約 40,421 件
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/240.html
操舵手ヘボンの受難#14 『尋問』 「さて、いい加減に布を取ってくれ」 落ち着いた低い声がヘボンの耳に響いてくる。 その声の通りに、今まで視界を覆っていた布を取り払った。 すると、目の前には小綺麗に制服をしっかりと着こなした男が、椅子に腰掛けている。 ヘボンも同じように椅子に座らされ、隣に目をやると小銃を携えた憲兵らしき兵士が鋭い眼差しでこちらを睨んでいる。 動くなと無言でこちらに命令していることがわかる。ヘボンはその場を少し見回した。 特に装飾も無い壁に囲まれ、明らかに通常の船室とは趣が違う尋問室であることが判る。 一つだけしかない扉の前には憲兵らしき兵士が立ち、船室中央には事務机が置かれ、それを挟むようにして椅子が2つあり、その片方にヘボンが座り、向かい合う男がもう片方に腰掛けている。 「なるほど。 確かに特徴的な顔だな。 ヘボン・ワトキンス軍曹? 少々手荒な真似をしてすまないね」 椅子に座りヘボンと対面する男は、朗らかにそう言ったが、まったく状況は平穏なものではなかった。 数刻前にヘボンが操縦するコアテラはアルバレステア級から送られた降伏勧告に了承し、大人しく機体を甲板へ下ろした。 グランビア一機から逃げ切ることは出来なくもないが、巡洋艦の艦砲に狙いを定められているようではどうしようもないと、流石のミュラー曹長も観念したのだ。一体、連中に何をされるのか、下手をすれば即刻銃殺刑に処されるのかと、ヘボンは恐怖に怯えたが、今更逃げ様も無かった。 そして、両手を上げてゆっくりと機体から這い出た時に、ヘボンは絶望した顔で瞳からは涙が溢れ出たが、それでもアルバレステア級の甲板上に現れた武装した乗員達は、遠巻きに火器を構えるだけで一向に此方の3人に近づく事が出来なかった。 「…これは一体どういう事でありましょうか、曹長殿? …もしや、連中、この場で私達を撃ち殺すつもりでありますか?」 恐怖に震える声で、ヘボンはミュラー曹長を見た。 彼はヘボンの隣で動揺に両手を上げていたが、その顔には恐怖を微塵も感じさせぬ随分と落ち着いたもので、その隣のベルン軍曹も全く同じ様子である。しかも、それどころかベルン軍曹に至っては小気味よい微笑すら浮かべている。 「違うだろ? 面を喰らってんだ。てめぇの顔が尋常でない事にな」 随分と落ち着いた表情で、曹長がニタニタと笑いながらヘボンに答える。 「そんな馬鹿な事はないであります。 私達は捕虜であります」 そうヘボンも言い返したが、よくよく涙に滲んだ瞳から己等を包囲する乗員達を見てみると、皆一様に隣の者と顔を見合わせながら、何かヒソヒソと話し合っているようである。何を話しているのかまではわからなかったが、暫くするとヘボン達を包囲する人垣から、憲兵と思わしき男が出てきた。 いや、出てきたというよりは、人垣から押し出された様な調子で、本人は片手に拳銃を握り締めながら歩み寄ってくるが、その手元がガタガタと震えていることが見て取れる。そして、その近寄り方はまるで猛獣に近づく哀れな餌が如く、全身を恐怖に震わしているかのように見えた。 「…貴様等がラーバ中佐一派の者であることはわかっている。 大人しく、抵抗を止めろ!」 憲兵風の男は拳銃を構えながら、ヘボン達から数歩先で歩みを止めてそう叫んだ。 「…抵抗していないであります」 「黙れっ!大人しくするんだぁっ!」 両手を挙げたままヘボンは呆気にとられた様子でそう答えたが、憲兵風の男は半ば悲鳴のような声をあげた。 一体、この男は何がしたいのかとヘボンは男の顔を直視した。 目と目があった瞬間に、憲兵風の男の目が限界まで開き切った。 その顔は恐怖に支配され、まるで地獄を目の前で見ているかのようであり、次の瞬間には奇声とも悲鳴とも付かぬ声を上げて人垣へ走り去ってしまった。 「こりゃ、見てて面白いが、埒が明きやしねぇ。 おい、軍曹。 顔を覆え、自分で」 ミュラー曹長がそう横で笑いながら、布切れを差し出してきた。 ヘボンは何やらわからぬままに、自分で自分の顔を覆い隠した。 すると、視界は塞がれたものの、ようやく人垣が自分達に近づいて、武装解除をするように促す声が聞こえてくる。 声の主は先程の憲兵では無いようだが、何処か遠くで彼の泣き叫ぶ声が聞こえてくる気がした。 そして、自分で目隠しをしたままヘボンは誰かに付いてくるように促され、一旦手元に手錠を掛けられながら連行されたのである。 「さて、そう強張る必要はない。 別に私は…あぁ、先に名乗るのを忘れていたな。 私はアンドレアス・ヘルマン中尉…まぁ、君に対する尋問を担当する事になった。 何分、君の事には興味が尽きない。 ちょっとしたファンとも言えるね」 朗らかにヘボンに話しかけてくるヘルマン中尉は、痩せ型の中年男性であり、髪はミュラー曹長と比べればまだ豊富であったが、少々乏しい点は否めなかった。何かと優しげな雰囲気を漂わせているが、飴と鞭を使いこなすのが尋問を担当する者の技術であり、胡散臭い感じもするが、少なくともヘボンの顔を直視して泣き出さない点だけは遥かに好感触であった。 「あぁ…中尉殿。 私はその…脱走罪で、銃殺刑に処されるのでありましょうか…?」 ヘボンは自身の太腿を強く掴みながら、食い入る様に中尉の顔を見た。 すると彼は朗らかな調子を崩さずに、大袈裟に首を横に振った。 「何を言っているのだ? 君の活動の何処が軍事法廷に立つべき責任を課す必要があるというんだね? 寧ろ、君は被害者だ。 全ての元凶はあのラーバ中佐の性だろう?」 ヘルマン中尉はそうヘボンを励ますかのように笑うと、懐から煙草を取り出して、一本こちらにも勧めてきた。この様な状況下では断る理由もあるわけがなく、二人で同じように紫煙を吐き出すまでは中尉は口を開かなかった。そして、お互いに少し落ち着いたのを見てとってから、少し熱っぽくその口を開き始めた。 「…ヘボン・ワトキンス軍曹。 第3艦隊直下の夜間爆撃特別小隊配属のラーヴァナ級の操舵手として活躍。 ヒグラート渓谷を抜けての強行夜間爆撃作戦に従軍、及び、アーキル前線基地に対して多大なる損害を与えた栄えある経験から、部隊においては人望も高いと…まぁ、この書類にはそう記してあるがね。 間違いはないかい?」 中尉は椅子と椅子の間に置かれた事務机の上に数枚置かれた書類の一つを読み上げながら、ヘボンを見てきた。 「人望が高いであるかは別として、所属と従軍作戦についてはその通りであります」 「…よろしい。 とは言っても、重要なのは、ここ数日の君の戦果の数々だ。 半ば一週間前には前線を突破して侵入してきたアーキル連中の攻勢をたった一機で、しかも旧式駆強襲艇コアテラのみでねじ伏せたと書類にあるが、これは真実かね?」 一旦煙草を事務机の隅に置いてあった灰皿に置きながら、中尉はヘボンの顔を覗き込んできた。朗らかな顔をしておきながら、彼は中々肝が据わっているらしく、甲板の憲兵みたく名状しがたき恐怖に負けることはなかった。 「いえ、私はラーバ中佐の指示のもとに、迎撃戦闘機ユーフーと交戦し、これを撃墜。 翌日にミュラー曹長・フレッド准尉・グレイソン大尉と共に共同作戦に就き、軽空母トゥラーヤ級及び、快速強襲艦 パノラマノラと交戦、此等を撃墜しましたのは事実でありますが…攻勢をねじ伏せたなどと言うことについては、小官にはわかりかねます」 中尉の質問に対して、ヘボンは冷静にありのままの事を報告するが、撃墜という単語を使う度に中尉の体が少々強張るのが見えた。 そして、一旦ヘボンの話を聞き終えると、中尉はまた灰皿に置いてあった煙草を指に挟んで一度深く吸い込んでから、紫煙を吐いてこちらを見た。 その顔には先程までの朗らかな色は消えて、代わりに強い興奮を示しているかのような熱を発する顔があった。 「やはり、中佐の嘘か。 君は知らないだろうが、公式の報告書には迎撃戦闘機ユーフーが一機どころか、小隊規模であったと記されているし、トゥラーヤ級に至ってはこれに加えてコンスタンティン級駆逐艦2隻まで含まれていたが、流石に無かったか…いや、そうだとしても恐ろしい戦果だ」 中尉は少々顔を赤くしながら、何処か満足げにそう言った。 以前にも中佐が何かと事を大きく言いたがる癖があると、ミュラー曹長には聞いたが、まさかそこまで話が大きくなっているとは、ヘボン自身全く知らない事であった。あまりの大戦果に当事者とはいえ、面を喰らってしまったヘボンに対し、中尉は話を続ける。 「その後については言うまでもないが、我々の部隊と中佐の一派は幾度か交戦を繰り返したが、その際にも君は、その卓越した技術で急場を凌いでいる。 出撃記録から考察するに、少なくともグランミトラ艦載戦闘機に、数刻前には我が部隊のグランビア艦載戦闘機も撃墜されている。 全て、君の仕業と言う訳だ」 「しかし、撃墜しろと指示を下されたのは、ラーバ中佐殿とミュラー曹長です。 私の意思で実行したのではありません。 命令に従ったまでのことです!」 ヘボンはその点について追求が迫ると、慈悲を求めるかのような声を喉奥より捻り出した。 実際、あの時は致し方なかったとは言え、大まかに言えば友軍機を攻撃し、しかも撃墜までしてしまったのである。 幾ら、様々な事情が絡み合っていたとは言え、大局的に見れば重罪は免れない行為であった。 「勿論、それはわかっている。 兵士は命令に忠実な事が大原則だ。 しかし、撃墜したのは君自身の技術と…あのコアテラだ。 正直な話、誰も中佐の報告などを信じるつもりはなかった。 彼女の誇大報告はいつものことだからだ。 だが、それに追従するだけの事実を有している君は、あまりに異質だ。 先程だって、追撃してくるグランビア艦載戦闘機から逃れ、翻弄したとの報告を君が撃墜したグランビアの僚機操縦手から報告を受けている。 …君は本当に人間なのか?」 前に同じ事をミュラー曹長にも言われた気がするが、ヘルマン中尉の顔には嘲る様な色もなく、ただ純粋に好奇心から言っている節が見受けられた。 「私だって軍隊で長い間、飯を食ってきた身だ。 一時は帝都艦隊にて戦闘機部隊に所属していた事もある。 だが、今まで見てきた多くの兵士達の中で、君が色々な意味でトップクラスの操縦手だ」 「はぁ…しかし、小官は今まで夜間戦しか経験したことがありませんので、些かわかりかねます」 「まぁ…そうだろうな。 才に恵まれるものは中々、己の才を自覚出来ないモノだ」 ヘルマン中尉はそうしみじみと何処か何かを回想するかのように少し視線を逸らしながら、そう言いながら小さく苦笑して、再びこちらを見た。 「君と同乗していたミュラー曹長も然りだ。 以前に私は彼と帝都艦隊に所属して共にスコアを競い合ったことがある仲なんだよ」 「…ミュラー曹長が?」 中尉の言葉に思わずヘボンは聞き返してしまった。 確かに曹長が卓越した操縦手であることはヘボンも認めるが、中尉の話が事実ならば、彼は帝都艦隊の戦闘機部隊に所属していた事になる。 帝都艦隊の戦闘機部隊と言えば、『稲妻部隊』にも負けず劣らずの名を轟かせるエリート集団ではないか。 とてもではないが、あの愉快に肥え太っている髪の無い男がそんな上品な前身があるとは信じられなかった。 「そうだ。 もう随分と昔の話だ。 共にマコラガ護衛戦闘機やグランヴィナス艦載戦闘機に跨り暴れまわったものだよ。 当時は今のようにグランヴィナスがグラン『ピア』などと嘲られる事もなかった。 あれこそ、帝国が誇る傑作戦闘機であると私は今でも思っている」 中尉は本来ヘボンに対して、尋問をする筈であるのだが、そんな事関係なしに昔話を語り始めた。 職務に忠実ではないと思ったが、そんな事を指摘できる権利などヘボンに無かった。 「私は常に敵機に喰らいつく事に徹していたが、ミュラーは…敵機を甚振る事を何よりも好んだ。 奴は正真正銘のサディストだよ。 敵の心情をいとも容易く弄び、そして、簡単に敵機を突き放すと絶望の淵に叩き落として殺す。 そして、執念深くて、不時着した敵機の操縦手近くまで降下していって、わざわざ止めまで刺していくんだ。 …ミュラーがまともに空戦を行えば、誰も奴には適わなかっただろうね。 私は奴が遊んでいただけ真面目にしたから、奴よりは少しだけスコアが上だったんだ」 「…しかし、曹長は自分で野戦畑の人間だと言っていましたが…」 「…奴がそう言ったのか? 確かにそれは嘘じゃないが、それは中佐の元で働くようになる前からだ。 帝国に対する背信行為を働く前のな」 「背信行為?」 「あぁ…いや、それは本人から聞いたほうが早いだろう。 なに、我々は君を罰しようだなんて考えてはいない。 寧ろ、この艦に下りてきたことを感謝したいぐらいだ。 君とベルン・シュタリット軍曹、それとボリス・ミュラー…曹長だが、勿論手厚く保護する。 尋問は一先ずこれで終わりだ。 君達の為に一室用意した。 そこで寛いでいたまえ、一応捕虜なのだから、待機していてくれ。 次の尋問の際は事前に通達する」 そう中尉は何処か満足気な顔で、ヘボンに退室を促してきた。 降伏を受け入れたこちらは捕虜だというのに、何がどうなっているのかヘボンは理解出来なかった。 彼等は保身派で、ヘボン達はその保身派と交戦していた筈ではなかったのか、まだ中佐の命令と拉致で連れ去られてきた己ならともかく、直属の兵士として活動していた曹長と軍曹まで手厚く保護すると言っている。 これが一体何を意味するのか、ヘボンは頭を酷く悩ましたが、それでも今は大人しくこの指示に従うしかなかった。 憲兵に従い尋問室を後にし、通された部屋は将校用に宛てがわれた船室の様であった。 一等船室と言ったところか、ラーヴァナ級に詰めていた時の仮眠用に使っていた多層の寝床が縦に連なった粗末な部屋とは次元が違う。 ヘルマン中尉は手厚く保護するなどと言ったが、どうやら質の悪い冗談ではなかったらしい。 「よぉ、軍曹。 長かったな」 そうヘボンが船室の高級さに狼狽していると、船室の窓辺に煙草を咥えて、ミュラー曹長が立っていた。隣にはベルン軍曹が壁際に備えられた寝台に腰を下ろしながら、少々神経質そうに指先を膝に遊ばせている。 「曹長…これは、驚きました。 てっきり、重営倉入りかと思っていたであります」 「若しくは、甲板から突き落とされるかだな。 連中随分と、俺達を買っているらしい」 率直な感想を口にするヘボンを見ながら、曹長はベルン軍曹と同じように寝床に腰を掛けると、お前はそこの椅子にでも座れとヘボンを促してくる。 戸口の脇にあった事務椅子は安楽椅子の様にとても柔らかく出来ており、ヘボンの軽い体でも深く尻が沈むほどであった。 「連中。 一体何を考えているのでしょう? 私達は彼等にとって敵ではなかったのでありますか?」 「まぁ、そりゃ勿論なんだが、殺すよりも幾らか俺達を利用したいらしいな」 椅子に深く腰を落としながら、ヘボンは曹長の言葉に耳を傾けた。 「何しろ、たかだか旧式のコアテラであそこまで馬鹿やったんだ。 誰だって少しは操縦手と機体に興味が湧くし、何しろ帝都貴族や軍を敵に回そうってんだから、使える物はなんでも取っておきたいんだろう。 例え、敵対する中佐の部下でもな。 連中、俺達を簡単に懐柔出来ると思ってやがる」 「…」 曹長の言葉にふとヘボンの脳裏に、ヘルマン中尉の先程言っていた言葉が思い起こされる。確かに原隊には戻れそうにはないが、まだ保身派の方で保護されていた方がマシなのかもしれないと考えてしまうのだ。 そもそも、ヘボンは何か政治信条があって中佐に付き合った訳でもなければ、正式な命令で事に加わった訳でもない。 ヘルマン中尉の言葉を借りるなら、己は全く以て『被害者』に違いないのである。 死線をくぐり抜け、どうすれば原隊に戻れるかばかり考えていたが、あのゼイドラ内にて話してくれた、さほど内容のわからなかったミュラー曹長の小難しい話から考えるに、自分は今恐ろしく厄介な事に巻き込まれてしまったのだと今更になって痛感する。 もう、原隊に復帰する事は事実上不可能なのかもしれない。 ともすれば、手厚く保護するとまだ口約束ではあるが、その口約束すらたった数分後には破棄して地獄へ叩き込んでくる中佐を敢えて探すよりは、中尉の言葉に乗っかった方が遥かに得であるかのように思えてしまうのだ。 だが、こちらの思惑を読み取ったか、曹長が鋭くヘボンを睨んだ。 「おい、軍曹。 今てめぇ妙な事考えたろ?」 「いえ! そんな事はないであります!」 「嘘を言うな。 顔に出てるぜ」 思わず、ヘボンが怯むと、その様子を見て曹長は下品な笑みを浮かべながら、寝台近くにあった台の上から掌ほどの大きさの酒瓶を取った。 どうやら、船室に備えられている物らしいが、銘柄から見るにお安い配給品や一般兵士が入手できる酒保物品とはこれも次元が違う代物らしい。 「...それでも、当初の空賊になろうだのと言った計画よか、遥かに良くなった訳だ。 それとまずは首と胴がくっついてる事を祝して、まずは一献だ」 そう言いながら、曹長はこれまた船室備え付けのグラスを手にすると、それを机に並べ酒を注ぐ。グラスを鼻先に近づけると、豊潤なアルコール臭が鼻腔へ入ってくる。 あまりに甘美な香りに体から力が抜けていくような錯覚さえ覚えるが、何かの薬物の性ということではなく、単純に緊張と興奮の連続から解放された故の安堵の為であった。 「しかし、曹長。 我々はこれから一体…」 ふと酒を煽ろうとした際に、ヘボンは曹長を眺めながらそう言いかけたが、すると突然彼はヘボンに対して今までにない鋭い睨みを利かせた。 その様に思わず怯むと、曹長はグラスを片手に、窓辺に置いてあった煙草缶を掴むとヘボンに手渡してきた。 「まぁ、その話は後にしろ。 今は楽しめよ」 そう口では言うが、目は笑っていなかった。 曹長は煙草缶の蓋を指でトンと叩いてから、ヘボンに渡すと己はそっぽを向いてしまった。 彼が何を言いたいのかヘボンには小首を傾げる思いであったが、何故か曹長が煙草缶の蓋へ注意を向けさせた点が気になって、煙草缶の蓋を取ると、脇目にそれを見たが一瞬ヘボンの体が強く強ばった。 煙草缶の裏には小さく文字が書かれていた。 ミュラー曹長が書き込んだモノと思われるが、小さく丁寧に箇条書きで書かれている。 『俺達は監視・盗聴をされている。 下手に中佐の事を口に出すと、即刻処理される』 『なんとしても、逃亡を図る意図を向こうに悟られるな。 どうせ、こっち側についたって長生きは出来ない。 俺達は殺し過ぎた』 『コアテラについて、連中は興味を持ったらしい。 下手をすれば解体されるだろう』 『今後の事については、この様に文字を受け渡しつつやり取りする。 ここに書かれたこともお前が読み終えたと、判れば消去する。 何か合図をしろ』 その箇条書きに出来る限り然りげ無くヘボンは目を通すと、缶から煙草を一本取り出しては酒を少し煽ってからグラスを置くと、懐からマッチを取り出しては火を点ける。 「…この煙草はなんという銘柄でありますか? 蓋裏を見ても書いてないであります」 紫煙を吐き出しながら、そうわざとらしく問いかけると曹長が小さく笑った。 「内地の出には珍しいだろうな。 貴族用達の代物さ」 曹長はそう言いながら、蓋を受け取りその裏をわざとらしくよく見えるように擦っているが、それで筆跡も消すつもりなのだろう。 蓋を擦り終えると、曹長は自分も一本煙草を摘んでから、煙草缶の蓋を戻してから一服し始めた。 「…ところで、軍曹。 ヘルマン中尉に色々聞かれたそうだな」 事も無げに曹長はそうヘボンに話しかけてきた。 その顔には何処か柔らかい物を感じられたが、中尉の話を信用するとなるとこの柔らかい表情にも何か裏があるように感じられて仕方が無かった。 「えぇ、確かにそうでありますが…何故、それを?」 「俺の担当が話したのさ。 尋問官…と言うより、アイツは拷問官だったがね」 その柔らかそうな表情のまま、拷問官などと物騒な単語が飛び出してくると、ヘボンは思わず曹長の方を見た。 「曹長…何をされたのでありますか?」 「顔を派手にビンタされた」 しかし、曹長はヘボンの心配するような目を他所にニタニタと笑いながら紫煙を蒸した。 「どうやら、俺達が撃墜したグランビアに乗ってた操縦手の上官だったらしい。 そんな奴が、部下をぶっ殺した人間にまともに話を聞くと思うか? ビンタの次は散々に罵倒された後に、拳銃をど頭に突き付けられた」 「よく、殺されなかったでありますな」 「代わりにガルエ級の制圧砲を用いて、叩き落とそうって提案したのはお前って事にしておいた。 時期にここにすっ飛んでくるぞ。 その上官」 さも愉快そうに言ってのける曹長の言葉に思わずヘボンはたじろいだ。 確かにヘルマン中尉の言っていた通り、ミュラー曹長はサディストたる一面がある様に思った。何せ、たじろいだヘボンを見ながら、下衆な笑みを浮かべている。しかも、予言が的中したかのように、急に船室の戸先が騒がしくなった。 きっと監視や盗聴を兼ねて、戸の前で張っていた兵士と押し問答になっているのであろう、激しく言い争う様なやり取りが聞こえ、その内に張っていた兵士が折れたのか扉が激しい音と共に開かれると、そこには尉官制服に身を包んだ長身の女性が立っていた。 その肌は浅黒いまでの強い褐色であり、銀髪を頭の後ろで縛って纏め上げていた。 見るからに数多の戦場をくぐり抜けたかのような、歴戦の強者と言ったような出で立ちである。 「…ヘボン軍曹とはどっちの事だ? ミュラー曹長?」 彼女はそう極々低くドスの利いた声を放ちながら、その瞳を怒りに歪ませている。 両手にはしっかりと拳銃が握り締められており、彼女が何をしたいのかは説明するまでも無いことだろう。 「…顔を背けてる方だ。 好きにしな、但し顔は見るな」 曹長の何気ない一言が、恐ろしく感じられる。 今の言葉は子供を売る親よりも非道い物に思える。 尋常でないまでの殺意をヘボンは感じていた。 そして、それは撃鉄を引き上げる音が殺意の明確な証明であった。
https://w.atwiki.jp/unizonlilien/pages/18.html
攻略情報 業火の試練 炎の祭壇 冒険者 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 業火の試練 炎の祭壇 精鋭 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 業火の試練 炎の祭壇 頂上 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 炎の祭壇:[天上] [入場条件][総合戦闘力:40000][必要AP:25] ステージ1 ステージ2 ステージ3 火焔魔神イフリート 太陽の化身アポロ 豪炎防御のヴォル&レナ ドロップアイテム:【珠】【罪なる焔】【】【】【】 レアモンスター:
https://w.atwiki.jp/unizonlilien/pages/20.html
攻略情報 業火の試練 炎の祭壇 冒険者 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 業火の試練 炎の祭壇 精鋭 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 業火の試練 炎の祭壇 頂上 入場条件 総合戦闘力:40000 必要AP:25 炎の祭壇:[天上] [入場条件][総合戦闘力:40000][必要AP:25] ステージ1 ステージ2 ステージ3 火焔魔神イフリート 太陽の化身アポロ 豪炎防御のヴォル&レナ ドロップアイテム:【珠】【罪なる焔】【】【】【】 レアモンスター:
https://w.atwiki.jp/aradlife/pages/156.html
熟練されたUF冒険者のための的中のレザーブーツ 級不問 100k
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/847.html
スカウト可能キャラ [#n5f943c7] ウッソ・エヴィン [#c675ef76] シャクティ・カリン [#i16b4ffb] オデロ・ヘンリーク [#g5f6eeeb] トマーシュ・マサリク [#acb2c723] マーベット・フィンガーハット [#h2ea0740] オリファー・イノエ [#y889c089] ロベルト・ゴメス [#cdaee020] カテジナ・ルース [#i47b5824] クロノクル・アシャー [#ba4b00ae] ファラ・グリフォン [#u19fb7f2] スカウト不可キャラ [#p0effbf0] オーティス・アーキンズ [#e0a0bc53] レオニード・アルモドバル [#nd809cf8] ロメロ・マラバル [#g28d178f] ジュンコ・ジェンコ [#hce834c2] ケイト・ブッシュ [#p7bfc21d] マヘリア・メリル [#w04e2f57] ヘレン・ジャクソン [#o2af75c7] ペギー・リー [#fc18bbf3] コニー・フランシス [#d7bd25f9] タシロ・ヴァゴ [#e58ca949] アルベオ・ピピニーデン [#md885a4e] ルペ・シノ [#r7622796] メッチェ・ルーベンス [#o5114b77] スカウト可能キャラ ウッソ・エヴィン データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 激情 430 普通C マスター 阪口大助 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 28 28 29 28 55 8 A C B A B 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 ニュータイプ 反応値と覚醒アップ Lv 1 初期+3 気合 テンションが上がりやすくなる Lv 5 スペシャル ユニット地形適性1段階上昇反応値と機動力アップ Lv 17 宇宙・空中適性のみ上昇 怒り HPが減少するごとにクリティカル率アップ Lv32 必殺 スーパークリティカルが発生 Lv 45 どのテンションでも一定確率でSクリティカルが発生初期10%、MAXで20% 備考 初期機体はVガンダム(ベーシック)。 強気の幅が広く、気合と合わせてテンションが上げやすい。 オプションパーツに頼らない、スペシャルによる地形適応上昇効果が優秀。 適応A以上なら移動力が落ちないため、マスターユニットで縦横無尽に無双するのに向く。 シャクティ・カリン データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 弱気 250 51800 いちはらゆみ 373 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 5 5 10 10 40 13 C B A B - 99 29 34 56 70 100 84 C B A B - アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 ニュータイプ 反応値と覚醒アップ Lv 1 初期+3 素人 消費ENが増加する代わりにクリティカル率アップ Lv 5 消費EN+10%クリティカル率+5% 単独行動 単独戦闘時に命中率アップ全攻撃のダメージアップ Lv15 真面目 キャラクター獲得EXPアップ Lv32 慈愛 キャラクターのMPを毎ターン回復 Lv 50 備考 非パイロット的な適正であるが、かといって戦艦クルーに回してもイマイチ。 伸びのいい覚醒ステータスを活かしてNT系ユニットに乗せるしかない。 しかし真面目や単独行動といった比較的優秀なアビリティが、 ある程度成長してからの習得というのが痛手。キャラ愛がないとキツい。 オデロ・ヘンリーク データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 250 43200 福島潤 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 15 15 14 19 0 7 A B 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 好戦 格闘値と射撃値アップ Lv 1 熱血 テンションの上昇によって能力アップ Lv 5 無謀 反応が下がる代わりに、ユニットの攻撃力アップ Lv 17 反応-5攻撃初期+2 MAX+20 豪傑 ユニットの攻撃力アップ Lv 32 初期+1 MAX+12 練達 ユニットの地形適応アップ Lv 50 備考 機体の攻撃力を高めるスキルが2つもあり、素の能力に加えスキル補正も強く、成長率もかなりのもの。 低MPと熱血の相性もよく、存在感に反してその実力は非常に高い。 覚醒も比較的早期に起こる。 Lv20射撃29格闘40反応32守備46魅力23で覚醒15しました。 トマーシュ・マサリク データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 210 43300 関智一 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 14 14 15 18 0 7 A B 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 ポジティブ テンションが下がりにくくなる Lv 1 器用 能力値アップ Lv 5 真面目 キャラ獲得EXPアップ Lv 15 気合 テンションが上がりやすくなる 熟練 全武装のEN消費5%減少、命中率アップ Lv 50 備考 MP最大値が低く、超強気までが早い。 気合を習得するとそれがさらに顕著で敵を2体撃破するだけで超強気となる。 L24 射撃30 格闘26 反応26 守備39 魅力16 で覚醒15 射撃30以上? マーベット・フィンガーハット データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 強気 290 普通C 50600 木村亜希子 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 18 18 19 18 0 10 A B C A C 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 慎重 反応と守備アップ Lv 1 強固 守備値アップ Lv 6 真面目 キャラ獲得EXPアップ Lv 16 集中力 回避コマンドを選択した時の回避率アップ Lv 32 幸運 回避、クリティカル率アップ Lv 40 備考 Lv31射撃37格闘30反応40守備36魅力30で覚醒30しました。 Lv26射撃35格闘25反応41守備31魅力25で覚醒(30) オリファー・イノエ データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 普通 310 普通C 57400 園部啓一 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 20 20 20 20 0 9 A A C B B 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 熟練 全武装のEN消費5%減少、命中率アップ Lv 1 射手 射撃大幅アップ 統率力 指揮能力アップ 空間戦闘適応 宇宙での命中・回避率アップ 熱血 テンションの上昇によって能力アップ 備考 //その死に様に今も是非が分かれるメガネ いきなり熟練を覚えていたり射手と空間適正で何気に強いキャラ ロベルト・ゴメス データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 290 41000 加藤治 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 16 9 21 23 0 7 A 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 熟練 全武装のEN消費5%減少、命中率アップ Lv 1 豪傑 攻撃力アップ Lv 6 統率力 指揮能力アップ Lv19 威圧 自分をターゲットとする敵の命中率ダウン Lv30 底力 HP50%で攻撃、防御アップ Lv45 備考 艦長向きのアビリティが揃っているので強い。しかし艦長にするには あまりに魅力が低すぎる。 カテジナ・ルース データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 激情 310 普通C 55900 渡辺久美子 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 24 24 22 25 0 9 A A C C C 29 25 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 冷酷 単独戦闘時、敵の防御力ダウン Lv 1 初期-1 怒り HPが減少するごとに、クリティカル率アップ Lv 1 好戦 格闘値と射撃値アップ Lv17 恐怖 自分がターゲットとする敵の回避率ダウン Lv32 強化人間 反応値と覚醒値アップ Lv 65 備考 物語終盤の敵エースを務めただけあって基本性能は高く、成長率も悪くない。 射撃・格闘とも平均的に伸びていくので、どのMSでもそつなく乗りこなすことができるだろう。 MPゲージが強化人間の仕様ですぐ強気になるため早い段階で火力の向上を図れる。 アビリティは冷酷が有用で他も悪くないものがあるが強化人間修得までは守りになると難がある。 強化人間さえ取得できれば主人公クラス顔負けの活躍が期待できるが、それなりの愛が必要となる。 Lv36 射撃40 格闘27 反応42 守備46 魅力34で覚醒25 クロノクル・アシャー データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 普通 330 普通C 52000 檀臣幸 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 22 22 22 22 18 8 A B - - C 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 無謀 反応値が減少する代わりに攻撃力アップ Lv 1 悪運 HP50%以下になると回避率アップ、タメージ10%減少 Lv 1 エリート ユニットの獲得EXPがアップ Lv 17 統率力 指揮能力アップ Lv 35 ニュータイプ 反応値と覚醒値アップ Lv 60 備考 トレーズ、ランスローに並ぶ先生の一人。 無謀とエリートをもつ為、弱ユニットのLv上げに最適。 ファラ・グリフォン データ 性格 MP 成長 COST CV Lv99の総合能力 強化 400 普通C 72600 折笠愛 ステータス Lv 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 魅力 パイ 艦長 通信 操舵 整備 1 25 24 27 25 63 8 A B C B C 99 アビリティ 名前 効果 取得条件 備考 強化人間 反応値と覚醒値アップ Lv 1 初期+3 冷酷 単独戦闘時、敵の防御力ダウン Lv 1 初期-1 挑発 敵ユニットに狙われやすくなる Lv 15 恐怖 自分がターゲットとする敵の回避率ダウン Lv 30 プレッシャー 覚醒武器の消費EN10%減少敵の命中率ダウン Lv 50 備考 覚醒値の伸び率はウッソ以上。 配置場所にもよるが大体Lv45前後になる頃には100に到達。 覚醒値の高さを生かして覚醒武器を持っている機体に乗せて敵陣に 突っ込ませればかなりの戦果が期待できる。 スカウト不可キャラ オーティス・アーキンズ レオニード・アルモドバル ロメロ・マラバル ジュンコ・ジェンコ ケイト・ブッシュ マヘリア・メリル ヘレン・ジャクソン ペギー・リー コニー・フランシス タシロ・ヴァゴ アルベオ・ピピニーデン ルペ・シノ メッチェ・ルーベンス
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/272.html
操舵手ヘボンの受難#21 『襲撃』 暫くの間、ニールとヘボンはその歪な船体図を眺めながら押し黙っていた。 これから先、この様な珍妙奇天烈な機体で帝都へ飛ばなければならないと思うと、頭が随分と痛む。 小部屋の壁際の窓から差し込む明かりは、既に赤色を帯びており、時刻が既に夕刻を回りだしている事を告げていた。 「…それでだ、ヘボン。 仮に帝都へ辿りつけたとして、お前はその後の事は聞いているのか?」 いい加減に見るのも嫌になったか、船体の図面を胸ポケットへ畳んで仕舞い込んだニールはヘボンを眺めながらそう言った。 確かに彼の言うとおり、ヘボンの意思に関係なく帝都に行くという事にはなっているが、その着いた後はどう動けばいいのかはヘボン自身わからない。 強いて突き詰めれば、ラーバ中佐を探し彼女へあの邪龍について記された書類を渡すと言うことであるが、その後はどうなるのか。 あの中佐の事であるから、書類を渡してからヘボンはお役御免という事にはならないだろうし、大方また何かの揉め事に巻き込まれそうな気が大いにする。 「ただ、書類を渡すようにとヘルマン中尉に命令されただけだ。 その後の事は知らないが、ロクなことにはならないだろう」 「…だろうな。 機体からして、ただの帝都までの飛行するだけの武装じゃぁない。 どうせ、また荒事に巻き込まれるんだろうな…畜生、いっそのことトンズラかまして、空賊にでもなるか?」 「数日前にも誰か同じことを言ったのを聞いたぞ」 ニールの言葉にヘボンは少し口角を釣り上げた。 その様子を見て、ニールはつまらない飛行計画について論議するよりも、ここ数日のヘボンの動向が気になっていたのか、その点について聞いてきた。それに対して、ヘボンは親切に答えてやることにした。 ここ数日の出来事を纏めるだけで、立派な自叙伝が書けてしまいそうな程、面倒事には事欠かなかった。 ニールに見送られてからのトゥラーヤ級と一戦を交えた事に始まり、旧式艦艇を取り揃えた奇妙な艦隊に召集されて、それからの艦隊戦について、そして、ゼイドラに乗り込み不時着してからの逃避行と、『黒翼隊』と言われる辺境諸侯連合のお抱えの戦闘機隊についてなど、話題は事を欠かなかった。 当初の内、ヘボンはぼつぼつと静かに語っていたが、話が長くなるに連れて、例の中佐についての恨みもあってか語り方に熱を帯び始めていた。 そんなヘボンの語りに相槌を適度に打ちながら耳を傾けるニールの顔も、幾らか興奮に熱を帯び始めていた。質の悪い冒険譚ではあるものの、彼を夢中にする点については問題なく、長話は夕陽が落ち、窓辺から差す明かりが弱くなるまで続いた。 「お前の運の悪さには、驚くばかりだな」 ある程度話が、現状へ落ち着くとまとまった煙草の吸殻を灰皿の隅へ寄せながら、ニールは落ち着いた調子にそう言った。 ずっと喋り続けていたヘボンも、暫くはこんな長話をする気など起こらない程に、唇を乾かせながら、長時間向かい合っていたニールから視線を逸らして、リラックスするように窓の外に目を向かわせた。 そこでちょうど小部屋のドアが叩かれる音がし、その音に反応した二人が振り向くと、ドア上部の小窓より、レーベ准尉が顔を出していた。 その表情は穏やかなもので、とても数時間前に実の妹も元上官に対しても発砲した非道さは欠片もない。 「お食事です」 そう微笑みながら彼女は言いながら、小さい金属音を立てながら扉を開き、片手には湯気が立っているスープでも盛られているらしい、小さな皿が二つ乗せられた盆を持っていた。 それをゆっくりと丁寧に小部屋の隅にあった机の上に盆を置き、自身は腰ポケットより丁寧に折りたたまれた紙を取り出しては、二人の前で開いて見せた。 それはどうやら航空図らしく、現在自分らが居る六王湖の辺りに赤い点が記され、そこから黒線が引き、幾らかジグザグに軌道を描きながら図の下へ向かい、帝都を終着点としている物であった。 「…食べながらでいいので図を見て頂けますかぁ?」 壁にその図を取り出したピンで貼りつけると、准尉は二人を振り向いたが、既にヘボンとニールは盆に乗せられていたスープに手をつけては、下品な音を立てつつ啜っていた。その様子を見て、准尉は少し眉を潜めはしたものの、小さく溜息を吐きながら少々太い指先で図を指し示す。 「二人共ご存知の通り、我々は今、六王湖にいますが、ここから帝都に向かいます。 日程としては大凡2週間ほどで…まぁ、順調にいけばですが、十中八九追っ手との交戦も有り得るでしょうねぇ…」 「追っ手?」 准尉の説明に、ヘボンはスープを幾らか急いで飲み干しながら懐疑の目を向けた。 それを見て彼女はまた眉を潜めたが、今の彼女は運良く機嫌が良かったのか寛大にそれを許した。 「えぇ、保身派部隊と黒翼隊が我々を追っているでしょうしぃ、無論、邪龍も直接追跡してくるでしょうねぇ。 しかし、それだけではありません。 下手をすれば正規軍にも追われかねないのです」 「それはどういう意味でありますか?」 「…その点については自分の胸に聞くことですねぇ…軍曹。 貴方は脱走罪の容疑がまだ晴れてはいませんしぃ、そちらの中尉については依然として横領罪の容疑ですからねぇ。 憲兵達が貴方達を追っていますし、航行中に拿捕される危険もあるわけです」 「そこは耳目省が匿ってくれるんじゃぁないのか?」 「いえ、あくまで我々は身柄を引き取っただけで、軍と交渉した訳ではありませんしぃ、事態の状況からして悠長にしている訳にもいかないわけですよぅ」 「なんだよ。 また敵が増えたぞ」 准尉の説明に対して、ニールは不満そうに首を小さく横に振った。 帝都まで楽に飛んでいける気はしていなかったが、当初のヘボンの予想よりも自体は遥かに不味いことになっているらしい。 気不味い視線をヘボンがニールへ向けていると、准尉は説明を再開した。 「えぇ、正確に言えば正規軍憲兵と保身派部隊、それに加えて黒翼隊と邪龍の4つから我々は狙われています。 しかし、敵は多いですが、今後は耳目省がサポートしますので大船に乗ったつもりでいてくださいな」 「船を動かすのは俺達だろうが」 准尉は微笑みながらそう言ったものの、ニールは何処までも彼女へ噛み付くつもりなのか憎々しげに睨んでみせる。 その様子を見てヘボンは准尉が起こり出さないものかと狼狽したものの、彼女は至って平静にニールの睨みを受け流す。 「いえ、例の…ツヴァッデの操縦は私共が担当しますので、中尉には輸送艦の艦長としての経験を活かして、運航計画の確認などをお願いします。 …憲兵の網の目をくぐり抜けるのはさぞ得意でしょうし…。 軍曹には相変わらずコアテラを操縦して頂きますがね」 小さく笑いながら、皮肉交じりに不意に准尉は視線をヘボンへ向けてくる。 「ツヴァッデの各種兵装には射手がそれぞれに就きます。 皆、耳目省の構成員で戦闘訓練は受けていますし、それなりの経験もある工作員達ですからぁ…まぁ問題はないでしょう。 銃座担当の他にも、武装構成員が10人ほど乗り込みますので、幾らかの荒事には対処出来るでしょうね」 「…ちょっと待て、一体何人程あの船には乗り込めるんだ?」 「そうですねぇ…ざっと30人迄はなんとかぁ…」 「一小隊丸々収まっちまうのかよ。 戦争が出来るな」 「出来ることなら交戦は控えたいですがぁ、仮になったとしても小規模な部隊相手なら、ツヴァッデの火力で蹴散らせます」 既にスープを全て飲み干したニールが、准尉の説明に舌を巻いている。 平然と准尉は説明を続けるものの、彼女が言う交戦は避けると言う物言いとは裏腹に、ツヴァッデに搭乗する構成員と武装の内容は明らかに交戦を強く意識しているものであった。 確かにそれだけのサポートがあるのは心強い物ではあるが、何しろ追ってくる相手はあの邪龍であり、果たしてこの戦力でも追いつかれた際に逃げ切れるのかは怪しい。 「准尉殿。 邪龍と遭遇してしまった場合の対処法などはあるのでありますか?」 その点についてヘボンが質問すると、准尉はそれに答えるように壁に貼り付けた航空図の一部を指差した。 現在血である六王湖より随分と南下し、リューリア地方の辺りを示している。 「実際のところ現状ではまず敵いませんからぁ、邪龍と会敵した場合には全力で逃げる他ありませんねぇ…。 先程の様に逃げ切れるかどうかは運頼みですがねぇ… ただ、逃げるにしても我々一小隊だけでは心許ないので、支援を頼るべく『ヨダ地区』へ回ります。 ここを治める貴族達は皇帝派でありますし、戦力も侮れない物があります。 保身派と敵対している我々に対して幾らかの支援をするとの話は付いていますのでぇ…」 「耳目省が交渉したのでありますか?」 「いえ、その点についてはラーバ中佐との連絡を通して根回しした次第です…。 敗戦の将とはいえ、彼女の人脈は豊富ですねぇ…こちらが軍曹を連れている事も告げると、快諾してくれましたよぅ」 准尉は少し誇らしげに中佐の事を語りながら、少し話に疲れたのか一旦大きく息を吐くと、また視線をヘボンへ向けてくる。 そこには何処か尊敬するような、また呆れるような色が混在していた。 「皇帝派の貴族間では軍曹の話題で持ち切りって事です…。 ラーバ中佐の新たな片腕で武勲を馳せる軍人として…。 まぁ、貴方はそんな自覚ないでしょうがぁ、あの中佐が言いふらしている訳でぇ…」 准尉はそう言ってのけるものの、ヘボンとしては中佐の片腕になったという自覚は全くないし、仮に中佐本人に頼まれても願い下げである。 だが、准尉の発言について気になったことがあった。 彼女は今、ヨダ地区の貴族たちに対して中佐からの連絡を通してと言ったが、つまり最近に連絡を取ったということである。 「…中佐と連絡を取ったのでありますか?」 「えぇ、彼女は軍曹の事をよろしくと…随分と気に入られているようですねぇ…」 ヘボンの言葉に准尉はそう答えたが、彼は複雑な心境になった。 何故そこまでして中佐が自分を買っているのか、わからなかったからだ。 正直な話、もっと別の部下に頼みようでもあると思うのだが、中佐はヘボンが邪龍についての書類を持ってくることを待っているらしい。 ヘボンよりも信任の厚いであろうミュラー曹長に任せても良かったと思うが、彼はあのアルバレステア級の騒ぎの後どうなったのか不明であるし、一緒に居たベルン軍曹も同様に不明である。 一体、中佐は自分に何を求めているのか、彼女の真意はわかりそうにない。 その後は准尉の航路と状況についての説明が続いた。 ヨダ地区で支援を受けた後は、進路を帝都へ向けて直進するらしい。 どの程度の支援かはわからないが、それさえ済めば迂闊に保身派部隊も追撃することは困難との見解であった。 そもそも邪龍の書類をこちらが所持していて、それを帝都に運ぼうとしている事自体は保身派の方には知らされていないらしい。 あくまでアルバレステア級からのヘボンの脱走行為自体はそのままに伝えられているようだし、ヘルマン中尉は保身派閥内である程度の信用があるらしく、彼が邪龍の情報を流した事についてはまだ上層部には感知されていないとの話である。 その点については耳目省との兼任であるレーベ准尉の手腕と言ったところか、事はそれなりに秘密裏に進んでいるらしい。 ただ、邪龍の情報について流出の危険性を把握されていようといまいと、邪龍がヘボンを追っていることは確かであり、それに付随して黒翼隊の手も迫っている事は確かであった。 何せ黒翼隊の指揮官であるニエン少佐を誘拐した訳であり、実際のところはその途上で殺害したようなものであるが、黒翼隊の方としてはそれを認知しているとは思えない。 指揮官自身が人望に厚い人物であったために、邪龍と同じように血眼でヘボン達を追ってくるだろうとの准尉の解説に、ヘボンは背筋が凍りつくような感覚を覚えた。 「…まだ若いのに、私の周りは敵だらけって事か」 「いいじゃないか、退屈しないで済むぞ」 どう考えても好調とは言えない状況に対して呻くように吐き捨てるヘボンに対し、ニールは皮肉げにそう言葉を添えた。 准尉は説明をあらかた終えると、小部屋を後にした。 この産業塔を翌日には飛び立つということを最後に付け加え、今のうちにしっかりと静養しておけとの事だった。 そう准尉が立ち去る頃には辺は夜の帳が落ち、小部屋の窓からは時折サーチライトの光線が闇夜を切り裂きながら遠くで動いている様が見える。 「なぁ、ヘボン。 さっさと寝ちまえよ。 休めるのは今のうちだけだ」 窓辺に立つヘボンに対して、ニールが背後より少し心配そうに声を掛けてくるが 「…馬鹿言え。 お前がベッドを占領しているから、私が寝れないんじゃないか」 そうヘボンは正直に彼へ苦情を言った。 そもそも小部屋のベッドは一つだけであったし、何故ニールをまだ部屋に残しておくのかも疑問だった。准尉も説明が終われば彼を連れて部屋から一旦出て行くのではないかとヘボンは思っていたのだが、完全に当てが外れてしまった。 しかし、どちらにしろヘボンは寝る気にはなれない。 ここ数日間、寝る度に奇妙な夢ばかりを見て、彼の精神は消耗し始めていた。 そのことを裏付けするかのように数刻前のクルカマンの登場が、明らかに神経疲労のなし得る自体であるとヘボンは思っていた。 心配事やストレスばかりが心や脳を圧迫し、あのような夢を見せているのだと、自分なりにそう結論付けてはいるが、幾らそう結論づけても疲れが取れる訳でもない。 「わかった、退くよ。 それにしても、ヘボン。 さっきの話だが…」 困っているヘボンの様子を見ると、肩を竦めながらニールは腰を下ろしていた寝床より立ち上がると、ヘボンの脇に歩み寄り顔を見た。 「どの話だ? 多すぎてわからないよ」 「まぁ確かにそうだが…あぁ、クルカマンの事だ」 少々困惑するヘボンに対し、ニールは巫山戯た単語を真剣な顔で吐き出した。 「それがどうしたんだ。 私がイカれ始めてる証拠だよ。 あの野郎、性懲りもなく目の前でダンスを踊るんだ」 精神病患者が言い出すような具合にヘボンが吐露するも、ニールはそれを笑い飛ばすわけでも、心配そうに見るわけでもなく、冷静な面持ちで口を開いた。 「いや、そうじゃない。 お前、そのクルカマンってやらの存在を何処で聞いたんだ?」 「何処って…内地に居た頃、ヘレン伍長に散々吹き込まれたんだ。 容姿なり、何をするなり色々教えられたんだ」 「…いや、それはおかしいだろ。 そりゃ、確かに彼女はクルカ共としょっちゅう戯れてはいたが、そんな訳の分からない化物の話なんて聞いた事がない」 ニールの真面目にそして何処か声音の奥に冷たい恐怖を隠し持っているような調子に、ヘボンは彼の顔を見た。 「仮にエレン伍長がそんな話を吹き込んだからといって、何故お前がこんな時にそれを思い出して、しかもソイツが一人歩きしてお前に助言を施す? そりゃぁ妄想や幻覚に囚われる奴なんて俺だって何人も見てきたが、お前の口ぶりじゃソイツは自我を持っていて、お前に自制を促してくるだと? 普通は逆じゃないか? もっと命令的な物だと思うが…」 「ニール、お前はいつから精神医になったんだ」 ニールの矢継ぎ早な質問に、ヘボンは舌を巻いた。 しかし、確かに彼の言うとおり、クルカマンが一体何者であるかヘボンは深く考えはしなかった。ただ、あれはヘボン自身の妄想の産物で、自分は強いストレスの連続で統合失調症の様な妄想に悩まされているだけだと思ったが、ニールの言葉を聞いている内に疑問が幾つも湧いて出てくる。 「…ヘボン。 よく思い出してみろ、ソレを何処で聞いたんだ…?」 頭を悩ますヘボンへ、ニールは強くそう問うてくる。 彼の言葉から、ヘボンは自身の記憶の深部にメスが切り込まれていくのを感じる。 何か忘れていたような、下手をすればヘボン自身、今まで関知していなかったような事が起きていたのかもしれない。 暫くの間、ヘボンは長い思索に耽った。 何か大事な事を見落としているのかもしれない。 今まで多くの事が立て続けに起こり続けた上に、目を逸らしてきたような事象があるのではないかと考えた。 だが、その思索は不意に鳴り響いた爆音によって中止せざるおえなくなった。 ヘボンとニールが居る小部屋より遥か上層の方から、その爆音は轟いた。 咄嗟に窓辺に立っていた二人は長く戦場に身を置いた経験から、窓辺に立っているのは危険と判断し、すぐさま身を低くする。 「…アーキルか?」 「馬鹿言うなよ。 六王湖は帝国の重要拠点だし、前線からも離れてるんだ」 「じゃぁなんだって言うんだ?」 ヘボンの言葉をニールは一蹴したが、実のところ二人はこの爆音が何を意味するのか、薄々わかっていた。 だが、事実を見定めるまでは下手な事は言いたくない。 仮に予想が当たっていても、悲しい答え合わせは後にしたかった。 ヘボンの質問を一蹴したついでに、ニールは身を低くしたまま窓辺から少し頭を出して、周囲の様子を偵察する。 彼とて長い間、空の上で任務を行ってきただけに視力は劣ってはいない。 だが、それ故に彼の視力はその事実を正確に目にしてしまった。 「…おい、ヘボン。 さっきの話で聞いたが、その辺境貴族共のお抱えの部隊だのなんだの言っていたが…それはなんて言った?」 窓の外へ静かに視線を向かわせながら、ニールは何処か一点を見つめたままヘボンへ聞いてきた。 「…『黒翼隊』だが、それがどうした?」 「あぁ、そうだったな。 それで、その部隊機のエンブレムとか色はわかるか?」 ニールの質問にヘボンは唖然としていた。 ここまで聞かれれば、塔の外に何が飛んでいるのか見当は付いた。 しかし、付きはするものの、答えたくない内容だった。 「…『稲妻部隊』みたいに機体を黒く塗ってある…おい、まさか」 「そのまさかだ。 連中、早速お迎えに来てくれたぜ」 顔を恐怖に青くさせるヘボンと同じように、ニールも顔を青ざめさせながら此方へ振り向いていた。 追われる危険については准尉の説明から重々承知していたが、まだアルバレステア級を脱走してから一日も経っていない内に連中がやってくるとは思っていなかった。 どうやら今の爆音は黒翼隊の襲撃に寄るものらしく、恐怖と好奇心に駆り立てられ、ニールと同じくヘボンも窓辺から少し頭を出して外の様子を眺めると、六王湖の闇夜の中を蠢く巨大な郡影が遠方の空に確認できた。 六王湖の各基地から警報が喧しく鳴り響いており、サーチライトが一斉にその闇夜に蠢く巨大な影を鮮明に照らし出す。 それは紛れもなく、数時間前にヘボンが脱走したアルバレステア級であり、艦の周囲には黒塗りのグランビアが独特の生体音を奏でながら飛行している。 そして、今の砲撃の主であるらしいグランビア一機が、二人の覗いている窓辺の直ぐ傍を下方から上昇していく様が見えた。 ヘボンの居る産業塔の周囲にもサーチライトの光が彷徨きまわり、このグランビアも鮮明に照らし出している。 「ヤバイぞ、ヘボン。 総出でお出迎えだ。 人気者は大変だな」 この状況においてもニールは皮肉を叩くことを忘れなかったが、表情は恐怖に引き攣っている。 「…どうも、こんばんは。 お目覚めですかぁ…?」 当惑しきっている二人の横から、間延びした声が聞こえた。 慌てて二人が振り向くと、ドアの小窓から准尉が覗いている。 「こんな状況で安眠出来る訳ねぇだろ」 「でしょうねぇ。 あぁ、早く出てください。 面倒な事になりましたよぅ」 間延びした調子に噛み付いたニールに対し、言葉の割には落ち着いている准尉が素早くドアを開けた。 ドアの脇に立った彼女の服装は先程の軍服とは打って変わり、朱に染めたチェニックを着て、その下は紺色のカーゴパンツを履いていた。 軍服と比べれば、私服の色合いが強いが、腹に巻いた弾帯と腰に差した例の大型拳銃が非常時であることを証明している。 「黒翼隊に補足されましてねぇ…時期にこの産業塔に乗り込んでくるでしょうね」 「六王湖の警備部隊は何をやってるんだよ?!」 「連中、軍施設が狙われるなら露知らず、耳目省管轄の塔に関してはノータッチなんですよねぇ…。 一応、警告には出るでしょうがぁ、黒翼隊が貴方達の事を伝えれば、今度は憲兵隊と一緒に乗り込んでくるでしょうね」 「くそぅっ…どうするんだっ?」 「まぁ、落ち着いてくださいよぅ。 ただ出立する時間が早くなっただけです…遅かれ早かれ、邪龍に目を付けられている内はこうなる事は予想出来てましたし…」 狼狽える二人を尻目に、准尉はそう呟いてから、背中に背負っていたのか雑嚢を二人へ手渡してきた。 彼女の体格上、正面部が広すぎるために、雑嚢を背負っていることなど一見しただけではわからなかった。 「とりあえず準備してくださいな…塔へ乗り込まれる前に脱出する事は、ほぼ不可能でしょうしねぇ…。 切り抜ける他ありません」 そう言いながら、雑嚢の内を覗くと弾薬と例の大型拳銃が入っているのが見て取れた。 他には飛行服に帝国独自の特徴的な形をした飛行帽が収められている。 「さっさと着替えてくださいなぁ…ここを出たら、すぐにツヴァッデへ乗り込んで貰いますのでぇ…」 そう言いながら准尉は通路の方へ振り向いた。 此方が着替える様は見ないという意思表示であることはわかるが、逼迫した現状においては何処か滑稽にも思える仕草だ。 言われた通りに着慣れた飛行服へと、二人は素早く着替える。 ズボンを下ろす頃には塔の上部より連続した爆発音が響き、ファスナーを上げる頃には何かが巨大な物が衝突したような衝撃と振動が起こり、腰に拳銃を差し、弾丸を込めた頃には銃声が上部から響いていた。 狂気と殺意が明確に上層から、明確に迫ってきていることを二人は肌で感じた。 「…上層では既に抗戦が始まった様ですねぇ…数は此方が劣勢ですしぃ、装備している火器も連中の方が強力でしょうから、突破出来るかどうかぁ…」 支度が済んだ二人を見ると、彼女は少しだけ不安そうな声を漏らしてから、ヘボンとニールを交互に見つめた。 「まぁ、なんとかなるでしょう…策が無いわけでも無いですしぃ…」 そう頼りない事を言ってから、彼女は腰の大型拳銃を慣れた手つきで引き抜くと、両手に構えて二人の先頭に立ち、ゆっくりと螺旋階段を上り始める。 その後方に付く二人は恐怖に身を震わせはしたが、先導する彼女の背中が何処か心強い物にも見えた。 大の男がこうも女性を頼りに思うのも情けない気がしたが、准尉には二人がかりでも適わないことはよく理解していた。 どす黒い何かが螺旋階段の上から迫ってくる気配がした。
https://w.atwiki.jp/tower_d/pages/123.html
Eight Defender s 熟練者向けモード Eight Defender sの熟練者向けモードの説明ページです。 熟練者向けモード/Professional Mode キャラクター 基本的には経験値で3段階レベルアップ、お金で2回上位の職へ転職可能。ただし各上級職のみレベル5まで上げられる。 素早さ系の上級職はレベルアップの際、経験値でなくお金を払う必要がある。 各職業はレベルが上がると攻撃力と攻撃速度の他に、一部の職業特性も強化される。 オーバーリミット(名称変更)は戦士系と遠距離系は経験値、素早さ系はお金を消費して行う。なおオーバーリミットでは攻撃速度は上がらない。 下表はユニットのレベルと攻撃速度ランクに対応する攻撃間隔(単位:F=1/30秒)。 in ver3.0.1 SS S+ S A+ A B+ B C+ D+ D E+ E F Lv0 12 15 20 30 35 40 50 60 80 85 100 160 240 Lv1 11 13 18 27 32 36 45 54 71 76 90 143 192 Lv2 10 12 16 24 28 32 40 48 64 68 80 129 152 Lv3 9 10 14 21 25 29 35 43 58 60 72 116 121 Lv4 8 - 13 19 - - 32 37 - - 64 104 97 Lv5 7 - 11 17 - - 29 33 - - 58 93 77 下表のデータは該当HPの更新情報とキャラ性能表より引用。 表の※列は上段が攻撃力、中段が秒間攻撃力、下段がレベルアップに必要な経験値(素早さ系の上級職のみお金)を示している。 ちなみに、秒間攻撃力とは攻撃力を攻撃間隔で除算した単純なもの。あくまで比較の目安として使っていただきたい。 下級職と中級職は小数点第3位を四捨五入し、上級職は小数点以下第2位を四捨五入している。 戦士系 職業 ※攻撃力&秒間攻撃力&経験値(お金) 攻撃速度 攻撃範囲 転職先 職業特性 Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 下級 剣士 16 24 50 100 - - B 18 武士騎士 特になし 0.32 0.53 1.25 2.86 - - - 5 15 30 - - 中級 武士 150 250 400 750 - - D+ 18 侍魔剣士 Metal系に5ダメージを与える 1.88 3.52 6.25 12.93 - - - 100 300 800 - - 騎士 70 100 150 280 - - A 25 暗黒騎士竜騎士 Fly系にも通常の3/4のダメージを与える 2.00 3.13 5.36 11.20 - - - 100 300 800 - - 上級 侍 1200 1500 1800 2100 2400 3000 B 20 - Metal系にレベルに応じた固定ダメージを与える(おそらく10+LV×2) 24.0 33.3 45.0 60.0 75.0 103.4 - 1000 2000 3000 4000 5000 OverLimit Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 3600 4500 6000 9000 15000 124.1 155.2 206.9 310.3 517.2 15000 30000 60000 120000 240000 魔剣士 2600 3200 3800 4400 5000 6200 E+ 20 - 攻撃時に敵の移動速度をレベルに応じた分だけ下げる 26.0 35.6 47.5 61.1 78.1 106.9 - 1000 2000 3000 4000 5000 OverLimit Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 7400 9300 12000 18000 30000 127.6 160.3 206.9 310.3 517.2 15000 30000 60000 120000 240000 暗黒騎士 800 - - - - - A 26 - Fly系にも通常の3/4のダメージ敵撃破時に攻撃力が敵の強さに応じて成長する(通常のLvUPは不可) 22.9 - - - - - - - - - - - 竜騎士 1200 1800 2400 3000 3600 4200 F ALL - Fly系にも通常の3/4のダメージ一度に画面内の敵全体を攻撃する敵を撃破出来ず、最低1HP残る? 5.0 9.4 15.8 24.8 37.1 54.5 - 1200 2400 3600 4800 6000 OverLimit Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 5000 6300 8400 12000 21000 64.9 81.8 109.1 155.8 272.7 18000 36000 72000 140000 280000 遠距離系 職業 ※攻撃力&経験値 攻撃速度 攻撃範囲 転職先 職業特性 Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 下級 狩人 10 16 40 80 - - C+ 28 弓術士銃士 Fly系に対しダメージが低下しない 0.17 0.30 0.83 1.86 - - - 5 15 30 - - 中級 弓術士 80 120 180 250 - - B+ 34 遊撃者投擲士 Fly系に対しダメージが低下しない 2.00 3.33 5.63 8.62 - - - 90 270 700 - - 銃士 120 200 300 450 - - D 40(前方) 狙撃者砲術士 Fly系に対しダメージが低下しない前方にしか攻撃できない 1.41 2.63 4.41 7.50 - - - 90 270 700 - - 上級 遊撃者 300 350 400 450 500 650 S 40 - Fly系に1.2倍ダメージを与える攻撃時に移動速度を1段階下げる 15.0 19.4 25.0 32.1 38.5 59.1 - 1000 2000 3000 4000 5000 投擲士 400 600 800 1000 1200 1400 A+ 40 - Fly系に対しダメージが低下しない攻撃時にMetal系の守備力を下げる 13.3 22.2 33.3 47.6 63.2 82.4 - 1000 2000 3000 4000 5000 狙撃者 2000 2700 3400 4100 4800 6000 E+ ALL - Fly系に1.5倍ダメージを与える 20.0 30.0 42.5 56.9 75.0 103.4 - 1000 2000 3000 4000 5000 砲術士 1000 1400 1800 2200 2600 3000 E 40 - Fly系に対しダメージが低下しない攻撃時に敵を少し後退させる 6.3 9.8 14.0 19.0 25.0 32.3 - 1000 2000 3000 4000 5000 素早さ系 職業 ※攻撃力&経験値(お金) 攻撃速度 攻撃範囲 転職先 職業特性 Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 下級 盗賊 6 12 30 40 - - A+ 15 忍者技師 敵撃破時に3倍のお金が得られる 0.20 0.44 1.25 1.90 - - - 4 10 25 - - 中級 忍者 30 40 60 120 - - S+ 15 暗殺者海賊 敵撃破時に3倍のお金が得られる 2.00 3.08 5.00 12.00 - - - 80 250 600 - - 技師 60 80 120 250 - - C+ 5 捕縛士錬金術師 攻撃時に敵を10F(1/6秒)停止させ、さらに移動速度を1段階下げる 1.00 1.48 2.50 5.81 - - - 80 250 600 - - 上級 暗殺者 200 250 300 350 400 500 SS 20 - 敵撃破時に3倍のお金が得られる 16.7 22.7 30.0 38.9 50.0 71.4 - 900 1800 2700 3600 4500 海賊 800 1000 1200 1400 1600 2000 C+ 25 - 攻撃時に敵からお金を奪う敵撃破時に3倍のお金が得られるFly系に対しダメージが低下しない 13.3 18.5 25.0 32.6 43.2 60.6 - 900 1800 2700 3600 4500 捕縛士 0 0 0 0 0 0 E+ 5 - 攻撃時に敵をレベルに応じた時間停止させる - 900 1800 2700 3600 4500 錬金術師 0 0 0 0 0 0 E+ 25 - 攻撃時に移動速度を2段階?下げる一定時間(25F前後?)防御力を下げる休憩速度が3倍で、休憩ゲージが溜まるとお金を生産できる - 900 1800 2700 3600 4500 ステージ 表内のTYPEはそのステージで登場する敵の特徴を示す。 Normal 特徴なし Fly 通常の1/3のダメージしか与えられない(遠距離系の各職と騎士、暗黒騎士、竜騎士、海賊を除く) RAPID 移動速度が非常に速い。HPは低め Metal 攻撃力に関係なく、1ダメージずつしか与えられない(武士と侍を除く)魔剣士、技師、錬金術師の移動速度減少の効果が無効。捕縛士などの一時停止効果も薄め Strong 強い敵。このステージでは休憩しても休憩ゲージが一切増えない突破されると一度に3人村人が減る Boss ボス敵。Strongの特徴に加え、移動速度減少や一時停止、ノックバックの効果が薄い Mix 複数のタイプの敵が同一ステージ内に登場する Stage (仮称) TYPE SPEED HP 経験値 お金 休憩経験値 吸血値 その他 1 緑スライムx10 Normal 2 100 2 1 1 - 2 ヒヨコx10 Normal 3 140 3 2 1 - 3 とさか頭x8 Fly 6 90 4 4 2 - 4 水色スライムx10 Normal 3 300 8 3 4 - 5 大いもむしx1 Strong 1 4500 80 100 - - 6 大スライムx10 Normal 2 950 10 6 10 - 7 走り鳥x10 RAPID 8 360 15 10 15 - 8 こうもりx8 Fly 6 420 20 12 20 - 9 いもむしx10 Normal 3 1100 30 15 30 - 10 大さそりx1 Strong 1 12000 200 200 - 20 11 小粒スライムx15 RAPID 10 180 20 20 30 5 12 魔法使いx4 Normal 4 2600 150 100 150 5 13 怒りヒヨコx10 Normal 3 1800 60 60 100 10 14 鉄スライムx10 Metal 7 8 150 0 220 10 15 ちびドラゴンx1 Boss 1 23000 1000 800 - 50 Fly系でもある 16 胴上げスライムx10 Normal 3 8000 150 100 300 30 17 キノコx15 RAPID 8 2600 150 100 300 40 18 鉄さそりx8 Metal 6 16 500 50 500 40 19 大こうもりx10 Fly 6 5000 250 150 500 50 20 旧ラスボスの幻x1 Boss 1 180000 2000 1200 - 100 21 火炎使いx10 Normal 6 400 200 800 50 22 ヒトダマx10 Fly 4 300 150 600 50 23 小粒スライムx20 Mix 10 20 20 500 80 大いもむし改x1 3 500 300 大さそり改x1 3 600 350 ちびドラゴン改x1 3 600 350 Fly系ではない 旧ラスボスの幻改x1 3 600 350 24 赤ドラゴンx1 Mix 6 1000 1000 1000 150 緑ドラゴンx1 6 2000 1000 青ドラゴンx1 6 4000 1000 鉄ドラゴンx1 6 64 4000 1000 Metal系でもある 25 ガイコツx1 Boss 1 6000 4000 - 300 26 羽スライムx10 Fly 5 1500 800 3000 150 27 大キノコx8 Nomal 5 1800 1500 3600 200 28 玉乗り魔術師x10 RAPID 10 1400 1200 2800 200 29 にわとり天使x10 Fly 6 2500 2000 5000 250 30 ユニコーンの幻x1 Boss 5 20000 10000 - 1000 31 鉄ドロドロx10 Metal 2 4000 2500 8000 400 32 棘ウィスプx10 RAPID 10 5000 3200 10000 500 33 ちびヒトダマx14 Mix 6 8000 3000 10000 600 旧ラスボスx1 1 50000 30000 34 鉄レイスx14 Mix 6 10000 5000 10000 800 Metal系でもある サキュバスx1 4 60000 40000 35 ラスボスx1 Boss 4 2200000 80000 60000 - 3000 突破されると無条件でゲームオーバー
https://w.atwiki.jp/utamacross/pages/1.html
愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 TRY AGAIN アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ ジリティック♡BEGINNER ロックされた楽曲名 解除に必要な楽曲名 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 愛・おぼえていますか 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 天使の絵の具 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 小白竜 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ TRY AGAIN 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ アナタノオト 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ダイアモンド クレバス 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 星間飛行 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ アイモ 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 私の彼はパイロット 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ねこ日記 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ What bout my star? 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ トライアングラー 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ニンジーン Loves you yeah! 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ インフィニティ 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ Welcome To My FanClub s Night! 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ユニバーサル・バニー 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ノーザンクロス 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ (ギラギラサマー(^ω^)ノ) ギラギラサマー(^ω^)ノ 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ルンがピカッと光ったら 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 不確定性☆COSMIC MOVEMENT 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ いけないボーダーライン 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 一度だけの恋なら 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ 恋! ハレイション THE WAR 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ AXIA~ダイスキでダイキライ~ 恋! ハレイション THE WAR 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ 〇 バサラ ミレーヌ シェリル 〇 ランカ フレイア 美雲 〇 カナメ 〇 レイナ マキナ ジリティック♡BEGINNER 縦軸がロックされた歌姫 横軸が解除に必要な歌姫 ミン バサ ミレ シェ ラン フレ 美雲 カナ レイ マキ ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ
https://w.atwiki.jp/utamacross/pages/16.html
※バサラが追加されたらページ名変えるかもしれません。 ミンメイ バサラ ミレーヌ シェリル ランカ フレイア 美雲 カナメ レイナ マキナ ミンメイ 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ バサラ 未実装 ミレーヌ 未実装 シェリル 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ ランカ 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN フレイア Welcome To Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット レイナ 愛おぼ ねこ日記 What bout my star? フレイア いけボ トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR レイナ ノザクロ AXIA~ダイスキでダイキライ~ フレイア 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ 美雲 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ カナメ 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ レイナ 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~ マキナ 初代 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 愛・おぼえていますか 天使の絵の具 小白竜 7 ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 TRY AGAIN Frontier ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 アナタノオト ダイアモンド クレバス 星間飛行 アイモ 私の彼はパイロット ねこ日記 What bout my star? トライアングラー ニンジーン Loves you yeah! インフィニティ Welcome To My FanClub s Night! ユニバーサル・バニー ノーザンクロス ギラギラサマー(^ω^)ノ Delta ロック楽曲 必要歌姫 必要楽曲 ルンがピカッと光ったら 不確定性☆COSMIC MOVEMENT いけないボーダーライン 一度だけの恋なら 恋! ハレイション THE WAR AXIA~ダイスキでダイキライ~
https://w.atwiki.jp/doldoldoldol/pages/71.html
[[トップ /]] 副官 海事職副官 海事職副官 海事職副官 [#w8eb18ea] 一覧 [#List] 習得スキル [#Skill] 一覧 職業 名前 国籍 性別 初期言語 酒場 特徴 傭兵 ミッシェル フランス 男 フランス語 マルセイユナポリ 甲冑 金髪マッチョ 高慢口調 傭兵 ルチアーノ ヴェネツィア 男 イタリア語 セビリアヴェネツィア 標準 准士官 エルナン イスパニア 男 スペイン語 セビリア 甲冑 上品口調 用心棒 ジャファル オスマントルコ 男 トルコ語 チュニス 姿・口調共にイクバールと全く同じ 地方海賊 リカルド ポルトガル 男 ポルトガル語 リスボン 色黒ヒゲマッチョ 地方海賊 ジョルジェ ポルトガル 男 ポルトガル語 ジャカルタ 標準俺、〜だぜ、〜かなぁ 海軍士官 エスメラルダ ポルトガル 女 ポルトガル語 リスボン 独眼マッチョ真面目口調 海軍士官 ナターシャ フランス 女 フランス語 カリカット 標準セミロング髪,コルセアコートまじめ(カルディナ口調) 私掠海賊 イクバール オスマントルコ 男 トルコ語 チュニスイスタンブール 標準髭 熱い男 賞金稼ぎ ランスロット イングランド 男 英語 アテネ 標準俺、〜だぜ、〜かなぁ 軍医 ホルフィーナ イスパニア 女 スペイン語 セビリアナポリ おっとり型シスター 船大工 イゴール ヴェネツィア 男 イタリア語 ヴェネツィア 浅黒マッチョ 髭初期商人服 戦術家 ヴィクトル イスパニア 男 スペイン語 セビリア ロン毛メガネ真面目口調 戦術家 ナザリオ ポルトガル 男 ポルトガル語 リオデジャネイロ 長身ロン毛(肩まで) 剣士 ウルフガング イングランド 男 英語 ロンドン 鉄仮面 高慢口調 剣士 トゥファン オスマントルコ 男 トルコ語 カリカット スルタンターバン&ブルンジュクアラブヒゲマッチョ 砲術家 ジークフリート ヴェネツィア 男 イタリア語 ヴェネツィア スレンダー 上品口調 砲術家 ジェローム フランス 男 フランス語 マルセイユ 標準 上品口調 上級士官 ハワード イングランド 男 英語 ロンドン 標準 高慢口調 広域海賊 オズバルド イスパニア 男 スペイン語 アムステルダムセビリア 色黒マッチョ 広域海賊 ニーナ イスパニア 女 スペイン語 セビリアナポリ 標準体型 顔に傷 真面目口調 斥候 ゴドフリー イングランド 男 英語 ポルトベロ 色黒 髭 マッチョ 髭 俺、口調〜だぜ、〜かなぁ 補給隊 マウリシオ イスパニア 男 スペイン語 リオデジャネイロ 短髪、にやけマッチョ 熟練剣士 ヴィンセント ネーデルランド 男 オランダ語 ジャカルタ 長身 細身 顔に傷 守備衛生隊 チェスター イングランド 男 英語 ザンジバル 長身スリム、高慢口調(ミッシェル等と同じ) 銃士 ケマルnew! オスマントルコ 男 トルコ語 イスタンブールポルトベロ 軍医 ギルバードnew! イングランド 男 英語 ジャカルタ グレーの長髪 メガネ 傭兵 直安new! 男 日本語 堺 標準 黒髪長髪和風顔 斥候 アリシアnew! イスパニア 女 スペイン語 リマ ロリ ベリーショート丁寧口調 名前をクリックするとスキル詳細画面が開きます 最新アップデートで追加された副官は new! 、前回のアップデートで追加された副官にはnew!がついています 習得スキル 習得条件(各レベル、特性値)はスキル習得条件(名前をクリック)にお願いします。 セル内がごちゃごちゃなるので、担当項目のような表記の方向で。 スキルは名前だけに留めて、習得条件(各レベル、特性値)はスキル習得条件(名前をクリック)にお願いします。 職業 名前 補助スキル 言語スキル 副官スキル 傭兵 ミッシェル 剣術 突撃 銃撃 保管操舵 収奪 酒類取引外科医術 フランス語[初期] 防波 一喝 仲裁 西地中海回航 偵察拘束 傭兵 ルチアーノ 剣術 突撃 銃撃 修理水平射撃 貴金属取引武具取引 イタリア語[初期]フランス語 ぶどう弾強化 奇襲鎖弾防御 一喝 説得 防波 准士官 エルナン 戦術 操舵 砲術 統率弾道学 貴金属取引 スペイン語[初期] イスパニア交信二連弾防御 妨害防風 防火 説得 仲裁火炎弾防御 用心棒 ジャファル 防御 砲術 回避 修理応急処置 救助 警戒織物取引 水平射撃 トルコ語[初期]アラビア語 猫飼育 通常弾防御東地中海回航オスマントルコ交信 地方海賊 リカルド 操舵 香料取引 火器取引剣術 砲術 漕船外科医術 収奪 ポルトガル語[初期] 偵察 防波 迂回 奇襲 拘束 保管補助 地方海賊 ジョルジェ 酒宴 操舵 保管武具取引 剣術 砲術銃撃 警戒 機雷敷設 ポルトガル語[初期] ポルトガル交信 安眠拘束 積荷強奪 説得 海軍士官 エスメラルダ 会計 剣術 銃撃砲術 弾道学 統率 修理 戦術 ポルトガル語[初期]アラビア語 ポルトガル交信北大西洋回航アフリカ西岸回航清掃 煙幕弾防御 海軍士官 ナターシャ 剣術 狙撃術 戦術砲術 銃撃 兵器技術 修理回避 工芸品取引 フランス語[初期] 一喝 防風 奇襲 清掃通常弾防御 私掠海賊 イクバール 操舵 漕船 剣術 砲術突撃 収奪 織物取引 トルコ語[初期] 東地中海回航二連弾防御 奇襲積荷強奪 一喝 偵察積荷整理 賞金稼ぎ ランスロット 社交 砲術 貫通弾道学 操舵 回避香辛料取引 英語[初期]インド諸語 紅海回航インド洋回航二連弾防御奇襲 防火 一喝 軍医 ホルフィーナ 生態調査 医薬品取引酒類取引 応急処置生存 工芸 外科医術 スペイン語[初期]イタリア語 煙幕弾防御 迂回防波 栄養学 防風 予防 船大工 イゴール 操帆 鋳造 砲術操舵 戦術 回避修理 統率 造船 イタリア語[初期] 防波 鋳造補助鎖弾防御 積荷整理ヴェネツィア交信 戦術家 ヴィクトル 火器取引 鋳造修理 統率 銃撃 戦術機雷敷設 機雷発見造船 スペイン語[初期] 西地中海回航 鋳造補助イスパニア交信積荷整理 鎖弾強化 戦術家 ナザリオ 戦術 銃撃 兵器技術統率 修理 機雷敷設火器取引 造船 ポルトガル語[初期] ポルトガル交信 防火火炎弾防御 鋳造補助火炎弾強化中南米東岸回航 剣士 ウルフガング 鋳造 剣術 突撃防御 銃撃 戦術応急処置 収奪 英語[初期] イングランド交信 一喝積荷整理 防風 奇襲拘束 剣士 トゥファン 剣術 応用剣術 銃撃 突撃 防御 戦術 応急処置 収奪 武具取引 鋳造 トルコ語[初期]アラビア語 奇襲インド洋回航拘束 砲術家 ジークフリート 補給 鉱石取引操舵 砲術 貫通 弾道学 修理 イタリア語[初期] 保管補助 防火二連弾防御 鎖弾防御 煙幕弾防御 安眠 予防 砲術家 ジェローム 補給 火器取引砲術 水平射撃操舵 速射 修理 フランス語[初期] 縫製補助 防火 説得ぶどう弾強化 鎖弾強化火炎弾強化 一喝 上級士官 ハワード 回避 戦術 砲術 修理弾道学 水平射撃 英語[初期]ドイツ語 北海回航 防火イングランド交信火炎弾強化 鎖弾強化鋳造補助 一喝 広域海賊 オズバルド 剣術 突撃 銃撃 収奪砲術 回避 修理 漕船火器取引 スペイン語[初期] 積荷強奪 鋳造補助煙幕弾防御 北大西洋回航カリブ海回航 広域海賊 ニーナ 操舵 突撃 砲術 修理 収奪水平射撃 外科医術美術品取引 機雷発見 スペイン語[初期] 防波 奇襲 猫飼育火炎弾強化積荷強奪 斥候 ゴドフリー 航行技術 見張り 操舵防御 応用剣術 機雷敷設保管 英語[初期]マヤ諸語 偵察 防火 妨害 説得北海回航中南米東岸回航 熟練剣士 ヴィンセント 剣術 応用剣術 戦術 応急処置 操舵 採集突撃 口説き 収奪 オランダ語[初期] 奇襲 鋳造補助 積荷整理拘束 防風 補給隊 マウリシオ 補給 救助 保管修理 消火 応急処置外科医術 スペイン語[初期] 安眠 娯楽 迂回 清掃中南米東岸回航 鎖弾防御イスパニア交信 守備衛生隊 チェスター 見張り 医薬品取引水平射撃 応急処置修理 外科医術 造船機雷敷設 英語[初期]スワヒリ語 防波 インド洋回航偵察 鋳造委任火炎弾防御 銃士 ケマルnew! 行軍 機雷発見火器取引 狙撃術銃撃 速射 応急処置 トルコ語[初期]マヤ諸語 迂回 中南米東岸回航奇襲 鋳造委任ぶどう弾強化 予防 軍医 ギルバードnew! 英語[初期] 傭兵 直安new! 日本語[初期] 斥候 アリシアnew! スペイン語[初期]