約 893,523 件
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/7266.html
腰 操りふさ毛腰布 (アヤツリフサゲコシヌノ) 【帯】 基本性能 価値 重量 防御力 耐久度 6 2.1 10 24 命中補正 回避補正 物理耐性 妖術耐性 − − − − 装備可能 全職 装備区分 腰装備 必要Lv 12以上 付与効果 − 備考 山城の嗜虐白狐のドロップ
https://w.atwiki.jp/hseinternational/pages/15.html
教室風景 高宮教室ジュニアレッスン(Christmas4) → ←高宮教室ジュニアレッスン(Christmas3) 高宮教室ジュニアレッスン(Christmas2) → ←高宮教室ジュニアレッスン(Christmas1) 高宮教室(Christmas) → 高宮教室ジュニアレッスン(ハローウイン1) → ←百道教室ジュニアレッスン(児童英検) 百道教室ジュニアレッスン(ハローウイン) → ←百道教室ジュニアレッスン 高宮教室 → ←高宮教室ジュニアレッスン参観日 高宮教室ジュニアレッスン(Christmas2) → ←高宮教室ジュニアレッスン(Christmas1) 百道ジュニアレッスン(Christmas3) → ←百道ジュニアレッスン(Christmas2) 百道ジュニアレッスン(Christmas1) → ←西新教室(Christmas2) 西新教室(Christmas1) → ←百道教室ジュニアレッスン(ハローウィン) 百道教室ジュニアレッスン(ハローウィン) → ←百道教室ジュニアレッスン(ハローウィン) 高宮教室ジュニアレッスン(ハローウィン) → ←高宮教室ジュニアレッスン(ハローウィン) 高宮教室ジュニアレッスン(ハローウィン) → ← 高宮教室ジュニアレッスン 高宮教室(ハロウィン) → ← 高宮教室(グラアム先生) ← 西新教室ダーツパーティ ← 高宮教室ジュニアレッスン(ハロウィン) 高宮教室 ジュニアレッスン → ← 児童英語講師養成講座1 西新教室 グループレッスン → imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ← 西新教室 ダーツ大会2 西新教室 ダーツ大会1→ ← 高宮教室 グループレッスン 高宮教室 ジュニアレッスン→ ← 西新教室 セミプライベートレッスン 看護英語 授業風景→ ← 先生たちのオフショット
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/310.html
師の教え No.0414 師の教え サポートカード 配置:リーダー 条件:妖夢 妖夢 妖夢 呪力2 このサポートは、『刀』が2枚配置された『妖夢』にのみ配置できる。 [戦闘フェイズ]呪力2 フェイズ終了時まで、使用条件に『妖夢』が含まれている自分のスペルすべては「攻撃+2」「迎撃+1」「命中+2」を得る。 (フェイズにつき1回まで使用可能) イラスト:源五郎 考察 考察の入力。必須ではない。 公式FAQ Q: 妖夢に「師の教え」を配置した後、「楼観剣」または「白楼剣」が場から捨て札置き場に移動した際に 「師の教え」は捨て札置き場に移動しますか? A:条件はあくまで配置の際の条件ですので、「師の教え」は捨て札置き場には置かれません。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12330.html
1 2 3 唯律 ※ムギ好きさんは3スルー推奨 2010/10/17 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287288242/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る なにこれおもしろいwww 今度は唯律を箱詰めして観察したい。 -- (名無しさん) 2016-03-15 14 55 23 コメが最低すぎる -- (名無しさん) 2014-12-14 12 48 00 やっぱり唯が攻めで律が受けって言うのがデフォだよね。 しかしイキキチ律平でメチャクチャ吹いたわwww -- (名無しさん) 2014-04-05 20 24 34 イヤイヤそこは、律をレイプするかsex するだろー -- (名無しさん) 2012-12-08 13 08 52 よし、俺が犯してやろう。 -- (名無しさん) 2012-06-03 21 59 55 好きじゃない -- (名無しさん) 2012-05-02 00 50 15 いろいろと吹いたwwww -- (Ω) 2012-03-22 19 09 43 ステアウェイトゥヘヴンクソワロタ -- (名無しさん) 2012-03-22 16 16 43 イキキチ律平でコーヒー吹いたwww -- (名無しさん) 2011-09-03 12 54 14 やたら長いと思ったらめだかボックスかww -- (名無しさん) 2011-04-17 22 10 45
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/24740.html
【検索用 きょうしつせんそう 登録タグ 2012年 VOCALOID き サイオナP 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:サイオナP 作曲:サイオナP 編曲:サイオナP 唄:初音ミク 曲紹介 卒業を控えた少女の胸中には惜別ではなく、終戦の凱歌が鳴り響く。 曲名:『教室戦争』(きょうしつせんそう) サイオナPの19作目。 絵をサイオナP自身が、動画編集&3DモデリングをJaguzzi氏が手がける。 一応卒業ソングです。 歌詞 (動画より書き起こし) リノリウムの鳴る戦場 敵は29人 四方に散っていた 机の中 犇めく蟲 嗤う顔に 一瞥 被害 軽微 まぶたを閉じ 暗闇を見つめるの 旅立ちの日が来て この涙が零れても 生き延びてみせるよ だから 立ち上がれ気高き 魂の少女 敗残兵達は皆 指をさされてた 心砕かれて 机の上 悪意の花 払う右手 震えた 被害 甚大 顔を覆い 叫ぶのを堪えてた 独りきりの反逆者 マイノリティに甘んじて 振りかざされた「理不尽」に なす術もなく倒されてしまうのか? 三月の霧雨が 終戦を報せていた 声を殺し 拳握り ひとり笑う私は 別れ惜しむ奴らの目に どんな風に映る? リノリウムの拍手喝采 受けて優雅に凱旋 長く険しい教室戦争これにて 終戦よ 旅立ちの日が来て この涙が零れても 生き延びてみせるよ だから 立ち上がれ気高き魂よ 待ち望んでいたこの日に 空を覆っていた涙が 溢れて頬を濡らしたら サヨナラを言おうこの学び舎に コメント 曲調も歌詞も凄く好きです。色々な事を考えさせられます -- Rosso (2014-03-22 14 28 28) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/2604.html
魔法の操り人形(マジカル・マリオネット):Magical Marionette 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1000 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分または相手が魔法カードを発動する度に、 このカードに魔力カウンターを1つ置く。 このカードに乗っている魔力カウンター1つにつき、 このカードの攻撃力は200ポイントアップする。 また、このカードに乗っている魔力カウンターを2つ取り除く事で、 フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。 解説 関連カード ゲーム別収録パック No.08034697 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:-(OCG)
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/806.html
夏が終わって秋が来る。 暑い季節は終わりを告げて、寒い季節がやって来る。 そんな移ろい行く季節の中でかがみは教えてくれた。 寒さの中にも温もりがあるんだってことを。 『温もりの時間』 「えーか、もう10月やで。各自受験生としての自覚を──」 授業の終了を告げるチャイムが鳴ると、私は早速帰る準備を始めた。 黒井先生のありがたーいお話が終わると同時に、いつものようにつかさとみゆきさんに声をかけて教室を飛び出す。 ずっと待っていたこの時間。 一日の中で一番かがみと長くいることのできるこの時間を、私は今か今かと待ちわびていた。 目指すはC組、隣に向かう距離すら煩わしい。 軽やかな足取りで隣の教室に入ると、私たちのクラスより早くHRが終わったらしく、教室にいる生徒はまばらだった。 ──いたいた。 ふふっと緩んだ口元を隠すように右手を当てて、かがみの元へと向かう。 クラスの中でもひときわ目を引く菫色の髪。 凛とした表情の中に優しさを秘めていて、思わず見とれてしまうほどきれいな、私の大好きな人。 そんなかがみが私の一番側にいてくれることが、とっても誇らしかった。 「なあなあ、いいじゃんかよう。頼むよぅ」 声をかけようとしたとき、かがみはみさきちと話をしていた。 何かをせがむようなみさきちに、呆れ顔のかがみ。 机をはさんで向き合う二人に、いつもの私とかがみの立ち位置を重ね合わせてしまう。 ──むぅ、かがみの向かいは私の特等席なのに。 明らかに他人の席であることはこの際置いておいて、私は聖地を奪還する英雄のごとくかがみの席へと立ち向かう。 いや、この場合どちらかというとたちの悪い魔女にからまれてるお姫様を助けに行く王子様かな? そんな妄想に浸っていた私を待ち受けていたのは、お姫様からの熱いキッスではなくって、魔女の誘惑に負けて悪巧みに乗ってしまったかがみの姿だった。 「はぁ。もう、しょうがないわね」 「いいのか? やった!」 文字通り飛び上がりながら喜びを表現するみさきちは、あろうことかかがみに軽く抱きついた。 ──んなっ!? すぐさま引き離しに行こうとした私の体は、まるで影を縛られたように動かない。 だって、かがみはクスッと楽しそうな微笑みをみさきちに向けていたから。 私はかがみの笑顔に阻まれて、近づくことができなかった。 ──あっ。 その瞬間、私の心がちくりと痛む。 つかさやみゆきさん以外に見せるかがみの笑顔が、やけに強く印象に残る。 当たり前のことだけど、かがみの見せる笑顔は自分だけのものじゃないんだって改めて気付かされて。 そんな当たり前のことなのに無性に悔しくなって、さっきまでのうきうきした気持ちが急にしぼんでいくのを感じた。 私に気付いたかがみは、ばつの悪そうな顔をして説明してくれた。 どうやら体育委員であるみさきちから体育祭の準備にむけて相談を持ちかけられていたらしい。 もう少しで終わるからとお願いされては、大人しく引き下がるしかない。 しぶしぶかがみの教室を後にする私は、きっと背中を丸めて歩いてたと思う。 みさきちにかがみを取られたようで、負けたようで悔しかった。 ──何さ、みさきちとあんなに楽しそうにして。 私の心の中で煮え切らない感情がふつふつと湧いてくる。 別にかがみが誰と話そうと自由なのに。 かがみのことだから、困った友達を放っておけない性格だってことぐらい分かってるのに。 分かってる、けど……。 ──はぁ、私ってこんな嫉妬深いキャラだったかな? おあずけをくらった私はC組の外で待っていたみゆきさんたちに事情を話すと、一緒にかがみを待つことにした。 開け放たれた窓から冷たい風が廊下を縫うように通り抜けている。 生徒の熱気に包まれた教室とは違い、涼しい外気が直接肌に感じられた。 一瞬、襟の辺りを撫でるように吹いた風に私は身震いする。 ほんの少し前まで暑いぐらいだったのに、最近は少し暗くなってくると寒いぐらいだね。 もう10月だなんてとても信じられないよ。 季節ってもっとゆっくりと変わるものだと思ってた。 けど、気付いたら澄んだ秋の空気がピンと張り詰めていて。 時間ってあっという間に過ぎ去っていくものなんだね。 かがみと一緒にいる時間も、季節と共にあった。 春、私と同じクラスになれなかったかがみは、すごく落ち込んでたよね。 私はかがみのことからかってたけど、ほんとは私もとても辛かったんだよ。 そんな気持ちおくびにも出さなかったけどね。 それから今までたくさんの大切な思い出を積み重ねてきた。 かがみにもらったプレゼントは今もこうして肌身離さず持ってるよ。 お返しにあげた私のプレゼントも、かがみの家に遊びに行ったときちゃんと付けてくれていたよね。 夏には今思い出しても恥ずかしいけど、二人にとって忘れられない大切な思い出があって。 そして気がつけばもう秋が来ていた。 私たちの時間も季節が巡るのと同じ早さで過ぎ去っていくのかな。 そう思うと、なんだか……寂しいね。 はあ、こんな私らしくないこと考えてるのも、秋の空気のせいなのかな。 でもね、私だってこうやって感傷に浸ることだってあるんだよ。 しばらくしてC組から出てきたかがみを見ると、そんな気持ちも一層強くなって、胸がきゅっと締め付けられた。 こんなときくらい優しい言葉をかけてほしいのに、かがみのあいさつは相変わらずぶっきらぼうで。 私がぷくっとむくれて黙っていると、かがみは少し困ったような顔しながら私の頭を撫でてきた。 ふん、そんなことしたって許してあげないよ。 さっきあんなに楽しそうにしてたくせに。 かがみなんてもう知らない。 だいたいそんな餌で私が釣られるとで……も。 でも、……かがみの手、あったかいな。 むう、子ども扱いされてるようで悔しいのに。 かがみに触れられただけで嬉しくなるなんて。 はぁ、ほんと私もかがみのことからかえなくなっちゃったな。 昇降口が近づくにつれ、金木犀の香りが強くなってきた。 乾いた秋の空気に乗って運ばれる甘い香りが鼻腔いっぱいに広がっていく。 毎年この上品な香りを嗅ぐたびに、ああ、もう秋なんだなって思うんだ。 でも、この香りは一体どこから運ばれてくるのかな。 昇降口や教室の窓から見渡す限り、咲いているところを見たことがない。 きっとどこか隠れた場所に木があって、いつの間にか花が開いて、いつの間にか散ってゆくんだろう。 そんな金木犀の花と同じように、季節もどこか分からない処からやってきて、気がついたら去っているんだ。 そう思うと、切ない香りだね。 深呼吸をすると、秋の匂いが胸いっぱいに広がっていって。 息を吐き出せば、私の中から夏の残り香が消えてゆく。 そうして私の心は甘く切ない気持ちに満たされていった。 ──あれっ? だからだろうか、バス停へと続く道を歩いていると私は違和感を覚えた。 いつもと何か違う。 そんな気がして先を歩くつかさとみゆきさんを見ると、いつものように楽しげに喋りながら歩いている。 そのずっと先には昨日となんら変わりのない広く開け放たれた正門があって。 もう何度通ったか分からない、とりとめもない日常の景色がそこにあるだけだった。 でも、その中にひとつだけ気付いたことがある。 校庭に植えられた木の葉がかすかに色づいてるってことに。 ただ、それだけだった。 これまでずっと見続けてきた物の、ほんの些細な変化。 ただそれだけなのに……私は目の前を歩くかがみのことが急に恋しくなって。 駆け足でかがみに追いつくと、ぴたっと側に寄り添った。 ──あったかい。 かがみの体と接した部分から伝わる体温は、私よりも少し高かった。 みんな知ってるのかな。 普段はまじめで厳しくって冷たく見えることもあるけど。 でも、かがみってとっても温かいんだよ。 こうしていると体がぽかぽかして、心の中も温かくなって、優しい気持ちに満たされる。 かがみの存在を体一杯に感じることができて、とても安心できるんだ。 かがみ、私いつもからかうように抱きついてるけど、本当はからかってるんじゃないよ。 かがみの温もりがほしくって、抱きつきながらとてもどきどきしてる。 いつも私ばかり抱きついてるから……たまにはかがみからしてほしいな。 かがみは恥ずかしそうにちらっと前を確認した後、真っ赤に染まった笑顔を返してくれた。 いつもなら恥ずかしそうに明後日の方向を向くくせに。 今日のかがみは私の顔をじっと見つめてくれたね。 他の誰にも見せることのない、私だけに向けられるまなざし。 そんな目で見られると、とても嬉しくなって、ちょっぴり恥ずかしくなって。 私もかがみみたいに真っ赤になってしまうんだ。 でも私が恥ずかしがってちゃダメだよね。 だから私もその笑顔をひとつも取りこぼさないように、じっと見つめ返した。 お互いに絡み合う目と目。 かがみとひとつになる感覚。 時間は止まったみたいに穏やかで。 私の鼓動だけが時を大きく刻み続けてる。 かがみが与えてくれた優しい時間の中で。 大好きな気持ちが溢れ出そうとした。 ねえかがみ、気付いてる? 今とっても優しい目をしてるってことに。 私が振り向いたときいつも側にいて、こんな優しい目で見つめてくれたね。 私が落ち込んだとき、ずっと側にいて慰めてくれた。 私が悩んでいたとき、ずっと話を聞いてくれた。 かまってほしくてじゃれついたときも。 からかって怒られたときでも、いつも最後は優しい目で見つめてくれた。 ありがとう、私とても嬉しかった。 かがみ、……好き。 大好き。 かがみのことが世界で一番好きだよ。 ねえ、ずっとそんな優しい目で見つめられると、私……もっと甘えたくなっちゃうよ? さっきからずっと、どきどきしてるんだ。 さっきまで感じてた寒さも今は感じない。 体が熱い。 かがみ、恥ずかしかったらごめんね。 でも私、我慢できないから。 トンとつま先立ちでかがみとの距離を一気に詰める。 ──ん……っ。 触れたかがみの唇はしっとりとしていて、柔らかくって。 ほんのり上気した顔に潤んだ瞳がとても綺麗だった。 さっきまで切なく感じていた金木犀の香りが、とろけるような甘さをもって私の心を満たす。 ほんの一瞬の幸せ。 触れた時間は一瞬だったけど、私この気持ちをずっと忘れないよ。 でも、もっと贅沢言っていいかな。 できるのなら、あともう少しかがみに触れていたいな。 ぎゅっ…… ──えっ? だから、かがみが私の手をぎゅっと握ってくれたときはびっくりしたよ。 まるで私の心が伝わったようで、それが嬉しくって、くすぐったくって。 私ははにかんだ笑顔を返すことしかできなかった。 「め、迷惑かな?」 「ううん、そんなことないよ」 冷たい風が私たちの間を通り抜ける。 でもかがみが側にいてくれるから、私全然寒くないよ。 私の心に灯った幸せの火はこの先もずっと消えることはない。 もう何者も私たちを分かつことなんてできやしない。 「じゃあ、このままつないでいようか」 「うん、二人に見つからないようにね」 前を歩く二人が振り向くまでの短いゲーム。 恥ずかしくなって先に手を離したほうの負けだよ。 周りに気付かれないよう二人だけで悪戯しているようで、とってもどきどきするね。 つないだ手から、かがみのどきどきが伝わってくる。 私の手からもこの気持ち伝わっているのかな。 かがみの表情が気になって見上げてみると、恥ずかしさと緊張の入り混じった何とも言えない顔をしている。 それが何だかおかしくって、つい笑ってしまった。 「なっ、あんただって」 そう言われて頬に触れると、私もずいぶん熱くなっている。 もしかして私もかがみと同じ顔をしてたのかな。 頬を撫でる私を見て、かがみはニヤッと笑う。 私も相変わらず真っ赤なかがみに笑い返して。 二人顔を合わせてくすくすと笑いあった。 ──あと、何秒つないでいられるのかな。 目の前に迫ったバス停を見て、ふとそんなことを思った。 この手の温もりも、あと数秒で消えてしまう。 寂しいけど、仕方ないよね。 でもね、たとえこの手を離しても私たちずっと一緒だよ。 この先何があるかなんて分からないけど。 でもこれからどんなことがあっても、私離れないから。 体が離れても、私の心はいつもかがみの側にあるから。 だから、かがみもずっと私の側にいてね。 かがみの側は私の特等席なんだから、他の人を入れちゃヤだよ? これからもずっと、二人一緒に歩いていこう。 そうすればきっと世界は温かくなる。 私とかがみの未来は優しい光に満たされるから。 ──この温かい時間が、これからもずっと続いていきますように。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-23 08 01 29) こなたかわいいなぁ… -- 名無しさん (2008-11-01 08 27 43) 秋らしく少々感傷的でかつ気持ちが温かくなるSSでした。 続き期待しています。 -- 名無しさん (2008-10-13 00 53 46) あったかい気持ちになれる良SSでした。GJ!! -- 名無しさん (2008-10-12 21 15 43)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3101.html
720 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/11(日) 18 00 24 ID ??? 軽い報告しよう うちの鳥取に俺は買ったばかりの「操り人形」というカードゲームを持っていったんだが 結構評判がよく、何回かまわしたあと、次の日ちょっと○○の家で集まって遊ぶから それ貸してくれって言われたわけだ。 あいにく俺は所用があったんでそのゲームだけを貸すことにしたんだが 次の日帰ってきたゲームを見て絶句した。 遠目からも白くすすけて見えるほど擦れてしまってる。 「一晩中回してた」って言われた時は、怒るのを通り越して飽きれてしまった。 それ以降俺はカードゲームを貸す場合はスリーブに全部入れることにした。 スレ175
https://w.atwiki.jp/sinjitsurowa/pages/181.html
暗い森の中― リーゼントの様な特徴的な髪型に背広を着た男がいた。 男の名は扇要。 《黒の騎士団》の副司令・《超合衆国》の事務総長を務め、現在は、神聖ブリタニア帝国から解放された日本で首相の地位にいる人物である。 「折角、平和になったのに、殺し合いなんて…。どうすればいいんだ…。」 突然の出来事に途方にくれる扇。 その時だった。 少し離れた所、空中に金色に輝く物体が見えたのは。 (何だ、アレは?) その物体はフラフラと浮きながら、移動したかと思うと草むらの方へ消えていった。 気になった扇は後を追う。 「何奴!?うっ…!!!!!!!!」 草むらの向こうにて、何か聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、すぐに静かになる。 扇は恐る恐る草むらを覗く。 そこには囚人服を着た見知った男がうずくまっていた。 「………扇…事務…総長。」 目の前の男は、扇に気付くとゆっくりと立ち上がる。 そこに居たのは黒の騎士団の軍事総責任者。 超合衆国にて統合幕僚長を務めている、 この場で扇が最も会いたかった男―。 藤堂鏡志朗がいた。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 森の外れにて、ナイトメアフレームの一団、グラスゴーの大群が押し寄せていた。 それに対するのは同じくナイトメアフレーム、青色の機体―《暁‐直参仕様》。 黒の騎士団が保有するエースパイロット用の機体である。 それを操るのは千葉凪沙。 日本の誇るエースパイロットの集団《四聖剣》に籍を置く女性である。 「何だ!ここは!?」 千葉は困惑していた。 千葉の記憶にあるのは富士山での戦い‐ 黒の騎士団と神聖ブリタニア帝国の最後の戦いの最中であった。 そこで自らの上司である藤堂が負傷を押して出撃しようとして、止めている時に気づけばこの場にいた。 (騎士団の戦況はどうなった!? そもそもあの羂索はブリタニアと関係があるのか!? それに……藤堂さんは…?) 千葉の頭に様々な事が思い浮かぶが、それを掻き消すかのようにグラスゴーはやってくる。 千葉にとって、グラスゴー程度敵ではない。 しかし、数が多過ぎる。 (このままでは…。) 千葉が手をこまねいていると、突如、黒い影が暁の前に降りて来た。 (黒い機体…?まさか藤堂中佐の斬月!?) しかし、よく見ると斬月ではなく、その前に搭乗していた《指揮官専用の月下》であった。 しかし、それ以上に驚いたのは、 「無事か、千葉。」 月下から聞こえるのは、四聖剣最年長の仙波崚河の声。 「全く…、こんな連中に何を手間取っているのさ。」 黒の機体の後ろから千葉と同じ青い機体―暁‐直参仕様が現れる。 そこから聞こえる声は同じ四聖剣の朝比奈省悟。 千葉は信じられなかった 仙波は《太平洋奇襲作戦》で、朝比奈は《第二次トウキョウ決戦》で共に死亡した筈だった。 それが生きて、助けに来ている。 「話しは後だ。先に小奴らを片付けるとしよう。」 「「…はい!!」」 仙波の声に千葉、朝比奈は従う。 朝比奈は得意の三段突きで手前のグラスゴーを仕留める。 仙波は指揮官専用月下の特徴の《衝撃拡散自在繊維》を使い、相手の攻撃を受け流し、反撃に出る。 千葉は空中より二人の援護に回る。 やがて、グラスゴーの約半数が減り、残ったグラスゴーも撤退の姿勢を見せる。 「一気に片をつける!《旋回活殺自在陣》を仕掛けるぞ!」 「「応!!」」 仙波の号令と共に、月下、暁はグラスゴーの隙間を潜るかのように動く。 彼らが動いた後は、鉄くずの山が出来ていた。 四聖剣の3人が揃って数分後、グラスゴーの一団は殲滅されていた。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「未だに死んでいたとは信じられんな。 ブリタニアの捕虜になって、奴らに殺し合いに参加させられたと思っていたぞ。」 白髪に恰幅の良い年配の男―仙波崚河が口を聞く。 「まぁでも、こうしてすぐに会えたんだから良かったじゃないですか。」 眼鏡の青年―朝比奈省悟も口を開く。 千葉は黄色いパイロットスーツ。 仙波と朝比奈は、ブラック・リベリオン後に新しくなった四聖剣専用の団服を着ている。 戦いが終わった後、三人はナイトメアから降り、それぞれの話しを聞いていた。 「しかし、わしがいなくってから、随分状況が変わったな。」 中華連邦との同盟、超合衆国の成立、そしてブリタニアとの決戦。 仙波にとっては未来に来たかのような情報だった。 「はい…、しかし、ブリタニアの決戦では、藤堂中佐も負傷され、騎士団も劣勢の兆しが…。」 「………その事は考えるな。今は我らがこの殺し合いから脱出する事を考えよう。 …その為にも仲間を集め、羂索を倒す事を考えなければ。 もしかすると、中佐と卜部もこの場に居るかも知れん。探さなければ。」 「心配しなくても、意外と早く会えると思いますよ。」 「楽観的過ぎるぞ!そんなに話が上手くいくもの…。」 千葉は途中で言葉を飲み込む。 指揮官専用月下ではない黒い機体―《斬月》が近くに来るのが見えたのだ。 ◇◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◆◆◇◇◇◇◇ 「仙波大尉も!こうしてまた会えてよかった。」 「副司令もご無事で、なりより。今は事務総長でしたかな。」 「藤堂さ…、中佐もご無事で。」 「……ああ。」 斬月が見えて数分後、藤堂と扇が中から降りて来て、四聖剣との再会を喜んだ。 話しを聞くと、先程のグラスゴーの大群が殲滅されている光景が遠くから見え、それで駆け付けたとの事だった。 「我々がいるという事は卜部も何処かにいるかも知れんな。」 仙波は期待を口にする。 「ここまで来たら、全員集合まであと一息ですね。」 朝比奈も素直に喜びを口にした。 「待て、扇事務総長のように黒の騎士団の団員も参加させられているかも知れない。」 千葉は皆も窘める言葉を紡ぐ。 「ああ、卜部さんの他にルルーシュも仲間に加えなければ。」 「ルルーシュ!?確かに最初の広間にいたが、どうして敵を仲間に加えなければならない!!」 扇の発言に、千葉は反対し、朝比奈・仙波も訝しげな表情をする。 「ああ、四聖剣の皆は知らないんだな。 俺は日本とブリタニアの戦争が終結した未来から来た。ゼロは…、ルルーシュは俺達を裏切ってなかったんだ。」 扇は《ゼロレクイエム》の事を話した。 扇とて、詳細は分からない部分もあるが、ゼロが味方で皆を助ける為に、自分自身を犠牲にした事を四聖剣らに伝えた。 「…全てはゼロが皆を、世界を纏める為に行った計画だった。彼のお陰で俺は首相になれたんだ。」 「……僕はまだ信じられないけどね。」 複雑そうな顔を見せる朝比奈に対し、仙波はある程度納得した様子を見せる。 「筋は通っているな。そもそも最初からブリタニアに敵対していた男が、安々と皇帝になる事がおかしい。」 「……そう言う理由なら、ルルーシュと手を組むのも必要か…。」 千葉も納得した様子を見せる。 「分かってくれて、ありがとう。 何故、ルルーシュや大尉達が生き返ったのかは分からないけど、藤堂将軍らがいれば殺し合いも切り抜けられそうだ。」 藤堂と四聖剣。 黒の騎士団の主戦力が早くも揃い、扇は安心しきっていた。 故に不用心に、先程気になっていた事を藤堂に話す。 「ところで、藤堂将軍。さっきチラッと見たんだが、何か光っている物を見なかった―、」 扇が藤堂に対して、話し掛けた瞬間。 扇の首は胴体から離れていた。 【扇要@コードギアス 反逆のルルーシュR2 死亡】 ◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◇◇◆◆◆◇◇◇◇◆ 四聖剣の3人は何が起きたのか理解できなかった。 いや、理解したくなかった。 その為、目の前の光景に目を逸らす。 三人共、長い間ブリタニアと戦い、多くの死を見てきた。 死というものに耐性がある筈だった。 しかし、自分達が慕い、多くの国民の希望である藤堂鏡志朗。 彼が扇要という凡庸だが善良な人間に対して、凶刃を振るったのだ。 それは、藤堂と言う人間を知る者なら、どんな凄惨な場面でも見るに耐えない物だった。 リュックの中のタオルで刀や身体にかかった返り血を藤堂は拭う。 やがて、藤堂は口を開いた。 「…皆、驚かせて済まない。これには理由がある。」 「私は扇の話した未来よりもっと後から来た。 …未来は扇の言う様な良い世界ではない。 死んだと思われたゼロは悪逆皇帝として再び姿を現し、 扇は表では善人を演じ、裏ではルルーシュと手を組み、日本をブリタニアの属国としたのだ。」 「千葉、覚えているだろう。第二次トウキョウ 決戦後、すぐにブリタニアの宰相シュナイゼルが斑鳩に来た事を。 あれは扇が手引きしたからだ。ゼロの追放も全て扇が企んだ事だ。 ……そのせいで何故か我々はシュナイゼルの、ブリタニア皇族の手先になってしまった。」 「そう、扇はシュナイゼルと手を組み、黒の騎士団を乗っ取り、いずれは日本までも自らの手中に収めようとしたのだ。」 「しかし、シュナイゼルは富士山での決戦でルルーシュに敗北した。 そこで扇は密かにルルーシュ側に着いた。 そして《ゼロレクイエム》などという茶番を起こし、ゼロは死んだと見せかけ、自らの妹に皇位を継がせたのだ。 …自分の血筋のみを正統な皇帝とする為にな。 そして、ブリタニアの支配を盤石とする為、表向きは日本を解放し、傀儡の扇を首相としたのだ。 …故に、これからの事を考え、この場で処刑をしたのだ。」 そこで藤堂は握り拳を握り、声を震わせる。 「所詮、我々はブリタニア皇族の都合の良い“”操り人形”でしかなかったのだ…。」 「私は弱体化した日本や黒の騎士団を立て直す為に、ゼロをー皇帝ルルーシュを確保しなければならない。そして日本を侵略した罪を然るべき場所で裁くのだ!」 藤堂は握った拳を高く上げて、宣言する。 仙波は扇の話した内容と全く違う藤堂の話しにただ唖然としていた。 藤堂の話を聞き、始めに声を出したのは朝比奈だった。 「…分かりました。皇帝ルルーシュの確保、再優先で実行しましょう。」 「朝比奈!!まずは生き残る事、そして戦えない者の保護が大事だ! この際、ブリタニアと日本の事等、二の次だろう!!」 年長者の仙波の発言に対し、朝比奈は口を開く。 「仙波大尉…。コレは黒の騎士団の最高軍事責任者の命令ですよ。 何よりも優先される事じゃないですか。」 「朝比奈…、それでいいのか?」 「…前に言ったでしょう?どんなに変わっても藤堂さんの居る所が、俺の居場所なんですから。」 「……私も中佐が言うのなら。」 朝比奈に続いて、千葉も同調する。 難色を示す仙波に対し、藤堂が口を開く。 「仙波…、確かに扇事務総長を殺したのは短絡的な判断かもしれん。 しかし、いずれ日本の為になるだろう。」 そう話すと、扇の側にあるリュックを仙波に向かって投げる。 「私を信用出来ないなら、その荷物は預かっていてくれ。……いずれは疑いも解けるだろう。」 「中佐…。」 「では皆、行くぞ。全ては日本の為に!」 藤堂はそう言うと斬月に乗り込む。 朝比奈、千葉もそれに続き、仙波もそれに従うしかなかった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 指揮官専用月下の中でも仙波は、疑念を持ち続けていた。 支給品を惜しみなく渡す等、 言葉は振る舞いは、見知った藤堂の物なのだが、何やら違和感を感じる。 扇を殺した事もそうだが、いくら理由があったとしても、あの様に弔いもせず、遺体を野晒しにするのは今までの藤堂らしくはない。 (本当に目の前にいるのは中佐…、藤堂鏡志朗なのか?) 仙波は疑念を晴らせず、皆の後に続くだけだった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ (…フン、ある程度は騙せたか。) 四聖剣が自分に着いてくるのを見て、 藤堂は―、いや、その皮を被ったモノはほくそ笑む。 仙波が疑った通り、目の前の人物は藤堂鏡志朗ではない。 正確には身体は藤堂本人の物。 しかし、その頭脳には別のモノが潜んでいた。 その名は《ヤドリ天帝》。 ハテノハテ星雲の征服を目論む寄生生物の長である。 彼ら《ヤドリ》は数ミリ程のアメーバ状の生物で、他の生物と比較しても非力な存在である。 しかし、知能は優れており、ボール大の小型の円盤に乗り込み、寄生する人物を探す。 そして、宿主の記憶や知識を読み取り、その人物に成り変わる事が出来るのだ。 彼らはそうやって、ハテノハテ星雲を乗っ取り、やがては全銀河を支配するつもりであった。 しかし、数人の子供と自称ネコのロボットによって、その野望は阻止され、天帝自身も命を奪われたのだった。 だが、この場にて命が戻り、改めて元の世界での銀河征服を誓った。 手始めに近くにいた男の身体を乗っ取ったが、 これが軍人でしかも部下もいるという、中々に良い拾い物だった。 唯一の見当違いは扇要。 あの男に光の件―自分の仮の身体の姿である円盤を見られた事だ。 当初は、潜伏の為に扇も殺すつもりはなかった。 しかし、光の事を話そうとした為、止むなく命を奪ったのだ。 その後は、藤堂の記憶を使い、それらしい作り話をでっち上げたが、 仙波は兎も角、残りの二人は忠誠心が高い為か、何とか誤魔化せたようだ。 疑念を晴らす為に、仙波に扇の支給品を与えたが…、本心では渡したくなかった。 しかし、手元には藤堂の支給品もあるし、四聖剣が着いてくる以上、いつでも取り戻せる。 四聖剣といえばあと一人、卜部という男がいるらしいが…、他の三人の様子を見るに多少の疑いがあっても着いてくるだろう。 仮に他の参加者に殺しがバレたとしても、身体を入れ替えれば、罪は藤堂へと向く。 扇の―死者への事もそこそこにヤドリ天帝は 藤堂の記憶と最初の広間での行動を起こしたルルーシュに興味を移す。 (ルルーシュ…、この小僧の身体は戦闘には向かんが、《ギアス》とやらの特殊能力は気になる。予備の身体として確保しておきたい。) 故に四聖剣には然るべき場にて裁く必要があると称し、確保を命じたのだ。 全てはこの殺し合いから生還し、銀河征服を確実なものとする為に。 (他にも、使えそうな身体があれば、保護の名目で確保するか。 …さて、羂索とやら、同じ寄生生命体として貴様の余興に少しは乗ってやろう…。 だが、最後に笑うのは全ての寄生生命体の王であるこのワシだ…!!) 三人の操り人形を従えた寄生生物の帝王は、決意を新たに戦いの道へ、その歩みを進めた。 【千葉凪沙@コードギアス反逆のルルーシュR2】 状態:正常 服装:黄色いパイロットスーツ 装備:なし 令呪:残り三画 道具:暁‐直参仕様の起動キー、ランダムアイテム0~2、ホットライン 思考 基本:藤堂鏡志朗に従い、殺し合いからの脱出。 01:ルルーシュを確保する。卜部や他の騎士団員が居れば探す。 02:藤堂の話の内容に疑問。本人かの疑いが中程度。 参戦時期:富士山での決戦時、負傷しながらも出撃しようとする藤堂を止めている所。 備考 ※参加時からパイロットスーツを着ています。 ※扇より、大まかな《ゼロレクイエム》の内容を聞きました。 【朝比奈省悟@コードギアス反逆のルルーシュR2】 状態:正常 服装:新しくなった四聖剣用の団員服 装備:なし 令呪:残り三画 道具:暁‐直参仕様の起動キー、ランダムアイテム0~2、ホットライン 思考 基本:藤堂鏡志朗に従い、殺し合いからの脱出。 01:何があっても、藤堂に従う。 02:ルルーシュを確保する。卜部や他の騎士団員が居れば探す。 03:藤堂の話の内容に疑問。本人かの疑いが小程度。 参戦時期:第二次トウキョウ決戦にて、フレイアの爆発に巻き込まれた後。 備考 ※参加時は死亡後のパイロットスーツではなく、四聖剣用の団員服を着ています。 ※扇より、大まかな《ゼロレクイエム》の内容を聞きました。 【仙波崚河@コードギアス反逆のルルーシュR2】 状態:正常 服装:新しくなった四聖剣用の団員服 装備:なし 令呪:残り三画 道具:月下(指揮官機)の起動キー、ランダムアイテム0~2、ホットライン 思考 基本:藤堂鏡志朗に従い、殺し合いからの脱出。 01:戦えない民間人が居れば、再優先で保護する。 02:ルルーシュを確保する。卜部や他の騎士団員が居れば探す。 03:藤堂の話の内容に疑問。本人かの疑いが大きい。 参戦時期:太平洋奇襲作戦での死亡後。 備考 ※参加時は死亡後のパイロットスーツではなく、四聖剣用の団員服を着ています。 ※扇より、大まかな《ゼロレクイエム》の内容を聞きました。 【ヤドリ天帝@ドラえもん のび太の銀河超特急】 状態:正常(寄生中) 服装:なし 装備:藤堂鏡志朗(寄生中の為。) 令呪:残り三画 道具:なし(自分の分は藤堂のリュックに纏めた為。) 思考 基本:元の生物の銀河征服の為、この殺し合いからの脱出、または優勝を狙う。 01:四聖剣を使い、この殺し合いを有利に動く。 02:ルルーシュの持つ《ギアス》に興味があり、手に入れたい。 03:有効な身体があれば、確保又は乗り換えの寄生を行う。 参戦時期:のび太にソープ銃で撃たれた後。 備考 ※羂索を自分と同じ寄生生物と思っています。 ※藤堂の記憶と四聖剣と扇の話しから、黒の騎士団とブリタニア関連の情報を入手しました。 ※彼らの情報からルルーシュは悪逆皇帝ではないと知っていますが、殺し合いを有利にする為にその事は話さないつもりです。 【藤堂鏡志朗@コードギアス反逆のルルーシュR2】 状態:気絶(ヤドリ天帝の寄生の為。) 服装:囚人服 装備:藤堂鏡志朗の刀 令呪:残り三画 道具:斬月の起動キー、ランダムアイテム0~1、ホットライン、ヤドリ天帝のランダムアイテム0~2、ヤドリ天帝のホットライン 思考 基本:殺し合いからの脱出。仲間が居れば助け、戦えない者を保護したい。 01:ブリタニアの捕虜ではなくなったがこれからどうするか…?(こう思った後、ヤドリ天帝に寄生される。) 参戦時期:ゼロレクイエムにてルルーシュが殺される前のパレードの最中。(囚人服を着せられて、はりつけにされている時。) 備考 ※ヤドリ天帝が寄生中は意識がありません。 ※ルルーシュが殺される前からの参戦なので、まだ敵と思っています。 【支給品紹介】 【暁‐直参仕様の起動キー@コードギアス反逆のルルーシュR2】 朝比奈省悟・千葉凪沙に支給。 エースパイロット専用の暁。外装色は青。 量産用の暁と比べて、基本性能と通信機能が強化されている。 また《飛翔滑走翼》を搭載し、幅射波動を利用したシールド《幅射障壁》などの武装が装備されている。 【月下(指揮官機)の起動キー@コードギアス反逆のルルーシュ】 仙波崚河に支給。 以前、藤堂が搭乗していた月下の指揮官機。 外装色が黒に変わり、頭部に《衝撃拡散自在繊維》と呼ばれる赤い髪状の装備が存在する。 また、専用装備として《制動刀》が用意されている。 【藤堂鏡志朗の刀@コードギアス反逆のルルーシュR2】 藤堂鏡志朗に支給。 いつも持っている刀。業物。 【斬月の起動キー@コードギアス反逆のルルーシュR2】 藤堂鏡志朗に支給。 月下(指揮官機)から受け継いだ制動刃吶喊衝角刀や衝撃拡散自在繊維、対人用の内蔵型機銃、スラッシュハーケンを備え る。 飛翔滑走翼を標準搭載したことで単独での飛行能力を有し、バリアシステム『輻射障壁』も完備。 【ヤドリ天帝の円盤@ドラえもん のび太の銀河超特急】 ヤドリ天帝に支給。 《ヤドリ》達が宿主を選ぶ前の仮の身体にして移動手段。 手の平に乗るボール大の大きさ。 天帝のは飾りが多い等、特別にあしらっている。 この円盤に乗ったまま、ロボットを操縦する事も可能。 【NPCモンスター紹介】 【グラスゴー@コードギアス反逆のルルーシュ】 神聖ブリタニア帝国の量産型、第四世代ナイトメアフレーム。 アサルトライフルやスラッシュハリケーン、ロケット砲等が装備されている。
https://w.atwiki.jp/toride-kyudo/pages/56.html
弓道教室について 取手グリーンスポーツセンター主催で、毎年1月から3月にかけて弓道教室が開講されています。 募集は、年末(11月または12月)の取手市広報に掲載。 市外の方でも、応募は可能ですので、年末になりましたら、取手グリーンスポーツセンターまでお問合せしてください。 毎年、10名程度の参加があり、教室終了後に、そのまま取手市支部へ入部し、続けられる方も多くいらっしゃいます。 2021年開催の弓道教室の様子 2021/1/7(土)第1回 2021年の弓道教室初日 弓道教室の主任講師である錬士六段 駒場先生から各先生方(四段以上)と生徒の皆さんの自己紹介から始まりました。 弓道教室に応募した動機などを伺い、先生方もすっかりやる気に!! まずは、矢渡しから始まります。 明間先生による行射を、生徒さんは初めて間近で見て、本当の弓道を感じられた様子でした。 矢渡し 射手 明間先生 第一介添え 丸山先生 第二介添え 鳥居先生 立射の演武 先生方による立射の演武です。 教室終了時には、ここまでできるイメージを持って頂きます。 2021/1/16(土)第2回 徒手で射法八節を覚えます。 この後、緊急事態宣言により1/23,30,2/6の3回が延期となりました。 今年は、コロナ禍ということもあり、グリスポの判断により、4月17日まで3回分延長されました。 2021/3/6(土)第6回 弓道教室も中盤。 4回目までで、徒手、素引き、離れの稽古などを行い、矢を放つ準備ができました。 そこで5回目から矢道から的前に立ち、矢を放ちます。 初めて矢を放ち、中には的中してる方もいましたよ。 2021/4/17(土)第12回 早いもので3か月全12回も今日で最後。 終わりは入場から退場まで坐射を行いました。 第8回から射場の射位で矢を放つ稽古 第10回から歩き方を、第11回では入退場を学びます。 そして最終回では集大成として、立ちを組んで入退場と坐射を行いました。 先生方の補助をもらいながら、生徒の皆さんはしっかり体配と行射ができました。 教室終了後、主任講師の駒場先生と生徒の皆さんで記念撮影。 多くの方が取手市支部へ入部し、新たな弓仲間となりました。 2013年開催の弓道教室の様子 2013/1/12(土曜日) 明間先生による矢渡しから初心者講習会が始まりました。