約 7,136 件
https://w.atwiki.jp/kyabatuku2/pages/15.html
NO.11二田辺 幸弘 好き からかう 嫌がらせ おバカキャラ 嫉妬 叱る おだてる 褒める 嫌い スキンシップ 見つめる NO.12愛知 浩二 好き 気配り 甘える 褒める 話を合わせる ふてくされる 無口 淑やか 大和撫子 嫌い 思わせぶり 迫る 見つめる お姉様 NO.13朝居 浩史 好き からかう 嫌がらせ 迫る ふてくされる おねだり 叱る 見つめる 色気 誘う 嫌い 無口 尽くす 大和撫子 淑やか 優しくする 褒める 話を合わせる おだてる NO.14泉元 三吉 好き 色気 迫る 妖艶 淑やか お姉様 お姫様 嫌い おねだり 甘える 話を合わせる NO.15中園 康介 好き 見つめる 盛り上げる お姉様 誘う お喋り 嫌い 嫉妬 スキンシップ 迫る 色気 妖艶 NO.16夏川 伸三 好き 無口 優しくする 気配り 大和撫子 淑やか 尽くす 甘える 褒める 嫌い スキンシップ NO.17木田 恭太郎 好き お喋り 妖艶 見つめる 媚を売る 思わせぶり 不思議ちゃん 甘える スキンシップ 嫌い 無口 話を聞く 優しくする 淑やか お姉様 元気いっぱい NO.18細野 隆 好き 不思議ちゃん おバカキャラ 元気いっぱい 思わせぶり おだてる 高飛車 嫌い 気配り NO.19神前 光輔 好き 元気いっぱい お喋り 媚を売る 嘘泣き 友達キャラ 甘える 見つめる 嫌い 褒める おだてる 話を合わせる 叱る NO.20大戸 明 好き 優しくする スキンシップ 見つめる 無口 話を合わせる 嫌い 友達キャラ
https://w.atwiki.jp/team-nandemo/pages/195.html
▼第1ターン 01■この世の果てで恋を唄う少女YU-NO / この世の果てで恋を唄う少女YU-NO / GIN 02■優しさの理由 / 氷菓 / きつねこうどん 03■羅針盤 / ジパング / ユキオ 04■WILD DRIVE / 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ / ま~ 05■Successful Mission /セイバーマリオネットJ / 撫子 06■徒花ネクロマンシー / ゾンビランド サガ / バロムD 07■どんなときも。 / 八月のシンデレラナイン / GIN 08■ワガママで誤魔化さないで / リヴィジョンズ / きつねこうどん 09■ゴールデンタイムラバー / 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST / ユキオ 10■1/3の純情な感情 / るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- / ま~ 11■STAND UO TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~ / 機動戦士Vガンダム / 撫子 12■勇気があれば / 剣勇伝説YAIBA / バロムD ▼第2ターン 13■TRUST IN YOU / デート・ア・ライブⅢ / GIN 14■DAN DAN 心魅かれてく / ドラゴンボールGT / ま~ 15■fake town baby / 血界戦線 BEYOND / くんたん 16■Colors of the Heart / BLOOD+ / ピエロ 17■My Sweet Maiden / sin 七つの大罪 / バロムD 18■RIMFIRE / 黒子のバスケ / GIN 19■DATBREAK’S BELL / 機動戦士ガンダムOO / ま~ 20■Division Rap Battle Division All Stars / ヒプノシスマイク / くんたん 21■Alive a life / 仮面ライダー龍騎 / ピエロ 22■死灯-エイヴィヒカイト- / 戦姫絶唱シンフォギアAXZ / バロムD 23■Shocking Blue / 武装少女マキャヴェリズム / GIN 24■夢であるように / テイルズオブデスティニー / ま~ 25■変幻自在のマジカルスター / 黒子のバスケ / くんたん 26■INNOCENT SORROW / D.Gray-man / ピエロ 27■大戦隊ゴーグルV / 大戦隊ゴーグルV / バロムD 28■ウルトラマンメビウス / ウルトラマンメビウス / GIN 29■世界が終るまでは・・・ / スラムダンク / ま~ 30■JAP / 戦国BASARA / くんたん 31■GO!!! / NARUTO-ナルト- / ピエロ 32■ウルトラマン80 / ウルトラマン80 / バロムD ▼第3ターン 33■最高最強 SUPER STARS! / スーパー戦隊最強バトル / ユキオ 34■B-Bird / 機動戦士ガンダムUC / ピエロ 35■百花繚乱紅月夜 / あんさんぶるスター / くんたん 36■Truth / BEATLESS / きつねこうどん 37■哀 戦士 / 機動戦士ガンダムⅡ 哀 戦士編 / 撫子 38■ドリーム・シフト / 絶対無敵ライジンオー / ユキオ 39■魂のルフラン / 劇場版 新世紀エヴァンゲリオン / ピエロ 40■Melody in the Dark / あんさんぶるスター / くんたん 41■風の唄 / テイルズオブゼステェリア / きつねこうどん 42■BLUE SAPPHIRE / 劇場版 名探偵コナン 紺青の拳 / 撫子+くんたん 43■Be The One / 仮面ライダービルド / ユキオ 44■D-tecnoLife / BLEACH / ピエロ 45■Hoodstar / ヒプノシスマイク / くんたん+撫子 46■凶夢伝染 / Another / きつねこうどん 47■サムライハート / 銀魂 / 撫子 48■Be Side You-僕を呼ぶ声- / アソボット戦記五九 / ユキオ 49■UNION / SSSS.GRIDMAN / ピエロ 50■Sweet Punishment / 甘い懲罰~私は看守専用ペット / くんたん 51■トリカゴ / ダーリン・イン・ザ・フランキス / きつねこうどん 52■朱-AKA- / アキハバラ電脳組 / 撫子 ▼第4ターン(ノンジャンル解禁) 53■TAKE ME HIGHER / ウルトラマンティガ / ピエロ 54■ワタリドリ / Alexangros / くんたん 55■トーキーダンス / ヒトリエ / 十六 56■幸福論 / 椎名林檎 / ぽむはむ 57■メリゴ feat. SKY-HI / グラゼニ / なんでも+くんたん 58■DAYS / 交響詩篇エウレカセブン / ピエロ 59■Lemon / 米津玄師 / くんたん 60■俺が一郎 / ヒプノシスマイク / 十六 61■バンビーナ / 布袋寅泰 / ぽむはむ 62■ガガガガガガガ / トクサツガガガ / なんでも 63■ヒトリノ夜 / GTO / ピエロ 64■FIRE GROUND / 火ノ丸相撲 / くんたん 65■Jungle Radio / babamania / 十六 66■NIPPON / 椎名林檎 / ぽむはむ 67■Make-up Shadow / 井上陽水 / なんでも
https://w.atwiki.jp/team-nandemo/pages/176.html
▼第1ターン 01■My Hero / いぬやしき / HAM 02■THE WINNER / 機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY- / 撫子 03■AURORA / うたの☆プリンスさまっ♪ / きつねこうどん 04■ぼなぺてぃーと・S / ブレンド・S / GIN 05■希望への旅 / 闘将!!拉麺男 / すぐる 06■桜花忍法帖 / バジリスク~桜花忍法帖~ / バロムD 07■ブルーフィールド / 蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ- / HAM 08■ROMANCERS’ NEO / 魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY- / 撫子 09■わが﨟たし悪の華 / コードギアス 反逆のルルーシュ R2 / きつねこうどん 10■VS / 銀魂ポロリ篇 / GIN 11■自転車に乗って / カードキャプターさくら / すぐる 12■怒れ勇者よバトルホーク / バトルホーク / バロムD ▼第2ターン 13■恋のかけら / アイドリッシュセブン / くんたん+すぐる 14■アンサー / 3月のライオン / 隊長 15■ハルカミライ / ブラッククローバー / GIN 16■SECRET NIGHT / アイドリッシュセブン / すぐる+くんたん 17■甲賀忍法帖 / バジリスク~甲賀忍法帖~ / バロムD 18■MANKAI☆開花宣言 / A3! / くんたん+GIN 19■風の未来へ / 伝説の勇者ダ・ガーン / 隊長 20■BRAVER / 食戟のソーマ 餐ノ皿 / GIN 21■ORIGINAL RESONANCE / うたの☆プリンスさまっ♪ / すぐる+くんたん 22■飛べ!グロイザーX / 空爆ロボ グロイザーX / バロムD 23■ゆりゆららららゆるゆり大事件 / 百合男子 / くんたん+バロムD 24■COLORS / コードギアス 反逆のルルーシュ / 隊長 25■反抗声明 / 銀魂ポロリ篇 / GIN 26■Blaze 2002 / 炎の蜃気楼 / すぐる 27■正義の闘士バトルホーク / バトルホーク / バロムD 28■特捜戦隊デカレンジャー / 特捜戦隊デカレンジャー / くんたん 29■愛をとりもどせ!! / 北斗の拳 / 隊長 30■君子危うくも近うよれ / おそ松さん / GIN 31■Komm,susser Tod~甘き死よ、来たれ / 新世紀エヴァンゲリオン THE END OF EVANGELION / すぐる 32■黄金戦士ゴールドライタン / 黄金戦士ゴールドライタン / バロムD ▼第3ターン 33■Do-Dai / アイドルマスター / 隊長 34■まっしろわーるど / 未確認で進行系 / きつねこうどん 35■真っ向 / BELIEVER! / HAM 36■Don t be long / 魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st /撫子 37■Crazy Noisy Bizarre Town / ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない / くんたん+HAM 38■JustiΦ’s / 仮面ライダー555 / 隊長 39■続・溝ノ口太陽族 / 天体戦士サンレッド / きつねこうどん 40■君の神話~アクエリオン第二章~ / アクエリオンEVOL / HAM 41■渡月橋~君 想ふ~ / 劇場版 名探偵コナン から紅の恋歌 / 撫子 42■バーニンクールに輝いて / アイドルマスター SideM / くんたん+撫子 43■IGNITE / ソードアート・オンラインⅡ / 隊長 44■空色デイズ / 天元突破グレンラガン / きつねこうどん 45■Hacking to the Gate / STEINS;GATE / HAM 46■サイレント・ヴォイス / 機動戦士ガンダムZZ / 撫子 47■恋のヒメヒメ☆ベッタンコ / 舞台 弱虫ペダル / くんたん+撫子 ▼第4ターン(ノンジャンル解禁) 48■アンサイズニア / ONE OK ROCK / 悠 49■talking / すべてがFになる / 隊長 50■BLAZE / 灼眼のシャナⅡ / ているず 51■明日はどこから / NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」 / なんでも 52■勝利の凱歌 / ミュージカル刀剣乱舞 / くんたん 53■Devil’s Party / CROSS FAITH / 悠 54■GO / グランブルーファンタジー / 隊長 55■自分REST@RT / アイドルマスター / ているず 56■Gift~あなたはマドンナ~ / 資生堂エリクシールシュペリエル CMソング / なんでも 57■Falling Roses / SHOW BY ROCK!! / くんたん 58■Mirrors / lynch. / 悠 59■ないものねだり / KANA-BOON / 隊長 60■勇気はどこに?君の胸に! / ラブライブ!サンシャイン!! / ているず 61■君と踊ろう / 資生堂TSUBAKI CMソング / なんでも 62■Life is SHOW TIME / 仮面ライダーウィザード / くんたん
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1658.html
死者たちのたまり場PART4 レス番号1~150 タイトル 登場人物 備考 新天地! 龍門渕透華、キャスター、田井中律、加治木ゆみ竹井久、福路美穂子、池田華菜、海原光貴片倉小十郎、アーニャ・アールストレイム 運動会レギュレーション会議 龍門渕透華、琴吹紬、月詠小萌、八九寺真宵伊達政宗 複雑な人々 海原光貴、龍門渕透華、福路美穂子、月詠小萌 意気込む人々 平沢唯、中野梓、田井中律、張五飛デュオ・マックスウェル、ゼクス・マーキス上条当麻、海原光貴、衛宮士郎、アーチャーバーサーカー、ライダー、キャスター、玄霧皐月ヴァン、レイ・ラングレン、プリシラカギ爪の男、ファサリナ、利根川幸雄、兵藤和尊安藤守、C.C.、アーニャ・アールストレイムマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、千石撫子 バランスなどわたくしには不要! 龍門渕透華、リリーナ・ドーリアン、月詠小萌 戦国武将の割り当て 片倉小十郎、真田幸村、龍門渕透華、伊達政宗刹那・F・セイエイ、本多忠勝、明智光秀琴吹紬、八九寺真宵 デュオ、つっこむ 刹那・F・セイエイ、ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェル、月詠小萌リリーナ・ドーリアン、張五飛 裏ボス登場か? 妹1、妹2、R妹 第三回:ようこそ先輩!~学校組の巻~ アーチャー、御坂美琴、加治木ゆみ、千石撫子月詠小萌、安藤守 ちなみにこの回、ふじのん死亡話本投下直後にラジオ書き手代理が必死こいて書いたものである ふじのん到着~再会~ 浅上藤乃、黒桐幹也、ライダー、琴吹紬真田幸村、ヴァン ワラ人形にごっすんご(ry 八九寺真宵、千石撫子、??? 三人の妹が到着したようです 妹?、妹?、御坂美琴 ふじのん到着~贖罪と洗礼~ 千石撫子、琴吹紬、加治木ゆみ、月詠小萌浅上藤乃、伊藤開司、アーチャー、龍門渕透華八九寺真宵、利根川幸雄、平沢唯、中野梓上条当麻、ヴァン、真田幸村、黒桐幹也ディートハルト・リート、言峰綺礼 御坂当てクイズ! 御坂美琴、R妹、妹E、妹F竹井久、福路美穂子、池田華菜、上条当麻マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、C.C.ヴァン、真田幸村、黒桐幹也イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ついにひたぎさんがあのシーンを見てしまったようです 戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵 上条さん、正解 上条当麻、御坂美琴、C.C.、ヴァンマリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、真田幸村 禁書勢の恋愛模様 海原光貴、妹F、R妹、C.C.竹井久、上条当麻、御坂美琴、福路美穂子マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、妹Eヴァン、真田幸村、インデックスリボンス・アルマークイリヤスフィール・フォン・アインツベルン 和が壊れているようです 原村和 海原の恋愛相談~ユフィ編~ 海原光貴、ユーフェミア・リ・ブリタニア 運動会への人選:その1 福路美穂子、龍門渕透華、伊達政宗、池田華菜田井中律、中野梓、平沢唯、琴吹紬浅上藤乃、黒桐幹也 海原の恋愛相談~小萌せんせー編~ 海原光貴、月詠小萌、リリーナ・ドーリアン 運動会への人選:その2 ライダー、キャスター、バーサーカー、本多忠勝アーチャー、レイ・ラングレン、ヴァンプリシラ、竹井久、福路美穂子、加治木ゆみ池田華菜、八九寺真宵、リリーナ・ドーリアン衛宮士郎、御坂美琴、上条当麻、月詠小萌マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア 妹がストーカー被害にあっているようです 妹E、御坂美琴、妹F、海原光貴 運動会への人選:その3 ゼクス・マーキス、ヒイロ・ユイ張五飛、デュオ・マックスウェル平沢唯、中野梓、千石撫子、セイバー衛宮士郎、カギ爪の男、ファサリナプリシラ、ヴァン、アーニャ・アールストレイム玄霧皐月、ユーフェミア・リ・ブリタニア安藤守 海原と美琴の恋模様 海原光貴、御坂美琴、C.C.、平沢唯 ミサカたちの「個」 妹E、妹F、R妹 もうこっくりさんで… マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア、R妹ユーフェミア・リ・ブリタニア 海原のデート 海原光貴、妹F、平沢唯、田井中律琴吹紬、プリシラ、池田華菜、八九寺真宵神原駿河、御坂美琴、アーチャー エスポワール、漂着 ヴァン、カギ爪の男、初代黒服、二代目黒服平沢唯、田井中律、琴吹紬、中野梓 資料室の刹那とデュオ デュオ・マックスウェル、刹那・F・セイエイ チーム、ついに出揃う R妹、ユーフェミア・リ・ブリタニアC.C.、マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア龍門渕透華、月詠小萌、八九寺真宵、片倉小十郎 いい加減… 上条当麻、月詠小萌、妹E、御坂美琴 騎馬…レース? 龍門渕透華、リリーナ・ドーリアン、月詠小萌利根川幸雄、ライダー、セイバー、アーチャー 綱引きにバサカやホンダムが出たらという話題から それぞれの準備風景 琴吹紬、戦場ヶ原ひたぎ、神原駿河刹那・F・セイエイ、本多忠勝、平沢唯千石撫子、中野梓、ゼクス・マーキスレイ・ラングレン、船井譲次、妹F海原光貴、R妹、明智光秀、アーチャーキャスター、田井中律、池田華菜、片倉小十郎玄霧皐月、カギ爪の男、利根川幸雄、兵藤和尊マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア 競技と日程はこれだ! 伊藤開司、龍門渕透華、竹井久片倉小十郎、月詠小萌、八九寺真宵 部長とリボンス 竹井久、玄霧皐月、リボンス・アルマークイリヤスフィール・フォン・アインツベルン まとめとタマ取り 片倉小十郎、千石撫子、池田華菜 発案者曰く実は116の内容で当たりだったというから恐ろしい… 障害物競走とは? 刹那・F・セイエイ、ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェル、リリーナ・ドーリアン千石撫子、田井中律マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ランニング風景 琴吹紬、中野梓、八九寺真宵、千石撫子平沢唯、戦場ヶ原ひたぎ、神原駿河、キャスター池田華菜、プリシラ、福路美穂子、田井中律 凶っがーれ☆スペクタクル 浅上藤乃、??? ハロウィン 八九寺真宵、伊藤開司、利根川幸雄、船井譲次平沢唯、琴吹紬、キャスター、田井中律中野梓、神原駿河、戦場ヶ原ひたぎ刹那・F・セイエイ、福路美穂子、池田華菜 黒子到着と赤面 白井黒子、荒耶宗蓮、御坂美琴、衛宮士郎 唯のヒントコーナー 平沢唯、月詠小萌、衛宮士郎 馬イクの扱いはどうするの? 龍門渕透華、琴吹紬、真田幸村、片倉小十郎ユーフェミア・リ・ブリタニア、池田華菜伊達政宗、竹井久、福路美穂子、伊達軍の馬武田軍の馬、本多忠勝
https://w.atwiki.jp/animerowa-3rd/pages/1957.html
51 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 21 10 25 ID Z9PmyWZw 【とーかハウス】 とーか「え?すごろくですか?」 衣「うん!みんなと一緒に遊びたいのだ!」 C.C.「いつもの執事に頼んで出してもらってくれ」 ふじのん「お願いします♪」 C.C.「…何でお前がいる?」 ふじのん「え~だって私もコロちゃんのお友達ですし♪」 C.C.「さりげなくコロちゃんって呼ぶな」 ふじのん「コロちゃんも私のことふじのんって呼んで下さい♪」 衣「わかったふじのん!」 ピンポーン とーか「あら、誰でしょう?」 ガチャ とーか「衣、お友達ですわ」 ユフィ「ここにいたんですね衣さん。私と一緒にガンプラを…あれ?」 ふじのん「あれ、ユフィさんじゃないですか」 ユフィ「ふじのん、何でここに?」 ふじのん「コロちゃんと一緒にすごろくをしに…そちらは?」 ユフィ「私はコロちゃんとガンプラを作ろうかと」 C.C.「お前もさりげなくコロちゃんって呼ぶな」 衣「正月は楽しいことがいっぱいだな。何から遊ぼうか迷ってしまう」 ライダー「お互い大変ですね…」←ふじのんの付添 ファサリナ「そうですね…」←ユフィの付添 C.C.「こっちは何か世間話してるし…」 52 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 21 30 19 ID LsrPhknA ~~主催本部~~ リボンズ「……うん、いい事を思い付いたよ」 イリヤ「またぁ? いい加減死者スレへの干渉やめたら?」 リボンズ「ふふ、問題は無いさ。 今回僕が行うのは、場の提供だけだからね」パチン ズズゥ…………ン!!! イリヤ「な、何今の!?」 リボンズ「死者スレを見てごらん?」 イリヤ「……何よあれ……すごろく!?」 リボンズ「そう! お正月と言えばすごろく! という訳で、安土城から死者スレ食堂までをマスで繋いだ「死者スレ一周・巨大すごろく」を用意させて貰ったよ!」 イリヤ「また暇な……大体、やる人がいるとも思えないけど?」 リボンズ「ああ、因みに死者スレ食堂には特殊な結界を張らせて貰ったよ。 料理人、もしくはルール通りにすごろくをクリアした者しか入れない特別な奴をね」 イリヤ「あ、腹ぺこシスターが弾き出された」 【巨大すごろく 死者スレに出現】 53 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 21 48 04 ID Z9PmyWZw 【とーかハウス前】 衣「おぉ~凄いぞとーか!巨大なすごろくだ~!!」 とーか「だ、誰ですの!?私を差し置いてこんな目立つものを死者スレに置いたのは!?」 C.C.「さあな…しかし…ん?」 【ルール説明書】ヒラヒラ ふじのん「何でしょう?たくさんのビラが…」 ライダー「ルール説明のようですね」 ファサリナ「スタートは安土城ですか」 ユフィ「参加自由となってますね」 C.C.「………」プルプル 衣「?どうしたのだシーちゃん?」 C.C.「ゴールしないと食堂に入れないだと…?それじゃ私は何処でピザを…!」 衣「…何だかわからないが、シーちゃんは参加するのか?」 C.C.「当り前だ!行くぞコロちゃん!!」 衣「おおー!!」 とーか「あ、待ちなさい!!」 ふじのん「私たちも行きましょう!」 ライダー「…まあ構いませんが」 ユフィ「じゃあ私たちも」 ファサリナ「まあ流れ上そうなりますね」 【衣、とーか、C.C.、ふじのん、ライダー、ユフィ、ファサリナ、すごろく参加決定】 57 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 22 19 28 ID Z9PmyWZw 【スタジオ跡地】 セイバー「ハァ…ハァ…」 黒子「ゼェ…ゼェ…」 士郎「なあ…もういい加減に」 二人「「黙ってて下さい!!」」 士郎「……はい…」 ひたぎ「まだ懲りないの?いい加減降参したら?」 撫子「それはこっちの台詞だよ~♪さっさと降参して暦お兄ちゃんを譲ってほしいな~♪」 ひたぎ「馬鹿言わないで欲しいわね。あの男は私にゾッコンLOVEで、私も彼にゾッコンLOVEなんだから、譲る理由なんて欠片もないわよ」 撫子「ゾッコンLOVEっていつの言葉だろうね~♪この年増さん♪」 ひたぎ「ガキよりマシよ。例え阿良々木君がロリコンでも、彼のストライクゾーンから貴女は大きく外れてるわ。半端な年齢が仇になったわね」 撫子「ふ~ん…もういいや…ここで完膚なきまでに潰しちゃえばそれでいいもんね♪」 ひたぎ「まあ…それもそうね…」 船井「ぐっ…!一体この包囲網からどうやって抜け出せb」ドカーン 士郎「ああ!?またふなちゃんが死んだ!?」 黒子「この人でなし!!」 セイバー「何を言う!?貴女が避けるからではありませんか!!」 黒子「あんな攻撃避けるに決まってますの!」 士郎「……このやり取りも何回目だ…?…ん?何だこのすごろくのマスみたいなもの…?」 【ルール説明書】ヒラヒラ 士郎「何か降ってきた…何々………これだ!!おーいセイバー、黒子ー!!」 58 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 22 19 48 ID Z9PmyWZw 【んで】 セイバー「そ、そんな!?すごろくでゴールしなければ…ご飯が食べられないということですか!?」 士郎「そういうことだ」 黒子「…わたくしも士郎さんのお手伝いが出来ないということですの?」 士郎「そうだ」 セイバー「黒子!勝負はお預けです!」 黒子「同感ですの!」 士郎「じゃあ俺は、ゴールした人の為に料理の用意をするから…頑張れよ~!!」 士郎(ふぅ…何とか2人の喧嘩は止められた…) セイバー「いざ!」 黒子「安土城へ!」 【セイバー、黒子、すごろく参加決定】 【士郎、食堂待機】 【一方】 ひたぎ「…どうするの?」 撫子「撫子には関係ないも~ん♪食堂に入れなくても困る事なんかないし~♪」 ひたぎ「そう…私は困るわ。食堂に入れないとシーちゃんと一緒にいられないもの…」 撫子「……戦場ヶ原さんって本当にそっちの気ないの?」 ひたぎ「ないわよ。何度も言わせないで」 撫子「ふ~ん…でも、まさかここから逃げられると思ってるのかな?」 ひたぎ「思ってないわ。逃げる気なんてないもの」 撫子「?」 ひたぎ「このすごろくで決着をつけるってことでどう?」 撫子「…へぇ…面白いことを言うね…いいよ♪どんな勝負でも勝つのは撫子だから♪」 【ひたぎ、撫子、すごろく参加決定】 船井「ふ、ふふふ…何とか…包囲網を抜け…出し、た…」ガクッ 【船井、しばらく行動不能】 62 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/01(日) 22 28 59 ID Mh1BgsAs かじゅ「おい、龍門渕?これは何だ?」 唯「すごーくおっきな双六だー」 とーか「あら貴女たちいたんですの?」 小萌「安土城特設ステージの荷物を引き上げていたんですぅ。それで食堂を借りて年末からのあった一連のライブの打ち上げをしようと思っていたのですが…」 ふじのん「実はかくかくしかじかで…」 ムギ「うん、SSは便利よね」 律「そりゃ難儀な話だな」 プリシラ「打ち上げができないのはダメだよー」 美琴「こりゃ絶対ゴールしないとダメみたいね」 当麻「うわあ…すごく嫌な予感がするんですけど」 ひたぎ「あら上条くんがなんでν放課後ティータイムメンバーと…はっ、まさか彼女らの弱みを握り酒池肉林の…」 当麻「違うっ!ビリビリに捕まってステージの片付けをさせられてただけだ!」 律「とにかく行くぜ!あたしらは打ち上げをするんだ!」 一同「おー!」 【ν放課後ティータイムメンバー+小萌+当麻も参戦するようです】
https://w.atwiki.jp/pachinko_wiki/pages/57.html
RTCカスタム 選択したヒロインをカスタムすることが出来る機能。 時間経過とともにヒロインの服装やラウンド中の楽曲が選択可能になる。 【キャラクター】 No. 選択可能キャラ 服装 備考 2014/06/16開放(導入2週間後) 2014/06/16開放(導入2週間後) 01 戦場ヶ原 ひたぎ 服装2【私服1】 服装3【私服2】 02 八九寺 真宵 服装2【体操服】 服装3【着物】 03 神原 駿河 服装2【ジャージ】 服装3【私服】 04 千石 撫子 服装2【制服】 服装3【部屋着】 05 羽川 翼 服装2【パジャマ】 服装3【ブラック羽川】 06 忍野 忍 土日or平日18時以降のみ選択可 【ヒロイン独占モード】 2014/06/30開放(導入4週間後) 【セリフ(戦場ヶ原 ひたぎ)】 セリフ 備考 【セリフ(八九寺 真宵)】 セリフ 備考 【セリフ(神原 駿河)】 セリフ 備考 あとがたりモードをご存知だろうか?図柄の数字が大きいほど、継続期待度が高いモードなのだ。 あるヒロイン専用の全回転リーチがあるのだ。うむ・・・いったい誰なのだろうか? 画面のスピン回転についてだが、右から左に回転する方が熱いそうだ。 この遊技機において、忍野さんはいわゆるチャンスアップキャラだそうだ。 良い画像をゲットするには、テクニックが要求されるぞ! 「三・三・一」の図柄の並びは、もの凄いことが起こるとの噂だぞ! 「八・九・二」の図柄の並びは熱いとの噂だぞ! 「メメSPリーチ 其ノ壹」で失敗しても、「キスショットスーパー」に発展することがあるそうだぞ。 【セリフ(千石 撫子)】 セリフ 備考 あの、暦お兄ちゃん。ジャンケンで負けても、「怪異シャッター」が完成することがあるんだって・・・。 あのね、「二・九・六」の順番に図柄が並ぶと、凄いことが起きるんだよ。 あのね、「八・九・二」の順番に図柄が並ぶと、とっても熱いんだよ。 あるヒロイン専用の全回転リーチがあるんだって。誰なんだろう・・・。 押野さんは学習塾の何階にいるでしょう? 画面に「怪異の文字が浮き出てくると、「怪異シャッター」のチャンスだよ。」 撫子から電話があった時は、すぐに出てくれると嬉しいな。 撫子が本屋さんで読んでいた本のタイトル・・・知っていますか? 撫子・・・知ってるよ。「七・六・六」の図柄並びは、オカルト目って言うんだ。 スーパーリーチは「其ノ壹」<「其ノ貳」<「其ノ參」の順に期待できるそうです。 「怪異」シャッターは、本当は「蕩」シャッターだったそうです。なんで変えたのかな? 「止マレ」標識が出たら、停止図柄に注目してね。 【セリフ(羽川 翼)】 セリフ 備考 【セリフ(忍野 忍)】 セリフ 備考
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1257.html
392 :名無しさんなんだじぇ:2012/03/16(金) 13 06 27 ID yT7C.Hes 真宵「それで皆さん、ホワイトデーはどうだったんですか? お礼などは貰えたんですか?」 撫子「撫子は無いよ。バレンタインデーに誰にもチョコあげなかったから。そういう真宵ちゃんはどうだったの?」 真宵「私も無いですね。同じく、どなたにもチョコなど差し上げませんでしたので。恋愛フラグが皆無の私達には無縁のイベントでしたね」 プリシラ「あ、私はヴァンから貰ったよ」 真宵「え、あの方、お菓子作りとか出来たのですか?」 プリシラ「何かね、材料だけアーチャーさんに渡して作ってもらったみたい。これなんだけど……」 撫子「……砂糖の塊りみたいなお菓子だね。」 プリシラ「まあ、甘いもの食べたくなった時にちょっとずつ食べるよ」 唯「私達はねー。バーサーカーさんにマシュマロ貰ったよー」 梓「結構、ギャップがあるお礼でしたね」 紬「あの手で、どうやって作ったのかしらね?」 キャスター「私はりっちゃんからキャンディ貰ったわ」コロコロ 律「私はキャスターさんに飴ちゃん貰った」コロコロ キャスター「ねえりっちゃん、ちょっと交換してみない?」 律「ん? 交換って? んっんんっ!?」 ブチュー キャスター「うふふ。この飴、ちょっとりっちゃんの味がするわ」コロコロ 律「こっちはキャスターさんの味がします」コロコロ 真宵「お二人は相変わらずですね」 神原「羨ましい限りだ。私は筆頭にバレンタインのプレゼントを断られてしまったからな。結局ホワイトデーは何も無かった」 真宵「結局、アレやったんですか」 神原「ところで、中野ちゃんは筆頭からもお礼があったのではないか?」 唯「えー、そうなのあずにゃん? なに貰ったの?」 梓「いえ、何か貰ったわけじゃないんですけど……」 撫子「けど?」 梓「……」ポッ 律「おっ、赤くなった」 紬「しかも、いつもと赤くなり方が違うわ」 梓「……政宗さん」ポッ 唯「なんか、ウットリしてる?」 梓「……はっ! ま、まあいいじゃないですか!!」
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2107.html
科学の殿堂、学園都市にも季節の移り変わりがやってくる。梅雨も明けてそろそろ夏休みの足音が聞こえてくる頃。これはとある朝のお話。 「ああっ!」 登校中、大通りに面する歩道に立つその男と対峙したとき、或井(あるい)美奈子(みなこ)は思わずビクッと身構えてしまった。 端から見れば、怯える女子高生に迫る、大学生くらいの、箱を持った男──まあ、募金箱なのだが──男は単にボランティアで街頭募金活動をしていただけだ。そもそも迫ってなどいない。立っていただけだ。 少女はキッと勇気を振り絞って後ずさりの体勢から立ち直ると、 「私だって、お金がないと生きていけないんですよう!」 妙に力のある、大きな目の端に涙を浮かべて、いきなり脈絡のないことを言った。どうやら金がないらしい。ハの字に下がった眉がとことん気の毒そうだ。 野暮ったいほどに整った白と灰色のセーラー服、肩の下あたりまで伸ばした黒髪、一直線に切りそろえられた前髪という埋没スタイル。無彩色に覆われたその姿に唯一彩りを添えているのは、革製の学生カバンに挿された、大量の色とりどりの羽根。赤や緑、青色橙色紫色水色金銀白黒エトセトラ、エトセトラ。まるで南国の鳥のようなカバンだった。 その羽根が募金をすると貰える記念品であることを考えれば、彼女がどれだけお人好しなのかわかるだろう。 街を歩けば迷子を見かけ、捨て猫を拾い、交通事故の瞬間に出くわし、街頭の怪しいおまじないに付き合わされ、署名活動には訳も分からずサインしてしまう。頼まれたら最後、自分の意志に関わらず結局引き受けてしまうのが、或井美奈子という人物だった。 今朝も登校の道すがら、献血、道案内、見知らぬ人のコンタクト探し、と順調にこなしてここまで来たのだが、そもそも女子寮を出て徒歩五分の停留所から校門前まで直通のバスがあるというのに、どうやったらそれだけのイベントに出会えるのか、本人にも全くわけが分からなかった。 で、気がつけばバス停を通り過ぎ、学校まで歩いたほうが早いがそう近くもない微妙な位置をうろうろしていたところで、募金に出くわしたのだった。 「──二千円」 震え声で絞り出した言葉。その瞳があまりに強い意思をたたえているものだから、募金スタッフの男は思わずゴクリと唾を飲み込んでしまった。 「今月のおこづかい、あと二千円しかないんですよ。一六歳にもなって。まだ夏休みにも入ってないのに」 或井はもうほとんど泣き出しそうな勢いで叫んだ。 「それもこれも、あちこちで募金、募金、募金! なんで七月は募金が多いんですか! 私が破産したら助けてくれるんですか!」 それから急に消え入りそうな声で、 「ですからその。せめて五〇〇円じゃだめですか? ──募金」 結局するのかよ! しかも五〇〇円は街頭募金としてはけっこう高額、と思ったスタッフだが、言葉には出さなかった。このタイプはさっさと受け取って満足してもらった方が早いと思ったらしい。 或井美奈子とはそういう人物だった。 完全に涙目の或井が断腸の思いで財布を取り出した、その背後から。 キュキュキュキュキュ、とタイヤのスリップするような音を出しながら、八〇度くらい傾いて角を曲がってきた女子生徒が一人。なんだか動画を早送りで見ているような動き。マンガのように残像が見えた。 走っている速度がおかしい。曲がってきた角から二人まで、一〇〇メートルはあったはずなのに、三つ数える間もなく顔が分かるほどまで近づいてきた。 気配を感じて或井が振り向く。近づいてくる人物にピントが合うより早く、関西訛りの元気な声がした。 「アルミナちゃんおっはよー!!」 すれ違いざま、日焼けした褐色肌の左腕が或井の首に巻きついたかと思うと、そのまま速度を落とすことなく走り抜けた。その速度、およそ時速八〇キロ。車道を走る車より明らかに速かった。 「ぐぇ」 女の子にあるまじき声が一瞬だけ漏れたのが聞こえた気がする。 見方によっては、プロレス技のラリアットかネックブリーカーのように見えなくもない、かもしれない。 二人の姿が二百メートル先の路地を曲がって消えていったのを見てスタッフは思った。あの子、慣性力と遠心力で首を支点にブラブラしていたけど大丈夫なんだろうか? 「あ、五〇〇円玉、落ちてる……」 ◆ 腕から解放された或井は、げほごほごほぜひゅー、とひとしきりむせたあと、ようやく立ち直った。頸椎はどうやら無事だったらしい。 「んもう、花冠(はなかんむり)さん! あんなスピードで歩道を走ったら危ないじゃないですか!」 「えっ、突っ込みどころ、そこ?」 ハナカンムリと呼ばれた少女は、心底意外そうな表情で抗議の声を上げた。 花冠(はなかんむり)撫子(なでしこ)。或井と同じ、灰色ベースのセーラー服を着ている。祐天寺学園の制服だ。日焼けした肌と、余計な脂肪を全く感じさせない体型が特徴的。 バスにも乗らずにこんなところを走っていたのは、たぶん走った方が速いからなのだろう。彼女はそういう能力者だった。なにしろ音速の女(ソニックブーム)とかいう異名を持つくらいだ。まあ、その名前の由来は速度ではなく暴走が巻き起こす余波なのだが、本人はそこまでは知らない。 「助けてもらっておいて、この物言いやもんなぁ」 「助けるって何のことですか? 私、何も困ってないですけど」 「はぁー? さっきそこでカツアゲされて『もうお金が無いんですよう』とか情けない声出して半泣きなっとったのはどこの誰やったかいな」 どうやら意外と大きな声で訴えかけていたらしい。猛スピードで走ってきた撫子にすら聞かれるとは不覚だった。 「うっ。反射的におこづかいを守ろうとしたのは確かですけど。でもあれはカツ……なんとかじゃなくてれっきとした募金で私なりに納得して」 あまり汚い言葉は使いたくなかったのか、ちょっと口ごもるあたり本当にお人好しなのだろう。 「わかった、わかった──ほんま優等生なんかアホなんかわからんわぁ。世間の荒波を乗り越えられへんお嬢様は祐天寺みたいな学校来たらあかんえ?」 「私は庶民の生まれだからいいんです!」 庶民の生まれならもっとお金を大切にすべきやろ、と撫子は思ったが、長くなりそうなので口に出すのはやめた。 「それに、どちらかと言えば花冠さんのほうが不思議ですよ」 なんだか遠い目をして、或井は続ける。 「学園都市でもそれほど多くない大能力者(レベル4)、しかも珍しい能力の持ち主ともなれば、あの名門長点上機学園や霧ヶ丘女学院が放っておくはずはないのに、まさかこんな普通の高校に進学するなんて」 周期操作(クロックマスター)。それが撫子の能力(チカラ)の名前だった。自身の生命活動の周波数を強制的に加速(オーバークロック)できる能力者。神経伝達を始め思考速度、筋肉の収縮、心臓の鼓動、はては細胞分裂まで。早送りのような動きは、この能力のなせる業だ。 祐天寺学園は、学園都市の高校としては普通過ぎて個性がないというのが特徴だ。基本的に高位能力者が行くような学校ではない。大半が無能力者と低能力者(レベル1)、わずかなエリートとして強能力者(レベル3)が存在する程度、そんな高校に大能力者(レベル4)が(実は撫子以外にもう一人)入学するというので、校内が異様な雰囲気に包まれたこともあった。 が、一ヶ月もしないうちに、二人の大能力者がどちらも学生として残念な部類であることが知れ渡ったため、今では普通に受け入れられている。 「しかも、その類い稀な能力を、もっぱら朝寝坊の後始末に活用だなんて」 音速の女(ソニックブーム)の名が急速に広まったのもそのせいだ。要は祐天寺学園に二人しかいない大能力者の一人は、寝坊を繰り返しては暴走登校する有名人だった。 「それで思い出したんやけどさぁ、アルミナちゃん、通学中にうちと出会うということは、どういうことか分かる?」 当時を思い出したのか、ちょっと遠いところへ旅立ちかけていた或井の目を覚ますように、撫子が声をかけた。 「ふぇ? なんですか?」 「今から普通に(・・・)走っても間に合わん、ということでっす! イェーイ」 何がそんなに嬉しいのか、Vサインまで決めて非常な宣言をする撫子。或井は愕然とした。 「ですよね……。花冠さんが加速状態で走ってたんですもんね、ふふふ……私のバカ」 いつもトラブルを予測して早めに出ていたのだが、今日は一六歳になったからといってついつい献血をしてしまったのがタイムロスだった。 「じゃそういうわけで、うち急いでるから」 「えええ〜〜〜」 「けど友達のよしみや。良かったら連れてったげよか? 超特急ソニックブーム号、いまなら無料でご招待」 「連れてくって、まさかまた私を抱えて走るってことですか?」 「そりゃまあ。うち、鍛えてるし」 と言って撫子は、灰色のセーラー服をチラリとめくってみせた。そこには堅く締まった見事な腹筋が見えた。本物のアスリート体型だ。 (うわあ、腹筋浮いてる、女の子なのに……ってそういう問題じゃなくて) 混乱している或井をおかまいなしに、撫子は或井の腕をとって自身の背後を抱きかかえるように添えさせた。 「ほな、このへん摑まっててちょうだい」 「あの、えっと、その」 状況の変化に脳がついてこれない。絶賛処理落ち中。 「あの、一応言っておきますけど、危ないですから歩道を走っちゃだめですよう、あっでも車道もだめです」 「わかった。車道と歩道は(・・・・・・)、走らんかったらええねんな(・・・・・・・・・・・・)?」 含みを持たせた言い方に或井が一瞬躊躇した隙に、余計な制限を追加される前に次の言葉を捩じ込んできた。 「壁と(・・)、クルマの上は(・・・・・・)走ってもええよね☆」 ああ、笑顔がまぶしい。 押しに弱い或井は二の句を継げなかった。 「周期加速(オーバークロック)、十三倍。二分あれば、間に合う」 ヒュィィィィィン、と機械のスイッチを入れたときのようなノイズが辺りに響いたような気がした。 撫子の腰に手を回してしがみついている或井に、アイドリング中のバイクのような低い響きが聞こえてくる。心臓の鼓動が猛烈に早くなるとこんな音がするんだ、と半ばヤケクソに場違いな感想を抱いた。 「しっかり掴まっとかんと振り落とされるよお?」 「あの、まだ心の準備が。ちょっと待って、待ってくだ」 「スタートぉ」 唐突な宣言と同時に、ズドン、と砲弾のような勢いで飛び出した。 「ひゃあああああああぁぁぁぁぁ」 ドップラー効果とともに遠ざかる悲鳴。その後の記憶は、或井にはない。 ◆ ──校門通過時刻、午前八時二九分、五九・四秒。 「ふぃー、何とか助かったわあ。アルミナちゃん良かったなあ間に合って」 さすがに疲れた表情で、顔を上気させつつ息を整えていた撫子がようやく一息ついて後ろを振り返った。 「◎☆∞※△*〜〜〜」 顔面蒼白ぐるぐる目、よだれを垂らした或井の姿がそこにはあった。半開きの口からは声にならない声が漏れ続けている。いわゆる完全グロッキー状態。 腕が脱力して、それまでしっかりと掴んでいた撫子の身体からはらりと落ち、或井は地面に倒れ臥した。 「あっらー、ちょっとやりすぎたかな。でもその状態でちゃんと捕まってたなんて、やるやん? もうどんなジェットコースターでも涼しい顔できるんちゃう」 人間、イノチが掛かると猛烈な力を発揮するものだ。 結局あの後、車道を走る車の上を義経の八双飛びよろしく飛び渡り、立ち並ぶビル(二〜三階)を壁伝いに走り、つまづいて転びかけたところを華麗に空中三回転半ひねり(時速一八〇キロ)で立て直し、遅刻確定のかわいそうな生徒たちを風圧でなぎ倒し、全速力で校門を通過したあと、ご丁寧にも校舎の壁に用意してあった「花冠撫子対策」クッションに突っ込んで、ようやく地獄から解放されたのだった。 それはさておき。 もぞり。と、生気を失っていた或井が動いた。血の気のない顔を持ち上げて這いずるその姿は、さながら墓から這い上がるゾンビのよう。 「あの、ちょっとアルミナちゃん?」 ようやくたどり着いた撫子の脚にすがるように起き上がった或井は、腰にしがみついたまま、胸の起伏越しに撫子の顔を見上げた。 何か様子がおかしい。或井の吐息が荒い。 取り憑いた怨霊のように、陰の入った表情を撫子の方に向けて、 「せ、────」 と言った。 「せ……?」 あまりの迫力に思わず次の言葉を待ってしまう。 「せんめんき」 「? ? せんめんき……洗面器!? はっまさか」 唐突に出た単語の意味を理解すると同時に、嫌な予感が撫子の脳裏を電撃のように走った。 そして或井はその予感を肯定するかのように、苦悶の表情を浮かべるとビクンッと痙攣し、 「うっぷ」 「ひいっ! ダメ、絶対。アルミナちゃんそれだけはあかん」 撫子は必死で距離を取ろうともがくが、或井の両手は背後でガッチリとロックされていてびくともしない。人間、イノチがかかると猛烈な力を発揮するものだ。 「あふ、んぐぇ」 「かんにん、堪忍してー!」 そして、或井はもう一度激しく痙攣させ──── 「おろろろろろろろろろろろ」 「わああああ! 助けて! 誰か助けてー! もう嫌やー!」 少女の悲痛な叫びが、校内にこだました。 ◆ 校舎の二階にある一年×組の教室。 「朝から最悪の光景を見てしまった……」 窓際から全てを目撃していた不運な男子生徒が一人。 少年はげっそりした表情で、首にかけていたヘッドフォンを耳に装着すると、自分に言い聞かせるように呟いた。 「よーし、今日一日あのゲロまみれ女には関わらないようにしようそうしよう」 まあ、問題は、その女の席が隣だということなのだが。 現在時刻、八時三四分。とりあえず、ホームルームは平和に過ごせそうだ。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1343.html
814 :名無しさんなんだじぇ:2012/07/13(金) 02 21 18 ID 40jvRtFo 筆頭「…」 幸村「…」 光秀「…」 小十郎「…」 信長「…」 ホンダム「…(ポンッ)」 幸村「慰めなんていらないでござる…」 小十郎「まあ…飲もう。こんな日は飲むに限る」 筆頭「そうだなあ…いや飲まなきゃやってらんねえな」 光秀「そうですねえ…これは…」 信長「…今宵は余も混ぜろ。こんな気分は生まれて初めてぞ」 小十郎「でも信長、お前のは頑張ってたほうじゃねえか」 信長「だからこそこんな気分になるのだぁ…」 幸村「謙信殿ってあんなに…」 筆頭「武田のおっさんはまだ…」 光秀「独眼竜、あなたの服は…」 ホンダム「…」 衣「あの集団からものすごい哀愁が漂ってくるぞ…」 カイジ「察してやれ…というのは無理か。あの気持ちは体験したものじゃねえとわかんねえよな」 とーか「ああ、そういえばカイジ、貴方も…」 カイジ「古い話だ…」 唯「私たちもあんな…」 あずにゃん「私たちは大丈夫です。きっと大丈夫です…」 美琴「いや、唯さんたちならまだ…私たちじゃ…」 かじゅ「私たちはどう…いや考えるのは止めよう。きっと大丈夫だ…きっと…」 【まあ、腹筋を鍛えるにはもってこいの内容だったぜ!】 815 :名無しさんなんだじぇ:2012/07/13(金) 23 25 15 ID HgIeGZ8k 真宵「実写にした方が面白い漫画やアニメと、そうでないものはハッキリ別れますよね」 撫子「海外のなんかだと本当に酷いよね。原作者や日本のアニメ文化に喧嘩売ってるのかと思っちゃうよ」 カイジ「お前らの発言は映画監督や他国に喧嘩売ってるように聞こえるがな」 真宵「何よりカイジさんの役には鼻と顎が尖った人を起用しなかった事が間違いですよ」 カイジ「こんな特徴的な顔と輪郭した奴がそうそういて堪るか!」 撫子「自分で言っちゃったね」 真宵「それにしてもあんなイケメンさんを起用するとは……あ」 カイジ「ん? 何だ?」 真宵「カイジさん、本家『バトル・ロワイアル』の映画を観たことありますか?」 カイジ「いや、ないけど」 撫子「ふーん、ないんだ」 カイジ「つーか年齢的にお前らは観たらダメだろ」 真宵「まぁ細かいことは置いといて……ねぇ」 撫子「本当に……だよねぇ」 カイジ「な、何だよ?」 真宵「いえ、同じ人が演じたのに何故こんなに差があるのかと」 カイジ「大きなお世話だ!」 船井「おいカイジ、子供相手に何を騒いどるんや」 三人「…………」 船井「な、何や?」 カイジ「あれよりはマシだろう」 真宵「まぁあの人と比べると……」 撫子「確かに大分マシな気も……」 船井「一体何の話や!?」 【最初に劇場版カイジを観た時は本当にこんなことを思ったよ】
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/1183.html
207 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 23 10 47 ID Ez2c92B2 【47マス目】 衣「ん?ふじのは衣と友達になりたいのか?」 ふじのん「もももももももももももちろん!」 ライダー「…フジノ」 衣「そうか、ならば衣も全力を出さねばなるまい」 ふじのん「……」 プスプスプスプスプス 衣「わーい、衣の勝ちだー♪」 ライダー「フジノ!フジノ!せっかく仲良くなれるチャンスなのに気絶してどうするんです?!」 ふじのん「波が…炎が…先輩タスケテ…」 ライダー「(タメイキ)」 とーか「こうしてみますとカイジはやはり頑丈ですわね」 カイジ「嬉しくねぇな…」 とーか「褒めてますのに」 衣「そうだ!手番だぞ!そーれ!」コロコロコロ 【48マス目】 衣「くぅぅぅぅ!衣とした事が不覚であった!」 とーか「でも他のチームはみんな50マス目で止まってますわ」 カイジ「どうやらどうあがいても50マス目で止まらなくちゃならないようだな」 とーか「ゴールは一マス後ですのに次の手番で1を出さなくてはいけませんの?」 衣「それくらい簡単であろう?」 カイジ「お前はそうかもしれねーけどよ」 とーか「そういうことですわ」 カイジ「あ?」 とーか「わたくしどもはある程度の偏りで1を出す事が出来る。他のチームは完全に1/6の確率。 まだまだ一着でゴールする可能性は高い、という事ですわ」 カイジ「…前向きだな、お前」 とーか「えぇ前向きに考えていますわ///」 カイジ「あ?」 衣「とーかぁ、二つ袋があるぞ?」 とーか「衣はどちらがいいんですの?」 衣「こっち!」 とーか「あら、イベントキャンセル券ですわ」 ライダー「では50マス目での強制ストップを…」 とーか「そう!キャンセルできますわ!私どもの勝利ですわね!」 カイジ「なんで『あ?』って言っただけで、はたかれなくちゃならねぇんだよ…」ブチブチブチ 208 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 23 22 33 ID Ez2c92B2 【50マス目】 プリシラ「もー怪獣大戦争だね、あれ…と、池田は死んでるんだったか」 池田「ん?あー、よく寝た」 プリシラ「…本当に復帰が早いね」 池田「うん。喉が渇いたなー」 プリシラ「のんきなもんねぇ…うわー、こりゃ近寄れないn」 ガブ プリシラ「?!」 池田「ちゅーちゅーちゅー」 プリシラ「…!!!!」 バタ 池田「んー、血って美味しいんだな…チビたちにも教えてやりゃ良かった。 お、唯たちじゃん。おいしそ」 唯「うわー、すごいねイリヤちゃん」 影イリヤ「馴れ馴れしいわよ、貴女」 池田「おー、唯ー」 唯「あ、かなかな!具合よくなったんだね!」 池田「こいつ誰?」 影イリヤ「誰とは失礼ね、イリヤよ、イリヤ。バーサーカー消しかけるわよ」 池田「ふーん、あのバーサーカーのご主人か、お前」 影イリヤ「なんなの、その態度!?」 池田「でも、いまはバーサーカー近くに居ないよな?」 影イリヤ「だからって!…え?」 がぶっ ちゅーちゅーちゅー 影イリヤ「…うそ。こんなとこで…」 バタン 池田「うーん、なんか変な味だな、こいつの。へへ、でもなんか力が沸いてきたし!」 唯「え…え…?!」 池田「唯ー、お前私を散々仲間外れにしてきたよな?前々からお前、死んでるくせにのー天気で気に入らなかったんだ」 唯「や…やぁ…」 池田「いっただっきまーす」 209 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 23 42 05 ID GY9QdTi2 【47マス目】 ひたぎ「ふっ!」 言峰「ふん」 キィン! 言峰「いい腕だが、タイムオーバーだ」 ひたぎ「みたいね。まあ簡単に勝てるとは思ってなかったからいいけど」 黒子(な、何故あんな男と戦って息一つ乱れていませんの…?)ハァハァ 上条「」チーン C.C.「やれやれ…結局こいつは主人公補正がないとまるで駄目だな」 言峰「では私は戻るとしよう」 ひたぎ「ええ、さようなら。できれば二度と会いたくないわね」 言峰「そうか、それは残念だ。私はお前にある程度の興味が湧いたのでな」 ひたぎ「………」 撫子「ふ~ん…戦場ヶ原さんはあんな陰険神父さんにもモテるんだ~…」 ひたぎ「話しかけないでくれる?音痴が移るわ」 撫子「お、音痴じゃないもん!!」 ひたぎ「今更だけど、やっぱり私は貴女が嫌いだわ」 撫子「本当に今更だね」 ひたぎ「はっきり言って、阿良々木君のことを抜きにしても、私と貴女は相容れないわね」 撫子「ふ~ん…」 ひたぎ「というか、今行ってる喧嘩も、最初から阿良々木君など関係ないのだけど」 撫子「……え?」 ひたぎ「さ、サイコロを振るわよ」 黒子「はいですの」ヒュン 撫子「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」 ひたぎ「何?」 撫子「今の…どういう意味?」 ひたぎ「言葉通りよ。私は貴女が嫌いだから貴女と喧嘩してた。それ以上でもそれ以下でもないわ」 撫子「で、でも暦お兄ちゃんを賭けてこのすごろくを…!」 ひたぎ「何を言ってるのかしら?そんなことは一言も言ってないわよ。ただ喧嘩の決着を付けようと言っただけ」 撫子「なっ…!?で、でも譲るつもりはないとか…!」 ひたぎ「いつもの罵詈雑言の一種よ。貴女に対する悪口は阿良々木君関連が一番利くと思ったから言っただけ」 撫子「だ、騙したな…!!」 ひたぎ「騙してないわ。貴女が勝手に勘違いしたんでしょ?私は自分にメリットのない賭けなんかしないわよ」 C.C.「おい、もう行くぞ」 黒子「目は4ですの」 ひたぎ「そう、でも多分50マス目で止められるわね」 C.C.「やはりそう思うか」 ひたぎ「それじゃあね」 撫子「………」 セイバー「ナデコ…気を落とさず…」 ファサリナ「そうですよ…あまり気にしない方が…」 ユフィ「せ、戦場ヶ原さんって…前からあんな人じゃないですか…」 撫子「……殺してやる…」 セイバー「え?」 撫子「絶対に…"私"の手であの女を殺してやる…!!!」 3人「…!!」ゾクッ 【50マス目】 ひたぎ「さて、来てみたはいいけど…」 C.C.「想像以上に荒れてるな…」 黒子「とりあえずあの場には近づきたくないですの…」 上条「」チーン 唯「きゃあぁぁぁぁぁッ!!!!!」 ひたぎ「……あっちから悲鳴が聞こえたわね」 C.C.「だな」 黒子「平沢さんの声ですわ!!」 上条「ん…?何だ…?」 210 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/10(火) 23 59 40 ID Ez2c92B2 【50マス目】 (会話はイメージです) バサカ「■■■■■■■■―――!!!(イリヤ?!)」 ホンダム「■■■■■■■■―――!!!(よそ見している場合か?)」 バサカ「■■■■■■■■―――!!!(しまった?!)」 ザクッ! バサカ「■■■■■■■■―――!!!(しかしまだ4つの命が…!…?!)ガクッ ■■■■■■■■―――!!!(馬鹿な!まだイリヤの魔力はもつはず…!)」 ホンダム「■■■■■■■■―――!!!(某の身体が今何で満ちているのかお忘れかな?)」 バサカ「■■■■■■■■―――!!!(瘴気?!)」 ホンダム「■■■■■■■■―――!!!(そう、神殺しの力。瘴気だ。半神のその身にはきつかろう?)」 バサカ「■■■■■■■■―――!!!(ぬかったわ…)」 ドサァッ! 幸村「バーサーカー殿!」 筆頭「チッ!なんてヤツだ!」 幸村「…命を捨てる時が来たのやもしれないでござるなぁ」 筆頭「魔王と同等の力だってのかよ…おもしれぇ…!」 211 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/11(水) 00 19 14 ID xmD.WiJ6 【某所】 荒耶「進行が早い…。やはり抑止力か…。だが…」 【食堂】 荒耶(福路…福路美穂子よ…) 美穂子「誰?!」 アーチャー「どうした、福路」 美穂子「いま誰かの声が…」 荒耶(この会話は他の者には聞こえない…あの時のようにお前も念ずるだけでよい) 士郎「福路、どうかしたのか?」 美穂子「うぅん、気のせいみたい(なんの用なの?)」 荒耶(この扉は瘴気により封印されている。それをお前は分かっているはずなのに、何故手を打たない) 美穂子(そんな…もう穢れたくない…!) 荒耶(我が身が可愛いか?福路美穂子よ。 竹井久や池田華菜がこの向こうでどんな目に遭っているか、分からぬわけではあるまい) 美穂子(…!) 荒耶(さぁ…) 士郎「おい、福路!なにをやっている!」 美穂子「エミヤくん、もし…」 士郎「?」 美穂子「…うぅん、なんでもない」 ガチャ 一同「?!」 美穂子「みんな、扉は開けたわ…後はお願い…」ドサッ 士郎「福路!?福路ー!」 212 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/11(水) 00 42 06 ID evavB6QQ 【50マス目】 池田「へへへ…」 唯「かなかな…どうしちゃったの…?」 池田「うるさい!さっさとお前の血をよこせー!!」 唯「いやあぁぁぁ!!!」 上条「そげぶパーンチ!!」 池田「ぐべッ!!」 唯「え?」 上条「大丈夫か!?」 唯「う、うん…ありがとう…」 ひたぎ「はぁ…まさか未だに上条ハーレムを諦めていなかったなんて…」 上条「何の話だそれは!?初耳だぞそんなの!?」 C.C.「現に今そいつにフラグを立てたじゃないか」 黒子「見境なしの類人猿が…」 上条「何で!?助けただけじゃん!!」 ひたぎ「それはそうと何で池田さんはこんな状態に?」 唯「わかんない…突然おかしくなって…」 C.C.「ここに来て池田はどうした?」 唯「えと…ホンダムに串刺しにされてた…」 黒子「…となると、本多さんに原因があるとみて間違いなさそうですわね」 上条「なら俺の右手で…」 C.C.「よし」ピッ キュイィィィン ゴーーーーズズン C.C.「以前やったようにコロモロボで射出してやる」 上条「ちょっと待て!お前今どうやってこれ呼んだんだ!?」 C.C.「遠隔操作で呼び出せるようになってるんだ。凄いだろ?」 上条「いやまあ凄いけど…ていうかまた俺を射出すとか言ったか!?」 C.C.「言った」 上条「ふざけんな!!」 C.C.「ならお前、自分の足であそこに近づく気か?主人公補正もないのに?」 ホンダム「■■■■■■■■―――!!!」 筆頭「はあぁぁぁッ!!!」 幸村「うおりゃあぁぁぁッ!!!」 上条「……お願いします…」 C.C.「それでいい」 撫子「ゲート・オブ・ヘビロン!!!」 シャーーーーーー 黒子「!!避けて下さいまし!!」ヒュン 唯「わわ!!」ヒュン ひたぎ「ふっ!」 C.C.「ちっ!」ゴーーー 上条「うわ!急に飛ぶな!!」 撫子「殺す!!絶対にお前は殺す!!」 ひたぎ「……あの程度のことで殺す?…やっぱり子供ね。だから私は貴女が嫌いなのよ」 撫子「うるさいうるさい!!死ねえぇぇぇ!!!」 ひたぎ「あのガキンチョは私が引き受けるわ。シーちゃんたちはさっさとあっちを片付けなさい」 C.C.『了解…死ぬなよ』 ひたぎ「互いにね」 213 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/11(水) 00 47 56 ID gCDDBqhU C.C.「照準合わせ…ステーンバーイステーンバーイ」 当麻「よし、叫ぶ準備叫ぶ準備」 C.C.「上条当麻、お許しください!」カチッ 当麻「ふこ」バシュウウウウン 筆頭「てめぇら、次の一撃に全力を注げ、決めるぞ」幸村「コクッ」 海原「コクッ」 ホンダム「■■■■■■■■ー!」 筆頭「Hyahaaaaaaaaaa!」 幸村「みなあああぎるうううう!」 海原「はああああああああああ!」 当麻「うだああああああああああ!」 ボスッパシューン ホンダム「(……んっ、某は何)」 筆頭「aaaaaaaaa!」 幸村「うううううう!」 海原「あああああああ!」 ホンダム「(えっ、ちょ、まっ)」 当麻「あれ、これもしかして巻き込まれる?」 ドカーン!