約 7,137 件
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/901.html
純愛! 大和撫子のお持ち帰りぃ! ※このSSはスターダストファミリアーのIFであり、本編とは多少関係があります。 タルブの村の草原――夕焼けの中で――彼女は告白をした。 「私も一緒に連れてってください!!」 瞳いっぱいに涙を浮かべたシエスタが、真っ直ぐに承太郎を見つめて叫んだ。 頬は紅潮し、手も唇も震えている。 けれど、とても綺麗だった。 「……解っているのか? 俺と一緒に行くって事は、もう二度と、この世界に……故郷に……家族の元に、帰ってこられないかもしれない」 「解ってます! そんなの、解ってます! それでも私、私は……」 ポロポロとこぼれた涙を、シエスタは承太郎の胸に押しつけた。 承太郎のシャツをギュッと握りしめ、すがるようにして言う。 「ジョータローさんが……好きなんです……」 「……故郷を……家族を……捨てるつもりか? シエスタ。 おめーが今まで出会いめぐり合ってきたものすべてを捨てるつもりか?」 承太郎の胸の中で、シエスタはしっかりとうなずいた。 「それでも、貴方となら。貴方とならどこでもいい。 貴方と一緒なら、異世界でも、世界の果てでも、構わない。 貧しくても、ひもじくても、住む家さえ無くてもいい。 ジョータローさんと一緒なら……そこが私にとって、幸せのある場所なんです」 「シエスタ……」 シエスタは感じた、肩に置かれている承太郎の手に力がこもるのを。 そして、ゆっくりと、身体を引き離された。 見上げる。彼の顔を。 いつものままの無表情。でも眼差しは優しく、そして――。 「ジョータロー、さん……」 「……シエスタ」 承太郎はゆっくりとシエスタの顔に己の顔を近づける。 ああ、これが答えなのかと、シエスタは理解して――涙がこぼれる。 目を閉じる。すると、承太郎の息遣いが近づいてくるのがよく解った。 緊張で震える唇を、承太郎のそれがふさぐ。 「んっ――」 普段のクールで無愛想な承太郎だとは信じられないような、熱い口付け。 まるで唇が火傷してしまいそうで、けれどその熱が頭の芯までとろけさせる。 シエスタはまさに幸せの絶頂にあった。 まるで夢のような、本当に夢のような、そんな気がする。 夢のようなひとときとは、まさにこの事だった。 その日、シエスタは承太郎と腕を組んで帰宅した。 その姿、シエスタの家族も魔法学院のみんなも、月まで吹っ飛ぶような衝撃を受けた。 その晩、シエスタは承太郎と一緒に、父親に事情を説明した。 シローお爺ちゃんと承太郎は、実は異世界から来た。 そこではカガクという文明が発展していて、平民や貴族といった身分制度は無い。 今度の日食の時、竜の羽衣で太陽に飛び込めばその世界に行けるかもしれない。 成功したら二度と帰ってこれないかもしれない。 この世界に。家族の元に。もう、二度と。 「それを理解した上で……答えてもらいたい。シエスタは必ず幸せにしてみせる。 だから……あんたの娘を、俺にくれ」 「お父さん、私からもお願い!」 シエスタは我が家の長女であり、魔法学院に奉公している大切な稼ぎ頭だ。 弟妹の面倒を見るべく、今まで多くの苦労をかけてきた。 そんなシエスタが、今までわがままを言わなかったシエスタが。 ……父として、断れるはずがない。それが娘の幸せならばと、父親は腹をくくった。 「解った。ジョータロー君、うちの娘を……シエスタを幸せにしてやってくれ」 「……ああ。あんたの父親に誓って」 こうして承太郎とシエスタの父は酒を酌み交わした。 翌日、承太郎はシエスタを残して魔法学院に戻った。 次の日食までが、シエスタが家族とすごす最後の時間となる。 コルベールは熱心にガソリンの錬金をし、承太郎もできる限りの協力をした。 さらにギーシュが「承太郎とシエスタの幸せのためだ」と言って協力してきた。 ドットクラスの彼だったが、なぜか奇跡的に一日で完璧なガソリンを錬金する。 まさに偶然の産物だったが、後はそれを元にコルベールがガソリンを量産した。 こうして日食の日の前日には、ゼロ戦の燃料タンクを満タンにする事ができた。 「という訳でタルブの村に行ってくるぜ。世話になったな」 「まさか平民のメイドにジョータローを取られるなんて……ショックだわ」 「お幸せに」 「結婚式には呼んでくれたまえ! 君の故郷だろうと必ず駆けつけるよ!」 トリステインで得た友人達からも祝福され、承太郎は微笑を返した。 そして、ルイズともお別れの時がやって来た。 「ルイズ……色々あったが、おめーには感謝している。 この世界に召喚されなかったら、お前やギーシュ達、 それにシエスタに会えなかったからな……」 「ふ、フン! 平民同士、お似合いよ。せいぜい幸せになる事ね!」 「……元気でな、あばよ」 こうして承太郎の乗るゼロ戦は飛び立った。タルブの村へ向けて。 タルブの村では、すでにシエスタが荷物をまとめていた。 もういつでも出発準備OKだ。 だがしかし、翌日の出来事。アルビオン軍が攻めてきた。 承太郎はすぐさまゼロ戦で発進。すぐさま竜騎士隊を壊滅させた。 さらにレキシントン号に単身殴り込みをかける。 その際、ゼロ戦はレキシントン号の甲板に特攻させた。まさに神風。 「俺は、生きる! 生きてシエスタと添い遂げる!」 ゼロ戦の前の持ち主の魂が宿ったかのように承太郎は燃えていた。 そしてスタープラチナの凄まじい戦闘力と、時間を止めるという驚異的な能力でレキシントン号を見事に沈める。 その時レキシントン号に乗っていたワルドと鉢合わせたため、オラオララッシュを5ページほど叩き込んで再起不能にしておいた。 ついでにフーケもいたが、彼女はフライの魔法で早々に逃げて行った。 正しい判断だ。 旗艦レキシントン号を失ったアルビオン艦隊は大混乱に陥り、さらに事態を聞きつけたギーシュ達がシルフィードに乗って現れた。 そこでギーシュが再び奇跡を起こした。 「チェェェンジ! ワルキューレッ、ワン!」 三体のワルキューレが空中で合体し、鬼のような姿に変化する。 「ゲッター・ワルキューレ!」 ちなみにゲッター・ワルキューレが飛ぶ理由は簡単である。 タバサがレビテーションで飛ばしているのだ。 なぜか非常にノリノリで。 「ゲッターなら、武器はトマホーク」 などと注文をつけてまでだ。 こうして竜の羽衣と空条承太郎、ゲッター・ワルキューレと青銅のギーシュ、さらにゲッター・ワルキューレの空中操作担当タバサ、さらにゲッター・ワルキューレのビーム担当キュルケ、彼等四人の大活躍によりトリステイン軍は大勝利を収めた! ルイズの出番は無かった。 こうして戦いは終わった! しかし――。 「竜の羽衣、壊れちゃいましたね……」 「ああ……こいつぁもう修理不能だ」 ゼロ戦、レキシントン号に特攻をかけ大破! ボロボロの機体を眺めている承太郎達の上空で、無情にも日食は終わりを告げた。 こうなったら仕方ないと、承太郎はシエスタの父に誘われ、タルブの村に移住した。 シエスタと結婚すると、承太郎はタルブの村にあるブドウ畑を購入した。 資金はギーシュとキュルケとタバサが結婚祝いに出してくれた。 ちなみにタバサは最近実入りがいいらしい。通信販売の手伝いをしているとの噂だ。 ともかく、おかげで良質なブドウが取れる畑を得た承太郎とシエスタは、丹精込めてブドウを育て、ワインを作った。 銘柄は『ヤマトナデシコ』といい、シエスタのような淑女を差すのだという。 『ヤマトナデシコ』はすぐに評判になり、トリステイン王家や魔法学院からもご贔屓にされ、タルブの村の財政は潤った。 その日もシエスタは球のような汗をかきながら、畑のブドウの手入れをしていた。 向こうでは、相変わらず学ラン姿の承太郎がスタンドを使って数人分の働きをしている。 私もがんばらなくっちゃ、とシエスタはブドウの木の枝に手を伸ばし――。 「あっ」 昨夜降った雨のせいで濡れていた地面のせいでバランスを崩し、転びかける。 咄嗟にシエスタはお腹を両手で覆った。本能だった。 そして、地面がすぐそこまで迫り――突如、背後から抱き支えられる。 「無理はするな」 振り返ってみれば、そこには愛しい旦那様の姿。 でも、あれ? さっき仕事をしていた場所から、一瞬でここまで、どうやって? 多分承太郎の持っているスタンドという力だろうとシエスタは勝手に納得した。 「ごめんなさい貴方。もう私一人の身体じゃないのに」 「……気にするな。何があってもお前達は俺が守る……絶対に」 大きく膨らんだシエスタのお腹を、承太郎は愛しそうに見つめ、微笑んだ。 スターダスト外伝 完
https://w.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/146.html
初登場は186話安価短編 暦の妻、実父は零・ラ・宇海。年上の義妹に火憐、月火 世襲騎士の末娘として女郎として売られる可能性があったが、暦と出会って恋慕い、猛烈なアタックの末、暦に懐剣一本だけ持って嫁ぐ。 夫である暦絶対主義者で、暦の不利益になることを少しでも言うと激高する性格を禊らから嗜めるように暦に言い聞かせられていたぐらいには視野が狭い 暦周辺の妹や妹分たちからは毒蛇と称される。 ブリュンスタッド家の別荘に居候するようになってからは、教育係のシオンとは実の姉妹以上に仲良くなる。 理解力に劣るため、次々にいろんなことを教えられるとすぐに混乱してしまう。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2918.html
362 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 30 32 今回は状況説明や今後の布石や歴史イベントだけで、大きな展開はありません。 ドテラ撫子さんが平和にぬくぬく出来る時期もそろそろ終わろうとしています。 折しも対岸の大陸のほうは酷いことになってます。 まあ、ユーラシア大陸の反対側が酷いことになる日のも近いのですが。 例によってwiki転載等、問題ありません。 363 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 31 12 ドテラ撫子さんでわかる?戦間期 平和にぬくぬく編(6) この時期、自らを中華と称していた冊封体制帝国は、衰退と混乱の極地にありました。 その予兆は、欧州列強が周辺に勢力を拡大していた半世紀余り前にはあったといえるでしょう。 西洋文明と中華文明の間で起こった摩擦がこの冊封体制帝国の外縁部に集中していたこともあり、自らを治めるので手一杯であった彼らには、状況を巨視的に認識することはかないませんでした。 しかし、時代の雰囲気が悪化しているのが何となく分かったのでしょう。 だからこその政治的な打開策の一つとして行われた事件が、ユーラシア大陸東方の未来を決めるに至ったといえるでしょう。 東洋世界の中心にして盟主、即ち中華として、彼らが見るところ西洋文明に屈した東夷に対して行われた征伐――日清戦争です。 この戦争における決定的かつ全面的な敗北を境として、かの帝国の威信は急速に衰えてゆきました。 後の時代には、もしこのとき日本が新たなる盟主として東洋をまとめ上げていたなら、という歴史上のIFが持ち上がるのですが、この当時の日本人達はすぐにも彼らの故郷、あの豊かな日本亜大陸に転進して次なる飛躍への準備を進めるだけでした。 そして今やこの地は、政治結社の武装蜂起、農民の暴動、犯罪組織の暗躍、軍閥による鎮圧と略奪など、ありとあらゆる出来事が起こるたびに荒廃が進む有様。 すでに清朝は形骸化しつつありますが、かといってここに新たな秩序を打ち立てる英傑達の姿もなく。 ドテラ撫子さん「密入国しようとする胡乱な輩が多くて困っちゃいます。またあっちに追い返さないと」 小人さん(海上警備も大変だけど、東シベリアの国境警備が意外に負担だね。勝手に入り込もうとする輩がいるから。どこの地域の人間とはいわないけど) まあ、蜂起に失敗した活動家達にとっての最大の避難場所になりえるはずの国がぷりぷりしていますしね。 チョゴリアン「ウリは中立を守るニダ。反政府活動を行った他国民など受け入れるわけにはいかないニダ!列強に睨まれるのは嫌ニダ!」 その近くには、無意識に最善の行動を取っている小国もあったりしますが。 マリアンヌさん「近代政府による統一など論外ですし、兵器を供給いたしますわね。革命を妨害するのは何とも心苦しいですが(棒読み)」 ゲルマニアさん「黄色人種に未来など不要。必要なのは我が権益の安定と拡大のみ。我が大ドイツの糧となるがいい!」 ガンマンさん「兵器、売るよ!独立せよ!自由と平等を求める姿は何より尊いんだ!戦うんだ!倒して勝ち取れ!」 それに熱心に策謀?している国もいますしね。目がお金マークになってますが。 364 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 32 05 蒙古さん「今の清のありさまは、酷いもんだ…」 西蔵さん「如何様でございますな」 蒙古さん「露西亜は日本にやられて後退したが、代わりに満州には阿蘭陀、亜米利加、英吉利の手が伸びてきてる」 西蔵さん「…如何様でございますな」 蒙古さん「このままでは、俺たちも侵略されて植民地にされかねん」 西蔵さん「……如何様でございますな」 蒙古さん「……」 西蔵さん「独立、ですか」 蒙古さん「それしかねえ。その上でどこかの列強の庇護がねえと、切り刻まれて終わるさ。庇護を得たら得たで絞られるんだろうが」 西蔵さん「苦しい日々になりそうでございますね」 蒙古さん「ああ。かといって、跳ね返すだけの力もねえ。大清ですらあのていたらくだ」 西蔵さん「日本は如何?我らと同じ仏教徒のいる列強でございましょう。仏教国ではないにせよ、縁がないわけではありますまい」 蒙古さん「無理だな。露西亜からぶんどった西比利亜から先に出てこねえ。よほど大陸嫌いになってんだろうさ」 西蔵さん「ふう…中原の王朝が積み上げ続けてきた因果が応報したということでしょうか…」 蒙古さん「それについちゃ、昔の俺もやらかしちまったしなあ…ああ、どうすりゃいいのかね」 ?????さん「ふふふふふ…!」 ????さん「ははははは…!」 蒙古さん「な!?なんだこの声は!くせ者か!」 西蔵さん「何者ですか!名を名乗りなさい!」 ?????さん「問われれば、名乗らずにはいられまい!」 ????さん「其は短刀と外套の主!」 ?????さん「振り返れば、みんなのうしろにいつでもいる!」 ????さん「七つの海を支配する列強筆頭!」 ジョンブルさん「大英帝国、いまここに見参ッ!(ドドーン!)」 西蔵さん「……」 蒙古さん「……」 ジョンブルさん「(む、むう?外したか?インパクトが重要だという話なのに)」 ネーデルさん「(だ、だからやめようって言ったんだよ!)」 西蔵さん「……(きゅう)」 蒙古さん「……(ぱたん)」 ジョンブルさん「うおっ!気絶しただと!?」 ネーデルさん「まあ吹けば飛ぶような小国だしねえ」 365 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 32 56 西蔵さん「うう、酷い夢を見ました……」 蒙古さん「ああ…独立自治について話し合おうとしてたら大英帝国がやってきて…」 ジョンブルさん「いやべつに夢じゃないんだが」 ネーデルさん「それはさておき、独立のことだよね?」 西蔵さん「うぎゃああああああ!」 蒙古さん「ぎにゃああああああ!」 ネーデルさん「いやそれはもういいから」 西蔵さん「え、今日はただ世間話をしていただけでございます!やましいことなどございません!」 蒙古さん「な、な、な、べ、べつに独立とか考えてねえよ!?」 ジョンブルさん「ふむ。独立自治か。べつによいのではないかね?」 西蔵さん「えっ!?」 蒙古さん「ええっ!?」 ネーデルさん「僕らも義和団事件以降、ここの状況にはほとほと手を焼いているんだ」 ジョンブルさん「我らは各地に権益を持ってはいるが、動乱と荒廃でそれが脅かされるのは困るのだよ」 ネーデルさん「だかといって、新しい王朝の成立もね。成立したら外征しようとするドグマがあるみたいだし」 ジョンブルさん「故に、段階的に安定を取り戻して貰いたいと考えておるのだよ」 蒙古さん「(ごくり)だから、なるほど…」 西蔵さん「各地を独立させる…と?」 ジョンブルさん「まだ明らかになってはいかん事だよ。北京は未だ、自分が強大な大帝国だという幻想に浸ったままだからね…」 ネーデルさん「(決定的な言質を与えずにひとを動かすあたり、流石の腹黒としかいいようがないなあ…もう敵には回したくないね)」 このように着実に種を植えている国もいますが。 四川さん「革命と失敗と暴動と略奪が何度も起きて大打撃っす。内紛で荒廃するばっかりっす…もうこうなったら…」 上海さん「華北の無能で傲慢な者どもにはほとほと愛想が尽きた…ここは一つ…」 福建さん「すごい勢いで近代化し続けてる台湾や海南島を見ていたらなんだかもやもやするんだ…」 マンチュリさん「我が輩は比較的ましか。英米蘭に権益を握られておるが故に。しかし世情が不穏になるのは避けられぬ…」 ウイグルさん「西トルキスタンを有するロシアの支援をうけて何時か独り立ちしてやる…!」 チャイナさん「偉大なる大中華の衰退など、絶対に認めないアル!」 そんなこんなもあって、地方と中央の間での認識の溝は広まるばかりのようです。 366 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 34 08 小人さん(ふむん。鹿児島湾内に予兆あり。僕らの記憶と比べるとちょっと遅いけど、噴火するかもしれない。とりあえず地質学者を派遣してと…) ドテラ撫子さん「うーん、またですか。噴火したら火山灰で農業や畜産への打撃が大きいですしね…」 小人さん(まあそうなったら見舞金や貸付金や減税措置とかで補助するしかないかな。それよりはまず避難態勢を作っておかないと) ドテラ撫子さん「湾内の周航便では足りないかもしれません。いざというときのため、海軍の輸送船を何隻か送っておきますか」 小人さん(うーん。国内の天災に関しては、僕らの前世知識も通じるときと通じないときがあるからね…運が良ければ大規模な噴火にならず小康状態になるかもだし…) ドテラ撫子さん「まあ、前知識があるだけでも違いますよ。あと、九州の第6軍管区の備蓄物資の状況も確認しておきましょう。避難計画も練っておかないと。あと避難訓練もありかもしれませんね」 小人さん(はっ!?め、珍しく積極的に仕事してる!?) ドテラ撫子さん「それが驚くところですか!災害は別腹ですからっ!」 (桜島大正大噴火。迅速な避難勧告と輸送体制により人的被害は僅少。国土そのものが大型化していたこともあり、桜島は九州と地続きにならず、海峡がやや狭くなった程度で終わりました。まあ、火山噴出物も単純に10倍というわけではありませんからね) ドテラ撫子さん「日露戦争の後始末で、東洋はおおむね安定しましたね。まあ支那は別にして…(密入国を企む輩が多くて困ります)」 ジョンブルさん「うむ。まあチャイナ地方は、小さな火種はあちこちにあるが大火にはなるまい。列強間でチャイナ利権の今後について話し合われているがね…(さて、どうでるか?)」 ドテラ撫子さん「そうですか。まあこっちに飛び火しない限りは問題ありません。(仮に次の中華王朝が産まれても、その目がわたしのほうに向かないという現状は悪くないですし。産まれなければ万々歳ですし)」 ジョンブルさん「ふむ。(これまでと変わらず、チャイナ利権に興味はなし。ただし状況がチャイナの枠外にこぼれでるのは望まぬ、か。よろしい。誠によろしい!)…次に、バルカン半島周辺だな。こちらもおおむね好ましい状況で安定化できた。ただし。前にも伝えたとおり、オスマン帝国に対する新規の軍事援助はしばらく手控えることだ。あの地域の軍事バランスをさらに崩したくはないのでね。まあスエズ周辺で止めていた未納品物資の納入であれば大目に見るがね」 ドテラ撫子さん「ええ。ですが、軍事でない対応はしますよ?(視察団の受け入れ要請とか留学の申し込みも来てますしね。軍需品の新規輸出はしばらくは延期でーっと…)」 ジョンブルさん「うむ。それはむしろ歓迎しよう。ドイツ帝国のオスマン帝国への影響力を下げる意味もあるからね。(オスマン帝国に入る外貨を民需品の輸出で狙うつもりか。抜け目がないな)」 ドテラ撫子さん「ふむ。ドイツですか。(三国干渉の二国目ですね…)」 ジョンブルさん「うむ。近年のドイツの動きは目に余るからな。さほど必要もないはずなのに海軍力を増強し続けるなど正気とも思えん。我が世界秩序へ挑戦しようとしているとみて間違いはない…(そうなった場合の助勢だが、世界の向こう側ではな。日本の軍事力は本土近海への展開が主眼だ。チャイナや太平洋地域のドイツ植民地の制圧ならば可能だろうが…)」 ドテラ撫子さん「それについては、こちらも同盟国として一定の対応を行いたいと思います」 ジョンブルさん「ほう?具体的には?」 ドテラ撫子さん「えーっと…(あんちょこあんちょこ…)こほん。対象は、整備に時間のかかる海軍ですね。これまで近海防衛だった基本戦略を、欧州への戦力派遣を想定した体制へ移行。このために外洋展開に適応した艦艇、特に補助艦艇の整備。ただ、港湾についてはそちらのものを利用させていただくことが前提ですが」 ジョンブルさん「うむ…それはなかなかの負担になると思うが?(同盟国ではあるが、必要以上の強大化を許してはリスクを生むかもしれん。だがドイツ、それと今のところ議題には上がっていないが、将来の懸念事項であるアメリカの存在もある。アメリカの工業力と資源力、それと手を出しがたい程度に距離を隔てたあの位置。将来、我が帝国にとって目障りな存在になる可能性もある。ならばアメリカを背後から牽制できる同盟国があって困ることはない、とも考えられる。悩みどころだな)」 367 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 34 41 ドテラ撫子さん「同盟というのは、互いに役に立っていなければ成り立たないものです。ここでこちらが力になれずにいたとしたら、日英同盟は不要だ、という声がいずれ大きくなるでしょう。(あんちょこを見ながら)」 ジョンブルさん「ほう…!確かにそうなってからでは遅いな。世界秩序の維持に力を貸し続けてくれるのであれば、喜んで受け入れよう!(誠実な心遣い、か。今の欧州諸国、そしてアメリカに欠けているものだ…!)」 ドテラ撫子さん「よかった。実は現在整備中の新型艦、扶桑型(36cm三連装三基、常備35000トン)と金剛型(36cm連装四基、常備30000トン)は欧州派遣を想定した設計でして。(巡航タービンへの歯車減速式の導入で、巡航時の燃費低減に成功しましたし)」 ジョンブルさん「ほほう、なるほど。そういうことかね。(すでに対応は開始していたのか!フソウ型やコンゴウ型が排水量の割に軽武装なのはそのためか。我が海軍なら少なくともあと一個ずつ砲塔を載せるところだが)」 ドテラ撫子さん「さらに、これらに続く次期主力艦では、41センチ砲の搭載を想定しています。隻数は8隻。情勢によってはそれ以上。これによって海軍戦力の刷新をはかります。(まあ計画では16隻なんですけど、驚かせるのは良くないですし)」 ジョンブルさん「41センチ?…約16インチか。それほどの戦艦が必要になると?」 ドテラ撫子さん「現在進めている各種工廠設備の近代化と拡充もあって建造着手がすこし遅れる見込みで、その間の進歩も織り込んだ計画です。当面は欧州派遣を可能にするための補助艦艇が優先ですしね」 ジョンブルさん「ふむ…なるほどね。ドイツ海軍も新型砲を開発しているという情報がある。こちらでも新型砲の開発を進めていたし、順当ではあるか…(出来ればこちらに合わせ15インチ砲で押さえて貰いたかったがね。3~4年程度で主砲口径が1ランク上がるのは私が始めた時代の流れだしな。ふむむ。アメリカに対する牽制がてら、16インチ砲戦艦を計画中との情報を流しておくか。これで多少は融和姿勢を引き出せるだろう。私も16インチ砲の開発も進めねばいかんがね)」 ゲルマニアさん「なに!?発注をキャンセルするだと!?」 ネーデルさん「うん。そう。全艦キャンセルで」 ゲルマニアさん「り、理由は?理由を聞かせて貰いたい!なにが不満なのだ!?」 ネーデルさん「いやあ、だって、エーゲ海でのことを見るとね」 ゲルマニアさん「あ、あれはギリシャ海軍の練度の問題であって、艦の設計に瑕疵があったわけではない!」 ネーデルさん「そういわれてもねぇ。議会がちょっと衝撃を受けててね。だから計画は練り直しになったんだよ」 ゲルマニアさん「ぐぐぐぐぐ…」 ネーデルさん「キャンセル料は払うからさ。1番艦の資材調達が始まったところだし、そんなに酷い額にはならないと思うけど?」 ゲルマニアさん「それはそうだが……では、戦艦保有は諦めるのか?東インド防衛はどうするつもりなのだ?(黄色人種の国が虎視眈々と狙っているのだぞ?防衛力を強化せざるを得ないはずだ!)」 ネーデルさん「うん、防衛力の強化を中止する予定はないよ。まあ、いざというとき、近場で補修できたほうがいいんじゃないかって意見はあるね」 ゲルマニアさん「な!?そ、そうか……(東インド周辺に拠点を持つのは、即ちイギリス!つまりはあの腹黒か!うぬぬぬ、先の入札でヴィッカース社は負けたというのに!技術で勝てぬからと陰謀で取り返すつもりだったか!おのれ!覚えておれ!)」 ネーデルさん「(日本戦艦かっこいいよね!)」 ジョンブルさん「うむ!?なにやら身に覚えのない恨みを買ったような気が…」 つづく? 368 :わかる?の人:2014/05/19(月) 01 36 54 以上です。 この時点の日本海軍は、次期主力艦(扶桑型・金剛型)の建造と戦力化を進める傍ら、各地の海軍工廠の施設整備を進めつつ、給油艦、給炭艦、給兵艦、給糧艦、砕氷船、工作艦など、各種補助艦艇の拡充に手をつけています。 表向きは南シナ海、中部太平洋、北部太平洋等の遠隔地への展開能力を充足するため、ということになっていますが、まあ実態は戦争準備ですね。 なお、工作艦関東はこの世界では存在しません。 史実で関東の元となるロシア船マンチュリアはこの世界でも旅順戦の課程で沈没し、戦後に浮揚されましたが、ロシアに返還されています。 そのかわりといってはなんですが、貨物船ベースの工作艦として琴引および竹野の二隻が調達されています。(関東州など大陸側の土地を命名に使うことはないため、艦名は国内の海岸名から取られました) とはいえ二隻だけでは隻数的に不足だと考えられたため、より充実した田子型工作艦が建造されつつあります。 ちなみに史実では、この当時は工作艦ではなく工作船と分類されていました。 この日本大陸の海軍は幕府海軍以来の伝統を持っており、これに加えこれまでの戦訓もあって補助艦艇を単純に格下に見ない傾向があって、当初から工作艦として分類されています。 また史実ではこの頃に東京駅が竣工しているんですが、この世界の日本では鉄道の発達史が異なったこともあって、すでに関東地方の中枢鉄道駅の一つとして稼働しています。 関東地方が大型化したこともあって、環状鉄道路線も一つですまず、史実山手線規模のものが三つ稼働中または整備中です。
https://w.atwiki.jp/aatrpg/pages/126.html
. / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . }. ,' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 〈 . . . -- 、 /. l . . . . . . . . . . . . . ./ . ._ =―― -=ヽ、 . . .{ | . . . . . . . . . . . . / . / _,..ノ ` ー〈. ヽ . . . . . . . . . // _ -= T/ V! ヽ \__/, へ、_x<7/ / ̄ | i ' y' ヘ. |V __、 ハヽ/,イ ', / ヘ. / 、 // ! | . . //! ヽ ヽ/ハヽ ' j i. // l l\\ ´ イ{ | ! i i.i ~~ /| | .ヽ~~ `7 ァ- イ .l l.! |ヽ___j_|.| i | | l ヽ\-=/ λ l l.! !  ̄ ニヽ | ! l.. ヽ \.\\ ,'∧ | _ ! / . . . . \. ! | . ./ . iヽ \ ~~ i`ヽ} ! / / . . . . . , . -‐ヽ. !/. .', . .i. \\ .ト、 /| | / . . . ./ . . . . . . ヽ ■パーソナルデータ■ 名前 石橋を叩いて渡る千石撫子 性別 女 年齢 14 背景 借金を背負っている(14MG) 使命 借金を完済する クラス 神官 ジョブ 召喚士 レベル 1 王国名 社会主義無敵同盟 ■能力値■ クラス ジョブ ボーナス 才覚 2 - - 魅力 4 1 1 探索 2 - - 武勇 1 - - 【副能力値】 HP 9/9 器 0/4 回避値 9 配下 7/31 ■スキル■ 《祈り》 《小転移》 ■装備■ 1 使い魔 2 お酒 3 旗 4 フルコース 5 衣装 6 ■感情値■ 人物名 好意 点 敵意 点 サイプレス キバヤシ 忠誠 1 バンブー オーバーキル 六道骸 ■好きなもの・嫌いなもの■ 好きなもの バカ、弱い人 嫌いなもの 早起き、都会
https://w.atwiki.jp/kss_oniren/pages/117.html
曲名 レベル 恋愛サーキュレーション 4
https://w.atwiki.jp/yamato-nadeshiko/pages/15.html
男女平等の誤解(作成中) 最初から世界を敵に回すようなテーマから始めたいたい思います。 男女平等という言葉は、ややもすれば無条件に良い事、あるいは目指すべき当然の理想であるように扱われ、これを否定する事は社会においてタブーであるかのような様相を持っていますが、世間、あるいは日本社会、そればかりか世界中で認識されている男女平等の理念は実のところ非常に不安定であり、目指すべき理想を定められず、言葉から受ける直訳的な解釈によって、やや間違った方向へ進んでいるように私は感じています。 では真に男女が平等であるという事はどういうことなのか、順を追って考察していきましょう。 男女平等で女性は幸福になったか? 女性の権利は確かに、近代まで蔑ろにされてきたようです。 と、伝聞調で書いたのは私自身がそれを体験したわけではないからです。正直な所、それが真実であるかどうか確信があるわけではなく、多くの人がそうだというからそうなのかな?という程度のものです。 とはいえ、そうした伝聞事を裏付けうる史実はあります。 一番最近で特徴的なものの一つは選挙権でしょう。 1946年に公布された日本国憲法の制定により20歳以上の男女に選挙権が付与されるまで、選挙権は25歳以上の男性にのみ与えられた権利でした。 それが真に良い事なのか悪い事なのかを判断できる人は存在しないでしょうが、少なくとも『西洋文化』ではそれは良い事とされ、米国主導による戦後復興の中、日本はそれまでの価値観を半ば強制的に否定された形で『男女平等』を良い事とする『文化』へと進むよう定められたわけです。 これにより女性も日本国という国を形成する具体的な権利を獲得する事になります。 こうした出来事を後世の世論、あるいは世界は手放しで歓迎しました。もちろん例外もあったでしょうが、大多数の国民は選挙権の獲得を『良い事』として記憶する事になります。 ところが、ここで疑問が生じます。 なぜ男性だけが持っていたのか?という事です。 『男性だけが持っていた権利が女性にも与えられた。あるいは勝ち取った』 言葉にすれば選挙権の獲得は多くの場合そのように語られます。 しかし、別の視点で見れば、次のように見る事もできます。 『男性だけが負っていた義務と責任を女性も負わされる事になった』 権利と義務は表裏一体です。 得る事で負う事が生じるもの、負う事で与えられるもの。それが権利と義務の関係です。 正直なところ、私個人の意見としては選挙権に関しては女性は『獲得すべき』、『負うべき』であったし、『獲得して』、『負って』良かったと考えています。 社会とは男女共に属する義務があるのにも関わらず、その社会を形成する権利が男性だけに与えられているというのはフェアとは言えないからです。 ただ、全ての男女間に存在する不平等が全て男女平等に『獲得すべき』で『負うべき』かというと、私はそうは思いません。 不平等である方が幸福なものもあると思います。 そして、男女が等しく『獲得すべき』、『負うべき』権利の中にも否定されるべき要素があります。 物事はとかく0か100かで語られがちだし、捉えられがちです。 特に西洋においては、ハッキリと自身の意見を述べる事を良しとする文化があり、日本人の曖昧な主張は国際社会において欠点として指摘されがちです。 しかし、世界中がそうであっても、長い歴史を持つ日本の文化が他国に劣っているとする決定的根拠はありません。 仮に西洋が49以下を0に、50以上を100とする文化なら、日本は0から100までの全てを個別に捉える文化です。 物事を進めるにあたり、西洋文化の概念は効率的です。しかし、49と50が0と100として扱われるのは乱暴すぎます。 男女平等は0と100の文化の産物です。 しかし男性と女性の関係は0と100で分けられるほどシンプルなものではありません。 両者の間には0と100の違いもあれば、49と50の違いもあります。 そのすべてを0か100で分類し、そうして評価した差異に100を足すか100を引くかして等しくする行為は、当然無視した差異の分だけ歪みを生むことになります。 近代になって、女性は男性が持つ権利を自分たちにも与えろと叫び、いくつかの権利を手に入れましたが、それらは本当に男性が100を持ち、女性が0である権利だったのでしょうか? 男性が50の価値の権利を持ち、50の義務を持っていたのに、それを100と見なして女性に100の権利と100の義務を与えた可能性は無いのでしょうか? 女性は男性以上に過剰な権利と義務を負うハメになっている可能性は無いのでしょうか? あるいは50しか生じえない義務に対し、100の権利を与えられ、男性以上に優遇されている可能性はないのでしょうか? 男性社会であった会社組織に進出した女性たちは本当に男性が仕事によって得る幸福に近づいたのでしょうか? ※以下作成中 言葉の定義 男女平等とは、社会における男性と女性の持つ権利が同等である状態を指します。 一般に男性と女性の権利が同等である事を男女同権と言います。 直訳すれば男性の持っている権利と、女性の持っている権利が等しい、同じものを持っている……と解釈するのが自然でしょう。 男女という言葉と平等という言葉 ちょっと別の視点から『男女平等』という言葉を考察してみます。 『男女平等』という言葉を分解して成り立ちを考察してみましょう。 分解というのは『男女平等』という言葉を『男女』と『平等』に分解するという事です。 『男女』というのは男性と女性という意味ですが、成り立ちとしてはある部分について相対的に性質が相反する二つのものを並べる事でできあがった言葉です。似た構成の言葉に『紅白』、『苦楽』、『大小』、『左右』、『緩急』などがあります。 一方、『平等』とは平らかで等しいという意味ですが、成り立ちとしては類似の二つを並べて、共有する意味を強めたり、共通する概念をあらわしたりする言葉です。似た構成の言葉に『荒廃』、『粗雑』、『驚愕』、『純粋』、『嘲笑』などがあります。 このように、『男女平等』という言葉は、異質なもの・等しい状態という相反する言葉が並んでいる事になります。 異質である男女を同等にすることは正しいのか? これは正しくありません。 なぜ正しくないと断言できるのか、分からない人は居ないでしょう。 世の中が男性だけ、あるいは女性だけになってしまったらどうでしょう? もっと厳格に等しくするのであれば、他人さえなく、全人類が単一の人格であるとしたら? 上記は極端な例えですが、平らかに等しくするという言葉の意味は原則的にはそういう事です。 ケーキを平等に二つにわけるなら、可能不可能は別として同じサイズ、同じ重さに分割する事が理想になりますし、勝敗を平等に決めるのであればその方法は互いに勝率が50%と50%であることが理想であり、仮に誤差が無視できるほど小さく49.999999%と50.000001%でも理想的とは言えません。 『平等』という言葉は、平素皆さんがその言葉を使おうと思う以上に強力な意味を持っている言葉なのです。 ところが男女を平等にするという言葉は、その前提の部分から矛盾を抱えてしまっています。 すなわち、男女が異なる事で得られる利益までも否定してしまっているという事です。 なぜ恋をするのか、なぜ友人を欲するのか、なぜ喜怒哀楽といった感情が存在するのか、大切なものは異質である他人があってこそ存在するものです。 『男女』は異質であるからこそ価値があるのに、『平等』という言葉は人にその価値すら平らかにするよう強いてしまうわけです。 ここまで深く考える必要はないのですが、実際、『男女平等』という言葉を男性と女性が全く同じ権利を持つ事と考えている方は多いのではないでしょうか? Gender Equalityから 『男女平等』の生まれ故郷である『西洋文化』からして、この『異質を同質に』という乱暴な概念は無視されてきたようです。 そもそも『男女平等』という言葉からして『Gender Equality』から日本語訳したものなのですから、当たり前と言えば当たり前です。 Gender Fairへ 『平らかに等しく』するのはどうにもうまくいかないので、『公に平らかに―』というくらいがちょうどよろしいとは思いませんか? 男女が互いにフェアであること。 本来、これこそが目指すべき男女間の理想的な理念であるはずです。 例えば男女平等ではスポーツが男女別々に競技を行うことを説明できません。 例えば男女平等では男性が女性に手を挙げてはいけない理由を説明できません。 例えば男女平等ではレディーファーストを否定しなければなりません。 しかし、男女公平であれば、男女の差異を考慮しながら互いに公平と言える平衡点(バランスが取れるポイント)を模索できます。 いずれにせよ、完璧は目指すべくもないでしょうが、平等よりは幾分マシでしょう。 次はなぜやってはいけないのかです。
https://w.atwiki.jp/magoriatcg/pages/129.html
デッキ名:構築済みデッキ『大和撫子』2箱で作るまじ恋デッキ エース用キャラクターカード 1黛 由紀江 キャラクターカード 25枚 4ラヴィリア 4メルト・ログティエ 2橘 希実香 2橘 希実香(B) 4椎名 京 2風間 翔一 4源 忠勝 3不死川 心 バトルカード 10枚 1決戦 1武芸修練 4弓道 4料理 アイテムカード 10枚 4剛拳 4眼鏡 2中華なべ イベントカード 15枚 4幽閉 2救出 1指圧 2手当て 4反論 2ショッピング EXスキルカード 1一騎当千 解説 黛 由紀江をエースにした真剣で私に恋しなさいデッキの原型。 エースである黛 由紀江は非常にステータスが高いのが特徴。知以外は300以上のスペックを持ち、ステータス面での弱点は知が200であることのみである。 その他の弱点としては、MHPが500のため思ったより打たれ弱いこと、攻撃ステータスが500と火力不足に陥りやすいこと、自身の属性が穏であることが挙げられる。 穏属性が弱点というよりは、器属性でないことが弱点と言うべきか。器属性であれば自身で眼鏡などのコストを支払え、戦国時代の不思議雑学で弱点を埋めつつ火力を増やせ強力だった。 このデッキでは、エースとメルト・ログティエ、橘 希実香で器属性のバトルを使い攻撃していく。 相手の前衛が防御すると、残りHPが100や200残ることが多い。その前衛が攻撃してくるようなら不死川 心で防御し、「高貴なる飛び関節」と椎名 京の「椎名流弓術」で逆にダウンまで追い込んでやろう。 また、こちらの前衛がダウンしそうなら黛 由紀江の「敵弾即斬」で延命しよう。そしてコストで減少したHPを源 忠勝で回復できれば理想である。 黛 由紀江は非常に多芸なキャラである。攻撃時は器500、武敏400なので、3色で殴ることも可能。なので、このデッキをベースとして拡張していく場合、方向性をしっかりと定めていきたい。 まじ恋キャラを増やすと3色ビートダウンに、サポートを増やすと器攻撃ビートダウンに近くなる。 このデッキにカードを買い足して強化する場合、以下を参考にするとよい。 入れ替え可能なカード エリス・フローラリア:バーンと回復という使いやすい能力。MHPが低い黛 由紀江にとっては回復は便利である フィオネ・シルヴァリア(B):器攻撃アタッカー。1コスト版黛 由紀江といった性能 橘 希実香(B):武器パンプアップキャラ。アイテムが必要なので、アイテム多めの構築にするとよい 直江 大和:知防御もできるキャラ。主にマルギッテ・エーベルバッハとのシナジーとして利用される 川神 一子:敏攻撃アタッカー。MHP600なので、1回くらいは防御することもできる クリスティアーネ・フリードリヒ:武攻撃アタッカー。採用する場合はバトル多めの構築になる 風間 翔一:バトルサーチキャラ。まじ恋デッキの強みはこれに尽きるといっても過言ではないほど便利な能力 マルギッテ・エーベルバッハ:武攻撃アタッカー。ほぼノーコストで武600なので、武攻撃の前衛としては最高峰 三条 真琴:知穏パンプアップキャラ。アイテムが必要だが弱点を埋めてくれる 楠 耶央:器攻撃アタッカー。フィオネ・シルヴァリア(B)より安価で手に入るが、知防御のバトルを投入すると相手に利用される危険がある 砂遊びor水遊び、ピアノor絵画:器攻撃のバトルカード。エースが知弱点のため、知防御のバトルは良く考える必要がある 髪留め:MHP500の黛 由紀江にとってHP回復は重要。源 忠勝からコストを支払え、源 忠勝自身の効果も含めると200回復になる 中華なべ、ニャット・シー:黛 由紀江の火力不足を補うために採用できる 焦げ卵or満身創痍:火力が足りず、残りHP100になることが多いため採用できる 救出、手当てorさんまの蒲焼、朝の告白、拘束、願い星:防御用イベント。それぞれ一長一短なので、環境に合った選択をしたい ショッピングorおすそ分け:まじ恋キャラはシナジーが強く、発動条件を満たしやすい 目の保養、ハプニング、ランチタイム、最後の空:EXスキルはこのあたりから選べば間違いはない コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ethicallyrics/pages/119.html
日本女性の清楚な美しさをほめていう語。
https://w.atwiki.jp/yamato-nadeshiko/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/yamato-nadeshiko/pages/9.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。