約 7,138 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/800.html
《千石 撫子(037)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト1/黄/AP20/DP20 【怪異】 このカードが登場した場合、全ての相手キャラはターン終了時まで-10/±0を得る。 化物語で登場した黄色・【怪異】を持つ千石 撫子。 登場した時に全ての相手キャラのAPを10減少させる効果を持つ。 登場させるだけで全ての相手キャラを弱体化できるので非常に強力。 《秋山 澪(P002)》などとは違いDPは減少しないものの、使用条件は無く使いやすい。 効果が強力な分コスト3と重いが、《千石 撫子(054)》を使えば1枚のコストで登場させられる。 <千石 撫子>ではぜひ採用したい。 関連項目 《秋山 澪(P002)》 収録 化物語 01-037 パラレル 化物語スターターデッキ 01-037 編集
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/129.html
「…こよ……いちゃん。………お兄ちゃん。」 誰だ…?確か僕は家で寝てるはずだけど… 「暦お兄ちゃん。起きて。」 この声は…千石? ってなんで僕の家に千石が居るんだよ! 「なっ、なんで千石が僕の部屋に?何やってんだよ!」 「しーっ。暦お兄ちゃん、大きな声出さないで。まだ夜だから。」 そういう問題じゃなくて。 「なんで夜にお前が居るんだ?」 「あ…えっと、その…この前のお礼を言いたくて…」 「それはこの前聞いたし、千石は一人で助かっただけだって。お礼を言うにしてもこんな時間に来なくても…」「お礼は…建て前なの。ほんとは、えっと…別の話が有って…」 「別の話?…何だ?」「………」 なんでこのタイミングで顔を赤くして俯くのかな?まぁ急かしても余計黙っちゃうから待つけどさ。 「あのね…」 「撫子…暦お兄ちゃんが…す…」 す?すってなんだ? 「暦お兄ちゃんが…好きなの!」 はぁ。僕の事が好きか。うんうん。 …はぁぁ!? 「僕の事が…好きだって?」 コクリと小さくうなずく千石。 「本当に?」 コクコク。 「…どして?だって小学校の時以来だろ?」動揺してどして?とか言っちまった…。 「撫子は…小学生の時から…暦お兄ちゃんの事…好きだったの」 そんな素振りあったっけ…? 「千石。良く考えろよ。僕には戦場ヶ原っていう彼女も居るんだ。」 ちょっとストレート過ぎたかな…? 「うん…知ってる。神原お姉ちゃんに聞いたよ…」 だったら… 「でも…撫子は…暦お兄ちゃんが…好きなの。諦められないの…」「でも、千石…僕は戦場ヶ原を裏切れないんだ」 「分かってる。だから…今日だけで良いの。暦お兄ちゃんの物に…して下さい。」 えっ!?えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?ちょ、どんな展開だこれ? 「僕の物って…えと、その…つまり、どういう事だ?」 また顔を真っ赤にする千石。 「暦お兄ちゃん…いじわるだね……それを撫子に言わせるの?」 ある程度は分かっている。が、千石の口からはっきりと聞くまでは勘違いかもしれない訳で。 「言ってくれないと分かんないよ。」 「……ぐすっ。」 あ…ヤバいかな 「…暦…お兄ちゃん。撫子の…初めて、を…貰って下さい…」 初めて、の所が強調されてた。 そんな潤んだ目で。 上目使いに言われたら断れるはずがない。 「…分かった。でも、確認しとく。本当に僕で良いのか?」 「暦お兄ちゃんじゃなきゃ…嫌…」 「なら、もう何も言わない。それじゃあ始めようか。」 またもコクリとうなずく千石。 「じゃあ、目を瞑って?」 少し怪訝そうな顔をするが素直に目を閉じる千石。 「何するの…お兄ちゃ…んっ!んむっ…あっ…はぁ…」 千石が喋った瞬間にキスをした。 「あっ…暦お兄ちゃん…キスしてくれたんだ…嬉しい…ひゃっ!あっ!」 キスした後そのまま首周りを舐める。 「ひゃんっ!はぁ…ん」 千石は嬌声をあげている。敏感みたいだ。 「千石。上着…脱いでくれるか?」 「えっ…うん。でも…恥ずかしいから…ちょっと反対の方向いてて…?」 「分かった。じゃあ脱いだら言ってくれ。」「んしょ…」 するっ…ぱさっ。 「良いよ…暦お兄ちゃん。」 早いな。 「って、えぇっ!」 振り向いて思わず声を上げてしまった。 「暦お兄ちゃん…どうしたの…?」 「いや、だって千石…それは…」 千石は…上着の下にスクール水着を着ていた。 「なんで、そんなのを着ているのかな?」 「この前…神原お姉ちゃんに貰ったの…」 あの後輩…なにやってやがる…! 「暦お兄ちゃんは…こういうの…嫌いだった?」 「そんなことは…無いけど」 「良かった…。」 むしろ…小さめな体の千石に良く似合っていて。正直興奮してしまった。 「これも…脱いだほうが良い?」 「いやっ、そのままで!」 即答した。 ここで脱がすのはもったいない気がしたからだ。 「じゃあ、続けるよ。」 そう言ってスクール水着の上から胸の辺りをさする。 「あっ…んっ!ふあぁっ」 感じてきたせいで乳首が立っているのが水着の上からでも分かる。それをつまむ様にして刺激を与える。 「ひゃああん!」 ビクッと首を反る千石。 「千石…気持ち良い?」 「良く…わかんないけど…頭がボーッとして…変な感じ…」 聞き終わる前に千石の乳首を舐める。 「ひっ!あっ、んんっ!」 空いている手を千石の股に当てる。もう水着が湿っているのが分かった。 「ここ…こんなに濡らしてる。千石はこんなにいやらしい子だったんだね」 「ちっ、違うっ!撫子…いやらしい子なんかじゃ…ひゃぁぁっ!」 言い終わらない内に指でくちゅくちゅといじる。 「もういやらしい音がしてる。千石にも聞こえるだろ?」 「あっ!そ…そんなの…聞こえな…んっ!」「じゃあこれならどうかな?」 激しく指を動かす僕。千石の秘所からはぐちゅぐちゅと湿ったいやらしい音がする。 「ひゃっ!あっ!何か…気持ち良いよ!暦…お兄ちゃん…!」 「もっと気持ち良くしてあげるよ」 言って僕は体を下にずらす。 「何…するの?暦お兄ちゃん?」 「千石のここを舐めてあげるよ。このままじゃびしょびしょになっちゃうからね。」 言いながら千石の秘所を舐め始める。 「はあぁっ!んっ…あっ、こよ、みお兄…ちゃん!そんなとこ…汚いよぅ!」 股の部分の布をずらし直接舐める。 「汚くなんかないよ。千石のここ…凄くきれいだ。」 「ひゃぁぁっ!ひゃんっ!ひあぁ!…何か…何か来ちゃうよぉ!」「ふぁぁぁぁぁ!」 千石の秘所がひくついている。どうやらイってしまった様だ。 「はっ…はぁ…はぁ…」 「千石ばっかり気持ち良くなってずるいよ。僕にもしてくれないかな?」 「ごめん…なさい。暦お兄ちゃん…どう…すればいいの…?」 僕は既に大きくなっているソレを千石に触らせる。 「そのまま上下に動かして?」 「こ、こう?」 言われた通り動かす千石。 「そう…上手いよ」 「暦お兄ちゃんのこれ…熱くて…ビクビクしてる…」 「次は舌で舐めてみて?」 「うん…やってみる。」 ペロペロと先を舐める千石。その初々しさがより興奮させる。 「暦お兄ちゃん…気持ち良い?」 「ああ。良いよ…千石。次は…咥えてくれ…」 すぐにパクリと口の中に入れる千石。 唾液が絡まって気持ち良い。 「んっんっ…」 千石はくぐもった声を出しながら咥えている。 「千石…そろそろ…出すよ!」 言いながら引き抜く。「ふぁっ?ひゃっ!」 ビュクンと千石の顔に飛び散る精子。 「熱…い…これが…暦お兄ちゃんのなんだ…」 髪まで飛んだ精子と恍惚の表情があいまってとても煽情的な絵だった。 「それじゃ…そろそろしようか。」 一回イったものの萎える気配の無いモノを千石にあてがう。 「ひゃ…あの…暦お兄ちゃん…優しく…してね?」 「分かってる。痛かったら言えよ?」 小さくうなずく千石。それを見てゆっくりと入れ始める。 「んっ!」 ビクリと背を反らせる千石。 「あっ!痛っ…!暦お兄ちゃん、少し…待って」 「分かった。大丈夫だったら言ってくれ。」千石はすーっはーっと深呼吸した後 「動いて良いよ…暦お兄ちゃん」 「うん。」 答えながらゆっくりと更に入れる。 千石の中はとろとろだがきつく、僕のモノが溶けそうな気分だ。 「奥まで…入れて?」その言葉で歯止めが効かなくなった。一気に奥まで押し入れる。 「ひゃっ!ふぁぁん!」 千石の喘ぎ声ではっと我に帰る。 「ごめん!千石…我慢しきれなかった…大丈夫だったか?」 「うん…少し痛かったけど…もう平気」 「それなら…動くよ?」 「来て…暦お兄ちゃん…」 ズッ、ズッと少しずつ滑りが良くなってきた。 「はっ、あんっ、んうっ!」 千石も快感の方が勝っているのか甘い声が出ている。 「んっ!あっ!暦お兄…ちゃん!気持ち良いよぉ…」 「暦お兄ちゃんは…?撫子の中…気持ち良いの?」 「あぁ。千石の中、すごく気持ち良いよ。」実際一度イっているのに既に限界が近い。 「暦お兄ちゃんっ!撫子…おかしく、なっちゃうよ…!」 「くっ…僕も…イきそうだ…っ!」 「撫子も…イっちゃう!暦お兄ちゃん…名前で…撫子って呼んでっ!」 「撫子…っ!」 「んあぁぁぁぁぁっ!」 抜いた瞬間に千石のお腹の辺りにビュクビュクと射精した。 「っ…!はぁ…はぁ…」 「暦…お兄ちゃん…もう一回キス…して?」うなずいてゆっくりと唇を重ねた。 「そういえば千石。どうやって僕の部屋に忍びこんだんだ?」 「あっ…えっと…それは…窓から…」 「窓?それは無理だろ?僕の部屋2階だぞ?」 「神原お姉ちゃんが…ジャンプして…」 あいつっ!何やってんだ! 「神原お姉ちゃんて…すごい人だね…」 凄過ぎるだろ… 「あっ…神原お姉ちゃんに借りた水着…汚しちゃった…」 「借りた?貰ったって言わなかったか?」 「本当は…借りたの。お礼を言いに行ったら…代わりにこれを着て生活して、1日たったらくれぐれも洗濯しないで返してくれって」あのエロ後輩が!一体中2の女子に何をやらせてんだ! 「明日返しにいかなきゃ…このまま…」 …待てよ。僕は水着に出したよな… 「千石っ!」 「な、何っ!?暦お兄ちゃん?」 「洗濯してから返してくれ!」 「えっ?でも絶対に洗濯するなって…」 「頼む!」 「…わかった。」 良かった…危ない所だった。 後日神原の手に渡った水着は綺麗に洗濯されていた。その日神原は異常な程テンションが低かった。 戻る
https://w.atwiki.jp/heavypop/pages/150.html
撫子ロック(EX) [カテゴリ]ジャンル(タイプ) 曲名 アーティスト 担当キャラ bpm Time Notes [15]撫子ロック(EX) 凛として咲く花の如く 紅色リトマス KANOKO 163 2 03 1266 属性 総合力(同時押し、階段、片手処理、縦連打) 譜面 撫子ロック(EX) 動画 http //jp.youtube.com/watch?v=MTdT9nBXK9Q http //jp.youtube.com/watch?v=rWVEBPJtghU http //www.nicovideo.jp/watch/sm550237 http //www.nicovideo.jp/watch/sm670057 運指&パフェ 解説 色々な技術が問われるため、総合力が試される。 ほとんど休み無くノーツが降って来る為、ラストまで気を抜けない。 片手で交互や階段を捌く個所が多いため、指押しが使えると良い。 名前 コメント 他の人も言ってるとおり 鏡で楽になる場合あり。 正規がどうしてもダメだったら 一度鏡を試そう。 -- 名無しさん (2010-11-20 09 19 59) ↓ 21_12じゃなくて31_13では?どちらかといえば顎リーズ地帯 -- ジャパメタ地帯の21_12となるところは12分気味に逆餡蜜するのも手。 -- もしかして…鏡の方が簡単? 呪われて正規BAD92で真っ黒だったんだけど、鏡でやったらBAD12まで減ってクリアできた。 呪われたら鏡推奨 -- 中盤の階段でゲージが赤いままなら40適正かと思われる -- フルコン狙う時期になると、中盤の発狂よりも前半などにある交互がコンボカッターになりやすい。 -- 総合力と言っても、40までに付けてきた基礎力の総まとめといった感じの譜面。左手、階段、交互、同時押しなどおろそかにせずに40まで来た人なら大きく削られる事もないだろう -- 序盤の片手トリル、中盤の13左手と間奏階段がさばけ、ラストで回復出来ないとツライ。 -- 最初のサビの部分はパニックポップEXと似ているので、そこで真っ黒になっているならまずはそっちのBAD減らしを。 -- 交互はあんみつでもいいから捌けるかどうかが大きい -- 発狂は階段であることを意識すれば楽になるかもしれない あまり意地悪な配置ではないので焦らないこと -- 階段力と左手力がクリアへの道。-- 交互力を中心とした片手力があれば意外と何とかなる。後半の縦連はカレーEXに慣れていると大丈夫 -- いかに序盤のトリルを誤魔化して中盤の乱打に備えるかって譜面。指押しできなくてもラストで回復出来るから中盤で削られないようにする -- 粘着すると発狂から先が呪われやすい。あと随所に出る交互で零してゲージが溜まらない人は餡蜜するだけで全然違うのでお試しあれ。 -- 中盤の長い階段発狂がこの曲のミソ。落としても、被害はゲージ半分くらいに抑えたいもの。後半は40に手をつける程ならそう難しくは無いかと。 -- ラストの左手の同時押しはメガネロックEXが叩ければ容易に叩けるはず、中盤の階段には要注意 -- ラストのリズムにも注意。交互押しっぽかったのが同時押しにかわるところでタイミングがズレルことも -- 中盤の発狂だがサビ前の4個の同時押しはとっておかないとゲージがかなり減って不利。 -- 中盤発狂で削られる人は残り数ゲージが非常に遠い。クリア惜しかった→粘着で呪われないように注意。 -- 序盤で力入れて叩きすぎると中盤あたりから腕が疲れてきますので注意。 -- 右手交互押しで削られるなら、餡蜜推奨。疲れないし、ゲージも減らない。 -- 譜面の構成は全然違うけど、デスロック(EX)が感覚的に近い気がする。ある程度の地力がないと、ゲージ溜まらない&難所で削られすぎる&回復地帯で回復しきれないあたりが。難易度的にも近いんじゃないかな? -- 感覚で左は叩くとよい。意外と繋がる。あとは体力か? -- 序盤リズムがとりにくいし中盤の階段は発狂気味だけどラストが簡単な同時押しだからあまり難しく無いかもバランスよく耐性があれば楽しい譜面 -- 1・3のリズム押しは芋曲のビートロックEX(37)が練習になる。 --
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/12839.html
MG/S39-086 カード名:“かわいい”少女 千石撫子 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《怪異》? 【永】 経験 あなたのレベル置場に「“前髪娘”千石撫子」があるなら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1000。 レアリティ:U ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 “前髪娘”千石撫子 3/2 9500/2/1 青 参照カード
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/771.html
担任「紅薔薇 撫子」 読み:たんにん「べにばら なでしこ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:SHUFFLE! 属性:地 ATK:4(+2) DEF:2(+3) 恋愛というものは確かに青春のシンボルだ。避けては通れない輝きだ。 illust:Navel NV-020 C 収録:ブースターパック 「OS:Navel 1.00」 地属性のバニラキャラ。 同ネームである超えられない一線「紅薔薇 撫子」と共有できないのは痛いか。 エクストラも存在しないため、今のところ採用する意義は薄い。
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/168.html
「あ、せんちゃん。いらっしゃい」 呼び鈴を鳴らすとららちゃんが出迎えてくれた。 「うん、誘ってくれてありがとう」 ららちゃんが『遊びに来ない?』と電話をくれたのは昨日のことだ。 特に用事もなかったので二つ返事でOKした。 暦お兄ちゃんも家にいるって聞いたから一緒に遊べるかもしれないし。 もちろん暦お兄ちゃんは受験生なんだからあまり期待はしていないんだけどひょっとしたら……とか。 そんなふうに思っていると、突然ららちゃんが両手を合わせて謝ってきた。 「それなんだけどごめん、ちょっとだけ出掛けなきゃいけなくなっちゃって!」 「あ……そうなんだ」 えっと、今日は出直した方がいいかな? そう考えたらららちゃんは意外なことを言った。 「お兄ちゃんも今出掛けてるけどすぐに帰ってくるから留守番していてくれるかな?」 「え?」 「さ、上がって上がって」 返事をする間もなくぐいぐいと引っ張られる。 しかも何故か暦お兄ちゃんの部屋に案内された。 ご丁寧にお菓子とジュースまですでに用意されている。 「じゃ、ちょっとの間よろしくね」 そう言ってららちゃんは出掛けていった。 「…………バレてるのかなぁやっぱり」 ニヤニヤしていたし。 さて、待っててと言われたものの手持ち無沙汰で特にすることがない。 「か、勝手に物いじっちゃ駄目だよね」 特に引き出しの中とかベッドの下とか。 暦お兄ちゃんにもプライバシーがあるし。 「で、でも偶然見えちゃうのは仕方ないよね……」 ごろんとその場で寝転がる。 そうするとたまたまベッドの下が見えてしまったけど不可抗力だ。 「……ん?」 本らしき物を見つけた。 「ひ、暇だからたまたま近くにあった本でも読ませてもらおうかな」 引っ張り出してみると、女の人が扇情的なポーズで表紙を飾っていた。 『眼鏡の委員長特集』という文字がやけに印象的だ。 どきどきして中身を見ようとしたとき、階下で物音がしてびくっとなる。 『誰もいないのかー』という声にすごく慌ててしまった。 暦お兄ちゃんが部屋に入ってくる。 …………うう、なんで押し入れに隠れたりしちゃったんだろ。 すごく出て行きにくい。 しかも慌てていたくせにお菓子とかジュースはしっかり持ってきてるし。 …………この本も。 『あれ?』 何かを訝しむ声が聞こえたので、そっと隙間から窺ってみる。 暦お兄ちゃんはベッドの下に手を伸ばしていた。 「変だな、あの本どこいっちゃったんだろ?」 (…………ここ) うう、撫子は悪い子です。 ちょっと自己嫌悪に陥っていると暦お兄ちゃんが立ち上がった。 お、押し入れとか探しにきたらどうしよう? でもそれは杞憂で、暦お兄ちゃんは部屋の戸締まりを確認してカーテンを閉めた。 (???) 「忍、起きてる?」 何をするのかと思ってると自分の足元に話し掛ける。 すると突然にゅっと女の子が出て来た。 (あの子って……) 学習塾のとこにいた子。 忍ちゃんはきょろきょろと周りを見回す。 「お前様一人か?」 「当たり前だよ、それよりアレしてもらっていいかな?」 アレって何だろう? そう思ってると突然暦お兄ちゃんは服を脱ぎだした。 (え……! わ! わ!) 全裸になった暦お兄ちゃんの股間がすごいことになっていた。 (昔お風呂で見たお父さんのと全然違う……) 固唾を飲んでいると、忍ちゃんがそこに顔を近付けた。 そのまま先っぽにちゅっとキスをする。 「ん……」 暦お兄ちゃんが呻く。 き、気持ちいいのかな? どきどきしながら見ていると忍ちゃんが立ち上がる。 「ふむ、今日は趣向を変えてみようかの」 「? どうするんだ?」 「お前様に不自由を課してみよう」 そう言ってどこからか紐を用意して、ベッドに座った暦お兄ちゃんを後ろ手に縛る。 「人間にはこういうプレイもあると聞く。ついでにこっちもじゃ」 忍ちゃんはアイマスクと耳栓らしきものを取り出した。 「おいおい、そこまでするのかよ」 「たまにはこんなのもよかろう?」 まずアイマスクを付けさせる。 「くくっ、実に変態みたいな格好でお似合いじゃよ」 「うるさい、早くしてくれよ」 「そう急くな、もう少し制約を付ける」 「……何だよ」 「まず儂の名を呼ばぬこと。そしてこちらからは動かぬ、どうしてほしいかをその口からちゃんと言葉にするのじゃ」 「なんでそんな条件出すのかよくわからないんだけど……」 「いいから従え、承諾せんとしてやらんぞ」 「……わかったよ」 「よし、なら少ししたら初めてやろう、焦らすのも一興よ」 忍ちゃんはそれを最後に暦お兄ちゃんに耳栓をする。 そこまで確認して目を離す。 (えっと……) とんでもないものを覗いてしまってるらしい。 会話から察するに時々こういうことをしてるようだ。 どうしたものかと思っていると、突然光が差し込む。 「ひっ」 「気配がすると思えば」 襖が開けられ、目の前に忍ちゃんが立っている。 「あ、あの」 「覗きとは趣味の悪いやつじゃな」 何か返事をする前に口を手で塞がれた。 「あまり大きな声を出すでない、感づかれるじゃろうが」 …………ということはこの子は暦お兄ちゃんにはバレないようにしてくれるのだろうか。 ひょっとしたら今のうちに出て行くよう言われるのかと思ってたら、腕を引っ張られた。 と言っても部屋から出されたわけではない。 むしろ逆で、ベッドに腰掛けた暦お兄ちゃんの前に座らされた。 その気配を感じたのか暦お兄ちゃんは足を大きく広げる。 当然だけど、忍ちゃんがいると思っているらしい。 「…………!!」 目の前にあるものを見て声を上げそうになるのを慌ててこらえる。 すごい。 びくびくと脈打っていて、はちきれそう。 「早く……さわって」 え? え? 忍ちゃんを見るとあごでしゃくってくる。 ごくりと唾を飲み、そっと手を伸ばす。 す、と触れると熱が伝わってきた。 (これが男の人の……) すごく熱くて固い。 指先で撫で回すと暦お兄ちゃんの身体がぴくんと反応する。 「ゆ、指じゃなくて……舌でして」 え!? えええええっ!? そ、それってこれを舐めるってこと!? (……で、でも) ちょっと怖いけど暦お兄ちゃんがしてほしいっていうなら。 思い切って顔を近付け、ぺろっと棒の真ん中あたりを舐める。 「あっ……もっと、して」 暦お兄ちゃんが気持ち良さそうな声を出した。 それがちょっと嬉しくなってぺろぺろと舌を這わす。 (うう……) ごめんなさいお父さんお母さん、撫子はいやらしい子です。 まだ中学生なのに男の人のを舐めて、喜んでくれると嬉しいなんて。 「んっ……カリの方も、舐めて」 (え、カ、カリって何?) 戸惑ってると忍ちゃんが指さして教えてくれた。 でっぱりのところを舐めると暦お兄ちゃんの身体がびくっと跳ねる。 動かれると舐めにくいので手できゅっと掴んで固定し、舌を這わす。 反応が楽しくて、言われてもないのに先っぽのツルツルしたところや割れ目も舐めまわした。 「下も……袋のほうも……してほしい」 口を離して目線を移す。 (確か……ここで精子が作られるんだよね) 保健体育の授業で習った。 (暦お兄ちゃんの精子……) ぺろ、と玉を舌で転がすように舐め、左右とも均等に交互に刺激する。 「あっ……いい」 最初はちょっと怖かったけど、今はなんだか可愛く見えてきた。 ちゅっちゅっといろんなところにキスをする。 撫子のファーストキス相手は暦お兄ちゃんになりました。 唇じゃないけど。 「そ、そろそろ……くわえて」 暦お兄ちゃんは切なそうに言う。 もう怖いとかは思わず、言われるまま口を開けて暦お兄ちゃんのを含む。 ちょっと大きくて口の中いっぱいになっちゃったけど、頑張って奥までくわえた。 「あ……口の中……あったかくて気持ちいい」 暦お兄ちゃん撫子のお口で気持ち良くなってくれてるんだ。 忍ちゃんがどうなのかわからないけど、今この瞬間だけは暦お兄ちゃんは撫子のものだよね。 カリを舌でなぞると暦お兄ちゃんはもう我慢できないというように叫ぶ。 「も、もうダメだ! ちょっと立つよ!」 撫子にくわえさせたまま暦お兄ちゃんは立ち上がった。 手を縛られて目隠しされてるのでバランスを崩しかける。 それをこらえたとき、喉の奥を突かれて咽せそうになった。 「動くよ」 暦お兄ちゃんが腰を前後に降り始める。 当然暦お兄ちゃんのが口を出入りした。 (うわ……) なんだかすごくエッチだ。 見上げると暦お兄ちゃんはすごく気持ち良さそうな顔だった。 もっともっと気持ち良くしてあげたくなる。 ぺろぺろと舌でいろんなところを舐めまわす。 「ああ、もうすぐいくよ」 え、え。 精子出ちゃうのかな。 撫子のお口で出しちゃうのかな。 暦お兄ちゃんの腰の動きが早くなる。 「指でしごいて」 「袋を揉んで」 「唇締めて」 「割れ目舌でほじって」 言われるままに手と口を動かす。 ぐうっと暦お兄ちゃんの身体が反った。 「いくよ! 出すよ! 口に出すよ!」 どくんっ! (んっ!) 口内で暦お兄ちゃんのが震え、粘っこい液が勢いよく放たれた。 思わず反射的に口を離そうとしたけど、忍ちゃんに頭を押さえられる。 びゅっびゅっと口の中に次々と出された。 「あっ……飲んで……飲んでっ」 こくん。 (!!) の、飲んじゃった! 暦お兄ちゃんに言われてつい……。 でも不味くはない。 そのままこくんこくんと口の中に溜まった精子を飲んでいく。 「全部……吸い出して」 ちゅううっと唇をすぼめて吸い出し、飲み込んで口を離す。 「はあ……」 とさっと暦お兄ちゃんはベッドに倒れ込んだ。 「気持ち……良かった……」 その言葉を聞いた忍ちゃんは声を出さずに笑い、撫子をドアの方に促す。 撫子はそっと部屋を出た。 き、今日の妄想はこれくらいにしておこうかな? ……うう、暦お兄ちゃんがあんなにエッチなわけないのに。 こんないやらしいこと考えちゃう撫子なんて嫌われるかな……? こ、これ以上は考えないようにしよう。 残りレスも少ないし、誰かが続きを見せて欲しいなんて言ってるわけでもないし。 だいたい七花×とがめを書くとか 890でエッチ無しを書くとか嘘ばっかりだもんね。 え、えと、次回は……ららちゃんの話でも妄想してみようかな? 戻る
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/7626.html
《千石 撫子(485)》 キャラクターカード 使用コスト1/発生コスト2/緑/AP10/DP30 【制服】/【怪異】 このカードが登場した場合、このターン、使用コストの値が0の相手のキャラは、妨害に参加することができない。 (おい有象無象。) 物語シリーズ セカンドシーズンで登場した緑色・【制服】【怪異】を持つ千石 撫子。 登場した時に使用コスト0相手キャラの妨害を封印する効果を持つ。 登場させるだけでコスト0相手キャラ1枚の妨害を封印できる。 コスト0キャラであれば何枚でも対象になるので、コスト軽減カードと組み合わせると効果的。 コストを増やすコンバットトリックには要注意。 カードイラストは第12話「なでこメドゥーサ 其ノ參」のワンシーン。フレーバーはその時の撫子のセリフ。 収録 物語シリーズ セカンドシーズン 04-085 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/812.html
《千石 撫子(072)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP20/DP20 【制服】 (暦お兄ちゃん……相変わらず面白い。) 化物語で登場した赤色・【制服】を持つ千石 撫子。 効果を持たない普通のバニラカード。 カードイラストは第11話「つばさキャット 其ノ壹」のワンシーン。フレーバーはその時の撫子のセリフ。 収録 化物語 01-072 化物語スターターデッキ 01-072 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4310.html
《千石 撫子(338)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト1/緑/AP20/DP50 このカードは、ターン終了時に活動状態になる。 [アプローチ/自分] [3]自分の『偽物語』のキャラ1枚は、ターン終了時まで+30/±0または±0/+30を得る。 (ううん! 今日、今日、今日! 今日以外は全部忙しいくらいだよ!) 偽物語スターターデッキで登場した緑色を持ち、特徴を持たない千石 撫子。 ターン終了時に活動状態に戻る効果、自分の『偽物語』キャラ1枚のAPまたはDPを30上昇させる使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果は活動状態に戻る効果。 《あひる君》を内蔵している。アプローチしなくても活動状態に戻るので使いやすい。 次の相手ターンの妨害に回れる。DP50と壁としてはかなり強力。 強制効果ではあるが、特に気にすることもないだろう。 《本間 芽衣子(004)》《シャルル・ド・ダルタニアン(077)》と全く同じ効果。 2つ目の効果は強化効果。 『偽物語』キャラ専用のパンプ効果。 効果コスト3と非常に重いが、上昇値は30と非常に高く、状況に応じてAPとDPを選べる。 アプローチ中に発動できるので強力。 通常カード、サインカードともにスターター限定カード。 カードイラストはキービジュアル。フレーバーは第2話「カレンビー 其ノ貳」での撫子のセリフ。 関連項目 自己再生 収録 偽物語スターターデッキ 03-038 サインカード 編集
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3071.html
撫子のラーバ ✪VR 闇 7 サイキック・クリーチャー:スーパーヒーロー 5000 ■このクリーチャーが攻撃するかわりにタップして次の【TT】能力を使ってもよい。 【TT】バトルゾーンにあるタップされているクリーチャーを1体破壊する。 ■覚醒リンク―自分のターンの始めにバトルゾーンに自分の《蒲公英のヒューガ》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返し、リンクさせる。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札に含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 覚醒後:《怪花ルナ・アンド・サンシャイン》 作者:影虎 フレーバーテキスト 評価 スペシャルデュエルA「炎の騎士」 評価 名前 コメント