約 2,992,524 件
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/378.html
AnswerⅡ-懸ける- 「任せとけ。こんなのスグにブッ倒してきてやるよ」 投げかけられた言葉に少女は、シャーリィ=フェンネスは吐き捨てるように返した。 腕も変わらず、化け物としての輪郭もなく、しかして石に侵されてもいない、たった一人の女の子がそこにいた。 「何を言い出すかと思えば……正気なの? それを外して、私のチカラを抑えられると思ってる訳? それとも、勝てないって分かって体を明け渡す気になった?」 だが、その脅威は何も変わらない。彼女をあの高みまで持ち上げたのは紛れもなく彼女の意思だ。 滄我―――――海そのものを受け止めて尚打ち砕けぬ絶対の自我こそが彼女の真の強さ。 幾らエクスフィギュアを殺そうが焼こうが磨り潰そうが、そんなものは瑣末でしかない。 「だったらサービスしてあげる。痛くしないよう、一呑みで終わらせるから」 だからこそ彼女はこうしてグリッドの意志を喰らおうとしている。 それでもグリッドは目の前の彼女に笑った。哀れむでも嘲るでもなく、ただ笑った。 「生憎とお前なんかに喰えるほど俺の意思は安くないな。帰って何時まで経っても減らないマフィンでも喰ってろ」 ――――――――――だからこそ、俺が戦うに相応しいのだと。 「言ってくれるじゃない。力も無いくせに、粋がるなんて恥ずかしいと思わないの?」 「またそれか。“力こそ正義”……飽きもせずによくもまあワンパターンな」 挑発を逆手にとって挑発し返され、シャーリィは怒りに目を見開く。 さっきまで糞虫だったのに。私がこいつを見下していたのに、なんでお前はそんな目をするのよ。 「はっ……それこそ何を今更って話よ。力は正義なの。道徳とかそんな薄っぺらいものじゃ正義と悪は分けられない。 力。単純にして明快な物差しだけが、この世界を分けられる。それこそが“絶対”よ」 シャーリィは迷い無く断言する。それは地面にリンゴが落ちることが不可避であるかのような命題。 覆すことなどできるはずが無く、する意味も無い。それはそういうモノなのだ。 誰がなんと言おうと絶対は絶対、“絶対”に抗うものは何時だって偽善者の戯言。 スカスカの甘い言葉なんかに、彼女の意思が折れるはずが無い。 「――――――――――――――――――――――――――――――OKだ。“その現実を肯定する”」 だが、それ故にグリッドだけがシャーリィに抗する事ができるのだ。 「え……?」 真逆の言葉にシャーリィは一瞬呆気にとられた。今まで相手にしてきた人間が次々に手を変え品を変え“それは違う”と謳ってきた。 賛同者など一人もいない。それを認めるということはシャーリィに殺されることを意味しているのだから。 「な、何いきなり訳の分からないこと言ってるの? あんた馬鹿になった?」 「訳の分からないって、お前が自分で言った理屈だろ? 俺的にはお前のほうが分かりません先生」 グリッドは調子を崩さずにのびのびと手を伸ばす。無駄極まりない動作に、尋常でない余裕が伺える。軽んじているとすら思えるだろう。 「俺も散々ヘタレ街道まっしぐらに進んできたんだ。“力こそ正義”、その言葉の強さはようく身に染みて分かってるんだよ。 実際、お前と戦ったときも俺は暴力を力と認めないって条件付で肯定してしまっている。 今にして思えば、あれが俺の手痛いミスだ。認めない認めないと否定するだけで、本当に否定しなければならないモノを見落としていたんだよ」 言葉を綴るグリッドの表情が若干翳った。プリムラを見殺しにしてアイデンティティが揺らいでいたとはいえ、間違いは間違いだ。 一手先の危機を凌ぐために逃げた先は、三手先の壊滅だと思うことなく手を指した。 「力は正義……かなり強い攻め手だ。実際ミクトランはおろかディムロスやキールはこの手札を信用している。 いや、見方によっちゃカイルやロイド達もこれを肯定していると取れなくも無い。なんたって多分今も現在進行形で戦っているだろうからな」 「だから何を言ってるのか分からないって言ってるでしょ?! それとも何? それはいけない事だから全員で武器を捨てましょうとでも言いたいの? ふざけてるのはどっちよ。それこそ滅茶苦茶だわ!! 力無しに正義なんて貫けると思ってるの!?」 「お前はお馬鹿サマか。人の話聞いてたか? 俺は肯定するっていってるだろ。だからこの話はもう“オシマイ”なんだよ」 そういった瞬間、シャーリィは背筋にゾクリとした悪寒を覚えた。 グリッドが“力こそ正義”を肯定した。これはこの状況下において二つの意味を持つ。 一つはシャーリィの理屈が認められたということ。 力こそは正義であり、持たざるは悪。痛みの前に偽善は容易く崩壊し、弱者は強者に搾取され骨の髄まで搾り取られる。 暴力は万国共通の絶対言語でありそれを回避したければ対価による妥協点を見つけろ。 正義は無くとも力は肯定され、刑罰は自らを以って其れを肯定する。 虚は実の前にゼロに近似でき、微小誤差はその存在を認めず四捨五入。 数多の怨嗟を地面の下に踏みにじり、ここに新たなる正義は生誕を迎える。 以後、グリッドはこれに反論することを許されない。そういう理<ルール>を認めてしまったのだから。 そしてそれを行うということは、逆説的にもう一つの意味を発生させる。 「そう、オシマイなんだ。だからお前も“力こそ正義”を二度と話にだすなよ? 俺はもう正義の定義を取り合う気はないんだから」 ―――――グリッドが正義を論点において戦わない限り、シャーリィは強大無比なこの攻め手の使い場所を失った。 「あ、あんたあ……」 「気付くのが遅いな。遅すぎるぜ。“俺の攻め手は百八式まである”。 それを忘れて、俺はずうっとお前が一番強くなる場所で戦っていた。勝てる道理がねえ訳だ」 鮫に海で戦いを挑むようなものだ。それを勇敢と戦えるか無謀と謗るかは別だが、少なくとも今のグリッドに打てる最善はこれだった。 トーマと戦ったときも、コングマンと戦ったときもそうだった。相手のペースを乱し、自分“達”のペースを保つこと。 それが漆黒の翼の戦い方だ。そう、気付くのが遅すぎたのはグリッドの方。 「……だからどうしたってのよ。根っからの正義馬鹿のあんたから正義をとって何が残るっての? 無いでしょなあんにも! だから私を拾って石を付けたんじゃない!! その事実を放って、偉そうなこというんじゃないわよ!!」 シャーリィは自らに架せられた鎖を食い破るようにグリッドに突っかかっる。 これ以上調子付かせると不味い。外交官としての片鱗がシャーリィの危機感を煽った。 「よっぽど正義論戦したいらしいな……だけどさせねえよ。“その理屈も条件付で肯定だ”。 俺は確かに正義に固執していた。漆黒の翼は正義の味方だからな。だが、あの時の俺は正義という意味を問うことを忘れてたんだ」 固執するべき正義を見失っていた。自分を取り繕うことに惑わされ闇雲に正義を追い求め、否定するべきものを考えなしに受け止めた。 それでは駄目なのだ。漆黒の翼は正義の集団であっても正義の奴隷ではないのだから。 「答えを得た今なら断言できるぜ。正義ってのは正しさだ、納得も出来ない正しさが全てだというなら“俺に正義は必要無い!!”」 シャーリィの顔が苦悶の極みと大きく歪む。 肯定すれば、正義を話の引き合いに出せなくなる。否定すれば、グリッドの正義を半ば認めてしまう。 どちらにしてもグリッドを大いに有利な立場にしてしまう。打つ手無しの封殺だ。 「辛そうだなあ? お前の考えていることは手に取るように分かる。 その攻撃一辺倒の攻め手は、俺が正義を掲げなければ成立しない。其の手札、“俺の正義と一緒に道連れにさせて貰う”ぜ?」 グリッドがずいっと体を前に押し出した。シャーリィの体が半歩下がる。 髪ごと手を耳に押し当てながら、シャーリィはかぶりを振った。 「だったらどうしたってのよ……あんたの話を聞いてたらこっちがおかしくなるわ。 あんたが正義をどうこうしようがそんなの私の正義には関係ない!! 私は私の正義を絶対に譲らない。 私はお兄ちゃんに会いに行く。全員バラバラにして、砕いて、磨り潰して、そうして出来た道の向こうに行くの。 例え誰が間違っているって言ったって絶対に聞かないわ!! 私は私と私の力しか信じない!!」 声を張り上げるシャーリィの姿は、誰から見ても必死だった。 自分を否定してくるもの全てを否定してここまで生き抜いた彼女は味わったこと無い攻め手に困惑している。 精神性だけが問われるこの箱の中では物理的実力行使が出来ない、という問題はあるが、 たとえ直接攻撃が可能だったとしても、彼女はその発想に至れたかすら怪しい。 “この場において正義はもはや何の意味も持たないというのに”未だに正義に固執するという矛盾に気付きもしない。 幾人もがそうであったように、彼女もまたグリッドのリズムに狂わされていた。 「ダウト! ようやく見つけたぜ。お前の解れ、お前の矛盾。 “お前は自分自身だけを信じるといいながら、ミクトランの言葉を信じている”ッ!!」 「ハ、ハア!? そんなの当たり前じゃない! 全員殺して、願いを叶えて貰うしか生き延びる手は無いのよ!? 今更そんな当然のこと言うなんて、頭オカシイんじゃない!?」 「ミクトランが素直に願いを叶えてくれる保証も無ければ、帰してくれる確証も無い」 優勝後の公約証明不能。その言葉にシャーリィは獲物が隙を晒したのを確認した獣のようにニヤリとした。 「……やっぱりあんたもその程度の奴なのね。ミクトランの言うことが信じられないから、殺さない。 私にしてみればそっちの方が分からないわ。私の世界のカッシェルってやつはもう死んでるはずだった。 でもこの島で私を殺しにきたの! 死んでる人までこの世界にいるのよ、それだけじゃない。 滄我やクライマックスモードを封じたり、ううん、この島を用意したことだけでも凄い力。それを信じない方がおかしいわ」 信じるための材料は幾らでもあるのにそれを信じない。 物証が有る分、ミクトラン肯定のほうが有利である。 「あんた達は殺さなきゃいけない現実に目を背けているだけの弱者の謗りよ。 私だって心の底から信じているわけじゃないけど、そこにしか可能性が残っていないなら私はそこに全部を賭ける!!」 シャーリィは止めていた息を吹き返したように、多く酸素を取り込むためのような大きな声で叫んだ。 「そっちだって十分おかしいわ。それって要するに貴方たちはミクトランが信じられないからこの殺し合いに乗らないってことよね? それこそおかしいわ。それって逆に言ったら“信じられたら殺し合いに乗る”って意味じゃない! あっは、何ソレ? ご褒美が目の前にぶら下がってないからやる気が出ません、だから確証を見せてくださいって言ってるようなモンじゃない。 見せられたら貴方たちだって尻尾を振るのよ、舌を突きだしてだらしなくハッハハッハって莫迦みたいに涎垂らすに決まってるわ!」 それでなくても極限の極限に至りもうミクトランに抗う手段が無いと確定すれば、脱出するよりも優勝する方が現実的だと天秤が傾けば、誰しもが狗になる可能性はある。 それはバトルロワイアルというゲームルールにおいて常に付きまとう問題だ。 「フン」 だが、グリッドもそれはようく分かっていることなのだ。最早彼は夢見る子供ではない。 「鬼の首を取ったように嬉しそうな所悪いが…………甘い甘い。“そんなことは関係ないんだよ”」 「なんですって?」 「言葉通りの意味だ。俺はあくまで『全員殺して、願いを叶えて貰うしか生き延びる手は無い』というお前の発言に対し証明が出来ないと間違いを指摘しただけだ。 別に可能性は否定してないんだぜ? 『ミクトランが優勝者の願いを叶える』って可能性はな。 そもそも『自分の力だけを信じる』って話は力こそ正義、『より強大なる力の肯定』と矛盾! お前の発言、殆ど的外れだ」 小馬鹿にするようにグリッドは人差し指を振ってチッチと舌を打った。 「ハッキリさせておこうか。“ミクトランが優勝者の願いを叶えるかどうかは俺達には判別できない”!! 判別出来ない以上、何時どのタイミングで信じるも信じないも個人の自由だ。俺の首輪を爆破しない時点でミクトランがそれを保証していることは証明できる。 したがーって! 他人が幾ら信じなくてもお前は優勝による蘇生を信じて良い。 ただし逆に他人が幾らミクトランを信じようが、お前の正しさを保証する材料にはなりはしない!!“まったくもって関係無しだ”!」 人差し指と中指を突き出してグリッドはその言葉をシャーリィに突きつけた。 赤信号を渡っている人数の多寡は、赤信号を渡って良いことの証明にはならない。 「く……そ、そんなこと……私には関係ない…!」 舌戦では圧倒的不利、それはとっくに痛いほど理解できているがシャーリィには逃げ場がない。 雁字搦めに鎖で縛られた獣のように蠢くが、敵は微かな逃げ道を念入りに潰す。 「いいや、こっちは関係有るね! 俺はお前の言葉に対し指摘しているだけだ。自分で言った言葉に責任持てよ、なあ? 自分で決めた理屈じゃないから俺なんかに崩されるんだよ。そんなスッカスカの理屈、今の俺には通用しないぜ」 「あ、アンタみたいな偽善者が何を!!」 シャーリィはそこまで言ってハッとする。グリッドの目元の笑いが、誘いであることを教えていた。 「偽善上等。カイルやロイドには効くだろうが俺には効かない。なんつったって俺は“嘘吐き”だからな!!」 嘘吐きが偽ることになんの問題があろうか。だからこそグリッドだけがシャーリィに対抗できる。 今ある状況を直視し、最も有効な手段を用い最高の力を最速で最短距離に届かせるシャーリィ。 彼女という現実の具現に、虚言だけが拮抗できる。 「なあ、不思議だと思わないか? 今俺はお前とサシで勝負してるんだ。何人も集まって二回やって二回負けてるのに、こうして俺一人で互角に戦えているんだぜ?」 「私と互角!? 自惚れてるんじゃないわよ。アンタなんか、身体さえあれば何十回でもぶっ殺せるのよ!? そうやって何時までも話で説得なんて莫迦なこと考えている内に、私はアンタの身体を奪うんだから、少しは危機感持ったらどうなの!!」 「だからお前はアホなんだぜ! 説得ぅ!? 今更そんなことする訳ねえだろ? コレこそがお前を倒す最高の選択肢なんだよ。俺達は初手の段階からお前との戦い方を間違っていたのさ」 グリッドが腕を組んで仁王立つ。意味が分からない上に理解もしにくいが、溢れ出す自信だけは分かりやすく伝わる。 「どういう意味よ……」 「さっきも言ったろ? 俺はお前が一番強くなる場所で戦っていたんだ。つまり現実、“力こそ正義”というルール上で戦っていた。 このルールで戦う限り、お前に負けの目が無いんだよ。戦って勝つ時点で、力は正しいってことを認める事になるからなあ!!」 シャーリィは身体を滅ぼしても死こそすれ終わりはしなかった。これは既に判明している。 ならば、シャーリィの心を折る以外にグリッドは勝利条件を規定できない。 ここでシャーリィの拠り所になっている“力こそ正義”が効果を発揮する。 “力こそ正義”という攻め方の最も恐ろしい所がそこだ。 これを証明したければ簡単だ。力を揮って、あらゆる反対意見を粉砕すればいいのだから単純にして明快である。 だが、これを否定することは難しい。 既に証明内容が証明方法を含めているのだから、否定側は自らの正しさを力によって証明できない。 例え“力は正義じゃない”といった所で、言いながらそれを賭けてシャーリィと力で戦うのでは意味が分からない。 矛盾ですらない、負けを認めてから争うようなモノだ。力を信奉するシャーリィは力では屈服させられない。 シャーリィが勝てばそれでよし。負けても、それは力による正義を肯定し、シャーリィの信念は保証される。 パワーゲームを開始した時点で、勝敗の如何に関わらずシャーリィの勝ちが確定するのだ。戦わずしてチェックメイトである。 力こそ正義、それは最高の攻撃力を誇る故に最高の守備力を備える無敵の論旨なのだ。“戦いというルールにある限りは”。 「だから俺は反省して“勝負のルールを変える”ことにした。お前を支える正しさはこの戦いに関係がないから、意味を成さない」 グリッドが一歩前に足を踏み出す。甲高い靴底の音が凛と箱を揺らした。 「お前の攻め手は強いが数が少ない。力は正しい、だからより強い力を持つ私は正しいってのが大まかの筋だ」 かつての自分じゃ踏み出せなかった一歩を踏み出す。かつて自分の仲間達を根こそぎ奪っていったモノに相対する。 「生半可な安っぽい不都合は関係ない・知ったことじゃないの一点張り。話をはぐらかして直ぐに話題転換か武力行使で直接逸らす」 だが彼は死者の想いは背負わない。背負っていてはこんな一歩も踏み出せない。 「外交官? 弱かったから悪い? テイク&テイク? 偽善? ぶっちゃけそれ今は関係ないだろ。それは真実じゃない。全部自分を取り繕うための現実だ。 お前を悪と断じて安っぽい線引きを決めつけた俺と同じだよ。真実ってのはそんなあっさり断じられるモノじゃない。」 プリムラの為でも、カトリーヌの為でもない、もちろんトーマの為でもない。漆黒の翼の団長グリッドは敵討ちに一切の興味がない。 グリッドにはそれだけの死を支えられない。俺がそんな情けない奴だとアイツらは分かっている。 「無関係なお喋りのお陰でお前の差し筋はもう読めた。お前が口にする言葉は決まって“第三者による正しさの証明”だ。 裏返せばお前の戦略が読める。なんせかつての俺と今のお前は構造が似ているからな。 空っぽの言葉で取り繕う哀れな道化だよ。お前の手札が言ってるぜ、“どうか私の正しさを揺さぶらないで”ってな」 そしてシャーリィに対する憐憫も欠片すらない。敵として相対したならばやることは勝つことだけだ。 誰の為でもない、自分自身の為に。アイツらが信じてくれた俺自身の為に。 「何で正しさに証明が必要になる。自分一人が信じられるなら、それで何も要らないはずだろ。 簡単に勝てると思うなよ。もうお前を守る腐った現実は俺の前では無意味だ。 力こそ正義、この言葉によって力有るお前が得られるのは“正しさ”だ。つまりお前は何かの“正しさ”を欲しがっている」 眼前に聳え立つは転換点にして通過点、それ以上でもそれ以下でもないグリッドが越えるべき最後にして最初の壁。 「メガグランチャー、エクスフィア、サブマシンガン……いくら力を得てもお前はまだ足りない。お前は未だに正しさを欲している。 お前を打ち倒す鍵はお前の中にあった。お前の圧倒的攻撃が、逆に弱点を浮き彫りにしたッ!!」 かつてを超えて、もう一度自分を始めるためにグリッドはこの戦いに勝たなければならない。 「もう五分五分なんだ。ガチのタイマンで使う手じゃねえよ、そんなぬっるいの。 分かったら本気のカードで来い―――――――――――――――――――――――――コール<勝負>だ。 “自分の正しさを信じきれないお前は、どこかで自分を疑っている”!!」 「何がイーブンよ……ふざけないで……」 シャーリィの口がぼそりと呻いた。しかしその文言は地獄の怨嗟のように深くより響く。 「嘘っぱちのアンタが、私の想いに勝てる訳無いじゃない……!!」 折れんばかりに歯を軋ませて彼女は顔に凶相を浮かべる。勝ち誇るな、見下すな。 「私が自分を疑っている、ですって? そんなこと絶対に無いッ!!」 私の願いがお前に劣るなど絶対に認めない。私の、私のたった一ツの願いを、その淡く散った命を。お前なんかに穢させない! 「もう一度会うの!! 例え世界中の誰もが私を間違いだと言っても、私はお兄ちゃんに会いに行く!! 私はその絶対を疑わないし、その絶対だけは覆させないッ!!」 彼女を支える本当の信念がついに姿を現した。 「ああ、漸く来やがったな『お兄ちゃん』。俺が最初に指摘した以上いつか来るとは思っていたぜぇ……」 グリッドが唇を笑みに歪める。しかし、眼には一切の余裕が失せていた。 最後にして最大の難関。それといかにして対峙するかが全てと言っても過言ではない。 だからこそグリッドは敢えて序盤からそこを突くことをしなかった。 いきなり本丸を攻めたところで関係ないとはぐらかされ、後はデコイをばら撒かれてするりと抜けられる。 セネルを使えば確かに“力こそ正義”は一瞬で崩せるが、それではシャーリィに兄という逃げ道を残す。 “まずは彼女の中の二つのロジックを切り離すこと”。そうすることで、ようやく本丸への攻撃が可能となる。 「じゃあまずは最初の禅問答に決着をつけようぜ。悪いとは一切思わんが本気で攻めるぞ。 お前の理屈に照らせば12時間以内に死んだお前の兄は弱く無力、従って正義じゃないって話ができるが、お前はこれを認めるか?」 「認めるわけないじゃない! お兄ちゃんは強かった。私なんかよりもずっとずっと! 優しくて、強くて、どんなことがあっても諦めなかった。そんなお兄ちゃんが悪である訳ないでしょ!」 そんなことがあってたまるかと、眼を血走らせてシャーリィはグリッドの言葉を否定する。 彼女にとってセネルは絶対だ。いつも傍にいてくれて、いつも助けてくれた大好きな人。 それが、悪であるなど、彼女にとっては許容できる事実ではない。 「そうよ…お兄ちゃんは誰にだって優しいから、きっと碌でもないゴミクズなんかを庇ったりして、ううん、騙されて死んだのよ! まともに戦っていたらお兄ちゃんが簡単に死ぬわけないわ!」 「その意見を否定する! それも含めて強さだって言ってたように思うんだがなあ、そこんとこどうよ? お前が散々言ってきた“力こそ正義”ってのは権謀策術何でもござれの悪逆非道の世界なんだろ? 運が悪かろうが良かろうが生きたもの勝ち! 他でもないお前の言う現実がそれを肯定する!」 「うるさい…、うるさいうるさいうるさいィィ!!!」 シャーリィはたまらず掴み掛ってその首を塞いで黙らせようとするが、元の華奢な腕では届く距離でもない。 否、そもそも“力こそ正義”を限定無効化したこの状況下において物理的排除に意味など存在しないのだ。 「キッツイだろ? 自分の言葉が足枷になるってのは。だが、これがお前が縋った現実だ。 お前はこの現実を隠れ蓑に、散々笑って現実を俺たちに押し付けてきたんだ。ならせめて楽しむのがスジってもんだ」 憐憫の混じったグリッドの声が箱の中を溢れかえる。シャーリィはその手を耳に当て、流れる血流を聴いて少しでも悪魔の嘲笑を退けるより道はない。 ヤダよ……こんなの、ちっとも楽しくなんてない。助けて、誰か。 「お前にはこの状況を打開する手段が二つある。 一つは“力こそ正義”が間違いだったとここで認めること。そうすればお前のお兄ちゃん様が悪である必要は無いんだ」 カチカチと震わせながら仰ぎ見るグリッドの顔は、シャーリィにとってまさに悪魔の囁きだった。 そんなことできる訳無い。力による正義を失ったら、それを失ってしまったら、 “私が化け物になってまで得た力に意味が無くなる”。それだけは絶対駄目、私からタダシサが無くなってしまう。 一人で立てなくなっちゃうよ、誰か、私が倒れる前に、私を支えて。 「お前がそれを選べないことはもう分かってる。じゃあもう一つの手段だ。こっちは簡単だぜ?」 簡単、その単語に眉根を僅かに緩ませるシャーリィ。 既にグリッドの言葉が脳を冒し始めている今、その後に続く言葉に抵抗はできても対処はできない。 お、ニイ ちゃ ん…… 「セネルを悪と許容する。初っ端で死んだどうしようもない不出来な兄は悪者でしたって認めてしまうんだ。 そうすればお前の正しさは守られる。お前のその手で、兄を亡霊にしちまいな。“お前にそれができるというのなら”!」 世界は誰にでも寛容ではあるが、それ故に貴方を愛さないのだから。 「そ、そんな、ダメ……ダメよ、だって、あ、ああ…」 足が震え、呼吸が乱れる。彼女の嗚咽が四十万に消えて沈んでいく。 彼女が築いてきた物が乱れ、弾け、彼女の信じてきたものが砕け飛ぶ無音が聞こえる。 正義を立てれば兄が穢れる、兄を立てれば正義に意味は無い。 ならば彼女が選んだ正しさは、兄の為の正しさとして機能しない。 グリッドと同じく、最初から破綻しているのだ。 「諦めな。手段どうこうの問題じゃないんだよ、“力こそ正義”――――その思想は誰かの為に用いるものじゃないんだ」 「だからって……だからって諦められる訳が、無いじゃない……」 嗚咽は規則正しく音階を渡る。既に盤は詰めに差し掛かったが、それでも彼女は降参を宣言しない。 宣言できるはずも無い。 「私は、お兄ちゃんに会いたいだけなのに。それすら間違いだなんて、ある訳が、無いじゃない……」 最初から決めていたはずだ。否、一度元の姿を取り戻したときに決めたはずだ。 何度殺そうと、何度殺されようと構わない。誰を失おうが何を亡くそうが取り戻すと覚悟した。 それを今更否定するなんて、既に多くのモノを失った今までの私が許さない。 「仕方ないよ。だって、殺さなきゃ、お兄ちゃんに、逢えないんだもの」 もう途中下車などできはしない。それは既に定められた、彼女の運命だ。 「……その事実を否定する。お前はとっくの昔に弱音を吐いてるぜ」 その運命に、抗う男がここにいる。 否、抗えることを思い出した男がここにまだ一人残っている。 「俺は前から気になってたんだよ。その“仕方ない”って言葉がな。何が仕方ないんだ? 一人しか生きられないから殺しても仕方ない。願いを叶える方法がそれしかないから殺しても仕方ない。 弱肉強食だから死んでも仕方ない。弱いから欺いても仕方ない。正義の為なら悪を殺しても仕方ない。 マーダーは殺しても仕方ない。生きるためには何をやったって仕方ない。 この島は“仕方ない”でお腹一杯なんだ。いい加減、食い飽きてるんだよ俺は」 誰も彼もが口の端に出す言葉。自分の行為を正当化し、感覚を麻痺させ、疑うことを止める理由を生み出す。 まるで麻薬だ。神の酒にて酔い、その間のあらゆる行為は全て現実という免罪符が肩代わる。 それを罪とはこの際言うまい。現実に勝てるものなど、存在するはずがないのだから。 「…………だからこそ、俺は問わずにはいられない。もしお前に仕方があったのなら、お前はどうしていたっていうんだ。 お前の兄ちゃんが死んでなくてまだ生きていたのなら、お前は今この時何をしていたんだ」 グリッドは体を半身にして指と目線を垂直に合わせた。 シャーリィは押し黙る。それは彼女が最初にも聞かれたこと。 セネルが、もし生きていたら。もし生きて彼女と再会できていたのなら。 一体彼女はこの位置に居ただろうか。化け物に身を窶し力を礼賛して、孤独の覇道を進んでいただろうか? 「そんな、仮定の話なんて意味がないわ! それこそ夢の、嘘の話じゃない!!」 有り得ないIFだ。セネルが死んでしまった以上、それを問う意味などもはや存在しない。 だが、全てを失った果ての終わりで答えを見つけた嘘吐きはそれをこそ必要だと本気で思っていた。 「関係は無いッ! “だからこそ必要なんだ”。 俺たちが仕方ないといって割り切った感情、見捨てた未来。その全てが答えなんだ。 仕方ないってお前言っただろ? 逆に言えば“仕方なくないお前は、絶対に今の自分を嫌がっていたはずなんだ”!!」 その瞳に明らかな同情を浮かべグリッドは唇を噛み締め、悔しそうに言う。 だが依然として憐憫は無い。グリッドは眼に写る少女に自分を重ねていた。 シャーリィは形容できない思いのほんの一欠けらと共に生唾を飲み込んだ。 「私は、わ、たし、は……」 仕方が無かった。(厭だったけど) だから痛いのも我慢した。(痛いのは厭) 怪物になる自分を受け入れた。(成りたいなんて思った?) 私を最初に助けてくれた人も殺した。(ただ、手放したくなかっただけなのに) クロエに似てたから襲った。(友達だって、私が言ったのに) あのカッシェルも、あいつモ、アイツも、みんなみんな私が殺した。 お兄ちゃんともう一度会うためには仕方が無かった。 仕方が無かったんだよ。“シカタガナカッタ” グリッドがまるで天地を割る稜線を定めるかのように指を滑らかに動かす。 その指先はシャーリィの眼を掠めその後ろを指差している。 半ば無意識に、彼女はその指す方へ頸をゆっくりと回した。今の彼女は石ではないから、振り向くことが出来る。 彼女は、一度も振り返らなかった。久遠に等しい遥かな距離のその向こうに居るだろう兄だけを信じて駆けてきた。 兄だけを求めた彼女は振り返る必要が無かった。だが、同時に振り返ることが出来なかった。 シカタガナカッタンダヨ、“私は、イヤだったけど”他に仕方が無かったんだから。 振り返ってしまえば、見えてしまう。 彼女が兄の為に切り捨ててきたその悔恨、痛みの全てが白日の下に晒されてしまうことを。 力に因って、正義に酔って忘れようとしてきたことを思い出してしまう。 切り捨ててきたものは確かに兄に比べれば些細かもしれないけれど、かつての彼女にはどれも愛おしいものばかりなのだから。 ああ、そうか――――――――――――私は、今の私が、どうしようもなく厭だったのか。 「俺達は、もっと自分に眼を向けるべきなんだ。バトルロワイアルに捻じ曲げられる前の自分を、思い出さなきゃいけないんだ。 ここに来る前、そんな殺したいとか思ったか? 易々と殺せたか? ああ、別に最初っからそういうやつも居るだろうさ。 そいつらには容赦はしねえよ。その殺意にバトルロワイアルは関係ないからな。応じてただ粉砕してやるさ」 グリッドは眼を瞑って拳を硬く握る。 最初は、誰もが自分を持っていたはずだ。だがそれがいつの間にか何処かで摩り替わっている。 バトルロワイアルを肯定、否定する前にまずバトルロワイアルというルールを受け入れてしまう。 「だがな、お前はそうじゃねえだろ。お前はこんな馬鹿げたことが無ければこうはならなかったはずなんだ。 それを思い出せ。お前はセネルの為に殺してたはずなんだ、なのに肝心のお前の感情がどっかすっぽ抜けてる。 仕方ない仕方ないって色んなものを切り捨ててる内に、自分から切り捨ててると思い込んでしまう。 後は最悪だ。セネルの為にバトルロワイアルをしているはずが汚染されて、 言うに事欠いて矛盾したまま“力こそ正義”なんてのたまいやがる始末。 バトルロワイアルをする為にセネルを理由にしちまうお前みたいな駒の出来上がりだ」 対主催? マーダー? 知ったことかボケが。そんなもの全部まとめて“駒”だ。 そんな自称“このゲームをよく理解している”連中どものいう正義や正しさなんて関係ない。 「正義じゃない、正しさでもない。あるのは想いだけだ。 それだけはバトルロワイアルにも侵せない。俺達がたった一つ信じられる原点なんだ!!」 固めたグリッドの拳がシャーリィの艶やかな金糸を滑りながら耳元を掠める。 突き抜けた拳の位置に、皹が入る。 見失うな。バトルロワイアルなんて俺達には関係ない。あるのはただ錯綜する感情のみ。 そこを見失えば、俺達は永久にこの感情の迷路を抜け出せない。 漆黒の翼という役割に縛られていた俺のように。 皹は進み亀裂となって、亀裂は走り破砕となって、破砕は崩れ破片となって、終に黒い箱は打ち砕かれる。 後に残るは真白く純粋な輝きと、蒼穹の様にどこまでも広い世界。 「さあ、俺は証明と表明をした。チェックだシャーリィ=フェンネス!! お前と俺、どちらが間違っているかなんて何時までたっても決まらないが、 今のお前がかつてのお前の価値観に照らして間違っていることは証明できる!! 言い逃れが出来るなら応えてみやがれこのブラコンが!!」 これこそが、グリッドの原点だ。カトリーヌと最初に出会った、あの時のまま。 どこまでも遠くに行ける、一羽の烏がここに在る。 暫くの間呆然としていた彼女が、憑き物が落ちたかのように乾いた笑いを見せる。 「認めるわ。私に正しさなんて無い。そんなこと、とっくの前に分かってるよ」 何時から彼女は歪んだのだろうか。最初は、ただ気が触れていただけだったはずなのに。 お兄ちゃんに会いたい一心で、罪も罰も考える余裕も暇も無かっただけで、正しいとは思っていなかったはずなのに。 自分の罪を覗いてしまった彼女は、何時しか捩れた。痛みに耐えるのではなく、痛みを心地良いと思い込むようになった。 そんな私に、幸せな選択肢があっただろうか。 もし、セネルに逢えたなら、その胸で泣いただろうか。 励ましてくれただろうか。頭を撫でてくれただろうか。 その隣にモーゼスさんがいて、お兄ちゃんをからかっていただろうか。 ジェイがそれを呆れた様に、でも楽しそうに眺めていただろうか。 マーテルさんが横に居て、ダオスさんやミトスもいて、和やかに笑っているのだろうか。 私はそれを喜んで――――――――――――殺すのだろう。 適当にマシンガンを掃射してジェイを殺すだろう。 腕を奇形に変えてモーゼスを刺し殺すだろう。 磨り潰してダオスを殺すだろう。 滄我砲でミトスを殺すだろう。 剣でマーテルの腹を割いて殺すだろう。 そうして、最後には私を否定するお兄ちゃんを殺すのかもしれない。 もう、今の私は、あったかもしれない幸せな私を享受出来ないほどに変わってしまった。 力に酔ったところで、誰かの一意的な受け売りの理屈を並べたところで、自分の心は騙せない。 殺せば殺すだけ辛くなる。だから騙して、もっと殺して、もっと騙して。そのループはとっくの前に軋んでいた。 あの石の身体が、きっと何よりの証拠。 認めざるを得ない。かつて最初に居たはずの彼女は、もう間違いに気づいていたのだ。 最後に揚げたあの断末魔に、お兄ちゃんへの思いはあっても、もう私の想いなんて欠片も無かったのだから。 それでも、それでもシャーリィはその歯を剥き出しにして噛み殺すように吼えた。 「でもね、貴方は一つだけ間違えてます。正しさだけじゃ世界は動かない。 例え私が間違いを認めたとしても、私は止まらない。“私はお兄ちゃんに会いに行く”。この意志だけは、絶対に曲げるもんか!!」 毅然、それが今の彼女を表すのにもっとも相応しい言葉だった。 罪への穢れも、殺しへの陶酔も無い。ただただ真っ直ぐに一点を見つめた綺麗な瞳にグリッドは息を呑む。 「へえ……ご自慢の正義ってのはもう要らないのか?」 グリッドが笑って指摘するが、その表情は若干の汗を含んでいた。 狂的な感情を潜めたシャーリィに今までの面影は無かった。そこに有ったのは、少女の浮かべる年相応の覚悟。 「ええ、要らないわ。正義なんて無くても私は殺せる。私は進める。 だって正しくても間違っていても関係ないから。“それが間違いであろうと、私はお兄ちゃんに会いたい”んです」 殺すと明瞭に宣告する彼女にはもう呪いは存在しない。だが、彼女は殺す。 既に体は無い。故に、今更ミクトランに反旗を翻した所で意味が無い。 彼女が彼女として願いを叶える状況を作り出すには、グリッドの体を奪うのが唯一の選択肢だ。 そして残る人間を殺す。それだけが彼女を兄の下へ至らしめる道だった。 彼女はあらゆる状況を吟味し、理性を回転させて改めてその選択肢を選び取った。選ばされること無く。 「殺したいわけじゃない。出来ることなら殺したくない。でも私はお兄ちゃんに会いに行きます」 「エゴイストだな」 「ええ、私、こう見えてもワガママですから」 そうして二人は晴れやかな世界でとても自然に笑いあった。 兄に逢いたいシャーリィ、自由であることを貫きたいグリッド。 両者の目的は既に交じり合うことなく、戦局は拮抗した。残された手段は意地の張り合いによる消耗戦のみ。 今から真っ向勝負の喰い合いをすることと、この笑顔に関係は微塵も無い。 現実に従えば有り得ないことだろうが、笑いながら仲良く殺し合えるくらいがこの世界には丁度良い。 グリッドはふと、笑いを止めて言った。 「知ってるよこのガキ――――――――――――――――――――――――“改めてチェックメイト”だ。お前の負けだよ」 シャーリィの笑いも止まる。殆ど呼気に近いほど擦れた声で「え」と聞こえた。 「悪いな、俺は嘘を吐いた。お前はまだ大きな勘違いをしてる。だから俺には絶対に勝てない」 金髪を掻き分けて、グリッドの中指がすうっと彼女の額を触った。 「いや真っ向勝負じゃ俺絶対にお前に勝てないからさ、嵌めさせて貰った。お前に気づかれるかどうか、賭けだったが」 親指の腹に中指の爪を食い込ませ、中指に力を蓄える。 「なあ、ワガママなんだろお前? その割にはさ、“お兄ちゃんだけ助けるとか望みがちっさい”よな」 所謂デコピンの態勢。それだけで、もう十分だった。 「ここまで悩んで苦しんで、それでも優勝するっていうんならさあ、“優勝の願いでお兄ちゃん以外にも会いに行けばいいだろ”?」 既に勝敗は戦う前から決しているのだから。 「あ」 バチン。 体が弾かれ、虚空を見上げる形になったシャーリィの表情は呆然としていた。 なんで気づかなかったんだろう。今になって、なんで気づくんだろう。 モーゼスさんにも、ジェイにも、ダオスさんにも、ミトスにも、マーテルさんにも会えたんだ。 「決まり手はデコピン。敗因は俺みたいな豊かに富んだ想像力の欠如だ。 正義とかバトルロワイアル関係なく、お兄ちゃんと他を掛ける必要もない天秤に勝手に掛けた時点でお前は妥協してたんだよ。 勝手に出来ることを限定して最良の未来しか頭に無い奴が、最高の未来を望む俺に叶う訳がねえ」 呆然としたシャーリィは振り返るグリッドの背中を見て幽かに笑った。 負けは負けかあ……負けちゃったなあ――――――――もし次があったら、今度は良く考えて選ぼう。 そうしてもし殺すことを選んだら、こんどこそ完膚なきまでに殺してやろう♪ 「悔しかったらそこで見てろ。 この漆黒の翼の団長・音速の貴公子グリッド様が、お前を捻じ曲げた現実<バトルロワイアル>を台無しにする瞬間をな」 バトルロワイアルなんて関係なく、“私が”今凄く怒っているんだから!! 「――――――――――ぶっはぁ!! ア痛ッ」 グリッドが息を吹き返したように起き上がった。若干土の槍が傷に食い込み、痛みが走る。 『その様子では存外上手くやったようだな。(……真逆本気で勝つとは思わなかったが)』 「聞こえてるからな手前。心の声も生の声も殆ど同じく聞こえてるってか聞かせてるだろ」 ユアンの皮肉に応じながら窮屈そうな体勢で傷を摩るグリッドの左腕は、潮が引いたように侵食が治まっていた。 「まあ、本気だされてたら勝てねえよ。アイツはどっかで現実に願いを捻じ曲げられてた。 その分気持ちが鈍ってたから、俺の気持ちの方が強かった……それだけだ」 グリッドは自分が彼女に言った覚悟を忘れぬように、噛み締める風に言った。 言ったからには為すしかない。たとえ嘘でもハッタリでも、グリッドはそういう風に出来ているのだから。 「で、約束通り黙らせてきたけど、後はどうするんだ?」 グリッドがユアンに尋ねた。その為には生きなければならないが、詳しい手法はユアンからまだ一言も聞いていなかった。 『ああ、紋を外さねば新しい要の紋を着けられんからな……グリッド、私の輝石から紋を外して装備しろ』 「……? あ、ああ……」 意図の掴めないまま浮遊したユアンの輝石を震える右手で掴み、グリッドは要の紋を外した。 何をするつもりなのだろうか一抹の影を引きながら、グリッドは新たな紋を左手に備えた。 『あの小娘のエクスフィアはな、如何な咬み合わせがあったかは分からないが確かにハイエクスフィアへの扉を叩きかけた』 それを私が止めたのだがな、と自嘲するユアンの顔を見てグリッドは更に眼を細めた。 『後一歩で開く扉に、鍵を差し込めば……お前次第では奇跡の模倣に至るかも知れん』 「何を、言って」 厭な影が、実体に成りかける様な暗澹たる思いに駆られたグリッドの言葉を、ユアンは遮った。遮らなければならなかった。 『グリッド――――――――――――――――――私の輝石を壊せ』 然程遠からぬ決別の瞬間。それはグリッドに与えられた、奇跡の条件にして、最後の試練だった。 前 次
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/139.html
ふファイナリスト【ふぁいなりすと】 フィッシング【ふぃっしんぐ】 フィニッシュ【ふぃにっしゅ】 フォント【ふぉんと】 負悔読【ふかいどく】 副大臣【ふくだいじん】 福引き【ふくびき】 浮上【ふじょう】 双子地蔵【ふたごじぞう】 不敗神話【ふはいしんわ】 浮遊【ふゆう】 フライングブラボー【ふらいんぐぶらぼー(ふらいんぐ ぶらぼぉ)】 フラッグ【ふらっぐ】 フリープレイ【ふりーぷれい(ふりぃ ぷれい)】 フルカウント【ふるかうんと】 フルゲート【ふるげーと(ふる げぇと)】 フルブラボー【ふるぶらぼー(ふる ぶらぼぉ)】 フルボッコ【ふるぼっこ】 フレンドリーマッチ【ふれんどりーまっち(ふれんどりぃ まっち)】 武器【ぶき】 武士【ぶし】 ぶっちぎり【ぶっちぎり】 ブラボー【ぶらぼー(ぶらぼぉ)】 ブラボーOff【ぶらぼーおふ(ぶらぼぉ おふ)】 ブロテ【ぶろて】 ブロンズテスト【ぶろんずてすと】 ブロンズプロ【ぶろんずぷろ】 分岐問題【ぶんきもんだい】 プッシュ【ぷっしゅ】 プルメリアの髪飾り【ぷるめりあのはなかざり】 プレイスタイル【ぷれいすたいる】 プレイヤー【ぷれいやー(ぷれいやぁ)】 プレーオフ【ぷれーおふ(ぷれぇ おふ)】 プレート【ぷれーと(ぷれぇと)】 プロアンサー【ぷろあんさー(ぷろ あんさぁ)】 プロテ【ぷろて】 プロテスト【ぷろてすと】 プロランク【ぷろらんく】 へ平均順位【へいきんじゅんい】 ベタ問【べたもん】 ペア【ぺあ】 ペアアイテムチャンス【ぺああいてむちゃんす】 ペアpt【ぺあぽいんと】 ぺけぽん【ぺけぽん】 ペナルティタイム【ぺなるてぃたいむ】 ほ方程式問題【ほうていしきもんだい】 河底ロン【ほうていろん】 崩壊【ほうかい】 ほうき【ほうき】 ホーム【ほーむ(ほぉむ)】 ホスト【ほすと】 捕縛状態【ほばくじょうたい】 法螺貝【ほらがい】 本スレ【ほんすれ】 本命チョコ【ほんめいちょこ】 謀殺【ぼうさつ】 坊主【ぼうず】 暴風【ぼうふう】 ぼくが答えます!【ぼくがこたえます】 ボボボボルテックス【ぼぼぼぼるてっくす(ぼほぼ ぼるてっくす)】 ポニテ【ぽにて】 ふ ファイナリスト【ふぁいなりすと】 50回連続して決勝へ進出(2位以上を50回連続達成)すると得られるタイトル。連続決勝系の最上位である。 余談ではあるが、特番で25回連続して決勝へ進出すると「特番ファイナリスト」というタイトルがもらえる。 “2位以上が絶対条件”なので、上位リーグの方々に獲得できるチャンスがある。 ただし、いくら実力があるプレイヤーでもどうにもならない事態 (→事故) は避けられないため、後述の不敗神話並みに神懸り的なタイトルであることは間違いない。 フィッシング【ふぃっしんぐ】 →釣り上げる(未作成) フィニッシュ【ふぃにっしゅ】 多答フィニッシュクイズの略称。 または多答フィニッシュクイズで誤答選択肢を残さず正解選択肢のみを選んで勝利すること。 AnAnLive!では2人対戦(総当たりバトル(黄特番)、店内対戦、イベント大会)に登場。 この形式だけは1問ごとに必ずどちらか一方に10pt入るため、問題数が奇数(5問)である店内対戦、イベント大会では引き分けがないが、総当たりバトル(黄特番)では問題数が偶数(4問)であり、最終問題でのポイントアップもないので、引き分けがある。 フォント【ふぉんと】 AnxAnシリーズでは、漢字には『ニューロダン Pro B』、英数字には『ロダンNTLG』が用いられており、2つのフォントを混植することによって独自の表現がなされている。 これらの書体はフォントワークスから個人向けにも販売されており、フリー素材のAnxAnタイトルテンプレート(要Pixivアカウント)と組み合わせれば、オリジナルのタイトル画像を作成することも可能になる。 負悔読【ふかいどく】 「『負けて悔しい』まで読んだ」の略。 2chの雑談スレッド等において、特定のプレイヤーに対する一人よがりな批判をしたり、あるクイズ形式に対して根拠も無く自己中心的に廃止を求める書き込みをした者への回答としてよく使われる。 副大臣【ふくだいじん】 チャレンジイベントの2位から5位に与えられるレアタイトル。 福引き【ふくびき】 2010年11月10日に実装された.net会員限定サービス。 300QPを払うごとに1回福引きができるが、1日にできる回数は限られている。 「基本50回+ボーナス(前日にAnxAnをプレイした回数。上限49回)+クーポン券による発生分(5枚集まるごとに1回追加)」 景品の内訳は、「クーポン券(5枚集まると福引き可能回数1回追加+300QP)」、「解答台アイテム」、「福引き限定タッチアクション」、「携帯待受画像」の4種類。 幸いにも、獲得済アイテムが出ることはなく、携帯サイトで入手できるアイテムを全て入手していると、追加配信されるまで打ち止め扱い(福引き自体ができない)となる。 浮上【ふじょう】 全国対戦、4人店内対戦の最終ラウンド(前者は逆転ラウンド、後者は決勝ラウンド)にて、☆所有数が他の対戦者より多く、又は同じ数まで稼ぎ、暫定順位が上がること。 「○位浮上!」のボイス・文字が表示されることから。 逆に暫定順位が落ちる時は「?位転落!」というボイス・文字が表示される。 双子地蔵【ふたごじぞう】 Ver.3.010以降ではサバイバルバトル(特番緑)のラウンド2~3でのみ起こりうる現象。 4人対戦の早押し系において、1問につき2人まで解答権が得られることになっている場面で、それを4問とも全く同じ2人が取ってしまい、残った2人が全く解答できない状態のこと。解答権を取った側に誤答があったかどうかは問わない。 (特に早押しビジュアルクイズにおいて)特定の状況下でたまに起こることがあり、解答権を取れなかった2人は良くも悪くも涙目必至。 また、誰も脱落せずにラウンド4まで進むと、1問毎の解答権が先着1人だけなので、ごく限られた状況下で「三つ子地蔵」も起こりうる。 不敗神話【ふはいしんわ】 AnAn1では対人戦で30連勝が条件であった『不敗神話アンサー』『不敗神話ストッパー』が存在した。 AnAn2では『不敗神話アンサー』だけが残り、条件も25連続優勝(25回連続1位)と少し緩和された。 とはいえ、今も昔も神懸りタイトルである事に間違いはない。 Live!では、特番で10連続優勝を達成するともらえる「特番不敗神話」、2人対戦で50連勝を達成するともらえる「タイマン不敗神話」もある。 浮遊【ふゆう】 マナー講座 参照。 順番待ちの間の精神統一による浮遊は周りの人々に危険なので避けること。 浮いているからといって、筐体にはなんら変化はない。 フライングブラボー【ふらいんぐぶらぼー(ふらいんぐ ぶらぼぉ)】 通常、ブラボーは画面上の解答者が動かない場面で出題の合間に行うものであるが、フルブラボーをしたいがために、解答者が画面上を移動中でも移動にあわせてブラボーを行うこと。 ブラボーしたい相手が画面上を移動している上にタイトル表示などが上にかぶさっていることが多いため、的確にブラボーすることはけっこう難しい。 フラッグ【ふらっぐ】 (1)早押しや速答による、解答順位のこと。1st(金),2nd(黄),3rd(橙),4th(紺)と表記される。 元ネタはビーチフラッグ(浜辺でうつ伏せの状態から、勝利の旗を獲りあう)や、運動会の順位旗。 (2)『フラグ』を英語で読んだもの。 意味は、成功条件を満たしていること。 元ネタはイベントフラグ。世の中には成功条件をへし折る『フラグクラッシャー』の人もおり、(成功)フラグをことごとく壊すとされる。 (3)過去の2008年2月13日(水)より更新された「AnswerxAnswerプレミアム」のロゴ。AnxAnロゴにある旗の部分にピンクに黄色文字の『プレミアム』が描かれている。 フリープレイ【ふりーぷれい(ふりぃ ぷれい)】 お店側の設定により、AnAnがコイン投入なしで遊び放題になっている状態。いわゆるタダゲーであり、画面左下部分に「FREE PLAY」と表示される。 主に店舗内大会(開催時間・参加料は店舗ごとに異なる)のときや、「○時間で○○円」のような時間制のゲーセンで見られることが多い。 閉店・撤去前日やオンライン稼働終了日にはフリープレーの店舗も存在したとか。 フルカウント【ふるかうんと】 2人対戦時(形式によらず)において両者がリーチをかけた状態のこと。 この状態になると次の問題が出るときに互いのキャラが「ここが勝負だ!」などと言う。 ただし、次の問題がどちらかの得意ジャンルである場合、得意ジャンル演出が優先される。 フルゲート【ふるげーと(ふる げぇと)】 元は競馬用語。COM(アンサー協会員)が入らずにHUMが4人きっちり揃っていること。 あえてこのフルゲートを避け、深夜や早朝の時間帯を狙ってアンサー協会員を倒し、決勝進出率やクイズパワーを上げたいプレイヤーもいるようである。→ツチノコ(未作成) また、時報マッチの時に4人とも時報マッチ参加者となった場合も、フルゲートということもある。 フルブラボー【ふるぶらぼー(ふる ぶらぼぉ)】 問題が出されている時間以外は(場合によっては出題中も)、常時ブラボーをしまくっている状態のこと。 知り合いの対戦相手にブラボーボーナスを与える目的で行なわれる。 が、ウザすぎて相手のプレイの邪魔にもなり、ブラボーが帰ってこない原因にもなるので、無闇にやるのは控えよう。それ以上に、肝心のクイズがおろそかにならないよう注意。 フルボッコ【ふるぼっこ】 対戦で全力を出し、相手を完膚なきまでに叩きのめすこと。フルボッコにする、フルボッコにされるなどと使う。 「フルパワーでボッコボコ」の略と思われる。 フレンドリーマッチ【ふれんどりーまっち(ふれんどりぃ まっち)】 全国対戦などで、知り合いや同じチームのメンバーとマッチングすること。 ダービーマッチとは異なり、お互いの接続地が同じかどうかは問わない。 武器【ぶき】 自分の最も得意なジャンルまたは形式。 通常全国対戦、4人店内対戦においては、逆転ラウンドの1問のみ、得意なジャンルのクイズを選択できる。また、全国対戦で予選で1位通過すれば決勝で自分の得意な形式のクイズを選択できる。 特番総当たりバトル、2人店内対戦では、AnAn1と同様にラウンドごとに得意ジャンルを選択できる。 AAより登場した全国ダブルスでは、最終ラウンドの前半の1問のみ得意ジャンルを選択できる。選択ジャンルがパートナーと一緒になるとさらにもう一問選択ジャンルとなる。店外ダブルスの場合はペアの相方がそれに合わせてくれるとは限らないので、合えばラッキーという感覚で。 武士【ぶし】 歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 時代劇に出てくるようなアイテムを揃えていくことになる。 ぶっちぎり【ぶっちぎり】 逆転ラウンド1位通過時に2位との☆の差が一定以上(4以上)の場合「ぶっちぎりの1位!」とナレーションに讃えられる。 このときファンファーレも普段より豪華になるが、それによるボーナスはなく、その決勝で格段有利になる・・・わけでもない。 ブラボー【ぶらぼー(ぶらぼぉ)】 タッチアクションの1つ。AnAn2からの新要素。 予選ラウンドで相手をつつくと「ブラボー!(発声はブラボー以外のときもある)」と相手を褒めることができ、自分の画面では相手は照れるリアクションを取る。このとき自分をつつくと気合入れのリアクションとなる。 ブラボーを貰うと、わずかだがボーナスの賞金やクイズ力をもらえる。 ブラボーは第三者からは見ることができない。 対戦前や解答中にもブラボーができるため、誤ブラボーもしばしば発生する。 挨拶がわりにブラボーを行うプレイヤーも少なくないので、された場合は即座にタッチして「サンキュー」と返してあげればいい。 誤答時や予選落ち時には「ドンマイ」に変化するため、癪に障るかもしれないが、その通りの意図の場合や条件反射での返し、あるいは単なる誤ブラの場合もあるので素直に受け取っておいたほうがよい。 しかし故意にやる悪質なプレーヤーも少なくなかった。→落ちブラ →タッチアクション(未作成) ブラボーOff【ぶらぼーおふ(ぶらぼぉ おふ)】 上記「ブラボー」を始めとする全てのタッチアクションを無効化する機能の通称。「サイレントモード」とも。 4人対戦での問題出題中の画面で、問題文の上の出題ジャンル表示欄(「●自然科学」「●語学・文学」「●スポーツ」等と表示されているところ)を長押しすることで発動する。 ブラボーOff状態では、他の対戦者のタッチアクションが自分の筐体で表示されなくなるほか、自分のタッチアクションも他の対戦者の筐体には反映されなくなる(相互アクション無効化)。 なお、対戦終了後の成績画面における「対戦者からのブラボー」等によるボーナスは、自分の筐体に対戦者からのブラボーが表示された回数によって算定されるため、自分がブラボーoffの状態で対戦者がブラボーしてくれたとしても、ボーナスに含まれない。 そこまでしてブラボーOff機能を作ったのも、それなりの問題が存在したためと推測される。 ブロテ【ぶろて】 ブロンズライセンステストのこと。半濁点である「プロテ」と紛らわしいので、『BLT(Bronze License Test)』と略されることが多い。→プロテ ブロンズテスト【ぶろんずてすと】 SS級プロアンサーにて4億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。 AnAn2時代では1,000万パワーで受講でき5回中4回決勝進出という条件だった。 Live!では合格条件は5プレイ中5回とも決勝進出(5連続2位以上)と格段に難易度が高く、実力者でも一発合格は難しいため、ここでスパイラル・ドロップアウトに陥るプレイヤーも多数いた。 ブロンズプロ【ぶろんずぷろ】 AnAn2になり新設されたタイトルでプロアンサーの上位にあたる。銅プロとも。 Live!での条件は「SS級プロアンサーでクイズ力を4億0000万パワーにし、ライセンステストに合格(5連続決勝進出)をすること」。 合格すれば4億100万パワーのブロンズプロとしてスタートである。 しかし、合格してもSSリーグでないとパワーが貯まりにくい条件であるうえ、その上にはさらに厳しい条件の3つのライセンステストが存在する。 分岐問題【ぶんきもんだい】 問題文の前半部分はまったく同じだが後半部分が異なる問題が複数あること。早押しで押し勝った人が騙されるパターン。 (1)見たことがある問題だと思って前半部で押してしまうと、後半部がまったく違っていて悲しい目に会う。 (2)今度はじっくり見るぞと心に誓うと、前半部で押した相手にあっさり答えられてしまい悲しい目に会う。 (3)分岐パターン2つ覚えたからとダイブすると、初めて見る3つ目の分岐パターンに当たり悲しい目に会う。(例)Aは“これ”、Bは“これ”、Cは“これ”、ではDは“何”?(長過ぎて予測ができない) (4)分岐が怖くなって「……とイ/(と何?)」がでるまで待つも、相手に押し負けてしまい悲しい目に会う。 →パラレル問題、名数問題 プッシュ【ぷっしゅ】 (1)押し合い爆破で、相手よりも先に正解を確定させた場合。x1/2を相手に押しつける。 (2)点数差によって相手より優位に立っていること。語源は「敗北という爆弾を押しつける」ことから。無難にいけば勝利確定である(例:10pt[1位] vs 20pt[2位]、2位の人が+10、1位の人が-10)。 (3)PUSHで、早押しボタン、解答パネルなどを押すこと。辞書的な対義語はPULL。 プルメリアの髪飾り【ぷるめりあのはなかざり】 2009年8月15日~8月23日開催の「2009年夏休み大会」でタワー100階を突破したプレイヤーが入手できた頭アイテム。女の子用と男の子用で若干異なる。Live!!になるとアンサーチャンスでも手に入るようになった。 Answer×Answer.NETに入っていない場合は、アロハシャツあるいはムームーを着用させた場合、強制的に装備される。 プレイスタイル【ぷれいすたいる】 ゲームをプレイする際、習慣として行っているやり方(癖)のこと。 例:ガチだ、接待、ブラボーが多め、リアクションが多いなど。 手法:回収、即押し、フルブラボー プレイ:張り込み、ガチ、接待、誕生日逃げ、リハビリ プレイヤー【ぷれいやー(ぷれいやぁ)】 ゲームをプレイする人々。英語で書くとPLAYER。1P、2P、3P、・・・等と略すことが多い。 一部のページで『プレ“ー”ヤー』と混同している方がいるが、 AnxAnにおける公式表示では『プレ“イ”ヤー』が正式名称である。 プレイヤーと対戦者(店内対戦) プレーオフ【ぷれーおふ(ぷれぇ おふ)】 AnAn1時代の用語。 全国対戦の決勝に相当する。 Play Off を略して「PO」とも言う。 プレート【ぷれーと(ぷれぇと)】 (1)プレイヤー情報を簡単にまとめたもの。プレイヤー名、アンサーランク、掲示タイトルプレート、接続先都道府県・店舗、所属チーム名などが記載されている。 (2)そのプレイヤーのアンサーランクを示す色。プレイヤー側(緑→青→桃→濃桃→紫→赤→黄)と協会側(黒 or オレンジ)が存在する。(使用例:赤プレート) (3)タイトルプレートの別称。通常は「タイトル」と呼応する。 プロアンサー【ぷろあんさー(ぷろ あんさぁ)】 略してプロアン、プロとも。 指標はG(ゴールド)ではなく、クイズパワー(例:100万パワー)を貯めることになる。セミプロは、クイズパワーではなくG(ゴールド)を貯めることになるので、プロアンサーの内に入れないのが普通。 このアンサーランクから4位(ビリ)で負けると確実にクイズパワーが減るようになり、更に上のアンサーランクとなると3位、2位でも減少するようになる。 プロテ【ぷろて】 プロライセンステストのこと。濁点である「ブロテ」と紛らわしいので『○LT(○(Rank) License Test)』(○の中には任意のプロランクが入る)と略すことができる。 プロテスト【ぷろてすと】 プロアンサーになるためのライセンステストのこと。テスト、プロテ、ライテという場合もある。 AnAn1時代では厳しい条件から、維持どころか合格するのも一苦労だったプロテストも、AnAn2の頃は、下記のような相当緩やかなため比較的合格はしやすくなった。獲得賞金額が110万Gに達すると発生。合格条件は5プレイ中3回決勝進出。リーグの制限も猛者が比較的少ない中盤のA2リーグ以上。 Live!では最初のライセンステストへの獲得賞金額が170万G以上に変更されたものの、合格条件は5プレイ中3回決勝進出、リーグの制限も猛者が比較的少ない中盤のA3リーグ以上であるため、厳しくない条件であることは変わらない。プロテストの時に限って面子が凶悪化する(「かわいがり」)、落ち続けると面子が弱くなるという都市伝説もある。 プロランク【ぷろらんく】 プロアンサーの中のランキングのこと。プロアンサーの項目も参照のこと。 Live!では級位プロアンサー(C級プロアンサー、B級プロアンサー、A級プロアンサー、S級プロアンサー、SS級プロアンサー)、スター級プロアンサー(ブロンズプロ、シルバープロ、ゴールドプロ、プラチナプロ)と細分化されている。AAから、プロランクごとに1週間で獲得できたパワー数をランキングした「週間プロランキング」というのが登場し、上位入賞するとボーナスパワーやタイトルなどが獲得できた。しかし、上位入賞タイトル獲得を目的としたサブカによる荒らしも横行した。 へ 平均順位【へいきんじゅんい】 強さの指標のひとつ。全国対戦の平均順位及び形式別の平均順位がある。 全国対戦の平均順位は、決勝進出率と同じく、点数でなく対戦相手との対戦結果が反映されている。そのため、普段プレイしている時間帯や所属リーグによってムラがあるので、絶対的な指標とは限らず、稼働末期の頃には、COMとの対戦の影響も出た。 とはいえ、形式別の平均順位(特にビジュアル、漢字メドレー)が異常なほど良いプレイヤーはやはり要注意である。 ベタ問【べたもん】 いろいろなクイズでよく見かける問題のこと。語源は「手あかでベタベタになるほど使い回された問題」。「定番問題」と呼ばれることもある。 AnAnで見かけた問題がQMAでも出てきたり、クイズ番組でも出てくるようなことがあったりするが、たいていの場合は、既にベタ問あったことが多い。 問題制作会社の1社であるセブンワンダーがQMA・クイズ番組などでも問題も作っていることもあるため、同じ問題を使いまわしているのではという話もある。 ペア【ぺあ】 全国ダブルスをプレイする時に、2人組の単位となるコンビ(又はグループ)。 初回結成時に、ペアネームの順番(A&B)と、フレンドペア/カップルペア/ファミリーペア/同僚ペア/師弟ペア/An×Anペアの6種類から選ぶことができる。2回目以降は変更できない。 (○○ペア級位・段位)→(仲良し○○ペア級位・段位)→(ブロンズ・シルバー・ゴールド・スーパー○○ペア)とランクアップする。 この関係性は、ダブルスランクの名称(例 ファミリーペア10級)やタイトル獲得(例 An×Anペア初撃破)に関係する。例外として店内ゲスト(カードなし)と組む時や店外ペアで組む時は「おためしペア」になり、名称に関わるペアptや、アイテムチャンスに関わる相性ptは一切たまらない。(タイトル獲得や賞金・パワーには影響あり) ペアアイテムチャンス【ぺああいてむちゃんす】 全国ダブルスの店内ペアでのプレイ後に起こることがある、「ペアの片方のプレイヤーが持っているアイテムをもう片方のプレイヤーも獲得できる」チャンスのこと。 ペアアイテムチャンスでアイテムを獲得することを、「(アイテム名)を(パートナー名)に伝導してもらう」という。 ペアpt【ぺあぽいんと】 ダブルスランクに関わる指標。勝利すると増えるが、敗北すると原則減る。(上位ペアになると増えにくく減りやすくなる) どことなくアンサータワーに近いものがある。 ぺけぽん【ぺけぽん】 モード選択画面やリザルト画面でキャラをつっつくこと。公式サイトやAnswer×Answerマニアックスの小ネタ集でも紹介されている。ツンツン(未作成)とも。 主にニコニコ動画内で使われている。突っつかれたキャラは、仰け反ったり、よけたりするがその動きが少しあぶない。 ある動画のうp主が、つっついた時にキャラが出す音「おっとっとー」をこう聞き違えていたことが由来。 ペナルティタイム【ぺなるてぃたいむ】 クイズ形式の早押し系(早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズ、カード奪取クイズ、等)、2人対戦時の早押し連想クイズ、早押しビジュアルクイズで、誤答した後の解答権がなくなっている時間。 誤答した次の問題からペナルティタイムの対象となり、さらに誤答を重ねるとペナルティタイムが増加される。(3回まで) カード奪取クイズの場合は、時間の代わりにカード枚数(奪取不可)となる。一部のモードでは事実上解答不可(出題時間が終わるまで)のペナルティタイム(枚数)も存在する。 ペナルティタイムの間、赤い“X”マークの白マスクで口元が塞がれている。 ほ 方程式問題【ほうていしきもんだい】 多答系で出題される数ある計算問題の中でも特に難解とされる、「解が正になる1次方程式」や「解が有理数になる2次方程式」などの問題の総称。 また、広義では「平面上の直線や2次曲線を通る点(x,y)」や「空間上の直線を通る点(x,y,z)」など、「問題文に方程式が与えられている」問題を指すこともある。 無論、短い解答時間でまともに解くのは至難の業。 河底ロン【ほうていろん】 2人対戦の早押し系クイズにおいて、相手が(拙い)海底押しをして誤答した問題を拾うこと。 拾われた側としては、「下手なことをしなければこの問題はお互いに拾えなかっただろうに…」という意味で、普通に拾われるよりも惨めな思いになりがち。 「河底(ほうてい)」とは、麻雀においてツモ牌がなくなった後に場に出される牌のこと。 崩壊【ほうかい】 プレー中に平常心を失うこと。バカ押し→誤答を連発してしまう、など。 特に奪取(未作成)では上位クラスでも崩壊を起こしてしまうことがある。 『壊れる』『暴走』『暴れる』と言うこともある。 ほうき【ほうき】 グルメ・生活超人の女性キャラのみ得る事ができるアイテム。 外見のとおりの掃除用具ではあるが、優勝時のモーションを見ると、魔法のほうきとは別物であり、浮いたり飛んだりはできないようだ。 ホーム【ほーむ(ほぉむ)】 その人が根城にしているゲームセンター。 ランカーなど著名アンサーはホームが知られているため、出先でプレイし、そのまま日付を跨ぐ(またぐ)と翌日のセンモニでその店舗に居たことががバレてしまう。 また全国対戦の組み合わせ発表画面で有名プレイヤーとそのホームが表示されると、その有名プレイヤーと対戦するのかとワクワク (または落ち込む、戦々恐々) したあげく、実際は全然違う覆面プレイヤーだったりすることもある。 ホスト【ほすと】 全国対戦における、中心となる1台のこと。 通常のオンラインゲームの場合、諸事情によりサテライトのうち1台が中心となり、その1台が他の3台それぞれと通信を行なって対戦を進めていることが多い。 しかし、通信の仕様については公開されていないため「ホスト自身が存在するのか」「ホストが存在した場合、どのような役割なのか」などの正確なところは不明。 Live!では下記のような影響があると予想されている。予選終了時に☆の数、総得点、解答消費時間、階級などが同じプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位) サバイバルクイズの解答順決定(ホスト=起家) 逆転ラウンドのジャンル順決定(ホスト=親) 爆弾押し付けクイズの爆弾の初期配置(ただし、最初に爆弾が置かれるのはホストではなく、ホストから見て対面にあたるプレイヤー) ちなみに、Ver.1時代でも下記のような影響があったと予想されており、総当たりバトル(黄特番)でも同様のものと思われる。予選の最終結果で勝ち点、得失点差、総得点、階級などが同じで、直接対決でも引き分けだったプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位) 多答フィニッシュクイズ、虫食いクイズの解答順決定(1問目はホストに近いほうが先攻) 捕縛状態【ほばくじょうたい】 爆弾押しつけクイズで全員正解or正解者なしの問題が続き、自分ばかりが爆破(点数半減)されている状態。この状態に陥ることを「捕まる」という。 また、早押し系において誤答ペナルティによる解答不能状態のことを指すこともある。 法螺貝【ほらがい】 漢字メドレークイズにおいて、回答開始と同時に鳴らされる楽器。転じて、漢字メドレークイズそのものを指すこともある。 英語では「トランペットシェル」や「トリトントランペット」と呼ばれ、戦いの合図としてしばしば鳴らされてきたほか、修験道における法具としても扱われてきた。 漢字メドレーを苦手とするアンサーの中には、ほら貝の音が聞こえただけで拒絶反応を示す者もいるという。 本スレ【ほんすれ】 2ちゃんねるのAnAn関連スレでは「アーケード@2ch掲示板」内の「Answer×Answerアンサーアンサー○○」スレッドのことを指す。 情報の量と早さは一番だが、時には嘘情報が書かれていることもある。閲覧は自己責任でどうぞ。 twitterなどの普及により、立場がよりゴシップ情報寄りになった気がする。 本命チョコ【ほんめいちょこ】 2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントで「チヨ子(未作成)」「ノースリーブス(AKB48派生ユニット)」「渡り廊下走り隊(AKB48派生ユニット)」からの刺客に勝利すると獲得できたレアタイトル。 当時のコラボパートナーであった「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」からもらう場合は『本命チョコ★』というタイトルになっており、解説文も異なるらしい。諸事情により配布期間がたった数時間しかなかったためとてもレア。 「本命チョコ」といいつつ、2~3人に配っている場合の方が多かったような。 謀殺【ぼうさつ】 4人対戦において、逆転ラウンドで自分が圧倒的優位に立っているとき、自分が誤答することで他のプレイヤーに総取りを与え、それにより自分と一緒に予選突破をさせたくない相手を蹴落とす、または蹴落とそうとする行為のこと。 ランカーなど、倒せばタイトルや賞金(クイズ力)ボーナスが与えられるプレイヤーが遭いやすい。 謀殺を確実に成功させるにはかなり高度な計算が必要な上、それを意図的に行うとその成否に関わらず叩きの対象になりやすいので、あまりやらないほうがよい。 現に、この行為は全国対戦ばかりでなく店舗大会でも問題視されている。 Ver.3.010より、通常の全国対戦において4人対戦の早押し系クイズでの解答権が全リーグで1問につき3人までとなった理由にはこの謀殺対策もあるものと思われるが、それでも不可能ではない。 坊主【ぼうず】 時報マッチを開催したはいいが、狙った人を誰も釣れずに終わること。元は釣り用語。 暴風【ぼうふう】 アンサータワーのストームエリアのこと。何故か天候は常時酷い。 イメージカラーはピンク。ストームマスターのことを日本語では「暴風王」と呼ぶ。 暴風の影響か、エレベーターの外の風景にはいろんなものが飛んでいた。 ぼくが答えます!【ぼくがこたえます】 糸目アバターが自信あり!でボタンを押したときに発する声。糸目好きには受けがよく、スレで使われたりする。 ボボボボルテックス【ぼぼぼぼるてっくす(ぼほぼ ぼるてっくす)】 東京都港区六本木に存在し閉店したゲームセンター、六本木ボルテックスのこと。単にボボボと呼ぶこともある。 都心部で深夜営業も行っている店舗としても有名で、QMA・AnAnの大会主催者が使ったことにより広がった。 由来はQMA1稼動時にフォントの関係で『六本木』が『ボボボ』にしか見えなかったことから。 ポニテ【ぽにて】 ポニーテール頭の女アバター のこと。公式名称は「女の子②」。礼儀正しそうな口調でセミロングと似ている。「ポニ子」と呼ばれることもある。 服装や角度によってはポニテが全く見えないためどのアバターなのか一瞬迷うことも。 ポニテの様子がよくわかる後ろ姿は、予選での単独1位の時のポーズやイベント大会でエレベーターから降りるとき等に拝むことができる。
https://w.atwiki.jp/anxan2/pages/113.html
全国対戦の変更点新クイズ形式「爆弾押しつけクイズ」 既存クイズのレギュレーション変更 タッチアクション追加 その他小ネタ等 新モード「イベント大会」 その他変更点 公式情報 全国対戦の変更点 新クイズ形式「爆弾押しつけクイズ」 対戦相手と駆け引きしながら爆弾を押しつけ合え! 正解人数分だけ爆弾が隣に移動! 詳しくはクイズ形式ページ参照。 既存クイズのレギュレーション変更 早押し系クイズの誤答ペナルティ導入予戦 (1R,2R,逆転R) の早押し系形式 (早押し、連想、ビジュアル、テクニカル) は誤答すると従来どおりの減点に加え、次の問題の出題時間が残り半分になるまで解答禁止。 ペナルティ時間中はカウントダウンとともに「誤答1回目」という表示が出る。 各ラウンドの最終問題、ならびに決勝では誤答しても時間によるペナルティはない (決勝の連想は従来どおり)。 誤答1回につき、1秒ずつペナルティが増えていく? (要検証) この誤答ペナルティは1クレジット内で蓄積されていく (例 1R・2Rの早押し系で2回誤答し、逆転Rで誤答すると「誤答3回目」と表示され、ペナルティは解答時間の半分+2秒となる)。 逆転ラウンドでの「早押し1stボーナス」追加逆転ラウンドで一番に解答権を取り正解すると、☆が1つ多く獲得出来る。 つまり、早押し1stで総取り→☆5つ(4+1)、早押し2ndで総取り→☆4つとなる。 なお、早押し1stボーナスで獲得した☆もGP計算に含まれる(☆1つ5pt計算)。 1R・2Rの早押し系クイズ(早押し・連想・ビジュアル・テクニカル)の早押し1stボーナスが10ptから5ptに変更。 1R・2Rの早押し系クイズ(早押し・連想・ビジュアル・テクニカル)で早押し1stが誤答し、2ndが正解した場合「単独正解ボーナス」として正解ポイントに加え5pt獲得できる。 ☆が同数の場合の決着が従来までの消費解答時間から総得点に変更。総得点も同じなら、従来どおり消費解答時間差で決着。 決勝で、問題切れではなく、規定ポイント到達で勝利した場合は先取ポイント到達賞が獲得できる。(200G/1万パワー) チキンレースクイズで相手が押してから1秒後くらいに相手の押した場所が表示されるようになった。 タッチアクション追加 タッチアクション追加!~サンキュー!~~ドンマイ!~のアクションも追加 他者の誤答直後や爆弾押しつけクイズにおける爆弾爆破前後にその人をタッチすると「ドンマイ」と慰める。 ブラボーやドンマイをもらった直後に相手をタッチすると「サンキュー」。 ドンマイやサンキューは賞金ボーナスの対象とならない。 自分のアバターをタッチすると従来通りの顔を叩く気合入れアピール。 自分の解答台をタッチすると悔しがる。男の子は拳を振り下ろす。女の子は両足をじたばた。 自分を上から下にスライドするとがっかり。男の子はうなだれる。女の子は顔に手をあてて首をかしげる。 自分を下から上にスライドすると「調子いい」のアピール。男の子は両手を振り上げてポーズ。女の子は手を叩いてジャンプ。 自分を左から右にスライドすると、男の子は拳を手のひらに打ちつけ「ここが勝負だ」と気合を入れる。女の子はシャドーボクシングの構えで「にやり」と笑う。超可愛い。 アクションの連発が不可能に(負けないぜ負けないぜ負けないぜ負けないぜ→負けないぜ………負けないぜ………負けないぜ………)。 その他小ネタ等 予戦中に解答台上部(逆転Rで☆が表示されるところ)をタッチすると以下が順次切り替わる。 AnAnロゴ(1R,2R)、☆数(逆転R) 級段プロ位 タイトル 地域 決勝進出率 (100プレー) 平均順位 (5プレー) 形式平均順位 (100プレー) 形式情報早押し系 早押しタイム チキンレース ビンゴ率 サバイバル 誤答率 積み重ね 平均選択数 あまのじゃく かぶりなし正解率 爆弾押しつけ 爆破ペナルティ率 とにかく司会者がよく喋る。 スペシャルマッチの条件を司会者が読み上げる(今回2位以上で豪華商品獲得!)。 完封や完全優勝の場合、司会者が「完封勝利!」などと称え、ファンファーレが豪華に。 逆転ラウンドの順位変動時も司会者が喋る(2位浮上,4位転落 etc.)。 ☆の数がぶっちぎりで逆転ラウンド終了の場合も「ぶっちぎりの1位!」と司会者にたたえられる。 逆転ラウンド終了後の順位テロップ(追加分) 「全ラウンド1位」 「ぶっちぎりの1位」(2位との☆差が4個以上で表示) 「惜しくも敗退」(2位と☆1差、もしくは同じ☆数ながら総得点・消費解答時間差で敗れた場合。4位敗退でも表示確認) 「逆転進出」(逆転ラウンド単独最下位から2位以上で決勝進出した場合。要検証) 予選開始前の決勝進出率表示が総合から直近100プレーになった。それにともない、決勝進出率表示の金・銀プレートの基準が変わった模様。(65.00%以上で数字が金色表示。70.00%以上で枠も金色になる。銀 55.00%以上?) ラウンド前に表示される各形式ごとの平均順位が100戦から5戦に変更。(最終結果表示のものはそのまま) 決勝戦の試合終了の結果表示が変更。 勝利したときの表示がWINNERから優勝に変更。相手の点数が0点以下だと「完封勝利」と表示。 完全優勝,逆転優勝を達成の時は「完全優勝」「逆転優勝」の表示。 敗北したときの表示がLOSERから準優勝に変更。 ジャンル限定以外の小道具でも優勝時に演出あり。 マンガ肉 後ろを向いてムシャムシャと肉を食べた後、骨をポイっと捨てる。 リコーダー 短いメロディを吹く。 ハリセンorピコピコハンマー:カメラをぶっ叩いたあとポーズ。 ペロペロキャンディー:Vサインしたあとかぶりつく スクーター:またがった後空ぶかし。 うちわ: ぬいぐるみ(大): 総合結果が「総合結果をショートカットする」ボタン1つで、ショートカットできる。この場合、要点のみが表示される。ただし、ショートカットするとGPの増減は見れない。 GPグラフの左端に次で消える分が青く表示される。GPグラフ画面でGPシステムの説明を表示できる。 チキンレースクイズでビンゴしたときの喜びモーションが2回から1回に。 問題開始までの合間などに、上部にAnswer×Answer.netの紹介などの宣伝風画面が表示される。 ボタン押し演出がちょっと変わった。押してから早押しタイムの表示、解答入力画面までの間が短くなった。 一部のリーグで昇格・降格の条件が変わった。 A3→S1の昇格条件が2.2位以上に、 S1→SS3の昇格条件が2.0位以上に、 SS3→S1の降格条件が3.0位以下に それぞれ変更された。 詳しくはリーグを参照。 新モード「イベント大会」 基本的なレギュレーションはAnAn1と変わらないようです。 詳しくはイベント大会を参照。 随時、イベント大会は行われる予定。 その他変更点 上記モード以外、もしくはモード共通の変更点。 問題が追加されたようです。 デモ画面のチキンの解答ミスが修正された。 カードを取り忘れないよう、ゲーム終了時に警告音が鳴る。
https://w.atwiki.jp/anan2chteam/pages/11.html
チーム専用スレで要望があったので、チャットとか作ってみました。 2ch関連チーム参加・不参加にかかわらず、お気軽にどうぞ~。 とりあえず携帯にも対応してます。 http //gloriarossa.net/answer/chat.html 総合入り口 ただし、チャットに参加される際は次のルールを守ってくださいね! 禁止事項とか 特定のプレイヤー・店舗・チームなどの誹謗中傷は禁止です。 (そういうのは2chの晒しスレでどぞー) もちろん、チャット内での荒らし行為もやめてください。 (みんなでなかよくお話しましょー) ゲーセン等からのプレー中の実況中継はご遠慮願います。 (気持ちはわかるけど、鯖飛ばしたらあきません) 早押しチャットクイズとかもう、マジで勘弁してください。 (多答系ならいいってわけでもないですが・・・。) その他、お願いとか このチャットは初めて来た人が参加しやすいように入室者以外がログを閲覧できるようにしています(PCの場合のみ)。誰が見ているかわかりませんので、メールアドレス等の個人情報を書き込む場合は個人の責任でお願いします(管理人は責任を負いかねます)。 このチャットを通してあなたとお話しているのは、機械ではなくあなたと同じ人間です。An×Anプレイヤー同士、良識ある態度でお話しましょう!
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/70.html
なナース【なーす (なぁす)】 萎え問【なえもん】 中3つ【なかみっつ】 流れ弾【ながれだま】 流れる【ながれる】 投げキッス【なげきっす】 投げる【なげる】 ナチオ【なちお】 ナチュラルダウト【なちゅらるだうと】 夏いっぱい!プチステージ【なついっぱいぷちすてーじ (なついっぱい すてぇじ)】 夏の思い出【なつのおもいで】 夏休み大会【なつやすみたいかい】 ナナマルサンバツ【ななまるさんばつ】 何スポ問題【なにすぽもんだい】 生殺し【なまごろし】 ナレーター【なれーたー(なれぇたぁ)】 難問早押し大会【なんもんはやおしたいかい】 に苦手形式【にがて けいしき】 苦手ジャンル【にがて じゃんる】 西山泰弘【にいやま やすひろ】 二度押し【にどおし】 にゃんにゃん大会【にゃんにゃんたいかい】 人気者【にんきもの】 ぬヌルマッチ【ぬるまっち】 ね猫壁紙【ねこかべがみ】 の脳トレ【のうとれ】 ノーアンアン【のーあんあん (のぉあんあん)】 ノー スリーブス【のー すりーぶす (のぉすりぃぶす)】 ノー タッチ エース【のー たっち えーす (のぉたっち えぇす)】 残り【のこり】 残り0秒押し【のこり ぜろびょう おし】 残り 秒数【のこり びょうすう】 ノックアウト【のっくあうと】 ノックアウト 方式【のっくあうと ほうしき】 のびたプレイ【のびたぷれい】 飲物問題【のみものもんだい】 飲んだら押すな、押すなら飲むな【のんだらおすな、おすならのむな】 ノンプロ【のんぷろ】 な ナース【なーす (なぁす)】 自然科学をイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 歯ブラシ、注射器など小道具が異常にデカい。 萎え問【なえもん】 問題文の中に答えがモロに出ている、自分のまったく興味のない事柄に関する問題、対戦相手の接続地からのご当地問題など、見ただけでやる気がなくなってしまう問題。 このような問題が多いのもKSSGと言われている一因と思われる。 中3つ【なかみっつ】 エンタメ・漫アゲ・スポーツの3ジャンルのこと。初代QMA~QMA5において統合や細分化をされていない同様の3ジャンルのことを左3つと呼んでいたことにあわせ、真ん中3つに位置されていたことからそう呼ばれるようになった。 QMAにおいてもジャンルの見直しがあり、AnAnの言い方に倣い学問系を右半分、非学問系を左半分と呼ばれるようになった。 学問系とは対になりやすいため、学問系と併せて得意にしている人には特に要注意。 流れ弾【ながれだま】 爆弾押しつけクイズにおいて、マッチングしたプレイヤーのうち何人かがわからないような難問が出て、誤答などにより、想定しない場面で爆破されることを「流れ弾に当たる」という。 特に、アンサー協会員が紛れていると流れ弾に当たってリズムを崩しやすいので注意。 流れる【ながれる】 早押し系クイズでは誰も解答権を取らずに1問が終わることを「問題が流れる」といい、奪取クイズでは1枚のカードが誰にも取られずに終わることを「カードが流れる」という。→スルー 用例としては、奪取クイズにおいて「正解カードは既に流れていたのか…」と使うことが多いか。 投げキッス【なげきっす】 女の子のタッチアクションの1つ。 有料会員限定の携帯サイトで3万クイズポイント(QP)払えば購入可能で、キャラをタッチすると投げキッスをすると同時にハートマークが飛ぶ。そのかわり、デフォルトのアクション「気合い入れ」はできなくなる。 また、特定の小道具を持つことによるアクションでも同様のポーズをとることもある。 特番(サバイバルバトル)では、ライフがハートマークで表示されるため、最初のライフ表示やライフ回復の場面で使われることもある。 投げる【なげる】 逆転ラウンドなら「出題ジャンルを選択する」こと。例 「私は、早押しクイズには必ずスポーツを投げるようにしています」 決勝なら「決勝のクイズ形式を選択する」ことを指す。例 「二位通過者の連想勝率が低かったので、連想クイズを投げた」自分が有利になろうと「投げた」のにその問題を取られてしまった場合、「華麗に打ち返された」などともいう。 ナチオ【なちお】 カテナチオを縮めた言い方。 動詞化した「ナチる」もよく使われる。 ナチュラルダウト【なちゅらるだうと】 ウソつきダウトクイズ(未作成)において、正解だと思ってもしくは勘で選んだ選択肢が誤答となること。 夏いっぱい!プチステージ【なついっぱいぷちすてーじ (なついっぱい すてぇじ)】 2009年7月18日~24日に行われた「2周年記念」企画において、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた「熱い夏がぎっしりと詰まったヴィネット風のステージ。」 Live!のアンサーチャンスのアイテムとしても登場する模様。 夏の思い出【なつのおもいで】 AnAn1限定の特殊タイトル。1日限定であったため獲得者は少ないと思われる。 夏休み大会【なつやすみたいかい】 →2009年夏休み大会 ナナマルサンバツ【ななまるさんばつ】 ヤングエースで連載されている、競技クイズを題材にしたマンガ作品。杉基イクラ作、セブンワンダーズ(AnAnLive!に問題を提供している)監修の作品。単行本1巻を記念してコラボイベントが開催された。 当初は2011年3・4月に実施予定であったが東北大震災の影響で中止となった、芸能人クイズ王を倒せ!!の代替イベントという形となった。 2011年4月29日~2011年5月1日に開催されたナナマルサンバツ早押しチャレンジは予選と逆転ラウンドのすべてが早押しクイズというもので、イベント参加者に「クイズ研究会 キャプテン」(優勝者)、「クイズ研究会 四天王」、「クイズ研究会 レギュラー」などのタイトルが授与された。2011年5月2日~2011年5月5日開催の「ナナマルサンバツ杯 予選」は成績上位5,000名に「7○3×文蔵高校制服ブレザー」と決勝大会への参加権が授与された。 2011年5月7日~2011年5月8日の「ナナマルサンバツ杯」80階を突破したプレイヤーには「7○3×眼鏡 識モデル」(男の子用)か「7○3×カチューシャ 真理モデル」(女の子用)が獲得できる。さらに成績上位者1,000名には「7○3×文蔵高校制服シャツ」(男の子用)か「7○3×文蔵高校制服ベスト」(女の子用)が獲得できる。文蔵高校制服シャツ(男の子用)はサラリーマンにしか見えないとか、文蔵高校制服ベスト(女の子用)は某女子高生を題材にしたアニメ意識しているだろとか話題となった。 再獲得イベントが開催されたこともあったが、壁紙を含めたすべてアイテムの獲得すようとすると160階まで突破する必要があったため、評判が悪かった。 何スポ問題【なにすぽもんだい】 AnAn1時代に、早押しビジュアルクイズで「何のスポーツをしているところでしょう?」ではじまる問題があったことにより登場した言葉。 AnAn2以降、問題文の変更、題材の追加(稲刈りなど)などの対策が立てられたものの、「何をしているところでしょう?」という問題ではスポーツの場合も多いため、覚えておいて損はない。 生殺し【なまごろし】 押し合い爆破クイズにおいて、炎が相手側に寄っていてもあえて爆破させずに炎の位置を相手側にキープする戦法のこと。 ナレーター【なれーたー(なれぇたぁ)】 タイトルやクイズ形式の読み上げ、「1億パワー!」「アンサーチャンス!」「*位浮上!or*位転落!」やサバイバルバトル中のダメージ回避領域の読み上げ、「連戦ボーナスでスタンプを貯めよぅー!」などなど、ゲーム進行を仕切る声のこと。あの有名な司会者、若しくは説明のお姉さんの声が流れる。 難問早押し大会【なんもんはやおしたいかい】 タワーイベントのひとつで、「出題クイズ形式は早押しクイズのみ、難問が出題」という特殊ルールの大会。 AnAn1・2時代には新バージョン稼働直前に開催されているが、Liveになってから複数回開催された。学問系限定の「合格祈願タワーハイレベル編」のような類似の企画を実施されたこともあった。 タワーイベント以外にもチャレンジイベントで「難問早押しチャレンジ」が開催されたこともあった。2014年に開催されたときには「この問題スペシャルジャンルで見たことあるぞ」という反応もあったとか。 お互いに1問も押せずにドローとなるなどの、通常はありえない状況が発生する。知識は豊富だが押しが遅いタイプのプレーヤーにとっては上位を狙うチャンスである。 に 苦手形式【にがて けいしき】 画面上には明記されないが、対人勝率が一番低い(負けが多い)とされるクイズ形式。 それまでの勝率が少なかった可能性もあるが、決勝用で選ばれる傾向となる。 苦手ジャンル【にがて じゃんる】 逆転ラウンドにおいて、現在のジャンル別獲得ポイントが一番低いジャンルが苦手ジャンルとされる。 2人対戦では、紫の靄(もや)に[苦手]のように表記される。 それまでの対戦で当該ジャンルの問題数が少なかっただけの可能性もあるため、本当に苦手なジャンルとは限らない。 →対義語:得意ジャンル 西山泰弘【にいやま やすひろ】 セガインタラクティブ所属のクリエイティブオフィサー、第一研究開発本部長(簡単に言えば開発部のお偉いさん)。 開発に携わったゲームは『三国志大戦』、『戦国大戦』、『コード・オブ・ジョーカー』、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』、『Answer×Answer』、『モノポリー・ザ・メダル』、『アミー漁』等のアーケードゲームだけにとどまらず、スマートフォン向けアプリ『チェインクロニクル』、男性トイレ向けゲーム『トイレッツ』と数えきれない。代表作に上がっていた割には露出度が低かったような。 『THE WORLD of THREE KINGDOMS』など評判が悪かったゲームも手掛けていたのもご愛敬。 二度押し【にどおし】 →勝手ダブルクリック にゃんにゃん大会【にゃんにゃんたいかい】 2011年2月22日~2月27日に行われた大会。エリアごとに特殊タイトルと壁紙がゲットできたとか、特定の順位であると特別タイトルを授与できた。 下1桁に「2」がつくフロアには「2222G」の賞金ボーナスチケット、または「22万パワー」のクイズパワーボーナスチケットを設置してあった。 上位2,222位には頭部アイテム子猫がプレゼントされこのアイテムをめぐって深夜までシビアな争いが繰り広げられていた。 …そこまで数字をそろえるならば去年(平成22年)に開催したほうが良かったのでは? また、レアタイトルの中では某携帯ゲームを意識したような「しあわせだニャー」(106位)というタイトルもあった。 人気者【にんきもの】 2人店内対戦を8人(回数ではない点に注意)と行うともらえる壁紙。 店舗大会によく参加する人や、店内対戦をしょっちゅうやる人には非常に簡単に手に入るが、相手がいない人にとっては最難関。どうしても欲しい人は(大規模店に行き)他のプレイヤーを見つけて声を掛けたり、店舗大会に参加したりするとよい。店舗大会がない、と言う人は店員に掛け合ってみよう。 最終手段はサブカを8枚作って自演だが、結構お金がかかる上に筐体を1人で2台占領することになるので店によってはマナー違反になることも。 余談であるが、店舗大会モードでは店内対戦の対戦履歴にカウントされないので注意。また、店内4人対戦のプレー実績でもカウントされない。 ぬ ヌルマッチ【ぬるまっち】 グロマッチの逆。 自分にとって力量が劣っていそうなプレーヤー達との組み合わせとなり、楽に勝てそうなマッチングのこと。とはいえ、油断は禁物である。 ね 猫壁紙【ねこかべがみ】 カスタマイズアイテムの一つ、SEGAのゲーム『夢ねこDS』のPR壁紙。 猫のリアル写真をあしらったキュートな逸品で、配信当時は壁紙のバリエーションも少なかったため、これを装備するプレイヤーが非常に多かった。 その後、猫写真の壁紙(にゃんこ)が追加。さらには、にゃんにゃん大会用に壁紙が追加され、ともに猫好きプレーヤーの間で愛用されている。 対する犬はワンワン刺客の日を境に、なぜか壁紙がたくさん追加され、2009年9月にはぺんぎん・しろくまの壁紙が追加された。 →わんわん壁紙 余談だが、『夢ねこDS』のPR壁紙の値段は222QP、わんわん壁紙の値段は1111QPであった。 「にゃんにゃん大会」でもエリア突破ごとに壁紙が獲得されたが、使いまわしだという声も・・・ちなみに壁紙には「AnimalxAnimal」と記載がある。 の 脳トレ【のうとれ】 ビジュアルクイズのこと。 語源は恐らく「脳を鍛える大人のDSトレーニング」であろう。 知識を問う他の形式とは要求される技能が違うため「あんなのクイズじゃない」という意味を込めてこう呼ぶことがある。 …などとこのwikiで言っていたら本家が合わせてきた。 問題と解答の判断が求められる「速答プレッシャー」も、どことなく近いものがある。 ノーアンアン【のーあんあん (のぉあんあん)】 Answer×Answerをプレイしないこと。 元ネタはテレビ番組「マネーの虎」の「ノーマネー」か? お酒を飲まない休肝日と掛けて「休アン日」などとも。 ノー スリーブス【のー すりーぶす (のぉすりぃぶす)】 AKB48から選抜され結成した、3人組のアイドルユニット。略称は「no3b」。 メンバーは小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの3人。公式サイト※音が出るので注意! 小嶋陽菜、高橋みなみはAKB48を卒業などで実質活動休止状態だが、2017年現在、ユニットの解散はしていない模様。 AnAn2では同じAKB48の派生ユニット渡り廊下走り隊とともにオリコンスタイルとセガのタイアップ企画が行われた。(現在動画の公開は終了) ちなみに彼女たちの6thシングルは「Answer」である。 ノー タッチ エース【のー たっち えーす (のぉたっち えぇす)】 虫食いクイズにおいて、パネルを1枚も開けなくても問題文と答えがわかってしまうこと。また、その問題自体のこと。 自分が後攻のときにノータッチエース問題に出くわすと、相手がわかっているかどうかにかかってくる。 残り【のこり】 減っていくもののこと。 残り0秒押し【のこり ぜろびょう おし】 問題の解答可能時間ギリギリで押す手法。大抵確定ポイントで押されることが多いが、わからない問題でも押し、点差の逆転を狙ったもの。高確率で誤答だが、たまにヒットすることも。 2人対戦の連想早押しの場合、1回目の誤答はペナルティなしのため、あえて狙う場合も。→海底押し 残り 秒数【のこり びょうすう】 問題の解答可能時間、解答制限時間のこと。 左にタイムゲージ、右に[XX秒:XX]が表示され、解答速度によってはゲージが振りきれる。 (03 00)ピコ(02 00)ピコ(01 00)ピコピコピコピコ(00 00)ブー 過去のタイム制だった頃は遅答阻止のため紫ゲージが存在し、それを減らすと以降の解答時間が減っていく。 ノックアウト【のっくあうと】 特番・サバイバルバトルの早押し系において、自身の正解により他者を脱落させること。タイトル条件の1つであり、ボーナスの対象になる。 回答権が複数ある時は正解+誤答で誤答者が脱落するケースもあるがこちらも正解者にノックアウトがカウントされる。 一度に複数人を脱落させた場合は「まとめてノックアウト」(アナウンスも変わる)となり、状況的に予選通過も確定する。 多答積み重ねで他者が脱落、相手の誤答のみで他者が脱落しても、ノックアウトにはならない。 ノックアウト 方式【のっくあうと ほうしき】 トーナメント方式の1つで、勝ち残り式トーナメント方式とも呼ばれる。日本では一般的にトーナメント戦というとこの方式のことを示す。 1対1の戦いによる勝ち抜き戦を行い、勝負に負けたチーム (または個人) はその時点で脱落し、勝者同士で対戦を繰り返しながら勝者を決定する。 ルールが単純ではあるが、引き分けが生じた場合などに対するルールを別に作成しておく必要がある。その形式により地方色が出る。→ ダブルエリミネーション方式、秋葉原形式、浜大津形式、博多形式 An×Anに限らず、1対1の対戦が成立するゲームでは一般的に行われる形式。 のびたプレイ【のびたぷれい】 リーグ入れ替え条件を悪用して、自分の実力よりも低いリーグにわざと居留まるチートプレイの一種。元々はQMAシリーズで使われ始めた言葉で、QMA3におけるこのチートプレイで有名だったプレイヤーのCNが由来。 ライセンステストが近いプレイヤーが、それに少しでも受かりやすくするために受験できるギリギリのリーグまで降格してからテストを受けようとする行為を指すこともある。Ver.3.010以前はリーグ階級を変動させずにパワーを稼ぐ手段がイベント大会しかなかったが、AA以降は全国ダブルスモードでも可能になったため、テスト条件ギリギリまで降格することも可能であった。2012年2月14日より全国ダブルスでの個人順位報酬が大幅に増大したことにより、更なる優位性が増えた。 AnAnでは上位リーグと下位リーグでパワーのクレ効率に雲泥の差があるため、あまり見られない行為ではあるが、上位のクイズタイトルを除くタイトルやカスタマイズアイテムなどはリーグ階級に関係なく取れる仕様になっており、それ目的でのびたプレイをしている人もいるようだ。→http //www.nicovideo.jp/watch/sm10494929 チャレンジイベント期間中では、成績スコアがこれ以上伸びなくなると、ポイント獲得率を少しでも上げるためにのびたプレイを始める人も出るらしい。→底王/低王(未作成) また、リーグ階級の調整以外にも(B級~ブロンズプロの)ライセンステストにわざと合格しないことで、長い期間に亘(わた)って(C級~SS級の)週間プロランキングを荒らす行為を指すこともある。 やっていることはサブカを悪用しての弱者いじめと何ら変わらない。むしろ、それよりも悪質だと思っている人も少なからずいる。 また、Ver.3.5から追加された週間プロランキングにおいて、比較的楽な条件の下位プロランクで、ライセンステストで捨てゲなどを行い、ランキング荒らしをすることも意味する。 飲物問題【のみものもんだい】 早押しクイズにおいて、グル生ジャンルで出される飲み物問題 (ビール、お茶、缶コーヒー、ミネラルウォーターなど) はたいてい分岐するので、要注意である。 カレーもよく分岐するのだがやはり「カレーは飲み物」と言うことであろうか。 飲んだら押すな、押すなら飲むな【のんだらおすな、おすならのむな】 AnAnでは、集中力の維持がきわめて重要である。 アルコールが入った状態で却って勘が冴えて勝つといったこともあるが、一般には慎重さが無くなり自爆・誤答の嵐となることが多い。 ノンプロ【のんぷろ】 正式名称は「初代ノンプロ」。 AnAn1で八段以上・50万パワー未満だったプレイヤーがAnAn2に引き継いだ場合にもらえたタイトル。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/193.html
2014/012014/01/25 (土) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 2014/01/25 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 2014/01/25 (土) クラブセガ春日井 (愛知・春日井市) 2014/01/25 (土) プラボ宇都宮 (栃木・宇都宮) 2014/01/25 (土) アピナ上越インター店 (新潟・上越) 2014/01/19 (日) セガ難波アビオン (大阪・難波) 2014/01/19 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 2014/01/18 (土) セガ松山 (愛媛・松山) 2014/01/18 (土) GAMEOFF浜松店 (静岡・浜松) 2014/01/18(土) クラブセガ自由が丘 (東京・自由が丘) 2014/01/18(土) セガワールド草津 (滋賀・草津) 2014/01/13 (月・祝) クラブセガ相模大野 (神奈川・相模大野) 2014/01/13 (月) クラブセガ名張 (三重・名張) 2014/01/12 (日) クラブセガ名古屋伏見 (愛知・名古屋市) 2014/01 2014/01/25 (土) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 大会名 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //hypermesse.web.fc2.com/ 大会開始 20 00 受付 大会開始前まで 参加費 100円 定員 なし 備考 4人店内対戦、早押し系限定? 店舗大会タイトル授与あり 2014/01/25 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 大会名 AnAnLive! ‘14第1回店舗大会 山王杯! 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //tempo.sega.jp/am/omori/ 大会開始 19時開始 受付 1/18 (土) 開店より大会開始前まで、店頭にて受付 参加費 100円 定員 16名 先着(参加17名以上の場合は、16番目は予備選枠となります。) 備考 4人店内対戦。難易度HARD。出題形式ランダム。タイトル授与あり 2014/01/25 (土) クラブセガ春日井 (愛知・春日井市) 大会名 クラブセガ春日井杯~称号争奪~ 大会告知 店舗内にて アクセス http //tempo.sega.jp/am/kasugai/ 大会開始 14 00 受付 当日10時00分より開始 参加費 無料 定員 32名 備考 優勝者・参加者に大会称号を授与。 2014/01/25 (土) プラボ宇都宮 (栃木・宇都宮) 大会名 第42回Answer×AnswerLIVE!店舗大会 大会告知 店内pop アクセス http //www.namco.co.jp/am/loc/utsunomiya/ 大会開始 16 00 受付 当日10 00~16 00まで2Fカウンターにて受付 参加費 無料 定員 32名 備考 4人店舗大会モードで早押し系限定によるトーナメント。難易度はHARD。<モード:0600> 決勝ベスト4まで上位2名通過(敗者復活は例外の可能性アリ)。人数により肩慣らし対戦アリ。 店舗大会タイトル付与予定。2月大会はお休みです。参加お待ちしております! 2014/01/25 (土) アピナ上越インター店 (新潟・上越) 大会名 第10回○○○○○AJ店舗大会 大会告知 店内pop アクセス http //www.kyowa-corp.co.jp/shop/15_01.php 大会開始 18 00 受付 当日カウンターにて受付 参加費 100円 定員 16名(超えた場合は枠を増やして対応します) 備考 4人トーナメント方式。難易度hard。出題形式は当日決定。店舗大会専用タイトル付与有り。 大会優勝者には大会名決定権有り。 2014/01/19 (日) セガ難波アビオン (大阪・難波) 大会名 難波ONE決定戦 大会告知 店内POP アクセス http //tempo.sega.jp/am/avion/ 大会開始 14:00 受付 10 00~ 参加費 100円 定員 16名 備考 早押し限定。参加者称号、優勝者称号付 2014/01/19 (日) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 大会名 S/W倉敷 店舗大会 大会告知 https //twitter.com/sw_kurashiki/status/405283380251459584 アクセス http //tempo.sega.jp/am/kurashiki/ 大会開始 14 00(13 30集合) 受付 2F筐体前 参加費 100円 定員 64名 備考 レギュレーション等は当日発表。遠征者には遠征特典あり。 2014/01/18 (土) セガ松山 (愛媛・松山) 大会名 公式店舗大会 大会告知 店頭POP掲示予定 アクセス http //tempo.sega.jp/am/matsuyama/ 大会開始 14 00 受付 当日10 00より受付 参加費 100円 定員 24名予定 備考 レギュレーションは当日発表。 2014/01/18 (土) GAMEOFF浜松店 (静岡・浜松) 大会名 AnAnLive! ありがとうGAMEOFF浜松店 最後のAnAnイベント 大会告知 http //blogs.yahoo.co.jp/kuyakoh1206/33373178.html 店舗内でもおそらく告知 アクセス http //www.game-off.net/go_hamamatsu/gameoff_hamamatsu.html 大会開始 14 00 (前回実績) 受付 当日開店時(予定)~13 45 参加費 100円以上 定員 なし 備考 「2013年間チャンピオン大会」と「全員によるトーナメント戦」の2本立てを予定。店舗大会タイトル付与予定。 2014/01/18(土) クラブセガ自由が丘 (東京・自由が丘) 大会名 第23回 クラブセガ自由が丘クイズ王決定戦 大会告知 店内POP または 店舗twitter→ http //twitter.com/SEGA_Ayanami_FM アクセス http //tempo.sega.jp/am/jiyugaoka/ 大会開始 18時開始 (17時45分集合) 受付 1/11(土)午前10時より当店1Fカウンターにて受付開始 参加費 100円 定員 32名 備考 全ラウンド早押し限定。難易度HARD。店舗大会専用タイトル授与あり。 2014/01/18(土) セガワールド草津 (滋賀・草津) 大会名 第2回 セガワールド草津クイズ王決定戦 大会告知 店内POP アクセス http //tempo.sega.jp/am/kusatsu/ 大会開始 13時集合 受付 当日店舗内にて受付・大会開始までにエントリー 参加費 100円 定員 16名 備考 延期が発表されました。 規模を縮小して、同じ日程・時間で開催します。タイトル授与あり。 2014/01/13 (月・祝) クラブセガ相模大野 (神奈川・相模大野) 大会名 第36回クラブセガ相模大野クイズ王決定戦 大会告知 https //twitter.com/CSSagamiohno1/status/406623218682712064 アクセス http //tempo.sega.jp/am/sagamiohno/ 大会開始 14 00 受付 1/5 10 00~当日14 00までカウンターにて受付。電話受付不可。 参加費 100円 定員 16名 備考 4人対戦モード・形式ランダム・難易度HARD。出題形式はランダム。店舗大会専用タイトル付与有り。ICカード未所持でも参加可能。 2014/01/13 (月) クラブセガ名張 (三重・名張) 大会名 大会告知 店内POPにて アクセス http //tempo.sega.jp/am/nabari/ 大会開始 14 00 受付 当日 参加費 100円 定員 ?名 備考 詳細は当日発表。店舗大会専用タイトル付与有り。 2014/01/12 (日) クラブセガ名古屋伏見 (愛知・名古屋市) 大会名 An×An live! 店舗大会 大会告知 店舗内にて アクセス http //tempo.sega.jp/am/nagoyafushimi/ 大会開始 14 00~ 受付 当日店内にて 参加費 100円 定員 32名 備考 レギュレーションは当日発表:(HARDでトーナメント方式とのみ記載)
https://w.atwiki.jp/ultimatecastellan/pages/765.html
注意 IE8ではページが従来通りに表示さていない可能性が高いです。IE上部アドレス欄右側の「互換表示」でご覧ください。 韓国パッチ 280 このページは、韓国公式より、エキサイト翻訳にて翻訳しました。画像は韓国公式にあるものです。 Copyright © 2010 NEXON Co., Ltd.All Rights Reserved. / Copyright© Game HI Inc.All rights reserved. 272 [案内]2011年08月10日パッチ事項案内 こんにちは~! エクストリーム アクションMMORPGデカではです。 2011年09月20日パッチ事項を案内して差し上げます。 本内容は2011年09月20日定期点検以後正式サーバーに適用されます。 ◎ 2011年09月20日ゲーム パッチ事項 ■ 新規クラス追加アップデート案内 1.新規クラス一般/トランススキル追加案内 A. ケンセラサマナー 【アンブッシュ系列】 ヌムペイン(Lv 82)、アキレス バースト(Lv 91)、ポイズン ショック(Lv 102)、別れの杯(Lv 102) ※ヌムペインはスキル紹介ページではLv102になってますが、こちらが正しいのかな? 【トランス系列】 ラミナ(Lv 131)、フューリーイクスプルロウジョン(Lv 131)、ポミルリオスプリット(Lv 133)、ソウルリンク(Lv 135) ※トランスはスキル紹介ページでは、トランスはビシャス・サマナーと同じになっていますが、変更になったのかな? B.セグリッパー 【サイス系列】 森の芽(Lv 91)、エルクウィトゥレイム(Lv 91)、セスタバイシャドー(Lv 102)、アイゼンキープ(Lv 102) 【トランス系列】 モリエタ(Lv 131)、カースブリザード(Lv 131)、ソイタル(Lv 133)、サイレントクライ(Lv 135) 2.新規クラス アイテム追加案内 A. セグリッパー、ケンセラ・サマナー 2次翼アイテムおよびアップグレード追加 B. 崇拝者らの安息所ムース刀NPC魔力の塔ユニーク投球交換項目追加 セグリッパー : 使節の王冠 (Lv 158/防御力2156、力+52、精神+39、最大HP+1%、HP+1291、MP+392) ケンセラ・サマナー : 影の跡 (Lv 158/防御力2547、敏捷+75、精神+54、最大HP+1%、HP+1291、MP+392) ※新規クラス トランス、2次翼クエストは既存クラスと同一です。 ■サインコード保安強化 ■その他バグ修正および改善 [アイテム] 一部アイテム動的オプション関連誤り修正 常に最善を尽くす“デカでは”になります。 ありがとうございます。 -ゲーム、それ以上の楽しみを差し上げるデカでは運営チーム一同- △ このページのトップへ
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/123.html
2010/122010/12/31 (金) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 2010/12/29 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/26 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 2010/12/25 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 2010/12/22 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/19 (日) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 2010/12/18 (土) 心斎橋ギーゴ (大阪・心斎橋) 2010/12/15 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12/11 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 2010/12/11(土)ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 2010/12/18 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 2010/12/08 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2010/12 2010/12/31 (金) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 大会名 第41回神楽坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html 大会開始 受付 An×Anセンモニ付近にエントリーシート設置。当日 10 00 より受付。代理不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。特番「総当たりバトル」モードを使用した4人対戦でのトーナメント形式(1回戦2人抜け→2回戦1人抜け)。 2010/12/29 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 総当り 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人総当りモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/26 (日) ジェイ・エス・プラス焼津店 (静岡・焼津) 大会名 AnAnLive! 静岡勝手にトップリーグ2010 第11戦in焼津 大会告知 http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/21836739.html アクセス http //blogs.yahoo.co.jp/sqevent/21836739.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00から。静岡県外の参加者は事前に大会告知ブログで参加表明が必要。 参加費 200円 定員 24名 (越えた場合は内容一部変更) 備考 4人店内対戦。形式等は当日の参加者の投票により決定。主催は「勝手に静岡トップリーグ実行委員会」。問い合わせ、送迎希望等は上記ブログまで。 2010/12/25 (土) セガ代々木 (東京・代々木) 大会名 第6回 代々木クイズ王決定戦・ぶち杯 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sega_yoyogi.html 大会開始 18 00 受付 当日10 00から 参加費 100円 定員 備考 ICカード必須。特番「総当たりバトル」モードを使用した4人対戦でのトーナメント形式。 2010/12/22 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/19 (日) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 大会名 メッセクイズグランプリ 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=58309363 comm_id=1818083 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hyper_messe.html 大会開始 15 30 受付 当日15 00~ 参加費 100円 定員 なし 備考 4人対戦モード使用。問題レベルはHARD。ICカード必須。大会後閉店まで100円2クレジット。 2010/12/18 (土) 心斎橋ギーゴ (大阪・心斎橋) 大会名 第5回心斎橋GIGOクイズ王決定戦 大会告知 店内POP掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/shinsaibashi_gigo.html 大会開始 14 00 受付 当日10 00受付開始 参加費 100円 定員 32名 備考 4人総当りバトルによるリーグトーナメント戦形式 (参加人数によっては内容の変更もあり)。難易度はHARD。2人勝ち上がり形式。 2010/12/15 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 早押し限定 大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人早押し限定モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2010/12/11 (土) 東京レジャーランド秋葉原2号店 (東京・秋葉原) 大会名 第5回定例大会in東京レジャーランド秋葉原2号店 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=58406297 comm_id=1818083 アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/4590/ 大会開始 14 00 受付 mixiのトピックで参加表明、もしくは当日店頭で受付。 参加費 100円 定員 mixi枠12組、当日店頭エントリ4組。 備考 ペアまで参加可能。店舗イベント2人対戦モード使用、難易度はハード。メモ・ケータイ等すべてのツール使用可。同点時は再試合。 2010/12/11(土)ソユーファミリーゲームフィールド花巻店 (岩手・花巻) 大会名 第5回ソユー花巻No.1決定戦 大会告知 店頭にて告知 アクセス http //www.soyu-am.jp/shop/item.php?id=43 大会開始 15 00 受付 当日10 00~14 30、店内カウンターにて受付。 参加費 100円 定員 16名 備考 2人対戦モードのトーナメント戦。ICカード必須。 2010/12/18 (土) セガワールド富山 (富山・富山) 大会名 第8回セガワールド富山 Answer×Answer大会 大会告知 http //d.hatena.ne.jp/aldila/20101213/ アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_toyama.html 大会開始 14 00 受付 当日13 00~13 50 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードのトーナメント戦。難易度HARD。引き分けの場合は得失点差により判定。同点の場合は再試合。 2010/12/08 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 2人対戦大会 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。
https://w.atwiki.jp/anxanlive/pages/128.html
2011/032011/03/30 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/03/27 (日) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 2011/03/27 (日) ミラクルドーム (静岡・富士市) 2011/03/27 (日) セガワールド富山 (富山・富山市) 2011/03/26 (土) ゲームパニック堺 (大阪・堺市堺区) 2011/03/26 (土) ハイテクランドセガ渋谷 (東京・渋谷) 2011/03/25 (金) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 2011/03/23 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/03/21 (月・祝) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 2011/03/21 (月・祝) セガ福井 (福井・福井) 2011/03/20 (日) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 2011/03/19 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 2011/03/13 (日) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 2011/03/12 (土) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 2011/03/09 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/03/02 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 2011/03 2011/03/30 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭告知 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。 2011/03/27 (日) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 大会名 第7回和泉頂上決定戦 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/osaka_sw_izumi.html 大会開始 13 00~ 受付 当日のみ 参加費 ¥100- 定員 16名 備考 2011/03/27 (日) ミラクルドーム (静岡・富士市) 大会名 AnAnLive!勝手に静岡トップリーグ2011 第2戦in富士 大会告知 http //mixi.jp/view_event.pl?id=60626005 comm_id=1818083 アクセス 大会開始 午後2時開始 午後5時30分頃終了予定 受付 午後1時から45分間(直接店舗にお越しください) 参加費 200円 定員 24名 (超えた場合は内容が一部変わります) 備考 4人店内対戦。問題難度・形式は参加者の投票で決定します。 県外参加者は、事前に必ず公式ブログ等に「参加表明」を してください。 本大会は現時点では開催の方向です。 2011/03/27 (日) セガワールド富山 (富山・富山市) 大会名 第10回セガワールド富山Answer×Answer大会 大会告知 店内掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_toyama.html 大会開始 14:00 受付 13:00~13:50 店舗受付口にて 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦。難易度HARD。 2011/03/26 (土) ゲームパニック堺 (大阪・堺市堺区) 大会名 第5回堺浜頭脳王決定戦 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //www.g-sen.net/lb_shop.php/184/ 大会開始 20 00 受付 2011/03/10から当日まで1Fインフォメーションカウンターにて受付。 参加費 無料 定員 16名 備考 ペアでの参加可能。4人対戦モードで1位のみ勝ち上がり (参加人数によって変更あり)。問題難易度はHARD。南海バスで来店の参加者へは帰りと次回来店時に使える南海バス利用券を発行。 2011/03/26 (土) ハイテクランドセガ渋谷 (東京・渋谷) 大会名 第14回 宮益坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/hls_shibuya.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hls_shibuya.html 大会開始 13 00 受付 当日10 00からカウンターにて受付。電話受付、代理受付不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。難易度HARD。1回戦はAn祭りモード4人対戦、上位2名勝ち抜け。2回戦以降は早押し系クイズ2人対戦。参加人数により大会形式、内容の変更あり。(今月の大会は中止となりました。次回大会のご参加お待ちしております) 2011/03/25 (金) ハイパーメッセ (福岡・北九州市) 大会名 メッセクイズグランプリ アクセス http //location.sega.jp/loc_web/hyper_messe.html 大会開始 20:00 受付 19:30 参加費 100円 備考 4人対戦モード使用。問題レベルノーマル・ジャンルランダム ICカード必須。大会後は100円2クレ設定 予選は一人2回対戦。上位8人で準決勝→決勝 2011/03/23 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 2人対戦大会 大会告知 店頭告知 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。 2011/03/21 (月・祝) セガワールド倉敷 (岡山・倉敷) 大会名 勝ち抜きサバイバルバトル!~脱落?いいえ卒業です~ 大会告知 店頭POP掲示 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_kurashiki.html 大会開始 15 00 受付 当日14 30より受付開始 参加費 100円 定員 64名 備考 4人対戦方式、問題難易度:HARD。まず始めに参加者へ番号割り振り。 抽選して試合を行い1位の方は予選通過し、規定順位の方はそこで脱落。 1位と脱落者を除く残った方と未参加者で再度抽選して試合を行い以下繰り返し。 最終的に4人になった所で決勝戦を行い、勝者を決定。 (脱落する規定順位は、参加者数によって変動します) 2011/03/21 (月・祝) セガ福井 (福井・福井) 大会名 第2回セガ福井大会 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/s_arena.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/s_arena.html 大会開始 13 00 受付 参加費 円 定員 名 備考 大会は中止となりました。次回大会予定は5月(予定)とのこと 2011/03/20 (日) セガアリーナ浜大津 (滋賀・大津) 大会名 第13回セガアリーナ浜大津クイズ王決定戦! 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sa_hamaootsu.html 大会開始 受付 参加費 定員 備考 本大会は中止となりました。次回開催は未定となっております。 2011/03/19 (土) セガワールド大森 (東京・大森) 大会名 第24回店舗大会山王杯 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/sw_omori.html 大会開始 受付 参加費 定員 備考 本大会は中止となりました。次回開催は未定とのことです。 2011/03/13 (日) ツインスタージオスセガ (東京・飯田橋) 大会名 第44回神楽坂クイズ王決定戦 大会告知 http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html アクセス http //location.sega.jp/loc_web/twinstar_g.html 大会開始 13 00 受付 An×Anセンモニ付近にエントリーシート設置。当日 10 00 より受付。代理不可。 参加費 100円 定員 32名 備考 ICカード必須。4人同時対戦特番モードによる勝ち抜きトーナメント方式。(ライフの残った上位2名が決勝R進出。1vs1の決勝Rにて決着) 1回戦:上位2名が勝ち抜け 2回戦:上位1名が勝ち抜け 2011/03/12 (土) セガワールド和泉 (大阪・和泉) 大会名 大会告知 アクセス http //location.sega.jp/loc_web/osaka_sw_izumi.html 大会開始 19 00 受付 当日のみ 参加費 200円(※参加者には1クレチケット進呈のため実質100円です) 定員 なし!!集まった人数全員参加 備考 4人対戦難易度hard、トーナメント予定。大会終了後、終日店舗大会モードで解放予定。プレイヤーの皆さんがやりたい4人対戦が可能です。※通常の全国対戦は行えなくなります。ご了承下さいませ。でも皆さんが「飽きた!通常のがしたい!」という意見で纏まりましたら戻しますw 2011/03/09 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン 2人対戦大会 大会告知 店頭告知 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 2人対戦モードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。 2011/03/02 (水) 新宿スポーツランド本館 (東京・新宿) 大会名 スポラン サバイバル 大会 大会告知 店頭告知 アクセス http //www.spolan.com/ssl-9/prize/pzinfo.cgi 大会開始 20 00 受付 当日19 30より受付 参加費 100円 定員 32名 備考 4人サバイバルモードによるトーナメント戦形式 (参加人数によって変更あり)。難易度はHARD。予選は上位2名が勝ちあがり。
https://w.atwiki.jp/anxan2/pages/92.html
かカード【かーど】 回収【かいしゅう】 回線切り【かいせんきり】 解答権移動【かいとうけんいどう】 解答消費時間【かいとうしょうひじかん】 開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】 カウボーイハット【かうぼーいはっと】 カウンター【かうんたー】 カカ夫【かかお】 学者【がくしゃ】 学生【がくせい】 確定ポイント【かくていぽいんと】 学問系【がくもんけい】 学ラン【がくらん】 ガチャ押し【がちゃおし】 勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】 カテナチオ【かてなちお】 カニベース【かにべーす】 壁紙【かべがみ】 空振り【からぶり】 かわいがり【かわいがり】 漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】 カンスト【かんすと】 完全優勝【かんぜんゆうしょう】 完答【かんとう】 完敗【かんぱい】 完封【かんぷう】 漢文【かんぶん】 き気合入れ【きあいいれ】 消える魔球【きえるまきゅう】 義兄弟【ぎきょうだい】 儀式【ぎしき】 偽装【ぎそう】 忌中【きちゅう】 起爆剤【きばくざい】 決まり字【きまりじ】 逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】 逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】 逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】 逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】 キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】 キャラクター キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】 休アン日【きゅうあんび】 協会員【きょうかいいん】 強制排出【きょうせいはいしゅつ】 今日の問題【きょうのもんだい】 今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】 今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】 キラー【きらー】 斬り【きり/ぎり】 斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】 喜連瓜破【きれうりわり】 金文字【きんもじ】 銀文字【ぎんもじ】 くクイ雑板【くいざついた】 クイズエンペラー【くいずえんぺらー】 クイズ貴族【くいずきぞく】 クイズゴッド【くいずごっど】 クイズ刺客【くいずしかく】 クイズの日【くいずのひ】 クイズマジックアカデミー【くいずまじっくあかでみー】 クイズ魔女【くいずまじょ】 クイズ屋【くいずや】 グゥレイトォ!【ぐぅれいとぉ】 草大会【くさたいかい】 くのいち【くのいち】 クラブセガ北谷【くらぶせがちゃたん】 クリスマスアイテム【くりすますあいてむ】 クリスマスツリー【くりすますつりー】 グル生【ぐるせい/ぐるなま】 クレ【くれ】 クレサ【くれさ】 クレ効率【くれこうりつ】 黒ひげ状態【くろひげじょうたい】 黒服【くろふく】 グロマッチ【ぐろまっち】 グロ問【ぐろもん】 け計算問題【けいさんもんだい】 傾斜【けいしゃ】 競馬問題【けいばもんだい】 ゲームジャパン刺客【げーむじゃぱんしかく】 ゲスト##【げすと】 決勝進出率【けっしょうしんしゅつりつ】 拳骨押し【げんこつおし】 剣士【けんし】 賢者の贈り物【けんじゃのおくりもの】 こ子【こ】 恋人はサンタクロース【こいびとはさんたくろーす】 公開処刑【こうかいしょけい】 光線銃【こうせんじゅう】 光速憧路【こうそくどうろ】 豪速球問題【ごうそっきゅうもんだい】 コーディネート【こーでぃねーと】 コーヒー【こーひー】 ゴールデンタイム【ごーるでんたいむ】 ゴールデンハンマー【ごーるでんはんまー】 ゴールドプロ【ごーるどぷろ】 ゴールドプロライセンステスト【ごーるどらいせんすてすと】 語感解答【ごかんかいとう】 国宝【こくほう】 コック【こっく】 小道具【こどうぐ】 小道具バグ【こどうぐばぐ】 ご当地問題【ごとうちもんだい】 子供だった私【こどもだったわたし】 ごはん【ごはん】 誤ブラボー/誤ブラ【ごぶらぼー/ごぶら】 語文【ごぶん】 困った時のアメリカ頼み【こまったときのあめりかだのみ】 ゴルテ【ごるて】 これしか考えられん【これしかかんがえられん】 これだよ~【これだよ~】 コンティニュー【こんてぃにゅー】 コンバート【こんばーと】 か カード【かーど】 1)ICカードのこと。 2)カード奪取クイズ、4人カード奪取クイズに登場する解答候補。条件に当てはまるものを奪取すると得点。 3)速答プレッシャークイズで1位で正解すると獲得するもの。正式名称はチャレンジカード。 回収【かいしゅう】 問題回収ともいう。「次に"同じ問題"に当たった時のため」に、問題文と解答を覚えることを意識としたプレイ。 問題はメモやデジカメで回収することが多いが、ハウスルールで写真撮影が禁止されている場合もあるので、ルールにあわせた回収方法を心がけよう。 回線切り【かいせんきり】 対戦の最中に、筐体の裏に接続されている通信用コードを抜く行為。 コードを抜けばその対戦の勝敗が反映されないため (対戦相手がCOMに切り替わるため。→アンサー協会)、敗北が確定した側が苦し紛れにやることが多いといわれる。 マナー以前の問題として、常識的に当然やってはいけない。特に、4人対戦中にホストにあたるプレイヤーがやると、マッチングした他の3人にも迷惑がかかってしまう恐れがある。 ただし、回線の弱い店舗も有るため、たまたま切れてしまった可能性は少なからず存在する。 見分け方としては、同じ相手と対戦して相手の敗北が濃厚となったときに何度も回線が切れた場合、故意にやっている可能性が高い。 営業妨害行為に当たると考えられる行為でもあり、店側が申告すれば刑罰に問われる可能性がある。 執拗に繰り返すことで有名なプレイヤーに対しては、開発元のSEGAから何らかの処分が下されるよう希望する声も多いが、故意に行われたかどうか明らかにすることが難しいのが現状である。 本来、通信用コードは設置店舗が客に触れられないよう管理しているはずなのだが、そうではない店舗も少数ながら存在する。 解答権移動【かいとうけんいどう】 2人対戦形式で誤答した時に相手に解答する権利が移ること。 転じて、2chの各スレで「その発言は間違いです、はい、次の人」といったニュアンスで「解答権移動!」と使用されることがある(ウソつきダウトクイズ登場以降は、"ダウト"が使われることが多い)。 解答消費時間【かいとうしょうひじかん】 →消費解答時間 開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】 全国対戦開始時に行うブラボー。 挨拶として、また相手がブラボーに返してくるか様子をうかがう意味で行われる。 特に意味はなく単に習慣として行っているプレーヤーもいる。 →白画面ブラボー カウボーイハット【かうぼーいはっと】 キャンペーン期間中にアイテム獲得条件をクリアすると獲得できる頭アイテム。現在のところ色は2種類ある。 カウボーイハット(黒):2009年のゴールデンウィークキャンペーン期間中にAnswer×Answer.NETに加入+一定条件で獲得。 カウボーイハット(白):2009年のシルバーウィークキャンペーン期間中にスペシャルマッチをクリアすれば獲得。 他の服装と合わせ易いのか、結構見かける。 カウンター【かうんたー】 早押し系 (早押し、連想、ビジュアル、奪取、テクニカル) の戦い方で、ダイブは控え、相手の誤答した問題を拾うことを重視したスタイル。解答権移動のない4人対戦では実行不可能。 サッカーの試合と同様に、誤答でマイナス(さらに2人対戦形式では回答権移動)となる早押し、奪取、テクニカルで有効であるが、易問連発に弱い。 カカ夫【かかお】 2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントに登場した男キャラのバレンタイン刺客。 倒すとレアタイトル「ちょwこれww」を獲得できた。 チヨ子と違い結構ガチな戦いぶりだったらしい。 公式HPによると、正体は磯部ディレクターとのこと。 学者【がくしゃ】 趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。角帽や羽ペンなどのアイテムを入手していく。 ペンを持っている時の姿が作家にも見えるため、語学・文学のアバターと勘違いされることも。 AnAn1では唯一のメガネアバターであったため(サングラスは除く)マニア的な人気があったが、AnAn2でメガネがなくなったため…。同じ趣味雑学の「学生」アバターが大人気な事も逆風か。 学生【がくせい】 趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。男子生徒は学ラン、女子生徒はセーラー服である。 特にセーラー服の人気が高く、全国対戦の上位リーグではよく見かける。 しかしアンサー協会員のやり取りから見ても分かるとおり、アバター10人の中でも比較的年下に見える糸目やツインテでも高校は卒業している模様。 確定ポイント【かくていぽいんと】 早押しクイズでは、問題文が全表示される前でも、解答権を取れば当然解答することができるが、あまり早くに解答権を取りすぎても読み取れた情報が不十分で正解はできない。 問題文は左上から右側へと表示されるが、「正答を導き出せるか否かの境界線」となるタイミングのことを確定ポイントと呼ぶ。(→決まり字) プレーヤーの経験・知識に応じて確定ポイントは異なる。 学問系【がくもんけい】 自然科学・語学文学・歴史地理社会の3ジャンルをまとめてこう呼ぶ。 広義の意味では、その他のジャンルにも音楽や保健体育・家庭科の要素などが含まれるが、授業科目の中でも国・数・理・社・英の主要5教科を取り扱うジャンルがこの3つであるため特別扱いされる。 ジャンルの並びが上側に固まっているため「上3つ」と呼ばれることもある。 学ラン【がくらん】 趣味・雑学をイメージした男アバター用コスチュームの通称、正式には学生。AnAn2より追加。 ガチャ押し【がちゃおし】 シューティングゲームの連射のごとくボタンを連続して押すこと。 ペナルティタイムの間に答えがわかったときなど、回答権復活時に即回答権を取りたいがためにガチャ押しを行うのはほどんどのプレーヤーで経験があろう。カルトQなどを彷彿させることからわざとする人もいる。 ただし周囲から見てあまり見栄えの良いものではないし、解答権復活とほぼ同時に押したほうが成功率が高くなるので、落ち着こう。 勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】 1文字ずつ解答を入力する操作の際、一瞬固まったようになった後、次の文字入力画面となり、先にタッチしたのと同じ場所が(本人はタッチしていないのに)タッチ判定されること。大抵誤答となる。自動ダブルクリック、二度押しとも。 ソフト的な問題と思われるが、プレミアム以降は改善されたのかあまり見られなくなった。 カテナチオ【かてなちお】 元々の意味は、10人のフィールダーの大半を防御に回すことで鉄壁に守備を固めるサッカーの戦法のこと。 転じて、なるべく誤答をしない戦法をいう。(→カウンター) 多答系では、確実なものしか選択しない。爆弾やサバイバルで少しでも自信がなければパス。 早押し系では、答えが確定した時点にならないと押さない。 カニベース【かにべーす】 プロアンサー落ち崖っぷちのプレイヤーを指す。AnAn2では滅多にお目にかかることはない。 カニベースの超人強度は本来2万パワーでなく2パワーのため、キン骨マン・イワオ等の呼称の方が正しいのでは?と言う意見も。 壁紙【かべがみ】 解答台カスタマイズ用のアイテム「ボード壁紙」のこと。Answer×Answer.NETへの入会が必須条件。 空振り【からぶり】 早押しボタンを押そうとして、力が足りなかったり、方向がずれたりした結果、押せなかったこと。押しぬけとも言う。 「自信あり!」を出さないように軽く押すやり方をしていると起こりやすい。 かわいがり【かわいがり】 リーグ昇格直後や、プロアンサー試験・プロテスト合格直後・リーグマスター時に、強烈な勝率・パワー・経験値を持った相手達とマッチングされること。(≒洗礼) もともとは、相撲部屋で兄弟子が弟弟子をしごき倒すことを言った言葉。 漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】 「AnAn2DX」で新しく追加されたクイズ形式。→解説単に「漢字」、「メドレー」とも。 7問×3セットと問題数が多く、また相手に関係なく答えていく形式のため、実力差が出やすく、番狂わせが起こりにくい。 正解数でなく、各テーマごとの順位によりポイントが決まるため、1問差で単独4位、全員全答で同率1位ということも珍しくない。 某TV番組張りの演出で好き、GPがたまらないから嫌い、と好みが極端に分かれる。 GP稼ぎ中に4人ビジュアルとセットで出題されたときの絶望感ははかりしれない。 カンスト【かんすと】 「カウンターストップ」の略で、ゲームのスコアなどが上限に達しそれ以上上がらなくなること。 AnAn2では、プロアンサーで1000万パワー、ブロンズプロで1億パワー、シルバープロで5億パワーに到達したとき、ライセンステストに合格するまではそれ以上パワーは増加しなくなること。 十段で1,100,000Gに達するとプロテスト受験資格を得るが、プロテスト受験中でも賞金は増加する。 ちなみにアンサータワーで賞金が十段で1,100,000Gに達すると、賞金額が上昇しなくなる。 完全優勝【かんぜんゆうしょう】 予戦のラウンド1、2の両方で単独1位、逆転ラウンド1位通過、決勝戦で勝利して優勝すること。 「完全優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。 また、これを達成すると賞金やクイズパワーでボーナスが得られる。 完答【かんとう】 主に多答積み重ねにおいて、1つの問題において誤答選択肢を選ばず正解選択肢をすべて選ぶこと。→パーフェクト あるいはサバイバルクイズにおいて、4つめの正解をとること。 多答積み重ねでは完答時にボーナスが入るので、このボーナスがもらえなかったときは積み残しがあったことがわかる。 完敗【かんぱい】 50点差以上をつけられて負けること。アバターのヘコミぶりは切ない。→体育座り AnAn2では、店内対戦で比較的見かけるものの、全国対戦時には、決勝戦でよほどダイブに失敗しない限り、決勝戦で50点差は付かない。ある意味レア演出。 反対語は「圧勝」。「完勝」ではない。 完封【かんぷう】 特に決勝戦において相手を0点以下に抑えて勝利すること。 AnAn2プレミアム以降、「完封勝利」とアナウンスされるが、ボーナスはない。 AnAn2稼働当初は「相手に1問も正答されずに勝利すること」であったが、稼働後まもなく緩和され、最終的に相手が0点以下であれば途中で相手が点を取ろうと成立するようになった。 漢文【かんぶん】 早押しテクニカルクイズの表示形式のひとつで、Bリーグ以下では出題されない。 漢字の部分だけで判断可能な問題もあれば、カナや数字が出てこないとどうにもならない問題までいろいろ。 き 気合入れ【きあいいれ】 予選で自分のアバターにタッチすると発生する、頬を叩くアクションのこと。 気分によってブラボーと使い分けてみよう。 ブラボーは自分と当該プレイヤーの2人にしか表示されないが、こちらは他の3プレイヤーに対して同時にアピールできる違いもある。 AnAn2プレミアムになってアクションの種類が増加した。 消える魔球【きえるまきゅう】 早押しクイズにおいて、問題文が「~~は何(誰、どこ)かといえば○○ですが…」の形となっている新手のパラレル問題が確認されたらしい。 「何(誰、どこ)」が見えたと思って押したら消える魔球だったりすると、涙目になることこの上ない。 義兄弟【ぎきょうだい】 スペシャルジャンルやイベント大会のランキング912位(クイズ)に配布されるタイトル。 その名称のインパクトと、それぞれのイベントにおいて1人しか獲得できないことから、希少性が高い。 元ネタは、「三国志大戦」の大会で特定順位のプレイヤーに与えられた称号と思われる。 王者・優勝と違って獲得するのに勝ちまくる必要はない。同フロアでの順位は勝率で判断されるため、運が左右する。 儀式【ぎしき】 以下のような行動が該当する。 モードセレクト画面でキャラにセクハラを行う。(元ネタはQMA4,5,7に存在したパイタッチ) 店内2人対戦でハンデ依頼→拒否を繰り返し、最終的に「あんな奴には、もう頼まない」という台詞を言わせる。 店内4人対戦でブラボー合戦を行う。 偽装【ぎそう】 自分の苦手ジャンル、苦手クイズ形式を悟られないため、ジャンルレベルやクイズ形式勝率を意図的に調整をすること。 AnAn2では出題されるジャンルがランダムになり、ジャンルタイトル取得条件も変更されたため、ジャンルポイントによる偽装をするのも難しくなった。 また「苦手」表示は現在のジャンルポイントで決まるため、狙ってもいないのに偽装できていることも珍しくなくなった。 同じ目的ですべてのジャンル称号を同じ高さ(全超人など)にするプレーヤーもいるが、難易度はさらに上がる。→全超人 忌中【きちゅう】 苦手なスペシャルジャンル・形式のチャレンジが開催されているため、その期間プレイを自粛すること。喪に服すとも。 起爆剤【きばくざい】 1クレでのGPが爆発的に伸び、上位ジャンルタイトルの取得(超人など)やジャンルランカー入りを狙うきっかけとなるクレジットのこと。「爆弾」と勘違いしやすそうだが、全くの別物である。→ビッグウェーブ 元々は(落ち物)パズルゲームにおいて大量消しや大連鎖のきっかけとなる配置のことだが、AnAn2では「起爆剤を作る」というよりも「起爆剤ができる」ことのほうが多い。 決まり字【きまりじ】 元は競技カルタ用語で、早押しクイズの問題において「この文字が出れば答えが確定する」という文字のこと。(例「肥料の3要素とは、窒素・リンともう1つは何?」という問題であれば「リ」が出た時点で答えが確定) ボタンを押す時のポイントとなるが、ここから分岐に向かうケースもあるため要注意。 決まり字以前のポイント(上記の例の場合は「窒」)でボタンを押し、解答文字数や選択文字候補から答えを推測するテクニックもある。 逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】 逆転ラウンド前の時点で単独最下位の状態から予戦を突破し決勝へ進出すること。この状態で決勝で勝利すれば「逆転優勝」となる。 AnAn2プレミアムから決勝進出を決めたときに「逆転突破!」という表示とアナウンスがされるようになった。 逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】 ラウンド2終了時に4位の状態から決勝進出(逆転突破)し、決勝戦でも勝利すること。AnAn2プレミアムから逆転優勝と表示されるようになった。 「逆転優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。 完全優勝と比べて難しい (特に決勝進出までが) ため、達成時のボーナスも完全優勝より多い。 逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】 予選の最終ラウンド。前2ラウンドで獲得した★を奪い合い、決勝進出者を決める。 Aリーグ以下では開始時にセット転換場面が見られる (Sリーグ以上では省略されている)。 出題形式は早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズの3種類(第1、2ラウンドで出題されたものは選択されない)で、このときのみジャンルセレクトが可能となる。 ラウンド2終了時に4位だったプレーヤーが決勝進出すると『逆転突破』となり、優勝すると『逆転優勝』となる。 ちなみに、ラウンド1~2と点数計算が全く異なるため、予選ラウンドの形式別の成績には記録されない。 形式チャレンジイベント中は、逆転ラウンドで総取りすると大量ポイントがゲットできるため、上位を狙うためには逆転ラウンドでのポイント獲得が決め手となる。 逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】 各形式または予選最終結果において理論上でありうる最低得点をマークすることだが、チキンでは4問ともオーバー、積み重ね、漢字メドレーでは全問誤答してしまった場合に限ることもある。やってしまうと単なる敗北よりも落胆の度合いはかなり大きい。 キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】 歴史地理社会を得意ジャンルとする女性アバターのこと。 「スチュワーデス」「スッチー」「バスガイド」などと呼ばれることが多い。 キャラクター →アバター キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】 ゲームキャラクター@2ch掲示板のAnAnスレッドのことを指す。10人のアバター達に愛を注ぐ人たちの交流所である。 このwikiの姉妹サイトとも言える「Answer×Answer Wiki Chara Side」も稼動中。各アバターのセリフ一覧などはそちらで。 休アン日【きゅうあんび】 →ノーアンアン 協会員【きょうかいいん】 →アンサー協会員 強制排出【きょうせいはいしゅつ】 ゲーム終了時にコンティニューを選択できず、カードが筐体から排出されること。 新規プレー中止設定時間になった場合や、カード残度数が0となった場合に起こる。 クレジットが残っていても排出されるため注意が必要。 今日の問題【きょうのもんだい】 全国対戦のトレーニング、およびAnAn.NET上で出題される日替わりの問題。センモニやサテのデモ画面にも表示。 Answer×Answer.NET で「今日の問題」の投稿を受付ており、採用されたプレーヤーの問題が作成者CN付きで出題される。 今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】 An×An.NETの、過去の「今日の問題」を見ることができる機能。マチルダが作成を担当したらしい。 今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】 AnAn.NETから投稿した問題が「今日の問題」に採用されると獲得できるタイトル。「今日の問題」には一日に一人しか採用されないためレアなタイトルといえる。 詳細は公式サイトで確認すること。投稿クイズ今日の問題 キラー【きらー】 全国ランカーキラー・ジャンルマスターキラーなど、斬り系タイトルの最上位である。 クイズの実力もさることながら、マッチング運にも恵まれなければなかなかこのタイトルへは辿り着けないだろう。 中でも全国王者キラーはかなりのステータスである。 斬り【きり/ぎり】 特定条件を満たす相手に勝った場合にもらえるタイトルに付く。 レアな斬りからどうでもいい斬りまでさまざま。 斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】 AnAn1で2008/02/11に開催された緊急企画「バレンタイン刺客を倒せ!!」においてセガから参戦したバレンタイン刺客に勝つともらえたタイトル。 AnAn2の「バレンタイン刺客を倒せ!」のレポートでも言及されている。 喜連瓜破【きれうりわり】 大阪市にある大阪市営地下鉄谷町線の駅名。もともと難読駅名として一部で有名であったが、AnAn2DXでの漢字メドレークイズのデモでたびたび登場するのでAnAnプレーヤーにはおなじみになった。 金文字【きんもじ】 AnAn2初期バージョンでは通算決勝進出率が80%以上となること。 AnAn2プレミアム以降は直近100戦の決勝進出率が65%以上となること。 もしくはそのプレイヤー自身を指す。 対戦相手発表時の決勝進出表示が金色に変化することに由来する。 銀文字【ぎんもじ】 AnAn2初期バージョンでは通算決勝進出率が70%以上となること。 AnAn2プレミアム以降は直近100戦の決勝進出率が55%以上となること。 もしくはそのプレイヤー自身を指す。 対戦相手発表時の決勝進出表示が銀色に光ることに由来する。 く クイ雑板【くいざついた】 クイズ・雑学板(仮)@2ch掲示板。通称クイズ雑学板のこと。 AnAnスレッドもいくつか存在するが、比較的閑散としている。 クイズエンペラー【くいずえんぺらー】 店内COM対戦で登場するエージェントNo.01の刺客。 クイズ力1000万パワーに加えエージェント番号が1であること、対戦形式がランダムであるためラスボスだと思った人も多いと思われる。 早い話がゴッドの噛ませ犬である。 クイズ貴族【くいずきぞく】 09/03/15に開催された春のAnまつりにおいて優勝者に与えられた名誉あるタイトル。該当者は1人のみ。 ちなみに副賞は白いお皿。 クイズゴッド【くいずごっど】 店内COM対戦で登場するエージェントNo.00の刺客にて真のラスボス。 クイズエンペラーを倒した後に現れるため驚かされた人も多いと思われる。 1億パワーというクイズ力に圧倒されるが形式次第では穴もあるため人によっては○○キングの方が強かった、と思ったという人も。 倒せば壁紙『名誉会員』ゲットである。 クイズ刺客【くいずしかく】 ときどき開催される「刺客を倒せ!」企画に参戦するゲストプレイヤー。勝利すると特別タイトルを入手できる。 セガや協力メディアのスタッフがプレイしている。 クイズの日【くいずのひ】 AnAn2では、9月12日を「クイズの日」として、2009年9月12日にレアタイトル「I LOVE QUIZ」が獲得できる刺客イベントが行われた。 義兄弟もこの数字がもとになっている。 なお、コナミが2008年9月12日に『クイズマジックアカデミーDS』を発売した際も「クイズの日」と称してキャンペーンを行ったが、912企画はこちらのほうが先。 とんちで有名な一休さん(一休宗純)の語呂合せから、世間的には「1月9日」がクイズの日となっている。 クイズマジックアカデミー【くいずまじっくあかでみー】 KONAMIから発表されたオンラインクイズゲームの先駆けとも言えるシリーズ。略称QMA。 AnAnもこれを意識して開発されたと思われるが、システムなどはまったくの別物。一言で言うなら、「AnAnは早押し、QMAは早解き」といったところか。 ちなみに両方をプレーしている人間は多く、CNも同じにしている人も珍しくない。 ただし、嫌っている人も少なくないため、話題にする場合は注意。 クイズ魔女【くいずまじょ】 2009年10月29日~31日に行われたハロウィン刺客企画で出現した刺客。 勝利するとレアタイトル「( (▼vv▼) )←カボチャ」を獲得できた。 クイズ屋【くいずや】 クイズサークルに所属しているなど、リアルクイズをプレイしているプレイヤーのこと。場慣れしているため強い人が多い。 ゲーマーから入ったプレイヤーが揶揄するつもりで使うこともあるため使うときは注意が必要。 実際にクイズ業界で生計を立てている人 (クイズ作家など) もいるものの、わずかなので注意。 グゥレイトォ!【ぐぅれいとぉ】 ヒゲのブラボー時の掛け声の一つ。言うほうにも言われるほうにもウケがよいため、スレ内においても何らかの形で使われていることも多々。 草大会【くさたいかい】 セガの公式イベント大会やゲーセン主催の店舗大会と異なり、「プレーヤーの、プレーヤーによる、プレーヤーのための大会」のこと。店対会と呼ばれることも。 一箇所のゲーセンに集まり、店内対戦モードを用いてトーナメントあるいはリーグ戦形式で行われている。 An×An最大の店舗大会と一般には認識されている、「A-1 Climax 」は、実はプレーヤー主催の草大会である。 くのいち【くのいち】 歴史・地理・社会をイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 本来ならくノ一と書くはずだが、何故かひらがなである。 クラブセガ北谷【くらぶせがちゃたん】 沖縄県中頭郡北谷町にあるセガ系列のゲーセン。 AnAn1時代は最南端AnAn設置店として、また某有名プレイヤーのホームとして有名だった。 2009年7月、さらに南にAnAn設置店が出現したため、最南端でなくなった。 クリスマスアイテム【くりすますあいてむ】 2009年12月のイベントで獲得できた3種類のクリスマスをイメージしたアイテム類(サンタ服、サンタ帽、クリスマスツリー)のこと。 気に入ったプレイヤーが多かったのか、クリスマスが過ぎても、装着したままのアバターをよく見かける。 クリスマスツリー【くりすますつりー】 2009年12月のイベントで獲得できたクリスマスアイテムのひとつ。 2009年12月12日~18日の期間限定アイテム獲得戦で、サンタ帽をとった後もう一度スペシャルマッチで獲得条件を満たせば獲得できた。 2009年12月19日~2009年12月25日開催の「2009クリスマス大会」で20Fを突破すると獲得できた。 グル生【ぐるせい/ぐるなま】 本来のジャンル名はグルメ生活だが、グルせいだと語呂が悪い上、予備知識がないとそう読めないため、「グルせい」と読む人と「グルなま」と読む人で意見が分かれている。 概ね女性にやさしいジャンルである反面、料理・ファッションなどにあまり関心のない一部の男性プレイヤーからは、キラージャンルとしても恐れられている。 クレ【くれ】 クレジットの略。1stクレ (スタート時のクレ) とコンティニューのクレで価格設定が異なる (1stクレ200円+コンティニュー100円、500円6クレなど) 場合もあるので、クレ投入前に確認しよう。→クレサ 特定日に100円2クレサービスなど値下げするゲーセンがあると、この日だけ廃人が集まることもある。 クレサ【くれさ】 「クレジットサービス」の略。 通常は100円1クレだが300円連続投入すると4クレ入る、などの設定のこと。 特定の曜日や時間帯のみサービスしている店も多い。 クレ効率【くれこうりつ】 1クレジットあたりどれだけのGあるいはパワーを獲得できたかを示す数値。 黒ひげ状態【くろひげじょうたい】 多答フィニッシュクイズにおいて、お互いに答が全くわからず、ハズレを引かないことを祈りつつ、1つずつ選択肢をつぶし合っている状態のこと。 黒服【くろふく】 アンサー協会員 (COM) のこと。 比較的コスプレしやすいので、コミケ等のイベントでは少数ながら黒服のレイヤーを見かけることができるようだ。 グロマッチ【ぐろまっち】 自分と比較して力量が上のプレーヤー達との組み合わせとなり、苦戦を強いられそうなマッチングのこと。反対語はヌルマッチ。 無論、問題の運や展開の妙で勝つこともあるので、戦う前から諦めてはいけない。 グロ問【ぐろもん】 到底分かりそうもないような、超難問のこと。グロい問題の略。プレーヤーのレベルや得意ジャンルによってもグロ問題とするレベルも変わる。 Answer×Answerではそのスタイルからしてグロ問は少ない方だが、スペシャルジャンルなどではグロ問が多い傾向がある。 難問早押し大会では出題される問題すべてがグロ問という状況で、上位100人の面子が大きく変わるほどである。 け 計算問題【けいさんもんだい】 多答系形式で自然科学ジャンルとして出てくる、「50以上の数となるもの」「7で割り切れる数」など計算が必要な問題。 自然科学が得意なプレイヤーでも、暗算が苦手な者もいれば、計算が得意で、多答系でそれを狙うために(店内対戦時に)選択する者もいる。中には「計算方法はわかるが、制限時間内にできるわけがねー」といいたくなるようなものもある。→三角形問題 ごく稀ではあるが、早押し系やチキンレースクイズでも計算問題(小学校の算数でいう「文章題」にあたる問題など)が、自然科学以外の出題ジャンルでも出ることがある。 傾斜【けいしゃ】 全国対戦予選のラウンド1,2で、同点がなく、獲得した★が6,4,2,1ときちんと差がついた状態。 競馬問題【けいばもんだい】 比較的簡単な問題の多い趣味雑学ジャンルだが、競馬に関しては、かなり踏み込んだ難問が出題されることがある。 競馬にあまり興味のないプレイヤーは完全に沈黙してしまうことも珍しくなく、グル生と逆に男性が愛好していることが多いため、女性にとってはキラー問題になることも。 逆に、競馬好きなプレイヤーは自分が一方的に得点できることを期待して趣味雑学を好んで投げたりする。 ただし、AnAn2ではスポーツでも競馬問題が出題されるので注意が必要。 ゲームジャパン刺客【げーむじゃぱんしかく】 2009年12月28日~1月8日の年またぎ刺客イベントで、出現した刺客。刺客に勝利すると特殊タイトル「ゲームジャパン刺客斬り」を獲得できた。 ゲームジャパン誌の刺客イベントは以前にも2回開催されているが、過去の獲得タイトル名は「GAMEJAPAN クイズ刺客斬り」「An×Anマニアックス」であり、名称が異なっている。 An×An芸人で有名なミルククラウンも参加、また予告時間以外にも出現して遭遇したプレーヤーを驚かせたらしい。 2010年5月1日~5月5日にも、特別企画「ゲームジャパン刺客を倒せ!プラス」が行われ、刺客を倒すと特殊タイトル「ゲームジャパン刺客斬りプラス」を獲得できた。 ゲスト##【げすと】 ICカードを使っていないおためしプレイヤーについているCN (##は数字)。 基本的には一見さんで初心者マークのプレイヤーだが、気分転換にゲストプレイで遊んでいる上級プレイヤーや、ICカードに「ゲスト##」と言う名前で登録してプレイしているプレイヤーもおり、初心者と見くびると痛い目にあうことも。 本当にゲストかどうかは##の部分が全角か半角かで判別可能 (全角=カード使用)。 決勝進出率【けっしょうしんしゅつりつ】 AnAn1の対人勝率に代わる、AnAn2での強さの指標のひとつ。全国対戦のマッチング後、対戦開始前に表示される。 AnAn2プレミアム稼働前はこれまでのAnAn2の対戦すべてで計算した数値が表示されていたが、AnAn2プレミアムからは直近100戦の数値に変わった。 普段プレイしている時間帯や所属リーグによって揺れが出るので、絶対的な指標とはなりえないことに注意。 対戦すべてで計算した数値はAn×An.NETで確認可能。 拳骨押し【げんこつおし】 早押しボタンを瓦割り・正拳突きのごとく拳骨で押すこと。 二次会から流れてきたような集団がやっているのを見ることがあるが、早押しボタンのためにならないので良い子のみんなは真似しないように。 剣士【けんし】 漫画・アニメ・ゲームをイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。 賢者の贈り物【けんじゃのおくりもの】 GPを伸ばすことを趣味としているプレイヤー同士がマッチングした際、相手の得意な (伸ばしている) ジャンルを投げあうこと。同じジャンルの際はこの用語は用いない。 GPの記録更新を狙っている以上、逆転ラウンドでは自分の得意ジャンルを投げるのが鉄則である。 しかし敢えてそれをせず、友情で結ばれた相手に身を削る思いで相手の得意ジャンルを贈り、またそれと同時に相手からも自分の得意ジャンルが帰って来た時の感動は筆舌に尽くし難い物があると言う。 元ネタはO・ヘンリーの小説。もちろんこれに関する問題も存在。 こ 子【こ】 サバイバルクイズや逆転ラウンドにおいて、親以外の3人のこと。 また、ホスト以外の3台のサテライトを指すこともある。 恋人はサンタクロース【こいびとはさんたくろーす】 2009年12月10日~12日および12月24日~25日に開催された刺客イベントでサンタ刺客に勝利すると得られたタイトル。 元ネタと思われる、松任谷由実の曲の題名は「恋人がサンタクロース」。よく間違われやすい。 公開処刑【こうかいしょけい】 ライセンステスト受験時に試験官を募集すること。1回目の受験の記念で実施することが多い。 企画する受験生側はレベルの高いプレーヤーが多く、試験官もライセンス斬り(ランカーの場合はランカー斬りもプラス)目的でレベルの高いプレーヤーが集結しやすいため、受験生も試験官も必死になる。 光線銃【こうせんじゅう】 漫アゲをイメージした男性アバター用のアイテム、あるいはそのアバターそのもののこと。アバターの正式名はSFヒーロー。 優勝しても発射するアクションは無いため、実際に光線が出るかどうかはわかっていない。 光速憧路【こうそくどうろ】 北海道稚内市にあるゲーセン。 最北端AnAn設置店として有名。2008年9月に火災に遭い休業したものの、2009年10月末、AnAn2を含め再び復活し、再び最北端AnAn2設置店となった。 豪速球問題【ごうそっきゅうもんだい】 →直球問題 コーディネート【こーでぃねーと】 アバターの目や髪の色、コステュームの種類や色、小道具の種類、解答台の装飾などの組み合わせ。あるテーマに統一するもよし、センスをアピールするもよし、受けを狙うもよし。 コーヒー【こーひー】 →モーニングコーヒー ゴールデンタイム【ごーるでんたいむ】 TV番組のゴールデンタイム (視聴率が高くなりやすい夜19 00~22 00の時間帯) に倣い、AnAnでプレー人数が多い時間帯をいう。GTと略す。 ゴールデンハンマー【ごーるでんはんまー】 小道具のひとつである「ピコピコハンマー 金」のこと。明らかに元ネタは100万円クイズハンターである。 入手条件が107万Gとプロテスト直前に配置されているため、これを持っている十段はプロテスト間近であるということがわかる。 逆転ラウンド開始時のセット転換や、「総取り」といった辺りにクイズハンターへのオマージュが見受けられるが、これを持っていたからといって解答権を独占できない。 ゴールドプロ【ごーるどぷろ】 AnAn2になり新設されたアンサーランク。シルバープロの上位にあたる。 金プロと略されることもある。 獲得条件は「クイズ力を5億パワーにし、ゴールドライセンステストに合格すること」。 ゴールドプロライセンステスト【ごーるどらいせんすてすと】 クイズ力5億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。 テストを受けられる最低リーグの条件は不明。 合格条件は5プレイ中3回優勝と、シルバープロライセンステストと同じ。 語感解答【ごかんかいとう】 多答系問題において、選択肢が外国語の片仮名である問題の場合、まったくわからなくとも「フランス由来であればフランス語っぽいものが正解であろう」などと見なして勝負をかけること。 特に「どこそこ出身の人名」を選択する問題やグル生関係では成功率が高いが、もちろん万能ではない。 国宝【こくほう】 ジャンル・形式タイトルのうち、4番目に手に入るもの。カラーは銅。ここまでくると意識したプレーをしないと入手が困難。 国宝という割には早く入手可能であるため、名前負けしている感があるとかないとか。 このクラスで入手可能アイテムで専用アクションがあるものもあり、該当するアイテムは以下の通り。 男趣味・雑学国宝 黒板消し 女語学・文学国宝 玉手箱 歴史・地理・社会国宝 巻物 エンターテイメント国宝 ステッキ コック【こっく】 グルメ・生活をイメージした男アバター用コスチューム。 板前とは異なり、洋食に関連するアイテムを取得して行く。 小道具【こどうぐ】 アバターに装備することが出来るアイテム。各コスチューム専用のものと共通のものがあり、前者はスペシャルマッチ、後者は賞金に応じて獲得が可能。(Tシャツとランカー服には専用小道具はない。) 花束やハリセンなど小道具っぽいもの、スポーツカーや牛など「小道具」からかけ離れたもの、魔法少女専用のデッキブラシや金色のピコピコハンマーなど「明らかに狙っている」ものまで様々。 また、期限を定めて行われるイベントで、一定の条件を満たすことで獲得できるレアアイテムもある。 小道具バグ【こどうぐばぐ】 .NETにてある手順を踏むと、本来できないはずの組み合わせのコスチュームと専用小道具をセットできてしまう(『宇宙飛行士がマグロを抱える』など)バグのこと。これが原因で対戦が続行不可能になるシステムエラーが発生する、という噂もあった。 対策が行われたためか、新たに装着することはできなくなった模様。 ご当地問題【ごとうちもんだい】 ○○県の名物料理・○○地方に実在する都市名・○○駅に乗り入れている路線…等、地元の人間に有利な地理系問題のこと。 問題の性格上、歴地社やグル生ジャンルで出題されることが多いが、他のジャンルでも方言問題、芸能人・スポーツ選手の出身地・出身校を問う問題、ドラマ・アニメの舞台を問う問題、企業の本拠地を問う問題などが存在。 子供だった私【こどもだったわたし】 2009年1月12日 (月) から16日 (金) にかけて行われたイベント「成人の日刺客を倒せ!」で、各リーグに送り込まれてきた刺客のCN。 ごはん【ごはん】 グルメ・生活名人以上の女性キャラが得られるおくさん専用アイテム。しゃもじと茶碗がセットになっている。 ごはんではなく山盛りの塩にしか見えない、と言う人も。 誤ブラボー/誤ブラ【ごぶらぼー/ごぶら】 (1)タッチミスにより他プレイヤーに意味なくブラボーを送ってしまったり、正解したものと勘違いして誤答者にブラボーを送ってしまったりすること。誤ブラとも。 途中まで正しい答えをタイピングしていた他プレイヤーが終盤でタイポしてしまったり、他プレイヤーが選んだ4択の選択肢を「正解を1文字ずつタイピングしたもの」と勘違いした時に起こりやすい。 (2)誤答した相手に意図的にブラボーを送ること。 語文【ごぶん】 語学・文学ジャンルのこと。 文学系の問題に難問が多く、学問系の中では比較的苦手とする人が多いジャンルのためトラウマ気味な人もいる。 QMAと違い、ミステリー小説、絵本、ライトノベルもこの分野に入るため、得意不得意の差が大きく出やすい原因にもなっている。 簡単な国語問題も多いので諦めずに頑張りたい。 困った時のアメリカ頼み【こまったときのあめりかだのみ】 早押しやテクニカルで、まったくわからないが国名を答えるべき問題にぶつかったときは、とりあえずアメリカと答えておくと正解になるかもしれない、という経験則。アメリカ逃げ。 ゴルテ【ごるて】 「ゴールドプロライセンステスト」のこと。 これしか考えられん【これしかかんがえられん】 ヒゲの解答時のセリフの1つ。非常にウケがよいためスレ内においても何らかの形で使われていることも多々。 これを聞きたいがためにヒゲを選んだ人もいるとかいないとか。 また、AnAn.NETのチームでのプレイヤーの一言メッセージでも選択可能。 これだよ~【これだよ~】 ツインテの解答時のセリフの1つ。「これだよ~」→「やったよ~」とよく派生する。 ツインテの声が好きな人は思わず顔がほころんでしまうらしいが、聞くと逆に腰砕けになってしまう人も。 コンティニュー【こんてぃにゅー】 1クレ終了した段階でゲームを終了せず、続けてプレイすること。店によりスタート時のクレとコンティニュー時のクレで価格設定が異なる場合がある。 AnAn2では1プレイ終了ごとにスタンプが1つ付与されるが、1度目のコンティニューでは1つ、2度目以降のコンティニューでは2つ、さらに付与されるスタンプが増える。→連コ コンバート【こんばーと】 AnAnが稼働していた筐体が他のゲームに衣替えすること。化けるとも言う。→撤去 現在、AnAnからMJ4へのコンバージョンキットの存在が確認されている (WikipediaのALL.net P-rasを参照)。 MJ4→AnAn2の逆コンバートが行なわれた事例も存在する。 「タッチストライカー」もAnAnと同一の筐体を使用しているが、ロケテこそ行われたものの正式稼働日は未定(2009年11月現在)。