約 141,353 件
https://w.atwiki.jp/exam4cpa/pages/44.html
〔注6〕実現主義の適用について(損益計算書原則三のB) 委託販売、試用販売、予約販売、割賦販売等特殊な販売契約による売上収益の実現の基準は、次によるものとする。 (1) 委 託 販 売 委託販売については、受託者が委託品を販売した日をもって売上収益の実現の日とする。従って、決算手続中に仕切精算書(売上計算書)が到達すること等により決算日までに販売された事実が明らかとなったものについては、これを当期の売上収益に計上しなければならない。ただし、仕切精算書が販売のつど送付されている場合には、当該仕切精算書が到達した日をもって売上収益の実現の日とみなすことができる。 (2) 試 用 販 売 試用販売については、取引先が買取りの意思を表示することによって売上が実現するのであるから、それまでは、当期の売上高に計上してはならない。 (3) 予 約 販 売 予約販売については、予約金受取額のうち、決算日までに商品の引渡し又は役務の給付が完了した分だけを当期の売上高に計上し、残額は貸借対照表の負債の部に記載して次期以降に繰延べなければならない。 (4) 割 賦 販 売 割賦販売については、商品等を引渡した日をもって売上収益の実現の日とする。 しかし、割賦販売は通常の販売と異なり、その代金回収の期間が長期にわたり、かつ、分割払であることから代金回収上の危険率が高いので、貸倒引当金及び代金回収費、アフター・サービス費等の引当金の計上について特別の配慮を要するが、その算定に当っては、不確実性と煩雑さとを伴う場合が多い。従って、収益の認識を慎重に行うため販売基準に代えて、割賦金の回収期限の到来の日又は入金の日をもって売上収益実現の日とすることも認められる。
https://w.atwiki.jp/bokiwiki/pages/61.html
その他の銀行預金 当座預金以外の銀行預金には、次のような預金があります。 普通預金 いつでも自由に預け入れ、払い戻しが出来る預金。 通知預金 おおむね1週間から1ヶ月未満の期間の預け入れに適した預金。預入後7日間は措置期間として払い戻しが出来ない預金で、利率は普通預金より高くなっている。 定期預金 原則として定期預金とは、一定期間払い戻しをしないことを条件に、普通 預金よりも高い金利を得ることができる預金。定期預金は預金時に定めた期間は原則として解約出来ない。期間中に解約する場合は、通常普通預金の金利よりも安いペナルティ金利が適用されるが、元本を下回ることはない。 別段預金 預金を目的とせず、一時的に保管を依頼するもの。雑預金、雑口預金ともいう。一時保管金(預金者の払出指示後、実際に受け取るまでに営業日をまたいだ場合等)、出資振込資金等、宝くじ当せん金の管理口座(みずほ銀行)などがある。 納税準備金 払い戻しを納税に充当するための資金を預け入れる預金。預金利息は非課税。 小切手の線引き 小切手は現金の代用物ですから、受け取ったらすぐ支払ってもらえるし、手形と違って受取人の名前も記載されていない。そのため、もし落としたり、盗まれたりすると、不正な取得者に支払われてしまう恐れが十分にあるので、その防止策として線引小切手がある。 一般線引小切手と特定線引小切手の2種類があり、 一般線引小切手とは、小切手の表面に2本の平行線を引いた小切手で、平行線の中には何も記載しないか、単に「銀行」「銀行渡り」「Bank」とだけ書いたものである。特定線引小切手は、平行線の中に特定の銀行名を記載した小切手。一般の場合、支払銀行は、他の銀行か、または支払銀行の取引先に対してのみ小切手の支払をすることが出来、それ以外の人に対しては支払うことが出来ない。そして銀行は、自分の取引先か他の銀行のためにしか線引小切手の取立をすることが出来ない。特定の場合は、支払銀行は、横線内に記載された銀行に対してのみ支払うことが出来る。ということは線引小切手であれば、必ずどこかの銀行の取引先である人に支払われることになる。当然、銀行と取引関係のない人は、線引小切手の支払を受けることは出来ない。また、いったん線引小切手にすると、所持人はもちろん、振出人も線引を抹消することは出来ない。特定の場合では、被指定銀行名の取消も出来ない。抹消しても、抹消はなかったものとして取り扱われる。 このように、線引きすることで、盗難や紛失の際、悪用されにくなる。 損益計算書からみる利益率の出し方 財務一覧表の一つ、会計期間中の収益と費用を一覧できるのが損益計算書である。 損益書のからの収益と費用は大きくいくつかに分けられ、利益率の算出方法は※ 利益率の算出方法の通りである。 ☆ 売上総利益 商品を仕入れ、どれだけ販売して利益が出たのかを示す。 売上総利益=売上高ー売上原価 ☆ 営業利益 売上総利益から人権費や家賃、運動品などの営業に関わる販売費及び一般管理費を引いたもの。営業の結果利益を獲得したことであり、本業のもうけとも言う。 営業利益=売上総利益ー販売費及び一般管理費 ☆ 営業外収益 毎期の会計期間で発生する項目で、主たる営業活動外で発生した収益。(受取利息、受取配当金、有価証券の評価益、手形売却益など) ☆ 営業外費用 毎期の会計期間項目で、主たる営業外で発生した費用。(支払利息、有価証券の評価損、手形売却損など) ☆ 経常利益 毎期繰り返す事業活動の結果の利益。企業の経営力を示す目印とされている利益である。 経常利益=営業利益+営業外利益ー営業外費用 ☆ 販売費及び一般管理費 営業にまつわる費用であり、販売費は、販売に関する経費であり販売活動においての費用である。一般管理費とは、総務や企業全体を運営し管理するための費用である。(広告費や人件費、支払い家賃、雑費など) ☆ 特別収益 経常的な活動以外で臨時的に発生した収益。(引出金戻入益、固定資産売却益など) ☆ 特別損失 経常的な活動以外で臨時的に発生した費用。(固定資産売却損、火災などによる災害損失など) ※ 利益率の算出方法 ☆売上総利益率 売上総利益をどれだけの売上高で稼いだのかを示す利益の目印になるもの。企業が提供する商品や製品の競争力を測ることが出来る。粗利益率ともいう。 売上総利益率=売上総利益÷売上高×100 ☆営業利益率 企業の製造・販売を含めた本業での競争力を測る利益の目印になるもの。 営業利益率=営業利益÷売上高×100 ☆経常利益率 売上高に対する経常利益を示す利益を評価する目印であり、企業の業績を測る目印である。 経常利益率=経常利益÷売上高×100
https://w.atwiki.jp/watch20/pages/17.html
人々の生活水準の向上と考え方の転換、化粧品はすでに人々の日常生活の中で不可欠な一部であり、これも促した近年の化粧品の急激な発展IWC時計中国はすでに世界第2位の化粧品市場、さらには急激に初進出の勢い。我が国の瀋陽化粧品の年間売上高は約10億元、これは一つのとてもうれしいデータ。近日、記者は化粧品の消費の大軍に従って瀋陽への化粧品市場を初歩の調査。 根拠のない完全統計、IWC時計瀋陽のマーケットは現在約100以上のブランドに入り、印加化粧品店やスーパーのならば、この数はさらに多くの。一線欧米大物と国内の影響力のある大ブランドは瀋陽で定住。2001年、Lancomeの第一個の世界で有名なブランドとしての入って瀋陽中興ビル、その後の十数年の時間の中で、各種のハイエンドブランドに瀋陽でいる場所。 記者は調査によると、瀋陽を多く持つ化粧品の全国重点コーナー、例えばランコム中興店、エスティーローダー新マート店や卓展ディオール店など、これらのコーナーはすべてこれらのブランド新品発売の先発コーナー。それ以外に、毎年スターや達人など瀋陽はこれらのブランドを配して、活動が非常に多い。 化粧品は1種の速い消品だが、その一般的に最高の位置を占めているデパート、そして多くの装飾がそれぞれのブランドの特色を重んじ、もちろん化粧品の売り上げもデパート失望させない。記者の理解によると、現在瀋陽化粧品陣実力までマーケットその年の売上高はたいてい1~2億元で、IWC時計少し見劣りがするのに端マーケットでも2000~3000万の売上高。デパートの化粧品によって担当者の試算では、現在の瀋陽化粧品市場予想はデパートの年間売上高10億元前後に達した。 この数年にǒб化粧品発展の非常に急激で、IWC時計 http //www.gekiyasutokei.com/category-3-IWC.htmlしかしデパート製品品質保障や専門BA消費者に対して一対一のスキンケアの指導などのこれらの要素も決定しているǒб永遠に取って代わることができないマーケット、それに応じて現在の傾向から、デパートは依然として消費者が選ぶ化粧品の最優秀ルート。
https://w.atwiki.jp/solailo/pages/29.html
2つの表 簿記*1の記録の集計結果である決算書。 その決算書には貸借対照表 と損益計算書 があるんだ。 簿記*1ではすべての取引を次の5つのカテゴリにわけることができる。 資産 商売をするための財産 負債 返さなければいけない借金 資本 自分で出した元手 費用 かかった経費 収益 売上 貸借対照表 はこれを 資産 =負債 +資本 +(利益) という形でまとめたもの。 損益計算書 はこれを 費用 +利益 =収益 という形でまとめたもの。 つまり、 貸借対照表 は 「企業の財産=借金+元手+(利益)」 という形で借金などの企業の財政をまとめたもの。 損益計算書 は 「売り上げ=経費+利益」 という形で幾ら費用がかかり、幾ら利益が出たかをまとめたもの。 貸借対照表 と損益計算書 の関係は図解すると以下のようになる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (図2) 具体的な決算書がみたい 取引をカテゴリに分けて集計する
https://w.atwiki.jp/boki2and3/pages/14.html
簿記の必要性 賃借対照表 損益計算書 「仕訳」とは 仕訳→転記 簿記の流れ 1.簿記の必要性 ●簿記とは、帳簿記入の略。 ●財政状態、経営成績を示す ●財政状態は、賃借対照表で示す。経営成績は、損益計算書で示す。 2.賃借対照表(B/S) ●一定時点(=決算日)における財政状態を示す。 ●賃借対照表の左側を「借方(かりかた)」、右側を「貸方(かしかた)」という。 ●貸方は、負債と資本(純資産)を記載。 負債は貸方の上に、資本(純資産)は下にそれぞれ分けて記載。 負債は、返済義務のあるもの、資本(純資産)は返済する必要のないもの、元手。 ●借方は、資産を記載。 資産の例)現金、土地など ●勘定科目 ◆資産の勘定科目 現金、商品、備品、売掛金、貸付金など ◆負債の勘定科目 借入金、買掛金など ◆資本(純資産)の勘定科目 資本金など ●賃借対照表のルール 借方(=資産)と貸方(=資本(純資産)-負債)は必ず一致する! 3.損益計算書(P/L) ●損益計算書…一定期間で会社がどのくらい設けているのかを示すもの。 ◆一定期間のことを、「会計期間」、「事業年度」という ◆はじめの日を「期首」、終わりの日を「期末」、「決算日」という ●損益計算書 ◆損益計算書の貸方(右側)には「収益」を記載 収益:お金を受け取る原因 ◆損益計算書の借方(左側)には「費用」、「利益」を記載 費用:収益を得るために費やされたもの 利益:収益から費用を引いたもの、儲け ◆収益の勘定科目 売上、受取利息、受け取り手数料など ◆費用の勘定科目 仕入、給料、広告費、水道光熱費など 4.「仕訳」とは ●仕訳:勘定科目と金額を使って記号化した簿記独特の方法 例)建物を30,000円(現金一括)で買った場合 (借)建物 30,000 (貸)現金 30,000 ◆取引の2側面 建物を30,000円で買う →建物が増える & 30,000円が減る という2側面を分けて記入 5.仕訳→転記 ●日々の仕訳は仕訳帳に記載。 それぞれの勘定科目ごとに転記して、勘定科目の額が分かるようにしたものを「勘定口座」という。 6.簿記の流れ ●日々:取引→仕訳→帳簿記入(転記) ●年一:決算→財務諸表の作成
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/585.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090824 This Page 2009年8月24日 締切 新聞論評 学籍番号200814080 氏名 柏成昭 1.新聞情報 見出し:百貨店売上高 再び急落 発行日:2009年8月19日 新聞社:中国新聞、朝刊 面数:15面 2.要約 中国四国百貨店協会が18日発表した中国地方の7月の百貨店売上高は、299億3千万円で前年同月比11.7%減と25か月連続で減った。6月は5か月ぶりに1けたの減少率だったが、梅雨明けの遅れなどで、再び2けた減となった。(100文字) 3.論評 今年は梅雨明けが遅く、夏なのに例年の暑さが少ないことや雨の日が多かったためか、6月に前倒しの反動があった。これが原因でほとんどの製品が2ケタ台も減少した。紫外線対策用の帽子など夏には好調なはずの製品までが前倒しと多雨と梅雨明けの遅さで例年より苦戦する結果となった。エコポイント効果のあった家電製品ですら前年比減があったくらいなら、今年の百貨店は苦戦する年であろう。例年の夏なら暑くなり、帽子など暑さ対策の商品は当然たくさん売れるはずだが、暑い日が今年はわずかしかないのが売上高を急落してしまった結果であるらしい。1番の原因はやはり早期の前倒しである事だろう。やはり早期に前倒しをせず、例年通り雨がほぼ標準程度ぐらいが一番売れるにちょうどいい年になるが、毎年はそううまくいかない事だ。前倒しはとにかく何があってもしないようにするべきだ。そうすれば、商品の売れ行きが急落してしまうこともないだろう。むしろ、いずれの商品も好調な売れ行きになる事も多くなる事であろう。(430文字) 4.コメント 百貨店の売上高が急落なんで大変だね。どうにかしてほしいね。 -- (柏成昭) 2009-08-21 17 01 53 百貨店にとって一番の大敵はやっぱり不況ですね。 スーパーやディスカウントストアとの差別化を図るためには高級路線を捨てるわけ にはいかないし、かといって不況では高額の商品は売れないしという板挟みですね。 柏君はこの状況を脱するために百貨店はどんな取り組みをすべきだと思いますか? -- (平岡裕樹) 2009-08-21 22 24 33 ・「6月に前倒しの反動」⇒「6月の前倒し需要の反動」 ・段落行頭は字下げをしましょう。 ・段落を2以上に分けましょう。 ・「6月の前倒し需要」というのは,狙って得たものではなく,6月の天候が 晴天で高温続きだった自然要因によるものです。 ですから「やはり早期に前倒しをせず・・・」というのはほとんど無理な注文になってしまいます。 -- (dj-kubo) 2009-09-08 08 50 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/1697.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2010 新聞論評 20100705 this Page 2010年7月5日〆切 新聞論評 200814029 薦田祐介 1.新聞情報 見出し 『王将、売上高4%減』 発行日 2010年7月3日 新聞社 日本経済新聞、朝刊 面数 13面 2.要約 餃子の王将を運営する王将フードサービスの2010年6月の既存店売上高は前年同月に比べ4%減少した。斬新な経営手法で様々な顧客層を開拓してきたが王将フードサービスであるがその勢いも頭打ちになってきた。(95) 3.論評 餃子の王将を運営する王将フードサービスの売上高が2年11ヶ月ぶりに減少した、そもそも王将フードサービスが売上を伸ばしてきた背景には、手頃な価格と豊富なメニューという近年のファストフード業界の常識ともなった手法の第一人者であるということがあげられる。また王将フードサービスの特徴として斬新なメディア展開というものが挙げられる。バラエティ番組等に出演するという手法で老若男女とわず庶民の心を掴んだ。王将のメディア展開以降バラエティでファストフード店を取り上げられることが多くなったことからも、王将の経営手腕が高いことが伺える。今後この売上高減少を引きづらないようにするためには新規開拓した顧客をいかに常連客に取り込めるかということが課題となる。(318) 名前 コメント すべてのコメントを見る (size=60,vsize=5
https://w.atwiki.jp/murakumo001/pages/47.html
利益 利すること。 利得。得分。もうけ。とく。「利益を得る」 単純にいえば収入から支出を差し引いたもの、つまりキャッシュフローを指す。 しかし、今日の企業会計においては、利益(損益)とキャッシュフローは別の概念である。 会計上の利益とは、収益から費用を差し引いたものである。なお、収益よりも費用のほうが多い場合、つまり「赤字」の場合には、利益ではなく損失と呼ぶ。 利益とキャッシュフローを区別する主な理由は以下の二点にある。 掛けによる取引については、債権・債務の発生時点で損益を認識する必要がある。 設備投資について、減価償却を行う必要がある。 損益計算書においては、会社の状況を見るためにいくつかの段階に分けて利益を計算している。 様々な利益 売上総利益 粗利益(あらりえき)とも呼ばれ、売上高から売上原価を差し引いたものである。 営業利益 事業利益(じぎょうりえき)、EBIT(earnings before interest and tax、イービット)とも呼ばれ、売上総利益からさらに販売費及び一般管理費を差し引いたものである。 事業利益 # 営業利益の別名である。 # 営業利益に受取利息、受取配当金、有価証券売却益などの営業外利益を加えたものである。この意味での事業利益から支払利息、有価証券売却損、有価証券評価損などの営業外費用を差し引くと経常利益となる。 NOPAT 税引き後営業利益(ぜいびきごえいぎょうりえき)などど翻訳され、営業利益から租税を差し引いたものである。 EBITDA 売上総利益から、販売費及び一般管理費のうち減価償却費以外を差し引いたものである。利払い前・税引き前・減価償却前・その他償却前利益、金利・税金・償却前利益などと翻訳されることがあるが、翻訳が定まっていないために「EBITDA」が用いられることが多い。 経常利益 営業利益に営業外収益(受取利息、受取配当金、有価証券売却益など)を加え、営業外費用(支払利息、有価証券売却損、有価証券評価損など)を差し引いたものである。 純利益 経常利益に特別利益を加え、それから特別損失を差し引いたものである。 様々な利益率 粗利率 売上高に対する売上総利益(粗利益)の比率である。 売上高営業利益率 売上高に対する営業利益の比率である。 総資産利益率 総資産に対する利益の比率である。この場合の利益としては、営業利益、NOPAT、事業利益(営業利益に営業外利益を加えたもの)を用いるのが適切である。ROA(return on asset)とも呼ばれる。
https://w.atwiki.jp/kyomas/pages/30.html
アイマス簿記教室(仕掛P) 講座紹介 第0講「簿記とは何か?」 第0.5講「簿記は何故必要なのか?」 第1講「貸借対照表」 第2講「損益計算書」 講座紹介 アイマスキャラと一緒に簿記を勉強しようという動画です。 【ニコニコ動画】教養講座 第0講「簿記とは何か?」 簿記とは何か? 複式簿記と単式簿記 第0.5講「簿記は何故必要なのか?」 簿記の機能 財務諸表:貸借対照表、損益計算書etc 第1講「貸借対照表」 貸借対照表とは? 借方と貸方 貸借平均の原理 Tフォーム 第2講「損益計算書」 損益計算書とは? 収益と費用 当期純利益と貸借一致、連結環
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/292.html
過去問とか 銀行業務検定の問題集や過去問は無料で公開されていないので、アマゾンなどで購入する以外に方法はありません。 ただ、財務3級・2級は銀行業務検定の中でも年数経過による制度設計の変更が少ないので、古本の問題集やテキストでも十分対応可能です。 そこで、当wikiでは「たったの13問で理解する財務3級の財務分析」と題する無料問題集を作成してみました。 概ね、財務3級程度なら13問程度で十分だ。これ以上でもこれ以下でもない。 財務2級なら資金運用表と資金移動表、生産性分析が足りないが、これも後に足そうと思う。売上増減分析はほぼ出ないので無視してよいと思う。 正直、どうして財務分析というのが世の中に受け入れられていないのが謎すぎる。 銀行員の特殊技術のように扱われているが、これほど経営に必要なものはないんだけども、世の中の中小零細の経営はどんぶり勘定だから仕方ないのかね。 ※2023/2/23資金運用表を追記しました。 また、当wikiでは無料テキストも公開しています。 財務3級総まとめテキスト・簿記3級・経営支援アドバイザー2級付 無料 過去問 PDF 財務3級総まとめテキスト・簿記3級・経営支援アドバイザー2級付 無料 過去問 PDF は銀行業務検定財務3級・財務2級用に要点整理したもので基本的には箇条書きに羅列したのだが、本稿は他書では見られない点として、「売上総利益の増減分析」「資金運用表の作り方」「増加運転資金」の図解化を行った。また、財務2級の範囲を超えるが、長期収支予想表の本来的な考え方も載せた。試験対策だけでなく実務面でもお役に立てれば、と思う。(2019年12月) kindle unlimited で無料の問題集があるようです。unlimitedが2か月99円セールの時もあるので、コスパ考えればそれで頑張るのも手だと思いますよ。 財務3級直前整理70 2023年 財務分析の実践活用法 たったの13問で理解する財務3級の財務分析 貸借対照表 前期 当期 差額 前期 当期 差額 現金預金 50 50 0 仕入債務 130 115 -15 売上債権 200 230 30 短期借入金 170 180 10 棚卸資産 70 85 15 未払法人税等 10 10 0 その他流動資産 50 50 0 その他流動負債 30 35 5 要償却資産 120 100 -20 長期借入金 120 100 -20 投資等その他 50 25 -25 純資産 80 100 20 合計 540 540 0 合計 540 540 0 損益計算書 前期 当期 差額 売上高 750 680 -70 粗利 150 140 -10 営利 40 35 -5 経利 30 25 -5 当利 23 20 -3 減価償却費 23 20 -3 1.損益計算書の財務分析 (1)上記のBS,PLを基に、粗利益率、売上高営業利益率、売上高経常利益率、売上高当期利益率をそれぞれ計算せよ (2)総資本回転率と財務レバレッジを計算せよ (3)自己資本当期利益率を、売上高当期利益率・財務レバレッジ・総資本回転率を用いて計算せよ (4)売上原価・販売管理費を求めよ (5)当期の売上原価を変動費(変動費比率も一定とする)、当期の販売管理費を固定費とみなす。 当期の変動費率、限界利益率、損益分岐点売上高、損益分岐点比率、安全余裕率を求めよ 2.貸借対照表の財務分析 (1)上記のBS,PLを基に、流動比率を求めよ (2)当座比率を求めよ (3)固定比率、固定長期適合率、自己資本比率を求めよ (4)決算期の所要運転資金を求めよ。売上債権回転期間、棚卸資産回転期間、買入債務回転期間を求め、運転資金回転期間を求めよ (5)前期と当期の運転資金の増減要因を、回転期間要因と売上増加要因に分けて説明せよ 前期 当期 増減 科目 金額 回転期間 金額 回転期間 増加額 内売上分 内回転期間分 売上債権 棚卸資産 買入債務 運転資金 売上分の増減計算~前期回転期間×月商変化分 回転期間増減計算~回転期間増減×当期月商 3.キャッシュフローの財務分析 (1)上記のBS,PLを基に、営業活動によるキャッシュフローを求めよ ※簡略化のため、利息は0とする。また、税引等調整前当期純利益は経常利益と同じとする 科目 金額 税引等調整前当期純利益 減価償却費 連結調整勘定償却額 0 貸倒引当金の増加額 0 受取利息及び受取配当金 0 支払利息 0 有形固定資産売却益 0 売上債権の増加額 棚卸資産の減少額 仕入債務の減少額 小計 利息及び配当金の受取額 0 利息の支払額 0 営業活動によるキャッシュフロー (2)当期と来期で売上・利益が変わらないと仮定し、長期借入金返済額20Mとしたときの来期の長期収支予定表を作成せよ 長期資金収支予定表の表 調達 売上高 粗利 営利 経利 当利 ① 減価償却費 ② 単純CF(①-②) ③ 運用 (社外流出) 借入金返済 ④ - 差引過不足(③-④ ⑤ 調達 増資 長期借入金・社債 調達計 運用 設備投資 - 差引過不足 ⑥ 4.資金運用表 上記BS、PLから資金運用表を完成させよ。 ただし当期計上法人税は5、割引手形は前期20、当期30とする。 ヒントとして、(1)簡易資金運用表から(5)までを用いて資金運用表を導出してもよい。 資金運用表 運用 調達 税金支払 税引前当期利益 25 固定資産投資 減価償却費 投資等その他増加 長期借入金増加 固定資金運用 固定資金調達 合計 合計 売上債権増加 仕入債務増加 棚卸資産増加 その他流動負債増加 その他流動資産増加 資金余剰 資金不足 合計 合計 固定資金不足 短期借入金増加 運転資金不足 割引手形増加 現預金増加 0 合計 合計 (1)簡易資金運用表 運用 調達 要償却資産増加 -20 純資産増加 20 投資等その他増加 -25 長期借入金増加 -20 未払法人税等増加 0 固定資金運用 固定資金調達 合計 合計 売上債権増加 30 仕入債務増加 -15 棚卸資産増加 15 その他流動負債増加 5 その他流動資産増加 0 資金余剰 資金不足 合計 合計 固定資金不足 短期借入金増加 10 運転資金不足 現預金増加 0 合計 合計 (2)固定資産投資= 当期固定資産-前期固定資産+減価償却費 (3)税金支払=当期計上法人税-当期未払法人税+前期未払法人税 (4)売掛金増加=当期売掛金-前期売掛金+割引手形増減 (5)資金運用表の完成 運用 調達 税金支払 5 税引前当期利益 25 固定資産投資 0 減価償却費 20 投資等その他増加 -25 長期借入金増加 -20 固定資金運用 固定資金調達 合計 合計 売上債権増加 40 仕入債務増加 -15 棚卸資産増加 15 その他流動負債増加 5 その他流動資産増加 0 資金余剰 資金不足 合計 合計 固定資金不足 短期借入金増加 10 運転資金不足 割引手形増加 10 現預金増加 0 合計 合計 5.下記の資金繰り表の、5月末の売掛金・支払手形の残高はいくらか? 3月売掛金残高 70 3月支払手形 62 答え 1.損益計算書 前期 当期 総資本回転率 1.39 1.26 財務レバレッジ 6.75 5.4 自己資本当期利益率 28.75% 20.00% 売上原価 600 540 販売管理費 110 105 変動費比率 79.41% 限界利益率 20.59% 損益分岐点売上高 510 損益分岐点比率 75.0% 安全余裕率 25.0% 2.貸借対照表 前期 当期 流動比率 108.82% 122.06% 当座比率 73.53% 82.35% 固定比率 212.50% 125.00% 固定長期適合率 85.00% 62.50% 自己資本比率 14.81% 18.52% 前期 当期 増減 所要運転資金 140 200 60 売上債権回転期間 3.20 4.06 0.86 棚卸債権回転期間 1.12 1.50 0.38 買入債務回転期間 2.08 2.03 -0.05 運転資金回転期間 2.24 3.53 1.29 月商 62.5 56.67 -5.83 所要運転資金の増減要因 前期 当期 増減 科目 金額 回転期間 金額 回転期間 増加額 内売上分 内回転期間分 売上債権 200 3.2 230 4.06 30 -18.66666667 48.66666667 棚卸資産 70 1.12 85 1.5 15 -6.533333333 21.53333333 買入債務 130 2.08 115 2.03 -15 -12.13333333 -2.866666667 運転資金 140 2.24 200 3.53 60 -13.06666667 73.06666667 売上分の増減計算~前期回転期間×月商変化分 回転期間増減計算~回転期間増減×当期月商 3.キャッシュフローの財務分析 (1)営業活動によるキャッシュフローを求めよ 科目 金額 税引等調整前当期純利益 25 減価償却費 20 連結調整勘定償却額 0 貸倒引当金の増加額 0 受取利息及び受取配当金 0 支払利息 0 有形固定資産売却益 0 売上債権の増加額 ▲30 棚卸資産の減少額 ▲15 仕入債務の減少額 ▲15 小計 ▲15 利息及び配当金の受取額 0 利息の支払額 0 営業活動によるキャッシュフロー ▲15 (2)当期と来期で売上・利益が変わらないと仮定し、長期借入金返済額20Mとしたときの来期の長期収支予定表を作成せよ 長期資金収支予定表の表 調達 売上高 680 粗利 140 営利 35 経利 25 当利 20 減価償却費 20 単純CF 40 運用 (社外流出) 借入金返済 20 - 差引過不足 20 調達 増資 長期借入金・社債 調達計 運用 設備投資 - 差引過不足 20 4.資金運用表 (1)省略 (2)固定資産投資0= 当期固定資産100-前期固定資産120+減価償却費20 (3)税金支払5=当期計上法人税5-当期未払法人税10+前期未払法人税10 (4)売掛金増加40=当期売掛金230-前期売掛金200+割引手形増減10 (5)資金運用表の完成 運用 調達 税金支払 5 税引前当期利益 25 固定資産投資 0 減価償却費 20 投資等その他増加 -25 長期借入金増加 -20 固定資金運用 45 固定資金調達 合計 25 合計 25 売上債権増加 40 仕入債務増加 -15 棚卸資産増加 15 その他流動負債増加 5 その他流動資産増加 0 資金余剰 資金不足 65 合計 55 合計 55 運転資金不足 65 固定資金余剰 45 現預金増加 0 短期借入金増加 10 割引手形増加 10 合計 120 合計 120 資金繰り表回答 ①売掛金残高 70+(65+70)-(11+12+49+48)=85 ②支払手形残高 62+35+48-(34+37)=74 銀行の資格 財務3級・財務2級 ★ 財務3級過去問・問題集 ★ 簿記3級 事業性評価3級・経営支援アドバイザー2級 (暫定版) 融資審査3級・2級 (暫定版) 資産査定3級2級と実務 (暫定版) 生命保険募集人(外貨建保険販売資格試験) 損害保険募集人 (作成中) 法務3級 (作成中) 法務2級 (作成中) 税務3級 (作成中) FP1級・預り資産・税務2級 (作成中)