約 2,022,483 件
https://w.atwiki.jp/ellark-sisyamo/pages/34.html
ドウォーフハムスター ワイルドキャット グリーンスライム イエロープディング ヴィーラ ブチハギス
https://w.atwiki.jp/a-priori/pages/822.html
オークションで「異獣 (旧名 珍禽異獣)」に含まれているものをレアペットとして分類しています。 ※通常mobでも、仕様にてレアペット扱いされているものがあります。 捕まえる心構え [#mb925eff] 注意点 [#r447a070] おおよその座標の調べ方 [#i9125675] レアペット 陸上型 [#riku] レアペット 空中型 [#kuu] レアペット 水中型 [#kai] テンプレート [#g9389058] コメント [#pe7d7225] 捕まえる心構え 基本速度が速いものが多いので、POP後速いスピードで周辺を移動する習性をもつ。 ここに載っている座標は、おおよそのPOP・通過ポイントと考えて周囲を探すほうがいい。 広範囲を駆け回り、大体5分程度で、周辺を一周する。 何度もあきらめず地道に通う。 待機中の他の方々への挨拶や獲得者への祝辞など、話しかけて輪を広げるのもいい。 基本的に、どのレアペットも複数箇所POPポイントがある、との情報もあります。 注意点 POPの時間は、日本鯖はメンテナンスごとに変動。 メンテナンス後は、捕まえられた時間から、各ペット固有の周期で再POP。 POPポイントは、再POPごとに若干変動している様子。 空中型ペットは、ダンジョン内では使用不可。(極楽鳥は不可確認済) 極楽鳥は、空狸系と同じ鳴き声。 おおよその座標の調べ方 座標の確認は、「Perfect World Map Locator」 を使用すると便利です。 http //www.4gamer.net/news/etc/locater.html? ox=556 oy=652 mes= クエストNPC・場所など、座標を入力するとマップ上に黄色いマーカーで位置を表示する。 ・マップをクリックしてreloadボタンを押すことで,指定位置を示すURLを得ることも可能。 ・text部分にコメントを指定することも可能。 レアペット 陸上型 ※誤った座標に書き直しても、バックアップで簡単に正しい情報に戻せます。理由は何にせよ、悪戯は無意味なので止めましょう。 アイコン 日本名 *()内は旧名 入手難度 Lv 場所 POP間隔 習得技能 attachref ミニトノサマ attachref B 9 開墾の村の東南(240.555)?(.)(.) 12h ポインズンミスト1級ロアー1級レイズ1級 attachref チビネコ attachref A 20 孔雀の砂浜(370.690)天照らす鏡北西の岸辺(397.619) 12h ティアファング1級ハウル1級ピリアス1級スロー1級 attachref ミニウサギ attachref B 20 万木の峰(500 1007)1h剣仙湖北西(468.924)1h万界城南近郊(95.810)12h 1h インベイド1級ピリアス1級ロアー1級レイズ1級 attachref プチクーマ attachref A↑ 20 風砂の峰(200.452)蠍の洞穴近く断崖上(288.458) 12h ティアファング1級ピリアス1級ダブズ1級ハードン1級 attachref 霊犬 attachref A 40 疾風平原(301.763)?(.) ? ファストアタック1級ティアファング2級シェイク1級スロー2級 attachref シータイガー attachref ? 60 聖王の谷(462.427)?(.)在禹王鼎村門口小路上 12h ファストアタック1級ティアファング4級ピリアス2級ハウル1級 attachref 黒豹(旧名:朝宗の法王) attachref ? 73 桃源郷(664.559)不可??※オークの異獣に分類されているが現在はテイム不可能 ? ティアファング5級ビーストロア4級 attachref ハーゼ attachref C 75 桃源郷(.) 通常MOBと同等の沸き インベイド4級ピリアス3級ロアー2級 attachref ブーブー熊 attachref ? 80 薄香の丘(672.633)?(.) ? ファストアタック1級シェイク2級ダブズ2級ハードン5級 attachref 九尾の狐 attachref C 85 マグマ流域(192.771) 通常MOBと同等の沸き ティアファング2級ファイアガン4級ハウル4級 attachref ラビットソウル attachref C 87 仙幻の森(89D内) D内MOB インベイド2級ピリアス5級ロアー3級 attachref アルカヴィクス(桃源郷の怨霊ギツネ) attachref ? 99 ?(.) ? ティアファング3級ファイアガン5級ハウル3級 レアペット 空中型 ※誤った座標に書き直しても、バックアップで簡単に正しい情報に戻せます。理由は何にせよ、悪戯は無意味なので止めましょう。 アイコン 日本名 *()内は旧名 入手難度 Lv 場所 POP間隔 習得技能 attachref ミニブタ attachref A↑ 30 水郷村の西(403.643高36) 12h ファストアタック1級ハウル1級ハードン2級レイズ1級 attachref 極楽鳥 attachref C 73 ?(685.550高38) 通常MOBと同等の沸き ファストアタック4級スロー2級レイズ3級 attachref ウィトール attachref C 78 翡翠色の峰(676.550高36) BOSS1匹のみすぐ沸く ファストアタック3級スロー3級レイズ3級 attachref パピヨン attachref C 80 乙女の涙(617.374高?) 通常MOBと同等の沸き ライトニングレイ4級スロー3級レイズ3級 attachref フレイム attachref ? 84 マグマ流域(122.770高?) 通常MOBと同等の沸き ファストアタック1級ファイアガン5級ロアー4級 レアペット 水中型 アイコン 日本名 *()内は旧名 入手難度 Lv 場所 POP間隔 習得技能 attachref 仙魚 attachref C 80 桃源郷北(637.593高20) 通常MOBと同等の沸き ファストアタック4級アイススパイク4級ハウル2級 attachref パラシオ attachref C 85 静かの海(656.306高13) 通常MOBと同等の沸き ファストアタック3級アイススパイク4級ハウル3級 テンプレート アイコン 日本名 *()内は旧名 入手難度 Lv 場所 POP間隔 習得技能 attachref 名称() attachref本国名 場所(.高) h 級級 コメント まぁ行為に殺す奴よりマシかと -- マップの表示は白点でしたよ。ミニウサギしか確認してませんが座標の周りをかなり広範囲で徘徊してるので、座標にいなくても周りを探せばいる可能性大です!しかもかなり徘徊スピードが速いので白点でも探しやすいとおもいます。他のレアは狩られちゃってて確認できませんでした。 (^-^ -- どこの世界でも何かを売って儲けるなんてよくあること。それをするにだって努力は必ずある。目的がどうであれ、ね。いつも捕られるから・・・とかってのは捕れないひとの僻みにしかならない。悔しいならコツをはやく覚えて、薬使えるレベルになったほうが早いよ。努力するほうがはやい。見返してやれば良いじゃないか。まあ、今は確かに詠唱マイナス装備つけまくってるひといるから、事故頼みだろうけどなあ・・・。でもそれもしょうがない。そのひとが先にそれだけの努力をしてたってだけだ。 -- 最近大きなクモを連れている妖精が目立つけどあれって検索しても情報全くないんだけど・・・ -- 大きなクモは、イベントで1匹沸きするレアです。友達に借りて祖龍で出してみたのですが初期レベルが27か28だっけかな。ステは平均型で、ファストアタックとポイズンミストを覚えていたはずです。ただ、デカすぎるのでキャラの移動もクリックでは出来ないですし、実際狩りをしてみると、敵mobクリックも毎回ジャンプしながらという超が付く程狩り難いペットでしたよ;; -- なぜ、シフトを使わないのか・・・ -- 巡回と白点について質問した者です。遅くなりましたがご回答いただきましてありがとうございますm(__m頂戴しました情報を元にがんばりたいと思います。 -- シフト使っても結局デカクモ君は死角が多いからジャンプするのが一番に思える -- BOSS召喚イベント、召喚モンスターレベル20 〜 50では、レアペットも出る事あるから、12hPOP湧き時間待ち無理な人でも、ティム出来る可能性あるし、今月は一般フィールド開催なので、人数制限で諦める事もなし。 ぜひ皆さん妖精で参加して、レア捕獲に挑戦を!! やっぱ他職で参加というなら、範囲攻撃自重お願い>< -- 各ペットのところに初期Lvでのステータスとか載せれませんかねぇ? -- 名前
https://w.atwiki.jp/hillside/pages/7.html
みなさん。おはようございます。 ペット葬儀社「ヒルサイド倶楽部」根本です。 12月15日、日曜日。 お天気、青空が空いっぱいに広がる晴天。 みなさまどこかに出かけられている方が多いかと思います。 そんな中、犬猫霊園「ヒルサイド倶楽部」では、亡きペットちゃんの ご葬儀は続きます。 本日もペット火葬に関する、情報をお届けいたします。 さて、本日ご紹介するペットの葬儀は、佐倉市からお越しいただけた飼い主様の ペットちゃん「ミニチュアダックスフンド」です。 皆様もご存じのとおり、不動の人気犬です。 車を走らせていると、多くの方々が「ミニチュアダックスフンド」を連れて、 お散歩しているのをよく拝見します。 人気の理由は、きっと言わなくてもお分かりかと思いますが、 なんといっても「かわいい」の一言に尽きますね。 小型犬で、手足が短く、顔がキュート。 日本人が好むような条件がそろっております。 僕の知り合いだけでも、たくさんの方々がこの「ミニチュアダックスフンド」を 飼っております。 今回の飼い主様も、まさに外見で一目ぼれしまったようです。 毎月シャンプーに出して、そこのトリミングサロンは終了するたびに写真を 撮影してくれるようで、その写真の数がなんと150枚!! すごいですね。。。 思わず、びっくりしてしまいました。 当ペット霊園(佐倉市) は、ご葬儀に来られたペットちゃんのお写真を使い、 キーホルダーやオーダーメイドお骨つぼ、メモリアルカード、ボールペンを作成するサービスを行っています。 なので、お写真を選ぶのも一苦労。笑 たくさんのモデルさんのようなお写真があり、その中から数枚選んでいただきました。 ご希望通り、かわいく仕上がり、飼い主様も大満足。 「全部、いつも身に着けて生活しますね。」 そんなことをおっしゃっていました。 気に入ってくれて私たちはなによりですね。 ペット火葬も無事終了し、お骨上げを行いました。 お骨を見た瞬間に涙が止まらなかったようです。 私たちスタッフは毎日のようにお骨を見ているので、慣れているといったら変でしょうけども、 飼い主様からしたらお骨を見る機会なんて、人生で数回。 しかも、愛犬の死となってしまうと余計に辛いことでしょう。 でも、しっかりとご葬儀をでき、最終的には笑顔でぺっとれいえんを後にされました。 この職業についていると、いろんな飼い主様に遭遇します。 人それぞれ、違った考え方、意見があり、やはり人間というのは十人十色なんだなーと思った。一日でした、 一級動物葬祭ディレクター 根本 【ペットが最後、あなたにしてほしい3つのお願い】 ↓ 小冊子無料プレゼント! ↓ http //pet-hillside.jp/mail-get.html 有限会社帝進 ペット霊園 ヒルサイド倶楽部 〒285-0003 千葉県佐倉市飯野793 TEL 0120-104-924 代表 043-483-3911 Web http //pet-hillside.jp/lpo.index.html
https://w.atwiki.jp/termite/pages/18.html
シロアリの採集について ここでまず皆さんに知っておいてほしいのは、 蟻道(ぎどう) と呼ばれるトンネルです。 これは、シロアリが営巣するときに必ずと言っていいほど作り、土や木片などで固められています。 これを目印にして探してみましょう♪ ヤマトシロアリは主に枯れ木に巣を作り、巣穴は網目状に広がるトンネルのようになっています。 イエシロアリは地下に巣穴をほり、広範囲にわたって営巣します。 巣の中心には女王用の巣があるそうです。 「枯れ木×蟻道」 この組み合わせをあなたの身の回りで探してみてください!! 採集に関する情報があれば教えてくださいね~♪ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55613.html
登録日:2024/1/23 (Tue) 17 54 00 更新日:2024/07/15 Mon 18 00 20 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ飼育日記 オオトカゲ トカゲ モニター 爬虫類 飼育 モニターとは、家のペットをカメラで……といったサービスではなく、大型のトカゲである。 爬虫類のトカゲのうちオオトカゲ属に分類される動物の総称で、一般には「オオトカゲ」と呼ばれる。 本稿目では、「ペットとしての」モニター飼育について解説する。 ヘビやカメやイグアナや小型トカゲのような他の爬虫類ペットに興味がある人は爬虫類(ペット)の項目を参照。 概要 前述のように、モニターとはいわゆるオオトカゲのことであり、図鑑や動物番組、動物園の解説版などでは「オオトカゲ」と呼ばれることが普通である。 しかし、爬虫類飼育界隈では、「モニター」と呼ぶことが多い。 本稿でも基本的にモニターと呼ぶことにする。 なお、モニターの語源は「見張るもの」の意で、木の上などで首をもたげて周囲を見張っているような姿を見せることが多いことから名づけられた。 さて、爬虫類飼育趣味が比較的一般的になった現在、初心者から「飼いたい!!」と思われることの多いグループの一つがモニターである。 動画共有サイトの爬虫類チャンネルなどでは、ベタ慣れになったモニターが「看板個体」として出演していることがよくある。 「〇〇ちゃん」と名前を付けられ、飼い主と触れあっている様は、まるでイヌやネコのようだと思う人もいるだろう。 また、ショップや爬虫類カフェなどでも、よく人に慣れた個体が看板トカゲとして活躍していたりする。 丈夫な動物なので、飼育難易度自体も高いとは言えず、スペースさえ確保できれば、初心者でもベビーから大人まで育て上げるのは難しくはない。 肉食性ゆえ、大人になればエサは一週間に一回程度でいいのも、世話をする側からすると嬉しい。 ちゃんと飼うことができれば、大変魅力的な爬虫類なのは確かである。 が、「あのチャンネルに出てる〇〇ちゃんみたいな子をお迎えしたい!!」なんて理由で安易に飼育を考えているのであれば、ちょっと待って!!と言わざるを得ない。 まず、全ての個体がベタ慣れになれるわけでは決してない。 元々懐くという概念が希薄とは言われる爬虫類にも、気性についてはある程度の種類や個体差がある。 いつまでも人嫌いなやつもいれば、割とすんなり人と馴染んでくれるやつもいるというわけである。 比較的人に慣れやすいと言われているサルバトールモニターやイエローヘッドモニターでも、中にはいつまでも慣れない荒い個体もいるのだ (逆に、一般的に荒いとされている種の中にも、例外的に慣れる個体がいたりもする)。 また、爬虫類チャンネルに出てくる一見ベタ慣れの個体は、実は飼い主の力量によってそのように見えているということも多い。 相棒のように飼うには、飼う側にもしっかりした扱い方が要求されるのだ。 それを軽視して、「とにかく飼っていれば慣れてくれるに違いない」などと思って飼い始めるのは、考えが甘いと言わざるを得ない。 これが小型種であれば、少々荒い個体でも、初心者でもなんとか飼えるだろう。 だが、モニターは80センチ~150㎝にもなる大型爬虫類である。 上手く慣らすことができなかった場合、初心者であれば持て余すことだろう。 結果的に飼い主が世話をするのを嫌がるようになり、満足に水も飲めずに衰弱死していく……という不幸な個体も、かなりの数に上ると想像されている (そうでなければ、あれほどベビーが売られているナイルモニターの成体を飼っている人が少なすぎることの説明がつかない)。 そして、モニターといえば毎年恒例の爬虫類脱走ニュースの常連である。 毎年春・秋になると、必ずと言っていいほど大型爬虫類脱走のニュースが報じられるが、その中のかなりの割り合いをモニターが占めている (ちなみにこの時期に脱走が増えるのは、季節の変わり目で窓を開ける飼育者が多いからだと言われている)。 2023年の秋前後だけでも、サバンナモニターの脱走が少なくとも2件、サルバトールモニターの脱走も1件報じられた他、捕獲には至らなかったがモニターらしき動物が目撃・撮影された事例も1件あった。 実際のところは、普通に流通しているモニターには、そこまで危険なものはいない。 そもそも爬虫類は元来臆病なので、よほど虐められでもしない限りは、見知らぬ人に噛みついたりすることは考えにくい。 野外であれば逃げることを優先するだろう。 またそもそも、脱走個体は屋外に出たことでパニックになっているはずであり、狩りをするような余裕はないだろう。 しかし、そんなことを知っているのはあくまで爬虫類愛好家だけであり、一般人からしたら 「巨大トカゲが脱走!! ひいっ!! 遭遇したらきっと襲われる!! となってしまうのが現実なのである。 実際、このようなニュースが起きる度に、ネット上では爬虫類飼育者全体が非難され、 「爬虫類の飼育自体を規制しろ!!」 のような極論まで飛び出したりする。 なお、2023年に起きた小豆島のケースでは、偶然にも脱走したサルバトールモニターがネコに追いかけられる映像がバッチリ録られた。 この映像が証拠となり、実はオオトカゲが逃げても近所の猫に勝てないことが世間に知れたのは良いニュースだった……かもしれない。 これは猫が怖いもの知らずな性格で、実は本気を出せばヘビやキツネとも対等に渡り合う戦闘力というのもあるが。 モニターは力が強いだけでなく頭も良く、脱走経路を一度覚えると何度も脱走しようとしたりする。 飼い主はしっかり管理することが求められる。 また、なまじ丈夫で個体によっては人に慣れるせいか、初心者からコンパニオンアニマルのように飼われる傾向があるのもモニターの現状である。 座敷イヌやネコのように部屋の中に放し飼いにしたり、犬のようにリードを付けて散歩させたり、服を着せたり…… しかし、爬虫類は温度管理・紫外線管理が必要なので、基本的には放し飼いには向かない。 散歩も特に必要ではない。脱走の危険もあるし、普段は大人しい個体でも空を見ると急に野生を取り戻したようにパニック状態になったりするので、基本外には出さないほうがいい。 ましてや、変温動物である爬虫類に服を着せるのは、飼い主の自己満足以外の何物でもない。 このような飼い主が増えてきたのは、爬虫類飼育への初心者への流入・動画共有サイトの爬虫類チャンネルの人気の弊害というべきだろう。 モニターは素晴らしいペットになりうる動物であるが、それはあくまで正しく飼育した場合の話である。 そのことをしっかり頭に入れておこう。 なお、オオトカゲ属のうちの2種は特定動物に指定されており、個人での新規飼育は禁止。 指定されているのはコモドオオトカゲとハナブトオオトカゲである。 コモドオオトカゲは国際的に保護されている種であり、おそらく過去にも商業流通したことはないし、今後もまずないだろう。 ハナブトオオトカゲは規制前は流通していたが、大型な上に怪力・凶暴で、とっても扱いにくい種だった。 当時出ていた飼育書には、はっきり「飼育するべきではない」と書かれていたりする。 なお、爬虫類飼育の世界では、他の動物飼育趣味とは異なり、飼いきれなくなったり飽きたりした個体をショップに引き取ってもらったりトレードしたりするのは比較的普通。一種のリユースである。 業界内でも「下取り」や「飼いこみ個体」という用語が定着しているくらいなので、特に忌避すべきこととは考えられていない。 なのでモニターに限らず、どうしても爬虫類を飼い続けるのが難しくなった場合はショップに引き取ってもらおう。 もちろん最初から終生飼育できる見込みがないのに飼い始めるのはよくないが、個体にとっても、劣悪な環境で飼い続けられるよりは上級者の手に渡ったほうが遥かにマシというものである。 近年は他の動物飼育の感覚を持ち込んで、「終生飼育をしなければいけない」などという人もいるが、リユースを忌避する考えが広がると、飼い殺しや遺棄に繋がるなどマイナス面も大きいと指摘されている。 なお、モニターはアメリカ大陸には生息しておらず、代わりに「テグー」というトカゲの仲間が生息している。 テグーは系統的にはモニターとは全く別物で、モニターに比べ身体が硬くて立体運動が苦手という違いはあるが、姿や食性はよく似ている。 このテグー類もペットとして広く流通・飼育されている。 こちらもやはり大型種故に扱いは要注意だが、モニターと比べるとほとんどの個体が慣れる。 というのも、テグーは完全に家畜化に成功している爬虫類であり、流通するのは人為繁殖個体(CB)のみである。 そのため、大型トカゲの中では非常に飼いやすい。 海外では「最良のペットリザード」と呼ばれるほど。 「大きい肉食のトカゲが飼いたい」という理由でモニターの飼育を検討している人は、ぜひテグーも検討してみてほしい。 飼い方 ケージ モニター飼育における最重要ポイントである。 ドワーフモニターなら市販の90センチサイズのケージで飼えるし、1メートル以下のサバンナやイエローヘッドあたりなら120センチサイズのケージで飼える。 それ以上となると市販のケージでは厳しいので、小型温室などを使うか、オーダーメイドケージを特注する必要がある。 自作するという人も多いのだが、よほど日曜大工に自信がある人でなければプロに任せたほうがいい。 というのも、モニターは力が強いだけでなく頭もいいので、 「このケージのここは作りが弱いな」 というのを見破ってしまうのである。 執拗にそこを攻撃されて突破されるというケースが後を絶たない。 一方、ツリーモニターなどは小型種ではあるが、ケージに「高さ」がないと、せっかく飼っている愉しみが半減してしまう。 背の高いケージというのは市販では少ないので、やはり特注が一般的。 必要器具はバスキングライト・紫外線ライト・パネルヒーター。 モニターにお腹の冷えは天敵なので、パネルヒーターで床を保温するのを忘れずに(樹上性の種の場合、壁に立てに貼って使う)。 バスキングライトと紫外線ライトは絶対必須だが、何しろモニターは力が強い上に上下運動が大好きなため、ケージの中にライト類を入れると落とされたり位置をずらされたりすることがある。 これは最悪火災の原因になり得るので厳重に注意しよう。 ライト類はケージの中には入れず、ケージの外(上)から照射するのが無難である。 モニター全般の特徴として水浴びが大好きなので、ケージの中には全身が浸かれる水入れを入れてあげよう。 ちなみに、彼らは水浴び大好きなくせに、その中で糞をするのも大好き。 なのでこまめに交換してあげる必要がある。 これがベビーのうちはいいが、成長して水入れも大きくなってくると…… モニター飼育はうんこ水溶液との闘いだと思っておこう。 あ、水を交換した直後に水の中に糞をされるのはお約束です。 絶対わざとだろとしか思えん。 乾燥系の種であればそれ以外は特に気にすることは無いが、湿潤系の種、それも樹上性の種の場合は湿度も重要である。 特に鮮やかな体色で観賞価値も高いとされる種の場合、乾燥させると色が褪せてしまうのだ。 湿度に無頓着な飼い主に、イヌやネコと同じように扱われているモニターなどは、無残なほど色が褪せて皮膚もガサガサになっていたりする。 その種の特性も理解せずに、その種の本来の魅力を損なうような飼い方をするような飼い主は、爬虫類飼育界隈では下の下とされる。 幸い、現在では樹上性爬虫類飼育用の、人工霧発生装置が市販されている。 なのでこれを導入しよう。 家の環境にもよるが、1日に2~3回ほど霧を発生させれば、モニターの姿を美しく保てるだろう。 電気代が大変なことになるし、飼育部屋の環境もえらいことになるだろうが、モニターを飼うというのはそういうことである。 エサ ベビーのうちは毎日食べるだけ与えていいが、成長しきったあとはエサを抑えないと、肥満して早死にする。 成体であれば一週間に一回で十分。 これまた初心者だと、哺乳類と同じような感覚で考えて、「いっぱい食べさせてあげないとかわいそう」などといって飽食させ、結果的に早死にさせることが多い。 エサの内容だが、ベビーのうちは昆虫(コオロギ、デュビア)をメインに、成長に伴ってピンクマウス・マウス・ヒヨコ・ヒナウズラなどにサイズアップしていく。 成体になって以降は、メインは鶏肉(レバーやハツ、スナギモ)、ワカサギ、ヒヨコ、ウズラ、鶏頭などにするといいだろう。 マウス・ラットは、ベビーのうちはいいが、脂肪分が多すぎるので成体になってからはあげないほうがいいと言われている。 海水魚も避けたほうがいい。 また、外国製のモニター用の人工飼料も市販されているので試してみるといいだろう。 慣らせ方 まずそもそも、個体の持っている資質によるものも大きい。 ベビーのうちから、人間を怖がって逃げたり隠れたりするような個体は、そのまま成長するととても扱いにくくなるので購入を避けたほうがい(爬虫類において、「荒い」は「臆病」と同義である)。 むしろ人間を見ると興味津々で近寄ってくるような個体のほうが育てやすい。 後は、「こまめにハンドリングすること」。これが基本である。 エサをあげる前にハンドリングする習慣をつけておくと、 「触られる=エサをもらえる」 と記憶するので、人間の手を警戒しなくなるだろう。 あとは、つかず離れず、ほどよい距離感を維持すること。 何度も言うが、犬やネコとは違うので、過剰にベタベタするのは逆効果。 爬虫類において「慣れる」とは、 「なんか知らんが、こいつは俺に危害を加える存在ではないようだ」 と学習してもらえるということである。 誠心誠意世話をするのはもちろんだが、過干渉になってもいけない。 道のりは険しいが、ベタ慣れ個体を目指して頑張ってほしい。 飼育されている主なモニター アフリカ産 サバンナモニター 誰に聞いても「初心者向けモニター」として名前の挙がる、大型肉食爬虫類飼育の入門種。別名サバンナオオトカゲ。 毎年春から初夏にかけて、FH(ファームハッチ。野外で採集した卵を人為的に孵化させた個体)のベビーが大量に流通する。 もっとも安価なモニターでもあり、おそらく最も飼育個体の多いモニター。 「爬虫類飼育の経験はないんだけどモニターを飼ってみたい」という人は、迷わず本種から飼おう。 本種が飼えても他のモニターが飼えるわけではないが、本種が飼えなければ他のモニターは絶対飼えない。 本種でモニター飼育の基礎を身に着けてから、他のモニター飼育に向かっても遅くはない。 サイトによっては「最大体長120センチ」などと書かれていることがあるが、これはアフリカンロックモニターと混同されたデータだろうと言われている。 実際には、80センチにもなれば十分大型の部類。100センチを超えるものは稀。 平均的には60~70センチ程度である。 極めて慣れやすいモニターで、ベビーから飼っていればよほどのことが無い限り飼い主に慣れる。 そういう意味でも初心者向け。 だが、それ故にコンパニオンアニマル扱いされ、服を着せられたりリードで散歩されたりといった不適切な飼い方をされがちなモニターでもある。 初心者向けとされる種ゆえの悲劇か。 上級者には「初心者向け」と軽視され、初心者には不適切な飼い方をされがちと、何気に不憫な種でもある。 ちゃんと飼えばかなり魅力的な種だし、頑張れば繁殖にもチャレンジできる種なのだが。 アフリカンロックモニター 上記のように、昔はサバンナモニターと混同されていたとされるモニター。 こっちのほうが遥かに巨大で、力も強い。 「ノドジロオオトカゲ」と呼ばれる個体群と、「ノドグロオオトカゲ」と言われる個体群がいる。 特にベビーの時は、一見見分けがつかないくらいサバンナにそっくり。 成長するとがっしりした体格に、高さのある頭部をした、まさに「恐竜」という感じの風貌になる。 決して安価ではないし、どちらかといえば荒い個体の多い上級者向けの種だが、根強いファンの多い種である。 ナイルモニター 別名ナイルオオトカゲ。 初めて学名にMonitorの語が与えられた元祖モニターみたいなものだがその実態はモニター飼育界における大問題児。グリーンイグアナやケヅメリクガメ、かつてのスッポンモドキに相当する種。 本種は、おそらく本項目に名前のある中で最も飼育に向かないモニターである。 というのも、どうやっても人に慣れないのだ。 これで小型種ならともかく、本種は180センチに近くなることもある大型種。 こんな大きさの、人に慣れないよく暴れる荒いトカゲが家の中にいることを想像してほしい。 ほぼ猛獣といっていい。 それでも爬虫類飼育者というのは変態なので、 「俺はナイルが好きだ。誰がなんと言おうがナイルが飼いたいんだ」 というド変態な愛好家が一定数いる。 そういう本当に好きな人たちだけが飼うのであれば問題も無いだろうが、何が問題かというと、本種はサバンナモニターの次に安価で大量に流通する種なのである。 なまじベビーは綺麗なので、安易に衝動買いしてしまう初心者が後を絶たない。 しかし、上記の通り、初心者の手におえるトカゲではない。 ベビーが大量に流通しているわりには、成体を飼っている人がほとんどおらず、ショップに下取りに出されることもあまりないというのが爬虫類飼育界七不思議として挙げられる。 おそらく、あまりに扱いにくいがために、ほとんどの飼育者が飼育を放棄して死なせているのだと思われる。 本当にどうしても、どうしてもどうしてもナイルモニターが飼いたい!!という人だけがどうぞ。 ちなみに、アメリカのフロリダでは帰化しており、ネコなんかを食べているらしい。 アジア産 サルバトールモニター 別名ミズオオトカゲ。 150センチ~250センチにもなる超大型種。 しかし、サバンナほどではないが人に慣れやすい種であり、大きさを別にすれば初心者でも飼いやすい種である。 動画共有サイトの爬虫類チャンネルでは、よくベタ慣れの個体が人気になっている。 ただし、あそこまでベタ慣れになるのはあくまで例外と思っておこう。 それどころか、個体によっては全く慣れない子もいる。 ある意味バクチであるが、何しろ大型種なので覚悟を決めて飼おう。 そして脱走ニュースの常連。 本当に頭がいいので、決して脱走経路を作らないように。 飼育部屋は窓を開けないのは基本である。 魅力の一つは、とても亜種・個体群が多いこと。 ジャワ島産などは安価だが、カミンギィと呼ばれる鮮やかな黄色い個体群や、パルモニターと呼ばれる美しい模様のある個体群などは人気が高く、高価で取引される。 また、孤島産の個体群はそれぞれ独特の特徴がある上に、あまり大きくならないという長所がある。 ある意味コレクション性もある種だが、本種をコレクションできるのは相当広い家に住んでいる人であろう。 また、個体群によっては一回入荷してそれっきりということも多いので、気に入ったらゲットしないと二度と手に入らない場合も。 色々と奥が深いモニター。 イエローヘッドモニター 別名コガネオオトカゲ。卑しかトカゲばい。 その名の通り、頭部から背中にかけてが鮮やかな黄色。 荒い個体もいるにはいるが、多くの個体は慣れやすくて扱いやすい。 大きさも80センチ前後と手ごろ。 値段は高めだが、「サバンナの次のモニター」としてオススメできるモニター。 マングローブモニター 中型の樹上性モニター。 特にクセは無くて飼いやすく、サルバトールと同じく個体群の細かい違いを愉しむこともできるのだが、 サルバトールやイエローヘッドの影に隠れがちであまり日の当たらない不遇なモニター。 ツリーモニター 別名ホソオオトカゲ。 ブラックツリーモニター、エメラルドツリーモニター、コバルトツリーモニターなどがいる。 名前の通り樹上性で、いずれも極めて体色が美しいのが特徴。 特にコバルトツリーモニターは、全身が鮮やかなブルーという、爬虫類としては他にほとんど類例のない体色である。 日本に初めて写真が紹介された時は、 こんな色のトカゲがいるわけがない!! 写真に加工しただろ!! と言われ、実物が輸入された後も ペンキで色を塗っただろ!! と、その存在自体をなかなか信じてもらえなかった。 このグループは、とにかくその美しい体色をどう維持するかが飼育の全てである。 しっかり湿度を維持して、色が褪せないように頑張ろう。 グールドモニター 模様から「ヒャクメオオトカゲ」という怖い別名がある。 ミーアキャットのように、二本足で立ち上がって周囲を見渡すという習性があり、まさに「モニター」(観察者)の名にふさわしい。 少し前までは「性格は荒い」と書かれていることがあったが、最近では「そんなに荒くない」と言われることが多い。 オーストラリア産 リッジテールモニター 別名トゲオオオトカゲ。 モニターの中でも小型の「ドワーフモニター」と呼ばれるものの代表種。 頭胴長は30センチほどで、90センチのケージで十分飼える。 小さいながらも活発に動いて、飼育者を飽きさせない。 わりと慣れやすく、繁殖も狙える。 なにしろオーストラリア産の爬虫類故に、流通するのはCB個体のみなので(*1)、初心者でも比較的飼いやすいトカゲである。 オーストラリア産爬虫類の例に漏れず高価だが、それだけの価値はある良トカゲ。 その他 ボルネオミミナシオオトカゲ オオトカゲ属ではなく、近縁だが別の科。 一見すると、ゴーヤというか、ブサイクにしたオオサンショウウオというか、興味ない人は「なんじゃこりゃ?」と思うであろう変な姿をした半水生のトカゲ。 しかし、日本の爬虫類飼育文化史上に残る騒動をもたらした伝説的な種である。 本種は図鑑には昔から載っていたが、実物はほとんど出回らず、動物園ですら見ることのできない幻のトカゲとして、爬虫類飼育者の憧れの的であった。 2010年代に入って、日本人が生息地を発見して輸入に成功。 爬虫類飼育専門誌「ビバリウムガイド」で生きた個体の写真が取り上げられたことで、マニアは大歓喜することになった。 大げさに言えば、「ツチノコの実物が発見された」並みの衝撃だったのである。 さらにその後、静岡県の爬虫類専門動物園「izoo」で飼育展示が開始され、マニアは取るものもとりあえず詰めかけた。 そして2014年になって、世界初の飼育下人工繁殖という快挙を成し遂げた。 長らく爬虫類飼育技術では他国の後塵を拝していた日本が一矢報いた瞬間であった。 そして……サイテスにも登録されて国際的ルールが整い、ついに商業流通が開始。 百万円に近いような、興味が無い人からすれば「なんでこんな動物にそんな金を……」と思われるような値段が付けられるも、購入希望者は殺到した。 飼育難易度は高いようで、ミミズしか食べないとされる。 現在でもたまに入荷する他、たまに飼いこみ個体が市場に出ることもある。 「死ぬまでに一度は飼いたい」と夢見ているマニアは数多い。 追記・修正はボルネオミミナシオオトカゲの個人での繁殖に成功してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 飼ってみたいなぁと思う時はあるけど、ここのを見てるとやっぱり止めたほうが良いのかなぁ… -- 名無しさん (2024-01-23 19 45 00) 古生物のモササウルスはオオトカゲ類に近縁とか言われるよね。ロマンのある生き物だ -- 名無しさん (2024-01-23 19 58 18) 最近これ系の記事よく見るなぁ。読んでて面白いから助かるわ〜 -- 名無しさん (2024-01-23 22 29 44) 即売会行くと大体超安価なベビーがプリンカップに置かれてるんだよな…あれ一種の罠だと思う。多い例だと思いたくないが個体の下調べあまりしてない人が安易に買って持て余すのが目に見えるし……。 -- 名無しさん (2024-01-23 23 11 37) DQN御用達のイメージがつよい -- 名無しさん (2024-01-24 00 40 02) むしろ手間も金(設備)もかかるからDQNには買い切れないイメージが。衝動的に飼っちゃって…というイメージかな -- 名無しさん (2024-01-24 23 06 16) 「爬虫類(ペット)」の項目とリンクで繋げているのですが、どなたか向こうの項目に説明とリンクを貼っていただけますでしょうか?ペットに詳しくないので説明が書けません -- 名無しさん (2024-01-25 06 16 25) イグアナと比べてスラッとした姿は現代のドラゴン!って感じでカッコいいんだけど、飼うのは難しいよね。ベタ慣れ個体を爬虫類カフェとかで触らせてもらうくらいが無難でちょうどいい。普通に抱いたりするだけでも素で爪で服や肌が切れるくらいには危険だしね。 -- 名無しさん (2024-01-25 21 28 15) 最近爬虫類飼育に新規参入する初心者は大型種を忌避する傾向にあるため、最近はモニターの人気が下がっているらしく、それはそれで愛好家としてはちょっと寂しい -- 名無しさん (2024-01-26 13 07 23) ペット=犬猫とかの可愛い生物の印象が根強いから爬虫類を飼おうとする人ってそういうこだわりのない若い人が結構多いんだけど、若い人は住んでる家もアパートとかマンションの一室であることも多いからモニターくらいになると置いておけないんだよね -- 名無しさん (2024-01-27 17 47 40) >「巨大トカゲが脱走!! ひいっ!! 子供や犬やネコが襲われるかもしれない!!」実際そういう事件起こしてるのは犬の方が多いんだけどな -- 名無しさん (2024-02-08 17 57 08) ペットモニター(カメラ)と紛らわしいんだけど、そういう釣り目的でないなら項目名変えたほうがよくないっすかね -- 名無しさん (2024-07-15 18 00 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56934.html
登録日:2024/08/30 Fri 19 21 00 更新日:2024/09/04 Wed 15 15 47NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アオジタトカゲ アニヲタ飼育日記 インドネシア オーストラリア トカゲ 初心者向け 爬虫類 飼育 「最近爬虫類が流行ってるし、自分も飼ってみたいなあ。 と思ったけど、ちょっと調べただけでも用語とか難しすぎる…… バスキングランプとか紫外線ランプとかどれを買えばいいの? 温度勾配って何? うう~、やっぱり爬虫類って難しいのかなあ……」 アオジタ「やあ」 アオジタトカゲとは、爬虫類のトカゲの中のアオジタトカゲ属に属するものの総称である。 本稿では、「ペットとしての」アオジタトカゲ飼育について述べる。 動物としてのアオジタトカゲの概要 主にインドネシアとオーストラリアに棲息する。 ずんぐりとして頭でっかちの独特のシルエットと、黒い縞の入った模様、名前通りの青い舌を特徴とする外見は、誰もが一度は見たことがあるだろう。 何でも食べる雑食性(重要)だが、野生下では主に動物の死骸や地面に落ちた果実を食べていると考えられている。 トカゲの中でもスキンクと言われるグループに属している。 実はニホントカゲもスキンクであり、以外にも両者は近縁。 なお、スキンクにはアオジタを筆頭に、イワトカゲやオオアシカラカネトカゲ、シュナイダースキンクなど、初心者でも飼いやすい種類が多い。オーストラリア産のイワトカゲはクッソ高いけどな ペットとしてのアオジタトカゲ まず飼育難易度について。 断言するが、 あらゆる爬虫類の中で最も低いものの一つ と言い切っていい。 少なくとも昼行性トカゲの中では、群を抜いて飼いやすい。 同じく飼いやすいとされるフトアゴヒゲトカゲやオニプレートトカゲと比較しても、「バスキングと紫外線が必要ない」という点でアオジタのほうが飼いやすさは頭一つ抜けている。 初心者向け爬虫類としてまず名前が挙げられるレオパ(レオパードゲッコー)よりも飼いやすいとすら言われることからも、どれだけ飼いやすいかわかるだろう。 なぜ飼いやすいのか、順を追って説明しよう。 まず、必要な設備である。 ケージと床材 パネルヒーター 水入れ 以上。 本当に必要なのはこれだけである。 あとはお好みに応じて、レイアウト用のシェルターとかコルクとかを入れればいい(アオジタはあまり立体活動はしないが)。 なんと言っても、昼行性トカゲでありながら、バスキングと紫外線が必要ないというのが非常に大きい。 紫外線が本当に必要ないかは若干の議論があるが、ほとんどの飼育者は「紫外線無しで飼育しても何の問題も起きなかった」と報告している。 そもそもアオジタが住んでいるのは林床であり、野生下でもほとんど日光は浴びていないのだろう。 この時点で、「昼行性トカゲでありながらヤモリやヘビと同等の設備で飼える」というお得な奴である。 毎日必要なメンテナンスも、「インドネシア系の場合は霧吹きで湿度を保つ」という程度である。 水替えという手間のかかるミズガメなどとはまるで勝負にならない。 あまりにも飼いやすいので、上級者になると、爬虫類ケージすらも使わずに衣装ケースで飼うという人も多い。 流石に初心者のうちは専用のケージで飼ったほうが無難だが。 さて、設備面ではヘビやレオパと同等ということが分かったが、アオジタが飼いやすい理由はそれだけではない。 第二のポイントはエサである。 飼いやすい爬虫類とされるヘビでも、エサである冷凍マウスがどうしても受け付けない……という理由で飼育を断念する人も多いだろう。 その点、アオジタは、なんでも食べる。 こう言って語弊があるなら、「一般に爬虫類のエサとして扱われるものならほぼなんでも食べる」。 このため、まずエサで苦労することは無い。 具体例を挙げれば、各種昆虫、ピンクマウス、ヒナウズラ、野菜、果物など。 食べないのは葉野菜くらいである。 (言うまでもないが、人間用に味付けされた食品や、海水魚など本来食べないだろうと思われるものはあげないほうがいいだろう) 爬虫類向けの人工飼料は、ほとんど全て食べる。 レオパ用だろうがフトアゴ用だろうがカメ用だろうが食べてくれる。 また、アオジタ用の人工飼料も出回っているので使ってみてもいいだろう。 簡単簡単とばかり連呼するのもなんなので、注意点も述べておこう。 まず、飼育下で陥りがちなのがカルシウム不足からくるクル病や骨の変形、骨折である。 エサにはカルシウム剤を添付するのを忘れずに。 また、バナナなどの果物を非常に好む個体が多いが、本来は肉食がメインなので、糖分が多くてカルシウム不足になりがりな果物だけで育てないように。 水はかなり飲むトカゲなので、水だけは毎日入れてあげよう。 手のかからないトカゲなんだからそれくらいはこまめに見てあげたい。 インドネシア系のアオジタの場合は湿度も必要なので、霧吹きも忘れずに。 床材は、インドネシア系ならヤシガラや腐葉土などの湿潤系、オーストラリア系なら乾燥系がいいだろう。 ペットシーツという手もあるが、これは湿度不足になりがちだし、床材に潜るのを好むトカゲなので相性はイマイチ。 と、注意点もあることはあるが、本当に飼いやすいトカゲである。 昼行性トカゲを飼いたいけど自信がない……という人にもおススメできるトカゲと言える。 逆に言えば、アオジタばかり飼っていても爬虫類飼育のスキルは上がらないのだが 繁殖 飼育は簡単なアオジタだが、繁殖となると話は変わってくる。 といっても、雄と雌を揃えれば、繁殖させるの自体はそこまで難しくない。 冬期にクーリング(温度を下げる)して、温度が上がる春先に交尾させれば高確率で成功する。 だが、ここで大問題が。 このトカゲ、そもそもオスメスを判別するのがめちゃくちゃ難しいのである。 これはスキンク全般に対して言えるのだが、ショップ店員や専門家でも普通に間違うくらいであり、「これ」という判別方法は存在しないと言っていい。 一応、「頭部の横幅が大きく、胴体が相対的に太いのがオス」と言われているのだが、はっきり言ってオスとメスと並べられて見比べてもわからないレベル。 何百匹も見てきたブリーダーとかいうレベルになってやっと判別できるというレベルなので、初心者が判別しようとするのははっきり言って無謀。 よって、繁殖を狙うなら、親候補は複数用意しておこう。 なお、繁殖期に同じケージに入れれば、オスメス同時なら繁殖行動を起こすので、そこでやっと判別ができる。 ツチノコ=アオジタ説 アオジタについて語るにはこれを避けては通れないだろう。 日本を代表するUMAであるツチノコについて、「その正体はアオジタトカゲ!!」という説がまことしやかに語り継がれている。 確かにアオジタは手足が無ければツチノコそっくりに見える。 さらに、「ツチノコの目撃例が増加した1970年代は、アオジタが輸入されて飼育され始めた時期と一致する!!」というまことしやかな説明も付けられる。 これについては、爬虫類飼育専門誌「ビバリウムガイド」の編集長である冨水明氏が、「実はうちのアオジタが全ての発端」という打ち明け話をしている。 ビバリウムガイドの75号で冨水氏が語っているところによると、その昔冨水氏が自宅の庭先でアオジタを世話していたところ、見知らぬ男がやってきて、 「まるでツチノコみたいなトカゲですね」 などと言って、写真を撮って去っていった。 そして数日後、とあるスポーツ新聞に、「これがツチノコの正体だ!!」という煽り文句とともに、冨水氏が飼育しているアオジタの写真がバッチリ掲載されてしまったのだという。 この記事が孫引きされて広まったのが「ツチノコ=アオジタ説」らしい。 では、この説の信憑性はどの程度あるのか? 残念ながら事実である可能性は極めて低いと言わざるを得ない。 アオジタが輸入され始めたの当初は、現在と比べたら爬虫類の飼育者など遥かに少なかった。 おまけに、ツチノコの目撃例は農村や山間部に集中している。 そんなところに当時の爬虫類の飼育者が集中して住んでいたとも思えないし、逃げたり遺棄されたアオジタがそんなところにばかり出るというのは解せない話である。 なお、「ペットとして輸入されたものではなく、木材などに交じって国内に入ってきたものがツチノコの正体ではないか」とも言われるが、それなら目撃例は港の近くの海岸部に集中するだろう。 ちなみに、爬虫類専門動物園IZOOの園長であり、爬虫類即売会イベントの主催も長年している動物商の白輪剛史氏は、1980年代に「ツチノコ=アオジタ説をテレビで紹介したいので、手足を切断したアオジタを用意してくれないか」と依頼されたことがあるという(当然断ったという)。 人の心とか無いんか 代表的なアオジタトカゲ インドネシア系 さて、ここまで散々初心者向けと煽ってきて今更なんなのだが、爬虫類初心者が「じゃあアオジタくんを買ってこよう!!」と思ったら、まずぶち当たるのが分類のややこしさという問題だろう。 「え、こっちのショップではオオアオジタトカゲとだけ書かれて売られてたのが、こっちのショップではオオアオジタ(ハルマヘラアオジタ)とかってなってる? これって違うものなの?」 となって混乱する人も多いはず。 これはインドネシア系に特有の現象であり、なんでこんなことになってるかというと、特にインドネシアから来るワイルド(野生)個体は、採集地が違うというだけで違う名前を付けられていたり、おそらくまだ未記載の種が紛れ込んだりしていると思われるからである。 「自分だけのお気に入りのアオジタを見つけられればそれでいい」という人ならともかく、こだわりたい人には大問題だろう。 ここではとりあえず、生物学的に広く認められている分類を基準に紹介する。 オオアオジタトカゲ 最もオーソドックスなアオジタ。 わかりやすく言うと、爬虫類のことをよく知らないお母さんに「アオジタ買ってきて」と言ったら、高確率でこいつを買ってくるだろう、というアオジタ。 別名として「アンボンアオジタ」がある。 それとは別に「ハルマヘラアオジタ」「セラムアオジタトカゲ」「ナビレアオジタトカゲ」などという名前で売られていることもあるが、これらはわかりやすく言えば「商品名」みたいなものだと思えばいい。 これらはインドネシアの地名であり、その島で採集されたオオアオジタトカゲに、特に別の名前を付けて売っているのである。 これらが亜種レベルで違うものなのか、単に別に島に住んでいる個体群というだけなのかはまだよくわかっていない。 こだわりたい人は、購入時に産地も聞いておくといいだろう(現地のシッパーの時点でよくわかんなくなってて、ショップの人には判断しようもない場合も多いが)。 飼育は特に言うこともなく、簡単。 ちなみにこいつは人為繁殖もされており、「アザンティック」という色変個体が固定されているようだ。 ケイアオジタトカゲ オオアオジタトカゲの亜種としてはっきり分けられているアオジタ。 アオジタの中では身体が細長く、ニホントカゲよりの体形。 柄も特徴的で、インドネシア系の中でも一目で見分けることが可能。 比較的珍しいアオジタ。 メラウケアオジタトカゲ インドネシアからパプアニューギニアにかけて生息している。 そのためか、インドネシア系としては気持ちオーストラリア系に近い雰囲気がある……かもしれない。 オオアオジタの次くらいによく見るアオジタ。 キメラアオジタトカゲ 生息地はインドネシアなのでここに入れたが、系統的にはオーストラリア系のアオジタに近いらしい。 まあ、生息環境はインドネシア系と同じなので、飼い方も同じでいいだろう。 クセがなくて飼いやすい奴らばかりのアオジタの中にあって、こいつは例外的に気性が荒いという特徴を持つ。 そのため、アオジタの中では比較的上級者向けか。 オーストラリア系 インドネシア系とは異なり、湿度はそれほど必要としない。 飼いやすい爬虫類が揃っているオーストラリア産の爬虫類の例に漏れず、飼いやすさで言えばインドネシア系よりも上。 ただし、値段はインドネシア系よりもかなり高い。 これは、オーストラリアは野生爬虫類の輸出を全く認めていないため、流通するのはすべてCB(人為繁殖)個体であるためである。 キタアオジタトカゲ 飼いやすいのがウリのアオジタの中にあって、さらに頭一つ抜けて飼いやすいのがこのキタアオジタ。 インドネシア系と違って乾燥にも強く、さらに低温にも強く、何でも食べて病気もしない。 これでバスキングと紫外線がいらないんだから、「もっとも飼いやすい爬虫類」に推す人が多いのも無理はない。 お値段をインドネシア系と比べると躊躇してしまうかもしれないが、ベビーを見かけたら買って損なしの良トカゲである。 ヒガシアオジタトカゲ この辺からお値段が初心者向けではなくなる。 元の生息地ごとに「クイーンズランド」「ニューサウスウェールズ」などという地域名(ロカリティという)を付けられて流通している他、色変個体のバリエーションも。 収集欲をそそる奴だが、お値段が…… 海外の即売会や展示イベントではよく見るが、日本ではアオジタに高額を払う人があまりいないためか全然愛好家を見ない。 なお、インドネシア系のオオアオジタの一部個体群を「ヒガシアオジタトカゲ」として売っていることもあるので注意。 マダラアオジタトカゲ いよいよ数十万円台の世界に突入する。 富豪向けのオーストラリア系アオジタの中では比較的見るほうだが、おおよそ30万~50万ほど。 どうせ飼うなら繫殖を目指したいところだが、そうなると100万円単位の金がかかるだろう。 一般庶民は、イベントで見て楽しむくらいしかないアオジタである。 しかし、上には上がいて…… チュウオウアオジタトカゲ ニシアオジタトカゲ アオジタの頂点。 一匹100万円~数百万円の世界である。 というか、こいつらになるともはや日本で見ること自体が珍しく、即売会に年に一回出るかどうかというところ。 しかし、大抵即売会終了までにsold outになっているので、世の中には金持ちのアオジタマニアが世間の予想以上に多いらしい。 最後に とにかく飼いやすい!!初心者向け!!として喧伝されがちなアオジタであるが、初心者がある程度経験を積んでくると、「あまりにも手がかからないので、飼っていてもつまらない」という理由で手放してしまう、という話もよく聞く。 まあそれはそれで(遺棄などせず、ショップや他の飼育者にちゃんと引き取ってもらうのなら)一つの飼育スタイルではあるが、飼いやすいからといって、考えなしにアオジタばかり買いそろえるのは考えものだろう。 やはり本来なら、アオジタが好きで好きでしょうがない、という人にこそ長く飼ってもらいたいトカゲである。 追記・修正はニジアオジタの繁殖に成功してからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ツチノコの正体? -- 名無しさん (2024-08-31 16 04 21) いちおう業者が山奥で育てて逃げ出したという可能性もあるけど、当時業者が生まれるほど需要があったかと考えると…。 -- 名無しさん (2024-09-02 09 54 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/97.html
アイテム採集 TOP アイテム採集 [#o213b534] 考察 [#pfa6a416] 世界地図から探す採集場所 [#mapping] ウォルロ地方 [#k88087a8] 西セントシュタイン [#uc4472ed] 東セントシュタイン [#c511c0c5] エラフィタ地方 [#wb4ccdbb] 南 [#b024d4d1] 北西 [#z73caa4e] ほろびの森 [#wcdc4c94] 東ベクセリア地方 [#qfb67222] 西ベクセリア地方 [#a1c2fc11] アユルダーマ島 [#ra01108b] ベレンの岸辺 [#k697e654] カラコタ地方 [#x9a88b84] サンマロウ地方 [#kdca700f] 北 [#df85ad96] 南 [#uc713b85] ビタリ海岸 [#ua23827e] 雨の島(北東) [#ob8a9a2d] グビアナ砂漠(北西・東の小島含む) [#kd61cac2] アシュバル地方(+小島) [#e5341b75] エルマニオン海岸 [#l90d9dea] 南 [#j33a5619] 北東 [#i4420825] エルマニオン雪原 [#u3dedc30] アイスバリー海岸 [#e6d3efa1] ヤハーン湿地 [#jad4ec7f] 東 [#jacaaa57] 西 [#z39b12ea] カルバド大草原 [#q81cc3d7] カズチィチィ山 [#db9b95fc] 南 [#df6fe30e] 北 [#l505a74c] ダダマルダ山 [#we90226f] ジャーホジ地方 [#p96fbe8e] オンゴリの崖 [#lb313380] 東ナザム地方 [#udfa7fcb] 西ナザム地方 [#lbbf1396] 竜の門 [#rc645f32] 北 [#mded912d] 南 [#x5384d4f] 竜のしっぽ地方 [#ze3dafe9] 竜のつばさ地方 [#la655711] 竜のあぎと地方 [#w7d0c671] 竜のくび地方 [#ed803d62] ガナン帝国領 [#c8bd7b7a] リッカの宿屋(すれちがい通信での宿泊者、満室30人達成で解禁) [#g828d09e] 考察 アイテム復活まではプレイ時間経過かフィールドでの時間経過のいずれか。 プラチナ鉱石などは復活までの時間が長めの様だ。 中断セーブ rarr 再開した時は状態が維持されるが、それ以外で電源を切ってゲーム再開する時には、条件を満たしていても一時的に復活しなくなる。 開始から5〜10分程度経ち、条件(恐らくゲーム内時間経過)を満たしていれば復活する。 ダンジョン内での戦闘などは復活カウントが経過しない可能性があるので、出来ればフィールド上での時間経過が望ましい。 寝てる間に電源つけっぱなしにして放置しておけば朝には復活できる。ただし、本体の熱暴走には要注意。 「すれちがい通信」で放置しておいても時間が経過したことになるのでオススメ。プレイ時間も長くなることはない。 復活時間目安短め:15m〜45m 普通:30m〜1h 長め:1h〜2h かなり長め:2h〜4h 極めて長め:5h〜 ※検証の結果、復活時間はロムによって異なる(8種類ある)ことが分かっているため、以下に記されている取れる数・復活間隔は必ずしもすべてのデータでは当てはまるわけではない。 ※きよめの水・かぜきりのはね・よるのとばり・ひかりの石・まりょくの土・命の石は異なることを確認。 世界地図から探す採集場所 世界地図と採集場所をマッピングしたマップ 誰でも編集できます。 ↓タイトルバーの[1][2]...リンク押下でアイテムが切り替わります。 #maplib ウォルロ地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 マップ左下 薬草 1〜4 短め 北東の泉 どくけしそう 1〜4 村の東(遠回りして行く) まだらくもいと 1〜4 西セントシュタイン 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 東セントシュタインへ行く橋の手前の道沿い げんこつダケ 0〜6 長め 城のすぐ左 どくがのこな 1〜4 普通 東セントシュタイン 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南東の海岸 白いかいがら 1〜6 普通 エラフィタ地方 南 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 真ん中の畑のカカシ キメラのつばさ 1〜3 短め 北西 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 村からすぐ西の牧場 うしのふん 1〜8 短め 北西の沼地 どくけしそう 1〜4 ほろびの森 小さなメダルは無限に取ることが出来るものの間隔が長すぎて当てにならない。 初めて訪れたときに小さなメダルがないこともあるので、0個復活している可能性も? 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北西の墓 小さなメダル 0〜1 極めて長め 北東の毒沼で挟まれた場所 どくどくヘドロ 1〜3 普通 東ベクセリア地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北東の森に囲まれた木 いやしそう 1〜4 普通 南西の原っぱの中の丸いとこ みかわしそう 1〜4 西ベクセリア地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南寄りの森の中にある丸いとこにある枯れ木 うるわしキノコ 1〜6 短め 北西の岩場のくぼ地 てっこうせき 1〜3 普通 南の海岸のでっぱり せいすい 1〜4 アルマの塔の南西 ミスリルこうせき 1〜6 長め アユルダーマ島 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北西の砂地の奥 ようがんのカケラ 1〜7 長め 南の空き地の真ん中あたり まりょくの土 1〜7 かなり長め ツォの浜から北東に行った砂地の奥 てっこうせき 2〜5 普通 南の浅瀬を進んだ砂地のサンゴ 赤いサンゴ 0〜3 短め ベレンの岸辺 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北の滝 きよめの水 3〜8 普通 浜辺の南のヤシの木周辺 きつけそう 6 カラコタ地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北の滝 ルビーのげんせき 1〜7 長め サンマロウ地方 北 ベレンの岸辺から行く場所 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 森がひらけている場所 花のみつ 1〜3 普通 南 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南西の岬 ゆめみの花 1〜4 短め 岩のある花畑 めざめの花 4 北側の陸地の東 プラチナこうせき 1〜3 長め 北側の陸地の西の木 かぜきりのはね 1〜7 かなり長め 船入手後 ビタリ海岸 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 舟の残骸 グビアナぎんか 1〜3 長め 高台の洞窟の西の山際 てっこうせき 6〜7 雨の島(北東) 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 幻の木の周り せかいじゅのは 0〜1 長め グビアナ砂漠(北西・東の小島含む) 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北西の小島オアシス東側 ネコずな 2〜4 普通 東の小島中央崖下 うるわしキノコ 4〜5 北東の古井戸 ひかりの石 3〜8 かなり長め 西南西あたりの色が変わっている所 みがきずな 1〜3 グビアナ城南のストーンサークル近辺 よるのとばり 1〜8 長め 荒地の南側 命の石 1〜3 普通 アシュバル地方(+小島) 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 西の畑 みかわしそう 1〜8 普通 東の海岸中央付近 白いかいがら 2〜4 東の小島にある墓 いかずちのたま 1〜8 普通 エルマニオン海岸 南 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 MAP中央から南東よりの雪だるま周辺 こおりのけっしょう 1〜8 長め 北東 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北東の岩場 プラチナこうせき 1〜7 長め 南側の花畑 花のみつ 1〜3 普通 エルマニオン雪原 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北西の雪山の頂上 ゆめみの花 7〜8 短め 学園西側高台の東端結晶付近 こおりのけっしょう 1〜8 長め アイスバリー海岸 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 東の石碑 まほうのせいすい 1〜6 長め 海岸の岬 さとりそう 1〜4 普通 ヤハーン湿地 東 エルマニオン海岸(南)を経由して行くことが出来る。 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北東の岩場 かがみ石 1〜4 長め 西 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南西の沼地 あやかしそう 1〜4 普通 北西の沼地 緑のコケ 2〜5 カルバド大草原 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 東の岩場近くの水たまり うまのふん 6〜8 短め 南の高台に挟まれたとこ げんこつダケ 1〜4 普通 西の池から少し東のたき火跡 グビアナどうか 1〜8 カズチィチィ山 南 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 湖の南西寄りの切り株 きよめの水 1〜8 普通 東の岩場付近 めざめの花 1〜4 北 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南の毒沼の向こう ミスリルこうせき 1〜4 長め 北東の毒沼の中 どくどくヘドロ 1〜3 やや短め ダダマルダ山 ここ近辺にはばくだん岩もいるので、うまく素材を盗んで確保しよう。 リンゴの木は直接の着地はできないので、北東から歩くことになる。 場 所 取れるアイテム 取れる数 再復活間隔 西の洞窟の北東 まりょくの土 1〜7 かなり長め 南西のリンゴの木周辺 かぜきりのはね 1〜6 長め 東の窪み(カズチィチィ山との境で半島状に見える地帯) 花のみつ 1〜5 普通 ジャーホジ地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 東の墓より少し北 つけもの石 3〜4 普通 西の荒れ地 ばくだん石 5 普通 MAP中央からやや西辺りの遺跡 命の石 2〜7 かなり長め オンゴリの崖 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 浅瀬付近の墓の前 よるのとばり 1〜7 南東 ルビーのげんせき 1〜3 東ナザム地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南の海岸 赤いサンゴ 1〜4 普通 ナザム村から北西 うるわしキノコ 1〜5 普通 東の高台 いやしそう 1〜6 希望の泉の西側(北から回り込む) ゆめみの花 1〜4 西ナザム地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 MAP中央南東寄りの小島 みかわしそう 5 南西岩山ふもとのくぼみ 緑のコケ 4 北西くぼ地 あやかしそう 4〜5 高台の上で東寄りにある花周辺 さとりそう 3 竜の門 北 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北の荒れ地 ひかりの石 0〜8 長め 南 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 北西の先端 めざめの花 0〜4 竜のしっぽ地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 山中のくもの巣 まだらくもいと 1〜5 やや長め 竜のつばさ地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 海岸南 みがきずな 0〜4 長め 南の山中の築山 いかずちのたま 0〜7 普通 竜のあぎと地方 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 ドミールの里から南東 げんこつダケ 0〜3 西の溶岩が流れ出ている付近 ようがんのカケラ 0〜8 竜のくび地方 場所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 海岸沿いの青い所 かがみ石 1〜5 普通 南西の温泉の中 さとりそう 1〜4 普通 ガナン帝国領 場所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 南西の沼地の西 どくどくヘドロ 1〜7 短め 帝国城北の廃墟 グビアナぎんか 1〜3 長め 東のガレキ つけもの石 1〜4 帝国城南東の丘の中央 ばくだん石 4 リッカの宿屋(すれちがい通信での宿泊者、満室30人達成で解禁) 場 所 取れるアイテム 取れる数 復活間隔 地下の泉 こちら参照 4〜14(来客数に応じて増加) 1時間(検証済み)
https://w.atwiki.jp/saltation/pages/84.html
・ペットフードの選び方 1.危険なフードを食べさせるとどうなるの? 2.要注意な原材料 3.じゃぁベストなフードはどれ??? 4.処方食を作っているメーカのフードは絶対に安全なのか 5.主要プレミアムフードの原料は 6.実際の使用感が全て!投票にご協力ください
https://w.atwiki.jp/himades/pages/15.html
月夜花 移動速度+10% メマーナイト ピアメッテ 被ダメ時一定確立でカイト発動 ヒール 偽ヤファ クリティカル+5% 範囲スタン攻撃 ドッペルゲンガー ASPD+3% ハンマーフォール レディータニー 射程+1、SP+10 アモンラー HP+15% メテオストーム ロリルリ アスムプティオ ワイルドローズ ソニックブロー 深淵の騎士 HP+5% ブランディッシュスピア ミステルテイン HP+10% ガイデッドアタック バンシー HP+5% ダークストライク エンジェリング セイフティウォール デビルリング HP+5% 速度減少 監視する者 HP+5% ユピテルサンダー 保護する者 HP+5% ダークサンダー 執行する者 HP+5% ダーククロス 慰める者 HP+5% レックスエーテールナ イグニゼム=セニア(通常Mob) クリティカル耐性+20% マグナムブレイク ヒュッケバイン=トリス HP+5% インベナム アルマイア=デュンゼ HP+5% メマーナイト イレンド=エベシ HP+5% 範囲沈黙 カヴァク=イカルス HP+5% ダブルストレイフィング ラウレル=ヴィンダー HP+5% ソウルストライク インキュバス HP+2000 範囲暗闇 サキュバス VIT+10 範囲睡眠 キャットナインテイル 通常MOBのMDEF10%無視 ガイデッドアタック スケゴルト(茶) VIT+3 INT+3 ストリップアーマー
https://w.atwiki.jp/ryutan/pages/21.html
採集場所 それぞれ座標が表記してありますが多少ずれてる場合があるので、目安と言う事で見てください。 鉱石採集場所・技能 木材採集場所・技能 薬草採集場所・技能 発掘場所・技能