約 25,938 件
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2340.html
勝利への喝采「ローザ・キャニオン」 「ティファニー・アボット」 読み:しょうりへのかっさい「ろーざ・きゃにおん」 「てぃふぁにー・あぼっと」 カテゴリー:Extra/女性 作品:Rio RainbowGate! 属性:水火 ATK:3(+1) DEF:3(+1) 【エクストラ】〔「ローザ・キャニオン」 「ティファニー・アボット」〕 [自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、相手のキャラすべてに3ダメージを与える。 リオの勝ちね! illust: Rio-066 R 収録:ブースターパック 「OS:Rio RainbowGate! 1.00」
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/1222.html
#blognavi よく見なくても、前回日記が4/12だったんだな、いろいろあって、ご無沙汰だったんだ。溜まっていることを少しずつ片付けていかないと。 まず、拍手レス(まだ見てるかしらん) 3/14「考え中・・・が~」の方> その時の気分や地下鉄で目にしたものに往々にして影響されるので固まったものでも、どんどん変更されていくので困りもの。あ、これいい!なんて思うとまず間違いないです。その後の日記の変遷で分かると思います(笑) 3/24「魔法とSFで~」の方> 燃えますか、燃えますかね!?魔法とSFに宇宙って管理人は大好きな組み合わせなんですけど、自分ではうまく組み合わせられないという。なんかこうスタトレとかSWとかいっそ、ラブリーエンジェルやコブラというか敵は海賊みたいなノリが好きなんです。 3/26「いいねえ、おちゃめな~」の方> じじい、いいですか。やっぱり物語には必要だと思うんですよね。全部が全部キラキラなイケメンやツンデレばかりではしまらない(気がする)じじい成分とおやじ成分は絶対必要ですよね。 4/2「ほうよくてんしょーーーー」の方> え、幻魔拳のことですか?よく分かりません(笑)なんて、いや懐かしい。冥界編のOVA見ましたよ。洋蘭にそんな品種があるなんて知りませんでした。一花1000円のあの花にか、そういえば昔インド、カフェをモチーフに話を考えている時期もあっt 4/4「どんどん世界観が~」の方> いいことなのか、どうなのか。だって、こういうのって考えているのが一番楽しい時期な気がするんですよね。キャラクターとか世界とか魔法の技とか、ちょっとしたシーンを思い浮かべては一人楽しんでる時が。地下鉄で寝た不利しながら考えているのですが、にやにやしてないか実は不安です。 4/12「あれだ、そんな集団と~」の方> ま、そうなんですが。うーん、どう物語に絡ませるのかは難しいです、多分。ほんと思いつきで行き当たりばったりで。愛と憎についてはそれこそ本当に難しい概念だと思います。だから、浦沢版アトム「プルート」の最終回があんな締めになったのは個人的に少し残念な気がしているのです。 4/14「回転寿司のお皿を~」の方> え、回転寿司ですか?効き目あるんですか、あ、でも、回転寿司屋に行かないと駄目なんですよね。近所の回転寿司屋はいつも満員なんですよ。管理人の周りにも大勢いて4月は杉→ヒノキになるから落ち着いたと思ったらまたひどくなるという。もう、年中花粉症です。 日記しか更新のないサイトで、拍手の内容も変わってないのに、ちょっと恥ずかしいです。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2009年05月05日 13 19 34 #blognavi
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/75.html
「祭りの中のエトセトラ」 side-A-2~仁義無き舞踏~ 色鮮やかな桜景色の会場は、帝国中から観光に来たわんわんと、越境してきたにゃんにゃん達であふれかえっていた。 普段なら、ええい。にゃんこめコンチクショーという所だが、今日はお祭り。守備兵も見てみぬふり、というか、ニコニコ顔でよんた慢なんかを薦めてたりする。 ずんちゃっちゃ~ずんちゃっちゃ~♪と陽気なリズムを刻んでいたバンド演奏が壮大な和音を響かせて演奏を終えると、会場からは初夏の雷雨にも似た、ごうごうとした盛大な拍手が沸きあがった。 と、次の瞬間。キィィィー……ンと酷い耳鳴りのような音がその拍手を遮り、舞台袖にいる男が、囁き声で歌う歌手のようにマイクにほっぺたを寄せ、喋りだす。 というより叫びだした。 多段階加速ロケットな、怒涛の勢いで。 「ッさぁーーーーーーーーーア、本日会場にお越しの800万のレィディーースェーーンドジェントゥルメぇェンの皆様!!いよいよ、待ちに待った第47回よんた藩国桜祭りの開催時刻が近づいてま・い・り・まぁしたァ!!えー手元の資料によりますとぉ、今年の開花は例年より、、、ッてこんな事は、どーでもEe-------ぃえあァ!!以下メンドーな所はぜぇんぶ省略といたしまして今回の祭りの司会進行はかえるぴょこぴょこみぴょぴょこバスガス爆発な瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し売り売り帰る瓜売りの声!!よっしゃきょーぉも、絶・好・調の私ヴァイス・左京。奥さんバイスじゃないですよヴァイスですよ奥さんハァハァなヴァイス・左近と文族なのに出番が少ない・未だに手品師キャラが掴めない・何でお前だけメードじゃないんだ・あと関西弁がわかんねぇよでお馴染みのライ~ライ~ラ~イ・La ・i・La・ Lai♪雷羅 来さんの解説でお送りします」 「よろしゅーお願いします。あとこの文章書いた奴は洩れなく体中の関節を面白い方向に曲げたるんで、覚悟せえや」 「おーっとぉ、早くも腹黒トークが炸裂の来さんですが、どうですかぁ。今年の桜祭りは」 「せやなぁ。天気も良くて桜もキレーやけど、いかんせん鳩が足りな、」 「おっと、ここで桜祭りのメーンイベント。桜娘の登場まであと10分と連絡が入りました。っと、どうかしましたか解説の来さん?鳩なんか取り出して。」 「……まぁ、ええわい。今からが自分の出番やしな」 いそいそと懐に鳩をしまう来。心なしか背中がひと回り小さく見える。 「ハイ、では桜娘登場までの10分間ですが、自称手品師。来さんのマジックショーで暇を潰しましょう。 あ、皆さん空き缶とか食べ残しは投げないで下さいね。掃除が大変ですから」 コイツは後でハトの糞まみれにしてやると呪詛を吐きながらマジックの準備に入る来。 今回の仮設舞台は軍務に付く整備兵やエンジニアが1週間がかりで造り上げた大掛かりな物だった。 その広さと豪華さは一般の大劇場と比べても遜色が無い程の出来栄えである。 そして、そのステージに来は、数日に渡り、準備に準備を重ねてマジックのタネを仕込んでいた。 華やかなラストを終え、拍手喝采に包まれる自分を想像して、むふふと笑う来。 準備が終わり、サイドに設けられた楽団席に居るコンマスの言成に合図する。 視線の先の言成は一升瓶片手に既にベベレケだった。 大丈夫かいなと本気で心配する来に、言成はニッと白い歯を見せて笑うと、指を躍らせリュートをかき鳴らしはじめた。 その途端、流れるようなリュートの旋律と低音の鼓動が手を取り合い情熱的なリズムが生まれ、会場全体に流れ出す。 来は一度深く息を吸い込んで、ギュと腹に力を入れると、久々の大舞台に指先まで喜びに震えながら開演の挨拶を始めた。 「みなさぁーーーん。どうも、どうも。コンチワー!手品師やらしてもろぅてる雷羅 来いいます~短い時間ですけどね、皆さんに楽しんで貰えたら、もー、しゃーわせですわ~。 ほな、とりあえず一発目いきましょか。この箱ね。タネも仕掛けもないただの箱ですわ。 ね?中身なんも入ってないでしょ?これをね。こー、布で包んで3・2・1」 ドォーーーーーーーーーーーン!!! / * / 「かぁ~~くぅ~~たさぁぁんン!!」地の底から漏れ出したかのような声が会場に響く。 轟音と共に飛び出したのは鳩ではなかった。 来の背後。舞台中央の壁が吹っ飛び、木片と一緒に飛び出してきた、箒を手にするメード姿の男だった。 パラパラと木片が舞い散る中、状況が飲み込めず、水を打ったように静まる会場。 もうもうと立ち込める煙の中から、声の主たる着物姿の女性が登場する。その手には物騒な獲物が握られていたが、それを差し引いてもなお、否、それを持つからこそ、ひとしおに引き立つその美しさに全ての者が息を呑んだ。 それを見て、とっさに言成に合図を送る来。彼は天性の芸人であった。そう。そこが舞台の上ならば、いつ誰よりも的確に行動することの出来る人間であった。 言成は合図を受けると、ヘッ、今日の俺っちはサイッコーにカッコイイとこ見せるッスよ と呟き、一升瓶をぐびりと傾けると、静かにリュートを置く。 未だ静寂が支配する桜の園。 静寂を引き裂く為に、言成が手に取るは銀に輝くトランペット。 言成の胸いっぱいの風を受け、フォルティッシシモな独奏より始まりしは、仁義無き旋律。 静寂の終焉を聞き、束の間の眠りから目覚め始めた楽器たちが、ベース、ドラム、ギターと緩やかに、だが確実に追随し始める。 それを聞いた赤ら顔の観衆は、その曲と共に徐々に、だが確実に盛り上がりを取り戻し、言成入魂のソロが終わる頃には、やんややんやの大盛りあがり。方々から、「今年の演出はスゲぇーなぁ」「あのオネーさんキレーねぇ」などの喜声や歓声が上がっていた。 来と言成の機転により、この状況を完全に祭りの演出。というか、余興芝居とみたようだ。 「フフフッ、まさかこの姿を貴女に見られてしまうとはね。 だが、この高機動メードかくた。そんな豆鉄砲で殺られはせん。殺られはせんよ!!」 威勢がいい上に、この上なく変態な敵役の台詞にさらに沸き返る会場。 その言葉にニコッと微笑み「あら、そう」と素っ気なく言うと、真砂はCA870を捨て、着物の裾を大胆にまくった。 表れた美脚に、おぉぉぉぉ!!!とどよめく会場。 一部に黄色い声援や『姐さんステキー!』な声も混じっている。 その美脚には皮帯で留められた、機能美を湛えし暴力装置が整然と並んでいた。 そのうちの一つをクルクルと廻し手に取る真砂。その獲物の名は「ライトニング」拳銃形ながら、27mmグレネード弾2発を発射できる化物である。 真砂は何の躊躇いもなく、かくたに銃口を向け、かぎ型に曲げた白魚の如き指でクンッとトリガーを引く。表情は笑顔のままだった。ただ、その眼差しは慈しむようでもあり、射るようでもあった。 ぴゅるるるるっ と何処か間抜けな音を立てて、かくたに迫る2発のグレネード弾。 通常ならば避けられる距離ではない。仮に避けたとて破片と爆風による損傷は避けられない。 しかし 今のかくたは、かくたにして、かくたに非ず そう。この日、この時、この瞬間のかくたは『高機動メードかくた』 かつて硝煙弾雨の戦場を疾風の速さで華麗に舞い、かすり傷一つ負う事無く、箒一本を武器に敵を蹂躙し尽くした正真正銘の生体兵器。 着弾。爆発。爆発。 着弾地点を中心に、大気はヒステリックに悲鳴をあげ、炎はその長い舌を伸ばして獲物を求め暴れ狂う。 殴られるような大気の咆哮を、口を開けて笑って受け流し、無数の破片を全て箒で叩き落とす。本当に笑い声を上げている事からすると、それは鼓膜を守るためというより、本当に楽しんでいるようだった。あるいは悲しんでいるのかもしれないが。 熱狂は不可視の大波となりて全てを飲み込み、もはや桜の園の視線全てが二人の舞踏に注がれようとしていた。 / * / 次々と獲物を変え、全弾必殺で撃ちまくる真砂と、その全てを、もはや人外の動きで悉く避け、あるいは叩き落すかくた。 それを遠目に見ていた者達がいた。 「・・・アレ、本物よ、ね?」 その言葉が指すのは本物の変態という意味なのか、それとも実弾よねという意味なのか。もしくはその両方か。 半笑いしながら、あきれた様に呟くフィサリス。ホントこの国に来て以来、退屈しないなぁとか思う。 「そうだよなぁ・・・」紫煙を吐きながら、力なく言う士朗。 苦心して作り上げた舞台が秒単位でスクラップになっていくのを、表情にこそ出さないが、内心ルールーと泣きながら見ている。 初の出番がコレってどうよ?な心境でもあるが、まぁ次回以降に期待して頂きたい。 「こりゃ、まぁた、派手な痴話ゲンカだなぁ。止めに入らなくていいんですかい?ハンオゥさま」頭を掻きながら眠たげに呟くのは、蒼麒。白衣のポケットはその辺から拝借してきたよんた慢で膨れており言葉とは裏腹に、絶対この光景を楽しんでるふうである。 「いいんじゃねぇの?観客に被害は及んでないしー。それより、フィサリスちゃん。この桜よんた慢美味いねぇ。どう?ムサイ文族同盟なんか抜けて、ウチの城で料理人しない?」 もふもふと桜よんた慢を頬張りながら暢気に言う藩王。 そう言いながらも、最初の爆発と同時に観客に被害が及ばないようにSPに前列の観客の誘導を指示していた。 「ホントっス。この桜よんた慢はリアルに美味いッス。フィサリスさんホントに店とか出さないんスか?」藩王の隣で、同じく、もふもふと桜よんた慢を頬張る忠汰。と言いつつも、目線は舞台に釘付けである。やっぱりサクラと喧嘩は祭りの華ッスねぇ とか考えていた。 / * / 手元の銃器をすべて使い尽くした真砂は接近戦に持ち込んだ。 武道というよりは舞踏と表すべき流麗な動作でかくたの懐に入り、水月に捻転を加えた渾身の一撃。くの字に曲がり飛び出た顎に真下から掌を決め、かくたを空中に浮かす 会場からはどよめきと歓声。ヴァイスも完全に実況者モードである。 「おぉーーーっとぉ、空中を舞う変態を他所に、着物のお嬢さんがクルクルと回り始めましたよ。いっかーい。にかーーい。さんかーーーい。あっ、そっか。体重が足りないぶん、遠心力で威力を増してるんですねぇ!!」 遠心力が限界まで載り切ったヒールを、墜ちて来たかくたの背中に強かに打ち込む真砂。 四肢を面白い方向に曲げて再びクルクルと蒼天に舞うかくた。 それをデジカメで激写するダビサ婆さん。今年のピューリッツァーはイタダキだと思った。 / * / 大穴の開いた壁から顔を出した支那実が見たのは、空中をクルクルするかくただった。 「あ、あのー…いったい、何が…」近くにいた来に声を掛ける支那実。 声を掛けられた来は、なんと言ったものかと思案したが、支那実の持つウィンチェスターを見て、何か思いついたのか、その眼を輝かせる。 「ちょ、ちょいとそれ貸してんか」と支那実の銃を奪うと、何やらゴソゴソと細工しはじめた。 来が支那実に銃を返したのと、真砂が支那実を見つけたのは同時だった。 「打つのよ!しなみちゃん。私が許すわ!!」かくたを指さし、笑顔で言う真砂。ただ眼がマジだった。 許すって…と苦笑し固まる支那実に「撃ってええよ」と来。そして 「ええから、自分に任しとき。奇術師に不可能はないんやで♪」 と、場違いなほど愉快そうにそう続け、固目を閉じる来を、見て 何か思うところがあったのだろう しなみは、ゆっくり頷くと ウィンチェスターを 空中のかくたに 放った。 パァーーーーーーーーン!! その銃から舞い出るは無数の桜花と紙吹雪。そして陽光を浴びて金銀に輝く無数の紙帯。おまけに背後からは大量のハトが飛び出し、言成達の奏でるファンファーレが響き渡る。 その瞬間、会場の盛り上がりは最高潮に達した。 「っさぁーーーア、例年にないド派手な演出で幕を開けた第47回桜祭りィィ!!皆様、どうぞ存分に熱狂と感動と美酒美食に酔いしれ、最後まで楽しんでいってくださぁぁぁい。以上。実況は私、バイスじゃないよ。ヴァイスだよ。ヴァイス左京がお送りしました」 かくしてついに、祭りの幕は上がった。 かくも楽しき祭りの幕が。 → side B-2へ続く。 (文:槙 昌福)
https://w.atwiki.jp/dreamxkiss/pages/416.html
見なきゃソンSONG PRIDEかけてジャニーズ歌合戦(みなきゃそんそんぷらいどかけてじゃにーずうたがっせん) ■2005年12月31日 フジテレビ系で放送 ■年末恒例ジャニーズカウントダウンコンサート ■関ジャニ∞として出演するのは2回目 セットリスト ≪テレビ中継≫ Kinki Kids:ビロードの闇 出演メンバー紹介 KAT-TUN 関ジャニ∞ NEWS タッキー&翼 嵐 V6 TOKIO 二人組対決 修二と彰:青春アミーゴ トラジ・ハイジ:ファンタスティポ タッキー&翼:venus(バックに関ジャニ∞・NEWS・KAT-TUN) 嵐:WISH V6:Orange TOKIO:明日を目指して! カウントダウン バレーボール対決 V6:MUSIC FOR THE PEOPLE 嵐:A・RA・SHI NEWS:NEWSニッポン Kinki Kids・TOKIO対決 Kinki Kids:SNOW!SNOW!SNOW! TOKIO:AMBITIOUS JAPAN! Kinki Kids・TOKIO:永遠のBLOODS 若手3組対決 関ジャニ∞:好きやねん、大阪。 NEWS:TEPPEN 修二と彰:青春アミーゴ KAT-TUN:絆 関ジャニ∞・NEWS・KAT-TUN:好きやねん、大阪。 ローラースケート・バンド対決(TOKIO参加) 佐藤アツヒロ・赤坂晃:STAR LIGHT 岡本健一:DAY BRAKE V610周年メドレー V6:Believe Your Smile・MADE IN JAPAN・本気がいっぱい・愛なんだ スペシャルゲスト 東山紀之 君だけに(V6) 仮面舞踏会(V6) アンダルシアに憧れて 近藤真彦 スニーカーぶる~す ギンギラギンにさりげなく(TOKIO) ブルージーンズメモリー(タッキー&翼) ハイティーン・ブギ(嵐) ミッドナイト・シャッフル(Kinki Kids) 挑戦者(KAT-TUN) アンダルシアに憧れて 出演メンバー全員:明日が聴こえる 写真撮影
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8983.html
前ページ次ページNeverwinter Nights - Deekin in Halkeginia ディーキンに差しだされた手を取って、ルイズは立ち上がった。 そこで、周囲から拍手が起こった。 最初はまばらに、やがて、教室中から。 「……え?」 ルイズは困惑して周囲を見渡し……、 そこで、やっとここが教室で、周囲に級友がいたことを思い出した。 「………~~!!」 途端に顔を真っ赤にしてぱっとディーキンの手を放すと、慌てて彼から離れた。 よりにもよって衆人環視の元でわめいたり、愚痴ったり、あんな恥ずかしい台詞を交わして、使い魔と見つめ合ったり……、 冷静に考えるともう、恥ずかしくて顔から火が出そうだ。 ルイズは伏し目がちにしながらも、ディーキンを恨めしげに軽く睨んだ。 とはいえ決して、本当に不快というわけではなかった。 これまで嫌な注目や罵声を浴びる事はあっても、好意的な注目や賞賛を浴びたのは初めてだったから。 それに何よりも、先程のディーキンの言葉が嬉しかったからだ。 普段はルイズを馬鹿にしているクラスメートたちだが、トリステインの貴族はこういった、ある意味芝居がかったような場面が大好きなものらしい。 ディーキンの作り出した空気に飲まれ、素直な感情を吐き出したルイズに感情移入して、何時の間にやら大勢が拍手喝采を送っている。 教師のシュヴルーズまでもが一緒になって、にこやかに拍手していた。 勿論全員がそうではなく、この展開を面白くなく思っていたり、白けている者も多少はいるだろう。 だがそういった連中も周囲の雰囲気に流されているか、そうでなくとも、少なくとも口を噤んで大人しくしている。 ルイズを普段侮蔑していた連中の大半は、弱い立場の者を叩いて喜ぶ幼稚な愉しみに浸る子供か、雰囲気に流されてそれに加担していただけの者だ。 そんな輩がこの場であえて周囲に逆らい、ルイズを貶めにかかれるはずもなかった。 一方でディーキンの方はといえば、困惑するでもなく慣れた風に御辞儀をして、にこにこと周囲からの拍手喝采に答えている。 「オオ……、どうもありがとう、ありがとう。 ディーキンはみんなにお礼を言うよ。これからもみんながルイズを応援してくれると嬉しいの」 あまり目立たないやり方で事を収めることもできなくは無かったが、ディーキンはあえて非常に目立つ上に少々芝居がかった方法を取った。 その理由としては、周囲の教師や生徒らの気質を読んでこういう展開に狙って誘導したという面も無論ある。 だが、第一の理由は単純で、そういうのが好みだからだ。 ディーキンに限らず、バードというのは大抵スポットライトを浴びたがる目立ちたがり屋なのだ。 バードは通常、高い【魅力】を持っている……、つまり個性が強く印象的で、人を動かし惹きつける力に優れている。 冒険者チームのリーダーになることはあまりないが、情報収集、交渉といった社交関連の役目は大抵バードが第一人者として担う。 一行のムードメーカーとなっていることも多い。 結果的には狙い通り誘導した空気に上手く教室中が乗ってくれたようだし、特に問題はない。 ほぼ全員にとって良い結果が得られ、ルイズや自分が賞賛まで浴びられたのだから、いい選択だったといえよう。 ディーキンは御辞儀をしながら、大きな満足感を覚えていた。 昨夜の内に心行くまで話し合い、ルイズの魔法が失敗爆発を起こすことを既に聞き出していたのが、今、この場で幸いしたのだ。 そうでなければ何故皆がルイズを静止したがるのかもわからず説得できなかったか、 もしくは仮に説得できたとしても、ルイズにとっては不満を残すような結果になっていただろう。 そして昨夜の話し合いが成立したのは、ルイズやオスマン、コルベールらが、自分の話を真剣に取り上げてくれたからこそだ。 今この場でも、ディーキンがいくら巧妙に話を持っていこうとしても、ルイズやシュヴルーズらがまともに取り合わなければそれまでだっただろう。 勿論彼女らに話を聞く気にさせたのはディーキンの技能が優れていたからであり、真摯に筋を通して話をしようと心掛けたからでもある。 しかし、それを自分一人の手柄だと思うほどディーキンは自惚れていないし、周囲の人間を軽んじてもいない。 議論は一人ではなく、誠実に対応してくれる相手がいるからこそ実を結ぶ。 仲間たちと協力した積み重ねが実を結んで、良い結果を生んだ。 そのことが、冒険で強い敵を仲間と協力して打ち破ったときと同じように嬉しいのだ。 (………おっと、まだ安心するのは早かったね) 教室の皆はともかく、自分の方は、やりたいことがまだ終わっていないのだ。 それはおそらく、キュルケの隣でじっとこちらを見つめつつ、表情を変えずにルイズに拍手を送っている蒼い髪の少女もだろう。 ディーキンは一通り御辞儀を終えると、教師の方に向き直った。 「ええと、先生。随分時間が掛かってディーキンは悪かったよ。 窓の外とかが少し汚れたみたいだから、ディーキンはそれを掃除するね。 もう邪魔はしないから、どうぞ授業の続きをしてほしいの。それにルイズももう、席に戻っていいの?」 声を掛けられたシュヴルーズははっと我に返って少し頬を染め、小さく咳払いをする。 「あ……、そ、そうですね、すみません。 いえ、汚れでしたら後で誰か使用人をやって綺麗にさせましょう。 あなたの申し出のお陰で助かりましたし、そんな掃除などはしなくて構いませんよ」 しかしディーキンは首を振って、じっとシュヴルーズの顔を見つめた。 「いや、窓の外でっていったのはディーキンなの。 ちゃんと片づけをしないと申し訳ないから、ぜひやらせてくれるようお願いするよ」 シュヴルーズは心底感心したようにほうと溜息を吐くと、満面の笑みを浮かべて何度もうんうんと頷いた。 「ミス・ヴァリエールは本当に良い使い魔に恵まれたようで、嬉しい限りです。 あなたなら必ず将来は立派なメイジになることでしょう、今は分からなくて残念ですが私もあなたの爆発の原因を考えてみます。 では、あなたに掃除をお願いすることにしましょう。ミス・ヴァリエールは席に戻って……皆さん、お待たせしました、授業の続きを始めますよ」 「あ、ありがとうございます。 むう……、じゃあ、悪いけど―――頼むわ」 ルイズは教師に会釈するとディーキンの方を見て少し迷ったが、大人しく席に戻る。 掃除を任せるべきか、それとも自分の爆発で汚したのだから協力するべきかと少し悩んだが、授業を放り出して掃除するわけにはいくまい。 おまけにフライもレビテーションも使えない自分では、外の窓や外壁を拭くような作業は面倒だし、危ない。 その点ディーキンは翼を持っているのだから、無責任な気もするがここは任せた方がいいだろう。 「オーケー、ディーキンはこう見えても実は掃除の達人なの。 ピッカピカにするから、ルイズも勉強を頑張ってね」 ディーキンはひとまず室内に吹き込んできた煤を先程唱えた《奇術(プレスティディジテイション)》の効果を使って綺麗にしていく。 それから、授業を再開した教室内の様子を尻目に、窓を開けて外に出た。 「……ウーン、さて……、残りも上手くいくといいんだけどね」 窓から外に出て人目を逃れると、ディーキンは一息ついて、小声でそうひとりごちた。 別に掃除をする責任を本気で感じていたわけではない。 そもそも自分がいなければ室内がもっと酷い事になっていたはずなのだから、その程度はさすがに免責されてしかるべきだと思う。 かといって人気取りとか、そう言ったことを考えたわけでもない。 自分のやりたかったことの残りを遂行するためには窓の外に出ることが必要だったので、そのための口実として申し出た、というのが本当のところだ。 適当に窓枠や壁のでっぱりに手を掛けて、まず窓や外壁に残った爆発の痕跡に目をやってみた。 壁面にはどうにか取りつける程度の手がかりは十分あったが、万一落下しても自前の翼があるのだから気楽なものである。 教室内の様子からも分かっていたことだが、爆風の当たった範囲には煤の汚れが付着している。 ルイズの失敗魔法が火系統(もしくはフェイルーン的に言うならば[火]の副種別)の呪文であるかどうかは分からないが、高熱を発したことは確かだ。 実質的な有効範囲は……、ディーキンの見積もりでは、おそらく半径10フィートほどか。 教室内で椅子の陰に隠れていたのが前の方の席の生徒だけだったあたりから見ても、規模はおそらく毎回その程度なのだろう。 それ以上遠くには、まばらな煤汚れは付着しているものの、おそらく爆音を除けば大した影響はなかったように思える。 まあ教室内で炸裂すれば、爆音や爆風で仰天した使い魔達がパニックを起こしたりはしたかも知れないが。 続いて、爆風が当たった部分の煤汚れを、《奇術》の効果で落としていってみた。 煤が落ちた後の外壁や窓ガラスを仔細に観察してみるが、爆風の当たった範囲であっても傷はほとんどついていなかった。 爆散した石の微細な破片がぶつかったらしい僅かな傷や痕跡は見られるが、早急に修理や交換をしなくてはならないというほどのことはない。 熱風に晒された痕跡も少々見られるが、石が焼け焦げたり溶けたりするほどではなかったようだ。 爆風で吹き飛ばされたり、不意に受けてショックで昏倒する程度はあるかも知れないが、いずれにせよ明らかに非致傷的なダメージの範疇だろう。 多少距離を置けば、爆風には大した殺傷力はないということだ。 対象が大きい石で破片が大量に飛び散ったりすれば多少は違っていたかもしれないが。 傷は微細とはいえ一応修繕はするべきかとも思ったが、《修理(メンディング)》の呪文で直すには、少々傷ついた範囲が広すぎる。 かといって、自力では唱えられない《完全修理(メイク・ホウル)》の呪文をアイテムを消費してまで使うほどでもあるまい。 ここは汚れを落としておくだけで勘弁してもらおう。 一方で、呪文が直接対象とした小石は粉砕されている。 そのことから見て、直接狙った対象に対しては少なくとも小さな石を砕ける程度の致傷的なダメージは及ぼせると見える。 とすると、あるいは対象に取った小石を砕いたのが主たる効果で、その際に生じる爆風は副産物的なものなのか? 先程ルイズが呪文を唱える際に感知できた魔力のオーラは、使おうとしていた『錬金』と同じ変成術だった。 だがそれは、他の種類の呪文を唱える場合でも同様なのだろうか? 「うーん……」 まあ、ルイズの爆発がいつもこの程度の規模であるのかは分からない。 しかし教室の生徒らの様子を見るに、規模が多少違うことがあるとしても何倍も違うとは思えない。 もしも場合によっては遥かに大規模な、あるいは致命的な爆発が起きるのなら、教室中の生徒がディーキンが進み出る前に逃げ出していたはずだ。 大きな違いはないものと見なし、ひとまずこの爆発を参考に推論を立てても構うまい。 ディーキンはひとまず自分だけでそこまで考えをまとめると、他の意見を拝聴するためにエンセリックを鞘から引き出した。 「ねえエンセリック、見ててくれた? あんたはこの爆発についてどう思うか、何か意見を聞かせてくれない?」 「ええ、見ていましたとも。一応ね。 今の段階では何とも断定はできかねますが、当て推量でよければ多少は」 エンセリックは、珍しくあまり嫌そうな様子もなく話に応じる。 普段は、剣としての仕事以外の話を振っても投げやりな答えしか返ってこない場合が多いのだが……。 昨夜の説得が功を奏したのか、それともルイズの爆発に彼の元魔術師としての関心を引く何かがあったのだろうか。 「ですがその前に、君自身の見解は何か無いのですか? 彼女は君の……、『主人』なのでしょう? お先に意見をどうぞ、コボルド君」 「ディーキンの? ウーン……そうだね」 ディーキンは聞き返されると、少し首を傾けて考え込む。 なおディーキンは会話しつつもちゃんと汚れを落とす作業を継続し、加えて教室内の授業の様子にもしっかりと注意を向けている。 メモを取りたい内容は《奇術》の着色効果を応用し、ひとまず壁面に書き込んでおく。 一通り作業が済んだら羊皮紙にまとめ直せばいいし、どうせ呪文の効果は1時間で切れるため後で消す必要もないのが便利だ。 「ディーキンが思うに……、この爆発はパイロテクニクスの呪文とかにいくらか似てるかなって思うよ。 呪文の系統も同じ、変成術みたいだったしね」 《火炎使い(パイロテクニクス)》は変成術の一種であり、火を眩い閃光もしくは濃密な煙幕に変化させる呪文だ。 その際、対象に取った火は消えてしまう……、つまり継続して燃え続ける火のエネルギーを一瞬の閃光や煙に変える効果だといえる。 一見すると互いにあまり共通点の無さそうな呪文だが、ディーキンは変成術でルイズの爆発と類似した魔法はこれだ、と感じたのだ。 一体何が似ているのかといえば、《火炎使い》の呪文が火を変化させるのと同様に石などの呪文の対象となった物体を変化させる、という点だ。 つまり対象に取った小さな物体、ないしは大きな物体の一部分を破壊して、物体の形から高熱を伴う爆発のエネルギーに変える……、 ディーキンは、ルイズの爆発はつまるところそのような呪文なのではないか、と推測したのである。 「ほう……、なるほど? その発想は無かった、面白い着眼点です。 種別としては確かに、類似点もあるかもしれませんね」 エンセリックは流石に元魔術師というべきか、何故そう考えたのか細かく説明しなくともすぐに理解したようだ。 「では次に私の推測を述べますが、君とは少し別方面の内容になります。 ……確かに種別としては《火炎使い》と類似した効果であるのかも知れませんが、私はあの御嬢さんの爆発は、そもそも呪文ではない、と見ました」 「………ンン? それって、どういうことなの?」 ディーキンは首を傾げた。 確かに望んだ効果ではなかっただろうが、ルイズは焦点具となる杖を持ち、呪文の動作と詠唱を行い、明らかに魔法的な爆発が起こった。 なのにそれが呪文ではないとは、一体どういう意味なのか? 「ふむ、では順を追って説明しましょう。 まずあの御嬢さんは、どんな呪文を使っても成功しない、爆発するといっていたと。 ……昨夜そう聞いたと思いますが、合っていますね?」 「うん、ディーキンはそう聞いてるよ。実際に見たのは今初めてだけどね」 「ということは、あの爆発を起こすのには動作要素も音声要素も実際には関係していないという事です。 どんな呪文に対応した身振りでも詠唱でも、それとは全く無関係に、同じように爆発が起こる。 もしあれが呪文であればそのようなことは有り得ない、……そう思いませんか?」 「……あ」 確かに、言われてみればその通りだ。 呪文の様々な構成要素を省略したり別の物に偽装したりする技術はフェイルーンにも存在する。 だが、ルイズがまさか、そのような高度な技術を使っているわけもあるまい。 「ここのメイジがあらゆる呪文の詠唱に必要とするという焦点具……杖は持っていましたが、私はおそらくそれも無くてよいと睨んでいます。 杖が無くては呪文が発動しないという思い込みがそうさせているだけです。 実際には、あの御嬢さんの爆発には“呪文”を唱えようという意思さえあればおそらく音声・動作・焦点具、そのすべてが不要でしょう」 エンセリックの推論を聞いて、ディーキンは考え込む。 呪文ではない……、確かに先入観を捨てて状況から判断すれば、そうとしか思えない。 しかし、それでは一体あの爆発は何であるというのだろうか? 「ンンン……、そうなると、あの爆発はなんなのかな? ディーキンが口から火を噴くみたいなものかな、それとももしかしてサイオニックとか?」 思いつくままに意見を述べながらも、どうもそうではなさそうだとディーキン自身感じていた。 生まれつき、もしくは努力によって、多少の超常能力ないしは疑似呪文能力を体得している人間はフェイルーンにも時折見られる。 ディーキン自身、訓練によって竜の血を覚醒させることで、ブレス攻撃を行うなどの超常能力を得た身である。 だが、どうもルイズの爆発は……、なんというか、そういうものとはやや違うような感じがするのだ。 もちろん、超常能力の一種には違いないのだろうが。 イリシッド(マインド・フレイヤー)などの種族や超能力者と呼ばれる人々が使う精神の力、サイオニック能力ともおそらく違う。 そもそもサイオニックは、普通はメイジと呼ばれる職業の者が使う力ではない。 「あの御嬢さんが特異な才能の持ち主であることは間違いありませんし、いずれも無いとは言い切れませんね。 ですが、私の考えでは、おそらくそうではない。 私の意見としては、あの爆発は一種の温存魔力特技(リザーブ・マジック)か、もしくはそれに類似したものである、と推測します」 それを聞いたディーキンは、きょとんとして首を傾げた。 「……温存魔力特技? っていうと……、《炎の爆発(Fiery Burst)》とかの事だよね?」 「そうです。君の言うそれは、もっとも普及した温存魔力特技のひとつですね。 まあ、私は習得していませんでしたがね」 温存魔力特技とは、術者の体内に内在する呪文のエネルギーを活用して、その呪文自体を消費することなく超常的な効果を発生させるという技術である。 超常能力の一種だが、呪文を力の源としている点でドラゴンのブレスなどとは少し違っている。 ただし、呪文そのものというわけでもない。 例えば、ある術者が《火球(ファイアーボール)》(ハルケギニアの同名のドットスペルではなく、より強力なフェイルーンの呪文)を使えるとする。 この呪文は広範囲を焼いて多数の敵を一気に薙ぎ払える強力なものだが、当然ながら使えば消費されて無くなってしまう。 より強力な敵に出会った時のために呪文を温存しておくべきか、それとも今使うべきかという選択は、メイジにとって常に悩ましいものだ。 『このくりまんじゅう、食べるとうまいけどなくなるだろ。食べないとなくらないけど、うまくないだろ。 食べてもなくならないようにできないかなあ』 ―――どこぞの世界の少年もそういって悩んでいたと言うが、まあそのようなわけだ。 そして、その手の贅沢な悩みに対するひとつの回答となり得るのが《炎の爆発》なのである。 この温存魔力特技によって術者は呪文自体を消費せずに、《火球》よりも小規模ながら爆炎を起こして敵を攻撃することが可能になるのだ。 エンセリックも言うように《炎の爆発》はその優秀さからおそらく最も広く普及した温存魔力特技だが、他にも多くの種類がある。 長距離の瞬間移動呪文を温存することでごく短距離の瞬間移動をしたり、強力な召喚術を温存することで短時間の間弱い精霊を召喚したりといった具合だ。 これらによってウィザードなどの術者の多くが、リソースが切れれば何もできないという難点をある程度克服することができる。 加えて温存魔力特技には、他にもいくつかの呪文に勝る利点がある。 その最たるものは、呪文ではないために『発動に一切の構成要素を必要としない』という事だ。 動作も詠唱も焦点具も物質構成要素も必要なく、猿轡をかまされていようと縛り上げられていようと、ただ精神を集中させるだけで起動できるのだ。 しかも呪文のように相殺や解呪をされることもなく、多くの強力な怪物が備えている呪文抵抗に阻まれることもない。 「ウーン……、でもルイズは魔法が使えないっていうよ?」 温存魔力特技を使うには、その特技に対応したある程度高レベルの呪文、ないしは呪文を扱える力が自分の中に存在していなくてはならない。 駆け出しの、まだ呪文を唱えることすらできないメイジに習得できる物ではないはずだが……。 「あくまで仮説ですが、あの御嬢さんの中には何か強力な呪文の器が既に発動可能な状態で存在しているのです。 しかし彼女は今のところそれを解放できない―――単純に詠唱を知らないとか、あるいは他の何らかの条件がそろっていないとかでね。 そしてそのような特異な才能を持つ代わりに、通常のメイジの扱うような呪文の素養は備わっていないため、他の魔法も使えないのでしょう」 ハルケギニアのメイジは、全員が専門家ウィザード(スペシャリスト・メイジ)のように、ひとつの専門系統を持っている。 彼らは後天的にそれを定めるのではなく、生まれつき地水火風の属性が決まっているのだという。 専門系統に特化する度合いは、メイジの才能や現在のランク、努力の度合いなどによって変わるが、自系統以外ほとんど使えないというメイジも多いらしい。 ディーキンはそれらの情報を昨夜本で知り、エンセリックにも伝えていた。 エンセリックはそこから、ルイズは非常に特殊な素質を生まれ持ち、それがゆえにその特化した“何か”以外の系統呪文が扱えないのだと推測したのだ。 フェイルーンにも、先天的・後天的の違いはあれど通常の専門家ウィザードよりも遥かにひとつの専門系統に特化したメイジが存在している。 彼らは真の専門家ウィザード(マスター・スペシャリスト)と呼ばれており、専門系統の驚異的な奥義を使いこなす。 ルイズは彼らと同様、いやそれ以上にひとつの特異な“何か”に専門化した存在であるのかもしれない。 何せ、それ以外の全ての系統を犠牲にしているのだから。 ぶつぶつ文句を言いつつもしっかりと昨夜の話を覚えていて、頭の中で仮説を組み立てていたあたり、流石はウィザードだとディーキンは感心した。 彼の考えが正しいかどうかはまだ分からないが、少なくとも自分には、そんな事は思いつけなかったであろう。 「ウーン、あんたの意見はすごく参考になったよ。ディーキンは感謝するね」 礼を言われたエンセリックの方は、かたかたと笑うように身を震わせた。 「ハッハッ、どういたしまして! 感謝してくれるなら私をもっと磨いて、戦いでたくさん使うようにしてくださいね」 「わかったの、ディーキンは善処するよ。 ……ところで、あんたの事を後でルイズに紹介してもいいかな?」 ディーキンとしては、自分の口から話してもいいがエンセリックを紹介するついでに彼から直接話してもらえればなおいいだろう、と思ったのだ。 「ええ勿論。若い女性に紹介されるのは大好きですからね。 ……ああそうだ、今度一緒にどこかの街に行くというのはどうですか? 見てないのですよ、身にほとんど何もまとってない美しい女性を……、んんー…、随分長い間……」 ディーキンはそれを聞いてまた首を傾げると、エンセリックをそっと鞘に戻す。 「えーと……、つまり、ディーキンにそういうのを見せてくれる店とかに入れってこと? まあ、あんたがそうして欲しいっていうならディーキンはそれも考えておくよ。 ディーキンも、綺麗なウロコのコボルドの女の子が踊りを見せてくれる店とかがもしもあったら、多分行きたいだろうからね。 でも、そういうことならこれからはルイズが着替えてる時にはあんたを鞘から抜かないようにするの。きっと、彼女に失礼だと思うからね」 それを聞くと、エンセリックはまたかたかたと身を震わせて鞘を鳴らした。 「フン、別に構いませんよ? 私はああいう……、起伏が足りない感じの幼い娘は好みじゃないのでね! まあ、君のような爬虫類に女性の胸部装甲や腰つきの引き起こす感情が理解されるとは思いませんが」 そうして最後にひとつ鼻を鳴らすような音を立てると、それきり静かになった。 もうこれ以上は話が無さそうなのを確認すると、ディーキンはエンセリックを懐にしまい込んで今後の方針を立てる。 ルイズの爆発が本当に温存魔力特技かどうかを確認するのは、おそらくさほど難しくないだろう。 まず温存魔力特技ならば、呪文と違い使用回数に制限が無い。 したがって、いくら爆発を起こしても精神力が枯渇しないはずだ。 杖が無くても爆発を起こせるかどうかを試させてみるのもいいだろう。 通常なら、おそらくできるわけがないと決めつけて試してみようともするまい。 もし仮にやってみても、できないという思い込みから精神の集中が弱まって失敗するだろう。 だが、 交渉 してその気にさせることはディーキンにとっては何でもない。 「ええと、ウーン、後は……、」 「……つまり、固定化を用いれば錬金を始め、より力に劣るメイジからの魔法による影響の多くを遮断できるのです。 加えて自然な経年による劣化なども防げます。 錬金と同じく、土系統を建築や生活になくてはならない素晴らしいものとしている呪文のひとつですね。 例外となるのが強い物理的な打撃で、つまりはやはり土系統の、例えばゴーレムによる直接攻撃などが有効といえますが―――」 ディーキンが色々と案を練って頭をひねっているところへ、教室内のシュヴルーズの講義内容が聞こえてきた。 「……オオ、そうだ。固定化っていうのもあったね」 固定化は呪文の影響を遮断するというが、ルイズの爆発がもし温存魔力特技であれば呪文ではないのだから、遮断できないかもしれない。 となれば、固定化で守られた物体をその影響を受けずに変質や破壊をさせられるかどうか、試してみる価値はあるだろう。 より確実な実験のためには、固定化はより力のあるメイジの呪文には無効らしいので、なるべく高位の土メイジが固定化した物体が欲しいところだ。 見習いメイジであるルイズがそれを簡単に変質させたり破壊したりすることができるなら、信憑性は高くなる。 機会があり次第調達するなり、場合によってはオスマンらに相談してみてもいい。 それにシュヴルーズも協力してくれると言っていたし、トライアングルクラスの土メイジが固定化した物体なら現状でも入手するアテはあるわけだ。 「――――よし、ひとまずはこんなところだね」 ルイズの爆発について今分かることは大体調べたし考えもまとまった、方針も立てた。 これで大方の仕事は済んだが、まだあと最後のひとつが残っている。 ディーキンは窓枠に手を掛けてそっと教室内を覗き込み、視線を落として黙々と本を隠れ読んでいる蒼い髪の少女の方を見つめた……。 前ページ次ページNeverwinter Nights - Deekin in Halkeginia
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/774.html
西暦2020年4月24日 19:30 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第一基地 会議室 「こんばんわシャーリーンさん」 「こんばんわじゃないわよ」 会議室に入るなりにこやかに挨拶を送った鈴木に対して、シャーリーンの表情は険しかった。 無理もない。 多少焼く程度ならば目をつぶるという条件ではあったが、結果は多少どころではない。 第三氏族の村は、完全に消滅していた。 もちろんそれだけには留まらず、周辺に展開していたらしい無数の第三氏族と、彼らが隠れ家にしていた樹木も消滅していた。 「ああ、その件ですな」 鈴木は申し訳なさそうな表情を浮かべて詫びた。 「可能な限り周囲に損害を出さずに済ませるようにとしつこく言ってはあったのですが」 「言ってはあったのですが?」 「どうやら指揮官が損害を出そうとしないあまりにあのような小規模な攻撃となってしまいまして。 まったく、万が一にでも敵が逃げ出したらどうなっていたのやら」 「ちょ、ちょっとまって!小規模?あれが!?」 先ほどまでの怒りを忘れて、シャーリーンは驚愕した。 伝説の火炎の王を呼び出したのか、それとも巨大な竜を飼育しているのか? ニホン国の戦力と、それを使用する目的がどこにあるのか、会合では日夜議論が交わされているというのに。 目の前の男は、どうやら本心から『小規模な攻撃』が行われたと言っているらしい。 各国の大使と交渉する機会のある彼女には、それが本心から言われている事がはっきりとわかった。 だからこそ、これほどまでに驚愕している。 「ええ、もちろんお怒りになられるのも無理はありません。 ですがご安心下さい、軍には二度とあのようなやるだけ無駄な攻撃はしないようにしっかりと言ってあります。 次に第三氏族やそれをかばう連中を発見した場合には」 そこで彼は言葉を切り、満面の笑みを浮かべた。 もっとも、それは魔王ですら裸足で逃げ出すような邪悪なものだったが。 それを至近距離で見るという不運に見舞われたシャーリーンをしっかりと見据え、彼は口を開いた。 「我が軍が本気を出すとどのような事になるのか、しっかりとお見せしますよ」 シャーリーンは完全に怯えていた。 自分たちの同族は、とんでもないものに手を出してしまった事に、ようやく気づいたのだ。 「え、ええ、わかったわ、第三氏族が何処にいるのか、早急に探し出すわ」 「ご協力には心から感謝しますよ、シャーリーンさん。それと、可及的速やかに成果の方をお願いします」 「わかったわ」 西暦2020年5月1日 15:00 日本国 東京都千代田区外神田4-14-1 常時消されている巨大なディスプレイが鈍い音を立てて起動する。 フル稼働する原子力発電所のおかげで、最近では午後に限り送電が再開されていた。 町はある程度の活気を取り戻しており、駅前に限っていえば、食糧の配給が行われているためにむしろ活気に満ち溢れている。 食器を持った人々が、新たなニュースを見るために顔を上げる。 勇ましい音楽が流れ、日本国旗が映し出される。 「日本政府広報!」 歓声と敬礼に見送られて基地から出動する車輌部隊、轟音を立てて飛び立つ航空部隊、そして、大空を舞う空中管制機が画面に映し出される。 画面は切り替わり、コックピットからの視点になる。 高速で駆け抜ける湖面、そして次第に大きくなる森。 遥か下を飛んでいる航空機の一団が、何かを落とした。 そのまま飛行機は画面の外へ、落下している何かにズーム。 それが黒い色をしているのがわかった瞬間、全てが光に満たされた。 遅れて聞こえる爆音、荒れ狂う炎、吹き飛ぶ何か。 カメラが明度を修正し終わった頃には、豊かな森林は赤黒い土によって作られたクレーターへと変わっていた。 「救国防衛会議は、ゴルソン大陸にて続発していたテロ事件の首謀者をエルフ第三氏族と特定、自衛隊に対して制圧を命令した。 三軍は直ちに行動を開始、諸君らの生活を脅かしていたテロリスト集団は、その本拠地を完全に破壊された」 焼け野原で小銃を構えて警戒する自衛隊員、インパルスを駆使して消火活動に当たる消防隊員の姿が映る。 その隣には、怯えた表情のエルフたちがいる。 画面が切り替わり、破壊された村で取材に応じる民間人が現れた。 瓦礫に半分埋まっている愛犬の死体からカメラへ振り返り、怒りに燃える表情で口を開いた。 「死んだエルフだけが良いエルフだ!!」 画面が会議場に切り替わり、無数のフラッシュに照らし出された統幕長が現れる。 「救国防衛会議は今回の成功を受け、現地民との積極的な協力による治安回復行動を決定した。 本日ただいまを持って、我が国はエルフ第一氏族との共同作戦を開始する。 親愛なる日本国民諸君、敵はこれまでに数万の罪のない旧敵国軍人、友好国民を扇動し、死に至らしめた。 今出ていた民間人は、我々の用意した俳優ではない。 この瞬間にもゴルソン大陸各地で起きている、エルフ第三氏族の卑劣なテロ活動の被害者である」 「これは民主主義への挑戦だ」 統幕長はマスコミ各社を眺めつつ言った。 「我々は断固、退けるべきである。 エルフ第三氏族の破壊と混乱ではなく、我々日本国の民主主義が生み出す自由こそが、 この世界を未来永劫に支配するべきなのだ!」 居並ぶ幕僚や記者たちは、一斉に立ち上がると拍手した。 「救国防衛会議議長は、大陸各地に点在するとされている第三氏族全拠点への総攻撃を発表した」 拍手する人々が遠景で映し出され、そして画面下に『引き続き情報を求める方は、http //kyu-koku.ne.jpへ』と表示が出る。 人々は歓声を上げると、すぐさま携帯端末からアクセスを開始した。 西暦2020年5月3日 11:30 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地 日本の土木技術は、高い技術水準と優れた建設機器によってその能力を維持し続けていた。 21世紀初頭から大きな問題となっていた海外からの出稼ぎ組の増加も、管理技術の向上と洗練という方法でそれを長所へと変えていた。 そして今、陸上自衛隊施設科と合衆国海兵隊工兵大隊、民間からの有志の『機械化建設集団』の合作が、落成式を迎えようとしていた。 「・・・というわけで、私、吉田一等陸佐はここに宣言します。 私はこの基地を使い、必ずや日本国の食糧難、経済危機を救ってみせる。 我々にはそれを可能とする武器と隊員たちがいる! この放送をごらんの皆様!我々大陸派遣隊第三基地の今後に是非ともご期待下さい!」 拍手喝采、繰り返されるストロボの閃光。 満足げに頷いた吉田は、仮設演台を降り、取材陣を引き連れて昼食会場へと移動した。 大規模な鉱物資源と広大な耕作地帯。 これらが順調に製品化までこぎつけられれば、日本を取り巻く問題は、元の世界への帰還を除いて解決する。 マスコミ各社は、用語解説の軍事研究家やハンディハイビジョンカメラ、遠距離盗聴器と遜色のないボイスレコーダーなどを用意して基地司令への取材に当たった。 同時刻、にぎやかな基地の雰囲気から逃げ出すように、車輌の縦列が移動を開始していた。 先頭を走るのは近代化改修モデルの87式偵察警戒車改三両、その後ろに同じく近代改修済みの82式指揮通信車。 続いて96式装輪装甲車や軽装甲機動車などがゾロゾロと続いている。 指揮通信車には、当然の事ながら佐藤が乗っていた。 「ぼーくらはみんなーいーきているーいきーているからうたうんだー」 遺憾な事に、彼の精神状態は極めて遺憾なありさまとなっていた。 しかし、その傍らにいる三曹は、特に突っ込むような事はしなかった。 この部隊にいる全員が、同じ事を考えていたのだ。 どうして基地建設予定地防衛を果たしたのに、それに対する褒美が装甲車輌と新たな任地なのだ? 労働に関する法律や規則、慣習を全て無視したこの仕打ちに、彼らはやりきれないものを感じていた。 もっとも、労働基準法は自衛官には適応されないのだが。 車輌部隊の新たな任地は、連合王国の西の果てに存在する古城だった。 彼らには、そこで一国一城の主として、付近一帯の偵察活動と資源調査をサポートする任務が与えられたのだ。 この世界の騎士たちならば泣いて喜ぶであろう褒美だが、有事の際に生還の可能性が薄いこの遠隔地への配置は、佐藤たちにとって嬉しい物ではなかった。 何はともあれ車輌部隊は、周辺の地形や交通路建設予定地の選定などを行いつつ、新たな任地へと向かった。 途中、何度かモンスターとの遭遇戦が発生したが、装甲車輌と機関銃というこの世界では無敵の組み合わせは、それら全てを容易に粉砕した。 その日の夜、大休止や詳細な調査を行いつつも移動を続けた部隊は、目的地へと到着した。 適度に発展し、戦火にも晒されず、しかし駐留していた軍隊は、自衛隊との交戦を別の場所で行ったために存在しない城下町へと。 時刻は2031時、ライトを煌々と照らした車輌部隊は、無用のトラブルを避けるために、郊外に臨時の駐屯地を展開した。 トラックが必要最低限の荷物を降ろし、施設科が鉄条網を張り巡らせる。 周辺に人影は見当たらないにも関わらず、油断のない表情の普通科隊員たちが巡回を行う。 三両の偵察警戒車は、可能な限り死角を作らないようにして展開している。 急速を行う隊員たちにとってはあっという間の、警戒に当たる部隊にとっては長い夜が始まった。
https://w.atwiki.jp/actors/pages/9890.html
チャン・ユー・チェンをお気に入りに追加 チャン・ユー・チェンのリンク #blogsearch2 チャン・ユー・チェンとは チャン・ユー・チェンの59%は海水で出来ています。チャン・ユー・チェンの23%は信念で出来ています。チャン・ユー・チェンの12%は黒インクで出来ています。チャン・ユー・チェンの5%は波動で出来ています。チャン・ユー・チェンの1%は濃硫酸で出来ています。 チャン・ユー・チェン@ウィキペディア チャン・ユー・チェン チャン・ユー・チェンの報道 中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.11.22–2021.11.28) - 中国国際放送 【第58回金馬奨】「瀑布」が最多4冠、香港民主化運動を記録した「時代革命」の栄冠に拍手喝さい(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 歴代中国ドラマから選ぶ「好きな男性主人公」ランキング、あの国民的人気キャラも登場 (2021年11月25日) - エキサイトニュース BS12「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」第31-最終回あらすじ:起死回生の一手~真の敵 - navicon [ナビコン] 中国大陸部映画興行週間ランキング(2021.11.1–2021.11.7) - 中国国際放送 アラン・ユー&チェン・ユーチーの顔面偏差値最強カップルが挑む“謎解きラブ史劇”! 中国ドラマ「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」がBS12にてスタート - WEBザテレビジョン 【MLB】インディアンスが改名前ラストゲームを完封勝利で飾る 来季からガーディアンズ(MLB.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 チャン・ユー・チェンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL チャン・ユー・チェンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ チャン・ユー・チェン このページについて このページはチャン・ユー・チェンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるチャン・ユー・チェンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/psps/pages/639.html
2012年01月14日(土)兵庫県・神戸ワールド記念ホール OPEN/START 17 00/18 00 キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour「JPN」 http //www.perfume-web.jp/cam/JPN/ セットリスト: 知らないほうがいいのかもね ☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 以下、重大なネタバレあり!閲覧注意!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 詳細レポ 246 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 21 47 52.12 ID afDZg8km [1/3] 追いついた。ホテルから。できるだけネタバレ自重でいくけど。あと、楽しくって、いつもあんま記憶力よくないからセトリとかは覚えてない。 衣装は4着だったっけ? 着替え曲でさらに三角好きにされる 時の針で、さらにかっしかしにされる みんなのためにエールを送りたい、ということでDF。受験生ガンガレ! ゆかちゃん、すごく素敵なMC 自分「こ」と境の「べ」チームのスタンド最前列。チケ見て、アリーナじゃないのか、と思ってしまってすみません。 久々のスタンドでしたが、全体を、特にレーザーを堪能できるスタンド席素晴らしい。 個人的にGlitterが大好きなので、曲終わりのレーザーで空に昇るかのような演出に涙。 他にももっともっと感激したんだけど、とりあえず。 やっぱ3人とチームパフュは、いつもいつも最高のステージを見せてくれる。 これからの人は期待してよし!(言われなくてもだろうけど) 265 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 21 56 18.23 ID hv7Yzbvd [1/6] 今帰宅した いやー楽しかったね ちょっと無理して初日行って良かったわ レポ投下します 俺の位置はスタンドの最前近くの「べ」チーム 開演前は⊿やドームのときみたいな特別な映像とかはなく JPNのロゴで10分おきくらいに氷結のCMが流れる 10分前くらいからお約束の手拍子が始まって、CM中は曲に合わせてノリまくる客www 暗転後にLIVE開始、ジオからレーザービームの流れはアルバム通りだけど レーザーの照明がマジでかっこよかった。 その後はアルバムどおりの流れかと思ったらVOICEだったね エレワはもしかしたらリストラかショートだと予想してたので、イントロが流れた瞬間アガりまくった ワンコでのあ~ちゃんの第一声はお約束になってきたね。 MCで例の有香溺愛などなど客いじりだけど おそらくのっち&かしゆかの「こぅべ!」でかなりの死者が出たはずwww チーム分けはドームで言うとたまねぎが「こ」にんじんが「う」ジャガイモが「べ」です。 MC後は新曲歌ものが続く ハバストのフリは本当にかわいいけど、実はあのゆっくりのフリであわすのは難しいと思うよ 時の針のフリはおそらくカラクリ時計みたいなのを意識したんだと思う スパイスはスゴイ!初めてのフルだったけどノルのを忘れて見入ってしまった。 その後暗転着替え曲、聞き覚えのない曲だったけど 「music by 中田ヤスタカ」で会場総立ち! 曲と映像とダンスと証明とが合わさったパフォーマンスは鳥肌モノ まさにチームPerfumeって感じで圧巻でした。 という前半。 需要があれば後半も書きます。 274 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 21 58 37.11 ID IxzETNiW [2/5] 始まるまでのBGMが今まで通りミニマルテクノでまずは一安心 ガン上がり オープニングも超テクノっぽい。衣装もテクノっぽくてオシッコチビル 続くレザビは凄過ぎて新参が地蔵になる可能性あるから、明日行く人はCDJバリに盛り上げてやってくれ 前半の目玉はハバストと時針。近くから見ると鳥肌ものだったが、 スタンドがどうだったのかちと心配 着替えはバンマスっぽいが超かっこいい。これもお口ぽかーっん祭りになるから、 明日は盛り上げてくれ。めっさ踊れるし最高 ちなみにむっちさんのダンスパートの格好良さは溺愛レベル。ムチムチしてるくせにハンパないキレ 続くグリッタAlbum mixヤバイよ。完全燃焼よろしく メドレーはとにかく竹目。イントロ鳴った瞬間にハッとするくらい、やっばトラックが最高にカッコ良い 神戸牛の話しからの、いきなりポリリズムは勿体無いオバケ出てきそうだが、 まあ新たなチャレンジだ。暖気なしでいきなりトップギアに入れて最高速度出してくれ PTAからの早見優は凄まじい破壊力。ここが一番盛り上がったかもしれない ystk無しでもこの三人イケるかもしれないと思っても、決して口に出さないようにしてくれたまえ マイカラとここスポはシンプルに盛り上がりたいところ ワイプ起こしてやろうかと思ったがヤメた あの複雑なフリの是非は君たちに任せる。どちらもとても良い曲だから頼んだぞ 322 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 22 19 41.94 ID 5QxfpuGz [1/5] 今日のレポ アリーナに入るとまさかの出島最前でした。 場内はスモークが炊かれていて何かと思ったが、あとで照明やレーザーを くっきり見せるためのものだと気づき納得した。 最初からレーザーの演出が凄くて、三人を見るのを忘れていたほどw 虹色のラブビームってこんなだったんだと感動。 下向きのレーザーは出島の中心線に当たるように調整されていたのも鳥肌。 レザビの時に前方で大きいサイリウム(というかLED?)を振っているアホが居たけど 係員が飛んでいってやめさせていた。GJ。 ハバストのときは三人の振りつけに釘付けになると思うけど、 後方のスクリーンにかわいらしい街の映像が流れているのに途中で気付いた。 時の針の振り付けは、これだけでも来た甲斐があると思った。間近で見て鳥肌だった。 グリの時は三人の衣装もキラキラだった。 なんかメドレーの途中から記憶があやふやで、あっという間に終わってしまった感じ。 あと腱鞘炎になりそう。明日行く人は手首を痛めないように気をつけろ。 587 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/14(土) 23 56 17.50 ID ptR+4mYp ライブからホテルに戻って食事も済んで今日の気がついたところなど 他の人のレポと被る部分も多いと思いますが スタンド席から見てたけどサイリウムは皆無でした 最初は数人いたようですがレポに書かれているように係員が見張ってたようです スタンドだったけどステージ向かって右の出島最前近くでアリーナより良かったかも ystkオリジナルMIXはシングルカットして欲しいレベル その時のムービーで3人がMATRIX的な格闘するんですがこのムービーは真鍋さんが関わってる感じ GLITTERはレーザーの演出が凄い これはアリーナよりスタンドの方がいいかもしれません レーザーもPTA DVDで先生が言っていた淡いレーザー(ベルギー製)が見えました さんざん既出ですが(曲)は無し MCも短めでこれは明らかに今までとは変えてきてますね 663 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 00 29 15.45 ID pQgLlXi9 [1/2] レポ投下~ 座席はステージサイドA9列目(最前列)でした。 開演前アリーナ前方で開始10分前から煽ってた人がいたけど、誰もノッてなかった。 俺は「お前の煽りには屈しない!」と誓いをたてた。時間が経つにつれて腕が下がってきてた。 その珍妙な光景を見ているだけで開演時間まで飽きなかったw 開演時間が過ぎた頃、「かしゆかー!」等の叫び声に触発されて拍手が始まる。 これよ!これがライブよ!アナウンスの後にちょっと暗転したー!キターーーーーー!!!!! 氷結のCMがw(入場時間帯に流れてます) 一同苦笑いしつつCMの音に合わせて拍手。やさしい果実Verの微かなカオリには ノリにくそうだった。 OPで涙腺崩壊しかかる。ギリギリセーフw 舞台装置の動きにいちいち「うぉぉぉー!」の声があがる。そんなに凄い訳ではないのにw サイリウムが2本程振られてたけど知らない間になくなってた。アリーナにLED系のが1個振られてたっぽいだけで 照明が落ちると見事に真っ黒だった。手を振ってる時カラーの照明が当たるとサイリウム振ってるみたいで綺麗だった。 レーザーの量は代々木Disco mixの時位に激しかった。 時の針はかわいい系シクシク。まさに歌うお人形さん。これはぜひ真正面からみたい。 衣装チェンジ?いいえあんたらはヤスタカの曲でしばらく踊ってなさい。 かしゆか、GLITTERの時につまづいてた? 心のスポーツ、出島に出てきたかしゆか・あ~ちゃんの振り「運動不足なの♪」後の所で燃え死んだ。ここは可愛い振りではないんだけどね。 ぐるぐるぐるトン!が遂に始動開始! メドレーはなんちゃら委員会とかがほぼ解散するレベルw FAKE ITはガンガン跳ねましょう! MY COLORの始まり方は衝撃的です。 MY COLORで出島に出てきたのっちが煽って中央へ帰って行く時に目を見開いてスタンドを睨み付け、両手で一緒にやる振りをしながらクネクネ帰っていった PTAのコーナーで煽り方を若干ミスするかしゆか。 セット・演出はド派手さはなかったかな。けど良かった。 以上、レポっす。 671 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 00 33 52.77 ID OWAxTn6I 全ての曲が印象に残るライブだった 出島の形変だったね 時の針の演出は良い意味で裏切られた!微かなカオリみたいなゆるい感じかと思ったら 操り人形?オルゴール人形?みたいなファンタジックな世界観で口ポカーンと見てしまった その微かなカオリも投げキス連発とかニヤニヤするわ! GLITTERのハンドマイク無しの全力パフォーマンスもかっこよかったしスパイスのダンスも凄いね 畳みかける感じがめちゃくちゃ良かった 私たちにできること、メドレーの裏切り、新曲の振り付け…見応え聞き応え抜群な曲ばっかり 衣装は5着も見れて大満足でした ライブを思い出すと3人の笑顔が一番に出てきて本当に楽しかったんだろうな早く見せたかったんだろうなって思った 743 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 01 37 27.94 ID jeFcrxb3 演出面でレポ スタンド席だったがレーザーがマジかっこ良かった ドームの時にベルギーから日本初輸入された虹色レーザ機 ドームは一機だと思ったが今回は少なくとも3機はあったと思う。 あと新らしい?原色のレーザーも確認 仕事柄プレゼンでレーザーポインタを使うが 緑のレーザーは赤より数倍高いのに、それよりも高価な○色のレーザーがガンガン飛び交ってた 曲があった(曲は忘れた。グリッタだったかな?) あれすげぇ高いんじゃないかなぁ あと▽のDVDのなかであーちゃんがレポートしてた 2台で十分♪ のプロジェクターが今回は3台あったと思う おかげで映像演出のクオリティもぐっと上がってた 763 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 01 51 13.06 ID zO0sb3Fw 今更だけどレポるよ セトリは既出通り 演出はネタバレになるかもだから控えます アリーナ8列目こチームで参戦 開演前にコバヤシートをチェック 張り紙はありませんでした 勿論レズ熟女のDVDもありませんでしたw 最初のMCのっちが凄く可愛かったw かしゆかと2人で「こぉ~べ!(ハート)」 かしゆかが「会いたかったぞッ!(ハート)」を何回も言うから、その度に会場から魂が抜かれたような溜め息w Perfume神戸牛講座 あ~ちゃんの憑依芸炸裂w 牛肉を50年触ってるおばちゃんの長話にちょっとうんざりしたよって話でしたw メドレーで色々やってくれて嬉しかったけど、少しだけでも聴くとフルで観たい衝動に駆られるw 特にタケメとかタケメとか 大学生なんで夏のナンシー?て曲はワカラナカッタw 最後のかしゆかの御言葉が素敵でした 泣きそうになったのを誤魔化した顔も良かった可愛かった Perfume(曲)がリストラされたのは少し残念だったけど、出島の直ぐ後ろで3人のケツと裏腿を下から眺める最高の位置でした 明日はスタンドFで今日確認出来なかった演出を堪能したいと思います! 乱文失礼しました 皆様お疲れ様でした~ 767 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 01 56 23.07 ID 6ZixLObF レポ 開演50分前に市民広場駅に到着 アリーナ入場が始まっており、長蛇の列 グッズ購入の人だかりなど、人の多さに圧倒される ついに俺のPerfume三回目のツアーが始まったと熱くなる 会場入場 Δのような開演待ちの仕掛けはない 開演5分位前になってもいつもの手拍子が起こらず、 アリーナ前方のおっさんがテンポの緩慢な手拍子を煽ったため、 会場全体がその緩慢な手拍子を始めて、 マヌケな雰囲気に包まれる すると、アリーナ中盤のおっさんが あ~ちゃん と気色悪い感じでシャウトして、会場爆笑と拍手喝采、 そこから、いつものテンポの手拍子と拍手が断続的に鳴り響き、 Perfume登場の瞬間を迎えることができた。おっさんGJ。 この手拍子の件と会場内の会話などから、今回のツアーは初Perfumeの人が多いように感じた 開演以降はあまり記憶が無いので、印象に残っていることを中心に書く。 エレワ まさかのエレワはアルバムバージョン。 近未来全開のVJに歓喜する。 スパイス このPerfume史上最高傑作に数えられる曲の演出が凡庸で、使い方はもったいなかった。 カオリ これを振りつけなくしっとり歌うPerfumeは美しく、神々しい。 目玉コーナーから続く第2幕はひたすら圧倒的。踊るの忘れて、見惚れてしまった。 グリッター 圧倒的。 イントロからの演出の凄さに、思わず、うわああああぁぁ凄いなぁと呟いてしまった。Δで言う所のedge的位置づけに当たるのではないか。 メドレー シクシクズコーは既出の通り いつものトゥワーからのブタ切りクオリティでただただ残念。代々木のような神MIXを待つ。 アンコール 白いスパンコールの衣装で登場したPerfumeは美し過ぎて、あまりの神々しさに会場から溜め息が漏れた。 全体的にPerfumeは美しかった。特にのっちの美しさは特筆に値する。毎回ツアーに合わせてくるあたりは流石の一言。 サウンドシステムは低音は分厚いが、中高音とのメリハリが悪く、全体として貧弱に感じた。 VJは前半は良かったが、後半はお座なりで手抜き感があった。 照明はΔの方が凝っていたように思う。 25 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 10 32 47.22 ID cnqYWje1 [1/2] スタンド前方(べチーム)でした スタンド列入場後すぐのとこにある売店で飲み物買うとコラボカップが付いてくる 自分の周りはみんなPTAかってくらいノリが良かった 隣の紳士(普通の服装)のチラ見えした待ち受けがパフュイラストで、始まったら全力で踊られてました 前列のそうでない人がめっちゃイケメンでおしゃれだった、ノリ方もかっこよかった ジェニーも全力コールが当然な空気で楽しかった 恋じゃなーい、イェス!は名前知らんけど聞いたことあったから余裕で「イェス!」しました 上から見る限りアリーナ(特に後方)はPTATシャツ目立ってたし、ノリよかったように見えた ボックス席は開演ぎりぎりになってから埋まったから、関係者席あったのかも 序盤の攻める流れナイス 時の針 の振りがとにかく素晴らしい、それぞれの振りもいいし3人のedge的なズレ方もいい 着替えからの流れカッコイイ!capsuleの新作も楽しみになった MY COLOR は曲前のあ~ちゃんの「一回だけだからねっ」からのアレがばっちり決まって、上から見てておおってなった みんなでやる振りそんなに複雑だったか?すぐ覚えられたよ 衣装素晴らしい 全体的に情報量多くて会場が狭く感じた、また行きたい、チームPerfumeありがとー! ちなみに、のんびり帰ったけど21時半には大阪駅に着けた 69 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 11 14 44.83 ID +9jNNAeI [1/8] 高速バスで帰って今頃 レポ1 18:05~20:20 コスはPINO・ねぇ・VOICE・スパイス等。 LSGはカレーT・うさTを中心にチラホラ。いや~カレーT着やすい! 今まで桃T・うさTとフェス等で油汗かいていたのが嘘のよう。 女子率は4~5割。 年齢は過去になく若かった印象。20代多し。 アリーナパイプ椅子異常にせまし。係員がはみ出ないように注意しにくるけどキツイ。 パンフは買い。一番いい写真は個人的に「緑の中ののっち」。 チョコの中のバッジは銀色の包装で色は分からず。 前半は手拍子曲が多くなり心配だったが、後半は間違いなく盛り上がる。 「こ・う・べ」コールは今後どうなるのか?「さい・た・ま」「ほっ・かい・どー」? ステージ上の照明も三角形。 今回は3人がばらけて踊る曲は少ない。シングル多しでテレビ用にまとまった振りが多いから? 77 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 11 17 14.28 ID +9jNNAeI [1/8] レポ2 3人とも最初のMCで汗まみれ。その後、館内の空調強化で涼しくなった。 レザビ・グリ・エレワアルバムVer.特にエレワはBitterDVDでしか見てなくて念願! お着替え曲でまさか3人の殴り合いが見れるとは。あと、10人のかしゆかリベンジ的なのもあり。 PTAあ~ちゃんビーズ・TRFぐだりんちょ。 マイカラーはホントみんなの言うとおり。前半は負けじと手拍子⇒全力ジャンプを貫くも後半は振りどおり…。 今日はDF⇒ナチュかな? 前回の⊿初日戸田は予想に反して、盛り上がりに欠けた。地蔵も多かった。 しかし今回の初日は見た所PTAも多く、初の振りにも全員果敢にチャレンジ、 声もしっかり出し盛り上がりや団結感的には⊿千秋楽的なものを感じた。 最初のあ~ちゃんコールから一気にあがったのでスタンドのおっさんには感謝。 3人の会話は戸田同様短く、今後どんどん長引いていくだろうw でも昭和48年生まれが多かった。俺も。 夜行バスではPerfumeパーカーのフードにPerfumeタオルを入れて枕替わりにすると寝やすい。 どうでもいいか。 長文大変失礼しました。 383 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23 36 59.41 ID clCyMhJP 神戸から帰って寝てた。 遅まきながら、1日目の感想を。 初めて観る振り付けの曲が多かったため、身体動かすのを 忘れて、見入ってしまった。同じような人が、多かったらしく、 Perfumeのライブとしては、少しおとなしめのライブになってた。 3人が、受けなかったと誤解してなければ良いけど。 他の方も書いてる通り、レザビとGLITTERの演出はすごかった。 特にGLITTER、一見の価値あり。音響も、低音が胃袋を振動させるほどだった。 FAKE ITの盛り上がりに驚いた。 ポリやチョコには及ばないものの、エレワに並ぶ盛り上がりだった。 フェスで観てたけど、ここまで盛り上がるとは思ってなかった。 新曲では、Have a Stroll、の振り付けが良い。 散歩の気楽さが、動作に現れていて、心地よい。 Perfumeのライブは、バキバキと可愛いさが渾然一体。 自分的には、ドームを超えた。 ほんとに、行って良かった。楽しかった。 唯一残念なのは、TSPS、SEVENTH、マカロニがなかったこと。 曲数が増えたから、あきらめるしかないか。 濃厚レポ 889 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 01 47 50.89 ID MpCHp04v [1/2] 神戸より夜行バスで帰還→仕事直行→爆睡→仕事となってしまった為、今更ですが 激キモ長文レポ投下します。まずは初日から・・ 基本的にネタバレ&既出ネタは避けているつもりですが、果たして・・ うざかったら速攻でNGにしちゃって下さい。 【2012 1/14 神戸ワールド記念ホールレポ 1/ 3】 夜行バスにて早朝三宮に到着。朝食&ホテルに荷物預けた後、まずグッズ購入の為 会場に向かい、AM11 45頃到着。既に100mに近い位の行列。現地はやたら風が冷たい。 市民広場駅から降りた人の殆どが会場に向かって行ったのだけど、何故か皆早足w その後続々人が集まって来たけど総じて早足の人が多かった。 PM1 00の物販開始後、PTAグッズも含め20分程で割とすんなりと購入完了し、 一旦ホテルに戻る。開場時間丁度位に再び現地に戻ると、会場前は黒山の人集り。 アリーナ席の入場列がトグロを巻いていた。もう殆どの客が来てるんじゃねーの?って 感じで、実際自分が会場に入った頃(開場20分後位)にはかなりの席が埋まっていた。 神戸ワールド記念ホールは、丁度横アリを2/3位にした様な感じで、横アリで言う所の アリーナ席は取っ払ったような構造。スタンド席は9列目が最前。ステージ構成は、 バックネット方向の花道がないドーム + オンタマカーニバル@横アリの出島みたいな 感じ。あのステージ脇から伸びてたアレは、当日迄チケを諦めなかったお客さんへの プレゼントのように感じたりもした。 しかしながらステージ自体はパッと見、凄くシンプルだった。⊿TOURの様な山車等もなく 上記した部分以外は、寧ろフェスのステージに近い感じだった。メインステージ上方には 吊り下げ式の照明、両サイド上方に大型スクリーン、ステージ後方に白い△パネルが数枚 という以外には余計な物は何もなかった(白い△は演出上重要な役割を果たすのだけど)。 会場の席にはツアーロゴとツアー名、Perfumeと氷結のダブルロゴが入った白地の ビニール袋が置いてあり、中にアンケート用紙と3つ折でA4サイズの冊子が入っていた。 その冊子は主にグッズが紹介されているのだけど、カラーで紙もペラ紙ではない 厚手のかなりちゃんとしたモノだった。 開演前、男子トイレが長蛇の列w 逆に女子トイレは閑古鳥。その状況を見かねてか、 急遽ステージサイド寄りの一番奥にあった男子トイレも解放される。 890 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 01 48 30.20 ID MpCHp04v [1/2] 【2012 1/14 神戸ワールド記念ホールレポ 2/3 】 恒例の開演前拍手。開演10分前位から断続的に始まったものの、何故か会場で流れる 4分打ち曲の半分のテンポで(つまり1拍目と3拍目に手拍子)ダラ~と続くw そんな何とも言えないふいんき(ryの中で、突然の突拍子のない声の「のっぢ~!!」で 拍手喝采が起き、それを契機に手拍子が一気にテンポ&音量アップ。その時に かかっていた曲(MIKIKO先生の公演「dot.」でも使われていた)がアップテンポだった のも手伝って、一気に会場がヒートアップしたのには思わずバーチキだった。 そんな興奮度MAX状態のまま、いよいよ場内暗転!!始まりを告げる短いS.Eと 3人の声による3文字のナレーション、そして静かに幕が開く・・⊿TOUR等の様な サプライズ感のあるオープニングではないけど、本当に素晴らしかった。自分は スタンドEの11列目でほぼ正面の席だったけど、3人がまるで三角の光に包まれて 宙に浮いているようだった。 そして2曲目が始まった瞬間に思った事「スタンド正面席イヤッホウウウウ!!!」w いきなりド頭から持てる戦力を惜しみなくフル稼働するかのよな怒濤の攻撃に、 チーパフュの本気と気合いを感じた。視界の上と下を縦横無尽に飛び交う光は 同じ様な位置で観た⊿TOUR@横アリよりも物量は上に感じた。 ネタバレは極力・・ていうことで、あまり曲に関してレポ出来ないのがちと歯がゆい のだけど、ちらっと書くとまず全体を通してやはり圧巻だったのは目玉コーナーと その前後2曲だったと思う。目玉コーナーは正しくJPNツアー版「Perfumeの掟」と 言える感じで、3人のリアルタイムでの動きと映像・照明等がより有機的にシンクロ していた様に思う。ポケモンフラッシュには要注意!w 目玉コーナー前の振り掛ける振り曲w は、とにかく3人が美しい&ダンスが素晴らしい。 演出自体は特に派手ではないけど、3人が映える照明とステージに仕掛けもあったりで 見惚れてしまう。あれをまんまテレビ番組で出せればいいのになぁ・・・ 目玉コーナー後のキラキラな曲w これも凄い・・目頭が熱くなった。ここでも照明が 恐ろしい程効果的に使われていて、特に3人の真上からの照明は今迄のパフュライブでは あまりなかった演出効果だと思う。衣装もその効果をより発揮するような仕立てに なっていて素敵過ぎた。ある意味関さんのPVとは真逆の演出なんだけど、今回の ツアーにおけるこの曲の「意味」を高めた素晴らしい演出だと思う。必見!! 個人的に印象に残った事としてあるのは、カオるあの曲で3人が割と振付がなくフリーで 歌う所があるのだけど、そこでののっちが他の2人と比べて動きが大きいというか、より 抑揚を付けた感じで切々と歌っていたのが印象的だった。何か気持ちが伝わって来た。 892 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 01 49 01.54 ID MpCHp04v [2/2] 【2012 1/14 神戸ワールド記念ホールレポ 3/3 】 あと忘れてはいけないのはあの曲・・個人的には⊿TOUR戸田でのジェニーを思い出した。 アルバムバージョンをセレクトした事に、3人の意志を勝手に感じたりもした。おそらく たばっちも感涙する事と思うw PTAコーナーは何時ものフルコンボ + 新しい振付猛特訓 + 懐メロですた。その新しい 某懐メロ、ちゃんとバックトラック付w 前奏が鳴り響く中、あ~ちゃんが「ドキドキした この気持ち・・止まらな~い!」みたいな感じの小芝居を入れた後「YES!」で ジャンプ連発→振付きで最後まで歌う・・という無茶な流れw ドームの「黒い炭酸」の 流れを思い出してもらえると丁度いいと思います。 MCや客イジリに関しては大体既出だと思うけど、客イジリでスタンドにカウントダウンと 彦星タオルを掲げていた人が弄られていたのは出てましたかね?(これ初日ですよね?) あとPerfukkyさんの2人が自分の席の斜め後ろ位に居て、ひとしきり弄られた後に しみじみと一言「良く見ているなぁ~・・・」 話題のかしゆかMCに関しては、まず「今回のツアーはとても楽しみでリハから楽しくて、 早くその気持ちを共感したくて・・」みたいな話を切々とした後、客が煽るような感じで 拍手した所為か「ちがくてw そーゆんじゃなくてw」と照れた後「皆さん色々辛い事とか あるかもしれないけど、今日の事を思い出した時に笑顔になって貰えたらいいな・・、 と思います」みたいな流れだったと思う。 全体的な感想を書くと、上記通り3人は勿論、演出面でも見所は多いステージではあったけど、 ツアー初日ということもあり、それ故のテンションの高さと同時に様子見感的な雰囲気もあった 感じだったかな、と思う。やはり3人にも我々にも緊張感があったのかな・・何か弄られた お客さんも緊張してたしw(有香溺愛の人以外) 個人的には、周りは殆ど男だったけどおとなしい人が多く、かつ左右は立派な体格の地蔵紳士に 挟まれ寿司詰め状態だった事もあって、ハジケきれなかった所もあった。初日という事で 入れまくった気合いが見事に空回りした感じだった。帰りのポートライナーで「遠征いっぱい 入れちゃったけど、果たして良かったのか・・」とまで考えてしまう程でした。 しかし、それは翌日の(ry・・・続く 取りあえず初日は以上です。キモ長文スマンです。 896 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/01/18(水) 01 59 25.32 ID EN9l0Vnw [5/10] 〉892 彦星タオルは2日目でつ あ「そうそう浴衣着てセーラームーンとか歌ったんですよ。 星つながりで」 か「月じゃけど」 初出 【テクノポップユニット】Perfume 2206【神戸初日終了】 【テクノポップユニット】Perfume 2207【JPN神戸二日目】 【テクノポップユニット】Perfume 2208【JPN神戸大成功!】 【テクノポップユニット】Perfume 2210【会いたかったぞっ】
https://w.atwiki.jp/akihabara-sk/pages/31.html
雑誌 / 電子工作マガジン(電波新聞社) / 電子工作マガジンNo.1(2008.7.16発売)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/9879.html
チャン・フォンイーをお気に入りに追加 チャン・フォンイーのリンク #blogsearch2 チャン・フォンイーとは チャン・フォンイーの52%は成功の鍵で出来ています。チャン・フォンイーの32%は優雅さで出来ています。チャン・フォンイーの7%は度胸で出来ています。チャン・フォンイーの6%は言葉で出来ています。チャン・フォンイーの2%は赤い何かで出来ています。チャン・フォンイーの1%は乙女心で出来ています。 チャン・フォンイー@ウィキペディア チャン・フォンイー チャン・フォンイーの報道 【第58回金馬奨】「瀑布」が最多4冠、香港民主化運動を記録した「時代革命」の栄冠に拍手喝さい(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大ヒット中国宮廷愛憎劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」BS11で9/23より再放送!予告動画と各話あらすじ・場面写真 - navicon [ナビコン] 永遠の人気コンテンツ!「三国志」のおすすめ映画5選! | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 【この春おすすめの中国歴史ドラマ】「鬼谷子-聖なる謀-」3月22日(月)よりチャンネル銀河で放送決定!謀略、復讐、愛…スリリングな本格歴史大作! - PR TIMES セクシーすぎて中国で話題騒然! 「武則天-The Empress-」7月より日本初放送決定! - PR TIMES 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 チャン・フォンイーのキャッシュ 使い方 サイト名 URL チャン・フォンイーの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ チャン・フォンイー このページについて このページはチャン・フォンイーのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるチャン・フォンイーに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。