約 263,244 件
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/326.html
佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻 佐々木「ふむ、天佑神助……、田夫、ぷっ」 キョン「どうした佐々木、参考書ってそんなに面白いのか? 突然噴き出したりして」 佐々木「いやなに、中学時代の君の行動を思い出してね。ほら、この項目だよ。 ”田夫野人”」 キョン「……ああ、コレか。ハイハイ。お前の出した四字熟語の問題で、 俺がコレを田野夫人(たのふじん)って読んだことだろ。お前が突然腹抱えて 倒れたもんだから、しばらくの間「俺が佐々木にイタズラをした(主に性的な意味で)」 なんて噂が流れて、すげー辛かったんだぞ」 佐々木「いや、だって、他の四字熟語に混じって、突然 『たのふじん? 佐々木、なんで熟語以外のが混じってんだ? 田野って誰だよ』 などと言われては、平静を保つのは至難の業だと言わざるを得ないだろう」 キョン「お前の笑いのツボって案外読めないよな。意外な所で大笑いするし。 そもそも、この田夫野人って何だよ。あんまり使わない言葉だぜ」 佐々木「そうだね。確かにこの田夫野人という言葉は、教養を持った人間が周囲を見下す言葉で、 あまり僕も好きではないな。語源はしらないが、都市の教養層が、田舎の人々を 無教養だ、とさした言葉なのは間違いないと思うよ。この別の言い方で、野人田夫を 短くして野夫、これが転音して「やぼ」になったと九鬼周造あたりはみなしているしね」 キョン「ほうほう」 佐々木「でも面白いねキョン、こうした人々に対して、知識人というのは、 猛烈に見下す一方で、滑稽なほど彼らにコンプレックスを感じてもいるようだ。 自ら「風流を知らない野人」としておきながら、彼らを「原初の穢れない人間性を持った人々」 だとみなし、理想とすることもまた数多い。 実際には田舎に住もうが都会に住もうが、肉体的にたくましい人はたくましいし、 精神的にも、優れた人もいればそうでない人もいる。 イギリス人は皆精神的に大人だ、とか、○○の国の人はみなバカだ、とかいう言説と同じで、 ひとくくりにして類型化する時点で、もう思考停止してるし、実際の対象がどうであるのかは、 問題ではなくなってしまっているんだ。 まったく、人というものは、皆多かれ少なかれ、「隣の芝生は青い」と思い込む性癖を有しているんだろうね」 キョン「まあ、気持ちはわからんでもないがな。自分の人生に満足しきってる奴なんざそうそういないし、 誰でも他人の苦労はわからんから、外から他人を見たら、自分よりはお気楽に見えて、 うらやましく思ったりしちまうんだろうぜ」 佐々木「まあ、僕も同様の側面は大いに持ち合わせているから、人を笑うことはできないしね。 誰しも、自分に持ってないものを持ち合わせている人には、多かれ少なかれ惹かれる者なのだろう。 君についてもそうだよ、キョン。君の自由な発想や、飾らない見識は、僕をとても心地よくさせるし、 とてもひきつけられるものだと明言しておくよ」 キョン「それでしょっちゅう笑いのツボ押されて、腹抱えて倒れるのか。 まあ勉強教えてもらってるお礼とすれば軽いもんだが」 佐々木「……言外の含みを豊かに実らせるのが文化だとすれば、君のコミュニケーション能力は時々 恐ろしく非文化的になるね、キョン。 今の君に謹んで田夫野人の称号を進呈するよ」 キョン「なんだよ。その言葉嫌いじゃなかったのかよ?」 佐々木「全く君という奴は」 ぜ、ぜんぜん実話に基づいてないんだから
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/1308.html
不買対象企業 不買理由 推奨企業・代替品 反日・売国度 avex(エイベックス) 山口組の企業舎弟(1)松浦勝人社長は生粋の創価学会員(さらに創価系企業説あり)(2)BoA、東方神起、ICONIQなど韓国出身の芸能人を扱う他、覚せい剤で逮捕された押尾学や同じく詐欺事件で逮捕された小室哲哉を引き取っている。(3)2chで誕生した モナー を「のまねこ」と称して無断使用し、ネット上の抗議に対しても 「ネット=悪」と反発 (4)セールス方法が汚い企業として知られるほか、その他いくつもの 違法行為 を繰り返している。(5)2013年現在、子会社であるドワンゴに「 星野康二 (スタジオジブリ代表取締役)」という熱心な創価学会員が新任取締役候補として存在していることがわかった。 証拠「ニコニコ運営の親会社ドワンゴの幹部に創価学会員が就任していた (6) 暴力団(構成員の大半は在日)の幹部が経営している企業と発覚 したため、「論外+」へ引き上げた。なお、エイベックスもアニメDVDやBDを配給しているものの、これといったヒット作はほとんど見られない。(系列)ドワンゴ、ニワンゴ(ニコニコ動画の運営元) ポニーキャニオン、EMI MUSIC JAPAN、Lantisなど。ユーロビートの場合は、AV盤以外のレコードやデジタルシングル購入をお勧めする。Super Eurobeatを買わなくても、名曲は大量に存在する。 論外+
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/788.html
佐々木さんの、子猫の目の甘い日々4 Der Mechanismus der Catzen.Auf welche Weise funktionieren Die? というかマタタビ、マタタビ、マタタビの巻 今、ひと時の安らぎを求めて、帰宅路をのんびり歩いている俺は、SOS団所属のごく一般的な男子高校生。 強いていつもと違うところをあげるとすれば、 ポケットにマタタビが入っていることか……。 古泉が薦めてくれた、最初の1Pだけ読んだ漫画のマネはおいておくとして。 実際問題、俺のポケットには粉末のマタタビが入っている。ペットショップで数百円で手に入るものだ。 何のために買ったかといえば、 勿論こいつのためだ。 「やあキョン、おかえり。随分と寒くニャってきたね。風邪が流行っているようだから、 外から帰ったらまずうがいと手洗いをしたまえ」 俺の部屋で、炬燵に入ってくつろぐ猫耳の佐々木、本人の希望するところの呼び方ではシャシャキ。 今日はことのほかご機嫌らしく、炬燵から覗くしっぽがリズミカルに踊っている。 なんか日に日に我が部屋でくつろぐ頻度が高くなってないかシャ……佐々木よ。 しかも問題解決のための努力を最近放棄してないか。 「さあ、半分は猫ニャので、そうそう複雑なことを求められても困るのだよ。くっくっ。 まあ君に実害はかけていないと思うのだが、どうだろう」 いつもの笑顔で平然と返すシャシャキである。ああまただくそ。こっちも不本意ながら、 こいつが居座る我が部屋という状況に急速に慣れてしまいつつある。 自分の環境対応性がこういう時は恨めしい。SOS団で無駄に慣れてしまったからなあ、非常識な事態には。 しかし何時までもこのままではよろしくない。 健全な男子高校生には家人にすら伏せられるべきプライバシーな衝動が……いやそうじゃなくて。 ハルヒと顔を会わせても、何故か隠し事をしている気分になるし、気のせいか長門の視線が痛くて仕方ない時があるし。 そんなわけで買ってきたのがこのマタタビである。 誤解されることうけあいなので先に言っておくが、猫にとってまたたびは、沈静作用もあるのだ。 これで、シャシャキ化しているシャミを眠らせて、時間切れリングアウト勝ちを繰り返し、 佐々木に自分の体に戻っていただくよう遠まわしに実力行使するという、涙ぐましい作戦なのである。 確かにこの絵面は、コンパにコークスクリューをそ知らぬ顔で出し、さらに目薬まで入れるスーパーに自由な連中と 酷似していることは我ながら認めざるを得ない。だが、これはあくまで自衛手段であって、 そこに邪な感情は寸毫もない。眠った後のシャシャキをどうこうしようとかそういう考えはないんだ。ないんだったら。 「どうしたのだねキョン、入り口でずっと立っていられると冷えるだけだよ。早く炬燵に入りたまえよ」 無邪気に微笑むシャ……佐々木の顔に良心が僅かに疼くが、これもこいつ本人のためなのだ。 そう必死に自分に言い聞かせていると、佐々木が僅かに鼻をうごめかした。 「キョン。帰りに寄り道して買い食いでもしたのかな? 何か甘いような臭いがするのだけど」 「そ、そうか? 気のせいじゃないか」 鋭い。感覚器はシャミ並みか。 早速使ってしまおうかと思っていたのだが、これは隙を見つけるまで待つしかあるまい。 「そうかい。残念だニャ。最近特売チラシで、ペット用品大安売りが出ていたものだから、 劣情を持て余したキョンが、思い余ってマタタビを大量に買い込んで、僕を前後不覚に酔わせた上で、 思いのたけをありったけ肉体的にぶつけるというシチュエーションを想定していたのだが、 それも無駄となったか。 僕としても将来的にはそうした過激な方向もマンネリ化を防ぐためにアリだと思うが、 最初くらいは意識のはっきりした状態での方が望ましいと思うので、まあ仕方なしとするかニャ」 …………。 どこの三毛猫ホームズなんだ佐々木。動機と方向性は真逆だが、途中経過だけは全く推理の通りだよ。 この作戦もまた作戦だおれか。仕方あるまい。 ズボンのポケットに入れたマタタビは、後で捨てておこう。まあいい、どうせ数百円の出費だ。 ハルヒ達のコーヒーを一杯余計に頼んだと思えばいいさ。 鞄をベッドに放り投げ、炬燵に足を入れる。おお、暖かい。 まとわりつく佐々木の足を払いつつ、いつか聞いてみようと思っていたことをきりだしてみた。 「ところで佐々木……」 「シャシャキと呼んでくれたまえ、キョン」 ええい、畜生。 「し、シャシャキ、前から疑問に思っていたんだが、こんなに俺のところに入り浸っていて、お前自身の 生活は大丈夫なのか。ってか、お前がこっちにいる間、本体の方はどうなってるんだ。 また前の時みたいに意識不明になってるなんてのは勘弁してくれよ」 「ああ、それは大丈夫だよ。流石にこれ以上両親を哀しませるのは願い下げだしね」 そう願うよ。俺も短期間に2度も3度も入院したくないからな。しかしそうなると、お前の意識はどうなってるんだ。 「そもそもキョン、ここいる僕が、というか僕の意識が、君と同じ時間軸の僕だと、誰が保障したのかニャ?」 はい? なんだそりゃ。 「僕も完全に仕組みを理解しているわけではないのだけどね。 大体のところ、僕の本体が眠っている間に、 僕の精神はこのシャミくんの体を借りて、君の部屋にお邪魔しているようニャんだ。 ところが、僕がこうしているのは殆ど放課後の時間帯で、勿論今の時間帯、僕は学校か、塾に行っている最中だ。 だから、考えられる帰結としては、今こうして喋っている僕は昨日の夜の僕かもしれニャいし、 或いは明日の夜の僕の意識なのかもしれニャい。先ほど広告のことを挙げたけれど、 多分それを見たのが何日前か比べてみると、君の今と、僕の今がどれだけ違うか分かると思うよ。 ねえキョン、時間というのは全く不思議なものだね」 不思議というか不可思議なのはお前のほうだ。 「僕本体に聞いても、多分今の状態のことはあいまいにしか覚えていニャいはずだよ。 ただし、最近夢見がよいというか、良い夢としての時間をすごしているから、基本的に体調はすこぶる好調だけどね。 くっくっ」 こっちでストレス発散して、いい夢みたで日常はスッキリってか。 まったく、何と言うややこしい仕組みを、こんなしょうもないことに使いやがって。 朝比奈さんとか長門が聞いたら、二人して目を回すぞまったく。 「キョン、僕にとってこの時間、君とこうしていられる時間は、何にもまして大切なものニャんだよ。 だから、決してしょうもなくなんか、ニャいんだよ」 そ、そんな真剣なまなざしで見つめるな。思わずドキリとしたじゃないか。 猫口調と後ろで揺れる尻尾がなけりゃ、もう少しまじめに受け取ってしまう所だぞ。 「まあ、涼宮さんたちに、唯一勝る場所だしね。 僕は割りと長い睡眠を取るほうだから、最長七時間はこの状況を連続して楽しめるわけニャのさ。 意識だけの状態の1秒が、果たして現実の1秒と同等かという命題も未検証だけれどね。 今度、どれだけ長くい続けられるか試してみようか」 試さんでいい、試さんでいい。 「そうかね。それは残念。 まあともかく、今の状況を僕は充分に楽しんで、良きリフレッシュの場としているので、 君もこの時間に楽しみを見出してくれることを希望するよ。くっくっ」 へいへい。まあ、お前の日常に負担がかかってないってんなら、それでいいけどな。 何かが解決したわけでもないんだが、佐々木の生活に害がないというのなら、 このへんてこりんな状況とも、まあ気長につきあっていきますか。 「さて、じゃ飲み物でも取ってくるわ」 「ああ、僕は暖めたミルクに蜂蜜を溶いたものがあれば嬉しいな。できればぬるめで」 ええい、注文のうるさいヤツめ。 炬燵から立ち上がったとき、姿勢の関係でポケットから何か滑り落ちた。 「おや、キョン、この袋は何かね?」 いかん! 今更になんってあんなもん見られては。 焦ったのがよくなかった。 とっさに足で踏みつけたビニールのパックはものの見事にずるりと滑り、 結果としてねじれちぎれて中身をシャシャキの方に盛大にぶちまけ、俺は盛大にすっころんだ。 「痛っ!」 「うにゃあっ!!」 軽くぶつけた頭をさすりつつ起き上がりシャシャキの方を見ると、なんだかうつむいて震えている。 すまんシャシャキ、大丈夫か? 「き、キョン……」 いや本当すまん……って、シャシャキさん、あの、もしもし…… 「ぼ、ぼ、僕は、僕はもう我慢できないニャーーー!!!」 いやあああああああ!! 翌日、SOS団の活動を休んで、俺は佐々木を呼び出した。 活動を休むにあたってハルヒは色々言いたそうだったが、俺の顔を見て余計なことは何も言わずに許可をくれた。 「やあキョン、どうしたんだね君から会いたいなどと……」 佐々木、お前に今すぐ伝えておかねばならんことがある。 いいか佐々木、親友として忠告する。飲酒だけはやめろ。 二十歳になろうと何があろうと、決して酒を飲んではいかん。マタタビ酒などもってのほかだ。 「ち、ちょっとキョン、どうしたんだい突然。それに、その顔は」 お前自身と、なにより周囲の人間の身の安全のために、酒は控えてくれ。頼む。 「……まるでライオンに襲い掛かられたような有様だよキョン。集団暴行でも受けたのかい?」 お前にやられたんだよ。この暴れ上戸め。普段のストレスを暴力で解消せんでくれ。 あ痛たたた。まったく、やれやれ。 おしまい 猫の目の日々シリーズ
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/2238.html
佐々木りお 出演作品 長編 アナと雪の女王(エルサ(幼少期))アナと雪の女王2(エルサ(幼少期))※ライブラリ音声 中・短編 アナと雪の女王 家族の思い出(エルサ(幼少期)) Disney+映画 オラフの生まれた日(エルサ(幼少期))※ライブラリ音声 Disney+:実写 ジャスト・ビヨンド 怪奇の学園(ヴェロニカ・ヴァンダーホール【マッケナ・グレイス】(#1)) 実写 マーベル・シネマティック・ユニバース*キャプテン・マーベル*(キャロル・ダンヴァース*(13歳)【マッケナ・グレイス】)
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/396.html
ラストヘブン 生きて地獄を見た少年 878 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/09/19(火) 22 52 37 佐々木禎子「ラストヘブン 生きて地獄を見た少年」 ホラー…らしいです。 まあありがちな、作者のオナニー小説でした。 狂気を描きたいのはわかるが、それが伝わりにくい。 著者コメントによると本作は“異界萌え風景フェチ”らしいが、 文章が上手くないというか自分の脳内だけで出来上がってて、 読んでいてさっぱりわからない。想像できない。 主人公たちも途中まではけっこう魅力的に書けていたが、 後半は全てを投げ捨てているような印象を受けた。 日本語表現の美しさについてもう少し学ぶべき。中途半端過ぎ。 評価 3点
https://w.atwiki.jp/53214/pages/7.html
モデルⅩ ライブメタル ライブメタルモデルX 変身条件 最初から(ジルウェ撃退後変身不可能) パワーアップ法 無し チャージ攻撃 チャージバスター チャージ攻撃二段階 ダブルバスター O・I・S 無し 特殊能力 無し 備考 ヴァン、エールどちらとも ノーマルかハードでクリアすれば 新しく始めてモデルZX入手後も使える。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1676.html
キョン「…ゴクリ、さ、佐々木さん…?」 佐々木「ん?何だい、キョン?」ぐに~ぃっ、パキィッ! キョン「…あの…」 佐々木「ん?」ニコニコ ぐに~ぃっ、パキィッ!! キョン「な、何を…してらっしゃるのですか…?」(笑顔が…、…怖い) 佐々木「…」 ぐに~ぃっ、パキィッ!!! 佐々木「…キョン、キミには私が何をしているように見えるかな? ニコッ」 ぐに~ぃっ、パキィッ!!! キョン「…」 キョン「…D、…DVDを…割ってる、ように…お見受けしますが…」(ううっ、これはマズイっ…!!!) 佐々木「…」 ぐに~ぃっ… 佐々木「…そう」 パッキィィッッ!!!! キョン「ゴクリ…あ、あの…、あまり、割られるのは、困るといいますか…なんというか…ははっ…」(佐々木に見つかるとは…っ!!!) 佐々木「いくらだい?」 ぐに~~~~~ キョン「え?」 佐々木「弁償するよ、いくらだい?」 にぃ~~~~~~ キョン「あ、いや、そういうのは…いいんですけど…」(そ、それは2番目にお気に入りの…ああっ、曲がってる、めっちゃ曲がってる!!) 佐々木「ちなみに全部割るよ」 ぱきぃぃぃぃぃぃぃっ キョン(あああああああああああああああ!!!!?????) 佐々木「すまないねキョン、あとで存分に叱ってくれ、そんなに『大事な』データが入ってるとは思わなかった」 スッ キョン(うおおおおおっ!?ついに俺が何度だろう!?自分でも忘れるくらいお世話になったNO.1DVIDを手にぃいぃぃぃぃぃ…!!??) キョン「わ、わかった佐々木…っ!!あ…謝る!!な…なんでだろう?とりあえず謝らせてくれ…いや、下さいっ!!」 キョン「謝るからっ…!!そ、それだけはぁっ!!!!!!!」 佐々木「…」 佐々木「…そんなに『大事』なDVDなのかい…?」 キョン「…」 キョン「あ、…ああ…『大事』だ…!!」 佐々木「…!!!」 佐々木「こ、このDVDに入っている『モノ』は…っ!!」 佐々木「ぼ…ぼ、ボクヨリダイジナノカイ? ゴニョゴニョ///」 キョン「…ああ、大事だ…」(ドキドキ) 佐々木「……」(…僕より…) 佐々木「…そっか…」(大事、か…) 佐々木「っ!!」 ぐに~~~~~~~ キョン「!!」 キョン「お、おいっ!!…それはっ、…それは『お前』の動画が入った『俺の大事な』DVDなんだぞっ!!!」 佐々木「!?」ぴたっ 佐々木「…え?」 キョン「はぁ、はぁっ、…そ、それはなあっ…修学旅行中に撮影した『お前の』動画が入ってるんだ‥」 佐々木「…え…え?///」 キョン「…俺の宝ものだ‥お宝DVDだっ!!だから頼むっ、それだけは勘弁してくれっ!!!」 佐々木「あ、あ、あのっ、え、…え?ぼ、ぼぼぼぼ僕の動画…?が、お、お宝…??///」 佐々木「な…ななななななな何を言ってるんだいキョン…///」(お宝!?お宝!?キョンが、キョンが、私の動画で…っ!!??) 佐々木「…」 佐々木「ち…」 佐々木「…ちなみに、どんな動画なんだい…?///」 キョン「…」 キョン「佐々木の着替え入浴盗撮2日間!!!」キリッ 佐々木「やっぱり割るよ」 ばきぃいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!! ~おわり~
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/299.html
くっくっく撲は愛しのキョンを取り戻す為作戦を立ててみた。聞いてくれ。内容はこうだ…彼が涼宮さんに対する高感度を下げる。 単純だが効果はあるまずは小手調べでウブな涼宮さん…覚悟をしてくれたまえ。いずれは撲が彼を手に入れてみせる。 朝学校に着くとハルヒが何やら考えていた。なにやら嫌な予感がする… 「ううん…どういう意味かしら…初めて聞いたわ…いったい、ああもう!まったくムカつくわね!」 おいハルヒ一体どうしたんだ?何か調べものか?俺じゃ頼りにならないかもしれんが教えてみろ。 「あんたに言ったって分からないでしょうね…あーっイライラするわ!」 やれやれ、聞く前からダメ出しされてしまった。とりあえず言ってみろよ。 「佐々木さんに言われたのよ…この前佐々木さんにねえ『私は昨日キョンと姫初めをしたのよ‥どう?羨ましいかしら。涼宮さん』 あたし意味分からないの恥ずかしいから…それでね。知ったかぶりをしたのよ」 マジかお前そんな事で張り合うきか?俺はその時、気が付かなかった。この事が後で後悔する事になろうとは… ハルヒの負けず嫌いというか…あいつが暴走すると、いつも被害を被るのは俺か朝比奈さん等と考えているた。 「まぁいいわ…ねぇキョン、あのさ…姫初めってどういう意味?」 姫初め?どこの言葉だ?日本語なのは分かるが…うーむ…さっぱり分からん。どうしたものか… 漢字から考えると…姫イコールお嬢様?それに初め…意味が伝わらん。もしかして お嬢様が何かを初めるって事じゃあないかな?習いごと等、うん多分そうだ。 おいハルヒお前何か習いごとしているか?女の人が初めて習う事だと思うが… 「ふーん何か今一納得できない答えだけど…キョン。一応お礼を言っとくわ」 真実をクラスの女子から聞いて知った。ハルヒにボコボコにされた…佐々木の奴悪戯好きにも困ったよ。 ハルヒの誤解を解くのに半日以上かかってしまい。クラスでも女子に冷たくされるし 古泉は世界が終わるとか縁起が悪い事をいいやがる…朝比奈さんは震えているだけだったし…長門からは白い目で見られていた。 ただ今の高感度ハルヒ75~60%にダウン 佐々木85~50%にダウン 暇つぶしに書いた。後悔している
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1874.html
キョンと佐々木さんが戻ってきたのは、花火大会が終わって、しばらくしてからだった。 僕と鶴屋さん、朝比奈さん、それに長門さんと朝倉さんは、花火が打ちあがる前に別荘に戻って来て、涼宮 さんと古泉くんも少し遅れて戻ってきた。 あの人混みの中じゃ、バラバラになるのは目に見えていたから、花火大会が始まる前に別荘に戻ってこよう と鶴屋さんが言ったので、僕等はそうしたのだが、キョン達は二人だけで花火を楽しんできたようだ。 戻って来た二人を見て、鶴屋さんはいつもの如く二人をからかったのだけど、僕が思ったのは、二人の雰囲 気が、少し違ったものになったということだった。 もともと、キョンと佐々木さんはとても仲がよく、かなり親密な間柄だ。谷口なんか、佐々木さんのことを 「キョンの奥さん」なんて言っているけど、案外間違いじゃないと、僕でさえ思う。 それが、何と言ったらいいのか……うまく言葉にはできないのだけど、絆がさらに深まったというか、一段 階進んだとでもいうべきか…… 中学生のときのプ-ルでの出来事を思いだすけど、何となく鶴屋さんのように、簡単にからかえないような、 そんな気持ちになった。 花火大会から戻って来て、俺は古泉と国木田を誘って、ホテル『鶴星』の露天風呂で汗を流した後、別荘の 自分の部屋に戻った。 それにしても、この部屋に戻る度に、強烈な違和感を感じる。洋風の建物と扉なのに、純和風の畳部屋。メ イドさんが敷いてくれた布団。 その布団に、身を投げ出して大の字になり、天井を見上げた後、目を閉じて今日のことを思い返す。 花火の光が照らしだした闇夜の中に浮かんだ佐々木の笑顔は、本当に綺麗だった。この夏の、最高の思い出に なりそうな気がする。 だけど…… これは誰にも言ったことがないのだが、時々俺は不安に襲われることがある 高校に入って、俺は変わったとよく人から言われる。人間的に成長した、と。 それは佐々木のおかげだと俺は思う。俺を親友と言ってくれる佐々木が一緒の高校にきてくれて、本当によかった。 だからこそ、俺は佐々木の親友と呼ばれることにふさわしい人間になりたいと思っている。あの七夕の願いに書いたように。 しかし、同時に得体のない不安に囚われる。それはいつか、佐々木が俺の傍からいなくなるんじゃないかというものだ。 俺は佐々木に何を求めているのだろうか。時々、自分のことがわからなくなる。 誰かが、扉を叩いている。 俺は体を起こし、鍵を開けた。 「さすがにまだ寝てないようだね」 扉を開けて、顔をのぞかせたのは佐々木だった。 他の連中はもう寝たのか? 「まさか。まだ、10時もないよ。君が寝ていないように、みんな起きているよ」 何をやっているんだ? 「涼宮さんの部屋に集まって、古泉君が持ってきた人生ゲ-ムで遊んでいる。盛り上がっていたよ」 人生ゲ-ムね。生きているだけで、十分面白そうな連中の集まりに思えるのだが、ゲ-ムの人生を楽しむとは 何か合わない感じがする。 「月並みな進学とか、就職とか出世とか、確かに涼宮さんや鶴屋さんには似合いそうにはないね。だけど、前 にも言ったとおり、涼宮さんは言動がエキセントリックなだけで、根は普通の女の子だよ。人並みに興味はある はずだ」 そんなもんかね。まあ、それなら、古泉にも希望はあるな。 佐々木は、俺の部屋に上がり込むと、俺がしていたように、俺の布団の上に大の字になって、横になる。 おい、佐々木。そこは俺の寝床なんだが。 「自分のうちじゃベットだからね。こうやって思いっきり手足を伸ばして寝転がてみるのはいい気持ちだよ」 やれやれ。なんなら、部屋を変わってもいいぞ。ロココ調じゃ俺も落ち着かないとは思うが。 「相変わらずだね、君は」 くっくっくっとおかしそうに佐々木は笑う。 「キョン、そんなところにいないで、君もこっちにおいでよ。時間はあるんだから、ゆっくり話そうよ」 俺と佐々木は寝っ転がったまま、いろんなことを話しだした。普段、こいつと一番話しているのに、しゃべり だすと、本当にいろいろしゃべりたいことが出てくる。 中学校の頃の出会いから、俺も予想していなかった一緒の高校入学を経て、文芸部入部や、涼宮たちとの出会 い。佐々木と共に学び、遊び、そして今日の旅行。 まだ、高校生活一年の半分しか過ぎてないのだが、すごく充実した高校生活を送っている。それは佐々木のお かげである。 なあ、佐々木。 「うん、なんだい、キョン?」 ありがとうな、北高に来てくれて。お前が北高に入学してくれたおかげで、俺の高校生活は楽しいものになった んだ。感謝しているよ。 佐々木が俺に顔を近づけてくる。きれいに整った、美しい顔に、涙が流れている。 佐々木。どうしたんだ? 「・・・・・・礼を言うのは僕の方だよ、キョン。君がいなかったら、僕が北高へ入学しなかったら、こんな充実した 学生生活は送れないと思う。僕の決断は間違ってなかった。わた・・僕は嬉しいんだ」 笑顔と涙が混じった佐々木の顔をそっとハンカチで拭いてやる。 天井を二人で見上げていた。 いろんなことを語り合って、時間はかなりすぎていた。静寂が周囲を支配していた。 「何か、夢の世界にいるような気分だよ」 花火の時もそんなことを言っていたな。 「・・・・・・”現し世は夢、夜の夢こそは真”」 それは江戸川乱歩の言葉じゃなかったか?お前から、昔聞いた覚えがある。 「良く覚えてくれていたね。『幻影城の城主』を自称していた乱歩が好んだ言葉さ。現実と思ったものが夢で、夢と 思ったものこそが真実であるという、いかにも作家らしい言葉だね」 まあね。だけど、佐々木。俺とお前がここにいることが、そして今までの時間が夢だったなら、俺は現実を拒否するよ。 佐々木が俺の右手に、自分の左手を絡めてきた。 「邯鄲の夢じゃないよね、今までの時間は」 もちろん。大変なことも多いけど、俺とお前の時間は現実だよ。今までも、そしてこれからも。 佐々木。 「なんだい、キョン?」 ”どこにも行くなよ” 俺がそう言葉を続けようとした時である。 「キョン!まだ、起きてる!」 静寂をぶち破り、破壊せんばかりにドアを開けて、涼宮を先頭に、SOS団団員と文芸部部員が俺達の部屋に入り込んできた。 ・・・・・・・・・・・・部屋に再び沈黙が降りる。 俺と佐々木以外の人間に、俺達の姿がどのように写ったか、言わなくても想像は付くと思う。 「何してんのよ、あんたたちは!!」 涼宮の怒鳴り声が別荘中に響き渡った。 ほかの連中の反応は言うまでもない。 ここの部分だけは現実でなく、悪夢ぐらいにならないだろうか。 「キョン、ごめん。鍵をかけ忘れていたよ」 もはや、手遅れである。 流石にこの時間になると、みんな眠くなったのか、各自部屋に戻っていった。 私も自分の部屋に戻り、柔らかなベットへ身を沈めた。 あの後、一騒動だったけど、なんとか古泉くんが涼宮さんを落ち着かせ、とりあえず部屋に戻した。 キョンと二人で手をつないで、布団の上に横になっている姿を見れば、まあ、誰でも勘違いはする。 あんまり涼宮さんがうるさいので、キョンが少し逆ギレ気味だったけど、あれはおかしかった。 闇夜の静寂の中で、私は今までのことを思い出す。 最初の進学校を蹴り、キョンと同じ北高に来たこと。誰にでも、キョンを追って私は北高に入学した と思われた。事実そのとおりなんだけど、キョンは気づいていない。 それからの私の高校生活は充実している。それはキョンがいるから。北高に来ても、キョンがいなけ れば、どこに行ったって灰色の高校生活だったと思う。 そのために、”彼女”と契約した。もう惨めな思いは、自分を偽ることはしない。 ”次元固定因子は・・・・・・どこで発生するかわからない。しかし第一次因子の・・・・・・発生箇所は判明して いる” ”――鍵との接触は因子の発生を意味する。一次因子を固定する箇所は時空座標P-214ax―すなわち4月 のあの日” ”あなたの――望みを実行する” おかしな夢だった。声だけの夢なんて。 そして、その内容をろくに覚えていないなんて。 でも、あの声は、どこかで聞いたような気がする。それもつい最近・・・・・・ 部屋のカ-テンを開けると、今日も強い、暑くなるのを感じさせるような、強い日差しが差し込んできた。 顔を洗い、朝食を取るために部屋を出ると、ちょうど部屋を出たキョンに出くわした。 「佐々木、起きてたか」 「うん、今、起きてきたところだよ。キョン早くから起きていたのかい?」 「俺も今起きたところだ。夕べがやかましかったから、朝食に間に合うように起きれるかなと思ったんだ が、どうやら起きれたようだ」 キョンと一緒に食堂に行くと、まだ、誰も来ていなくて、私達二人は並んで席に座った。 「おはようございます」 新川さんとメイドさんが、挨拶をしてくる。私たちも挨拶を返す。 「皆さん、遅くまで楽しまれていたようですな」 少し、みんなはしゃぎ過ぎていたようだ。 「たまにはいいものですよ。お友達との思い出ははかけがいのない宝物ですから」 そう。新川さんの言うとおり、この夏の旅行は、私にとって、何より大切なキョンとの思い出になるだろう この時にしかない、永遠の一瞬。忘れることのできない、夏の記憶。
https://w.atwiki.jp/choubuncomedian/pages/222.html
佐々木ヒデタカ 読み方 ささきひでたか 結成年 不明 プロデューサー 佐々木ヒデタカ 説明 不明 名前の由来 不明 実績 不明 参照 無し 佐々木ヒデタカ、ペンギンブラザーズ?のプロデューサー。