約 340,922 件
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1771.html
必殺技 斬紅郎 天草 地刺し ↓↘︎→+P ー 空刺し ジャ↓↘︎→+P 友引 接←↙︎↓↘︎→+A 接→↓↘︎+P 影吸い ↓↙︎←+D(天=ボ)〜ボ 影縫い →↘︎↓↙︎←+P ↓↘︎→+P 鵺魂 ←↘︎↓↙︎+C ←↓↙︎+P 武器飛ばし技 影舞い•酬 斬 ←→↘︎↓↙︎←+AB 天 ←→↘︎↓+AB 特殊技 頭骨割り ジャ↙︎•↘︎ D 刺し足 ジャ↓ 三角飛び ジャ画面端→ 剣質・羅刹 首斬り破沙羅(斬&天•羅刹) キャラ別索引 斬紅郎無双•天草降臨(SNK)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3779.html
律「最初は断ったよ!でもさ~それでしつこく言われたら 出会い目的っぽい悪い男っぽいからやめるんだけどさ~ その時はごめんねって謝ってくれるんだよ。 でもしばらくするとまた会いたいって言われるからさ~」 律「なんかだんだん断ってるこっちが悪い気がして ストレスたまってきてさー罪悪感っていうかー」 梓「連絡取らなきゃいいんじゃ?」 律「えー悪いじゃんー!それに同じパーティーだから困るしー! ってか色々高いアイテムとかもいっぱいくれるしさー なんかさー悪いじゃん?」 梓「いや、ネトゲの話はちょっと…」 律「いや、ネトゲの話はよくてさー!普通に会う会わないの話だから ネトゲ関係ないしさー。だから聞きたいんだけどどうしたらいいかなー ほんと悩んでて~1週間ぐらい保留にしててさ~どうしよう~」 梓「だから断ったらいいんじゃ」 律「それだとさーやっぱネトゲで友達ってか仲間ぐらいいっててさー すごく頼りになる奴なのーいいヤツだしさーそういう付き合い大事じゃん? だから悩んでるのに~!」 梓「」 梓「いや、だからネトゲの話ならわかんないですし ネトゲの話じゃないなら会うなで終了なんですけど…」 律「わかってるよ!私だって会いたくないよ! 会わないで、ネットでチヤホヤされてる状態が いちばんいいしさ~第一田井中律だってバレたらやばいし!」 梓(チヤホヤって自分で言っちゃったよこの人…!) 梓「じゃあもう、頑張ってネットだけでチヤホヤされ続けてくださいよ」 律「そうしたいのは山々なんだけどさ~絶対みんな、ある程度 仲良くなると会いたいとかオフ会とか言ってきてさ~」 梓(それは出会い目的の男ぐらいしか、リーダーみたいな人に わざわざ近寄ってこなかったんじゃ…リーダー性格きついし…) 梓(だめもうめんどくさい) 「だったら、リーダーの芸能界で培った対人スキル駆使して 会うのをのらりくらりとかわしつつ、チヤホヤはされ続ける的な キャバ嬢的なテクニック極めてけばいいじゃないですかもう キャバ嬢はもはや小学生女子のなりたい職業10位以内に堂々と ランキング入りする程の人気職ですから」 律「えーでもキャバ嬢とか有り得なくない?数年の栄華の代償に お肌痛めつけて肌年齢ひどいことになるとか有り得なくない? いや、ミュージシャンもお肌酷使はしてるけどさ~ キャバ嬢って夜勤専門みたいなもんじゃん!あれ絶対老化ひどいって! 22~2時はお肌のゴールデンタイムなんだよ?」 梓「いや、どうでもいい…」 律「しかもさ~毎日美容院で髪セットしたりとかドレス自前とか お金かかるじゃん。給料高くても持ち出し多かったら意味ないじゃん! 絶対売れっ子になるとは限らないしさ~ でもお店で借りれる衣装はダサイしさ~」 梓「いや、キャバ嬢の話じゃないんで。例えに出しただけなんで」 梓「とにかく、相手の男がどういう人かわかんないすけど リーダーが会いに行ったら大変なことになるんで やめたほうがいいです フライデーです」 律「やっぱそうかな~ そうだよね~ 私もそう思うんだけどさ~」 律「ねー、ウィッグとかってさ~どれぐらい地毛じゃないって わかるのかなー?」 梓「普通にバレるから絶対やめてください!!!!!」 ※5人のビジュアルは、高校卒業後大学在学中設定ということで、2期のED辺りを想像してください 律「わかった、わかったよ…」 梓「やっとわかってくれた…もう疲れるんでやめてくださいリーダーほんと」 梓「使いはたした」 律「弟とか…どうかな?」 梓(弟とか……どうかな……!?) 梓「え、すいませんちょっと意味わかんないです」 律「いやだから、私達だとバレるから 梓(私…「達」だと…!?) 律「弟とか、どうかなと思って。身内の欲目だけど割とかわいい。弟」 梓「え…でも声とか…」 律「必要なくね?」 律「駅とかで待ち合わせしてー 弟行かせてー で、弟に寄ってきた人を遠くから観察する。確認できる!完璧じゃね? やばくね!?」 梓「あーうん、やばいですね…」 梓「じゃあ私、帰るんで」 律「ちょ待っ!私だけじゃ無理だから!梓手伝ってくれないと! お礼するからちゃんと!」 梓「えーじゃあリーダーやってくれますか?」 律「それはやだ」 梓「じゃあ帰る」 律「えー!じゃあ…うーんわかったよ…弟は諦めるよ…」 梓「じゃあ断れますか?」 律「わかった。断るから、弟に断らせに行っていい?」 梓(諦めてねええええええええええ!!) 律「とりあえず紬呼ぶか。携帯知ってる?」 梓「番号は知ってますけど…え、紬先輩まで巻き込むつもりですか… 仕事関係ないのに…」 律「あいつ金持ちじゃん。要るよあいつ。呼べば来るし」 律「私の携帯からかけたら番号変わってるみたいでつながんなかった 新しい番号?それ」 梓「いや、見せないんで。紬先輩の許可ないのに勝手に教えられないし 代わりに、リーダーが番号知りたがってたって紬先輩に伝えとくんで。 問題なかったらまた紬先輩がリーダーに番号教えるかと」 律「え…じゃあいい…なんかめんどくさい」 律「番号はいいからじゃあ梓の携帯からかけて、今。で呼んどいて 家集合ね。じゃなかった!あっちのがいいか豪邸だし。 紬の家集合にするから、迎え寄越すように言ってよ」 梓「」 紬「律さんごめんね~!新しい番号これなんで! こないだ変わったんだけどちょうどその時、律さん元気なさそうで 話しかけづらかったっていうか… 私の番号とかどうでもいいかなとか思ってちょっと言いづらかった」 律「いやいいよ、気にしてないし」 紬「え、やっぱ私の番号とかどうでもよかった?」 律「そんなことないよーちゃんと登録したし。今度絶対電話するね!」 紬「ていうかホントにやるの?」 紬「ヤリ目(※H目的の意)の男呼び出して、弟女装して行かせて 釣りとか、りっちゃんはやりますナァー」 律「違うよ!ヤリ目とかじゃないって!」 梓「何ムキになって否定してんですか…なんか恋愛感情持っちゃってる系?」 律「違うし!単に、他人のことを、どっちかわからない時点で ヤリ目とか失礼な方向に決めつけるのはどうかなって! UFO見たことないのにUFO否定できないよねってのと一緒だよ!」 梓「へーUFOとか信じてんですね。てかUFOとかあれどんな必要性があって 円盤状なんですかね?なんの為に?酔わない?酔い止め飲んでる?」 紬「やっぱり地球に来るぐらいのテクノロジー持ってたら酔い止めとか 薬飲まなくても大丈夫じゃない?なんか手術とかで治りそう」 律「えー!酔い止めで手術とか有り得ないし!怖いし!」 梓「乗り物酔いなめんな!三半器官の苦しみまじはんぱないし!」 律「えーでも所詮酔い止めじゃん…生理痛ひどいよりマシじゃん… 痛いより気持ち悪いのがマシじゃね?」 紬「ていうか私生理中痛いし気持ち悪いし最悪だよー 痛い上に気持ち悪いんだよ!しかも頭痛いんだよ しぬ 撮影の日とか笑顔作るの有り得ない 生きるだけで精一杯だよ」 梓「わかった、生理中が辛いことは認めます。でも、比較して 一方を軽んじるとかなくないすか?アフリカの飢えた子どもたちが 大変だとしても、私はお腹いっぱいな時はごはん残さないと 戻しそうで気持ち悪いし、無理ですし」 律「てか話戻していい?」 梓(くそっ思い出しやがった…敢えて乗ったのに…) 梓「あのー、秋山先輩か平沢先輩どっちか呼びません?」 律「え…なんで…」 梓「いや~やっぱ女の子だけでとか不安っていうか~ 人数は多い方がいいかな~みたいな でも二人仲悪いからどっちかで じゃないと怖いし私帰るんで」 (あと一人増えたらなんとか多数決で止められないかな…) 律「わかった…じゃあ…不本意ながら平沢さんでいいよ…」 紬「意外!」 律「メンヘラな方、自分主役じゃないと機嫌悪くなるから今回は 平沢さんのがマシ」 唯「律さん!!何考えてるかなーもう!」 律「いやすいません…」 唯「人間の力は有限なんだよ?私達は今、HTTは今、大事な時期なんだよ? 限り有る力は有効に使わなきゃなんだよ???」 梓(さすが平沢先輩ぱねぇ…天然キャラオーラでカムフラージュしつつ 自分の存続に関わる仕事の障害になりそうな事は徹底的に防ぐな…! てか平沢先輩も秋山先輩も自分命のセンターメンバーだから、 どっちでもよかったんだけど、やっぱ平沢先輩のが天然キャラで ガード固い分、リーダーも攻めあぐねてるぽいから正解だったなこれ!) 唯「リーダーとしての自覚が足りないと思う~! 私、澪ちゃんも呼ぶから!」 律「えっ澪の番号知ってんの!?」 唯「当然だよ~メンバーだもん 5人の住所電話番号も 事務所の人とか付き合いのある業界の人の住所電話番号 全部入ってるよ~ っていうか今はそんなのどうでもいいんだよ! 澪ちゃんにも叱ってもらうからね!」 澪「お前一体何考えてんだよ…メンバーとして恥ずかしいよ」 律「いやほんとにすみまs 澪「私はHTTのこと考えて色々頑張ってきて、そりゃ律にも 苦労はかけたけどさ!でも一緒に頑張ってきたじゃん 何くだらないことやってんの?」 律「くだらないことなんかじゃないし!!」 澪「は?ネトゲ(笑) 男と一対一でオフ会(笑) 弟の女装(笑) 大体弟に許可取ってんの? かわいそうでしょ弟。ってか律の自宅に連絡したから。 親に通報したから。弟も知ってるから もう無理だよ諦めてね?」 唯「澪ちゃん、そこまで言ったらかわいそうだよ~! 律さんも反省してるんだし…反省してるんだよね?」 律「そうだよ親に言うとか有り得ない!弟にも言ってるし!」 唯「律さん、それは澪ちゃんかわいそうだよ!澪ちゃんだって 大好きな律さんにこんなことしたくなかったと思うよ…」 澪「そう、そこまでのことした律が悪い。私ほんとはそういうこと 嫌なんだからね?律がさせたんだよ。大体律に何かあったら HTT全体のスキャンダルになるんだからもっと考えなよ! お遊びグループじゃないんだよ?事務所の人達がいつも 私達の為に頑張ってくれて、私達も頑張って、それで お給料もらって皆生活してるんだよ?わかってる?」 律(くそっこの2人仲悪い癖になんでこんな時だけ…) 梓「秋山先輩と平沢先輩はこういう時息ぴったりだナァー」 紬「HTTのメインメンバーの心がひとつになるとき!!」 律「くそっなんで私だけ…なんで私ばっかいつも我慢しないといけないんだよ! お前らばっか人気ある癖してさぁ! お前も!(澪指差す) お前も!(唯) お前もだぁ!!(梓)」 紬「大丈夫、わかってた!」 律「大体私はリーダーやめたんだし!やる気もうないし!」 唯「えっ律さんリーダーだよ?」 律「いや、だから前やめたんだって。こないだまたやれって 言われたけど断ったし」 唯「いや、律さんリーダーだよ?」 律「いや、だから」 唯「えー?律さんずっとリーダーだったよね?」(全員を見渡す) 梓…コクン 紬コクン 澪…コクコク 唯「ほら!律さんリーダーやめてないよ~! やだなー律さん、あーびっくりした!」 律(私がお前にビックリだよ…?) 5
https://w.atwiki.jp/originalwitch/pages/615.html
複製の魔女 その性質は模倣 自分を本物にしようと日々結界に人を取り込み、自分に足りない物を付け足している魔女。 しかし足掻けば足掻くほど、目指す本物から遠ざかっていることにこの魔女は気付かない。 魔法少女時代 一 蓮里 (むのつぎ れんり)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3778.html
律「あの、リーダー辞めさせられるとかそういう…?」 さわ子「ちがうちがう!急にそんなリーダー交替なんて、 イメージダウンしちゃうよ。ちがうから、大丈夫 ただまぁ、メインは唯ちゃんと澪ちゃんだから。 メインの子たちがリーダーも兼ねると負担かなぁって これまで田井中さんにお願いしてたけど、やっぱり そういうのってよくなかったんだね」 さわ子「やっぱり売れてるメンバーに対して苦々しく思う気持ちってさ。 どうしてもあったんだろうね」 律「ちがっ さわ子「いいから!いいから。田井中さんが性格悪いとか心が醜いとか そういう意味じゃないから。こっちの配置が不適切だっただけだから。 どうしても田井中さんをお笑い的なポジショニングでね。ごめんね。 田井中さんも女の子なんだし、こっちの配慮不足だったよ。 これからは大丈夫だから」 律「違うんです!これは…澪が…!」 さわ子「……」 律(そんな…蔑むような目で私を…!?) 律(くそっこれが格差社会か!!その2かこれが!!) 律(下位メンがメインを告発するなんて浅はかだったというのか…!) 律(これも全部澪が…!あいつがさわ子にチクれとか言うから…!) 律(平沢の奴も…あいつが天然キャラ作りで澪をイラつかせなかったら…!) 律(でもまぁ、元々私人気ないしな、まぁいいか…あーいいやもう楽になろう) 律「わかりました、もういいです」 さわ子「えっ」 律「家で。やってるネトゲ今イベント中なんで。私帰るんで。お疲れした」 ガチャッ 律(よーし帰りにお菓子買いまくって引き篭ってイベント張り切ろ!) 律(なんかもういいや!どうせ人気ないし!カロリーとか!バンドとか! いつも一人で狩ってたけど、ネトゲでちゃんと友達作ろっと! あーなんか楽しくなってきた!気楽っていいかも!) 澪「つながらない…」 唯「え?」 澪「律に電話つながんない。聞きたいことあったのになー(結果報告とか…)」 唯「そうなんだ~ 撮影一緒だったらよかったのにね!」 澪「今日のグラビアは、私と平沢さんと中野さんしか呼ばれてないからね」 唯「そうだね~なんでだろうね~ 全員揃った方が楽しいのに~」 唯「そういえば、澪ちゃんってさ~ 律さんと紬ちゃんは名前呼びなのに、 私と梓ちゃんのこと名字呼びだよねー 名前で統一した方がよくない?その方が仲いいっぽい響きだよ~」 梓(平沢先輩ぱねぇ…) 澪(このメンバーストレスたまる…あー律がいれば…) 澪「う、うん、まぁそれはおいおいということで…」 唯「澪ちゃんおもしろい~!私達何年も友達なのに~!」 梓(友…達…!?カメラ回ってないのに…!平沢先輩ぱねぇ…!) 澪「律どうしたんだろう…仮にもリーダーなのに メンバーの電話取れないとかどう思う? いや、私はいいんだけど」 唯「私もいいよ~」 梓(平ryぱねry) 澪(くそっこのメンバーじゃ駄目だ!律!助けて律!!) 梓(感じる…!今この空間で確実に紬先輩は忘れさられている…!) 澪「な、中野さん何か喋りなよ…今日ひとことも喋ってないよ…?」 梓「あ、すいませんお腹空いてたんで。今日家に何もなくて」 澪「ごはん食べてこなかったんだ?」 梓「あ、いや、醤油は舐めました。お寿司のパックについてるやつ でも身体に悪いんで。3舐めぐらいでやっぱお腹たまんないすね」 澪(律…!りーーーーーーーーつ!!!!!!) 澪「わ、わかったよ…空きっ腹なところ話しかけてごめんね…」 澪「でも最低限挨拶はしようね」 梓「了解すー」 その夜、音楽番組のトークで唯は、ふにゃふにゃした動きを突っ込まれ、 れんにゅう(苺にかけるチューブ)で飢えをしのいだから力が出ないと 語って笑いを誘ったという 澪(醤油から練乳にアレンジ…だと…!絶対天然じゃない!) 梓(平沢先輩ぱねぇっす) 澪(それにしても律…今日番組で静かすぎだったんだけど…) 澪(その分私が映るから別にいいけど… でも律がお笑い担当で、あとリーダー的に平沢さんに突っ込み 入れてくれるからこっちが悪者になんなかったのにちょっと困る… 平沢さん天然キャラ装ってるし突っ込むとこっちが性格きつく見える…) 梓「お疲れした」 紬「平和に終わってよかったー!」 澪「さわ子さん、なんか律おかしいんですけど」 さわ子「え?あー、大丈夫だよ。肩の荷おりたんじゃない?」 澪「えっ」 さわ子「表面上リーダーだけど。実質はずれてもらったから」 澪「え、なんで…」 さわ子「ストレスたまってたんじゃないかな?なんか悩んでたみたいで 変なこと言われたんだよね、1ヶ月前。それで会議になって。 ではずれてもらった。田井中さんの為にもその方がよかったからね 田井中さん、きっと今まで無理してたんだろうね~あれが素なんじゃ? でも別に問題ないよ。リーダーって言っても別に特に実際何かして もらってたわけじゃないしさ。お笑い担当はしてもらってたけどw でもあれも同じ刺激には視聴者すぐに飽きるし。田井中さんのツッコミも そろそろ終わりでよかったでしょ。大丈夫、問題ないよ。梓ちゃんいるし」 澪「そんな…困ります…!」 さわ子「あー澪ちゃんは田井中さんと仲よかったもんね~ でも慣れてもらわないと。これ仕事なんだからさ」 澪(そんな…困る…) 澪(リーダーが言うこと聞いてくれる人じゃないと私やってけないよ…!) 澪「う…うう…っ」 さわ子「泣いちゃダメよ(ぽむぽむ) 田井中さんと仲よかったもんね~ 澪ちゃんは繊細だけど優しいんだね。 でも彼女、リーダーはずれるって言っても、別にHTT自体をやめるわけ じゃないんだから。頑張ろ!ね?」 澪「はい…」 澪(どうしよう…) 澪(やっぱあれかな…) 澪(1ヶ月前ぐらいっていうと、やっぱ私が言ったあれのせいだよね…) 澪(はぁ…) 澪(…一体どんな言い方したんだよあいつ。馬鹿が。ほんと使えない…) 律(は~気楽っていいな~ 天国とはこのこと!) 律(メンヘラ澪の愚痴電話にもつきあわなくていいしさー) 律(着拒って素晴らしいね!もちろん言い逃れできるように ガイダンス流すんじゃなくて話し中の音が聞こえる方の 設定だからね。いつも話中で澪ゴメンネ!(笑) 律「それにしてもネトゲでできた友達宝だわ」 梓「そ、そうすか…」 律「こっちの正体知らないのに優しいしさー。田井中律って知らないのに 優しくしてくれるとか、ほんとイイヤツだよね~」 梓「相手の性別、男?」 律「えっなんで?」 律「ってか別にそんなんじゃないし!ネットでやりとりするだけだし!」 梓「リーダーの性別が女ってのは相手知ってるすか?」 律「知ってると思うよー口調とかでわかるじゃん」 梓(女だからチヤホヤされてるだけじゃ…) 律「あとね、梓」 律「私もうリーダーじゃないよ」 梓「……」 律「リーダーじゃないからさ」 梓「…でも、私にとってはリーダーなんで」 律「困るなー。いや、でもまぁいいか。どうでもいいし」 梓(今更呼び方変えるとか正直なんて呼んだらいいかわからんって) 梓「あと、表面上はリーダーですよね?」 律「ねー めんどくさい」 律「澪がやればいいじゃん あいつ仕切りたがりだし」 律「一度リーダーの苦労を味わうがいい!」 梓「秋山先輩やらないでしょー… 悪者になるの大嫌いじゃないすかあの人」 律「なんかさー 結局リーダーとか不要だよね ただの雑用係だったし」 律「だから売れてるメンバーがやったら困るんだよね」 律「言い辛いことだけ言わされたりさー それでこっちが嫌われもんになってさー 疲れた」 梓「お疲れ様した!」 律「お前はもうちょっと空気読もうな」 唯「澪ちゃん、そこ違くない?」 澪「えっ」 唯「そこ、間違ってる」 澪「あーごめん… 平沢さんはさすがだね~ 私なんて自分のことで 手一杯なのに、相手のミスとか気づけちゃうってすごいよね~」 唯「えーそんなことないよー!澪ちゃんのがすごいよー!」 紬「…じ、じゃあ、あの、みんなすごいねってことで!私以外!」 梓(リーダーが仕切らないと常時氷点下だなーここ…) 梓(しょうがねーなーもう…) 梓「さわ子さん!」 さわ子「梓ちゃん!梓ちゃんから話しかけてくれるとか珍しい! 何かあった?悩みとか?なんでも聞くよ?梓ちゃんはHTTの 大事なメンバーだからね!大丈夫?ご飯食べてる?調味料じゃない?」 梓(誰か醤油の件ちくったな…) 「いや、あのリーダーのことなんですけど…」 さわ子「リーダー?…あっ、田井中さん? 田井中さんのことをまだリーダーって呼んでるんだね… 梓ちゃんあんましゃべんないけどホントいい子だよね~」 梓「いや私のことはいいんで。話題じゃないんで。 でリーダーがリーダーじゃないとなんか困るんですけど色々」 さわ子「梓ちゃんって田井中さんと仲よかったっけ?」 梓「いや、別に仲はよくないです。 それはどうでもよくて、最近、秋山先輩がピリピリしてるんで」 さわ子「ああー田井中さんと仲いいもんねあの子」 梓「ってか、秋山先輩、平沢先輩のこと嫌いなんですよ」 さわ子「ええっ!?」 梓「平沢先輩は何考えてるかちょっとわかんないですけど。 少なくとも秋山先輩は、平沢先輩とのスキンシップが 苦手なみたいなんで、リーダー的な人がいないと 皆ストレス溜まって大変だと思います。てかめんどいです。 いや、平沢先輩は何考えてるかよくわかんないですけど。」 さわ子「そ、そうなんだ?えー、でもうーん。いやっでも 梓ちゃんが言うことなんだから、きっとそういう側面も あるってことだよね。わかった。上に報告してみるよ」 梓「助かります。秋山先輩プロなんで、仕事中には態度出ないですけど やっぱストレス溜まってると作詞にも影響出るしよくないすよ」 さわ子「そうだね!いやーやっぱ梓ちゃんは頼りになるなー ほんとにありがとう!これからも気づいたことがあったら 逐一教えてね!」 梓(あーめんどくさかった…現世分の体力使い果たしたなまじで…寝る!) さわ子「呼び出しちゃってごめんね~」 律「なんですか?早く帰りたいんですけど…」(そわそわ) ポチポチポチポチポチ さわ子「仕事の話する時に携帯いじるのはどうかなー…」 律「すいません仕舞います」(そわそわ…ちらちら…) さわ子「以前、田井中さんすごく疲れてたみたいだから、一時的に リーダーをはずれてもらうという対応を事務所側でさせてもらったわけだけど、 そろそろ元気になったみたいだから、どうかなぁと思って」 律「?どうかなぁって?」 さわ子「いや、だから、リーダー復帰とか、どうかなぁって」 律(どうかなぁって…だと…!?) 律「いや、あの、聞いてないんですけど」 さわ子「うん?何が?」 律「いや、一時的にはずれた、とか。一時的?え、一時的って?」 さわ子「あれ?ごめんね。言ってなかったかな?じゃあ、当時の 田井中さんは、リーダーとして責任感が強すぎて、すごくストレス 溜まって疲れちゃってる状態だったから、もしかしたら、 一時的という表現を使うことで精神的な負担をかけちゃうかも しれないと思って、言わなかったのかもしれないね」 律「しれない、っていうかほんと全然聞いてないんですけど…」 さわ子「そうなんだ~ じゃあ言ってなかったかもしれないね~ 当時の田井中さんの精神面への配慮で、言わなかったかもしれないね~」 律「」 さわ子「で、どうかな?リーダーやってくれるよね?」 律「いや、あの、もう…やりたくないんですけど…」 さわ子「えっ!?どうして!?えっ怒ってる?」 律「いや、もう今更言われても…もう他に趣味とかあるんで…」 律「早く帰りたいっていうか…」(そわそわ) さわ子「趣味って……ネトゲ?」 律「…!!」 さわ子「ネトゲって若い女の子がやるようなことかなぁ? ネトゲって私よくわからないし、そりゃあ楽しくやってる人も いるだろうけどさ。田井中さんほどの人が貴重な人生消費してまで するようなっことなのかなぁ?それって自分磨きになるのかなぁ? なんのステップアップになるのかなぁ?」 律「……っ」 律「…ひどい…」 律「私あの当時リーダーいきなりはずされてほんとヘコんでて…!」 律「ネトゲの友達が慰めてくれたからなんとか頑張れたのに…!」 律「さわ子さ…さわちゃんにネトゲの何がわかるっていうんですか!!!!!1」 律「とにかく!私リーダーやりませんから!やらない!」 律「ってかもうHTTとかどうでもいいし!」 律「何が放課後ティータイムだよ全員とっくに卒業してるっての!」 律「こんな人間関係最悪なバンドよりネトゲの友達の方がずっと優しいし 頼りになるしHTTとかネトゲ以下だから! なんで、リーダーとかやらされるならHTTやめるんでまじで!帰るんで!」 ガチャッバターン! さわ子「田井中さん…!」 さわ子「田井中さん…」 さわ子「HTTは高校は卒業したけどまだ大学在学中なのに…」 さわ子「仕事忙しくて休学続いてるから忘れちゃってるかー…」 さわ子「田井中さん…」 律(もうこんな時間だよ!はやくはやくはやくはやくはやく!) ガチャッ バタン!! 弟(あーまたネトゲか…) 梓「え?どういうことですか?」 さわ子「だからー、なんか田井中さん、ネトゲ中毒に なっちゃったみたいで、まともにリーダーとか やれそうにないんだよね」 梓「それで、私がリーダーすか?」 さわ子「だって、唯ちゃんと澪ちゃんの架け橋になってくれそうな人って 梓ちゃんぐらいじゃない?」 梓(再び…!再び今この空間で紬先輩の存在が忘れ去られている…!?) 梓(やばい…めんどい…) 梓(リーダーやるとかありえない…死ぬし…) 梓(あーさわ子さん頼りになんないしもう直接掛け合うしか) 梓「リーダー!」 律「あっ梓!!」 梓「え、なんですかリーダー…」 律「だからもうリーダーじゃないって。よかった! ちょうど聞きたいことあってさー 私ネトゲに友達いっぱいいるんだけど~」 梓「よ、よかったですねリーダー」 律「じゃなくて!これはネトゲ友達に聞けないからさー 同性の子じゃないと。よかったー1週間ぐらい悩んでて。 仕事中だとさわ子さんがうるさいからネトゲの話とか できないし~」 梓「ネトゲの話は私もわからないすよ?」 律「いいんだって!聞いてくれるだけでいいから 迷ってるだけだから。」 律「なんかさー。こないだ言ってたネトゲ友達が、 あっこないだのね!優しくてイイヤツって言ってたじゃん!あれね! すごい私のこと好きでなんか私に会いたいって言い出してー」 梓「は?」 律「いや、だから会いたいって言われて困っちゃって~」 梓「普通に断ったらいいんじゃ?」 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3777.html
梓(私の話なかったけど、多分てんぱって言い忘れたんだろうなぁ… 売れてる秋山先輩に擦り寄りまくってるリーダーが、公の場で 売れてる「あずにゃん」キャラをプッシュしないはずないし… あんま自分で宣伝とかキャラじゃないってか可愛く見えないけど しょうがない。星になったリーダーの為に、いつもの無難コメントに ちょっと織り交ぜとくか…これは貸しっすよリーダー!) 「合宿は音楽に集中できるから好きなんですが、コスプレ強要は 本当に困りものです!鑑賞する側ならまだいいですけど、自分が やらされるのはちょっと。でもなんだかんだで、いちばん合宿 楽しんでるよねあずにゃん!と指摘されてしまったりして、 不本意な私です(笑) というわけで、方向性が間違っている誰かさんの趣味丸出しな 予約特典の話はさておき、素敵なアルバムを皆さんにお届け できたと思います。よかったら聴いてください!」 紬「噂の予約特典、なんと実は私が撮りました! カメラマンさんじゃないんです。 可愛い女の子同士の触れ合いってとってもいいものですよね! メンバーを可愛いとか、手前味噌もいいところですけど(笑) メンバーオンリーの合宿で( 1注:実際はスタッフがいます) 更に撮影したのも私なので、HTTの素の姿をご覧いただけると 思います。更にここだけの話、夏予定の写真集にも、この一部が 収録されるとかされないとか…詳しくはまた公式を確認してみて くださいね。と、これはまだ言っちゃいけないんだったかな? 大丈夫ですか? (両手でOKサインを出す業界でも評判の美人マネージャー) 大丈夫みたいですね、よかった!(笑) 早く話しすぎちゃってごめんなさい! それでは、私達の自信作2枚目アルバム、聴いていただけると 嬉しいです。よろしくお願いします!」 梓(秋山先輩のがカメラ得意なのに、メインで写る側だから 下位メンに撮らせた裏事情せつないナァー) 和「はい、OKですー!」 律「えっ長くない?」 和「重要な話が入ってるのでむしろ助かりました!長さについては、 編集をこちらでさせていただくので大丈夫ですよ。 私達も一応プロなので(苦笑)」 律(私だけ長さ怒られた!!2回も苦笑された!!) 律(くそっこれが格差社会だというのか…!) 唯「お疲れさまでした~!和さん、すっごくお話しやすいように 聞いてくださって~ 私すごくやりやすかったです~!」 和「えっそう?唯ちゃんこそ色々話してくれてありがとう!」 唯「えへへ~お話するの大好きなんです!それに和さんのことも 好きになっちゃったな~私!」 和「そんな…唯ちゃんってカメラの前だけじゃなくて本当に いい子だよね~ 今度うちの上司とお食事でも」 唯「わ~ぜひ~!事務所にスケジュール確認してみますね~ 和「妹さんもぜひ。すごく可愛いって評判だから気になってて」 唯「そうなんですよ~!全然駄目な私と違って憂はすごく しっかり者でしかも可愛いんです~スタイルもいいし~」 和「妹さん思いだな~ ほんと唯ちゃん可愛い」 律「」 律「ちょっと澪、この後どっかでご飯食べない?愚痴りたい」 澪「え…っ ごめん、ちょっと」 律(男か…) 澪(プライベートでまで話したくない…) 律「梓、方向一緒だっけ」 梓「あっすみません!ちょっと買い物行くんで」 律「買い物?私も行こうかな。新しいトップスとか欲しいし」 梓「いや、すんませんそういうんじゃないんでほんと。 工具的なあれなんで、ちょっとうちのソケット壊れちゃった的 関係なんで。ほんとすいませんまた今度ぜひ!」 律「紬…」 紬「ごめんなさい!今夜は父の関係でパーティーがあって」 律(このブルジョア…!) 「えっパーティー?すごいね~!どんな?」 紬「ごめんなさい、今日のは一般の方は、ちょっと」 律(連れてけとか言ってないし!しかも私一般人じゃないし!) (※紬に限っては嘘じゃなくて本当にパーティーです。本当です) 律「さわ 律(いや、ないなアイツはない…) さわ子「」 自宅 律「はー結局一人かー」 律「まぁいっか。一人のが楽だし。てかあいつら嫌いだしまじうざい」 ♪~♪~♪ 律「誰…澪?」 律「もしもし」 澪『帰ってた?そろそろ帰ってるかなーと思って』 律「何。用事?」 澪『用事とかじゃなくて。今日の平沢さんさ~有り得なくない? まじ許せないんだけど!なんか平沢さんって私と律の仲壊そうとしてない? 絶対腹黒いよね~天然装ってるよねあの子』 律「いや…ってか私、帰りごはん断られたんだけど… え…?」 澪『あっごめん #12316;!あの時はほんとに用事あったんだけど、 急に中止になったから、さっき断っちゃったし悪いなーと思って 電話したんだけど #12316; 何?今なんかやってた?用事とかある?』 律(こいつ…どっかいくの面倒だけど愚痴だけ言いたくて 電話かけてきやがった…!しかもこっちが用事ないのわかってて…!) 「いや…用とかはないけど…」 澪『よかった~ 今電話大丈夫?』 律「大丈夫…(というしかなかった私だった…)」 澪『今日ほんとごめんね!一緒に控え室にいたんだし私が平沢さん 止めれるとよかったんだけど、空気悪くするのもあれだから 注意できなくて~ でも私は参加してなかったからね!』 律「ああ…うん…」 澪『あれ?律どうかした?なんか元気ないよ?』 律(ええええええええええ!?) 律「いや、まぁ、うん。平沢さんなんか言ってた?」 澪『それがさ~ひどいんだよ!律のカチューシャはどうかみたいな 律のことバカにしてさ~調子乗ってるよね~ 私のこと言われるのは我慢できるけど、さすがに律のこと バカにされるのは私許せなくてさ~』 律「いや、まぁ、私あんま可愛くないし…」 澪『可愛いって!カチューシャとかさぁ~事務所の方針じゃん? 別に律がしたくてやってるわけじゃないのに、そのセンスはどうか みたいな言い方してさ~平沢さんほんと有り得ないよね~! 私が言われるのは我慢してたけどさ~ やっぱ友達がバカにされるのは 許せないじゃん?』 律「ああ、うん、知らせてくれてありがとう」 澪『あの人天然ぶってるけどさ~上から目線甚だしいよね~ 見た目レベル別に律と変わんないってか顔は律のが可愛いって 私思ってるよ!なのに何様のつもりなんだろうね?』 律(うん、お前はイチバンなんだな、了解) 律「まぁ、あいつは養殖天然だからな」 澪『私ちゃんと言っておいたから!それで話が止まったんだよ あのまま放っておいたら律のダメ出し話トークもっとされてたよ 危なかったよ~ ほんとあの人油断ならないよね!律気をつけて!』 律「わかった。で、話は報告だけ?」 澪『そう、とりあえずそれだけ報告しなきゃって思ったから、 それだけだよ~ あっでもそういえばさぁ!今思ったんだけど、平沢さんの あの態度ってバンドの今後考えると問題だと思うんだよね もうちょっとなんとかならないかな?律リーダーだから そういうの考えた方がいいよ』 律(そういうのもあるのか!) 律「てか私?」 澪『えーだって律がリーダーだしー 私ただのメンバーだし 角立つよね。注意とかはリーダーがしないとバンド内の空気 悪くなると思うよ。私は別にいいんだけど、バンドの為に した注意でバンド内の関係が乱れたら本末転倒だよね。 なんか妬んでるとかあらぬ誤解とかされたらやっぱやだし…』 律(妬んでるんじゃなくて、メイン安定の為に片っ端から 蹴落としたいですねわかります><) 「私から言っても角立つし。さわ子さんとかに言えば?」 ※律の「さわ子さん」は間違いではなく、HTT時は「さわちゃん」素だと「さわ子さん」呼びです 澪『私からさわ子さんに言うのもあれじゃん(どれだよ) 律から言った方がよくない?』 律「えー なんて?さわ子さん平沢さんの天然キャラ 売りだと思ってるでしょむしろ。注意とかないよ 私達が怒られる」 澪『えっ「達」!?私が言ってたって言うの?』 律(そこか!!) ※続き。呼び方が変わってるのは、律は仕事中は無理してテンションをあげているからです(馴れ馴れしいキャラを作ってる) 律「ていうか、私は別に平沢さんのことさわ子さんにチクるとかないし」 澪『えー じゃあもういいよ…』 律「えっ?何が?」 澪『さわ子さんに言わなくていい』 律「え…バンドの今後がどうとかは…」 澪『私が言ってたってさわ子さんにバレるとか無理だし なんか悪口っぽく思われたくないし。やっぱいいわ』 律「な…なんかごめんね……?」 澪『いいよ別に。気にしてないし』 律「え、でもなんか怒ってない?」 澪『怒ってないよ。もうすぐ晩御飯だからそろそろ…』 律「待ってよ、わかった!わかったよ。わかったからちょっと待ってって」 澪『わかったって何が?何に対して?』 律「いや…」 澪『話ないなら切るね』 律「だから待ってって」 澪『何がわかったのか答えられるなら待つ』 律「いや、だから…私が、澪から言われたこと黙ってさわ子さんに 澪『えーやめてよ!なんかそれだと私が悪者になりたくないから 律犠牲にしてるっぽい感じじゃない? そんなんならいいよ私もう別にいいし じゃあ切るから』 律「わかったって!別に澪に言われたからとかじゃないし 私の意思で言う訳だから、別に澪に指摘されたとかって 言う必要なかったよね、ごめん」 澪『結局どうすんの?』 律「ええと、だから。私が、私の意思で、平沢さんの態度について、 ちょっとどうかってことを、それとなくさわ子さんに伝える。 澪のことは、そのこととは関係ないから別に言わない」 澪『それとなくってどういう感じ?』 律「それとなくはそれとなくじゃね?いくら下位メンとはいえ、 首になったら困るからさwwwwwあんまはっきりはwwww」 澪『律は下位メンなんかじゃないよ!番組とかでネタで言うなら いいけど、二人でしゃべってる時まで言うのやめてよ! 律は大事なメンバーで、大事な友達で、リーダーなんだからね?』 律「うん、ありがとう澪…」 澪『で、いつ言うの?』 律「えっ今日とかは無理だよさすがに!?」 澪『えー催促とかじゃないよ!なんか変な風に聞こえたらごめん 言い方悪かった。別にいつでもいいよ~』 律「わかった。ごめん」 澪『謝らなくていいよ~!律悪くないし!で、いつぐらいになりそう?』 律「うん、まぁ、1週間以内ぐらいを目処に…」 澪『こういうのは早くした方がいいと思うよ?時間が経てば 経つ程言いにくくなってくし』 律「うん、そうだね…じゃあ、今週中で…」 澪『なんかごめんね~!』 律「いや別に、澪もHTTのこと考えて言ってくれただけだし… むしろありがとう…」 澪『全然そんなことないよ~!律がリーダーだからって 甘えっぱなしでごめんね!私もできることがあったら なんでも手伝うから!』 律「いいよ澪は。いつもメインで頑張ってくれてるから。 リーダーってか雑用係だしさ私wwwwwもういいやなんでもw」 澪『えーどうしたの律!私なんか言った?怒ってる?』 律「いやいや平気w今週中に言っときまーす! じゃあご飯なんだよね?続き今度で!また報告するからさ」 澪『ほんとありがとう!ごめんね~ じゃあ ほんとありがとう!』 ガチャップーップーッ 数日後 律(やばいなー今週中って土曜までだよね? 1週間って日曜始まりだよね? 今日って土曜日だよね…? なんかもうしにたい) さわ子「あれ?どうした?」 律「さ、さわちゃん…!いや、ちょっと。あの、今時間あります?」 さわ子「えーと、もうちょっと後だったら。なんで?」 律「いや、ちょっと話あって…そんな時間かかんないんですけど」 さわ子「わかった。じゃあこれ終わったらで」 律(あー絶対おこられる話したらおこられる くそっなんでこんなことに… でもあのメンヘラに嫌われたらやってけないし… 養殖天然野郎は味方につけようにも絶対本心見せないから無理だし…。 どう考えてもめんどくさいけどわかりやすいメンヘラ澪のがまだいい てか澪につくしか選択肢ない。くそっあの養殖天然…! 売れてなかったら絶対あいつ締め出すのに…) 唯「りっちゃーん!カメラまわってるまわってる! ぼーっとしてたら駄目だよ~」 律「お前にだけは言われたくないっ」(一同、笑) 澪「もう、律はしょうがないな~」 律(お前らのせいだよ…) ヒソヒソ 紬「律さん、なんか変?」 梓「あー。神経質だからなーあの人」 紬「なんかあったのかな」 梓「関わんないほうがいいすよあの辺。めんどくさいですよ」 梓「普通にしてればいいのに」 紬「平和が一番なのにねぇ…」 ガチャッ さわ子「待たせちゃってごめんなさい。話って?」 律「あの…澪のことなんですけど…」 律「知ってると思うんですけど、澪、気にする方じゃないですか」 律「前から平沢さんのことかなり気にしてるの知ってると思うんですけど、 最近ちょっとはんぱないんで、バンド内ちょっと危ういっていうか…」 さわ子「はんぱないって?具体的には?」 律「いや、もう相当はんぱないっていうか、ほんとはんぱないんで、 ちょっとこう、平沢さんと澪を離していただけないかと」 さわ子「離す?どうやって?」 律「いや、こう、楽屋別にするとか…」 さわ子「それはわがまますぎるよ!無理だよそんなの 大体噂になるよ、困るでしょ田井中さんも」 律「じゃあ、楽屋をこう、仕切るとか、カーテンとかで…」 さわ子「冗談に付き合いに来た訳じゃないんだけどな、私 田井中さんよりある意味忙しいんだけどな私」 律「いやっ違くて…ほんともう…困ってて…私全然売れてないのに リーダーとかだしほんと…自信ないのにバンド内のことまで任されて ほんとてんぱってて…もう私…どうしたらいいかわからなくて…!グスッ」 さわ子「ちょっ 泣かなくても!聞くから、わかったから」 律「うう…グスッ私ほんとリーダーとか向いてなくて… でも頑張ってるのにみんな自分のことしか考えてないし… 足の引っ張り合いだし…バンド全体のこと考えてる人 誰もいないし…ほんと私いつも一人で…!グスッ」 律(活路…見つけたり!!!!!) さわ子「…わかった」 律「わかってくれますかぁ!?さわちゃん…!グスッ やっぱりさわちゃんに相談してよかった~! さわちゃんが一番理解者っていうか、バンドのこと、 一番考えてくれてるのはさわちゃんだから…! 私ほんとどうしたらいいかわからなくてぇ~グスッ」 さわ子「うん、わかった。律さんから見ればそうっていうことだよね」 律「え?」 さわ子「うん、わかったから。あとはこっちで考えるから 唯ちゃんと澪ちゃんのことは、田井中さん何もしなくて 大丈夫だから」 律「ええっと…」 さわ子「大丈夫。わかったから。私達(事務所側のこと) ちょっと田井中さんに負担かけすぎちゃってたみたいで。 ごめんなさいね、いままで」 律「えっと、それは、どういう…」 さわ子「リーダーが負担だったっていうことだよね? ごめんなさいねぇ、今まで苦労かけちゃって 田井中さん、あんまり弱音吐かないし、気づかなくて。 でも気付かなかったのもこちら側大人の配慮不足だったよね。 反省してる。これからは大丈夫だから安心してね」 さわ子「これまでリーダーとして頑張ってくれて本当感謝してる。 ありがとう、おつかれさま!」 律「」 3
https://w.atwiki.jp/zankuroumusouken/pages/35.html
首斬り破沙羅・羅刹 どんなキャラ? キャラ特性 通常技 必殺技武器飛ばし コンボ コメント どんなキャラ? 高性能な小足を軸に立ち回るインファイター。とにかく接近! トリッキーなキャラに見えるが、最初に覚えることは少ないので初心者にもオススメ。 慣れてきたらクセのある技も使いこなして独自のスタイルを築いていこう。 キャラ特性 三角跳びが可能 ガードキャンセル必殺技が可能 通常技 ▼2D 主力。リーチがあって連打がきき連続ヒット。 この技で揺さぶりをかけ攻めていこう 連打で固める、B+Cで中段揺さぶり、ダッシュ友引などで攻める 6HITから目押しで3Dに繋げば気絶 密着から8HITしても気絶、端などで ▼2A リーチのある手刀突き 小足より攻撃位置が高いため不意打ち対策に有効 小足一辺倒にならないよう、たまに混ぜると良い ▼近立B キャンセル可能だが、コンボになる技がない。影騙しでも出しておく? 空中ガード不可。対空にも ▼近立C リーチ・威力に優れる。主に確定反撃用 キャンセル不可 ▼遠屈C 長リーチの大斬り。空中ガード不可 遠立Cより発生が早く、下から出るため見づらい 外すと甚大な隙を晒すが、遠間ですぐに大きなダメージの取れる技はこれしかない。体力差や時間と相談して使うことも必要 相手の動き出しやジャンプ逃げに合わせるように狙うと良い ▼ジャンプC 主力のジャンプ攻撃。跳び込みに 見た目と違って斜め下にしか攻撃判定が無い事に注意 ▼ジャンプD 持続時間が長い。ジャンプ攻撃を地上で見切り(A+B)する相手に。 ▼ダッシュB 発生の速いタックル 空中ガード不可。対空として使える ▼B+C 出が早くスキが少ない。2Dと並び破沙羅の生命線。 ヒットの仕方によっては2Dが連続ヒットする。 ナコルルのしゃがみには空振りしてしまう。 必殺技 ▼地刺し 中段、空中ガード可 ▼空刺し 中段、空中ガード可 バックステップ中、または立ちDの終わり際をキャンセルして低空で出せる ▼影出 空中ガード不可 相手の位置によらず発生時間は一定 ABCの順に遅くなる 相手の位置をサーチする時間帯が早いため、ちょっと動かれただけでスカる 見た目と違い無敵時間はない。地面付近にずっと喰らい判定がある。投げられもする ▼友引 威力低いコマンド投げ。弱いが、それでもコマ投げはありがたい ダッシュからの奇襲や、避け対空、ガーキャンなどから狙う ▼影騙し A 分身が前ジャンプB 分身が垂直ジャンプC 分身が前歩きD 本体が垂直ジャンプ 本体の位置には常に喰らい判定があり、分身には喰らい判定はない 使いどころが難しい技だが、羅刹を使うならぜひ使おう。センス次第 ▼刺し足 踏みつけ。ヒット後にレバーを入れた方向に再ジャンプする 外すと着地のスキがある。 レバー真下じゃないと出ないので注意(斜め下だと特殊技の頭骨割りになる) 武器飛ばし ▼影舞い・夢彈 乱舞技。空中ガード可 まず出番なし コンボ ▼2D×α ▼2D×6→3D ▼B+C→2D×α コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/245.html
鬼子「どうしましたのクラウドさん、いきなり私を押し倒すなんて……」 ◆m8iVFhkTec ――ヒュンッ 空気が切り裂かれる音が聞こえた。 続いてバチンという、物の叩きつけられる音。 見ると、一本の矢がすぐ横の石壁にまっすぐ刺さっていた。 「えっ……」 矢の軌道上には、ちょうど先ほどの自分の体が位置していた。 つまり、クラウドさんが押してくれなければ私は……。 驚きと恐怖で戸惑う私に、クラウドさんは静かに言う。 「襲撃だよ」 そういって、矢が放たれた方向をキッと睨んだ。 数十メートル離れた位置の屋根の上、一体の猫がいた。 猫は無機質な表情でこちらをチラリと見る。 そうして意に返した様子もなく、ボウガンの弓を充填し始めた。 「鬼子ちゃん、鬼女さん、すぐに隠れて!」 クラウドさんは即座にバールのようなものを構え、走り出す。 「待ってください、クラウドさん一人で行くんですか!?」 「ボウガンなら充填に時間がかかる、攻めるなら今のうちなんだ!」 「でも……」 鬼子が止める間もなく、クラウドさんは行ってしまう。 いくらクラウドさんが手練だとは行っても、彼一人に行かせるのは不安に感じる。 ボウガンという遠距離武器で射抜かれるかもしれないし、他にどんな武器を持っているかわからないのだから。 「鬼子ちゃん、まずは隠れるわよ。アタシもこの男を背負っていたんじゃ、足でまといだからね」 鬼子はチラリと走りゆくクラウドさんの姿を見る。 どうしても嫌な予感が振り払えないが、ここは二人の指示に従うべきか。 「……わかりました」 あれ? 今、クラウドさんの方を見たとき、襲撃者は何をしていた? 「とりあえず、あそこの家の影に隠れれ ――ヒュンッ 視界の片隅に映った化け猫の姿が、こちらを向いていた。 そいつが構えるボウガンの先端も、こちらを向いていた。 ほんの一瞬だけそれを見逃してしまった。気づいたときにはもう遅い。 鬼子の目の前を矢が通り過ぎていく。 鬼女に注意を呼びかける時間はない。この間、1秒も経っていないのだから。 その矢はザクリと鬼女の肩口に突き刺さる。 射出された速度のまま、鬼女の体は地面へと崩れ落ちた。 「鬼女さんッ……!?」 私にはしっかりと見えていた。その一部始終が。 見えていたのに何も出来なかった。クラウドさんは助けてくれたのに、私は助けられなかった。 ◆ 「しまった……ッ!」 接近するクラウドさんをスルーしてボウガンが向けられた先は鬼子たちがいる方角だった。 心臓がヒヤリと温度を急激に下げる。 恐れていた事態が起きる、その確信を持ってしまった。 次の瞬間、そこには倒れる鬼女さんの姿があった。 あ……、と思わず情けない声が漏れる。 MSKKさんの殺された姿が、ベルジャネーゾさんが殺される様子が、鬼女さんと重なった。 「許さない」 ふと、そんな言葉が口から出ていた。 誰かを守ることには限界がある。守れなくても自分を責めるべきではない。 なら、この悔しさを、心の痛みはどうすればいい? 「絶対に許さない」 そうか、相手にぶつければいいのか。 この想いをバールに込めて、戦えばいいんだ。 これ以上仲間を殺されるなんて、させない。絶対にだ。 クラウドさんは跳躍する。民家を囲う石塀を猫のように一息に登る。 ボウガンが放たれた今、僅かな時間とはいえ次の発射までにリロードの隙が生じる。 塀の上で彼はもう一度跳ぶ。今度は屋根の上へと。 襲撃者の猫と同じ高さに立つ。 予想に反して、その猫は矢の補充をしていなかった。 足元に草刈鎌、そしてフライパンが置かれ、手には薙刀を握り、しゃがんでいた。 僕は屋根瓦を一つ拾い上げて、牽制として猫へと投げつける。 猫は即座に反応、フライパンを拾い上げ、その瓦を防ぐ。 そう、猫は全ての武器を手に取れる場所に置くことで、あらゆる攻撃に備えているのだ。 今、クラウドさんと猫の距離は10mにも満たない。 もう一度瓦を拾い上げ、跳躍と共に思い切り投げつける――もとい叩きつける。 フライパンにより受け止められる。 そう、そしてその瞬間に猫の視界から僕の姿は遮られる。 バールのようなものに体重を込め、思い切りフライパンにぶちかます。 ガキィ…ンッ、と強烈な金属音。 想定していたよりも思い一撃に、フライパンは弾き飛ばされる。 反射的に振り回された薙刀を紙一重で回避し、クラウドさんは猫から一歩飛び退いた。 互いに武器を構え、その瞳が交差する。 猫の瞳には感情はどこまでも無機質で、恐怖や怒りといった感情とは無縁なように思えた。 「何故僕たちに攻撃したの?」 「わかりきったことだろう」 「じゃあ何故殺し合いに乗ったの?」 「お前に言う必要があるのか?」 「でも、こんな殺し合い、無益じゃないか」 両者とも、抑揚のない口調で言葉を交わす。 |ヽ∧_ ゝ __\ 「やめなよ」⊂|| #8201; #160;`・ω・| 〈 ⌒ | (_)ノJ=====ヽ #160; #8201;` ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) / ヽ 「お断りします」 | | | | | | | | || || [エエエ #8201;し| i |JIIエエエエエエエエエ三三> .| || | ノ ノ .| .| ( / |\.\ し'  ̄ ◆ 「い、痛い、痛い―――ッ!」 「鬼女さん……あぁ、どうしよう……」 鬼女の肩口はみるみるうちに、鮮やかな紅色にべっとりと染められていく。 その顔は苦痛に歪められ、さっきまでの凛とした様子は一切見られなかった。 そう、彼女はこれほど強烈な痛みを受けるのに慣れていない。 ごくごく普通の一般人に過ぎない。だから痛みに対して余裕を保てない。 自分が頼ってる者が取り乱すと、自分もまた冷静になれなくなる。 鬼子はただオロオロとして、いったい何をすべきかを考えていた。 まずは止血しないと、いや、その前に矢を引っこ抜くべきか、違う、先に止血しないと出血が酷くなる。 鬼女さんを落ち着かせなくちゃ、でも真っ先に身を隠すべきだろうか、クラウドさんも隠れろって言ってたし……。 どうしよう、どうしよう、どうしよう、適切な対処はなんだ、何をすればいい。 ガギィ…ンッ 耳に響き渡る鉄の音。 それにハッとして、冷静さが戻る。 私がここで混乱していてはダメだ。 いつまでも鬼女さんの指示に従っているだけの自分じゃダメだ。 「鬼女さん、先に身を隠しますよ! これ以上追撃が来たらマズイですから」 「うぅぅ……痛いぃ……」 痛みに呻く鬼女を住居の影へと連れて行く。 あの場で肩口の対処を行うのはどう考えても不適切だ。何故それにすぐ気付かなかったのだろう。 ふと、振り向くとそこには鬼女が背負っていた、片腕のない着物の男が地面に転がっていた。 「あの方も助けないと……」 すぐさま駆け出し、一条三位を抱え上げる。とても重い。 じりじりと引っ張っていく時、連続した金属の打ち合う音が響き渡る。 クラウドさんと襲撃者の猫が屋根の上で戦っている。 猫は薙刀を振るい、クラウドさんはバールのようなもので防ぐ。 しかし、それ以上は進むことが出来ない。薙刀とバールではリーチが違いすぎるのだ。 足場の悪さもあり、薙刀を掻い潜って懐へ飛び込むことも出来ない。 仕方なく瓦を投擲する、しかしそれはフライパンによって防御される。 猫も瓦を投げ返し、クラウドさんに傷を与えていく。 「あぁ、クラウドさん、早く行かないと……」 一刻も早く加勢しにいかねばならない。 しかし、ここで鬼女を放置するわけにもいかない……。 でも……。 さっさとあの猫を倒したい……。 鬼女さんを大怪我させ、クラウドさんに乱暴を振るうあの猫を……。 だめだ、衝動を抑えるんだ。まず先に鬼女さんの手当を……。 「鬼女さん、今応急処置を……」 「あ、アタシのことは後でいいッ!」 手当を行おうとする鬼子に、鬼女は叫ぶ。 痛みに目を滲ませ、脂汗を流し、それでも彼女は元の凛とした姿に戻っていた。 「先にクラウドさんのとこに行きなさい! アタシの腕よりあっちのが大切なのよ!」 「で、でも……」 迷いを見せる鬼子を、鬼女は思い切り睨みつけた。 今、優先されるべきは自分の腕では無いことを知っている。 クラウドさんの方が危機なのだ、彼を助けなくてはならない。 「早く、早く行くの! いい!?」 なんて強い女性なんだろうと、鬼子は思った。 私もいいところを見せなくちゃいけない、オロオロとしているだけではいけない。 そんなふうに強く思った。 ◆ 戦闘経験ではこちらが上回っている。 しかし、条件があまりにも相手の方に分がありすぎた。 屋根の上でしゃがむ、薙刀を振り回す相手にまともに接近するのは困難を極める。 だがここで逃げ出せば、ボウガンによる追撃が待っている。逃げることも許されない。 あぁ、この猫の冷静さはすごいものだ。僕の行動全てに適切な対処を行っている。 一つの判断ミスでもあれば踏み込める隙くらいは出来るかもしれないのに。 「定時カキコに『お断りします』って名前が載っていたよね? 君のことなの?」 「…………」 「優勝することで果たしたい目的があるの?」 「お断りします」 「どういう意味?」 「お前らが生きるのをお断りします。ひろゆきも含めて、全員だ」 「ふぅん、なるほど」 薙刀が頭の側を掠める。 数本の金髪がふわりと、宙を舞った。 「つまり皆殺しがしたいんだ」 「そうだ」 「じゃあ、全員殺したあと、君はどうする?」 「お断りします」 「……どういう意味かな」 「俺は誓った。森羅万象全てを断り、その先の答えを手にすると。 拒否された世界は果たしてどんな姿を見せるのかを知る。それが目標だ」 お断りしますは毅然とした口調で言い放った。 現実はいつも、承諾を迫る。 現実は思い通りにいかないのを嫌う。 だから俺は、あえてそれをことごとく『お断り』してやりたいと思った。 その先に何があろうとも、拒否された現実の無様な姿を眺めたいと思った。 「……思ったんだけどさ」 「…………」 「君がお断りすることに何故魅入られたかはわからないよ。 でも、きっとそんなことをしても世界は姿を変えないと思うんだ」 「何故そんなことがわかる?」 「だってもはや、君の『お断り』は"君自身の言葉"じゃないんだから」 「…………」 「君は『お断り』するのが生き甲斐なんだよね。何も考えずにただ断ることが、ね」 「…………」 「でも意見も、意思も込められていない否定なんて、ただの言葉の羅列に過ぎないよ。 誰の考えも変えることは出来ないよ。その言葉には何も込められてないんだもの。 そんな空っぽな言葉で、あんなにも大きな世界が影響を受けるはずがないよ」 「…………」 「まるで君は『お断りします』と言うだけのプログラムだ」 一瞬だけ、お断りしますの動きがピタリと止まったように思えた。 きっと、彼にとって触れてはいけない一線に触れたんだろう。 彼が話す前から、心から憤慨しているのが伝わってきた。 でも、怒っているのは僕も同じなんだよ。鬼女さんを射っておいて、黙っていられるわけがない。 だから、普段言わないような言葉責めをした。相手の冷静さを欠かせて、突破口を見つけるために。 きっとそれは上手くいったんだろう。 機械のように無機質な彼が、怒りを露わにしていた。 「お断りします」 静かな口調で言った。 「お前が生きるのを、お断りします」 抑揚のない、それでいて感情の篭った言葉。 「お前と同じ顔した奴は全て、お断りしました」 明確な殺意。必ず殺すことを決意した顔。 「だからお前も、ここで、お断りします」 振るわれる薙刀、クラウドさんはバールで受け止める。 が、その威力は先程よりも上がっていた。バールを抑える手にビリビリとした痛みが走る。 『怒り』とは凄まじいものだ。持ちうるパワーを限界まで引き上げることが出来るのだから。 しかし、大ぶりになったことで攻撃の間隔は離れた。踏み込める隙が生じる。 「ハアァッ!!」 相手の攻撃をかわした直後に、前方へ跳ぶ。 そしてバールのようなものを思いきり振り抜くッ!! ガツンッ、と強烈な手応えを感じた。 「な……?」 その手からバールのようなものは落とされていた。 接近の直後、お断りしますは草刈鎌に持ち替え、振るわれたバールを引っ掛けたのだ。 それも、頭を思い切り殴り抜けられた直後に。 お断りしますは頭から大量の血を流しつつも、笑っていた。 至近距離、バールのようなものを拾うだけの隙は無い。 武器を失った今、鎌による一撃を止められる術は無い。 そして、鎌が振るわれる時間で、その攻撃範囲から逃れることは出来ない。 クラウドさんは咄嗟に、右腕で自分の頭を庇った。 ――スパッ、とそれは容易く切断される。 本体と切り離されたそれは屋根を転がり、地面へと落ちた。 それは草刈鎌の刃だった。 i1 ,' ! l ', / l l ハ ,、 -─- ./ヽ ,' l ノ . . . . . . .く /, i / . . . . . . . . . .`く . ', K / . . . . l. . . . . . .ヽ . .', l . ` i,=-、l_;,;,r=、 . . l . .', 「日本鬼子、ここに見参……ッ」 l .i . .lゝ┘ └ ' lハ l . . .ヽ / ,' . l . .ハ _'_ /! .i l . . . . .\ / / . . l . .l `ト - イ . .l . . l . . . . . . . ヽ / / / . /l . . .l l / ` l . .l . . . . . . . . . \ / \/ / / ̄ /l . . .ハi. / / l . l ̄ヽ . . . . . . . .ヽ / | / l i /i / . .r' i/ l . . . .V / l . l  ̄l . . . . . .\/ヽ / lヽ_/l r、ノ | / l //lノ l レ'ヽ .〉/ l ノ 〉 . . . . . . .ヽ/ l_ / l l i 〆 / l-、 / ./  ̄ヽ . . . . 〉 r' l レ' / l_ ` -- '"  ̄ i / \ | . ト/ ,、/ ̄\ / ヽ _/ |  ̄ ̄ ̄ ̄l /⌒ ヽ l / / く / i l ___l 〈 \_/ i_人_i 〈 l } ̄ ̄ ̄ V ,ィ =-、 ヽ 〉、 .ト、 _____ ,イヽ / 〉、 \ / ヽ- / l `/ / \ 〉 / / /l レ' ,イ \_ \ lヽ / / / / l i / / l  ̄ l | ヽ─ -- 、 / /-'/ l l / / \ ヽ __l  ̄ヽ V i/-/! l / /l. \ \ rへノ / / / l l 〈/l. i l \ /  ̄|/ r' ,.i 〆 l li ', /i l_ソ ! ` ‐ '" レ'-レ' l l ', ヽ/ / ', // l\ l ', \フ  ̄\ ∧ / ̄/. /_/ l `l ', ヽ \ ヽ/ ', /_/ / / ! ノ¨l ヽ \ ヽ ,i ヽi7〆 / / i l \ ヽ / く l V. / / l l ヽ \ /` ', ∠ニ7. / / l l \ ヽ ∧/ / l l ヽ \/ ヽ / lヽ l \ ヽ /\ / l | /l ` - ., \ \/ l ' l ` 、 ヽ \ レ 、 く l > ト、 ヽ l ヽ/ ヽ ', , < 人ノ丶 〉 l \ \ / )/ ヽ ソ ヽ---─-- 、lヽl\_/ rヘ l \ r'" ̄/l \ ̄ ̄ ̄ `‐' ヽ) /Y / li ヽ / iレ⌒/ / ト、 / リ \li_// ヽ V__// ` ‐'゙ ゝ- '゙ かつて名高きナイトが愛用したという、最強クラスの破壊力を誇る片手剣『グラットンソード』 振るわれた草刈鎌に向けて一閃、それを打ち破るのに十分な威力を持っていた。 「え、鬼子ちゃん……?」 クラウドさんは鬼子の姿の変貌ぶりに驚いた。 まず、角が伸びていた。顔の大きさほどの長さになり、その先端は針の如く尖っている。 朝焼けに包まれた空を深々と突き刺しているかのように思えた。 強い風が吹き荒れ、着物がたなびく。自然が彼女の怒りに反応しているように思えた。 そして何より、彼女の黒く澄んだ美しい瞳は、血のように真っ赤に変色していた。 それは彼女が人外の者に近づいていることを示していた。 ――これぞ日本鬼子【中成り】の姿―― 「クラウド殿、これをお使い下さい」 そう言って一条三位のバックに入っていた武器、グングニルを差し出す。 まぁ、こんな武器があると知っていたらもっと早く解決していただろうな。 ふとそんなことを思いつつ、朝日に呼応して金色に光を放つ槍を構える。 チャキリ、と鬼子もグラットンソードを構え、お断りしますに言い放つ。 「猫の妖よ、覚悟するがいい。汝の心の鬼は私が成敗してくれよう」 「お断りします」 一 一二 三゚ω゚ ) 一 一二 三 \ 一 一二((⊂ 三) ノ\つ)) 一 一二 三_⌒ヽ 一 一二 三 ヘ | 一 一二 三ノ J この状況で最も理に叶う選択肢、逃走。 勝てるわけがないのだ。戦闘技術も、武器の性能も。 だが、身軽さに関しては剣や槍といった重たい物を持っていない自分のが有利だ。 ボウガンも、薙刀も置いて可能な限りの速度で離脱を図る! フッ… l! |l| i|li ハ,,ハ , __ _ ニ_ハ,,ハ l( ゚ω゚ ) l. __ ̄ ̄ ̄ / ゚ω゚ ) !i ;li  ̄ ̄ ̄ キ 三 i!| |i  ̄ ̄  ̄ =`'ー-三‐ ― / ; / ; ; ハ,,ハ ; ,ハ,,ハ/ / ヒュンッ ( ゚ω゚ ) お断りします / ゚ω゚ )/ / \ | / i/ ((⊂ ) ノ\つ)) //ー--/´ (_⌒ヽ / ヽ ヘ } / /; ε≡Ξ ノノ `J ニ ハ,,ハ,_ / ゚ω゚ `ヽ ニ≡ ; . ダッ キ 三 三 人/! , ; =`'ー-三‐ ―_____从ノ レ, 、 「逃がさぬッ!!」 屋根から飛び降りたお断りしますを鬼子は追う。 強烈な踏み込み、跳躍、そして思い切り剣を振りかざし…… 「萌 え 散 れ ――ッ!!」 一閃ッ!! 盛大な音が響き、お断りしますの体は地面に倒れる。 血は一滴も流れない。ただ、後頭部に巨大なたんこぶが出来ていた。 鬼子が放ったのは峰打ちである。殺傷は好まない。 グラットンソードを鞘にしまい、お断りしますに背を向ける。 「一件落着……」 「鬼子ちゃん凄いや……!」 クラウドさんはその華麗な姿を見て驚きを隠せなかった。 さらに、この直後に鬼子の角がみるみる縮み、瞳の色が黒に戻った事に続けて驚いた。 「では、鬼女さんたちのところへ戻りましょう」 「わかった。……あ、この猫、えーっと、お断りしますはどうする?」 「私の般若面さえあれば、心の鬼をきちんと退治出来るんですが、あいにく神社にて目覚めた時から無いんですよね。 多分ひろゆきに奪われたんだと思うんですが……。おかげでこのままお断りしますを放置したら、また殺し合いに乗ってしまうかもしれませんわ」 「それなら連れて行くべきかなぁ」 「鬼女さんなら『こんな殺人クズ猫、ここで息の根を止めるべきよ!』とか言いそうですが」 「うーん、でも殺すのもなぁ……でも、とりあえず鬼女さんを入れて話し合うべきだと思うんだ」 「そうですわね」 二人はそう言うと鬼女が隠れているアパートへと戻る。 ……だが、その光景は思いもよらぬものだった。 ◆ /"'-..,;;;;;;;;;;;;;`''-..,,_;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;..| ト `''- ..,, ;;;;;;;;;;;;`'' -...., . .- ''´| i 三 `'' - ..,,;;;;;/;;;,,..-'イ;, /ニ、 三 、;;;;;; `"´ ,,,,, i;;;i { ( _', / "" |/ ', ' i ヾ i 、、,,三、 ,,.-、 i ',、ヾヽi i '-ヽソヾ /,'ッフ、i 「ふふん、妖怪退治ご苦労だったのう」 ヽ__.. i i 、  ̄ノ | ;ニ ノ.i ノ,.-| i i | i. i,ィ''"', /、_ / /',',', ', / ヽ_ノ /. イ',',',',', ', ', ( ,.--- ;;;;、_,. } / / '',',',',',', ', ',- 、 ,.__`ー´ノノ ,.-イ ''',',',.',', ', ', ,ノ /、,,、 ( {´ ',',',',', ',.','---─ '´リ ', ヽ''´´ヽ((''- .., ',',',',', .',.',ソ ./ / ',) }ー..,,, どうみても動けないレベルに満身創痍な一条三位が平然と起きていた。 彼の腕は、アームロックのように鬼女の首に引っ掛けられている。 そして鬼女はどういうことか意識を失っていた。 「あなた、鬼女さんに何をしたんですか!?」 「安心するが良い、麿が軽~く殴って気絶させただけじゃからな。 じゃが、その方らが下手なことをすれば、この女子(おなご)の首が折れてしまうかもしれんなぁ」 そう言って彼は軽く腕に力を込める。 鬼女の顔は少しづつピンク色に染まっていく。 「やめなよ! 人質なんかとって、一体何がしたいのさ!?」 「この女子を麿の物にする、そして写真を撮りまくり、zipファイルにして麿の宝とするのじゃ!」 「こ、このド変態貴族……鬼女さんに変なことしたら許しませんわよ!」 「変態ィ? なんと無礼な! 麿は純粋な気持ちで可愛がってやるつもりじゃ! おっと、その方らの武器は全て麿に渡してもらおうか。この者の命が惜しいなら従ってもらうぞ。ええな?」 そう言って麻呂は勝ち誇ったような笑みを浮かべる。 邪悪さが丸出しのその様子を見て、クラウドさんと鬼子は互いに頷いた。 ――ガツン! 数メートルの距離を接近するのに、1秒とかからない。 瞬く間に一条三位は鬼子の峰打ちをくらい、夢の世界へと旅立った。 「鬼女さんが言うとおり、生かしておくのは危険ですね……」 「だとしたら、殺すべきなのかなぁ……。あまり気が進まないなぁ……」 彼らの優しさが、現実的な決断を鈍らせる。 【B-4・アパート前/1日目・午前】 【鬼女@既婚女性】 [状態] 健康、疲労(中)、右肩を重症、気絶 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ランダム支給品0~2、閃光手榴弾@現実×3 [思考・状況] 基本 殺し合いを打破する 1 鬼子とクラウドさんを信頼、協力する。 2 クラウドさんのやたら責任を抱え込む性格をなんとかしたい 3 殺し合い打倒派の協力者を集める(バカは願い下げ) 4 殺し合いに乗ったクズに会ったらその時は…… 5 屋上の男から一刻も早く離れる ※自分の本名がわからないため、仮名として『鬼女(おにめ)』と名乗ることにしました 【日本鬼子@創作発表】 [状態] 健康、疲労(大) [装備] グラットンソード@FF11 [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、ミキプルーンの苗木@ミキプルーンコピペ、 日本刀@現実、基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=01】)、きゅうり×10@なんJ、イオナズンの巻物@FLASH「イオナズン」、ライター@現実、不明支給品×0~2 [思考・状況] 基本 殺し合いを打破する 1 鬼女さん、クラウドさんと協力する 2 クラウドさん可愛い 3 倒れていた男(一条三位)とお断りします、どうしようか 【クラウドさん@ゲームハード】 [状態] 健康、疲労(大) [装備] グングニル@FLASH「グングニル」 [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=00】)、エルメスのティーカップ@電車男、大盛りねぎだくギョク@吉野家コピペ、バールのような物@現実 [思考・状況] 基本 みんなと協力して、殺し合いから脱出する 1 鬼女と鬼子と行動。助け合いながら二人を護る 2 誰にも死んで欲しくない 3 モララーを警戒、倒れていた男(一条三位)とお断りしますの対処に困る 4 屋上の男が気になる 【お断りします@AA】 [状態] 疲労(大)、頭部を打撲、気絶 [装備] [道具] 基本支給品一式、PDA(忍法帖【Lv=04】)、ニニフと炒飯セット@AA、予備の矢×5、薙刀@現実 ボウガン(0/1)@現実 [思考・状況] 基本:全てに「お断りします」。 1 ………… 【備考】 ※草刈り鎌@現実は破壊されました。 【一条三位@AA】 [状態] 気絶、全身にダメージ(大)、左腕機能停止、ススだらけ [装備] なし [道具] なし [思考・状況] 基本 優勝して、全てのzipが手に入る桃源郷を創る 1 鬼女を自分のモノにしたかった 2 見た事のないこの町に興味 3 やっぱりzipが欲しい 【備考】 ※イオナズンを習得しました ※一条三位の持ち物()は日本鬼子が回収しました。 中身の分配に関しては次の書き手の方にお任せします。 ※一条三位がモッピーとレベル男のPDAを回収したかどうかも次の書き手の方にお任せします。 ※一条三位の持っていた日本刀@現実は鞘がイオナズンで破壊され、刀身もボロボロのなまくらになりました。 ※鬼女、日本鬼子、クラウドさんはブロントさんの呼びかけを聞きました。 ※一条三位はまだ定時カキコを見ていません。 ※クラウドさん、鬼女、日本鬼子は一条三位のPDAを確認しておりません。 No.94 おしょくじのじかん 時系列順 No.96 Do it right No.94 おしょくじのじかん 投下順 No.96 Do it right No.79 涙の中にかすかな灯りがともったら クラウドさん No. [[]] No.79 涙の中にかすかな灯りがともったら 日本鬼子 No. [[]] No.79 涙の中にかすかな灯りがともったら 鬼女 No. [[]] No.79 涙の中にかすかな灯りがともったら 一条三位 No. [[]] No.82 Drop out お断りします No. [[]]
https://w.atwiki.jp/wiki13_ridatu/pages/91.html
詳細情報 589@1156172442 06/08/23(水) 【ハンドル名】 きゃる ◆ID.DhijxQA (←何も出来なかった人 ◆ID.DhijxQA) 【パートナー・ガイド】 無し 【初成功までの訓練期間】 2日目 【離脱回数/頻度】 一回だけ 【離脱方法】 大の字。 イメージもほとんどしてなかった。 途中で何かくる、と思った瞬間に、離脱したいと何度もとなえた。 んでYボタン押したら、急に熱い何かに吸い込まる感じがして、 ドンッ(ベッドから落ちる音) 【離脱直後の状態】 部屋を出るまで目が見えなかった。 【集中開始から離脱までの時間】 5分くらい? 【禁則事項】 【離脱前後の状態】 [精神面] うはwwwmjskwwwwwww [肉体面] 特に無し。 【備考】 金縛りが無かった。 ■きゃるの離脱日記 http //ridatukyo.blog50.fc2.com/ 590 :何も出来なかった人 ◆ID.DhijxQA :2006/08/23(水) 12 07 19.64 ID jyaXCNnw0 5時間程寝た後、起きてからすぐ二度寝。 頭ん中で適当に色んな事を考えていたら、意識が無くなりそうに なったが、そこで寝ずに必死でイメージ。 また意識が無くなりそうになるが、また必死にイメージ・・と何度も繰り返した。 途中、あ、なんかくる、と思い起き上がる自分をイメージしたりもしたら、急に熱い何かに吸い込まれる感じがした。 そこで「離脱したいんじゃああああああ」などと心の中で叫びまくると ベッドから落ちた。 「うはwwwwwまじ落ちたwwwwww」などと思いながら 落ち着いて部屋から脱出。目も見えないし足もあまり自由にきかなかったが、 苦労する事も無く出れた。 手を見たが、至って普通だった。 自分の体をつねると、痛かった。 (略) 部屋から出たら親にバッタリ逢って、 いつものように色々と煩く言われたから殴ってやったら、黙りこんでた。 途中廊下で3匹の赤くて丸い生き物に逢った。なんとなくダルマに似ていた。 「君達がパートナーなの?」と聞くと、「違う」と返された。 家から出ると、逢いたいと思っていた二次元キャラに逢った。 ・・・が、話するだけで終わった。 ここから記憶曖昧 その後、家族で海の見える場所に向かった。 見知らぬ中年のおばさんに話しかけられ、「友達居ないんでしょ」なんて事を言われ酷くムカついたので、なぜか持っても居ないプリクラ帳を見せた。 プリクラ帳の中身は鮮明に覚えていて、中学時代の同級生とうつっていたり 見た事も無いやつとうつっていたのもあった。 海の景色を見ながらそんな事をやっていると、急にパチリと目をあけた。 皆の体験談とは違い、自分はうまくいかない事が多かった。 壁も抜けられなかったし、セクロスも出来なかった。空を飛ぶ事なんてとても。 夢じゃないかとも考えたが、夢以上にリアルだった物の方が多かった。 興奮してるからか文章まとまってないな、スマソ 102 :きゃる ◆ID.DhijxQA :2006/08/24(木) 23 15 05.48 ID xtMaODXc0 そしてハンドル名変更
https://w.atwiki.jp/motoiro/pages/12.html
シーン04 ■そう…人は彼を陰陽師と呼ぶ ■25.87秒~ / シーンflame数 65 原画、線画番号:007 動作番号:51 目口番号:なし 【状況】 中割が一通り終わったが、少し足りないのでまだ調整中 (最初の1,2枚の修正+もしかしたら割を足す) 【備考】 むかって左上からこちらを向いてニヤリ
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1772.html
必殺技 斬紅郎 天草 地刺し ↓↘︎→+P 空刺し ジャ↓↘︎→+P 影吸い ↓↙︎←+D(天=ボ)〜ボ 影出 →↓↘︎+P 影騙し (→←)×2+ボ ←↓↙︎+ボ 武器飛ばし技 影舞い•夢彈 斬 ←→↘︎↓↙︎←+BC 天 ←→↘︎↓+AB 特殊技 頭骨割り ジャ↙︎•↘︎ D 刺し足 ジャ↓ 三角飛び ジャ画面端→ 剣質・修羅 首斬り破沙羅(斬&天•修羅) キャラ別索引 斬紅郎無双•天草降臨(SNK)