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「いらっしゃいませ」 ボソリ、と低く擦れを残した声で呟く。 正直、別にこの店が繁盛しようがしまいが、私には関係ないのであるが、 いくら面倒がキライ面倒がキライと騒いでも、給料はもらえないのである。 よって、結局は働かなければ生き残れない、という結論に達してしまったわけだ。 今日は妙に客入りがよかった気がする。 面倒だからよく憶えないが、印象に残った客は何人かいた。 一人目の男は、なにやら神妙な面持ちで入店してきた。 背中のEO型通信機をガシャガシャと出し入れしながら、 「ドミナント、ドミナント」とぶつぶつ呟いていた。 なんだかよくわからない客だったので、最初は警戒していたのだが、 その男は食玩コーナーをじっくりと堪能し、ワンコインフィギュアを二つ手に取った。 「いらっしゃいませ」 またボソッと呟く。 入店の際にいっているのだから、必要ないと思うのだが、 店長兼統括マシーンのファンタズマの脳が、「客がレジにきたらもう一度言うこと。」 と釘さしてきたものだから、面倒だけど言わなければならない。 マニュアル人間め・・ああ、奴は機械だったか。誰の脳が入ってるんだ全く。 「525cが二点・・・合計、1050cになります」 食玩の箱に表示された名前を見ると、片方には、 「クローム・マスターアームズ製特殊AC『ヴィクセン』」とあった。 なんだかわからないが、無性に親近感を覚えたので、 無意味を承知でキサラギ製の最新型ストローを袋に混入させておいた。 ドミナントドミナントと呟き終わったのか、1100cを出してきた。 お釣りを渡すと、「これが私の優しさだ、よく見ておくんだな」と言い放ち、 リトルベアの愛・募金にお釣りを投げ入れた。 面倒だが、マニュアルどおり「ありがとうございます」と言うと、 ドミナント男は満足したようで、買い物袋を片手に引っさげ出て行った。 とりあえず、面倒だから2~3日の間に忘れることにしようと思う。 二人目の客は、ギリギリ女のような印象を受けたので、きっと女だったはずだ。 胸元に全くふくらみがないモノだから、どっちだか解らなかったのである。 入店してすぐ、乳製品コーナーで立ち止まり、 「胸の成長に良いのは・・」とかなんとか呟きながら、大量の牛乳を買っていった。 それはそれで需要があるのではないだろうか、と疑問に思ったが、 面倒だから考えるのをやめて、商品整理することにした。面倒だった。 最後の客は、よく憶えている。 いかつい男の二人組で、入店早々「尻」だとか「穴」だとか、熱く語り合っていた。 バケツのような帽子をかぶった男が甘い声で、 「その大きいのをくれないか」といってきたので、何かと思ったが、 どうやらフランクフルトのことを指しているらしく安心した。 面倒なことになるかと思ったが、どうやらただの客らしい。 マスタードをお付けしますか、と言うと、 「君の白いマスタードをかけてくれ」などと抜かすから、 とりあえず黙殺して商品とお釣りを渡してさっさと帰ってもらった。 付き添いの男はアメリカンドッグを買っていったが、 しきりに「尻を貸そう尻を貸そう」と言ってくるので、 「面倒がキライなんで」と返しておいた。 今日はなんだか妙に疲れた。いいか、俺は面倒が嫌いだと言っているだろうに。 客は他にもいたようだったが、面倒だし印象に残らなかったので忘れておいた。 時計を見ると、勤務時間外労働となっていた。10分オーバー。 私としたことが、商品整理にすっかり夢中になってしまった。 面倒はキライなんだが、一度やりだすと止まらないから困る。 「おい、貴様。後のことは任せた」 そういって、後輩バイト君の地雷伍長に任せ、さっさと家に帰る事にした。 寒空の下を歩くのは面倒だが、ここ最近の不況では、ACを移動に使うだけで金を食う。 まったく、面倒な世の中だ。 帰り際、風邪引いて寝込んでいるスミカにおしるこを買った。熱い。 がたん、と家のドアを開けると、スミカが半身を起こしてテレビを見ていた。 ゴホゴホと咳き込んでいるところを見ると、まだ完治していないらしい。 私に気付いたのか、人の気配に反応するスミカ。ネコか。 「アビスへようこそ・・ここがゴホッ、ゴホッ」 ナニガしたいのか、さっぱりわからなかった。 ついでに言えば、ここは貴様が撒き散らすウィルスの方が、アビスより濃い。 「馬鹿なことはいい、ちゃんと寝ていろ」 そういって、スミカにおしるこを突きつけた。 「今回だけだからな。こんなことをするのは、治してさっさと出て行け」 そういって、台所でお粥を作る仕度をする。エプロンが無い。 ああ、この前、洗濯したのだったか。面倒なことになった。 しばらくして、土鍋の中から良いにおいが漂ってきた。 少量の酒に、卵を加え、梅干を散らしただけなのだが、これがまた食欲をそそる。 あとはネギを刻むのだが、包丁というのはどうも苦手だ。 かといって、スミカにやらせるわけにもいかない。面倒ながらもネギを刻む。 痛い。そらみろ、だから俺は面倒が嫌いなんだ。 その後も、3箇所ほど切ってしまったが、奴に見られると面倒だ。 適当に手当てをして、左手をポケットにつっこんだ。 「お粥だ。冷凍食品よりこういったものの方が良いだろう、食え」 そういって、熱い土鍋をスミカの前に置く。 「ねえ、なんで両手でちゃんと持たないの?こぼしたら熱いよ、これ」 説明するのが面倒だった。 「寒いから突っ込んでるだけだ。気にするな、面倒だ」 そういって、スミカの上半身を起こし、レンゲを持たせた。 ふーふーと出来立てのお粥に息を吹きかけ、手をつけはじめるスミカ。 途中、私にレンゲを突きつけて、「食べさせて」とか言ってきたが、 「俺は面倒が嫌いだ。自分で食え」といって回避した。 熱が出ると、どうも甘える性質らしい。面倒だ、非情に面倒だ。 お粥を平らげたスミカに水を飲ませ、土鍋を洗い場に置いてぬるま湯に浸した。 「食欲があるなら、後は寝るだけで平気だろう。さっさと寝ろ」 そういいながら、溜まっていた洗物を片付け始める。 ジャブジャブと、水場の音だけが部屋に響く。 静かなところを見ると、スミカは寝たのだろう。全く、面倒な奴だ。 ふと背後を振り返ってみると、スミカはずーっとこちらを見ている。 嫌な予感がするのだが、面倒なので考えるのをやめた。 食器を洗い終え、あとはシャワーを浴びて寝るだけといったところだが、 スミカが寝るスペースの大半を制圧しているため、私は台所で寝ることになる。 面倒だ、非情に面倒だが仕方ない。とりあえず、寝袋を取り出そうとする。 すると、「寝汗で気持ち悪い・・、身体拭いてくれない?」 いつも以上に顔を赤くしながら、スミカが口を開く。 不覚だ。誰がこのような展開を期待していただろうか。だから面倒はキライなんだ。 「ねえ、お願い」 哀願されてしまった。どうしたもんか。 とりあえず、慌しく風呂場にいき、お湯とタオルを準備した。 だが、そう易々と従うのも面倒だ。 「悪いが、そこまで動けるなら自分でやれるだろう。さっさと拭け」 そういって、タオルとお湯入り洗面器をスミカの横に置いて、引き戸を閉めた。 「ちぇ、つれないなあ」 そういって、スミカは自分の身体を拭き始めた。 「まったく、面倒な奴だ」 スティンガーは一人、台所で溜息をつくのであった。気苦労耐えない生活である。 終
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登録日:2009/12/18(金) 03 52 54 更新日:2024/06/15 Sat 23 50 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 お菓子 お菓子の国のハッピーバースディ♪ アニメ アニメ映画 プリキュア プリキュア5 プリキュアシリーズ ムシバーン 劇場版 成田良美 戦隊シリーズ 映画 映画プリキュアリンク 東映 東映アニメーション 物を分け合う事を教えてくれる作品 短編が本編 菓子 豪華声優陣 邪な女神達 長峯達也 『Yes!プリキュア5GoGo!』の劇場版。2008年11月8日に公開した。同時上映は『ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』 ◆あらすじ のぞみの誕生日を祝うためナッツハウスに集まる仲間達。そこに突然現れた謎のオーブンから、デザート王国のチョコラ姫が飛び出してきた。 追ってきた敵(ブンビーさん)を退けたプリキュアはデザート王国に招待される。 のぞみ「よぉ~し!みんなでお菓子の国を食べ尽くす事、けって~い!」 だがそこに、プリキュアをお菓子にして食べるべくムシバーン達が現れた。 今、お菓子の国の存亡をかけた戦いが始まる… ◆登場人物 【いつもの皆さん】 夢原のぞみ/キュアドリーム 今日が誕生日の人。みんなでケーキを食べるために戦う。 意外にも体重を気にしていた人その1。 みんなの応援を受けシャイニングドリームに超変身する。 夏木りん/キュアルージュ 意外にも体重を気にしている人その2。 まさかの顔面落下。りんちゃんさん… 春日野うらら/キュアレモネード はじけるレモン。意外にも体重を気にしていた人その3。 凄まじいアッパーを魅せてくれる。 秋元こまち/キュアミント かれんとイチャイチャしたり、オーブンで汗ダラダラだったり。 見た目はおしとやかなお姉さんだが、レモネードを守る様は漢っぽい。 水無月かれん/キュアアクア ジュースを思い切り吸い込むババア。 りんちゃんさんとの最強コンビで攻める。 ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ ムシバーンと壮絶に殴り合う。以上。 最終決戦でハブられる。 ココ/小々田コージ/ダークココ 大いなるシュークリーム。 「キスで起こして欲しかった?」 中学生の生徒とついに一線を越える。 ナッツ/夏。 安らぎの豆大福。 シロップ/甘井シロー 劇場の子供達を襲う大怪獣。 実は昨年のボス。 メルポ フォーク。 ブンビーさん まさかの劇場版登場というTV悪役が映画で登場するという大変、破格の扱い…ちなみに今回はバイト。 結局ケーキは戴いたっぽい。 【ゲストの皆さん】 チョコラ 幼女。中の人は後のシフレですぅ。 オールスターズ映画においては、『DX』シリーズでは他作品のレギュラー映画のキャラ達と共にミラクルライト要員でプリキュア達を応援し、『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』では歴代プリキュア達の回想シーン(挿入歌「39フェアリーズ」の映像シーン)で他作品のプリキュアの協力者・他作品のレギュラー映画のキャラ・『NS』シリーズのキャラと共に1カットのみ登場した。なお、『DX』シリーズではドレスだったが、『春のカーニバル♪』では私服姿で登場した。 デザート女王 自分のお城を食べちゃう人。咲ママ何してんすか。 お菓子が不味いのを「お前の心が悪いから」とか人のせいにしちゃう。 最終的に自らの意志を取り戻し、ムシバーン(本気)に苦戦するプリキュアをこちらを見ながら「みんなで応援しよう!」と呼びかけた。 【今作の敵】 ビター CV.松風雅也 金髪色黒のチャラ男。ビスケット化する。 ミント&レモネードにフルボッコにされる。 ドライ CV.石田彰 銀髪眼鏡の鬼畜男。アイスクリーム化する。 ルージュ&アクアにフルボッコにされる。 後にキュアムーンライトの相棒になった。 ムシバーン cv.大塚明夫 プリキュアのお菓子が食べたい中年で、本作のボス。スーパーのお菓子売場に行こう。「食欲を持て余す」 プリキュアシリーズのボスなのに怪物化せず、体術とエネルギー波だけで闘う。その力は大地を割り天を貫く。本気を出せばデザート王国は壊滅する。 プリキュアが束になっても敵わなかったが、スターライトソリュージョンで串刺しにされ昇天。 なかなかにエグい必殺技ですね。 最期はノイズ様のように笑顔で散っていった。 親父なのに、ヘソ出し要員。 追記・修正すること、けって~い! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールスターズを除くプリキュア映画ではいちばんアクションしてる -- 名無しさん (2013-09-03 22 14 25) 最後の戦闘他のメンバーはどこに行った? -- 名無しさん (2014-06-05 12 42 39) ↑ドリーム、或いはフルーレと融合したって意見をよく見る -- 名無しさん (2014-06-16 22 03 30) ナッツとシロップ…死亡って何適当なこと書いてるんだよ -- 名無しさん (2015-02-28 19 46 51) 鴻上「ハッピーバースデー夢原くん!!」 -- 名無しさん (2015-03-01 12 56 37) ↑↑右に同じく -- 名無しさん (2015-09-16 20 10 17) かれんさんをババアと書かれたりこの項目プリキュア関連にしては何か愛がない気が…。 -- 名無しさん (2021-03-14 22 17 13) 名前 コメント
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898 :1/3:2011/04/27(水) 22 27 15 ID ??? 【ツンデレに昼は大体コンビニかなって言ったら】 今日は休日だが、特に用もないのでぷらぷら街を歩いてたら、腹が減った。近くのコンビニで何か買おうと入ると、何やら見知った後ろ姿が。回れ右する前にその後ろ姿が振り向いた。 「……これはこれは、おにーさんじゃないですか。身体が横向きで、そのうえ顔が引きつってるのは気のせいですか?」 「い、いやぁ、ふみに会えたのに引き返そうとか顔が引きつったりとかするはずなんてないじゃないか」 本を元の場所に戻し、とてとてとこちらに歩み寄ってきた知り合いであるところの中学生、ふみに笑顔を作りながら答える。まあ、その笑顔が完璧とはとてもじゃないが自信をもって言えやしないが。 「とう」 「へぶっ」 嘘笑いを看破され、ふみに腹を突かれる。 「痛たた……お前なあ、いきなり殴るな」 「嫌そうな顔をするのが悪いんです。おにーさんのばか」 「いや、別に嫌という訳じゃないんだぞ? ただ、すげー厄介な奴だとは常々思っているが」 「とう」 「へぶっ」 先ほどのやりとりをもう一度繰り返す。 「それで、おにーさん。私に何か用ですか」 「別にお前に用なんかねーよ。小腹が空いたから何か買いにきただけだ」 「むっ。私に用がないとはおにーさんのくせに生意気です。いつもいつも人の中に出すだけ出して、スッキリしてる時は用なしですか」 ふみを抱え、慌ててコンビニの隅に逃げる。 「人聞きが超悪ぃッ! ていうかいつお前に手出したッ! 日夜我慢してるってのになんたる言い草か!」 「私の夢にいつも出てくるおにーさんが毎夜毎夜私にします」 「……いや、夢までは面倒見れねぇよ」 「おかげで毎日睡眠不足です。慰謝料ください。いちおくえんでいいです」 「あーまた今度な」 ふみの頭をくしゃくしゃとなでてやりすごす。まったく、こいつにはほとほと困る。 「まあ、面白い情報が手に入ったので今回はいいです。……我慢してるんですか」 ふみの頭をなでる手がピタリと止まる。これは分かりやすい失言をしたような。 「流石はおにーさん、いつだって中学生の肢体に興味津々なんですね?」 「い、いや、何の話だか俺には皆目」 「今度一緒にお風呂入りましょうね。あ、見たり触ったりしたら通報しますから」 899 :2/3:2011/04/27(水) 22 27 40 ID ??? 「すげー楽しそうですね、ふみさん」 「気のせいです」 と言いながらも、いつもの無表情の中に小さな笑顔を含ませている。まあ、付き合いの長い俺くらいでなければ見逃してしまうほど些細なものだけど。 「はぁ……ともかく、飯買うべ。ふみ、お前飯は?」 「まだです」 「んじゃ来い。安いのでよけりゃおごってやるよ」 「嫌です。高いのがいいです」 「安いのな」 「おにーさん、甲斐性ナシです」 「ただの学生に無茶を言うない。ていうか、コンビニにそんな高い飯なんてないだろ」 「そこは量でカバーです」 「絶対食いきれねえだろ。ヘタすりゃ一個でも多いんじゃないか?」 「そんなことないです。……小さめのお弁当なら食べ切れます」 こいつは普通の奴より小さいだけあって、食う量も相応だ。別にそんなこと気にする必要もないと思うのだけど、こいつはそうでもないようで。 「大人なのに沢山食べられないなあ、ふみ?」 つーわけで、早速大人げなく攻める。 「沢山食べるロリコンよりマシです」 思わぬところで反撃を喰らう。もう立ち上がる気力なんて残ってません。 「もうお前にはおごってやらん」 「些細なことですぐに腹を立てるロリコ……おにーさん、素敵です」 「もうちょっと褒める箇所を推敲して! ていうか明らかにロリコンって言おうとしただろ!」 「ところでおにーさん、おにーさんはどうして生きてるんですか?」 「おおぉう。なんというシンプルかつ鋭利な攻撃だ。立て続けの攻撃に膝が笑ってるぜ」 「あ。ちょっと言葉が足りませんでした。おにーさんはお休みの時、お昼はどうしてるんですか、と聞きたかったんです」 「言葉が足りないどころか丸々違うぞ」 「てへ、しっぱいしっぱい」 くっ……わざとに違いないが、可愛らしいので指摘できない! 「今日もおにーさんは私の手の平の上で転げまわっていて、大変愉快です」 そして全部分かっててやってるふみに大変腹が立ちます。ほっぺ引っ張ってやれ。 900 :3/3:2011/04/27(水) 22 28 01 ID ??? 「むにょー」 今日もふみには全く通用しない模様。胸に去来する敗北感を噛み締めながら、手を離す。 「おにーさんはすぐに女性に手をあげますね」 「相手によりけりだ」 「つまり、興味のある女性にのみ手をあげるのですね。非常に迷惑です。やめてください」 「なんて勝手な娘だろうか」 「そんなことないです。それで、さっき質問の答えは?」 「ん、ああ。昼な。大体コンビニかなあ。休みの時はなんだかんだと親が家あけてること多いから」 「その調子です。身体に悪い物質をたくさん取り込んで早死にしてください」 「そういうことをコンビニで言うなッ! ええいっ、帰るぞ!」 話を聞いていた周りの客や店員の悲しそうな顔を尻目に、ふみを小脇に抱えて慌ててコンビニを飛び出す。 「まったく……ああもう、あのコンビニ行けやしねえ」 「おにーさんは何かあるとすぐに私を抱えますね」 俺に抱えられているふみが、ジト目で俺を睨みながら責めた口調で話しかけてきた。 「その何かってのは大体お前によって引き起こされるものだがな」 「酷い責任転嫁を見ました」 「ちっとも転嫁してねぇ! 全てお前の責任だっ!」 「不思議な話もあったものです」 「こいつは……」 「とりあえず、離してください。私に触りたいのも分かりますが、このままでは妊娠しかねません」 「しねぇよッ! どういう身体の構造してんだ!」 とはいえ、ふみの言う通り長々と触っているのも色々問題があるので、とっとと解放してやる。 「んしょっと。さて、おにーさん。お昼はどうするつもりですか?」 「コンビニで適当に買うというプランが何者かの手により妨害されたので、どっか適当なファミレスで食うことにする」 「しょうがない、そこまで言うならおごられてやります」 「おごると言ったのはコンビニでの話で、ファミレスはまた別の話なのだよ?」 「パフェも食べます、パフェ。あの甘いと噂の憎い奴を食べます」 「だから、あの。話を聞け」 「ほら、早く行きますよ、おにーさん。早く行かないと閉まってしまいます」 俺の話を今日も聞かずに、ふみは俺の手を取って急かすのだった。
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守護天節はお菓子と共に(リムサ・ロミンサ) 依頼主 :ダンチョー(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X11-Y13) 受注条件:エオルゼア時間:18 00~6 00、レベル15~ 概要 :リムサ・ロミンサのダンチョーは、冒険者に楽しい遊びを提案したいようだ。 ダンチョー 「催しを心から楽しんでいただくために、 みなさまにも仮装をお願いしております。 あなたも「ウェイリングスピリット」を お召しになってくださいませ。 立派な亡者になりましたら、楽しい遊びをはじめましょう。」 ウェイリングスピリットを装備しダンチョーと話す (条件未達成) ダンチョー 「おやおや、「ウェイリングスピリット」はどうされました? 催しを心から楽しんでいただくためにも、 仮装をお願いいたしますよ。」 ダンチョー 「いやァ、衣装の似合うこと! 使い古したボロ雑巾か、黒い波間に漂う死人か・・・・・・ 実に結構、素晴らしい! では、さっそくゲームをいたしましょう。 長い夜に必要なのは、ちょっとの刺激と甘ァいお菓子・・・・・・。 リムサ・ロミンサ、グリダニア、ウルダハの3都市に 一座の仲間がお邪魔しています。 彼らをワッと驚かして「キャンディ」をもらってください。 それを一座の人気者「マジックポット」に手渡せば、 より素敵なお菓子と交換してくれるでしょう。 ヒトの世にない蠱惑(こわく)の味・・・・・・どうぞお楽しみに。 さあ、最初の仲間はこの都市の中です! お菓子はたくさん用意してありますから、 ゆーーっくり、探しにいってらっしゃいませ。」 ダンチョー 「「守護天節」は聖人たちの善行を称える日。 伝承によると、彼らはこの時期に天の宮殿に招かれ 夜ごと宴に興じるのだとか・・・・・・。 宴の間は聖人の加護が弱まると思ったヒトビトは、 魔物を避けるため、日暮れ前に帰宅するようになりました。 今ではすっかり廃れた風習ですがね・・・・・・。」 仮装してリムサ・ロミンサのうるさい道化師と話す (条件未達成) うるさい道化師 「チガウ! チガウ! 亡者じゃない! 「ウェイリングスピリット」で出直しな!」 うるさい道化師 「キャンディ! キャンディ! ヤラナイぞ! 甘いのゼンブ おれのもの!」 (何と告げる?) (トリック・アンド・トリート!) うるさい道化師 「ギエエエエエエエーーーーー!! リフジン! リフジン! ごうつくばり! オマエ嫌いだ ヤラナイぞ!」 (プリンじゃないの?) うるさい道化師 「グェェ・・・・・・・・・・・・。 カソウ! カソウ! ウソじゃない! プリンじゃないからイジメるな!」 (トリック・オア・トリート!) うるさい道化師 「ギャアアアアアアアアーーーーー!! イヤだ! イヤだ! イタズラする気か!! オマエラときたら容赦ナイ! おれたちいつも グチャグチャ! グチャグチャ! キャンディ! キャンディ! モッテいけ! グチャグチャするなよ! モッテいけ!」 うるさい道化師 「ツツクな! ツツクな! ぷるぷる揺れる!! 三歩さがって ハナレテ見てろ!」 仮装してウルダハの小心者の曲芸師にイタズラをする (条件未達成) 小心者の曲芸師 「もっ、申し訳ありません! 「ウェイリングスピリット」を着ていない方には、 何もお渡しできないんデス・・・・・・。」 (イタズラをする) 小心者の曲芸師 「ぴぎゃああッ!? な、何してるんデスか! 正体がバレるからお触りは禁止・・・・・・ イエ、繊細な仮装だから触れちゃダメなんですよぉ! ああもう、びっくりして心臓が落ちかけました・・・・・・。 ほらぁ・・・・・・目玉だってこんなにズレて・・・・・・あれ? お菓子のカゴの中身が足りない!? 貴女が驚かすから、ぶちまけちゃったじゃないデスかぁ! ううう・・・・・・足元に落ちてないデスか?」 仮装して小心者の曲芸師に守護天節のお菓子を渡す 小心者の曲芸師 「ど、どうしましょう・・・・・・。 ひとまずここは目玉を配って・・・・・・でも2つしかないし・・・・・・。」 (守護天節のお菓子を渡す) 小心者の曲芸師 「アアッ、ありがとうございます! もっとしっかりせねばと思うのデスが、 冒険者に囲まれると、つい緊張してしまって・・・・・・。 では、貴女にもキャンディをひとつ。 なかなか良い驚かしっぷり、参考になりました。 いつか荒野で再会したら・・・・・・実践させてもらいますね?」 小心者の曲芸師 「ううっ、あっちもこっちもヒトだらけ・・・・・・ 辺境の出にはつらいデス。 この作戦、やっぱりちょっと無謀では・・・・・・!?」 仮装してグリダニアの陽気な旅芸人と話す (条件未達成) 陽気な旅芸人 「おやァ? 亡者の衣装を着てないようだ。 キャンディ集めに参加できるのは、 「ウェイリングスピリット」を着ている奴だけサ!」 陽気な旅芸人 「アンタもキャンディが欲しいのか? 残念ながら、オイラの両手はすっからかん。 イタズラするだけ骨折り損だヨ。 驚かすなら隣のオ・・・・・・「無口な大道芸人」にしな! アイツはとにかくうっかり者で、叱られてばっかりだから、 叫んだくらいじゃ驚かないがネ。 むしろ褒められるのが珍しいのサ。 「拍手」なんてされた日にゃ、アイツきっと仰天するぞ? ケケッ、まったくカワイイお馬鹿だよォ!」 陽気な旅芸人 「アイツはチョットやソットじゃ驚かない。 「拍手」でもして褒めてやりゃ、仰天するかもしれんがネ。」 仮装して無口な大道芸人に「拍手する」をする (条件未達成) 無口な大道芸人 「オオ・・・・・・? ソウビ、チガウ・・・・・・。 キャンディヤレナイ!!」 無口な大道芸人 「オオォ・・・・・・?」 (拍手する) 無口な大道芸人 「オオオ! オオオオォォッ・・・・・・!」 陽気な旅芸人 「まだまだ拍手がたりないヨ~! お馬鹿をノセたきゃ、お馬鹿になって、 もっと「称賛」してやりナ!」 仮装して無口な大道芸人に「称賛する」をする 無口な大道芸人 「オオォ・・・・・・?」 (称賛する) 無口な大道芸人 「オッ・・・・・・オッ・・・・・・ゥオオオオオオオオォォォォッ! オレ、ホメル!? オドロキ!! キブン、イイ! キャンディ、ヤル! オオオオオオォォン・・・・・・・・・・・・!」 陽気な旅芸人 「いや~、都市っていうのもたまにはイイネ! 座長のアイツは気を揉むだろうが、 端役は気楽なものですヨ・・・・・・ケケッ!」 無口な大道芸人 「オオオ・・・・・・オオオオオッ・・・・・・・・・・・・!」 仮装してリムサ・ロミンサのマジックポットにファイアキャンディを渡す (条件未達成) マジックポット 「つまらんぞ~! 「ウェイリングスピリット」じゃないなんて、 なっとくイカ~ん!」 マジックポット 「エリクサーちょうだい! ・・・・・・だめかー。 じゃあ、キャンディちょうだい!」 (ファイアキャンディを渡す) マジックポット 「わーいわーい! もっとちょうだい!」 仮装してマジックポットにアースキャンディを渡す マジックポット 「キャンディ、もっとちょうだい!」 (アースキャンディを渡す) マジックポット 「いいね! いいね! もっとちょうだい!」 仮装してマジックポットにウィンドキャンディを渡す マジックポット 「もっとちょうだい!」 (ウィンドキャンディを渡す) マジックポット 「わーいわーい! ありがとう! おれいにクッキーあげるー!」 マジックポット 「エリクサ・・・・・・・・・・・・じゃなかった。 キャンディちょうだい!」 ファイアキャンディ:ファイアクリスタル色に輝く美味しそうなキャンディ 守護天節のお菓子:守護天節で振る舞われたお菓子 アースキャンディ:アースクリスタル色に輝く美味しそうなキャンディ ウィンドキャンディ:ウィンドクリスタル色に輝く美味しそうなキャンディ
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本編では悪役。でも本当にそうなのかな・・・・? コトセット「ハッハッハッ!ネタスレだからね!」 レントン(姉さん、身も蓋も無いです・・・・)シロッコ2号店より67 :それも名無しだ:2008/10/12(日) 00 25 07 ID fWW7MzY6ハマーン「シャア!私の店に来い!」 クワトロ「くどいぞ!」 シロッコ「もう貴様は来んでいい!」 クワトロ「まだだ!まだ読み終らんよ!」 ハマーン「シロッコ!貴様もその手にマーケットを持ちたがってるようだな」 シロッコ「私はシャア程愚かでは無い,店が安定すれば経営から手を引くつもりだ」 ハマーン「よく言う」 クワトロ「この感じ…搬入トラックが来るのか!」 シロッコ「ちぃ!」 ハマーン「これが最後だ!私の店に来い!今なら支店長を任せてやる」 クワトロ「断る!」 ハマーン「ならば帰れ!シャア!」 クワトロ「ジュースを持って買う気を見せれば立ち読みを止められまい」 ハマーン「甘いぞシャア!」 クワトロ「何?掃除機をかけるだと!? ハマーン「終わりだな…」 クワトロ「………どうかな?」 カミーユ「お前だ!許せない奴!客やバイトを物として見てる!」 シロッコ「私にはその資格がある!」 カミーユ「客もバイトも生活があるんだ,一人一人生きているんだ!」 シロッコ「コンビニをここまで広めたのは経営者の商才だ!」 カミーユ「く…」 ???「熱くなってはダメ!」 シロッコ「店員達の声だと…!?」 カミーユ「俺のシフトを皆に回すぞ!!」 サラ「ダメよ!シフトを守らないなんて」 カツ「そんなんだからダメなんだよ…たまには休まないと」 カミーユ「今と言う時期にあの男は危険なんだ…わかってくれ」 シロッコ「私の知らない予定が企画されているのか…?」 カミーユ「お前にはわかるまい…経営を遊びでするシロッコには,この俺の!休みに対して出る力が!!」 シロッコ「働け…なぜ働かん!」 カミーユ「ここkr レントン「店から居なくなえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 前スレ270書いたら地味に受けてたみたいで続けてみた もう二軒目なのか… 858 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 13 22 44 ID sHK+04BX シロッコ「レントン君、後は私がやっておくから休憩に入りたまえ」 (姉さん、新しいバイトが入りました。すぐに仕事を覚えてしかも気が利いてて、なんで味方にこんな人がいないのか切なくなってきました) ガー クワトロ「レントン、頼んでいた…。ええいシロッコの奴め、何故ここに」 シロッコ「シャア、貴様の望む物はここだ。八千八百円頂こうか」 クワトロ「クッ…、まだだっ、まだお会計は終わらんよ」 シロッコ「ふっ、いいだろう。あわせて一万二千百円だ」 (姉さん、さすがニュータイプです。クワトロさんが注文していたものを即座に見抜きました) ガー ハマーン「シャアっ、今日こそ私と来てもらうぞ」 クワトロ「ハマーン何故こんなところに来た!」 シロッコ「シャア、ツリだ。品物は配達でいいな?高額商品ゆえ送料は無料だ」 クワトロ「くっ頼む」 レントン(アレな商品を配達にすることで人に知られないようにする。さすが気配り上手です) ハマーン「シャア、貴様いったい何を買ったのだ?」 シロッコ「ハマーン、肌が荒れているな。ストレスや寝不足が原因なのだろう」 ハマーン「気やすいな、俗物が!」 シロッコ「こちらの石鹸、乳液、パック、サプリメントのセットを勧めさせてもらう。10年は肌が若返るぞ」 クワトロ「ハマーンが10才若返るだとっ!」 ハマーン「………」 クワトロ「………」 ハマーン「頂こうか」 シロッコ「今、定期購入の申し込みをするなら、10%の割り引きに美顔ローラーがついてくる。どうするハマーン?」 ハマーン「…定期購入で」 シロッコ「ならばアンチエイジングマッサージの冊子もつけよう。レントン君休憩中にすまないが申し込み受け付けを頼む」 レントン「あ、はい」 (見事に追求をそらした上に、さらっと高額商品を買わせるなんて…) 863 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 14 17 04 ID KKzH01Dc 858 前にシロッコとハマーンがレントンの引き抜きだか店の乗っとりに来てなかったか?867 :それも名無しだ:2008/10/17(金) 14 30 27 ID sHK+04BX 863 忘れてた…。ティターンズの連中が凡丸ばっかり来てるから潰れたということじゃだめかね? (姉さん、シロッコさんに対抗してカミーユさんがバイトに入りました) シロッコ「新人が、仕事覚えろ!」 カミーユ「シロッコ、消えてなくなれ、このコンビニから!うぉぉぉぉっ!オレのシフトをみんなに回すぞっ!」 シロッコ「レ、レジが…どうしたんだ?私の知らない機能が内臓されているのか?」 カミーユ「わかるまい。店員を真面目にしているシロッコには、このオレの身体を通して出る力が」 シロッコ「身体を通して出る力?そんなものが売り上げに繋がるものか!」 フォウ「カミーユはその力を表現してくれるレジを使っている…」 シロッコ「女の声!?」 カミーユ「まだ仕事をするのなら、うぉぉぉぉっ」 シロッコ「レジ、動け!レジなぜ動かん!」 カミーユ「おぉぉぉぉっ!」 シロッコ「くっ、私だけがクビになるわけではない。貴様のことも一緒につれていく、カミーユ・ビダン」レントン「カミーユさん、シロッコさんの邪魔をしないでくださいよ」 カミーユ「…これで終わったのか…、ああ、光だけが広がっていく…」 レントン(結局カミーユさんだけクビになりました) 時は流れ4号店69 :それも名無しだ:2008/10/22(水) 23 28 27 ID RnIQau/A ベガ大王「チロルチョコを貰おうか。お釣は募金してやってくれ」 シロッコ「私は五円チョコを買おう。もちろんお釣は募金だ」 (姉さん、敵側の人は安い商品を一万円札で買っていきます) ロジャー「レントン、私の貯金箱とその募金箱を交換しないか?」72 :それも名無しだ:2008/10/22(水) 23 35 30 ID ran/Vr/6カミーユ「戦災孤児のために募金をするシロッコにはわかるまい!俺の財布を通して出る力が!」 シロッコ「馬鹿な……小銭しか入っていないというのか!」 カミーユ「皆の募金を俺の財布に回すぞ!」 シロッコ「だが……貴様の貯金も戦災孤児のところまで連れていく!」 レントン(姉さん……もはやどっちが悪役かは明白です)82 :それも名無しだ:2008/10/23(木) 00 00 45 ID C7e+fOaYレントンの名前が入ったスレここ以外はびっくりするほど伸びてないな… 72の後 カミーユ「わかるまい。真面目に仕事をしているシロッコには、このオレの通帳を通して出る力が」 シロッコ「通帳を通して出る力?そんなものが募金を持っていく理由になるか!」 フォウ「カミーユの通帳は負債しかない口座を使っている…」 シロッコ「女の声!?」 カミーユ「まだ抵抗をするのなら、うぉぉぉぉっ」 シロッコ「動け!なぜ動かん!…などと言うとおもったのか!」 (姉さん、シロッコさんがプレッシャーに打ち勝ったお蔭で募金箱は守られました) ティンプ 2号店より311 :それも名無しだ:2008/10/13(月) 23 16 50 ID hvXANDNyレントン(姉さん、見知らぬ団体さんが来店中です) ブッチャー「ここがコンビニであるか。玩具箱みたいで愉快だのう」 ブライ大帝「ZEUTHは留守のようだな。店番は小僧一人か。チャンスか」 シロッコ「おやおや、代金踏み倒しとはスマートではないよ」 シュバルツ「あの少年を甘く見ない方がいい。セブンスウェルのレントンとは彼のことだよ」 デュランダル「ほう。エマーンの絶望、魔のエリア41など数々の異名を持つトップエースか」 ヒューギ「噂では時間を遡り、同じ相手を何十回も繰り返し虐殺するとか」 ベガ大王「ヒドイな。ワシでもそこまではせんぞ」 ガガーン「し、しかし尚のこと生身の今、倒すべきかと」 デューイ「待て。あの子は生身でもカットバックドロップターンが出来るらしい。弟の本に書いてあった」 ガットラー「戦艦も一撃で切り裂くあの攻撃を生身でか。たいした少年だ」 レントン『あのー、何かお探しですか?』 ユウナ「ひぃーっ! な、何でもないよ。だだだ大丈夫だからお構いなく」 レントン『……?』 キッズ・ムント「さて、帰るにはレジの前を通る必要があるわけだが……」 トーマ「あの少年への生け贄が必要……と言うわけか?」 ティンプ「だらしねぇな全く。俺がまとめて会計して時間を稼ぐ間に店を出るんだな」 ティンプ『おう兄ちゃん、お会計。支払いはBSで頼まぁ』 レントン『合計で8820BS、一万からでお釣りは1180BSです』 ティンプ『ありがとよ。兄ちゃんも若いのに大変だなぁ。あっちの可愛い子はコレかい?』 レントン『え? いやぁその、まだ全然で……///』 ティンプ『良ーく分かったよ、ごっそうさん。じゃまたな。戦場であったら適当に手加減してくれや』 レントン『ありがとうございました』 レントン(いつの間にか団体さんは帰っていました。調べてみましたが別に万引きではないようです。692 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 15 37 51 ID f8YE2loi ベガ大王「キングオブベガの修理パーツ入ったかね?」 レントン「これはこれは大王、いつもお忍びで!はい80万になります。 お得意様なので消費税はこちらの負担ということで」 ベガ大王「いつもすまんなwここは速くて安くて良い店じゃな」 レントン「ありがとうございましたぁ!」 黒のカリスマ「頼んでおいたもの届いたんだって~?」 レントン「ええと、蜃気楼でしたっけ?」 黒のカリスマ「まぁ面白そうだしいいかもね~いくら?」 レントン「25万になります」 黒のカリスマ「安いのか高いのかわからないけど小切手に好きな金額かいておいて」 レントン「ありがとうございます!」 ティンプ「頼んでおいたウォーカーマシンの修理どうなった?」 レントン「ウォーカーギャリアの部品横流ししたんでもう出来てますよ」 ティンプ「いい仕事だぜ坊主。マンジュウの兄ちゃんも悔しがるだろうしなぁ。 代金はここにおいていくぜ。余った分は坊主の小遣いにでもしてくれ またな。」 レントン「ありがとうございます!」 ロジャー「1本120の缶コーヒーを10本買うから支払い合計を120にしてくれたまえ!」 レントン「ロジャーさん・・・」 アポロ「お!こんな所に食料が。どれどれ…うまいうまい!ごちそーさまレントン」 レントン「あの・・・代金は!!?」 クワトロ「小指でかきまぜて?フム・・・興味深いタイトルだが残念な事に料理の本か・・・」 レントン「買わないんですよね?」 クワトロ「私は人の革新を確信しているのだよ?」 レントン「買わないんですよね?」 レントン(姉さん・・・この組織は敵に養って貰っているいるようです・・・)778 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 23 29 45 ID D3mH9vBy レントン「それじゃ、俺出撃なんで店番お願いしますね」 ティンプ「応、せいぜい気張ってきな兄ちゃん」 レントン「お疲れ様でーす」 ティンプ「応、兄ちゃんもおつかれさん。こっちはまぁボチボチだったぜ」 レントン(姉さん、何か間違ってる気がしないでもないです) 782 :それも名無しだ:2008/10/16(木) 23 45 43 ID z59Z4hfR 778 ティンプ「おっと、今度は俺が出撃しないとな。兄ちゃん、またな」 レントン「はい、気をつけてくださいね」 ティンプ「さぁてと、今日もお勤めご苦労さん、っと。兄ちゃん、ビールとおでん、何か適当に見繕ってくれや」 レントン「ティンプさんにはお世話になっているんで、大根をおまけしておきました」 ティンプ「悪ぃな、兄ちゃん。じゃあまた来らぁ」 レントン(もしかしたら、ボン・マルシェが平和な世界を作れるかもしれません) 3号店より740 :それも名無しだ:2008/10/21(火) 23 38 21 ID jKTDdmb5 ベガ大王「これを貰おう」 レントン「980円になります」 つ980円 レントン「ありがとうございました」 ガー ~店の外~ ベガ大王「今日のレントン君は少し疲れた顔をしておったのう。うーむ、何かワシにできることはないものか?」 ティンプ「聞こえたぜ」 ベガ大王「!」 ティンプ「あの兄ちゃんはコンビニの前で待っているあの嬢ちゃんに惚れてるんだよ。嬢ちゃんのほうもな」 ベガ大王「何!?」 ティンプ「んじゃ知りたいことは知らせたぜ。じゃぁな」 ベガ大王「!!!そうか。よし!」 ~コンビニの前~ ベガ大王「ゴホン、ゴホン。あーそこのお嬢ちゃん」 エウレカ「誰?」 ベガ大王「えー、ワシはボン丸という者じゃ」 エウレカ「何か用?」 ベガ大王「これを上げよう」 つ○ィ○ズニー・ラ○ドの永久フリーパス2枚 エウレカ「これは?」 ベガ大王「遊園地とかいう娯楽施設のパスポートなんじゃが、実は色々事情があって必要なくなったんじゃ。ワシも息子と行きたかったんじゃが嬢ちゃんにこれをあげよう。レントン君のバイトが終わったら今度の休日にでも一緒に行こうって誘ってみたらどうじゃ?」 エウレカ「ありがとうボン丸さん!」 タッタッタッ… ベガ大王「さて、ワシも帰るかの」
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コンクエスト攻略 シナリオ9 群馬県前橋村 初期資金:2億4000万円 初期人口:4457人 クリア目標 カフェの売上1億円 A条件 : 4年以下 隠し店長2 B条件 : 5年6ヶ月以下 神社追加S C条件 : 無し 神社セット 攻略法 【本店の出店オススメポイント】 役場西側近くの土地 ※費用4000万円
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元スレURL 侑「歩夢? コンビニ寄って行っていい?」歩夢「うん、いいよ」 概要 何気ない日常 タグ ^高咲侑 ^上原歩夢 ^短編 ^ゆうぽむ 名前 コメント
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2012年10月15日から31日まで開催された、ハロウィンを記念したイベント。 期間中の獅子門、木かげの集落、ピィピのお宿、モガレキャンプ、祈りの宿にいる NPCの【ジャック】?からクエスト【トリック・オア・トリート】?を受注することでスタートする。 グレン城下町にアボラ、風の町アズランにウリナ、オルフェアの町にペポ、 岳都ガタラにチャカブ、ジュレットの町にストーナーというNPCが配置されており、 彼らに「トリック・オア・トリート!」と白チャットで呼びかけることでNPC1人につき1日1回お菓子1個を入手できる。 5種のお菓子を1個ずつ集めてジャックに渡すとクエストクリアとなり、報酬として【パンプキンヘッド】?が貰える。 貰える菓子はランダムで、バザーへの出品はできない。 効率よく集めるには他のプレイヤーとの直接取引が必要となるため、 菓子をくれるNPCの周囲では交換や売買を求めるプレイヤーの白チャットで賑わった。 どの菓子もNPCから貰える可能性はあるが、その確率は均等ではなく 自キャラクター作成時の種族によって貰えやすい菓子が異なるとみられている。 菓子 対応種族 フワフワケーキ プクリポ マッスルチョコ オーガ しおさいキャンディ ウェディ ハネだいふく エルフ マウンテンクッキー ドワーフ これによってマッスルチョコが供給過剰気味になったのに対しマウンテンクッキーなどが比較的稀少となり、 少数種族が一時的とはいえ脚光を浴びたのだった。 また上記イベントと並行して同期間中にハロウィンの便せんと家具が限定販売された。 販売物 価格 カボチャの便せん 10G カボチャイス 100G カボチャカーペット 100G カボチャダンロ 100G カボチャの置物 100G クモの巣カーペット 100G 2013年11月30日に放送されたドラゴンクエストXTV10時間生放送内で、この時の家具の価格設定が入力ミスによるものであったことが明かされた。実際、翌年のハロウィンイベントでは他のイベント家具と同程度の価格に修正されて販売された。
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コンクエスト攻略 シナリオ10 宮城県仙台村 初期資金:2億4000万円 初期人口:3900人 クリア目標 売上20億円達成までの時間 A条件 : 4年以下 比較検討8 [] B条件 : 6年6ヶ月 かぜ薬 C条件 : 無し 健康飲料 攻略法