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以下、7月30日に爺やが確認した偽タグです。 (時刻は午前1時~3時頃のはずです) sm4005121 「スポニチは毎日新聞が発行」 「不買候補企業リスト→nm384774」 sm3848541 「不買候補企業リスト→nm384774」 「iチャネル速報→nm406275」 「反毎日の力を一つに・改→nm407907」 nm4068559 「侮日新聞」 「変態」 nm4062750 「ニコニコムービーメーカー」 「投稿者コメント」 「反毎日の力を一つに・改→nm407907」 nm4088469 「@BGM推奨」 「ニコニコムービーメーカー」 nm4103303 「侮日新聞」 「変態」 nm4087204 「侮日新聞」 「変態」 「ニコニコムービーメーカー」 nm4055062 「スポンサーに抗議、不買運動が効果的」 「不買候補企業リスト→nm384774」 「変態」 nm4083596 「投稿者コメント」 「変態」 nm4046753 「ニコニコムービーメーカー」 「投稿者コメント」 「変態」 sm3890426 「不買候補企業リスト→nm384774」 「海外の反応シリーズ」 「ニュース」 sm3892886 「喋らせてみた」 「VOCALOID」 「iチャネル速報→nm406275」 sm3893575 「スポニチは毎日新聞が発行」 「不買候補企業リスト→nm384774」 「変態」 sm3913309 「嘘字幕シリーズ」 「スポンサーに抗議、不買運動が効果的」 「不買候補企業リスト→nm384774」 sm3922275 「TBS」 「ニュース」 「変態」 sm3920753 「不買候補企業リスト→nm384774」 「iチャネル配信元は毎日新聞」 「スポニチは毎日新聞が発行」 「変態」 sm3930023 「不買候補企業リスト→nm384774」 「iチャネル速報→nm406275」 「変態」 sm3974683 「替え歌」 「みくみくにしてあげる♪」 「iチャネル速報→nm406275」 sm4012169 「不買候補企業リスト→nm384774」 「毎日新聞」 「変態毎日新聞問題」 「変態」 sm4027032 「スポンサーに抗議、不買運動が効果的」 「不買候補企業リスト→nm384774」 「iチャネル速報→nm406275」 nm4025148 「クマ吉」 「変態」 「変態という名の紳士」 「毎日新聞」
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□□□□■■■■■秋山が故意である状況証拠■■■■■□□□□ ・金泰泳が顔にワセリンを塗って反則になっていることは、対戦相手であった秋山は当然知っている ワセリンがダメな理由は「塗布物で滑らすことはいけない」ということであるのは自明の理である ・ルールミーティングにおいて何度も『整髪剤やクリームから何から一切の塗布物を体に塗るのは禁止』 と言われており、しかも承認のサインまでしている ・グロービング(グローブ装着)し終え、ウォーミングアップ終了後、入場する15~20分前に 全身に尋常ではない量(映像を見た人が絶句して呆れるぐらいの量)のクリームを塗ってもらっている ・日常的に使用しているクリームであれば、日常、また練習時などに滑ることは当然理解している 普段はサラサラでも水分・汗を含むと滑ることは、"多汗症"ならば当然日常的に知っている ・試合後、秋山は「多汗症だから滑ったのではないか」と言っていたが 映像検証前後になってから「クリームを塗っていたからかもしれない」と言い出している 試合直前に日常的でない状況下で、体全身に尋常でない量塗らせたことを、忘れているのは考えられない ・過去、柔道時代から、滑ると言うことについて様々な疑惑・抗議がなされている 2003年4月16日全日本選抜体重別選手権にて、中村兼三選手から「道着がぬるぬるする」と抗議 2003年9月19日世界選手権にて、4回戦までに秋山と試合をした相手3カ国すべてから 「(秋山の)柔道着が滑る」 と抗議 また、2003年2月4日フジテレビ放送「ジャンクスポーツ」において柔道家として出演した秋山は 「胴着滑りやすくして有利に試合をすすめる」と語っている □□□□■■■■■グローブのロゴについての問題・矛盾点■■■■■□□□□ ・[1/11 FEG公式発表] ウォーミングアップ中にだんだんと剥がれ落ちた(と判断 and 映像により確認) ・[1/14 女子格闘家15日記] セコンド山田氏「アップの時にベリベリ剥がれたぞ」 ・[1/17 記者会見] 谷川:(グローブの)映像は桜庭選手にも確認してもらっています 桜庭:谷川さんがレフェリーに言って検証してもらった結果、異常はなかったと聞いてます ・[1/17 イサミ公式発表] (バックステージの映像から)秋山選手のウォーミングアップ中に 自然にロゴが剥はがれていく様子も確認できました ・[1/23 格闘通信] 山田:(ロゴは)熱処理加工製のシールですね。 それでウォーミングアップする前にグローブチェックをして、そのままだったら、イライラするじゃないですか。 それで秋山が辛抱することができずに口で剥いだんですよ。これは全部映像にも残っています。 ----------------------------数ある可能性のうちの一つ------------------------------------- (参考[1/25 ヤノタク氏のブログ] 「例のグローブは自分で持ち込んだ物だからスポンサーロゴが無いのは当たり前、 ロゴが剥がれ落ちたって嘘ついてるヤツらは皆死ねばイイのに…」 ) 既定外グローブであるならば、メリケンよりもリスク少なく、その上効果大の加工も可能 ついでにバンテージ+テーピングも、もはや加工というレベル □□□□■■■■■過失理由への反論■■■■■□□□□ カメラの前で堂々とクリームを塗り、その映像を撮影スタッフに撮らせている 映像内の会話からの判断、事情聴取時『あれは塗ってはいけないものだとは思っていなかった』と 素直に認めている ↓ ・そもそも放映されていない映像において堂々と映っていようとも どんな屈託の無い会話をしていようとも、それで故意ではないとは言えない ・撮影スタッフはTBSであり、FEGやルールを知っているものたちでない、知っていればその場で止める 逆に考えれば、とめる人がいない場、タイミングで、塗っているということである ルールを知るものも止めるものもいない場での出来事では、堂々と塗って、自然に話していても それが故意でない証拠とはなりえない、故意であってもその場の全ての人がわからないと言うことになるからだ ・反則の疑惑が出るまで、その映像のチェックはなされていない 結果として、試合終了後、抗議があり、ことが大きくなり、映像をチェックするまで不正は発覚しなかった そんな映像を前にして堂々としていようがしていまいが関係なく、それで故意や過失などは言えない ・「その映像を撮影スタッフに撮らせていること」と言うから過失だと言うように聞こえるが しかし実際は、映像を「発見した」ことによって不正が発覚したといっても良い それは、秋山が不正をしていたと言う「証拠を発見した」ということになる 本人を事情聴取したところ『あれは塗ってはいけないものだとは思っていなかった』 と素直に認めているとあるが、証拠が挙がってからの裏づけの意味合いでしかない ・普通、カメラの前では塗るはずはないと思われるが、しかし、今回は桜庭が抗議し、世論の後押しがあり 調べざるをえなくなって、実際に映像をチェックしだして始めて不正が発覚した つまり疑惑や抗議がなされずに調べないままであった場合、映像は出てこなかった それまでの間、不正だとされていないということが「この映像をもって故意ではない」とはいえない最大の理由である これでは「その映像を撮影スタッフに撮らせている」ではなく「クリームを塗った証拠映像を発見した」が正しい
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インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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———————————————————————————————— 沖縄・高江ヘリパッド建設を平和裏に中止し、 不当逮捕されたアメリカ大使館要請行動参加者2人の即時釈放を求める 『「平和への結集」をめざす市民の風』の声明 http //kaze.fm/wordpress/?p=324 悲しいことです。 我が日本国は「政権交代」を経てもなお、名目上の「多数者」が名目上の「少数者」の生活と民主主義を奪いつづけ、なおも平然としている国家であり続けています。 沖縄東村高江地区では、6基のヘリバッド建設工事が日々強行されています。防衛省沖縄防衛局は、昨年12月から大勢の職員と下請け作業員を動員し、抗議をする住民や支援者に体当たりし、抗議者の頭上から砂利袋を投げるという、危険なことを敢えて繰り返しています。 ヘリパッドの建設はSACO合意に基づくもので、米軍が北部訓練場の半分を日本に返還する見返りに防衛省が最新ヘリパッドを6基建設して米軍に献上する、というものです。防衛省は、普天間飛行場の辺野古移設と同様に、「沖縄住民負担の軽減」だと言っています。 しかし実際は、老朽化を原因とする移設である辺野古問題と同様に、基地のスクラップ&ビルドすなわち機能の充実強化そのものです。建設中の6基のそれぞれ広大なヘリパッドは、最新戦略兵器である垂直離着陸機オスプレイのために整備されるもので、従来のヘリパッドとは比べ物になりません。それらが、僅か160人の寒村である東村高江地区の人々のくらしを、これから何十年も包囲し戦闘訓練を繰り返すのです。 「辺野古移転」は今、保守革新を問わない沖縄全県の住民意思により暗礁に乗り上げています。それに対し「高江のヘリパッド建設」は、寒村であるがゆえに人々の話題にのぼる機会もすくなく、沖縄防衛局は暴走を日々繰り返しています。意図してかしないでか不明ですが、本土マスコミも沖縄・高江のことを取り上げようとしてきませんでした。そこに住民意思を踏みにじる「建設強行工事再開」が起こったのです。 高江では連日の抗議行動によって重機作業をかろうじて食い止めています。しかし住民の皆さんは生活をかかえていますし、支援者も那覇からバスで3時間往復6千円もかかります。国費を浪費した連日100人を超える防衛局の作業員動員にはかなうべくもありません。 「高江のヘリパッド建設」を食い止めるためには、運動の全国的広がりが必要です。沖縄は1972年、「平和憲法」と「戦争放棄」の適応を求め、「基地の無い島」を目指して「本土復帰」しました。しかし39年経った今になっても、米軍基地が住民の生活と民主主義を奪っています。状況が変わらないばかりか、自衛隊の沖縄進出とともに、強化されようとしています。 「平和」「憲法」「第九条」を旗印に集まった私たち『「平和への結集」をめざす市民の風』は、こうした現状を見逃すことはできません。 去る2月23日には、WWFやグリーンピースなど環境保護団体と市民平和団体が国会議員とともに、国会内で院内集会・記者会見を開き、防衛省への要請行動をおこないました。ようやく僅かながらですが、全国メディアも「高江」の文字を報じるようになりました。 高江の集落を取り囲む6基のヘリパッド建設予定地は、世界的にも貴重な自然「やんばるの森」でもあります。防衛省の蛮行には世界中の環境保護団体が抗議の声をあげています。3月からは絶滅危惧種ヤンバルクイナの繁殖期であり、環境アセス書には重機をもちいた工事の禁止が謳われています。森に騒音をこだまさせるチェーンソーによる森林伐採が、繁殖行動を阻害することはあきらかです。それにもかかわらず防衛省は工事の中止を明言していません。 余命幾ばくも無い菅内閣は、オバマ大統領への手土産として、なにがなんでも「高江工事の進捗」が欲しいのでしょうか。 実は東京でも、報道がないものの、高江と連帯する市民の運動は地道に繰り広げられてきました。新宿ど真ん中デモなどです。2月20日には、東京のアメリカ大使館への申し入れ行動デモが計画されていました。しかしあろうことか、警視庁赤坂署は直前になって、出発場所、デモルート、解散場所のすべてを人目につかない所に変更してしまいました。 暴挙はそれだけではありません。 デモ主催者は、そのような屈辱的なデモコース変更を拒否し、新橋駅前での宣伝活動とデモではないアメリカ大使館への要請行動に切り替えました。ところが警察は、アメリカ大使館との約束があった代表者6人の申請書提出すらも、警官200人が阻止線を張って妨害しました。いきなり「解散命令」を叫び、それに抗議した市民二人を「警官に抗議した罪」によって逮捕したのです。髪をつかみ髪で体をぶら下げ、得意げに市民を連行する警察官の姿は、特別公務員暴行陵虐罪(刑法195条)の証拠として映像に捉えられています。 (同20日、髪をひっぱる中国の公安警察の姿は朝日新聞が写真入りで報じていましたが、東京霞ヶ関でおきた公安警察によるもっと酷い事実は、一行も報道されていません。添付写真参照) 私たち『「平和への結集」をめざす市民の風』は、「平和」「憲法」「第九条」を旗印に集まった者として、このような力ずくでの「なにがなんでも高江工事の進捗」を見逃すわけにはまいりません。 私たちは、 1、住民の平和な生活を脅かすヘリパッド工事の即時中止を求めます。 2、希少生物の宝庫であるヤンバルの森の破壊を認めません。 3、高江の現状は、日本の民主主義、日本の憲法の現状を象徴しています。日本のタハリール広場です。民主主義と憲法を踏みにじる暴挙を許しません。 4、2月20日に不当逮捕された2人の仲間の即時解放を求めます。 5、報道機関には、高江の現状とそれに抗議する市民の姿を国民に報道するよう求めます。 6、辺野古と同様に、沖縄の声、日本全国の声としていくために、私たちは運動に積極的に参画します 以上 2011年2月26日 「平和への結集」をめざす市民の風 http //kaze.fm/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【参照】 沖縄・高江の状況については 高江や辺野古からの発信サイト ■やんばる東村 高江の現状 http //takae.ti-da.net/ ■辺野古浜通信 http //henoko.ti-da.net/ 新宿ど真ん中デモについては ■沖縄を踏みにじるな緊急アクション実行委員会 http //d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/ など 2人の不当逮捕については ■アメ大救—2・20アメリカ大使館前弾圧救援会 http //d.hatena.ne.jp/ametaiQ/ 特別公務員暴行陵虐罪の動画は ■02.20アメリカ大使館前(JTビル前)での弾圧 http //www.youtube.com/watch?v=OnwiaVSQ1ig feature=player_embedded 環境団体の声明については ■WWF、グリーンピース、日本自然保護協会、日本野鳥の会の共同声明 http //takae.ti-da.net/e3365880.html
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Radio Free Asia ここに記載の証言は、チベット現地から話を聞いた亡命チベット人の証言が中心です。 ブログ『チベット式』より 転載(ブログ主の承諾を得ている) 2008/05/13 【2008年チベット動乱】目撃者の証言集(2) http //tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2008/05/2008_61db.html (以下転載) ■チベット内部の人々とのコミュニケーションがますます困難になる中、親族や友人との携帯電話を通じた会話や伝聞情報が、今起こっていることを伝えている。以下、報復を避けるための安全上の理由から、匿名にした部分もある。(5月5日更新) ■僧侶が射殺され、家族7人が拘束された(5月2日) 4月28日、ゴロク(果洛)チベット族自治州のホンコル寺のチュトゥプが中国の治安部隊に射殺されました。彼は初期の抗議行動に関わって、潜伏していました。4月の終わり、食べ物を取りに帰宅していたところ、警官が家を取り囲んで彼を殺害しました。 5月4日、彼の母親ワンドルも撃たれて2カ所の銃創を負ったことを知りました。家族のうち両親、姉妹1人、兄弟3人、そして転生ラマ1人が拘束されました。 残されたのは年の若い2人だけです。チュトゥプの父親は手錠をされて連行され、息子の遺体と対面しました。家族の財産はすべて政府が没収すると、当局が通告してきました。 (2008年5月2日、チベット内の知人の言葉を伝えるインド在住チベット人より) ■デモ参加者をかくまった僧侶も同罪で拘束(5月3日) 26歳〜30歳位のクンチョク・トンドゥプが最近ラサで拘束されました。チャムド地区マルカム県タイ出身です。タシ・ギャルツェン、チュトゥプ・ノルブという2人の僧侶も一緒に拘束されました。中国当局は地元の新聞とテレビで、クンチョク・トンドゥプの逮捕につながる情報の提供者には2万2000元の賞金を提供すると告知していました。 彼はラサの3月のデモや騒乱で積極的に活動していた嫌疑がかけられ、長い間、行方がわかりませんでした。しかし、4月終わり頃、ラサのラモチェ寺ギュトゥ学堂の僧坊で拘束されました。共に拘束されたタシ・ギャルツェン、チュトゥプ・ノルブの僧坊です。2人はクンチョク・トンドゥプをかくまったため、同じ罪が課せられるでしょう。 (2008年5月3日、チベット内の知人の言葉を伝える、ウィスコンシンのチベット人より) ■鉄道で装甲車や戦車が到着しました(5月1日) 高地でも燃えるオリンピックの聖火の第2弾が、エベレストの頂上に運ばれようとしています。安全を確保するため、ダム[訳注・中国とネパールの国境の町]の友誼橋周辺にすでに駐屯している2部隊に、さらに3部隊[原文注・人民解放軍または人民武装警察いずれかを指すと思われる]が加わりました。シガツェとディンリの間にはさらに5〜6部隊が配置されています。大雑把に言って、この地域には、50メートルに1人は兵士がいることになります。中国軍や警察などから退役したチベット人が多いディンリ地域では、警戒はさらに厳重だそうです。聖火がディンリを通過する際、いかなる抗議行動も制止しようという締め付けです。さらに悪いことに、中国の圧力によって、中国兵がエベレストのネパール側への入域を許されているのです。 ラサでは、締め付けは文化大革命のとき並みです。こうした状態になったのは1週間前でした。家を訪ねて来た者は全員ラサ市委員会に報告しなければなりません。当局者が一軒一軒家々を回り、居留許可証をチェックしています。ラサで生まれ育ったチベット人しかこの居留証を持つ資格はありません。許可証のないチベット人は連行され、理由を問わず拘束されます。不幸なことに、中国人にはこうした許可証は必要ないのです。これらはすべて、聖火がポタラ宮の前をパレードする際に不都合な事件が起こるのを避けるための予防措置です。 ラサ以外のチベット人が仕事や行商に来る場合、受け入れる者が、関係性や連絡先、滞在期間といった詳細を報告して身元を保証せねばなりません。[ラサ以外から来る]チベット人は10日以上滞在できません。巡礼のため滞在することは許されませんし、聖地はすべて閉鎖されています。1家族から1人だけ、ポタラ宮前の聖火の儀式の見物を許されるのだそうです。 ラサでの聖火リレーは4日から10日遅れると発表がありました。公式な理由はエベレスト周辺の天候不順ですが、本当の理由は軍[原文注・解放軍なのか武装警察なのかは定かではない]による準備が不完全だからだろう、と信頼できる筋から聞きました。こうした大規模な軍の存在を隠すため、彼らは青や赤の帽子と非戦闘員の制服をまとっています。中国はまた、チベット西北部ンガリ地方での、ウイグル人イスラム教徒とチベット人の共謀の可能性も懸念しています。ラサをはじめ聖火が通過する地域には数千人の正規軍が配置されています。 中国から到着した列車には2晩連続して装甲車や戦車が積まれていました。デプン寺の麓は兵士でぎっしりです。共産党員のチベット人は、厳格な政治教育を強いられています。こうした講習には政府職員のふりをした中国人治安要員が参加しています。彼らの本当の狙いはチベット人幹部の忠誠度を秘かに監視することなのです。 (2008年5月1日、チベット内の知人の言葉を伝えるヨーロッパ在住のチベット人より。彼は元中国政府職員であった) ※この後、原文には「2008年4月23日、カンゼからの電話」があるが、前の証言集とまったく同じものなので省略します ■成都で留置され、暴行・拷問を受けました(4月11日) 3月13日か14日、アムド地方ゾッゲのシャメ地域[四川省]のチベット人40人が、理由もわからないままラサで拘束されました。彼らは確かに騒乱中にラサにいましたが、抗議行動には参加していません。にもかかわらず2日間拘束されました。彼らは僧侶17人を含む、下は7歳位から上は80代までのグループで、巡礼のためラサを訪れていました。 ラサで拘束された時、ソナム・リンチェンという男性が中国人警官に殴られました。後に彼は連れ去られ、以来、誰にも行方はわかりません。残った僧侶17人を含む39人は四川省成都に連行され、1カ月近く留置されました。 4月10日、僧侶以外の22人が釈放されました。僧侶17人はまだ拘束されたままです。釈放された者からは、数多くの暴行や拷問についての体験が聞かれます。彼らは果物とお湯しか与えられませんでした。 (2008年4月11日、アムド・ゾッゲのシャメ地域の知人の言葉を伝えるインド在住の僧侶より) ■彼らはダライ・ラマの写真を踏みつけました(3月31日) ンガバ(アバ)県にはアムド・ンガバ仏教論理学院という施設があります。3月30日、この学院の多くの僧侶が拘束され連れ去られたと聞きました。その地域では一般のチベット人も大勢逮捕されました。同じ県内にゴマン寺があり、この寺だけで16人の僧侶が拘束されました。大勢の警官が寺にやって来て、僧坊も含めてくまなく捜索しました。 アムド・アトブ寺も捜索を受けました。僧侶17人が拘束されて連行され、その行方は誰にもわかりません。ゾッゲ県のタクツァン・ラモ・キルティ寺にも大勢の私服治安要員や警官がやって来て、僧侶17人を拘束し、現地の拘置所に投獄しました。 現在のような厳戒状態では、僧侶も一般のチベット人も、医師の手当が必要でも受けようとしません。平時でさえ医療施設は貴重なのです。弾圧で負傷した人々は、手当を受けに行くことを恐れています。食料不足も深刻です。チベット人は、生活必需品を買いに外出することも許されません。 3月29日には、キルティ寺から500人以上の僧侶が連れ去られました。数百の武装警官が僧坊など、僧院内を捜索しました。彼らはダライ・ラマの写真を何枚か見つけると、それを叩き壊して、足で踏みつけました。一般のチベット人も大勢捕まりました。30人ほどのチベット人が警察のトラックに載せられて町中でさらし者になっていました。 (2008年3月31日、チベット内の知人の言葉を伝えるインド在住のチベット人より) ■報道ツアーに選ばれたメディアとは(3月27日) [木曜日にラサに報道陣が入れる]という発表を聞いてから、外交部や国務院から必死で情報を得ようとしました。彼らによると、入域できるのはごく限られた人数で、かなりの狭き門とのことでした。主だったテレビ局は選ばれませんでした。例外は、現場でのレポート抜きのビデオ撮影のみのAP通信、そしてアルジャジーラのアラビア語サービス。同じアルジャジーラでも英語サービスは招待されませんでした。この選択には特定の意図があると考えるのが自然でしょう。[訪問中の]今日、抗議行動がありました。次回の報道ツアーは難しいと思います。 (2008年3月27日、欧米のテレビ局の仕事をしている北京在住のジャーナリスト) ■僧侶300人が抗議行動(3月26日) 3月25日、テホル・ダンゴ寺[訳注・四川省カンゼ州炉霍県]の僧侶たちが立ち上がり、抗議行動を起こそうと計画していましたが、当初は先頭に立つ者がいませんでした。その後、カンゼ地域の弾圧で殺された人々のための特別法要の最中、彼らは抗議行動を進めることを決断しました。 約300人の僧侶が袈裟をまとい、ダライ・ラマの写真を掲げ、寺からほど近いダンゴ県中心部に向かって平和的な行進を行ないました。主にチベット人からなる地元の警官隊が僧侶たちに対し、行進を止めて寺に戻るよう警告しましたが、僧侶らは警官に向かって野次を飛ばし、中国政府のために働くなんて恥を知れ、などと叫びました。その時、中国人警官が銃を構えましたが、チベット人警官らが説得して下ろさせました。 こうした緊迫した状況の中、チベット人警官は僧侶らが町の中心部に向かうことを容認したのです。僧侶らは「ダライ・ラマ万歳」「ダライ・ラマのチベット帰国を認めよ」「パンチェン・ラマを釈放せよ」「チベット人に宗教の自由と人権を」といったスローガンを叫びました。町の中心部では他のチベット人たちも合流しました。そのとき武装警察が到着し、僧侶らを排除しようとしましたが、お互いに引き離されないようスクラムを組んで踏みとどまりました。 その後、僧侶らは寺に向かって行進し、抗議行動を続けました。発砲されましたが、僧侶らは地面に伏せて銃弾をかわし、暴力では応じないと宣言しました。中には、寺に戻る途中で中国政府の車両を壊した者もいましたが。 寺は今、人民武装警察に包囲され、すべての僧侶は立ち去るよう命令されています。 (2008年3月26日、インド在住のチベット人による) ■「電話1本で、とどめを刺せる」(3月24日) アムド地方のチャプチャ地域[青海省海南チベット族州共和県]に、アツォ寺という小さな僧院があります。私はその寺の僧侶です。 3月22日の午前11時15分頃、僧侶たちが抗議行動を始めました。チベット国旗を掲げ、寺の裏の丘の上に集まって香を焚きました。「チベットに自由を」「ダライ・ラマ万歳」「パンチェン・ラマ釈放」といったスローガンを叫びました。 寺には100人ほどの僧侶がいます。 寺の周囲での抗議行動の後、さほど遠くない町の中心部に向かいました。そして、地元政府の学校で中国国旗を降ろして燃やしました。それから寺に戻って抗議行動を続けていると、警官を満載したトラック3台が到着し、そのリーダーが「これ以上続けると“重大な事態”になる」と脅しをかけてきました。彼は「電話1本で、とどめを刺せるんだ」と言いました。 僧侶らはこう叫びました。「これ以上、中国の抑圧に耐えることはできない。命を犠牲にする覚悟はできている」。その後、僧院長と若い高僧のとりなしで、僧侶らは平静になりました。 今のところ、この地域では逮捕や発砲といった事件は起きていません。 地元の一般人も集まって、僧侶らに加勢しようとしましたが、中国人に阻まれました。 (2008年3月24日、チベット内の知人の言葉を伝える、インドのデプン寺の僧侶) ■僧侶1000人以上が抗議行動(3月28日) 3月18日、サンチュ[甘粛省甘南チベット族自治州夏河県]で1000人以上の僧侶が抗議行動を起こしました。 「ダライ・ラマ万歳」「チベットに自由を」「パンチェン・ラマ釈放」といったスローガンを叫びながら町の中心部に向かって行進しました。彼らはまた、中国指導部に対し、ダライ・ラマとの対話を始め、ダライ・ラマのチベット訪問を認めるよう求めました。 彼らは地元の政府の学校に向かい、中国国旗を降ろして、代わりにチベット国旗を掲げました。その日、治安部隊はまったく現れませんでした。 しかし、3月21日午後7時頃、武装した治安部隊が寺に到着し、僧侶4人と俗人3人を拘束しました。 別の寺で4人の僧侶が拘束され、最終的に20人以上のチベット人が拘束されました。中には、読経していた十代の僧侶も数人いました。 今のところ彼らは無事です。拘束されているのは、タルギェル(43歳)、チューペル(42歳)、ケルサン・テンジン(40歳)、ジャムヤン(32歳)、サンギェ・ギャツォ(13歳)、タシ・ギャツォ(14歳)、ケルサン・ソナム(16歳)、ケルサン・トンドゥプ(17歳)、ケルサン・テンジン(16歳)、チュートゥプ(30歳)、ダムチュ(29歳)。別の寺で拘束されたのは、テンジン(27歳)、テンパ・ギャツォ(37歳)、ゾパ(年齢不明)、ケルサン・シェラプ(19歳)。 (2008年3月28日、チベット内の知人の言葉を伝える、インドのデプン寺の僧侶) ■僧院の食料不足が深刻です(3月23日) 3月23日、アムド地方ンガバ地域のチベット人たちは、上空を非常に低く飛ぶヘリコプターを目撃しました。 チベット人たちを脅かすつもりなのでしょう。これまでンガバ上空をヘリが飛ぶようなことはありませんでした。今、寺院やチベット人の住む地域の上を飛んで、チベット人たちを怖がらせています。 2日前の3月21日、地元の中国人指導者たちがキルティ寺に入り、僧侶への再教育講習を指導しました。その間、彼らはダライ・ラマ否定を強要はしませんでした。その代わり、僧侶らに対し、抗議行動は間違っており“役に立たない”のだと説得しようとしました。 キルティ寺に閉じ込められている僧侶に食べ物を届けようとしたチベット人がいましたが、治安部隊に制止されました。僧院の中の食料不足は深刻です。ンガバ県中心部に向かう大通りは人民武装警察によってブロックされています。僧侶も一般人も食料不足に陥っており、もし自暴自棄になれば再び蜂起する可能性もあります。 中国当局は、抗議行動に関わった人物についての情報を通報するよう誘惑しています。最初の通報にはいくらでも好きなだけ、2番手には5000元の報奨金が与えられるなどと言っています。 多くの一般のチベット人が拘束されています。平均して1家族につき1人は連行され、拘束されて尋問されています。中国当局は写真を見せて、写っているのは誰なのか特定しようとしています。 (2008年3月23日、チベット内の知人の言葉を伝える、インド・ダラムサラのキルティ寺分院の僧侶より) ■一家に1人が拘束されている(3月23日) 3月14日と15日のペンポ[ラサの北方]でのデモによって、5人の僧侶が拘束されました。 その後、ペンポ・ガンデン・チューコル寺などの僧侶・尼僧および一般人3000人以上がデモに加わり、拘束された者たちの釈放を求めました。 デモと弾圧の中で、チベット人の若者1人が殺されました。原因はわかっていません。 今、ガンデン・チューコル寺は中国の治安部隊に包囲されています。本来90人僧侶がいますが、老僧3人を除いて、すべて捕まって連れ去られました。同時に、160人のチベット人が拘束されていることが確認されています。総数はもっと多いのでしょう。 私が聞いた話では、1家族につき1人は連行されています。外部に電話して話したりすれば“深刻な事態”になると脅かされています。だから、彼らは詳しい話をするのを恐れているのです。 (2008年3月23日、チベット内の知人の言葉を伝える、ペンポ出身の亡命チベット人) 合計: - 今日: - 昨日: - トップページに戻る
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2009チベットの時系列的な動向・・・2月 合計: - 今日: - 昨日: - 9日中国,国連に人権報告書を提出;アムネスティを筆頭に非難(集中) 中国は自国についての人権報告書を今日(9日)国連に提出したが,アムネスティ・インターナショナルをはじめとする (中国の人権状況を監視している)団体は,提出内容が充分ではない(報告書以前の内容だと)とした。 「国際社会は不可分な人権の原則を尊重するべきであり,開発発展の権利と同様に,市民としての平等性並びに政治的・経済的・社会的・文化的権利に重きを おくべきである」 中国はジェノバの国連人権委員会に提出した報告書の中で述べた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23775 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/95dd575dcc950c09?hl=ja# 11日状況は「とても緊迫」,チベットで騒乱の可能性:ダライ・ラマ BSDEN BADEN Germany - 水曜日,法王様は,ご自身の亡命の契機となった中国支配に反対する抵抗が失敗に終わった50周年の直前の 段階において「とても緊迫」しているチベットでの新たな騒乱を警告された。 「今日,あまりにも強い怒りの高まりがある。状況は,とても緊迫している」 Baden Baden市にある温泉町を訪問中の73歳のチベット仏教の精 神的指導者は述べた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23806 article=Situation+"very+tense",+unrest+possible+in+Tibet +Dalai+Lama t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/48c79c6e0eaebc10?hl=ja# 16日中国人-チベット友好協会,日本で結成される 東京近郊に住む100人近い中国人とチベットの人々が,土曜日の夕刻,その地で共に暮らす二つのコミュニティ間の「友好協 会」結成を祝うために賑やかに集まった。 二時間の式典及び交流のための夕食会は,日本に住むチベット人コミュニティによって開催された。 (日本の)チベットコミュニティ代表であるKalsang Dhondup氏は冒頭の挨拶で,参加者に対し,二つのコミュニティが「私たちは互いに反目 しているのではなく,互いに愛し尊重し合い,共に幸せに生きることが可能であることを共に世界に見せる」幸せを強調した。 日本と東アジアを統括するダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表のLhakpa Tshoko氏は,今回の友好協会の設立を歓迎し,これは「常に愛と慈 悲と非暴力と普遍的な友愛精神に溢れたダライ・ラマ法王様がおっしゃっていらっしゃる原則に従った」ものであると述べた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23830 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/d066f6598af2bd90?hl=ja# 16日Lithangでの抗議活動について Nekhor僧院出身のLobsang Lhundup氏は,次のようなスローガンを叫びました。「ダライ・ラマ万歳」,「チベットの独立」,「ダラ イ・ラマの速やかなチベット帰還を」,「今年のロサの祝いはない」。日曜日,中国当局者によって逮捕される直前まで,彼は,これらのスローガンを叫んで いました。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23833 article=Fifteen+more+arrested+in+Lithang+for+staging+“peaceful+protests” t=1 c=1 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23832 article=Lone+Tibetan+protester+arrested+in+Lithang t=1 c=1 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23842 article=Tibet +Shops+closed+down,+more+detained+in+Lithang+after+protests t=1 c=1 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23833 article=Fifteen+more+arrested+in+Lithang+for+staging+“peaceful+protests” t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/fe9d14fda132c3a6?hl=ja 19日中国,チベット人の不服従運動に対し治安部隊を増派, 中国当局者は,チベット全土にわたって著しく治安部隊を増加させている。チベット人の新年が到来する期間中の新年行事を行なわない草の根運動が 現実のものとなったからだ。地域住民と最近チベットを訪問した者からの情報である。この運動は,新年の休日期間中を使って,昨年3月の政府による弾圧中 に殺されたチベット人の追悼を目的としたものだ。そして,捕らえられ拷問されている人々への懸念を表明するためのものでもある。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23854 article=China+Adds+to+Security+Forces+in+Tibet+Amid+Calls+for+a+Boycott t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/c55707859afc7362?hl=ja# 19日中国,チベット人僧侶の抗議活動に対して警告 チベットの(中国)共産党は,チベット人,仏教僧侶そして尼僧に対し,政治的な行動を行なわないよう,チベットでの北京支配 に反対する大規模な騒乱後の最初の記念日の前の段階で,公式に警告を発した。以上,木曜日にAPが伝えた。 木曜日に出版された中国公認のチベット・デイリー紙において,一触触発となっているSichuan地方の伝統的なチベット人地域であるLithangに おける今週初めのチベット人の抗議活動が弾圧されたことの報道に続く形で,Lobsang Gyaincainからの警告が公告された。 地方共産党の常任委員会のメンバーであるLobsang Gyaincainは,彼が言うところの,ダライ・ラマ一味の「反動主義的な本質」を認めるこ とも僧侶や尼僧に要求している。同様に,寺院を使い,「浸透と撹乱」を行なおうとする企みも認めるよう要求している。以上が,チベット・デイリー紙が伝 えた内容である。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23856 article=China+warns+Tibetan+Buddhists+against+demonstrations t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/3e8fe0f3150924c1?hl=ja# 19日中国,チベット人「分離主義者」の粉砕命令を出す:レポート 中国はチベットの(自治区)政府と治安部隊に対し,ダライ・ラマを支持する兆候があれば叩き潰すべしと命令した。チベットの 中国国営メディアが木曜日に報じたとAFPが伝えた。 中国共産党会議の指導者たちは,当局者たちに対し,安定を維持するために「(兵士の)動員と完全配備」を命じた。以上,チベット・デイリー紙の報道であ る。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23857 article=China+issues+call+to+crush+Tibetan+ separatists +Report t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/e035bf10e3eb65ed?hl=ja# 18日(在米)中国大使館がチベットの新年抗議に直面する予定 ワシントン都市部にいるチベット人たちは,2月25日あたるロサ(チベット人の新年)の最初の日に,合衆国首都ワシントン DCの中国大使館前で,終日の抗議活動を行なう予定であると述べた。この新年の抗議活動は,彼らチベット人のヒマラヤの故郷において中国が行なっている 悪行を強く訴えるためである。 ワシントンDC,バージニア州,メリーランド州のチベット人たちは,首都にあるチベット協会によって主催された抗議活動に参加するだろうと,団体代表の Namka Tenzin氏がパユル(当紙)に語った。抗議者たちは,この抗議活動に続いて,同大使館の前で犠牲者たちに対する追悼の祈りを行なうこと になるだろうと。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23846 article=Chinese+Embassy+to+face+protest+on+Tibetan+New+Year t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/90ccccfa83a7e21e?hl=ja# 18日多くのチベット人にとっての沈黙の正月 青海省TONGREN 2009年2月1日 僧侶の脇を過ぎるラサ巡回中の武装警官 寺院の狭い通路を通っていく突き刺すような風に対してずっしりとした冬のコートを着込んだ中年ビジネスマンの巡礼は、「正月の祝賀はどうでしたか」とい う質問を受けるとすぐに目線を上げ、次に自分の肩を見た。チベット民族が住民の大半を占めている青海省とチベットの境をなす中国青海省の遠西部を訪ねる 最近の旅で、私が話したチベット人たちはみな同様の反応を示した。「カメラ・・」彼は私に小声で囁き、頭で上を示した。「どこも警察に監視されてい る」 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23847 article=A+Silent+Start+to+the+New+Year+for+Many+Tibetans t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/6a6a727a3599982a?hl=ja# 18日当初から中国のチベットに対する主張に対立していたカナダ スティーブン・ハーパーと進歩保守党の前首相、ジョン・ディーフェンベイカーは、しばしば無関心な態度と鋭い党派心で比較されるが、中国に睨みつけられ ながらもダライ・ラマに好意を寄せ、強いチベット寄りの姿勢を崩さない点でも一致しているようだ。 3週間前、カナダ・チベット委員会は、カナダの現在の外務省の前身である対外関係省(Department of External Affairs) から機密対象外となった一連の文書を発表した。何年もの間カナダ国立公文書館に保存されていた68ページに亘るこの秘密文書は、チベットに関するハイレ ベルなコミュニケを含み、その日付のほとんどは1950年代から1960年代初めに遡っている。 この機密対象外となった文書は、対外関係省が中国はチベットに対する合法の所有権を有していないという意見であったこと、そしてチベットは独立国家とし て見なされるべきだと考えていたことを明らかにしている。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23849 article=Canada+Disputed+Chinese+Claims+to+Tibet+from+Start t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/6a6a727a3599982a?hl=ja# 20日ギャロ・ドンドゥップ氏 インタビュー抜粋 一連の独占インタビューにおいて、ギャロ・ドゥンドゥップ氏は現代チベットにおける自身の画期的な役割について明かし、北京(中国政府)と自身の弟であるダライ ・ラマ法王との間に広がる亀裂を収めようという長年の努力について語った。ウォールストリート・ジャーナル紙がPage One記事(http //online.wsj.com/article/SB122005956740185361.html)において、武装チベット人による中国支配への抵抗運動を組織したドゥンドゥップ氏の役割について紹介する記事を出した数週間後に、80歳であるドゥンドゥップ氏 は当インタビューで話すことに応じた。 氏はインドのヒマラヤ山麓にある質素な家―昔サンフランシスコを訪れた際に200ドルで購入した建築プランで建てた―に記者を招き、中国との交渉にまつわる回想 を語った。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23866 article=Gyalo+Thondup +Interview+Excerpts http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/3a2801e4ad009a2a?hl=ja# 20日チベットの郡地域,衝突で厳戒封鎖下に Sichuan地方のLithang郡は,チベット人僧侶と一般民衆そして遊牧民が,日曜日と月曜日に中国治安部隊と衝突した 後,今週,厳戒封鎖下にある。以上,地域住民からの情報である。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23863 article=Clash+Over+Tibet+Has+County+in+Lockdown t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/ae092b58a827a1ef?hl=ja# 21日チベット亡命政府,中国に対し「チベットにおける布告なき戒厳令」解除を求める チベット亡命政府は,土曜日,中国に対し,いわゆる「チベットにおける布告なき戒厳令」の解除と先月から開始された「厳打」 キャンペーンの中止を求めた。このような手立てはチベット人を挑発して前に押しやる(衝突を促す)ことになっていってしまうとした。 この発言は,北インドのダラムサラの町を拠点とするチベット亡命政府のカシャック(内閣)によって,今日の発表された声明の中で問題として取り上げられ たものである。 この声明では,チベット本土における明らかな治安体制の強化について強い懸念が表明されている。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23877 article=China+asked+to+withdraw+“Undeclared+Martial+Law+in+Tibet” t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/d1a19749eef81316?hl=ja# 21日中国,Kardzeのチベット人抗議者4名に懲役刑 Sichuan地方のKardzeチベット人自治県Kardze郡で,チベット人四人が,昨年春の抗議活動に参加した罪で懲役刑を宣告された。 Garze郡Pangri Na修道院の二人の尼僧,Soe Lhatsonさん(35歳)は10年の懲役刑を,Bhumoさん(36歳)は9年の懲役 刑を宣告された。ダラムサラに拠点とするインドのチベット亡命政府の一員でもあるチベット人権・民主化センターが述べた。 この二人はKardze郡の郡庁舎の外で5月14日に平和的抗議活動の後,拘束された55人の尼僧の中にいた,とセンターは述べた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23884 article=China+jails+4+in+Kardze+over+Tibet+protests t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/c3f656436a3cbfea?hl=ja# 21日イヴ・サン・ローランの共同出資者,人権のために中国美術を提供 パリ - 最新流行ファッションのデザイナーとしての地位を確立し,美術収集品の販売も手がけるイヴ・サン・ローランの元共同出資者が,中国からの要求 されている二つの彫刻を引き渡しても良いと語った。ただし,北京がチベットの自由に同意することが条件である。 美術作品の中には,中国のウサギとネズミの頭のブロンズ像が二つある。これは,19世紀のアヘン戦争中に取得されたもので,北京政府が今月の上旬,中国 の所有物でありオークションに掛けるべきものではないと言っているものだ。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23883 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/43db668465e5e886?hl=ja# 23日亡命チベット人,新年を祝わず,中国への抗議デモを実施 月曜日,亡命チベット人は,チベットでの中国支配に反対する抗議をするためのロサ(チベット新年)の祭りをボイコットすると いう広範な運動の一環として,ドラマチックな中国への抗議活動を実施した。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23891 article=Tibetan+exiles+forgo+New+Year+celebrations+with+anti-China+demonstrations t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/b199abcf5d1277e5?hl=ja# 24日・ラマ,新年を祝わない取り組みを賞賛 亡命チベット人指導者ダライ・ラマ法王様は,火曜日,明日から始まるチベット人の新年またはロサの期間中「祝賀行為」を行な わないとチベット本土内外のチベット双方によって形成された断固たる決意を賞賛すると,おっしゃられた。 「私は,今年の新年の期間中,祝賀行為にふけることはしないというチベット内外にいるチベット人による取り組みを賞賛する」と,チベット人指導者はチ ベットの人々への新年の声明で述べられた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23902 article=Dalai+Lama+admires+move+to+forgo+New+Year+celebrations t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/3db5181b4d74f142?hl=ja# 25日ダライ・ラマ法王のメッセージ:チベット暦丑年の新年をお迎えのチベット人のみなさまへ チベット暦2136年丑年の新年を迎えるにあたり、チベット内外のチベット人のみなさまにご挨拶申し上げるとともに、 平和と繁栄がありますよう、そして我々の義にかなったチベット運動が解決へと向かいますようお祈り申しあげます。 地球は絶えず回り続けています。この動きには古いも新しいもありませんが、しかしその結果として昼があり、 夜があり、ひと月があり、一年があります。その一年の廻りが満了したときの新たなはじまりを新年とする伝統は 世界中にあります。雪国チベットにおいてもこれは同じです。 1月1日を新年とし、宗教的にも世俗的にも入念なお祝いをします。 しかしながら昨年、チベット全土のチベット人が中国指導部の政策に対する不満を表明し、 これが広がったことへの答えとして、チベットに住む何百人ものチベット人が命を奪われ、何千人もが拘禁され、 拷問されるのを我々は目の当たりにすることとなりました。・・・・・・・・・ http //www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/2009newyear.html 生きとし生けるすべてのいのちが幸せを享受できるよう祈りを込めて ダライ・ラマ 26日チベット人僧侶,抗議の行進 中国の西方,青海(チンタオ)地方で100人以上のチベット人僧侶がチベット新年を行なったことが分かった。これは中国政府 のチベット政策に抗議する平和的な行進であった。現地の亡命チベット人が伝えた。 「2月25日,チベット・ロサルの最初の日,チベット自治県Tsolho(中国呼称:Hainan)のMangra(中国呼称:Guina)郡の Lutsang僧院の僧侶たちが,抗議の行進をした」と,Mangraの居住者が匿名を条件に語った。 「一旦,彼らはMangra郡庁まで行き,軍当局者に要求書のリストを提示した」と,その男は語った。 要求内容の詳細については入手できていないと彼は語ったが,この行進が「平和的」なものであり,チベット人の「アイデンティティと強い願望」を守ること を目的としたものであると述べた。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23945 article=Tibetan+Monks+in+Protest+March t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/5d339e677cf0f021?hl=ja# 27日僧侶,チベットのNgabaにおいて焼身自殺 ダラムサラ,2月27日: Ngaba郡にあるKirti僧院のチベット人僧侶が今日,自らに火を点けた。当該地域と接触を持った情報源を元に,ヴォイ ス・オブ・チベット・ラジオ・サービス(VOT)が伝えた。 ダラムサラにあるKirti Jheypa僧院のTsering氏がVOTに話したところによると,年齢は25歳から30歳。Ngaba郡の Kirti Trukhor僧院のTabey氏(正確な綴りは不明)が,(北京標準時)午後1時40分頃,自らの身体に火を点け,焼身自殺した。 http //www.phayul.com/news/article.aspx?id=23948 article=Monk+immolates+self+in+Tibet%27s+Ngaba+region%3areport t=1 c=1 http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/6276ed178923d443?hl=ja http //groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/d0bddeb7fe75f619?hl=ja
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目次 【時事】ニュースACTA Anti-Counterfeiting Trade Agreement 偽造品取引防止に関する協定 RSSACTA Anti-Counterfeiting Trade Agreement 偽造品取引防止に関する協定 口コミACTA Anti-Counterfeiting Trade Agreement 偽造品取引防止に関する協定 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ACTA paperlogic電子稟議 d-acta を新発売 - PR TIMES プリ機専門店『girls mignon(ガールズミニョン)』ACTA西宮にオープン - KissPRESS シグマ アルドリッチ、『Aldrichimica Acta』インパクトファクターで有機化学部門1位に輝く - PR TIMES 【ネット著作権】ACTAはマイルド? TPPとの条文比較で見えてくる“本当の狼”とは - INTERNET Watch 「偽造品の取引防止に関する協定」通称・ACTAを巡るネット上の狂騒 - ダイヤモンド・オンライン 欧州議会、海賊版防止条約ACTAを否決 - ITmedia ACTA:海賊品に対する協定にさらなる打撃 - WIRED.jp 欧州各都市で反対デモ、偽造品取引の防止協定に抗議 - AFPBB News Anti-Counterfeiting Trade Agreement 欧州議会、海賊版防止条約ACTAを否決 - ITmedia 欧州各都市で反対デモ、偽造品取引の防止協定に抗議 - AFPBB News 偽造品取引防止に関する協定 「偽造品の取引防止に関する協定」通称・ACTAを巡るネット上の狂騒 - ダイヤモンド・オンライン 欧州議会、模造品の取引防止条約の批准を否決 - ロイター ACTA:海賊品に対する協定にさらなる打撃 - WIRED.jp 欧州各都市で反対デモ、偽造品取引の防止協定に抗議 - AFPBB News RSS ACTA #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 Anti-Counterfeiting Trade Agreement #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 偽造品取引防止に関する協定 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ ACTA #bf Anti-Counterfeiting Trade Agreement #bf 偽造品取引防止に関する協定 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ ニコニコ大百科 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/社会 ★★★ タグ 社会 最終更新日時 2012-08-29 冒頭へ
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ウルムチ事件とその後 この項の目次 2009年 7月5日 ウイグル人デモと武力鎮圧世界ウイグル会議「東トルキスタンで発生した虐殺事件に関する声明」 原因となった「広東省ウイグル人労働者襲撃虐殺事件」 中国側の対応ウルムチ暴動で中国政府がTwitterへの接続を遮断 中国報道機関による「ウイグル人=悪 漢民族=被害者」印象工作ウイグル暴動「漢民族被害」発信狙う 地元政府が取材手配 新疆ウイグル事件:新華社ネットによる写真のねつ造 全国から招集の武装警察を続々と投入へ!動員規模は13万 世界の反応「一種の集団殺害」トルコ首相、ウイグル暴動で批判 在米ウイグル人、ワシントンで中国に抗議デモ ウイグル族虐殺抗議デモ―英ロンドン中国大使館前 在オランダ中国大使館での抗議運動 ウイグル人武力弾圧への抗議デモ in カルガリー, カナダ 2009.7.10 オーストラリアでの抗議デモ ノルウェーでもウイグル人虐殺に対しての抗議デモ 2009 07 11 フランスメディアの報道 女性達の声を伝えるアルジャジーラの映像 韓国での報道 日本国内報道 その後アムネスティ 中国 ウイグル人への死刑判決の停止を多数のウイグル族男性が不明に 国際人権団体が調査報告書 中国:ウイグル暴動の裁判 公正といえず 公正な裁判の最低基準に違反する裁判 海外逃亡→強制送還迫害の恐れあり! ウイグル族20人の中国送還に懸念 米国務省 「密航は厳しく取り締まる」 ウイグル族送還で中国 岡田外相、中国脱出ウイグル人の送還に遺憾の意「生命に危険」 2009年 7月5日 ウイグル人デモと武力鎮圧 詳しくは日本ウイグル協会http //uyghur-j.org/urumqi_090705.htmlへ 2009年7月5日。中国ウイグル地域ウルムチで何が起きているのか? AFPのカメラが漢族によるウイグル人への集団暴行の瞬間を撮影 http //www.youtube.com/watch?v=IBhi8HWsX8g AFPは時事通信と契約していることから、日本のメディアがこの映像を掲載、また放映することは可能である。 世界ウイグル会議「東トルキスタンで発生した虐殺事件に関する声明」 中国共産党政府がウイグル人に対して行ってきた民族的差別や抑圧、そして同化政策などの結果、ウイグル地区から沿岸部の広東省のおもちゃ工場に強制移送されてきたウイグル人たちは同工場の漢民族従業員たちにより虐殺される事件が発生した。この事件で60名近くのウイグル人が殺され、100名を超えるウイグル人が重傷などを負った。 そして今日7月5日、広東省で発生した悲惨な虐殺事件、そして長く続いてきたウイグル人に対する民族的虐殺に抗議するため、ウイグル民族がウルムチの中心地4か所に集まり計1万人が参加し、平和的なデモで自らの不満を表した。しかしこのデモは多数の警察、軍や車両の出動で武力的鎮圧を受けた。 世界ウイグル会議が直接現地から入手した情報によると、この武力鎮圧で死亡した人は100人を超え、多数が負傷した。この中で幼い子供や女性もいた。 酷いのは、ウルムチの人民広場、南門、ラビヤ・カーディルデパートの前、延安路、陶器工場前などのいずれのデモ場所も一律悲惨な虐殺を受けた。軍の車両下で踏み殺された。軍・警察の銃で殺された。暴力で殺された・・・・・ 我々の把握した情報では、すでに逮捕された人は1500人を超える。全ウイグル地区ですでに軍事態勢が敷かれている。一方、ウイグルのアクス県でも7月5日の夜からデモが始まっていることが分かった。カシュガルで起こっているデモについてはまだはっきりとした情報を入手していない。 世界ウイグル会議としては、全世界の民主主義国家や国民、人権団体などがこの事件に緊急な対応を取り、ウイグルで中国軍や警察などに虐殺されているウイグル民族を助けるよう促す。国連やNATOなどが関与し、検察団を派遣し、平和秩序を守り、冷静に対応し、今でも虐殺が続いているウイグル民族を一刻も早く鎮圧軍から守るよう呼び掛ける。 2009年7月6日 ※翻訳 イリハム・マハムティ 原因となった「広東省ウイグル人労働者襲撃虐殺事件」 6月26日中国広東省で起きたウイグル人労働者襲撃事件映像。 RFUJのこの動画がニコニコ動画で削除された件、ニコニコ動画から回答がありました。 「お問い合わせありがとうございます。こちらはニコニコ動画お客様サポートでございます。 当該動画につきましては、著しい体の損傷(怪我、出血)を含む為、不快な表現が含まれる動画と判断され、削除されております。」 http //d.hatena.ne.jp/rfuj/20090707/1246935864 中国側の対応 ウルムチ暴動で中国政府がTwitterへの接続を遮断 http //megalodon.jp/2010-0125-1434-30/japan.cnet.com/blog/it_bigbang/2009/07/06/entry_27023546/ 2009/07/06 CNET Japan 中国・新疆ウイグル自治区ウルムチ(Urumqi)で5日、暴徒が警察と衝突したとされる件で当初の報道を大幅に上回り、多くの死者が出ている模様だが、今回の暴動と混乱の様子も、TwitterとYoutubeで世界に発信がなされている。その速度は昨夜深夜に共同通信が国内で第一報を報じて以来、既存のメディアの速度を遥かにしのぐ情報が流れ込んできており、先日のイラン報道に続いてソーシャルメディアの力を見せつけた結果となっている。 それを恐れたか、中国国内の複数の居住者から、今日の午後になってからウルムチ、上海他いくつかの都市で、Twitterへの接続が完全にブロックされたとの証言が相次いでいる。ブロックは、TwitterのWebから始まり、httpsやAPIも通らなくなった。またインターネットへの接続自体も遮断されたという証言もあり、現在ウルムチ市内からのビデオ映像のアップは、衛星電話を通じて行われているという。これらの情報は、Twitter上のハッシュタグ #urumqi #xinjian などを使って検索することができるが、実際中国国内からと思われるTwitが日本時間の午後になってほとんど停止し、遮断がウルムチだけではなく、広範囲に及んでいる可能性もある。 中国報道機関による「ウイグル人=悪 漢民族=被害者」印象工作 ウイグル暴動「漢民族被害」発信狙う 地元政府が取材手配 http //www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2009070802000151.html 新疆ウイグル事件:新華社ネットによる写真のねつ造 http //jp.epochtimes.com/jp/2009/07/html/d98012.html 全国から招集の武装警察を続々と投入へ!動員規模は13万 2009年7月19日、英フィナンシャル・タイムズ紙は新疆ウイグル自治区ウルムチ市で発生した暴動を受け、武装警察13万人を全国から同自治区に派遣する計画だと報じた。 記事によれば、同自治区に駐屯していた武装警察が全てウルムチ市とその周辺の警護に回ったため、自治区内の他の地域の警護が手薄になるのを警戒しての措置。また、マレーシアの華字紙・光華日報は、中国当局はすでに3万人の武装警察と5000人の公安特別警察を同自治区に派遣したと伝え、「自治区全体がまるで反テロ訓練基地のようだ」と指摘した。 中国当局は今回の暴動に端を発した新たなテロを警戒し、全国規模で対策を強化する構えだ。昨年3月にはチベット自治区ラサで暴動が発生しているが、当局は8月の北京五輪を口実に大々的な取り締まりを行った。今回も10月の国慶節を口実に厳しい取り締まりが行われるものと見られている。(翻訳・編集/NN) レコードチャイナより http //s02.megalodon.jp/2009-0722-2059-57/www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33622 世界の反応 「一種の集団殺害」トルコ首相、ウイグル暴動で批判 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000734-yom-int http //s01.megalodon.jp/2009-0711-2135-52/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000734-yom-int 7月11日19時28分配信 読売新聞 【カイロ=加藤賢治】トルコのエルドアン首相は10日、多数の死傷者が出た中国新疆ウイグル自治区での暴動について、「一種のジェノサイド(集団殺害)だ」と述べ、中国政府を「事態を傍観している」と批判した。 トルコの首都アンカラで記者団に語った。 ウイグル族はトルコ系民族で、トルコ国内では、中国政府への抗議デモが相次いでいる。AFP通信によると、トルコの最大都市イスタンブールでは10日、約5000人がデモに参加した。 在米ウイグル人、ワシントンで中国に抗議デモ 米国で亡命生活を送るウイグル人ら約150人が2009.07.07、在米中国大使館前などワシントン市内をデモ行進。ノーベル平和賞候補ともなったウイグル人女性ラビア・カーディル氏 も参加。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7572353 http //www.youtube.com/watch?v=1bAJ21aGfAU http //www.nicovideo.jp/watch/sm7572353在米ウイグル人、ワシントンで中国に抗議デモ 2009.07.07 (1/4)‐ニコニコ動画(ββ) ウイグル族虐殺抗議デモ―英ロンドン中国大使館前 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7653938 在オランダ中国大使館での抗議運動 http //www.youtube.com/watch?v=AJc8dpdsH40 ウイグル人武力弾圧への抗議デモ in カルガリー, カナダ 2009.7.10 http //www.youtube.com/watch?v=ElxVyKx9zDY オーストラリアでの抗議デモ http //www.youtube.com/watch?v=9jW1svTBHKc ノルウェーでもウイグル人虐殺に対しての抗議デモ 2009 07 11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7627045 フランスメディアの報道 (BS1より)ウイグルでの中国人による人間狩り http //www.youtube.com/watch?v=RE9nA00VEV0 女性達の声を伝えるアルジャジーラの映像 イスラム世界もこの問題を報道 http //www.youtube.com/watch?v=YECvWjZXSTE eurl=http //dogma.at.webry.info/200907/article_4.html feature=player_embedded 韓国での報道 http //www.youtube.com/watch?v=Xk7to7QlNYs 日本国内報道 関西TV 青山がズバリ! ウイグル自治区暴動の真実 関東のメディアは中国側発表の受け売りが多いとも非難 http //www.youtube.com/watch?v=GCF3u4Sl3vg http //www.youtube.com/watch?v=azNCJSFI6_Y http //www.youtube.com/watch?v=wJIOsubjwOw http //www.youtube.com/watch?v=lpdZRpT-hYs http //www.youtube.com/watch?v=wed13X6ybPA 「中国側発表の受け売り」典型の田岡氏 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7608280 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7608280 (2009.7.11放送)朝日ニュースター、CS放送生放送の朝日系看板番組 その後 アムネスティ 中国 ウイグル人への死刑判決の停止を http //www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=732 mm=1 多数のウイグル族男性が不明に 国際人権団体が調査報告書 2009.10.21 共同通信 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は21日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチで7月に起きた大規模暴動に絡み、多くのウイグル族の男性が当局によって拘束され、依然として行方不明になっているとする調査報告書を発表した。 報告書は、暴動の翌日と翌々日の2日間に拘束された43人の若者が、いまだに行方不明だとした上で「調査結果は氷山の一角にすぎない」と、さらに多数の行方不明者がいると指摘。 拘束時には、武装警察隊員らが周辺を封鎖した上で家宅捜索し、若者を見つけると全員をトラックに乗せて連れ去ったケースもあったという。同団体は「家族も、生きているか死んでいるかすら分からない状況。中国政府が法を守っていない証拠だ」と強く批判した。 http //sankei.jp.msn.com/world/china/091021/chn0910211209002-n1.htm 中国:ウイグル暴動の裁判 公正といえず 公正な裁判の最低基準に違反する裁判 7月のウイグル暴動は、重大な犯罪行為だった。しかし、適正手続に関する最低基準を無視した裁判では、正義は実現できないし、社会の安定も得られない。裁判の過程の透明性がなければ、判決の信用性も揺らぐ。 (ニューヨーク)-2009年7月におきたウルムチ暴動の容疑者21人に対して行なわれた裁判は、公正な裁判と適正手続に関する国際基準に違反する裁判だった。ヒューマン・ライツ・ウォッチは本日このように述べた。 10月12日、ウルムチの中級人民法院は7人に対する公判を実施し、うち6人に死刑、残り1人に無期懲役を言い渡した。その2日後、残る14人の公判も行なわれ、判決を言い渡された。14人のうち、6人が死刑(うち3人は2年の刑執行延期付)、残りの被告には懲役10年などが言い渡された。公判の実施は事前に開示されず、判決言い渡しまでに1日かからなかった。 「7月のウイグル暴動は、重大な犯罪行為だった。しかし、適正手続に関する最低基準を無視した裁判では、正義は実現できないし、社会の安定も得られない」と、ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア・アドボカシー・ディレクターであるソフィー・リチャードソンは述べた。「裁判の過程の透明性がなければ、判決の信用性も揺らぐ。」 今年7月5日から7日にかけてウルムチで発生した抗議行動は、この数十年に中国でおきた民族間の衝突のうち最悪の事態となった。政府の発表によると、死亡した197人のうち134人が漢民族であり、負傷者は1600人以上。抗議後、治安当局は数百人もの容疑者を逮捕。そして、直後の7月9日には、重大犯罪に対しては死刑を適用するなど、厳罰を持って対処すると表明していた。 数週間前から、ウイグルの司法当局は、明らかな証拠のある21件から裁判を開始すると発表。この21件のうちの数件では、治安カメラのビデオが証拠とされている。10月9日、Liu Boウルムチ次席検事が新華社通信に対し、法執行当局は「暴動の過程で犯罪に関わったとされる容疑者ひとりひとりについて、確固たる証拠を合法的に集めることに尽力した」とし、「残りの容疑者の訴追を迅速に進めたい」と述べた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、裁判の適正手続の重大な違反が存在し、被告に対する公正な裁判が妨げられたと述べた。例えば、弁護士の選任の制限、司法の政治化、公判審理の日時の非開示、裁判が法の求める真に公開の手続でなかった点など。これらの点は、中国における司法制度の慢性的な問題でもある。今月行なわれたウイグル暴動裁判について、ヒューマン・ライツ・ウォッチは以下の3点について特に懸念を表明する。 弁護士選任権の違反。2009年7月11日、ウルムチ司法当局と北京の司法当局は、弁護士たちに本件の弁護を引き受けないよう暗に警告。暴動関連の弁護をする場合には注意深く行なうよう指示するとともに、法律事務所のパートナーたちに対し、弁護案件を当局に報告するとともに「司法当局と弁護士会の監視と指示を積極的に受け入れるよう」注意を促した。また、この警告は、メディアにコメントしたりインターネットでコメントすることも禁止。本件裁判に対し、公けの監視の目が届かないようにした。8月9日、ウルムチの司法支援センターRen Guoshen副代表は、弁護士としての技量のみならず「良好な政治的資質」を備えている人物が弁護人に選任されたと新華社通信に語った。被告人の利益のためには検察官に反論するという勇気のある弁護士が選任されたか、疑問が残る。 本件ウイグル暴動事件を取り扱う裁判官も検察官も、政治的な基準に則って特別に選任されたほか、7月5日の事件の公判のやり方について党から直接指示をうけた。複数の公式文書によれば、ウイグル高級人民法院共産党委員会が、本件の裁判手続き関与する職員たちにトレーニングを行なったとのことである。ウイグル高級人民法院長は、7月5日の事件に対応するため、ウイグル司法当局が「この地域全体から政治的資質を兼ね備えた者を選任した」という7月16日付当局文書を公開した。また、他の公式報告書によると、この件に関する裁判に関わる司法関係者を対象に、ウイグル高級人民法院共産党委員会による勉強会が開催されたことも明らかになっている。この勉強会では、「プロパガンダ教育の手引き-ウルムチにおける7月5日事件の真実」が配布された。これは、「共産党中央と地方の考え方の一致を測り、幹部と警察の政治的鋭敏さと判断力の向上を図るため」共産党当局が準備したものとされる。司法官を政治的傾向により選別することは、国際法の定める「独立かつ公平な裁判」の明らかな違反にあたる。 中国刑事訴訟法の違反。ウルムチの中級人民法院は、7月5日事件の公判審理の開始を事前に告知しなかったほか、公開裁判を行なわなかった。誰が公判の傍聴を認められたのかは不明である。外国人記者や外国からのオブザーバーは傍聴していない。中国では、政治的に敏感とされる事件の公判で、司法関係者や役人を傍聴人に見立てて、傍聴を恣意的に制限した例が多い。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、あらゆる死刑に反対しているほか、暴動以来、正式に逮捕され拘留されただけでも数百人に上る人びとの今後について懸念をしている。これらの人びとは、拘束場所も明らかにされていない。 「中国政府は、中国国民と国際社会に対し、法に基づき公平な裁判を行うと約束してきた。しかし、その約束を破った」と、リチャードソンは語った。「今回の裁判により正義が実現されたと考えるべきではない。」 2009年10月19日 ヒューマンライツウオッチ http //www.hrw.org/ja/news/2009/10/16 海外逃亡→強制送還 迫害の恐れあり! ウイグル族20人の中国送還に懸念 米国務省 2009.12.21 10 26 (共同) 中国南部からカンボジアに密入国し、難民申請をした子どもを含むウイグル族20人をカンボジア政府が中国へ送還したことを受け、米国務省は20日までに、迫害の恐れに懸念を表明する声明を発表し「カンボジアと米国との関係や国際社会での地位に影響するだろう」と訴えた。 また中国政府に対して「透明性ある手続きの確保」と20人の「適切な待遇」を求めた。 国際人権団体は、中国新疆ウイグル自治区ウルムチで7月に起きた暴動に関与したとして迫害される恐れがあると指摘しており、米国務省の声明は「国際法の下での保護を求めた20人のことをとても心配している」と強調した。 さらにカンボジア政府が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による十分な調査がないまま送還に踏み切ったことに「深く当惑している」と米国の不快感を示した。 http //sankei.jp.msn.com/world/america/091221/amr0912211026001-n1.htm 「密航は厳しく取り締まる」 ウイグル族送還で中国 2009.12.22 12 25 (共同) 中国外務省の姜瑜報道官は22日、カンボジアに密入国した中国新疆ウイグル自治区のウイグル族20人が中国に強制送還されたことを確認し「中国は密航に断固反対し、厳しく取り締まる」とする談話を発表。カンボジア政府による送還は正当な措置だと強調した。 送還されたウイグル族は、同自治区ウルムチで7月に起きた暴動に関連して迫害される恐れがあるとしてカンボジアで難民申請をしていた。このため国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や米政府は送還措置に懸念を表明している。 また談話は「国際社会は犯罪取り締まりで協力を強化するべきだ」としている。 http //sankei.jp.msn.com/world/america/091221/amr0912211026001-n1.htm 岡田外相、中国脱出ウイグル人の送還に遺憾の意「生命に危険」 2009.12.22 18 42 産経 岡田克也外相は22日の記者会見で、カンボジアに密入国したウイグル族20人の中国への強制送還について「人道的見地から適切だとは言い難い。ウイグル族の皆さんが生命の危険にさらされる可能性がある」と批判し、カンボジア政府に遺憾の意を伝えたことを明らかにした。 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/091222/plc0912221843016-n1.htm ※以下広告
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2669.html
小ネタ ホワイトデー終了のお知らせ そして・・・ この前 「…………俺、ちゃんと告白できてないよね」ズーン「うーん、そうね。可哀想な私」「いい雰囲気だったのに……サーシャってナンだよ!」「いや、サーシャの口調から元々ネタを思いついたらしいから」「……改善を要求する!」「改善って?」「バルーンハンターだって俺が美琴を騙そうとしたようなもんだろ、唯一の「愛してる」がそれじゃ、ヒドくねえ?」「そりゃ、私だって(言って欲しいわよ、言われたいわよ、でも)」「だから、ここは抗議だ!」「無理よ(ストレートな告白シーンはトワノハテは苦手なんだもん)」「次はバカップルを要求する!」「えっ」「俺と美琴のラブラブな一日を書いて貰おう!」「それこそトワノハテにはムリよ、私のセリフがふにゃー、だけになっちゃう!」と抗議されてますが・・・さんGJ
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http //www.tax-hoken.com/news_Ix98cS3np.html 19日、飲料メーカー、サントリーが韓国焼酎「鏡月」の宣伝サイト内で日本海を「東海」と表記したことが話題となった。 日本海については、韓国・北朝鮮が独自の歴史観から「東海」あるいは「朝鮮東海」または「朝鮮海」と表記するよう国際社会に求めている。 直近にも米国が国際水路機関(IHO)に「日本海」の単独表記を支持する見解を提出。これに対して韓国が抗議を行うなど、日韓の主張がぶつかる懸案事項。 韓国の見解を支持するかに見えるサントリーの表記に対して、ネット上ではさっそく不買運動を呼びかける動きが見られた。 なお『サントリーが「東海」表記をして、抗議されて、謝罪と訂正をする』という一連の流れは実はこれで5度目のことである。 謝罪をしても学習せず変わらないのであれば「反省していない」ということにしかならない。