約 493,335 件
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1246.html
笑う意味さえ 作詞/41スレ651 忘れていた思い出の写真 馬鹿笑いしてる二人 今はもうセピア色に褪せてくね 紅茶色の二人 出会った時は全てがクリアで 透き通った世界が、永遠と 続くよ、どこまでも… そう、信じていたのに 隣に眠る君は温もりすら残さない 幻の影に、声に、微笑に、涙に、 とりつかれた、ただの蝋人形 笑う意味さえ、忘れていたのに... 覚えてた君と出逢った場所 今は隣には無い影 一つだけ伸びてゆく、冬の夕日が笑いかけてた 君の居ない世界は全てが滲んでて 黒い空が涙流すよ まるで、僕の心のようで いつか・・・また・・・ 街中で君の香水の香り ふいに振り向いた でもそこには君は居ない 涙を流す蝋人形
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/623.html
生きる意味、終わる意味 ◆Ee.E0P6Y2U ……全てが決着する前、二人の間にこんな会話があった。 「――とか使って館までの誘導するって訳だな。こういう仕掛け自体はあたしも経験あるから作れるだろうけど 問題はライダーが警戒して入ってこなかったら、て場合か。この時は離れたところから――っておい、聞いてるのか?」 「ん? ああ」 春紀が対ライダー戦の流れを確認していると、杏子は彼女にしては珍しくぼうっとしていたらしく、目を瞬いた。 「いや聞いてたさ。ただちょっとね――思い出してたんだ」 「思い出してた?」 そう聞き返すと杏子は短く「生前のことさ」と言った。 春紀は眉をぴくりと上げた。生前――それはサーヴァントとしてムーンセルに登録される前のことだ。 「まぁ別に何でもないんだけどね、こうやって顔突き合わせて作戦練るって、あーこんなこと前にやったなって、そう思っただけさ」 そう言って杏子は小さく笑った。 彼女にしては珍しい――過去を匂わせる発言だった。 それを見ながら、なんとなく思った。“顔を突きを合わせた”相手と言うのは、学園で散ったというサーヴァントだったのではないか、と。 「……ふうん、そうか」 そう思ったがしかし――しかし春紀はそれ以上追及しなかった。 きっと彼女は深くは語るまい。その過去がつらいものであれ幸福なものであれ。 そんな過去への向き合い方こそが、ランサーという英霊であることを春紀は知っていた。 ――ではこの自分はどうか。 そんな英霊である彼女に、自分はどう付き合っていくべきか。 杏子と春紀は友人なんてものじゃない。先輩と後輩でもなければ、ましてや師匠でもない。 マスターとサーヴァント、それ以上でもそれ以下でもない、ただそれだけの関係だ。 だから、対等でありたいと思っていた。 共に立つものとして、彼女に敗けないような生き方をしてみたいと――ある種の憧れのような感情も春紀は杏子に抱いていたのだろう。 ――母みたい、なんてことを思うくらいにはね。 それは別に彼女を模倣するということではない。 共に立つに値するあり方を、敗けないくらいの自分自身を、この胸に抱いていたいとそう思っていたのだ。 「で、本当にいいんだな? この戦い方で。 別に敗けるとは思っちゃいないけどさ、後ろからルリを、ぶすり、て方が確実だと思うけどな。 タイミングだって何も今である必要はないよ。共闘関係は利用できるし、もうちょい待つって手もある」 だからこそ、杏子の問いかけに頷いたのだ。 「――今なんだよ。今を逃してまたルリと一緒に戦えば、きっと迷いができる。 これで区切りにするには――自分自身のために戦うには、待ってちゃいけない」 でないとまた迷うだろう。 それを知っていたから、春紀は戦いに臨んだ。 “家族”“子ども”“大人”そして“自分”。 そのどれにも引っ張られ、煮え切らないこの想いを清算するために―― ◇ ――急ぎ過ぎたって、ことかね。 やっぱり急ぐとロクなことがない。 とはいえ逆に遅すぎたのかもしれない、なんてことも思ってるから不思議だ。 春紀は夜空を見上げながら、己に残された時間を静かに過ごしていた。 サーヴァントとの契約を失った時点で消去が始まるということだったが、具体的にどのタイミングでそれが来るのかは分からない。 ランサーが消滅した瞬間に死ぬ――のかと思っていたが、それは思いのほか猶予があった。 死は確かだろう。 何時か必ずそれは来る。 少なくとももう始まっているに違いない。 けれど――まだ春紀は春紀だった。 とはいえやることなどもはや何もない。 消去は決まっているのだから、その辺りに寝転がっていてもよかった。 それでも彼女の足は動いていた。一体全体どこに向かっているんだろう、と自問しながら歩みは止まらない。 それでいて、その足取りに迷いはなかった。 坂道を降り切っても、分かれ道に至っても、黙々と歩いていく。 何故だか分からないが、行くべき道は分かっているのだ。 が、不意に彼女は足を止め手を挙げた。それは何と通りかかったタクシーへと向けてのものだった。 おいおい何をしているんだ、と思いつつも乗り込み、行き先を告げた。 「――――まで」 告げた瞬間、ようやく彼女は自分がどこに向かっているのかに気付いた。 その住所はこの冬木市の区割りでB-9とされる場所にある、安アパートだった。 ああ、そうか。自分は今――帰っているんだ。 自分自身に抱いた疑問が氷解した。 帰って何がある訳ではない。これから死にゆくのに、たどり着けるかどうかも分からないのに、自分は帰ろうとしている。 杏子としばしの間過ごした、あの部屋に。 きっとそれ以外に行くべき場所がなかったからだ。 死にゆく中で、それでも帰りたいと、そう思ったのだろう。 タクシーの運転手はこんな時間に一人乗車する客を不審に思ったようだったが、しかし特に何も言わず引き受けてくれた。 窓の外の風景がゆっくりと動いていく。住宅街を越え、学生街を越え、橋の下までやってくると、春紀は思わずメーターを確認してしまった。 そこに表示された金額に「む」と唸り、唸ったあとにこんな時までお金のことを気にしている自分に気がついて、それが少しおかしかった。 「最近妙な事件多いねぇ。さっきもなんか大学の方で変な事件があったみたいでね。さっき警官の人を乗せたんだよ。 しかもその人の前にまた変な二人組が――」 運転手が色々と教えてくれたが、適当に相槌を打つに留めた。 変な事件。恐らく聖杯戦争絡みのことだろう。しかしもはや自分には関係がない。 関係する権利を喪った、とでもいうべきか。 「…………」 なんとなしに自分の手の甲を確認してみた。 そこには肌に赤く刻まれた令呪が――すぅ、と消えようとしていた。 恐らくこれが完璧に消えた時、自分は消えるのだろう。そう思った。 窓の外は静かだった。 流れゆく街の風景はまだまだ深い闇に沈んでいて、人も、建物も、全てが色あせてみえた。 これからこの中に沈んでいくのだ。 何でもないこの街に、何でもないただの人間として、消えていく。 そう思うも、でも、不思議と心は静かだった。 確かに春紀は敗けた。 もしかしたら別の道があったのかもしれない。 まだ迷っていれば、ルリと手を取る道を選んでいれば、あるいは“子ども”も殺す道を選んでいれば。 そうすればまた別の今があって、別の“自分”がここにはあった筈だ。 でも、だ。 同時にこうも思う。きっと何度やり直したところで、自分はこの道を選んでいただろうと。 非情に徹する訳でも、全てを救うと豪語する訳でもない。 人を殺して生き残って、それを罪だと苦しみつつも手を汚すことも止めない。 “子ども”でも“大人”でもない――この半端な選択の結果を、それでもやり直したいと思わない。 全く変な話だ。 やり直したい。でもできない。 この人生、そんなことの繰り返しだった。金とか、ままならない理不尽さとか、つらいことばっかりあった。 やり直して、全てのしがらみから解放されてしまいたいとも思った。 それでもこの敗北だけは、寒河江春紀が寒河江春紀であるためにも、やり直しちゃいけないことな気がする。 ――死ねないよ。 ――生きているってことは赦されているってことだから。 ――いまここにいることを。 脳裏に過るのは以前の敗北の記憶。 ミョウジョウ学園で晴の命を狙い、そして生き残ってしまった時のこと。 ――赦される、ね。 あの言葉こそ、晴の“自分”だったのだろう。 そう言えるからこそ、そう言って笑えるからこそ、彼女は彼女であった。 それと同じなのかもしれない。春紀にとって、この甘さという奴は。 その言葉を胸の中で反芻していると、窓の向こう側が安っぽいアパートになっていた。 ああそこは――家だ。 財布に入っていた金を運転手に渡し(ギリギリだった)、春紀は家に降り立った。 「――うん?」 するとアパートの前に、見知らぬ顔が経っていた。 子どもだった。 齢は小学生くらいだろうか。小柄な身体に肩まで伸ばした黒髪、澄んだ瞳が街灯に照らされうっすらと浮かび上がっている。 その子どもは春紀を見つけて肩を、びくり、と上げた。 さて誰だろう。 少なくともこのアパートの住人ではない筈だ。 こんな子どもが住んでいた記憶もなければ、遊びに来た覚えもない。 こんな真夜中に訪れるのも妙な話だ。 「……あの」 頭を捻っていると、子どもの方から口を開いた。 彼女は春紀を見上げ、恐る恐る、といったように、 「この食堂の人って、どういう人ですか?」 そう言って彼女が示したのは――アパートの隣、天河食堂だった。 「ここって、アキトさんのこと?」 問いかけると子どもは、こくり、と頷いた。 テンカワアキト。 若くして食堂を持ち、しかし事故に遭いリハビリを余儀なくされた青年。 そんな“自分”を背負わされた、この聖杯戦争のノンプレイヤーキャラクター。その筈だった。 何故そんな彼をこの子どもが調べているのだろう。 疑問に思ったが、しかし子どもの視線は真剣そのもので、無視する気にはなれなかった。 「どんな人か、か……」 予選時代からの付き合いを振り返る。 暗殺者としての寒河江春紀でも、聖杯戦争のマスターとしての寒河江春紀でもない、ただの“少女”として顔を合わせていた青年。 彼を一言で形容するならば、そう…… 「“自分”らしく付き合える人かな。面倒なこと考えず、素のままの“自分”で会える人。 そうだな――兄貴みたいな人だったよ、あたしにとってみれば」 そう言うと子どもは、きょとん、とした顔をした。 どうやらその答えは彼女にとって意外なものだったらしい。 「あの人が、ですか?」 「うん、まぁそういう感じだったかな。あたしの勝手な想いだけどね」 そう答えて、春紀はその子どもを残して去っていった。 この子どもとテンカワアキトの関係がなんなのか、何故ここにいるのか。もしや――とか浮かんだ想いはいくつもあった。 けれど、それはもう自分には関係がないことだ。なくなってしまったことだ。 だからこの辺りで引き上げることにする。 「兄貴――お兄ちゃん?」 背後で子どもがそう呟くのを背中越しに聞きながら、春紀は自分の家に帰った。 お兄ちゃん、か。そう呼べる人がいればよかったのにな。そしたらもう少し楽だった。 子ども――美遊・エーデルフェルトとの邂逅はそれで終った。 テンカワアキトの住居を警察の手が入る前に調べておきたかった彼女が、帰ってきた隣人である春紀と出会い、言葉を交わしたという、ささやかな偶然だった。 【B-9/天河食堂前/二日目 未明】 【美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]健康、他者に対しての過剰な不信感 [令呪]残り二画 [装備]普段着、カレイドステッキ・マジカルサファイア [道具]バッグ(衣類、非常食一式、クラスカード・セイバー) [所持金] 300万円程(現金少々、残りはクレジットカードで) [思考・状況] 基本行動方針:『方舟の聖杯』を求める。 1.全員で戦う。どれだけ傷つこうともう迷わない。 2.ルヴィア邸、海月原学園、孤児院には行かない。 3.自身が聖杯であるという事実は何としても隠し通す。 4.サファイアが聞いた「サナエ」というアーチャーのマスターに対して…? 5.攻略の糸口が見つけるべく警察よりはやく天河食堂を調べる。 [備考] ※アンデルセン陣営を危険と判断しました。 ※ライダー、バーサーカーのパラメータを確認しました。 ※搦め手を使った戦い方を学習しました。 また少しだけ思考が柔軟になったようです。 ※テンカワ・アキトの本名を把握しました。 ※サファイアを通じて「サナエ」という名のアーチャーのマスターがいると認識しています。 ※アキトの使う転移の名称が「ボソンジャンプ」であると把握しました。 【バーサーカー(黒崎一護)@BLEACH】 [状態] 健康、不機嫌 [装備]斬魄刀 [道具]不明 [所持金]無し [思考・状況] 基本行動方針:美遊を護る 0.美遊を護る。 1.危険な行動を取った美遊への若干の怒りと強い心配。 [備考] ※エミヤの霊圧を認識しました ※ルーラーの提案を拒否したため、令呪による回復を受けていません。 ※魔力消費はサファイアを介した魔力供給で全快しました。 そうして帰ってくると、そこでは何時も通りの部屋が待っていた。 1k四畳半の安物件。ロクな家具もない、狭いのに広々とした部屋。ただ食べて、寝るだけの場所。 朝見たのと全く同じ光景だ――紅い同居人がいなくなっていることを除けば。 ゴミ箱にはチョコビやRockyの空き箱やらコンビニの袋やらが突っ込んであった。 そういや朝コンビニのサンドイッチ食べていたな、なんてことを思い出した。 春紀は、ふぅ、息を吐き、そんな部屋に座り込んだ。 これでいよいよ持って何もやることがなくなった。 “家族”も、聖杯戦争も、何もかもが遠くにいった。 全てのしがらみは消え、あとはもう――死ぬだけだ。 春紀は顔を俯かせ、その髪を、くしゃ、とかき分けた。 電気もつけず、壁にもたれかけ、窓より降り注ぐ月の光を身に受ける。 何時もと同じ夜が、どういう訳かひどく寒々しい。 「……全く、少しは楽になるかと思ったけど」 かつて望んだことだった。 何もかもから解放され、ただただ自由になること。 こんなつらく大変な、生きる、てことから抜け出せるのは、案外魅力的なことなんじゃないかって、そう思っていた。 「寂しい、よ」 けれど、春紀の口から出たのは、そんな言葉だった。 「……はは」 “家族”の居ない部屋の中で、春紀はただただ寂しさに震えていた。 杏子を母みたいとか言ったり、アキトを兄のようとか答えたり、結局――甘えたかったんだろうな。 その事実を彼女は寂しさと共に噛みしめていた。 誰もいない家がこんなにも静かだなんて知らなかった。胸にぽっかりとできた空白がつらかった。 言葉にならない声が漏れ、頬に何か温かいものがつたった。 以前“赦された”時のそれとはまた違う熱がそこにはあった。 ……それは彼女が今まで流せなかった涙だった。 “少女”でありながら“大人”でなくてはならなかった彼女が、ようやく見せた“子ども”としての涙。 その涙は救いでもなければ、ましてや赦しでもないだろう。 それでも消去される寸前まで彼女は一人、泣いていた。 【寒河江春紀@悪魔のリドル 消去】 【ランサー(佐倉杏子)@魔法少女まどか☆マギカ 消滅】 【全体の備考】 サーヴァントを喪ったマスターについて サーヴァントとの契約を失った時点で消去がはじまりますが、完全に消去されるまでに一,二時間程度の猶予が存在します。 また消去されたマスターがどんな状態で発見されるかは不明です。 BACK NEXT 154-a たぶん自分自身のために 投下順 155 絆‐Speckled Band‐ 154-a たぶん自分自身のために 時系列順 155 絆‐Speckled Band‐ BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 154-a たぶん自分自身のために 寒河江春紀&ランサー(佐倉杏子) END 128 犯行(反攻) 美遊・エーデルフェルト&バーサーカー(黒崎一護) 166 『ただいま』はまだ言えない
https://w.atwiki.jp/warata/pages/132.html
糞ブログ以降、間違って理解してる人が多いので貼っておく 任豚・・・ゴキブリと呼ばれてる人たちが使う、全ての任天堂ユーザーを指す言葉 痴漢・・・ゴキブリと呼ばれてる人たちが使う、全てのXbox360ユーザーを指す言葉 ソニーハードを持っていてもどっちかが該当すれば任豚か痴漢 このふたつの言葉を使っている人はゴキブリと呼んで問題ない ゴキブリ・・・ゲハで何年も迷惑行為を続けている人たち ソニー信者に分類されるが任天堂とマイクロソフトの中傷ばかりしている ゴキブリ=PSユーザーのことではない 主に心を病んだひきこもり、本気の中高生、ネット工作業者なんかだと思われる GK・・・ソニー関係者のことでそれ以外の意味は現在はない
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3997.html
無意味スクラッパー コモン 火 7 呪文 ■S・トリガー ■相手のクリーチャーを、パワーの合計が5000以下になるように好きな数選び、何もしない。 (F)まさに踏んでも無意味。 作者:まじまん 無意味呪文は筆休めにちょうどよいわ~ 評価 「ブルー・メルキスでW・ブレイク・・よしS・トリガー発動!」 「ブライゼナーガよ、奇跡を!!」 この後の気まずさといったらもう・・ サボりンダー あと《ラッキー・ダーツ》とかw まじまん
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/3739.html
意味なき抵抗 (闇) (レア) 呪文 コスト(3) 種族:ナイト ■S・トリガー ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーを墓地に置いてもよい。そうした場合、自分のクリーチャー1体のパワーは-5000される。 (F)捨て身の抵抗は無駄だったかもしれない。だが、これが後先、歴史に刻まれることは……。 作者:(kopeko) 評価
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/849.html
システム アリアン2E シナリオ名:それでも俺は神に抗う 古代の遺跡の探索を依頼された。 この遺跡は『こんぴゅうたあ』や 『せいめいいじそうち』などの古代技術が眠っているらしい 遺跡を探索し、古代技術に関する文書などを回収するのが目的だ 古代迷宮と命名された遺跡を前に違和感を感じる。 人の気配、暖かい石。何もかもが分からないこの遺跡で何が見つかるのか。 そして君たちは観るだろう。神という存在の真実を アリアンロッド2E それでも俺は神に抗う 解説 分かる人には分かると思いますが 新世界樹の迷宮1の冒頭部分とソールトリガーの設定が元になっています PL人数はマックスで5人、少なくとも2人のが良いと思います
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/955.html
性的な意味で せいてきないみで 【その他の単語】 09-08-30最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「性的な意味で」とは、一般的な意味とは異なる意味を付加するインターネットスラング。 正確には「もちろん、性的な意味で」らしい。 文章の最後につけることで、本来の意味よりもエロくなる。ということから文章の最後にカッコ書きなどでつけられる。 由来はアニメ「おねがいマイメロディ」の同人誌の一コマらしい。これが「ふたば☆ちゃんねる」にうpされて人気を呼び、さらに「2ちゃんねる」にて文章の最後に「もちろん、性的な意味で」を付すというネタのスレッドが人気を博して一般化したようである。 動画検索 「性的な意味で」でキーワード検索 「性的な意味で」の含まれるタグの一覧 → 検索結果 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm2912227アイドルマスターを彼らにプレイ(性的な意味で)させてみた 第一夜 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2912227 sm878014最初に言っておく。俺のマグナムはか~な~り~遅い!!(性的な意味で) http //www.nicovideo.jp/watch/sm878014 さ行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/akisuteno/pages/73.html
正義の意味 ここはいったい何処なんだ…? 彼の一番最初に抱いた疑問 至極当然の疑問だが、それに答えることができる人物は誰もいなかった 目の前には十分過ぎるほどに立派な都市が広がっている。 ついさっきまでいた場所とは大違いだった。 「何がどうなっているんだ、俺はどうして…」 おそらく5分前であろう時間の記憶さえはっきりしない。 光に飲まれた先には、今見ている光景があり、それ以外には自分しか存在していない。 まるで気味の悪いSF小説のようだ。 だけど俺はそんなものは信用しない。 これは現実だろう、そう心に言い聞かせた。 「仕方がない、いつまでもここに留まるっているわけにはいかない。」 これは殺し合いをするプロジェクトである、と彼女は発言した。 そしてその直後に殺害されたあの男性――――――誰かの父親のようだった… 夢ではなかった―――― もしも彼女の言うとおり、殺し合いに参加する人物が現れたら厄介だ。 いつどこから襲われるかわからない。 移動した方がいいと、すぐに判断した。 自分の現在地はF-5、都市部に入るか入らないかの位置だ。 森の方へ向かうかと考えたが、なにぶん遠く、南の方角へは橋を渡らなければいけないようだ だとしたら、すぐ目の前に広がる都市に入っていくのが、移動の手間も省けて一番安全だろう 地図をしまう際に、このプロジェクトの参加者を確かめた。 「70人もいるのか……全員が、無理矢理に連れてこられたのか。」 その中には自分の知り合いの名前が数人書かれていた。 「キラ達までいるのか、大丈夫なのか…」 キラやシンは大丈夫だと思うが、ラクスとルナマリアに関しては不安が募った。 二人とも女性だから、こんな状況に耐えられるとは思えない。 助けに行きたい、だが居場所がわからない。 このままでは助けに行けない。 俺は心の中で怒っていた。無力な自分に対してであるが、こんなことを考えた連中に対する怒りがほとんどだった。 なにをふざけたことを、と考えても相手に伝わることはない。 怒っていても意味がないから、すぐにやめる事にする。 これからどうするかを考えるべきだが、他のみんなを探し出す余裕はなかった。 闇雲に探し出すこともできず、なら、一番最初に行き先に決めた所へ行くしかなかった… 「すまない…」 無事でいてほしい…そう願うしか、自分にはできなかった。 俺は雑草の見えない地面から一歩ずつ、コンクリートで覆われた道路を渡りだす。 何分か歩けば安全な場所を探すことができる。 このプロジェクトについて考えるのは、それからだ…… 歩きながら、ふと空を見上げる ビルに囲まれて、浮かんでいるはずの星があまり見えなかった。 でも全く見えないわけじゃなかった。 ビルの隙間から点々と小さな星が見える。 それが、俺の緊張を少しだけ解してくれたような気がした。 そして、そのまま歩き続ける。 都市の入り口に差し掛かろうとしたところで、俺が考えていたことはたった一つだった。 ―――――「生き抜いて見せるさ…みんなと一緒に…」 【F-5 都市部 1日目 深夜】 【アスラン・ザラ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY】 【状態】健康 【装備】今のところ不明 【道具】支給品一式 【思考】1、ひとまず安全な場所を探す 2、キラ達の居場所の情報を集める 基本 おとなしく殺されるつもりはない
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/794.html
「せぇい…りゃあっ!」 ごおっ、と爆風に近い剣風が空を薙ぐ。 冗談みたいな大きさの鉄塊が、敵を喰らおうと咆哮を上げる。それはまさに獣 鉄塊の形をした剣という獣を使役するは黒髪の青年。ソルジャー1st・ザックスの名を持つ青年。 剣…バスターソードは、敵に己と言う巨大な牙を叩きつけた。 どかん!と炸裂音がして、大剣は地面をえぐる。 そう。抉ったのは地面。地面は敵ではない。ならば敵は? ザックスは小さく舌打ちをして身を翻した。今まで彼が立っていた場所に、鋭い刃が突き込まれる。 刃、ガンブレードの刃。突き込んだのは額に傷痕を持った少年。スコール=レオンハート。 スコールは突いた刃をすぐさま薙いだ。ザックスはそれをバスターソードで受け止め、受け流しながら左の肘でスコールの鳩尾を狙う。 「くたばれっ!」 叫ぶザックスの狙いは僅かに逸れ、へその辺りに大砲のような一撃が決まる。 スコールは数メートルほど吹っ飛ばされながらも、地面にしっかり足をついて体勢を立て直した。 その顔にはダメージなどまるで見えない。 お互いがお互いをじろりとにらみ合い、そして動きを止めた。 たったったったったったったったっ… 足音を大きく響かせながら、リノアが走る。 大声を上げるのはさすがに止めておくが、それでも気が緩めば思わず探し人の名を叫んでしまいそうだ。 (スコール…) 彼は何処に行ってしまったのだろう?何をしに行ったのだろう?自分をおいて何処に行ってしまったのだろう? ぞくぞく、と体が震え出すのをリノアは感じた。まさか、おいて行かれた? おいて行かれたら、自分はどうすればいいのだろう? 「あっ…あああっ…ああっ?!」 ぽろぽろと涙があふれてくるのを、リノアは感じた。口から意味のない呻きが漏れる。 涙は、先ほど流れた跡を伝って流れ落ちていく。 しかし、涙の意味がまるで違う。 先ほどの涙は悲しみ。日常を認識してしまったが故に、それにもう戻れないことに気づいてしまった悲しみの涙。 今の涙は、恐怖。スコールがそばにいない、恐怖。 スコールは怖い。だが、スコールが居ないのはもっと怖い…。 ぎゃりぃっ! 耳障りな金属音が、リノアを思考の海から引っ張り上げた。 はっと息を呑み、足を止める。 非日常の音にたちまち頭が冷めていき、代わりにあの時の、このゲームの結末に気づいたときの冷静さに取って代わる。 耳障りな足音を押さえ、近くのジャンクに身を隠す。 こっそりと、リノアは音がしてきた方を覗き込む。 (あの時の…!) リノアはスコールと激しく打ち合うザックスの姿を見つけ、ぞくりと背筋を震わせた。 (スコール…助けなきゃ…っ!) リノアはザックから妖精のロッドを取り出し、ぐっと握りしめた。 スコールもザックスも、まるでリノアに気づかず、にらみ合ったまま動かない。 【ザックス 所持品:バスターソード 「かいふく」マテリア 第一行動方針:スコールを倒す 第二行動方針:クラウドの治療、エアリスの捜索 基本行動方針:非好戦的、女性に優しく。】 【現在位置:五番街スラム】 【スコール 所持品:ガンブレード 真実のオーブ 第一行動方針:ザックスを殺す 第二行動方針:パパスを殺す 最終行動方針:リノアを優勝者に】 【現在位置:五番街スラム】 【リノア 所持品:妖精のロッド 月の扇 ドロー:アルテマ×1 第一行動方針:スコールを助ける 基本行動方針:スコールに着いていく】 【現在位置:五番街スラム】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ザックス NEXT→ ←PREV スコール NEXT→ ←PREV リノア NEXT→
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4063.html
ID/W13-097 カード名:十字架の意味 カテゴリ:イベント 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:0 ● ●あなたは1枚引く。 あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。 当麻「確かに俺がこんなの持っててもしょうがないけど」 レアリティ:U illust.