約 762 件
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/27.html
第007話『狙われた街』by鉄猫 2020/06/20 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2020年春 GM鉄猫 PCすみれ PCディアナ PCリン PC宗仁 PC敦也 チョコレート禁止法 禁チョ法 鉄猫GM あらすじ 2月に発生した怪獣ゲスラの襲撃により、チョコレートが極端に不足している蓬莱学園。 小売店ではポッキーが1箱500円、園芸部のカカオ豆で作られる生チョコに至ってはkg数万円すらマークしている。 そんな市中で怪しげなチョコが出回り… >>リプレイへ! 登場PC 一條 すみれ 風杜 宗仁 椿 敦也 ディアナ=ルーピンシュタイン リン・スーラン 主な登場NPC 武装SSの少年 登場応石 「缶」 重要アイテム 破壊衝動のあるチョコ リプレイ 【GM】 敦也とリンは4月入学なので直接は知りませんが、2020年2月13日、宇津帆島を怪獣ゲスラが襲撃しました。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 よーろーしーくー(やーらーれーたーの調子で) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ∑ 怪獣!? 【椿敦也】 ゲスラーやゲスラー♪ 【GM】 ゲスラはカカオ豆が好物で、そこから作られたチョコレートをびしばしと食っていきました。 【椿敦也】 あ、だから2/13! 【リン・スーラン】 あー!>< 【GM】 ゲスラは学生有志による、「致死量を越えるチョコを食わして殺す」という作戦によって撃破されました。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 日本の乙女の敵だ! ディアナはドイツ人なので平気だ! 【椿敦也】 おなか弱かったんだw 【リン・スーラン】 しんでるっ! 【GM】 そのため、島内にあったありとあらゆるカカオ豆製のモノが徴収され、ゲスラへと注入されたというわけです。 【椿敦也】 寒い朝にホットココアは最高なのに…… 【GM】 ということがありました2020年5月。宇津帆島内にはほとんどチョコがありません。 【リン・スーラン】 バレンタインwあははw 【椿敦也】 研究の合間につまむチョコは最高なのに!←甘党 【GM】 島内最大の小売店業の豆縞さんとこのお店では、ポッキーが1箱500円で売られているレベルです。 【リン・スーラン】 ひぃーー 【GM】 園芸部のカカオ豆から作られる生チョコには㎏数万円の値段がつくほどです。 【椿敦也】 かくなる上は狂科の技術でチョコの成分を化学合成して…… 【椿敦也】 あ、ボクは専門が違うのでやりませんけどw 【GM】 そんな5月下旬。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 kgでン万円… これはつゆこさんが大儲けするチャンス??? 【GM】 安いチョコが売られているという噂が学内に流れ始めます…… 【リン・スーラン】 椿先輩、狂的科学部(笑) 【GM】 タイトル。OP曲! 【椿敦也】 あ、ボク1年生ですよ。先輩じゃないです 【リン・スーラン】 あははーw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 今回のOPはモスラか? ガメラか? 【リン・スーラン】 チョコ欲しいですよw 【GM】 https //www.youtube.com/watch?v=gw5vAd5icAg 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 キルビルだった! 【GM】 さて、まずは探検部から話はスタートします。 【GM】 授業も終わった放課後、探検部では新たな冒険への準備が着々と進められております。 【リン・スーラン】 あはは 【GM】 備品、装備、食料などがチェックされ、ザックなどに詰めていくのですが…… 【GM】 リンと他の部員たちは気づくのですが、何だか数が合いません。 【GM】 あるはずの装備や備品が無いのです。 【リン・スーラン】 うんwわからないですねーw 【GM】 そう言い合っていると、2年生の男子部員の一人が、「お。俺じゃないぞ!」と言い出します。 【リン・スーラン】 あぁwあやしいですねー^^ 【探検部員の2年生】 「確かに金には困っていた…だが、あのストーブとテントを売ったのは俺じゃない」 【リン・スーラン】 ええー! 【探検部員の2年生】 「金が無いとチョコが買えないからだ、なんて口がさけても言えないし…あ、何をくちばしっているんだかかかか」 【椿敦也】 (かゆ、うま) 【リン・スーラン】 チョコはバレンタイン用ですか?それとも怪獣用ですかー?w 【GM】 そのように叫びながら、男子部員は近くにあったアイスピッケルを握って振り回し始めます! 【リン・スーラン】 ええーw 【リン・スーラン】 いやぁぁ(笑)ねじ伏せたいですねー^^ 【他の探検部員】 「わー! ●●が狂った!」「逃げろー」 【リン・スーラン】 追いかけますねー^^ 【GM】 ねじ伏せるには、スパイ研簡単値9か、筋力簡単値7のどちらかで判定してください。 【リン・スーラン】 1D6ですけ?-@@ 【GM】 3D6で、スパイ研の場合は目標値が15以下、筋力の場合は17以下で成功します。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (それいけ肉体派っ!) 【椿敦也】 (ふぁいとー!)←もやしっこ 【リン・スーラン】 筋力いきますwえいやw 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 成功しました。抑え込まれた男子生徒は見事に失神します。 【リン・スーラン】 システム忘れてる@@ありがとうございますw 【GM】 目の前には失神してのびている男子生徒が転がっています。 【リン・スーラン】 えw拘束しようかなーw 【GM】 ザイルなどを使って拘束することは可能です。 【リン・スーラン】 はい よろしくお願いいたしますーw 【GM】 では、ザイルを使って拘束しますと、その最中に男子生徒のポケットから赤い小さな包みが転がり出ます。 【椿敦也】 (キットカットw) 【リン・スーラン】 なんでしょうねー^^wあはは 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (チュール) 【GM】 大きさはチロルチョコぐらいの大きさで、タコ?か髑髏?に見える模様が包装紙に印刷されています。 【リン・スーラン】 見覚えないですー><お友達しりませんかー? 【椿敦也】 (きっとこの男子生徒くん、鼻田くんっていうんだw)←誰が知ってるんだこんなネタ 【リン・スーラン】 だれですかwそれーーー(笑) 【GM】 様子見をしていた探検部員たちが部屋に戻ってきます。 【リン・スーラン】 椿さんやディアナさんとはもう出会ってますか? 【GM】 まだ他のPCには会っていません。 【リン・スーラン】 すみません、変な先輩がいたので拘束しました。ビンタしてたたき起こしますか?w 【GM】 では、男子部員は叩き起こされます。 【リン・スーラン】 このドクロなんですかー? 【探検部員の2年生】 「そ、それは……チョコだよ」 【リン・スーラン】 どこで購入しましたかー?^^ 【探検部員の2年生】 「それは……秘密にしなきゃいけないんだ」 【リン・スーラン】 ええー@@自分、力ずくで対応する事しか重い浮かばないですよー^^吐きますか?吐きませんかー? 【GM】 一応、交渉の簡単値3で判定できます。 【リン・スーラン】 ぎゃあ・・・そいやー! 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「11」です。(各ダイス目:6,3,2) 【リン・スーラン】 ぶほw 【GM】 がっくんがっくんされた男子部員はまた失神してしまいます。 【GM】 というわけで、ここでシーンは変わります。 【GM】 舞台は狂的科学部部室。 【椿敦也】 「あー、××先輩あたり合成チョコで荒稼ぎしてんじゃないかなー」 【リン・スーラン】 あははw 【GM】 敦也が顔を出しますと、部員が輪になっています。 【椿敦也】 「なんかあったんですか?」 【松戸てくの】 「あ、ちょうどよいとこにきた少年」 【椿敦也】 (なんかいやな予感……) 【松戸てくの】 「これからチョコの接種実験を行うのだが、誰を実験台にするか決めるところさね」 【椿敦也】 「ボ、ボクは病弱なもんで……ごほごほ」 【GM】 輪の真ん中にはテーブルがあり、赤い包みの小さな山があります。 【椿敦也】 ドクロ付きですね? 【松戸てくの】 「それではじゃんけんで決めよう。せーの」 【椿敦也】 そろっと逃げたいw 【GM】 ドクロ付きです。 【リン・スーラン】 椿さんいっちゃってくださいw(笑) 【GM】 逃げる場合は機敏の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 ……成功しそうにないんでやめときますw 【GM】 じゃんけんは、蓬莱パワー簡単値5で判定し、成功すると勝ち抜けできます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (テクノ先生のジャンケンはグーで主に腹に決まる) 【椿敦也】 じゃーんけーんぽんっ! 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,4,3) 【椿敦也】 「いちぬけたっ!」 【リン・スーラン】 あははw 【GM】 敦也は無事に切り抜け、3年生の一人が実験台になります。 【松戸てくの】 「さて、まずは1個から」 【狂科研部員】 「……このチョコ、うまいっすね……何か気が楽になります」 【椿敦也】 (あー、危険なものを感じる……) 【リン・スーラン】 wwwww 【狂科研部員】 「……何か、こう……幸せというかなんというか……もう1個いいすか?」 【椿敦也】 表情とかに異変を感じませんか? 【GM】 というと、部員は次々と包みをあけてチョコを口に放り込んでいきます。 【GM】 表情は幸福感に満ち溢れています。 【リン・スーラン】 おもしろいw 【椿敦也】 隣にいる部員をちょんちょんとつついて、「これ、ヤバくないですか?」 【他の狂科部員】 「おもしろいじゃないか。先生がいるから大丈夫だよ」 【椿敦也】 「それもそっか」(おい) 【リン・スーラン】 あははww 【GM】 15個ほどチョコを喰らった部員は急に押し黙ります。 【GM】 そして、椅子をガタッと言わせて立ち上がると、突然意味不明の叫びをあげます。 【松戸てくの】 「はい、ここまで」 【椿敦也】 泣き上戸かと思ったw 【リン・スーラン】 めちゃおもしろいw 【椿敦也】 「過剰摂取……一種のアレルギーみたいなもんですかね?」 【GM】 松戸先生は取り出しテイザーで部員を気絶させると、全員に向き直ります。 【松戸てくの】 「さて、今日からはこのチョコが何なのかを解明するのを、我々の責務とする。そのつもりで」 【GM】 ということで、狂科部はチョコの解析を行うことになりました。 【リン・スーラン】 なにこのチョコ おもしろいw 【椿敦也】 「アンフェタミン系とは反応が違うみたいだな……」 【GM】 さて、舞台は変わりまして。錬金術研の部室になります。 【GM】 錬金術研の部内に、密かな動揺が走っています。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あーい 【リン・スーラン】 ディアナさん錬金術?すごいですねーw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ドヨドヨドヨ… 【GM】 話に聞き耳を立てていると、「マナ」が異常値を示しているということを聴きます。 【GM】 マナが高い状態は、錬金術的には好都合なのですが、異常値ともなると話は別となります。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「なんだよう? なにがおきたんだよう?」 【錬金術研部員】 「マナが集まりすぎているの。この宇津帆島に」 【錬金術研部員】 「自然じゃない……誰かが意図的に何かをやっているのに違いないわ」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「いつもってドレぐらいだったっけ?」 【錬金術研部員】 「いつもを1とすると、今は12というところね」 【リン・スーラン】 ひぃー! 【錬金術研部員】 「今なら鉛を金に変えることも可能かもしれない……でも、失敗したときの反動も大きい……」 【GM】 錬金術研の部員たちは相談をはじめます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「12か! じゃあちょっとやってみよっ!」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (考えなしですよこのこは) 【GM】 何を錬成しますか? 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 鉛から金を? 【リン・スーラン】 錬成できるんだwすごいですねw 【GM】 では、錬金術研簡単値3で判定してください(いつもならー2ぐらいです) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (出来るかどうかはわからない) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,2,2) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「あ、出来た」 【椿敦也】 できてるw 【GM】 試験管の中で、鉛がみるみるうちに金に! 【リン・スーラン】 やったーwおめでとうございますっw 【椿敦也】 しかも蓬莱パワー使ってないから墓穴もないw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「おかしいね! あたしの腕で出来るとかおかしいね!」 【錬金術研部員】 「ええ、おかしいわ。これは一大事よ」 【錬金術研部員】 「なぜなのか、調べましょう。他のクラブが何かをやっているのかもしれない」 【錬金術研部員】 「現代物理学研か、あやとり研が怪しいわね」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「他にマナ操作が出来そうなとこは? 知ってる? ミンナ」 【錬金術研部員】 「SF研」「怪奇・猟奇研」「原発」「武装SS」などなど 【リン・スーラン】 原発ww 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「妖精の国の扉でも開けたいとかなのかよう」 【リン・スーラン】 いいですねーw 【錬金術研部員】 「というわけで、ディアナも調べてきて。私たちは下駄をはいて錬成をすすめるわけにはいかないわっ!」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「わかったよう 調べるよう」 えっとこの際なので賢者の石作ります 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 蓬莱パワーで! 【リン・スーラン】 そんなのまで作れるんですかー!! 【GM】 賢者の石を作るのは少し待ってください。シーンを変えます。 【GM】 宗仁さんは準備できてますか? 【GM】 では、シーンは変わって探偵・推理小説研部室になります。 【リン・スーラン】 なにそれ格好いいw 【三日月狐】 ?おかしいな?朝から三件回ってもどこもチョコがないぞ? 【GM】 いつもは探偵たちがたむろしている部室が、珍しく宗仁一人しかいません。 【GM】 チョコを手に入れるには、探偵研簡単値5で判定してください。 【三日月狐】 目覚めのチョコが見つからなことにぶつくさ言いながら誰もいない部室を見回します。 【リン・スーラン】 オシャレですねーw 【GM】 ちょっとお待ちください。宗仁さんのキャラを作ってきます。 【リン・スーラン】 わかりましたーw 【GM】 三日月さん、すいませんが、一度退出していただき、宗仁さんの方で入りなおしていただいてよろしいでしょうか? 【GM】 大丈夫なようですので、再開します。 【リン・スーラン】 よろしくおねがいしますw 【風杜宗仁】 目覚めのチョコはどこだー 【GM】 いつもの目覚めのチョコはありませんが、テーブルの上に赤い包装紙のチロルチョコ大の何かがあります。 【風杜宗仁】 探偵・推理:【3d6+8】を振りました。結果は「17」です。(各ダイス目:5,3,1) 【GM】 包装紙には、タコかドクロかわからないマークが印刷されています。 【風杜宗仁】 マークにも覚えは? 【風杜宗仁】 見覚え 【GM】 知性の簡単値7で判定してみてください。 【風杜宗仁】 知性:【3d6+6】を振りました。結果は「12」です。(各ダイス目:4,1,1) 【GM】 テレビドラマ「エージェント・オブ・シールド」のヒドラのマークによく似ています。 【リン・スーラン】 今度はヒドラ@@; 【風杜宗仁】 「ふーん」といいながらそのチョコはポケットに放り込み部室を出ます。 【GM】 それとも「クトゥルフ」か。 【リン・スーラン】 ひえーw 【風杜宗仁】 何か面白いことでも見つけたような顔になって 【GM】 さてさて、部室の外に行く方は挙手をお願いします。 【リン・スーラン】 いきますーw拘束ほどきますw 【椿敦也】 出よっかな。分析自体はみんなやってるだろうし。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 まず石作ってからですねえ 【リン・スーラン】 あははw 【GM】 では、賢者の石の錬成から。 【GM】 錬金術研簡単値ー2で判定してください。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 蓬莱パワーつきで 【風杜宗仁】 なんかただならぬ気配がWWW 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,6,1) 【リン・スーラン】 出目いいw(笑) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「はい、ざんねーん」 流石にまあ無理かー 【GM】 錬成に失敗しました。ただの石ころができました。 【リン・スーラン】 どこに行こうかな~^^ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ポッケに石つめてこそっと部室からでますよー 【GM】 さて、外に出た方は、生徒たちの流れにのって、学食横丁の方に流れていきます。 【椿敦也】 サンプルとして1個だけドクロチョコ持って出ます 【GM】 今日は天気も良いので、夕食を食べようという生徒たちで横丁がごった返しています。 【リン・スーラン】 さすがです・・・w 【リン・スーラン】 夕食をたべようかなーwみんなと会えないかな?^^ 【GM】 全員は気づくのですが、今日の学食横丁は、何か殺気立っている生徒が多いようです。 【椿敦也】 「露子さんの屋台でも行くかな……って、なんだこの雰囲気」 【GM】 些細な言い違いだけで言い争いになっていたり、取っ組み合いのけんかをしている者もいます。 【リン・スーラン】 おぉ・・・・w 【GM】 そんな中、遠くの方から轟音が聞こえてきます。 【風杜宗仁】 なんだか、みんなお腹すきすぎじゃないかい? 【風杜宗仁】 そっちに向かいます。 【リン・スーラン】 視ますwなんですかねっw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「あうあうお腹すいたよう」 【GM】 爆発音とメキメキという破壊音、きゅらきゅらという石畳を削る音が。 【椿敦也】 「またウチがらみじゃないだろうな」と向かいます 【リン・スーラン】 爆発音ww 【GM】 三人がほぼ同じところに行きついたところで見たのは、向こうから屋台を踏みつぶしながらやってくるM60戦車! 【リン・スーラン】 ずこーw(笑) 【椿敦也】 パットンきたー! 【GM】 砲塔に軍事研のマークを付けたM60が、走ってきます。 【リン・スーラン】 何しに来たんですかーw 【椿敦也】 軍事研かー、なんかあったのかな 【GM】 さすがのディアナにもそれはわかります。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「せん…しゃ…?」 【GM】 戦車はこっちの屋台を踏みつぶし、こっちの屋台を砲撃し、とやりたい放題です。 【椿敦也】 あ、乗員がチョコ食べてるんだな! 【リン・スーラン】 おもしろいw 【GM】 立ちふさがっている生徒は3人、敦也、宗仁、リンだけです。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ディアナはどこにいますか 【GM】 それが見えるところにいます>ディアナ 【風杜宗仁】 「うわーこれじゃ。飯どころじゃないなあ 確かM60は、」とつぶやきながら乗っ取る算段をたてます。」 【リン・スーラン】 乗っ取りwww 【椿敦也】 「麗久、聞こえる?」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「料理研… ん… サラダオイル…?」 【GM】 操縦席は車体中央にあります。ハッチは開いており、操縦手の頭が見えます。>宗仁 【GM】 「ただいまメンテナンス中です。御用の方は……」麗久のスマホのメッセージです。 【椿敦也】 うーん、無理か 【GM】 さて、どうしますか? それぞれ行動宣言をお願いします。 【リン・スーラン】 えー><どうしよう~操縦手を倒しますw 【椿敦也】 応石使って、操縦士の頭上に缶の雪崩を 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 はい、サラダオイルを操って、空いた戦車の中にバシャーってかけます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 モーションは指パッチンでおねがいします 【リン・スーラン】 笑っwww 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (ワクチン副作用) 【風杜宗仁】 カバンからショットガン(エアガン)をだして、たまをゴムスタンに変更してヘッドショットww 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (誰かが火花つけないかなーワクワク) #おいやめろ 【椿敦也】 (「缶」を拡大解釈して金ダライでも面白いかも、とか思ってしまった) 【リン・スーラン】 なんですかw火花ってw 【リン・スーラン】 タライめっちゃ笑えるんですけどw 【GM】 では、まずは突然の缶の雨がM60の車体を叩き、動きが止まります。そこにエアガンの射撃、袖口に仕込んだ空気銃の射撃が命中し、指パッチンとともに空中を舞い上がったサラダ油が降りかかります。 【リン・スーラン】 ひえぇ・・・・(笑) 【GM】 戦車は動きを止め、気絶した操縦手がゆっくりと座席に沈みます。砲塔のハッチが開き、油をかぶった乗員が転がり出てきます。 【GM】 屋台の油が常温とは限らないのだ! 【椿敦也】 チョコっぽい甘い匂いとかしますか? 【リン・スーラン】 かわいそうw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「やあやあ、無事コレ名馬」 【GM】 戦車は止まりました。4人は今、同じところにいます。 【椿敦也】 「止められたね……」とぼそり。 【リン・スーラン】 がんばりましたねーwよろしくお願いしますーw 【風杜宗仁】 うーんカオス 近づいて乗務員の顔色を見てみます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「油とか金ダライとかが振ってくるとかへんな天気だなー」 【GM】 逃げ出した戦車の乗員は屋台の隙間に転がり込んで見えなくなります。残ったのは操縦手だけです。 【椿敦也】 晴れときどきサラダ油、ところにより金ダライ 【リン・スーラン】 あははw 【椿敦也】 とりあえず操縦士からチョコのにおいがするか確認します 【GM】 操縦手の顔色ですが、さすがに悪いです。頭に缶と弾を喰らってますので。 【GM】 チョコの匂いはしますね。操縦席に赤い包装紙が散らばっています。 【リン・スーラン】 かわいそうですねw 【椿敦也】 やっぱりかー。経口摂取できる興奮剤っていうと、LSDとかメスカリンとかしか思い当たらないぞ…… 【風杜宗仁】 包装紙のマークはアレ? 【GM】 包装紙のマークは持っているものと同じです。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ねーそこのひとー、その変な匂いのするっていうチョコというか包装紙というか、もらえないかなー」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「成分調べてみたいんだよう」 【椿敦也】 「コレのこと?」といいつつ、包装紙だけ渡します 【椿敦也】 「あ、チョコ自体じゃなく包装紙って可能性もあるのか!」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「いや、どっちでもいいんだけど両方あるなら両方ちょうだい」 【風杜宗仁】 中身もありますよと声をかけてみます 【椿敦也】 「中身はちょっと、危険だから……」と渋ります 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「食べないよう 調べるだけだよう」 【椿敦也】 「調べるんだよね?」と念を押しつつ渡します 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「あー、わかんないか。あたし錬金術研なんだよ」 【椿敦也】 そりゃ見た目だけじゃわかんないw 【風杜宗仁】 「中身はお願いして、ぼくは出どころを探りたいですね」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ちょうだいちょうだい」 両手を皿のように二人に差し出しますよ 【椿敦也】 「はい」と1個載せます 【リン・スーラン】 ああwドクロ蛸だぁ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 紙だけ?チョコだけ? 包装紙込み? 【椿敦也】 「経口摂取で多幸感と興奮、となると、向精神薬の可能性も出てきたしな。分析は先輩たちに任せて、ボクも出どころに回ろうかな」 【椿敦也】 まるっとですよ>チョコ 【GM】 さて、そういうやり取りをしておりますと、近くの道を路面電車が暴走していったり、頭の上をヘリがふらふら飛んでいったりしています。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 りょ 【リン・スーラン】 wwwwwすごい 【椿敦也】 「ちょっと出回るの早すぎない?」 【リン・スーラン】 どこからチョコが出てるか気になりますねー@@; 【椿敦也】 これ、レーダーで探ろうにも周囲全部から反応が出るパターンだよなぁ 【風杜宗仁】 「うん。これは、流通以外でもバラまかれているようですね」 【椿敦也】 「目的があるからバラまいてるってことだよね」 【GM】 さて、シーンが変わりまして、同時刻の恵比寿寮になります。 【GM】 すみれと他10人ほどの公安委員が恵比寿寮の一室の前にいます。 【一條すみれ】 はーい 【公安のチームリーダー】 「いいか。生け捕りにしろ」 【一條すみれ】 了解しました。 【GM】 警告無く丸太でドアが吹っ飛ばされ、部屋の中に踏み込みます。 【一條すみれ】 御用だ! 【GM】 部屋の中は先ほどまで数人がいたようですが、全員が窓から逃げ出したようです。 【一條すみれ】 ぬ、家宅破壊罪も追加だな。 【GM】 部屋の真ん中にあるちゃぶ台の上には、30㎝×30㎝×1.5㎝大の茶色の塊と 【一條すみれ】 茶色の塊・・・? 「これはなんだ?」 【GM】 5㎝四方ぐらいの大きさの赤い包装紙が散らばっています。 【GM】 茶色の塊からは、甘い香りがします。 【GM】 久しぶりに嗅ぐチョコの香りです。 【一條すみれ】 これはチョコ・・・。(あんな学則なければ私も部屋でチョコつくったのに!!) 【GM】 すみれさんに情報ですが、今年のバレンタインデーから5月下旬まで、宇津帆島にはチョコがほぼなかったのです。 【一條すみれ】 なるほどど。 【GM】 そのため、チョコが異常に高騰しているというのが今の状況です。 【一條すみれ】 ええと変な学則のせいでしたっけか? 【GM】 変な学則はまだ発布しておりません。 【GM】 怪獣に全部食わせた。というのが状況です。 【GM】 あとは豆縞さんとこの商店が売り渋りしているとかです。 【一條すみれ】 なるほど、それだと営業許可違反てきな罪状なのかな? 【一條すみれ】 それともこれ自体はまだ違法ではない? 【公安のチームリーダー】 「一條君。君が今持っているのが、件の”チョコ”だ」 【一條すみれ】 はっ。これがチョコでありますか? 【公安のチームリーダー】 「食べると多幸感をもたらすが、食べ過ぎると破壊衝動におそわれるという、チョコだよ」 【一條すみれ】 そ、それではまるで麻薬ではありませんか! 【公安のチームリーダー】 「昨今のチョコの高騰に眼をつけた、どこかの誰かが流しているものだ」 【公安のチームリーダー】 「この部屋はその売人の部屋だったというわけだ」 【一條すみれ】 なるほど、ゆゆしき事態ですね。乙女の心を汚す許せざる犯罪です! 【公安のチームリーダー】 「チョコ自体がどこで作られているか、誰が流しているのか、それを知るための手入れだったわけだが」 【リン・スーラン】 あ~><バレンタインなかったのかー! 【一條すみれ】 まさかこのような内職だったとは・・・、ということですね。 【公安のチームリーダー】 「私はいったん逃亡した売人を追う。一條君は、この部屋の捜査を行って欲しい」 【一條すみれ】 かしこまりました! 【GM】 リーダーは数人を連れて去っていきます。部屋はすみれとあと二人が残されているだけです。 【一條すみれ】 とりあえず他とのつながりを探るような感じで証拠が残ってないか捜査したいのですが 【一條すみれ】 可能ですか?>GM 【GM】 1人は廊下に立ち人が来ないかを警戒。もう一人は撮影しています。 【GM】 では、公安委員簡単値7で判定してください。 【一條すみれ】 公安:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,2) 【一條すみれ】 公安:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:2,1,1) 【GM】 すると、メモ帳が見つかります。 【一條すみれ】 おや、これは・・・? 【一條すみれ】 取り上げて読んでみます・。 【GM】 メモ帳には、何やら暗号めいた文字列がびっしりと書き込まれています。 【一條すみれ】 数学的な暗号列にみえますか? みえるのであれば後でコンピュータで解析したいです。 【GM】 見た段階で、数学的な暗号だとわかります。コンピュータ研簡単値7で判定すると解読できます。 【一條すみれ】 PC:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 ひじょうに簡単な暗号であり、文字列を追っているだけで解けました。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (多分混合比?)>暗号 【GM】 生徒の名前と学籍番号、それと金額が書いてあります。 【リン・スーラン】 ひゃー@@ 【GM】 金額は少ない者で数百円、多い者で10数万になっています。 【リン・スーラン】 チョコったかい@@ 【リン・スーラン】 だれが売ってるのかな~w 【GM】 さて、少し休憩をいれます。22 30に再開します。 【リン・スーラン】 はいーw 【椿敦也】 了解~ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 了解でーす 【風杜宗仁】 りょ 【GM】 では、再開します。 【一條すみれ】 おまたせしましたー 【GM】 シーンは恵比寿寮。 【一條すみれ】 ということはあのメモは帳簿なのかな? 【リン・スーラン】 はーい^^ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 まだ寮に居るのはすみれこ先輩だけですよね 【GM】 あともう一つ、半分にちぎられた手話研の学札がメモ帳から出てきます。 【一條すみれ】 手話研の学札相場ってこの30年は地をはってるイメージなんですが、正しいですか?>GM 【GM】 時間軸的には、今頃戦車が止まったころです。 【GM】 手話研の学札は今も地をはっています。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 そりゃ存在できませんね把握です 【一條すみれ】 この手話研札自体が何かの符号なのかしら? 【椿敦也】 勘合符とか 【GM】 公安委員簡単値7で判定してください。 【一條すみれ】 公安:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,2,1) 【一條すみれ】 完全成功! 【リン・スーラン】 わーw@@ 【GM】 この学札は勘合符であり、同時に連絡用のメモ紙です。 【一條すみれ】 なるほど。 【GM】 よーく見ると、すみっこにスマホの番号が巧みに隠されて書いてあります。 【一條すみれ】 何か手掛かりになるような情報が? 【一條すみれ】 なるる>スマホ番号 【一條すみれ】 とりあえずシャメして記録します。 【GM】 その時です。すみれのスマホに電話がかかってきます。 【一條すみれ】 誰かな? 電話を取ります。 【軍事研の後輩】 「あ、先輩! 大変です! 朝賀と沼津と吉脇が戦車に乗って学食横丁で暴れてます!」 【リン・スーラン】 あははwwwwwwww 【一條すみれ】 馬鹿っ! と後輩を叱って、とりあえず公安の同僚には断って緊急で指揮をとります。 【一條すみれ】 (軍事研の用事は半分公務みたいなもんだしな) 【軍事研の後輩】 「しかしながら、やつら、出る前に軍事研の格納庫に砲撃していきまして……今火災を消しているところです」 【リン・スーラン】 かわいそうっwwww 【一條すみれ】 もはやそれは反逆罪に値する事案だな。 【軍事研の後輩】 「ここは公安に顔の聞く一條さんに頼むしかっ!」 【一條すみれ】 (こんなことばかりしてるから、一向に私に春が来ないのよブツブツ) 【一條すみれ】 ああ、わかった。任せておけ。 【リン・スーラン】 春w 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (一条先輩は恋と青春型なのん…) 【一條すみれ】 では早速公安側との折衝と軍事研の調整に試みます。 【GM】 学食横丁までは公安の公用車で行けます。 【リン・スーラン】 公安かっこいいw 【一條すみれ】 まったく、おいっ。一般の学生や市民諸氏に迷惑をかけるな!! 【GM】 公安は現場の確認を行うようにというお達しと、軍事研は今は混乱しています。 【GM】 軍事研からの連絡では、航空部や複葉機研も同様な事件を抱えているということもあります。 【リン・スーラン】 たいへんだぁっw 【一條すみれ】 軍事研9レベルあれば、そこそこのポジションにいる感じでいいですかね?>GM(立場確認) 【GM】 そうですね。そこそこのポジションにはあります。 【一條すみれ】 では馬鹿を探してやめさせようとします。 【椿敦也】 ボクらはまだそのおばかさんを囲んでますか? 【GM】 ではでは、学食横丁に行くと、止まった戦車と数人の生徒たちを発見します。 【リン・スーラン】 学園めちゃくちゃだぁw 【一條すみれ】 公安だっ、そこの軍事研隊員。貴様は既に包囲されている。おとなしく学園軍法会議に出頭せよ! 【GM】 生徒たちは、戦車の操縦席に顔を突っ込んだり、中から何かを取り出したり、互いに赤い包装紙に包まれたチロルチョコ大のものをやりとりしています。 【一條すみれ】 とベレー帽かぶった軍事制服&公安腕章したお姉さんが名乗ります。・ 【リン・スーラン】 wwwwww 【GM】 というわけで、他の皆さんはそう話しかけられます。 【椿敦也】 軍事研部員ではないので、そのまんまチョコを集めてます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 なんかこわーいのが来たのでこの場から去りたい 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 けどその前に誰かと連絡先交換せねば 【風杜宗仁】 「えっと、此の戦車の責任者の方?」とのこのと歩み寄ります 【リン・スーラン】 えwどうしようwおろおろだ 【椿敦也】 「責任者? 車長ならそこで青い顔してますよ」と操縦士を指さします 【一條すみれ】 ええと、宗仁さんは軍事研の人には見えないでいいのかな? ならば丁寧に対応します。 【一條すみれ】 今回は申し訳ございませんでした。車長には適切な場で事情を報告させますので。 【GM】 特に軍事研に見えるのは、操縦席で伸びている生徒だけです。 【一條すみれ】 椿さんにも陳謝します。 【一條すみれ】 ご協力感謝いたします。 【椿敦也】 「それよりコレについてですが」 【一條すみれ】 はい。 【椿敦也】 「軍事研や公安では何かつかんでませんか?」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコをくれた風杜さんと椿くんと連絡先を交換しよう 【椿敦也】 「いや、一般生徒には何も言えないでしょうから、あるかないかだけでかまいません」 【一條すみれ】 って、見ると例のチョコかな? 【風杜宗仁】 「ああ、別に気にしなくていいですよ。それより、軍事研っておやつにチョコ出してます?」」といって包み紙の一つを見せます 【一條すみれ】 眼がびっくりしてクールな視線がラブコメ的に驚きます。 【GM】 例の包装紙、例の茶色の塊と同じものです。 【一條すみれ】 眼で表現して伝えるのにラブコメ技能つかえますか? 【リン・スーラン】 ここでラブコメw爆笑 【GM】 ラブコメ技能簡単値5で判定してください。 【一條すみれ】 蓬莱パワーつかいますね。 【一條すみれ】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:2,2,2) 【一條すみれ】 成功! 【リン・スーラン】 かっこいい! 【リン・スーラン】 だれと春くるんですかw爆笑 【GM】 敦也に「公安は何かをつかんでいます」と伝わります。 【椿敦也】 (ん、公安が動いてるか。じゃあボクらは……一口噛むかな?) 【リン・スーラン】 めっちゃ勉強になりますw 【一條すみれ】 そしてすみれは椿くんのことが気になって、こう話しかけます 【一條すみれ】 確かに我々には研究畑の方の協力も必要だ。 【一條すみれ】 もしよければ携帯番号を交換させてもらえないだろうか? いやこの事件にかかわらず総合的に・・・etc 【椿敦也】 (椿は普段から制服の上に白衣着てます) 【一條すみれ】 ちょいと顔を赤らめます。 【椿敦也】 「協力ですか?構いませんよ」とあっさり受け入れます(←わかってない) 【リン・スーラン】 えーw 私も交換したい>< 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「あ、あなたあなた、さっきの件で連絡先教えてもらえないかな」 と椿くんの肩を叩きます 【一條すみれ】 顔が明るくなって、ご協力感謝します!! 【一條すみれ】 ディアナをにらみます。クールに。軍事研的に。 【一條すみれ】 リンさんとは普通に交換しますね>携帯 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ぞわわ 【リン・スーラン】 交換お願いしますwあははw 【椿敦也】 わかってない椿はごく普通にその場の全員と連絡先交換しますw 【一條すみれ】 何か困ったことがあれば、自分のところまで連絡願いたい>リン 【リン・スーラン】 はい、お姉さまにも連絡しますーw 【GM】 さて、アドレス交換が終わります。戦車の一件が終わったので、やじ馬は元の店に戻ったりしています。でも、近くで喧嘩があったり、口論があったりはかわっていません。 【椿敦也】 「想定より広がり方が早すぎますね」とぽつり 【一條すみれ】 研究者として、この番号に心当たりはないかとメモの番号を情報共有します。 【一條すみれ】 このへんが状況証拠として怪しいとにらんでいるのだが・・・。 【椿敦也】 心当たりありますか?>番号 【GM】 番号には心当たりはありません。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ふんふん」メモの情報を覗き込みますが隠されたりしますか 【椿敦也】 「すみません、ちょっとわかりません」 【一條すみれ】 いえいえ、調べてくれてありがとう。 【GM】 ちなみに全員にみせていますか? 番号 【一條すみれ】 これについては見せます。 【リン・スーラン】 番号にかけましょうよーw 【GM】 では、宗仁は探偵研簡単値7で判定してください。 【GM】 リンはスパイ研簡単値7で判定してください。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 番号以外に、錬金術研的になにかわかることありますか? >メモ 【風杜宗仁】 (^O^)/ 【リン・スーラン】 【3d6+13】を振りました。結果は「27」です。(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 特にそれらしい記述はないようです>錬金術的 【風杜宗仁】 探偵推理:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,2) 【一條すみれ】 お、宗仁さん上手く行ったぽい 【リン・スーラン】 ぐへw 【GM】 リンは失敗しましたが、宗仁がわかります。 【GM】 スマホの番号ですが、任侠・ヤクザ研の若頭の一人のものです。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あたしにはわからないことのようなので、興味を失って連絡先を交換後、この場から離れますー 【一條すみれ】 なるほど、これが仕入れの窓口か・・・。 【GM】 了解しました>ディアナ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 それよりマナの発生場所、分布とかのが気になる 【風杜宗仁】 「あーこれ、やばい人の番号ですね」 【一條すみれ】 どのような人物なのかな? オフレコで教えてもらえると助かる。 【風杜宗仁】 詳しいこともわかりますか?。>GM 【GM】 宗仁が説明します。かなり野心家の人物で、組頭を狙っている金銭追及型です。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「それじゃねぃ。チュース」 【椿敦也】 「任侠・ヤクザ研ってことは、新手の覚醒剤かな」 【風杜宗仁】 「中身のことわかったらお願いしますね。」 【一條すみれ】 いや、実はそのシノギになっているのが危険なこのチョコのようでな。 【GM】 やさは宇津帆新町にある悪徳大路です。 【一條すみれ】 と、椿くんの前だと口が軽くなってもらします。 【リン・スーラン】 wwwww 【椿敦也】 ふと思いついたので、ナイフでチョコを真っ二つに割ってみます 【GM】 チョコを割っても中身はチョコぎっしりです。 【一條すみれ】 うん、どうやら食べ続けると破壊衝動が発生する危険な依存症がこのチョコにはあるらしい 【一條すみれ】 成分分析はまだまだなのだが・・・。 【椿敦也】 「中に覚せい剤が詰まってるかと思ったけど、練りこんでありますねコレ」 【GM】 そういう頭上では航空部のYF-23が、F-16とドッグファイトしていたりしてます。 【一條すみれ】 「流石椿君、すごい洞察力だなっ!」 【風杜宗仁】 「チョコ不足にのかってついでに麻薬も売ろうってことですかねえ」 【一條すみれ】 しかし、あのままでは原子炉に戦闘機が落ちかねない。どうか捜査を協力してくれないだろうか>とみんなに頼みます。 【椿敦也】 「むしろリピーター目当てだと思いますよ」>麻薬 【GM】 さて、シーンは少し変わりまして、ディアナさんの方になります。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 はいはい 【リン・スーラン】 はーい こちらこそよろしくお願いします >すみれ姉さん 【GM】 錬金術研の部室に帰りますか? 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 いえ、月霊髄液(水銀)を使って、マナの濃い薄いを探します 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 蓬莱の全貌がわかる地図とかがあればいいのですが 【GM】 では、錬金術研簡単値7で判定してください。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,5) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あらー 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 これは今日の墓穴かな 【GM】 残念無念。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 わかんないようだったら特に固執せず部室にもどります 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコをしらべようチョコっと 【GM】 では部室に戻りました。 【GM】 チョコはどう見てチョコにしか見えません。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 風杜さんと椿くんの二人に別々にもらってましたよね? 【GM】 別々ですね。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ので、包み紙と、チョコをそれぞれ別に調べますよ チョコの混入物とかそういうものを 【GM】 では、錬金術研簡単値3で判定してください。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「カカオとなんだろうね?」 調合鍋で溶かし溶かし 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,6,4) 【リン・スーラン】 何がはいってるんだろう~ 【GM】 では、チョコは鍋の中で液体になりました。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あ、判定って、紙、紙、チョコチョコです? それとも全部まとめて判定? 【GM】 でも溶けたチョコにしか見えません。 【GM】 まずはチョコだけです。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 fm 【GM】 よく見ていると、このチョコ。動いています。 【リン・スーラン】 やだーっw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ふぁっ?」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ほうほう?」 おもしろいからビンにつめましょうか 【GM】 すると鍋の中からチョコがびしゅっと飛び上がり、ディアナの口めがけて! 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃないや 【リン・スーラン】 あはははははは 【風杜宗仁】 焼けた針で刺すと、、、 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あ、えっと、今解けて液体なので、あたしそれコントロールしますよ 【GM】 では、チョコは空中で止まっています。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「ハウス!」 静止させます 【リン・スーラン】 やだぁ~笑 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「この保温ビンの中にお入り」 【GM】 チョコは瓶の中に入って大人しくなっています。 【一條すみれ】 チョコ生命体。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコに意思のようなものか、これをコントロールする意思は感じますか? 【GM】 この状態では意思は感じられません。本能で動いているようです。「僕を食べて」と。 【リン・スーラン】 やだ@@気持ち悪いw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「へー、なかなか合理的な本能、興味が湧いたよ」 【GM】 それでは、ディアナがマナ探知とチョコ調べにかかっている時間。その他の方はどうしておりますか? 【椿敦也】 簡易分析キットを出して、チョコの成分を分析します。研究者らしくw 【椿敦也】 白衣にマスクで研究者らしく 【GM】 では、簡易キットだけですと、ただのチョコという結果しかでませんね。 【風杜宗仁】 任侠研の流通ルートの心当たりを探ってみます。 【リン・スーラン】 ええとw 占い研技能?で出所を占いますw 【GM】 特に向精神薬が含まれている気配はありません。 【椿敦也】 「部室に戻らないとダメかな。ボクの部屋の分析器ならどうかな」 【GM】 宗仁は探偵研簡単値7で判定してください。 【一條すみれ】 コンピュータ研で相手のパソコンをハッキングとかできるかな? 【GM】 リンは占い研簡単値3で判定してください。 【風杜宗仁】 探偵推理:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:3,3,2) 【リン・スーラン】 【3d6】を振りました。結果は「10」です。(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 大きめのPCを使って時間をかければ、相手のスマホをハッキングできます。 【リン・スーラン】 あははw 【GM】 占いは失敗です。 【一條すみれ】 ではトライしてみましょう。軍事研か公安には合法的にハッキングできる機体があるはずです。 【GM】 宗仁はだいたいのルートを算出しました。悪徳大路を中心として、蜘蛛の巣状に動いています。 【椿敦也】 一度部室に戻って分析しなおしてみます 【GM】 円状ではなく、蜘蛛の巣状というのがミソです。 【GM】 太い幹と枝があり、それが同心円状に広がっているというものです。 【椿敦也】 分析しなおすか先輩の分析結果を略奪するかw 【GM】 すみれはいったん公安委員の本部に戻り、ハッキングをします。 【一條すみれ】 了解です。 【一條すみれ】 めざせ草なぎ!。 【GM】 ではコンピュータ研簡単値5で判定してください。 【一條すみれ】 PC:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,3,2) 【一條すみれ】 成功しました。 【GM】 若頭のスマホをのぞき見しています。今夜大きな取引があるようです。場所は悪徳大路にある廃ビルです。 【風杜宗仁】 「リンさん、流通ルートを手分けして当たってみませんか?」 【GM】 といったところで、ディアナの分析が終了します。 【リン・スーラン】 はーいwありがとうございますw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 なんかわかりましたか 【一條すみれ】 みんなに取引場所を見つけたので個人的に協力してくれないかと、特に椿君中心に頼みます。 【GM】 ディアナがわかったのは、「このチョコが生き物である」ということです。 【椿敦也】 「いいですよ」と、例によって狂科部室から適当に装備を持ち出します 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 包み紙については何か? 【GM】 包み紙はただの包装紙です。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあ、コントロールの効くチョコゴーレム1と、まだ解析してないチョコ1が手元にあると思っても? 【GM】 そうですね。液状のチョコと、固体のチョコが1こずつあります。 【風杜宗仁】 「そうですね。昼寝の時間が邪魔されるのは迷惑ですからね」と銃火器研から突入装備一式持ち出します。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあ仮分析結果を「一条先輩の横にいる椿くんに」報告しましょうか #わりとさいていである 【リン・スーラン】 わろたw 【GM】 ということで、敦也のところに報告が。「チョコは生き物です」 【一條すみれ】 うぬぬ、ではディアナさんと低レベルなラブコメ争いでもしてよう。 【椿敦也】 「え、生き物? それじゃ狂科の技術じゃあ分析できないなぁ。現場をたたくほうが効果的かもですね」とすみれさんに視線を。 【椿敦也】 (やっぱりわかってません) 【リン・スーラン】 現場行きたいですねw 【GM】 宗仁はリンに蜘蛛の巣状の話をしましたか? しましたら、リンは探検部で判定できます。 【一條すみれ】 まぁ、バイオテクノロジーってのも考えられるが、一緒に現場をみてみないか? 美味しいものもあるし。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「まだ意思疎通は取れてないので目的がわかんないけど、いきなり口に飛び込もうとされちゃってね」 【一條すみれ】 (一瞬ディアナさんの喉が詰まればいいのにと思いつつ)ディアナさん、それは大変でしたね。 【リン・スーラン】 恋愛暴走w 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「やあ、まあ事なきを得たってとこで」 【一條すみれ】 ま、でも勝手に口に飛びこもうとするチョコはもはや爆弾と大差ないよ。 【椿敦也】 「じゃあ、取引現場を叩きましょうか。狂科謹製の装備もいくつか持ってきましたし」 【GM】 とりあえず、取引現場に行く方は全員でよろしいでしょうか? それとも別行動をとる方はおりますか? 【一條すみれ】 うん、みんなで一緒に犯人を捕まえよう! 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「よねー、これは被害広がってるのわかるわ」 【リン・スーラン】 いきますよw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「あ、チョコ捕らえてるのでなんか調べモンするなら手伝おっか」 【椿敦也】 「技術は楽しむためにあるんだ。苦しめるためじゃない」とぽつり。 【風杜宗仁】 現場に向かいましょう 【GM】 では、全員合流しまして、新町悪徳大路にある廃ビルに向かいます。深夜2時頃です。 【一條すみれ】 お願いします。とちゃんとディアナにも頭を下げよう。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあ保温ビンに入れたまだ熱いチョコゴーレムを持ってミンナの所に向かいましょう 【椿敦也】 レーダーで廃ビルにいる人数を確認します 【一條すみれ】 公安の装備だけではなく、軍事研の装備ももって赴きます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 移動前に、マナについて他の部員がわかったことあります? 【GM】 廃ビルの周りには見張りと思わしき者5人、中には10人ほどがいます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコが生物だよということは部のLINEに流しておきます 【GM】 マナについては、「地上じゃなくて、地下から湧いてきているようだ」という話を聞きます。 【一條すみれ】 赤外線スコープなどを使って暗視能力を得ておきます。 【リン・スーラン】 ミッションイン・ポッシブルw 【椿敦也】 「さて、攪乱と隠密、どっちで行きましょう?」 【GM】 真正面から乗り込むのは簡単ですが、見張りをすり抜けることもできます。 【一條すみれ】 可能ならばすり抜けたほうが真相がつかめるな。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコゴーレムの動きはどんなですか? 【リン・スーラン】 スパイっぽい格好でがんばりますねw 【GM】 リンはスパイ研簡単値7で判定してください。目標値は13以下です。 【椿敦也】 「じゃあこれを」と狂科謹製ステルスシート 【GM】 チョコゴーレムは誰かに食べて欲しがっています。 【リン・スーラン】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:6,2,1) 【一條すみれ】 光学迷彩など用いて、軍事研で一緒に隠密行動できますか?>GM 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 子チョコゴーレムが親チョコの元にいかないかなあとおもっとるんですが 【GM】 リンの誘導で、見張りをすり抜けて中に入りました。 【リン・スーラン】 やった ありがとうございますw 【一條すみれ】 了解です。 【GM】 敦也のレーダーによると、相手は地下にいます。 【一條すみれ】 地下への侵入口はわかりますか 【椿敦也】 レーダーでわかると思いますよ 【GM】 地下には階段と、壊れたエレベーターのシャフトがあります。 【一條すみれ】 では遮蔽を取りつつ下へ移動かな。 【リン・スーラン】 壊れたエレベータww 【GM】 地下に降りていくと、話し声が聞こえてきます。 【若頭】 「おう、今回はこんだけかぁ?」 【リン・スーラン】 盗聴器!^^ 【一條すみれ】 お、スパイ研の本領発揮だだ。 【?】 「お前たちが急に広げるのが悪いんだ」 【椿敦也】 なんか聞き覚えありそうな気がするなぁ 【GM】 リンが用意した収音マイクで声は拾えます。 【GM】 敦也が知っている人ではありません。 【椿敦也】 あっちじゃなかったか…… 【若頭】 「こっちは金の用意をしてきてるんやでぇ。そっちも約束の分を持ってくるんだろうがぁ?」 【?】 「金? 学札なんかに興味はない」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (ヤクザ研と依頼者みたいだね…ヒソヒソ) 【一條すみれ】 納品現場というところか・・・。 【リン・スーラン】 依頼者だれかな~^^ 【若頭】 「じゃぁ、何を持ってきたらええんや?」 【?】 「金は金でも、金属の金だな」 【?】 「まぁ、こっちはチョコさえばらまければ、特に必要ないんだが」 【一條すみれ】 そろそろ踏み込むか? 【?】 「回りくどいのはもうやめだ。あんたも十分潤ったろ?」 【リン・スーラン】 金属何に使うのかなw 【椿敦也】 「”閃光”花火、行きますか?」 【一條すみれ】 行こう! 【GM】 踏み込むならいつでもいけます。 【リン・スーラン】 花火! 【GM】 閃光花火。狂科簡単値7で判定してください。 【椿敦也】 それでは「狂科謹製、”閃光”花火!」 【一條すみれ】 花火が行くと同時に銃を構えて、違法取引現場の現行犯で逮捕する! 【椿敦也】 狂科:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,2) 【GM】 盛大な爆発音とともに閃光が走る! 同時に飛び出す一行! 【若頭】 「な、なんじゃわれー!」 【若頭】 「目が、目が~」 【椿敦也】 「正義の味方じゃ、だぼ!」 【リン・スーラン】 あなたこそ誰ですかw 【椿敦也】 「ちょけとったら、いてまうぞワレ」 【一條すみれ】 中には何人いますか? 【リン・スーラン】 拘束しましょう~^^ 【一條すみれ】 とりあえず仕入れ先ぽい人の方を優先して拘束します。 【GM】 閃光がおさまると、そこには若頭と8人がおります。 【椿敦也】 「狂科謹製、対人投網!」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ヤクザ氏の相手はだれっぽいですか、そいつの口にチョコを飛びつかせますよ 【リン・スーラン】 おもしろいっw 【GM】 そして、若頭の目の前には床に穴が開いています。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 穴? ホール? 【椿敦也】 「逃げたか!?」 【リン・スーラン】 えw 【GM】 人が一人通り抜けるのにちょうどよい穴です。 【椿敦也】 投網をやめて、「追跡ねずみロボット、マッピーくん!」 【一條すみれ】 追いかけられないかな? 【リン・スーラン】 追跡ですね~^^ 【GM】 下からは水が流れている音が。 【椿敦也】 レーダーを併用してマッピーくんで追跡します 【GM】 レーダーは、クラッターを拾って役に立ちません! 【椿敦也】 「うわ、反響が!」頭がぐぁんぐぁんします 【GM】 まずは下に降りる必要があります。下は下水道と思われます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ヤクザ氏と他8人は? 誰かなんかした? 【一條すみれ】 ロープか何かで降りれないかな? 【椿敦也】 「下はボクが行きます。みんなはこいつらを!」 【リン・スーラン】 拘束しますw 【一條すみれ】 残りの8人を逮捕に回ります。 【椿敦也】 下水に降りてマッピーくんを5体ほど放ちます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあ椿くんについていくか^^ 【GM】 まずヤの皆さんは拘束されました。 【GM】 下に降りるのは、敦也が最初です。 【リン・スーラン】 下水降りて探検技能?で探しますw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 椿くんの前に月霊髄液を展開して、不意の攻撃に備えます 【一條すみれ】 とりあえず公安の後輩を呼んで、ヤの人は預けます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 そして自分は椿くんについていきますよ役にはたちませんが! 【GM】 まずは下におりた敦也は、知性の簡単値9で判定してください。 【椿敦也】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,5,4) 【GM】 まず、ここは下水道です。 【椿敦也】 頭だけはいいんだこいつw 【リン・スーラン】 wwwwwww 【一條すみれ】 流石椿くん!! 【GM】 水の流れているメイン道路の脇に、道があります。 【椿敦也】 メンテ用通路ですね。足跡残ってませんか? 【GM】 その道には、線路が敷かれています。 【椿敦也】 「線路!?学園の地下鉄計画は失敗したはず!」 【GM】 というところで、順繰りに他の皆さんが降りてきます。 【椿敦也】 (あ、いけね。これPLの知識だった) 【リン・スーラン】 知識豊富ですねw 【一條すみれ】 ぬ、線路ということは既に逃走してしまったか。 【GM】 線路の幅からして、トロッコレベルの車輛が走ります。 【一條すみれ】 公安か何かでトロッコの追尾ができませんか? 【一條すみれ】 行った跡を辿るとかして。 【GM】 まずは下水道のマッピングが必要ですね。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ハイドログラム回収ー 【リン・スーラン】 下水の知識ないー@w@ 【一條すみれ】 では古典的ですがマッピングを始めていきます。 【椿敦也】 マッピーくんを複数放ってマッピングします 【GM】 探検部なら下水の知識があります。 【リン・スーラン】 えぇwあるんだw頑張りますw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 下水の水100Lをコントロールして、周囲の振動をソナーがわりに使えませんか 【一條すみれ】 およ、誰か探検部持ちおられるのか。ありがたい。 【GM】 まずは探検部簡単値5で判定してください。14以下で成功です。 【リン・スーラン】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,3,1) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 上澄み100Lならかなり広い部分を網羅出来ると思うのですが 【リン・スーラン】 おぉ がんばりましたw 【GM】 下水の構造上、西や南に逃げた可能性はありません。東か北です。 【一條すみれ】 線路はどちらに続いていますか? 【GM】 水を操作して振動を探りますと……感性の簡単値5で判定してください。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 トロッコが動いた振動が水に伝わると思うんです 【リン・スーラン】 なんでみんな そんなに 頭いいんですかー@@ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ワクチン副作用なんで、なんかボーナスありません? 【GM】 ボーナス付きで簡単値5です。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 りょ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあもっかい蓬莱パワー上乗せでいけますか? 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 無理なら素でいきます 【GM】 了解しました。パワー発動します。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,1,1) 【リン・スーラン】 パワー効いたw 【GM】 成功しました。トロッコどころの振動ではなく、それ以上のものの振動を感知しました。方角もわかります。北東方向。港の近くです。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 それらしいポーズ(両手を前につきだしてムムムムってやる)をしながら「北東よ! 港の近く!」 【椿敦也】 船? 【GM】 ちなみ感知したのは、工場レベルの振動です。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 わーおう 【一條すみれ】 ではそこに公安の車か何かで直行できるかな? 【一條すみれ】 それとも下水を辿った方が早い? 【GM】 地下を行った方が速いようです。 【一條すみれ】 ではトロッコ線路をとことこ歩きます。 【リン・スーラン】 いきますw 【風杜宗仁】 トロッコは残っていますか? 【GM】 よくあるピストンを上下させると動くトロッコと、輸送用トロッコが少し離れたところにあります。 【一條すみれ】 筋力1なので、流石に他の人に任せよう。 【風杜宗仁】 使いましょう。「これ、動きますよ」 【GM】 シーソーをキコキコやると動くあれと、それにつながった輸送用のです。 【リン・スーラン】 トロッコ乗っていきましょーw 【一條すみれ】 では乗りましょうか。 【椿敦也】 同じく筋力3なのでお願いします 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 輸送用のに載せられていきます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 キコキコはリンちゃんにおまかせだぜ! 【リン・スーラン】 はい ぶっとばしますねw 【GM】 では、トロッコをぶっ飛ばして地下を進んでいきます。 【GM】 ところどころで線路は枝分かれしてますが、振動音から方角はわかります。 【GM】 枝分かれの構造からすると、地下トロッコ網は蜘蛛の巣状に広がっているようです。 【椿敦也】 切り替えポイント通過するときにいくつか破壊してやろうw 【リン・スーラン】 なんかすごいw 【GM】 さて、暴走トロッコはそのまま地下工場に突入しますが、よろしいでしょうか? 【リン・スーラン】 暴走ww笑 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (突入前に椿くんセンサー発動やで) 【椿敦也】 (あいあーい) 【一條すみれ】 了解。 【GM】 それでは、トロッコは派手に地下チョコ工場に突入します! 【椿敦也】 工場にいる人数を調べます 【GM】 チョコ工場には1人しかいません。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 保温ビンを抱えて口を開けるのを今か今かと待ちながら突入! 【リン・スーラン】 おもしろいw 【一條すみれ】 さて誰がいるのかな? 【GM】 工場の片隅の壁には巨大な蛇口のようなものがあり、そこから液状のチョコが流れ出しています。その次には冷却塔があり、そこを通過するときしめん状のチョコがベルトコンベヤーを流れていきます。 【椿敦也】 動力部を探します 【GM】 蛇口の脇には、学園生徒の制服をきた少年が一人立っています。 【少年】 「ここまでやったのに、もう来たか…」 【一條すみれ】 御用だ! 【少年】 「そちらこそ動くな。動くと、このバルブを破壊するぞ」 【リン・スーラン】 えw 【一條すみれ】 バルブとな? 【椿敦也】 「破壊すると薬物入りチョコがどばっ、かい?」 【GM】 少年は蛇口のところに爆薬をしかけているようで、手にはスイッチを握っています。 【少年】 「薬物入りチョコじゃない。あちらの世界のチョコだ」 【一條すみれ】 (手のところだけでもチョコでコーティングしてしまえば・・・) 【リン・スーラン】 ええw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「バルブがどかーんしたらあなたが危ないよー?」 【一條すみれ】 あちらの世界とは、何を言っているんだ!? 【風杜宗仁】 手首を狙い撃ちしてスイッチを落とさせます。 【少年】 「別に僕はどうなろうと関係ないさ」 【GM】 宗仁はエイムを開始します。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 フタ開けます 【椿敦也】 機関部のボイラーを「缶」で止めます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ゴーレムいっけー! 【リン・スーラン】 チョコゴーレムw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あのこがお前を食べてくれるよゴーレム! 【GM】 まず「缶」ですが、内燃機関による動力はありません。 【椿敦也】 おっと不発w 【リン・スーラン】 むずかしw 【GM】 チョコゴーレムは、移動していきますが、目的の人物までにはまだ遠いです。よちよち。 【リン・スーラン】 ええーw笑 【椿敦也】 飛んでかないんだw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 私の力でもっとビューンと動かしますよ当然 【一條すみれ】 ええと、ボーナス能力ですが 【少年】 「君らも見ただろう? あれから30年の時を経て、南郷閣下はこの島へ帰還されるのだ」 【一條すみれ】 そのバルブは破壊されるとどのような機能を果たしますか? 【GM】 順番に整理します。 【一條すみれ】 稼働音から機械の特性がわかるはず^。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 会話の後でいいです私 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 というか、会話にまぎれてゴーレムをピューンと? 【GM】 宗仁は照準中です。チョコゴーレムは飛行準備します。稼働音からわかるのは、冷却塔は何かの液体を使って冷却しているようです。 【少年】 「あの左手と、公安委員会が秘匿している閣下のご遺体が合わされる時、閣下は蘇るのだ」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 なんかいい感じのシーンの最後のセリフを言う目前にモグって口に飛び込むっていうのがベストです 【少年】 「その時のために、われわれはこの学園に闘争の基盤を作っておかねばならん」 「生徒たちの間に疑心暗鬼を生むこと。それがこの作戦の目的だ」 【椿敦也】 「南豪……聞き覚えが……あ、紅美さんの言ってた!」 【一條すみれ】 委員会が南郷の遺体・・・? なんかの証拠品扱いか?。 【少年】 「邪魔する奴はむぎゅ」 【風杜宗仁】 「残念だけど、亡霊には亡霊らしくあの世で寝ていてもらおうね」 【GM】 宗仁は銃火器研簡単値7で判定してください。 【風杜宗仁】 探偵推理:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,1,1) 【リン・スーラン】 やったw 【GM】 銃声とともにスイッチで飛びます。 【GM】 スイッチが 【リン・スーラン】 わーw捕まえましょうーw 【GM】 少年は片手をおさえると、にやりと笑い、バルブを回し始めます。 【椿敦也】 缶雪崩ふたたび!w 【風杜宗仁】 続けて連射します。 【リン・スーラン】 やだぁw 高速移動w 【少年】 「さぁこい、這い寄るむぎぃ」 【リン・スーラン】 むぎぃw 【GM】 缶と銃弾を浴びた少年はその場に倒れます。 【椿敦也】 ひっくくってさるぐつわ噛ませましょう 【一條すみれ】 取り押さえようと近づきますが、近づけますか? 【GM】 蛇口から勢いよく流れ出すチョコ状の何か。 【GM】 慎重に回り道をすれば近寄れます。 【リン・スーラン】 うわー 【一條すみれ】 ええとバルブが手動装置あるなら、逆に占めれば閉まりますよね? 【GM】 逆に回せば閉まります。 【一條すみれ】 では警棒をてこにしてぐいぐい占めます。 【椿敦也】 余計な呪文とか唱えられないように猿ぐつわ噛ませます 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 流れ出たチョコ状の何かをまたゴーレムとして使役しましょうか 【GM】 バルブが閉じ、蛇口からのチョコの流出は止まります。 【GM】 チョコは流れていき、冷却塔を通り抜け、すべて固体化されてしまいます。 【椿敦也】 処分だ処分w 【リン・スーラン】 やったw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ああ、流れ出て辺り一帯を覆うのではないのか 【風杜宗仁】 焼却できるのかな? 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 普通に工場ラインの上を流れていくだけか 【GM】 こうして首謀者1名を逮捕。這い寄るチョコはすべて固体化されました。 【一條すみれ】 おー。 【一條すみれ】 ところであちらの世界のチョコってどういう意味だろうか 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 (一個ひっそりもらいましょうかね…) 【GM】 チョコを焼くと途中で液状化するので注意が必要です。 【一條すみれ】 とりあえず現場検証可能になったら、他の公安を呼びます。 【GM】 ちなみに固体化したチョコは1m×1mほどの塊になり、それが100個ぐらいあります。 【一條すみれ】 多いね。 【椿敦也】 「南豪とやらが絡んでるなら、あの子がきっと動く……」と遠い目をします 【一條すみれ】 みんなのおかげで無事解決できた。本当にありがとう! 【GM】 公安を呼ぶとあっという間にやってきます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 公安来る前にちょこ1こぽっぽないないしときますね 【リン・スーラン】 何とか解決した~^^ 【一條すみれ】 (そのへん他の人のやりたいこと全部終わってから公安を呼びます) 【GM】 ディアナは錬金術研簡単値7で判定できます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,6,5) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ああん… 【GM】 何かがわかりそうでしたが、わかりませんでした。 【リン・スーラン】 目がいいw 【風杜宗仁】 やあやあ。これでゆっくり昼寝ができるというものです。 【椿敦也】 「夜中だよね、今?」 【リン・スーラン】 みんなで学食食べていきましょうよーw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 なにかがわからなかっただけかな? もらえなかった? 【一條すみれ】 ええと別途試料としてディアナさんと椿くんに、これを別途分析して真相を究明してほしいと頼んでおくかな。 【一條すみれ】 い、いやえ、遠慮しておく。今度一緒に横丁の屋台でもいこうか>リン 【椿敦也】 「試料としてなら、狂科の部室にはまだありますよ。部員が総出で分析してるはずです」 【リン・スーラン】 ズコーw 【一條すみれ】 (学食いったら寝込んでしまう) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 「さっき固まったチョコと、そちらにあるのって多分ちがうんじゃないかな」 【リン・スーラン】 じゃあ みんなで戦車乗って帰りましょうよー^^ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 なんとなくだけど 【椿敦也】 「あ、”あちらの世界のチョコ”ってことか……」 【椿敦也】 「じゃ、もらっときます」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あたしもうけとります 【一條すみれ】 あちらの世界というのがもしかして・・・、少し気になるのでな。 【一條すみれ】 (+椿君の研究に華が咲けばとよこしまな思いが) 【GM】 すいません。PCがハングアップしてしまいまして。 【リン・スーラン】 なんですかそれw@@ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 残念なタイミング… 【一條すみれ】 おかえりなさいー 【GM】 というわけで、無事事件は解決し、皆さんは朝の宇津帆新町に出てこれます。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 おかえりなさーい 【椿敦也】 「ふわわぁ~」と大きなあくびを一発 【GM】 また徹夜でありました。 【風杜宗仁】 (そもそも、彼にアレを与えて南郷何某の復活なんて妄想を仕込んだやつがいるな)そう呟きながら朝日を眺めます。 【リン・スーラン】 あーっ すごい 【椿敦也】 「なんかここんとこしょっちゅう徹夜してるなぁ」 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 チョコゴーレムはそういえば彼に無事に食べられたんでしたっけ、たどり着けなかったんでしたっけ 【GM】 チョコゴーレム1号は無事に少年に食べられましたよ。むぎゅ。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 よかったよかった 【リン・スーラン】 わらえるwwwww 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 そして少年がどうなったかは公安委員におまかせしようー 【一條すみれ】 少年は公安で一応まっとうに捜査の対象になるようにはします。 【GM】 この件のため、臨時生徒会は急遽学園内でのチョコレートの流通の禁止を発表。 【一條すみれ】 多分すみれはあんまり非常連絡局好きではないので。 【一條すみれ】 なるほどね。この破壊衝動入りチョコが禁止令の原因か。 【GM】 すべてのチョコレートを集積し、分析と処分の方法を探る一方、同様の事件が起こらないようにと、チョコレートの「製造・所持・飲食」を禁止する、 【リン・スーラン】 バレンタインできないのかーw 【椿敦也】 「持たない、作らない、持ち込ませない」非チョコ三原則 【GM】 「禁チョコレート法」の施行を6月4日をもって発布すると発表するのである。 【風杜宗仁】 別の闇チョコがでまわるんだろうなあ 【一條すみれ】 だろうねぇ。 【椿敦也】 すぴーくいーじー? 【GM】 というところで、EDタイトル。ED曲スタート! スタッフロール! 【一條すみれ】 (・・・、来年こそは自作チョコで春が来ると思ったのに・・・orz) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 這い寄るチョコを溶かしてゴーレム2号にして、水銀で包んで保温ビンに入れて部室に置いておこう 【GM】 というわけで、本日のセッション、終了でございます。お疲れ様でした! 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 多分私の月霊髄液だから部員はだれも公安に突き出さないはず 【リン・スーラン】 わーwありがとうございましたーー^^ 【椿敦也】 どもども、お疲れ様でございました 【風杜宗仁】 どうも、お疲れ様でした。 【一條すみれ】 今日はありがとうございましたー 【GM】 これで「禁チョ法」のネタが繰り出せました。ありがとうございました。 【GM】 元ネタはウルトラセブンの「狙われた街」です。 【一條すみれ】 まさかうちのすみれが椿さんにときめくとは。セッション前は予想してなかったわー。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 あたしの月霊髄液はどうなりますか? 【リン・スーラン】 ウルトラセブンーw笑 【GM】 月霊髄液は誰も手を出しませんヨ。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ああ、メトロン星人の赤いタバコか 【椿敦也】 椿は完全に天然鈍感の朴念仁なので、全然気づいてないですw>ときめき 【一條すみれ】 とほほー。 【リン・スーラン】 何で知ってるんですかw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 じゃあ這い寄るチョコはどうなってます? 1号とは違う感じで? 【GM】 量が多くなると知能も上がるようです。そこはこれからの研究次第ですね。 【椿敦也】 む!?粘菌コンピューティングが可能!? 【GM】 液状生物という感じです。 【風杜宗仁】 タンクの中のやつとんでもないことになっているのでは 【一條すみれ】 こいつがどこから来ったのかはすみれは継続捜査するかなぁ。 【椿敦也】 邪神コンピューティングはイヤだなぁ 【一條すみれ】 正直気になる。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 タンクの中のは流石に公安が上手く破棄したと思いたい 【椿敦也】 タンクの中から「てけりりてけりり」と音が……(いやん) 【一條すみれ】 今日やって気付いたけど、公安キャラってこのキャンペーンで初めて? 【GM】 まぁ、総体がどれぐらいの量なのかが不明なので、どこまで知性があるのかはわかりませんが。 【GM】 公安ははじめてですヨ。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 は! スゴい! 今日は一回も応石を使わなかった! 【一條すみれ】 なるなるー。>公安PCはじめて 【リン・スーラン】 公安キャラを演じれる人がすごいw 【GM】 少年とちゃぶ台挟んで語り合うシーンを用意しておりましたが、話の流れ的に出せませんでした。<公安委員 【椿敦也】 多分取り調べ中にやってますね>ちゃぶ台 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 椿くんに宇津帆島をくれないかという少年w 【椿敦也】 あ、あれかー!メトロン星人やっと思い出した! 【GM】 ウルトラマンの侵略宇宙人たちは、悪役としては良いネタの宝庫です。 【椿敦也】 自分、東宝より東映派なのでw 【一條すみれ】 一応公安委員まんまだと陰気でPTに入りにくいので、軍事研&コンピュータ研でハッカーテイストと謎のラブコメ要素で丸くしてみた。 【一條すみれ】 少年にかつ丼ならぬちょこ丼でも出しておきましょうw 【リン・スーラン】 ぐはw拷問 【GM】 新宿にある(今もあるかは不明ですが)餃子屋で、チョコ餃子なるものがありましてね。 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 いやあでも、網の後を上手く工場に行けてよかったですねこれ 【椿敦也】 リンちゃんがピストンきこきこやってくれましたからw 【リン・スーラン】 そんな店あったんですかw歌舞伎町とかありそうw 【一條すみれ】 リンちゃん大活躍でした。 【GM】 下水道で道に迷ったら、下水族を出す予定でした。 【椿敦也】 というか、リンちゃんの筋力あってこそ(失礼な) 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 逆に行ってしまったらどうなってたんだろう… 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ああ、下水族に正解を教えてもらえてたのか 【リン・スーラン】 ああw下水族の子と会いたかったw 【風杜宗仁】 それじゃあ。落ちます。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。 【一條すみれ】 おつかれさまでしたー 【GM】 それではお開きとしましょう。お疲れ様でした。 【一條すみれ】 今日は遅くなってごめんなさいねー>all 【リン・スーラン】 おつかれさまでしたw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 ではー 【一條すみれ】 ではではー 【椿敦也】 お疲れ様でした。おやすみなさい~ 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 面白かったw 【ディアナ=ルーピンシュタイン】 今日すっごくドキドキしたw 【GM】 ではまた。来週の土曜日頃を予定しております。 【リン・スーラン】 みんなで横町で飲んで帰りましょうよw おやすみなさいw <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/483.html
アイテムデータの見方 アイテムデータについて、それぞれの欄に書かれている項目別にどのように解説します。 ①名称 種別:② 購入:③ SP/PP:④ 部位:⑤ 行動修正値:⑥ 消耗値:⑦ 必要能力⑧ PP修正⑨ ダメージ:⑩ 射程:⑪ 解説:⑫ ①名称 そのアイテムの名前です。澱み流れてでは相当品のルールを採用しているため、GMの許可があればキャラクターシートに相当品であることを明記し、名称を変えてもかまいません。 ②種別 そのアイテムの種別です。武器のデータの場合は白兵と射撃があり、それぞれ射撃値と白兵値を使用して攻撃することを示します。( )内はその武器がどの分類に所属しているかを示します。 ③購入 そのアイテムの購入に必要な数字です。/の左側がセッション中に購入する場合の目標値であり、【社会】による判定に成功すれば、そのセッション中だけ使用することができます。/の右側は常備化ポイントを使用した購入で、経験点をその点だけ使用すれば常備化することができます。 ④SP/PP そのアイテムの総量と可変量です。 ⑤ 部位: どのアイテムをどの部位に装備するかです。「部位:その他」のアイテムは一つだけ装備することができます。 ⑥行動修正値 そのアイテムを装備することで変化する行動修正値を示します。そのアイテムの装備によって行動修正値が0未満になる場合にはそのアイテムを装備することができません。 ⑦消耗値 一回の行動でその武器がどれだけ消耗するかを示します。メインプロセスの終了時にその武器を使用して行動を行った場合にはその数字分だけPPを消耗します。PPがマイナスになるように消耗することもできます。それによってPPが0以下になった場合には[故障状態]に、その状態で使用した場合には[壊滅状態]となり、常備化していたとしても失われます。 ⑧必要能力 その防具を装備するために必要な能力値です。基準を満たしていない場合は、その装備を装備することはできませんが、持ち歩くことはできます。 ⑨PP修正 その防具を装備することによって得るPP です。その防具を装備している場合にその分の追加PP上限値を得ます。 ⑩ダメージ その武器の攻撃力を表します。[属性]とあった場合にはあなたの基本能力値をその欄に使用します。武器の攻撃属性は基本的にその武器が使用する基本能力値です。 ⑪射程 その武器の射程を示します。[至近]とある場合は同一エンゲージのみ、[遠隔]とある場合同じエンゲージを攻撃できません。[シーン]とある場合はどのエンゲージにいる敵も攻撃できます。( )書きで範囲選択とある場合にはその攻撃はエンゲージ内にいる全員の中から選択した対象を複数攻撃できます。範囲とだけ書いてある場合にはエンゲージの全員を対象とします。シーンとある場合にはシーン全体の対象から選択した対象全員を攻撃します。 ⑫解説 そのアイテムの解説です。解説に書いてあることがルールと矛盾する場合には解説に書いてあることが優先されます。 武器 戦闘で役に立つ武器をここに紹介している。基本的に持っているだけで犯罪となるものもあるので、隠すことが必要だろう。特に隠す手段がない場合には、言い訳のできる物を携行しよう。 素手 種別:白兵(生身) 購入:*/自動所得 SP/PP:あなたと同じ 部位:なし 行動修正値:- 消耗値:1D9 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:素手を使用したときのデータである。 木刀・木製バット 種別:白兵(棍) 購入:5/1 SP/PP:10/30 部位:片手/両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9/4 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近/シーン 解説:木製の棒全般である。 両手で持った場合、消耗値が右側の数値となる。石等を打つこともでき、その場合はダメージ・射程が右側のデータとなる。 ロングソード 種別:白兵(剣) 購入:12/3 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:*2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】+2。両刃の重みで切る武器である。 グレートソード 種別:白兵(剣) 購入:21/5 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:*4 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+3D6 射程:至近 解説:【白兵値】+2。全長が2mに届くような巨大な剣。しかし、振るうだけで目の前に立つ者を圧倒できる威力を持つ。 日本刀 種別:白兵(刀) 購入:―/10 SP/PP:25/60 部位:片手 行動修正値:*2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。緩やかな曲線を描く片 刃の刀剣。複雑な製法で作られ、鑑賞のため飾 られるものもある。 ハンドアクス 種別:白兵(斧) 購入:8/2 SP/PP:20/50 部位:片手 行動修正値:*4 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+2D9 射程:至近/シーン 解説:【白兵値】*2。作業用、緊急時避難用に用意されている斧。投げることもでき、その場合は【射撃値】で判定し、射程がシーンとなり消耗品として扱う。 バトルアクス 種別:白兵(斧) 購入:10/3 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:*7 消耗値:1D9+3 ダメージ:【肉体】×2+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】*2.戦闘用に作られた巨大な斧である。 レイピア 種別:白兵(突剣) 購入:23/6 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:+2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近 解説:【回避値】+1。突きに特化した剣であり、敵の攻撃を受け流す用法もある。スポーツ用の先が潰れた物もあり、そちらはダメージが右側のデータとなる。 スピア・槍 種別:白兵/射撃(槍) 購入:10/3 SP/PP:10/20 部位:片手 行動修正値:+5 消耗値:3 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近/遠隔 解説:一般的な槍を示す。投げることも可能で【射撃値】で判定し、射程が遠隔のものとして扱う。スポーツ用の物もあり、ダメージが右側のデータとなる。 特殊警棒 種別:白兵(棍) 購入:10/2 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:至近 解説:携帯と耐久力に長ける伸縮式ロッド。マイナーアクションで準備が可能。 マンゴーシュ/十手 種別:白兵(短剣)/白兵(棍) 購入:14/9 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:【回避値】+2。片手に持ち、相手の攻撃を受けるための武器。種別はマンゴーシュの場合は左側のデータ、十手の場合は右側のデータとなる。 メリケンサック 種別:白兵(暗器) 購入:3/1 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:指にはめて拳を傷めずに破壊力を上げる武器。携帯性にも優れている。 メイス 種別:白兵(槌) 購入:11/3 SP/PP:20/50 部位:片手 行動修正値:*1 消耗値:1D9 ダメージ:【肉体】+2D6 射程:至近 解説:金属製の柄頭を持つ棍棒である。打突部にはトゲや鋲などを配置し、衝撃を伝えやすい。 アンブレラ 種別:白兵(棍) 購入:8/1 SP/PP:10/15 部位:片手 行動修正値:*2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。普通に店に売られてい る傘である。武器として使うことはあまりな いだろう。 [移動]、[離脱]時に使用することで、 [移動]が終了するまで[飛行]状態とな る。この効果を使用した場合、この武器は [故障]状態となる。 破砕槌 種別:白兵(槌) 購入:16/4 SP/PP:20/60 部位:両手 行動修正値:*10 消耗値:2D9 ダメージ:【肉体】×2+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】*3.元々は建造物破壊用の巨 大な槌である。その威力はすさまじいが、あま りに重く、使いこなせるものは少ない。 鞭 種別:白兵(鞭) 購入:10/1 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:4 ダメージ:【肉体】/【技術】 射程:至近 解説:【白兵値】+2。革によって作られた鞭。 主に動物調教用に使われる。また、スポーツ用 もあるそうな。その場合には、ダメージが右側 のデータになるそうな。 ネット 種別:白兵(鞭) 購入:15/6 SP/PP:8/20 部位:片手 行動修正値:*6 消耗値:3 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:【白兵値】+4。戦闘用に改造した投網。 金属繊維やカーボンが編みこまれ丈夫である。投 げつけ、敵の身動きを封じ、隙間から刺す戦法 が使われる。 ロングスピア・両手槍 種別:白兵(槍) 購入:14/4 SP/PP:20/50 部位:両手 行動修正値:+8 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+2D6 射程:至近 解説:両手で持たなければ操作が難しいほど 長大な槍。だが、敵よりも先に突くというアド バンテージが魅力的な武器である。 ハルバード 種別:白兵(竿状武器) 購入:21/5 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】*2。様々な武器が複合され た竿状武器と呼ばれ,様々なバリエーションがある。 チェーンソー 種別:白兵(機械刀) 購入:32/10 SP/PP:35/60 部位:片手 行動修正値:*8 消耗値:6 ダメージ:【肉体】×2+2D9 射程:至近 解説:【回避値】*3。[分類:UD]に対しては対象の[防御属性]を無視する。刃のついたチェーンを高速回転させることによって木材等を伐る機械である。 長弓 種別:射撃(弓) 購入:12/3 SP/PP:20/50 部位:両手 行動修正値:*1 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:遠隔 解説:ロングボウと呼ばれる物もこれで表わされる。竹を重ねて剛性を増した弓である。 拳銃 種別:射撃(銃) 購入:28/8 SP/PP:10/41 部位:片手 行動修正値:*1 消耗値:4 ダメージ:【技術】+1D6 射程:シーン 解説:9mm弾を使用する程度の一般的な拳銃はこれで表わされる。 大型拳銃 種別:射撃(銃) 購入:21/5 SP/PP:15/61 部位:両手 行動修正値:*2 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+1D9 射程:シーン 解説:45ACP弾を使用する程度の高い威力をもった拳銃はこれで表わされる。 パチンコ 種別:射撃(弓) 購入:10/2 SP/PP:10/30 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【技術】+1D9 射程:遠隔 解説:小石や金属弾をゴムの力を使って発射することができる武器。 ショットガン 種別:射撃(銃) 購入:41/12 SP/PP:30/61 部位:両手 行動修正値:*7 消耗値:6 ダメージ:【技術】×2+3D9 射程:シーン 解説:この武器の攻撃は[範囲攻撃]となる散弾をばら撒く銃。ポンプアクション式のショットガンは全これで表わされる。 PDW 種別:射撃(PDW) 購入:41/12 SP/PP:17/41 部位:片手 行動修正値:+1 消耗値:5 ダメージ:【技術】+3D9 射程:シーン 解説:個人防衛用の火器、片手で扱うことが可能で、威力も高い。しかし、普及率は低い。 アサルトライフル 種別:射撃(フルオート) 購入:41/12 SP/PP:35/71 部位:両手 行動修正値:*8 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+3D9 射程:遠隔 解説:射撃値+2。短機関銃と重機関銃の中間あたりに位置する小銃。突撃銃と呼ばれ、軽量かつ距離がとれるため、歩兵の標準装備ともいえる。 ジップ・ガン 種別:射撃(銃) 購入:21/5 SP/PP:5/11 部位:片手 行動修正値:+4 消耗値:5 ダメージ:【技術】 射程:至近 解説:マイナーアクションで準備可能。最大の特徴は携帯電話や懐中電灯などの拳銃に見えない形に作られていることである。暗殺用として用いられることも多い。 サブマシンガン 種別:射撃(銃) 購入:32/10 SP/PP:30/61 部位:両手 行動修正値:*3 消耗値:5 ダメージ:【技術】+3D9 射程:遠隔 解説:この武器の攻撃は[範囲攻撃]となる。携行しやすく、拳銃弾を速射可能。 シャープナー 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:スチール棒や携帯砥石等の切れ味を取り戻すためのやすり。 使用することで分類の中に刀、剣、斧の文字が書かれているアイテムの【PP】を50点回復する。消耗品 マガジン: 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:銃器の弾薬を予め装填したもの。 取得した際に[マガジン:銃]のようにどの種別の武器に使用するものか決定する。使用することで[射撃(指定した種別)]のアイテムの【PP】を50点回復する。消耗品 替え刃 種別:その他 購入:26/5 タイミング:メジャーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:武器の刃や摩耗した鞘等の部分を新しい物に変えるためのセット。 使用することで、種別:白兵の武器の全【PP】を回復し、[故障状態]を解消する。 クリーニングキット 種別:その他 購入:26/5 タイミング:メジャーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:摩耗、変形したバレルや付着したゴミを除去し、修復するためのキット。 使用することで、種別:射撃の武器の全【PP】を回復し、[故障状態]を解消する。 テープ 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:応急処置として壊れたり折れたりした物をくっつけるための強力な接着剤が使われたテープ。 使用することで分類の中に根、鞭の文字が書かれているアイテムの【PP】を30点回復する。消耗品 ナノクリーナー 種別:その他 購入:-/30 タイミング:効果参照 対象:自身 射程:なし 効果:ある科学者が作ったナノマシンを使用した自動修復装置。特定の物体の形を覚え、自動的にその形に修復をする機械。 取得時にあなたが持つ装備を1つ指定する。シーンの終了時、その装備の全【PP】を回復する。 インスタントアームズ インスタントアームズは、戦場に存在する様々な道具を即席の武器として使用するときのデータである。これらのアイテムは戦闘中にマイナーアクションで購入判定を行うことで使用可能となる。購入判定に成功すればその場で装備することができるが、その時、先にその部位に装備されている場合はアイテムを所得するだけで終わる。 ビン 種別:白兵(ガラス瓶) 購入:肉体10 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【技術】 射程:至近 解説:飲み物等を入れたガラス瓶を砕いたもの、短刀のように使用する。 石 種別:射撃(投擲) 購入:肉体5 SP/PP:1/10 部位:片手 行動修正値:2 消耗値:10 ダメージ:【技術】 射程:シーン 解説:手のひらで握りこめる程度の大きさの石。お盆、冷凍ピザ等もこのデータで表わされる。投げて使用する。 椅子 種別:白兵(家具) 購入:肉体25 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【肉体】×2 射程:至近 解説:この武器による攻撃でダメージを与える代わりに、対象に[束縛]を与えてもよい。 椅子やソファー、ベンチ等はこのデータで表わされる。 鉄パイプ 種別:白兵(鈍器) 購入:肉体20 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】×2 射程:両手 解説:鉄版を丸め、組み立てて足場を作ったり、資材を補強するためのもの。他にも、バール、てすり、カメラ用の三脚等の両手で握れる程の長さの棒状のものはこのデータで示される。 スパナ 種別:白兵(鈍器) 購入:肉体15 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:-5 消耗値:2 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:鉄で作られた工具。非常に丈夫であり、殴りつければ痛いだろう。他にも、手に握れる大きさの鉄製の工具や水筒、丈夫なスプレー缶等はこのデータで示される。 自転車 種別:白兵(乗り物) 購入:肉体25 SP/PP:5/30 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:駐輪されている自転車を持ち上げて叩きつけるためのデータ。チェーンで施錠されているために乗ることはできない。 メジャーアクションを使用して【技術】を判定値として目標値20のD99判定に成功することで乗り物として使用することができ る。 標識 種別:白兵(標識) 購入:肉体30 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+2D9 射程:至近 解説:バス停の標識や地中に埋もれたポール等のデータ。 電信柱 種別:白兵(電信柱) 購入:肉体60 SP/PP:20/100 部位:両手 行動修正値:+10 消耗値:50 ダメージ:【肉体】×4 射程:シーン 解説:電信柱を引っこ抜いて使うためのデータである。 自動販売機 種別:白兵/射撃(置物) 購入:肉体40 SP/PP:10/50 部位:両手 行動修正値:-6 消耗値:25/50 ダメージ:【肉体】×3 射程:至近/遠隔 解説:自動販売機や岩などの重い物を表すデータ。 射撃武器として投げることもでき、その場合は右側のデータとなる。 空気 種別:白兵(空気) 購入:感覚30 SP/PP:2/10 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【感覚】×2+2D9 射程:シーン 解説:「流れ」を使用して空気を圧縮したり、カマイタチを起こすためのデータ。気を開放したり、謎のオーラ等もこのデータを使用する。 自動車 種別:射撃(置物) 購入:肉体45 SP/PP:10/80 部位:両手 行動修正値:-10 消耗値:80 ダメージ:【肉体】×4 射程:シーン 解説:自動車や巨岩など抱えることができないほどの大きさの物を投げるためのデータ。 相手の上に落してそのままダメージを与えることもできる。 調律師専用装備 調律師が使う「白き剣」のデータである。ただし、剣だけではなく様々な形状、能力がある。それら全てを調律師は「白き剣」と呼んでいるのだ。普段は白いクレジットカードのようなカード型だが、流れの操作によって形を再構築して使うことができる。また、パズルの様に複雑な方法で再構築する方式にして他者に使用されることを防ぐ者もいるようだ。 白き剣:ナイフ 種別:白兵(短剣) 購入:-/1 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】 射程:至近/シーン 解説:このアイテムを装備して行う【技術】を使用した判定に+1の修正を得る。投げることもでき、その場合には消耗品となり、射程が右側のデータとなる。 白き剣:ワイヤー 種別:白兵(鞭) 購入:-/2 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】+2D9 射程:至近 解説:10m程の長さのワイヤーとなる「白き剣」。ダメージをあたえる代わりに対象の武器に[使用不能]を与えることができる。 白き剣:ボーラ 種別:射撃(刀) 購入:-/2 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】+3D9 射程:至近/シーン 解説:複数の重りが付いた縄のような形に変化する「白き剣」。 ダメージをあたえる代わりに対象に[転倒]を与えることができる。 白き剣:剣 種別:白兵(剣) 購入:-/1 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】+3D9 射程:至近/シーン 解説:【白兵値】+1。オーソドックでスタンダードな「白き剣」。投げることもでき、その場合には消耗品となり、射程が右側のデータとなる。 白き剣:大剣 種別:白兵(剣) 購入:-/10 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:*4 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+3D6 射程:至近 解説:【白兵値】+2。とてつもない大きさになる「白き剣」。ただし、薄く小さなカードサイズに無理やり収めたために非常に脆くなっている。 白き剣:パイナップル 種別:射撃(爆弾) 購入:-/2 SP/PP:2/2 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:シーン 解説:対象に当たると同時に燃え上がる用に作られた「白き剣」。再構築してから5秒程で爆発するようにセットされているが、再構築の仕方でこの時間を操作することができる。この武器は範囲に対して攻撃を行う。消耗品 白き剣:弓 種別:射撃(弓) 購入:-/10 SP/PP:2/21 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:2 ダメージ:【技術】×2+2D9 射程:シーン 解説:マイナーアクションで弾語めが必要。白い弓の形になる「白き剣」。矢もセットとなっているが、つがう必要がある。 白き剣:銃 種別:射撃(銃) 購入:-/5 SP/PP:5/31 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】+1D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+1。最近開発された拳銃になる「白き剣」。精巧に作られたリボルバータイプの拳銃であるが、装弾数の点からオート・ピストルの開発が望まれている。 白き剣:ベルガリオン 種別:白兵(剣) 購入:-/35 SP/PP:10/80 部位:両手 行動修正値:-3 消耗値:5 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:至近 解説:白兵値+3。この武器は「種別:防具(剣)」としても扱い、【PP】修正+30を得る。 ベルガリオンという名の調律師が作ったとされる「白き剣」。無数に分解することができる巨大な剣の形をとり構えたままの姿勢から剣を突き出すことが可能である。 白き剣:アツタマサシ 種別:白兵(刀) 購入:-/30 SP/PP:10/100 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】+5。1シナリオに一回、判定のダイスで1つでもあなたのキーナンバーの数字が出た場合にキーナンバーのクリティカルとすることができる。 アツタマサシという名の調律師が作ったとされる「白き剣」。質実剛健な扱いやすい刀の形をしたもので、愛用する調律師は多いが、200振りだけが作成されたという。 白き剣:アーメンゴーガン 種別:白兵(謎) 購入:-/50 SP/PP:10/200 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【技術】×5+3D9 射程:シーン 解説: 装備中、[ 強制転換] の目標値に+10の修正を得る。現在SPを越えて成功した場合、[完全転換]となる。 アーメンゴーガンという名の調律師が作ったとされる「白き剣」。美しい剣の形をすることもあれば、ただの棒にしかならないこともあるという、使う者によって姿を変える珍しい白き剣である。 吸魂者専用装備 {吸魂者のみが使用できる装備。その多くはかつて妖精卿で作られたものだが、現在ではその製法が失われているものも多い。また、妖精卿で作られた物の多くは澱みに近いものも多いため、ここに上がっている装備はごく一部である。 } 若木の枝 種別: 購入:3/0 SP/PP:10/30 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:3 ダメージ:【肉体】+2d6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。かつて、一人の武芸者が武器を持たずに敵に囲まれた時に、自ら若木の枝が折れて彼の手に落ちた。彼は後に妖精騎士となり、その枝を常に鎧に掲げたとい う。 このアイテムはマイナーアクションで購入判定を行うことで取得と同時に装備することができる。 幸運の長靴 種別:防具 購入:*/20 SP/PP:5/10 部位:その他 必要能力:精神4 PP修正:+5 解説:行動値+3。装備中、判定時に使用することでクリティカルが[キーナンバー]でのクリティカルとなる。ただし、同じシーン中、以降のクリティカルはすべてファンブルとなる。 「幸せの乙女」が作ったとされている長靴で、履いた者の願いを何でも叶えてくれるといわれている。しかし、この長靴が願いを叶えると気づく者は少なく、履いたまま願望を思い描き、逆に悲しみを経験してしまうことも多い。 プージャムの刃 種別:白兵(謎) 購入:-/30 SP/PP:30/30 部位:その他 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:効果参照 射程:至近 解説:【白兵値】+5。ダメージは[無属性]の[(差分値)×2+2D6]となる。 プージャムと呼ばれる、誰も姿を見たことのない怪物のものとされる牙を加工した武器。この武器によって打たれた者は音もなく消えうせるという。 深淵の水 種別:その他 購入:-/100 タイミング:オートアクション 対象:単体 射程:至近 効果:かつて妖精境が崩壊した時に現れたという別の世界の水を入れたガラスの瓶。このアイテムは「吸魂者」を持つものに対してしか使用できない。対象の行うすべての2D9判定の達成値はシーンの終了時まで-50される。 ティルの種 種別:その他 購入:*/10 タイミング:セットアップ 対象:単体 射程:至近 効果:かつて、妖精郷に咲いていた花々の種であり、妖精達はその花や実の上で生活をしていた。 使用することで「ティルの実」をそのエンゲージに作り出す。同じエンゲージにいる者は、クリンナップフェイズに「流れ」を一枚得ることができる。複数のキャラが得ようとした場合、【技術】で対決を行い勝者のみが得ることができる。消耗品 セカンドスター 種別:その他 購入:-/100 タイミング:メジャーアクション 対象:なし 射程:なし 解説:かつて妖精境が崩壊した時に流れ落ちたという、夜空に輝いていた星の欠片。その輝きはもはや失われているが、真摯に願う者の望みを叶えるといわれている。 山札から「流れ」を1枚引き、それがあなたのスートであれば、どんな願いも叶える。GMはその内容を考慮して、詳細を決定してよい。 獣のアンプル 種別:その他 購入:*/10 タイミング:オート 対象:自身 射程:至近 効果:吸魂鬼のエキスを凝縮したアンプルであり、人工吸魂鬼の活力を高める力があるが、その身体が暴走する可能性も秘めている。 [戦闘形態]の使用時に使うことで、[戦闘能力値]への修正を+10に代える。使用時に[強制転換]を行わなくてはならない。消耗品 妖精騎士の鎧 種別:防具 購入:*/50 SP/PP:100/200 部位:胴部 必要能力:肉体10 PP修正:+100 解説:行動値-15.かつて、妖精騎士と呼ばれる妖精に認められた人間が纏っていたとされる鎧。彼らはその恩寵により、時に神々をも凌駕する力を示したが、総じて非業の死を遂げている。 1シナリオに1回のみ、ダメージロールに使用することで、ダメージに+【肉体】×5する。このダメージと同じダメージをあなたも受ける。 レコの葉 種別:防具 購入:*/20 SP/PP:2/3 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:+0 解説:行動値+10。妖精郷に咲いていた、レコと呼ばれる葉で作られた衣。季節毎に様々な色に染まる葉であり、絹のように滑らかで、それでいて快適であるといわれている。[妖精存在]を取得している場合、[購入:*/5]で取得が可能。 鉄砕き 種別: 購入:-/30 SP/PP:30/30 部位:その他 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+2d6 射程:至近 解説:アイルランド民話に伝わる、錆びた鉄の剣の外見を持ちながらも、触れた武器をすべて壊すという恐ろしい鉄剣。 【白兵値】+5。この武器によって対象の装備に対し[部位狙い]を行った場合、ダメージに+【肉体】×3。 樹の剣 種別:白兵(剣) 購入:-/15 SP/PP:10/50 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:解説参照 射程:至近 解説:【白兵値】+1。持ち主と共に成長すると言われる生きた剣。植物の様な外見にも関わらず、その刀身は鋼よりも硬く、しなやかになるという。 ダメージは【肉体】+(あなたが持つ特技の数)D6である。 *時間跳躍者専用装備 時間跳躍者のみが使用できる装備。時間跳躍者達が時を越えてこの時代に持ってきた武器達である。時間を超えた影響か正常に作用しないものや、逆に超常的な能力を有するに到ったものもある。 大業物 種別:白兵(刀) 購入:-/20 SP/PP:35/70 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】×2+2D9 射程:至近 解説:【白兵値】+ 2。美しい刃紋と、それ以上に美しく背筋を凍らせる様な切れ味を誇る日本刀である。他の種類の剣であってもこの武器で表わされる。武器を超えた1つの美の形である。 エングレイブドナイフ 種別:白兵(剣) 購入:-/5 SP/PP:10/20 部位:片手 行動修正値:+10 消耗値:1D9 ダメージ:【精神】+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】+1。美しい装飾とそれに恥じない誇りが刻まれた剣。 ビーム・フルーレ 種別:白兵(熱線) 購入:-/20 SP/PP:30/31 部位:片手 行動修正値:-4 消耗値:なし ダメージ:【精神】×2+2D6 射程:至近 解説:【突き返し】+2。この武器は同時に[種別:白兵(剣)]としても扱われる。この武器を使用して至近距離からの攻撃に対して【白兵値】による[突き返し]を行える。未来世界で使われる決闘用の剣である。その独特の握りにより、主に突きと受けの用法で使用される。 血塗られギター 種別:白兵(怨念) 購入:-/30 SP/PP:30/40 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2D9 ダメージ:【精神】×2+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】+1。血塗られた怨念の籠ったギターである。常に血をしたたらし、明らかに普通の使用方で使われてきていない。この武器を使用してダメージを与えた場合、あなたの【PP】を【精神】点回復する。 ゾウ殺し 種別:射撃(銃) 購入:-/20 SP/PP:30/31 部位:両手 行動修正値:-4 消耗値:6 ダメージ:【精神】×3+3D6 射程:遠隔 解説:【射撃値】+5。マイナーアクションで弾語めが必要。像を一撃で殺すために作られたライフル。単発式であるが、まさに一撃必殺の威力を誇る大砲のようなライフルである。 サイコガン 種別:射撃(銃) 購入:-/15 SP/PP:35/71 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【精神】+1D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+3。見た目とは裏腹に驚くほど軽く、片手でも取り扱うことができる小銃。何よりの特徴は使用者の意思によって起動し、標的を撃ち抜くことである。 レールガン 種別:射撃(銃) 購入:-/60 SP/PP:50/91 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】×4+3D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+4。プラスチックの小片を高速で撃ち出す銃。個人使用が可能な程軽量、小型化されている。特技「未来環境」を取得しているキャラは(購入:-/30)で常備化可能。 印籠 種別:射撃(印籠) 購入:-/10 SP/PP:10/5 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:4 ダメージ:【精神】×3+差分値 射程:シーン 解説:何の変哲もない印籠であるが、それを持っていること自体が相手を委縮させる効果を持つ兵器。「戦わずにして勝つ」を具現化したものと言われている。他にも、銅鏡形や印鑑、冠等のバリエ―ションがあり、名前を出すだけで同じ効果を発揮する人物もいるらしい。この武器の攻撃は[シーン]を対象とする。1シナリオに1回のみ使用可能である。 ティッシュアーマー 種別:防具(胴部) 購入:-/10 SP/PP:2/2 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:なし 解説:薄い紙繊維を何重にも重ねたアーマーというのもおこがましい防御力を誇る驚異の防具。だが、ひらひらとしたその裾を振るう、わざと引きちぎるなどによって相手を惑わすことができる。 この防具を装備中にあなたが行う【突き返し】、【回避】の判定値に+2する。 バトルジャケット 種別:防具(胴部) 購入:*/5 SP/PP:15/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+20 解説:伸縮性があり、誰にでも着ることができる特殊な生地で作られた戦闘用ジャケット。展性があり、防御力も高い。 ジャンプスーツ 種別:防具(胴部) 購入:*/5 SP/PP:5/5 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:+5 解説:上下が繋がった肌にフィットする着ていることを忘れるぐらい軽く薄いスーツ。だが、間接部のサポートや排熱、発汗を促す構造から、着用者の身体機能を向上させることができる。 この防具は他の[部位:胴部]と同時に着用可能。 永遠の唄 種別:その他 購入:20/5 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:いくつもの時代を超えて、語り継がれている唄がある。あなたはその歌を知っている。 判定の直後に使用する。判定に使ったダイス1つを任意の目に変える。1シナリオに1 回まで使用可能。 脳内演算装置 種別:その他 購入:-/5 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:あなたはその頭脳に機械を埋め込み、演算等を超高速で行い、知覚したものを記録することができる。あなたは一度見たものを忘れない。また、情報収集を【精神】の値で行うことができる。 太古の刺青 種別:その他 購入:-/10 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:あなたは、その体に太古の時代の刺青を刻んでいる。それは、あなたの中に眠る力を呼び覚ますためのものだ。あなたの行う攻撃のダメージロール時に使用する。ダメージに+10する。1シナリオに3回まで使用可能。 防具 自らの身を守る頼れる味方である防具を紹介する。同時に装飾としての効果もあるものがある、死に際を美しく飾ることも重要だ。 素肌(ネイキッド) 種別:ネイキッド 種別:防具(素肌) 購入:0/0 SP/PP:あなたのSP 部位:胴部 行動修正値:+10 必要能力:なし PP修正:なし 解説:すべての判定に+2の修正を得る。PC達は宣言がない限り通常は服を着ている。だがしかし、裸になることによって普段は隠されている己の体を服という殻から解き放ち、敵の殺気を肌身で感じることで集中力を上げるのだ。たぶん。 このアイテムはマイナーアクションで購入判定を行い、取得・装備をすることができる。 インナー・ジャケット 種別:防具(胴部) 購入:5/0 SP/PP:2/10 部位:胴部 必要能力:社会2 PP修正:+3 解説:他の[部分:胴部]の防具と同時に準備可能。上着の下につける防護用のジャケット。フェンシングで使用するハーフジャケットやさらし等もこれで表わされる。 改造服 種別:防具(胴部) 購入:*/10 SP/PP:5/10 部位:胴部 必要能力:社会5 PP修正:+15 解説:服に金属を括り付けたり、金属繊維を編みこんだりした服。また、ついでに刺繍を施したり、ウェスト部分を細くしたりと装飾を施したものもあり。装飾を施したものは【社会】による[情報収集]の達成値に+1を得る(購入:*/12) 鎖帷子 種別:防具(胴部) 購入:21/8 SP/PP:20/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+18 解説:金属の鎖を繋ぎ合わせた鎧。下に何かを着ていないと、鎖が体に食い込むこともある。 レザージャケット 種別:防具(胴部) 購入:12/3 SP/PP:5/10 部位:胴部 必要能力:肉体2 PP修正:+6 解説:革で作られたジャケット。耐久力があり、普通に着ることができるのがうれしい。 胴 種別:防具(胴部) 購入:15/4 SP/PP:10/20 部位:胴部 必要能力:肉体4 PP修正:+11 解説:剣道で使われる、非常に丈夫な素材で作られた防具。手に入りやすい。 ボディアーマー 種別:防具(胴部) 購入:18/5 SP/PP:15/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+14 解説:防弾ジャケット等を表す。ケブララーやアラミド繊維等を使用して作られており、非常に頑丈かつ動きの制限が少ない。ただ、服の下に着るため、太ったね?とか言われるかもしれない。 防護プロテクター 種別:防具(胴部) 購入:25/10 SP/PP:30/30 部位:胴部 必要能力:肉体6 PP修正:+20 解説:自衛隊や軍が使用する全身を覆うプロテクター。その圧倒的な雰囲気で【社会】による[情報収集]の達成値に+1を得る。 甲冑 種別:防具(胴部) 購入:30/12 SP/PP:30/30 部位:胴部 必要能力:肉体12 PP修正:+20解説:金属で作られた中世の騎士が着るような鎧。華美な装飾が施され、美術品としての需要がある。その圧倒的な雰囲気で【社会】による[情報収集]の達成値に+1を得る。 宇宙服 種別:防具 購入:85/30 SP/PP:100/100 部位:胴部 必要能力:肉体15 PP修正:50 解説:【回避値】*4。[防御属性:肉体]、[防御属性:技術]を得る。その宇宙的迫力で【社会】による[情報収集]の達成値に+3を得る。宇宙において船外活動をする為に作られ、生命維持装置や小流星物体から保護するための能力がある。 FRPシールド 種別:防具(盾) 購入:10/2 SP/PP:10/10 部位:片手 必要能力:技術3 PP修正:+6 解説:【回避値】+2。強化プラスチックによって作られた盾。
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1118.html
REV2になってから、初めてのグレキャだが、スナは射程減で脅威は減ると思いますが、逆に近に移行した水ジムが湖から単機で陽動してくる可能性があるのでこちらも青蟹やハイゴックを派遣したほうがいいと思うのですが、意見お願いします。 -- (普通の少将(大佐から昇格)) 2008-12-22 13 49 23 拠点兵器もザクキャが足速くて威力も大きいから洞窟からの拠点落しがさらに使えるようになるでしょうね、逆に警戒も必要、今まではタンク単機のつり半分でしたが護衛つきがでふぉになりますかね?結局旧ヒマラヤに似た二択拠点落しでアンチと護衛の機数、敵の編成によっては引いてフルアンチ、結局基本ですね失礼。 アクアはうざくても火力なく援護機なのでこちらの水は接近戦、火力メインの機体が押さえに行ってほしいですね。 砂の脅威が減るのには安心w。 -- (関西少尉) 2008-12-22 16 29 43 水、接近戦、火力メイン… ゴッグですね、わかります 砂の射程が減って名物の対岸撃ち合いがなくなったのか…嬉しくもあり、寂しくもあり -- (名無しさん) 2008-12-22 19 33 11 やはりゲルJでの拠点は無謀と判明。射程距離が短くなったせいで今まで当てれた場所から当たらない。 -- (名無しさん) 2008-12-22 21 21 07 ゴッグはでかいからなあ ミサイル当たりまくるんでね そこでシャアズゴですよ -- (名無しさん) 2008-12-22 21 36 43 シャズゴとタイマンしてきたよ水凸で …足遅くなったね… 可愛そうなくらいコッチのミサ当たってた 追いつきたいならハイゴッグ持って来て 直ぐ料理するから ジオン水泳部ってコンナに弱いっけ? -- (名無しさん) 2008-12-23 02 57 19 ゲルJ行けましたよ、射程に過信せず足を活かして洞窟からが成功率高いです。ザクキャでもいいんですが(笑) -- (名無しさん) 2008-12-23 07 19 06 下手に行間開けんな連邦の犬 だから連邦ゲーなんだよ -- (名無しさん) 2008-12-23 09 30 31 青蟹メガAサブA青4を使ってみるといい 弾幕と追撃を手軽に一人でやれる メガAは弾が広がりよろけもさせやすい フワジャン中や歩き中の敵への投網としても使えて弾数も多くリロも早い サブAは誘導性が高く威力も悪くない 何よりメインの弾が出ている最中やディレイ中にも使える メインで敵が動いたと思ったらその時に両トリガーを引けばいい そして水とは異なり前線の押し上げが異常なほど強い こいつを1機入れるだけで残りの機体選択の自由度が格段に上がる 勝てないと思い悩んでいる人達には編成に加える事を検討してもらいたい ただしコゲで事足りている人は無理に乗り換える必要はないだろう -- (小笑) 2008-12-23 11 45 16 その場合サブBだと隙が多いのか? サブAで動かしてメインBで拾ってQSしてるんだけどこれタイマン向きかなあ 洞窟から拠点落とし美味しいです -- (名無しさん) 2008-12-23 14 32 40 小笑いって連邦の中笑いだろ? また自論展開して悦に浸ってるよコイツ なに?又以前の改やドムキャみたいに 自分が使えるからとかの理由で使えるとか強いとか 言ってんの?何処の中学生?あんた今実かAだろ? 前線の押上が強い?未だにそんなズゴと合わんよ それとも俺の町が下手なだけ?ズゴなんて良いポイント回収機だわ -- (名無しさん) 2008-12-23 15 02 17 連邦ゲーのこの状況でよく言うわ -- (名無しさん) 2008-12-23 17 17 28 ゲルググのBRがいいです。 -- (名無しさん) 2008-12-23 17 24 40 偏差BRはおいしいよな ゲルGが何故いるのか分からない -- (名無しさん) 2008-12-23 17 48 32 機体ごと削除するわけにはいかなかったんだろうなw REV1でMS揃えてた人には、イイ具合に支給を遅らせる壁になる。 -- (名無しさん) 2008-12-23 18 22 13 ゲルBRは偏差撃ちもそうだけど貫通属性がついたのもいいな。でも撃ってからの次が長くなった。 -- (名無しさん) 2008-12-23 19 45 38 こんにちは!今回からジオンになりました。分からない事色々教えて下さい。 -- (Ver.2からメインジオン) 2008-12-23 20 08 09 いやー、現状のバランスで連邦に44フルアンチ選択されると非常に厳しいですね。 洞窟見に行かないわけには行きませんし。フルアンチの可能性が高い位に意識してギガン乗んなきゃダメですね。 2バーしても4バーしても66にはめぐり合えませんでした(悲しかよー 昼間ってこんなに将官って少ないのかとしみじみ・・・。いじけそうだよ。 -- (22・33はもうしんどい) 2008-12-23 20 33 49 偏差BRはもっとずらせれば最強なのに。マチはAクラスなら最近はフル肉になってきましたよ。近の水泳部は昔よりみなさん活躍しています? -- (関西中尉) 2008-12-23 21 35 49 以前はいらん子扱いされていたデザクがかなり上方修正されていてワロタ ただ、クラッカーの間隔が狭くなって当たり判定が小さくなってるから注意な あと、ドム&ガルマザク乗るくらいならゲルビーに乗ってくれ カットするのも射撃の大事な仕事だから、射速が遅く貫通属性も無いバズーカはいまいち信用ならない -- (名無しさん) 2008-12-23 21 55 46 ドムは微妙になったな この前ABQでバズAで出たら困惑した ガルマザクは結構使えるんだが 格闘主体で追い討ちにバズって感じ まあゲルキャ乗るんですけど -- (名無しさん) 2008-12-23 22 06 22 こんばんわ!ドム系の独特な動きは慣れるまで使いづらいですね!トロに乗りましたけど何だかうまく使えませんでした。GCだとアッガイとかゴッグがいいんですか?あまりMS無いんで困ってます。 -- (Ver.2からジオンメイン) 2008-12-23 23 33 02 それならトレーニングモードで練習し機体に慣れたほうが良い。機体の挙動・特性は練習しないと感覚がつかみにくい。 -- (普通の少将) 2008-12-24 03 25 42 無難にザク2でいいと思うが -- (名無しさん) 2008-12-24 07 27 01 デザクは前からできる子でしたが、さらにできる子になったのはうれしい。 ただ、APがかなり減っているからなぁ・・・ -- (TL) 2008-12-24 08 45 43 ハイゴックの青5出たので使ってみたけどいまいち使えない、 誰かうまい使い方教えて!一気にブースト消費でハイジャンプ出来るけど だから何?という感じです。フワジャン出来ないし、油断するとオーバーヒート。 湖から簡単に上がれるけどね。 -- (名無しさん) 2008-12-24 09 13 05 使わなければいいんじゃね -- (名無しさん) 2008-12-24 09 16 25 GCはゲルJのBSGBで洞窟単機進軍が鉄板。洞窟内タイマンで負けないし、サイサB編成と同じ様な運用方法でさらに敵拠点にプレッシャー与えられる。 勝率は22で10割、44で9割、66で7割ってところ。人数が多くなればなるほど不確定要素が大きくなるから勝率バラけるけど、44までだったらほぼ勝てる。 -- (名無しさん) 2008-12-24 14 09 00 多くなると拠点体力も増えるからなあ -- (名無しさん) 2008-12-24 14 29 43 ↑4 回答させていただきます。ハイゴックはまだ所有してないので分からないですが、 トレーニングモードでフワジャンの練習をしてみてはいかがですか? 左ペダルを小刻みに踏んで離すだけでも変わると思いますよ。 本題 4vs4、Sクラスでの話になりますが、 連邦に水ジム1機入ると想定してこちら側の編成で、後1機、射1機、近1機、格1機を提案します。 従来通りに近2機でも問題はないと思いますが、打撃力を高める為に1機射撃にしました。 また、水ジム暫定対策でゲルググを入れるのも一考かと思います。 高低差を考慮してズコもよろしいかと…。 -- (サイレント中将) 2008-12-24 15 38 59 ↑横レス失礼。 ハイゴッグの青5はサイサ赤4みたいにチャージジャンプ式なんですよ。 軽く踏むだけで40%ほど消費されてフワジャンは難しいですね。 オーバーヒート時の回復が早くなるけどぱっと見た限り利点が分からない代物。 -- (名無しさん) 2008-12-24 15 58 41 ↑2 44ならタンクよりもゲルJが安定。この場合護衛が不要になるので近2枚よりは射を1枚入れた方がいいだろうね。 -- (名無しさん) 2008-12-24 16 20 31 格も微妙くね?出すとしたら何だろうか -- (名無しさん) 2008-12-24 19 10 29 何をってより シャゲルで3落ちはちょっとて昨日から思ってる 逆に1日でS取れる人が居るのにゲル系が戦犯のなってるの見ると 何が正しいかもう解らない 敵に水とミサイサ居ないなら楽なんだけど -- (名無しさん) 2008-12-24 20 04 01 ハイゴックはまだなのですがチャージジャンプはアニメのように高速突入出来るのでは? 背中のブーストパックは何であるのか不思議でしたが、それが出来るのならいいのにね。 -- (名無しさん) 2008-12-24 22 03 20 おーいGC旧ザクでSは格差でしょう。 水はダメージ勝ち出来るからまだ許せるけど、ガンキャとFAウザい。 射と水だけで押し切られるね今は。プロガンはタイマン出来る人居ないと1機で2枚分だし・・ 格はどうしても被弾するから個人的にシャゲ以外もう論外君になってるけど。 66はシャゲゲルゲルキャ近近遠か↑のゲルJ洞窟単機をゲルキャ枠に入れる感じでどうですかね。 旧ザクデザク出すなら他全部前は射カテで良いわ。格オワタの受け入れられませn -- (名無しさん) 2008-12-24 22 27 21 ゲルキャ枠に入れるより近枠にぶち込んだ方が良くね? あの火力は捨てがたいし今の近で戦線押し上げられるとも思えない 残りの近はハイゴッグでFA? -- (名無しさん) 2008-12-24 22 45 13 なかなか味方が前線押し上げが出来ないなか、ザクキャなら洞窟からの進行もありでしょうか?連邦の時はよくタンクで洞窟から攻めましたが相手に遭遇するのが恐いのです。 -- (Ver.2からジオンメイン) 2008-12-24 23 53 03 ↑2ゲルキャは連邦から見れば物凄くウザイ存在なんですよ! -- (Ver.2からジオンメイン) 2008-12-25 00 09 19 ↑それって左にBRもってるゲルキャの事言ってますか? ビームキャノンが弱体化した性か以前ほどゲルキャ見ませんね 居ても以前ほど活躍してない印象です。 やはり"中距離"だったからゲルキャは生きたのか? 正直以前みたいに使えてる人…と言うよりもしかして地雷でも簡単にポイント取れる ぶっ壊れ機体だったのか?ゲルキャって …確かに自分もノーマルでS取れたしなRev1時代は。 今は…ゲルBRで良いのかな? -- (名無しさん) 2008-12-25 00 24 24 ハイゴでFA。格乗りの呆け君は黒トロ乗れるならサイサAにしろと言いたい。 -- (名無しさん) 2008-12-25 00 50 21 サイサの5連撃は強烈ですよね。サイサBの単機洞窟進行拠点破壊も面白いかも!相手きても格闘で対処できれば有じゃないでしょうか? -- (名無しさん) 2008-12-25 01 32 40 ↑すいません、私です。 -- (Ver.2からジオンメイン) 2008-12-25 01 39 44 ↑以前の中かて時代から有る戦法だから何も言わんけでさ… ただ注意して欲しいのが、…貴方の階級判りませんが 知ってる人間なら地下を進行してるサイサの時点で拠点破壊と判る 更にメイン・サブの距離に入っても牽制攻撃無しとなったら サベABとばれる。 判ってる連邦パイロットなら近の適正距離から永遠厭らしい攻撃や サブでコカスを繰り返しジリジリとHPを削る。 5連に酔うのは良いけど実装されて期間が経ってる機体だから対処法も ある事を忘れないように -- (名無しさん) 2008-12-25 01 43 26 ↑5 ゲルキャは今の仕様になって使いやすくなったと思うわ Rev1の頃は距離がよう分からんかった おかげでSA量産機です とりあえずキャノンAミサイルナギナタ機動4にしてる ヒマラヤでも大活躍でした -- (名無しさん) 2008-12-25 08 06 43 いつもハイゴ赤1にしてんのは僕だけですか?いまいち格闘の火力が足りない気がして…瀕死で陸ガンに追われた時もタックルで致命傷与えられたし(結局墜ちたけど) ずっと前線にいられるし前衛としてなかなか良い動き出来てると思う …のに何で味方に『叩くぞ』連呼されにゃいかんのよ。ヤロー大した腕じゃねーくせに…それとも何ですか俺の名前を叩いてんですか …ならごめんなさいm(--)m -- (大佐アッザム) 2008-12-25 09 48 59 ゲルキャはまだまだ現役だよ。ゲルより射撃硬直少ないし、手数も多く撃ってける。燃えクラも前よりは使いやすくなったし、キャノンAクラナギナタ機動4で戦果上げてる。 てかSクラスのみんなはゲルJBSGBをもっと使った方がいいよ。洞窟ルート使えばプロガンでもG3でも負けない。局地的に前衛として働けるのもいいところ。そのままでも足速いけど、抜刀スナキャン使えばもっと速い。 -- (名無しさん) 2008-12-25 09 51 54 ぶっちゃけ 現状じゃ 遠(装甲) 射 射 射… でいい気がしてきた 前線上げ〜云々より 遠が囮(餌)になって 敵ぶっ倒した方がはやくね? なんか敵もコスト高いし 20%削りの拠点叩きはおまけくらいでよくね? と 戯言をほざいてみますごめんなさい -- (名無しさん) 2008-12-25 11 27 36 遠を餌位にしか考えないならトレーニングだけしてろカス -- (名無しさん) 2008-12-25 11 32 55 遠を餌でなくアンチ(キーパー)というのなら分からなくもない。 接近戦も対応できる万能カテだしわりといける。 -- (名無しさん) 2008-12-25 11 43 40 総コストに対しては20%になったけど拠点破壊時のコストは以前と同等ですよ。 ゲージが飛びにくくなっただけで考え方は以前と同じ。ってのはやってればわかるはずだが? -- (名無しさん) 2008-12-25 11 54 16 ↑3 タンク餌に考える〜 ってヤツをたまに言っとるから 餌としての戦術適なモンを探ろうとしただけ 敵も味方もタンク見つけたらバカみたいに噛みにくるだろうからアリかなと BRならプロガンが危ないくらいでダメ勝ち出来る気がする(プロガンが味方タンクに噛んでそれを射が〜って事ね) タイマンならまず格には負けないカテだし バーストする人間いないからなんも実証出来ない空想でごめんなさい ↑2 アンチもいいかもですね スキあらば叩くよみたいな おじゃましました -- (名無しさん) 2008-12-25 12 10 37 取り敢えずお前カード折れ -- (名無しさん) 2008-12-25 12 16 41 行間空けんな -- (名無しさん) 2008-12-25 12 36 29 ゲルJのBSGBで洞窟単機やタンク戦も安定して勝つのはSクラス限定の話だから、Aクラスの方はスルーした方がいいですよ。君たちでは恐らく勝てないでしょう。拠点兵器を出さないのがなによりの証明では?しかも敵に拠点兵器が無いのに篭っても恐らく負ける階級ですから。 Aクラスで文句たれてる奴、はっきり言って筋違いですよ。今はSクラスに上がれるからね!!上がれないなら君が下手くそだと言う確固たる証拠です。文句たれてるのはSクラスでいくらでも言って下さい。 そしてSクラスの話ですが編成に射を嫌う人の多くは、近マシに慣れすぎていてBRを当てれないただの下手くそでしょう。ライン上げれないとか最もらしく反論してるようですが、ラインなんて敵1機落としてアドバンテージとれば簡単に上げれますよ。 66までは火力重視の編成をお薦めします!! まとめてみましたが、反論あればどうぞして下さい。 -- (大将A) 2008-12-25 13 06 17 上がる為にポイント欲しいから安全な距離で戦える射が良いと思ってるんでしょうねAクラスは 以前の中に逃げたりチ近で戦うのと同じ発想? -- (業とAに落ちたけど3クレしたら戻った(笑)) 2008-12-25 13 26 29 いつから人の見下し方をレクチャーする板になったんだいここは。 -- (名無しさん) 2008-12-25 13 35 06 チ近で戦ってもポイントとれない BR使っても当てれない 最高階級が将官でAクラスにいるのは大佐狩りをして容易にランカー目指しているか、本当にカスだという2択じゃね -- (名無しさん) 2008-12-25 13 46 28 よくよく考えれば 餌になるよりアンチした方がマシですね 野良じゃ味方に意思が通じないだろうし 【囮になる】認識してくんないし 今からカード折ります てか愚策は別に 射BRを否定する理由が見当たらん ヘタな格より役に立つが… -- (名無しさん) 2008-12-25 15 14 55 射は否定されてない全体を見て機体を選べって話し。 全員射で出て絶対勝てると言い切るなら我が道を逝けば良い。 Sクラスはそんな甘い世界じゃないよ -- (名無しさん) 2008-12-25 15 26 42 誰も射BRを否定はしてないだろう。 やたらと多いとどうにもならんっつってるだけだと解釈してたけどちがうの? まぁ、やる前に気付いたんならカード折らずに頑張れ。 なんか射が強いからって妙に入れたがるけど、アクセントになるってだけで、近や格で作ってる壁が無くなったら厳しいだろう。 それを考えないで88だからって射を3枚も4枚も平気で入れるのがAクラスの現状ではあるけどな。俺もAクラスだが。 俺はSに上がった経験あるし今でも上がらないように調節しなかったら上がれるけど、Sクラスのほうが人のミスを許せない人が多いんだよね。 自分がやられてなくても、叩くぞとかやったなとかマシ撃ちとかいつまでもやってるの見てたら温くてもAクラスでいいや、と思った。 ゲルJのBSGBでの策は、Sクラスでなくても成功するの見るし、しっかり抜刀スナキャンだとかのスキル持ってる人ならやれると思うよ。もちろんそれをバックアップする味方の腕も問われるとは思うけどね。 -- (名無しさん) 2008-12-25 15 31 20 ↑7 Sには上がれますが(実際何回も上がった)、友人がまだ佐官だからバーストするために階級を落としている人間がいることも忘れずに たしかにAクラスでは戦術云々が通用しないのは認めますが -- (名無しさん) 2008-12-25 16 07 15 ゲルJBSGBは釣りタンクと違って釣れた敵機を落とせるところが強いんだよ。釣りタンクとかってこっちが必死に粘って味方の枚数有利演出してても、その肝心の味方が残念だったりするともう破綻するから。 ↑2 Sクラスは最低限の基本が出来てること前提で戦術組まれてるから、それが出来なかったら文句言われる可能性は大いにある。 フラグなしで少将に上がってきた奴が多いおかげでSクラスマッチも以前の将官戦よりだいぶレベル下がってる。S3維持してても少将ばっかでガッカリだよ。 -- (名無しさん) 2008-12-25 16 29 12 ↑3 やったなとかマシ打ちしてくるやつは大抵実力Aクラスだ。 単純に高ポイントとれば貢献してると勘違いする程度の輩だろうから気にすることはない。 いくら大佐を入れないSクラスを増設してもぬるい昇級条件で大佐同然を入れたら意味無いよバンナムさん。 -- (名無しさん) 2008-12-25 16 36 57 ゲル系で三落ちしても「すまない」ないからね -- (名無しさん) 2008-12-25 16 41 57 少将にもなって高コスでバカスカ2落ち3落ちしてる輩がいたらリザルトで〈やったな〉〈みんなのおかげだ〉するわ 射だけだと前出たがらないから叩き込みにくいしな ガルマザクは別だが -- (名無しさん) 2008-12-25 17 55 44 高コス2落ちは論外として、高コスの落ち所の話だけど。 落ちるの恐れて高ゲル等で引いてウロチョロ(もう拠点落ちるの確定のアンチ側に顔出してみたりw)してて、明らかに自分の過失でタンク失敗してる人。連邦は拠点撃破成功、ゲージ負けて敵に引かれてから最終的に落ちる人。うん、BRで早期にピリったらいっそ落ちよう!運無かった、もうオワタんよそのコスト280は。逆にピリってんの利用するくらいの技術発揮して欲しいもんだよ。 ここ粘ってた人と引いてただけの人の差、判断難しいんだけどね。1戦目は!リプは全国放送ですよ丸見えです。 今の高ゲルで以前の立ち回りしてたら半分地雷みたいなもんなんだけどね。連邦のBRの量分かってるでしょ? 削り合いじゃなねもう、落とし合いですか。まー全ッ部私自信もやらかしてた事なんだけど笑 GC来て目ぇ覚めたわ。付いていけて無い。降格しなかったのは大人しく拘り捨てて使われて嫌だった事やってみた、タンク乗った時味方に恵まれたからかな。よく分かんないけど慣れない中でやっていくしかないし。 完全にSクラス内で劣ってたわぁ。でもAの地獄っぷりを読む限り落ちれねぇwwwどんどん対応するしかねぇw -- (未フラグ少々でごめn) 2008-12-25 21 00 06 Sクラスでゲル系3落ち×2 で1日が0落ちでプロ狩って爺さん狩って凸砲狩って それでも1日だした人が悪ですか? 今日のホーム将官の珍事 -- (1日が地雷だったの今昔と思う尉官) 2008-12-25 22 21 50 それはそのゲルがなってないだけ -- (名無しさん) 2008-12-25 22 37 08 ↑2 御宅の将官が1日に搭乗してるのなら その将官さん頑張ったよ -- (名無しさん) 2008-12-25 23 43 57 ↑3 随分的外れな意見だな。最近の尉官佐官はどうにも凝り固まった思考を持ってるのが多いから手に負えん。 -- (名無しさん) 2008-12-26 10 16 43 ↑Rev1初期時代の格差町が無くなったので狩りは少なくなったけど、技術が上の人間から屈辱的な殺しが無いので稚拙な技術でたまたま勝つと基本に忠実な将官戦が幼稚に写るんじゃないか? 実際は基本が出来てないと後で泣きをみる そこまで言うならSクラスになれって言いたい -- (名無しさん) 2008-12-26 10 42 02 マッチングさえまともだったらAクラスでもタンク出すよ… 今のカオスマッチングじゃタンクなんてコスト献上になるだけだからいない方がマシ、最近はタンク出すの止めた。 -- (名無しさん) 2008-12-26 11 34 17 それでも、僕はギガンを出します。 こんな僕は迷惑ですか? -- (名無しさん) 2008-12-26 12 09 03 素直にゲルJ出した方がいい もちろんBSGB持ってることが前提 あとギガンは目立つ ハナからアンチするならマカク -- (名無しさん) 2008-12-26 12 19 27 ハイゴックで水辺側から進行すると2機程釣れる上に結構善戦できた。 66以上ならジオン水泳部1〜2機で連邦にアドバンテージが取れそうな予感が… 最低でも同枚数釣れれば問題無いし(むしろ有利)、釣れないときは背後から有利な展開で攻めれる。 -- (よくいる大佐) 2008-12-26 12 52 41 ゲルJ強すぎだろ…jk バンナム美味しいです -- (名無しさん) 2008-12-26 18 07 18 ズゴ入れてもいいかな。 メガAと味噌Aで一匹は釣れていけるか? -- (いま中佐) 2008-12-26 18 08 53 私も毎回編成にタンクいないので毎回ゲルJ乗ってます。強いバルカンまだ持ってないんですが、勝率8割と野良でもやれる。新茶うつけど殆んど護衛が後ろにいるのでもう洞窟メイン。でも無理せずチキンに立ち回れば自機0落ち敵拠点1落とし確実。敵スナが怖くなくなったのが大きい。敵のタンクなし率高いので命大事にフルアンチを常に考慮でジオン安泰。 -- (関西中尉) 2008-12-26 21 08 16 護衛いるんならタンク出した方がマシだろ -- (名無しさん) 2008-12-28 20 21 12 頼むからゲルJに護衛しないでくれ。 洞窟ゲルJ戦術は、単騎だから意味がある。 ゲルJに護衛つけたら地上の枚数が少なくなって 連邦に押されるぞ! それからゲルJの拠点落しは新スナで増えた スナ乗りとしての仕事の一つであり 拠点落しだけがしたければ遠に乗ってくれ。 -- (Rev1からスナ乗り) 2008-12-28 21 26 29 タンクの仕事は別に拠点落としだけじゃない気が・・・ -- (名無しさん) 2009-02-22 00 36 41 前回22で洞窟で味方が何処か判らず迷子になりました。御免なさい。 -- (何度も叩くぞされてました) 2009-02-22 08 20 36 さて、明日からGCですが。 抜刀スナキャンないし、ゲルJの扱いどうなりますかねw ↑2同意ですが、 ↑3はスナを拠点兵器として乗るなと言いたいのでは? 山側で乱戦になりますから、押され気味な時などは タンクがキーパーしながら拡散弾などで支援してくれると助かりますよね♪ -- (やっと、大佐(TT_TT)) 2009-02-22 22 56 48 湖小島からのMS弾支援も有効…右向いてアンチ、アーチ向こう位まで届くのでライン上げ支援と広角でばらまく。 その後、タイミング見て砲撃ポイントへ… -- (名無しさん) 2009-02-23 04 35 23 44でAは焦げ焦げJゲルBくらいでよいかしら? -- (万年大佐) 2009-02-23 05 14 23 コゲとかJ赤2とか出てないであろう軍曹とかも Aには来るんだ、そいつはむしろSクラス向けじゃ ないかな?まあ理想は確かにゲルゲル団だけどさぁ 何、週明け44出てくるような奴らはほとんど持ってる?言うな… -- (名無しさん) 2009-02-23 05 49 27 デザク、F2、タンク、他のザクザク団はどうよ?軍曹でも載れるよ。 -- (相手が高級品ならぼこぼこか?) 2009-02-23 07 07 38 いいだろう。最後のイスは俺が貰った。 -- (ガルm) 2009-02-23 08 00 59 ↑ 生まれの不幸を呪うがいい -- (名無しさん) 2009-02-23 08 11 11 アッガイ祭は無理としてもタンク+水泳大会でも無理か?うぅん駄目だろねぇ。 -- (白いフワフワのコートの女の子は上品で素敵) 2009-02-23 10 11 21 ↑3+4で考えると、 デザク160・F2160・ガルマ160・マカク200 の合計が680、44のゲージが1600。 全員が1落ちで拠点1落とししても 後280以上調達するのはつらくないかい?w -- (やっと、大佐(TT_TT)) 2009-02-23 11 56 30 アーチ周辺での押し合いに勝つためには、支援機の役割が重要かと… やっぱ、ゲルキャですかね? 出てない場合はズゴ?ハイゴ? バズーカは使いにくい気がしますが… -- (名無しさん) 2009-02-23 15 28 45 素ザク「コストを抑えたいと聞いて来ました」 1日ザク「俺たちに任せな!」 白ザクタン「(中身次第で)最高のコスパを見せてやる!!」 -- (という夢を見た) 2009-02-23 17 17 15 赤「下の者の遊びには付き合えないな」 改「ぶっちゃけ俺 達 エース格だしな」 赤「…」 -- (旧砂は音信不通) 2009-02-23 17 28 16 平和だ…。あまりにも平和すぎる…。 -- (名無しさん) 2009-02-23 19 41 07 ↑4 ズゴでもいい仕事できました。 バズーカは岸から水辺に撃ち込む分には問題ないかと。 -- (メタルキング) 2009-02-23 19 47 28 ジオンは平和だ…。余裕なのか? -- (連邦大佐) 2009-02-23 21 40 28 平和でいいじゃないw -- (名無しさん) 2009-02-23 21 50 34 Sクラスの4人とサブカでAクラスを4バー。F2祭りで超楽勝。人気無いズゴ祭りで2ゲーム目も楽勝。今の連邦佐官はう〇こ? -- (大将にはなれない人) 2009-02-23 22 29 30 いや、ち○こ -- (名無しさん) 2009-02-23 22 52 10 ↑ お帰りください -- (名無しさん) 2009-02-23 23 25 54 最近ジオン44は 焦げ×2 J(BSGB) ゲルB が鉄板なようですが、Sクラスの話ですよね? Aクラスで焦げやゲルが未支給の場合、 焦げ→グフカスorデザク J→マカクorザクキャ ゲルB→ゲルG(?)orドム こんな感じの下位互換がベタでしょうか? 連邦だと44の遠は自衛に優れる ジムキャor犬キャが一般的らしいですが、 ジオンでJ無しだと何がベターでしょうかね? S鉄板の下位互換について 皆さんの意見を聞かせていただければ幸いです。 -- (新米少佐(未知の流星)) 2009-02-24 00 21 06 ↑3 吹いた -- (名無しさん) 2009-02-24 00 43 13 焦げとJの互換はそれで良いと思うけど、ゲルビーの代わりにドムはどうだろ? 役割全然違うし、そもそもこのステージでドムの運用が難しいからAクラスには微妙かも -- (名無しさん) 2009-02-24 00 47 11 ゲルBの互換はゲルキャかゲルGでいいと思います。ちなみに自分は常にマカクで行きます。アンチで湖畔から山側やアーチ付近に対するミサイル弾は意外と使えます。焦げやゲルJは使った事ありませんし。 -- (元中距離を究めたい。) 2009-02-24 00 59 26 ゲルJは…嵌まると…金を吸われる…ガフッ -- (にわか狙撃手) 2009-02-24 01 09 39 ↑5ドムは微妙と思うので射はゲルGかな遠はマカクかギガン近はそれでいいかと 見た目でいくならデザク×2ザクキャゲルGでいかにも陸戦部隊て感じがジオン魂を感じる -- (名無しさん) 2009-02-24 01 22 14 ちょっと相談なんだがいいか? 88でタンクx2出して片方が山越えルートで護衛と一緒に進軍、 もう片方がバックして追加弾で撹乱ってのはアリか? まぁ要するにスナの代わりにタンクが崖上ルートの敵をあぶりだす作戦なんだが… -- (名無しさん) 2009-02-24 01 42 37 1日スナ「素直じゃないなぁ、ボクを使いなよ てへっ☆」 ゲルJ「アンタは座って茶でも飲んでな 先輩」 ん、まあ無しと言い切る要素は俺には思いつきませんでした 心配にになるのは相手のタンクが1のみないしフルアンチ? 後ろで支援する機種と砲弾も吟味しがいがありそう ダブタンなら両方とも前進して余裕があるほうがあれば そっちに時々支援弾という試みもいかがか -- (名無しさん) 2009-02-24 02 14 13 ↑2 その戦術やってる人いた。Aクラスだけど。そのときはギガン×2だった。 最初見たときは「え?タンク二台?」と疑問に思ったもんだが。 スタート直後に一台が「タンク後退する」ってうって、 拠点上から拡散弾撃ってた。拠点叩きにきたガンタンの足止めもできてたし、 上手く嵌れば有効かと。 因みにもう一台は、きっちり拠点撃破。 終わってみればほぼ圧勝だった。 ただ、やる場合はバーストしてたほうがいいかもね。 俺みたいに「下がって何やるつもりだ?」と思うやつが居るかもしれない。 特に機体選択のときとか。射か狙に合わせて時間切れ寸前に遠にするのがいいかも。 -- (名無しさん) 2009-02-24 07 25 17 前からあったやん 拠点前の左右の高台にマカクで開幕フルアンチが鉄板だった マカクのMS弾でのアーチ越えて来た敵への砲撃でタンクは赤じゃ避けられないしかなり強かったな 敵引いたら速攻拠点落ちるし ほぼノーリスクで安定してたな -- (名無しさん) 2009-02-24 08 19 21 ↑ミサイル砲だって悪くないぜ あまり高角で撃つと消えちゃうけど -- (名無しさん) 2009-02-24 10 26 31 やるとしたら、どんな編成だろうか。 ダブタンのうち一台は相手が引いたら速攻できる ギガンかザクキャの機動かな? もう一台はマカクかザクタンの装甲で、キーパーしておけばいいとして、 残り6機の護衛と前衛は…… やっぱ焦げ、ゲルビー、ゲルキャか。 -- (名無しさん) 2009-02-24 11 09 35 wゲルJとかは? -- (名無しさん) 2009-02-24 12 34 19 44連邦でジム改2機がジムライフルで交互にダブデ突入 アンチ(?)とタイマンしながら相手ダウン中に地味に拠点削る なんて事をしてるヤツらがいたらしいけど、ジオンでそれは難しいかな? やれるとしたらバズグフかハイゴあたりか… -- (名無しさん) 2009-02-24 18 19 40 自分はここならギガンとJにしますね。 ↑3 焦げ2ゲルキャ1ゲルビー1デザク1、鮭あたりですかね ↑4 ミサイルはちょっと当たるまでに時間がかかりますからどうでしょう… -- (名無しさん) 2009-02-24 18 21 02 ↑2 そういえば大昔にグフバズ4で拠点を叩く戦術がありました。なつかしい -- (名無しさん) 2009-02-24 18 23 06 ↑↑3はクリクルパーな戦術だな -- (やめてね) 2009-02-24 18 47 29 ↑ まぁ↑2のは昔は十分戦えてたけどな。バースト限定だけど。 -- (名無しさん) 2009-02-24 18 55 37 Aクラスなら、このマップは1機くらいなら案外素ザク赤1も有効ですね。 マシのバラけも適度で置きクラッカーとマシタックルで。 高機動に噛み付かれないように気をつけるのは他と一緒ですが。。。 -- (名無しさん) 2009-02-24 19 37 14 相手が対拠点編成でない場合で尚且つコッチは 拠点破壊力と自衛力が有る機体。 敵に仮にプロ爺さん等がいてもそれらを捌いて拠点に 打ち込む隙がある 今の44の拠点のゲージで考えたら可也の腕を要求されそうですね 格近で拠点割るシフトをするのならやはりバーストで 野良でやられても意思疎通が出来ない状態では負けフラグと思います。 -- (名無しさん) 2009-02-24 19 43 33 ↑6ただのカルカンやん↑2素ザクゆうても赤はないやろ動けへんわ。肉壁にもならんで。 -- (ポテチ) 2009-02-24 21 08 47 ↑5 クリクルパーに吹いた -- (名無しさん) 2009-02-24 21 31 23 自分がタンク乗ってる時、相手スナイパーを叩いてほしい時なんとボイチャで伝えればいいのでしょうか?Aクラス66だったのですが相手ダブルスナイパーだったためどうしても十字放火を浴びてしまいました。まぁそんな連邦編成も残念、味方も守ってくれるのは有り難いのだけど、タンクの近くで戦っているから。(最初にタンクいなくてもどれを打ったがやけに前衛が前を制圧していたから拠点を叩きに行ったんだけど)タンク移動は最初NL→右岩へでした。 -- (大佐ギカン乗車中) 2009-02-24 22 11 20 ↑ 一番伝わりやすいのは、 <こちら><タンク><スナイパー><叩く><援護頼む> でしょうか。 -- (一応少々) 2009-02-24 22 28 51 ↑4 否定しかしないやつとかイラネ -- (名無しさん) 2009-02-25 00 10 36 ↑3砲撃地点制圧してるし、無理にスナ叩きに行かせる必要もないかと。 ポツンと一人離れてるスナは一枚咬みに行けばいいと思うが… 障害物で遮れるから仕事させなければ良いだけ。。。 -- (名無しさん) 2009-02-25 01 31 49 ↑の補足 相手wスナで戻ると危険。 -- (名無しさん) 2009-02-25 01 43 19 この地形で66や88で、ラインを上げやすい近距離機は何が良いでしょうか? やはりザク改なんかが連射もあるので良さそうですが、どうですか? クラがないのが残念ですが。 -- (残念大佐) 2009-02-25 06 27 43 焦げやデザクでしょうねやはり -- (名無しさん) 2009-02-25 08 16 40 なんというかここまで来たら火種がどうこうの問題ではないと思われます -- (名無しさん) 2009-02-25 08 20 44 ↑ ここジオン板な -- (名無しさん) 2009-02-25 08 21 30 ↑2と↑1 そーゆーの好きだよ -- (名無しさん) 2009-02-25 08 59 17 ↑ まぁ気にせずいこうぜ -- (名無しさん) 2009-02-25 09 05 22 ↑10 <こちら>(<○番機>)<タンク> <スナイパー><発見><よろしく> ではいかがでしょうかね?長いかな? -- (名無しさん) 2009-02-25 09 28 12 <右(左)ルート> <スナイパー><叩く><よろしく> では? -- (名無しさん) 2009-02-25 10 18 48 <叩く>が入ると 「?タンクが自力で抑える気なのかな?」 「?拠点は諦めたのかな?」 と思ってしまう自分orz -- (名無しさん) 2009-02-25 11 10 48 ○ルート スナイパー よろしく でいいんじゃない。自軍にスナイパーがいない場合 -- (名無しさん) 2009-02-25 11 16 00 叩くかどうかは前衛の意識や状況にかかってる気がする。 Rev1で散々やってきた人なら、「スナイパー叩くぞ」打って、 ぴゅーっと行っちゃったりするだろうし。 タンクは注意を促すだけでも充分じゃ? -- (名無しさん) 2009-02-25 12 22 41 ≪○ルート≫≪スナイパー≫≪発見≫≪撃破≫≪よろしく≫ 射が見に行くだけで十分仕事出来ないけどな -- (名無しさん) 2009-02-25 12 26 13 ↑の言い方で問題無い気がする。 -- (名無しさん) 2009-02-25 14 58 07 ここでもクラッカーの無い中間コスト機の運用が難しいですな… 特にAクラスだとまだデザクが出てない事が多いと思われ近距離の機体選択に頭を悩ませている方も多いのでは? 一つはほしいクラッカー、素ザク青1マシBクラ ハングレ持ちならアーチ柱の廻りから前進して素早く登る、もしくはアーチ上から砲撃地点へ突貫して相手の上を取るか… 洞窟から敵が来てる場合はハングレ持ちが率先して向かう…と良いかも。 -- (名無しさん) 2009-02-25 17 52 59 もしも、デザクをお持ちでなければ、ザク機動4+ザクマシAで開幕ダッシュでアッガイ小道から敵の背後を取り攪乱する作戦も効果はあるかと思いますね。 リスクが高いのであまりお勧めできませんが…。 -- (サイレント中将) 2009-02-25 20 57 30 ↑よし明日試してみるよ。ばけらった、ばけらった -- (山寺のっどぅんどぅんどぅん!) 2009-02-25 22 05 14 ↑俺もやってみよ〜 -- (名無しさん) 2009-02-25 22 37 39
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/148.html
パロディ・元ネタのページで全削除した上、連続編集によりバックアップを流す荒らしが出ています、IP規制等の対応を考慮して頂きたいです。また、同一ページへの同一IPからの編集過多規制を設定された方が良いかと -- 名無しさん (2010-04-08 22 03 04) ケセランパサランがモンスターのページに載っているけど、FOEなのでは? -- 名無しさん (2010-04-08 22 11 25) テキスト集は権利的に問題ありませんか?確かアトラスはその辺り厳しかったような -- 名無しさん (2010-04-08 22 31 44) 是か非かは置いといて、とりあえずテキスト集は世界樹2のwikiにもある(現時点でも確認可能)。問題ありなら2の段階で何らかの動きがあるかと。 -- 名無しさん (2010-04-08 22 42 29) 1のwikiにもあるにょ -- 名無しさん (2010-04-08 22 47 40) 昨日だったか一昨日だったかから、カウンターの調子がおかしい模様。昨日の来訪者数が1だったり、現在の総合数になったりしてます。 - 名無しさん 2010-04-09 00 58 49 攻略情報13Fに書かれている鉄格子の落下条件が違うような気がします。床が赤っぽくなっている方から格子のあるほうに移動したときのみ落ちると思います。 - NL 2010-04-09 07 34 23 共用掲示板や絵板に入れないのですが不具合発生中なのでしょうか?アク禁になるような事はしていないのですが… - 名無しさん 2010-04-09 07 54 44 要望だからここで良いのかな?大航海のMAPっていつ頃載せて頂けるんでしょうか?行ける所はほぼ行き尽くした感じなのに、まさかのまさかでCHARTが99.97%と0.03%足らず困ってます…_| ̄|○ なので、何とかMAPの方を載せて頂けると助かるんですが… - 名無しさん 2010-04-09 10 12 44 マップの座標がA-1の3.2 等と書かれていますが、大きなマス目に対してはA-1と縦軸横軸の順で書いているのに、後ろの3.2は横軸縦軸の順で書かれているのですか。すさまじく見づらいです。 - 名無しさん 2010-04-09 11 17 52 X軸Y軸の順が普通なのに、ゲーム中でY軸にアルファベットを振っているのが原因でしょう。仕方がないことかも。それとは別に、(1,1)を左上ではなく左下として座標計算している箇所があるようで、混在しています。 - 名無しさん 2010-04-09 11 53 45 自分も数日前から絵板や掲示板に入れません…。 - 名無しさん 2010-04-09 17 53 00 絵版と掲示板が表示できませんね…… - 名無しさん 2010-04-09 18 54 45 どこで報告すればいいのか分らなかったのでここで失礼します。クエスト「吹き荒ぶ潮風にも負けず」レベル5のファーマーを派遣したところ、報酬のメディカ2は一つだけでした - 名無しさん 2010-04-09 22 07 49 大航海の金策で、海都から鋼刃衝角装備で行けるMAP東端、又は南の藻に囲まれた所に金色の魚影を出します。低確率でダイマオウイカ4200enを捕獲可能。そうでなくても非レアの海のミルクも95enとなかなかで、まとまった数を取れれば1000en以上の儲けにはなります。投網推奨。食料は東20、南24日分で。どちらも一度取るとしばらく出てこなくなります。 - 名無しさん 2010-04-09 23 33 01 所々炎属性ではなく、火属性と書いてある場所があります - 名無しさん 2010-04-10 01 06 46 「強化枠」との表現を見かけるが、イマイチなんのことかわからないんだが。。。 - 名無しさん 2010-04-10 15 21 07 用語集に説明を入れておいたが、どうだろう。 - 名無しさん 2010-04-10 20 03 49 トップページから公式サイトに飛んだらトロイの木馬が検出されました。 - 名無しさん 2010-04-10 19 00 56 トップページのリンクが書き換えられています。戻しても再度やられてるのでスクリプトかなにかかも。IP規制かトップ凍結などで対応できないでしょうか? - 名無しさん 2010-04-10 19 11 15 武器のページの最上段に、 【RO 4コママンガ劇場】 10話 自分勝手といったって という文章と、zipファイルのURLが書き込まれています。危険そうなのでDLしていませんが、これはウイルスではないでしょうか? - 名無しさん 2010-04-10 23 47 13 武器に限らず、各職業ページでも確認。編集できる方が発見した場合は削除してもらえるとありがたいかも。 - 名無しさん 2010-04-11 07 04 54 海図は載せない方針なんでしょうか? 大航海マップのページにはマップ情報提供へのリンクしかなく、そこでは特に海図については話し合ってないみたいですが - 名無しさん 2010-04-11 17 04 31 暫定版が上がってる。リンク先のページ一番下、添付ファイルの「北海.jpg」と「南海.jpg」がそれ。 - 名無しさん 2010-04-11 17 25 49 ありがとうございます! 気づきませんでした。 - 名無しさん 2010-04-12 00 48 42 トップのリンクがノートンが反応する様なサイトにリンクしていたので修正しました。イタチごっこですね。 - 名無しさん 2010-04-11 17 31 34 見かけたので削除しておきました。 - 名無しさん 2010-04-11 20 28 50 「輝く金像」という2階のFOEの編集をお願いできないでしょうか。体力1000 攻28 防25 スキル 石化ブレス(全体石化) 弱点 氷 弱点以外だと極端に軽減されます。長文スマンかった - 名無しさん 2010-04-11 21 53 05 ゲーム内ドット見る限り匕首じゃなくて七首だと思うんですが - 名無しさん 2010-04-11 22 43 57 もし持っているなら、八葉七福の「七」と比べてみてはどうか。 - 名無しさん 2010-04-12 00 02 13 八葉七福と同じ「七」ですね。小さいフォントだから仕方ないのか、「匕」を別に用意するのが面倒だったから七にしたのか… - 名無しさん 2010-04-12 14 59 02 ↑実際に「あいくち」というものが存在する以上、匕首と判断するのが妥当でしょう - 名無しさん 2010-04-11 23 19 12 まともに見たこと無いから何とも言えないんだが、何でエヴァ初号機がアンドロ♀のネーミング例に載ってるの?パイロットは男だからアンドロ♂ではないの?それともアンドロ♀にいるのは意味がある(=ネタバレ)ことなのか? - 名無しさん 2010-04-12 06 11 52 一応調べたらすぐに判る程度のネタバレではある - 名無しさん 2010-04-13 15 42 59 外部リンクがある場合に矢印を出す設定があるみたいです。ウィルス対策に有効かは分かりませんが、やらないよりはましかと思うので設定の変更お願いします。>管理人さん - 名無しさん 2010-04-12 11 11 08 第6層のMAPについてなんですが、B22FのC-4の野営地が有る所の左の壁に抜け道が有るのですが、そこが抜けてますね。もしどなたか手直し出来る様でしたらお手数ですがお願いします。 - 名無しさん 2010-04-12 22 08 30 公式でショーグンとアンドロ解禁されたから、wikiもショーグンとアンドロ解禁でいいのでは? - 名無しさん 2010-04-13 00 05 37 クエスト「かみつき魚は猫すらまたぐ」で魚を100匹以上倒すと経験値が5000貰えました - 名無しさん 2010-04-13 02 51 26 いつの間にかメニューから強化の項目が消えてる。なんか問題でもあった? - 名無しさん 2010-04-13 17 17 28 俺が消したワケでは無いが、内容は問題ないと思うけど、あれは「強化」というより「鍛冶」だろ。強化と言うとキャラも鍛えたりするイメージがあるし。まぁ、必要だと思うならまたメニューに追加すればいいんじゃね。 - 名無しさん 2010-04-13 19 01 52 「スロットについて」というのが「強化」のページへのリンクになっているよ。 - 名無しさん 2010-04-13 19 48 30 リンク表記が変わっていたのか気付かなかった、お騒がせしました。前は武器から線が延びて強化ってなってたから間違っては無いと思うけど - 名無しさん 2010-04-13 22 14 16 なんかバリスタのページでメインバリスタがやたらこき下ろされてるけどなんで? - 名無しさん 2010-04-13 18 25 02 酷かったので一つ前のページに復元しました。主観的過ぎる意見は個人サイトでやってください。 - 名無しさん 2010-04-13 18 29 55 序盤~中盤のページもバリスタの評価酷いなw - 名無しさん 2010-04-13 18 59 46 TOPの著作権云々の罰則って最初から書いてあったっけ? このwikiがモロに他者の情報パクってる部分もあるので他サイトとのいがみあいの元になってるんじゃないの? - 名無しさん 2010-04-14 02 35 49 確かに、ゲーム内のテキストを開発者に無許可で載せてるサイトがこんな注意書きしても説得力ないよな。 - 名無しさん 2010-04-14 16 28 14 日本語の読めない子が多いなぁ…アレは使用感とかのゲームの内容外の権利だろうに、ゲーム内の内容で権利主張できるのはメーカー以外に居ないっての - 名無しさん 2010-04-14 17 47 38 ↑ズレすぎ。実際には「wikiからの転載は」としか書かれてない。何を気にしてるかっていうと、わりと有名な解析サイトがここにコピペされたことを怒ってて、「他所から平然とコピペしてるくせに、自分らは嫌味ったらしい著作権罰則文で脅す印象の悪いwiki」になってないか?ってこと。 - 名無しさん 2010-04-14 21 46 02 1のwikiにはついてないが2のwikiにはついてるな。そのままもってきただけだろうから、トラブルになってるなら消してもいいと思う。 - 名無しさん 2010-04-15 09 34 47 堅氷の護符の素材に折れない触角も含まれてるみたいです - 名無しさん 2010-04-14 12 46 34 勝手に各所にコメント欄を付けるのは止めて下さい。Wikiへの要望や議論はこちらがあるのですから、こちらを活用して下さい。 - 名無しさん 2010-04-14 19 39 03 ネーミング一覧で、追加と添削が頻繁すぎるようなので、コメント欄追加しようとしました。現状だと、添削してる側が『~っぽいので』って理由が多すぎて、投稿のガイドラインが不明瞭化する前に、なんとなくで添削をする前に議論をしたほうがよいのでは?あと、ここにコメント欄があるからって、他にコメント欄つけってのは理由になってないです。 - 名無しさん 2010-04-14 19 49 04 勝手にコメ欄追加しないで、ここに一言書いて反応見てからやればよかったのに。 - 名無しさん 2010-04-14 19 54 03 ついでに言うと「~っぽいので」って理由でガンガン追加されるよりは、添削される方がマシ。他作品のファンがちょっとした共通点でどんどん追加してったら収集つかなくなる。パイレーツがワンピースのキャラばかりになるぞ。 - 名無しさん 2010-04-14 19 56 00 ↑同意かな。ネーミング例の登録自体は好きにやっても良いけど、お前それはその項目と関係ないじゃん…ってのが結構多過ぎる。そう言うのをきちんと「//」使って理由付けて消してくれてるから全然いいと思うが。むしろコメ欄とか作ったら、そっちの方がぎゃあぎゃあ言うヤツとか嵐が出そうじゃん - 名無しさん 2010-04-14 19 58 46 ページの私物化が起こるとまずいかな、と思ってやった。ただ、添削すること自体には全く反対してないけど、管理者以外は誰が消したり付けたりしてるかわからないし、なにより、議論になったら本スレでやれ、って書いてあるのはいくらなんでもどうかと思う。リンク張ってあるとは言え、いちおうwikiと2chは別物だし、ある意味じゃwiki編集者がスレを私物化してることになるし。Wikiの問題はwiki内部で解決しないといけないのでは。 - 名無しさん 2010-04-14 20 05 01 それなら尚の事、この「wiki編集・要望」で議論すれば良いんじゃね?各所で~っぽいから削除とか添削はお前の独断だろとかコメが書かれまくると更新履歴が○○ネーミング例で埋まるじゃん。その点ここならどんなに紛糾しようとも1ヶ所だけが更新履歴で動くだけだし、議論自体は俺もした方が良い物もあると思うし、ここですれば良いんじゃねって事なんじゃないかな。後、上の人も言ってるけど、いきなりネーミング前ページにコメント欄を勝手につけるのはちょっといけなかったかと。ここで意見求めてからにすれば良かったのに。 - 名無しさん 2010-04-14 20 08 51 正直すまんかった。今のところ、2ch本スレで命名ページのネタ扱ってることはないし、上手く行ってる証拠だとは思うんだけど、じゃあ実際にあっちで議論するようなハメになったら、スレがその議論を温かく迎えてくれるかと言ったらんなわきゃねーだろうし、いくらリンクとか張ってあるとはいえ、Wikiと2chは原則的には無関係だしね。あっちの議論がこっちに持ち込まれるのも、こっちの議論があっちに行くのも、どっちにしてもいいことにはならんでしょ。 - 名無しさん 2010-04-14 20 15 53 ↑↑の人じゃ無いが、それならその該当部分を注意事項から直せば万事解決じゃね?って思ったから、議論とかはここにする様に書き直しておいたよ。これで今後ネーミング例関係でなんか意見とか議論があればここですれば良いんじゃないかね。そう言えば、ネーミング例でEVA関連の事でぐだった時もここに書かれてたしね。 - 名無しさん 2010-04-14 20 31 59 流れ豚切り。ファーマーのページの一番下に備考を追加したけど……勢いで書いてしまったのでかなりの私見。消したほうがよければ誰か教えてくれ。 - 名無しさん 2010-04-14 23 50 09 備考って項目にしないで概要の所に入れれば良いんじゃないかな。プリとかも細かい特徴っぽいのは概要に書いてるし、そっちに移した方がいいと思う。 - 名無しさん 2010-04-14 23 55 34 周回で引き継がれるかどうか不安な物に宿屋の預かり所の中身があるんだけど、引き継ぐ物継がれない物にその答を足して欲しい - 名無しさん 2010-04-15 00 34 54 パーティ構成例のページが「ぼくのかんがえたさいきょうパーティ」を勝手に晒す場になりつつなってない? - 名無しさん 2010-04-15 00 48 16 言われて見に行った感想としては確かに「多すぎね?」だった。でもまぁ自分で構成考えられない子にとっちゃ選択肢多いに越したことはなかろう、そうでなくても所見が数多く並べば参考にはなるしね。増えすぎても見づらいだけな気は確かにするけどとりあえずは様子見でいいんじゃないかな? - 名無しさん 2010-04-15 03 42 49 見にくさが気になるなら職名を略すとか(よけい見にくいか?)前後衛の人数でインデックスつければ良いんじゃないかと。 - 名無しさん 2010-04-15 07 01 15 あの見出し?を各職5人の構成ではなく、そのPTのコンセプト(ダクエ+高TPスキル連発型、エミット型…など)にすれば見やすくなるかな。職業違うだけでやってることは一緒…みたいなのを一目で判断できるから添削しやすくなるはず。 - 名無しさん 2010-04-15 07 28 10 あとあそこはあくまで初心者用パーティ構成例のページであってPT晒しのページではないのだから、序盤・中盤合わせて5〜6個ぐらいのPT例でいいんじゃないか?多分このままだと「ラスボスも倒せるファーマー5」みたいな所謂ネタPTを載せる奴も出てくるだろうから、必要だと思うなら構成例とは別にPT晒しのページ作った方がいいと思う。 - 追記 2010-04-15 07 47 24 同意です。PT構成が多すぎると思います。例に挙げるとビーキン特化PTはビーキンの使用感想のページに記載するような内容だと思います。各構成のコンセプトで纏めて(たたき台的に)編集してみようと思うのですがいかがでしょうか。 - 名無しさん 2010-04-18 11 16 25 武器のページに新しく千方手裏剣(短剣)を追加しようとしたら50000バイトを超えると出て更新できないので誰か対策をお願いします。 - 名無しさん 2010-04-15 12 22 13 武器ごとにページ分けるぐらいしかないんじゃね。 - 名無しさん 2010-04-15 13 24 04 &SIZE(1){.}これって意味あるのかな、全部消せば一個ぐらい何とかなりそうだけど - 名無しさん 2010-04-15 15 37 03 というか、武器って現時点でそこまで完璧にデータ埋まってんの?ちょっとした小細工で武器欄1個の余裕を作ったとこで、まだまだ追記するなら解決法になってなくね? - 名無しさん 2010-04-15 16 00 28 1、2と同じ形式にしてみました。これで7,8項目は追加できるはずです。載ってないのもそれくらいのようです。また、ボス素材は武器ページに表示しないほうが良いのでは?との提案がされていましたのでこちらで提案すると共にあちらは削除しています - 名無しさん 2010-04-15 16 36 46 いや、もう一方整理してくださった方いますがそれ削りすぎじゃ…売値や鍛冶素材関連は残しておいた方が - ↑ 2010-04-15 16 41 31 なんでそこまで1・2と同じ形式にしたがるのかわからんが、各武器ごとにページ作ってメニューには載せずに現武器ページにリンク全部貼っておくって手法はだめなのか?これだとPCよりも圧倒的に容量少ない携帯からでも武器全部確認できて便利なんだけど。 - 名無しさん 2010-04-15 16 44 03 ボス素材は武器ページ〜云々は、まあ却下かなー。主にネタバレ防止が趣旨でしょ?気持ちはわかるけどあくまでデータベースのページだからなあ。クエスト報酬とかetc、キリが無い。 - 名無しさん 2010-04-15 16 48 08 ↑↑別に1,2と揃えるのを優先してる訳じゃないでしょ。駄目じゃないけど、そうすると逆に武器欄を一括して見れないという弊害が当然起こる。携帯からのアクセス利便性と天秤にかけたとき、PC優先になるのは致し方ない。だったらお前が携帯用WIKI別に作ればいーじゃんとか言われかねないよ - 名無しさん 2010-04-15 16 51 42 PC優先も何も現時点で容量オーバーの警告出てるんだから関係ないだろ。 - 名無しさん 2010-04-15 16 53 42 関係なくないでしょ。2ページに分割するのか武器種カテゴリ別に分割するのかが、利便性によって変わってくるんだから。 - 名無しさん 2010-04-15 16 58 15 容量オーバーの問題は回避済みだよ? - 名無しさん 2010-04-15 16 59 26 素材に関してもどの敵がどうやって落とすか項目増やして書きたいぐらいなんだけど(ネタバレに注意しながら)、これは今の武器のページで対応できるの? - 名無しさん 2010-04-15 17 03 54 おそらく容量的にきついかと。それと「ネタバレに注意しながら」ってもどこまでをネタバレとするかが曖昧になる。その辺のザコからのレアドロだってネタバレだと思う人には十分ネタバレ。やるならやりきることにしないとデータベースページとして中途半端になるぞ。要するにいらない。 - 名無しさん 2010-04-15 22 06 00 アンケのページはネタばれ全開なわけだが対応したほうがいいのか?俺にできるのは注意書きくらいだが。 - 名無しさん 2010-04-15 20 19 09 とりあえずこんな感じでどうか - 名無しさん 2010-04-15 22 21 31 そもそも見出しの時点で「全滅した理由」と「ありがちなこと」なんだから、ネタバレあるだろうなと気づくだろ。TOPには「ネタバレにならないよう工夫した編集を」とあるが、同時に「原則的にネタバレOK」ともあるんだし、ネタバレ気にする奴に合わせてたらキリないぞ。 - 名無しさん 2010-04-15 22 38 13 …と思ったが、アンケは「攻略、データ、絵板以外」に該当するのか。 - 名無しさん 2010-04-15 22 42 44 まぁ、以外だろうか。ちなみに全滅した理由ってのはさっき追加した。それまではhage(一応、用語集にはあるけど)って言う2ch用語で書かれてただけだった - 名無しさん 2010-04-15 22 46 32 ↑にタシカニナー。と思ったら超絶乙。アリガトナー。これで攻略した層だけ安心して見れるね! - 名無しさん 2010-04-15 23 00 36 PT構成例のページ、プリンス/プリンセスの表記が見づらさの原因の一つだと思うから、どこかに赤字か注意書きで「便宜上、プリンス/プリンセスはプリンス※で統一します」とでも書いて、全PT統一した方がいいんじゃない?統一する方は王子でも姫でもどっちでもいいけど、文字数少ないプリンスの方が適任か? - 名無しさん 2010-04-15 22 50 48 とりあえずプリン(セ)ス表記に統一してきた。漏らしがあるかもしれんが。ついでに見出しが多すぎたのでボールドで代替。 - 名無しさん 2010-04-15 22 59 53 乙…と言いたいけど、サブなんかで( )表記が結構多いからプリン(セ)スでも見づれーわ。プリンス統一で直してくる。 - 名無しさん 2010-04-15 23 17 59 個人的にはサブクラスはメイン/サブの斜線使った書き方が多いし、プリをどっちか片方で書くのは止めてほしい。てか、周りにOK貰ってから直そうよ。自分が見ずらいからって、周りにOK貰って無いのに直すんじゃここで意見を提示する意味ないでそ。書いてから10分↑ぐらい周りが無反応なら勝手にやっていいと思うけども。 - 名無しさん 2010-04-15 23 22 55 すまん、なんか勘違いした。直すのはパーティ構成例の中での表記なのか…。てっきり職業の説明欄とか全ページの部分を治すンカと思ってしまった。早とちりスマソ。パーティ構成例内のみの表記をプリンスに統一なら全然問題ないと思う。他のページもプリンスで統一にするならそこはさすがに反対だけど。 - 名無しさん 2010-04-15 23 27 09 さすがに全ページ直すのは面倒くせーなw他のページはメイン/サブだけど、あのページは前衛/後衛で/使ってるせいでメイン(サブ)だから、「プリン(セ)ス(バリスタ)」だと見づらいんでな。 - 名無しさん 2010-04-15 23 34 27 すげーどっちでもいいけどプリンスじゃなくてプリンセスにしようよ - 名無しさん 2010-04-16 01 13 35 『文字数が少ないからプリンスにしようよ』と『どっちでもいいけどプリンセスにしようよ』だったらプリンスじゃね?プリンセスの方が分かりやすい理由があれば別だけどさ - 名無しさん 2010-04-16 08 14 09 小技・小ネタのページも容量的に詰まってきたな。そろそろデータ考察系のページ作るかね。 - 名無しさん 2010-04-15 23 07 24 どこからもリンクつながって無いけどこんなページがある、今ある未整理情報をこっちに退避して考察してもいいかもね - 名無しさん 2010-04-15 23 10 56 じゃあとりあえずそれで。ってことでとりあえずやっつけ - 名無しさん 2010-04-16 01 04 25 小技・小ネタのページはページ分割しても良いと思います - 名無しさん 2010-04-18 14 59 33 ギルドカードのページが未だにないのが謎だな、勲章(?)の取得方法ぐらいどこかにほしいな - 名無しさん 2010-04-15 23 20 50 キーアイテムの下の方が空いてるからそこに取り敢えず突っ込んどけばいいかな。おれ雛形作れる程ゲーム進んでないから誰かやってくれると助かる - 名無しさん 2010-04-15 23 31 29 ぱぱっとやっつけた - 名無しさん 2010-04-15 23 44 47 乙。できればバックの色の変化条件も入れたい、と思うのは俺だけか - 名無しさん 2010-04-16 00 19 46 25階左上の部屋の触手、我流の追い込み方書いてみたいけど行数喰う 書いても構わないだろうか - 名無しさん 2010-04-16 14 57 22 の後にbr()で改行すれば内部の行数は減らせるはず。とりあえずそれで試してみては?画像はページ内の容量にカウントされるんだろうか?されないんなら画像を用意するのも手かもね - 名無しさん 2010-04-16 15 47 33 画像が容量に含まれるかは分からないけども、アドレス指定するからそこそこの文字入力が必要になるかな。画像自体のupが容量圧迫になるのならば、画像up用ページ作ればおk。 - 名無しさん 2010-04-17 00 37 21 リミットゲージの溜まり方と減り方ってどっかに書かれてるかな。リミットブーストに我流が~とか書いてあるけど、攻撃したら増えるって記述なくね? - 名無しさん 2010-04-16 15 54 51 とりあえず検証要望出した。一応、ざっくりこちらでもやってみる - 名無しさん 2010-04-16 17 34 22 1ターンで戦闘終了しただけで防御選択したキャラの上がり幅が倍近く違うとか冗談じゃ - 名無しさん 2010-04-16 18 46 31 続編の希望と要望について、荒れる元になりそうなので無い方が良い、まだ早い、と言った意見があるけどどうしたものか - 名無しさん 2010-04-16 17 36 14 今のところ、消したいって言ってる奴らの口調が荒いのが目立つせいか「俺がムカつくから消せ!」って言ってるようにしか見えんなー。実際、「荒れるから消す」→勝手にページ全削除(非表示ではない)×2〜3回…って行動自体が端から見ると荒らしにしか見えないし。ちゃんとした言葉で消したい理由書いて、ある程度の理解を求めてから実行に移せばいいのに。 - 名無しさん 2010-04-16 19 32 10 トップページの著作権云々の表記について再度。詳細は、少し前に出ていた同話題と、TOP編集画面での隠しコメント(私は3番目)を確認してほしいです。 - 名無しさん 2010-04-16 19 23 34 どっちでもいいが、荒らしがどうとか書いてるやつが一番荒らしっぽいわ - 名無しさん 2010-04-16 23 30 57 嵐がって人が1人で復帰させてるだけみたいだし落ち着いたら消してもいいと思うわ - 名無しさん 2010-04-17 02 51 05 傍から見ると単に消したがってるだけにしか見えないが…。害があるわけでもあるまいに、消す必要性は感じられないな - 名無しさん 2010-04-17 05 43 22 この件の人らしき人が組長式の掲示板で暴れています。正直あそこの管理人もオイオイ・・・という感じなのですが、皆で使うwikiなので、ケンカ売って張り合うのではなく、音便に、静かに、やんわり時間で解決という方向でいってほしいです。 - 名無しさん 2010-04-17 12 24 05 状況確認した。wiki編集者の一人とかいって争ってるな。印象悪いんでやめてほしいわ。 - 名無しさん 2010-04-18 09 24 52 wikiに某2人組のフラグ・分岐の情報ってある?名前で検索してもそれらしいページは無いけど、もしかしてテキスト集のページにあったりするのか? - 名無しさん 2010-04-17 00 42 04 小技・小ネタno - 名無しさん 2010-04-18 14 46 47 システムの引退後のボーナスの説明があれでは結局LV99だと具体的に幾つなのか解らないので、表形式にしていただき具体的な数字がわかるようにして欲しいです。取り急ぎ欲しいのは具体的なSPです。 - 名無しさん 2010-04-18 14 50 37 表になっているのを見た覚えがあったので探してみたら、「育成方針」のページにあった。システムのページから誘導するなりコピペするなりした方がいいのかな。 - 名無しさん 2010-04-18 15 25 16 どのページでも良いので…スキル計画に該当するので育成でよいのかな…どの状態異常をどのJOBのどのスキルで与えられるかのまとめが欲しい…取り急ぎ欲しいのは「呪い」が何で付くのか解らない - 名無しさん 2010-04-18 15 43 29 ↑の検索窓で検索するとか - 名無しさん 2010-04-18 15 54 32 取り急ぎのは解りました(^^ノ、でも、根本はスキル計画立てるのにまとまったページが欲しいというところでして… - 名無しさん 2010-04-18 16 58 51 そういう時こそ自分で自分用に作ろう。作り方は他のページを参考に。 - 名無しさん 2010-04-18 21 43 46 俺の主観だけど、PT構成例のページのPT例に名前をつけさせてもらった。名前がついてないのは、文章読んでて何をしたいのかよくわからなかったPT。実際に使えば細かい違いはあるだろうけど、ダークエーテル型はシノビ/ゾディさえいれば残りは何でもいいんじゃないか?…という印象を受けた。 - 名無しさん 2010-04-19 00 23 11 千方手裏剣の必要素材って間違ってるか、足りなくない?異次元の巻き舌×4売っても出ないんだけど。 - 名無しさん 2010-04-19 00 51 41 スキル一覧のページが、容量の関係?でリミットスキルに関する解説がロクに書けないらしいのだが…。新規にリミットスキルのページを作るなり、各職業スキル一覧を簡略・省略するなり、何か対策考えた方がいいのでは。 - 名無しさん 2010-04-19 05 50 35 現ページから各職業スキルは外してもイイカモナー。 - 名無しさん 2010-04-19 15 18 08 結局各職業スキルは一覧から外していいのか?まぁ、外したら一覧ではなくなるからメニューからのリンクは名前も変えなきゃいけないが。 - 名無しさん 2010-04-20 00 11 14 スキルまとめとしてそのままで良いんでないかい? リミットは注釈が多そうだし、ページを作った方がよさげ - 名無しさん 2010-04-20 02 01 01 残したとして…そこまでの需要あるのか? - 名無しさん 2010-04-20 04 42 39 リミットスキルまとめ、にすれば良いよ、各職スキルはそれぞれの職のページで確認すれば済むし - 名無しさん 2010-04-20 12 38 23 このレスも流れそうだし、特に何もないようなら今週中に各職業スキルは消すって方向で…いいのかな? - 名無しさん 2010-04-20 15 15 00 続編への希望と要望のページ、まず必要かどうかの議論を希望。現状改善案どころか勢いで書かれるただのチラ裏だし、否定的な意見は勝手に消されるっぽいし。挙げ句嫌なら見なけりゃいいときた。 - 名無しさん 2010-04-20 11 47 33 「必要かどうか」というのは、不要ということになったらページ削除ってことか? - 名無しさん 2010-04-20 12 29 56 自分もあのページに必要性を感じない、ここでばらすとあれだがメニュー欄に無いのが色々物語ってると思うがねぇ。いっそ大量に更新かけて更新履歴から押し流すのが最良手だと思うが - 名無しさん 2010-04-20 12 45 29 要は↑にある通り、気に入らないから消したいってだけだろ。メニュー欄に無いのも気に入らない奴がとりあえずメニュー欄からだけでも削除して、以降そのまま…ってだけだし。頻繁に履歴に上がってくるってことは需要あるってことだとも思うが、ページ削除したい奴はどう必要性を感じないのか具体的に書いてくれ。 - 名無しさん 2010-04-20 14 47 09 3のwikiに次回作への要望を書き込む必要はあるのか?どちらかと言うと、3のここがダメ、と言う内容になっていないか?現状、穏やかに進んではいるが火種たる意見の対立が散見されている。個人の主観で使わないから消せ、と言った内容が見られる(これは発見時点で削除したが)、ページの存在自体が火種になっている - 名無しさん 2010-04-21 02 10 04 スレ頭で出てるとおり、ただのチラ裏で建設的な意見がないから。議論なしで否定的な意見が消されてるような状態をよしとするのはwikiとしてもおかしくないか? - 名無しさん 2010-04-21 10 50 00 勝手にメニューからも消したみたいな言い方されてもですね…ちゃんと理由も妥協案も書き残してあったはずなんですけどね。ページ削除に関しても消した跡に一言書き置いてあったよ、それを一切シカトして火種を復元し続ける方が荒らしに見えるけどね。他の人も言ってるけどwikiってこうやってぐだぐだ水掛け論する場じゃないんだわ。 - 名無しさん 2010-04-22 02 37 16 >このページ自体に文句言ってる発言をバッサリカットしました。気に食わないなら見なければいいこと こんなのは? - 名無しさん 2010-04-22 16 02 19 こんなのは?と言うのは良くわからんがそういうのが出る時点でページの存在そのものが火種になってるんだが - 名無しさん 2010-04-22 17 30 43 すまん、消す消さないはどっちでもいいし文句言うわけじゃないんだが、「wikiはそういう場所じゃないから」ってのは、どうも理由になってないというか・・・理由として弱すぎないか?現に議論できる形でもあるわけだし。このページのせいで他のページが荒れるとかそういう理由なら納得できるんだけど。「ないと困るのか?」「あると困るのか?」が全く明確になってない気がする。 - 名無しさん 2010-04-22 19 26 17 ページの存在自体が火種になっている、これが「あると困る」の最たる理由、だと俺は思ってるが。あと何故、無いと困るって連中はここに来ない。水掛け論になるから来ないってのなら既にそこが火種だって自覚あるじゃねーかと - 名無しさん 2010-04-22 19 35 14 その火種って他所に飛び火してるの?してないんだったら躍起になって消すほどでもないような・・・俺の個人的な意見だと、他の人がこのゲームのどこをどう思ってるか興味あるからあると嬉しいけど、無くても困らないから、あると絶対に困る!っていう理由に納得できればすんなり受け入れられるんだけどなーと思う。 - 名無しさん 2010-04-22 19 53 16 飛び火は…まぁここだけか。まだ荒れてるわけではないけど、向こうのコメント欄が削除されたからなぁ…ってか反省会スレがアンチスレってなってるけど今見てきたら全くそんな事は無かった、トップのリンク戻しても良いかね。なんか今度は向こうが荒れそうだけど - 名無しさん 2010-04-22 20 13 15 とりあえず白紙状態にして期限付きのページ凍結でどうか、あっても荒れるだけだし - 名無しさん 2010-04-22 18 04 15 ページ凍結の手を打てる人なのかい?なら凍結じゃなくて削除でいいと思うよ本当に。存続させようとしてる人のやり口、言い分は自分勝手にも程が有る。無茶苦茶だよ。 - 名無しさん 2010-04-22 21 49 10 無いと困る、あると困る、どっちもどっちな気がするけど、無いと困る派はこう言う提案も見ざる聞かざるなのは何だかなぁ。だいたいページ消した奴も時間たってからやりましょう、って言ってるのを荒らしの一言で片付けるのがな、消した奴も消す前にここで議論すべきではあったろうが - 名無しさん 2010-04-22 22 19 57 携帯からじゃネタバレ防止の為の折りたたみを開けないんだが… - 名無しさん 2010-04-20 15 25 01 4月15日あたりの武器がどうのこうのってレス見ればわかると思うけど、携帯云々は「お前が携帯用wiki作ればいいんじゃね」という問題らしいよ。 - 名無しさん 2010-04-20 16 03 20 現状のページはそのままにして携帯からアクセスする用の別ページ作って、左メニューはそのままで、今あるページに「携帯の方はこちらをご覧下さい」とかリンク貼るとかすればいいんじゃねーの。お前がそれやればいいんじゃねーの。ROM専なら諦めればいいんじゃねーの。でなきゃここをこうして欲しいんですけどって書いてみりゃいいんじゃねーの。愚痴るだけじゃ何も始まらないんじゃねーの。まあこのやり方だと誰が同期取るのって話だけどな。 - 名無しさん 2010-04-20 22 04 43 アンケート、あるある投票の折りたたみ方式だと携帯でも見えるよ。それと武器ページどうこうと折りたたみは関係なくね? - 名無しさん 2010-04-21 02 01 47 ↑だけど、すまん。自分の携帯だと勝手に展開されるだけだった - 名無しさん 2010-04-21 02 14 17 神罰をもたらすもの 頭縛り入りました。獣王10の大鳥4です。 - 名無しさん 2010-04-20 21 21 56 FOEのページには頭縛りが入らないなんてどこにも書いてないんだが、何の報告? - 名無しさん 2010-04-20 21 34 15 スキル一覧、全スキル全効果が乗ってたから腕縛りスキルを持ってる職は~とかで探しやすかったんだけど どうにかならないもんか - 名無しさん 2010-04-21 05 58 36 職業ページでスキル確認したあとに、メニューなりページ頭なりのリンクから別の職業に行ってを繰り返せば済むのでは…? - 名無しさん 2010-04-21 06 33 44 もしくは職業ページのスキル表をまるまるコピーするのではなく、スキル名・効果・消費TPに限定した新しい簡易表を作るかだな。スキル一覧なのだから、習得前提スキルや最大レベルなんて情報は必要ないし、知りたければそれこそ「職業ページに行け」で済む話だろ。 - 名無しさん 2010-04-21 07 02 37 元ネタはwikiにあるんだからお前さんが知りたいものだけがまとまったリストなんざお前さんがローカルでまとめなさい。いいのが出来たら同じ情報を求めてる人のためにアップすればいい。需要があれば受け入れられるよ。wikiってのはそういうもんじゃね? - 名無しさん 2010-04-21 10 55 34 スキル一覧はバックアップから復旧してリミットは除外 リミットはリミットで単独ページ作成してよろしいか - 名無しさん 2010-04-21 16 18 04 いや、それなら取りあえず「リミットとコモン」の今の形で運用して、それで逼迫したらその時「リミット」と「コモン」の分離、でいいと思う。各職スキルは各職ページだけでいいよ。重複すると混乱するし、というか今まで混乱もせずに放置されてたようなもんだしね。誰もあのページに隠し職のスキルを貼らなかったのが物語ってる。 - 名無しさん 2010-04-21 16 33 03 とりあえずプリンスのスキルだけ今まで…というより、職業ページよりも簡単な表にして貼っておいたが、スキル一覧ならあの情報量で十分では? - 名無しさん 2010-04-21 16 47 25 いーらないって。つーかあの無駄にサイズでかいクラス名いい加減止めてくれよ。邪魔だし初見でなんだかわからないし、貼るなら上だろ、一番下にいきなりクラス名列挙されても意味わかんねーだろうが - 名無しさん 2010-04-21 17 00 57 職業スキルが必要って人にすぐ飛べるようにした配慮だろうが…。ここ見てわかるようにまだどうするか確実に決まったわけじゃないから、暫定的にあそこにリンク貼ってあるだけだっての。 - 名無しさん 2010-04-21 17 03 52 なにバカ言っちゃってんのちゃんと配慮しておいただろうが - 名無しさん 2010-04-21 17 07 07 悪いが復元させてもらった。各職ページの時と同じ人かわからないが、慌てるようなページじゃないんだから1〜2日様子見て他の人の反応確認してから修正しろよ。よかれと思って編集した先から直されたんじゃたまらん。 - 名無しさん 2010-04-21 17 05 53 すまんな。同時進行してたみたいで俺は下の方に注目してたから、上の変化に気付かなかった。申し訳ない。 - 名無しさん 2010-04-21 17 32 15 なんでそんなに過剰反応するのか分からない リミットコモンに詳細書きたいならそれで良いけど、全スキル一覧のページがべつにあっても誰も困らないだろ - 名無しさん 2010-04-22 03 38 08 スキル一覧が無くなって困ってたんで、一覧は一覧で復帰しようとしたら、ログが流れてるとか勘弁してくれ。リミットとは別にして復帰しておいたけど、一覧は改良の余地があるね。 - 名無しさん 2010-04-23 07 30 22 勝手に新規ページで復旧しておいて、改良の余地も何もないと思うが…。 - 名無しさん 2010-04-23 13 38 58 氷嵐の支配者のアイスシールドの項目、頭技になってるけど脚技の間違いじゃないだろうか? - 名無しさん 2010-04-21 12 49 42 見る側にも責任ありますが、一応ギルドカードのページちょこっといじってネタバレ防止加工(折りたたみ)しました。 - 名無しさん 2010-04-21 16 15 47 ギルドカードはデータの項目にあるし、ネタバレ配慮する必要はないのでは?言ってる通り、ネタバレ被害にあったのならほぼ見る側の責任だと思いますが…。 - 名無しさん 2010-04-21 16 28 24 うーん、個人的にはどっちでもいいけど、ちょっと過剰すぎやしないか?そこまでせんでも…。「携帯から開けない」とか言う人もいるしねぇ。 - 名無しさん 2010-04-21 16 34 29 バリスタのダブルアクションってサブをパイレーツやショーグンにしてチェイスや一騎当千による追加攻撃発生するのか誰か検証してないかな。 パイレーツ/バリスタの項説明みると発動しそうな気はしてるんだけど・・。チェイスにダブルアクション判定が都度起こるなら相当便利なスキルだなと思ったので。
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1028.html
にとり2 うpろだ594(うpろだ532続き) 家から出ようと思ったものの、既に姿も見えない彼にそのことを伝えに行っても、 どうせ戻ってきた彼と鉢合わせになるだけだ。 一瞬だけ、戻ってこなかったらどうしようと思ったのだが、 「そ、そこまでは馬鹿じゃないよ、ね?」 そもそも、帽子の形を聞かずに飛び出して行く程の人間だ。 ――ありえるかも、なぁ。 だが、幸いなことに近くにある川なんて一つしかない。 そこで探してくれれば、私の服と同じ色の帽子ということで見つかるかもしれない。 「ごちそうさまッス」 食べかけの朝食を全て食べ終えて、家を見回してみたのだが、 あるのは観葉植物や、本棚、ベッドなどの最低限度の家具。 「電化製品の類が無い……」 何か機械を分解して時間を潰そうと思っていたのに、第一候補が潰れてしまった。 「……そう言えば、本棚がなんとかって」 やや大きめの本棚に近づいてタイトルを確認すると、 『⑨とは一体なんなのか?』、『てゐの誰でも分かる心理学』、『阿求の楽しく学べる現代知識』、 『ヤゴコロ先生の正しい使い方』、『文々。新聞の徹底解明』……etc 「うわぁ――」 どれもこれも、分厚くてあまり読む気がしない。 四つ目なんて、辞典ほどの大きさであり、そこまで大きい理由も解らない。 まぁ、しかし、だ。 数時間の間を何もせずに過ごすと言うのも嫌なので、とある本を手に取り――気付いた。 「……?」 後ろの方に何冊も、漫画本のような本がギッシリ詰まっていることに。 大きな本を表に出して、なんだか後ろの本を隠しているかのように、だ。 「なんで、漫画本を後ろに置くんだろ?」 そんなことをしたら、読み辛いんじゃないのだろうか? と、適当な一冊を手にとってみた。 『風邪気味うどんげと、おっきな座薬』 「…………えと?」 絵柄と名前からして、怪しい香りをプンプンさせている。 ようやく、後ろに置いている理由を理解し、私が見ちゃいけないものであることも解った。 ――――だが、今現在の状況を振り返ってみよう。 (精神的に)年頃の女性が、誰もいない部屋で、こういう本を発見してしまったのだ。 やることなど、一つしかあるまい―――― 「えと、えと、ごめんね……〇〇さん」 目を閉じながらも、一枚目を開いてみた。 ゆっくりと、目を開き――何も言わずに本を閉じた。 「ちょっ、これは……うぅ」 顔が赤くなっていくのを感じながら、閉じた本を開き、また閉じる。 段々と、閉じてから開くまでの間がなくなって行き―― そんな事をしながら、本を読むのを一向に止められなかった。 ――読んだ本が山のようになってきた時に気付いた。 「うわっ、もうこんな時間っ!?」 腕時計で見てみたら、六時前だった――が、〇〇さんが帰ってくる様子は無い。 「本当は何を探してるか忘れてるんだけど、とにかく何かを見つけるために張り切ってるとか」 ……ありえる。 もぅ、こんな時に何も出来ない自分が、一番もどかしい――!! いや、その事は置いといて。 「読んだ本を片付けないと」 本棚の後ろにある本を勝手に読んでいたなんてバレたら、洒落にならない。 何をされるだろうか? この本に書かれていたことを、実際にやらされたり――なんて、ね。 「……うぅ」 違うんだ、〇〇さんは男性だから、ああ言うものを買わざるをえなかったんだ。 あんなことを私にしたりなんかするはずがない。 そうに違いない、そうに違いないんだ。 だって男の子だもん。 そして、本を片付け終わって、七時ちょうど。 「お昼ごはん、どうしよう」 サランラップに包まれたチャーハンと、きゅうり。 今食べてしまったら〇〇さんが作る夕食を食べられなくなり、 食べなければ、作ってくれた人に失礼である。 選択肢は二つ。 「……」 帰ってくる前に食べるしかないと意気込み、すっかり冷えたチャーハンにスプーンを 「ただいま」 「ひゃっ!? お、おかへりなさい!!」 ドアを開けて、笑顔の〇〇さんが立っていた。 鍵は閉めておいたが、合鍵で開けたのか――って、その手に持っているのは!? 「私の帽子!? 見つかったんですか!!」 「まぁな、ちょっとした天狗の知り合いに手伝ってもらっt……」 帽子を取ろうとした手が、空を切った。 〇〇さんが、帽子を上にあげたのだ。 「……あの、〇〇、さん?」 「いや、どういうわけか、にとりを苛めたくなったのでな」 「じょ、冗談はやめてくださいよ。お願いします、帽子を返してください!!」 「ならば、何故俺が帽子を返したくなくなったか、考えてみそ」 どう言う経緯で苛めたくなったのか? ――考え付くものでもないので、交渉材料を得ることにした。 「……天狗の知り合い、とは誰ですか?」 「犬走 椛って言う、いかにも犬っぽい天狗。見た目的にも性格的にも。 お前さんと知り合いってことで、帽子の形を教えてもらうとか、千里眼の能力とかで探してもらったりで、助けてもらった」 納得した。彼女の能力を持ってすれば、私の帽子を探すことなど簡単だろう。 だが、それの他にキーポイントなどと思いつくものもなく、ひたすら答えを考えて―― 「無論、エロがっぱ少女が一日中、勝手にエロ本を読んでいるなんて情報も、な。 お好みは『八意 永琳とドキドキ♪保健室』だったとかも、詳細になぁ?」 「………えと、あの、ですね? あはは、それが今の行動の理由ですか……」 今気付いたが、〇〇さんの笑顔はさきほどから、ずっとそのままだ。 笑顔とは顔の形がそうであるというだけで、目だけが修羅のように禍々しく光っているのだが――!! そのまま、〇〇さんは話を続ける。 「お前が『射命丸 文とイケナイ事情徴集』を読み始めた時には生きた心地がしなかったのデスが?」 「そ、そっか。ごめんなさい……」 ――と、頭の中で閃くものがあった。 「ふ、ふふふふ、〇〇さん。貴方は一つだけ、間違いを犯しました」 「? はて、何をしたんだ? 何か特別なことをした記憶もないが」 自信満々に微笑むにとり。 うわ、何を言おうとしているか、解るのがいやだ――!! 「〇〇さんは、昨日の夜、何をしようとしたんですか?」 「……なんのことだ?」 「ベ、ベッドの上に私を押し倒したときです!!」 「はっ、はは、ははは」 やっぱり気付いてるよねぇ、忘れてたらいいと思ったのだが。 しかし、にとりも恥ずかしいらしく、顔を真っ赤に染めている。 俺のエロ本読んでなかったら、こんな事にはならなかったのにな。いや、後悔しても遅いが。 「えっと、だな? 俺のしようとしたことは、」 「はい、なんでしょうか?」 「ウデタテフセ、だ。たまにベッドに手を付いてやりたくなる、からな。 いつもの癖で手を突いたら、にとりがいただk」 「あの時、私のむ……む、胸に触れてたのに!?」 や、止めろ、それ以上言うな!! 帽子を探すことで、その事を忘れようとしていたと言うのに……。 それに、にとりよ。俯くほど恥ずかしいんだったら、話題として出すなよ。 「あー、…………なんだ? 俺もイヤらしくて、にとりもイヤらしかった。 それで、チャラにしないか?」 「……了解ッス」 埒が明かないと、あちらも思ったのだろう。結局は、そう言う形で落ち着いた。 「だったら、ほれ」 「……あ」 ポスと、にとりの頭に帽子を載せる。 見た目的な変化が現れるとかはないが、これはこれで納得。 「まぁ、今日は夜遅いし、泊まってけ。 チャーハンは明日、俺の昼食にするから、そのままにしといてくれ」 「あの、〇〇さん!」 あ゛ぁー、帽子を探し疲れたぁ。 今日は爆睡できそう――って、今、呼ばれたか? 「? にとり、呼んだか?」 「なんで、帽子を私に返したの?」 言ってる意味が、よく解らないのですが。 帽子を探して欲しくて俺に頼んで、帽子を渡して困られる。 俺の理解力では、理解できん。 「だから、えと、返さなきゃなんでも、できるんだよ?」 「……お前さんは、あの漫画に書かれていたようなことをされたいのか? して欲しければ、いつでもベッドの中でお待ちしてるぞ。よし、ご飯の準備準備」 心配(?)してくれるのは嬉しいが、相手が嫌がることはしたくないと言うのが、俺の固定論だ。 まぁ、そんなことを言っても意味ないし、パッパとご飯を食べて、風呂入って、寝よう。 と、出てきた料理は親子丼と味噌汁だった。 「いただきます」 「まぁ、簡単なものですまないがな」 はは、と苦笑をする〇〇さん。 いや、私の帽子を探して東奔西走してきたのだから、料理は私の役目だと思ったのだが、何故か全力で断られた。 ……女性的な能力が欠けていると思われているのだろう、かなりショックである。 かっぱであると言う偏見が、ここまで影響を及ぼすなんて――差別です!! 「この親子丼美味しいッスねぇ!!」 「絶対に別のこと考えてたろ!? 俺の飯を食ってる時の表情と、食べ終わったときの表情が違うぞ!!」 ゴホン、顔に出ていたようです。 前にも、表情が出やすいから気をつけろと言われたばかりなのに……修行が必要なようッス。 「だけど、〇〇さん。よく天狗様とコンタクト取れましたね」 「? そんなに意外だったか?」 それはそうだ。天狗様と知り合うどころか頼みごとを聞いてもらえた人間なんて、見たこともない。 実は、〇〇さんは人として身分が高い人間? 「だったら、こんな辺境の地に住んでませんよねぇ。〇〇さんって、なんですか?」 「なんですか、とはご挨拶だな。まぁ、謎は謎だから面白いんだぜ? 俺の正体なんていいじゃないか、ほら食え食え」 やはり人間も妖怪も、変わりなく隠し事は持っているようだ。 しかし、椛さんと繋がりがあると言ってたのならば、射命丸さんとも繋がりがあるのかなぁ。 考えども考えども、答えが出るはずもない――謎が深まるばかりだ。 「おい、にとり。空の容器に箸を突っ込んでも何も出てこないぞ。おかわり持って来てやるから、容器かせ」 「あっ、あぁ、考え事してました。すみません」 昼ごはんを食べて無いせいでお腹が減っていたのも確かなので、おかわりをお願いする。 「ほぃ、おかわりだ」 「ありがとうございます」 うぅ、遠慮するのが普通だと思うのだが、お腹が減っていては戦争も出来ないのです。 お昼ご飯抜きがこんなに堪えるだなんて――初めて知りました。 ――はっ! まさか、お腹が減った天狗様に料理をご馳走したのでは!? いや、天狗様がどんなにお腹が減っていても人間の食べ物を食べるなんてことはしないだろう。 「おっ、おい!! 親子丼の中に味噌汁入れたら――!! ぶなしめじ入れてんだぞ、馬鹿ー!!」 では、実は少し前まで天狗様のところで家事手伝いをしていたとか? ……だったら、それ以前に家事手伝いをさせてもらえるまでの経緯が考えることすら出来ない。 「ダメだっ!! それ以上は、マヅい!! か、かき混ぜるなーー!! アーーーッ!!」 んー、無理矢理な案だけど、〇〇さん自体が特殊な妖怪で、天狗様との繋がりがあった、とか。 それ自体、〇〇さんの見た目や言動から解る通り、人間そのものである。そんなことはありえない。 「た……食べるなよ? 違うの準備してやるから、お願いだから、あっ、ダメ、ダメだ!! 馬鹿ーーーー!!!」 だったら、〇〇さんと天狗様の繋がりって、なんだろう? 「はぁ、……はぁ、ダメだったか――」 俺には、にとりを止められなかった。 あれ、絶対にマヅいだろ、常考。 「どうしたんですか、〇〇さん? そんなに疲れた表情をして」 ケロッ、となんでもないように首を傾げている。 ……あっ、そうですか。俺と味覚が違うのか、はい、了解しました。 「あー、なんだ? ご飯を食べたんだし、先にお風呂入ってきてよ」 「はい、じゃあ借りますよ」 ご馳走様、と言ってお風呂場に走っていった。 んー、俺の正体、言うべきかなぁ。 いや、言わずに知らないまま、にとりを帰らせるのが正解だろう。 あ゛ぁー、眠い。お風呂入ったら、用事済ませて寝ようか。 (えっと? そこから、お風呂から上がったにとりをベッドで寝させて、〇〇が風呂に入り終わった。 そんな流れを書いてたら、エロくなったから、割愛。二つの意味で、すまん!!) 着替え終わって、まだ頭の湯をタオルで拭きながら、脱衣所から出る。 ふと、にとりを遠目に確認。 「寝てる、か」 幸せそうな顔で、抱き枕を抱いている。 色々と違う経験をしたせいで疲れてたんだろうな。 「あぁ……待たせちゃ、マズい、か」 静かにドアを開けて、外に出る。 家の天井の気配を探り――やっぱ、来てるか。 いや、椛に会って来たんだ、あいつが来ないはずがないか。 「はぁ、跳ぶの久しぶりなんだよなぁ……」 手に持っていたタオルを首に巻き、ふぅ、と深呼吸。 ぐっ、と屈伸するように足を屈めて、 7m近くある天井まで、一気に跳び上がった。 「っと、と。着地がいまいち不安定だな、今度から気をつけようか」 「相変わらずドジですねぇ、貴方は。久しぶりですね、〇〇」 あー、やっぱり来てたか。考えてた通りだ。 「二年くらい会ってなかったなぁ。久しぶり、射命丸」 そう、射命丸 文が屋根に立っていた。 「しっかし、こんな寂れた家になんのようだ? 別段、来る理由も無いだろ?」 「いえいえ、椛へご挨拶に来たというので、私が行かないわけにはいかないでしょう?」 ふふ、と微笑む射命丸。 うん、それはそれで微笑ましい気もするけどさ、 「なんで右手が扇を力強く握り締めてるのさ? ぶっとい血管が浮き出てるぜ?」 「椛から、にとりさんが読んでいた本の内容を聞きましたので。言いたいことは解りますよね?」 「あぁぁぁあ、ちゃんと口封じてきたのになぁ……!!」 扇を大上段に構えて、すぐさま俺を殺す準備に掛かる。 「はは、止めろよ? 俺、死にたくないよ? 殺したら、呪っちゃうかもよ!?」 「ふふ、面白い事を言うんですね、〇〇。呪いをかけるのは、殺される前にしか出来ませんよ?」 ヤバイです、危険です、死にそうです。 「下に、にとりいるしさ? 今日死んだら、天狗様とやらの栄光に傷がつくんじゃね?」 「……、醒めました。殺すのは後日にしましょう」 物凄くだるそうな顔をして、扇を降ろした。 ――聞きました、奥さん? 殺すのは先延ばしだそうですよ? どちらにしろ殺されるじゃん。 「だけど、貴方の読んでいた本を回収して、発売元を言ってもらいますからね?」 「いや、回収するのは構わんが、発売元を言うのはちょっと……困る」 なんたって、俺の家だなんて言えるわけ無いよなー。 椛とかにバレないように隠れた場所に地下を作って作業室にしてるだなんて、絶対に言えないよな。死にたくないし。 「……まぁ、いいですか。何処かから情報を取り入れれば、探りを入れて潰しますから。 その代わりに、さきほどの話に出てきた、にとりさんの件ですが」 「あ、あぁ、なんだ?」 うわぁ、俺の家が跡形もなく潰されそうです。俺の人生、終わりそうです。 「あの娘は、人間を信用しすぎてます。人間がどういうものか、教えてくださいませんか?」 「あー俺じゃなくても良いだろ? お前がやればいいじゃないか」 いきなり、そっちの話題かよぉ……。 射命丸が言いたいことは解る。 しかし、だからと言って、それを認めていいわけじゃない。 「昔、人間に翼をもがれた天狗の言う言葉なら、あの娘も信用するしかないでしょう?」 「……だな」 十年以上前の話だ。 人間を信用してついて行ったら、投網で雁字搦めにされて翼を鉈で――――。 「天狗が人間にやられるなんて、本当に馬鹿な話だよな」 「そうですね。しかし、その後に人間を殺さずに逃げた、と言うのが一番の恥さらしですよ、貴方は」 「だな。俺もそう思う」 人間を信じていたら痛い目に逢う、と言う内容を伝えるに際し俺以上の適役はいないだろう。 「だからと言って、新人の天狗を連れてきて俺にその内容を語らせる、ってのはなんだ!? 二年前も、そのために来たんだろ!!」 「いやぁ、退職金貰ってここに家建ててるんですから、いいじゃないですか」 俺は、沖縄県とかにいる語り部か、馬鹿野郎。 いつも新人天狗が俺に眼付けしてくるから、本当にやり辛いよ。 「……多分、ショック受けるだろうからなぁ。言いたくねぇなぁ」 「そうですね。しかし、ショックは小さい方が良いですよ。 今回は貴方の家だから良かったものの、他の人間の家だったら……寒気がします」 こいつは本当に人間嫌いだなぁ。 「だけどよ、最近は人間と話をしてるらしいじゃないか? 博麗 霊夢さんだっけ? それと、聞いた話では男との繋がりも懸念されて――」 「噂です!! そんなことはありません!!」 ぷぃ、と顔を背ける射命丸。うわぁ、聞いた話は本当だったのか。 しっかし、このお転婆娘と恋人関係になった人間って、本当に凄いな。 ――いや、もしや、猫を被ってるのか? 「いつから私の話題になったんですか!? それで、了解しましたね!!」 「あ゛ー、はいはい、解った解った。話はそれだけか?」 「……私が書かれているらしい本を明日にでも、持ってきてください」 ちっ、覚えてたか。 「では、これで」 「おぅ」 そう言って、飛び立つ射命丸。 ……白、か。 と、いきなりこちらに振り返り、 「今、邪な考えをしませんでした?」 「いやいや、むしろ純粋な考えをしていただけだ。気にすることではない」 疑わしげな顔を向けてきたが、次の瞬間、目に見えない速さで去っていった。 「……はぁ、帰ったか」 今日は、寝るかぁ。 いい加減、今日は走りに走って、疲れてるからな。既に目がショボショボしてきた。 と、頭の中で考えながら、地面に降り立つ。 ドアを開けて中に入り、 大きめの集音機を耳に付けたにとりが、こちらを見ていた。 ――うわぁ、最悪です。目の前が真っ白になってきました。 「天狗、様?」 「そうだよ。『様』は余計だが、な」 今じゃ飛ぶことも出来ない、出来損ないの天狗だから。 「あっ、えと、ごめんなさい!! 私としたことが、天狗様だと知らずに数々の悪逆を……えと、その」 「天狗様禁止。俺は出来損ないだし、〇〇さん、っていつも通り呼んでくれ」 俺がこんなのだと知ったら、あんまり尊敬とかしないと思ったのだが、計算違いだったようだ。 「はい、〇〇様。にとりは、貴方に対して何をしたらいいでしょうk」 「だぁぁぁぁっぁああああ!!! 体が痒くてしょうがない! よし、命令だ!! 俺を〇〇と呼び捨てにするんだ!!」 こんなことになるなんて、思いも寄らなかったぞ……。 「あ、ぁあ、ま、〇……えと、ま、ま――」 「〇ー〇ー、だと言ってるだろう!? あー、解った。〇〇さんでいいから、せめて今まで通りにしてくれ。俺がやり難い」 と、茶の準備をするためにキッチンに向かった。 茶と菓子を準備して、にとりと話すことにしたわけだが。 「まぁ、それで話すことはいっぱいあるわけだが」 「はい」 うわぁ、前までと様子が違いますよ。固まってますよ。 「俺は過去に天狗だったわけだが。 まぁ、お前さんが聞いたとおりに鉈で翼を切られたわけですよ。 で、今現在、その翼が――――」 今では、とある神社の神に対する捧げモノとして、納められてる。 「で、では、〇〇……さ、んは、何故、人間を殺さなかったのですか?」 「あー……それは、な?」 仕事をサボってまで会っていた友人。 裏切られたからといって、俺にとってはあいつは親友だった。 「気まぐれ、さ」 翼が斬られて俺の仕事が出来ないということで、退職しここに家を建てた。 そして、その友人のところに行った俺が見たモノは、 『ごめん』と書かれた一枚の紙と、宙に浮いていた一人の人間。 「大丈夫、ですか?」 「ん? 大丈夫大丈夫。眠くてクラクラするんだ。 それよりも、射命丸が言ってた通り、人間は危険だからあまり近づくなよ?」 ……そんな事するくらいなら、天狗の翼を手に入れて喜んでる姿を見た方が、いくぶんかマシだった。 今、俺はあいつのことを恨んでいる。この手でバラバラにしてやりたいほど、恨んでいる。 俺の翼を斬ったからと言って、その自責の念で死ぬなよ……!! 一言、謝ってくれれば、俺は許してやれたのに。 「……まぁ、だけど人間は一種類だけじゃないからな。 お前さんが本気で信じられる人間が出来たら、距離を考えながらも関係を持つのも良いんだとは思う」 「? 〇〇さん、言ってることが目茶苦茶ですよ?」 ぁ、俺、なんで変なこと言ってんだろう。 「あのだな、にとり。最後に言った言葉は忘れてくれ」 「あ、えと、解り、ました」 理解したらしく、頷くにとり。 それで良い、人間と関係を持って痛い目を見られるよりは良い。 「じゃあ、これで終わり。寝るぞ」 言うが早く、ソファに寝転がった。 一日の疲れが激しかったのか、考える間もなく、眠りに付いた。 「……ぉ」 久しぶりの香りを嗅いだ気がする。 寝ている時に感じる朝餉の匂いと、自分の作っている時の匂いはまったく違うものだ。 ――そこまで感じて、全てを理解した。 「にぃぃぃぃぃとぉぉぉぉぉぉぉりぃぃぃぃぃぃl!!!!!」 止めろ、俺はお前の作ったものは食べれな――あれ? 「おはようございます、〇〇さん」 「ん? あ、あぁ、おはよう。にとり、それは?」 綺麗に作られた朝食。昨日の夕食時の行動が嘘のようだ。 「やっぱり、私が料理できないと思ってたんですね」 そう言って、おたまを俺に向ける。 美味しそうである、実に美味しそうである。 「ほらほら、作り終えたら持って行きますから、待ってて待ってて」 と、押しやられた。 意外も意外。こいつ、料理出来たんだ……。 「……」 「……」 「……あぁ、解ったよ!! 美味いよ、美味しいですよ!!」 「ふふ、料理スキルは、女性には必須なんですよ? 〇〇さん」 くそぅ、勝ち誇られた……。 だけどしょうがないじゃないか、美味しいんだもん。 「今日、午前の内の私の家に帰ろうと思います」 「そっか」 魚の焼き加減に感動しながら、応える。 ……しかし、絶対に負けただなんて言わない。いや、ただの負け惜しみだが。 「そして、家の状況にもよりますが、二日くらいしたら、ここに戻ってこようと思います」 「そっか――――ぁ、ん? 今、なんて言った」 魚とご飯のコラボレーションを口で感じていたせいで、聞き逃した。 だけど、かなり俺にとっては不都合きわまりない内容だった気がする。 「お邪魔でなければ、また、ここに来ます」 「……何故に?」 別段、ここに来る理由があるわけでもないだろうに。 「いえ、人間のことを少々、聞きたいな。と思ったので」 「話すことは、全て話したが?」 「本当に、ですか?」 ……こいつ、いらないことも理解しやがった。 「――もう、めんどくさいなぁ」 「スミマセン。ですが、私は人間について理解が足りないので、教えて欲しいんです」 うわぁ、完璧に俺を頼ってますよ、この娘。 「……」 「……」 「……はいはい、解ったよ!!いつでもいいから、来いよ!!」 「ふふ、では、いつかまたお邪魔させていただきます」 射命丸に謝らないとなぁ、困った困った。 とか考えつつ、ご飯をのりで巻いてパクリ。ん、美味い。 「それでは、お邪魔になりました」 「はいはい、お世話様でした」 とか言いつつ、別れる事になったわけだが、 「きゅうり、好きなんだな」 「……えっと、お世話になってます」 恥ずかしがるにとり。 彼女のリュックサックの中には、きゅうりが五~六本入ってる。 やはりかなり好きらしい。 「……一言だけ、言っておくが」 「? なんですか?」 家に寄る事になるんだったら、いつか言うことになるんだ。 今の内に言っておこう。 「人間だって言うだけで全てを決め付けるな、ってことだけ。 今現在の人間たちは、妖怪に対する考え方も変わってきてるらしいからな」 「……うん、解った」 と、笑顔でにとりは去っていた。 だけど、あいつとの話をにとりにしなきゃいけないのは、本当に嫌だなぁ。 天狗の役職をサボって、人間と遊んでるなんて……面目丸つぶれだしなぁ。 ――でも、人間に対する見解が深まるんだったら、別段、いいかもしれないな。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 778 「にとり、俺と一緒に子供を開発してくれ」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 825 ニトリ!!俺と一緒に相撲しないか?もちろんまわしつけて ─────────────────────────────────────────────────────────── 11スレ目 955 969 「・・・不気味な山だ、芋くさい娘や黒いオーラのフリフリ娘に遭遇しなきゃもっと印象良かったやもしれんのに」 ここは・・・山だな・・・それ以上の説明が出来ない 天狗がいると聞いたのにちっとも遭遇しないで変なのばかり出てくる 「・・・おい、さっきから後ろをちょろちょろしてる奴、いい加減出て来い」 姿は見えないがさっきから・・・10分ぐらい前からか、後をついてくる奴がいるのだ 監視されてる・・・観察・・・いい気分ではない 「・・・盟友よ、よくぞ見破った!」 「あ?」 木の陰から出てきたのはちっさい子供 レインコートにマ○オ見たいな帽子と長靴・・・がまの穂? 「盟友って・・・すまんが何処かで会ったか?」 「人間は盟友だ」 「・・・ああ、種族間でってこと・・・つまりお前さんは妖怪か何かか?」 「ん?私は河童だよ」 ああなるほど、完全防水と言う訳か 目の前の少女、もとい河童 敵意は無いらしく、見たままに無害らしい 「それよりも人間、この先は天狗の山、危険だから引き返したほうが身のためだぞ」 「・・・行くなと言われれば行きたくなるのが人の性ではなかろうか?」 「他人の言う事を素直に聞くのも人としては大切だと思うが?」 「・・・」 「・・・解った、そこまで行きたいなら私を倒していくんだね」 そう言い放つと、河童は地面に大きな円を書き始めた 拾った枝でがりがりと地面に円を書いていく・・・河童と言えばそう 「弾幕ごっこじゃいくらなんでも可哀想だからね、相撲で勝負だ!」 背負っていたリュックやポケットの工具類を置いて、長靴を脱いだ 向こうはやる気満々、だがコッチは 「俺が負けたら素直に帰るが・・・お前が負けたらなんかしてくれるのか?」 「お好きにどうぞ、勝てるわけ無いでしょ?」 「・・・」 体重なんか俺の3分の一ぐらいしかなさそうなこんな少女と相撲、普通ならば手加減するべきだろうが・・・ 「おい河童、本気で行くぞ」 「・・・はっけよーい ・ ・ ・ のこった!」 先手必勝、何かされる前に投げ飛ばすなり地面に叩きつけるなりしてしまえば 低空のタックル、河童の腹ぐらいの高さに何の遠慮もなしに突っ込んだ 「な―」 コッチは妖怪だから様子を見てくるかと予想した、しかし思い切りのいいタックル 彼の右肩が鳩尾に綺麗に入る、息が出来ない しかしそう思った瞬間、私の体はふわりと、浮いた 抱えられたと思ったら土俵の外に投げ出されたのだ 「お、おい・・・だいじょうぶか?」 「ぅ・・・はぁ、はぁ」 瞬殺、あっさり負けた、一面のボスが四面のボスのかませ犬にされたぐらいあっさり 「げほっ、げほ・・・酷いじゃ無いか盟友、コッチは可愛い女の子だよ?」 「いや、妖怪だと思うとつい・・・と言うか弱いのに何で相撲で勝負しようとか言い出したんだ?」 「いや、勝てるつもりだったんだけどね・・・あんたが速過ぎるよ」 何かをする前に、行動に起こす前に、負けた まぁただの人間がこんなところまでこれるわけないか 「・・・もう大丈夫か?」 「ん、まだ背中は痛いけど・・・それ以外は大丈夫」 「そうか・・・」 「なぁ・・・負けておいてなんだが・・・どうしても行くのか?」 「・・・河童がそこまで言うなら、止めておくかな」 俺を心配してくれているんだし、そこまで言われちゃ・・・ねぇ? それにただ天狗とやらを見てみたかっただけだし 「そうだ河童、お前っていつもここらへんにいるのか?」 「うん、たいていここらへんをブラブラしてるか天狗と遊んでる」 「そうか・・・じゃあまた来るよ、見つけたら今日みたいに止めてくれ」 「え?あ・・・うん、いいともー!」 「それじゃあ・・・お前、名前は?」 「ん?あ、そっか、互いに名前も知らなかったね」 「まったくだ・・・俺は○○、人間の○○」 「私はにとり、河童のにとり」 にとりと名乗った河童は、妖怪らしからぬ友好さで、俺にとって初めての妖怪の友になってくれた 「あー・・・じゃあな盟友にとり」 「うん、またね盟友○○」 木の葉の上をゆっくり歩いていく、途中何度か振り返ったが、その姿が見えなくなるまで、にとりは手を振っていてくれた 「おや、随分機嫌がいいじゃないか」 彼が見えなくなって少しすると、山の上の方から見知った天狗が降りてきた 「うん・・・友達が出来たんだ」 「へぇ・・・人間の?」 「うん・・・」 「人見知りのにとりに人間の友達が出来るなんて・・・おめでとう?と言うべきか」 周りから見て解るぐらいに機嫌がいい、頬も緩みっぱなしで 「私も会ってみたいな、その人間と」 「近いうちにまた来るって言ってたよ、天狗に会ってみたいとか言ってたからきっと喜ぶよ」 「そうか・・・友達になれるといいな」 「すぐになれるさ、彼は優しくて乱暴者の紳士だから」 ああ、彼が来るのはいつだろう? 明日か、明後日か、それとも一月先か お茶でも飲みながら話がしたい 早く椛に会わせて、その反応を見て見たい 退屈な日々で、先を楽しみにすると言うのはとても久しい感情だった 「おーい、ご在宅ー?」 天気が良いので縁側で茶を飲んでいた、そのところに聞きなれない声 勝手に上がってこない客は面倒ごとを抱えてる「客」だが・・・ 「あ、居るんなら返事して欲しいな」 「・・・この前の河童・・・だっけ?」 何処かで見覚えのある河童、そうたしかこの間・・・ 「それで・・・何か用かしら?」 「うん、ある人間の家を教えてもらいたいんだけど・・・」 人見知りで臆病者の河童が人間に何の用かと少し考えたが、私にはあまり関係ないことだと思い、詮索はやめた 「・・・そいつの名前は?」 「○○って言ってた」 「・・・どっかで聞いたような・・・なんか特徴ない?」 「えっとね・・・体がでかくて・・・うん、体が大きい」 まったく参考にならない、体が大きいだけで人がわかれば苦労しない 「・・・他には?」 「んー・・・相撲が強い?」 うん、知ったこっちゃないわ 「お、このあいだ私がボコした河童じゃ無いか」 「あー!このあいだ私を一方的にボコボコにした魔法使い!」 突然の来客、どうせ茶でも飲みに来たのだろう白黒の魔法使い 「あら魔理沙、茶なら出さないわよ」 「・・・邪魔したな」 くるりと体を返して帰ろうとした魔理沙を、一応引き止めた 「ねぇ、○○って知らない?でかくて相撲が強いんだってさ」 「あ?ああ、それなら・・・・茶+煎餅4枚」 「ノン、1枚」 「・・・2枚」 「オーケー、茶+煎餅2枚・・・それじゃあ案内頼むわね」 「任せとけ、よし、行くぞ河童」 「・・・巫女さん、ありがとね」 「感謝の気持ちがあるなら表の賽銭箱によろしくね」 そういうと河童も魔理沙も苦笑いしていた、何か変なことを言ったかしら? 魔理沙は「まぁ霊夢だし」と言っていたが・・・? 魔法使いの箒に乗せてもらい、彼の家まで運んでもらった 「とーちゃく・・・帰りはどうする?」 「んー・・・大丈夫、歩いて帰るよ」 「そっか、じゃあ気を付けて」 「うん、色々ありがとね」 こうやって話せば悪い人間ではないとよく解る、むしろいい人だ わざわざ送ってくれて、帰りの心配まで・・・第一印象だけじゃ解らないもんだね こうして知り合いが増えると言うのは、とても喜ばしい事であると、最近になって気づいた 「・・・おじゃましまーす」 「いらっしゃーい・・・おお、にとりじゃないか」 …一瞬我が目を疑った 彼の店には所狭しと「菓子」が陳列してある 「・・・○○ってお菓子屋さん?」 「YES!珍しいと言うか変なお菓子を扱ってる」 青や赤の透明な飴玉、杖の様な容をした・・・これも飴? チョコレートやよく解らないお菓子が・・・いっぱい 「よく家が解ったな」 「うん、魔法使いに連れてきてもらったんだ」 そうだ、巫女と魔法使いにお菓子を買っていこうか、きっと喜んでくれる 「それで・・・何か用が有ったのか?」 「あ、うん・・・これ○○のじゃない?」 にとりはがさごそとリュックの中をあさって小さな鍵を取り出した 「これ、○○が落としたのかなと思って・・・」 その鍵は間違いなく俺の忘れ物だ、しかもとても大切なもの 「おお!お前が拾ってくれたのか」 「はい・・・それって何の鍵?」 にとりは俺に鍵を渡すと、興味深そうに聞いてきた 「ああ、金庫の鍵だ、俺の全財産が常に入れてある」 あの時落としてから今日までお金が出せないでひもじい思いをしていたのだ これで一件落着と 「・・・ありがとな、礼と言っちゃなんだが珍菓子をぷれぜんとふぉーゆー」 紙袋を広げて菓子をつめていく 虹色の丸いキャンディー、ゼリービーンズ、サソリの入った飴など、変り種から美味しいものまで 「い、いいよそんなに」 「遠慮すんなよ」 「お、御礼が欲しくて届けたわけじゃないよ・・・友達だから・・・これぐらい当たり前だと思ったから・・・」 きっと彼女にはこういう機会がなかったんだな、と思った 彼女にとって友達とはきっと彼女の言う盟友とは違うものなんだ 盟友より近く、親しみを込めて「友達」と とりあえず帽子を取って頭を撫でておいた、何となくそうしたかったから 彼女は撫でられると嬉しそうに目を細めて、笑っていてくれた 「にとり・・・友達でもいい事をしたら誉められるし感謝もされる・・・それに俺はお前がそういう気持ちで届けてくれたのが嬉しいんだ、だから遠慮するな」 彼女が俺を友達と思ってそうしてくれたのがたまらなく嬉しかった だからこそ俺はちゃんと礼がしたかった、でも言葉にするのは少し恥ずかしくて、俺はにとり顔を見ないように菓子をつめていった 「気を付けて帰るんだぞ」 「うん、大丈夫・・・ねぇ、また遊びに来てもいい?」 「もちろん、次はゆっくりお茶でも飲もうな」 「うん・・・それじゃ」 「ああ、またな」 彼女は帰っていった、手に持った蝦蟇の穂を振り回しながら リュックに詰まった甘いお菓子を、彼女がどうするのか 誰かと一緒に食べるならいいな、何て思ったりもしなかったり 「・・・魔理沙」 「なんだ霊夢」 「賽銭箱の上にお菓子が置いてあった」 霊夢の手には変わった・・・弾幕のようにカラフルなお菓子が 何処かで見たような・・・ああ、たしか○○の店の 「河童のお礼だろ・・・お金が良かったか?」 「いや、貰える物は何でもありがたく頂くわ」 霊夢はクリアブルーの飴を一つ、口に放り込んだ 私も一つ、食べてみた 「・・・甘い・・・美味い」 「こりゃいいな・・・うんうん」 二人してもごもごと口の中味わって、一つの結論に行き着いた 「ねぇ魔理沙、今度あったらあの河童をお茶に誘ってみようと思うの」 霊夢は、この貢物を気に入ったらしく、珍しい発言をしてくれた だから私も、この素敵な贈り物に、便乗させてもらおう 「そいつは奇遇だな、私もそう思ってたところだ」 end ─────────────────────────────────────────────────────────── 12スレ目 21 「にとりー」 にとりのいる山に遊びに来たのだが・・・留守のようである 「ここらへんにくれば判ると言っていたのに・・・やっぱり留守か」 しょうがないので辺りをふらついてみる事にした そういえば以前にとりに止められてこの先に入らなかったんだったな 「ちょっと入ってみるか」 深く考えず、好奇心のまま山に入ることにした 木の葉は厚く積み重なっている もう秋も終わりこの山も寂しくなる、そう思うとこの光景がとても珍しいもののように思えた 冬が来れば葉は落ちて、雪が積もり、滝だって凍ってしまうのではないだろうか ああ、寒いのは苦手だ 蛇や熊みたいに冬眠できればいいのに 「そこの人間、ここより先は天狗の山、なに用に来られた」 「あ?」 剣と盾と・・・犬? 頭にへんな帽子をかぶってるので恐らくは・・・天狗か?というか今天狗の山がどうこう言ってたしな 「あー・・・別に用は無い、ただ友人を待つ間の暇つぶしに散歩していただけだ」 「そうか、敵意が無いのならこちらからは手を出さない、早急に立ち去られるが良かろう」 俺は特に用があったわけではないので、すんなり引き返そうとしたのだが 「ちょ、ちょっと待って!」 なぜか引き止められたのだ 帰れといったり待てといったり、忙しい天狗だ 「その友人とはもしかして・・・河童か?」 「へ?あ、ああ・・・その通りだが・・・?」 「ああ、なるほど・・・にとりの御友人でしたか」 「・・・ああ、にとりのいってた天狗の友人は君の事か?」 「はい、申し遅れました私 犬走椛、ここらの見回りをやってます」 「これはご丁寧にどうも、俺は○○、里で自営業を少々」 椛と名乗った天狗はにとりと親しいらしく、よく一緒に暇つぶしをしているらしい そして友達の友達だから、今日から私たちも友達だと、言ってくれた 幻想郷に来て数年、何処か馴染めないでいた俺には、そんな一言だけでこの場所になじめたような気がした しかし・・・親しい知り合いが河童に天狗に魔法使いか・・・まぁ幻想郷らしいといえばそうなのだが 「あ、○―!?」 思わず身を隠してしまった ただ椛と○○が話していただけなのに、なぜか いつも難しそうな顔をしている椛が、楽しそうにしている、本来喜ぶべき事だ、○○と椛が仲良くしてくれているんだ それなのに、なんでだろう?なんだか、もやもやする ああそうか、これはきっと嫉妬なんだ 私、○○の事が・・・ 「ははは・・・私は」 こんなに嫌な奴だったんだ、大事な友達なのに、今までずっと一緒にいてくれたのに どうすればいいんだろう 「・・・いつまで隠れてるつもり?」 「・・・そうだよね、椛は鼻がいいんだったね」 既に○○は帰った後だった、椛は私が出てきてくれるのを待っていてくれたんだ、待ちきれなかったみたいだけど 「・・・何か会いたくない事情でもあったの?」 「ううん・・・なんでもない」 「・・・彼、会いたがってたよ」 「うん、私も会いたかった」 椛は凄く、困惑している・・・というより心配してくれてるんだ 「もうちょっと・・・気持ちに整理がついたら・・・だから、今は会えないんだ」 だってこのままじゃ、○○とは友達でいられないし、もしかしたら椛とも 「・・・椛、私たちずっと友達だよね?」 「当たり前じゃ無いか・・・にとりは大事な友達だよ」 図々しいかもしれないし甘えているだけかもしれない、でも今は友達の優しさに身をゆだねていたかった end ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/mh4wiki/pages/27.html
旅団クエスト旅団★1 旅団★2 旅団★3 旅団★4 旅団★5 旅団★6 旅団緊急 コメント 旅団クエスト 従来シリーズにおける「村長クエスト」「オフライン」に相当する、一人プレイ専用のクエスト。 クエストにオトモアイルーを2匹まで連れて行くことができます。 ( ○印 )のキークエストを全てクリアすると、次のレベルへ進む為の緊急クエスト( ◎印 )が発生します。 緊急クエストはクリア後、次のレベルのクエストリストに追加され再受注可能になります。(★2→★3の緊急クエストであれば、クリア後は★3クエに含まれます) 一部クエストは、旅団クエストクリア以外で条件を満たして、進行する事があります。 例:村で目標アイテムを渡す、緊急の探索を行う、対象モンスターを集会所で倒す。 ★6以降で、HR制限があるクエストは、集会所を進めないと出現しません。 1度クリアした高難度クエストの出現はランダムです。 旅団★1 オープニング終了後、クエスト受注のチュートリアルとしてまずは「肉が欲しい」と言われ、「生肉を美味しくせよ!」をクリアするよう要求される。 肉を渡すと、続けて「回復薬グレートが欲しい」と言われ、「調合の妙を学習せよ!」をクリアするよう要求される。 回復薬グレートを渡すと、各種「武器訓練」および「旅団★2」の各クエストが自動で開放される(=旅団★1には緊急クエストが無い)。事前に集会場で入手した肉や回復薬グレートを団長に渡せば、クエスト自体はクリアしなくてもよい。 回復薬グレートを団長に渡すまでは旅団クエストの任意選択受注や再受注はできない。 回復薬グレートを団長に渡すまではオトモボードが使用できず、オトモアイルーをクエストに連れて行けない。 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など △ 生肉を美味しくせよ! 採取 遺跡平原 アプトノス 50分0z こんがり肉*1砥石*1なぞの骨*1カラの実*2釣りミミズ*1 メインターゲット こんがり肉1個、または生焼け肉1個の納品 60z サブターゲット なし 0z 備考 初回はエリア1でムービーチュートリアルクエストその1 △ 調合の妙を学習せよ! 採取 遺跡平原 アプトノスジャギィ 50分0z 回復薬グレート*1砥石*1なぞの骨*1カラの実*2釣りミミズ*1鳥竜種の牙*2ジャギィの鱗*1竜骨【小】 メインターゲット 回復薬グレート1個の納品 60z サブターゲット ジャギィ3頭の討伐 300z 備考 旅団★1「生肉を美味しくせよ!」クリアで発生初回はエリア6でムービーチュートリアルクエストその2 武器訓練:操虫棍 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:大剣 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:太刀 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:片手剣 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:双剣 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:ハンマー 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:狩猟笛 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:ランス 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:ガンランス 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:スラッシュアックス 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:チャージアックス 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:弓 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:ライトボウガン 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 武器訓練:ヘビィボウガン 討伐 闘技場 なし 50分0z ハチミツ*1砥石*1こんがり肉*1回復薬*1ペイントボール*1 メインターゲット ドスジャギィ1頭の討伐 150z サブターゲット なし 0z 備考 装備固定 旅団★2 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など ※ 遺跡平原でキノコ狩り 採取 遺跡平原 オルタロスジャギィ 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 特産キノコ5個の納品 600z サブターゲット 厳選キノコ1個の納品 600z ※ ジャギィノスの討伐 討伐 遺跡平原 ジャギィジャギィノス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1 メインターゲット ジャギィノス5頭の討伐 600z サブターゲット なし 0z ※ ケルビの角を納品せよ 採取 遺跡平原 ケルビジャギィ 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ケルビの角3本の納品 600z サブターゲット ケルビ8頭の討伐 300z ○ 行く手を阻むクンチュウを狩れ 討伐 遺跡平原 クンチュウブナハブラ 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット クンチュウ8匹の討伐 600z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★2の※印のクエストを1つクリアで発生初回はエリア7でムービー ジャギィの群れを狩れ! 討伐 遺跡平原 ジャギィジャギィノス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ジャギィ8頭の討伐 600z サブターゲット ジャギィノス3頭の討伐 600z 備考 旅団★2「行く手を阻むクンチュウを狩れ」クリアで発生バルバレの買い物客と会話 秘密の卵運搬・ガーグァ編 採取 遺跡平原 ガーグァジャギィ 50分100z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ガーグァの卵2個の納品 900z サブターゲット ガーグァの金の卵1個の納品 1200z 備考 旅団★2「行く手を阻むクンチュウを狩れ」クリアで発生バルバレの武具屋と会話初回はエリア8でムービー 新鮮なサシミウオを求めて 採取 遺跡平原 ケルビオルタロス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット サシミウオ5匹の納品 600z サブターゲット 小金魚2匹の納品 600z 備考 旅団★2「行く手を阻むクンチュウを狩れ」クリアで発生バルバレの雑貨屋と会話 群の首領、ドスジャギィ! 狩猟 遺跡平原 ジャギィジャギィノス 50分100z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ドスジャギィ1頭の狩猟 900z サブターゲット ジャギィノス3頭の討伐 600z 備考 旅団★2「ジャギィの群れを狩れ!」クリアで発生バルバレの買い物客と会話初回はエリア10でムービークリア後、探索にドスジャギィが出現 ○ アルセルタス、突撃! 狩猟 遺跡平原 ブナハブラガーグァ 50分200z 徹甲虫の甲殻*1徹甲虫の甲殻*1水袋*1雷光虫*1アオキノコ*1ハチミツ*1鉄鉱石*1ツタの葉*1力の上虫餌徹甲虫の角*1徹甲虫の甲殻*1水袋*1雷光虫*1 メインターゲット アルセルタス1匹の狩猟 1200z サブターゲット アルセルタスの角破壊 300z 備考 旅団★2「行く手を阻むクンチュウを狩れ」クリアで発生初回はエリア7でムービークリアで「食材:穀物・野菜レベル上昇」クリア後、探索にアルセルタスが出現 硫黄結晶の納品 採取 地底洞窟 アプトノスジャギィ 50分100z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 硫黄結晶4個の納品 900z サブターゲット 熟成キノコ1個の納品 300z 備考 旅団★2「アルセルタス、突撃!」クリアで発生 地底の国の兵士 狩猟 地底洞窟環境不安定 ジャギィオルタロス 50分200z 徹甲虫の甲殻*1徹甲虫の甲殻*1水袋*1鉄鉱石*1落葉草の根*1解毒草*1のりこねバッタ*1 メインターゲット アルセルタス1匹の狩猟 1200z サブターゲット ブナハブラ5匹の討伐 300z 備考 旅団★2「アルセルタス、突撃!」クリアで発生 旅団★3 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 遺跡平原の採取ツアー 採取 遺跡平原環境不安定 ジャギィオルタロス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 0z サブターゲット なし 0z 地底洞窟の採取ツアー 採取 地底洞窟環境不安定 オルタロスリノプロス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 0z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★3「ドスゲネポスの捕獲」クリアで発生ナグリ村の熱血漢の土竜族と会話 ◎ 悪戯好きの奇猿狐を狩猟せよ 狩猟 遺跡平原 ジャギィジャギィノス 50分300z 奇猿狐の毛*1大きな骨*3奇猿狐の長骨苦虫*1アオキノコ*1ツタの葉*1奇猿狐の毛*1奇猿狐の鉤爪*1水袋*1大きな骨*1 メインターゲット ケチャワチャ1頭の狩猟 2100z サブターゲット 乗りによるダウン成功 300z 備考 探索「調査指令:ドスランポス」「調査指令:イャンクック」クリアで発生旅団★2緊急初回はエリア2でムービークリア後、探索にケチャワチャが出現及び竜人問屋でアオアシラ、ロアルドロス、クルペッコ素材が交換可 ○ 危機! テツカブラを狩れ! 狩猟 地底洞窟 ジャギィリノプロス 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット テツカブラ1頭の狩猟 2100z サブターゲット テツカブラの顎破壊 300z 備考 初回はエリア9でムービークリア後、探索にテツカブラが出現及び納品依頼「取引はミツの味」発生 リノプロスの討伐 討伐 地底洞窟環境不安定 ジャギィリノプロス 50分100z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット リノプロス5頭の討伐 900z サブターゲット なし 0z いたずら者、地底洞窟に現る 狩猟 地底洞窟環境不安定 アプトノスクンチュウ 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ケチャワチャ1頭の狩猟 2100z サブターゲット クンチュウ5匹の討伐 600z ○ ゲリョスを狩猟せよ! 狩猟 地底洞窟 ゲネポスアプトノス 50分300z ゴム質の皮*1ゴム質の皮*3竜骨【中】*1竜の爪*1毒袋*1鉄鉱石*2クモの巣*1落葉草の根*1火薬草*2竜の牙*1毒袋*1ゴム質の皮*1竜骨【中】*1 メインターゲット ゲリョス1頭の狩猟 2100z サブターゲット ゲリョスのトサカ破壊 300z 備考 旅団★3「危機! テツカブラを狩れ!」クリアで発生初回はエリア3でムービークリア後、探索にゲリョスが出現及び納品依頼「栄養満点ミルク!」発生 ゲネポスにご注意 討伐 地底洞窟 ゲネポスリノプロス 50分200z ゲネポスの皮*2ゲネポスの皮*5竜骨【小】*9鉄鉱石*1体の虫餌・水*1 メインターゲット ゲネポス8頭の討伐 1200z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★3「危機! テツカブラを狩れ!」クリアで発生 竜骨結晶の納品 採取 原生林環境不安定 ゲネポスブナハブラ 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 竜骨結晶5個の納品 600z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★3「危機! テツカブラを狩れ!」クリアで発生 ○ ドスゲネポスの捕獲 捕獲 地底洞窟 ゲネポスブナハブラ 50分300z ドスゲネポスの皮*1ゲネポスの皮*2竜の牙*3麻痺袋*2落葉草*2なぞの骨*1鉄鉱石*1ゲネポスの皮*1 メインターゲット ドスゲネポス1頭の捕獲 2400z サブターゲット ゲネポス5頭の討伐 600z 備考 旅団★3「ゲリョスを狩猟せよ!」クリアで発生初回はエリア2でムービークリアで「食材:魚レベル上昇」 コンガの討伐 討伐 原生林環境不安定 コンガズワロポス 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット コンガ5頭の討伐 1200z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★3「ゲリョスを狩猟せよ!」クリアで発生 求む! カワイイ小金魚 採取 地底洞窟環境不安定 リノプロスブナハブラ 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 小金魚4匹の納品 1800z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★2「新鮮なサシミウオを求めて」、旅団★3「ドスゲネポスの捕獲」クリアで発生ナグリ村の雑貨屋と会話 秘密の卵運搬・草食竜編 採取 地底洞窟 リノプロスメラルー 50分300z 確定報酬*基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 草食竜の卵2個の納品 2100z サブターゲット リノプロス4頭の討伐 600z 備考 旅団★2「秘密の卵運搬・ガーグァ編」、旅団★3「ドスゲネポスの捕獲」クリアで発生ナグリ村の気のいい土竜族と会話 旅団★4 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 原生林の採取ツアー 採取 原生林環境不安定 ズワロポスオルタロス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生チコ村の散歩するアイルーと会話 氷海の採取ツアー 採取 氷海環境不安定 ポポスクアギル 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 12z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生チコ村の散歩するアイルーと会話 ◎ 沈黙、狡猾、暗殺者の調べ 狩猟 地底洞窟 ブナハブラオルタロス 50分300z 影蜘蛛の鋏角*1影蜘蛛の甲殻*1影蜘蛛の爪*1睡眠袋*2体の上虫餌*1鉄鉱石*2速の虫餌・雷*2体の虫餌・水*1クモの巣*1鎧玉*1影蜘蛛の鋏角*1影蜘蛛の甲殻*1 メインターゲット ネルスキュラ1匹の狩猟 2700z サブターゲット ネルスキュラの毒トゲ破壊 600z 備考 旅団★3緊急初回はエリア6でムービークリア後、探索にネルスキュラが出現及び竜人問屋でボルボロス素材が交換可 ○ 桃色大将ババコンガ(ノラオトモ、危機一髪!) 狩猟 原生林 コンガズワロポス 50分300z 桃毛獣の毛*1桃毛獣の毛*2桃毛獣の牙*1桃毛獣の爪*1なぞのお守り*1カラ骨*2雷光虫*1桃毛獣の爪*1桃毛獣の毛*1 メインターゲット ババコンガの狩猟 2700z サブターゲット ババコンガのトサカ破壊 600z 備考 初回はエリア10でムービークリア後、探索にババコンガが出現及びぽかぽか島アイルパラダイスで投げ網マシーンが解禁 垂皮油の納品 採取 原生林環境不安定 ズワロポスゲネポス 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 垂皮油5個の納品 1200z サブターゲット ズワロポス7頭の討伐 600 備考 竜人商人と会話クリア後、竜人問屋の取引数が増える 獰猛なる矢尻たち 討伐 氷海 スクアギルクンチュウ 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット スクアギル8頭の討伐 1500z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生初回はエリア7でムービー ○ 氷槍のザボアザギル(モンニャン隊、危機一髪!) 狩猟 氷海 スクアギルブナハブラ 50分400z 化け鮫の皮*1化け鮫の爪化け鮫のの鱗*1大きな骨*1虫餌・火炎*1鎧玉*1化け鮫の皮*1化け鮫の鋸歯*1 メインターゲット ザボアザギルの狩猟 3000z サブターゲット ザボアザギルの背ビレ破壊 600 備考 旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生初回はエリア2でムービークリア後、ぽかぽか島アイルパラダイスでモンニャン隊が解禁 雪のちウルクスス 狩猟 氷海 スクアギルポポ 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ウルクススの狩猟 1800z サブターゲット ウルクススの頭部破壊 300z 備考 旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生初回はエリア3でムービー 迫りくる悪臭と麻痺 狩猟 地底洞窟 コンガゲネポス 50分400z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ババコンガ1頭とドスゲネポスの狩猟 3900z サブターゲット ドスゲネポスの頭部破壊 300z 備考 旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生チコ村の臆病なオトモアイルーと会話 ふたつの影 狩猟 原生林 ゲネポスブナハブラ 50分600z 影蜘蛛の鋏角*1影蜘蛛の鋏角*2影蜘蛛の爪*1影蜘蛛の甲殻*2睡眠袋*1影蜘蛛の鋏角*2影蜘蛛の爪*2睡眠袋*2影蜘蛛の甲殻*1モンスターの体液*1 メインターゲット ネルスキュラ2匹の狩猟 5100z サブターゲット 乗りによるダウン成功 600z 備考 旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生ナグリ村の武具研磨工房の職人と会話クリアで「食材:乳製品レベル上昇」 毒と毒に挟まれて 狩猟 原生林 ゲネポスブナハブラ 50分400z ゴム質の皮*1ゴム質の皮*2竜の爪*2ゴム質の皮*2竜骨【中】 メインターゲット ゲリョス2頭の狩猟 3900z サブターゲット 竜のナミダ1個の納品 600z 備考 旅団★2「群の首領、ドスジャギィ!」、旅団★4「ノラオトモ、危機一髪!」クリアで発生バルバレの買い物客と会話 ○ ガララアジャラの狩猟 狩猟 原生林 ブナハブラゲネポス 50分400z 絞蛇竜の皮*1絞蛇竜の皮*2絞蛇竜の甲殻*1竜骨【大】*1カラ骨*24絞蛇竜の牙*1竜骨【大】*1 メインターゲット ガララアジャラの狩猟 3300z サブターゲット ガララアジャラの背中破壊 600z 備考 旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生初回はエリア5でムービークリアで「食材:穀物・野菜レベル上昇」クリア後、探索にガララアジャラが出現 壁に耳あり、天井に目あり? 狩猟 氷海 スクアギルポポ 50分400z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット フルフルの狩猟 3300z サブターゲット フルフルの胴体破壊 600z 備考 旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生初回はエリア6でムービークリア後、探索にフルフルが出現 さてもきらめく黄金魚 採取 原生林 ズワロポスコンガ 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 黄金魚3匹の納品 1500z サブターゲット 小金魚3匹の納品 900z 備考 旅団★3「求む! カワイイ小金魚」、旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生チコ村の釣り好きアイルーと会話クリア後、投網マシーンでより多くの魚が取れるようになる 秘密の卵運搬・飛竜編 採取 遺跡平原 ジャギィメラルー 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 飛竜の卵2個の納品 2400z サブターゲット リオレイアの尻尾切断 600z 備考 旅団★3「秘密の卵運搬・草食竜編」、旅団★4「モンニャン隊、危機一髪!」クリアで発生チコ村の武具屋と会話初回はエリア5でムービー 気高き女王・リオレイア 狩猟 原生林 ズワロポスゲネポス 50分400z 雌火竜の鱗*1雌火竜の鱗*2雌火竜の甲殻*1雌火竜の翼膜*1竜の牙*2竜骨【大】*1竜骨【大】*1鎧玉*1竜の牙*2竜の爪竜骨【大】*1竜の牙*1雌火竜の甲殻*1雌火竜の鱗*2 メインターゲット リオレイア1頭の狩猟 3300z サブターゲット リオレイアの頭部破壊 600z 備考 旅団★4「ガララアジャラの狩猟」クリアで発生屋台の料理長と会話初回はエリア3でムービークリア後、探索にリオレイアが出現及び屋台のキッチンの特注肉焼き機解禁 旅団★5 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 地底火山の採取ツアー 採取 地底火山環境不安定 イーオスズワロポス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 0z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★5「熱地に現る、グラビモス!」クリアで発生ナグリ村の武具研磨工房の職人と会話 天空山の採取ツアー 採取 天空山環境不安定 ケルビイーオス 50分0z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット タイムアップもしくはネコタクチケットの納品 0z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生シナト村のにこやかな青年と会話 ◎ 黒く蝕み地を染めん 狩猟 遺跡平原 ガーグァジャギィ 50分500z 黒蝕竜の甲殻*1穢れた龍鱗*1黒蝕竜の甲殻*1黒蝕竜の惨爪*1黒蝕竜の暗翼*1上竜骨*1竜骨【中】*1竜骨【大】*1上鎧玉*1黒蝕竜の鱗*1黒蝕竜の惨爪*1 メインターゲット ゴア・マガラ1頭の狩猟 4800z サブターゲット ゴア・マガラの触角破壊 500z 備考 探索「ゴア・マガラ緊急探索指令」クリアで発生旅団★4緊急初回はエリア7でムービークリア後、探索にゴア・マガラが出現及び竜人問屋でハプルボッカ、ショウグンギザミ素材が交換可 ドクターのドス毒研究 狩猟 地底火山 イーオスズワロポス 50分300z ドスイーオスの皮*1イーオスの皮*2イーオスの鱗*2イーオスの毒牙*3毒袋*1追加報酬 メインターゲット ドスイーオス1頭の狩猟 2100z サブターゲット イーオス5頭の討伐 900z 備考 初回はエリア2でムービークリア後、探索にドスイーオスが出現及び納品依頼「お魚は鮮度が命!」発生 燃石炭の納品 採取 地底火山環境不安定 イーオスクンチュウ 50分200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 燃石炭5個の納品 1500z サブターゲット グラビモスの尻尾切断 900z 備考 ナグリ村の熱血漢の土竜族と会話 赤き皮のイーオスを狩れ 討伐 地底火山 イーオスケルビ 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット イーオス8頭の討伐 2100z サブターゲット なし 0z 備考 ナグリ村の武具好きハンターと会話 ○ 熱地に現る、グラビモス! 狩猟 地底火山 イーオスブナハブラ 50分500z 鎧竜の甲殻*1鎧竜の甲殻*1鎧竜の頭殻*1睡眠袋*2火炎袋*1鎧竜の頭殻*1上竜骨*1上竜骨*1上竜骨*1竜骨【大】*1竜の牙*6竜の爪*1なぞのお守り*1睡眠袋*1鎧竜の甲殻*1鎧竜の頭殻*1 メインターゲット グラビモス1頭の狩猟 4800z サブターゲット グラビモスの胸部破壊 900z 備考 初回はエリア8でムービークリア後、探索にグラビモスが出現 天空山の支配者たち 狩猟 天空山 アプトノスイーオス 50分900z 火竜の鱗*1火竜の翼膜*1火竜の骨髄*1火竜の逆鱗*1上竜骨*1雷狼竜の甲殻*1雷狼竜の爪*1雷狼竜の蓄電殻*1超電雷光虫*4雷狼竜の甲殻*1雷狼竜の爪*1超電雷光虫*1雷狼竜の蓄電殻*1 メインターゲット リオレウス1頭とジンオウガ1頭の狩猟 8700z サブターゲット ジンオウガの尻尾切断 900z 備考 旅団★4「垂皮油の納品」クリアおよび旅団★5の※印のクエストを2つクリアで発生竜人商人と会話クリア後、竜人問屋でウラガンキン、ナルガクルガ素材が交換可 ※ 無双の狩人 狩猟 天空山 ケルビイーオス 50分500z 雷狼竜の甲殻*1雷狼竜の甲殻*3{雷狼竜の蓄電殻*3雷狼竜の爪*1雷狼竜の帯電毛*1超電雷光虫*4上竜骨*1上竜骨*1竜骨【中】*2上鎧玉*2雷狼竜の帯電毛*1雷狼竜の甲殻*1雷狼竜の爪*1上竜骨*1竜の牙*5雷狼の逆鱗*1追加報酬 メインターゲット ジンオウガ1頭の狩猟 4800z サブターゲット ジンオウガの頭部破壊 900z 備考 旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生初回はエリア6でムービー ※ 重量級の女帝 狩猟 天空山 ケルビイーオス 50分500z 重甲虫の胸殻*1重甲虫の胸殻*2重甲虫の甲殻*1重甲虫の甲殻*2重甲虫の爪*1重甲虫の大顎*1重甲虫の円月尾*1重甲エキス*1水袋*1モンスターの体液*1雷光虫*2陽翔原珠*1忍耐の種*1上鎧玉*1虫餌・氷*1徹甲虫の羽*1水袋*1鉄鉱石*1モンスターの体液*1 メインターゲット ゲネル・セルタス1頭の狩猟 4800z サブターゲット アルセルタス1頭の狩猟 1200z 備考 旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生初回はエリア5でムービークリア後、探索にゲネル・セルタスが出現 ※ 碧落に見えし、空の王者! 狩猟 天空山 イーオスリノプロス 50分500z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット リオレウス1頭の狩猟 4800z サブターゲット リオレウスの尻尾切断 900z 備考 旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生初回はエリア8でムービークリア後、探索にリオレウスが出現 ガブラスの討伐 討伐 天空山 ガブラスジャギィ 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ガブラス6頭の討伐 2100z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生 火竜を捕獲せよ! 捕獲 地底火山環境不安定 イーオスリノプロス 50分800z 火竜の鱗*1火炎袋*2竜の牙*2火竜の翼膜なぞのお守り*2竜骨【大】*1水光原珠*2鎧玉*1上鎧玉*2上竜骨*2火竜の翼膜*1火炎袋*1追加報酬 メインターゲット リオレウス1頭の捕獲 7200z サブターゲット リオレウスの頭部破壊 800z 備考 旅団★5「高難度:戦慄のティガレックス」クリアで発生屋台の料理長と会話クリアで「食材:穀物・野菜レベル上昇」 氷海に君臨する者 狩猟 氷海 ポポスクアギル 50分500z 轟竜の甲殻*1轟竜の甲殻*1轟竜の牙*2轟竜の爪*2上竜骨*1上竜骨*1竜骨【中】*1竜骨【大】*1竜の爪*6竜の牙*6轟竜の鱗*1轟竜の牙*2上竜骨追加報酬 メインターゲット ティガレックス1頭の狩猟 4800z サブターゲット ティガレックスの頭部破壊 500z 備考 旅団★5「高難度:戦慄のティガレックス」クリアで発生初回はエリア3でムービー カジキマグロ、釣れるかな? 採取 氷海環境不安定 ポポスクアギル 50分400z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット カジキマグロ3匹の納品 3000z サブターゲット ザボアザギル1頭の狩猟 1200z 備考 旅団★4「さてもきらめく黄金魚」、旅団★5「高難度:戦慄のティガレックス」クリアで発生チコ村の釣り好きアイルーと会話 ○ 高難度:不穏の幕開け 狩猟 天空山生態未確定 コンガブナハブラ 50分400z 桃毛獣の毛*1桃毛獣の牙*2桃毛獣の爪*2虫餌・破龍*1不死虫*1桃毛獣の牙*1 メインターゲット ババコンガ1頭の狩猟 3900z サブターゲット ババコンガの爪破壊 900z 備考 旅団★5「熱地に現る、グラビモス!」クリアで発生初回はエリア2でムービークリア後、モンニャン隊の行き先及び出現モンスター追加 ○ 高難度:戦慄のティガレックス 狩猟 遺跡平原生態未確定 アプトノスジャギィ 50分700z 轟竜の甲殻*1轟竜の甲殻*1轟竜の爪*1轟竜の爪*2轟竜の牙*1上竜骨*3なぞのお守り*2竜骨【大】*1竜骨【中】*1鎧玉*2上鎧玉*1陽翔原珠*1水光原珠*1上竜骨*1 メインターゲット ティガレックス1頭の狩猟 6900z サブターゲット ティガレックスの爪破壊 900z 備考 旅団★5の※印のクエストを2つクリアで発生初回はエリア9でムービークリア後、探索にティガレックスが出現及びモンニャン隊の行き先及び出現モンスター追加 高難度:フルフル×ブルブル 狩猟 氷海生態未確定 スクアギルクンチュウ 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット フルフル2頭の狩猟 6600z サブターゲット 竜のナミダ1個の納品 600z 備考 旅団★4「迫りくる悪臭と麻痺」、旅団★5「高難度:不穏の幕開け」クリアで発生チコ村の臆病なオトモアイルーと会話 高難度:白夜の舞踏会 狩猟 氷海生態未確定 スクアギルブナハブラ 50分700z 化け鮫の皮*1化け鮫の皮*1氷袋*2カワズの油*1化け鮫のヒレ*1白兎獣の毛*1獣骨*2大きな骨*1白兎獣の腹甲*1氷結晶*1 メインターゲット ザボアザギル1頭とウルクスス1頭の狩猟 6300z サブターゲット ガマのナミダ1個の納品 700z 備考 旅団★4「垂皮油の納品」クリアおよび旅団★5の※印のクエストを2つクリアで発生竜人商人と会話クリア後、竜人問屋の取引数が増える 旅団★6 HR4以上が必要なクエストは、マップ・モンスター共に上位クエストと同等の素材が入手可能。 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など ○ 誇り高き最強夫婦! 狩猟 遺跡平原 アプトノスジャギィ 50分600z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット リオレイア1頭とリオレウス1頭の狩猟 7500z サブターゲット リオレイアの尻尾切断 600z 備考 旅団★4「毒と毒に挟まれて」クリアで発生バルバレの買い物客と会話 攻略 秘密の卵運搬・最後の難問 採取 天空山生態未確定環境不安定 ガブラスイーオスリオレイア 50分500z 確定報酬*1銀のたまご*1上鎧玉*1雷光虫*2竜骨【大】*1虫餌・雷光*1追加報酬 メインターゲット 飛竜の卵3個の納品 4200z サブターゲット リオレウス1頭の狩猟 7200z 備考 旅団★4「秘密の卵運搬・飛竜編」クリアで発生シナト村の長老と会話クリアで「食材:乳製品レベル上昇」 霞ヶ草の納品 採取 天空山環境不安定 ガブラスイーオス 50分200z マンドラゴラ*1光蟲*2キラビートル*1鎧玉*1上鎧玉*1陽翔原珠*1追加報酬 メインターゲット 霞ヶ草5個の納品 1500z サブターゲット ガブラス6頭の討伐 900z 備考 シナト村のにこやかな青年と会話 暗がりに繋がれた鬼 狩猟 地底洞窟 アプトノスオルタロス 50分500z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット テツカブラ1頭の狩猟 4800z サブターゲット テツカブラの顎破壊 900z 備考 HR4以上のみ受注可旅団緊急「交わした赤い熱視線」クリアで発生HR4到達後、ナグリ村の村長→加工屋の娘と会話 影蜘蛛畏れて跡を悪まん 狩猟 原生林 ズワロポスゲネポス 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ネルスキュラ1匹の狩猟 6000z サブターゲット ネルスキュラの爪破壊 900z 備考 HR4以上のみ受注可旅団★6「高難度:暗黒の狩猟」クリアで発生HR4到達後、チコ村の臆病なオトモアイルーと会話 忠兵の隠らく惜しも 捕獲 地底洞窟 ゲネポスリノプロス 50分400z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット アルセルタス1匹の捕獲 3900z サブターゲット アルセルタスの角破壊 900z 備考 HR4以上のみ受注可旅団★6「高難度:血に迷う無双の狩人」クリアで発生HR4到達後、シナト村の大僧正→シナト村の長老と会話 言うは易く鎧は堅し 狩猟 地底火山 イーオスブナハブラ 50分1100z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット グラビモス1頭の狩猟 10200z サブターゲット グラビモスの背中破壊 1200z 備考 HR5以上のみ受注可旅団★6「暗がりに繋がれた鬼」クリアで発生HR5到達後、ナグリ村にて加工屋の娘と会話 音の鳴き勇 狩猟 原生林 ブナハブラゲネポス 50分800z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ガララアジャラ1頭の狩猟 7200z サブターゲット ガララアジャラの尻尾破壊 1200z 備考 HR5以上のみ受注可旅団★6「影蜘蛛畏れて跡を悪まん」クリアで発生HR5到達後、チコ村の臆病なオトモアイルーと会話 雷鳴の正体見たり雷狼竜 狩猟 天空山 ガブラスイーオス 50分1100z 追加報酬 メインターゲット ジンオウガ1頭の狩猟 10200z サブターゲット ジンオウガの背中破壊 1200z 備考 HR5以上のみ受注可旅団★6「忠兵の隠らく惜しも」クリアで発生HR5到達後、シナト村の元気な男の子と会話 患いの中央に在りし者 狩猟 原生林 ズワロポスコンガ 50分800z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ゴア・マガラ1頭の狩猟 7200z サブターゲット ゴア・マガラの翼脚破壊 1200z 備考 HR5以上のみ受注可旅団緊急「高難度:砂海を割る古戦艇」クリアで発生HR5到達後、バルバレの筆頭リーダーと会話 ◎ 高難度:天を廻りて戻り来よ 討伐 禁足地 なし 50分800z 天廻龍の甲殻*1天廻龍鱗*1勇気の証*1竜骨【大】*1上鎧玉*2カラ骨*16天廻龍の鱗*1天廻龍の甲殻*1追加報酬 メインターゲット シャガルマガラの討伐 7200z サブターゲット シャガルマガラの角破壊 1200z 備考 旅団★5緊急初回はエリア1でムービークリア後、モンニャン隊にシャガルマガラが出現及び竜人問屋でドボルベルク、ヴォルガノス素材が交換可 高難度:暴動情報、砕竜在り! 狩猟 地底火山生態未確定 イーオスリノプロス 50分900z 砕竜の甲殻*1砕竜の頭殻*1なぞの粘菌*1追加報酬 メインターゲット ブラキディオス1頭の狩猟 8400z サブターゲット ブラキディオスの前脚破壊 1500z 備考 旅団緊急「交わした赤い熱視線」クリアで発生竜人商人と会話クリア後、竜人問屋でディアブロス素材が交換可 ○ 高難度:横暴と怒涛の使命 狩猟 遺跡平原生態未確定 ジャギィジャギィノス 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ケチャワチャ1頭とリオレイア1頭の狩猟 6900z サブターゲット 竜のナミダ1個の納品 900z 備考 旅団★6「誇り高き最強夫婦!」クリアで発生 ○ 高難度:地獄から来た轟竜達 狩猟 遺跡平原生態未確定 アプトノスジャギィ 50分1300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ティガレックス2頭狩猟 12000z サブターゲット ティガレックスの尻尾切断 1200z 備考 旅団★6「高難度:横暴と怒涛の使命」クリアで発生 高難度:遠離に見やる豪の山 特殊 大砂漠 なし 50分1300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ダレン・モーランの討伐または撃退 12600z サブターゲット ダレン・モーランの角破壊 1500z 備考 旅団緊急「高難度:砂海を割る古戦艇」クリアで発生竜人商人と会話クリア後、竜人問屋でラオシャンロン素材が交換可 高難度:地底洞窟に陣取る者達 狩猟 地底洞窟生態未確定 ゲネポスブナハブラ 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ドスゲネポス1頭とフルフル1頭の狩猟 6300z サブターゲット ドスゲネポスの頭部破壊 600z 備考 ナグリ村の村長と会話 高難度:獲物、捕食者、狩人 狩猟 地底洞窟生態未確定 ゲネポスアプトノス 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ネルスキュラ1頭とゲリョス1頭の狩猟 10200z サブターゲット 乗りによるダウン成功 600z 備考 旅団★6「高難度:地底洞窟に陣取る者達」クリアで発生ナグリ村の村長と会話 高難度:狂演の両生種 狩猟 氷海生態未確定 スクアギルクンチュウ 50分700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ザボアザギル1頭とテツカブラ1頭の狩猟 6300z サブターゲット ガマのナミダ1個の納品 900z 備考 旅団★5「高難度:フルフル×ブルブル」クリアで発生チコ村の臆病なオトモアイルーと会話 高難度:暗黒の狩猟 連続狩猟 原生林生態未確定 ケルビイーオス 50分900z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 8400z サブターゲット ドスイーオスの頭部破壊 900z 備考 旅団★6「高難度:狂演の両生種」クリアで発生チコ村の臆病なオトモアイルーと会話ドスイーオス→ゴア・マガラ 高難度:血に迷う無双の狩人 狩猟 天空山生態未確定環境不安定 ガブラスイーオス 50分700z 雷狼竜の甲殻*1雷狼竜の爪*1雷狼竜の帯電毛*1雷狼竜の蓄電殻*1超電雷光虫*4竜の牙*5上竜骨*1勇気の証*1超電雷光虫*4陽翔原珠*1鎧玉*2上鎧玉*1さびた塊*1超電雷光虫*4竜の牙*5 上竜骨*1追加報酬 メインターゲット ジンオウガ1頭の狩猟 6900z サブターゲット ジンオウガの前脚破壊 1200z 備考 旅団★6「霞ヶ草の納品」クリアで発生シナト村のマカ錬金屋さんと会話 高難度:狂威の黒轟竜 狩猟 地底火山生態未確定環境不安定 イーオスブナハブラ 30分1200z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ティガレックス亜種の狩猟 12000z サブターゲット なし 0z 備考 HR6以上のみ受注可旅団★6「言うは易く鎧は堅し」クリアで発生HR6到達後、竜人商人と会話クリア後、竜人問屋でナナ・テスカトリ素材が交換可 旅団緊急 キー 攻略 クエスト名 種別 目的地環境 主なモンスター乱入モンスター 制限時間契約金 確定報酬基本報酬サブ報酬追加報酬 メインターゲット メインターゲットの内容 報酬金 サブターゲット サブターゲットの内容 報酬金 備考 特殊条件・補足など 調査指令:バサルモス 討伐 未知の樹海 クンチュウガーグァ 50分300z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット バサルモスの討伐 3000z サブターゲット 乗りによるダウン成功 900z 備考 旅団★3「いたずら者、地底洞窟に現る」クリアで発生初回はムービーありクリアすると消滅クリア後、探索にバサルモスが出現 調査指令:イャンガルルガ 討伐 未知の樹海 クンチュウガーグァ 50分400z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット イャンガルルガの討伐 3900z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★5「ガブラスの討伐」クリアで発生初回はムービーありクリアすると消滅クリア後、探索にイャンガルルガが出現 調査指令:キリン 討伐 未知の樹海 クンチュウガーグァ 50分1000z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット キリンの討伐 9900z サブターゲット なし 0z 備考 旅団★6「高難度:遠離に見やる豪の山」クリアで発生初回はムービーありクリアすると消滅クリア後、モンニャン隊にキリンが出現 交わした赤い熱視線 狩猟 地底火山 イーオスリノプロス 50分600z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ブラキディオス1頭の狩猟 5700z サブターゲット ブラキディオスの頭部破壊 1200z 備考 旅団★6「高難度:獲物、捕食者、狩人」クリアで発生初回はエリア2でムービー ◎ 高難度:砂海を割る古戦艇 特殊 大砂漠 なし 35分1000z 豪山龍の紅鱗*1豪山龍の紅鱗*1荒々しい龍角*1大地の龍玉*1ドラグライト鉱石*2勇気の証*1鎧玉*2上鎧玉*2なぞのお守り*2さびた塊*1追加報酬 メインターゲット ダレン・モーランの討伐または撃退 9000z サブターゲット ダレン・モーランの噴気孔破壊 1200z 備考 旅団★6緊急初回はエリア1でムービー 高難度:炎より出でし炎王龍 特殊 地底火山 ガブラス 35分1700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット テオ・テスカトルの討伐または撃退 16800z サブターゲット テオ・テスカトルの頭部破壊 2100z 備考 HR7以上のみ受注可旅団★6「言うは易く鎧は堅し」クリアで発生HR7到達後、ナグリ村にて加工屋の娘と会話初回はエリア9でムービークリア後、モンニャン隊にテオ・テスカトルが出現 高難度:覇を見てせざるは 討伐 溶岩島 なし 50分1700z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット アカムトルムの討伐 16800z サブターゲット アカムトルムの頭部破壊 2100z 備考 HR7以上のみ受注可旅団★6「音の鳴き勇」クリアで発生HR7到達後、チコ村の臆病なオトモアイルーと会話初回はエリア1でムービークリア後、モンニャン隊にアカムトルムが出現 高難度:鋼の翼 特殊 氷海 ガブラス 35分1700z 確定報酬*1基本報酬*1古龍の血*1鋼龍の堅殻*1鋼龍の尖爪*1鋼龍の翼膜*1鋼龍の宝玉*1追加報酬 メインターゲット クシャルダオラの討伐または撃退 16800z サブターゲット クシャルダオラの翼破壊 2100z 備考 HR7以上のみ受注可旅団★6「雷鳴の正体見たり雷狼竜」クリアで発生HR7到達後、シナト村の大僧正と会話初回はエリア4でムービークリア後、モンニャン隊にクシャルダオラが出現 高難度:黄金の暴風雨 狩猟 原生林 ケルビアイルー 50分1500z 確定報酬*1基本報酬*1追加報酬 メインターゲット ラージャン1頭の狩猟 14400z サブターゲット ラージャンの尻尾破壊 2100z 備考 HR7以上のみ受注可旅団★6「患いの中央に在りし者」クリアで発生HR7到達後、バルバレの筆頭リーダーと会話初回はエリア5でムービークリア後、モンニャン隊にラージャンが出現 攻略 団長からの挑戦状 連続狩猟 禁足地生態未確定 なし 50分2800z 旅団チケット*1雷狼竜の高電毛*1雷狼竜の高電殻*1金獅子の尖爪*1金獅子の尖角*1黄金の毛*1金獅子の怒髪*1羅刹の金角*1金獅子の闘魂*1天廻龍の上鱗*1天廻龍の上虹翼*1天廻龍の浄鋭爪*1天廻龍の光玉*1追加報酬 メインターゲット 全ての大型モンスターの狩猟 27000z サブターゲット なし 0z 備考 他の全ての旅団クエスト(武器訓練クエストを除く)をクリアで発生ジンオウガ&激昂したラージャン→シャガルマガラ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/773.html
寄せては返す波の音。 蒼い空には雲ひとつなく、白い砂浜が陽の光を受けてきらきらと光っている。 そして何より、視界に一直線のラインを引くかのようにどこまでも、どこまでも広がる海。 海。 海!! 「うみ」 碧の髪を風に泳がせて、少女は砂浜を駆けた。美しい白は太陽によって焼かれ、 熱を持っているが足に感じるそれすら少女の高揚を高めてくれる。 「だぁァ――――――――――――ッッッ!!!!」 リオルはそう叫びながら、だだー、と走って白い飛沫をあげる海に突撃した。そしてそのまま砂に足をとられ、 波に体当たりする形ですっ転ぶ。引く潮でごろごろと転がりあっという間に全身ズブ濡れリオルになった彼女は それでも最高潮のテンションのまま八重歯を覗かせて大きく笑った。 「ジョン!見て!ジョン!ほら!海!海!!うーッ!みーッ!!」 「リオル。はしゃぐのも分かりますが遊んでいると置いていきますよ」 「うぇあっはーい!!」 分かっているのかいないのか。妙な奇声を上げながら波と戯れている少女を見やって、 ジョンはしかし怒るでもなく、仕方ないな、と溜め息をついた。 「すみません、ヒロトさん」 「いいさ。なんせリオルは海を見るのが始めてなんだから」 隣でやはり海を見ていたヒロトが謝ることはないと首を振る。 そう。リオルの生まれは火山であるモン・スレイヤーであり、こうやって少女の姿を手に入れるまでは 溶岩の溢れる火口の洞窟に篭っていた火龍イグニスドランなのだ。今までのジョンやヒロトたちとの旅の中で 結構な大きさの河や湖は見たことがあるのだが、磯の匂いが風に薫る海というものはまた趣きというものが 違うとういうもの。そうでなくとも海には全ての生物のテンションを上げる何かがあるのだ。 砂浜で拾った蟹を水平線に向かって思いっきりブン投げるリオルを誰が咎めることができようか。 「気持ち良さそうですわね。ね、ヒロト様。そのぅ……少しくらい遊んでいくのはダメでしょうか? もちろん、仕事のあとでですけど」 大きな日よけの麦わら帽子の下から、ローラがヒロトの顔を覗きこむ。 そう、彼らは何も海を見るためにここ、海辺の町に来たのではない。今回はちゃんとした依頼、 しかも聖堂教会からの任務を貰って仕事でやってきたのである。 海魔退治―――。 この町に住む漁師によると、今の時期は少し沖に出て投網を用いた漁を行っているそうなのだが、 漁に出た船が帰らないという事件が今期に入って既に十件以上も発生しているらしい。 ある漁師は目の前で『何か』に襲われて仲間の船が沈むのを見たという。波に浚われたとは思えない、 『引きずり込まれた』ような沈み方だったので魔獣の仕業には間違い無さそうだが、 しかし漁師たちとて何も昨日今日初めてこの海で魚を獲っているわけではないのだ。 漁は人間の力の及ばない強力な魔獣が現れないような海域、時間帯を選んで決められるし、聖堂教会は いい顔をしなくとも漁の無事を祈願するための『奉納』として、きちんと酒の樽を流したりもしている。 その儀式は、酒が人間にしか作れない甘露であり人間を殺してしまうと美味い酒を飲めなくなるために 海の魔獣は漁を行う人間を見逃してやる、という長い間続けられてきた暗黙の取り決めなのだ。 その了解が破られたとあらば、漁師の方も黙っているわけにはいかない。生活ができなくなってしまう。 そうして聖堂教会は魔獣退治の専門家であるヒロトに『使命』を下し、 一向は一路海を目指すことになったのだった。 が―――。 「スイカ!ジョン!スイカない!?割りてぇぇぇええ!!何故だか無性にスイカが割りてぇぇええ!!」 「……ね?せっかく海に来ているのですから………」 リオルは興奮しすぎてわけのわからないことを叫びだし、ローラもなんだかそわそわしている。 ヒロトは口をへの字に曲げた。まぁ、少しくらい遊んでいっても罰は当たらないだろうとは思う。 それに、少女たちが楽しみにしていることを(一人は既に楽しんでいるようだが)無碍にするのも忍びない。 もちろん、任務が終わってから、の話ではあるが。謎の海獣を鎮めることは最優先だ。 聖堂教会は倒してしまえといってきたが、今のヒロトなら殺生はしなくてもぱぱっと無力化することは可能だろう。 相手にもよるが、なにせこちらには魔王がいるのだから。 魔王―――。 「リュー?」 ヒロトが顔を向けるとリューはこの蒼天と青海に相応しくない、うじゅうぅ、といった苦い顔をしていた。 そういえば今回、海に向かうと言ったときからこんな感じだった気がする。 リオルのネジが二、三本飛んだかのようなはしゃぎっぷりで印象はそっちへ持っていかれてしまったが。 ヒロトの声に気付くと、リューはぱっと顔をあげて何やらわたわたと手を振った。 「う、うむ。何だ?」 「いや、何か嫌そうな顔をしていたから」 「嫌?何の話だ。我は魔王。嫌なことなんてあるものか」 「………なら、いいが」 ぼぉう、と猛る血潮の赴くままに口から火炎を吹いているリオルに目線を戻す。 さすがに危ないのでジョンに怒られている………こっそりと横目でリューの様子を伺うと、 やはりどこか憂鬱そうな様子で、小さく溜め息なんかをついていた。何なんだ。 ヒロトは首を傾げた。 「正直、海にはいい思い出がないのだ……」 薄いカーテンに遮られた狭い空間、しゅるしゅると服を脱ぎながらリューは溜め息混じりに呟いた。 「?」 話を振ったわけでもなかったので、リオルとローラはきょとんと顔を上げる。 ちなみにリオルは海でずぶ濡れになったので服は既に着替えていたりする。 「というと?」 「………魔王城からヒロトに連れ出された直後の話さ。 知っての通り、魔王城からこの大陸に入るにはどうしても海路を取らねばならんのだが」 「あ、そうなんですの?」 魔王城がどこにあるのか。それは人間の記録にはまだない最果ての大地、ネバーノゥズのどこかだと言われている。 そこは北の大洋の中心にある島。その暗い海には無数の強大な魔獣が待ち構え、常に大時化で 荒れ狂っているために存在すらろくに確認されていない。暑いのか、寒いのか。殺風景なのか うっそうとしているのか、それすら不明の未踏領域(アンノウン)なのだ。 ―――が、当然のことながらこの魔王はそのネバーノゥズ出身なのであるからして。 「そうなのだ。で、その海を渡るのにヒロトが乗ってきた手漕ぎボートに乗せてもらったのだが」 「ボート!?鉄の戦艦でも渡れないあの海をボートで渡ったんですの!?」 「ん?ああ。水漏れが酷いボロ船でな。話を聞いたところ誰も魔王城まで乗せてくれなかったんで 海岸に流れ落ちてたボートを自分で修理したとか言ってた。馬鹿だろ」 「…………なんというか、もう呆れるしかないってヤツっすね」 「まったく。で、その過酷な航海をこともあろうに我にも強要したのだよ。ヤツは」 リューはどこか遠くを見るような目をして、次の瞬間目尻を押さえた。 「魔王城の外へ連れ出してくれたヒロトは、まぁ、なんだ。当時の我には少しばかり眩しい存在でな。 まぁそれもヤツなりの目的あってのことだとわかってはいたんだが、ほれ。なにせ我、ヒロトとは 殺しあうしかない運命だと思っていたから。それを破って別の道を差し伸べてくれたわけだから、 そのぅ……………わかるだろう?」 「………ええ、まぁ。」 出会ってすぐのヒロトとリューのことをあまり詳しく聞いていない。ローラには、だがリューの言うこともわかる。 リューはヒロトに魔王城から連れ出されるまで城の外に出たことがない究極の箱入り純粋培養だったそうだ。 その扉を開けてくれたヒロトは白馬の王子様にも見えたことだろう。しかし、リューがそんなに初期から ヒロトのことを意識していたとは―――。 ……………………………好きになったのは私のが先ですもん。 「何か言ったか?」 「いえ、何も」 ものすごい勢いで目を泳がせたローラをとりあえず置いといて、リューは溜め息をついた。 「あー、それで海がトラウマになったとかですか?」 「……それだけではない。当然我、船なんか乗ったの初めてだったからな。耐性がついておらなんだ。色々と」 木の葉のように揺れる小船。流石に魔王が乗っているとあって襲いかかってくるような馬鹿はいなかったが、 右も左も上も下もないようなボートの上でリューの身体、特に内蔵的な部分がどうなったかは想像に難くない。 「………オートマティック?」 「オートマティック」 ローラの問いかけに遠くを見つめながら頷くリュー。 ローラとリオルは同情した。そりゃあもう、もの凄く同情した。 そりゃあトラウマにもなるわ。やっと巡り合えた想い人の目の前で嘔吐マティックである。 むしろその場で身を投げなかった分だけ立派だというところだろう。 「で、でもリュリルライア様!せっかく海に来たんだしィー。ね、楽しまないと!」 わたわたと手を振って励ますリオル。その声を聞いて、リューははぁ、とまた溜め息をついた。 胸元にそっと手を添える。リオルやローラのそれとは明らかに見劣りする、申し訳程度の膨らみは この恰好ではどうしたって誤魔化しがきかなくなる。 ………いっそ子供化してやりすごそうか、いやそれは逆に恥ずかしい。 この間のドレスアップはヒロトと二人っきりだったから良かったが。 「どうっすかー?」 「わぁ!!」 カーテンの上からリオルが顔を覗かせる。 驚いて固まるリューの頭のてっぺんからつま先までじろじろと無遠慮に眺め回して、リオルはふんふんと頷いた。 「うーん、やっぱこっちの水着の方がいいんじゃないかなぁ?どう思う、ローちゃん」 取り出した紺色ワンピースタイプで胸元に名札ワッペンのついたそれを掲げてみせる。 無論、ローラとリューが首を縦に振ることはなかったが。 男二人の着替えは早い。ハーフパンツタイプの水着にハイビスカス柄のシャツといった恰好のヒロトとジョンは さっそく聞き込みに回っていた。日差しが強く暑いこの地域、しかも今回の相手が海中にいるとあっては 鎧姿では重りにしかならないという聖堂教会側の『差し入れ』である。 実際その通りだったのでヒロトたちはその差し入れを快く受け取り、 勇者扱いにはならない女性陣はこの町で唯一の服屋でお気に入りの水着を購入することになっていた。 「………遅いですね」 砂浜に三角座りをしているジョンが呟く。足元をかさこそとヤドカリが一匹、通り過ぎてゆく。 約束の時間はとっくに過ぎている。大方の聞き込みも終わり、集合地点にやってきたのだが そこに少女たちはいなかった。女性陣は聞き込みには回らずずっと買い物をしているはずだから相当なものである。 「遅いな」 その隣にあぐらをかいているヒロトといえば、何やら難しい顔でぱらぱらと分厚い本を捲っている。 「なんです、それ」 「図鑑。この町、情報局がないんで荷物下ろしたあとリューに召喚してもらったんだが」 「………………魔道書ですか?」 「いや、普通の市販されてる本だ。あいつ、城から出てから結構普通の本も読むようになったけど、 荷物になるんで必要な時以外は魔王城の書庫に転送してるらしい」 『エゼキエル』や『アル・マデル』級の魔道書がごろごろしている魔王の書庫に市販の恋愛小説やら 図鑑やらが並んでいる光景を想像して、ジョンは少しばかり頭痛を覚えた。シュールすぎる。 こめかみを押さえているジョンの隣でヒロトは首を傾げ、続けた。 「海に出るって言う怪物に該当しそうな魔獣がいないんだよな」 「そうなんですか?」 「ああ。この辺りの海のヌシは『八ツ牙腕』のクラーケンらしいんだが、 どうも船乗りたちの話じゃ襲ってくるのはもっと得体の知れない『何か』らしい」 そもそも目撃証言があまりに少ないのがネックなのだが―――その姿を見て、 生きて帰ってきた者があまりに少ないため―――それでも僅かに生き残った男たちによると、 あれはクラーケンの触腕では決してありえないという。 クラーケンはやれ八つ首の海竜だなんだと言われてきたがその正体は巨大な軟体生物、蛸や烏賊の怪物である。 海中から伸ばされるそれはあくまでも『腕』であるため、牙のような吸盤がついているといえど 船を襲うとすればまず巻きつかなければならない。 しかし、漁師の話によると船はまるで海に吸い込まれるように沈んでいったのだそうだ。 彼らは言う。 『緑色の海に喰われた』 と。 「海に喰われた、ですか」 「ああ。気がついたら辺りの海が気味の悪い緑色に染まっていて、まるで落ちるみたいに仲間の船が 沈んだんだそうだ。生き残った男は必死に海に飛び込んで逃げて―――船の残骸と一緒に海岸に流れ着いた。 意識を取り戻したのは三日前の話。海の中で大きな光る目を見た、とも言ってた」 「大きな、光る目―――」 「それ以上はわからない。そいつ自身まだ半分錯乱状態で、話しながら気絶した。 あれ以上聞くのはちょっと無理だな」 「………そうですか。そうですね」 とにかく、この町の漁師たちが今までに遭遇したことのない『何か』であることは確かなようだ。 しかも制御を外れている。この海に棲む魔獣ならヌシであるクラーケンがその魔獣を管理するはずで、 クラーケンはこの町の漁師たちの『奉納』を受け入れている手前、漁師たちを襲う魔獣を放っておけないのだから。 ということは、既にクラーケンはその怪物と戦って敗れているのかも知れない。 「こっちもE.D.E.N.を使って調べましたが………船が襲われても、海岸には死体が上がっていません。 生き残りは、本当に運が良かったとしか言いようがないほどにね。となると、その魔獣が 船を襲う目的は―――それ、でしょうね」 「………………………そうか」 「ヒロトさん。今回は聖堂教会の勅令の任務です。しかも人喰いの化け物で、ヌシさえ倒しているのかもしれない 強大な力の持ち主だ。さらには相手は海の上―――地の利までもが相手にある。情けをかけることはできない。 ………違いますか」 「………………………………」 ジョンはその怪物を殺してしまえ、と言っている。 いつものように交渉で退いてもらったり、叩きのめしてお灸をすえて終わり、ではなく。 始めから。剣を抜いて。勇者として。 ジョンの言うことはわかる。相手は理を乱し、人を襲った化け物なのだ。 襲われた漁師たちにも、勿論家族はあった。恋人も、子供もいた。生き残った者も、恐怖で精神を破壊されていた。 そんな傷ついた彼らをこの目で見た。それでも、 「殺しにいくつもりはない。こっちにはリューがいるんだ。相手が魔獣ならなんとでもなる」 「ヒロトさん……」 「……………『人を喰ってはいけない』っていうのは人間の常識だ。 相手にとってはただ飢えを満たしただけかも知れない。なら俺がまずするべきなのは、 もうヒトを食わないよう説得することだ。それからどうするかは、それからの話だろう」 「………………」 ジョンは何か言い返そうとして少し口を開いたが、結局喉を震わせることなくまた口を閉じた。 何を言っても無駄。この勇者は人と魔獣が諍う現状を憂い、単身で魔王にも挑んだ男なのだ。 かつて死山血河の凄惨な光景を見てきた―――否、作り出してきた彼だから。 逆に、人の側に偏った位置にはもう、立てなくなっている。 そう悟った。 「……しかし、相手が人間の味を覚えてしまっていて、もう他の獲物を襲う気がなくなっていたときは?」 だから、辛うじて、それだけを訊ねる。 「その時は―――………仕方がない」 返ってきたその言葉に少しだけ、安堵した。 「おっまたー♪」 背後からリオルの陽気な声がしたのは二人のやりとりがひと段落ついて、なんとなくまた海を眺め始めた頃だった。 少しだけ沈んだ空気だったので、彼女の明るい声はありがたい。ヒロトとジョンは振り返って、 ―――少しだけ、目を奪われた。 眩むような美少女三人がそこにいた。 貧乳と言えば聞こえは悪いが、その分しなやかでスレンダーな身体に黒のワンピース―――ただし 胸元には大きくダイヤ型の穴が開いている―――を身につけ、白いパーカーを羽織った海辺の魔王。 ボトムの角度がかなり小さく、ほとんど腰までカットされたハイ・レグがもとより長い脚をさらに際立たせている。 上半身の露出が少ないために晒された脚線が妖艶に目を引く恰好である。 凹凸の際立つ抜群のスタイルを惜しみなく晒す清楚な白いビキニ―――もっともデザインは清楚とは程遠い、 ただでさえ小さな布地を繋ぐのは完全に紐といった有様である―――に青のパレオを巻いた波音の姫君。 一歩歩くたびにその大きな胸が揺れ、パレオのスリットから白い脚が覗く様はちょっと平気では直視できない 美しさがある。話しかけられて顔を向けようにもどこを見ればいいのか困ってしまうほどに。 そして健康美溢れる肢体を際立たせる紺色の水着―――胸元に大きく名札が貼ってあり、不器用な汚い字で 何故か『りおる』と書かれてある。無くしても安心―――で、麦わら帽子をかぶったビーチの龍。 地味な色、地味なデザインのそれは色気もなにもないようでいて、それが逆に素材の良さを引き出している。 しかも本来幼子が着るであろうそれを育つところは育った彼女が纏うことによって、どこか背徳的な 「………リオル。なんですかそれ」 「え?どっかヘン?」 顔を引きつらせて紺色の水着に身を包んだリオルをじろじろと眺め回すジョン。 リオルはきょとんとして身体を捻らせたりしながら自分の姿を見てみる。別に水着が裏表になったりしていない。 ヘンなところはないはずだ。 「いやヘン………ではないですけど」 「だったら褒めれ!リオルは結構褒めると伸びる子ですよ!?」 「いやぁ、ヘン………………ではないんですけど………」 なんだろう、何かが酷くズレている気がするジョンであった。 「うん、綺麗じゃないか。似合ってるぞ」 その隣で、何やら頷いているのはヒロトである。………ちょっと待って。今なんて言いました? リュー、そしてローラは驚愕した。絶句した。愕然とした。空間が歪み、稲妻が空気を焦がした。 「うわ!危ないな!」 放たれた魔力波と電撃を跳んで躱し、ヒロトは抗議の声をあげる。 ヒロトを攻撃した二人は完全に敵を見る目でヒロトを睨みつけていた。 「―――リューさん。相手は何者ですの?」 「わからん。変化の魔法だろうが、魔力の残滓も感じさせない。恐ろしく精巧な変身能力だ。 我をも欺くとはよほどのてだれに違いあるまい……」 「ええ、しかし失敗しましたわね。ヒロト様はどんなに着飾っても超スルーするどころか速攻で 今後の予定を話し始めるような超絶朴念仁なんですわよ!?」 「おのれ偽者め!ヒロトをどこへやったのだ!?」 混乱している二人だった。 「………お前らな。俺だって褒めるときは褒めるぞ」 ヒロトがぼやく。 リューとローラはひとまず臨戦状態を解き、まじまじとヒロトを観察し、 それが偽者ではない正真正銘本物のヒロトであることにようやく気が付いた。そして滂沱した。感涙である。 あの、あの朴念仁を絵に描いて額縁に飾ったようなヒロトが!水着姿をお披露目した女の子を前にして! まず一声、褒めた!さらには『綺麗だ』だって?これが涙せずしていられようか。夢じゃなかろうか。 「リューさん、ヒロト様が、私のこと綺麗だって……」 「ああ。いや我に言ってたと思うが」 「結婚しようって……」 「いや、それは言ってないと思うが。言ったとしても我に言うと思うが」 「くたばりあそばせ」 仲のいい二人であった。 「見てほらジョン。この水着、ワンピースに見えるけど実はここで分かれてて、 胸から入った水がお腹の下から逃げる仕組みになってるの!よくできてるでしょー」 「わかりましたから見せないでください!」 こっちも、仲のいい二人であった。 「―――なるほどな。漁船を襲った魔獣はクラーケンではない、別の怪物だと」 とりあえず集めた条件を話し合い、リューがはぁ、と溜め息をついた。 「しかも真性の人喰い(マン・イーター)かぁ。んー、珍しいけど、ない話じゃないもんなぁ」 「やはり、そうなんでしょうか?」 訊かれて、リオルはむぅ、と唇を尖らせる。 「まぁ、ぶっちゃけ好みの問題なんだよねー。魔獣にだってトーゼン好き嫌いはある訳。 あたし―――『灼炎龍』のリオレイアだって山のケモノより人間の村にいる家畜の方が美味しかったから 麓まで飛んで襲いに行ってたわけだし?ヤな話になるけど、ソイツが人間を食べて『美味しい』と思ったんなら、 ………まぁ、そうなっても不思議じゃないと思う」 ぞっとしない話だった。 「こればっかりは嗜好だからねぇ。ヘタに譲歩したりしないで、リュリルライア様の魔王権限で わかりやすく禁止しちゃった方がいいかも。一月に何人までOK、とかそういう話じゃないでしょ?」 それは―――無論だ。 相手が人喰いで、それしか口にできないようなら。ヒロトはそいつを生かしてはおけない。人間の敵として。 情けない話ではないか。人間と魔獣が共に生きる世界といっても、結局のところ相容れないのなら戦うしかない。 そうやって、残念だが仕方ない、として。いったい人間はいくつの略奪を行ってきたことだろう。 ヒロトは見てきたのだ。人間と魔獣の諍いはリオル―――リオレイアのように魔獣の側が 人間の村や町を襲ったことに端を発するものばかりではない。むしろそれは稀であり、 魔獣の棲む土地に人間が移り住んだために起こるケースがほとんどなのである。 ――――――仕方ないことなのだ。 町がなければ人間は生きていけないし、森を拓けばその森を管理するヌシは当然それを阻止しようとする。 そして森を奪われた魔獣たちはかつての自分の土地を取り戻そうと、人間を襲い始める……。 その因果を、摂理を、仕方がないと諦めることをしたくなかったからこそ、ヒロトは魔王を目指した。 ―――筈なのに。 結局のところ、どうしようもないことには成す術もなく。 理(ことわり)を変えることができるわけでもない。 少しくらい強かろうが、頑丈だろうが、ヒロトは唯の人間なのだから。 「………………………………」 沈みかけた思考を、頭を振って封印する。今考えるべきことではない。 今はとにかく、その怪物の発見と正体を突き止めることが先決なのだ。 「ヒロト」 「ヒロト様……」 「ん。ああ、すまん。大丈夫だ」 リューとローラが察したのか、声をかけてくれる。まったくありがたい。 この一声が、どれほどヒロトの支えになってくれていることだろう。 さて―――。 「今回は俺とリュー、二人だけで行こうと思う」 「妥当ですね」 「えー」 「えー」 ヒロトの提案にジョンは頷き、二人っきりというシチュエーションに反応したローラと 喧嘩に参加したいリオルが不満そうな声をあげた。 しかし少し考えればわかることだ。ジョンの言うように、今回は完全に相手に地の利がある。 最悪、足場がない海中で戦わなければならないのだ。拳闘主体のジョンは言うまでもなく、 稲妻を使うローラもここで外れる。海の中では電撃は拡散して使い物にならないためだ。 仲間ごと黒こげにするのはどう考えてもうまくない。 リオルはといえば、確かに龍化して空を飛べば一応海戦には対応できるかもしれない。 が、風船じゃあるまいしいつまでも飛んでいられるかというとそれは無理だ。 潜り、襲いくる相手には分が悪すぎる。しかもリオルの武器は炎であるからして。 「……………ヒロトはどうなんさ?」 「俺は今回の使命を受けた張本人だからな。一応、海戦の経験もある」 ………そういえばこの男、荒れ狂う海を越えて魔王城に乗り込んでいった勇者なのだ。ボートで。 「リュー。頼めるか」 リオルがむう、と黙ってしまったのを見て反論はなしと取ったか、ヒロトは首を回してリューの方を向いた。 リューは―――。 「………………」 微妙な顔をしていた。 ローラとリオルにはその微妙な顔を理由がわかる。ヒロトと二人っきりというシチュエーション、 それは願ってもないところだろう。たとえ色気も何もない魔獣退治になろうとも、頼られるのは嬉しいのだ。 しかしそれは今回トラウマと被ることになる。当然移動は船だろう。以前、湖を渡るときに乗った船では 調子が悪そうではなかったので(ローラを警戒していて、それどころではなかったのかも知れないが) 特に酔いやすいというわけでもないのだろうが……。 ヒロトは小首を傾げた。水着に着替える前にもリューはなんだか嫌そうな顔をしていたことを思い出す。 なんだろう、リューは海が嫌いなのか?海、海―――。 と、そこまで思考を巡らせて、ヒロトは気付いた。 「ああ、安心しろ。今回の海は比較的静かだから。それにジョンに酔い止めの薬も貰えるだろ?」 「………………………………」 至極あっさり言うヒロトを、リューは思い切りジト目で睨みつけるのだった。 聖堂教会から提供された船は大きな帆のついたヨットであった。とりあえず沖には出られる、 しかしこれを足場に戦うのは結構無茶ではないだろうか?と残されるジョンたちは不安そうだ。 もっと大きな船を手配することもできたのだが、多人数用の帆船では船の知識がないヒロトたちでは 操作できないし、船員を増やせばそれだけ彼らに危険が及ぶことになる。 それに―――ヒロトは『退治』という使命を全うする気はないのだ。あくまでヒトを襲わないように、 そしてこの海域から離れるように誓約させることが目的である。殲滅は―――そのあと。 聖堂教会の命令を無視する姿はできるだけ晒すべきではないし、 何より、リューの秘密は絶対死守しなくてはならないのだ。 ヒロトはその点で、勇者としてかなり危うい立場にあるといえよう。 「そんなもの、今に始まったことではなかろうが」 ふよふよと宙に浮きながら、リューがニヤニヤと笑っている。 よほど船に乗りたくないのか、結局こうやってヨットの周りを飛びながらついてきているのだ。 無論、リオルと同じくリューとて飛行にはそれ相応の魔力を消費する。飛び続けるにも限界があるのは確かだ。 ただしそれは、短く見積もっても数年間。いやともすれば半永久的にリューは空を飛んでいられるかもしれない。 そもそも彼女、旅の間にも実は少しだけ浮いていたりするのであるからして。 ヒロトたちの旅は基本的に徒歩での移動になる。それは岩山を上り、砂丘を下り、 町から町へ渡り歩かなければならない過酷なものだ。勇者であるヒロトやジョン、王女なのにやたら活発なローラ、 それに龍の力を持つリオルならともかく、インドア派の魔王にそこまでの体力はない。魔王なのに。 しかしその代わりに魔力でカバーはできる。それがすなわちこの浮遊なのである。 「だが貴様には何も疚しいことはないのだろう?ならば堂々としていればいい。 何、いざとなれば我とローラが何とかしてやるさ」 「そりゃあ助かるな」 風に向かって斜めに進むヨットは慣れなければ扱いが難しい。四苦八苦しながら、ひっくり返らないように バランスを取ってなんとか沖へと進んでいく。その隣を飛ぶ、水着姿のリュー。 振り返れば陸はもう小さく、水平線にうっすらと張り付いた膜のようにしか見えない。 見掛けによらず結構なスピードが出ているらしい。 「お、ヒロト。見ろ。鳥だ、鳥」 二人のすぐ横を海鳥がすいっと通っていった。風に乗るように旋回し、ゆっくりと離れていく。 魚を探しているのだろうか。波を覗き込んでみると、きらきらと光るものが見えた。 波の煌きではない。小魚が泳いでいるのだ。海鳥がくー、と鳴く。なんだか楽しい。 「………さっきまで嫌がってなかったか?」 「我は船に乗るのが嫌だったのだ。こうやってお前と二人、海を散歩するのも悪くない」 リューはくつくつと笑うと、片足を海につけたままヒロトを通り越し、くるりと回転してみせた。 それは冬の湖に踊る氷の妖精のように優雅で、未曾有の魔獣を前に緊張するヒロトの心を緩めてくれる。 「―――いや、我はヒロトとならばどこでもいいかも、な?」 思わず微笑んでしまったヒロトの顔が、その言葉で固まる。照れよりも申し訳なさが色濃い影を落とす、 決して嫌悪ではない、複雑な表情だった。リューの微笑みには透き通るような好意が溢れていた。 それでもヒロトは答える言葉を持たない。触れ合う指先に特別な意味を込められない。 ヒロトにとってリューが特別な存在だということは明らかだ。しかし―――。 「そんな顔をするな。聞き流せ。南国の太陽が我を少しばかり大胆にさせているのさ」 リューはぱしゃ、と水を跳ねさせると、ふわりと少し高度をあげた。 その姿を目で追うが、逆光になったため、ヒロトはそのときリューがどんな顔をしていたのか知る術を失った。 「―――しかし、随分と久しぶりじゃないのか?貴様に聖堂教会から使命が降りるのは」 「そうだな。少なくともリューと一緒に旅をするようになってからは 初めてだから―――ああ、本当に久しぶりだな」 「まぁ貴様は元々、放っておいてもあちこちで魔獣相手に大立ち回りを繰り広げるようなヤツだからな。 いつだったか遺跡の中で暴走した古代兵器を殲滅したことがあったろう。あれなんかまだ危機に誰一人 気付いていなかったが放っておいたら街の三つくらい滅ぼされていたかも知れん。それを未然に防いだのだ。 そういうヤツなんだよ、お前は」 ヒロトは、ちょっと目を丸くした。確かにそんなことはあったが、それはリューと仲間になるずっと前の話である。 聖堂教会にも別に報告する必要もないかと思って報告はしていない。加えて独り旅だったために、 それを知るものは誰もいないはずだ。………なんで知っているんだ、リューは。 正解は、ヒロトの旅のかなり初期からリューは魔法水晶でヒロトをずっと観察していたからなのだが、 もちろんそんなことはヒロトは知らない。 何故知っているのかと聞くと、リューはすいっとまた海の上を滑って秘密だ、と笑った。 さっきのお返しだ、と。 「ああ―――しかし、いい天気だなぁ。リオルがはしゃいでいたのもわかる気がする」 空を仰いで、リューは眩しそうに目を細めた。 ヒロトも疑問をそれ以上追及する気にはなれず、黙って風を感じている。 帆を膨らませ、波を切って進むヨット。その周りを流れるようについてくるリュー。 耳をすませば、聞こえてくるのは鳥の鳴き声と波の音だけだ。 海は広く、平和で、正体不明の怪物が現れるなんてにわかには信じられなかった。 「そういえばリオルがスイカ割りがどうとか言っていたろ。あれはなんのことなんだ?」 「なんだヒロト、知らんのか?目隠ししたままスイカの気配を感じ取り、棒で叩き割るという遊びがあるのだ。 その昔、盲目の剣客が視覚を頼らぬ剣術を編み出した際行った修行に端を発しているのだとか」 「へぇ」 「ま、リオルはただスイカが食べたいだけだろうが」 「……だろうな」 食い意地の張ったリオルのことだ。スイカを割ろうと振りかぶった棒についつい力を込めすぎて、 木っ端微塵にして泣きを見る、なんてこともありえる。ジョンが溜め息をつく様子が目に浮かぶようだった。 「仕事が終わって陸に戻ったら、あの町で少しくらいゆっくりするのもいいかもな。 特にリオルは二、三日泊まっていかないと暴れそうな気がする」 「当然。リオルだけと思うな。我とて海で遊ぶのは初めてだからな。色々やりたいこともあるし、 何より海は飯が美味いと相場が決まっているだろう?我、エビ食べたい。エビ」 「クシャス温泉で食べたのが気に入ったのか?」 ヒロトははは、と笑って、それからすっと笑みを消すと、目を細めた。 「そのためにも、リュー、頼むぞ」 「任せろ」 リューがニヤリと口の端を吊り上げる。その時だった。ヒロトの乗っていたヨットがぎしっ、と動きを止める。 風が消えたわけではない。何かに捕まったのだ。よく見ると、いつの間にかヨットの側面に 深い緑色のものがびっしりと張り付いているのだった。 これは―――海藻、か? 「リュー!」 「わかってる!」 それだけではない。見る見るうちに海が緑色に染まっていく。 ヨットに張り付いた海藻はざわざわとあっという間に成長し、その重みでヨットはどんどん沈んでいく。 これは――― 「海の底からか!」 海底深くから海面に向けて上昇し、船を飲み込もうというのか。故に気が付いたときには手遅れ。 小魚を追い詰める鯨のごとく、逃げ場を与えず『それ』は一気に船を海に引きずり込んだ。 ――――――オォ、オオオオオ、ォォオオオォォォォ…… 海の底から襲来したそれは、静かに根を下ろした藻の触手を一気に引いた。 そのパワーはヨットを『海に落ちるように』沈め、苗床である人間を完全に無防備にする。 海に放り出された人間になす術などないのだ。たとえ世界一泳ぎが得意な人間だろうが、 逆にかなづちだろうがそんなものは『彼』にしてみれば蟻のそれに等しい。 えらを持たない人間は水中で呼吸をすることができず、ひれを持たない人間は水中で自在に行動することも ままならない。あとは果物を摘み取るように、その身体を飲み込めばいいだけのこと―――。 ――――――オォォオォォ、ォォ、ォォォォォオオオ…… しかし、沈めたヨットに乗っていたはずの人間はどこにもいない。 それは首を捻った。沈める瞬間にヨットから跳んだとしても泳いでいる姿がそれからは丸見えのはずなのだ。 いったいどこへ―――? と、水面に何か大きな影が映った。鳥?いや違う。あんな大きさの鳥は海にはいない。 それにあの形。あれはまるで魚―――鮫ではないか。しかしそれも妙だ。 海底から見る限り、どう考えてもあの鮫は空を飛んでいる。より正確に言うなら、空中に静止している。 そんな鮫がいるものか。ならばあれは何だ。 『彼』はその正体を確かめるため、そして見失った人間の姿を探すためゆっくりと浮上を始めた。 ざばば、と海面を盛り上げてその姿を現す怪物に、ヒロトたちは半ば唖然としていた。 緑色の怪物―――それは海苔や昆布などの海藻が集まってできたような化け物だった。 どこが頭かもどこからが胴体なのかもわからない『塊』である。辛うじて爛々と光る目と 全てを飲み込むような口が開いているためにどこを見ればいいのかわからない、 という事態は回避されているが、しかしそれにしても―――。 『ォォ、オオオオォォォオオオオオオオオオオォォォ………』 ――――――でかい。 鯨どころの話ではない。小さな島ほどもあるのではないか、考えてみれば真下に来ただけで 海を緑色に染めたような相手である。ここまで巨大だと最早何がなんだかわからない。 ヒロトはリューに頼んで、もっと距離をとってもらった。 しばらく離れたところで、やっと全貌が見渡せる。いやはや、生物とは思えない大きさだ。 「リュー、この辺でいい!」 大声で叫ぶ。叫ばなくてはこの大風に負けて声が拡散されてしまう。ヒロトもコックピットに 入ればいいのだろうが、ヨットから飛び移るのと乗り込むのを同時にこなせるほどヒロトも器用ではない。 それに―――フレズヴェルグのコックピットは狭いのだ。 フレズヴェルグ。 魔王リュリルライアが創造し、召喚し、使役する超高速飛行を可能とするクレイドラゴンであり、 従来とは異なり背中に乗るのではなく『腹に飲まれた』状態で操縦する。 四肢の代わりに挿げ替えられた頭部から大風を噴出し、 最大速度は音速をも優に超えるという飛翔に特化したゴーレムである。 ただし機動性は高いもののその分搭乗できる人数はたった二人と少ない。それも本来一人乗りのところを 詰めての二人なのだ。前回は三人で乗ったが、あまりにすし詰め状態で身体が痛くなってしまった。 そして今回、それこそが他のメンバーを陸に置いてきた本当の理由だった。 ヨットはあくまでも誘き出すための囮。餌に釣られてきたところで目的は果たした。 あとはフレズヴェルグの上から話をつければいい。 「リュー、頼む」 見たことも聞いたこともない怪物ではあるが、出てきたのが怪物だったのである意味ほっとできた。 それなら、魔王たるリューで簡単に話はつけられる。 「………………………」 しかし、どうしたことだろう。リューは何やら難しい顔をしたまま反応しない。 ヒロトはフレズヴェルグの単眼に顔を近づけると、こんこん、とノックした。 リューがゆっくりと、非常にゆっくりと顔を向ける。気のせいか、どこか顔が蒼い気がする。 「リュー?」 「―――ヒロト。あれはなんだ」 ………。 ……………よくわからないことを言った。 リューにわからないものがヒロトにわかるわけがない。 他のことならともかく、魔法や魔獣のことに関してならなおさらだ。 それに人間と違い、魔王は生まれながらにして全魔獣を従えることができる特殊能力があるのだ。 それは魔獣の『名』を把握し、支配することでもある。リューは相手がどんな魔獣だろうが、 魔獣であれば一目見ただけでそれが何者なのか知ることができる。そのリューが、あの怪物が何なのかわからない? それは一体どういうことだ? 謎の巨大な怪物に目を向ける。海藻の塊のような異形。どう見ても魔獣以外の何者でもない。 と、ひとつ思い至った。先日立ち寄った国で出会ったワーラビットの少女。 そして、彼女に恋をさせた一人の魔導師を。彼の専攻は、確か。 「ゴーレムか何かか?と、いうことは近くに術者が!?」 海藻を媒体にゴーレムを作るなんて聞いたこともないが、それなら一応あの怪物の説明はつく。 少なくともヒロトにはそれしか考えられなかった。それでもリューは首を縦には振らない。 掠れた声で、 「違う……」 そう、呟くだけだ。 「じゃあ―――」 『ォォォオオオオ、オオオオオォォォォオォォオ……』 海藻の怪物が吼える。その側面にざわざわと触手が伸び、それが縒り合わさって腕になった。 振り上げられ―――空高くに持ち上げられた『槌』を一気に叩きつける……ッ! ―――――――――ッッッ!!!! 単純な攻撃だが、その重量をその高度から振り下ろす破壊力は絶大だ。 水柱が立ち昇り、大波が巻き起こる。吹き飛ばされた海が飛沫となり、辺りに潮の雨を降らせらた。 ずざざざざ、と渦が逆巻き、海水が海に開いた『穴』に戻っていく。 『オォォ、オォオォォォォ、ォォオオ……』 怪物はぐる、と頭を回し、神速で離脱したフレズヴェルグを追った。 潮水に濡れながらも海藻のハンマーを回避したフレズヴェルグのコックピットでは リューが戦慄の目で怪物を睨みつけている。その翼に乗っているヒロトも同じだ。 こちらは濡れ鼠になっているが、そんなことは気にしてはいられない。 海藻の怪物は啼いていた。さながら海に沈み、腐敗した泥になって 死んでいった全ての生物の怨嗟の声であるように。 『オォオオォオオ、ォォォ……』 勇者と魔王のこめかみに冷や汗が伝う。 「わからん―――ありえん!何なんだ、こいつはッ!?」 魔獣ではない、異形の海魔。 寄る辺無き海の真ん中で、二人は正体不明の怪物と対峙していた。 使命:海魔殲滅~「新ジャンル達が海水浴にやってきたようです」英雄伝~ 続く
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/137.html
生徒会ss 【生徒会点数合計8点】8月19日(金)0時51分 希望崎生徒会プロローグ ~稲妻信夫の発狂~【8点】 並行世界の電撃使い【3点】 『うつるとミラの美しい関係』病的…しかし、かわいい【40点】 無題1【5点】 無題2【採点不可】 「真野片菜、五つの難題」【5点】 生徒会SS/流血男子【3点】 【生徒会点数合計8点】8月19日(金)0時51分 希望崎生徒会プロローグ ~稲妻信夫の発狂~【8点】 「うぇふ?」 稲妻信夫は自分の喉からそんな奇妙な音とも声ともつかない物が出るのだと言うことに驚いた。 思わずそんな声が出るほどソレは衝撃的だったのだ。 「女装……だと?」 始まりは生徒会長の失踪だった。とある女子高に向かったまま帰ってこないのだ。 それからさほどの時を置かずに当の女子高の生徒が血塗れで姿を現した。 問題の女子高、妃芽薗学園で只ならぬ何かが起こっているのはもはや疑う余地は無かった。 ――至急会長を救出すべし! あっ!という間も無く編成された救出部隊は何事も無く妃芽薗学園に到着。 第一目標:会長の発見&確保。第二目標:現地生徒会との接触&協力の要請。 これらを効率よく達成するため幾つかのグループに分かれることになった。 稲妻はゴクソツ機構汎用・イの15号、鬼遊-峰-蛇姫(ユダ)、七宮雲珠、悠木悠と組むことになったのだが、 用務員に非常勤のカウンセラーに謎の女。ちゃんとした生徒会役員は自分と七宮しかいない。 頻発したハルマゲドンにも取り残された地味魔人だが、 可愛い後輩の一人ぐらい守ってみせるぜと気合を入れていた所に、 当の後輩から思いがけない一言「先輩、女装してくださいね♪」 予想外の事態に反応できないでいる稲妻に、 「妃芽薗は男子禁制。女装しなければ入れない。入れなければ会長は救い出せない」 的確な解説を入れるユダ。 「人間の感情はわかりませんが、嫌そうな顔をしていますね」 よく分かってるじゃないかゴクソツ。 「大丈夫。何も怖くなんかないよ」 ふわっとしすぎですよカウンセラー? 「いや理屈は分かるけど幾らなんでも女装ってのは……」 ウジウジと情けなく渋る稲妻に 「ほら、ゴクソツさんだってやってるよ?」 と七宮が指差す方を見るとセーラー服を着込んでいくえらくごついロボ1体。 「待てよ待て待て、あれは人間じゃない……よな? 少なくともまっとうな人間じゃないだろ!? アレに正常な判断力を期待するなよぉ」 半分泣きそうになりながら抗議する。 だが七宮は容赦なく残酷な現実を突きつける。 「でも、ゆう先生だってやってるよ。っていうか終わってるね」 「あの人は特別だろ!おもちゃにされ慣れてるだろ、お前らに!」 何であの二人はあーもあっさり女装できるのか。自分だって内心では覚悟を決めてはいるのだ。 会長を救わなければならない以上どうしようもないのだから。 とは言ってもそんなに、そんなにあっさりとは行かんだろ! 散々に叫び疲れ、一つ大きく息を吸うと微かな匂いが鼻をくすぐる。これは、 「まさ、か……化粧か、化粧してるのか?してるよオイ!」 「化粧は女の戦闘服。遊びに行くんじゃないの分かってるよね? それに普通に男顔だから化粧しないとかえって無様だ」 的確。だがこの状況では情けを知らず!まさに冷徹、何者だユダ! そこへ七宮が剃刀とクリームを手にニコニコしながら、 「無駄毛の処理もしないとね♪」 ……化粧は落とせばそれで済む、だけど毛は剃ってしまえば暫くは生えてこない。生えてはこないのだ! 無事に帰っても無様に醜態を晒さなければならないのか! 「先生!先せぇぇぇぅぇぇえぃぃぃぃいいいい! オ、オレを!オレの心を救ってくださぁぁぁぎゃああああああああ!」 ε:生徒会から初SS。SSはたくさんあると読むのが大変だけど、なきゃないでさびしかったりもする。 並行世界の電撃使い【3点】 彼と出会った 再会だった 私の知らない彼だった 私の知ってる彼だった 『うつるとミラの美しい関係』病的…しかし、かわいい【40点】 気まずい沈黙が2人を包む。 常に視線を交わしている2人には、互いの目線が硬直したのがすぐに分かった。 そして何が起きたのかを即座に理解する。 いま、2人は危機に直面していた。 「きゃあっ!?」「!!」 たとえば、1ヶ月前。その時2人は料理をしていた。 2人は双子がウリの芸人でもないのに、なるべく同時に同じ言葉を発するよう 心がけている。同じでないと、互いに『わたし』でなくなってしまうからだ。 最初は訓練が必要だったが、「鏡写しの自分」を自身にトレースしていく作業は 思いのほか楽しく、すぐに口調を揃えることができた。 すでに2人とも、「自分」の正体などわからなくなっていたのだ。 しかしこの時ばかりは別の声が出てしまった。急な悲鳴まではコントロールできない。 声をあげたのはミラだ。 見合わせた視線をはずして確認すると、あっつあつのホットケーキがミラの 左腕に着地していた。うつるの右手とミラの左手でフライパンを持っていたところ、 ひっくり返すタイミングがズレてしまったのだろう。 2人は両手を手錠で繋がれて、常に社交ダンス状態の姿勢なので フライ返しなんて先進的な道具は使えない。 「わちゃちゃちゃちゃ!?」「っちゃっちゃっちゃ!?」 慌てて繋がれた左手をバタつかせるミラ。もちろん、うつるの右手も連鎖的に動く。 吹っ飛んでいくホットケーキ。つい癖で悲鳴をトレースしようとするうつる。 「っちゃっちゃっちゃ!?」「っちゃっちゃっちゃ!?」 その悲鳴をさらにコピーしようとするミラ。それをさらに真似するうつる。 謎のリズムで振り続けられる互いの手。それは滑稽な社交ダンスに見えた事だろう。 そんな事をしているうちに、繋がれた腕がフライパンの持ち手にぶちあたり。 ゴパァン! と音を立てて、あっつあつのフライパンが2人のほうにひっくり返った。 「「わちゃー!!?」」 この2人、全然助け合えてない。 ……火を止めて被害状況を確認すると、最初にホットケーキの着地したミラの腕が、 ヤケドを負ってしまっていた。 赤く印のついた片方の手。それを見た時、2人は言い知れぬ不快なものに襲われた。 まるで2人を、区別されてしまったような気がして。 「……うつる」 うつるが、ミラの事を呼んで、コンロに火を点けた。先ほどから一転、病的な笑顔だ。 「わたしも、『うつる』にならないとね」 ミラは止めなかった。むしろそれが自然な成り行きであるかのように、無言で眺める。 この2人は、全然助け合えていないのだ。 他人であったなら、補いあえるのかもしれない。しかし2人にとって、互いは。 結果、2人は全く同じ箇所に火傷を負った。 ……時を戻して現在。硬直して見つめあう2人。路上である。 2人は常に向かい合っているので、結果として同時に横歩きすることで前進する。 視界の大半は互いを見ているし、前方も足元も、基本的に不注意だ。 だから、こういう事が起きてしまっても、仕方のないことなのだ。 危機は、うつるの足元にあった。 ミラが意を決して、うつるに口を開く。汗がひとすじ落ちる。 「……ミラ、私も」「で、でも!」 珍しく、うつるが遮った。 しかし答えは決まっている。目の前にいるのが『わたし』である以上…… 足元の禍々しさに、向き合わなければならない。 ミラは、透き通るような笑顔で、告げた。「大丈夫」 「わたしも踏むわ。あなたは……私だもの」 2人は、おうちに帰ってから仲良く靴を洗った。 ――おわり 無題1【5点】 コわれてく、風景。 タイセツな、情景。 ケド、どうしようもない、光景――。 太陽の申し子というべき褐色とメイプルリーフ銀貨よりも鮮やかな髪艶の美少女と、 象牙の櫛で梳いたような煌びやかな黒髪を肩に落とす美女がいる。 ――美少女と美女を使い分けたが、美少女の方が実年齢は上だ。精神年齢は大幅に逆転するが。 彼女らは幅の広い清潔なキッチンで、制服の上にエプロンを着て、食材をにらんでいる。 「ネー、ココロロちゃん。ソノ魚、使ワナイの?」 「これのこと?」 美女の名前は笹筒 心路(ささつつ こころろ)。彼女は顎でしゃくって、先週買った鱒を指す。 不作法だが仕方ない。心路には両腕がないのだ。 彼女の歪な形も愛おしく恋慕する乙女――ユーロウ・フホーシは常に笑顔だ。 「ソレデス」 「うーん、ちょっと臭くなってるかなあ」 心路は顔全部を鱒に傾けて、鼻をクンクンとならした。ユーロウもそれにならう。 「クサくなってマスオ? ユーロウ、分かんナイナー」 「食べるなら、なるべく食べたいなー。ゐくえさんから貰ったものだし」 「貰ったあと冷蔵庫入れてたけど、痛んでるかもね。超眼鏡ならわかるはずだけど」 彼女らが住む寮仲間が話に上がった。 ゐくえさんとは、妃芽薗に住みつく絡新婦・蜘蛛乃ゐくえのことである。 彼女らが捌いている鯔は買ってきた物ではなく、ゐくえの差し入れで貰ったものだ。 どこで手に入れたか訊かなかったが、もし訊いていたら食べようと考えないだろう。なぜなら、ゐくえの縄張りに、大量に引っ掛かっていた鯔だからだ。 そんなモノをおすそ分けするゐくえの神経は常人じゃない。蜘蛛だからだ。 知らぬが仏である。 一方、超眼鏡の方は、心路のクラスメイトである大歩危 剣幕(おおぼけ けんまく)のことだ。 彼女はHET壮九郎も吃驚のサイバーゴーグル『参迫眼』を身につけている――植え付いて、縫いついている。 彼女のアナライズがあれば、鯖が傷んでいるかどうか、一度、一目見るだけで、一目瞭然なのだ。 なお、超眼鏡は彼女公認の渾名であり、名付けたのは心路である。致命的センスに苦笑していたが、甘んじて受け入れていた。 超眼鏡も心路に慕っている。どこか尊敬敬愛愛情情愛する科学者の懸想人に似ているからだ。 もっとも、心路が究めたのは科学ではなく剣の道なのだが。 話を戻す。 結局、朝の食卓には痛みかけの煮鯔が並んだ。 味は、まあまあ。 料理は、基本的にユーロウが作る。心路は口出しをする程度だ。 ユーロウは調理が苦手だ。飯を作る経験は日本に住み始めてからだし、ココで食べる料理はどれも美味しく感じられるのだ。 戦時中の狂った食生活に比べれば、天国である。 食べモノはあまり困らなかった。どこにでも死体が散乱しているので、腐肉やモツを喜んで食べていたし、美味しいと思った。偶にソテツを食べた。生兵法だが、運よく死ぬまでは至らなかった。 ここまで生きて来れたのも、料理が上手くいかないのも、ユーロウの天真爛漫な性格も起因しているのだろう。 いくら心路が口出ししても、食べれる程度の味に決着する。 心路は不服らしい。 なんでも、「私は剣を極めた後に包丁を極めた。オカ研のだれかさんよりうまく作れたのよ」と嘯いているが、真偽は闇の中である。オカ研のだれかさんの正体も不明である。 ユーロウは煮鯔をパクパクと美味しそうに食べ、心路は食中りが恐かったので一口も含まなかった。 なので、箸係のユーロウが二つ食べた。おいしかったようだ。 その日の午前九時。一時限目。ユーロウは思った。 ワタシはホロビタで生まれタ。 日本トハ違い、争いや諍いの論争が罵詈雑言し、血や臓が往々に右往左往シテいた国だ。 そういう国ダッタ。 今はもうナイ。 戦禍から救ってくれたワタシの王子様には、トテモ、言葉で言い尽くせないホド、感謝しテル。ケド―― ケド、ドウシテ……ドウシテ鯔を二つも食ベさせたンデスカ……。 答え・自分から勝手に喰った。 ユーロウは急激な腹痛と激しい便意に悶え苦しんでいた。原因はいうまでもなく、食中りだ。 今は授業中。 血の踊り場事件も加速度がウナギ登りの登竜門な昨今、周囲の目が鋭く厳しい。 だが、腹の腹痛の痛みも、耐えかねる痛みなのだ。生理の十倍くらい痛い。 ユーロウは構わず手をあげ、宣言した。 「チョット花を摘んできまス!」 お花を摘むとは、トイレをしてくることの隠語である。 意味を理解していなくとも、「授業中の離席=トイレ」であることは容易に把握できる。 ――しかし、理解できない子が一人。 「まぁ…………… 素晴らしいコトです……………… 私も一緒にお花を…………………………」 ――彼女は一 八七二三(にのまえ はなつみ)。 暴力に快感を覚えて絶頂する「キ印」である。 彼女にとって、「人を殺すこと」と「花を摘むこと」は同義と定義している。 彼女は殺戮の恍惚によって聖水(小便)を出すのだから、どちらの意味でも「お花を摘みに行く」つもりだ。 一緒にお花を摘みに行く――連れション、連れ殺人だ。ユーロウ、首チョンだ。 ユーロウは慌てて首を振り、否定した。 「イエー! イエ、ソーじゃなくッテ、アノ、ソノ、ア、咽喉が渇いたカラ、お茶でも飲もうカナーって。アハハハハ」 ユーロウは必死に否定し、八七三二をなだめた。 八七三二がしぶしぶ席に着き、 「次は… 一緒にお花を………… 摘みましょうね………………約束よ…」 と恐るべき契約を押しつけられた瞬間に、堂々と、教室内に一人の女性が入ってきた。 黒髪のロングストレートで、皺ひとつない制服を可憐に着こなしている。 ユーロウは一瞬、心路だと取り違えてしまった。 だが、靴やネクタイの色が一年生でも二年生でもない。やってきたお嬢様は、三年生だった。 決定的な違いは胸と髪だ。現れた三年生の胸は、常識的な範囲でわりと大きい。 ユーロウは常識的な範囲で中ぐらい。心路は常識的な範囲でくぁwせdrftgyふじこlp 「ごきげんよう」 「「「「ごきげんよう」」」」 乙女たちの復唱・合唱が轟いた。 女子高という閉鎖された空間では、上下関係は異常なほど強力になる。それも、安全院ゆらぎが相手なら、なおさらである。 《安全院ゆらぎのお茶会》を知らない妃芽薗生徒はモグリだ。 妃芽薗の一般生徒は、放課後、彼女と席を共にし、束の間の平安を得る。また、彼女のクラスメイトたちは授業中でさえもお茶会と談笑を楽しんでいた。 彼女の周りで、悪は絶対に拒絶される。 だから彼女はいつだって笑顔で、そして柔和だ。 生徒全員が安全院の元に集う――彼女は圧倒的なカリスマの持ち主だった。 ユーロウは固まってしまった。腹の痛みなど、飛んでってしまった。 安全院の能力、安全神話は、自分に都合の悪いことを拒絶し世界から抹消する能力。 すなわち、鯔に当たったことなど記憶から消され、腸で蠢くおぞましき廃棄物は存在しなくなったのだ。 <困った時には安全院さん> それが妃芽薗教員&生徒会&番長&一般生徒の合言葉である。 安全院はいつの間にセッティングされた木製の椅子に腰かけ、優雅にお茶をたしなんでいる。 「お茶会と聞いて、やってきましたわ。さあ、みなさんお茶にしましょう」 「あ、その、光栄デス。ゴキゲンヨー!」 安全院を中心に、お茶会が始まった。先程、ユーロウを困らせた八七三二も、喜びに胸を満たしてお茶をすすっている。 「ユーロウちゃんだっけ? 立ってるのも何だからここ座ってよ」 安全院が指した席の隣に、八七三二が居た。 あんまり絡みたくナイなあ、とユーロウが考えてると、案の定、優雅に声を掛けて来た。 「お茶でも飲んで……………… 話でもしましょうや…………」 ジョロジョロジョロ……と不吉な音が八七三二の近辺から聴こえてきた。 八七三二はスカートの内に両手を隠している。 卓上に出された急須がひとつ減っている。 ジョロジョロジョロジョロ……。 それでも、ユーロウの胸の内を不安がよぎることはない。 安全院のお茶会内(フィールド内)にいる限り、不都合な『情報』は頭の中から抜き去られるのだから――。 生茶のような液体が、なみなみと注がれる。 「さあ飲みなさい…………………… あなた……………………………………バストいくつ……?」 「76デス」 「76? なぁ~~んだ。ワタシより2cmも下だぜ…」 茶々入れた級友の胸をちらっと見て、 どんグリの乳比べだと思うけどナ、と考えながら、カップを手にとった。 「イタダキマス」 ――ちょっとヌルイかな。 この段階ではまだ理解できない。 カップを口に近付け、紅茶の香ばしいかおりが――なまなましいアンモニア臭が鼻腔をついた時、安全院の安全神話も破られた。 「ウっ!」 「どうしました…………? アナタはワタシがわざわざ注いでやったそれをいただきますって言いましたよね………。 いただきますと仰ったからは飲んでもらおうかしら…………。 それともヌルイから飲むのは…………………………いや……?」 グビィィイ! 「ンまあーーーいっ!!」 こうして、ユーロウはお茶会を楽しんだ。 昼休みも近かったので、その場で昼食が始まった。 弁当は鯔だった。おわり。 無題2【採点不可】 学園内最強――。 一年前までは、選ぶ必要すらなかった。 だが今では、時折、平和に満ちたお茶会で、慣れない血に飢えた狂戦士たちの、語らいの種となっている……。 「ねーねー学園最強って、誰だと思う?」 「んー、、私はまだ中学二年だから、あんまり分からないなあ」 「え? 魑魅子ちゃんってまだ中学生なの? 大きいねえ、まだ成長してる?」 魑魅子「うん。ハーフだからかなぁ。胸もまだ大きくなってるよ」 「わー、いいなー。うらやましいなー」 「道之崎さんに言われたら、逆に悔しいよ。勝利宣言されてるみたいで」 道之崎「誤解だってばァ。…で、だれか良さそうな人、いる?」 魑「ぅーん、私、番長グループしか分からないからなぁ……。道之崎さんは、番長グループですよね?」 道「そうだけど、妃芽薗学園歴は長いから。だいたい知ってるよー」 「えーっと……、うーん。周りには居ないかなあ」 「えっ。それってつまり、魑魅子ちゃん最強説?」 「あはは。そうじゃなくって、コーコーセーに比べたら、ねぇ」 「そぉ? えーっと、あ、φちゃんが居るじゃない。中ちゃん。」 「あの金属野郎ですか? あの鈍さなら大したことないですよ。ヘビーファイター(笑)」 「そぉ? だったら……こだちちゃんとかは、知ってる?」 「こだちちゃん、は知りませんが、たぶん、姉なら知ってます。同じクラスですよ」 「へえ! たしか、腕相撲はこだちちゃんより強いって聞いたけど、どう?」 「どんくさいマヌケです。すぐ死にますよ」 「あ、そぅ……(こだちちゃんが聞いたら叩かれるだろうな)」 「他には……あ、別の意味で最強な方がいますよ」 「だれだれ?」 「《東スラヴ系カナダ人の留学生、サラカスティーナ・ダウスィー》」 「あー……強そうね……」 「でしょぉ!? ビビッと来ますよね! まぶいですよね!」 「うん、鳥肌立つ(こいつ、リアル中二病だ!)」 「きっと、正体は超一流国際スパイなんだろうな。ペンケースは50口径マグナムピストルが仕込まれてたりして。きゃっ☆ ラ・ヨダソウ・スティアーナ」 「え、なにそれ?」 「ファイナルエージェント(通称F-E)の合言葉ですよ」 「どういう意味?」 「意味はない」 「……」 「……」 道「えーっと、何の話してたんだっけ?」 魑「学園最強の話です。道之崎さんこそ、だれが最強か分かるんじゃないですか?」 「そぉねぇ……。一口に最強って言っても、いろんなタイプがあるからね。廻一真とか」 「…………(違うキャンペーンの話を持ってくると得点下がるかも)」 「思いつくのは、うーん、ふぇいちゃんかな」 「フェイ? φでなくって?」 「ふぇい。天白 飛。見た事無いかなー、びくびくした子」 「ああ、たぶん見た事ありますよ。震え過ぎて、顔まで分からなかったですけど」 「あの子、いつも震えてるからねー。私たちは『目ブレ』って呼んでるけど」 「目ブレ!」 「フェイちゃんはねー、『天白飛』っていう語感から、『男性が出すてらてらした白濁液』を連想した子を、救急車送りにしたって噂だからね。噂だけど」 「だん『セイ』が出す『液』……。略してスペルマですね」 「えっ」 「えっ」 「……まあいいや。フェイちゃんも、控え目ながら最強候補だよ。私たちと違って、身軽だしね(ぽよよん)」 「え? あの方は、そこそこに胸が大きいですよね?(ぽよよん)」 「P・A・D(ぽよよん)」 「ああ……。涙ぐましいですね。むしろ分けてあげたいです(ぽよよん)」 「ね(ぽよよん)」 「あはは(ぽよよん)」 「うふふ。まあふぇいちゃんは『神の自主規制(アブソリュートテリトリー)』と呼ばれてるからね。強くて当然かな」 「当然ですね(暗黒微笑)」 道「ああ、白金七光ちゃんも強かったなー。ソフトボールのスイングでさ、こう、50mくらい、びゅーんて飛ばされるの。凄かったなあ」 魑「過去形ですか?」 「過去形。今はいないからね」 「転校ですか? めずらしいですね」 「ううん。――えっと、知らないと思うけど、由香子って子がいるの」 「聞いたことありませんね。強いんですか?」 「てんでダメ。能力も、『男性かつ女性を男性化させる』っていう、意味不明の能力なの」 「はあ……贔屓目に見ようと思っても強いと断定するに難しくないとは言い難い感じを醸し出しるような印象を受け取りかねない可能性が感ぜらると思われるのもいささかありえないこともないと言えるっぽい趣が漂っているようだと考えられても不思議ではないこともないですね」 「うん。でさ、あの時は遊びだったんだけどね、一度、『踏み絵』をやったの。妃芽薗学園に男が潜んでないかって……」 「まさかー。ウチに男が潜り込んでる訳がないじゃないですかー」 「普通いないよねー」 「居たら処刑モノですよ(笑)」 「……処刑しちゃった」 「……」 道「あ、うんこ!」 魑「うんこ!? なぜ快活に!?」 「うんこ忘れてた!」 「漏らしたんですか!?」 「ううん、うんこ! うんこ最強!」 「うんこが!?」 「うん!」 「うんこ!?」 「うん!!」 「ある意味最強ですね」 「うん!!」 「こ!」 「……」 「……」 道「あとは最強の靴とか?」 魑「ははあ、無機物で攻めてきますか」 「うんこは有機物だけどね」 「ウッソー!」 「まあ、最強は言い過ぎだけど、かなりのもんだよ。全盛期は、一歩で20km進むらしいよ」 「足長いですね」 「うん。たぶん足を長くする靴なんじゃないかなー」 「素敵ですね」 「でも、今はうんこが詰まってるから……」 「あちゃー」 「で、ウンコに気付かず足を入れた人がいて」 「致命的ですね」 「傷害罪で出校停止になっちゃった」 「靴が?」 「靴が出停」 「アイデンティティが失われましたね」 「だね」 「ご愁傷様です」 道「あー、えっとねー、かぐや姫がいるよ」 魑「なんでもアリですね」 「うん。なんでもあり。姫様、チョー超能力持ってるから」 「へえ」 「えっとー、まず、あらゆる物質を創造出来る!」 「わーお」 「あらゆる事象を引き起こす!」 「クレイジー」 「絶対死や存在の消滅を無効化し、どんな傷も瞬間完全再生する」 「真っ二つなら分裂できますね」 「どんな存在よりも上位存在になる!」 「将棋でいつも『王』を取るとか?」 「かぐやの能力の数は天文学的数字に上るらしい!」 「星の数ほどって意味?」 「ライバルは安心院さん(?)」 「その人は知らないけど、安全院さんになら勝てそうだね」 「だよねー。ま、実際は自重してなんも使わないらしいけど」 「口だけなところも安心院さんだね」 「……(生徒会の狗め)」 「……(番長側に贔屓しやがって)」 道「もっといると思うけどー。生徒会は、いない?」 魑「うーん、そうですね。最近来た人たちなら、結構強そうかも……」 「え、あのダンゲロスからきたゲロ以下の臭いがする野郎共のこと?」 「そうですけど」 「男の話をしないで! 妊娠する!」 「まじで?」 「嘘。話して」 「えっとー……と言っても、あいつら全然強くないからなー」 「だよねー」 「あっちでも色々戦ってたみたいで、今いるのは味噌っかすだけなんだって」 「男って役立たないよねー」 「え、たつでしょ」 「たつ?」 「たつ。え???」 「???」 魑「まいいや。まあマシなのが……ゴクソツかな?」 道「へー、どんなの?(シークレットだ!)」 「ゲーム全体をマインスイーパー化し、全マスの内の不任意六マスに爆弾を仕掛ける能力だよ。喰らったら体力-3ダメージで、制約は1ターン目にしか使えない。」 「……」 「……あー、これが噂のシズヨミるかなー。やっちゃったなー(ドキドキ)」 「……ねえ、ゴクソツ機構汎用・イの15号の能力・業火展開は『効果範囲:半径2マス』って書いてるんですけど?」 「……(ばれた!)」 「……」 「……」 「……」 「……ほ、他にも色々いてー」 「へー」 「信夫くんってのは電気の能力で、セーターに静電気を纏わすことによって敵の攻撃を先手カウンターで封印する能力なんだ。待受け待機時間は3ターンで、効果は1回。電気が流れるから一回で終わりなのかな」 「へー(冷ややかな目線)」 「う、うそじゃないよ」 「ふーん」 「あの人はもともと帯電体質で、電気に愛されてるとか思っちゃってる勘違い野郎だから――」 「そいつ、校門で吊るし上げ(シクレ公開)されてたけど」 「……」 道「この野郎ぶち殺してやる!」 魑「包帯が動いた! こっちも包帯バリヤー!」 「こやつめ」 「だいたいテメー最初から気に喰わなかったんだよ! キャラ紹介ラジオの時にテメーの包帯は注目を浴びたくせにこっちはスルーされて!」 「貴様の包帯は腕だけのファッション包帯だろうが! こっちは生死が掛かってんだよ!」 「うるせー! 中二にとってファッションが命なんだよ!」 「中二病野郎が!」 「中二だから仕方ない!」 「仕方なくない!」 「仕方ない!」 「全包帯解放! 喜劇『食人鬼の庭園』!」 「く、かっこいい……だが巻かれるわけにはいかない! 『Charming Balor』!」 「なーに、こーいう時だけ英語喋ってんだー! なにがJapanese swordだ!」 「ハーフだから当然だろうが!」 「だったら日ごろから英語しゃべれ! 日本語話すな!」 「わー、差別ー」 「うるせぇ! 闇に還れ!」 「うぎゃー。もう許せん、生き物の死が視える能力(バロールの魔眼の亜種)の能力で……」 「それって『TYPE-MO○N』の『アレ』の能力だろ! 版権!」 「ぐへ、バレた」 「白々しくキャラ説に『織』とか書いてるくせに!」 「ぐ。ちなみに裏設定では右眼にバロールの魔眼(銀色)、左眼にニンフの眼(水色)っていう設定!」 「遅い! もう鳩子さんと今日知ろうさんとルフトライテルさんとたびびとさんが描いてくれたよ! ありがとう」 「ホントにありがとう! もっと描いて!」 と、そこへ、席を立っていた安全院ゆらぎが新しいティーカップを持って登場。 「喧嘩するな」 「「はい、すいません」」 その後は平和にお茶飲んだ。おいしかった。おわり。 「真野片菜、五つの難題」【5点】 真野一族の歴代No2剣士・真野片菜。 転校生になって最強に磨きがかかってきたころ、ひとりの乙女が勝負を挑んできた。 かぐやである。 「ねーねー、キミさー、キミ、勝手に最強名乗ってるけどさー、そーいうの困るんだよねー。私がちょっと自重してあげたら、すぐキミ見たいな調子のりおくんが出てくるんだよねー。世間知らずっていうかー、身の程知らずっていうかー(おかし)」 「いえ、まだ精進の途中です」 「だよね? まだまだ私には全然追いついてない癖にさー、周囲に最強を喧伝して迷惑だと思わないの? 最強はただ一人、この――」 「真野総一郎」 「……」 「真野総一郎がすべての最強を貫く存在であります」 「……それは凄い。親類かなにかを其処まで褒めたたえられる糞度胸と誤解と妄信は認めてあげるよ」 「結構です。誤解ではありませんから」 「……いとムカつくし。マジ心持悪し」 「どう言われようと結構」 「でもさー、ソイツがどんなに強くても、ソイツの子供か孫か――まあ知らないし興味もないけどー、血を継ぐキミが『ザコ』じゃあ、いくらなんでも信じられないなー」 「愚弄するおつもりですか」 「愚弄しているのは私じゃないよ、キ・ミ・だ・YO。キミの弱さが真野総一郎(わろし)を虚仮にしてンのさ」 「……」 「お、だんまり? まあキミが弱いってことは事実だから許してあげなくもないけど、その調子だと、キミが信じてるヤツもたかが知れる――」 真野片菜の抜刀が0.000秒でかぐやの首に届いた。 0.021秒経っても、首皮から一寸も動かない。 首の皮一枚すら、斬れない。 「地の民ごときが出しゃばってんじゃねえ! この『火鼠の裘』さえあれば貴様の太刀なんざ――」 「『絶剣』」 ぽす。 床まで落ちるかぐやの黒髪。 黒髪を生やす頭が床に落ちた。 絶剣は全てを斬る。 全ての現象を遮断する絶対防御壁『火鼠の裘』でさえも。 絶剣は魂までを斬り殺してしまう。 だから、かぐやの魂まで死ぬのだ。が――。 「「あー、痛い痛い。久々に痛かったー。百万年ぶりくらいかな(わろし)」」 絶対死や存在の消滅を無効化し、どんな傷も瞬間完全再生する『不死の薬』。 転げ落ちた首と、主のない胴体から瞬間再生し、 かぐやが分裂した。 「「まじ痛いし。例えるなら、首を斬られたくらい痛かった(わろし)」」 片菜は驚愕していたが、かぐやを既に敵を決めている。 血のついた刀を上段に構え、そして斬る。 斬る。斬る。やたらに斬る。とにかく斬る。すさまじく斬る。斬る。斬る。 そして再生する。再生する。再生する。再生する。甦りぬ。 こんな感じになる。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「もう諦めたら?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 それでも片菜は剣を奮う。 二十分ほど経つと、急に空が光り出した。望月十個分の明かりだ。 片菜は血塗れの手から血と脂に濡れた日本刀を落とした。 光の中から集団が現れ、大量発生したかぐやに投網し、一人を残してどこかへ連れて行った。 光によって謎の脱力を受けた片菜は、血の池に浮かんだ。 かぐやは上から目線で言う。 「分かったっしょ? 私マジ最強だから(わろし)。キミが妃芽薗最強とか笑える冗談だよねー。ま、これに懲りたら調子に乗らないこと。じゃあねー」 勝利宣言をして、満足そうに去っていく。 片菜は叫び、咆哮し、血の海に刀を叩きつける。 すると血の海が激しく割れた。 紅い海のワレメを一瞬ですり抜け、吼えながら、かぐやを斬ろうとした。 斬れなかった。 愛着ある日本刀が、木端微塵に砕け散ったのだ。 「さっき勝負ついたよね? 舐めてんの? わたしも鬼じゃないからさー、なんの危害も与えてなかったっていうのにさー、は? 後ろから斬る? これだから武士は野蛮なんだよね。また増えても面倒だからさー、壊しちゃった。武士の魂(わろし)」 壊したのは、彼女の首に架かるネックレス。 あらゆる事象を引き起こす能力『龍の首の珠』の仕業である。 「もうさ、私が最強って身にしみてるよね? ね? 返事は?」 「……真野総一郎……」 「はいィ?」 「……真野総一郎に近づくためには、どうしたらいいですか」 「あー。あれね。あくまでも最強はソイツってことね。いいですよー、分かりましたー。思想の自由ってもんがあるからねー。でも、ま、一歩譲ってくれて前進かな。譲ったのに前進(わろし)」 「……最強に近づくには、どうしたら……」 「そりゃもちろん、無理だね。キミ、月に行ける? ロケットを使ったら行けるけど、私の能力でロケットは全部ぶっ壊せるから、まず不可能だね。だから誰も月に行けない。私最強!」 「……貴方に近づくには、どうしたら……」 「おっかけ? うーん、困ったなー。男から言い寄られた事はあるけど、まさかレズられるとは思わなかったなー。うっひゃっひゃ」 「……」 「冗談冗談。『私に近づくには』……、うーん、そうだなぁ。道具かな?」 「道具……」 片菜は、刀身の消えた愛刀を想った。 「もちろん、そんな鉄クズを叩いたヤツじゃなくってさ、もっとスポーティな、蓬莱の玉の枝とかさ」 「それは、どこで?」 「千日もかければ上等なのが出来るよ。蓬莱山に行けば馬鹿みたいに生えてるけどね。あ、はうかんるりが通販やってたっけなあ」 「は、はぁ……。それがあれば最強に近づけますか」 「無理だね。作り物の玉の枝に力はないし、蓬莱の魔力は、全部これに集めたし」 といって、かぐやは、いつの間にか手に持っていた蓬莱の玉の枝を振った。 白銀の根を張り、黄金の茎を滾らせ、白珠の果実を成す蓬莱の木。 金、銀、瑠璃色の水が流れ、天女の住まう蓬莱の山。 それらすべてが枯渇するほどの力が、かぐやの手の内で輝いていた。 「ください」 「いやだ」 「ください」 「いやと言ったらいや」 「ください」 「いや」 「かたな に ほうらいのたまのえだ を わたしますか ? →はい いいえ 」 「わたしません。」 「おねがいです。 かたな に ほうらいのたまのえだ を わたしますか ? →はい いいえ 」 「あ、無限ループだ。だめだ。……分かった。あげよう。ただしっ!」 「……」 「お題を出す。持ってきたら交換してやろう」 「それは一体――」 かぐやは、口の端を吊りあげ、答えた。 「聖靴フォーファルサフブーツ」 つづく。(不評がなければ) 次回予告。―BGM・琴古都― テンテテテンテテンテテン、イヨォー! ポン 片菜の声「わたし、真野片菜! 周りはわたしのこと『強い』って言ってくれたけど、まだまだ世界は広いわ、あの竹取物語のかぐやには太刀打ちが出来なかった。もちろん、一番は真野総一郎だけどね! かぐやの武器・蓬莱の玉の枝と交換条件に出されたのは、聖靴フォーファルサフブーツ。いったいどんなくつなのかしら、どこかで聞いたような気もするけど……。情報集めをして辿りついたのは希望崎学園! しかけられたダンゲロスな罠を潜りぬけ、乙無靴音の存在と最期と伝説の靴の行方を知りました。そしてなんと、伝説の靴は妃芽薗学園にあったのです! 落ちぶれた聖靴を手にするのは、わたしだぁー! 第二話、『未知なる聖靴をうんこに求めて』。みんな、見てねー!」 かぐやの声「ウチのシマじゃノーカンだから」 生徒会SS/流血男子【3点】 (あらすじ) ――生徒会長救出すべし! この使命のために送り込まれた稲妻信夫は、 サイボーグともアキカンとも異なる謎のメカ、ゴクソツ汎用機構と遭遇し、 バディを組んで行動することになった。 「な、なん…だと…!?」 稲妻信夫は愕然として己の相棒である、正体不明のロボットを眺めた。 「な、なにがどうなっているんだ。 これはダンゲロス流血少女じゃないのか!」 『そうですよ 可愛い女子高生たちが 血で血を洗う 美しくも壮絶なハルマゲドンです が、私に感情はありません』 「知 っ て る よ!」 稲妻信夫は火花を放たんばかりに血管をたぎらせた。 「だったらなんで俺は女子とチームを組んでキャッキャウフフするどころか、 お前と組まされた挙句、隠密行動しなきゃならんのだ。 これじゃSSに百合描写も出てこねーぞ殺すぞ」 稲妻信夫は血走らせた目から、赤い涙を流す。 「こういうのは、せめて女子とバディを組むものじゃないのか。 こんな流血少女は認めないぞ! 俺が流血してどうするんだ!」 『そんな わがままな 稲妻さん のために 女子更衣室から ヒメザキ生徒の衣類を盗んできました。 使いますか?』 「お、お前……信じられないほど有能だな! 前言撤回する! っていうか、女子更衣室?? なんで??」 ゴクソツの差し出す紙袋を受け取り、稲妻信夫は当然の疑問を呈した。 ゴクソツはさも当たり前の発想を口にするかのように眼球(のような器官)を回転させた。 「これまで、ヒメザキ学園に 潜入した 生徒会の方々が 入手できなかった 情報。 それは おそらく ヒメザキで もっとも厳重な 警備体制が 敷かれている場所 だと 推理 しました。 すなわち――」 「――女子更衣室!!! うわーーーーー! 天才だーーーー!」 稲妻信夫はゴクソツの示した、非凡な発想力に驚愕せずにはいられなかった。 「お前、もしかして金田一少年の生まれ変わりなの?」 『ありがとうございます。学園に存在する すべての女子更衣室に潜入し、 情報収集を 行うべきだと 思います。私に 感情は ありません』 「ゴクソツくん!」 『稲妻さん!』 力強い握手を交わす二人。ここに最強のバディが誕生した! ――――――そして15分後、縛り上げられ、十字架に磔にされる稲妻の姿があった。 彼を包囲するのは生徒会の執行部門……風紀委員のメンバーである。 「おい、どういうこと!? なんで俺だけ?」 「黙れこのクソど変態! 今朝の更衣室の盗難事件もテメーの仕業だな!」 棘のついたサスマタをもって稲妻を責める風紀委員。 盗品の衣類が入った紙袋が、彼の犯行の決め手となってしまったのである。 稲妻は命の危険を感じ、必死で訴える。 「ちょっと待って! これはそこのポンコツロボットが……」 「ロボのせいにするんじゃねーよ、クソど変態! こいつ、ただのロボじゃん!」 『ピガッ 私に 自我はありません。 人間の 感情は よくわかりませーん』 「ほら、こう言ってるし!」 『稲妻マスター、次の ご命令を お願いします』 「う、裏切ったなゴクソツ! 絶対スクラップにしてやる!」 「おら、観念してそこのギロチン装置に首を載せな!」 絶体絶命の稲妻。いくら彼といえども、これだけの魔人に囲まれては……。 だがそのとき、生徒会風紀委員特別執行室の扉が不意に開いた。 「――あなたたち、なにをしているの?」 《つづくかもしれない!》
https://w.atwiki.jp/mipo-2929/pages/33.html
http //ogasawaralog.web.fc2.com/ao-mai-hara.html お知らせ さくらつかさ@FVBさんが入室されました。 お知らせ 藤野俊彦@わかば@FEGさんが入室されました。 お知らせ 九重 千景@になし藩国さんが入室されました。 お知らせ 芝村さんが来ました。 お知らせ 藻女@神聖巫連盟さんが来ました。 お知らせ あやの@FEGさんが来ました。 お知らせ セントラル越前@越前藩国さんが来ました。 お知らせ 竿崎 裕樹@よんた藩国さんが来ました。 お知らせ グラジオラス@さんが入室されました。 お知らせ 鍋@ふぁん@鍋の国さんが入室されました。 お知らせ 小鳥遊敦@FEGさんが入室されました。 お知らせ 鍋山雨花子@鍋の国さんが入室されました。 お知らせ みぽりん@神聖巫連盟さんが入室されました。 芝村 12人。部屋分けしないでも大丈夫かな。 お知らせ 鍋野沙子@鍋の国さんが来ました。 お知らせ 蘭堂 風光@ナニワさんが来ました。 芝村 お、増えた みぽりん@神聖巫連盟 おじゃまします。 お知らせ od@ヲチ藩国さんが入室されました。 セントラル越前@越前藩国 お邪魔いたします お知らせ 鍋嶋つづみ@鍋の国さんが入室されました。 藻女@神聖巫連盟 おじゃまします お知らせ 海堂玲@芥辺境藩国さんが入室されました。 od@ヲチ藩国 お邪魔します…… お知らせ 鍋嶋つづみ@鍋の国さんが来ました。 小鳥遊敦@FEG 20 竿崎 裕樹@よんた藩国 こんにちは。お邪魔します(挨拶不要かな?) グラジオラス@よんた藩国 入れた、かな・・・? 小鳥遊敦@FEG 失礼。20は超えそうですね 鍋嶋つづみ@鍋の国 こんにちはー。おじゃまします。 蘭堂 風光@ナニワ お邪魔します。ゲームに参加したいです。 鍋野沙子@鍋の国 こんにちは 藤野俊彦@わかば@FEG 部屋分け必要そうですね。 芝村 ええ。部屋分けします。 さくらつかさ@FVB もう1カ所ですねー。 芝村 取りあえず皆さん。好きな作品を申告。それで大雑把に部屋わけしようか。 藻女@神聖巫連盟 「水素の心臓」 鍋野沙子@鍋の国 絢爛舞踏祭が好きです お知らせ 七比良 鸚哥@神聖巫連盟さんが入室されました。 芝村 海堂玲さん、集計係 海堂玲@芥辺境藩国 好きな作品はガンパレードマーチです 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 お邪魔します 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 ガンパレードマーチです 海堂玲@芥辺境藩国 ハイ、集計 竿崎 裕樹@よんた藩国 GPM、です>好きゲーム みぽりん@神聖巫連盟 GPMが好きです。 鍋嶋つづみ@鍋の国 ん~っと、「絢爛舞踏祭」です。 鍋@ふぁん@鍋の国 「絢爛舞踏祭」(ヤガミ) (*^_^*) 鍋山雨花子@鍋の国 こんにちは。お邪魔いたします。GPO緑」支持です。 あやの@FEG GPO(緑)が好きです グラジオラス@よんた藩国 GPM。最初に遊んだ作品ですし。 セントラル越前@越前藩国 「絢爛舞踏祭」です>ゲーム od@ヲチ藩国 絢爛舞踏祭、です<好きな作品 蘭堂 風光@ナニワ 絢爛舞踏祭です 藤野俊彦@わかば@FEG GPMです。(ホントは無名世界観なら何でも好き) さくらつかさ@FVB 式神! 小鳥遊敦@FEG 「ガンパレードオーケストラ 緑」 目下プレイ中です 九重 千景@になし藩国 GPMに一票 芝村 はい。ここまで。 芝村 集計。開始。 藻女@神聖巫連盟 やっぱり勝てなかったか<水素の心臓 お知らせ 亞白_夕紀@ながみ藩国さんが来ました。 藤野俊彦@わかば@FEG 実際に読んだ人少ないですしね 鍋嶋つづみ@鍋の国 すみません、好きですよー。<水素の心臓 鍋@ふぁん@鍋の国 水素の心臓も好きですよ♪(絢爛に投票しましたが) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (世界観ものっそい好きなんですが…)>水素 鍋野沙子@鍋の国 水素の心臓、読んだ事ないです 海堂玲@芥辺境藩国 GPM が6票、絢爛舞踏祭が5票 亞白_夕紀@ながみ藩国 お邪魔します…(コソコソ/こちらで良かったのかしら) 藻女@神聖巫連盟 人気が無いわけじゃないんだ。良かった od@ヲチ藩国 年表だけでも楽しめますよね……<水素 すんません、自分も海ラヴとかいおうと一瞬思ったけどひよりました 藤野俊彦@わかば@FEG まだ樹想社のホームページからCDつきのアルファサーガが買えた気が・・・ 鍋嶋つづみ@鍋の国 こんにちは、亞白さん。 お知らせ 亀助@避け藩国さんが来ました。 芝村 では、GPM部屋(ここ)、絢爛部屋に分かれましょうか。絢爛部屋はつづみさん作る。 鍋嶋つづみ@鍋の国 わかりましたー。 海堂玲@芥辺境藩国 GPO緑が2票、式神と水素の心臓が各1票です。 亞白_夕紀@ながみ藩国 こんにちはー 鍋@ふぁん@鍋の国 つづみさん、ありがとうございます。よろしくお願いします お知らせ 一井号太@FEGさんが来ました。 海堂玲@芥辺境藩国 (間違っていたらごめんなさい) 鍋嶋つづみ@鍋の国 http //nyan2.amatukami.com/warchat/chat.cgi 絢爛部屋はこちらでおねがいします。 一井号太@FEG 遅れましたすいません 芝村 緑部屋とか、レムーリア部屋を作ってもいいが、その場合は1時間15分待ちだ。 亀助@避け藩国 あの…ここで良いのでしょうか? 藤野俊彦@わかば@FEG あってますよ>海堂さん 竿崎 裕樹@よんた藩国 (マジですか。サーが持ってるけど買おうかな…)>CD付き 鍋@ふぁん@鍋の国 では、絢爛の方へ移動するので失礼します(ここもロムだけします) 芝村 ここでええよ。>亀助さん お知らせ 鍋@ふぁん@鍋の国さんが帰りました。 鍋嶋つづみ@鍋の国 http //nyan2.amatukami.com/warchat/m.cgi もし、携帯のかたがいらっしゃいましたら、こちらがいりぐちです。 鍋野沙子@鍋の国 絢爛部屋に行ってきます ありがとうございました お知らせ 鍋野沙子@鍋の国さんが帰りました。 セントラル越前@越前藩国 では、私も移動のため退室いたします 藻女@神聖巫連盟 私も特典目当てで勝ったしね<サーガ お知らせ セントラル越前@越前藩国さんが帰りました。 お知らせ 亞白_夕紀@ながみ藩国さんが退室されました。 鍋嶋つづみ@鍋の国 ではいどうしますー。お邪魔しましたー。 お知らせ 鍋嶋つづみ@鍋の国さんが退室されました。 蘭堂 風光@ナニワ では俺も移動します。 お知らせ 蘭堂 風光@ナニワさんが退室されました。 芝村 ここはGPM部屋です。 od@ヲチ藩国 移動させて頂きます。つづみさん、ありがとうございました。さくらさんありがとうこざいました。 お知らせ od@ヲチ藩国さんが帰りました。 藻女@神聖巫連盟 絢爛とガンパレならこっちのほうが好きかな 竿崎 裕樹@よんた藩国 お疲れ様です(お互い楽しめますよう)>移動の方々 芝村 待って別ゲームを待ちたい人は、宣言 あやの@FEG GPO緑ゲーム待っても宜しいでしょうか? 芝村 いないな? 芝村 許可。待機せよ>あやの 亀助@避け藩国 えっと、レムーリアの部屋へ移動します! お知らせ 亞白_夕紀@ながみ藩国さんが来ました。 小鳥遊敦@FEG 緑部屋、待ちたいと思いますがよろしいでしょうか? あやの@FEG ありがとうございます。 あやの@FEG では、一旦こちら落ちます 芝村 許可、小鳥。 亞白_夕紀@ながみ藩国 (ギャーごめんなさい落ちましたorz) お知らせ 梅本@たけきの藩国さんが来ました。 お知らせ あやの@FEGさんが退室されました。 鍋山雨花子@鍋の国 私も緑部屋を希望します。よろしいでしょうか? 芝村 では亀助さん。待機。1時間少しだが待っていて欲しい。 梅本@たけきの藩国 こんにちは、まだ参加できますかー? 小鳥遊敦@FEG では 一旦失礼いたします。 芝村 許可。鍋山雨花子さん グラジオラス@よんた藩国 レムーリア待ち、よろしいでしょうか。 お知らせ 小鳥遊敦@FEGさんが退室されました。 亀助@避け藩国 はい!1時間待てます! 鍋山雨花子@鍋の国 ありがとうございます。>芝村さん それでは失礼いたします。 芝村 許可、グラジオラス。亀助 お知らせ 鍋山雨花子@鍋の国さんが帰りました。 芝村 出て欲しいキャラを二人づつ言っていくこと。みぽりんは集計。時間3分。 グラジオラス@よんた藩国 はい。ありがとうございます。 ではこちらいったん失礼します。 芝村 開始。 九重 千景@になし藩国 ここはガンパレ部屋。絢爛部屋はこちらhttp //nyan2.amatukami.com/warchat/m.cgi GPO緑、レムーリアは1時間待ちです お知らせ グラジオラス@よんた藩国さんが帰りました。 亞白_夕紀@ながみ藩国 ええと、では私もGPOで待たせて下さい>芝村さん 海堂玲@芥辺境藩国 瀬戸口隆之、田代香織 九重 千景@になし藩国 梅本さん参加大丈夫でしょうか?>芝村さん 亀助@避け藩国 一度NWCへ戻れば良いのでしょうか? 芝村 許可>九重 千景 一井号太@FEG 原さんと 若宮で さくらつかさ@FVB 善行さん! さくらつかさ@FVB と、原さん。 藻女@神聖巫連盟 「勇気(田辺弟)」「青のあっちゃん」 竿崎 裕樹@よんた藩国 青の厚志さんと、中村さんに一票ずつお願いします。 梅本@たけきの藩国 了解しましたー。ありがとうございます。<許可 みぽりん@神聖巫連盟 速水、舞です。 九重 千景@になし藩国 ののみとブータでお願いします。/許可ありがとうございます 梅本@たけきの藩国 芝村舞と新井木で 藤野俊彦@わかば@FEG 森さんと原さんでお願いします お知らせ 亀助@避け藩国さんが退室されました。 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 速水、芝村舞です 芝村 みぽりん、集計開始。 みぽりん@神聖巫連盟 集計します。 藻女@神聖巫連盟 三人が同数かな 藻女@神聖巫連盟 二位が2人か 亞白_夕紀@ながみ藩国 (えっと、ではこちら失礼致しますー) お知らせ 亞白_夕紀@ながみ藩国さんが帰りました。 みぽりん@神聖巫連盟 速水(青)4、舞3、原3、瀬戸口、田代、若宮、善行、勇気(田辺弟)、中村、ののみ、ブータ、新井木、森が1です。 芝村 またも青か。 芝村 青と舞、原でいくか。 九重 千景@になし藩国 3人ですか! 藤野俊彦@わかば@FEG 豪勢だなぁ 竿崎 裕樹@よんた藩国 (ちょー豪華だ…!) 梅本@たけきの藩国 (わーい、舞ちゃんだー!) 芝村 藤野、イベント選択 海堂玲@芥辺境藩国 (あっちゃんだー) 芝村 青、舞は同級生。原は先輩。 みぽりん@神聖巫連盟 (きゃー!!どきどき) 藤野俊彦@わかば@FEG すみませんイベント選択って何をすればいいのでしょう?>芝村さん 一井号太@FEG (原先輩!ドキドキ) 芝村 イベント1から10までのどれかを選ぶ 竿崎 裕樹@よんた藩国 http //blog.tendice.jp/200704/article_59.html さくらつかさ@FVB (先輩だ!) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (まあ一応。どうぞー)>藤野さん 海堂玲@芥辺境藩国 (原先輩~) 藤野俊彦@わかば@FEG それでは5の一緒に泳ぐでお願いします。(皆さんゴメン・・・) お知らせ 原さんが来ました。 原 善行ぉ!どこだー! 九重 千景@になし藩国 原先輩きたー。こんにちはー お知らせ 舞(見学)さんが来ました。 竿崎 裕樹@よんた藩国 (うわあ! ホントにびっくりした) 舞(見学) ふむ、今日はなんだ? 藤野俊彦@わかば@FEG こ、こんにちは原さん・・・(顔が引きつっている) 海堂玲@芥辺境藩国 「原先輩。こんにちわ。どうしたんですか?」 一井号太@FEG (きゃー原さ~ん) 梅本@たけきの藩国 (きゃっー!舞ちゃーん!!) さくらつかさ@FVB (さすが先輩だw) 藻女@神聖巫連盟 「こんにちは~」 お知らせ 青の厚志さんが入室されました。 竿崎 裕樹@よんた藩国 「こ、こんにちはー」 みぽりん@神聖巫連盟 「原先輩、こんにちは」 海堂玲@芥辺境藩国 「ていうか、善行先輩が何かしたんですか?」 青の厚志 委員長なら、許婚と…… 藤野俊彦@わかば@FEG 「どうも遠路はるばるお疲れ様です。二人とも」 一井号太@FEG 「善行さん、今度は何したんですか?」 さくらつかさ@FVB 「こんにちはー」 竿崎 裕樹@よんた藩国 やっぱりプールは見学なのか…(しゅん) みぽりん@神聖巫連盟 (あああ、あっちゃ~ん!!ひえええ、うれしいよおお) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「こんにちは」 原 悪・即・刺 梅本@たけきの藩国 今日は泳ぐみたいですよ>舞ちゃん 藤野俊彦@わかば@FEG 「原さん刃物持ち込み禁止です」 さくらつかさ@FVB 「許嫁!?」 一井号太@FEG 「お手伝い致します」 みぽりん@神聖巫連盟 「許嫁~?」 藻女@神聖巫連盟 「未来の奥さんと仲良くしているの?」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「いいなずけって…どの誰か分からないところが最早あれですね…」 さくらつかさ@FVB 「ちょ、ちょっとまって!刺はまずいです!」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ほほう」 藤野俊彦@わかば@FEG とりあえず原さんからナイフを取り上げる自分・・・ 藻女@神聖巫連盟 「どこの誰かはわかっているんでしょ。許婚になるくらいなんだから」 舞(見学) (静かに読書している) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (あぁ…ホントに原さんだ…)>刺殺 青の厚志 (舞をうちわで扇いでいる) 九重 千景@になし藩国 (とりあえず舞に話しかけたいけどなんだか青の視線が怖い気がしてびくびく) 海堂玲@芥辺境藩国 「原先輩。今日は天気がいいから泳ぎに行きませんか?」 原 ついに幼女かぁ! 藤野俊彦@わかば@FEG 「落ち着いてください原さん」 さくらつかさ@FVB 「幼女!?どこからいったい!」 梅本@たけきの藩国 ねえー、舞ちゃんも泳ごうよー(舞のいるプルーサイドによっていく) 一井号太@FEG 「そいつは許せませんね。やっちまいましょう」 海堂玲@芥辺境藩国 (話題を変えてみる) 九重 千景@になし藩国 舞をうちわで扇いでいる青をうちわで扇ぎます。 藤野俊彦@わかば@FEG 善行さんあんた一体ナニやったんだ・・・(流血大惨事の予感) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (おずおずと青さんに話しかけてみる)「こ、こんにちは。はじめまして、ではないんですけどまあ。はじめまして」」 舞(見学) い、いろんな意味で駄目だ 青の厚志 まだ調子悪いの? 3日目なのに!? さくらつかさ@FVB 「まー、とりあえずこれでも着ていつ汚れてもいいように・・・(水着を差し出してみる)」 舞(見学) (青を足蹴にする) 藤野俊彦@わかば@FEG 「[[厚志さん]]」 藻女@神聖巫連盟 「相手がちっちゃな子なんだったら、自分が父親になったときの事を考えて父親ぶったりしているのかな」 さくらつかさ@FVB >原さん 九重 千景@になし藩国 (いろいろ気付かない振りしてスルーします) 原 あやしいとおもってたのよ(目、ぐるぐる)9歳の副官なんて 梅本@たけきの藩国 ん?何かあったの? ていうか三日目ってなんだー?! 竿崎 裕樹@よんた藩国 「ぶはっ!? い、いえ、僕は何も聞いていません」>三日目 藤野俊彦@わかば@FEG 「生きてます?」足蹴になった厚志を見つつ さくらつかさ@FVB 「ほら先輩落ち着いて。」 海堂玲@芥辺境藩国 「舞さん、足蹴はやめましょうよ。」 みぽりん@神聖巫連盟 (そんなことまで把握してるのか…>3日目) 青の厚志 (なぜ……?) 梅本@たけきの藩国 あ、、なるほど。。。<三日目 お大事に。。。(ちょっと笑い)>舞ちゃん 藤野俊彦@わかば@FEG まぁ一応カダヤですしそのぐらいは把握しておかんとマズイのでしょう・・・>みぽりんさんに耳打ち 舞(見学) とにかく、私はいいから泳ぐがいい。原も海水につかれば正気にかえるだろう。 藻女@神聖巫連盟 「9歳の副官が三日目で原さんがぐるぐる?」 海堂玲@芥辺境藩国 「では、原さんと泳ぎにいってこようかな・・・」 九重 千景@になし藩国 (…ああ、プールじゃなくて海なのか) みぽりん@神聖巫連盟 「そ、そうかあ…(照れ汗)」>藤野さん さくらつかさ@FVB 「ほーら!一緒に泳ぎましょう!ねー」 藤野俊彦@わかば@FEG 「チガウ、舞ちゃん三日目で善行さん9歳の副官と逃亡中?」>藻女さん 九重 千景@になし藩国 「芝村さんのためにパラソルでももってきましょう」 さくらつかさ@FVB 「こーんな水着も用意してみたりして。(ちょっと派手目)」 藻女@神聖巫連盟 「ふぇ~善行さんが9歳の女の子と駆け落ち~!」 青の厚志 僕がもってくるよ!>九重 千景を押しのけつつ 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「おお!いいなぁ」 海堂玲@芥辺境藩国 「原先輩~。泳ぎに行きましょうよ。」 梅本@たけきの藩国 じゃあ、みんなで砂で何か作らない?(すでに3つ目パンダを砂で作っている>舞ちゃん 藻女@神聖巫連盟 「それは犯罪だよぅ」 藤野俊彦@わかば@FEG 「いえいえ、厚志くんは舞さんと一緒に先に行っておいてください」 原 (涙を流して絶望orzしつつ)せめて希望ちゃんなら…… 竿崎 裕樹@よんた藩国 (何かを想像してぶっ倒れる)>派手目 みぽりん@神聖巫連盟 「舞さん、体調、つらくはないですか?」 九重 千景@になし藩国 (押しのけられてもこれはこれで幸せな自分はやっぱりだめだとおもった) 海堂玲@芥辺境藩国 原先輩の手をとって 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「犯罪はいけませんっ」 九重 千景@になし藩国 「じゃあ青がいない間はうちが扇ぎますねー」といってうちわでぱたぱた。 舞(見学) 大丈夫だ。実のところ、さほどでもないが(少し顔を赤くして)うるさい奴が多いのだ。周囲に 藤野俊彦@わかば@FEG みんなを追ってパラソルやらクーラーボックスを持って浜辺に移動中の私 一井号太@FEG 「は、原さん(泣)」(原さんの悲しみは我が悲しみなり) 海堂玲@芥辺境藩国 「善行先輩のことは今は置いておいて、後からしばきにいくのをお手伝いしますから」 藻女@神聖巫連盟 「うん、摂政も犯罪に手を染めちゃめーだからね」 みぽりん@神聖巫連盟 「そうですか。心配はうれしいけど、大変ですねえ。」>舞さんに 藤野俊彦@わかば@FEG 「ちょ、ちょっと誰か手伝って・・・」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「それは・・・」 舞(見学) 昔は、知らなかった。好かれるというのは、つかれる。 海堂玲@芥辺境藩国 「はーい。藤野さん。お手伝いします。」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「あ、すみませんすみません。お手伝いしますよ」(クーラーボックスを持つ) 原 貴方も棄てられたのね>海堂玲 みぽりん@神聖巫連盟 「あははは~(笑)」>舞さん 九重 千景@になし藩国 「それは幸せ疲れってやつですよ」 梅本@たけきの藩国 僕も好きだy(銃声>舞ちゃん 原 いいわ。一緒に刺しましょう。 海堂玲@芥辺境藩国 「原先輩。私は不実な男は嫌いです。」 海堂玲@芥辺境藩国 「少し待っててくださいね。飲み物を取ってきます。何かご希望はありますか?」 九重 千景@になし藩国 (ああ、クラスで孤立してたあの舞がこんなに好かれるようになって・・・心の中で感涙 さくらつかさ@FVB 「(他の水着を選んでいたりする)」 藤野俊彦@わかば@FEG 「あ~どもども」>三人でパラソルやらクーラーボックスさらにはレジャーシートを運んで設置する 原 男が真人間になる飲み物(真顔)>海堂玲 青の厚志 (パラソルを200種類集めてきた) 梅本@たけきの藩国 お、僕も手伝いますよーっと>藤野さん 青の厚志 どれでもいいよ。舞、どれにする?(目をきらきら) 藤野俊彦@わかば@FEG 海堂さん、真人間になるくらい強力なアルコールが入ってるのでそれをもって行ってください。 竿崎 裕樹@よんた藩国 早速クーラーボックスから、飲み物を取りだして、皆さんに勧める。 舞(見学) (見ずに)一番手前。 みぽりん@神聖巫連盟 「うわあ!!愛のパラソルがあ!!」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「では私も・・・」>藤野さん 青の厚志 (滂沱の涙) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「冷たいものどうですかーって、うお! なんですかこのパラソルの量は!」 藻女@神聖巫連盟 「男の真人間って女装したり、靴下の匂いをかいだりしないで、女の子が好きな人のことだよね」 藤野俊彦@わかば@FEG 「ご機嫌ですね、厚志くん」>厚志くんに話しかける 藻女@神聖巫連盟 「摂政は真人間じゃないね、残念でした」 梅本@たけきの藩国 愛って時に残酷だなー(青を見ながら号泣) 海堂玲@芥辺境藩国 「それは難しいですが、冷たいジュースをどうぞ。原先輩」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「そんな人がいるんですか<女装したり、靴下の匂いをかいだりしないで」 藻女@神聖巫連盟 「摂政はもう女装も板についてきたじゃない」 一井号太@FEG 原さんを団扇で扇ぎます。 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「いや、どこからどう見ても真人間かと」 藻女@神聖巫連盟 「がんばって帝國の女装コンテストで一位とってね~」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「女装はさせられたんで、俺もアウトか…」 青の厚志 うん、でも、舞がそれでいいならそれが一番だよ。 原 (ビールの缶をあけた) 九重 千景@になし藩国 「青、青。砂像でかわいいものを作って舞にアピールです!」>青に助言する 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「はっはっはっ・・・。」 藤野俊彦@わかば@FEG 「そうですか。っと原さんの方が落ち着いてきましたね」 みぽりん@神聖巫連盟 (楽しそうに会話してるなーと、うちの姫様と摂政さまを遠くから見てる) 舞(見学) (本を畳んだ)いいから泳ぐがいい。 九重 千景@になし藩国 (落ち着いたんじゃなくてやさぐれてるように見えます)>原先輩 海堂玲@芥辺境藩国 「もうアルコールにいっちゃうんですか?」 さくらつかさ@FVB 「・・・(さりげなく原さんの周囲から危険物を遠ざける)」 青の厚志 そうだ。みんな泳ぐんだ。 一井号太@FEG (つまみになるような物を用意) 舞(見学) 厚志、そなたもだ。 梅本@たけきの藩国 (同じ舞ラブとして共感と友情が生まれたので青に握手を求める) 原 (既に日本酒だ) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「・・・(さりげなく原さんの周囲から危険物を置く)」 青の厚志 (滂沱の涙) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (二人っきりにしろオーラが…?) 一井号太@FEG (絶妙なタイミングでお酌) 藤野俊彦@わかば@FEG 「原さん、あんまり飲まないでください・・・みんな引いてます・・・」 みぽりん@神聖巫連盟 「青さん…」 海堂玲@芥辺境藩国 原先輩のために氷を取りに行く 竿崎 裕樹@よんた藩国 「青さんどんまいです…」 藤野俊彦@わかば@FEG 「って一井さんそんなに飲ませてどうすんの・・・泳げなくなるよ?」 梅本@たけきの藩国 (青を見てもらい泣き) 藻女@神聖巫連盟 「危険物?(原さんに私の包丁を貸してあげたらいいの?)」<摂政に尋ねる 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「うんうん」 原 (既に焼酎) 藤野俊彦@わかば@FEG 「にゃー、刃物禁止ィー」(顔面蒼白) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ああ、では渡してきます、姫様」 さくらつかさ@FVB 「(こっそり横にウォッカをおいてみる)」 一井号太@FEG 「え、だって…」(シェーカーを振っている) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「ペースはえぇなぁ…次は焼酎すか…って飲んでる!」 青の厚志 (涙を拭いて)じゃあ、泳いでくるよ。すぐ呼んでね。絶対呼んでね。いこう梅本くん 藻女@神聖巫連盟 「はい」<包丁を渡す 舞(見学) (読書再開) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ささ、原さんどうぞ(包丁をさしだす)」 原 (ウォッカいったー) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「あ、珍しいものがあるんですが(牛乳焼酎を出してみる)」 藤野俊彦@わかば@FEG 「時に舞さん?頭痛薬いるかい?必要ならとってくるけども・・・」 藻女@神聖巫連盟 「(そういえば摂政も包丁持ってなかったっけ?)」 原 七比良の頭を瓶で叩いて割ってぶっ倒れた。泥酔だ。 海堂玲@芥辺境藩国 「何か足りないものはないですか?原先輩」 梅本@たけきの藩国 うん、行こう!(舞ラブを通して生まれた友情パワー全開) 舞(見学) 不要だ。>藤野俊彦 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ぐえぇ」 藻女@神聖巫連盟 「摂政はやっぱり面白いなぁ」 さくらつかさ@FVB 「おっとー。つぶれちゃった。(救急セット探しつつ)」 みぽりん@神聖巫連盟 (なんとなく心配で、舞さんのそばにいる) 藤野俊彦@わかば@FEG 「そうですか」 海堂玲@芥辺境藩国 原先輩を横にさせてから、七比良さんの手当てをする。 藤野俊彦@わかば@FEG 仕方がないので何も言わずにクーラーボックスの底からアクアビット(アルコール度数98パーセント)を持って原さんのお酌に行く 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「う~ん、何でこんな目に・・・」 一井号太@FEG 「あ、この大量のパラソル借りますね」 九重 千景@になし藩国 (うーん、舞は1人になりたいのかもしれないけど1人にさせたくないしどうしよう。ぐるぐる) 藻女@神聖巫連盟 「摂政も最近忙しかったからこのまま眠らしてあげたほうがいいかな」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「海堂さん、どうもです」 一井号太@FEG 「少し横になってください、先輩」 海堂玲@芥辺境藩国 「いえいえ、大丈夫ですか?七比良さん」 藤野俊彦@わかば@FEG 「って酔いつぶれるし・・・」仕方ないので一気呑みし始める自分 原 (突然立ち上がって服を脱ぎ始めた。) 舞(見学) (隠れてかわいい絵本を取り出した) 一井号太@FEG (冷やしたタオルを額にあてる) 青の厚志 (泣きながら遊泳中) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ええ、女装用のカツラを付けていたので・・・」 梅本@たけきの藩国 青君、、思ったんだが二人で舞を担いで海に入ればいいじゃないのか?(想像して鼻血を出しながら) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「アクアビット一気はまずいっす!」(慌てて止める) 九重 千景@になし藩国 (は、野良猫発見)「芝村さん、猫と遊びませんか?運動とかはあんまりできないでしょうけど」 さくらつかさ@FVB 「!!先輩、そこで脱いじゃめー!」 海堂玲@芥辺境藩国 「先輩~ダメです。酔って泳いだら危ないです」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「おおー!」 藤野俊彦@わかば@FEG 「ぷはぁー」瓶の半分を一気に飲み干し千鳥足になる 竿崎 裕樹@よんた藩国 「って、うわ!(原さんから目をそらす)」 藻女@神聖巫連盟 「水着を下に着ているんでしょ」 さくらつかさ@FVB 「(あわててタオルをかける)」 海堂玲@芥辺境藩国 大判のバスタオルを取り出し、原先輩にかける 一井号太@FEG 「ぶはっ」(倒れる) 藤野俊彦@わかば@FEG 「んん~?原さんどうしたんですか~」>完全に酔っ払ってしまった 九重 千景@になし藩国 (猫を連れてきて両手持って二足歩行させて舞に猫パンチ) 梅本@たけきの藩国 (七比良さんの陰から原さんを凝視) みぽりん@神聖巫連盟 「は、原先輩?!」 原 (海に飛び込んだ) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 (原さんをもろに凝視) 藤野俊彦@わかば@FEG 「ああー行っちゃった」 舞(見学) (猫の絵本だ。わぁぁという顔をしている) 海堂玲@芥辺境藩国 原先輩を追いかけます。というか一緒に飛び込みます さくらつかさ@FVB 「あ。飛び込んだ。」 藻女@神聖巫連盟 「お酒飲んだところで急に飛び込んで大丈夫だっけ?」 一井号太@FEG 「は、原さん待ってくださいー」(鼻を押さえながら続いて海に) みぽりん@神聖巫連盟 「うわああ!!原先輩!!お酒飲んで、海に入るの危険ですう!!」 芝村 ちなみに競泳用水着でした>原 竿崎 裕樹@よんた藩国 「泥酔で海は大層やべえんでは…きゅ、救助ー!」(飛び込む) 藤野俊彦@わかば@FEG 原さんを見ながらそのまま波打ち際にぶっ倒れて波に流されていく自分 青の厚志 (遠くから舞を見て泣く)そんなこと秘密にしなくても。 海堂玲@芥辺境藩国 (ちなみに大きな浮き輪をもって) 梅本@たけきの藩国 そこが可愛いじゃないか>青君 さくらつかさ@FVB (なんか残念。<競泳用) みぽりん@神聖巫連盟 (はわわという顔で、原先輩を見ている) 藻女@神聖巫連盟 (スク水が良かったの?<なんか残念) 海堂玲@芥辺境藩国 泳いで原先輩について行きます 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 (スク水だったら良かったのに・・・) 原 (泳いでる途中で寝た。沈んでいく) 藤野俊彦@わかば@FEG 「頑張れみんな、ブクブクブク・・・」波に飲まれました 一井号太@FEG (原さんは何でも似合うんだー) さくらつかさ@FVB 「ロープ用意するカーって、沈んでない?」 みぽりん@神聖巫連盟 「あ、沈んだ」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「ね、寝るのはやべえっつうかどんな豪快なんですか!」(原さんをつかむ) 藻女@神聖巫連盟 「水の中で眠れるなんてすごいねぇ」 一井号太@FEG 「原さーん!」潜って救助! 藻女@神聖巫連盟 「イルカさんみたい」 海堂玲@芥辺境藩国 何と浮き輪を原先輩につけて救助します 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ほんとにすごいですねぇ(ぼけーッと見てる)」 海堂玲@芥辺境藩国 「先輩。ここで寝たらダメですよ」 藤野俊彦@わかば@FEG あ~なんか少し向こうの水中に原さんが見えるぅ・・・って水中!?!? さくらつかさ@FVB 「陸までつれてきてー」 みぽりん@神聖巫連盟 「って、沈んじゃ、ダメですうう!!」 藤野俊彦@わかば@FEG 「りょうかーい」原さんの手を引いて水上に浮上 九重 千景@になし藩国 (猫のあごをなでたり腹をなでたりして舞の気を引こう) 藤野俊彦@わかば@FEG 「だれかー回収してー」 藻女@神聖巫連盟 「えっとこういうときは網を使うんだっけ?」 海堂玲@芥辺境藩国 一生懸命浮き輪をひっぱり浜辺へつれて戻ります 梅本@たけきの藩国 舞ちゃん絵本おもしろいー?(にこにこ) 芝村 原の体重は250kgだ。 さくらつかさ@FVB 「はーい、回収いきますよー」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「虫取り用の網ならありますが?」 海堂玲@芥辺境藩国 ひー一緒に沈んでる? 芝村 海堂、藤野も沈んだ。 さくらつかさ@FVB Σ戦闘用義体ですか! 藤野俊彦@わかば@FEG そこはまぁ水中ですし今日は無礼講ですから>芝村さん 一井号太@FEG 「原さんって軽いですね(滝汗)」 舞(見学) (猫もよい)>九重 千景 さくらつかさ@FVB 「投網!!沈む前に」 海堂玲@芥辺境藩国 ○o。. 竿崎 裕樹@よんた藩国 「さ、サイボーグだったそういえば!」(救助に手を貸します) 藻女@神聖巫連盟 「鯨さんを海へ返す時に網使ってたでしょ」 藤野俊彦@わかば@FEG 「ゴボゴフォガバァ・・・」海の底に引きずり込まれる・・・ さくらつかさ@FVB 「ロープロープ(汗汗)」 九重 千景@になし藩国 (よくわからないけど喜んでくれてるような気がする ) 藤野俊彦@わかば@FEG 早水深10メートルに到達 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ああ、はい、どうぞ>渡す」 九重 千景@になし藩国 「芝村さんも猫さんと遊びませんか?この子ひとなつっこいから触っても大丈夫ですよ」 一井号太@FEG ロープを持って水中へー原さんを結ぶ 藤野俊彦@わかば@FEG 「助けて、マジで助けて・・・ホント死んじゃう」 海堂玲@芥辺境藩国 何とか原先輩につかまって救助を待ってます さくらつかさ@FVB 「きゃー」 お知らせ 若宮さんが来ました。 若宮 いい天気ですなあ。 藤野俊彦@わかば@FEG 「若宮ぁヘルプミー」 梅本@たけきの藩国 あ、マッチョさんだ さくらつかさ@FVB 「む、結べた!?」 藻女@神聖巫連盟 「いい陽気ですね」 お知らせ 善行さんが来ました。 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「ええ、いい天気ですね♪」 海堂玲@芥辺境藩国 ぶくぶく・・・ヤバイかも・・・ 善行 そうですね。 みぽりん@神聖巫連盟 「こんにちわあ、若宮さん」 さくらつかさ@FVB 「沈んじゃうー!」 若宮 は?何をでありますか? 梅本@たけきの藩国 (うわー豪華だなー) 一井号太@FEG 「あ、部長!原さんファンクラブ部長!」 さくらつかさ@FVB 「きゃー!ぜんぎょうさーん!!」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「めちゃくちゃいいところに! こんにちは、じゃなくて助けてくださいー!」 善行 沈む? 若宮君。 藻女@神聖巫連盟 「嵐の前の静けさというやつですね」 みぽりん@神聖巫連盟 「っと、ぜ、善行さん?!」 若宮 はっ。 藤野俊彦@わかば@FEG 「原さんと自分と海堂を引き上げてくれー」 さくらつかさ@FVB 「原さんが海に沈んじゃうー!」 芝村 (若宮と善行がはらりと服を脱いだ) 芝村 褌だった。 一井号太@FEG 「このロープをー」 藤野俊彦@わかば@FEG 現在水深20メートル辛うじてロープがつながってる 若宮 (水に飛び込む) 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「海堂さんだけ引き上げてください」 梅本@たけきの藩国 (二人をみて爆笑) 藻女@神聖巫連盟 「最近の流行なのかな?」<ふんどし さくらつかさ@FVB 「・・・(目をそらす)」 善行 (水に飛び込む) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「…………」(絶句) 青の厚志 (我に返って水に飛び込む) さくらつかさ@FVB 「(ロープのはじっこにかろうじて捕まっている。)」 藤野俊彦@わかば@FEG 「ちょっと原さん優先で助けないと・・・」すでに酸欠寸前 梅本@たけきの藩国 僕もいくかー(ざぶん) 海堂玲@芥辺境藩国 頑張って原先輩と一緒にいます みぽりん@神聖巫連盟 「いやああああん!!」(褌になにか嫌な思い出があるらしい) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (突っ込み損ねたが……沈む? って沈むのはやってんのか…?) みぽりん@神聖巫連盟 (ぐるぐるぐる) 藤野俊彦@わかば@FEG 「・・・・・・死ぬ、マジで死んじまう」ロープと酸素を合わせ持ってあと20秒か・・・ 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 (褌漢祭り・・・か) 若宮 (浮上、全力浮上) 海堂玲@芥辺境藩国 ヘルプ・・・・ 九重 千景@になし藩国 (なんか海のほうが騒がしい気がするけど舞を猫と遊ばせるのに夢中で気がつかない) 善行 (浮上、全力浮上 息が苦しい) さくらつかさ@FVB (ふんどし祭りですな・・・・) 藻女@神聖巫連盟 「私が行くと余計危なくなりそうだなぁ」 青の厚志 (舞のこと考えながら浮上) 梅本@たけきの藩国 (ごふぅ、原さん重い。。) 芝村 (原が浮上しました) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「あああ。ええと、落ち着いてください大丈夫です大丈夫です」>トラウマ?>みぽりんさん 一井号太@FEG (浮上) 竿崎 裕樹@よんた藩国 良かった… 藻女@神聖巫連盟 「摂政がいじめたんだね、後でお仕置きしないとね」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「竿崎さん・・・聞かないであげてください・・・」 一井号太@FEG 「ぶはっ、は原さん大丈夫ですか!」 さくらつかさ@FVB 「こっちこっち!」 みぽりん@神聖巫連盟 「ふえええええん!!」>竿崎さんにすがりつく 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「いやぁ~、お許しをっ!」 藤野俊彦@わかば@FEG 顔面蒼白気絶状態で波打ち際に引き上げられる自分 九重 千景@になし藩国 「ほら、猫さんも遊んで遊んでーって言ってますよ」>舞 善行 妙にこの素子は重いですね。 藤野俊彦@わかば@FEG しいて言うなら体力気力両方0である。 さくらつかさ@FVB 「あっちこっちでたいへーん!」 若宮 250kgのバーベルのような重さで。 竿崎 裕樹@よんた藩国 「一体神巫女連盟で何が…泣かないでください…もう大丈夫ですから」(みぽりんさんをなだめつつ原さん見つつ) 原 (小さくうなずいた) 藻女@神聖巫連盟 「女性に重いなんていっちゃダメなんでしょ」 さくらつかさ@FVB 「サイボーグですかねぇ。」<重い 海堂玲@芥辺境藩国 かなりキツイも何とか浜辺に辿りつく「ゲホゲホ」 青の厚志 (義体……まさか) 竿崎 裕樹@よんた藩国 「って上がってきやがった!」(みぽりんさんの目をふさぐ) 藤野俊彦@わかば@FEG 「・・・・・・」すでに意識が遠のきつつある さくらつかさ@FVB 「(海堂さんへ手を貸す)」 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 「大丈夫ですか?海堂さん」 みぽりん@神聖巫連盟 (しくしく泣いている) 梅本@たけきの藩国 それにしても皆で原さんを囲んでるのは奇妙に見えるね さくらつかさ@FVB 「(藤野さんも回収)」 一井号太@FEG 「ダメですよ。そんなこと言ったら…」 竿崎 裕樹@よんた藩国 「この」素子? 海堂玲@芥辺境藩国 善行と若宮を見て一瞬意識が遠のく・・・ さくらつかさ@FVB 「(パラソルのそばへ)」 藻女@神聖巫連盟 「さっき一緒にいたという9歳の許婚とくらべて重いってこと?」 さくらつかさ@FVB 「きゃー倒れないデー」>海堂さん 芝村 はい。ゲーム終了の時間です。 藻女@神聖巫連盟 「そりゃ9歳と10代じゃ」 原 (猫を抱かせてもらった) 舞(見学) (猫を取られてショック受けた) お知らせ 舞(見学)さんが退室されました。 お知らせ 原さんが帰りました。 海堂玲@芥辺境藩国 気を取り直して「何とか大丈夫ですぅありがとうございました」 海堂玲@芥辺境藩国 お疲れ様でした。 青の厚志 ああ。もう僕が、僕が猫のかわりに(猫耳装着) お知らせ 青の厚志さんが退室されました。 梅本@たけきの藩国 うはぁー。楽しかったでーす。 藤野俊彦@わかば@FEG 「こんな楽しいイベントに参加できてうれしかったです」 さくらつかさ@FVB お疲れ様でしたー 九重 千景@になし藩国 (ああ、舞がショックで退室した!?) 竿崎 裕樹@よんた藩国 ありがとうございました(そして最後まで舞さんいいなぁ)<終了 若宮 なんか分かりませんが、無事そうでよかった。 七比良 鸚哥@神聖巫連盟 お疲れ様でした お知らせ 若宮さんが帰りました。 藻女@神聖巫連盟 「いってらっしゃい」お疲れ様でした 九重 千景@になし藩国 おつかれさまでした。 一井号太@FEG ああ原さん… さくらつかさ@FVB ・・青・・やるなぁ。<ミミ 藤野俊彦@わかば@FEG あーありがとう若宮 みぽりん@神聖巫連盟 (ね、猫のかわり…) 竿崎 裕樹@よんた藩国 (ぶはっ!?)>猫耳青さん 善行 (無茶食いはだめですよ。といって、ものを投げられる) お知らせ 善行さんが帰りました。 さくらつかさ@FVB わーいありがとうございましたー 竿崎 裕樹@よんた藩国 さすがに無茶食いで250キロは無理じゃねえでしょうか。というかラブラブだなぁ。 九重 千景@になし藩国 舞にかまいっぱなしで他の人と絡めなかった。反省。 一井号太@FEG 原さんと泳げて(?)幸せです 芝村 はい。それではお疲れさまでした。 梅本@たけきの藩国 舞ちゃんと会話できたよぉー(ぽわーん http //ogasawaralog.web.fc2.com/ao-mai-hara.html 藤野俊彦@わかば@FEG ははは、とんでもないロールやっちまった・・・ 芝村 なるべく全部だしてあげたかったけどね。 芝村 ということで、次のゲームにいきますー。解散ー 一井号太@FEG ありがとうございましたー お知らせ 芝村さんが退室されました。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4138.html
モンスターハンター4 【もんすたーはんたーふぉー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 カプコン 発売日 通常版 2013年9月14日3DSLL同梱版 2013年9月14日3DS同梱版 2013年11月7日 定価 パッケージ版 6,276円ダウンロード版 6,276円3DSLL同梱版 27,238円3DS同梱版 20,742円(全て税込) レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント 新システム 新武器が誕生した新時代の狩りアクション性の強化でより利便性が増すストーリーは歴代屈指のボリューム物議を醸した狂竜ウイルス公式でも大問題となったオンライン モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 進化したのはモンスターか、ハンターか 概要 2011年9月、『モンスターハンター3G』発売直前となるニンテンドー3DSカンファレンスにて突如コンセプトムービーが公開。 「高低差の極めて大きなフィールド」「大胆な地形変化」「モンスターに乗って攻撃する」など今までの『モンハン』になかった要素が多数盛り込まれた内容であった。 それから2年の時を経てようやく発売された『MH4』で、コンセプトムービーの要素は段差からのジャンプ攻撃として実装される。 ナンバリングの前作『MH3』の「水中戦」とは異なるアプローチで、「平面的なアクションの打開」という課題に向き合いつつ、完全新規のモンスターや武器種を追加してボリューム満点に仕上げた一作となった。 特徴 高低差を活かした狩猟 基本システムは前作『MH3G』同様。前作で好評だった「下画面のカスタム機能」及び「ターゲットカメラ」は引き続き続投。 水中戦が廃止された代わりに、水中戦で培われた立体戦のノウハウを活かし、高低差を使った狩りが出来るようになっている。 カメラの上下挙動が段階切り替えではなく、無段階で切り替え可能に。ターゲットカメラも上下挙動に対応している。 ツタ登りなどが旧作に比べ大幅に高速化。細かい段差なら、特に操作しなくても上り下りが出来るようになった。 そして本作の狩りの目玉とも言えるのが「ジャンプ攻撃」及び「乗り状態」。 段差から飛び降りつつ攻撃することで各武器に対応したジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。このジャンプ攻撃をモンスターに一定回数(乗る度に必要な回数は増える)当てると「乗り状態」に移行。この間モンスターの背中に乗ったハンターはボタン連打でゲージを貯めて、モンスターをダウンさせることが出来る。モンスターが暴れている間はRボタンでしがみついて振り落とされないようにすることが重要。ダウンを成功させると、モンスターはかなり長い時間身動きが取れなくなる。さらに空を飛ぶモンスターもたたき落とせるため、狩りを有利に運ぶことが出来るのである。 乗り攻撃を決めると、モンスターに多大な固定ダメージが入るため、その意味でも有利。また一部のモンスターはこれを前提に背中の部位破壊が追加されている。 新武器種「チャージアックス」と「操虫棍」 「猟虫」と呼ばれる虫と共にまるで鷹狩りのように身軽に狩りを行う操虫棍、剣モードでエネルギーを溜めてそれを盾と合体させた斧モードで解き放つチャージアックス、共に今までの『モンハン』にはなかった独特な武器である。 『MH3G』の武器種も全て続投しているので、総武器種は14種に。 オトモアイルーが復活 今回は「メインオトモ」というストーリーに関わる主要キャラをキャラメイク可能に。 また、行動パターンを決める「トレンド」、2匹で協力して様々な技を放つ「合体技」など新要素も追加。メインの行動パターンとスキルは5匹のレギュラーにどのトレンドを配置するかで決まる(戦闘を得意とする「ファイト」を多めに入れると攻撃特化、「回復」のトレンドだと回復笛を吹くようになる、など)。 斬新な仕様ではあるが、それと引き換えに不満点も多く存在している(後述)。 「探索」と「ギルドクエスト」 「未知の樹海」という『MH3(G)』のモガの森のようなフィールドを探索することでギルドクエストという独自のクエストを入手可能。未知の樹海はランダムにその構造を変化させ、登場するモンスターも様々。未知の樹海を舞台にしたギルドクエストではここでしか出会えないモンスターと戦える他、「発掘装備」という特殊な装備品を入手可能。 ギルドクエストの特異な点はクリアする度にギルドクエストのレベルが上昇し、出現するモンスターが強化されるという点。また入手したギルドクエストはすれちがい通信などで配信可能。 評価点 充実したボリュームとやり込み要素 過去最大級のボリュームを誇る登場モンスター数。総勢70種。『MHP2G』で82種、『MH3G』で73種だったことを考えると「G」が付かない作品としては異例。 新規モンスターは、今までにない最大級の巨体を誇る蛇型モンスター絞蛇竜ガララアジャラ、雄と共に類い希な連携プレーを見せる重甲虫ゲネル・セルタス、謎多きパッケージモンスター黒蝕竜ゴア・マガラなど、いずれも強敵揃い。オンラインラスボスはナンバリングでは前代未聞となる超特大モンスターである。 旧作からの復活・続投組も高低差に対応した新モーションを習得し、実質新モンスターと化している。特に“先生”ことイャンクックの久々の復活は古参ハンターを沸かせた。また事前情報は一切なかったが、旧作で「災厄」と恐れられたあのモンスターの影も…。 「狂竜化」という新要素でさらに狩りが複雑化。これは「狂竜ウイルス」という未知の病原体により発症する病気で、これに感染したモンスターがある程度傷つくと突如として倒れ込み、口から黒い煙を吐きつつ復活、行動パターンが大きく変化する。 行動パターンだけでなく肉質(部位ごとの防御力)も変わり、一筋縄ではいかない。さらに、この狂竜ウイルスはハンターにも感染し、一定時間内に克服できないと発症し体力の赤ゲージが失われた上狂竜ウイルスを伴った攻撃のダメージが増える。しかし敵に攻撃を重ねることで克服することが可能で克服後は一定時間会心率が上昇する。このようにハンターに有利にも不利にもなる一風変わった状態異常である。 武器の種類が増えたことで、同じモンスターでも異なった立ち回りが可能に。特にあらゆる場所から段差なしでジャンプ攻撃を繰り出せる操虫棍は、使い方次第で高い火力を発揮する。 「過去最大数のNPC」という売り文句通りオフラインのストーリーが過去最大のボリュームになっている。 今回はキャラバン「我らの団」という組織に所属した主人公(ハンター)の物語となっており、キャラバンを舞台にしているだけあり拠点となる村の数は合計4箇所。それぞれに個性的な登場人物がおり、依頼してくるクエストもそれに沿った物になっている。 豪放磊落な団長、モンスター好き(というかマニアの域)な受付嬢、そしてストーリーにも関わってくるメインオトモなど、我らの団所属メンバーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 モンハンシリーズはストーリーをあまり重視していなかった作品が多かったため、むしろよくここまで物語を発展させられたと褒められるべき点ではあるが、人によっては「付け焼き刃的」と評される場合も。 特にオフラインラスボス戦や、あるボスモンスターと村長・村のアイルーの因縁が語られるチコ村のストーリーなど評価が高め。 ギルドクエストは下記のように問題点も数多いものの、やり込み要素としては底が知れないほどの奥深さを持ち、ゴールの見えないエンドコンテンツとして多くの上級者を魅了した。 バランスの調整 前作で極悪な性能だった「爆破属性」は武器自体の性能も低下し、かなり弱体化。とはいえ部位破壊狙いなら十分使っていける汎用性の高さはあり、妥当なバランスになっている。 ただしモーション値や使い勝手による武器種ごとの格差は無視できず、特に弓の発掘武器(後述)と操虫棍はバランスブレイカーとの呼び声が高い。 一部の大型モンスターの性能やモーション等が改善されている。特に顕著なのが、ジンオウガ亜種、クシャルダオラ、テオ・テスカトルである。 前作で登場したジンオウガ亜種は、全体的に隙が少ない上に物理肉質が硬く、属性攻撃に弱いという弱点を持ちながら、ハンターの武器の属性を無効にする「龍属性やられ」を伴った攻撃を放ってくる。おまけに不自然な程のホーミング性能と無駄に長い滞空時間を持ち反撃の機会を削ぐ遠距離攻撃を持つ等、プレイヤー側の攻撃チャンスを徹底的に潰しにくる、理不尽の塊であった(*1)。さすがにスタッフもやりすぎと感じたのか、前作で不評だった遠距離攻撃の頻度を減らし、原種同様に高威力且つ隙の大きい物理攻撃をメインに使ってくるようになった。これにより理不尽さは少ないが油断すると一気に窮地に立たされるという、やりがいのある良モンスターへと生まれ変わった。 初登場時から理不尽・単調であると評されてきたクシャルダオラとテオ・テスカトルも改善された。 前者は、常時纏う龍風圧により、接近すら難しい難敵だったが今作では平常時は「風圧(大)」、「龍風圧」は怒り状態のみで纏うように変更された。また、毒属性により与えられるダメージ量も大幅に増えた。また、単に弱体化しただけではなく、毒状態にしても風纏いが弱体化するだけで完全に防ぐことはできない、一部の攻撃に氷属性を帯びる、ベリオロス亜種と同じように移動する小型竜巻や巨大な竜巻を発生させるブレスを使うようになるなど、より戦い甲斐のあるモンスターとなった。 後者は、火属性に加えて爆破属性も用いるようになった。さらに怒り状態終了時には確定で即死級の威力を持つ攻撃を行うなど強化がなされた。一方、龍炎纏いによる地形ダメージを受けるのは頭部周辺のみ、怒り中は肉質が軟化する、怒り状態は乗り状態を成功させることで強制解除させられる等、ハンターが有利になる改良も盛り込まれている。 なお、高レベルギルドクエストでは、クシャルダオラは常に龍風圧を纏い、テオ・テスカトルの龍炎纏いが全身に及ぶ等、旧作と同じ仕様になる。 アクション性の強化 立体的な狩猟が出来るようになり、空に飛んだモンスターにはほとんど手が出せなかった剣士でも段差から飛び降りつつ攻撃を加えることが可能となった。 これに伴い狩り場の構造も旧作から大きく変化している。段差やツタがほぼ全てのエリアに搭載されており、これらを活かした狩りが前提になっている。 また、モンスターの攻撃で地形の変わる場所も多い。時には大きく傾いて投げ出されそうになる場面もある。 ツタや崖、段差の上り下りが過去作とは比べ物にならないほどスピーディーになっている。 エリア内の探索や目的エリアへの移動が快適になり、何と卵や岩などの運搬アイテムを抱えたままツタや壁を上り下りすることも可能。 攻撃を喰らった際のリアクションが細かくなった。 これまではツタ(崖)移動中にモンスターの攻撃を喰らうと、小型モンスターの微弱な攻撃でも大きく吹き飛ばされるためストレス要因として名高かったが、今作からそのような攻撃の場合は掴まったまま踏みとどまるようになった。 ツタにつかまっている最中に剥ぎ取りナイフで攻撃を繰り出せるようになった。天井にぶら下がったフルフルを攻撃したり、ハンターを落とそうと攻撃してくるブナハブラなどの小型モンスターへの対処が可能になった。 既存の武器種に多数のアクションが追加。より多彩な立ち回りが可能に。 『MHP3』から効きにくくなっていた連携ごとのディレイ、攻撃後のディレイ回避が大幅に効きやすくなった。 事実上強化を受けた武器が多い反面で、弱体化を受けてしまった武器も存在する。 片手剣は溜め斬りが追加され、段差の下からでもジャンプ斬りが使えるようになり、ランスは突進からそのままジャンプして乗り攻撃が狙えるように。狩猟笛は二重演奏によって強化系の旋律を吹きやすくなり、弓は剛射という新特性を獲得し、手数を大幅に増やした。 しかし太刀と双剣は仕様が大きく変わってしまい、大幅に弱体化している(後述)。 システムの改善点 「サブターゲット」が復活し、報酬を得やすくなった。またサブターゲットのみクリアして帰還するのがキャンプのベッドに行かなくてもどこでも可能になっている(ただし、クエストクリア扱いにはならない)。 地味ながら「農場」の機能がクエストカウンターや武具工房と同じマップに配置されあちこち走り回らなくて済む、アイテムのマイセット機能の実装、モンスターを捕獲してクエストクリアした際の待機時間が20秒になるなど、細かいシステムの改善点が多い。 特にアイテムマイセットは『MHF』にはあったのに長年搭載されていなかった機能である。このお陰でクエストで採集したアイテムを一発でしまえるようになっている。 ただ、登録できるのは8種類と微妙な数。どのモンスターでも特に気にしないという大雑把なプレイヤーならばこれでも足りるだろうが、ちゃんと考えるならばモンスターごとに必要なアイテムは異なるため、剣士ですら8種では到底足りず、結局個別にアイテムボックスから取り出す羽目になる。まして武器ごとに必要になる弾丸・ビンおよびその調合素材が異なるガンナーは言うまでもない。とはいえ、一々アイテムポーチから一つずつアイテムを選んでボックスにしまう手間が省けるだけでも大幅な改善である。 弓の操作方式が改善 弓の操作方式が選択式になり、XボタンとRボタンの機能を入れ替えられるようになった。これにより無理な「モンハン持ち」をせずとも、攻撃を溜めつつ自在にカメラを操作することが可能になっている。 また、過去作では上下方向に照準を調整する場合、立ち止まるかカメラの奥に向かって移動しながら狙いを定めないと、カメラが常にプレイヤーの背面に移動する仕様から画面が非常に荒ぶってしまったが、今作ではカメラの方向を固定しつつ上下方向に照準を調整することも可能になった。 ただし、上下方向の照準は立ち止まらないと正しく表示されないため、動きながら調整する場合はボタンを押す時間感覚で合わせる必要があり、使いこなすには相応の慣れが必要になる。 下画面のカスタム機能の強化 仮想十字ボタンの入力判定が従来の十字型から円形に改善され、物理ボタンでなくとも入力し易くなった。 アイテムのショートカットを最大4つまで設定できるようになり、大量に使用可能アイテムを持ち歩いている状態でも即座に任意のアイテムを使用できるようになった。 特に抜刀状態でもアイテムが使用できる片手剣との相性が非常に良く、罠や閃光玉などのタイミングが重要なアイテムがいつでも使用可能な仕様に慣れてしまうと、「もう過去作の仕様には戻れない」という声すら存在する。 片手剣以外の武器種であっても、緊急性が求められる生命の粉塵や閃光玉を登録していれば非常に便利なのは言うまでもない。 過去作から存在する機能だが、ボタン入力とは完全に独立して行える「サイン」のパネルは、乗り状態でのタイミングを指示する上で非常に使い易く相性が良い。 秀逸な演出 シェーダー(明りや影の表現に関係する処理)のレベルは前作からさらに進化。一部フィールドはセルフシャドウが非常に印象的。また担いだ武器も動き方によって光を反射したり、よりリアルな表現になった。 また、今回はおなじみのモンスターの登場ムービーがショートストーリー仕立てに。新モンスターの印象的な行動をハイレベルなグラフィックで堪能できる。そのたびに悲惨な目に遭う主人公には災難だが……。 その時のムービーのハンターはなんと身につけている装備がムービーに反映されるようになっており、シアターで観覧する時も現在装備している防具が反映されるので、お好みの防具でムービーを見ることができるようになった。 新規の音楽のクオリティも高い。今作はオーケストラ曲や民族音楽的な音楽が中心になっている。 鈴木まり香氏、茅根美和子氏、裏谷玲央氏がコンポーザーを担当した(*2)。 メインテーマ「旅立ちの風」などのオーケストラ曲は東京フィルハーモニー交響楽団が演奏している。 「英雄の証」や「牙を剥く轟竜/ティガレックス」などの既存の楽曲もオーケストラアレンジで迫力満点に仕上がっている。 また、ゴア・マガラ戦のBGM「光蝕む外套」とオフラインラスボスの戦闘BGM「光と闇の転生」をテンポを変えて重ね合わせるとピタリと一致し、しかもこれがエンディングテーマ「ひとつの唄」の旋律になるという壮大なギミックまで仕込まれている。オフラインラスボスの正体を知れば、そんな仕掛けにも納得いくだろう。 その他の評価点 携帯機シリーズとしては史上初の本体のみによる公式オンラインプレイに対応。 ポータブルシリーズの時は「アドホックパーティー」でPS3を経由する必要があったが、本作は3DSだけで接続でき、遠方のハンターと簡単に狩りができるように。もちろんプレイは無料。 当然ながら物理キーボード入力と比べれば使い勝手は圧倒的に落ちるものの、ボタン入力に比べれば入力が容易なチャット機能も下画面に搭載されており、携帯機シリーズに限って言えばオンラインプレイへの適性も高い。 今作は他作品・他企業とのコラボを盛大に行っている。イベントクエストも多数配信され、オリジナリティのある内容のクエスト・装備品も存在。 『マリオ』や『ゼルダの伝説』をはじめとしたゲーム作品はもちろん、『ジャンプ』『サンデー』『マガジン』『チャンピオン』と四大週刊少年誌全てに加え、『コロコロコミック』とまでコラボしたゲームは数少ない。それだけ『モンスターハンター』というコンテンツの集客力が高まっているということだろう。 賛否両論点 システム・仕様関連 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 いわゆるやりこみ要素・エンドコンテンツのようなものとして実装されたギルドクエストと発掘装備だが、これが「少々練り込み不足である」と物議を醸している。 ギルドクエストは100までレベルが上がり、それに従い敵モンスターが強化されていくのは前述のとおりだが……。 Lv76の時点で、攻撃力の大幅な上昇とモーションの追加によりモンスターが急激に強化され、この段階で既に並のクエストが可愛く見える程の高難度クエストに変貌する。さらにLv96以上ともなるともはや別次元の難易度と化す。「上位の装備でG級クエストをこなしているようなもの」だとか「『MHF』の剛種に匹敵する」とも言われる。 「さすがに中級者ですらまともに戦えない程の強化はいかがなものか」との指摘も多いが、一応体裁としてはやりこみ要素の一環なので、高い難易度を評価する上級者も多い。 問題は発掘装備の方である。 まず発掘装備とは、探索やギルドクエスト中に特定のエリア・採掘ポイントから稀に「傷ついた武器」「歴戦の防具」といった従来の「さびた塊」や「お守り」に近い品が発掘でき、それを鑑定・研磨することで使用可能になる特殊な装備のことである。 発掘装備の見た目は、「過去作には登場したが今作では未登場」のものが多く、シリーズファンには嬉しい要素。 だが、これを発掘する作業の効率が非常に悪い。 まず目当ての装備が発掘できるクエストを用意するのが一苦労。本作の攻略Wiki等を参照してもらえばわかるが、“そのクエストで発掘できる装備を決めるパターン”が膨大な上に細密であり、普通にプレイしている分にはまず手に入らない。一応、すれちがい通信を活用すれば武器ならばまだなんとかなる。だが、防具はなぜかクエストごとに見た目どころか部位まで指定されている(指定が頭なら頭部位の防具しか一切出てこない)ため、一式揃えようとすると完全に修羅の道を突き進むことになる。SNSやギルドクエスト交換用のスレを最大限まで活用してようやく……というレベル。 …そして、発掘装備の最大の問題点は、その性能と厳選難易度の高さ。 Lv81以上から入手できる最高ランクである「栄光の武器」から鑑定される武器は、厳選すると生産武器を遥かに凌駕する性能のものが出てくる。物理攻撃力が特に顕著であり、モノによってはG級武器に肉薄するような攻撃力の武器が手に入る。本作のランクは上位までしか存在しないにもかかわらずである。 よって多くの武器種は発掘武器一強の状況になってしまった。発掘武器の侵食から逃れた武器は、装填できる弾が重要になるボウガン、旋律が重要になる狩猟笛、そもそも発掘武器の存在しない操虫棍とチャージアックスくらい。 強敵の素材を用いて装備を作るのがこのシリーズの醍醐味、どころか前提とすら認識されてきているものであり、この「(ソーシャルゲームの)ガチャ」に近い雰囲気を持つ発掘武器の存在は、大多数のプレイヤーから顰蹙を買った。 さらに、その厳選の難易度が非常に高い。先述の効率の悪さに加え、攻撃力・斬れ味・属性値・スロット、会心率・砲撃レベル・曲射剛射・撃てる弾の種類…これら膨大な厳選要素を、下から上までピンキリかつランダムに設定されるその数値を血を吐くほどの厳選を重ね、ようやく凄まじい低確率を掻い潜りなんとか妥協できる性能のものが発掘される。おおよそのプレイヤーは途中で投げ出すだろう。 また、最高ランクの鎧玉、お守り、原珠である「真鎧玉」「歪んだお守り」「金剛原珠」も高レベルギルドクエスト限定報酬である。こちらはこちらで生存確率やスキル構成にダイレクトに影響するのでこの点も評価は芳しくない。 「超高難度クエストの限定報酬」というスタンスまでは良かったのだが、特殊な素材などではなく武具が直接出てくる・従来の武器と比べるべくもない性能・あまりにも高すぎる厳選の壁…といった、練り込み不足という他ない調整により不満の多い出来になってしまっている。 余談だが、従来のシリーズの上級者向けエンドコンテンツとしては「高難度かつ良報酬のイベントクエストの配信」があり、今作でもこれは行われている。しかし、Lv96以上のギルドクエストの方が(上級者の求める方向性で)高難易度な上に発掘武器の厳選作業を兼ねているため、上級者向けクエストとしてあまり機能していない。 また、発掘武器一強を後押しするかのように、今作では全体的に生産武器の性能が控えめになっている。 同じ上位ランクまでしか存在せず、モンスターの顔触れも共通している『MHP2』と比べてみるとその差は歴然。 例えばティガレックスの大剣は『MHP2』の最終形態「轟大剣【王虎】」が攻撃力1056だったのに対し本作の「衝大剣【赤威】」の攻撃力は960、武器倍率(実際の攻撃力)にしてなんと20も落とされている上に、斬れ味も前者が素で白ゲージまであるのに後者は匠スキルで補強して尚青ゲージどまり。グラビモス亜種のヘビィボウガンも『MHP2』の「グラビモスロア」がほぼグラビモスの素材だけで作製出来るにもかかわらず324もの攻撃力を誇っていたのに対し、本作の「グラビドギガロア」は古龍素材まで要求されながら312とやはり及ばない。 無論、本作より6年以上も前の作品である『MHP2』とは、新たなスキルによる火力の強化や新モーションによるDPSの向上、覚醒スキルによる属性の開放などの単純な攻撃力以外の要素が充実しているので 単純にダメージ効率を比較することは出来ない 。それでも本作の生産武器の攻撃力は歴代シリーズで見てもかなり低い部類に入る。発掘装備を引き立てるためにわざとこのような控えめな性能にした可能性もある。 一応、生産武器でイベントクエストを含む全てのクエストがクリアできるように調整はされている。 オトモアイルーの仕様について これまでは一緒にクエストをこなしていくことで好感度があがり、さらにスキルも条件を満たすことで解放されていき、好きなスキルをセットできる仕様だった。今作では好感度が「テンション」という新要素に変わり、さらにオトモの雇い方が変わったことでスキルが自由に組み込めなくなった。 オトモの行動の一つである「サボリ」もこれまでなら好感度が上がることで頻度が少なくなり、最終的にはサボらなくなるのだが、今作ではテンションが最高でも平気でサボってしまう。 一応、ノラオトモに「サボリ封印の術」というスキルが存在するのだが、スキルがない限りはどうあがいてもサボってしまう。 さらにノラオトモの見た目は完全ランダムかつ保有スキルの数も完全ランダムで決まる(トレンドについてはフィールドごとに偏りがある)ので、自分好みのオトモを手に入れるのに時間がかかってしまう。 AIにもある程度難があり、タル爆弾をセットしているのに勝手に起爆したり、笛吹きを妨害されたのに笛吹きを何度も行うなど「チャチャ カヤンバよりも仕事してくれない」と言う声も多く挙がっている。 チャチャ カヤンバはお面の種類でセリフが変わる仕様だったのに対して、オトモは装備を変えてもセリフが変わることなく、むしろワンパターンすぎるという点も指摘されている。 今作ではインターネット通信を用いてのPTプレイが可能なため「優秀なオトモを厳選して連れて行く」という必要がないのが救いか。 それはそれで、オトモの影が薄くなってしまっているという問題がある。 史上初のマップの使い回し 該当するのは地底洞窟と地底火山。地底洞窟が火山活動でマグマに覆われた姿が地底火山という設定で、その設定通り基本構造が全く同じ。過去にも昼夜などで環境の変わるステージはあったが、別のフィールドと化すのは史上初である。 「斬新で面白い」「迷わなくていい」という意見もあれば「手抜き」「せっかくの火山なのにドキドキが足らない(*3)」という意見もある。 使い回しとはやや違うが、新フィールドの氷海は『MH3(G)』における凍土とほとんど同じ構造のマップになっているため、「真新しさがない」「手抜きだ」という指摘がされることがある。 ベースキャンプが水場、中央部分は主戦場となる広大な雪原フィールド、北部には洞窟、ベースキャンプ以外の全域が寒冷・極寒地域など、見比べてみると共通点が非常に多い。 モンスター関連 登場できなかったモンスターの扱い モンスターの参戦基準がイマイチはっきりしない。 ウルクススは参戦しているのに同骨格のアオアシラ、ラングロトラが未参戦、ラージャンとババコンガはいるのにドドブランゴがいない…と、似通った骨格なのに登場できなかったモンスターがかなり多い。特にシリーズ皆勤賞で強敵として立ちはだかるディアブロスが遂にリストラされてしまったのと、前作には登場していた人気モンスターのナルガクルガがいなくなった事を惜しむ声は多い。 その代わりこれらのモンスターの素材は、「竜人問屋」という施設でほぼ同ランクのモンスター素材(指定されている)と交換して入手可能。これを「素材だけでも登場して武器や防具を作れる」と取るプレイヤーもいれば、「素材だけの登場では意味がない」と取るプレイヤーもいるため賛否両論。 更に、非参戦モンスター素材から作れるのは防具が主で武器は少なく、防具のみしか作れない素材も。 ナルガシリーズやギザミシリーズなど、スキル構成は強力でテンプレ装備として注目される防具あるが、大半は目も向けられないような残念性能の防具ばかり。 登場はしているものの、ガノトトスの扱い(投網マシーンで釣り上げられてそのまま絶命する)には疑問を持ったプレイヤーも多い。 新モンスターのデザイン 「蜘蛛」がモチーフの影蜘蛛ネルスキュラや、虫型のアルセルタス ゲネル・セルタス、6本脚に触角とやはり虫を思わせる要素のあるゴア・マガラとややグロテスクなデザインのモンスターが増えた。(一応、クイーンランゴスタのような前例もある。) 『MHF』において当初蜘蛛型でデザインされていたが、女性プレイヤーなどに配慮して猿型に変更されたゴゴモアなどの前例(*4)を考えると、かなり冒険した方向性と言える。一応、ネルスキュラのデザイン自体は概ね好評だが、やはり生理的に受け付けない人もいる模様。 ちなみに、肝心のネルスキュラの素材から作れる「スキュラシリーズ」はフルフェイスフルアーマーの尖ったデザインで男女装備共に「カッコイイ」という声が多い。 モンスターの「隙潰し」調整 以前からじわじわと批判が高まっていたが、今作の新モーション・新モンスターの挙動などで一気に表面化。 振り向きざまの攻撃で従来の隙を的確に潰してくるティガレックスやラージャン、単発の攻撃を複数繋げたコンボを繰り出すジンオウガやブラキディオス、怒り状態になるとターボ化と言っても過言でないスピードで隙が皆無になるテオ・テスカトルやイャンガルルガなど、過去作と比べるとその差は歴然。 これまでの作品ではモンスターの攻撃は、ハンターの方に振り向く→予備動作に入る→攻撃の流れが普通だったが、今作では予備動作と同時にハンターの位置に向き直るモーションが多数を占める。余計な振り向きや軸合わせをしない分、攻撃の手数が大きく強化されており、隙の少なさにつながっている。 また、モンスターのAIもこれまでの作品と比べると別物レベルに賢くなっている。 終わるまで動けない溜め攻撃を始めると横ステップやバックジャンプでその場から離れる、気絶や瀕死状態のハンターには時間のかかる大技ではなく出の早い小技で確実に仕留めようとする、攻撃の後に反撃しようと近づくと待ってましたと言わんばかりに追撃をかまし、追撃を警戒して近寄らないでいると隙を見せたり威嚇を始めたりするなど、とにかく嫌らしい動きが多くストレスが溜まる。 真横や背後にいるハンターに振り向いてから突進や頭突きを行う悠長な行動パターンは極端に減り、足元に潜れば踏みつけ、背後で構えれば尻尾攻撃、真横に陣取ればサイドタックルと、ハンターの位置を的確に補足した攻撃を軸合わせや振り向き無しで放ってくるパターンが急増。どの部位に張り付いていても反撃される可能性があり、それを意識しながら控えめに攻撃する必要がある。こちらも隙の少なさに貢献しているため相当厄介。 徒歩や落下によるエリア移動時のロード中にも正確に狙いを定めてくるため、エリア移動直後の回避が不可能なタイミングでも容赦なく攻撃が飛んでくる。 回復アイテムを使った後のヘイト上昇量が異常なのに加え、モンスターの高速化により大抵の隙に回復薬を使用してもモンスターの攻撃が間に合ってしまう場面が増えた。他にも、意図的に起き攻めを狙ってくるモンスター、事故死を誘発させる技なども増え、とにかくハンターを殺しにかかっているかのような調整が多い。 新要素の乗り状態を活かすことで、格段に楽になるバランスになっている。というより乗りを使わなければまともな攻撃チャンスが無いと言った方が正しいか。一方で発売前の実機プレイ紹介では、プロデューサーが「乗りを使わなければ絶対に勝てないようなバランスではない(意訳)」と発言していたことから、スタッフの意図とゲームの内容に食い違いが発生する結果となってしまった。段差が少ないフィールドやそもそも乗りが狙いづらい武器種もあるためこれも賛否両論。 特に『MHP2G』以前では、「一撃必殺だが一発の動作が重いモンスターと、その隙に的確に攻撃を与えていくハンター」の構図がモンハンのスタイルとして完成されており、この時期にモンハン人気の大爆発が起こったのもあって、「この構図こそモンハン」と考えるプレイヤーの数は言うに及ばず。 乗り状態などの存在もあり、今作は「自分で隙を作りに行く」という、よりアグレッシブな方向へと向かっていった。新たな刺激として受け入れる人もいるにはいるのだが、やはり『MHP2G』時代からのファンには受入れられない人も多い。 ただし、「ターン制的なゲーム性」からの脱却を図っているのは意図的な調整である模様。開発陣とプレイヤーの「『モンスターハンター』というゲームへの意識の差」がこのような批判を余計に大きくしているといえる。 賛否の沸かれる新規モンスター 全体的にアグレッシブ且つ苛烈なゲームデザインに合わせてか、新規モンスターの戦闘力は総じて高いレベルで纏まっている。 また、元々モンハン自体敷居が高いゲームであることを考慮しても、本作のモンスターやその登場順番は特に初心者を突き放す点も問題視される。 + 代表的なもの 徹甲虫アルセルタス 最初に戦う中型モンスターでありながらその傾向が顕著に表れており、的が小さいながら低空飛行で動き回ったり、遠距離攻撃を行ってくるため、攻撃を当て辛い。 経験者なら戸惑う程度で大して苦戦する要素はないかもしれないが、それでも初心者や初見なら従来作より大きく苦戦する可能性は高い。最初の練習ポジションとしてはドスジャギィがいるにもかかわらず、ドスジャギィは2番手。『MH3』と同じ流れになるのを避けたかったのだろうが…。 奇猿狐ケチャワチャ 順当に進めていれば最初に狩猟する大型モンスターであり新米ハンターの先生的役割を務める立ち位置だが、過去作で同じポジションにいたイャンクックやクルペッコとは段違いの強さを誇る。 二面床を駆使した俊敏な動きから的確にハンターを狙い、攻撃力も高い。更にバインドボイスを伴った咆哮、風圧を起こしてハンターの動きを拘束する、スタミナの回復を遅らせる水属性やられの鼻水ブレスなど、最序盤に戦うからと言って油断しているとあっという間に返り討ちにあう。蔦天井のあるエリアでは多彩な攻撃手段が更に増える。 影蜘蛛ネルスキュラ 村☆3で出現するのだが、それにしては出るタイミングが不相応なほどに強く、ここで詰まってしまったという声も多く聞かれる。戦えば分かるが☆4でも十分通用する。 バックステップ、サイドステップといった動作が素早く、2面床でのぶら下がりも使用し、糸を絡めた高速移動を駆使するため、慣れないと攻撃を当て辛い。また、緑ゲージでは弾かれる触覚で不意に事故を起こすことも多い。攻撃面も序盤にしては多すぎる異常状態を併せ持って使う強敵。1発ごとの攻撃力は低いものの、手数の多さからダメージが蓄積しやすい。 その性質上、装備が整わない序盤だと極端に強いが、装備が整ってゴリ押しが効くと途端に弱く感じるモンスターで、初見と初心者殺しに特化したモンスターといえる。しかし、開発者インタビューにて「強めに調整したが、勢いで突破してもらえると思った(意訳)」と発言していることから、配置する場面を間違えたとして非難する声は少なくない。 尻から突き出す毒針が睡眠毒を帯びているため、属性としては睡眠属性の枠に収まっている。しかし、上位になると尻の毒針が猛毒効果に置き換わってしまい、睡眠要素は影も形もなくなってしまう。 絞蛇竜ガララアジャラ 鳴甲と呼ばれる殻の破片を飛ばして攻撃するのだが、これが地面に撒かれると本体の動きに共鳴してバインドボイスの効果を放ち、ハンターを頻繁に足止めしてくる。 この共鳴が曲者で、放たれるバインドボイスが【大】であるため、通常の耳栓ではなく高級耳栓のスキルを用意しないと防ぐことが出来ない。ガララアジャラ自体は下位からでも挑めるが、下位の段階で高級耳栓を発動させるのは困難。鳴甲飛ばしの頻度も半端ではないので非常にストレスが溜まる。 黒蝕竜ゴア・マガラ 戦闘能力はパッケージモンスター相当の実力はあるが、最初に戦うのは何故か☆3の途中辺りで不意打ちをかましてくる。 船から落ちればベッドに戻れる、各種迎撃設備が使える、撃退でOKといった配慮はあるが、狩猟地が船の上で非常に狭く、攻撃力が高めで広範囲を攻撃するゴア・マガラのモーションと合わさって苦戦しやすい。 早い時期にパッケージモンスターと邂逅させるクエストは過去作にもあったが、過去作と決定的に違う点は「ゴア・マガラの体力を削り、撃退する必要がある」「このクエストをクリアしないと先へ進めない」ということ。ストーリーの流れを重視するにしても不親切な難易度的なのが問題視されている。 戦闘面では、バックジャンプで滞空状態へ移り、その際に風圧に拘束されたハンターがいると間髪をいれずにブレスで追撃するというハメ紛いの戦法が批判されている。 重甲虫ゲネル・セルタス 同族のオス個体であり前述の『徹甲虫アルセルタス』を背中に合体させてハンターを襲うユニークなモンスター。背中に乗ったアルセルタスによる空中移動や体液噴射などの搦め手とゲネル・セルタスの重い一撃が見事に噛み合っており、初見では間違いなく苦戦する。 しかもこのアルセルタスが非常に厄介で、ゲネル・セルタスがエリア移動をすると必ず同じエリアに着いて回るため、ハンター側は常時2体のモンスターを相手にすることになり非常に鬱陶しい。ゲネル・セルタスを転倒させたり罠にかけたりするとアルセルタスは背中から離脱し、突進や鎌を使った攻撃で積極的にハンターを妨害してくる。これによりせっかくの攻撃チャンスが水泡に帰すことも多い。 上記のモンスターはガララアジャラを除けば全て火属性が弱点だが、火属性武器が手に入るのは大抵それらを超えた後のため、弱点を突き辛いという問題点もある。これが新規モンスターの強さを後押ししている面もある。 小型モンスターにも厄介なものが追加された。 特に盾虫クンチュウは、全身の肉質が白ゲージをも跳ね返すほど硬い上に大型モンスターとの戦闘中でも積極的に近付いてくるためハンターの攻撃で巻き込んでしまうと弾かれて隙を晒すことになる。おまけにモンスターの身体に貼りついて盾として機能する(*5)という厄介な特性を持つ。弱点部位でも遠慮なく貼りつく上、今作のモンスターがアグレッシブな動きを取ることも相まって、近接武器には頭の痛い存在となっている。 唯一、腹の肉質は柔らくそこを叩けばすぐに倒せるが、何かしらの攻撃を当ててひっくり返さなければ狙えない。大型モンスターとの戦闘中に倒すとなると余計に手間がかかる。 余りの煩わしさからクソチュウという蔑称で呼ぶハンターも見受けられる。 スクアギルは前作までのギィギに当たるポジションの小型モンスター。ハンターに食い付いて血を吸うと体が肥大化する。 血を吸う前はフィールドに落ちている木の実や小石と間違えるレベルで小さい。その癖性格は非常に好戦的で、大型モンスターとの戦闘中にも遠慮なく突っ込んでくる。いつの間にか身体にスクアギルが刺さっていて体力が減っていることも珍しくない。 血を吸った後は吹っ飛ばし効果のある回転攻撃が猛威を振るう。大型モンスターを拘束した時やハンターが体勢を立て直している時にされた時のストレスは筆舌に尽くしがたい。 肥大化後に限って言えばその性質はシリーズ屈指の嫌われ者と名高いブルファンゴやリノプロスに近い。見かけたら速攻で始末してしまうのが吉。 ガブラスは『MHP2G』から久々の復活と相成ったが、ハンターが倒したモンスターの死体を見つけると地上に降りたってその肉を喰らうというルーチンが追加された。 常に空中を飛んでいた過去作に比べると、攻撃を当てやすくなり改善されているのだが、もう一つ似たモーションの急降下キックも追加された。これに当たると吹っ飛ばされるため、剥ぎ取り中などに出されると非常に鬱陶しい。 復活したモンスターの扱い せっかく復活・続投したのにもかかわらず強化・弱体化が露骨で賛否両論を巻き起こしたモンスターが存在する。 ほぼ全てのプレイヤーに好意的に受け入れられているモンスターはリオレイアやフルフル、イビルジョーなどごく一部。他は多かれ少なかれ何かしら批判を受けている。 + 代表的なもの ドスランポス 手下のランポスに毛が生えた程度の強さだった過去作から一転、大幅なテコ入れが加えられた。 ランポス種の代名詞である跳びかかり攻撃の命中精度が 極端なまでに向上し、下手に足を止めたが最後、容赦なく蹴り飛ばされる。 ハンターの位置に合わせて飛距離を調整するようになり、直立ジャンプのようにその場で着地したり、異常な距離を平然と跳躍したりする他、横を向いていても跳びかかる瞬間に軸合わせを行い無理やり当ててくるパターンも追加された。 体を大きく引きしぼっての溜め噛みつき、手下のランポスを呼び寄せての拘束攻撃など、完全新規の攻撃も追加され、単調だった行動パターンも多彩になった。 その強さから、同じ中型モンスターの「アルセルタスやドスジャギィよりも強い」のはおろか、れっきとした大型モンスターである「ケチャワチャよりも強い」という声も聞かれるほど。 麻痺牙を持つドスゲネポスと毒液を吐くドスイーオスも同様の調整が施されている。特にドスイーオスは肉質が非常に硬くなり、下手をすれば大型飛竜に匹敵するほどのタフネスを持つ。 リオレウス 低空飛行の頻度が更に増加した。滞空時間だけなら『MH3G』の亜種や『MHP3』の希少種にも匹敵すると言われるほど。とにかく一度飛ばれると中々降りてこない。 また、空中からのキックの判定とホーミングが強くなっているため、回避しようとしたタイミングで段差や傾斜に引っかかると被弾がほぼ確定してしまう。空中に飛ばれたら閃光玉で叩き落とし、地上にいる間に乗り拘束などで一気にダメージを稼ぐ戦法が推奨されている。 原種は尻尾の肉質が柔らかくなっているため、怯みで叩き落としやすくなってはいるが、肉質の硬い亜種や希少種は飛行頻度はそのままに空中からの攻撃が更にバリエーション豊かになり、手間のかかる難敵になっている。 グラビモス かつては部位破壊箇所が腹と尻尾(の切断)だけで、鉄壁の肉質に高い体力を併せ持つ剣士キラーの難敵として恐れられていたが、今作から部位破壊出来る箇所が増え(頭部、背中、翼が追加)、それらを達成することによって格段に戦いやすくなるモンスターになった。 問題はそのさじ加減が行き過ぎていること。実際それに合わせて戦えるランクも下げられている。 背中を破壊すると、ビームを吐いた後に腹部から放出していた火炎ガスが背中から漏れ出すようになり、腹部が狙い放題になる。 これまで通り背中を狙わずに腹を二段階破壊すると、熱線を吐いた後に確定でガスを放つというシリーズ経験者の意表を突く要素が追加されているのだが、グラビモスは乗りへの耐性が極端に低い上、背中の耐久力もそこまで高くないので(*6)速攻で背中を破壊されることも珍しくない。 加えて翼を片方でも壊すとボディプレスに失敗して転倒する。挙句の果てに背中破壊後、もしくは疲労状態の時に乗り状態を成功させると、仰向けに転がってバタバタもがくグラビモスの腹の上にハンターが乗り、剥ぎ取りナイフで切り刻む。 このように、剣士でも狩りやすくなった調整には好意的な意見が多いものの、「弱体化しすぎてヌルい」「張合いがない」という批判も少なくない。 同ランク帯のモンスター達が、乗り状態程度では決定打にならないほど素の戦闘力が強化されていることや、大幅強化されたイャンガルルガの肉質が調整されていないこともあって、グラビモスの調整に疑問を呈する声もある。 イャンガルルガ 元々中々の強さを持つ中堅モンスターという評判が相応しかったのが大幅強化。 全体的に攻撃の当たり判定は厳密になった分、範囲や追尾性能が向上している。その当たり判定の弱体化も体感的には殆ど変化なしと言った方が正しく、かねてより批判されていたノーモーション突進は若干の軸合わせを行うようになった程度で不意に出されると避けられないのは相変わらず。 新モーション、二段クチバシ叩き付けが余りにも凶悪。 「小さく飛び上がって自分の足元にクチバシを2回突き刺す」という一見シンプルな技のようだが、これが出が速い、範囲が広い(*7)、判定が強い、横や真後ろからでも即座に向き直って繰り出してくる、攻撃後の隙も短めと至れり尽くせりな性能。 これだけ強烈な攻撃にもかかわらず、下位から、しかもやたらめったら多用してくるため、この二段クチバシにいかに対処するかが今作のガルルガ狩りのキモと言っても過言ではない。 コンボ攻撃も持ち合わせており、突進から尻尾回転、前方ついばみ、上記の二段クチバシの3択へ派生させてくる。普通の突進から間髪をいれずに繋げてくるため3択から何が飛んで来るかは判別不可能。 例として、正面に強い判定のある前方ついばみを警戒して周囲を迂回するように避けると尻尾回転の範囲内、足元に潜ろうとすると上記の二段クチバシがクリーンヒットと、各攻撃がそれぞれの安置を完璧にカバーしている。 咆哮を立てながらのバックジャンプの際、ハンターが耳を塞ぐとそのまま滑空で距離を詰めサマーソルトをぶち当ててくるという、耳栓スキルが無ければ被弾率が急上昇するコンボも理不尽と不評。 元々硬いモンスターとしても定評があったが、あろうことか 肉質は殆ど据え置き。 弱点の頭や尻尾の先端を狙うと首や尻尾の根本に弾かれ、隙を晒したところに被弾…というパターンも珍しくない。 これら数々の要素から、本作のイャンガルルガを「理不尽の塊」「糞モンスター」と非難するハンターは多い。一方で「腕試しの相手としてはこれ以上ない」と好意的に見るハンターもいるが…。 ブラキディオス 前作でのメインモンスターであり、「歴代看板モンスター最強」とされる砕竜・ブラキディオスも大幅強化。 弱体化されたのが咆哮が「大」から「小」に変更されたことと爆破の範囲が多少狭くなったこと、肉質が大幅に軟化した程度で、軽快なフットワークと隙の少ない行動パターンにより磨きがかかっている。 『MH3G』では怒り時限定だった頭突き攻撃を非怒り時にも行うようになり、拳を叩き付ける攻撃が極端にホーミングしてくる。 2つ目の拳のホーミング強化が厄介で、怒り状態になると拳を叩きつける際に爆発が発生するため拳は避けても爆発に巻き込まれる事態が頻発する。よって爆破範囲の縮小化はほぼ意味を成していない。あろうことか、本作から「片腕だけを舐めた後、即座にハンターに狙いを定めて殴りつける」という攻撃が追加。二連続で行う上に一回ごとに尋常じゃないほどホーミングしてくるために完全に攻撃が終わるまで気が抜けない。ここまで苛烈な攻撃にもかかわらず攻撃後に威嚇や身震いなどの隙は一切見せない。 その強さに合わせてか、では微妙だった危険度や報酬金も相応に上げられたので妥当とは言えなくも無い。しかし、イャンガルルガと同様、ハンターの反撃する余地を全く考えていないかのような強化一辺に傾いた調整に批判は少なくない。 ティガレックス 原種がムービーでの扱いや戦闘力の面から本作屈指の不遇モンスターと言われている。 PVではスタッフによる実機プレイ紹介で狩猟対象に選ばれる、TGSの体験ブースで「上級者向け」の枠に採用されるなど、発売前は顔出しの機会がやたら多かった。 しかし、コンセプトムービーでリオレウスのブレスで足場を破壊されて滑落したり、OPムービーの終盤でゴア・マガラに首をへし折られて仕留められるなど、ムービーでは噛ませ犬的な役割が多く、ティガレックスのファンからは不評意見もある。 もっとも、実際のゲーム内では戦闘BGMが新規にアレンジされる、既存モンスターの中では唯一登場ムービーが2つ存在する、更に亜種の続投に加え新たに希少種が登場するなど、演出や顔見せではかなり優遇されている感がある。 一方で肝心の戦闘力については同ランク帯に属しているジンオウガやブラキディオス、イャンガルルガに比べて強化が乏しく、大人しい印象が拭えないものとなっている。 攻撃力やスピードが狂竜化ありきで調整されたため、怒り時の攻撃力・スピードの上昇量が過去作と比べて大幅ダウンしている。 二重床や立体地形を移動する時の専用モーションはあるものの、地上での目新しい攻撃は特に追加されていない。突進や岩飛ばしを振り向きながら行うパターンが追加されたことと、飛びかかり攻撃のモーションが変化したことくらい。 ティガレックスの代名詞とも言えるドリフト突進にも手が加えられ、下位・上位クエストではドリフト直後すぐにフィニッシュの滑り込みをするようになった。ギルドクエストが高レベルになると滑り込まずに突っ込んでくるパターンに強化されるが、過去作では行っていた行動、それもティガレックスを象徴するアクションを弱体化させる手法は手抜きと評判が悪い。なお、上記の高レベルギルクエでドリフト突進を行った後はほぼ確定で威嚇を行う。ドリフトのホーミング性能が極めて高いため、理不尽さを感じさせないための配慮と思われる。 『MHP3』で不評だった突進を急停止でキャンセルする行動の頻度が増えた。上位になると確定で急停止するパターンも追加され、(*8)上記の威嚇も合わせて、ノンストップで仕留めにくる気迫に欠けるものとなっている。 二重床の蔦の足場で怯ませると一定時間ハマって拘束できる蔦ハメと呼ばれる戦法が蔓延し、ツタ床のあるエリアでは碌に行動出来ないまま沈められる光景が日常茶飯事だった。 このようにグラビモスと並んであからさまに付け入る隙が多く、攻撃面の強化も控えめなことから、「ムービーで不遇だった分ゲーム内では圧倒的な強さを発揮してくれるのではないか」と淡い期待を抱いたファンを落胆させた。 これでも『MHP3』での弱体化に比べたら大幅に強化された方であり、『MHP2』時代からのユーザーには歓喜(あるいはトラウマを刺激し恐怖)した人も多数見られた。 一部では、本作で初披露となる希少種にインパクトを持たせるためにわざと控えめな強さにしたとも推測されている。 古龍種・古龍級モンスター 元々の行動や攻撃技が過去作での戦法がほぼ機能しないくらい一挙手一投足に至るまで強化されている。当たり判定が狭くなった、体力や肉質面が弱体化した、短いながら疲労状態になるなど、ハンターに有利に働く面も無くはないが、攻撃面は一般のモンスターに比べるとあからさまにド派手で苛烈な仕上がりになっている。少し戦えばその気合の入り様を感じ取ることが出来るだろう。 特にクシャルダオラは、風鎧の弱体化や新モーションの追加には好意的な声が多いものの、最大の批判要素の一つだった低空飛行の頻度が大幅に増加し、「こちらの攻撃が当たらない」という問題点が旧作より更に悪化した。 「乗り状態で対抗すればよい」という声もあるが、当のクシャルダオラが過去作以上に動き回るのでジャンプ攻撃が当てづらく、高低差の無いエリアに移動されたり段差から離れた位置に籠城されることも多いのでハンター側が不利なのは相変わらず。 この極端な調整により、今作からモンスターの評価や人気も人によって徹底的に持ち上げるか叩くかの両極端になってしまった。 戦闘力が大幅に強化された結果、これまでのセオリーが通用しなくなり、「好きなモンスター・得意なモンスターはより戦いがいが増した。嫌いなモンスター・苦手なモンスターはより理不尽になった」という結果になってしまったのである。「苦手なモンスターを何度も練習してやっと克服したのに本作で強化されてまた苦手になった。」という声も多く聞かれるようになった。 掲示板などでは体力や怯みの数値などのデータ、攻撃の避け方や対策、挑む時の装備など、プレイヤー間の交流が盛んにおこなわれているが、「○○は理不尽、糞モンス」「それは狩れないお前が弱いだけ」などといった意見の対立や煽り合いが発生するケースも確認されている。 過去作で強みだった部分を徹底的に排除・弱体化されたモンスター、弱体化したが新たな強みを手に入れたモンスター、悪ノリのように強化しかされていないモンスターなど復活モンスターのテコ入れの格差を指摘する声は多く、ネットでは強化の幅が大きいモンスターの話題になると「開発のお気に入り」「スタッフの依怙贔屓」「簡単に倒されたら悔しいじゃないですか(笑)」といったやっかみ批判や、それに対する煽り紛いの反論が度々見られる。 狂竜ウイルスへの批判 本作の目玉の一つでもある狂竜ウイルスとそれに感染した狂竜化モンスターも異質な要素として物議を醸している。 開発スタッフ曰く、「単純にパラメータだけ上げたモンスターを出すという形にしたくなかった」とのことであり、実際に「通常より歯応えのある戦闘が楽しめる」という肯定的な意見もあるが、「かわいそう」「息や涎が黒ずんでいて気持ち悪い」という批判も多い。自分のお気に入りのモンスターが痛々しい変貌を遂げてしまっている姿が受け入れられないというプレイヤーや、同じカプコンのゲームから「バイオハザード」とネタにするプレイヤーも。 狂竜ウイルスに感染するモンスターは狂竜化での強化を考慮してか、過去作品に比べて怒り時のパワーアップが落ちていたりするなどの弱体化が多い。(*9) この割を食ったのが『MH(無印)』や『MH2』系列から登場している古参モンスター。「攻撃が見切りやすく隙も大きい代わりに怒り状態では攻撃力やスピードが大きく上昇する」のがウリだったため、狂竜化していない時の戦闘は歴代でもかなりヌルい部類に入る。 逆に『MH3(G)』や本作から追加されたモンスターは、一撃の威力より精度や手数を重視した攻撃や理不尽な判定を廃してフレーム回避を要求する攻撃にシフトしていったため、攻撃の度に速度が不安定に上下する狂竜化とのシナジーは抜群。大技を超高速で放ってきたり低速でフレーム回避のタイミングを狂わせて来たりするなど非常に嫌らしい。 上記のイャンガルルガとブラキディオスの2体は狂竜ウイルスに感染するにもかかわらず元々の行動面が徹底的に強化されているため、狂竜化すると更に行動パターンが凶悪化する。公式ガイドでも名指しで「手の付けられない強さ」と書かれるほど。 イャンガルルガは俊敏性が最大1.4倍まで跳ね上がる。通常、狂竜化したモンスターは行動スピードが普段より鈍くなったり速くなったりを不安定に繰り返す場合が大半なのだが、イャンガルルガは1.0~1.4倍の間で変化するため常時ターボ化した脅威に晒されることになる。 ブラキディオスは粘菌の爆破時間がランダムになるためハンターは攻撃も回避も大きく制限される。更に2回1セットだった尻尾回転を1回しか行わないなど隙も潰されている。 ギルドクエストとモンスターの狂竜化 発掘武器の項目でも述べた通り、発掘武器の質はモンスターの強さに比例しているため、より強い発掘武器を求めるためにはより強いモンスターのギルドクエストをクリアする必要がある。更に言えば古龍種をはじめとした危険度★6のモンスターのギルドクエストを最高レベルまで上げると報酬で手に入る発掘装備が最高ランクの「栄光の装備」で固定される(*10)。 この報酬の質や量の差も「報酬が多いから○○の方が××より強い」といった煽りや「自分の好きなモンスターが報酬が良いせいで乱獲されていて悲しい」といった不満の声に繋がることも。 また、今作の古龍種・古龍級モンスターは狂竜ウイルスには感染しない仕様になっている。素の戦闘力が大きく強化されていても、行動速度が不安定に上下しないというのは狩りやすさに直結し、高レベルギルドクエストでは「狂竜化した一般のモンスターよりも古龍の方が遥かに狩りやすい」という評判が定着した。結果、最高品質の発掘装備を求める上級者達は、こぞって古龍を乱獲することとなった。 この弊害を一番受けたのがラージャンで、狂竜ウイルスに感染しないのに加えて体力や肉質といった防御面が貧弱なため、慣れたPTであれば瞬殺可能、更に種族が牙獣種のため2頭狩猟クエストにも対応している(*11)。よって発掘装備を求める上での最適解はラージャン2頭クエストへと収束し、全国の廃人ハンターにラージャンが狩られまくることとなった。 ラージャンの強化度合いそのものは振り向きざまのブレスや岩石ぶん投げなどの新モーション追加、闘気硬化による怒り状態の二重強化(*12)、加えて怒り時の攻撃倍率も1.4倍と高めなど、旧作の超攻撃的なイメージを尊重したような強化が施されているため弱体化したモンスターのファンからはやっかみを買いやすい。そういった意味では初心者には非難され熟練者にはカモにされるという今作の古龍種の扱いを最も体現した存在と言える。 なお、単体での報酬量が最も多く、肉質も柔らかく速攻を決めやすいテオ・テスカトルも人気。ラージャン共々、弱点が氷属性(*13)であることから、発掘武器は氷属性が一番の大当たりでそれ以外はハズレと称する風潮が大きい。 メインモンスターのゴア・マガラについて 発売前に公開されたビジュアルから「スタイリッシュで格好良い」「不気味で気持ち悪い」「厨二ファンタジーっぽい」と賛否両論だったが、それ以上に種族が前代未聞の不明(モンスターリストでは「???」)であり、文字通り未知のモンスターとして話題になった。 「四肢と翼がそれぞれ独立している」骨格から一時期は古龍種ではないのかという意見も出たが、別名が「黒蝕竜」であったため、あまり説得力はなかった(古龍種のモンスターの別名に使われているのは必ず「龍」であり、「竜」ではない)。 なお、種族不明のモンスターは『MHF』の「ラヴィエンテ」が先に存在している。 ストーリーを進めていくと判明するが、上記の狂竜ウイルスは、ゴア・マガラと密接に繋がっている。そのため狂竜ウイルスの批判の矛先がそのままゴア・マガラへと向かってしまうことも多い。「他のモンスターを見下している」「実力アピールが露骨過ぎる」といった声も。 メインモンスターとしての存在感は歴代で見てもトップクラスに高い。 詳細はネタバレになってしまうので伏せるが、今作のストーリーはハンター達の予想を大きく覆す展開を迎える。 メインモンスター恒例となった武器・防具のデザイン及び性能の秀逸さも折り紙付き。 上記の通り、OPムービーではティガレックスに襲い掛かり、(ハンターとの交戦中で体力を消耗していたとはいえ)そのまま仕留めて倒してしまうというド派手な登場っぷりを見せつけたのだが、これが原因でティガレックスが好きなハンターからは叩かれやすい(勿論、全てのティガレックスが好きのハンターが叩いている訳ではないが。)。 シナリオ関連 登場人物のセリフについて シリーズ随一のボリュームを誇るだけあり、拠点数や登場する人物の数もトップクラスである。…のだが、その弊害か人物ごとのセリフのパターンが大幅に減ってしまった。 特に顕著なのが何度もお世話になる集会所の受付嬢や道具屋の主人で、雑談後の決まり文句がほぼ1パターンのみとなった。このため、買い物やクエスト受注の度に毎回毎回同じセリフを聞かされる破目になる。 これが当たり障りのない言い回しならそれほど影響は無いのだが、今作の登場人物はいずれも強烈な個性の持ち主で、その唯一の決まり文句も妙にネタを強調した個性的なものが多い。そのためパターンの少なさが嫌でも目についてしまう結果になった。 今作の登場人物は全体的にテンションが高く、ギャグ色の強いセリフが多い。卵納品クエストである「秘密の卵運搬」の依頼人などのセリフは特に顕著である。 後の『MHX』においては、逆に当たり障りのない大人しめな言動の人物が増えたことに対して同様に賛否が分かれている。今作(及び『MHX』)におけるセリフ回しの傾向が問題点となりうるかどうかは、プレイヤー各々の感性に大きく依存していると考えるべきであろう。 筆頭オトモについて 今作より、ゲーム開始時に主人公同様キャラメイキングが可能となったメインオトモなのだが、キャラメイキング可能な割に実際のストーリーにおける立ち位置や性格はがっちり固められており、言ってしまえば限りなくNPCに近い扱いとなっている。 ハンターと出会う前からキャラバンに所属していた事や、その際に世話になった先代の旦那さんがいた事、そして今でもその旦那さんを慕い続けている事などがシナリオ中で描かれている。ハンターに接する態度も旦那さんというよりは、同僚といった感じの態度である。 実際には主人公のことも先代に負けず劣らず慕っているのだが、照れくさくて表に出せないとのこと。 いままでシステム上でしか活躍の場が無かったオトモアイルーがストーリーに加わるという意欲的な試みなのだが、見栄っ張りな性格や先代の旦那さんとの絡みもあるためかどうしても他人行儀に見える場面が生じてしまい、所謂「自分だけのアイルー」として見るには違和感が極めて強い。結果として、オトモをキャラメイクできる仕様と噛み合っていないという意見まで出てしまった。 ストーリーに絡ませる以上は相応の個性や人との繋がりは必要であり、1匹のオトモアイルーを本作のストーリーに合わせる形で掘り下げた結果と考えれば、こうした他人行儀も止むを得ないと評する事も可能ではある。 雇ったオトモアイルーが先代の旦那さんの話をする描写は、オトモアイルーの初登場作品である『MHP2G』から行われていたという点も忘れてはならないだろう。 性格面では少々無鉄砲な行動が目立つもののそこ以外に目立った問題は無く、普段の言動は所謂「いつものアイルー」であり、主人公やキャラバンの仲間との関係も決して悪い物ではない。筆頭オトモの問題はあくまで「自分だけのアイルーを作れる要素」と「ストーリーでの掘り下げ方」のミスマッチという一点に尽きる。 問題点 ユーザーのモラル 下記2つは、 悪質なユーザーによって生み出された問題であり、作品・開発だけの問題とは言い切れない 。しかし、当時は作品内外で広く問題視された点、対応の不十分さを鑑みて問題点として記載する。 通信プレイにおけるマナー違反プレイヤーの増加。 本作で最も問題視された点。その騒ぎはモンハン界隈に留まらず、広く話題となった。 オンラインプレイが簡単にできるようになった弊害か、特に低年齢層(と思われるプレイヤー)を中心に公共のマナーすら弁えず迷惑を押し付けるプレイヤーが続出した。いきなり入ってきて無言でクエストを貼る「無言貼り」、支給品を勝手に持っていく、ベースキャンプ待機など。中でもハチミツを栽培できることに気づかず(あるいは知っていてもやらず)人にハチミツをねだる行為は「ハチミツください」として一周回ってネタ化している(公式にもネタにされているほどである)。 また、当初は操虫棍の地雷率が恐ろしく高かった。 理由としては、プレイヤースキルの伴わないハンターが見た目の格好良さ等に影響されて使うことが多かったり、棍自体と猟虫の両方を強化する特殊な強化方式故に実戦レベルに強化するのが難しいという点もある。だが何より、セルフジャンプによる乗り攻撃ばかり狙うハンター、通称「バッタ」が蔓延していたのが大きな要因。実力の高いプレイヤーが揃っているならむしろ乗らない方が手早く終わることもあることや、彼らバッタは大抵モンスターの動きなど見ずに好き放題跳ねまわりひたすら撃墜されるため、地雷行為として忌み嫌われている。 ただし、バッタが有効な戦術とされるモンスターもいるので、バッタは必ずしも地雷行為というわけではない。特にクシャルダオラやグラビモスは乗りへの耐性が露骨に低く設定されており、一方で今作では毒状態にしても風圧のランクが下がるだけにとどまるため、むしろバッタが最適解とすらされている。 研究が進むにつれ、操虫棍のモーション値が異常なまでに高いことが判明し、有用性から操虫棍を選ぶプレイヤーも多くなったため、今ではそこまで飛びぬけて地雷の多い武器でもない。 チートに纏わる問題。 主に3DSの改造ツールの発売と時期が重なったのが原因とされる。特に改造ギルクエと呼ばれる「高レベルなのにモンスターが恐ろしく弱い」「本来出ないモンスターが出る」といったギルドクエストの問題が深刻だった。 なにより問題視されたのが、これがオンラインでさも当然のように貼り付けられ、挙句すれちがい通信でバラ撒かれていたこと。 『MHP2G』の「悪魔アイルー」もかなり深刻な問題だったが、あちらは直接通信して受け渡す必要があったので、狭いコミュニティ内から徐々に拡散していった。しかし、本作にはギルドクエストのすれちがい通信があり、改造クエストを拡散するプレイヤーが非常に多かったため、すれちがい通信はほぼ完全な地雷原と化した。 改造クエストを理解しておらず「単なるお得クエ」などと思ってプレイするプレイヤーも多かった他、一方で改造クエスト以外はやらず、クエストを始めた瞬間改造クエストではないとわかったら切断するプレイヤーや、自力でレベル100まで上げたクエストを改造扱いされて一緒に行ってもらえないプレイヤーなど、オンラインは阿鼻叫喚の渦と化していた。 なお、オフラインならともかくオンラインゲームにおいて改造データを使用する行為は、「電子計算機損壊等業務妨害罪」などにあたり、マナー云々ではなくれっきとした犯罪(*14)である。上記のようにその辺りの認識に欠けるプレイヤーが多いのも問題であると言える。 現在は改造データを弾く「更新データ」が配信されており、これをDLしないとオンラインプレイが不可能になったので、この問題はある程度は収束している。 しかし改造クエスト対策を回避するために作られた改造クエストが出回ってしまっているなど、いたちごっこの様相を呈している。 オンライン関連 オンラインにおける部屋の機能が使いにくい。 部屋作成時のメッセージは定型文しか使えず、自由な編集が出来ない。前述の改造ギルクエの問題も、ここを任意で編集できればある程度棲み分けができただろうと言われている。 また部屋の主が他のプレイヤーを追放する「キック」機能が無いので、問題のあるプレイヤーが部屋に突入してあれこれ騒ぎを起こしても締め出すことが出来ない(一応マナーの悪いプレイヤーを登録するブロックリスト機能はあるが、次回以降のマッチングをなくすだけの機能である)。 なお、キック機能がないのは完全オンラインの『MHF』を含めて、当時のモンハンの多くに言えることである(*15)。ある程度ユーザーの年齢が高めかつ月額性(=変な行動をする人の比率が低い)の『MHF』と異なり、こちらは低年齢層が大量流入することは予測の範疇ではなかっただろうか。 もっともマナーの悪い部屋主が多発する環境下では、キック機能は悪用される可能性も高いという側面もあるが…。 検索で指定できるのが募集ハンターのおおよそのランクとターゲットのみ。ターゲットは、「クエストの種別(狩猟・採集・ギルクエ)」も「狩るモンスター」もごっちゃなので例えば「ギルドクエストのゴア・マガラ」といった条件の部屋を検索することはできないし、ギルドクエストでもどの武器が出るクエストなのかは実際に部屋に入らないと確認不可。 どれぐらいまでレベルの上がっているギルドクエストなのかも入るまで分からない、2頭同時クエでも指定できるのは片方のみという理不尽な点もある。事前に募集スレなどで情報を確認しているのでない限り、入室して確認して気にくわなかったら退室して…というのを繰り返すしかない。 さらに部屋に入っているプレイヤーとフレンドなら、フレンド経由でパスワードを無視して部屋に入ることができ、フレンドと遊んでいるのに呼んでいないフレンドが来てしまう問題も存在する。 装備関連 「水耐性」が不遇すぎる。 水属性攻撃を行ってくるモンスターは、ケチャワチャとゲネル・セルタスのみ。しかもどちらもモーションがわかりやすいブレス攻撃一本で、大半の攻撃は無属性なので水耐性が機能する機会が皆無。 水属性の武器自体は、古龍種のダレン・モーランや素材交換のロアルドロス ナバルデウス、投網マシーンのガノトトスなど質・量共に揃っている上、水属性を弱点とする強敵が多いためむしろ優遇されているのだが… 「真鎧玉」が入手困難なのは前述の通りだが、それ以前に鎧玉の入手が非常に困難で防具を強化しづらい。 採掘で出てくるのは下から3番目の「尖鎧玉」までで、「堅鎧玉」以降はクエスト報酬及び鎧石による調合限定。しかも鎧石もクエスト報酬のみ。 「堅鎧玉」は防具一つ当たり3~4個までなので何とかクエストを頑張れば 1セットぐらいは どうにかなるが、次の「重鎧玉」は倍以上の数を要する上に入手手段がさらに限られる。 結局この点は最後まで改善されていない。 『MH3』のスラッシュアックスもそうだったが、新武器であるチャージアックスと操虫棍の選択肢が非常に少ない。 基本的に一つの属性に付き1系統程度しか用意されておらず、属性で選ぶと同じ武器ばかり使い続けることに。特に操虫棍はその特殊な強化方式故に派生も一切できず、バリエーションに欠ける。 今作で新しく登場した武器であるため「まずは使い勝手に馴れるためにも作成できる種類は少ない方が良い」という意見もある。また、チャージアックスは調整がしっかりとされた武器となっている。一方で操虫棍はやや強すぎる方向に傾いているきらいがある。(詳細は後述) 火属性や氷属性の操虫棍は最終盤にならないと生産できないという問題点も(*16)。水属性に至ってはスキル「覚醒」前提で一種類である。その一方で龍属性は2種類、雷属性は覚醒とイベント武器込みで3種類あるなど属性間の格差も大きい。 復活組のモンスターの武器はほぼ例外なく過去作の武器のみ。せっかくの再登場にもかかわらず、追加された武器がほぼ皆無。 元から作れる武器が少ないイャンクックやドスランポス、ババコンガなどはかなり期待されていたのだが…。強大な力を持つはずの古龍種も例外ではないが、キリンのみスラッシュアックスと操虫棍が存在し新デザインのライトボウガンもあるなど、優遇されている。 クックのヘビィボウガンやゲリョスの大剣など旧作から削除された武器も多い。 なお、新武器がないかわりに強化先に旧作モンスターの新しい亜種の強化武器が存在している。 さらに、ある復活モンスターは全ての武器が用意されているというキリン以上の優遇待遇を受けている。 発掘防具の性能 武器とは裏腹に大半が使い物にならない。 発掘防具自体には「スキルポイント(SP)」は一切付与されておらず、ランダムに着脱不可の特殊な装飾品が組み込まれているという仕様なのだが、まずこのせいで普通の装飾品が一切使用不可。(*17) その特殊な装飾品にしても、複合スキルのSPが1種類だけ数ポイント付いているだけなので、同じSPを持つ発掘防具を探して組み合わせるか、胴系統倍加などで無理矢理発動させるかしかなく、似たような仕様の『MHF』のSP防具に比べても使い勝手が著しく悪い。 また複合スキルは真打(斬れ味レベル+1 攻撃力UP【大】)や無慈悲(弱点特効 見切り+2)のように強力な組み合わせもあるが、精神力(集中 お肉大好き)、鉄壁(防御力UP【大】 鉄面皮)のようにろくに使い道のない死にスキルも多く、当たり外れが激しすぎる。 現状では、実質見た目装備になってしまっている。 武器間バランスに首を傾げる部分がいくらかある。元からさらに強化された大剣・片手剣もあるが、全体的に謎の弱体化を施された武器が多い。 双剣はデフォルト業物効果(*18)削除により戦闘継続能力の大幅な低下、二回転切りの鬼人解除ルートが削除、全体的なスピードの低下、リーチの調整、ヒットストップの増加と大幅なマイナス調整が行われている。 鬼人強化ゲージの消費緩和、属性補正の撤廃とプラス要素もあることにはあるが、マイナス要素を打ち消せるほどには至らない。 全体的に生産武器も弱く、余程優秀な発掘麻痺双剣でもない限り 武器が1本である片手剣に勝てない という武器コンセプトを否定するありさま。 太刀は前作までは練気ゲージが赤の状態で「気刃大回転斬り」を当てればゲージを回復し維持できる仕様だったが、今作ではなんと どんなに気刃大回転斬りを当ててもゲージを維持できなくなった。 さらにどの色の状態でもゲージが0になってしまうと ゲージの色が無色になり、また最初からやり直しになってしまう。 無色時の火力は『MH2』と同程度なため、いかに悲惨な調整かが分かるだろう。 高火力状態の維持が不可能になってしまった代わりに、各色のゲージの持続時間は長めに設定されてる。しかしゲージ維持不可に対するフォローはそれだけで、ゲージ持続時間が増えたことを考慮してもデメリットが大きすぎる。 一応、ジャンプ行動から繋げられる「ジャンプ気刃斬り」斬り下がりや左右移動斬りから繋げられる「気刃踏み込み斬り」の追加でそのまま気刃斬りIII→気刃大回転斬りのコンボへ移行できるようになったことで大回転への移行のしやすさのみを見るならば大回転斬りの狙いやすさが向上したので、強化された側面もある。が、後述の通りモンスターの隙が露骨に減らされているため、乗り状態などを利用しないと大回転斬りを当てるのが総合的には非常に困難になっている。 スラッシュアックスはバランスブレイカーでもないのに、『MH3G』からモーション値が約1割減らされた。特に斧の弱体が深刻化しているため、斧を使うならリロードしてでも剣を使った方がマシになってしまい、ウリである変形の存在意義がなくなってしまった。 肝心の剣が強撃ビンでもあまり火力が出なくなってしまい、強みである定点攻撃も大剣に負ける始末。 弓は生産装備のバランスはいいのだが、本作で追加された特性である剛射と拡散矢の相性が非常に良く、最強の弓を求める場合発掘装備の剛射拡散弓一択になってしまう。 連射と貫通、及び曲射の弓は見向きもされない事態に。前作のパチンコに比べれば入手難易度が桁外れに高いのでまだマシだが…。 拡散剛射を抜きにしても、貫通矢に対してはモーション値が33%、本作のマップの相性が悪い曲射に至っては50%も減らされているため産廃と化している。 操虫棍はモーション値が異常に高く、赤エキスを採取した状態での基本コンボだけで大剣の溜め切り並のモーション値となっている。しかもこれはあくまでモーション値だけの数値であり、さらにエキスによる攻撃力強化が加わる。操虫棍なのに切断属性、それに加えて能動的に乗り状態を行えると、器用万能な武器になってしまっている。 モーション値の高さのせいで、生産武器でも他武器種の発掘武器に引けを取らないDPSを叩き出せるという事態になっている。今作の発掘装備一強の状況を見れば、生産武器しか存在しない操虫棍にこのような調整を施すのは間違いではないかもしれないが、同じ新武器仲間のチャージアックスはモーション値が手堅く纏まり過ぎていてDPSで操虫棍に劣っている。もちろん発掘武器も無いので近接武器の中では不遇さが際立つ。 ただし、『MH2G』の「ラオート」、『MHP3』の「W属性速射」、『MH3G』の「パチンコ」といった旧作のバランスブレイカーに比べると「武器とスキルを整えればどんな相手でも思考停止して同じ立ち回りが通用する」という安直さとは無縁で、エキス強化を維持できないと火力が最低クラスまで落ち込むことと、全体なモーションの複雑さ故に理想の火力を叩き出すのはかなり難しい武器ではある。 段差や坂の問題点 高低差システムを活かすため、本作の新マップには段差や坂が大量に投入された。前述のように、高低差を活かした戦闘が可能になりハンター側に有利な要素ではあるもの、一部ストレス要素も存在する。 モンスターの攻撃をかわそうとダッシュや回避をした先に段差があった場合、上り下りのモーションが挟まるため、横方向の移動距離は格段に落ち、結果そのままモンスターの攻撃に当たってしまう場合がある。坂も同じで、坂道を上るように回避しようとすると平地の時よりも距離が稼げないため、そのままモンスターの攻撃に巻き込まれてしまう。 強烈な攻撃を受けるとハンターは吹っ飛んで転がり、起き上がるまでの間は無敵状態となる。しかし、その転がっている間に段差から落ちるとモーションが変化して無敵時間が大幅に短くなる。そしてそのまま、本来なら無敵時間で回避できたはずの攻撃を食らって力尽きてしまう。通称“段差ハメ”。 『MH3』の砂原などでもあった問題だが、坂などで高低差をつけられて狙った部位に攻撃が届かないことが多々ある。特に尻尾を切断しようとする大剣などで発生しやすい。 リオレウスやイャンガルルガなどの「着弾と同時に爆発する火球ブレス」を吐くモンスターの場合、ブレスが段差や坂に引っかかって爆発してしまい、当たらないだろうと思っていた場所で思わぬダメージを受けることも。 また、これらのモンスターは段差や崖の下にいるハンターに首を斜めに向けてブレスを撃ってくる専用モーションが存在し、なおかつそれが僅かな坂道にでも反応する。どういうことかというと、ブレスを吐くときにかなりの頻度で頭が地面に埋まる。見た目的に不自然なだけでなく、これらのモンスターはいずれもブレスを吐いた後の隙が大きく、且つ頭が最大の弱点に設定されていることが多いためせっかくのチャンスに弱点を狙えなくなるのは非常に煩わしい。全体的に隙が潰されている影響でブレス後の隙がより貴重なものになっている点も批判を強めている。 ガンナーは起伏の激しいエリアであればあるほど狙いを定めるのに時間がかかるため、これらの段差や坂はガンナーとの相性が悪い。「段差や坂の少ない未知の樹海が一番良マップ」などと言われてしまうことも。 バグ・設定ミス・その他 設定ミスなのか、商店の半額セール中に解毒薬(30ゼニー)と角笛(240ゼニー)を購入し、調合して解毒笛にすると300ゼニーで売れてしまう。 『MHP3』の端材バグ同様、これによりゼニーを無限に稼げるためゼニーの価値が大きく下がっている。今まで殆ど使われてこなかったアイテムが資金繰りのために売られまくることに。 ただし、時間対金額は高いとはとても言えないため、序盤や実力に乏しいプレイヤーでない限り適当なクエストをさっさと終わらせて素材を売り払った方が早い。このため、プレイヤー間ではそこまで問題視されていない。 オトモを2匹連れて行けるのはいいものの、このうち片方が常にメインオトモで固定になってしまっている。特に2人プレイでは必ずメインオトモ×2の組み合わせになってしまう。 メインオトモのスキルはレギュラーに入れるトレンドの種類で変更可能だが、付けることの出来ないスキルも多い。中でも状態異常攻撃が発動できないのが痛く、サポート力が落ちてしまった。ちなみにサブの方は、ランダムだが状態異常スキルを持っていることがある。 また、勲章の中に「オトモ10匹のレベル最大」というものがあるが、メインのレベルが最大になると常に育成できるのが1匹だけになってしまうため、この勲章の獲得が無駄に難しくなっている。 前作『MH3G』のチャチャ&カヤンバを参考にしたのか、オトモは戦闘中に喋る。これ自体は問題ではないのだが、やたらと喋るため、2人プレイでオトモを連れているとオトモが喋る度にタイムラグが発生することがあり、非常に鬱陶しい。 ギルドクエスト限定のモンスターが存在する。 ドスランポス、イャンクック、イャンガルルガ、バサルモス、キリン、そしてそれらの亜種。これらのモンスターの素材が欲しければギルドクエストか一部イベントクエストに行かなければならない。 ギルクエ自体はすれちがい通信で入手することは容易だが、そのギルクエのマップ構造などは事前確認不可なので、モンスターの居場所に行くのに非常に長い道のりを進む必要があったりする。 また、未知の樹海のマップ構造自体も非難を浴びやすい。このステージはなぜか本作の売りである高低差が非常に少なく、段差を活かした乗り攻撃が極端に決めにくい。他にもせっかくランダムに構造が変化するのに、分かれ道などもなくあまり面白みのないマップになっている。 特殊な状態ではあるがイャンクックは下位のイベントクエスト、キリンは上位のイベントクエストが配布された。どちらもマップの形状が特殊で、逃げることがないので、楽に戦うことができる。 わざとやらなければまず起こらないが、オトモアイルー(イベント・配信・野良雇用問わず)に「ニコ」という名前を付けるとイベントが進行しなくなるというバグがある。 ある一連のイベントを全て終えると雇用できるようになるオトモに「ニコ」と言う名前のものがいるのだが、ニコというオトモがパーティーに存在するか否かでフラグを管理しているらしく、ニコという名前のオトモがいるとニコ関連のイベントが全て完了した扱いになってしまうのが原因。バグと言うよりフラグ管理ミスと言った方が正解か。 不幸中の幸いは、このイベントは最悪放置しても本筋のストーリー進行には影響が無いサブ扱いのイベントであるという事。 また、ニコと名づけてしまったオトモを解雇すれば、イベントの進行度は元に戻るのでキチンと進められる。知らずにやってしまった猫好きハンターには辛いが…。 闘技場にて新たに設置された設備「分断柵」の存在 フィールド中央の地面に設置されており、スイッチを押すと地面から柵が飛び出して暫くの間、フィールドを二分するという設備。一度入場したら基本的に逃げられない闘技場において、モンスターを2頭同時に相手する場合に非常に役立つと発売前から期待されていた…が、 実際にゲーム中でこの設備を使用できるクエストは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」の1つのみ (ダウンロードクエストは除く)。 一応、今作での闘技場はシリーズ中最も広く、またモンスター同士の攻撃によるダメージが『MH3(G)』と同じ仕様であるため、分断柵を用いなくてもある程度は同時に狩猟するのは難しくない。また、今作ではPTプレイが気軽に出来るため4人で行って即クリアも十分可能となっている。 また、実際に使用すれば分かるが、 スイッチの設置箇所は4箇所 、 効果時間は約1分30秒 で 再使用にかかるは時間は約20秒 。更に、 分断に成功した場合、ハンターのいない方にいるモンスターからの発見状態が解除される という、 ややバランスブレイカー気味なシステム となっている。そのため、開発側で「分断柵を利用しないと4人PTでもクリアが非常に難しい」と判断されたクエストでのみ使用可能にしたのだと思われる。 …その割に、「防具・護石装備無しでイビルジョー2頭の狩猟クエスト」などでは使用不可だったりするが。 「乗り状態」の仕様 モンスターが暴れた結果、背中にいるハンターが本来なら進入不可能な場所に入ってしまうと、強制的に失敗扱いとなる。 おそらく、プレイヤーが地形にはまってしまうのを防ぐためだと思われる。しかし、乗りの起点であるジャンプ攻撃ができる場所は、ハンターが埋まりやすい地形とほぼイコールという事もあり、ハンター側が一方的に不利益を被る仕様には大いに不満が寄せられている。 特にティガレックスは、ハンターに乗られるとエリア内の広範囲を転げまわるように動いて暴れまわるため、こうした現象が起きやすい。暴れられた結果、なぜかハンターだけがエリアチェンジして強制的に乗りを解除されてしまうことも。 ガンランス「放射型」「拡散型」の射程 放射型の砲撃の射程と範囲が「通常型」と同じになってしまっている。 シリーズを通して放射型は射程が長いのが特徴でありマニュアルにもそう書いてあるため、有志がメーカーに問い合わせたところ「これが本作の仕様で、マニュアルが間違ってる」との事。しかし本作のために新規に作られたマニュアルにも過去のそれと同じ仕様が書かれており、かつあえて射程を短くする理由も無く、範囲まで通常型と同じ(放射型の範囲は根元が狭く先に向かって広がっている)であり、放射という名前とかみ合っていないところを見ると設定ミスだと思われる。 一方の拡散型はというと、拡散の広さはそのままに射程を放射型並に伸ばしたというものになってしまっている。味方を異常に巻き込みやすくなってしまっため、いわゆるにわかプレイヤーによる吹き飛ばし被害を増やす結果となった。 前作で不評だった高難易度クエストはさらに悪化 前作はG級複数や大連続クエストのみだったが、本作では単体かつ下位から存在しさらに数も大幅増量しているため、狙ったクエストを受注できない場面が多くなった。 あろうことか村クエストにも存在する。プレイ時間稼ぎにしても露骨すぎる。 大連続狩猟 モンスターから回復薬グレートを剥ぎ取れなくなり、通常のクエストと同じ素材を剥ぎ取るようになった。 これにより難易度が上がっただけではなく、ポーチを圧迫しやすくなり素材を持ち帰れない場合が多くなった。そもそも、剥ぎ取りから回復薬グレートが出るのは「ポーチ圧迫防止のために剥ぎ取った素材をギルドが交換している」という設定があるにもかかわらず、今更不利な方向へ変更した理由が不明。 グラフィック マップの出来が良くない。原色がキツい上にテクスチャがかなり粗く、「お好み焼きのように見える」揶揄されるフィールドも。 背景の樹木や岩壁も描き込みが粗い部分があり、どこかのっぺりしている。 地底洞窟のエリア7からは、草木に覆われたエリア1の様子が眺められるのだが、その外見は平らな地面が緑一色に染まっているだけという手抜きなもの。草木の描画などは一切なく、色遣いも例によって蛍光色がキツイため見様によっては緑色の水が張った沼のように見える。 オプションで3D表示をOFFにできなくなった。 前作『MH3G』ではオプション画面で3D表示をOFFにすることで処理が軽くなり、フレームレートを格段に向上させてプレイすることができた。今作ではその項目が消滅し、3DS本体のツマミで切り替えるしかできなくなってしまった。この場合、3DをOFFにすることで代わりにアンチエイリアスがかかり、グラフィックは綺麗になるもののフレームレートの向上は望めない。 (本体で操作できるため)敢えて付ける必要のなかった項目というのもその通りなものの、明確なメリットもあっただけに残してほしかったという声も多い。そもそも『MH3G』の時点で「3D」「アンチエイリアス」「フレーム向上」のいずれかを自由に選択できたため、幅を狭めてしまった点は単純に劣化である。 総評 新種に加え、旧作からも大量復活し、新たな戦法を習得したモンスター達。 新たな武器を携え、より遠方の狩友と共に立ち向かうハンター達。 どちらも謳い文句通り「進化」を遂げた一作。前作のノウハウを活かしつつ、新たな境地に達したモンハンである。 オンラインやギルドクエストを始めとしたやりこみ要素など非難を浴びている部分もあるものの、全体的なボリュームはシリーズ随一と言ってもいいだろう。 余談 『MH「2」』はスペイン語で「ドス」、『MH「3」』はラテン語で「トライ」と呼んでいたため、『MH「4」』を何と呼ぶかも注目されたが、そのまま英語で「フォー」であった。 前作のラスボス武器からその傾向はあったが、本作では武器名が色々スゴいことになっている。 代表格はゴア・マガラ素材で作られた「○○of○○」とその最終強化「THE○○」。英語が入る武器名はシリーズ初。またテツカブラ素材で作られたヘビィボウガン「鼓撃ち弩首領火ッ(つづみうちどどんかっ)」などもかなり異色。 ちなみに、今作のオンラインラスボスも最終強化で「四字熟語+カタカナ」というインパクトの強い名前になる。 村クエスト(今作における旅団クエスト)に登場するモンスターはゲーム上は下位扱いであるが、ストーリー上ではこれには触れず、モンスターの種族だけで危険性を区別するのがシリーズの恒例となっている。 そのため、過去作でもゲーム的には格下の個体が大暴れして人や拠点に深刻な被害を与えていたという展開は幾度もあり、今作もそれに倣った展開が組み込まれているのだが、当の被害者が4人できっちりパーティを組んだ現役の先輩ハンターだったために時折ネタにされることがある。 + 若干のネタバレ注意。 筆頭ハンター と呼ばれるギルド所属ハンターでも指折りの精鋭揃いで、当時まだ存在が確認されて間もなかった「ゴア・マガラ」の調査のために行動していたのだが、そんな彼らがいざゴア・マガラと対峙した際、なんと精鋭四人がかりであるにもかかわらず、下位個体のゴア・マガラに負けてしまう。 さらにその内二人は帰還もできず狩場に取り残されてしまい(*19)、話を聞いたハンター(と、先に救出に向かっていた筆頭オトモ)が彼らの救助に向かうことになり、その後も最終的にハンター一人とオトモだけで成体となったシャガルマガラの討伐までも成し遂げてしまっている。 ゲームの都合上仕方ない(*20)とはいえ、肩書に不釣り合いな不甲斐無い役回りから、オンラインの地雷プレイヤーの蔑称である「ふんたー」をもじって「筆頭ふんたー」などの不名誉なあだ名がつけられる破目に陥ってしまった。 ただし上述したようなメタ的な事情を度外視した場合、相応に困難な任務である事は忘れてはならないだろう。 調査対象は全く前例のない未知のモンスター(*21)であり、さらに災害級の被害をもたらすとさえ言われる「古龍種」にも匹敵するほど強大なモンスター(*22)でもあった。百戦錬磨のハンターが結束して尚手を焼くという展開も、この設定を踏まえれば納得できるだろう。 むしろ世界観的には全く未知のモンスターに不意打ちされて一人の欠員もなく生還している時点で十分すぎるほど驚異的な実力なのである。 この失態を返上すべくかどうかは定かではないものの、次作『MH4G』ではきちんと一流のハンターらしい活躍も追加されている。 公式生放送で悪質プレイヤーが公式オンライン部屋を荒らし、企画者側が切断を余儀なくされるという事件が起きた事がある。 「低年齢層がふざけてやった」という声もあれば「オンラインの現状を公式側に理解してもらうためにわざとやったのでは」などという声もあり、特に後者は当時の環境がそれほどまでに悪かったということを表している。 なお、そのプレイヤーの発した定型文の中に『MHF』の地雷ネタが含まれていたため、理由はともかく意図して行った地雷行為である可能性が非常に高い。 初代の『モンスターハンター』同様にサミーから2016年にパチンコ化された。 2021年7月23日に行われた東京オリンピック開会式の入場行進にて日本のゲーム音楽が起用され、モンスターハンターシリーズからは無印版の「英雄の証」と本作のメインテーマ「旅立ちの風」が演奏された。 2021年8月12日にNetflixで筆頭ルーキー(エイデン)とその筆頭ハンター達(*23)を主軸としたオリジナルアニメ映画『モンスターハンター レジェンド・オブ・ザ・ギルド』が配信される。 ルーキー以外の筆頭ハンター達全員の名前が公開されるようになった。時間軸は今作準拠だがナナ・テスカトリが登場している事から『MHW』要素も含まれている。 その後の展開 後に本作のアッパーバージョンとして『モンスターハンター4G』が発売された。 だが、新要素として追加された部分に理不尽な要素が多大に含まれていたため、かなり人を選ぶ作品になっている。詳細は当記事を参照。