約 762 件
https://w.atwiki.jp/3dsmh4/pages/16.html
ひとまず仮設置。 - 管理人 2012-11-11 03 43 31 大型モンスターの一覧の所 別称ではなくほかを見習い素材名で表記したら如何でしょう? フルフルは追加しましたが其処で迷ったもので - 名無しさん 2013-02-22 23 11 40 難しいですね。 - 雷(NGでしたらすみません) 2013-05-26 20 41 26 素材名にしてしまったのでダメだったら戻します - 名無しさん 2013-08-11 18 28 38 竜盤目 竜脚亜目 奇怪竜下目 稀白竜上科 フルフル科 竜盤目 竜脚亜目 奇怪竜下目 毒怪竜上科 ネブラ科 らしいよ?出展は知らんが - 名無しさん 2013-04-24 15 16 51 スクアギルさんが忘れられているゼヨ - 名無しさん 2013-07-28 19 31 31 一応入れときました - 名無しさん 2013-08-12 13 47 48 スクアギルとクンチュウを小型モンスターに移しておきました。 - 名無しさん 2013-08-13 11 55 18 一応現在わかる情報から操虫棍のページを作成しました。入ってないデータはいれるので情報求む - 名無しさん 2013-08-14 23 41 04 同様にチャージアックスのページも作成しました。ほぼ何もわからないので情報求む。 - 名無しさん 2013-08-14 23 50 11 大型モンスター一覧の表を見真似で作成しました。爆破は不明なので省きました - 名無しさん 2013-08-17 14 19 33 ゴア・マガラの属する種族が「翅竜種」になってるけど、情報ソースとかあるの? - 名無しさん 2013-08-18 18 29 56 prat200 303 より- 名無しさん 2013-08-19 13 39 22なんか臭いんで確定したら変更してください- 名無しさん 2013-08-19 13 39 22 武器の並びですが、追加された近接2種はスラッシュアクスの下にしませんか? - かきょういん 2013-08-20 18 51 30 剣士だもんね。対応しました - 名無しさん 2013-08-21 10 10 52 対応ありがとうございました。チャージアックスはスラアクの派生として、操虫棍は弓の派生の可能性が少しありそうな気もしますが - かきょういん 2013-08-21 10 59 19 剣士ガンナーだけ分ければいいと思います。それ以外は従来の並び順で - 名無しさん 2013-08-21 13 34 51 「大型モンスター一覧」を種ごとに並べる意味があるのでしょうか。過去作からの流れなのかもしれませんが、種ごとの攻略法があるわけでもなし、種まで覚えていない人のほうが多いでしょうし、不便です。ページの頭に50音順のショートカットを置けば便利になりそうですが。ギルドカードを正式な順番と考え、ギルドカードのページごとに表を作るのがよいかと(+50音順ショートカット) - 名無しさん 2013-08-21 16 40 08 割と種族が一緒だと攻撃法がおなじだったりするし、種族を覚えてない人ならF3使えって話だし、ギルカの順番こそ覚えてない人が多いかと。同種族闘技場同時クエなど、過去作でも増えてきてるわけだし種族別のほうがいいこと多いかと。どうしてもギルカ並びにしたいなら自分で別ページに作成して変更案として出すなりあるかと思う - 名無しさん 2013-08-22 19 54 07 大型モンスター一覧のテンプレで落とし穴が状態異常になっていたので修正しました。 - 名無しさん 2013-08-22 16 35 21 大型モンスター一覧の素材名に読み仮名(ルビ)を振ってほしいです。雑誌などでしか確認できないので、読み方がわからない人も多いと思うので。また、従来のWikiのようにMH4からの新規要素や発売前情報とソース元をまとめるページもあった方がよいかと思います。イベントなどに行かない・行けない人もいるので。どうでしょうか? - 名無しさん 2013-08-26 00 18 50 読み方は別に自分が分かればいいんじゃないか?個人的に1回も見たことないから必要かどうかはわかりませんが需要あるならページ作成してみては? - 名無しさん 2013-08-26 11 53 15 中には変な読み方をしている人がたまにいて、言われても何のことだかわからないことがあるので、まっとうな読み方の記述はどこかにあった方がよいと思う。 - 名無しさん 2013-08-27 20 20 31 大型モンスターの情報、攻略のページを作成しました。部位破壊、怯み等まったく書いてないので追加お願いします。 - 名無しさん 2013-08-26 13 25 37 ミスった、すいません オンライン中のマナーの項について、「激運だめ」とか「マイナススキル消せ」というような“装備指定”の部分をコメントアウト。同様に、「オンライン中のマナー」から逸脱してる部分をコメントアウト。 - 名無しさん 2013-08-28 16 21 00 コメントアウトのところ見たがこれもマナーだと思うんだが - 名無しさん 2013-08-29 16 23 44 効率の良さを重視することがマナーではありませんので・・・ - 名無しさん 2013-08-29 18 30 06 いやだから、効率とかじゃなくてスキルとか素材を理由に捕獲or討伐したいとかいろいろあるからそれを決めておくのも必要だろってこと - 名無しさん 2013-08-30 13 40 07 そっちの方は特にいじってませんが - 名無しさん 2013-08-30 17 34 03 ほんとだ勘違いした、すまん。でも技のコメントアウトはどうなんだ? - 名無しさん 2013-08-31 13 02 31 あまりにも具体的過ぎる行動を「マナー違反」と断じることはいかがなものかと。戦闘中ならなおさら「はずみ」で出てしまうこともあるわけで、そういうのを見つけては「黒wikiでマナー違反と断定されてる行動をとった者」などと晒し者にする奴がいないとも限らないわけで - 名無しさん 2013-09-01 20 55 45 まあそれも含めてマナーだと思うがもう少し緩和したのを考えてみます - 名無しさん 2013-09-01 21 53 52 イャンガルルガ追加。クルペッコは剣斧は確認されてますがボルボと同様に発掘武器の可能性が高いと思うのですが? - 名無しさん 2013-08-29 12 22 27 ちゃんと不可視しといたのになぜ出てるんだ でもこれは確定してないから消すべきなのかもしれないが- 名無しさん 2013-08-29 16 24 12 挨拶について - 名無しさん 2013-09-02 00 43 12 オンライン中のマナー「挨拶について」挨拶を省略しないというのはマナー的に丁寧だし、相手に好印象を与えて気持よくプレーできるが、今回はキーボードではないし、そんなに堅苦しくしなくても良いのでは?私はMHP1からKAIでやっているが、その挨拶で不快に思ったことはありません。 - 名無しさん 2013-09-02 00 46 56 だからといって挨拶をないがしろにして良い理由にはならないでしょう。堅苦しくしなくて良いというのは気の合う仲間と出会ってその過程で生まれるもので、あくまでも「挨拶しなくても良いんだ」という風潮が生まれないようにするべきです。ま、書いたところで守らないような人は出てきますけどね。 - 名無しさん 2013-09-02 03 17 36 挨拶をないがしろにしろというのではなく、「こんー」や「こん○○は」は挨拶をしている内に入るのでは?KAIでは「こんにちは」や「こんばんは」はとてもまれで、百数回クエをやったうち、十数回あったかどうか。(顔見知りは少なかったです。)挨拶を丁寧にすることも大事だけど、挨拶に時間をとられて、落ちてしまうよりはクエを始めてもらったほうがありがたいと思うのですが。。。だからと言って挨拶をないがしろにするのではなく、挨拶はするべきですが。 - 名無しさん 2013-09-04 23 27 43 「こんにちは」「こんばんは」と打つ手間を惜しんで落ちるとか、さすがにファンタジーすぎる。そもそもこういう場所でなら挨拶ぐらいはきちんとしよう、と書くのは当然のことであり、「にちはとかばんはとか付け足す手間を惜しむべき」なんて書かれてるゲーム内マナーのページなんてどこにあるよ? - 名無しさん 2013-09-05 15 05 45 敬語と挨拶は大事だとは思うけど、長年オンラインゲームやってきたが、時間によって挨拶使い分けましょうとか初めて見た。よろしくお願いしますだけは挨拶じゃないとかもはやギャグ。仕事じゃあるまいし、PCゲーでもそこまでする人滅多にいないんだが。別にそういう考え自体は否定しないけど、そういう圧倒的マイノリティーな意見を常識みたいに書かないで欲しい。 - 名無しさん 2013-09-05 16 20 47 そういう「ベテラン」の人はどこまでくだけていいか自己判断すればいいが、そうでない人のためのページなので。普遍的でかつ丁寧寄りのマナーを提示されると何か不都合でもあるんですか?さっき「略してよい」とか書き換えておきながら2行目放置というデタラメをしでかした人もいるし・・・ - 名無しさん 2013-09-05 17 13 34 普遍的でかつ丁寧寄り - 名無しさん 2013-09-05 18 06 00 途中送信失礼。普遍的でって本当ですか?自分の考えを多数派だと勝手に思っていませんか?自分の経験でも、特に定型文チャットのゲームでの挨拶なんていい加減ですよ。自分は挨拶を使い分けてますが、他人の挨拶が多少変でも不快になったりしないです。他人が夜におはようと言おうがいいじゃないですか。それだけで不快になるってどれだけ心が狭いのか・・・。基本は敬語ですが、部屋主や周りのプレイヤーの様子を見て判断しましょう、ぐらいの柔らかい表現ではいけませんか? - 名無しさん 2013-09-05 18 31 10 敬語が大事って書いてるのに、丁寧語じゃなく、いちいち~べきになってて高圧的な文章だったので大分修正しました。 - 名無しさん 2013-09-05 20 43 33 まだ足りない部分あるけど、全体的にすごくよくなった。回復してもらったらお礼ぐらい言うべきとか、突っ込みどころ多すぎた。それで死んだらどーするんだよw - 名無しさん 2013-09-06 09 35 38 編集してくれてありがとうございます。みんなで楽しくできるのが基本だと思うので、細かなところはプレイしながらアレンジしていきましょう。 - 名無しさん 2013-09-08 23 20 11 ギルカ、ネットでの退出時の注意、動画配信、チートなど必要そうなこと追加しておきました。 あと、用語でネットワークゲームが初の人も分かるようにしないとここの意味があんまりないような・・・ - 名無しさん 2013-09-10 22 04 18 [ - 名無しさん 2013-09-14 12 21 26 すみません上のはミスです。「挨拶について」なのですが、文章を読む限りではタメ語に対して丁寧な言葉での返しが悪、少なくとも良くないコトだとおっしゃっているように感じられます。これはおかしいのではないでしょうか。オンラインゲームに於いて言葉づかいはいわば“個性”です。常軌を逸した言葉づかいならともかく、打ち解けた仲間でも丁寧な言葉を使用するのはおかしなことではありません。 - 名無しさん 2013-09-14 12 40 20 ただのミスだと思うがヘビーじゃなくてヘビィな?あと、誤字を修正しました - 名無しさん 2013-09-08 21 24 22 SDカードのページを作成しました。 - め 2013-09-03 05 10 08 大型モンスター一覧の鳥竜種のみ読み仮名対応しました。全角かなは表が横に長くなって格好悪いので半角カナにしました。 - 名無しさん 2013-09-04 15 31 01 メニューについてですが、折りたためるようにしませんか?上下に長すぎると思います。 - 名無しさん 2013-09-05 17 24 51 よくある質問の編集モードをメモから@wikiモードに戻しておきました。 - 管理人 2013-09-05 18 38 23 ページ作成時に編集モード指定されないと困るので編集モードについて記載するべきだと思います。 - め 2013-09-07 03 20 00 14日になったら間違いなく殺到しそうな質問は事前に載せといた方がいいかな?どうせ発売後数日は情報が錯綜して正確な更新大変だろうし。 - 名無しさん 2013-09-11 10 26 42 よくある質問に少々書き足しました - 名無しさん 2013-09-11 21 57 44 何でイァンガルルガが放置されてるんあd - 名無しさん 2013-09-09 22 55 15 MH3Gの時の編集者としての反省点、情報提供は掲示板に情報投稿用のスレ作って、そこに全部誘導した方がいいかも。勝手に適当な形式でページ作って情報載せちゃう人が出て、ページの作り直しとかで更新できなくなったりするかも・・・・ ボス攻略/ベリオロス亜sy・・・うっ頭が・・・ - 名無しさん 2013-09-11 10 39 06 同じく3Gwiki編集してた人間だが、武器とかひな形がはっきりしてるページに関しては、ページ毎のコメントの方が情報集積楽だったりするのよね ここらへんはケースバイケースな気もする - 名無しさん 2013-09-11 12 30 42 メニュー畳んでくれた人感謝。畳めるようになったから更新履歴を左に戻してもいいんじゃないか? - 名無しさん 2013-09-12 20 06 10 スマホや携帯からだと仕様上畳みが反映されないからこのままの方がいいと思う - 名無しさん 2013-09-12 21 01 11 MH3Gのときは携帯版メニュー別に作ってなかったっけ?あれ踏襲してそっちで見てよって誘導すればええやん? ~からだと見えない!とかでいちいち制限されて編集に余計な手間掛かるのはなぁ・・・ - 名無しさん 2013-09-12 21 21 41 大型モンスター一覧のババコンガのように1行で表示できないものが出てくると思われるので、ページ幅を確保するために更新履歴は左に戻したほうがいいと思う。 - 名無しさん 2013-09-14 14 18 21 とりあえず確定まで大型モンスターに未確定のモンスター書くのやめないか? ついでに言えばアカムは古龍じゃないぞ - 名無しさん 2013-09-13 08 36 35 未確認なのにバカスカ入れてんじゃねえよアホじゃねえの - 名無しさん 2013-09-13 12 59 21 Frontのカウンター壊れてない? - 名無しさん 2013-09-14 02 19 34 たしかにおかしい - 名無しさん 2013-09-14 17 47 21 大型モンスターの情報テンプレの肉質にエキスの欄入れといた - 名無しさん 2013-09-14 10 48 48 トップページの発売予定の予定を消しておきました - 名無しさん 2013-09-14 17 59 09 アルセルタスが休む場所わからずで詰んでる - 名無しさん 2013-09-14 18 52 31 更新履歴を左側に表示してもらえないでしょうか?メニュと閲覧者数の間 - 名無しさん 2013-09-15 15 38 17 大型ボスモンスターの編集してる方はちゃんと確認してから更新してるんですかね? - 名無しさん 2013-09-15 15 43 52 3rd以前のwikiのようにマップの絵に、そこで取れる素材を記載する様にしませんか? - 名無しさん 2013-09-15 18 25 54 とてもいいと思いますが、当然ながら画像を用意する必要があります - 名無しさん 2013-09-15 22 37 46 確かに大変だと思う。でもMHのwikiは元々そういう神レベルの仕様だったと思う。 - 名無しさん 2013-09-16 09 18 33 とはいえ現状メンバー申請が通らない限り画像ファイルはアップロードできないので申請通るの待ち - 名無しさん 2013-09-17 09 57 42 今探索でクックさんの最小金冠出たから情報寄せたいけど、どこのコメントが良いのかな?下位探索(ナグル村☆3バサル直前)808.74 - 名無しさん 2013-09-15 19 29 17 イァンガルルガとイャンガルルガのページがあるみたいだけど亜種かなにか? - 名無しさん 2013-09-15 20 22 01 イャンガルルガが正しいページです。イァンガルルガはページ名を間違えたものが放置されているだけです。 - 名無しさん 2013-09-15 20 32 32 Kロブ装備が、下位で作れる装備の中では優秀だと思うんだがどうだろう? - 名無しさん 2013-09-15 22 14 19 武器スロに頼らず、回避性能+2、回避距離UPまでつけれる。ゴア・マガラでつまづいた場合は有りかと。 - 名無しさん 2013-09-15 22 16 36 探索で覚醒爆破のガンスが出た、、爆破武器求めて発掘する日々が始まるのか、、 - 名無しさん 2013-09-15 23 18 33 掲示板はあんな猟団?スレが乱立してる状態で正しいのか - 名無しさん 2013-09-16 00 53 52 掲示板わらた LINE募集と猟団募集の嵐 - 名無しさん 2013-09-16 10 51 19 ここに書いていいかわからないけどバグ項目の勲章の件は25%ごとに表示が更新されるみたいです - 名無しさん 2013-09-16 03 05 59 編集履歴が左に戻されたので、右メニューを削除してもらえませんか? - 名無しさん 2013-09-16 15 07 33 情報はどこに書けばいいのかな。個別ページはコメントフォームなくてどうやればいいかわからんし掲示板は募集ばっかだし。 - 名無しさん 2013-09-16 16 59 16 編集履歴は右メニューの方がいいと思うけどなぁ、左メニューが長すぎるし固定は左で変化のあるのは右にまとめた方がわかりやすいと思う - 名無しさん 2013-09-16 17 11 14 ↑の人に同意。とりあえずデザインが崩れるページが出てくるまで右メニューで更新履歴を乗っけてくれた方が見やすくて助かる。管理人さんには申し訳無いけど - 名無しさん 2013-09-16 19 09 45 ランスの操作方法とかデザインが崩れていると思うけど。 - 名無しさん 2013-09-16 20 51 44 それぞれの武器ページにコメント欄を追加しました - 名無しさん 2013-09-16 23 06 57 ありがとう。ついでにモンスターの情報と攻略のページにも誰かやってくれませんか? 僕はやり方わかんないんで - 名無しさん 2013-09-17 03 33 32 左メニューが展開式だと、目的のページまでのクリック数が多くなって面倒じゃね? - 名無しさん 2013-09-18 07 58 45 下位オススメ武器はほとんどのケースで生産装備より発掘装備のほうが遥かに性能がよいので、先頭にでも注意書きがあるといいかも。 - 名無しさん 2013-09-17 00 32 47 村下位星2・地底の国の兵士でアルセルタス最小金冠554.31出ました。 - 名無しさん 2013-09-17 00 36 07 バグ報告。オトモの装備選択で、他のオトモの着てる装備を選ぶと「装備を入れ替えます。よろしいですか?」と出るが、ここでキャンセルしても実際には入れ替わってしまう。メインオトモ(初期装備ブレイブ一式)とミケレッド(全裸)しかネコも装備もないから検証精度低いので確認お願いします。 - 名無しさん 2013-09-17 07 21 23 裏技・バグのページにセーブデータの初期化をしてる状態でニューゲームはじめるとDLCがDLできないって書くべきかも?DLCをDL→初期化→新データ作る→イベクエがなぜかDLできないのを確認 - 名無しさん 2013-09-17 09 48 08 バグ 高速収集の剥ぎ取りにて しゃがみ状態だと高速収集にならず・・・ - 名無しさん 2013-09-17 16 12 14 キークエページがワープロモードで編集できない - 名無しさん 2013-09-17 19 15 56 修正しました。 - 管理人 2013-09-17 19 46 05 MH3G@Wikiのように、食事の効果の一覧や食材のレベルアップの条件などのページを作成して欲しい。 - 名無しさん 2013-09-17 20 04 06 近い内容が現在の納品依頼のところだと思うので名称変更でもして以降ここに書くとか? - 名無しさん 2013-09-18 01 35 57 暫定で成長クエのみキークエ一覧に項目を設置してみました。ネコメシ専用ページができればそちらに移動でも。 - 名無しさん 2013-09-20 13 03 32 とりあえず大型モンスター一覧の「鳥竜種」の情報と攻略のページにだけコメント欄を設置しました。サイズ等の報告はそちらにお願いいたします。他種も暇を見つけて追加していきますが、どなたかお手伝いしていただけると助かります。 - 名無しさん 2013-09-17 22 09 13 大型モンスター一覧の「牙獣種」の情報と攻略のページまで、コメント欄を設置しました。 - 名無しさん 2013-09-18 16 07 17 どこに書けばいいのか、、既出かもしれないがドスまぐろから金の卵が出た下位氷海集会所 - 名無しさん 2013-09-18 20 46 24 キャラクターメイクでの肌の色って、240段階かな?検証求む - 名無しさん 2013-09-19 00 17 30 下位ギザミ頭腕、ゴア胴腰、カブラ脚で斬れ味レベル+1発動、装飾品でさらに砥石使用高速化か体力+20が発動可 - 名無しさん 2013-09-19 01 07 37 大型モンスター攻略/イァンガルルガ のページがモンスター名が間違ってるから削除するか名前を変更して再利用した方がいいと思う - 名無しさん 2013-09-19 06 23 57 武器ページのコメントに派生等の情報がたくさん書き込まれてますが自分の目で確認しない限り更新しない方がいいですよね? - yuzu 2013-09-19 08 36 41 大型モンスター情報ゲリョス/コメントのページからコメントされた元のページへ飛べなかったなんか間違ってるんじゃね? - 名無しさん 2013-09-19 15 16 27 下位クエストと上位クエストのページのフォントがおかしいです - 名無しさん 2013-09-20 00 25 35 どこに意見投下すればいいのかわからなかったのでこちらで。クエスト一覧表の項目名の背景色が濃すぎて文字が読みにくいです。項目部分のみ文字の基本色を黒から明るいグレーにするか、背景色をもっと明るい色にする必要があると思います。 - 名無しさん 2013-09-20 12 17 14 旅団クエストがテキスモードで作られていたので、@wikiモードに変更して欲しい。 - 名無しさん 2013-09-20 14 28 55 おすすめ防具が参考にならなすぎる 特にゴアSとか嘘に近い - 名無しさん 2013-09-20 22 20 01 テンプレのシリーズ防具のページ、属性耐性値の順番をゲーム中および一覧ページと同じ「火水雷氷龍」の順番に直しておきました。今までに作成された防具のページはこの順番が間違っている可能性があるので、できればページを作成された方がチェックしてくれると助かります。 - 名無しさん 2013-09-21 06 32 37 剣士防具はすべて修正しました。 - 名無しさん 2013-09-21 13 33 32 情報を寄せたいが該当ページが解らないのとそれっぽいとこにコメント欄がないのでここに寄せます・下位原生林ドス大食いマグロかららフエールピッケルと金の卵が出たのを確認、氷海のノラオトモにはガードがいないんじゃないかなという実感(厳選しながら80匹ほど回したけど一回も出なかった) - 名無しさん 2013-09-21 12 03 06 小ネタの編集モードを@wikiモードに変更出来ないでしょうか - 名無しさん 2013-09-21 12 41 38 TOPページに目立つように、「大型モンスターに乗り状態の人がいる場合に攻撃し、モンスターが怯むと乗り状態が解除される」ことと、「今作では捕獲用麻酔玉を投げる際、スライドパッドがニュートラルだと足下に、いずれかの方向に押している場合は従来通りに投げつけます」と書いて欲しいです。オンラインでプレイ中に、知ってか知らずか乗り状態中でも攻撃する人が多いようですし、麻酔玉の仕様変更を知らずに失敗することが多いと思われるので、多くの人に見てもらえるようTOPページへ目立つように記述してもらえればと思いますが、如何でしょうか? - 名無しさん 2013-09-21 13 16 04 おそらくそれをTOPに書いたところで同じでしょう。読む人は読むが、読まない人は読まない。どこに書いても一緒かと。 - 名無しさん 2013-09-21 13 41 17 書くとするならオンライン中のマナーとか? - 名無しさん 2013-09-21 13 42 54 いや、だからこそもっとも開かれやすいTOPページに”目立つように”、と書かれているのでは。本来ふさわしいのはオンラインマナーのページでしょうが、それこそ見る人は見るでしょうが、見ない人は見ないでしょうし。TOPページに一部の強調すべき単語をフォントサイズを大きくしたり、色を変えたりして記述すれば、目に付く確率は高くなると思えますが・・・。 - 名無しさん 2013-09-21 17 08 04 そういう注意項目をTOPに書きだしたらきりがないのでは・・・?ごちゃごちゃしそう - 名無しさん 2013-09-21 17 27 27 これに関しては意見が必要ですね。私は乗りに関してはTOPに書くべきことではなく、部屋ごとに始めに注意しておくべき事柄かと思います。乗り中の攻撃をよしとしているユーザーさんもいらっしゃったので。 - 名無しさん 2013-09-21 17 47 17 モンスターに乗っている人がいる場合、他の人が攻撃してモンスターが怯んでしまうと、乗り状態が解除されてしまいます。というようにTOPページの上の方に書けば、それなりに目に付くのでは? - 名無しさん 2013-09-21 17 18 56 乗り中に攻撃しないというルールや決まりがあるわけではありません。気になるなら個々で事前に打ち合わせすべきで、wikiで(回答を示すならともかく)総意を求めるべきものではないです。 - 名無しさん 2013-09-21 19 18 56 マナー云々はともかく、乗り状態についてまとめたページは作るべきだと思う - 名無しさん 2013-09-23 00 09 35 掲示板のリンクを載せていいでしょうか?(すでにある掲示板はモンハン4のみの掲示板ですが、載せて欲しい掲示板はモンハン全般の総合掲示板です) - タル 2013-09-21 14 28 15 【追記】モンハンの総合掲示板なので、MH3@Wiki、MHP3@Wiki、、MH3Gwikiにも載せてよいですか? - タル 2013-09-21 14 42 46 意味がよく分からないが、総合掲示板とは何? - 名無しさん 2013-09-21 17 15 23 モンハンのシリーズを問わずに投稿できる掲示板 - タル 2013-09-21 17 46 44 今作のWikiにはリンクページはまた作られてないし、過去作Wikiにあるリンクページは既にロックされてるからここじゃなくて各Wikiの問い合わせフォームから管理人さんに問い合わせしたらどうかね - 名無しさん 2013-09-21 18 28 16 なんか、勝手に作っちゃいましたって感じの掲示板だな。例えば、ヘビィ@wikiとかと違ってリンクする意味が全く無い。使うのならここで直リンクしている掲示板でいいし、各バージョンのモンハンはそっちへ移動すればいいだけ。 - 名無しさん 2013-09-21 19 41 15 メニューにサイトマップをお願いします - 名無しさん 2013-09-21 19 40 58 MH3G@Wiki - 名無しさん 2013-09-21 20 43 36 MH3G@Wiki - 名無しさん 2013-09-21 20 43 37 にならって作成しました。 - 名無しさん 2013-09-21 20 44 02 これってサイトマップになってるの?メニューを展開しただけで個別ページが載ってないけど。 - 名無しさん 2013-09-22 01 00 11 個別ページって大型モンスターの情報、攻略のページくらいしかないのでは - 名無しさん 2013-09-22 10 24 35 細かいことだけど、大型モンスター情報テンプレの「剥ぎ取り・落し物」とかの「村 / 港 下位」みたいなのは「旅団 / 集会場 下位」に直した方がいいんじゃないか - 名無しさん 2013-09-21 22 34 40 修正しました - 名無しさん 2013-09-21 23 40 27 リオソウルの生産素材と必要素材が違っています。 - 名無しさん 2013-09-22 18 03 52 ↑まだ自分は作れないのでどちらが正しいのか分かりません - 名無しさん 2013-09-22 18 04 37 防具の編集ページ、もうちょこちょこ情報がある剣士はアレだけど、ガンナー防具は「#table_edit」で編集しやすいように下地作っていいですか?wiki編集あんま詳しくないんでページたくさん増やすとダメとかあるなら止めますけど - 名無しさん 2013-09-22 21 41 41 データの無いページなら?の状態の方がむしろ編集しやすいから、単にページを増やすのは反対。必要ならテンプレコピーして専用データを追加してからページ化すべき。 - 名無しさん 2013-09-22 22 27 45 防具一覧の簡易ステータス部分の話だったんですけどね。やるならレアごとに分けてテーブルページになります。それなら初心者でも比較的簡単に編集できるのでいいかと思ったのですが。 - 名無しさん 2013-09-23 02 56 10 ヘタに初心者に修正されるとあとで修正が超大変になるので、修正依頼を出して経験者に修正してもらう方が良いよ。練習ページがあるので、初心者はいきなり修正せずに練習してからにして欲しい。 - 名無しさん 2013-09-23 07 48 14 反対の方が多いですね、では今回の提案は廃案ということで了解しました。 - 名無しさん 2013-09-24 10 36 20 どなたか発掘装備の概要・武器・防具の各ページの下地を作っていただけないでしょうか?今は、その他の項目に含まれていますが、報告やデータベースを考えると個別ページにしておいたほうがいいかと思いましたので - 名無しさん 2013-09-23 05 08 31 とりあえず、武器・防具の下に移動させました。その他ではわかりにくいですね。 - 名無しさん 2013-09-23 19 45 30 該当ページもとりあえず更新。どの詳細まで書くべきかは後任に任せます。 - 名無しさん 2013-09-23 19 57 34 投網マシーンで、ガノトトスを確認。 - ib 2013-09-23 13 25 26 キャラバン/村/集会場の構成を見直して欲しい。どういう構成にしたらスッキリするかわからないけど。 - 名無しさん 2013-09-23 20 26 29 本作の新要素、みたいなページを作ったらどうだろう。乗りの概要とか書けそう - 名無しさん 2013-09-24 01 54 39 いいかもしれない - 名無しさん 2013-09-24 10 28 32 新スキル「燃鱗」をスキルページに追加しました。クエスト関連の所でいいのかな?都合悪ければ変更お願いします。 - 名無しさん 2013-09-24 12 01 09 たいまつと同等の効果があるスキルなんですが、そもそもたいまつの効果は肉食小型避けと虫系を呼び寄せるだけでしょうか? - 名無しさん 2013-09-24 16 11 01 それだけじゃないかと。MH3の時は洞窟内が暗所で、たいまつが無いと見通しが悪かったとかはありましたが。 - 名無しさん 2013-09-24 16 16 37 発掘装備の頁については、全て載せるのはキリが無いし無駄なので、武器や防具の最高値を載せて、あとはどのシリーズ(ドス・ハンター・トライa-e)でどの種類の武具や装飾品が出たかをまとめたほうがいいんじゃないかな。 - 名無しさん 2013-09-25 10 42 11 ハンターじゃなくオリジナルの間違い - 名無しさん 2013-09-25 10 45 09 現段階では情報集め中だから仕方ない。ある程度集まったらまとめればいい。 - 名無しさん 2013-09-25 10 48 37 虫棒の餌、一覧ページの作成お願いします。 - 名無しさん 2013-09-25 15 11 23 お願いしますじゃわかんないよ。アイテム一覧に載せるの?ボウガンの弾みたいに武器の横にのせるの?ソウチュウコンの解説ページに載せるの? - 名無しさん 2013-09-26 11 01 57 おすすめ防具のページについて。現在、掲載されている装備の数が多すぎると思います。みんながそれぞれのおすすめ装備を載せたら本当に良い装備がどれかわからなくなるので、客観的にみて良いと思われるものだけに絞るべきだと思うのですが、どうすればいいでしょうか?あと、属性耐性の欄もちゃんと書いてほしい。 - 名無しさん 2013-09-25 18 25 33 掲示板のテンプレ防具スレでどれを残してどれを削るか提案されるとよろしいかと。個人的には現状維持でもいい気がしますが。 - 名無しさん 2013-09-26 03 25 56 これが数倍に増えるようならもんだいですが、現状は問題ないかと。どれ作ればいいかわからんといいますが、作成時期書いてあるのだから自分のHRにあったもの作って、進めてまた詰まったらまた作る。これでいいのでは。 適当に書かないでというのは自分もお願いしたいところですね。あと、説明を無駄に長文にするのも控えて欲しい。 - 名無しさん 2013-09-26 10 59 08 「竜人問屋」のページが「納品依頼」というページ名なので変更お願いします - 名無しさん 2013-09-26 02 02 50 経緯として、先に「納品依頼」のページが出来て、実際に発売されて「竜人問屋」で納品依頼するのが判明してメニューが書き換えられたが、ページ名を変更したり新しく「竜人問屋」で作り直しせずに「納品依頼」を流用してしまったからそのままこうなっている。 - 名無しさん 2013-09-26 11 12 22 管理人に依頼してページ名修正するか、「竜人問屋」「納品依頼」を別ページにしてメニューを修正するか。どっちかだろうね。 - 名無しさん 2013-09-26 11 16 18 サイトマップとメニューのいくつかを含めて修正しました。 - 名無しさん 2013-09-26 11 59 04 「納品依頼」のページに書き加えて「竜人問屋」のページにしたのは自分です。すみませんでした。ページ名の変更やページの削除ができないもので。修正ありがとうございます。 - 名無しさん 2013-09-26 18 34 02 大型モンスターのテンプレですが、「出現クエスト」の項目は以前のものを流用しないのは何故ですか? - 名無しさん 2013-09-26 12 46 52 テンプレ作った人がサボっただけ? - 名無しさん 2013-09-26 13 04 52 難しいところではありますけどね…解析ができないならば以前の表のような詳細な数値は書けないでしょうし - 名無しさん 2013-09-26 14 09 23 操虫棍の連携一覧画像を作成しました。アップロード権限のある方に、アップロードをお願いできないでしょうか? ttp //i.imgur.com/3N6MFjo.png - 名無しさん 2013-09-26 20 29 13 アップロードと貼り付けを行いました 作成お疲れ様です - 名無しさん 2013-09-27 00 41 03 たしか前作のWikiでは各ページのコメント欄での質問はご法度だったと記憶しているのですが、今作のWikiでは許可しているのでしょうか?引き続き禁止であるのならどこかに明記しておいたほうが良いと思うのですが。 - 名無しさん 2013-09-27 04 22 01 許可していないと思う。掲示板等を利用して欲しいね。そういえば、注意書きの無いページが多いね。wikiのコメント欄はデータ提供を主として欲しい。 - 名無しさん 2013-09-27 08 16 30 コメント欄すらつけてなかったページが多かった。(というかまだ存在しないページが多い。)なので急遽突貫工事で既にあるページにはコメント欄つけてくれた編集者はいた。だがまだ、注意書きまで付けてくれてる人はいない。というか、どういう注意書きで統一するか決まってない。自分は3Gとほぼ一緒でいいと思うけど。 - 名無しさん 2013-09-27 09 50 41 一通り修正しておいたけれど、テンプレ自体に問題があったので、各大型モンスターのページについては後日修正する。 - 名無しさん 2013-09-27 10 58 21 防具とかのページ追加してる一人だけど、防具の個別ページにもコメ欄って必要かな?必要そうならテンプレも引っ張ってきて改造するけど。 - 名無しさん 2013-09-28 09 36 01 オススメ装備のページですが、発掘装備は記載しない方が良いかと思います。全武器・防具に書かないといけなくなるし・・・・やり込み要素でランダムなのだから、発掘装備のページをリンクしといて、やりたい人はやって下さいってスタンスのがいいかなーと思います。皆さん如何でしょうか? - 名無しさん 2013-09-27 12 15 03 発掘装備は最初に付いている装飾品も絡んでくると思われるので無しでいいと思う。加工屋での作成リストにある装備のみで構成できる事を前提にしたほうが参考にしやすいかも。 - 名無しさん 2013-09-27 16 19 25 メニューの武器欄のトップに「武器別攻撃係数」 のリンクを持ってくるのは、どう考えても変なので復元した。新規ページを配置するのなら、もうちょっと考えて欲しい。 - 名無しさん 2013-09-27 21 42 58 わざわざ個別ページを作るほどの分量もないしダメージ計算のところに移して削除していいと思う。それに攻撃係数じゃなくて武器係数だし。 - 名無しさん 2013-09-27 21 48 37 だよなぁ。無駄にリソースを使う必要も無いし、該当ページの削除よろしく>>hyouai氏。 - 名無しさん 2013-09-27 21 51 56 あと、値もおかしいよね。太刀は3.3、ランス・ガンランスは2.3、ヘビィ1.48 - 名無しさん 2013-09-27 21 56 50 ダメージ計算のページへの修正は他に人がしてくれたので、管理人に武器別攻撃係数のページ削除をお願いする。指摘されているのに、やりっぱなしは良くないよ>>hyouai氏。 - 名無しさん 2013-09-28 01 23 42 凄く今更だけどなんか横幅狭いなって思ったら更新履歴が右にあるからか……。今までみたいに左下じゃないのはなんでだろ。仕様?確認はしやすいんだけど真ん中がちょっと狭く感じる。既出だったらごめん。 - 名無しさん 2013-09-28 09 41 54 既出だったらごめん。じゃなく既出だよ。結局変えるか結論つけれず議論途中放置されたまま。 - 名無しさん 2013-09-28 13 48 07 誤って「logpage=コメント/編集者議論」というページを作成してしまいました。どなたか削除していただけませんか。 - 名無しさん 2013-09-28 13 28 37 管理人にしか対応できません。編集者としての気概は買いますのでヘルプページ一読してみましょう。 - 名無しさん 2013-09-28 13 49 15
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/227.html
今にも落ちてきそうな星空の下で ◆MANGA/k/d. 「…これは、『聞いた話』だから、どこまで正しいかは分からない…が…。 『スタンド能力』を引き出すモノがあるそうだ…。 私の父が、エジプトの占い師の老婆から聞いたと言っていた。 それを使うと、先天的にスタンド能力を持っていない人間も、スタンド能力に目覚める…。 しかし、『素質がない』 場合は、まれに… 『死ぬことがある』 らしい…。 私には関係ない事だと…そんなに信憑性のある話でもないと…そう思ったから、ほとんど忘れていたし………たいして信じても居なかったよ…。 だが…まさか…いや…。 『コレ』がそうなのか…? 今ここで、これだったとでもいうのか…? そんな馬鹿なことが…いや…馬鹿げたことが…」 ◆◆◆ おん…おん…おん…おん…。 音が。 耳の奥から聞こえてくる。 脈打つ様な感覚。 その音が。 徐々に…徐々に……大きくなり………そして…。 ――― すえたような匂いがする。 アンモニア臭…古く、じめじめとして…陰鬱になる様な匂いだ。 地下室…? いや、全体に薄暗いが外から光が入ってきている。 違うな…これは、人口の光だ…。 鉄格子が見える。ここは牢獄なのか。 しかし…この部屋の中には様々なモノが溢れている。 積み上げられた本…時計…ギター…トレーニング用のダンベルや鉄アレイ…玩具の類…。 『出ろ! わしと帰るぞ』 『消えな』 誰だ…? 長身の、いかつい初老の白人…と…ローブをまとった黒人…。 『魔術師の赤 (マジシャンズレッド)』 赤銅色をした、鳥の怪人。 『承太郎! 悪霊と思っていたのはおまえの生命のエネルギーが作り出すパワーある像なのじゃ!』 『側に現れ立つというところからその像を名付けて…』 『幽波紋 (スタンド)!』 黒い服を着た長身の男が手に人形を持ち側に立つ。 床には、口から血を吐き出した女が倒れている。 『『悪』とは てめー自身のためだけに 弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!』 『だから おれが裁く!』 細い、紐のような触手が腕を伝う。 『動くなよ花京院。しくじればテメーの脳はおだぶつだ』 額に埋め込まれている奇怪な…植物の芽の様なモノを引き抜く。 老人が手刀でそれを払うと、一瞬光がほとばしったように瞬き、塵と化して消えた。 塵…宙に舞う粒子…砂粒。 砂。砂。砂。乾いた空気。一面の砂漠…。 『バカな。自分のスタンドで自分を!』 その男の頭からしたたる血が、見る間に砂に吸い込まれている。 男は言う。 『悪には悪の救世主が必要なんだよ』 赤い血…赤い陽…赤い…アカイ…アカイ…唇。 『花京院のやつも…すでに始末してやったぞ………』 ぐみのように赤く、ふっくらとして蠱惑的とまで言えるその唇。 『世界ッ(ザ・ワールド)! 時よ止まれ!』 その唇から放たれた言葉と共に、全てが止まって見える。 風も、木々の揺らぎも、街頭の瞬きも、あるいは自らの吐息の先さえもが、静寂の中に封じ込められている。 『見えて………………いるのか?』 『くたばりやがれッ! DIO! OOOOッ』 『ポルナレフ!』 『そうだ。ジョセフ・ジョースターの血を吸うための 「逃走経路」だ!』 赤い…血に塗れた…男の姿。 『ロードローラーだッ!』 『11秒経過だぜ』 ぽとり、ぽとりと、足下にしたたり落ちる。 『ば…ばかなッ! ………こ…このDIOが………』 赤い鮮血をほとばしらせ、ナタで割ったように真っ二つに割れる。 赤い…血が。 手のひらでなでると、すっ、と消え去った。 『こんなキズくらい簡単に…オレのスタンドが』 小綺麗に整った室内。 一人の男が座り込み、もう一人の仰向けに倒れている男…制服を着てる初老の…警官をのぞき込んでいる。 『仗助……』 『人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物だ』 『その中でおまえの能力はこの世のどんなことよりもやさしい』 『だが…生命の終わったものはもう戻らない』 男はゆっくりと顔を上げて、こっちを見る。 『コッチヲ見ロォ~』 それは、小さな亀の様にも見えた。 丸いシルエットの、キャタピラ付きの玩具の戦車に、悪趣味な髑髏の顔を付けている。 『やれやれだ。初めて出会ったぜ。こんなガンジョーな「スタンド」は…』 熱。音。光。爆風と、痛み。 『康一くん……君は。精神的にはその男に勝っていたぞ………』 猫のような顔をした「スタンド」が振り返る。 受け止め…押し返し…対峙する…視線が下がる…膝をついた…? 後頭部に…振り抜く。 拳が男の 「スタンド」 を打ち抜くと、ぐらりと体勢を崩した。 あっけにとられた顔。何が起きたのか信じられぬという顔。 『オラオラオラオラオラオラオラオラオラ』 拳が雪崩のように降り注ぐ。 吹き飛んだ痩せた男を目の端に納め…ゆらり…ゆらり…ふるえ…ゆらり…煙が、揺れる…。 『み……見てくださいッ! あの人ケガをしている!』 静かな朝の風景に、異質なモノが差し込まれていた。 小さな少年が叫ぶ。 『今! ここにある 「正義の心」 に比べればちっぽけな力なんだッ!』 『そしてあの男は 「川尻浩作」 だ……。どうやら………話が見えて来たようだ……』 『いいや、限界だ押すね! 今だ』 『この、クソカスどもがァ ー――― ッ!!』 男は宙に舞い、倒れ…下敷きになって…どくどくと…川のように…血が流れ…ゆれて…ゆらり…血が…。 鎖骨の間から吹き出す。 『スタープラチナ!』 糸を編み上げて作った手の様なモノが、直撃を防いでいる。 冷たい、機械的な部屋の中。 煙が…煙草の煙が揺れている。 少女は、止まった時の中で仰向けに倒れかけたまま。 指で弾丸を弾く。 漂う気流の渦に、それがふわふわと舞っている。 ふわふわと…ゆらゆらと…揺れて…震え…どろりとした…意識が…溶かされ…。 弾丸…宙を舞う「スタンド」…。銃を撃つ男…少女…。 振り返る。 壁を這うモノ…。 ナメクジのように貼り付いているそれ…。 少女を突き飛ばし…弾丸から守って…はじき飛ばし…背後…。 『「一手」 遅カッタ…ナ…。空条承太郎………待ッテイタゾコノ時ヲ』 衝撃が脳を揺らす。 ゆら…ゆら…揺れて… 頭から何かが… …漏れて… 取り出されていく…。 ゆら ゆら ゆら ゆら…。 地面が。 回り。 おん… おん… おん… おん…。 耳の。 奥から…。 音が…聞こえる…。 血の流れる音だ。 自分の身体の中。 血管の中を、血が流れる音だ。 どくり。どくり。 おん。おん。おん。おん。 血が、流れ。 それが。 次第に。 ゆっくりと…。 暗転。 ◆◆◆ 真っ黒な、漆黒の液体が、カップになみなみと注がれている。 この部屋の中よりもなお暗い、夜の闇の中から一掬い。 それを真っ白なカップに注ぎ込み、たっぷりの角砂糖を溶かしたかのようなコーヒー。 カフェインが疲れた身体に喝を入れ、糖分は脳にエネルギーを与える。 褐色の腕をカップに伸ばし、熱々の液体を一気に飲み干す。 「ふぅ~…」 息を吐いた。 「飲まへんか?」 入り口の側、壁際に立っている赤毛の少女にも促した。 さほど興味なさげに視線をよこし、 「いらないアル」 とつぶやく。 「その代わり、酢昆布があったらよこすネ」 そう言って、杖代わりにしている番傘に肘を乗せたまま、再び、開いたドアから廊下の方へと視線をやる。 そのドアから、小さな少年が入ってきた。 「とりあえず、落ち着いてるよ」 そう言って、江戸川コナンは、服部平次の正面に座る。 柔らかいソファは、コナンの小さな身体を包み込み、ともすれば心地よい忘却の彼方へと誘いかねない。 だが、今はそのときではない。 コナンはその小さな手で、もう一つのカップを手にして、コーヒーを飲んだ。 「お子ちゃまにコーヒーは毒やで」 「ほっとけ」 軽口を言う平次に、同じくコナンは軽快に返す。 薬品によって一時的に身体は10歳児並になっているが、コナンの意識と頭脳は東の高校生探偵、工藤新一のままだ。 服部平次は、表向き秘密にされているその事を知っているからこその軽口であり、又お互いがお互いを、心の底では信頼し、尊敬し合っているからこそのやりとりでもある。 その二人が向き合って座っているソファの間。 低いガラステーブルの上には、コーヒーカップ以外にもいくつかのものが置かれている。 ノートパソコンが一つ。 造花が一つ。 携帯電話。 ショットガン。 まだ閉じたままの紙…「綾崎ハヤテ御用達ママチャリ」 と書かれている。 そして、銀色にぬらりと光る、一枚のDISC。 二人の視線は、自然とそこに注がれる。 テーブルに並べられているのは、今ここに居ないアミバの所持品だ。 先ほど…。 吉良、神楽の二人と、コナン、平次、劉鳳、アミバの四人が合流して、簡単な情報交換をした際、アミバの持っていたDISCについての言及があった。 これを頭に差し込む事で、『スタンド』 という特殊な能力が手に入る ―――。 荒唐無稽な話だが、既にしてこの場は荒唐無稽に過ぎる。 アミバは、自らそれを試みようとし ―――。 一枚のDISCを頭に差し込んで ―――。 昏倒した。 頭にDISCを差し込んだとき、最初は身動きもせず、目を見開いていた。 それから、次第に息を荒げ、うめき声を上げ、それが悲鳴に変わった。 劉鳳が素早く駆け寄り、吉良が驚愕した顔で覗き込んでいる。 駆け寄った劉鳳の腕の中に、くずおれるように倒れ込んだアミバは、右手を指さすように掲げて … そのまま、意識を失った。 「脈は正常だったぜ。疲れが溜まっていたから…だろうかな。 何かあったら吉良さんが呼んでくれるだろうし…まぁ、大丈夫だろう」 その幼い外見には不似合いな、大人びた声音でコナンが言う。 とにかく、倒れたアミバを野ざらしには出来ない。 手近な民家を探して、劉鳳と服部の二人で担いで、寝室に運び込む。 念のため、平次のバイクは少し離れた位置に隠しておいた。 アミバを寝かせ、同じく意識はハッキリしているものの、左手首を失うという重傷を負っている吉良が、休息を兼ねてアミバの様子を見る役を買って出た。 現在は、残りの四人…コナン、平次、そして神楽と劉鳳の四人が居間に陣を張り、二人は別室で休んでいる状態だ。 いずれにせよ、彼らに休息が必要なのは誰の目にも明らかだった。 吉良の怪我は、頸動脈を縛る応急処置でなんとか出血は抑えられているようだったが、下手をすれば出血多量にもなりかねないほどだし、気丈な様子の神楽も、仲間の死に直面したばかりで精神的な疲労が強い。 コナンは比較的軽傷だが、全身の打ち身がずきずきと熱をはらみ、今でも痛んでいる。 左肩の脱臼は、民家に落ち着いてすぐ、劉鳳によって手荒く治療された。 HOLY という特殊部隊の精鋭だった劉鳳にしてみれば、この程度の応急措置はお手の物、とは言うが、名探偵とはいえ民間人。同年代の一般的高校生としては群を抜いた運動神経を持つ工藤新一とは言え、本格的な格闘技や軍事訓練の経験はない。 ましてや子供の身体になっている今のコナンでは、かなりの荒療治だ。 そうやってはめ込まれた肩に、家捜しして見つけた湿布を山のように貼り、包帯で固定している。同じく、全身の打撲にも湿布を貼りまくった。 自由に動くというほどではないが、なんとかさまにはなっている。 劉鳳が治療に使っていた核鉄は、吉良に渡されている。 核鉄の治癒効果がどれほどまでのモノかは知らないが、劉鳳の右手は既に動くようにはなっているようだし (とは言え、彼特有の強がりの可能性もあるが)、コナンの怪我は一番軽い。 失った手首が元に戻る …とは、流石に考えにくいが、とりあえず失血死は免れるだろう。 応急手当を一通り済ませてから、支給品の食料を皆で摂ることにした。 湯を沸かすことには些かの心配があったが、位置的にも目立たぬ民家を選んだし、何より気力体力の充実をするのには、冷たいものばかりでは拙い。 結局、ガスコンロと薬罐でお湯を沸かし、コーヒーを炒れた。 ついでにインスタントのカップスープも作り、これは神楽も飲んだ。 食事を摂りながら、服部とコナンは筆談をしている。 お互いが推理してきた事などをすりあわせ、纏める必要があった。 一旦それらを検証して、共通の仮説を組み立てる。他の仲間に対しての説明は、その後でも良い。 食事中で口にものを入れている状況ならば、会話が少なくなっても取り立てて不自然ではない。 今の内に済ませておきたいことの一つだった。 中心になった話題は二つ。 一つは、この世界が何なのか、という事。 そしてもう一つは、あの光成老人のメッセージについてだ。 前者、この世界の可能性については、早々と合意が得られた。 つまり、「ここには、異世界といえるような異なる時代背景、世界の人間や道具が集められている」というその一点だ。 『アミバ、劉鳳、→携帯電話の存在を知らない (?)』 『神楽、新八 → 異星人が地球上に存在し、生活している世界』 『ルイズ、タバサ → 魔法』 名前と、重要と思えるキーワードを矢印で繋げる。 「…まったく、参ったよな。まさに荒唐無稽な漫画の世界。ナンデモアリ、だ」 それぞれがお互いに集めてきた状況証拠は、照らし合わせれば確実にその結論に至らざるを得ないものだ。 そして、服部はノート新しいページの真ん中に、3つの単語を書き並べる。 『スタンド(DISC)』『アルター』『核鉄』 そして、お互いがそれぞれに、 『スタンド(DISC) → 吉良』 『アルター → 劉鳳、ジグマール、カズマ(?)、シェリス(?)』 『核鉄 → キャプテン・ブラボー』 と、名前を書き入れる。 括弧書きで (?) と入っているのは、直接確認をしていない、伝聞による情報だ。 「やっぱり気になる具は、この3つだよね」 これらのどれか…あるいは何れかのオーバーテクノロジー、超常能力は、この事件の中心に居座っている。 そんな気がしてならない。 だとすれば、それらの謎を解くことが、この事件の謎を解くことに最も結びついているのではないか? その可能性が考えられる。 一旦、「このセカイの謎」については、そこで切り上げた。 それから、服部は別のページを開き、 『光成の言葉』 と書いて、丸で囲って強調する。 「冷めた……うん、まぁ、二つ、やろな」 『地下闘技場、前半の演説部分での繰り返し』 タッパに詰まった梅干し入りの冷めたおじやをかっ込む服部に、ノートを受け取ったコナンが、バナナをほおばりつつスラスラと返す。 ちなみにそのセットに入っていた飲み物は、炭酸の抜けたコーラだった。 栄養吸収効率は良さそうだが、味としては趣味が悪い。 「その、アレな」 『地下闘技場 → おそらくは、特定人物 (集団?)への語りかけを示す固有キーワード』 「誰かが…知ってるんだろうなぁー、これ」 『最初に集められた場所で、あの老人にくってかかった赤毛の大男 →ハンマユウジロウ』 「会ったことあるぜ、一度」 「ホンマか」 コナンは、そのときのことを思い出し、一人身震いをする。 まるで猛獣の檻に閉じこめられたかのような…背後から不意にツララを刺し込まれたかのような…純粋なる恐怖。 捕食者を目の前にした、小さな小動物…。 それが、あのときの自分だった。 『あいつは間違いなくゲームに乗っている。そして、間違いなく桁違いに強い。 最初のやりとりからすると、老人とは旧知だ。もしかしたら地下闘技場というヤツの関係者かもしれない』 そして、その下に矢印で、 (ハンマユウジロウ - ハンマバキ → 血縁? ) 横に広げていた名簿を示しながら、 (名簿 → 知り合いグループ順) 「多分、間違いない」 「ま、せやろな」 自分たちの名前を指で囲み、劉鳳とシェリス、アミバとケンシロウ、神楽と銀時、新八をそれぞれ指でなぞる。 今まで得た情報、交流関係の相関図と名簿を重ねれば、親しい者同士、知り合い同士でまとめられている名簿であることは明白であった。 コナンは、名簿を指でなぞりながら、ピタリと吉良吉影のところで止める。 上、下、にそれぞれ指を移し、 「どっちかなー。シャケと梅干し」 「サンドイッチでもええやろ」 コナンはノートでは無く、敢えてメモ用紙に、 (誰も知り合いは居ない、とは言っていた) と書き、服部に示してからすぐに破り捨てた。 範馬勇次郎が光成老人の旧知であり、知り合い同士がまとめられている名簿の並びであるとする。 ならば考えられるのは、 1.吉良はその真上の範馬勇次郎と知り合いで、光成老人とも知り合いである。 2.吉良はその下にいる空条承太郎と知り合いである。 3.本人が言うようにただ一人孤立していて、知り合いが一人もいない。 という可能性の、3つがある。 そして同時に、先ほど確認した仮説、「異世界の人間が集められている」 事と重ね合わせて考える。 範馬勇次郎と光成老人の知り合いは、光成老人が 「地下闘技場」 というものを主催している世界の人間であり、吉良がそこに属しているならば、吉良もその関係者かもしれない。 そしてその場合付け加えれば、 『範馬勇次郎 → スタンド使い?』 という可能性も考えられる。 そこに、コナンはさらに矢印して 『→その可能性は低い?』 と書き込む。 それまでに集めた情報をパターン化すると、集まっている人間(世界)には、ある程度の共通のキーワードがある。 つまり、それぞれの世界に、最低でも一つ、あるいはあまり重複しない特定のキーワードがある、という事だ。 コナン、服部達の属するグループは、『探偵』である。 死んだ毛利小五郎もそうだが、自分たちは 『探偵』というキーワードで括られうる存在だ。 劉鳳とそのグループは、『アルター』で、キャプテン・ブラボーとそのグループは 『核鉄、錬金術』。 アミバとそのグループは、『北斗神拳』及び『文明世界の崩壊』。 タバサとルイズ、神楽と銀時、新八らにも同様のことが言える。 もし、光成老人と範馬勇次郎たちのグループを繋ぐ共通キーワードが 『地下闘技場』 だとするならば、そこに 『スタンド』 が入り込むのは、どうにもしっくりこない。 それよりは、その下にいる空条承太郎、ジョセフ・ジョースターという名前の人物等と、『スタンド』 という共通キーワードで結びついている方が、すんなりいく。 『知り合いがいない ≠ 同じ世界の人間がいない』 吉良について、コナンはそう付け加える。 『スタンド』 という超常能力をキーワードとする世界から来たのが吉良一人だとすれば、DISCの存在が多すぎる。 これは、あくまで証拠ではなく類推できる可能性としてでしかないが、吉良一人に対してスタンドDISCが複数、というのであれば、バランスが悪い。 勿論、これには明確な根拠はない。 ただ、このゲームを主催した人間が存在すると仮定して、その人物の考え方のパターン…言い換えれば犯罪者心理として…そこではバランスをとろうとするのではないか、と。 そう思えるのだ。 「『登場人物が作者を指弾することは出来ない』…か」 「『世の中に不思議なことは無いのだよ』 やな」 コナンが、素早くペンを走らせる。 『この事件は、大がかりで全体像が大きすぎる上に、網が幾重にも張られているが、仕掛けは穴だらけで目が粗すぎる。 粗雑だし稚拙だ。 まるで手当たり次第に別の海や川で投網を投げて、手に入った獲物を一つの水槽にそのままぶち込んだみたいだ。 それは、俺たち登場人物が、とうてい作者に近づけないという自信故なのか、あるいは、作者自身が既にこの事件を制御仕切れていないか』 「偶然の上に張られた蜘蛛の巣か ――― 蜘蛛の巣の上に載せられた偶然か ―――」 『スタンド』『核鉄』『アルター』『魔法』『北斗神拳』 ―――。 多種多様でまとまりのない様々な要素を集めてぶち込んでいる割に ――― それぞれの扱いが実にぞんざいだ。 首輪で個々の人間を管理してはいるが、それらの中にその首輪解除の可能性はないのか? それら多様な要素を、あまりに無計画に放り込んでいるのではないか? 何れにせよ、 『作者が作者のままではなく、この舞台に降りてきて貰う』 のが、 「…一番やな」 服部が応える。 「ま、そいつは一旦置いとこうや。次のを食おう」 ノートを引き寄せて、服部がさらにペンを走らせる。 『光成の演説 → 呼びかけ 獲物が狩人 逆も又真なり チャンスは平等』 「…このあたりやろな」 持って回った言い回しだが、ニュアンスの近い言葉を繰り返している。 『主催者に対しての逆転の可能性の示唆?』 二人はこれらの言葉に、同じ印象を持っていた。 『挑発、じゃないよな。 それならもっとわかりやすく言う。 刃向かえるモンなら刃向かってみろ、返り討ちにしてやる、とかな。 これでは、慎重に聞かなければ、その真意には気づけない』 『わし個人の趣向』 続けて書い抜き出した単語に、強調の○印を重ねる。 『真意をボカす為の強調』 『誰に対して? → 別の主催者の可能性? 参加者の一部への煙幕?』 『光成 → 地下闘技場 → 知り合いへの反抗の呼びかけ?』 『光成自身は本当の主催者ではない? →要 光成と知り合いの参加者との接触。情報不足』 『本当の主催者 → スタンド、核鉄、アルター等の所持者?』 二人の筆談は、そのほとんどが余計な部分を省いた、必要最低限の疑問と仮説の繰り返しで行われている。 これが、旧知でない、あるいは細かい説明が必要な相手であれば、もっと丁寧なものになるだろうが、この二人の間では必要がない。 お互いがお互いの思考の裏を表も知り尽くしているかのような、そんな関係だからこそ出来るコミニュケーションだ。 実際には出会って交流を持ち始めてから半年程度でしかないが、その短期間で、既にそこまでお互いのことを知り抜いている。 『仮説 光成自身も登場人物の一人である?』 服部が最後に纏めた一言。 そこに、矢印をしてコナン。 『こちらから協力を呼びかける手段は?』 「無くはない…よね?」 指で、首輪を指し示す。 「せやな…そら、たいしたご馳走や」 光成が放送を使って参加者に反逆を呼びかけたのなら、首輪の盗聴を逆手にとって、光成に協力の意志を伝える ―――。 今それをするのは拙速だろうが、無くはない考え方だ。 「…ったく。ボウズの食い意地にはかなわんわ」 嘆息したように顔を上げ、両手を後ろについた服部に、コナンはニッコリと笑いかけた。 それから。 アミバの持っているという、もう一枚のDISCを確認することにした。 それが今、テーブルの上に並べられているものだ。 デイバッグに無理矢理詰め込まれていた番傘は、神楽が受け取った。 元々は彼女の物だったのだという。 懐中電灯の小さな明かりで、それらを照らす。 持ち運びに不便そうな 「綾崎ハヤテ御用達ママチャリ」は、紙のままにしておいた。 ノートパソコンは一旦取り出して確認してみたが、中に重要なデータが入っているという事もなさそうだ。 携帯電話も、今は保留。 ショットガンには弾がない。 問題は…一枚のDISC。 見た目は、ただのCDのDISCの様だ。 つやつやと銀色に輝いた円盤状で、真ん中に穴が開いている。 しかし、触ればぐにゃりとした弾力があり、何か生き物のように湿った感じもする。 はっきり言って、薄気味が悪いシロモノだ。 「服部」 「何や?」 「これ、頭に入れてみろよ」 「アホか! いややっちゅーの! 工藤、お前がやれや!」 「オレだっていやだ!」 「自分がいやなものを人にやらせるなッ!」 「冗談だ」 「どおーゆー性格しとんのや!」 神楽がこっちを振り向いた。 「…意外と呼吸が良いネ…」 小さく呟く。 とは言え、アミバの例がある。 「…真面目な話、用心しなきゃなんねーよな…」 可能性を挙げるだけならいくらでも出来る。 このDISCを入れると、一時的に体力を消耗してしまうというだけかもしれない。 単純に、自分の頭に異物を差し込むという異常な行動へのストレスから緊張が極限に達して、それまでの疲労が吹き出しての事…だったのかもしれない。 「…ま、これは様子見…やな…」 ただ可能性を並べ立てることは、推理とは言わない。 それらの取捨選択をして、部分から全体像を組み立てること ――― それが "推理"だ。 全てにおいて材料の足りない現状で、彼らは常に無力感を感じている。 「おい」 窓際の方から、別の声がした。 劉鳳だ。 「いつまで…ここでじゃれている気だ?」 声に、僅かながら苛立ちがある。 焦れとるな。 服部は思う。 "ここ"に来て、劉鳳とは短くはない時間を過ごしている服部には、その焦りが分かる。 それは服部も同じだ。 HOLYという組織がどんなものかは、服部にも分からない。 いずれにせよ、何らかの治安組織にいた彼は、単純だが強固な信条に基づいて行動している。 「悪を断罪する正義」 危ういが、明確だ。 探偵は違う。 探偵の仕事は、裁くことではない。 隠された真実を露わにし、つまびらかにすることだ。 罪を裁くのは、個人が行って良いことではない。 そこを踏み越えれば…探偵も犯罪者も同じになる。 私人として、犯罪にもっとも近づくが故に、服部もコナンも、そのことを常に意識しわきまえている。 劉鳳に、その境界はない。 アミバは、その境界からかろうじて戻ってきた。 彼岸から此岸へと戻ってきたのだ。 勿論…アミバの凶行によって殺された者や、その関係者にとってみれば、「だからどうした」 というべき事だろう。 アミバが過ちを悔いたからと言って、殺された者が帰ってくるわけでもなく、虐げられた者達が浮かばれることもない。 安易に、「生まれ変わったのだから水に流そう」 などと言って良いことではない。 服部やコナンには、断罪する権利もない代わり…赦しを与える権利もないのだ。 完全なる裁きも、完全なる赦しも、人の道理を越えた所業。言うなれば、神の所業だ。 彼らが事件との関わりにおいて、決して犯人の生命を危険にさらそうとしないのはそのためだ。 人の秘密を知り、人の暗部をかいま見る。 その中で、自らに人を裁く権利があると考えてしまえば、彼らは、彼らで居られなくなる。 自らが自らの在り方を全うするために、彼らは事件との関わりでの人の死を忌避するし、恐れる。 殺人の忌避の最たる理由は、人道主義でも倫理でもない。 彼らが、探偵の分を越えてしまうことへの忌避であり、彼らのアイデンティティに関わる問題なのだ。 過去は繕われることはない。 ただその傷跡を時間が覆い隠し、その痛みを気にしなくなるだけだ。 人の本質は、そうそう変わらないものだ、とも思う。 探偵として、様々な事件に関わり合ってきた。 勿論、生まれながらの悪と呼べる者は少ない。 そして誰しも常に、 "動機" を抱えている。 不安をなんとかしたい。より多くのものを手に入れたい。愛している。憎い。好きだ。嫌いだ。許せない。 環境と、機会と、手段が…その様々な情念に、カタチと輪郭を与える。 犯罪というカタチを。 アミバは、文明の崩壊した荒んだ環境の中で、他人より認められたいという強い情念を持ち、その手段としての特殊な拳法を習得し、そうする機会に巡り会った。 あるいは、それを人助けという方法で実現することも可能だったろう。 だが、彼はそれを、狂気の人体実験というカタチにしてしまった。 それは、不幸であり悲劇であるとしか言い様はない。 今更悔いたところで、既に遅いのだ。 劉鳳の正義も又、常に過ちを犯す危険性をはらんでいる。 彼の信念に対する躊躇の無さは強みだ。 強いが、それは直線的すぎる。 探偵は、あらゆる可能性を多面的に考えて、それを一つ一つ検証する事で、なんとか全体像を見つけ出そうとする。 過程が最も重要で、最も繊細なのだ。 それが、彼にはない。 そのことを、服部は危ぶんでいる。 予断と思いこみと、正義感。 それこそが、冤罪を生み出す最たるものだと言うことを、服部は知っているからだ。 だがそれでも…。 今ここに居る彼の気持ちは、服部にも分かる。 コナン…工藤新一にも同様の感情があるだろう。 無力感。 探偵というのは基本的に、事件が起きてから現場にいるものだ。 多くの場合、既に起こった事件にしか、関わることはない。 起こりつつある事件の渦中で、次々と死に行く人たちに対して、何も出来ずにいる。 そのことが、あまりにもやりきれない。 「劉鳳はん」 落ち着いた調子で、服部がそう返す。 窓の外に目をやっていた劉鳳は、僅かに顔を向けた。 もとより、激情型の人間だろうが、今はそれをかなり押さえ込んでいるのが分かる。 再三、後手に回り続けている今、ただ闇雲に激しているような余裕はないのだ。 「もとより…まずはアミバはんの回復を待つべきなんやけど…」 ペンを手にして、ノートに文字を走らせる。 『次は、劉鳳はんの荷物を頼んます』 「俺らも、少しは休んでおかな」 「ふん…」 不承不承、という態で、劉鳳は自分のデイバッグを服部達に渡す。 半分はここにきて足止めを食っていることへの苛立ち。半分は、主催者側への牽制としての演技だ。 アミバのDISCの件もあったため、休息と行動方針の確認をすると共に、それぞれの持っている荷物についての再確認をしておく、というのが、先ほどこれも筆談で決めたことだった。 これらの中に、一見どうという事のないものに見えて、実は重要な手がかりになるものや、有効な道具があるかもしれない。 又、ある人物にとっては無用でも、他の者にとっては有用なものと言うこともある。 現に、アミバが持っていた番傘は、神楽にとっては必要なものだったのだ。 (本来の持ち物であった番傘を手に入れた神楽は、「これ、いらないネ」 と言って、木刀を一本投げて寄越した。 その木刀はコナン達の間をもの凄い勢いですり抜け、深々とソファに突き刺さり穴を開けたのだが。 結局その木刀は、剣道有段者の服部が持ち、服部はその代わりに既に持っていた棍棒をコナンに持たせることにした) 何よりも、それがどんなに些細なことであっても、知識は力だ。 盗聴のことを考えて、これらに関しての詳細な会話は極力控えている。 アミバの荷物について触れないのは返って不自然だと言うことで、それらを見ることについては会話で話す。 結果、内容に関しては取り立てて有益な情報はなかったが、細かいことは筆談にした。 また、こうしておけば、今ここに居ない吉良やアミバにも、後で情報を伝えるのが楽になる。 だから、実際に盗聴している者達が居ても、服部達はただアミバの回復を待って、食事と休憩と、無駄口を叩いている様にしか思えないはずだ。 劉鳳の荷物の中に、取り立ててめぼしいものはなかった。 スタングレネードと液体窒素は、戦闘能力に乏しいコナンか服部が持つ方が何らかの利用価値があるかもしれないと言うことになったが、ひとまずはどうするか保留にする。 神楽の装備も同様に、銃と木刀があっただけだし、服部の荷物も、やたらと大きいライトとバヨネット。裏にしても逆さにしても、新しい発見はなかった。 スーパー光線銃がかなりの威力のある武器であることは劉鳳の言により分かったが、かといって今ここで試すわけにもいかない。 それぞれの装備品について分かったことと分からないことをノートにメモ書きをする。 「アカンなぁ…」 さほど期待しては居なかったが、やはりたいした発見はない。 最初に開けたアミバのノートパソコンにも、それほどの成果がない。(というより、服部達の知らないOSが組み込まれていたので、分かりようもなかったのだが) 「成果無し…か」 ソファに沈み込むように、コナンがぼやく。 『まだ、お前の分がある』 服部が突きつけたノートの文字に、コナンが応じて荷物を取り出した。 『俺のが一番ひどいかもしれねーぜ』 コナンがメモを返す。 真っ赤な宝石と、一部が透明になった麻雀セット。 「これは…」 つい、服部が口に出す。 麻雀のセットは、まぁそれなりに高級そうでもある。(もしかしたら象牙なども使われているかもしれない) しかし何より、宝石だ。 血のように真っ赤な、あるいは太陽そのものから削り取った燃えさかる炎を閉じこめたかのようなきらめきを持つ宝石。 美しさも類い希なるものだが、何よりその大きさだ。 『5~7cmはあるか?』 『こんなときじゃなきゃ、まさにこいつが殺人の動機になってもおかしかねーよな』 『数億じゃ済まんやろ。こんな宝石、見たことない』 『怪盗キッドの予告状がもれなくついてくるぜ』 ルビーでも無いし、ダイヤでも無い。 どんな宝石か分からぬが、相当の価値があることだけはハッキリ分かる。 細工も飾りも、一流の仕事だろう。 しかし…。 それが、何らかの解決に結びつくものには、とうてい思えない。 服部とコナンは顔を見合わせる。 出来れば、コナンが言った様に、こいつを盗みに来た怪盗との知恵比べ、等という場面で見たかったものだ。 「…ちょ」 横合いから声がした。 「何コレ、何なのコレ!?」 神楽だ。 「ちょ、神楽はん、声…」 食いつかんばかりの勢いで、深紅の宝石を見る。 「いやいや、ここでこんなにも素早く再会できるとはネ。これ、ママの形見で、ズットサガシテイタヨ。美しかった思い出が全力で詰まりまくっているネ。つべこべ言わずにさっさと寄越すアル」 「う…嘘をつけー―――ッ!」 「ウソナイ。ホント。ヤトゾクウソツカナイ」 「急にカタカナでしゃべるな!」 「バ、バーロ、見え見えすぎだっつーの…!」 二人の男、いや、一人の少年と一人の幼児が、チャイナ服の少女に押されている。 流石に、さらなる怒気を含ませた劉鳳が向き直り、 「おい、服部、ふざけるのもいい加減…」 途端。 その脇のガラス窓に、小さな穴が開いた。 「な」 空白は沈黙と衝撃と動揺を現す。 「殺す気かー―――― ッ!?」 「いや、ちょ、何、今の!?」 「何や、レ、レーザー…!?」 一筋の光が、宝石から一直線に放たれ、一瞬にして窓に穴を開けたのだ。 「待て、待て、待ちぃ。劉鳳はん、こっち、まずこっち」 服部が促し、劉鳳が従う。 声もなく、コナンが手にしている宝石を見つめる一同。 その脇の、懐中電灯。 それを、服部が慎重に手に取り、ゆっくりと宝石にかざし…。 閃光。 再び放たれたそれは、やはり一直線の赤い光の筋となり、窓ガラスを貫いた。 「光を増幅するんだ…」 筆談することも忘れて、コナンが呟く。 「この宝石は、光を集めて内部で増幅して…一種の熱線として照射する事が出来るんだ…」 「…みたいやな…。こりゃ、なんとも…信じられんわ…」 「たいした兵器だな…」 兵器、というその言葉に戦慄する。 服部、コナンのみならず、破格の戦闘能力と経験を持つであろう劉鳳ですら、驚愕の色を隠せない。 ちらりと、神楽を見る。 「ママもたいした形見をくれたもんやなぁ」 ぶるぶる、と首を振り、 「シラナイネ、ソンナノ、ワタシシラナイネ」 「また言葉がカタカナになってるぜ…」 座ったまま後ずさった。 その神楽の背に、何かが当たる。 スーツを着たサラリーマン風の男。 吉良吉影だ。 「吉良さん…」 コナンが声をかける。 「…何やら騒がしいようだが…」 「あ、ああ、すまん。問題は無い…わけでも無いけど、まぁあとで説明するわ…。 それより…」 「ああ。アミバ君が目を覚ましたよ」 入り口に少しもたれるようにして、吉良はそう告げた。 ◆◆◆ 中編
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/481.html
木刀・木製バット 種別:白兵(棍) 購入:5/1 SP/PP:10/30 部位:片手/両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9/4 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近/シーン 解説:木製の棒全般である。両手で持った場 合、消耗値が右側の数値となる。石等を打つこ ともでき、その場合はダメージ・射程が右側 のデータとなる。 ロングソード 種別:白兵(剣) 購入:12/3 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】+2。両刃の重みで切る武器 である。 ハンドアクス 種別:白兵(斧) 購入:8/2 SP/PP:20/50 部位:片手 行動修正値:-4 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+2D9 射程:至近/シーン 解説:【白兵値】-2。作業用、緊急時避難用に 用意されている斧。投げることもでき、その場 合は【射撃値】で判定し、射程がシーンとな り消耗品として扱う。 バトルアクス 種別:白兵(斧) 購入:10/3 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:-7 消耗値:1D9+3 ダメージ:【肉体】×2+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】-2.戦闘用に作られた巨大な 斧である。 レイピア 種別:白兵(突剣) 購入:23/6 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:+2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近 解説:【回避値】+1。突きに特化した剣であ り、敵の攻撃を受け流す用法もある。スポーツ 用の先が潰れた物もあり、そちらはダメージ が右側のデータとなる。 スピア・槍 種別:白兵/射撃(槍) 購入:10/3 SP/PP:10/20 部位:片手 行動修正値:+5 消耗値:3 ダメージ:【肉体】+1D9/【技術】 射程:至近/遠隔 解説:一般的な槍を示す。投げることも可能 で【射撃値】で判定し、射程が遠隔のものと して扱う。スポーツ用の物もあり、ダメージ が右側のデータとなる。 グレートソード 種別:白兵(剣) 購入:21/5 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:-4 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+3D6 射程:至近 解説:【白兵値】+2。全長が2mに届くよう な巨大な剣。しかし、振るうだけで目の前に立 つ者を圧倒できる威力を持つ。 特殊警棒 種別:白兵(棍) 購入:10/2 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:至近 解説:携帯と耐久力に長ける伸縮式ロッド。 マイナーアクションで準備が可能。 マンゴーシュ/十手 種別:白兵(短剣)/白兵(棍) 購入:14/9 SP/PP:15/30 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:【回避値】+2。片手に持ち、相手の攻撃 を受けるための武器。種別はマンゴーシュの場合は 左側のデータ、十手の場合は右側のデータと なる。 メリケンサック 種別:白兵(暗器) 購入:3/1 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:指にはめて拳を傷めずに破壊力を上げ る武器。携帯性にも優れている。 武器 戦闘で役に立つ武器をここに紹介している。 基本的に持っているだけで犯罪となるものも あるので、隠すことが必要だろう。特に隠す手 段がない場合には、言い訳のできる物を携行 しよう。 素手 種別:白兵(生身) 購入:-/自動所得 SP/PP:あなたと同じ 部位:なし 行動修正値:- 消耗値:1D9 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:素手を使用したときのデータである。 メイス 種別:白兵(槌) 購入:11/3 SP/PP:20/50 部位:片手 行動修正値:-1 消耗値:1D9 ダメージ:【肉体】+2D6 射程:至近 解説:金属製の柄頭を持つ棍棒である。打突 部にはトゲや鋲などを配置し、衝撃を伝えやす い。 チェーンソー 種別:白兵(機械刀) 購入:32/10 SP/PP:35/60 部位:片手 行動修正値:-8 消耗値:6 ダメージ:【肉体】×2+2D9 射程:至近 解説:【回避値】-3。[分類:UD]に対しては 対象の[防御属性]を無視する。刃のついたチェー ンを高速回転させることによって木材等を伐 る機械である。 長弓 種別:射撃(弓) 購入:12/3 SP/PP:20/50 部位:両手 行動修正値:-1 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D9 射程:遠隔 解説:ロングボウと呼ばれる物もこれで表わ される。竹を重ねて剛性を増した弓である。 拳銃 種別:射撃(銃) 購入:28/8 SP/PP:10/41 部位:片手 行動修正値:-1 消耗値:4 ダメージ:【技術】+1D6 射程:シーン 解説:9mm弾を使用する程度の一般的な拳 銃はこれで表わされる。 日本刀 種別:白兵(刀) 購入:―/10 SP/PP:25/60 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。緩やかな曲線を描く片 刃の刀剣。複雑な製法で作られ、鑑賞のため飾 られるものもある。 大型拳銃 種別:射撃(銃) 購入:21/5 SP/PP:15/61 部位:両手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+1D9 射程:シーン 解説:45ACP弾を使用する程度の高い威力を もった拳銃はこれで表わされる。 アンブレラ 種別:白兵(棍) 購入:8/1 SP/PP:10/15 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+1D6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。普通に店に売られてい る傘である。武器として使うことはあまりな いだろう。 [移動]、[離脱]時に使用することで、 [移動]が終了するまで[飛行]状態とな る。この効果を使用した場合、この武器は [故障]状態となる。 破砕槌 種別:白兵(槌) 購入:16/4 SP/PP:20/60 部位:両手 行動修正値:-10 消耗値:2D9 ダメージ:【肉体】×2+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】-3.元々は建造物破壊用の巨 大な槌である。その威力はすさまじいが、あま りに重く、使いこなせるものは少ない。 鞭 種別:白兵(鞭) 購入:10/1 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:4 ダメージ:【肉体】/【技術】 射程:至近 解説:【白兵値】+2。革によって作られた鞭。 主に動物調教用に使われる。また、スポーツ用 もあるそうな。その場合には、ダメージが右側 のデータになるそうな。 ネット 種別:白兵(鞭) 購入:15/6 SP/PP:8/20 部位:片手 行動修正値:-6 消耗値:3 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:【白兵値】+4。戦闘用に改造した投網。 金属繊維やカーボンが編みこまれ丈夫である。投 げつけ、敵の身動きを封じ、隙間から刺す戦法 が使われる。 ロングスピア・両手槍 種別:白兵(槍) 購入:14/4 SP/PP:20/50 部位:両手 行動修正値:+8 消耗値:5 ダメージ:【肉体】+2D6 射程:至近 解説:両手で持たなければ操作が難しいほど 長大な槍。だが、敵よりも先に突くというアド バンテージが魅力的な武器である。 ハルバード 種別:白兵(竿状武器) 購入:21/5 SP/PP:25/60 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】-2。様々な武器が複合され た竿状武器と呼ばれ,様々なバリエーションがある。 パチンコ 種別:射撃(弓) 購入:10/2 SP/PP:10/30 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【技術】+1D9 射程:遠隔 解説:小石や金属弾をゴムの力を使って発射 することができる武器。 マガジン: 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:銃器の弾薬を予め装填したもの。 取得した際に[マガジン:銃]のようにどの 種別の武器に使用するものか決定する。使用 することで[射撃(指定した種別)]のアイテ ムの【PP】を50点回復する。消耗品 替え刃 種別:その他 購入:26/5 タイミング:メジャーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:武器の刃や摩耗した鞘等の部分を新し い物に変えるためのセット。 使用することで、種別:白兵の武器の全 【PP】を回復し、[故障状態]を解消する。 クリーニングキット 種別:その他 購入:26/5 タイミング:メジャーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:摩耗、変形したバレルや付着したゴミ を除去し、修復するためのキット。 使用することで、種別:射撃の武器の全 【PP】を回復し、[故障状態]を解消する。 シャープナー 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:スチール棒や携帯砥石等の切れ味を取 り戻すためのやすり。 使用することで分類の中に刀、剣、斧の文 字が書かれているアイテムの【PP】を50点 回復する。消耗品 ナノクリーナー 種別:その他 購入:-/30 タイミング:効果参照 対象:自身 射程:なし 効果:ある科学者が作ったナノマシンを使用 した自動修復装置。特定の物体の形を覚え、 自動的にその形に修復をする機械。 取得時にあなたが持つ装備を1つ指定す る。シーンの終了時、その装備の全【PP】を 回復する。 テープ 種別:その他 購入:14/2 タイミング:マイナーアクション 対象:自身 射程:なし 効果:応急処置として壊れたり折れたりした 物をくっつけるための強力な接着剤が使われ たテープ。 使用することで分類の中に根、鞭の文字が 書かれているアイテムの【PP】を30点回復 する。消耗品 ショットガン 種別:射撃(銃) 購入:41/12 SP/PP:30/61 部位:両手 行動修正値:-7 消耗値:6 ダメージ:【技術】×2+3D9 射程:シーン 解説:この武器の攻撃は[範囲攻撃]となる散 弾をばら撒く銃。ポンプアクション式の ショットガンは全これで表わされる。 PDW 種別:射撃(PDW) 購入:41/12 SP/PP:17/41 部位:片手 行動修正値:+1 消耗値:5 ダメージ:【技術】+3D9 射程:シーン 解説:個人防衛用の火器、片手で扱うこと。 が可能で、威力も高い。しかし、普及率は低 い。 アサルトライフル 種別:射撃(フルオート) 購入:41/12 SP/PP:35/71 部位:両手 行動修正値:-8 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+3D9 射程:遠隔 解説:射撃値+2。短機関銃と重機関銃の中間 あたりに位置する小銃。突撃銃と呼ばれ、軽量 かつ距離がとれるため、歩兵の標準装備とも いえる。 ジップ・ガン 種別:射撃(銃) 購入:21/5 SP/PP:5/11 部位:片手 行動修正値:+4 消耗値:5 ダメージ:【技術】 射程:至近 解説:マイナーアクションで準備可能。最大 の特徴は携帯電話や懐中電灯などの拳銃に見 えない形に作られていることである。暗殺用 として用いられることも多い。 サブマシンガン 種別:射撃(銃) 購入:32/10 SP/PP:30/61 部位:両手 行動修正値:-3 消耗値:5 ダメージ:【技術】+3D9 射程:遠隔 解説:この武器の攻撃は[範囲攻撃]となる。 携行しやすく、拳銃弾を速射可能。 ビン 種別:白兵(ガラス瓶) 購入:肉体10 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【技術】 射程:至近 解説:飲み物等を入れたガラス瓶を砕いたも の、短刀のように使用する。 自転車 種別:白兵(乗り物) 購入:肉体25 SP/PP:5/30 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:駐輪されている自転車を持ち上げて叩 きつけるためのデータ。チェーンで施錠され ているために乗ることはできない。 メジャーアクションを使用して【技術】を 判定値として目標値20の2D9判定に成功す ることで乗り物として使用することができ る。 標識 種別:白兵(標識) 購入:肉体30 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+2D9 射程:至近 解説:バス停の標識や地中に埋もれたポール 等のデータ。 電信柱 種別:白兵(電信柱) 購入:肉体60 SP/PP:20/100 部位:両手 行動修正値:+10 消耗値:50 ダメージ:【肉体】×4 射程:シーン 解説:電信柱を引っこ抜いて使うためのデー タである。 自動販売機 種別:白兵/射撃(置物) 購入:肉体40 SP/PP:10/50 部位:両手 行動修正値:-6 消耗値:25/50 ダメージ:【肉体】×3 射程:至近/遠隔 解説:自動販売機や岩などの重い物を表す データ。 射撃武器として投げることもでき、その場 合は右側のデータとなる。 空気 種別:白兵(空気) 購入:感覚30 SP/PP:2/10 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【感覚】×2+2D9 射程:シーン 解説:「流れ」を使用して空気を圧縮した り、カマイタチを起こすためのデータ。気を 開放したり、謎のオーラ等もこのデータを使 用する。 自動車 種別:射撃(置物) 購入:肉体45 SP/PP:10/80 部位:両手 行動修正値:-10 消耗値:80 ダメージ:【肉体】×4 射程:シーン 解説:自動車や巨岩など抱えることができな いほどの大きさの物を投げるためのデータ。 相手の上に落してそのままダメージを与える こともできる。 石 種別:射撃(投擲) 購入:肉体5 SP/PP:1/10 部位:片手 行動修正値:2 消耗値:10 ダメージ:【技術】 射程:シーン 解説:手のひらで握りこめる程度の大きさの 石。お盆、冷凍ピザ等もこのデータで表わさ れる。投げて使用する。 椅子 種別:白兵(家具) 購入:肉体25 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【肉体】×2 射程:至近 解説:この武器による攻撃でダメージを与え る代わりに、対象に[束縛]を与えてもよ い。 椅子やソファー、ベンチ等はこのデータで 表わされる。 鉄パイプ 種別:白兵(鈍器) 購入:肉体20 SP/PP:5/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【肉体】×2 射程:両手 解説:鉄版を丸め、組み立てて足場を作った り、資材を補強するためのもの。他にも、 バール、てすり、カメラ用の三脚等の両手で 握れる程の長さの棒状のものはこのデータで 示される。 インスタントアームズ インスタントアームズは、戦場に存在する 様々な道具を即席の武器として使用するとき のデータである。 これらのアイテムは戦闘中にマイナーアク ションで購入判定を行うことで使用可能とな る。購入判定に成功すればその場で装備する ことができるが、その時、先にその部位に装 備されている場合はアイテムを所得するだけ で終わる。 スパナ 種別:白兵(鈍器) 購入:肉体15 SP/PP:2/10 部位:片手 行動修正値:-5 消耗値:2 ダメージ:【肉体】 射程:至近 解説:鉄で作られた工具。非常に丈夫であ り、殴りつければ痛いだろう。 他にも、手に握れる大きさの鉄製の工具や 水筒、丈夫なスプレー缶等はこのデータで示 される。 白き剣:ナイフ 種別:白兵(短剣) 購入:-/1 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】 射程:至近/シーン 解説:このアイテムを装備して行う【技術】 を使用した判定に+1の修正を得る。投げる こともでき、その場合には消耗品となり、射程 が右側のデータとなる。 白き剣:ワイヤー 種別:白兵(鞭) 購入:-/2 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】+2D9 射程:至近 解説:10m程の長さのワイヤーとなる「白き 剣」。 ダメージをあたえる代わりに対象の武器に [使用不能]を与えることができる。 白き剣:ベルガリオン 種別:白兵(剣) 購入:-/35 SP/PP:10/80 部位:両手 行動修正値:-3 消耗値:5 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:至近 解説:白兵値+3。この武器は「種別:防具 (剣)」としても扱い、【PP】修正+30を 得る。 ベルガリオンという名の調律師が作ったと される「白き剣」。無数に分解することがで きる巨大な剣の形をとり構えたままの姿勢か ら剣を突き出すことが可能である。 白き剣:アツタマサシ 種別:白兵(刀) 購入:-/30 SP/PP:10/100 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】+5。1シナリオに一回、判 定のダイスで1つでもあなたのキーナンバー の数字が出た場合にキーナンバーのクリティ カルとすることができる。 アツタマサシという名の調律師が作ったと される「白き剣」。質実剛健な扱いやすい刀 の形をしたもので、愛用する調律師は多い が、200振りだけが作成されたという。 白き剣:ボーラ 種別:射撃(刀) 購入:-/2 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:【技術】+3D9 射程:至近/シーン 解説:複数の重りが付いた縄のような形に変 化する「白き剣」。 ダメージをあたえる代わりに対象に[転倒] を与えることができる。 白き剣:アーメンゴーガン 種別:白兵(謎) 購入:-/50 SP/PP:10/200 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:10 ダメージ:【技術】×5+3D9 射程:シーン 解説: 装備中、[ 強制転換] の目標値に+10 の修正を得る。現在SPを越えて成功した場 合、[完全転換]となる。 アーメンゴーガンという名の調律師が作っ たとされる「白き剣」。美しい剣の形をする こともあれば、ただの棒にしかならないこと もあるという、使う者によって姿を変える珍 しい白き剣である。 白き剣:剣 種別:射撃(爆弾) 購入:-/2 SP/PP:2/2 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】×3+3D9 射程:シーン 解説:対象に当たると同時に燃え上がる用に 作られた「白き剣」。再構築してから5秒程 で爆発するようにセットされているが、再構 築の仕方でこの時間を操作することができ る。 この武器は範囲に対して攻撃を行う。消耗 品 白き剣:弓 種別:射撃(弓) 購入:-/10 SP/PP:2/21 部位:両手 行動修正値:+3 消耗値:2 ダメージ:【技術】×2+2D9 射程:シーン 解説:マイナーアクションで弾語めが必要。 白い弓の形になる「白き剣」。矢もセットと なっているが、つがう必要がある。 白き剣:銃 種別:射撃(銃) 購入:-/5 SP/PP:5/31 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】+1D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+1。最近開発された拳銃に なる「白き剣」。精巧に作られたリボルバー タイプの拳銃であるが、装弾数の点からオー ト・ピストルの開発が望まれている。 白き剣:大剣 種別:白兵(剣) 購入:-/10 SP/PP:5/30 部位:両手 行動修正値:-4 消耗値:5 ダメージ:【技術】×2+3D6 射程:至近 解説:【白兵値】+2。とてつもない大きさに なる「白き剣」。ただし、薄く小さなカード サイズに無理やり収めたために非常に脆く なっている。 調律師専用装備 調律師が使う「白き剣」のデータである。た だし、剣だけではなく様々な形状、能力があ る。それら全てを調律師は「白き剣」と呼ん でいるのだ。普段は白いクレジットカードの ようなカード型だが、流れの操作によって形 を再構築して使うことができる。また、パズ ルの様に複雑な方法で再構築する方式にして 他者に使用されることを防ぐ者もいるよう だ。 白き剣:剣 種別:白兵(剣) 購入:-/1 SP/PP:2/20 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2 ダメージ:【技術】+3D9 射程:至近/シーン 解説:【白兵値】+1。オーソドックでスタン ダードな「白き剣」。投げることもでき、そ の場合には消耗品となり、射程が右側のデータ となる。 若木の枝 種別: 購入:3/0 SP/PP:10/30 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:3 ダメージ:【肉体】+2d6 射程:至近 解説:【白兵値】+1。かつて、一人の武芸者 が武器を持たずに敵に囲まれた時に、自ら若 木の枝が折れて彼の手に落ちた。彼は後に妖 精騎士となり、その枝を常に鎧に掲げたとい う。 このアイテムはマイナーアクションで購入 判定を行うことで取得と同時に装備すること ができる。 幸運の長靴 種別:防具 購入:-/20 SP/PP:5/10 部位:その他 必要能力:精神4 PP修正:+5 解説:行動値+3。装備中、判定時に使用することで クリティカルが[キーナンバー]でのクリティカルとな る。ただし、同じシーン中、以降のクリティカルはす べてファンブルとなる。 「幸せの乙女」が作ったとされている長靴で、履い た者の願いを何でも叶えてくれるといわれている。し かし、この長靴が願いを叶えると思うことはできない ために、履いたまま願望を思い描き、すべての願いが 叶って、逆に悲しみを経験してしまうことも多い。 プージャムの刃 種別:白兵(謎) 購入:-/30 SP/PP:30/30 部位:その他 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:効果参照 射程:至近 解説:【白兵値】+5。ダメージは[無属性]の [(差分値)×2+2D6]となる。 プージャムと呼ばれる、誰も姿を見たこと のない怪物のものとされる牙を加工した武 器。この武器によって打たれた者は音もなく 消えうせるという。 深淵の水 種別:その他 購入:-/100 タイミング:オートアクション 対象:単体 射程:至近 効果:かつて妖精境が崩壊した時に現れたと いう別の世界の水を入れたガラスの瓶。 このアイテムは「吸魂者」を持つものに対 してしか使用できない。 対象の行うすべての2D9判定の達成値は シーンの終了時まで-50される。 ティルの種 種別:その他 購入:-/10 タイミング:セットアップ 対象:単体 射程:至近 効果:かつて、妖精郷に咲いていた花々の種 であり、妖精達はその花や実の上で生活をし ていた。 使用することで「ティルの実」をそのエン ゲージに作り出す。同じエンゲージにいる者 は、クリンナップフェイズに「流れ」を一枚 得ることができる。複数のキャラが得ようと した場合、【技術】で対決を行い勝者のみが 得ることができる。使い捨て。 セカンドスター 種別:その他 購入:-/100 タイミング:メジャーアクション 対象:なし 射程:なし 解説:かつて妖精境が崩壊した時に流れ落ち たという、夜空に輝いていた星の欠片。その 輝きはもはや失われているが、真摯に願う者 の望みを叶えるといわれている。 山札から「流れ」を1枚引き、それがあな たのスートであれば、どんな願いも叶える。 GMはその内容を考慮して、詳細を決定し てよい。 獣のアンプル 種別:その他 購入:-/10 タイミング:オート 対象:自身 射程:至近 効果:吸魂鬼のエキスを凝縮したアンプルで あり、人工吸魂鬼の活力を高める力がある が、その身体が暴走する可能性も秘めてい る。。 [戦闘形態]の使用時に使うことで、[戦闘能 力値]への修正を+10に代える。使用時に[強 制転換]を行わなくてはならない。使い捨て。 妖精騎士の鎧 種別:防具 購入:-/50 SP/PP:100/200 部位:胴部 必要能力:肉体10 PP修正:+100 解説:行動値-15.かつて、妖精騎士と呼ば れる妖精に認められた人間が纏っていたとさ れる鎧。彼らはその恩寵により、時に神々を も凌駕する力を示したが、総じて非業の死を 遂げている。 1シナリオに1回のみ、ダメージロールに 使用することで、ダメージに+【肉体】×5す る。このダメージと同じダメージをあなたも 受ける。 レコの葉 種別:防具 購入:-/20 SP/PP:2/3 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:+0 解説:行動値+10。妖精郷に咲いていた、レ コと呼ばれる葉で作られた衣。季節毎に様々 な色に染まる葉であり、絹のように滑らか で、それでいて快適であるといわれている。 [妖精存在]を取得している場合、[購入:-/5] で取得が可能。 鉄砕き 種別: 購入:-/30 SP/PP:30/30 部位:その他 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【肉体】×2+2d6 射程:至近 解説:アイルランド民話に伝わる、錆びた鉄 の剣の外見を持ちながらも、触れた武器をす べて壊すという恐ろしい鉄剣。 【白兵値】+5。この武器によって対象の装 備に対し[部位狙い]を行った場合、ダメージ に+【肉体】×3。 吸魂者専用装備 樹の剣 種別:白兵(剣) 購入:-/15 SP/PP:10/50 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:1D9 ダメージ:解説参照 射程:至近 解説:【白兵値】+1。持ち主と共に成長する と言われる生きた剣。植物の様な外見にも関 わらず、その刀身は鋼よりも硬く、しなやか になるという。 ダメージは【肉体】+(あなたが持つ特技 の数)D6である。 大業物 種別:白兵(刀) 購入:-/20 SP/PP:35/70 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】×2+2D9 射程:至近 解説:【白兵値】+ 2。美しい刃紋と、それ 以上に美しく背筋を凍らせる様な切れ味を誇 る日本刀である。他の種類の剣であってもこ の武器で表わされる。武器を超えた1つの美 の形である。 ゾウ殺し 種別:射撃(銃) 購入:-/20 SP/PP:30/31 部位:両手 行動修正値:-4 消耗値:6 ダメージ:【精神】×3+3D6 射程:遠隔 解説:【射撃値】+5。マイナーアクションで 弾語めが必要。像を一撃で殺すために作られ たライフル。単発式であるが、まさに一撃必 殺の威力を誇る大砲のようなライフルであ る。 バトルジャケット 種別:防具(胴部) 購入:-/5 SP/PP:15/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+20 解説:伸縮性があり、誰にでも着ることがで きる特殊な生地で作られた戦闘用ジャケッ ト。展性があり、防御力も高い。 ジャンプスーツ 種別:防具(胴部) 購入:-/5 SP/PP:5/5 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:+5 解説:上下が繋がった肌にフィットする着て いることを忘れるぐらい軽く薄いスーツ。だ が、間接部のサポートや排熱、発汗を促す構 造から、着用者の身体機能を向上させること ができる。 この防具は他の[部位:胴部]と同時に着用 可能。 サイコガン 種別:射撃(銃) 購入:-/15 SP/PP:35/71 部位:片手 行動修正値:-2 消耗値:5 ダメージ:【精神】+1D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+3。見た目とは裏腹に驚く ほど軽く、片手でも取り扱うことができる小 銃。何よりの特徴は使用者の意思によって起 動し、標的を撃ち抜くことである。 ティッシュアーマー 種別:防具(胴部) 購入:-/10 SP/PP:2/2 部位:胴部 必要能力:なし PP修正:なし 解説:薄い紙繊維を何重にも重ねたアーマー というのもおこがましい防御力を誇る驚異の 防具。だが、ひらひらとしたその裾を振る う、わざと引きちぎるなどによって相手を惑 わすことができる。 この防具を装備中にあなたが行う【突き返 し】、【回避】の判定値に+2する。 レールガン 種別:射撃(銃) 購入:-/60 SP/PP:50/91 部位:両手 行動修正値:±0 消耗値:5 ダメージ:【精神】×4+3D9 射程:シーン 解説:【射撃値】+4。プラスチックの小片を 高速で撃ち出す銃。個人使用が可能な程軽 量、小型化されている。特技「未来環境」を 取得しているキャラは(購入:-/30)で常 備化可能。 血塗られギター 種別:白兵(ギター) 購入:-/30 SP/PP:30/40 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:2D9 ダメージ:【精神】×2+3D9 射程:至近 解説:【白兵値】+1。血塗られた怨念の籠っ たギターである。常に血をしたたらし、明ら かに普通の使用方で使われてきていない。こ の武器を使用してダメージを与えた場合、あ なたの【PP】を5点回復する。 印籠 種別:射撃(印籠) 購入:-/10 SP/PP:10/5 部位:片手 行動修正値:±0 消耗値:4 ダメージ:【精神】×3+差分値 射程:シーン 解説:何の変哲もない印籠であるが、それを持ってい ること自体が相手を委縮させる効果を持つ兵器。「戦 わずにして勝つ」を具現化したものと言われている。 他にも、銅鏡形や印鑑、冠等のバリエ―ションがあ り、名前を出すだけで同じ効果を発揮する人物もいる らしい。 この武器の攻撃は[シーン]を対象とする。1シナリ オに1回のみ使用可能である。 エングレイブドナイフ 種別:白兵(剣) 購入:-/5 SP/PP:10/20 部位:片手 行動修正値:+10 消耗値:1D9 ダメージ:【精神】+1D9 射程:至近 解説:【白兵値】+1。美しい装飾とそれに恥 じない誇りが刻まれた剣。 時間跳躍者専用装備 時間跳躍者達が時を越えてこの時代に持って きた武器達である。時間を超えた影響か正常 に作用しないものや、逆に超常的な能力を有 するに到ったものもある。 ビーム・フルーレ 種別:白兵(熱線) 購入:-/20 SP/PP:30/31 部位:片手 行動修正値:-4 消耗値:なし ダメージ:【精神】×2+2D6 射程:至近 解説:【突き返し】+2。この武器は同時に [種別:白兵(剣)]としても扱われる。この 武器を使用して至近距離からの攻撃に対して 【白兵値】による[突き返し]を行える。未来 世界で使われる決闘用の剣である。その独特 の握りにより、主に突きと受けの用法で使用 される。 永遠の唄 種別:その他 購入:20/5 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:いくつもの時代を超えて、語り継がれ ている唄がある。あなたはその歌を知ってい る。 判定の直後に使用する。判定に使ったダイ ス1つを任意の目に変える。1シナリオに1 回 まで使用可能。 脳内演算装置 種別:その他 購入:-/5 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:あなたはその頭脳に機械を埋め込み、 演算等を超高速で行い、知覚したものを記録 することができる。あなたは一度見たものを 忘れない。また、情報収集を【精神】の値で 行うことができる。 太古の刺青 種別:その他 購入:-/10 タイミング:オートアクション 対象:自身 射程:なし 効果:あなたは、その体に太古の時代の刺青 を刻んでいる。それは、あなたの中に眠る力 を呼び覚ますためのものだ。 あなたの行う攻撃のダメージロール時に使用 する。ダメージに+10する。1シナリオに3 回まで使用可能。 改造服 種別:防具(胴部) 購入:-/10 SP/PP:5/10 部位:胴部 必要能力:社会5 PP修正:+15 解説:服に金属を括り付けたり、金属繊維を 編みこんだりした服。また、ついでに刺繍を施 したり、ウェスト部分を細くしたりと装飾を施し たものもあり。装飾を施したものは【社会】 による[情報収集]の達成値に+1を得る(購 入:-/12) ボディアーマー 種別:防具(胴部) 購入:18/5 SP/PP:15/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+14 解説:防弾ジャケット等を表す。ケブララーやアラミド繊 維等を使用して作られており、非常に頑丈か つ動きの制限が少ない。ただ、服の下に着るた め、太ったね?とか言われるかもしれない。 甲冑 種別:防具(胴部) 購入:30/12 SP/PP:30/30 部位:胴部 必要能力:肉体12 PP修正:+20 解説:金属で作られた中世の騎士が着るよう な鎧。華美な装飾が施され、美術品としての需 要がある。その圧倒的な雰囲気で【社会】に よる[情報収集]の達成値に+1を得る。 宇宙服 種別:防具 購入:85/30 SP/PP:100/100 部位:胴部 必要能力:肉体15 PP修正:50 解説:【回避値】-4。[防御属性:肉体]、[防御 属性:技術]を得る。その宇宙的迫力で【社 会】による[情報収集]の達成値に+3を得る。 宇宙において船外活動をする為に作られ、生 命維持装置や小流星物体から保護するための 能力がある。 鎖帷子 種別:防具(胴部) 購入:21/8 SP/PP:20/20 部位:胴部 必要能力:肉体5 PP修正:+18 解説:金属の鎖を繋ぎ合わせた鎧。下に何か を着ていないと、鎖が体に食い込むこともあ る。 FRPシールド 種別:防具(盾) 購入:10/2 SP/PP:10/10 部位:片手 必要能力:技術3 PP修正:+6 解説:【回避値】+2。強化プラスチックによって作 られた盾。 防護プロテクター 種別:防具(胴部) 購入:25/10 SP/PP:30/30 部位:胴部 必要能力:肉体6 PP修正:+20 解説:自衛隊や軍が使用する全身を覆うプロテ クター。その圧倒的な雰囲気で【社会】による[情 報収集]の達成値に+1を得る。 レザージャケット 種別:防具(胴部) 購入:12/3 SP/PP:5/10 部位:胴部 必要能力:肉体2 PP修正:+6 解説:革で作られたジャケット。耐久力があり、普 通に着ることができるのがうれしい。 胴 種別:防具(胴部) 購入:15/4 SP/PP:10/20 部位:胴部 必要能力:肉体4 PP修正:+11 解説:剣道で使われる、非常に丈夫な素材で 作られた防具。手に入りやすい。 インナー・ジャケット 種別:防具(胴部) 購入:5/0 SP/PP:2/10 部位:胴部 必要能力:社会2 PP修正:+3 解説:他の[部分:胴部]の防具と同時に準備 可能。上着の下につける防護用のジャケット。フェンシ ングで使用するハーフジャケットやさらし等もこれで 表わされる。 防具 自らの身を守る頼れる味方である防具を紹介 する。同時に装飾としての効果もあるものが ある、死に際を美しく飾ることも重要だ。 素肌(ネイキッド) 種別:ネイキッド 種別:防具(素肌) 購入:0/0 SP/PP:あなたのSP 部位:胴部 行動修正値:+10 必要能力:なし PP修正:なし 解説:すべての判定に+2の修正を得る。PC達は宣言が ない限り通常は服を着ている。だがしかし、裸になるこ とによって普段は隠されている己の体を服という殻か ら解き放ち、敵の殺気を肌身で感じることで集中力を 上げるのだ。たぶん。 このアイテムはマイナーアクションで購入判定を行 い、取得・装備をすることができる。
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/72.html
放浪女王と銀輪の従者 第4話 かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり ぱたん ぺら かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり 「静寂」と言う名の音がある。それは概ね忙しかったり、仕事が溜まってたり、仕事の終わる見通しが立たないものが背中から出す轟音で、それを聞けば大概のものは離れていくし話しかけることもしない。手を止めて視線でも向けられようものなら、普通なら席を外す。気が弱いものは「邪魔するんじゃないか」との懸念にかられ動くことすら出来なくなる。 アディーナのティアマトー王宮、その写本室。そこでその「轟音」が鳴っていた。 鳴らしているのは二人、いや、一人と一体。 一人の方はヒトの青年。特にこれといって特徴のない顔だが(ヒトであるだけで十分特異と言えるが)それ故に左目の下から耳にかけてまで真横に走る大きな刀傷が目立つ。 一体の方は鉄錆色の肌と金属光沢の銀髪を持つ幼い少女。踊り子のような露出の多い服を着て、その幼く妖しい肢体を晒している。そのつま先は細長く半透明の紐になり、青年の背中に伸びていた。 この一人と一体・・・・・・つまるところ、ヒト奴隷のサトルとその精霊クシャスラ・・・・・・が放つ「轟音」に、シャンティ=ラドンは一人怯えながら自分の仕事をしていた。 * * * 事の起こりは、ちょっとしたことだった。 アディーナの王宮には図書室がある。と言うよりも、ここにしか本がない。宮廷魔術師達の研究所を除けば、おおよそ知識を保管している所はここしかない。(事務用の書類とかはまた別の管轄らしい)そして、ここにやってきた頃からここには良く出入りしていた。何故かと言われれば、俺が帝国語の読み書きが出来ないからだった。 一年間の放浪、というか盗賊団との戦争?の間にもアディーナに帰って補給なり休養なりをとることはたびたびあり、その時間を利用してここでサーラ様に読み書きを習った。 まあ、それ以外にも地図なんかを見るのにここに来ることがちょくちょくあった。 サーラ様が地図を写している間はヒマで、(クシャスラを呼ぶと「気が散る」と怒られる)仕方がないのでその辺の本棚から落ち物らしい原文のアガサクリスティを手にとって何とはなしに読んでいた。 それが問題だったらしい、それを見たシャンティさん・・・・・・ここの司書さんで、王家所有のヘビ奴隷だそうな・・・・・・がばさばさばさっと手に持っているものを落した。 「サ、サトルさん・・・・・・」 「は?」 な、なにごと?と思いつつ、突発事態にそれしか返せない。呆然とする俺にいきなりシャンティさんが肉薄する。彼女の細い手足と常時麻痺した運動神経で転ばなかったのが不思議なぐらいの勢いで。言い換えると、普通に歩くぐらいの勢いで。 「そ、それ・・・・・・読めるんですかっ!?」 「え?いやまあ、そりゃそれなりに」 「でもでもニホンジンなんですよね!?」 「いや、これでも一応国立大の奨学生だったんだけど・・・・・・」 戸惑う俺に横合いからサーラ様が口を挟んできた。 「ショウガクセイって向こうの世界でいう半ズボンで10~12歳の美少年の事じゃないのか?」 「それとは別の奨学生です。・・・・・・ってゆうかその認識もあらかた間違ってますが」 「なに?と言うことはやはり姉様方は私に嘘を・・・・・・」 「そりゃ騙される方に問題が」 「そんなことはどうでも良いんです!!」 ぺちん、と机を叩いていつもはびくびくおどおどしているシャンティさんがいつになく興奮している。 ・・・・・・たぶん本人は『ばしん』と叩いたつもりなんだろうなあ。背は低くないし顔も20代前半ぐらいに見えるのに、サーラ様より年下に見えるのはやっぱりこの小動物ッぷりが原因なのか。それともこの分厚い黒縁眼鏡(耳がないので後頭部に紐で止めてる)が原因なのか。 「この国の賢者の誰もが読めなかった文字なのに・・・・・・サトルさんが読めるなんて・・・・・・」 「そんな意外ですか?落ち物の本を落ち物のヒトが読めてもおかしかないと思うんですが。ってゆうか、英語は向こうの世界で最も使用されてる言語の一つですよ?」 むしろ日本語がまんま通じて何故英語が通じないのかが不思議だ。 「ああ、それなんだがな」 飽きたのか、気を引かれたのか、サーラ様がついに手を止めた。人差し指を立てて蘊蓄を語り出す。 「『落ち物』なんだが、何故か知らないが向こうの世界の『ニホン』という国から落ちてくることが多い」 「そうなんですか?」 「他の国から『落ちる』事もあるにはあるらしいが、私が知っている限りでは『ニホンジン』以外のヒト奴隷を持っていた奴はいないな。奴隷商人に聞けばもっと詳しい話が聞けるのだろうが」 「すると、アメリカから『落ちた』俺はレアケースなんですか?」 「いや、でもニホンジンなのだろう?」 「希少性が高いような、そうでもないような・・・・・・。って違う!そんなことじゃなくて!ええと・・・・・・へ、陛下にお知らせしなきゃ~~!!」 唐突に踵を返して図書室を駆け出・・・・・・歩き出す。いや、本人走ってるつもりなんだろうけども、あれは客観的には歩いているとしか言えない。 あ、こけた。・・・・・・鼻打ったみたいだ。泣くの我慢してるな。・・・・・・おお、立上がったぞ!・・・・・・当然か、大人だし。 たっぷり一分ほど使ってシャンティさんが廊下の向こう側に消えていくのを、何とはなしにサーラ様と眺めてた。 「・・・・・・何だったんでしょうね」 「・・・・・・知らん。それより」 「はい?」 「ヒマならそれを片づけておいてやれ」 サーラ様が床に散らばった書類を指さした。 やっぱり俺の仕事ですか? 「これが第二の試練じゃ」 その日の夕方近くサーラ様が謁見室に呼び出され、呼び出した張本人(詰まる所エラーヘフ陛下)が開口一番そう言いはなった。 「・・・・・・は?」 サーラ様と俺の前に出されていたのは一抱えほどの木箱の中に詰められた落ち物らしき本。保存状態が良かったのか綺麗な装丁を保っている。 とはいえ、脈絡のない突然の言葉に意図不明の本達。いったいどうゆうこと?そんな風に混乱した俺たちに陛下が切り込んできた。 「王たるもの、教養も重要じゃ」 「はあ」 「読み書きそろばんは言うに及ばず、魔法、史学、星読み、医術、詩吟。そして、この世界においてある意味最も重要な、落ち物。それらに関する事をまるで知らぬものに王としての資格があると言えようか?」 「それは、確かに納得できる話ではありますが」 「そこで、サーラ殿。この落ち物の文書を解読してたもれ」 「な、なんですと?」 思わず驚きの声を上げるサーラ様。そりゃそうだ。この量の翻訳って、そりゃ後10年かかったって無理・・・・・・。 「何、全てとはいわぬ。出来る所まででかまわぬ。他の九つの試練を全て終えた時の成果で評価しようほどに。なあ?」 そういって、陛下が・・・・・・俺の方を向いたっ!?その視線に釣られたのか謁見室の視線が俺に集まってくる感触が・・・・・・。いやあの皆さんちょっと待って、この箱結構大きくて本も一冊や二冊じゃきかないんですけども。なんすかサーラ様『ああ、こいつに押しつけりゃいいや』的なその目はっ! 「なるほど、エラーヘフ殿のおっしゃること、いちいちもっとも。ならばその試練見事にはたして見せましょうぞ」 サーラ様、その素敵にさわやかな笑顔の意味とか聞いても良いですか。 「うむ、サラディン殿ならばそう言うと信じておったぞ。文書は従妹殿も既にご存じであろうシャンティ=ラドンに管理さておるゆえ、仕事に取りかかる時は図書室に行くように」 ンな事があった後、俺のアディーナに於ける日課に「英文書の翻訳」が加わった。 あの箱の4割ほどは英語以外の言葉だったので、「読めません、無理です」と泣き入れて勘弁してもらったんだけども。それでも残りは大小合わせて50冊。そのほとんどは小説とか雑誌とかビジネス書とかでまだ何とかなるんだけど、・・・・・・だれだあっ!!心理学とかインド哲学とか分子生物学とかの専門書落した大馬鹿野郎はっ!?よりにもよってここに落すな、解説書も辞書なしにこんなもん訳せるかーっ!! いや、それだけならまだいい。問題は、俺の翻訳が正確でもそれが「読めない」ということ。 つまり、向こうの世界に当たり前にあるものでもこちらにないと言うことは往々にしてあるわけで、それが出てくる文章は当然読めなくなる。すると、それの注釈が必要になってくる訳なんだけど・・・・・・。SFの宇宙戦争物なんてどうせいっちゅーんじゃ。てゆうか、誰が読むんだこんなもん。 ともかくも、何処に注釈が必要かというのは俺には判らないわけだから(てゆうかそこまで気を配りたくない)訳文をチェックして編集し直す者が必要になる。その役目が、やはり図書室のヌシ、というか座敷童であるシャンティさんだった。 俺と、俺の知識を共有できるクシャスラが訳した文章をシャンティさんに渡して、シャンティさんはそれを清書する。その際に判らない所があったら俺に問いただす。そんな仕事のスタイルが第一の試練が終わる頃には完成していた。 そんな訳で、シャンティさんと話す機会は多い。というより、王宮内では俺が一番話しているんじゃないだろうか。ともかくも、それなりに彼女に関して詳しくなる。 本名シャンティ=ラドン。現在王家の所持する奴隷で司書兼錬金薬師。元は医者の娘だったけど、親が死んで莫大な借金があることが判明。借金の形に奴隷となった所でエラーヘフ陛下が身請けしたらしい。 子供の頃から本ばっかり読んでいたらしく、近眼、儚い体力、壊滅した運動神経。日にあまり当たらないせいか、肌は褐色と言うよりもやや浅黒いぐらい。うなじまでの鱗は白地に薄い黄色の線が斜めの格子状にはいっている。前に腕相撲したことがあるけど、片手でも両手を使った彼女に楽々勝てた。 いくら何でも種族的なものとしてどうなんだそれ、と聞いたら。彼女は「ケモノはヒトに比べて筋肉が尽きやすく衰えにくいだけで、筋肉の仕組みに決定的な違いがある訳じゃないんですよお。同じもの食べて同じように肉と骨で出来てるんですから、違うのは密度と魔力だけです」と言い訳してた。 その体力の代わりなのか、彼女の知識・記憶力・理解力はとても高い。俺の拙い説明を一回聞いただけでほぼ完璧な解釈を導き出すし、何より聞いたことは忘れない。一通りの医術と医薬品限定とはいえ錬金術師としての技術を持っていて。俺自身、彼女の作った治癒の霊薬に、たびたびお世話になっている。・・・・・・同じだけ副作用に酷い目に遭わされてもいるが。個人的感想だが、あの霊薬のレシピ考えた奴は絶対服用者に対して悪意があると思う。 話がそれた。 結構な美人なんだけど、男の噂を聞かない。とゆうより、図書室と医局以外にいることがほとんど無いので(私室もあるにはあるのだが、ほとんど図書室で寝泊まりしている。ここから本の持ち出しが禁止されているせいで愛書家の彼女としては離れがたいらしい)出会う機会が余り無く、また、酷い恥ずかしがり屋で男のヘビと話す勇気が出ないのだとか。実のところを言えば、俺も普通に話せるようになるまで2ヶ月ぐらいかかった。 そういえば、彼女は俺のことを「サトルさん」と呼ぶ。同じ奴隷同士とはいえヘビである彼女の方が身分的には上なはずなんだけども。微妙に腰が低く、また押しも弱い。もしかすると親の莫大な借金とかも詐欺何じゃなかろうか。 ともかくも、そんな小動物系の彼女と仕事することが最近の日常になっている。 * * * かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり ぱたん ぺら かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり ぴた ・・・・・・あ、切れた。ラーメン分が切れた。 だめだな、このままでは集中できん。 「どうしたんですか?サトルさん」 俺の手が止まったことを察してシャンティさんが声をかけてきた。彼女は清書校正と同時に、俺が勝手に抜け出て遊びに行かないように監視する仕事もしている。詰まる所はこの第一の関門を乗り越えない限りラーメンを食いに行けないと言うことだ。当然俺が逃げたりするとシャンティさんもそれなりに怒られるわけだが・・・・・・。 シャンティさん、貴方に恨みはないが。くくく、きみの仕事がいけないのだよ。 「悪いんだけどコーヒー頼めない?エスプレッソ」 「ミルクとお砂糖はどうします?」 「二匙ずつで」 「はい」 シャンティさんも集中力が切れていたのか、心なしか嬉しそうにコーヒーセットを取り出す。シャンティさんはコーヒー入れるのが上手い。やっぱり錬金術とかと通じる所があるんだろうか?その作業を見ながら腰に付けられた逃亡防止用の鈴にこっそりと魔法で砂鉄を詰めていく。 机の近くにある窓に目を向ける。時折シャンティさんの目を盗んで調べておいた其処には、鳴子が仕掛けてあることが分かっている。だから、ワイアの先に鉄のクリップをつけておいた。 本棚においたフェルト布良し、写本室前の衛兵の人数確認良し、計画を実行する! 「あ、サーラ様」 「え?」 嘘に騙され一瞬入り口を向いたシャンティさんの死角に滑り込む。 「いないじゃないですか・・・・・・あれ?」 振り返る動きに合わせて背中側をとおり、本棚に近づく。足音を消す為のフェルト布に脚をかけ、本棚の上まで一気に登る。 「あ~~っ!サトルさんがまた消えました!」 写本室は本の保存や失火防止の為に基本的に机の周りしか照明を置かない。当然そこから離れた本棚の上は光が届かない上に心理的な死角になる。 俺の不在に気付いたシャンティさんが衛兵を呼びに行くのを其処で静かに待つ。ほどなく、二人の衛兵が来た所で、窓の鳴子に仕掛けた鉄のクリップをクシャスラの魔法で動かす。 「鳴子?」 「窓の方だ!」 三人で窓の方に近寄ったのを確認し、フェルト布を床に投げその上に飛び降りる。こちらの方を向く前に手早く入り口から脱出できた。 今の連絡が行けば王宮の裏庭に衛兵が集まるだろう。とすると、ポイントFの手鈎とサイフを回収して正門近くを登るルートが安全か。もたもたしているヒマはない。ビールとラーメンが俺を待っているのだ。 * * * 「ええい、くそっ!なんでいつもいつも、こうもあっさり逃げられるんだ、お前はっ!」 「ふ、ふえっ」 そ、そんなあ。確かに私が一番近くにいましたけどそれは本来私の仕事じゃないのに・・・・・・。 「馬鹿お前、ど天然女に当たってる暇があったら早く他の奴等に連絡しねえと」 「ちっ!とりあえず俺は裏庭の連中に声をかける!」 「おい、それって俺が隊長に報告するって事かよ!」 「先に行くぞ!」 「ああおい、ちょっとまてってば!」 どたどたと、衛兵さん達がこの部屋を出て行きます。こうなった後、サトルさんが捕まったことなんて一度しかないのに(その一度もたまたまマフムード将軍と鉢合わせたからなんですけど)。 はうう、どうして逃げるんでしょうかサトルさん。そのたびに私も怒られるのに。 大概はこのあと一刻(約二時間)もすれば、なにやら美味しそうな匂いを漂わせたサトルさんが衛兵さん達に縛られて戻ってきます。たぶん大通りの屋台街に夜食を食べに行っているんでしょうけども、それだけだったら言ってくれれば匿ってあげるのに・・・・・・。 ・・・・・・たまには誘ってくれてもいいのに・・・・・・。 ふ、二人でこっそり抜け出して、秘密の夜の散歩とか、食事とかっ、おしゃべりしたりとかっ!デ、デデ、デートみたいなことなんかしちゃったりしたりしてっ!! あうう、違う違います。そうじゃなくて、そんな陛下の従妹の女王様のお気に入りのヒト奴隷に手を出したりとかそんなことは思ってませんよ、ええ。ただ、好きとか惚れたとかそーゆーんじゃなくてもうちょっとそのあの、私の方みてほしいなあ、なんて。 いやでもそれは恋愛対象としてみてほしいって訳じゃなくて、ただその仕事とか関係なく向こうの世界の話とかしてほしいなあとか旅とか趣味の話とかしてほしいなあとかハーモニカ聞かせてほしいなあとか、サトルさんが好きそうだからコーヒーの淹れ方勉強したんだからもっとゆっくりコーヒーを飲んでまったりしたいなあとか、そういうことであって決して、その、え・・・えっちなこととかは関係ないわけで・・・・・・。 えっと、気付くといつものようにサトルさんの机の近くに来てます。こ、これは何かやましい目的があるわけではなく、純粋に、そう純粋にサトルさんが何処に逃げたのかを推理する為に証拠を探そうとして来たわけです! だ、だから散らかった机の上を身を乗り出して調べないといけません。私は目が悪いから身を乗り出す必要があるんです、ええ! ぶつからないようにゆっくりゆっくり・・・・・・身を乗り出し・・・・・・つ、机の角が・・・・・・ぶつかり、そうに、なる・・・・・・。 「んうっ!」 あ。わ、わたしの、その、右足と左足の間のところに・・・・・・つ、机の角があたっちゃいました。ふ、不可抗力です。仕方ないんです。偶然です。き、気持ちよくないです。だから、ぶつかっても平気です、はい。 も、もっと机の奥の方まで調べなきゃいけません。どんな手がかりがあるのか分かりませんから。だ、だから、ぶつかっても離れたりしないことが重要です。 「ふあ・・・・・・」 角が、あの、当たってます。丸くなっている所がわたしのをくにゅってします。い、いたくないです。平気です。調べる為に、身を乗り出します。角のところが私の、その、割れ目にそって、下の方まで・・・・・・。 あ、サトルさんのコーヒーカップ・・・・・・。飲み干した後で既に乾いています。・・・・・・コレは手がかりかもしれません。いえ、きっとそうです。ですから、ええと、匂いを嗅いでみます。イヌほど鼻が利くわけではないですけど、錬金薬師の鼻は普通とは違います。 取っ手の部分とか嗅いでみますけど、特に変な匂いはしないです。・・・・・・落すとイケナイので、両手で持ちます。バ、バランスが崩れ気味になって机に寄りかかるような感じになってる気がしますが不可抗力です。あの、寄りかかってる部分の圧力が増えてるのも不可抗力です。 匂いだけでは、分からないみたいなので、あの、ちょっと舐めてみようかと思います。ええと、これはサトルさんの分泌物からその体調を分析し類推する為の作業で他意はありません。ないんです。 「はむ」 え、ええっと、サトルさんが口を付けた所に私も口を付けます。少し残ったコーヒーの味。よく分からないのでもっとじっくり味わうです。 「ちゅ、れろ」 け、結果的には、かかか間接キッスになってる気がしますが、コレは捜査の都合上こうなっただけで仕方ないです。それに、あの、サトルさんのなら汚くないと思いますし。 「は、ふぅ・・・・・・あ」 体力不足みたいです。あの、足が少し震えるみたいです。だから、その、足の上のあたりも仕方なく震えちゃいます。・・・・・・っ!あう。あれ、ちょっとおかしいです。あの、机が当たってる所が気持ちいいような気がします。でも、気のせいですし、痛くないから、その、問題ないです。 「ひ、あ・・・・・・」 服の下、胸のところが、変な感じです。なんでって・・・・・・そう!今夜は少し肌寒いんです。だから、あの、胸の先っぽが鳥肌みたいになるのも仕方ないです。そ、それがローブと擦れて・・・・・・っ!変な感じだと思う、です。 「あ、ああ・・・・・・くぅっ、ん!」 手で胸を触ってみると、その、もっと変な感じになってしまいます。こ、これは病気かもしれないので、きちんと触診しなければ分かりません。サトルさんの世界の病気の乳ガンだったりしたら大変です。もっと、ちゃんと触らなきゃいけません。 「あん、んっんっ、ふぅ~~・・・・・・」 む、むねを触ると、自動的に腰のあたりが動いちゃいます。これ、は、私も知らない、病気かも 「あ、やぁぁぁんっ!」 知れないです。いつの間にか、胸から来る感じの数倍の感覚が、机が当たってる、その 「ふあっ。ふああぁぁぁ~~~」 股間の、あの、性器からも、来るんです!上の方についてる、突起に、当たると、ぞわぞわって 「いいよ、いいようっ!はぁん」 きちゃうんです!声も出ちゃいます。一度聞いたことがある、あの、サーラ様の睦言の声みたいな声が 「さ、サトルさん~~~」 出ちゃいます!そして、乳首を思いっきりつまむと、真っ白くなって・・・・・・・・・・・・・・・・・・ * * * 「いっくし!」 風が出てきたせいか、小さいくしゃみが出る。慌てて周りを見回すが、誰もいない。庭園をまっすぐ突っ切るのは危険なので、今は屋根の上を移動している。何しろかけっことかそういう単純な比べあいになったらヘビに対して勝ち目はない。競わないこと、それがヒトがケモノに勝つ為のたった一つの手段。 というわけで、人目を忍んで屋根を移動、もうちょっとで予定の逃亡ポイントである正門近くの壁まで・・・・・・。 「夜の散歩かな?サトル殿」 後ろから声がかけられる。知った声。ってゆうか、出会ってはならない声。 「ええ、マフムード将軍も?」 振り向くと、直径5cmほどのぶっとい鉄柱をもった蛇頭の偉丈夫が目に入る。うう、やっぱり閣下ですか。 「うむ、月の綺麗な夜だからなあ」 あの、『それ』を構えないで下さい。てゆうか、それはいくらなんでも。一歩間合いを開けながら手鈎をつけ、あの鉄柱の機能を反芻する。 蛇毒杖。見た目は直径5cm長さ120cmほどの鉄柱。その内部は中空になっていて、その長さの1/4程の長さだけ水銀が詰めてある。手元の操作により自在に重心を変えることが可能であり、その習得には熟練を要するが極めれば軽快な打ち払いと重厚な打ち込みを可能とする危険な武器。 ムーサー家の秘伝武術であり、マフムード将軍はそれの正統伝承者なんだとか・・・・・・。ちなみに正統伝承者たるムーサー将軍の本気の打ち込みを手首に受ければ肘から先が消えてなくなる威力だ。 『喩えが妙に具体的だネ、ボブ?』『HAHAHA、ジョージ。それは僕が実際に見たからサ』 対する俺の武器は、登攀用の手鈎×2、鉄板仕込みのブーツ×2、後は勇気だけ。 ・・・・・・勝てねえええええええええっ!! 「そうですか、それではワタクシは向こうの方に行きますので・・・・・・」 「そうか。ところで今日の仕事は終わったのかな?」 「はっはっは、完璧に決まってるじゃないですか」 「嘘つけ」 轟。 凄い勢いで突っ込まれた杖の先を飛び退いてかわす。あの突きをまともに喰うと、一撃目の一瞬後に水銀が移動することによる二撃目が来る。俺が喰らうと・・・・・・良くて内臓の二つ三つは覚悟しなければならない。 とはいえ、俺がよけられる速度ってことは大分手加減してくれているんだろう。将軍が本気で戦えばサーラ様に肩を並べる。なにしろサーラ様本人がそう言っていたし、それを否定する根拠も意味もない。 となれば、選択肢は概ね三つ。 1.謝って仕事に戻る 2.戦う 3.隙をついて逃げ出す ・・・・・・なんか、絶望的なことに挑戦している気になってきた。 しかし、ここを乗り越えなければラーメンにありつけない。覚悟の、決め所だ。 「まあなんだ、息抜きは私も必要だと思うが」 将軍が杖を構え直す。左手を前に、右手は杖の端を持って腰のあたりに、典型的な突きの構え。動作事態に撃ち込める隙はない。が、少しだけ移動する時間は稼げた。屋根の端へじりじりと移動する。 「警備の連中に頭下げて頼まれてはな」 言うが早いか右手が跳ね上げられる。短く踏み込み、持ち手を替えながらの正面打ち。横に飛び退いて紙一重でかわす。残した足先の1cm先の瓦屋根を鉄杖が『えぐる』。直径5cm、鋭さなどと無縁の円柱がその重さと勢いで屋根に刺さる。斬撃と言っても差し支えないその一撃ですら、将軍にとっては十分に余裕を持たせたものに違いない。 それは次の一撃で証明された。横に飛び退いた俺が体勢を立て直すよりも速く、屋根にめり込んだ尖端が瓦の残骸を弾き飛ばしながら吹き上げるように頭のあたりをなぎ払いに来る。頭の中に浮かぶ潰れたトマトの映像を振り払いながら重力に任せてかがんでかわす。 そこに、振り上げの一撃が来た。杖の回転方向を技術と豪腕でねじ伏せて放つ、すくい上げの一撃。二度の打ち込みで体勢を崩し、俺が避けられず、なおかつ俺を殺さない手加減がされた一撃。計算され尽くされた一撃。 俺が狙っていた一撃。 みぞおちを狙ってくることは分かっていた。避けられないことも分かっていた。だから、のけぞりながら右足を振り上げる。 右足の靴底と杖の尖端がぶつかる。死の間際、時間が引き延ばされる感覚。足裏から杖の圧力を受けながら、マフムード将軍の驚愕する顔が見えた気がした。 間欠泉のように吹き上がってくる鉄杖の圧力。それを足がかりにして思い切り後ろに跳上がる。浮遊感。身体を捻り、進行方向に強引に顔を向ける。 屋根の上からその外に飛び出す。その先には城壁。本来なら届かない遠い場所にある城壁。だが、いまなら、跳んでも届かない距離にある城壁も、マフムード将軍の力を借りて跳んだ今なら届く! 高速で近づく壁面。もちろんそのままぶつかれば顔面が真っ平らになる。全力で身体をひねる。上体をひねる反動でなんとか左足を壁に向ける。覚悟する間もなく激突の衝撃。 「・・・・・・っ!!」 悲鳴にならない悲鳴を上げる。慣性に無理矢理折りたたまれていく左足の痛みをとりあえず無視して右手を、正確に言えば、右手の手鈎を壁面に引っかける。 それぞれの衝撃に痺れた両脚を投げ出す。その重さに身体が落ちそうになるが、左手も壁面に引っかけて何とかしがみつく。 ・・・・・・一秒、二秒、三秒。 よっしゃ!壁面取り付き完了!くくく、さすがのマフムード将軍でも何の装備もなしに壁を登っては来られまい。 「あばよ、とっつぁ~ん!!」 勝利を確信した俺は衛兵が投網を持ってこないうちに壁を登りはじめた。 * * * いや、やられた。 よもや、自分の技を逆用して壁まで跳ぶとはなあ。無理で無茶な手段だが、次に何が来るか分かっていないと思いつくことすら出来ない手だ。正統な武術を習ってないサトルに読まれるとは、いまだ自分も未熟と言うことか。捕縛用の手をいくつか考えておく必要があるな。いや、勉強になった。 自戒しながら懐から一つの鞠を取り出す。巻いた糸と革で出来たこれは落ち物で、なんでも向こうの世界でいう所の『やけう』という遊戯で使うとか。下を見ると、網を構えた衛兵が集まってきている。まあ、あれだけいれば誰か受け止めるだろう。 『やけうぼうる』を軽く放り上げる。緩い放物線を描いて落ちてきたそれを、杖で真横に薙ぐ。 かっきーん 小気味よい音を立てて飛んでいった『やけうぼうる』が狙い通りサトルの後頭部に命中する。 一瞬遅れてぐらりと、その身体が壁面から剥がれた。 ・・・・・・ふむ、これがいわゆるところの『葬らん』というやつか。 * * * 気が付くと、床にへたり込んでいました。 目の高さに来ている机の角が濡れています。ローブ越しにこんなに濡れちゃってます・・・・・・。 ・・・・・・わかってます。わかってるんです。これは、えっちなことです。それも、他ヘビの奴隷であるサトルさんの使った食器なんかに欲情する、とても浅ましくて卑しいことなんです。 本では知っていました。女性の身体がどうなって子供を作るかって。そのとき、何をどうするかも、どうなっちゃうのかも。でも、でも、私には一生縁がないことだって思ってたんです。 だけど、あの噂に聞くヒト奴隷とずっといっしょにお仕事してきて、あんなこととかをする専門家が自分の近くにいるんだって最初は凄く怖くって、でも、そのうちお話とかするようになって、いろんな向こうの世界のお話が面白くて、それだけじゃなくて、何気ないこととかを話すのも楽しくて、いつからか、お仕事の時間が楽しみになって。・・・・・・旅に出てる時が、寂しくなって、心配になって、帰ってきた時胸がいっぱいになって。 いつの間にか、好きになってました。 気が付くと、彼のことを考えてたり、お茶に誘おうと工房や練兵場の近くまで行ってたり。 そして、ある時、サラディン様の部屋の前に行って・・・・・・聞いてしまった声。 あの、凛として格好いいサラディン様のあげる『女』の声。泣くような叫ぶような、でも苦しみではない、歓喜の声。 聞こえてきた声が脳裏で大きくなり、中での光景を夢想してしまい、そして、声の主がいつの間にか私になって・・・・・・。 そのときは思わず図書室まで駆け戻って、長椅子でシーツを被ってもとても眠れず、生まれて初めての・・・・・・オナニーを。それが、気持ちよすぎて・・・・・・その夜は朝までずっと。 それから毎晩のように、サトルさんの去ったあとの部屋で残り香を貪るみたいに。 仕方ないんです。今でもこんなに、あんなにしたのに、疼いてるんです。 「は・・・・・・ぅ、んんっ」 床にへたり込んだままサトルさんの椅子に縋り付きます。お尻を乗せる所に顔を埋めて体臭をかぎ取ります。胸一杯に空気を吸い込むと、もうそれだけでダメになっちゃいます。 両手がローブの裾から、私の大事な場所に入っていきます。一度達して敏感になった其処は、周りを触るだけでもぞくぞくしちゃいます。ゆっくり、ゆっくり、下着越しに其処をいぢくります。指先に濡れた熱い感触がします。 ちゅく じゅぷ 静かな写本室だから、濡れた音が良く聞こえます。下着越しに指が這い回るとじんじんして目眩がするほど気持ちいいです。でも、そのうち下着越しの愛撫じゃ我慢できなくなってしまいます。自分でむしり取るように下着を脱ぎます。 『そんなに急いで・・・・・・そんなに“したい”んですか?』 サトルさんの声で、私の心のえっちなところが囁きます。 「は、はい。したいです。サトルさんと、したいです」 ためらうことなく、その声に答えます。もう、我慢なんか出来ません。でも、その声は意地悪なんです。 『ふふ。なら、サーラ様に聞こえないようにこっそりやらないと』 「そ、そんな、どうすればいいんです?」 いつも通りの問いかけ、だから返ってくるのもいつも通りのはずです。椅子のクッションに噛みついて声を殺せって言ってくるんです。 『その脱いだ下着を口に突っ込めばいいじゃないですか』 「!!」 こ、こんなの初めてです。そ、そんな、わたしがぐっしょり濡らした下着を・・・・・・。 『出来ないんですか?困りましたね・・・・・・。このままじゃ続きが出来ない』 そんなの・・・・・・困ります。続けてもらわないと、私もう、おかしくなりそうなのに。 あ、う。凄い濡れてます。顔の近くまで持ってくると、凄い匂いです。私のあそこ、こんなにいやらしい匂い出してます。 あ・・・・・・。手でぎゅっと握ると、垂れてきました。わたしのいやらし汁、たれてきました。もったいないです。 「はむ。ちゅ、ちゅちゅ。じゅ・・・・・・」 『うわ・・・・・・。凄いいやらしいですね、シャンティさん自分のおまんこ汁でべたべたの下着をそんなに美味しそうにしゃぶるなんて・・・・・・変態ですね』 「んっ!んんんうっ!!」 はあああああっん!サトルさんに、変態って。変態って言われて、わたし、凄く感じちゃってます。私のあそこも凄い濡れてて、指が2本も入っちゃいます。凄いです。キュンキュン指が締め付けられて、気持ちいいです。 あの、自分の味も変な感じです。美味しくないのに、口から出したくないです。 『ふふ、ここも良い感じですよ。こんなに俺のを締め付けてきて。シャンティさんは本当におまんこされるのが好きなんですね』 はいっ、はいぃっ!!すき、すきすきですっ!サトルさんにたくさんしてもらうの好きです、大好きですっ!もっと、もっとしてください、わたしをサトルさんの奴隷にして下さいっ!! 『―――っ!そうかいそうかい!なら、なっちまえよ!奴隷の奴隷になっちまえ!』 はひぃ、なる、なります、サトルさんの、さとりゅさんの奴隷になりましゅううううぅぅぅぅう!! イク、イク、いっちゃうううううううぅぅぅぅぅううううううっ!! はうう。あのままいっちゃうなんて・・・・・・。し、しかもサトルさんの、ど、奴隷になりたいなんて。私、どうしようもない変態なんでしょうか。だって、ヒト相手にあんな感情を持つなんて。それも、よりにもよって王家の賓客の所有するヒトなのに・・・・・・。 どうしようもなく、虚しくて、切なくて、思わず名前を呼んでしまいます。答えてくれるはずないのに・・・・・・。 「サトルさん・・・・・・」 「何スか」 「みにゃああああああああああああっ!?」 * * * 部屋に入るなり名前を呼ばれるのは、まあ分かる。でも、それに答えた瞬間悲鳴ってのはどーゆーことだ。 「さっ?さささささ、さとるさんっ!?いつの間にお早いお帰りでいえ私わナニもしてないですよ!?」 なぜ、動揺する。ってゆーか、何してた。よく見えないからわかんないけども。 「・・・・・・って、サトルさん!どうしたんですか、その顔っ!?」 「いや、城壁から落下して捕まった所を日頃の恨みとばかりに衛兵達にフクロにされて」 もー、顔なんかぼこぼこに殴られて当社比1.5倍ぐらいに腫れ上がって、おかげでほとんど視界がふさがってますよコンチクショー。おのれ、一体俺に何の恨みがあってここまでするのか。心当たりはあるが、あえて不当だと訴えたい。 「す、すぐに治療を!そうだ、あの、治癒の霊薬がありますからコレで!」 「げ!ちょ、ちょっとこの程度の傷にそれは大げさだから!」 「『げ』じゃないですよ!そのままにしてたら傷口からばい菌が入って化膿しちゃいます!」 「消毒すりゃいいでしょ。って、人が見えてないのいいことに飲まそうとすんなっ!」 勢い込んでシャンティさんがむしゃぶりついてくる。 くっ!腕力では圧倒的に勝ってるからふりほどくのは簡単なんだが、迂闊にふりほどくとシャンティさんのことだから本棚の角とかで致命傷を受けかねん!かといって押さえ込もうにも、目がよく見えないし。が、胸の打撲に肘がっ!? 「んがっ!?」 痛みに耐えきれず思わず開けた口に薬瓶が突っ込まれる。 苦甘い、何とも言い難い味。あえていうなら『薬味』のそれが喉を伝って胃袋に降りていく感触が分かる。何度も味わった、絶望を含んだこの感触。激痛はきっかり2病後に来た。 * * * 「っぎゃあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!?」 魂消るような悲鳴を上げてサトルさんが床を転がります。 ラドン家に代々伝わるこの治癒の妙薬。生きている限り、また、肉体が残っている限り、あらゆる傷を十分程度で治しきってしまうと言う素晴らしいものです。 ただ少しだけ問題がありまして。治りきるまでの間、傷がつけられた時の10倍ぐらい痛むんです。これは傷口の神経を活発化させて霊薬を傷口に誘導する為のもので、麻酔をかけると霊薬そのものの効果が減ってしまうんです。 この副作用のせいで、使う方々には・・・・・・最近は主にサトルさんですけど・・・・・・とっても不評です。 とはいえ、今この場。つまり、サトルさんの目が開くまでに濡れた机の角とか床とかを掃除しなければいけないこの場ではとても有効な副作用といわざるを得ません。 ・・・・・・・・・・・・ゴメンナサイ、サトルさん。 それはそれとして、早くかたづけないと。ええと、濡れちゃったのは机と、椅子と、床と・・・・・・あ。 * * * かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり ぱたん ぺら かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり 「静寂」と言う名の音がある。それは概ね忙しかったり、仕事が溜まってたり、仕事の終わる見通しが立たないものが背中から出す轟音で、それを聞けば大概のものは離れていくし話しかけることもしない。手を止めて視線でも向けられようものなら、普通なら席を外す。気が弱いものは「邪魔するんじゃないか」との懸念にかられ動くことすら出来なくなる。 アディーナのティアマトー王宮、その写本室。そこでその「轟音」が鳴っていた。 鳴らしているのは二人、いや、一人と一体。 一人の方はヒトの青年。特にこれといって特徴のない顔だが(ヒトであるだけで十分特異と言えるが)それ故に左目の下から耳にかけてまで真横に走る大きな刀傷が目立つ。 一体の方は鉄錆色の肌と金属光沢の銀髪を持つ幼い少女。踊り子のような露出の多い服を着て、その幼く妖しい肢体を晒している。そのつま先は細長く半透明の紐になり、青年の背中に伸びていた。 この一人と一体・・・・・・つまるところ、ヒト奴隷のサトルとその精霊クシャスラ・・・・・・が放つ「轟音」を背にシャンティ=ラドンは、濡れて穿けなくなった為ノーパンになってしまったことがばれないように、顔を真っ赤にしながら声に出さず必死に祈った。 『・・・・・・でも、ちょっと気持ちいいかも』
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/1103.html
PC名称 愛称:フェイト 称号:特に無し 種族:ナイトメア 年齢:20歳? 性別:女 穢れ値:1 外見:淡い青髪。蒼眼。額に2本の角がある。異貌時には白髪・紅眼になる 【キャラクターシート:RP編】 名前:フェイト(Fate) 種族:ナイトメア 年齢:20歳前後? 性別:女 穢れ値:1 【経歴】 (A 2-3) 育ての親に拾われた (C 4-5) 濡れ衣を着せられたことがある (A 1-2) 命を救われたことがある 【プロフィール】(初期) 赤子の頃、シーン信仰の神殿に捨てられていたナイトメア。 出自を隠したまま、神殿で育てられる。 ナイトメアであることで嫌な思いもしたけれど、 その一方で助けてくれる人もいたことが、彼女の心を人族側に引き止めている。 ある時、ナイトメアである自分の存在が大々的に露見してしまったので、 教会に迷惑をかけないため、故郷を出て冒険者となった。 失敗する日もあるけど、仲間もできて、何だかんだで楽しそうにしている今日この頃。 正義感が強く、慈悲深い。蛮族に対しても寛容。 割り切るところは割り切るけれど、命乞いされると非情になりきれない。 タビットやコボルドをもふもふするのが好き。 【プロフィール2】(4月8日追記) ダメな方向に完全覚醒したフェイト。 わがままで、いたずらっこ。その上、ヘンタイである。 抑圧されていた反動かもしれない。 よく仲間にちょっかいを出しては、返り討ちにあうが、 それさえも悦んでいるから始末に終えない。 ある意味、グラランよりも質(たち)が悪い存在。 意外に強さへの欲求が強く、毎日の鍛錬は欠かさない。 それはかつての無力さ故か。届かぬ理想のためか。あるいは燃えぬ脂肪のためか。 「Σ太ってませんよ!?・・・・少ししか///;」 【外見】 淡い青髪。蒼眼。額に2本の角がある。 異貌時には角が伸び、白髪・紅眼に変化する。 …いわゆる攻撃色。フォースか魔力撃が飛んでくるので注意。 装着者の動きを阻害しないイスカイア鎧を愛用しており、 服装も肩とか、腋とか、臍とか、大腿部を露出するものを好む。 どこも露出していないと、排熱がうまくいかず死んでしまうと本人談。嘘臭い。 身長160ちょっと。体重は50周辺で悪戦苦闘している。 不老の肉体も、体型の維持はサポート対象外だったらしい。 スリーサイズは92・58・85と本人は主張するが、 胸の絶壁が、その主張を裏切っていた。残念。 オプションで黒い翼や、悪魔の羽が生えていることがある。 もうナイトメアの角が、どうでもいいくらいに不思議生物。 …いつか尻尾も生えるかもしれない。 これまでの軌跡 ■シナリオ『家畜を狩るもの』にて 犯人を助けようとしたばかりに、神官の自分が倒され、 仲間全体を危険に晒したばかりか、犯人を取り逃がしてしまう。 【カルーラ】【トライ】【シトリー】に借りができる。 NPC全員生存ルート。かろうじて依頼達成。 特殊報酬なし。仲間にその分を自分の報酬から補填。 現実の厳しさを知ると同時に、理想を貫けるだけの強さを欲する。 ■その後のフェイト 以前と比べて、計算高く、ちょっと腹黒くなった。 みんなを守るため、誰かを助けるためなら、割と手段を選ばない。 …別にPLの人格が侵食したわけではない。成長である。 ■シナリオ『通せんぼ』にて 【ドレッド】に落とし穴に落ちたことや、 引き上げるとき重かったことなどをからかわれて、魔力撃で殴りかかる。 しかし絡み武器でグルグル巻きにされて返り討ちに。 その後、模擬戦部屋で正式にバトル。 【ジェリド】と【カティア】を巻き込んでの2on2。 (フェイ&ジェリ) VS (ドレ&カティ) 辛くも淫獣ドレッドを撃退するε- (´ー`*)フッ ■PC【ドレッド】(ライカンスロープ) 緊縛フェチ、淫獣、女の敵、喧嘩相手 別に嫌っているわけではない。 ヘンタイかもしれないが仲間として信頼している。 出会い頭にバニッシュ撃たれても、それはきっと親愛の表現である。たぶん。 ■PC【アウグスト】 アウラちゃんとして知り合う。うさ耳メイドとして認識。 その後、本当の性別を打ち明けられる。 うさ耳ナースの男の娘として認識を改める。萌え要素が増えた。 料理が得意で、コスプレが趣味らしい。 ■最近のフェイト 以前より欲望に忠実になった。やや危険人物かもしれない。 おそらくナイトメアの自分を受け入れてくれる鈴の鱗亭の影響だろう。 喧嘩できる友達もできて、敬語を使わず、自分を出していけるようになった。 …別にPLが自重しなくなったわけではない。たぶん。 ■PC【スパナ】 ワカメ。 ■『イベント参加者募集』にて 「堕天使ナース★フェイトちゃん登場!夜の看護をしてア・ゲ・ル♪」 ナース服を着て参戦。参加者とブラックジャックする。 優勝者エックスさんに、脱ぎたて下着を贈呈しようとしたところ爆破される。 ■PC【トライ・アル】 バイクのパーツ。 もはや昔のクールな面影はない。 身体を張ったギャグに定評のある芸人である。 ■PC【スパナ】追記 かっこいいワカメ。 ■フェイト/トライVSフィデリオ/アウグスト 私の大活躍により、華麗に勝利・・・っと(かきかき ■剣士 ヘビーメイスを売って、バスタードソードを購入した。 とある小説に感銘を受けて、剣に憧れたらしい。 SAO7巻・発売中! ■フェイトVSアウグスト 誰しもフェイトが負けると思っていた勝負。 しかし捨て身カウンターにより相打ちに持ち込む。 ■模擬戦の後の出来事 【気持ちの整理ができるまで非公開】 ■PC【ティス】 チャイナ服。 太もものベルトがナイスチラリズム。 ■ワカメ観察日記 魔剣を台座ごと引っこ抜く。 …胸キュンである。しかもこのまま使うらしい。 台座剣シャルロットと命名。しかしワカメには重くて持てなかった。 …胸キュンである。 【フェイトの日記帳】(※軌跡の書式が変わっただけ ■模擬戦(フェイト・エルザVSカルーラ・フィデリオ)[2011/04/12] 勝負には勝ったけど、先輩のエネジャで撃墜されたのが悔しいところ。 エルザさんの猛攻を、ブリンクで捌きつつ反撃していた先輩は流石だと思った。 一対一でもいい勝負になっていたんじゃないだろうか、あの人。 模擬戦後の飲み会で、先輩と観戦していたナタリーさんにお説教される。 カルーラさんのテイルスイングに捨て身カウンターしようとした事について、 神官なら生き残ることを優先しろと何とか延々と・・・うぅ、そんなこと分かってるもん; でも、カルーラ御姉様に成長したとこ見せたかったんだよぅ>△<; ■アウグスト引退[2011/04/12] 帰ってきたら鈴宿はボロボロ。犯人のフィデリオ先輩は留置所行き。 そしてアウグは、最後まで私の前に姿を現さなかった。 ■????????[2011/04/12] ???? ?????????? ■フィデリオ、単機でイエティを撃破(模擬戦)[2011/04/13] 留置所から出たと思ったら、何してるんですか先輩!?o( 口 ;)o ■模擬戦(フェイトVSドル)[2011/04/14] 魔法矢弾幕の前に敗退。威力もさることながら命中も高い。 切り札のブラインドさえ唱える間もなく、回復の上から削り倒された。 悔しいけど完敗><; 回避が課題かな~と思いつつも、 どうせ避けれないなら、自分は他を伸ばすべきだとも思う。 敵の長所の部分で勝負するのは愚策。私にしか出来ない戦い方を探そう。 ■戦闘特技変更「頑強Ⅱ」→「武器習熟:辛み」(※誤字[2011/04/15] 21 04 (j_the_a) これは認められない…>< 21 05 (G_shine_) 辛みw 21 05 (G_shine_) どんな武器になることやら(’’>辛み 21 05 (Etc) カラシたっぷり 21 05 (esuesu_) 大根…。 21 11 (uhiro) …大根でもふりまわしながらたたかうのか… 【ログより抜粋】 …危ないところでした。 自分にしか出来ない戦い方を探求して、 なぜかダイコンにその境地を見出してしまうところでした(’’; ちなみに【辛み武器】を探求し続けた結果、 最終的に行き着いたのは【辛味大根】という京都の伝統野菜でした。 水分が非常に少なくて、おろしてもサラサラしています。 その為、ソバつゆが薄まらなくて、薬味にピッタリですよ。 【辛味大根】 基本取引価格 :300G 知名度 :12 形状 :カブのような丸みを帯びたダイコン 装備可能部位 :武器 製作時期 :現代(産地直送) 概要 : 辛味の強いダイコン、肉質は緻密で水分が少ない。 お蕎麦にはもちろん最高の薬味として使うことが出来る。 京都府北区鷹ヶ峰(たかがみね)で、元禄時代から栽培されている。 カテゴリ:辛み武器 ランク:A 1H/必筋1/r1@12/打撃 『ランク効果』ワサビとは違った独特の味と刺激で、舌を楽しませてくれる。 ■新たな力[2011/04/16] 魔力撃強化によって大幅に命中率が上昇。 これで私の戦士技能の低さを、補うことができる。 そして新たに扱い方を学んだ、絡み武器たち。 非力な私が優位に戦うための切り札になってくれるだろう。 …この発想を得たのが、あの淫獣(ドレッド)の戦術から だということが自分的に納得しがたいけど; ■VSワカメ[2011/04/16] 負けた(´;ω;`)ウッ… あのワカメ、いつもヘタレなくせに、 私との勝負になるとクリクリ回しやがって~!(ノ≧ロ)ノ しかも捨て身カウンターで相打ちと思ったら、 6ゾロで立ってると、どういうことだワカメー!!。゜( д )゜。 今夜のお味噌汁の具にしてやるー!!ヽ(`Д´)ノ ■シナリオ『フェイト/ステイワカメ~ある恋の赤い糸~』にて[2011/04/16] あの手この手で告白させようとしてくる恐ろしいダンジョンだった。 何より恐ろしいのは、私の変態属性をキャンセルするするほどの甘い空気。 完全にGMの思惑に翻弄される回であった。…これなんて羞恥プレイ。 ワカメとの関係は特に進展なし。 未だに、胸中の想いは秘めたまま。伝える気も薄かったり。 『ドキドキ度・・・30%』 ■シナリオ『囚われし魔剣』にて[2011/04/17] エルザさん、リュシアンさん、ステイシーさんと、いつもは違う面々との遺跡探索。 土下座するリュシアンさんと、フリーダムなステイシーさんを制御するエルザさんマジぱないです。 そして飼い主と犬みたいなエルザ×リュシアン主従関係に(*´Д`)/ヽァ/ヽァ ■雷光の魔剣≪カラドボルグ≫[2011/04/17] シナリオ『囚われし魔剣』にて入手。 3本の鎖で封印されていた雷光の魔剣。使用者の意志に応じて、その姿を変えるという。 具体的にはAランクの妖精武器(雷)になる。一度設定すると変更はできない。 フェイトが手にしたことによって、『ドレインネット』の姿をとった。 …魔剣なのに投網。というかダメージロールさえ無い。魔剣涙目。 ■シナリオ『フェイト/ステイワカメ②~愛を突く魔剣~』にて[2011/04/20] …知ってるよ。 貴方が空気読まずにバカなこと言うのは、 みんなの空気を和ませるため… 調子に乗ったふりして、自ら危険に突っ込むのは、 みんなに危険が及ばないようにするため… どんな状況でも自信過剰に振舞うのは、 挫けそうになるみんなを勇気付けるため… …知ってるよ。 いつも道化のふりして、 誰よりもみんなを守ってくれている…貴方のことを。 ■シナリオ『うさみみドレイクの受難その2』にて[2011/04/22] 民俗学者アルバさんの護衛。 バルバロスの顎に、知り合いのドレイクに会いに行くらしい。 報酬10000G。(*´Д`)/ヽァ/ヽァ まさかのアウグストとの再会。 勝手に宿を出て行ったアウグに一発かましてやろうと、 ネット絡めてギタギタに踏んでやったら、いつの間にかトライさんになってた。 身代わりの術だと!?(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;) アルバさんが悪の組織のボスの「教授」だった。 たしかプロ・・・プロ・・・フードプロセッサー? 粗めのパン粉つくるのとか上手そうである。 アルバさんの黒光りする剣がアウグのおなかを突き上げて、 アウグが意識を失うほどに乱れちゃって大変だった。 …おや?日記を書いているだけなのに涎が…(じゅるり/// アウグスト復活。 最初から普通に剣抜けばよかったんじゃ…( ; 緊急用にカンパして購入したエンジェルリング代1000Gは、 いつかアウグから徴収してやろう。 アウグ去る。 …べつにいーじゃん、宿に戻ってくればさぁ。 ここにいれば、みんなが守ってくれるだろうし、 私だってアウグのこと…いちおー、心配してるんだかね!; ■力の意味は?[2011/04/22] 最近カテリナさんによく怒られる。 私が力をもつ意味・・・かぁ。 ずっと自分は無力だって思ってた。 強くならないと何も救えないって思ってた。 だから強くなることを目指した。 だけど・・・。いつの間にか『弱い自分』を言い訳に、 何も助けられるわけが無いと、そう言い訳していなかっただろうか。 カテリナさんは、自分の力をどう思っているのだろう…。 その力で、何を成そうとしているのだろう…。 ■雪山でイエティ撃破[2011/04/23] まずは先輩の軌跡を追ってみる。 盲目にして腕を絡めて、FEXPで吹っ飛ばした。 あっけない程、簡単に勝ってしまったことに驚く。 …私って強かったっけ?; ■ブラッドレイン山のキマイラ撃破(2巻のサンプルシナリオ)[2011/04/24] ストーンサーヴァント2体のオマケ付き。 FEXPで取り巻きごと殲滅。 あとは獅子頭を残すのみというところで、なぜかワカメが乱入。 山中の遺跡になぜ海草が生えたしΣ(´Α`;) 追い返すのも何なので、加勢してもらったけど、なんか納得いかないまま勝利。 キマイラと台詞の応酬までやって雰囲気出してたのに~; ■シナリオ『うっかりドレイクの憂鬱』にて[2011/04/26] フィデリオ先輩の過去シナリオ。 依頼内容はリンザ村の防衛。 昔、記憶喪失の先輩を助けたメリッサさんと会ってきた。 ライムさんに頼んで撮ってもらった先輩の写真、村長さんとメリッサさん喜んでたなぁ。 ※フェイトにネットで拘束されたフィデリオの写真。 ※ちなみに、フェルナンドに見せたところ哀れまれた。 ※ガヤルドさん曰く、ライム&フェイトは『バルバロス貴種足る者として触れてはならん連中』らしい。 23 25 (Gall) 「……一つだけ、元同胞として言って置こう。」>フェルナンド 23 25 (GMeino) フェルナンド「……なんだ」 23 26 (Gall) 「あいつも、貴様も、バルバロス貴種足る者として触れてはならん連中に触れた。……できれば、私も距離を取りたかった。」 23 26 (Fate_) 「失礼な!?Σ(´□`;)」 23 27 (GMeino) フェルナンド「…………つまり……なるほど、そういうことか」ギャグ要員連中を見て 23 27 (Lime) 「早くやるっすよ」とシャドーボクシング中 23 27 (Lime) エアタイトアーマーきながらw 23 27 (Doru) (どういうことなの・・・) 23 27 (Asurisu) 「だね。同じバルバロスとして同情するよ・・」 23 28 (Elsa) 「まあ、もう手遅れだろうけどね」 『黒翼の流星』フェルナンド(ドレイクバイカウント)率いる1000の軍勢から、 リンザ村を守り抜くことに成功。PT称号『流星を墜とす者』を獲得。 この戦いの影で、使い手不明の吹雪の魔法が何度も目撃されている。 本人は認めようとしないが、フィデリオ先輩に違いない。 まったく、結局来るなら一緒に来ればよかったのに・・・あのツンデレめ。 今回のオチ:ライムさんが女の子だった。 フンドシと口調から、ずっと男の子だと思ってたよ相棒(;・∀・) ■異形の刻印(※異形の面相当)[2011/04/27] 持っている数々のマジックアイテムを専用化して定価売りして、強引に入手! 名誉点が250点も消えたけど、後悔は無い! 女神のヴェールまで売っちゃって、神官として大丈夫かとも思うけど、後悔は無い! 買っちゃったー♪買っちゃったー♪異形の面買っちゃったー♪ 試行錯誤したけど、形状は刺青にした。もう刺青というか触手になってるけど気にしない。 取り外し可能で、性能が同じなら大丈夫だろう・・・たぶん。 ちなみに別案として眼帯もあった。 むふふ♪これで常時HPとMPが回復することができる。 戦闘中だと1Rの回復量は微々たるものだけど、 探索とか10分もしてたら、HPは300、MPは120回復する計算になる。 ブラボー!これで無意味にチックチックで羽生やしても怒られないぞー♪ ■ロック鳥狩り[2011/04/30] チーム土下座と和菓子の材料『神豆』を取りにいく。 土下座さんが馬を担いで、移動しているのが印象的だった。 ■私が死ぬ前の日[2011/04/30] 恥力30のシリアスブレイク発動。 雑談をCC、および模擬戦場に2段階移行させる程度の能力。 フェイト下克上開始。 ガルさん鞭と鎖に悩む。 ナタリーさんを鞭で縛って押し倒す。 トライさんに焼きそばもらう。 エリーザさんにフルボッコされる。 ジェリドお説教タイム。竜篭版の先輩。 クーさんと月の下で。 鈴宿でフィデ先輩にヤンデレる。 巨乳のヘディ現る。 ■私が死ぬ前の日の終わり[2011/04/30] 06 00 (eino) フィデリオ「お前も……朝から何をやってるんだ……!」フェイトのほっぺたぎりぎりぎりぎり 06 00 (Fate) フェイト「いはい、いはいれす~~~;;;;」 06 00 (Toro) ヘディ「…」にこにこしながらフィデリオとフェイトちゃんのやり取りを見てるよw 06 01 (Toro) ヘディ「…いいところだな、ここは」お店を眺めてしみじみ 06 02 (higunyan) レイン「この状況のどこをどう見ればそうなる。そこの残念ウサミミ」 06 02 (Fate) フェイト「せんぱい、だめです・・・・そんなにはげしくしちゃ・・・・あぁ・・・・・っ///!?」 06 03 (Toro) ヘディ「そうか?考えても見ろ、ちょっと前まで人族と蛮…じゃないな、バルバロスがこうやってじゃれあうなど考えられなかったではないか」>レイン 06 03 (eino) フェイトのほっぺたは限界を超えてびろーんとなった! 06 03 (higunyan) レイン「それは確かにそうだな。SNEも変わった事を考える」 06 04 (eino) メメタァ 06 06 (Toro) ヘディ「初めて来た私にはこの景色はなかなか得難いものに映るなw」>レイン 06 07 (eino) フィデリオ「……まあ、それもそうだな」>ヘディ 06 08 (higunyan) レイン「そうか?」ほとんど蛮族と化してる奴 06 08 (Fate) フェイト「・・・・・♪」あえて何も言わない ■私が死んだ日①~フェイト死亡~[2011/05/01] 00 46 (GM_lyu) 毒々しい蠍の尻尾が 00 46 (Fate) あ、死んだ; 00 46 (GM_lyu) フェイトに致命の一撃を振り下ろす 00 46 (GM_lyu) 2d+17 00 46 (GM_lyu) [DICE] GM_lyu 2D6[5,4]9+17 = 26 00 46 (Fate) #18+17 00 46 (GM_lyu) [DICE] Fate 18+17=35 00 47 (Fidelio) あ…… 00 47 (Fidelio) 「………………あ」 00 47 (Fate) 2d+9+3-35 00 47 (GM_lyu) [DICE] Fate 2D6[3,2]5+9+3-35 = -18 00 48 (GM_lyu) その鋭い針は、フェイトを串刺しにした 00 49 (GM_lyu) ターン終了 00 49 (GM_lyu) PCターン 00 49 (GM_lyu) まるで冗談のようにあっけなく、フェイトの身体は落とされた 00 49 (Fate) 「ああァああぁっぁぁあっぁああああ嗚呼アあああああっ!!?」 00 49 (Fidelio) こわいわwww 00 49 (GM_lyu) 断末魔の悲鳴も 00 50 (GM_lyu) その尾から全身に回る痺れ毒により 00 50 (GM_lyu) やがて小さくなる・・・ 00 50 (Fidelio) 「…………すまない。フィーアさん。エスケープで脱出するしかなくなった……」 00 51 (Fate) 「死にたくないっ!!?死にたくないよぉ!?!?しにたく・・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 00 51 (GM_lyu) フィーア「・・・わかりました」プレコグ。数拡大エスケープ 00 52 (GM_lyu) フィーアの唱える呪文で、フェイトのしたいと共に君達は瞬時に遺跡を脱出した ■私が死んだ日②~死の恐怖~[2011/05/02] 一日のおさらい。 依頼人が神殿からちょろまかしてきた地図の遺跡探索。 獅子の身体と蝙蝠の翼、それにサソリの尾をもった幻獣が3体。 道中のザコだし、楽勝だと思ったんだ。 でも私は、吹雪が大量に押し寄せてきて10秒ともたずに気絶した。 次に目が覚めたのは、激痛の中だった。 あぁ、これも10秒以内の出来事か。本当に死ぬときって一瞬だなぁ>< でも、もう少し耐えよーよ、私(;´∀`) 強くなったと思ってたんだけどなぁ。 また負けちゃったよ。 くやしいなぁ。 まさか死ぬとは思わなかったけど・・・>w<; でも死んだとはいっても蘇らせてもらったし。 穢れが増えたことも、もとから穢れ持ちだったし別に~♪(* - *) お財布が軽くなったけど、それもまた一仕事すれば。。。 …そ、っか・・・また戦うのか・・・私。 手が震える。 抉られたおなかが収縮する。 記憶は無いはずなのに、恐怖だけは残ってる。 心は覚えていなくても、身体は覚えている。 自分の断末魔の叫びが、耳に残っている。 意識を失うことも許されない激痛の中で、 サソリの尾に、身体を貫かれる感触を・・・。 巨大な甲殻の棘が、わたしの中を抉り、蹂躙していく異物感を・・・。 痛いよ・・・ …こわいよぉ 死にたくない、死にたくないよぉ・・・ッ ■私が死んだ日③~おっぱい祭り~[2011/05/02] 【全ての始まり】 02 27 (yachi) フェイト「ほうほう、ではガルさん。胸は大きいほうが好みですか?小さいほうが好みですか?」 02 29 (amono) ガヤルド「…………考えた事が無かった。保留として置く。」 【おっぱい祭り開催】 02 32 (Toro) ヘディ「で、私の胸がどうかしたのか?」ゆさっ>フェイト 02 33 (higunyan) エリーゼ「大きくてもいいことはないですよ」たゆん 02 34 (yachi) フェイト「くそー!こいつらみんな豊かな資源を保有しおってー!!」ヽ(`Д´)ノウワァァァン!! 02 34 (uhiro) クーリッタ「…まったく、もてるものは余裕があっていいな…まったく」 02 35 (eino) フィデリオは目のやり場に困ってそっぽ向いていよう…… 【明かされる豊胸の秘密】 02 40 (Toro) ヘディ「…ひそひそ 好きな男に揉まれると…その…なんだ…大きくなるとか知り合いがな… ///」顔赤くして 02 42 (yachi) フェイト「ガルさん!好きです!胸揉んでください!!」o( 口 ;)o 02 43 (amono) ガヤルド「…………すまんが何一つ理解できん。フィデリオにしてもらえ。」 ちょっと眉間おさえたw 【そして混沌は深まる】 02 45 (yachi) フェイト「ん?ほうほう・・・反応は近いですね・・・・」アホ毛ぴこーん、ぴこーん 02 45 (eino) コソコソ逃げよう隠密判定 2d6+11 02 45 (eino) [DICE] eino コソコソ逃げよう隠密判定 2D6[6,6]12+11 = 23(6ゾロ) 02 45 (uhiro) 本気で逃げたw 02 45 (yachi) 本気だ!?w 【真のひんぬー現る】 02 48 (Gs_PL) ナタリー「胸など気にしてはなりません、気にするということは負けを認めるということですから」 02 49 (higunyan) エリーゼ「ひんぬーのナタリー様が言うと説得力ありますね」ブチッブチブチッ 02 49 (yachi) フェイト「ナタリーさん・・・・貴方だけは私の味方です・・・・!」抱きっ!!&ちっぱいもみもみ 02 50 (Gs_PL) 「この左手が振り下ろされないうちに離れていただけるることを願います」 02 50 (yachi) フェイト「イエスマム!!」ささー;;;; ※戦力比較 ヘディ>エリーゼ>>(圧倒的な戦力差)>>クーリッタ≒フェイト>>ナタリー 【フィデリオの豊胸魔力】 02 55 (yachi) フェイト「分かってますけど、10%でも効果が出るのなら揉んで欲しいのですー」。・゜・(ノД`)・゜・。 02 56 (amono) ガヤルド「……フィデリオの方が効果は高いだろう。奴なら魔術師としての力量が高いからな。」 02 56 (eino) なにその無茶振り!?wwwwwwwwwwwwwwwwwww 02 56 (yachi) フェイト「なるほど・・・たしかに先輩の魔力をもってすればC・・・いや、Dなど・・・・!!」 02 57 (eino) ならねえよ!?wwwwwwwwwwww 02 57 (higunyan) フィデリオ逃げてー! 03 04 (eino) [DICE] eino まあ、その頃。自室に戻ったフィデリオは大空に向かってフライアウェイするよ……フライト行使 2D6[1,1]2+17 = 19(1ゾロ) 03 04 (higunyan) あ、墜落した 03 04 (Toro) 落ちた 03 04 (eino) やっぱり振った……どすん 03 04 (Gs_PL) w 03 04 (uhiro) あw 【真・おっぱい祭り】 02 58 (uhiro) クーリッタ「……いいなぁ、わたしもこんくらいあったら…」(しょげながらへディの胸をもぎゅもぎゅ 02 59 (yachi) フェイト「ですよね・・・・」(おなじくもぎゅもぎゅ 02 59 (Toro) ヘディ「…ってお前らは何をやってるんだ」 02 59 (higunyan) エリーゼ「どれどれ」(釣られてヘディの胸をもぎゅもぎゅもぎゅもぎゅぎゅぎゅぎゅ 02 59 (Toro) ヘディ「…楽しいか?」ジト目で 02 59 (uhiro) クーリッタ「やわらくてきもちい……」ついでにエリーゼの胸ももぎゅもぎゅしとくぞひさしぶりに 03 00 (higunyan) エリーゼ「私のは天然物ではないですけどね」 03 00 (yachi) フェイト「エリーゼさんはエリーゼさんで、またしっとりとした感触が・・・」もぎゅもぎゅ 03 00 (Gs_PL) ナタリー「……」何だろう、このカオス空間(’’ 【逆襲のおっぱい】 03 06 (Toro) ヘディ「まさか散々人の胸を好き勝手に弄っておいて自分は大丈夫などと思ってないよな?」>フェイト 03 07 (uhiro) クーリッタ「…ここにいる全員で攻撃するか…蛮族がわのスパイかもしれんぞ」 03 07 (yachi) 「う・・・///;」 03 07 (Toro) ヘディ「ほれほーれ…ほう、なんだ、小ぶりなだけでなかなか…」後ろからさわさわ 03 07 (higunyan) エリーゼ「ふむ。程よくあるじゃないですか」もみもみもみもみ 03 08 (yachi) フェイト「わぅ!?///ちょ・・・・ふたりともぉ!?///;;;;」 03 08 (Toro) ヘディ「ちゃんと柔らかいではないか」さすさす 03 09 (yachi) フェイト「だ、だれか!?ツッコミ担当ー!!たすけてえええーーーー;;;;;;」 03 09 (eino) 本当に、フィデリオがこの場にいなくてよかった…・・・ 03 09 (higunyan) エリーゼ「これだけあれば十分じゃないですか」もみもみさわさわむにゅむにゅ 03 10 (yachi) フェイト「増えたしー!?;;;」。゜( д )゜。 03 10 (amono) ガヤルド「…………。」 気にせず読書。と言うかフェイトの行動の方だってあんま止めて無いから公平だと思えw 03 10 (Toro) ヘディ「…これだけあれば十分だと思うぞ?」フェイトの耳元でぽそっと 03 11 (yachi) 「ひゃぅぅ・・・・っ///;;;」 03 11 (uhiro) クーリッタ「…まぁ、揉み得ってのもあるしなついでにもんどくか…私よりあるからいいじゃないか」フェイトの胸もぎゅもぎゅ 03 11 (higunyan) エリーゼ「そうですね。それに大きくないほうが感度もいいと聞きます」むにゅむにゅぷにゅぷにゅ 03 12 (eino) ジェリド「こんばn…………おじゃましました」(がちゃ、ばたん) 03 12 (yachi) フェイト「だめですよぉ!?そんなに揉まれたら私・・・・ひゃぅぅ!?//////;;;;」 03 12 (Toro) ヘディ「だから…な、フェイトは十分魅力的だ、わかるだろう?」耳に息を吹き掛けながら 03 12 (uhiro) クーリッタ「…ふむ…ここらへんがいいのかな…」フェイトの胸の立ってるぶぶんをつん 03 13 (yachi) 「ジェリドさああああんん!?助けてーーー!?;;;;;」 03 13 (eino) 既にダッシュ(全力移動)で逃走しました 【私の死んだ日:エピローグ】 その後、みんなで変な紅茶を淹れたりして遊んでたけど、私はこのへんでダウン。 宴は更なるヒートアップを見せて、竜が出てきたり、宿が破壊されたりしたらしいけど、私は知らない。 こうして私の死んだ日は、騒がしくもあたたかい喧騒に包まれながら幕を閉じる。 きっとこれからも、何も変わらない賑やかな日々が続くのだろう。 【おまけ】 04 41 (eino) フィデリオ「………………………………」(ぽっかりとあいた大穴を呆然と見ながら) 04 41 (amono) それとも何かね?人が落下して建物を突き破って着地するような事が、起こると言うのかね?(キリッ) 04 41 (amono) ガヤルド:私にギャグ補正など無い。 04 41 (eino) まあ、もう何もいうまいwwww 【セッション履歴】 ■セッション1 『急募:王子様』 GM:南仔 参加者:バルドル(ラウム)、ヴァン(kasuga)、カティア(シャイン)、レスネーム(河瀬) 経験点:1160 報酬:5378 名誉点:5 成長:知力 コネクション:“キラキラ王子”ガリア・ドーラ(顔見知り:5) ■セッション2 『遺跡へGOセカンド』 GM:RON_AG 参加者:エレーヌ(シャイン)、ゲストでリリー(RON_AG) 経験点:1190 報酬:2200 名誉:19 成長:器用 ■GMB1『森の中で』 経験点:1350+50 報酬:1500 名誉点:15 成長:筋力 ■セッション3 『ゲババブザバサ、ゴゼザ・・・』 GM:XIII 参加者:ロナルド(RON_AG)、ジョージ(マルイチ)、アーフィー(トシロ) 経験点:1220+50 報酬 3195 名誉点:15 成長:知力 ■セッション4 『野良コボルトたちの行方(前編)』 GM:エシュコル 参加者:ジラさん(ピロ式)、イブンさん(いぼるー)、アミカさん(比具人)、 リルフィーさん(トシロ)、フィデリオさん(エイノ)、カティアさん(シャイン) 経験点1200 報酬1115 名誉75 成長:筋力 ■セッション5 『野良コボルド達の行方(後編)』 参加者:ジラ(ピロ式)、イブン(いぼるー)、アミカ(比具人)、 リルフィー(トシロ)、フィデリオ(エイノ)、カティア(シャイン) 経験値:1200+100 報酬:11000G 名誉:62 成長:器用 コネクション“自警団”エイル(顔見知り:5)、“自警団”イルヴァ(顔見知り:5) ■セッション6 『遺跡追跡調査してみませんか?』 参加者:ジェリド、スパナ、ティス、カルフォート 経験点1840+100 報酬2168G 名誉点55 成長:器用 ■セッション7 『家畜を狩るもの』 GM:ぽろ 参加者:カルーラ、トライ、シトリー 経験点:1430+50 報酬:3000+640-2000(カルラ)-1000(シトリ)-0(トライ)=640 名誉:34 成長:たぶん敏捷 ※詳細はWikiにて ■セッション8 『ぼくらの町内会戦争』 GM:RON_AG 経験点:1400+50 報酬:4147 名誉点:31 成長:ミリアム:器用 アカネ:生命 フェイト:生命 アーフィ:知力 レイラ:筋力 ノト:知力 ■セッション9 『手紙を届けに行こう』 GM:MH35 経験点1000 報酬8875 名誉点0 成長 デュオ:器用度 スパナ:筋力 アミカ:筋力 フェイト:敏捷度 ■セッション10 『空翔る狩人たち』 GM:いぼるー 経験点:580 報酬:1500 名誉:0 フェイト:知力 シトリー:知力 クナジア:筋力 レイラ:筋力 レーヴェ:生命 ■GMB(Lv5) 経験点:1500 報酬:5000 名誉:30 成長:知力 ■セッション11 『通せんぼ』 GM:クッキー 経験点1350 報酬7240 名誉点15 成長:器用 参加者:ジェリド、ドレッド、レーヴェ、ワカメ ■セッション12 『タートルティア』 GM:ぽろ 経験点1420 報酬7608 名誉点43 成長:敏捷 参加者:レーヴェ、ティス、ワカメ ■セッション13 『遺跡には何が居てもおかしくない』 GM:いぼるー 経験点1420+50 報酬:8300 名誉:37 成長:精神 参加者:フィデリオ、カティ、ファム、アルバート 幽冥の旅団”顔見知り/10 ■セッション14 『森で研がれる牙』 GM:13 経験点:1670+50 報酬8150 名誉点:42 ファム:筋力、フェデリオ:知力、ライム:敏捷、アルバート:生命、フェイト:知力 ■セッション15 『イベント参加者募集』 GM:つきしろ お金:1000 経験値:1000 名誉15点 成長:筋力 参加者:トライ、ステイシー、エリーゼ、クーリッタ、ジラ、トリシア ■セッション16 『希望への呪い』 GM:シャイン 経験点1210 報酬:10166 名誉:55 成長:敏捷 参加者:アル、サーヴァレット、ライム、ドル、ギア ■セッション17 『うさみみドレイクの受難』 GM:ひぐじん 経験点:1320+100 報酬:5400 名誉:なし フィデリオ、精神 スパナ、敏捷 ライム、器用 フェイト、知力 カテリナ、生命 GMB:アウグスト、筋力 ■セッション18 4/10【昼アドリブ卓】選ばれし者を待つ剣 投稿者:シャイン 経験点:1160 報酬:6000G(ワカメは4000G+魔剣?) 名誉:28 成長:知力 参加者:カテリナ、ティス、アウグ、トライ、ワカメ ■セッション19 4/10【夜突発】それはきっとありふれた話で・・・ 投稿者:いぼるー 経験点:1500+50 報酬:9100 名誉:20 リッシュ:知力 アミカ:知力 サーヴァレット:知力 フェイト:生命 ■セッション20 【4/15夜卓】バイクのパーツ【篭or両方24000-30000】 投稿者:Xiii 投稿日:2011/04/16(Sat) 01 40 No.48025 経験点:1510+100 報酬:7650 名誉点:25 クナジア:生命力 アルバート:筋力 スパナ:知力 フェイト:知力 ■セッション21 【4/16夜・フェイト/ステイワカメ卓】ある恋の赤い糸【フリ~ダム卓】 投稿者:エイノ 経験点1480+100 報酬8538G+7点魔晶石1個 名誉点93 スパナ:敏捷、カタリナ:敏捷、ティス:精神、ドレッド:生命力、トライ:筋力、フェイト:精神 ■セッション22 【4/17昼卓】囚われし魔剣【30000-40000】※経験点範囲を変更しました 投稿者:Xiii 経験点:1290 名誉点:39 報酬:13250+元から魔法の品でない任意のAランク武器(妖精の武器・雷) =ドレインネット ステイシー:敏捷度 エルザ:器用度、フェイト:生命力 リュシアン:精神力 ■セッション23 4/17【夜突発】火中の栗 投稿者:いぼるー 経験点:1420 報酬:7700 名誉39 ステイシー:知力 アミカ:敏捷 フィデリオ:精神 フェイト:器用 ■セッション24 【4/20夜・フェイト/ステイワカメ卓第2弾】愛を突く魔剣【フリーダム卓】 投稿者:エイノ 経験1570+50 報酬9859 名誉73 フェイト:知力 スパナ:器用 クロビナ:精神 トライ:器用 クーリッタ:筋力 イネス:器用 ■セッション25 4/22【キャラシナリオ】うさみみドレイクの受難その2 投稿者:比具人 経験点:1380 報酬:10590 名誉:47 フィデリオ、敏捷 トライ、生命 アイラス、生命 カテリナ、知力 フェイト、敏捷 ■セッション26 【4/25・26キャラシナリオ前後編】うっかりドレイクの憂鬱【鈴35000-45000】 投稿者:エイノ 経験点 1860 報酬 11850 名誉 138 ガヤルド:器用 アスリス:敏捷 エルザ:器用、ライム:知力 ドル:筋力 フェイト:精神 ■セッション27 【4/25・26キャラシナリオ前後編】うっかりドレイクの憂鬱【鈴35000-45000】 投稿者:エイノ 経験点 1810 報酬 10000+2250 名誉点 158 PT称号:『流星を墜とす者』(名誉点25点) 成長:知力 ■GMP3(Lv9) 経験点1800 報酬11000 名誉55 成長:器用 ■セッション28 4/28 究極の選択 35000-46000 投稿者:ぽろ 投稿日:2011/04/29(Fri) 03 01 No.48245 経験値:1900 報酬:8000+1220 名誉点:39 フェイト:精神力 アスリス:生命力 ガヤルド:敏捷 フィデ:知力 アンゴラ:筋力 ■セッション29 4/30[深遠を覗く魅惑のお菓子] 成長:エルザ 敏捷、フェイト 知力、リュシアン 敏捷、アイラス 生命、アンゴラ 知力、GM 保留 経験:1470+50 報酬:10480 名誉:58 旧支配者製菓店店主 ニャル 顔見知り 10点 ■セッション30 5/1 【夜突発】おてんば神官の遺跡見学 投稿者:いぼるー 投稿日:2011/05/02(Mon) 01 28 No.48312 経験点:500 報酬:3000 名誉:0 ガル:敏捷 ストロー:生命 フェイト:敏捷 フィデリオ:知力 プレイヤー:ヤチ 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/515.html
10 03 GMichigo というわけで、いる人挙手! 10 03 GMichigo ノシノシノシ 10 04 Chiko ~ 10 04 Oumi ノ 10 04 kisen ノ 10 04 nacre ノ 10 05 Shiranui ノ 10 06 GMichigo じゃあとりあえず、春です。ぽかぽかの陽気です。とりあえずひばり亭内でごろごろしててください。 10 07 kisen ごろごろ 10 07 GMichigo 時間は朝ごはんが終わったくらいの時間、皆さんはひばり亭内に偶然居合わせたりしてます。 10 07 GMichigo 各自自由にしててください。 10 08 kisen 椅子に踏ん反り返ってぼーっとしてよう 10 10 Chiko 誰かを弄くってお腹抱えて笑っていよう 10 10 nacre お茶を飲んでぼへーっとテーブルに伸びてよう 10 13 Shiranui オウミさんと喋っているでしょうね、多分 10 14 Chiko オウミはんがいるなら背中にぶら下がっててもいい 10 15 Chiko 落ち着きなくあっちで笑ったりこっちで笑ったりしていよう 10 15 Oumi チコさんにかまいつつ、シロと話しているかな 10 15 GMichigo と、そんな平和をぶち壊すように、獣人のリッキーが店の扉をどーんと開けて入ってくるぜ。「うわー!大変ッス!ロイ兄!!ロイ兄はいないッスか!!?」 10 16 Shiranui 楽しそうに尻尾フラフラ、耳ピクピク 10 16 Chiko 片手間にじゃらされる猫のようだ! 10 16 Oumi のどのしたごろごろ 10 16 GMichigo 「大変ッス!誰か相談できる人は…………(店内を見渡す)」 10 16 Chiko 「やあやあ、キミ、こんにちは」 10 16 GMichigo 「あ!オウミ先輩がいるッス!」 10 16 Oumi 「なんやの・・・一体」振り返る 10 16 nacre 「のわあ!(ガターン) ギャーッ!」 物音に慌てて飛び起きた拍子にカップを倒したぞ! 10 16 Oumi 「うっ、リッキー・・・」 10 16 Chiko 「キミは猫クンだね」喉を撫でる 10 17 kisen 「…んー?」ロイスさんとも面識無いから扉の方を何となく見ただけ 10 17 GMichigo 「オウミ先輩!大変ッス!以来をお願いしたいッス!!」 10 17 Shiranui 「どうかしたの?」オウミさんの反応を不思議そうに 10 17 Chiko 「ほうら、ごろごろごろ」 10 17 GMichigo 「猫じゃないッス!依頼人は猫さんの方なんッス!」 10 17 Oumi 「ど、どないたん。そんな慌てて・・・何かあったん?」 10 17 GMichigo といって、リッキーは机の上に、とんと、黒猫さんを置くよ。 10 17 GMichigo 「にゃあ、にゃにゃにゃ、にゃにゃにゃー!」 10 18 Chiko 「そうなんだね、でもボクの中では猫クンで固まったから猫クンと呼ぶね」 10 18 Oumi 「・・・この猫がどないしたん?いや、かわええけど・・・」 10 18 GMichigo 手足の短い、日本猫タイプの黒猫さんだね。 10 18 Chiko 「おお、にゃんこだにゃんこだ」撫でる 10 18 Shiranui 「…えっと?」若干汗が流れ気味に 10 18 kisen 「なんだそりゃ…」どかどか近寄ってみる 10 18 GMichigo 「ふにゃあ。にゃにゃにゃっ!」 10 18 Chiko 「にゃあにゃあにゃにゃにゃ」 10 18 nacre 「ううう…」お茶がぶちまかったテーブルを拭いています。 が、向こうの様子も気になるので遠巻きに伺っておこう 10 18 Oumi 「ああ、シロ。こいつはうちの知り合いのリッキー言うねん・・・まあ毎度こんな感じの奴や・・・」 10 19 GMichigo 「……というわけなんス!この猫さんから、依頼を受けてもらえないッスか?」 10 19 Shiranui 「……」 10 19 Chiko 猫の鳴き声に対して驚いたり頷いたりしていよう 10 19 Oumi 「わからんわ!!」スパーン! 10 19 GMichigo 猫はにゃーにゃーしか言ってません。 10 19 kisen 「さっぱりわかんねぇよ…」 10 19 Oumi >リッキーの頭に 10 19 Chiko 「ふーん、なるほどねぇ」 10 19 Oumi 「あんた分かんの!?」>チコ 10 19 GMichigo 「そこの先輩は理解してくれてるのに……」 10 19 nacre 「(あら、あれはシラヌイさんではありませんか)」特徴的な巫女服姿ですぐに合点が行きました 10 19 Chiko 「全然」 10 20 GMichigo 「じゃあ、俺が要約するッス!」 10 20 Shiranui 「……(…うぅ、獣語苦手なんだよぉ……(心の中で涙目)」 10 20 Oumi 「・・・まあ、そうやろうと思ったわ・・・」 10 20 Chiko 「翻訳してよ、猫クン」 10 20 GMichigo 「実はこの猫さん、俺の友達で名前を『ニャル』って言うッス!年齢は二歳の男の子ッス!!」 10 21 Oumi 「・・・ほんで?」 10 21 GMichigo 「最近仲良しの『ミーニャ』ちゃんっていう白い女の子がいるんスけれど、昨日、その子のところにプロポーズにいったッス!」 10 22 GMichigo 「そうしたらミーニャちゃんが「3日以内に私が言うものを持ってきたら、結婚してあげてもいいわよ」って言ったッス!」 10 22 Chiko 「いいねえ、春だねえ」うんうん頷く 10 22 kisen 「猫のプロポーズとか言われてもなあ」 10 22 GMichigo 「今、大慌てなんス!時間が無いッス!」 10 22 Chiko 「恋の試練ってやつだね」 10 22 Oumi 「・・・あ、そう・・・」 10 22 Shiranui 「…えっと、その持ってきて欲しい物って何なのですか?」 10 23 Chiko 「んで、みーにゃーたんはなにを持ってこいって言ったの?」 10 23 GMichigo 「ミーニャちゃんが言うには『黄金のおさかな』『虹色の猫缶』『真紅の猫じゃらし』の3つを持ってきてくれってことなんス!」 10 23 Shiranui 「あ、この匂い…」店内をきょろきょろ 10 23 Chiko 「みっつもかぁ、欲張りだねぇ、みーにゃーたんは。結婚したら苦労するよキミ」黒猫に 10 23 Oumi 「またえらい大層な名前やこと・・・ん?黄金?」 10 23 kisen 「また良くわかんねえ名前が並んだな、おい」 10 23 Shiranui 「あ、やっぱりナクレさんだ。おーい」手を振りふり 10 23 GMichigo 「猫缶は俺が、猫じゃらしはニャルが取りに行くッスけれど、『おさかな』が手に入らないッスよ。間に合わないッス!」 10 24 Oumi 「へえ・・・ 黄 金 のおさかな・・・ねえ・・・」 10 24 Oumi にやり 10 24 GMichigo 「それで、俺が冒険者を雇いたいッス!」 10 24 Chiko 「オウミはんが笑った」 10 24 GMichigo 「黄金のお魚探索隊が欲しいッス!」 10 25 nacre 「わ、悪い女だー!」あまりの欲張りさんに思わずツッコミの叫びを上げた 「あ!シラヌイさんお久しぶりですー!」こちらからも手を振り返してそっちへ歩いていきます 10 25 Shiranui 「…オウミちゃん。また悪い病気出て無い?」若干オウミさんをジト目で 10 25 Chiko 「なんだ冒険者か。ただのしがない町娘(ちょっとかわいい)のボクには関係ない話だった」 10 25 GMichigo 「ここに地図があるッス!港のそばのビンガー商会ってところで買って来たッスよ!『黄金のおさかな』があるところの地図らしいッス!」 10 26 GMichigo http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org649646.jpg.html 10 26 Oumi 「え、そんなことないよー(きらきら>シロ ・・・で、準備ええことやね。それを取ってくればええんやね」 10 26 GMichigo http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org649645.jpg.html 10 26 Chiko 「まあ、でも、他ならぬ猫クンの頼みだしねえ、人肌脱いであげないことないよ」 10 26 kisen 「そんな良く分からんもん探す気にはならねえな、まあ頑張りな…って地図まで用意してあんのかよ」 10 26 GMichigo 1枚目の地図はいろいろ省略されてるけれど、ホルムの近所の場所に丸がついている。 10 26 Chiko ふむふむ 10 26 Oumi なんかいいかんじのちず! 10 27 GMichigo 2枚目の地図はよくわからん言語で書き込みがしてあるね。 10 27 kisen この地図いいなあ… 10 27 Oumi 「なんや二枚目のはさっぱり分からへんなあ・・・」 10 27 GMichigo 「ちょっと胡散臭いんスけれど、これにかけるしかないッス!一人、金貨2000枚で、この地図のところに行ってきて欲しいッス!」 10 28 GMichigo 「お金は前払いで、何も見つからなくてもお支払いするッス!」といって、お財布をどーんと出そう。 10 28 GMichigo 支払いは任せろー。ばりばりー。 10 28 kisen 「持ってきた本人が胡散臭いって言ってりゃ世話ねえな」 10 28 Oumi 2000Gでいいのかな? 10 28 Shiranui 2000Gなのかな? 10 29 GMichigo 2000だねえ。 10 29 Shiranui 金貨二千枚 10 29 GMichigo ああ、2000Gで訂正しておきます。 10 29 GMichigo 1枚目の地図は、ホルムから徒歩で半日くらいの場所ですね。今から日帰りもできそうな位置。 10 30 Chiko 「ここに行って魚を捕ってきたらいいんだね。オウミはんなら楽勝だね」 10 30 GMichigo これで2000Gは相場からすれば、相当ぼろい仕事です。依頼の成否も関係ないわけだし。 10 30 Oumi 「ふーん、金貨2000か・・・(黄金のおさかな・・・ちょっと興味出てきたし、なによりこいつから金むしりとるんもアレやし・・・)」 10 30 GMichigo ぶっちゃけ、金もらってフケてもばれないしなw 10 30 nacre 「『黄金のおさかな』…なんだか珍しい食材の予感がしますね…」 10 30 Chiko 「食材かー、食べられるのかな」 10 31 Oumi 「うちには別に釣りの趣味は無いけどな・・・>楽勝 ま、ええやろ。ほんならこの依頼受けるわっ」 10 31 nacre 「ねえねえニャル君、そのおさかなってどんな物なの?」好奇心がムクムクですよ! 10 31 GMichigo 「とりあえず俺とニャルは、猫缶と猫じゃらしを探しに、すぐに出かけなくちゃならないッス!できれば先輩たちも、すぐに出かけて欲しいッス!」 10 31 Chiko 「ね、ね、この場所って近いの?」と周りに 10 31 Shiranui 「それに、困っている人を助けるのは神職に就く私とオウミちゃんの仕事でもあるし、ね?」 10 31 Chiko 「おっけー、じゃあ行こうか」 10 31 GMichigo 「にゃにゃ!!にゃにゃにゃー」>どんな物なの 10 31 Oumi 「こっから歩いて半日ていどやねー」 10 31 Chiko 「にゃんにゃにゃ」 10 32 nacre 「つ、通訳!」リッキーさんにすがるような目を向けます 10 32 GMichigo 「キラピカーンってしてるらしいッス!というか、俺もニャルも見たこと無いッスよう……」 10 32 Oumi 「(困ってる奴ほどお金出すし)そうやなっ!>困っている人を助ける」 10 32 Oumi 「きらぴかーん?」 10 33 GMichigo 「受けていただけるッスか?ありがたいッス!!」 10 33 nacre 「あ、シラヌイさん。もし良かったらわたしも同行させてもらえませんか? 黄金の魚なんて聞いたことないしもしかしたら未知の食材かも」 10 33 kisen 「ま、珍しいモンではありそうだがどうすっかな…」 10 33 Shiranui 「(ニコニコ)」満面の笑みでオウミさんを見ます。キラキラ 10 33 Chiko 「黄金って言うぐらいだからきっと金ピカだよね、見たら分かるんじゃないかな!」 10 34 GMichigo といって、お財布から2000Gずつ取り出そう。もちろん、 10 34 Oumi 「大きさどの程度とか外見分かってることあるん?」>リッキー 10 34 Shiranui 「あ、ナクレさんもこのお仕事手伝ってくれますか?」 10 34 GMichigo キセン先輩の分も。 10 34 nacre 「キラピカーン!…ですか。 しかし誰も知らないとなると…(実在するのかな…)」ちょっと心配になってきたぞ 10 34 nacre 「ええ、是非!」>シラヌイさん 10 34 Oumi 他に分かっていることだった 10 34 Shiranui 「えっと…、オウミちゃん。良いかな?」 10 34 Chiko 「どうしよっかー、手で捕まえるわけにも行かないから釣竿とか網とか持っていったほうがいいかな」 10 35 GMichigo 「ビンガーさんのところで聴いた話だと、黄金でできてるってことしか分からないッス」 10 35 Shiranui オウミさんを若干心配そうな目で 10 35 kisen 「(こいつ俺まで数に入れてやがるのか…?)」 10 35 Oumi 「ふーん、そんだけかぁ・・・」 10 35 Chiko 「黄金でできてるのかぁ、それって泳ぐのかな」 10 35 nacre 「ふーむ…」 10 35 GMichigo 店内に他に人はいないしね>キセンさん 10 36 Oumi 「おっと、ナクレやったっけ?袖振り合うも多少の縁、よろしゅうねっ」 10 36 nacre 「食べられるものなのかなんかの遺物なのか、判然としませんね… 釣り道具とスコップ両方用意しといた方が良いのかも」 10 36 GMichigo ニャル君もキセンさんに頬を摺り寄せてお願いしよう。 10 36 GMichigo すりすり、にゃー 10 36 kisen 「しょうがねえな…他にやる奴がいねえならやってやるか…」 10 36 Oumi 媚びた! 10 37 nacre 「はい、よろしくお願いします!」オウミさんに手を差し出します。 10 37 kisen 猫に言われたら仕方が無い 10 37 Chiko 「やる奴いないから行こう」 10 37 GMichigo 「じゃあ、俺達は急いでるので、もう行くッス!」 10 37 Chiko 「男の人いた方がいいしね!」 10 37 Oumi 「よろしゅうね~」ナクレさんとあくしゅあくしゅ 10 37 nacre 「うおお…いいな…」ニャル君にスリスリされるキセンさんを羨ましそうに見てるよ 10 37 GMichigo 「しばらくしたら、ひばり亭に黄金のおさかなを取りにくるッスね!」 10 38 kisen 「お前もさっさと行ってこい」ニャル君に 10 38 GMichigo と言って、怒涛のごときスピードで、ニャルとリッキーは走っていってしまった。 10 38 Chiko 「うん、いってらっしゃーい」ぷんぷん手を振ろう 10 38 kisen 「…っ速えな!おい!」 10 38 GMichigo 「俺は大廃墟!ニャルは小人の塔を頼むッスー!!」とか叫んでる 10 38 Shiranui 「あ、いってらっしゃいませ~…って、行っちゃった」 10 38 *** ship has joined channel #taigagaga表 10 38 *** nacre has left IRC(Connection reset by peer) 10 38 Oumi 「毎度毎度さわがしい子やねえ・・・」 10 38 *** ship is now known as nacre 10 39 nacre ひいい失礼しました 10 40 GMichigo というわけで、皆さんがぽつんと取り残されちゃったわけです。 10 40 Oumi 「さ、そこの猫さんに気に入られたあんたも行くんやろ?うちは日輪の神官オウミ言うんやけど、あんたは?」>キセン 10 40 nacre 「どうもどうも」あくしゅあくしゅ>オウミさん 「改めて自己紹介しますねー。ナクレっていいますよろしくー」キセンさん、チコさんにも手を差し出します 10 40 Chiko 「ボクはチコ。ちょっとかわいいだけが取り得のただの町娘さ」 10 40 kisen 「キセンだ、仕方がねえ行くか」 10 40 GMichigo あ、もちろん地図とお金はおいていったよ。 10 41 Chiko ひょいひょい拾おう 10 41 Oumi お金をぜんぶ拾おう 10 41 Chiko 「地図とお金と」 10 41 Shiranui 「えっと、同じく日輪の神官のシラヌイと申します。皆さん、今日は宜しくお願いします」ぺこり 10 42 kisen 「ん、宜しくな」 10 42 Chiko 「オウミはんはいつでもお金大好きだなぁ」背中に飛び乗ろう 10 42 Chiko ぷらーん 10 42 GMichigo ぜんぶ! 10 42 Oumi 「あんっ、もうあんたはまた乗って・・・さて、ほんでどないしょ」地図を見ながら 10 42 GMichigo 1枚目の地図はなんら問題ないね。普通に読める。 10 42 Chiko 「なんか道具はあったほうがいいよね、きっと」 10 43 Oumi 1枚目は点がホームでしたっけ?逆かな 10 43 GMichigo 普通に目的地までたどり着けそうだ。 10 43 Chiko 「こっちの地図はなんだろう?」二枚目 10 43 kisen 「最初の地図はともかく…2枚目はなんだこりゃ?」 10 43 GMichigo 丸がホーム。細かい文字とか街道とか省略されてると思ってw 10 43 nacre 「フライパンよーし、道具袋の準備よーし…」ひばり亭の隅っこで荷造りしています 「あ、要りそうな物は一応持って行きますから!」(スキル:道具袋)全員へ向かって 10 44 Oumi 「こっちが目的地の場所、の細かい地図やろうけど・・・」机の上に置いて皆が地図見える感じに 10 44 Chiko 「まぁ、分からないものは考えてもしょうがないよね」 10 44 Chiko 「必要そうなものそろえたら行こっか」 10 44 kisen 「まず字が読めねえ」 10 44 GMichigo 2枚目はちょっと見たことの無い文字だねー。 10 44 Shiranui ふむふむ 10 44 Oumi 「なんやドクロマークもあるしなあ・・・一応、ホームの町で情報集めてみる?」 10 44 Chiko 「きっと猫語だよ」 10 44 GMichigo 精神で判定すれば、見たことある人もいるかも。 10 44 nacre 「とりあえず現地に出向いて、そこで考えても大丈夫そう…ですかねえ。この距離ですし」どっこいしょ、と荷物を背負って 10 45 Oumi ほうほう 10 45 Oumi 2d6+5 精神 10 45 kisen ほほう 10 45 dice_cre Oumi 3(2D6 1 2)+5 = 8 精神 10 45 Shiranui 「…うーん。これ、牛さんかな?」 10 45 Chiko 判定だー 10 45 Chiko 「牛さんだね」 10 45 kisen 2d6+1 10 45 dice_cre kisen 3(2D6 1 2)+1 = 4 10 45 Oumi ざんねん、おうみはんにはさっぱりだった 10 45 Shiranui 二枚目を予備刺して 10 45 Shiranui 指 10 45 kisen さっぱりだ 10 45 GMichigo さっぱりだねw 10 45 Shiranui 2d6+3 10 45 dice_cre Shiranui 8(2D6 3 5)+3 = 11 10 45 Shiranui ええっw 10 45 nacre 2d6+3 10 45 dice_cre nacre 7(2D6 4 3)+3 = 10 10 45 Oumi お犬様!お犬様! 10 45 Chiko 2d6+1 10 45 dice_cre Chiko 6(2D6 3 3)+1 = 7 10 46 Shiranui シラヌイが妙に頑張ってるw知らない筈なのに 10 46 Oumi ユニークでこんなんあるけど>世界中の珍品に関する書物 まあ関係ないな! 10 46 GMichigo シラヌイさんとナクレさんは、ホルムのダンジョンがどこかで見たことある気がした。夜種の文字に見える。 10 46 GMichigo 読めないけれど。 10 46 Shiranui ほうほう 10 46 kisen 夜種かー 10 47 Shiranui 「…あ、これ」 10 47 Oumi やしゅー 10 47 kisen 「何だ読めんのか?」 10 47 nacre 「…これ、夜種の文字に似てませんか?」 10 47 Shiranui 「あ、いえ。そうじゃないのですけど…」 10 47 GMichigo 『これはハングルだ』とか分かる程度だな。 10 47 Oumi 「夜種?・・・まあ、言われて見れば・・・?」 10 47 Chiko 「へぇー、鬼の文字かー」 10 48 nacre 「前に入った遺跡で良く似た文字を見たことが」 10 48 Shiranui 「…これって地下の夜種の文字じゃないでしょうか?」 10 48 Oumi 「ほんならこれ夜種が書いた地図ってこと?」 10 48 Shiranui 「あ、やっぱりナクレさんもですか?」 10 48 Chiko 「右と左の丸と線はなんで色が違うんだろうね。まあ考えてもわかんないね、きっと」 10 48 kisen 「こんな字使ってたか?…まあそう言うんならそうなんだろうけどな」 10 48 nacre 「やっぱりそうですよねえ」シラヌイさんを見てうなずきます 10 49 GMichigo 基本、知能は低いからねえ。文字を使う人は少数派だし。>夜種 10 49 Oumi 「薄い方が川や池、かなあ・・・」 10 49 Chiko 「なんの文字かはわかったから、はやくいこうよー」オウミはんに体重かける 10 49 Chiko ぐいぐい 10 50 kisen 「んーじゃあ、黒いのが道で…?」 10 50 Oumi 「ちょ、もうっ重いって・・・ちゃんと準備してからね」 10 50 nacre 「あと気になるのは、夜種の中でも結構賢い方じゃないと文字も扱えない気がするのが…」土鬼や石鬼を思い出しつつ 10 50 Shiranui 「オウミちゃん、大丈夫?」 10 50 GMichigo すぐに行けば日帰りできるかもねえ。まだ午前中だし。 10 50 GMichigo 王様は賢いよ! 10 50 Oumi 「ハァ・・・いつものことや・・・」>しらぬい 10 50 Shiranui >乗っかっているチコさんを見て一言 10 50 Chiko ぴーすぴーす 10 51 Shiranui 「…ところで、さっき言っていたピンガーさん」 10 51 Shiranui 「この地図、どうやって手に入れたのだろう……?」 10 51 kisen 三日以内って言ってたけどあとどれ位時間があるのか聞いてみればよかった 10 51 Oumi オウミはんビンガーさんと面識あっていいのかな 10 51 nacre 「う、うさんくさい! でも請けちゃった以上まずは出向くのがいいかもですねえ。なによりニャル君がかわいそうだし」 10 51 Oumi ピンガーだったっけ 10 52 GMichigo 昨日の夜にプロポーズしてますね。>時間 10 52 Oumi 「そうやな・・・時間も気になるけど、もう少し情報も欲しい所や」 10 52 kisen あと二日かな?PCは知らないだろうけど 10 52 Chiko 「ピンガーって人評判よくないし、普通じゃ売れそうもないものを掴まされちゃったんじゃないかなー」 10 53 Shiranui 「そうなのですか……」 10 53 Oumi GM!オウミはんピンガーさんと面識あっていいと思いますか! 10 53 GMichigo いいですよ!望めば! 10 54 GMichigo コネを使って会いに行きます? 10 54 Oumi のぞ・・・いや、ホームで店開いてたら面識は望まなくてもあってしまう、気がする・・・くやしいっ 10 54 nacre 「言われてみるとそれもそうですね…」 10 54 nacre <情報も 10 54 Chiko 「オウミはんピンガーって人と友達なの?」 10 54 Oumi 「あのおっさんに、話聞きにいかなあかんのかー・・・」 10 54 kisen 「何だ?直接その…ピンガー?に聞きに行ってみんのか?」 10 55 Shiranui オウミさんの内に同居人の身としては、多分こっちも面識あるのかなぁ… 10 55 Shiranui オウミさんの家 10 55 GMichigo いや、家には来ないだろ。 10 55 Oumi シラヌイさんは店の売り子なのかな? 10 55 Oumi いや、どんな感じで同居してるのか知らないからw 10 55 GMichigo オウミさんはピンガーを「いやらしい目で見てくる薄ら禿げ」として知っている。 10 55 GMichigo 家に上げてるのかー。 10 56 Shiranui 店番くらいは頼まれると、何となく勝手に思って居たり 10 56 Oumi たぶん店番は間違いなく頼んでる! 10 56 GMichigo たまにオウミさんのお店に物を持ち込んでくるけれど、 10 56 GMichigo 出所の分からない胡散臭いものが多いね。盗品っぽいのもあるし。 10 56 Oumi 「商売上、面識あるだけや・・・あんなんと友達になりたいなんて一生思わへんわ」 10 57 Shiranui 家には上げて無いかと。女の子二人だけの家だと思いますし。オウミさんの設定の範疇ですけど、この辺りは 10 57 GMichigo グレーであって黒ではないから、そーゆー意味ではやり手なんだろうけれど。すれすれな人だ。 10 57 Oumi 私も家にまでは来させてないかなあ・・・ 10 57 GMichigo あと、やたらべたべた触ってくるというか。 10 57 Shiranui じゃあ、お店ぐらいでしょうね 10 57 Oumi シロさんとピンガーの面識は無い、感じかな・・・? 10 58 GMichigo 任せるけれどねw 10 58 Oumi もうシロさんのお好きにw 10 58 Shiranui オウミさんが、シラヌイと会わせたくないのならそれで良いですよ>面識無い 10 58 Oumi ああ、そういう意味じゃ絶対に会わせないな! 10 58 GMichigo で、ピンガーさんのお店に行ってみる? 10 59 GMichigo 表(客として)も行けるし、裏(同業者として)でも行けるけれど。 10 59 Oumi ピンガーさんには敬語使った方がいいかな 10 59 GMichigo 先輩だしねえ。 10 59 Oumi 商売での付き合いがあるなら、ですよねー 11 00 Oumi 「えー、ほんならあのおっさんに会いに行くん・・・?」 11 00 Chiko 「行くんなら早く行ったほうがいいかもねー」 11 01 Chiko ぐいぐい 11 01 GMichigo じゃあお店の前まで引っ張られたかなw 11 01 Shiranui 「…えっと、チコさん、でしたっけ?」 11 01 Oumi 「・・・ほんなら、うちとキセンの2人だけで会いにいこか・・・」 11 01 kisen 「ちょ、俺もかよ!」 11 02 Chiko 「やあ、チコさんだよ」なんかよくわからん手をする 11 02 GMichigo 店内で?>チコさん 11 02 Oumi 「あんまり大勢で押しかけても迷惑やし(何より、こいつら会わせたらどないなるか分からんし・・・)・・・あんた男やねんから付いてきてえな」 11 02 Chiko どこの店内だ! 11 02 Oumi って、もうお店にいるのか! 11 02 nacre 「それじゃあ私は…せっかくだからちょっとお店を見ようかな」 11 02 GMichigo いや、入ったのかとw 11 03 Oumi まだ酒場だと思ってた! 11 03 Shiranui 「オウミちゃんって、ちょこっと力弱いから乗っかるなら私の方が良いかなー、って思いまして」 11 03 GMichigo 酒場ですね。まだ。 11 03 Chiko まだせなかにおぶさってるよ! 11 03 kisen 男一人だけなのに今気が付いた 11 03 nacre まだ酒場だったのか! 11 03 Chiko 「わんこさんには乗るより撫でる方がいいかな」 11 03 Shiranui 「オウミちゃんが潰れちゃうのは私も嫌だから」 11 03 Chiko 頭ぽふぽふ 11 04 Oumi 「ほな、うちとキセンがピンガーのおっさんに会いに行ってくるから、あんたらは魚捕まえるための準備しといてくれへん」 11 04 Oumi チコさんおろしつつ 11 05 GMichigo ふむ、じゃあ港のお店の前に。 11 05 Chiko おろされおろされ 11 05 kisen 「何かその手の商人とか厄介そうっつーか面倒そうっつーか…」 11 05 GMichigo 黒い噂も多い人だしねえ。面倒そのもの。 11 05 Oumi 「はいはい、うだうだ言う前に歩いた歩いた」キセンをおしつつ、お店に到着? 11 05 kisen 小心者には厳しい相手だw 11 05 Shiranui 「えっと、オウミちゃん。気を付けてね」頭ぽふぽふ 11 05 nacre 「わっかりましたー! いってらっしゃいー」二人を見送ります 11 06 Oumi 「あんたらも準備よろしゅうなー」ノシ 11 06 GMichigo じゃあ笑顔が張り付いたような女性店員が「いらっしゃいま……あら、オウミ様?」 11 06 Chiko 「いってらっしゃーい」 11 06 Chiko ノシぶんぶん 11 06 kisen 「げっ、マジで行くのかよ…って押すなよおい!」 11 06 nacre えーと、残りの面子の現在位置はどうなってますかー>GM 11 06 GMichigo 「社長は外出中でして、しばらく帰ってきませんが……」 11 06 GMichigo 残りはとりあえず酒場にいるんじゃない?行動したければしていいし。 11 06 kisen 「いないってよ、帰ろうぜ」 11 07 Oumi 「え、あのおっさん出かけてるんかいな・・・」 11 07 GMichigo どこかに仕入れに行ってるらしい。3日は帰ってこないってさ。 11 07 Oumi 「うーん、ちょっと前になんか騒がしい獣人の少年がこんかった?」 11 07 GMichigo 「いらっしゃいましたー」 11 08 Oumi 「その子この地図をここで手に入れた言うててんけど・・・」ぱらっと地図を見せる 11 08 GMichigo 「宝の地図が欲しいとのことでしたので、適正価格で販売いたしましたー」 11 08 kisen 「…適正価格っていくらだ?」 11 08 GMichigo 「ああ、それですねー。黄金のおさかなの地図ですねー」 11 09 GMichigo 「5000Gで販売致しました。」 11 09 kisen 「高っ!」 11 09 GMichigo なんだか分からん地図を5000Gは相当ぼってるね。 11 09 Oumi 「まあ、そういう店や、ここは・・・」 11 10 Oumi 「ほんでこの地図に関して、もっと詳しい話聞きたいんやけど・・・」 11 10 GMichigo 「いいえ、適正なものですよー。冒険者さんが持ち込んだ品ですしー」 11 10 GMichigo 「ただ、ちょっと正確な鑑定ができてないだけでございますー」 11 11 kisen 「そんなんで適正価格とか言えんのかよ…」 11 11 GMichigo 店の棚には『不思議な保存砂糖』10000Gとか、わけの分からん値段のものしかないね。 11 11 Oumi ピンガー商店なら仕方が無い 11 11 Shiranui ピンガーなら仕方が無い 11 11 GMichigo 「龍の塔上層で拾われたものでしてー 11 12 kisen 「…あー、冒険者ってことは例の遺跡から出てきたモンか?あの夜種とかがうろついてる」 11 12 GMichigo 「オメメナイナイのおなかの中で、ビンに入っていたものだそうですー」 11 12 Oumi 「龍の上層の・・・オメメナイナイ、ね・・・」 11 13 GMichigo 「こちら、ビンは少々魔力が込められておりまして、別売りで販売しておりますー」 11 13 GMichigo 「2000Gになりますー」 11 13 Oumi ほほう 11 13 Oumi どんな効果があるのです? 11 13 GMichigo と、ビンを出してくる。 11 13 kisen 「…瓶に2000Gかよ…?」 11 13 kisen 鑑定とかできるのかな? 11 13 GMichigo ■川流れのビン 11 13 GMichigo ラベルに地名の書かれたビン。 11 13 GMichigo このビンを大河アークフィアに流すと、ラベルに書かれた地名の岸辺に流れ着く。 11 13 GMichigo ただし、途中で何らかの障害によって奪われる可能性もあり、余り確実性が無い。 11 13 GMichigo 特に釣竿にはよく引っかかってしまう。 11 14 GMichigo 容量は約300ml。 11 14 GMichigo 1個200G程度が相場。 11 14 kisen 精神1だけど! 11 14 GMichigo ああ、適正価格が分かるかどうか、オウミさんに振らせた方がよかったかw 11 14 kisen …10ぶんの1 11 14 Oumi 「へえ・・・2000G、またえらい価格やこと・・・」 11 14 Oumi かもねw 11 15 GMichigo 一応、ノーマルなビンより、無駄に装飾とかつけてあるね。それ足しても300Gくらいだろうけれど、 11 15 Oumi うーん、これ以上聞けることはない、かな・・・ 11 15 kisen 「んで、こいつはそんな価値があんのか?」ここはこっそりオウミさんに聞いてみよう 11 16 Oumi 「・・・ええとこ300Gや・・・」(小声でこそこそ 11 16 GMichigo 店員はキセンさんに剣とか鎧とか、いろいろ勧めてくるね。 11 16 kisen 「…マジかよ、なんつーボッタクリだ…」こそこそ 11 16 GMichigo 「お客様、こちら、持ち手にも剣がついている有名な、諸刃の剣でございますー。今なら、30000Gが3割引。ローンで販売中でございますー」 11 17 Oumi やだ、おかいどくっ 11 17 kisen 「…いやそんな物騒なのは遠慮しとくぜ」 11 17 Oumi 「しゃあないな、もうこれ以上聞けることはなさそうやし・・・いこか、キセン」 11 17 kisen 「…って言うかどうやって使うんだよそれ」 11 17 GMichigo 「そうですかー。今後もピンガー商会を宜しくお願いいたしますー」 11 18 kisen 「お、おう!」 11 18 Oumi 「ほな、失礼しましたー・・・ピンガーさんにもよろしゅうねー」嫌々職業スマイル 11 18 kisen オウミさんについて帰ろう 11 18 Oumi そんなわけで帰ってきました 11 19 Chiko 行ってる間に必要そうなもの買っておきますか 11 19 kisen 「…何か色々と凄ぇ店だったな…」 11 19 Shiranui チコさんとあやとりでもして居ようw 11 19 GMichigo え?ピンガー商会でw? 11 19 Chiko あやとりしているのか 11 19 Chiko なんかよくわからん複雑な形にしていよう 11 20 Oumi 「・・・店主はもっと色々凄いで・・・」 11 20 Chiko 「ほい、わんこさんの番」 11 20 nacre 酒場で待機中だったはず 11 20 GMichigo 達人の釣竿 3000Gとか色々あるけれどw 11 20 Oumi それさっき言ってくださいよ! 11 20 Shiranui いや、酒場で。あやとりもチコさんが宜しければ、ですけど 11 20 GMichigo 特殊効果は、無い! 11 20 Oumi ないんかい! 11 20 kisen 無いのか! 11 20 GMichigo ある……っぽい! 11 20 Oumi っぽいのかー 11 20 GMichigo 例によって例のごとく詐欺だ! 11 20 kisen あるといいですね! 11 21 Oumi 例のごとくならしかたないな 11 21 GMichigo 必要そうなものはフレーバーで買えてもいいけれど。 11 21 kisen では合流だろうか、それとも他の人は買い物に行った? 11 21 Chiko ぱっと見どこでも取れそうで、それでいて取るとすぐに崩れそうに見える<あやとり 11 21 Oumi 帰ってきてみれば、準備は全く進んでおらず、あやとりほんわか空間が展開していたでござる、でいいのかな? 11 21 Oumi いいらしい 11 21 Chiko いいんじゃないかな 11 22 kisen 「…帰ってきたぜーって暇そうだなお前ら」 11 22 Oumi ナクレさんはどうしているのかな 11 22 Oumi 「・・・ハァ、あんたらに任せたうちがアホやった・・・」 11 22 Chiko 「暇じゃないよ、いますっごく重要な対戦してる」 11 22 Shiranui 「うっ…うぐぐぐぐ……」 11 23 Chiko 「さあさあ、早く取るんだ、わんこさん」 11 23 Shiranui 「うぐぐぐぐ……」 11 23 nacre 「おかえりなさーい」留守番組にお茶を振舞ってましたね 2人へも紅茶のカップを差し出しますよ 11 23 Shiranui 「…あ」取ろうとして崩壊 11 24 kisen 「お、悪ぃな」紅茶受け取ろう 11 24 Chiko 「アハハハハ、またわんこさんの負けー」お腹抱える 11 24 Oumi 「あら、おおきに・・・しゃあない、今から準備しよか・・・」椅子に座って紅茶のみつつ、あやとりをあきれた感じで見つつ、ナクレさんとキセンさんに 11 24 Shiranui 「…うぅっ…また負けました……」 11 24 Chiko 「じゃあ、釣竿もわんこさん持ちね」 11 25 Shiranui あ、買い物とか行ったと思いますけど? 11 25 Chiko 「わんこさんが必要なもの全部買ってくれるってー」 11 25 GMichigo 機敏で判定。チコさんより高ければ取れる。 11 25 nacre 「チコさん強いなー」端から観戦側に回ってるので気楽なもんです 11 25 Chiko 強いとかいう問題だろうかw 11 25 Shiranui お? 11 25 kisen 「…んで?この地図じゃ他に何が必要になるかさっぱりだな」 11 26 Shiranui 「…あ、オウミちゃんおかえりなさいー」 11 26 nacre どうだろう…w 11 26 Chiko 2d6+7 機敏で判定 11 26 dice_cre Chiko 4(2D6 1 3)+7 = 11 機敏で判定 11 26 GMichigo チコさん、軽業使ってアヤトリしてるからな。 11 26 Chiko ひくいな 11 26 Oumi 「はいはい、ただいま・・・うーん、釣竿、投網、えさ・・・」 11 26 nacre 「うーん。普通に考えれば釣竿と網?ですかね。…でももうちょっと凶暴な生き物の可能性も…」 11 26 nacre 「あ、どっちにしても撒き餌とかは要りそうですね」 11 27 Oumi ビニールボート・・・みたいなのはないよねw 11 27 GMichigo 大河には無いねえw 11 27 Shiranui 2d6+2 この戌巫女は若干不器用 11 27 dice_cre Shiranui 6(2D6 3 3)+2 = 8 この戌巫女は若干不器用 11 27 Shiranui うん、無理だった 11 28 GMichigo 投網、釣竿、餌は買ったことにしておこう。 11 28 kisen 2d6+4 横から見てよう、取らないけど 11 28 dice_cre kisen 7(2D6 3 4)+4 = 11 横から見てよう、取らないけど 11 28 Oumi 「・・・そんなもんかな」紅茶のみのみ 11 29 Shiranui 「あ、オウミちゃん。取り敢えず荷物は用意して居るよー」はーい 11 29 Chiko 取り方が分かった! 11 29 Oumi 「・・・あら、なんや。ちゃんと用意してたんやないの」 11 29 Shiranui 隅っこの方に、荷物が纏めて置いてある 11 29 Oumi 「えらいえらい」シロの頭なでなで 11 30 GMichigo オウミさんは色々なつかれてるよなあ 11 30 Chiko 「購入代金を賭けてたんだよ」 11 30 kisen 「…この辺を…ああね」 11 30 Shiranui 「えへへ」いっこ年上撫でられる二十歳の戌巫女 11 30 GMichigo じゃあ、アヤトリで負けた人は1D6*10Gくらい消費しておいてw 11 30 Shiranui 年上に 11 30 Oumi 「そんでシロが負けたいうわけ、ね」あきれた顔で 11 30 Shiranui えー、マジでですかw 11 31 Chiko ほろり 11 31 Shiranui 「…うぅ、ごめんなさい」 11 31 nacre 「(その、わたしも代金出しますから…)」シラヌイさんにこっそり耳打ち だから気落ちしないで! 11 31 GMichigo とまあ、準備もできてるし、ダンジョンに移動しちゃっていいかな? 11 31 Chiko はーい 11 31 nacre 大丈夫ですー 11 31 Shiranui はーい 11 31 Oumi 「さて、ほんなら準備も出来たし、いこか!」 11 31 Oumi おっけーでーす 11 32 GMichigo じゃあ春の陽気の中を、地図通りに歩いていって下さい。 11 32 Oumi 荷物一応確認しておこう 11 32 kisen 「仕方ねえなあ・・・」 11 32 Oumi 「ナクレ、お茶ありがとうね。おいしかったわっ」 11 32 GMichigo 投網、餌、釣竿。状況に応じて、大体あることにしていいんじゃない? 11 32 GMichigo よほど特殊なものはともかく。 11 32 Oumi いいですよねー 11 32 Shiranui 「えぇっ、荷物持ちを賭けていたんじゃないのですかっ?」 11 32 Chiko 「いやあ、ぽかぽかだねえ、ねむくなるねえ」てくてく 11 33 GMichigo 荷物持ちは男の人がやってくれるって。 11 33 Chiko あとお弁当ね! 11 33 Oumi おべんとう! 11 33 Shiranui おべんとう! 11 33 nacre 「いえいえー」皆からカップを回収してとっとと洗ってしまいます 11 33 GMichigo じゃあ地図の通りに行くと街道を北に向かって…… 11 33 kisen 全員から持たされたことにしよう 11 33 Shiranui てくてく 11 33 Oumi すたすた 11 33 nacre おべんとう!フレーバー扱いでナクレが作ったってことにしてもいいですか>GM 11 33 GMichigo ちょっと街道をそれたところで、崖にぶつかった。 11 34 GMichigo おっけー>お弁当 11 34 Oumi 「ほんまやねえ・・・ってあら、崖」 11 34 Chiko 「崖だね。地図はどうなってるー?」 11 34 kisen 「…この地図本当に合ってんのか?」 11 34 Chiko 「登るの?」 11 34 GMichigo 崖というか、壁にぶつかった感じね。下からね。 11 34 Oumi 崖はどの程度の崖でしょ 11 34 Oumi 上を見上げながら 11 34 GMichigo サバイバル持ちはよく見ると、 11 35 Shiranui ノ サバイバル持ち 11 35 nacre 「崖かあ…」 11 35 GMichigo 下の方に、すごい狭い穴が開いてることに気づく。 11 35 GMichigo 腹ばいになれば入れるかな、くらい。 11 35 Shiranui 「…アレ?」 11 35 Oumi 「どないしたん?シロ」 11 35 Chiko 「わんこさんどうしたの?」 11 35 Shiranui 若干身を屈めて、その辺を調べます 11 36 kisen 「…どっかになんかあったか?」 11 36 GMichigo 奥行きはありそうだねえ。普通はちょっと気づかないくらいに狭いけれど。 11 36 Shiranui 「…あ、やっぱり。ここから風が来ている」 11 37 Shiranui 「皆さん、此処に穴がありますよ」 11 37 kisen 「こんな所入れんのかよ」中を覗きつつ 11 37 GMichigo 腹ばいになれば何とか。 11 37 Oumi 「ほんまや・・・えらい狭いけど・・・奥結構ありそうやねぇ」近寄ってしゃがんで見る 11 37 GMichigo 服が汚れそうだけれど。 11 37 Chiko 「ずいぶん狭いねー、都会派のボクには辛いかなー」 11 38 nacre 「うう、かなり狭いですね…」覗き込もうとします 11 38 Shiranui 「えっと、頑張れば何とか」 11 38 GMichigo 入ってみないと分からないねえ>覗く 11 38 Chiko 「ちょっと行って見てくるよ」 11 39 Shiranui 「あ、私も一緒に行きますね」 11 39 GMichigo あ、じゃあチコさんは服を泥んこにして這っていって。 11 39 kisen 「あ、ああ頼んだぜ」自分が行かされるかとビクビクしてた 11 39 Shiranui チコさんと同行しますー 11 39 Oumi 「あんたら気いつけよー?」 11 39 Chiko 「ええっ、わんこさんボクとそんなにくっつきたいの?ボクそういう趣味はないんだけど、わんこさんがそうしたいならいいよ」 11 39 GMichigo 二人が10Mも進むと、すぐに立てる高さになるよ。 11 39 nacre 「気をつけてね!」待機します 11 40 GMichigo ただ、真っ暗なので灯りが欲しいな。 11 40 Shiranui 「えっ、えぇっ!?」>そう言う趣味 11 40 Chiko 「奥は広いよー」 11 40 Chiko 中から声をかけよう 11 40 Chiko 「誰か明かり持ってるー?ちょうだーい」 11 40 GMichigo 蛍火の魔法を以前、使ってた人がいたな。 11 40 Shiranui 「あ、明りなら私が」 11 40 Oumi 「ほな、うちもいこかな・・・服よごれそうやけど・・・ちょっと待っときー今そっち行くからー!」 11 41 kisen 「…はあ、行くか」 11 41 Oumi もぐりもぐり進み進み、灯りふぁいあー蛍火 11 41 Chiko 「わんこさんの鼻が光るってー」 11 41 Chiko 「あ、オウミはんこんちわ」 11 41 GMichigo 土で出来た洞窟だねえ。壁を見ると天然のものには見えない。 11 41 kisen 荷物を降ろしてずりずり引きずりながら行こう 11 42 Oumi 「はいはい、こんにちは」手元で魔法の灯りつけます 11 42 nacre 「わかりましたー!すぐ向かいますー」意を決して這って行きます 11 42 Shiranui 「…万象に宿りまする八百万の神々よ。陽の加護を我らが下へ…」蛍火の加護ー 11 42 Chiko ふたつついた 11 42 GMichigo 更に奥に洞窟は続いているね。 11 42 Oumi これでとても明るい 11 42 Shiranui 手の中に光が集まって行って、ポゥッと光ります 11 42 nacre 荷物を引っ張り出そう 11 42 Chiko 「洞窟だね。二枚目の地図はこれかなぁ」 11 43 kisen 「んで、ここはどこになるんだ?」地図を広げて 11 43 Oumi 「結構広いね、奥もまだまだありそうや・・・そうかもしれへんねぇ」両手でぱっぱっと服の汚れを払いながら 11 43 nacre 「なんか掘った跡?にも見えますねー。地図の文字も考えると、夜種の巣の可能性もありますね…」ちょっと地面を見回してみます。足跡とかないかな。 11 44 GMichigo あるね! 11 44 Oumi あった! 11 44 kisen ある! 11 44 GMichigo ずりずり這って出たような後もあるね。普通に使用されているんじゃないかって気がしたね! 11 44 Chiko 奥に向かって耳を澄ませてみよう 11 44 Shiranui 「…えっと、場所的には右上の此処かな?」二枚目の地図を指差します 11 44 Oumi キケンキケン 11 44 Chiko 「みんなちょっと静かにしててねー」 11 44 nacre 「あ、シラヌイさん…かオウミさん!明かりをこっちにお願いできますか!」足跡を指します 11 44 GMichigo ちょっと機敏で判定。 11 44 Chiko 一番騒がしい奴が言う 11 44 GMichigo 全員。 11 45 Chiko 2d6+7 11 45 dice_cre Chiko 3(2D6 2 1)+7 = 10 11 45 kisen 2d6+4 11 45 dice_cre kisen 8(2D6 6 2)+4 = 12 11 45 Shiranui 明りをそちらへ向けます 11 45 Chiko ひくいな 11 45 Shiranui 2d6+2 11 45 dice_cre Shiranui 10(2D6 6 4)+2 = 12 11 45 nacre 2d6+5 11 45 Oumi 「どれどれ・・・うわっ、なんか一杯足跡あるなあ・・・」光を下に向けつつ 11 45 Shiranui わぁ、頑張ってるなぁ 11 45 Oumi 2d6+3 11 45 dice_cre Oumi 6(2D6 4 2)+3 = 9 11 45 Shiranui あ、GM。サバイバルにプラスってありますか? 11 45 GMichigo いや、今は無し。 11 45 Shiranui ナクレさん、半角、半角 11 46 nacre いやん 11 46 nacre 2d6+5 11 46 dice_cre nacre 5(2D6 3 2)+5 = 10 11 46 Shiranui サバイバル無しですか 11 46 GMichigo 12以上だった人は、洞窟の30mくらい先に、木製の扉があることに気づいていいよ。 11 46 kisen 「あんまり明るくすっと寄ってくるかもな」 11 46 Oumi 「怖いこと言わんといてえな」 11 46 kisen 「…っと扉か?ありゃあ?」 11 47 Shiranui 「扉…見たいですね」 11 47 Chiko 「え、扉?あ、ほんとだ」 11 47 nacre 「使用感といいますか…さっきの入り口が狭いこと考えると人以外の何かの通路っぽくありませんか?」足跡を凝視してたので扉には気付けませんでした 11 47 nacre 「扉ですか? うわーこれは…」 11 48 GMichigo あ、足跡は色々数が多くて分からないねえ。 11 48 Oumi 「その可能性大、やねえ・・・あっちは扉、か」 11 48 Chiko 「なんかいそうだね」 11 48 Chiko ひょいひょい扉に近づこう 11 48 nacre 「駄目だごちゃごちゃだー」諦めて立ち上がります 11 48 GMichigo じゃあチコさん機敏。 11 48 Oumi 「なんか変わったとこある?その扉」私も近づこう 11 48 Chiko 2d6+7 11 48 dice_cre Chiko 5(2D6 4 1)+7 = 12 11 48 kisen 「お、おいそんなに近づいて大丈夫かよ」 11 48 GMichigo 普通の木製の扉だよ。 11 49 nacre あ、あやしい 11 49 GMichigo 12なら、奥からごにょごにょはなし声が聞こえた。 11 49 Shiranui ほうほう 11 49 nacre おお 11 49 GMichigo その目じゃ内容まではちょっと。 11 50 Shiranui 「チコさん、どうかしましたか?」チコさんの方へ寄ってみよう 11 50 GMichigo じゃあシラヌイさん機敏。 11 50 Chiko 「なんかいるみたい、声が聞こえる」 11 50 Shiranui 2d6+2 サバイバル補正は無いかな? 11 50 dice_cre Shiranui 5(2D6 3 2)+2 = 7 サバイバル補正は無いかな? 11 50 Chiko しーっと口に指を当てて 11 51 kisen 「…ああ!仕方ねえなあ」キセンも寄ってみよう 11 51 Shiranui 「あっ」声をひそめよう 11 51 Oumi 「なんか、いる?・・・」忍び足で私も扉の前までくる 11 51 GMichigo 近づいた人、機敏でGO 11 51 kisen 2d6+4GO 11 51 dice_cre kisen 6(2D6 2 4)+4 = 10 GO 11 51 Oumi 2d6+3 11 51 dice_cre Oumi 7(2D6 2 5)+3 = 10 11 51 nacre 「待って下さいー」できるだけそっと近づきます 11 52 nacre 2d6+5 11 52 dice_cre nacre 5(2D6 4 1)+5 = 10 11 52 GMichigo 誰も内容までは聞き取れないねー。 11 52 Oumi みごとに10がそろった 11 52 GMichigo 男の人の声に聞こえる。なんか、わめいてる。 11 52 Oumi 「・・・ほんまや、何か・・・わめいてる」 11 52 GMichigo で、高いキーキーした声が相槌打ってる。 11 53 GMichigo 一瞬声がやむよ。 11 53 nacre 「…喧嘩?」わめいてる声はひとり分だけかしら 11 53 Oumi 人の声ではないですよね? 11 53 Chiko 「どうしよっか、ノックする?」 11 53 GMichigo そこまでは分からない>人の声 11 53 Oumi わからないかー 11 53 GMichigo 足音がこっちに! 11 53 GMichigo 扉に近づいてくるよ。 11 53 Oumi 「・・・ッ来る!」 11 53 nacre 「─うわ!」フライパンを構えます 11 53 Chiko 「アハハ、こっち来たよ」 11 53 GMichigo 扉開きます。 11 53 Shiranui 「…っ!」無手を構えます 11 53 Oumi 転移で隠れても・・・ 11 53 kisen 「…隠れ、いやそんな場所ねえか、どうするおい」 11 53 Chiko 「やあ、こんちは」 11 54 GMichigo 使っちゃう?>転移 11 54 GMichigo アクション起こさないなら空いちゃうぞ。 11 54 Oumi 転移するとしてもどこに転移すべきか 11 54 Shiranui ですよね 11 54 GMichigo 100m以内だから、洞窟の外までならいけるね。 11 55 Oumi じゃあ転移しとこうかな 11 55 Oumi 洞窟の外へ 11 55 GMichigo じゃあ、全員気づいたら洞窟の外へ。 11 56 Chiko 「あれれ、外だ。夢だったのかな」 11 56 kisen 「…おわっと!何だ!ここは!」 11 56 Oumi 「・・・ッふう」 11 56 Chiko 「オウミはんの魔法かぁ」 11 56 GMichigo で、洞窟からずりずり、何か這い出してくるよ。 11 56 Chiko 「あ、来たよ」 11 56 Shiranui 「…っ!皆さん、未だ来ますよ!」 11 56 Chiko 「どうする?逃げよっか」 11 57 GMichigo そのままの位置だと、這い出して来た人からだと見えちゃうけれど。 11 57 nacre 「まぶしっ! ──オウミさんのおかげかあ。ありがとうございます」 11 57 kisen 周りに隠れる所とかあるのかな? 11 57 Oumi 「そうそう、うちの転移魔法やけど・・・」 11 57 GMichigo あるね。木とか草とかいっぱいある。 11 57 kisen 「やべっ!こっちにきやがる!」 11 57 Oumi 「こっちに出てきそうやな・・・はよ隠れよっ」 11 57 nacre 「ひ、ひええ」慌てて手近な草むらに身をかがめたいです 11 57 GMichigo 全員隠れられていいよー。 11 57 kisen 隠れよう! 11 58 Chiko どっかに隠れよう 11 58 Oumi とりあえずそこらの木の陰に 11 58 Shiranui 「皆さん、早く!」木の影に隠れよう 11 58 Chiko 木の形になっていよう 11 58 Shiranui 陰 11 58 GMichigo じゃあ、洞窟からはひげもじゃで、でっぷりしたでかいおっさんが這い出してくる。 11 58 Chiko それは人間ですか 11 58 Oumi 「チコっ、あんたはこっち!」おっさんに聞こえないように木の陰に引っ張る 11 58 GMichigo どうみても人間だね。人相は相当悪いけれど。 11 58 GMichigo 酔ってるのか、ふらふらしつつ。 11 59 Shiranui ふむ 11 59 GMichigo その辺でおしっこしだす。 11 59 GMichigo トイレに出てきただけみたい。 11 59 Oumi 「・・・うわっ」顔をそむける 11 59 Chiko 「わっ、見ちゃった」 11 59 kisen 「(…夜種には見えねえな)」 11 59 nacre 「(ぎゃーっ)」声にならない悲鳴 11 59 Oumi 「ほら、チコもいつまでも見てないで」顔をこっち向ける 12 00 GMichigo おっさん「ちっ、まったくやってられねぇぜ!」ってふらふらしながら壁殴ったりしてる。相当酔ってるねー。 12 00 Chiko 「はーい」 12 00 nacre おっさんと皆の距離はどの位離れてますか 12 00 Shiranui 「…わぁ」目を背けて、鼻をつまみます 12 00 kisen 「(って言うか汚ぇよ!おっさん!)」 12 00 GMichigo 10mくらいかなあ。 12 00 Oumi 「キセン、あんたちょっと事情聞いてきいや・・・」こそこそ 12 00 GMichigo トイレが終わると、また洞窟に戻ろうとするけれど。 12 00 Shiranui 鼻が良いって、こういう時不便だなぁ 12 01 nacre 「そ、それがいいです。キセンさんよろしくキセンさん」ぐいぐい 12 01 kisen 「…俺がかよ!?如何にもな酔っ払いに!?」こそこそ 12 01 Shiranui 「…く、くちゃいです…(涙目」 12 01 Chiko 「こんにちはーって行ってきてよ」 12 01 nacre 「……」無言でシラヌイさんの肩をぽんぽんと叩きます。同情しかできない 12 01 kisen 「…ちょ、マジでか!」こそこそ 12 02 GMichigo 行く?おっさん戻っちゃうけれど。 12 02 Oumi 「あんた見た目しっかちしてるし、大丈夫やって」こそこそ 12 02 nacre 「あっほら洞窟に戻っちゃう!」こそこそ 12 02 Oumi しっかり 12 02 GMichigo 背を向けて、洞窟に戻ろうとしてます。 12 02 kisen 「お、おい!」押されて表に出てしまおう 12 02 GMichigo 「……ん?」 12 02 Chiko そこで石を投げておっさんに当てよう 12 02 GMichigo 「だ、だれだおまえ!」 12 02 kisen 「あ、えーっと、」 12 02 nacre チコさんひっでえー!w 12 03 Chiko あ、投げなくてもきづいた 12 03 GMichigo 「いてっ!な、何だお前ら!!」 12 03 Oumi 「(チコー!)」声にならない叫び 12 03 kisen 「そりゃこっちの台詞だぜ!」 12 03 GMichigo 「いつから見てやがった!!てめえら、どこのもんだ!」 12 03 nacre 「(────~~~!!!)」もう涙目 12 03 Oumi 「・・・ああもう、こっちにも気づかれてもた、しゃあない」ガサッと出る 12 03 kisen 「そんな事知るか!お前こそ何モンだ!そんなところから出てきやがって!」 12 04 GMichigo 「まさか、てめえら。俺がここから出てくるところを見てやがったのか!?」 12 04 Oumi 「ここから・・・?」 12 04 nacre 「み、見てました! あんまり怪しいから思わず隠れちゃいましたけど!」腹をくくって立ち上がります 12 04 GMichigo 「こうなったら生かしちゃおけねえ!!今、武器を取ってくるから待ってやがれ!!」 12 04 GMichigo と、ずりずりと逃げようとするが。 12 04 Shiranui 「…くちゃいでふ。きたにゃいでふ(鼻をつまんだまま」 12 05 Chiko 「あ、行っちゃうね」 12 05 kisen 「そんなことで待つわけねえだろうが!おい!」 12 05 Oumi 「ってそんなん言われて、そう簡単に行かせるおもてんの!」 12 05 kisen 引っ張り出せるだろうかw 12 05 nacre 「誰が待つかー! これは今のうちにボコっちゃっていいんじゃないですかね!」パーティーに確認とるよ 12 05 GMichigo 酔ってるしなあ。判定するまでも無くつかまりそうだ。 12 05 Chiko ぽいぽい石を投げとこう 12 05 Oumi 投射魔法ぶっぱなして穴に逃げようとする前に威嚇射撃 12 05 Shiranui えっと、殴り飛ばせるだろうか? 12 05 GMichigo 殴っていいよー。 12 06 nacre すっごい嫌だけど走っておっさんに襲いかかろうとします 12 06 GMichigo そうしてるとだね。穴からもう一人、ずるずる音がするぜ。 12 06 Shiranui 昼間の星に変えてやりたい。臭さ的に 12 06 Oumi またか! 12 06 Chiko 「あ、またなんか来るみたい」 12 06 GMichigo 「親分ー。遅いけれど何かあったんですかー」とキーキー声。 12 06 GMichigo ずりずりずり。 12 06 kisen 「…もう一人出てきやがったか!?」 12 06 nacre 「…あっ」予定変更。穴の脇で待機して頭がでた所をフライパンでぶん殴ろう 12 07 Oumi 「ああもう、アリみたいにぞろぞろと!」 12 07 GMichigo これは酷い不意打ち。 12 07 Oumi やっちゃえやっちゃえ 12 07 Oumi 私たちはとりあえず親方つかまえてふんじばっちゃえ 12 07 Shiranui GM、親分と呼ばれた人間にアッパー。昼間の星に変えてやります 12 07 nacre タイミング見計らって子分?の姿が見えたところを殴りますね 12 07 GMichigo じゃあおっさんは逃げようともがくんだけれど、どうしようか。イニシって程でもないしなあw 12 08 nacre ダイス振った方がいいですか?>GM 12 08 GMichigo うーん、子分も親分も、アッパーとフライパンでやられたことにしよう。 12 08 nacre なにか心を折るような事を言ったら大人しくなったりしないかな…>おっさん 12 09 Chiko 子分も人間ですか 12 09 GMichigo 子分は出てきた瞬間殴るんだよね。知名度チェックなので精神で。 12 09 Oumi アッパーとフライパンでやられた二人をロープで縛って身動きできないようにしよう 12 09 GMichigo どう見ても人間じゃない。 12 10 Oumi 2d6+5 12 10 dice_cre Oumi 9(2D6 5 4)+5 = 14 12 10 Chiko 2d6+1 せいしんー 12 10 dice_cre Chiko 8(2D6 3 5)+1 = 9 せいしんー 12 10 nacre 「終わった…のかな?」子分?の姿をまじまじと見てみよう 因みに特にその場から引っ張り出したりはしない方向で 12 10 nacre 2d6+3 12 10 dice_cre nacre 5(2D6 4 1)+3 = 8 12 10 kisen オウミさんがいれば精神は安心 12 10 kisen 2d6+1 12 10 dice_cre kisen 10(2D6 6 4)+1 = 11 12 11 GMichigo これは土の子鬼ってやつだねえ>オウミはん、キセンさん 12 11 Shiranui 2d6+3 精神― 12 11 dice_cre Shiranui 10(2D6 5 5)+3 = 13 精神― 12 11 GMichigo シラヌイさんもだな。 12 11 Oumi 「ふう、何とかなったけど・・・こっちの子分っぽいの、夜種やないの」 12 11 kisen 「あれか?土の小鬼ってやつ?」 12 12 Oumi 「せやね、それに親分言われてるなんて・・・」 12 12 Chiko 「夜の種族っていうやつかぁ」 12 12 Oumi じろじろと親方見つつ 12 12 GMichigo 親分って呼ばれた人は「てめえら、俺たちが泣く子も笑う『ガルゴン山賊団』と知ってのことか!!」 12 12 kisen 「聞いたことねえよ!」 12 12 Chiko 「泣く子も笑っちゃうんだ、アハハハ」 12 13 nacre 「うわあ…って、なんで人間が親分って呼ばれてたんだろう?」 12 13 Oumi 「ガルゴン山賊団・・・? 12 13 nacre 「えーと…知りません」聞いた事ないよねきっと 12 13 GMichigo 「俺たちはな、種族の垣根を越えた盗賊団なんだ!今も酒を飲み交わしてたとこだぜ!べらぼうめ!」 12 13 GMichigo 誰も聞いたこと無いなあ 12 13 kisen 意外と有名だったりするんだろうか 12 13 kisen 聞いたこと無かった! 12 13 Oumi 実は知っていたのだろうか 12 14 Oumi 知っていないでよかったらしい 12 14 Chiko 「おいちゃん友達いないんだね」 12 14 nacre 「え、なんか嫌な事聞いちゃった。もしかしてあの扉の向こうにまだ一杯居るってこと?」 12 14 nacre 「その、子分が」 12 14 GMichigo 「てめえらはアレか。村の連中に雇われた冒険者か。」 12 15 Chiko 「猫に雇われたただのしがない町娘だよ」 12 15 nacre 「その通りだけど、魚釣りに行く途中ですよー。討伐の依頼とかは請けてないです」 12 15 kisen 「何だ、お前ら冒険者雇われるようなことしてやがんのか!?」 12 15 Oumi 「なんか変なんに首つっこんでもたなあ・・・」 12 15 Shiranui 「…にぇっと……」鼻つまんだまま。あまり口を開きたくない 12 15 nacre 「ホラこれが山賊退治に出向く装備に見えますか!」釣竿と網と餌を見せてみよう 12 16 GMichigo 「あの黄金の魚は俺たちが奪ってやがるぜ!ちくしょうめちくしょうめええ!」 12 16 Chiko 「わあ、黄金の魚だって」 12 16 GMichigo 段々、呂律が怪しいねえ。酒の所為か。 12 16 Chiko 「聞いてないのに言ってくれたよ、手間が省けたね」 12 16 Oumi 「へえ・・・黄金の魚のこと知ってるんや・・・」にやっと笑いながら 12 16 kisen 「…近くの村にでも突き出してやろうか、おい!」 12 17 GMichigo ばたん、ぐーぐー。 12 17 GMichigo 酔いが回ったみたい。 12 17 Oumi 「丁度よかった、詳しいこと知ってたらうちらに教えてくれへん?・・・って」 12 17 Chiko 「寝ちゃった」 12 17 kisen 「…おいおい寝やがったか」 12 17 nacre 「あっ寝ちゃった!」フライパンで軽く小突いてみます。直接触るのは乙女的にちょっと 12 17 Shiranui 「…ねちゃいました(鼻つまみ」 12 18 Oumi そ、そうびルールありなら、気付け薬が・・・! 12 18 nacre ぬ、ぬおお…! 12 18 GMichigo 「黄金のおさかなは俺たちのもんだ、べらぼうめー。むにゃむにゃ……」 12 18 GMichigo 「がーがー、ぐーぐー(いびき)」 12 18 nacre 「そんなに美味しい魚なのかしら…」 12 18 Oumi 「ちょっと水ぶっかけたり、こいつらに」 12 18 Chiko 「どうしよっか、縛ってほっとく?」 12 19 Oumi 「いや、チコ・・・」 12 19 kisen 「とりあえずサカナがいるのは確かっぽいな」 12 19 Chiko 装備ルールのロープをフレーバーで持ってていいかな! 12 19 GMichigo いいよー。 12 19 GMichigo ロープとかその辺は、流石に持ってきてるだろうし。 12 19 Chiko 「ほら、ロープあるよー」スカートの中から出す 12 19 Oumi 「山賊団をやっつけるのも、うちら冒険者の仕事やと・・・思わへんか!」きらきら 12 19 nacre そういえば穴をふさぐように伸びてるであろう子分はどうしてるだろう。もしかして死んじゃってる? 12 19 Chiko 「もうやっつけたよ?」 12 19 GMichigo いや、ナクレさんの一撃で見事に気絶してる。 12 20 Oumi 「いくらなんでも二人だけで山賊団は無いやろうし、中にはまだおるやろう・・・(もちろん、奪った金目のものも!)」 12 20 nacre 回答感謝>GM 「残るはこっちの夜種ですけど…… うーん。起こしたところで情報得られるのかなあ」 12 21 Shiranui 「…いみゃ、しゅかーとからだしましぇんでしたか?」>チコさんに 12 21 GMichigo さっき成功した人は、土の小鬼はあまり知能は高くないと知っている。 12 21 GMichigo どれだけ得られるかは分からんが 12 21 kisen 「このおっさんと話が出来んなら何とかなりそうな気もすっけどな」 12 21 Chiko 「じゃあ、どうしよっか。残りをやっつけつつ魚を探すの?」 12 21 GMichigo 構成人数とか把握できるレベルかどうか怪しいねえ>知能 12 21 Oumi 「とりあえずそっちの小鬼を叩き起こして話聞いてみよか」 12 22 Chiko 「ん?気のせい気のせい」<スカートから 12 22 nacre 「どっちにしてもこのままにしておけば中から他の子分がわらわら出てくるのは防げそうです…けど、私たちも中に入れないんですよね。どうしましょう?」>全員へ 12 22 GMichigo そんなぴったり収まってるわけじゃないし、退けて出てこれるよ>中の人 12 22 GMichigo それこそ、トイレとかで出てくることもあるだろうし。 12 23 Oumi とりあえず引きずり出してロープで縛ろう 12 23 kisen 「もうこいつらどっかの村にでも突き出してそのまま帰ったほうがいい気もしてきたぜ…」 12 23 Chiko しばしばしば 12 23 Oumi ずるずる 12 23 Oumi しばしば 12 23 Chiko 「黄金魚探さないとだめだよ」 12 24 Oumi 「さ、はよ起き!」ぺしぺしして小鬼を起こす 12 24 GMichigo 「な、何だオマエラ!」 12 24 kisen 「って言っても中に何匹位夜種共がいるか分りそうにねえしなあ…」 12 24 Oumi 「色々と聞きたいことがあんねん、ガルゴン山賊団さん」 12 25 GMichigo 「敵か!敵襲か!親分に教わったとおり、ミンナに教えナイト!」 12 25 Shiranui 「……しゃべりたくにゃいです」 12 25 Chiko 「おー、喋ってるね」 12 25 Oumi 「・・・ええか、質問したことだけしゃべり・・・」首に武器つきつけ 12 25 GMichigo 「俺!何も知らない!親分の命令聞くだけ!」 12 26 GMichigo 「黙る!されたことだけ喋る!」 12 26 Oumi 「ようし、ええ子や。まず中には後何人くらい山賊団はおるん?」 12 26 GMichigo 「イッパイだ!」 12 27 Chiko 「いっぱいだってさ」 12 27 Oumi 「・・・それは今ここにいる人数より多いん?」 12 27 kisen 「…いっぱいだってよ」 12 27 GMichigo 「俺の指の数クライだ!」 12 27 Oumi 「両手の?」 12 27 GMichigo 「両手だ!」 12 27 nacre 「ちょっと腕出して下さい はいばんざーい」 12 27 kisen 夜種の指も5本ずつでいいのだろうかw 12 28 Oumi いいのかなw 12 28 GMichigo 5本でしたw 12 28 Oumi 「ふうん、10人くらい、か・・・ほんであとは皆あんたと同じ種族?」 12 28 kisen 「んー、10匹位、か?」 12 28 GMichigo 「違うゾ!牛もいるゾ!」 12 28 Chiko 「結構いるねぇ」 12 28 nacre 「10匹ですね。 子分たちは皆お前と同じ姿をしてるの?もっとでっかいのとか、親分と同じ姿のとか居る?」 12 28 Chiko 「ああ、この牛の絵だね」地図見つつ 12 29 nacre 「牛。牛…?」 12 29 Oumi 「牛・・・」 12 29 GMichigo 「親分のトモダチ!いっぱいイル!片手くらい!」 12 29 Shiranui 「うし……」 12 29 kisen 「片手、5人か?」 12 29 GMichigo 「牛はウシ!おっぱいがオオキイゾ!姐さんダ!」 12 30 Oumi 「おっぱいて、あんた・・・」 12 30 nacre 「えーと、人間5人くらい、夜種5匹くらい、その内に『牛?』も居ると」 12 30 Oumi 「・・・まあええわ、そういうことやねナクレ」 12 30 Chiko 「うん、それは敵だね、ね、オウミはん」 12 30 Oumi 「・・・チコあんたは黙っとき」ギロッ 12 30 nacre 「ああ牛ってそういう……」ジト目で見ます。小鬼の癖に! 12 31 kisen 「…何の話をしてんだよ…」明後日の方を見つつ 12 31 Chiko 「アハハハ、オウミはんこわーい」 12 31 GMichigo 「胸板がオマエの2倍くらいアルゾ!」 12 31 Oumi 鉄建ぱーんち 12 31 GMichigo 「いや、3倍くらいアルゾ!」 12 31 nacre 「あっどうしようもう一回殴りたくなってきた!」 12 31 kisen 建物で殴った 12 31 GMichigo ばしーん「がくり」 12 31 Oumi 鉄筋コンクリートです 12 31 Chiko 「アハハハ、ナクレも仲間だね!」 12 31 Oumi 「あっ、しもた・・・まだ聞きたいことあったのに・・・!」 12 32 GMichigo じゃあ起きてようw 12 32 nacre 「─私が手を出すまでもありませんでした!」 「あ、あはは…」力なく笑うしか無いよ 12 32 Oumi 「ほら、はよ起き」ガクガク肩をゆたす 12 32 GMichigo 「姐さんは背もオマエの二人分くらいあるぞ!」 12 32 Shiranui 「……」 12 32 nacre 「あんまり失礼なことを言っちゃだめだよ…もう一回このフライパンでお星様見たくはないでしょ…?」小鬼に凄む19歳 12 32 Chiko 「平気平気、おおきくたっていいことないよ。そこの穴も通れないよ」 12 32 kisen 「牛ってそんなにでかかったか?」 12 33 GMichigo 「ソウダ!姐さんはその穴も通れナイゾ!」 12 33 Oumi 「ふうん、ほんで・・・あんた黄金の魚について何か知ってることない?」 12 33 Chiko 「どうやって入ったんだろう」 12 33 nacre 「それ以前に人間ってそんなに大きくないですよね。 んー?」人間だと思ってたみたいです。 12 33 GMichigo マジレスすると雄牛は700とかじゃねーの? 12 33 kisen 「あー、もしかして二本足でその牛歩くのか?」 12 33 nacre 「じゃあその姐さんはどこから出入してるの?」 12 33 GMichigo 「当たり前だ!牛は二本足ダ!オマエ馬鹿か?」 12 34 nacre 別の出入り口があるんだろうなー 12 34 Oumi あるんでしょうねー 12 34 Shiranui 「…にほんあしの、うし・……」 12 34 kisen 「…うるせえよ!」 12 34 nacre 「私の地元では牛は四本足だったんだけどな……」 12 34 Chiko 「牛は二本足なんだって、知らなかったね、ナクレ」 12 34 Oumi 「どこの地元でも普通はそうや・・・!」 12 34 GMichigo いや、ジョズスさんのあたりでは…… 12 35 nacre 「知りませんでしたね。夜種の家畜ってすごいですね」 12 35 Oumi あれは魔界や・・・! 12 35 Shiranui 「…うしはにほんあしですよね」 12 35 kisen 「こりゃ普通の牛じゃ無さそうだぜ…」 12 35 Oumi 「さあ、ほんで黄金の魚や!」 12 35 GMichigo 「シラナイ!俺は魚はシラナイ!親分に従うダケ!」 12 36 GMichigo 「そこのデブは親分違う!もっともっと親分イル!」 12 36 nacre 「じゃあその牛はどうやってアジトの中に入ったの?」 12 36 Oumi 「知らんか、ほなしゃあないな・・・」 12 36 nacre 「えっ親分って別に居るの?その人はいまどこに居るの?」雲行きが怪しくなってきたぞ 12 36 GMichigo 「表口、俺は使わナイ!分からナイ!」 12 36 Oumi 「最後に肝心なこと聞かせてくれる?ここの文字読める?」二枚目の地図を見せて 12 37 nacre 「つまり別に出入口があるのね。 人間とか大型の生き物が出入りする為のものなのかな?」 12 37 GMichigo 「文字なんて読めルカ!俺を馬鹿にしてるノカ!!」キーキー 12 37 Shiranui 「…ごめんにゃひゃい、しゅこしむこうでしんこきゅうしてきまひゅ……」フラフラと森の方に行きます 12 38 kisen 「威張んなよ!」 12 38 Oumi 「・・・ほな、この地図がどこの地図かは分かる?」 12 38 nacre 「あっじゃあわたしも行きます!一人は危ないですからー」しかし実力差的に護衛になるのだろうか 12 38 Oumi 「気いつけやー」 12 38 GMichigo 「分からン!」 12 38 nacre シラヌイさんの後を追っかけて行きます 12 39 Oumi 「・・・さよか」 12 39 Oumi あきれつつ 12 39 kisen 「…なんか他に聞くことあったっけな…」 12 39 Oumi 「うーん、もうちょい聞ける思てんけどなあ・・・」立ち上がり息を吐きつつ 12 40 GMichigo とりあえず、今後の予定はどうしましょう。 12 41 Chiko くるーっと外を見てみますか?他に入口がないか 12 41 Chiko ここから入っちゃいます? 12 42 GMichigo ばーっと見た感じではひたすら崖だねえ。もっと歩けば分からんが。 12 42 Oumi 入り口探してもいいかも 12 42 Oumi ただ、この親分と子分をどうするか 12 42 kisen 入り口探しもいいなあ 12 42 Chiko 縛って転がしとく? 12 42 Shiranui うーん、どうしましょうか 12 42 Chiko つれて歩く? 12 42 Oumi ここに転がしておいたらトイレ休憩で見つかりそう 12 42 Chiko つれて歩くのはちょっと手間ですよね 12 43 nacre 縛り上げて草むらに隠しておくとか? 12 43 Oumi GM!この近くの村ってどれくらいの距離です? 12 43 kisen 猿轡でも嵌めてちょっと離れた草むら辺り 12 43 GMichigo 「イイカお前ら!俺たちがいないのにみんなが気づいたら、お前らナンテこてんぱんダゾ!」 12 43 Oumi なんか依頼がどうたら親分言ってましたけど 12 43 GMichigo 地図を見ると、歩いて20分くらいのところに村があるみたいだ。 12 43 Oumi ちかい! 12 43 kisen 近いなあ 12 44 GMichigo リグの村っていうみたいだね。 12 44 nacre じゃあぼやぼやしてると黄金の魚がどっか行っちゃう可能性もあるのか?引渡しとかで 12 44 nacre 近い! 12 44 Oumi そこまで連れてってもいいかもしれない 12 44 Chiko 黄金の魚がどんなものかわかんないですからねぇ 12 44 nacre 引渡したついでに情報収集か 12 44 Chiko でも、競合相手がいそうなのは留意すべきかも 12 44 Oumi 「とりあえずお疲れさん!」ガンッと武器で殴って気絶させときます 12 44 nacre なんか生き物じゃないんだろうなー的な気配がしてきている。PCは食材だと頭から決めてかかってるけど 12 45 GMichigo ひどい。 12 45 Shiranui 「…うぅ、やっと何とかなりました……」フラフラと帰ってきます 12 45 Oumi おうみはんは黄金しか目に入っていません 12 45 Chiko 「わんこさんどうかしたの?」 12 45 kisen 黄金の鯱のイメージが 12 45 nacre シラヌイさんに付き添って戻ります 12 45 kisen 最初からあった 12 45 Shiranui 「…に、臭いが酷過ぎて…(青い顔になります」 12 45 Shiranui >チコさん 12 45 Chiko 金色の錦鯉なイメージだった 12 46 Oumi 「おかえりー・・・さて、この近くに村あるみたいやし、まずはこいつら連れて引き渡しに行ってみる?」 12 46 Chiko 「臭い?ああ、わんこさんは大変だね」 12 46 Shiranui 同じく>金色の錦鯉 12 47 GMichigo ふむ、村に行くのかな? 12 47 kisen 「このままここに転がしといてもいい気はすっけどな」 12 47 GMichigo こっちから入るか、村か。2択くらいか? 12 47 Chiko 「中にいる山賊が金色の魚を先に見つけちゃわないかな」 12 47 Oumi 情報収集はしたいかなー 12 48 Oumi でも山賊ほっておくのもアレだねー 12 48 kisen 「そういやこいつら何時から魚探してんのか聞いときゃ良かったぜ」 12 49 Chiko 「もう寝ちゃったしねぇ」木の枝でつつく 12 49 Shiranui 「叩き起こしましょうか?」 12 50 *** New topic on #taigagaga表 by Shiranui 13 50再開予定 12 50 GMichigo お前ら、起こしたり眠らせたりが多いぞw 12 50 GMichigo 頭、変形しちゃうじゃないかw 12 50 Shiranui ハハハ 12 50 kisen ですよねえw 12 50 Oumi 「結構いい角度で殴ってもたからなあ・・・もう一度起きるやろうか」 12 50 Chiko 次に会ったやつでいいかなーとか思ったり 12 51 GMichigo と、そんな感じで、ここで一旦中断ー 12 51 Oumi 「あとナクレ・・・頑張ろうな!」振り返ってグッっと 12 51 kisen 「あんまり繰り返すと二度と起きなくなるんじゃねえか?」 12 51 Chiko 中断ー 12 51 nacre 「……がんばりましょうね!」ぐっと手を握り締めます。なんか違う含みもあるぞー 12 51 Shiranui 「大丈夫だよオウミちゃん。頭に私の拳入れれば、きっと跳ね起きるよ」←握力:剣を無手で叩き折る 12 52 Oumi 「天国に跳ね起きてまうから、それはもうちょい後で、な」にこり 13 49 GMichigo いる人挙手ー 13 49 Shiranui ノ 13 49 Chiko ノ 13 49 kisen ノ 13 49 Oumi ノ 13 50 GMichigo 全員ですね。ナクレさん帰ってきたし。 13 50 GMichigo じゃあ、どうしましょう。 13 51 Chiko どうしましょっか! 13 51 kisen 村に行くか穴に潜るか 13 51 Oumi どうしましょう! 13 51 nacre どうしましょう! 13 52 Oumi ちなみにその村についての知識あっていいんですかね 13 52 Oumi 私たち、ホームの町の近くにあるんなら 13 52 Shiranui どうしましょうかね 13 52 GMichigo うーん、精神で振っていいよ。 13 52 Oumi 2d6+5 13 52 dice_cre Oumi 5(2D6 1 4)+5 = 10 13 52 Shiranui 2d6+3 13 52 dice_cre Shiranui 4(2D6 1 3)+3 = 7 13 52 kisen 2d6+1 13 52 dice_cre kisen 9(2D6 4 5)+1 = 10 13 52 nacre 2d6+3 13 52 dice_cre nacre 7(2D6 6 1)+3 = 10 13 53 Chiko 2d6+1 13 53 dice_cre Chiko 8(2D6 2 6)+1 = 9 13 53 kisen 10おおいな! 13 53 Oumi まあ見事に10がそろうこと 13 53 GMichigo こりゃ知らないなw 13 53 Oumi うむ! 13 53 Oumi さあどうしようね! 13 53 GMichigo リグの村ってのがホルムの近くにあるってことだけは知ってていいよ。 13 54 Oumi 「で、どないする?リグの村やったと思うけど、そこ行ってみる?それともこのまま山賊団退治としゃれ込む?」 13 54 kisen 「…はあ、このおっさんたち村に突き出しにでも行くか」危険な所には出来るだけ行きたくない 13 56 Chiko 「んー、急いでるって言ってたしちゃっちゃと魚探した方がいいんじゃないかなぁ」 13 56 GMichigo そうだね、リッキーは急ぎだって言ってたね。 13 56 nacre 「うーん…村に行くのは後回しでもいいかなあ、って思ったりもします。第一の目標は魚ですし」 13 57 GMichigo 今頃リッキーは、虹色の猫缶を探して激闘中です。多分。 13 57 Oumi 「シロは?」意見を聞き聞き 13 57 Chiko 猫缶は古代の遺物なんだろうか 13 57 kisen 古代の猫缶 13 58 GMichigo 大廃墟に探しに行ったみたいだからね。 13 58 Shiranui 「え、うーん……」 13 58 Oumi 古代の猫缶 賞味期限2000年 13 58 Chiko 「ほう…これが古代の猫缶か…己の猫に食べさせてみたいものだな」 13 59 GMichigo 狂獣まっしぐら 13 59 GMichigo さあ、方針を決めるのだ! 13 59 nacre 盗賊退治に一票ー 14 00 Oumi 「ふー、しゃあない。ほんならこのまま山賊団のアジトに乗り込んでまおか!」 14 00 kisen PC的に村へー 14 00 Chiko 潜るにいっぴょー 14 00 Shiranui 「私は、早くお魚を探したいよ」 14 00 Oumi どっちでもいいに一票 14 00 Oumi 多数決により山賊団退治に決まりました 14 00 GMichigo 潜るの方が微妙に多いか。 14 00 Chiko 「うん、じゃあこのおっちゃんたちは見つからないように川に沈めておこうか」 14 01 GMichigo こわい。 14 01 kisen 「…ああ、しょうがねえな!また穴に潜るか!」 14 01 GMichigo せめてロープぐるぐる巻きで放置くらいで許してw 14 01 Oumi 「まあ、そこらの茂みに隠してたらええやろ・・・念のため起きへんようにもう2,3発入れとこ」がしぼか 14 01 GMichigo おっちゃんは酔って良い気持ちで高いびき。 14 01 Chiko しょうがないなー 14 02 GMichigo 「ぐごー、がごー。げふうっ!!」 14 02 nacre 「まあ縛り上げてますし隠しとけばほっといて大丈夫そうですねー」 14 02 Oumi ずるずるぽいっ 14 02 Chiko 「またこっから入るんだね、ドロドロになっちゃうよ、アハハ」 14 02 GMichigo じゃあ洞窟にずるずるかー。 14 02 Shiranui ずるずるぽい 14 02 nacre 「…そういえばもうひとつの出入口ってどこにあるんでしょうねえ」 14 02 Oumi 「・・・よし!これで後は山賊団を壊滅させるだけやな!」 14 02 nacre ずるずる 14 02 Shiranui 「…うぅっ、また臭いのですか…」 14 02 Chiko 「魚だよ魚。魚が優先だからね」 14 03 Oumi 「そうやね・・・こんも崖ぐるっと回ってもええねんけど・・・」 14 03 Chiko 「じゃあボクがちょっと見てこようかー」 14 03 kisen 「例の牛にばったり会うかもな」 14 03 Chiko 「わあ、会いたいな牛さん、アハハ」 14 04 GMichigo 崖をぐるっと?>見てくる 14 04 Oumi 「・・・・・・」 14 04 Chiko 「ミルクご馳走してくれるかな」 14 04 kisen 「二本足で歩く牛とか俺は会いたくねえよ…」 14 04 Shiranui 「うーん…、正直会いたくないですね」 14 04 Chiko ぐるっかわかんないけど、適当にその辺にー 14 05 GMichigo ちょっと歩いた程度じゃ、何も見えないなあ。川にもぶち当たっちゃうし。 14 05 Chiko 他にもっと入りやすい穴がないか 14 05 Chiko 川かぁ 14 05 GMichigo うん、川と崖は割りと近い。 14 05 kisen 川から中には入れないだろうか? 14 05 Chiko 川を通っても入れそうだけどべっちゃべちゃになっちゃうね 14 06 GMichigo 流石にボートとか持ってないしね。 14 06 Chiko じゃあ周辺ちょこまか動き回って 14 06 Chiko 「あと入れそうなのは川ぐらいだねー」 14 06 GMichigo 飛行でもあれば、簡単に崖を乗り越えられるんだろうが。 14 06 kisen 船乗りも水中行動も無いしなあ 14 06 Oumi 「・・・川かぁ」 14 07 Chiko 軽わざでもあれば乗り越えられるんだけどなぁ 14 07 GMichigo そこまで軽業は便利じゃない、気がするw 14 07 GMichigo 落ちるのは出来そうだけれど。 14 08 kisen 判定する時に登りやすくなる程度かなあ 14 08 nacre 「ここからだとこの穴に入るしか無いですかねえ……」 14 08 Oumi 「覚悟決めてこっからいこか・・・」 14 09 kisen 「…行くか…」 14 09 GMichigo ずるずる 14 09 Chiko 「そうだねー、こっからいこっかー、アハハ」 14 09 GMichigo ワームのように這っていってくれ。 14 09 Shiranui 「…そうですね…」 14 09 nacre 「よーし…」這って行きますね 14 10 GMichigo 中に入ると、今度はさっきの扉は開いてるねー。夜種が開けっ放しで来ちゃったみたい。 14 10 kisen ズルズル行こう 14 10 Chiko うねうねー 14 10 Shiranui ずるずる 14 10 Oumi 部屋の中には人は? 14 10 Oumi 部屋と言うか扉の先かな 14 10 Chiko 前の人の足を掴んだりしよう 14 10 Chiko はしっ 14 11 Oumi ずるっ 14 11 Oumi ごつん 14 11 kisen 「…やべえか?向こうから見えちまう」 14 11 Chiko あ 14 11 GMichigo 一応絵茶に。 14 11 GMichigo 部屋の中には特に、人はいないね。 14 11 Oumi カーラン 14 11 GMichigo カーテンw 14 11 Oumi カーテンだった 14 12 GMichigo 土作りの洞窟なんだけれど、扉の奥だけは石の壁に石畳になってる。 14 12 Oumi ・・・これは、どうなっているの・・・ 14 12 kisen 扉の替わりにカーテンがかかっている? 14 12 Chiko 「わぁ、自然の洞窟じゃないのかな」 14 12 GMichigo ベッドやテーブルが置いてあって、テーブルの上にはお酒のビンがおいてある。 14 12 GMichigo うん、扉の代わりにカーテン。 14 12 Oumi 「山賊団がねぐらにしてるみたいやね・・・」 14 13 GMichigo ベッドは一個だけね。 14 13 Chiko 「お酒があるね。キセンさん飲んじゃだめだよ?」 14 13 GMichigo 後は棚とか、てきとーな私物っぽいものがあるけれど。 14 13 nacre 「ふーむ…」お酒の瓶を手にとってみます。空っぽかな? 14 13 kisen 「飲まねえよ、こんな所の酒とか」 14 13 Oumi 適当に書いたんですけど、こんな感じです? 14 13 Oumi はいつくばって来た道がせまいつうろ 14 13 GMichigo あ、いや。右上のが通路。 14 13 Chiko 「え、ナクレ飲むの?しょうがないなぁ、アハハ」 14 13 Shiranui 「…うーん……」 14 14 Oumi 逆だった 14 14 nacre 「飲みませんよっ!」 14 14 GMichigo 後はからのビンが3つくらい転がってるけれど。 14 14 Chiko 「遠慮することないのに」 14 14 Oumi 「はいはい、もう敵のアジトやねんから、静にね」 14 14 Chiko カーテンの方にそそそと寄っていって気配を探りますー 14 14 Shiranui 「何も無いですね」 14 15 Oumi カーテンの向こうに気配は・・・もう探られていた 14 15 nacre どんな種類のお酒、後はいいものなのか安酒か大雑把に判断してみたいです。わかんないようなら放置。 14 15 GMichigo 機敏だ!10しか出ない評判の機敏で判定してくれ! 14 15 kisen 2d6+4 14 15 dice_cre kisen 6(2D6 5 1)+4 = 10 14 15 Chiko 2d6+7 機敏 14 15 dice_cre Chiko 8(2D6 3 5)+7 = 15 機敏 14 15 kisen … 14 15 Oumi 2d6+5 10ならまかせろー 14 15 dice_cre Oumi 11(2D6 6 5)+5 = 16 10ならまかせろー 14 15 nacre 2d6+5 「ん?」 14 15 dice_cre nacre 8(2D6 2 6)+5 = 13 「ん?」 14 15 Shiranui 2d6+2 機敏 14 15 dice_cre Shiranui 7(2D6 3 4)+2 = 9 機敏 14 15 kisen 一人だけだった 14 15 Chiko 「そうだよ、わんこさん、静かにね」 14 15 Oumi 5じゃなかった3だった 14 15 Shiranui オウミさんパネぇ 14 16 Oumi 14です14 14 16 GMichigo オウミさんは、カーテンの外に、何かいる気がする。 14 16 Chiko お昼食べたらみんな目が良くなった 14 16 Oumi おひるごはんありがとう 14 16 GMichigo ナクレさんは、お酒は安いモルトだって分かったね。 14 16 Oumi 「・・・カーテンの先に、何かおるね・・・」 14 17 GMichigo 因みに肴は置いてない。だから悪酔いしてたんだろう。 14 17 Oumi 「・・・それと静かにするんはあんたや・・・」 14 17 kisen 「…夜種か人間か…」 14 17 nacre 「うーんいかにも荒くれ者が飲むお酒……ええっ?」慌ててフライパンを握り直します 14 17 Chiko 「えー、おかしいなあ、ボクこんなにおとなしいのに」 14 18 Oumi 「今はまだましやね・・・さあ、それよりどないしょ」 14 18 GMichigo うーん、とか背伸びをしている。>外の気配 14 19 GMichigo 詳しくはカーテンから覗いてみないと分からないが。 14 19 Oumi 「ここまで来たんや・・・奇襲あるのみ、かな」 14 19 Shiranui 「……(緊張した面持ち」 14 19 kisen 「…相手が一人ならこの人数で何とかなるか…?」 14 19 Chiko 「一人なのかあ」 14 20 GMichigo 外の気配「飽きたナア……」 14 20 Oumi 一人なのかな・・・? 14 20 GMichigo 気配2「そうだよナア……」 14 20 Shiranui 何人なのだろう 14 20 kisen 一人とは誰も言ってなかった 14 20 Chiko 答えた 14 20 Oumi 「2人以上・・・いるみたい」 14 20 kisen 「…あ、あれ?二人?」 14 20 GMichigo 「何であいつダケ、副長と酒盛りナンダ!?」 14 21 Oumi 「さっきの副長やったんか・・・」 14 21 GMichigo 「俺は愚痴を聞かされるナラ、見張りの方がマシダ!」 14 21 Chiko 「おいちゃんは副長だったんだね」 14 21 Chiko 「きっとさっきのと同じ夜種だねどうしよっか」 14 21 nacre 「ほほう…」息をひそめてなりゆきを伺います 14 21 GMichigo もう一度、機敏で判定してもらおう。 14 21 GMichigo 全員。 14 21 kisen 2d6+4 14 21 dice_cre kisen 8(2D6 4 4)+4 = 12 14 22 nacre 2d6+5 14 22 dice_cre nacre 4(2D6 2 2)+5 = 9 14 22 Shiranui 2d6+2 14 22 dice_cre Shiranui 7(2D6 1 6)+2 = 9 14 22 Oumi 2d6+3 14 22 dice_cre Oumi 3(2D6 2 1)+3 = 6 14 22 Chiko 2d6+7 14 22 dice_cre Chiko 3(2D6 2 1)+7 = 10 14 22 nacre わあ ダイスが くさった 14 22 Oumi さようならおひるごはん 14 22 GMichigo 成功値12以上の人は、話し声から察するに、どっちも背中を向けてる気がする。 14 22 GMichigo 反対側を見張っている感じ? 14 22 Shiranui ほうほう 14 22 kisen 「…今ならこっちを向いてねえか…?」 14 23 Oumi 「ほんならチャンスやな」 14 23 Shiranui 「それじゃ、素早く無力化しましょうか」 14 24 Chiko 「ボク荒っぽいことは苦手だなあ」 14 25 GMichigo 「おい、ソロソロ交換の時間じゃなイカ?」 14 25 GMichigo 「ソウダ!あいつら、全然コネエ!!」 14 25 nacre 「……一旦部屋から出ます?」こそこそ 14 26 Oumi 「・・・いや、このまま突撃や!」 14 26 Shiranui 「…そろそろ、時間に余裕無いですね」 14 26 nacre 「うーんでも、そこまでするほどじゃないか。さっきの子分もあんまり強くなかったし」 14 26 Oumi 「どうせこっち来たとこで副長おらんのに気づくだけやしな」 14 26 nacre 「不意打ちできるからしちゃいましょうか!」こそこそ 14 26 Oumi 「してまおしてまお」 14 26 kisen 「…よし、やるか」 14 26 GMichigo じゃあ、カーテン開けて突撃? 14 27 Oumi まあまた洞窟の外で待ち構えて不意打ちも・・・ 14 27 Chiko 「もー、みんな血の気が多いなあ」 14 27 Oumi 突撃してしまいましょう 14 27 Oumi 「よし、いくでー!」 14 28 GMichigo 「ギャー!何だお前ラー!副長はどうしター!」 14 28 kisen 「静かにしやがれ!」 14 28 Oumi 「てい!」がしぼかっと殴って気絶させたい 14 29 Chiko 「やあやあ、こんにちは」 14 29 nacre 「問答無用!」フライパンでひっぱたきたいです 14 29 GMichigo じゃあカーテンを開けると、 14 29 Shiranui 「…ごめんなさいっ」 14 29 GMichigo クロスボウを構えた土の小鬼二人がいるのが見える。背中を向けてるけれど。 14 29 GMichigo んで、ここは天然の洞窟になっていて。その二人の先にはぼろっちい吊り橋が見える。 14 30 Shiranui ほうほう 14 30 Chiko ほうほう 14 30 Oumi ほっほう 14 30 kisen ほうほう 14 30 GMichigo 戦闘なんだが不意打ちだし、1ターン目はそっちが先生で一方的に殴っていいよ。 14 30 kisen おおー 14 30 Oumi わーい 14 31 Shiranui 小鬼の後頭部をガシッっと掴んで、そのまま顔を壁にしこたま叩きつけたい 14 31 Shiranui おおー 14 31 Chiko 先生おねがいします! 14 31 Oumi 先生! 14 31 Shiranui 先生! 14 31 GMichigo どうぞ。 14 32 Oumi じゃあ・・・どうしましょう、アルファベット順? 14 32 GMichigo 好きな能力値でご自由にお殴りください。 14 32 GMichigo どうせ先制なんだから誰からでも変わらないよ。 14 32 Oumi 2d6+5 まあいいや、とりあえずふぁいやーしちゃえー 精神 14 32 dice_cre Oumi 6(2D6 4 2)+5 = 11 まあいいや、とりあえずふぁいやーしちゃえー 精神 14 32 Chiko どうぞどうぞ 14 32 nacre じゃあシラヌイさんが狙ったのとは別の子鬼を狙おう。 後頭部の固いところを狙ってフライパンを振り下ろしたいです 機敏判定 2dr+5 14 33 GMichigo 2d6+1 防御 14 33 dice_cre GMichigo 7(2D6 6 1)+1 = 8 防御 14 33 nacre 間違ったー 14 33 Chiko 固いな! 14 33 kisen かたい! 14 33 GMichigo 3点ー。一応まだ生きてるけれど、半分燃えたー。 14 33 Oumi 3てん 14 33 nacre 2d6+5 14 33 dice_cre nacre 5(2D6 3 2)+5 = 10 14 33 Oumi はんぶんもえてる 14 34 GMichigo 2d6+5 ナクレさん防御。 14 34 dice_cre GMichigo 2(2D6 1 1)+5 = 7 ナクレさん防御。 14 34 Shiranui わぁ 14 34 Chiko わお 14 34 kisen わあ 14 34 Oumi ふぁんぶった! 14 34 nacre わお 14 34 Chiko 調理用具つええ 14 34 Shiranui 調理道具こえぇ 14 34 GMichigo ああ、じゃあ小鬼一体は完全に頭蓋骨陥没で、川に落ちていこう。 14 34 kisen かんぼつ! 14 34 GMichigo 断末魔すらない。 14 34 Chiko 「わー…」 14 34 Oumi ふらいぱんこわい 14 34 nacre ひい 14 34 Oumi 「・・・かわいい顔してえげつない・・・」 14 35 kisen 「…こええ…」 14 35 Shiranui 2d6+6 武勇。ガシッ、ボカドコボコドコ 14 35 dice_cre Shiranui 6(2D6 5 1)+6 = 12 武勇。ガシッ、ボカドコボコドコ 14 35 Chiko 「アハハハ、キミこわいね」 14 35 GMichigo 2d6+1 14 35 dice_cre GMichigo 9(2D6 4 5)+1 = 10 14 35 nacre 「だ、だって武器になるもの子れぐらいしか持ってないんですもん」あわあわ 14 35 Chiko にてん 14 35 GMichigo 2点だけ。なんか今日、ダイスおかしくないw? 14 35 Shiranui むぅ、頑張られました 14 35 Oumi こっちがとてもふるわない日 14 35 kisen 2d6+6 同じ相手に武勇 蹴り入れよう 14 35 dice_cre kisen 6(2D6 2 4)+6 = 12 同じ相手に武勇 蹴り入れよう 14 35 Shiranui えっと、攻撃して無い人ー 14 36 GMichigo 2d6+1 14 36 dice_cre GMichigo 8(2D6 2 6)+1 = 9 14 36 Chiko まだ生きてますか? 14 36 GMichigo じゃあ、やっぱりその蹴りで、川まで落っこちた。 14 36 Chiko よしよし 14 36 GMichigo ずばーん!ぷかー。 14 36 Oumi またおちた! 14 36 Chiko 後ろで見ていた 14 36 kisen 「…よし!」がっつぽーず 14 36 Chiko 「みんなすごいねぇ、アハハ」 14 37 Shiranui 「…ふぅ、何とかなりました」 14 37 Oumi 「ふう、おわったおわった」 14 37 GMichigo どっちも声とかすら上げる気配も無かったね。 14 37 Chiko つり橋から下を覗き込んで「これは外の川に繋がってるのかな」 14 37 GMichigo うーん、真っ暗でよく分かりませんな。 14 37 nacre 「ふいー」まずは一安心 14 37 Oumi 「しかし、川か・・・これもしかしてあの地図のここなんかな」二枚目の地図を見ながら 14 38 GMichigo 夜種と一緒に流れて行ったら分かるよ! 14 38 Oumi どんぶらこ 14 38 Chiko 「ああ、色が違うのはきっとこれだねー」 14 38 GMichigo で、橋の先は天然の洞窟が続いてる。 14 38 kisen 「しっかしあいつらなんでこんなとこでみはっってたんだ?」 14 38 nacre 「…あ、なるほど。この色の薄い線は川みたいですね」 14 38 Shiranui ですね 14 39 Shiranui おっと 14 39 kisen 見張ってた 14 39 Chiko 「んじゃ、先に行こっかー」ひょいひょいつり橋を渡っていこう 14 39 Shiranui 「みたいですね…それじゃあ、このまま真っすぐ?」 14 39 GMichigo ああ、そうだ。倒したから気づくけれど、 14 39 Chiko 気付いた 14 39 Chiko なんだろう 14 39 nacre 「ということは、地図で見ると裏口的な所から私たちは入ってきたみたいですね」 14 39 Oumi 「ひょっとしたら、ここが奥なんかもしれへんけど・・・まあとりあえず先進んでみよか」 14 39 GMichigo 夜種の持っていたクロスボウには、べっとりと黒い液体が塗られていたよー。まあ、何も無いけれど。 14 40 Chiko わあ 14 40 Oumi 毒だー 14 40 Shiranui わぁ 14 40 Chiko こわいこわい 14 40 Shiranui 毒だー 14 40 nacre 「……わあ。毒っぽいですね…」 14 40 GMichigo くそう。残念。 14 40 Shiranui こわいこわい 14 40 nacre 毒矢!! 14 40 Chiko 「わあ、撃たれてたら危なかったね、アハハ」 14 40 GMichigo じゃあ、先に進んじゃうと、ちょっと広いところに出るねー。 14 40 Shiranui 「こんな怖い物は壊しておきましょうね」半分に折りたたみ 14 40 Shiranui 力ずくで 14 41 Chiko 入口から顔を出してきょろきょろ 14 41 Oumi 「笑い事ちゃうよ、ってああもうシロ・・・別に壊すことないのに」 14 41 Chiko なにもいないかな? 14 41 Oumi 「もう・・・」橋の様子を見ようかな 14 41 Shiranui 「あ、オウミちゃん。壊しちゃ駄目だったかな?」二本目を壊そうと手を伸ばしている 14 41 GMichigo 橋はぼろぼろで、特筆することは無い。 14 42 nacre 「橋をわたった次の次の部屋に、例の『牛』が居る?みたいですね…」 14 42 GMichigo ちょっと斧とかで殴ったら壊れそう。というか、壊す予定があったw 14 42 Chiko 揺らしたい 14 42 Chiko うずうず 14 42 Oumi 「せっかくや、一応もっていこ」>クロスボウ 14 42 nacre そういえば川って結構下に有るんでしょうか。直接遡っていくのは無理そう? 14 42 Shiranui 「じゃあ、はい」二本目を渡します 14 43 Oumi 「ほな橋渡ろか」チコ抑えながら 14 43 Oumi クロスボウうけとる 14 43 Chiko 渡った渡った 14 43 Shiranui 渡ろう渡ろう 14 43 Chiko もう次を覗いてる 14 43 GMichigo 橋底までは3mくらいだけれど、流れはずいぶん急だね。水量も多い。 14 43 Oumi 「あんま一人で先々行かへんのっ」 14 43 GMichigo チコさんが覗いた部屋には、特に何も無かった。隅っこにぼろっちい木箱が無造作に転がっている程度。 14 44 nacre 「これは…洞窟沿いに向かうしかなさそうですね…」川をのぞき込みながら残念そうに 14 44 Chiko ほむほむ 14 44 Chiko 「誰もいないね、なんか箱が落ちてる」 14 44 Shiranui ほむほむ 14 44 Chiko 追いついてきたら言う 14 44 nacre 「箱ですか?」チコさんに追いつきしだい木箱を調べてみたいです 14 44 kisen 「…箱?ちょっと覗いてみっか」 14 44 Oumi 「箱?・・・なんやろ、中味入ってる?」箱のぞき 14 45 GMichigo しなびたトマトが3、4個。 14 45 Chiko 通路は確認できるのでしょうか? 14 45 Shiranui 「箱、ですか?」 14 45 Oumi ドライトマト 14 45 GMichigo もっと入る感じの箱だし、食料が入っていたのではないかって感じだ。 14 45 kisen 干しトマト 14 45 Oumi 「・・・ただのゴミか」 14 45 GMichigo 先に続く通路? 14 45 Chiko はい 14 45 nacre 「ああ勿体無い……」トマトの哀れな様子に顔をしかめます 14 45 GMichigo 通路が二本。扉がひとつ、この部屋にはありますが。どれを見ますか? 14 45 Oumi おや、扉がある 14 45 kisen 「…大したモン入ってねえか…」 14 46 Chiko 扉もあった 14 46 Chiko 通路は向こうから明かりが漏れていたりとかしませんか? 14 46 nacre 扉の位置はどこですか? 14 46 Oumi 「あれ、ここに扉が・・・この地図には書いてないけど、後で出来たんかな」 14 46 GMichigo いや、全然。副団長の部屋の扉より、扉自体がちょっと頑丈そうかな。 14 46 Oumi 金の匂いはしますか! 14 46 Chiko 「ああ、触らない方がいいよー、罠とかあるかも」 14 47 kisen 「この地図さっきの扉とか橋も書いてねえしな」 14 47 GMichigo あ、鍵開けはハウスルール使用で。消費すれば判定なしで開けるってやつでいいよ。 14 47 Chiko はーい 14 47 Chiko 扉を調べますー 14 47 Chiko 罠と鍵の有無 14 47 nacre 「夜種が何を食べるかは知らないけど、扉があることを考えると人間用の貯蔵庫とかなのかなあ」 14 47 GMichigo では機敏でチェックだ。 14 47 GMichigo 個別に。 14 47 Chiko 2d6+7 ちぇっくだー 14 47 dice_cre Chiko 8(2D6 6 2)+7 = 15 ちぇっくだー 14 48 kisen おおー 14 48 Oumi いいねいいね 14 48 nacre 2d6+5 とりゃー 14 48 dice_cre nacre 7(2D6 1 6)+5 = 12 とりゃー 14 48 Chiko えっと罠かな 14 48 Shiranui おー 14 48 GMichigo 罠は無い 14 48 GMichigo と思ったよ。 14 48 Chiko ないならがちゃがちゃしよう 14 48 GMichigo 鍵はバリバリにかかっているねえ。 14 48 GMichigo 扉自体が頑丈だし。 14 48 Oumi 「どない?開きそう?」 14 48 Chiko よーし、鍵開けだー 14 48 Chiko 「うん、開く開く」 14 49 Chiko 機敏のみで判定かな? 14 49 GMichigo うん、機敏で。 14 49 Chiko 鍵開けスキルでなんか足していいかな? 14 49 GMichigo いや、足せない。 14 49 Chiko はーい 14 49 Chiko 2d6+7 14 49 dice_cre Chiko 6(2D6 5 1)+7 = 13 14 49 GMichigo 鍵開け消費すれば、ノーチェックで開けるけれど。 14 49 Shiranui むぅ 14 49 Chiko ちょい低いな 14 49 GMichigo がちゃこん(開いた音) 14 49 Shiranui おー 14 49 kisen 「お」 14 49 nacre おお 14 49 Chiko 「はい、開いた」 14 49 Shiranui 「開きましたか?」 14 50 Oumi 「ほんま?えらいえらい」 14 50 nacre 「おおー。チコさんすごい!」 14 50 Shiranui 「チコさん凄いですっ」 14 50 Chiko じゃあオウミはんに退けられよう 14 50 Oumi のけないよw 14 50 Chiko 退けていいのにw 14 50 Chiko しょうがない、開けようw 14 50 Oumi ずんずん入るけど 14 50 Chiko がちゃり 14 51 kisen 「んで、こっちの扉の奥は…」 14 51 GMichigo うむ、じゃあオウミはんとチコさんは機敏チェックだ。 14 51 Chiko 「なーにかなーなーにかな」 14 51 Oumi 2d6+3 「どれどれ・・・」 14 51 dice_cre Oumi 12(2D6 6 6)+3 = 15 「どれどれ・・・」 14 51 Chiko 2d6+7 14 51 dice_cre Chiko 10(2D6 5 5)+7 = 17 14 51 kisen わお 14 51 Chiko わお 14 51 Shiranui わぁ 14 51 GMichigo なんだと。 14 51 Oumi すばらしい 14 51 Shiranui 何と言う本気 14 51 GMichigo 「きぃきぃきぃ、ぎぃぎぃぎぃ」ってすごい動物の声がする。何かの群れみたい。 14 52 GMichigo あと、チコさんの顔面に蝙蝠がぶつかってきたけれど、すんでのところで避けた。 14 52 Oumi 「・・・何か鳴いてるね・・・ってコウモリ!」 14 52 Oumi 「チコッ!」 14 52 Chiko 「アハハ、牛がいるみたい」コウモリはこともなくひょいっと避けた 14 52 Oumi 「ッ大丈夫!?」 14 52 Chiko 「ん?なんか飛んできたね」(避けてから気付く 14 53 GMichigo 進めば進むほど声がでかくなってくるけれど、進む? 14 53 kisen 「おいおい、危ねえなあ」 14 53 GMichigo オウミはんの肩とかにもバシッと当たってきたけれど。 14 53 Oumi 「大層に鍵かけて、なんやのこの部屋・・・」 14 53 Chiko 「どうしよっか、面白い声がするけど」 14 53 Oumi コウモリ手で払いのけつつ 14 53 Chiko 「面倒そうだし後にしちゃう?」 14 54 Oumi コウモリ以外には何もないのかな 14 54 Oumi パッと見 14 54 GMichigo この先には100も200もいそうだねえ。オウミさんのクリティカル具合からすると。 14 54 Shiranui 「えっと、オウミちゃんチコさん大丈夫ですか?」 14 54 Oumi ものすごくすばらしくなかった 14 54 Chiko 「うん、ボクは平気平気ー」 14 54 GMichigo そんなところには何も無いんじゃないかな、と感じるかもね。 14 55 Oumi 無駄足ふまずにすばらしかった 14 55 nacre 「2人とも大丈夫ですかー?」扉から覗き込みつつ 14 55 Oumi 「ええ、うちも」 14 55 kisen 「この先まだ蝙蝠とかいると面倒だな」 14 55 Chiko 「えーっと、地図を見るにここがここだから」 14 55 Oumi 「しっかし、なんやろうなこの部屋・・・奥に何もなさそうやし、扉閉めて次いこか」 14 56 Chiko 「なにか書き込んであるところは避けたほうがいいのかもね」 14 56 nacre 「いかにも牛がいますよ!って書き方ですよね。向かって左の通路の先って」 14 56 Chiko 「お宝って書いてあるのかもしれないけど、アハハ」 14 56 GMichigo そうすると残りは、北の通路と南の通路の二つなのである。 14 56 kisen 「牛も面倒臭えなあ」 14 56 Oumi 「そうやね・・・お宝も気にかかる所やけど・・・」 14 56 GMichigo 北というか西か。 14 57 Oumi 「とりあえずは右の通路行ってみよか」 14 57 Chiko 右の方ですね 14 57 Chiko 「そうだね、それがいいかも」 14 57 Shiranui 「取り敢えず、もう片方の道も見てみましょうか」 14 57 Oumi 上の道ー 14 57 Chiko じゃあたったかたーと進もう 14 57 GMichigo え?ごめん、どっち?地図で見ると、牛じゃない方でいいのかな。 14 57 Oumi 牛じゃないほう! 14 57 Chiko 牛じゃない方ー 14 57 kisen じゃないほうかな 14 57 Shiranui 牛じゃ無い方 14 57 Chiko 上のほうね! 14 58 nacre 牛じゃない方で! 14 58 Oumi 「ああもう、せやからそない一人で先に行かへんの!」 14 58 GMichigo なるほど。じゃあ、たったかたーなチコさんは機敏だ! 14 58 Chiko 2d6+7 14 58 dice_cre Chiko 4(2D6 1 3)+7 = 11 14 58 Oumi 「ほら、シロもそっちの道みとらんで!」 14 58 Chiko ひくいな! 14 58 nacre 「待って下さいー!」チコさんの後を追いますね 14 58 GMichigo 一応セーフだ。「ぐごー、ぐごーっていびきが聞こえる。」 14 59 Chiko 無造作に走っているように見えて足音が全然していない 14 59 GMichigo 「ぐごー、ぐごー」っていびきが聞こえる。 14 59 Chiko 「おっととと」 14 59 Chiko 急ブレーキして引き返す 14 59 kisen 「危なっかしいなおい」 14 59 Chiko 「なんか寝てるー」(声を潜めて 14 59 Shiranui 「あ、うん。オウミちゃん」 15 00 GMichigo それほど大きないびきではないよ。普通の人間程度。 15 00 Shiranui ふむふむ 15 00 Chiko 引き返して合流ー 15 00 Oumi 「寝てる?・・・酔っ払いや寝てる奴や、山賊らしいだらしなさやこと」 15 01 Shiranui 「寝てるのですか?…うーん」 15 01 Chiko 「どうしよっかぁ、一応こっちからでも行けるみたいだけど」と地図の下の通路を指して 15 01 Oumi おや、上の道は行き止まりなのです? 15 01 nacre 「え、えええー?」遅まきながら合流しますね 15 01 Chiko なんか寝てるから引き換えしてきた 15 01 Chiko 引き返して 15 01 GMichigo あ、行き止まりかどうかは入ってチェックしてみないと。 15 01 Oumi それともまだ中に入ってないから部屋の先の通路が書いてないだけかな 15 01 Oumi 書いてないだけだった 15 02 Chiko 「それとも寝てるとこ襲っちゃう?」 15 02 GMichigo みんな不意打ちばっかりだ、この卑怯者! 15 02 kisen 「気が付かれねえようにこっそり行っちまうか」 15 03 Chiko 寝てるんだもん 15 03 nacre 「抜き足差し足で通り抜けられればそれが一番…かな」 15 03 Oumi 「そっちの道は牛女おりそうやし・・・寝てるとこに乗りこんだ方がよさそうやね」 15 03 nacre 「となると明かりは消した方がいいのかな」そもそも付いてたっけ 15 03 Oumi じゃあみんなで抜き足差し足 15 03 Oumi すでにここのエリアは明かりついてるのかな? 15 03 Chiko 軽快に抜き足差し足 15 03 GMichigo 付いてるよ。消しちゃうと完全に何も見えない。霊的視力でもあれば別だが。 15 04 Shiranui ふむ 15 04 Oumi 魔法使わずとも・・・ではまっくらだった 15 04 nacre そうなると消さない方がいいか… 15 04 Shiranui 真っ暗は…キツイ 15 04 GMichigo 抜き足差し足で通るなら、全員機敏でチェックしてもらおう。 15 04 kisen きついなあ 15 04 Oumi 私かシロか、どっちかにしとこう 15 04 nacre はーい 15 04 Oumi え、抜き足差し足で奇襲じゃないの 15 05 nacre 抜き足差し足で通過するつもりだった! 15 05 kisen きしゅー? 15 05 Chiko 魔法の明かりがある手に袋かぶせて足元だけ照らすようにしよう 15 05 Shiranui きしゅー? 15 05 Shiranui ほうほう 15 05 GMichigo なるほど、そんな工夫があるなら、全員の機敏に+2していいよ 15 05 Oumi おおー 15 05 Chiko わーい 15 05 kisen おおー 15 05 nacre おお 15 06 Oumi じゃあ抜き足差し足で通過ですかね 15 06 Chiko なんでも言ってみるもんだ! 15 06 Chiko 後顧の憂いを絶つために殴ってもいいかもw 15 06 nacre 2d6+5+2 「そーっとそーっと…」 15 06 dice_cre nacre 5(2D6 1 4)+5+2 = 12 「そーっとそーっと…」 15 06 Shiranui おおー 15 06 Chiko 帰らなきゃいけないしねw 15 06 Oumi ですよねー>後顧の憂い 15 06 nacre 先走っちゃった! 15 07 kisen そーっと奇襲ですね 15 07 GMichigo 特に起きる気配は無いよ。ナクレさんが入っちゃったってことでいいかな。 15 07 Chiko 「あ、行っちゃった」 15 07 nacre 「(…あれっ)」誰も付いてきてない!!! 15 07 Chiko 「床に罠とかないといいけど」 15 07 Shiranui 2d6+2+2 光を持った手に袋をかぶせて「…えっと、こういう時はぬき足、差し足、忍び足…っと」 15 07 dice_cre Shiranui 7(2D6 1 6)+2+2 = 11 光を持った手に袋をかぶせて「…えっと、こういう時はぬき足、差し足、忍び足…っと」 15 07 Oumi 2d6+5 「しゃあない、うちらも行こか」 15 07 dice_cre Oumi 9(2D6 3 6)+5 = 14 「しゃあない、うちらも行こか」 15 08 Chiko 2d6+7+2 ひょいひょい 15 08 dice_cre Chiko 11(2D6 6 5)+7+2 = 20 ひょいひょい 15 08 Shiranui わぁ 15 08 nacre 「(ごめんなさい!)」行った先で手を合わせてます。 15 08 Shiranui チコさん流石 15 08 nacre おおー 15 08 kisen 2d6+4+2 「起きるんじゃねえぞ…」 15 08 dice_cre kisen 5(2D6 1 4)+4+2 = 11 「起きるんじゃねえぞ…」 15 08 Shiranui 「(良いですよ、ナクレさんの責任じゃ無いですよ)」 15 09 Oumi あとそうだ、何かこの寝てる人の武器とかあったら持って行こうかな 15 09 GMichigo ベッドには二人ほど寝てるねえ。 15 09 GMichigo ベッド脇にはクロスボウが置いてある。 15 09 Oumi ふたりも! 15 09 Oumi またクロスボウ! 15 09 Chiko ふたりもいた! 15 10 Chiko きけんきけん 15 10 GMichigo さっき小鬼が持ってたのと、同じようなやつだねえ。 15 10 Oumi クロスボウ二つです? 15 10 Chiko 持ってっちゃおう 15 10 nacre あぶない! 15 10 nacre 没収だー 15 10 GMichigo ベッドの脇にひとつずつ。 15 10 Oumi 「ついでにこれ両方とも持っていってまお」小声 15 10 GMichigo あと、つぼがクロスボウの脇にひとつずつあるかな。 15 10 Oumi つぼ! 15 10 Chiko わぁ、きっと毒だ 15 10 GMichigo なんか、ドス黒い水みたいのが入ってるの。 15 10 kisen 「危ねえなあ…」 15 10 Oumi どく! 15 11 GMichigo 矢がちょうど差し込めるくらいのつぼ。槍とか剣でも差し込めると思うけれど。 15 11 Chiko それは持っていって後でどこかにぶちまけておこうかな 15 11 Shiranui 毒! 15 11 Oumi どくいっぱいの水入ったつぼは流石に抜き足差し足だと持っていくのむずかしそう 15 11 GMichigo いや、たいした重さじゃないよ>毒壷 15 11 Chiko むずかしいか 15 12 Oumi たいしさおもさじゃないらしい 15 12 Chiko じゃもってこう 15 12 kisen 寝てるところの口に流し込むか 15 12 Oumi こわい 15 12 GMichigo 魚を取るのに使うのか…… 15 12 Shiranui こわい 15 12 kisen こわくないよう 15 12 Shiranui 魚は流石に 15 12 Chiko その魚はどうなんだろう 15 12 GMichigo 何も知らずに食べたリッキーは…… 15 12 GMichigo ころり 15 12 Oumi なむなむ 15 12 Chiko なるよね! 15 12 nacre ニャル君の想い猫がしんじゃう 15 13 Chiko 毒は次の部屋ででも捨てるよ! 15 13 GMichigo うむ、じゃあ扉かな? 15 13 Chiko 鍵はかかってるのかな? 15 13 nacre また扉か! 15 13 GMichigo こっち側からかんぬきがしてあるのが見える。 15 13 Shiranui ほうほう 15 13 Chiko かんぬきかぁ 15 13 GMichigo すぐに外れるけれど。 15 13 Chiko そろーっと外そう 15 13 kisen こっそり開けよう 15 13 Shiranui かんぬき外すと音鳴るかな? 15 13 GMichigo 一応機敏で代表者が振って、ファンブルしなければおkにしよう。 15 14 Oumi チコさーん 15 14 Chiko ふりたいひとー 15 14 Chiko 2d6+7 15 14 dice_cre Chiko 4(2D6 2 2)+7 = 11 15 14 Oumi よかったよかった 15 14 Chiko びみょうにあぶなかった 15 14 GMichigo じゃあ、扉開けて外に出ていいよ。くそう。 15 14 kisen よかったよかった 15 14 Chiko そろりそろり 15 14 Oumi 続いてそろり 15 15 GMichigo 問題はかんぬきだから、扉を直せないってことだけれどねw 15 15 Shiranui そろりそろり 15 15 kisen そろりそろり 15 15 Oumi かんぬきを火であぶって溶かせますか! 15 15 Chiko 「いやー、なんだか泥棒になった気分だね、アハハ」(ひそひそ 15 15 Chiko 泥棒だけどな! 15 16 kisen 反対側からつっかえ棒みたいにできないだろうか 15 16 GMichigo 溶かせません! 15 16 Oumi 「これも正義のためや!」ひそひそ 15 16 Oumi ざんねん 15 16 GMichigo 横開きじゃないからねえ。難しいよ>つっかえ棒 15 16 kisen 残念 15 16 GMichigo いや、時間かければ出来るだろうけれど。何時間も。 15 16 Oumi ちなみにこの扉は何製です? 15 16 GMichigo オウミファイヤーは何度あるんだよw 15 17 Oumi 1兆度だ 15 17 GMichigo 木で。鉄で補強。 15 17 Chiko わぁい 15 17 kisen そこまで時間はかけられないw 15 17 GMichigo ゼットンだ! 15 17 kisen ちきゅうがあぶない 15 17 Oumi ぴぽぽぽぽせっとーん
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/143.html
V2ガンダムV2 GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V21 全高 15.5m 重量 11.5t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲小型機雷ビーム・ライフルビーム・サーベルビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブ 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2アサルトガンダムV2-ASSAULT GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V24 全高 15.5m 重量 12.3t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルメガ・ビーム・ライフルV.S.B.R.メガ・ビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブリアクティブ・アーマーIフィールド発生器 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2バスターガンダムV2-BUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V23 全高 15.5m 重量 13.8t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルマイクロ・ミサイル・ポッドスプレー・ビーム・ポッドメガ・ビーム・キャノンビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブ 搭乗者 ウッソ・エヴィン V2アサルトバスターガンダムV2-ASSAULT-BUSTER GUNDAM 登場作品 機動戦士Vガンダム 型式番号 LM314V23/24 全高 15.5m 重量 13.8t 所属 リガ・ミリティア 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルメガ・ビーム・ライフルV.S.B.R.マイクロ・ミサイル・ポッドスプレー・ビーム・ポッドメガ・ビーム・キャノンビーム・シールドメガ・ビーム・シールド 特殊装備 ロング・レンジ・アダプターミノフスキー・ドライブリアクティブ・アーマーIフィールド発生器 搭乗者 ウッソ・エヴィン 【設定】 リガ・ミリティアの試作型可変モビルスーツ。 開発にはウッソ・エヴィンの母ミューラ・ミゲルが関わっており、小型高出力の強力なジェネレーターとエネルギーを直接推進力に変換する革新的な推進装置「ミノフスキー・ドライブ」を搭載した機体。 ヴィクトリーガンダムと同じように分離合体・変形可能な量産タイプとして開発されており、予備のハンガーとブーツも用意されている。 劇中でヴィクトリーのようにパーツ・アタックを敢行することはなかったが、ザンネック戦では予備のボトムパーツを大量に射出、それを囮に使ったかく乱戦法でザンネックを撃墜している。 またヴィクトリーのパーツも制御可能で、ゲンガオゾ戦やボンボン漫画版などで印象的な活用をしている。 なお変形することでさらに機動性がアップするが、MS形態で十分すぎる機動性があったので積極的な変形は行われていない。 ヴィクトリーと同じく多数のハードポイントを持っており、ヴィクトリーのオプション兵装も使用可能なほか、本機専用の強化パーツとして「アサルトパーツ」と「バスターパーツ」が存在する。 アサルトパーツとバスターパーツは最初から干渉しないように設計されており、同時に装備する事が可能。 どちらの装備もミノフスキー・ドライブのおかげで出力に関してかなり余裕のあるこの機体だからこそ装備できる(*1)。 多くの仲間たちが戦死することになる激戦エンジェル・ハイロゥ攻防戦においても、リグ・コンティオ、ゴトラタンといった強敵を撃破し、無事帰還している。 戦後は「カサレリアに平和を手に入れた象徴」としてマーベットのVガンダムと共に放棄され、森の一部となった。 【武装・装備】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している機関砲。 小型機雷 投網型機雷、腰部フロントアーマー内機雷とも。 V2本機のフロントアーマーに内蔵されている機雷。 バスター仕様では内蔵部にマイクロ・ミサイル・ポッドが追加装着される為使用不能。 原作ではV2初登場回の次の回で使用された。 あまりにマイナー過ぎてゲームでは再現されていない。 ビーム・ライフル V2用の新型ビーム・ライフル。 アインラッドを対ビームコーティングごと一撃で貫通する程の威力を秘めている。 銃身下部にはマルチプル・ランチャーが装着されている。 マルチプル・ランチャー V2のビーム・ライフルに付属されている小型の対MS用グレネード弾。 V2の標準仕様では単発式だがバスター仕様では大型弾倉の付いたタイプに換装される。 ルペ・シノとの戦いで動きを拘束された時に使用し、窮地を脱した事がある。 マイナーな装備だがゲームではバズーカ系として扱われることもあり、ビーム兵器の多いV2にとっては数少ない実弾兵器である。 VSシリーズでは通常形態のサブ射撃として登場。ガンネク以降ではメインとのコンボで活躍している。 V2の脱ダウン力の高さに一役買っている武装の一つともいえるだろう。 ビーム・サーベル 近接戦闘用ビーム兵器。 規格はヴィクトリーと共通で、刀身を扇状に広げる事が出来る。 実は名有りの敵エースパイロットの多くを屠った武装で、作中で強敵だったファラもルペもこの武器でやられている。 特にリグ・コンティオ撃破の際にサーベル二基を合わせて長大化させた攻撃を再現して欲しいと望む声も少なくない。 この様に実はV2は格闘戦もめっぽう強いのだが、VSシリーズでは一貫して「格闘はあまり強くない射撃寄りの時限強化機」のコンセプトで通っている。 ビーム・シールド 光学式防御兵装。 両肘に発生器を内蔵している。 ロング・レンジ・アダプター アイパッチ状のセンサー。左のカメラアイに被さる形で装備される。 VSシリーズでは再現されていないが、本機の赤ロック距離が平均以上に長めだったり射撃に長けたイメージが持たれるのは、案外コイツの影響かもしれない。 ミノフスキー・ドライブ ユニット内部でエネルギー・フィールドを発生させ、それによって生じる反発力を推進力として用いる技術。 従来のロケットエンジンと異なり加速の際に推進剤がいらないため、推進剤による重量増加や推進剤切れによる加速時間の制限がなく、機体のエネルギーが続く限り無制限に加速が出来、理論上は亜光速まで出る模様(*2)。 だが、V2ガンダムに搭載されたのは、未完成で供給されたエネルギーを全部推進力に変換できず、欠陥として「光の翼」が発生する。 この翼の性質は一応ビーム・サーベルとほぼおなじで、武器としても使える。 また、V2ガンダムは盾としても利用している事がある。 最終話でゴトラタンのメガ・ビーム・キャノンを防いだ防御モーションは、EXVSで覚醒技として採用された。 余談だがこの光の翼の防御形態は、別ゲームの「SDガンダムGジェネレーションNEO」で、 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクのトリプルメガソニック砲(威力はサテライトキャノンに匹敵)をも防いでしまっている。 更に余談になるが漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」では「余剰エネルギーで副産物的に発生するのが光の翼」というミノフスキー・ドライブの設定が「推力を持った光の翼を発生させる為」の装置に変わってしまっている。まあ…ガンダムの設定は変換の歴史ではあるのだが…。 【武装(アサルトパーツ)】 強襲能力を重視し対ビーム・コーティングのリアクティブ・アーマー、Iフィールド発生器、メガ・ビーム・シールドと特にビームに対して滅法強くなり、攻撃面でもメガ・ビーム・ライフルやV.S.B.R.(ヴェスバー)が追加され火力が向上している。アサルトパーツのみが全てそろった状態で出撃したのはアサルトバスターよりも後である。 メガ・ビーム・ライフル ハイランドで手に入れた「ビーム・スマートガン」を元に開発されたビーム兵器。 バレル部とコントロール部の二つで構成されており、ビーム・スマートガンの倍以上の出力を持っている。 出力調整で連射も可能。ほとんどのゲーム媒体ではアサルトおよびアサルトバスター形態専用武装として設定されているが、劇中ではV2時に使用することのほうが多かった(*3)。 V.S.B.R. 腰部サイドアーマーの追加兵器。 ガンダムF91に装備されてあった物とはタイプが異なり、開放バレル式。 デザイン段階ではインコムの様な有線式のオールレンジ兵器にする案もあったという。 この案はPCゲーム『SDガンダムウォーズ』に登場するオリジナルMS「V3ガンダム」に採用されている。 ガンネクまでは格闘派生射撃、EXVSでアサルト時の射撃CSとして使用可能。 メガ・ビーム・シールド(アサルトパーツ) 実体盾の表面にシールド・ビットを装備した攻防一体の兵器。 書籍媒体によっては盾本体にはIフィールドが内蔵されているという説あり。 バリア・ビットを展開する事で広範囲シールドビームで防御できるほか、盾本体と1基のビットの間を紐状のビームで繋げて、それで敵機を切り裂くという攻撃にも使用できる。また表面からVの字のビームも射出でき、攻撃以外に敵を幻惑する用途でも用いられた。 当初はV2専用武装というわけではなかったが、リーンホースJr内に搬入されていた本武装をVガンダムが持ち出した際、その凄まじい負荷によりVビームを1発撃っただけで機体が故障してしまいパイロットが死に掛けるという事態が発生して以降はV2ガンダム専用となった。 マンガでは盾とビット3基で構成されたメガ粒子の閉鎖空間にドッゴーラ改を閉じ込めて、そこにメガ・ビーム・ライフルを叩き込むという戦法を取っている。 無印ガンガン、ガンネクでは見た目とは裏腹にあまり目立つ武装ではなかったが、EXVS以降は強力な防御武装として脚光を浴びる事に。 当たり判定の大きいシールド面積と、ぶつかると小ダメージ+よろけによって格闘機にとっては天敵ともいえる武装になり、デコイ属性も含まれている為か、アシスト系の攻撃が全て盾の方に向かっていくという効果が特徴。 多くの作品で非AB時の生命線として、ある時は格闘殺し、ある時はアシスト武装吸引装置として大活躍する。無論、AB時に絡めても使っても良い。 ただし、これをすりぬける武装も割と多いので、それらの武装はしっかり頭に叩き込んでから使う様にしよう。 リアクティブ・アーマー リアクティブ・アーマー(反応装甲)とは現実の戦車にもある装備で、装甲自体が敵弾の攻撃で損壊する事で戦車本体の損傷を防ぐといった物。 本機ではアサルトパーツの各部の金色の追加装甲がそれにあたり直撃したビームを蒸発させる事で相殺する。 クロスボーン・ガンダムX1?に装備されたABCマントも同様の理屈だが、これを発展改修したのがフルクロスである事を考えるとその完成系が本機のリアクティブ・アーマーなのかもしれない。 【武装(バスターパーツ)】 長距離砲撃能力を大幅に強化した武装。 戦艦級ビーム・シールドを貫きつつ戦艦を仕留める高威力・長射程のメガ・ビーム・キャノン、拡散ビームを射出するスプレー・ビーム・ポッド、複数のマイクロ・ミサイル・ポッドなど、本体に欠けていた火力を大きく上昇させている。 接近戦は機体の重量増加とメガ・ビーム・キャノンの砲身が邪魔になるため、出来なくはないがあまり得意ではない。 マイクロ・ミサイル・ポッド 下半身各部(*4)に装備された実弾装備。 本体に溶け込んでるデザインと配色の為、パッと見気づきにくい。 ゲンガオゾ戦でパージして機雷代わりに用いた戦術が印象深かった。 バスターの装備だが、アサルトバスターではこれが装備されたデザインとそうでないデザインの2種が存在する。 VSシリーズではガンガン、ガンネクでは後者のデザインの為登場していないが、EXVS以降は前者のデザインが採用されたので使用できる様になった。 ちなみに原作とGジェネでも後者のデザインの方で登場している。 何故かV2Aの時に前腰部の左右フロント・アーマーのみに付着してるのは後述の通り開発側のミスである。 スプレー・ビーム・ポッド 別名「スプレー・ガン」。 メガ・ビーム・キャノンとは対照的に近・中距離の敵をまとめて殲滅するのに威力を発揮する拡散ビーム。 ロング・レンジ・アダプターと連動し、複数の敵を同時にロックオンして攻撃可能。 メガ・ビーム・キャノンよりも多く使われていた。 大型火器による力押しよりも柔軟かつ奇抜な戦法を好むウッソにとっては、ビーム拡散を利用してバリアにも応用できるこちらのほうが使い勝手が良かったのかもしれない。 メガ・ビーム・キャノン スプレー・ビーム・ポッドと共にV2の背中に装備される長砲身ビーム兵器。 戦艦のビーム・シールドを容易く貫きそのまま撃沈するという驚異的な威力を持つが、その長い砲身が邪魔になり敵エースと接近戦に突入した際には速攻で切り落とされていた。 マーベットが「スペックばかり気にして現場での使いやすさを全然考えていない!」と愚痴っていた。 【武装(アサルトバスター)】 V2ガンダムにバスターとアサルトの2種類のオプションパーツを全て装備した形態。 アサルトバスターはエンジェル・ハイロゥにおける最終決戦で、一度のみ戦闘に投入された。 V2ガンダムの高機動性、アサルトのIフィールドによる堅牢な防御力、バスターの重火力の武装を全て兼ね備えた強力な機体になる事を期待されたが、重量増加による機動力の低下、出撃中の野戦換装のため調整不足で出力が全体に十分行き渡らなかったらしく、結構苦戦していた。 特にメガ・ビーム・キャノンはゴトラタンのキャノンに押し負けたり、出撃間もなくあっという間に破壊されたりと散々である。 また劇中ではメガ・ビーム・ライフルやミサイル・ポッドが装備されておらずゲーム中のようなフル装備形態ではなかった。 またアサルト形態を含め劇中でIフィールドが作動したような描写はみられない。アサルトパーツは上述したアサルトバスターへの野戦換装時に初めて装備されたのだが、この時ウッソにパーツに関する情報がちゃんと伝わっていなかった可能性がある。 一斉射撃 最初に言っておくと、原作公式の武装ではなくゲームオリジナルの攻撃であり、劇中ではこんな攻撃は一度もしていない。 メガ・ビーム・キャノン、スプレー・ビーム・ポッド、V.S.B.R.、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・ライフルを一斉に発射させるという 所謂、後のフリーダムガンダムの「フルバースト」である。 武装の配置が自由のバラエーナ、クスィフィアスと似ており、かつビーム・ライフル以外は全部「照射系ビーム」であることから、ファンの間で「V2ABも自由みたいにフルバできるんじゃね?」とか「V2ABのフルバ見てみたい」などの意見が少なからずあった。 Gジェネ魂のPVやEXVSのVガンの出撃ムービーでもこの攻撃が演出される事になったり、アサルトサヴァイヴやガンダム無双シリーズではゲーム中でこの攻撃が使えたりし、次第に露出していく事になる。 …のだが、実はこの攻撃は「機動戦士ガンダムSEED」が放送され始めた時期(凡そ1クール)に発売された、 「SDガンダムGジェネレーションNEO」でV2ABのスペシャルアタックとして既に登場している。流れはVビームとバルカン以外の全武装(左手でビームライフルも撃っている)を連射→接近してからサーベルで横斬り→返す刀で斬り返しの流れ。 ただし、こちらは全ビーム兵器を照射ではなく連射という明確な違いがあるのだが、フリーダムガンダムが世に出る前からV2ABの一斉射撃は登場していたという事になる。 VSシリーズではこの攻撃がゲーム中で使える様になったのは、EXVSFBから。 その強さは良く言えば「シリーズ屈指の高性能のゲロビ」、悪く言えば「キチガイビーム」。 本家の自由・ストフリのそれよりも明らかに強く、AB形態の強さを支え、そして恐れられている理由の一つと言っても過言ではない。あまり気づかれていないが、こちらのゲーム中の一斉射撃は、実はスプレー・ビーム・ポッドからビームを出していない。 【原作での活躍】 ウッソの愛機として中盤から活躍。 ゲドラフ、ドッゴーラ、ザンネック、ゲンガオゾ、リグコンティオ等後半の強敵はほぼV2のみで退けている。 光の翼はあらゆる人物の目を引き、またウッソは持ち前の発想とセンスで本来ならば欠陥ともいえるその能力を最大限に活用していた。 攻撃、防御、更には翼の間に敵機を引き入れて粒子の力でMSのコントロールを奪う等、V2の活躍は光の翼の活用があればこそである 特にカテジナの駆るゴトラタンとの最終決戦、光の翼をビーム・シールドのジェネレーターに取り込んだ防御態勢からの攻撃は機体スペック以上の性能をウッソが引き出せたからこそ出来た技であった。 終戦後は、カサレリアに平和を手に入れた象徴としてマーベットのVガンダムと共にうち捨てられている。 【搭乗者】 ウッソ・エヴィン CV:阪口 大助 リガ・ミリティアのパイロット。 ルペ・シノからの恐ろしい拷問を切り抜けた後にV2ガンダムを受領、初搭乗にもかかわらずV2の性能を十分に発揮してカテジナとルペ・シノの追撃を切り抜けた。 その後リガ・ミリティアは「地上クリーン作戦」を行なおうとするモトラッド艦隊を追撃するが月でオリファーが、地球で母が目の前で死亡するなどウッソにとって試練となる出来事が続く。 さらに最終決戦ではカテジナによってシュラク隊を全滅させられた上にオデロまで落とされ、挙句自身も騙されてわき腹を刺されるなど散々な目にあいながらもカテジナを撃破。 生き残った仲間たちの元に帰っていき、戦後は仲間たちと共にカサレリアで暮らしている。 【原作名台詞】 「よく、わかりません…母さんです……」モトラッド艦隊との戦闘後、回収したヘルメットをマーベットに渡して呟く。マーベットは中にウッソの母親ミューラの生首が入っている事を察し絶句する。Vガンダム作中でも屈指のトラウマシーン。 そんな場面だが、『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』ではマーベット達がそのヘルメットをたらい回しにした挙句次々に嘔吐するというギャグとはいえ常識を疑うとんでもない場面になっている。 「貴方は、女性でありすぎたんです!」ファラ撃墜の際に。この時のファラはマーベットに対して二つの生命を感じ取った(マーベットが妊娠していた)事で混乱していた。 余談だが『機動戦士Zガンダム』でもエマがレコアに対して同様の発言をしている。 「泣いてなんかいません…泣いて大人になるなんて、悲しすぎるじゃないですか…」ファラを撃墜した後の台詞。敵でありながらも交流もあった彼女を倒したという事実にウッソは傷ついていた。 「現実だ! これは夢なんかじゃない! 痛かったらごめんなさい!」エンジェル・ハイロウ戦にて、カテジナの策で生身の水着姿で襲って来るネネカ隊に対して。動揺しながらも体当たりやビーム・サーベルなどで応戦した結果、彼女達は痛いでは済まない末路を辿った… 「荒んだ心に武器は危険なんです! クロノクルさん!!」クロノクルにトドメを刺した際に。ウッソなりにクロノクルの心の止む得ない乱れを見抜いていた模様。 「ガンダムーーッッ!!」カテジナを倒した際のウッソの叫び。 「ガンダムよ、天に昇れ…」エンジェル・ハイロゥを破壊し、パワーダウンして降下していくV2に対して。 EXVSシリーズでは勇ましく叫んでいるが、アニメでは叫びというより独り言に近い。 【ボンボン版名台詞】 ファンの間でガンダム史上最もカオスとされる「ボンボン版」 光の翼を全く使わなかったり、搭乗時のウッソの気分の昂ぶりによって彼の目の中に「V2」と浮かび上がったりするなどといった要素もある。地上格闘である「V字斬」も同作品が元ネタである。父さんはモビルスーツ格闘王だからな。 もっとも、仲間達の死に嘆き激昂するなどシビアな場面も度々見られるのだが。 「よォ! オレ ウッソ・エヴィンってゆーーんだ!! ヨロシクな!!」コミックボンボン版での初登場時。少年漫画らしい明るいノリで自己紹介する。 「まだだ!! まだだぜ! ザンスカール かあさんの作戦は‥‥おわっちゃいねえーー!!」ボンボン版。アドラステアにビーム・ライフルを放った際に。この時のウッソの瞳にはV2の文字が浮かんでいた。一応シリアスな場面ではある。 「きさまは電子レンジに入れられたダイナマイトだメガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい」メガ・ビーム・シールドを利用してクロノクルのドッゴーラ改にトドメを刺す際に。しかし、姉を殺された復讐に燃えるクロノクルはこれでもなお倒れず… その表現、言い回しからファンの間でボンボン版のはっちゃけ振りの象徴として「ゲームオーバーだド外道ーッ!!!」と共に語り草となっている。 【その他名台詞】 「うわっちゃべーッ!! は、裸のお姉さんだぁ~~~!! はっはっ恥かしい~~そうか!! きっとこれも幻覚だな!? もう騙されないぞォ!! これでも喰らえ!!」ことぶきつかさ氏の『いけ! いけ! ぼくらのVガンダム!!』より。上述のネネカ隊の場面での発言だが、こちらでは殺る気満々で反撃している。これには差し向けたカテジナも流石に唖然としていた。ギャグ漫画なので幾分かマイルドになっているが、それでもアニメ版も真っ青なスプラッタな場面になってしまっている。 ハロ CV:松本 梨香 V2のサポート役で、専用の台座にすっぽり入っている。 一度壊れて、修復されたがその修復が完璧でなく、言語に関係する部分がおかしくなっており、へんな言葉使いをする。(スゲーゼアニキなど)。 わき腹を刺されて落ちそうになったウッソを助けるなど活躍の場面は少なくない。 ロックオン・ストラトスのハロがサポートで活躍しているが、こちらは実際の行動にて活躍している場面が目立つ。 またアイキャッチでは、進んでいくにつれかなり大きくなっていく。 【ゲーム内での活躍】 ガンダムVS.ガンダム コスト3000GPの万能機として登場。 ヴィクトリーガンダムと違いメイン連動シールドや変形、パーツアタック等は無いものの、シンプル過ぎるが故の扱い易さとかなりの高機動を誇る。 最大の特長はアサルトバスター(AB)への換装で、時間制限付きだか射撃性能が大幅に強化され、終了時には通常時の射撃武装が全回復する。 特に強制ダウン属性であるメインのメガ・ビーム・ライフルと、CSのメガ・ビーム・キャノンによる照射が強力。 通常時の射撃は威力の低いビーム・ライフルとBZ的な運用をするサブのマルチプル・ランチャーのみと、(3000としては)特長が無さ過ぎで、同コストのνガンダムやウイングガンダムゼロと比べ貧弱、更に格闘能力(特に地上)は3000としては底辺レベルなので、AB形態への換装タイミングが重要となる。 ただし格闘は底辺レベルといっても、本機の象徴とも云える特殊格闘『光の翼』は、範囲、突進速度、カット耐性に優れた格闘武装である。 本機の格闘の中でも特に優秀であることから、これを多用してビュンビュン飛び回るV2がよく見られ、『ゆとりの翼』と揶揄された。 本作とNEXTではV2のサブパイロットとしてハロの音声が収録されており、アムロ、カミーユ、アスランといったハロと縁があるキャラとは掛け合い台詞もあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 大きな変更はなく、前作からほぼ据え置き。 NDシステムの恩恵により、前作ではあまり使われなかった通常時のサブが活用され始め(主にメインからのコンボとして)、 AB時にメインを連射して追い回し、息切れしたところにCSを刺す、といった戦い方が可能になった。 その代わりに特殊格闘は威力の低下とNDの相性の悪さが災いし、実用性が大きく低下された。 前作でビュンビュン飛び回っていたV2は『ゆとりの翼』という言葉と共に次第に姿を消していった・・・。 また、ABから通常時に戻るとメインとサブの残弾数が全快する為、所謂『換装リロード』という戦術を多用するユーザーが続出していた。 が、この戦術に頼りすぎるということは専ら通常時で戦うことになる為、3000機体としての火力の低さを大きく露呈してしまう事になる。CPU戦ならともかく、対人戦においてこの戦法で良い戦績を残すのは難しい。 やはり、通常時とAB時を巧く絡めて戦うのがこの機体の正しい使い方なのだろう。 EXVS. 通常時と自由に換装できるアサルト(A)形態が追加された。 AはABの下位互換といった性能であり、非強制ダウンのメインや照射のサブを備える。 (性能はともかく)通常時とAB時の武装に変わりはなく、AB時のサブがスプレー・ビーム・ポッドからマイクロ・ミサイル・ポッドに変更されたくらいである。 また、前作までは各形態の機動力は 通常時>AB だったが、今作では A<通常時<AB と逆転している。 ABの強さは相変わらずだが、メインの威力が低下(120→100)し、火力不足が目立つように。 代わりに後格闘のメガ・ビーム・シールド(MBS)が強化され、生存力が向上した。 覚醒技は【光の翼最大パワー】。アニメ最終回でエンジェル・ハイロゥを吹き飛ばしたシーンを再現した技で、突進時に射撃シールド判定があり当てやすい。 余談だが、新規追加のV2アサルトだが、股間部分の金パーツの左右(フロント・アーマー)に青いパーツが付いている。 これはマイクロ・ミサイル・ポッドで、バスターパーツの一つであり、本来ならアサルト単体の形態にこれが付属している事はありえない。 開発側のモデリングミスである。残念ながら最新作のEXVS.2でもこのモデリングミスは修正されていない。シャイニングといい修正してほしいものだ。 他にも「ミノフスキー・クラフトが光の翼に!」などの台詞も修正されておらず一部のファンの反感を買うばかりか、 ピクシブ百科事典でも光の翼のページで「ミノフスキークラフトの余剰エネルギーが~」と、当ゲームの台詞のみを鵜呑みにしたまま間違った記述を書く者まで輩出する結果ももたらした(この記事は現在では修正されている)。 EXVS以降では基本的にハッキリ言って全機体でもトップクラスの性能を誇る凶悪形態として君臨している。 作中は調整不十分な現場換装であったのに対し、十分な整備と装備を元に換装を施した、本来予定されていたアサルトバスターの姿と言えるかも知れない(実際、原作劇中は持っていなかったメガ・ビーム・ライフルなどを装備している)。 屈指の高機動、高火力、脱ダウン力、そして最高クラスの自衛力を持ち、単機でABに勝てる機体は存在しないとまで言われている。 その代わり、00ライザーやフルクロス両開放よりはABでいられる時間はそんなに長くないので、この機体と対戦する時はAB状態にまともにやり合うのは避けるのが基本。 くれぐれもどっかのお姉さんみたいに「重い武器は、接近戦には邪魔なんだという事を教えてやる!」とか言って無闇に真正面から突っ込んで行くのは、地面にキスするハメになるか機体ごと爆散させられるのがオチなので止めておこう。 EXVS.FB AB時のCSが前作サブに差し替えられ、サブにはメガ・ビーム・キャノンとメガ・ビーム・ライフルを一気に放つ新武装「一斉射撃」が割り当てられた。 このサブは前作CSに変わる照射武装であり、銃口補正こそ前作CSに劣るが発生・範囲・威力・時間対ダメージ効率・リロード速度の全てに優れ、まさしく必殺の武装といえる。 他にはAB時のメインの威力が120に戻ったり、通常時の機動力がコスト3000下位から上位クラスに強化されたりと、痒いところに手が届く調整がなされた。 これにより弱点であった通常時の自衛力が改善され、ABでダメを取り通常時に逃げる戦法が非常にやりやすくなり、ワンチャンス特化型機体として戦場を荒らしまくった。・・・のは今は昔。 全国大会後の大型アップデートで要のABサブ、通常時の機動力が弱体化し、一線を退くことに。 前作で自衛の要であったMBSの発生が鈍化しており、格闘拒否などにはある程度先読みして出すことが必要である。 AB時の覚醒技は変更され、新規追加された光の翼による連続攻撃となった。 これに伴い、通常時・Aの覚醒技の名称が【光の翼】、ABが【光の翼最大パワー】に変更された。 今作では2500コスト以下に前衛能力のある機体が増えており、通常時の自衛が楽になったためV2の後落ち戦術が成り立ちやすくなっている。 余談ではあるが、前作から「通常時よりも重武装のAB時の方が速いのはおかしい」という意見は散見されていた(少なくともガンガン、ガンネク時代は通常時の方が速かった)。 その意見を開発が汲んでくれたのか否かまでは分からないが、上述の様に一時期は通常時の機動力が上位クラスに底上げされていたのだが、全国大会後の大型アップデート以降で通常時の機動力が下位クラスに戻されてしまった。 これは当時の事情を顧みると仕方のない事なのだが、原作を知るユーザーにとっては未だに納得がいかないらしく、本機のコンセプトを疑問視する声も挙がったとか。 EXVS.MB 稼働当初はサブに新たなアシスト兵装が新設されたが、主力の一つであるマルチプル・ランチャーが射撃CSになって批難を受けていたが、後のアップデートでマルチプル・ランチャーはサブに戻され、アシストは格闘CSに配置替えされ、非AB状態で戦う為の要であったAのメガ・ビーム・シールドの発生が(エクバ時代程ではなくても)早くなった。 また、通常時とAB時のメインから特格へのキャンセルルートも追加された。 他には更なるアップデートでABの換装時間が延長、格闘の発生速度の上昇、BDやステップ、特殊格闘のブースト消費量の低下、そして格闘CSとA・ABそれぞれの射撃CSの上方修正等がなされた。 「生サブやABサブに限って足が止まる武装である」というネックを抱えたままである事と、他の3000機体の上方修正も相まって、ランクスレでのランクはBトップに落ち着いた。 それでも充分戦って行ける性能であり、丁寧な調整であった事は間違いない(寧ろ前作がいい加減すぎた)。 EXVS.FORCE 機動戦士Vガンダム枠から唯一の参戦。コストは3000.コンセプトはそのままなのだがFORCE特有の武装削除の煽りを受け、素のV2のマルチプル・ランチャーが射撃CSに、アサルトバスターの一斉射撃が射撃CSに移行した。 どちらもチャージ速度がお世辞にも早いとはいえないため、手数が減ったのが痛い。 ただしアサルト形態では照射メガ・ビーム・キャノンと単発ダウンの射撃がそのまま使えるので、アサルト形態だけは弱体化していない。 火力があり単発ダウンの射撃を持つアサルトとアサルトバスターをループさせることにより、ダウンを奪う→次の敵をロックしてまたダウンさせることができるので、1対多の乱戦になりやすいFORCEのシステムの中では比較的有利に立ちまわれる利点はある。 EXVS.MBON コンセプトは基本的にそのままだが、格闘の配置が変更され、全形態に光の翼がN格で使用可能となった。 生サブも移動撃ち可能となり、生形態で単発ダウンの射撃CSを手に入れ、更にはファン待望の「バスター」形態が追加された。ストライクのように現在使用していない形態もリロードされるようになったのもおいしい。 バスター形態は射撃の発生が遅い代わりに高威力だったり他の形態にはない面白い武装がある。 さらに覚醒時にABのメインが一発でダウンしなくなったためS覚醒時は連続ヒットを見込める上、元々単発強制ダウンなので抜け覚できるE覚醒にも強い。そしてAB+S覚醒の組み合わせがゲームをぶっ壊すほど強力。元々ゲーム全体を通して最強レベルのAB形態の射撃が更に強くなるといえば解るだろうか。爆速機動で飛び回りながら高速連射によるABメインの嵐はまさに圧巻。 S覚醒中のV2ABの時は、原作の資料や他ゲームのプロフにあった「最速のMSに最強の火力と防御力を兼ね備えた究極の機動兵器」という設定をある意味体現していると言っても過言ではない。 全体的に性能が上がり、相変わらず強力なABと覚醒の組み合わせはゲームをぶっ壊す程の力を持っているため、ちょっとやそっとの逆境はあっという間にひっくり返せる機体として、乗り手の人気を博し、対戦相手から大いに恐れられている。 ただし、従来とはコマンド配置が大幅に変更された事と特射の入力(換装の仕方)を間違えて隙を晒すという事故が起こりうる様になったりと操作感覚がかなり変わっているとの報告がある。 特にMBまでV2に乗り慣れてきた人やランダムセレクトで引いたときは注意が必要。 EXVS.2 前作で大暴れしたためかABのメインサブが弱体化。 一方他の機体は無茶苦茶インフレしたので置いて行かれることになった。 前作で大暴れした筆頭のリボーンズとかは許された(強化修正を受けた)のでそろそろ許してほしいところ。 ……そう思われ続けて放置され続けたが稼働末期の2020年11月のアップデートにてようやく修正されたのだが、その内容の中には A、ABのメインが通常のBRと同じダウン値になり1ヒットだとただのよろけ、威力も相応に低下 ノーマル時にアシストからサブキャン出来るようにったが代わりにサブの空撃ち落下が出来なくなり落下タイミングの減少 という特に長年ABの象徴でもあった単発ダウンが没収され、「FXやルプスレクスとか目じゃない弱体化だ」と話題になった。 最も、ABによくある単発ダウンのまま寝っぱなしで時間を稼ぐというのを封じ、サブや特格による追撃で安定したダメージを取れるようになり使用者からの評価は中々のようだが、長らくV2ABの象徴ともいえる仕様だったため「没個性化した」との声も散見される。 EXVS.2 XB 前作の没個性な要素はそのままどころか開幕ABさえ没収されるという酷い目に。V2が何をした。 ただしAの自衛力がやや強化された他、Bのメインが移動撃ち対応となったことで後衛力はまずまず悪くないレベルになった。覚醒技空振りでABのゲージが回復するようになったのも悪くない追い風である。 今作の調整でよく見られる「戦況に合わせつつ各形態を回していく」戦い方が求められる。 その後アプデでBおよびABの散弾ビームにメイン降りが追加され、ABでの足回りがさらに強化された。 ただ、その結果自分のミサイルを自分で起爆してダウン寝っぱするというテクニックが開発された。 強力な時限強化機が寝っぱで時間稼ぎ出来るとなれば当然ABの回転率が向上することになり、使用率/勝率ともに異様な伸びを見せた。 マイルド下方が悪い意味で流行ったクロブとしては珍しく早い時期で耐久大幅減となり、自爆した時の被害が大きくなる修正を受けた。 EXVS2OB 各形態で細々とコマンド変更。前作のクソテクセルフ寝っぱは出来なくなった代わりに耐久は平均レベルに整えられた。 目新しい新技として、BD格闘に地面に叩きつけて連続頭突きというエキセントリックな絵面の高火力格闘を入手。原作でドッゴーラに対して行った攻撃の再現で、カット耐性ゼロの武装らしく火力は出せるが、射撃寄りの時限強化機としてはイマイチ出番がないのが悲しい。 【勝利・敗北ポーズ(NEXT)】 勝利ポーズ V2時:左腕は横に伸ばし、右手に持ったビーム・ライフルを小脇に構える。 AB時:ビーム・シールドを展開し構える。シールドにはVの字が浮かび上がる。 ビーム・シールドを設置した場合は左腕にシールドが無いが、それでも何故かVの字が浮かび上がる。あとどっからどう見てもメガ・ビーム・キャノンの砲身をシールドがぶった切っている。 敗北ポーズ V2時:呆然と立ち尽くしサーベルを地面に突き立てている AB時:V2と同じだが、自機が撃破されずに負ければAB状態で立ち尽くす。メガ・ビーム・シールドが脇に落ちている 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利ポーズ 通常時 光の翼を発動している。 A時:体を少し広げ、天を仰ぐ B時:ビーム・ライフルを持って立ちポーズ(EXVSMBONで追加) AB時 ビーム・シールドを展開する。横視点で映すこともある。 特格、後格(MBS)以外の格闘でトドメ:ビーム・サーベルを横に振り抜いて見栄を切る(全形態共通。EXVSFBで追加)。 敗北ポーズ 機能停止し、体が埋まっている 原作のラストシーンの再現 【その他の活躍】 機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス(機動戦士Vガンダム外伝) 非公式作品ではあるが、グレイ・ストークが所有していた機体として青いV2ガンダムが登場。試作機でミノフスキー・ドライブは搭載されていないが、MSとしては充分な性能を備えていた。 カムイ・ギアンというシャクティにそっくりな少女が搭乗し、最後まで戦い抜いた。 当初はコミックスの解説でも「青いV2ガンダム」表記だったが、これまた非公式ながら執筆した長谷川裕一氏のアシスタントの同人誌にて「プロトV2ガンダム」の名称が明かされ、コミックスの解説で軽く触れられていた程度だった設定の「ハリソン・マディンが関わっていた」事が明確化された。 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第6ピリオドの3on3バトルでザンスパイン(*5)風に塗装した機体が登場。使用者はモブ扱いながらフォンセ・カガチのそっくりさん。 ジンとボリノーク・サマーンとのチームでビルドガンダムMk-II、ガンダムX魔王、メリクリウスのチームと対戦。他2機と違ってGX魔王のサテライトキャノンをシールドで受けて耐えるも、倒壊したビルの下敷きとなって敗北した。 第21話のアイラ・ユルキアイネンの回想では通常カラーのV2バスターが登場した。 ガンダムビルドダイバーズ SDガンダム使いのフォース「le chat noir(ル・シャ・ノワール)」のリーダーであるコージーが傭兵として雇っていたシバ・ツカサから絆ガンダムと引き換えにリアルタイプのV2ガンダムアサルトバスターを入手した。 連敗続きのフォースはSDを捨ててまでリアルタイプを導入する事により起死回生を図ろうとしたが、それでも勝てずに人間関係が更に悪化、フォースも解散してしまった。 スーパーロボット大戦 『D』での参戦から18年振りに『30』にて参戦。 今回はウッソ機とは別に二機目を隠し機体として入手できるが、アサルトバスターに換装できるのはウッソ機のみ。 相変わらず光の翼が強力だが今回は燃費が悪くなっているので注意。 ちなみに発売当初、アサルトバスターの股間部のアサルトパーツが付いておらず、ファンから盛大に突っ込まれており、プロデューサーも遠回しに謝罪していた。 アップデートで改善されたものの、今度は他作品の主人公機が消滅するバグが発生した事で「その機体を解体してパーツを作ったのか?」とまたしてもネタにされてしまった。 V2からはこれまで存在していた一定確率で命中率を無視して攻撃を回避する能力「分身」がなくなったが、代わりにウッソが分身に相当するエースボーナスを習得する。 ウッソは今作では事情があって風当たりが非常に強いクワトロに対して、偏見を抱かず交友を深めようとする様子が見受けられる。 ガンダム無双シリーズ 『2』から参戦。 通常攻撃の動作が遅めかつ小型機故かリーチも短めとクセがあり、何も考えずに敵エースに突っ込むとひどい目にあうが、それを補って各種SP攻撃が非常に強力。特に広範囲にスプレービームポッド照射後アサルトバスターに換装してフルバーストするCSPは高難易度でエース機が複数襲ってきてもまとめて始末することが出来る。 CSPの使用を後押しするスキルと通常攻撃の遅さを補うスキルを装備し、丁寧に立ち回れば最高難易度も意外と楽にクリアできる機体。 【余談】 本機の正式名称は「ヴィクトリー2ガンダム」だが、アニメでは「新ガンダム」、「ヴィクトリーMk-IIタイプ」などと呼ばれていた他、単にガンダムとも呼ばれた。 多くのガンダムは小説版でも登場しているのだが、本機は残念ながら登場していない(*6)。 代わりにVガンダムをベースにミノフスキー・ドライブやアサルトとバスターの武装の一部を搭載した「セカンドVガンダム」が登場している。 ちなみに、ウッソ機を含め2機製造されていたがその2機目はオリファーがバイク戦艦に特攻して破壊している。 NEXTPLUSの追加ルートでV2が2機同時に出てくるステージはファンサービス的なステージなのかもしれない。 長らくMG化されていなかったが、2015年12月にVer.Kaとして販売された。 翌年にはプレミアムバンダイで光の翼もキット化された他、後にアサルトバスターも発売された。 新HGでも発売されたが、本機の特徴的な光の翼はMG同様プレバン限定だった。 デスティニーガンダムの光の翼は旧HGでも2020年の新HGでも普通に同梱されているのだが… ウッソ役を演じた阪口大助氏はデビュー作&初主演。 当時新人声優だったので演技力にまだ未熟さがあり、収録の時は富野監督に怒られていた。 その演技指導により演技力が付いたのは有名な話。
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/390.html
橘式超初心者のための海戦手引き total - !WARNING! このページは副管理人橘ミコトの気まぐれによって更新されています。 このページは海戦において微妙に役に立つような立たないような支援役で定評のある橘ミコトによる微妙に役に(中略)ような超初心者のための海戦の手引き書です。 超がつかないくらいの初心者さんにはあんまり向いていないページの可能性があります。経験者の方にはむしろ毒ですのでどうかお引き取りください。 ……手引きとは書いたものの、優秀な初心者指南が既にいくつもあるのですごく微妙なスキマ記事がメインになると思います(「・ω・)「 ※非常に口が悪いというか、先輩方・御同輩方を悪魔のように書いている部分がありますが、ページの趣旨上ご容赦願えれば幸いです。 超初心者さんが登録する際に大切なこと登録のタイミング 箱庭擬似MAPエミュレータを活用しよう とりあえず採掘基地と定置網の作り方を覚えよう 登録はしたけど何をどうすればいいの? よく分からん……海軍ユニット多すぎるんだけど何を作ればいいの? 空母が作れるようになった! 早速つくろう……? 潜水艦作れるようになった! 早速つくr Hey! 提督ゥー! New Faceが登場したよー! Tea Timeは大事にしn 実際にプレイしていく中で大切なんだけど微妙に分かりにくいあれこれ採掘基地とか定置網作れって言うけどどうすればいいの? 沖合の軍港はどうやって作るの? 工期が短くなるとかわけがわからないよ><①浅瀬で軍港建設コマンドを実行する ②深い海でスパイダー工作艇を建造する ③目的地指令を使う ④艦艇展開コマンドを使う Hexって何? 坪って何? 航空機がよくわからないお(´;ω;`) 島面積 「移動が速い」とか「移動がとても速い」とかそんな感覚的に言われても困る(´・ω・`) 先行移動って何? 目標補正って何? ちょwwwメテオ空飛んでんだけどwwwwwwww特攻ユニットについて 艦艇・舟艇の使い分けについて マナーとかいう訳のわからないものに殺されないために必要なこと布告する際のマナー 布告先を選ぶ際のマナー 戦争相手の島を滅亡させない 参上! 弱者の味方お節介マン! 超初心者さんが登録する際に大切なこと 登録のタイミング 島の形とか艦隊の編成とか形から入るのも大事ですが、それ以上に大切なことがこの登録タイミングと言っても間違いではないでしょう。ある程度ここのwikiを読み込んだ人なら既に知っているかとは思いますが、共有箱庭諸島の海戦では移籍というイベントが不定期に開催されています。大雑把に移籍システムを説明すると、移籍ポイントという指標をもとに強い順に並べて上の方を上位海域(難易度HARD)、真ん中辺りを中位海域(難易度NORMAL)、まだ弱い島と新規登録者を下位海域(難易度EAZY)に移動させるというものです。詳しい説明は「回移籍」で検索してみてください。(※参加者数が少ないため、現在は1海域しか存在しません) この移籍ポイントというやつが曲者で、適当に島を広げているだけでもすぐに上昇してしまうのです。要するに、タイミングが悪いとろくに島の体制を整えない内になんかつおい島の中に放り込まれてしまうということですね。運次第ではそれでもなんとかなることもありますが、早々にお亡くなりになる可能性の方が高いです。最初のうちは死んで覚えるのが一番かとも思いますので、どちらかというとこの登録タイミングについては超初心者さんより超のとれたくらいの初心者さん向けのテクニックになります。ある程度慣れて自信がついてきて、本気で上位に定着したいと思ったら思い出してみるといいかもしれません。 箱庭擬似MAPエミュレータを活用しよう ←のメニューの方に擬似マップ発表会のリンクがありますので、そのページで箱庭擬似MAPエミュレータをダウンロードしてください。使い方は、、そのうち気が向いたら書きますが、まぁ勘でもいけると思います。このエミュレータで目指すべき島の完成形を決めておくと、無駄な軍港を大量に作ったりしないで済み、効率的に開発を進めていくことができます。本気で挑戦するのなら、是非このエミュレータで事前に完成図を考えておくことをオススメします。最初のうちはどんな風に設計すればいいのかも分からないでしょうから、最上位海域(現在ならAA海域)の上位の島をのぞいて観てみるとよいでしょう。場合によってはそれを丸ぱk……参考にしてもいいと思います。オリジナルの設計図を作成して、でもちょっと自信がない、という場合はチャットで意見をもらうのもいい経験になります。最初の間はダメ出しをもらうことも多いですが、少しづつ修正していくことでより完成度も高まっていくので、最初のうちはいくつか作ってどれがいいか聞いてみる、というスタイルでも構いません。チャットにいる暇を持て余した先輩方をとことん利用していきましょう。 とりあえず採掘基地と定置網の作り方を覚えよう この箱庭でもっとも優秀な収入・収穫先が鉱床と漁礁で、そこから物資を分捕ってくるのが採掘基地と定置網のお仕事です。登録してすぐに採掘基地を作れるか作れないかで以降の開発のペースに大きな差が出てきますので、採掘基地の作り方(艦艇展開のこと)についてだけは必ずマスターしておきましょう。 登録はしたけど何をどうすればいいの? よく分からん…… 海軍ユニット多すぎるんだけど何を作ればいいの? とりあえずかすみん(別名:霞級駆逐艦)を作りましょう。かすみんは改修という専用コマンドを使用することで対空、対艦、対地、対潜の4つの用途で末永く使用できる汎用ユニットです。維持費・維持食料も比較的安く、数も揃えやすいので序盤から終盤まで心強い味方となります。また、仕様変更の影響で対空、対潜ユニットとしての性能が強化され、増々優秀なユニットとなりました。序盤の怪獣狩りでも活躍しますので、開発がある程度進んできたらかすみんの配備数も増やしていきましょう。 空母が作れるようになった! 早速つくろう……? 空母という艦種は他の艦種とは異質のユニットです。まず、空母には一切の攻撃能力がありません。特に(hakojoy以外の)海戦経験者は勘違いしやすいですが、空母は単独での攻撃能力がありません。大事なことなので二回言いました。 空母は単独での攻撃能力を持たない代わりに、軍港のように艦載機を発進させることが出来ます。経験値の貯まり方も他の艦種とは異なり、軍港のように航空機を発進させることで少しづつ経験値が貯まっていきます(航空機の経験値は発進する空母の経験値に依存します)。また航空機の発進待ちのターン数が軍港よりも短く(多分1/3)、常時航空機を展開することが出来ます。それからhakojoy出身者は勘違いしがちですが、ここの海戦ではフォートレスも空母から発進させることが出来ますので覚えておいてください。 個人的には空母は初心者にこそという思いもあるのですが、上記の通り難しいユニットでもあり、総合的に見て初心者の方にはおすすめ出来ません。まず空母の利点は、戦争をしなくても経験値が上がること、侵攻する際に一々派遣しなおさなくても航空機で派遣した艦隊を援護できることが上げられます。一方で、経験値の貯まり方は弱点(遅い)にもなり得ますし、そもそも侵攻時には足が遅いため、数がいないと中々効果的な援護をし辛いという欠点もあります。仕様変更の影響で防空かすみんに張り付かれると簡単に無力化されてしまうようになったことも使いにくさに拍車をかけていると言ってよいでしょう。また、48ターンという長い工期は費用的にも重くのしかかってきます。 どうしても戦力化に時間がかかる性質上、もしも移籍後にもメインとして使っていくつもりであれば、ある程度地位を確保し次第、早急に建造にとりかかることをおすすめします。 潜水艦作れるようになった! 早速つくr 潜水艦は仕様変更の影響でただでさえピーキーな性能だったのが更に使い辛くなっています。経験値をきっちり貯めてこそ真価を発揮する……のですが、初心者には少々ハードルも高く、また移動速度も遅いので、個人的にはおすすめしません。潜水艦作るくらいならかすみんの数を増やす方がコスト的にもいいと思います。 工期で比較してもかすみんが16ターンに対して零式潜水艦は24ターンです。序盤の時間は大変貴重です。完成までに時間がかかるということはお金もその分飛んで行くということです。また初期耐久も8と低く、対潜かすみんに毎ターン確定で2ダメージ食らうという現在の設定から言っても沈められやすいユニットといえ、初心者にはきついと思います。 ただし、開発が進んで余裕が出てきたら、1,2隻の零式潜水艦を持つことをおすすめしておきます。自分ではあまり使いたくないけど敵として出てくると面倒くさいユニットですので、実際に自分で扱ってみることで対潜水艦戦の経験にもなります。 Hey! 提督ゥー! New Faceが登場したよー! Tea Timeは大事にしn 個人的には初心者には金剛はあまりおすすめしません。耐久が30と初期ユニットとしては高く、序盤としては高威力の砲撃も魅力的ですが、どうにも維持費がかさみます。24万tの維持費があれば、かすみんなら4隻養えるのです。仮に4隻のかすみんと1隻の金剛が戦闘になった場合、4隻いるかすみんに同時に攻撃することは出来ませんから、3隻のかすみんは一方的に行動できるということです。しかも金剛は対艦攻撃しか出来ず、対空・対潜・対地任務はこなせません。初期攻撃力4も、かすみんを落としきるにはどうにも中途半端と言えます。48という長い工期もネックになります。初心者はやはり数だよ兄貴ということで、艦隊運用、かすみんの武装タイプ使い分けの練習にもなりますし、かすみんを大量運用するのがいいのではないでしょうか。 もっとも、金剛に関しては意見が分かれるところでもあります。潜水艦もそうですが、色んな人の意見を見て、一番納得できた人の意見に沿って動くのがベストです。 これ以上の艦種が作れるようなる頃にはもう初心者ではないので各自調べろください(´・ω・`) 実際にプレイしていく中で大切なんだけど微妙に分かりにくいあれこれ 採掘基地とか定置網作れって言うけどどうすればいいの? 沖合の軍港はどうやって作るの? 工期が短くなるとかわけがわからないよ>< 初心者にとっては最初の難関と言える採掘基地・定置網の建設は、初心者だけでなく、hakojoy以外の箱庭経験者でも戸惑うことの多いシステムですが、スタートダッシュには必要不可欠な知識となります。採掘基地からの収入は開発を進めていく中でも重要な資金源となりますので、必ずマスターしておきましょう。 ①浅瀬で軍港建設コマンドを実行する 登録してからターンが経過すると、海上に鉱床と漁礁という2種類の地形が各2つずつ出現します。鉱床と漁礁は、それぞれ隣接するマスに鉱床なら採掘基地、漁礁なら定置網を作ると、毎ターン自動的に鉱床からは資金を、漁礁からは食料を得られるようになります。したがって、なるべく早く作ることが出来ればそれだけ長く収入を得られることになりますので、最初の軍港を作る際にはなるべく鉱床に近い浅瀬を選ぶようにしましょう。 注:今回の説明では採掘基地を建設する方法を説明します。定置網を作りたい時は鉱床を漁礁に、採掘基地を定置網に置き換えて読んでみてください。(中央型の島を作ることを考えている際には、後で作りなおさなくても済むような座標を選ぶ(設計図上軍港が必要な場所に作る)こともオススメします) また、この時浅瀬に隣接している陸地の数にも注意すると、短期間で軍港を建設することが出来ます。艦艇展開や軍港建設では、陸地に面していない場合完成までに12ターンが必要になりますが、陸地が1つ隣接していると9ターン、陸地2つに隣接していると6ターン、陸地3つ以上に隣接していると3ターンで済むのです。 例) 例えば↑の場合、☆マークの場所で艦艇展開コマンドを使用して軍港を作成する場合、隣接する陸地がないので、完成までに12ターンが必要になります。①の座標で軍港を建設すると、隣接している陸地は1つだけなので、完成までには9ターンかかります。②の座標なら2つの陸地に面しているので、6ターン必要です。③の場合は3つの陸地に隣接しているので完成までは3ターンしかかかりません。 この法則は軍港建設だけでなく、この後説明する艦艇展開を行う際にも適用されます。軍港、海上防衛施設の建設期間を短縮させることが出来、島を手早く完成させていく上でも重要なテクニックとなりますので、覚えておいてください。(※軍艦建造の必要ターン短縮は出来ません) この法則はなぜか採掘基地及び定置網では発動しませんのでご注意ください。 ②深い海でスパイダー工作艇を建造する 軍港に隣接する深い海でスパイダー工作艇を建造します。(え? 深い海ってなんだよ? カーソルを合わせた際に「海」と表示される座標のことです。浅瀬ではないよ、ということですね。) ↑の画像でいうと、◯で表示されている座標であれば建造できます。×になっている浅瀬では建造が出来ません。これはスパイダー工作艇だけでなく、その他の舟艇・艦艇・航空機でも同じです。 ③目的地指令を使う スパイダー工作艇は舟艇ですので、艦艇(軍艦)とは違って工期がなく、1ターンで完成します。ですので↑のようにスパイダー工作艇建造の直後に目的地指令を入れてしまって大丈夫です。 目的地指令を使う際には、『目的地指令(対象)』『目的地指令(目標)』の2つのコマンドを正確に入力する必要があります。まず、『目的地指令(対象)』を動かしたいユニットに入力します。艦艇展開で動かしたいのはスパイダー工作艇ですから、今回はスパイダー工作艇に『目的地指令(対象)』を入力します。 『目的地指令(対象)』を入力したら、次に『目的地指令(目標)』を入力します。『目的地指令(目標)』は『目的地指令(対象)』で指定したユニットの目的地を設定するコマンドです。今回は採掘基地を作るので、鉱床に隣接するマスに入力してください。 最後に、計画欄に『目的地指令(対象)』→『目的地指令(目標)』の順で入力されていることをよく確認して下さい。順番が逆だと受け付けてくれません。あと多分『目的地指令(対象)』と『目的地指令(目標)』の間に関係ない別のコマンドが入っていても上手く動かないと思います(多分)。 複数の目的地指令を入力する場合、セットが乱れないようにしてください。「ぐへへへへ、目的地指令(対象)と目的地指令(目標)を揃えた方が綺麗だぜ」とか余計な配慮は要りません。必ずセットで入力してください。 注意:目的地指令は島をはさんで反対側まで移動させるような指令は苦手です。出来る限り直線になるように入力すると素直に動いてくれます。 ④艦艇展開コマンドを使う スパイダー工作艇が鉱床に隣接するマスに到着したら、艦艇展開コマンドを入力します。艦艇展開コマンドは、指定する数量によって出来るものが変わります。 数量指定 0 1 2 3 出来るもの 軍港 海上防衛施設 採掘基地 定置網 今回は採掘基地を作りたいので、数量を2に指定して艦艇展開をスパイダー工作艇に入力します。艦艇展開は、計画欄に入力すると右端に何を作るかを書いてくれますので、よく確認して下さい。画像では上から順に0,1,2,3で入力してあります。 艦艇展開で建設する施設は、軍艦建造と同じで、工期中(完成するまで)毎ターン500億づつかかります。入力した後は勝手に完成してくれるので、資金切れにだけ気をつけて開発を進めてください。 また、鉱床、漁礁は確率で枯渇します。枯渇した後の採掘基地・定置網は維持費がかかるだけのお荷物ユニットなので、経験値として売り飛ばすか、艦艇破棄コマンドを使って処分しましょう。売り飛ばす場合は、経験値MAX(120)まで貯まった状態で1.5兆程度が相場です(多分)が、初期海域の場合はもう少し安く設定した方が買い手はつきやすくなるかもしれません。その辺りは臨機応変にやってみてください。 また、使用済み採掘基地・定置網は戦争をふっかけられた時の停戦条件としても機能してくれる場合があります。まだ戦争の腕に自身がない場合は、いざという時のために外交カードとしてそのまま残しておくのも手です。 Hexって何? 坪って何? ↑の画像を見てください。番号が振られているのが分かると思います。中央の☆マークを起点にして、○という番号を書かれた内側の範囲が、○Hexになります。 例えば1Hexは↑の画像中心にある農場を中心に考えると、赤くメッシュが入っている範囲全て、ということになります。○Hexの○の数字が1つ大きくなるごとに範囲も1マス分づつ広くなっていきます。ちなみに0Hexの場合はそのマスだけを指します(↑でいうと農場だけ)。このHexの概念は艦艇の射程範囲や絨毯爆撃の範囲を表す際にも使われますので非常に大切です。最初のうちは中々分かりにくいと思いますので、開発画面のマーキング機能を使うと視覚的に分かりやすくなりますので活用してみてください。 ↑のマーキング機能にチェックを入れ、範囲で好きな○Hexを選んだ状態で座標をクリックすると、それを中心に○Hexの範囲を囲って示してくれます。種類の設定は色が変わるだけなので、まぁお好みで。 坪については1マス100万坪です。艦艇・舟艇・航空機等のユニット、機雷、鉱床、漁礁、海底油田、浅瀬、深海以外の地形は全て海として計算されます(多分)。初心者には分かりにくいかと思いますが、軍港や海上防衛施設も陸地として計算されます。特に島の設計等に夢中になるとついつい忘れがちな採掘基地、定置網は陸地として計算されますので注意してください。 果てしなくどうでもいい小ネタですが、箱庭擬似MAPエミュレータを使用している場合には、定置網と採掘基地だけを設置した状態で保存し、毎回そこから製作するようにすると入れ忘れを防止することが出来ます。 航空機がよくわからないお(´;ω;`) そのうち書きます。 島面積 島の面積には最大面積(上限)が設定されています。この上限を超えた状態で埋め立てコマンドや艦艇展開コマンドを実行しようとするとエラー表示が出て、コマンドを実行することが出来ません。不要な軍港、採掘基地、定置網を艦艇除籍(軍港の場合は埋め立てでも可)するか、陸地を掘削してからもう一度やり直してみてください。なお、艦艇除籍を実行したのと同じターンに艦艇展開、埋め立てを実行してもやっぱりエラーが表示されてしまいます。そのターンは資金繰り等他のターン消費コマンド(黄色文字のコマンド)を入力し、その後のターンで埋め立て艦艇展開を入力してください。 ちなみに災害の説明等で最大面積を超えると地盤沈下が起こりますという説明や、津波の発生確率と面積の関連性について説明されているのを見かけることがあるかと思いますが、それらはこの海戦では関係ない話なので気にしなくても大丈夫です。 「移動が速い」とか「移動がとても速い」とかそんな感覚的に言われても困る(´・ω・`) 設定一覧にある「移動が速い」とか「移動がとても速い」というのは、別に処理順が早いから先制攻撃できるとか、三倍速いと弾が当たらないという話ではありません。単純に、移動が早い→1ターン2マス移動、移動がとても速い→1ターンに3マス移動、という意味です。どちらにも○がついていない場合は1ターンに1マス移動するか、全く移動しないユニットになります。 先行移動って何? 設定一覧に書いてある「先行移動」は、現在シュミット戦闘機のみが保有する能力です。先行移動の能力は、文字通り、他のユニットよりも先に処理を行うという意味です。詳しく語ると初心者向けという趣旨から外れてしまうので省きますが、ユニットの攻撃・移動の処理を行う際に、シュミットの攻撃・移動→その他の艦艇の攻撃・移動という順番になるので、敵ユニットが攻撃する前に確実に攻撃できる、と思っておけば多分大体合ってます。詳しく知りたい場合海軍 艦艇特殊能力のページ等を参照してください。 目標補正って何? 通常の3倍攻撃が当たりやすくなります(適当) 実際その程度に考えていてもいいと思います。目標補正のない対空ユニットは現状護国攻撃機とメテオ潜航艇だけなのであまり気にする必要はありません。すごく雑に先行移動されても追尾できる能力、と考えておけばいいでしょう。反対に対怪獣ユニットの投網漁船、カメレオン対獣艇には目標補正はついていないので注意してください。 ちょwwwメテオ空飛んでんだけどwwwwwwww この海戦ではメテオが空を飛びますし、護国攻撃機は潜水艦でも沈めます。そのマスにユニットが入れば当たるようになっているので、飛行・潜水ステータスには関係なく当たるのです。同様に相手の護国、メテオにも警戒しないと、痛い目を見ることになります。 特攻ユニットについて 特攻ユニットとは護国攻撃機とメテオ潜航艇の2つをさします。これらのユニットは通常の攻撃能力を持ちません。かわりに 同じマスに敵艦艇・舟艇・航空機が移動してきた or 移動した先に艦艇・舟艇・航空機・施設があった 場合にそのユニットを自らを犠牲に相手の耐久に関わらず撃沈する能力を持っており、防衛戦においては時に重要な役割を果たします。特に混戦状態になった時に真価を発揮するユニットです。 ただし、これらのユニットは強力な能力と引き換えにデメリットも持っています。これらのユニットは特攻という性格上必ず使い捨てになるユニットです。また通常のユニットとは異なり、毎ターン30%の確率で自沈します(運が悪いと建造・発進したそのターンの内に自沈することも・・・)。更には航空機である護国攻撃機はもちろん、舟艇であるメテオ潜航艇も移動操縦を行うことは出来ません。更に更に、経験者でも忘れてしまいがちですが、特攻で沈めたユニットは残骸が残りません。高い利益が見込める残骸売却や、事実上工期を短縮して艦艇を建造できる残骸修理が出来ないことも大きなデメリットの1つです。 艦艇・舟艇の使い分けについて 艦艇は建造に工期が必要なユニット、舟艇は建造に工期を必要とせず、1Tで完成するユニットのことを指します。使い分けにこだわる人はプレイヤーの中でも少数派ですし、システム上区分されているわけでもないので、へーそーなんだー程度に。覚える必要はありません(ぇ マナーとかいう訳のわからないものに殺されないために必要なこと 上位階域では(運が悪いと下の海域でも)ろうg……古参や偉大なる先輩方は、やたらとマナーを盾に初心者の方々をタコ殴りにしようと待ち構えています。これを「養分にする」と言っていますが、要するに『弱い者いじめして安全に美味しい思いをしたいけど、弱い者いじめって本音言っちゃうとかっこ悪いから適当に難癖つけて殴りたい』ということです。もちろん、『弱い者いじめ(格下狩り、新規刈りとも言われる)上等だぜヒャッハー何が悪い!』という外道も中にはいますが、外聞を気にして大義名分がない限りは手を出さない先輩も多いので、出来る限り虎の尾は踏まないように努力すべきです。 布告する際のマナー 宣戦布告をする場合には、最低限相手の島の観光者通信に一言「よろしくお願いします」とだけでも挨拶を入れておきましょう。挨拶なしで宣戦布告をするだけだと、「無言布告」として嫌われる傾向があります。また、その際に降伏条件を同時に提示しておくとなおよいです。あまりに過酷な要求では逆効果ですが、相場より若干低いくらいの停戦条件を提示しておくと、後々の処理も楽になりますし、他の島に口を挟ませないという意味でも有効です。 布告先を選ぶ際のマナー 登録後の開発期間から抜けてすぐの島への布告はやめましょう。開発抜け直後の島を刈る「新規刈り」は箱庭の新規参入を減らす行為として忌避される行為です。万が一上手く初期海域を切り抜けられたとしても、移籍後に「あいつは初期海域で新規刈りをしていた島だぜ・・・」という風評はついて回ります。格好の布告材料になりえますし、移籍先で格下狩りにあって助けを求めても、「お前も新規刈りしてただろ」と助けに来てもらえなくなる危険性も高まり、いいことは何もありません。目先の小利にとらわれてはいけませんよ! 今後力をつけていっても、新規刈りだけはやめようね! ミコトさんとの約束だよ!! ※基本的にこれより下の記述は守りの戦略を主眼においています。経験を積めばギリギリのラインを見極める能力、多少の反感くらい撥ね退ける実力をつけることも可能だと思います。あくまで参考だということを頭に入れて読んでください。 戦争相手の島を滅亡させない ここの海戦では敗北後の開発入りがなく、やろうと思えば人口0にして無人化、つまり島の強制放棄まで追い込むことが可能です。その分その恨みは後々まで残りやすいです。運悪くそれが有力プレイヤーだったりすると再登録後に「よう! この前は世話になったな!」とお礼参りされる可能性もあります。また、個人差もありますが相手の島を滅亡させる行為に忌避感を持つプレイヤーもおり、以後の外交にも悪い影響を与える恐れがあります。というか嫌ですよね、またやり直すの。多分相手の島の人もそう思っています。 参上! 弱者の味方お節介マン! 初心者同士の戦争でも『いやぁ、弱い者いじめはいけないなぁ。可愛そうだから僕が助けてあげるよ!』とどこからともなく現れるのがこいつらです。奴らは基本的に安全に美味しい思いをしたいだけなので、”介入”して相手の島から経験値と人口、物資をもぎ取り、さらに呼んでもいないのに介入してきた癖に保護領にしてあげるとか訳のわからないことを言ってもう一方の守ってあげた島からも資源をまきあげていく悪魔の様な連中です。 これに対応するには、いくつか手段があります。1つは同盟に加盟、もしくは結成することです。この大きなお節介をする島々は基本的に楽に、安全に物資を巻きあげたいので、数がまとまっていると報復を恐れて手を出されにくくなります(出されないとは言ってない)。数を揃えるのももちろんですが、出来るだけ戦力の高い島が構成島にいるとより安心できます。 もう1つは海域の中でも強そうな島に庇護を頼むことです。介入してきた島と対立している島であれば無償で追っ払ってくれることもありますし、介入してきた島の要求よりも少ない物資で追っ払ってくれることもあります。ただし、この場合は泣きつく相手をよく選ばないといけません。なるべくきれいごとを言っている、お人好しそうな島を選びましょう。介入してきた島と仲良しだったりすると、「美味しく二人で頂いちまおうぜ、ぐへへへへ」となりご臨終の場合もありますので、気をつけてください。 どうしても自信がない場合は、襲われる前に、海域の有力島に鉱床か漁礁を1つ差し出して、代わりに防衛してくれるよう約束してもらうという手もあります。コメントに【共○圏】、【翼○会】などと入れている島は比較的傘下の支援に積極的なイメージがあります(※あくまでも筆者の個人的感想です。保証は致しかねます)。また、傭兵として防衛支援を請け負っている島もいます(有名どころは変な形の島)。防衛協定にしても傭兵にしても資源だけもらって防衛しない、という悪辣な島もいますが、それでも多少は効果があると思ってもいいでしょう。安心を買うと思えば安くなくもない、というところですかね。 あれが足りねーぞゴルァというご指摘があればお願いします 名前 コメント 質問受付 総獲得経験値って何をすれば溜まるのですか? -- 名無しさん (2015-03-20 11 56 36) 総獲得経験値を得る方法は2種類あります。1つは所属不明艦艇か怪獣を倒すことによって得る方法です。所属不明艦艇や怪獣は、その島の人口に応じてランダムで出現します。それぞれを倒すことで総獲得経験値をいくら得られるかは設定一覧に掲載されていますので参照してください。 -- 橘ミコト (2015-03-26 22 15 25) この「所属不明艦艇or怪獣を倒した時に得られる総獲得経験値は、倒した艦艇が得る経験値と同値です -- 橘ミコト (2015-03-26 22 17 41) もう1つの方法は他島との戦争によって得る方法です。他の島の艦艇・施設を撃沈することによって得られます。この時得られる総獲得経験値は、各艦艇に設定されている固有の経験値(所属不明で出てきたものを撃沈した時に得られる経験値)に対して、沈めた島と沈められた島の経験値レベルの差に応じた倍率がかかったものになります -- 橘ミコト (2015-03-26 22 21 42) たとえば経験値レベル10の島と3の島がそれぞれ互いのシュミットを一機ずつ落とした場合、レベル10の島は総獲得経験値が減少しますが、レベル3の島は総獲得経験値が増加します。もしも総獲得経験値を手っ取り早く貯めたいのであれば、出来る限り自分よりも多くの総獲得経験値を持っている島を狙う良いでしょう -- 橘ミコト (2015-03-26 22 25 02) 採掘基地の経験値ってどうやって取り出せるんですか? -- 名無し (2016-08-31 15 52 08) 採掘基地の経験値を増やすということであれば鉱床(白黒してる所)の隣に建ててもらえれば毎ターン1ずつ増えていきます。隣でないと増えません。 -- a (2016-08-31 22 35 08) 他の島の例えば経験値が50ある防衛施設や採掘基地を破壊すると、それがそのまま自分の島の総獲得経験値になりますか? -- 名無し (2016-09-03 07 04 21) 艦艇経験値が関係するのは艦艇経験値です。沈められる方の艦艇の艦艇経験値が多いほど得られる艦艇経験値も多くなり、最大60まで獲得することができます。 -- 橘ミコト (2016-09-20 17 17 20) 総獲得経験値は艦艇経験値とは独立して計算されます。所属不明艦の場合は設定一覧の取得経験値分が、他島の艦艇の場合は、自島と他島の総獲得経験値(建造レベル)の差に応じて取得できる総獲得経験値の値が異なります。 -- 橘ミコト (2016-09-20 17 23 13) 自島が撃沈する側の場合、得られる総獲得経験値は相手島が自島より建造レベルが高ければより多く、自島より低ければより少ない総獲得経験値を獲得することになります。 -- 橘ミコト (2016-09-20 17 25 01) こちらの船があと一撃で沈められそうなときに目的地指令で逃げようとしても、次のターンは敵の攻撃の方が順番は早いですか? -- 名無し (2016-11-02 12 43 28) 他の島で隊編成コマンドで部隊を変えたくても、目標の島(艦隊移動元)とよくわからない表記でよくわかりません。艦隊の派遣は目標と移動先で同じ島に指定して派遣できたのですが隊編成では無効化されて意味が分かりません・・・ -- 名無し (2016-11-02 15 12 48) あと一撃で沈められそうな場合、目的地指令を原則避けられません。処理順は高速コマンド→通常コマンド→攻撃・移動なので、相手の攻撃前にこちらの艦艇が相手艦艇を撃破してくれることを祈るのみです。 -- 橘ミコト (2016-11-02 20 53 40) 目的地指令では逃げることができませんが、高速コマンドである艦艇指定移動を用いれば、相手の攻撃処理を確実に避けることが可能です。ただし、指定移動を行う際は移動前と移動後の座標が軍港に隣接している必要があります。 -- 橘ミコト (2016-11-02 20 55 00) 隊編成を行う際は、どの島でのコマンドか表示はされませんが、コマンド入力時の目標の島で隊編成が実行されます。自島の同座標に艦艇がいないと「!」マークが表示されますが、内部では問題なく処理されているので気にしないでOKです。 -- 橘ミコト (2016-11-02 20 57 22) 「移動先の島」欄は隊移動以外で使用することはありませんから、普段は無視していて構いません。他島でのコマンド入力時は、目標の島の右側にある「表示」をクリックすると別ウィンドウが展開されて、自島開発と同じようにコマンド入力が可能になりますのでご活用ください。 -- 橘ミコト (2016-11-02 21 01 18) 索敵で対象をすべて資金源と食料源にしても船が採掘基地を攻撃しなかったのですが、採掘基地って軍事施設に分類されるんですか? -- 名無し (2016-11-06 03 58 05) 射程内の船を捉えて一度攻撃した船が目的地指令が通らないのですがバグですか? -- 名無し (2016-11-06 10 15 58) 採掘基地や定置網は海軍索敵です。軍事施設はハリボテと防衛施設のみになります。攻撃した艦艇はそのターン中移動出来ません。バグではなく仕様です。 -- 橘ミコト (2016-11-09 23 04 52) 軍港を破壊しても資源基地のように破壊した艦に経験値が入りますか? -- 名無し (2016-11-25 19 12 45) はいります。軍港の経験値が高ければ高いほど破壊した艦に入る経験値も増えます -- 名無しさん (2016-11-30 15 22 44) 定置網が二つの漁礁に同時に接している場合どちらの漁礁からも資源を取ることができますか? -- 名無しさん (2016-12-01 16 11 30) 可能です。ただし、一つの漁礁に複数の定置網が隣接していても、収入は一つの定置網からしかあがりません。 -- 橘ミコト (2016-12-02 09 58 25) 霞8隻と大和1隻、防空霞3隻と摩耶一隻ではどちらの方が総合的に強いですか? -- 名無し (2016-12-30 14 20 19) どちらの方が強い、という断定は難しいです。例えば水雷8隻なら、総攻撃力の期待値は(1+3)/2*8=16となり、大和一隻の期待値5.5よりも大きくなります。総回復量・総HPの観点からも水雷8隻の方が有利です。しかし、侵攻戦においては長く留まることのできる大和の方が長期に渡って火力を提供できますし、囮の位置取りをすることで他の艦艇の生存にもつながります。防衛を重視するのか、攻撃を重視するのか、中央型(帰還時に回復しやすい)なのか端寄せなのか、それぞれの条件によって(特に島の設計によって)評価は大きく変動します。 -- 橘ミコト (2016-12-30 23 48 36) かすみんなら多様な能力、短期集中の火力の高さが、大和なら一撃の重さと生存性の高さがそれぞれ特徴となりますので、好みに合わせて編成するのがよいでしょう。もちろん片方に特化するだけでなく、混成にすることも選択肢です。ちなみに摩耶の場合は、劣化大和といった趣になります。安い維持コストと高めの耐久が特徴となり、低い攻撃力と移動の遅さが欠点となります。(摩耶の場合、単体では制空も対艦も中途半端なので、補助として考えるとちょうどいい) -- 橘ミコト (2016-12-30 23 56 49) 海防って軍港1つあたりの保有制限にカウントされるんですかね -- 名無しさん (2017-01-25 16 52 34) はい。海防だけでなく、採掘基地や定置網などの施設も保有制限にカウントされます。 -- 橘ミコト (2017-01-27 21 04 26) 名前 コメント その他 いいですね・・・面白いし分かりやすいですよ~ -- シロ (2014-09-06 18 25 24) つまり最後のお節介マンのやつは同盟に加入か結成(1人同盟じゃ意味ないけど)以外は資源全部譲るんじゃねーかよw 相互防衛を条件にすれば後々の利益を考えて防衛してくれる頭のいい島もいるから必ずしも資源渡す必要はないぞ?中には資源を無言で強奪してから後追いで条件出してくる悪質なのもいるけど -- 名無しさん (2014-09-07 19 52 49) だから「超」初心者向けって書いてあるだろ(´・ω・`) 相互防衛条件で出せるようなら他のページ見ろってことだお。そもそもこのページで対象にしているような初心者さんに対しても相互防衛結んでくれるような島は一部を除いて泥船の可能性も高いしな(白目 -- 橘ミコト (2014-09-07 23 14 31) 的を得た内容ですね!特に外交の基本が記載されていて非常に参考になると思います! -- 潜伏 (2014-09-13 15 53 22) 戦闘の右も左もわからない初心者には、細かい操縦が要求される霞よりも比較的大雑把な移動でかまわない金剛や日向の方が向いてる気がします -- 菊花 (2015-03-26 22 23 03) 金剛とか日向って初期状態だと結構沈むので、死んで覚えるのには向かないかなと。生き残ることも勿論ですが、海戦の基本の感覚を掴んでもらうには霞が向いているかなと愚考する次第です。末永く使えるユニットですしね。実際にはそこは好みの差だと思いますので、強要する気もありません。 -- 橘ミコト (2015-03-26 22 29 28) 訂正 結構沈む→初期負担重い割に結構沈む -- 橘ミコト (2015-03-26 22 31 26) 死んで覚えるという意味では霞の方が負担が軽くていいかもしれないですね、なるほどです -- 菊花 (2015-03-27 00 22 27) 名前 コメント カウンターを設置してみるテスト(2015/7/21) 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/148.html
パロディ・元ネタのページで全削除した上、連続編集によりバックアップを流す荒らしが出ています、IP規制等の対応を考慮して頂きたいです。また、同一ページへの同一IPからの編集過多規制を設定された方が良いかと -- 名無しさん (2010-04-08 22 03 04) ケセランパサランがモンスターのページに載っているけど、FOEなのでは? -- 名無しさん (2010-04-08 22 11 25) テキスト集は権利的に問題ありませんか?確かアトラスはその辺り厳しかったような -- 名無しさん (2010-04-08 22 31 44) 是か非かは置いといて、とりあえずテキスト集は世界樹2のwikiにもある(現時点でも確認可能)。問題ありなら2の段階で何らかの動きがあるかと。 -- 名無しさん (2010-04-08 22 42 29) 1のwikiにもあるにょ -- 名無しさん (2010-04-08 22 47 40) 昨日だったか一昨日だったかから、カウンターの調子がおかしい模様。昨日の来訪者数が1だったり、現在の総合数になったりしてます。 - 名無しさん 2010-04-09 00 58 49 攻略情報13Fに書かれている鉄格子の落下条件が違うような気がします。床が赤っぽくなっている方から格子のあるほうに移動したときのみ落ちると思います。 - NL 2010-04-09 07 34 23 共用掲示板や絵板に入れないのですが不具合発生中なのでしょうか?アク禁になるような事はしていないのですが… - 名無しさん 2010-04-09 07 54 44 要望だからここで良いのかな?大航海のMAPっていつ頃載せて頂けるんでしょうか?行ける所はほぼ行き尽くした感じなのに、まさかのまさかでCHARTが99.97%と0.03%足らず困ってます…_| ̄|○ なので、何とかMAPの方を載せて頂けると助かるんですが… - 名無しさん 2010-04-09 10 12 44 マップの座標がA-1の3.2 等と書かれていますが、大きなマス目に対してはA-1と縦軸横軸の順で書いているのに、後ろの3.2は横軸縦軸の順で書かれているのですか。すさまじく見づらいです。 - 名無しさん 2010-04-09 11 17 52 X軸Y軸の順が普通なのに、ゲーム中でY軸にアルファベットを振っているのが原因でしょう。仕方がないことかも。それとは別に、(1,1)を左上ではなく左下として座標計算している箇所があるようで、混在しています。 - 名無しさん 2010-04-09 11 53 45 自分も数日前から絵板や掲示板に入れません…。 - 名無しさん 2010-04-09 17 53 00 絵版と掲示板が表示できませんね…… - 名無しさん 2010-04-09 18 54 45 どこで報告すればいいのか分らなかったのでここで失礼します。クエスト「吹き荒ぶ潮風にも負けず」レベル5のファーマーを派遣したところ、報酬のメディカ2は一つだけでした - 名無しさん 2010-04-09 22 07 49 大航海の金策で、海都から鋼刃衝角装備で行けるMAP東端、又は南の藻に囲まれた所に金色の魚影を出します。低確率でダイマオウイカ4200enを捕獲可能。そうでなくても非レアの海のミルクも95enとなかなかで、まとまった数を取れれば1000en以上の儲けにはなります。投網推奨。食料は東20、南24日分で。どちらも一度取るとしばらく出てこなくなります。 - 名無しさん 2010-04-09 23 33 01 所々炎属性ではなく、火属性と書いてある場所があります - 名無しさん 2010-04-10 01 06 46 「強化枠」との表現を見かけるが、イマイチなんのことかわからないんだが。。。 - 名無しさん 2010-04-10 15 21 07 用語集に説明を入れておいたが、どうだろう。 - 名無しさん 2010-04-10 20 03 49 トップページから公式サイトに飛んだらトロイの木馬が検出されました。 - 名無しさん 2010-04-10 19 00 56 トップページのリンクが書き換えられています。戻しても再度やられてるのでスクリプトかなにかかも。IP規制かトップ凍結などで対応できないでしょうか? - 名無しさん 2010-04-10 19 11 15 武器のページの最上段に、 【RO 4コママンガ劇場】 10話 自分勝手といったって という文章と、zipファイルのURLが書き込まれています。危険そうなのでDLしていませんが、これはウイルスではないでしょうか? - 名無しさん 2010-04-10 23 47 13 武器に限らず、各職業ページでも確認。編集できる方が発見した場合は削除してもらえるとありがたいかも。 - 名無しさん 2010-04-11 07 04 54 海図は載せない方針なんでしょうか? 大航海マップのページにはマップ情報提供へのリンクしかなく、そこでは特に海図については話し合ってないみたいですが - 名無しさん 2010-04-11 17 04 31 暫定版が上がってる。リンク先のページ一番下、添付ファイルの「北海.jpg」と「南海.jpg」がそれ。 - 名無しさん 2010-04-11 17 25 49 ありがとうございます! 気づきませんでした。 - 名無しさん 2010-04-12 00 48 42 トップのリンクがノートンが反応する様なサイトにリンクしていたので修正しました。イタチごっこですね。 - 名無しさん 2010-04-11 17 31 34 見かけたので削除しておきました。 - 名無しさん 2010-04-11 20 28 50 「輝く金像」という2階のFOEの編集をお願いできないでしょうか。体力1000 攻28 防25 スキル 石化ブレス(全体石化) 弱点 氷 弱点以外だと極端に軽減されます。長文スマンかった - 名無しさん 2010-04-11 21 53 05 ゲーム内ドット見る限り匕首じゃなくて七首だと思うんですが - 名無しさん 2010-04-11 22 43 57 もし持っているなら、八葉七福の「七」と比べてみてはどうか。 - 名無しさん 2010-04-12 00 02 13 八葉七福と同じ「七」ですね。小さいフォントだから仕方ないのか、「匕」を別に用意するのが面倒だったから七にしたのか… - 名無しさん 2010-04-12 14 59 02 ↑実際に「あいくち」というものが存在する以上、匕首と判断するのが妥当でしょう - 名無しさん 2010-04-11 23 19 12 まともに見たこと無いから何とも言えないんだが、何でエヴァ初号機がアンドロ♀のネーミング例に載ってるの?パイロットは男だからアンドロ♂ではないの?それともアンドロ♀にいるのは意味がある(=ネタバレ)ことなのか? - 名無しさん 2010-04-12 06 11 52 一応調べたらすぐに判る程度のネタバレではある - 名無しさん 2010-04-13 15 42 59 外部リンクがある場合に矢印を出す設定があるみたいです。ウィルス対策に有効かは分かりませんが、やらないよりはましかと思うので設定の変更お願いします。>管理人さん - 名無しさん 2010-04-12 11 11 08 第6層のMAPについてなんですが、B22FのC-4の野営地が有る所の左の壁に抜け道が有るのですが、そこが抜けてますね。もしどなたか手直し出来る様でしたらお手数ですがお願いします。 - 名無しさん 2010-04-12 22 08 30 公式でショーグンとアンドロ解禁されたから、wikiもショーグンとアンドロ解禁でいいのでは? - 名無しさん 2010-04-13 00 05 37 クエスト「かみつき魚は猫すらまたぐ」で魚を100匹以上倒すと経験値が5000貰えました - 名無しさん 2010-04-13 02 51 26 いつの間にかメニューから強化の項目が消えてる。なんか問題でもあった? - 名無しさん 2010-04-13 17 17 28 俺が消したワケでは無いが、内容は問題ないと思うけど、あれは「強化」というより「鍛冶」だろ。強化と言うとキャラも鍛えたりするイメージがあるし。まぁ、必要だと思うならまたメニューに追加すればいいんじゃね。 - 名無しさん 2010-04-13 19 01 52 「スロットについて」というのが「強化」のページへのリンクになっているよ。 - 名無しさん 2010-04-13 19 48 30 リンク表記が変わっていたのか気付かなかった、お騒がせしました。前は武器から線が延びて強化ってなってたから間違っては無いと思うけど - 名無しさん 2010-04-13 22 14 16 なんかバリスタのページでメインバリスタがやたらこき下ろされてるけどなんで? - 名無しさん 2010-04-13 18 25 02 酷かったので一つ前のページに復元しました。主観的過ぎる意見は個人サイトでやってください。 - 名無しさん 2010-04-13 18 29 55 序盤~中盤のページもバリスタの評価酷いなw - 名無しさん 2010-04-13 18 59 46 TOPの著作権云々の罰則って最初から書いてあったっけ? このwikiがモロに他者の情報パクってる部分もあるので他サイトとのいがみあいの元になってるんじゃないの? - 名無しさん 2010-04-14 02 35 49 確かに、ゲーム内のテキストを開発者に無許可で載せてるサイトがこんな注意書きしても説得力ないよな。 - 名無しさん 2010-04-14 16 28 14 日本語の読めない子が多いなぁ…アレは使用感とかのゲームの内容外の権利だろうに、ゲーム内の内容で権利主張できるのはメーカー以外に居ないっての - 名無しさん 2010-04-14 17 47 38 ↑ズレすぎ。実際には「wikiからの転載は」としか書かれてない。何を気にしてるかっていうと、わりと有名な解析サイトがここにコピペされたことを怒ってて、「他所から平然とコピペしてるくせに、自分らは嫌味ったらしい著作権罰則文で脅す印象の悪いwiki」になってないか?ってこと。 - 名無しさん 2010-04-14 21 46 02 1のwikiにはついてないが2のwikiにはついてるな。そのままもってきただけだろうから、トラブルになってるなら消してもいいと思う。 - 名無しさん 2010-04-15 09 34 47 堅氷の護符の素材に折れない触角も含まれてるみたいです - 名無しさん 2010-04-14 12 46 34 勝手に各所にコメント欄を付けるのは止めて下さい。Wikiへの要望や議論はこちらがあるのですから、こちらを活用して下さい。 - 名無しさん 2010-04-14 19 39 03 ネーミング一覧で、追加と添削が頻繁すぎるようなので、コメント欄追加しようとしました。現状だと、添削してる側が『~っぽいので』って理由が多すぎて、投稿のガイドラインが不明瞭化する前に、なんとなくで添削をする前に議論をしたほうがよいのでは?あと、ここにコメント欄があるからって、他にコメント欄つけってのは理由になってないです。 - 名無しさん 2010-04-14 19 49 04 勝手にコメ欄追加しないで、ここに一言書いて反応見てからやればよかったのに。 - 名無しさん 2010-04-14 19 54 03 ついでに言うと「~っぽいので」って理由でガンガン追加されるよりは、添削される方がマシ。他作品のファンがちょっとした共通点でどんどん追加してったら収集つかなくなる。パイレーツがワンピースのキャラばかりになるぞ。 - 名無しさん 2010-04-14 19 56 00 ↑同意かな。ネーミング例の登録自体は好きにやっても良いけど、お前それはその項目と関係ないじゃん…ってのが結構多過ぎる。そう言うのをきちんと「//」使って理由付けて消してくれてるから全然いいと思うが。むしろコメ欄とか作ったら、そっちの方がぎゃあぎゃあ言うヤツとか嵐が出そうじゃん - 名無しさん 2010-04-14 19 58 46 ページの私物化が起こるとまずいかな、と思ってやった。ただ、添削すること自体には全く反対してないけど、管理者以外は誰が消したり付けたりしてるかわからないし、なにより、議論になったら本スレでやれ、って書いてあるのはいくらなんでもどうかと思う。リンク張ってあるとは言え、いちおうwikiと2chは別物だし、ある意味じゃwiki編集者がスレを私物化してることになるし。Wikiの問題はwiki内部で解決しないといけないのでは。 - 名無しさん 2010-04-14 20 05 01 それなら尚の事、この「wiki編集・要望」で議論すれば良いんじゃね?各所で~っぽいから削除とか添削はお前の独断だろとかコメが書かれまくると更新履歴が○○ネーミング例で埋まるじゃん。その点ここならどんなに紛糾しようとも1ヶ所だけが更新履歴で動くだけだし、議論自体は俺もした方が良い物もあると思うし、ここですれば良いんじゃねって事なんじゃないかな。後、上の人も言ってるけど、いきなりネーミング前ページにコメント欄を勝手につけるのはちょっといけなかったかと。ここで意見求めてからにすれば良かったのに。 - 名無しさん 2010-04-14 20 08 51 正直すまんかった。今のところ、2ch本スレで命名ページのネタ扱ってることはないし、上手く行ってる証拠だとは思うんだけど、じゃあ実際にあっちで議論するようなハメになったら、スレがその議論を温かく迎えてくれるかと言ったらんなわきゃねーだろうし、いくらリンクとか張ってあるとはいえ、Wikiと2chは原則的には無関係だしね。あっちの議論がこっちに持ち込まれるのも、こっちの議論があっちに行くのも、どっちにしてもいいことにはならんでしょ。 - 名無しさん 2010-04-14 20 15 53 ↑↑の人じゃ無いが、それならその該当部分を注意事項から直せば万事解決じゃね?って思ったから、議論とかはここにする様に書き直しておいたよ。これで今後ネーミング例関係でなんか意見とか議論があればここですれば良いんじゃないかね。そう言えば、ネーミング例でEVA関連の事でぐだった時もここに書かれてたしね。 - 名無しさん 2010-04-14 20 31 59 流れ豚切り。ファーマーのページの一番下に備考を追加したけど……勢いで書いてしまったのでかなりの私見。消したほうがよければ誰か教えてくれ。 - 名無しさん 2010-04-14 23 50 09 備考って項目にしないで概要の所に入れれば良いんじゃないかな。プリとかも細かい特徴っぽいのは概要に書いてるし、そっちに移した方がいいと思う。 - 名無しさん 2010-04-14 23 55 34 周回で引き継がれるかどうか不安な物に宿屋の預かり所の中身があるんだけど、引き継ぐ物継がれない物にその答を足して欲しい - 名無しさん 2010-04-15 00 34 54 パーティ構成例のページが「ぼくのかんがえたさいきょうパーティ」を勝手に晒す場になりつつなってない? - 名無しさん 2010-04-15 00 48 16 言われて見に行った感想としては確かに「多すぎね?」だった。でもまぁ自分で構成考えられない子にとっちゃ選択肢多いに越したことはなかろう、そうでなくても所見が数多く並べば参考にはなるしね。増えすぎても見づらいだけな気は確かにするけどとりあえずは様子見でいいんじゃないかな? - 名無しさん 2010-04-15 03 42 49 見にくさが気になるなら職名を略すとか(よけい見にくいか?)前後衛の人数でインデックスつければ良いんじゃないかと。 - 名無しさん 2010-04-15 07 01 15 あの見出し?を各職5人の構成ではなく、そのPTのコンセプト(ダクエ+高TPスキル連発型、エミット型…など)にすれば見やすくなるかな。職業違うだけでやってることは一緒…みたいなのを一目で判断できるから添削しやすくなるはず。 - 名無しさん 2010-04-15 07 28 10 あとあそこはあくまで初心者用パーティ構成例のページであってPT晒しのページではないのだから、序盤・中盤合わせて5〜6個ぐらいのPT例でいいんじゃないか?多分このままだと「ラスボスも倒せるファーマー5」みたいな所謂ネタPTを載せる奴も出てくるだろうから、必要だと思うなら構成例とは別にPT晒しのページ作った方がいいと思う。 - 追記 2010-04-15 07 47 24 同意です。PT構成が多すぎると思います。例に挙げるとビーキン特化PTはビーキンの使用感想のページに記載するような内容だと思います。各構成のコンセプトで纏めて(たたき台的に)編集してみようと思うのですがいかがでしょうか。 - 名無しさん 2010-04-18 11 16 25 武器のページに新しく千方手裏剣(短剣)を追加しようとしたら50000バイトを超えると出て更新できないので誰か対策をお願いします。 - 名無しさん 2010-04-15 12 22 13 武器ごとにページ分けるぐらいしかないんじゃね。 - 名無しさん 2010-04-15 13 24 04 &SIZE(1){.}これって意味あるのかな、全部消せば一個ぐらい何とかなりそうだけど - 名無しさん 2010-04-15 15 37 03 というか、武器って現時点でそこまで完璧にデータ埋まってんの?ちょっとした小細工で武器欄1個の余裕を作ったとこで、まだまだ追記するなら解決法になってなくね? - 名無しさん 2010-04-15 16 00 28 1、2と同じ形式にしてみました。これで7,8項目は追加できるはずです。載ってないのもそれくらいのようです。また、ボス素材は武器ページに表示しないほうが良いのでは?との提案がされていましたのでこちらで提案すると共にあちらは削除しています - 名無しさん 2010-04-15 16 36 46 いや、もう一方整理してくださった方いますがそれ削りすぎじゃ…売値や鍛冶素材関連は残しておいた方が - ↑ 2010-04-15 16 41 31 なんでそこまで1・2と同じ形式にしたがるのかわからんが、各武器ごとにページ作ってメニューには載せずに現武器ページにリンク全部貼っておくって手法はだめなのか?これだとPCよりも圧倒的に容量少ない携帯からでも武器全部確認できて便利なんだけど。 - 名無しさん 2010-04-15 16 44 03 ボス素材は武器ページ〜云々は、まあ却下かなー。主にネタバレ防止が趣旨でしょ?気持ちはわかるけどあくまでデータベースのページだからなあ。クエスト報酬とかetc、キリが無い。 - 名無しさん 2010-04-15 16 48 08 ↑↑別に1,2と揃えるのを優先してる訳じゃないでしょ。駄目じゃないけど、そうすると逆に武器欄を一括して見れないという弊害が当然起こる。携帯からのアクセス利便性と天秤にかけたとき、PC優先になるのは致し方ない。だったらお前が携帯用WIKI別に作ればいーじゃんとか言われかねないよ - 名無しさん 2010-04-15 16 51 42 PC優先も何も現時点で容量オーバーの警告出てるんだから関係ないだろ。 - 名無しさん 2010-04-15 16 53 42 関係なくないでしょ。2ページに分割するのか武器種カテゴリ別に分割するのかが、利便性によって変わってくるんだから。 - 名無しさん 2010-04-15 16 58 15 容量オーバーの問題は回避済みだよ? - 名無しさん 2010-04-15 16 59 26 素材に関してもどの敵がどうやって落とすか項目増やして書きたいぐらいなんだけど(ネタバレに注意しながら)、これは今の武器のページで対応できるの? - 名無しさん 2010-04-15 17 03 54 おそらく容量的にきついかと。それと「ネタバレに注意しながら」ってもどこまでをネタバレとするかが曖昧になる。その辺のザコからのレアドロだってネタバレだと思う人には十分ネタバレ。やるならやりきることにしないとデータベースページとして中途半端になるぞ。要するにいらない。 - 名無しさん 2010-04-15 22 06 00 アンケのページはネタばれ全開なわけだが対応したほうがいいのか?俺にできるのは注意書きくらいだが。 - 名無しさん 2010-04-15 20 19 09 とりあえずこんな感じでどうか - 名無しさん 2010-04-15 22 21 31 そもそも見出しの時点で「全滅した理由」と「ありがちなこと」なんだから、ネタバレあるだろうなと気づくだろ。TOPには「ネタバレにならないよう工夫した編集を」とあるが、同時に「原則的にネタバレOK」ともあるんだし、ネタバレ気にする奴に合わせてたらキリないぞ。 - 名無しさん 2010-04-15 22 38 13 …と思ったが、アンケは「攻略、データ、絵板以外」に該当するのか。 - 名無しさん 2010-04-15 22 42 44 まぁ、以外だろうか。ちなみに全滅した理由ってのはさっき追加した。それまではhage(一応、用語集にはあるけど)って言う2ch用語で書かれてただけだった - 名無しさん 2010-04-15 22 46 32 ↑にタシカニナー。と思ったら超絶乙。アリガトナー。これで攻略した層だけ安心して見れるね! - 名無しさん 2010-04-15 23 00 36 PT構成例のページ、プリンス/プリンセスの表記が見づらさの原因の一つだと思うから、どこかに赤字か注意書きで「便宜上、プリンス/プリンセスはプリンス※で統一します」とでも書いて、全PT統一した方がいいんじゃない?統一する方は王子でも姫でもどっちでもいいけど、文字数少ないプリンスの方が適任か? - 名無しさん 2010-04-15 22 50 48 とりあえずプリン(セ)ス表記に統一してきた。漏らしがあるかもしれんが。ついでに見出しが多すぎたのでボールドで代替。 - 名無しさん 2010-04-15 22 59 53 乙…と言いたいけど、サブなんかで( )表記が結構多いからプリン(セ)スでも見づれーわ。プリンス統一で直してくる。 - 名無しさん 2010-04-15 23 17 59 個人的にはサブクラスはメイン/サブの斜線使った書き方が多いし、プリをどっちか片方で書くのは止めてほしい。てか、周りにOK貰ってから直そうよ。自分が見ずらいからって、周りにOK貰って無いのに直すんじゃここで意見を提示する意味ないでそ。書いてから10分↑ぐらい周りが無反応なら勝手にやっていいと思うけども。 - 名無しさん 2010-04-15 23 22 55 すまん、なんか勘違いした。直すのはパーティ構成例の中での表記なのか…。てっきり職業の説明欄とか全ページの部分を治すンカと思ってしまった。早とちりスマソ。パーティ構成例内のみの表記をプリンスに統一なら全然問題ないと思う。他のページもプリンスで統一にするならそこはさすがに反対だけど。 - 名無しさん 2010-04-15 23 27 09 さすがに全ページ直すのは面倒くせーなw他のページはメイン/サブだけど、あのページは前衛/後衛で/使ってるせいでメイン(サブ)だから、「プリン(セ)ス(バリスタ)」だと見づらいんでな。 - 名無しさん 2010-04-15 23 34 27 すげーどっちでもいいけどプリンスじゃなくてプリンセスにしようよ - 名無しさん 2010-04-16 01 13 35 『文字数が少ないからプリンスにしようよ』と『どっちでもいいけどプリンセスにしようよ』だったらプリンスじゃね?プリンセスの方が分かりやすい理由があれば別だけどさ - 名無しさん 2010-04-16 08 14 09 小技・小ネタのページも容量的に詰まってきたな。そろそろデータ考察系のページ作るかね。 - 名無しさん 2010-04-15 23 07 24 どこからもリンクつながって無いけどこんなページがある、今ある未整理情報をこっちに退避して考察してもいいかもね - 名無しさん 2010-04-15 23 10 56 じゃあとりあえずそれで。ってことでとりあえずやっつけ - 名無しさん 2010-04-16 01 04 25 小技・小ネタのページはページ分割しても良いと思います - 名無しさん 2010-04-18 14 59 33 ギルドカードのページが未だにないのが謎だな、勲章(?)の取得方法ぐらいどこかにほしいな - 名無しさん 2010-04-15 23 20 50 キーアイテムの下の方が空いてるからそこに取り敢えず突っ込んどけばいいかな。おれ雛形作れる程ゲーム進んでないから誰かやってくれると助かる - 名無しさん 2010-04-15 23 31 29 ぱぱっとやっつけた - 名無しさん 2010-04-15 23 44 47 乙。できればバックの色の変化条件も入れたい、と思うのは俺だけか - 名無しさん 2010-04-16 00 19 46 25階左上の部屋の触手、我流の追い込み方書いてみたいけど行数喰う 書いても構わないだろうか - 名無しさん 2010-04-16 14 57 22 の後にbr()で改行すれば内部の行数は減らせるはず。とりあえずそれで試してみては?画像はページ内の容量にカウントされるんだろうか?されないんなら画像を用意するのも手かもね - 名無しさん 2010-04-16 15 47 33 画像が容量に含まれるかは分からないけども、アドレス指定するからそこそこの文字入力が必要になるかな。画像自体のupが容量圧迫になるのならば、画像up用ページ作ればおk。 - 名無しさん 2010-04-17 00 37 21 リミットゲージの溜まり方と減り方ってどっかに書かれてるかな。リミットブーストに我流が~とか書いてあるけど、攻撃したら増えるって記述なくね? - 名無しさん 2010-04-16 15 54 51 とりあえず検証要望出した。一応、ざっくりこちらでもやってみる - 名無しさん 2010-04-16 17 34 22 1ターンで戦闘終了しただけで防御選択したキャラの上がり幅が倍近く違うとか冗談じゃ - 名無しさん 2010-04-16 18 46 31 続編の希望と要望について、荒れる元になりそうなので無い方が良い、まだ早い、と言った意見があるけどどうしたものか - 名無しさん 2010-04-16 17 36 14 今のところ、消したいって言ってる奴らの口調が荒いのが目立つせいか「俺がムカつくから消せ!」って言ってるようにしか見えんなー。実際、「荒れるから消す」→勝手にページ全削除(非表示ではない)×2〜3回…って行動自体が端から見ると荒らしにしか見えないし。ちゃんとした言葉で消したい理由書いて、ある程度の理解を求めてから実行に移せばいいのに。 - 名無しさん 2010-04-16 19 32 10 トップページの著作権云々の表記について再度。詳細は、少し前に出ていた同話題と、TOP編集画面での隠しコメント(私は3番目)を確認してほしいです。 - 名無しさん 2010-04-16 19 23 34 どっちでもいいが、荒らしがどうとか書いてるやつが一番荒らしっぽいわ - 名無しさん 2010-04-16 23 30 57 嵐がって人が1人で復帰させてるだけみたいだし落ち着いたら消してもいいと思うわ - 名無しさん 2010-04-17 02 51 05 傍から見ると単に消したがってるだけにしか見えないが…。害があるわけでもあるまいに、消す必要性は感じられないな - 名無しさん 2010-04-17 05 43 22 この件の人らしき人が組長式の掲示板で暴れています。正直あそこの管理人もオイオイ・・・という感じなのですが、皆で使うwikiなので、ケンカ売って張り合うのではなく、音便に、静かに、やんわり時間で解決という方向でいってほしいです。 - 名無しさん 2010-04-17 12 24 05 状況確認した。wiki編集者の一人とかいって争ってるな。印象悪いんでやめてほしいわ。 - 名無しさん 2010-04-18 09 24 52 wikiに某2人組のフラグ・分岐の情報ってある?名前で検索してもそれらしいページは無いけど、もしかしてテキスト集のページにあったりするのか? - 名無しさん 2010-04-17 00 42 04 小技・小ネタno - 名無しさん 2010-04-18 14 46 47 システムの引退後のボーナスの説明があれでは結局LV99だと具体的に幾つなのか解らないので、表形式にしていただき具体的な数字がわかるようにして欲しいです。取り急ぎ欲しいのは具体的なSPです。 - 名無しさん 2010-04-18 14 50 37 表になっているのを見た覚えがあったので探してみたら、「育成方針」のページにあった。システムのページから誘導するなりコピペするなりした方がいいのかな。 - 名無しさん 2010-04-18 15 25 16 どのページでも良いので…スキル計画に該当するので育成でよいのかな…どの状態異常をどのJOBのどのスキルで与えられるかのまとめが欲しい…取り急ぎ欲しいのは「呪い」が何で付くのか解らない - 名無しさん 2010-04-18 15 43 29 ↑の検索窓で検索するとか - 名無しさん 2010-04-18 15 54 32 取り急ぎのは解りました(^^ノ、でも、根本はスキル計画立てるのにまとまったページが欲しいというところでして… - 名無しさん 2010-04-18 16 58 51 そういう時こそ自分で自分用に作ろう。作り方は他のページを参考に。 - 名無しさん 2010-04-18 21 43 46 俺の主観だけど、PT構成例のページのPT例に名前をつけさせてもらった。名前がついてないのは、文章読んでて何をしたいのかよくわからなかったPT。実際に使えば細かい違いはあるだろうけど、ダークエーテル型はシノビ/ゾディさえいれば残りは何でもいいんじゃないか?…という印象を受けた。 - 名無しさん 2010-04-19 00 23 11 千方手裏剣の必要素材って間違ってるか、足りなくない?異次元の巻き舌×4売っても出ないんだけど。 - 名無しさん 2010-04-19 00 51 41 スキル一覧のページが、容量の関係?でリミットスキルに関する解説がロクに書けないらしいのだが…。新規にリミットスキルのページを作るなり、各職業スキル一覧を簡略・省略するなり、何か対策考えた方がいいのでは。 - 名無しさん 2010-04-19 05 50 35 現ページから各職業スキルは外してもイイカモナー。 - 名無しさん 2010-04-19 15 18 08 結局各職業スキルは一覧から外していいのか?まぁ、外したら一覧ではなくなるからメニューからのリンクは名前も変えなきゃいけないが。 - 名無しさん 2010-04-20 00 11 14 スキルまとめとしてそのままで良いんでないかい? リミットは注釈が多そうだし、ページを作った方がよさげ - 名無しさん 2010-04-20 02 01 01 残したとして…そこまでの需要あるのか? - 名無しさん 2010-04-20 04 42 39 リミットスキルまとめ、にすれば良いよ、各職スキルはそれぞれの職のページで確認すれば済むし - 名無しさん 2010-04-20 12 38 23 このレスも流れそうだし、特に何もないようなら今週中に各職業スキルは消すって方向で…いいのかな? - 名無しさん 2010-04-20 15 15 00 続編への希望と要望のページ、まず必要かどうかの議論を希望。現状改善案どころか勢いで書かれるただのチラ裏だし、否定的な意見は勝手に消されるっぽいし。挙げ句嫌なら見なけりゃいいときた。 - 名無しさん 2010-04-20 11 47 33 「必要かどうか」というのは、不要ということになったらページ削除ってことか? - 名無しさん 2010-04-20 12 29 56 自分もあのページに必要性を感じない、ここでばらすとあれだがメニュー欄に無いのが色々物語ってると思うがねぇ。いっそ大量に更新かけて更新履歴から押し流すのが最良手だと思うが - 名無しさん 2010-04-20 12 45 29 要は↑にある通り、気に入らないから消したいってだけだろ。メニュー欄に無いのも気に入らない奴がとりあえずメニュー欄からだけでも削除して、以降そのまま…ってだけだし。頻繁に履歴に上がってくるってことは需要あるってことだとも思うが、ページ削除したい奴はどう必要性を感じないのか具体的に書いてくれ。 - 名無しさん 2010-04-20 14 47 09 3のwikiに次回作への要望を書き込む必要はあるのか?どちらかと言うと、3のここがダメ、と言う内容になっていないか?現状、穏やかに進んではいるが火種たる意見の対立が散見されている。個人の主観で使わないから消せ、と言った内容が見られる(これは発見時点で削除したが)、ページの存在自体が火種になっている - 名無しさん 2010-04-21 02 10 04 スレ頭で出てるとおり、ただのチラ裏で建設的な意見がないから。議論なしで否定的な意見が消されてるような状態をよしとするのはwikiとしてもおかしくないか? - 名無しさん 2010-04-21 10 50 00 勝手にメニューからも消したみたいな言い方されてもですね…ちゃんと理由も妥協案も書き残してあったはずなんですけどね。ページ削除に関しても消した跡に一言書き置いてあったよ、それを一切シカトして火種を復元し続ける方が荒らしに見えるけどね。他の人も言ってるけどwikiってこうやってぐだぐだ水掛け論する場じゃないんだわ。 - 名無しさん 2010-04-22 02 37 16 >このページ自体に文句言ってる発言をバッサリカットしました。気に食わないなら見なければいいこと こんなのは? - 名無しさん 2010-04-22 16 02 19 こんなのは?と言うのは良くわからんがそういうのが出る時点でページの存在そのものが火種になってるんだが - 名無しさん 2010-04-22 17 30 43 すまん、消す消さないはどっちでもいいし文句言うわけじゃないんだが、「wikiはそういう場所じゃないから」ってのは、どうも理由になってないというか・・・理由として弱すぎないか?現に議論できる形でもあるわけだし。このページのせいで他のページが荒れるとかそういう理由なら納得できるんだけど。「ないと困るのか?」「あると困るのか?」が全く明確になってない気がする。 - 名無しさん 2010-04-22 19 26 17 ページの存在自体が火種になっている、これが「あると困る」の最たる理由、だと俺は思ってるが。あと何故、無いと困るって連中はここに来ない。水掛け論になるから来ないってのなら既にそこが火種だって自覚あるじゃねーかと - 名無しさん 2010-04-22 19 35 14 その火種って他所に飛び火してるの?してないんだったら躍起になって消すほどでもないような・・・俺の個人的な意見だと、他の人がこのゲームのどこをどう思ってるか興味あるからあると嬉しいけど、無くても困らないから、あると絶対に困る!っていう理由に納得できればすんなり受け入れられるんだけどなーと思う。 - 名無しさん 2010-04-22 19 53 16 飛び火は…まぁここだけか。まだ荒れてるわけではないけど、向こうのコメント欄が削除されたからなぁ…ってか反省会スレがアンチスレってなってるけど今見てきたら全くそんな事は無かった、トップのリンク戻しても良いかね。なんか今度は向こうが荒れそうだけど - 名無しさん 2010-04-22 20 13 15 とりあえず白紙状態にして期限付きのページ凍結でどうか、あっても荒れるだけだし - 名無しさん 2010-04-22 18 04 15 ページ凍結の手を打てる人なのかい?なら凍結じゃなくて削除でいいと思うよ本当に。存続させようとしてる人のやり口、言い分は自分勝手にも程が有る。無茶苦茶だよ。 - 名無しさん 2010-04-22 21 49 10 無いと困る、あると困る、どっちもどっちな気がするけど、無いと困る派はこう言う提案も見ざる聞かざるなのは何だかなぁ。だいたいページ消した奴も時間たってからやりましょう、って言ってるのを荒らしの一言で片付けるのがな、消した奴も消す前にここで議論すべきではあったろうが - 名無しさん 2010-04-22 22 19 57 携帯からじゃネタバレ防止の為の折りたたみを開けないんだが… - 名無しさん 2010-04-20 15 25 01 4月15日あたりの武器がどうのこうのってレス見ればわかると思うけど、携帯云々は「お前が携帯用wiki作ればいいんじゃね」という問題らしいよ。 - 名無しさん 2010-04-20 16 03 20 現状のページはそのままにして携帯からアクセスする用の別ページ作って、左メニューはそのままで、今あるページに「携帯の方はこちらをご覧下さい」とかリンク貼るとかすればいいんじゃねーの。お前がそれやればいいんじゃねーの。ROM専なら諦めればいいんじゃねーの。でなきゃここをこうして欲しいんですけどって書いてみりゃいいんじゃねーの。愚痴るだけじゃ何も始まらないんじゃねーの。まあこのやり方だと誰が同期取るのって話だけどな。 - 名無しさん 2010-04-20 22 04 43 アンケート、あるある投票の折りたたみ方式だと携帯でも見えるよ。それと武器ページどうこうと折りたたみは関係なくね? - 名無しさん 2010-04-21 02 01 47 ↑だけど、すまん。自分の携帯だと勝手に展開されるだけだった - 名無しさん 2010-04-21 02 14 17 神罰をもたらすもの 頭縛り入りました。獣王10の大鳥4です。 - 名無しさん 2010-04-20 21 21 56 FOEのページには頭縛りが入らないなんてどこにも書いてないんだが、何の報告? - 名無しさん 2010-04-20 21 34 15 スキル一覧、全スキル全効果が乗ってたから腕縛りスキルを持ってる職は~とかで探しやすかったんだけど どうにかならないもんか - 名無しさん 2010-04-21 05 58 36 職業ページでスキル確認したあとに、メニューなりページ頭なりのリンクから別の職業に行ってを繰り返せば済むのでは…? - 名無しさん 2010-04-21 06 33 44 もしくは職業ページのスキル表をまるまるコピーするのではなく、スキル名・効果・消費TPに限定した新しい簡易表を作るかだな。スキル一覧なのだから、習得前提スキルや最大レベルなんて情報は必要ないし、知りたければそれこそ「職業ページに行け」で済む話だろ。 - 名無しさん 2010-04-21 07 02 37 元ネタはwikiにあるんだからお前さんが知りたいものだけがまとまったリストなんざお前さんがローカルでまとめなさい。いいのが出来たら同じ情報を求めてる人のためにアップすればいい。需要があれば受け入れられるよ。wikiってのはそういうもんじゃね? - 名無しさん 2010-04-21 10 55 34 スキル一覧はバックアップから復旧してリミットは除外 リミットはリミットで単独ページ作成してよろしいか - 名無しさん 2010-04-21 16 18 04 いや、それなら取りあえず「リミットとコモン」の今の形で運用して、それで逼迫したらその時「リミット」と「コモン」の分離、でいいと思う。各職スキルは各職ページだけでいいよ。重複すると混乱するし、というか今まで混乱もせずに放置されてたようなもんだしね。誰もあのページに隠し職のスキルを貼らなかったのが物語ってる。 - 名無しさん 2010-04-21 16 33 03 とりあえずプリンスのスキルだけ今まで…というより、職業ページよりも簡単な表にして貼っておいたが、スキル一覧ならあの情報量で十分では? - 名無しさん 2010-04-21 16 47 25 いーらないって。つーかあの無駄にサイズでかいクラス名いい加減止めてくれよ。邪魔だし初見でなんだかわからないし、貼るなら上だろ、一番下にいきなりクラス名列挙されても意味わかんねーだろうが - 名無しさん 2010-04-21 17 00 57 職業スキルが必要って人にすぐ飛べるようにした配慮だろうが…。ここ見てわかるようにまだどうするか確実に決まったわけじゃないから、暫定的にあそこにリンク貼ってあるだけだっての。 - 名無しさん 2010-04-21 17 03 52 なにバカ言っちゃってんのちゃんと配慮しておいただろうが - 名無しさん 2010-04-21 17 07 07 悪いが復元させてもらった。各職ページの時と同じ人かわからないが、慌てるようなページじゃないんだから1〜2日様子見て他の人の反応確認してから修正しろよ。よかれと思って編集した先から直されたんじゃたまらん。 - 名無しさん 2010-04-21 17 05 53 すまんな。同時進行してたみたいで俺は下の方に注目してたから、上の変化に気付かなかった。申し訳ない。 - 名無しさん 2010-04-21 17 32 15 なんでそんなに過剰反応するのか分からない リミットコモンに詳細書きたいならそれで良いけど、全スキル一覧のページがべつにあっても誰も困らないだろ - 名無しさん 2010-04-22 03 38 08 スキル一覧が無くなって困ってたんで、一覧は一覧で復帰しようとしたら、ログが流れてるとか勘弁してくれ。リミットとは別にして復帰しておいたけど、一覧は改良の余地があるね。 - 名無しさん 2010-04-23 07 30 22 勝手に新規ページで復旧しておいて、改良の余地も何もないと思うが…。 - 名無しさん 2010-04-23 13 38 58 氷嵐の支配者のアイスシールドの項目、頭技になってるけど脚技の間違いじゃないだろうか? - 名無しさん 2010-04-21 12 49 42 見る側にも責任ありますが、一応ギルドカードのページちょこっといじってネタバレ防止加工(折りたたみ)しました。 - 名無しさん 2010-04-21 16 15 47 ギルドカードはデータの項目にあるし、ネタバレ配慮する必要はないのでは?言ってる通り、ネタバレ被害にあったのならほぼ見る側の責任だと思いますが…。 - 名無しさん 2010-04-21 16 28 24 うーん、個人的にはどっちでもいいけど、ちょっと過剰すぎやしないか?そこまでせんでも…。「携帯から開けない」とか言う人もいるしねぇ。 - 名無しさん 2010-04-21 16 34 29 バリスタのダブルアクションってサブをパイレーツやショーグンにしてチェイスや一騎当千による追加攻撃発生するのか誰か検証してないかな。 パイレーツ/バリスタの項説明みると発動しそうな気はしてるんだけど・・。チェイスにダブルアクション判定が都度起こるなら相当便利なスキルだなと思ったので。
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1028.html
にとり2 うpろだ594(うpろだ532続き) 家から出ようと思ったものの、既に姿も見えない彼にそのことを伝えに行っても、 どうせ戻ってきた彼と鉢合わせになるだけだ。 一瞬だけ、戻ってこなかったらどうしようと思ったのだが、 「そ、そこまでは馬鹿じゃないよ、ね?」 そもそも、帽子の形を聞かずに飛び出して行く程の人間だ。 ――ありえるかも、なぁ。 だが、幸いなことに近くにある川なんて一つしかない。 そこで探してくれれば、私の服と同じ色の帽子ということで見つかるかもしれない。 「ごちそうさまッス」 食べかけの朝食を全て食べ終えて、家を見回してみたのだが、 あるのは観葉植物や、本棚、ベッドなどの最低限度の家具。 「電化製品の類が無い……」 何か機械を分解して時間を潰そうと思っていたのに、第一候補が潰れてしまった。 「……そう言えば、本棚がなんとかって」 やや大きめの本棚に近づいてタイトルを確認すると、 『⑨とは一体なんなのか?』、『てゐの誰でも分かる心理学』、『阿求の楽しく学べる現代知識』、 『ヤゴコロ先生の正しい使い方』、『文々。新聞の徹底解明』……etc 「うわぁ――」 どれもこれも、分厚くてあまり読む気がしない。 四つ目なんて、辞典ほどの大きさであり、そこまで大きい理由も解らない。 まぁ、しかし、だ。 数時間の間を何もせずに過ごすと言うのも嫌なので、とある本を手に取り――気付いた。 「……?」 後ろの方に何冊も、漫画本のような本がギッシリ詰まっていることに。 大きな本を表に出して、なんだか後ろの本を隠しているかのように、だ。 「なんで、漫画本を後ろに置くんだろ?」 そんなことをしたら、読み辛いんじゃないのだろうか? と、適当な一冊を手にとってみた。 『風邪気味うどんげと、おっきな座薬』 「…………えと?」 絵柄と名前からして、怪しい香りをプンプンさせている。 ようやく、後ろに置いている理由を理解し、私が見ちゃいけないものであることも解った。 ――――だが、今現在の状況を振り返ってみよう。 (精神的に)年頃の女性が、誰もいない部屋で、こういう本を発見してしまったのだ。 やることなど、一つしかあるまい―――― 「えと、えと、ごめんね……〇〇さん」 目を閉じながらも、一枚目を開いてみた。 ゆっくりと、目を開き――何も言わずに本を閉じた。 「ちょっ、これは……うぅ」 顔が赤くなっていくのを感じながら、閉じた本を開き、また閉じる。 段々と、閉じてから開くまでの間がなくなって行き―― そんな事をしながら、本を読むのを一向に止められなかった。 ――読んだ本が山のようになってきた時に気付いた。 「うわっ、もうこんな時間っ!?」 腕時計で見てみたら、六時前だった――が、〇〇さんが帰ってくる様子は無い。 「本当は何を探してるか忘れてるんだけど、とにかく何かを見つけるために張り切ってるとか」 ……ありえる。 もぅ、こんな時に何も出来ない自分が、一番もどかしい――!! いや、その事は置いといて。 「読んだ本を片付けないと」 本棚の後ろにある本を勝手に読んでいたなんてバレたら、洒落にならない。 何をされるだろうか? この本に書かれていたことを、実際にやらされたり――なんて、ね。 「……うぅ」 違うんだ、〇〇さんは男性だから、ああ言うものを買わざるをえなかったんだ。 あんなことを私にしたりなんかするはずがない。 そうに違いない、そうに違いないんだ。 だって男の子だもん。 そして、本を片付け終わって、七時ちょうど。 「お昼ごはん、どうしよう」 サランラップに包まれたチャーハンと、きゅうり。 今食べてしまったら〇〇さんが作る夕食を食べられなくなり、 食べなければ、作ってくれた人に失礼である。 選択肢は二つ。 「……」 帰ってくる前に食べるしかないと意気込み、すっかり冷えたチャーハンにスプーンを 「ただいま」 「ひゃっ!? お、おかへりなさい!!」 ドアを開けて、笑顔の〇〇さんが立っていた。 鍵は閉めておいたが、合鍵で開けたのか――って、その手に持っているのは!? 「私の帽子!? 見つかったんですか!!」 「まぁな、ちょっとした天狗の知り合いに手伝ってもらっt……」 帽子を取ろうとした手が、空を切った。 〇〇さんが、帽子を上にあげたのだ。 「……あの、〇〇、さん?」 「いや、どういうわけか、にとりを苛めたくなったのでな」 「じょ、冗談はやめてくださいよ。お願いします、帽子を返してください!!」 「ならば、何故俺が帽子を返したくなくなったか、考えてみそ」 どう言う経緯で苛めたくなったのか? ――考え付くものでもないので、交渉材料を得ることにした。 「……天狗の知り合い、とは誰ですか?」 「犬走 椛って言う、いかにも犬っぽい天狗。見た目的にも性格的にも。 お前さんと知り合いってことで、帽子の形を教えてもらうとか、千里眼の能力とかで探してもらったりで、助けてもらった」 納得した。彼女の能力を持ってすれば、私の帽子を探すことなど簡単だろう。 だが、それの他にキーポイントなどと思いつくものもなく、ひたすら答えを考えて―― 「無論、エロがっぱ少女が一日中、勝手にエロ本を読んでいるなんて情報も、な。 お好みは『八意 永琳とドキドキ♪保健室』だったとかも、詳細になぁ?」 「………えと、あの、ですね? あはは、それが今の行動の理由ですか……」 今気付いたが、〇〇さんの笑顔はさきほどから、ずっとそのままだ。 笑顔とは顔の形がそうであるというだけで、目だけが修羅のように禍々しく光っているのだが――!! そのまま、〇〇さんは話を続ける。 「お前が『射命丸 文とイケナイ事情徴集』を読み始めた時には生きた心地がしなかったのデスが?」 「そ、そっか。ごめんなさい……」 ――と、頭の中で閃くものがあった。 「ふ、ふふふふ、〇〇さん。貴方は一つだけ、間違いを犯しました」 「? はて、何をしたんだ? 何か特別なことをした記憶もないが」 自信満々に微笑むにとり。 うわ、何を言おうとしているか、解るのがいやだ――!! 「〇〇さんは、昨日の夜、何をしようとしたんですか?」 「……なんのことだ?」 「ベ、ベッドの上に私を押し倒したときです!!」 「はっ、はは、ははは」 やっぱり気付いてるよねぇ、忘れてたらいいと思ったのだが。 しかし、にとりも恥ずかしいらしく、顔を真っ赤に染めている。 俺のエロ本読んでなかったら、こんな事にはならなかったのにな。いや、後悔しても遅いが。 「えっと、だな? 俺のしようとしたことは、」 「はい、なんでしょうか?」 「ウデタテフセ、だ。たまにベッドに手を付いてやりたくなる、からな。 いつもの癖で手を突いたら、にとりがいただk」 「あの時、私のむ……む、胸に触れてたのに!?」 や、止めろ、それ以上言うな!! 帽子を探すことで、その事を忘れようとしていたと言うのに……。 それに、にとりよ。俯くほど恥ずかしいんだったら、話題として出すなよ。 「あー、…………なんだ? 俺もイヤらしくて、にとりもイヤらしかった。 それで、チャラにしないか?」 「……了解ッス」 埒が明かないと、あちらも思ったのだろう。結局は、そう言う形で落ち着いた。 「だったら、ほれ」 「……あ」 ポスと、にとりの頭に帽子を載せる。 見た目的な変化が現れるとかはないが、これはこれで納得。 「まぁ、今日は夜遅いし、泊まってけ。 チャーハンは明日、俺の昼食にするから、そのままにしといてくれ」 「あの、〇〇さん!」 あ゛ぁー、帽子を探し疲れたぁ。 今日は爆睡できそう――って、今、呼ばれたか? 「? にとり、呼んだか?」 「なんで、帽子を私に返したの?」 言ってる意味が、よく解らないのですが。 帽子を探して欲しくて俺に頼んで、帽子を渡して困られる。 俺の理解力では、理解できん。 「だから、えと、返さなきゃなんでも、できるんだよ?」 「……お前さんは、あの漫画に書かれていたようなことをされたいのか? して欲しければ、いつでもベッドの中でお待ちしてるぞ。よし、ご飯の準備準備」 心配(?)してくれるのは嬉しいが、相手が嫌がることはしたくないと言うのが、俺の固定論だ。 まぁ、そんなことを言っても意味ないし、パッパとご飯を食べて、風呂入って、寝よう。 と、出てきた料理は親子丼と味噌汁だった。 「いただきます」 「まぁ、簡単なものですまないがな」 はは、と苦笑をする〇〇さん。 いや、私の帽子を探して東奔西走してきたのだから、料理は私の役目だと思ったのだが、何故か全力で断られた。 ……女性的な能力が欠けていると思われているのだろう、かなりショックである。 かっぱであると言う偏見が、ここまで影響を及ぼすなんて――差別です!! 「この親子丼美味しいッスねぇ!!」 「絶対に別のこと考えてたろ!? 俺の飯を食ってる時の表情と、食べ終わったときの表情が違うぞ!!」 ゴホン、顔に出ていたようです。 前にも、表情が出やすいから気をつけろと言われたばかりなのに……修行が必要なようッス。 「だけど、〇〇さん。よく天狗様とコンタクト取れましたね」 「? そんなに意外だったか?」 それはそうだ。天狗様と知り合うどころか頼みごとを聞いてもらえた人間なんて、見たこともない。 実は、〇〇さんは人として身分が高い人間? 「だったら、こんな辺境の地に住んでませんよねぇ。〇〇さんって、なんですか?」 「なんですか、とはご挨拶だな。まぁ、謎は謎だから面白いんだぜ? 俺の正体なんていいじゃないか、ほら食え食え」 やはり人間も妖怪も、変わりなく隠し事は持っているようだ。 しかし、椛さんと繋がりがあると言ってたのならば、射命丸さんとも繋がりがあるのかなぁ。 考えども考えども、答えが出るはずもない――謎が深まるばかりだ。 「おい、にとり。空の容器に箸を突っ込んでも何も出てこないぞ。おかわり持って来てやるから、容器かせ」 「あっ、あぁ、考え事してました。すみません」 昼ごはんを食べて無いせいでお腹が減っていたのも確かなので、おかわりをお願いする。 「ほぃ、おかわりだ」 「ありがとうございます」 うぅ、遠慮するのが普通だと思うのだが、お腹が減っていては戦争も出来ないのです。 お昼ご飯抜きがこんなに堪えるだなんて――初めて知りました。 ――はっ! まさか、お腹が減った天狗様に料理をご馳走したのでは!? いや、天狗様がどんなにお腹が減っていても人間の食べ物を食べるなんてことはしないだろう。 「おっ、おい!! 親子丼の中に味噌汁入れたら――!! ぶなしめじ入れてんだぞ、馬鹿ー!!」 では、実は少し前まで天狗様のところで家事手伝いをしていたとか? ……だったら、それ以前に家事手伝いをさせてもらえるまでの経緯が考えることすら出来ない。 「ダメだっ!! それ以上は、マヅい!! か、かき混ぜるなーー!! アーーーッ!!」 んー、無理矢理な案だけど、〇〇さん自体が特殊な妖怪で、天狗様との繋がりがあった、とか。 それ自体、〇〇さんの見た目や言動から解る通り、人間そのものである。そんなことはありえない。 「た……食べるなよ? 違うの準備してやるから、お願いだから、あっ、ダメ、ダメだ!! 馬鹿ーーーー!!!」 だったら、〇〇さんと天狗様の繋がりって、なんだろう? 「はぁ、……はぁ、ダメだったか――」 俺には、にとりを止められなかった。 あれ、絶対にマヅいだろ、常考。 「どうしたんですか、〇〇さん? そんなに疲れた表情をして」 ケロッ、となんでもないように首を傾げている。 ……あっ、そうですか。俺と味覚が違うのか、はい、了解しました。 「あー、なんだ? ご飯を食べたんだし、先にお風呂入ってきてよ」 「はい、じゃあ借りますよ」 ご馳走様、と言ってお風呂場に走っていった。 んー、俺の正体、言うべきかなぁ。 いや、言わずに知らないまま、にとりを帰らせるのが正解だろう。 あ゛ぁー、眠い。お風呂入ったら、用事済ませて寝ようか。 (えっと? そこから、お風呂から上がったにとりをベッドで寝させて、〇〇が風呂に入り終わった。 そんな流れを書いてたら、エロくなったから、割愛。二つの意味で、すまん!!) 着替え終わって、まだ頭の湯をタオルで拭きながら、脱衣所から出る。 ふと、にとりを遠目に確認。 「寝てる、か」 幸せそうな顔で、抱き枕を抱いている。 色々と違う経験をしたせいで疲れてたんだろうな。 「あぁ……待たせちゃ、マズい、か」 静かにドアを開けて、外に出る。 家の天井の気配を探り――やっぱ、来てるか。 いや、椛に会って来たんだ、あいつが来ないはずがないか。 「はぁ、跳ぶの久しぶりなんだよなぁ……」 手に持っていたタオルを首に巻き、ふぅ、と深呼吸。 ぐっ、と屈伸するように足を屈めて、 7m近くある天井まで、一気に跳び上がった。 「っと、と。着地がいまいち不安定だな、今度から気をつけようか」 「相変わらずドジですねぇ、貴方は。久しぶりですね、〇〇」 あー、やっぱり来てたか。考えてた通りだ。 「二年くらい会ってなかったなぁ。久しぶり、射命丸」 そう、射命丸 文が屋根に立っていた。 「しっかし、こんな寂れた家になんのようだ? 別段、来る理由も無いだろ?」 「いえいえ、椛へご挨拶に来たというので、私が行かないわけにはいかないでしょう?」 ふふ、と微笑む射命丸。 うん、それはそれで微笑ましい気もするけどさ、 「なんで右手が扇を力強く握り締めてるのさ? ぶっとい血管が浮き出てるぜ?」 「椛から、にとりさんが読んでいた本の内容を聞きましたので。言いたいことは解りますよね?」 「あぁぁぁあ、ちゃんと口封じてきたのになぁ……!!」 扇を大上段に構えて、すぐさま俺を殺す準備に掛かる。 「はは、止めろよ? 俺、死にたくないよ? 殺したら、呪っちゃうかもよ!?」 「ふふ、面白い事を言うんですね、〇〇。呪いをかけるのは、殺される前にしか出来ませんよ?」 ヤバイです、危険です、死にそうです。 「下に、にとりいるしさ? 今日死んだら、天狗様とやらの栄光に傷がつくんじゃね?」 「……、醒めました。殺すのは後日にしましょう」 物凄くだるそうな顔をして、扇を降ろした。 ――聞きました、奥さん? 殺すのは先延ばしだそうですよ? どちらにしろ殺されるじゃん。 「だけど、貴方の読んでいた本を回収して、発売元を言ってもらいますからね?」 「いや、回収するのは構わんが、発売元を言うのはちょっと……困る」 なんたって、俺の家だなんて言えるわけ無いよなー。 椛とかにバレないように隠れた場所に地下を作って作業室にしてるだなんて、絶対に言えないよな。死にたくないし。 「……まぁ、いいですか。何処かから情報を取り入れれば、探りを入れて潰しますから。 その代わりに、さきほどの話に出てきた、にとりさんの件ですが」 「あ、あぁ、なんだ?」 うわぁ、俺の家が跡形もなく潰されそうです。俺の人生、終わりそうです。 「あの娘は、人間を信用しすぎてます。人間がどういうものか、教えてくださいませんか?」 「あー俺じゃなくても良いだろ? お前がやればいいじゃないか」 いきなり、そっちの話題かよぉ……。 射命丸が言いたいことは解る。 しかし、だからと言って、それを認めていいわけじゃない。 「昔、人間に翼をもがれた天狗の言う言葉なら、あの娘も信用するしかないでしょう?」 「……だな」 十年以上前の話だ。 人間を信用してついて行ったら、投網で雁字搦めにされて翼を鉈で――――。 「天狗が人間にやられるなんて、本当に馬鹿な話だよな」 「そうですね。しかし、その後に人間を殺さずに逃げた、と言うのが一番の恥さらしですよ、貴方は」 「だな。俺もそう思う」 人間を信じていたら痛い目に逢う、と言う内容を伝えるに際し俺以上の適役はいないだろう。 「だからと言って、新人の天狗を連れてきて俺にその内容を語らせる、ってのはなんだ!? 二年前も、そのために来たんだろ!!」 「いやぁ、退職金貰ってここに家建ててるんですから、いいじゃないですか」 俺は、沖縄県とかにいる語り部か、馬鹿野郎。 いつも新人天狗が俺に眼付けしてくるから、本当にやり辛いよ。 「……多分、ショック受けるだろうからなぁ。言いたくねぇなぁ」 「そうですね。しかし、ショックは小さい方が良いですよ。 今回は貴方の家だから良かったものの、他の人間の家だったら……寒気がします」 こいつは本当に人間嫌いだなぁ。 「だけどよ、最近は人間と話をしてるらしいじゃないか? 博麗 霊夢さんだっけ? それと、聞いた話では男との繋がりも懸念されて――」 「噂です!! そんなことはありません!!」 ぷぃ、と顔を背ける射命丸。うわぁ、聞いた話は本当だったのか。 しっかし、このお転婆娘と恋人関係になった人間って、本当に凄いな。 ――いや、もしや、猫を被ってるのか? 「いつから私の話題になったんですか!? それで、了解しましたね!!」 「あ゛ー、はいはい、解った解った。話はそれだけか?」 「……私が書かれているらしい本を明日にでも、持ってきてください」 ちっ、覚えてたか。 「では、これで」 「おぅ」 そう言って、飛び立つ射命丸。 ……白、か。 と、いきなりこちらに振り返り、 「今、邪な考えをしませんでした?」 「いやいや、むしろ純粋な考えをしていただけだ。気にすることではない」 疑わしげな顔を向けてきたが、次の瞬間、目に見えない速さで去っていった。 「……はぁ、帰ったか」 今日は、寝るかぁ。 いい加減、今日は走りに走って、疲れてるからな。既に目がショボショボしてきた。 と、頭の中で考えながら、地面に降り立つ。 ドアを開けて中に入り、 大きめの集音機を耳に付けたにとりが、こちらを見ていた。 ――うわぁ、最悪です。目の前が真っ白になってきました。 「天狗、様?」 「そうだよ。『様』は余計だが、な」 今じゃ飛ぶことも出来ない、出来損ないの天狗だから。 「あっ、えと、ごめんなさい!! 私としたことが、天狗様だと知らずに数々の悪逆を……えと、その」 「天狗様禁止。俺は出来損ないだし、〇〇さん、っていつも通り呼んでくれ」 俺がこんなのだと知ったら、あんまり尊敬とかしないと思ったのだが、計算違いだったようだ。 「はい、〇〇様。にとりは、貴方に対して何をしたらいいでしょうk」 「だぁぁぁぁっぁああああ!!! 体が痒くてしょうがない! よし、命令だ!! 俺を〇〇と呼び捨てにするんだ!!」 こんなことになるなんて、思いも寄らなかったぞ……。 「あ、ぁあ、ま、〇……えと、ま、ま――」 「〇ー〇ー、だと言ってるだろう!? あー、解った。〇〇さんでいいから、せめて今まで通りにしてくれ。俺がやり難い」 と、茶の準備をするためにキッチンに向かった。 茶と菓子を準備して、にとりと話すことにしたわけだが。 「まぁ、それで話すことはいっぱいあるわけだが」 「はい」 うわぁ、前までと様子が違いますよ。固まってますよ。 「俺は過去に天狗だったわけだが。 まぁ、お前さんが聞いたとおりに鉈で翼を切られたわけですよ。 で、今現在、その翼が――――」 今では、とある神社の神に対する捧げモノとして、納められてる。 「で、では、〇〇……さ、んは、何故、人間を殺さなかったのですか?」 「あー……それは、な?」 仕事をサボってまで会っていた友人。 裏切られたからといって、俺にとってはあいつは親友だった。 「気まぐれ、さ」 翼が斬られて俺の仕事が出来ないということで、退職しここに家を建てた。 そして、その友人のところに行った俺が見たモノは、 『ごめん』と書かれた一枚の紙と、宙に浮いていた一人の人間。 「大丈夫、ですか?」 「ん? 大丈夫大丈夫。眠くてクラクラするんだ。 それよりも、射命丸が言ってた通り、人間は危険だからあまり近づくなよ?」 ……そんな事するくらいなら、天狗の翼を手に入れて喜んでる姿を見た方が、いくぶんかマシだった。 今、俺はあいつのことを恨んでいる。この手でバラバラにしてやりたいほど、恨んでいる。 俺の翼を斬ったからと言って、その自責の念で死ぬなよ……!! 一言、謝ってくれれば、俺は許してやれたのに。 「……まぁ、だけど人間は一種類だけじゃないからな。 お前さんが本気で信じられる人間が出来たら、距離を考えながらも関係を持つのも良いんだとは思う」 「? 〇〇さん、言ってることが目茶苦茶ですよ?」 ぁ、俺、なんで変なこと言ってんだろう。 「あのだな、にとり。最後に言った言葉は忘れてくれ」 「あ、えと、解り、ました」 理解したらしく、頷くにとり。 それで良い、人間と関係を持って痛い目を見られるよりは良い。 「じゃあ、これで終わり。寝るぞ」 言うが早く、ソファに寝転がった。 一日の疲れが激しかったのか、考える間もなく、眠りに付いた。 「……ぉ」 久しぶりの香りを嗅いだ気がする。 寝ている時に感じる朝餉の匂いと、自分の作っている時の匂いはまったく違うものだ。 ――そこまで感じて、全てを理解した。 「にぃぃぃぃぃとぉぉぉぉぉぉぉりぃぃぃぃぃぃl!!!!!」 止めろ、俺はお前の作ったものは食べれな――あれ? 「おはようございます、〇〇さん」 「ん? あ、あぁ、おはよう。にとり、それは?」 綺麗に作られた朝食。昨日の夕食時の行動が嘘のようだ。 「やっぱり、私が料理できないと思ってたんですね」 そう言って、おたまを俺に向ける。 美味しそうである、実に美味しそうである。 「ほらほら、作り終えたら持って行きますから、待ってて待ってて」 と、押しやられた。 意外も意外。こいつ、料理出来たんだ……。 「……」 「……」 「……あぁ、解ったよ!! 美味いよ、美味しいですよ!!」 「ふふ、料理スキルは、女性には必須なんですよ? 〇〇さん」 くそぅ、勝ち誇られた……。 だけどしょうがないじゃないか、美味しいんだもん。 「今日、午前の内の私の家に帰ろうと思います」 「そっか」 魚の焼き加減に感動しながら、応える。 ……しかし、絶対に負けただなんて言わない。いや、ただの負け惜しみだが。 「そして、家の状況にもよりますが、二日くらいしたら、ここに戻ってこようと思います」 「そっか――――ぁ、ん? 今、なんて言った」 魚とご飯のコラボレーションを口で感じていたせいで、聞き逃した。 だけど、かなり俺にとっては不都合きわまりない内容だった気がする。 「お邪魔でなければ、また、ここに来ます」 「……何故に?」 別段、ここに来る理由があるわけでもないだろうに。 「いえ、人間のことを少々、聞きたいな。と思ったので」 「話すことは、全て話したが?」 「本当に、ですか?」 ……こいつ、いらないことも理解しやがった。 「――もう、めんどくさいなぁ」 「スミマセン。ですが、私は人間について理解が足りないので、教えて欲しいんです」 うわぁ、完璧に俺を頼ってますよ、この娘。 「……」 「……」 「……はいはい、解ったよ!!いつでもいいから、来いよ!!」 「ふふ、では、いつかまたお邪魔させていただきます」 射命丸に謝らないとなぁ、困った困った。 とか考えつつ、ご飯をのりで巻いてパクリ。ん、美味い。 「それでは、お邪魔になりました」 「はいはい、お世話様でした」 とか言いつつ、別れる事になったわけだが、 「きゅうり、好きなんだな」 「……えっと、お世話になってます」 恥ずかしがるにとり。 彼女のリュックサックの中には、きゅうりが五~六本入ってる。 やはりかなり好きらしい。 「……一言だけ、言っておくが」 「? なんですか?」 家に寄る事になるんだったら、いつか言うことになるんだ。 今の内に言っておこう。 「人間だって言うだけで全てを決め付けるな、ってことだけ。 今現在の人間たちは、妖怪に対する考え方も変わってきてるらしいからな」 「……うん、解った」 と、笑顔でにとりは去っていた。 だけど、あいつとの話をにとりにしなきゃいけないのは、本当に嫌だなぁ。 天狗の役職をサボって、人間と遊んでるなんて……面目丸つぶれだしなぁ。 ――でも、人間に対する見解が深まるんだったら、別段、いいかもしれないな。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 778 「にとり、俺と一緒に子供を開発してくれ」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 825 ニトリ!!俺と一緒に相撲しないか?もちろんまわしつけて ─────────────────────────────────────────────────────────── 11スレ目 955 969 「・・・不気味な山だ、芋くさい娘や黒いオーラのフリフリ娘に遭遇しなきゃもっと印象良かったやもしれんのに」 ここは・・・山だな・・・それ以上の説明が出来ない 天狗がいると聞いたのにちっとも遭遇しないで変なのばかり出てくる 「・・・おい、さっきから後ろをちょろちょろしてる奴、いい加減出て来い」 姿は見えないがさっきから・・・10分ぐらい前からか、後をついてくる奴がいるのだ 監視されてる・・・観察・・・いい気分ではない 「・・・盟友よ、よくぞ見破った!」 「あ?」 木の陰から出てきたのはちっさい子供 レインコートにマ○オ見たいな帽子と長靴・・・がまの穂? 「盟友って・・・すまんが何処かで会ったか?」 「人間は盟友だ」 「・・・ああ、種族間でってこと・・・つまりお前さんは妖怪か何かか?」 「ん?私は河童だよ」 ああなるほど、完全防水と言う訳か 目の前の少女、もとい河童 敵意は無いらしく、見たままに無害らしい 「それよりも人間、この先は天狗の山、危険だから引き返したほうが身のためだぞ」 「・・・行くなと言われれば行きたくなるのが人の性ではなかろうか?」 「他人の言う事を素直に聞くのも人としては大切だと思うが?」 「・・・」 「・・・解った、そこまで行きたいなら私を倒していくんだね」 そう言い放つと、河童は地面に大きな円を書き始めた 拾った枝でがりがりと地面に円を書いていく・・・河童と言えばそう 「弾幕ごっこじゃいくらなんでも可哀想だからね、相撲で勝負だ!」 背負っていたリュックやポケットの工具類を置いて、長靴を脱いだ 向こうはやる気満々、だがコッチは 「俺が負けたら素直に帰るが・・・お前が負けたらなんかしてくれるのか?」 「お好きにどうぞ、勝てるわけ無いでしょ?」 「・・・」 体重なんか俺の3分の一ぐらいしかなさそうなこんな少女と相撲、普通ならば手加減するべきだろうが・・・ 「おい河童、本気で行くぞ」 「・・・はっけよーい ・ ・ ・ のこった!」 先手必勝、何かされる前に投げ飛ばすなり地面に叩きつけるなりしてしまえば 低空のタックル、河童の腹ぐらいの高さに何の遠慮もなしに突っ込んだ 「な―」 コッチは妖怪だから様子を見てくるかと予想した、しかし思い切りのいいタックル 彼の右肩が鳩尾に綺麗に入る、息が出来ない しかしそう思った瞬間、私の体はふわりと、浮いた 抱えられたと思ったら土俵の外に投げ出されたのだ 「お、おい・・・だいじょうぶか?」 「ぅ・・・はぁ、はぁ」 瞬殺、あっさり負けた、一面のボスが四面のボスのかませ犬にされたぐらいあっさり 「げほっ、げほ・・・酷いじゃ無いか盟友、コッチは可愛い女の子だよ?」 「いや、妖怪だと思うとつい・・・と言うか弱いのに何で相撲で勝負しようとか言い出したんだ?」 「いや、勝てるつもりだったんだけどね・・・あんたが速過ぎるよ」 何かをする前に、行動に起こす前に、負けた まぁただの人間がこんなところまでこれるわけないか 「・・・もう大丈夫か?」 「ん、まだ背中は痛いけど・・・それ以外は大丈夫」 「そうか・・・」 「なぁ・・・負けておいてなんだが・・・どうしても行くのか?」 「・・・河童がそこまで言うなら、止めておくかな」 俺を心配してくれているんだし、そこまで言われちゃ・・・ねぇ? それにただ天狗とやらを見てみたかっただけだし 「そうだ河童、お前っていつもここらへんにいるのか?」 「うん、たいていここらへんをブラブラしてるか天狗と遊んでる」 「そうか・・・じゃあまた来るよ、見つけたら今日みたいに止めてくれ」 「え?あ・・・うん、いいともー!」 「それじゃあ・・・お前、名前は?」 「ん?あ、そっか、互いに名前も知らなかったね」 「まったくだ・・・俺は○○、人間の○○」 「私はにとり、河童のにとり」 にとりと名乗った河童は、妖怪らしからぬ友好さで、俺にとって初めての妖怪の友になってくれた 「あー・・・じゃあな盟友にとり」 「うん、またね盟友○○」 木の葉の上をゆっくり歩いていく、途中何度か振り返ったが、その姿が見えなくなるまで、にとりは手を振っていてくれた 「おや、随分機嫌がいいじゃないか」 彼が見えなくなって少しすると、山の上の方から見知った天狗が降りてきた 「うん・・・友達が出来たんだ」 「へぇ・・・人間の?」 「うん・・・」 「人見知りのにとりに人間の友達が出来るなんて・・・おめでとう?と言うべきか」 周りから見て解るぐらいに機嫌がいい、頬も緩みっぱなしで 「私も会ってみたいな、その人間と」 「近いうちにまた来るって言ってたよ、天狗に会ってみたいとか言ってたからきっと喜ぶよ」 「そうか・・・友達になれるといいな」 「すぐになれるさ、彼は優しくて乱暴者の紳士だから」 ああ、彼が来るのはいつだろう? 明日か、明後日か、それとも一月先か お茶でも飲みながら話がしたい 早く椛に会わせて、その反応を見て見たい 退屈な日々で、先を楽しみにすると言うのはとても久しい感情だった 「おーい、ご在宅ー?」 天気が良いので縁側で茶を飲んでいた、そのところに聞きなれない声 勝手に上がってこない客は面倒ごとを抱えてる「客」だが・・・ 「あ、居るんなら返事して欲しいな」 「・・・この前の河童・・・だっけ?」 何処かで見覚えのある河童、そうたしかこの間・・・ 「それで・・・何か用かしら?」 「うん、ある人間の家を教えてもらいたいんだけど・・・」 人見知りで臆病者の河童が人間に何の用かと少し考えたが、私にはあまり関係ないことだと思い、詮索はやめた 「・・・そいつの名前は?」 「○○って言ってた」 「・・・どっかで聞いたような・・・なんか特徴ない?」 「えっとね・・・体がでかくて・・・うん、体が大きい」 まったく参考にならない、体が大きいだけで人がわかれば苦労しない 「・・・他には?」 「んー・・・相撲が強い?」 うん、知ったこっちゃないわ 「お、このあいだ私がボコした河童じゃ無いか」 「あー!このあいだ私を一方的にボコボコにした魔法使い!」 突然の来客、どうせ茶でも飲みに来たのだろう白黒の魔法使い 「あら魔理沙、茶なら出さないわよ」 「・・・邪魔したな」 くるりと体を返して帰ろうとした魔理沙を、一応引き止めた 「ねぇ、○○って知らない?でかくて相撲が強いんだってさ」 「あ?ああ、それなら・・・・茶+煎餅4枚」 「ノン、1枚」 「・・・2枚」 「オーケー、茶+煎餅2枚・・・それじゃあ案内頼むわね」 「任せとけ、よし、行くぞ河童」 「・・・巫女さん、ありがとね」 「感謝の気持ちがあるなら表の賽銭箱によろしくね」 そういうと河童も魔理沙も苦笑いしていた、何か変なことを言ったかしら? 魔理沙は「まぁ霊夢だし」と言っていたが・・・? 魔法使いの箒に乗せてもらい、彼の家まで運んでもらった 「とーちゃく・・・帰りはどうする?」 「んー・・・大丈夫、歩いて帰るよ」 「そっか、じゃあ気を付けて」 「うん、色々ありがとね」 こうやって話せば悪い人間ではないとよく解る、むしろいい人だ わざわざ送ってくれて、帰りの心配まで・・・第一印象だけじゃ解らないもんだね こうして知り合いが増えると言うのは、とても喜ばしい事であると、最近になって気づいた 「・・・おじゃましまーす」 「いらっしゃーい・・・おお、にとりじゃないか」 …一瞬我が目を疑った 彼の店には所狭しと「菓子」が陳列してある 「・・・○○ってお菓子屋さん?」 「YES!珍しいと言うか変なお菓子を扱ってる」 青や赤の透明な飴玉、杖の様な容をした・・・これも飴? チョコレートやよく解らないお菓子が・・・いっぱい 「よく家が解ったな」 「うん、魔法使いに連れてきてもらったんだ」 そうだ、巫女と魔法使いにお菓子を買っていこうか、きっと喜んでくれる 「それで・・・何か用が有ったのか?」 「あ、うん・・・これ○○のじゃない?」 にとりはがさごそとリュックの中をあさって小さな鍵を取り出した 「これ、○○が落としたのかなと思って・・・」 その鍵は間違いなく俺の忘れ物だ、しかもとても大切なもの 「おお!お前が拾ってくれたのか」 「はい・・・それって何の鍵?」 にとりは俺に鍵を渡すと、興味深そうに聞いてきた 「ああ、金庫の鍵だ、俺の全財産が常に入れてある」 あの時落としてから今日までお金が出せないでひもじい思いをしていたのだ これで一件落着と 「・・・ありがとな、礼と言っちゃなんだが珍菓子をぷれぜんとふぉーゆー」 紙袋を広げて菓子をつめていく 虹色の丸いキャンディー、ゼリービーンズ、サソリの入った飴など、変り種から美味しいものまで 「い、いいよそんなに」 「遠慮すんなよ」 「お、御礼が欲しくて届けたわけじゃないよ・・・友達だから・・・これぐらい当たり前だと思ったから・・・」 きっと彼女にはこういう機会がなかったんだな、と思った 彼女にとって友達とはきっと彼女の言う盟友とは違うものなんだ 盟友より近く、親しみを込めて「友達」と とりあえず帽子を取って頭を撫でておいた、何となくそうしたかったから 彼女は撫でられると嬉しそうに目を細めて、笑っていてくれた 「にとり・・・友達でもいい事をしたら誉められるし感謝もされる・・・それに俺はお前がそういう気持ちで届けてくれたのが嬉しいんだ、だから遠慮するな」 彼女が俺を友達と思ってそうしてくれたのがたまらなく嬉しかった だからこそ俺はちゃんと礼がしたかった、でも言葉にするのは少し恥ずかしくて、俺はにとり顔を見ないように菓子をつめていった 「気を付けて帰るんだぞ」 「うん、大丈夫・・・ねぇ、また遊びに来てもいい?」 「もちろん、次はゆっくりお茶でも飲もうな」 「うん・・・それじゃ」 「ああ、またな」 彼女は帰っていった、手に持った蝦蟇の穂を振り回しながら リュックに詰まった甘いお菓子を、彼女がどうするのか 誰かと一緒に食べるならいいな、何て思ったりもしなかったり 「・・・魔理沙」 「なんだ霊夢」 「賽銭箱の上にお菓子が置いてあった」 霊夢の手には変わった・・・弾幕のようにカラフルなお菓子が 何処かで見たような・・・ああ、たしか○○の店の 「河童のお礼だろ・・・お金が良かったか?」 「いや、貰える物は何でもありがたく頂くわ」 霊夢はクリアブルーの飴を一つ、口に放り込んだ 私も一つ、食べてみた 「・・・甘い・・・美味い」 「こりゃいいな・・・うんうん」 二人してもごもごと口の中味わって、一つの結論に行き着いた 「ねぇ魔理沙、今度あったらあの河童をお茶に誘ってみようと思うの」 霊夢は、この貢物を気に入ったらしく、珍しい発言をしてくれた だから私も、この素敵な贈り物に、便乗させてもらおう 「そいつは奇遇だな、私もそう思ってたところだ」 end ─────────────────────────────────────────────────────────── 12スレ目 21 「にとりー」 にとりのいる山に遊びに来たのだが・・・留守のようである 「ここらへんにくれば判ると言っていたのに・・・やっぱり留守か」 しょうがないので辺りをふらついてみる事にした そういえば以前にとりに止められてこの先に入らなかったんだったな 「ちょっと入ってみるか」 深く考えず、好奇心のまま山に入ることにした 木の葉は厚く積み重なっている もう秋も終わりこの山も寂しくなる、そう思うとこの光景がとても珍しいもののように思えた 冬が来れば葉は落ちて、雪が積もり、滝だって凍ってしまうのではないだろうか ああ、寒いのは苦手だ 蛇や熊みたいに冬眠できればいいのに 「そこの人間、ここより先は天狗の山、なに用に来られた」 「あ?」 剣と盾と・・・犬? 頭にへんな帽子をかぶってるので恐らくは・・・天狗か?というか今天狗の山がどうこう言ってたしな 「あー・・・別に用は無い、ただ友人を待つ間の暇つぶしに散歩していただけだ」 「そうか、敵意が無いのならこちらからは手を出さない、早急に立ち去られるが良かろう」 俺は特に用があったわけではないので、すんなり引き返そうとしたのだが 「ちょ、ちょっと待って!」 なぜか引き止められたのだ 帰れといったり待てといったり、忙しい天狗だ 「その友人とはもしかして・・・河童か?」 「へ?あ、ああ・・・その通りだが・・・?」 「ああ、なるほど・・・にとりの御友人でしたか」 「・・・ああ、にとりのいってた天狗の友人は君の事か?」 「はい、申し遅れました私 犬走椛、ここらの見回りをやってます」 「これはご丁寧にどうも、俺は○○、里で自営業を少々」 椛と名乗った天狗はにとりと親しいらしく、よく一緒に暇つぶしをしているらしい そして友達の友達だから、今日から私たちも友達だと、言ってくれた 幻想郷に来て数年、何処か馴染めないでいた俺には、そんな一言だけでこの場所になじめたような気がした しかし・・・親しい知り合いが河童に天狗に魔法使いか・・・まぁ幻想郷らしいといえばそうなのだが 「あ、○―!?」 思わず身を隠してしまった ただ椛と○○が話していただけなのに、なぜか いつも難しそうな顔をしている椛が、楽しそうにしている、本来喜ぶべき事だ、○○と椛が仲良くしてくれているんだ それなのに、なんでだろう?なんだか、もやもやする ああそうか、これはきっと嫉妬なんだ 私、○○の事が・・・ 「ははは・・・私は」 こんなに嫌な奴だったんだ、大事な友達なのに、今までずっと一緒にいてくれたのに どうすればいいんだろう 「・・・いつまで隠れてるつもり?」 「・・・そうだよね、椛は鼻がいいんだったね」 既に○○は帰った後だった、椛は私が出てきてくれるのを待っていてくれたんだ、待ちきれなかったみたいだけど 「・・・何か会いたくない事情でもあったの?」 「ううん・・・なんでもない」 「・・・彼、会いたがってたよ」 「うん、私も会いたかった」 椛は凄く、困惑している・・・というより心配してくれてるんだ 「もうちょっと・・・気持ちに整理がついたら・・・だから、今は会えないんだ」 だってこのままじゃ、○○とは友達でいられないし、もしかしたら椛とも 「・・・椛、私たちずっと友達だよね?」 「当たり前じゃ無いか・・・にとりは大事な友達だよ」 図々しいかもしれないし甘えているだけかもしれない、でも今は友達の優しさに身をゆだねていたかった end ───────────────────────────────────────────────────────────