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(※mono.--以下略) 【ヘイトスピーチ】 ■ しばき隊界隈の自滅ルート 「あるウソつきのブログ(2016.2.14)」より / 香山リカがまた、アホな事をツイートしている。 まあ、ネタにする程のものじゃないとは思うけどな。 【厳選韓国情報】香山リカ「ヘイトって言葉は別の表現にした方がいいかも。レイシズム活動(レイ活)とか。これからはリベ女の時代!」 @rkayama http //gensen2ch.com/archives/54585621.html 最近、ブログのネタが韓国とか特定日本人ばっかになってて、中国のネタとかが少なくなっちゃっている。 やっぱ問題視されるのは「無能で行動派の味方」なんだろう「敵」よりも。 中国は敵。で、韓国とか特定日本人は、「無能で行動派の味方」なんだよね。 ドイツの英雄的軍人、ハンス・フォン・ゼークト氏は、有能な怠け者→前線指揮官向き、有能な働き者→参謀向き、無能な怠け者→総司令官か下級兵士、無能な働き者→処刑するしかない…と分類したけれど、そう。連中は処刑すべき連中なのである。 はっきり言って、「無能な働き者」は厄介である。国で言えば韓国(一応日米の同盟国)、人で言えば特定日本人が、ここにカテゴライズされるので、最も重要で興味深いモノとして認識されてしまい、みんなに紹介したくなってしまうのである。 ま、そんな訳で。連中がほぼ無害化するまで、俺は事案の紹介を続けるハメになると思うのだけど。なんというか無害化が着々と進んでいる証拠のような話なのである。上のあれ。 他の事例としては、シールズとしばき隊。 しばき隊が胡散臭いものと認識され始めた頃、現れたのがシールズであった。 胡散臭いものと認識されたら名前を変える。 在日が、自分の通名が犯罪した事によって汚れたら、新しい通名を名乗るような所作である。 しばき隊も、自分達が胡散臭いものと認識された頃に、「C.R.A.C」という名前に変えよった。 これ、全部同じ事なのである。 香山リカも、「ヘイト・スピーチ」というものの定義を考えた時に、自分達も活動しにくくなる事に気がついてきたのだ。 (※mono.--中略、詳細はブログ記事で) / 俺は今後、香山リカレベルのアホな左翼の動画がアップされれば、法務省へ通報するべきだと思う。在特会のヘイトは削除されるのに、香山リカのアレは削除されないのかと、文句をいう事ができるじゃないか。 そんなわけで。香山リカは自身の活動がヘイトではないという言い訳を考え始めたのである。「私の活動はヘイトと認識される」と、彼女自身が自覚したわけだ。 俺は、すっごい彼女らが生きにくくなったと感じている証拠ではないかと思う。 一方で、俺は法務省の在特会関連動画の削除報道を見ても、なんら痛痒を感じないのである。だって好都合だもの。 (※mono.--以下略) ■ 香山リカ「死ね!豚野郎!」中指立てヘイト・逮捕者も・慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.1.11)」より (※mono.--前後略、詳細はブログ記事で) / 安倍政権を批判する【慰安婦問題での日韓合意を糾弾する国民大行進】を「ヘイトスピーチ」だと主張し、「レイシスト 帰れ!」などと中指立てて罵倒する「しばき隊」など在日朝鮮人・韓国人や反日極左テロリストども それら「しばき隊」など在日朝鮮人・韓国人や反日極左テロリストどもと一緒になってテレビでお馴染みの自称「精神科医」の香山リカが、中指を立ててデモ妨害をしていた。 ■ 映像あり!香山リカ(中塚尚子)が自白!しかし、今度はPCの誤作動、私は悪くないと火病発症! 「なでしこりん(2015.5.8)」より / 私は悪くない!アカウント乗っ取りじゃなくて悪いのはパソコンの誤作動! あのツィートは私を熱心に擁護してくれている人宛の私信です!ドキドキ なでしこりんです。 香山リカのウソが、やっぱりばれましたね!今日(5/8)放送された「虎ノ門 ニュース8時入り」で番組チーフプロデューサーの山田晃氏から、一連の「香山リカの誹謗中傷ツィッター発言」の調査報告がありました。 山田晃氏の報告はこんな流れです。 ① 「自分がツィートしたものではない。アカウントを乗っ取られた可能性がある」と香山リカが証言した6件のツィートは・・・・実は、「香山リカ自身が、香山を熱心に擁護する人物宛の私信とした書いたもの」であることを香山リカが認めた。 ② 香山リカからは、「6件のツィートは事務所のパソコンで自分で書いた。アカウントの乗っ取りではなくパソコンの誤作動ではないか」という第三者的な発言があった。 ③ 香山リカから番組宛に手紙が届き、「私(山田)と番組関係者への不満が述べられ、番組の出演を辞退する」ことが書かれていた。 ④ 香山リカの手紙の内容に「私たち(山田たち)と事実が異なる部分があるので今後、反論文をお送りする」ことにした。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーー ■ 一度精神科にかかるべき 悪いのは私じゃない 香山リカ きちんと責任を取らせないとだめ 嘘つきサヨクや不逞朝鮮人と関わればろくなことはない カルト DHCシアター 「いろこのはとば(2015.5.8)」より / 【悲報】香山リカ、逃走↓ http //alfalfalfa.com/articles/117300.html 嘘がバレて逆切れ番組は出演しません!by香山リカ↓ http //www.nicovideo.jp/watch/sm26207419 決してうやむやにしてはいけない。 メディアで言いたい放題言って、都合が悪くなれば逃げの一手。 こんなことを許してはいけない。 社会的制裁も加えなければいけない。 日本はサヨクや朝鮮人の嘘でたらめや反日行為を甘やかしてきて今の侵略され放題の現状にあるのだから。 来訪者や一般視聴者を蔑視した連中にきちんとけじめを取らせなければいけない。 誰の目にもあれが”驚嘆”ではなく”嘲笑”であることは明らかであろう。 あれが所謂”ヘイトスピーチ”なのでは。 自分の身近にいる日本在住の朝鮮人も決して自分の非を認めようとしない。 殆ど他者のせいにし、なんとか自分を正当化するために、自分の行為に少しでも正当性を持たせるために、言い訳を続ける。 そして虚言癖があり、思い込みが激しく、自分の妄想や願望や、伝聞がいつの間にか脳内で現実、事実になってしまっているのである。 こちらが順を追って説明しても糠に釘、暖簾に腕押し。 香山リカなるものはこれにぴったり当てはまる。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ◆ 有識者の香山リカ 大炎上の末逃げる 「ぶる速-VIP(2015.5.8)」より / 1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/08(金) 09 11 45.293 ID EbHPEomj0.net 元はニュース番組で同じコメンテーターとそのファンを信者とかネトウヨと放送で言ったのが発端 ↓ 謝罪文を掲載 ↓ ここで終わればいいものをスポンサー含め全方位射撃 ↓ 謝罪回でツイートの事を問われ私じゃないとすっとぼけ ↓ 本日の放送でガソリン追加 香山「アカウントを乗っ取られた」 禿げプロデューサー「なら警察に行こう」 ↓ 香山「Twitterアプリの誤作動で書いてないことを勝手に送信されたかも」 禿げ「アプリの制作会社に問い合わせよう」 ↓ 香山「あれは私が書いたけど単なる【下書き】で送信するつもりはなかった。何かのミスで送信された」 禿げ「なぜ送信する気の無い下書きをしたのか」 ここでやり取りは終了。後日に持ち越される。 後日、香山は話し合いの場に現れなかった。代わりに番組に香山からの文書が届く。 文書の内容は番組構成やスタッフへの不満と「スタッフが守ってくれないのでもうこの番組には出ません」という一方的な宣言。 ■ [5]「知性の海抜ゼロ地帯」の出現 「web RONZA - 香山リカ(2015.5.7)」より / 今年の1月17日、大学入試センター試験の監督をしていた私は、国語の時間に何気なく問題文に目をやり、「あっ」と声を上げそうになってしまった。 第1問は現代文の長文読解だったのだが、それがこんな文章から始まっていたのだ。 「啓蒙のベクトルが、どんどん落ちていく」 「ネット上で教えを垂れる人たちは、特にある程度有名な方々は、他者に対して啓蒙的な態度を取るということに、一種の義務感を持ってやってらっしゃる場合もあるのだろうと思います。僕も啓蒙は必要だと思うのですが、どうも良くないと思うのは、ともするとネット上では、啓蒙のベクトルが、どんどん落ちていくことです。」 「誰が書いたものだろう」とあわててページを括り、これが佐々木敦氏の『未知との遭遇―無限のセカイと有限のワタシ』からの一部であることを知った。 私も昨年からネット、とくにツイッターで質問してくる人、というよりはネットスラングで言うところの「絡んでくる人」とかなり頻繁にやり取りしていたので、「啓蒙のベクトルが、どんどん落ちていく」という箇所に背筋が凍りつきそうになりながら、あわててその先の箇所に目をやった。 「たとえば掲示板やブログに『○○について教えてください』などという書き込みをしている『教えて君』みたいな人がよくいますが、そこには必ず『教えてあげる君』が現れる。自分で調べてもすぐわかりそうなのに、どういうわけか他人に質問し、そして誰かが答える。そして両者が一緒になって、川が下流に流れ落ちるように、よりものを知らない人へ知らない人へと向かってしまうという現象があり、これはナンセンスではないかと思います。」 佐々木氏は、こういった「啓蒙のベクトルが落ちていく」「川が下流に流れ落ちるようによりものを知らない人へと向かってしまう」といった「知性の頽落現象」の罪は「教えて君」より、むしろわかりきったことまでを答えようとする「教えてあげる君」の側にある、と述べる。そして、佐々木氏自身はこういった「教えてあげる」は他の人に任せておいて、自分は「未知なるものへの好奇心/関心/興味を刺激することの方をやはりしたい」と決意を述べて問題文は終わるのだ。 「知性の海抜ゼロ地帯」 監督業務の間を縫ってこの文章を最後まで読み切ったときには、私は掌にじっとり汗をかくくらいのショックを受けていた。私は、ツイッターのわずか140文字を使い、匿名のユーザーと「精神科医ってやっぱり薬ヅケにするんでしょ?ウチの親戚もひどい目にあったって言ってた」「そんなことないですよ。うつ病などきちんと薬を飲んだほうが早く良くなる疾患もたくさんあります」「だって医者は薬出すことで金儲けしてんでしょ」「たとえ大量に処方したとしても処方箋料は同じですよ。いまは実際に薬を出すのはほとんどが院外薬局だし医者が儲かるなんてことはありません」といったやり取りを毎日のように行う。 いや、まだ「精神医療と処方」に関するやり取りならまだ若干、啓蒙の意味合いもあるかもしれないが、さらに無意味な ・・・ (※mono.--続きはログイン記事) ■ 香山リカの精神状態が心配だ 「こばやしよしのり(2015.2.7)」より / 「創」で対談が掲載されたその同じ号に、 「言い訳」を香山リカが書いてるらしい。 時浦からの電話で聴きました。 そこで小林よしのりに対する印象操作をして、 読者に自分の正しさをアピールするためです。 フェアかアンフェアかと言えば、アンフェア、 あるいは「卑怯」と言えるでしょう。 読者に偏見を持たせてしまうからです。 でもわしは怒りません。 何度もあったことだからです。 「週刊金曜日」に登場して、嫌韓本の批判を したときには、同じ号で、佐高信が 小林よしのり批判記事を書いていました。 「論座」で小泉政権の新自由主義を批判したときは、 中島岳志が「小林よしのりは右翼」だと書き、 雨宮処凛が「『戦争論』は卒業した」と 書いていました。 同じことがまた繰り返されただけです。 だがそんな印象操作をしたがるのは、要するに 議論を勝負と考えているからです。 議論は真実に接近する手段であって、 勝ち負けではありません。 岸端・時浦が同席したから、「圧迫面接」みたい だったなんて、笑ってしまう言い訳ですが、 勝負にこだわりすぎて、緊張してたんでしょうね。 わしは香山リカに「なんでアイヌ民族なのか」を 教わりたくて対談の申し出を受けたのに、 香山はわしを「折伏」できなくて、緊張が最大限に 高まると、岸端も時浦も鬼の形相に 見えたのかもしれません。 恐らく幻聴で笑い声が部屋中に こだましたのでしょう。 「ひえへへへへへへへへ・・・・」って。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) .
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ページ説明 各兵科共通戦術編戦闘の基本 小隊長コマンド 友軍 歩兵 動物兵器 キャリア 武装 ミサイル攻撃 精霊手 第五世代 戦闘関連の能力&技能 兵科ランク上昇による効果 総撃破数稼ぎ 戦闘講座 注意するべき幻獣アンフィスバエナ オウルベアー ロック ワイト グレーターデーモン バジリスク 兵科別戦術編戦車兵 航空兵 突撃兵 狙撃兵 偵察兵 砲撃兵 衛生兵 整備兵 補給車 団体戦術編チーム名 戦術 -暫定版200m先からこんにちは 4月からのオススメ簡単攻略 3月限定発言力節約部隊 開発LV0で4月以降の難易度9を攻略する うみかぜ入り・指揮官プレイ きへいのぷらいど~4月だって発言力節約だい!~ ページ説明 初心者向け戦術と、各兵科の解説、団体戦術の紹介のページです。 各兵科共通戦術編 戦闘の基本 足を止めない。これが全てとも言える。 常に左スティックで動きながら、右スティックでロックオンはしないで照準を動かして後ろや側面に回りながら攻撃。 車両型・人型キャリアの場合は止まって撃ちまくるのもいいが、歩兵とヘリ型キャリアは即死する。 初心者は、無理に自分が戦う必要はない。指揮官として、セレクトで出る戦術画面を活用する事を覚えよう。 小隊長コマンド 戦闘中はセレクトで戦術画面出して、対象物や対象地点をL2R2か左スティックで選び、命令を出したい相手を十字キーで選んで、○□△で命令。 慣れない内は、初期状態の攻撃重視で追従のままでもいいが、慣れたら敵にカーソルを合わせて集中攻撃させるなどして、仲間を活用しよう。 浸透突破作戦は、左スティックでカーソルを画面上部に合わせて、味方全員に突破命令を出し、自分は最後に突破するように。 撤退させたい時は左スティックでカーソルを画面下部に合わせて命令。敵司令撃破作戦では撤退不可。 戦闘中、通常画面で十字キー左右で視点をNPCに切り替え、PC同様△ボタンで使用武器を指定できる。 補給車やNPCが命令通りに移動してくれない時は、障害物に引っかかっている場合と、攻撃を受けて撤退モードに入っている時がある。 前者であれば、関係ない所に移動命令を出すと再び動いてくれる。後者の場合、再度命令入力できる状態になるまで待つ。 航空支援は多くの場合気休めに過ぎないが、もうアウト、という時には最後の頼みの綱になる。 友軍 初心者は友軍を40%程度は使用しよう。友軍を設定しても最初は偵察車両一台しかいない時も。 戦車は到着が遅い、という設定に基づくらしい。 今回は敵が多くて強いので役に立たないどころか勝手にやられまくって撤退もあるので注意。 ※友軍はキャリアでしかこないため、森の多い緑の章では初期配置によっては全く役にたたないことも。友軍配置するときによく考えよう。 歩兵 歩兵は、動物兵器にのって移動しながら攻撃していくのが基本。 フル改造した烈火に限り、足を止めて軽機関銃を撃ち続けてもいい。 倒れた仲間は、PCが歩兵の時限定で、近寄って○で助け起こせる。その後治療すれば入院しないで済む。 動物兵器 偵察、突撃、狙撃の兵科は動物兵器を扱うことが出来る。 動物兵器は大きく2種類に分かれていて騎乗可能な歩行型と騎乗不可な飛行型がある。 歩行型は雷電と月光とスキピオがあり、雷電は初期状態で持ってない場合は5週間の育成、スキピオはキャライベントの必要がある。 歩行型に騎乗する場合、移動射撃可能になり、攻撃モーションの省略などウォードレスでの戦闘が大幅に強化されるので3月中なら最高レベルの能力を持てるといえる。 また、月光は硬いので4月以降の囮として半分使い捨て覚悟で使う手も。 飛行型は正直微妙ではあるが航空戦力の攻撃をひきつけてくれるみたいなのでおとりとしてなら初期状態からでもいけるかも。 動物兵器は整備士に回復させるのではなく自分でマーケットから回復アイテムを買って回復させる。 スキピオだけは例外的に戦闘後自動回復するがエサや訓練が出来ない キャリア 車両型・人型キャリアは、やられても歩兵として戦える。 キャリアを任意に降りる事はできない。 今回はキャリアの武装も壊れる可能性があるため、武装が一つのキャリアはおすすめできない。 武装 基本的に型番新しい武器は壊れやすい。 今回はどれもそこそこの故障率(69式突撃銃でも発射毎に0.1%)なので注意 ウォードレスもキャリアも攻撃力改造するといい。 攻撃力改造すると敵がのけぞりやすくなり、その間敵が行動不能に陥る。 ただし、連射しても敵がのけぞっている間はダメージは与えられない。 必要以上に連射するのは弾薬の無駄遣いになる。 軽機関銃や人型砲戦仕様、95式対空戦闘車を用いる時は特に注意。 ミサイル攻撃 ミノタウロス、ウィーグル、ゴルゴーン、SWゾンビ、スキュラのミサイル攻撃と、Gデーモンの遠隔攻撃は「破片攻撃」に属するため、運動力に関係なく当たる。 これらを避けるには、一定距離より近づかない、敵より先に攻撃する、ミサイルの飛来音を聞いて避ける、といった方法がある。 基本は移動しながら側面や背面に回るのは同じだが、SWゾンビはいつの間にか頭上にいる場合も。仲間を上手く活用し、優先的に倒そう。 ダメージをあまり気にしないで済む、烈火フル改造で正面から戦うという手もある。 こちらの攻撃も、破片攻撃については命中率がゼロでも当たるので有効活用しよう。 精霊手 イベントで手に入る精霊手は第三武装を強制的に書き換えるため注意が必要。 クリーンヒットならどんな幻獣でも一撃だが3発のみ。 ウォードレスでの戦闘もそこそこいける今回なら対大型用の切り札とて使ってもいい。 NPCが持ってると地味に役に立つ場面がある。 乗騎中なら移動しながら撃てる。誤射を避けるには赤枠ロックオン状態で撃つこと。 ヒット確認はL1ボタンの拡大マップで。(大抵重砲幻獣に撃つと思うので) 第五世代 あるキャラはイベントで、他はラボでの失敗により付く。 ウォードレスの第1第2装備が強制的に書き換えられる。 両方とも弾数は無限だがリロードも当たりの出も遅い。 ウィルスだけでがんばるのが基本。 動物兵器に乗れば動きながら撃てるがそれだけ。 まぁ、戦車兵がウォードレスで放り出された場合は通常よりはましかも? 戦闘関連の能力&技能 体力:現在体力の1/5がウォードレスの致命的部位に加算される。 気力:重傷になった際、現在気力÷2秒間、死亡or昏睡になるまで耐える。 士気:戦闘中、0になると士気崩壊に陥り、勝手に撤退行動を行う。PCの場合は0になると軍楽技能の出番に。 運動力:運動力の1/5が回避率に加算される。 器用さ:器用さの1/5が命中率に加算される。 白兵:レベルが上がると近接攻撃の攻撃力が15%ずつ加算される。 狙撃:レベルが上がると狙撃兵の時のみ、命中率が30%ずつ加算される。 砲撃:レベルが上がると攻撃範囲(破片攻撃のみ?)が30%ずつ加算される。(※) 医療:レベルが上がると攻撃部位、移動部位、防御部位の順に治療可能な部位が増える 車両:レベルが上がると回頭性能が上昇(標準または方向転換の速度が?%ずつ加算?)(※) 航空:レベルが上がると航空兵の時のみ、回避率が10%ずつ加算される。 統率:レベルが上がると10%ずつ移動速度アップ、攻撃を受けた時の士気低下率が?%ずつ低下 ※砲撃・車両技能は、該当兵科以外でも効果有り(公式BBSより) 兵科ランク上昇による効果 敵を倒して経験値を稼ぐ事でランクアップする。衛生兵は例外的に治療行為でも経験値が入る。経験値1000で最高のSランクになる。 それぞれ、各兵科の時限定で効果が出る。 戦車兵ランク:防御力アップ。FOXキッドでも有効かは不明。 航空兵ランク:防御力アップ。ベイビーバードでも有効かは不明。 (白の章では回避率) 突撃兵ランク:攻撃力アップ。 偵察兵ランク:視界増加。横幅と距離両方なのかどうかは不明。 狙撃兵ランク:致命部位への命中率増加。 砲撃兵ランク:リロード時間短縮。 衛生兵ランク:治療速度が速くなる。 総撃破数稼ぎ 一番楽なのは攻撃力改造した静寂に54式機関砲改両手持ち。 どんな敵でもガンガン倒せる。 発言力が余っているなら栄光号の砲戦仕様でも可。 どうしても急ぎたいなら、浸透突破作戦か攻勢作戦(敵司令撃破)が発生するまでリセットする手もある。 上記の作戦では敵が撤退しないので、撃破数稼ぎには最適。 味方は追跡重視にすると攻撃しなくなる。そして自分の前に壁として配置して囮にする。 壁役の味方は、耐久力・防御力改造した人型、烈火で。 後はやや操作が難しいが、動物兵器の月光のほうが壁役としての効果は烈火よりも上。 自分はその後ろから攻撃すれば良い。味方の耐久力、自分の残弾数には注意しよう。 白からの転属キャラは撃破数を次のらせんに引き継がないので一週で400撃破する 必要があるが、緑から登場のキャラは撃破数を引き継ぐので無理をせずに2・3週 かけて400体撃破を目指すという手もある。 戦闘講座 公式ブログの緑の章プレイ日記で芝村氏の解説があったりなかったりする。 注意するべき幻獣 アンフィスバエナ 遠距離からならレーザーだけなので気にすることは無い。 ただし、至近距離での乱戦だと出の速い格闘で袋にされるので注意。 オウルベアー 攻撃力、防御力が高い強敵。特に正面の防御は高くダメージを与えにくい 出来るだけ後ろに回りこんで攻撃したい ロック 体が小さく、照準が狙いにくい。移動中はまず当たらないので、停止した所を狙う 攻撃力は低いので、他の敵がいるなら、後回しにした方がよい。 下手にかまうと、他の敵からの被害が増える。オトリ役といえる ワイト 耐久力は低いが、攻撃力は高い。優先して倒すべき 体が小さいので、移動中は攻撃を当てにくい グレーターデーモン 破片被害がある射撃攻撃は運動力を鍛えていても結構当たってしまう。 複数の群れで出てきた場合は多少数を削っておいたほうがいいだろう。 バジリスク 上のグレーターデーモンと同じく射撃攻撃が鬱陶しい。 動きが速く、体が小さいので動きが止まったところを狙っていこう。 兵科別戦術編 ここでは、各兵科ごとの、「戦闘スタイル」「育成」「武装」についてまとめています。 戦車兵 戦闘スタイル 正面からの撃ち合いでは最強、戦闘では主力となることが多い。 ただし、加速は遅いので止まると良い的。 キャリアに乗らない場合、衛生兵にも劣る最弱兵科となるのでキャリアに乗って戦うのが基本。 キャリア破壊後に戦場に留まるのは死を意味する。破壊されたら後は味方に任せて戦場の隅に避難しよう。 武装 キャリアは8種。車両型と人型に大別される。 車両型「61式戦車改、92式歩兵戦闘車、95式対空戦闘車(無印・改I)」。 人型 「零式栄光号(軽装甲・砲戦仕様・標準装甲)、零式光輝号(無印)」。 車両型では、移動射撃できるので人型よりも動きやすい。 95式対空戦闘車は相変わらず強くはあるが武装破壊の可能性があるため武装一つは怖い。 ゲームに慣れたら61式戦車改もお勧めできる。機関銃連射が強く、廃棄されにくいので使い勝手がいい上に武装は三つあるので一つぐらいなら壊れても大丈夫。 戦車兵ランクSならば防御力が高いので、61式で足を止めて打ち続けてもいい。 人型は減口砲2丁持ち替えつつ前線で囮でもそこそこ使える。 機動力はそれなりだが、移動射撃ができないので機動力を生かせない。 初心者は人型砲戦仕様で遠距離からグレネードを撃ち、味方を先行させると安全に戦え撃破数も稼げるのでお勧めだが、小型まで無理に狩ろうとすると弾薬台が高くなっている分損をする可能性がある。 精霊手習得後はグレネードが使えなくなるので砲戦仕様は粗大ゴミになる。 ウォードレスはFOXキッドのみ。 武器は、全兵科可能の塹壕ナイフ、私物馬式拳銃のみ。 育成 割り当てるには、「車両」が必要。 戦闘スタイルに合わせて(「白兵」or「砲撃」)&「器用さ」。 「運動力」もあるといい。「車両」はないよりはいいが、優先度は低い。 航空兵 戦闘スタイル 上手く立ち回れば無敵だが、操縦にコツがいる。 基本は敵陣の隅を撃ちながら通り抜け、遠くに行ってから反転を繰り返す。 L2R2で高度を変えるのを忘れずに。でないと補給もできない。高度を変えると案外攻撃は避けられる。 撃破数を稼ぐのには向かないが、全キャラをこれにすれば突破作戦は楽勝。 うみかぜゾンビが天敵。飛行幻獣が多くなる4月以降は危険なので他の兵科を選ぼう 偵察に専念する指揮官プレイをするなら偵察兵よりも向いている。 キャリアに乗らない場合、衛生兵にも劣る最弱兵科となるのでキャリアに乗って戦うのが基本。 キャリア破壊後は他と違い必ず即死する。これはNPCを謀殺するのに利用される。 武装 キャリアは2種。 発言力の消費が激しい(うみかぜ24000、はやかぜ11000)。 うみかぜは移動速度が速く使いやすい。使用用途を問わずお勧めできる。 はやかぜは別名棺桶。ただし、白の章より多少耐久力は上がってる。索敵しつつ部下を活用する指揮官プレイなら序盤から大活躍する。 ウォードレスはベイビーバードのみ。 武器は、全兵科可能の塹壕ナイフ、私物馬式拳銃のみ。 育成 割り当てるには、「航空」が必要。 打ち落とされると即死亡なので「航空」「運動力」は優先的に。その次に「器用さ」。 突撃兵 戦闘スタイル 近・中距離戦のエキスパート。 敵航空戦力は味方に任せて、地上戦力を叩こう。 武装 キャリアに乗れないが動物兵器には乗れる。 ウォードレスは、突・偵・狙・砲可能のアーリィFOX系、彼方系、静寂。 突のみ可能な至心、烈火がある。 理想は、やはり耐久の強い(120/80/50/100)烈火だろう。 特にNPCをスカウトにするなら烈火推奨。ただし、動物兵器には乗れない。 至心は全装甲破片防御付で動物兵器にも乗れるが火炎放射が邪魔。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物馬式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「88式軽機関銃、99式軽機関銃」、 突・偵可能の③「97式突撃銃、97式突撃銃騎兵用、69式突撃銃」、 突・砲可能の④「99式直接支援火砲、零式直接支援火砲」、 突・偵・砲可能の⑤「手榴弾ホルダー」 突可能の⑥「青龍刀、99式騎兵砲、99式騎兵槍」 ととても多いため戦術のバリエーションが多い。 烈火なら、連射可能な(次発装填時間100ms)な ②で足を止めて撃ちまくる事が可能。 他のドレスでは、動物兵器に乗りながら移動攻撃を中心に戦おう 専用装備の⑥はどれも強力。 育成 戦闘スタイルによっては「白兵」。「運動力」もあるといい。 狙撃兵 戦闘スタイル 近距離戦をするならウォードレスの性能と攻撃力に優れた突撃兵にした方が良い。 狙撃兵を敢えて選ぶなら、遠距離から文字通り「狙撃」する戦い方が基本。 ただし、腕に自信があるなら突撃兵と同じ戦闘スタイルの方が効率はいい。 PCの場合は、部下を先行させて壁になってもらうといい。 キャリア不足の時はNPCを狙撃兵にすると安全に援護して貰える。 緑の章では故障率が下がっているためそこそこ使える兵科。 武装 キャリアに乗れないが動物兵器に乗れる。 ウォードレスは、突・偵・狙・砲可能のアーリィFOX系、彼方系、静寂がある 。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物馬式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「88式軽機関銃、99式軽機関銃」、 狙のみ可能な③「99式狙撃銃、92式自動砲、99式熱線砲」。 狙撃兵であることにこだわるなら、③を持って遠距離(射程150~250m)から「狙撃」。 ③は次発装填時間が長い(4000~6000ms)ので決して敵に囲まれないこと。 また、壊れやすいのが難点だが白の章よりかは壊れにくくなっているので2丁持ちでもそこそこいける。 熱線砲は要らない。自動砲の方が威力以外は優れており、使いやすい 動物兵器による移動撃ちなら中~近で背中をとりながら攻撃という手もある。その場合は威力の高くリロードのそこそこ早い92式自動砲を推奨。 狙撃兵であることにこだわらないなら、両手に②を持って中距離(射程100m)でインファイトすると 足を止めなくて済む(次発装填時間100ms)。 この戦法では、兵科ランクにより致命的部位への命中率は高まるが、ウォードレスが選べる上に 兵科ランクにより打撃力が上昇する突撃兵と比べて狙撃兵であるメリットは少ない。 そのかわり武器の故障と無縁になるのでストレスは感じなくなる。 育成 割り当てるには、「狙撃」が必要。(緑の章より) 中距離~遠距離での戦いが主となるので、「狙撃」「器用さ」から。 「運動力」はその後。「運動力」に頼らずに戦えるのが理想。 偵察兵 戦闘スタイル 移動速度の速いキャリアに乗り、戦場を索敵しながら攻撃する。 NPCを偵察にするのはほぼ無駄。素直に突撃兵にすべきだろう。 キャリア破壊後でも、それなりに戦える。 動物兵器にも乗れる。 武装 キャリアは3種と動物兵器。 95式高機動車、95式高機動車掃射、98式警戒車。 グレネードが撃てる98式警戒車がベスト。攻撃力改造すれば25mm機関砲だけでも充分強い。 弾薬のコストが安く、連射可能で移動速度が速い95式高機動車掃射を選択するのもいい。 攻撃手段の無い95式高機動車は、さすがにお勧めできないが、PCが攻撃しない指揮官プレイなら使う機会もある。 ウォードレスは突・偵・狙・砲可能のアーリィFOX系、彼方系、静寂がある キャリア破壊後に戦闘する前提ならば彼方S型あたり。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物馬式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「88式軽機関銃、99式軽機関銃」、 突・偵可能の③「97式突撃銃、97式突撃銃騎兵用、69式突撃銃」、 突・偵・砲可能の④「手榴弾ホルダー」と多い。 育成 偵察兵の存在意義を考えれば、索敵に役立つ「幻視」を最優先に。 次に「運動力」、「器用さ」。 砲撃兵 戦闘スタイル 基本的な位置づけは、車両型キャリアの戦車兵に同じ。キャリアの選択幅がやや狭い程度か。 キャリア破壊後も、ある程度のウォードレスが割り当て可能で、専用武器まであるので十分に戦える。 武装 キャリアは4種。 95式対空戦闘車(無印・改I)、97式対空自走砲、75式自走榴弾砲。 PC、NPC共に95式対空戦闘車がお勧め。 ただし、白の章での改Ⅱではないので防御力に不安がある上、連射性の高いためか武装が簡単に故障するので注意が必要。 リロードの遅いキャリアはNPC向け。 あまりにもリロードが遅いので、砲撃兵ランクSでも積極的に敵陣に切り込むのは厳しい。 ウォードレスは突・偵・狙・砲可能のアーリィFOX系、彼方系に静寂。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物馬式拳銃」、 砲可能の②「54式機関砲改」、 突・砲可能の③「99式直接支援火砲、零式直接支援火砲」、 突・偵・砲可能の④「手榴弾ホルダー」となっている。 ドレスで戦うなら、リロード時間、威力、弾数から考えて、54式機関砲改がベスト。 ウォードレス(54式機関砲改:54式機関砲改)+95式対空戦闘車は相変わらず強い。 95式対空戦闘車に乗る場合、キャリア破壊後も戦える点を重視するなら戦車兵よりも優れている。 対空戦闘車の場合、次発装填時間は元から早いので、防御力に不安があるならば 兵科ランクによる防御力の上昇が期待できる戦車兵を選択しよう。特にNPCは戦車兵の方が無難。 NPCにキャリア破壊後の活躍を期待するよりは、キャリアを壊させないようにしよう。 育成 割り当てるには、「砲撃」が必要。(緑の章より) 割り当てるのに「車両」が不要である以外は、戦車兵に同じ。 歩兵にこだわるなら「車両」は全く不要。 衛生兵 戦闘スタイル 戦力的には突撃兵・狙撃兵にかなわない。攻撃時・治療時共に完全に足が止まるので弱い。 しかし、ウォードレスの耐久力を回復できるため、ウォードレス軍団で戦うなら必須。キャリア軍団なら不要。 PCが衛生兵の場合、味方を追従させて○で治療。 NPCが衛生兵の場合、セレクト画面で衛生兵に十字キーでカーソル合わせて、L2R2か左スティックで治療したい相手を選んで△。 衛生兵自身の回復はできないので衛生兵を2人入れると安定するが、戦力的には低下する。 武装 キャリアに乗れない。ウォードレスはテンダーFOXのみ。移動タイプが浮遊のため水上を通れる。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物馬式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「88式軽機関銃、99式軽機関銃」。 移動が遅く、R1を押してから攻撃に入るまでに時間がかかるのでインファイトは厳しい。 PCが衛生兵の場合は、仲間を先行させ、自分は後ろから軽機関銃で攻撃するのが基本戦術になる。 NPCは、どの兵科でも攻撃時に足を止めてしまうので、軽機関銃を装備させれば衛生兵でもそれなりに活躍する。 育成 割り当てるには、「医療」が必要。 衛生兵の存在意義を考えれば、まずは「医療」だろう。 その次は自らが被弾しないための「運動力」だろうか。 そのついでに「器用さ」。 戦闘が厳しいのでNPCの治療のみでも結構稼げる。 精霊手があれば大物狙いが楽になる。 整備兵 育成 整備兵=NPC。 当然「整備」があったほうがいい。 残りは、整備作業時間を長くするために「体力」「気力」を上げておくと整備効率が上がる。 PC時には機体改造でのみ経験値を得られ兵科ランクをあげることが出来、NPC時に効果を発揮する。 改造1回につき5EXP、EからSにするためには1000EXPが必要なため、 整備兵Sランクにするにはフルチューン(10回x5箇所x5EXP=250EXP)を4回行えばよい。 補給車 戦闘スタイル 武装や育成は出来ない。ただし壊れても戦力評価に影響はなく、弾薬が失われる事もない。 次の戦闘では勝手に全回復しているので、場合によっては盾や囮、索敵にも使用できる。 無論、壊れたら補給はできなくなるので後ろに配置して守るのが基本。 補給は、セレクト画面で補給車に十字キーでカーソル合わせて、L2R2か左スティックで補給したい相手を選んで△。 自分でヘリに乗った時は、L2R2で高度を変えて低空飛行にしないと補給できない。 初期状態ではPCに追従になっているが、4月以降は破壊されやすいので 後方のNPCに追従させた方が良い 団体戦術編 この項目は各自の戦術を書き込んで、こういう戦い方もあるんだな、次の戦闘でやってみよう と各々の参考になるように作ってみました。 強化改造すればほとんどの場合余裕ですが、あえて無改造あるいは最低限の改造やスカウトで 俺TUEEEEEEEEE!!と悦に入るための項目です。 もちろんフル改造のチームだろうと、たった一人でもありです。 ↓フォーマットは下記の通り。 チーム名 PC兵科 武装(改造) 役割 NPC兵科 武装(改造) 役割 NPC兵科 武装(改造) 役割 NPC兵科 武装(改造) 役割 NPC兵科 武装(改造) 役割 ■基本戦術 ■月別の戦術 ■苦手な作戦及び対策 戦術 -暫定版 芝村氏のブログで書かれていたタイプをちゃんぽんしてアレンジしたタイプ。 突撃兵 雷電・騎兵槍と青竜刀装備 走り回って囮となったりデカブツをしとめる役目 (戦車兵 人型キャリア・減口径*2 敵の大物にダメージを与える役目) 突撃兵 烈火 盾として使用 狙撃兵 盾に群がる敵を切り倒す役目 狙撃兵 盾に群がる敵を切り倒す役目 衛生兵 88式 自衛しつつ味方を回復 200m先からこんにちは 砲撃兵 静寂・54式機関砲×2(攻撃移動フル改造) 偵察&長距離砲撃&損害担当 突撃兵 烈火(防御フル改造。余裕があれば移動・耐久も。) 損害担当 衛生兵 テンダーFOX 戦車兵か狙撃兵か突撃兵※ 戦車兵か狙撃兵か突撃兵※ ※人型戦車を使うなら火力を強化しておくと色々楽。武装は長射程(150m以上)がお勧め。 敵への(敵からの)奇襲作戦など、敵から挟撃される可能性のあるステージだと烈火×2もあり。 ■基本戦術 4月以降の対航空・中型を念頭に置いた編成。 まずは主人公で先行し、敵を探す。 敵航空勢力を発見した場合、ロックの場合はある程度距離が詰まったり敵が動きを止めるまで無視。 うみかぜ・スキュラを発見した場合は0%から砲撃開始。敵が移動してるところの側面に撃つと外れることもあるが大体当たる。敵が複数いるようならジリジリ後退しつつ砲撃を繰り返す。 ミサイルを撃ってきても(煙を見て反応すれば)距離が離れていれば後退だけでも避けれることもあるし、近くても、少し前進すれば余裕で避けられる。 グレーターデーモン等が出てきた場合も同じ事をやる。ジリジリ後退している間に部下と合流できるので合流した後は烈火を前面に置いて損害担当にして敵を叩く。 (自分が動き回って損害担当するのもあり) 静寂の魅力はなんといっても視界と移動力。54式の魅力は中々の打撃力と長射程、結構早い装填速度。 緑の章はロックの出現のおかげか敵に先に発見され、先制砲撃を食らう事が多いが、 静寂の視界(200m/60度)のおかげで敵に先手を取られることは、まず無くなる。 視界60度というおかげで適当に逃げ回っていても、視界確保はかなり楽だった。 動物兵器並みの機動力のおかげで敵のミサイル攻撃も容易に避けられる。 防御・致命耐久は紙だが、衛生兵で回復・復活できる事を考えるとあまり問題にならない。 死にそうになったら、仲間の近くまで下がり、倒れても即治療できるようにする。 栄光号砲戦仕様も一緒に使うとグレネードを湯水のごとく使うので補給はマメに。 300後半~500程度キープしておくよう心がける。 敵初期配置でコボルトとバジリスクしかいない小型メインの場合は、グレネード弾が勿体無いので素直に兵科を変える。 ■苦手な作戦及び対策 54式機関砲はたいていの敵に十分なダメージを与えれるのだが、オウルベアには2ダメージしか当てれない。 取るべき戦い方は A背後を取る。 B仲間の人型戦車に任せ、装甲を砕いたのを確認した後砲撃 Cオウルベアはひとまず置いて他の敵を倒す。 D精霊手で葬る。 4月からのオススメ簡単攻略 突撃兵 烈火・69式突撃銃2丁(攻撃力をフル改造)※ 突撃兵 烈火・69式突撃銃2丁(攻撃力をフル改造)※ 突撃兵 烈火・69式突撃銃2丁(攻撃力をフル改造)※ 突撃兵 烈火・69式突撃銃2丁(攻撃力をフル改造)※ 突撃兵 烈火・69式突撃銃2丁(攻撃力をフル改造)※ ※99式軽機関銃と88式軽機関銃(性能差は微妙なので好きな方を1つ使う、2つは要らない)も複数の敵に囲まれた時に役立つ オウルベアーには騎兵槍か騎兵砲を使う 突撃兵 烈火・99式騎兵槍2丁 突撃兵 烈火・99式騎兵槍2丁 突撃兵 烈火・99式騎兵槍2丁 突撃兵 烈火・99式騎兵槍2丁 突撃兵 烈火・99式騎兵槍2丁 こまめに補給をする必要があるので、補給車が破壊されないように注意する 常時、砲弾を200以上確保しておく ロック、コボルト、バジリスクなど回避率の高いザコを相手にせず うみかぜゾンビ、スキュラ、ヴィーヴルなどを優先するべき こちらは攻撃力の改造は不要なので、上記より低コストで済む ■基本戦術 戦術は特に必要無く、力押しで通用するが、 難易度が高い(敵が多い)と場合、PCを前に出しすぎると倒される事がある 発言力に余裕が出来たら、耐久力を改造しておく ■苦手な作戦及び対策 コスト・戦力に優れており、ヘカトンケイル戦でも楽に勝てるが、 拠点防衛、住民救出、撤退援護には対応してない(4月以降は大勝が難しい) 3月限定発言力節約部隊 突撃兵 彼方 雷電・青龍刀・69式突撃銃(攻撃力推奨) 攪乱、削り担当 突撃兵 彼方 雷電・97式騎兵用×2(耐久力推奨) 援護、足止め 狙撃兵 彼方 出来れば雷電・99式狙撃銃×2 援護、トドメ担当 狙撃兵 同上。 衛生兵 テンダー 88式 回復役。 補給車 おまけ ■基本戦術 戦闘開始直後、狙撃兵2名を待機(攻撃重視)、衛生兵を狙撃兵に追従(命令重視)、補給車を衛生兵に追従を命令し、(突撃兵は初期のまま)PCは手近な敵(または防御すべきもの)へ走る。 敵を発見したら、遠い場合は近づきながら突撃銃、近い場合または近づいたら青龍刀に持ち替える。 発見したものが小物なら周りながら斬ってるだけで良し。 大物が出てきたら、狙撃兵にタゲを指定(攻撃(命令重視)に切り替え)して、周りをぐるぐる回りながら斬りまくる。 後ろから敵がきてもまずは補給車が攻撃されるグラフィックが出るので、それを合図に戻れば間に合う。 狙撃兵が攻撃を受けた場合はすぐに回復を指示(回復回数を稼ぐため)。 突撃兵とPCは敵撤退中に回復させればいい。 ■月別の戦術 4月になるとムリなので、素直に烈火や静寂を使おう。 ■苦手な作戦及び対策 防衛、大防御、補給線の場合、狙撃兵の雷電を放しておいたり、友軍を配置しておくとアラートになって良い。 開発LV0で4月以降の難易度9を攻略する 突撃兵 彼方S型(命中以外フル改造)・97式突撃銃・手榴弾ホルダー・95式月光 狙撃兵 彼方S型(攻撃力改造)・99式狙撃銃2丁・95式月光 狙撃兵 彼方S型(攻撃力改造)・99式狙撃銃2丁・95式月光 狙撃兵 彼方S型(攻撃力改造)・99式狙撃銃2丁・95式月光 衛生兵 テンダーFOX・武装無し ■基本戦術 開発技能を必要とする兵器は一切使わないで、4月以降の難易度9で大勝を狙える部隊 まず戦闘が始まったら全ての月光に別働命令を出す。 月光は緑の章の兵器の中で最高の防御力を誇るので、盾と囮に使用する。 ヴィーヴルとオウルベアー以外にはまず殺されない PCは索敵をしながら地上部隊と優先して戦う 狙撃兵たちは、うみかぜゾンビ、スキュラを優先して戦わせる 衛生兵と補給車は後方に待機させ、必要に応じて指示を出す 基本能力が並のウォードレスで戦うので能力は高くないと難しい 操作に慣れた上級者向け この部隊の最大のメリットは発言力を稼ぎやすい事である 戦力値は低めで、彼方S型は烈火に比べて故障率が格段に低いからだ 電子妖精を使わずに、4月中にラボで強運LV3も取れるはず ■苦手な作戦及び対策 うまく戦えば浸透突破作戦での幻獣皆殺しも可能だが、戦闘に時間がかかるので 速攻を要求される、防衛系作戦には向かない 破壊力の高いミサイル攻撃をしてくるヴィーヴルとオウルベアーが強敵 あとオウルベアー祭はさすがに無理です うみかぜ入り・指揮官プレイ PC 自由に。 戦車兵 光輝号(耐久力改造)零式減口径砲×2 突撃兵 烈火(騎兵砲・騎兵槍・軽機関銃) 突撃兵 烈火(騎兵砲・騎兵槍・軽機関銃) 航空兵 うみかぜ(攻撃力・耐久力改造) ■基本戦術 指揮官プレイでヘリを運用します。 PCがうみかぜだと、活用法は変わります。 うみかぜについて、 視界(240m/60度)、速度(240)が全キャリア・ウォードレスの中で圧倒的に高い 地形による影響を殆ど受けない 攻撃力改造後の重機関銃は、対地では装甲の最も薄い上部に一撃で30ダメージ 欠点は防御性能と命中力の低さ 混戦状態を自由に動ける 偵察、対中型・大型、支援攻撃、追撃に向いています。 群れている敵や大物狙いの切り札として、ジャベリンもあります。 命中力は改造後も大差無いので、4・5程度でも十分です。 若干廃棄されやすいので、整備兵を1人か2人付けておきましょう。 この編成は人型が主力になるので、ヘリはまず偵察と、気をすらす程度の攻撃を。 人型戦車はNPCの武装をAUTOにすると、「攻撃」命令を出す度に次発装填時間が短い方に持ち替えてくれます。 光輝号は、若干能力は劣るものの廃棄率が栄光号よりもかなり低いので、耐久力をフル改造しておけば4月5月総じて人型の運用が気分的にもサイフ的にも楽になります。 烈火は騎兵砲2丁持ちだと混戦中の補給が楽です。 ■苦手な作戦及び対策 コボルト、バジリスクのみのマップではヘリは出すべきではないでしょう。 ヘリではスキュラに近付かない方が無難ですが、2,3匹だったら重機関銃で落としましょう。 人型戦車よりも手っ取り早いです。 上の方の戦術「200m先からこんにちは」を参考にさせて頂いたので、互換性があり戦術変更時の配置換えはやりやすいです。(能力の低い兵士に烈火を着せる。多分衛生兵。) きへいのぷらいど~4月だって発言力節約だい!~ PC突撃 後述 囮&かく乱 NPC砲撃or突撃 後述 遠距離攻撃 NPC砲撃or突撃 後述 遠距離攻撃 NPC砲撃or突撃 後述 遠距離攻撃 NPC衛生兵 テンダーFOX 回復 ■基本戦術 NPCに遠距離から援護してもらいながらターゲットを潰していくという 既出の3月限定発言力節約部隊のアレンジです。 重要かつ危険な役割の大半をPCが担う事でダイレクトに状況把握をすすめて、 ひいてはNPCの被弾リスクを減らすという実にありきたりな戦術を掘り下げてみました。 ■月別の戦術 3月は上記の戦術に準拠します。 ただ、もっと稼げるように倍率MAXの50%以下を目標に削ると良いでしょう。 例えば狙撃銃は一人一本にしたりとか、NPC突撃の銃もただの97にしたり、 またそもそも出撃させなかったりですね。ただ敗戦になっては元も子もないのでほどほどに・・・ 4月からはPCに騎兵砲を2本持たせます。NPCにはいつの間にかハンガーに増えてる(コラコラw) 歩兵戦車や自走榴弾砲、対空自走砲に乗せます。自走榴弾砲は確かに強力ですが、 他の2つは範囲攻撃の性能が低い代わり戦力予算的に安上がりなのが強みです。 ない場合は突撃兵として支援火砲を持たせて月光を別働させます。 彼方などに2本持たせるのも弾数的に良いですが、至心も堅さの割には安くておいしいです。 体力が十分に育っていなければこちらにしましょう。 原案の作戦では遠距離担当に近づけない為の突撃兵が居ましたが、ここでは友軍を多目に見積もる事で代用します。 烈火や月光を利用するのも一つの手です。グレネードやミサイルもそれほど大量消費しないので、 最初の金塊を勘定に入れればあとは昇進で十分まかなえるはずです。PCへの被弾が殆どなく回復も特に必要ないのであれば、 衛生兵を砲撃へ変更する事で火力アップしても良いでしょう。 補給戦の切断など、コボ&バジ2本立てで大挙してくるケースがあります。この場合は片方の騎兵砲を機関銃に変更します。 故障が心配なら両方機関銃でも良いと思いますが当然使い分けのメリットはありません。 ブリーフィングでコボ&バジのみの場合はうみかぜの増援は滅多にないのですが断言もできません。うまく見極めましょう。 5月のオウルベアーには友軍を更に増やして戦力予算値をガサ増しする事で、 自軍撤退指令が出るまでの時間稼ぎとします。 そして騎兵砲を1本減らして代わりに青竜刀を持たせ、回り込みながら斬りかかります。 騎兵砲を騎兵槍に換えても良いでしょう。感覚としては3月のミノやゴルを相手にするのと大差ありませんが、 周囲の敵には以前以上に気をつけましょう。オウルベアー相手は完全に接近戦でしとめる事にして、 騎兵砲から機関銃に換えればワイトにも対応可能です。 オウルベアーはかなりのテレフォンですからこちらの方が安全で効率も上かもしれません。 ヒットアンドアウェーアウェーアウェーのつもりで少しでも危険な気配があればすぐに退きます。 PCは衛生兵で回復できても動物兵器は回復できないのでいくら注意しても足りる事はありません。 多少の被弾があっても大事に至らないように動物兵器側の耐久力もしっかり育成しておきたいものです。 オウルベアーはノーマル烈火および月光の強敵ですが、鼻先でうろつく事で強烈な砲撃を半減・うまく立ち回れば無効化できます。 ■苦手な作戦及び対策 攻勢作戦だけはリスクが大きすぎます。出撃させないか54式+強化静寂を使いましょう。 浸透突破はどんなに早いユニットをNPCに使わせても、 無意味に硬直したり停止旋回する事があるのであまりおすすめはできません。 これも54式+静寂で殲滅した方がラクです。 どうしてもやるなら友軍を増やして、こちらは単独でマップを巡回しつつ初期配置の敵を倒すと突破しやすくなります。 かなりリスキーなので引き際が肝心です。 奇襲作戦は友軍160~180%くらい使って代わりにPC以外一切使わない事で伏兵対策とします。 NPCが居ない事で火力が不足気味なので勝利はあまり期待できないのと、 衛生兵での回復が使えないのでダメージにも気を配るべきです。・・・やっぱりこれも出撃しないほうがいいかも。 全体的にきわどい戦いになりやすいのですが、友軍がたっぷりなおかげで54式+静寂だと採算が合わない防衛作戦や補給戦の切断などでは意外に勝利しやすかったりします。 まぁ後半になるほど素直に54式持って砲撃とか対空戦車乗ってた方がいい気がしてきます・・・。 が、そこはそれ、騎兵として軽快に走り回ってる方が 対空戦車で武器故障してやむをえず敵の鼻先をうろついたりとか、 一撃死に慄きながらグレネード撃ってるより気が楽じゃないかという主観が入っています。 まぁ騎兵は逃げ足も一品ですから(笑)
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登録日:2020/01/28 Tue 09 30 00 更新日:2024/04/26 Fri 12 00 15NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 Fateサーヴァントネタ元項目 三略 世界史 世界最古の軍師 中国史 仙人 六韜 史記 呂子牙 呂尚 周 周公旦 太公望 姜子牙 姜尚 封神演義 巨漢 文王 斉 斉太公 武王 殷 殷周易姓革命 狡兎死しても烹られなかった走狗 狡兎死して走狗烹らる 申公豹 老人 軍師 道士 道教 釣り人 鉄鞭 高性能じいちゃん 太公望とは、殷周易姓革命の時代の人物。 中国の怪奇小説「封神演義」では主人公として登場する。 なお、藤崎竜のマンガ版の太公望については該当項目を参照。 【名前について】 【文献資料の太公望】【前歴】 【殷周革命】 【斉の太公】 【死後】 【考古学資料の太公望】 【太公望追放説】 【歴史上の太公望】【封神演義の太公望】 【安能版の姜子牙】 【その他のエピソード】◇文王車を牽く ◇太公釣魚、離水三寸 ◇覆水盆に返らず 【日本の創作文化における太公望】 【名前について】 彼は名前の呼び方にバリエーションが多い。 「史記」によると、「太公望」とは称号であり、姓は姜、氏は呂、名前は尚、字は子牙、号は飛熊とされる。この時代の人間は、苗字について「姓」と「氏」の二つを持っていたのだ。 それらを組み合わせたことで、彼には、 姓+名=「姜尚」、氏+名=「呂尚」、姓+字=「姜子牙」、氏+字=「呂子牙」、称号「太公望」、国号+称号=「斉太公」 ……と呼び方が非常に多くなってしまった。 また「太公望」のうち「太公が称号で、望が名前」とする説もあり、するとバリエーションはさらに増える。 難儀なことにどれも知名度が高い。俗名を表記するなら日本語では「呂尚」が馴染み深いようだが、中国では「姜尚」のほうが印象強いらしい。 しかし一番有力なのはもちろん「太公望」だし、封神演義の影響で「姜子牙」も有力。 子孫である斉の桓公が「姜小白」として知られることや、維希百科の表記、封神演義で姜姓を冠していることなどから、本項目では俗名を記す際は「姜尚」と記す。 【文献資料の太公望】 太公望にまつわる文献資料として有名なのは、まずは「史記」、そして「六韜」「三略」である。 「史記」は前漢時代にそれまでの資料をまとめて書かれたもの、「六韜」「三略」は春秋戦国時代の作で、太公望が生きていた西周初期から数百年ものちに作られたものである。その記録をそのまま信じることはできない。 例えば「六韜」は「太公望が周の文王・武王に兵法を指南する」という形式で書かれているが、現実に問答を記録したとは思えない(*1)。 また「三略」は殷周の頃に存在しない騎馬戦(*2)への言及があったり、当時使用されていない「将軍」という言葉が用いられていたりと、あくまで「太公望」の名前を借りた兵法書と考えられている。 もっとも、これは太公望に限った話ではない。 中国の論文は箔付けのために三皇五帝などの偉人を「発案者」と担ぎ上げるのが常だからである。 周公旦も、孔子が自ら考えた礼制の「祖」に祭り上げられている。 しかし太公望は、殷周革命の功績で山東半島に領土を授かり、斉国の開祖となった。以後、斉の滅亡(*3)までの数百年に渡り、国祖として崇め奉られてきた。 当然、斉には彼の「資料」が残っていたはずである。「史記」「六韜」「三略」などの文献はそれらをまとめたものだ。 それが歴史のなかでどれだけ変容したにせよ、原形はあるわけだ。 また、こうした文献からは「春秋戦国から秦漢代までの中国人が、太公望をどのように理解していたのか」も読み取れる。 【前歴】 以下は、「史記」「六韜」「三略」などをまとめたものである。 出身は東海。 もともと大した身分ではなかったが、頭がかなりよく、時の支配者「殷」王朝やその傘下の諸侯を巡り、用いてくれる主君を探していた。 しかしどこからも受け入れられず、いつしか老齢になっていたところ、殷の傘下諸侯「周」の君主・姫昌――周の文王――に抜擢され、幕僚となった。 「六韜」によれば、姜尚は渭水のほとりに釣竿をたらしていた。しかし竿の先にある針はまっすぐな縫針である。つまり彼は魚を釣っていない。 そこに現れたのが文王で、彼は老人の横に座って天下国家について訪ねる。 姜尚は釣りを例えにしつつ「天下は天下の天下なり」など、天下国家についての持論を展開。 感銘を受けた文王は「彼こそ我が祖父、太公が望んでいた人物」と讃え、姜尚を師父と崇め、軍事の指導者になってもらうよう懇願。 姜尚はこれに応えて、周に仕官。先の文王の言葉から「太公望」を称号とした。 【殷周革命】 そのころ中国は殷王朝の時代で、当時の君主は紂王(子受)。 紂王は暴虐で知られており、殷の統治も急速に乱れていた。姫昌もかつては紂王によって幽閉され、あまつさえ長男を殺されており、恨みは骨髄に達している。 逆に、当時の周は上がり調子で、各地の諸侯は紛争解決を殷にではなく周に解決してもらうほどだった。 当時の中国は「封建制」である。中央政府(盟主)と地方政府(諸侯)が並立・共存しており、各地の統治は諸侯が行なっていた。中央政府は首都一帯だけを統治する。 しかし諸侯では手に負えない事態や、諸侯同士の紛争が起きた場合などには、中央政府に鎮める義務がある。 諸侯が揉め事の解決を周に依頼すると言うのは、殷を「中央政府」とは考えないということである。 その状況から、周の君主・姫昌は「天は私を王にした」、すなわち天命を授かったとして、みずから王号を称したのである。 それは必然的に、殷王朝との対立を意味する。 太公望が文王に「軍事顧問」として招かれたのはそういう状況である。 文王は覇業半ばにして没したが、跡を継いだ武王(姫発)は殷および殷に与する諸侯との戦いを続行。 太公望も引き続き用いられ、周公旦、召公奭(しょうこうせき)、畢公高(ひつこうこう)と併称される重要閣僚となった。 なお、周公旦と畢公高は文王の息子で武王の弟。 召公奭も武王の弟とされるが、考古学研究によると「召公」は殷とも周とも異なる別個の諸侯国で、召公奭は太公望と同じく「外様」の幹部だったらしい。 武王はいちど孟津まで出兵して八百の諸侯から「盟主」として担がれるが、「天命いまだ下りず」として一度は解散・撤収。 史書では、このときの武王は「『太子発』を名乗り、文王の位牌を奉じて、謙譲しつつ出兵していた」と言うが、 あるいは「武王はいまだ権力を確立できておらず、諸将・諸侯は文王の義理で集まっただけだったため、これでは戦後まともな統治ができないと見た武王が引き上げた」というのが本当のところかも知れない。 しかし組織の再編・権力の確立ができたのか、二年後にはふたたび出兵。牧野の地で今度こそ殷軍と決戦した。 この「牧野の戦い」で、太公望が指揮する周軍が殷軍を粉砕。とくに、太公望が直率する戦車部隊は強力であった。 逆に、殷の兵卒は自分たちを苦しめる紂王を完全に見限っており、指揮に服さないばかりか周軍に協力する始末。 そのまま周軍は殷の都・朝歌(殷墟)に進撃し、敗北を悟った紂王は愛妃の妲己を自害させ、自らも宮殿に火を放って、焼け死んだ。 殷王朝はここに滅び、周王朝の時代に入ったのである。 【斉の太公】 新しく天下の盟主となった周朝は、さっそく功績あった諸将や王族に「分封」を開始した。殷王朝や、さらにその前の夏王朝の封建システムを引き継いだのである。 太公望は、山東半島を中心とする「斉」を与えられた。 彼はさっそく現地に赴任。最初は気が緩んだかゆっくりと旅をしたものの、旅館の客から「老い先短いのに 人生短いのに、よくもまあのんびりできるもんだ」といわれて恥じ、途中から速度を上げた。 果たして、斉の地は異民族(莱族)や殷の残党が戦争を起こしており、斉の首都・営丘(のちの臨淄)は陥落寸前であった。 太公望はなんとか指揮系統を取り戻し、莱族を撃退。 以後は斉国の統治を行ない、現地の習俗を否定せずに取り込みつつも、狂矞・華子兄弟のような、自分の名声だけを重んじて政権や道理を軽んじる輩は容赦なく誅殺。 剛柔取り混ぜた政策で秩序を立て直した。 また、斉国は土地がやせており農業に向かなかったが、三面が海であることを活かした塩業や漁業で国を潤し、また鉄器の発明も行なった。 やがて、太公望は太子の伋に後を託して没した。 彼は文王に仕えた時点で七十近い老齢であり、亡くなったときは百歳を超えていたと言う。 【死後】 「太公」望の死後、太子伋あらため「丁公」が斉の君主となった。 以後、「乙公」「癸公」と斉は東方の大諸侯となるが、五代目のときに周王朝との紛争が起き、時の斉侯が周の王に煮殺されるという大事態に発展する。この五代目は死後に「哀公」と諡される。 哀公死後は弟の「胡公」が立つが、彼は斉国内部で反発が強く(*4)、結局クーデターで哀公・胡公の弟「献公」が立つ。 以後、献公の末裔が続いたのち、春秋戦国時代に突入。十六代目「桓公」の代に、太公望を彷彿とさせる大軍師・管仲が現れ、中原の覇者となるのである。 【考古学資料の太公望】 以上が主に文献資料の太公望である。 しかし既述の通り、彼の文献資料は死後数百年を経て作られたものであり、当時のものではない。 それはもちろん、文王・武王親子や周公旦、敵役の紂王も同じである。 当時の資料は、もちろんある。「甲骨文字」や「金文」などだ。 ちなみに、甲骨文字とは牛などの肩甲骨(●●)に記されたから、金文とは鼎などの金(●)属器に文(●)字が鋳られていたことからついた名前である。 これらは、当然ながらすべてが発掘されたわけではない。しかも欠損や破損もある。読める「資料」はごく一部だ。 ただ、幸いにもこれら古代文字は、現在の漢字と基本形態が変わっていない。 もちろん、字体そのものは大きく違うが、解読の難易度は「死語」と化したヒエログリフなどよりもはるかにたやすい。 こちらの研究も日進月歩であり、今の研究が明日には覆っていることもある。 太公望もそうで、少し前までは彼の実在を疑う声もあった。周王朝の中心部から発見される資料に、太公望らしき名前が見当たらなかったからである。 しかし2010年になって山東半島にて貴族の墓地が発見され、そこから出た青銅器に「祖甲斉公」の名前が印されていたことで、にわかに実在説が有力化した。 また、斉の君主は二代から四代まで「丁公」「乙公」「癸公」と十干を諡号に用いている。これは殷代に普及していた諡号の付け方だが(*5)、ここでは「祖甲」と、まさに十干の第一、甲がつけられている。 この「祖甲斉公」が「太公望」と同一人物であるかは研究途中だが、「祖」の字を冠するからには「代々続いた土豪」でもあるまいし、「外部から来た開祖」の可能性は十分ある。 太公望は文献資料にて「礼制改革は最低限にして、現地習俗を残す方針を取った」とされる。外部から来た開祖が、現地の習俗に従って十干諡号の「祖甲斉公」を名乗ったとするなら、文献とも合致する。 周朝側の出土資料に名前がなかったのも、文献通りに斉国に赴任しており、殷朝打倒後の周朝政権に参与していなかったからとすれば理屈は通る。 文献資料と出土資料を突き合わせると、周公旦や畢公高、それに召公奭もそれぞれ封土をもらったものの、本人は現地に赴任せず、息子たちが封土に赴任している。 周公旦(姫旦)の場合、姫旦自身は首都にて「周公」の爵位と領土をもらって中央政権に参与。長男の伯禽(姫禽)が「魯侯」として封土に赴任し経営する、という形である。 実際、出土資料によると姫旦の子の明保なる人物が登場して閣僚となり、周公の座も継いでいる。もちろん魯国は春秋時代まで伯禽の子孫が続いた。 しかし出土資料では、斉侯は初代から哀公まで赴任先に下り、死後になって棺だけ送られたとされ、祖甲斉公は中央政府に参与していなかったようだ。 文献資料の太公望も同じく現地に赴任し、中央政府には報告ぐらいでしか顔を出さない。 現状、出土資料の「祖甲斉公」と文献資料の「太公望」は相似性が強く、研究が進めばより明らかになる可能性が高い。 とりあえず、ここでは「太公望実在説」を紹介した。 【太公望追放説】 太公望がみずから斉国に赴任したのは「追放だった」とされる。 つまり、「太公望は殷との戦争において功績を挙げすぎた。中央に残していては武王・周公旦ら姫一族の支配に邪魔になる。いっそ遠方に追いやってしまえ」という算段だった、というもの。 実際、太公望が赴任した斉国は当時「未開の領域」と言える東の果てであり、殷の残党や異民族が跋扈する、難地であった。 もっとも、これを持って「姫一族は恩知らずだ、太公望がかわいそうだ」とは言えない。 実際問題として、軍事に明るすぎる臣下というのは危険である。戦争のやり方をだれより知っていて、兵士の心をも掴んでいる元帥が、その「軍事力」を駆使してクーデターを起こせば誰にも止められない。 だからこそ歴史上、「建国の元勲」は多くが殺されてきた(*6)わけだし、「建国の君主」には軍部の出身者が多い(*7)のである。 そういう状況で、太公望を「東の果てに追放」したことは、かえって周朝と太公望、双方を救う妙手となった。 山東半島は当時辺境で治安も悪い。ということは、赴任した太公望は斉地の統治に手間取られ、中央に攻め込む余裕はなくなる。周朝はクーデターの心配がなくなる。 山東半島は中央政府にとっては遠すぎる。ということは、周朝は斉地への干渉はできず、太公望が多少好き勝手をしたって討伐はできない。太公望は粛清の心配がなくなる。 実際、周朝サイドとしてはかなり気を遣ったようである。 文献では「黄河から海までの領域はあなたの管轄です。反乱が起きた場合は自由に討伐できます」というお墨付きをもらっている。太公望が「反乱した」と見做せばいいため、ある意味で「東部は切り取り自由です」と許可したに等しい。 しかも気を遣うだけではない。斉国の西には魯国、北には燕国が封建されたが、これは明らかに「斉国が周朝に攻め込んだ場合」の対策である。 太公望が西進した場合、魯が正面から阻み、燕が背後を突く、ということだ。 しかし、警戒はしつつも共存を許すというのはまさしく「優れた妥協」「良き臣下の使い方」であり、太公望も恐らくは全て納得していたことだろう。 ただ、完全に無干渉でいることはやはりできなかった。 上述した通り、太公望は現地習俗に則り「祖甲斉公」を名乗り、以後四代目までこの「十干諡号」を使い続ける。 しかし五代目の諡号は「哀公」であり、十干諡号ではない。 彼は周王に殺された斉侯である。恐らく、殷の習俗を維持するなど独自政策を進める斉国に、周朝サイドが攻撃を続け、ついに周朝が勝利を収めた・斉国が敗北したのだろう。 結果、斉国は独自政策を改めざるを得なくなり、十干諡号を放棄した。 つまり周と斉の関係は決して良くなく、時に血なまぐさい事件も起きたということだ。 小諸侯(*8)の讒言があったとも記録されるが、周と斉の対立は既定路線であり、讒言は口実に過ぎなかったと思われる。 だが、もし太公望がこれを知ったなら、おそらく「周が悪辣だったのではない。周がわが斉を狙うことは初めからわかっていた。状況をうまく処理できなかった哀公の責任だ」と言っただろう。 後漢代には丁公を「斉玎公」と記録した文献もある。 これは、周の武王が「珷」と表記されていたのと同じで、丁公が現地で「丁王」を名乗っていた、初期の斉国が王号を用いていたことを伝える。 ならばこそ、周と斉の対立はある種の必然だったといえる。 【歴史上の太公望】 死後も彼は慕われ続けた。斉国が春秋戦国時代に大きく飛躍し、東方最大の国家となったからである。 春秋戦国時代には、太公望はすでに「兵法の太祖」として崇められていた。 「六韜」や「三略」といった兵法書の作者として彼の名前が使われており、特に「六韜」は彼が文王・武王の質問に答えるという形式を取っている。 もちろん、それら兵書は春秋戦国時代の常識によって作られており、太公望の事跡をなぞったものではない。 しかし、遅くとも春秋戦国後期には、太公望は「偉大な兵法家」として世間の知るところとなっていたのである。 以後も彼の神格化は進み、唐代には太公望を祭る「太公廟」が各地に立てられる。 当時は軍師として前漢の張良と併称されていたようだ。 さらに唐朝からは「武成王」の称号も賜る。これは孔子の称号「文宣王」と対比になっており、文の代表・孔子に対する、武の代表が太公望とされたのだ。 しかも、彼を祭る「武成王廟」には「武廟十哲」「武廟六十四将」も合祀されるが、これはつまり「太公望こそ歴史上の武将たちの代表、ナンバーワン」とするものである。 諸葛亮や関羽、鄧艾ですらが、太公望の脇侍だったのである。 ただ、さすがに明清のころになると「三国演義」がブームとなり、知名度で諸葛亮と関羽に追い抜かれた。 彼にも代表作として「封神演義」があるのだが、後輩には一歩譲るところではある。 【封神演義の太公望】 こちらでは「姜子牙」と表記される。 仙界のうち、崑崙山に本拠をおく「闡教」に所属する道士で、殷周革命に便乗して強力な魂を持つ死者を三六五の神々に封じる(封神する)という役割を背負って下山する。 闡教の教主、元始天尊の直弟子なので、位階は十二大仙に匹敵するものの、本人はわずか七十二歳であり、修業期間も実質四十年ほどしかない。 そのため仙術は大したことがない。敵を一撃で撲殺できる鉄鞭の宝貝「打神鞭」を持つものの、基礎的な能力が低いため、本格的な強敵にはあっさりやられる。 しかし「軍師」として頭が切れるため、配下に付けられた道士たちの司令塔として活躍する。 ちなみに、太公望の称号である「武成王」は本作では黄飛虎が使っている。 黄飛虎の設定には関羽との共通項があるらしく(*9)、そこにあやかったのかも知れないとのこと。 【安能版の姜子牙】 「そうか、崑崙山ではわが輩は、やはりヨソ者だったのか!」 「その通りだよ姜子牙。だいたいが、お前さんに与えられた使命は、ヨソ者でなくては果たせないのさ」 安能務氏による封神演義では、「権力の世界で生きる人間」として描かれる。 そもそも安能師は封神演義を「安能流の中華思想論の序論」として執筆した。従って、主人公である太公望=姜子牙の目を通じて、「権力とは何か」を描くことになる。 その安能版姜子牙だが、そもそも「封神計画」自体が、闡教サイドの卑劣で下劣な陰謀である。 闡教は人間による仙人だけの世界を望んでいた。妖怪をも仙人に迎え入れる截教がとにかく気に食わない。 天界は聖者たちの空間だが、何事も起きないから暇である。下界で戦争が起きれば楽しい。折悪しく、天界の女媧が紂王に侮辱された。 ここで闡教と天界の利益が一致する。 天界は「殷の天命は尽きた」と決定し、怒りに燃える女媧が牝狐を派遣し「妲己」に成り代わらせて紂王を暴走させ、周の文王に討伐させる。 闡教は周に加担する一方、頭の単純な截教を挑発して殷の側に協力させ、「天命に逆らった」と大義名分を立てて公然と攻め込む。可能なら皆殺しにする。 截教も抵抗するだろうが、ついでに将来性のない、出来の悪い弟子も「戦死」させられればちょうどいい。 もちろん、截教に負けては困る。西方(インド)の仏界もこちらへの進出を狙っていた。「戦争を通じて、截教の妖怪仙人をムリヤリにでも仏弟子にすればいいでしょう」と説けば、仏界の戦力も闡教側に付く………… ここに、天界・闡教・仏界の三者が共同で陰謀を企み、殷と截教を狙った――というのが、大まかな筋である。 本作のテーマである「国家権力」と「理不尽さ」ここに極まれり。 この計画を直接に練ったのは闡教の教主・元始天尊らだが、姜子牙はまったく参画していない。ある日突然「周の軍師となり、戦争を導け」といわれたのみである。 姜子牙の分析、および申公豹の洞察では、闡教は姜子牙を仙人にするつもりは最初からなく、あくまで「周の軍師を助ける」という名目で、「合法的に」闡教が戦争に介入するため送り込んだ「生き餌」にすぎない。 援軍を送りはするが、「姜子牙を助ける」のは口実で、目標は「截教を潰す」ことだけだ。 下界の人間が死のうとそれはどうでもいいし、姜子牙は別に帰ってこなくてもいい……。 こんな扱いで姜子牙が闡教に忠誠心など抱くはずがなく、実際に下界に下りてからは妲己の撃破を狙い、計画を潰そうとした。 しかし闡教サイドは「勝つ」ために最大限の努力をしており、計画打破が不可能と悟った姜子牙は、「道化」を覚悟であえて戦争を主導。 截教と殷朝の消滅には諦めを抱きつつ、せめて「仙人が下界の政治に介入する事態」だけは避けようと奮闘する。 「権力の走狗」としてかなり衝撃的なキャラクターであり、勧善懲悪のカタルシスなどはほとんどない。 捕えた胡喜媚には「お前より偉いヤツがすでに、わたしたちを殺すと決めた。お前は単に、それを口にする三下ヤッコさ」と、姜子牙が単なる使い走りの駒、用が済んだら煮られる走狗に過ぎないと指摘される(*10)。 闡教のみならず周朝に対しても忠誠心など持っておらず、偽善者ぶるエセ君子の文王・武王親子や、政治のドス黒さも分からない「東伯公」姜文煥などには内心で嫌悪感を抱いていた。 一方、全てを悟った上で、滅ぼされることも良しとせず、諦めて道化になることも拒絶し、あえて政界に背を向けて馬賊となった「北伯公」崇応鸞には、好感を抱いてアドバイスを送る。 最後は闡教にも周朝にも背を向け、武吉をともない斉の君主として赴任。 鉄や塩を作って売り、国を豊かにして人々を富ませ、愚にも付かない「聖人の道」を説く「賢者」を誅殺して、「本当の政治」を執り行なった。 そして「封神演義」の末尾は三百年後、「春秋戦国時代」へと続く。 時の君主は姜子牙の十五代目の孫、姜小白こと桓公である。 その桓公を補佐した管仲の「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る」という言葉を紹介し、管仲こそが「聖者の道」を後回しにして国を富ませた太公望姜子牙の「弟子」であるとしたうえで、次なる「春秋戦国志」へと繋げている。 なお、安能師は儒教のことを嫌っており、「権力の悪辣さ」をテーマにする都合もあるが、文王・武王をことさら偽善者と書いているのは彼らを聖人君子と強調する儒教への反発も一因である。 実際、本文中では「この物語の中で、武王が偽善者として描写されているのは(中略)儒家へのヒヤカシである。もともと武王は取り立てて称賛するほどの聖王でもなく、あえて軽蔑すべき偽善者でもなかったに違いない」と記している。 また「韓非子」では原文を引用しながら、賄賂の送り先を清廉な賢者・膠鬲ではなく佞臣の費仲に選べるぐらいの、権謀術数に長けた一流の君主として文王を描いている。 その該当部分でも解説を施しており、「儒徒があがめるような『聖君・文王』などは存在しない」、という「安能流の中華思想論」が記されている。 【その他のエピソード】 春秋戦国以前の人物としては第一の知名度を持つため、彼のエピソードはいろいろある。 面白いのは民間から発祥した伝説が多く、道教との親和性が強いこと。 中国における民衆の価値観が具現化したものが多い。 ◇文王車を牽く 渭水のほとりで文王と会見し、仕官を受け入れた太公望は、馬車に同乗して周の都に帰ることになった。 しかし太公望は、文王に対して「車に乗るのは我だけだ。そなたは、我が乗った車を牽くのだ。よいというまで足を止めてはならん」と言い出した。 仮にも王に対して無礼千万である。しかも文王はすでに老人であった。しかし文王は弟子として受け入れる。梶棒に手をかけた。 懸命に車を牽く文王だが、やがて呼吸が乱れて足がもつれる。歯を食いしばって耐えるが、ついに棒を取り落とした。 「すぐ拾い上げて牽き続けよ!」太公望の叱咤が飛び、ふたたび歩き出す。しかしもうしばらく進んだところでついに棒を取り落として、立てなくなった。 そこで太公望が馬車から飛び降り文王を介抱する。そして説明した。 「いま殿下は車を引かれて、280歩で棒を落としました。すなわち、周朝は280年目にいったん挫折します。しかしすぐに牽き直しましたから、まもなく再興されるでしょう。そして、さらに449歩で倒れられた。従って後期の王朝は449年で滅びる。前後あわせて729年が、あなたの王朝の寿命です。ただし、二度目に牽いたとき、あなたの護衛が見兼ねて車を後ろから押していました。だから、後半の449年は、王朝は有名無実化するでしょう」 このエピソードは正史には記録されないもので、純然たる民間伝説、いわゆる「野史」であるが、一般にもよく知られた話である。 もちろん、現実に太公望が未来を読めるはずがない。周の興亡を知る後世に生まれた伝説である。 しかしそれだけに「民間における中国人の発想」がむき出しに出ている。 「歩数で王朝の寿命を図る」という太公望の神秘性(*11)はもとより、王や皇帝といったものにも「たまには牛馬のようになれ」と願う民間の意志、「優れた軍師は、帝王よりも気位が高い」という社会通念など、興味深い点が目白押しである。 敵役の紂王も、封神演義や先行する芝居などでは、臣下から面と向かって「暗君めが!」と罵倒され、こと太師・聞仲にはけちょんけちょんにされる。 文王を馬車馬のように牽かせる太公望と、紂王をガキ扱いで鞭打つ聞仲は、いずれも史書にはない民間伝説であるだけに、まさに「中国人の感性」が発露した貴重な記録である。 ◇太公釣魚、離水三寸 こちらも渭水の出会いのエピソード。 文王が太公望に引見を申し込んだとき、太公望は渭水に釣竿をたらしていた。 このことから、とくに日本では太公望を「魚釣りの名人」としていることが多い。釣具店などに「太公望」という名前があったりするし、江戸時代には「釣れますか などと文王 側に寄り」という詠み人知らずの川柳ができた。 しかし、中国では「太公望は魚釣りの名人」などとはまったく考えない。むしろ「釣りはヘタクソ」とされる。 というのも、六韜などの文献では、このときの太公望の針は真っ直ぐだった、つまり釣針ではなく縫針を垂らしていたのである。 その後、太公望は「釣り」をテーマに国家の運営方法を概説するが、彼が「魚を釣った」ことは、記録にはなかったりする。 また、本来の文献資料では「太公望は真っ直ぐな針を垂らしていた」とあるが、こっちも民間伝説ではさらに変わって「太公望の針は水面から三寸ほど離れていた」となり、ますます絵的な美しさが増している。 そこには「中国人の美意識」や、社会における根強さが垣間見える。 ◇覆水盆に返らず 太公望の戦後のエピソード。 まだ殷が華やかだったころ、太公望は結婚していた。 しかし彼は、頭がいい割りには世の中の雑事には不器用で、結婚生活はまったくうまく行かない。 そのうち紂王の暴政が悪化し、ついに彼は殷を去って周に赴くことにしたが、妻は都落ちを嫌がり、かつ太公望に愛想を尽かしていたため、離婚してしまった。 数十年後、太公望は周の元帥となり、殷まで倒して東方の大君主ともなった。 するとかつての妻が彼のもとを訪れ、どうか復縁をとすがる。 そんな彼女に太公望は手元にあった盆(鉢)を覆し、「その水を盆に戻すことができたら考えよう」と応えた。 できようはずもないことである。「わたしとそなたの縁は、もう戻らないのだ」。 彼の意志を悟った妻は悄然と去った。 なお、封神演義ではこの太公望の妻は「馬氏」とされ、殷にいたころの太公望を散々に振り回す鬼女房となった。 結局、都落ちする彼に愛想を尽かして去るのはいっしょだが、ヒステリーの気がある妻に手も足も出ず、しっちゃかめっちゃかになる太公望の姿は、コミカルであるとともに「妻には勝てない世の旦那衆」の姿、「仕事はできても家庭ができないダメ旦那に憤慨する世の奥様方」の意志、ちょうど馬車を牽かせる文王のような立場になる太公望を描くことで「帝王だろうが元帥だろうが軍師だろうが、勝てないものはある」という民間の反権力の姿勢など、これまた「中国人の願望」が垣間見える。 安能版では、「覆水盆に返らず」のエピソードはなく、代わりに馬氏は凱旋する周軍を見送るかのように首を吊っていた。 まだ彼の妻だったころ、手習いで覚えた稚拙な文字で「祝子牙東征成功」と書いた紙を胸に張り付けて。 【日本の創作文化における太公望】 偉大な軍師である太公望は「封神演義」以後も、数多くの創作の題材となった。 物語の中で仙人となった彼は孫武らとはまた違う、半ば幻想の世界に入ったような人物として多くの作品で扱われていったのである。 それは日本でも例外ではなく、多くの創作者たちが太公望をモチーフとして創作を行っている。 そのなかでまず第一に挙げられるのが「釣り人」としてのイメージだろう。 渭水のほとりで釣るでも釣れるでもなく静かに竿から糸を垂らす老爺の姿は日本的美意識の琴線にも触れ、絵画の題材として盛んに用いられた。 重文指定された尾形光琳の太公望図が代表的なところである。 また釣り人を指す呼び名としての「太公望」も先述の川柳が示すようにごく自然と人々の口にのぼり、物語の中でも使われてきた。 現代にまで残る時代劇の中でも「太公望を気取る」などという言葉はよく目にするところだろう。 この場合はやはりもとのエピソードからか「一人で川釣りをしている相手」、それも「釣れずにいる相手」に使われることが多い。 絵になる姿だという賞賛と、一人寂しく釣れない釣りを楽しんでらっしゃいますなという皮肉とが絶妙にかみ合った名文句である。 そしてもうひとつは「封神演義」で確立された「戦う仙人」としてのキャラクターである。 雲に乗り霞を食べる浮世離れした一般的な仙人のイメージとは程遠い、仙術や軍略を駆使して強大な魔物や精強な軍勢を相手取る老軍師。 絶望的な戦況を忘れさせる頼もしさを持つこのキャラクターもまた、古来より封神演義をベースとした作品を中心に盛んに用いられてきた。 代表的なところは江戸後期の大衆文芸、高井蘭山の手による 『絵本三国妖婦伝』だろう。 この作品の中で太公望は、殷王朝を転覆せんとする妖狐の化身の正体を暴くべく照魔鏡を手に王妃妲己と対峙するのである。 「川辺にひとり釣りを楽しむ好々爺」「強大な敵に立ち向かう老軍師」。 この二つの相反するイメージを融合させたキャラクター性は現代にいたるまで踏襲されていくことになる。 現代日本に「太公望」の名前を広めたのは、第一には藤崎竜の漫画版『封神演義』であろう。 もちろんこれは完全にファンタジー漫画で、本作に登場する太公望も「ドラゴンボールの孫悟空と西遊記の孫悟空」ぐらいに違う。まあ一応こっちは歴史上の出来事に沿ってはいるが。 次いで、フジリュー版がタネ本にした安能務氏の封神演義である。もちろんこれも「中華帝国論」の一発目であり、安能師が極めて独特な見解を持っていたため、普通の「翻訳」ではない。 歴史分野の殷周革命については、古代すぎて資料が乏しく曖昧なことからゲームやマンガにもなりづらく、知名度がある割りには創作界隈での登場頻度は少ない。 蔡志忠版 台湾の鬼才・蔡志忠による『マンガ版笑って読む封神演義』の主人公。 作者が好んで抜擢する「ハゲ仙人」の役であり、他の作品では荘子の役も演じている。 コーエー三国志 シリーズが進み、違う時代の武将が登場する「古武将」システムが実装されると、古代の軍師として登場するようになった。名前は「呂尚」。 伝説の軍師なので当たり前のように知力100。しかも、前線で戦車隊を率いた話や、戦後に斉国を経営して第一の諸侯にした話などから、統率力や政治力も極めて高い。 封神演義の主人公としてか魅力値も高く、まさに「彼さえ得れば天下も取れる」といわんばかりの万能武将。 老人なので武力は低いが、そんなことは問題にもならないだろう。 無双OROCHIシリーズ 声優 岸尾だいすけ 釣竿使いの仙人として登場する。 「全知全能」を自称する鼻持ちならない若者に見えるが、その頭脳と実力は本物。 無双OROCHI2ではかぐやと彼がいなければ、討伐軍の勝利はなかったと言っても過言ではないだろう。 ウルトラマン英雄伝 諸国をさすらい、邪悪な魔物を封印したと言う事からウルトラマンオーブが抜擢された。 オーブカリバーも打神鞭風にアレンジされている。 なお、申公豹役はジャグラーではなくウルトラマントレギアであった。 「君子はその志を得るを楽しみ、小人はその事を得るを楽しむ。いま吾、項目を追記・修正するは、それにはなはだ似たる有り」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コーエーは封神演義そのもののシミュレーションRPGも出してるな。毒気がまったくない王道ファンタジーで太公望も普通にピュアで熱血なイケメンだから違和感は大きいが、単独で見ればそう悪いゲームでもない -- 名無しさん (2020-01-28 09 49 24) 安能版呼んだ事あるけど、確か冒頭部分で孔子は彼の事をめっちゃ嫌っていたと述べられていた記憶が… -- 名無しさん (2020-01-28 10 36 05) 「創作」の項目に大きめの追記をしました。ご確認、ご意見のほどお願いします -- 名無しさん (2020-01-28 10 36 05) ↑3 ドラマCDも出てるね。王道展開だから好きな人にはたまらないと思う。問題はPSなので今更やりにくいということか。 -- 名無しさん (2020-01-28 17 42 11) テレビとかで見る絵が爺さんだったから何歳ぐらいなんだろうと思ってはいたが70近かったんか...しかも没したときが100歳越えとか紀元前なのに相当長生きだな -- 名無しさん (2020-01-28 17 46 48) 殷周伝説もチェックしてさしあげろ(他力本願) -- 名無しさん (2020-01-28 22 55 23) 横山光輝の殷周伝説もあったなそういや -- 名無しさん (2020-01-29 10 24 15) 宮城谷昌光の『太公望』。藤崎版封神演義の太公望が羌族出身、本名が「望」なのはここから拝借したとか -- 名無しさん (2020-01-29 11 00 23) ぶっちゃけ安能務氏の書籍は彼の思想がかなり入ってるからそれを前提に話すのは噛み合わなくなると思う。氏自身がそれを理解しているとはいえ -- 名無しさん (2020-01-29 13 39 42) だからこそ【安能版の姜子牙】って独立して章を立ててるんだろう。 -- 名無しさん (2020-01-29 14 19 22) そうだな -- 名無しさん (2020-01-30 09 53 09) 日本だと例に挙げられてるドラゴンボールの孫悟空と西遊記の孫悟空以上に漫画のイメージが強い印象。というか原典での姜子牙が武将達みたいにそんなに派手なポジションでもないってのもあるけど -- 名無しさん (2020-01-31 23 43 39) 安納版、文煥の青臭さに呆れつつ巷の権力闘争についていくのはお前には無理だからと今後の身の振り方について示している場面もあり、単純に甘ちゃんだと嫌ってばかりというわけでもないんだよな。 -- 名無しさん (2020-02-19 12 48 10) 安能師って、日本人(ただし民族は台湾人)だったのか。中国の人だと思ってた。 -- 名無しさん (2020-07-19 15 11 15) ↑ 今度、作成予定 かみんぐすーん -- 名無しさん (2020-07-19 15 56 19) 中国では太公望が釣り下手といってるのは安能だけ。現実の中国の成語の「姜太公釣魚、願者上鈎」は釣り下手どころか願えば釣れるという真逆の意味だし -- 名無しさん (2021-05-22 15 05 17) 安納版no -- 名無しさん (2021-12-25 00 07 23) ↑失礼、安納版の『封神演義』は読みにくいけれど、この人以外に訳しているのがないのが不思議 -- 名無しさん (2021-12-25 00 09 04) ↑あるにはあるんですよ。子供向けだったり絶版になっただけで。 -- 名無しさん (2021-12-25 11 05 41) 名前 コメント
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LOG 1日目-1・1日目-2・2日目-1・2日目-2・3日目-1・3日目-2・報酬等 【二日目】放課後2(学生) KP(にゃご) 学生たちの放課後行動続きからとなります。 片桐から廃墟の所在を聞いた探索者たちはそこへ向かうこととなるでしょう。 なお、時間経過により移動中等任意のタイミングで光の持っている本への目星の再チャレンジが可能です。チャレンジする場合は光の場合3度目なので+20、作の場合2度目なので+10、律の場合別の要因により+30の技能値ロールとなります。 五瀬作(蟹) 作でもっかい振ってみますね † 五瀬作(蟹) (目星35) (コロコロ…) 1D100 3 [ 計:3 ] 五瀬作(蟹) わお KP(にゃご) …うおう。 経験チェックどうぞ 五瀬作(蟹) 確か初期値成功ですでにチェック済みだったかなww KP(にゃご) wwそうだった どれだけ目いいんだよ作君! 二回つけたくなるくらいだよ(笑) KP(にゃご) ふむ。では作は本に紙片が挟まっていることに気付けます。図書館で見つけた紙片なので、<冬枝の日記6>の内容がわかりますね。 KP(にゃご) 読みますか? 五瀬作(蟹) 面白そうなので読みます KP(にゃご) では、日記の内容は以下の通りです。 <神父さまだって私は正しいと言ってくださった! やっぱりとびおりさんは私を救ってくれる天使さまなんだ! これで、これで私はアイツから逃げることができる! 私は、アイツには捕まらない! 化け物になんてならない! ああ、とびおりさん…どうか、私を迎えに来てください… どうか、私を安らかに眠らせてください―――> KP(にゃご) RPどうぞ。情報共有等任意です。 五瀬作(蟹) 「こ、これは……神父に助けを求めるか弱き子羊の嘆き、死しか安息が求められぬという悲しき定めを背負い、それでも愛する人を救わんと、死の天使「TOBIORII―SAN」の力を借りて逃げでなく戦う覚悟をその胸に秘めしおそろしき怪物の魔の手から必死に抗う塔上さんの手記だ……!」ということで若干脚色しつつ情報共有します。 一之瀬 律(陸亜) 「え、え? 何?」 最早何語か分からない(※情報共有了解しました) お手伝い(モノ) 「天使さま……とびおりさんが天使さま? とびおりさんが化け物から助けてくれる天使さまだと塔上さんは思っていたみたいだね」 通訳しようりっちゃん笑 五瀬作(蟹) 要約ありがとう光くん。 KP(にゃご) 情報共有OKですね。 では廃墟に向かいましょうそうしましょう 一之瀬 律(陸亜) 向かいましょう。滞りなく着くということでいいのでしょうか。 KP(にゃご) 滞りなくつきました。片桐先生がきっと画像スマホでくれたんだよ KP(にゃご) では、中に入りますか? 鍵は開いているよ 五瀬作(蟹) じゃあさっさか開けてしまいましょう。ところで懐中電灯やらは準備する時間なかったんでしょうか。 一之瀬 律(陸亜) びくびくしつつも先輩に啖呵切ったし頑張っていきましょう。というか作君頼もしい。 KP(にゃご) 五瀬君のことなので廃墟に行くのならと例の如く秘密基地から持ってきていていいでしょう。人数分 五瀬作(蟹) やったー!ありがとうございます!! KP(にゃご) では、中に入ると廃墟は随分前に朽ちているらしく、壁も二階の床もなくなっており、建物内全体が見渡せる状態です。 五瀬作(蟹) 「ライ○サーベル(懐中電灯)の準備はいいかい諸君!? さあ悪の巣窟たちの基地へ潜入だ!」足元気をつけ入ります。あと軍手がアレば本当はいいのだけれどまあ仕方ない。 一之瀬 律(陸亜) 「は、はいっ! 隊長!」みたいにノリで言うと思う。 KP(にゃご) 軍手か…うーん、部室にあったか幸運でどうぞ。 お手伝い(モノ) 「あいあいさ、問題ありません隊長!」 しゅぴっと 幸運振ります 五瀬作(蟹) では幸運します。 † 五瀬作(蟹) 幸運80 (コロコロ…) 1D100 20 [ 計:20 ] KP(にゃご) 技術部は準備が宜しいようだ。では人数分の軍手もあったよ 五瀬作(蟹) やったー!KPがすごく奮発してくれたよみんな! お手伝い(モノ) さすが先輩! 一之瀬 律(陸亜) 「あ、そうだ。確か、地下に資料がって…」 と言いつつ地下への階段無いか調べたいです。作先輩ありがとうかっこいい! お手伝い(モノ) 「地下……ってどこだろ」 と目星とかかな KP(にゃご) 調べたいものがある方は目星どうぞ。 一之瀬 律(陸亜) 初期値ですよね?笑 KP(にゃご) 初期値ですね。 五瀬作(蟹) とりあえず振ってみましょうか † 五瀬作(蟹) 目星25 (コロコロ…) 1D100 88 [ 計:88 ] † お手伝い(モノ) 目星(25) (コロコロ…) 1D100 50 [ 計:50 ] † 一之瀬 律(陸亜) 目星(25): (コロコロ…) 1D100 61 [ 計:61 ] KP(にゃご) ふむ、ではみなさん特に何も見つけられず5分が経過しました。 二度目ですので+10でリベンジ可能です。 五瀬作(蟹) リベンジさせていただきます † 五瀬作(蟹) 35 (コロコロ…) 1D100 98 [ 計:98 ] 五瀬作(蟹) あ KP(にゃご) あ。 † お手伝い(モノ) 目星(25+10) (コロコロ…) 1D100 67 [ 計:67 ] † 一之瀬 律(陸亜) 目星(25+10): (コロコロ…) 1D100 90 [ 計:90 ] KP(にゃご) そうか、ならばダイスロールは不要だ。五瀬君、君に決めた KP(にゃご) 突如、建物の老朽化のため五瀬君の立っている部分の床が抜けます。 KP(にゃご) 耐久1D2のダメージロールをどうぞ。 五瀬作(蟹) 「ウワァアアアアアアアアアアア」\ボッシュートされます/ お手伝い(モノ) 「せんぱーい!?」 † 五瀬作(蟹) ボッシュートダメージ (コロコロ…) 1D2 2 [ 計:2 ] † KP(にゃご) (コロコロ…) 1D4 3 [ 計:3 ] 一之瀬 律(陸亜) 「せ、せんぱあああああい!」 と一応絶叫しとこう KP(にゃご) 「いっタタタ…な、いきなり落ちてきて、何なのネ?!」 どうやらたまたま下に居たらしい相手を踏みつけたため、ダメージが軽微で済んだようです。 五瀬作(蟹) 「あれ?おもったより痛くない……ん?この声は、飛鷹さんじゃないかー!奇遇だね!」注※まだどいてない KP(にゃご) 「っ、良いカラッ、さっさト人の上から、退くネ!!」 ぷりぷりしております お手伝い(モノ) 「先輩、潰してますー!」 一之瀬 律(陸亜) 「先輩だいじょうぶっすかー…ってあれ? 風花ちゃん?」 って覗きこもう。 五瀬作(蟹) 「あっ、と!ご、ごめんよ!」急いで飛び退きます。 五瀬作(蟹) 「しかしなんでこんな所に?」頭を捻ります。 KP(にゃご) 「全ク、片桐ガ此処に良いモノがあるトカ言うから来てみたのに、何も見つからないシ踏みつけらレルし、散々ネ!!」 一之瀬 律(陸亜) (これ律たちは位置的にどこにいるんでしょう。降りられます? お手伝い(モノ) 「……えっと、僕たちもそっち降りていいですかー?」 KP(にゃご) 跳躍ロールで降りることができます。 また、風花ちゃんに頼めば受け止めてくれるかな 一之瀬 律(陸亜) 登攀のが成功値高いんだけどだめかな。 KP(にゃご) 登攀?帰りだよ 五瀬作(蟹) 「(廃墟で破壊行動はよくないんだけど、壊しちゃったなあ…)」少々罪悪感を感じつつ、地下からみて階段やはしごはないですか?そもそも風花ちゃんはどうやってここきたんだ(笑) 一之瀬 律(陸亜) じゃあいいよもう跳躍振るよ笑 KP(にゃご) 頼んだら受け止めてくれるというのに振るのかwww 一之瀬 律(陸亜) 女性にんなこと頼めるか阿呆(意訳) † 一之瀬 律(陸亜) 跳躍(25): (コロコロ…) 1D100 43 [ 計:43 ] 五瀬作(蟹) 「よっし!こいイッチー!」受け止め行動できますか? KP(にゃご) 受け止める場合は<(STR+DEX)×5÷2>のロールとなります。 KP(にゃご) 失敗した場合は飛び降りた側ダメージ1d2、受け止めた側のダメージ1d4になります。先ほど五瀬君が潰した時は風花が気付いてなかったため自動失敗だったのでした。 五瀬作(蟹) 52.5になったんですが、端数どうしましょう KP(にゃご) 切り捨てかな。 五瀬作(蟹) 了解でござる † 五瀬作(蟹) 来いよ律クレバーにry 52 (コロコロ…) 1D100 11 [ 計:11 ] 五瀬作(蟹) 成功しました KP(にゃご) すげえ五瀬君… では成功したためふたりともダメージなしです。やさしい先輩でよかったねりっちゃん お手伝い(モノ) 「え、えーと……僕は……」 男の子に受け止めてもらうのもなあ 一之瀬 律(陸亜) まったくです。先輩の腕にぽーんと飛び込んだのですね。「わー…こわかった。先輩ありがとう!」 どきどきしてそうです。 五瀬作(蟹) 「どういたしまして、いいジャンプだったぞ!(親指グッ」 お手伝い(モノ) とはいえふーかちゃんなんて小さいし女の子だしって迷い中 五瀬作(蟹) いざって時のために、上にいてもらうのも手なんですがね。 KP(にゃご) 「…悩んでるナラさっさと飛び降りるネ。仕方ないから私が受け止めてやるヨ!」と言ってあげるから光ちゃん降りても良いよ? お手伝い(モノ) 「だ、大丈夫なのかな……? じゃー、いくよ!」 とふーかちゃんの方にとびおりましょうか † KP(にゃご) (?): (コロコロ…) 1D100 42 [ 計:42 ] KP(にゃご) では無事キャッチしますので、どうぞ。 お手伝い(モノ) 「ひゃー……わあっ!?」 姫抱きならびっくりする笑 五瀬作(蟹) 「飛鷹さんナイスキャッチ!」ハイタッチを求めます。 KP(にゃご) 「これクライ、朝飯前ネ!」 と何となくテンション上がってハイタッチするのでしょう(笑) 五瀬作(蟹) 「イエーイ!」( ^ω^)人(^ω^ )ペチーンッ! お手伝い(モノ) 「え、えっと、助かったよ、ありがとー」 ふーかちゃんちっちゃいし一年ぽいからなでなでしよう 一之瀬 律(陸亜) 「おおー」 りっちゃんは素直に感心して拍手してよう。 一之瀬 律(陸亜) 「…じゃなかった。えっと、ここに資料があるのかな…?」 きょろりと見まわしてみようか改めて。 KP(にゃご) 「ドンくさいのを受け止めるくらい訳ないネ」 と拍手されて、満足げです。 KP(にゃご) では、皆さん見回すとのことなので、見える情報をば。 部屋を見回すと、キャビネット及び腐りかけた机があるのがわかります。 また、壁には三つの"Y"で囲まれた不気味な瞳のシンボルがあちこちに刻み込まれています。 KP(にゃご) さらに、<骸骨を2体発見します。これを見た探索者は<0/1D2>のSANチェックです。 一之瀬 律(陸亜) これは全員ですか? 律が先なら悲鳴でも上げて見ないようにさせたいんですが 五瀬作(蟹) まあ作は潔くチェックしましょう † 五瀬作(蟹) SAN80 (コロコロ…) 1D100 65 [ 計:65 ] お手伝い(モノ) 「ぼ、僕だって空手習ってるし……っというか不気味だね。なんか……うん、すごく名状し難い感じだよ」 同じくSANチェックしよう † お手伝い(モノ) SAN(70) (コロコロ…) 1D100 76 [ 計:76 ] † お手伝い(モノ) (コロコロ…) 1D2 2 [ 計:2 ] KP(にゃご) まあ皆さん潔さそうなので悲鳴は上げても良いけどチェックしておこうか。 一之瀬 律(陸亜) じゃあ成功したら飲み込もう笑 † 一之瀬 律(陸亜) SAN(56): (コロコロ…) 1D100 8 [ 計:8 ] KP(にゃご) いい数字だ。まありっちゃん昨日生々しいの見てるから 一之瀬 律(陸亜) (うっ…わぁ…) くらいでとどめたと。まあ確かに>生々しいの 五瀬作(蟹) 「如何にも悪の怪人の巣窟ってかんじだね!」変な方向に興奮しだしてきて骸骨なんぞきにならなかったのだろう。 一之瀬 律(陸亜) 「暗くならないうちに、探しちゃいたいっすね…」 まあ懐中電灯あってもな。目星した方がいいのだろうか、キャビネットあたりに お手伝い(モノ) 「まさか本物……この異様な雰囲気といい文様といい、まさか血なまぐさい黒魔術が施行されていたのかも……っ!」 SAN2削れた発言ではなさそうだが 五瀬作(蟹) 「妙なマークがいっぱいあるけど、悪の組織の暗示の呪印かもしれない……あまりみないほうが得策かもね。」 KP(にゃご) キャビネットに対しては図書館ロールになりますね。 KP(にゃご) 空間に対しては目星になります 一之瀬 律(陸亜) とりあえず資料探してみたいのでキャビネットに対して図書館やらせてもらおう KP(にゃご) 図書館どうぞ。 五瀬作(蟹) 作はりっちゃんの行動待ってから考えようかと † 一之瀬 律(陸亜) 図書館(35): (コロコロ…) 1D100 9 [ 計:9 ] お手伝い(モノ) じゃあ光ちゃんは目星していようかな KP(にゃご) いい値だな。 あ、机へも目星できますよ。 KP(にゃご) では、りっちゃんの図書館結果から <本はどれも虫食い、腐っているものばかりであり情報を得ることはできませんでした。ただし、本の隙間に真新しい紙片が1枚挟まっていることがわかります。> KP(にゃご) <冬枝の日記2>を入手ですね。読む前に他の子の行動かな 一之瀬 律(陸亜) 「あれ、何だろうこれ…」 と言いつつ抜き取るのですね。じゃあ待ちます お手伝い(モノ) では光ちゃんで机に目星します KP(にゃご) はい、机に目星ですね。どうぞ † お手伝い(モノ) 目星(25) (コロコロ…) 1D100 76 [ 計:76 ] KP(にゃご) ふむ、失敗したため何も見つかりませんでした。 五瀬作(蟹) なら作も机目星にしてみます KP(にゃご) はい、作君も目星どうぞ † 五瀬作(蟹) 目星25 (コロコロ…) 1D100 4 [ 計:4 ] KP(にゃご) …作君本当今回経験チェック2度付けちゃう?(笑) 五瀬作(蟹) つけていいのでしたらww KP(にゃご) 3度もだし経験積んでいいと思うよ!(笑) では、成功しましたので情報をば 五瀬作(蟹) ありがとうございますw情報ワクテカ KP(にゃご) では、作君は腐りかけた机から<分厚い本>を見つけました。どうしますか? 五瀬作(蟹) 見た目はどんなかんじですか?鎖に繋がれてたりします? KP(にゃご) 蟹さんのリアル知識ばんざーい。 ええまあ繋がれてます。 五瀬作(蟹) クリティカル効果で、触れたら崩れたりするかどうかわかりますかね? KP(にゃご) むしろクリティカル効果で…これは次のロールなしにわかってしまうパターンでしょうね ロールが必要だったんですが、クリティカルにより五瀬は<本の表紙は人間の皮でできていることに気付いてしまう。>でしょう。 五瀬作(蟹) SANチェックダー!(嬉々 KP(にゃご) <0 / 1D2>のSANチェックどうぞ。 † 五瀬作(蟹) SAN80 (コロコロ…) 1D100 88 [ 計:88 ] † 五瀬作(蟹) SAN喪失 (コロコロ…) 1D2 1 [ 計:1 ] 五瀬作(蟹) 「(な、なんて忌まわしく禍々しい魔導書なんだ……!こっくりさんについて読んだ本なんて比べ物にならないほど僕には計り知れない常軌を逸した内容が書かれているに違いない……!)」 KP(にゃご) 風花はまあ何も見つけられずにイライラしながら壁でも蹴ってるんじゃないかな。(探索済み KP(にゃご) さて、まあ見つけてSANチェックまでで他の皆さんとターンそろったくらいですね。どうします? 一之瀬 律(陸亜) え、律は内容読めないんですか? KP(にゃご) ああそうだね、りっちゃん読んでいいよ。 一之瀬 律(陸亜) じゃあ読むんで情報ください 五瀬作(蟹) 「みんな、明らかに最高難度危険物な書籍を発見したんだけど、多分悪の教典に違いないから恐ろしき魔術と術式により見るだけで気分を害するだろうから、見るかは各自で選んでくれたまえ」って見つけたことを情報共有します KP(にゃご) では、律ちゃんの読んだ紙片には以下の内容が書かれています。 <ああ、ああ…っ、どうしよう! このままでは私もウィンディゴになってしまう! 怪物が<箱の中のモノ>を狙って私を追ってくる! 早く…一刻も早く、この村を出ないと! お父さんも、お母さんも、私の言葉を信じてくれない! 私は病気なんかじゃない! 怪物はもう、すぐにここまで来てしまうのに!! この前の嵐の日、私は確かにこの目で怒りに燃えた形相の怪物を見たのに! 怪物は私を、私の持つモノを探している! こわい、こわい…> 一之瀬 律(陸亜) 「え? あ、はーい」 って先輩に生返事しつつよみよみしたと。 「…? これ、塔上先輩の…だよね…」 SAN減ります? KP(にゃご) そうですね。こちらの日記の内容を知った探索者は<0/1>のSANチェックです。 † 一之瀬 律(陸亜) SAN(56): (コロコロ…) 1D100 93 [ 計:93 ] 一之瀬 律(陸亜) 「……、箱の中のもの…?」 うわあ先輩箱貰ったって言ってた気がする と思いつつ情報共有は他の皆の行動待つか お手伝い(モノ) んー、光ちゃん何もしてないので空間へ目星しますかね KP(にゃご) はい、では目星どうぞ。 † お手伝い(モノ) 目星(25) (コロコロ…) 1D100 91 [ 計:91 ] 戦闘開始 KP(にゃご) 五瀬君は情報共有でターン経過でいいかな…では全員<聞き耳>どうぞ。 † 一之瀬 律(陸亜) 聞き耳(25): (コロコロ…) 1D100 38 [ 計:38 ] † お手伝い(モノ) 聞き耳(34) (コロコロ…) 1D100 49 [ 計:49 ] † 五瀬作(蟹) 聞き耳25 (コロコロ…) 1D100 46 [ 計:46 ] † KP(にゃご) 聞き耳(?): (コロコロ…) 1D100 19 [ 計:19 ] KP(にゃご) ふむ、では風花ちゃんだけ成功か KP(にゃご) カタカタと不気味な音を立てて立ち上がった骸骨二体との戦闘となります。聞き耳に成功した風花のみ、1ターン目から行動可能となります。 KP(にゃご) では、DEX順なので風花ちゃんからですね。 KP(にゃご) <動く骸骨を見た探索者は<0/1D6>のSAN喪失です。> 五瀬作(蟹) SANチェックしますね † 一之瀬 律(陸亜) SAN(55): (コロコロ…) 1D100 34 [ 計:34 ] † 五瀬作(蟹) SAN79 (コロコロ…) 1D100 51 [ 計:51 ] † お手伝い(モノ) SAN(68) (コロコロ…) 1D100 42 [ 計:42 ] KP(にゃご) みんなSANチェック強いな… † KP(にゃご) SAN(80): (コロコロ…) 1D100 22 [ 計:22 ] KP(にゃご) あ、提示してしまったてへぺろ…まあいいや、全員SAN損失なしですね。 † KP(にゃご) キック: (コロコロ…) 1D100 45 [ 計:45 ] † KP(にゃご) ダメージ: (コロコロ…) 1D6 6 + 1D4 2 [ 計:8 ] † KP(にゃご) 対象(1 A,2 B (コロコロ…) 1D2 1 [ 計:1 ] KP(にゃご) では骸骨Aの回避 † KP(にゃご) 回避: (コロコロ…) 1D100 61 [ 計:61 ] KP(にゃご) まあ失敗したので当たってもらおう † KP(にゃご) ?(32): (コロコロ…) 1D100 50 [ 計:50 ] KP(にゃご) うむ、では骸骨Aはぴんぴんしています。 KP(にゃご) ええと、DEX的に、A,Bの順ですね † KP(にゃご) 対象(1:風花、2:律、3:作、4:光): (コロコロ…) 1D4 4 [ 計:4 ] † KP(にゃご) 小さい棍棒: (コロコロ…) 1D100 12 [ 計:12 ] KP(にゃご) ……まさかの お手伝い(モノ) 回避しまーす KP(にゃご) はい、回避ロールどうぞ † お手伝い(モノ) 回避(59) (コロコロ…) 1D100 80 [ 計:80 ] KP(にゃご) 耐久で殺しにかかるつもりはなかったんだが…ダメージロールですね。なお、このターン不意打ちとなるため庇うは風花以外不可になります。 † KP(にゃご) ダメージ: (コロコロ…) 1D6 4 + 1D4 4 [ 計:8 ] お手伝い(モノ) 甘んじて受けましょう まだ4あるし KP(にゃご) では受けておいてください…ごめんね KP(にゃご) では骸骨Bの行動 † KP(にゃご) 対象(1:風花、2:律、3:作、4:光): (コロコロ…) 1D4 2 [ 計:2 ] お手伝い(モノ) まあNPCだしね 「った、……い」 あうあう † KP(にゃご) 小さい棍棒: (コロコロ…) 1D100 11 [ 計:11 ] 一之瀬 律(陸亜) 成功だろうから回避します。 KP(にゃご) お願いします † 一之瀬 律(陸亜) 回避(74): (コロコロ…) 1D100 21 [ 計:21 ] KP(にゃご) りっちゃん回避高かった…つええ KP(にゃご) では攻撃は外れました。ほっ 一之瀬 律(陸亜) 「う、わぁっ?!」 まあびびるからな。避けるからな。 五瀬作(蟹) KP相談時間とってもらうことは可能ですか? KP(にゃご) 2ラウンド目は全員行動が可能ですね。DEX順ですので、風花、律、光、作、A,Bとなります。 KP(にゃご) あ、はい。相談ですね了解しました 五瀬作(蟹) ありがとうございまーす! 五瀬作(蟹) そういえばこの戦闘から離脱する場合は、DEX対抗でなく登攀なんですか? KP(にゃご) ええ、脱出には登攀ロールになります。一部屋なので 五瀬作(蟹) 風花ちゃんを囮にし、律君に先に上へ上って縄か何かを探してもらおうと想います。 五瀬作(蟹) 光くんは意識は有りますか? KP(にゃご) 登攀ロールで先に登った探索者が手伝う場合は、縄を利用することで+30の補正としましょうか。一人目はどうにか上がってください。 KP(にゃご) 光ちゃんの意識はスタンなしとしたので現状あります。 KP(にゃご) また、登攀チャレンジしないメンバーについて、攻撃を行わないのであれば<幸運>の使用を許可します。 五瀬作(蟹) ありがとうございます。光くんは先に応急手当をするそうなので、その後に作は行動を決めようかと想います。幸運は何が起こるかは今は開示できませんか? KP(にゃご) 幸運については戦闘ではなく探索方面ですね。現状見つかっていないものが見つかります。 五瀬作(蟹) なるほど。なら前陣の行動が済んでから作は幸運するか考えます。 KP(にゃご) はい。ではとりあえず風花ちゃんの行動を済ませますね † KP(にゃご) キック (コロコロ…) 1D100 7 [ 計:7 ] KP(にゃご) いっそクリティカルで粉砕までしてしまえよと思いつつ † KP(にゃご) 対象 (コロコロ…) 1D2 1 [ 計:1 ] † KP(にゃご) 回避: (コロコロ…) 1D100 63 [ 計:63 ] † KP(にゃご) ダメージ (コロコロ…) 1D6 6 + 1D4 2 [ 計:8 ] † KP(にゃご) 粉砕(32) (コロコロ…) 1D100 58 [ 計:58 ] KP(にゃご) 「どうしてコイツらぴんぴんしてるネ?!」とむかぷんしてることでしょう KP(にゃご) では律ちゃん行動どうぞ 一之瀬 律(陸亜) 登攀します。正直すげーしたくないけどきっと先輩に上から引き上げてとか頼まれたことにしてください。でもないと一人で行けない笑 KP(にゃご) 五瀬君なら理知的に指示してくれるに違いないですね。 登攀ロールどうぞ。必死さで+10していいよ! 一之瀬 律(陸亜) まあ半泣きだろうからな。ありがとうKP † 一之瀬 律(陸亜) 登攀(52+10): (コロコロ…) 1D100 66 [ 計:66 ] KP(にゃご) …うん、どんまいりっちゃん。では今ターンは登攀失敗です お手伝い(モノ) んじゃ登攀しましょうか KP(にゃご) 光ちゃんも登攀をするのであれば+10補正を可能とします。どうぞ † お手伝い(モノ) 登攀(50) (コロコロ…) 1D100 47 [ 計:47 ] KP(にゃご) ぐっじょぶ淑女。では光ちゃんは登攀に成功しました お手伝い(モノ) 廃墟と学校ってどれくらいの距離がありましたっけ? KP(にゃご) うーん、はずれにあるので徒歩30分想定です KP(にゃご) では作君のターンです 五瀬作(蟹) そいじゃ周囲に対して「武器はないのか!?」と言いながら幸運します。 KP(にゃご) はい、幸運どうぞ † 五瀬作(蟹) 幸運80 (コロコロ…) 1D100 55 [ 計:55 ] 五瀬作(蟹) わーい成功! KP(にゃご) 流石安定の幸運。 では、骸骨Aの着ている服に何やら重要アイテムっぽいものを見付けました。取るには骸骨AとのDEX対抗ロールとなります。 KP(にゃご) なお、骸骨AのDEXは7です。 五瀬作(蟹) 対抗値っていくつか公開できます? 五瀬作(蟹) ふぁwwありがとうございますww KP(にゃご) 五瀬君は情報共有までならこのターンでOKですよ 五瀬作(蟹) まあ幸運でこのターン終了だろうし「あの骸骨で仮名にAってつきそうな方の服にこの物語の終焉を飾りそうな宝石がついている!!」って皆に言います。 一之瀬 律(陸亜) じゃあ登攀失敗した律は 「へ? 先輩今何て言ったんすか?」 って言いつつ情報共有されました笑 KP(にゃご) ではAのターンですね。攻撃されたし風花ちゃんねらえよもう † KP(にゃご) 棍棒 (コロコロ…) 1D100 24 [ 計:24 ] KP(にゃご) 失敗しました。 KP(にゃご) 骸骨Bのターン † KP(にゃご) 棍棒 (コロコロ…) 1D100 7 [ 計:7 ] † KP(にゃご) 回避(88) (コロコロ…) 1D100 52 [ 計:52 ] KP(にゃご) うん、では3ラウンド目で † KP(にゃご) キック (コロコロ…) 1D100 51 [ 計:51 ] † KP(にゃご) 回避: (コロコロ…) 1D100 74 [ 計:74 ] † KP(にゃご) (コロコロ…) 1D6 5 + 1D4 3 [ 計:8 ] † KP(にゃご) 粉砕(32) (コロコロ…) 1D100 7 [ 計:7 ] KP(にゃご) では骸骨Aは粉砕されました。先ほどのアイテム取得については取りに行く場合自動成功になります。 KP(にゃご) 「やったネ!!」 とすがすがしい笑顔でしょう 一之瀬 律(陸亜) 取りに行ってその足で登攀してもいいです? 五瀬作(蟹) 「さっすが飛鷹さん!」とエール送りましょう KP(にゃご) 通りすがりか、まあいいでしょう。骸骨のが出口側配置な気がするし 一之瀬 律(陸亜) 「うわー、すごい!(こわい) あ、宝石!」 じゃあ向かって取った感じでいいです? KP(にゃご) (ごめんね宝石って比喩やと思うんやりっちゃん 一之瀬 律(陸亜) (大丈夫あの子鵜呑みにするから KP(にゃご) とって向かっていいですよ、どうぞ。 一之瀬 律(陸亜) 「っと…何これ? と、とりあえずもう一回…!」 ってじゃあ登攀ください。 KP(にゃご) 光ちゃんが既に登っているためお手伝い可能ですね。縄まだ幸運ないので+20でどうぞ お手伝い(モノ) 「こ、こっち……!」 手ふりふり † 一之瀬 律(陸亜) 登攀(52+20): (コロコロ…) 1D100 93 [ 計:93 ] KP(にゃご) ……うん、待機で。 お手伝い(モノ) ええと 幸運で縄探します KP(にゃご) はい、幸運どうぞ † お手伝い(モノ) 幸運(70) (コロコロ…) 1D100 69 [ 計:69 ] KP(にゃご) よし、2たりましたね。では縄が見つかったので今後の登攀ロールが+30となります お手伝い(モノ) 「縄、あったよー……うえぇ……」 へろへろ KP(にゃご) ではAは粉砕されたのでBの行動ですね 五瀬作(蟹) あれ、作は? KP(にゃご) おふ…そうだよ。光ちゃんより前に作君だよ(頭抱え) お願いします 五瀬作(蟹) よかったwww お手伝い(モノ) あれ、光ちゃんの次のはず五瀬先輩…… 五瀬作(蟹) 順番は骸骨より前なら大丈夫ですよ 「おおお流石光君!」と言って登攀します。上昇れたらお手伝いで補正でないか狙いで。 KP(にゃご) KPがそろそろだめだめですね。すみません。登攀なら+30です † 五瀬作(蟹) 登攀70 (コロコロ…) 1D100 68 [ 計:68 ] 五瀬作(蟹) たりたー!!!! KP(にゃご) 2足りましたね! おめでとう五瀬君も脱出成功です 五瀬作(蟹) 「まだだ!まだ戦いは終わっていない!二人を助けるまでは!」みたいな感じでお手伝いな雰囲気だけ出しときましょう KP(にゃご) 五瀬君お手伝いするならSTR的に+40にしていいことでしょう。 五瀬作(蟹) ありがとうございます!ありがとうございます!(靴を舐める(マリーが KP(にゃご) では改めて骸骨Bの行動… † KP(にゃご) 棍棒 (コロコロ…) 1D100 97 [ 計:97 ] KP(にゃご) あ KP(にゃご) では次ターンの風花ちゃんの蹴りで自動粉砕されとけ。 † KP(にゃご) キック (コロコロ…) 1D100 28 [ 計:28 ] KP(にゃご) ファンブルの人に回避とかさせませんので。 では、戦闘終了しますので、あとはゆっくり登攀どうぞ。 五瀬作(蟹) 骸骨Bも本当に自動粉砕したんですか?www 一之瀬 律(陸亜) 「わー…すご、風花ちゃんすごい!」 自動粉砕なんだろ?← KP(にゃご) していいです。 五瀬作(蟹) 「飛鷹さん!飛鷹さんすごいよ!!カッコイイよ!あんな見事なヒーローっぷりそうそう拝めないよキャーヒオウサーン!!」若干興奮気味で落ちそうです KP(にゃご) 「これくらい当然ネ!」 と言いつつ、戦闘終わったので勝手に登攀するよ?w 一之瀬 律(陸亜) 律は登攀振った方がいいですか? 次ファンブル出そうだから自動成功でいいならそれでお願いします( KP(にゃご) 自動成功でどうぞ。 終わったしゆっくり縄で引き上げてもらえます。 一之瀬 律(陸亜) 「はー…びっくりしたあ」 びっくりしたあまり登攀失敗しすぎたので擦りむいてそうだな。とりあえず引き上げてもらったら光ちゃんかな? 二人かな? お礼を言おう。 KP(にゃご) ちなみに散々宝石扱いされてるりっちゃん取得アイテムは、<古びた学生証>になります。 一之瀬 律(陸亜) 鉱物ですらなかった。「あ、そういえば…」ってじゃあ見てみようか KP(にゃご) ある種惜しくてKPは噴いている。では情報提示します KP(にゃご) 学生証を確認すると、以下のことがわかります。 <学生証の持ち主の名前が「高峰 鉱(たかみね こう)」であることが読み取れる。 また、持ち主の家族写真及び彼女とのツーショットと思われる写真を見つけることができる。> <1枚目には、成人の男女と幼い兄弟が幸せそうな笑みを浮かべています。> <2枚目は、照れくさそうな晶によく似た少年と、彼に楽しそうに抱き付いてる少女の姿が写されています。> 五瀬作(蟹) 「咄嗟に重要そうだと感じてしまって変な表現をしてしまったよ。すまないイッチー」後頭部かきかき 一之瀬 律(陸亜) 「あれ? これって…」 やめろ色々察するじゃねーか息呑むわ 五瀬作(蟹) 「とにかくここは危険だから、色々な詮索はまた明日にしよう。光くん、歩けるかい?」 お手伝い(モノ) 「ま、魔界の寵姫はこの程度でっ……あう」 KP(にゃご) では、アイデア自動成功っぽいので、<粉砕した骸骨が晶の実の兄及びその彼女であることを察した>律は<1/1D3>のSAN喪失です。 † 一之瀬 律(陸亜) SAN(55): (コロコロ…) 1D100 30 [ 計:30 ] 一之瀬 律(陸亜) 「っ…そうだ、青空先輩! 大丈夫? き、救急車…」 先輩のこと心配しつつもとりあえず光ちゃんや。 KP(にゃご) 成功したので固定1の損失となりますね。 一之瀬 律(陸亜) 半ば信じたくない気持もありそうですね。とりあえず光ちゃん心配なので駆け寄って背中とか支え…る前に作君してくれてそうなので携帯出そう 五瀬作(蟹) 「軽い処置だけでも出来ないかな」てことでダメ元で応急手当できませんか お手伝い(モノ) 「あー……えっと、その、救急車は……困るかも。ママ……かなあ」 携帯渡しますよ KP(にゃご) ふむ、応急手当どうぞ。 親しい後輩への必死さで+10認めようか 五瀬作(蟹) ありがとうございます!何度目かわからないけどありがとうございます! 一之瀬 律(陸亜) 「わ、分かりました」 受け取ってママさんに連絡しようか。じゃあ先輩応急手当頑張ってくれ † 五瀬作(蟹) ゲンキニナーレ42 (コロコロ…) 1D100 60 [ 計:60 ] お手伝い(モノ) 自分で振ってみていいです? 五瀬作(蟹) (ガクゥ!(地に伏す音 KP(にゃご) あ、はい。どうぞ光ちゃん…ごめん自分に対しては流石に技能値変化なしかな † お手伝い(モノ) 応急手当(43) (コロコロ…) 1D100 57 [ 計:57 ] お手伝い(モノ) アアン 一之瀬 律(陸亜) ママさんにはちゃんと連絡つくのだろうか。そしたらアワアワしながらも光ちゃんが怪我したってことと、この場所を伝えよう KP(にゃご) ふむ、光ちゃん幸運どうぞ † お手伝い(モノ) 幸運(70) (コロコロ…) 1D100 8 [ 計:8 ] KP(にゃご) いい値だ。 KP(にゃご) 「…気を付けてねって言ったのに案の定かー、仕方のない子たちだなあ」 と救急セット持って現れようか片桐先生 一之瀬 律(陸亜) (KP、電話って通じてるの? 通じないの? それだけ教えてくれ笑 KP(にゃご) (通じて良いと思いますが迎え到着まで時間かかるかな 一之瀬 律(陸亜) はーい。じゃありっちゃんは突然現れた先生にちょっと驚きつつもしもししてよう。 五瀬作(蟹) 「あれ、片桐先生どうしてここに? 細かいことはいいですその手に持ってる応急手当キットからして助けに来てくれたんですよねありがとうございます!」とりあえずお礼 KP(にゃご) 「大体想像が付いたからね。さて、怪我をしているのは青空さんか」 † KP(にゃご) 医学(45+10): (コロコロ…) 1D100 98 [ 計:98 ] お手伝い(モノ) 「ふえ?」 見あげましょうか KP(にゃご) あ。 お手伝い(モノ) おーい KP(にゃご) 診ようとしたら風花ちゃんの蹴りを脳天に喰らって倒れ伏したかな。どんまい 五瀬作(蟹) 「カタギリセンセー!」驚いときます KP(にゃご) 「フンっ、私を騙シタ罰を思い知れば良いネ!」とそのまま頭踏んでるんでしょう。 一之瀬 律(陸亜) (ぽち)「せ、先生大丈夫…?(あの蹴り骸骨こなごなにしてたのに…先生強いなあ…) あ、青空先輩。お母さんに連絡取れました」 と携帯返しておこう お手伝い(モノ) 「……えーと、僕、結構元気出てきたから、うん」 大人しく待とうか、うん KP(にゃご) そうですね。大人しく待って光ちゃんはご家族の迎えが来て、他メンバーも大人しく帰る感じなのかな 一之瀬 律(陸亜) しかなさそうですね。学生証は…とりあえずその日のうちは持って帰ろうかな、うん KP(にゃご) 情報共有はしませんかりっちゃん? 一之瀬 律(陸亜) 正直じわじわきたらりっちゃん耐えきれなくて泣くわ…うーん、メールでは知らせるつもり 一之瀬 律(陸亜) ああでも、作君に教えてもらったんだしね。見せよう…名前見たら誰かも察するしか、ないか 五瀬作(蟹) 「今日はいろいろ大変だったし、ひとまず帰って落ち着いてから連絡しあおう。話しきれないことは学校ではなせばいいさ。光くんも律君も、怖い中よくがんばったね」二人の頭をなでましょう。 KP(にゃご) ふむ、他メンバーに情報共有する場合は晶君への好感度的に<0/1D2>となりますね。 KP(にゃご) (アイデア成功するなら 一之瀬 律(陸亜) じゃあ先輩が言ってくれたから、「あ…分かり、ました。拾ったの、明日…持ってきます」 でいいかな。なでなでされつつ。 一之瀬 律(陸亜) そして怖かったの今更来る感じなのでじわじわしてごしごししてます お手伝い(モノ) 「……えへへー、隊長に褒められるなら、光栄であります……」 撫でられたらほにゃんと笑うんでしょう † KP(にゃご) そういえばキックのダメージロールいくつだい先生 (コロコロ…) 1D6 5 + 1D4 2 [ 計:7 ] 五瀬作(蟹) 「飛鷹さんも、この圧倒的ピンチを切り抜けられたのキミの力があってこそだ!あらためてありがとう、カッコ良かったよ!」深々とお辞儀しよう。 KP(にゃご) (ああ、これは気絶してる 一之瀬 律(陸亜) 「…あ、そうだ。風花ちゃんありがとう、すごく強いんだねえ」 ごしごししつつすごいもの見せてもらったのでちょっとほっとした感じに笑っておこう。 お手伝い(モノ) 「ね、受け止めてもらったり、あのキックとか……すごかったよ」 空手やってるし尊敬 KP(にゃご) 「当然ネ!」 と嬉しそうに鼻を鳴らしておきましょうか風花ちゃん KP(にゃご) (しかし本当に何しに来たお前であった片桐先生… お手伝い(モノ) 幸運成功ってなんだっけ 五瀬作(蟹) (怪我の責任は全部片桐先生へ流れるためにフラグ行動かと 一之瀬 律(陸亜) なるほど全部片桐先生が担ってくれた。そうとは知らずにのびのび学校に帰るんですね。ところで誰か運んであげてるの? 放置? KP(にゃご) (ああ、そうですね。大人に全部擦り付けておけ KP(にゃご) 風花ちゃんがずるずるひっぱっていくよ。怪我? 知らぬ 一之瀬 律(陸亜) それはよかった。(先生大丈夫かなあ…色んなところぶつけてるけど) と思いつつ律はそれどころじゃないのでごめん助けられない(自分運べないし KP(にゃご) 時刻は18 30。5分前に東先生が本を読み終えて口頭で聞かせてもらったところですね。 五瀬作(蟹) ではこちらの窓で、東先生にはメールで今日得た情報をサクッとした内容で伝えます。律君にもお疲れ様メールと、話せそうならお願いするよメールしときます。 KP(にゃご) はい、メールによる情報共有等OKです。 東雪緒(朱理) えーっと、こっちも手に入れた情報は作くんに渡すはずなんで簡単にメールで。次の日にくわしく共有ですかね? KP(にゃご) ですね。五瀬君と東先生なら朝も早いので示し合わせば詳細共有も可能でしょう。 五瀬作(蟹) あと光くんに心配メールと、佳奈子さんにも今日は一緒に帰れなくてごめんねメールします。 五瀬作(蟹) 佳奈子さんに一番にメールします。() KP(にゃご) 愛ですね。「…寂しかったけど、いいですよ。心配かけてばかりですね、ごめんなさい…。明日、私にも話せることだけでいいですから、教えてくださいね?」としょっぴりしょんぼりした返事が届くことでしょう。 一之瀬 律(陸亜) りっちゃんが知ってるのは作君だけかな。なら、分かりましたって簡潔に伝えそうです。光ちゃんの連絡先を聞いてるか教えてもらえるなら、お大事にしてくださいって伝えそうだ。ふーかちゃんは…知ってるのかあいつ。知らなさそうだ(携帯買ってもらったばっかだし) 五瀬作(蟹) 「ごめんねえええ」とベッドの上で申し訳ブリッジしときます。 お手伝い(モノ) えーと。まあ診ようとしてくれたし片桐先生からもらったイチゴキャンディ頂きます光ちゃん。 KP(にゃご) そもそもふーかちゃんが携帯なんて文明の利器をもっていると思えない(真顔 KP(にゃご) 光ちゃんキャンディもぐもぐ了解です。 一之瀬 律(陸亜) キャンディは…存在忘れてそうだな。 東雪緒(朱理) あえ、キャンディーみんなたべてる? KP(にゃご) 光ちゃんもぐもぐ。りっちゃん忘れてるそうです 東雪緒(朱理) 東ももらってるけど食べたらいいかな?あ、でも家帰ってから気づくのかな。 東雪緒(朱理) じゃあ、帰ってから気づいて食べるかんじで KP(にゃご) ふむ、了解です。ではその処理だけしてしまおうかな。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 KP(にゃご) では、イチゴキャンディを食べた東先生はその日の晩、夢を見ることになります。 東雪緒(朱理) あ、個別窓だ。 KP(にゃご) 夢の内容は以下の通りです。長いから流し読んでもいいのよ。 気が付くと探索者は学校の屋上に一人、立っている。 眼前には、暗闇と見慣れた街の灯りが広がっている。 身を守るためのフェンスは前にはなく、探索者の背にあるのがわかる。 気が付けば探索者の口は、探索者が知らない言葉を紡ぎ続けている。 そして、謎の幸福感に包まれながら、探索者は暗闇へ一歩、足を踏み出す。 一瞬の浮遊感の後、探索者の身体は頭から真っ逆さまに地上へと吸い込まれていく。 落ちる、落ちる。 落ち出した身体は止まらない。 地面が目の前に来る… しかし、終わりだと思った瞬間、探索者の身体は何者かに捕まえられる。 何が起きたのかも把握できないまま、捕まえられた身体は高く、高く、雲の上、大気圏を超える程に彼方まで、連れて行かれる。 そして、何者かは探索者の身体を弄ると、目的は果たしたと言わんばかりに、その身体を、宙へと放り投げた。 学校の屋上とは比較にならない 死へのスカイダイビング。 気を喪うことができれば楽になるものの 身体は探索者の思い通りには動かない。 再度、落ちる、落ちる。 瞬く間に景色が移り変わる。 雲を通り抜け、街の灯りが見え、建物を認識し、自分を受け止める冷たい地面が目の前に迫る。 ――― 死を覚悟した瞬間、景色が切り替わる。 目を開けた探索者の目に入るのは、見慣れた探索者の部屋の天井である。 KP(にゃご) この夢を見た東先生は<アイデア>ロールをすることができます。 東雪緒(朱理) おお!なんかトビオリンピック! † 東雪緒(朱理) アイデア65 (コロコロ…) 1D100 56 [ 計:56 ] 東雪緒(朱理) こう言うとき成功するよねー KP(にゃご) 成功ですね。では <自分の見た光景が塔上冬枝の最期であるのではないかと気付くことができます。> KP(にゃご) おめでとう、情報追加されたね東先生。 東雪緒(朱理) あざっす! 東雪緒(朱理) こんなんされたんかー KP(にゃご) 自らの死の恐怖を感じた探索者は<1/1d5+1>のSANチェックとなる。 KP(にゃご) というわけで、どうぞ。 東雪緒(朱理) おkおkくるとおもったぜ! † 東雪緒(朱理) san55 (コロコロ…) 1D100 78 [ 計:78 ] 東雪緒(朱理) HAHAHAHやっぱりしっぱいWW KP(にゃご) あ、SAN減少あっちでやりましょうか 東雪緒(朱理) おKです! KP(にゃご) はあい、個別対応ありがとうございましたー 東雪緒(朱理) あざっした! ※ちなみに光ちゃんはアイデアに失敗しSANチェックに成功していました #enddregion KP(にゃご) 光ちゃんは固定1のSAN喪失、東先生は1D5+1のロールをどうぞ † 東雪緒(朱理) (コロコロ…) 1D5 4 + 1 [ 計:5 ] KP(にゃご) よし、アイデアロール振ろうか † 東雪緒(朱理) アイデア65 (コロコロ…) 1D100 66 [ 計:66 ] 東雪緒(朱理) おお! KP(にゃご) お、発狂なしですね。おめでとうございます 東雪緒(朱理) よかったーねぇさんに心配かけるとこだったわ KP(にゃご) では、本日のRP窓は以上としましょうか。 ★二日目終了 →3日目-1
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※この模様は、白虎サーバーでの模様をお送りしています。 ※団長以外にも書きたいという要望のため作成されました。 ※たまに公認スパイが書き込んでくれるかもしれません。 ※上記を踏まえたうえでご覧下さいませ。 2009年8月22日土曜日 蓮華♪牡丹♪撫子♪桜♪ 大和花に~身を捧ぐ♪ いろはにほへとちりぬる漢、ニフーです帰ってまいりました。 私は猟友会に所属しておりまして、実家に帰るなりお呼び出し→遭難者捜索のため愛銃とともに山狩り という素敵状態と相成りまして、帰宅が遅れてしまいました。 クマ出没地域なので消防さんたちだけじゃできないんですよね。 もし北海道の山中で「よっしゃぁ漢歌」を熱唱する一段に出くわしていたなら、それは私の捜索班でございます いや……クマ避けに効果を発揮するんですよハイ。 さてさて、まずは夏の大商談会は身内だけで話が済んでしまいました 幸か不幸か他にオファーも無かったのでこれにて〆させていただきます。 (記事も削除しておきます) 1週間のうちに色々あったようで、復帰者や新しい仲間新しくスキル覚えた方や装備入れ替えた人などなど 思いのほか強化されていまして、うれしい反面戦々恐々としておりますはい。 一番びっくりしたことは、帰省中に携帯でWIKI見ているときに 「この双手武器あったらあんなことやこんなことしちゃうのになー90武器って光るんだよなーかっこいいよなー」 と思って妄想していたら、なぜか身内の露店に並んでいるじゃありませんか。 すぐにお譲りいただいて「あんなことやこんなこと」をちょめちょめした結果 私の手には今、氷鳳炎凰(確か卑弥呼が持ってるのがそうだったような……)がキラキラと輝いております。 なんかもう隠す意味もないのでぶっちゃけますが、私統率を切って反体疑似猛将になった次第でありまして コロッセオでも確かな手ごたえを得て自分なりのステータスや戦闘スタイルの最終形態≒理想形をようやく探し出すことができました。 とはいえ92等級の手習いといいますか、はっきりいってPS0な状態でして まずはブッチさんの呼吸に合わせるために全裸になることから始めたいと思います。 次は国戦で活躍する妄想でも楽しみましょうかね……。 それではこの辺で。 2009/08/01(土曜日) どうも稲川ニフーです。 いやー、そろそろ暑くなってきましたねー。 そういう時は怖い話でも聞いて涼しくなりましょうや、ってなもんだ。 ある時の話ですよ。 アタシね、仕事も終わってぼちぼちログインしようかな~てなもんでね、部屋着に着替えてさらっとPCの前に座ったんですよ。 そしたらね、仮にSさんとしときましょうか、彼がいきなりこう言ったんですよ。 +11軒猿剣に精錬されました!!ってね。 アタシね、それを聞いたとたん、ゾーっとしたんだ。 よく考えてくださいよ。 普通ね、そんな事あるはずがないんだ。あるはずがないんですよ。 もう沢山の+10↑武器持ってるお方ですよ。つまりまだ必要な武器があるってことじゃないですか。 アタシはSさんに向かって笑い飛ばしましたよ。 そんなことあるわけないじゃないか、ってね。 でもね、なんかおかしい。なーんかおかしい。 いろんな人がね、なんか喜んでるんだ。笑顔だったんだ。 笑顔でずっと似たような事を言ってる。 *6石綿の衣に精錬されました!!+10魑魅魍魎に精錬されました!!+8鬼面兜に精錬されました!!ってね。 それでアタシは、ピーンときた。ああ、俺もうまくいくんじゃないかってね。 ええ、根拠なんてありませんよ。あるはずないじゃないですか。 だからね、アタシは精錬工房に向かったんだ。女将に500両払ってやろうかと思ってね。 そうして精錬工房についたらね、女将に言われたんだ。 何を精錬しますかってねー。 いやー、アタシもびっくりしちゃってねー。 ついつい神威武闘の靴持ってきちゃったんだ。きっと気が動転してたんですよ。ええ。 それからはてんやわんやですよ。 女将にに仙珠を貰って。ええ、買いすぎたんですけどね。 もう、s2とs3間違えたくらい買ってしまったんですよ。ええ それでアタシ困っちゃってねー。仙珠だけポツーンと取り残されたんだ。 女将に聞いても、精錬しますか?、とかそんな事を真顔で言いますからねー。 まあ、アタシも取っておくほどスペースに余裕ないですからね、とりあえずその場で売ってしまったんですよ。 ところでアタシね、統率をやってるんですよ。豪傑って呼ばれててねー。 また兵士の忠誠赤かよ。なーんて毒づいてみてもしょうがない。 しょうがないので金子でも使おうか―、ってなもんだ。 でもね、なんかおかしい。持ち物の気配がおかしい。 なーんか足りない。なーんかおかしい。 持ち物の欄にぽっかり穴が空いた感じでね。 ええ、あるべき場所に金子が無いんですよ。 それでもね、アタシよく調べてみたんだ。おいおい、どうしたんだ? 倉庫にしまった覚えはないぞーってね。ええ、空元気ですよ。 そしたらね、有るんですよ仙珠が。 なんかおかしな所にあるもんだなー?っと思ったんですがね ある訳ないんだ。ある訳ない。あってたまるか……。 そう自分に言い聞かせてたんですがね、いやはや何度見ても仙珠は有るんだ。 今思えば仙珠と間違って金子売ったのかもしれないなー、なーんて笑ってましたけどねぇ。 いやー、ニフちゃん、こんな事ってあるもんなんだねー。 やってくれと要望が倉庫に来たのでやってみました 怪談苦手なんですが、急に要望が来たので…… 2009/07/27(週刊ジャンプの発売日) あ、あべし!!!!! キャラの見た目がジャギっぽいといわれました ニフーです毎度どうも~ 今回は演義についてちょっと触れてみたりします 特にネタを書いたりするわけではないのですがね。 まず画像の阿斗救出のやつです、かなりの戦力を投入したはずなんですが結果はさもありなん 残り25%ぐらいのところで全滅の憂き目に会ってしまったところです あまりに綺麗に整列しているもんで、つい画像を挙げてしまいました。 さて本題の90演義のほうですが、いやはやドロップがすごい! 行軍強化、地獄の門、龍王逆鱗鎧とわずか2時間足らずで 隊列メンバーが渇望したものがポンポンと出てしまいました… ご厚情に賜り行軍強化は格安で(都合市価の10%ぐらいです…)買い取らせていただき BOSS狩り等がとっても楽になっておりまする。 本当に何も変ったこと書かずに終わりますが 雑記帳の活性化を切に願っております。 私が書きまくると書きづらいのでしょうか? 「なら私専用のコーナーを要求する! あ、覚書…… 接続中断 2009/07/20(7月で一番さわやかな月曜日) う~ん、雑記帳は書けるんですよね…… そろそろ18歳○○か月になります、ニフーですこんばんわ。 ○○の中には24以上100未満の自然数が入ります。 茶室に入ったらイリョウ戦役の友人だったりしましてね 最近昔を懐かしむ機会がちょっと多くて、フレッシュマンの面影が徐々に失われていることから 目をそむけたくて必死です。 どうでもいい話なんですが、英語圏の女性の方に自己紹介する機会が昔ありまして 「アイム フレッシュマン!」とね、「私は新人なんです」と言ったつもりが あわやセクハラで法廷に立つ羽目になりそうになったことがあります。 必死に説明をして事なきを得たのですが、自己紹介で人生終わるとか 大学デビュー失敗して大きく出遅れる見たいな話では済まないわけですよ。 ちなみに「フレッシュマン」という言葉、この女性にはどう伝わったかといいますと 「俺はスケベ男なんだぜ!」というね、なんとも恐ろしい伝わり方をしたようです。 もうあれですよ、「ぼく、アンパンマン!」的なノリで「俺はスケベ男なんだぜ!」とか言われたら 「なんだいこのジャパニーズはアンパンでもキメてきたのかいHAHAHAHA.....」 とね、色々とまずい話なわけですよハイ。 ところで↓に4代目が書いてるのを見て思い出しました 「破軍白刃の槍」みたいな武器あるじゃないですか、なんか自分の名前 装備品についてるのちょっとうらやましいよなーとか思っちゃうわけで。 名前がカタカナなのでかなり厳しいんですが、なんとかならないかな~(笑) ほら、カタカナは無理でも「二封の盾」とかいけそうじゃありません? 特殊技能:妄言が標準装備のニフーですこんに 接続中断。 2009/07/15(みずのよーび) 生きてる、きっちり生きてるからっ! てな訳でこんにちは、白刃です。 オヒサシブリデスネー(皆大好き塊魂の王様のごとく) あれ、ネタわかりません?解らなかったらニコで検索してください アイマスってぽいもので王様が歌いだすのがそれです。たぶん。 かぁーたまりだますぃー♪ そんな感じでネタに生きています というか既に人生がネタだよ!! というかそろそろ死亡説とか、引退説とか出てそうだから言っておこう。 生きてるし半引退だからレアで存在してるんだから か、勘違いしないでよね、君たちが変態すぎて、突込みが居なくなるのはって頼まれてry そんな日常でした。 いや、私ツンデレらしいんです、えぇえぇ。 大丈夫死んでないからその内連絡取りたいって人は倉庫のメール機能でね! おね(強制終了) 2009/07/13(工場の生産効率が最も落ちるのは月曜日らしい) 不思議な力がみなぎるみなぎる! …残念!私の冒険は、ここで終ってしまった! ケムコ三部作はすべて自力で解きました、ニフーです毎度どうも。 同じ日付に書くと既読者からスルーされそうでちょっと心配です。 実は私悩んでいるんです、綺麗な群衆を見ると、つい……ね。 つい我慢できなくてアプローチしてしまうことが多くて、まぁ一度に3回が限度で4回からはちょっと間を置かないと できない感じなんですが、その辺は役職も変われば話も違ってくるんでしょうね、本も4冊は読みましたし。 だから本当にしたい時にはもう◎◎(都合上伏せておきます)がなかったり、本当に重要な場面ではすれ違いを起こしてしまったり 平たく言えば意中の人には、もう一人の自分、エネルギーの塊的なものをと言いましょうか、そういうものをなかなか ぶつけることができなくて、もやもやするんですよね。 そういったものをうまくぶつける力、何とか身につけてこの薄暗い気持ちを晴らしていきたいなと思うわけですが そのためにはやはり不実な話かと思いますが、回数重ねるしかないんでしょうね……。 覚書の方、これを読んだなら必ず読んでくださいね?事情はそこに書いてありますから。 2009/07/13(MON) 絵日記は卑怯だろっつーかw 不覚にも前回のニフーさんの雑記帳見て大笑いしてしまいました珈琲オーレです( ̄m ̄*) 雑記帳なので個人的なことで書かせてもらいますけども… オイラ、確かニフーさんが倭軍に入った頃にはすでにブッチと南蛮ボスとかめっちゃ狩ってた記憶あるんですよね。 その頃はニフーさんはどれぐらいだったかなぁ… たしかイリョウ戦役卒業してしばらくしたぐらいじゃなかったっけかなぁ… ちとうろ覚えな感はあるんですが、まぁそれぐらいに差は大きかったワケですよ。 で、今現在。 オイラは相棒のブッチと組んで、どうにかペルシャとか倒してるんですけどね。 ニフーさんはソロでその手強いペルシャとか殺っちまうワケですよw まぁ、連れてるのが象部隊だからってのもあるんですが ぶっちゃけ 「ニフーさんの成長速度って めっちゃ異常だと思います」 強くなってくれるからメッチャ頼もしいんですけど、後続の団員を1人、また1人とレベル抜かしていく様がもうすんごい勢いでw かなりあったはずのレベル差も すでに雀の涙ほどしかありません(´-∀-`;) ゲーム始める時期が速い(長い)ほど有利なはずではありますが、頑張り次第ではかなりの速度で成長もできるんだなと ニフーさんの成長を見ててつくづく思うのでありました。 でも、闘技場でのタイマンはまだまだ負けないからね!(近い将来は怪しくはあるけど…w) P.S オイラには絵日記は書けん…w 7月10日 天気 はざくらをぬらすしょかのあめ 名前 にふー きょうは さんだいめが ふっきしたきねんに たくさんのひとといっしょに ひみこと かゆーを たおしにいきました きゅうにかいさいしたのに いろんなくにのひとが たくさんきてくれて うれしかったです おともだちも たくさんふえて とってもたのしかったです ぼくがおおきくなったら ちゃしつにひとが あふれるぐらいひとをよんで ちからおしで もうかくを たおすのがゆめです じつげんできるように まずはいっぱいいべんとをきかくして うんえいのうりょくを あっぷさせなきゃと おもいました まる ……はい、至って正常な思考回路は保ってるつもりですが、いろいろと新しい趣向を捻りだして 多くの人に楽しんでいただけたらと思い、絵日記風にしてみました。 好評ならまたこういう形で書きたいと思いますし、新しい趣向も取り入れていきたいので 今後も雑記帳をよろしくお願いします。 ちなみに覚書は代表者として、雑記帳は一人の団員として書いているつもりです。 ですからですから、たとえ覚書のスペースに書き込みが許されても 雑記帳を更新しなかったりはしません。 数件問い合わせがありましたので、この場で答えておきたいと思います。 それではよき群英伝ライフを^^ノシ 雷竜の月 3日 (FRI) 日付のところをネタにするのもなんだか気が引ける 本日7月3日ですこんにちわ副団長になりましたニフーです。 64版では知り合いの名前を片っ端から打ち込んで、ソルジャーから多数昇格させて 身内軍団を作って遊んでたりしました。 ちなみに奥さまはモラル0のソーサレス、私はモラル70台ぐらいのカタフラクトでした。 他のゲームの話題は置いといて、昨日の国戦の後に副団長へと正式に昇格いたしました。 雑記帳に一発目でしっかりと挨拶をしようかいつもの感じで書き連ねようか 大いに悩みましたが「チラシの裏に挨拶書いて先方に送るのかね?」 という結論に至り、いつもの感じで行きたいと思います。 冗談を言います、聞いてください 覚書や幹部紹介にもありますように、リアル事情が少し厳しい状態、平均年齢の高いであろう このゲームにはままあることでして、不測の事態に備えて2TOP体制を敷いております 詳しくは覚書をご覧ください。 …とここまで書いておいて、書くつもりだった冗談が少々不謹慎なのでやめておきます 2TOPから降りる日が来たときに、平団員の立場から語らせていただきたいと思います どうしても内容が知りたければこっそり密でも送っていただければ…w うん、落ちの中心をそこにおいて推敲していたのでなんかとっても微妙な終わり方になってしまう これってあれですよ 「真夜中に書いたラブレター現象」 と名付けたいと思います、入団試験にでますのでわすれ ずにね! いや、入団試験といっても面接なのでね、前回の不適切な語句ネタを引っ張ってみたかっただけです。 ちなみに末筆になりますが、いつも応援の密、倉庫メールをいただきましてありがとうございます。 昨日はとうとう雑記帳のおかげでお友達リストが増えましてですね とても感激しております、ご要望にお応えできるかはわかりませんが 更新頻度をこれからは増やしていくつもりですので暖かく見守っていてください。 P.S 阿斗ちゃんを保育しているのは私だったりします 「趙雲ごっこしようぜ~w」とか言って国戦で追いかけまわされたりすると半泣きになりますので やめてくださいね(はーと 2009/06/28(SUN) 好きな飲み物は雪印珈琲とスターバックスのシアトルラテ(コンビニで売ってるやつね) そんな珈琲オーレです お久しぶりーのこんにちわ (*・ω・)*_ _))ペコリン さて、待ちに待ったローマ実装ですなー 個人的な感想としては ・新しく増えた新匈奴やペルシャのボスって強さや経験値的にいいとこ突いてきてるのでイイネー♪ ・放置場所が増えーのドロップ色々ありーの、アリガタイネー♪ ・放置で修羅令が手に入るようになったけど・・・四次令が取れねぇっす・・・そこんとこどうよ?(´-ω-`) ・いあ、4次令も放置で取れなくはないんだけど、修羅落とす敵より強い敵が落とす…てのがネー ・エーゲ海の背景とローマ兵営にいる金髪のネーチャンは綺麗ダネー♪ ・色んなアイテム溢れて自由市場が賑わってるネー でもまだ相場が落ち着かないネー と、まぁ他にもあるけど全体的な感想としては「いやぁなかなかイイネー♪」って感じですねー 慣れたらこの世界でもまた狭く感じてしまうのかもしれませんが、しばらくは気持ち新たにテンション高めで楽しめそうです そういえば、これまた新しく追加された群英演義なんですが。いあ、オイラはまだやってないんですけどね 倭軍も団員が集まって行ってきたらしいのです「阿斗救出」演義に したら最後に待ち構えてるボスが倒せなかったらしく、阿斗ちゃんを持って帰ってしまいまして(´・ω・`) 「こんなん持ってたら趙雲が取り返しに襲ってきたらどうすんべーw」とか 「劉備の目の前で露店開いて阿斗売り出したら劉備怒って襲ってくるじゃね?w」とか おバカな妄想で楽しみつつ後の愚息と名高い阿斗ちゃんは倭軍で未だに育児保育されてます( ̄m ̄*) つーか倉庫にも入れれるし露天にも出せるし・・・ 子供ちと扱い可哀想かも・・・w まぁ、当たり前のように兵士が露店に並ぶこの世界。これも世の常人の常ってぇヤツですかのー さて、今日もまだ見ぬドロップ求めて狩りまくりーのな旅にでも出掛けるか。 それでは皆様 またお逢いしませうー(○ ̄∀ ̄)ノ 2009/06/19(FRI) お初にお目見え致します。副団長の郭理です。 書いた方が良いかな~と思いつつ幾星霜。。。 やっとこさ出陣致します^^ 昨年12月に初めてMMOに手を出しまして、LV50になったのを機に1月に倭軍に加入しました。 軍団加入の最大のメリットは情報ですね。矢袋の重要性なんて知りませんでしたよ、ハイ^^ 賑やかな軍チャに気圧されながら、コツコツ遣ってましたが、青天の霹靂で副団長に。 LV50台でそれは無いだろうと思いつつ先輩方の脅迫。。。甘言ケフンケフン、いぁ励ましに 心動かされ受諾しました。 元々、ちょっとオチャメでシャイボーイの私でしたが(・・・何か?)、勇気を振り絞って 頑張っております。 まぁ直ぐに先輩方の変態成分を注入され、今では立派な変態に成長しているのですけどb そうそう、団員紹介には変態変態と変態しか居ないような描きぶりですが。。。 まぁそれは当たってます>< いぁ言いたいことはそれではなく、ディープでは無いということです。 ライト変態?ソフト変態?ってところです^^ いわゆるコミュニケーションの潤滑油ってところですb リアル女性陣で構成された倭軍女子部も楽しく活動をしていることからご推測いただければ 幸いです。倭軍女子部で狩りをしているときなど軍チャの賑やかなこと賑やかなこと^^ 私を含む変態どもは小さくなってしまいます。(ナニが?) それに、なにせ団長がリアル女性ですし、変態どもに繰り出される蹴りとパンチは 祝融レベル ですからb これで誤解が解けると良いのですが・・・ぇ?無理?w 最後になりますが、私が新規加入の面接時の最後に必ず言うセリフで締めます。 「ウチは・・・残念ながら変態が多いです。一緒になって言えとは言いませんが聞き流せる レベルで無いと厳しいかもしれません。倭軍WIKIを読んで大丈夫と思ったら密下さいね。 正式に入団して貰います。・・・待ってますよ。」 (JAROに訴えられないようなリスク管理の一環) それではオパーイ 2009/06/18 (mokuyoubi) 不適切な語句は使用禁止です! みなさん 忘れずにね! 必ず一度はやってしまう、やってからしばらく何が起こったかわからない甘い罠 ニフーですこんばんわ、ご無沙汰しておりました。 ちなみにホモサピエンスは禁止語句じゃないんですよね、「ホモ」が遺伝子学用語だからでしょうか? サーズディのスペルが分からないとか、携帯が3m先にあって取りに行くのがめんどくさいとかじゃ ないんですよ、ええ違いますとも^-^ あ、そうそう妖刀天舞ですが無事手に入りました、前回の雑記の次の日だったと思います おかげさまで現行の豪傑武将技はすべて整いましてございます、お取引ありがとうございました。 さてさて、本日は国戦ですね 今日も一日不適切な語句は使用禁止です!頑張っていきましょう。 2009/06/15 (MON) 勝手に書いちゃっていいんですか~いいんですよ~ こんにちは 暴走天使です。以後お見知り置きを。 国戦時はパオパオ君の群に紛れてひっそり必殺撃ちこんでおります。 飼い主のN氏が落馬すると連鎖して私も落馬する恐れがあるので、ここを見られてる呉蜀瞬の方々は自重してNE! 5次必殺を取得してからというもの、自分の攻撃スタイルが確立出来なくて討取りも4次時代となんら変わっていません。 武器強化や必殺重ねなど日々精進しないといけないと改めて痛感致しました。 しかし、倭軍を旅立ってそう時間が経過しない間に戻って来てしまいましたが、戦力の底上げが凄いことになっていますね。 軍チャは相変わらずでしたけど・・・(笑) 強くなろうとする団員の努力にただただ唖然とする日々を送っています。 ここに書き込むと欲しいものが手に入るとN社長が仰られていたので、私もひとつ・・・。 求)流星鉄 なるべく安くでお願いします>< はい。メイン武器が燃えすぎて露店価格ではお財布が悲鳴を上げておりまする。 お前の取引板じゃねぇんだYO!っていうご指摘は受け付けませんので悪しからず(〃 ̄ー ̄〃) それでは皆様、よき三国Lifeをお送りください( ´∀`)/~~ 2009/06/14 (SUN) 続けて俺のターン! てことで 3日坊主ならぬ3回目坊主にはならないぞっと 珈琲オーレです こんばんわ(○ ̄∀ ̄)ノ さぁて、今週火曜のアップデートから始まった軍旗イベントで何気にウマーな日々を送りつつも 自由市場での精錬用品価格の値動きに喜んだり落ち込んだりな日々でございますが皆様、どうお過ごしでしょうか? でも、今回のイベントは結構アリな方かなーと個人的には思ってます。 5次必殺や高レベル書といった激レアこそないものの、何気に高級精錬素材のHIT率はまずまずで 最近のイベントにしては大当たりも無いけどハズレも少なめな印象を受けてます。 あ、5種類軍旗集めてもらえる袋の話ですけどね。 英や伝といった軍旗はかなり高レベルな敵の場所で取れるため、そこの敵からドロップできる今まで流通少なかった装備品 なんかも出回り始めたので、市場をチェックするとなかなか楽しいです最近。 ローマ実装は待たされてますが、今回のイベントに免じて許してあげやう運営!(ぇ?何様?w) さて、倭軍では今回のイベント、まだ等級が低い団員にも5種類袋開けてドキドキできるように俸禄制度を導入してみました。 城が取れた時の俸禄な感じで、その日ログインした団員全員が1日1個、5種袋を開けられるように 各自で取れる旗を軍団倉庫である程度寄付してもらう形をとっております。 まぁ、1人で全種類集めるのって結構面倒ですし、協力できるとこはしないとってことですネ><b 放置で軍旗が結構貯まるので、最近狩りをサボリがちですが、まぁせっかく放置可能な仕様ですので たまにはこんな日々があってもいいかなーとのんびり放置民だったりしてます。 しかしこの雑記帳…何が困るって出だしの挨拶と、最後のシメの言葉でいつも時間を費やしてしまいます(´・ω・`) 前団長の安部さんって本当に文才あるんだなーとつくづく思いつつ、庶民の私はこれにて。 んでは失礼 ノ 2009/06/9 (TUE) 頑張って ちょこちょこ書こう 雑記帳(五七五調で) 特殊技能:「三日坊主」が標準装備の珈琲オーレです こんばんわ(*・ω・)*_ _))ペコリン 勲功イベント最終日とあってボスも狩られまくりーの、課金は順番待ちーの…皆様も同じく苦労を重ねる日々をお過ごしでしょうかw 次回アップデートこそはローマ実装かと思ってたら、また別な狩り系イベントみたいですね。 どうやらローマは6月の本当にラストになる様子ですなぁ 狩場増やしてからイベントして欲しかったなぁ (´・ω・)y-~ 日付は6/9なのですが、これ書いてる今は日付変更直後なもんで、まだイベントの詳細わかんないんですよねw ただ、また福袋的な報奨なので、高額な何かがそこにはありそうな気配ではありますな。 まぁ、内容は当たり外れあるでしょうが 折角のイベントですし、それなりに楽しんでやれたらいいのかなーとは思っております。 ・・・勲功消費できる機会は・・・残してほしいデスネー また20000でカンストして、使い道の無い勲功はちと・・・ねぇw そういえば、何だか先日の国戦で全国の領土が本来の三国志に近い感じにまとまりましたね。 すぐに色々と動くんでしょうが、これはこれで珍しいなーと思いました。 さて あんまり夜更かししてると腹が減る → 深夜なのに食べてメタボ経験値獲得 → ヤバイ夏が近い(´゚∀゚`;) てことでそろそろ寝よう。うんそうしよう。 では皆様またお逢いしませうー ノシ 2009/06/7 (SUN) 2000勲功箱から出た一番高額な品は優質隕鉄でした…orz お久しぶりーに書き込みな倭軍軍師珈琲オーレですこんにちわ。 でも400勲功から精鋭鉄騎兵令が出たので、レベル72にしてようやく鉄騎兵が精鋭になりました。(どんだけ3次で育つのかとw) 令といえば、あまりに高額なんでレアな騎兵系はなかなか揃えるのが難しいですよねぇ。 療術結界や玄武ぐらいのレアでもいいから、無難なボスからのドロップがあってくれてもいいのではとゆーか そうじゃなきゃイカンだろ運営…と思うのは私だけでしょうか? ザコからのみのドロップってのもかなりキツイし、そもそも拾える確率がレアすぎて 実質、福箱からしか供給が無い物があるという現状はちとどうかと常々思ってます。 修羅兵令は…ローマ実装で普通に拾えるといいなぁ無難な程度のドロップとして… さて、今夜も国戦ですね。 前回で長く続いた「煌」が滅亡し、まだ加入した軍団は少ないようですが(13 00現在)新たに「瞬」が新勢力として生まれております。 時代の移り変わりを感じつつ、はたして今夜が終わるころにはどんな勢力図になっているのか…? 各軍団の皆様も、城ゲットを目指して今夜も頑張りまっしょーい♪ 2009/05/30 (SUN) 探し物は大概、奥さまが使ったあと異境の地へと旅立っています。 あなたの探し物は何ですか?ニフーですおはこんばんちわ。 目下私は妖刀天舞ですね、私が見る時に限って市場にないです。 いつもこのページを読んでいただいている皆様、ありがとうございます。 「日記読んでいます」という密をいただいたり、倉庫のメール機能でファンレターをいただいたり とても励みになります、放置の間だとお返しが遅れたり軍茶で流れてしまっていたりしますが とてもとてもうれしくうれしくて言葉にできない。 あとは白茶でですね、「ぱおーん」と一言声をかけてくださる方の多いこと多いこと。 声をかけていただくとこれもまたうれしいものでして、こちらも同じように返すのですが 声をかけた対象が私でなかったとすると恐ろしくて夜も眠れません。 ちなみにこのぱおぱお君、奥さまには割と不評でしてですね 「寝てるところにパオンパオンうるさい」と文句を言われている昨今ですが 奥さまは私が寝ていてもお構いなしにいい声で歌を歌ってくれます。 アカペラサークル出身なのでか歌はうまいのですが、寝てる所にみかんみかんうるさいです。 あれ、まだ書くことあったはずなんですが忘れてしまった。 まぁいいか、次回ということでこの場は締めさせていただきます。 本日は国戦、皆様のご武運をお祈りいたします。 2009/05/27 (WED) いつも何度でも、ニフーですこんばんわ。 千と千尋の神隠しでしたっけ?主題歌のタイトルがこんな感じだったと思います。 この曲には思い出がありましてですね、完全にどうでもいい話なんですがご披露させていただきます。 中学生のころですね、この曲をハンドベルで演奏する機会がありまして 平たく言えば学芸会の出し物ですね。 私の担当はレの音でした なぜ大文字にするのかわからない?ここでオチが読めたとしたら、楽譜を暗記してる方なのでしょうか。 何を隠そうこの曲においてのレの音は、サビに1音しか存在しないのですね。 具体的に言うとですね、 らららんらんらんらんら「ら」らら・・・のカギかっこでくくった部分のみなのです。 らんとらの狭間にすべての思いを詰め込んで、威風堂々と奏でてまいりましたよ。 実際は「お前でかいからうしろな」と最後尾に並びつつ調整のため踏み台なしという 今だったらモンスターらららんらんが速攻でクレーム入れそうな扱いを受けましたが、ニフーは元気です。 どーでーもいーいですよっと。 さて、今日の本題です。 お気づきになった方も多いかと思いますが、現在幹部紹介を珈琲オーレさんがこつこつと更新なさっておいでです。 どこが変わっているか、新しいメンバーはどのようなひとか? はたまた戦役でよく見たあの人は今どんな感じなのか、兵士の情報を見て令を売りつけてやろうか 知人がどのように紹介されているか、等々見てみると面白いと思います。 「あれ、俺消えてる・・・俺もうオワタ」という人もいるかと思います、ご安心ください スペースと容量の都合上現在心の中にしまってあるだけです。 心に収まりきらないぐらい私は倭軍を愛しているのに!という方は むしろ戻ってきて倭軍の団員リストに収まってほしいと思います。 今日も一日頑張りましょう、それでは。 2009/05/26 (MON) この日記を読んでいるということは、すでに私はもう…… 寝ているか仕事してるかでしょうね、ニフーですこんにちわ。 ご無沙汰しておりました、現在ぱおぱお君は6体目を生産、象兵令はそろいましてございます。 4代目が多忙につき更新が滞っているため、しばらくはこちらのほうで覚書的な内容にも触れたいと思います。 勝手に。 国戦の内容に触れるだけなんですけどね。 まずは友軍の皆様お疲れさまでした、涼州を譲っていただく形になり大変ありがたく かつ申し訳なく思います。 参加された皆様のご厚情のおかげで、無事涼州を守りきることができました、この場を借りて一言お礼申し上げます。 一末端の団員の言葉であり、また雑記帳という不適切な場ではございますが、気を悪くされなければ幸いです。 今回は魏国で足並みをそろえようということで、打ち合わせののち涼州周辺を魏国で固める という方針で国戦に臨みました。 結果を先に出すと、方針通り周辺を固めることができましたが、幾度となく攻撃にさらされ 何度か窮地に立たされる場面もあったかと思います。 実際何度か目標範囲の城が落城することもありました、私の目から特に際立って見えたのは やはり修羅さんの方々でしょうか。 一隊列、それも3~4人のPT相手に私のいた隊列を含む2隊列を満たすほどの人数がバタバタと落馬していく様は やはりさすがとしか言いようがありませんでした、今後の励みにもなります。 終盤に差し掛かると涼州に転機が訪れます、西門が破壊されてしまったのです。 これにより見張りに人数を割かなくてはならなくなり、私も見張りとして某所に立っていましたが 涼州城内は激戦を繰り広げていたようです。 といったところが私視点で見た今回の国戦の模様です、乱文になりましたがこの辺で締めさせていただきます。 末筆になりましたが指揮をとっていただいた汁ではないさん、本当にお疲れさまでした。 それではこの辺で。 2009/05/13 (WED) 最後の一枚が見つからない。 象兵令が残り一枚なのに忽然と市場から姿を消しましたね。 名乗らなくても大丈夫、やっぱりニフーですこんにちわ。 団員にも頼んでおりますが、お持ちの方で手放してもよいという方は ニフーまで密頂けると幸いです。 密といえばたまーにですが、「友人が密送れないっていうんだけど、まさか友人を拒否設定してる?」 という質問をいただくことがあります。 拒否するとどう表示されるかわかりませんが、よくある間違いとして次のことが考えられます ニフーのニは二ではなくニです。 よくわからない?ニフーのニは二ではなくニなのですよ。 どういうことかというと、変換の際に片仮名の「ニ」を誤って漢数字の「二」にしてしまっている 可能性がたかいです、私は密拒否は今のところしていませんので。 F7キー一発片仮名変換をお勧めします、お勧めしたところで……という話は置いといて。 さてさて、今日はこの辺で。 2009/05/07 (THU) 「灯油買いに行くついでに茶碗洗っておいてー」 いつまでもニフーですこんばんわ。 言われなくても洗ってあります、世界平和のために。 平和とは理不尽に耐えている人間たちの賛歌なのです。 わけわからん。 さてさて、皆様方のご厚意のおかげで無事精鋭猛獣兵令が10そろいましてございます。 残りは象兵令5枚を残すのみ、俄然商売人根性が高まりますね。 え?修羅兵令?修羅兵令がどうしたって? クレ。 なんでもないです、空気読んで黙ります。 ところで雑記帳の中で露店の宣伝とかしてもいいんでしょうかね? いつしか雑記帳が露店情報板になったら困るからダメですかね? わかりました、からけ読んでだまります。 さて、仕事仕事……。 2009/05/05(Tue) チラシの裏にでも書いてろ、な? またまたニフーですこんばんわ。 ここがチラシの裏だとおもってました。 猛獣兵令が見つからなくてとぼとぼ市場を歩いていると、なかなか良ステの本体が売っていまして 101匹蛮ちゃんの根底を覆す本体買いを決行しました、努力の浪費家ですね。 さらに昨日にはよく取引をしていただいている御方から、密をいただきまして 象令をお安く譲っていただくことができました、この場を借りてお礼申し上げます。 雑記帳に書くと私の現状にあった商品をわざわざ勧めていただけるのかと、少々味をしめかけておりますが 取引には真摯な態度で臨む所存であります。 さて話はかわりまして、本日私はキャベツ押し込み作戦を回避するために奥さまが目覚める前にある作戦を決行いたしました。 そう、キャベツをすべて千切りにしてしまったのです! キャベツを千切りにするついでに作り置きのコロッケを油であげ、ほうれん草を湯でて胡麻和えに。 あれ……?なんかおかしいぞ?? 奥さま:ご飯の支度御苦労さま^^ おのれ孔明!! まさかここまで読んだ上で昨日キャベツを口に押し込んできたのだろうか? 権謀術数おそるべし……。 おやすみなさい。 2009/05/04(Mon) こんばんわ、鉄鋼が金券にしか見えないかわいそうなニフーです。 蛮兵は育ってきたのに肝心の猛獣令が売っていない、もはや6分泣きです。 え?101匹もう育てたのかって?禁則事項です。 たびたびWIKIに名前が出てくる私の奥さまですが、最近課金に行っている時をねらってキャベツを口に押し込んでくるのが 最近のマイブームのようです、いまだに思考回路がよくわかりません。 さて、本日は国戦でしたね。 今日は団員の方(名前だしてもいいのかな?)から4次兵を借り受けましてですね、5体4次兵を混ぜて参加してみました。 結論:世界が違う ステ改造したのとあいまって、打ち取り数が平均の倍に伸びたことにもうテンションがダダ上がりでして やたらと好戦的な発言を軍茶でたような気がします、虎の威を駆るニフーですね。 私の兵士も今や一番高いので69、もうしばらくで「ぱおぱお君1号」が誕生するのを考えると まだまだ伸び白はたくさんあるのだと育成の励みになりますね。 戦力の漏洩じゃないかって?いいえ、自己紹介です。 ごめんなさい団長蹴らないで。 まだ4次兵を扱ったことのない統率職のみなさま、4次兵は偉大でした。 精鋭兵からの道のりはとてもとても長く感じますが、ともに頑張りましょう。 それでは、この辺で。 2009/05/02(Fri) おはようございます、ニフーです。 関さん日付間違っちゃって~w今日は31日じゃないの~www とか思ってたらそもそも2日でした、4月は30日までとかそれ以前の問題ですね。 さてさて、コメントありがとうございます、攻撃力同数、片方が武力が高い義勇兵2人を合成したところ 攻撃力が高くなっている状態を確認いたしました。 となるとスーパー義勇兵計画がいきなりの頓挫ということで、ニフーは半泣きです。 そして今猛獣兵系を育成中でして、スーパー義勇兵計画の素材を流用して新企画を現在進行中です、その名も・・・ 101匹蛮ちゃん ・・・すでに101匹の選りすぐりの蛮ちゃんはそろっておりますが、やはり育成スペースが問題ですね。 1キャラでこつこつとやっていこうかと思います、それではこの辺で。 2009/04/30(Thu) はじめましてこんにちわ。 ?代目倭軍平団員のニフーだ。 調子に乗りましたすいませんorz 団員参加型のWIKIスペースができたということで、ちょうどその場にいたので一番乗りさせていただきます。 実際書こうと思うと何を書けばいいのか迷いますね、団長の苦労が何となくわかります。 私の実生活について朗々と語っても困るだろうし、非常に難しい。 かといって軍団チャットのノリでかくとまたいろいろとまずい。 私は団長に蹴られたくない! ということで兵士合成について少し妄想を垂れ流して見たいと思います。 兵士を合成していると、たまに両者の最大値を超えている場合ってありません? ということはですよ、例えば武力39の義勇兵12等級をベースに合成するとたまに武力40の義勇兵が誕生するってことですよね? つまり片っ端から合成しまくると、どんどん強い兵士が生まれていくんですかね? 数値が両者の最大値以下になるパターンはいまだに見ていませんが、仮にそれがないとすると……。 膨大な時間をかければ修羅兵を超えるスーパー義勇兵が作れるのですかね? うーん、気になる。 台湾wiki通りなら法則はあるみたいですね。攻撃力と防御力は継承するんじゃなく、継承したステから改めて導き出される数字のようです。そこを見極めて合成しないと兵の無意味な消費になりかねない^^; -- 名無しさん (2009-05-01 10 10 56) 「101蛮ちゃん」素でお茶噴きましたw -- 黄金の月 (2009-05-02 14 39 49) 移籍したにも関わらず辛うじて残っていたので安心しました^^; -- 暴走天使 (2009-05-27 16 02 52) お姉さま><INする時間帯を教えてほしいです><お話があるです(○ ̄∀ ̄)ノ -- 相蝉 (2009-07-15 20 11 05) 名前 コメント
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第6話 胎動 吹きぬける風音に借りて身を起こした。なんといっても、これからは彼らの世界なのだ。 息が荒いのは、もう何日も塔を登っていたからだ。 といってピクニックでないことは、明らかである。 私は裸体のいけ好かない女に、不吉な魔力を帯びたワインを嫌というほど浴びせられ、気が触れるまで 女の玩具にさせられた。 思いつめたようなこわばりは、激怒のあまり泣いているとも見えるかもしれない。 内奥から湧き出るどす黒い恐怖を、若さゆえの凶暴さで無理やり抑えつけている ――そんな感じだった。 奇怪な塔であった。 地上、天空、どこから見ても底辺の直径二キロ、高さ五百メートル程度の巨大な塔にしかすぎないのに、 ひとたび頂上を極めようと斜面に足をかければ、どのような健脚の主をもってしても、到達に数十日間を要するのだ。 塔の頂に黒い祭壇がそびえていた。 私たちの目標である。 しかし、この黒々と周囲を睥睨(へいげい)するたやすい標的は、砂漠辺境帯で言われる蜃気楼のごとく、 たかだか五百メートルの高さに達するまで、私たちを――いや、挑むものすべてを翻弄し尽くすのだった。 距離が縮まらないのである。 足は確実に斜面を踏みしめ、身体は着実に上昇を告げる。 にもかかわらず、前方に望む傾斜も祭壇も、一向に近づいてはこないのだ。 経験者である私の場合、あれはまだ未完成であったことと、海中に建設した塔はただのデコイで 冬木のど真ん中に聳え立つこちら側が本命だったので、あまり参考にはならないだろう。 そして不意に、目覚めたとき対面で様子を覗う男の顔に喜色が湧いたのを見た。 彼は……そう、たしか同じ学園の衛宮くんだ。 ふと気が緩んで涙がこぼれた。 そして彼の胸元でわんわん泣いた。 ひとしきり泣いた後、今度は矢継ぎ早に質問攻めだ。 お互いの成り行きと情報を交換して、ようやく私は落ち着き、つい舐められてはいけないと アドバンテージを取るために少し意地悪をしてしまった。 からかわれながらも素直に言う事を聞く良いヤツだったので、冷静になった今は反省している。 数時間後、一同は塔内の一角で休息をとっていた。 愚鈍に近いそれぞれの顔は疲労の翳(かげ)が濃かったため仮眠をとることにしたのだ。 「そろそろ行きますよ。起きてください」 闇に馴れた眼が、救い主の顔を確認した。冬の静夜を結晶させたような美しい顔を。 「どうしました?」 声にはじかれ、凛は脳裡に浮かんだ言葉を口にした。素直な男の娘だった。 「あなた、綺麗ねー。もう、びっくり!」 「やめてください、その褒め言葉は少し不快です」 冷たく、というより無感情に美貌の主は繰り返した。 凛はすでに相手の全身を無遠慮に眺めるだけの心の余裕を取り戻していた。 年の頃は二十歳(はたち)に満つまい。 光に反射した淡いグリーンが美しい透き通った銀の髪と、白のゆるりとした服装を纏う麗しい中世的な青年。 意識が呑み込まれそうな深い青の瞳は、この青年にふさわしいと思われた。 「ふんだ。あんなエセ神父の使いっぱしりだなんて、もったいないでしょ。 あいつに嫌気がさしてるんだったら、わたしの所に来なさいよー」 内心とは逆の言葉が凛の口をついた。 「そんなこと言うなら、彼を説得してからにして下さいね」 意外なことに、青年は音もなく士郎の方へ歩き出した。 「ちょ、ちょっと待ってよ、この。――気が早い男(ひと)ね」 あわてて追った。服の端か腕にすがりつこうかなと思ったが果たせなかった。 無言で後に続き、衛宮君の下に出た。 あきれたことに、衛宮君は無防備にまだ熟睡していた。 起こそうとするセイバーの前に出て私は衛宮くんの腹を蹴飛ばす。ゴスッと爪先がめり込みたまらず跳び上がった。 「ごはっ!!――っげほっげほっ」 力加減を誤り、かなり強く蹴ってしまったようだ。 さすがにこれは酷い、セイバーと私は彼の体を起こし、背中を擦ってやる。 「遠坂さん、戯れは控えてください。今のは――」 「ま、待ってってば。わざとじゃないの!! い、いやわざとなんだけど、軽くこずくつもりでやったんだけど加減を間違えて――」 「ごほっ!ごほっ!お、おまえ、なん――」 「ごめん!ごめんなさい衛宮くん」 「……まあ、今後はもう少し行動を遅めるように。考え即蹴るでは、アナタの今後が心配です」 「し、失礼ね、普段はもっと冷静よ。 今のだって、士郎じゃなかったらストップかかったわ」 「なに!? と、遠坂の中じゃあ、俺はそんな扱いなのか!?」 「え? ううん、そうじゃなくて、他の人だったら慌てなかったというか、そんなに恥ずかしくなかったというか、うん」 「……いまいち要領を得ないな。」 ひたすら平謝りをする。 セイバーの取り直しで、とりあえず事なきをえた。 どうやら、この塔の中は精神の無意識下に圧力をかける造りになっているのと 昨晩、私たちを襲撃したあの厭らしい女と黒い巨獣の呪詛が私たちに悪影響を及ぼしているらしいのだ。 効魔力では対抗できない、毒ガスのようなモノで定期的にセイバーの治療を受けないと 肉体と霊体共に蝕まれていくそうだ。 喩えるなら、ナノサイズの細菌兵器といったところだろうか。 フィルターを張ってもどんどん身体をじくじく蝕んでゆく。 セイバーに浄化された後に残留する塔内のごく微弱な瘴気でこれだ。 本元の極大の呪いを浴びれば、絶対に助からない。 ――あれは、次元違いだ。 その存在そのものが、最高純度の呪いの顕現。 キリスト教における黙示録に出現する。 地上の忌むべき者や売春婦達の母、“悪魔の住むところ”“汚れた霊の巣窟”“地の王たちを支配する大いなる都” The Great Harlot、バビロンの大淫婦。 新約聖書「ヨハネの黙示録」において、世の終わりに登場するという女性。 キリスト教で「退廃と悪徳の象徴」とされたメソポタミアの都市バビロンが、人格化された存在。 紫と赤の衣をまとい、多くの宝石で身を飾り、手には姦淫の汚れで満ちた金の杯を持ち、 神を汚す多くの名でおおわれた七つの頭と十本の角をもつ赤い獣にまたがる 全ての娼婦と憎しみの母であり、あらゆる民族、群集、国民、国語を支配する悪の華。 英霊なんてものじゃない。 終末に現れる邪悪そのもの。神霊クラスの怪物ではないか。 足手纏いにしかならないと判断した私と衛宮くんだったが、どうやらこの塔は下界と内界が強固に遮断されており 簡単には脱出できないようなのだ。 また、それはマスターとの繋がりにまで干渉が及ぶらしく、レイラインの繋がりが希薄になっているのだ。 対処法として、私との回路(パス)を臨時に設け彼の現界に必要な魔力消費を肩代わりしている。 「僕の力だけでは対処療法と侵食速度の緩和しかできません。 焦らず、小まめに休憩を挟みながら進むしかないでしょう」 ふり向きもせず放ったセイバーの言葉に、私は眼を丸くした。 「そういえばどうしてあなたは影響を受けないの? いくら霊格の高い英霊でも、ここまで強力な呪いに対して一切影響が及ばない筈はないんだけど」 「僕は少し特殊でして、他の方々よりちょっと頑丈なんですよ」 「へー。加護や防壁じゃなくて体質ってことか。興味深いわね。 そう言えば、あなたの名前はなんていうの?」 入口の寸前で青年の歩みが止まった。こちらを向き 人差し指を口元に置いて 「内緒です」 「私はあなたの敵にはならないわよ。命の恩人だし、あなたのこと気にいっているもの」 「少し事情がありまして」 青年はまた歩きだした。 「むー」 凛は地団駄を踏んだ。 ◇◇◇ 頭の中が白い粘液で満たされている。桜はそう思いながら頭を傾ける。 ちゃぷりと音がした。したような気がした。 眠いのだ。 とにかくひたすら眠いのだ。 瞼(まぶた)がゆっくりと閉じる。 眠気の粘液が耳から溢れそうだ。 夢を見ていた。 あのときの夢だ。 巨大な獣のような夜の校舎。 むせる臭い。 男たちに連れ込まれ、無理やり犯されるわたし。 興奮が最大に達した彼らは鈍器で力いっぱい殴りつけてきた。 阿鼻叫喚。 周囲を覆いつくす蟲の群れに貪り喰われていく人形(ひとがた) 悪夢だった。 「……ないのぅ」 顔を上げると祖父が見下ろしていた。 涙を拭い、私は言う。 「……お爺さま」 ここは、街から少し離れた波止場の先の海岸前。 海を前に黄昏る私の前に、祖父が立っていた。 「災難であったのぅ、桜や。身体に障りはないか? 日を変えても戻らぬので心配をしたわい。 おまえはこの身に代えても命だけは救わねばならん。カカ、まっこと肉親の情とは命取りよ」 びちゃり、と汗ばんだ額をぬぐう。 気が付けば全身、水をかけられたように汗まみれだ。 「申し訳ありませんお爺さま……ご心配をおかけして」 「をを、をを。気にするでない。わしこそ助けに行くのが遅れてすまなんだ。 世情の見聞に出て、お主の危機を察知するのが遅れてのう……。 まっこと年を取ると腰が重くていかんわい、カカカッ」 胸焼けがする。 肉の腐った嗅ぎ慣れた匂いが起ちこめてきた。 「いよいよもって、六道(りくどう)の輪廻図が顕現されるか……。 円環の輪を解脱し外道へと至る道を拓く……。 これは本当に不味いしまうかもしれぬな……困ったものじゃ」 苦渋の表情を浮かべて祖父は溜息を零す。 彼女の前で、こうした弱みを見せるのは本当に珍しい。 少し前までは、とても信じられぬほどだ。 最近の祖父は、魔術の修練の時以外はほとんど外出している。 なんでも、街の治安の悪化が悪くなっていく一途らしい。 10年前の大火災と土壌、及び龍脈の広域汚染がその原因だといい 増加する犯罪率、海域の海産物の大量死滅、奇形児・障害児問題、etc……. 様々な悪い世情が巷を悩ませており、一時はワイドショーや週刊誌で 呪われた街、と暗喩されお茶の間を賑わせた。 まだ年若い管理人(セカンドオーナー)の遠坂家の跡継ぎに代わり 表と裏の圧力に対して後見人の神父さんとお爺さまがこれに随分尽力したと聞く。 「此度は見送る筈ではあったが、最早この歪みは止められまい。 止むを得んが、この5度目の聖杯戦争に全てを賭けるしかあるまいの」 「――――聖杯戦争」 お爺さまの悲願。 60年に一度行われる聖杯を賭けた殺し合いが まだたった10年足らずという周期で、再びこの地で行われてしまうというのか。 「70年前のイレギュラーの続発に伴い、大聖杯は致命的な故障(バグ)を孕み 前回の儀は道理無き、まさに災厄であった。 上位存在である英霊、ライダー・キャスターめの度重なる虐殺に バーサーカーの暴走による市街地での炉心溶融 止めはアーチャーめの死極の矢によって、この地は遂に三悪趣を孕みよった……。 残された手段は臨界点を迎える前に、この儀を終着させるのみ。 ――――お主には、すぐにでも召喚の儀を執り行ってもらう。」 とうとう恐れていた終わりがきた。 穏やかな平穏。 温かい日常は終幕を迎え、此処は間もなく血みどろの戦場と成り果てる。 「……あの、お爺さま。兄さんは……」 「ほ、何を訊ねるかと思えば。そのような事、答えるまでもない。 今おぬしが口にした通り、おまえをマスターに選んだのはワシだ。 おまえがサーヴァントを引き連れ聖杯を勝ち取るのじゃ。 見ての通り現役から退いて久しいのでな。 戦えぬワシではあるが、此度ばかりは退くわけにはいかぬ。 微力ながら助力もしてしんぜようぞ……」 「は、くっ…………!」 胸を押さえる。 体内の虫が、祖父の暗い情念に応えるように神経を這う。 じくじく。 じくじく。 じくじくじく。 体内で蠢く耳鳴りがする。 血液に溶けて巡る悪寒がする。 わたしの体は醜く、こんな事で興奮するほど邪(よこしま)で、心まで淫らだ。 「手始めにワシが素養のある人間を3人連れてまいった。 こやつ等には既に擬似令呪と使役蟲を植え込んであっての。 仮初めではあるが、マスター資格を有しておる」 そう告げるとともに、ゆっくりと覚束ない歩調で祖父の後ろに近づいてくる人影がくる。 中年の男が二人と、女学生が一人。 暗がりで顔が見えないが、自分と同じ穂群原学園の制服なのが見てとれた。 「召喚を終えた後、この者たちに順次召喚の儀を行わせ 然るうちに、ワシの傀儡となってお主のサポートを行わせる。 無論、幾らワシでもこれらのサーヴァントを完全に制御させるのは骨が折れるのでな。 使えぬならこの場で始末するか、使えるならしばし泳がせてみようかと思うておる」 ……血液に溶けた虫は媚薬となって、彼女の体を熱していく。 体内で生じ、意識ごと飲み込むうねり。 その、昂ぶり続ける意識の中で彼女はいつも思うのだ。 この手足はもう穢れきっていて、人のものではない。 体は性欲に溺れてすぐに倒れ、卑しく地面にすがりつく。 「――――あ、由紀香……ちゃん」 暗がりの中に見える茶髪のショートヘア。 愛らしい眼。 孤立する自分をいつも気にかけ、声をかけてくる一つ上の先輩。 私のもう一人の日常の象徴。 「カカッ!無論、彼奴らを間引くのはお主の手でやってもらう! この先に詰まらぬ情けなぞ不要! 最後の教育は、舌の根に血の味を覚えてもらうとしようぞ!」 「ああ、あああああああああああああああああああああああっ――――!!」 止まらない呼吸と指先、粘体のように切なく蠢く腰。 それは神経に絡みついたモノと何も変わらない。 視覚が閉ざされる。 目前には肉眼では捉えられぬという第五要素。 否定しようと思えば思うほど虫たちは神経を侵し、意識はどろどろに溶かされ、そして、 ――――自分が、大きな虫になった気がする。 そして、最後には不吉な錯覚に、全身を支配されるのだ。 「呵々、もはや誰にも止められぬ。人を殺したらばお主は、もはや立ち止まる事などできぬ。 アインツベルンの聖杯。門に至る鍵を奪い、 天上の神の座が拓かれる前にワシが外道への道を掠め取る! さすれば詰みだ。我がマキリの悲願、第三法の再現がついに、ついに果たされるのみよ……!」 吹き荒れるエーテルの嵐。 間桐桜を中心にして、目映く禍々しい魔方陣が鳴動し 彼女の身体を黒い炎が爛々と煌き渦を巻く。 どこか常ならざるところがあった。 艶(なま)めかしいような気配も漂わせていたのだった。 蠱惑(こわく)といってもいい、妖しい吸引力だ。 何かしら神聖なものの存在を背後に予感させるような、そんな力だ。 唇を開いたときに出てくる言葉は、託宣(たくせん)めいた響きを帯びていた。 『其は「生ける死者」なり。 其は魂を持たざる者なり。 其は人を象(かたど)る者なり。 其は長き牙を持ち、永劫の夜を往く者なり』 召喚された裸体の女性は長いこと思案するように目を閉じ、 その艶やかな唇の上にいくつかの音にならぬ言葉を形作った。そして―― 「な…………なんて者を呼んでくれたんじゃ…………」 絶句する老人は口を開け、 震える身体を抱くように小さい矮躯をさらに縮こませて声を振り絞る。 『息吹の器、知の坩堝(るつぼ) ――――破壊と混沌に沈む無垢なる使者』 風がさざめき、数秒の後、女性がゆっくりと目を開いた。 髑髏(しゃれこうべ)の仮面の奥の紅い瞳(ひとみ)が二人の姿を映す。 『息吹の器たる我を、知の坩堝たる我を、終末の世に顕現されたる我を呼びせしめたるは何者か?』 彼女は召喚のショックで半ば意識が混濁しており、 朦朧とした瞳で自分が召喚した女性に小さく瞳を合わせる。 まっすぐな眼差しとぶつかった。 それは刃(やいば)のように鋭いものではなく、 また声色も口調もあくまで抑制的だったが、見透かしてくるような存在感があった。 『我が名はマザー・ハーロット。 混沌六芒の民、終末の使徒、 汝、付喪(つくも)の霊と語るを職(しき)とする者なりか?』 左手の令呪が瞬く。 『しからば我が主よ。 混沌六芒の民、終末の使徒、付喪の霊と語るを職とする者よ、汝(な)が魂の名は如何(いかに)』 彼女の問いに小さく答える。 女性はゆっくりと瞬きをした後に言った。 『間桐桜。傀儡の固き檻よ。我は汝(なんじ)を確認せり。 汝(な)が名を、汝(な)が魂の名を確認せり。しこうして、汝(な)が存在を確認せり』 ――――最悪だ。 間桐臓硯は己に降りかかった絶望を嘆いた。 この街に渦巻く瘴気と、人々の狂気が刻一刻と螺旋のように渦巻く この冬木の街の異常を、唯一人、正しく理解することの出来た自分は 持てる全ての手段を持って、この聖杯戦争の開催の為に手を折ってきた。 だが、そんな自分を嘲笑うかの如く、よもや最後のトリガーを自身の手で引かせることになろうとは 『六芒(ろくぼう)に「生ける死者」は数多(あまた)在り。 魂を持たざる者は数多在り。 人を象(かたど)る者は数多在り。 長き牙を持ち、永劫の夜を往く者は数多在り』 英霊と呼ぶのは恐れ多い。 英霊と呼ぶにはおこがましい。 其は高き処にありて、終末の夜に。 売春婦大バビロン、地に属する嫌悪されるべき。 聖徒たちの血と、イエスの目撃者達の血を飲んで酔い 紅き獣に跨りて、世界を呪う忌まわしき真の邪悪。 そのとき、臓硯は彼女の横顔に底知れぬ何かを感じてぞくりとした。 それは恐怖ともまた違う、肉体の奥底を燃やすような感覚だった。 そも、使役するなぞ、まるで見当違い。 あらゆる事象、関わる全ての者を破滅させ地獄の底へ堕とす悪徳の華。 齢五百を超える幾千幾万の困難を越え、俗世全ての酸いも甘いも舐め尽した老獪なれど この女の前では幼子の手習いのそれと同じ。 『其は長き中にて、さらに長き牙を持つ者なり。 其は天の女王と呼ばわれたり』 臓硯はさらに思慮を重ね、条件を絞り込んでいく。 利用・使役なぞ論外。関われば確実に破滅させられる。 冬木から脱出し、聖杯を彼女の手に委ねることも駄目だ。 アレの手は長く執拗である。たとえ地の果てまで逃げようとも必ず最悪の災いが自らに降りかかる。 臓硯は再び黙考の後、最後の手段に討って出る。 すなわち、令呪による自壊である。 『六芒に、長く、長き牙を持つ者は数多在り。 しかれども、〈天の女王〉と呼ばわるる者は在らず』 一瞬で意識を桜の心臓に巣食う本体へと意識を移し 左手の令呪へ魔力を込め、言霊を紡ごうとする。 転じて、女性はぎりりと犬歯を剥き出して笑った。 見る者を思わず総毛立たせる、獰猛で淫靡な笑みだ。 「屍体(したい)にたかる蛆虫、お似合いの場所で可愛がってあげる」 右手に持つ金色の杯を傾け、その淵から紅い液体がスーっと滴り落ちていく。 歪む視界。 起ちこめる死臭。 吹き上がる怨嗟。 彼が殺めたもの、壁際に高く積まれていくもの――老若男女を問わぬ無数の人間の屍体 ――その一部が、重く柔らかい音を立てて崩れた。 血と屍臭の入り交じった匂いが、新たに立ち上る。 女性の顔から、笑みが剥がれ落ちていた。 後に残されたものは、禍々しい悪魔の本性だ。 無論、彼は闇を生きてきた人外の男だ。 怨嗟の声なぞ子守唄にすぎず、悪夢なぞ彼の無聊を慰める道楽にしか為りえない。 崩れ落ちる屍体と、血と脳漿(のうしょう)と膿汁(のうじゅう)のシャワーを塗れながら さも愉快げにケタケタと幻術の中で哂う。 臓硯は立て続けに発砲した。一、二、三、四、五、六発。強力に呪化された蟲弾が、 瞬間、死者の雪崩に血しぶく穴を穿つ。 発砲の音が、長い尾を引いて闇に溶けた。 「甘い、甘い」 降り積もった屍体の山から突き出た一本の腕が、人差し指をチッチ、チ、と左右に振った。 次いで、マザー・ハーロットは屍体を撥(は)ね散らしながら飛び出し、臓硯の目の前に降り立った。 数発、被弾している。だが致命傷ではない。 の大きく開いた胸元に大きく口を開いた銃創が、臓硯の目の前でみるみる治癒していく。 血にそまった美貌が、悪鬼の笑みを浮かべた。 「我、見定めたり……」 臓硯の手から、ごとりと腕が落ちた。 彼の左胸が、尖った骨片に深々と貫かれている。屍体の山の中からマザー・ハーロットが放ったものだ。 だが、口から血の塊を吐きながらなお、臓硯は不敵な笑みを浮かべた。 「呵々!やはり矮小な人間道に生まれた堕ちた貴殿の今の身体では、原初の力を持つに至らぬか! これはワシにも芽が出てきおった!その霊核、その身体を貪りワシの木偶にしてくれようぞ!!」 臓硯は左手を開き、マザー・ハーロットにその甲を示すように顔の横に掲げた。 続けて、あたかも中空の霊気を握り込むように力強く拳を固める。 その拳が重々しい唸りを発し始めた。 金縛りを振り解こうと、全身から淡く魔力の粉が紫電となって煌き、桜の令呪に光が点り始める。 ――――だが 突如として、内側から崩れ呑まれていく感触を感じて臓硯の身体が黒く蝕まれていく。 「馬鹿な――――マスターもろとも食い殺す気か!!」 ありえないことだった。 契約(テスタメント)を終えたマスターはサーヴァントと一対一の関係を結び、 基本的にそれ以外の者との契約は基本的に受けつけない。 霊長最強たる英霊を使役する以上、他の者に割く契約は得策ではないからだ。 そして、上位存在である英霊である彼らに対し、マスター側を上位とした隷属関係を結ばせることを可能としている のは、令呪と召喚システムに非常に強固な防御機構を仕込んでいるためである。 サーヴァント側からの反乱や、令呪の複製・改竄、及び レイラインを利用逆探し、マスター側への攻撃行為を防ぐために 召喚時の無意識化の刷り込み、及び魔術量子暗号化された幾重のプロテクトが施されている。 もしも令呪システムをサーヴァントが直接干渉したらば、獰猛な獣としての本性を現してその精神を食いつくす。 神経接続を逆流して中枢神経を破壊し、マスター本人を死にいたらしめ、資格もろとも破棄される。 実際、これまでにそうした事例はあった。 それは事故であったりサーヴァントの調査活動であったりしたが、 契約(テスタメント)後の緩衝体への接触を試みた者は、すべて死という結末を迎えている。 生半可な代償では済まされない。 「馬鹿な」 声に出して呟く。 聞いたことがない。ありえるはずがない。 この令呪システムの基本設計は、他ならぬ自身が行い 魔術量子暗号化された幾重のプロテクトは、かのユスティーツアが手がけた物である。 現代の魔術師はおろか、魔法使いやキャスターであろうとも、これを破ることは至難の業であろう。 いや、伝説のうえではある。 かのマザー・ハーロットにはそれが出来うるかもしれない。 バビロンはすべての淫婦と憎むべきものの母。これは、あらゆる霊的姦淫と偶像礼拝の起源ということであり バビロンは神とその秩序に対抗し、 反抗する世の制度に組み込まれた宗教のことを表しているという逸話が存在している。 しかしそれは伝説的――というよりもはや神話的眉唾な話だ。 さまざまな装飾が付け加えられて、実像と虚像の区別がつかなくなっている世界の物語だ。 そんなあやふやな世界にまで遡らなければ見いだすことのできない不可能事なのだ。 「人型に堕とされたこの身なれど、この程度の呪縛なぞ私には効かないわ 自動車同士がセックスするくらい見当違い。 この私を契約で縛れるだなんて、可笑しなことをするわね」 彼女は鷹揚(おうよう)に答礼し、こぼれるような笑顔を見せた。 「永遠が欲しいなら授けてしんぜましょうぞ 虚飾の帳(とばり)に目を曇らされた蒙昧(もうまい)に過ぎぬ貴方様には 永遠の楽園への道標を指し示しましょうぞ ――――それでは、御機嫌よう」 黒銀色の巨大な骸骨(がいこつ)が、輝点をちりばめた漆黒の空間で哂う。 虚空に不気味に浮かぶ肉視できない影は、 虚空に不明瞭(ふめいりょう)に浮かぶ朧(おぼろ)なとなって 小さな断末魔とともに呑まれて消えていった。 沈黙があった。 たいした長さではなかったはずだが、居心地の悪い静寂だった。 「……貴女は、何を望みますか?」 沈黙ののちに桜の口から出てきた問いが、それだった。 抽象的な問いだったが、彼女は迷うことなく答えた。 「戦いにあたって望むことなど、一つしかありはしませんわ。 ――――愛でること、ただそれだけ」 それに対して、桜は意見を述べることはしなかった。 表情の変化はなく、その内心をうかがい知ることはできない。 まさか、自分が、再び目覚めるとは思わなかった。 目を開けた直後、彼女はそう呟いた。 最後に目を閉じて眠りに入った時、 今度こそ、 安らかに昇天してやる、と思っていたのに。 残念ながら、彼女はまだこの暗い場所で、闇に抱かれて眠っていたいだけらしい。 目覚めた理由はわかっている。 周りが再び動き出したからだ。 彼女はぶつぶつと心の中で呟いて、身を起こした。 「まだ当分おとなしく眠れると思ったんだんだけど。 気の毒に。今度はどこのお方が悪さを企んでいるのかしら?」 彼女は、悶え苦しむであろう人々の顔を思い浮かべて、暗い笑みを浮かべる。 さしあたって、そこに木偶となっている3人には少しばかりお使いを頼んでから 家に帰してあげよう。 少しばかりお駄賃も渡してあげよう。 きっと、彼らの良き友となって助けになるだろうから。 この街を支配するのは、人間離れした冷たい瞳を持った一人の魔女。 その魔女が今動き出したようだ。 何も知らずに、この街へと連れてこられる者の顔はまだわからない。 だがその時がきたら忠告してやるべきだろう。 〝おまえがやってきたこの場所は、魔の巣窟だぞ〟とでも。 それまではこの暗い場所で、息を潜めて待っていることにしよう。 まだ見ぬ者へ。 おまえが平穏を見出したいのならば、この街にだけはやってくるなよ。 それがおまえの身のためだ。 びたん。 ……なんだろう。 桜はそう思った。 何かがおなかにあたった。 なにか杭のようだった。 あたると同時にその音がした。 まだ痛みと疼きが残っていた。 桜はゆっくり片手を上げ、 人差し指で頬に触れた。 それはまだ温かく、 ぬるりとしていた。 ……なんだろう。 そう思った。 ぴたん《、、、》。 ……。 ぴ。 塔の頂上。祭壇は淫靡な匂いに満ち尽くされていた。 香料の甘い匂い、体液の饐(す)えた匂い、汗、唾液、それらの混じりあったむせ返るような蒸気が桜の鼻孔を衝(つ)いた。 気分が悪い。しかしそのものから目を逸らすことができなかった。 それは男根だった。 女性の体から器官を抜き差し、交ぜ、合わせた肉の塊だった。 しかもそれは全体に粘液が塗布されていて、びくんびくんと脈打ち轟いている。 桃色に濡れた唇が誘うように動き、中からちろちろと舌を覗かせていた。 私の顔より大きな手先はその先端に持ち、私の体を撫(な)で回している。 滑らかな曲線を描く乳房がふたつ、波のようにゆらゆらたわんでいた。 グロテスクな器官のなかでそれだけが不釣り合いなほど清らかで美しかった。 それは男根の抜き差しのたびぶるぶると柔らかく震えていた。 唇が持ち上がった。 その部分が蛇のように伸び鎌首(かまくび)をもたげた。私に狙いを定めてくる。それは三日月のような形で笑った。 「… …」 全身が総毛立った。 男根が膨張した。動きはさらに速くなり、そしてそれは子宮の頭頂へと前進し、勢いでその中におさまりさらに膨れ続けた。 徐々に霞んだ視界が開ける。 頬ができる。鼻が隆起する。見開く双眸(そうぼう)が刻印される。額が広がる。人面だった。 男性の貌(かお)ができようとしていた。 ――――乾いた音が絶え間なく響く。 腰を打ち付ける音、膣からこぼれた蜜が弾ける音、桜の口から漏れる吐息で、部屋の空気が染められていく。 男が呻く。 突き上げられる衝撃に、体が震動する。 私の視線を捕らえた。私は顔を背けようとしたが視線が絡み付いてほどけなかった。 その瞳は潤んでいた。白目の周囲には紅い毛細血管が走っている。瞼(まぶた)がさらに大きく開いた。 真円状の両眼が私を見据えた。いまにも飛び出してきそうだった。 びくん、と衝撃が堰を切る痛み。 子宮を撃ち抜くように、びゅくびゅくと精液が排出される。 熱くたぎった白濁を受け止める。 男は満足げに、満ち足りた声で脱力していく。 「待っていた……」 頭部がぐいと近づいてきた。 「待っていた、おまえを待っていた……」 譫言(うわごと)のように男は繰り返した。哂(わら)っている。頬が紅潮している。舌を長く伸ばし唇を嘗(な)めた。 どろりとした粘液の中から男はその男根を引き上げた。嬉しいのか十本の細い指をゆらゆらと動かす。 男は喉を反らし大きな息を吐いた。両手でその喉に触れ、そしてゆるやかに胸から腰へとまさぐってゆく。 そして桜も艶然(えんぜん)とした笑みを浮かべた。唇は熟して崩れた果実のような桃色を放っている。 長い眉(まゆ)が悩ましげに歪む。眸(ひとみ)は濡れ、その目尻に大きな泪粒を浮かべている。 愛する人に見せたことのない、男を欲する雌の色笑だった。 「私を……、あなたが待ってたの……?」 男は猫のように喉を鳴らした。片手を男の胸板にかける。そしてついと前に押した。 膣(ちつ)の中からズルリと男根が汚らしい湿った音を立てて抜け勢いよく反り跳ねた。 飛沫(しぶき)が私の体にかかった。 「然り。汚らわしき黒の乙女よ。 貴様の憎悪と憎しみを持って、今一度天上の神々の座に挑む」 「また……滅ばされたいの……?」 「滅びはせぬ。かつては世界の果てに昇ることで外へと至ろうとし、抑止に阻まれたが 此度は違う。すでに完成された到達への式を手に入れた。私はそこを辿るだけだ」 リズライヒ・ユスティーツァ・フォン・アインツベルン。 この地における聖杯戦争を立案し マキリ臓硯と遠坂永人を従えた、冬の聖女と謳われた大魔道師。 彼女が遺した外に至る試み。 神秘学によれば、この世界の外側には次元論の頂点に在るという“力”がある。 それが“根源の渦”と呼ばれ、あらゆる出来事の発端とされる座標。 それは万物の始まりにして終焉、この世の全てを記録し、この世の全てを作れるという神の座だという。 「終焉は近い。だが魔女の釜にくべられる生贄が満つるまで、今しばらくは無聊を慰めるとしよう」 再び膣(ちつ)に男根を入れ強烈な刺激を与えてきた。 桜は体内で無数の触手で男のモノに絡み付き、激しく腰を動かした。 穴は蠕動し、螺旋(らせん)を巻き、収縮し、利明を絞り上げる。 男を両手で抱きかかえる格好でそのまま覆いかぶさってきた。肉のうねりが利明の全身を包んだ。 濡れた音が祭壇に響き続けた。 わたし。 強い腕に抱かれて。 心臓が、ドキドキしてる。破裂しそう。 ドクン、ドクン。 彼女の口づけたうなじから、熱い血が、鼓動にあわせて。 ドクン、ドクン。 手足がすうっと冷たくなって。胸がよけいに熱くて。 わたしの手をとった彼女、すこし迷ってから、小指を口にふくんで、かじりとる。 薬指、中指、人差し指、親指。手首から、ひじの上まで。 なくなった腕が熱くて。指の先まで熱くて。 このままのこらず食べられたら、わたし、どうかなってしまいそう。 なんだか怖くなって、彼女の眼を見る。 紅い瞳……泣いてるの? わたしはいいのよ。もっと食べて。もっと、もっと、わたしを食べて。 首筋、乳房、太もも、そして…… 固いものが、体の中につきこまれる。 灼けるほどに冷たい、ナイフの刃。 すごい力で切り裂いていく。息もできないほど。 気がとおくなりそうで。どこかに消えてしまいそうで。 もっと、切って。 バラバラにして、のこさず食べて。 わたしはおいしい? わたしは、おいしい? ◇◇◇ 少女は白い包帯を巻いていた。 頭に真っ白い包帯が幾重にも巻かれている。 こめかみから青いあざが少し顔を出していた。締め付けているため、ショートの髪の量が少なく見える。 包帯の三枝由紀香が目の前に座っている。 両手を膝(ひざ)の上に置き、真っすぐ前を見、微動だにしない。布の冷たい白が痛々しかった。 制服の袖(そで)から手の甲にかけても包帯がわずかにのぞいている。 手がもう少しがっしりしていたら、グローブをつける前のボクサーのようだ。 実際ボクシングをやったのかもしれない。といってもルール無用の一方的なリンチであるが。 社会科準備室の片隅でテーブルを挟み、私と三枝由紀香と教員二人が対峙している。 空気は静かな緊張をはらんでいた。取り調べは担任と生活指導で当たることになっている。 生活指導係が準備室に自分たちを呼んだ。辺りは既に薄暗い。やかんが音を立てている。 少女の後ろにある窓は暖気で白く曇っていた。 「どうしてケガをしたの」 「転びました、自転車で」 「雪道を自転車?」 「はい」 見え透いた嘘だ。雪の冬道で自転車に乗るなど自殺行為だ。 彼女は教員たちが昨日の事件を察していると知っている。 恐れているわけではないようだ。全てを切り離した態度に見える。 包帯が雪のように白く冷たい。 奥二重のたれ目が人を凍らせる。包帯の下の両手は、ぼろきれのようになっているのかもしれない。 沈黙が続いている。教員は質問の方向を変えた。作戦だったのか、間を持たせただけなのかは、わからない。 「あの方は……元気ですか?」 少女は息を止めた。唇が微(かす)かに動く。静かに細く吐き出す。表情は変わらない。 心なし体を硬くして、 「……はい」 「そうですか。……ではご報告させていただきます。 昨日、冬木市界隈の全学校生徒、教員、及びその関係者への連絡網は全て滞りなく完了しました ――藤村組のツテを辿り、系列の組合、そして警察での特別集会の日程も本日終了したとのことです」 「はい」 鋭く答えた。話を打ち切ろうとしたようだ。 言葉を失った。単なるつなぎの質問だったらしい。 それにしては奇妙な反応だった。由紀香が少しでも感情を露(あらわ)にしたのはあの人の話になった時だけだ。 この時の由紀香の様子は一成の脳裏に深く刻まれた。 「なお、この街を二分する巨大敵対勢力。キャスターはやはり柳洞寺を拠点に大規模なプロパガンダを 行っています。しかし、その動向はまるで影を掴むことができずにいます」 「そうですか……柳洞さんはその後如何ですか?」 三枝さんが昏い眼差しで私に問いかける。 「申し訳ない。今だ変わったところはありません。 あの人も足しげく動向を調査されているそうですが、なにもわからないそうです」 これほどの大きく勢力を広げながら、何一つ情報を掴めない。 本当にそんな存在がいるのか?そう誰もが思わずにいられない。 それほどになにも異常を見つけることができないのだ。 唯一あの人だけが、その存在を感知できるらしく、冬木市民のおよそ30%の人たちが既に傀儡となっているのだそうだ。 帰路についたのは六時半過ぎのことだった。 沈み込むような疲労感があった。すなわち事実不明。私は横の女の子をぼんやりと眺める。 「明日また仕切り直しましょう」 彼女は目と目の間をもみほぐしている。 「もう一度、柳洞寺を調べるんですか?」 「無駄ですね。我々にはなにもわからない。」 「そう……ですね。明日ね。今日はもう……疲れました」 おかしなものだと一成は思う。恋人ではないのに、二人だけで毎日帰路につく。 意識してのことではない。習慣だ。男女として見れないほど疲れているということでもある。 私は帰り道を思った。毎日通っているというのに、歩くことさえおっくうだ。 彼女はあらぬ方を見ながらぽつりと、 「あの人」 しばらく黙り込む。女の化粧気のない顔を見つめる。潤んだ健康な唇だ。 「何なんでしょうかね、三枝さん……」 空に視線をさ迷わせながら、「私、時々怖くなるんです。あの人が」 「怖い、ですか。恐れていては何もできないですよ」 口先だけだ。彼もあの人に恐怖を感じた。 いつから私たちは、こんな関係を持っているのだろう。 気が付けばあの人はいた。 そして誰もがあの人を知っている。 でもその素性は誰も知らない。 年齢・性別・経歴 全てが謎に包まれている。 しかしあの人は我々に対しては、 「相互理解が重要なんです。理解しなければわかりあうことはできません」 机上の空論だ。人間を理解することなどできるのか、それにあの人は常に疑っている。 「子供の言葉をそのまま認めることが真の理解になるとは限りません。 かといって疑ってばかりでも駄目なのです。人間を理解するためには一旦こちらの価値観を捨ててかからねばならない。 恐れていてはいけないのです。指導者は、教え導くべき存在です。まだ十六、七、八の子供なんですよ、君たちは」 「あの人の言葉ですね」 少女は別の空気を纏(まと)っている。近寄ると弾かれるような気がする。 「あの人は友達はいるんですか?」 「いつも独りです。親しい人はいないみたい」 「え」 「何でもありません。仲が悪いわけではないんですよ。むしろ……」 ためらいがちに、 「必要以上にいいっていうか」 「――どういう意味ですか」 三枝さんの声は聞き取れないほど小さくなっていく。 「あの人が人間を愛しているのは間違いないと思うんです。 でもね……人に向ける愛情とは違うような気がして……いえ、勘ですよ」 「考え過ぎでしょう三枝さん。テレビドラマではあるまいし」 ポルノ映画でもあるまいし。 「そうですよね……一成くんのいう通りだと思うんですよ。だけどね……家にもあまりいたがらないんです。 いつもどこかに消えてしまうんです。帰りはいつも遅いし……」 「道草を食ってるのか。しかしどこで? 遊び回っているというタイプじゃないし」 「本人に聞いてみました。「美術館」とだけ答えました」 「この近くで美術館といえるのは、■■版画館くらいだな。つまらん場所ですけどね」 私は学校に届いた版画館の広告を思い出した。 ■■版画館で陶芸教室があるのだ。参加してみようか、と唐突に思った。気分転換になるかもしれない。 美術に深い関心はないが、陶芸には遊びの要素が多い気がする。 「私も■■版画館だと思います。一度行ったけど、それで十分みたいな汚いところ。二度行こうとは思いません。 あの人は毎日のように行っているというんです。どうしてだろ?。よほど家に帰るのが嫌なんでしょうか」 「絵を見るのが好きなだけですよ」 「そうですよね」 三枝さんは妙に明るく答えた。 「考え過ぎですよね、私」 自分の言葉を信じていない口ぶりに聞こえた。 彼女はまた空想に囚(とら)われる。憑かれやすく、思い込みが激しいことはわかっているが抑えられない。 ふと私も白日夢の中に沈んだ。時間さえも無くした。 天地なく白い空間だけが残る。十人の王と七つの丘の歪んだ姿しか見えなかった。どれくらいそうしていただろう…… 彼を現実の空間に引き戻したのは、「≪突き刺さるようなもの」だった。体に何か食い込んだような気分。 ……視線? 鋭い視線を感じる。 刺さるような鋭い眼差(まなざ)しはあの人から発している。 あの人、あの人の目。 眉間(みけん)に皺(しわ)を寄せ、汚らわしい理解不可能な別の生き物を見る、 蔑(さげす)むような光をたたえたあの人のその目。 首筋の獣の数字の刻印がジクジクと血を滲みだした。
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ページ説明 戦闘発生と戦闘AIについて 各兵科共通戦術編戦闘関連の能力&技能 兵科ランク上昇による効果 戦闘講座 兵科別戦術編戦車兵 航空兵 突撃兵 狙撃兵 偵察兵 砲撃兵 衛生兵 整備兵 補給車 団体戦術編チーム名 初心者向けカンタン部隊編成 初心者向け2月突破部隊@砲戦仕様 単騎突撃95式対空最強伝説 砲撃単機駆け ナース天国 狙撃は漢の浪漫 G.P.M ロケットでつきぬけろ! ロケットでつきぬけろ! 第二章 兵科ランクを稼ぎたいとき ページ説明 初心者向け戦術と、各兵科の解説、団体戦術の紹介のページです。 団体戦術でフル改造して単騎アタックは戦術でもなんでもなく、肝心の情報を掲載できないため大幅カットしました 戦闘発生と戦闘AIについて 戦闘発生戦闘発生は戦闘記録・神話でそれぞれ1ヶ月単位で計算すると回数に大きな違いはない。しかし、発生間隔には差がある。PC側の戦力値がその時期の数値として高ければ連戦になり、隊員の入院などでPC側の戦力値が大幅ダウンしているときは開く、臨戦態勢が万全であればそれが崩れるまで先送りになったり、シナリオ進行が止まる。 戦力値・戦力評価とはPCとNPCそれぞれのステータス・スキル・兵科ランク・使用しているキャリア・整備状態・ハンガーの在庫・獲得発言力・階級などを数値化したもの。それぞれ時期別に設定された数値と比較して、高低の判断をしている。 意図的に戦闘を発生させたい場合は、戦闘発生確率の高い時刻に大きく体力・気力を減らす、改造済みのキャリアから未改造のキャリアに乗り換える、ランクの低い兵科に変更する、ハンガー内を整理して戦力値を減らす。 戦況に関係なく、発言力を大きく稼いでいるPCに対してはより困難な作戦をぶつける。一人で戦う傾向の強いPCには一人ではこなしきれないタイプの作戦を宛がう。何度リセットしても同じ作戦になる場合は兵科や配置を変えるといい。困難な作戦は見返りも大きくなるのでそれを狙ってもいい PCのランクが高く、開始から効率的な訓練で戦力値を上げている場合、初陣で攻勢作戦を割り当てられることも。わざと負けて次のらせんに移動した方が良いこともある 神話シナリオで発生するいくつかのシナリオからランダムで一つ選ばれる場合は、過去のらせんでPCがクリアしなかった内容が高確率で選ばれる。その場合、長期戦が確定する巨大幻獣を倒す宿命シナリオは何度でも選択されるので、一番最後に回すといい 戦闘でのAI後から幻獣が到着する場合。到着のタイミングを操作できるため、浸透突破作戦なら突破直前のタイミングで、補給線切断なら自軍が侵入ポイントから一番遠いときに大軍が雪崩れ込むようになっている。逆に事前に配置している場合は、PC側にどの敵をどれだけ減らして撤退に追い込むかの選択肢があるためゲームAIは本来の力を発揮できない 攻勢作戦では司令幻獣が最初から戦場にいることはほとんどなく、小出しにした戦力でこちらの戦力を削る戦いを仕掛けてくる。総力戦・長期戦になるので、弾薬車を狙うなどしてくる。こちらの戦法が相手の戦力をジワジワと減らすタイプ(狙撃兵メイン)であれば、物量戦に持ち込んできたりする。また、整備員の兵科ランクがC以下で陳情に開発能力が必要な兵器を使用している場合は戦闘開始からほんの僅かでキャリアの武装が故障する。撤退できない攻勢作戦では火力と機動力のバランスがとれた編成だけでなく、武装が複数あるキャリアか降りても戦える兵科を選択すること AIは友軍も操作する。そのため、待ち伏せしている地点に突っ込んだり、相手の意図に沿って待ち伏せしている場所から待避しようとする。対策は、友軍と合流して火力が最大になるようにしてから敵機動部隊を迎撃するようにする、待ち伏せが想定される場所にあらかじめ機動力に劣る部隊(烈火隊)を伏兵する、伏兵のいる地点を砲撃して隠れている戦力に壊滅的打撃を与えるといった方法 各兵科共通戦術編 警戒・攻撃。これに弾薬車のみ補給、衛生兵のみ治療が加わる 個別命令は攻撃重視・命令重視・追跡重視の三つ。攻撃重視命令が出ていると戦意の高いNPCは他の命令よりも捕捉中の敵への攻撃を優先させる。命令重視の場合は移動・追従・突破といった命令を優先する。追跡重視の場合は敵を攻撃せずに追跡を優先する。このため、基本的な命令は攻撃重視か命令重視になる。開始直後は隊列が乱れるのを防ぐため命令重視にした方が良い 弾薬車は指定ターゲットへの補給が済むと自動的に隊長への追従命令に切り替わる。このため隊長機に接近されるのが危険なら補給直後に移動命令を出すこと ターゲットを指定した場合の攻撃はロックオンと同じ状態になる。つまり、敵を正面に捉えての攻撃になるせいで効率は極めて悪い。対して位置指定での攻撃ならば任意の目標に対する攻撃になる。指定できないが各個の判断で攻撃するため効率的になる。NPCは足を止めて攻撃するので被弾の危険が大きい 射程ギリギリまで敵を引き付けて命令重視から攻撃重視に切り替えると移動せずに攻撃する。アンブッシュ中はこの方法が良い 長距離射程を持つ隊員に攻撃命令を出すと、その地点への攻撃になり、その地点に攻撃可能な位置に移動する。既に攻撃可能であれば攻撃を開始する 森の中への移動はウォードレス兵にしか指定できない 各ターゲットには扇状の攻撃可能範囲が表示されている。(レンジ)味方のレンジに敵を捉えたら攻撃開始。敵のレンジからはすみやかに出るようにするのが基本 各ターゲットに回頭命令は出せない。このため車両の向きを指定したい場合は少し手前の地点に移動させるとそちらの向きに回頭する。待ち伏せには必須 高台の左側に初期配置されると高台から降りられる地点がわからず困ることに。先に弾薬車を高台の下に移動するよう命令して、後ろを追い掛けると迷わない 補給車やNPCが命令通りに移動してくれない時は、障害物に引っかかっている場合と、攻撃を受けて撤退モードに入っている時がある。前者であれば、関係ない所に移動命令を出すと再び動いてくれる。後者の場合、再度命令入力できる状態になるまで待つ 友軍・航空支援友軍は黄色で表示され命令は出来ない。作戦によっては、友軍40%以下で、自小隊と離れていた場合などは集中攻撃され壊滅することがある。この場合自小隊が被害なしでも撤退命令がでたり敗北したりするので配置位置に注意。味方の護衛作戦の際、友軍を囮にして逃がすのも手 航空支援は戦闘画面で□を押して選択。Lv1で500、Lv2で1500、Lv3で3000の発言力消費。多くの場合気休めに過ぎないが、手詰まりの場合には最後の頼みの綱になる 作戦対象となる友軍は緑表示。追従はできないので移動先に注意 上級編敵にもロックオン機能がある。このため一度ロックオンすると対象を追い回す習性があり、回頭も自動的にしている。こうなった場合、味方が待ち伏せしている位置に誘い出しやすくなり、背面や側面を晒しやすくなる。防衛任務の場合、防衛目標にロックオンしている敵はすぐに目標の変更が出来ないので背面をとりやすい。が、背面から射撃した場合、こちらの弾で建物を破壊する場合があるので慎重に 敵がいると思われる方向に弾を撃ち込む予測射撃は有効。幻視技能不足やアンブッシュにより見えづらくなっている敵や見えなくなってる敵にもダメージを与えられる 残り距離が表示されている状態でも発射すれば命中する。敵が警戒態勢でなければ、致命部位に大ダメージを与えられる。また遠くにいる敵は現在のステータスが表示されない。だが、死亡した際の消失処理(赤い煙が立つ)は発生するので見えない相手と戦う場合はそれが撃破の目印に 同じターゲットへの連射はのけぞりによってダメージ無効だが、のけぞり中の相手を突き抜けて背後にいる敵に命中する。密集して進軍中の敵に連射は極めて有効 対空戦車など車両の砲塔は上方向への射撃はある程度出来るが下方向への射撃が出来ない。つまり砲塔よりも低い位置にいる敵には発射した弾丸が重力で少しずつ下がる現象を利用しないと当たらない。このため高い地形から低い地形に弾を撃ち込むことは難しい 目標が少ない場合のみターゲットをロックオンして周囲を全力移動しつつ側面・背面に射撃する戦法は極めて有効。(輪乗り) 8の字走行しながら移動中の敵を攻撃する戦法(スラローム)はハイリスクだが有効。砲塔を真横に向け敵の有効射程ギリギリを横断しながら移動射撃する戦法(アウトレンジ)は広い地形が必要だが有効。 作戦によって敵がマップ内に展開中の場合と、到着前の場合がある。主要箇所を偵察して発見できない場合は侵入地点を予測して待ち伏せすると良い ヘリ搭乗時に弾薬車を真下に配置して高度の上げ下げと向きの変更だけで、遠方の敵を一方的に攻撃する“空中砲台”戦術は有効。特にやまかぜ搭乗時は弾数が少ないので必須ともいえる戦術 戦闘関連の能力&技能 体力:現在体力の1/5がウォードレスの致命的部位に加算される。 気力:重傷になった際、現在気力÷2秒間、死亡or昏睡になるまで耐える。 士気:戦闘中、0になると士気崩壊に陥り、勝手に撤退行動を行う。PCの場合は0になると軍楽技能の出番に。 運動力:運動力の1/5が回避率に加算される。 器用さ:器用さの1/5が命中率に加算される。 白兵:レベルが上がると近接攻撃の攻撃力が15%ずつ加算される。 狙撃:レベルが上がると狙撃兵の時のみ、命中率が30%ずつ加算される。 砲撃:レベルが上がると攻撃範囲(破片攻撃のみ?)が30%ずつ加算される。(※) 医療:レベルが上がると攻撃部位、移動部位、防御部位の順に治療可能な部位が増える 車両:レベルが上がると回頭性能が上昇(標準または方向転換の速度が?%ずつ加算?)(※) 航空:レベルが上がると航空兵の時のみ、回避率が10%ずつ加算される。 統率:レベルが上がると10%ずつ移動速度アップ、攻撃を受けた時の士気低下率が?%ずつ低下 ※砲撃・車両技能は、該当兵科以外でも効果有り(公式BBSより) 兵科ランク上昇による効果 敵を倒して経験値を稼ぐ事でランクアップする。経験値1000で最高のSランクになる。 それぞれ、各兵科の時限定で効果が出る。 戦車兵ランク:防御力アップ。FOXキッドでも有効かは不明。 航空兵ランク:回避率アップ。ベイビーバードでも有効かは不明。 突撃兵ランク:攻撃力アップ。 偵察兵ランク:視界増加。横幅と距離両方なのかどうかは不明。(菅原「視界が広くなる」) 狙撃兵ランク:致命部位への命中率増加。 砲撃兵ランク:リロード時間短縮。 衛生兵ランク:治療速度が速くなる。 戦闘講座 下記のアドレスは芝村氏の戦闘講座。 ttp //blog.tendice.jp/200601/article_14.html ttp //blog.tendice.jp/200601/article_15.html ttp //blog.tendice.jp/200601/article_16.html ttp //blog.tendice.jp/200601/article_17.html ttp //blog.so-net.ne.jp/gunparade_orchestra/ 兵科別戦術編 ここでは、各兵科ごとの、「戦闘スタイル」「育成」「武装」についてまとめています。 戦車兵 戦闘スタイル 正面からの撃ち合いでは最強、戦闘では主力となることが多い。ただし、加速は遅いので(加速時間3~5s)止まると良い的。 キャリアが準備できない場合は、衛生兵にも劣る最弱兵科となり戦車兵にするメリットはほとんどない。素直に突撃兵etc.にしよう。 キャリア破壊後に戦場に留まるのは死を意味する。破壊されたら後は味方に任せて戦場の隅に避難しよう。 武装 キャリアは18種。車両型と人型に大別される。 車両型「61式戦車改、74式戦車改、92式歩兵戦闘車、93式騎兵戦闘車、 90式砲戦車(野戦砲・減口砲)、95式対空戦闘車(無印・改I・改II・改III)」。 人型 「零式栄光号(軽装甲・重装甲・砲戦仕様・標準装甲・対空型)、 零式光焔号、零式光輝号(砲戦仕様・無印)」。 車両型では、移動射撃できるので人型よりも動きやすい。 95式対空戦闘車改IIは移動速度は遅いものの、攻撃力、防御力は最強でお勧めできる。 ゲームに慣れたら61式戦車改もお勧めできる。機関銃連射が強く、廃棄されにくいので使い勝手がいい。 戦車兵ランクSならば防御力が高いので、61式、74式戦車改で足を止めて打ち続けてもいい。 人型では、栄光号または光輝号の砲戦仕様が強いが、ビルの上に飛び乗る以外アクションがなく わずかな段差も超えられないので人型を使うメリットはあまりない。 機動力はそれなりだが、移動射撃ができないので機動力を生かせない。 また、人型は非常に壊れやすく無損害でも廃棄されやすい。 初心者は人型砲戦仕様で遠距離からグレネードを撃ち、味方を先行させると安全に戦え撃破数も稼げるのでお勧め。 しかし、精霊手習得後はグレネードが使えなくなるので砲戦仕様は戦力コスト的にひきあわない。 ウォードレスはFOXキッドのみ。 武器は、全兵科可能の塹壕ナイフ、私物白式拳銃のみ。 育成 割り当てるには、「車両」が必要。 戦闘スタイルに合わせて(「白兵」or「砲撃」)&「器用さ」。 「運動力」もあるといい。「車両」はないよりはいいが、優先度は低い。 航空兵 戦闘スタイル 上手く立ち回れば無敵だが、操縦にコツがいる。 基本は敵陣の隅を撃ちながら通り抜け、遠くに行ってから反転を繰り返す。 撃破数を稼ぐのには向かないが、全キャラをこれにすれば突破作戦は楽勝(キャリアの準備や兵種転換のコストに注意)。 うみかぜゾンビが天敵。うみかぜゾンビが出てくる1月は危険なので他の兵科を選ぼう。撃破数を稼ぐなら2月にベヒモス・ヴィーヴル狙いで。 ヘリはL2R2で高度を変えるのを忘れずに。でないと補給もできない。高度を変えると案外攻撃は避けられる。 偵察に専念する指揮官プレイをするなら偵察兵よりも向いている。 キャリアが準備できない場合は、衛生兵にも劣る最弱兵科となり航空兵にするメリットはほとんどない。素直に突撃兵etc.にしよう。 地形にかかわらず移動できる点も含め、機動防御に有効。 キャリア破壊後は、必ず即死する。これはNPCを謀殺するのに利用される。 武装 キャリアは3種。 発言力の消費が激しい(やまかぜ15000、うみかぜ10000、はやかぜ5000)。 やまかぜは頑丈で火力もあるのだが武器は全てミサイルなので、弾薬コストとリロード時間が欠点に。 リロードが遅いが火力があるので、「空飛ぶ砲撃兵」として使えなくもない。 うみかぜは移動速度が速く使いやすい。使用用途を問わずお勧めできる。 はやかぜは別名棺桶。しかし索敵しつつ部下を活用する指揮官プレイなら序盤から大活躍する。 ウォードレスはベイビーバードのみ。 武器は、全兵科可能の塹壕ナイフ、私物白式拳銃のみ。 育成 割り当てるには、「航空」が必要。 打ち落とされると即死亡なので「航空」「運動力」は優先的に。その次に「器用さ」。 相手から距離をおけばまず死ぬことはないが、ランク上げは非常に困難。速度があるので普通に射撃すると2,3発当てただけでオーバーランする。やまかぜでヒットアンドアウェイを狙うか、うみかぜで目標に進路をあわせ、高度を下げながら機関銃連射。倒しきれないときはそのまま直進して距離をとる。できるなら、群れから離れていて味方の攻撃で弱った中型幻獣を狙う。敵密集部分を飛ぶと破片攻撃でそれなりに被害を受ける。 突撃兵 戦闘スタイル 近・中距離戦のエキスパート。 足を止めず一発撃ったらすぐに走ろう。 敵航空戦力は味方に任せて、地上戦力を叩こう。 武装 キャリアに乗れない。ウォードレスのみ。 ウォードレスは、突・偵・狙・砲可能のアーリィFOXシリーズ、 突のみ可能なハウリングFOX、烈火、 突・偵・狙可能のホワイトスノーシリーズがある。 理想は、やはり耐久の強い(120/80/50/100)烈火だろう。 攻撃当たっても「さすが烈火だ、なんともないぜ」。 特にNPCをスカウトにするなら烈火推奨。耐久力が高く破棄されにくい。 ハウリングFOXはスカウトに慣れてからが良い。「当たらなければどうと言う事はない」。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物白式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「70式軽機関銃、99式軽機関銃」、 突・偵可能の③「97式突撃銃、97式突撃銃騎兵用、69式突撃銃」、 突・砲可能の④「99式直接支援火砲、零式直接支援火砲」、 突・偵・砲可能の⑤「手榴弾ホルダー」ととても多いため戦術のバリエーションが多い。 烈火なら、連射可能な(次発装填時間100ms)な ②で足を止めて撃ちまくる事が可能。 他のウォードレスでも、両手に②を持って中距離(射程100m)でインファイトすると 足を止めなくて済む。 育成 なにより「体力」ついで「運動力」>「気力」、「器用さ」。戦闘スタイルによっては「白兵」もあるといい。NPCは1月はミサイル使用も有効。 狙撃兵 戦闘スタイル 近・中距離戦をするなら、ウォードレスが選べる上に兵科ランクにより打撃力に優れた突撃兵にした方が良い。 ただし、育成のためだけに狙撃兵を選び、かつ腕に自信があるなら突撃兵と同じ戦闘スタイルがお勧め。 狙撃兵を敢えて選ぶなら、遠距離から文字通り「狙撃」する戦い方が基本。 PCの場合は、部下を先行させて壁になってもらうといい。 キャリア不足の時はNPCを狙撃兵にすると安全に援護して貰える。 うみかぜゾンビの1月は危険なので他の兵科を選ぼう。 武装 キャリアに乗れない。ウォードレスのみ。 ウォードレスは、突・偵・狙・砲可能のアーリィFOXシリーズ、 突・偵・狙可能のホワイトスノーシリーズがある。 速力・バック・回頭・視界に優れるアーリィFOX1型乙推奨。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物白式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「70式軽機関銃、99式軽機関銃」、 狙のみ可能な③「99式狙撃銃、97式突撃銃狙撃用、99式熱線砲」。 狙撃兵であることにこだわるなら、③を持って遠距離(射程150~250m)から「狙撃」。 ③は次発装填時間が長い(4000~6000ms)ので決して敵に囲まれないこと。また、壊れやすいのが難点。 狙撃兵であることにこだわらないなら、突撃兵と同じ戦い方も可能。 武器の故障と無縁になるのでストレスは感じなくなる。 育成 中距離~遠距離での戦いが主となるので、「狙撃」「器用さ」から。 「運動力」はその後。「運動力」に頼らずに戦えるのが理想。 偵察兵 戦闘スタイル 移動速度の速いキャリアに乗り、戦場を索敵しながら攻撃する。 機動力を生かして先行偵察しつつ、足止めの小物を蹴散らして味方部隊の障害を排除してから大物狙いをするといい。避けるのに自信があれば単機で突出して後方を攪乱しつつ、退路を遮断して殲滅などという戦い方が出来る。注意点は弾薬運搬車を追従させるとほぼ間違いなく撃破されること。 NPCを偵察にするのはほぼ無駄。素直に突撃兵etc.にすべきだろう。 (異論:ホワイトスノーを着せ98式に乗せておけば偵察や機動防御にかなり使える。戦い方によっては烈火以外の突撃兵や狙撃兵よりも使い勝手がよい。戦術画面に慣れない初心者のうちはお勧めしない) キャリア破壊後でも、それなりに戦える。 武装 キャリアは3種。 95式高機動車、95式高機動車掃射、98式警戒車。 グレネードが撃てる98式警戒車がベスト。攻撃力改造すれば25mm機関砲だけでも充分強い。 弾薬のコストが安く、連射可能で移動速度が速い95式高機動車掃射を選択するのもいい。 攻撃手段の無い95式高機動車は、さすがにお勧めできない。 脆弱な車両ばかりなので使い捨て前提と考え、常に予備を用意。SWゾンビが苦手なのでなるべく任せた方がいい。 ウォードレスは突・偵・狙・砲可能のアーリィFOXシリーズ、 突・偵・狙可能のホワイトスノーシリーズがある。 キャリア破壊後に戦闘する前提ならば移動力と防御力に優れるホワイトスノー2型乙推奨。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物白式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「70式軽機関銃、99式軽機関銃」、 突・偵可能の③「97式突撃銃、97式突撃銃騎兵用、69式突撃銃」、 突・偵・砲可能の④「手榴弾ホルダー」と多い。 育成 偵察兵の存在意義を考えれば、索敵に役立つ「幻視」を最優先に。 次に「運動力」、「器用さ」。 砲撃兵 戦闘スタイル 基本的な位置づけは、車両型キャリアの戦車兵に同じ。キャリアの選択幅がやや狭い程度か。 キャリア破壊後も、ある程度のウォードレスが割り当て可能で、専用武器まであるので十分に戦える。 武装 キャリアは8種。 95式対空戦闘車(無印・改I・改II・改III)、97式対空自走砲、82式機動迫撃砲 75式自走榴弾砲、90式多連装ロケット。 PC、NPC共に95式対空戦闘車改IIがお勧め。他は防御力やリロード時間の点で不利。 リロードの遅いキャリアはNPC向け。 あまりにもリロードが遅いので、砲撃兵ランクSでも積極的に敵陣に切り込むのは厳しい。 ウォードレスは突・偵・狙・砲可能のアーリィFOXシリーズのみ。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物白式拳銃」、 砲可能の②「54式機関砲改、99式擲弾銃」、 突・砲可能の③「99式直接支援火砲、零式直接支援火砲」、 突・偵・砲可能の④「手榴弾ホルダー」となっている。 ウォードレスで戦うなら、リロード時間、威力、弾数から考えて、54式機関砲改がベスト。 アーリィFOX1型乙(54式機関砲改:54式機関砲改)+95式対空戦闘車改IIは最強の組み合わせの一つ。 95式対空戦闘車改IIに乗る場合、キャリア破壊後も戦える点を重視するなら戦車兵よりも優れている。 対空戦闘車の場合、次発装填時間は元から早いので、防御力に不安があるならば 兵科ランクによる防御力の上昇が期待できる戦車兵を選択しよう。特にNPCは戦車兵の方が無難。 NPCにキャリア破壊後の活躍を期待するよりは、キャリアを壊させないようにしよう。 育成 割り当てるに「車両」が不要である以外は、戦車兵に同じ。 ウォードレスで戦うことにこだわるなら「車両」は全く不要。 衛生兵 戦闘スタイル 戦力的には突撃兵・狙撃兵にかなわない。攻撃時・治療時共に完全に足が止まる。 移動が遅く、R1を押してから攻撃に入るまでに時間がかかるのでインファイトは厳しい。 しかし、ウォードレスの耐久力を回復できるため、ウォードレス軍団で戦うなら必須。キャリア軍団なら不要。 PCが衛生兵の場合、味方を追従させて○で治療。仲間を先行させ、自分は後ろから軽機関銃で攻撃するのが基本戦術になる。 NPCが衛生兵の場合、セレクト画面で衛生兵に十字キーでカーソル合わせて、L2R2か左スティックで治療したい相手を選んで△。 NPCは、どの兵科でも攻撃時に足を止めてしまうので、軽機関銃を装備させれば衛生兵でもそれなりに活躍する。 衛生兵自身の回復はできないので衛生兵を複数人入れると安定するが、戦力的には低下する。 衛生兵同士の同時回復はできない。片方を回復させた後、交替。 複数の衛生兵が同時に負傷回復することはできる。その場合、回復速度は加算される模様。 Sランクの衛生兵二人がかりの回復は非常に早い。 武装 キャリアに乗れない。ウォードレスはテンダーFOXのみ。移動タイプが浮遊のため水上を通れる。渓谷は不可。 水上では攻撃できないが、囲まれそうになったときに水上に逃げてしまえば良い。 武器は、全兵科可能の①「塹壕ナイフ、私物白式拳銃」、 突・偵・狙・衛可能の②「70式軽機関銃、99式軽機関銃」。 迷わず軽機関銃を勧めする。 武装は1種のみだが、武装固定後の工藤は生体レーザーと自殺ウィルスが使えて非常に低コスト。 序盤におすすめ。 育成 割り当てるには、「医療」が必要。衛生兵の存在意義を考えれば、まずは「医療」だろう。 その次は自らが被弾しないための「運動力」だろうか。 そのついでに「器用さ」。 兵科ランクを上げるのが目的であれば、「医療」はさほど重要ではない。PC、NPCとも治療で兵種経験値が入るがわずか。突撃兵、偵察兵類似の育て方でよい。 兵科ランクを上げるのが一番難しいのが衛生兵。(異論:航空兵の方が困難。能力、技能が高ければ十分12月中にSランクを目指せる) 兵科ランクSを目指すなら2月にベヒモス・ヴィーヴル狙いで。1月は危険なので他の兵科を選ぼう。テンダーFOXは、攻撃力改造をある程度しておかないと中型幻獣に対処しにくい。他の部分も含め、もっとも改造が必要となる兵種。運動を十分上げておけば、キメラやAパエナでも稼げる。 精霊手があれば大物狙いが楽になる。 整備兵 育成 整備兵=NPC。 当然「整備」があったほうがいい。 残りは、整備作業時間を長くするために「体力」「気力」を上げておくと整備効率が上がる。 PC時には機体改造でのみ経験値を得られ兵科ランクをあげることが出来、引継ぎ後のNPC時に効果を発揮する。 改造1回につき5EXP、EからSにするためには1000EXPが必要なため、 整備兵Sランクにするにはフルチューン(10回x5箇所x5EXP=250EXP)を4回行えばよい。 補給車 戦闘スタイル 武装や育成は出来ない。ただし壊れても戦力評価に影響はなく、弾薬が失われる事もない。 次の戦闘では勝手に全回復しているので、場合によっては盾や囮、索敵にも使用できる。 無論、壊れたら補給はできなくなるので後ろに配置して守るのが基本。 補給は、セレクト画面で補給車に十字キーでカーソル合わせて、L2R2か左スティックで補給したい相手を選んで△。 自分でヘリに乗った時は、L2R2で高度を変えて低空飛行にしないと補給できない。 団体戦術編 この項目は各自の戦術を書き込んで、こういう戦い方もあるんだな、次の戦闘でやってみようと各々の参考になるように作ってみました。 強化改造すればほとんどの場合余裕ですが、あえて無改造あるいは最低限の改造やスカウトで俺TUEEEEEEEEE!!と悦に入るための項目です。 もちろんフル改造のチームだろうと、たった一人でもありです。 ↓フォーマットは下記の通り。 チーム名 PC兵科 機体 改造度合い 役割 NPC1兵科 機体 改造度合い 役割 NPC2兵科 機体 改造度合い 役割 NPC3兵科 機体 改造度合い 役割 NPC4兵科 機体 改造度合い 役割 ■基本戦術 ■月別の戦術 ■苦手な作戦及び対策 初心者向けカンタン部隊編成 偵察兵 98式警戒車 攻撃力20%以上 PCによる敵タゲ集め&削り 戦車兵か砲撃兵 戦車(95対空等) お好み 主砲1 戦車兵か砲撃兵 戦車(95対空等) お好み 主砲2 突撃兵 烈火 攻撃力強化 雑魚狩り&戦車1護衛 突撃兵 烈火 攻撃力強化 雑魚狩り&戦車2護衛 ■基本戦術 自分は突っ込んで敵のタゲ集めつつ攻撃。 攻撃力強化してあれば相手をのけぞらせられるので攻撃力強化推奨。 不安なら防御も上げるとよし。 警戒車はその戦闘で使い捨てる覚悟で(私は常に3台用意してた)。 あとはケツや横っ腹向けてる幻獣を戦車(私は95対空)に片付けさせる。戦車に近づいてくる小物などは烈火にお任せ。 烈火中型以上も相手させたい場合は攻撃力強化すれば可能。 戦車+烈火の1セットでそれぞれ動かせば相手の奇襲にも対応しやすくて○。 初心者向け2月突破部隊@砲戦仕様 戦車兵 人型戦車の砲戦仕様 目指せフル改造 アタッカー 戦車兵 74式戦車(or61式戦車改) お好みで 壁 戦車兵 74式戦車(or61式戦車改) お好みで 壁 砲撃兵 砲撃兵用キャリア お好みで アタッカーの2 突撃兵 ホワイトスノー2型シリーズor烈火 お好みで 小型掃討支援 ■基本戦術 壁戦車2両により、高価な人型戦車を護衛する編成。 零式機関砲だけではグレネードが高くつくので、火力支援用に砲撃兵用キャリアをつけましょう。オススメは95式対空シリーズ。 壁を優先的に前に出し、人型戦車は壁戦車の後ろに立ってグレネードを乱射、思い出したように零式減口径砲で群れからはぐれた奴を狙い撃ち。 部下にはなるべく大物を継続して狙わせるようにして、PCは群れを掃討する事を優先した方が効率が良いです。1匹に1発グレネードを使うのは勿体無い。 戦闘員のステータスが低くても、2月の難易度9ラッシュの中でも、無改造でもそれなりに戦果を挙げる事が出来ます。ただ、壁役の戦車兵ランクはなるべく高い方がいいですね。 もし人型戦車砲戦を2両、フル改造で用意できれば世界が変わります。というか難易度も何もあったもんじゃなくなる。 ■月別の戦術 12月:人型戦車が陳情できるようになるまでは、95式、98式偵察車等、初期装備、キャリアでがんばりましょう。 人型戦車が陳情できたら、すぐには戦場に出さず、ひとまず防御力だけでもフル改造を。全然廃棄率が変わってきます。高いモノですので大事に乗りましょう。グレネード重視で行くなら命中はいらないので後回し、もしくは切り捨ててもよしです。 1月:PCは低耐久で群れている事の多い、うみかぜゾンビを優先して落としていきましょう。零式機関砲、減口径砲の長射程ならたやすい相手です。 2月:取り合えずグレネードと壁戦車の予備機は多めにキープ。PCはまず、うざいコボルトからなぎ倒すべきでしょう。 時々減口径砲もぶっ壊れることがあるので、余裕があれば予備を1~2丁用意しておきたいところ。 ■苦手な作戦及び対策 車両キャリアに頼る編成上、悪路で速攻しなければならない任務とは相性が悪いので、そういう場合はキャリア、ウォードレスを足が速いものに交換したりしましょう。 そういった任務では、思い切って壁を1機減らして足の速い攻撃用キャリアを入れる、という編成もありです。壁は交戦中に追いついてきます。 色々試して練習しましょう。 単騎突撃95式対空最強伝説 戦車兵 95式対空(改2が硬くていい) フル改造 大量殺戮 不要 不要 不要 不要 ■基本戦術 戦術も何もない敵が居るところにただ突っ込んで勝てる ■月別の戦術 何月であろうと勝てる ゾンビ地獄の1月も余裕で生き残れる ■苦手な作戦及び対策 浸透突破の時は装備なしのウォードレスで味方を出撃させる。 防衛作戦の時には気がついたらかなり破壊されてたなんて事は日常茶飯事。 友軍の位置がいいなら少し呼んで到着まで時間を稼ぐか、幻獣の出現位置で出現した幻獣を殲滅するのを繰り返してそうそうに撤退させるのが吉。 PC砲撃兵のとき、アリ乙+54式機関砲改二挺を積んでおけば(ほぼあり得ないとは思うが)万が一撃破されても↓の戦術に移行でき、ますます無敵である。 砲撃単機駆け 砲撃兵 アリ乙フル改造&54式機関砲×2(1月~は54式と99式もアリかも) フル改造 単機駆け 欠員 欠員 欠員 欠員 ■基本戦術 戦術としたら とにかく動いてうつ ミサイルきまくるから 斜めにうごいて当たらせない 補給車は安全圏においてゆく ■月別の戦術、苦手な作戦及び対策 やばいのは12月だけ(小型幻獣とミサイル関係が一緒の行進速度)あんまり突出しないで 見つけたら狩れ 1月は ほぼゾンビが突出してくるから ゾンビを最優先 2月は 小型およびGデーモンを先に狩る 陳情や買いで常に300 OVERのグレネード弾 4連戦も来ても大丈夫 ナース天国 なんでも アーリィ乙+54式・ハウリング+99式・烈火+99式などお好みで フル改造 前衛 衛生兵 テンダーFOX+99式軽機関銃 フル改造 後衛で回復 衛生兵 テンダーFOX+99式軽機関銃 フル改造 後衛で回復 衛生兵 テンダーFOX+99式軽機関銃 フル改造 後衛で回復 衛生兵 テンダーFOX+99式軽機関銃 フル改造 後衛で回復 ■基本戦術 自分は突っ込み、傷ついたり補給時に後衛を待機させた場所へ戻りまた戦場へ。ハーレム小隊推奨。 あくまでも気分と趣味で使う配置。 ■月別の戦術 1月以外は何も考えず特攻。1月は後衛の配置場所に気をつけ、ミサイル爆撃されないように。 ■苦手な作戦及び対策 万能と言えば万能だが、うみかぜゾンビの奇襲で後衛が襲われると厳しい。 大防衛作戦や分断作戦など、火力と機動力を要する作戦には向かない。 狙撃は漢の浪漫 狙撃兵 アーリィ乙か3+狙撃銃と99式軽機関銃 フル改造 大物狙い 戦車兵 戦車なら何でも 防御改造 盾 戦車兵 戦車なら何でも 防御改造 盾 戦車兵 戦車なら何でも 防御改造 盾 衛生兵 テンダーFOX 防御改造 後衛で回復 ■基本戦術 とりあえず敵を発見次第仲間に攻撃指示。近い敵から攻撃指示を出して戦車を前に出して囮に。 自分は接近中の中型~大型地・空幻獣を中心にスコープを覗いて狙撃。 もれて接近してきた敵は機関銃か攻撃指示。 ■月別の戦術 12月はミノの実弾でちときついが1月と2月は中・大型幻獣狩り放題なので問題ない。 レーザー攻撃相手の場合前に出ても良いと思うが、囲まれないように。 すばやい小型幻獣に攻撃が当たらずストレスが溜まるかも。 ■苦手な作戦及び対策 狙撃銃が壊れるとロマンでもなんでもなくなる。 G.P.M 栄光号 砲戦(重装) 機動系推奨 戦車 アタッカー兼回避盾 光輝号 標準(砲戦) お好み 戦車 アタッカー 光輝号 標準(砲戦) お好み 戦車 アタッカー ホワイトスノー お好み 狙撃 後詰め ホワイトスノー お好み 狙撃 後詰め ■基本戦術 主人公の運動力をとにかく上げる。 補正アイテム込300あれば大抵当たらないので最前線を陣取って囮になりつつ敵を削る 残り戦車兵二人にガンガン撃ちまくらせて大物の止め(うみかぜゾンビ優先) 狙撃二人は弱った地上敵を掃討。 ■月別の戦術 序盤は主人公を74式戦車 残り二人の戦車兵は93式騎兵戦車と95式対空戦車で代用可能 ■苦手な作戦及び対策 苦手とする作戦は無く難易度9でも比較的簡単にクリア可能。 難易度9浸透突破作戦でも敵全滅が特に苦労することなく出来る戦闘部隊になる。 そのため、黄金・銀剣・絢爛舞踏は取りやすい。 この部隊の【最大の敵は幻獣ではなく故障】である。 ロケットでつきぬけろ! 偵察兵 95式高機動車 掃射 フル改造 偵察兼囮兼削り役 砲撃兵 アリ乙か3 フル改造 54式機関砲 中距離砲撃 砲撃兵 アリ乙か3 フル改造 54式機関砲 中距離砲撃 砲撃兵 90式多連装ロケット 命中率up 遠距離砲撃 砲撃兵 90式多連装ロケット 命中率up 遠距離砲撃 ■基本戦術 NPCも比較的戦果を上げてくれるので「全員で戦っている感」が。うまく立ち回れば5人全員が撃破数10体以上なんてことも。単騎プレイに飽きた人にオススメしたい。スピード感があるのでこれはこれで楽めるはず。 戦闘開始直後PC以外に待機もしくは安全地帯への移動を指示し、PCは偵察に走る。 敵を発見したらマシンガンで敵の装甲を削りつつ囲うように走り、攻撃を引き付ける。他の隊員で群れの中心にいる幻獣を一斉砲撃。ロケットの攻撃範囲はかなり広いので1発で群れ全体にダメージを与えることが出来る。撃ちもらしはPCとWD砲撃兵で各個撃破。これの繰り返し。 狙えばPCの銀剣受章も可能だが、耐久値の低いWD砲撃兵を守るためにまずは敵を引き付ける事を重視するべき。 ロケットのミサイルは使い切ることはまずないので、補給車はWD砲撃兵に追従させておく。PCの補給は、補給車が高機動車に追いつけないので、逃げ回りながら自分で補給に戻る感覚で行う。 敵が散らばっている場合は掃射のマシンガンが有効。98式警戒車ではなく95式掃射を使う理由は、より速度があるだけでなく、これに拠る所が大きい。 ■月別の戦術 12月 95式掃射の改造が終わるまでは98式警戒車を代用。予算値が上昇するに従って93式騎兵や92式歩兵をロケットの代用として投入しつつWDの改造を進めていく。 1月 対空は後方部隊に一任。PCはあくまで引き付ける事に専念。ヘリを一箇所に集めることが出来ればあっという間にサヨナラゾンビ。 2月 1月と同様。敵が群れでやってくるため、ロケットの攻撃範囲がさらに生きる。 ■苦手な作戦及び対策 八戸市市街地など障害物が多い戦場には向かない。遠距離ミサイルもビルが邪魔になるためあまり役に立たない。ここでは烈火や対空戦闘車などを使った無双プレイの方が無難。 95式掃射の機動力は防衛系の作戦に有利だが、戦術上、掃射の流れ弾や後方からの砲撃で防衛施設ごと吹っ飛ばしてしまう事があるので注意。 増援でたまにヘリ部隊が後方からやってくる事があるが、その場合はWD砲撃兵を命令重視のPC追従にしてフルスピードで戻って対応。前方の敵に追いつかれることはないのでヘリを片付けてからでも間に合う。 90式ロケットは元から装甲が固く、ミサイルの攻撃力も上々。耐久値もそれなりにあるのでそのまま使える。こちらを改造するより、先に95式掃射のスペアや単騎作戦の用意をした方がいいかも。Live Like Rocket! ロケットでつきぬけろ! 第二章 NPCに活躍の場を!PC先生の活躍が見られるのは準備態勢ができるまでの短い間だけ! 序盤は発言力を多く稼ぐため戦力値を50%以下、もしくは70%以下で臨む。 例)PC:砲撃兵 アリ2 攻25% 54式 NPC1、NPC2:衛生兵 テンダー 強化ナシ 不要or白式拳銃 NPC3、NPC4:適宜(参加させる程度) →アリ2攻25%54式 ■基本戦術 しばらくはPCの54式単騎で戦いつつ、人型砲戦仕様を確保しグレネード量産体勢へ。戦闘で使わないのであれば光輝号1台で十分。 精霊手所持者が1人必要になるが、NPCの中に対象者がいるのであれば、強力な武器を持たない衛生兵で使えば無駄にならない。 使用するアーリーFOXが2型なのは、守備重視というのではなく、移動速度が一番遅いから。 NPC着用の際、できるだけ被弾しないように後方からの援護射撃に専念させるつもりで。(整備兵をつけないので) 次いで、損害担当用に耐久値が非常に高い90式砲戦車 減口砲を1台用意する。削られるのを前提に整備兵2名体勢で臨む。 ここまで揃え終えたらPCの54式単騎は卒業。 PC:すきなのりもの。 整備兵2名体制 NPC1:戦車兵 90式減口砲 フル 先行させ壁役 整備兵2名体制 NPC2,3,4:砲撃兵 アリ2 攻25% 54式 NPC1に追従し遠巻きに砲撃 NPC2~4は1人は54式のままで小型幻獣掃討要員としてそのまま使い、 他の2人は戦況に拠って90式ロケットなど、より射程距離のあるキャリアに切り替えていく。 PCは適当に。指揮に専念するもよし、空中遊泳するもよし、衛生兵の経験値を稼いでみるもよし。Live Like Rocket!! 兵科ランクを稼ぎたいとき PC兵科 衛生、偵察、狙撃、突撃 アリ乙か白雪 攻撃+50 軽機関銃×2 NPC 自由。できれば烈火、キャリア等で壁をつくる 1名衛生兵がいてもいい ■基本的には仲間を壁にしてデカい敵の背後から連射、敵の塊にスティック横で弾をまんべんなく散らしつつ撃つと爽快。 ■うみかぜが出てくると段差を利用して沈めつつ仲間にミサイル類を撃たせる
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第6話 胎動 吹きぬける風音に借りて身を起こした。なんといっても、これからは彼らの世界なのだ。 息が荒いのは、もう何日も塔を登っていたからだ。 といってピクニックでないことは、明らかである。 私は裸体のいけ好かない女に、不吉な魔力を帯びたワインを嫌というほど浴びせられ、気が触れるまで 女の玩具にさせられた。 思いつめたようなこわばりは、激怒のあまり泣いているとも見えるかもしれない。 内奥から湧き出るどす黒い恐怖を、若さゆえの凶暴さで無理やり抑えつけている ――そんな感じだった。 奇怪な塔であった。 地上、天空、どこから見ても底辺の直径二キロ、高さ五百メートル程度の巨大な塔にしかすぎないのに、 ひとたび頂上を極めようと斜面に足をかければ、どのような健脚の主をもってしても、到達に数十日間を要するのだ。 塔の頂に黒い祭壇がそびえていた。 私たちの目標である。 しかし、この黒々と周囲を睥睨(へいげい)するたやすい標的は、砂漠辺境帯で言われる蜃気楼のごとく、 たかだか五百メートルの高さに達するまで、私たちを――いや、挑むものすべてを翻弄し尽くすのだった。 距離が縮まらないのである。 足は確実に斜面を踏みしめ、身体は着実に上昇を告げる。 にもかかわらず、前方に望む傾斜も祭壇も、一向に近づいてはこないのだ。 経験者である私の場合、あれはまだ未完成であったことと、海中に建設した塔はただのデコイで 冬木のど真ん中に聳え立つこちら側が本命だったので、あまり参考にはならないだろう。 そして不意に、目覚めたとき対面で様子を覗う男の顔に喜色が湧いたのを見た。 彼は……そう、たしか同じ学園の衛宮くんだ。 ふと気が緩んで涙がこぼれた。 そして彼の胸元でわんわん泣いた。 ひとしきり泣いた後、今度は矢継ぎ早に質問攻めだ。 お互いの成り行きと情報を交換して、ようやく私は落ち着き、つい舐められてはいけないと アドバンテージを取るために少し意地悪をしてしまった。 からかわれながらも素直に言う事を聞く良いヤツだったので、冷静になった今は反省している。 数時間後、一同は塔内の一角で休息をとっていた。 愚鈍に近いそれぞれの顔は疲労の翳(かげ)が濃かったため仮眠をとることにしたのだ。 「そろそろ行きますよ。起きてください」 闇に馴れた眼が、救い主の顔を確認した。冬の静夜を結晶させたような美しい顔を。 「どうしました?」 声にはじかれ、凛は脳裡に浮かんだ言葉を口にした。素直な男の娘だった。 「あなた、綺麗ねー。もう、びっくり!」 「やめてください、その褒め言葉は少し不快です」 冷たく、というより無感情に美貌の主は繰り返した。 凛はすでに相手の全身を無遠慮に眺めるだけの心の余裕を取り戻していた。 年の頃は二十歳(はたち)に満つまい。 光に反射した淡いグリーンが美しい透き通った銀の髪と、白のゆるりとした服装を纏う麗しい中世的な青年。 意識が呑み込まれそうな深い青の瞳は、この青年にふさわしいと思われた。 「ふんだ。あんなエセ神父の使いっぱしりだなんて、もったいないでしょ。 あいつに嫌気がさしてるんだったら、わたしの所に来なさいよー」 内心とは逆の言葉が凛の口をついた。 「そんなこと言うなら、彼を説得してからにして下さいね」 意外なことに、青年は音もなく士郎の方へ歩き出した。 「ちょ、ちょっと待ってよ、この。――気が早い男(ひと)ね」 あわてて追った。服の端か腕にすがりつこうかなと思ったが果たせなかった。 無言で後に続き、衛宮君の下に出た。 あきれたことに、衛宮君は無防備にまだ熟睡していた。 起こそうとするセイバーの前に出て私は衛宮くんの腹を蹴飛ばす。ゴスッと爪先がめり込みたまらず跳び上がった。 「ごはっ!!――っげほっげほっ」 力加減を誤り、かなり強く蹴ってしまったようだ。 さすがにこれは酷い、セイバーと私は彼の体を起こし、背中を擦ってやる。 「遠坂さん、戯れは控えてください。今のは――」 「ま、待ってってば。わざとじゃないの!! い、いやわざとなんだけど、軽くこずくつもりでやったんだけど加減を間違えて――」 「ごほっ!ごほっ!お、おまえ、なん――」 「ごめん!ごめんなさい衛宮くん」 「……まあ、今後はもう少し行動を遅めるように。考え即蹴るでは、アナタの今後が心配です」 「し、失礼ね、普段はもっと冷静よ。 今のだって、士郎じゃなかったらストップかかったわ」 「なに!? と、遠坂の中じゃあ、俺はそんな扱いなのか!?」 「え? ううん、そうじゃなくて、他の人だったら慌てなかったというか、そんなに恥ずかしくなかったというか、うん」 「……いまいち要領を得ないな。」 ひたすら平謝りをする。 セイバーの取り直しで、とりあえず事なきをえた。 どうやら、この塔の中は精神の無意識下に圧力をかける造りになっているのと 昨晩、私たちを襲撃したあの厭らしい女と黒い巨獣の呪詛が私たちに悪影響を及ぼしているらしいのだ。 効魔力では対抗できない、毒ガスのようなモノで定期的にセイバーの治療を受けないと 肉体と霊体共に蝕まれていくそうだ。 喩えるなら、ナノサイズの細菌兵器といったところだろうか。 フィルターを張ってもどんどん身体をじくじく蝕んでゆく。 セイバーに浄化された後に残留する塔内のごく微弱な瘴気でこれだ。 本元の極大の呪いを浴びれば、絶対に助からない。 ――あれは、次元違いだ。 その存在そのものが、最高純度の呪いの顕現。 キリスト教における黙示録に出現する。 地上の忌むべき者や売春婦達の母、“悪魔の住むところ”“汚れた霊の巣窟”“地の王たちを支配する大いなる都” The Great Harlot、バビロンの大淫婦。 新約聖書「ヨハネの黙示録」において、世の終わりに登場するという女性。 キリスト教で「退廃と悪徳の象徴」とされたメソポタミアの都市バビロンが、人格化された存在。 紫と赤の衣をまとい、多くの宝石で身を飾り、手には姦淫の汚れで満ちた金の杯を持ち、 神を汚す多くの名でおおわれた七つの頭と十本の角をもつ赤い獣にまたがる 全ての娼婦と憎しみの母であり、あらゆる民族、群集、国民、国語を支配する悪の華。 英霊なんてものじゃない。 終末に現れる邪悪そのもの。神霊クラスの怪物ではないか。 足手纏いにしかならないと判断した私と衛宮くんだったが、どうやらこの塔は下界と内界が強固に遮断されており 簡単には脱出できないようなのだ。 また、それはマスターとの繋がりにまで干渉が及ぶらしく、レイラインの繋がりが希薄になっているのだ。 対処法として、私との回路(パス)を臨時に設け彼の現界に必要な魔力消費を肩代わりしている。 「僕の力だけでは対処療法と侵食速度の緩和しかできません。 焦らず、小まめに休憩を挟みながら進むしかないでしょう」 ふり向きもせず放ったセイバーの言葉に、私は眼を丸くした。 「そういえばどうしてあなたは影響を受けないの? いくら霊格の高い英霊でも、ここまで強力な呪いに対して一切影響が及ばない筈はないんだけど」 「僕は少し特殊でして、他の方々よりちょっと頑丈なんですよ」 「へー。加護や防壁じゃなくて体質ってことか。興味深いわね。 そう言えば、あなたの名前はなんていうの?」 入口の寸前で青年の歩みが止まった。こちらを向き 人差し指を口元に置いて 「内緒です」 「私はあなたの敵にはならないわよ。命の恩人だし、あなたのこと気にいっているもの」 「少し事情がありまして」 青年はまた歩きだした。 「むー」 凛は地団駄を踏んだ。 ◇◇◇ 頭の中が白い粘液で満たされている。桜はそう思いながら頭を傾ける。 ちゃぷりと音がした。したような気がした。 眠いのだ。 とにかくひたすら眠いのだ。 瞼(まぶた)がゆっくりと閉じる。 眠気の粘液が耳から溢れそうだ。 夢を見ていた。 あのときの夢だ。 巨大な獣のような夜の校舎。 むせる臭い。 男たちに連れ込まれ、無理やり犯されるわたし。 興奮が最大に達した彼らは鈍器で力いっぱい殴りつけてきた。 阿鼻叫喚。 周囲を覆いつくす蟲の群れに貪り喰われていく人形(ひとがた) 悪夢だった。 「……ないのぅ」 顔を上げると祖父が見下ろしていた。 涙を拭い、私は言う。 「……お爺さま」 ここは、街から少し離れた波止場の先の海岸前。 海を前に黄昏る私の前に、祖父が立っていた。 「災難であったのぅ、桜や。身体に障りはないか? 日を変えても戻らぬので心配をしたわい。 おまえはこの身に代えても命だけは救わねばならん。カカ、まっこと肉親の情とは命取りよ」 びちゃり、と汗ばんだ額をぬぐう。 気が付けば全身、水をかけられたように汗まみれだ。 「申し訳ありませんお爺さま……ご心配をおかけして」 「をを、をを。気にするでない。わしこそ助けに行くのが遅れてすまなんだ。 世情の見聞に出て、お主の危機を察知するのが遅れてのう……。 まっこと年を取ると腰が重くていかんわい、カカカッ」 胸焼けがする。 肉の腐った嗅ぎ慣れた匂いが起ちこめてきた。 「いよいよもって、六道(りくどう)の輪廻図が顕現されるか……。 円環の輪を解脱し外道へと至る道を拓く……。 これは本当に不味いしまうかもしれぬな……困ったものじゃ」 苦渋の表情を浮かべて祖父は溜息を零す。 彼女の前で、こうした弱みを見せるのは本当に珍しい。 少し前までは、とても信じられぬほどだ。 最近の祖父は、魔術の修練の時以外はほとんど外出している。 なんでも、街の治安の悪化が悪くなっていく一途らしい。 10年前の大火災と土壌、及び龍脈の広域汚染がその原因だといい 増加する犯罪率、海域の海産物の大量死滅、奇形児・障害児問題、etc……. 様々な悪い世情が巷を悩ませており、一時はワイドショーや週刊誌で 呪われた街、と暗喩されお茶の間を賑わせた。 まだ年若い管理人(セカンドオーナー)の遠坂家の跡継ぎに代わり 表と裏の圧力に対して後見人の神父さんとお爺さまがこれに随分尽力したと聞く。 「此度は見送る筈ではあったが、最早この歪みは止められまい。 止むを得んが、この5度目の聖杯戦争に全てを賭けるしかあるまいの」 「――――聖杯戦争」 お爺さまの悲願。 60年に一度行われる聖杯を賭けた殺し合いが まだたった10年足らずという周期で、再びこの地で行われてしまうというのか。 「70年前のイレギュラーの続発に伴い、大聖杯は致命的な故障(バグ)を孕み 前回の儀は道理無き、まさに災厄であった。 上位存在である英霊、ライダー・キャスターめの度重なる虐殺に バーサーカーの暴走による市街地での炉心溶融 止めはアーチャーめの死極の矢によって、この地は遂に三悪趣を孕みよった……。 残された手段は臨界点を迎える前に、この儀を終着させるのみ。 ――――お主には、すぐにでも召喚の儀を執り行ってもらう。」 とうとう恐れていた終わりがきた。 穏やかな平穏。 温かい日常は終幕を迎え、此処は間もなく血みどろの戦場と成り果てる。 「……あの、お爺さま。兄さんは……」 「ほ、何を訊ねるかと思えば。そのような事、答えるまでもない。 今おぬしが口にした通り、おまえをマスターに選んだのはワシだ。 おまえがサーヴァントを引き連れ聖杯を勝ち取るのじゃ。 見ての通り現役から退いて久しいのでな。 戦えぬワシではあるが、此度ばかりは退くわけにはいかぬ。 微力ながら助力もしてしんぜようぞ……」 「は、くっ…………!」 胸を押さえる。 体内の虫が、祖父の暗い情念に応えるように神経を這う。 じくじく。 じくじく。 じくじくじく。 体内で蠢く耳鳴りがする。 血液に溶けて巡る悪寒がする。 わたしの体は醜く、こんな事で興奮するほど邪(よこしま)で、心まで淫らだ。 「手始めにワシが素養のある人間を3人連れてまいった。 こやつ等には既に擬似令呪と使役蟲を植え込んであっての。 仮初めではあるが、マスター資格を有しておる」 そう告げるとともに、ゆっくりと覚束ない歩調で祖父の後ろに近づいてくる人影がくる。 中年の男が二人と、女学生が一人。 暗がりで顔が見えないが、自分と同じ穂群原学園の制服なのが見てとれた。 「召喚を終えた後、この者たちに順次召喚の儀を行わせ 然るうちに、ワシの傀儡となってお主のサポートを行わせる。 無論、幾らワシでもこれらのサーヴァントを完全に制御させるのは骨が折れるのでな。 使えぬならこの場で始末するか、使えるならしばし泳がせてみようかと思うておる」 ……血液に溶けた虫は媚薬となって、彼女の体を熱していく。 体内で生じ、意識ごと飲み込むうねり。 その、昂ぶり続ける意識の中で彼女はいつも思うのだ。 この手足はもう穢れきっていて、人のものではない。 体は性欲に溺れてすぐに倒れ、卑しく地面にすがりつく。 「――――あ、由紀香……ちゃん」 暗がりの中に見える茶髪のショートヘア。 愛らしい眼。 孤立する自分をいつも気にかけ、声をかけてくる一つ上の先輩。 私のもう一人の日常の象徴。 「カカッ!無論、彼奴らを間引くのはお主の手でやってもらう! この先に詰まらぬ情けなぞ不要! 最後の教育は、舌の根に血の味を覚えてもらうとしようぞ!」 「ああ、あああああああああああああああああああああああっ――――!!」 止まらない呼吸と指先、粘体のように切なく蠢く腰。 それは神経に絡みついたモノと何も変わらない。 視覚が閉ざされる。 目前には肉眼では捉えられぬという第五要素。 否定しようと思えば思うほど虫たちは神経を侵し、意識はどろどろに溶かされ、そして、 ――――自分が、大きな虫になった気がする。 そして、最後には不吉な錯覚に、全身を支配されるのだ。 「呵々、もはや誰にも止められぬ。人を殺したらばお主は、もはや立ち止まる事などできぬ。 アインツベルンの聖杯。門に至る鍵を奪い、 天上の神の座が拓かれる前にワシが外道への道を掠め取る! さすれば詰みだ。我がマキリの悲願、第三法の再現がついに、ついに果たされるのみよ……!」 吹き荒れるエーテルの嵐。 間桐桜を中心にして、目映く禍々しい魔方陣が鳴動し 彼女の身体を黒い炎が爛々と煌き渦を巻く。 どこか常ならざるところがあった。 艶(なま)めかしいような気配も漂わせていたのだった。 蠱惑(こわく)といってもいい、妖しい吸引力だ。 何かしら神聖なものの存在を背後に予感させるような、そんな力だ。 唇を開いたときに出てくる言葉は、託宣(たくせん)めいた響きを帯びていた。 『其は「生ける死者」なり。 其は魂を持たざる者なり。 其は人を象(かたど)る者なり。 其は長き牙を持ち、永劫の夜を往く者なり』 召喚された裸体の女性は長いこと思案するように目を閉じ、 その艶やかな唇の上にいくつかの音にならぬ言葉を形作った。そして―― 「な…………なんて者を呼んでくれたんじゃ…………」 絶句する老人は口を開け、 震える身体を抱くように小さい矮躯をさらに縮こませて声を振り絞る。 『息吹の器、知の坩堝(るつぼ) ――――破壊と混沌に沈む無垢なる使者』 風がさざめき、数秒の後、女性がゆっくりと目を開いた。 髑髏(しゃれこうべ)の仮面の奥の紅い瞳(ひとみ)が二人の姿を映す。 『息吹の器たる我を、知の坩堝たる我を、終末の世に顕現されたる我を呼びせしめたるは何者か?』 彼女は召喚のショックで半ば意識が混濁しており、 朦朧とした瞳で自分が召喚した女性に小さく瞳を合わせる。 まっすぐな眼差しとぶつかった。 それは刃(やいば)のように鋭いものではなく、 また声色も口調もあくまで抑制的だったが、見透かしてくるような存在感があった。 『我が名はマザー・ハーロット。 混沌六芒の民、終末の使徒、 汝、付喪(つくも)の霊と語るを職(しき)とする者なりか?』 左手の令呪が瞬く。 『しからば我が主よ。 混沌六芒の民、終末の使徒、付喪の霊と語るを職とする者よ、汝(な)が魂の名は如何(いかに)』 彼女の問いに小さく答える。 女性はゆっくりと瞬きをした後に言った。 『間桐桜。傀儡の固き檻よ。我は汝(なんじ)を確認せり。 汝(な)が名を、汝(な)が魂の名を確認せり。しこうして、汝(な)が存在を確認せり』 ――――最悪だ。 間桐臓硯は己に降りかかった絶望を嘆いた。 この街に渦巻く瘴気と、人々の狂気が刻一刻と螺旋のように渦巻く この冬木の街の異常を、唯一人、正しく理解することの出来た自分は 持てる全ての手段を持って、この聖杯戦争の開催の為に手を折ってきた。 だが、そんな自分を嘲笑うかの如く、よもや最後のトリガーを自身の手で引かせることになろうとは 『六芒(ろくぼう)に「生ける死者」は数多(あまた)在り。 魂を持たざる者は数多在り。 人を象(かたど)る者は数多在り。 長き牙を持ち、永劫の夜を往く者は数多在り』 英霊と呼ぶのは恐れ多い。 英霊と呼ぶにはおこがましい。 其は高き処にありて、終末の夜に。 売春婦大バビロン、地に属する嫌悪されるべき。 聖徒たちの血と、イエスの目撃者達の血を飲んで酔い 紅き獣に跨りて、世界を呪う忌まわしき真の邪悪。 そのとき、臓硯は彼女の横顔に底知れぬ何かを感じてぞくりとした。 それは恐怖ともまた違う、肉体の奥底を燃やすような感覚だった。 そも、使役するなぞ、まるで見当違い。 あらゆる事象、関わる全ての者を破滅させ地獄の底へ堕とす悪徳の華。 齢五百を超える幾千幾万の困難を越え、俗世全ての酸いも甘いも舐め尽した老獪なれど この女の前では幼子の手習いのそれと同じ。 『其は長き中にて、さらに長き牙を持つ者なり。 其は天の女王と呼ばわれたり』 臓硯はさらに思慮を重ね、条件を絞り込んでいく。 利用・使役なぞ論外。関われば確実に破滅させられる。 冬木から脱出し、聖杯を彼女の手に委ねることも駄目だ。 アレの手は長く執拗である。たとえ地の果てまで逃げようとも必ず最悪の災いが自らに降りかかる。 臓硯は再び黙考の後、最後の手段に討って出る。 すなわち、令呪による自壊である。 『六芒に、長く、長き牙を持つ者は数多在り。 しかれども、〈天の女王〉と呼ばわるる者は在らず』 一瞬で意識を桜の心臓に巣食う本体へと意識を移し 左手の令呪へ魔力を込め、言霊を紡ごうとする。 転じて、女性はぎりりと犬歯を剥き出して笑った。 見る者を思わず総毛立たせる、獰猛で淫靡な笑みだ。 「屍体(したい)にたかる蛆虫、お似合いの場所で可愛がってあげる」 右手に持つ金色の杯を傾け、その淵から紅い液体がスーっと滴り落ちていく。 歪む視界。 起ちこめる死臭。 吹き上がる怨嗟。 彼が殺めたもの、壁際に高く積まれていくもの――老若男女を問わぬ無数の人間の屍体 ――その一部が、重く柔らかい音を立てて崩れた。 血と屍臭の入り交じった匂いが、新たに立ち上る。 女性の顔から、笑みが剥がれ落ちていた。 後に残されたものは、禍々しい悪魔の本性だ。 無論、彼は闇を生きてきた人外の男だ。 怨嗟の声なぞ子守唄にすぎず、悪夢なぞ彼の無聊を慰める道楽にしか為りえない。 崩れ落ちる屍体と、血と脳漿(のうしょう)と膿汁(のうじゅう)のシャワーを塗れながら さも愉快げにケタケタと幻術の中で哂う。 臓硯は立て続けに発砲した。一、二、三、四、五、六発。強力に呪化された蟲弾が、 瞬間、死者の雪崩に血しぶく穴を穿つ。 発砲の音が、長い尾を引いて闇に溶けた。 「甘い、甘い」 降り積もった屍体の山から突き出た一本の腕が、人差し指をチッチ、チ、と左右に振った。 次いで、マザー・ハーロットは屍体を撥(は)ね散らしながら飛び出し、臓硯の目の前に降り立った。 数発、被弾している。だが致命傷ではない。 の大きく開いた胸元に大きく口を開いた銃創が、臓硯の目の前でみるみる治癒していく。 血にそまった美貌が、悪鬼の笑みを浮かべた。 「我、見定めたり……」 臓硯の手から、ごとりと腕が落ちた。 彼の左胸が、尖った骨片に深々と貫かれている。屍体の山の中からマザー・ハーロットが放ったものだ。 だが、口から血の塊を吐きながらなお、臓硯は不敵な笑みを浮かべた。 「呵々!やはり矮小な人間道に生まれた堕ちた貴殿の今の身体では、原初の力を持つに至らぬか! これはワシにも芽が出てきおった!その霊核、その身体を貪りワシの木偶にしてくれようぞ!!」 臓硯は左手を開き、マザー・ハーロットにその甲を示すように顔の横に掲げた。 続けて、あたかも中空の霊気を握り込むように力強く拳を固める。 その拳が重々しい唸りを発し始めた。 金縛りを振り解こうと、全身から淡く魔力の粉が紫電となって煌き、桜の令呪に光が点り始める。 ――――だが 突如として、内側から崩れ呑まれていく感触を感じて臓硯の身体が黒く蝕まれていく。 「馬鹿な――――マスターもろとも食い殺す気か!!」 ありえないことだった。 契約(テスタメント)を終えたマスターはサーヴァントと一対一の関係を結び、 基本的にそれ以外の者との契約は基本的に受けつけない。 霊長最強たる英霊を使役する以上、他の者に割く契約は得策ではないからだ。 そして、上位存在である英霊である彼らに対し、マスター側を上位とした隷属関係を結ばせることを可能としている のは、令呪と召喚システムに非常に強固な防御機構を仕込んでいるためである。 サーヴァント側からの反乱や、令呪の複製・改竄、及び レイラインを利用逆探し、マスター側への攻撃行為を防ぐために 召喚時の無意識化の刷り込み、及び魔術量子暗号化された幾重のプロテクトが施されている。 もしも令呪システムをサーヴァントが直接干渉したらば、獰猛な獣としての本性を現してその精神を食いつくす。 神経接続を逆流して中枢神経を破壊し、マスター本人を死にいたらしめ、資格もろとも破棄される。 実際、これまでにそうした事例はあった。 それは事故であったりサーヴァントの調査活動であったりしたが、 契約(テスタメント)後の緩衝体への接触を試みた者は、すべて死という結末を迎えている。 生半可な代償では済まされない。 「馬鹿な」 声に出して呟く。 聞いたことがない。ありえるはずがない。 この令呪システムの基本設計は、他ならぬ自身が行い 魔術量子暗号化された幾重のプロテクトは、かのユスティーツアが手がけた物である。 現代の魔術師はおろか、魔法使いやキャスターであろうとも、これを破ることは至難の業であろう。 いや、伝説のうえではある。 かのマザー・ハーロットにはそれが出来うるかもしれない。 バビロンはすべての淫婦と憎むべきものの母。これは、あらゆる霊的姦淫と偶像礼拝の起源ということであり バビロンは神とその秩序に対抗し、 反抗する世の制度に組み込まれた宗教のことを表しているという逸話が存在している。 しかしそれは伝説的――というよりもはや神話的眉唾な話だ。 さまざまな装飾が付け加えられて、実像と虚像の区別がつかなくなっている世界の物語だ。 そんなあやふやな世界にまで遡らなければ見いだすことのできない不可能事なのだ。 「人型に堕とされたこの身なれど、この程度の呪縛なぞ私には効かないわ 自動車同士がセックスするくらい見当違い。 この私を契約で縛れるだなんて、可笑しなことをするわね」 彼女は鷹揚(おうよう)に答礼し、こぼれるような笑顔を見せた。 「永遠が欲しいなら授けてしんぜましょうぞ 虚飾の帳(とばり)に目を曇らされた蒙昧(もうまい)に過ぎぬ貴方様には 永遠の楽園への道標を指し示しましょうぞ ――――それでは、御機嫌よう」 黒銀色の巨大な骸骨(がいこつ)が、輝点をちりばめた漆黒の空間で哂う。 虚空に不気味に浮かぶ肉視できない影は、 虚空に不明瞭(ふめいりょう)に浮かぶ朧(おぼろ)なとなって 小さな断末魔とともに呑まれて消えていった。 沈黙があった。 たいした長さではなかったはずだが、居心地の悪い静寂だった。 「……貴女は、何を望みますか?」 沈黙ののちに桜の口から出てきた問いが、それだった。 抽象的な問いだったが、彼女は迷うことなく答えた。 「戦いにあたって望むことなど、一つしかありはしませんわ。 ――――愛でること、ただそれだけ」 それに対して、桜は意見を述べることはしなかった。 表情の変化はなく、その内心をうかがい知ることはできない。 まさか、自分が、再び目覚めるとは思わなかった。 目を開けた直後、彼女はそう呟いた。 最後に目を閉じて眠りに入った時、 今度こそ、 安らかに昇天してやる、と思っていたのに。 残念ながら、彼女はまだこの暗い場所で、闇に抱かれて眠っていたいだけらしい。 目覚めた理由はわかっている。 周りが再び動き出したからだ。 彼女はぶつぶつと心の中で呟いて、身を起こした。 「まだ当分おとなしく眠れると思ったんだんだけど。 気の毒に。今度はどこのお方が悪さを企んでいるのかしら?」 彼女は、悶え苦しむであろう人々の顔を思い浮かべて、暗い笑みを浮かべる。 さしあたって、そこに木偶となっている3人には少しばかりお使いを頼んでから 家に帰してあげよう。 少しばかりお駄賃も渡してあげよう。 きっと、彼らの良き友となって助けになるだろうから。 この街を支配するのは、人間離れした冷たい瞳を持った一人の魔女。 その魔女が今動き出したようだ。 何も知らずに、この街へと連れてこられる者の顔はまだわからない。 だがその時がきたら忠告してやるべきだろう。 〝おまえがやってきたこの場所は、魔の巣窟だぞ〟とでも。 それまではこの暗い場所で、息を潜めて待っていることにしよう。 まだ見ぬ者へ。 おまえが平穏を見出したいのならば、この街にだけはやってくるなよ。 それがおまえの身のためだ。 びたん。 ……なんだろう。 桜はそう思った。 何かがおなかにあたった。 なにか杭のようだった。 あたると同時にその音がした。 まだ痛みと疼きが残っていた。 桜はゆっくり片手を上げ、 人差し指で頬に触れた。 それはまだ温かく、 ぬるりとしていた。 ……なんだろう。 そう思った。 ぴたん《、、、》。 ……。 ぴ。 塔の頂上。祭壇は淫靡な匂いに満ち尽くされていた。 香料の甘い匂い、体液の饐(す)えた匂い、汗、唾液、それらの混じりあったむせ返るような蒸気が桜の鼻孔を衝(つ)いた。 気分が悪い。しかしそのものから目を逸らすことができなかった。 それは男根だった。 女性の体から器官を抜き差し、交ぜ、合わせた肉の塊だった。 しかもそれは全体に粘液が塗布されていて、びくんびくんと脈打ち轟いている。 桃色に濡れた唇が誘うように動き、中からちろちろと舌を覗かせていた。 私の顔より大きな手先はその先端に持ち、私の体を撫(な)で回している。 滑らかな曲線を描く乳房がふたつ、波のようにゆらゆらたわんでいた。 グロテスクな器官のなかでそれだけが不釣り合いなほど清らかで美しかった。 それは男根の抜き差しのたびぶるぶると柔らかく震えていた。 唇が持ち上がった。 その部分が蛇のように伸び鎌首(かまくび)をもたげた。私に狙いを定めてくる。それは三日月のような形で笑った。 「… …」 全身が総毛立った。 男根が膨張した。動きはさらに速くなり、そしてそれは子宮の頭頂へと前進し、勢いでその中におさまりさらに膨れ続けた。 徐々に霞んだ視界が開ける。 頬ができる。鼻が隆起する。見開く双眸(そうぼう)が刻印される。額が広がる。人面だった。 男性の貌(かお)ができようとしていた。 ――――乾いた音が絶え間なく響く。 腰を打ち付ける音、膣からこぼれた蜜が弾ける音、桜の口から漏れる吐息で、部屋の空気が染められていく。 男が呻く。 突き上げられる衝撃に、体が震動する。 私の視線を捕らえた。私は顔を背けようとしたが視線が絡み付いてほどけなかった。 その瞳は潤んでいた。白目の周囲には紅い毛細血管が走っている。瞼(まぶた)がさらに大きく開いた。 真円状の両眼が私を見据えた。いまにも飛び出してきそうだった。 びくん、と衝撃が堰を切る痛み。 子宮を撃ち抜くように、びゅくびゅくと精液が排出される。 熱くたぎった白濁を受け止める。 男は満足げに、満ち足りた声で脱力していく。 「待っていた……」 頭部がぐいと近づいてきた。 「待っていた、おまえを待っていた……」 譫言(うわごと)のように男は繰り返した。哂(わら)っている。頬が紅潮している。舌を長く伸ばし唇を嘗(な)めた。 どろりとした粘液の中から男はその男根を引き上げた。嬉しいのか十本の細い指をゆらゆらと動かす。 男は喉を反らし大きな息を吐いた。両手でその喉に触れ、そしてゆるやかに胸から腰へとまさぐってゆく。 そして桜も艶然(えんぜん)とした笑みを浮かべた。唇は熟して崩れた果実のような桃色を放っている。 長い眉(まゆ)が悩ましげに歪む。眸(ひとみ)は濡れ、その目尻に大きな泪粒を浮かべている。 愛する人に見せたことのない、男を欲する雌の色笑だった。 「私を……、あなたが待ってたの……?」 男は猫のように喉を鳴らした。片手を男の胸板にかける。そしてついと前に押した。 膣(ちつ)の中からズルリと男根が汚らしい湿った音を立てて抜け勢いよく反り跳ねた。 飛沫(しぶき)が私の体にかかった。 「然り。汚らわしき黒の乙女よ。 貴様の憎悪と憎しみを持って、今一度天上の神々の座に挑む」 「また……滅ばされたいの……?」 「滅びはせぬ。かつては世界の果てに昇ることで外へと至ろうとし、抑止に阻まれたが 此度は違う。すでに完成された到達への式を手に入れた。私はそこを辿るだけだ」 リズライヒ・ユスティーツァ・フォン・アインツベルン。 この地における聖杯戦争を立案し マキリ臓硯と遠坂永人を従えた、冬の聖女と謳われた大魔道師。 彼女が遺した外に至る試み。 神秘学によれば、この世界の外側には次元論の頂点に在るという“力”がある。 それが“根源の渦”と呼ばれ、あらゆる出来事の発端とされる座標。 それは万物の始まりにして終焉、この世の全てを記録し、この世の全てを作れるという神の座だという。 「終焉は近い。だが魔女の釜にくべられる生贄が満つるまで、今しばらくは無聊を慰めるとしよう」 再び膣(ちつ)に男根を入れ強烈な刺激を与えてきた。 桜は体内で無数の触手で男のモノに絡み付き、激しく腰を動かした。 穴は蠕動し、螺旋(らせん)を巻き、収縮し、利明を絞り上げる。 男を両手で抱きかかえる格好でそのまま覆いかぶさってきた。肉のうねりが利明の全身を包んだ。 濡れた音が祭壇に響き続けた。 わたし。 強い腕に抱かれて。 心臓が、ドキドキしてる。破裂しそう。 ドクン、ドクン。 彼女の口づけたうなじから、熱い血が、鼓動にあわせて。 ドクン、ドクン。 手足がすうっと冷たくなって。胸がよけいに熱くて。 わたしの手をとった彼女、すこし迷ってから、小指を口にふくんで、かじりとる。 薬指、中指、人差し指、親指。手首から、ひじの上まで。 なくなった腕が熱くて。指の先まで熱くて。 このままのこらず食べられたら、わたし、どうかなってしまいそう。 なんだか怖くなって、彼女の眼を見る。 紅い瞳……泣いてるの? わたしはいいのよ。もっと食べて。もっと、もっと、わたしを食べて。 首筋、乳房、太もも、そして…… 固いものが、体の中につきこまれる。 灼けるほどに冷たい、ナイフの刃。 すごい力で切り裂いていく。息もできないほど。 気がとおくなりそうで。どこかに消えてしまいそうで。 もっと、切って。 バラバラにして、のこさず食べて。 わたしはおいしい? わたしは、おいしい? ◇◇◇ 少女は白い包帯を巻いていた。 頭に真っ白い包帯が幾重にも巻かれている。 こめかみから青いあざが少し顔を出していた。締め付けているため、ショートの髪の量が少なく見える。 包帯の三枝由紀香が目の前に座っている。 両手を膝(ひざ)の上に置き、真っすぐ前を見、微動だにしない。布の冷たい白が痛々しかった。 制服の袖(そで)から手の甲にかけても包帯がわずかにのぞいている。 手がもう少しがっしりしていたら、グローブをつける前のボクサーのようだ。 実際ボクシングをやったのかもしれない。といってもルール無用の一方的なリンチであるが。 社会科準備室の片隅でテーブルを挟み、私と三枝由紀香と教員二人が対峙している。 空気は静かな緊張をはらんでいた。取り調べは担任と生活指導で当たることになっている。 生活指導係が準備室に自分たちを呼んだ。辺りは既に薄暗い。やかんが音を立てている。 少女の後ろにある窓は暖気で白く曇っていた。 「どうしてケガをしたの」 「転びました、自転車で」 「雪道を自転車?」 「はい」 見え透いた嘘だ。雪の冬道で自転車に乗るなど自殺行為だ。 彼女は教員たちが昨日の事件を察していると知っている。 恐れているわけではないようだ。全てを切り離した態度に見える。 包帯が雪のように白く冷たい。 奥二重のたれ目が人を凍らせる。包帯の下の両手は、ぼろきれのようになっているのかもしれない。 沈黙が続いている。教員は質問の方向を変えた。作戦だったのか、間を持たせただけなのかは、わからない。 「あの方は……元気ですか?」 少女は息を止めた。唇が微(かす)かに動く。静かに細く吐き出す。表情は変わらない。 心なし体を硬くして、 「……はい」 「そうですか。……ではご報告させていただきます。 昨日、冬木市界隈の全学校生徒、教員、及びその関係者への連絡網は全て滞りなく完了しました ――藤村組のツテを辿り、系列の組合、そして警察での特別集会の日程も本日終了したとのことです」 「はい」 鋭く答えた。話を打ち切ろうとしたようだ。 言葉を失った。単なるつなぎの質問だったらしい。 それにしては奇妙な反応だった。由紀香が少しでも感情を露(あらわ)にしたのはあの人の話になった時だけだ。 この時の由紀香の様子は一成の脳裏に深く刻まれた。 「なお、この街を二分する巨大敵対勢力。キャスターはやはり柳洞寺を拠点に大規模なプロパガンダを 行っています。しかし、その動向はまるで影を掴むことができずにいます」 「そうですか……柳洞さんはその後如何ですか?」 三枝さんが昏い眼差しで私に問いかける。 「申し訳ない。今だ変わったところはありません。 あの人も足しげく動向を調査されているそうですが、なにもわからないそうです」 これほどの大きく勢力を広げながら、何一つ情報を掴めない。 本当にそんな存在がいるのか?そう誰もが思わずにいられない。 それほどになにも異常を見つけることができないのだ。 唯一あの人だけが、その存在を感知できるらしく、冬木市民のおよそ30%の人たちが既に傀儡となっているのだそうだ。 帰路についたのは六時半過ぎのことだった。 沈み込むような疲労感があった。すなわち事実不明。私は横の女の子をぼんやりと眺める。 「明日また仕切り直しましょう」 彼女は目と目の間をもみほぐしている。 「もう一度、柳洞寺を調べるんですか?」 「無駄ですね。我々にはなにもわからない。」 「そう……ですね。明日ね。今日はもう……疲れました」 おかしなものだと一成は思う。恋人ではないのに、二人だけで毎日帰路につく。 意識してのことではない。習慣だ。男女として見れないほど疲れているということでもある。 私は帰り道を思った。毎日通っているというのに、歩くことさえおっくうだ。 彼女はあらぬ方を見ながらぽつりと、 「あの人」 しばらく黙り込む。女の化粧気のない顔を見つめる。潤んだ健康な唇だ。 「何なんでしょうかね、三枝さん……」 空に視線をさ迷わせながら、「私、時々怖くなるんです。あの人が」 「怖い、ですか。恐れていては何もできないですよ」 口先だけだ。彼もあの人に恐怖を感じた。 いつから私たちは、こんな関係を持っているのだろう。 気が付けばあの人はいた。 そして誰もがあの人を知っている。 でもその素性は誰も知らない。 年齢・性別・経歴 全てが謎に包まれている。 しかしあの人は我々に対しては、 「相互理解が重要なんです。理解しなければわかりあうことはできません」 机上の空論だ。人間を理解することなどできるのか、それにあの人は常に疑っている。 「子供の言葉をそのまま認めることが真の理解になるとは限りません。 かといって疑ってばかりでも駄目なのです。人間を理解するためには一旦こちらの価値観を捨ててかからねばならない。 恐れていてはいけないのです。指導者は、教え導くべき存在です。まだ十六、七、八の子供なんですよ、君たちは」 「あの人の言葉ですね」 少女は別の空気を纏(まと)っている。近寄ると弾かれるような気がする。 「あの人は友達はいるんですか?」 「いつも独りです。親しい人はいないみたい」 「え」 「何でもありません。仲が悪いわけではないんですよ。むしろ……」 ためらいがちに、 「必要以上にいいっていうか」 「――どういう意味ですか」 三枝さんの声は聞き取れないほど小さくなっていく。 「あの人が人間を愛しているのは間違いないと思うんです。 でもね……人に向ける愛情とは違うような気がして……いえ、勘ですよ」 「考え過ぎでしょう三枝さん。テレビドラマではあるまいし」 ポルノ映画でもあるまいし。 「そうですよね……一成くんのいう通りだと思うんですよ。だけどね……家にもあまりいたがらないんです。 いつもどこかに消えてしまうんです。帰りはいつも遅いし……」 「道草を食ってるのか。しかしどこで? 遊び回っているというタイプじゃないし」 「本人に聞いてみました。「美術館」とだけ答えました」 「この近くで美術館といえるのは、■■版画館くらいだな。つまらん場所ですけどね」 私は学校に届いた版画館の広告を思い出した。 ■■版画館で陶芸教室があるのだ。参加してみようか、と唐突に思った。気分転換になるかもしれない。 美術に深い関心はないが、陶芸には遊びの要素が多い気がする。 「私も■■版画館だと思います。一度行ったけど、それで十分みたいな汚いところ。二度行こうとは思いません。 あの人は毎日のように行っているというんです。どうしてだろ?。よほど家に帰るのが嫌なんでしょうか」 「絵を見るのが好きなだけですよ」 「そうですよね」 三枝さんは妙に明るく答えた。 「考え過ぎですよね、私」 自分の言葉を信じていない口ぶりに聞こえた。 彼女はまた空想に囚(とら)われる。憑かれやすく、思い込みが激しいことはわかっているが抑えられない。 ふと私も白日夢の中に沈んだ。時間さえも無くした。 天地なく白い空間だけが残る。十人の王と七つの丘の歪んだ姿しか見えなかった。どれくらいそうしていただろう…… 彼を現実の空間に引き戻したのは、「≪突き刺さるようなもの」だった。体に何か食い込んだような気分。 ……視線? 鋭い視線を感じる。 刺さるような鋭い眼差(まなざ)しはあの人から発している。 あの人、あの人の目。 眉間(みけん)に皺(しわ)を寄せ、汚らわしい理解不可能な別の生き物を見る、 蔑(さげす)むような光をたたえたあの人のその目。 首筋の獣の数字の刻印がジクジクと血を滲みだした。
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ゲーセンで鉄拳やってたらDQNに絡まれた 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 58 23.08 ID IdcDT/pe0 ビビった 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 58 54.25 ID ffm9I0h20 きちんと書け、話はそれからだ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 59 04.63 ID pNrfN0l/0 こんなDQNは嫌だ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 59 26.29 ID 94tbV+3G0 DQNはみんな嫌だ 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 45.38 ID T07f27wai 3-4 俺は支持する 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 59 41.25 ID qFUKaEfuO 1 代行ありがとうございます マジで絡んでくるやつなんているんだな… 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 11 59 43.89 ID VrZtpeSx0 エロ展開ないなら帰るね 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 22.71 ID vEbaHON3O だからカポエイラはやめとけって言ったろ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 25.65 ID SUlXm3Fx0 でっていう 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 37.78 ID gg9qaYzj0 1 代行ありがとう ちょっと聞いてくれ・・・ 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 40.27 ID xvsIUTAtO よしパンツ脱いだぞ 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 47.35 ID E/t/JFLk0 1 早く続き書けよ 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 00 58.87 ID 0kIS0AKXO スケッチブックはちゃんと取り返せよ 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 01 16.86 ID /4v1FjqG0 鉄拳はDQN御用達じゃなえか 頭文字Dでもやっとけ 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 01 24.64 ID 3DNL/TnJ0 1 代行ありがとう ついさっきの話なんだが聞いてくれ 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 06.24 ID oLJ+6Te00 KOF96やってたら乱入してきたDQN連中がいたけど 最終的には談笑+ジュースくれた 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 43 41.65 ID o+gqBPYIO 15 それDQNじゃないよ 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 08.38 ID pBivyH/s0 DQNってセンコロやってんじゃないの 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 10.47 ID IdcDT/pe0 1 代行ありがとう 聞いてくれよ 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 03 01.62 ID Y8tzYlXu0 17 おい 18 :チャーハニック ◆GOODhaGOAA :2011/06/04(土) 12 02 29.82 ID toAU34nd0 リアル鉄拳か 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 35.27 ID c2CNSS5o0 1 代行ありがとうございます まとめるから少し待ってろ 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 40.91 ID qFUKaEfuO とりあえず学校サボってゲーセン行ってたんだ んで昼間だから他にはやってる奴なんか全然いなかったんだが いきなりNEW CHALLENGEの音が鳴り乱入してきた 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 41.36 ID r3tpB7lI0 1 代行ありがとう 夢だった 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 49.41 ID T3rnWM+R0 俺よくあるわ DQN「スカ確ばっか狙うなや!!!」には流石にビビった 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 02 59.75 ID 76LfFv8d0 ボブ最強な。 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 03 18.81 ID 1KaFkM+U0 見てから灰皿フリスビー余裕でした 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 03 46.31 ID tR+9lgVN0 1 代行ありがとう でも俺はそのまま逃げきって、他の店でアルカナハートをプレイしたよ 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 04 07.41 ID oLJ+6Te00 弱キャラで勝ち抜いた時のメガネ君が台を叩いて帰ったのには笑った 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 04 59.84 ID 4W0QPHeNP DQNの前で 「 1です、死んでください」って言うとどうなるの? 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 05 15.78 ID 9foOy5X+0 ストファイはオタク向け鉄拳はDQN向けと住み分けが出来ているんだな 今度のXだと住人が混ざってカオスなことになるんだろうか 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 05 15.78 ID 9foOy5X+0 ストファイはオタク向け鉄拳はDQN向けと住み分けが出来ているんだな 今度のXだと住人が混ざってカオスなことになるんだろうか 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 05 27.36 ID ENNmvUgo0 1 代行ありがとう なんか眠くなったからねるよ おやすみ 31 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/06/04(土) 12 05 45.61 ID 86fjc46T0 あらあら 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 06 39.10 ID 7U6IFRQk0 ↓↑右キック 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 06 50.17 ID IdcDT/pe0 1はID 9foOy5X+0ですぅ 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 07 10.96 ID qFUKaEfuO 俺はアマキン 相手はボフだった 俺はつい先日にステステを習得していたために開始直後ステステでプレッシャーかけようと思ったんだ そしたら案の定ビビってしゃがんできたからライトゥー それにビビって立ちっぱになったらジャイスイ 三本ともPerfectで最後に死体下痢してやった 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 11 37.21 ID xsc3UrtY0 34 意地っぱりだったんだね^^ 一勝くらいくれてやればよかったのに 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 07 16.58 ID IdcDT/pe0 あ、間違えた 訂正すんのだりぃ 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 07 43.34 ID rOKe3uuXP おじさんが現役の頃は連コの果てにリアルファイトとか日常だったけどな 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 08 07.12 ID 9DUM3Mup0 1 代行ありがとう ビビッて三十路なのに小便漏らしたorz 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 09 14.98 ID 4wMfMIvYP 絡まれる覚悟も無しにゲーセンに行くなよ 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 09 18.69 ID TDPliGcaO リリでペンギン出したぐらいで台パンする奴ってなんなの? 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 10 05.02 ID il6HG3jiO ガンバライドやってると絡まれないどころか遠巻きにされるYO! 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 13 33.61 ID ygNmZAWNO 40 むずかしいを相手に全力連打してたら更に遠くなるよな 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 10 47.05 ID gSdJ5ZKf0 1 代行ありがとう おっぱい 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 12 59.22 ID aclAlurY0 ゲッレディフォーザネクストバトゥー 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 13 13.22 ID UK0E80TO0 IDテス 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 13 22.01 ID qFUKaEfuO 直後に鳴り響くドガアアアンという台パン チラッと反対側みたら彼女連れのお鼻とお耳にピアスつけた白ジャージのDQN様 命の危機を感じたがすかさず連コする相手 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 13 38.42 ID lYnZQz8c0 1 代行ありがとう そんでメルブラに逃げた 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 13 54.51 ID eCQ7fdAi0 ゲーセンで民度悪い2トップは ガンダムVS勢と鉄拳勢 これ豆知識な 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 14 01.55 ID 7nPm1wqm0 俺もアマキン使ってるけど、汚ストの死体下痢はやられたらイラッとするわ 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 14 45.89 ID Hf/gLcGP0 あーあエディゴルド使ってれば絡まれないのに 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 15 18.50 ID aclAlurY0 彼女連れてゲーセン行くのは構わんが、1人で格ゲーすんなよ 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 15 55.01 ID dCdtLAy8O 鉄拳で対決してフルボッコにしてやればよかったんだよ 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 16 36.74 ID ygNmZAWNO ブレイブルーしてたら乱入して来たTENGAにフルボッコされた どんな相手だったのか立ち去りつつ見てみると彼女連れのイケメンでした チクショウ… 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 24 30.94 ID hxgKNkqKO 53 「これが磁力の力だオラアアァアア!!!」 って後ろから頭に灰皿投げてからダッシュで帰るのが正解だった 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 17 48.77 ID qFUKaEfuO さすがにやべえと思ったんだが ここで手を抜いても失礼かなと思い普通に戦った またもや瞬殺だった 死体下痢はやったらあかんと察して気合い溜めをした 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 17 49.99 ID il6HG3jiO 1「こんな鉄拳プレイヤーは、嫌だー」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 19 07.14 ID pBivyH/s0 彼女と一緒にマジアカやってるやつ・・・ 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 19 18.42 ID +X/bWdIqO ジャブ連打で殺して相手怒らせるのが好き 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 19 57.16 ID ghdMA9TA0 鉄拳は熊とパンダしか使わない・・・まぁ毎回フルボッコにされる 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 19 57.16 ID ghdMA9TA0 鉄拳は熊とパンダしか使わない・・・まぁ毎回フルボッコにされる 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 22 08.68 ID 2xq9xEURO ミゲル覚え初めてけど下段安過ぎわろた Rk一発かよwww 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 22 17.49 ID qFUKaEfuO 直後ガララっと椅子から離れる音が聞こえた おしっこちびりそうだったがここで気圧されてはダメだと思い何もなかったかのように足を組んでステステの練習をした すると左肩をトントンとされた 汗がダラダラ落ちてくるが平然と後ろを向き 何? といってやった 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 22 21.50 ID 0fzFljhm0 死体蹴りとか煽っておいて絡まれたもないだろ 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 22 39.16 ID JGEfsgx90 1 代行thx 俺空手習ってたから余裕でボコしてやったwww 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 24 19.68 ID 76LfFv8d0 ゲーセンでからまれた事1度もないけどな。 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 24 22.48 ID NuCcz0Y30 1 代行ありがとう。偽者多すぎワロタwwwwwwww まあ糞スレなんで端的に言うと「そのまま殴られた」だけです。以上です。 66 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/04(土) 12 24 54.23 ID UuF0zRAVI いや煽ってナンボだろ。ガンダム民から言わせりゃ 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 25 24.47 ID qFUKaEfuO DQN「よう」 俺「おお、おおう」チョロロッ DQN「お前強いなwwww」 俺「おお、おうさんきゅ」 DQN「あれお前高校生だよな?タメ?俺高二なんだけどwwww」 俺「……ぅさん…」 DQN「あ?」 俺「………高三」 DQN「………」 俺「………」 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 43.99 ID XvgoJkc9O 67 高三だけにもう降参てなwwwwwwっておいおいwwwwww 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 26 51.64 ID lYnZQz8c0 つうか高校サボンなよ 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 50.72 ID FzNXgrb5O 68 今日は…… いやなんでもない 89 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/04(土) 12 35 18.78 ID v7k4qWtd0 75 公立か 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 38 27.89 ID qFUKaEfuO 89 私立 今日じゃなくて木曜日 彼女らしき人は見るからに糞ビッチだったし寝取る気にすらならんかった 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 27 09.65 ID 1gVkDr300 解散 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 01.64 ID 0fzFljhm0 なんか釣りスレより釣られた気分だわ 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 35.91 ID ZLBcq1yq0 そりゃあゲーセンでスケッチブック芸やったらウザがられるわなあ さあ昼飯でも食いに行こうぜおまえら 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 28 36.46 ID 1KaFkM+U0 ゲーセンで絡まれるどころか今だ話しかけられもしない なんか珍獣扱いされてる気がする イヤホンしてるのが悪いのかな 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 29 35.44 ID eCQ7fdAi0 ガンダム勢=動物園の猿 鉄拳勢=糞ヤンキー ぶっちゃけガンダムと鉄拳は撤去して良いよ みんな迷惑してるから 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 29 50.20 ID PFmvgxcY0 高校時代に制服のままサボってゲーセンに行って他校にフルボッコされるのはサボリストの基本 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 30 05.74 ID NXd923kmO 彼女連れで負けるなよ 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 31 35.16 ID v0DaVRM50 バーチャ勢もマナー悪いよな、筐体の上にゴミ散らかしたまま帰るとかよく見るわ 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 32 13.77 ID aJmIhnkW0 鉄拳厨「ガンダムwwwオタクきめぇwww」 ガンダム厨「鉄拳()」 どんぐりの背比べ 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 33 18.73 ID ND0p9s+S0 80 新勢力ボーダーブレイクも追加で 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 34 46.90 ID x/LNJpvWO 80 結論、格ゲーマーは総じてクズだということだな 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 33 35.15 ID qFUKaEfuO DQN「……そっか…」 俺「おう…タメでいいよ……」 DQN「おう…」 DQN「…もう一回やるか?」 俺「おう…」 こんな感じでずっと相手してた 彼女は終始空気だった お前らも死体下痢だけはやめとけよ 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 41 29.67 ID +CXpMyoB0 82 DQN側からの敵意を感じないんだけど 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 34 04.70 ID eCQ7fdAi0 マナー良いランク S LOVや三国などのカードオンラインゲー A ドラゴンボール ストシリーズやKOFシリーズ B ギルティ、BBみたいなコーエーの格ゲープレイヤー C バーチャ E ガンダム 鉄拳 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 45 13.73 ID 0+feuveS0 83 いやKOFは悪いだろマナー 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 34 13.65 ID 0fzFljhm0 麻雀勢のおとなしさは異常 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 34 21.80 ID zfuXkgS/0 で、いつジャンプさせられるんだ? 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 34 21.80 ID zfuXkgS/0 で、いつジャンプさせられるんだ? 87 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/04(土) 12 35 06.95 ID aHUb6uOmO 終わり? 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 35 08.09 ID OhZc1UVdO 俺はDQNと仲良く鉄拳やってるよ 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 35 25.50 ID zvWD6A8GO 一個下にタメ口とか情けねえwwwwwww 無言で金渡して帰ってくればよかったのに 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 35 28.74 ID 5sIh7ylE0 今置いてあるガンダムのはクソゲーだから撤去していいわ ガノタの俺でもあれを面白いとは思えない 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 35 58.03 ID BvOENnsD0 その彼女を寝とるのがお前の役目だろ 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 36 22.68 ID 1h4D6apE0 昔、バーチャで連れが絡まれる(俺は他のゲームしてた) → k察通報 → 連行され事情聴取 → 示談金として30マソGET 相手は30歳無職で、事情徴収中に保護者?として親が来てた 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 38 24.71 ID BJiyfgYOO 93 何したらそんな示談金まで発展するんだ 3000回プレイできるじゃねえか 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 46 19.53 ID kfNso4cU0 97 ネタだろ 絡んだだけで示談30万とかありえないわ 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 37 39.98 ID zeSqqdh10 鉄拳やってて鉄拳くらったのか 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 37 49.72 ID eCQ7fdAi0 でもバーチャは鉄拳よりはマシだろ 鉄拳みたいにDQNが多いって感じしないし 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 38 14.18 ID tR+9lgVN0 バーチャはそもそも客がいな(ry 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 38 41.99 ID il6HG3jiO STG勢は? 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 39 01.09 ID eCQ7fdAi0 99 空気 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 39 10.43 ID gWnvPJZS0 STG勢は空気 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 39 59.46 ID 55kk0m4z0 そのころ俺は鉄拳で熱くなっている奴らを差し置き太鼓の達人でオナニーにふけるのであった 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 42 06.47 ID gWnvPJZS0 102 鉢3本でプレイしてたのか 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 40 45.20 ID ZIVqFUVb0 kofは? 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 40 47.66 ID oScg5YEu0 絡まれたなんていえねーだろ リアルファイト起こしてからスレ立てろよ 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 40 51.89 ID 2sMEbhNY0 音ゲー衆には異様な雰囲気が漂いすぎてて誰も近づけない 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 40 56.07 ID eCQ7fdAi0 ガンダムはまだ前作の方がマナー良かったよな 何があったのか 今作はマジでマナー最悪だわ 俺LOVとドラゴンボールやってるんだけど ガンダムがLOVの隣に設置してあるゲーセン行くから ガンダム勢の奇声で気になって全国に集中出来ないわ しかも無駄に群れるから邪魔くさいし 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 51 24.65 ID 5sIh7ylE0 106 カードと勝率導入でまだまともな人間は止めていった まぁそれ以前に質が落ちたが 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 41 24.35 ID mDbkR7T/0 裏でカツアゲにでもあったのかと思いきや仲良くゲームしただけかい 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 44 20.80 ID eCQ7fdAi0 クレーンゲーム勢をマジで見習ってほしいよな ゲーセン行く人は クレーンゲームはおとなしく和気あいあいで楽しくやってるのに 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 46 09.15 ID gWnvPJZS0 111 クレーン勢にもDQNはいるんだぜ 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 46 45.37 ID 0fzFljhm0 111 ところがどっこいたまにDQNグループが奇声をあげてやってることもある 100円以下のお菓子とって猿化したカカロットの如く雄叫びをあげるぞ奴ら 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 47 45.57 ID xsc3UrtY0 111 たまにヤンキーなんか目じゃないくらいウゼーのいるじゃん 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 44 44.75 ID ICHeN34nI ヘアピンしてる高校生なんなの? 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 45 23.31 ID tR+9lgVN0 STG勢はただただ空気 ひたすら黙って淡々とスコアを稼いでる 時々同じ趣味の連中が後ろでギャラリー状態になってるけど でもそのギャラリーも黙々とただ見てるだけ ある意味平和 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 45 42.92 ID il6HG3jiO 昨日秋葉原HEY行ったらエロゲの格ゲみたいな奴あったけど見事にDQN居なかったよ 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 47 16.22 ID RltW2pfj0 じゃぁ偽者のID qFUKaEfuOの話も終わったみたいだし そろそろ俺の話をしてもいいかな? いつもどおりにハロワ行かないでゲーセンで紅返しの練習していたんだよ。 俺ずっと昔からクマ一筋でベアパチキと紅返しオンリーで今までやってきた男なのね。 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 47 16.22 ID RltW2pfj0 じゃぁ偽者のID qFUKaEfuOの話も終わったみたいだし そろそろ俺の話をしてもいいかな? いつもどおりにハロワ行かないでゲーセンで紅返しの練習していたんだよ。 俺ずっと昔からクマ一筋でベアパチキと紅返しオンリーで今までやってきた男なのね。 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 49 03.75 ID XvgoJkc9O ハウスオブザデッドしてたらDQNが見てたから、一緒にクリアした 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 49 05.49 ID eCQ7fdAi0 ゲーセンは精神年齢低い奴らばっか 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 50 10.92 ID kfNso4cU0 122 っあーい!っあーい!っあーい!っっあぁ――――い!! 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 49 49.85 ID RltW2pfj0 んで昼間だから他にはやってる奴なんか全然いなかったんだが いきなりNEW CHALLENGEの音が鳴り乱入してきた いかにも営業サボってゲーセンにきましたって感じのスーツ姿の男だったんだよ。 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 51 53.33 ID RltW2pfj0 俺はクマ 相手はパンダだった 俺はつい先日にベアパチキを習得していたために開始直後ベアパチキでプレッシャーかけようと思ったんだ そしたら案の定ビビってしゃがんできたから紅返し それにビビって立ちっぱになったらベアパチキ 三本ともPerfectで最後に死体紅返ししてやった 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 52 38.14 ID qFUKaEfuO やっぱ鉄拳は民度低いのかね 何か面白い格ゲないの? 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 55 40.50 ID eCQ7fdAi0 127 正直鉄拳勢とガンダム勢とは関わらない方が良いレベル 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 56 27.43 ID AlwLgh330 127 ドンだーだけど、太鼓の達人は格ゲーだと思ってる。 [ 138 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 【東電 76.7 %】 :2011/06/04(土) 12 57 12.12 ID Kam3bsRti 127 ともだちになれそうやん 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 57 40.77 ID gWnvPJZS0 135 ガンダム勢は対戦ゲーにおいて勝者が全てってのをまるで理解していないらしいな 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 59 16.46 ID 0fzFljhm0 127 ストとか鉄拳の昔からある奴は基本DQNの巣窟と見ていいと思う ガンダムは◯◯ガイの保養所 安全に遊びたいならメルブラとかアルカナとかほとんど息してない奴をこっそりやればいいよ 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 00 25.67 ID tR+9lgVN0 137 なんか太鼓に布巻いて自作したバチ使って 凄まじい角度でナナメになりながら連打してる連中がキモいことこの上ないんだけどあれなんなの? ダンスダンスレボリューションがマシに見えるレベルでキモいんだけど 149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 01 26.51 ID eCQ7fdAi0 147 そんな奴いんの?www 128 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/04(土) 12 53 08.16 ID 6BwadEvk0 ふむ 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 53 52.99 ID wmU5mrw60 どうでもいいけど代行頼んだ奴のIDも書いてくれよ 偽者ネタうざいだけで全然面白くない 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 55 10.67 ID RltW2pfj0 129 ヽ | | | |/ 三 す 三 /\___/\ 三 ま 三 / / ,、 \ \ 三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/ /| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | | 三 す 三 | | |〃-==‐ヽ| | . | 三 ま 三 \ | | `ニニ´. | | / 三 ぬ 三 /`ー‐--‐‐―´´\ /| | | |ヽ 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 55 50.19 ID lYnZQz8c0 133 え?終わり? 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 58 31.12 ID RltW2pfj0 /\___/\ / ⌒ ⌒ \ | (●), 、 (●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、, | 136 続けていいの? | トUU‐ァ . | \ `ニニ´ . / /`ー‐--‐‐一 ´\ 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 59 53.66 ID lYnZQz8c0 142 当たりめえだろお前のスレじゃん 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 01 56.04 ID RltW2pfj0 + + m n _∩ + + ∩_ n m ⊂二⌒ __) + /\___/ヽ + ( _⌒二⊃ \ \ / \ / / \ \ |(●), 、(●)、. | / / 145 そうだよな。ちょっと待っててくれ \ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | / / \ | ´トェェェイ` . | / \\ |,r-r-| . // \`ー `ニニ´‐―´/ / ・ ・ / 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 53 55.45 ID 0fzFljhm0 GGXXが現役だった頃スレイヤー練習してたらソルで乱入されてDループでフルボッコされたけど そのまま落ち込んで帰ったわ それ以来人がいる時間帯で格ゲーはしない 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 54 37.20 ID Sc7apswO0 3D技術が結構進んできたから、特殊筐体で自分視点の格ゲーできないかな 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 55 09.04 ID kyaOZVay0 スパ4プレイヤーだけど、鉄拳はDQN ガンダムは奇声発するガキが多い でも絡まれたってほどでもないじゃん 台パンとか死ねばいいと思うけどw 134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 55 33.93 ID TS5N8EHn0 vipの格ゲースレは良く伸びるね 140 :TRICK ◆/EEEEEEEEE :2011/06/04(土) 12 57 42.48 ID ZsmE9vNZ0 死体蹴りする奴は欲求不満かなんかなの? 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 57 44.93 ID oS0Efv9B0 ゲーセンで100円2クレと気付かず帰ったのであろう、1クレが入っていたぷよぷよフィーバー ラッキーと思いプレイしてたら、乱入。チラっと見てみたらどうやら彼女に良い所見せようと乱入したらしきリア充 まぁ、俺のユウちゃんで2クレ分ともストレート勝ちしましたけどね 帰りに食べたマックのポテトの塩ふり過ぎたのか、塩味が強かったのも良い思い出 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 12 59 19.62 ID IZClXn9qO つーか三踏みで死体蹴りとか気合い溜めする 1もDQN気質だろ 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 00 03.15 ID qFUKaEfuO 物凄い勢いで誰かがスレ立て代行してくれるスレ2 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送ります 2011/06/04(土) 11 56 20.53 ID qFUKaEfuO スレタイ ゲーセンで鉄拳やってたらDQNに絡まれた 本文 ビビった 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 00 43.82 ID kyaOZVay0 まぁトラブル避けたいなら死体蹴りはしないほうがいいね 嫌がる人は本当に嫌がる 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 01 28.25 ID vC1iw9220 十連コンボの練習台にしたりすると、たいていからまれる ライフ0後に追い打ちかけたりするともう大変 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 01 28.25 ID vC1iw9220 十連コンボの練習台にしたりすると、たいていからまれる ライフ0後に追い打ちかけたりするともう大変 152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 02 11.84 ID 4lAzgh9G0 俺はひたすらパズルボブルやってたらDQNにお前うめーなすげーって絶賛された 153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 02 14.37 ID kyaOZVay0 ダンレボで踊ってる人って大体みんなドヤ顔でやってるよね あれなんなの? 155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 02 53.27 ID 0fzFljhm0 153 あれも点数に入るんだよ 154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 02 38.49 ID eCQ7fdAi0 最近のゲーセンは店員もグルになってるパターンもあるし厄介だよね 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 02 54.43 ID gWnvPJZS0 音ゲーでキモい動きしてる奴らはほとんどドヤ顔してんだろ 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 03 13.84 ID 1ch8xEgnO メルブラ練習したいけどゲーセンいくと必ず誰かやってるんだよな アルカナは滅多に見ないけど 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 03 49.78 ID 2mREH4Pe0 お前らなんだかんだ言ってDQNに絡まれると嬉しいんだな 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 03 50.67 ID oS0Efv9B0 音ゲーマーはミスった瞬間に「あれ?判定厳しくね?」みたいな感じで首を傾げる 160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 04 04.42 ID eCQ7fdAi0 音ゲーは音ゲーでもミクだけは別枠だよね 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 04 14.60 ID qFUKaEfuO ガンダム勢は傍から見るとマジで関わりたくないレベルだけど鉄拳もそんなもんなのか… スパⅣとかバーチャとかブレイブルーとか色々試したけどあんましおもしろくない DIVAとか指の方が面白い 格ゲじゃないが 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 04 27.54 ID wr6yVxrv0 結局全部キモイんじゃねーかよwww 周りの目を気にしてちゃゲーセンで遊べないな 167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 05 50.22 ID eCQ7fdAi0 163 糞ゲー 162 STGと麻雀と三国LOV はキモくはない 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 04 33.68 ID U/F6mEXH0 俺ガンダムやってみたいけど色んなところで糞評価だからやりづらいんだよな 実際プレイヤーの質は抜きにしてゲーム自体としてはどうなの? 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 04 34.34 ID jT0FnBmY0 鉄拳勢=DQN スト勢=オッサンorお兄さんorDQN ガンダム勢=奇声発したりする池沼 メダル=中学生とか 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 05 38.45 ID oS0Efv9B0 164 可能なら平日昼間とかゲーセン行ってみ メダルゲーとかおじいちゃんおばあちゃんの独壇場 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 05 24.56 ID oIcW4Mtw0 氷翼の後にラピって挑発されたときは正直濡れた 168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 05 53.17 ID DIzNhguaO 死体蹴り最高すぎるw 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 05 57.91 ID RltW2pfj0 直後に鳴り響くドガアアアンという携帯の着信音 チラッと反対側みたら子供連れの右目と左目下にくまつけた紺スーツの社会人様 命の危機を感じたがすかさずコールバックする相手 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/04(土) 13 06 11.95 ID k4SB9fNf0 厨房工房ン時は対戦とか必死になってたけど、10年近く音ゲーに抜けてたら、 格ゲーはなんかもう再開できない雰囲気。定石みたいなのを覚えるのが前提みたいになってる。 にわかがバクチ昇龍で勝ったり負けたりできるような相手が居ない。
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ジョン・ディ・フルカネリは部屋のドアを開けると、音を立てないようにベッドに近づいた。 二人寝るには少し狭い、でもそれだけくっついていられるからいいじゃん、と相棒が笑っていた寝床には、 今リオルが一人で安らかな寝息を立てていた。 広がる翡翠色の髪に長い睫毛、朱がさした頬。 柔らかそうな唇は、この世界のどんな果実より甘い味がすることを彼は知っている。 愛おしい、僕の恋人。 その胸元に、そっと手を触れた。 暖かな鼓動は、彼女が紛れもなく生きていることを教えてくれる。 しかし、これは本物の心臓ではない。 彼女の心臓はジョンが培養した仮初のもの。 リオルの命はそこにはなく、さらに奥底、胸の中心に埋め込まれている親指大の 小さな結晶によって生み出されているのだ。 「………リオル」 その名を、呼ぶ。 ―――そこには、溢れるような情愛が込められていた。 生物と非生物を隔てる絶対の壁、それは魔力を自己回復できるかどうかである。 どんなに強大で、幾多の命を葬り去ることができるゴーレムでも、魔力を使い切ってしまえば指ひとつ動かせない。 そうなってしまえば唯の土くれ、物陰に隠れ住むネズミにも劣る物体に過ぎなくなる。 ゾンビや式神もそう。珍しい種類のものでは自己の意識を持つものもいるが、所詮は術師の傀儡に過ぎない。 魔力の供給がなくては機能を停止する、その程度の存在である。 魔力とは流体だ。一点に留まることなく、常に循環している。 魔力を汲み取ることができないモノは、たとえ魔力を帯びていたとしても常にそれを消費し、 空になってしまえばもう機動することはできなくなってしまう。 反面、生命は魔力を取り入れ、また放出させることで常に魔力を自らの裡に留めているのだ。 この『呼吸』こそが生命の根源、そして世界を循環させる鼓動の連鎖。 魔力の自己回復とは、唯一生命を持つもののみに許された『世界との繋がり』なのである。 だからこそ、世界は命を育み、また繁栄を許しているといえよう。 世界も一つの大いなる生命―――この星の理。 その円環から切り離されたものは、最早輪の中に戻る術などない。 命あるものが、魔力の呼吸を失う。それが、死なのだ。 死から蘇ることはできない。死んだ瞬間に、それはモノに成り下がる。 たとえば、以前ヒロトたちが出会ったヌシの中に、ククという名のアルラウネがいた。 彼女は森の番人である恋人と共に暮らしていたが、ある日神々の社から脱走した勇者の 凶刃をその身に受け、肉体を破壊され絶命してしまう。 ヒロトたちがその場に駆けつけたときには既に命はなく、手の施しようがなかったのだが、 魔王リュリルライアの絶大な魔力によって蘇生され、今は再び恋人と共に静かに、幸せに暮らしている。 ……と、されているが、実のところこれは誤解なのだった。 蘇生ではない。この世に蘇ったとはいえ、それは新たな命を得たことにはならない。 ククはリューによって製造された義体に魂を移し変えられ、活動に十分な魔力を注ぎこまれたにすぎないのだ。 ―――いや『すぎない』といっても義体が今後何十年も不自由なく動いていけるだけの魔力を与えられたのだから、 それはそれで世界中の魔導師たちが目を剥いて腰を抜かすほどの大魔法ではあるのだが、 生命の根源、魔力の呼吸ができるかといえば答えはNOだ。すなわち『生き』返ったわけではない。 結局のところ、かのアルラウネはものすごく高性能なゾンビの域を出ないのである。 死者は蘇らない。 生命は戻らない。 それが世界の理。 たとえどんなに悲しくとも。 それが、世界の理。 しかし、それを覆すことができたとしたら? 死を乗り越えることができたとしたら、それはどれほどの偉業だろう。 人間たちは遥かな古代からそれを目指していた。 たとえ夜空の星に手を伸ばすが如き行為であろうとも。 人々は届かない高みを目指すことをやめようとはしなかった。 何故って、ヒトにとってそれは――――――。 リオルが目覚めた時には、既に日は高く昇っていた。 「むにゃ?」 ぼんやりした頭で、辺りを見回す。 簡素なベッド。枕元には小さなランプ。 閉じられたカーテンの隙間からは日の光が差し、鳥の声は森が近いことを教えてくれる。 ひびの入った土壁に掛けられた花の絵。乱暴なタッチで描かれたそれは決して絵描きのものではない。 素人が投げやりに描いたもの丸出しだ。 ……見るからに安宿の一室といった内装だった。そしてそこはまさしく、 リオルたちがビサレタの町で部屋をとっている宿の一室に違いない。 リオルは首を傾げた。 「あ痛」 途端、身体を走る激痛に思わず声をあげてしまう。 そうそう、そうだった。昨夜はヒロトを手伝って森でドラゴン相手に大暴れしたんだっけ。 木が二、三本まとめてへし折られるような勢いで叩きつけられたり、斬り裂かれたり、 傷を自分で焼いて塞いだりしたために、いかに頑丈なリオルといえど受けたダメージは相当なものだったのだ。 その後魔力切れを起こしたのか気が遠くなって―――現在に至る。 身体は動く。傷も、大きなものは未だ包帯が巻かれているものの細かな傷は綺麗に消えていた。 きっとヒロトが倒れたリオルをここまで運び、そしてジョンが治療してくれたのだろう。 意識もはっきりしているから魔力補充もしてくれたに違いない。 「あ………」 そこまで把握して、リオルは気まずそうに肩を落とした。 魔力補充は決して愛を語らいあう行為ではないにしても、意識を失った相手を抱くのは いい気持ちのするもんじゃないとジョンからは再三言われていたことだったのだ。 また、ジョンに小言を言われるのだろうか。 ………いや、でもまぁ、昨日のアレはヒロトの仕事の手伝いで仕方なかったことだったのだ。 そこんとこ、ジョンも汲んでくれるだろう。ヒロトだって助け舟を出してくれるに違いない。 っていうか、見捨てたら恨む。 「お腹、すいたなぁ……」 ぽつり、と呟いた。 思い出したかのような言葉だったが、真実お腹はぺこぺこだった。 義体が栄養を欲している。今何時くらいなのだろうか。お昼は過ぎているだろうか。 「ん、しょ」 とりあえず降りてみんなと合流するか、と身を起こして、据え置きの机にジョンが向かっているのに気が付いた。 「ジョン、おはよ」 「………………………」 ジョンは答えない。振り向くこともなかった。 む、と思ったがどうも無視というわけでもないようだ。 羊皮紙にペンを物凄い勢いで走らせていた。その両脇には召喚したのだろうか、何冊もの分厚い魔道書が積み重なっていた。 こういうジョンは随分久しぶりだ。少なくとも、ヒロトたちと合流してからはこんなに集中して式を組むことはなかったように思う。 新しい錬金の術を思いついたとき、ジョンは頭の中にあるイメージをこうやって紙に書いて数列として残すのだ。 頭の中だけでは輪郭のはっきりしない考えでも、ペンを走らせて形を与えることではっきりした答えとして見ることができるらしい。 もっとも、その大半は役に立たない、という結論にたどり着くという。 現実には組み立てられないアイデアがほとんどなのだとか。 こういうのをまさに机上の空論というのだとジョンが言っていたのをよく覚えている。 それが妙に懐かしくて、リオルはしばらくジョンを見つめていることにした。 「……………………?」 ……眉が、寄る。 ジョンの様子がおかしいことに気付いたのだ。 ジョンは何かに追われるようにペンを走らせている。集中しているのは同じなのだけど、 どこか精彩を欠くというか、いつものジョンとは違う様子だ。 ジョンが何かを閃いたとき。それを図式に表すとき。 その表情は、宝物を見つけた子供のように輝いていたというのに。 「ジョン」 リオルはたまらずに、もう一度声をかけた。 今度こそはジョンは気が付いて、肩越しに振り返る。 「―――ああ、リオル。目が覚めたんですね」 「うん」 こくん、と頷く。 やっぱり変だ。ジョンの笑顔がどこか寂しい。 影のあるような、リオルを切ないようなものとして見ている目だ。 リオルはどこかその目を見たことがあるような気がして、ふと思い至った。 リオルはもともとジョンが、リューとの交渉のために命を助けた存在だ。 ジョンの技術を魔王にアピールした上で、その確かな技術力を提供する代わりに 魔王城の書庫の利用を許可してもらおうという計画だったのである。 そのため、ジョンはかつてリオルをどうしても『交渉道具』として扱うことを余儀なくされた時期があった。 リオルに情が移ってしまったことを差っ引いても、優しいジョンにとってそれはつらいことだったに違いない。 明るく、ジョンに懐き、生命力溢れるリオルが相手ならなおさらのことだ。 そうした『一線を引く』ように努めているとき、ジョンはしばしばこういった寂しそうな目をすることを思い出した。 これも、ヒロトたちと合流してリューの軍門に下ったときからこっち、さっぱり見なかったことだった。 リオルは普段の能天気さからはかけ離れた恐るべき洞察力で―――おそらくは、ジョン限定に働くものだろう―――それに気が付いた。 (……でも、リュリルライア様の仲間になって、もう賢者の石の研究には目処がついたはずなんじゃなかったっけ?) 顎に指をあてて小首を傾げる。まあ、考えてもリオルには錬金術のことは さっぱりわからないから、目星なんかつくわけないのだが。 「リオル、すみません。少し集中したいのでヒロトさんたちのところへ行っていてもらえませんか。 朝から教会に行っているはずですから」 ジョンは最後に微笑むと、また机に向かってしまった。 もう少し話をしていたかったが、ジョンはそうではないのだろう。 リオルは、む、と少しだけ唇を尖らせた。 「………なんで我がこんなことせにゃならんのだ」 リュー、むむー、と唇を尖らせていた。 「仕方ないでしょう。壊したのも散らかしたのも私たちなのですから。ってうか貴方なのですから」 その隣でじろりとリューを睨みつけるのはローラである。 箒にエプロン、三角巾。完全なお掃除ルックで昨夜砕け散ったステンドグラスの後片付けをしているのだった。 もともとはブレイズと交戦したことによって聖堂教会から何か通達がるのではとE.D.E.N.を観にきたのだが、 来てみれば何故か美しかった教会が見るも無残に倒壊していたのだった。 そして神官の話によると、昨夜ここから飛び去っていった何かがとてつもない衝撃波を起こし、 そのせいで教会が嵐の日の木こり小屋のように吹き飛ばされたためらしい。 ………その『何か』に、ものすごく心当たりのある三人だった。 「我のせいかよ!?」 「フレズヴェルグの衝撃波でこうなったのですから、術師の貴方のせいに決まっているでしょう」 「待て待て待て。しかし昨夜はフレズヴェルグで飛ぶしか間に合う方法はなかったろう!」 「それにしても、加速の加減を考えて欲しいものですわ。腰を打つわ、建物は壊すわ、使いにくいったらありませんもの」 はぁぁあ、と深いため息をつく。その嫌味ったらしい態度に、リューのこめかみがぴくぴくと震えた。 「………それなら俺にも責任はある。フレズヴェルグに乗ろうと決めたのは俺なんだからな」 一日で急激に成長するという伝説の豆、ジャックスビーンよりも勢いよく跳ね上がったリューの怒りメーターが、 その一言でこれまたあっという間に冷却される。 「ヒロト」 「ヒロト様」 ヒロトである。 屋根の上で傾いた十字架や崩れた天井の大穴を直していたヒロトが戻ってきていた。 まったく、魔王を模して造られた古代の怪物さえ撃退した勇者のすることとはとても思えないが、何せ人手が足りないのだ。 恰幅のいいここの神官は決して身軽とは言えないし、町の人々にはそれぞれ仕事がある。 そこへ行くと、ヒロトは片手で重い祭壇だって軽々と持ち上げてしまう怪力と ひと蹴りで屋根まで飛び越える脚力の持ち主。作業が進むのもやたらと早い。 それに何より、彼らはヒマなのだ。 一応ヒロトの件に関してはお咎めはない、というかどうもブレイズは聖堂教会に昨日のことを報告していないようだとわかったのだが、 帰ってきてみたらジョンが何やらすごい勢いでペンを走らせていたのだった。 話しかけても返ってくるのは生返事だけだし、食事どころか水の一杯さえいらないという。 リオルがまだ眠りこけていたことを考えても、ヒロトたちだけで次の町へ出発するわけにもいかないし。 「………ジョンさん、どうしたんでしょう?」 ローラが心配そうに言った。ジョンの様子は尋常じゃなかった。 あんなジョンを見るのは、ローラたちにとっては始めてのことだったのだ。 「……さてな。リオルの身体は順調に回復していると言っていたが」 リューの声にも心配そうな影が見える。 考えてみれば、リューたちはジョンがああやって『デスクワーク』をしているところを初めて見たのだ。 ラルティーグの魔導師は、そのほとんどが錬金術師。 つまり研究職なのだが、ジョンはといえば勇者に選定されただけあってどちらかといえば フィールドワークの方が得意なようだった。もしかしたら、案外机に向かうと豹変するタイプなのかも知れない。 ………そうだと、いいのだが。 「ヒロト様はどう思います?」 話を振られて、ヒロトは困ったような、厳しいような、複雑な顔になった。 そうしてしばらく言葉を選ぶように考えて、口を開く。 「ジョンが何か困っているなら、もちろん力になるつもりだ。でも、多分ジョンは今、それを望んでいないと思う。 あいつは頭がいいからきっと、本当に助けが必要なときはちゃんと助けを求めることができるだろ」 ……まあ、確かにそうだが。 それは、ようはジョンを放っておくということだ。 聞きようによっては冷たくそっけないとも取れるヒロトの言葉。しかしそれは、同時に信頼の裏返しでもある。 ヒロトだって以前、勇み足でローラから説教を食らった身だ。 同じように溜め込むタイプであろうジョンとヒロトはどこか通じるものがあるのかも知れない。 男同士、言葉無くとも分かり合えるというヤツか。なんだか妬いてしまう二人であった。 「それに、ジョンの力になるのなら俺たちよりもっと相応しいヤツがいるから」 リューとローラの脳裏に、能天気な少女の顔が思い浮かんだ。 「リオレイア、か……」 「……まぁ、確かに」 「俺たちは下手に手を出さないほうがいいと思う。 俺にお前たちがいてくれているように、ジョンを一番に支えているのはリオルなんだから」 遠く、宿の方向を見つめて目を細める。 「………またこの男は……」 「……………ずるいですわ……」 一方リューとローラの方は、さらっと嬉し恥ずかしいことを言われて少し頬を赤くしていた。 昨日のフレズヴェルグで頼りにしているという告白といい、 この青年は真正面から照れることを言うから、その、少し困る。 しかもおそらくは自覚なしに。嘘をつけるような性格ではないことはわかっているから本心に違いない。 それがとてつもなく嬉しく、同時にくすぐったくて参ってしまう。 まったく、惚れた方はこれだから『負けて』いるというのだ。 「……でも、まぁ」 「そういうことなら……」 そっとしておくことにするか、と呟いて。 再び、教会の傾いた十字紋様を見上げるのだった。 「………はぁ」 ジョンは大きく深い息をつくと、ぎ、と床を軋ませて椅子にもたれかかった。 ついさっきまでがりがりと走らせていたペンを置いて、目と目の間を揉みほぐす。 肘が当たってしまい、山と積まれていた魔道書がばさばさと落ちたが拾う気も起きなかった。 そもそも、手垢で汚れたそれらは既にジョンの頭の中にすっかり入ってしまっているのだ。 拙い召喚術で呼び寄せたそれらはジョンの私物である。 ラルティーグの実家兼研究所に置いてきた、フルカネリ家の研究資料。亡き父の遺産だ。 ジョンが幼少の頃から何度も何度も捲ってきたページには、賢者の石にまつわる知識の粋が記されている。 魔道書といってもフルカネリの血を継ぐもの以外には表紙を開けないだけで、 持っているだけで魔力を食い尽くされるようなものでもなければ、 特別な魔法や魔獣が封印されているわけでもない。 そこに書かれているのは単なる『技術』だ。誰にでも再現が可能な知識の結晶。 魔道の真髄である『奇跡』とは真逆に位置するものだった。 ――――――そう。『技術』だ。 ジョンたちラルティーグの錬金術師は気の遠くなるような時間をかけてそれを培ってきた。 昔は貴族や王族、魔道の家系のみが独占していた『奇跡』を 『技術』として平民たちに分け与えたのはラルティーグの錬金術師である。 無論猛反発はあったものの、これにより世界は飛躍的な進歩を遂げたといえよう。 深夜でも昼間のように仕事ができ、猛暑の中でも氷を齧れて、指先ひとつで火を熾せるようになった。 これらは全てラルティーグの技術あってもの。 近年、世界中に根を張り巡らせたE.D.E.N.の根幹―――情報を保管し、 共有する特性さえも賢者の石の研究過程で生み出されたノウハウから成り立っている。 技術は万人が為に。 それがラルティーグの在り方なのだ。 「リオル」 小さく、名を呼んだ。 ほとんど辺りに拡散しない、聞こえるか聞こえないかのその声に、少女は当然のようにぴくりと耳を動かした。 「なに?」 毛布に包まったままのリオルが顔をあげる。 ジョンは出て行くように言ったはずなのに。 何故かまだ彼女はベッドから降りずに毛布に包まっていたのだった。 「―――身体の調子はどうですか?」 「ん。傷はまだ痛いけど、動かさなければ大丈夫みたい。 それよりあたしお腹すいちゃった。レーション食べていい?」 「食堂に行けばいいじゃないですか」 「ううん。いい」 「……………」 リオルの言うことは矛盾している。空腹なら食堂に行って好きなだけ食事を取ればいいのだ。 保存食のレーションは決して美味しいとはいえないし、リオルだって好きじゃなかったはずなのに。 「…………………」 「…………」 リオルはジョンの了解を得ないままにもぞもぞと動いて荷物を漁ると、 角ばった袋を開けて固形食を齧り始めた。 視線は、ジョンの背中に。確かめたわけではないが、わかる。 リオルはもそもそと美味しくもないレーションを食べながらも、 じっとジョンから目を逸らしてはいないに違いない。 静かだった。 どこからか遠くで釘を打つような音が聞こえる。 何故リオルがここにいたがるのか。 それは、ジョンにはわかっている。 何故リオルがなにも訊かないのか。 それも、ジョンにはわかっていた。 「………リオル」 だから、ジョンは言った。 「何?」 「ボクは昨日、魔力補充をしていません」 「………?」 リオルはよくわかっていないようだ。 もぐもぐごくん、と口の中のものを飲み込んで、首を傾げているのがわかる。 「いえ、いつものようにリオルに魔力を充填しようとしたのですが、しかしその必要はなかったんですよ」 「どゆこと?」 ジョンはゆっくりと振り返った。 隈が色濃く縁取った目でリオルの姿を認めると力なく、息をついた。 「キミは、いいですか、リオル。キミは、自力で魔力を回復したんです。 キミの胸に埋め込まれている賢者の石はそんな機能はない。ならば何故?それがわからないんです。 もし。もしですよ。リオルに自力で魔力を回復できる能力が備わったなら。これがどういう意味かわかりますか。 それは、きっと、『本当の』賢者の石に大きく近づいたことになる。100年の停滞に終止符が打たれるんです。 いえ、それどころじゃありません。もしかしたら、届くのかも知れない。 これが、これこそが。ボクたちの望んでいた賢者の石そのものなのかも知れないんです」 ジョンはさらに目を見開くと、大仰に両手を広げてみせた。 「さらに、リオル、さらにですよ。まだあるんです。話はもう、そこにすら留まらない。 一度魔力循環の力を失ったリオルが再びこれを取り戻したとなれば、これはもう間違いない。事実上の死者蘇生です。 まだ実現されていない、ラルティーグの錬金術師が、ユグドレシアの魔術師が、ケムトの精霊使いが、ヴォドゥンの呪法師が、 パナパの祈祷師が、インの仙人が、ヒイヅルの巫が、ナルヴィタートの神官が―――世界中の、 ありとあらゆる魔導師たちが目指し、そして未だ達成していない大魔法が実現することになる。 これは、これはね。今まで生きた星の数ほどの研究者たちの、夢が。望んで、手に入らなかったものが。 リオル。はは、よりにもよって!キミの胸に!埋め込まれているってことなんですよ!」 がん、と机を叩いた。 その剣幕にリオルは驚いて、しかし、正直なところやはりよくわかっていない。 ただ、なにやらとんでもないことになっているということだけは理解できたようだ。 そう。 しかし、問題はここから先にある。 問題は、問題は、―――何故、リオルの賢者の石に変化が起きたのか。 そこなのだから。 「……ボクの練成した賢者の石に元々そんな能力はなかった。これはまず間違いありません。 開発したときにあらゆる面から実験を繰り返してきましたからね。 考えられるとすれば、リオル。キミの義体がリオレイアの魂によって変質したように、 強力な龍の魂魄の力で賢者の石の試作品にもまた、何らかの変化が起きたのではないかということです。 これも所詮、推測に過ぎませんけどね。そう。推測を立てるくらいしかできないんですよ。ボクにはね。 その変化が何なのか、どうすればそれを再現できるのか。それを確かめることが、ボクにはできない」 ジョンはぎしり、と奥歯を噛み締め、両手で髪の毛を鷲摑みにした。 これほど動揺しているジョンを見るのは初めてだった。苦渋に満ち満ちた視線は絶えず彷徨い、 しかしリオルの目だけは決して見ようとしていない。 「………………」 「だって、仕方がないじゃないですか。変質したのは―――リオル。キミの『生命』そのものだ。 それを、それを、はは、摘出して、実験する?そんなことをしたら、キミが死んでしまう!! ええ、ボクだって一度瀕死のキミを救ったんだ。今度だって、命を抜き取られたリオルを 何とか死なずに済ませることが出来るかもしれない。そう思いましたよ。一度はね。 でも、駄目だ。わかってましたよ。無理なんだ。不可能なんだ、そんなことは!」 ―――ああ、そうか、と。 リオルはやっと、ジョンの苦悩がどこにあるのかを悟った。 リオルの義体はジョンがリオルの為に造ったものだ。 正確には、ホムンクルスの種に絶命寸前だったリオレイアの魂を移し変えてから作成したリオルの第二の肉体。 そして、その核となったものが賢者の石なのである。 賢者の石を引き抜くということは、文字通りリオルの命を引き抜くことを意味していた。 そうなれば、リオルは今度こそ絶命する。 それでもリューなら、あの無尽の魔力を誇る魔王なら莫大な魔力で無理矢理に延命させることができるかも知れない。 ―――リオルが、ジョンの眷属でさえなければ。 そう、これもまた無理な話なのだった。身の内にある魔力とは無色ではない。術師によって色づけされているものだ。 これを『魔法』ではなく、『魔力』のままで交換できるのは術師の眷族となった者のみ。 そしてリオルは、既にジョンの魔力によって染め上げられた眷属となってしまっている。 もとはといえば灼炎龍リオレイアを制御するために練った策が、ここにきて落とし穴となっていた。 だが、賢者の石を調べなければ『どうして』がわからない。 予想を立てることはできるだろう。だがそれらは純然たる『解答』に比べれば吹けば飛ぶ程度のものに過ぎない。 答えはここにある。リオルの心臓を抉り、賢者の石を摘出すれば、あるいは何か秘密がわかるかもしれない。 さらには、それをしないということはジョンにとって耐え難い裏切りをなってしまう。 ジョンはヒトの技術の発展に信念を掲げた民の一員なのだ。 ラルティーグを裏切るということは、ジョンの今までの人生を裏切るということなのである。 二者択一。 リオルの命か、祖国の―――いや、人類の夢か。 「……………………………………そっか」 胸元に。 指を這わせる。 そこにあるのは、なんだろう。 「考えたこと、なかったなぁ」 リオルはポツリと呟いた。 「あたしね、今まで、あたしはあたしだと思ってたよ」 ジョンは驚いて顔をあげた。 リオルは笑っている。でも、その笑顔はいつもの無邪気なリオルのものではなかった。 ジョンは呼吸を忘れた。心臓が痛い。鈎針のついた鉄線でがんじがらめにされたように。 「でもね。今の話で、思ったよ。この身体はジョンにもらったもので、リオレイアの魂もジョンに助けてもらったもの。 で―――この、なんていうのかな。生命?賢者の石は、これまで頑張ってきたジョンの仲間みんなもので―――。 だったら、ええと、あたしはさ。その役に立ちたいわけで」 ―――リオルは、そうだ。 いつだってジョンの気持ちを汲んでくれる。 それがリオル生来のものか、ジョンに気持ちを寄せてくれているからなのか。 はたまた、ジョンとの術的な繋がりが作用しているのか……それはわからないけれど。 ジョンが求めたとき、望んだとき。きっと、リオルはそれを察してくれるのだ。 それが、今。 何を意味しているのか。 気付いたとき、ジョンは体中の血が凍りつく音を聞いた。 「ジョン。あたしは」 言うな。 言わせるな。 違う。 ボクはこんなこと、望んでいない。 発展に犠牲は必要かもしれない。でも。 リオルは―――リオルは、ボクにとって。 差を、つけるのか。他の全てと、リオルに? 馬鹿な。ああ。 言葉が出ない。 歯を。 食いしばるな。 喉を振るわせろ。 ここで言わないと。 ボクは―――ラルティーグの悲願が、叶うかもしれない。 煩い。 関係ない。関係ない? ボクは勇者だ―――関係あるだろう! 畜生。 畜生! 「―――あ、」 ジョンは口を開け、しかし言葉は出てこない。少しだけ唇を噛んで、目を伏せ、そして見開いた。 リオルの手が、膝の上で握り締められて―――小さく、震えている。 「――――――……」 ジョンは、奥歯を砕くように強く、強く噛み締めて。 ――――――そう、言った。 高い太陽に雲が差し、辺りはあっという間に薄暗くなっていった。 「……雨になるな」 ヒロトはぼりぼりと頭を掻いた。 教会の屋根の上、ソニックブームでばらばらになった煉瓦を新しいものに補修しているのだ。 急がないと雨漏りで大変なことになってしまう。予備の煉瓦があまりないので 何箇所か雨漏りすることは最早この教会には避けられないことなのだが。 「勇者様。もう充分ですのでどうかお下りください。 天下のヒロト様やそのお連れ様にこんな雑務をさせるなんて、やはり申し訳がありません」 下から神官が声を掛けてくる。 そうもいかない。この屋根にしたって………まぁ、もともとボロではあったとしても実際吹き飛ばしたのはヒロトたちなんだから。 その主犯格であるリューは、屋根の上に登っても修理する技術に欠けるのでとりあえず ローラと共に教会の掃除を言いつけておいた。そのせいで余計に神官は恐縮しているのだろう。 まぁそれはわかるのだが、急がないと雨が降ってきそうだし、それに何より、ヒロトたちはヒマなのだ。 リオルの目が覚めているのかどうかはわからないけど、とりあえず夜になるまでは宿にも戻らないほうがいい。 そう決めていたから。 「気にしないで。好きでやっていることです」 「しかし、ならせめて休憩をされては……。お茶を淹れますので」 お茶、ね。 ヒロトは暗い空を見上げた。 「雨漏りはもう、仕方がないものですから」 「……そう、ですね。じゃあ、リューたちに淹れてやってください。俺の分はいいですから」 空を見上げたまま、ヒロトが呟く。 「え?」 「少し、用事ができたようですので」 そう、口にしたが早いか、ヒロトは手元にあった煉瓦をひとつ掴むと、身体を捻らせて思い切り投擲した。 そのままならば地面と水平にどこまでも飛んでいくかと思われた煉瓦は、 数メートルもいかないうちに破壊され砕けて粉々になってしまう。 「え?……あ、れ?」 神官は突然のことに目を白黒している。 しかし、見る者が見ればわかっただろう。 それは、どこからか飛んできた空気の塊に衝突し、それを相殺する形で防いだのだということが。 「………………」 ヒロトはすっと真顔になると、立ち上がった。 彼方、離れた屋根の上にばさばさとたなびく薄汚れた白衣の少年がいる。 薄い茶色のクセっ毛に梟のような眼鏡。光の加減で表情はよく見えないが、あの背格好は見慣れたものだ。 間違いない。さっきの『攻撃』は、彼がヒロトを狙った風の魔法だろう。 ジョン・ディ・フルカネリ。 稀代の天才と謳われたかの勇者が、ヒロトに仕掛けてきたのだ。 「――――――……」 ジョンは両手を広げた。 何か呪文を詠唱したようだ。その手にそれぞれ砂埃が渦を作る。風が逆巻き、砲弾が生まれているのだ。 ジョンは錬金術師でありながら攻撃魔法も嗜んでいる。その多芸はジョンを天才と言わしめているよ要素のひとつだった。 だが。 「これしき!」 ヒロトは丸腰だった。屋根の修理に剣は必要ない。だからそのままぶん、と手を大きく振って―――。 ―――それだけで、放たれた真空弾をかき消した。 話にならない。攻撃魔法というなら、昨夜食らいつかれたブレイズのバルクンドやアフアナールとは 比べ物にならないほどの差があった。 所詮は手習い程度の攻撃魔法、そこらの魔獣ならともかく相手がヒロトでは通用する道理もない。 そもそも、ジョンの得意は接近戦。拳打と共に呪いを送り込み肉体を破壊する“霊拳”にこそあるのだろうに。 「……来いってのか」 それでも、ヒロトには遠距離攻撃の術がない。 確かに以前、空中のリオルを剣の風圧で落としたりしたことがあったものの、 あれは攻撃というよりは牽制、それも手品みたいなものであって、 ようは同じ平面状にいない相手をびっくりさせて隙を作るワザ、それだけだったりする。 そもそも狙いがどうしても甘くなるので街中では使えないし。 「ゆ、勇者様?どうなされたので?」 神官のいる地上からはジョンの姿は見えない。おろおろしている神官に、なんでもない、と頷いた。 「少しここを離れますが、リューたちは好きにこき使っていいですから」 「え、はぁ……」 ヒロトは跳躍した。 ジョンも屋根を降りて、走り出す。さっきのは声を掛けたようなものに過ぎない。 ジョンは初めから場所を変えるつもりだったようだ。 ヒロトも追いつこうとはせず、その誘導に従うことにした。 屋根の上を跳び越え、ジョンの背中を追う。 その後姿からは、ジョンが何を考えているのかは、わからなかった。 「……行ったか」 「そのようですわね」 二人の勇者が町から離れていくのを、リューとローラはそのただならぬ気配から感じ取っていた。 礼拝堂の奥、ヒロトの言いつけで掃除を手伝っていた魔王と王女は天井を見上げてやれやれと肩をすくめた。 ジョンがヒロトを襲ったことについては、二人は特に驚いてはいないようだ。 それもそうだろう。大方の予想はついていたのだ。ジョンが『相談』を持ちかけるのなら、それはヒロトだと。 リューは人間世界に降りてきてから何度か小説で読んだことがある。 いわゆる男の友情。一発ブン殴ってスッキリするというアレである。 リューにはとことん理解しがたいが、どうもオトコという生き物はそういうコミュニケーションをしばしば取るものらしい。 拳と拳で語り合う特殊言語。それが証拠に、ヒロトは剣を置いていった。 男のドツキ合いにエモノはいらない、というワケだ。 ………度し難い愚か者である。男という生き物は。 「そうは思わんか、ローラ」 「まったくですわ、リュー」 二人の少女はコクコクと頷きあった。 お前ら似たようなことやったじゃん、というツッコミを入れる者は、その場にはいなかったけれど。 ―――もう微かにしか覚えてはいない、父や母との思い出。 自分を育ててくれた祖父の背中。 ラルティーグの施設で共に学んだ仲間たち。 研究の上で関わった全てのヒトが、ジョン・ディ・フルカネリの礎となっていた。 ジョンが恵まれていたのは何も才能だけではない。天性の才能というなら、 ジョンが生まれ育てられた環境こそ、奇跡のようなバランスで構成された天の恩恵に違いなかった。 匠の国ラルティーグの、錬金の名家フルカネリに生まれたこと。 息をするだけで罪とされるような戦乱の世のように、磨いた技術を殺戮の道具にはされない時代に成長できたこと。 どこか一筋縄ではいかない、けど信頼しあえる同胞たちと切磋琢磨できたこと。 認められること。 笑顔でいられること。 その、全てが、ジョン・ディ・フルカネリの持つ計り知れない才覚なのだ。 だからこそ、他のヒトビトの想いを受け、技術の発展に身を捧げる決心をした。 おそらくはそれは、ラルティーグで脈々と受け継がれてきた絆なのだろう。 「渇きの国で外道に堕ちた同胞を見たとき、ボクは悲しかった。 あれだけの力を持ち、実現できるなら―――そこには必ず、先人たちの努力があってこそ。 彼はそれを踏みにじった。ラルティーグの誇りを汚したんだ。それが、許せなかったんですよ」 小柄なジョンと長身のヒロト。体格差はあるものの、格闘戦にはジョンに一日の長がある。 剣を持たない剣士の拳をいなし、躱し、懐に入り込んで一撃を叩き込む。 が、ジョンの祖父にして師匠直伝の拳法の技ですらヒロトとの差を埋めるには足りない。 打ち込んだ拳が筋肉の鎧に止められる。硬い。まるで鉄の塊を殴っているようだ。 拳打を打ち込んだ手が逆に傷つき、血が滲んむほどに。 それでも、ジョンは拳を緩めない。 身の裡から湧き出す感情を、そのままヒロトにぶつけるように。 血が滴る拳がヒロトの頬に突き刺さる。と、ジョンのまぶたの裏に星が飛んだ。 腕を交差させるような形でジョンにヒロトの拳が食い込んでいる。クロスカウンターだ。 拳の重さと自らの勢いが加重された攻撃に、ジョンはよろけるどころではない。踏ん張りもきかずに吹き飛ばされた。 地面を無様に転がり、鉄の味が口内に広がっていく。それでもジョンの慟哭は止まらない。 よろけながら、血をべ、と吐き出しながら立ち上がる。 身体が濡れている。 いつの間にかしとしとと雨が降っていた。 「でもね。一番許せないのはボク自身だ。 ラルティーグの勇者であるくせに。リオルが大切だというのに。 ボクは結局どちらを選んだと思います?どちらを犠牲にしようとしたと思います? 選べなかったんですよ。どちらもね。選ばなかったことで、どちらも傷付けてしまった。 ボクがリオルに何を言わせようとしたか―――どんなに残酷で!卑怯なことか! 初めから、答えは出てたっていうのに!!」 ごん、と。 鈍い音がして、ジョンの視界がぐるんと回った。 ヒロトの拳がまともに入ったのだ。先程のように軌道を反らそうと手を添えようとしたが、その動作が間に合わない。 頭に血が昇っているのを自覚する。それで身体に染み付いている型さえも崩れてきているのか。 それとも、剣神と謳われたヒロトが得物を必要としない拳闘に慣れてきたのか。 がくん、と膝から力が抜けた。倒れる―――奥歯を食い縛る。 『―――リオルを失いたくない。ボクは、キミに傍にいて欲しい』 血が滲む拳に魔力が灯った。 唯の殴り合いには必要ない筈のその技は、しかし紛れもないジョンの全力。 一撃必殺の呪拳―――“霊拳”を握り締めた。 力の抜けた足を踏ん張り、地面に突き立てる。 雨水で滑りそうになる。それでも、踏みしめ、往く。 ジョン・ディ・フルカネリはいつか、過去を顧みて―――今の、この決定をどう思うだろうか。 愚かだと笑うだろうか。計り知れない幸運を見逃したと呆れ果てるだろうか。 でも、それでも―――きっと後悔はしない。 ジョン・ディ・フルカネリはリオルを犠牲にした瞬間、死んでしまうだろうから。 奇跡のような才覚に恵まれたジョンの錬金術師としての矜持が、かけがえの無いひとを殺したことで嘘になる。 それがヒトの夢を裏切る行為なら、ジョンは代わりに幸運に頼ることなくそこに至ろう。 きっと、どれほど遠い道であっても倒れることはない。 支えてくれる彼女がいるのだから。 ―――きっと。 「あ―――ぁぁぁああああああああああああ!!!!」 喉が張り裂けそうな程に叫んだ。 その声が、ラルティーグの同胞に対する懺悔の声だったのか、それはわからないけど。 ジョンは持てる全ての想いを込め、拳を打ち込んだのだった。 リオルは教会に足を運んできていた。 身体を動かすと時々痛むけど、腕の傷以外は大したことはない。 自分で塞いだ傷が一番痛むというのは皮肉というものか。 どうも来るタイミングが良かったようだ。 教会の扉を開けると、リューとローラがお茶を飲んでいるところだった。 リューとローラはお菓子の取り分が減ってあからさまに嫌な顔をしたけど、 そこはジョンとの話の報告も兼ねて、ということで。 「―――お前の胸に真の賢者の石が、ねぇ」 「本当だったら物凄いことですわ」 身を乗り出すローラとは対照的に、リューはどこかつまらなそうだ。 頬杖をつきながら、お茶請けのクッキーを口に放り込んでいく。 「本当だったら、な」 ジョンはリオルを取ったのだ。リオルの胸に埋め込まれている賢者の石が『本物』かどうか、確かめる術はない。 「魔力を回復できるっていう性能は確からしいんですけどねー。その仕組みを解明できなきゃ技術とはいえない、とかなんとか」 「道理だな」 「まあ、それはそうですけど」 リューはずずず、と行儀悪くお茶を啜っている。 リューは―――嫉妬しているのかも知れない、と思っていた。 ジョンはいわば、自分の夢の達成よりリオルを優先させたのだ。 そこまで愛されることに対しての嫉妬。そして、おそらくは―――ヒロトはそうではないだろうという確信。 ヒロトはおそらく、リューが障害となった場合、その剣をリューに向けてくるだろう。 心を殺し、刃となって。 もちろん、リューはヒロトの敵となるつもりは全くないが……。 リューは砂糖をもうひとつお茶に放り込むと、 ――――――雨の降りしきる空を見上げた。 頬をつたう。 熱い雨水で、視界がぼやけている。 雨が降っていてよかったと、ぼんやりと思った。 「―――すみません。ヒロトさんには関係がなかったのに、付き合わせてしまって」 「いいさ。こんなことでいいなら、いつでも」 「遠慮しておきます。身体がもちそうにないですから」 「……気分は」 「すっきりしましたよ。こうやって雨に打たれるのも悪くない」 「そりゃ、よかった」 「ところで―――お願いがあるのですが」 「ん」 「その、町までおぶっていってくれませんか?」 大の字にひっくり返って動けないジョンが照れたように笑う。ヒロトは口元を緩めて、頷いた。 両目から溢れるものでジョンの笑顔はひきつっていたものの、 小雨の振る灰色の空とは逆に―――晴れ晴れとしていたようにヒロトには見えたのだった。 続・妄執のマジュヌーン~新ジャンル「錬金術師」英雄伝~ 完