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──あるいは、それは避けられない「運命」だったのかもしれない。 この世界に於いて、魔法や魔物は大多数の人に単なるおとぎ話だと認識されているが、実はそうではない。 科学で解き明かせない奇跡の力も人外の生き物も存在するのだ……もっとも、必ずしもそれが幸福をもたらすとは限らないが。 「先生、危ない……きゃあっ!」 目の前で、年端もいかない少女が、「敵」の攻撃から自分を庇って吹き飛ばされるのを見た時、河合那雪(かわい・なゆき)の頭が真っ白になった。 仕事を終えた帰宅途中に、突然人気のない町角に迷い込んだかと思うと、触手の生えたオオカミのようなモンスターに襲われるというだけでもレア過ぎるイベントだ──全然嬉しくないが。 そして間一髪のところで、そのテの女児向けアニメから抜け出して来たようなフリフリヒラヒラの衣装を着た少女に助けられ、その子がコスプレでも特撮でもなく「現実にモンスターと魔法を使って戦って」いたのを見たのだ。思考が一時停止しても無理はないだろう。 そもそも那雪は、あまり積極的だとか臨機応変だとか言えるタイプではない。むしろ、どちらかと言えば消極的かつ慎重なタチだ。 しかし、そんな那雪の茫然自失状態は、敵の攻撃で地面に叩きつけられたショックによってか「魔法少女」の変身が解けたことで、一変する。 「! お、小川さんっ!?」 そこにいたのは、彼女が担任する1年C組(那雪の職業は中学の英語教諭だ)でも、ひときわアクティブで目立つ子である小川月乃(おがわ・つきの)だったのだから。 (え!? どうして……小川さんが……まさか、最近噂になってる「魔法少女」の正体って……小川さんだったの??) 那雪の脳裏でさまざまな疑問が渦を巻き、解けていく一方で、那雪の体は無意識に自分の生徒の方へと向かって駆け出していた。 「小川さん! 大丈夫?」 少女を抱き起こすと、月乃はうっすらと目を開ける。 「だめ……せんせ……にげ…て……」 少女の視線の20メートルほど先には、彼女を弾き飛ばしたバケモノが、心なしか得意げな目でふたりを見下ろしていた。 『しっかりして、ツキノちゃん! もう一度、マジカルバルキリー・ルーナに変身しないと、このままじゃあ……』 いきなり頭上に現れたウサギのぬいぐるみ(?)が、テレパシーのようなもので懸命に少女に呼びかけているが、痛みのせいか完全に月乃は意識を失っている。 見れば、月乃の傍らには、先程の魔法少女が持っていた翼のついたバトンのようなものが転がっていた。 『ツキノちゃん! ツキノぉ~!』 少女の意識を呼び覚まそうとウサギが無駄なあがきをしているのを背に、那雪はバトンを拾い上げると、立ちあがってバケモノに向かって走り出す。 「わたしの生徒に……」 『ちょ、ちょっと貴女、無茶なことは……って、え、うそ……なんなの、この魔力係数は!?』 背後でウサギが騒いでいるが、那雪の知ったことではない。 そう、那雪は、普段は臆病な程大人しいが、いったん頭に血が昇ると果てしなく斜め上の方向に暴走するタイプだったのだ! 「何てコトするのよーーーー!!」 バトンをまるで剣のように構えながら走り寄る様子は、意外とサマになっている。実は、彼女は祖母から「大和撫子のたしなみ」として薙刀を習っていた経験があるのだ。 それでもバケモノの方は、相手をただの人間と侮っているのか、馬鹿にしきった目で那雪を見ている。 しかし。 『ひょっとしたらだけど……イケるかも。セレニティウィング! 緊急事態につき、マスター権限を一時委譲! 対象は現在の所持者!!』 『──緊急命令、了解。現所持者との同調を開始』 手にしたバトンが、ウサギの呼び掛けに同じくテレパシーで応えたと同時に、那雪の体が眩い光に包まれた。 光の繭の中で、瞬時にして衣服を分解され、全裸になる那雪。 地味なファッションとは裏腹に、グラビアモデルも顔負けのグラマラスな肢体が光の中に浮かび上がる。 「えぇぇっ!?」 驚く暇もなく、彼女の全身を光の帯が覆い隠し、きつく締め上げる。 「く…くるし……」 痛いというほどではないが、窮屈な感覚が那雪の体を襲う。まるで、小さな鋳型にぎゅうぎゅうと詰め込まれて、体型を無理矢理直されているような……。 いや、「ような」ではない。まさにそのものだった。 なぜなら、光の帯が消えた瞬間、そこには本来の那雪とは似ても似つかない姿の「少女」が立っていたのだから。 150センチちょっと小柄な身長。10代初めの若々しい精気に満ちた引き締まった華奢な体つき。ほっそりした手足は妖精のように優美だが、胸や腰のあたりの曲線はまだそれほど目立たない。 「え? え??」 驚く「少女」を尻目に、先程とは少し異なる光のリボンが彼女の体に巻き付き、次の瞬間、それは色鮮やかなコスチュームと化して「少女」を飾り立てる。 白銀色の髪に巻き付いたリボンはそのまま、「少女」の髪をツーテイルにまとめあげた。 続いて、肩の辺りが大きく膨らんだレモン色の長袖ブラウスに、そしてオレンジ色のコルセットワンピースが形成される。フレアスカートの丈は短く、少し動いただけで下着が見えそうだ。 スラリと伸びた健康的な太腿の半ばまでを純白の編み上げロングブーツが覆う。ブーツとスカートの裾のあいだの絶対領域が目に眩しい。 「こ、これって……」 衣装だけではなく体型や容貌に至るまで、その姿は間違いなく、先程までオオカミ型モンスターと戦っていた「魔法少女」とそっくりだった。強いて言えば、髪と瞳の色が違うくらいだろうか。 ──Gurahhhhh!!! 那雪が変じたその姿に、本能的に警戒心を抱いたのか、バケモノが耳触りな咆哮とともに、飛び掛かって来たのだが……。 彼女が手にしたバトンの先端、真紅の宝玉が取り付けられた部分から、50センチほどの光の刃が伸びる。 両手でバトンを構えた那雪は、自分でも驚くほど平静に、まるでライトセ●バーのような形状となったバトン(?)を振るって、月乃があれほど苦戦していたバケモノを、ただの一太刀で切り捨てたのだった。 ……てな感じで始まる、女教師と女生徒の秘密の放課後タイム。 オオカミモドキとの戦いで重傷を負い、その回復に魔力を回しているため、しばらくは変身して戦うことができない月乃。 責任を感じた那雪は、魔法少女のマスコット・ユゥリィの依頼を受けて、月乃が回復するまで彼女に代わって「魔法戦乙女ルーナ」となって戦うことに。 本来、魔法少女の変身アイテム兼武器である「媒体(メディウム)」は、各個人の魔力波長に合わせてカスタマイズされているのだが、百万人にひとりくらいの確率で、ほぼ同じ魔力波長の人間も存在する。 運がいいことに那雪と月乃はそのレアケースに該当したため、月乃用の媒体セレニティウィングで那雪が変身して戦うことができたのだ。 ただ、魔法少女としての姿は、マスター登録された本人の姿を基に調整されているため、那雪が変身しても、ルーナの姿になってしまう。これは、変更不可能。もっとも、那雪にとってはむしろ自分とわからぬこの姿の方がありがたかった。 こうして、昼間は教師、放課後は魔法少女の二足のワラジで暮らすことになった那雪。最初の頃は、敵を倒すことでいっぱいいっぱいだったが、何度か戦って慣れてくると、変身した自分の姿に好奇心が湧いてくる。 快活で陽気な月乃(ルーナ)の姿になっているせいか、いつもの気真面目さが薄れ、変身状態のまま、服だけ変えて中学生の女の子として遊び歩いたり、部屋でオナニーしてみたり。 さらに、ひとりエッチしてるところを月乃に見つかり、鏡の前で、おしおきと称してイカされちゃったり、瓜二つな美少女のくんずほぐれつしたり。 その結果、お互い「単なる教師と生徒」とは言えないイケナイ関係に。 (もちろん、月乃がタチで、那雪がネコ) しかし、ようやく、あと少しで月乃が完治するというタイミングで、敵方の攻勢が激化。 懸命に戦う「ルーナ」だったが、ついに力尽きて、触手に捕らわれる。そのまま、純潔(この体の)を奪われるかと諦めかけたところで、「魔法戦巫女スノウ」が現れる。 「なゆちゃんのピーをピーしていいのは、あたしだけなんだからーー!!」 圧倒的な攻撃魔法で敵の一群を蹂躙するスノウ。胸元の開いたロングドレスに長手袋、 黒タイツ&ハイヒールというアダルトちっくな格好の彼女の容姿は、髪と瞳の色こそ違うものの那雪と瓜二つだった。 無論、その正体は月乃。ユゥリィが妖精界で作らせていた那雪用にカスタマイズされた媒体を使って強引に「スノウ」に変身し、「ルーナ」を助けに来たのだ。 そのまま、「ルーナ」と「スノウ」の姿で、互いの身体を求め合うふたり。 その後も、数多の敵の侵攻をルーナとスノウは絶妙なコンビネーションで撃退する。 時々、ふたりの「中の人」が入れ替わっているのはご愛嬌。 今日も「変身したまま」ベッドで抱き合うふたり。熱い交歓ののち、アダルトな「スノウ」の姿をした月乃が、「ルーナ」の少女姿の那雪の耳元に囁く。 「ねぇ、今度、変身したまま学校に行ってみない? なゆが「小川月乃」として女子中学生やって、あたしが「河合那雪」として先生やるの」 「ああ……ダメよ、月乃ちゃん、そんなこと……第一、髪と目の色が」 「フフッ、そんなの魔法で簡単に変えられること、なゆだって知ってるクセに。 本当はなってみたいんでしょう? あたしに……「小川月乃」に」 誰にも知られず、自分がクラスで人気者の美少女、「月乃」になる? 本来不可能なはずのその「企み」は、那雪の心を魅了し、彼女は思わず頷いてしまう。 「あぁ……はい、なりたいですぅ」 そして、その後……。 「──それじゃあ今日のホームルームは終了。伊吹さん、号令お願いね」 「はい。きりつ……れい、ちゃくせき」 颯爽と教壇を降り、職員室に向かう担任の「河合那雪」に、1-Cの生徒達は羨望の眼差しを向ける。 「はぁ……いいよなぁ、河合先生」 「コンタクトしてイメチェンしてから、なんか、グッと色っぽくなった感じ」 「服装もオシャレで、雰囲気も前より明るくなったし……憧れるわぁ」 と、男女問わず大人気。 そんなクラスの噂を耳にして、ニコニコしている「月乃」。 無論、その中味が誰であるかは言うまでもない。 「そう言えば、月乃っちもちょっと雰囲気変わったよね」 月乃の親友である花音の言葉に、ちょっとドキッとする「月乃」。 「そ、そう? 自分ではよくわかんないけど……どんな感じかしら」 「なんて言うか、こぅ……女の子っぽくなった?」 「あ、花音ちゃん、ヒドーい! それじゃあ、わたしが前は女の子らしさが皆無だったみたいじゃない」 「あ、いや、そういうワケじゃないんだけどさ」 と、じゃれ合いつつ、何食わぬ素振りでやり過ごす。 あの日、ふたりが入れ替わってから、すでにひと月あまりが経過していたが、この入れ替わりは誰にもバレていない。 無論、先程のように「どことなく雰囲気が変わった」という意見はあるものの、そのほとんどが、ふたりの変化を好意的に捉えているようだ。 本来は「魔力の無駄遣い」とも言えるこの行為も、「日頃から軽い魔力負荷をかけて、魔力を鍛える」という魔法の鍛練にはちょうどいいということで、ユゥリィも黙認しているのだ。 もちろん、今も夕方から夜にかけては敵との激しい戦いが待っている。 人知れず、世界の平和を守り続けている魔法少女(!)である自分たちに、「ご褒美」として、この程度の気晴らしがあってもいいじゃないか……と、「月乃」は思うのだった。 ……以上です。 やはり自分にまともな百合は書けなかった罠。仕方ないので、「プロローグ+ダイジェスト」で、あとは皆さんの脳内補完お願いします。 ●河合那雪 主人公/ヒロイン。中学教諭にして2年5組の担任(25歳)。 腰まである黒髪を三つ編みにして、眼鏡をかけている (わかりやすく言うと、メガほむの十年後を想定w)。 比較的長身(167センチ)でグラマラス(93・61・89)。 真面目で責任感のあるいい人だが、内気で人見知り気味。 ただ、幼い頃から祖母に薙刀を習ってきたので、 見かけによらず体力や運動神経はいい方。 普段は優柔不断だが、切羽詰まると暴走するタイプ。 ●小川月乃 ヒロイン。那雪が担任するクラスの女生徒(14歳)。陽気で勝気な性格の、栗毛をツインテールにした美少女。 やや小柄でスレンダー(152センチ/79・56・83)。クラスの女子のリーダー格。ゲームやアニメが好きだが、 年頃の女の子らしくオシャレや恋バナなどにも興味津々。いわゆる天才肌で、勉強もスポーツも、ほとんど 努力しなくても中の上から上の中くらいを維持できる。 (イメージは「ロウきゅーぶ」の真帆) 両親に溺愛されて育ったため、ちょっと我がままだが、決して悪い娘ではない(むしろ正義感は強い方)。 ○魔法戦乙女(マジカルバルキリー)ルーナ 口紅型の媒体セレニティウィングで月乃が変身した姿。コスチュームは、「ななついろドロップス」の 秋姫すももの衣装をより派手にしたような感じ。髪は金色に、瞳は翡翠色になる。 戦い方は、RPGで言う魔法使い(遠距離戦)タイプで、セレニティウィングが変形した魔法のバトンは 主に魔法の射出と制御に使用。 なお、那雪が変身すると、衣装や容姿はほとんど同じだが、髪の色が銀、瞳がアイスブルーになる。 ラ○トセイバーっぽくバトンの先から魔力を放出して戦う。 ○魔法戦巫女(マジカルシビラー)スノウ 那雪がコンパクト型の媒体ジョーハリーで変身した姿。銀髪紫眼。衣装は某キュアパッションの ベースカラーを薄いピンクにした感じ。武器は長さ1.5メートルほどの杖(ロッド)。先端部に魔力の刃を 発現させ、薙刀のようにして戦うほか、浄化魔法も得意。 ちなみに、月乃が変身すると、髪型がポニテになり、瞳の色もより赤味が強くなる。 ・ユゥリィ いわゆる魔法少女のマスコット役。デフォルメしたピンク色の兎のぬいぐるみっぽい姿をした妖精。
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【種別】 クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 (登場人物) レギュラーイマジン憑依一覧 【名前】 U侑斗 【よみがな】 ゆーゆうと又は、うらゆうと 【キャスト】 中村優一 【声】 遊佐浩二 【登場】 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事 【特徴】 ウラタロスが憑依した侑斗。 侑斗がセーラに対して金属バットで殴りかかろうとした間一髪の所で憑依。セーラをお得意の話術で迫り釣りにかかった。 2008年2月28日放送の仮面ライダーキバで流れた劇場版告知CMに1カット登場している。 →登場人物へ 【関連するページ】 ウラタロス クライマックス刑事 登場人物・出演俳優 レギュラーイマジン憑依一覧 中村優一 劇場版2&Vシネマ 遊佐浩二
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帝国軍上級兵(ていこくぐんじょうきゅうへい) 登場作品 +目次 ハーツ 関連リンク関連種ハーツ ネタ ハーツ No. 055 種族 人間? Lv 19 HP 3680 攻撃力 200 術攻撃力 190 防御力 360 術防御力 350 命中力 350 回避力 360 集中力 350 弱点属性 火 経験値 94 ガルド 90 出現場所 帝国軍リグナトル駐屯地 落とすアイテム 金鉱石×3・銅×3 盗めるアイテム - (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 ジャンプしながらの斬り上げで前方の相手を攻撃する。 盾殴り→ジャンプしながらの斬り上げの連携で前方の相手を攻撃する。 振り下ろし→横に斬りつけ→ジャンプしながらの斬り上げの連携で前方の相手を攻撃する。 総評 帝国軍リグナトル駐屯地に出現する帝国軍の上級兵士。 斧と盾で武装し、兜も被っている。 斧に加え、盾を使った攻撃もしてくる。 帝国軍兵に毛が生えた程度の能力値だが、変わらず連続攻撃を多用するので注意。 ▲ 関連リンク 関連種 ハーツ 帝国軍兵 帝国軍憑依兵 帝国軍憑依上級兵 突撃憑依兵 突撃憑依上級兵 ▲ ネタ ▲
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主人公 敵キャラ ボス(憑依可) ボス(憑依不可) 主人公 まるお プティング 敵キャラ Cは前作からの登場キャラ EはEdifighterからの登場キャラ。 愛のスマイルさん ツチオニ イチゴムーンサルトE ハカモリー 積み木トーテム デビルキッドC リザードマンC ファットビルダーC(*1) バンパイアキッドC エレクフィッシュ ガーディアンC モンキードライブ シャワーフラワーE(*2) アーミーマニアC もやし丸E エアフォースキッドC リトルヴァルキリー ハリーE メーテル スプリングホッパーC げんぶぅ オクトジェリーC サカナマン キッドサブマリン クルンクリン オカルトアンテナC サムライペルシャ(*3) ピコC サラマンダーC ゆきぼー クリスタルスワン ルーンプリンセスC プラズマビットC ゴールデンアーマー2号 エリートマジシャン キッドタンクC ホログラムスフィアC ボス(憑依可) あずき デビルパパC カイザーアーマーC 恐怖の心Jr ボス(憑依不可) ほねマン ダンボールアーマー さかな将軍 マグマボールくん ナナメ水晶 ホバーフォース ブレーンガールズC ザッハトルテ おばけ皇帝(カイザーアーマー)C
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【作品名】ウルトラマン コスモス 【ジャンル】 特撮 【名前】 カオスウルトラマンカラミティ 【属性】 怪獣(?)・偽物 【大きさ】 46メートル 【攻撃力】 ブレイキングスマッシュ:片手から出せる破壊光線。連射可能。 手数も多く牽制やらにも使える。直撃は少ないが十分な威力。半径5m程が一発で爆発する。 カラミティブレード:光の刃。破壊力は抜群で、実質この技でコスモスをノックアウトさせた。2,30mほどの巨大な刃。 カラミュームショット:コスモスのコズミューム光線(オリジナル版の方は怪獣の心を落ち着かせ、 カオスヘッダーにはとても強いダメージを与える光線)をコピーした光線。 その為、威力は不明な点もあるが、コスモスの耐久力をかなり削れる。 その他、コスモスよりも強い戦闘能力によりかなり追いつめていた。 【防御力】コスモスのエクリプスブレード(前述のカラミティブレードと同程度の威力)を両手で弾ける。 更にミサイルをバリアにより片手で防げる。素の防御力はコスモスと同程度? 【素早さ】飛行速度マッハ16、走行速度マッハ3のコスモスよりも早いスピードを会得している。 反応速度は即座に発射された光線やミサイルをバリアで防げる程度。秒速300メートル程 【特殊能力】 カオスヘッダー(後述)に分散することができる。この状態で移動することが出来たり人間や生物。 更には無機物にも取りつくことができる。 憑依された生物はほぼ自我をカオスヘッダーに支配される。現に基地一つを覆い機能停止に追いやった。 【長所】コスモスを上回る身体能力。カオスヘッダー形態の強さ。 【短所】 番組名 【戦法】カオスヘッダー形態で憑依→通用しなかった場合武力行使。 【備考】宇宙から飛来した発光生命体。他の生物や物質等に侵食し、支配する事から“光のウイルス”と呼ばれる。また他の生物からエネルギーを吸収して実体化する事が出来る。 本来はある惑星で秩序をもたらすために人工的に生み出された存在で、秩序を守るために全生物の意識を一体化する事を目的としている。 単体での戦力はエネルギー光弾、光のロープ、憑依能力、複製能力である。 地球に飛来した当初は怪獣や物質等に憑依、またはそれをコピーして実体化したが、次第に人間の持つ感情に興味を持ち始め、これによって憎しみの心を覚え、憑依やコピー無しに人型の姿で実体化することが可能となった。 その際の姿は実体カオスヘッダーと呼ばれる。憑依された怪獣や実体カオスヘッダーの目は赤色をしている。 集合し、自らビームとなって降り注ぐことも出来る。 星の生態系をも変化させる力を持ち、異常集結した際のエネルギー波は星の核に影響を及ぼすが、それを「目的を遂げるための犠牲」として、意に介していない。 弱点はカオス抗体、カオスキメラ、キメラミサイル、ソアッグ鉱石等だが、進化することで次々と克服していった。 最期はコスモスが放った光線により月面から剥き出しになったソアッグ鉱石の光により怯み、更にソアッグ鉱石を周囲に配置され動きが止まった隙に打ち込まれたコズミューム光線により撃破(浄化)された。 コスモスの防御力については一応こんな感じ 全長1.6kmの円盤が消滅する規模の爆発の中心部にいて怯みもせず無傷 一発で11t以上の鉄の塊や山を粉砕できるビーム砲を食らってもギリギリ耐えれる 7万5千トンの怪獣の強烈なタックルを食らってもギリギリ耐えれる 90スレ目 428 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 23 37 38.11 ID RxnBBahA [5/5] カオスウルトラマンカラミティ △ヴォルコヴォ:当たらないが効かないので分け ◯>ミネルヴァ>終末兵器アスモダイ>ヨルムンガルド>なまず :移動力の差で一気に距離を詰めて憑依勝ち △ライアン:木に憑依しても倒せないし相手の場所が不明。分け ×悪魔(ゾディアック):認識できないため黒い球体乱れ打ち負け ×牟田孝二:数兆の群体の内1体に憑依しても無理。 ×>広瀬雄一>ナイト:物理無効なのですり抜ける。負け 悪魔(ゾディアック)>ライアン=カオスウルトラマンカラミティ >ミネルヴァ
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◆ゲートキーパー ←戻る (PCLv35 + 召喚士CLv5) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +4 +6 +1 +1 +1 +3 +4 +5 +6 HP 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - - +10% - - - - +10% 移動コスト 13 ◇ゲートキーバーソウルアビリティ 名前 効果 SP AC 修得条件 サモンゲート 召喚 スキル使用時、簡易的に発動可能にする ただし、召喚ユニットの固定はできない 1 0 - 召喚憑依 召喚ユニット固定時、そのユニットに応じて自身を強化する ただし、召喚ユニットは離脱状態になる 2 2 - スタンドLv1 『召喚憑依』発動後、 通常攻撃後、20%で憑依ユニットが追加攻撃を行う 2 1 召喚憑依 スタンドLv2 『召喚憑依』発動後、 通常攻撃後、20%で憑依ユニットが追加攻撃を行う 1 1 スタンドLv1+ゲートキーパーCLv3 - - - 強制切断 毎行動時、瀕死状態の時は召喚ユニットの残りHPを奪い回復する ただし、召喚ユニットは離脱状態になる 2 2 - - - - 直接契約 召喚 スキル使用時、1度だけ制御判定が必要なくなる 2 2 - - - - - - - - - - - - - 異界の知識Lv5 召喚ユニットの能力を上昇させる 1 1 異界の知識Lv4+ゲートキーパーCLv1 異界の知識Lv6 召喚ユニットの能力を上昇させる 1 1 異界の知識Lv5+ゲートキーパーCLv2 異界の知識Lv7 召喚ユニットの能力を上昇させる 1 1 異界の知識Lv6+ゲートキーパーCLv3 異界の知識Lv8 召喚ユニットの能力を上昇させる 1 1 異界の知識Lv7+ゲートキーパーCLv4 シンクロナイズLv5 自身と召喚ユニットの最大HPが18%ずつ上昇する 1 2 シンクロナイズLv4+ゲートキーパーCLv1 シンクロナイズLv6 自身と召喚ユニットの最大HPが20%ずつ上昇する 1 2 シンクロナイズLv5+ゲートキーパーCLv2 - - - - - - - - - - - -
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マリオネット・クエスト ギルド元宮5Fの少数民族利益代表の部屋(南の部屋)に居るマリオネット型少数民族三人からのクエストです。 エミルはタイタニア、ドミニオンに憑依するか、自分でマリオネットに憑依すれば5Fに行けるようになります。 エミルは5Fに上がる時、話しかける時の二度手間になります。 MAP移動をすると、憑依が外れるので部屋に入ってから、マリオネットに憑依をしましょう。 マリオネットに憑依していないと、クエストは請けられません Lv クエスト名 制限時間 アイテム名 個数 EXP/JEXP 報酬 備考 19~ 干し魚サガシテ 1440分 干し魚 20個 2454/2454 1600G 魚系mob 19~ 木の種サガシテ 1440分 木の種 3個 2454/2454 1600G 材木の木・木箱mob 19~ 磁石サガシテ 1440分 磁石 3個 2454/2454 1600G 岩 24~ ぬいぐるみの生地サガシテ 1440分 ぬいぐるみの生地 1個 2996/2996 2000G ダンプティ・壊れたぬいぐるみ・木箱 24~ ドクトカゲの尻尾サガシテ 1440分 ドクトカゲの尻尾 1個 2996/2996 2000G ドクトカゲ・木箱 24~ ナニカの入った宝石サガシテ! 1440分 ナニカの入った宝石 1個 2996/2996 2000G 木箱・宝箱 注意 : タイニー・ベリルのマリオネット交換はここではありません。間違えて交換するとガックリきます…。 「不思議な干し魚」のアイテムを持ってくると強制イベントが発生します。 「干し魚」のアイテムを渡す際には左右にいる人形かクマに話しかけましょう。(魚人じゃ話が進みませんから…)
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319 おっちゃん牛乳 ◆2nkMiLkTeA [sage] 2011/05/09(月) 22 43 45.74 ID 4yawQF/m Be 先日は誤爆失礼しました。 では。 『今更そんな』 一件の、新しいメッセージを再生します―― 携帯に残っていた着信は、自分の実家からによるものだった。 マナーモードにして電車に乗っていたので、気づかなかった。 だいたい最近は、携帯に仕事以外での連絡が入ることは滅多にないし、 その仕事の連絡すら来ることはほとんどないのだから、携帯など あってないような扱いをしていたのだ。 それにしても、いったいなんの用だろう。四十も半ばを越え、 もはや見合いさせようとする気力すら、最近の母は失ったようだった。 最後に連絡を取ったのは一昨年の正月だった。帰ったのは――何年前だ? 親父が亡くなった時だったのは辛うじて覚えているが。と―― そうこう考えている間に、メッセージが再生される。まずはこちらの 健康を気遣うこと。次にちゃんとしているかということ。世間話。 この辺りで思わずため息がついて出た。世間話が終われば、たまには 帰ってこいといい、やっと本題に入るはずだ。いつもの母だ。 大した用事ではないだろうと自分――津川正良はたかをくくり、 着替えながらメッセージを聞くことにした。携帯を机に置く。 従姉妹の息子が地元の大学に入学した話を聞きながら、簡単な部屋着に着替える。 昨日の夜も同じのを着ていたが、構うことはないだろう。あまり汚れていないし、 これで誰に会うわけでもない。 着替えが終わると、次は夕飯の用意だ。冷蔵庫からラップされた米を出し、 レンジに入れる。後はスーパーで安売りしていた惣菜と、簡単に味噌汁を 作って終わり。気力があれば、サラダくらい作るが今日はいいだろう。 そろそろ母の世間話が終わりそうだった。 「――ああそうそう、それでね、この間たか子ちゃんの娘さんから 電話があって――」 たか子……その名前を聞いて、一瞬身体が強ばった。味噌汁をよそっていたのも構わず、 顔が思わず携帯の方に向いた。 だが、こちらの様子など構わず、数時間前に録音された母親の声は続いた。 たか子が今入院しているらしいこと。入院先と、正良と連絡を取りたがっているとのこと。 住所と電話番号を教えたこと……しかし、全て耳から耳へと声は頭をすり抜けていった。 たか子。幼馴染みだった。そして、昔付き合っていた。 ◆◇◆◇◆ たか子から手紙が届いたのは、それからすぐ、母の電話から一週間も経たないうちだった。 見慣れた彼女の字で、急に手紙を送ったことと、 断りもせずに正良の実家へ連絡を取ったことへの謝辞が並ぶ。それから、 ただひたすら懐かしいという内容が綴られていた。責める文句など一切ない。 幼馴染みのたか子と付き合い始めたのは、高校生の時だった。 切っ掛けはなんだっただろうか。幼少の頃から続いた関係に終止符を 打ったのは――若き自分の見栄ではなく――たか子からの告白だったと記憶していた。 順調に交際を続けたが、高校卒業を期に自分が上京したため、遠距離恋愛になった。 あの頃の自分には、夢があった。俳優になりたかったのだ。 それからの付き合いは、主に文通だった。会おうにもお互い金が無かったからだ。 そうした関係が六年続いた。 彼女はよく我慢したと思う。彼女が両親から責められていたのは、恐らく間違いないだろう。 別れる寸前の手紙には、結婚や、地元に帰ってきて欲しいという内容が多かった。 だがそれでも正良は夢を諦めきれなかった。20代も半ばを過ぎても、 必死にしがみついていた。 そうして、二人の仲は破滅した。彼女の手紙が煩わしいとしか感じられなくなった自分が、 一方的に断ち切った。 なのに。 なのに結局夢を叶えられなかった自分を。 なのにそれでも未だ地元に帰ることができない自分を。 何故一切咎めることがないのだろうか。自分は己が夢のために彼女の人生を 大きく食い潰したのに。恨み言もなく、返事が欲しいとすら書いてある。 正良は、一週間迷った後に返事の手紙を出すことにした。 ◆◇◆◇◆ 携帯のメール着信音が鳴った。最近のこれは大活躍で、三ヶ月前とは大違いだ。 相手はここ最近いつも同じ相手だ。今のメールもそうだった。たか子だ。 たか子との文通は、気づけばメールに移っていた。 お互い手紙に執着があったわけではないし、便利なものは便利なのだから、 当然の帰結と言える。 それにしても、文明の利器とは大したものだ。昔なら相手に届くまで数日かかったものが、 今や一瞬だ。おかげで、毎日何十通もメールを交わしている。 もっとも何故か、彼女とメールのやり取りができるのは、毎日一定の時間内だけだったが。 病院の決まりだろうか? たか子は今、母が彼女の娘から聞いた通り、入院しているらしい。 彼女は大したことはないと言っていたが、気にならないはずもない。 だが、それとなく聞いても答えて貰えず話を反らされたし、メールの内容からは体調の悪さは伺えないため、 いつの間にか気にしないようになっていった。 たか子が結婚していたことは、自分と彼女の共通の友人から既に聞いていた。 娘がいることも、驚きはない。ただ、最近彼女と連絡を取りすぎていることが気になった。 ただメールでやり取りをしているだけだが、たか子の旦那のことを思うと、 少し自重すべきではないかと何度も思った。まして自分は彼女と昔交際していたのだ。 怪しまれた結果、家庭が壊れたりしたらますます彼女に申し訳がたたない。 そう思うのだが、彼女とメールをしていると、まるで昔に戻ったような、 若さを取り戻したような気がして、やめられなかった。 結局、彼女と直接会わなければいいのだと、自分を納得させていた。 そんなある日、『彼女』はやってきた。 ◆◇◆◇◆ 《今からびっくりさせてあげる》 彼女からそうメールがきたのは、ある夜のことだった。その日は金曜日で、 明日は休みだ。少し前までは寝ているだけだったが、最近はたか子とメールをしたり、 メールの内容にできることを探して出掛けることが増えた。 彼女のほうも、最近ではメールのやり取りができる時間が増えてきて、 まずいと思いながらも、正良は彼女との会話にますますのめり込んでいた。 それというのも、彼女のメールの内容が、段々若者のそれのようになっていったからだ。 若い女性とメールをしたことなど正良にはないが、たか子のメールから受ける印象がそう感じた。 それが、正良の忘れかけていた青春への渇望を刺激した。 それにしても、驚かせるとはいったいどういうことだろう。 写真を添付したメールでも来るのか?それともまさか……通話? それはもう少し、心の準備ができてからにしてくれないだろうか。 などと思っていた時――正良の部屋の扉がノックされた。 「ん?」 最近は気のせいかと思った。自分を訪ねる人間なんて、押し売りとか新聞屋とか、 後は大家とかぐらいで、こんな夜に来る人間はいないからだ。 しかし、ノックはもう一度聞こえた。 (まさか……) これがびっくりさせること、か? (いや、まさか……) いくらなんでもそれはないだろうと、自分の想像を否定する。でも、なら誰だと言うのか。 そうやって自問する間も、ノックは続いた。 ここは居留守を使うという手もある。しかし……とまた自問。そうこうしていると、 また携帯が鳴った。ビクッと身体が震え、恐る恐る携帯を見た。またたか子からのメールだ。 《開けてよー》 更に顔文字が続く。だらだらと、嫌な汗が吹き出した。たか子、か?本当に?入院は? いや、迷っている場合ではない。正良はやっと重い腰をあげて、玄関に向かった。 鍵に手をかけ、ゆっくりと……外す。 そして扉を開けると、そこには―― 「マサくん!!」 確認する間も無く、抱きつかれた。 「ま、マサ……?」 「会いたかったー久しぶりー」 いや、間違いなく初対面だろう。と、言いたかったが、そう考えたやたら冷静な脳の一部は、 混乱しきったその他大多数に負けて、口をぱくぱくさせることしかできなかった。 その冷静な脳が、正良に抱きついている女を――少女を観察する。 見た目からして間違いなく十代後半、着ている制服が確かなら女子校生に違いない。 こんな時間に外を歩いてきたのなら、よく補導されなかったと思う。 というか、悪漢に手を出されなかったのが奇跡だ。そのくらい綺麗な目鼻立ちをしている。 このまま成長すればかなりの美人になるだろう。 そして一番重要なことだが、正良にはその少女に見覚えはなかった。 「えっと、誰……かな?」 絞り出された正良の声を聞いた少女がびくりと震えた。顔をあげて、 涙の溜まった目をこちらに向ける。 「……そっか、わからないんだ」 「おじさん、君と会ったこと、ある?」 知り合いの子供だったりするのだろうか。だとしてもマサくんはないだろう。 人生でそう呼ばれたのは初めてだ。 「たか子……」 ん?ぽつりと少女が呟いた。聞き間違いだろうか。 「私がたか子です」 「君……が?」 いや、それはない。冷静な脳は、またしても冷静なツッコミを入れた。 続く。 最近完結させる気力がもたないことが多いので、 今回はがんばろうと思います。
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330 【おばあちゃんの日 7話】 [sage] 2010/06/16(水) 19 37 49 ID ca+sg0Zs Be 「さって、いっくかなー!」 いつものノリで出発しようとしたところで、麻由美は今の自分が着物姿、しかも肉体は70近い老人のものになっていることを思いだした。 「あらまあ、私としたことが…ほほほほほ。」 誤咬ますように口元に手を当てると、麻由美は日傘…そろそろ初夏だけに日射病や熱中症への用心にと祖母がもたせてくれたものだ…をさし、しずしずと小さな歩幅で歩き始める。 着物にアップにまとめた髪型、落ち着いた雰囲気の老婦人が日傘をさして、ゆるりゆるりと歩く様をみていると、半径3メートル圏内が京都か奈良かというような錯覚に陥りそうになる。 幸いにも、まだ午前中だけに日差しはそれほど強くない。慣れない着物ではあるが、麻由美は10分ほどかけて住宅街を抜けて商店街に入る。 ふと、店舗の1つに目を向ければ、そのショーウィンドウガラスに映るのは、優しそうな表情を向ける老婦人の姿。 少し前まで、早く大人になりたいという思いだけが強くて、老齢に差し掛かった自分の姿など想像したこともない麻由美だったが、こうして落ち着いた雰囲気の老婦人になれるのなら、それもまんざら悪くもないと彼女は思っていた。 「さて、次のバスは…」 目当てのバス停まで辿り着いた麻由美はとりあえず時刻表を確認する。 「えっと、後10分か…どこかで時間をつぶす…ほどもないか…」 近くに行きつけの店も多いが、下手に足を伸ばしてバスに乗り損ねては本末転倒。しかも、その店の多くは、女子高生など若い子向けばかりで、今の麻由美のような老人が足を入れるような場所ではない。 他にバス待ちのお客もおらず、麻由美はベンチに腰掛けてバスを待つことにした。 (えへへへ、もしかしておばあちゃんに断られると思ったけど、うんと言ってもらえてよかった。あたしがおばあちゃんにならないと、こんなコトできないもんね。けどおばあちゃんがこんなことできるなんて思ってもみなかったよ。) 麻由美は、祖母が初めてこの年齢逆転をやって見せた時のことを思いだしていた。
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少し放置で再開時はまとめへの誘導部分を最初はカットした方が無難では? -- (名無しさん) 2017-01-15 00 06 55