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ウィザードリィ外伝 ~戦闘の監獄~ 公式 http //wiz-pb.jp/pob.html Wiki http //www22.atwiki.jp/wiz-fo/pages/151.html 攻略サイト 大人の為の戦闘の監獄 http //braveheart.versus.jp/wizpob/ マガログ http //magami.cocolog-nifty.com/blog/cat3566287/ !!!FUCK YOU!!! (削除?) http //terrorizer.on.arena.ne.jp/
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戦闘の監獄 徘徊日記 #weblog
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ウィザードリィ外伝 戦闘の監獄 -Prisoners of the Battles- 機種:PC,PS2,iOS 作曲者:岩田匡治、金田充弘、崎元仁 発売元:IRIコマース テクノロジー、タイトー(PS2)、59Studio.(iOS) 発売年:2005(Win)、2006(PS2)、2012(iOS) 概要 ウィザードリィの派生作品の1つ。 シナリオらしいシナリオは無く、ひたすらダンジョンに入って敵と戦い続けるというハックアンドスラッシュ重視のゲーム。 音楽はベイシスケイプが担当。羽田健太郎をイメージさせる様なクラシカルなオーケストラ曲で構成されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 戦闘の監獄 岩田匡治 タイトル画面 城塞 トランブル城 酒場 金田充弘 ラフネックの酒場 宿屋 岩田匡治 冒険者の宿 寺院 金田充弘 セントリー寺院 商店 岩田匡治 ドジャー商店 町外れ 博物館 金田充弘 迷宮 1 岩田匡治 戦闘 1 金田充弘 通常戦闘 全滅 岩田匡治 訓練場 金田充弘 迷宮 2 岩田匡治 戦闘 2 ボス戦 戦闘後の宝箱 金田充弘 休息 岩田匡治 キャンプ 迷宮 3 金田充弘 戦闘 3 通常戦闘(テッドの迷宮) 出来事 エンディング 崎元仁 サウンドトラック ウィザードリィ外伝 ~戦闘の監獄 五つの試練~ Audio Collection
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 Wizardry外伝 戦闘の監獄 タイトル Wizardry Prisoners of the Battles ウィザードリィ外伝 戦闘の監獄 機種 プレイステーション2 型番 TCPS-10166 ジャンル RPG 発売元 タイトー 発売日 2006-8-3 価格 6800円(税別) ウィザードリィ 関連 Console Game FC Wizardry Wizardry II Wizardry III SCD-R Wizardry I・II Wizardry III・IV Wizardry V SFC Wizardry V Wizardry VI ウィザードリィ 外伝 IV 胎魔の鼓動 Wizardry I・II・III Story of Llylgamyn SS Wizardry VI VII COMPLETE Wizardry NEMESIS Wizardry LLYLGAMYN SAGA PS ウィザードリィ VII ウィザードリィ VII スペシャル ディスク Wizardry LLYLGAMYN SAGA Wizardry New Age of Llylgamyn Wizardry DIMGUIL Wizardry EMPIRE 古の王女 Wizardry EMPIRE II 王女の遺産 PS2 Wizardry EMPIRE III 覇王の系譜 Wizardry XTH 前線の学府 Wizardry SUMMONER Wizardry XTH 2 無限の学徒 Wizardry外伝 戦闘の監獄 Handheld Game GB ウィザードリィ 外伝 I 女王の受難 ウィザードリィ 外伝 II 古代皇帝の呪い ウィザードリィ 外伝 III 闇の聖典 Wizardry EMPIRE Wizardry EMPIRE 復活の杖 Wizardry Wizardry II Wizardry III WS Wizardry GBA Wizardry SUMMONER 駿河屋で購入 プレイステーション2
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アクセス制御 NINJA TOOLS 航空券 データ復旧 戦闘の監獄 - アンケートページ このページは、五つの試練の前作「戦闘の監獄」のアンケート用ページです。 追加ダンジョンである「テッドの迷宮」も、このシナリオとして扱います。 評価 投票数 ☆5 非常に面白かった。 3 ☆4 面白かった。 10 ☆3 普通だった。 1 ☆2 不満な所が目立った。 10 ☆1 面白くなかった。 0 このシナリオに対するコメントがあれば、こちらから。 名前 コメント ディアブロのようなエンチャントシステムは個人的にはWizに合わないと感じた。難易度は低めだが謎解きは面倒くさいだけで面白くない。シナリオもアガンらしい酷さ。 -- 名無しさん (2009-11-29 10 10 35) システム的には興味深いものもあったが、シナリオやリドル、アイテム、モンスターなどが無個性で全体としての統一感にも欠けるといった印象。追加シナリオや五つの試練が後に控えていたのでベースとなるこの作品はあえて無個性にしたのかもしれないが、せめてシナリオボスくらいはもう少し、この作品ならではといった感じのものにしてほしかった。作品にのめりこめるかどうかは、アイテムの魔法付加のシステムを気に入るかどうかにかかっているか? -- 名無しさん (2007-09-09 00 31 21) 賛否両論あるようだが、個人的にエンチャントは大いに気に入った。が、中途半端なシナリオや、それに全く絡んで来ないリドル、ただ埋めるだけという印象の強いマップなどにツメの甘さを感じた。 -- 名無しさん (2007-09-04 20 35 30) 個人的にテッドとエンチャント付き武具の取り合わせは、今あるものでどう対処するかという「不思議ダンジョン」に通じるものがあって非常に楽しめた。そこのバランスは秀逸。 -- 名無しさん (2007-09-01 18 39 35) エンチャントシステムは面白い。テッドも何だかんだで楽しめた。 が、必要性を感じさせないリドル、余りにも出ないスペシャルアイテム、そして、後半のインフレっぷりと、色々と不満に思う所は多かった。 -- 名無しさん (2007-09-01 07 52 33)
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戦闘の監獄:マジックアイテム 戦闘の監獄には大きく分けて三種類、 白字で表示され、特殊効果を持たないノーマルアイテム、 青字で表示され、ノーマルアイテムに様々な特殊効果(魔法効果と呼びます)がランダムで付いたマジックアイテム、 黄字で表示され、それぞれ固有の特殊効果を持つスペシャルアイテム が登場します。 ランダムで特殊な性能が付与されるマジックアイテムの存在こそ戦闘の監獄の最大の特徴であり、 プレイヤーは「村正という高性能のアイテム」ではなく、「高性能の魔法効果がランダムで付与された村正」を求めて戦い続ける事になります。 (従来のような、最初から固定の効果が付いた強力な品はスペシャルアイテムと言い、戦闘の監獄:スペシャルアイテムのページで解説しています) 装飾品(指輪、魔除け、石)はもともとの性能を有してはおらず、この「ランダムで付与される魔法効果」が全てです。 白い字で書かれた、何の効果も無い装飾品が出たら、商店で魔法効果を付与しましょう。非常に強力な効果が付くことがあります。 付与される魔法の効果のランクは10段階に分かれています。 おおむね深い階層に行くほど強力な効果が多く付与されるようになっていますが、一部例外的に「特定の階層でなければ付与されない効果」も存在します。 また、このシステムは続編「五つの試練」にも細部が変化しつつ受け継がれており、 付与される魔法効果の内容は魔法効果、付与されるランクと種類については魔法付与のページにそれぞれ解説があります。 ただし、それらのページで解説されているのは「五つの試練」での内容であり、「戦闘の監獄」とは一部に違いがある事を注意して下さい。 Steam版のDLCとしてリニューアルされた「戦闘の監獄」では、さらに新しい要素が加わっています。 このページの説明は、主に2005年の「戦闘の監獄」の話をしており、Steam版は後の方に「変更点」としてまとめています。 商店での魔法付与 商店で金を払って魔法効果を付与することができます。 また、結果が気に入らなければ、また金を払って取り消すことができます。 この作業のために、「戦闘の監獄」では金がいくらいあっても足りません。 ひととおりの装備を買いそろえたら、後の資金は全てこの魔法付与と解除の作業に費やされていきます。 重要な魔法効果 最大攻撃回数+ 攻撃回数が増加します。最大15回まで攻撃できます。 主武器と補助武器の両方の効果が累積されていきます。 例えばもともと10回攻撃ができる戦士が、主武器に+1回、補助武器に+3回が付いていた場合、主武器も補助武器も14回攻撃ができるのです。 どうしても最大15回までが限界なので、主武器と補助武器を合わせて+5になっていればいいです。 最大ダメージ+ 武器の最大ダメージが増加します。 武器の与えるダメージが「2d6+4」で、「最大ダメージ+3」が付いていた時、ダメージは「2d9+4」になります。 これが最大の効果を発揮するのがロングソード+5の「6d8+0」から「6d12」に伸びる場合。 また、この効果も主武器と補助武器の両方の効果が累積されていきます。 主武器も補助武器も+4を狙いたいところです。 2倍ダメージ:○○系 3倍ダメージ:○○系 モンスターの種別ごとに、与えるダメージが2倍・3倍になります。 後半はひたすら悪魔系ばかりが頻出するため、「2倍ダメージ:悪魔系」はほぼ必須の装備。 最大のHPを持つホラスマスを一撃で倒すという夢の一撃を繰り出すには「3倍ダメージ:動物系」が必要になります。 まれに「2倍ダメージ:全て」「3倍ダメージ:全て」という究極の効果が付くことがあり、これが本作最強のアイテムの一つと言えるでしょう。 武器と小手に付きます。 「2倍ダメージ:悪魔系」を商店で付けることができるので、ぜひ作っておきたいところです。 自然に隠れる 盗賊と忍者が使える奇襲攻撃。 射程が一段階伸び、与えるダメージが1.5倍になり、敵の打撃で受けるダメージも増加します。 これを戦闘開始時にすでに隠れた状態にできる効果で、打撃職にはとても有効です。 受けるダメージが増えてしまうと言うのも、敵を一瞬のうちに殲滅すれば問題無し。 また、ウィザードリィの敵の攻撃で怖いのは呪文、ブレス、クリティカルヒットであり、それらは関係無いのです。 この効果は最終階層では絶対に出てこないので、その一つ前の階層で狙う必要があります。 敵の呪文抵抗を無視 杖に付く効果で、モンスターの持っている呪文無効化能力を完全に無視して呪文が当たるようになります。 グレーターデーモンだろうとなんだろうとティルトウェイトが決まるようになり、魔法使いたちの必須装備となっています。 あまりの有効性のために、続編「五つの試練」では「敵の呪文抵抗を半減」に変更されました。Steam版「戦闘の監獄」でも「半減」です。 この効果によって「ウィザードリィのインフレシナリオでは魔法使いは役に立たない。せいぜいコルツやモーリスを唱えているだけ」という事は無くなりました。 前衛の打撃で大物を倒し、後衛からのティルトウェイト連発でお供のザコを一掃するという適切な連携ができるようになったのです。 状態抵抗:クリティカルヒット 敵からのクリティカルヒットを受けなくなります。 どれほどACを下げても敵の攻撃が当たる確率は0%にはならず、どれほどHPを上げてもクリティカルを受けたら即死するウィザードリィでは、 最終的には全員に必須の魔法効果となります。 他の状態異常攻撃、毒・麻痺・石化・エナジードレインは冒険者のレベルを上げると受ける確率が低下していきますが、クリティカルヒットにはそれが無く、 アイテムの魔法効果で防がないと冒険者たちはあっさり即死していきます。 不意打ちを受けた時などに備えて、後衛にも必要です。 ブレスダメージ緩和 モンスターのブレスによって受けるダメージが半減されます。 ブレスのダメージが強烈な「戦闘の監獄」では、これがあるかどうかで喰らうダメージが大違い。 特にHPの少ない魔法使いや忍者には、中盤以降は必須の魔法効果です。 この効果は商店で付与可能なので、金があったらぜひ狙いましょう。 鎧、クローク、魔除けに付きます。 ヒーリング+ 歩いているだけでHPが回復していきます。 従来作と変わらぬ便利さで、生存率が大きく変わります。 この効果は商店で付与可能なので、金があったらぜひ狙いましょう。 指輪、魔除けに付きます。 アイテム出現+ 魔除けに付く効果です。 何を置いても、まずはアイテムが出ない事には話が始まりません。ですから、非常に優先度が高い魔法効果です。 この効果は商店で付与可能なので、金があったらぜひ狙いましょう。 効果はどんどん累積されていくので、最終的にはパーティー全員で複数の魔除けを装備していき、+30%~+50%くらいを目指しましょう。 詳細なマップ デュマピックで地図を表示した時、イベントがあるマスを表示します。 戦闘には関係ありませんが、探索においてはとても便利でしょう。 ただし、そのマスがどんな内容なのかは分かりません。 回復の泉なのか、落とし穴なのかは分からないのです。 やはりウィザードリィは「プレイヤーが手書きで地図を作るゲーム」という事なのでしょう。 方位を表示 冒険者達がどの方角を向いているかを表示するアイコンが現れます。 南北は見たままですが、東西の見方に一癖あり。Tipsのページで解説しています。 ダークゾーン無効 手に入るのは最終階層になりますが、これが出てくれたらそれまで苦労したダークゾーンが全部解除されます。 必要無いと思っていても、いきなり「全てダークゾーン」というとんでもない効果が付いたのを拾うことがあるので、常用していれば助かります。 自動発動 明かり、識別、保護、浮遊、探知の5種類があり、それぞれ常駐魔法が自動でかかってくれます。 特に明かりはダークゾーンで何度も途切れてしまう時に再度のかけなおしが必要無くなるのでとても便利。 敵の混乱 敵が全く何もしてこなくなることがあるという、戦闘の監獄においてぶっちぎりの最強効果です。 最終階層で盾にしか付きませんが、装備していなくても効果は発動しているので持ち歩くだけでいいです。 強敵と遭遇 一段階強い敵が出てきます。 マイナス効果と見るよりは、「さらなる強豪を相手に戦いたい」という場合に使うものです。 これを手に入れないとリュードの迷宮では最強クラスの敵とは戦う事ができませんでした。 テッドの迷宮では最深部で最強クラスの敵が出てくれるので、全ての敵と戦う事ができます。 ○○に転職 「戦士に転職」から「忍者に転職」まで、8職業全てが存在します。 従来作では、盗賊の短刀で経験値を失わずに忍者に転職していたのと同じ効果です。 石に付く魔法効果で、これが出てきたら急速レベルアップが可能です。 テッドの迷宮に入る時に、一度1レベルに戻る必要があるので、テッドを攻略するまでは溜め込んでおきましょう。 攻略 序盤から中盤で狙うべきもの もともとあまり良い効果は出てこないので深く気にすることはありませんが、 マントに「ブレスダメージ緩和」があるととても便利です。 多数のキャラクターで使い回しができ、特に魔法使いには必須の効果となっていくでしょう。 できれば全員に欲しい効果です。 中盤以降、商店で狙うべきもの ブレスダメージ緩和(クローク) ヒーリング+(指輪) アイテム出現+(魔除け) 2倍ダメージ:悪魔系(小手) 自動発動:浮遊(ブーツ 2000Gでしか出ない) 自動発動:探知(小手 5000Gでしか出ない) 最終階層では出てこない魔法効果 自動発動:明かり(杖 リュード7階、テッド13~14階) 自動発動:保護(盾 リュード8階、テッド15~16階)) 自動発動:識別(兜 リュード8階、テッド15~16階)) 自然に隠れる(軽い鎧、クローク リュード9階、テッド17~19階) 最終階層で狙うもの 最大攻撃回数+3以上 最大攻撃ダメージ+4 2倍ダメージ、3倍ダメージ 敵の呪文抵抗を無視 状態抵抗:クリティカルヒット ヒーリング+5 敵の混乱 強敵と遭遇 ○○に転職 Steam版での変更点 「状態抵抗」は各防具に担当が分かれ、鎧:麻痺、盾:石化、兜:睡眠、小手:毒、靴:恐怖、マント:沈黙、で固定されました。ドレインとクリティカルは魔除けに付きます。 武器に「属性武器」が付きます。 「最大ダメージ+」は最大+6が出るようになりました。 魔除けのL5(商店で5000G)に「マップ表示」が付く事があります。これは商店でぜひ狙うべきです。 「自動発動」関係の効果が最終階層で出るようになり、途中で意図的に狙わなくとも自然に揃います。上の「最終階層では出てこない魔法効果」は、「自然に隠れる」だけになったようです。 小手に「2倍ダメージ」は付かなくなりました。「2倍ダメージ:悪魔系」を店で付けるのを狙う攻略法はもう使えません。 「敵の呪文抵抗を無視」は「敵の呪文抵抗を半減」に変わり、あるスペシャルアイテムに備わっているだけで、杖には付かなくなったようです。 「敵の混乱」はあるスペシャルアイテムに備わっているだけで、盾には付かなくなったようです。 EXダンジョンで、「魔法効果のうち一つを指定して消去する」「他のアイテムから魔法効果を合成する」というシステムが加わりました。これが非常に重要で、強力な効果は付いたもののアイテムそのものが弱かったり、不要な効果が付いたアイテムを有効活用できるようになりました。 作中最強のレアアイテムとは?(2005年版) 様々な効果がランダムに付いてしまうため、ひとつ良い効果があっても、アイテム総体としては役に立たないものが出て来るのも「戦闘の監獄」の特徴です。 例えば、せっかく「2倍ダメージ:全て」が付いても、それが杖-1で打撃攻撃には全く役に立たず、 しかも「敵の呪文抵抗を無視」が付いていないので魔法使いに持たせるわけにも行かず、泣く泣くアイテムボックスに保存してコレクションするだけに…… と言う事も実際に有り得るのです。 「3倍ダメージ:全て」が付いた村正やロングソード+5といった実戦級の武器、またメイス+3、脇差+3、手裏剣といった補助武器が最高の性能を持つアイテムと言えるでしょう。 また、この効果は小手にも付きますが、最強ランクの敵はなぜかガントレット-1、グローブ-1しか出しません。 唯一の例外として、リュード10階に「強敵と遭遇」を持ち込んだ時に現れるエンチャンテッドバードがガントレット+3を出す可能性があります。 レイバーロード、ミフネ、ハイマスターなどが現れるグループで、最初からエンチャンテッドバードが先頭にいた時だけが狙い目です。 戦闘開始時に「エンチャンテッドバードが前に出た」と表示されたら、それは他のモンスターが先頭にいた時です。 この敵からしか出ない、「2倍ダメージ:全てが付いたガントレット+3」が、「戦闘の監獄」の究極レアアイテムだと考えられます。 まさに本家のシールド+2を超えた、伝説級の希少価値と言えるでしょう。 作中最強のアイテムとは?(Steam版) Steam版ではアイテム合成ができるようになったため、以前とは環境が全く変わりました。 「2倍ダメージ:全て」が付いた弱いアイテムが出たら、その効果を強い武器に移植できるのです。 各アイテムに付けた魔法効果のボーナスが累積していくものもあり、 装備するアイテムの全てに「最大ダメージ+」「アイテム出現+」「レアアイテム発見+」を付けて効果を累積するのが強力です。 それから、各キャラクターに「状態抵抗:クリティカル」「状態抵抗:恐怖」「遺品を保護」「3倍ダメージ:全て」「攻撃回数+」 パーティーの誰かに「自動発動:明かり」「自動発動:保護」「自動発動:識別」「自動発動:浮遊」「自動発動:探知」「ダークゾーン無効」「マップ表示」 を付けていきます。 これらの配備が整った状態が最強と言えるでしょう。 最強の村正(Steam版) プレイヤーは「村正という高性能のアイテム」ではなく、「高性能の魔法効果がランダムで付与された村正」を求めて戦い続ける事になります。 と上で書きましたが、それは2005年に発売されたバージョンの話でした。 Steam版では村正を巡る環境が大きく変わっています。 アイテムの魔法効果を合成できるようになったため、「高性能の魔法効果を村正に合成する」のがSteam版で最強を目指す事です。 「3倍ダメージ:全て」を付ける 「最大ダメージ+6」を、侍が持てるアイテム10個に付ける(+60になる) 「最大攻撃回数+」を、+5以上付ける(15回攻撃を出す事ができる。画面上は16回以上も数値が上がっていくが、15回までしか攻撃しない) これで本作で最強の村正を作る事ができます。 「属性武器」はかっこよさそうに見えますが、耐性がある敵へのダメージが半減してしまうのでお勧めはできません。
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戦闘の監獄 2005年に、『五つの試練』に先駆けて発売されたウィザードリィ外伝『戦闘の監獄』。 アスキー製外伝シリーズの系譜を受け継ぐ基本システムに、アイテムの効果がランダムで発生するシステムを特徴として備え、 その高評価は翌年の『五つの試練』の発売に繋がりました。 「ウィザードリィ外伝6」とも言える『戦闘の監獄』が、Steam版『五つの試練』のDLCとして復活。 かつて不評だった部分を作り直し、新たな新システムも加えて、以前にプレイ済みの人もさらに楽しめる内容になっています。 余談ですが、『五つの試練』の公式シナリオ5作品の難易度が高いのは、前年に出た『戦闘の監獄』をプレイ済みの人が主な対象だったという事情があるからです。 そのため、これから『五つの試練』を始める人は、まず『戦闘の監獄』を最初にプレイするのが正しい順番とも言えます。 概要 キャラクタの作成 迷宮 呪文の変更点 アイテムについて その他、重要な事や詰まりやすい事 概要 カラムの洞窟(3階層) デュエルの洞窟(6階層) リュードの迷宮(10階層) テッドの迷宮(20階層) 地獄の門(3階層) の5つのダンジョンを探索し、それぞれクリアアイテムを城に持ち帰るのがゲームの目的です。 ボスはそれほど強くはなく、「迷宮を踏破する」「無事に生き残る」ことに気を配るのが難易度の多くを占めています。 進行上の大きな特徴として、第4ダンジョン「テッドの迷宮」に入る時に全員1レベルに戻らなければならないという事があります。 「リュードの迷宮」がすでに普通のゲームのクリアレベルに達しており、ここまでにキャラクタは十分に育っている事でしょう。 これを失わなければならないというのはかなりの苦痛を伴います。 いきなりその事態に直面するより、「必ず起きる通過儀礼だ」とはっきり認識して、対策を考えておきましょう。 たとえば、 「リュードの迷宮クリアまではエナジードレインを受けても構わない。どうせレベルは1になるのだから」 「リュードの迷宮ではセブンスブーン(強力だが使うと1レベル下がる呪文)を温存する必要は無い。有効活用するいい機会だ」 「リュードの迷宮でじっくり稼いでも無駄になってしまう。できる限り早く進めて損害を抑えよう」 という事ができるのです。 キャラクタの作成 詳しい話は「キャラクタの作成」のページも参照。 種族・能力値 差がある部分は左側:男性、右側:女性の数値です。男性は力に+1、女性は生命力に+1されます。 人間 エルフ ドワーフ ノーム ホブ 力 9/8 8/7 11/10 8/7 6/5 知恵 8 10 7 7 7 信仰心 5 10 10 10 7 生命力 8/9 6/7 10/11 8/9 6/7 素早さ 8 9 5 10 10 運の強さ 9 6 6 7 15 能力値の詳しい解説は能力値のページで。 能力値はレベルアップで種族基本値+15まで、プロディジー(イハロン)の呪文で同じく+15まで、アイテムのスペシャルパワーで+17まで上がります。 全ての種族が強すぎるくらいにまで強くなるため、「死に種族」「外れ種族」といったものは存在しません。上限はどの種族も十分以上に高いので、キャラ作成初期・冒険の序盤のことを考えて選ぶと良いでしょう。 種族専用アイテムは、エルフだけが使用できる「森の精の弓」が唯一存在します。後衛から弓で攻撃する盗賊の運用を考えているならエルフを選ぶべきです。運が悪いので最初は苦労するでしょうが。 性別の差は、男性が与えるダメージが強く、女性がHPが多くなる傾向にありますが、最終的には誤差です。性別は好みで選んで良いでしょう。 エルフとホブの男性は、レベルアップによる成長だけでは生命力が6+15=21までしか上がりません。生命力22で最もHPの伸びが良くなるので、アイテムのスペシャルパワー「生命力+1」を使って22に上げるまでが面倒です。ただ、極まるのがちょっと面倒だというだけで、最終的には追いつきます。 性別専用アイテムは、女性だけが使用できる「鋲打ちブラ」が唯一存在します。戦力的には強くないので無視していいです。 職業 基本的な事は職業のページを参照。 ここでは『戦闘の監獄』独自の特徴を記載します。 魔法付与の存在による共通項 本シナリオの特徴として武具に魔法付与によるランダム効果がつくこと、 および商店でのランダム付け替えがゲーム開始時点から利用可能という点が挙げられます。 例えば 主補武器両方に攻撃回数+2を付けて、攻撃回数+4で二刀流 小手などに力+を付けて命中力を補強 といった事が容易に達成可能で、このことは「僧侶やビショップのような後衛職でも序盤から高い打撃能力を持てる」ことを意味し 最終的には後述のとおり前衛と遜色ない打撃力を有するようになります。 ただし、 あくまでも前衛職の方が攻撃回数は多い(同等になるのは最終ダンジョン突入後) LV毎の命中力上昇は前衛職の方がよい 最大HPの差は埋まらない 等の理由により、育ち切っていない攻略段階とやりこみ段階は分けて考えた方が無難です。 戦士 普通に戦士。本作では上級職専用の強力装備が少なく、成長の早い戦士が有望です。 普通に強いので書く事が少ないですが、最強キャラの一角。 魔法使い 普通に魔法使い。最終的には打撃偏重になっていくシナリオですが、序盤~中盤では必須職業。 ただ、やはり最終的には厳しいものがあるので、13レベルになったらビショップへの転職を推奨。 僧侶 普通に僧侶。回復呪文は必須である事に加えて、本作では最終的に僧侶のまま戦士に劣らない攻撃力を持つことができるので、 僧侶のまま戦い抜くことができます。実は打撃キャラとして最強の一角。 その反面、攻撃呪文はいらなくなってしまうので「魔法使いから転職して、全ての呪文を使える僧侶」を作ってもやる事はフレイル&メイスで撲殺のみ、 「僧侶から前衛職に転職して打撃もできるようになったキャラクタ」を作っても結局僧侶のままと何も変わらない……といった事が想定されます。 盗賊 普通に盗賊。宝箱担当として必須。 本作では「盗賊:宝箱担当として信頼高、戦闘能力低」「忍者:宝箱担当として信頼低、戦闘能力高」という関係性が成り立っており、 どちらの職業もきちんと活躍できます。 盗賊は、このゲームで中距離二刀流ができない3つの職業のひとつ。そのため戦闘能力は確実に忍者より劣ります。 盗賊にできることはショートソード二刀流で前衛で戦うか、弓で後衛で戦うかです。 しかし、盗賊が装備できる弓は弱いショートボウとショートボウ+1、スペシャルアイテムのクロスボウ、エルフ専用の森の精の弓だけです。 ここで「後衛の盗賊がホブや人間で、森の精の弓が装備できない」となると、戦闘能力はかなり見劣りしてしまいます。 この場合、忍者への転職を考えた方が良いでしょう。 ショートソード二刀流で前衛で戦う場合も、近距離にしか攻撃できない事がネックになります。 「自然に隠れる」魔法効果を入手すれば後列攻撃可能になりますが、多分に運が絡みます。 ビショップ 成長が遅い職業ですが、アイテム鑑定能力は終盤の「テッドの迷宮」で必須になるので、どこかのタイミングで必ずパーティーに入れましょう。 「テッドの迷宮」は一度入るとクリアまで出てこられないので、酒場に鑑定用ビショップが待機していても意味がありません。 最終的には全ての呪文を使える最強の呪文職……ですが、本作での仕事は最終的にフレイル&メイスで撲殺。 その攻撃力は戦士に引けを取らず、よって本作最強の打撃職の一角となります。 打撃と呪文を共に極めた、真の最強のキャラクタと言えるでしょう。ただ、やる事は打撃一辺倒ですが……。 侍 2005年の『戦闘の監獄』では、戦士のロングソード+5の方が村正より強いという不遇に泣かされましたが、 本作では村正がパワーアップして作中最強の破壊力を実現しました。 刀系に付与される攻撃回数+が他武器より高くなる調整もあり、序盤から高い火力を発揮できます。 ……が、実は侍はこのゲームで中距離二刀流ができない3つの職業のひとつ。 盗賊同様、容易に解決できない射程距離の問題が付いてまわります。 そんな欠点はありますが、村正で最大ダメージを出すのはこのゲームの大きな楽しみであり目標になります。 パーティーに一人はいた方が楽しみが増しますが、二人以上入れるのは運用上困る事が多いでしょう。 ロード 専用装備「聖なる鎧」による悪魔系・不死系への2倍ダメージが強力ですが、 実は本作では最終的に誰もが全ての敵へ3倍ダメージを出せるので聖なる鎧がお蔵入りになるという悲劇に。 それでも戦士と同等の攻撃力はあるので最強の一角……ではあるのですが、レベルアップが早いぶんだけ戦士の方が強いという考え方もあります。 僧侶も前衛職と同等の打撃能力を備えているので、ロードが僧侶に勝る点は何一つ無くなるという話も……。 忍者 専用装備「手裏剣」によって二刀流で遠距離攻撃が可能な唯一の職業で、手裏剣でも敵を一撃で倒せるくらいに強化できれば最も便利な打撃職の座に躍り出ます。 「戦闘能力のある盗賊」「宝箱担当ができる戦士」の役割を十分にこなしてくれます。 迷宮 カラムの洞窟 3階層の初心者向けダンジョン。 ここで基本を学んでいきましょう。 デュエルの洞窟 6階層の中級者向けダンジョン。 ここまでですでに9階層、『狂王の試練場』の10階層にほぼ匹敵します。あちらは行かなくていい階層があるぶん、こちらの方が長いとも言えます。 しかし、ここではまだまだ序盤を超えただけに過ぎないのです……。 リュードの迷宮 10階層の長丁場のダンジョン。ここが本番と言えます。2005年の『戦闘の監獄』ではここが最終ダンジョンだった事もあり、敵の強さもかなりのもの。 2005年では謎解きイベントがありましたが、不評で、Steam版では新しいイベントに差し替わりました。 (このwikiでもズバリ正解を載せてしまっているほどです) 中ボスとして追加された敵の中にはかなり強いものもおり、前述したようにここでセブンスブーンを使ってしまっても損はしません。 魔法使い軍団と僧侶軍団へは使ってもいいでしょう。 ここのボスは、かつてウィザードリィ史上最弱のラスボスと謳われたポンコツでしたが、Steam版では強化されています。 HPがかつての数倍に跳ね上がり(おそらくモンスターレベルが15から65になっています)、 呪文無効化30%が追加されました(以前は0%だったので楽勝でした)。 麻痺ブレスを使ってくるので、防具に「状態抵抗:麻痺」を付けておきましょう。ここで全滅したという事例もあるようです。 テッドの迷宮 20階層のEXダンジョンその1。2005年版では発売後に追加された、おまけのダンジョンでした。 ここが本作の最大の難所です。 先述しましたが「全員1レベルに戻らねばならない」という始まりと、最後にクリアアイテム「法典玉」を持ち帰る時の苦難が非常に厳しく、 何の知識も無く挑むと相当な苦境に陥ります。下手をするとはまってしまうかも。 しかし、あらかじめ準備と対策をしておくことで大きく有利に立ち回れます。 1レベルに戻るには、リュードの迷宮をクリアするともらえる「初心の指輪」を装備すると「スペシャルパワーを使いますか」と聞いてくるので、 「はい」にすると1レベルになります。何回でも使えるので一人ずつ使っていきましょう。 攻略法はネタバレになるので、格納しておきます。 + ... テッドの迷宮に入る前に・1 一度入ったらクリアまで出る事はできません。準備は万全に。 アイテムは持ち込めませんが、途中から地上に残してきたアイテムを使えるようになります。売却・在庫整理などせずに、大事に残しておきましょう。 能力値が下がってしまいますが、転職をするならこのタイミングが絶好です。魔法使いからビショップにする等。 迷宮に入る条件は「1レベルである」「アイテムの持ち込みは禁止」であり、「大量の経験値があるのはOK」「大量の金を持っているのはOK」です。初心の指輪で1レベルにしてから、ある程度経験値を稼いでおいて、迷宮内に入ってからレベルアップ処理を行えば高レベルで進行できます。また、金もある程度持ち込んでおくと良いでしょう。 なお、経験値持ち込みをしなければ攻略困難という事はなく、「初心」利用の場合Lv1でもHPや能力値が高いため、後述の呪文封印を差し引いても余裕があります。逆に、育てたキャラのレベルを失うことを嫌がって完全新規Lv1キャラで行くと、かなり厳しくなります。 基本事項 エヴァキュエート(ロクトフェイト)で脱出することは可能ですが、再び入るためにはまた1レベルにしなければなりません。ただし、この迷宮では全滅したら再起が極めて難しいので、全滅するよりはまだ全員1レベルのほうがマシという考え方もありです。 本当に全滅してしまった場合、地下1階の北04東11に遺体回収屋がいます。彼に10万ゴールドを支払うことで、全滅したパーティーは地下1階の北00東00に移動します。適当に作ったキャラに10万ゴールドを持たせて迷宮に入り、死体を回収して迷宮内寺院で生き返らせましょう。 迷宮内には地下1階・地下6階・地下11階・地下16階に街があり、宿屋(回復・レベルアップ)、寺院(治療・蘇生)、商店(基本的な消耗品の販売、アイテム売却)ができます。ただし、これらの階層でも敵は出ます。敵が出ない安全な場所はありません。 迷宮内商店で「方位の巻物」を大量に購入しておきましょう。テッドの迷宮はとにかく複雑で、これを切らしたら完全に詰む可能性があります。アイテム枠を圧迫するし購入が面倒と思われる事もあるでしょうが、使う時には5枠×9個で45個あっても使い切ってしまいます。 迷宮に入ると、魔法使い系・僧侶系の1レベルを除いて、全ての呪文が封印されています。先に進むごとにボスがおり、ボスを倒す事で呪文が解禁されていきます。この時、ボスとの戦闘ですでに呪文が解禁されているので有効に使いましょう。 オートマップを初期化させてしまう罠のスイッチがあります。警告文はありますが、何のメリットも無いので押すのはやめておきましょう。二度押しても元には戻りません。 中盤の危険 地下11階の北08東10には、異常に強力なボス「ストーンフライ」が出ます。大量に出現して石化ブレスを使います。最初は別のルートを辿って先に進んで呪文を解禁し、石化を治せるキュアオール(マディ)、強力な全体攻撃のニュークリアブラスト(ティルトウェイト)とメテオスウォーム(マバリコ)を使えるようになってから戦っても遅くは無いくらいの強敵です。さらに、一度倒しても通るたびに戦わなくてはなりません。ノーリセットでのプレイでは本当に危険な敵です。 終盤の展開 地下18階の北08東03にアイテムボックスがあります。ここで、地上に残してきたアイテムを再び使えるようになります。 地下19階では、「拡散転移装置」によりパーティーのメンバーがばらばらに6カ所にテレポートさせられ、一人で中央部にまで辿り着き(途中に玄室戦闘あり)、合流してボスに挑むという展開があります。このため、全員がある程度戦えなければ脱出不可能になります。ここで死ぬと救出隊を送り込むのは極めて困難であるため、先述の遺体回収屋を利用しましょう。 ちょっとズルい拡散転移装置攻略方法合流後の戦闘は別に6人で挑まなくてもよい(極論1人でもいい)ため、転移装置を使用する前に非力なメンバーを仲間から外したり、6人で挑むとしても1人ずつ転移装置を使用することで若干楽になります。複数PTを育成しているなら7人以上で挑むことも可能です。 6人が合流してからのボスはたいしたことはありません。真の難関は、その先にいるハルシュタインからもらうクリアアイテム「法典玉」そのものです。これを持っていると、「迷宮内全てがダークゾーンになる」「ヒーリング-10」「全ての呪文が封印される」という三重苦に陥り、これで地上まで脱出しないといけないのです。 正攻法では、全てダークゾーン→それまでにミニマップを開放していれば進めるヒーリング-10→誰か一人に犠牲になってもらい、死体に持たせておけばそれ以上被害は出ない呪文封印→もうこれ以上戦う必要は無いから全部逃げるという形になるでしょう。地下1階の北00東00まで辿り着けば、外に出る事ができ、城に行ってエンディングです。称号が付いたキャラクターは自由に出入りすることができるようになり、これで迷宮内に入れておいた荷物持ち達を回収できます。 そして、これにはいろいろな対策があります。全てダークゾーン→「ダークゾーン無効」が付いた兜を用意しておくヒーリング-10→指輪にヒーリング+2を付けたものを5個用意しておく呪文封印→アイテムの呪文は失敗する可能性はあるが普通に使えるので強力な巻物を用意しておく。特に「転移の巻物」が数巻あれば地下1階北00東00へ直行して即クリアルビーのスリッパでも法典玉を持ったまま脱出に成功といった事です。 また、法典玉を捨てると全てダークゾーンとヒーリング-10は無くなり、しばらく歩き回ると呪文封じは解除されます。それからゴミ箱のイベントで法典玉を拾い直すと、全てダークゾーンとヒーリング-10は発動しますが、呪文封じは発動せずそのまま呪文を使えるという報告があります。 「仲間を外す」「仲間を探す」を利用する攻略法もあります。「仲間を探す」は同一部屋設定内なら遠距離から引っ張れるので最小限の消耗で抑えることが可能なほか、持ち主を外す→しばらく歩き回り、封呪状態解除されたら「仲間を探す」→即座にテレポーテーション(マロール)でB1へといった具合。 テッドの迷宮に入る前に・2 ここまで解説して、迷宮に入る前に準備しておくことを再確認。転職するならテッド突入直前がベストです。 1レベルに戻したら経験値を稼いでおくと有利です。 金は持っておきましょう。死体回収イベントのために10万ゴールドはアイテムボックスに残しておくと、最悪の事態の際に助かるかも知れません。 アイテムボックスに用意しておくと有利なもの核撃の巻物など強力な攻撃呪文の巻物(6人分割時に盗賊などに持たせましょう) ルビーのスリッパ、転移の巻物複数(1つだけだと失敗の恐れがあります) 「ダークゾーン無効」の兜、「ヒーリング+2」の指輪複数(ルビーのスリッパや転移の巻物で脱出するなら不要です) 地下20階 地下19階でクリアアイテムを得て城に帰ると、地下20階に行けるようになります。2005年版ではここが最後の階層でした。 全部回ると炎の床の中央でイベントが発生し、5番目のダンジョン「地獄の門」に行けるようになります。 地獄の門 3階層のEXダンジョンその2。2005年版から新規追加された部分で、いよいよ本作の本番と言える、最高の稼ぎ場所です。 敵は一応強いとは言え冒険者の強化の方が遥かに凄まじく、「どれほど冒険者を強くしていけるか」を楽しむためのカカシ同然です。 ここでは、これまでのアイテム効果ランダムシステムを一変させるイベントが待っています。 ネタバレになるので格納しておきます。 + ... 「アイテムの魔法効果のうち、不要なもの1つを選んで消す」 「アイテムAに付いている魔法効果のうち1つをアイテムBに移植する。アイテムAは消える」 というイベントがあります。 これによって、強力なアイテムに強力な効果を結集し、最強のアイテムを作ることができるのです。 スペシャルアイテムに付いている効果は消すことはできませんが、スペシャルアイテムに新たな効果を付けることはできます。 アイテムの効果はどのアイテムに付けても機能します。 たとえば「2倍ダメージ:悪魔系」を鎧に付けたり、「攻撃対象外:竜系」を武器に付けても機能します。 「最大ダメージ+」「アイテム出現+」「レアアイテム発見+」を持っている全てのアイテムに付けていきましょう。 これで強化したアイテムがあれば、後衛職でも前衛職と変わらぬ打撃を繰り出すことができます。 呪文の変更点 ほぼ呪文のページに記載されている通りですが、わずかに変更点があります。 ダークネス(ディルト)がAC+3に強化されており、テラー(モーリス、敵のAC+2と恐怖の状態異常)との使い分けができるようになりました。(後に、デフォルトの設定もこのようになりました) プロディジー(イハロン)で上昇できる能力値の上限が基本値+15になりました。これはレベルアップで上がる上限と同じです。アイテムのスペシャルパワーでは基本値+17まで伸びます。 アイテムについて 特徴的なシステムは戦闘の監獄:マジックアイテム、戦闘の監獄:スペシャルアイテム、 付与される魔法効果の内容は魔法効果、付与されるランクと種類については魔法付与のページにそれぞれ解説があります。 その他、重要な事や詰まりやすい事 「魔除け」が出たら、商店の「魔法を込める」で強い効果を付けましょう。以下の魔法効果はとても強力です。敵のアイテム破壊攻撃とマグネットの罠は「所持品を保護」で防げます。 テレポーターで岩の中に入ると全員ロストしますが、これを「岩からの帰還」で死亡で城に戻るようにできます。 「マップ表示」が付くと物凄く楽になります。 「アイテム出現+3%」が付くまでひたすら粘りましょう。本作のアイテムハントはここから始まります。恐ろしく根気が必要ですが、これをやってからでないとアイテムが出ません。 テッドの迷宮B17のマップが1マスだけ埋まらないその1つ北のマスにあるスイッチを押して水流に乗っていきましょう。正解のルートからは外れてしまいますが、マップを埋めた後にもう一度スイッチを押せばいいです。 モンスター図鑑コンプリートの壁図鑑No.185リュードの迷宮B10に「強敵と遭遇」が付いた魔除けを持ち込むか、警報の罠にかかって現れる敵を倒しましょう。 図鑑No.186デーモンインプの後続として現れます。テッドの6階で確認しました。また、テッドの8階でピンで出てきたのを確認(誰かのお供ではない)。 図鑑No.199と211地獄B1で北16東21のスイッチを押すと、現れるモンスターが変わります。このスイッチを押す前でしか出ません。スイッチを押していたら、もう一度押せば出るようになります。 図鑑No.238最後に戦うモンスターはランダムで6種類が登場します。地獄B3北12東14のスイッチのON/OFFで出るモンスターが3匹ずつ切り替わり、そのうち「スイッチをOFFにしている時」に登場する1種類がこれです。他の5種類は図鑑に載せることはできません。 ジャイアントクラブ強すぎ前衛3人に「状態抵抗:クリティカル」と「所持品を保護」が付いたアイテムを持たせましょう。それだけで楽勝です。ボタンを連打してるだけで勝てるでしょう。
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戦闘の監獄/2006年12月03日/十八日目 その2 戦闘の監獄/2006年12月03日/十八日目 その1 戦闘の監獄/2006年12月03日/十七日目 #blognavi