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登録日:2011/02/14(月) 04 05 09 更新日:2024/01/11 Thu 21 43 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 T-34 ソ連 モスクワの守護神 ルーデルのエサ 戦いは数だよ、兄貴! 戦車 救国の戦車 第二次世界大戦 赤いアニヲタWiki 軍事 避弾経始 T-34とはソビエト連邦が開発した戦車。 第二次世界大戦における大祖国戦争と朝鮮戦争の緒戦で活躍。 ソビエト連邦がドイツ第三帝国に勝てたのは、少なからずこの戦車のおかげであると言える。 ■開発経緯 1939年、ソビエト連邦の戦車の大半は、T-26軽戦車と快速戦車のBTシリーズであった。 T-26は歩兵支援用の戦車で、スペイン内乱では最強の戦車だったが、足が遅く、装甲も厚いとは言えなかった。 BTシリーズは機動性こそ良いが装甲が非常に薄く、八九式中戦車や九七式中戦車の短砲身57mm戦車砲でも貫徹され得る厚さだった。 スペイン内戦やノモンハン事変、後には冬戦争で、BTシリーズの装甲の薄さは重要な問題となっていった。 更に、ドイツ帝国がフランスやポーランド相手に「電撃戦」を行うと、戦車の戦争における重要性は、高まっていった。 ソビエト赤軍は1937年、新型戦車の開発に着手する。 ■T-34の技術的特徴 傾斜装甲による高い防御性能 装甲が傾いていれば、弾を逸らして威力を減衰できる。簡単な発想だが、完成された傾斜装甲は本車が初。 現在でもロシア軍は傾斜装甲を非常に信頼する傾向があるが、本車の影響が大きいと思われる。 野砲級の76.2mm中砲身と言う比較的強力な砲 ドイツ軍の主力のIII号戦車は50mm、IV号戦車は75mmの短砲身であった事を考えると、この差は非常に大きい。 履帯の幅が広く、沼地などに強い 当たり前だが、雪の上ではスキー板を履いた方が沈みにくい。 地味だがロシアの大地では、非常に重要な事。 簡素な作りで生産性が高い 最後になったが、戦争と言う広い視野で見れば、これが一番重要かもしれない。 1945年末まで約57,000両のT-34が生産された。 初期は走行距離300kmで壊れてしまうほど機械的信頼性は低かったが、徐々に改善されてパンターの約3倍である2000~3000kmに達している (ただしシャーマンには劣っていて、朝鮮戦争で鹵獲された車両の評価は芳しくない)。 ドイツ軍でT-34に対抗できると思われる戦車(ティーガーI/II、パンター、IV号戦車G型以降)は全部合わせても15,000両近くでしか無い。 III号突撃砲F型以降をオマケすれば23,000両超になるが、それでも半数に満たない。 …が、57,000両の内、なんと45,000両以上破壊された。 高出力なディーゼルエンジンの採用 当時としては破格な500馬力に達するV12気筒水冷式V-2エンジンのお蔭で、良好な高速性能(最大55km/h)と長大な航続距離(300km超)を得ている。 アルミ合金の使用で軽量化にも成功しており、ドイツがフルコピーを検討したり、イタリアではP40重戦車用新型エンジン開発の参考にする程だった。 ディーゼル機関なので火炎瓶や火炎放射器による攻撃に強いという利点もあったが、装甲貫通後に内部で炸裂する徹甲榴弾に対しては効果が薄かったらしく、 大祖国戦争ではガソリンエンジン搭載のT-70軽戦車よりも焼損率が高く、朝鮮戦争では搭乗員の75%が車両火災で命を落とすという事態も生じている。 フィルターが欠陥品で耐久性や潤滑油消費量も予定した水準に満たさず、カタログスペック通りの機動力が発揮し難くなる欠点もあった(※戦後は改善)。 それでも傑作品に相応しい設計でその後も逐次改良が実施された結果、T-44のV-44、T-72のV-46、T-90のV-84といった発展型を系譜に連ねている。 ■実戦において 独ソ開戦当初から、T-34は非常に大きな影響を与えた。 国防軍最高司令部作戦部長、アルフレート・ヨードルが日記に記すほど、この戦車は世界を震撼させた。俗にこれをT-34ショックと言う。 しかし、開戦当初のT-34は不良品が多く、またソビエト赤軍全体の混乱や練度の差で、敗北を重ねることになる。 幾ら一番良い装備でも、レベル1ではラスボスには勝てないのである。 1942年に入って、経験を得た赤軍は反撃に移る。それでも、戦術の稚拙さにより損傷は多かったが、圧倒的な物量と性能差がそれをカバーした。 1942年末から1943年中頃には、ティーガーやパンターと言ったT-34を超える新型戦車が現れたが、T-34は数の多さでそれを弾き返した。 精密な兵器を少数量産するより、簡素化された兵器を大量生産する。 戦いは数だよ、兄貴!である。 造り過ぎて戦車兵の養成が間に合わなくなる悲喜劇も招いたが、ドイツ戦車兵も大戦中期以降は練度の低下が著しく大勢には影響しなかった。 ■バリエーション T-34(истребитель仕様) 長砲身高初速の57mm戦車砲を搭載した型。 駆逐戦車と訳されがちだが、正規の管轄は戦車部隊である。 具体的な生産台数は不明だが、多く見積もっても300両を超えず極少数に留まった。 IV号戦車G型以降とも刺し違えられる性能だったが、費用対効果の割には合わないとされている。 T-34-57は後世における便宜的な呼称で、当時の制式名称ではない。 T-34-85 76.2mm砲の代わり85mm砲に搭載した型。 1944年から従来のT-34に代わり、1945年までで23,000両近くが生産された。 戦争後半では、完全にこちらが主力となっている。 ティーガーIに対抗可能なように開発されたが、真正面からでは未だに不利。 しかし側面や背面を狙えば十分勝機はあるし、高速徹甲弾であれば正面撃破も夢ではなかった。 後期型はエンジンがV-2-34Mに変更され、トランスミッション等も改良されて機械的信頼性が向上している。 また、これに対して、従来の76.2mm砲を装備したT-34をT-34-76と呼ぶこともある。 ドイツはT-34の後継中戦車として開発されながらも不採用に終わったT-43とその砲塔のみ流用した本車を混同していた時期もあった (ちなみにT-43が不採用になった理由は生産体制の切り替えに伴う生産台数の減少を惜しんだためで、T-43の設計はT-34の改良に活かされている)。 年代や工場によって、砲塔の形が微妙に違い、一流のT-34マニアは一目で「○○年代、○○工場製っすね」と答えられるとか… 筆者は未だにT-34とT-34-85の区別しか付かない。 ■戦後 戦後生産分も含めると最終的な量産数は65,000両を超えている(ソ連本国だけで6万両近くに達している)。 10万両以上と最多生産数を記録したT-54及びT-55が採用されるまで主力で有り続けた。 現代でもアフリカの諸国が使用しているとか。まさに耐久性と信頼性の証である。 つい最近、第二次世界大戦から今まで、ずっーと沼地で水没していたT-34が引き揚げられた。 驚きなのが、そのT-34、エンジンがちゃんと動いたのである。 酸素の少ない泥沼の中では、老化が遅いらしいが……T-34恐るべし。 2014年のウクライナ内戦でも親ロシア派が博物館所蔵車両の実戦投入を目論んだという。 ■余談 ライバルのⅣ号やM4が当初から3人乗りの砲塔を持っていたのに対し、こちらの砲塔は狭くT-34-85でようやく3人乗れるようになった。 特に初期の砲塔は格別狭く、身長160cm程度が限度とされたとか(*1)。 作りやすく、扱いやすい傑作戦車の代表格かつ、当時のソ連の絶望的戦況の象徴でもある。 その結果女性工員が作ったT-34を自身で戦場まで運転。しかもそのまま前線へという話が伝わる。 ソ連が大好きなスローガンを書き連ねた戦車としても多くの記録が残されている。 有名どころでは祖国の為に、〇〇(地名)へ、スターリン万歳!などなど。 一方でエストニア・ソビエト社会主義共和国のためにという無理やり言わされた悲哀を感じるフレーズや、戦車製造に寄付したのか〇〇コルホーズというスポンサー風車両も存在する。 これだけ作れば当然だが、先述のように世界各地に仕事場があり、東側諸国やアラブ諸国で多く姿が見られた。 またこれだけ作れば盗まれる車両も多く、第二次世界大戦中のドイツやフィンランド(*2)、戦後はアラブ諸国同士の戦争でさらに鹵獲され仕事場が拡大。 さらにこれらを基にした改造車両も大量に作られたため、T-34由来の車両は膨大なバリエーションを誇る。 Wiki籠りはこの項目を追記・修正する! 大祖国と偉大なる同志の為に! УРААААААААААА △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強い(確信) -- 名無しさん (2014-03-19 00 36 15) WW2最強の戦車ではないだろうけど、最良の戦車は間違いなくコレだろうね パンター以降のドイツ戦車も露骨に影響受けてるし -- 名無しさん (2014-03-19 00 39 06) アメリカにシャーマンあれば、ソビエトにT-34あり、という感じで、シャーマンと対になるイメージがある。 -- 名無しさん (2014-03-19 00 40 38) ↑ドイツでいうと4号かね、どれも良い戦車だけど T34>4号>シャーマン くらいの認識 -- 名無しさん (2014-04-04 15 52 26) これが開発されてなかったらドイツの女の子たちは…… -- 名無しさん (2014-05-09 21 45 26) 生産性と頑丈性が高いというのが一番の印象。次に傾斜装甲 -- 名無しさん (2014-08-31 00 39 23) よくドイツはアルミディーゼルエンジンを作る事が出来ないと言われているけど実際にはユンカースが航空機用のアルミディーゼルを作っていた事実 -- 名無しさん (2014-10-18 23 39 44) ↑アルミというか軽合金は基本航空優先で陸戦兵器に廻す余裕が無かった。ドイツは軽合金素材の節約を求められたせいで、15cm重歩兵砲の軽量化が中止されたり、7.5cm対戦車砲の更なる重量増加を招いたりとかした。 -- 名無しさん (2014-11-05 17 57 09) ロシアって日本と同じくらい産業革命遅れたはずなのになんでこんなに工業力あるの? -- 名無しさん (2015-03-24 12 54 34) ↑独裁ってすごいね -- 名無しさん (2015-04-07 00 05 46) ↑↑スターリンによる重工業特に鋳造に対するステ全振りの賜物 -- 名無しさん (2015-06-26 10 11 56) ↑日本もそれぐらいやればもう少し善戦できたかな 確実に史実よりも犠牲者が増えるだろうけど… -- 名無しさん (2015-06-26 18 59 53) ↑狭い日本にとってそれは「各方面の職人に食いっぱぐれて死ね」と言ってるに等しいので紙一重。そもそもが「量産できなかったが故の逸品物全振り」の進化なんでな・・・。現代も日本という国とマスプロダクションって要素は食い合わせが悪い -- 名無しさん (2016-08-07 05 26 51) ↑戦いは数ってことを何も理解していなかったんだな まあ19世紀後半から海洋列強目指してる時点で総力戦に耐えうる国家育成なんて絶望的だからなあ。300年も引きこもって危機意識無さすぎたんだな -- 名無しさん (2016-08-07 08 47 41) 数だけあっても一定の品質がないと、完全に歯が立たなくて使い物にならないので -- 名無しさん (2017-09-26 16 59 37) T-34の恐ろしいの所は末期戦状態のソ連で5万両以上の生産が可能だったという所だろう。その代わり質は犠牲になってるけど。あと、傾斜をつけた装甲自体はBT-7の時からあったと思うけど、傾斜装甲の定義から外れるんだろうか。 -- 名無しさん (2017-09-26 17 52 31) BTはドアノッカーで抜かれるくらい柔いんで完成形とはいえないんじゃないかな -- 名無しさん (2017-09-26 18 12 55) 信頼性が高いってどこ情報なんだろうな。当時のソ連によう調査でも、米アバティーン実車調査でも機械的信頼性の評価はメタクソなんだけど。 -- 名無しさん (2018-04-10 13 10 30) ソ連の戦術は稚拙だったわけではなく、縦深戦術理論といって、戦線を広くして相手の防衛戦を広げた上で、敵軍の防衛戦の綻びに一気に機動力のある部隊を突っ込ませ、後方まで攻撃を加えてそのまま包囲殲滅する、という戦術だった。敵陣を突破する機動力のある部隊、すなわち戦車は後方からの砲兵支援くらいしか受けられないので損害を受けるのはドクトリンの前提。それを見越して第二陣、第三陣と縦に長く突破部隊を準備する。 -- 名無しさん (2019-01-09 13 52 18) 『幾ら一番良い装備でも、レベル1ではラスボスには勝てない』……名言だ。 -- 名無しさん (2019-01-09 14 09 16) ロシアでは救国の象徴であるらしく。車体そのものを展示した記念碑や、軍事パレード等のトリを飾る等意外と顔を出している。 -- 名無しさん (2019-01-09 18 34 49) 量産数に関しては戦車以外の兵器をアメリカがレンドリースしてくれてたので戦車生産に集中できてたからだよ。それを加味するとむしろ生産数は低いくらいだから特段生産性がいいわけでもない(実際度重なる仕様変更と技術不足で度々生産に支障をきたしていた) -- 名無しさん (2020-03-31 15 49 39) ドイツからしたらティーガーの砲とパンターの機動力、4号の信頼性で万能すぎてイヤになったんだろうか -- 名無しさん (2021-03-30 00 26 49) レンドリースの中核って火薬類とか軍靴とかだぞ、あとはトラックとかもあるけど -- 名無しさん (2021-11-05 22 49 35) ロシア軍の次期主力戦車 -- 名無しさん (2023-05-19 20 20 27) 名前 コメント
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【作品名】スーパースティングレイ 【ジャンル】ゲーム 【名前】戦車 【属性】戦車 【大きさ】一般的な戦車と同じサイズ(一般的な戦車の車体長を参考にすると一辺あたり7m程か) 【攻撃力】ショット:一撃の威力は、7m程の爆発の中で無傷な戦車を粉々に爆砕できる 射程は84m、弾速は戦車砲の5倍、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】7m程の爆発の中で無傷 【素早さ】戦車砲と同じ速度で移動可能 戦車砲を7m先から撃たれてから避けられる反応 参戦 vol.130 171 186 格無しさん 2020/11/23 20 40 47 戦車(スーパースティングレイ)考察 戦車(戦国の自衛隊)の上位互換 ホークZに燃料切れで価値、主人公withジープ(強行突破)に引き分け、主人公withジープ(強行突破)から勝てない 主人公withジープ(強行突破)と=
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Bk.4ー23戦車 採用国家 桜希優連邦製 採用年 2007年 開発&生産 長崎軍師工業会社 概要 本車両は生存率を格段と向上させた戦車を求めた結果から生まれた戦車である。その性能は非常に高く軍部が満足した成功戦車である。 開発経緯 人命を重視した戦車であり、他の戦車と大きく違うのがエンジンの配置であり、従来の戦車のエンジン部は後部に配置されていたが、本車両のエンジン部は前方に配置されている。これはエンジンも装甲として機能を持たすことが目的である。 これにより、従来の戦車と比べて防御力は格段と強化され,現時点で我が国の戦車の中でもトップといってもいいくらいの防御力である。 過去の戦訓から、Bk.4ー23戦車は乗員の生存性を第一に設計されている。その思想が端的に現れているのはエンジンの搭載位置である。各国のほとんどの戦車がエンジンを後部に配置しているのに対し、メルカバではエンジンが前部に配置されており、被弾時に走行不能になる可能性が上がる代わりに、エンジンへの被弾が遮蔽効果となり、結果として装甲の一部として機能する事で防御力の向上を図っている[注 1]。他に燃料タンクや各種装備など車内のあらゆる物が乗員と弾薬に対する防護として働くよう配置されている。 我が国で歴史上で最も重装甲な戦車の一つと考えられており、特に地雷や成形炸薬弾に対して高い防御力を持つ。サイドスカートが標準装備され、中空装甲として成形炸薬弾に対する防御力を高めている。これは、1973年の第四次小規模内戦戦争で、サイドスカートを持たないSD-21戦車がテロ組織軍のDT-9サガー対戦車ミサイルにより大きな被害を出した事を教訓としたものである。車両底部は1枚の鋼鉄板をV字に曲げた装甲を使い、さらに内部に一枚の装甲が配置された2重底になっており、地雷への耐久性を高めている。2000年代頃には、ベリーアーマーと呼ばれる車体底部を覆う増加装甲板が追加装備され、地雷への防御が更に強化された。Mk 3以降は交換・改良の容易な外装式のモジュール装甲を採用している。砲塔バスルにはRPGなどの携帯対戦車兵器への対策として、先端に重りをつけた鎖を並べて吊り下げる「チェーンカーテン」を装備している。 評価 従来の戦車との構造が違うため不慣れなことが多いもの、根本的な操縦性は変わっておらず従来の戦車どおりに運用が可能としている。 スペック 全長11.55ⅿ 全幅3.74m 全高3.30m 重量 57.8トン 懸架方式 独立懸架トーションバー方式 速度 57km/h(整地)48km/h(不整地) 行動距離 550km 主砲 SkL52口径120mm砲 副武装 12.4mm重機銃(対物・対空) 7.89mm機銃(主砲同軸) 装甲 複合装甲・外装式モジュール装甲・増加装甲 エンジン 水冷4サイクル V型8気筒ディーゼルエンジン 乗員 四名 生産数 58両〈現時点で〉 価格 1両:6億円 主な配備先 戦車部隊 2024年時点 現在は徐々にBk.4ー23戦車は退役を進め始めており、将来的にはFVシリーズ戦車に切り替えていく予定。 本来ならば、まだまだ改良して運用する予定であったものの様々な都合により第一線からは退役し、予備兵器として保管庫に運ばれる事となる。
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名称 三式中戦車 チヌ改 略称 chinu 弱点 座席 1番席 五式 56.4口径75mm戦車砲 (装甲貫徹力) AP → 135.8mm 2番席 キューポラ席(砲撃要請) 3番席 四式 7.7mm機銃 4番席 デサント席 5番席 デザント席 関連 三式中戦車 チヌ 三式中戦車 チヌ改 三式中戦車 チヌ改(五式戦車砲I型) 概要 三式中戦車チヌに五式75mm/L56戦車砲を搭載したFHSW追加兵器。パーシングに正面から挑める。 装甲も強化されているので、シャーマン程度なら被弾してもそこそこ平気。 車体機銃が連射速度の高い四式車載重機関銃に換装されている。 コメント 日本待望SW、ここでようやく前線を支えられる戦車となる。砲も戦車砲として初速や低伸性等が良好になったため、より狙いやすくなった。但し戦車故に共通する弱点は変わらず、そのスペックから重要兵器の部類に入るので運用に過信は禁物である。 -- 名無しさん (2013-05-15 14 36 55) 日本戦車は稜線射撃を心がけるといい -- 名無しさん (2015-03-25 01 07 44) 名前 コメント
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六二式中戦車 チハ 九七式中戦車 チハは、1902年に開発・採用された大日本帝国陸軍の中戦車。 1902年(明治35年)から1910年(明治43年)にかけて約3000台生産され、第一次世界大戦における日本軍の主力の戦車として使用された。 開発経緯 六〇式戦車とその改良の失敗を受け、帝国陸軍は陛下の助言などを参考に以下の要求仕様において新型戦車を開発することを決定した。 1、車体上部に全周旋回砲塔と単一の戦車砲を持つこと 2、車体内前部を砲塔とつながった戦闘室、後部を機関室として仕切りを設けること 3、機動力を重視し、不整地15km/h、整地においては35km/h以上を出せること、超壕能力はこれを実現できる範囲に忍ぶこと 4、車両重量は14t以下とし、全備時でも15tを超えないこと しかし、この4つ目の仕様について、要求制限ギリギリの車両を製造して、性能の充実を求める意見と、これらの仕様を満たす範囲で極力重量を削減するべきとの意見があり、 双方のコンセプトに沿った車両を試作し比較試験することとなった。 陸軍技術本部は、前者を甲案(後のチハ車。予定重量13.5t)、後者を乙案(後のチニ車、予定重量10t)として設計を開始した。 甲案は砲塔に2人が配置され、車載機関銃は2挺とされた。対して乙案は砲塔は1人用に小型化され後部機関銃は省略、車載機関銃は車体前面の1挺のみとされた。 チハ試作車は予定重量13.5tに収まったが戦車学校の追加修正を加えた結果、最終的に重量は15tとなった。チニ試作車は予定重量以下の9.5tに収まった。 チニ車とチハ車の試験の結果はどちらもおおむね良好とされたが、最終的にはチハ車が制式採用され、チニ車は試作のみで中止されることになった。 比較的高価、かつ大重量な本車がチニ車を抑えて採用されたのは、ボーア戦争及び義和団の乱により軍事予算全般に余裕ができたのも一因とされる。 車体構造 六二式中戦車は、直角に組み合わせた装甲板で車体を構成するセミ・モノコック構造で、車体前部に操縦室、中部に全周旋回砲塔と戦闘室、後部に機関室という設計をしており、 これは現代戦車の基本的な設計として広く採用されることとなった。 エンジンは補給調達の面と、揮発性が低く火災が発生しにくいという点からディーゼルエンジンを、 想定戦場である満州及び東シベリアにおいて、水冷する方式は冷却水の補充や凍結による故障の心配があるとされ、空冷方式が採用されることとなった。 しかし空冷ディーゼル方式でガソリンエンジンと同等の出力を得るには大型化せざるを得ず、車体全体に対する機関部の占有率がその分大きくなる、 冷却ファンの作動音が非常に大きく、奇襲や待ち伏せ攻撃時のアイドリングに支障をきたすという欠点もあった。 武装 六二式戦車の武装は、車体前方右寄りに砲塔が設置され、主砲として六〇式五糎七戦車砲を改良した六二式五糎七戦車砲を、 機関銃は口径6.5mmでは威力不足との意見から、新規開発された九七式車載重機関銃を砲塔後部と車体前方に搭載した。 また、より高い制圧力と対装甲目標能力を求めて、主砲に五九式四十粍高射機関砲を改造した六三式四十粍車載機関砲を搭載したものもあった。 防御 本車の前面装甲は浸炭処理された表面硬化鋼を使用し厚さは30mmである。30mmという厚みは、口径40mm程度の軽便な火砲の中距離からの射撃に耐えるものとするため、 五九式四十粍高射機関砲を使用した試験を経て決定されたものであり、この際には500mの距離からの射撃にも耐えて合格とされた。 本車の組み立てにはほぼ全面に渡ってアーク溶接が用いられ、高い榴弾耐性を持ち、ロシア軍のM1902 76mm野砲の直撃にも耐えることができたという。 運用 第一次世界大戦において、本車は六二式装甲車と共に機械化師団の中核を担い、いわゆるシベリア超特急の表の立役者として活躍した(裏の立役者は言うまでもなくこの長大な補給線を確保した輜重科である)。 緒戦において、装甲目標に対する火砲などを持たないロシア軍はこの新型兵器に全く歯がたたず、支援砲撃が運良く装甲の薄い部分や履帯に当たって行動不能になることを祈るしかなかった。 その後も、シベリア鉄道を用いて快進撃を続ける日本帝国陸軍やヨーロッパ方面軍に対する対応に手一杯で、対戦車兵器の開発や配備は遅々として進まず、 六二式戦車は街道上の怪物と呼ばれ、ロシア軍の恐怖の象徴となった。 しかし、ロシア軍も足りない物資の中で様々な対抗策を打ち出していき、特に、第一次世界大戦において事実上の最終決戦となったコルピノの戦いでは、 急遽開発されたM1902 76mm野砲用の徹甲弾による待ち伏せ射撃、火炎瓶や集束手榴弾による肉薄攻撃、側面からの高射砲の直射などにより、少なくない数の本車が撃破された。 派生型 六二式戦車改 六七式中戦車の車体は様々な野心的機構を備えていたため開発がなかなか進まず、先に開発が完了した砲塔を六二式戦車の車体に搭載し、完成までのつなぎとすることになったのが本車である。 だが、避弾経始の考慮のため大型化した六七式戦車の砲塔と六二式戦車の右に寄った砲塔リングはバランスが悪く、少数が配備されるだけに終わった。 六五式自走砲 ホイ 本車の車体に六〇式十五糎迫撃砲を搭載した自走砲。 六五式自走高射砲 ホロ 本車の車体に五九式十二糎七高射砲を搭載した自走高射砲。 逸話 ・上記のように非常に大きな音をたてるため、実戦での運用が心配された本車だが、実際はほとんど待ち伏せや奇襲をする必要がなかったため特に問題にはならなかった。 むしろその独特の大音量が怪物の鳴き声とロシア軍に恐れられ、相手の士気を挫くのに役立ったという。 ・コルピノの戦いで撃破された本車は密かにロシア軍によって回収され、徹底的な分析ののち、フランスやドイツにも送られ、各国の戦車開発に多大な影響を与えたと言われる。 メタ解説 1901年冬に採用された【戦車の開発II】で開発された、史実九七式中戦車チハ相当の戦車です。 史実では色々と残念なことで有名なチハですが、この世界ではルノーFTやらなんやならをすっ飛ばして開発されたため革新的どころではない性能になっています。 史実との主な違いはサスペンション、エンジン出力がチヘ相当に到達している、全面溶接のため重量が軽減し、その分一部の装甲が強化されているなどです。 また、ノモンハン事件や対戦車戦闘を経験していないため新砲塔と4.7cm砲は開発されていません。まぁBT-7あたりまでなら40mm機関砲でボコボコに出来るんですが。 しかも砲身の延長や改良を施せばT-34どころかティーガーIだって正面から貫通するって言うんだから史実のボーフォス40mm機関砲(この世界の五九式四十粍高射機関砲)がいかに凄いかって話ですよね。 派生機の自走砲たちの口径は史実などを基に筆者が勝手に設定したものです。あと史実自走砲の名称は対戦車自走砲や榴弾砲などもまとめてホ~で統一されているため、こちらも特に区別はしていません。 車両概観 - 車種 中戦車 秘匿名称 チハ 従来機 無し 後継機 六七式中戦車 派生型 六二式中戦車改六五式自走砲 ホイ六五式自走高射砲 ホロ 性能諸元 - 全長 5.55m 全幅 2.33m 全高 2.23m 重量 14.3t(全備 15.0t) 懸架方式 クリスティー式サスペンション 機関 4ストローク空冷V型12気筒ディーゼル 240馬力 速度 装軌48km/h 装輪62km/h 航続距離 装軌240km 装輪350km 乗員 4名 兵装 六二式五糎七戦車砲(口径57mm 18.4口径)又は六三式四十粍車載機関砲(口径40mm 56口径)*1 六二式車載重機関銃(口径7.7mm)*2 装甲 車体:前面30mm 側面25-20mm 後面20mm 上面10mm 底面8mm 砲塔:全周30mm 防盾50mm 備考 性能諸元は史実における九七式中戦車およびBT戦車シリーズを参考にしています。(一部wikipediaより引用)
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38t式戦車E型 軽戦車 移動力 5 索敵範囲 4 燃料 50 索敵海中 1 生産資金 500 変形 不可 防御力 対空 12 対地 20 対艦 20 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 37mm砲L48 10 0 35 40 0 0 1 12 9 - - - 7.92mmマシンガン 3 0 5 60 0 0 1 4 4 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - 38t式戦車A型より進化。 初期の軽戦車にしてはそこそこの防御力と攻撃力を持ち、 キャンペーン序盤の索敵要員としては優良なユニットといえる。 4号戦車E型と同等の戦闘能力があると考えると中々。(対非装甲火力は低いが) しかし進化先はマーダーIIIあるいは38t式対空戦車と、 いずれも索敵能力を大きく減らすことになり、 かといって進化させずに保有し続けておくこともできない。 これは2号戦車系も同様であり、索敵要員としての役目は どこかで偵察車両(PSW系)に譲らなければならない。 psw系に譲るならタイミングはスターリングラード攻防戦の最中といったところか。そこで捨てユニットとして強行索敵に使うと良い。 索敵要員としての運用を早々に見切ってPSW系を育てるか、 あるいはキャンペーン中盤に何らかの形で上手い引継方法を模索するか、 プレイヤーの判断が問われる。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/378.html
2018年に製造された日本軍の戦車。正式名は九五六式超電磁砲重戦車。レールガン戦車としては軽戦車で大日本帝国軍が所有するレールガンの戦車である。燃料としてはニュートロンジャマーを使用している。現在は3921両持っているとされている。
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/904.html
迷宮の魔戦車:パック:雷鳴の召喚者・闇属性パック1? 融合モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2400/守2400 ギガテック・ウルフ?+キャノン・ソルジャー 融合素材無し!(×ギガテック・ウルフ? ○キャノン・ソルジャー ○融合呪印生物-闇等) 機械族であるため汎用性は有る。リミッター解除・オーバーロード・フュージョン等が効果的。 突然変異(メタモルフォーゼ)で可変機獣 ガンナードラゴンを召喚出来るのは楽です。 (未確認)>融合呪印生物-闇とギガテック・ウルフ?が居ないNTでは 融合には破壊神ヴァサーゴが必需カード 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ 収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目)
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/342.html
迷宮の魔戦車:パック:雷鳴の召喚者・闇属性パック1融合モンスター 星7/闇属性/機械族/攻2400/守2400 ギガテック・ウルフ+キャノン・ソルジャー 融合素材無し!(×ギガテック・ウルフ ○キャノン・ソルジャー ○融合呪印生物-闇等) 機械族であるため汎用性は有る。リミッター解除・オーバーロード・フュージョン等が効果的。 突然変異(メタモルフォーゼ)で可変機獣 ガンナードラゴンを召喚出来るのは楽です。 (未確認)>融合呪印生物-闇とギガテック・ウルフが居ないNTでは 融合には破壊神ヴァサーゴが必需カード 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ 収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目)