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登録日:2012/04/22(日) 12 39 33 更新日:2020/12/15 Tue 05 54 11 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 KGのOG それがし腹が減ったぞ〜 ケージー待つのだー! シリアス時は超絶イケメン スカーフェイス バカップル 前田利家 前田夫妻 前田家 坪井智浩 愛妻家 戦国BASARA 最強不破 最強夫婦 槍 槍の又左 火炎放射 裸族 豪放磊落 前田の本分とは 一にまつ! 二にまつ! 三にまつだ!! 声優 坪井智浩 肩書 豪放磊落(無印では槍の又左) 武器 三又槍 防具 兜 属性 炎 前田利家は戦国BASARAシリーズに初代から登場しているキャラクターの一人。 ゲームでは戦国BASARA Xや3でNPCに降格されたものの、意外にも夫婦揃ってシリーズ皆勤賞。 慶次が(一応)メインキャラであるため、叔父である彼は妻のまつと一緒にアニメや漫画などにもそこそこ登場している。 一人称は某。 前田家の当主であり、人好きのする人物で、実直かつ純粋。 いつも天然でたまに間の抜けた発言をする時が多いが、的確な発言をすることもたまにあるため、アホの人ではないようだ。 そんな彼が当主を務めているからであろうか。前田は織田の勢力ではあるが基本的に織田軍との関連性や絡みは希薄で、残虐行為とはほぼ無縁である。 ※ちなみに織田が滅亡した3では中立を保っている。 しかし、全く関係ないというわけでなく濃姫の無茶を止めようとしたり、織田の敵とは戦ったりするなど一応忠義はあるようだ。 ちなみに本拠は賤ヶ岳だったが、3では手取川となっている。 戦場でも家でも基本的にふんどし一丁の裸同然であり、味方兵士や慶次からは服を着るように言われているが、 3まで着ていない様子からして聞く耳を持っていないようだ。 いつも腹を空かせており、まつの作る飯が大好物。 腹が減るたび まつ〜腹が減ったぞ〜 という程。 ちなみに彼の挑発モーションは「減ってな〜い」と言いつつお腹が鳴っているという変わったもの。 また、大食漢で慶次と飯を食うと直ぐに食料が無くなる程。 (2のまつ編ストーリーより) ちなみにまつの作る飯は上手いらしく、彼や前田軍だけでなく一度長曾我部軍もお世話になっている。 そんな腹ペコキャラな彼はおにぎりを小なら2個、大なら1個取ることで、一定時間パワーアップ状態になる。 ただし、効果が切れると空腹状態になる。 甥の前田慶次のいたずらにはほとほと困っており、恐らく一番の被害者。 冷水風呂に入らされる(水であることを知らなかった) そのお仕置きであるまつのラリアットを喰らう(慶次がかわしたため) 上田城でも慶次のいたずらの尻拭いをさせられる …など散々な目にあっている。 しかし、その一方で3では悩んでいる慶次にいつでも帰って来ていいと言うなどちゃんと慶次のことを思っていることも分かる。 【戦闘スタイル】 無印での肩書「槍の又左」からも分かる通り、三又槍を使用する豪快な技を使う。 見た目は豪快だが、意外と隙がなく、攻撃範囲も広めで癖がなくてアクションゲーム初心者にも使いやすい性能である。 また、酒(油?)を口に含んで火とんの術を使って中距離もカバー。 お楽しみ武器はカジキマグロ。 2時代はやたらとNPCのコンパチモーションのもとになっていた(槍使いNPCは大抵利家のコンパチ)。 (固有技) 獣の連撃 顔と同じぐらいの高さで槍を突きを出した後になぎ払う。 野生の斬撃 下から上に大きく槍を振り上げて攻撃する。レベルアップでジャストタイミング入力が可能。 炎の跳躍 前方に飛び上がって繰り出す縦回転斬り。タイミング良く通常技を出すと槍の先端に炎を纏いながら大きく前進する。 火口の連弾 バウンドする炎の弾を吐き出す中距離技。通常技ボタンで数が増える。炎弾は壁や障害物で反射する。 来い、鷹よ! 口笛を吹くと、画面奥から手前に向かって鷹が突撃してくる。 (固有奥義) 本能の打撃 宴では固有奥義になった。 渾身の一本足打法で槍を振り、敵を吹き飛ばす。レベルアップでジャストタイミング入力が可能に。 (BASARA技) 火口の連弾の強化バージョンのような技。瓢箪の中の酒(油?)を含み一定時間火炎放射攻撃をする。 範囲が狭いのが欠点。 【ストーリーモード(戦国BASARA2)】 「慶次が家出した!」 まつと一緒にひたすら慶次を追っかけるストーリー 第一章 慶次を追ってどこまでも いつも通りいたずらを仕掛けて家を飛び出した慶次を追っかける。 →三方ヶ原の攻防 第二章 慶次、ザビー教に入信!? ザビー城で慶次を見かけたという目撃情報を元に、ザビー城に向かった。 →ザビー教追放戦 第三章 慶次の尻ぬぐい 間者から慶次が上田城にいるという情報を元に上田城に向かう。 →熱血!上田城 第四章 慶次を追って南国へ 上田城で慶次がしでかしたことに腹を立てつつ目撃情報のあった南国へ! →最南端灼熱戦 最終章 慶次みつけた! 島津からの情報を元に慶次が京都にいることを突き止めた。 そしてついに慶次を見つけたが… →京都けんか祭 エンディングでは何故か慶次と一緒にまつから説教を喰らっている。 3ではキツネにまつがさらわれたことによって家康に不信感を抱いている。 「まつ〜追記・修正の前に腹が減ったぞ〜」 「それではご飯の後に追記・修正いたしましょう!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3での市に対する台詞は精神的にきつかった・・・ -- 名無しさん (2013-10-31 23 41 31) 戦国BASARA最大の謎 何で この人 信長公の下にいるのか -- 松永さん (2013-10-31 23 59 35) 水風呂の話は少なくとも江戸時代からある話なんだよな -- 名無しさん (2013-11-01 00 04 47) 4でついに隠居らしい -- 名無しさん (2014-01-09 15 15 09) ↑×3あの人敵対してる人にはひたすら外道だけど自分の傘下に入った人には優しいから。 -- 名無しさん (2014-08-02 12 03 03) 光秀が1か2で言ってたけど魔王化する前はうつけやってたらしいし、かつてのノリは伊達のところに近かったのかもね -- 名無しさん (2015-08-16 21 32 19) 名前 コメント
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謙信 謙信基本台詞(無印) 謙信合戦開始(無印) 謙信→敵・プレイヤー→敵謙信 謙信汎用(無印) 謙信ギャラリー(無印) かすが かすが基本台詞(無印) かすが合戦開始(無印) かすが→敵・プレイヤー→敵かすが かすが汎用(無印) かすがギャラリー(無印) vs上杉軍 合戦開始(無印) 合戦中(無印)
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PS3 戦国BASARA4 スペシャルパッケージ 劇場版 戦国BASARA-TheLastParty-公式イラスト集 弐 ゲーム・ムック発売日:7月24日/10月10日 1、PlayStation 3専用ソフト「戦国BASARA4」 2、戦国BASARA4 プレイヤー武将全解放&特別衣装9種セット プロダクトコード 3、スペシャル映像DVD『戦国BASARA4』オリジナル編集の特別映像が収録されたDVD。 以上3つのアイテムを三方背スリーブケースに封入。 ここを編集 2014年7月放送開始。戦国BASARAシリーズの最新作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 http //www.ntv.co.jp/basara_je/ 監督 佐野隆史 原作 CAPCOM シリーズ構成 高橋ナツコ キャラクターデザイン 千葉道徳 総作画監督 徳田夢之介、小林利充 プロップデザイン 依田正彦、大谷里恵 美術監督 陳場大輔 美術設定 成田偉保 美術監督補佐 山子泰弘 色彩設計 大塚眞純 色彩設計補佐 高下直子 撮影監督 入口夏海 撮影監督補佐 設楽希 CG監督 植木麻央 特効 高下直子、山本智子 編集 笠原義宏 編集助手 堀場みどり 音響監督 岩浪美和 音響効果 小山恭正 録音調整 徳久智成 録音助手 竹内俊平 音楽 得田真裕 設定制作 栗栖千佳 アニメーション制作 テレコム・アニメーションフィルム 脚本 高橋ナツコ 渡邊大輔 絵コンテ 佐野隆史 川口敬一郎 矢野雄一郎 高林久弥 演出 佐野隆史 高林久弥 有江勇樹 林宏樹 依田正彦 又野弘道 仁昌寺義人 平林拓真 作画監督 徳田夢之介 小林利充 鈴木美音織 澤田美香 太田都 谷拓也 安田周平 滝川和男 野口寛明 石井哲哉 白井裕美子 西真由子 小山知洋 菅野芳弘 青井清年 山崎展義 丸山匡彦 楢澤雄二 滝口禎一 谷野美穂 垣野内成美 齊藤格 南伸一郎 阿部智之 小池恵 うつのみや理 Amazonインスタントビデオ:戦国BASARA Judge End 1. 第1話 決別 出演:中井和哉, 保志総一朗 再生時間:22 分 初公開日/初回放送日 2014年7月6日 ■関連タイトル Blu-ray 戦国BASARA Judge End 其の壱 戦国BASARA Judge End 公式イラスト 原画集 PS3 戦国BASARA4 スペシャルパッケージ 戦国BASARA COMPLETE Blu-rayBOX フィギュア・ホビー:戦国BASARA 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! 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Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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、 ヽ - ┴──- ` / ⌒\_,、 \ i. / /ヽソ 、_ __ ' /. 人 /i ヽ 、 \ 、. / 人 `´/ トУ. \ 、 . / // / ,x、ノイ `レヘ x──\ ∨斗ッア 《 .i゛j、 / ミ√ /  ̄rッァ 〉ヽイ `.. `i| ` ヽ、 \ ,、 ` . . i ノ ∧j_ `\ヘ ヾ l {レ、 f′ / `ヽ、 / 人 ゞ=ミ、 、' ===‐ i | .| / \ ∠´. \ r‐'-==彡__, イ リ j. / \__/ ヽ }\ ー´─ '´. . |/i⌒ヽ. / />′ i /i 〉 ""´ . / || ノ i. / ヽ、 / | イi´T´/ ヽ\ . / ノ'´. /i___/ }/--、 . レ⌒ー‐' \  ̄ √´ / ∨ / 名前:織田信長(おだ のぶなが) 性別:男 原作:戦国BASARA AA:戦国BASARA.mlt 「戦国BASARAシリーズ」に登場する織田信長が元になったキャラ。 海外版では主人公の扱いを受けている。 またTVアニメ及びその続編の劇場版では大ボスの扱いを受けている。 スピンオフの「学園BASARA」では学園長もしくは理事長を務める。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 布都は八方塞がりの領主のようです オリジナル 六星の一人、軍事面のアドバイザー 常 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 射命丸文は童話を救うようです オリジナル 第六天魔王 脇 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 やる夫はカードを引くようです オリジナル カード【第六天魔王】。禁止されているはずのカード 脇 まとめ やる夫Wiki エター 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 [登録タグ] CAPCOM CV 若本規夫 ラスボス 中部地方 偉人 戦国BASARA 戦国時代 戦国武将 武将 男性 織田信長 髭
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登録日:2012/04/21(土) 15 25 32 更新日:2022/09/03 Sat 00 11 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 オウム ガキ ショタ 下和田ヒロキ 不信不仲 丸 小姓 弓使い 悪ガキ 戦国BASARA 掃射連撃 森蘭丸 生意気 破邪清真 織田軍 金平糖 雷属性 魔王の子 マールーメーガー 光秀のくせに生意気だ!! 戦国BASARAシリーズの登場人物。 初代から英雄外伝にかけて登場している。 声優 下和田裕貴(現 下和田ヒロキ) 肩書 破邪清真 武器 弓 防具 弓曳 属性 雷 ◆概要 濃姫と同じく信長率いる織田軍に所属する少年。 CVもちゃんと男性が担当している。 子猿を思わせるわんぱくな元気ショタで信長には「丸」と呼ばれて可愛がられている。 ※ついでに言うと冷酷な信長が、プレイヤーに倒されたら悲しむ数少ないキャラである。 一人称は「蘭丸」。 また、信長以外にも濃姫にも「蘭丸君」と呼ばれて可愛がられている。 蘭丸を操作した時には時々仲間である濃姫が身を心配して話しかけてくる。 さて、本人の話をするとしよう。 戦場で出会った信長を慕って織田軍に属し(2でこのストーリーが明らかになった)、以後は信長に認めてもらうために尽くしている。 ※ちなみに史実では織田信長の家臣である森可成の三男であり、最初から主従関係にあたる。蘭丸の兄・森長可はリアルに戦国BASARAみたいな戦い方をしてたことでも有名。 信長に対する盲信から物事の善悪に対する意識が希薄で、信長と濃姫以外の人物には生意気で残酷な言動をとる。 信長の実妹であるお市に対しても、長政率いる浅井軍に属している時は「お前」と呼ぶ。ひでぇ。 幼さ故に自分でしっかり考えずにただ信長の真似をする様子を、お市は「片腹痛い」と切り捨て、毛利は「おうむ」と例えた。 しかし、ただの生意気小僧というわけでなく、容赦なく敵兵を次々と射抜く姿は、敵味方双方の兵から「魔王の子」として恐れられている。 ただし、お館さばぁぁ!!や島津義弘に対しては苦手意識がある。 好物は金平糖で装具にするほど。 敵を1000人倒すごとに信長から褒美として1つずつもらえることも嬉しいようだ。一粒だけかよと思われるが当時からすれば金平糖は大変貴重な物である。 また、史実通りに光秀とは犬猿の仲で、どれくらいかというと戦中に喧嘩してそれが原因で内乱が起きたステージがあるくらいだ。 原因としては蘭丸の上記の態度と、光秀が蘭丸が意味を分からずただ信長の猿真似をしていることが気に食わないからのようだ。 いつきとも性格がお互いに極端すぎるだけあってあまり仲が良くない(最上最北端一揆にて)が、作物の出来については認めているようだ。 ちなみに彼は敵として出る時はタッグを組んで出ることが多く、四字熟語が以下のように変わる。 蘭丸+濃姫→『掃射連撃』 蘭丸+光秀→『不信不仲』 ◆戦闘スタイル 上記のように弓を使う。 雷属性なので敵を麻痺させる追加効果が出る時もある。 また鶴姫と違い、それなりに近接技もある。 お楽しみ武器はチョコバナナ。 (固有技) 豪雷 前方高く雷矢を放ち、その後時間差で雷が降り続ける。 この技乱射に助けられた人もいるのでは? 虹駆 弓で自分自身を発射する突進技。タメると飛距離アップ。弓使いにしては珍しく近接技。 仰ぎ弓 敵の足元にもぐりこんで空中へと撃ち上げる。 紫電 敵や壁に当たると反射する特殊な矢を放つ。 嵐矢 四本の巨大な矢を放つ。矢は敵を追撃し、多数の敵を巻き込んで爆発する。 あの矢は何処から出てきたのだろうか… 流星雨 空中高く飛び上がり、地上に多数の矢を放つ。空中で追加入力可能。豪雷に引き続き、それなりに使える技。 五月雨 強力な弓を放つ。 タメると最大五本の矢を放つことが可能。鶴姫の通常攻撃に似ている。 (BASARA技) 雷の矢が落ちまくる。ただし攻撃範囲が狭い。 ◆ストーリーモード(戦国BASARA2) 「蘭丸はじめて物語」 信長と初めて会った時の話。 第一章 蘭丸、初陣 戦場孤児として生き残っており、信長を一目見て気に入りついて行くことにした。 →桶狭間影武者戦 第二章 一揆鎮圧 桶狭間で功績を上げた蘭丸は、最北端の一揆を鎮圧するためにお供をする。 →最北端一揆勃発 第三章 姉川の戦い 反旗を翻したお市の夫、長政を制圧するために向かう。 →姉川蹂躙戦 第四章 蘭丸!大活躍 第三章での活躍によって蘭丸も次第に織田軍の兵に認められてきた。 次は本願寺を制圧しに行く。 →本願寺黄金伝説 最終章 蘭丸!本能寺の変 謀反を犯した明智光秀を懲らしめに単身乗り込む! →本能寺の変 エンディングでは信長に褒美として好物の金平糖を一粒貰うほのぼの仕様。 一粒……少なくないか? ちなみに天下を統一したら三粒もらえる。信長ェ…… (まぁ、当時は砂糖がとんでもない高級品だったのでおかしくはないのだが。当時の価値で考えれば、金平糖三粒の代金で城が建ってもおかしくない。 ちなみに、金平糖は元々ポルトガルから伝来したもので、外国好きで甘党だった信長が献上品の金平糖に魅了され何度も取り寄せたという逸話もあるので、 その繋がりなのだろう) 戦国BASARA3では、本能寺の変を経て信長が死去した設定のストーリーであるため、織田軍は残党軍として僅かな勢力を保っているのみである。 蘭丸は濃姫とともに信長と最期をともにしたと思われる。 お市の台詞等で名前だけはかろうじて登場するが「白い羽根が生えてた」と死んだことはほぼ確定しているようである。 復活を果たした織田信長のムービー等で、信長の周囲を廻る光球は濃姫と蘭丸という説もあるが、果たして…? 「お前達、蘭丸の記事を追記・修正しろよ!」 「あらあら、蘭丸君元気がいいわね(微笑)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつきとは仲が悪いとは言いつつヒーローズではご飯を食べさせてもらってるんだよなぁ… -- 名無しさん (2013-10-31 18 00 08) いずれはいつきちゃんと・・・・・なんてことないかなぁ? -- 名無しさん (2013-10-31 21 38 32) ↑アニメ一揆…じゃなく一期 -- 名無しさん (2014-01-24 18 03 37) 名前 コメント
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戦国BASARA3 【せんごくばさらすりー】 ジャンル スタイリッシュ英雄(HERO)アクション 対応機種 プレイステーション3Wii 発売・開発元 カプコン 発売日 2010年7月29日 定価 【PS3】6,990円【Wii】5,990円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 Wii版はクラコン同梱版も数量限定販売Wii版は廉価版にもクラコン同梱版あり 判定 賛否両論 ポイント アクションが大幅に進化一部キャラの不謹慎な設定は賛否両論 戦国BASARAシリーズ 概要 特徴 評価点 大幅に爽快感が増したアクション その他 賛否両論点 問題点 設定の問題点 ゲーム部分の問題点 総評 余談 乱れ舞え、宿命の決戦へ。 概要 『2』からおよそ4年ぶりとなる『戦国BASARA』シリーズの正式ナンバリングタイトル。 成長した徳川家康と新キャラクターの石田三成がメインキャラクターを務めており、天下分け目の戦「関ヶ原の戦い」にスポットを当てている。 キャッチコピーは「こんな関ヶ原見たことねぇ!」 特徴 プレイアブルキャラクターは全16人。 新規参戦:徳川家康(*1)・石田三成・大谷吉継・鶴姫・雑賀孫市・黒田官兵衛 『英雄外伝』より続投:伊達政宗・真田幸村・前田慶次・毛利元就・長曾我部元親・本多忠勝・島津義弘・風魔小太郎・お市・織田信長 移動手段の追加 ダッシュの導入 左レバーを2回入力することで、通常の移動よりも早く走る「ダッシュ」が可能になった。 ジャンプ台や滑車、滑り降りることのできる崖の追加 いずれも固定の場所同士を繋ぐ一方通行のギミックであり、本シリーズでは馬を呼び出すといったことができないため、ステージによっては乗馬して走り回った方が早い場合もあるが、ショートカットの手段としてある程度有効に機能しており、特に滑車は武将それぞれのキャラクター性に合ったリアクションを見ることもできる。 固有技の発動方法変更と、固有奥義の追加 前作『英雄外伝』までの固有技は、複数の固有技の中から選択した2つが△ボタンに割り振られ、その2つの固有技をL1ボタンで切り替えながら使用する形式であった。そのため一度の合戦で使用できる固有技の数は2つであったが、本作では△ボタン、R1ボタン、L1ボタンと△ボタン同時入力、左スティック前要素と△ボタン同時入力(以下、コマンドはPS3版のもの)という4種類の入力方法があり、それぞれ違う固有技が発動する。 □(通常技)ボタンの長押しにもキャラクターごとにタメ攻撃や派生技などが割り振られており、一部のキャラクターは前作までの固有技が□ボタン長押しに割り振られている。 R2ボタンに、固有技の強化版である固有奥義が割り振られた。固有奥義は3つの中から1つを選択する形となっている。 この変更により、一度の合戦中に4つ(5つ)の固有技と1つの固有奥義が使用可能になった。 戦刻ブースト 前作の「戦極ドライブ」に代わるシステムで、敵を撃破したり後述の「陣」を占領することで蓄積したゲージを使用して任意で発動できる。 攻撃力が上昇し、ダメージを受けても討死しないなどの特徴があった戦極ドライブに対して、戦刻ブーストは使用中全ての敵の動きがスローになり、発動中はコンボが途切れなくなる。スローになるので一方的に攻撃でき、被弾はまずしないが、戦極ドライブと違い体力が尽きれば普通に討死する。また、3段階まで溜めることが可能だった戦極ドライブとは違い、ゲージは1段階のみ。 効果時間は10秒だが、敵を5人撃破するごとに2秒延長される。そのため、敵が纏まって出現する箇所が多いステージであれば、かなり長い時間好き放題に敵を薙ぎ倒すことができる。 装備システム 「防具」が廃止され、装備アイテム(装具)は武器にセットする形となった。 各武器には装備アイテムをセットするスロットが最大6個用意されており、戦場で武具を入手した際にランダムで攻撃力の数値やスロット数が上昇する。 ステータス上昇などの効果を持った装備アイテムの「レベル」の概念がなくなり、効果の大中小に応じて「鈍色の○○」「△△(効果ごとの固有色)の○○」「黄金の○○」の3種類に分けられ(*2)、複数装備することで効果を重複させることが可能になった。 希少価値の高い装具は玉手箱からは直接入手することができず、玉手箱から獲得できる「ご当地資源」や、ヒット数や撃破数などの一定条件をクリアすることで得られる「実績資源」を、バサラ屋の項目で小判を消費し組み合わせることで入手できるようになっている。 「ご当地資源」はステージによって入手できる資源が異なっており、各地方の古くからの特産品が入手できるようになっている。例として、恐山のステージでは「南部鉄器」と「津軽こけし」が入手できる。 ちなみに、ご当地資源の数々は各地の特産品とのタイアップも兼ねている。 「陣」の概念と「剣劇」の追加 本作ではステージが「陣」と呼ばれるいくつかのエリアに分けられており、各陣地につき1つずつ設置された小さな櫓の中には陣を守る陣大将が存在する。敵の陣地で敵陣大将を倒すと、その陣を占領し自軍のものとすることができ、逆に味方陣大将が倒されれば陣地は敵軍のものとなる(マップ上では自軍陣地が青、敵軍陣地が赤で表示される)。例外として、ステージによっては一部の陣が敵味方どちらのものでもない「中立陣(マップ上では灰色)」となることがあり、その場合は櫓の中に置かれた太鼓に敵味方どちらの攻撃が先に当たったかによってどちらの軍の陣地になるかが決定する。占領した陣地の数が多いほど、敵武将の攻撃頻度やダウン後の復帰速度が遅くなり、弱体化する。また、特定の陣の占領がステージを進める条件になっている場合もある。 反面、自軍のものとなった陣地からは基本的に敵の雑兵が湧かなくなるため、数多くの敵を撃破したい場合はあえて陣の占領を後回しにするなどの工夫が必要となる(逆に、敵武将との戦いで雑兵に邪魔されたくない場合などは付近の陣を占領しておけば一対一に持ち込むことができる)。 陣にはそれぞれ、「一定時間攻撃力上昇」「一定時間防御力上昇」「体力回復」という3つの特殊効果からどれか1つが割り当てられている。自軍の陣では一定間隔でその陣に割り当てられた特殊効果が発動するようになっており、効果発動時に陣の中にいればその恩恵を受けることができる。とはいえ効果発動の間隔がそれなりに長い事もあり、攻略に活用するには少々工夫がいる。 「陣」の追加に伴い、陣大将への攻撃力が高く味方の陣を奪おうとする「占領隊長」という敵兵種が追加された。剛力兵と同じ巨漢タイプであり、攻撃時にはスーパーアーマー状態となり怯まない厄介な敵だが、マップ上では他の分隊兵長と違うアイコンで示されるため、陣の奪取を防ぐために占領隊長を優先的に撃破することはそれほど難しくはない。 「剣劇」は敵武将の戦いで、通常技同士が3回連続でぶつかった場合に発生する打ち合い。□ボタンを連打し、連打数で相手を上回ることができれば最終的に吹き飛ばして失神状態にすることができる。 失神状態となった相手は少しの間行動不能となるため、コンボの最初の一撃を確実に入れることができ、威力は大きいが隙が大きい技を当てたり、あるいは戦闘を一旦仕切り直す用途でも使える。 剣劇の難度は敵武将ごとに異なり、最強クラスの設定となっている本多忠勝や立花宗茂との剣劇ともなると相当数の連打を要求される。 敵グラフィックの一新と、兵種の入れ替え 前述の「占領隊長」も含め、PS3への移行に伴ってグラフィックの一新と特殊攻撃を行う敵兵種の大幅な入れ替えが行われた。 前作から削除された兵種としては、「鬼兵」「火炎壺兵」「鉄鋲兵」など、本作より追加された兵種としては「手榴弾兵」「ガトリング兵」「祈祷兵」などが挙げられる。 ゲームモードは「ストーリー」「自由合戦」の2つ。前作にあった「天下統一」「大武闘会」は削除されている。また、『英雄外伝』から追加された2人プレイは本作でも可能。オプションなどは割愛。 「ストーリー」は前作(『2』及び『英雄外伝』)とは仕様が変更されている。前作は各キャラクター毎に固定の5~6ステージを物語を追うようにプレイしていく形式だったが、本作では前作までの「天下統一」モード(各キャラクターの拠点からスタートし、最終的に全領地を自軍のものとし天下統一を目指すモード)の要素が含まれており、いくつかの候補の中から進軍先を選び進んでいくこととなる。 「自由合戦」は文字通りクリア済みのステージを自由に選んで遊べる。相手の武将と同じキャラクターを選んでも問題はない。 敵武将「地方領主」の登場 地方領主は各地の有力な武将であり、一般兵のモデリングやモーションを流用した中ボスのような性能を持っている敵武将。ストーリーには直接関わって来ない所謂モブのようなキャラであるが専用の技やBASARA技を持っているため舐めて掛かると痛い目を見る。 もちろん全員『戦国BASARA』らしいキャラ付けをされている。ちなみに過去作でモブ武将ながら登場シーンのあった直江兼続も愛の前立ての付いた兜の専用グラフィックになり地方領主として参戦している。 評価点 大幅に爽快感が増したアクション 前述のように固有技の発動方法が変更されたことで出せる技が格段に増え、ダッシュキャンセルやジャンプキャンセルといったテクニックが導入されたことでコンボの選択肢も大きく増えた。また、一部とはいえ、空中でも固有技を発動できるようになった。ゲーム中では説明されない隠し仕様も数多く存在し、特定条件で固有技の仕様が変わるという、いわば1.5人分のボリュームを持ったキャラクターも大幅に増えた。プレイアブルキャラクターは全員が細かく作り込まれており、キャラクターの個性を活かしたアクションと爽快感あふれるコンボは前作までとは比較にならないほど進化している。 例として、三成は特定の技を敵に当てた際にボタンを長押しすることで、吹き飛んだ相手を追尾する「刹那」という瞬間移動が発動する。更に、「刹那」が発動した直後に固有技か固有奥義を使用すると、始動時の隙がカットされるようになる。 このため、操作に少し慣れが必要ではあるものの、慣れれば「刹那」を利用してどんどんコンボを繋げ、スピーディーかつスタイリッシュなプレイングが楽しめる。 既存キャラクターも、以前よりもキャラクターごとの技の特徴が大きく差別化されており、個性が更に大きく表れている。 政宗は、前作までは固有技のモーション・性能は通常時と六爪時でほぼ共通だったが、本作では六爪流モードに移行した際に固有技のモーション・技名(*3)・性能が変化するようになり、通常モードと六爪流モードの切り替えによる戦術のバリエーションが増えた。 空中戦法に特化した性能であった風魔小太郎は固有技が空中発動可能になるなど、空中での攻撃パターンが更に多彩になっており、「ステージ開始直後にジャンプし一度も着地せずステージクリア」といったネタプレイも可能となっている。 前田慶次は固有技である「恋のかけひき(*4)」によって様々なコンボへ派生できる点が強調されており、キャンセルで出せる技の種類・キャンセルできる動作の双方が追加されている。 島津義弘は「示現流 断岩」が更なる強化を受け、高難易度の忠勝など限られたケースを除けば弾き返しで体力を減らす必要すらない文字通りの「一刀必殺」となった。コンボに特化した本作において「一撃の爽快感」を突き詰めた異色のキャラクターである。当然そんな技を簡単に当てさせてくれるはずもなく、「断岩」発動までの時間が弾き返しによる敵武将の停止時間よりも長くなったため、確実に当てるためには剣劇に持ち込む必要がある(剣劇勝利時の敵武将の停止時間は弾き返し成功時よりも長い)。 ダッシュの追加により、馬が配置されていないステージでも長距離の移動が格段に楽になった。更に、ダッシュ中に×(ジャンプ)ボタンを押すと、ジャンプの飛距離が大幅に伸びて敵を一気に飛び越えることができる。 ちなみに、足の遅いパワータイプのキャラクターを筆頭とした多くのキャラクターが、ダッシュジャンプを繰り返すことで通常ダッシュよりも早く移動できる。 パワータイプ限定で、ダッシュでつづらに体当たりすると割ることができ、いちいち通常技を振る必要がなくなった。 パワータイプの武将(特に島津)は通常技の初段の発生が遅いため、地味にありがたい。また、通常技の範囲が広過ぎて温存したいつづらまで割ってしまうことが多かった忠勝にとっては、2つ並んだつづらの片方だけ温存するということが容易になり、こちらも地味にありがたい変更と言える。 また、前述の通り技後の硬直をダッシュキャンセルできるようになっており、移動だけではなくコンボを繋げる用途でも役立つアクションとなっている。 地味に空中で弾き返しやバサラ技ができるようになった。これにより空中でも被弾しにくくなった。 といっても空中バサラ技は無敵時間のある宙返りをして通常のバサラ技を放つだけで、空中用のモーションがあるわけではなく、あくまで緊急回避。 空中で被弾しにくくなった点については、ジャンプ中に△ボタンを押すことで出せるジャンプ特殊攻撃(地面に向けて攻撃)の仕様変更により、着地の隙に攻撃されにくくなったことも挙げられる。 前作までの場合、ジャンプ攻撃を出し切ったあとはジャンプ特殊攻撃を出すことはできなかったが、本作ではジャンプ攻撃を出し切ったあとでもジャンプ特殊攻撃を使用できる。 前作までの盾兵はプレイヤーの動きに合わせて盾ごと方向転換していたが、本作では盾の方向がプレイヤーの動きに関係なく固定となった。 この仕様変更により、ダッシュジャンプなどで盾を飛び越え背面に回れば、盾の耐久度を気にせず一気に攻撃できるようになった。 「多段ヒットの固有技がない」などの理由で盾兵に苦戦しがちだった武将でも対処が楽になったが、背後を取られた盾兵が振り向いて攻撃してくるわけでもなく、背を向けたまま完全に無防備になるという点については「少々不自然で緊張感に欠ける」という不満意見もある。 攻撃動作に入った敵は、頭上に表示されている体力バーが光るようになった。 この仕様の追加により、多数の敵に囲まれた乱戦状態でも「どの方向から攻撃が来るか」がかなり分かりやすくなったため、アクションゲームの初心者でも多数の敵に対する対処が容易となった。 銃兵・弓兵の射撃など遠距離からの攻撃も確認しやすくなっている。 従来作では総大将との戦闘エリアに雑兵が無限湧きするステージも多かったが、本作では陣システムの追加により、ほぼ全てのステージにおいて敵総大将との一騎打ちに持ち込むことが容易になっている。 そのことによって、雑兵を蹴散らしヒット数を伸ばすことに主眼を置いた一対多の戦いと、敵大将にひたすらコンボを叩き込むことに特化した一対一の戦いがくっきりと分かれ、荒削りではあるものの本作独自のプレイ感を生み出している。 戦法・コンボが多様化したとはいえ決して上級者向けになったというわけではなく、前述の敵の体力バーの仕様変更などにより、コンボを繋げたり多数の敵を捌くことが苦手なアクションゲーム初心者でも苦戦しにくく、お手軽に爽快感を得られるように工夫されている。 これらの進化したアクションは、後述の『宴』で更に改良されている。 その他 『英雄外伝』までは、馬上攻撃はともかく乗馬時の体勢は共通の部分も多かったが、本作では固有モーションが増えた。 ムービーなどで印象的だった「腕組み乗馬」がようやくステージ中でも再現されるようになった政宗を筆頭に、馬上に立って槍を構える幸村や馬上で正座する鶴姫など、奇妙奇天烈な乗馬スタイルで移動する武将たちの姿はおバカ要素として好評。もちろん島津のように普通に乗馬する武将もいるが、彼らは奇天烈なキャラの多い本シリーズの中でも現実的なキャラのため批判はない。 Wii版に限ればグラフィックは水準以上。また、フレームレートも60で安定しており目立った処理落ちも皆無。 『ワンダと巨像』のBGMなどを手がけた大谷幸氏によるメインテーマや、追加された新キャラクターのテーマなどの評判が高い。その他ステージBGMも評価が良く、「大坂・冬の陣」のBGMは特に人気が高い(*5)。 既存キャラクターのBGMも次世代機らしいアレンジがされ、一部のキャラクターの専用BGMは新たなものに差し替わった。 しかしまたしてもサウンドトラックには全曲収録されなかった(一部の武将のテーマ、ステージBGMなどが収録されていない)。 これに関しては『宴』のサウンドトラックに未収録曲が収録された。 OP主題歌はシリーズお馴染みの西川貴教氏こと、T.M.Revolutionの「Naked arms」である。 ナンバリングの前作『2』ではHIGH and MIGHTY COLORが担当した事で「主人公格の前田慶次のテーマとしてはともかくBASARAには合わない」という評価が目立った。 だが、今作はぶっ飛んだ世界観とシンクロした良曲で、ゲームを盛り上げてくれる。T.M.Revolutionとしては『1』の「crosswise」以来のゲーム主題歌である(*6)。 お馴染みのアイテム「熱唱びわ」を装備すれば合戦中に流れるのはもちろんのこと、関ケ原における家康と三成の最終決戦のシーンではデフォルトでBGMとして使用されている。 また、珍しい事に海外版『Sengoku BASARA Samurai Heroes』でも別曲に差し替えられる事なく、「Naked arms」の英語版がそのまま起用されている。 + 英語版『Naked arms』のオープニング映像 PS3への移行に伴いキャラクターのモデリングが作り直されており、前作までの問題点であった「キャラクターの口パクがない」という点は(地方領主を除き)解消された。 NPC武将は、前作までは基本的に通常技の動作などを一部のPC武将から流用していたが、本作では地方領主を除く全武将の通常技が固有モーションとなっている 前作から固有モーション持ちだったキャラクターは立ちモーション等、細かい部分の変更が加えられている。 制限時間内に占領できなかった陣の数だけ対決時に信長が復活する「本能寺の変」ステージなど、タイムアタック要素が好評。 これまでのシリーズ作にもタイムアタック要素のあるステージはいくつかあったが、本作ではダッシュジャンプによる時間短縮のテクニックや使用できる固有技の増加で時間短縮の選択肢も増え、タイムアタックを楽しむプレイヤーが増えた。 他にも、前半で馬に乗った政宗とゴール地点への到着を競う「奥州走竜戦(通称:奥州杯)」も、動画投稿サイトに動画が数多く投稿されるなど盛り上がりを見せた。 「奥州走竜戦」の場合、純粋なタイムアタックというよりはステージのコンセプトを完全無視した「いかに馬に乗らずに政宗に勝つか」が主目的と化し、一部の動画は馬に乗った政宗を馬に乗らない武将たちが異様な方法で追い抜いて行く馬鹿馬鹿しくシュールな絵面で、視聴者の腹筋を崩壊させた。 しかし非常に残念な事に、今作ではクリア時にクリアタイムが表示されない。『宴』ではクリア時のタイム表示が復活したが、表示されるのは死亡後台詞等を含めてのタイムなので、正確に測るためには結局敵大将撃破直後にスタートボタンを押して一時停止し、その時点でのタイムを確認する必要がある(*7)。 賛否両論点 従来のシリーズ作品よりバカゲー要素が減った。 従来作にシリアスがなかったわけでも本作にギャグがないわけでもないが、本作のストーリーにはシリアスというより鬱展開に近いものもいくつかあり、元々このシリーズがギャグ色で売っている所もあっただけに、雰囲気の違いに違和感を感じたファンが多かった。 家康・三成の1周目(赤ルート)EDに対して「鬱ヶ原」と、元就の2周目以降(青ルート)や元親の1周目(赤ルート)EDに対して「瀬戸鬱」という呼称が生まれたことがそれを物語っている。 鬱というほどではないが、本作における幸村の「信玄が病に伏せったことで思い悩み、意気消沈している」という描写については「いつまでも熱血馬鹿のままで成長が見られないのも大問題だが、成長させるにしてももっと幸村らしさを活かした成長描写はできなかったのか」と特に不評の声が大きかった。(*8) + (以下ストーリーのネタバレと鬱要素注意) 家康と三成の1周目(赤ルート)EDは、それぞれ「宿敵を倒し関ヶ原の勝者となる」というものだが、家康はかつての友を殺さざるを得なかったことに声を殺して涙し、三成に至っては「秀吉の仇を取るためだと言いつつ、家康を殺すことに拘ったのはそれが自らの生きる理由になっていたからだ」ということに気付き、生きる意味を見失った虚無感と自らが犯した秀吉の名を利用するという不敬に耐えられず発狂してしまう。 元就の2周目以降(青ルート)のEDは「元就が元親を罠にかけ、最終的に全ての敵を滅ぼす」というもの。元就本人にとっては概ねハッピーエンドだが、元就を除く主要人物全員死亡というとんでもない鬱展開である。 元就が元親に仕掛けた罠も「元親の領地である四国を襲撃してその罪を元親の親友である家康に着せ、元親が家康を倒すように仕向ける」という、効率的だがかなりえげつないもの。しかも、元親が家康を倒した後に四国襲撃の真実を暴露し、元親を絶望させ冷静さを失わせた上で攻撃を仕掛けるという徹底ぶりである。 最終的に、元親は戦闘中に武器を投げ捨てるというほぼ自殺のような形で倒されており、その行動を目の当たりにした元就の心にはわだかまりが残るというすっきりしない結末になっている。 元親の1周目(赤ルート)EDは上述の元就のストーリーとリンクしており、「仲間の仇である家康を倒したものの、釈然としないものを残したまま終わる」というもの。 元親のストーリーは、赤ルート ⇒ 青ルート ⇒ 緑ルートとストーリーを進めるごとに徐々に四国襲撃の真実に近づいていくという凝った作りになっているのだが、肝心の「元親が四国襲撃を家康の仕業と断定する根拠」が薄く(*9)、しかも1周目が強制BADEDで終わるという仕様のため、元親ファンのみならず他のキャラクターのファンからも厳しい意見が続出することとなった。 一応、赤ルートで元親が家康を信じることができなかった理由については補足されているのだが、それが「不用意に領地を留守にして襲撃される隙を生んでしまった負い目もあり、激しい怒りに取り憑かれて冷静さを失っている」「黒幕である元就と大谷に"直接家康を問い詰めに行っても、あっさり倒されるかとぼけられるだけだ"と言い包められ、落ち着いて向き合う機会を失った」という、元親の短所(豪快で自由奔放だが、裏を返せば感情的で国主としての責任感に欠ける)を強調するものばかりであったことも火に油を注ぐ結果となった。 批判の声も多数あるものの、こういったシリアスなストーリー(特に家康・三成両名の赤ルート)に対しては好意的な意見も少なくなく、2周目以降のストーリーにはいつもの『戦国BASARA』と言えるバカ全開なルートも多い。例として、上で挙げられた幸村の2周目ルートは熱さを取り戻した幸村の物語であり、憂いなく走りまくる幸村の姿を存分に楽しめる。更に前々作主人公の前田慶次は開放されていくストーリーで少しずつ物語が進み、最後の開放ルートでは…? また、シリアス成分多めのストーリーや複数のストーリーが密接にリンクしている点は、見方を変えれば今まで以上にスタッフがストーリーに力を入れていた(入れようとした)ということでもあり、ムービーの使い回しによるエンディングの水増しを控えたりルートクリアに必要なステージ数を減らすなど、労力をもう少しストーリーの練り込みやプレイヤーを飽きさせない工夫にも回していれば(路線変更に対する批判は免れないだろうが)評価はかなり違っていたと思われる。 全体的にシリアス寄りである本作だが、新規敵武将についてはギャグ重視のキャラクターが多い。関ヶ原での裏切りのせいでネガティブな評価しかない小早川秀秋は優柔不断な食いしん坊というウザかわいいキャラになり、豊臣のせいで娘を失い東軍に付いた史実や謀略に長けたと言われる最上義光は長いものに巻かれたがる風見鶏な武将と見せかけて信長に心からの敬愛を見せる等食えない性格となっている。大友宗麟はザビー教要員で史実通りわがままし放題のはちゃめちゃな言動が目立つ。彼に仕える立花宗茂は忠節を尽くす武人らしい言動とは裏腹に、宗麟に振り回される苦労をぼやく心中の声も表示されるため、ユーザーから「ツイッター宗茂」なる愛称で呼ばれている。 アクション・コマンドの煩雑化旧作より大きく進化したアクションは本作、本リーズ最大の魅力ではあるものの、このゲームの対象となるライトユーザにとっては少々とっつき辛いものになっている。 本作は一般的な無双ゲーにありがちな弱と強攻撃を組み合わせた技コマンドではなく、各技が別のコマンドごとに割り振りられている形になっている。前作では一応無双みたいな弱→強でもどうにか戦えたが、本作ではスティック入力の有無でも技が変わったりと、慣れるまで時間がかかる。 隠し仕様が多い。探すのも楽しみの1つとはいえ、キャラによっては性能を一変させるほどのものがあるにもかかわらず説明不足気味ではある。 本作以降には敵武将に同技補正と通称される固有技を制限する為の仕様があり、連続で同じ技を使い続けると相手が強制ガード、受身、それでも強引に攻撃し続けると弾き返しを行う。 この補正は時間経過で切れるため、複数の技を駆使して補正が切れるまで時間を稼ぎ、様々な技を使用することを促している。と言えば聞こえはいいが、実際は複数の技を組み合わせることを前提にしているのである。それが魅力であるとはいえ、ライトユーザーにとっつき辛いことに変わりはなく、またゲーム内外含めた点で最新作まで一切これらの解説が無い。 一応フォローしておくとただとっつき辛くなったわけではなく、評価点のようにきちんとフォローが入っている点も考慮すべきではある。 BASARA技やゲージ効率の下方修正 前作と比較して、バサラゲージの最大値が全体的に増えた(*10)。また、挑発や攻撃ヒットによるバサラゲージ増加量も大幅に抑えられた。さらに、瀕死時のバサラゲージの自動増加量も1Fあたり2/3にまで減らされ、「赤逃げ」(体力が一定値を下回るとバサラゲージが自動で溜まるのを利用し、「ひたすら逃げてゲージが溜まったらバサラ技」という行動を繰り返す戦法)もやり辛くなった。おまけに、これだけ下方修正されているにもかかわらず100ヒットを超えると攻撃によるバサラゲージ増加量が半減するという謎の仕様も、本作では残されている。 また、本作では主に威力面でも弱体化しており、不満の声があった。『2』では主力として使えたが、『3』ではどちらかというと技中無敵であることを利用した緊急回避の用途が主となった。 元々の威力が前作に比べて下がっている上に、戦刻ブースト中に使用できる「究極バサラ技(バサラ技の上位版)」も威力は1.1倍上昇と外部メディアには記載されているものの、実際は与ダメージに一切変化が無い。ちなみに、前作では究極バサラ技の攻撃力上昇値は最大で2倍、最小でも1.2倍であり、ノーリスクでバサラ技の威力を1.5倍にするアイテムが存在していた。 本作では敵武将もバサラ技を使ってくるため、敵武将のバサラ技による事故死を起こりにくくすると同時にプレイヤーの「赤逃げ」を抑制し、難易度の調整を図る目的だったと思われる。敵武将のバサラ技には「使用するのは1回の戦闘につき1度のみ」という制限が加えられているのだが、バサラゲージが複数ストックできない仕様のため「敵武将のバサラ技にバサラ技をぶつけてやり過ごす」という手段が取りづらい。また、高威力のバサラ技に頼らなければどうにもならない高難易度というわけでもないため、「初心者にとっては敵武将のバサラ技による事故死が頻発してストレスになるよりは良かったのでは」という意見も多い。 また、高難易度では敵武将がバサラ技を回避しようとするようになり、壁際に追い詰めるなど工夫しないと当たらない武将が多いが、大きく移動するバサラ技を持った一部武将は高難易度でも安定して当てることができるため格差が大きい。 敵武将が使ってくる場合は「大きく移動するバサラ技の多くは回避が難しい代わりに弾き返しやすい」という特徴のためある程度バランスが取られているが、自分が使う場合は敵武将はバサラ技を弾かない仕様になっているため当てやすいバサラ技が圧倒的有利となり、若干不公平感がある。 問題点 設定の問題点 初代から一貫してぶっ飛んだ設定などが魅力の1つである本シリーズだが、本作では不謹慎な創作設定や史実からあまりに乖離した設定が多く見られる。 バカゲーやお祭りゲーとして認知されているものの歴史ゲームを謳い、宣伝もそのように行われたため、ファンのみならず拒否反応を示す人も多く存在する。 本作で新登場する大谷吉継の設定が、本来の大谷吉継の人物像として語られている事柄、並びに事跡の正反対の設定であり、デリケートな人物だけにやり過ぎと指摘する声が上がっている。 「重い病を患ったせいで豊臣秀吉存命時代に疎んじられた腹いせに、全ての人間を不幸に陥れたい」という理由で石田三成に協力するという設定になっている。これにより開発陣への不快感と不信感をあらわにするファンが現れた。差別の恐ろしさ・愚かしさを訴えるといった高尚な目的があるならばともかく(*11)、そこまでの掘り下げができないのに仁将のイメージが強い武将に負の設定を付け加えるというのは、批判の声があって然るべきものである。 また、その「病のせいで全ての人間を不幸に陥れたいと暗躍」という悪そのものの設定故に、日本ハンセン病学会からカプコンに「悪者扱いしないで」という要望書(抗議ではない)が提出されるという騒動にさえなり、各種メディアで報道された。 これを受けてか、現在では公式サイトの大谷吉継の紹介文は当たり障りのない文章に変更されている。 しかしながら、肝心の製品版では上記の設定のままである。開発がだいぶ進んでしまい、キャラクターデザインやムービーなどを今更作り直すわけにもいかなかったのだろうが、断り書きの紙を入れるなどはできなかったのだろうか。 一方で、ストーリーやステージ次第では三成を庇って死ぬ、「"全ての人間を不幸にする"のが目的ならば三成にも不幸を与えるのか」と問われて言葉に詰まり愕然とする、三成を裏切った元就に対して激しく激怒するなど、「石田三成の親友」としての描写も多く、この複雑な友人関係については魅力を感じるプレイヤーも多い。だからこそ現実の病に対する配慮がちゃんと出来ていれば良かったのだが…。 また、病身を疎まれ続けたため感謝の言葉を告げられた際には戸惑いを露わにするなど、病による差別さえなければ純粋な人物であったことを強調する描写も多く、家康は病になる前は史実同様の性格であったというような旨を話す。 「舞台の中心になる合戦(関ヶ原の戦い)と関わりがないから」と一部のキャラクターをリストラしたりNPCに格下げしている一方、「史実では関ヶ原の戦いに関わりがないが人気のある既存キャラクター」「史実で関ヶ原の戦いと関連がない、もしくはとうに死去している新キャラクター」が何人も登場しており、説明が噛み合わない。 また、世界観の設定自体もある程度変更されたためか一部の登場人物に旧作と矛盾する設定や発言などもあり、このようなキャラクター崩壊も理不尽さを感じるリストラと合わせて既存キャラクターのファンから顰蹙を買った。 史実では関ヶ原より30年近く前に死去した毛利元就が『3』でもまだ青年の姿で現役であったり、同じく関ヶ原の1年前に死去した長曾我部元親も同様に続役している。 とはいえこの2人に関しては、BASARAシリーズを通して(*12)の「参戦は有名人物のみに絞り、親子関係は基本的に出さない。そのキャラに、『家』の史実を集約する」と言う方針を通しただけである。つまり元就は毛利輝元、元親は長宗我部盛親の代役として参戦している訳で、続投はむしろ当然であり、批判は少ない。 他の「とうに死去している新キャラクター」は、大友宗麟や鶴姫などが挙げられる。 宗麟はもちろん関ヶ原とはまったく関係のない人物ではあるが、同じく新キャラクターとして登場した立花宗茂関係、更に言えば元になった(*13)と思われる立花道雪関係で登場させたのだと理解はできる。 一方で鶴姫は正真正銘、関ヶ原とはまったく関係がない。亡くなったのは関ヶ原の半世紀以上前とされており、実在しなかった説すらある伝説上の人物である。鶴姫は伊予河野軍の所属になっているが、実際には河野氏は豊臣秀吉によりとうの昔に攻め潰されており、この時期の伊予の主は豊臣家(加藤嘉明・福島正則)・毛利家家臣(安国寺恵瓊)である。ちなみに、関ヶ原時点での河野家当主は毛利輝元の意を受けて伊予に出兵しているがその件まで含んでいると考えるのは無理があるだろう。 新たに地方領主という敵武将が追加されたが、実際に関ヶ原の時点で存命なのは6人中、佐竹義重・直江兼続の2人のみ。地方領主たちは口や指が動かないので『2』までのポリゴンモデルを彷彿させる。 ゲーム部分の問題点 プレイヤー武将の大幅な減少 システム・モデリングの一新やストーリーの分岐追加などを踏まえるとある程度は仕方ないとはいえ、プレイヤー武将の人数は前作の30人から半分近くにまで減少してしまった。 前述のようにキャラクター選出の基準について不自然な部分があることも、この点が不満に挙げられる要因となった。 前作と比較して全体的にカメラが自キャラに近く、若干見づらい。 敵武将のバサラ技 潰す手段は弾き返し、究極バサラ技、ブースト発動時の衝撃波の3つのみで、ブースト中は他の攻撃で潰す事はできない。 バサラゲージが無い状態でブーストの衝撃波を当て損ねると、敵武将がスローモーションでバサラ技を継続するため、手出しできなくなってしまう。一応弾き返しはできるがスローモーションの敵に弾き返しを狙うのは至難の業。 Wiiとのマルチの関係によるものだと思われるが、グラフィックのレベルがPS3レベルとはお世辞にもいえない。 PS3はWii版の解像度向上版というだけではなく、Wiiでテクスチャだった部分がPS3ではポリゴンで作られていたりと、どうにか向上しようとは図られている。 また、フレームレートもWii同様安定しており、処理落ちも皆無。敵兵もほんのわずか増えているがほぼ誤差の範囲。 ストーリーに分岐が追加された割にはステージ数が少なく、ストーリーのオールクリアが半ば作業になってしまっている。 更に、本作のストーリーモードは前述のように前作の天下統一モードの要素が入っているため、物語と関係のない場所も通過する必要があり1つのルートをクリアするために通過するステージ数が多い。しかも以下の事情から周回プレイがほぼ必須となるため、何度も同じステージをプレイしなければいけない。会話イベントが少し変わる程度というほとんど意味のない分岐が異様に多く、酷い部分では同じエンディングに辿り着くのにルートが10通り以上に分岐している。そのため、ファンからは「分岐追加は嬉しいが、これなら『2』の方がマシだった」との声も多い。 最初のプレイで選べるルートは半数のキャラクターが1つだけであり、2周目以降にしか登場しないルートが存在する(しかも主人公格である家康や政宗のエンディングは、一見他のキャラクターより数が多いように見えるものの、途中の細かなイベントが変化するたけで肝心のエンディングムービーを丸々使い回しているものが複数混ざっている)。 ストーリーを3周しなければ手に入らない武器がある。更に各キャラクターの専用装具(専用アイテム)が4つに分割されているため、全て揃えるためには4周クリアする必要がある。専用装具ははっきり言って4枠も使う価値があるものがほぼなく、一部のキャラクターは前作の専用装備(1枠)が無理矢理4つに分割されているという有様。 各キャラクターのストーリー同士が密接にリンクしており、複数人物の複数ルートをプレイしなければストーリーの全容を把握しづらいため、オールクリアを目指さないプレイヤーでも場合によっては伏線回収のために周回プレイをする羽目になる。 史実の武将の人物像や合戦、エピソード等を収録した史実資料館があるが間違いが見られる。 軍師である黒田官兵衛は兵站で活躍したことになっている。 伊達政宗はかなり後(明治時代)に与えられた称号「独眼竜」を自称したことになっている。 雑賀衆に「さやか」という女性がいたことにされている。沙也可について バサラ屋では武器や成長アイテムが削除され、資源を組み合わせて装具を作ることしかできなくなった。これによって金の使い道が少なくなった。 しかも前作より金が稼ぎやすいため、金が大量に余ることになってしまう。 にもかかわらず、合戦中の獲得小判の最大値が『英雄外伝』までの999999両から桁が1つ少ない99999両に減ったためにすぐにカンストしてしまい、『英雄外伝』までのように1回のプレイでごっそり小判を稼ぐということは難しくなっている。 武器6種類(第七武器は装具枠なしで固定なのでカウントせず)×最大装具枠6個であるため、同じ装具は最大36個あれば充分なのだが、重複装備が可能な装具の最大所持数がなぜか99個。そのため、装具のカンストを目指すと今度は小判(と資源)がいくらあっても足りない事態となる。無意味な上に資源の方が稼ぎにくいため、余った小判の使い道としては微妙だが。 ストーリー以外のやり込み要素が少ない。 武将1人ずつのストーリーのボリュームはアップしているものの、「天下統一」と「大武闘会」の双方が削除されてしまった影響は大きく、ボリュームに欠ける印象は拭えない。 旧作よりアクションが強化された点を考慮しても、キャラクターが15人しかいない点もボリューム不足を目立たせてしまう。とはいえ、『1』の積み重ねがあった『2』や『英雄外伝』と比較すると流石に酷か。 一応、地方領主を除き、NPCを含めコンパチが1人もいない点は考慮すべき点ではある。 本作では、倒すと攻撃力等のステータスがアップする「おたずねもの」が一定確率で出現するが、時間制限がある上に出現場所は3箇所の候補からランダムで決定される。更に「おたずねもの」の位置はマップに表示されず、発見できたとしてもガードが固く非常に倒しにくいため、ある程度対策をしておかなければまず間違いなく時間切れで逃げられてしまう。 一応、救済策として「"おたずねもの"の位置がマップに表示されるようになる」という能力を持った仲間もいるが、それを38ステージもやることになるため、作業感が強い。 難易度「究極」になると連続攻撃系の固有技が、おたずねもの(攻撃力UP)を全部倒し、なおかつかなり装具で攻撃力を上げないと武将相手にはまともに怯んでもくれない。 総評 前作までのバカゲー的なノリが少なくなり、全体的にシリアスで鬱なシナリオに路線変更したことは多くのファンに違和感を覚えさせることとなった。 旧作のキャラクターの大半がNPC降格、またはリストラされた点について特に問題視され、大谷吉継の不謹慎なキャラクター設定が悪い意味で話題になるなど、ファンからは黒歴史として扱われることもある。 しかし、ゲームとしての出来は良くなっているため上記の問題点を惜しむ声も多く出ている。 シナリオも、赤ルート以外はいつもの『戦国BASARA』をやっており評価も悪くない。 アクション面も、キャラクターの差別化にも成功してアクション面での爽快感は飛躍的に向上おり、特に本作から入るユーザーには非常にウケが良い。 余談 プロデューサーである小林氏の言動は本作でも(悪い意味で)健在…どころか悪化している。 代表的な発言は「シリーズが成功したのは史実を知らない人たちが買ってくれたから」という発言。お前が言うなと言いたくなっても仕方がない。 さらには、上記の大谷の設定に関してツイッター上で指摘した一般人の方に対して「エンターテイメントも知らないようなかわいそうな人」などと発言している。 お市というキャラクターをとにかく推しており、発売前に配信されたメルマガでも「プロデューサーのイチオシキャラ」と紹介されており、「本作ではお市をどうやって続投させるかが一番の課題だった」とまで書かれていた。流石にここまでくると「贔屓いい加減にしろ」と言われても仕方ない。 また、お市以上に担当声優の能登麻美子氏に執着しているとも言われており、彼女に対してことある毎にちょっかいを出していることから、当該声優のファンからは蛇蝎のごとく嫌われている。 このような経緯からか、お市は『英雄外伝』から続投したキャラクターの中で、唯一武器が変更されるなどアクションが完全に一新されている(*14)。 多くのキャラクターがプレイヤブルから格下げされる中、お市が特別扱いされ続投したことはプレイヤーの顰蹙を買った。またプレイヤブルキャラクターの減少は外伝フラグであるともささやかれていたが、案の定『3』の外伝的作品『戦国BASARA3 宴』が発売されることとなった。 本作で登場した伊達政宗の第5武器「暴走無頼剣」は、『ノーモア★ヒーローズ』の主人公・トラヴィスのビーム・カタナとシュペルタイガーがデザイン元となっている。
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「…………!!」 戦国BASARA仕様の戦国最強と呼ばれている徳川軍の武将。どんな武器でも傷つけられないと噂されているが、普通にダメージは受けるので注意。だが、何故か機械。 巨大な槍を振り回し、敵を圧倒するその姿はまさに戦国最強そのもの。攻撃範囲もとても広い。あと、パワータイプの割には素早い。 属性は電気。 使用技(BASARA3から。固有奥義は大文字) 援護形態 4つの援護してくれる装置を一定時間出して援護射撃させる。赤座あかりも似たようなことをすることができるらしい。 突進形態 手持ちの武器で薙ぎ払ってから武器を構えて突進するように滑りこむ。他の形態と合わせると特殊効果が追加される。 砲撃形態 背中に装備された砲台で相手を攻撃する。しかし、発動中は飛行形態を使わない限り動けない。 雷撃形態 自分の周辺に雷を落として周囲を攻撃する。ただし、割と隙がある。 重機形態 前方への攻撃に特化した形態に変化する。攻撃性能は上がるが、素早さはものすごく下がる。 飛行形態 背中のバーニアで一定時間スピードアップさせる技。ジャンプ中は空を飛び、ジャンプボタンで浮上することが可能。 電磁形態 自分の周囲に相手を攻撃できる電気のバリアを張る。とても便利だが、使用中はHPが徐々に減少していく。 ちょっとした情報 戦国BASARA3では「戦」「国」「最」「強」の4つの装具を揃えて装備すると援護形態だけ使用時間が無制限になる。それだけなので他の装具を重視した方がはるかに強い。 戦国BASARA3宴では「戦国最強」の装具(ここでは1つになっていて装備しやすいです)を装備することによって援護形態だけでなく、他の形態も使用時間が無制限になる(雷撃形態、突進形態などの例外あり)。また、電磁形態使用中にHPが減らなくなる最強の特殊効果もある。 能力 12/32/28/28 台詞 攻撃:徳川家康「忠勝、発進せよっ! 回避:…………!! 命中:…………………? 会心:!!!!!(%tekiに突進形態で突っ込む) 勝利:徳川家康「言わずと知れた忠勝よ! 徳川家康「いつ見てもすごいな! 敗北:徳川家康「共に太平を支えてくれると…誓ったろうッ! 撤退:!!!!!!!!??? 徳川家康「あとは任せろ!お前の働きを無駄にはしない! バトロイクエストなどでの能力(F E D C B A S SS \デデーン/) 通常の場合。()内は飛行形態使用時。 HP:13000 攻撃力:SS 防御力:SS 素早さ:S(SS) 魔法耐性:C 防御性能がかなり高い。快斗軍の某アンチレズのあいつと同等。でも魔法にはちょっぴり弱い。 重機形態 HP:13000 攻撃力:\デデーン/ 防御力:SS 素早さ:F 魔法耐性:C
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登録日:2011/09/20(火) 19 42 22 更新日:2022/06/28 Tue 22 56 40NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 NPC→PC あけt… あまみ ←「信長さん、本能寺ですよ!本能寺!」 おや、死んだ お前のような怪僧がどこにでもいるか というか明智光秀 チート ネタバレ項目 天海 天海…一体何者なんだ…? 川|▲゚川 慈眼傍観 戦国BASARA 明智光秀 正体不明 死神 血生臭坊主 鎌 鬱 天海とはあけt………おや?…見ませい! 慈悲深き天海様が笑っておられま…… 天海とは戦国BASARA3で初☆登☆場した武将である。 CV:速水 奨 あけt……と同じ人 属性:闇 武器:錫杖鎌 所属は小早川軍で、金吾と違って小早川軍の兵に慕われている。 まぁ金吾はアレなので仕方ないか…… 兵からは「慈悲深き天海様を悲しませる事罷り成らぬ!」と言われている事から、 三成や家康……いやいや、大谷や毛利よりは少なくとも慕われている様だ。 彼が登場するステージでは、隠し通路を見つけなければ彼と戦う事は出来ない為、 その事を知らない多くのプレイヤーが「あれ?天海様?…どこに居るの!?」と思った事だろう。 しかも爆弾兵や防御力を激減させる罠【腐食香炉】が発動する為なかなか厄介。 敵の数も少なくステージ自体も短い為、ブーストが溜まりにくい。 また、彼自身も体力吸収技や避けにくい技を使う為に手強い。 正直言って金吾とは比べ物にならない程の手強さ。 体力自体はあまり高くないが、吸収技がそれを補う。 一応関ヶ原でも金吾と共に登場するが、あまり重要な役割は果たしてない。 3では慈悲深き天海様を使用する事はできないが、仲間にする事は可能。 しかし、仲間に出来るのは非常に面倒な条件をクリアした武将のみが使用可能になる最強のキャラ、織田信長のストーリーなので、 残念ながら天海様を仲間にするのは容易ではない。 しかも天海様を仲間として連れて行くと発生するバグが存在する。 天海様が挑発時に行う吸収技を行っている最中にバサラ技を打つと、敵が動かなくなり、攻撃が当たらなくなるというバグである。 ※宴では修正されました。 長らくNPCだったが、戦国BASARA3宴にてPC化が決定した。 さぁ! 清らかなる赤き雨を!! 技(戦国BASARA3宴) 恍惚的 吸収 相手の魂を吸収し、体力を回復する技。 天海様には恍惚度という特殊なステータスが存在し、この技は恍惚度をアップさせる能力も持つ。 呪詛的 千刺 真空の刺を飛ばして相手をその場に縫い付ける。恍惚度によって強化され、攻撃範囲が広がる。 忘我的 執行 鎌を振り回し、敵を吹き飛ばす技。恍惚度によって強化され、鎌から衝撃波が発生する。 怨恨的 斬撃 相手の足元を斬り払う。恍惚度によって強化され、鎌から衝撃波が発生する。 抱擁的 蹂躙 両手の鎌で敵を抱き寄せ、最後は仰け反りながら周囲を攻撃する。 引き寄せた直後に□ボタン連打で以前の作品で明智光秀が使っていた「屈辱的 追打」が出せる。 守護的 鎧骨 しゃれこうべを周囲に作り出す。最大三個。 このしゃれこうべ一つにつき一回の攻撃を防御出来る。つまり、ノーリスクで三回もの攻撃を無効化出来る。 その上、しゃれこうべを召喚する際に周囲の敵をダウン、自らしゃれこうべを砕くことによって広範囲の敵にダメージを与えたり、 銃弾や弓矢、果てには焦土状態の信長の銃弾までをも弾き返し可能。 発動の際の隙もほぼ0というBASARA屈指のチート技。 骸骨ではなく鎧骨なので注意。 因果的 応報 しばらくの間、わざと敵から攻撃を受けて受けた攻撃の分だけ、より強力な攻撃を返す。 恍惚度という特殊なステータスを使いこなさねばならず、防御力が50と風魔以下なので、やや扱い難い印象を受けるが、 守護的骸骨の卑怯とも言える防御性能に加え、怨恨的斬撃の異常な汎用性と威力の高さ。 恍惚的吸収による体力回復とガードブレイクに、忘我的執行の凄まじい殲滅力など、非常に高いキャラ性能を誇り、難易度婆裟羅でもノーダメクリア楽勝。 早くも宴最強キャラとの呼び名が高い。流石は天海様! 専用装具を付ければ最早誰も手が付けられないレベルにまで強化され、別次元キャラと称される事も…… ……さて、真面目な話をしようか。 確かに天海は戦国BASARA3で初登場した武将であるが、容姿・武器・技・言動…何処をどうみても前作の明智光秀である。声優も明智と同じ速水奨。 一応肩書きは違う(明智は冷眼下瞰・天海は慈眼傍観)のだが、やっぱりどうみても明智光秀です。 公式では一応不明という事になっていたが、宴にて彼のストーリーが明かされた。 が、天海のストーリーはいわゆる過去編であり、現在形の天海は見る事が出来ない。 しかし、このストーリーは非常に暗く、ぶっちぎりの宴最鬱ストーリーである。 宴の対象年齢が上がった(CERO B→C)のは彼と松永さんのストーリーのせいと言われる程。 特に最終章は前作の大谷や毛利のバッドエンドすら霞んで見える程の鬱ストーリーで、BASARAだからと甘く見ると痛い目に…… 大雨の中迷った金吾が天海と出会うシーンでストーリーは終わる。 正確な描写は無いが、天海の正体は愛される事を望み、人になる事を望んだあの男でほぼ間違いないだろう。 唯一残された名前ですらも奪われた彼はこう言った。 「私は……天海……」 「いやいや……やっぱりあけt…」←川|∀^川「おっと手が!」ザシュ 元々史実に名前は出てくるものの出自はよく分かっていない人物ということもあり、「明智光秀天海説」をもとに設定を作ったと思われる。 念のために補足すると、これは信憑性の薄い説である。未だ証拠の類は一切ない(作家が言い出した説とされる)。 また、天海自体100歳以上の長生きをしたらしいと伝わっているが、明智光秀だとすると享年115ぐらいになり、流石に厳しい。 宴の第二衣装は、明智光秀でございました。 ついでに、第二衣装と第一衣装で勝利後のPVが変わります。 川|▲゚川「どなたです? 金吾さんなどに追記・修正を任せたのは?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 市にしてしまったことは赦されない。 -- 名無しさん (2013-09-26 20 14 56) ↑だが劇場版では確りお返しさ……おや、誰か来た様だ -- 名無しさん (2013-09-26 20 17 48) 慈悲深い天海様 -- 名無しさん (2013-11-19 13 26 54) ズレてます? -- 名無しさん (2014-01-09 14 14 09) ゲームと映画での強さが真逆 -- 名無しさん (2014-06-08 20 52 59) last partyのアレはほら、愛の勝利ってことで -- 名無しさん (2014-06-08 21 50 48) 骸骨強すぎィ! -- 名無しさん (2014-07-02 01 08 14) 時と場合によっては涙線も腹筋も崩壊させられる。 -- 名無しさん (2014-07-21 19 46 51) アニメでは守護的骸骨ではなく、王蛇専用ガードベント使ってて吹いたwww -- 名無しさん (2014-11-03 23 07 59) 天海さんはなんだかんだやはり金吾のところに居るのが楽しそう。 あ、いや金吾さんの他に誰の下に着いてたかは知りませんけどね、はい。 -- 名無しさん (2014-11-03 23 19 11) 全部の戦国系ジャンルと比較しても宴の天海様に勝てるキャラは数える程しか居ないと思う。 -- 名無しさん (2015-01-10 22 48 20) 皇での天海さまと金吾さんの烏城コンビの描写に涙した。金吾さんドラマルートもだけど毛利アニメルートでは二人の絆がある意味完全肯定されたよな… -- 名無しさん (2015-08-02 09 52 02) 宴の天海様にはマジでお世話になった。世話になりすぎて石高がカンストしたw -- 名無しさん (2021-06-26 14 42 00) 2まではヤベー人すぎてゲージがギリギリになったときに追いかけてくるのが「どこのホラーの人!」とドン引きしていたが、3からは涙腺が崩壊した -- 名無しさん (2022-06-28 22 56 40) 名前 コメント
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上杉謙信〔うえすぎ けんしん〕 作品名:戦国BASARA 作者名:としあきA 投稿日:2008年12月23日 画像情報:640×480px サイズ:71,582 byte ジャンル:仮面・被り物 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年12月23日 としあきA 仮面・被り物 個別う 戦国BASARA
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【戦国BASARAのララバイ】 (語り)政宗どの~~ 何故にそれほどいんぐりっしゅを話されるのか だって 伊達だろ 本当はyo 本当はyo 外人さんがこわかった friendlyなふりをして いつかやられると思とった 文法学び 発音正し 駅前留学したけれど 外人さんと話したときにゃ blueなeyeからビーム出そう Battleがbusinessなんてなんてむなしいlifeだろう 天下はいらない tenkaがほしい 死にたくないない 右目がない 死んだら墓石は西洋風 燃える小十郎 指つめりゃ痛い (語り)幸村どの~~ もしお館様がご病気になったらどう思われますか むわぃる! 本当はぁあ! 本当はぁあ!! 猿飛ちゃんがこわかった 忠実な部下のふりをして いつかやられると思とった 瀕死の役目何度も下し 給料以上に働かせ ハレンチ忍びにバキューンされても ちゃっかり生きてて恐ろしい 戦さが商売なんてなんてむなしい人生だろう 天下はいらない 拳がほしい 死にたくないない ゲージがない お館メテオが降ってきた 燃える上田城 政宗がこげる (語り)元就どの~~ 今日の夕食は魚でござりまするが どのように焼きまするか 七輪よ 本当はよ 本当はよ 水攻めされるの好きだった 敵を殺すたび 手駒死ぬたび 戦さの楽しさ味わった 上杉武田 織田に明智 智将たちと策競い 詭計を使い相手を退く その瞬間がたまらない 戦さが商売なんて なんて嬉しい人生だろう 天下はいらない 捨て駒欲しい 死にたくないない 戦いたい けれどもこれから心配だ 燃える瀬戸内海 元親はアホだ 【兄貴Ver.】 (語り)元親どの~~ 書き物を始めたそうで御座りまするが 何を綴られてまするか アッー!日記 本当はよ 本当はよ 秀吉ちゃんがこわかった 織田軍家臣のふりをして いつかやられると思とった 木騎や滅騎で 一国傾け 四国統一したけれど 豊臣軍の四国平定で ちゃっかり攻めてきて恐ろしい 戦さが商売なんて なんて虚しい人生だろう 天下はいらない 財宝欲しい 死にたくないない 日陰がない 日焼けはお肌の大敵だ 燃える瀬戸内海 まつ様はどこだ 元ネタ「戦国武将のララバイ」