約 254,509 件
https://w.atwiki.jp/assault_lily/pages/22.html
松永(まつなが)遊糸(ゆい) プロフィール 「灰燼(かいじん)の導き手」(*1)「妖艶なる水の女神(ルサルカ)」(*2)「策謀と奸計に優れた傾国の悪女」 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ まつなが・ゆい松永 遊糸 7月9日 O型 162cm 49kg B88/W58/H82 ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 相模女子高等学館3年 相模女子生徒会特選隊 レジスタ 虹の軌跡 トリグラフ 相模女子生徒会特選隊隊長 リンカー持ち(*3) 趣味:貯金、将棋(向かい飛車が好き(*4))(*5) 好きな食べ物(食べたいもの):焼肉、寿司、すき焼き(*6) 好きな季節:夏(*7) 苦手なもの:心霊現象(*8) 家族関係 母、妹2人、弟1人。 父(ヒュージ研究者として高名だった(*9))はヒュージとの戦闘に巻き込まれて行方不明。(*10) 交友関係 立花梨絵乃、宮崎火刈:友人 石川葵:指導を担当する後輩、たかり相手 秦祀:友人、食事を奢らせている(*11) 武田光未:苦手(*12) 解説 非常に優れた指揮官。”神がかり”とも評される天才的な用兵で知られる。劣勢でこそ輝く司令塔ぶりはトップクラスである。(*13)竹腰千華や出江史房レベルの戦上手。(*14) 貧困家庭の出身で家への仕送りをするために高い戦果を求めがち。傾国の悪女を自称したりするため結構みなから侮られる。(*15) オフィシャルブログの記事では、没落してしまい今は見る影もないが名家の出であり茶道、華道、香道を趣味とし達筆でもある、とも言われている。(*16) 父親から教わり家族で遊んできた趣味が将棋で、彼女の腕前は近隣でも名高い。暇な時は寮の部屋で延々と詰将棋をするほど。彼女の「神憑りの戦術眼」は将棋で磨かれたともいえる。(*17) お化けが苦手なのに霊感が強く「見えて」しまう体質で苦労している。(*18) 本人はやりたがらないが、コミュニケーションも可能なようである。(*19) 凄惨な戦場跡などでは霊を見て動けなくなることもしばしば。図太いようでいて繊細な精神の持ち主でも有る。(*20) 幼い頃に国防軍石川精衛三佐の指揮する吉阪凪沙の部隊によってヒュージから救われた経験がある。(*21) リリィとしての才能を伸ばすためにガーデンや一般学校を転々としてきた。学費無料でいられなくなると転学を繰り返してきたのである。(*22) 転校を繰り返していたため他ガーデンに知り合いがおり、桜ノ杜(下部組織である櫻華義塾の初等科に通っていたが途中で転校した(*23))の宮崎火刈や百合ヶ丘の秦祀とも親交がある。学外での評価の方が高いかもしれない。(*24) 焼肉、すきやき、お寿司といった数回しか食べたことがない高級品を周りにおごらせようとする。特に後輩の石川葵にはよくたかっている。普段はモズクと豆腐をよく食べている。(*25) 使用しているCHARMトリグラフは最新式のCHARMであり日本では葵と遊糸の二人がテストリリィとして選ばれた。CHARMにそれほど興味が無い葵は与えられたままの姿で使用したが、遊糸は自らの制服の色に合わせて赤く塗装を施している。(*26) キャスト 名前 作品
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2544.html
夜が開け、日が昇り、新しい朝が来た。 勿論、この新惑星にも太陽の光が注ぎ込む。 誰にでも夜明けは来る。そう、彼女らにも… 「何を言うトイレがどれだけ崇高なものかわかっていないのか。 トイレは排泄行為をするだけの場所ではなく、ゆるやかに物事を考えることのできる個室空間なのである。 個人宅のトイレもいいが、やはり通なら公共トイレの個室だろう! 他人が近くにいて、天井には外との隙間があるというのに、プライベートが保障されている矛盾に満ちた空間! 自らの恥部をさらけだした開放感に酔いしれつつ、今後の生き方を考えるのもよし、過去を振り返るのもよし、 壁に書かれている落書きを楽しむのもまた一興。 しかも、誰かに覗かれているのではないかという、 マゾヒスティィックな要求にも、覗きたいというサディスティィックな要求にも、応えてくれる柔軟性がある。 ここに速さは必要ありません!!気持ちを落ち着かせ、開放感に浸りながら便器と友達になる!その便器は友達でーす!! 分かりましたか、あやねさァァァ~~~~ん!」 「あ や のだって言ってんだろうがよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 あやのはクーガーの尻をさらに千六百回叩いた。 結局のところ、今クーガーの兄貴はトイレに行きたくて仕方なかった。 「仕方ありませんね。少し寄り道しましょうか、あやねさん」 「あ や のだって……」 「合ってるでしょう?」 「合ってねえよぉぉぉぉぉぉ!話きけやぁぁぁぁぁ!尻を出しなさい!」 あやのはクーガーの兄貴の尻を三千二百回叩いた。 兄貴の尻は真っ赤を通り越し真っ青になる。 「フヒャヒャヒャヒャヒャー!ブゥラァボォォォォォ!」 「きゃあ!!」 次の瞬間、戦艦ハルバード・クーガースペシャルは何かにぶつかった。 何にぶつかったって?決まってるじゃないですか? 安 土 城 で す よ 。 【ニ日目8時10分/安土城】 【峰岸あやの@らき☆すた】 【状態】スクール水着+ツインテール+のぼり+オウム+電飾 【装備】竹刀@バンブレ 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:自分が目立つため、聖杯戦争に介入する 0:クーガーと共に仲間を探す 1:とりあえずソウマは絶対に殺してやる 2:気に入らない奴は尻叩きの刑 3:ZZ一行を見つけたら置いてった罰としてしr(ry 4:名前を間違えないでよ! 【ストレイト・クーガー@スクライド】 【状態】健康 尻の寿命が最速でマッハ 【装備】真・ラディカルグッドスピード 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式 【思考】 1:世界を縮める!! 2:トイレに行きたい 3:峰岸あやねをエスコートする 4:峰岸あやねの仲間を最速で探す 5:たけのみやは? 【真田幸村@戦国BASARA】 【状態】健康 熱血 乗り物酔い 【装備】棲羽亜陀 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式 不明支給品 【思考】 0:クーガーに対処 1:メタナイト殿、すまない 2:メタナイトを追う ※峰岸あやのの存在に気付いていません 【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】 【状態】かぁいいモード 乗り物酔い 【装備】 巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャル搭乗 【道具】支給品一式、不明支給品、 【思考】 0:クーガーに対処 1:メタナイトさんかぁいいよ~ 2:かぁいいものを集める 3:できれば仲間も探したい 4:クーガーのサングラスを手に入れる ※峰岸あやのの存在に気付いていません ※巨大戦艦ハルバード・クーガースペシャルは安土城に突き刺さっています。
https://w.atwiki.jp/musouchronicle3_3ds/pages/83.html
松永久秀の乱 出現条件 勝敗条件 武将データ ミッション アイテム配置 シナリオ攻略情報レア武器情報 コメント 出現条件 西国征伐をクリア 勝敗条件 制限時間 60分 勝利条件 松永久秀の撃破 敗北条件 浅井長政と織田信長いずれかの敗走 変更後 浅井長政の敗走 武将データ 浅井軍 備考 松永軍 取得品 備考 浅井長政 総大将、敗北条件 松永久秀 総大将 織田信長 敗北条件 雑賀孫市 「再起する雲と風」の撃破対象 藤堂高虎 プレイヤー 島津豊久 「一番槍」の撃破対象「槍はまだ折れていない」の撃破対象 大谷吉継 伊達政宗 石田三成 片倉小十郎 お市 佐々木小次郎 「求める先は快楽」の撃破対象 磯野員昌 石川五右衛門 「た~まや~!」の撃破対象 赤尾清綱 三好長逸 雨森清貞 三好政康 海北綱親 岩成友通 遠藤直経 本田正信 浅井政澄 楠木正虎 池田恒興 高山友照 森可成 結城忠正 佐々成政 土岐頼次 丹羽長秀 伊達成実 斎藤利三 鬼庭綱元 最上義光 「心の在り処」の撃破対象 留守政景 大崎義隆 原田宗時 龍造寺隆信 下山甲斐 有馬晴信 藤林長門守 伊賀埼道順 津田監物 粟村三郎丈夫 鈴木佐大夫 土橋守重 下間頼廉 風魔小太郎 増援「混沌王参上」の撃破対象 ミッション No. 名称 内容 達成ボーナス(EXのみ) 備考 1 一番槍 島津豊久の浅井本陣侵入を阻止せよ! 2 求める先は快楽 佐々木小次郎の味方兵撃破を阻止せよ! 阻止撃破数:30人 3 た~まや~! 石川五右衛門を撃破し、大筒の攻撃を停止せよ! 4 槍はまだ折れていない 島津豊久を撃破せよ! 5 梟は舞い降りる 松永久秀を撃破せよ! 6 心の在り処 敵武将を撃破せよ! 7 拝啓、皆々様 隠密頭の浅井本陣侵入を阻止せよ! アイテム 8 混沌王参上 風魔小太郎の浅井本陣侵入を阻止せよ! 武器 9 再起する雲と風 雑賀孫市を撃破せよ! 金 制限時間:2分 10 鬼さんこちら 松永久秀の退却地点到達を阻止せよ! 金 11 真・混沌王 風魔小太郎の本体を最初に撃破せよ! 金 アイテム配置 アイテム種類 場所 シナリオ攻略情報 戦歴ー浅井長政がすべての敵武将を倒す。 左上から出てくる孫市は数にふくまれない。 レア武器情報 大谷吉継 条件 雑賀孫市、島津豊久、伊達政宗、片倉小十郎、佐々木小次郎、石川五右衛門、風魔小太郎を大谷吉継で撃破 詳細情報 コメント 本物の小太郎は白いエフェクトが付いてない奴 -- 名無しさん (2016-05-16 15 57 53) 隠密頭は北中央の砦にある拠点と南のやや左に位置する拠点から出現。また小太郎は本体を倒してもミッション達成には分身を含めて全て倒す必要があるので注意。倒さないと撤退もしない。 -- 名無しさん (2017-04-12 00 13 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2378.html
(そろそろ、かまうまい) つらぬいたまま、人形でも扱うように帰蝶の体を反転させる。 帰蝶は袱紗を加えたまま、目を堅くつぶって震えている。 鷹狩りの最中に、仕損じた兎を思い出した。 急所を外した獲物は、それは無残に震えているのだ。 (それもまた、哀れというのだろうがね) 震える幼い体を一気に引き下ろした。 弓なりに反った背中を支え、ずるりと自身を引きずり出し、抜けぬところからまた一気に引き下ろす。 「んーーーーっ!!!」 ぼろぼろと零れる涙、震える睫毛、白い肌に朱色の袱紗。 これほど背徳の中にありながら、ただ美しい絵画のようでもあって、松永は酔ったように腰を打ち付けた。 淫猥な水音はぐじゅぐじゅと泡立つ音に変わり、太ももがぶつかるたびにぱちんとはじけるような高い音をたてた。 「!」 と、松永の一物がひときわ強く締め付けられた。 その感覚を松永は知っていたが、それは成熟したおみな達に感じてしかるべきものだ。 まさかと、帰蝶の加えている袱紗を取り去った。 「あっ…ぁあ、ふっ…んっ」 嫌だ痛いの言葉を覚悟していた松永の耳朶を打ったのは、予想外の善がり声だった。 陶然と男根を飲み込み、瞬きの隙間に焦点の合わない眼で快楽を見つめながら、幼子はきゅうきゅうと松永を締め付けていた。 無論故意ではあるまいが、器の小ささもあいまってかつてない快楽を松永に与えていた。 「流石、と言うべきか…卿は傾国となるだろう、末の恐ろしい花だ」 凄みのある笑いを口元に張り付けたまま、松永は帰蝶を抱える腕に力を込めた。 がくがくと揺さぶられ、帰蝶の嬌声がいっそう激しくなる。 「ぁああぁっぁ、やぁ、んぁ」 「くっ…」 ひときわ強く締め付けられ、松永は己の精を小さな蜜壺に放った。 ただでさえいっぱいに満たされた器からは、どろりとあふれて羽織を汚した。 松永×幼濃姫(蛇足1)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2372.html
稽古事では立ち入ったこともあるが、作法に則らずに茶室へ入り込むのは初めてのことである。 帰蝶はわずかな緊張と身の内のわずかな違和感にぎゅっと松永の手を握った。 「そこへかけたまえ」 「はい」 素直に松永の向かいに正座する。 父が常々羨ましいとこぼしている松永の茶器、それを見るために。 (…なんだか、おかしい…) 体の違和感がぬぐえないのだ。 確かに蒸し暑い季節ではあるけれど、外側からではなくて体の内側から熱い。 (でも、松永さまに失礼があっては…) 幼くとも厳しい教育を受けてきた美濃の姫君として、帰蝶はしゃんと背筋を伸ばして松永を見上げた。 おや、と、松永は口の端を持ち上げた。 主犯はこの男である。先ほどの飴は大陸から手に入れた媚薬。 肉体の快楽を知っている女であれば耐えがたいほどの焦燥を覚えるそれだが、幼すぎる姫君にはいささか効果が薄いらしい。 「…どうかしたかね?」 「ぃえっ…ぁ、」 声が裏返ったことで帰蝶はますます動揺してしまった。 動揺してこぼれた吐息が熱っぽい。 熟れた桃の様に染まる頬に、震えるまつげが影を落とす。 「熱でも?」 「ぁ、」 触れられた肌がざわりと粟立って、帰蝶は震えた。 その反応に気を良くした松永は、膝で詰め寄ってその細腕をとらえた。 「城下で流行っている病やもしれん」 「えっ」 「失礼するよ」 薄く笑った松永の笑みは帰蝶には見えなかった。 唇が重ねられ、意図するところのわからない幼子は侵入してくる舌をこばむことができなかった。 「んっ…んんっ」 苦しげに訴えられる抗議の声に、しゅるしゅると布の擦れる音が重なる。 角度を変えてその柔らかい唇を味わいながら、松永は帯をほどき終わってしまった。 簡単に止めてある数本のひもも器用に探り当ててほどくと、紗の着物の隙間から珠の肌がのぞいた。 素肌に当たる空気に帰蝶はびくりと体を震わせたが、死んでしまうのではないかと思うほど口を吸われていて、 しかも体の中には何か得体のしれない疼きがあって、思うように動かせない。 「今私が診て進ぜよう」 「は…ぁ…」 無骨だが繊細な手が、茶器を扱うように優しく姫君を畳に寝かせ、着物の前をはだけさせた。 白い肌に黒い髪が散って、その隙間から薄桃色の乳首が覗いている様は、初々しくも瑞々しい果実を思わせる。 薬のせいか口付けのせいか、とろんとした目つきで帰蝶はただ松永を見上げている。 松永×幼濃姫4
https://w.atwiki.jp/uoeh_golf/pages/48.html
松永 洋明 ゴルフ部現部長。 ゴルフのうまさもさることながら、彼のリーダーシップには毎回頭が下がるばかりです。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2376.html
これほど扇情的な光景はそうはあるまい、松永はつばを飲んだ。 「少々荒くなるかもしれないが…かまわないかな?」 「…ぅ、んんっ、は、い…はぃっ松永っ、さまぁ」 再び指を入れた秘所は狭さは相変わらずだが先ほどより潤んでいる。 口が笑みの形になるのが止められない。 松永は二本目の指を滑り込ませた。 「ぁうっ…!」 帰蝶の柳眉が一瞬苦痛の形に歪んだが、刺激は疼きを納めてくれる。 背筋を貫く甘美なものが官能の歓びだと理解しないまま、幼子は貪欲にそれを求めた。 愛らしい人形が、悶え、喘ぐ姿に嗜虐的な欲望が頭をもたげる。 この経験のない花はもう指二本で限界だろうことは彼の目にも明らかだが。 薬で官能を無理やりこじ開けられた体は幼いというのに蜜をあふれさせて呑み込んでいるのだ。 (出来ない道理はあるまい) 実に無理ばかりの理論で、その実ただ嗜虐的な欲求に耐え切れず、 松永は三本目の指をねじ込ませた。 「いっ、痛い!痛いっ嫌ぁっ松永さまぁ!」 哀れにもぷくりと膨らんだ下腹部を見下ろしながら、ぞろりとその指を動かした。 痛い痛いと帰蝶は泣きながら体をよじるが、そうすると松永がじっとしていても指と肉壁が擦れてずるずると 愛液を掻きだしてしまう。松永の手を伝って、透明な蜜がとろとろとあふれてくる。 しばらくそうしてじっとしていると、痛みが治まってきたのか、帰蝶はおとなしくなった。 動くと痛むことを学んだのか、肩で息をしながら松永の様子をうかがっている。 ここに至っても助けを呼ぶという考えの至らない姫君の幼さに、改めて松永は苦笑した。 (佳い花だが、すこし無防備にすぎる…虫も寄ってくるだろうに、もっと棘をつけてやらねばなるまいな) ずるりと一気に指を引き抜くと、帰蝶はびくりと震えた。 ものほしげに入口がひくつくので、やさしく、ぬるりとした蜜を塗り込めるようにその入口をなでてやる。 「もう少しで病も治せるが…最後の治療は少々手荒い。耐えられるかね?」 「…っ」 先ほどの痛みが脳裏に走り、体をすくめた帰蝶だったが、 予想外に目をそらしてこくりとうなずいた。 「帰蝶は…帰蝶は蝮が娘です。恐れるものなど、ありましょうや」 この場合その健気さこそが最大の問題だと、彼女に教える人間はいなかった。 頼りない小動物の威嚇に似た強がりは、猛禽類にはやさしい晩餐にしかならない。 松永×幼濃姫8
https://w.atwiki.jp/taronja/pages/2279.html
松永俊吾はMIOびわこ滋賀?所属のMF 基本情報 国籍 日本 名前 マツナガ シュンゴ 生年月日 1990年9月8日 出身地 滋賀県 身長 175cm 体重 72kg ポジション MF 背番号 14 所属クラブ 2006年 - 2008年 野洲高校 2009年 - 2012年 京都産業大学 2013年 FC大阪 2014年 - 2015年 MIOびわこ滋賀 個人成績 シーズン クラブ 番号 リーグ リーグ リーグカップ オープンカップ 通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 2013 FC大阪 20 関西1部 10 1 - - 10 1 2014 びわこ 24 JFL 15 1 - - 15 1 2015 14 6 0 - 0 0 6 0 通算 日本 JFL 21 1 - 0 0 21 1 日本 関西1部 10 1 - 0 0 10 1 総通算 31 2 - 0 0 31 2
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1060.html
一方かがみはゆたか(アニメの方)を嬲り殺しにした後だった。 自分の作戦は結構順調に進んでいた。 みさおを殺して見せしめにしたことで、メンバーの心がバラバラで案の定単独行動を取る者多数… それによって一人一人殺しやすくなった。 まだ固まっている連中がいることも考えてハルヒに頼んでウーロンを探してもらっている。 柊親父、みさお、みゆきそしてゆたかと殺していったのだがやはりまだ憎しみは収まらない。 やはり全員殺さないと無理か。特にこなたと6/を殺さないと。 「ねぇ何でそんな酷いことするのかな?」 かがみは声がしたほうへ振り向く。 「な…アンタは…つかさ?」 そう紛れもなく姿かたちはつかさだった。ただ、声が違うのだが。 「…なるほど平行世界のつかさか…」 かがみはすぐに理解した。何しろ午前中の東京都教会で平行世界の自分と戦っているのだから。 「世界は違えど流石はお姉ちゃんだね。」 「…で?なにしに来たのよ?」 かがみの質問につかさはエクスカリバーを抜いて答える。 「お姉ちゃんを止めに来ました。これ以上平行世界とはいえ、お姉ちゃんにこんな非道なことをさせるわけにはいかないから!!」 「…やれるもんならね。」 かがみはビームサーベルを展開する。 かがみは思った。自分にもう退路はないのだと。 二日目・午前1時ごろ/夢の国】 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]健康 [装備]バズーカ砲、ビームサーベル [道具]不明 [思考]1、こなた達を殺す 【柊つかさ@らき☆すた(ドラマCD・DSゲーム版・中原ボイス)】 [状態]健康 [装備]エクスカリバー [道具]なにか [思考]かがみを止める そして一方ハルヒ達はというと… 「神。命令通りウーロンをつれてきました。」 「ご苦労様オルトルス。」 ウーロンをハルヒに質問する。 「何の用なんだ?この俺に…」 「単刀直入に言うわ。アンタにはあいつらの囮になってもらうのよ。あいつらに見つかったらここに引き込んで。私とオルトロスで一網打尽にするのよ。」 ウーロンに断る選択肢などなかった。何しろただでさえあの高校生軍団に命を狙われているという状況なのだ。 その上こいつらまで敵に回したらまさに四面楚歌。自分が読み手だとしても目を覆いたくなるような状況だ。 「ああ…囮になるよ。」 「安心なさい。オルトロスがフォローしてくれるらしいから。」 「…悪いなオルトロス。」 「へっ…気にするなよ。」 二日目・午後1時ごろ/夢の国】 【涼宮ハルヒ@ニコロワ】 [状態]神(笑) [装備]不明 [道具]不明 [思考]1、こなた達不信者に神罰を与える 2、自分こそ唯一神!! ※かがみ達は従っているふりをしています 【ウーロン@ドラゴンボール】 [状態]健康 [装備]ギャルのパンティー [道具]ドラゴンレーダー [思考] 1:ハルヒの言う通りにする 【オルトロス@FF6】 [状態]健康 [装備]なし [道具]不明 [思考] 1:ハルヒ達に協力する 2:ウーロンを死なせないようフォローする そして今頃692と明智光秀は…神父を無視して6/を追っていた。 「ちくしょう…逃がすかよ!!」 あの神父は意外としぶとかったので、振り払ってきたのだ。 「あの神父…よくも邪魔をしてくれましたね…後で殺してやる殺してやる殺してやるぞ!!!」 いつも丁寧口調の光秀も怒り心頭だった 二日目・午後1時ごろ/夢の国】 【692@現実】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考]1、6/を殺す 2、みなみと結婚式を挙げるのは俺だ 【明智光秀@戦国BASARA】 [状態]健康 [装備]大鎌 [道具]不明 [思考]1、殺しを楽しむ ※みなみは殺さないよう692に言われています 【小早川ゆたか@らき☆すた 死亡確認】
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/149.html
本田忠勝は機会を窺っていた。 戦国最強とまで言われた武士(もののふ)が、今はこそこそと隠れていた。 何故か? 答えは簡単。そこに信長が、『あの』織田信長がいたからだった。 忠勝は知っている。 通常技から延々固められ、画面端から一発刺さった瞬間KOするまで空中コン――通称、戦国宇宙旅行――し続ける信長の姿を。 ピザマヨッ! と言う声を聞きつつキレイダナーなんて思いながら天井を眺めていたことを思い出す。 時々タダカツータスケテクレーなんて声も聞こえていたような気がしたが、よく覚えていない。 他にも反復横飛びとかあったような気がするが、これもよく覚えていない。 とにかく、そんな記憶がある忠勝にとって信長など真正面から挑むものではない。 ひょろひょろと低空飛行した挙句、忠勝はこそこそと森の中に隠れた。 信長に見つかってはならなかった。 どうしちまったんだ忠勝! という徳川家康の声が聞こえたような気がしたが、知らぬ存ぜぬで押し通すことにした。 戦国最強とは思えないチキンぶり。キャラ崩壊もいいところであるが、一度ピザマヨッ! を受けた身からすればたまったものではない。 それほどに信長の宇宙旅行は恐ろしいものなのだ。 大体、と忠勝は家康に言い返す。 おんどれだって誰かに誘拐されかけたりしてるじゃないすか。助けるのはいつも自分なんすよ! ぐちぐちと体育座りの格好で家康に愚痴を言い連ねる忠勝の姿は滑稽を通り越して哀れですらある。 幸いにして信長は誰かと戦っていて気付いていないようであるし、奇襲もかけやすい。 不意さえつければこっちにだって勝機はある。家康ファンネルさえ使えれば遠距離戦に持ち込める。 そうなれば元々の性能は貧弱な信長には勝てる。勝てばいいのだ。どんな手を使おうが! 忠勝が汚い戦国最強になってしもうた……と家康が嘆いていたが、忠勝は無視を決め込んだ。 前の話で家康の遺志がどうたらとか言っていたような気がしていたが、こっちの家康は援軍の家康なので何も問題はないのである。 とにかく、決着がついたところで疲労も蓄積したところに乱入ニューカマーすれば多分いけるはず。 残念ではあるがあの金髪には生贄になってもらおう。 さようなら、どこの馬の骨とも知らない誰か。そしてグッバイ、よい宇宙旅行を。 と、信長と戦っている謎の男にエールを送っていたその時であった。 「やめろぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」? スピーカーでも装備しているのか、やたら周囲に響く声と共に突っ込んでくる機体があった。 あの微妙に等身が低く、白を基調としたカラーリングは…… ガンダム? ホンダムなどと揶揄されている忠勝は必然、その元ネタであるあれが何者であるか知っていた。 フリーダムガンダム。やたらごちゃごちゃした砲身が特徴で、砲撃が得意な機体だ。 俊敏であり、等身もそれほど大きくはないことから、アーク製ゲーム出身の自分達には少々苦手な部類のキャラだ。 あんなボイスがあったのか、と感心しつつ、忠勝はフリーダムの行方を見守る。 乱戦になるのは悪くない。信長を倒してくれればそれでよし。そうでなくても信長のダメージは大きい。 より少ない力で倒せるというものだ。 悪役だぞ忠勝! などという声が聞こえてきたが、馬耳東風であった。 しかしフリーダムに攻撃の意志はないらしく、あろうことか説得を始めた。 「やめてください! こんなところで殺しあって、何になるっていうんです!」 ギロリ、と二人の目がフリーダムを向いた。そりゃそうだろう。乱入してきたくせに戦いはやめろなどと言うのだから。 言わば舐めプである。こりゃ宇宙旅行されるのはフリーダムからだな、と忠勝はがっかりした。 フリーダムは信長の恐ろしさを知らないに違いない。問答無用で天井を眺めさせられるあの時間は拷問以外の何物でもない。 さようならフリーダム。こんにちは宇宙旅行。 びっ、と敬礼して早くも死亡を確定させようとしている忠勝に逆らうがごとく、フリーダムは声を張り上げる。 「戦うべき相手は別にいます! 僕達は同じMUGENの仲間じゃないですか! それを……」 「五月蝿いぞ、雑種」 「黙れ、下郎が」 今にも人を殺しそうな……それだけで場を圧倒するほどの凄まじい殺気が溢れる。 あちゃー、と忠勝は目を覆った。あまり知らない金髪はともかく、信長は吐き気がするほど「仲間」とかのワードが嫌いだ。 一応部下や臣下はいるにはいるが、あくまで信長は支配者。対等などでは、断じてない。 地雷踏みまくりなフリーダムはもう塵も残さず殺されるに違いない。南無三。 「貴様がいると耳障りだ――羽虫以下だ。興が削がれた」 「その罪、何よりも重いと知るが良いわ――!」 ものすごいテンプレ展開である。息ピッタリではないか。これでは削りダメージすら期待できそうにない。 ある意味では空気を読んではいるが…… 助けに行かんか忠勝! という声が聞こえたが、無茶ですの一言で終わりにした。 ぶっちゃけこれではオーモーイーガーも已む無しという状況だ。流石に爆破されるのは嫌だ。 「王の財宝――!」 「屍二堕ツル城――!」 「ッ!?」 流石に嫌な予感がしたのか、フリーダムが飛び退く、が間に合うはずもない。遅すぎる。 信長の目からビームが発射され、そのまま爆破か……そう想像した忠勝だったが、 「むぅ!?」 「ぬうっ!?」 何も起こることはなかった。 ガードにかかっていたフリーダムはおろか、技が不発に終わった当人たちもどうなっているのか分からないようであった。 まさか、と忠勝は予感した。 ゲージが足りないのでは? 何しろ先ほどあれだけ激しくぶつかり合っていたのである。ノーゲージになっていても何もおかしくはない。 しかし、MUGENの戦闘ならいざ知らず、ここは普通の空間のはずだ。 技を発動するのにゲージが必要なのか? 忠勝が信長を恐れていたのは、全く制約なしで宇宙旅行できるからだと思っていたからだ。 その前提が崩れたのならば、今の自分でも勝てるのではないか? 腰を浮かしかけて、いやダメだと思い直す。 ゲージが必要であるにしろ、信長が宇宙旅行できるのには変わりない。 これからフリーダムがフルボッコにされるのなら、ゲージは回収……戦国状態! になるはず。 やはり乱入は危険すぎる。こちらも援軍ゲージは溜まっているだろうが、それは信長だって同じ。 ここは静観する……! そんな忠勝の思惑を他所に、当惑したままの二人はフリーダムの反撃を受けることになる。 「不発……? だけど、やるというのなら……やりたくはないけど、僕だって!」 ライフルを構え、そのまま上空から正射。ロクにガードもしていなかった二人は直撃を受け、大きく吹き飛ぶ。 受け身は取った二人だが、ダメージは少なくない。しかもフリーダムは上空にいるため、普通のジャンプ攻撃では届かない。 苛立つ二人を他所に、フリーダムは遠慮なく射撃を続ける。 まるで空襲のごとく撒き散らされるビームの嵐に、なす術もなくガードするしかない二人。 忠勝にとっては不思議な光景だった。金髪は知らないが、あの信長が真正面からの戦いでここまで苦戦するとは。 もしかすると、が大きくなってゆく。もしかすると、勝てるのではないか? ピザマヨッ! の影がちらついて攻勢に出られなかったが、今なら…… 「図に乗るな、小童が!」 そんな忠勝の意志を打ち砕く、信長の唸り声が木霊する。 圧倒的迫力と殺気。直後に取った構えを忠勝は知っていた。 ――援軍カウンター! 戦国BASARAXキャラには『援軍』というものが存在する。 要はストライカーなのだが、レベルに応じてその強さが変わる。 信長の援軍キャラは濃姫と森蘭丸。共に遠距離攻撃を得意とする、信長の従順な臣下だ。 永久からカウンターにまで幅広く使われる援軍システム。初見ではまず当たる。 「お濃! 蘭丸!」 撃ち落とされる! 忠勝は思わずフリーダムを凝視した。 ……が、またもや不発! 唖然としたのは信長だけではない、忠勝もであった。 そんな馬鹿な。 援軍は発動可能でさえあればゲージは関係なしに使えるはず。しかもあの様子を見るに、信長は一回も援軍を使っていなかった。 あの狼狽振りはそうとしか考えられない。 一体どういうことなのだ? まさかこちらの家康も使えないのではと忠勝は危惧したが、家康の声は聞こえている。 ワシはいつでも駆けつけられるぞー、と。 「おい髭! 反撃できんのか!」 「囀るな小童が! ……何ゆえだ、何ゆえ……!」 「くっ、つくづく無能な……!」 そう言う金髪もまるで反撃できていない。フリーダムの射撃はなお続いている。 まるで弱キャラと強キャラの戦いではないか。忠勝が抱いたのはそんな感想だった。 そう思うのも無理はない。何せこの時点での信長は、MUGENにおいては未完成…… 即ち、グレイブシュートと一部の必殺技しか実装されていなかったのだから。 もう片方――ギルガメッシュ――も、原作ならともかく、MUGENではよくあるキャラの一体に過ぎなかった。 ゲージ技はそれなりの強さがあるものの、使い切ってしまったこの状況ではなす術がない。 加えて、フリーダムは性能の良い射撃技を持っている上、空中からの攻撃を得意としている。 言ってしまえばキャラの性能差と、相性。MUGENではよくあることと言ってしまえばそれまでの、しかし絶対的に存在する壁だった。 さらに不幸であったのは……信長も、ギルガメッシュも、そのことを把握していなかったということだ。 共にMUGENでの露出が少なかった二人は存在こそしていたものの、キャラ差を知る機会が極めて少なかったのだ。 そんなことなど知る由もない二人は、ついに強攻策に出た。 いや正確には信長が痺れを切らし、フリーダムに特攻したのだ。 信長の心中は察するに余りある。 一撃技はゲージが足りず、援軍は未実装のお陰で不発。 絶対の君臨者であった信長にとっては、屈辱以外の何物でもなかっただろう。 「余を誰と心得る!」 地面を蹴り、得物を手に真っ直ぐフリーダムへと向かう信長。 「余は――征天第六魔王織田上総之介信長ぞ!」 しかし、その意地も、気迫も空しく。 フリーダムの肩の砲身から放たれたビームが、信長を貫いた。 致命傷であった。 「前に出てこなければ……やられなかったのに……!」 得物を突き出した姿勢のまま、落下してゆく信長。 MUGENでは当たり前すぎる、そして非情にすぎる光景の一つだった。 「貴様……! 何だ……! 何者だ!」 言い放ったのはギルガメッシュだった。 一合しか渡り合わなかったとはいえ、信長は確かな強者の気配があった。あくまで気配だが。 それをいともあっさり退けたフリーダムに対して、新たな敵愾心を抱いたからこそ、ギルガメッシュは問いかけた。 「僕は……僕が、ガンダムだ」 いやなんか違うだろうと内心で突っ込みを入れたのは忠勝だった。 それお前の作品の台詞違うだろうと。 だが実際のところ、フリーダムはフリーダムであって、『ガンダムSEEDのキラ・ヤマト』ではないのである。 中の人などいない。 「おのれ……っ!」 英雄王に逃走の二文字はない。 またもや突っ込んでくるギルガメッシュに、フリーダムが僅かに憂いを帯びた表情を見せる。 全ての砲身を向ける。間違いなく直撃すれば命はなくなるだろう。 「うぐ……っ!?」 だが苦悶の表情に歪んだのはフリーダムの方だった。空中で体勢を崩し、地上へと落下してゆく。 そのフリーダムの足元に張り付くものがあった。 「クク……ハハハハハッ! 言ったであろう、余は、『魔王』である、とッ!」 「お前、どうして……!」 フリーダムの脚部に持ち前の刀を突き刺していたのは信長だった。 「何ゆえ……? 何ゆえ、余が腹を裂かれたくらいで斃れねばならぬかッ!!!」 血を吐き、夥しい量の血液を流しながら、それでも信長は叫んだ。 魔王の矜持。そう、たとえ未完成であろうとも、何が起こるか分からないのがMUGEN。 執念一つで状況を覆すのも、またMUGENの日常であった。 「雑種にしては仕事をしたな」 体勢を崩したフリーダムに対してギルガメッシュが嗤う。 ゲームで言うところのよろめき状態になっているフリーダムにフルコンを叩き込むなど赤子の手を捻るより簡単。 そこからゲージ技に繋げれば、フリーダムも死ぬ。 「……それは、どうかな」 「何?」 そう。それは、邪魔するものがいなかったら、の話だ。 ギルガメッシュの背後を取っていたのは―― 「行けぇ、忠勝! ぶちかましてやれ!」 ファンネルを装備し、援軍に呼んだ家康を肩に乗せた、本田忠勝だった。 + + + 絶好の機会だ、とは思わなかった。 もし援軍が来なかったら。そう考えもした。 しかしそれ以上に、執念を見せた信長の姿が忠勝を動かした。 あっさりと死んだはずの信長。 それが蘇り、あまつさえフリーダムを窮地にまで陥れた。 魔王。その二文字が忠勝の脳裏に蘇り、ここで信長を勝たせるわけにはいかないという気持ちを強くした。 何せ何が起こってもおかしくないMUGENだ。フリーダムを吸収してデビル信長になってもおかしくはない。 そんなことになったら宇宙旅行ではなく次元旅行でさえも実現してしまうだろう。 そうさせるわけにはいかない。何が何でも、ここで信長を仕留めなくてはならなかった。 結果として、無事援軍は発動し、背後ががら空きだった金髪にフルコンを叩き込むことが出来た。 文句なしのKO。ビーム砲撃により体力の殆どの失っていたギルガメッシュは死亡。 信長もその余波を受けて死亡。フリーダムは砲身の何割かを破壊はされたものの、生死に関わる怪我ではなかった。 死ななきゃ安い。意味は違うが、生きているのならそういうことだと忠勝は思った。 「……どうして、僕を助けてくれたんです?」 忠勝は答えた。助けたわけではない。信長を倒したかっただけだ、と。 隠れていたことは当然黙っておいた。汚いぞ忠勝といういつもの家康の声は無視することにした。 勝ってこそ戦国最強なのである。勝てばいい。それが全てだ。 忠勝が汚物になってしもうた……そんな嘆きも当然無視。 とはいえ、忠勝自身は悪を憎む正義の武士である。手段を選ばないだけで。 「そうですか……こうなってしまったのは、不本意ですが」 さもありなんという風に忠勝は頷いた。 「あの、あなたはこれからどうするんです?」 一応の目的を果たした忠勝にとって、当面やることはない。 それよりもフリーダムの怪我が心配だった。仕方がなかったとはいえ、コンボに巻き込んでしまったのだから。 「あ、ああ、僕は心配な……痛っ」 どうも上手く飛べないようだった。羽も何本か折れている。修理が必要だろう。 忠勝はしばらくフリーダムについてゆくことにした。 それにいざとなったら戦うことも辞さない覚悟のある機体だ。味方につけておいて損はないという打算もあった。 「え? 僕はフリーダムなのに不殺キャラじゃないのはどうしてかって? って言われても、僕フリーダムですし」 首を傾げるフリーダムに対し、忠勝はそれ以上の追及を諦めた。元を知っている忠勝にとっては微妙に違和感があったが、 まあこれもMUGENということなのだろう。 「そういえばあなたの名前……というか、機体名を聞いてませんでしたね。なんて言うんですか?」 自己紹介をしていなかったことに今更気付く。 っていうかスパロボ系列だと思われているらしい。無理もない話であるが。 真っ正直に、「違います、戦国BASARAXの本田忠勝です」、と言おうとして、やめた。 芸がない。忠勝は少し茶目っ気があるのだ。戦いに手段は選ばないが。 少し考えて冗談交じりにこう言ってみたのだった。 俺が、ホンダムだ。と。 【織田信長@戦国BASARA 死亡】 【ギルガメッシュ@Fate/hollowatraxia 死亡】 【滋賀/琵琶湖上空/1日目/深夜】 【フリーダムガンダム@機動戦士ガンダムSEED】 [状態]:砲身を何割か破壊された。どの武装がまだ使えるかはお任せ [服装]: [装備]:キラ・ヤマト(のボイスパッチ) [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考]殺し合い否定派。でも向かってくるなら戦う 1:とりあえず修理が優先か 2:僕がガンダムだ 【本多忠勝@戦国BASARA】 [状態]:健康 [服装]: [装備]:家康&ファンネル [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品 [思考]戦国最強は正義の道を歩む。ただし手段は選ばない 1:フリーダムさんを修理できるところまで連れて行こう 2:俺がホンダムだ 【その他】 ヴィマーナ@Fate/zero、ラケーテンハンマー@リリカルなのは、は行方不明。 この近辺のどこかに落ちているか攻撃により破壊されたかもしれません。