約 178,807 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1890.html
死ぬ死ぬ詐欺 とは 一般的にはアニメや漫画などの登場人物が明らかな死亡フラグを立てているのに死なないことなのだが、 戦国大戦においてはUC清水宗治のことを指す。 武士の最期といういかにもな計略名、「この命、貴様らにくれてやろう!」というまさに死を覚悟したような計略台詞が特徴的なのだが、 武士の最期の計略効果は計略発動時に兵力上限突破回復があり、 効果終了時に兵力減退となるため、計略効果終了時に必ず撤退するというものではない。 それに加えて清水自身が弓であること、武士の最期の効果に麻痺矢効果があり、 弓や鉄砲といった遠距離兵種でないと兵力を削ることが困難であるため、 むしろ計略が終わっても清水自体は生き残っていることのほうが多いので、 明らかに死に(自爆し)そうな計略なのに死なないことからこういう呼ばれ方をされている。
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/21.html
武将名 おだのぶなが 戦国大名 UC織田信長 尾張の大名。若い頃は奇矯が目立ち大うつけと呼ばれたが、桶狭間にて今川軍を撃破して、一躍その名を天下に轟かせる。以後も革新的な政策・戦術で諸国の大名を次々と打ち破り、天下布武への道をまい進した。「俺が乱世を打ち砕き. 新たな世を創る!」 出身地 尾張国 コスト 2.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力8 統率8 特技 計略 一斉射撃 射撃時の攻撃回数が増える。 必要士気3 Illustration 春乃壱 一斉射撃 所持武将 UC織田信長 UC堀秀政 C跡部勝資 (画像) 必要士気 3 効果時間 統率時間 計略内容 射撃時の攻撃回数が増える。 詳細 射撃回数5回→12回。効果時間5.8c+統率*0.4c(1.05A) この表を編集 計略は射撃時の攻撃回数が5から12に増えるというもの。 全弾命中を前提に言えば、倍以上のダメージになるが発射回数が多いぶん硬直が長い。 一発当たりの攻撃力が増すわけではないので、機動力の高い騎馬などを相手にした場合、結果として無駄撃ちが増えるだけになることも多々ある。自城に取り付いたり大砲を占拠した相手など、効果的な状況を見極めよう。 また鉄砲射撃を強化する計略全てに言える事だが、弾がなければ意味を成さないので弾切れには十分注意。 なお、射撃のとき強制停止するので勘違いしがちだが、鉄砲は移動中でも照準合わせができる。 突撃を受けない位置で、出来るだけ多くの弾を撃ち込める位置取りをスターターデッキのうちに安定した武力統率のこのカードで身につけよう。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/342.html
かざま らいた。 三国志大戦の最初期から参加しており、大戦ファンには馴染み深いイラストレーター。 ヘビーゲーマーとしても有名で、闘劇(格ゲー大会)の出場経験があるほど。 三国志大戦ではプレイヤーとしても活躍。なお戦国大戦界の公式動画にも顔出しで出演しており、イラストを披露した。 画風は背景や服飾の書き込みが多く、塗りや造形などが特徴的である。 本作以外の主なお仕事 セガ「ボーダーブレイク」キャラクターデザイン TCG「三国志大戦」:カードイラスト ブラウザゲーム「鬼武者Soul」(松永久秀、斉藤帰蝶、島津義弘) 公式サイト ApocryphA Ver1でのイラスト担当 織田002/R池田恒興 織田028/UC林秀貞 武田015/R琴姫 武田018/SR真田幸隆 今川003/R朝比奈泰能 Ver1.1でのイラスト担当 武田046/SR武田勝頼 戦国大名006/UC雑賀孫市 本願寺005/SR雑賀孫市 EX005/EX太原雪斎 Ver1.2でのイラスト担当 毛利022/R南条宗勝 島津008/R花舜夫人 島津017/SR島津家久 他060/SR山中鹿之助 Ver2.0でのイラスト担当 武田052/R真田信綱 武田053/R真田昌輝 上杉049/SR上杉景勝 戦国鬼札007/UC雑賀孫市 豊臣034/SR前田利家 織田023/EX森蘭丸 Ver2.1でのイラスト担当 浅井朝倉038/SR磯野員昌 EX041/EX五郎八姫 Ver2.2でのイラスト担当 織田087/R養徳院 北条043/R伊勢新九郎 他家108/SR太田道灌 Ver3.0でのイラスト担当 伊達048/SR伊達政宗 他家129/SR立花宗茂 Ver3.1でのイラスト担当 戦国鬼札015/SJ真田幸村 真田020/SR真田幸村 宴132/SR天草四郎 宴139/SR太田道灌
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2167.html
武将名 ふうまこたろう ザ・忍者 SS風魔小太郎 関東の覇者・北条家を影から支え続けた忍者集団・風魔党の頭目。忍者であるがゆえの素早い動き、多彩な忍術を駆使して戦った。彼の着用する忍者着は、先祖代々伝わってきたものだといわれている。「だから言ったであろう。    拙者は不死身だと!」 出身地 相模国(神奈川県) コスト 2 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率5 特技 忍 計略 忍法クモ糸縛り 範囲内の最も統率力の高い敵の移動速度を下げ、兵力を徐々に下げる。兵力が徐々に下がる効果のみ、城に入ることで消滅する 必要士気4 Illustration ゆでたまご 戦国大戦ではもはやおなじみのゆでたまごイラストの3枚目となるカード。 二つ名の通り、モデルとなっているキャラはキン肉マンより「ザ・ニンジャ」。 SRの自身と同じで忍武将ながらそこそこの統率を併せ持つ。 計略の「忍法クモ糸縛り」は単体妨害計略。 計略効果:範囲内の最高統率武将を速度低下し、毒状態にする 計略範囲:不明 効果時間:不明 計略時の速度低下は凄まじく、毘天中の謙信すらほとんど動けないほど。 しかし毒効果は微々たるもので2割減らせるかどうかというほどの低い効果。 主に「超絶強化封じ」や「逃げる相手の足を止めてとどめを刺す」などが仕事となるだろう。 スペック自体は優秀なので同コスト同兵種であるSR甲斐姫とも張り合えるであろう。 なお、計略は単体への妨害計略ではあるが、計略演出は妨害陣形と同じ演出となっている。 演出効果が計略名と強くマッチしているためかと思われる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/694.html
武将の呼び名 昔は験担ぎや処世のため、または転機が訪れると改名することが珍しくない時代であり、同一人物でありながらカード名が違う武将も多い。 また、一族の長が同じ名前を代々襲名したり(雑賀孫市など)、名前は違うが同一人物説が存在したりする武将(真柄直隆、直澄兄弟など)もいる。 戦国大戦の武将カードには表面の名前と裏面の「統一名称」が異なるものがあるが、 これは統一名称を用いることで同名武将カードを分かりやすく示しプレイヤー側の混乱を避けるためだろう。 また戦国大戦では「同名武将カードは同時登録出来ない」というルールがあるが、 この「同名武将」とはカード裏に記述されている「統一名称」であると考えて相違ないと思われる。 例: 統一名称「豊臣秀吉」:SR羽柴秀吉とSS木下藤吉郎は同時登録不可 統一名称「徳川家康」SR松平元康とR徳川家康は同時登録不可 諱と避諱 当時は本名のことを諱(いみな)と言い、親や主君以外が軽々しく呼ぶことは極めて無礼とされた。 (いみな=忌み名、つまり口に出して呼ぶことがはばかられる名) この思想から、貴人の諱を直接呼ぶことを避け(避諱(ひき))、通称・官位(自称含む)・出家名など様々な呼称が使われた。 通称の「半兵衛」「慶次」や法号の「信玄」「謙信」といった呼称の方が本名より有名な人物も珍しくない。 出家名で呼ばれる「高白斎」に至っては未だに本名がはっきりしていない。 例: 「武田晴信」は、避諱のために出家後の法号「徳栄軒信玄」から「武田信玄」と呼ばれる。 「竹中重治」は、避諱のために通称の「半兵衛」から「竹中半兵衛」と呼ばれる。 通称や官位については、代々の当主・家長が同一の名を襲名したり、逆に同一人物が時期やTPOに応じて名乗りを変えるケースがあり、非常に複雑。 よって講談や小説など後年の創作においては、あまり避諱にこだわらず臨機応変に呼称するのが通例である。 通字と偏諱 諱の2字のうちの片方を通字と呼び、活躍した祖先にあやかるためその家系に代々受け継がれる。 例: 武田氏の「信」:武田晴 信 (信玄)、武田義 信 、武田 信 繁、武田 信 廉など 後北条氏の「氏」:北条 氏 康、北条 氏 政、北条 氏 照、北条 氏 邦、北条 氏 規、北条 氏 繁など 武田勝頼の代で武田家が滅亡したのは、「信」の字を継がないが故とさえ言われるほど大事なものだった。 諱の通字ではない方を偏諱(かたいみな、へんき)と言い、こちらはある程度祖先と同じ字は避ける習慣であった。 通字と合わせると祖先と全く同じ名前になるからであるが、中には活躍した祖先にあやかろうとわざと同じ名前にすることもあった。 (特に有名なのは伊達政宗で、室町時代前期に名を上げた9代当主の名も伊達政宗と言う) また単に避けるだけでなく、目上の人物が部下に対して自身や先代の偏諱を与える習慣もあった。 室町幕府第13代将軍・足利義輝は多くの武将に偏諱を与え(一字拝領)、それに対して謝礼金をもらうという形で幕府の経済対策を行っている。 例: 足利義輝(義藤)から「藤」の偏諱を拝領:細川 藤 孝、一色 藤 長 足利義輝(義藤)から「義」の偏諱を拝領:武田 義 信、朝倉 義 景、島津 義 久、相良 義 陽、尼子 義 久 足利義輝(義藤)から「輝」の偏諱を拝領:上杉 輝 虎(謙信)、毛利 輝 元、 今川義元から「元」の偏諱を拝領:松平 元 康 武田信虎(信玄の父)から「虎」の偏諱を拝領:甘利 虎 泰、小畠 虎 盛 、飯富 虎 昌、原 虎 胤 武田昌信(信玄の曾祖父)から「昌」の偏諱を拝領:小幡 昌 盛、土屋 昌 次 、内藤 昌 豊、原 昌 胤、山県 昌 景 名の順序にもある程度の意味があり、原則として前述の一字拝領のように目上から貰った字は上につける。 また通例として、通字は当主・嫡男のみ偏諱の下に置き、次男以降は偏諱の上に置くことが多い。 この法則に当てはまらない家・人物にはそれなりの理由が存在することもあるので、興味を持ったら調べてみよう。 戦国大戦に登場する武将の中に似た名前や漢字を持つ者が多いのは、通字や偏諱という風習による。 女性編 男性同様に法号や通称など様々な呼称が使われた。 居城や邸宅を表す「殿」、古くは男性にも使われた「御寮人(御料人)」の他に、 女性専用として「姫」「局」「御前」「御方(~の方)」といった敬称があり、 住居や出身など女性本人を表す語句の下にこれらの敬称をつけて一般的な呼称としていた。 戦国時代の女性の本名は記録に残っていないケースも多く、 そういった本名不詳の女性たちは今もこれらの呼称で呼ばれるのが通例となっている。 中には史書に記された正確な呼称ではなく、後世の講談や歴史小説でつけられた通称もある。 法号 恭雲院、黄梅院、寿桂尼、定恵院など 通称 濃姫(帰蝶)、里美、おつやの方、椿姫(お田鶴の方)など 居城の名前 北政所(ねね)、築山殿(瀬名)、淀殿(茶々)、早川殿など 親元の名前 三条夫人、禰津御寮人(里美)、諏訪御料人(諏訪姫)など 出身地 甲斐御前(菊姫)など
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/422.html
剣豪将軍 とは R足利義輝の事。 鎌倉から江戸まで続く征夷大将軍の中でも、最も剣術の優れた人物として伝えられていることからついた異名。 戦国大戦が発祥という訳ではなく、昔から歴史家の間で親しまれている異名である。 三好三人衆と松永久秀によって襲撃された永禄の変では、奥の間で畳に無数の刀を突き立て、 手に持った刀の切れ味が落ちると新たな刀を手に取り迫り来る刺客を次々に切り伏せたとされる。 この時振るった刀剣は足利家代々の秘蔵の銘刀であったとされ、中には「天下五剣」に数えられる童子切安綱や三日月宗近もあったとか。 またVer1.0x参戦武将の中で1560年当時の征夷大将軍であるため、単純に「将軍様」、「上様」と呼ばれることも多い。 Ver1.1のカード追加で弟で第15代将軍のR足利義昭が参戦したが、固有の計略を持っているためか、将軍とは呼ばれにくい。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2307.html
チェロキー pixiv戦国大戦イラストコンテスト特賞受賞者。Ver1.2では通常排出カードも担当するようになった。 本作以外の主なお仕事 公式サイト Ver1.1でのイラスト担当 SS027/BSS鬼小島弥太郎 Ver1.2でのイラスト担当 北条011/UC瑞渓院 他055/UC百武賢兼 Ver2.0でのイラスト担当 本願寺032/UC的場源四郎 豊臣家014/UC亀井茲矩 他084/C畠山義継 Ver2.1でのイラスト担当 徳川022/UC鳥居忠広 徳川024/C内藤正成 徳川032/R松平信康 長宗我部006/C桑名吉成 長宗我部028/R本山親茂 他西103/UC本山茂辰 Ver2.2でのイラスト担当 浅朝045/UC朝倉景隆 本願寺042/UC本願寺実如 他西117/UC奈多夫人 Ver3.0でのイラスト担当 豊臣076/UC田中吉政 豊臣092/UC前田利政 他西130/R鍋島勝茂 宴094/R北条幻庵 宴118/SR武田晴信
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/174.html
武将名 いちじょうのぶたつ 武田二十四将 UC一条信龍 武田信玄の異母弟。甲斐源氏の名門・一条家の跡を継いだ。甲斐上野城主となり、親族衆として兄の信玄を助けた。馬場・山県と並ぶ武人として知られ、また伊達者で華美な衣装を身に着けていたといわれる。「いっちょ兄貴に. いいとこ見せるとすっか!」 出身地 甲斐国 コスト 2 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率8 特技 魅力 計略 方陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)味方の武力が上がる。 必要士気5 Illustration 山中虎鉄 武田一門の中では決して知名度が高い方ではない彼だが、戦国大戦では主力級の騎馬として出演。 7/8魅と言うスペックは、全勢力の2コストバランス型騎馬の中でも最高峰クラスであり、UCとは思えないレベルである。 計略は自身を中心に四角形の陣を展開し、7Cの間、陣内の味方の武力を+4(Ver2.01C現在)する、というもの。 範囲は狭めになっており、一条本人の前後左右にカード1枚が入るかどうか、と言ったところ。 騎馬として一条を動き回らせるとすぐに味方が範囲から漏れてしまったり、 密集を余儀なくされてしまうために妨害やダメージ計略で一網打尽にされてしまうのが悩みどころ。 メインの大型計略は他に用意し、あくまで本人の高スペックと機動力を生かした局地戦計略として運用するのが妥当だろう。 なお、使用者と一緒に動くという特性を持つ陣形は、 騎馬の機動力に長めの計略時間を合わせ、相手が妨害しづらい位置から発動してから味方と合流する という使い方も出来る。この点は采配系とは違った利点。覚えておいて損はない。 戦国大戦稼動当初はUC保科とのコンボで一時代を築いたが、あまりに万能すぎたためかVer1.02AへのVerupで弱体化。 武力上昇値が+4→+3へ減少して費用対効果が悪くなり、メイン計略としては致命的な修正を受けた。 Ver1.20では武力上昇値は+4に戻るが、今度は範囲が大幅に狭くなり、基本効果時間も短めに修正されてしまった。 このため、別の意味で全軍でのぶつかり合いには向かない計略となっている。 一条自身はデッキに組み込みやすい2コスト騎馬としては及第点の武力と高い統率を持ち、 特技の魅力での士気底上げ、サブ計略として運用可能な強化陣形まで備える、というバランスの良さを持つ。 このまんべんなくデッキに組み込める総合力の高さがウリの1枚。 反面、個性的かつ優秀な騎馬が揃う武田家としては器用貧乏とも言え、 風林火山継承と言う強力な全体強化を引っ提げ同じく2コスト騎馬である高坂昌信が 追加されたこともありやや苦しい立ち位置にいる。 と、しばらく不遇の時代が続いていたがバージョン3.10稼働時に武力上昇が+4から+5に上方された。 元々からハイスペック2コスト騎馬が士気5で武力+5の全体強化陣形を持っていることに加え ライバルだった風林火山継承の度重なる下方修正もあり再び注目されてきている1枚。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2088.html
武将名 くきよしたか 海賊大名 R九鬼嘉隆 初めは北畠家に属していたが、見限って織田信長に仕えた。水軍を率い、長島の一向一揆戦などに参戦する。また世界初の鉄板張りの装甲軍艦を建造し、雑賀水軍や毛利水軍を打ち破った。信長没後は豊臣水軍の大将となり、九州や小田原遠征で活躍した。「どんな波だろうと. 俺が乗りこなしてやるっ!」 出身地 志摩国(三重県) コスト 2.0 兵種 弓足軽 能力 武力8 統率4 特技 豊 計略 日輪の弱体弓術 【日輪 3段階強化/発動後増加】(計略使用時、計略ボタンを押すことで日輪ゲージを消費する)武力と射程距離が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。 必要士気4 Illustration 寺澤隆徳 信長の命で鉄甲船を建造・運用した事がよく知られる人物だが、戦国大戦での初出演は豊臣家となった。 コスト比高武力に加えて豊国を持ち、弓足軽としての生存力は非常に高い。 その豊国を生かすためにも、乱戦も積極的に仕掛けていくといいだろう。 計略は、弱体弓+弓射程延長の単体日輪計略。(以下Ver3.10E現在) 日輪消費 武力上昇 相手武力低下 射程延長(カード約x枚分) 効果時間 統率依存 0 +2 -2 約0.5枚分 5.8c 0.4c 1 +3 -3 約1枚分 2 +4 -4 約1.5枚分 3 +5 -5 約2枚分 6.2c 0.4c 強化計略なので母衣武者系計略相手にも武力低下効果は適用される。 日輪ゲージ不使用からでも、弓を当てている状況なら相対的に武力+5以上となり、日輪ゲージを貯めつつ相手の足並みを崩していける。 射程延長はこの時点では申し訳程度だが、あるに越したことはない。 日輪1~2消費でも相対的武力上昇という観点から考えると、士気相応以上の戦果を期待できる。 日輪ゲージ3使用(大絢爛)では相対的武力差が+11にもなり計略未使用の部隊を圧倒することが可能で、特に気合持ちの部隊にとっては驚異だろう。 射程も戦場最後尾から相手筒にまで届くほどで、戦場中央に置けば高コスト部隊の端攻城にも対応できる。 但し、ここまでは「弓を当てている」という前提での話である。 むろん挑発や啄木鳥戦法などといった、弓を射れなくなる強制移動計略には要注意。 また武力上昇だけ見れば日輪の構えにも劣るので、槍壁や高統率部隊などの護衛を用意するか、あるいは妨害されない状況で打ちたい。 登場当初のVer2.00Aは弓の威力が非常に低く、弓というだけでデッキ投入を躊躇される程だったが、 Ver2.00Bになり弓が若干上方修正されたことに伴い、九鬼も徐々に注目されてきているようだ。 しかし暴れすぎたためにVer2.01Bで計略は下方修正されたが、その後Ver2.12における大規模修正により上方され、弓射撃時の火力は2.00並みかそれ以上になった。 余談だが、カードイラストの外見が同社の「歴史大戦ゲッテンカ」の『海賊王九鬼』にそっくりだと一部で話題になった。 それもそのはず、後日ゲッテンカ公式ブログによりコラボカードであることが明かされた。 一部に待ち望まれ続けたゲッテンカキャラ達の今後のアゲアゲウェーブに期待したいところである。 足軽くんと行く。 戦国大戦に海賊王九鬼が登場してるべ! http //gettenka.com/ashigaru/0104
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/268.html
武将名 おだのぶなが 正義大名 SS織田信長 尾張の大名。若い頃は「ダメ大名」と周囲に馬鹿にされていたが、その悔しさをバネに成長。桶狭間の戦いで、今川軍相手に奇跡の逆転勝利をおさめた。また、金ヶ崎撤退戦など、幾度となく訪れたピンチも火事場のクソ力で乗り越え、天下統一に突き進んだ。「屁のつっぱりはいらんですよ!」 出身地 尾張国 コスト 3.5 兵種 槍足軽 能力 武力9 統率2 特技 肉 計略 火事場のクソ力 兵力が少ないほど武力が上がる。 必要士気5 Illustration ゆでたまご 戦国大戦稼働直後から多くのプレイヤーの度肝を抜いた、『キン肉マン』とのまさかのコラボカード第1弾。 イラスト、計略、全てがどう見てもキン肉スグルであり、「織田信長」と呼ばれる事は少なく、 プレイヤー間では肉長、肉という通称が定着している。 3Dポリゴンモデルでもカードイラスト通りに忠実に再現(特に顔)されており、一見の価値あり。 能力も統率から読むと29(にく)、特技も肉、計略で最大武力29と肉づくしの一枚となっている。 独自の特技「肉」は「気合」の上位版で、ダメージを受けた時に気合よりもかなり多く赤ゲージが残り、回復速度も速いというもの。 ただし気合と同じく弓で射撃されている間は回復しない。また、鉄砲に被弾した時は一瞬だが回復が止まる。 ver2.1現在、回復可能幅はダメージ量の7割程度で、回復速度は「気合」の数倍といったところ。 火事場のクソ力は自身の兵力が少ないほど武力が上がるもの。 効果時間はおよそ6c、武力の最大上昇値は+20で、これに到達するのはおよそ残り兵力10%程度(ver2.10A)。 肉状態の回復可能幅を示す赤ゲージは減っているものと換算される為、計略使用時には緑色の方の残りに注意を払おう。 武力29を発動させると生半可な鉄砲や突撃を食らっても兵力は減らず、むしろ赤ゲージが回復していくと言うまさに奇跡の逆転劇を見る事が出来る。 効果時間が短く、速度も上がらないので敵に逃げられやすいため、 敵城付近など逃げられない、もしくは追い返せばいい状況で使うのが基本的な運用になる。 兵力が残りギリギリになるまで使うのをためらっていると、うっかり撤退してしまいがちなので注意。 「肉」の特性上、単純な乱戦での粘り強さはピカイチなカードだが、弱点は非常に多い。 統率力の低さゆえに大筒の取り合いに弱く、更に並のコスト1にも簡単に押されてしまう為ラインを上げる事すら困難である。 伏兵・ダメージ計略にも弱く、統率家宝を装備させれば若干マシになるとはいえ、相手によっては手も足も出ない場合も。 弓足軽・超絶強化も天敵。弓に打たれ続ければ回復できずにただの3.5コストの低統率槍足軽になってしまう。 そもそも回復速度が滅法速いわけでもなく、複数の高武力鉄砲に狙われる等、単純に火力を集中されるだけでも回復する前にあっさり落ちてしまい、 そうなるとコストの重さから露骨に足を引っ張る。 特定の相手にはその粘り強さで活躍できることもあるが、とにかく弱点が多く戦績は安定しない。 かつては驚異的な回復量と回復速度を誇り、3.5コストに恥じない活躍をしてくれるカードであったが、 Ver1.0のSSカードであるにもかかわらず度重なる下方修正の憂き目に遭い、 特技焙烙の登場、統率差ダメージを与える強化計略の登場と システム面での逆風も強く、 さらにVer3.0にて矢倉が普請可能になり、デッキに弓が居なくても肉対策を施されてしまうようになってしまった。 現在ではかなり厳しい立場に立たされていると言わざるを得ない。 とは言え、上手く兵力を回復させながら立ち回れば長々と敵陣に居座ることも可能で、 他にはない面白い戦術が取れる楽しさはある。 味方の兵力回復計略や兵力回復家宝、米蔵などを合わせて戦えば、ちっとも撤退しない肉の鬱陶しさを相手に味わわせることが出来る。 さらに、並の采配や陣形なら火事場を使って耐える、あるいは壊滅させる事が出来るので、計略の使いどころが大切。 相手によって有利不利が極端に出るのは仕方ない、と割り切ってプレイしよう。 色々な意味でネタカードだったが、気がつけば初登場から4年が経ち、 SS秋山信友を皮切りに超人武将が次々と参戦。 そしてついにVer3.0にて、盟友・SS丹羽長秀が、タッグ前提の計略を引っさげ戦国大戦のリングに駆けつけた。 現在ではゆでたまご単デッキを組むことも可能である。 今後もどういった超人が登場するか要注目である。 ちなみに戦国数寄では彼に限らないが、担当声優はアニメ版とも「キン肉マンⅡ世」のアニメ版の物とも異なる。 しかし担当声優の岡野さんの熱演は見事に「アイドル超人軍筆頭・キン肉マン」かつ「正義大名・織田信長」であると言えるだろう。