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二階堂 阿南 二階堂 阿南 No 原作 キャラ名 サンプル ダウンロード 備考 E1P002 戦国大戦 二階堂 阿南 zip 黒背景
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雷声とのコンボ模索中 - 名無しさん 2013-08-19 15 24 39 烈女なら4枚型かなぁ…松永とか長野おじいちゃんいれての4枚安定? - 名無しさん 2014-01-27 21 31 42 長野はとりあえず入れてあとは自由とかでどうかな - 名無しさん 2014-02-17 23 45 08 混沌と滅却は範囲が似てて組みやすいと思ったのですが、相性は悪いのでしょうか? - 名無しさん 2013-04-30 19 11 53 計略の相性自体は悪くありません。相手が混沌の中にごっそり入ってくれさえすれば。私ならバラけますが。 - 名無しさん 2013-05-01 00 15 41 更に4.5コスト弓に割かれるのは致命的です。馬と槍が貧弱になりバランスの悪いデッキになります。 - 名無しさん 2013-05-01 00 17 25 4コストじゃね?1.5+2.5で - 名無しさん 2013-05-01 12 21 14 今、勝氏がそれ使ってるよ。.netで見てみたら - 名無しさん 2013-05-01 00 37 36 相性は良いが、混沌デッキが絶滅危惧種でデッキページの更新もされてないだけ。上で言われてるように弓だらけとか欠点もあるけど、士気4は魅力的。 - 名無しさん 2013-05-01 17 24 55 参考までに。二色構成で溢れる前に混沌使うと、混沌+滅却のコンボが狙えるのは三回ってとこです。滅却二回目の後混沌が切れますが、終盤に士気8溜まるので。 - 名無しさん 2013-05-01 18 49 38 更に補足。上記はあくまで士気を全て混沌or滅却につぎ込んだ場合です。 - 名無しさん 2013-05-01 18 50 36 混沌・滅却・岩成・オーバイン あと2.5に馬を入れるなら誰が良さそうかな?今は勝頼入れてるけど安定しない - 名無しさん 2013-05-01 22 35 03 太田資正なんかはどう?安定スペックの超絶騎馬 - 名無しさん 2013-05-01 23 53 36 試してみるわ 情報感謝 - 名無しさん 2013-05-02 12 43 25 雷神と戦神とのケニアも十分実用クラスのデッキだと思います。 - 名無しさん 2012-10-02 21 15 36 SR江あたりも相性いいと思うのですがどうなんでしょう?統率1まで撤退させられるようになったみたいですけど - 名無しさん 2012-05-06 04 06 37 昨日候補カードのリンク修正した者です。候補カードに毛利家の武将を追加。R五龍姫は効果時間が短い、R村上武吉、R陶晴賢、SR鍋島直茂はコストが重いので見送り。リンクをつける作業は他の人におまかせします。疲れた・・・ - 名無しさん 2012-04-15 21 23 08 お疲れ様です。リンクつけときました。 - 名無しさん 2012-04-15 22 20 34 一応、ここに報告します。統率0の早川殿の山津波が1.2Cで120あります。あと範囲がかなり広がっているので1.2Cで天下をつかめる可能性があがりました。 - 名無しさん 2012-04-15 20 22 03 ちなみに早川殿は素統率の3です。なので別武将に家宝を持たせて戦うこともできます。 - 名無しさん 2012-04-15 20 23 15 すみません。ちょっと日本語おかしいですね。統率0の相手に素統率の早川殿の山津波が120あります。です - 名無しさん 2012-04-15 20 27 51 検証お疲れ様です。 - 名無しさん 2012-04-15 21 08 27 群雄伝で試したけど素で統率0に12割は無い。10割~11割って所。馬・鉄砲は落ちるけど足軽系は落ちない - 名無しさん 2012-04-16 14 32 32 118%だな 弓が当たれば撤退だね。 - 名無しさん 2012-05-06 05 06 40 混沌をやたらと叩いてる「義侠心ばかり構ってるが」「修正ないなら削除希望」「デッキにはなるがコンボ前提だからおかしい」これらの書き込み全てがIP 183.74.1.21。分かりやすく言うと上杉先生。まあつまりそういうことだよ。先生以外の書き込みで混沌なんて不要!なんて発狂してる奴いないしさ - 名無しさん 2012-04-15 16 25 45 今後もこういう事(自分のデッキが削除された腹いせに他デッキを叩く)を続けるなら、編集議論スレにしかるべき対処を相談した方がいいかもしれない - 名無しさん 2012-04-15 16 27 13 放置するなら不要と言ったんで勘違いしないように。前から気になってたが新カード追加されても上方入っても一向に手が入らんから必要性ゼロかと真剣に思ったぞ。 コンボに関する価値観は未だに謎だがそっちはおいとく。 - 名無しさん 2012-04-15 16 42 58 無理矢理他のデッキを叩いても、義侠心は帰ってこないんだよ・・・孤独な戦いを続ける上杉先生が辛いのは分かるけど、八つ当たりをくらうwikiユーザーはもっと辛いんだよ - 名無しさん 2012-04-15 16 59 23 八つ当たりつうか削除か修正かの二択迫らんと永遠に放置されそうだったんでな - 名無しさん 2012-04-15 17 04 41 直したきゃ直せばいいし、できないなら文句言うなよ。上杉先生でも、中身がまともなら大歓迎だが? - 名無しさん 2012-04-15 20 19 18 計略の弱体と環境が悪いだけで普通に混沌はデッキになるカードだよ。下克上とかの妨害もきたし、山津波の確殺が取れるし。しまった、上杉先生は山津波をメインとして混沌をサブで見ちゃう特性があった - 名無しさん 2012-04-15 03 37 11 デッキにはなるがコンボ前提だろ。しかもコンボ先を限定しない。武力依存上がったのに統率だけで勝負はできないし押し出しに勝ったとこで全滅しては試合には勝てない。下克上と組むなら下克上デッキになるだろし 、山津波と組むなら山津波デッキとなるだろな。 - 名無しさん 2012-04-15 09 31 04 話にならないな、統率が高くてコストも取る蜂須賀とかならともかく、早川殿みたいなカードを強くするカードなんだよこれ。何度もいうように環境が合わなくなっただけでデッキとして形になってないわけじゃない。今一番武力上がるデッキと今一番ダメ計高いデッキと今一番妨害強いデッキ以外はいらないってことかよw - 名無しさん 2012-04-15 16 05 11 いい加減自分の作った糞デッキの何がいけなかったか理解しようよ。 - 名無しさん 2012-04-15 16 08 48 みんな義侠心デッキばかり構ってるがここが正規枠で残ってる方がよほど問題では。相手の力押しを いかに捌くかが課題ってどう捌くのかまるで書いてないしページ自体が化石みたいに記述が古いし。 - 名無しさん 2012-04-14 14 58 25 書き込みと同時に編集した(された)のかもしれないが、デッキトップには表示無くて他家に格納されてるものをわざわざコメントして履歴に残すお前は何なんだ。改善・更新して欲しいなら要点を述べろよ - 名無しさん 2012-04-14 15 32 04 作成者がすでにおらず修正者もいないなら削除希望。格納されてようがこれは正規枠に載せる価値ない。新規作成して投票にかけるほうがマシ。 - 名無しさん 2012-04-14 15 44 24 今がかなり逆風で使われてないってだけで削除ってのはどうかと。義侠心はデッキのパーツでしかないから叩かれてるのであって、混沌はコンボしなくても大筒の占拠、虎口への押し込みにも使えるからな?十分にデッキの中心になれる。 - 名無しさん 2012-04-14 22 11 13 あと「相手の力押しをいかに捌くかが課題」って書いてある所は一行上にある混沌+妨害・ダメ計のコンボで捌いていきます。なんか腹が立ってきたので今は候補カードのリンクとスペックの修正等をしておく。まだ何かあったらここに書き込め。 - 名無しさん 2012-04-14 22 40 42 コンボ前提なのかそうでないのかどっちなんだwまあ修正乙。追加カードの記述もほしいと要望出しとく。 - 名無しさん 2012-04-14 23 30 01 修正ありがとう。とりあえず1.2で追加された他家カードと毛利の焙烙持ちはあっていいかも。あと今は龍造寺がいるから解説を“使える大名采配が少ない”に修正したほうがいいかな。 - 名無しさん 2012-04-15 02 17 09 理由になってないだろ、っていいたかったんだけど伝わらなかったみたいだね。義侠心を引き合いに出す意味が分からん、出すなら角隈だろうが 流石に下方されたけど - 名無しさん 2012-04-14 22 52 56 このツリーの頭を読んでからにしてください - 名無しさん 2012-04-15 03 27 16 ごめん、ツリーの頭で「何故義侠心を引き合いに出すんだ?」ってことね。話の流れを読み違えてた - 名無しさん 2012-04-15 03 29 50 1,20c上方修正キター!! - 名無しさん 2012-04-11 15 35 36 焙烙と組ませる選択肢もありますね - 名無しさん 2012-03-13 01 47 32 前自分が使ってたのは、沢彦・安宅・安藤守就・足利義輝と組んでやってました。8コストで騎兵なしですが、やり始めの人には扱いやすいかもしれないです。 - 名無しさん 2012-02-29 18 48 01 ようやっと現行バージョンに対応させた。 - 名無しさん 2012-01-25 01 38 19 てか9コスサンプル2の総統率が351ってェ - 名無しさん 2011-11-11 10 45 34 修正しときました - 名無しさん 2011-11-24 15 06 43 このページ(他にもあるけど)完全放置すぎないか?w UC小畠が城持ってるぞ。 - 名無しさん 2011-09-23 15 58 22 正直、デッキ自体が絶滅状態で編集者がいないのが実情。そう言うページは検討枠落ちでいいような気もする - 名無しさん 2011-11-11 15 56 14 Ver毎の修正や環境で不遇になってるだけだし、検討枠への差し戻しはない。また投票で荒れる火種を作るだけ。武家別ページへ収納が妥当でしょ - 名無しさん 2011-11-11 17 01 46 今川との混色で混沌+安部の呪縛が非常に強力でした。呪縛をかけた後、全体速度UPの奥義を使って敵城に張り付けば、一気に落城が狙えます。欠点は総士気が11、佐久間・佐々・瀬名・天室に弱い、そもそも安部がいる時点で敵が密集しない、と使いにくいですが、VerUPで呪縛の統率依存があがった今、一種の即死コンボと考えてもいいんじゃないでしょうか? - 名無しさん 2011-04-18 23 46 27 呪縛は混沌的には追い風の修正となりそうですね。NAGAYUKIにしてダメ計も積んで、相手の家宝の選択を悩ませるという駆け引きも面白そうかな?武力などにやや不安が残りますが。 - 名無しさん 2011-04-19 18 30 42 R長慶、C信勝、UC安藤、UC岩成、C沢彦でどうよ。岩成→秀長、沢彦→山内or安宅でもOKだが武力がネックか。 - 名無しさん 2011-05-04 19 48 31 統率−10なんだから呪縛と合わせるなら今川って決めつけなくてもいいと思う。 - 名無しさん 2011-05-04 23 28 11 槍まつと合わせても結構使えましたよ。 - 名無しさん 2011-04-03 17 58 07 貫通系の銃兵を積んだデッキに対してどう対抗していますか? 取り巻きをダメージ計略で排除したり、全体効果の馬家宝でワンチャンスに賭けてみたりするもののかなりキツイ - 名無しさん 2011-04-03 01 31 12 やはり散開する事ですかね。後は重要度の低い武将をサーチ差sレ - 名無しさん 2011-04-03 07 12 13 ↑重要度の低い武将をサーチされ易い距離に置き、その武将と貫通を持つ敵武将とを結ぶ直線上から長慶を避難させる、貫通を持つ敵武将の位置を常にチェックし縦移動と横移動どちらが回避し易いか考える、ダメージ計略で貫通計略を発動する前に倒す(自分は混沌山津波デッキです)とか・・・かな。 - 名無しさん 2011-04-03 07 19 08 相手と縦に並ばないこと、むやみに混沌を発動しないこと、発動したなら長慶が常に動けること。かな。射程が延びても横幅は変わらない。常に相手と直角に動けば貰って2撃。相手が家宝とかでも使わない限り死なない。 - 名無しさん 2011-04-03 20 35 42 ↑追加サンクス。自分が書いたの(縦移動と横移動云々)より直角に動くって書き方の方がわかりやすいですねw - 名無しさん 2011-04-04 01 07 14 なるほど、参考になりました。ここが編集出来る程度に修練したいと思います。 - 名無しさん 2011-04-04 01 42 25 混沌使っていて自分で気づいた点とデッキサンプル3の誤字を修正してみました。 - 名無しさん 2011-04-02 13 52 32 織田との2色がかなり戦えたのでサンプルに載せてみました。 - 名無しさん 2011-04-02 01 50 13 今川との2色では、誘導・呪縛・浦原を採用して、誰かのコメにあるように北畠。まあまだ始めたばっかで正五位とかなんで。同じレベルの対風林火山テンプレにはかなり有利かと。 - 名無しさん 2011-03-22 17 44 58 どう考えても載せるまでも無いただの武力要員を他家以外から独断で削除。上杉微妙は同意なんだが甘粕混沌なんてのが頂上に載っちゃってるから消しにくい… - 名無しさん 2011-03-22 13 17 44 今川との二色ってどうやって混沌生かすんだろう・・・自分は織田と組んで山津波を軸に色んなの混ぜるが・・・ - 名無しさん 2011-03-21 21 16 19 力萎えが結構効く。今川と組む最大の利点はJAXAと精鋭。 - 名無しさん 2011-03-22 10 05 45 相手の攻め手を全て潰す。ってのがコンセプト。アリっちゃアリ。 - 名無しさん 2011-03-22 10 06 11 自分は他家一色、斬撃が、長慶の裏対策に結構有効。コスト的には北畠が好適 - 名無しさん 2011-03-21 17 01 52 ↓自分は今川との2色採用してるんだけど・・・ - 名無しさん 2011-03-21 13 24 13 ↓の方の意見に同意 あまり混ぜる意味のない上杉とか今川と無理矢理合わせるようなコンセプトを書くのは蛇足かと - みよしけ 2011-02-09 16 17 15 デッキパーツ載せすぎで逆に組みにくいと思うんだけど・・・ - 名無しさん 2011-02-04 11 36 57 妨害、ダメ系、城持ちぐらいでいいよね。上杉なんてほとんど騎馬だし無理に組ませなくても・・・ - 名無しさん 2011-02-05 23 02 10 「ダークホース的に」って何かおかしくない? - 名無しさん 2011-01-06 11 36 12 混沌の箱はデッキとして煮詰まってないし、まだテンプレ化するには多少早い。情報求む - 名無しさん 2010-12-16 00 45 59 効果が統率ダウンっていういろんな見方の出来るものだから枝葉が分かれすぎる気がすんね - 名無しさん 2010-12-16 18 10 11 テンプレとは言ってないみたいだし...でも混沌は火牛コンポだけじゃ収まらないと思う。 - 名無しさん 2010-12-16 18 50 27
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戦国大戦 1560 尾張の風雲児 武将一覧 織田家 (編集) 武田家 上杉家 今川家 他家 戦国数奇 EX 群雄伝 群雄伝・織田伝 第一章 群雄伝・武田伝 第一章 第二章 群雄伝・上杉伝 第一章
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戦国大戦 武将カード コメント 2010年11月10日に稼働を開始したセガのトレーディングカードアーケードゲーム。日本の戦国時代を舞台としており、織田信長をはじめ戦国時代の武将がカードとして多数登場する。 武将カード リグレー:下間頼龍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 武将カード マッスグマ:島右近 曲がったことが嫌い→特技「男なら曲げてはならぬことがある」 -- (ユリス) 2015-11-28 20 30 18 小雀プリン 発中レックウザ -- (ガル) 2013-08-05 23 31 07
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株式会社ドリコムがmixi内で提供するmixiアプリで マイミクから配下を選び、武将を降臨させて競い合うゲームです。
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祝! 戦国大戦稼働! 三国志の頃から十世紀以上たってるような気がするけどVIPクオリティ! 現行スレ あるわけないだろ、こんな過疎ゲーに。 ( ^ω^)「この項目なんなの?」 ( ^ν^)「暇つぶし兼、新しいwikiを建てるのも面倒だし、書いてくれる人もいないだろうしで、勝手に作った」 ( ^ω^)「戦国大戦ってなに? 三国志大戦のパクリ?」 ( ^ν^)「ぐぐれカス」 ( ^ω^)「戦国大戦ってのはわかったんだけど、この項目では何すんの?」 ( ^ν^)「劣化戦国大戦wiki。あと、あっちじゃ音速で消されるような項目作ったりとか。要するに書きたい奴が書くオナニー」
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登録日:2018/10/9 (火曜日) 14 51 50 更新日:2023/07/11 Tue 10 22 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 むにむに 二丁拳銃 戦国大戦 無二 英傑大戦 雑賀衆 無二は、この世にたった一人 1.武将概要 戦国時代、各地で傭兵活動を行っていた雑賀衆の一人。その腕前から『異名』を与えられた。 記録に名前が残っている程度なので詳しい事は分かっていないが、それを逆手に取って(?)戦国大戦では女性武将として登場。 一見すると男子のようなちっぱいショートヘア、短筒を両手に構えたスタイル、迷彩柄ではあるものの動きやすそうな軽装。 あまり感情を表に出すタイプではなく、ゲーム中のセリフも淡々としていることが多い。 スペックの6(無)/2(二)、二丁拳銃、無口など、名前からキャラ付けされている部分が多い。 1枚目がVer.1.1にて追加。レアリティはUC。 2枚目は1枚目のコンパチ(イラスト違い。能力は一緒。)公式グッズの購入特典として追加された。レアリティはR。 この直後行われた群雄伝総選挙にて、無二は3位に入賞。並み居る有名武将を抑え、レアリティ・知名度の低かった彼女が入賞したのはまさに快挙。根強いファンが多い事がうかがえる。 入賞記念として武将列伝・無二伝が追加され、更に彼女の設定が掘り下げられた。(現在、ゲームセンターでの稼働は終了しているため筐体でのプレイは難しいが、YouTubeの公式chで各話を鑑賞できる。) そして3枚目がVer.3.2にて追加された。レアリティはSR。 戦国大戦において、同じ名前の武将が複数追加されるのは大名や姫、名を馳せた猛将など知名度の高い武将が殆ど。 レアリティも知名度や人気に比例する傾向が強い中、最高レアリティを貰っている。 計略も当該Verにて新規追加された、目玉とも言える「共宴」。間違いなく戦国大戦における人気武将と言えるだろう。 2.スペック・計略 3枚存在するが、いずれも1.5コスト武力6統率2、特技魅力・狙撃、兵種鉄砲隊で共通。 また、illustration.匡吉、CV.三澤紗千香も同様。 本願寺025 雑賀鉄砲衆 UC無二 計略:二丁拳銃 (宴032 雑賀鉄砲衆 R無二 計略:荒野の用心棒) 最初に追加された無二。そのスペックの高さ、コストの低さから採用率は高め。 計略「二丁拳銃」は、武力が上がり、射線が1本増えて2部隊同時に射撃できるようになるというもの。 士気3と軽く、そこそこの瞬間火力が出せるため終盤の防衛などで打つ事が多い。 また、1枚目と2枚目は計略名が違うだけで同じ計略。イラストは西部劇に出てきそうなガンマンスタイル。 本願寺054 最後の願い SR無二 計略:共宴・唯一無二 3枚目の無二。共宴計略を持ってきた以外は1枚目・2枚目と同じ。 共宴計略は、他の共宴計略を持っている武将と同時発動することで采配が掛かり、共宴武将に特殊効果を与えるというもの。 「共宴・唯一無二」は、自身が二丁拳銃状態になる。相方に特殊効果を与えないというデメリットがあるが、共宴持ちの中では一番コストが低いのでデッキの自由度が増す。 この無二を採用する場合鉄砲隊へ特殊効果を与える共宴計略を持つ武将と合わせるのが基本。瞬間火力を出しやすい毛利元就などが筆頭だろうか。 3.群雄伝にて 群雄伝とは、戦国大戦のモードの一つ。CPU相手に戦うことで歴史をなぞっていくストーリーモードのようなもの。 無二は「雑賀伝」「武将列伝・無二伝」に出演。後者ではその名の通り主役となって日本各地の武将と共闘していく。 特にSR無二のセリフや設定などが無二伝から多く採られているので、Youtubeに上がっている群雄伝動画をチェックしてみるのも一興。 4.関連作品への登場 1.戦国大戦TCG 戦国大戦をモデルにしたトレーディングカードゲーム作品。 基本的にはオリジナルイラストであるが、アーケード戦国大戦のイラストが使われたカードも存在する。 3-046 SR無二 TCGに登場した初の無二。スペックに62を仕込むのが仕様上ほぼ不可能なため、能力にのみ62が入れてある。 BTL-040 C無二 ぷちきゃら(SD化されたもの。アーケードなどで使われた)の無二。能力を持たない。 BTL-049 PT無二 アーケード版SR無二のイラストが使われている。能力も共宴を持つなど、元のカードに寄せてあるのがうかがえる。 〃 傾奇無二 戦国大戦TCGにおける最高レアリティ、傾奇(かぶき)レアとして追加された。ゲームで使う場合は上記のPT無二として扱われる。 BTL2-014 SR無二 匡吉氏が戦国大戦にて描いたキャラの集合絵からトリミングされたイラストが用いられている。 12-007 R浅井井頼 背景に登場。繋がりは前述の群雄伝にあり、後日譚のようなイラストとなっている。貴重なポニテ無二が拝める1枚。 2.英傑大戦 2022年1月13日より行われているロケテにて実装が判明し、そのまま正式稼動となるVer1.0.0へ引き継がれる運びとなった。 レアリティはSR、勢力は玄。時代は戦国となっている。 スペックは武力6知力2、特技狙撃の鉄砲隊とほぼ据え置き。 ただし、前作の魅力に相当する昂揚を持っていないことに加え、計略内容に若干の変更が加えられている。 Ver1.0では持ち前のスペックの高さに加え、希少かつ強力な特技の狙撃を低コストに仕込めるためか高い使用率を誇った。なんとVer1.0.0Eでは使用率1位を達成している。 2022年12月21日稼働のVer1.5.0Aにて、戦国大戦TCG3弾のイラストを用いたコンパチカードが追加された。通常排出ではなく、ゲーム内通貨にて交換する方式を取っている。 ちなみに周姫の計略で伏兵状態にした際、伏兵解除のセリフは孫市の名セリフの真似である。可愛い。 「追記、修正する意味…ずっと考えてた」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙 まさか戦国大戦も終わって長らくのこの時期になって -- 名無しさん (2018-10-09 14 37 03) 英傑大戦開始直後は「無二がいればデッキとして成立する」と言われるほどの性能を誇った。 -- 名無しさん (2022-08-27 21 28 39) 名前 コメント
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戦国大戦 【せんごくたいせん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(RINGEDGE) 販売・開発元 セガ 稼働開始日 2010年11月10日 備考 2017年3月1日ネットワークサービス終了 判定 なし ポイント 戦国時代を舞台にした「大戦」シリーズ意図的に新カードが強くされるゲームバランス現在は改善された点が多め 概要 バージョン 三国志大戦からの変更点 勢力一覧 兵種・特技一覧 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 トレーディングカードアーケードゲームの草分け的な存在である『三国志大戦』を生み出したセガが送り出した「大戦」シリーズ作。 三国志大戦の姉妹作であり、舞台を中国の三国志時代から日本の戦国時代に移している。 三国志大戦3の稼動開始から5年が経過し、海外進出も果たし円熟味を増すと同時にマンネリ化も進みつつあった状況下において、その後継作として稼働。 基本的なゲーム性は三国志大戦を継承しており、お互いに定められたコスト内でデッキを組み、相手の城ゲージを0にして落城させることが目標となる。 士気ゲージを使用した「計略」や、試合に一度だけ士気を使わず「奥義」を使える事なども同様。 他のTCAGに比べ、数値の表記がシンプルで分かりやすい反面、多数の特技や独特のシステム等も多い。 本作は三国志大戦の姉妹作でありシステムも流用されている部分も多いため、三国志大戦との比較になる部分が多くなるがそれはご容赦いただきたい。 2017年3月1日に全国対戦を含む、オンライン関係のサービスが終了した。 バージョン VerNo サブタイトル 稼働日 トピック Ver1.0 1560 尾張の風雲児 2010/11/11 最初期Ver Ver1.1 1570 魔王 上洛す 2011/7/21 浅井朝倉家・雑賀本願寺の追加 Ver1.2 15XX 五畿七道の雄 2012/2/23 北条家・毛利家・島津家の追加 Ver2.0 1582 日輪、本能寺より出ずる 2012/10/11 豊臣家・伊達家、竜騎馬・軽騎馬の追加 Ver2.1 1590 葵 関八州に起つ 2013/6/20 徳川家・長宗我部家の追加 Ver2.2 1477 破府、六十六州の欠片へ 2014/2/20 他家が他家・東と他家・西に分離 Ver3.0 1600 関ヶ原 序の布石、葵打つ 2014/9/25 真田家の追加 Ver3.1 1615 大坂燃ゆ、世は夢の如く 2015/6/18 砲兵の追加 Ver3.2 1477-1615 日ノ本 一統への軍記 2016/1/21 最終Ver 三国志大戦からの変更点 「タッチアクション」の追加 文字通り、筐体上のカードを掌でおさえると、突撃や鉄砲射撃等、各兵種に対応したアクションを行う。 これによる新感覚の操作感が、戦国大戦のウリの一つとなっている。 兵種固有のアクション以外にも、特技(爆弾を投げる「焙烙」や回復などを行える「豊国」)や一部計略でタッチアクションが付加される。 「知力」から「統率」への変更及び、統率による押し合いシステムの搭載 三国志大戦では計略効果や伏兵の威力等に使われていたステータス「知力」が「統率」となった。 計略関係や伏兵はそのままだが、この統率の数値差による部隊の押し合い要素が追加された。 部隊が乱戦すると、統率が低い方が押される。そのため武力に関係なく、統率が高い部隊は乱戦している限り自由に行動出来るが、逆に低い部隊は押し込まれるというシステムとなっている。 Ver1.2までは統率差が一定以上あると、押し合いではなく弾きだされる仕様だったが、Ver2.0からは弾きはなくなり純粋に押し合いのみになった。 デッキの総コスト及び、カードの最大コスト上限の変更 三国志大戦では武将カードの最大コストが「3」までしか無かったのに対し、「4」に引き上げられている。 稼働当初は三国志大戦同様デッキの総コストが「8」が上限だったのが、「魔王上洛す」以降からは「9」に上限が上がっている。 スペック数値上限の変更 前述のコスト同様、武将が持つ「武力」「統率(旧・知力)」の数値上限が以前は「10+」だったのが、それ以上のスペックを持つ武将が登場。 以前はこの上限制約があった為、旧・新カードを数値での差を付け辛く、コスト対比の不釣り合いやバランス等の面で問題を起こしやすかった。 なお、上限は12となっている。 筐体及び使用基板の刷新 使用基板の刷新(Chihiro及びLINDBERGHから、RINGEDGEに変更)により、グラフィックが大幅に進化。 特に武将のモデリングの自由度が大幅に上がっており、コラボレーション武将等の再現度が上がった。 またセンターモニター及び筐体のモニターも、ブラウン管からフルHDの液晶に変更された。 「一騎討ち」の削除と「虎口攻め 」の追加 ゲームとして重要なランダム要素(逆転を可能にする運の要素)として三国では一騎討ちが採用されていたが、本作では削除。代わりに城ダメージをランダムで与える「虎口攻め」が追加された。 劣勢だと「虎口ゲージ」が溜まっていき、これが満タンになると敵城門の虎口が開く。そこに武将を接触させると「虎口攻め」が発生。失敗してもデメリットはなく、敵城に攻城しなくてもダメージが入る。 虎口攻めは二択~最大三択になっており、お互いに 黄 、 赤 、 青 のいずれかを選択する。 防御側は攻撃側が何を選んだかを的中させなければならない。選択が同じであれば、受ける城ダメージは大幅に軽減される。 黄 本丸攻め 特大ダメージ※ 赤 内門攻め 大ダメージ 青 兵糧庫攻め 小ダメージ+城ダメージ増加 ※本丸攻めは特技「攻城」を持った武将が虎口攻めをした場合のみ発生する。 虎口攻め自体はいわゆるジャンケンなので運が強く絡むのだが、「いつ起きるかが自分・相手共に感知できる」「城の大ダメージ等、最悪のケースは防ごうと思えば絶対防げる」「相手に虎口を成功させられて逆転された場合、基本的に敵の虎口もすぐ開く」等、単純な三択にとどまらない戦略性に連結している。 更に多様化した奥義、「家宝」 三国志大戦同様、1試合1度のみ発動出来る「奥義」が更に多様化。 今作では壺や刀等の歴史上の名品が「家宝」として登場し、使用すると奥義が発動する。「家宝」は種類によって効果が違う。 家宝はいずれか武将1人に装備させた状態で試合が始まり、装備武将の武力や統率、速度や兵力諸々のスペックを上げる効果が付与されている。ただし奥義を使うとスペック上昇は無くなる。 三国志大戦はシンプルな全体強化・全体妨害が殆どだが、「効果は短いが上昇値が強力」「低下値は微々たるものだが効果時間が長い」等、家宝によって数値が変化する他、武将1体のみを対象とする単体強化や、相手の移動速度を下げる代わりに大幅に武力を上昇させてしまう、といった特殊な物も多数追加された。 【家宝種類】 【家宝の主な効果パターン】 茶入れ 復活時間短縮 刀 武力上昇 軍配 統率上昇 兜 兵力回復 馬 速度上昇 術書 速度低下 鎧 兵種特性UP 楽器 自城転身 ver2.0からは「城塞効果」という、強化効果と同じく家宝が無くなるまで戦場に影響を与える効果も追加された。(試合開始時に城門前に柵を設置したり、城内での回復速度が上がったり等) 戦場に設置して戦況を優位にする「普請」 敵城を攻めなくても城ダメージを与えられる「大筒」や、弓足軽の様にその場で弓射撃を行う「矢倉」等、様々な効果を発動する拠点を設置するシステム。 家宝に最大2種類の普請を登録しておく事が出来、ゲーム中に切り替えて設置が出来る。また、ゲーム内通貨を支払う事によってランダムで付け替える事も出来る。 【普請の種類】 【設置効果】 大筒 一定時間占拠すると敵城にダメージを与える 米蔵 味方の兵力を徐々に回復する 矢倉 その場から一定距離の敵1部隊に弓を撃つ 馬屋 味方の移動速度を上げる 陣太鼓 士気の上昇速度を上げる 普請は試合開始時に、自軍領域のいずれかの場所に好きに配置が出来る。 普請された拠点は「普請ゲージ」がある限り効果を発揮し、矢倉を除き、設置場所が敵城に近いほど効果が高くなる。 普請ゲージは時間と共に減少し、無くなると効果が終了するが、設置した場所に武将を一定時間入れると再度効果が発動する。 逆に、敵拠点に自軍武将を入れると拠点の効果を止める事が出来る。 また、試合時間が50cを切ると夕方になり、拠点をもう一つ設置出来る様になる。 普請した拠点は、家宝装備武将が撤去及び再設置をする事が出来る。 三国志大戦で問題になったガン待ち・引き籠り戦法防止のための要素。 なお、稼働初期は戦場中央に大筒が一つ設置され、それを奪い合うシステムだった。 戦場中央に大筒1つ→お互いの陣地に大筒1つづつ→普請システムの登場、という流れで修正されている。 これにより戦略の幅が大きく広がったが、同時に初心者の敷居も高くなったとの批判意見もある。 様変わりした兵種バランス 基本の「馬>槍>鉄砲>馬…」という三すくみの構図に加えて、鉄砲を持った騎馬「竜騎馬」や、大筒を放つ「砲兵」等、色合いの違う兵種が登場。 全体として良くも悪くも兵種バランスが多様化した。 デジタルデータによるカード追加「電影武将」 実物カードではなく、データとして入手出来るデジタルカード。 ゲーム内通貨やイベント等で入手出来、プレイヤーのaimeに紐付される。 「戦国鬼札(ジョーカー)」と呼ばれる武将カードにデータを登録する事で、全く別のカードとして使用出来る。 「電影武将」は通常排出カードの他、「電影武将・宴」と呼ばれる限定のEXカード配布等に使用された。 他社コラボレーションの大幅増加及び、新規レアリティ「戦国数奇」の追加 「戦国数奇」は主に他社とのコラボレーション武将や、イラストコンテスト受賞作に用いられるレアリティ。 スーパーレア相当の「SS」と、レア相当の「BSS」があり、微妙に枠のデザイン等が違う。 このレアリティのみ、契約の関係上か追加されたVerのみの排出となり、VerUP等で次のカードが追加された場合は即座に排出停止となる。 以前は排出停止になった武将は入手困難になったりしていたが、上記の「電影武将」の追加により改善された。 勢力一覧 三国志大戦では最大でも6勢力だったが、本作では全16勢力に分けられている。 織田家 、 武田家 、 上杉家 、 今川家 、 浅井朝倉家 、 雑賀本願寺 、 北 条 家 、 毛利家 、 島津家 、 豊臣家 、 伊達家 、 徳川家 、 長宗我部家 、 真田家 、 他家 ( 東 )、 他家 ( 西 ) + 勢力一覧 ※全16勢力 織田家 戦国の乱世を統一一歩手前まで持って行った、織田信長率いる勢力。イメージカラーは青。 メインの兵種は鉄砲隊及び槍足軽。弓足軽や騎馬隊もそれなりに多いが、コスト比スペックは低め。 計略としては鉄砲が絡む物が多く、また計略対象にならなくなる「母衣」系、士気が多い程効果が上がる「豪盛」、士気バック効果のある「功銭」、士気が軽く効果時間の短い「瞬攻」といった計略システムを持つ。 戦国時代の花形勢力という事もあり、初期勢力の中では最もカード枚数が多い。バランスも良く鉄砲が主力の為、足の遅いデッキには強い。 武田家 上杉・北条・今川といった強豪に囲まれながらも、勢力を拡大した武田信玄率いる勢力。イメージカラーは赤。 メインの兵種は騎馬隊と槍足軽。遠距離兵種は少なく、鉄砲隊に至っては極僅か。 史実で武田家仕えの忍「透破」が有名だった為か、特技「忍」持ち武将の数が多い。ただ、枚数が多いだけで同名の「忍」持ち武将も多い。 計略としては騎馬隊が有名な勢力らしく騎馬強化関係が多く、他にも兵力が少ない程効果が上がる「万死」、兵力が多い程効果が上がる「万余」といった計略システムを持つ。 騎馬関係が大体強い大戦シリーズの常として、騎馬と槍が強い武田家は安定した強さを誇っていた。 特に稼働初期に出てきた武田の総武力30のデッキ「TKD30」は猛威を振るった。 上杉家 武田家との長年に渡る争いが有名な、軍神と呼ばれるほど敗北の少なかった上杉謙信率いる勢力。イメージカラーは白黒。 メインの兵種は騎馬隊と鉄砲隊。他勢力と比べると槍足軽、弓足軽がやや貧弱。 特に騎馬・鉄砲の超絶強化関係が多く、統率が高い程武力も上がる「義」、一時的に自城ゲージを消費(修羅ゲージ)する【修羅】、その消費したゲージ(修羅ゲージ)を使用して高い効果を出す【羅刹】の他、撤退している味方のコストを参照する計略等を持つ。 騎馬隊と鉄砲隊というタッチアクションによる高い攻撃力を持つ2兵種がメインの為、ハマれば物凄い爆発力を持つが、計略システムを含めクセのあるデッキになりやすい。 今川家 高い国力を持ち、当時最も覇権に近く海道一の弓取りとまで言われた今川義元率いる勢力。イメージカラーは紫。 メインの兵種は弓足軽と槍足軽。騎馬もそれなりに居るが鉄砲隊は極僅か。 また、低コスト帯が優秀な反面、2.5コスト以上の武将の数が少ない。 効果時間の長い「精鋭」計略が一番の特色。また効果は高いが終了時に兵力が減る「奮闘」、最大士気をコストとする「戦禍/戦火」、最大士気を回復する「統治」、計略効果を受けていると効果の上がる「積重」といった計略システムを持つ 主要計略が兵力や最大士気のリスクを払って大きくリターンを受ける物が多く、型にハマった時の強さは抜群。 浅井朝倉家 織田家との同盟を破棄し、旧来の縁を選んだ浅井長政率いる浅井家と、良くも悪くも「見」を重視していた朝倉義景率いる朝倉家の合同勢力。イメージカラーは桃。 メイン兵種は槍足軽。次いで弓足軽と騎馬隊がバランスよく存在するが、鉄砲隊は少ない。 敵が範囲内に入ると発動する【罠】、計略効果を消し、消すと更に効果が増す「流転」、浅井家・朝倉家のコストを参照する「共栄」「盟約」の他、敵味方共に復活時間が減少する浅井家の「正道」、逆に復活時間を共に増やす朝倉家「邪道」、といった計略を持つ。 兵種構成的にも計略的にも割とベーシックでバランスの良い勢力。ただ2武家合同という事で両武家毎に特色があり、浅井家が正攻法、朝倉家が搦め手の計略が多い。 雑賀本願寺 全国の一向一揆を操り、大名以上の力を持って織田信長と激戦を繰り広げた本願寺と、一向宗が多かった故に本願寺に助力した傭兵集団、雑賀集の合同勢力。 メイン兵種は足軽と鉄砲隊。槍足軽は居るものの数が少なく、騎馬隊に至っては皆無という超鋭角勢力。 鉄砲隊の大半が特技「狙撃」持ちで、雑賀集は鉄砲強化系の計略がメイン。本願寺は足軽の弱点を補ったり強さを押し付けたりする類が多い。また、足軽が騎馬隊の様な突撃を行えるようになる【仏撃】という計略システムも持つ。 上記の通り兵種の殆どが足軽と鉄砲隊で構成され、初期に至っては槍足軽すら居なかった。その為得意な相手には途轍もなく強いが、騎馬メイン等の苦手な相手には滅法弱い。 北 条 家 関東を掌握し、武田・今川と渡り合った北条氏康率いる勢力。イメージカラーは黄青赤白黒の五色。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊、弓足軽。逆に足軽はほぼ居らず、鉄砲隊に至っては0。 鉄砲ダメージを軽減する独自の特技「盾槍」を持つ。「盾槍」は槍を向けている方向からの鉄砲射撃ダメージを大幅に軽減する事が出来るが、槍が消える乱戦時には効果は発動せず、貫通射撃等もダメージは軽減出来るがそのまま貫通する。 大筒周りで効果を発揮する計略、吹き飛ばし関係の他、範囲内に2部隊のみ居ると効果が上がる「双陣」、効果が高いが範囲外に出るとダメージを受ける「集陣」、通常の武力ダメージに加え統率ダメージも与えられるようになる「灼熱」計略を持つ。 強力な騎馬による攻め、守りの硬い槍といった感じで良いバランスを保ちつつも非常にメリハリのある勢力。 後述するが、一部「灼熱」計略が一時期大暴れし、前代未聞の即下方修正を食らった。 毛利家 大内氏を討ち滅ぼし、中国地方の覇権を握った毛利元就率いる勢力。イメージカラーはやや青みがかった緑。 メイン兵種は弓足軽と槍足軽。騎馬隊と軽騎馬は少なめで、鉄砲隊は無し。 焙烙玉を投げつけ統率ダメージを与えるほぼ独自の特技「焙烙」を持つ。(極一部他の勢力にも居る) 弓強化・焙烙強化関係の計略が非常に多く、タッチシステムの重複する騎馬に「焙烙」の特技を与える計略もある。他には計略範囲が通常とは違う「権謀」、敵城に近づく程効果があがるが、計略発動者より後ろに敵が居ると効果が下がる【戦線】、一定時間動かずに居ると移動射撃が行える【強弓】といった計略システムを持つ。 槍足軽を前に出し弓と焙烙で後方支援するという形の為、操作難易度が低く、足の遅いデッキや統率の低いデッキに滅法強い。 島津家 戦闘民族の集まりである薩摩を率いる島津義弘を筆頭とした勢力。イメージカラーは水色。 メイン兵種は鉄砲隊と槍足軽。騎馬隊・弓足軽は少ない。 移動しながら射撃が出来る独自の特技「車撃」を持つ。 鉄砲強化・速度・武力強化関係が非常に豊富で、史実でも有名で敵の移動速度を下げて武力を上げる「捨て肝」、チェストが有名なチャージ斬撃「薩摩示現流」持ちが複数居る。 また敵城に射撃でダメージを与えられる「攻城射撃」、タッチで効果が切り替わる【いろは】、発動する度に最大兵力が減るが、都度効果が高くなる【闘痕】といった計略システムを持つ。 全体的に特技持ちが多くスペックが高い為、まさに戦闘民族。「車撃」のお陰で同じ鉄砲相手にも優位に立ちやすい反面、統率が低い武将が多い為、妨害・ダメージ計略関係にはやや弱い。 豊臣家 織田家の流れを引き継ぎ、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が率いる勢力。イメージカラーは橙。 メイン兵種は槍足軽・弓足軽・軽騎馬。鉄砲隊はそれなりで騎馬隊も居るは居るが特技の関係で数が少ない。 兵力一定以下の時にタッチをすると兵力回復+速度上昇+乱戦力+攻城力上昇する独自特技「豊国」を持つ。 この特技の関係でタッチ突撃の無い軽騎馬が多く、タッチ操作が絡む武将は「豊国」を持っていない。 また、「武断派」「文治派」というカテゴリが存在し、「武断派」はそれに絡む独自特技「忠誠」を持つ。 この「忠誠」を持っている武将は押並べてスペックが異様に高い代わりに「忠誠ゲージ」という時限システムを持つ。「忠誠ゲージ」は時間と共に減っていき、0になると武力-2、統率-2される。この「忠誠ゲージ」は敵城にダメージを与えるとダメージに応じた量が回復する。 反面、「文治派」はスペックがごく普通~比較的低めだが、「忠誠ゲージ」を回復する計略を多数持つ。 計略システムも多めで、専用の「日輪ゲージ」を消費して効果を高める【日輪】、効果終了時に「日輪ゲージ」を増加させる「来光」、同じ【七本槍】計略を持つ武将が計略を同時に使用する事で効果が複数化する【七本槍】、敵が計略を使用した際にカウンターを行える【逆計】、忠誠度を参照する「忠勇」「文武」、2部隊を1部隊に纏めて強化する【傑集】を行う「豪騎」といった計略システムを持つ。 天下を取った勢力という事で全般的に非常にゴージャスで、万能勢力と言える。 ただし、「日輪」「忠誠」「七本槍」といった多数の計略システムを抱えている関係で、新旧カードでお互いにかみ合わない事が多く、同一勢力内で複数勢力を持っている様な状態になっている。 伊達家 奥州を拠点に豊臣と徳川の時代の潮流に翻弄された独眼竜、伊達政宗が率いる勢力。イメージカラーは紺。 メイン兵種は竜騎馬と槍足軽。他兵種はほぼ存在しておらず、本願寺並に尖った勢力と言える。 特筆すべきは上記の独自兵種である竜騎馬で、軽騎馬の突撃と鉄砲射撃を持つ。(詳細は兵種一覧にて記載) それに伴い、竜騎馬を強化したり特殊効果を与えたりする関係が非常に多く、他には敵を撤退させる毎に効果が上がる「撃滅」、リロード中にタッチ突撃が出来る様になる「閃光」、敵軍の士気が少ないほど効果が上がる「狡猾」、逆に多い程効果が上がる「不敵」、また豊臣家同様に【逆計】も複数持つ。 強力な竜騎馬による高い戦闘力を持つ反面、攻城力が槍足軽に頼り切りになる。竜騎馬で消耗させて槍足軽を突っ込ませるか、竜騎馬単で殲滅を狙うか、といった事が多い。 徳川家 関ヶ原の戦いにて豊臣方の石田三成を制し、後の250年続く江戸幕府を築いた徳川家康率いる勢力。イメージカラーは緑。 騎馬隊・槍足軽・鉄砲隊・弓足軽各種がバランス良く存在している。また、他勢力には数少ない砲兵がここには多い。 最も多い砲兵強化は勿論の事、独自のゲージを使用する計略が非常に多く、計略を使用すると 【翠葵】 【紅葵】 【蒼葵】 の「三葵ゲージ」が点灯し、色が増える程強化される【三葵】計略、同色の「三葵ゲージ」が点灯中に計略を使用すると 【翠煌】 【紅煌】 【蒼煌】 がとなり、強化される【三煌】、戦場に旗を立てると増える「戦旗ゲージ」を参照し強化する【戦旗】、「戦旗ゲージ」を消費して発動する【出陣】など多彩。 全体的にスペックも高く兵種バランスも良い為、多様かつ隙のないデッキを構成できる勢力。ただ砲兵の操作は鉄砲隊より更に凡雑で、鉄砲隊等と混成する場合は難易度が高い。 反面、独自ゲージを使用する【三葵】【三煌】【戦旗】への依存度が非常に高く、ほぼこのシステムのいずれかを使用しなければならない。 【三葵】と【三煌】は共存出来るが、【戦旗】はこの二つとは全く別ゲージ・別システムの為、共存が難しい。 長宗我部家 土佐の豪族を束ね、四国を統一した長宗我部元親率いる勢力。イメージカラーは藤。 メイン兵種は槍足軽と弓足軽で、次点で騎馬隊と鉄砲隊。 本勢力で一番の特徴は「民兵」「戦兵」の二つのモードを切り替えて戦う特技「一領」。(一領具足制度をモチーフとした特技) 長宗我部家はほぼこの「一領」を前提で作られており、「民兵」時はスペックが低いが、「戦兵」になると+2/+2され非常に強力になる。 ただし、「民兵」モード時は復活時間が短縮されるが、「戦兵」時は撤退すると復活時間が長くなる。 計略としては、上記のモードを切り替える【国令】、指定の場所に陣形を設置する【設置陣形】、民兵の数を参照して強化される「民意」、戦兵の数を参照して強化される「戦」といった計略システムを持つ。 「一領」のシステムを使いこなす事で戦況を優位にする勢力。とにかく状況判断が重要でテクニカルさを求められる。 「民兵」の復活時間の短さを利用して消耗戦を仕掛け、「戦兵」の戦闘力で一気に殲滅する形が多い。 真田家 武田家の臣下、そして豊臣方として徳川家康を追いつめた真田幸村率いる勢力。イメージカラーは朱。 メイン兵種は騎馬隊と槍足軽。鉄砲隊・砲兵・弓足軽もこの二つよりは少ないが、バランス良く居る。 武家として小規模な点を逆手に取り、少人数で攻めるというコンセプトの勢力。併せて戦場に居る部隊が少ないほど武力が上がる独自特技「寡烈」を持つ。 計略システムも独自の物が多く、自城内でのみ発動出来る計略【裏計】、自城と戦場を一瞬で行き来する【強襲】、拠点を設置し範囲内を強化する陣形【真田丸】等がある。 この【真田丸】は「普請」による拠点と【設置陣形】を組み合わせた様な物で、各【真田丸】計略毎に範囲があり、【真田丸】同士で範囲が結合する。また効果は設置している限り永続だが、中心部に敵が触れると制圧され、ゲージが無くなると破壊されて城ダメージを受ける。 複合した【真田丸】の効果は強力で、戦場支配率を上げて確固の戦闘力で戦う武家と言える。しかし他と比べると小規模な武家という事と、追加されたのが末期という事もあり、カードプールがどこよりも少ない。 最も多い武家と比べるとその差なんと1/3。 他家 上記14武家以外の各国の群雄を集めた勢力。イメージカラーは黄。 各所で覇権を争った武家や将軍家、有名な剣豪の他、14武家に属さないコラボキャラ等がここに属する。 主に歴史上重要な武家と争ったり関与した武将が追加される勢力だった為、稼働初期は枚数も少なく地方の有名武将も居なかった。 しかしVerUPを重ねるごとに枚数も増加し、北はアイヌ・南は琉球の武将まで登場するようになった。 当初は他家として統一されていたが、枚数の増加に伴い東西に分けられた。 通常は2武家で組むと通常最大士気が-2されるのに対し、 他家 ( 東 )と 他家 ( 西 )同士は最大士気-1で済む。 バラバラな武家ではあるが、いくつかの武家では計略特色がある。(芦名家の揃目計略や、龍造寺家の野獣計略など) また剣豪関係が多い為、「秘剣一乃太刀」といったチャージ斬撃持ちが多い。 他家 ( 東 ) 京より東に位置する各武家を集めた勢力。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊。遠距離兵種が 他家 ( 西 )に比べてやや弓足軽寄り。 伊賀忍者がこちらに属している関係で特技「忍」持ちも多く、「忍」専用の強化もある。 特色する計略としては、武力と統率が同じだと効果の上がる蘆名家の「揃目」、効果終了時に士気が上がる佐竹家の「律義者」、敵城に近づくほど武力の上がる南部家の「陸奥」等。 他家 ( 西 )に比べて素直な全体強化や超絶強化が多く、バランスが良い勢力と言える。 他家 ( 西 ) 京を含む、西に位置する各武家を集めた勢力。 メイン兵種は槍足軽と騎馬隊だが、 他家 ( 東 )より鉄砲隊が多め。 パターン化している計略としては敵を撤退させると城ダメージを与える龍造寺家の「野獣」ぐらいだが、敵を一定時間範囲内に収めると城に強制送還する計略や、大筒ダメージを強化する計略等、特殊な物が多い。 他家 ( 東 )に比べて搦め手というか、少しクセのある勢力と言える。 全勢力共通の計略カテゴリ 通常の計略としても、【逆計】としても使える【双計】、使用すると計略使用者と武将の間にラインが引かれ、ラインが長い程効果が上がるが、敵にラインを切られると効果が無くなる【将配】、同じく武将間にラインが引かれ、ラインを敵武将に当てると妨害効果が発動する【神謀】、通常は単体強化だが、自軍に同じ系統の計略を持っている武将が居ると範囲と効果が変わる【共宴】など。 兵種・特技一覧 + 兵種一覧 騎馬隊【固有アクション:タッチ突撃/突撃】 ずば抜けた機動力と殲滅力を誇る花形兵種。 一定速度走ると突撃オーラを纏い、突撃が出来る。また、その状態でタッチをすると一定距離を移動して更に強力な突撃を繰り出す。 当てるとダメージだけでなく敵が少し吹っ飛ぶ。もちろん突撃オーラ中にぶつかってダメージを与える軽騎馬のような普通の突撃も可能。 弓や鉄砲などの遠距離兵種に強いが、突撃中/突撃オーラ中は槍足軽に迎撃を取られるため槍に弱い。 Ver1.0時はタッチ突撃のみで突撃オーラによる突撃は出来ず、代わりに突撃オーラのみは迎撃を受けなかった。 機動力が高い反面、攻城力は低い。 Ver2.0までは1.5コス以上にしか存在していなかったが、Ver2.1で1コス騎馬が追加された。 鉄砲隊【固有アクション:精密射撃】 タッチアクションにより鉄砲による射撃を行うことができる兵種。 射程内に敵が入るとロックマーカーが表示され、時間経過で白→黄→赤(「狙撃」持ちのみ)に変化して威力が上がっていく。 ロックマーカーが表示された状態でタッチすると射撃ができ、その方向に向かって5発射撃する。 ただし射撃中に騎馬系統の突撃を受けると射撃をキャンセルされてしまう上、射撃は部隊の動きである程度回避可能。 足の遅い槍足軽等に対して瞬間火力が高いが、一回ごとに弾込め(リロード)がある。 槍足軽【固有アクション:槍撃】 突撃の強力な騎馬から、槍による迎撃を取れる兵種。 迎撃の他、槍を振り回してダメージを与える「槍撃」も可能。 稼働初期は敵に触れているだけで自動で槍撃を行っていたが、ver2.0からは手動化された。(ただしダメージや移動速度低下効果など槍撃の威力は上がった)。 上記の通り、騎馬隊・軽騎馬には非常に強い牽制力を持つが、移動速度が遅い為、鉄砲隊や弓足軽には弱い。 弓足軽【固有アクション:弓射撃】 その場で止まる事により、遠くの敵へ弓による恒常ダメージを与える兵種、 鉄砲隊と同様、槍足軽等の足の遅い相手に優位な遠距離兵種だが、射程は鉄砲よりも長く、リロードの必要無い。 また、三国志大戦の弓兵とは違い、騎馬兵等に対してのダメージ減衰が無い。 ただ、騎馬隊の突撃を止める術がある訳では無いので相性の点はやはり悪く、乱戦されると強みが消えてしまう。 足軽【固有アクション:無し】 三国志大戦における歩兵と同様。 固有アクションを持たない代わりに攻城力が高く、移動速度も騎馬系統に次いで2番目に速い。 特殊な技能がない代わりに武将のスペックは高めに調整されることが多く、スペックが低い武将も特殊な計略を所持している事が多い。 固有アクションを持たないので全兵種に対して相性は悪いが、乱戦してしまえば関係が無い為、いかにスペックを押し付けるかが重要な兵種。 軽騎馬隊【固有アクション:突撃】 騎馬隊を超える最速の移動速度を持つ兵種。 ただし騎馬隊と同じタッチ突撃は搭載しておらず、実質の機動力は劣る。 突撃オーラによる攻撃は出来る。より三国志大戦の騎馬兵に近い。 基本的には騎馬隊の下位であるが、代わりにタッチアクションによる特技や、タッチアクションを与える計略を持つ場合が多い。 他の騎馬系統同様、足の遅い兵種には優位を取れるが、攻城力が極端に低い。 竜騎馬隊【固有アクション:射撃アクション/突撃】 騎馬隊の機動力に鉄砲の射撃を搭載した兵種。 軽騎馬同様の突撃オーラによる攻撃に加え、タッチアクションで射撃を行える。 この兵種の射撃は鉄砲隊の連射系のものとは違い、カードを向けている方向に扇状に弾をバラ撒く。(いわゆる散弾銃) ロックオンが必要ない上に射撃時に足を止めず撃てるものの、全弾当てたい場合はかなり接近する必要がある。 機動力と攻撃力を併せ持った強力な兵種であるが、突撃+射撃で操作が凡雑になりやすい上に、軽騎馬同様攻城力が低い。 砲兵【固有アクション:砲撃アクション】 タッチアクションで大砲による砲撃を行うことができる兵種。 射程は部隊を停止させていると伸びていき、カードを回転させて方向を定め、タッチで発射。着弾点に範囲ダメージを与える。 着弾点は円形で表示され、外側に行くほどダメージが減衰する。 この砲撃は敵部隊だけでなく、敵城に向かって放つと城ダメージを与えられる。 鉄砲隊同様一発ごとにリロードがあり、騎馬系統の突撃を受けると砲撃をキャンセルされるのも同じ。 また弾速が遅い為、遠距離だと避けられやすい傾向にある。 カードの向きにそってまっすぐに砲撃を行うため、相手の移動先を先読みした砲撃も可能だが、自動でロックする鉄砲や弓に比べると操作難度が高い。 + 特技一覧 「伏兵」 試合開始時に姿を隠した状態でスタートし、敵部隊に触れると統率差によるダメージを与える。 「防柵」 所有武将は試合開始時に、配置された自分の前に移動阻害及び、防弾効果のある柵を設置する。 柵は複数回敵と接触するか、鉄砲隊による射撃を受けると破壊される。 「気合」 ダメージを受けた際に一部が赤ゲージとして残り、攻撃を受けずにいると赤ゲージの分だけ徐々に回復していく。 「肉」 SS織田信長(キン肉マン)のみが所有する「気合」の上位特技。 一部ダメージが赤ゲージとして残り、兵力回復するのは一緒だが、赤ゲージの割合が多く、回復スピードも非常に早い。 「魅力」 試合開始時に、所有武将の分だけ士気を多く取得した状態でスタート出来る。 「制圧」 大筒の上にいるとカウントが速くなる。 所持している武将のコストが高ければ高いほど制圧速度が速く、同じ特技を持った武将同士で重複もする。 「攻城」 虎口攻め時に最高の威力を誇る「本丸攻め」が選択肢に追加される。 選択肢が2択から3択になるため虎口攻めを成功させやすくなる。 「忍」 敵部隊や敵城に接近するまでは姿が見えなくなる。 勿論弓射撃や鉄砲のターゲッティングもされない。ただし、この特技を持つ武将の多くは低統率。 「狙撃」(Ver1.1より) 通常、鉄砲隊のロックマーカーは白と 黄 までの2段階しか無いが、この特技を持つ武将は3段階目の 赤 まで狙う事が出来る。 赤ロックマーカー は威力が上がりノックバックが付与される上、騎馬隊の突撃準備も解除出来る。 雑賀本願寺の鉄砲隊の殆どが所持している他、一部他の武家にもある。 「車撃」(Ver1.2より) 通常、足を止めてでしか行えない鉄砲射撃を移動しながら行える。 ただしこの特技を持っている場合、発射回数が4発となり、リロード時間も長くなっている。 この特技を持っている武将は島津家のみ。 「炮烙」(Ver1.2より) タッチアクションで焙烙玉を投擲し、着弾点範囲の敵に統率ダメージを与える。 投擲から着弾まで少々長く、一度使うとリロードが必要で、リロード時間は鉄砲より更に長い。 所有武将の殆どが毛利家だが、海に関連した他勢力武将の一部も所有している事がある。 「盾槍」(Ver1.2より) 槍足軽の槍部分に盾がついており、鉄砲のダメージとノックバックを減らす。 ダメージ軽減率は高いが、槍の消える乱戦時や、横や後ろ等の盾部分以外からの射撃は防げない。 貫通射撃などの後ろにも突き抜ける射撃も、ダメージは軽減出来るがそのまま貫通する。 この特技を持っている武将は北条家のみ。 「豊国」(Ver2.0より) 兵力が一定以下の状態でタッチアクションで発動し、兵力・移動速度・乱戦ダメージ・攻城力が微量上昇する。 この特技を持っている武将は豊臣家のみ。 「一領」(Ver2.1より) この特技を持つ武将は「民兵」と「戦兵」の二つのモードを所有する。 「民兵」時は復活速度が速く、「戦兵」時は武力+2、統率+2の代わりに復活時間が長くなる。 モードの切り替えは主に「国令」計略を使用する事によって変化する。 必ず試合開始時は全員「民兵」モードからスタートする。 この特技を持っている武将は長宗我部家のみ。また、所有武将の殆どはスペックが低く設定されている。 「軍備」(Ver2.2より) 武将コストに応じて兵力が増加する。また、敵から受ける吹き飛ばし距離が短くなる。 「新星」(Ver2.2より) 所有武将は「新星ゲージ」を所有し、一定量貯める事によってレベルアップする。 ゲージが一定量になるとレベルが上昇し、上昇毎に武力・統率+1される。 Lvの最大値は3。(つまり最大で武力+2/統率+2される) 「新星ゲージ」は敵城に近ければ近いほど早く上昇する。 このレベルによって変化する【超新星】という計略を持つ武将も居る。 「猛襲」(Ver2.2より) 「伏兵」の武力版。試合開始時に姿を隠し、接触した敵部隊に武力ダメージを与える。 ただし、隠れている際の移動速度が伏兵より速い。 「疾駆」(Ver2.2より) 移動速度が上昇する。また、乱戦時の速度低下が緩くなる。 「寡烈」(Ver3.0より) 戦場にいる味方部隊が少ないほど武力が上がり、攻城中に乱戦されても攻城ゲージが止まらなくなる。 最初に登録した部隊数から1部隊戦場から減る毎に武力+1で、最大+3まで上がる。 「伏兵・猛襲・忍」等の見えない武将に関しても部隊数にはカウントされない。つまり忍で再度姿を隠すと武力が+1される。 この特技を持っている武将は真田家のみ。 「忠誠」(Ver3.0より) この特技を持つ武将はスペックがかなり高めに設定されている代わりに「忠誠ゲージ」というひょうたん型のゲージを持つ。 「忠誠ゲージ」は時間経過と共に減少していき、このゲージが0になると武力・統率が-2されてしまう。 「忠誠ゲージ」は敵城へダメージを与えるか、特定の計略で回復できる。 この特技を持っている武将は豊臣家のみ。 「戦旗」(Ver3.1より) カードをタッチすることで戦場に旗を立てることができる。 旗自体に効果は無いが、立てている間「戦旗ゲージ」が溜まり、溜まり具合によって「出陣計略」「戦旗計略」に影響を与える。 「戦旗ゲージ」の最大値は4。旗は敵部隊に乗られると撤去される。 この特技を持っている武将は徳川家のみ。 評価点 豊富なカードプールとデッキバリエーション 1500枚を超えるカードプールはTCAGとしては圧巻の一言であり、更には使用停止カードは一切無い。 また、16にも及ぶ勢力数と、勢力毎の特色により上位ランカー100人が100通りのデッキを使うことも起こりうるほどデッキ構築の幅は広い。 Ver毎に流行り廃りがある為、主要カードの被りこそあるものの、構成するパーツがてんでバラバラだったりと幅広いデッキとの対戦を楽しむことができる。 多彩なイラストレーター・漫画家の手掛ける武将カード シリーズ作同様、多数のイラストレーターによる武将デザインは秀逸の一言。 旧作からは考えられない量の他社コラボレーションも非常に幅広く行っており、「花の慶次」、「信長の忍び」、「いくさの子 織田三郎信長伝」、「センゴク」、「山風短」等の戦国漫画関係は勿論、果ては「キン肉マン」、「ゴルゴ13」、「無駄ヅモ無き改革」、「ニンジャスレイヤー」等にまでコラボ先が及んでいる。 また、イラストコンテストを開催し、入賞者は実カード化する等、ユーザーからの掬い上げも豊富。 本作のイラコンで採用されたイラストレーターが引き続き三国志大戦の方でも通常のイラストレーターとして採用されていたりと、後作に繋げていった。 再現度の高いモデリング、評価の高いBGM、有名声優の採用 三国志大戦3時代と比べハードウェア性能の向上もあり、以前はパーツの組み合わせ感があり、男性女性ぐらいしか区別のつかなかった3Dキャラクターのモデリングがイラストに近くなった。 成人男性・女性、少年・少女、老齢は勿論の事、コラボのキン肉マンや鷲頭様まで完全再現。 和風とロックを組み合わせたBGMも評判が良く、耳に残る物が多い。特に島津家ステージのBGMは一聴の価値あり。 水樹奈々や釘宮理恵、銀河万丈や緑川光など、人気声優や大御所を採用しているのも特徴。 Aimeカードの導入 従来の使用回数制限のある専用君主カード方式から、セガの汎用システム「Aime」へ移行。 戦国大戦の他、セガのアーケードゲーム関係は殆どこれ1枚で自分のデータを管理出来る様になった。 また、「SEGA-ID」という家庭用・スマホ・アーケードの統合ID管理システムも導入。凡雑さが無くなった。 戦友対戦の実装 これは遠方のゲーセンにいるプレイ仲間と直接対戦ができるというもの。 携帯サイトへの登録や戦友登録といった手間こそ必要なものの、それまで遠方にいるプレイ仲間と対戦する方法は時報マッチ(*1)しかなかったため好評を博し、後の三国志大戦にも引き継がれた。 「大戦国」モード 所謂イベント戦モード。通常の全国対戦とは異なるレギュレーションでの対戦が楽しめ、桶狭間の戦いや関ヶ原の戦いといった実際の合戦をテーマにしたものが多い。 それぞれに異なる特殊な条件とボーナス(最大コスト増加、士気、虎口ゲージ上昇速度増加、等)が設けられており、それらの条件に沿ったデッキで対戦を行う。 お互いに同じルールは勿論、「片方はコスト上限増加、もう片方は士気上昇速度UP」といった両軍で異なる勝利条件が設定されてる場合もある。 通常戦とは異なるデッキ構成、戦術など、独自の駆け引きが行われるためその点を評価する声は多い。 さらにこのモードには「武芸帳(ミッション)」が設けられており、それらのミッションを成功させると、馬印などゲーム中で使用できるアイテムが入手できる。 従来と同じ階級に加え、勝率によりマッチングが決定される「リーグ制」システムの導入 勝率でマッチングする相手が変動するので、所謂「初心者狩り」対策として機能していた。 このリーグ制はVer2.0移行時に一時撤廃されたが、Ver3.0移行時に再び導入された。 「電影武将」の追加による排出・入手難易度の改善 旧カードをデジタルカードとしてゲーム内通貨で入手出来る「電影武将」の追加により、旧来で起こっていた「新Verで旧カードばかり出てくる」「後発で排出停止カードが入手出来ない」「カードが摩耗して使えなくなったので入手しなおさなければいけない」といった状況が改善された。 また、EXカードについても今まで雑誌の付録や郵送によるプレゼントキャンペーンに限られており、入手が困難だった物に関しても、同様に入手難易度が改善。 「電影武将」限定のEXカード追加イベント等、フレキシブルにカード追加・イベントを行う事が出来る様になった。 イベント入手による限定武将に関しても、一定期間経つとゲーム内通貨で購入出来た。 また、「やはり実物が欲しい」という声に応えて「電影武将」を実カードにして自動販売機で販売する等も行った。 賛否両論点 タッチアクションの弊害 タッチによって様々なアクションを行える「タッチアクション」の追加はゲームに大幅な革新を与えた。 が、「タッチを行う」という関係上、複数枚数のタッチ操作だと難易度が跳ね上がる為、兵種構成が限られがち。 特に騎馬隊が顕著で、騎馬隊が2枚になるだけでも盤面操作が忙しくなる。 また、騎馬隊と鉄砲隊の組み合わせも難易度が高く、騎馬隊は騎馬隊で、鉄砲隊は鉄砲隊での構築が主流だった。 エラッタの導入 以前は「旧カードを入手した場合に齟齬が発生する為、カードに書いたことは変えない」という体裁を貫いていたが、本作では状況に応じてスペック変更から兵種変更まで幅広くエラッタを行う様になった。 三国志大戦ではエラッタしなかった事によってカード情報で混乱する事は避けられたが、代わりに基本の数値を調整する事でバランス調整を行う事が出来ず、乱戦力等のマスクデータで調整せざるを得なくなっていた。 一度エラッタを行ってしまうと「安易に壊れたスペックを出すのでは」という懸念を抱いたプレイヤーからは懐疑的な意見が出た。 ただ、強かったカードを弱体化するようなエラッタはほぼ無く、どちらかというと新カード追加によるインフレについていけなくなった旧カードを救済する意味合いが強かった。 エラッタ前のカードでも、ゲーム上ではエラッタ後の数値のカードとして使用できるので、使えなくなるという事は無い。 「戦国数奇」カードの即時排出停止 通常のC~SRまでのレアリティカードについては、「新Verのカードと一つ前のカードのみを排出し、それ以前は排出停止」という形を取っていたが、「戦国数奇」のみ、カード追加のあるVerUP毎に前Verの物は即時排出停止となっていた。 三国志大戦の頃のLE(レジェンド)カードとは違い、殆どが独自計略やスペックを持った武将カードであった為、引けなかったプレイヤーや新規プレイヤーが入手出来ずに嘆く声が見られた。 ただ、この点についてはデジタルデータとして入手出来る「電影武将」の追加によりある程度の改善はされた。 問題点 大型VerUp直後のバランスが非常に悪い TCAGの常として、新規カードを強くしないとインカムが減少する傾向が強く、カード追加時のバランスが悪い事が多かった。 一部のユーザーは稼働初期を「新カード強いよキャンペーン」「御祝儀期間」などと称することもある。 諸々調整された毎Verごとに末期はバランスが良い。そのため、「新規カードが強すぎる→是正→新規カード追加で再びバランスが悪くなる」というループになりがちだった。 + 悪いバージョン初期の一例 Ver1.2の島津家 特技「車撃」が通常の鉄砲と変わらない性能に加えて、射撃しながら移動出来る為、大暴れした。 また、全体的に島津家自体がスペックが高い武将も多く、開幕から強いデッキが多数存在した為、勝率が高かった。 後日、射撃回数の低下やリロード時間の増加等調整されたが、所有特技が多くスペックが良いのは変わらない為、高い水準を保っていた。 Ver2.0の豊臣家 豊臣家だけが持つ特技「豊国」は、 兵力・移動速度・攻城力・乱戦力がタッチするだけでアップ するというとんでもない特技。 VerUP当初は「豊国」については「様々な効果が!」とだけ表記されており、兵力回復・移動速度辺りは見た目で分かっていたものの、他は不明だった。 それが「豊国」下方修正を告知した戦国大戦の生放送で、上記の全部盛り効果という事が公式の口から判明し、プレイヤーからは怒りと飽きれの声が出た。 また同じく豊臣に「七本槍」という計略システムが導入(*2)され、効果の余りの強力さに多くの対戦したプレイヤーが涙した。 Ver2.2の北条家 このVerでは北条家に武力ダメージに加えて統率ダメージも与えられる様になる「灼熱」計略という物が追加。 特にSR北条早雲の持つ「千頭の劫火」は、敵の統率を下げながら武力も上げ、更に味方に「灼熱」効果を与え、効果時間も長いという非常に強力な存在で、統率の高い武将すら溶かし、 前代未聞の使用率トップで勝率70%越えを叩きだした。 余りに強力過ぎた為に、稼働から2週間程度で緊急VerUPが入った。 上記の他にもVer1,0初期で低レアリティのみで構成出来るのに抜群の総合力の高さを誇った武田家デッキ「TKD30」、Ver1.1で全ての敵を近寄る事すらさせなかったSR明智光秀(無間射撃)、Ver3.0で高すぎるスペックの割にデメリットを受け辛かった「忠誠(武断派)」、ダメージ軽減しながら攻城が止まらなくなるSRお梶の方(徳川の守護女神)等、挙げれば枚挙に暇がない。 武家毎の武将カード枚数のアンバランスさ 武家毎の武将カード枚数に落差がある。 武家ごった煮の他家西・東は除いて、歴史の主要を担った織田・武田・上杉・豊臣・徳川は100枚を超えるカードがある反面、それ以外の勢力は80枚程度に留まっており、真田に至っては追加タイミングが末期なのにそもそもの武将数の限界があり、50枚程度しかない。 歴史に名を遺した武将の数の差が歴然な為、致し方ない点ではあるが、最低枚数の武家と最高枚数の武家に至ってはトリプルスコアを付けられている。 「電影武将」の入手方法 電影武将はゲーム内通貨を使用して旧カードのデジタルデータを入手出来るシステムであったが、入手方式がいわゆるガチャ方式で、狙った武将を引き当てづらい仕様だった。 一応、武家を絞れる物であったり、レアリティを絞れたりはしたのだが、それでも結局ランダムな上に1000枚以上ある為、それなりの投資がかかった。 初期カードと末期カードのスペック差 初期Verでは、「ハイスペック=計略が汎用、もしくはほぼ使い道なし」「低スペック=計略が固有、優秀」ということが多かったのだが、末期では「ハイスペックかつ計略が優秀」というカードが多かった。 新たに追加された特技や計略などもエラッタで旧カードに付与される事が少なかった為、旧・三国志大戦時代よりはマシだが性能差が顕著だった。 TCAGの宿命といえばそれまでなのだが、エラッタの導入があるのにどうにかならなかったのか、という声は多かった。 総評 概ねバランス面では定期的に不評を買う部分が見受けられたものの、その他にはない多数の新規システムや、どの戦国武将好きにも応えられる膨大なカード枚数や勢力数、TCAG特有の問題に対する新しい解答など、魅力的な作品としてユーザーに受け入れられた。 「TCAGのパイオニアとしての大戦シリーズ」の一作品としての役目は十二分に果たしたと言える。 稼働終了後も、少ないオフライン筐体を探してはプレイするユーザーが居たり、続編を望む声もある程である。 余談 本作のナビゲーター・広報マスコットキャラは「三国志大戦」と同様にやけた顔が特徴的な軍師が務めているが、三国志大戦の軍師がユーザーから「軍師田中」と呼ばれ親しまれていたことを反映したのか、この軍師の名前は「 田中一郎 」となっている(ゲーム中では「軍師」表記で、名前は明かされない)。 その後、最新シリーズである『英傑大戦』では再度ナビゲーターキャラとして登場したが、そちらではゲーム中ですらストレートに「軍師田中」と呼ばれるようになった。
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登録日:2011/07/25 Mon 22 56 54 更新日:2023/02/21 Tue 07 15 48NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 つけてない はいてない 下乳 小室和生 戦国大戦 蛍 雑賀衆 雑賀鉄砲衆 「えらそうなこと言っても、侍なんてこんなもの」 『雑賀鉄砲衆』蛍 武将説明 雑賀鉄砲衆で、その腕前から「異名」を与えられた一人。紀伊国での戦いで活躍した。 高い狙撃技術と夜目の持ち主で、暗夜に浮かぶ蛍火を一つ一つ撃ち砕くのが好きな事から「蛍」と呼ばれた。 雑賀鉄砲衆では年長で、隊長格の人物であったと言われる。 スペック 武力5 統率力6 兵種鉄砲隊 コスト1.5 特技ー魅力/狙撃 計略ー『蛍火の陣』(陣形) 本願寺の鉄砲隊の射程距離が伸びる。 必要士気3 イラスト・小室和生氏 『戦国大戦・1570魔王上洛す』にて実装された新勢力、本願寺勢力の1.5コス鉄砲。 軽量の勢力限定陣形に武力5と中々のスペック。 陣形の範囲は上下左右カード一枚分程度とやや狭く、山津波や火牛などのダメージ計略の餌食になりやすい。 だが、雑賀衆が共通して持っているスキル「狙撃」の性能を僅か士気3で十二分に引き出してくれる。 やられる前に撃ち抜け、ということだろうか。 蛍ちゃんつるつる説 まずは、お手元にある蛍ちゃんのカードをご覧いただきたい。 聡明かつ理知的な紳士たる貴君らであれば、とても良い下乳(推測・つけてない)と、 滑らかなおなかのラインの美しさに気がついていることと思う。 たわわに実ったまろやかな乳が、引き締まった腰回りが我々を魅了して止まない。 流石は魅力持ちである。 では次に、ズボンに着目していただきたい。 ズボンの前……所謂チャックの部分は紐で留められているのがわかる。 ……お気づきだろうか。 否、超一流紳士たる貴君らならば気がつかない筈が無い。 紐の隙間から僅か(本当にもうどうしようもなく僅か)に覗く、魅惑の肌色に……!! この隙間よりみえる色は、本来ならばおそらくは『青』の筈である!! しかし見えるのは『肌色』……。 編者はここに!! 声高に主張する!! そう『蛍ちゃんつるつる』説を、声高n(ターン 「えらそうなこと言っても、追記修正がなければこんなもの」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント