約 312,228 件
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/71.html
雑魚戦 「もっと働いて、認めてもらうんだ!」 「よ~し、いいところ見せるぞ!」 「あとどれだけ倒したら誉めてくれるかな?」 「あはは! 束になってかかってきなよ」 モブ武将・防衛隊長撃破 「まだまだ! 信長様に認めてもらうまでは!」 「蘭丸に倒されたい奴は寄って来いよ」 「なんだあ、軽すぎて話しになんないよ」 「おさえた! 信長様のものぉ!」制圧 味方から・味方と 兵士「蘭丸様、こないだもらった弓、使ってますよ!」 兵士「蘭丸様、最近背伸びました?」 武将「拙者の息子にも見習わせたいでござる」 信長 「事もなし」武将撃破 「丸! この程度で浮かれるな!」雑魚 「まだまだよ、丸」武将撃破 「丸め、やりおるわ」武将撃破 「たわいない」制圧 「ハハハ! 丸、今こそが時よ!」武将戦 「丸! この、うつけが!」武将戦 濃姫 「蘭丸君、もっと働いてごらんなさい?」雑魚 「蘭丸君も腕を上げたのね…フフフ」 「蘭丸君、その功績、上様も認めているわよ」 「蘭丸君なら簡単すぎたわね」武将撃破 「フフフ…末恐ろしい子」雑魚 「すごいのね…上様もお喜びだわ」 「……勝てる!」 「ステキよ、蘭丸君!」武将戦 「蘭丸君、負けちゃダメよ!」武将戦 蘭丸「信長様ー、今活躍したのは蘭丸ですよー!」雑魚・武将撃破 信長「調子にのるな、丸!」 蘭丸「あはは! ゴミみてー!」雑魚 信長「遊ぶな、丸!」 信長「丸、暴れよ!」武将撃破 蘭丸「はい! 蘭丸、力の限り働きまする」 信長「丸、ついて来い」雑魚 蘭丸「御意!」 信長「ハハハ、丸! 見せてみよ!」雑魚 蘭丸「御意」 信長「ハハハ、丸、良いぞ!」雑魚 蘭丸「へへへ…ほめられた! ぃやった~!」 信長「丸! 好きにしろ!」武将撃破 蘭丸「仰せのままに! 頑張るぞ!」 蘭丸「信長様ー、今活躍したのは蘭丸ですよー!」武将撃破 信長「調子にのるな、丸!」 蘭丸「信長様、蘭丸がお供します」 信長「働け!」 蘭丸「信長様、蘭丸を見ててください!」 信長「ふん、たわけめが!」 濃姫「そうよ蘭丸君、その調子ね」武将撃破 蘭丸「はい、濃姫様!」 濃姫「蘭丸君、よくやったわ!」武将撃破 蘭丸「へへ! 蘭丸が本気を出せばこれぐらい!」 濃姫「蘭丸君、そこは任せたわよ!」雑魚 蘭丸「了解です! 楽勝!」 蘭丸「濃姫様、信長様のため、がんばりましょう」 濃姫「フフ、蘭丸君も…ね」 武将戦 「信長様、蘭丸がしてみせまする!」 「蘭丸を馬鹿にした奴は、みんな死んだよ」 「ほらほら逃げなよ、あははー!」 「おまえ、ここでお終いだよ」 敵側限定 敵から 兵士「うわあ、あいつに弓を引かせるな!」 兵士「逃げろ! 狙い撃ちされるぞ!」 兵士「魔王の子? あんなちっこいのが?」 武将「むむむ…小生意気ながきんちょにござる!」 前田慶次「」 伊達政宗「魔王とオレ…どっちが怖いか、教えてやるよ」 真田幸村「魔王の子が、かように幼き者であったとは!」 武田信玄「生意気盛りめが…ワシが灸をすえてやるわ」 猿飛佐助「おやおや、ちんまいのが背伸びしてるよ」 豊臣秀吉「お前が逝けば、信長は悲しむであろうな」 竹中半兵衛「実にうるさいね…うっとおしいよ、君は」 長曾我部元親「」 毛利元就「魔王の子か…所詮おうむよ」 織田信長「(なし)」 濃姫「(なし)」 森蘭丸「(なし)」 明智光秀「」 上杉謙信「まにみいられしもの…めをさましなさい」 かすが「うるさい!うるさいうるさい!」 島津義弘「」 本多忠勝「」 前田利家「」 まつ「」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「」 片倉小十郎「子供相手に本気になるのは、ちと気が引ける」 徳川家康「」 浅井長政「子供まで惑わすか…兄者め、許せぬ!」 お市「可哀相な蘭丸君…市が目を覚まさせてあげる」 今川義元「」 北条氏政「」 本願寺顕如「」 敵へ 前田慶次「ちぇー、蘭丸を見てニヤニヤするなよ」 伊達政宗「おまえ…まだまだわかぞうだな それで最強気取ってるつもりかよ」 真田幸村「おい赤いの!ちょっと脚が長いからって生意気だぞ!」 武田信玄「おまえなんかな、の、信長様に敵わないくせに!」 猿飛佐助「おまえ、速いのがウリなんだって?ふ~ん」 豊臣秀吉「秀吉、お前は蘭丸がやっつけるよ!」 竹中半兵衛「く、くそー!そんな目で蘭丸を見るな!」 長曾我部元親「担ぎ上げられて楽しそうだな、おまえ」 毛利元就「悔しそうな顔してら!あはは、いい気味!」 織田信長「(なし)」 濃姫「(なし)」 森蘭丸「(なし)」 明智光秀「おい、光秀…金は持ったのか? 何って、三途の川の渡し賃だよ」 上杉謙信「なんかこう…むずむずするんだよな、こいつ…」 かすが「お前のその顔、気に入らないね 自分だけがかわいそうって顔しちゃってさ」 島津義弘「でかい声で怒ったってな、こわかないぞ!」 本多忠勝「で、でっけー!」 前田利家「」 まつ「」 いつき「バカだなぁ、お前となんか友達になれねえよ」 ザビー「蘭丸、おまえの言うことよくわかんない」 宮本武蔵「きにくわねー!」 片倉小十郎「独眼竜のしたっぱのくせに、何だよその余裕は!」 徳川家康「おまえ、蘭丸よりも大人なんだろ? 一人じゃ何もできないなんて、情けねぇな!」 浅井長政「蘭丸がお前を削除してやるよ、いい案だろ」 お市「ちぇー、めそめそしてんなよ 信長様の妹のくせにかっこわりいな」 今川義元「はあ…おまえ、本当にばかだよな…」 北条氏政「あのさ、そろそろ勘弁してやろうか?」 本願寺顕如「おまえ、けっこう腹出てるぞ!」
https://w.atwiki.jp/basara/pages/10.html
合戦場豆知識 川中島の合戦 春日山攻防戦 高松城水攻戦 最南端平定戦 三方ヶ原強襲戦 四国上陸戦 本能寺の変 摺上原追撃戦 長篠反撃戦 桶狭間奇襲戦 山崎殲滅戦 姉川分断戦 小田原城包囲戦 川中島の合戦 川中島の戦い 永禄4年(1561) 上杉謙信 VS 武田信玄 川中島の戦いは、12年間に5度起こっている。 史実で有名な川中島の戦いは 4度目の八幡原の戦いの事を指す。 かねてより領土拡大を望んでいた 甲斐の武田信玄は信濃侵攻を開始した。 信玄の信濃侵攻によって領地を失った豪族達は 隣国の越後を治めている上杉謙信に助けを求めた。 謙信は豪族達の救援要請を受け、信濃へ出陣する。 上杉謙信は1万3千人の大部隊を率いて 妻女山に陣地を構える。 それに対する武田信玄は 2万人の兵を率いて海津城に入城。 そこで信玄は軍議を開き、軍師山本勘助が 「啄木鳥(きつつき)戦法」を立案する。 「啄木鳥戦法」とは軍勢を二手に分け 一方が妻女山にいる上杉軍に夜襲をしかけ 上杉軍がその攻撃に耐えきれずに 妻女山から逃げ、下山してきたところに もう一方の本隊が迎えて討ち取るという作戦であった。 しかし、謙信は天性の勘で信玄の作戦を察知。 武田軍の夜襲部隊が到着する前に下山し 八幡原に布陣する。 信玄はこの戦略を見破れず、朝を迎えてしまう。 濃い霧が晴れた八幡原で鉢合わせになる両軍。 武田軍は「啄木鳥戦法」で兵を二手に分けており 上杉軍の半分ほどの戦力しかなかった。 しかも不意を突かれてしまった武田軍は 信玄の弟である信繁が討たれ 軍師である山本勘助までもが 壮烈な戦死を遂げてしまう。 この激しい混戦の中で 謙信自らが武田本陣まで切り込んでいき 武田信玄と一騎打ちを行ったとされる。 謙信は長刀を振るい、 信玄は軍配でその刀を受けるという 一進一退の攻防が続く。 これがかの有名な「川中島の一騎打ち」である。 両者とも数度剣を交えたが、決着はつかなかった。 武田軍は苦戦を強いられたが やがて妻女山を攻撃しようとしていた夜襲部隊が下山し 上杉軍の背後から攻撃を開始した。 これによって上杉軍は挟み撃ちに合う形になり 武田軍は一挙に形勢逆転、優位に立つ。 上杉軍は武田軍の猛攻の前に敗走した。 結果的には信濃は信玄のものとなったが 多数の戦死者を出してしまい、苦い勝利となった。 このように武田信玄と上杉謙信は 信濃を奪い合う戦いを長年繰り返し、 お互い消耗している間に 尾張の織田信長は着実に 天下取りの基礎を固めていった。 △上に戻る 春日山攻防戦 春日山城 春日山城は別名鉢ヶ峰城とも言われている。 城の築城時期については確固たる資料が 存在しないために具体的な築城年はわからない。 通説では南北朝の動乱時代に 築城されたのではないかといわれている。 それまでは単なる砦程度であった。 春日山城を強固な備えにしたのは 上杉謙信の父・長尾為景であった。 以降為景から晴景へ、そして謙信へと変わって、 さらに景勝へと城主が代わっても 春日山城の存在は変わらなかった。 度重なる改築の末、 難攻不落の要塞に変貌していくのである。 守護、上杉定実の調停により、 病弱の晴景に代わり上杉謙信が 守護代・春日山城主として入城する。 その上杉謙信が春日山城で脳溢血のために死去すると 養子である上杉景勝と上杉景虎とが 家督をめぐって争う「御館の乱」が勃発した。 この乱で勝利をおさめた上杉景勝が 春日山城主となり、景虎は自刃。 景勝は春日山城に20年余在城したが 豊臣秀吉の手によって会津若松に移封される。 代わって掘秀治が春日山城主となるが その子忠俊の時に平地の福島城に移り、 春日山城は廃城になり、戦国の大要塞は その歴史的な役割を終える・・・ △上に戻る 高松城水攻戦 備中高松城の戦い 天正10年(1582) 羽柴秀吉 VS 清水宗治(毛利臣) 織田信長の天下統一は間近と迫っていた。 畿内のほぼ全域を統一した信長は 難敵であった武田氏を打ち倒し、 毛利氏の治める中国地方に侵攻を開始する。 信長から中国地方攻略の命を受けた羽柴秀吉は 2万5千人の兵を従えて備中へ進攻する。 備中に着いた秀吉は 毛利氏の攻防拠点である高松城を攻める。 高松城は周囲に深田や沼地が多く 人馬共に進み辛い難攻易守の要害であった。 秀吉は高松城へ正面攻撃を仕掛けるが その攻めづらさに加え 高松城城主、清水宗治の激しい抵抗にあい 多数の死傷者を出し、失敗に終わる。 そこで秀吉は前代未聞の作戦を実行する。 それは城の周囲に大堤防を築いて 城を水に沈める「水攻め」である。 秀吉は付近一帯の村々から多数の農民を動員し 城を囲むように堤防の大工事を開始した。 工事は昼夜兼行で続けられ わずか十一日間で巨大な大堤防ができあがる。 堤防が完成すると、天候も秀吉に味方したのか 梅雨の集中豪雨がやってきた。 数日のうちに堤の内は湖と化し 高松城は水上に浮かぶ城として完全に孤立してしまう。 毛利方の士気は大きく下がり、秀吉と講和をしようとする。 そんな秀吉のもとへ一報が届く。 それは信長が本能寺で家臣明智光秀によって 殺害されたというものであった。 主君の死に茫然自失となった秀吉であったが すぐに冷静さを取り戻し 毛利方の和睦に応じ、城兵全ての命を助ける代わりに 城主である清水宗治を切腹させる。 その切腹を見届けると、 秀吉は主君の仇である明智光秀を討つべく 人智を越えた速度で京都へ向け行軍を行う。 これが後世で「中国大返し」と呼ばれる 大撤退作戦である。 驚くべき速さで行軍した秀吉は 明智光秀を倒し 天下人への第一歩を歩むこととなるのである。 △上に戻る 最南端平定戦 戸次川の戦い 天正14年(1588) 島津義久 VS 長曾我部元親・仙石秀久 薩摩の島津義久は九州統一を目指して 豊後の大友宗麟を倒すべく北上。 島津氏の進攻に耐えきれなくなった大友宗麟は 当時の関白である豊臣秀吉に救援を依頼した。 これを承諾した秀吉は配下の 毛利勢と四国勢へ島津氏討伐を命じる。 それを受けた両軍が豊後へ出陣した。 豊後に向かった毛利・長曾我部連合軍は、 島津軍から攻撃を受けていた 鶴ヶ城を救援するために 戸次川に陣を構え軍議を行う。 連合軍の主将・仙石秀久は 「敵は恐れるほどの相手ではない」 と島津軍を蹴散らそうと主張するが、 それに対して四国の長曾我部元親は反対する。 しかし秀久は元親の意見を聞き入れず 結局は戸次川を渡って戦うことになる。 戸次川を渡った連合軍は島津軍に勝利していく。 しかし、それは島津軍の罠であった。 わざと追い込まれ、敵軍を引き寄せた島津軍は 多くの伏兵で連合軍に襲いかかる。 島津軍の戦術を前に仙石軍は逃亡。 残された長曾我部軍は 善戦するが多勢に無勢で全滅。 なんとか生き残った元親だけが退却し死を免れる。 こうして島津軍に翻弄され、 長曾我部軍は壊滅的な敗戦を味わうこととなる。 この合戦に島津軍は勝利しはしたものの その後に来た豊臣本隊との戦いは 圧倒的な物量差を前に敗戦続きとなる。 結局、島津氏は軍を薩摩に戻し 豊臣秀吉に降伏するのであった。 これにより、秀吉は九州を手中に収めることに成功する。 △上に戻る 三方ヶ原強襲戦 三方ヶ原の戦い 元亀3年(1572) 武田信玄 VS 徳川家康 戦国の巨獣、武田信玄は 将軍家の力を利用するために 上洛(京都に上ること)を決意。 当時、戦国時代で絶対的な権力を得るためには 京都に上り、都を治めている天皇の権力を 利用する必要があったのだ。 上洛途中の障害である 三河の徳川家康を打ち払うために 武田信玄は2万5千人の兵を従え、甲府をあとにする。 信玄は各地の徳川氏の諸城を攻略しながら進軍。 このまま徳川家康の居城である 浜松城を攻撃するかに見えた。 しかし、信玄は浜松城を無視し通り過ぎた。 自分のいる浜松城を無視された家康は、 武門の誇りを傷つけられ激怒。 通り過ぎた武田軍を背後から攻撃するため 浜松城から出陣する。 武田軍が浜松城を無視したのは 攻城戦を不利と考えた信玄の 家康を野戦に誘い出す巧妙な心理作戦だったのだ。 まんまと信玄の策に引っかかってしまった家康。 武田軍は三方ヶ原台地で転進し徳川軍を待ち構える。 ここに来て、信玄の作戦にようやく気づいた家康も もはや退くに退けず、前兵力をもって武田軍に挑む。 徳川軍は包囲攻撃を得意とする「鶴翼の陣」で攻撃を開始。 対する武田軍は攻撃に優れた 「魚鱗の陣」でそれを迎え撃った。 徳川軍に所属する三河武士達は 戦上手で根性ある古参兵軍団であり 周辺諸国からも恐れられている存在だった。 その評判通り、最初は徳川軍が武田軍を押し始め 一見、有利に思われた。 しかし武田信玄の巧みな采配で、 武田軍は新手を次々に繰り出し、 その攻撃を受け、徳川軍は総崩れとなってしまう。 家康も敗戦を認め、やむなく退却した。 合戦に勝利した信玄はその後、陣中にて病にかかる。 戦いに関しては無類の強さを誇った信玄だったが、 病には勝てず、上洛を果たせぬままに病死してしまう。 △上に戻る 四国上陸戦 四国平定戦 天正12年(1584) 長曾我部元親 VS 豊臣秀吉 四国内の長きにわたる戦いに 長曾我部元親がついに終止符を打ち 念願の四国統一を完成させた。 しかし、ちょうどその時、関白に就任した豊臣秀吉が、 その四国を手中に収めんと、 元親に讃岐と伊予を返還するように求めてきた。 元親にとっては、やっと手に入れた讃岐と伊予であり、 簡単に手放せるものではなかった。 だが秀吉の軍事力も侮りがたく、 元親は伊予一国を返還することで 折り合いをつけようとした。 秀吉はそれを許さず、交渉は平行線を辿る。 元親との交渉を最初からアテにしていなかった秀吉は、 四国征討令を発した。 弟の羽柴秀長を総大将に命じ、 安芸・播磨・摂津から総勢11万の大軍で四国に進攻する。 対する長曾我部軍は4万の兵力で迎え撃とうとする。 しかし津波のように押し寄せる秀吉軍の前では、 元親の軍勢などひとたまりもなかった。 四国の諸城は秀吉に瞬く間に落とされていった。 秀吉の圧倒的な大軍の前に元親は降伏を宣言。 元親の四国統一は、半年でもろくも崩れ去るのであった。 こうして四国は豊臣氏の新たな統治下となる。 また四国は豊臣政権にとっても 本拠・大坂の地を守備する上で重要な領土となっていく。 △上に戻る 本能寺の変 本能寺の変 天正10年(1582) 織田信長 VS 明智光秀 織田家家臣、明智光秀が主君織田信長に 反旗を翻した、戦国時代で最も有名な謀反劇である。 当時、織田信長の天下統一は もはや時間の問題であった。 その信長から山陰攻略を命じられていた明智光秀は、 命令に背き、山陰には向かわず、京都へと進軍した。 明智軍の兵士達は不審に思ったが 桂川付近で明智光秀は「敵は本能寺にあり」と 進軍の意図が謀反であると全軍に伝えた。 この明智光秀の謀反の動機は現在も謎のままであり 野望説、自己防衛説、怨恨説など様々な説がある。 一つ言えるのはこの日、京には織田信長の護衛200人しか 軍隊が存在しておらず、謀反を起こすには 千載一遇のチャンスだったということだ。 光秀はこのチャンスを生かして1万3千人もの軍勢を率いて 明け方の本能寺を襲撃する。 明智軍は本能寺を完全に包囲し、攻撃を開始。 明智軍の攻撃が始まり、 騒がしくなると信長の下へ小姓の森蘭丸が来て、 光秀の謀反を知らせた。 これを聞いた信長は 「是非も無し」(しょうがないの意)と言ったとされる。 信長は手近にあった弓を放ち、 それが無くなると槍を手にして戦ったが よもやこれまでと悟ると 最後までそばにいた女達を逃がし 小姓たちに本能寺へ火をつけさせた。 本能寺炎上。 その中で信長は自刃したとされている。 死体は見つからなかった。 また、このとき、正妻であった濃姫や森蘭丸も共に 本能寺で死んだとされる。 同日、京都二条御所にいた織田信長の息子 織田信忠も明智軍に攻められて自刃する。 本能寺の変はその動機や事件の内容など、 現在も多くのことが謎に包まれたままである。 本能寺の変の成功で、光秀が天下を治めようとする。 しかし、この後すぐに中国地方から驚異的な速度で 戻ってきた羽柴秀吉に 明智光秀の短い天下は崩されてしまうのである。 △上に戻る 摺上原追撃戦 摺上原の戦い 天正17年(1589) 伊達政宗 VS 芦名義弘 正宗は奥州制覇を目指し、進撃を開始。 電光石火の勢いで諸大名を滅ぼした。 勢いづいた正宗は奥州南部で勢力を誇っていた 芦名義弘を破るために進攻を開始した。 芦名義弘は伊達政宗に反撃するべく出陣。 その知らせを受けた伊達軍は摺上原に布陣した。 伊達軍2万3千人に対し、 芦名軍は1万6千人と伊達軍は数では勝っていたが 相手方の奮戦があり、押され気味であった。 その上、西から東へ強風が吹いており 東側に布陣した伊達軍は強風のため視界を遮られ 鉄砲や弓矢がまともに使えず、闘いは困難を極めた。 もはや敗走寸前の伊達軍であったが 合戦開始から伊達軍の視界ふさいできた 風向きが東から西へ変わった。 風向きの変化で士気をあげた伊達軍は 猛反撃を見せる。 伊達軍の攻撃に芦名軍は総崩れとなり敗走した。 この戦の勝利によって正宗は 奥州の覇者としての地位を確立させる。 その後も勢力を拡大した正宗は いよいよ奥州から 天下取りを目指すように見えたが 時勢は正宗に味方をしなかった。 その頃、すでに天下の大半は関白である 豊臣秀吉に握られていたのである。 関白の命令で奥州諸国での私戦を禁ずるという 「関東・奥両国惣無事令」が出され 奥州諸大名の多くが秀吉に臣従を誓う。 芦名攻めの一件で秀吉に目をつけられた正宗は その兵力差にあきらめ、秀吉に臣従を誓う。 これにより、秀吉の天下統一が大成するのであっった。 △上に戻る 長篠反撃戦 長篠の戦い 天正3年(1575) 武田勝頼 VS 織田信長・徳川家康連合軍 武田信玄の病死により、 長篠城主・奥平信昌は徳川家康の調略を受け 武田方から徳川方に寝返ってしまう。 裏切りに激怒した武田勝頼は 1万5千人の大軍を率いて長篠城に押し寄せる。 武田信玄亡き後も、 武田の騎馬隊は戦国最強と当時恐れられていた。 武田軍の侵攻を知った徳川家康は、 同盟を組んでいた織田信長に援軍を要請。 信長はこれを受け長篠に出陣した。 信長の援軍が長篠に到着すると まず、織田・徳川連合軍は武田騎馬隊に備えて 騎馬の突撃を防ぐための馬防柵を作った。 そして連合軍は3千挺もの鉄砲足軽を その馬防柵の後ろに配置した。 当時の鉄砲には欠点があり それは一度撃つと弾を込めるのに 時間が掛かってしまうところにあった。 そこで信長は、連続して天保攻撃ができる 「三段式装填法」という新しい砲術を考え出す。 鉄砲隊3人1組に分け、縦列させる。 まず最初の1人目が発砲。 その後すぐ後ろに下がり、次の弾を込めはじめる。 1人目が弾を込めている間に2人目が発砲。 そして3人目が撃ち終わると、1人目が弾込め終わり 発射の準備を終えているというものである。 武田勝頼は人馬が一体となって体当たりすれば 馬防柵や鉄砲など撃ち破ることはたやすいと考えた。 勝頼は6千人の兵を従えて連合軍に突撃を開始した。 それを連合軍は突撃してくる武田騎馬隊へ 「三段式装填法」により絶え間なく鉄砲を撃ち込み 次々倒していった。 何度となく武田騎馬隊は突撃を敢行するが、 連合軍の鉄砲隊の前にほとんどが壊滅してしまう。 武田勝頼は命からがら敗走していく。 この戦いによって武田軍は歴戦の名将を多く失ってしまい それによって武田氏は急激に衰退し滅亡してしまう。 長篠の戦いの意味は単に織田・徳川連合軍が 武田軍に勝利しただけではない。 騎馬戦という旧世代の最強戦術を 鉄砲戦という近代戦術が打ち破り その後の合戦の様相を大きく変える 重要な意味を持つ合戦なのである。 △上に戻る 桶狭間奇襲戦 桶狭間の戦い 永禄3年(1560) 織田信長 VS 今川義元 東海道の雄・今川義元は 上洛(京都へ上ること) を果たすべく、その途中にある 織田信長の領土への進攻を開始した。 義元率いる2万5千人の今川軍に対し 織田軍は3千人という少ない兵力。 当時の信長と義元の力の差を考えると 負けることは必定である。 しかも負ければ織田家が滅亡する。 まさに信長の状況は絶体絶命であった。 そかし、そんな切羽詰まった状態でも 信長はたいした軍議もせず寝てしまう。 家臣達からもあきれられ このまま織田家は滅亡するかと思われた。 しかしその日の深夜、信長は目覚めつと突如 出陣命令を出す。そして信長の好きな謡曲の一節 「敦盛」を舞ってから信長は出陣。 その頃、今川義元は、織田の諸城である 鷲津砦、丸根砦をすでに陥落させ 戦勝に酔って桶狭間で宴を行っていた。 信長は偵察に出していた兵士から 「今川義元は桶狭間で休憩中」との報告を受け ここぞとばかりに奇襲をしかける。 天候も信長に味方し 突如稲妻が走り、大雨が降り出した。 大雨のせいで織田軍の接近に今川軍は気づかなかった。 さらに、今川軍はこの奇襲を味方の裏切りだと勘違いし 大混乱に陥ったのだ。 今川義元は大軍に指令を与える間もない内に 乱戦中にその首を取られた。 主君を失った今川軍は崩壊し、退却していった。 この勝利で織田信長の武名は天下に轟き その勢いで織田信長の「天下布武」への 快進撃が始まるのである。 △上に戻る 山崎殲滅戦 山崎の戦い 天昇10年(1582) 羽柴秀吉 VS 明智光秀 織田信長の命を受け 備中高松城で毛利方の 勇将・清水宗治と戦っていた羽柴秀吉は 本能寺の変で織田信長が死んだ報を受け取る。 それを聞いた秀吉は大急ぎで毛利方の 和睦に応じ戦を収めた。 そして戦を収めるなり 羽柴軍は明智光秀を倒すため1万3千もの兵を率いて 驚異的な速度で本拠地である姫路へ向け進軍を開始した。 この進軍はそのスピードの速さから 「中国大返し」と呼ばれる伝説となっている。 秀吉はそんな驚異的な速度で 移動しながらも各地の武将の賛同を集め 3万もの兵力で打倒明智のため 万全の体制を整えていた。 一方、光秀は秀吉がこんなに早く帰ってくるとは 夢にも思っておらず、 どうすることも出来ないまま羽柴軍を 迎撃しなければならなくなった。 3万にも膨れあがった秀吉軍に光秀は 山崎で布陣して対抗しようとする。 昔から合戦は高所を取った方が 有利とされていた。 山崎には天王山という山があり そこを陣取った方が有利なのは明白であった。 両軍、天王山を奪い合う激しい戦いが行われたが 羽柴軍が天王山を取ることに成功する。 更に各所で本格的に合戦がはじまり 羽柴軍の猛攻の前に明智軍は次々と崩壊していく。 光秀も奮戦したが 先に天王山という地の利を取られたことが戦局に響き、 戦いに敗れて退却。 光秀は退却中に竹やぶの中で土民の槍にかかり落命。 明智光秀のわずか10日あまりの「天下」は 惨めに幕を閉じたのであった。 この合戦の勝利により 秀吉は主君織田信長の敵を討った 最大の功労者として その後の織田家中における 主導権を握っていくこととなる。 △上に戻る 姉川分断戦 姉川の戦い 元亀元年(1570) 浅井長政・朝倉義景連合軍 VS 織田信長・徳川家康連合軍 上洛を果たした織田信長は、将軍の権力を利用し 越前の朝倉義景が将軍の命令を聞かないことを口実に 3万の軍勢を率いて越前攻略に出陣した。 不意の朝倉攻めであり 朝倉方にまだ防御態勢が整ってなかったため 織田軍は快進撃を続けた。 そんな信長のもとに思いもかけない知らせが届けられた。 浅井長政の謀反であった。 長政は信長の妹である、お市の方と結婚しており 信長が最も信頼していた同盟軍である。 その長政が北近江で信長に反旗を翻したのだ。 越前の奥深くまで進入していた 信長の3万の大軍は退路を断たれてしまうことになる。 織田軍はすぐに転進し、命からがら京都に逃げ帰った。 京都に逃げ帰った信長は徳川家康とともに 報復を行うため浅井・朝倉征伐を決意。近江へ出兵する。 浅井・朝倉連合軍1万8千人に対して 織田・徳川連合軍2万8千は姉川を挟んで布陣。 戦国時代始まって以来、最大規模の野戦である。 そして早朝に戦いの火蓋が切って落とされた。 初めは浅井・朝倉連合軍の奮闘で 織田・徳川軍は押され気味であった。 特に浅井方の猛将・磯野員昌の 活躍はすさまじく 織田軍の布陣をつぎつぎと撃破。 あと一歩で信長本陣というところまで迫る。 しかし、織田の同盟軍である徳川軍が 右翼から浅井軍を攻撃。形勢逆転する。 これを機に織田軍は勢いを盛り返し 結果的には織田軍の大勝利となった。 合戦の時間は8時間にも及び 両軍の多数の死者により 姉川の水は真っ赤に染まったとされる。 姉川の戦いで勝利を収めた織田信長であったが 敵対賞である朝倉義景と浅井長政を 討ち取るには至らなかった。 しかし、姉川の戦いから数年内に両者とも 信長の手によって討ち取られている。 △上に戻る 小田原城包囲戦 小田原の戦い 天正18年(1590) 北条氏政・氏直 VS 豊臣秀吉 織田信長が本能寺で没した後、 秀吉は他の織田家臣団との覇権争いに勝利し 関白太政大臣に就任。更に中国・九州を平定した。 全国で秀吉が支配していない 地域は関東、東北のみとなった。 秀吉は「関東・奥両国惣無事令」を発令。 全国の諸大名を集め、 関東から陸奥に至るまで戦国大名達の私闘を禁止した。 しかし、関東を支配していた 北条氏政・氏直親子はこれに従わなかった。 これに激怒した秀吉は北条氏に対し攻撃を開始する。 北条氏の居城である小田原城は 巨大な城郭を持つ難攻不落の城。 力攻めでは攻めきれないと考えた秀吉は 22万もの大軍で小田原城の大包囲作戦を決行した。 更に北条氏の繊維を徹底的に喪失させるため 「一夜城の建設」を秀吉は行った。 小田原城を見下ろす石垣山に 一晩で巨大な城が出現したのだ。 そのトリックは、80日間もの短い期間で 樹木に隠しながら城を築き 完成させると、夜のうちに目の前にある樹木全て伐採。 まるで一夜にして城が出現したかのように見せたのだ。 この「一夜城」の出現で北条氏の家臣は動揺し その結束に亀裂が入る。 大軍に包囲され、更に一夜城の出現で 内部崩壊してしまった北条氏は 降伏を決めるのだった。 秀吉は氏政とその氏照を切腹させ 5代にわたって関東を治めていた 北条氏は滅ぶこととなる。 この小田原城の戦いの成果は、 北条氏を破って関東を秀吉の 支配下に置くことに成功しただけではない。 22万の大軍という圧倒的な力を 東北の諸大名に見せつけたのだ。 関東を制圧した秀吉に対して、 東北の大名は戦わずして次々と臣従を示す。 これより、秀吉の天下統一は大成したのであった。 △上に戻る (c)CAPCOM CO., LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED.
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/853.html
武将名 とくだしげきよ C徳田重清 加賀国の豪族で加賀の一向宗門徒岩淵、千代城主を務めた、加賀一向一揆軍の首謀者。雑賀衆と協力して信長の加賀攻めに抵抗するが、奮戦むなしく柴田勝家の前に敗れ去った。「一向宗の実力、思い知らせてやろうぞ」 出身地 加賀国(石川県) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力5 統率5 特技 防柵 狙撃 計略 弾丸補給 味方の残弾数が回復する。さらに弾数の回復速度が上がる。 必要士気3 Illustration 吉野啓太 中統率に柵持ちという防衛面に優れた武将。 元々は武力4と控えめだったが、Ver2.00より4→5と標準まで引き上げられた。 これにより、狙撃特技とも合わせ、スペックだけでも十分デッキ投入に値する武将となった。 今まで本願寺の1.5コスト鉄砲はUC無二が鉄板であったが、 中統率程度までの伏兵やダメージ計略にある程度耐性があり、何より1.5コスト鉄砲としては唯一の防柵持ちという点で安定性に優れる。 場合によっては、無二や下針を抜いてでも投入されうるだろう。 計略は弾丸補給となっている。(以前は銃器補充と独自計略であったが、汎用に変更) 範囲:自分の前方円となる。 効果:味方の残弾数を回復させ、リロード速度上昇させる。 リロード速度は弾丸を打ち切った後に確実に1回は満タンまで弾を補給する程度。思ったほど体感できる程の早さではない。 武力上昇はなく、ある程度鉄砲の頭数を揃えなければ、士気3の効果に見合わない事も多い。 ただ、雑賀衆名物の鉄砲采配や、武力上昇家宝と組み合わせた時にはなかなか良いコストパフォーマンスを見せてくれる。 チャンスがあれば是非狙って行きたい。 余談 雑賀衆側の特徴が強いカードイラストのせいで雑賀衆のメンバーだと勘違いされやすいのだが、雑賀衆のメンバーではない。本願寺側の人間であり、カードに描かれている家紋も本願寺のものである。 彼自身は出身地である加賀の豪族であり、紀伊を拠点とした雑賀衆との接点は加賀一向一揆での協力関係くらいだろう。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7374.html
英雄伝説III もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~ 【えいゆうでんせつすりー もうひとつのえいゆうたちのものがたり しろきまじょ】 ジャンル RPG 対応機種 PC-9801以降 メディア フロッピーディスクCD-ROM 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 1994年3月18日リニューアル版 1994年12月16日 定価 12,800円(税3%込) 配信 プロジェクトEGG/900円(税別) 2007年3月13日 Win10対応版 2018年9月25日 判定 なし ポイント 完成度の高いシナリオシリーズの作風を決定づけたシステムは賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・リメイク 概要 『英雄伝説』シリーズの第3作。前2作は『ドラゴンスレイヤー』シリーズの一作としてリリースされたが、今作からは独立し独自の道を歩む事となった。 前2作とは異なる世界観を舞台とし、「ガガーブ」と呼ばれる亀裂と「大蛇の背骨」と呼ばれる山脈で遮られた大陸を舞台とする「ガガーブトリロジー」3部作の第1弾となっている。 また、シリーズがストーリー重視に転換した最初の作品であり、全9章から成る物語や自動戦闘が特徴。 オリジナル版発売の半年後にはゲームバランスなどに調整の入ったリニューアル版が発売され、以降様々な機種に移植されている。 ストーリー この物語は、ガガーブの先に世界はなく、大蛇の背骨の果てにも世界はないと信じられていた時代の最後の物語である。その頃、この地方はティラスイールと呼ばれ、フォルティア、メナート、チャノム、アンビッシュ、ウドル、オルドス、フュエンテ、ギドナという、8つの国があった。いくつかの国は問題の種を抱えていたが、人々は各々の地で、ささやかな繁栄を築き、日々の生活に勤しんでいた。神話、英雄伝、寓話…。人々の暮らしがあれば、時代の裏に霞そうな伝承もいくつかある。20年前に諸国を巡礼したと伝えられる白き魔女の物語も、そんな伝承のひとつだった。(オープニングより) フォルティア国のラグピック村に住む少年ジュリオは幼馴染の少女クリスと共に成人の儀式として巡礼の旅に出る。 やがて二人は白き魔女の予言と世界の真実を知っていく。 特徴 操作はキーボード以外にジョイスティックが使用可能。 ディレクションバトル 本作の特徴的な戦闘システム。一言で言えば『ファイナルファンタジーXII』のガンビットの先駆けのようなシステム。 フィールドがそのまま戦闘フィールドとなり、リアルタイムで移動や攻撃を繰り返して進むシミュレーション的な要素を持つオートバトルを採用している。 キャラクターはあらかじめ設定した作戦行動に従って戦闘を行う。プレイヤーが出来るのは作戦行動の変更と退却の指示のみ。 作戦行動はHPの割合に応じて4つのパターンを設定可能で、最大8種類の作戦行動を登録しておく事が出来る。 キャラクターには登録した作戦行動のうち1種類をセットしておき、それに従って行動する。戦闘中に作戦を切り替える事も可能だが、パターンの登録や隊列の設定は非戦闘時にしか行えない。 仲間やモンスターにはVPというステータスがあり、行動を行うたびに減っていく。VPがゼロになると強制的に待機状態になり、VPは待機状態になる事で回復する。 キャラによってはたまに特殊な攻撃を使うこともある。 HPやステータス異常は戦闘が終わると全回復する。 全滅時には退却した時と同じ状態で復帰する。 特徴的な戦闘システム左の画面で行動パターンを登録する。画面下のステータスの四角で囲まれた数字が設定されている行動パターン右側の15種類の行動パターンの中から選んで各HP割合の行動を組む。 + 行動パターン詳細 右の列は回復魔法のマーク (回復魔法を使えないキャラにとっては全て後方待機の行動パターン扱い) 1.右列の一番上は、全域で回復魔法を使用。 2.右列の上から2番目は、中域まで距離をとって回復魔法を使用。 3.右列の上から3番目は、通常は中域で回復魔法を使用して、VPが少なくなれば後方に下がって回復魔法を使用。 4.右列の上から4番目は、後方で回復魔法を使用。 5.右下の緑色の四角マークは、何もせず後方待機。 左の列の赤い矢印は攻撃行動のマーク 1.左列の一番上は、全域で攻撃行動。 2.左列の上から2番目は、通常は全域で攻撃行動をとって、VPが少なくなれば中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃。 3.左列の上から3番目は、中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃。 4.左列の上から4番目は、通常は中域で攻撃行動をとって、VPが少なくなれば後方で向かってきた敵を攻撃。 5.左列の上から5番目は、後方で向かってきた敵を攻撃。 真ん中の列は攻撃と回復両方 (回復魔法を使えないキャラにとっては全て後方待機の行動パターン扱い) 1.真ん中の一番上は、通常は全域で攻撃行動をとり、VPが少なくなれば攻撃行動にVPを使うのをやめて全域での回復魔法に専念。 2.真ん中の上から2番目は、通常は全域で攻撃行動をとり、VPが少なくなれば攻撃行動にVPを使うのをやめて中域に距離をとって回復魔法に専念。 3.真ん中の上から3番目は、通常は中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば中域で回復魔法を使う。 4.真ん中の上から4番目は、通常は中域まで距離をとって向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば後方で回復魔法を使う。 5.真ん中の上から5番目は、後方で向かってきた敵を攻撃、VPが少なくなれば後方で回復魔法を使う。 魔法 本作の魔法はチャッペル系とカンド系に分かれており、キャラクターによって習得できる系統が変わる。 魔法はレベルアップ時に得たMPを町にある施設で消費することで習得する。 本作のMPは魔法を覚えるためのステータスであって使用する際には消費されない。よって、覚えた魔法は無制限に使えるが、どの魔法を使うかは指定できずキャラクターが自動的に判断する。 なお、前述のように戦闘終了時に全回復するため、魔法メニューは使用可能な魔法の一覧を見るだけの機能となっている。 評価点 ストーリー これまで以上にストーリーを重視しており、初期の広告でも「序章と1章だけで前作のデータ量を超えるボリューム」と銘打たれているように、大ボリュームで展開される。 素朴な少年少女が村の決まりで旅立ち、様々な人々と知り合い、やがて世界の真実を知って世界を救うという非常に王道な作風だが、その旅の過程が丁寧に描写される。 登場人物も魅力的なキャラクターが多く、愛着が湧きやすい。序盤から親切な人々との触れ合いにより、ほのぼのとした温かい雰囲気が醸し出されており、壮大なストーリーながらも地に足の着いた世界観が描き出されている。 サブイベントも豊富に用意されており、旅をしている雰囲気を盛り上げてくれる。 これにより寄り道をするのが楽しく、プレイヤーもジュリオ達と共に旅をしている感覚を共有できる。 中にはスタッフからのメッセージが語られる開発室という遊び心に溢れた隠しマップも。 グラフィック グラフィックは前作からさらなる進化を遂げ、草むらのひとつひとつまで細かく丁寧に描写されており非常に美しい。 前作までは家庭用RPGでよくある町や山などを省略したフィールドになっていたが、今作ではそういった区切りはなくなり、今でいう街道形式に変更された。舞台となるのは大陸の一部に過ぎないのだが、これによって広大な世界を感じられ、旅の雰囲気を盛り上げてくれる。 このスケール感を生かし、超巨大な魔獣が登場するなど演出面も大幅にパワーアップを遂げている。 キャラクターの描写も非常に細かく、豊富なアクションも用意されており、賑やかなイベントシーンが描かれる。 章の幕間にはチビキャラによるデモも用意されている。 オープニングやエンディングで描写されるビジュアルシーンも非常に美麗。 音楽 ファルコムらしくBGMの評価も高い。シナリオに合わせて序盤はほのぼのとした曲が多いが、後半になるにつれて重厚な曲、激しい曲も増えていきストーリーを盛り上げてくれる。 静かな曲調から盛り上がっていくオープニング曲(*1)、ボス戦BGM「強敵!!」、エピローグで流れる「デュルゼルの手紙」などはユーザー投票でも人気を獲得している。 販促用VHS「イーススペシャルコレクション」で本作が扱われた際には幕間のチビキャラデモで使用される「小さな英雄-ジュリオとクリスの大冒険-」と共に本作の映像が流されている。非常に明るい曲で本作の雰囲気を伝えるにはピッタリだった。 賛否両論点 戦闘システム RPGにおいてRTSのような戦闘システムを採用したのは当時としては非常に斬新だった。これ自体は評価点と言える。 しかしながらプレイヤーの介入できる余地が戦闘前の準備がほとんどで、実際の戦闘中は見守る時間の方が多く、AIの頭の悪さなどもあり出来が良いとは言えない。 何もないところでウロウロしたり、敵に挟まれたり、突然攻撃目標を変えてトドメ寸前の敵を放置したり…とAIには問題だらけ。 高低差のある場所で高い崖などから敵を突き落とせば一撃死になるので利用できれば強いのだが、当然AIはこれらを考慮して動いてくれない。逆にこちらが一撃死させられる事もままあり、後半は復活魔法のオンパレードで一戦闘が長くなりやすい。 VP回復は素早さが影響するため、終盤は「素早さの指輪III」を複数買って装備させているかどうかの影響が大きい。数時間放置しても延々と敵が復活と回復を繰り返していることが多いラスボス戦も、素早さが高ければ手数も多くなりわりとあっさり勝てたりする。 ゆえに行動設定や隊列が重要になり、上手くはまった時はなかなか快感で独自の面白さがあるが、システム自体を苦手とするプレイヤーも多く、評価は賛否両論と言える。 ただし基本的には、低HPになれば後退する設定にして、さらに魔法使いは低HPでは回復を優先する設定だけで攻略可能。 前作までが普通のコマンド戦闘だったのも影響している。本作の戦闘システムが雑誌で公表された際に購入を控えたという声も多く、いわゆるコレジャナイ感が強かった。 覚えた魔法を忘れさせたり使用不可設定したりすることができない。 魔法の中にはあまり役に立たない物も多く自動戦闘なので、魔法を全て覚えさせようとしないほうが戦闘は楽になる。 ゲームバランスは普通のRPGなら平均くらいのバランスだが、自動戦闘ゆえに無駄に難易度が上がっている。下手をすると最初の敵であるイノシシに敗北してしまうほど。 エンカウントは固定地点でのランダムエンカウントなので、レベル上げは楽。その一方で退却しても敵はそのまま居座るので、強敵を回避して進むといった事はできない。 リニューアル版ではAIの思考が若干改善され、難易度も下がって遊びやすくなっているので、今からあえてPC98版をプレイするならリニューアル版一択。サブイベントを除く難所の進め方やボス戦で有効な作戦を解説したネタバレ攻略冊子も付属していた(EGG版でもしっかり収録されている)。 問題点 ゲーム的には完全な一本道。後戻り出来ず、期間限定のイベントやアイテムを取り逃すと挽回できない。 最初の村で売られている「剣士教本その1」を買い逃した時点で後々達成できなくなるイベントが存在する。 一見何もないところにアイテムが落ちている事もあるので、コンプリートしたい人は隅々まで歩き回る事になる。 一部、進行が分かりにくい部分が見られる。 序章からはぐれたクリスを探すイベントで、なかなか居場所がわからなかったり…町の人全員に話しかけてとある人物と話せば良いのだが、これが本当にわかりにくい。 古いゲームでありがちな要素ではあるが、とにかく進めなくなったら町の人全員と話したり、直前の会話で言われたことを忘れないことが重要。 一部サブイベントの発生する場所もわかりにくい場面も。一見何もない場所(しかも1マスしか判定がない)に立つと突然会話がはじまったりする。サブイベントを全て見たい人は根気が必要。 行動作成はアイコン表示だけで説明がないので最初は少々分かりにくい。 ちなみに矢印が攻撃/防御、光が回復魔法、背景のオレンジが攻撃範囲で白が防御範囲を表し、アイコンはこれらの組み合わせ。そして緑色の四角だけのアイコンは後方待機となっている。覚えるまではマニュアルと睨めっこになるだろう。 総評 シリーズの大きな転換点であり、続編となる『ガガーブトリロジー』や、さらに先に位置する『軌跡』シリーズなど、後々の作品へと繋がる作風が決定づけられた一作。 ストーリー面での評価は非常に高いが、賛否を呼んだ戦闘システムにより好みの分かれる作品となった。 余談 現在、ファルコムの社長を務めている近藤季洋氏は、かつて本作のファンサイトを作成しており、氏がファルコムに入社したのはこのゲームの影響もあるという。 それ以外にも、現在進行している『軌跡』シリーズのスタッフには本作のファンが非常に多く、特に『空の軌跡』は、本作の影響が強いとされている。 移植・リメイク 移植の度にタイトルがいろいろと違う。 PC98『英雄伝説III 白き魔女 リニューアル』(1994年12月16日発売) 前述のようにゲームバランスやAIに調整が入った新パッケージ。エンディングの曲が変更されている。CD-ROM版やDOSプロンプト対応版など複数のバージョンが発売された。 現在の基準となっているバージョンであり、プロジェクトEGGで配信されているのもこのバージョン。 SS『白き魔女 -もうひとつの英雄伝説-』(1998年2月26日発売 開発・発売:ハドソン) グラフィックやシステムを大幅に変更した最初のフルリメイク。画面構成がクォータービューになり、戦闘も一般的なコマンドバトルになっている。 豪華声優陣によるアニメも魅力。キャラクターデザインも一新されている。 移植開発はPCエンジンやPC-FXで発売された『スタートリング オデッセイ』『スターブレイカー』『ミラークルム ザ・ラストレベレーション』で知られているレイ・フォース。 PS『The Legend of Heroes III 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語』(1998年3月19日発売 開発:GMF、発売:亜土電子工業) グラフィックなどはPC98版準拠。ただし解像度の関係でPC98版の画面をトリミングして中央部を抜き出したようになっている(*2)。 戦闘は1キャラずつ行動する形。キャラ毎に「自動」と「手動」を選択でき、自動戦闘に戦闘方針などはない。 Win『新・英雄伝説III 白き魔女』(1999年4月23日発売) ファルコム自身によるリメイク版で、戦闘時に出せる指示が細かく行えるようになり、改良が行われている。ダウンロード版あり。 ガガーブトリロジーという「枠組み」のほうを基準に考えると、これがスタンダード。これ以降は『もうひとつの~』が付かない。 S!アプリ『英雄伝説III 白き魔女』(開発:ScriptArts、発売:タイトー) PSP『英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女』(2004年12月16日発売 開発:マイクロビジョン、発売:バンダイ) PSP最初のRPG。グラフィックや戦闘システムが一新されたリメイク。この後『IV』『V』も続いて移植され、セーブデータ連動も用意されている。 Win版同様、オートバトルはそのままに細かい指示が可能になり、新たな要素としてゲージが溜まると使える必殺技が用意されている。VPの概念はなくなり、魔法もMP消費制に変更された。 魔法の名前を一新、チャッペル系の魔法から「ハチよせ」を削除、カンド系の魔法に『朱紅い雫』の最強の黒魔法である「リ・カルナシオン」追加など、魔法の内容も変更。 PSP初期作品の常で頻繁に長いロードが挟まるのが欠点。
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/80.html
雑魚戦 「顔を見ながら斬るか…いや、背中からにするか」 「恨んでください、憎しみもまた格別」 「むくろを数えていたら眠くなりました」 「あと三人斬ったら…休憩としましょうか」 「可哀相に…皆さん、ここで死ぬのですよ」 「お逃げなさい…あなたを追うのは死ですよ」 「クーックックック、アーッハッハッハ!」 モブ武将・防衛隊長撃破 「なんだ…もろいですね」 「もう少しじらした方がよかったでしょうか」 「ここは飽きた…向こうへ行くとしましょう」制圧 「お名残惜しいですが、本日はこれにて」 「ふう…あわただしいことですね」 「骨は拾いませんよ…ククク」 「お愉しみには前座も必要です」 「あなた、もうおしまいですね」 「あぁ、数多くの悲鳴が聞こえます…ククク」 「もっと付き合って下さい、つれないですね」 「これですよ、この血しぶきの色! 私が飢えていた朱の色!」 味方から・味方と 武将 「光秀様の心を推し量ることなど…できぬ」雑魚 「我ら、それでも光秀様に従うまで…」武将撃破 「光秀様が…笑っている…!」武将撃破 「光秀様、お気をお確かに!」雑魚 「光秀様! 敵だけを倒してください!」 「今日の光秀様は、機嫌がようござるな」 兵士 「光秀様、やっぱりこええよなあ…」武将撃破 「光秀様、あの癖さえなければなあ…」 「光秀様、今日は機嫌悪そうだなあ…」雑魚 「光秀様、今日は一段と楽しそうだなあ…」 「光秀様、今日も相変わらずだなあ…」 「うわあ! 光秀様、俺は明智軍ですってば!」 「光秀様! こっちに敵がいますってば!」 「光秀様! 俺達は殺さないで!」 光秀「皆さん、もっと頑張って殺してください」雑魚 武将「わ、わ、分かりました」 兵士「道をふさげ! 一兵たりとも逃すな!」 光秀「私にも残しといてくださいよ」 兵士「押すのだ! 一気に攻め落とす!」※汎用 光秀「皆さんもお好きで…クク」 武将戦 「愉しめそうですね…とても」 「クーックックック、アーッハッハッハ!」 「ハハハハハ! 笑いが止まりませんよ!」 「愉しすぎて気を失いそうですよ!」 「これこれ、これですよ!殺し合いですよ!」 「もっと必死になってください! 身がちぎれ、もだえる程に!」 「私はどうでもいいのですよ、天下など!」 「そろそろご馳走としましょうか…」 「残る貴方の仕事は私に殺されることだけです」 敵側限定 「貴方の墓穴を用意しておきましたよ…ククク」 「貴方は殺し合いの何たるかをよくご存知だ」 敵から 一般兵「黒い後光が射してる! うわあ!」 一般兵「うわあ、ヤメテ! 明智軍に入るから!」 一般兵「何でこの世にあんな大将がいるんだぁ?」 武将「」 前田慶次「」 伊達政宗「」 真田幸村「」 武田信玄「」 猿飛佐助「」 豊臣秀吉「」 竹中半兵衛「」 長曾我部元親「」 毛利元就「下衆が…貴様との馴れ合いなどいらぬ!」 織田信長「」 濃姫「」 森蘭丸「」 明智光秀「(なし)」 上杉謙信「」 かすが「」 島津義弘「」 本多忠勝「」 前田利家「」 まつ「」 いつき「」 ザビー「」 宮本武蔵「」 片倉小十郎「薄気味悪い笑いをするくせに、なぜだ? その目、油断ならねえ光に満ちている…」 徳川家康「」 浅井長政「貴殿はとにかく悪だと言わせてもらおう」 お市「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 今川義元「」 北条氏政「」 本願寺顕如「」 敵へ 前田慶次「いいでしょう、恋とやらを語ってみなさい」 伊達政宗「お預けの末の獲物としては極上ですね」 真田幸村「やれやれ、あなたの相手はとても疲れる 少し壊したら黙るでしょうか」 武田信玄「残念ながら、虎の皮には興味はありません」 猿飛佐助「おや、私など及びもつかない血の香りが」 豊臣秀吉「貴方の覇道に私の居場所はなし…ククク」 竹中半兵衛「仮面をはずしなさい…私には見えています 腹の底では生を渇望している貴方がね!」 長曾我部元親「いい宴ですね…あなたの部下を肴にしましょう」 毛利元就「貴方と私の故郷は同じ… 同じ腸から生まれた腐肉の香りだ」 織田信長「貴方がここにいる…我が目を疑いそうですよ」 濃姫「貴方の血は、まるで夕焼けだ 私をとても悲しくさせる」 森蘭丸「早く大人になりなさい…立派な大人に、ね」 明智光秀「(なし)」 上杉謙信「貴方を土に埋める…想像すると愉しいですよ」 かすが「なるほど…貴方もまたよくできた玩具だ」 島津義弘「貴方のその目が気に入らない… いっそえぐって、取り替えましょうか」 本多忠勝「貴方からは何ももらえそうにありません」 前田利家「あいかわらず単純ですね、貴方は」 まつ「安心なさい、貴方がたが別れるわけではない ただ生きる場所が変わるだけ…クク」 いつき「震えているのは寒さだけではないようですね」 ザビー「素晴らしいですね、さっさと消えなさい」 宮本武蔵「美味しく育つまで待ちましょうか…それとも…」 片倉小十郎「右目を名乗るのなら、左目はいりませんね」 徳川家康「やれやれ、子供のお守りは疲れるものだ」 浅井長政「貴方の絶望は広くて浅い…ククク」 お市「…貴方があの方の血族とは、悪い冗談です」 今川義元「貴方は本当に…馬鹿なのですね」 北条氏政「貴方、誰でしたっけ?」 本願寺顕如「その下品な笑いが癪にさわります」
https://w.atwiki.jp/hagyo/pages/41.html
※作成中 ※名前クリックで詳細表示 難易度 ★ 難易度 ★★ 難易度 ★★★ 大 名 石高 武将 城数 大 名 石高 武将 城数 大 名 石高 武将 城数 今川義元 33 21 6 朝倉義景 22 10 3 織田信長 10 13 1 斎藤道三 14 12 2 六角義賢 13 8 1 本願寺顕如 14 8 2 武田信玄 27 21 6 鈴木重意 9 6 1 佐竹義昭 21 9 3 上杉謙信 20 19 4 蘆名盛氏 12 10 3 北畠具教 13 7 2 北条氏康 34 17 6 長野業正 13 8 2 三好長慶 26 17 3 足利義輝 14 11 2 結城政勝 16 6 2 難易度 ★★★★ 難易度 ★★★★★ 大 名 石高 武将 城数 大 名 石高 武将 城数 徳川家康 7 10 1 一色義幸 6 5 2 浅井久政 9 6 1 波多野晴通 6 6 1 里見義堯 9 6 1 神保長織 15 6 2 筒井順慶 11 7 2 姉小路良頼 5 6 2 畠山義綱 8 7 1 宇都宮広綱 11 7 2 難易度 ★★★★★ 【一色義幸】 所在:弓木 領 地 石 高 商 業 城 防 民 心 弓木 31/ 57 37/ 63 71/117 55/100 建部山 35/ 65 40/ 68 68/109 55/100 名前 階級 軍団 兵科 兵数 統率 戦闘 智謀 政治 人徳 足軽 騎馬 弓兵 鉄砲 戦術 城攻 技1 技2 技3 技4 技5 技6 備考 一色義幸(いっしきよしゆき) 11 一 足軽 2000/4000 50 40 31 43 49 C D C D C D 意気高揚 怒号一喝 大名 稲富祐秀(いなどめすけひで) 8 一 鉄砲 800/2600 43 64 57 21 40 D C D A D D 鉄砲二段 威嚇射撃 高屋良栄(たかやりょうえい) 4 43 47 31 32 46 C D D D D D 堅甲利兵 一色義道(いっしきよしみち) 4 54 49 22 14 18 C D D D D D 足軽連撃 一色義清(いっしきよしきよ) 3 41 42 26 27 40 C D D D D D 【波多野晴通】 所在:八上 領 地 石 高 商 業 城 防 民 心 八上 69/103 65/ 98 83/126 57/100 名前 階級 軍団 兵科 兵数 統率 戦闘 智謀 政治 人徳 足軽 騎馬 弓兵 鉄砲 戦術 城攻 技1 技2 技3 技4 技5 技6 備考 波多野晴通(はたのはるみち) 9 一 足軽 1600/3000 50 45 42 38 45 C D D D C C 堅甲利兵 大名 籾井教業(もみいのりなり) 4 一 騎馬 800/1600 60 61 30 11 62 C C C D D D 騎馬突撃 赤井直正(あかいなおまさ) 4 一 騎馬 800/1600 63 64 52 22 38 C B D D D D 騎馬突撃 波多野宗高(はたのむねたか) 7 49 62 46 54 60 C B D D C C 騎馬突撃 荒木氏綱(あらきうじつな) 3 52 54 42 27 54 C D D D D D 波多野秀治(はたのひではる) 1 52 47 45 29 40 D D D D D D 【神保長職】 所在:富山 領 地 石 高 商 業 城 防 民 心 富山 82/184 68/136 72/132 56/100 魚津 73/146 41/ 82 57/ 98 55/100 名前 階級 軍団 兵科 兵数 統率 戦闘 智謀 政治 人徳 足軽 騎馬 弓兵 鉄砲 戦術 城攻 技1 技2 技3 技4 技5 技6 備考 神保長職(じんぼうながもと) 11 一 足軽 1800/4000 58 43 59 59 37 B C C D C C 堅甲利兵 拙攻工作 大名 神保氏張(じんぼううじはる) 4 一 足軽 1000/1600 43 31 28 43 37 C D D D D D 寺島職定(てらしまもとさだ) 7 27 27 43 53 40 D D D D C D 小島職鎮(こじまもとしげ) 5 47 29 57 55 38 D D C D C C 拙守工作 神保長住(じんぼうながすみ) 3 41 34 32 25 17 D D D D D D 神保長城(じんぼうながなり) 1 36 25 13 20 27 D D D D D D 【姉小路良頼】 所在:桜桐 領 地 石 高 商 業 城 防 民 心 桜桐 28/ 51 36/ 54 88/142 53/100 高山 26/ 47 35/ 51 90/144 53/100 名前 階級 軍団 兵科 兵数 統率 戦闘 智謀 政治 人徳 足軽 騎馬 弓兵 鉄砲 戦術 城攻 技1 技2 技3 技4 技5 技6 備考 姉小路良頼(あねこうじよしより) 9 一 足軽 1200/3000 50 47 48 53 42 C D C D D D 意気高揚 拙攻工作 大名 姉小路頼綱(あねこうじよりつな) 1 一 騎馬 800/1000 47 41 48 44 16 D D D D D D 江馬時盛(えばときもり) 7 23 22 32 43 26 C D D D C D 塩屋秋貞(しおやあきさだ) 6 34 22 31 55 43 C D D D D D 叱咤激励 江馬輝盛(えばてるもり) 3 38 37 48 42 8 D D D D C D 内ヶ島氏理(うちがしまうじさと) 1 40 34 30 46 33 D D D D D D
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/717.html
英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
https://w.atwiki.jp/ge-online/pages/186.html
このページには前作以前の情報が含まれています。 ウコンバサラ 紫色のワニ型のアラガミ。 発見されたのは最近であり、水辺の多い地域に出没しやすい模様。 タービンを背負っており、電気を使った攻撃をしてくる。 名前の由来はフィンランドの雷神ウッコが持っていたハンマー、ウコンバサラからだと思われる。 ミョルニルと類似しているらしい。 発生起源 南アメリカ大陸。 弱点 ◆物理属性 :【銃破砕】:タービン(破壊後) 【銃貫通】:タービン 【近接切断】:頭(破壊後)、タービン(破壊後) 【近接破砕】:頭(破壊後)、タービン(破壊後) 【近接貫通】:頭(破壊後)、タービン(破壊後) ◆非物理属性: 【氷】 > 【火】 ◆部位防御力 部位 銃 近接 非物理 破砕 貫通 切断 破砕 貫通 火 氷 雷 神 頭 破壊前 80 80 40 40 40 × × ◎◎ 破壊後 60 60 30 30 30 ×× 胴体 80 80 80 80 80 ◎◎ タービン 破壊前 50 30 60 60 60 × ◎◎ 破壊後 30 30 30 30 (×) ×× 足 50 50 70 70 70 ◎◎ 尻尾 破壊前 50 50 70 70 70 × × ◎◎ 破壊後 50 50 50 ×× 数値が高いほど攻撃が通りにくくなります。 赤字は弱点部位。 活性化で変化する場合は、活性化後の値を()書きで後ろに記載。 ◆状態異常耐性 耐性 持続時間(ダメージ量) 初期値 追加 ヴェノム 350 32 25秒(2.5%) ホールド 400 400 7秒 封神 400 100 30秒 防御力低下 400 80 60秒 ヴェノムのダメージ量はアラガミの最大HPに対する割合ダメージ。 ◆ダウン 部位 ダウン姿勢 備考 尻尾以外 腹を地面につけてもがく 探知範囲 狭い 捕喰 ◆アラガミバレット 銃身 名称 威力 属性 状態異常 説明 スナイパー ストリーマ 破砕:138、貫通:135 雷◎ 着弾時に爆発する狙撃弾 アサルト 雷光 破砕:76 雷◎ 3way誘導弾 ブラスト サンダーボルト 破砕:315、貫通:165 雷◎ 弾の下に地を這う雷のドームを形成する誘導弾着弾地点に時間差で雷の柱を発生 ショットガン ペルクーナス 破砕:56 雷◎ 射程の短い3連弾 ※入手できるアラガミバレットは装備している銃身に依存する。 ◆素材と確率 遺跡のストリーマ 初級 中級 上級 極級 餓爬牙 ◎ - - - 餓爬裂牙 - ◎ ◎ ◎ 餓爬鱗片 ◎ - - - 餓爬鱗 △ ◎ - - 餓爬電磁鱗 - ◎ ◎ ◎ 餓爬紋鎧片 ○ - - - 餓爬紋鎧 ○ ◎ - - 餓爬電磁紋鎧 - ○ ○ ◎ 餓爬銛片 ○ - - - 餓爬銛 - ○ - - 餓爬電磁銛 - ○ ○ ◎ 餓爬涙石片 ○ △ ○ ◎ 餓爬涙石 - ○ ○ ◎ 餓爬発電炉 △ △ △ ◎ ※討伐報酬と部位破壊報酬を合わせて記載しています。 ※大まかな入手確率を◎>○>△で表しています。 結合崩壊 名称 破壊方法 防御力・行動変化 頭 近接切断、近接破砕、近接貫通が有効 全物理属性、氷属性の防御低下 タービン 銃貫通が有効 銃破砕、近接切断、近接破砕、近接貫通、氷属性の防御低下活性化時火属性の防御低下放電噛みつきの電撃が消失 尻尾 銃破砕、銃貫通が有効 近接切断、近接破砕、近接貫通、氷属性の防御低下突進噛みつき終了時に横転 出現オーダー オーダー名 フィールド 出現アラガミ 遺跡のストリーマ 初級 深緑の廃棟 ドレッドパイクx3 → ウコンバサラx1 遺跡のストリーマ 中級 深緑の廃棟 ザイゴートx4 → ウコンバサラx2 遺跡のストリーマ 上級 深緑の廃棟 ウコンバサラx2、オウガテイルx6(討伐対象外) 遺跡のストリーマ 極級 深緑の廃棟 オウガテイルx10 → ウコンバサラx3 行動パターン 内容 詳細・前後の行動 対処法 バック こちらを向きながら数歩退く。 当たり判定はない 噛みつき 口を開け正面へ小さく跳びながら噛みつく。 正面に立たないステップ、ガード 放電噛みつき 口を大きく開け内部に雷を発生させ正面から左側へ噛みつく。タービンを破壊すると雷がなくなり範囲が狭まる。 右側面に回るステップ、ガード 突進噛みつき こちらを向きながら数歩退いたあと口を開け腹で滑りながら正面に突進して噛みつき、尻尾をブレーキに使いターンをする。尻尾を破壊すると止まりきれずに横に1回転して倒れこみ、体勢を立て直すまでにもたつくようになる。 ステップガード 尻尾払い 小 尻尾を右から左に小さく払いつつ正面も噛みつく。 側面に回る正面に立たない 尻尾払い 大 尻尾を持ち上げたあと右回転で反転しながら大きく払う。 範囲外に離脱ガード、ジャンプ 落雷 尻尾を持ち上げて雷を発生させターゲットへ落とす。 移動ステップ、ガード 放電 タービンを回転させ自身の周囲に雷を発生させる。 範囲外に離脱ガード 帯電跳びかかり 活性化時のみ。自身に雷をまとったあと跳びかかり1回転して周囲をなぎ払う。目の前にいると跳び越えていく。 ステップ、ガード 活性化 体に電気を纏う。 帯電跳びかかりが解禁される。 攻略 中型アラガミのなかでも動きは鈍重で攻撃の予備動作も大きいものが多く、ゲームに多少慣れれば難なく討伐できるようになるだろう。 ただし注意点として中型アラガミとしてはトップクラスの体力の高さを誇り、討伐には想像以上の時間を要しやすい。 探知範囲が狭いので分断しやすいことも含めて考えると、 同時討伐の場合は他の感覚の優れたアラガミを先に倒してからにすると乱戦になりにくいだろう。 ウコンバサラの攻撃は口や尻尾によるものが多く、出の早い噛みつき攻撃も真正面にいなければ当たることはない。 顎の真横に陣取る形で頭に集中攻撃して結合崩壊させ、迅速に沈めたいところ。 放電噛みつきは正面から左側面に大きく攻撃判定が発生するのでなるべく右側面に回るように。 各部位の結合崩壊で攻撃が大きく弱体化する。捕喰チャンスを増やす為にも積極的に狙いたい。 ウコンバサラの特徴的な攻撃の突進噛みつきと活性化中に解禁される帯電跳びかかりは本作では真正面にしか行わないので、 少し横に移動するだけで回避可能。余裕があればコンボ捕喰をしよう。 攻撃の弱体化が可能で尚且つ攻撃自体も範囲が狭く対処に困る敵ではないが、 活性化時に多用する飛び掛かり攻撃は着地と同時に一回転するため、狭い場所で狙われると面倒なので注意。 頭は近接物理全般に弱く、破壊後に弱点になりダウンも奪える。 尻尾やタービンは銃撃が有効。 ショートブレード 攻撃 真正面は出の早いの噛みつきが厄介なので側面から頭を集中攻撃。 尻尾攻撃はジャンプやライジングエッジで回避可能。 相手の攻撃を見てこまめなガードをするかステップで回避すれば問題なく倒せるだろう。 結合崩壊 空中攻撃の得意なショートブレードではタービンも狙いやすいので、お好みの方法で。 尻尾の破壊に手間取るようなら銃撃も織り交ぜるように。 ロングブレード 攻撃 側面から頭を集中攻撃。AFも通常攻撃強化などが全般的に使いやすい。 インパルスエッジは放電中に範囲外から当てることも可能。 結合崩壊 タービンは空中攻撃が当てづらいので銃撃に頼ったほうが無難。 バスターブレード 攻撃 他の武器と同様に側面から頭を集中攻撃。 チャージクラッシュを狙う場合は1ステップほど離れた側面から狙うといい。 突進噛みつきをかわした後や捕喰と同様に放電中にも頭を狙える。 結合崩壊 頭と尻尾は特に問題なく破壊できるだろう。 タービンは空中攻撃が当てづらいので銃撃に頼ったほうが無難だが、 実は前足の脇に接近してのチャージクラッシュやヘヴィアタックで強引に壊せたりする。 ブーストハンマー 攻撃 他の武器と同様に側面から頭を集中攻撃。 攻撃後のステップやガード可能までの硬直時間が長いため、連続攻撃は控えめに。 動きが遅いので振り向きに合わせて頭にブーストインパクトを当てたいところだが、怯まなかった場合は反撃を受けるので注意。 大技はダウン中かホールド中にのみにしよう。 結合崩壊 空中アタックがタービンに当たるので特に問題なく破壊できるだろう。 破壊に手間取るようなら銃撃も織り交ぜるように。 チャージスピア 攻撃 倒すだけならば他の武器と同様に側面から頭を集中攻撃。 アビスドライブの暴風圏・甲やガトリングスパイクなどは特に有効。 動きの遅いウコンバサラでチャージグライドから穂先展開状態を維持したままの連続攻撃の練習をするといい。 結合崩壊 尻尾は振り向きに合わせて密着状態からチャージグライドで後に回り、そのまま連続攻撃を当てよう。 出の早い噛みつきで迎撃されないよう、完全に振り向く前に当てるように。 タービンにも空中攻撃や空中チャージグライドが当てやすいので特に問題なく破壊できるだろう。 ヴァリアントサイズ 攻撃 他の武器と同様に側面から頭を集中攻撃。 リーチの長いヘヴィアタックならば他の武器よりも安全に討伐できるだろう。 低い位置に弱点の頭があるのでラウンドファングも有効。放電中や突進噛みつきを回避した後に繰り出そう。 結合崩壊 側面からヘヴィアタックやラウンドファングを当てていけば頭と尻尾は問題なく破壊できるだろう。 タービンは空中攻撃が当てづらいので銃撃に頼ったほうが無難。 メモ 名前
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/812.html
英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1305.html
武将名 がんしょうじれんじゅん UC願証寺蓮淳 蓮如の子。幼くして法主となった証如の後見として本願寺を統治した。積極的に武力行使を行い享禄・天文の乱を収めたが、天文元年細川氏の山科本願寺焼討で失脚。しかし証如からの信頼は揺るがず間もなく復帰、終生実質的最高指導者としての地位にあり続けた。「ククク、痴れ者たちよ、 我が手中で踊り狂え……」 出身地 山城国(京都府) コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率9 特技 伏兵 狙撃 計略 引導の陣 【陣形】範囲内の敵の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:武力を下げる2部隊以上:武力と統率力を下げる 必要士気4 Illustration Hayaken 計略効果 カテゴリ 士気 部隊数 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 4 1部隊 -6 - - - 9.2c(統率依存0.4c) 2部隊以上 -3 -4 - - 範囲は縦にカード3枚、横に1.5枚分ほど。自身に密着してはいるが自身は入っていない。 (以上3.02A(範囲を除く)) (最終修正3.10E) 解説 妨害陣形持ちの2コスト鉄砲隊。 この枠は全体強化持ちの雑賀衆が多いので妨害陣を持つこの坊主は珍しい。 スペックは伏兵があるものの計略度外視で採用するのは厳しい。 "引導の陣"は毛利のSR小早川隆景のような前方に細長い範囲を持つ妨害陣。 陣形を回転して後方から敵を狙う形となり、一歩離れる鉄砲隊である事と計略の指向は噛み合っている。ただし発射中は回転出来ないので注意。 "慧矢の眼光"と違い時間は短いが、士気は軽く味方には効果は及ばない。 基本的には敵単体を範囲に入れて無力化させ、速やかに撃破する狙いで使っていく。 2部隊以上でも効果はあるがパフォーマンスは低い。複数を入れる際は統率ダウンが狙い目か。 自城際の防衛で横に置く事で敵を多く入れられるが武力ダウン値は3とほどほどなので留意の事。 計略自体は数度の上方修正により実用レベルだが、自身のスペックを考えるとやや貧弱な感あり。 備考 2.22D 統率力低下値増加(-3→-4)、計略範囲拡大、効果時間延長(8.3c→9.2c) 3.02A 計略範囲拡大 3.10E 範囲内の敵部隊数が2部隊以上時の武力低下値増加(-2→-3) 台詞 \ 台詞 開幕 計略 グフフ……貴様の命運は、我が手中にあり…… タッチアクション 撤退 復活 伏兵 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇