約 7,071 件
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/623.html
【元ネタ】兵士と死神 【CLASS】セイバー 【真名】無銘 【性別】男性 【身長・体重】179cm・54kg 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:A+(C) 『魔除けの加護』の効果により、A+以下の魔術を全てキャンセルする。 事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【固有スキル】 心眼(真):D 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 魔眼(偽):D 悪魔から奪ったグラスの効果。 死神等この世から外れた者の姿を見ることが出来る。 神々の加護:C+ キリストから授かった「必ず勝つカード」の効果。 カード勝負において必ず勝利する事が出来る。 魔除けの加護:EX キリストから授かった「何でも飛び込む袋」の効果。 あらゆる魔を袋に吸い込み無力化する事が出来る。 死神を吸い込めば世界から死を消す事すら可能。 【宝具】 『彷徨う死人(ジャック・オ・ランタン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 生前あらゆる冥界の神々に嫌われ成仏出来ずに彷徨った呪い。 神以外ではセイバーを殺す事が出来ない。 その為神性スキル持ちのサーヴァントや神々が関しない宝具、攻撃ではセイバーの霊核にダメージを与える事は出来ない。 【Weapon】 『キセル』 キリストから授かった「いつでも吸える煙管」の効果。 いつでもキセルを吸える。 【解説】 兵士が、入ると出られない袋に入れて殴った上に木に吊るし悪魔をぶちのめすが、 あらゆる冥界の神々に嫌われ、死んだ後で成仏できずに彷徨うというロシア民話。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1509.html
【作品名】時縛の人 【ジャンル】小説 【先鋒】全身をぼろ布のようにさせた兵士 【次鋒】ぴょんぴょんと片足で跳んでくる兵士 【中堅】日本刀と日章旗を持ったままの将校 【副将】胸に十文字の切り傷をつけた米兵 【大将】私 【共通設定】 人は死ぬと、その瞬間に縛り付けられる。故に幽霊にとって世界の時間は静止している。 死んだ瞬間の次の瞬間に存在することはできないし、幽霊にとって永遠に時間は進むことがない。 また、世界の時間が静止しているため、その世界に干渉することができない。(石ころを持ち上げようとしても、時間が凍り付いているため持ち上げられない) 他から力を加えない限り不滅(成仏しない)、無補給で行動可能。 【先鋒】~【大将】 【名前】全身をぼろ布のようにさせた~私 【属性】時縛霊 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】幽霊なので世界に干渉できない。軍人並。 【防御力】軍人並。幽霊なので自発的に死んだり消滅したり成仏したりすることはない。 【素早さ】幽霊なのでつねに0秒で行動する。それ以外は軍人並。 【長所】厨能力「0秒行動」を実装している 【短所】それが足枷 vol.89 714 vol.89 714 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/10/13(火) 11 47 30 ID X8SZBcT3 <自己考察> 0秒固定なのでほとんどの相手は手を出せない(自滅すらできない)が、0秒行動がない相手に対してはこちらも何もできない。 かといって0秒攻撃手段である常時能力や認識発動能力持ちには一方的に干渉され、 0秒行動、時間無視の連中からは攻撃力不足、防御力不足で勝てない。 ほとんど分けだが、常時、認識、時間無視のあたりで確実に詰むので フェッセンデンの宇宙>時空争奪=時縛の人
https://w.atwiki.jp/saturdayalice/pages/113.html
切り替えし技のフレーム一覧 暗転前F/暗転後判定発生F ○打撃切り返し 天覇風神脚(霊夢): 4F/5F デーモンキングクレイドル(レミリア): 9F/3F ドラキュラクレイドル(レミリア): 9F/6F 天手力男投げ(萃香): 7F/5F ミッシングパワー(萃香): 1F/18F 天道是非の剣(天子): 7F/6F 天地開闢プレス(天子): 7F/6F エスケープベロシティ(魔理沙): 8F/3F 天孫降臨の道しるべ(文): 10F/10F ○射撃切り返し 八方鬼縛陣(霊夢): 14F/6F サイレントセレナ(パチュリー): 9F/1F インスクライブレッドソウル(咲夜): 13F/2F ギャストリドリーム(幽々子): 7F/5F 華胥の永眠(幽々子): 8F/1F 不夜城レッド(レミリア): 2F/3F スカーレットデビル(レミリア): 19F/1F エレキテルの竜宮(衣玖): 9F/14F 魅力的な四重結界(紫): 3F/8F 以下確認待ち ※成仏得脱斬(妖夢): 10F/11F 四重結界(紫): 3F/8F トリップワイヤー(アリス) :11F/11F という情報あり ※以下手作業で確認 暗転早い順にMP=不夜城=ハベスタ 天覇風神脚 四重結界系 上記の7F組+永眠 セレナ=エレキ ベロシティ=クレイドル系=天孫=成仏 トリップ インスク 鬼縛陣 スカデビ ※華胥の永眠は暗転確認後グレイズできない 1.03セレナと同じく暗転後0Fではないかと考えられる ※マスパ暗転前9F?(セレナと同時) 妖夢の暗転後無敵スペカの暗転前11F?(トリップと同時) プライベートスクエアは23F以降無敵(同時にアリスB射、6B射を撃って確認)
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/10076.html
ナムアミ・トラップ 自然 R 6 呪文 ■相手のクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のマナゾーンからカードを1枚選び、墓地に置く。 F 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。どうか成仏なされ。 作者:匿名 収録 《獄龍編》 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kookai/pages/9.html
般若心経 般若心経~アンプラグド~ HOTOKEの顔も3度まで 般若心経 - Trance Ver. Oh my Little 僕の一休さん 気分成仏↑↑ 般若心経 LIVE 般若心境 真言宗-SHIN GON SHU- This is 般若 World 空海 Classic 皇紀2594年の大御遠忌 空海 三教指帰~聾瞽指帰remix~ 高野山 Metal City feat.DMC 真言密教-THE Secret- 即身成仏義 筆の誤り・最澄のねたみ 真言宗未決文 feat.徳一菩薩 真言宗未決文 feat.徳一菩薩 (PseudoMandala mix) KOOKAI先にたたず (a cappella version by kobaryu) This is 般若 (VIP ALL STARS HighQuality mix) 木魚のなる頃に 淫祠邪教 筆の誤り・最澄のねたみ (西行's 反魂管掻) Endless Pranja (Aramaki Scaltinof's Nirvana in Eternity mix) 般若心経 (Naitou Horizon's Dub) 淫祠邪教 (George Nagaoka's V.I.P.M.I.X.) 曼荼羅でもない KOOKAI先にたたず This Is Love 修行したら負けかな 沙門空海唐の国にて鬼と宴す Endless Pranja 高野山から禅をこめて with 真言宗ズ 仏教グランギニョル 般若心経 feat.親鸞,法然,日蓮,最澄,道元,栄西 即・身・仏 般若心経(一休 Ver) 即身成仏義 -1巻- 般若実況 聖空海領域 極楽超特急 般若心経 般若心経(1192Remix) 高野のヒース 空海の後悔 ~弘法も筆の誤り~ 淫祠邪教 (George Nagaoka"s V.I.P.M.I.X.) 般若心経 (Naitou Horizon"s Dub) ヒップホップ般若心経 真言宗。求心力の変わらない、ただ一つの仏道。 三帰礼文 信じるくらいいいだろう 当時の東寺 Endless Pranja (Aramaki Scaltinof"s Nirvana in Eternity mix) 筆の誤り・最澄のねたみ (西行"s 反魂管掻) ゴクラクチョウ ソウル般若心経 逆さまの僧 子守唄には般若心経 JAZ KU KAI! 般若 色即是空 高野山 弘法大師KOOKAI THE EARTH ~sky and sea~ 心経を愛する人 LAST SINGYO - 最後の座禅 - 濡れた写経 錯乱坊 おはようジパング~成仏ver~ 僧はオートマ 釈迦 feat.大槻ケンヂ 涅槃 - NIRVANA - 僕の経を総て君にやる シンナーに気をつけろ ハレ晴レクウカイ Gautama Knows... 沙羅双樹~Share soul and you~
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2021.html
鵺野「そうだ…幽霊に関して何か聞いてないか?」 澪「幽霊…………」 律「あ、あぁ…確かギターの音が聞こえるらしいですよ」 鵺野「ギターの音?」 唯「ジャラァーンって聞こえるらしいです!」 梓「それから…したいよって声が聞こえるみたいです」 鵺野「なるほど…」 唯「何かわかったんですか?」 鵺野「少しだけ…とりあえず今日は霊と話してみるよ」 律「霊と話す?」 鵺野「いや…正確には霊の心を読むんだけどな」 紬「霊の心を……」 鵺野「そうだもし俺が考えてる事が当たってたら君達の助けを借りる事になるかもしれない」 律「私達の助けを?」 鵺野「あぁ…」 律「そ、そうですか…」 唯「あ…もうこんな時間だよ!」 澪「ほ、本当だ……」 さわ子「もう遅いし早く帰りなさい」 唯「はぁーい」 一同「さようなら~」 さわ子「さようなら」 鵺野「さようならー」 さわ子「じゃあ私も職員室に戻るから」 鵺野「はい…さようなら」 さわ子「さようなら」 鵺野「ふぅ…霊が現れるまでここにいるか…」 鵺野「だか…何か変だこの学校」 鵺野「まったく浮遊霊を見掛け無い…普通は何処にでも浮遊霊はいるはずだが全然見掛け無い…」 鵺野「何かあるのか…?」 夜 鵺野「…………来たか」 ジャラァーンジャラァーン 「したいよ……」 鵺野「やぁ…君か音楽室に現れる幽霊は」 「したいよ…したいよ」 鵺野「聞こえていない…か」 鵺野「南無大慈大悲救苦救難…」 鵺野「……俺の声が聞こえ無いなら鬼の手を通せば俺の声が聞こえるはずだ」 鵺野「話してごらん…何がしたいのか…」 鵺野「……………そうかそれが心残りで成仏が出来ない」 鵺野「わかった…必ず成仏させて見せるよ」 朝 鵺野「はぁ……寝てた」 唯「あ!目が覚めたみたいだよ!」 律「音楽室で寝てるからびっくりしましたよ」 鵺野「す、すまん…つい」 紬「いいんですよ」 鵺野「それよりみんなに手伝って欲しい事があるんだ」 梓「手伝って欲しい事?」 鵺野「ちょっと驚くかも知れないが見ててくれ」 唯「はぁ~い」 鵺野「南無大慈大悲救苦救難…ここにいる霊よ姿を現らわせ」 幽霊「したいよ…したいよ…」 澪「ひぃっ!」 唯「お、お化けだ!」 梓「本当にいたんだ………」 律「……でもなんか怖くないな想像と違うって言うか」 鵺野「悪霊じゃないからな…この子と一緒に演奏出来るか?」 唯「……え?」 鵺野「この子は生前に軽音部でバンドをやっていたらしくてな…学祭で演奏する事を楽しみにしていたんだが前日に交通事故で死んでしまったんだ」 唯「そうなんだ…」 鵺野「学祭で演奏出来なかった…それが心残りとなって成仏出来ないでいる…だから、この子と一緒にバンドをしてほしい」 律「………私達と一緒に演奏すれば成仏出来るんですか?」 鵺野「あぁ…」 唯「勿論!やるよ」 紬「えぇ同じ軽音部だし私もやるわ」 梓「私もやります」 律「私も賛成だけど…澪が」 澪「だ、大丈夫…私もやるよ」 鵺野「そうか…みんなありがとう」 鵺野「じゃあ…なるべく人を集めてくれないか?」 唯「うん!」 律「澪のファンクラブのメンバーを呼ぶか!」 鵺野「よかったな…」 幽霊「ありがとう…」 鵺野「ん…何かが近付いてくる…これは妖気!」 唯「よ…妖気?」 鵺野「あ、あぁ…」 紬「一体…何が近付いてくるの?」 鵺野「妖怪だ…しかし何故このタイミングで」 律「アハハ…この世には妖怪もいるのかー…」 火車「ギィシャアアアアアア」 鵺野「現れたぞ…あれは、火車!」 唯「かしゃ?」 鵺野「あぁ…浮遊霊を見境無しに食べる妖怪だ…今まで浮遊霊を見掛け無かった理由は奴が全て食べていたのか…そしてこの霊も狙ってる分けか…」 律「で、でも姿が見えないぞ」 鵺野「見ない方がいい…それより下がっててくれ」 唯「う、うん…」 火車「ギィシャアアアアアアアア」 鵺野「ぐっ……」 紬「た、大変…鵺野さん腕から血が!」 鵺野「大丈夫かすり傷みたいな物だよ」 澪「ひぃぃぃ」バタッ 梓「み、澪先輩!」 鵺野「南無大慈大悲救苦し救遭…鬼の手よ今こそその力を示せ!」 唯「ひ、左手が……」 鵺野「無に帰れ!」 火車「ギィシャアアアアアア……」シュウウウウ 鵺野「ふぅ……もう大丈夫だよ」 紬「あ、あの…その手は?」 鵺野「鬼の手だよ色々分けあって左手に封じてあるんだ」 唯「かっ…かっこいー!」 律「澪起きろー!」 澪「う……うぅ」 澪「よ、妖怪!」 唯「鵺野先生の鬼の手だよ~」 鵺野「あ…そろそろ授業が始まるみたいだし戻った方がいいんじゃないか?」 唯「そうだね~」 鵺野(姿が見えて無いにしろ目の前に妖怪が現れたんだぞ?何でこんなに落ち着いてられるんだ?) 紬「あの…傷の手当を……」 鵺野「大丈夫ツバを付けときゃ直るから」 紬「いえ!それじゃダメです!」 紬「唯ちゃん達は先に教室に行ってて…私は鵺野さんの傷の手当するから」 鵺野「え?え?」 唯「うんわかった!先生に言って置くから!」 律「じゃあなムギ」 梓「それじゃあまた…」 澪「……………うぅ」 鵺野「授業は大丈夫なのか?」 紬「はい、あ…傷口見せて下さい」 鵺野「あ、あぁ……」 紬「あの…幽霊とか妖怪とかって本当にいるんですね」 鵺野「あぁ人魚や化け狐や雪女もいるぞ」 紬「凄いですね~あ、ちょっと染みますよ」 鵺野(しっかりした子だなぁ…何処かのコギャルとは大違いだ) 紬「あの…素敵でした」 鵺野「…………へ?」 紬「姿は見えなかったけど妖怪と戦っている鵺野さん素敵でした」 鵺野「そ、そっかありがとう」 紬「いえ…………」 紬「あの……」 鵺野「なんだ?」 紬「……結婚とかはしてるんですか?」 鵺野「してないよ…雪女の彼女はいるけど」 紬「そうですか…ごめんなさい」 鵺野「なんで謝るんだ?」 紬「いえ…傷の手当て終わりました」 鵺野「ありがとな」 紬「じゃあ私教室に戻りますね」 鵺野「うん、ありがとう紬ちゃん」 紬「いえ…それじゃあさようなら」 鵺野「あ、あぁ…」 紬「…………………」 放課後 音楽室 鵺野「いっぱい人が集まったな」 唯「うん!」 鵺野「他の人達には見えないようしておくから存分に演奏してくれ」 律「わかりました!」 鵺野「じゃあ俺も見ようかな」 唯「今日は集まって貰ってありがとうございます」 「キャー澪ちゃん!」「カッコイイー」「大丈夫だよー」 唯「実は…今日はある人の為に演奏します…姿は見えないけど私達と一緒に演奏します」 幽霊「………………」 唯「それでは聞いて下さいふわふわ時間」 ジャカジャカジャーン 唯「……………ふぅ」 唯「ありがとうございました」 幽霊「みんなありがとう」シュウウ 鵺野「成仏…したか」 鵺野「素晴らしい演奏だったぞ、あの子が成仏出来たのは君達のおかげだありがとう」 澪「い、いえ……」 紬「あの!本当に今日帰るんですか?」 鵺野「あぁ、名残惜しいが仕方ないよな」 律「さようなら鵺野先生」 唯「バイバイ!鵺野先生」 梓「色々とありがとうございました」 鵺野「じゃあまた…何か困った事があったら呼んでくれ童守小学生にいるから」 唯「うん!」 鵺野「じゃあ…さようなら」 紬「ま、待って下さい!」 鵺野「ん…?どうしたんだ?」 紬「また…来てくれますよね?」 鵺野「あ、あぁ…また来るよ」 紬「よかった…」 唯「あ!ムギちゃんもしかし…ぐむっ」 律「し、静かにしてような」 梓「そ、そうですよ!」 鵺野「それじゃあ…電車の時間が迫って来てるしバイバイみんな」 一同「さようならー」 澪「いい人だったな」 唯「うん…何だか温かい人だったね~」 紬「……………ぐすっ」 律「ど、どうしたんだムギ?」 紬「ううん…ただ別れたく無かったから」 梓「ムギ先輩……」 紬「……何だか羨ましいわ鵺野さんの生徒達が…本当に」 END 戻る
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/4079.html
大分県 大分県国東市、九州三十六不動第3番・成佛寺の御朱印「不動明王」です。 宇佐神宮六郷満山霊場第22番「本尊不動明王」です。 国東半島鬼めぐりの御朱印「修正鬼会」です。 ★住所 大分県国東市国東町成仏1140 - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4849.html
唯「あ…みんなに見せたい物があるんだ」 律「何だ?」 唯「ほら、このノート凄いんだ!」 和「憂ちゃんの名前…」 唯「うん…憂のノート何だけど…とりあえず中を見てよ」 律「うん…」 紬「不思議ね…勝手に文字が…」 律「あ、あぁ…透明人間が書いてるみたいだ」 和「じゃがいも…砂糖…料理のレシピを書いてるのかな?」 澪「み、みたいだな…」 唯「これ…憂が書いてるんだ!」 和「え…憂ちゃんが?」 唯「うん!」 唯「ごめん…いきなりこんな事言っても信じる分け無いよね」 律「いや…信じるぞ」 唯「りっちゃん…」 律「だって…ほら普通の紙だし…」 紬「私も信じるわ…」 唯「ありがとう…みんな今日は私の家に来て欲しいんだ…あずにゃんや純ちゃんも誘って」 澪「どうしてだ?」 唯「私の家に憂がいるから…」 和「でも…憂ちゃんは……」 唯「うん…姿は見えないけど家にいるんだよ」 澪「姿は見えないって…お化けか!?」 唯「そうだけど…憂は悪いお化けじゃ無いよ!」 澪「そ、そうだよな…」 和「………わかった、みんなで唯の家に行きましょ」 唯「じゃあ…放課後みんなで私の家に行こうね」 律「わかった!」 唯「あずにゃんと純ちゃんは私が誘うから」 澪「うん……」 唯「みんな本当にありがとう」 和「大丈夫よ…もうHRが始まるから席に付きましょう」 唯「……うん!」 昼休み。 唯「じゃあ私、あずにゃんと純ちゃんがいる教室に行くからね」 律「あ…あぁ」 紬「行ってらっしゃい唯ちゃん」 唯「うん!」 澪「すっかり元気になったな」 和「えぇ……」 和「唯…大丈夫かな?」 澪「………………」 律「大丈夫だろ!」 和「でも…憂ちゃんがノートを書いているなんて…信じられないわ」 澪「うん…」 紬「そうね…でも私は唯ちゃんを信じるわ、あのノートの事も唯ちゃんの家に憂ちゃんがいるって事も信じるわ」 和「そうよね……唯が嘘を言う分け無いよね」 二年教室。 唯「あ…あずにゃん?」 梓「ゆ、唯先輩!」 唯「ごめんね迷惑かけて…」 梓「迷惑なんて…そんな事無いですよ」 唯「純ちゃんいる?」 梓「いますよ、今呼んで来ますね」 純「どうしたんだですかー?」 唯「うん、今日は二人にお話があるんだ」 梓「お話?」 唯「憂とお話したくない?」 梓「え………?」 純「憂と…?」 唯「う、うん…あのね不思議なノートがあるんだ!」 梓「唯先輩…憂は……」 唯「うん…でもこのノートがあれば憂とお話出来るだよ」 梓「どういう事ですか?」 唯「えーと…このノートに文字が浮かび上がるんだ!憂が文字を書いていて…えーと…えーと…」 純「……憂とお話出来るんですよね?」 唯「うん!」 唯「とにかく今日は私の家に来れる?」 梓「は、はい行けます」 純「私も大丈夫です…」 唯「じゃあ今日は私の家に来てね!みんなも行く予定だから」 梓「澪先輩達もですか?」 唯「うん!放課後みんなで私の家に行こうね」 梓「はい…分かりました…」 唯「じゃあ私は教室に戻るね」 梓「は、はい!」 唯「放課後また会おうね」 純「わ、わかりました……」 梓「あ…唯先輩!」 唯「なぁに?」 梓「元気になったみたいで…よかったです」 唯「ありがとうあずにゃん!じゃあバイバイ」 梓「さようなら…」 … 梓「純はどう思う?」 純「ノートの事?」 梓「う、うん…」 純「あまり…信じて無いかなぁ」 梓「そうだよね…ノートで憂とお話が出来るなんて…」 純「うん……」 放課後。 唯「あ…みんな来た来たぁ!」 紬「おまたせ唯ちゃん」 唯「うん!じゃあ行こうよ!」 梓「はい……」 唯「みんなきっと憂の部屋に入ったらびっくりするよ!」 澪「憂ちゃんの部屋に憂ちゃんがいるのか?」 唯「うん!」 唯「着いたよー!」 和「…………………」 唯「みんな急に立ち止まってどうしたの?」 律「……早く入ろうぜ」 唯「うん!どーぞ!」 一同「お邪魔します」 唯「みんな憂の部屋だよー」 純「…………………」 唯「どうしたの?入ら無いの?」 律「いや…入りにくてな…」 唯「そっかぁ…大丈夫だよ憂がこの部屋にいるから!」 和「えぇ……じゃあ入るわね」 唯「うん!」 和「……………」 律「ど、どうしたんだ?」 和「入って見て……」 律「あ、あぁ……」 唯「憂が側にいる感じがするでしょ?」 律「本当だ…それに寒いな…クーラー付けてるのか?」 唯「付けて無いよ!」 梓「憂……ぐすっ…」 唯「あずにゃん……泣かないで」 梓「はい…本当に憂が側にいる気がします」 純「…………うん」 唯「ほら、ノート見て」 憂『皆さん今日は来てくれとありがとうございます』 梓「ノートが……」 純「本当に文字が…勝手に………」 憂『梓ちゃんも純ちゃんも来てくれてありがとう』 純「憂…………」 唯「あ…三人で話したい事が沢山あると思うから、みんなは私の部屋でお話しようよ!」 紬「そうね…」 憂『お姉ちゃんありがとう』 唯「ううん大丈夫だよ!三人でいっぱいお話しててね!」 梓「はい…ありがとうございます」 唯「じゃあ…私の部屋に行こうよ」 澪「う、うん…」 律「だな…」 唯「じゃあ行こ!ギターとか勉強とか教えて欲しい事いっぱいあるから」 和「えぇ……」 唯「憂たくさんお話ししててね」 憂『うん!』 梓「本当に憂なんだよね?」 憂『うん、梓ちゃん純ちゃん久しぶり』 純「私、ずっと話したかったよ…」 憂『私もだよ本当に嬉しいよ』 梓「憂……今何処にいるの?」 憂『梓ちゃんの後ろにいるよ』 梓「そうなんだ…私達一緒にいるんだね」 憂『うん』 純「憂はお化けなの?」 憂『うん、そうみたい』 梓「お化けって怖いイメージがあるけど憂なら怖く無いよ」 憂『ありがとう梓ちゃん』 純「でも…本当に不思議だね」 梓「うん……」 憂『私が死んだ後のお姉ちゃんってどうだった?』 梓「たまにしか…学校に来なくて元気も無かったよ…」 憂『そうなんだ』 梓「でも今は元気だよ、きっと憂のおかげだね」 憂『梓ちゃんありがとう』 純「また三人で遊びに行きたいなぁ…」 梓「うん」 憂『ごめんね、私自分の部屋から出られ無いから』 梓「出られ無いの?」 憂『うん』 純「……じゃあ毎日憂の部屋に来て、憂とノートでお話するよ」 梓「うん!毎日来るね」 憂『あのね、二人に大事なお話があるんだお姉ちゃんに言っちゃダメだよ』 梓「大事な話?」 憂『うん、私が今から書く事は切り取ってね』 梓「急にどうしたの?」 憂『ごめんね突然で、私ね成仏しなくちゃダメなんだ』 純「成仏…?」 憂『うん……』 梓「成仏って…憂はいなくなっちゃうの?」 憂『うん、ごめんね』 純「ずっと…ずっとこの部屋にいる事は出来ないの?」 憂『出来るよ、でも悪いお化けになっちゃうから』 梓「どういう事?」 憂『あのね、時々だけど思うんだお姉ちゃんが死なないかなって……』 憂『ごめんねこんな事』 梓「憂……」 憂『でもね…お姉ちゃんとノートじゃなくて声でお話したい、お姉ちゃんから抱きしめられたい』 純「………………」 憂『お姉ちゃんが死ねば私のこの願いは叶うんだよ』 梓「憂…唯先輩をどうするつもりなの?」 憂『わからないよ!お姉ちゃんと一緒にいたいって気持ちが前より段々強くなってきて頭がモヤモヤするんだ』 純「……………」 憂『このままじゃお姉ちゃんを傷付けてしまう気がするよ…』 梓「………………」 憂『だから、お姉ちゃんを傷付けてしまう前に成仏したい』 梓「憂…いつ成仏するの?」 憂『分からないよ、それに成仏の仕方が分からないよ』 純「そっかぁ……」 憂『ごめんね折角来て貰ったのにこんな暗い話し』 梓「ううん…いいよ」 憂『お姉ちゃんにはこの話し内緒だよ』 梓「うん…このページは切り取るね」 憂『あ…まだ書きたい事があるんだ』 梓「書きたい事?」 憂『手紙だよ』 梓「手紙は誰に書くの?」 憂『お姉ちゃんにだよ、もし私が成仏したら渡してくれる?』 梓「わ、わかった」 唯「あずにゃんまだ話してる?」 梓「あ…唯先輩が来たよ憂」 憂『うん、梓ちゃん頼んだからね』 梓「うん…」 憂『ありがとう』 唯「開けるよ?」 梓「は、はい!」 唯「憂楽しかった?」 憂『うん、楽しかったよありがとうお姉ちゃん』 唯「ううん…憂の為だもん」 澪「なぁ…唯、私達はそろそろ帰るから」 唯「うん!あずにゃんと純ちゃんも帰る?」 梓「はい、もう遅いですし帰ります」 純「憂また来るからね」 憂『うん、バイバイ今日はありがとう』 梓「うん……」 憂『澪さん律さん紬さん和さんもわざわざ来ていただいてありがとうございます』 和「ううん、いいのよ」 律「私達も時々来るからな」 憂『はい、あの…お姉ちゃんをよろしくお願いします』 唯「えへへ~みんなよろしくね」 憂『それじゃあみなさんさようなら』 唯「うんバイバイ!」 唯「みんな帰ったね」 憂『うん、お姉ちゃん今日の夜ご飯だけどレシピはもう書いてあるから一人で頑張れるよね?』 唯「うん!頑張ってみるよ!」 憂『うん、頑張ってみてね』 唯「ありがとう!ご飯作って来るよ」 唯「出来たよー!」 憂『今回も上手に出来たね』 唯「えへーありがとう」 憂『いいよ食べてみてお姉ちゃん』 唯「うん!……美味しいよ!」 憂『お姉ちゃんもう一人でご飯作れるようになったね!』 唯「うん!ありがとう」 3
https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/56.html
登場デュエリスト:獏良了(表獏良) カードトレード:以下の中からランダムで選んでくる(A→|←Bこの表記は固定) ●獏良了(表獏良)→ ←プレイヤー 首なし騎士 不吉な占い 断頭台の惨劇 成仏 威圧する魔眼 心変わり→ ←団結の力
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/5866.html
■成仏しろよ カラー絵を練習してみました。 ちゃんと色を使ったのは11年ぶりぐらいかな・・・。 手書きブログでちょくちょくいじってはいましたが。 名無し 2008/05/22(木) 01 04 ID 8lmIlvjs[43] 名前 コメント