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エンディング愛情 憎悪 友情 裏切 殺害 イベント エンディング +ネタバレ詳細 タ「与えられるべき報い」でタナッセを告発している場合、ヴァイル愛情・友情ENDは見られなくなるので注意。 愛情 地雷ワードさえ踏まなければ友情と同じく簡単。 約束を求められたらきちんと応じてあげること。 +ネタバレ詳細 村や城に対するゲーム開始時の印象度操作が重要。 外へ帰りたがったり、自由を恋しがったりするのが地雷ワード。 かといって城の印象が低いのに「ここにいたい」等嘘をつくのも駄目。 +さらにネタバレ詳細 verBを見るためには「すれ違いの果てに」でヴァイルを助けること。 ルージョンと仲良くするか魔力を磨けばいい。 憎悪 最初からじわじわ愛を下げていく方法だと若干難しい。 楽なのは愛情ルートから派生して反転イベントを起こす方法。 なお、王に指名されるのが必須条件となっている。 +ネタバレ詳細 「湖上の約束」で約束しないまま「告白」を起こすと、展開が変わって好感度が反転する。 ただしこうすると、その後のヴァイルイベントの大半が起こらなくなる(避けられる)ので、イベントを回収したい時は注意が必要。 王位継承、好友高、好友低でverに違いあり。 友情 初期好友がかなり高いので、普通に仲良くしていれば余裕で見られる。 ヒント曰く「このゲームで一番楽なルート」 好愛が高すぎると愛情へ行ってしまうので程々に構うのが重要。 裏切 verAは愛情ルートの最後の日で答えた性別と逆の性別を選ぶと見られる。 +verBの場合 愛情ルート派生の「すれ違いの果てに」でヴァイルを助けた後、「最後の日」で罵ると見られる。 なお、このとき性別を利用した裏切は不可能。 殺害 憎しみを募らせつつ表面上は仲良くする事。 向こうに嫌われると、避けられたり警戒されたりして見れなくなる。 +ネタバレ詳細 3つverがあるが、一番簡単なのは「最後の日」で突き落とすverC。 verAは愛情ルートからの派生で、印愛を下げて「不安」を起こす。 verBは御前試合か最終日に思いっきり負かすと見られる。 イベント モロにネタバレです。イベントコンプしたい人向け。 ※キャラ名は頭文字のみに省略。 中日個別1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 1 登場 オープニング なし 2 彼なりの案内 2月5日 印象マイナス 3 秘密の場所 ヴ「一緒に試合見物」賭け勝利 4 悪ふざけ ヴ「一緒に試合見物」賭け敗北 ロ 5 信頼すべきは 4月以降 舞踏会・試合不参加、ヴイベント5回以下 ロ 6 ランテの晩餐 3月以降 好感40以上、好愛15以上 タ 好感マイナス 7 ささやかな儀式 4月以降 ヴ「ランテの晩餐」未承諾 タ 好愛20以上 8 いる理由 好友35以上 タ 好友or好愛35以上 9 あんたにとって 好愛20以上 10 湖への誘い 45、55日以外 好愛30以上、ヴ「告白」誘い未発生 中日個別2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 11 いざ尋常に 最高能力値100以上 12 適切な処罰 好友20以上 グ グ「重なる剣」負傷 13 不安 6月45or55日 ヴ「湖上の約束」約束済、好愛35以上印愛34以下or好愛34以下好友35以上 14 すれ違いの果てに ヴ「不安」約束破棄 中日共通1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 21 噂/1・2・3・4 ランダム 22 一緒に訓練 好友20以上 23 武勇に励み 武勇50以上、好愛最大 24 知力に励み 知力50以上、好愛最大 25 信仰に励み 信仰50以上、好愛最大 26 礼節に励み 礼節50以上、好愛最大 27 魅力に励み 魅力50以上、好愛最大 28 交渉に励み 交渉50以上、好愛最大 29 威厳に励み 威厳50以上、好愛最大 30 お見舞い 体力19以下、好愛20以上最大 中日共通2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 31 告白 最終日以外 印愛35以上(一番) 32 嫉妬 好愛35以上、印愛二番以下 印愛最高キャラ好愛35以上(ル30)以上 33 愛しき夢 中庭占い:愛操作3回以上 34 親しき夢 中庭占い:友操作3回以上 中日対話 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 41 婚約者とかって 印愛20以上 リ印友10以上 42 品格と歴史 好愛20以上、タ印愛-20以上 43 隠されるもの ヴ「視察への同行」 44 王配狙い 印愛25以上 orユ印愛25以上 45 毒猫 ヴ「猫捕り」居場所教える サ「中庭の猫さん」 46 内と外と タ「与えられるべき報い」告発 47 永遠の少年 印愛20以上 ル印愛20以上 休日1 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 51 初めての市 市(中庭) 52 剣の訓練 訓練場 53 王様になったら 王座の間 20・40日 54 厭味の応酬 広間 30日 タ好感マイナス 55 ずるずるからの逃走 衣裳部屋 56 試合に出たい 王座の間 4月以前 御前試合出場済 57 試合の前に 訓練場 ヴ「試合に出たい」 58 長く短く 衣裳部屋 好感10以上 ユ好感10以上、ユ「お見立て願い」 59 城抜け手伝い 正門 3月以降、20・40日 好感マイナス、ヴ「視察への同行」未発生 60 視察への同行 正門 3月以降、20・40日 好友25以上、ヴ「城抜け手伝い」未発生 休日2 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 61 内緒の酒盛り 広間 好友25以上、ヴ「視察への同行」酒盛り約束 62 本当にほしいもの 王座の間 3月以降、20・40日 好感25以上、ヴ「王様になったら」 63 抱えて一人 中庭 3月以降、20・40・60日 ヴ「ずるずるからの逃走」、ヴ「いつかあの海へ」未発生 64 猫捕り 中庭 市なし 好友20以上 サ「中庭の猫さん」 65 偏食と礼節 広間 ヴイベント6回以上 リ「陛下とお昼1」 66 湖上の約束 ヴ「湖への誘い」 67 衣装選び 衣裳部屋 好愛25以上 68 玉座を挟んで 玉座の間 好友-10以下、名声10以上、王○ 69 嫌いの両想い 玉座の間 好感-20以下 70 同じように ヴ「湖上の約束」約束拒否後、告白 休日3 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 71 簡単な方法 玉座の間 ヴ「玉座を挟んで」、好感-30以下」 72 期待されること 中庭 4月以降、20・40・60日 好愛-20以下 73 本物と偽物と 正門 10・30日 ヴ「城抜け手伝い」、好愛-10以下、好感マイナス 74 舞踏会の合間に 舞踏会 60日 好友35以上、舞踏会2回目以降 「休む」を選択 75 取り立て1 図書室 好感20以上 モ「正しいことは」、モ好感10以上 76 結婚の覚悟 中庭 20・40・60日 ヴ「湖上の約束」約束済み、ヴ「婚約者とかって」「王配狙い」 77 猫の餌場で 中庭 20・40・60日 ヴ「毒猫」 78 施しの味 正門 4月以降、20・40日 ヴ「視察への同行」 ト「裏工作2」依頼なし 79 隠された候補者 正門 モ「存在証明」 80 いつかあの海へ 屋上/雨 好友30以上 休日4 イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 81 雨と雪と 屋上/雨 好友30以上、ヴ「いつかあの海へ」 82 約束の最後 屋上/雨 好友30以上、ヴ「雨と雪と」 83 一緒に試合見物 試合場 試合見物、好友25以上最大 84 御前試合強制 50日 ヴ出場承諾後二月出場なし、好友0以上、体力・気力50以上 85 殺害 試合場 50日or最終日 印愛35以下、試合出場・ヴ体力50以下orヴ「最後の日」 エンディング イベント名 場所 時期 条件 関連キャラ 91 最後の日 屋上 6月60日 印愛35以上or印愛-35以下or印友35以上 92 最後の裏切り ED 愛ED確定後、約束の性別逆選択 93 玉座を巡る決闘 ED 王継承決定、好愛-35以下 ED1 エンディング・愛情 verA ヴ「最後の日」結婚承諾、verB ヴ「すれ違いの果てに」生還 ED2 エンディング・憎悪 ヴ「玉座を巡る決闘」verA 王位継承、verB 好友高、verC 好友低 ED3 エンディング・友情 verA 王位継承、verB 王以外 ED4 エンディング・裏切 verA ヴ「最後の裏切り」、verB ヴ「すれ違いの果てに」生還 ED5 エンディング・殺害 verA ヴ「すれ違いの果てに」毒殺、verB 試合にて殺傷、verC ヴ「最後の日」転落死
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元ネタ:ガッチャマンの歌(科学忍者隊ガッチャマン 子門真人) 作:ヤジオーディエンス プリだ プリだ プリだ 人の家庭を壊す影 黒い心に ファックユー 涙を呑んで 耐え切れば 最後通牒 緑紙 死ね 死ね 死ね ファックユー 逝け 逝け 逝け ファックユー 痴情の果てに 痴情の果てに おお ファックユー ファックユー プリだ プリだ プリだ サレの地獄を笑う影 いつか言うのさ ファックユー 証拠を集め 凸すれば 最後通牒 緑紙 死ね 死ね 死ね ファックユー 逝け 逝け 逝け ファックユー 痴情の果てに 痴情の果てに おお ファックユー ファックユー プリだ プリだ プリだ 人目忍んで喘ぐ影 ひどい嘘つき ファックユー 迷わず弁に 駆け込めば 最後通牒 緑紙 死ね 死ね 死ね ファックユー 逝け 逝け 逝け ファックユー 痴情の果てに 痴情の果てに おお ファックユー ファックユー 検索タグ アニメ ガッチャマン フルコーラス 不倫サレ 子門真人 ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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MAXIMUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
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…夢を見ていた。 ある愚かな男の夢だった。 汗ばんだ額を手の甲で拭いながら少年は起き上がる。 悪夢を見て涙を流す歳でもない。 だが無感でいられるような夢でもなかった。 動揺と呼ぶには小さな情動だ。 強いて言うならばこれはきっと。 感傷――と呼ぶべきものであろうと。 そう思いながら黒川イザナは己が右手に目を落とす。 もはやルーティーンの一つと化して久しいこの仕草は、イザナにいつも今自分の置かれている状況が夢幻ならざる現実なのだと確かめさせてくれた。 「…夢を見たよ。オマエの夢だった」 ふうと吐いた溜息が白く染まって空気に溶ける。 イザナの暮らす寂れた部屋には暖房がなかった。 今の季節は真冬だ。 肌が痺れるような寒さがあったが、しかしそれが逆に目覚めの倦怠感を緩和させてくれる。 部屋の中にはイザナ以外に人影はない。 にも関わらずイザナは確かにそこにいる誰かに向けて話しかけていた。 「オマエは…上手に生きられなかったんだな」 …この世に生まれた大半の人間は成長していく中で上手な生き方というものを覚えていく。 それはその場しのぎの嘘の吐き方であったり誰かに気に入られるための処世術であったり。 自分を幸福にするための生き方のノウハウは世の中に無数に転がっていて。 それを見つけ拾い上げて己が物とするのは決して難しいことなどではない筈なのだ。 なのに時折、それができない人間が出てくる。 自己実現の仕方に暴力を選んでみたり。 つまらない侮辱を聞き流せなかったり。 我儘言ってもどうにもならない現実と折り合いをつけられずに歪んだり。 そういう生き方しかできない人間が、この世にはしばしば生まれ落ちる。 「あぁ。あと…こうも思ったよ」 黒川イザナもその一人だった。 彼は自分という人間に暴力以外の価値を与えてやれなかった。 突きつけられた認めたくない現実に、最後の最後まで折り合いをつけられなかった。 生まれてから死ぬまでずっと不器用に生きて、生きて、生きて、生きて…。 そして死んだ。 そういう人生だった。 波瀾万丈を地で行く彼の人生は二十年と続かなかった。 少年は複雑怪奇な人の世を生きていくには、あまりにも不器用すぎたから。 そんな彼が夢の中で垣間見たある男の生涯。 上手く生きられず堕ちる所まで堕ちてしまったある兄の追憶(はなし)。 それを鑑賞して目覚めたイザナが抱いた感想。 それは… 「――いいなぁ、オマエは。オレはオマエが羨ましい」 事の当人にしてみれば決して看過することなどできない発言だった。 言葉を口にし終えると同時にイザナの首筋に冷たい感覚が走る。 つい先刻までは確実に彼以外の誰も存在しなかった筈の部屋。 そこにいつの間にやら、おぞましく醜い姿をした見窄らしい鬼が立っていて。 その手に握り締めた鎌の切っ先を黒川イザナという主の首筋に突きつけていた。 「…巫山戯た口を利くなよなあ」 彼の容貌と佇まい。 そしてその痩身から漂う異様なまでの死臭を嗅げば。 誰もが即座にこれは人間ではないと理解するだろう。 その上でこんなものに出遭ってしまった自らの不幸を呪ったに違いない。 しかしイザナは数少ない例外だった。 何しろ彼はこの仮初の世界に鬼を招き入れた張本人。 討ち果たされて英霊の座に幽閉された憐れな鎌鬼を贋作なれども現世に解き放った主人(マスター)なのだから。 「あまり舐めた口を叩くようなら俺はてめえがマスターだろうと構わず殺すぞ。そこん所分かってんだろうなああ」 「そう怒んなよ。これでもちゃんと本心だ」 その殺意は嘘じゃない。 イザナが返答を誤れば鬼は彼の首を捌いていただろう。 寸での所で踏み止まれたとしても四肢の半分はもぎ取られていたに違いない。 だがイザナに彼を恐れる思いはなかった。 「オレは最後の最後までテメエの弟(きょうだい)と上手く向き合えなかったからさ」 「……」 「オマエは失敗したし負けた。だから死んだ。 …でもオマエはちゃんと妹(きょうだい)と同じ所に逝けたんだろ? オマエは怒るだろうが、オレはやっぱり羨ましいよ」 鎌の鬼は妹と一緒に地獄に堕ちた。 罪を贖った彼らの魂が何処に向かったのかは知らない。 だがそれとは別に英霊の座という牢獄へ押し込められた彼らが居るのは紛うことなき事実であった。 これでは無間地獄だ。 幸せでなどある筈がない。 それを軽々しく羨ましいなどとほざけば。 怒りを買うのは無理もないことだろう。 しかしイザナは本心からそう思っていた。 彼らというきょうだいを羨んでいた。 「オレは…家族が欲しかったんだ。 手の届かない夢じゃなかった。なのに他でもないオレ自身が手の届かない所まで蹴り飛ばしちまった。 オレが一言でも望めば……チンケな意地なんか捨てられれば、アイツらはきっといつでもオレを受け入れてくれたのにな」 バカみたいだろ。 イザナは笑う。 誰よりも彼自身が己という人間のことをそう思っているのだと分かる、そんな自嘲(わらい)だった。 「血の繋がりなんて気にしてたのはオレだけだったんだ。 オレだけがその現実を拒んだ。 ガキみたいに駄々こねたのをズルズルと引きずって…気付けばオレはデカくなってた。 逆恨み拗らせて一人で壊れて、周りを巻き込んで、狂って――そんな人生が間違いだったって気付いたのは最後の最後だ」 救いようねぇだろ? そう言って笑うイザナの脳裏に浮かぶ郷愁の光景は最後に見上げた雪降る空だった。 もっと早く折れていればよかった。 つまらない意地や拘りなんて捨ててしまえばよかったのだ。 そうして目を背け続けてきた現実と向き合いさえすれば。 自分があれ程までに妬み嫌っていたそれはきっと、暖かな団欒で自分を迎え入れてくれたろうに。 家族が居て。 自分の為に身を粉にしてくれる親友(ダチ)が居る。 そんな人生は決して夢物語などではなかった。 それはずっとイザナの直ぐ側にあったのだ。 なのに手を取らなかったのは、イザナの方。 目を背けていたのは、他の誰でもない彼自身。 「情けねぇ…女々しい奴だなあ、お前は」 「そうだな」 アサシンから見たイザナは一言、弱い人間だった。 現代の人間の中では間違いなくできる部類なのは間違いないが。 しかしその心はひどく脆い。 継ぎ接ぎを重ねてどうにか動かしているような壊れた心。 当然のように自分で自分のすべてを台無しにしてしまった情けない阿呆。 今更になって自分の過ちに気付いた、つける薬もないような女々しい馬鹿。 「だからオレはやり直したいんだ」 だから当然こう願う。 未練がましくも過去へ、過去へ。 冒した失敗をやり直したいと願う。 「真一郎が居て、万次郎が居て、エマが居て…親友(ダチ)が居る。 聖杯なら創れんだろ? そういう過去(みらい)もよ」 黒川イザナは敗者である。 彼は己の人生と運命に敗北した。 そうして神の気まぐれでこの世界に流れ着いた。 運命を受け入れて諦めるのならば是非もなし。 だがそうでないのなら。 この漂着物で溢れた世界で、それでも明日をと願うなら。 敗者が自分の結末を否とし、覆さんと足掻くのならば。 その願いは名前を持つ。 「オレは聖杯を手に入れて願いを叶える。 だから協力しろアサシン。 オレがオマエを勝たせてやるから、オマエはオレを勝たせろ」 それは―― 「これは、オレたちのリベンジだ」 ◆ ◆ ◆ 「私アイツ嫌いよ。人間の分際で偉そうだから」 「あぁ…そうだなあ。弱ぇ癖に苛つかせる奴だよなあ」 アサシンはかつて上弦の陸と呼ばれた鬼だった。 そう、鬼だ。 人を喰って生き延びる鬼。 そうすることでしか生きられなかった憐れな生き物。 彼ら兄妹は大勢を殺した。 そして敗れた。 地獄へ堕ちた。 その果て辿り着いたのはこの無間地獄だ。 英霊の座。 人類史に名を残した魂を捕らえ続ける運命の牢獄。 「けどまあ…アイツが居なきゃ俺たちは消滅しちまうからなあ。死なれても困るよなあ」 「ホンット面倒臭いわ、聖杯戦争って。なんで人間なんかに従わされなくちゃいけないのよ。 最初からサーヴァント同士だけで戦わせてくれればいいのに」 傍らで愚痴を零す片割れ。 堕ちた姫の諱を与えられた妹を兄――妓夫太郎は見つめる。 上弦の陸は二人で一つ。 真の意味でその称号を持つのは妓夫太郎の方だというのに、英霊の座は堕姫を逃しはしなかった。 妓夫太郎の宝具という形で同じように囚われた彼女は、妓夫太郎の知る妹そのままの口調で悪態をついている。 「さっさと聖杯手に入れてこんな所おさらばしましょ。そして今度こそ…私達は幸せになるの」 英霊の座からの脱却と転生。 聖杯がそんな大きな願いさえ叶えてくれるというのなら妓夫太郎としてもそれでいい。 だがもしも、それは叶わないと告げられたなら。 その時どうするか。 どのように願いを変えるかは、既に妓夫太郎の中で決まっていた。 ――これは、オレたちのリベンジだ 頭の中で繰り返すイザナの言葉。 妓夫太郎はペッと唾を吐き捨てた。 それからそのままの唾棄するような調子で。 堕姫の耳には届かないか細い声で、言った。 「お前に言われるまでもねぇんだよ、糞が…」 辿った道も冒した失敗も違う二人の"兄貴"。 故に当然彼らは目指す未来もそれぞれ違う。 だが聖杯を勝ち取るのだという目標だけは共通していた。 これは彼らのリベンジだ。 何をしても上手くいかず、どうしようもない生き方しかできなかった兄貴(オトコ)達の… 人生の、リベンジなのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 妓夫太郎@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力C+ 耐久B 敏捷A 魔力B 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 鬼種の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル。 鬼やその混血以外は取得できない。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルで、妓夫太郎の場合魔力放出は"血鎌"となる。 捕食行動:A 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。 猛毒の血鎌:B 自分の血液を鎌に変化させる。 血鎌には非常に強力な致死性の猛毒が含まれており、これは妓夫太郎の使う全ての血鬼術に付随する特性でもある。 【宝具】 『上弦の陸』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の陸"の肉体そのもの。 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。 また妓夫太郎は"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、血鎌を操り様々な攻撃を繰り出す。 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。 『上弦之月・血染之夜』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~500 最大補足:1000人 鬼の中でも特に多くの人間を捕食した上弦の鬼が共通して持つ宝具。 自身を中心として同心円状に鬼の時間、彼らの狩場たる"夜"を展開する。 この結界の内部ではたとえ昼であろうと太陽光が遮断され、従ってその輝きが鬼の体を蝕むこともない。 性質上真名開放が前提となる宝具のため使用の度に展開時間に比例した魔力消費がマスターへ押し寄せる。 『兄妹の絆』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 彼ら兄妹は二人で一つ。 妓夫太郎の妹であり、もう一人の上弦の陸である鬼『堕姫』。 妓夫太郎が人間であった頃から血縁で結ばれていた彼女はその繋がりの深さから宝具として登録されるに至った。 堕姫は妓夫太郎と同等のステータスを持つサーヴァントとして他者に認識される。 その他"鬼"としての性質は兄と全く同一だが、彼らはあくまでも二人で一つの存在(兄妹)。 宝具である堕姫の頸を斬っても彼らは滅びないが、しかし本体である妓夫太郎の頸を斬っても彼ら兄妹を滅ぼす事はできない。 彼らを真に滅ぼすためには妓夫太郎と堕姫の頸を同時に斬るか両方の頸を斬り落とした状態を成立させる必要がある。 【weapon】 血鎌と帯 【人物背景】 鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。 上弦の陸。妓夫太郎と堕姫の兄妹からなる鬼。 たとえそれが不合理であろうとも、兄妹の絆を捨てられなかった愚かな兄。 【サーヴァントとしての願い】 英霊の座から梅を解放し、幸せな来世に送ってやりたい 【マスター】 黒川イザナ@東京卍リベンジャーズ 【マスターとしての願い】 自分達兄弟が居て"アイツ"が居る。そんな幸せな世界がほしい 【能力・技能】 無敵のマイキーとすら張り合う身体能力と頑強さ。 そんじょそこらの一般人ではイザナに遠く及べないだろう。 【特徴】 褐色の肌と色素の薄い髪色が特徴の少年。 【人物背景】 「天竺」総長にして元「黒龍(ブラックドラゴン)」八代目総長。 歪んだ憎悪の果てにチームを築き、そして敗れ。 たった一人の親友(マブ)以外は何も得られなかった男。
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【登録タグ E collt(ですか) 曲 緋惺】 作詞:collt(ですか) 作曲:collt(ですか) 編曲:collt(ですか) 唄:緋惺 曲紹介 歌詞 (tmboxより転載) 遥か遠い空の果てに まだ見ぬあの地へと続く道が今僕を呼ぶ 遥か遠い雲の果てに いつか越えた丘に吹く風は懐かしく 遠くで聞こえた 風の声が心地よく 記憶を呼び覚ます 美しき流れ 果てしなく続く先に まだ見ぬふるさとの影 遥か遠い空の果てで ある夏の思い出 君の記憶すべて溶け合う 遥か遠い雲の先に いつか歩いた森の歌は懐かしく 遠くで聞こえる 笛の音が僕を誘う 心を騒がせて 遠くで弾けた 光の玉を追いかけて 心を躍らせていた 遥か遠い空の果てに 続く風の迷路 電子の羽 今羽ばたく あれは いつか見えた空の 青さ 眩しいほど 思い出を照らして 遥か遠い空の果てに まだ見ぬあの地へと続く道が今僕を呼ぶ 遥か遠い雲の果てに いつか越えた丘に吹く風は懐かしく コメント 名前 コメント
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「お前はまだ、異児の意味を知らない」 ゴーン...ゴーン... 薄暗い部屋のなか、どこからか鐘の音が聞こえた。最後を告げる音を。魔神は使い慣れていない剣で異端児を救うために異能児に立ち向かう。異端児は死んだようにソファーに寝そべっていた。彼女の瞳の中は空ろのようだ。 「あなたは彼女を好きなのではないのですか?」 『彼女は僕と同じ異児だ。其れ故、様様な苦しみを背負わなければならない』 互いの剣の刃が放つ金属音が響く。 「苦しめているのは、あなたの方でしょう!」 『勘違いしているな。異児は常に苦しみを受けている。勿論僕も』 「あなたが苦しみを受けていると?」 『僕は異能児、何も彼もが出来過ぎている。其れ故に楽しめない。僕にとっては苦しいことだ』 異能児の刃先が魔神の剣を突いた。魔神は不意に蹌踉けるが体勢を整え、また構える。 『異児は神が異(い)な者が育たないように殺されなければいけなかった。だが神は僕らを殺し損ねたようだ。だから僕らは死に…いや、朽ち果てなければならない。それが異児の宿命だ』 「だったらわたくしがその宿命を壊してみせます!」 『お前、自分が何を言っているのかわかっているのか?』 「彼女は宿命から脱出したいんです!」 決め込む魔神に異能児は少々ムッとした表情になる。 『…魔神にも拘わらず異児を救うつもりか。いいだろう、現実の決闘と異端児の真相を見せなければいけないようだな』 異能児は指をパチンと鳴らす。 すると部屋の周りに棘がついた薔薇の茎が柱のように現れる。刺されたらとんでもない。 「ハァ..ハァ....」 『…トゥ!』 異能児は突如魔神に剣を突き出す。魔神はとっさに身をかわし、相手の脚を狙うが…。 ガキィン! 『遅い』 難無く剣を弾き、異端児の前に刺さる。異端児は驚きもしない。悲しそうな表情で二人の決闘を見つめていた。 「タァッ!」 飛び上がって異端児の前に着地し、剣を抜いた。 「大丈夫ですから、必ずやあなたを解放致します」 「…!」 見開く異端児。 『…』 異能児はただ立ったままである。 「てやあああああ!!」 魔神は急激に異能児の方へ向かった。異能児は口元をニヤリと浮かべながらも攻撃を防ぐ。 「…あ……」 異端児はゆっくりとふらつき、二人へ近づく。 『…中中だな』 「あなたをライバルと見做して戦ってきましたから」 『ライバル?甘ったるいな。生憎だが僕はお前をライバルだとか温いように思っていない。他人の宿命に抗うとどうなるのか、分かっているのか?』 「分かっています!」 不意に異能児から自分の剣を離し、突き出す。異能児は見開いたが一歩下がる。 「わたしが彼女の王子様となるんでしょう!」 『!』 異能児は此の上無く見開いた。 その瞬間、何かが崩壊する音が聞こえた。黒い破片が天から落ちてくる。 異能児は無表情だが何があったかという戸惑いを隠し切れていない。 「!」 その隙に魔神は異能児に向かって攻撃してきた。異端児はまだ二人に近付いてくる。 『この僕が遅れをとるとは…』 魔神の勢いに何とだんだん劣勢になってゆく。今まで見たことのない焦りだ。 「我が同じ姓を持つ者!あなたを必ず…!」 止めをさそうと異能児を突きにかかる。異能児は奥の手かのように高く跳び、向こう側に着地した。異能児のいた場所には、異端児がいた。 「あ…!」 異端児は魔神を見て驚いた。魔神は異能児の方を向き、異端児を守るように片腕を広げる。 『…もうじきか』 異端児は魔神の後ろから彼の後ろ髪を見ていた。すると魔神の肩に手を触れ… サクッ 「……!!」 嫌な音がした。魔神は見開く。腹部から刃が飛び出ているのだ。 「何故…」 異端児は気味悪く目を細め、奥深く剣を差し込む。 「どうして…どうして………」 今まで優勢だった魔神に襲い掛かった突然の悲劇。彼は異端児に押され、ゆっくりと倒れてしまった。 「どうして…」 魔神は突然の行動を起こした異端児に問いた。 「あなたは王子様になれない。何故ならばあなたは災いを起こす魔神だから」 異端児はズボッと剣を抜き、放り投げる。 「くっ…うぅ……」 ボワァン!! 衝撃の一撃を喰らってしまい、魔神は本来の姿になる。今までの人間の姿は自分のチカラで変身していた姿だったのだ。 『よくやったな、異端児』 異能児は異端児に近付く。 『行くぞ』 しかし異端児に対してその命令は不服なのか、魔神を見下ろしている。 『どうした、辛いのか?』 異端児は何も答えない。 『友達を傷付けてしまったことは実は僕も後悔している。こいつ等には異児には関わらないように諭したが…、全く我が儘な者ばかりだ』 「……」 『難しいと思っただろ?自分が他人と友達になるのは』 「…友達は難しかったのですが、憧れはできました」 『…そうか、それは楽しめただろうな。僕は先に行く』 異能児は奥へ消えた。 「行っては…ならない…」 魔神は苦し紛れに言う。 「……ご存知でしたか?私があなた達を見下していたことを」 魔神を見下ろす異端児の眼に、光は宿っていない。魔神の動きが止まった。 「彼らは【『わたし』は『わたし』だ】と慰めてくれました。ですがその【わたし】が何なのか、彼らは気づいていなかったみたいですね」 「…そ…な…こと…」 「私は異端なのです。皆さんは並外れた物凄いチカラを所持しているのに、私は違った。何もかもが違った。私は底無しの劣等感を持ちながら、自分の存在意義に常に疑問を感じていた」 「くぅ…う…」 「そんな強いチカラを持っているくせに、彼らはわたしに接してくれた。だけど…」 異端児はクルリと背を向ける。 「誰も【わたし】というのに気付いてくれた者はいなかった」 魔神は巨大な手で異端児をそっと握る。 「それは…」 「彼らにお礼を言ってあげてください。『友達の気分は本の僅かだけ味わえました』と」 異端児はスッと魔神の手から避け、行ってしまった。 『お礼は言ったのか?』 「…腐るくらいに言いました」 二人は魔法陣の上に立っていた。その魔法陣は何が書かれているかわからないくらい複雑に書かれている。 「私…やっぱり魔力は好めないのかしら。劣等感を持った切っ掛けかもしれないから」 『いや、大丈夫だ。苦しかったろうな…摩訶不思議で奇天烈な者たちに囲まれて』 「……」 異端児は俯いた後、魔神がいる方を向いた。 『…気になるのかい?』 「…いいえ」 『じゃあ、いこうか』 魔法陣の円が緑、内側が紅く光り、円からは緑の透明な壁が魔法陣から現れる。まるで二人を閉じ込める円柱だ。 『怖いか?』 「…あなたは怖くないの?」 『怖くないと言えば嘘になる。壁蝨とはもう少し話したかったな』 「壁蝨」というのは異能児の家庭教師の綽名である。不謹慎にも程があるが。 「私も…、……?」 異端児はふとよそを向く。すると暗闇から突如巨大な拳が円柱を殴りつけてきた。 「いや…!」 『…仕置きが与えられるな。安心したまえ、この魔法陣には何をしても無効化する』 異能児の言うとおり、ひびすらはいっていない。 「気付いていないのは、あなたの方ですよ…。あなたが彼らに気付いていないだけ……」 暗闇から魔神がよろよろとやって来た。腹部に痛痛しい傷を残して。 『…戯言を』 魔法陣の円から今度は紫の炎が沸き上がり、暗紅色の薔薇の花弁が舞い上がる。 「行かないで…行かない…」 「……」 無数の花弁のなか、異端児は複雑な表情で魔神を見ていた。異端児の眼鏡が風により外れ、魔神の前に落ちる。 「ごめんなさい…ごめんなさい…、結局は自分のことしか考えてなかった……。あなたを護ると決めていたのに…それは面影を追い求めていたに過ぎなかった。ただの自己満足だったのです…」 「…何故自分の身を犠牲にして…。に近づいたのです?」 「…好きだからです『まみや』が」 その言葉と同時に、二人は炎に包み込まれた。 「結局わたくしは…あなたを護れなかった…それは私が自分勝手だから……」 天から無数の剣が魔神に向かって襲い掛かる。宿命に刃向かった罰なのだろう。 三人はどうなったか、知る由もない。
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∧_∧ (´∀` ) ( ∽ ) | │ │ (_(__) 名前:モナストファー 職業:writer(作家) 性別:♂ 年齢:?歳 種族:モナー族 初登場:Recipe 49 逆転の果てに 本編 368 補足 筆休めが大好きな人気作家。既婚者で子持ちで、夫婦揃って本に関わる職業に就いている。 よく娘と一緒にモナーブルグ中央図書館へ冷やかし(曰く「応援」)に行っているようだ。 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 レナ 妻 Recipe 49 逆転の果てに レイナ 娘 Recipe 49 逆転の果てに ユーリ 小説のファン Recipe 49 逆転の果てに 登場作品 Recipe 49 ├逆転の果てに
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VO.せいこ(1999) Dr.りっきー(1999) Ba.まさひろ(2000) よろしく!
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やらない夫の元仲間 名前 系統 種族 性別 備考 カレン 人系 カレン(紅月) ♀ 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/黒の妻/「七煌宝樹」の血統。やらない夫の冒険は、彼女と共に始まった。記念すべき仲間第一号にして元祖脳筋娘。ヴィクトリカの手持ちの例に漏れず、実は問題児だったらしい。このスレの♂♀モンスターの交流が殴り愛メインになったのは、だいたいこの夫婦の交流が原因。凶真に発現させた血継限界は【ゼロ距離ふくしゃはどう】。攻撃、防御共にカレン血統の戦いを支え続けた「ふくしゃはどう」の名に恥じぬ大技である。加入時期:1スレ・100 黒 人系 黒 ♂ 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/カレンの夫。一見クールで冷静沈着に見えるが、生まれたばかりの娘にマヒ耐性が付くまで技を受けさせるほどの脳筋。カレンとの交流でも急所突きを決めてあせっていたりした。加入時期:7スレ・693 六花 獣系 レン(変種) ♀ 「旅人の扉」の世界出身/ゲレゲレの妻。他のレンとは違う変種であったがゆえに群れから追放され、やらない夫たちと出会う。六花を追放した主に憤慨するゲレゲレの熱い言葉に落ちたらしく、主戦ではやらない夫たちに助力してピンチを救った。元祖ツンデレ枠。ゲレゲレから素直な求愛の言葉をかけられると恥ずかしがって大慌てした。天使に発現させた血継限界は【ムゲンホウヨウ】。全モンスター中一番最初に発現して血継限界のチート臭さを知らしめたカウンター技であり、カッコいい決め台詞とともに決めたい一品。加入時期:2スレ・426 ゲレゲレ 物質系 コマンドウルフ ♂ 「旅人の扉」の世界出身/六花の夫。元祖ボッチ。群れで仲間はずれにされていた。やらない夫の仲間になったあとは六花を守ることに命を懸けた。コイツの血筋はひとたび好きな相手ができると一直線な求愛行動を始める。身内配合の第一号でもあるカップルが後進に与えた影響は甚大で、このスレがロマンス嗜好になったのは主にコイツの影響。天使に発現させた血継限界は【完全守護】。モンスターマスター入門として広く仲間にされているコマンドウルフの能力とは思えぬ無敵の盾能力だが、コレはコマンドウルフの子孫全員に目覚めるのではなく、彼のボッチの経験&六花一筋による産物の可能性が高い。加入時期:1スレ・239 外様 物質系 サベージ ♂ 「旅人の扉」の世界出身/鉄子の夫。軍人口調で戦いに重きを置いた男。銃に見える装備は触角センサーだった。明鏡止水からみなごろしへの連携技が主体で、また以降の発展技を完成する夢を次代に託した。その夢は譜代のスーパーモードへと引き継がれていく。ちなみにこのコンボ、曾孫にあたる六波羅の代、Aランク本選時点でもまだ現役であるというから凄まじい。コミュに関する仕様が整っていなかった最初期故か、鉄子とお見合いによりカップル即成立、即配合した数少ないモンスターの一人だが、カイジ戦からの因縁であると考えれば彼らこそが殴り愛の元祖であるとも言える。何気に配合第一号。六波羅に発現させた血継限界は【忠義の兵士】。HP全回復のためSEEDとは相性が悪いが、発動したが最後、即死完全無効な六波羅を倒すのは非常に困難になる。SM発動後も撤退までの行動保証と考えれば悪くない。加入時期:2スレ・417 高野豆腐 妖精系 キルリア ♀ 「百合な電波の鍵」の世界出身/ピカチュウの妻/マスコット。やらない夫の才能開花+と変な名前付けの犠牲者。このスレの名前付けが変なのはだいたいコイツが起源。変な名前を付けられた為、やらない夫にまったくなつかなかった。しかしながら逆にその態度が住人に愛されて、スレ一番のいじられキャラとなった。豆腐職人に超特化させられたモンスター。ソフラに発動させた血継限界は【清廉なる白き豆腐】。住民の期待通り豆腐家系の始祖にふさわしく、相手の必殺や大技を読んで使うことで一気に戦況を引っ繰り返せる。加入時期:8スレ・206 キムタク ???系 ナイアーラトテップ ♂ 「てんやわんやなまこの鍵」の世界出身/ヤムチャ子の夫。意志の疎通が全く取れない、初代カオス枠。MPが切れるまで止まらない、全方位無差別ザラキマシーン。口癖は「ころしてやる」見事なまでの恋泥棒で、ヤムチャ子の心を奪い去って行った。加入時期:9スレ・205 ネギ 人系 ネギ・スプリングフィールド ♂ 「百合な電波の鍵」の世界出身/千華留の夫/究極魔法の完成を目指す一族。呪いでカエルの姿にされていたところをやらない夫に助けられる。究極魔法を完成させることを目的とした一族。冒険に出た回数は少なかったが、豊富な知識でやらない夫を助けた。ルキに発動させた血継限界は【千の雷】。16回の雷を浴びせる多段攻撃で、ぶっ放し系究極魔法の祖らしい攻撃。加入時期:6スレ・702 千華留 人系 源千華留 ♀ 「百合な電波の鍵」の世界の元『裏モンスター』/ネギの妻。性癖は百合と言い張っていたが、究極魔法の研究を進めていくうちに、わりとあっさりネギと配合した。イブリースの性格の悪さはコイツ譲り。究極魔法の知識の一端を何か知っていたらしいが、特に何も明かされることなく終わった。伏線未回収ともいう。ルキに発動させた血継限界は【ストロベリー・パニック!】♀モンスターの動きを魅了して止め、相手が野生だったら戦闘終了後に100%スカウトできるが特性に百合が付加される。まさに性癖百合の本領発揮。加入時期:8スレ・402 粉雪 獣系 ネイト・ミトツダイラ ♀ 六花とゲレゲレの娘/バックベアードの妻。騎士としてパーティの仲間を守ることを目標として活躍した。ゲレゲレにとっては数ある選択肢の一つでしか無かった「かばう」から、今日に続く仲間の盾という役割の基礎を確立させた。父に憧れていたと言ったので、六花がゲレゲレの活躍をだいぶ脚色して話していたと推測されている。その意思は三菱に引き継がれていく。守ってあげたくなるようなへたれな男が趣味。ベアードとのロマンスでは「初音ミク、全裸で空から落ちてくる」事件を起こし、スレ住民の爆笑を誘った。紅狗に発動させた血継限界は【銀鎖領域】。敵全体を鎖で拘束して1ターンの行動をすべてキャンセルさせる。防御向きのゲレゲレに対して攻め向きの技だが、相手の妨害や防御行動まで封じられる点はやはり強力。加入時期:5スレ・687 バックベアード 悪魔系 バックベアード ♂ 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/粉雪の夫。有能かつ紳士だが自分の容姿に強いコンプレックスを持ち、配合相手が見つからないままヴィクトリカの元で不遇の日々を送っていた。お見合いの場で粉雪に叱咤され、一大決心を振り絞って告白しようとするも、空気を読まないヴィクトリカに阻止される。交流を経て自信をつけ、最後には粉雪を託す相手にふさわしい男になった。精霊や魔王すら翻弄する驚異のネタ魔法、パルプンテの使い手。歴代ミナプンテはだいたいこいつのせい。彼から三菱に受け継がれた魔眼は∈(・ω・)∋を苦しませた。彼の持っていた暗黒吸収は一世代に一回くらい役に立つことがある。加入時期:11スレ・963 ギャル太郎 悪魔系 サキエル ♀ 「百合な電波の鍵」の世界出身/リオの妻。初代姉御。いかつい見た目だが、ギャル語を使うセクシーギャル。長らく牧場で放置されていたが、セガールとのジョグレス進化で大幅強化。頼れる姉御としてパーティを支えた。別れるときの「バイバイじゃなくて、またね!だし」は名言で、その後のモンスターや住民たちにも受け継がれている。最近性格が曾孫に隔世遺伝した。豪雷に発現させた血継限界は【姐御の大激励】。味方全員のテンションを「6」にするというパネェ効果を発揮する。ありがとう姉御。加入時期:8スレ・128 フェイト 人系 フェイト・テスタロッサ ♀ 黒とカレンの娘/カミナの妻/「七煌宝樹」の血統。新属性:冷静沈着脳筋。カレンの火力と黒の器用さを受け継ぎ、数々の激戦を潜り抜けて、見事に2代目エースとしての役割を果たした。同時期のメンバーに彼女よりも酷い脳筋…というよりバカが多かったためか、歴代脳筋家系の中では大人しい印象……と思いきや、カミナに毒されたり、そんな彼が弱気になった時には肉体言語で立ち直させたりと、彼女もまたカレンの娘、カルラの母と呼ぶにふさわしい立派な漢女であった。玉響に発現させた血継限界は【プラズマザンバー】。火力は高いが行動消費型なので、使うタイミングを見計らって最大ダメージを叩きこみたいところ。加入時期:8スレ・699 カミナ 人系 カミナ ♂ 元『ヴィクトリカ王秘蔵のモンスター』/元『界族』/フェイトの夫。優秀なスキルと戦闘能力、ムードメーカー的素養を併せ持った頼れる兄貴分。攻撃力の高さもさることながら、仲間を守る壁としての能力は下手すると現在の盾役よりも高い。孫である凶真のリーダー技能習得にも影響を与えている…コラそこ、後付け設定とか言わない!!過去の因縁にフェイトややらない夫たちを巻き込むことを恐れ、一度は姿を消そうとしていた。なお、その際に界賊の追手であるシグナルイエローを倒すのに使用した技は長いこと明かされなかったが、後にエボルシャスであることが判明した。孫の代になって判明したが、ヒソカに「貸し」があるらしい。加入時期:10スレ・686 譜代 物質系 シャイニングガンダム ♂ 外様と鉄子の息子/アテナの夫。脳筋が多いやらない夫の歴代手持ちモンスターの中でも間違いなく1,2を争うレベルの脳筋。命令無視をやらかしたことも。外様から受け継いだ明鏡止水+皆殺し戦法を進化させ、「スーパーモード」という新概念を一族にもたらした。これによりカイジ側にも同族のよしみでこの特性が「切り札」として導入されることになり、今では国の壁を越えて長門・桃子などにも行き渡っている。反動や条件のせいでシャイニングフィンガー(笑)スーパーモード(笑)とネタにされた時期もあったが、数十スレに渡り第一線で活躍を続けた古強者。ラッキースケベは伊達じゃない!蔵人に発現させた血継限界は【シャイニングフィンガーソード】。使用ターンに即離脱と引き換えに、コード麒麟時の攻撃を全て会心の一撃にして大火力を叩き込む、譜代の生きざまそのものを表わしたような技。最後の大技に使いたい。加入時期:5スレ・285 アテナ 人系 阿良々木火憐 ♀ 「月日の扉」の世界の元『主』/譜代の妻。兄がついていた世界の主の座を妹と共に簒奪したファイヤーシスターズの実戦担当。親藩に引き継がれた肉弾戦主義者と格闘技から生まれる戦闘力は主の名にふさわしく、譜代のお見合いイベント気分だった住民達の度肝を抜いた。譜代とのカップリングはラッキースケベ発動時に既に決まっていたようで、こいするこころを「あんまり意味なかった」と言い切る馬鹿ップルぷりを披露してくれた。蔵人に発現させた血継限界は【偽物語・超限界突破】。全ての潜在能力を一度に解き放つ、夫婦揃って後退のネジの外してある彼女らしい一品。当然SMも発動する(してしまう)のでタイミングが非常に重要。加入時期:21スレ・326 オクタヴィアちゃん 人系 美樹さやか ♀ 「嵐の扉」の世界の元『主』/フリーダムの妻。原作設定を反映されまくった悲しき魔法少女。相方とは違って浮いた話も全くなく、火力中心の当時のPTでは肩身の狭かった補助役、豆腐メンタルの持ち主、挙句やっと訪れた春は騙されて踊らされていただけと、幸の薄さをこれでもかと詰め込まれたキャラ設定は涙を誘わざるを得ない。しかしそれでも最後の最後で、奇跡でも魔法でもない彼女自身の幸せを手に入れた。ちなみに地味に有能な特技・特性の数々は孫の代になって漸く日の目を見ている。菜夏に発現させた血継限界は「エトワール★オクタヴィアちゃんフルパワー!!」 使用できる全ての呪文・特技に歌がつく上無意味にテンションが上がる、補助一家の基礎を築いた彼女らしい一品。加入時期:30スレ・76 フリーダム 物質系 フリーダムガンダム ♂ 元・できない夫のモンスター/オクタヴィアちゃんの夫。当初はオクタヴィアちゃんを騙してやらない夫の情報を得るはずだったが良心が耐えきれず最後にはできない夫を裏切った。この展開にはスレ住民全員が熱くなっていた。たぶんスレに登場してから1番のスピード婚。やらない夫相手の敗北経験があるらしくハリボテじゃないと言っていたため元ボール。邪配合の墜とし子だろうか? 三菱 獣系 ザフィーラ ♂ 粉雪とベアードの息子/あんこの夫。邪眼とメイン盾一族の血脈を堅実に受け継ぎ「特性盾」という戦力を確立した、頼れるパーティーの守護獣。もふもふ癒しキャラと筋肉祭りキャラを巧みに使いこなしつつ、紳士の嗜みと騎士の誇りも持ち合わせているナイスガイであった。2人きりのコミュなしで配合したカップルと言われているが、通訳として三菱コミュによく登場していたことに加え、嵐の扉のボス戦(vsオクタヴィアちゃん戦)でのイケメン台詞などが、当時の住民たちの浪漫回路を刺激したのかもしれない。ラッキィに発現させた血継限界は「永遠の守護獣」。守護獣としての役割を確立させただけあって、凄まじい防御性能を誇る。加入時期:22スレ・911 あんこ 人系 佐倉杏子 ♀ 「嵐の扉」の世界出身/「魔法少女」/三菱の妻。初遭遇はやらない夫PT初の全滅でもあるフリーザ戦。人見知りをする性格で、仲間になった直後は当時なまこだったセガールが唯一の話し相手であった。またそれを見た当時のメンバー(一部除く)に盛大に同情される事に。しかしその過程で得たDr.ドリトルは、クエストや交渉イベントで素晴らしい活躍を見せ、孫の代でも欠かせない特性の一つとなっている。仲間が増えるにつれて孤独でいることもなくなり、伴侶となった三菱とのラブラブさは昔のボッチっぷりを感じさせない幸せカップルそのものである。なお、このスレの初代(キリッ 発言は彼女の「夢を見て恋が出来る限り、女の子はいつまでだって少女さ!」である。初期のセガールに精神面で大きな影響を与えた一人。加入時期:16スレ・240 朧 悪魔系 フランドール・スカーレット ♀ 高野豆腐とピカチュウの娘/ディオの妹/『魔王』/コペルニクスの妻/マスコット。可愛いらしさはパーティで一番、けど切れた時の怖さも一番のようじょ。吸血鬼。戦闘中に勝手な行動を取りたがる事も多かったが、住人が甘やかしてたいていOKを出していた。その一方で、言い聞かせる役目やしつけはコペルニクスに丸投げされた。初期のセガールをおもちゃにして遊んでいた1人だが、巡り巡って自分の娘の夫になるとは思いもよらなかったに違いない。プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は【絶弾『だれも居なくならない』】。3ターンの間『ありとあらゆる物を破壊する程度の能力』の発動率を100%にする。朧の生き方が種族、魔王としての生き方を越えた力である(名前だけ)。加入時期:15スレ・390 コペルニクス 人系 花京院典明 ♂ 「てんやわんやなまこの鍵」の世界出身/朧の夫。戦闘に参加したのは2回だけ、どちらも朧とのイベント戦闘のみだったが、パーティー内で決して空気にならない存在感を保っていたのは希少な事例だろう。正直、登場当初は何をトリガーに爆発するかわからない爆弾だった朧が、みんなに愛されるマスコットキャラとして確立できたのは殆どこいつの力によるものである。プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は「エメラルドの精神」。圧倒的勇気で味方全員に「精神耐性」を与え、自身の全能力を増加させる。あらゆる恐怖に打ち勝った彼の生き様そのもの。加入時期:14スレ・397 やきにく 妖精系 ブリジット ♂ 「アッーな幸福の鍵」の世界出身/ジャネットの夫。女装しているが性癖はノーマル。捕獲当初は♂配合の生贄にされる予定であった。幽霊屋敷騒動では僧侶らしい心遣いを見せ、ジャネットとの出会いを果たした以後は順当に仲を育み、イブリースに壁を殴らせていた。加入時期:45スレ・128 ジャネット ゾンビ系 アイアンメイデン・ジャンヌ ♀ 幽霊屋敷イベントで加入/やきにくの妻。自分達を殺したフェイスレスへの復讐と死霊化した仲間の解放を目指してやらない夫の仲間になったものの、彼女の代ではまったくイベントが進まなかったのは残念。また貴重な回復技能持ちでしかも最初から上級職だったが、当時のPT構成では回復役が特に必要とされていなかった関係からこちらもイマイチ振るわなかった。どちらも次代以降に期待か。加入時期:92スレ・755 カルラ 獣系 カルラゥアツゥレイ ♀ フェイトとカミナの娘/グレンの妻/「七煌宝樹」の血統。巨乳。殴って解決の脳筋一族。踊りがトラウマ。実は幽霊が怖い事が判明した。結構な頻度で戦闘に参加し、主要イベントにも顔を出しているにもかかわらず、何故か歴代主力キャラの中でも一番影が薄い。許婚設定の仕業か?ドツキ漫才のツッコミ担当。加入時期:34スレ・41 打ち止め 人系 御坂美琴(変種) ♀ 美琴と黒子の娘/♀配合の研究成果/ベンジャミンの妻。20001体目の成功作。その割りに本人に悲壮感はカケラもない。ベンジャミンとは雷を当てて遊んだり、彼が覚醒するきっかけとなったりなんだかんだと仲が良く、彼のヘタレ漢らしいプロポーズを受け、添い遂げることとなりました。加入時期:25スレ・153 ベンジャミン ドラゴン系 ジェノブレイカー ♂ ギャル太郎とリオの息子/バルの弟/打ち止めの夫。乱暴者で卑怯者のくせに、姉と電撃使いに頭があがらないへたれだが、決めるときは決める漢。自らの成長のきっかけを与えた打ち止めと、深く愛し合っている。メガボディの本来の役割を思い出すことで新たな戦力「肉盾」の先駆となった。ティフォンに発動させた血継限界は【魔装機竜・灼熱咆哮】。厨二っぽい。敵1体に400の固定ダメージと、高確率で行動不能+有利効果を打ち消す黒炎の追撃。マスター戦などの敵が複数の場合は使いにくいが、主にバフを積みまくる単体の敵などに使うのが得策。加入時期:33スレ・570 トリーズナー 人系 カイバーマン 「夢の扉」の世界出身/パピヨンの…夫?ドラゴンフェチ。自身を死亡させて青眼の白龍を召喚する。ぶっちゃけ敵専用ステータス。♂配合について問われて、「子供がブルーアイズならいい」と答えた上に特性「チューナー」で配合の際に行う制限をある程度無視出来ると答えたので、速攻でレアカード「青眼の白龍」を使った♂配合の生贄にされた。しかしながら本人は「カイバーマンは代々『捕獲されても煮ても焼いても食えないので婿の行きてがない』と有名だぞ? それが青眼の白龍の親となれるのだ、感謝こそすれ否定されるいわれはない」と言ってのけた。最初から最後まで自分の好きなモノの為に殉じる生き様を魅せてくれた男だった。加入時期:125スレ・13 イブリース 人系 インデックス ♀ ネギと千華留の娘/サイバスターの妻/究極魔法の完成を目指す一族。ナチュラル猛毒舌娘。パーティの頭脳担当。食いしん坊の上に、かなりの悪戯好き。きめぇ丸、アマテラスとの行かず後家三羽烏の1人。弱音の国で「虚の世界」に行くときの恥ずかしいニセ合言葉はコイツの発案。同期や後輩がラヴコメったりゴールインしている中、浮いた話のチャンスがなかなか見つからず、嫉妬深い性格から壁を殴っている姿が目撃されていた。究極魔法を外部に持ち出したくないためお見合いも乗り気ではなく、母親と違ってそんなに百合のケもない。くそっ、また壁殴っちまったんだよサイバスターからの告白を受け、涙をこらえつつも幸せそうな笑顔で新しい世界へ旅立った。余談だが、彼女の壁殴り癖は住民とマトに受け継がれている。ハウルに発現させた血継限界は究極の禁書目録。このターン、かしこさの補正を「10」にし、敵単体を対象とする呪文に「妨害不可」「無効不可」「反射無視」を与える。マダンテの基礎を築いた彼女最大限のぶっぱ。加入時期:21スレ・880 サイバスター 不明 ♂ 元・マサキのモンスター/イブリースの夫。自分のかつてのマスターであるマサキ・アンドーの仇、シュウ・シラカワを追って「血と運命の世界」へやって来たモンスター。イブリースにベタンを教えてくれた。夢の世界でイブリースがピンチの時に颯爽と登場! イブリースの命を救った……のだが、やきもち焼きのイブリースに壁の替わりに殴られるという酷い扱いを受けていた(笑)。イブ……それ恩人相手にする行動じゃないよね? おかげで住人から壁バスターというあだ名をつけられてしまった。最後の最後で、実はイブリースに一目ぼれしていて、夢の世界まで追いかけてきたと告白。復讐の翼を休め、イブリースを守る生き方を選んだ。 きめぇ丸 鳥系 射命丸文(変種) ♀ 20スレ記念の攻略本/パンフレット係の不思議生物/カービィの妻。割と自在に姿を変えられる不定形生物でもある。つまり謎の存在。たい焼きが好物。イブリース、アマテラスとの行かず後家三羽烏の1人。成長限界を迎えてからかなり経っているが、未だロマンスは影も見えず。戦力としてよりもギャグパートや便利キャラとしてキャラが立っているので焦る必要はないのだが…一応キョン子のカービィが婿候補らしく、いつでもお見合いできるまで進行したが、ベルの調教によりM化し、読者も「こいつで良いのか?」状態…最後の最後まで謎の多いヤツだったが、やらない夫に感謝しながら、カービィと共に祠へと入っていった。後の孫の覚醒時に「私はそう……いうならばゴメちゃん的なポジションの」このふざけたセリフが真実であったことがわかる。こんなん予想できるか!プリズム/ナイトブレイザーに発現させた血継限界は塞符「天上天下の照國」すばやさに+5が加わり、3ターンの間、与えるダメージに「すばやさ」の補正が追加される。決めるときは決める、やはりゴメちゃんであった。加入時期:21スレ・426 親藩 物質系 ソウルゲイン ♂ 譜代とアテナの息子/トゥルーデの従弟/チンクの夫。幽霊を殴り飛ばす現実主義者だが、生真面目な性格で何かとトラブルをも引き受けがちな苦労人。ちなみにこのスレでは非常に珍しい、「漢の友情」担当の一人でもある。譜代の配合時期の関係で世代交代が遅れ、周囲の能力がインフレを始めた時期とも重なったために若干決定力に欠け、住民による運用の方向性の迷走なども重なって不遇な時期もあったが、自分だけのスーパーモードに覚醒したことで一気に爆発力を手に入れて化けた。彼を語る上で欠かせないのが、やはり従姉弟のトゥルーデ、ライバルの娘のチンクとの三角関係であろう。安価によって関係は縺れに縺れ、派閥を二分して激戦が繰り広げられた。最終的にはトゥルーデにお見合い相手が現れ、双方がキッチリ自分の感情に決着を付けた上で、祝福して見送る。その後チンクとのお見合い前提でのサシの勝負に敗北したが、長門から許しを貰えなかったチンクの頼みで駆け落ちし、自分の正直な気持ちをチンクの唇を奪うことで伝え、マスターの元に帰ってきた。口下手ながらもチンクに俺を捧げさせろとプロポーズし、長門からの祝福を貰い、最後はただ拳を握ってやらない夫の言葉に答え、チンクと共に祠の世界へ旅立つ。配合確定後もチンクにあまり睦言を言わなかったが、祠に入る前にキスしたのは現状コイツだけである。もげろ。式部に発現させた血継限界は「コード麒麟・極」。式部にはない『コード麒麟』を発動させる、しかも離脱判定なし。生きてる限り攻撃しまくれとまさにこの血筋である彼を表した能力である。加入時期:40スレ・294 ロマネコンティ 人系 零崎人識 ♂ 元「界族」/はたもとの夫。通称「ロマ猫」。一見気のいい兄ちゃんだが、生粋の殺人鬼。初登場は5スレ目と、歴代の仲間の中でもかなり早い。やらない夫を気に入ったらしく何度か助言してくれていたが、カミナの過去の因縁からやらない夫をかばった事で界族から裏切り者として追われていた。初対面時には彼の来歴を警戒していた親藩と、アリス暴走イベントを切欠に友情を育む。親藩の駈け落ちイベント発生時には、彼の為に特性「零崎一賊」を発動したこともある。戦力としては一級品だったが、成長限界のためと厄介な衝動「殺人鬼」持ちのため仲間加入後の戦闘には参加しなかった。が、性能的な問題とは逆に戦闘以外ではパーティー有数の人格者で、何かトラブルが発生した時に積極的に問題解決に動いたり、生まれたばかりの凶真や六波羅に稽古をつけたりしていた。決め台詞は、「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ(キリッ」…ちなみにコレ、まさかの原作設定準拠である。よくシリアスなイベントに巻き込まれては頼りになるところを見せ、そして空回りさせられていた。 最後の最後まで自分を貫き何一つ偽ることなく、実に彼らしく傑作な生き様を見せつけて旅立っていった。式部に発現させた血継限界は「殺して解して並べて揃えて晒してやんよ」 マスター庇護下・主・一部の裏モンスター以外の敵全体を「完全死亡」させる。殺人鬼でありながら仲間思いであった彼の性格まんまである。加入時期:99スレ・916 はたもと 人系 古賀いたみ ♀ 「夢の扉」の世界出身/ロマネコンティの妻。親藩のラッキースケベで仲間になったノリツッコミ娘。「セクハラは死ねばいいと思うよ」 …ごもっともです、はい。逆さぶらさがり健康法マニア。好みのタイプは「とりあえず一緒にいて楽しい人かな? でもちゃんと責任取ってくれる人!」スカウト時のインタビューでのやり取りで、ない夫から非の打ちどころのない良識枠認定を受ける。「良識枠、ただし○○」と続かない純粋にまともなキャラは当時は大変貴重な存在であった。「『異常』に憧れる」という性格から、仲間の中でも最も『異常』な存在であったロマ猫に接近。しかし最終的には、どこにでもいる『普通』の女の子のように彼と恋をし、そして何一つ気負うところなく祠の世界へ旅立っていった。加入時期:126スレ・26 アマテラス ???系 ニャルラトホテプ ♀ キムタクとヤムチャ子の娘/イナガキゴローの妹。フリーダム・オブ・フリーダム。行動の予測不能度合いはパーティ一。ヒロイン化を望まれるほど住人に人気があり、「這いよれ! ニャル子さん」の売上げに微小ながら貢献しており、ヒロイン化だけは絶対にないとわざわざ∈(・ω・)∋が明言するほどであった。独特のキャラクターと仲間内の立ち位置の仕業か、なかなか身内配合の相手が見つからず、かなり長い期間イブリース&きめぇ丸との行かず後家三羽烏を結成していたが、相次ぐ配合ラッシュの波から一人取り残され、見事お局様に。テコ入れ・・ゲフンゲフン、先輩の好意によりルルーシュのミュウとお見合いすることに。模擬戦紅白試合イベントにおいて、指揮官命令を習得しやらない夫に勝利。次世代以降の伸び代を見せつけつつ、星降りの世界に旅立つことに対する複雑な感情を消化しかねてもいた。その後、花火大会前に仲間に思いの丈をぶつけ、やらない夫とのこれまでの出来事を話した後、ミュウと共に祠へと旅立っていった。因みに、スレ住民にモンスターでありながら不動にして永久欠番のヒロイン認定されている。クサナギに発現させた血継限界は「私の宇宙CQC!」。仲間全員のテンションを指定した仲間一体のテンションと同じ値にするものである。しかもアマテラスのノリでテンションが増えたりもする。AAも増えたことも相まってどこまでもフリーダムな彼女であるが、今のやらない夫PTに必要な行動をしてくれるあたり、いつでもどこでも、心は側に!の言葉には偽りなしであった。加入時期:13スレ・526 饅頭200 人系 博麗霊夢 ♀ 200スレ記念。きめぇ丸と同様に1000安価で加入した不思議生物。きめぇ丸とは違いしゃべる事はできず意思疎通もうまくはいかないようだった。戦力としてはまったく役に立たないが下級職の超熟練能力を持ち、スレ住民の度肝を抜いた。だが、登場から12時間持たずミナプンテの生贄となりネギ饅頭へと進化して戻れなくなってしまった…かと思ったら分離していた。な…何を言ってるのか わからねーと思うが(ry 現在はネギ饅頭のファンネルの内の一体として過ごしつつ、肥料にされかけたり闇鍋の具にされたりしながらもたくましく過ごしている。深く考えるな!感じろ!!加入時期:255スレ・200
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うみのそこからそらのはてまでも【登録タグ NARUMI う 初音ミク 曲】 作詞:NARUMI 作曲:NARUMI 編曲:NARUMI 唄:初音ミク 曲紹介 初音ミクの気持ちを少し歌ってみました。(作者コメ転載) 歌詞 今 空の彼方への 道 雲 階段を昇るよ さあ 君のココロから 行こう 声 響くの探して 窓をふさぐカーテン 目の前で開いて ほら 駆けて来る 熱い夢 捕まえてよ いますぐ 放さず その手で取るのよ 大好き だけど言えない 私の恋 打ち明けたいの ここで あなたが 好きだよ 好きなの ずっと誰より あなたが好き どうして 好きになるの 気持ちが 不思議ね 打ち明けられる 言葉 あなたが描く その日 夢見て もう 何も恐くないから 虹 架け橋を渡るよ さあ 迷わないうちに 行こう 前 歩き出そうこのまま この気持ち 嘘じゃない ときめく胸 焦がしてる あふれ出す この願い 受け止めてよ この場で 私を抱きしめて欲しい 好きなの 今も何より あなたが好き いつでも 私 あなたのことを 見ていたい 来る日も 明日も あなたが 好きだよ ねえ 私は あなた 見つめ続けていたいの 君が好きと あなたが 微笑む その日 わたし信じて コメント 名前 コメント