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1 憂唯 2010/05/30 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275148170/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 頑張りがちゃんと唯には伝わってるのがいいね -- (名無しさん) 2019-12-10 01 57 23 これはすごい。 -- (名無しさん) 2015-12-06 23 09 24 いい選手 おもろい -- (名無しさん) 2015-06-28 23 15 25 北斗神拳まで使うのか… 憂のせっぱつまり方と3人のだらけ方の対比が凄く面白いです。 -- (名無しさん) 2014-02-09 03 23 49 これは良い憂選手だ! -- (名無しさん) 2012-08-26 21 05 15 聡・・・ -- (名無しさん) 2012-08-26 17 41 47 猫wwww -- (名無しさん) 2011-10-11 10 16 11 ウイフェノク?ww 人間業じゃないよwww -- (ねむねむ) 2011-05-22 16 52 57 さすが憂選手です -- (名無しさん) 2011-04-19 03 19 28 素敵です -- (名無しさん) 2011-02-02 00 54 33
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テンプレ トレーナーズのカードと特殊エネルギーの個別考察ページを作成する際、 このテンプレを元に作っていくと作業がとても楽になります。 *カード名 **◆カード情報 ***分類 -グッズ or グッズ(ポケモンのどうぐ) or グッズ(ワザマシン) or サポート or スタジアム or 特殊エネルギー ***効果 ~カードの効果~ **◆考察 **◆関連項目 ***関連カード -[[《A》]] -[[《B》]] ***収録パック -[[拡張パック]] **◆Q A bold(){Q:} bold(){A:}
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1 2 3 4 5 元ネタ・参考 海外ドラマ『プリズン・ブレイク』(Prison Break) 2010/07/31 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280580822/ http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280670739/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る アイス盗んだら、確かに窃盗で逮捕されるけど、刑務所に行くようなことじゃないだろ? -- (名無しさん) 2013-11-09 02 12 59 アイスを盗んだだけで逮捕、マンガを立ち読みしただけで逮捕ってどんだけっすか! まぁ、日本も今後政治家たちの独裁政治になったらきっとこうなる運命になるんだろうな~って思えて勉強になったと言えば過言でもない -- (名無しさん) 2013-01-23 14 30 11 設定がめちゃくちゃで逆に笑った。 憂って勇者だな -- (名無しさん) 2012-10-01 22 57 00 憂マイケル、唯リンカーン、和サラ、純スクレ、澪セオドア、梓マホーン、律シーノート、紬ショウグン、姫グレッチェン、信代ベリック。でどうよ? -- (名無しさん) 2011-07-09 04 09 41 どっちかって言うと強盗じゃなくて万引きじゃね? -- (唯) 2011-06-12 16 13 53 俺の姫ちゃんが -- (名無しさん) 2011-04-07 03 26 56 アイス盗んだだけで実刑かよww -- (名無しさん) 2011-03-27 21 52 54 どんな刑だよww -- (名無しさん) 2011-03-10 00 01 06 終身アイス刑ワロタ -- (名無しさん) 2010-12-03 18 11 14 姫子ぉぉぉぉぉぉぉぉ -- (名無しさん) 2010-11-16 21 17 20
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《澤村・スペンサー・英梨々(003)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP40/DP30 【制服】/【オタク】/【お嬢様】 このカードは、自分のターンの間、+20/+20を得る。 [アプローチ/自分] [1]妨害に参加している相手のキャラ1枚を指定する。その場合、自分の「澤村・スペンサー・英梨々」1枚は、ターン終了時まで指定したキャラのAP/DPの値と同じAP/DPの修正を得る。 (とにかくこのままじゃゲームを作ろうなんて、夢のまた夢ね。) 冴えない彼女の育てかたスターターデッキで登場した黄色・【制服】【オタク】【お嬢様】を持つ澤村・スペンサー・英梨々。 自分ターンの間AP・DPが20上昇する効果、自分の澤村・スペンサー・英梨々1枚を妨害してきた相手キャラのAP・DPの数値分AP・DPを上昇させる使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果は誘発強化。 自分ターン中はAP60・DP50のキャラとなる。 コスト2としては驚異的なステータスであり、アプローチでも役立つ。 相手ターンでは元に戻るので注意したい。 2つ目の効果は強化効果。 妨害してきた相手キャラのAP・DPの数値分がAP・DPに加算される効果と言える。 そのため、対象にする澤村・スペンサー・英梨々のAP・DPが0でない限り、確実に返り討ちにすることが可能。 効果コスト1と重めだが、ほぼ確実に相手キャラを処理できるのは優秀。 このカードがいるだけで、相手の妨害を躊躇させることができる。 ドローソースを使いコストを確保しておきたい。 通常カード、サインカードともにスターター限定カード。 カードイラストはキービジュアル。フレーバーは第2話「フラグの立たない彼女」での英梨々のセリフ。 収録 冴えない彼女の育てかたスターターデッキ 01-003 サインカード 編集
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(♀)歌手 姓名 / 暱稱:憂晞 種族:吸血鬼 角色特點:吸血鬼的血族。似乎跟城主有關係。 相關故事:
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__ , ――――-. ._ , . '  ̄ ` .、 / / / ヽ / / / \ .ヽ / / /| .| 、 、 、 ', / / ≫≪' | .| |ヽ .ヽ ヽ .l ; /*/ ./ | | || ヽ .ヽ .V | ! | | / ./ー- _| | ||_ -‐、 ', | | { } | / __ミ、∨、 レ ェ _ヽ ! .| | .' ,' ハ / 〃,テハ リ \ | /ィテヌ、} .| | .| ', ; .ヽノ! ゙ {r'ノ l ヾ' {v_,ソ))| ∧ ト、! ハ ! . } ハ ゝ-" ゞ- ' ! . / . .リ } l ',. | . . .| .', , | . . . ./ }ノ } ∧ . 、 ! . . | .ハ | . / / ,' / \', ! { . .| 人 っ ノ / / / ` | .| . .| .| l> . , <{ / / / ヾ!\ | .| |ヽ . . ` .ャ- __」 / // ./ } | { \ノノ-ー' ノ| / /' ∨ ヾ\_ハ N∧ / |/W'〈 //彡ヽ,/ / \ /// }! / / \ / / / / / , ' \ / 〈 / /ノ / ヽ | ∨ 〃 / 憂「今日一緒に寝ていい?」 唯「え?いいよー」 ベット 唯「ねえ憂」 憂「なぁに?」 唯「最近悩んでいることない?」 憂「え?どうして?」 唯「だって最近あんまり私と話さないし…」 憂「…」 唯「憂?」ギュッ 憂「お姉ちゃんが好きなの」 唯「え?私も好きだよ?」 唯(なんだそんなことだったのか~) 憂「ありがとうお姉ちゃん」 唯「えへへ」 憂「…でもね」 憂「違うんだよ」ギュッ 唯「え?」 憂「私はお姉ちゃんが好きなの」 唯「どういう…」 憂「一人の女性として好き」 憂「こんな考えおかしいと思った」 唯「…」 憂「でも無理なんだよ」 憂「もう我慢出来ないかも知れない」 唯「憂?」 憂「お姉ちゃん」ギュウウ 唯「うい、ちょっと離して…」 憂「…」ギュウ 唯「ごめん私ういの事は…」 憂「今なら」 憂「二人きりだねお姉ちゃん」ギュッ 唯「え…」ゾク 憂「…」バッ 唯(!) 唯「憂!何してっ…腕がっ」グイグイ 唯「憂!どうして腕縛るの?」 憂「お姉ちゃん…」 唯「やめて!胸さわらないで…んっ!?」 憂「んっ」 唯(どうして…うい…) 憂「ふふ…お姉ちゃん、綺麗だよ」 憂「とっても…」 唯「グスッ…やめてよぅ…憂ぃ」 憂「お姉ちゃん…ちゅっ」 唯「…」ポロポロ 憂「お姉ちゃん…、いいよね?」スッ 唯「グスッ…憂ぃ、どうしてぇ」 憂「お姉ちゃん…大好き、愛してる。んっ」 唯「ん…」ポロポロ 唯(あ…ういの手が下着の中に入って… ――――――――――― ――――――――― ――――――― 朝 憂「お姉ちゃん」 唯「…」 憂「私下に行ってご飯作って来るから」 唯「…」 スタスタ 憂「それじゃあ」 唯「…」 憂「…」 憂「…め…ね」バタン 唯(…) ――――― 唯(私…) 唯(ういに) 唯(…ははっ、涙もう出ないや) 唯(…) 唯(みんな…) 唯「私…」 トントン 憂『お姉ちゃん?ご飯出来たよ』 唯「…」 憂『それから学校にはこれからしばらく休むって連絡したから』 憂『…ご飯下にあるから』 唯「…」 憂『…』 憂『じゃあ私学校行くね』 憂『お姉ちゃん…勝手にどこかに行かないでね?』 唯「…」 憂『じゃあ…行って来ます』 ―――2週間後――― 唯(私はあれから学校に行かなくなった。憂が退学届けを出したらしい。) 唯(たまにけいおん部のみんなが来てくれるけど病気ということで憂が通してくれない。) 唯(私は一日中部屋にいてパソコンやテレビで時間を潰す。炊事洗濯は全部憂がやってくれるからいいし、足りない物はパソコンで注文するから不自由はしていない) 唯(憂とのエッチも苦痛じゃなくなった。でも何も感じない。体は反応しても心が反応しない。) 唯「私…ずっとこのままなのかな」 唯「…たまにはギー太でも弾いてみようかな」ガシッ 唯「~♪」 その頃学校 梓(唯先輩が来なくなってもう2週間以上たつのか) 梓(憂に聞いても病気としか言わないし唯先輩には携帯通じないし…) 梓(…やっぱり何か変だ) 梓「…よし」 ――― 梓「ねえ憂」 憂「何?梓ちゃん?」 梓「今日唯先輩の所に行ってもいい?」 憂「え?いいけどお姉ちゃん病気だから…」 梓「お願い!唯先輩と2人きりで話がしたいの!」 憂「今じゃなきゃ駄目?お姉ちゃんの病気が少し落ち着いてから…」 梓「お願い!これで最後にするから!」 憂「…」 梓「憂!このとうり!」 憂「…分かったよ」 梓「え?本当?」 憂「うん。私今日買い物して帰る。2人きりで話すんだったら今日がいいでしょ?」 梓「うん!ありがとう憂!」 ―もどって自宅― 唯「~♪」 ピンポーン 唯(誰?今日は憂は買い物して帰るんじゃ…) 梓『唯先輩私です!梓です!開けて下さい』 唯「あずにゃん…?」 梓『憂に許可はとってあります。ちょっと話がしたいんです』 唯(憂がいいって言ったのかな) 唯「ち、ちょっと待って!」スタスタ ガチャ 梓「唯先輩…」 唯「あずにゃん…」 唯「とりあえず私の部屋に…」 梓「はい」 ―――――― 唯「それで話したい事って何?」 梓「はい。…率直に聞きます。唯先輩、何か隠していませんか?」 唯「え?別に何も…」 梓「唯先輩!」 梓「…」 梓「…もしかして憂と何かありました?」 唯「!」 梓「やっぱり…」 唯「あ、あずにゃん!私は何も…」 梓「その顔を見れば分かります!…いったい何があったんですか?」 唯「…」 梓「唯先輩!話して下さい!私達なら唯先輩を救えます!」 唯「…」 梓「…先輩…」 ガチャ 憂『ただいま~』 唯、梓「!」 憂『…』スタスタ 梓(上がってこない?キッチンかな) 唯「…」 梓「唯先輩、お願いします、話して下さい」 唯(…私…は) 唯「私は…」 ――――――― 梓「…そんなことが」 唯「うん…、ぐすっ…」 梓「唯先輩…、もう大丈夫です。もう憂の好きにはさせませんから」ギュッ 唯「あずにゃぁん…」ポロポロ 梓「唯先輩、もう一度聞きます。こんな生活は嫌ですか?」 唯「うん…またみんなと演奏したいよ…」 梓「…分かりました」 梓「それじゃあ一刻も早くここから抜け出しましょう」グイッ 唯「え?あずにゃん?」 スタスタ ――キッチン―― 梓「憂」 憂「あ、梓ちゃん。どうしたの?よければ今日一緒にご飯食べ」 梓「唯先輩を苦しめるのはもう止めようよ」 憂「え…」 梓「唯先輩から話は聞いたから」 憂「!」 憂「…どういう」 梓「…」カチッ 『話してください!唯先輩!』 『私…は…ういに…』 憂「!」 『…いきなり抱きついてきて…』 『私は嫌だったのに…』 憂「……めて…っ!」 『もう一度聞きます。こんな生活は嫌ですか?』『うん』 憂「やめてよ!」 梓「…」カチ 梓「さあ、これで言い逃れは出来ないよ憂」 憂「…違う」 梓「…何が?」 憂「…お姉ちゃんがこんな事言うはずないよ!」 憂「お姉ちゃんは私が好きだもん!いっぱい好きって言ってくれたもん!」 梓「…じゃあ聞いてみる?」グイッ スッ 唯「…」 憂「お姉ちゃん…」 憂「この声はお姉ちゃんじゃないよね?きっと誰か他の人が…」 唯「…」 憂「ねえ…お姉ちゃん…」スッ 唯「!」サッ 憂「お姉ちゃん、どうして」 唯「…」 憂「…お姉ちゃ」 梓「もう止めなよ、憂」 梓「唯先輩はしばらく私の家に泊まるから」 憂「え…?」 梓「ですよね、唯先輩?」 唯「」コクリ 憂(!) 憂「嘘だよねお姉ちゃんっ?」 梓「じゃあそういう訳だから。行きましょう唯先輩」グイッ 唯「うん…」スタスタ 憂「お姉ちゃん!?待って!行かないでっ!」ギュッ 唯「!」 唯「いやぁぁあああ!」ドンッ 憂「っ!」 唯「はあ…はあ…」 唯「…」ガチャ 憂「お姉ちゃんっ!……お願い、何にもしないから!だからっ!」 唯「…」 バタン 憂「…一人にしないで…、うっ…ぐすっ…」 ――――― 唯「…ねえあずにゃん」 梓「はい」 唯「うい…また元にもどってくれるかな」 梓「唯先輩は憂が元にもどったら一緒に暮らすつもりですか?」 唯「うん。何があったとしてもたった一人の妹だしね」 梓「…」 梓「…」 梓「…唯先輩は、優しすぎます」 唯「えへへ、ありがとう」 梓「…」 唯「ねえ、あずにゃん」 梓「はい」 唯(これでいいんだよね?) 唯「ううん、何でもないよ」 梓「はあ…」 ―――2週間後――― ガチャ 唯「ただいま~」 シーン 唯(私が家に帰ってきてから1週間か~) 唯(憂とはあれから全然口を聞いてないし…) 唯(というか明らかに避けられている) 唯「憂…今日もまだ帰って来てない…」 唯「こんな時間まで何してるんだろ」 2
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928 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 19 53 48 ID f+tTYk7oP こんにちは、平沢憂です。 私は今、家の玄関の前にいます。 なぜなら今日は、お姉ちゃんが修学旅行から帰ってくる日だからです! お姉ちゃんからメールが来たのは三時間半前。 内容は帰りの新幹線に乗った、ということでした。 私はそのメールを見てまた涙が出そうになりましたが、ぐっと堪えてキッチンに向かいました。 「よし、今日はお姉ちゃんのために頑張って美味しい物作るぞ!」 そう言って私は勝負下着ならぬ勝負エプロンを着て普段の数倍……いえ、数十倍の気合を入れてお姉ちゃんの好きな料理をたくさん作りました。 そしてお料理が出来たのがちょうど十分前。 それからはずっと玄関の前で正座をして待っています。 さっき帰りのバスに乗ったってメールが来たからそろそろだと思うけど……。 私は待ってる間、手の指や足の指をぐにゃぐにゃ動かしたり、何度も髪を結びなおしたりと、落ち着けませんでした。 高校の受験の時でさえ、落ち着いてたのになぁ。 929 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 19 55 51 ID f+tTYk7oP その時です。 玄関のドアノブが回り、ドアがガチャリと音を立てて開きました。 私はその瞬間に私の頭で色んなことを考えました。 お姉ちゃん、どんな顔してるかな? 幸せそうな顔? 疲れた顔? 旅行先に忘れ物してないかな? ……私がいなくて寂しくなかったかな。 そしてドアから覗いたのは、私の予想通りお姉ちゃんでした。 私の大好きな、いつものお姉ちゃん。 「憂ー、ただい」 「お姉ちゃぁん!」 「まぁ!?」 私はお姉ちゃんがただいまといい終わる前に飛びつきました。 その反動でお姉ちゃんが持っていたお荷物が床に落ちてしまいました。 ごめんねお姉ちゃん。 でも私すごく、すっごく寂しかったんだよ。 「お帰りお姉ちゃん!」 私はお姉ちゃんに抱きついたまま、精一杯心をこめてそう言いました。 「う、うんただいま。って荷物が落ちちゃった……」 「ごべん゛な゛ざい゛……」 「……憂、泣いてるの?」 お姉ちゃんの言うとおり、私はお姉ちゃんの胸で泣いていました。 それも涙目どころではなく、号泣です。 お姉ちゃんの服を涙やら鼻水やらで汚してしまいました。 930 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 19 57 18 ID f+tTYk7oP 「だっで……ひぐっ……ざびじがっだん゛だも゛ん゛……」 私がそう言うと、お姉ちゃんは私の頭に手を置いてくれました。 「ごめんね、憂を一人にして。本当にごめんね」 私は顔をぐしゃぐしゃにしながら思いました。 やっぱり、お姉ちゃんはちゃんとお姉ちゃんなんだなって。 だから私は、お姉ちゃんが大好きなんだな……って。 私が大分落ち着くと、お姉ちゃんは自分の胸から私の顔を離しました。 「もー憂ったら、かわいいお顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってるよー」 お姉ちゃんはそう言うと、自分の服の袖で私の顔を優しく拭いてくれました。 またお姉ちゃんの服を汚しちゃった……。 ちゃんとお洗濯するから許してお姉ちゃん。 「うん!いつもの可愛い憂の顔になった!」 お姉ちゃんは笑顔で私にそう言ってくれました。 その笑顔につられて、私も自然と笑顔になってしまいます。 お姉ちゃんって、不思議だな。 「そうかな……ありがとう、お姉ちゃん」 「でへへ……それよりさっきから気になったんだけどこのいい匂いはまさか」 「うん、お姉ちゃんのためにお料理いっぱい作ったよ」 「ほんとう!?憂大好きぃ!」 そう言うと今度はお姉ちゃんから抱きついてきてくれました。 私はこの瞬間がすっごく幸せです。 931 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 20 01 04 ID f+tTYk7oP その後リビングにいくと、お姉ちゃんは目を輝かせながら私の作った料理を見渡しました。 「すっごい!いつもの百倍はすごいよ憂!」 「えへへ、そうかな?」 お姉ちゃんに褒められて嬉しい。 だけど気になったのはさっきの言葉です。 ごめんって……一体なんだろう。 「ねぇ、お姉ちゃん」 「なぁに?」 「さっきごめんって言ったけど……なんで?」 私は思い切って聞いてみました。 するとお姉ちゃんはいかにも申し訳なさそうな顔をして理由を言ってくれました。 「えと……あれじゃあまるで憂が美味しい料理を作ってくれたから大好きみたいだから……」 「え?違うの?」 するとお姉ちゃんは顔を下に向けながら、暗いトーンでこう言ってくれました。 「違うよぉ……私は憂がお料理ができなくても、お掃除ができなくても、大好き……だよ」 「お姉ちゃん……」 「だからごめんね、憂」 932 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 20 02 57 ID f+tTYk7oP 私はお姉ちゃんに抱きつきたい衝動を抑え、こう言いました。 「全然気にしてないよお姉ちゃん。私だって、お姉ちゃんが家事ができるお姉ちゃんでも、大好きだよ!」 「えー、それは何か変だよぉ」 「変かなー」 「変だよー」 「……ふふっ」 「……へへっ」 私達はお互いの顔を見て嬉しそうに笑いました。 するとお姉ちゃんは何かを思い出したかのような顔をして私に言ってくれました。 「憂にいっぱい旅行の土産話、してあげるね!」 「……うん」 本来なら喜ぶべきでしょう。 だけど私は素直に喜ぶことができませんでした。 だって……。 「どしたの憂?」 「……」 私は赤くなってるであろう顔を下に向け、小声でこう言いました。 「だって……律さん達がお姉ちゃんと仲良くご飯食べたり、お風呂はいったり、寝たりした話聞いたら……嫉妬しちゃうかも……」 自分でもワガママだな、と思いました。 だけど、私はそれほどお姉ちゃんが大好きなんです。 ふだんは何でも譲ることが多いけど、これだけは譲れません。 933 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 20 05 32 ID f+tTYk7oP 「ごめんね、ワガママな妹で……」 「もー憂ったらそんなこと?」 「え?」 「そりゃあ、私は憂以外の人とご飯食べたり、お風呂入ったり、寝たりしたよ」 その言葉に胸がズキッと痛みました。 わかってる。 だって軽音部の皆さんだって大切だもんね。 わかってる、わかってるけど……。 私がそう思いながら、また泣きそうになっているとお姉ちゃんが私を優しく抱きしめてくれました。 「だけどね」 そしてそのまま、私の唇にそっとキスをしてくれました。 優しくて、暖かいキス。 「……これは、憂としかしないよ」 その言葉を聞いて私はまた、涙目になってしまいました。 「あらら、今日の憂ったら泣き虫さんだねぇ」 「だって……嬉しくて……すごく嬉しくて……」 「よしよし……」 934 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2010/05/05(水) 20 08 34 ID f+tTYk7oP そうやってお姉ちゃんに頭を撫でてもらって何分たったでしょうか。 いきなり下のほうからグゥ、と音が鳴りました。 「あっ……」 お姉ちゃんのお腹がそろそろ限界なようです。 「あ……ごめんねお姉ちゃん、お腹へったよね。ご飯たべよっか」 「待ってましたー!」 するとお姉ちゃんは素早くいつもの場所に座り、私に手招きをしてきました。 「どうしたの?お姉ちゃん」 「今日は並んで食べようよ!」 「……うんっ!」 そうして私達姉妹は、並んでテーブルの前に座り、胸の前で手を合わせました。 「「いただきます!」」 その日の晩御飯は、今までで一番美味しく感じたかしれません。 終わり。
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デッキは、4枚で構成されたセットが3つ、計12枚のカードで構成される。 1セットにつきリーダーカード1枚、アクションカード2枚、クロウカード1枚を編成することができる。 カードバトルは1セットずつコスチュームチェンジをしながら行い、 バトル中に発動したスキルはセット内に構成されたカードにのみ効果を発揮します。 同じ名前のカードを重複して配置することはできない。
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《鶴ヶ谷 おつう(043)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/緑/AP0/DP0 【御伽銀行】 このカードは、このカード以外の自分の【メイド】を持つキャラが4枚以上いる場合、【メイド】、+40/+40を得る。 (き、着替えまでお手伝いいただくなんて……。) オオカミさんと七人の仲間たちスターターデッキで登場した緑色・【御伽銀行】を持つ鶴ヶ谷 おつう。 自分の【メイド】キャラが4枚以上いる時に【メイド】を得て、AP・DPが40上昇する効果を持つ。 条件は厳しいが、満たせば実質AP・DP40の【メイド】キャラとなる。 サポートエリアの【メイド】キャラもカウントするので、低コストを生かして大量展開したい。 《新歓ライブの衣装!?》《キワモノメイド軍団》とは相性がいい。 通常カード、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは書き下ろし。フレーバーは第4話「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」でのおつうのセリフ。 FAQ Q.自分の【メイド】を持つキャラが4枚以上いる時に登場させた場合、《田井中 律(393)》のテキストを使用できますか?A.使用できません。 Q.自分の場に【メイド】を持つキャラ4枚(キャラA、B、C、D)、このカード1枚、相手の場のこのカードからテキストをコピーした状態の《鑢 七実(039)》1枚の合計6枚があります。この状態で自分のキャラAが自分の場から離れた場合、自分の場のこのカード及び《鑢 七実(039)》は【メイド】と+40/+40を失いますか?A.いいえ、失いません。このカードと《鑢 七実(039)》両方共条件を満たし続けている状態が維持されています。(12/02/23) 関連項目 《平沢 唯(003)》 収録 オオカミさんと七人の仲間たちスターターデッキ 01-043 サインカード 編集
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《るん(005)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP30/DP10 【制服】 〔天然2〕 このカードが妨害された場合、手札を全て表にする。表にした「るん」1枚につき、妨害に参加しているキャラ1枚は、ターン終了時まで-10/±0を得る。 (明日は土曜日だし、みんなでお菓子作って食べよう!) Aチャンネルスターターデッキで登場した赤色・【制服】を持つるん。 天然、妨害された時に手札を全て表にし、その中のるん1枚につき妨害してきた相手キャラのAPを10減少させる効果を持つ。 《ゆの(P008)》と効果が似ているが、こちらは弱体化効果になっている。 コンバットトリックを内蔵しているが、手札を相手に公開してしまうデメリットはかなり痛い。 また、手札にるんがある必要があり、枚数が少ないと効果を生かせない。 DPを減少させることができないが、元々のステータスは《ゆの(P008)》より高い。 天然を持つためアプローチを成功させやすく、万が一妨害されても返り討ちにできる。 通常カード、サインカードともにスターター限定カード。 カードイラストはキービジュアル。第9話「プレゼント Abstract art」でのるんのセリフ。 FAQ Q.このカードの効果で表になった手札はゲーム終了時まで表のままですか? A.いいえ、効果の解決時に公開するだけです。解決後は通常のゲーム中と同じく公開しません。 Q.表にした「るん」1枚につき、妨害に参加しているキャラ1枚がターン終了時まで-10/±0を得る効果は 別のカードの効果で既に表になっているカードも枚数にカウントされますか? A.カウントされます。以前に表になったかどうかは関係ありません。 関連項目 《ゆの(P008)》 収録 Aチャンネルスターターデッキ 01-005 サインカード 編集