約 4,146,152 件
https://w.atwiki.jp/kumicit/pages/205.html
批判サイド 創造論者の主張 Claim CB430 Evolution does not explain human personality, emotions, and the human mind in general, which make man distinct from animals. 進化論は人間と動物を分かつ、性格と感情と人間の心の全般を説明できない Source Morris, John D., 2003. Is man a "higher" animal? Acts Facts 32(7) (July), d. Response ひとたび 脳 と 意識 が進化したら、感情や性格や心が存在することは不可避であろう。それらは確かに選択的に有利である。感情は我々の動機となる。そいて、人々は性格がなければ、セックスしない傾向がある。 ペットを飼ったことがある人なら、ネコやイヌや鳥にさえも感情や性格の発露があることに気付いている。 Further Reading Konner, Melvin, 2002. The Tangled Wing Biological Constraints on the Human Spirit, New York Henry Holt and Co オリジナルページ これは Index to Creationist Claims, edited by Mark Isaak の和訳です。
https://w.atwiki.jp/acquisition/pages/73.html
更新雑感 16日目 小隊戦では奇跡の負けをしてしまいましたっ。 必殺技を外してしまうというのはっ… というわけでっ、次回から戦闘復活っ! メッセージ交流 遥さんはやっぱりネタですっ。 そしてリアラんの攻略戦略には感心させられますっ。 ちょっとっ、成長の枠をコントロールに失敗していますのでっ。 継続情報 LAST Up 8/28(火) まだですっ。 初取得できない サイクロンに振り分け忘れてますっ… 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/addjob/pages/45.html
比較的おすすめな職種とは逆に、 ①ケアレスミスへの許容度が小さい (自分以外その仕事を確認しない、金額の確認等1円単位でミスが許されない、 自分のミスで他人の生命に危険が及ぶ等) ②自分のペース・裁量で仕事を進めることができない (仕事を急かされる、他人の都合にあわせて仕事をしなければならない) ③他人の仕事を管理又は自分で自分の仕事を管理しなければならない (スケジュール管理等) といった職種はあまりおすすめできないようです。 これまで話題に上がったものの中では 介護士、看護師、経理、秘書、一般事務、銀行員、営業職、保険営業などは は上記3つを満たすと考えられます。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3156.html
アルテピアッツァ株式会社 (ArtePiazza Co.,Ltd.) アクセルナイツ~汝が為我は剣を取る~
https://w.atwiki.jp/acquisition/pages/61.html
更新雑感 11日目 サンドジェリーは見た目の1/3分ぐらいの戦力しかありませんっ。 神音遥さんに装飾依頼しましたーっ。 大きな牙(4)程度で41になるのはステキです。 体力Lv3を付加したいわけですが、ちょっと遠い… 小隊。 13日目に行けばほぼ100%勝てます。 なので次回は移動しないべきかどうかに悩んでます。 12日目だと勝率はそこまで高くないんですよねーっ。 焦ることではないので今回までは留まってしまうのも良いかなぁ… 技能。 命術を先に取るか舞踊に行くかです。 先だって強いのは命術。後の保険に舞踊かな… 安価で強く、熟練も考える必要のある命術にしましょう。 メッセージ交流 百合姉と通常妹が百合学園コミュで襲われてます(つωと) 継続情報 LAST Up 7/17(火) まだですっ。 初取得できない 開花宣言はもう完全に初取得できません。 初期技能からどれだけ進んでいくかが初取得の鍵… 遊びネタ こぴー!さらにこぴー! ドボンジャックをやりたい人がいたら、ここにコメント付けて貰えるとやると思います。 やり方は気合か気合じゃない方法で理解出来るようにします。多分。 じゃんけんでもokですが、とっつきにくいのはいつものことです。 別にトピック建てる日がきたら真面目に考えましょう。 というか、賞品らしいものが出ませんしっ! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ps4borderbreak/pages/800.html
[部分編集] 刀身から高圧のニュード粒子を放出する、リヒトメッサーの発展武器通常の斬撃に加え、充填し続けることで高圧のニュード粒子を前方に投射できるようになる 2020年1月6日実装。チャージ機構搭載のニュード剣。 チャージ段階に応じて、刀身に充填した高圧ニュードを投射する。 刀身は表記通りニュード70%近接30%だが、投射されるニュード弾はニュード属性100%。 チャージで威力が変わるのは投射するニュード弾のみであり、刀身の威力そのものは変化しない。 その手の界隈でよく登場する「飛ぶ斬撃」をボダブレ的に解釈して実装された武器系統である。 某ゲームで言う「光波ブレード」みたいな武器なのだが、二連光波刃という名前の武器系統が他にあるため、そう呼ばれることは少ない。 某ハリウッドSF大作登場の剣を思わせる効果音を持ち、見た目が派手で大変よろしい(カッコイイヤッター!)。 もちろん最大の特徴は、チャージすることで飛ぶ斬撃。 単純なダメージの増強はもちろん、近接武器の弱点である間合いの難しさをカバーできるのは大きな利点となり得る。 射程距離はフルチャージでも通常攻撃30m程・特殊攻撃で40m程と短めだが、射撃武器同様、判定は瞬着。 ニュード弾を飛ばせるため、一応コア攻撃も可能となっている。(なお効率はお察し) 他の近接武器とはまた違ったスタイルの戦い方を可能としてくれるだろう。 問題は、投射されるニュード弾自体は威力がいまいちで、これだけ単品で当てても怯み、ダウンが取れる相手は少ないという所である。 また、刀身の転倒判定とは別処理になるので、フルチャ―ジで切り付けてもダウンが取れる敵が増えたりはしない。 ニュード弾は射撃扱いのため、転倒判定は通常射撃武器と同一。そのため刀身と比べて怯み、ダウンが起きにくくなっている。 結局、刀身で切り付けても怯みがせいぜいで、フルチャ―ジでも新品ブラスト相手に一撃必殺とはならない。 ニュード弾の投射はあくまで保険程度に考えておこう。 だが、適切な間合いで振り斬撃+投射を共にヒットさせることができれば、その合計のダメージはかなりのもの。 N-DEF込みの中量機体でも撃破まで持っていけるポテンシャルはもっている。 一応補足するが、チャージ武器の例にもれず、フルチャージを維持したままでいるとオーバーヒート状態になり、しばらくの間攻撃できなくなる。 ライゲル以外は、チャージ時間自体はそこまで長くはないので、チャージを当てたいのであっても、接敵してからのチャージを心がけよう。 余談だが、見た目が派手だからか、小説版の主人公機やキービジュアル担当のクーガーNXが担いでおり、イケメン強襲の代表装備みたいな扱いを受けている。 [部分編集] LE-ブリッツァー系統 効果 近接格闘 属性 ニュード70% 近接30% 名称 型番 重量 通常威力(最大充填) 特殊威力(最大充填) 充填時間 性能強化 LE-ブリッツァー CWS-117 230218.5 4000(合計6500)4400(合計7150) 5500(合計9000)6050(合計9900) 1秒 ①重量 218.5②通常威力 4400(合計7150) ③特殊威力 6050(合計9900) LE-ブリッツァーⅡ CWS-217 380361 合計8000(合計14500)合計8880(合計16100) 6500(合計11000)7215(合計12210) 1.5秒 ①重量 361②通常威力 合計8880(合計16100) ③特殊威力 7215(合計12210) LE-ライゲル CWS-317 550522.5 合計9000(合計17000)合計10080(合計19040) 7800(合計13300)8736(合計14896) 2秒 ①重量 522.5②通常威力 合計10080(合計19040) ③特殊威力 8736(合計14896) [部分編集] + 調整履歴 調整履歴 LE-ブリッツァー 2022/12/20(Ver.3.18)通常威力3500 → 40003850 → 4400通常威力(最大充填)合計6000(3500+2500) → 合計6500(4000+2500)合計6600(3850+2750) → 合計7150(4400+2750)通常威力(半チャージ)合計5000(3500+1500) → 合計5500(4000+1500)合計5500(3850+1650) → 合計6050(4400+1650) 特殊威力5000 → 55005500 → 6050特殊威力(最大充填)合計8500(5000+3500) → 合計9000(5500+3500)合計9350(5500+3850) → 合計9900(6050+3850)特殊威力(半チャージ)合計7100(5000+2100) → 合計7600(5500+2100)合計7810(5500+2310) → 合計8360(6050+2310) 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減 LE-ブリッツァーⅡ 2022/12/20(Ver.3.18)通常威力合計7000(3500+3500) → 合計8000(4000+4000)合計7770(3885+3885) → 合計8880(4440+4440)通常威力(最大充填)合計13500(3500+3250+3500+3250) → 合計14500(4000+3250+4000+3250)合計14990(3885+3610+3885+3610) → 合計16100(4440+3610+4440+3610)通常威力(半チャージ)合計10900(3500+1950+3500+1950) → 合計11900(4000+1950+4000+1950)合計12102(3885+2166+3885+2166) → 合計13212(4440+2166+4440+2166) 特殊威力5500 → 65006105 → 7215特殊威力(最大充填)合計10000(5500+4500) → 合計11000(6500+4500)合計11100(6105+4995) → 合計12210(7215+4995)特殊威力(半チャージ)合計8200(5500+2700) → 合計9200(6500+2700)合計9102(6105+2997) → 合計10212(7215+2997) 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減 LE-ライゲル 2022/12/20(Ver.3.18)通常威力合計8200(4000+4200) → 合計9000(4400+4600)合計9184(4480+4704) → 合計10080(4928+5152)通常威力(最大充填)合計16200(4000+4000+4200+4000) → 合計17000(4400+4000+4600+4000)合計18144(4480+4480+4704+4480) → 合計19040(4928+4480+5152+4480)通常威力(半チャージ)合計13000(4000+2400+4200+2400) → 合計13800(4400+2400+4600+2400)合計14560(4480+2688+4704+2688) → 合計15456(4928+2688+5152+2688) 特殊威力7000 → 78007840 → 8736特殊威力(最大充填)合計12500(7000+5500) → 合計13300(7800+5500)合計14000(7840+6160) → 合計14896(8736+6160)特殊威力(半チャージ)合計10300(7000+3300) → 合計11100(7800+3300)合計11536(7840+3696) → 合計12432(8736+3696) 特殊攻撃時のブースター消費量を軽減 [部分編集] LE-ブリッツァー LE-ブリッツァーⅡ LE-ライゲルCWS-117 CWS-217 CWS-317 ©SEGA [部分編集] 図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示) 名称 通常威力 特殊威力 フルチャージ維持可能時間 OH復帰時間 刀身 ニュード弾 ニュード弾 半チャージ フルチャージ 半チャージ フルチャージ LE-ブリッツァー - 15001650 25002750 21002310 35003850 5.0秒 2.0秒 LE-ブリッツァーⅡ 4000+40004440+4440 1950+19502166+2166 3250+32503610+3610 27002997 45004995 7.0秒 2.0秒 LE-ライゲル 4400+46004928+5152 2400+24002688+2688 4000+40004480+4480 33003696 55006160 8.0秒 2.0秒 LE-ブリッツァー 刀身から高圧のニュード粒子を放出する、リヒトメッサーの発展武器。通常の斬撃に加え、充填し続けることで高圧のニュード粒子を前方に投射できるようになる。 系統初期型。肉抜きフレームの刀身を持つ両刃剣。 デ剣同様の軽めの重量でありながら、チャージで一段階上の合計威力を獲得できるのが魅力的。 通常攻撃は左やや下から右やや上への切り上げ。 特殊攻撃は右から左への水平切り。 通常、特殊共にチャージ状態ではモーションが変化し、攻撃前に溜め、ニュードの投射を行う他、剣をより大きく振るので攻撃範囲が広がっている。 系統一段目らしくモーションはコンパクトで隙が無い。 フルチャージでのニュード投射の威力はそこそこあるが、怯みが取れるのはせいぜい軽量機ぐらいなので、威力補助であると割り切ろう。 クラッシュエッジⅡのようなダッキャン移動に利用できるほどの推進力は無いが、お試しで握るには悪く無い性能だろう。 LE-ブリッツァーⅡ 刀身のニュード圧を高め、斬撃の破壊力を高めた強化型ブリッツァー。充填時の投射ニュードも威力を増しており、遠近ともに隙のない運用が可能。 威力向上とともに、通常攻撃の回数が増えるお馴染みの2段目。 刃身の穴が無くなり、アームガードが刺々しいものに取り換えられた。これが原因でダサいと言われることが多々… 通常攻撃は左から右への切り上げと、右から左への斬り降ろしの2連撃。 チャージした状態で攻撃すればニュードの投射がきっちり2回行われる。また、チャージ時は剣の振り幅がより大きくなり隙が大きい。 特殊攻撃は右から左への水平切り。初期型より振りかぶりが大きくなり、攻撃が出る前に若干の溜めがある。 チャージ時は振りが大きくなったように見えるが、実際の時間はノンチャ―ジ時と一緒。 アーケード版の頃よりニュード弾の威力がアップした結果、中量級以下の機体に対して強力な攻撃力を発揮するようになった。 チャージすれば通常攻撃の合計威力が非常に高くなるので、平均装甲が標準以下の機体を相手に撃破が狙えるようになった。 特殊攻撃もフルチャ―ジならニュード投射だけでノックバックが入り、中古機体にトドメを刺せるようになっている。 しかし、本体の攻撃力は悲惨そのもので、相変わらずダウンを取れる相手は軽量機ぐらい。 通常チャージ攻撃の隙が非常に大きいので、敵の反撃には気を付けたい。 LE-ライゲル 新型ニュード・ドライブを採用した、両刃の次世代型ブリッツァー。斬撃・投射ともに高い威力を誇るが、充填時間が延伸し、使用には練度を求められる。 白い刀身をニュードの光が走る大型両剣。背中に折りたたんで収納された状態でも非常に目立つ。 通常攻撃はLEⅡ同様の2連撃。 フルチャ―ジでモーションが重くなるのも一緒。 特殊は前進しながらの回転切り。 2回転してるが判定は一回。 発生が早く、範囲も非常に広い。 威力の関係で、系統内では唯一、まともなノックバックやダウンが狙える武器になっている。 PS4版ではニュード投射の威力が大幅に上昇しており、重量以上、チャージ相応のバ火力を発揮するようになった。 相変わらずガチムチ相手に怯みやダウンは取れないが、火力だけなら仕留めるには十分。 ブレード光波だけでもダメージとして馬鹿にできるものではないので、状況に応じて攻撃を使い分けよう。 以下余談 AC版ver3.0「ボーダーブレイク ユニオン」のオープニングムービーでクーガーNXが持っているのがこれ。 また、コラボ先のPSO2でもLv66以上のクーガーNXがこれの武器迷彩をドロップする。 + その武器迷彩についての補足 実はSW-ティアダウナー、単式炸薬砲・猛虎、D92ジェイナス、炸薬狙撃銃・連式と共に、武器迷彩としてコラボしている。 他のコラボ武器と同様に、剣自体の変形ギミックや格納時の位置、ヒット時や振った時の小気味良い効果音に刃の発光も再現されており、見た目も武器モデルを流用したんじゃないかって位には相当な拘りがうかがえる一品である。 なお、あちらに実装された武器迷彩版は、本家のこちらとは幾つか仕様が異なっている。 攻撃モーションの都合で通常攻撃は1プッシュ1ターンスイングとなり、本家でいう通常攻撃とか特殊攻撃とか関係なく、ブォンブォン、ブォンブォン、ブォンブォンとスターウォーズとかダクソ2とか狭間の地の双刃剣みたくくるくると回っての攻撃となる。また武器迷彩版のテ剣と同様にヒットする度にヒットストップが追加され、武器そのものでガードは出来ないが攻撃の瞬間にガードが出き、またカマイタチを出せる様になっている。 更にはARKS隊員の超身体能力とフォトンの効果で、装着している必殺技次第では剣を使って激しいブレイクダンスをしたり、竜騎士ジャンプして敵を串刺しにしたり、斬り上げてからの串刺しコンボをしたり、錐揉み回転して突進したり、果てにはフォトォン!ブウゥメランッ!とか円月輪とか竜巻を出したりする。何時もよりも多く回っております!
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/4608.html
amazonで探す @楽天で #ウチの夫は仕事ができない を探す! 土22日テレ 2017.07.08~2017.09.16 8.7% 公式HP wikipedia 前 ボク、運命の人です。 次 先に生まれただけの僕 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 理想の夫はお荷物社員だった!?笑って泣ける新感覚!お仕事ホームドラマ 2017/07/08 11.2% 2 夫婦二人三脚社会サバイバル幕開け雑用仕事に魂込めろ 2017/07/15 9.1% 3 巧みな嘘で乗り越えろ!初仕事の成功と夫婦崩壊の危機 2017/07/22 8.5% 4 妻の愛を取り戻せ!真夏のラップバトルで愛を叫べYO 2017/07/29 9.4% 5 夫VS最強上司モジモジ男の心の叫びついにデキる男に? 2017/08/05 8.0% 6 ラブラブ夫婦にケンカ勃発!家庭 仕事に喧嘩は必要? 2017/08/12 8.7% 7 ガンコ親父の上京でラブラブ夫婦に亀裂!男はつらいよ 2017/08/19 8.5% 8 今夜第二章!ついに仕事で大成功!…でも家族は幸せ? 2017/09/02 7.8% 9 仕事と家庭の幸せ両立できる?涙の弁当で夫が目覚める 2017/09/09 7.3% 10 妻が早産!仕事か家庭か決断の時夫からのラブレター 2017/09/16 8.0%
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2001.html
※直接的では無いですが、グロテスクな表現が一部あります ※東方原作キャラが登場します ※かなり勝手な解釈と妄想で書かれているので、そうしたものが苦手な方はごめんなさい ゆっくりれいむは、ポヨポヨとその鈍重そうな全身を、警戒に弾ませながら、夜の森を突っ切っていく。 ルーミアはそれにあわせて最初は歩いていったが、次第に追いけなくなり―――軽く浮遊しながら 後を追っている。中々疲れる姿勢だ。普段は全く通らない場所なので、軽い不安も感じる。 大分時間が経ってから、彼女は今しがた飛んでいた場所が魔法の森だった事に気がつく。続いて、 ゆっくりれいむについていくため構っていられなかったが、木々の間に見慣れない人間の姿を覚え――― 森を抜け、小道を通り―----歩を止めたかなり先に、木に囲まれたこざっぱりとした空間を見つけ、 彼女は軽く悲鳴をあげそうになった。 「無縁塚」―――人妖問わず、最も危険とされる一画である。 ゆっくりれいむは全く動じていないが、外界との境が最も曖昧で、何が起こるか解らない場所。試しに 行ってみた妖怪の知り合いは、自身が保てなくなる感覚 と言っていたし、実際に帰ってこなかった奴も いる。 それを察した訳ではないと思うが、ゆっくりれいむはそこで歩を止め、ルーミアに待っているように伝えると、 近くの茂みに入っていった。 残されたルーミアは、先程の自分の恐怖感について新た得て考えてみた。 人間と妖怪の違いとは何だろう? 端的に言って、「自分以外の都合を考えるか考えないか」だと、ルーミアは思っている。 蔑視ではなくとも、単純に個体の人間の基礎能力は、単体で自然界を生き延びるのにはあまり適して いない。だから、集団を築く必要があるし、そこでは自身の都合だけを優先できない事は想像がつく。 しかし、妖怪にはそれがほぼ必要ない。 何故なら、一人で生きていきえるからだ。 これには妖怪達自身にも様々な解釈があることと思うが、彼女はこう考えて、ずっと一人で群れもせず 生きてきた。 随分昔に、外の世で度が過ぎるほどの力をもった人間はある程度いたが、権力としても精神的にも 肉体的にも、上を行きすぎる連中は周りの都合を考えなくなくなる奴は多かった。「鬼悪魔」「怪物」と、 連中は時折同じ人間からも呼ばれるのだが、それはルーミア達の別称でもある。 山の天狗連中がやたらと組織だっていたり、河童の奴等に人間に愛想のいい奴等が多いのは、鬼なんて いうやたら強い目の上のタンコブがあったり、地上での連中が弱いせいだろう。 今まではそう思っていた。 「ほら、見てごらん。怖いけど沢山集まっているね」 よく周りを見渡すと、無縁塚を遠巻きにするように丸太が転がっていて、それぞれまばらに人妖入り乱れて 座っている。その中でも、大きな鎌を担いでいる紅い髪の少女がいて、見ていると非常に不安になる。 声の方を見ると、ゆっくりれいむが藪の中から出てくるところだった。口で何かを咥えていると思ったら、同じ サイズの丸太だった。恐るべき顎の筋力? 唖然としながら眺めていると、ゆっくりは丸太のやや中央に陣取り、ルーミアに向かって、もみ上げを部分を 器用に動かし、ポンポンと丸太を叩く。座れという事なのだろう。 少しは恐怖も和らぎ、肩の力も向けた。恐らく、正気を保っていられる領域の先端部分にいるのだろう。 それに、隣で何故か自信満々に踏ん反り返っている、ふざけた顔の生首のせいかもしれないが…… 「これでも食べててね」 更に何処に隠していたか、ゆっくり霊夢は血最中紙袋を一杯に入った白くモヤモヤした酷く不健康そうな 菓子を勧めてきた。 2.3口食べると、それもまたうまかった。甘いものが続いていたので、ちょっとした塩味が嬉しい。 やはり、しょっぱいものの方が性に合っているのだろう。 あの時もそうだった。 先程、ゆっくりれいむに語った告白を自分で反芻する。 巫女さんに満身創痍にされてから、何とか立ち直り、すきっ腹を抱えて森の近辺をウロウロしていたら、 夕暮れ時に人間を見つけた。服装から外来人だろう。そのまま躊躇い無く殺して死体を運んだが、 やはり体力は戻っておらず、人家の裏手を見つけたので、そこにもたれかかって休んだ。火でもそこに借りて こようと思ったら、そこが神社である事に気がついた。 と、言うか、あの巫女さんが来た。 混乱してしまって、死体をコンパクトに無理やり折り畳み、「これは外の世界の奴だ」「夜中にこんな所を 無防備にほっつき歩いてるから食べた」「この前あんたに叩きのめされて、腹が極端に減っている」―――― といった事をまくしたてた。問答無用で叩きのめされると思った。今度はまさに現場であるし。 そこからが、予想外だった。 巫女さんは、最初から相変わらずやる気の無さそうな顔をしていたが、死体を確認すると軽く眉をしかめ、 困ったように頭をかき、少し考えた挙句、嘆息気味にいったのだった。 「――――飢えてるのは見りゃ解るわよ。………そういう事は、少なくとも私のいない所でやりなさいな」 思わず、抱えていた死体の上半身を落とした。 「あんたは妖怪。こっちは一応人間なんだから」 巫女さんは、何の感情を込めたのだろう? 気まずさ、あきらめ、呆れ、哀れみ(これはかなり強い)――――人間はたまにただの汁にとんでもない量の エッセンスを込めて煮詰めた料理を作ってしまうが、それに近い。 怒り、はあまり無かったように思えた。 今、隣でゆっくりれいむはつぶらならな瞳で無縁塚を眺め、何かを待ちわびている。 この間抜けながらも可愛い顔と、あの尾により怖い巫女さんは全く違うか、ルーミアはなんとなく話しかけて しまった。 「こっちの都合を、あの人は考えてくれたの」 ようやくそう解釈できたのは、随分後になってからだった。 「退治されるかと思ったのに、そのまま帰っちゃって」 ―――一方的に退治される覚悟ができてしまうほど、あの人間は強い。 今まであったことも無い程。 それは確かに、自分達の様に四肢を?がれてもそのうち再生するような体ではないが、周囲の都合を考え なくてもいいレベルのはずだ。 にも拘らず、他者に、しかも天敵である自分の事を理解していて、配慮までしてくれた。 助かった、 と嬉しかったのはほんの一瞬だけ。 すぐに、今まで味わった事の無いいやな気持ちが全身に広がった。 屈辱感と考えたが違う。 もう、食べる気も起きなくなって、(申し訳ないとは思いつつも)死体はそこに措いたまま帰り、その日は震えて 眠った。 今でも思い出すと体が震える。 「それからかな」 人間を食べるのが、極端なほど面倒に思えてきた。 本当は、面倒なのじゃないかもしれない。 あの後、色々な妖怪にそれとなく相談をした。誰も彼女を責めないとどころか、元々閻魔様が人間を襲い 食らう事を推奨してるくらいだと伝えたし(同時に人間に退治されることも推奨されているから、考えなくても 残酷すぎる話だ)、本当に正統な行為だと胸を張っていいくらいのはずなのだ。 だが、何かがひっかかり、面倒と思えてしまう。 「何より、よく解らないけど」 周囲の妖怪と人間もこの悩みを誰一人想像ができない――――のは他人の都合を考えられないよう価値と、 非捕食側の人間なのだから当然だが――――ばかりか、意図せぬイメージを彼女に抱いている。 共通して、食い意地の張った肉食獣と第一に思われ、妖怪からは、前にも言ったが「極悪非道」「冷酷無比」 人間からは「バカ」「何か面白い奴」と思われている。 確かに一面ではあるが、本質ではなかろう。 「何なんだろうね………?」 自嘲気味に初めて笑って見せると、ゆっくりれいむは小刻みに震えていた。 「い、言えない…………れいむもルーミアちゃの事を、 『苦手な野菜はありますか?』 とか店員に聞かれても 『全部』 と答えて困らせたり、居酒屋でホッケとか注文して 『年取ったらやっぱり肉よし魚でしょ』 って言う年配者に対して 『そういう事言う奴の事が未だに理解できません』 とか返したり、料理でも唐揚げとか上手く作るんだけど、内臓処理とか巧にしかして、胴体部分だけジュワっと 揚げて顔の部分は生身だから 『これ技術的にすごいけどキモい』 って周りがひく中、よく見たら食材が目を開けていて、 『内臓は傷つけてないから、唐揚げになりつつもまだ生きてるのだー 新境地の生け作りなのだー』 とかケラケラ笑いながら一人で胴体を食べたりする子だと思ってなんて………」 プルプル プルプル 「ぜ、絶対に口になんて出せない!!!」 「えっと………」 れいむ「も」という事は、まあ大抵の人間や妖怪が思っている印象を同じく「バカ」とか「大食らい」とか、ルーミアに対して 抱えていたという事だろう。 しかし例えが何を言っているのか解らなかった あの巫女さんは、自分の事を堂思っているか。単なる下っ端のその他妖怪としか思っていないだろう。 それでも、。あの時、自分の都合を考えてくれた巫女さん。それを思い出すと…… 「あの蛮族巫女の事だから、多分その時は単純に面倒くさかったか、眠かっただけだと思うんだけどなあ」 「……そんな事、ないよ」 「実際、外からきた人だったし、もう既に死んでたからかな?」 「・・・・・・・」 「しかしとは言え、ただでさえ、学校に校則違反の漫画を持ち込んだのを」 段々ゆっくりは気難しい顔になっていった。 「没収すると同時に自分もその漫画のファンだって事をそれとなくほのめかすような教師みたいな奴だなあ」 「えっ?」 「元々奴は人間にも妖怪にも無関心であり続ける存在だったはず。なのに奴の内面から何かしらがにじみ出ては、 こういうルーミアちゃんみたいな悩める存在を作ってしまうんだね。まったく] 何を言っているのか解らない。 しかし、妖怪人間を問わず、あの巫女さんに魅かれる人は多いはずだ。 が、ゆっくりは最初の間抜けな顔に戻って言った。 「ルーミアちゃんは、幻想郷(ここ))が好き?」 「ん?」 考えた事は無いが、率直に言って好きだ。それは周囲の奴等も創だろう。不満や恐怖や面倒はあっても、きっとそうだ。 相当大昔に食べてしまった、人里の人間の一人も、動揺だっただろうと思う。 「ここは、普通の人間から人食いも、強い奴も弱い奴も、本当はセットにしちゃいけないかもしれない存在まで 一緒くたになって生活しなきゃ生けないんだから、危険物も子ゴロゴロ転がって、スネも傷だらけの奴等だけだね」 「残酷だネエ」 「―――――その分『あんたはそのまんまでいい』って、れいむはいってあげられるよ!!!」 誰かに一々言われなくてもだ。 「それに何でも受け入れるって言っても、多少の『選別』みたいなフィルターはあると思うんだよ。だから――――」 食べられる外来人や、たまに出る人里の犠牲者、恵まれない生活を続ける下っ端の妖怪達には、本当悪いけど、と 付け足したのが、何かほっとすると同時に気持ち悪い。 何より気持ち悪いのは、諸ン乃僅かながら自分の気持ちも落ち着いてきていること 「あの私のニセモノ巫女が、子供が隠し持っていたエロ本を取り上げると時に『御母さんにはないしょだぞ』とか言ってしまう 父親のような真似をして、かえって子供を不安にさせて利う事も、きっと意味があったんだね…」 あのたらしが全く…とゆっくりは呻いているが、また何の例えなのか解らなかった。 気持ちは何となく落ち着いてきているので、本当の意味を知ってそれを一々覆すのはなにやら怖い。 「と、ここまでは良いこの模範解答」 同時に、周囲から感性が上がった、 ゆっくりハ前方をまた見据えている。 暗い中、何故だがよく見えてしまう無縁塚 そこに―――――いつの間にか、薄い膜 が張られている。 どこに固定されるでもなく、綺麗で美しく薄いものがそこに広がっている。 竹林の展覧会で、遠くの景色を千里眼でも使っているように映し出す機械を見たが、あれに非常に近い。 「ゆっくりみていってね!!!」 「何これ……?」 「実は、れいむにもわからないよ! だけど、一番現実に近い、歪が良く起きる場所だから、どっかで紛れ込んだ情報が こうして広がるのかもしれないね」 「????」 そこに―――――映し出されたのは 1 :名前が無い程度の能力:2010/05/14(金) 21 29 20 ID EMgXBLsk0 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりしていってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 「あんたじゃない!!?」 「そう、れいむが主役の上映会だね!!! 楽しんでね!!!」 向かって左側は、あの巫女さんとよくいる、白黒だった。線画だと思っていたが、どうやら高度に組み合わせた文字の集合体 らしい。誰が描いたのかはしらないが、凄まじい労力であっただろう。 この一種類だけではなく、様々なキャラクターが、同じ様に描かれて登場していく。驚いたことに、どれもが自分の知っている 連中だった、少し前に山にやってきた神様二人までいる。麓も秋頃に出てくる連中も(と、いうかこいつ等が何故だか一番主役 異常に目立っている』。 いつしか、文字の組み合わせで作られた幻想郷の住人達は、一つの物語を幕の中で作り出していた。 物語、という程ではないかもしれないが、登場する文字列一つ一つが意味を持って、それに関連したものが作られていく様子は、 まるでそれが生きているかのよう。 その内容も、実に奇奇怪怪。予測はことごとく遮られ、見ている途中で、真面目に解釈する事をあきらめざるをえなかった。 何者かがこうしたものを作っているのだろうか?空恐ろしくすらなる。 夢中で眺めていると、割と良く会う氷精や黒猫も顔を出した(割かし見た目少女っぽい連中ばかりが登場しているらしい)。 そして、内容もさることながら、出てくる連中が皆可愛い。 ふっくらとした曲線(?)で描かれ―ー―――それは、横のゆっくりれいむ のような生意気な愛らしさだった。 そして―――― 「あ。」 「ほら、ルーミアちゃんの出番だよ」 彼女には、そろそろこの生首の正体が、言葉では表現できずともそれとなく解り始めていた。不可解だらけの、生意気な生首が いつしか、あの巫女さんとは名前の発音だけが同じなのでは無い気がしていた。 ,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー´ / , ヽ!_/ヽ i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i (ヒ_] ヒ_ン ) ! | | | !7"" ,___, "" | .| | _.| 人. ヽ _ン .| | i |_ (、/ ̄|>.、.,___ ,.イ ̄ ̄ ̄/つ ) ~ヽ |ヽV ノ i___|/  ̄ ̄ゝ ∞ ヽi /ヽ_______ ノ ゝ / 、ノ ヽ_,_,_,_,_,_,_/ヽ ~~ ~ し´ ヽ_ノ ~ ~~ この絵物語(?)の主人公は、ゆっくりれいむとあの白黒なのだが、殆どすべて者があの二人と何かしらマヌケなことをやっては皆を 楽しませてくれている。 生き生きとしている。 自分も、あの幕に映る物語の中で、れいむと触れ合う事ができないかと思ったが――――それは中々訪れない。 彼女は何故か、あの有名な恐ろしい亡霊と、冬にしか出てこない奴(何故か極端に太めに描かれている)と一緒にいた。何かをいつも 食べている事が多く――――ここでもやはりそのイメージが先行しているらしい。 しかし 「よくわからないけど、 れいむ達、ゆっくりの性格って、正反対だったり、ちょっとした特徴をやたら極端に広げちゃってるんだよね、みんな」 「うん………だけど」 そこまで悪い気分ではない。 結構面白かったのだ。 気がつけば身を乗り出していた ややあって―――― ,. '"  ̄ ~ ̄~`ヽ、ユッ ,' \ i (ヒ_] ヒ_ン ) i .,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ !"" ,___, "" i / //`ー∠ ',. ヽ _ン ./ / , ヽ!_/ヽ / \,. ,.ノ .i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ─ ユッ ',' ,ノ .! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i \ ヽ (´ レヘ/ i (ヒ_] ヒ_ン ! | | . ) ., ) | !7 | .| | . ( ( (⌒` o | | i | ! .  ̄ ~~~・==7ヘ>.、.,___ ,.イヘ,/ヽ.ハ/ .( Yヽ, ,.-ィ二V二ヽ.  ̄ヽ/ ./ /∞! ハ \ ̄Y !  ̄ /'´ ! `ー''! / | 〉-,-r-〈 .____.! / / i !__ンヽ、 __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ○ 'r ´ ヽ、ン、 -+- ヽ ,'==─- -─==', i /│ヽ / i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| .,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |/ //`ー∠ L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| , ヽ!_/ヽ | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /.i/ i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', レ ル` ー--─ ´ルレ レ´.! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i レヘ/ i (ヒ_] ヒ_ン ! | | . | !7 ,___, | .| | . ∬ (⌒`ヽ ヽ _ン | | i | . ・==7ヘ>.、.,___ ,.イヘ,/ヽ.ハ/ .( Yヽ, ,.-ィ二V二ヽ.  ̄ヽ/ ./ /∞! ハ \ ̄Y !  ̄ /'´ ! `ー''! / | 〉-,-r-〈 .____.! / / i !__ンヽ、 . ’ ’、 ′ ’ . ・ 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” ’、′・ ’、 、′・ ’、 ’、 ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ レ、(⌒ ;;; ;´'从 ;' ; ;;) ;⌒ ;; ) )、 !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ .,. '"´ ̄ ̄`"'' ヽ、/ヽ、__ / //`ー∠ / , ヽ!_/ヽ / .i / i !__ ハ ハ-‐i- 「__rイ´', ─ ! i /.ゝ、 レ' /ハ |/ .i \ レヘ/ i(◯), 、(◯) ! | | | !7 ,rェェェ、 | .| | (⌒` |-r-r,| | | i | ! ・==7 、 .`---´ イヘ,/ヽ.ハ/ .( Yヽ, ,.-ィ二V二ヽ.  ̄ヽ/ ./ /∞! ハ \ ̄Y !  ̄ /'´ ! `ー''! / | 「…………」 「…………」 「まあ、きれいなままではいられないね 汚れ役もやらなくちゃ」 確かに、数も多いブ分、基本的にコミカルに描かれてこそいるが、中には本気で残酷だったりグロテスクな絵もあった。 れいむは別段それを見て気に病んでいる様子は無い。幕の中では、亡霊と冬の奴と、ルーミアがやせ衰え、どこぞの天人とか言う 小娘の帽子についている桃を食べて正気を取り戻す話が移っている。 観客は大爆笑だ 「れいむは、これはこれで好きよ?」 「そう………なの?」 「そこは『そうなのかー』っていってほしいね……… 大抵変な奴として描かれてるけど、まあ皆悪意があるわけじゃなし」 絵物語は更に進み、あの鎌を持った不吉な女も現れていた。そして、仕事をサボり閻魔様に思い切り折檻されている。本人も 気まずそうだが、ニヤニヤ笑っている、 「それが本当じゃなかったとしても、たった一部でも――――」 「うん」 「みんなが『こいつはこーだ』『こういうところがすき』って部分をね 自覚して演じちゃうとか」 「――――逆に、それとは全然別の事をやってみるとか」 それは 「けっこうたのしいのよ?」 何者が見ているのか解らないが――――この世界自体や、自分も今日助けた子供も、あの巫女さんも、大きな物語の一部なのだろう。 ゆっくりれいむもまた、自分の都合や気持ちを考えてくれた存在だった。 恐ろしくもあったが、少しだけ、ルーミアは安心できた気がした。 ただ、やはりあの巫女さんの事については胸に大きなしこりが残る。 寂しさを抱えつつも、身を乗り出して見ている内に、ほんの少しずつ夜は明けていくようだった。 それにあわせて、無縁塚の膜も消えていく。 「ゆっくり頑張って考えてね」 横を見ると、 もう、そこにはゆっくりの姿は無かった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 夕暮れ 森の中 彼女は、浮遊せずに、歩いている。 ゆっくり、ゆっくりと、一歩ずつ確かな足取りで。 妖怪にも、大きな意志力を与えてくれるものがあって―――――― 使命感、だろうかこれは。 鬼達みたいな生活についてまわる上司がいる訳でもないのに、例えば湖近くの館の門番などは、なぜ律儀に あの仕事を勤めているのか解らなかったが、今では少し理解できる気がした。 彼女は、あの神社の裏手に向かっている。 小脇には、人間を一人抱えている。 農作業から帰ってくる所を、襲った。 恐らく主婦だろう。 気絶しているから、暫くは目を覚ますまい。 起きたら置田で、また眠らせるつもりだ。 西日が随分強い。 歩いて、人間を一人抱えるのは重くは無いが煩わしかったし、道のりはかなり遠かった。 いつの間にか、声に出ていたらしい。 「殺してやる」 もしかしたら、目付きがかなり変わっているかもしれないが、自分では解らない 続いて言った。 「食ってやる」 誰も聞いていないのに。 彼女は、この二言を定期的に口に出していた。 義務感からではない。 何かに命令されてやっている訳でも、「仕事だから」と割り切っている訳でもない。 自分の意志によるものである。 あのゆっくりれいむとかいう、解るようで最期まで本当の正体が解らなかった生首は、この状況を見てどう思うだろうか? ほめてはくれないだろう。 叱ったりする事はないだろうが、悲しそうな顔くらいはするかもしれない。 「顔しかないけどね………」 辛い道のりだ。 体がだるい。 それでも彼女は歩いた。 「来てくれるかな」 あの巫女さん、あまり里では功績が知られていないらしい そうした事もあって、ルーミアは目立つように、人里にわざわざ入り込んで、この主婦を襲った。 周りには人間もたくさんいたし、 妖怪の知り合いも見物させた 今頃は、大騒ぎだろう。 当然、妖怪退治屋としての巫女さんには連絡が行っているはずである。 ふわふわと、なるべくゆっくりと森の近くまで飛んできた。 今も、ゆっくりと歩いている。 「来てよ………私の前に……………」 ――――あんたは妖怪、こっちは一応人間だから 詰まる所、それが全てかもしれない。 あの夜、ゆっくりれいむと会い、そして自分なりに考えた。 巫女さんにとって、自分は一体何なのだろうと。 も薄腰だけ広い視野で考えれば―――― この決して広いとは言えない幻想郷で、自分の役割とは何なのだろう? それをクリアしなければ、彼女と向き合える事はできないのではないだろうか? お互いがお互いの勤めを果たすのだ。 だから、ルーミアは今まで異常に自分から人を襲い、食らう事に決めた。 運命を受け入れ、 役を演じ、 人間や妖怪達が望むイメージを、自ら体現したつもりだ。 もう迷いは無かった。 恐らく、すぐに巫女さんは駆けつけてくるだろう。 いや、駆けつけてもらうために、まだ人間も殺していないし、こうしてゆっくりゆっくり歩いている。 恐らく、戦闘になるだろう。 そして、彼女は負けるだろう。 しかし、それが正解なのだ。 あの人間と繋がりをもてる最もシンプルで正しい形をとったつもりだ。 この捕まえた人間には悪いが、つまるところは性だ。仕方が無い 「殺してやる……… そして食べるから………」 一刻も早く、自分を退治しに来て欲しい。 自分はゆっくりと進むから。 相変わらず蒸し暑い。 ゆっくりゆっくり、 と呟いていると、あのゆっくりれいむの顔が思い浮かんだ。 改めて、自分の取った行動に何と言うか―――――思えば、随分他者の意見や都合を考えるように なってしまったと、ルーミアは自虐的に笑いながら歩んだ 了 【おまけ】 森も相当奥まで入り、神社までもう少し、という所でだった。 おそらく、妖怪退治をする人間特有のものなのだろう。 妖怪も種類によって、微妙に匂いが違う。 勿論、特に肉食の妖怪連中は人間の匂いの嗅ぎ分けに敏感である。 明らかに異質な人間の匂い 忘れるはず無い。 あの巫女さんが来ている。 気絶してる人間を地面に置き、ルーミアは自分自身の体を抱きしめずにいられなかった。 手心は加えてくれないだろうが―――全力で戦おう。 周囲にまだ濃度の低い闇を作り始め、戦闘態勢に入ると―――――― 「ゆっくりしていってね!!!」 後に立っていたのは 「妖怪さんですね!!! それじゃたいじさせていただきます!!!」 れいむではなかった。 ゆっくり…………何というのだろう? 緑の髪と、蛙のような髪留めに、白蛇のようなものが絡み付いている、顔つきだけはれいむにそっくりの 生首である。 確かこのモデルは…… 「あらあら………」 同様に、現れた者がいる。 巫女さんと間違えたのは、この者の匂いだった。 名前は忘れた。確か、山の麓ではなく奥にある神社にいる人だ。 「あ、さなえお姉さん!!! 妖怪さんがここにいましたよ!!! 早くたいじしましょうね!!!」 「本当に、まだこんな所をうろついていたんですね。随分ゆっくり移動してたんだこと」 「で、この妖怪さんはなにをやらかしたの?」 知らないで言ってるの? と、にっこり微笑みながら、山の神社の巫女さんは説明する 「この妖怪、いきなり農家の軒先に現れたと思ったら、 いきなり、馬2頭を殴り倒したかと思ったら 『いっけねー 人間襲って食い殺すつもりが、間違って馬の方なぐっちゃったー』 とかほざいて、今度はそこで倒れているおばさんを思いきり、巴投げで放り投げて気絶させて のこのこ自力で担いで逃げていったんです」 「………………」 「………………」 =========== お茶目さと 残虐性を 同時に表現したかっただけだった。 しかし――――見届けるようにと見物させていた妖怪達は、皆一様に彼女を非難した 「ルーミア………お前……」 「流石の俺達もそれはひくわ」 「ちょっとあんたの見方変える。ついてけないわ」 「そ………そうなのか? 何を驚いて………」 馬は死んではいないが、泡を吹いて倒れている。 「普通さあ、家畜殺すんなら、人間の方食わねえだろ」 「つーか、人間襲うんなら家畜はやめてやれよなー」 「…………」 純粋に、間違えた振り だったのに 「ったく、もう地下に潜っちゃった姐さんがこれ見たら何て言うか………」 妖怪達は、ルーミアの中に、更なる残虐性を見出したらしく、呆れて帰っていった。 人間達も――――同じ様に彼女を改めて冷酷な妖怪と見てくれただろうか? =========== 「バカだね………」 「ええ……… 本当に何を考えているか、妖怪は不可解です。 ゆっくり逃げてくれたおかげで、 ―――麓の霊夢さんも仕事をしないもんだから、農家の人達も、もう追いついてますよ」 ―――ここは、もう人間に包囲されている!!? ―――しかも、わざわざ山の神社の方に依頼が届くなんて、あの紅白の巫女さんの生活は大丈夫なのだろうか!!? 「まったく、ドジな妖怪さんがいるんですね!!! どうせ大してつよくもなさそうですよ!!!」 どうにも、ゆっくりれいむと比べてこのゆっくりさなえ?は、態度が悪い。攻撃的というか、言葉に棘がある。 しかし、れいむ本人が、「ゆっくりはモデルの一面を極端に強調した性格になってるか、正反対になってるか が多い」と言っていたから――――― この巫女さんは……… 「まあ、もっとも…………」 にっこりと………… あの鬼の様に強い紅白の巫女さんなら、まずやらないような暖かな微笑を浮かべ、 山の神社の巫女さんは、構えながら言った 「妖怪ども(こいつら)を、屠ってやるのに、そもそも理由なんて必要ありませんけどね」 言葉の意味を考えるのにちと時間がかかったが、思わず後ずさる。 目だけは凍りつくよう。 笑っていない。 「え……………え?」 その時だった 「そこまでです!!!」 茂みの中から――――――ゆっくりであることには違いないが、生首ではない奴が飛び出してきた。 モデルは――――名前は忘れたが、新参者だ。 確か、今までに無いほどの博愛主義者だとか―――― 「いけませんよ!!! 人間も妖怪も、本来は平等なのです!!! 無益な殺生は許せません!!!」 そこでルーミアは、ゆっくりさなえと見比べ、ゆっくりれいむの発言を思い出していた。 ――――れいむ達、ゆっくりの性格って、 正反対だったり、 ちょっとした特徴をやたら極端に広げちゃってるんだよね ルーミアは、とりあえず本能的にこの場を離れなければならない事を悟ったが、既に色々なものに囲まれている事に 気づいていた。 そして、巫女さんに会うがために遠回りな方法をとった自分を戒めて言った 「ゆっくりしすぎた結果がこれなのかー………」 ,,. ' "´ ̄`',-ー 、 ... ,r' ; --- 、 ヽ .. ,イ ,r' ( ヽヘ .. .{ | 人 ト ,ヽ !、 Y ', ... r(ゝ ((ノ,r=;,ヽノ_ノ.r;=;、\ ゙i) ) .... 「', リ. ! ヒ_,! ヒ_,! ) ) ! 、 人 .... ) ). ( (_''' ,___, '''_人 )( ) .. ( ハ ゝ ) ヽ _ン ( `(_ ( ... ノ .) ( >.., ______ ._イ) ( ) ヽ ... 〈/レル/レ/´ i l |レノルレノVルノ .... 了 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/acquisition/pages/17.html
ドボンジャックルール 面倒だけどゲーム性を盛り込んだ(?)ドボンジャックはこちらです。 1.互いに全部で六回、相手に数字カード1~10と11を引かせます 2.1~5を選んだ場合、次は6~10から 3.6~10を選んだ場合、次は1~5から。 4.6回のうち1回は必ず11を使うこと。11を使った後の数字決定は自由。 5.同じ数字を2度使うことはできない。 6.先に21を揃えた方の勝ち。 7.先に21を超えてもドボンで負け。 8.同じタイミングで21を揃えるかドボンは引き分け 9.パスは三回まで。連続でパスは使えない。 例> A パス→5 B 引き→11 A(0) 引き→7 B(5) パス→3 A(3);引き→1 B(12) 引き→8 A(11) パス→11 B(13) パス→4 A(11) 引き→6 B(13) 引き→9 A(20) パス→4 B(19) パス→1 ○A20 ×B19 Aの勝ち。 要は自分の手番で数字を引くか引かないか、相手にいくつの数字を投げるかの宣言。 これを6回分、大きな数字でドボンさせるも低い数字で逃げ切るのもok。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1360.html
登録日:2012/03/24 Sat 14 25 07 更新日:2024/06/26 Wed 00 12 33 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 EI-26 J←何の略?←そういえば、私も知らん… Jジュエル キングジェイダー サイボーグ ソルダートJ ソルダート師団 ゾンダリアン ピザ ピッツァ プラズマウィィング! プラズマッスォード! メガッフュージョン! メガフュージョン ライバル 不死鳥 勇気ある者 勇者 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 戦士 機界四天王 漢 真殿光昭 空 空LOVE 赤の星 鳥 鼻原種 「ピッツァ/ソルダートJ」は『勇者王ガオガイガー』及び続編『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場人物。 CV 真殿光昭 空に生き、空で育った私にかなうはずもあるまい! 【ピッツァ】 『大空』をこよなく愛す機界四天王の一人。 鳥のような格好をした青年型ゾンダリアンで、獅子王凱(サイボーグガイ)をライバルと認めて以降彼の前に度々姿を現す。 なお、血は緑色。 彼の生み出すゾンダーロボは航空機を模したものが多く、 またゾンダリアンとしての身体能力も去ることながら、戦略家としても頭が切れ彼の作戦はどれもGGGを苦戦させた。 GGGとの戦いに本腰を入れるに辺り親交のあるペンチノンと共に、ゾンダーを浄解可能な能力を持つ天海護をターゲットとし行動するが、 まずはガオガイガーの破壊を優先すべしとしたポロネズ&プリマーダとの目標意識のずれが生まれ、 結果機械四天王は全員での連携を果たせずに終わる事となった。 【劇中での活躍】 『粒子加速器イゾルデ』での邂逅以降サイボーグガイに対して興味を持ち、彼との戦いを楽しむようになる。 終盤にてEI-26として大空を舞台にガオガイガーと勝負を繰り広げ、さらに護を救出しにきたサイボーグガイと再度交戦するも勇気の力の前に敗北。 機界指令パスダーによってガイにトドメが刺されようとした時、彼は咄嗟にガイを庇い、 最期は彼に戦士の誇りを思い出させてくれたことに感謝し、パスダーに向かって特攻を仕掛ける。 裏切ったか、ピッツァ!! 私はピッツァではない!! 私の名は……!! 火の鳥となり、爆音と共に天へはばたくピッツァ。 そして…… 空はいい……空はいいぞ……。 死ぬ時は、やはり空だ…… 澄み渡る青空の中、機界四天王・空の戦士は消滅したかに見えたが…… 時は来た!ジェイアーク、発進!! 【ソルダートJ】 正式名称は『ソルダート・J-002』 (読みはナンバー ジェイ ダブルオーツー) 元々は赤の星で生み出された対原種用サイボーグであり、31人いる『ソルダート師団』の1人。 実力においては師団最強と謳われており「三重連太陽系最高の戦士」とまで評されたが、機界昇華の際、腕原種との戦いでJジュエルを失い敗北したが落命せずに落ち延びる。 瀕死で荒野を流離っている中で機界四天王の一人ペンチノン(トモロ0117)に発見される、彼の甘言に乗ってしまい過去の記憶と使命を失いゾンダリアン「ピッツァ」になったのであった。 特攻した直後、東京上空で不死鳥の姿となって漂い燃え尽きようとしていたが、第34話のアバンにおいてアルマに浄解され新たにJジュエルを授けられていたことが判明。 その後、再生する力も無く洞窟の中で目玉の姿となっていたペンチノンをアルマと共に迎えに行った。 ワタシも・ここまでか……。 ……まだだ。 ルウィィ? ~格好良いBGM~ ペンチノン、お前もその本来の姿を取り戻すが良い。 そして共に戦おうぞ。 ルウィ……? アベルの戦士として! アルマ……それにピッツァか……? ピッツァではない。 かつて、空の機界四天王だった男は、白き甲冑と左腕の結晶を煌かせ、真の名を叫ぶ。 ソルダート……Jだ!! 「戦士」としての生き方は、ピッツァとは相変わらずであり、 OVA『FINAL』で共闘したルネ・カーディフ・獅子王とは共感できる点があり戦いを重ねていく中でお互いに信頼できる関係にまで発展した。 全身にアーマーを着ていて頭部は見えないが、素顔は鼻の高い青年。 ちなみに『ソルダート』はスペイン語で「戦士」という意味で、 モチーフは『サイボーグ009』に出てくる「002」ことジェット・リンク(名称や異様に高い鼻を見れば解る)。 搭乗機:キングジェイダー及び、ジェイダー、ジェイアーク 【主な武装】 ●Jジュエル 左腕に装備しているエネルギー機関。Gストーンを赤の星の技術で改造したもので、Gストーン以上の出力を誇る。 また、サイボーグガイのGストーン同様生命維持を担っている。 ●ラディアントリッパー 両腕部から発せられる格闘兵装。 ジェイダーのプラズマソードと同様の兵装。 ●背部飛行ユニット 背中に収納・展開が自在な可変翼を持ち、高速で飛行することが可能。 ●ハイパーモード Jジュエルの出力を限界まで引き出した姿で、全身が銀色に輝く。 本来はありえない形態であるが、 危機に瀕したルネ・カーディフ・獅子王の持つGストーンと自身のJジュエルの共鳴反応によりお互いハイパーモードへと昇華した。 ◆ジェイダー ジェイアークの艦橋部であるジェイバードとフュージョンした姿。 ◆キングジェイダー ジェイダーとジェイキャリアーがメガフュージョンした姿。 【劇中での活躍】 ◆勇者王ガオガイガー 29話より登場。 戒道少年によって助けられた彼は機界31原種の襲来と共にJアークを起動させ、 原種3体相手に苦戦するガオガイガーの前に颯爽と登場し、原種をあっという間に片付ける。 目的としては原種の持つZクリスタルを集めることであったが、その戦い方を巡って度々GGGと衝突するも、 木星に現れたZマスターの復活を阻止すべくGGG艦隊と共同戦線を張る。 最後は、Zマスターの心臓部にてキングジェイダーのエネルギーを暴発させ消滅したかに見えたが…… ◆勇者王ガオガイガーFINAL やっぱり生きてた不死鳥の男。 Zマスター戦で消滅したかに見えたが、ザ・パワーの導きにより宇宙の端「ヴォイド」へと飛ばされ、そこで『宇宙収縮現象』が起きていることを知る。 木星圏まで戻ってきたところで遊星主の追撃を受けている護(ラティオ)を庇い遊星主によって捕縛され、 彼らが復元したレプリ地球のモン・サン・ミシュエルにて拘束されていたが、ルネの手により復活する。 途中遊星主に操られた凱の攻撃でジェイクォースを失ったり、 凍結コマンドによってJアークが無力化された挙句、ルネと共に瀕死の状態まで追い込まれてしまう。 しかし、 戦士として誇りを捨てるぐらいなら私は戦って死ぬ! 暗い迷宮をさまよい続け、やっと私は戦士として大空を羽ばたくことが出来た…。 だから 死ぬのはお前達、害虫を駆除してからだ!! そしてルネと手を繋いだことでGストーンとJジュエルが本来の輝きを取り戻し、Jアークの凍結コマンドも解除された。 不死鳥は、炎の中から蘇る!! 復活したキングジェイダーを駆り、ピア・デケムと対峙。 アルマを人質に盗られていたため全力で攻撃できなかったが、隙を突いた攻撃でピア・デケムの破壊とアルマの救助に成功する。 GGGの切り札ゴルディオンクラッシャーにより勝利したものの、Jアークも殆ど機能しておらず、 脱出するアルマに戦いが終わったことを諭し、消滅する宇宙の中に消えていった…… そしてその去就は、『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』に至るまで不明のままであった。 【ゲーム作品での扱い】 『スーパーロボット大戦シリーズ』では『第2次α』においてガオガイガー初参戦に伴い初登場。 ストーリー再現がゾンダー編までなのでピッツァとして登場し、凱のみならず同じサイボーグである鋼鉄ジーグともライバルである。 続編『第3次α』ではソルダートJになり、凱やルネ、ジーグと共闘する機会が多い。 『W』ではゾンダー編からFINALまで通しで再現されているため、ピッツァとJの両方の姿が見られる。 テッカマンブレードに変身するDボゥイのDについての話が出た後に、「Jって何の略なの?」的なことを皆に聞かれたが、当の本人も解らなかった。 (そういえば、私も知らん…) 『BX』ではTV版原種編のみの再現なのでソルダートJとしてのみの登場。 スダ・ドアカワールドから転移してきた闘士ダブルゼータを回収し、親交を深める。 他作品と違い、唯一永久離脱の可能性がある(フラグ次第では復帰するが)ので注意。 『T』でもTV版原種編のみの再現(以下同文) 勇者シリーズの先達である『マイトガイン』のジョーとは同じタイプのキャラとして何かと気が合う様子。 (「ジョーとJで名前も似ている」などと突っ込まれた) 『30』では『覇界王』設定での初参戦。 当初は覇界の眷属としてでの登場であるが、浄解されてからは自軍入りする。 【余談】 外見のモデルは『サイボーグ009』の002。 そのためあの特徴的な鉤鼻も受け継がれており一部で「鼻原種」と呼ばれることも。 外伝シリーズにおいて、ジェイアークと同型機にして指揮官型である「ジェイバトラー」に乗るJ-019(CV 真殿光昭(*1))が登場。 number43.5『超弩級戦艦ジェイアーク 光と闇の翼』では、ジェイバトラーともども漆黒の姿でJたちと交戦。 さらに、無印とFINALの空白期にあたる『キングジェイダー 灼熱の不死鳥』では、白銀の姿で復活。赤の星復活のため力づくでジェイアークを奪わんと再びJたちに戦いを挑む。 前半は主人公達と敵対していた悪役が後半は名前を変えロボットに乗りこみ味方になるのは、 『黄金勇者ゴルドラン』のワルター・ワルザック/イーターイーザック(ただしこちらは自称)以来である。 ルネ? 解ってる!死ぬのは追記・修正が終わってからだ!! メガフュージョン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでゾンダリアンはイタリア語縛りなんだろう? -- 名無しさん (2013-11-05 03 41 37) そういえば原種とZマスターの項目はあるけどゾンダリアンの項目はないな -- 名無しさん (2013-11-05 09 12 43) ゾンダリアンも遊星主も名前の最初がパ行で始まると言う共通点があるね -- 名無しさん (2013-11-05 09 55 35) 遊星主戦で見せた素顔はイケメンなんだよな -- 名無しさん (2013-11-05 15 31 49) (鼻原種だと思ってました) -- 名無しさん (2013-12-03 01 32 04) ピザ喰いてえ -- 名無しさん (2013-12-03 01 34 15) ピッツァが過去のことを思い起こすようになったのは、護の浄界を半端に食らったせいだろうか -- 名無しさん (2014-06-11 17 54 18) わかっている。わかっているさ、ペンチノン。 -- 名無しさん (2014-06-12 08 11 40) パスダー=パスタ、ピッツァ=ビザ、ペンチノン=ペペロンチーノ、ポロネズ=ポロネーズ、パリアッチョ=カルパッチョ、プリマーダはなんだろう -- 名無しさん (2014-07-17 23 40 30) ↑食べ物じゃないけど、プリマドンナから...かな? -- 名無しさん (2014-12-11 22 16 56) 何が恐ろしいかって素粒子Z0への耐性を持ってるはずのソルダートJすら出力によってはゾンダーされるという恐怖。Zマスターってやっぱチートだわ -- 名無しさん (2015-01-05 11 42 46) ソルダート師団A~Zまでの中のナンバーJじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-04-21 13 36 04) ↑↑まあ、Jはゾンダリアン化させられた時Jジュエル破損してたし…と思ったけど、小説版でも別のソルダートがゾンダーになってたな…やっぱZマスターぱねえ -- 名無しさん (2015-07-20 11 47 32) ジェイフェニックスは回避織り込み済みのJ最大のブラフだってことが理解されなさ過ぎて悲しい。本当に当ててしまったら戒道が死んでしまうから大技回避させて万策尽きたと見せかけて、本命は戒道が死なないレベルの機体ダメージで中枢撃破の方なんだけどヘタレヘタレ言われすぎ。 -- 名無しさん (2015-08-01 18 09 22) ↑ジェイクォースに対抗できる攻撃手段無いからアベル側は相当焦ったろうしな。初撃は掠めてジェネレーティングアーマーを剥ぎ取ってるので、逆転のシーンでは震えたわ。 -- 名無しさん (2015-10-01 06 30 50) ピッツァソルダートのシリアルナンバー(?)がJ-002なのにはそんな由来があったのか。知らなかった! -- 名無しさん (2015-10-01 07 11 20) それと、腕原種はほんとに、(原種側にしたら)余計なことしたよなぁ。J019の話のところで、余計なこと教えてなければ、戒道がJ019と対消滅して詰んでたぞ。 -- 名無しさん (2015-10-01 07 15 47) BXではポジションがほぼ同じな勇者ロボ的な機体とかかわってたな -- 名無しさん (2016-01-16 07 55 28) Gアイランドシティでの原種戦は余裕綽々に見えるけど、実際にはシステム全部揃っての初戦闘だって思い返すと、「あれでは原種核まで破壊してしまうぞ」「確かに、パワーが強すぎた様だな」の遣り取りも、実は内心震え声だったんじゃないかな…一個でも核破壊しちゃったら任務失敗な訳だし -- 名無しさん (2016-02-06 16 16 31) ソルダード師団はみんなおんなじに見えるがそれは地球人の感覚で実際は性格もバラバラで一人ひとりにちゃんと個性があるらしい。 -- 名無しさん (2016-06-09 01 20 14) 小説版にあった「守護の盟約」の設定がファンタジーっぽくて好きだよ。ソルダートJがアルマにJジュエル停止コードを渡して、その自分の停止コードを持っているアルマに絶対の守護を誓って守り戦う、その代わりにJはその自分のアルマからアジャストやJジュエルパワーの増幅とかのアシストを受けるとかいう。その盟約を結んで初めてソルダートJとアルマは一対になるから本来のコンビ相手は別にいた訳じゃないよ今のJと戒道が正式に盟約を結んでるタッグだよってことなんだろうけど、メガテン的な感じでなんか好き -- 名無しさん (2016-12-01 10 12 01) パルスアベルは自分がレプリジンだと知らないから受けたらピアデケムごと自分が死ぬJフェニックスは回避一択しかない。アルマの守護を戦士としての使命としているJにアルマを殺して勝利なんて端からあり得ない、はずなんだけど、アルマ殺すなら死んだ方がマシなJのエピソードは知名度低い外伝漫画にしかないからアニメ本編しか見てないファンには「アルマ殺して勝つ」発言がブラフだとは伝わらなかったよ... -- 名無しさん (2016-12-12 19 01 12) ↑ 派生作品のネタを拾うのは濃いファンには嬉しいけど普通に見てるファンには意味不明だったりするから難しい -- 名無しさん (2017-09-05 12 02 41) 疑問に思ったんだけど腕原種にJジュエル壊されたのに何でアルマに浄解されたら復活してんの? -- 名無しさん (2017-09-15 21 10 27) ↑浄解って肉体の再構成をする力だから、戒道の持つJジュエルのペンダントを元に再精製したとか? -- 名無しさん (2017-09-17 20 09 43) ↑5 「蛮勇引力」の神機力都知事松平伊豆守を思い出した。自分の生命線を物質的な形で預けて信頼の証にするというのはロボとかサイボーグならではの描写だな -- 名無しさん (2020-04-06 12 30 58) 「J」ジュエル使用型戦闘サイボーグだからソルダート「J」のはずだけど、JジュエルのJも何かの略かもしれない・・・ -- 名無しさん (2022-03-27 10 47 47) ドラマCDのポゲチュウの回で、戒道がトモロを蹴って直す珍光景に「地球人の暮らしの知恵」と大真面目に感心したのは笑ってしまったwwwww -- 名無しさん (2023-02-25 16 21 23) 中の人は後に元ネタになったサイボーグ戦士の声も担当する事に。 -- 名無しさん (2024-05-28 00 43 07) 名前 コメント