約 3,888,304 件
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/124.html
第18回 ニコニコ愛されキャラ選手権 AiSARE1周年記念大会となる。 toga氏作成の予告動画はこちら みさきち氏作成の結果動画はこちら 1回戦 2回戦 3回戦 決勝戦 (リンクは下にもあります) 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 勝ちあがり戦 各回戦ごとに、コメ数が高い順で次回戦進出キャラを選出する 開催方法およびルールについては、通常の総当りと同じ 前回第17回の高順位キャラには、順位に基づいてそれぞれシード権が与えられる第17回公式結果リンク 1回戦 前半:8月23日(土)20時~23時/後半:24日(日)14時~17時 (合計6時間) 参加キャラ:17回31位以下のキャラおよび新規キャラ・復帰キャラ(合計139キャラ) 上位40キャラが2回戦へと進出する終了しました⇒最終結果 misakichi氏作成の1回戦結果動画はこちら 2回戦 前半:9月6日(土)19時~23時/後半:7日(日)12時~16時 (合計8時間) 参加キャラ:17回11~30位のキャラおよび1回戦突破キャラ(合計60キャラ) 上位22キャラが3回戦へと進出する終了しました⇒最終結果 misakichi氏作成の2回戦結果動画はこちら 3回戦 9月14日(日)11時~23時 (12時間) 参加キャラ:17回3~10位のキャラおよび2回戦突破キャラ(合計30キャラ) 上位8キャラが決勝戦へと進出する終了しました⇒最終結果 misakichi氏作成の3回戦結果動画はこちら 決勝戦 前半:9月20日(土)11時~23時/後半:21日(日)0時~12時 (合計24時間) 参加キャラ:17回1~2位のキャラおよび3回戦突破キャラ(合計10キャラ)終了しました⇒最終結果 misakichi氏作成の決勝戦結果動画はこちら [大会総評] 準備中 ※回戦別戦評を書きたい方いましたら、第10回のようにページを回戦別に新設することを提案します。 キャラ別総評特集ページはこちら
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/21.html
黒歴史 語り継ぐこと.. また遺跡で発掘作業してきます(常に加筆途中) 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 ...突然ですが9/30に第6回を行うといったのですが作者の一身上の都合でできなくなりました。本当にすみません。これからと言う時期なのに誠に不甲斐なく思っています。動画(企画主が製作した動画)は今日の正午頃に削除しようと思ってます。 最後に新規参入動画を作ってくれた方、ランキング動画・マイリストを作ってくれた方、そしてコメントをつけてくれた多くの皆様、このような最後までぐだぐだな企画にご協力していただき本当にありがとうございます... ...これが前主催者さんの最後の言葉となりましたorz 参加者達の反応は皆それぞれだったが、その中の有志である現在の主催さんを中心に運営本部が作られ、どうにか第6回を開催する事になる。 当時、現在のようなルール及びシステムは確立どころか何もない状態であり、運営メンバーは とりあえず最低限の訂正をした現行ルールで第6回を開催した。 第7回までには間を置き、手探りながらも現在の元となるルールを制定する。 その後、主催と運営メンバーの努力で選手権の拡大と活性化は著しい。 2007年09月12日 09:29:42 ニコニコランキングにある「全動画サイト コメントランキング(本日)」で一番順位が高いキャラがその日、ニコニコで最も愛されているキャラとなります。 ニコニコ愛されキャラ選手権の歴史はこの時間、このコメント共に、こなた動画が一番最初に投稿されたのが始まり。(sm1042932) 第1回は 「こなた」「水銀燈」「かがみ」「長門」「レナ」 の順でうpされこの5組が参加メンバーとして開催。 BGMは全て創聖のアクエリオンで現在もBGMに良く使われるのは当時からの流れ。 第2回には 「翠星石」「つかさ」「阿部さん」 が参戦。阿部さんは主催のうpではなく企画を見たオムレツ電波という方が半ば企画潰し的にうpしたもの(本人コメより記載、悪意的な意図はなくネタ的な方向に走ったと解釈しています)。 ところが割と友好的に受け入れられてしまいうp主の思惑通りにはいかなかったらしい。 当時この企画を良く思わなかったであろうニコニコユーザーは多く、ルールのない当時の選手権はアンチ、荒し、支援者が混ざるカオスな大会であった。 古参が第1~5回を黒歴史と呼ぶ事が一般的であるのは、第1回の投稿から5日間ノンストップで選手権が開催された当時の出来事を覚えているためであり、誰もが支援に疑問を持ちながら、それでも続ける者が後を絶たなかった「あの時の記憶」が関係していると思われる。 現在、第1~5回という事になっているが、これは1日目~5日目と言い換えるられる内容であり、実は第6回が第2回選手権のような物である気がしないでもない。 選手権は正確に言うとルール...という訳ではないが大きな枠組みとしての概念で、選手権への参加の自由と期間無制限での戦いであると主催コメントに明記されていた。 前者は特に問題なかったが期間無制限という部分に大きな問題を抱えていた。 又タグ、コメント等での他動画への宣伝行為も多発し苦情が相次いだ。 そして運営もなく管理が欠如していた黒歴史時代では確実にマクロ支援が多発していたと思われる。根拠や証拠を出せる訳ではないが、現在マクロを禁止しているのは当時マクロコメントが確実に存在したためと推測される。 その事を踏まえると水銀燈、長門の二強陣営と翠星石の強さは認めるが、第1~5回の順位は割りと当てにならないのではないか?と思ってしまう。(細かい順位に疑問はあるのだが、それでも水銀燈、翠星石、長門、上位三強の順位は揺るがないと思われる。) そういった問題に伴い、AiSARE運営では第7回開催にあたって 無関係動画への宣伝行為を禁止(タグ、支援要請等) マクロでのコメント禁止 選手権参加へのエントリー制度 投票用動画の説明文、タグの徹底 ニコニコ運営への選手権開催の許可 などを設定し、選手権の大きな変革を成し遂げている。 12/12現在、ニコニコ愛されキャラ選手権が健全に行なわれているのは運営有志の努力の結果であると言えるのではないか。 話は逸れるが、支援者の初期支援コメントの傾向として「愛してる弾幕」の他にも幾つか有り ○○より愛をこめて ←最初に使ったのはロリコンと噂されている⑨うp主で、第2回から使われている。 支援(数字) というのが割りとベーシックで、特に○○より愛をこめては流行した。 他にも ☆★(を使用した弾幕) キャラ名 例:銀様銀様銀様銀様銀様or長門長門長門長門長門 なども良く見られた。 現在「○○より(から)愛をこめて(込めて)」を使用している参加者の多くは古参メンバーであると推測される。 最後に 初代主催の選手権発足 二代目主催の選手権及び運営設立 そしてAiSAREに関わった全ての方に心からの敬意と感謝を。
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/139.html
第01回 ニコニコ愛されキャラ選手権@コミュニティ 第19回より形式が変わりコミュニティでの総当り戦となった。 1コメントを1ポイントとする競技形式に変更はないが参加者の登録制となった。 「二ヶ月間で予選・本戦1セットを行い、それを一回の開催として扱います」とあり 予選は6h、本選は23hとなっている。 nekomimi氏、Thetis氏、みさきち氏制作の結果動画はこちら 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 第1部12/5 8~19時 第2部12/5 22~翌10時 前半11h後半12hの23h 総当たり戦 初の参加登録制となる公式開催 [戦評] 約1年ぶりとなる公式大会はコミュニティに移行されて開催された。 開催前には出場キャラをニコニコ生放送で紹介するなど新しい試みも行われた。 前半は長門有希が前回優勝の赤木しげるを振り切り1位をキープするものの、後半開始から最後まで結果がわからない接戦が続き、最後に赤木が逆転する展開となった。 7位以降も支援者1人で結果が変わるような激戦。 古河渚、源千華留が初のトップ10入りを果たし、新規キャラでは白井黒子が最高の10位となった。 また「泉こなた」「柊かがみ」「水銀燈」「竜宮レナ」が不参加であったため、第1回からの公式選手権連続出場キャラは「長門有希」のみとなった。 [各種データ] (以下全てにぱー☆氏による解析) 各キャラのコメント数グラフ http //file.aisare.blog.shinobi.jp/comment.png 各キャラの支援者数グラフ http //file.aisare.blog.shinobi.jp/member.png 支援者1人あたりのコメント数グラフ http //file.aisare.blog.shinobi.jp/commentparmember.png ▲ページトップ ■トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/23.html
ローゼンメイデン(Rozen Maiden) PEACH-PITによる漫画、およびそれを原作としたアニメ。 「アンティークドールの戦い」と言うコンセプトである。 少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。 原作の「Rozen Maiden」はコミックバーズにて連載されていたが、2007年5月突然連載が終了した。しかし2008年4月より新シリーズ「ローゼンメイデン」としてヤングジャンプで連載が再開された。アニメは「Rozen Maiden」を基にして1期、2期トロイメント、特別編オーベルテューレの三作品が製作されている。衆議院議員の麻生太郎氏も本作品を読んでおり、一部からローゼン麻生やローゼン閣下と呼ばれている。 【エントリーキャラ一覧】 水銀燈 / 金糸雀 / 翠星石 / 蒼星石 / 真紅 / 雛苺 / 雪華綺晶 / 薔薇水晶 【ニコニコ愛されキャラ選手権(以後選手権)でのローゼンメイデン】 ローゼンメイデンの2枚看板である水銀燈、翠星石という選手権内屈指の有力キャラが存在する。 同一作品から2キャラが優勝している唯一の作品。優勝回数は2キャラ合計で10回に達し、第18回終了時点で全作品中最多となる。 エントリーされているキャラは全てドールズであり、姉妹の関係となる。 選手権初のトーナメント戦として行われた第10回では、姉妹支援者達が互いを支援し合う姿が見られた。他作品より身内としてキャラ支援しやすい様である。 また、本選手権内に限ったことではないが、各キャラクターのファンごとに団体名が付けられており、ちょっとした一体感も味わえるかもしれない。 AiSAREのフィールド ・・・ ローゼンメイデン総合交流所。 【過去の選手権成績】 第9回 / 第11回 / 第12回 / 第13回 /第15回 /第16回 /第17回 【推奨動画】 薔薇薔薇組曲 ~組曲「ローゼンメイデン」 ・・・ 組曲『ニコニコ動画』。歌ってみた。連載再開記念ver。 ローゼンメイデンにレッツゴー!陰陽師を躍らせたい ・・・ フラッシュアニメ作成プロジェクトの途中経過。 ローゼンメイデン プリンセスメイデン ・・・ ドールズがかわいらしく表現されている動画。 アリスにしなさいっ! ・・・ ローゼンメイデンで『お嫁にしなさいっ!』 ローゼンメイデンとゴジックメタル ・・・ 桃種先生の描く薔薇乙女達の豊かな表情をお楽しみください。 + 【このページ内で使われているローゼンメイデン用語集】 【このページ内で使われているローゼンメイデン用語集】 ローゼン ローゼンメイデンを創った人形師。ドール達からはお父様と呼ばれる。 アリス ローゼンが理想とする少女。ローゼンメイデンはアリスを目指すべく創られ、アリスになるためにはすべてのドールのローザミスティカを集めなければならない。アリスになることが出来たドールだけがローゼンに会えるとされる。 アリスゲーム アリスになる為に互いのローザミスティカを奪い合う闘いのこと。 ローザミスティカ ドール達の命の源。 人工精霊 それぞれのドールが一つずつ持っている。戦闘などを補佐する。 契約 ローゼンメイデンはねじを巻くだけでも動くことが出来るが、100%の能力を発揮する為には人間と契約し力を貰わなければならない。各ドールが身につけている指輪にキスをすると契約完了となる。契約した人間は契約者(マスター)、媒介(ミーディアム)と呼ばれる。 水銀燈(すいぎんとう) - Mercury Lampe 支援動画 . 【現役】【参加:第1回】 ローゼンメイデンの第1ドール 人工精霊:メイメイ(紫色) 支持団体:水銀党 姉妹の中でも、アリスへの執着が非常に強く、アリスになってお父様である人形師ローゼンに会うという悲願と彼への愛情を支えにしている。 話し方は相手を小馬鹿にする様な猫撫で声だが、ローゼンの事や同じ姉妹である真紅の事になると感情的な口調になる。 アニメ1期では冷徹な敵キャラとして描かれていたが、2期では病弱のめぐを気遣う場面もあり、敵キャラになりきれないキャラとして描かれている。ラジオCD『水銀燈の今宵もアンニュ~イ』では、めぐに散々弄られた末に人格崩壊ともとれるような状態に陥り、冷徹さのかけらも見られなくなっている。更に特別編では、けなげなキャラとして展開、それゆえに支持者も幅広い。 「まだいい子ぶってるなんて…真紅って本当に、お・馬・鹿・さん♪」 【選手権経歴】 選手権では最古メンバーの1人。 第1回選手権に優勝し初代王者となり、第5回、第6回では史上初となる2連覇を達成した。史上初の3連覇の期待がかかっていた第18回記念大会決勝では、最大で4万ポイントあった1位との差を逆転し、3度目の挑戦にして初めて3連覇を達成。第18回終了時点で優勝9回の選手権記録を持つ。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 優勝 準優勝 3位 3位 優勝 優勝 準優勝 準優勝 優勝 準優勝 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 優勝 優勝 準優勝 1/4位 準優勝 優勝 優勝 優勝 準優勝 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【水銀党について】 特定の組織があるわけではなく水銀燈ファンの総称である。従って選手権の支援者は正確には水銀党の一部ということになる。水銀燈のことはキャラ名ではなく、「銀様」と呼ぶ。 非常に熱狂的なことで知られ、狂信者と表現されることもある。 前述のように水銀燈が様々な側面を見せるキャラであるため党内にも色々な派閥が存在する。 主にサドッ気ある銀様が好きか、逆にいじられてる銀様が好きかに大別される。 【推奨動画】 ごまえー銀様 ・・・ アイマス系MAD。3Dの水銀燈が踊る。派生の歌ってみたも多数。 洗脳・搾取・虎の巻 ・・・ 党員洗脳動画。ごまえー銀様を素材に使った1000P氏作成MAD。 粉雪 ・・・ 水銀燈をいじめられキャラにしているMAD。重い時はこちら。 孤高の水銀燈 ・・・ 水銀燈を象徴するような動画。歌詞にも注目。 【水銀党関連動画】 水銀党本部 ・・・ 交流所。現在活性化運動展開中で、稀に祝勝会など祭イベントも開催される。 水銀党党歌 ・・・ 「Mercury Lampe über alles.(世界に冠たる水銀燈)」 水銀党員の力を見せてみろ!! ・・・ ひれ伏せ愚民どもっ!のMAD。総合コメントランキング1位を目指しており、日々着々とコメント数を伸ばしている。 未使用支援動画 ・・・ 大人の事情で使えなかった支援動画。タグ編集× 翠星石(すいせいせき) - Jade Stern 支援動画 . 【現役】【参加:第2回】 ローゼンメイデンの第3ドール 人工精霊:スィドリーム(薄緑) 支持団体:翠星会 蒼星石の双子の姉。二人ともオッドアイで翠星石は右目が赤い方。 口調が特徴的で「まったく・・・」「・・・しやがれです」「・・・ですぅ」「そんなんじゃねぇですぅ!」「しやがる」「しゃぁねぇなー」他、沢山あるので割愛。 清楚な容姿に似合わず毒舌家。桜田家のジュンからは、性悪人形とも呼ばれている。 しかし、アリスゲームの決着を望まず、姉妹達を守ろうとする優しい性格でもある。 純正ツンデレで、2005年ツンデレ・オブ・ザ・イヤーを受賞、翌2006年にはアニメ最萌トーナメントを制覇するなど高い人気を誇っている。 真紅並にツンデレで、水銀燈並に口が悪く、雛苺並に騒がしく、蒼星石並に健気なマルチキャラとも言える。 「まきますか?まきませんか?」 【選手権経歴】 選手権では過去に第3回大会に優勝、最初に10万コメントの壁を突破したキャラである。 一時期やや低迷気味であったが翠星会の努力により徐々に復調し、第9回では3位と僅差の4位まで順位を回復した。また、第10回では初のトーナメント制により上位陣が揃って成績を落とす中、4位の成績を維持した。更に第12回では、実に7大会ぶりにトップ3に返り咲いた。以降の大会においても長門有希・柊かがみ・KAITOら有力キャラとの接戦の末、上位での安定した人気を得ている。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― 4位 優勝 準優勝 3位 9位 7位 9位 4位 4位 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 4位 3位 4位 2/3位 4位 3位 3位 6位 5位 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 スイセイ【ウサテイ+翠星石】完成Ver ・・・ ウサテイパロMAD。ですぅですぅですぅですぅ・・・ 【翠星石】翠妻(スイツマ)【MAD】 ・・・ ロイツマMAD。 【ローゼンメイデン】患部でデレてすぐポシャる~狂気の翠星石 ・・・ 狂気の優曇華院シリーズ。 SAIでニコニコお絵かき 翠星石編 ・・・ 描いてみた。 翠星石の可愛さは無限大 ・・・ 交流所。 真紅(しんく) - Reiner Rubin 支援動画 . 【現役】【参加:第4回】 ローゼンメイデンの第5ドール 人工精霊:ホーリエ(赤) 支持団体:真紅大隊・紅薔薇会・真党紅(しんとうくれない) 女王様気質でプライドが高く、契約者を原作では下僕、アニメでは家来と呼ぶ。 マナーに厳しいが、仲間への思いやりもあり、桜田家に集う姉妹のリーダー的存在。 常に冷静沈着で貫禄や威厳すら感じさせる言動も多い。 原作・アニメ内の人形劇でテレビ番組「名探偵くんくん」に登場する探偵くんくんの熱狂的なマニア。口調は「・・・だわ」 主役ドールでありながら不人気と形容されるが、水銀燈、翠星石がいるゆえの相対的評価と思われる。実際はアニメ最萌トーナメント2005で3位、2007でもベスト4に入るなどメインドールに相応しい人気を有している。 「生きることは戦う事でしょう」 【選手権経歴】 過去、選手権では毎回10位前後に位置する事が多かった。 第10回は壮絶なデットヒートの末、僅差で1回戦敗退。ちなみにその時の勝者は第10回優勝者アカギ、第3位レミリア・スカーレットで今大会での薔薇乙女達を暗示するような一戦であった。 選手権の規模が大きくなった第11回以降でも常にシード権を獲得しており、安定した人気を見せている。16回では一部で祭りになり、大きく票を伸ばした。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― 14位 10位 10位 10位 12位 12位 1回戦敗退 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 17位 35位 26位 3位 42位 9位 17位 3回戦敗退 31位 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 真紅の誓い (ver.真紅&JUM) ・・・ 真紅だけに。あの曲のMADです。 真紅が好きな人に 捧げる動画 ・・・ 宣伝支援。 【ローゼンメイデン】不人気(?)のロイツマ~真紅ver.【MAD】 ・・・ ロイツマMAD。 蒼星石(そうせいせき) - Lapislazuri Stern 支援動画 . 【現役】【参加:第4回】 ローゼンメイデンの第4ドール 人工精霊:レンピカ(薄い青) 支持団体:蒼星会 翠星石の双子の妹で左目が赤い方。帽子と鋏がトレードマーク。 中性的な僕っ子キャラ。原作とアニメでは性格のギャップが大きい。 原作では、姉とは正反対にとても真面目で、契約者の命令にはそれが理不尽な事であっても忠実に従う。意思表示はあまりせず、行動で感情を表す。 アニメでは、真紅さえも諭す姉妹の良心・ブレーン役も担い、個性の強い姉妹の中で唯一の常識人という立場にある。その分、翠星石を始め他の姉妹に振り回されて、かなり苦労もしているが、ジュンに翠星石の長所を話す等、姉思いである。また、微笑むことが苦手で、雛苺に注意されたことがある。達筆である。 アニメからローゼン作品に没入した人に愛される傾向がある。某CDで長女水銀燈に対し「愛してる。蒼星石の次に」という発言をした猛者もいる。 「お父様の望みは、僕の望みだ!」 【選手権経歴】 20位前後の安定した成績を保っていたが、第12回は38位と苦戦し、続く第13回では41位でシード枠を逃すという残念な結果に終わった。 爆走兄弟レッツ&ゴー:ハマーD支援者からの支援が多いのも特徴である。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― 16位 21位 28位 25位 24位 20位 ベスト16 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 18位 38位 40位 ― 45位 41位 39位 3回戦敗退 50位 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 【宣伝動画】ニコニコ愛されキャラ選手権 蒼星石編 雛苺(ひないちご) - Kleine Beere 支援動画 . 【現役】【参加:第4回】 ローゼンメイデンの第6ドール 人工精霊:ベリーベル(ピンク) 支持団体:うにゅ~連合 姉妹の中でも特に幼稚な為、翠星石からチビ苺、チビチビ等と呼ばれ、苛められている。 ※リボンを弄られる→ 雛苺「前が見えないの~」 翠星石「踊れ、踊れですぅ~♪」 人工精霊ベリーベルを使うが、雛苺の躾け不足でイマイチ頼れない性能になっている。 一人称はヒナ。口癖は「…なの~」「…のよ」「うにゅ~」 うにゅ~(苺大福)が大好き。 当初は、不満があればただ泣いて喚いていたが、一人で手紙出したり等、成長が見て取れるようになった。 ちなみにアニメローゼンメイデントロイメント第10話「巴」は雛苺好きにはたまらない1話である。 「巴、泣かないで、泣いちゃだめ、雛が居なくなっても みんなが居るから、1人じゃないから、大丈夫なのよ・・・」 【選手権経歴】 選手権では第11回よりうp主が交替し、今までの可愛らしい雛苺とは雰囲気が全く異なる動画になった。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― 26位 16位 35位 28位 39位 38位 1回戦敗退 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 27位 25位 44位 ― 50位 85位 48位 2回戦敗退 99位 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 灼眼のひな 雛苺ましまろ 金糸雀(かなりあ) - Kanarienvogel 支援動画 【現役】【参加:第4回】 ローゼンメイデンの第2ドール 人工精霊:ピチカート(金色) 支持団体:ピチカー党 自称ローゼンメイデン随一の策士。おで娘。砂糖がたくさん入った卵焼き大好き。 まさちゅーせっちゅ。ヴァイオリニスト。通称カナ。 別称で神奈川、金沢、キムシジャンなど多様な異名を与えられているところに、 彼女の愛され具合というか薔薇乙女内でのポジションが伺える。 口癖は「ふっふっふ~♪」「…かしら~」 天敵はカラスで毎度大好きな卵焼きを強奪されている。 薔薇乙女達が集う桜田家に何度も侵入を試みている。 ちなみに「第○○○回目の侵入かしら~」の発言で物語の進行具合が分かるようになっている。 「楽してズルしていただきかしら!」 【選手権経歴】 以前は20~30位の中位で安定していたが、第13回では大きく順位を落としてしまった。 15回以降は再浮上し、安定さを保っている。 意外にもローゼン陣営内最下位になったことは初参加の第4回から第18回現在まで一度も無い。ただし、BEST順位はビリ。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― 21位 17位 33位 31位 32位 29位 1回戦敗退 \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 23位 36位 49位 ― 23位 23位 25位 3回戦敗退 94位 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 カナ特集号かしら!(PF.全技)【修正版】 【MAD】 カナツマ(金妻) ~私は貴方のシンフォニー~ 雪華綺晶(きらきしょう) - Die Siebte Puppe 支援動画 【現役】【参加:第6回】 ローゼンメイデンの第7ドール 人工精霊:不明 支持団体:白薔薇党・雪華綺省 通称きらきー。右目が薔薇。 原作では精神世界の人形ということで、実体を持たないとされる。 おどけた奇矯な性格で、鏡にへばりついて向こうで他の姉妹の様子を伺ったり、逆さまになっていたりする所や、真紅に罠を掛け、茨に絡ませた時にマザーグース(「Who killed Cock Robin?」 邦題:可哀相な駒鳥さん)を歌いながら近づく描画がされ、他の姉妹には無い彼女独特の狂気と不気味さが演出されている。 アニメでは第2期最後にワンシーンだけの登場だったため、原作を知らない人には知名度は低い。 また姿形からアニメオリジナルキャラの薔薇水晶と間違われることもしばしば。 「初めまして・・・お姉さま・・・私は貴方の末の妹・・・雪華綺晶」 【選手権経歴】 第11回では30位の成績を収めシード権を獲得したが第12回では42位と惜しくもシード権を逃した。 この一因には支援者が優勝争いをしていた水銀燈援護に回ったこともあげられる。 ローゼン唯一の予選参加となった第13回予選では姉妹からの安定した支援を受け見事2位で予選を突破。その勢いのまま、本戦でもドールの中で3番目に高い成績を残した。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― ― ― 32位 38位 13位 49位 ― \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 30位 42位 25位 3位 31位 29位 18位 3回戦敗退 23位 予選 なし ― 2位 ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 雪華綺晶宣伝動画 きらきーアドベンチャー! 【ローゼンメイデン】 孤 高 の 創 世 【祝❄雪華綺晶復活】 【ローゼンメイデン】 雪華綺晶 Hades 【妖精帝國】 薔薇水晶(ばらすいしょう) - Rozenkristall 支援動画 【現役】【参加:第4回】 ローゼンの弟子、槐が作成したドール 人工精霊:なし 支持団体:薔薇水省 アニメオリジナルのドールだが、キャラクター原案は原作者・PEACH-PITによる。 通称ばらすぃー。ばらしーとも。左目が薔薇。第2期に敵役として登場。 ローゼンの弟子の槐が師匠ローゼンを越える目的で、作った人形である。 人工精霊が無く、ローザミスティカも無く、槐への思いだけで動いている。 特徴として口数が少なく、舌足らずな話し方で、相手の言葉をそのまま真似る癖がある。 そのためか槐への一途な思いに気付く人は少ない。 薔薇乙女達に第7ドールと誤認させることにより、アリスゲームストーリーは進んでいく。 某ドラマCDでは、個性の弱い薔薇水晶に対し、槐から若奥様と呼ばれたり、白崎から魅惑の(ry 「・・・さあ、アリスゲームを始めましょう・・・」 【選手権経歴】 第12回ではぎりぎりでシード権を得ることに成功したが、第13回では大きく順位を落としてしまった。第16、17回では出場を辞退している。 \ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 本戦 ― ― ― 27位 12位 43位 37位 53位 74位 ― \ 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 本戦 28位 39位 79位 ― 100位 ― ― ― ― 予選 なし ― ― ― なし なし なし ― ― 【推奨動画】 薔薇水晶改造計画 過去の選手権成績 【第9回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 水銀燈が長門有希の3連覇を阻止する3大会ぶりの優勝。翠星石はTOP3には229コメント届かなかったが、第8回から5ランクアップの4位と復調。真紅はTOP10復帰は成らなかったものの2大会連続の12位と安定した。第9回大会はトーナメント制で行われる第10回大会の予選も兼ねていたが、ローゼンメイデン陣営は6キャラが第10回大会出場権を獲得した。雪華綺晶は僅か3コメント届かず出場権を逃した。 キャラ 順位 総コメント 後半 前半 備考 水銀燈 優勝 143,789 82,382 61,407 4度目の戴冠 翠星石 4位 78,315 41,351 36,964 第8回から5ランクアップ 真紅 12位 22,415 10,875 11,540 2大会連続12位 蒼星石 20位 11,158 6,401 4,757 第8回から4ランクアップ 金糸雀 29位 6,355 5,198 1,157 第8回から3ランクアップ 雛苺 38位 4,877 3,498 1,379 第8回から1ランクアップ 雪華綺晶 49位 4,669 ― ― 第8回から36ランクダウン 薔薇水晶 74位 418 ― ― 第8回から21ランクダウン 合計 271,996 ― ― ※雪華綺晶、薔薇水晶は下位のため詳細データ不明 【第11回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 水銀燈が2大会ぶりの優勝を果たした(党員による観戦記)。翠星石も前回の4位の成績を堅持。 ローゼンメイデン陣営としては今大会から導入されたシード権を全ドールが獲得するという快挙を達成。大会中は水銀党や翠星会がシード争いをしているドールズに支援を回したり、優勝争いをしている水銀燈が2位に迫られると各ドールの支援者が駆けつけるなど、第10回大会に引き続き結束力の強さを見せた。 キャラ 順位 総コメント 後半 前半 備考 水銀燈 優勝 404,672 205,079 199,593 5度目の戴冠 翠星石 4位 161,625 54,931 106,694 3大会連続の4位キープ 真紅 17位 32,556 11,611 20,945 第9回から5ランクダウン 蒼星石 18位 31,510 12,930 18,580 第9回から2ランクアップ 金糸雀 24位 26,961 17,967 8,994 第9回から5ランクアップ 雛苺 27位 24,311 17,865 6,446 第9回から11ランクアップ 薔薇水晶 28位 24,191 17,658 6,533 第9回から46ランクアップ 雪華綺晶 30位 23,287 17,772 5,515 第9回から19ランクアップ 合計 729,113 355,813 373,300 第9回から457,117ptアップ 【第12回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 水銀燈が2大会連続6度目の優勝を達成、史上初となる3連覇への挑戦権を得た。 翠星石は4位定位置化の予想を覆し、実に7大会ぶりにトップ3の座に返り咲いた。 しかしローゼンメイデン陣営全体としては全キャラがシード権を獲得した前回と異なり、雪華綺晶がシード権を逃す結果となった。また、真紅、金糸雀、蒼星石、薔薇水晶も前回より順位を落としシード権付近での苦しい戦いを強いられた。原因として、周りの参加キャラクターの支援活動が活発になったことや、水銀燈の援護に回ったということなどがあげられる。 キャラ 順位 総コメント 後半 前半 備考 水銀燈 優勝 506,166 305,105 201,061 6度目の戴冠 翠星石 3位 258,515 137,562 120,953 第11回から1ランクアップ 雛苺 25位 49,229 28,510 20,719 第11回から2ランクアップ 真紅 35位 35,388 21,688 13,700 第11回から18ランクダウン 金糸雀 36位 35,278 30,204 5,074 第11回から12ランクダウン 蒼星石 38位 34,457 16,353 18,104 第11回から20ランクダウン 薔薇水晶 39位 33,924 20,489 13,435 第11回から11ランクダウン 雪華綺晶 42位 33,036 19,850 13,186 第11回から12ランクダウン 合計 985,993 579,761 406,232 第11回から256,880ptアップ 【第13回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 真紅と、予選を2位で通過し勢いに乗る雪華綺晶が大きく順位を上げることに成功した。 しかし、3連覇に挑戦した水銀燈は準優勝に終わり、前回トップ3に返り咲いた翠星石も順位を落としトップ3の座から陥落した。それ以外のドールは順位を上げた真紅と雪華綺晶を除き、それぞれのワースト順位でシード権を失うというローゼンメイデン陣営全体としては非常に苦しい大会となった。 今大会ではシード獲得ラインが35,000程度から約50,000とレベルアップしており、元々少数の支援者に支えられていた下位のドールには厳しい状況となっている。また、選手権全体でのコメント数は前回比125%となっているが、ローゼンメイデン陣営の総コメント数は前回の985,993から977,621と減ってしまい大会の規模拡大についていけなかった感が否めない。しかし原作の連載再開という明るい話題もあり次回巻き返していきたいところである。 キャラ 順位 総コメント 備考 水銀燈 準優勝 496,113 第12回から1ランクダウン 翠星石 4位 251,683 第12回から1ランクダウン 雪華綺晶 25位 58,034 第12回から17ランクアップ 真紅 26位 57,594 第12回から9ランクアップ 蒼星石 40位 43,733 第12回から2ランクダウン 雛苺 44位 32,648 第12回から19ランクダウン 金糸雀 49位 29,098 第12回から13ランクダウン 薔薇水晶 79位 8,718 第12回から40ランクダウン 合計 977,621 第12回から8372ptダウン 【第13回コメントデータ分析動画】 水銀燈編 / 翠星石編 【第15回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 今大会から予選がなくなる。また、今大会はシード権などの獲得競争もなかった。陣営の総コメント数は2大会連続で減少。主な特徴として、金糸雀のコメ数増加が特に目立つが、5つのドールが13回大会と比べてコメントを25%以上減らしており、上位ドールとの差が拡大した。 キャラ 順位(13回比) コメント数(13回比,%) コメント占有率,%(13回比) 水銀燈 準優勝 (0) 501,415 (+1.1) 52.8 (+2.1) 翠星石 4位 (0) 274,464 (+9.1) 28.9 (+3.2) 金糸雀 23位 (↑29) 51,302 (+76.3) 5.4 (+2.4) 雪華綺晶 31位 (↓6) 39,882 (-31.3) 4.2 (-1.7) 真紅 42位 (↓16) 27,713 (-59.9) 2.9 (-3.0) 蒼星石 45位 (↓5) 25,921 (-40.7) 2.7 (-1.7) 雛苺 50位 (↓6) 21,786 (-33.3) 2.3 (-1.0) 薔薇水晶 100位 (↓21) 6,539 (-25.0) 0.7 (-0.2) 合計 949,022 (-2.9) 100 【第15回コメントデータ分析動画】 水銀燈編 / 翠星石編 【第16回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 今大会は、1時間のインターバルを挟む全登録キャラによる23時間総当たり戦であった。 水銀燈と翠星石がそれぞれ第12回選手権以来となる優勝と3位入賞を果たした。また、真紅が9位となり、ローゼンメイデンから3つのキャラクターが10位以内に入る結果となった。 陣営内外にお祭りムードが漂う中、ローゼンキャラ全体の総コメント数は過去最多となり、122万コメントを超えた。これは実に大会総コメント数の5分の1に相当する数である。 ドール個別では、有力な個人支援者を欠いた雛苺以外のすべてのドールがコメント数を増加させており、前回とは対照的であった。なお、薔薇水晶は、今大会の出場を辞退した。 キャラ 順位(15回比) コメント総数(15回比,%) 前半 後半 コメント占有率,%(15回比) 水銀燈 優勝 (↑1) 620,124 (+23.6) 311,620 308,504 50.5 (-2.3) 翠星石 3位 (↑1) 296,550 (+8.0) 152,596 143,954 24.2 (-4.7) 真紅 9位 (↑33) 128,943 (+365.2) 34,417 94,526 10.5 (+7.6) 金糸雀 23位 (0) 67,814 (+32.1) 30,052 37,762 5.5 (+0.1) 雪華綺晶 29位 (↑2) 61,216 (+53.4) 31,141 30,075 5.0 (+0.8) 蒼星石 41位 (↑4) 37,601 (+45.0) 20,502 17,099 3.1 (+0.4) 雛苺 85位 (↓35) 14,932 (-31.5) ― ― 1.2 (-1.1) 合計 1,227,180 (+29.3) ― ― 100 【第16回コメントデータ分析動画】 水銀燈編 / 翠星石編 / 真紅編 【第17回ニコニコ愛されキャラ選手権成績】 今大会は、前大会と同じ形式(前半11時間、後半12時間の総当たり戦)で開催された。 水銀燈が赤木しげるの猛追を振り切り、自身3度目となる2連覇を達成した。これにより、ローゼン陣営の優勝回数は通算9回(銀8,翠1)となった。翠星石も前回獲得した3位の座を堅持した。真紅と雪華綺晶は、前半戦から激しい戦いを繰り広げ、最終的に17位と18位に並んだ。金糸雀は、ほぼ前回並みの好位置をキープ。蒼星石と雛苺は順位を上げ、それぞれ三十番台と四十番台に復帰した。陣営の総コメント数は、今回も120万を超えており、姉妹間の支援交流も、これまでと同様に活発であった。 次の大会では、水銀燈が3連覇の見えない壁を越えられるかという点が注目される。 キャラ 順位(前回比) コメント総数(前回比,%) 前半 後半 コメント占有率,%(前回比) 水銀燈 優勝 (0) 624,874 (+0.8) 269,983 354,891 52.0 (+1.5) 翠星石 3位 (0) 273,360 (-7.8) 137,663 135,697 22.8 (-1.4) 真紅 17位 (↓8) 79,513 (-38.3) 43,669 35,844 6.6 (-3.9) 雪華綺晶 18位 (↑11) 79,377 (+29.7) 39,554 39,823 6.6 (+1.6) 金糸雀 25位 (↓2) 66,726 (-1.6) 30,661 36,065 5.6 (0.0) 蒼星石 39位 (↑2) 42,218 (+12.3) 20,706 21,512 3.5 (+0.5) 雛苺 48位 (↑37) 35,049 (+134.7) 16,414 18,635 2.9 (+1.7) 合計 1,201,117 (-2.1) 558,650 642,467 100 【第17回コメントデータ分析動画】 雪華綺晶編 / 水銀燈編 / 翠星石編 【第18回コメントデータ分析動画】 ローゼンメイデン総合 / 水銀燈編 【第19回コメントデータ分析動画】 水銀燈編 / 雪華綺晶編 / 翠星石編 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/12.html
AiSARE用語解説 選手権関連動画のコメやタグでよく使われるor発生した用語を解説するページです。 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ @ボタン(あっとぼたん/あっとまーくぼたん) 2008/06/19にニコニコ動画に実装・2008/06/20に修正された、うp主以外がボタンを設置できる機能。投稿者コメントの『@ボタン』とは別物。 現在はプレミアム会員専用である。隠語として『なるとボタン(なるとぼたん)』と呼ぶ人も居る。 再生1回につき1回しか使用できず、またボタンを押された回数しか数えないため、選手権において設置するメリットは無い。 これもスクリプトに数えられるため、再生への負荷を考えると設置しないほうが賢いと言える。 ※関連→投稿者コメント 2回線支援(にかいせんしえん) 2垢で同時に一人のキャラに支援する方法の一つ。 同一LAN内の別PCを使うだけではサーバに弾かれ拒否される可能性が非常に高いが、 2種類の回線(異なるグローバルIP)を併用することで拒否を回避しつつ、一人で二人分の支援が可能になる。 なお、別キャラであれば複数回線用意する必要はないため、あくまで1キャラに対して行うものだけを指す。 もっとも一般的な方法はPCと携帯での同時支援であるが、中にはネット回線を複数使う猛者もいる。 最近では3回線(噂では4回線)まで居る…らしい。 なんにしても、どのような手段を用いているかは本人以外には判り得ないため、支援の手段についてあれこれ論争するのは無駄であると言える。 2回線支援≒2窓支援 2強(にきょう) かつては水銀燈と長門有希、 第11回以降は水銀燈と赤木しげるを指す言葉として使われる。 大会のたびに凄まじいコメ数を叩き出し3位以下に圧倒的な大差をつけ、そのあまりの強さに、誰もが尊敬と畏怖を抱くという存在。 2窓支援(にまどしえん/にそうしえん) IE6等ならウィンドウを2つ、タブブラウザなら2つのタブもしくは2つのウィンドウを開き、異なるキャラに同時に支援する方法。 ウィンドウ(=窓)を2つ開くことからこの名がついた。 1台のPCで2つのウィンドウを開いた場合のみとするか、2つのPCで1つずつ開いた場合も含むかは厳密には決まっていないが、後者の方が一般的な認識であると言えるだろう。 どちらにせよ、どのような条件で支援を行っているかは、本人以外には判り得ないため不毛な論争になる恐れがあり、必要以上にこだわらない方がよいだろう。 なお、「選手権の本分は己の愛するキャラに尽くすこと。」といった考えもあるため、一概にこの方法が良いものとは言えない。 一方で、拒否された時等に他のキャラの支援に移る際、改めてウィンドウ(タブ)を開く手間を省くという意味では優秀な方法である。 ※関連→複窓支援 3大禁止事項(さんだいきんしじこう) ニコニコ愛されキャラ選手権における、特に重要な3つの禁止事項の事。 無関係動画における無差別宣伝 支援動画へのカテゴリタグの追加 コンピュータプログラム(通称マクロ)を使用したコメントによる支援 の3つである。 詳細はそれぞれの項を参照。 ※関連→無差別宣伝、カテゴリタグ、マクロ 4強(よんきょう) 第11回以降、5位以下に万単位の大差をつけて勝ってしまう上位4キャラ(水銀燈、赤木しげる、長門有希、翠星石)を指して第11回から第14回の間しばしば使われており、第14回のグループ戦ではその4強を事実上のリーダーとした4チームに分かれた。 だが、第15回で長門有希が6位に沈み、翠星石もKAITOに敗北し、柊かがみと接戦を演じたことからこの言葉は過去のものとなる可能性が高い。 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ AiSARE(あいされ) ニコニコ愛されキャラ選手権を示すロゴ。 C5(コメントふぁいぶ) 5桁支援コメまたは5桁支援者のことをいう。 ※関連→L5(れべるふぁいぶ) Fooさん 云わずと知れたニコニコ動画の有名人。削除動画での笛の演奏は哀愁さえ感じる。 特に『さくらさくら』は組曲『ニコニコ動画』にも採用されたこともあり、非常に有名である。 選手権においては成績こそ振るわないが、毎回のように足きりをギリギリで回避する様は、神がかったものが見える。 IRC(あいあーるしー) インターネット・リレー・チャット(Internet Relay Chat)の略。 AiSAREでは主に支援者同士の交流や今後の方針を決めていくための会議に使われている。 参加人数も増えて、メインの雑談チャンネル(正式なチャンネル名は#AiSARE)では100人を超えたこともある。 またその他にも各キャラ支援者別のページもあり、作戦会議などが行われることも。 IRCについて詳しくはこちらで。 L5(れべるふぁいぶ) ひぐらし支援者及び5桁支援者のことをいう。 症状は個人により異なるが、愛するキャラが目の前に現れる幻覚症状が確認されている。 直ちに病院に行くことをお勧めする。 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 愛されデータリンク(あいされでーたりんく) n0419氏によって提言されたタグ。各種データまとめ動画を簡単に行き来するために用いられる。 当初は説明文内にてリンクしていたが、キャラ・作品個別のデータ動画の増加から、データ動画を一括してリンクする手段としてこのタグを使用することになった。 必須ではないため、使用するしないはうp主の自由である。 垢(あか) アカウントのこと。ここでは特にニコニコ動画のユーザーIDを指す。 これが無いと支援はおろか、ニコニコ動画を視聴することが出来ません。 上級支援者にはコメント拒否やコメント禁止対策のために複数のアカウントを持つ者も多い。 アクエリオン/創聖のアクエリオン(あくえりおん/そうせいのあくえりおん) 第1回参加動画は全てBGMがアクエリオン、その時間も全て1分29秒だった。 加えて、選手権初期はキャラソンを使われる事が少なく、ほとんどのキャラがアクエリオンを使用していた。 何故この曲だったのかは諸説あるが、“愛され”選手権なので「あいしてるううううう」弾幕が熱いアクエリオンを初代主催が選択した説が有力である。 そのため、現在と違い支援は「あいしてるううううう」弾幕が多かった。 現在ではこの曲を使用している支援動画は殆ど無い。また、一部古参支援者には、この曲がトラウマになっている人も居るらしい。 足きり(あしきり) 支援者の少ない(居ない)動画を必要以上にエントリーさせないために、 12回予選より実装され、第12,13回は予選、第15回以降は本戦において実施されている新ルール。 ある一定基準にコメント数が満たない場合に、その動画のエントリー資格が一時的に剥奪される。(現在の規定は、次大会出場権剥奪) 再エントリーするには期間をあける必要がある。 なお、基準についてはまだ試験段階であり、第15回では上位10キャラの平均コメント数の1%以下と規定された。 毎回のように、Fooさんがギリギリでこれを回避している様子。 麻生太郎(あそうたろう) かの有名な政治家である。選手権における政治家エントリーのさきがけとなった。 選手権では度々、平均分速で異常な値を出したことにより一層知名度を増すことになる。 どのような力が働いたかはまったくもって不明。政治的な目論みがあったとの噂もある。 うp主(うぷぬし) 該当の動画をアップロードし、管理している人。動画主。 浮気(うわき) 自分が普段支援しているキャラ以外を支援すること。 支援しているキャラで拒否された時に、他のキャラを支援する場合は指さない事が多い。 浮気⇔固定 運営(うんえい) ニコニコ愛されキャラ選手権を開催してくれている運営団体。 殆どがボランティアによって構成されている。 ニコニコ動画の運営よりもこちらの意味で多く使われる。 運営は第5回終了後に発足し選手権のレベルを格段に上げた。 運営は「主催」「議長」「メンバー」で構成されている。 また各動画うp主など技術の高い方が多いのも特徴。 運営の有志さん方いつもありがとうございます。 ありがたや~m( _ _ )m 応援動画(おうえんどうが) 支援動画・データ動画を除く、キャラクターや作品の宣伝・支援者の交流を目的とした動画をまとめて呼ぶ言葉。 キャラクター・作品ごとに1つまで認可される。 この動画にはカテゴリタグをつけることが許されているが、その他をロックして所属カテゴリにするよう決められている。 ※関連→宣伝動画、交流所 お礼参り(おれいまいり) 暴力(ry…ではなく、競技終了後に支援に来てくれた他のキャラの支援者へお礼をするために、各動画を回ること。 俺の嫁(おれのよめ/かごしま/こんぶ) 各支援者が支援する対象のキャラ(原則女性。もしくはそれに順ずる存在。)のこと。 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ カテゴリタグ(かてごりたぐ) 動画につけることの出来るタグのうち、ニコニコ動画運営によって設定された一部のタグのこと。 これをつけることで初めてTOPなどに新着コメントで表示される。 選手権においては、そのコメントの多さからTOPの独占を防ぐために使用禁止となっている。 ※関連→3大禁止事項、無差別宣伝、マクロ ※ニコニコ動画(9)では複数のカテゴリタグを付ける事が可能になり、所属カテゴリをうp主が決められる仕様に変更されている。 缶と海苔(かんとのり) 東方支援者たちがモットーとしていること。動画数が圧倒的に多い東方勢がフリーダムな投票によって潰しあいになって自滅する原因と言われているが、第9回では東方キャラは全キャラある程度の票数を集めることに成功していたりする。東方動画から独特な雰囲気を感じるのはこれのせいかも。 拒否(きょひ) 「コメントが拒否されました。」と表示され、書いたコメントが反映されない状態のこと。 支援者の敵である。 一回~二回であれば影響がないが、それ以上連続すると5分の間、その動画でコメントが出来なくなるので注意が必要。 コメント拒否、コメ拒否とも言う。 拒否王(きょひおう) その回で最も多く拒否状態になった人に与えられる称号。不名誉。 第8回ではとある支援者が23時間で45回と言う記録を残して、拒否王に輝いた。 以後、彼=拒否というイメージが定着してしまうこととなる。 後日談として、その彼は最近3桁の記録をだしたとか… ※関連→拒否神 拒否神(きょひしん/きょひがみ) 上記拒否王が確定した直後、ある支援者が60回を記録していたことが判明。 あまりの多さに、“王”よりさらに上の“神”の称号を与えられることとなる。 なお、ただ単に拒否が多いだけでは神の称号は得れれず、相当の支援をする必要もある。 上の彼が3桁を出したことが確実であれば、おそらく神の称号も彼のものになるだろう。 ※関連→拒否王 銀様(ぎんさま) ローゼンメイデンの水銀燈の事。 ( ゚∀゚)o彡°銀様!銀様! 組曲/愛され組曲/組曲『ニコニコ愛されキャラ選手権』(くみきょく/あいされくみきょく/くみきょく『にこにこあいされきゃらせんしゅけん』) 組曲『ニコニコ動画』を元に作られた、選手権をテーマとした替え歌。有志によって作成された。 作詞だけで1ヶ月弱、最終的には完成まで2ヶ月以上の期間を要したが、その分完成度は非常に高い。 一時期は、一部支援者による暴走的なコメントが横行し荒れ気味になっていたが、ここ最近は落ち着いている。 歌詞に対して多々、意見・要望が寄せられているが、作成期間の長さを考えると内容がそぐわなくなっていることは仕方ない事実であるので、あまりその点に関しては触れない方がよい。 また、歌い手への苦情もあるが、制作時に募集した際に集まらなかったことが理由とされるため、これもあまり突っ込まないであげてください…。 黒歴史(くろれきし) 第1~5回ニコニコ愛されキャラ選手権の事。 当時の辛さを知っている古参が自然とそう呼ぶ様になった。 詳しく知りたい方はココ。 結果動画(けっかどうが) 選手権の結果(主に順位)を発表する動画。 第6回~第10回までは当時の主催が、第11回以降はうさぎさんが制作している。 常に非常に高いクオリティを見せ、支援者たちの選手権後の楽しみの一つとなっている。 限界値(げんかいち) 理論上の最大ペースを長時間維持できることは稀(事実上不可能)である為、 より現実的な基準を用意するために設定された値。 データまとめ動画作成者であるn0419氏が選手権内で初めて用いた言葉である。 (これに対して、理論上における最高の値を表現する言葉として“理論値”が用いられるようになった。) 当初は「6秒1コメ」を元に算出したものであった。 (これだと1時間当たり600回になる。また、1分当たりの回数も10回になり、 計算がしやすくなる利点もある。) 当然だが、限界値を突破することも可能であり、過去に何人もの人間が“限界突破”を達成している。 2007年12月のコメントサーバの仕様変更により理論値が実質変わったため、 限界値も基準を変更した方が妥当であると思われる。 現在であれば、5秒1コメ(旧理論値)が案として最も有力であり、 12回以降のデータまとめ動画でもこれを限界値として設定している。 ※関連→理論値(りろんち) 権利者削除(けんりしゃさくじょ) 動画に使われた映像(画像)や音声の権利者の申し立てによる動画削除のこと。 たまに支援動画も削除されることがある。 そうなった場合に、再びエントリーさせるか引退させるかは、最終的にうp主の裁量に任せられる。 交流所(こうりゅうじょ) キャラクターや作品の支援者たちの交流を目的とした動画。 基本的に支援動画とは別に用意される。 また、避難所や宣伝動画を兼ねている事も多い。 現在では、宣伝動画とひとくくりにして、応援動画として管理されている。 ※関連→応援動画、宣伝動画、避難所 孤軍奮闘(こぐんふんとう) 1.作品からエントリーされているキャラが一人の状態。且つ、相応の順位につけていること。 2.一人でそのキャラを支援し、比較的高い順位につけること。一人で支援するだけでは孤軍奮闘とは呼べない。最も顕著なのは第9回の田村ひよりであろう。 なお、現在の選手権の規模では2の意味での孤軍奮闘は無いと言っても過言ではない。 現在一人で投稿可能なコメント数では、中盤以下にとどまることしか出来ないからである。 今ではほとんど見ることが出来なくなった、数少ない熱い支援であったと言えよう。 古参(こさん) 黒歴史時代から支援を続ける支援者達の事。 大変な時代を経験しているので非常にタフである事が多い。 現在ではこのような括りはほぼ使われていない。 古参⇔新参、新規 固定(こてい) 特定キャラを定めている支援者の事で、選手権開催中はそのキャラに張り付いている。 総当り戦では陣営にどれだけ固定がいるのかが、勝負の展開を決める大きな要素となる。 固定≒長期支援者 固定⇔浮気 米(こめ) コメントの事。 コメント→コメ→米 コメ禁(こめきん) →コメント禁止 米鯖(こめさば) コメントサーバーの事。 コメント間隔(こめんとかんかく) コメントとコメントの間の時間。コメントの投稿間隔のこと。 あまり短いと拒否される可能性が高くなるため、注意が必要。 5秒がベストとされる。 ※関連→理論値、限界値、拒否 コメント拒否/コメ拒否(こめんときょひ/こめきょひ) →拒否 コメント禁止(こめんと禁止) 通常のコメント拒否ではなく、そのID(アカウント)でのコメント自体を禁止される状態。 禁止状態になる条件及び、解消される条件は不明であり、 また、全ての動画にコメントできなくなるため、拒否に比べて非常にダメージが大きい。 コメ禁とも呼ばれる。 ※関連→拒否 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 鯖(さば) サーバのこと。選手権では特にコメントサーバをさすことが多い。 サーバ→さーば→さば→鯖 鯖落ち(さばおち) サーバがダウンすること。もしくは負荷がかかり重くなることを指す場合もある。 ここにおいては特に、コメントサーバが落ちることを示す。 ダウンしている間はコメントが出来ないので、競技中に発生すると影響が大きい。 (なお、競技中の発生に関しては救済措置も用意してある模様。) ※関連→鯖、魔の時間帯 支援(しえん) 選手権開催中に支援者が動画にコメントする事。 支援返し(しえんがえし) 何らかの理由で、他のキャラ支援者から支援された場合に、そのお礼としてその動画の支援に行くこと。 支援動画(しえんどうが) エントリー対象となる動画。 特定のキャラの映像(画像)と関連するBGMで構成されることがほとんど。 真面目に作られることもあれば、ネタに走るものもある。 この動画にはカテゴリタグをつけることが禁止されているので注意。 ※関連→応援動画、宣伝動画 支援要請(しえんようせい) 他の動画にて、自分が支援するキャラの支援をお願いすること。 同一作品内や関連性の強いキャラで、かつ大人しいものであれば受け入れられやすいが、 過剰な支援要請は逆に反感を買うだけなので注意が必要。 自己カウント(じこかうんと) 自分が一回の選手権で何回コメントをしたかを数えること。 一般的には支援コメントの末尾に数字をつけて数える。 5桁を超えれば立派な中毒者。 なお、中には2進数、16進数でカウントする支援者もいる。 シード(しーど) 現在では撤廃されており、第11、12回にのみ適用された。 本戦上位39位までと77位に与えられる。 シードを獲得すると予選無しで本戦へ出場することが出来る。 ※関連→枠、予選 時報(じほう) ニコニコ動画で公式に流れる19時、0時、2時のお知らせ。選手権ではこれを利用して競技開始や終了の合図にすることがある。 修造(しゅうぞう) 大会開催中どこからともなく現れ、red bigのコマンドで熱意あふれる松岡修造のような特徴的なコメントを残していく支援者たちのことを言う。その支援者たちが松岡修造の支援者なのか、全く関係ないキャラの支援者なのかは定かではない。修造の支援を受けると支援者のモチベーションが大幅に上がるとされる。 修造とは特定の個人ではなく、キャラをあきらめず支援しつづける熱いハートのことを指すともされる。 少数精鋭(しょうすうせいえい) 他の動画に比べて少ない人数で上位にランクインする動画及びその支援者のこと。 見分けるポイントは 順位が前後の(特に一つ下)に比べて明らかに支援者数が少ない。 支援者数における長期支援者の割合が高い。(ここで言う長期支援者は、事実上の“長期”支援者である。) この2点である。(加えて『データまとめ動画にて、一人当たりのコメント数が突出して多い。』というのも特長と言える。) ※ 12回の高良みゆきが例として非常に分かりやすい。 らき☆すたに比較的多いとされてはいるが、定かではない。 現在においては、多くの動画で動画内のコメント数による人数の分布は同じような比率になっているため(特に上位で顕著)、見かける機会は少ないと思われる。 新規枠(しんきわく) 第13回まで設定されていた枠。 新規エントリー受付開始から先着で20までの動画が新規枠とされていた。 エントリー後、予選を経ずに本戦へ出場できる。 14回以後は撤廃となった。 ※関連→枠 神人(しんじん) 知る人ぞ知る神動画。成績はイマイチだったが、MADとしてのクオリティは非常に素晴しいものがあった。 第6回で引退しており、現在はエントリーの事実すら知らない人が多いのが実情。 復活を望む声があるのかどうかはまったくもって謎である。 深夜組(しんやぐみ) 深夜にぞろぞろと支援者が集まる現象、またその人々のことをいう。 竜宮レナが有名であるが、最近ではレナを含めあまり見かけない。 精鋭(せいえい) その動画の固定支援者のうち、特にコメント数の多い人物を指す。 基準は動画内であれば単純にコメント数が多い人間で問題無いと思われるが、 他動画との比較で使う場合はコメント数5桁以上の支援者とした方が良いだろう。 使用例:□□に比べて△△は精鋭が多い。 関連→固定、長期支援者、フル支援、少数精鋭 全手動マクロ(ぜんしゅどうまくろ) 一般的なコンピュータプログラムによるマクロとは違い、全てが人の手によって実行されるマクロ。 要は、マクロと同レベルの速度、正確性、持続性でコメントをする人を皮肉った表現。人間マクロ。 これは、禁止されていないので導入してみては? ※関連→マクロ、人間マクロ、中毒者、フル支援 宣伝動画(せんでんどうが) 宣伝行為を行い辛い支援動画に対して、宣伝を目的として作られた動画。 これにはその他のみ所属カテゴリをつけることが認可されている。 避難所や交流所を兼ねている事も多い。 現在では、交流所とひとくくりにして、応援動画として管理されているが、宣伝動画と呼ぶ人はまだまだ多い。 ※関連→応援動画、支援動画、交流所、避難所 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 中毒者(ちゅうどくしゃ) 数多居る支援者の中でも、特にコメント数の多い人たちを皮肉を込めてこう呼ぶ。 23時間で10000コメント以上を基準とすることが多い。 ※関連→フル支援(ふるしえん) 長期支援者(ちょうきしえんしゃ) 一人のキャラを長時間支援する人のこと。 あくまで時間が基準であるため、コメント数は考慮しないことが多い。 固定とは共通する部分が多いが、まったく同じではない。 なお、データまとめ動画では、限界値の15%のコメント数を基準としている。 鶴(つる) エントリー動画の一つ。 ツールはいけないことだという呼びかけも含めた良い作品である。 第16回で足きりとなった。パワーアップしての復活を期待したいところである。 ツンモード(つんもーど) 動画にアクセスやコメントが満足に出来なくなる状態。中でも原因が不明なものを指す。 他の支援者は普通にアクセスできるのに、自分だけが出来ないとちょっと悲しい。 ツンモード⇔デレモード データ動画(でーたどうが) データまとめ動画より派生した、選手権結果・成績のデータ等を基にした動画の総称。 公式に公開される『結果動画』は含まない。 キャラ単位、作品単位でそれぞれ各回ごとに1つまで許可され、異なる作品の複数キャラの動画を作る場合、それら全てのキャラの枠を使用する必要がある。 なお、この枠にはn0419氏の作るデータまとめ動画(上位のみもしくは全キャラ)は含まない。 キャラ・作品ごとに特色があり支援者以外でも楽しめる内容となっている。 ※関連→データまとめ動画 データまとめ動画(でーたまとめどうが) n0419氏が有志で作成した動画。 当初は2強キャラのコメントや支援者の詳細なデータ分析、推移などがまとめられていた。 9回には10回のトーナメントに進出した48キャラ分をまとめたものも作られ、以後はシード獲得キャラのデータを纏めたものが作られていた。 15回には全キャラのデータをまとめるに至り、その苦労と努力が感じ取れる。 ※関連→データ動画、結果動画 デレモード(でれもーど) ツンモードに対して、通常なら拒否されるはずのペースでもコメントを維持できるくらい(体感)に非常にスムーズにアクセス・コメント出来る状態を指す。 長いツンモードの後でこれになると、どことなく嬉しかったりする。 デレモード⇔ツンモード 党員(とういん) 水銀党員のこと。選手権内では水銀燈支援者という意味で使われている。 一般には水銀燈ファンという意味のネットスラングである。 熱心な信者が多く支援と想いは熱い。 東員(とういん) 東方支援者たちの事。 第10回では拡大した勢力が集結して、東員の強さを見せ付けた。 楽しい支援を好み、フレンドリーな支援者が多いのも特徴的。 動画主(どうがぬし) →うp主 投稿者コメント/投コメ(とうこうしゃこめんと/とうこめ) 投稿者による通常のコメントとは異なるコメントのことで、コメント数の増加によって一覧から流れることなく表示される。 ボタンなどのニコスクリプトと呼ばれるニコニコ動画専用スクリプトもこれで組み込むことができる。 選手権においては、これによって拒否が存在しなくなっていた事(現在は拒否されるようになった模様。要検証。)や、ボタンを使用した連投を避けるため禁止されている。 2008/06/19の修正によって、スクリプト(ボタン等)によるコメントはコメントに数えられないように仕様変更された。 今後、解禁されるかどうかははっきりしていないが、ジャンプ機能などの問題もあり、現時点では解禁されない可能性の方が高いと見られる。 また、スクリプトは動画再生に負荷がかかるため、効率よく支援するためには設定しない方が良いだろう。 ※関連→@ボタン 栃木システム(とちぎしすてむ) 支援者の一人である栃木氏が有志で作成した中間集計発表のWebページ。 開催期間中に全自動でログを取得・集計し、定期的に更新される。 順位・コメント数だけでなく、ひとつ上の順位との差や直近の分速等、多数の情報を知ることができるため非常に好評である。 ただ、メンテナンスになることも多く、不具合なのか表示がおかしくなることもあるので、鵜呑みにするのは危険である。 (有名な話としては、某政治家の脅威の瞬間最高分速がある。) ともあれ、選手権を盛り上げるひとつの要素であることは確かである。 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 長党(ながとう) 涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希支援者。 ニコニコ愛されキャラ選手権(にこにこあいされキャラせんしゅけん) ニコニコの愛されキャラ選手権ではなく、ニコニコで行われる愛されキャラ選手権。 上記理由により、ニコニコで愛されているキャラが上位にいない、或は出場していない事も問題ないと考えているため、現選手権名を変えなくてもよいと解釈しています。 人間マクロ(にんげんまくろ) マクロ並のコメントをする人間を皮肉った呼び方。全手動マクロ。 ※関連→マクロ、全手動マクロ、中毒者、フル支援 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 倍プッシャー(ばいぷっしゃー) 赤木支援者のこと。赤木しげるの意志を継ぐ者たち。 大会中に彼らに会うことがあったら、あなたはきっと狂気の支援を見ることになるだろう。 勝負のあとは骨も残さない……! 倍プッシュ(ばいぷっしゅ) アカギ陣営の切り札。コメを集中的に集め、一気に増やす技。 追い込み時やリードを拡げたいとき、または終盤に発動される。 特に第10回決勝では、ラスト1分で大会新記録コメ分速1136を叩き出した。 爆発力がきわめて高いスパートとして、他陣営からも恐れられている。 この技の発動は偶発的である場合が大多数であり、作戦ではない。 ※作戦は「なんとかなぁ~れ~」だといわれている。 避難所(ひなんじょ) 主に、支援動画で拒否状態に陥った際に、一時的に退避する場所として用意されている動画。 退避とは言っても、ここでのコメントは集計対象外である。 最近は拒否された場合は他のキャラの支援に行くか、休憩に充てる人が大多数を占めることもあって、現在では使用されておらず、これの存在を知らない人もかなり居るものと思われる。 この動画と同義のものは応援動画が該当するが、まったく同じではない。 しかし現在では避難所というものは存在が確認されていない。 ※関連→応援動画、支援動画、宣伝動画、交流所、拒否 フィルタ(ふぃるた) ニコニコ動画の機能の一つで、特定の文字列を別の文字列に変えて表示することが出来る機能。 うp主が設定する必要がある。 選手権では支援メッセージの入力簡略化などを目的として、 『アルファベット1文字→キャラクターに関連した台詞・言葉』の設定がされることが多い。 複窓支援(ふくまどしえん/ふくそうしえん) 2窓支援の発展型で複数のウィンドウ・タブを開き、それだけのキャラに支援する方法。 誰でも気軽にできる方法ではなく(PC・回線等の環境面のスペック及び、支援者の技術力・ポテンシャルの影響)、ある程度の熟練者でもロスを生じる事がある。 2窓支援と同じ様に、定義の範囲及び考え方の違いは論争になるため、触れない方が良い。 特に後者に関しては、2窓支援以上に否定的な意見もあるため注意が必要。 ※関連→2窓支援 2窓支援≒2回線支援 フル支援(ふるしえん) 期間内ずっと(トイレ等は除いてよいだろう)コメントし続けること。 自らの体までボロボロにすることで、キャラへの愛を示すことができる・・という考えだろうか。 通常の支援者にはおそらく理解できないだろう。 ※関連→中毒者(ちゅうどくしゃ) プレミアム/プレミアム会員(ぷれみあむ/ぷれみあむかいいん) ニコニコ動画において課金をしている人のこと。課金している対象のアカウントをプレミアム垢と呼んだりもする。 支援におけるメリットとしては回線が一般よりも良くなるため、安定することがあげられる。 また、コメント用カラーも専用のものがあり、よりキャラのイメージに合ったものを使用することが可能になる。 「一度プレミアムにすると、一般に戻せない」といった意見もある一方で、「金払う気になれない」といった意見もある。 結局は本人の自由なので、他人の関与するところではないだろう。 本戦(ほんせん) ニコニコ愛されキャラ選手権の本戦。23時間の総当たり戦である。 第12回より予選が始まり、それに対応してこう呼ばれている。 ※関連→予選、シード 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ マクロ(まくろ) 支援者による手動コメントではなく、コンピュータープログラムによるコメント入力。 ニコニコ運営で禁止されているため、当然ながら、選手権でも処分の対象になる。 また、マクロの判断基準の詳細については、基準を回避したマクロの発生を防ぐ目的もあり、公開されていない。 ※関連→3大禁止事項、無差別宣伝、カテゴリタグ 魔の時間帯(まのじかんたい) コメントサーバがよく落ちる時間帯(ほとんどが夜間)を指す言葉。 ニコニコ動画が『RC2』になってから、ほぼ毎日一回のペースで発生するようになったため、皮肉的な意味合いも込めて、こう呼ばれた。 一番最初にこの言葉を用いたのは水銀燈の支援者(らしい)。 支援動画の説明文には、このような時間帯が存在するということを明記しなければならない。 最近では、サーバが落ちることは珍しく、毎朝一時的にサーバが重くなる現象を指す。 5分かかることなく復帰するため、騒ぐことの無いように注意。 見えない壁(みえないかべ) 1.簡単に届きそうにないコメント数の差のこと。 万単位で大きく離されれば見えない壁いっても過言ではない。 ※関連→2強 2.5桁支援にも見えない壁がある。簡単には突破できないらしい。この見えない壁を超えたら新しい世界へ足を踏み入れられると考えられる。 ※関連→中毒者、フル支援者 3.3連覇にも大きな壁がある。第18回終了時現在、2連覇は4回出ているが、3連覇に至ったのは水銀燈の第16回~第18回にかけての1回のみである。 無差別宣伝(むさべつせんでん) 選手権3大禁止事項の一つ。 無差別に宣伝コメントや宣伝タグ、誘導などを行うこと。 選手権に関係のない動画は、たとえ該当キャラの作品関連でも全て無関係と判断される。 注意すべきは、例え無差別宣伝である疑いのある動画が見つかっても、コメントやタグで必要以上に騒ぎ立ててはならない。 不必要に騒ぎ立てると逆に荒らし行為になるため、良識ある支援者ならば、速やかに運営に報告し対応を待った方がよい。 また、支援者同士でそういった点に注意するように呼びかけることも重要である。 ※関連→3大禁止事項、カテゴリタグ、マクロ 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ やる夫(やるお) 参加キャラクターの1人。 支援動画はニコニコ愛されキャラ選手権のルールや目的、テクニックなどを紹介する動画になっており、公式ホームページのトップページにリンクが貼ってある。 その為訪れる人が多く支援動画の中では再生数の多い部類に入るが、肝心の選手権の順位は思わしくない。 予選(よせん) 第11、12回に適用されたシード制に伴って第12、13回に実施された、3時間のみの総当たり戦。 本戦出場キャラクターを選抜すると同時に、コメントの付かないキャラクターの足きりも兼ねる。 シード枠に入れなかったキャラクターと新規エントリーしたキャラクター(新規枠除く)全てが参加する。 本戦出場は上位40位までである。 ※関連→本戦、足きり 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ らき勢(らきぜい) らき☆すた支援者をまとめてらき勢という。基本的に支援動画のばらつきが酷い。 有力支援者が多く、人数より個々のコメ数のみで順位を上げていくので少数精鋭隊として有名である。 理論値(りろんち) データまとめ動画で用いられた“限界値”に対して、 事実上の最大値を表現するために用いられるようになった言葉。 使われるようになった当初は、 コメントサーバに拒否されないぎりぎりのペースである「5秒1コメ」を維持した際に、 競技時間内に一人で最大どれだけの回数コメントが出来るかの値とされた。 なお、1時間だと720回、総当りで最も多い23時間では16560回のコメントが出来る計算になる。 ただし、一切休憩を取らないことが前提になるため、実質的に通常は達成が不可能な値である。 2007年12月の鯖の仕様変更に伴い、5秒より短い間隔でコメントを登校することが可能になった。 現在ではその動画にコメントしている人数にもよるが、 4.3~4.5秒に1コメを理論値とするのが妥当とされている。 なお、23時間で4.5秒であれば18400回、4.3秒であれば約19256回のコメントが可能になる。 ※関連→限界値(げんかいち) 【検索】 記号・数字 / A-Z / あ / か / さ / た / な / は / ま / や / ら / わ 枠(わく) 1.選手権に登録できる動画の各カテゴリ別・キャラ別の上限数。 支援動画はキャラ別1つまで。応援動画はキャラ別・作品別に1つまで(作品別は同じ作品から複数のキャラがエントリーしている必要あり。)等。 2.12回から実装されたルールにおいて設定された「シード枠」「新規枠」「一般枠」の3つ。(呼び方はこの限りではない。) シード枠…各回の本戦上位にシード権が与えられる→次回本戦に無条件出場 新規枠…先着順規定数の動画に与えられる枠→本戦に無条件出場 一般枠…それら以外は全て予選を経て本戦に出場となる。 数などは回によって変わることがあるため、明確な値は出せない。 ※なお、後者はルールの変更によって現在は廃止されている。 ▲ページトップ ■トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/64.html
IRC IRC導入等を分かりやすく説明したページにしたいと思います。 導入では支援者に使用する方が多く、初心者にも優しいLimeChatを使用しての説明となります。 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 ソフト入手編 LimeChat(フリーソフトです) まずはここで最新版をインストールして下さい。 解凍またはインストールが完了したら次は設定です。 接続編 1.インストールした「LimeChat2.exe」を実行します 2.最低限の設定をはじめる(初心者向け)で進みます 3.ニックネームを決めます。半角英数9文字以内(後で変更可) 4.接続するIRCサーバーは「irc.friend.td.nu (Friend Chat)」を選択 ⇒今後は接続設定をirc.friend-chat.jpに変更して下さい ※ニックネームaisareは例として使用しています 5.接続した時に入るチャンネルに「#AiSARE」を追加する 6.自動的に接続されます 動画でらくらく接続編 カルレナ氏作。 Lime版 CHOCOA版 Thetis氏作。基本的な導入、使用方法がまとめてあります。 会話編 チャンネルに入ったら、まずは挨拶をしましょう。(IRCには支援者の方が沢山いますので、最初に挨拶攻めに合う確率は高いです) コメント欄は下の方にある長細いものです。 自己紹介に支援キャラを含めておくと各部屋の支援者さんが専用キャラ・陣営部屋に案内してくれる事がありますので、まずは自己紹介を考えてから入室すると良いかもしれません。 入室後、ROM(書き込みをせずにいること)を気にする方がいると思いますが大丈夫です。その場の雰囲気を知るまで仕方のない事です。とりあえず入室後の挨拶をしておけばおkでしょう。 部屋(チャンネル)編 #AiSARE主に雑談部屋で支援者の方が集まる部屋です。 #ニコニコ愛されキャラ選手権会議部屋となります。普段は使われていません。 #AiSAREうp主集合うp主はこの部屋でキャラ名と支援動画なのか応援動画なのかを報告する必要があります。 第13回時点では1週間前~3日前にうp主の参加表明が必要になっています。雑談部屋には入らずこちらだけでもOKです。 #AiSARE窓口愛されについて質問がありましたらこちらへどうぞ。 参加登録制時にも使われています。 その他支援キャラ・支援陣営部屋各交流所や公式BBSに載せられている事もある別部屋。雑談部屋は参加者が多いため最初は各支援部屋に招待してもらうとIRCの事等色々と聞けたりする。 ▲ページトップ ■トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/129.html
第19回 ニコニコ愛されキャラ選手権 個人主催から運営団体主催に移行して最初の大会となる。 thetis氏作成の予告動画はこちら toga氏作成の結果動画はこちら 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 10月25日13時~26日12時 インターバル無しの23h連続 総当たり戦 第19回 参加動画数 158 第19回 総コメント数 4,915,073 足きり基準コメント数 2,162 [戦評] 2大会ぶりの総当たり戦となった今大会は、開始当初からスローペースな幕開けとなった。 2強の分速は300前後でスタートし、それ以外のキャラも総じて低い分速であった。このスローペースは終了まで続き、大会総コメント数は総当たり戦としては5大会ぶりに500万を下回った。 優勝争いは、25日17:00過ぎに赤木しげるが水銀燈を逆転してそのまま逃げ切ったが、前述の通り全体を通してかなりのスローペースであり、そのコメント数は36万コメントと、第17回の優勝者コメント数の半分近くまで減っている。 上位だけでなく中位から下位もコメント数を減らしており、第17回と比べると30位で14000、70位で6000ほど減少している。増減率はそれぞれ74.88%、70.83%。 コメント数は減少したものの、全体的に順位変動は大きく、上位では海馬瀬人が初の3位獲得、柊かがみは実に6大会ぶりに5位を逃している。 DIO、朝比奈みくる、アリス・マーガトロイド、七夜志貴、神尾観鈴、魂魄妖夢が順位上昇数記録20傑にランクイン。また、先述したキャラに加え、ルルーシュやリグル・ナイトバグ、源千華留、ゆのなどの健闘も光った。初出場では霊烏路空が16位と第15回兄貴以来の10位台。 今回のスローペースの原因としては、ニコニコ動画の仕様変更によるシステムの不調やインターバルなしでの開催などが挙げられる。なお、バブル後最安値を記録した日経平均株価下落との関連性ははっきりしていない。 今回、史上最悪のコメント数減少に直面したAiSARE。今後の大会の展開が注目される。
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/111.html
第16回 ニコニコ愛されキャラ選手権 結果 支援者の要望もあり、今回は1時間のインターバルが設けられている。 toga氏作成の結果動画はこちら 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 前半:6/21 12時~23時 後半:6/22 0時~12時の24時間(1時間のインターバルを挟む) 前半11h後半12hの23h 総当たり戦 第16回 参加動画数 133 第16回 総コメント数 5968596 足きり基準コメント数 2662 [戦評] 今回は第15回同様総当たり戦、全登録キャラによる大会となった。変更点としては、深夜11時から12時の間にインターバルが設けられたことである。 優勝争いでは、3連覇を目指した赤木しげるであったが、開始から終始水銀燈が分速でリードし、約10万コメの大差をつけて3大会ぶりの優勝となった。また3位争いでは、KAITO、柊かがみ、長門有希ら上位陣がコメント数を落とす中、翠星石が30万近いコメント数を獲得し、3位入賞となった。 新規参入キャラとしては、五話寺が33位、リグルが47位などの結果を残したが、前回以前と比較すると、新規キャラの台頭もある程度落ち着いたと言えるだろう。 新規参入キャラ以外では、真紅が後半の猛追もあり、前回より33位ランクアップと大幅に順位を上げ、自身最高の9位と大健闘した。また例大祭によって前回順位を下げた東方勢も揃って順位を上げてきた。特に2大会連続で大幅に順位を上げたチルノは注目に値する。また傾向として、ハマーDを除く上位の男性キャラの大半が順位を落とし、低調であった。 今大会では前大会と比べ、総計で80万コメント程度増え、インターバルによる支援のしやすさを差し引いても、大会規模が拡大した大会と言えよう。高良みゆきまでの13キャラにおいて10万超えを達成し、また中位層でもコメは増加しているにも関わらず、順位を下げたキャラも多いことからも大会規模が拡大していることが伺える。上位では、3位争いが30万コメント前後で落ち着いているが、12回以降50万コメ前後で頭打ち状態であった優勝争いでは、水銀燈が62万コメを獲得し、今後優勝ラインが上がる可能性もある。 一方で再びマクロが真紅とルーミアで使用される。水銀燈でもジャンプ動画の使用が見られた。そして、前回で問題となったぷに砲は他のキャラでも見られ、再び論争となった。 第16回選手権戦記 赤木陣営視点編 第16回選手権戦記 赤木陣営視点編 +クリックすると表示されます 注意 おそろしく長大です グループ戦の第14回を挟み、第13回・15回と総当り戦連覇を果たした赤木 続く第16回ニコニコ愛されキャラ選手権、狙うは前人未到の三連覇・・・! 動画やフィルターに三連覇への思いを込め、勝負に挑む ◆前半戦 6月21日 12時00分 ~ 23時00分 (途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません) 開始直後の12時15分、最初の中間集計で赤木は2位。 ハマーDやビリー兄貴、月、Lなど男キャラからの熱い応援を受けて 分速398とかなりのハイペースでスタートした赤木だが、 1位の水銀燈はいきなり500以上もの分速を叩き出していた・・・! 赤木はスタートからたった45分で5000以上もの差をつけられてしまい、 先行き不安な立ち上がりとなる。 13時15分、ようやく水銀燈の分速が500を割るが、赤木は依然として400前後。 じわじわと差が広がり続け、開始から2時間も経たない13時45分、 両者の差は早くも1万にまで膨らむ・・・! 予想だにしない展開に、赤木支援者らに重たい空気が漂い始める── さらに14時15分、水銀燈を追う赤木が大幅な減速に転じてしまう。 分速は14時30分で326、続く14時45分には311となり、 そして15時00分には288・・・ついに300を割ってしまう。 このとき・・・1位水銀燈の分速452・・・! 圧倒的な分速差により両者の差は20,600に拡大っ・・・! 前半のコメ差を2万以内に抑え後半で追い上げようと考えていた赤木陣営だが、 わずか3時間で、そのぎりぎりのラインまで追い詰められてしまった── 15時15分、赤木はどうにか分速を326まで戻すが、 水銀燈は未だに400台後半の分速を維持。 15時15分 銀465 赤326 22,678差 そして15時30分以降・・・赤木陣営に悪夢のような展開が訪れる。 15時30分 銀512 赤350 25,101差 水銀燈の分速が再び500台にっ・・・! これにより水銀燈と赤木の分速差が150を突破。 1時間で1万近く離されてしまう速度差である・・・。 赤木と水銀燈の差は一気に拡大し始めた。 時間が経つにつれ、状況はさらに悪化。 コメ数・分速ともに圧倒的にリードされる状況が続いたため、 陣営の士気が低下。赤木の分速が一気に落ちていく・・・! 16時30分には水銀燈分速470、赤木分速258となり、 200以上もの分速差をつけられる─── 17時ごろ、他キャラからの応援もあり、 赤木陣営がわずかながら息を吹き返す。 一時的に分速を300以上まで引き上げるが、長続きせず、次第に失速。 常に分速400以上を出し続ける水銀燈に全く対抗できない。 17時00分 銀466 赤349 18時00分 銀442 赤288 19時00分 銀463 赤277 この間に水銀燈のリードは6万に到達─! 午後7時を過ぎたころ、赤木陣営は逆襲を開始。 分速を再び300以上に戻す。 逆に、支援者らが夕食タイムに入った水銀燈は分速を落とす。 これによって赤木は水銀燈との速度差を100以下にまで縮める。 19時15分 銀400 赤311 赤木陣営はさらに奮起し、19時45分、 一時200以上もあった分速差をわずか15まで詰める・・・! そして30分後、 20時15分 赤425 銀419 今まで差を広げられる一方だった赤木が、ついに分速で水銀燈を越える・・・! ここから果てしなく厚い6万リードの壁を崩す挑戦が始まった。 赤木陣営はこの機を逃さず、伝家の宝刀・倍プッシュを発動っ・・・! ガチムチ兄貴やベルオリおじいさん、15回で引退したクーガー 支援者などの援護射撃もあり、赤木は一気に分速を伸ばし差を詰めた── 20時30分 赤453 銀434 60,977差 20時45分 赤559 銀403 ↓ 21時00分 赤566 銀444 ↓ 21時15分 赤584 銀472 ↓ 21時30分 赤596 銀483 53,430差 しかし水銀燈もこれに合わせて加速。 対抗しようにも、すでに全力疾走している赤木陣営に 二の足は残されていなかった。 分速は拮抗し、赤木はなかなか差を縮められない。 22時00分 銀565 赤563 22時15分 銀535 赤527 22時30分 銀542 赤522 そして前半ラスト30分、水銀燈が前半戦ラストスパートをかける・・・! 後半戦に向けて少しでも差を詰めようと 赤木陣営も前半ラストスパートをかけるが、敵わず・・・。 大量のリードを許したまま23時を迎えてしまう。 23時00分 銀651 赤579 55,139差 こうして前半戦が終了っ・・・! 水銀燈と赤木の差は、約55,000。 赤木が優勝して三連覇を果たすには、後半戦の12時間で 平均分速を水銀燈より77も上回らせなければならない。 前半戦で最低でも400、最高で651もの分速を出している水銀燈に対して、 そんなことができるのだろうか・・・? ◆後半戦 22日 0時00分 ~ 12時00分 (途中に出てくる数値は速報で知らされた暫定的な数値です。正確なものではありません) みなみけ山田、湘北三井、ハク、魔王、社長、五話寺など多くのキャラからも 支援を受けながら、赤木は分速500で駆け始める。 あたたかい応援に包まれながらの、好調な滑り出し。 だが、越えねばならない相手は、 開始から600もの分速を弾き出していた・・・! しかし時間経過にともない水銀燈が減速。 赤木は他キャラ支援者の力添えで踏ん張り、 58,000まで拡大した水銀燈のリードを少しずつ削る。 1時00分 銀565 赤603 57,236差 とはいえ、相手は夜戦を得意とする水銀燈。 そう簡単には分速で大幅リードなどさせてもらえない・・・! 深夜に入り両者が減速する中、赤木が600から500、400と 分速を落とすのを横目に水銀燈は分速500前後を堅持。 分速勝負の優位は水銀燈へと移る。 1時45分 銀485 赤521 2時00分 銀546 赤506 2時15分 銀480 赤453 しかし3時前後を境に水銀燈が大幅に減速。 430、360と見る間に分速を落とす。 3時15分 銀369 赤411 赤木はどうにか分速400前後に踏みとどまり、 再びじわじわと差を縮めていく。 だが・・・4時10分ごろ、早朝の鯖異常が発生。 全キャラの分速が揃って落ちるなかで赤木は特に深刻な被害を受け、 一気に100以上も分速を落としてしまう─── 4時00分 銀378 赤399 4時15分 銀320 赤290 4時30分 銀356 赤372 鯖異常からの復帰後、赤木は分速200台まで一気にペースダウン。 水銀燈に再び6万以上リードされる・・・。 5時15分 銀336 赤250 60675差 早々に3万以上の大差をつけられ、 それを殆ど詰められないまま、12時間もの時間が経過───。 通常であれば逆転など不可能といえる絶望的大差の下で、 長時間、絶望感に耐えて必死で支援してきた支援者たちの精神力も、 ここに至り・・・ついに限界を迎えてしまう・・・・・・。 6時00分 銀277 赤231 6時15分 銀296 赤207 赤木陣営は落ちゆく分速に全く歯止めをかけられず、 ずるずると差を広げられ続ける。 6時を過ぎたころから、どこからともなくヤンデレの妹が出現し 支援者を沸かせるという展開もあったが、 赤木陣営に勢いが戻るまでには至らなかった。 7時00分 銀307 赤211 68019差 7時30分 銀367 赤204 ↓ 8時00分 銀417 赤242 ↓ 8時30分 銀377 赤225 81065差 今や開きに開いた両者の差は、8万─── この大差では、もはやいかなる要素をもってしても、逆転は不可能・・・・・・! 事実上、これで赤木の三連覇の夢は完全に絶たれた─── しかし、支援者たちは支援をやめない。 声をかけ、励ましあう。 手を止めていた者も、気力を奮わせ、立ち上がる。 加速するのだ・・・可能な限り・・・! 俺たちはなぜ支援を始めた・・・? 赤木が好きだからだ・・・!! 赤木分速: 250(9 15)→286(9 30)→291(9 45)→253(10 00) →274(10 15)→304(10 30)→335(10 45) 三連覇成就は絶望的。 コメ数の自己記録更新も困難。 目標と呼べるものは全て失ってしまった・・・。 このうえ 更に・・・ 赤木への想いまで・・・ 捨ててどうするっ・・・・・・!! それまで捨ててしまったら・・・本当の意味での敗者っ・・・・・・!! 闘わなきゃ・・・ かなわなかろうと思っても 闘うんだ・・・! 胸を張ろう・・・! いいじゃないか・・・三流で・・・! 熱い三流なら 上等よ・・・! 22日 12時00分 後半戦終了 最終結果 1位 水銀燈 2位 赤木しげる 1位との差:109,024pt 3位 翠星石 直近分速 赤木 526 敗れるのは無念・・・ しかし・・・ 無念であることが そのまま「生の証」だ・・・! 無念が 「願い」を光らせる・・・! 最後に、お礼 ビリー兄貴 五話寺 おじいさん 月 DIO様 ハマーD ドアラ L クーガー 三井 ホロ 山田 つかさ かがみん 紀梨乃 ハク カミナ アスナ メタナイト 社長 水銀燈 魔理沙 ヴ…みさお 凶華 麻生閣下 鷲巣様 利根川先生 KAITO 雲雀 また、愛されには不参加ですが、哭きの竜 シャンゼリオン 非常に多くのあったかい支援、本当にありがとうございましたっ・・・・・・!!
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/79.html
第12回 ニコニコ愛されキャラ選手権 予選結果 本戦結果 予選が実施された初の大会である。 misakichi氏作成の予選結果動画はこちら toga氏作成の本戦結果動画はこちら n0419氏作成の本戦データ動画はこちら 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 【予選】 2/9 15~18時 総当たり戦 上位40位までが本戦へ 第12回予選参加動画数 103 第12回予選コメント総数 [予選戦歴] 募集中 予選開始前、上位争いをすると思われた注目参加キャラ(※主観含※) ◎本命:東方陣営、ハマーD、SOS団 ○対抗:ドアラ、古手梨花、岩崎みなみ、ムスカ、自演チーム ▲単穴:江頭、クラナド陣営、姫、DIO、鷲巣様 △注目:デP、若本、カミナ、クーガー 予選期間中、新規枠で本戦出場が内定しており予選に参加しなくてもよいはずの諸葛孔明にどういうわけか4000ものコメントが集まった。 待てあわてるなこれは孔明の罠だ。 予選結果まとめ・・・陣営視点編 【本戦】 第1部2/23 7~18時 第2部2/24 0~12時 前半11h後半12hの23h 総当たり戦 本戦出場100 /シード枠40/新規枠20/通常(予選)枠40/ 第12回本戦参加動画数 100 第12回本戦総コメント数 4395279(平均43953) シード権を獲得できる男性キャラ・性別不明キャラが大幅に増加した。 (シード枠に入った40キャラのうち、11キャラが男性もしくは性別不明のキャラ。前回の5/40に比べて倍増している) [本戦戦歴] 前回に引き続き、水銀燈と赤木しげるが首位争いを繰り広げた。今回の首位争いは稀に見る接戦となり、途中何度も順位が入れ替わったが、最終的に水銀燈が末脚の差で逃げ切り二度目の連覇を果たした。 順位変動の大きかった前回に比べ、今回はコメント数大インフレの中、新規参戦組の奮戦が目立った。6位にランクインしたデッドボールPをはじめ、クーガー、藤林杏、保坂、弱音ハクが上位に食い込んだ。新規組以外では、天海春香や銭形警部などが健闘していた。その他、今回の傾向としては、男性キャラの健闘があげられる。 選手権の規模は順調に拡大し続けており、今回は7位までが10万コメントを超えるハイレベルな闘いとなった。予選によって本選出場数が100に絞られたためか、上位だけでなく下位のコメント数も大きく増加している。また、1位グループ、3位グループといった集団が形成されつつあるようだ。 ちなみに、選手権開催中の24日9:51の集計で麻生太郎が分速17,579という空前のコメントスピードを叩き出し、AiSAREへの自由民主党の介入が囁かれたが、後に集計システムのバグということが明らかになった。詳しく知りたい方は麻騒動のページへ。 12回本選観戦記 赤木陣営視点編 12回本選観戦記 水銀燈陣営視点編 12回予選結果のまとめ 陣営視点編 +クリックすると表示されます 注意:非常に長いです 所属名 通過数/予選参加数 (シード+新規枠、に拠る本戦確定数) ・東方 8/8 (14+4) 計26 東方はなんと8キャラが全員通過。数が多く不利、と言われては覆すのはもはやお約束か? 既に確定している分とあわせて本戦出場数がなんと26。数だけ見れば化け物みたいになってきている。 これでいて、まだ愛されに登録されていないラスボスがいるというのだから恐ろしい。 ・らきすた 4/7 (5+0) 計9 らきすたは4キャラ通過だが、一方で3キャラが落選。上位キャラに人気が集中しすぎか。 東方はともかくらきすたは固い、と言った意見も出ていたが逆の結果となった。 ネタにされやすいらっきーちゃんねるの二人が揃って落ちてしまったのも意外なところ。本編にほとんど出ないのが原因か。 ・ひぐらし 4/4 (3+2) 計9 ひぐらしは安定して全員が予選通過。順位がバラけた東方と違って全体的に上位に近い位置。 確定済みのキャラとあわせると9キャラと、らきすたに並ぶ大所帯になりつつある。 新規枠で沙都子も本戦確定済であり、部活メンバーが揃う今回、躍進なるか。あとトミーに期待。 ・ローゼン 0/0 (8+0) 計8 ※予選参戦キャラ無し 全員シードに残ってるってどういうことよw 東方がすごいことになっているが、それでもここが最大勢力であろう。 ・ハルヒ 3/3 (4+0) 計7 ハルヒも全員が予選通過。3人とも10位前後と安定して高い位置に居る。 まぁ正直この3人なら予選落ちはないだろう、といえそうな面子ではある。 3人ともシードに入れる可能性を十分持っているので、本戦では頑張って欲しいところ。 ・CLANNAD 4/5 (0+0) 計4 今回の目玉といえそうなクラナド。メインキャラ5人が参加し4人が通過。 通過順位は低いので、まず目指すは次回のシード権を手に入れることか。 アニメ放映中&出来の良いMADも出てきているのでこれからに期待がかかる。 ・この青空に約束を 0/0 (0+3) 計3 ※予選参戦キャラ無し 全員新規枠ということで実力は未知数。アニメ放映当時ならともかく現在では厳しいか。 ・アイマス 1/2 (0+1) 計2 閣下こと天海春香が本戦出場。 ニコニコのウマウマ祭の震源動画に出ていたやよいは残念ながら予選敗退。 新規枠のとかちと二人で、愛されにもアイマス旋風を巻き起こせるか。 ・アカギ 1/1 (1+0) 計2 鷲巣様が本戦出場。個人的に要注目キャラ。 10回大会後、鷲巣や天が参戦したら票が割れるのではないかとの危惧があったがどうなるか。 本戦ではアカギを殺そうと追いすがり票が伸びる、といった原作的な流れも期待できるかもしれない。 ・VOCALOID 1/1 (1+0) 計2 鏡音リンが下位ながら本戦出場。 年末年始にはロードローラーネタなどで盛り上がったが、ミクほどの人気はまだ無いか。 陣営としてはまだ頼りないが、最近ブレイク気味のKAITOの参戦やみっくみくのような人気曲の登場があれば強豪勢力と化す可能性も。 ・エヴァ 1/1 (1+0) 計2 綾波が本戦出場。 未だに根強い人気のエヴァだが、愛されではアスカが中堅レベル。人気からすればもう一声欲しいところ。 綾波はシード獲得、アスカは上位進出が目標になりそうだ。 ・デスノート 0/0 (0+2) 計2 ※予選参戦キャラ無し 新規枠が二人。原作人気は高いが愛されではどこまで通じるか。 ・はぴねす! 0/0 (0+2) 計2 ※予選参戦キャラ無し こちらも新規枠が二人。こんにゃくと同じく未知数な部分が大きい。 12回本選観戦記 赤木陣営視点編 +クリックすると表示されます 注意:非常に長いです 前半戦(23日7 00~18 00) 赤木は2位からスタート。 前回の4位スタートに比べて、好調な滑り出しといえる。 そして前回と同様に、じわじわと水銀燈との差を詰めていった。 11時40分 水銀燈を逆転し赤木がトップに立つ・・・! この逆転劇の前後で赤木は分速300オーバーを記録。 赤木は最大2600まで差を広げるが、赤木失速・水銀燈加速によりすぐに詰められる。 15時00分 再度逆転され赤木は2位に転落──票差わずか72。 しかし水銀燈は追撃の手をゆるめず、さらに加速・・・! 15時20分時点で515まで差が広がる。 ちなみに、この時点で長門と3位争いをしていた翠星石とは5万以上の差が開いていた。 15時40分、赤木加速により再び差が24まで詰まる。 両陣営ともに分速300を越える接戦となるが、勢いづく赤木がこれを制する。 16時00分、赤木再び逆転し300差でトップに躍り出る・・・! 水銀燈は360まで加速したが、380まで加速した赤木を抑えることはできなかった。 ここから赤木はじわじわと差を広げる。 17時以降、倍プッシュ発動。赤木は分速429に到達。 水銀燈も分速417を叩き出すが、一歩及ばなかった。 そして前半戦が終了っ・・・! 赤木しげる 202,435 水銀燈 201,061 わずかながら1374リードを確保し赤木が1位っ・・・! 前半戦を通して、赤木は長門、江頭、ハマーD支援者やうろたんだーなど様々な層からの支援を受けた。 また、フィルターによるコメントが多い中、零ネタ、カイジネタ、天の台詞、チーやロンを表現した顔文字のコメントをする者もいた。 なお、電流走りすぎた矢木は黒コゲになった。 同作品キャラである鷲巣は終始伸び悩み、77位付近を射命丸やえーりんや外山やカナリアやLなどと一緒にうろうろしていた。 端から、ほとんどの赤木しげる支援者の眼中になかったようである。 後半戦(24日0 00~12 00) 午前零時、後半戦開始。 赤木、分速427と好調な出だし。 しかし水銀燈はそれすら上回る489もの分速を叩きだしており、赤木を一挙に抜き去るっ・・・! 0時23分の中間集計 水銀燈 212,325 赤木しげる 212,272 差はわずか53に過ぎないとはいえ、赤木再び2位に転落──! さらに0時40分、夜戦を得意とする水銀燈の分速が500を超えるっ・・・! 赤木は401の分速しか出せず、差は2500に拡大。 1時00分、水銀燈は分速500を維持。 逆に赤木は400をきり、5000近いリードを許す。 両者の分速差は100を超えるっ・・・! 圧倒的っ・・・! 圧倒的な速度差っ・・・! 時間経過に伴い両者脱落者を出しつつも、差は広がり続けた。 1時15分 6336差 1時30分 7533差 1時45分 8922差 2時00分 10607差 2時15分 11624差 2時30分 12093差 2時45分 12468差 後半開始3時間を待たずに水銀燈12000リードっ・・・! 致命傷か・・・? これは・・・! しかし、同時に、少しずつではあったが変化が起きていた。 一時100以上あった両者の分速差がじわじわ縮まっていったのだ。 選手権の恒例と称すべきか、水銀燈支援者が一気に脱落し始めたのである。 この間、赤木陣営は早朝以降の逆転にかけるため、ひたすら防戦に徹した。 黒コゲになった矢木は発火し、ついでにダメギまで黒コゲになる有様であった。 3時00分、赤木はついに分速で水銀燈を逆転。 わずかながら差を縮め、12378差とする。 しかし3時45分、水銀燈の分速が復活。 午前4時近くだというのに359もの分速を叩き出し、差を12742に広げる。 だが4時には再び赤木が分速で逆転。 しばらく両陣営の数字は一進一退を繰り返し、両者ともに予断を許さない状況が続く。 5時15分、ようやく赤木が水銀燈の分速を大きく上回ることに成功する。 銀258-赤307 11630差 赤木の猛追は続く。 5時30分 銀249-赤281 11156差 5時45分 銀269-赤316 10454差 みなみけ、東方の援護射撃もあり、差は確実に縮まっていった。 そして6時00分、銀253-赤317 9491差 両者の差は1万をきった─── 6時以降、水銀燈は時間経過とともに支援者が増加し加速するが、 みなみけ、江頭、デスノート陣、池上、ハマーD、レナなどの支援者から強力な援護射撃を受けた赤木の加速はその上をいった。 6時15分 銀230-赤325 8070差 6時30分 銀272-赤342 7025差 6時45分 銀291-赤377 5729差 7時00分 銀312-赤401 4388差 7時15分 銀304-赤375 3326差 7時30分 銀312-赤372 2440差 7時45分 銀325-赤378 1646差 8時00分 銀327-赤416 311差 そして8時15分、ついに赤木は水銀燈をとらえ、3度目の逆転に成功する。 8時15分 赤450-銀336 差1409 赤木再びトップに立つ・・・! 一時12000以上もあった水銀燈のリードを喰らい尽くした・・・! 逆転っ・・・! 未曾有の逆転っ・・・! その後も赤木は水銀燈を分速で大幅に上回り差を広げ続け、勝負は決まったかに思えた。 だが8時40分ごろ、水銀燈が一気に加速。 9時00分、赤416-銀417 となり両雄の分速が並ぶ。 この短時間の間に赤木が得られたリードはわずか4200・・・! 勝負の行方は再び霞の彼方へ─── 9時15分 赤427-銀406 4523差 9時30分 赤427-銀467 3936差 10時00分 赤506-銀517 2480差 10時15分 赤490-銀548 1615差 10時30分 赤506-銀576 571差 赤木も加速はしているが、水銀燈の異様な加速度には及ばない。 そして10時45分・・・ 終了目前で再び水銀燈が逆転っ・・・! 360差っ・・・! その後、水銀燈が分速716を記録するも、赤木は610に止まる。 最後の一時間、赤木は全力で逆転を目指し、分速715を達成する。 しかし水銀燈はさらにその上をいき、分速830を叩き出す・・・! 結果・・・ 水銀燈 506166 赤木しげる 497322 8844という僅差で、赤木は敗れ去った─── 水銀燈、2度目の二連覇達成っ・・・! おめでとう・・・!おめでとう・・・!二連覇達成おめでとう・・・! そして、豪運で77位を勝ち取った鷲巣様っ・・・! 77位シード枠入賞おめでとうございますっ・・・! 端から支援者の眼中になかったなんて書いてごめんなさい・・・! 最後に。 赤木を支援してくれた多くの援護射撃に感謝っ・・・! 圧倒的感謝っ・・・! 赤木に家族はいずとも・・・友はいたのだ・・・! 12回本選観戦記 水銀燈陣営視点編 +クリックすると表示されます 注意:もっと長いです ■ 始めに 第12回の優勝争いは逆転6回、最後の逆転は終了1時間15分前という大接戦でした。 最終的に優勝したのは水銀燈ですが、 そこに至るまでの道のりは非常に険しいものでした。 以下は1水銀燈支援者の視点によるこの熱戦の観戦記です。 なお、赤木戦記よりかなり遅れてのアップですので 赤木戦記の単なる裏返しにならないように配慮して編集したつもりです。 また後半データは赤木戦記を参考にしています。 ■ 前半 (08/02/23 07 00 - 18 00) 前半開始直後は水銀燈1位、赤木2位。 この先23時間、前回同様この2者で優勝を争うこととなる。 正午前に赤木が加速し逆転するが午後には水銀燈が再逆転。 夕方になると赤木陣営に得意の倍プッシュが入り水銀燈を突き放し三度目の逆転。 そして前半終了まで倍プッシュの勢いは止まらなかった。 1位 赤木 202,435 2位 水銀燈 201,061 その差1374 赤木は強い。前回よりも更に強い。 水銀党員達はこのことを改めて思い知らされる。 ■ インターバル (08/02/23 18 00 - 24 00) ここでローゼンメイデンのドールズたちの前半結果を見渡してみる。 雛苺(25位)、蒼星石(28位)はまずまずの位置をキープ。 真紅(39位)、薔薇水晶(41位)、雪華綺晶(42位)はシード権周辺の厳しい位置におり 金糸雀(72位)は大きく出遅れていた。 そして翠星石は前半開始直後から長門有希と熾烈な3位争いを繰り広げていた。 前半終了時点での両者の結果を見ると 3位 長門有希 121386 4位 翠星石 120953 差はわずかに433 翠星石の健闘は喜ばしいであることと同時に 水銀燈含むローゼンのドールズたちにとって 翠星石からの支援が期待できないということも意味していた。 第11回では早期に4位確定した翠星石からの手厚い援護により 水銀燈優勝と全ドールズのシード権獲得を達成することができた。 だが今回は優勝を目指す水銀燈もシード権争いをする 姉妹たちも翠星石からの援護は期待できない。 翠星石も姉妹からの援護をあてにすることなく 強豪長門有希との3位争いに挑まねばならない。 ローゼン姉妹それぞれが厳しい状況で後半の戦いが始まる。 ■ 後半その1 (08/02/24 00 00 - 08 30) 0時。後半最初の中間集計で水銀燈は分速489を出し赤木を大きく上回りいきなり逆転。 更に最大で分速500以上に達し赤木を突き放す。 前半2位で折り返したため多くの水銀党員の危機感に火をつけた結果であろうか。 一方3位争いではまず長門が優位に立つ。 3時。水銀党員達に離脱が目立ち始め分速で赤木に並ばれる。 獲得したリードは12000強。このまま逃げ切れるのか。 4時。コメ鯖停止。 停止期間中、及び復帰後の中間集計で 1~4位の相対的な分速に際立った変化は無し。 5時。水銀燈にとって苦しい時間帯が始まる。 コメ分速は250前後。一方赤木は300以上をキープ。 分速差は時間とともに開き、12,000以上あったコメ差が次第に詰め寄られていく。 一方3位争いでは深夜の苦境を乗り越えた翠星石がここにきて3位浮上。 水銀燈とは対照的にこちらはよい展開。 7時。コメ差は既に5000以下。 水銀燈自体の分速は06 15の230を底にして その後上がっているが赤木には遠く及ばない。 苦しい状況の中でも党員達は最後まで銀様への愛を貫き通す覚悟を持ち 互いに励ましながら離脱者を出さずに支援を続ける。 8時15分。中間集計でついに赤木が逆転トップに立つ。 しかもこのときの分速差は100以上。 続く8時30分の集計でも分速差は変わらず わずか30分で赤木は3000以上のリードを獲得する。 勢いの差が違う。あまりにも違いずぎる。 深夜に優位に立った水銀燈が早朝に失速し逆転を喫する。 この展開はまさに赤木が優勝を勝ち取った第10回と同じである。 歴史は繰り返すのか。 なお、3位争いでは翠星石が分速で長門を上回り続け このころには5000近いリードを手にしていた。 ■ 後半その2 (08/02/24 08 30 - 09 30) 9時。なんと水銀燈は赤木の分速に追いついた。 たった30分で100以上の分速差を詰めたのである。 水銀燈は2位に落ちたことで危機感を持った潜在的支援者が駆けつけたためか加速し、 赤木は逆転の瞬間のお祭り状態が終ったためか少々ペースダウンしたためである。 そして9時30分にはおよそ5時間ぶりに水銀燈が分速でリードを得た。その差+40。 残り2時間30分で差は約4000。逆転に必要な分速差は+30。 終了直前の爆発力に定評のある赤木に対して これだけの差をつけ続けない限り優勝は不可能。 厳しい条件だが希望がないわけではない。 乳酸菌の差し入れをする支援者、「疲労なんてジャンクにしてあげる」と 銀様口調で活を入れる支援者から元気をもらいながら 水銀党員たちはひたすらコメントする。 3位争いでは翠星石のリードが更に広がる。 こちらはすでに決着がついたか。 ■ 後半その3 (08/02/24 09 30 - 12 00) 10時。両者の分速が500を突破(水銀燈517、赤木506)。 さらにこの後も両雄のコメ分速は増加する。 白熱した優勝争いに他キャラ支援者が次々に駆けつけてきたのである。 これまで水銀党員からのコメントにより紫一色だった水銀燈支援動画が 他キャラからの応援コメントによってみるみる色鮮やかになっていく。 ローゼンの姉妹達、ミク、つかさ、みさお、デP、ドアラ、長門、かがみ、etc 各方面からの支援を受けた水銀燈の勢いは増し続け赤木との分速を広げていく。 支援者を鼓舞するための煽りコメントがいつのまにか 「銀様のために最後までがんばれ水銀党員」といったスタンスから 「優勝するためにはみんなの力が必要だ」といった趣旨に変わる。 もはや銀様の支援者は水銀党員だけではない。 今この瞬間銀様の動画にコメントしているすべての支援者が結束するしかないのだ。 10時45分。水銀燈コメ数1位奪還。 2時間前には想像すらできなかったまさかまさかの再逆転。 これは奇跡なのか!!! 水銀燈の勢いはまだまだ止まらない。 12時。 最後の1時間で赤木は715という驚異的な分速をたたき出し逆転に望みをかけるが 水銀燈はそれをも上回る分速830を記録。 終了直前には50万コメも突破し2大回連続6度目の優勝に花を添えた。 翠星石は見事3位でフィニッシュ。おめでとう翠星石。 ■ 最後に なぜ水銀燈が最後に逆転できたのかいまだにわかりません。 ラスト2時間はほんとに色んなキャラからの支援があり 銀様はこんなにも愛されていたのかと心強く思ったものです。 (もちろん赤木も事情は同じだっただろうけど) 特にローゼンの姉妹のうち5キャラは 最終順位がシード権ライン付近の35位~42位であり 水銀燈を支援できる余裕はなかったはずです。 それでも全姉妹から支援者が駆けつけてくれました。 ほんとにありがたかったです。 そして水銀燈支援に力を使いすぎたのか 雪華綺晶は惜しくもシード権を逃してしまいました。 (でも第13回予選を2位で突破。おめでとうキラキー。) 第12回の優勝争いが盛り上がったのは もう一方の雄、赤木しげるとその支援者達のおかげです。 赤木がいたからこそ、こんなにも強かったからこそ 水銀燈もそれに負けじとコメを積み重ねました。 個人的にはそれぞれの陣営にとって最も優勝が絶望的であった 1時~3時の赤木 7時~9時の水銀燈 を投げ出さずに支え続けた支援者がいたからこそ 最後の大接戦に繋がったのだと思っています。 この時間帯を共に支え続けた支援者達は「戦友」とすら呼びたくなります。 さて、この戦記ではあくまで優勝争いという点に着目して書きましたが 愛されキャラ選手権の醍醐味は何も優勝とか順位に一喜一憂することだけではありません。 楽しみ方は人それぞれです。 第12回でも色々な考え方を持つ支援者がいました。 選手権の趣旨はあくまでキャラへの愛を示すことであり 他キャラとの相対的な順位は2次的なものにすぎないと考える愛深き支援者。 自分がどれだけのコメ数を記録できるかに最も重きを置く もはや本末転倒してそうな廃人的支援者。 数多くの動画に顔を出し、渡り歩く支援者。 キャラについて、あるいはとりとめもない話題でチャットに興じる支援者。 ライバルキャラの動向をこまめにチェックしコメントやタグで仲間に伝える支援者。 他の支援者を激励し、労い、笑わせようとする支援者。 みんなそれぞれの思いをこめて 愛されキャラ選手権を精一杯楽しんでいました。 本当に楽しい選手権でした。 ■ 後半05 45~ラストの水銀燈と赤木の記録 時刻 相対コメ差 相対分速差 水銀燈分速 赤木分速 補足 05 45 コメ+10454 分速 -47 (水銀燈269、赤木316) 06 00 コメ +9491 分速 -64 (水銀燈253、赤木317) 06 15 コメ +8070 分速 -95 (水銀燈230、赤木325) 水銀燈後半最低分速(04 15除く) 06 30 コメ +7025 分速 -70 (水銀燈272、赤木342) 06 45 コメ +5729 分速 -86 (水銀燈291、赤木377) 07 00 コメ +4388 分速 -89 (水銀燈312、赤木401) 赤木400突破。倍プッシュ発動? 07 15 コメ +3326 分速 -71 (水銀燈304、赤木375) 07 30 コメ +2440 分速 -60 (水銀燈312、赤木372) 07 45 コメ +1646 分速 -53 (水銀燈325、赤木378) 08 00 コメ +311 分速 -89 (水銀燈327、赤木416) 08 15 コメ -1409 分速 -114 (水銀燈336、赤木450) 赤木が逆転トップに立つ 08 30 コメ -3119 分速 -114 (水銀燈334、赤木448) 8 15に続き分速差100以上 08 45 コメ -4235 分速 -75 (水銀燈371、赤木446) 09 00 コメ -4223 分速 +1 (水銀燈417、赤木416) 分速で水銀燈が赤木に並ぶ 09 15 コメ -4534 分速 -21 (水銀燈406、赤木427) 09 30 コメ -3936 分速 +40 (水銀燈467、赤木427) 分速で水銀燈が赤木を上回る 09 45 コメ -???? 分速 +52 (水銀燈479、赤木427) 集計トラブル発生?数字は不正確かも 10 00 コメ -2480 分速 +11 (水銀燈517、赤木506) 10 15 コメ -1615 分速 +58 (水銀燈548、赤木490) 10 30 コメ -571 分速 +70 (水銀燈576、赤木506) 10 45 コメ +360 分速 +62 (水銀燈???、赤木???) 水銀燈が逆転トップに立つ 11 00 コメ +1964 分速 +107 (水銀燈717、赤木610) 12 00 コメ +8844 分速 +115 (水銀燈830、赤木715)
https://w.atwiki.jp/aisare/pages/115.html
第17回 ニコニコ愛されキャラ選手権 結果 公式ホームページがリニューアルされたため、説明文の一部に変更があった。 また、今回の結果が次回一周年記念大会のシード枠に考慮される。 toga氏作成の予告動画はこちら toga氏作成の結果動画はこちら 当ページの訪問者数 合計 - 人 本日 - 人 昨日 - 人 前半:7/19 12時~23時 後半:7/20 0時~12時の24時間(1時間のインターバルを挟む) 前半11h後半12hの23h 総当たり戦 第17回 参加動画数 149 第17回 総コメント数 6,237,898 足きり基準コメント数 2,753 [戦評] 今回は前回同様、インターバルを挟んだ総当り戦となった。 優勝争いでは、前半水銀燈が2位以下と大差をつけ、優勝は確定かと思われたが、後半戦では赤木しげるが猛追を見せ、接戦となった。最終的には、水銀燈が粘りを見せて逃げ切り、自身3度目となる2連覇を達成した。 新規キャラでは、マリアさんが29位、ルナサ・プリズムリバーが47位の結果を残した。また、復帰キャラでは、ルルーシュが31位、外山恒一が46位と、足切りされたキャラとは思えない奮闘ぶりであった。 新規及び復帰キャラ以外では、海馬瀬人が前回より13ランクアップの7位に食い込み健闘した。その他にも、セイバーやイチローなどが順位を大きく上げた。その一方で、兄貴、朝倉涼子、竜宮レナなどの中位キャラが大幅に順位を落とすなど、前回に比べ順位の変動が大きかったと言えるだろう。 今回は学生はテストがあり、3連休という日程ということもあって、総コメント数は前回より減少するという見方が強かったが、前回よりもコメント数が増えるという結果になった。傾向としては、特に下位層でのコメント数の増加が目立った。次回は学生は夏休みの時期にあたるということもあり、今回よりもさらに全体のコメント数が増えることが予想される。 マクロやジャンプ動画のルール違反は今回も見られた。そしてぷに砲はさらにキャラ動画に普及することとなり、論争が相次いでいる。また、支援動画へのマイリス工作も行われたり、犯行予告も行う動画が現れるなど、ルール違反は多様化・深刻化の一途を辿っていった。 第17回選手権戦記 赤木陣営視点編 +クリックすると表示されます 前回16回大会で大敗し、三連覇の壁の厚さを思い知らされた赤木支援者たち・・・・・・。 7月19/20日 第17回ニコニコ愛されキャラ選手権 王者奪還を賭けた赤木支援者たちの闘いが始まる。 ■ 7/19(土) 12 00 前半戦開始─── エース支援者数名の欠席による人数不足もあり、赤木はやや遅めのペースでスタート。 いつも以上にゆったりした出だしとなる。 だが、競う相手はこのとき早くも別領域にいた・・・! 12 15時点の分速 水銀燈528-赤木335 1位水銀燈との差2900─── さらに12 30、水銀燈さらに加速。分速610・・・! 赤木の応援に多くの他キャラ支援者らが駆けつけてくれたが、 赤木の分速は変わらず331。無情にも差は開いていく・・・。 そして12 45、開始一時間を待たず1万差が開いてしまう・・・! その後、安心したのか水銀燈は500台から400台、300台へと次第に分速を落とす。 赤木は他支援者からの支援もあり、一時257まで分速を落とすがどうにか300前後で踏ん張る。 だが、その間にも差は着々と開いていった・・・・・・。 15 00 銀370-赤323 32135差 ようやく分速差が50程度まで詰まったが、開始3時間で3万差。 しかし詰まった分速差に気を抜いてしまった赤木の分速が再び200台に戻る。 逆に水銀燈は、分速差を詰められたことに危機感を感じ加速・・・! 16時ごろには再び分速を400台とし、赤木との差を4万に広げた・・・! ───『前回の大敗の二の舞になるのか』 17時以降、前回の惨敗のトラウマを抱えた赤木支援者が脱落し始める。 赤木の分速は見る間に落ちていき、19時にはついに200を割る・・・・・・。 19 15 銀342-赤199 60998差 この時点で3位翠星石との差はわずか3万── このままでは準優勝すら落としかねない・・・! その危機感が支援者に火をつけたのか、赤木の分速が200台前半から300台、 そして300台後半へと、一気に上がり始めた。 19 30 銀341-赤230 19 45 銀362-赤269 20 00 銀390-赤314 20 15 銀335-赤369 これにより赤木は翠星石から大幅のリードを奪い、追撃の芽を刈り取ることに成功した。 いや、それどころか、20時15分には分速で水銀燈を逆転するにまで至った・・・! だが、ここで赤木の加速は止まった。 16回終盤から絶望的な大差の下で長く戦い続けてきた支援者たちの多くが、 追う者に決してあってはならない諦念を抱き始めてしまったのである。 赤木陣営は分速を300台前半に維持したまま、前半終了目前の22時を迎えた─── ここまでの赤木の総コメ数はわずか17万。 23時間のコメ数に換算すると、40万にすら届かない。 だが、今さらどうしようもないのだ。 すでに逆転優勝など絶望的。 今やれることは、赤木への想いを、憧れを、コメントで示すのみ。 ・・・誰もがそう思っていた。 誰一人として、熱狂的な倍プッシュなど頭になかった。 ・・・・・・ある支援者の一言が、燻っていた魂に火を付けるまでは─── 「前半でせめて20万は取ろう!」 ───この発言が全ての始まりとなった。 すぐに別の支援者が必要とされる分速を計算する。 要求された分速は、450・・・! 今回一度も400以上の分速を出せていない赤木陣営には、少々苦しい数字だ。 だが、ここまで何の目標も持てないまま何時間も支援を続けてきたのだ。 いや、16回の終盤を含めれば、20時間近くもっ・・・! 長い間ずっと目にしていなかった『目標』── 何としても、何としても成し遂げたいっ・・・! ──赤木支援者たちの心に、何かが戻ってきた。 そして15分後、 22 15 赤400-銀387 支援者たちの『願い』がついに倍プッシュを発動させた・・・! 赤木は初めて分速400に達し、水銀燈を分速で逆転っ・・・! 分速逆転の報を受け、熱狂は一気に高まった─── 22 30 赤472-銀418 赤木、さらに加速し目標の分速450を突破・・・! 20万コメという「目標」──否、支援者の「標的」はそこにある・・・! 22 45 赤553-銀477 赤木の分速はついに500を越えるっ・・・! 20万コメまでも5000を切り、狂気の加速は絶頂へと達した─── 23 00 前半戦終了 前半最後の中間集計で、赤木は分速622を記録っ・・・! コメント数は204,579に達し、前半20万コメの目標を達成した・・・! 否──それだけではない。 赤木は前半戦で約6万7000ものリードを水銀燈につけられてしまったが、 しかし、最後の中間集計で、赤木は水銀燈を分速で110も上回っていたのだ。 これを後半12時間維持すれば、詰められる差は約79,000・・・・・・ 現在開けられている6万リードを覆し、逆転できるっ・・・! 逆転優勝に必要な分速のリードは、93。 前代未聞・未曾有の逆転優勝を賭けた狂気の宴が、幕を開けた───── ■ 7/20(日) 0 00 後半戦開始─── 1時間のインターバルを挟んだが、優勝を争う二強の分速はさほど落ちていない。 否。落ちるどころか、すぐに前半ラストスパートを上回る分速を出し始めた・・・! 0 15 赤568-銀477 0 30 赤640-銀512 0 45 赤651-銀529 赤木は水銀燈を分速で100以上も引き離し、差を着々と詰めていった。 赤木の加速を受けた水銀燈は1時過ぎに瞬間的に加速するが、すぐに減速に転じる。 一方、火のついた赤木は600前後の分速を維持し水銀燈との分速差を広げていく。 そこには、選手権への参加・非参加の隔てを超えた、多くのキャラからの熱い応援もあった・・・。 『ヘカテーより支援』 『キリノから奇跡を信じて支援』 『七夜志貴より、弔毘八仙 無常に支援!!』 『【北国から】ちょろっとO2支援【クーガー】』 『みさおより差し入れです(#^_^#)』 『浦部の遠い親戚、卜部美琴、これをはね返すッッ!』 『宮永咲がカン材を持ってきてくれました!』 『最高の『牌!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハハハハーッ』 ──ここまで支援してもらっては、降りてなどいられない・・・! 赤木陣営は殆ど脱落者を出さないまま、狂気の倍プッシュを続行させた・・・! 夜が更けるに連れ、赤木と水銀燈の分速差は着々と開いていった。 2 15にはついに赤622-銀422となり、赤木の分速リードは200にまで膨らんだ・・・! これにより、誇大妄想とすら思えた逆転優勝が、いよいよ現実味を帯び始めた。 愛され史上空前絶後であろう、7万近いリードを覆す逆転優勝がっ・・・! これを受けた赤木陣営の熱狂はついに頂点へ───! 2 30 赤666-銀479 2 45 赤685-銀456 3 00 赤671-銀391 44355差 赤木は、深夜であるにも関わらず700近くもの分速を叩き出すまでに至った。 また、これによって水銀燈との差を3万以上も詰めることに成功した。 この赤木陣営の熱狂は午前3時まで続いた。 3時以降、熱狂のピークは去り、赤木は分速を700近くから600前後へ、 600前後から500台半ばへと、ゆるやかに下げていった。 そして魔の時刻である午前4時が到来─── いつものように米鯖異常発生し、赤木は一気に分速を100以上も落としてしまう。 しかしすぐに持ち直し、500前後の安定した分速を持続させ、水銀燈のリードを着実に食いつぶしていくっ・・・! だが、赤木の一方的な猛追もここまでだった。 夜を徹した狂気の倍プッシュに疲弊しきった支援者が1人また1人と脱落し始めたのだ。 赤木の分速はみるみる落ち始める─── 逆に、水銀燈は追い討ちをかけるように加速を開始っ・・・! 100以上もあった赤木との分速差を瞬く間に詰め、ついに7 00── 銀439-赤410 水銀燈は分速で赤木を逆転っ・・・! 対する赤木陣営は疲労が色濃く、7 30には300を割る寸前にまで分速を落とすに至った。 しかし、もはや赤木陣営は易々とは引き下がらない。 7万近くもあった差を2万まで詰めたのだ、ここで退いてどうするっ・・・! 支援者たちは疲労しきった身体に鞭打ち、再び倍プッシュへと突入した・・・! 8 00 赤384-銀359 8 30 赤489-銀382 9 00 赤536-銀451 9 30 赤570-銀498 9 45には水銀燈のリードを1万2842にまで削り、逆転まであと一歩というところまで到達した・・・! 12時までにこの差を削りきり優勝するために必要な分速のリードは、95──! 両雄の優勝争いは、ついに最終局面へと突入する─── 午前10時以降、赤木は常に分速で水銀燈より優位に立ち続けた。 だが逆に加速度では、水銀燈が赤木を上回り続け、 赤木の分速のリードをじわじわと削っていった・・・! 赤木の逆転優勝に必要とされる分速のリードは、95から100以上へ、 やがて150以上へと、瞬く間に増大した・・・・・・。 11 00 最後の中間発表 赤723-銀715 10,864差 水銀燈の猛烈な加速により、赤木の分速リードはついに10を切ってしまう。 両者の差はほとんど詰まらず、1万864。 残された時間で逆転するのに要求される分速のリードは、181・・・! この分速差では、残り1時間で追いつくことは到底無理だろうということは 支援者たちにも分かった。しかし、あの絶望の淵からここまで辿り着いたのだ。 支援から離れる者はもういない───! ラスト一時間。 支援者たちの胸中には、さまざまな感情が渦巻いていた。 諦めずにひたすら逆転を目指す支援者。 ただただ愛や憧憬をコメントに込める支援者。 諦観に達しても席を立とうとしない支援者。 いわく形容しがたい爽やかなものを感じている支援者。 ───さまざまな支援者がいた。 その誰もが自分の気持ちに沿い・・・・・・赤木へのコメントを打ち続けた。 12 00 後半戦終了 直近分速 銀954-赤896 最終結果 1位 水銀燈 624,874pt 2位 赤木しげる 608,628pt 赤木しげる 惜しくも王者奪還ならず。 自己ベストを大幅に更新するも、準優勝に終わる───── 王者奪還への思いを果たせないまま、赤木支援者たちの17回選手権は幕を閉じた。 しかし、「傷つき」は奇跡の素、その最初の一歩となる・・・・・・。 行こう、次回第18回選手権に。もう一度、死線を潜りに・・・!