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いとう かなえ カバー曲一覧 曲名 収録・音源 他ボーカリスト アッセンブル・インサート 『神のみぞ知るセカイ』キャラクター・カバーALBUM2~選曲 若木民喜 ウィーアー! 新・百歌声爛 女性声優編 狼なんか怖くない キャラクターソングアルバム オトギソングス BEST10 おはよう。 新・百歌声爛 女性声優編 こころのたまご 新・百歌声爛 女性声優編 Successful Mission 新・百歌声爛 女性声優編 Super Noisy Nova 新・百歌声爛 女性声優編 空に近い場所 セミスイート 松前緒花 CV 伊藤かな恵 Dancing Star 「神のみぞ知るセカイ」キャラクター・カバーALBUM~選曲:若木民喜 ハートのつばさ 新・百歌声爛 女性声優編 ハートを磨くっきゃない 新・百歌声爛 女性声優編 パイノパイノパイ 大正野球娘。音楽集 光と影 The Best Tales of the World Radiant Mythology flyaway flyaway テイルズ・オブ盤 (原曲歌手・BACK-ON) FRUITS CANDY 新・百歌声爛 女性声優編 memories YouTube『CrosSing』 メリッサ 新・百歌声爛 女性声優編 やさしさに包まれたなら 新・百歌声爛 女性声優編
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最近そろそろテストが近いという事もあり、私は今日は澪先輩の家に来て勉強を教えていただいていました。 最初は受験生である澪先輩の手を借りるのは迷惑では、と思っていたけれど澪先輩は「私としても基礎の見直しになるよ」と言ってくれて付き合ってくれたのは何だか申し訳なく思いつつも嬉しかった。 「澪先輩、この部分はどう・・・」 「それはこうだよ」 「なるほど・・・ありがとうございます」 澪先輩はすぐ隣で親身になって、分からない所も丁寧に教えてくれるので一人でやる時より苦にならず勉強に集中する事が出来ました。 「ふう、大体の範囲はこれで終わったかな?」 「そうですね、大体ここまでです」 「そっか・・・じゃあ一通り終わったな。お疲れさま、梓」 「こちらこそ今日はありがとうございました、澪先輩っ」 私はぺこりと頭を下げて感謝を表す。 「ううん、私としてもいい見直しになったし、梓はのみこみが早いから教えるのも全然辛くなかったよ。何より勉強する事に対してのやる気と集中力が凄くあるしさ」 澪先輩は「梓はやっぱり偉いなあ」とそっと私の頭を撫でながら褒めてくれて、ちょっと照れてしまう。 「そ、そんな事ないですよ・・・えへへっ」 「それに教えようとしてもやる気と集中力が足りない人達をよく見てるからさ・・・」 「?」 {同時刻・平沢家} 「はくしゅんっ」 「お姉ちゃん、風邪?」 {同じく田井中家} 「へっくしょいっ」 「ねーちゃん、風邪か?」 お互い勉強に集中していて、気付いたら夜の九時を回っていたこともあり「明日は休日だし、今日は泊まっていかないか?」との澪先輩の申し出に私はありがたく甘える事にしました。 「お風呂、いいお湯加減でしたー・・・って澪先輩?」 私がお風呂を頂き、部屋に戻ってくると澪先輩は窓を開けて外を見ていた。 「澪先輩、何を見ているんですか?」 「ああ、梓。夜空が綺麗だったからちょっとそれを見ていてさ」 湯上がりの肌を夜の寒気が冷ますのを感じつつ、私も窓から空を見上げる。 「わあ・・・」 今日は雲が出ていないようで、夜空にはまばゆい星の海がはっきりと広がっていた。 「綺麗ですね・・・」 「ああ・・・」 そうしてしばらく澪先輩と一緒に夜空を眺める。吐く息は白く、ゆっくりと夜空に消えていく。 けど澪先輩が傍にいるおかげか寒さは感じなかった。 「あっ、流れ星だ!」 「え、ホントですか!?」 澪先輩が指差す方向を見ると、そこには斜めに流れる一条の光が見えた。 「願い事しよう!」 「は、はいっ!」 私は慌てながらもとっさに思い浮かんだ願いを念じる。 「・・・」 「澪先輩と一緒にいられますように、澪先輩と一緒にいられますように、澪先輩と一緒にいられますようにっ・・・」 「・・・え?」 間に合ったか微妙かな・・・と私が考えていた隣で、澪先輩はぼふっと顔を赤くしていた。 「あー・・・梓」 「え?」 「いやさ、心の中で三回願えばいいだけで、わざわざ口に三回出す事は無いんじゃないかな・・・」 「あ・・・」 とっさだったとはいえ、ばか正直に口に三回出して言ってしまった事を自覚して私も同じように顔を赤くする。 「ふふっ、けど・・・私も同じ事を考えて願ってたんだな、やっぱり」 「えっ?」 そう言うと澪先輩はふわりと私を抱きしめて耳元で囁く。 「私も心の中で、梓とずっと一緒にいられますようにって願ってたからさ」 「澪先輩・・・」 そうしてどちらからともなく唇と唇を重ねる。そっと、優しく触れるように。 少しの間、澪先輩の優しさだけを感じ続ける。 「ふふっ、またキスしちゃったな」 「えへへっ、またキスしちゃいましたね」 唇を離すと私と澪先輩はお互いに顔を見合わせて、くすくすと笑い合った。 「さてと・・・私もお風呂に入ってくるかな。梓はまだ空を見てる?」 「そうですね、もう少し眺めてます」 「了解。湯冷めしない程度にな」 「はいっ」 しばらくして澪先輩がお風呂から上がった後、湯冷めしても困るだろうと私達は早めに床につく事に。 「梓、ベッド狭くないか?」 「だ、大丈夫ですっ」 一つの部屋で一つのベッドの中で、澪先輩と一緒にいる。 変な考えはない・・・はずだけど顔からは火が出そうな感じで先輩の顔を何だかまともに見れない。 だというのに、 「梓、もう少し傍にきなよ」 「あ・・・」 澪先輩はそっと私を抱き寄せる。 「暖かいな、梓の体・・・」 「澪先輩も暖かいです・・・」 腕の中に私を抱きしめて、とても穏やかで優しい声で澪先輩が囁く。 その言葉、体の温もり、ほのかに漂ういい香りに心が安らいでいく。 「梓・・・」 澪先輩はもう片方の手を私の手に差し伸べる。 「澪先輩・・・」 差し出す澪先輩の手をそっと取り、布団の中で互いの手を握り合わせる。 「大好きだよ・・・梓」 「大好きです・・・澪先輩」 すぐ近く、瞳を閉じる前に見た澪先輩の顔は何だかんだで赤くしつつも温かく微笑んでいた。 握り合わせた指先、手のひらの感触、肌越しに感じる先輩の鼓動。 それらを感じつつ今までにない満ち足りた気分で、私は静かに眠りに落ちていった―― (FIN)
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2006年9月1日に開かれる。キノコ祭りに匹敵、いや確実に上回る愚かな祭典。 この祭では「大輔!大輔!」と怪鳥に向かって言うのが通例。 最初は「大輔!」と言っていたのが、最近では「大好き!」と言うようになってしまった。 ちなみに、大輔とは怪鳥曰く「三浦大輔」のこと。
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有木かなでは、有木鉄道に勤めているマイちゃんプロジェクトのキャラクターの1人。 概要 有木鉄道広報課課長補佐に任命されている。
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【種別】 計画・目的・儀式 【初出】 X巻 【解説】 “棺の織手”アシズたちが唱えていた[とむらいの鐘]の目標。 “紅世の王”アシズとフレイムヘイズ『棺の織手』ティスの存在を分解し、寄り合わせ、定着させることで『両界の嗣子』なる存在を誕生させる事を目指した。 進歩の無い人間への軽蔑と、世界への倦怠感に倦んでいた“徒”達は、『九垓天秤』モレクの広めた「両界に革新的な試み」としての大義名分などに賛同し、こぞって参戦した。 アシズは彼の回想で、彼自身の望みを果たすためだけのものだった筈が、次第にそれに尾ひれがつき、様々な“王”や“徒”が仲間になってどんどん目標が尊大かつ抽象的なものに変化していったという意味合いの言葉を残していた。 これは人間の世界でもたまに見られる例で、一人の指導者の個人的な目標が増大し、生まれた組織が自律的に動き出し、指導者個人ではもはや歯止めが利かなくなるという、本末転倒した事態の愚かさと哀しさをそのまま具現化したような話である。 本来の『壮挙』は、アシズ個人の目的を達成するものでしかなかった。それを組織全体の目的として、形と方向性を与えたモレクの功罪は大きい。 フレイムヘイズ側は、彼らの行動を『暴挙』として阻止しようとした。これは『壮挙』が達成された場合、それを模倣しようとする“徒”が大挙出現することを恐れたためと考えられる。 実行までに、『都喰らい』並の大きな力の準備と高い技術(また、そのための数限りない試行)を要する『壮挙』は、世界のバランスを大きく崩す要因になりうる。 第2、第3の『壮挙』を起こさないためにも、「実現不可能な、愚かな行為」として失敗させなければならなかったのである。 一方、[仮装舞踏会]は表向き共闘姿勢を見せるものの裏では密かに『愚挙』と呼び、中世の『大戦』への介入も、実は勝手に持ち出されて壮挙に利用されようとしている『大命詩篇』の破壊のみを真の目的としたものであった。世界の変革を目指す『大命』を持つ彼らには、両界の存在を縒り合わせるなど愚かな行為としか映らなかったと思われる。 ちなみに『壮挙』は、数百年後に『約束の二人』によって誰もが思いもよらぬ形で達成された。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆これもまた、「大きな仕掛けの、小さな望み」だった。 ☆生きるためには文化という無駄すら持てない世界の住人が、「進歩のない人間」とかよく言うよな。 ☆ベルペオルやシュドナイに『愚挙』と呼ばれたのも無理ないな。 ☆↑↑だからこそ、進歩しようとしない人間を余計に軽蔑したんじゃないか?そういう世界にいた自分達とは、そこが違うって期待してたのにな。 ☆[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[百鬼夜行]が興味を示しそうもないな。
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真実の伝言 Roman←クリックで前画面に戻る 嗚呼…昨日のことのように憶えています── それは冬の朝── 呼び声は温かく手を握り諦め── 天使(Angel)の金管(らっぱ)を聴きました… ありふれた人生だったと…我ながらに憶います それでも…アナタを産めたことは『私の誇り』でした…… 嗚呼…昨日のことのように憶えています── 寒い冬の朝── 産声は高らかに天を掴み取り── 橙色(Orange)の光を射しました… ついてない人生だったと…我ながらに憶います それでも…アナタと出逢えたことは『最高の幸運』でした…… 嗚呼…どんな苦難が訪れても…諦めず勇敢に立ち向かいなさい… 愚かな母の最期の願いです…アナタは── 『しあわせにおなりなさい』 「…ごめんなさい」 「…さようなら」 生まれて来る朝 死んで行く夜 君が生きている 現在(いま) 「…ごめんなさい」 「…ありがどう」 十一文字の《伝言》(Message) 幻想物語(Roman) 『第五の地平線』 「嗚呼…其処にロマンは在るのだろうか?」 アナタを産んだのが…誰であれ… 本質は変わらない…何一つ… アナタが望まれて産まれて来たこと… それさえ忘れなければ…いつか繋がれると── 嗚呼…傍で歩みを見守れないのが…無念ですが…どうか…凛と往きなさい 愚かな母の唯一の願いです…アナタは── 『しあわせにおなりなさい』 アナタが今生きている──それが『私が生きた物語の証(Roman)』 この地平線(せかい)愛してくれるなら──それが『私の幸福(Bonheur)』 ──それが『私の物語の意味(Roman)』 「其処にロマンは在るのかしら?」 生まれて来る意味 死んで行く意味 君が生きている 現在(いま) 十一文字の《伝言》(Message) 幻想物語(Roman) 『第五の地平線』 ふたつの風車は 廻り続けるだろう 愛する者と再び 繋げ時間(とき)まで 生と死の荒野を流離う人形は 廻り行く夜 どんな詩を灯しただろうか? そして…地平線を統べる銀色の光…今…幾つの朝が訪れる── 「嗚呼…其処にロマンは在るのだろうか?」
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できるかな ※「Eテレタイムマシン」内アンコール放送 色 出演者 備考 黄色 おしゃべり(声:つかせのりこ→かずきかずみ) 水色 ノッポさん(高見のっぽ) 最終回のみ。 緑色 -
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暁遙かなり 自分も戦術機を駆ってBETAと戦いたい。『マブラヴ』や『 オルタ』をプレイした多くの人が抱いた想いが、SLGとなって実現します! ゲームスタイルにはシンプルながら奥の深いヘックス型を採用。戦術機の特性や戦況を見極め、人類を勝利に導け! 暁遙かなり 公式サイト 暁遙かなり2 『マブラヴ ALTERED FABLE』に収録された「暁遙かなり」が装いも新たに再登場! 以前の「暁遙かなり」に登場した、七瀬大尉は甲21号作戦の時どうしていたのか? というストーリーのキャンペーンモードがプレイ可能 マップも増え、難易度の幅も広がりました(Very Easyはより簡単に、Real はより難しくなりました) 暁遙かなり 暁遙かなり2 登場人物帝国本土防衛軍 第12師団 鋼の槍(スティルランス)神谷 少尉 七瀬 大尉 川平 中尉 御手洗 中尉 神田 少佐 春原 中尉 小尾原 中尉 日高 大尉 二ノ宮 中尉 堀江 中尉 国連太平洋方面第11軍 横浜基地(A-01)碓氷 大尉 帝国本土防衛軍 第5師団大咲 大尉 相馬 中尉 榊原 少尉 帝国本土防衛軍 (所属不明)八神 大尉 葉山 中尉 古川 中尉 神尾 中尉 瀧田 中尉 脇坂 中佐 望月 中尉 石神 中尉 渡山 中佐 山口 少尉 吉本 大尉 川瀬 大尉 清水 大尉 新田 少佐 石動 少佐 千川 中佐 帝国斯衛軍和泉 中尉 鳳 中佐 暁遙かなり2七瀬 凛 高須賀 訓練兵 羽沢 訓練兵 塩谷 訓練兵 豊川 訓練兵 ユニットデータ戦術機 戦車 BETA マップデータ地形 障害物 その他のデータ 登場人物 帝国本土防衛軍 第12師団 鋼の槍(スティルランス) 神谷 少尉 【CV:石川乃奈】鋼の槍(スティルランス)連隊所属のCP将校。暁1本編では『神谷中尉』になっている。 七瀬 大尉 【CV:本多啓吾】鋼の槍連隊 七瀬(ハルバート)大隊 七瀬(ハルバート)中隊所属。ハルバート大隊及び中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震、暁2では94式 不知火。コールサインはハルバート1。キャンペーンモードの主人公で全ステージ登場。フリープレイは最初から使用可。暁2でも全ステージ登場。「皆…………あとは任せた…………!」 川平 中尉 【CV:西野真人】鋼の槍連隊 七瀬大隊 川平(アックス)中隊所属。中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震、暁2では94式 不知火。コールサインはアックス1。キャンペーンモードは全ステージ登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ1から5まで登場。2001年11月のBETA新潟上陸戦で戦死。「こんなところで……すみません、大尉…………」 御手洗 中尉 【CV:春野いろは】鋼の槍連隊 七瀬大隊 御手洗(スピア)中隊所属。中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震、暁2では94式 不知火。コールサインはスピア1。キャンペーンモードは全ステージ登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ1から10まで登場。「大尉、すみません……わたしは、ここまでです…………」 神田 少佐 【CV:藤 流水】鋼の槍連隊 神田大隊 神田中隊所属。鋼の槍連隊及び大隊兼中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-15J 陽炎、暁2では94式 不知火。コールサインはスティルランス1。キャンペーンモードはステージ3と5以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ6から10まで登場。独身。炉裏?「人類に……栄光あれ……!」 春原 中尉 鋼の槍連隊 神田大隊 春原中隊所属。中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ3、5、6、8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ6から10まで登場。「ひぅぅ……私達……最後まで、戦ったよね…………?」 小尾原 中尉 鋼の槍連隊 神田大隊 小尾原中隊所属。中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ3、5、6、8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ6から10まで登場。「ぐッ……ぅあぁ……こんなところで、死ぬわけには――」 日高 大尉 【CV:大森春華】鋼の槍連隊 日高大隊 日高(フレイル)中隊所属。大隊兼中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震。コールサインはフレイル1。キャンペーンモードはステージ3、5、6、8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5から10まで登場。「ここまで、か……皆ごめん……先に逝くわ……」 二ノ宮 中尉 鋼の槍連隊 日高大隊 二ノ宮中隊所属。中指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震。キャンペーンモードはステージ3、5、6、8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5から10まで登場。「動け……動け……! くそぉぉ……!!」 堀江 中尉 鋼の槍連隊 日高大隊 堀江中隊所属。中隊指揮官。搭乗機は暁1ではF-4J 撃震。キャンペーンモードはステージ3、5、6、8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5から10まで登場。「生き残る術は……失われたか……」 国連太平洋方面第11軍 横浜基地(A-01) 碓氷 大尉 【CV:石川桂奈】国連横浜基地所属 碓氷中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。キャンペーンモードはステージ7のみ登場。フリープレイには登場しない。 帝国本土防衛軍 第5師団 大咲 大尉 【CV:真宮ゆず】大咲大隊 大咲(クーガー)中隊所属。大隊兼中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。コールサインはクーガー1。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5のみ登場。「すまない……どうやら私はここまでのようだ……」 相馬 中尉 大咲大隊所属。相馬中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。キャンペーンモードはステージ8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5のみ登場。「ま、待ってくれ……待って……!!」 榊原 少尉 大咲大隊所属。 榊原中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ5のみ登場。「畜生、この……化け物が……!!」 帝国本土防衛軍 (所属不明) 八神 大尉 八神中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2はステージ9、10に登場。「お願い、だれか……私達のかたきを…………」 葉山 中尉 葉山中隊中隊指揮官。搭乗機はF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。 古川 中尉 古川中隊中隊指揮官。搭乗機はF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2ではステージ3から5まで登場。第12師団所属と思われる。「畜生……死にたくねえ……死にたくねえよ……!!」 神尾 中尉 神尾中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。キャンペーンモードはステージ7以降登場。フリープレイは最初から使用可。暁2ではステージ3から5まで登場。第12師団所属と思われる。「なん、だと……馬鹿な、私の隊が…………」 瀧田 中尉 瀧田中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。キャンペーンモードはステージ7のみ登場。フリープレイは最初から使用可。 脇坂 中佐 脇坂中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。キャンペーンモードはステージ8、9で登場。フリープレイは難易度Hardクリアで出現。 望月 中尉 望月中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。キャンペーンモードはステージ8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。 石神 中尉 石神中隊中隊指揮官。搭乗機はF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。 渡山 中佐 渡山中隊中隊指揮官。搭乗機はF-15J 陽炎。キャンペーンモードはステージ8、9で登場。フリープレイは最初から使用可。暁2ではステージ3から5まで登場。第12師団所属と思われる。「私を喰らうつもりですか……良いでしょう、だが……不味くとも不満は許しませんが」 山口 少尉 山口中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 吉本 大尉 吉本中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 川瀬 大尉 川瀬中隊中隊指揮官。搭乗機はF-4J 撃震。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 清水 大尉 清水中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 新田 少佐 新田中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 石動 少佐 石動中隊中隊指揮官。搭乗機は94式 不知火。フリープレイのみ登場。最初から使用可。 千川 中佐 千川中隊中隊指揮官。搭乗機はF-15J 陽炎。フリープレイのみ登場。難易度Normalクリアで出現。 帝国斯衛軍 和泉 中尉 和泉中隊中隊指揮官。搭乗機は00式 武御雷。フリープレイのみ登場。難易度VeryHardクリアで出現。 鳳 中佐 鳳中隊中隊指揮官。搭乗機は00式 武御雷。フリープレイのみ登場。難易度Hellクリアで出現。 暁遙かなり2 七瀬 凛 【CV:横山いおん】衛士促成校の訓練兵。第332帝都訓練中隊臨時中隊長。搭乗機は97式 吹雪。コールサインは33207。『マブラヴ デュエリスト』に登場したヒロイン。七瀬大尉の妹。ステージ8から10まで登場。七瀬の部隊は開始当初から10機編成である。正規の中隊長は戦死した模様。帝国軍の訓練兵用衛士強化装備は半透明ではない……「あぁぁ……お兄ちゃん…………」 高須賀 訓練兵 衛士促成校の訓練兵。第333帝都訓練中隊中隊長。搭乗機は97式 吹雪。ステージ8から10まで登場。「ここまでか……私が不甲斐ないばかりに……くそ……」 羽沢 訓練兵 衛士促成校の訓練兵。第335帝都訓練中隊中隊長。搭乗機は97式 吹雪。ステージ8から10まで登場。羽沢の部隊は開始当初から9機編成である。「人類の勝利を見届けられない……それだけが心残りだ……」 塩谷 訓練兵 衛士促成校の訓練兵。第336帝都訓練中隊中隊長。搭乗機は97式 吹雪。ステージ8から10まで登場。「皆どこだ!? どこに行ったんだ!? は、早く助け…………」 豊川 訓練兵 衛士促成校の訓練兵。第337帝都訓練中隊中隊長。搭乗機は97式 吹雪。ステージ8から10まで登場。「ヒッ……!? イヤ、待って、待っ……ひぎいいいぃぃぃぃ!!?」 ユニットデータ 戦術機 撃震 陽炎 不知火 吹雪 武御雷 サイズ 中 高さ 18m 搭乗人員数 1 行動力 16 20 24 13 28 耐久力 140 136 90 144 推進剤 170 200 230 100 250 装甲値 正面 160 96 82 104 斜め前方 150 88 72 96 斜め後方 120 80 56 88 後方 95 72 56 72 回避率(%) 正面 70 80 85 80 95 斜め前方 60 70 75 70 85 斜め後方 20 40 38 45 後方 10 30 28 35 対レーザー蒸散塗膜 100 必要行動力 移動 移動時 +2 旋回時 +4 +3 +2 +2 +1 サイドステップ 3 バックステップ 8 7 6 6 5 ジャンプ ジャンプ 開始時 3 終了時 2 反転倒立ジャンプ 開始時 3 終了時 4 バックジャンプ 開始時 4 終了時 4 ブースト移動 開始時 2 終了時 2 飛行 開始時 15 終了時 4 兵装交換 36㎜⇒120㎜ 1 36㎜⇒長刀 5 36㎜⇒短刀 3 120㎜⇒36㎜ 1 120㎜⇒長刀 5 120㎜⇒短刀 3 長刀⇒36㎜ 5 長刀⇒120㎜ 5 長刀⇒長刀 5 長刀⇒短刀 5 短刀⇒36㎜ 5 短刀⇒120㎜ 5 短刀⇒長刀 5 短刀⇒短刀 5 リロード 6 補給関係 推進剤 補給用アダプタ着脱 12 推進剤10辺り +1 弾薬 補給準備 6 36㎜弾倉1つ辺り +2 120㎜弾倉1つ辺り +2 装備中の36㎜補給 7 装備中の120㎜補給 7 長刀 ラックに収納 3 装備中の長刀交換 2 短刀 ラックに収納 3 装備中の短刀交換 2 推進剤消費量 ジャンプ ジャンプ 開始時 8 終了時 4 移動時 +2 ジャンプ攻撃 開始時 8 終了時 5 移動時 +2 バックジャンプ 開始時 9 終了時 5 移動時 +2 噴射跳躍 反転降下 開始時 14 終了時 10 反転倒立ジャンプ 開始時 9 終了時 7 移動時 +2 噴射跳躍攻撃 反転降下 開始時 15 終了時 11 ブースト移動 開始時 6 終了時 0 飛行 開始時 36 32 30 終了時 12 3 移動時 +3 旋回時 +2 上記以外の行動 +2 ターン毎 6 回避時 4 武装 種別 弾数 予備弾倉 射撃単位 射程 攻撃力 必要行動力 命中率修正 36㎜チェーンガン Machinegun 2000 4 1 4 100 3 0 120㎜滑空砲 Cannon 6 2 1 8 264 2 0 種別 耐久力 予備 攻撃単位 射程 攻撃力 必要行動力 命中率修正 74式近接戦闘長刀 Sword 100 1 4 1 300 3 0 65式近接戦闘短刀 Knife 100 1 4 1 140 2 0 戦車 90式戦車 87式高射砲改 サイズ 中 高さ 3m 4m 搭乗人員数 4 3 行動力 15 12 耐久力 100 装甲値 正面 86 斜め前方 80 斜め後方 77 後方 74 回避率(%) 正面 5 斜め前方 5 斜め後方 5 後方 5 対レーザー蒸散塗膜 150 必要行動力 移動 移動時 +3 旋回時 +3 +2 兵装交換 120㎜⇒12.7㎜ 0 - 12.7㎜⇒120㎜ 0 - 補給関係 弾薬 補給準備 6 120㎜ 7 - 12.7㎜ 7 - 35㎜ - 7 武装 種別 弾数 射撃単位 射程 攻撃力 必要行動力 命中率修正 90式戦車 120㎜滑空砲 Cannon 40 1 12 300 4 20 12.7㎜機関銃 Machinegun 2000 1 4 77 3 20 87式高射砲改 35㎜機関砲 Machinegun 960 80 7 110 5 20 BETA 戦車級 光線級 要撃級 突撃級 重光線級 要塞級 サイズ 小 中 大 巨大 高さ 3m 12m 16m 21m 66m 行動力 10 12 11 12 15 攻撃力 40 - 256 320 - 1600 耐久力 120 80 320 400 1800 装甲値 正面 56 48 95 180 110 180 斜め前方 56 48 90 165 130 175 斜め後方 48 40 85 64 125 170 後方 40 32 80 56 120 165 回避率(%) 正面 10 20 15 5 斜め前方 10 15 10 5 斜め後方 5 10 5 後方 5 10 5 必要行動力 移動 移動時 +2 +3 +2 +1 +3 +2 旋回時 +2 +4 +1 +8 +5 攻撃 5 3 6 3 リロード - 12 - 36 - 経験値 1 4 10 30 50 レーザー 種別 照射数 照射単位 射程 攻撃力 必要行動力 命中率修正 光線級 Laser 1 1 200 140 3 0 重光線級 H-Laser 1 1 400 9600 6 0 マップデータ 地形 土 コンクリート 砂地 草地 泥 アスファルト 浅瀬 海 瓦礫 林 深海 移動コスト +0 +1 +2 +0 +2 +3 +2 +3 回避効果 -2 +5 -5 5 -5 +5 -10 +0 -5 +0 防御効果 +0 +2 +0 +1 +0 通行区分 陸上 ○ × ○ × 飛行 ○ ジャンプ時追加消費 行動力 +0 +4 +0 +4 +0 推進剤 +0 +6 +0 +6 +0 飛行開始時追加消費 行動力 +0 +4 +0 +4 +0 +2 +0 推進剤 +0 +6 +0 +6 +0 +3 +0 障害物 岩山(大) 岩山(中) 森 ビル 少し崩れたビル 崩れたビル かなり崩れたビル 高さ 36m 5m 10m 24m 18m 12m 6m 耐久力 3200 その他のデータ 熟練度 F E D C B A AA S SS SSS 攻撃のロス Machinegun連射時 +80 +60 +40 +30 +20 +10 +7 +5 +4 +3 それ以外の攻撃 +3 +2 +1 +0 回避率ボーナス 戦術機 -20 -10 +0 +14 +32 +60 +100 +150 +180 戦車 -20 -15 -10 -5 +0 +5 +10 +15 +20 命中率ボーナス -20 -10 -5 +0 +7 +16 +36 +54 +80 +95 威力ボーナス Machinegun x1 x1.05 x1.1 x1.2 x1.5 x1.7 x1.81 それ以外の攻撃 x0.99 x0.995 x1 x1.1 x1.2 x1.4 x1.6 x1.8 x2 行動力ボーナス 武御雷 +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +8 不知火 +0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 それ以外 +0 +1 +2 +3 +4 スキル ジャンプ × ○ ジャンプ攻撃 × ○ バックジャンプ × ○ 噴射跳躍 反転降下 × ○ 反転倒立ジャンプ × ○ 噴射跳躍攻撃 反転降下 × ○ バックステップ × ○ 複数回攻撃 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 攻撃力ボーナス x1.0 x1.01 x1.02 x1.04 x1.1 x1.2 x1.32 x1.4 命中率ボーナス +0 +2 +4 +7 +12 +20 +30 +40
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タイトル『密かな想い』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「今度はお風呂にどんな薬草をいれてみようかな~?」 ゴンザレスの湯、私は今日もここで風呂掃除をする 10$でどうやってやりくりしてるのかって言う人もいるけど お湯は勝手にクジラ島からひいてるからお金はかからないし 一日のお客さんが多いから収入は以外といいのよ♪ 「お邪魔しま~す」 「あ!ラグナ君」 私が密かに恋を抱いてる[彼]が来た 「今日も入りに来ちゃいました(笑)」 「うん♪いつもいつもありがとう~♪」 そう、彼はほぼ毎日ここに来てる。しかも一番ノリで 私が営む温泉に毎日浸かってくれてるのは嬉しいし なんせ彼の顔がいつも見られるっていうのが一番いい! 「ふふ」 「どうしたんですか?」 「いえ、なんでも無いわ。料金は10ゴールドよ」 「あ、はいどうぞ」 「まいどあり~、ごゆっくりどうぞ~♪」 そして彼が私の磨いた湯に入っていく 「ふふ♪」 しばらくして彼から声がとんできた 「メロディさ~ん!」 「はいは~い」 「体を洗う石鹸がどこにも見当たらないんですけど・・・」 「え!?」 嘘!?もしかして用意忘れ? 「待ってて!すぐに持ってくるわ」 二階に急いで駆け込んで石鹸を探す 「ん~無いわね~・・・」 どうやら在庫切れのようかも・・・ 「ん?これ・・・」 偶然ピンク色の石鹸を見つけた 「男性用は白だけど・・・仕方ないわね」 それを持って急いで彼の元へかけこむ 「ごめんね~!待たせちゃって」 「いえいえ~」 「なげるわよー!」 そのピンク色の石鹸を床に滑らして投げ入れる 「ありがとうございまーす」 ん?待って?今投げた石鹸に♪マークがついてた!? 「あ!」 ♪マークの石鹸は私専用の石鹸で薬草を調合したオリジナル 「石鹸があるとやっぱ違うな~」 そ・・・それを今彼が使ってる? 私が体に当てた石鹸を今度は彼が体に? 「ええ?え?そそそそ・・・そんな」 とたんに顔が熱くなる 「私のアレがラグナ君の当たってで石鹸がアレで・・・」 頭に湯気が上がる、湯にも入ってないのに 「この石鹸、なんかいつもと違ういい香りがしますね~!」 「・・・ボン!」 頭が爆発した 「なんか肌触りもじゃっかん、なめらかな気がします」 「バババ・・・」 思考が混乱した 「バカぁーーーー!!!」 「え?」 走って自分がいつも座る接客席に顔をふせる 「ど!どうしたんですかメロディさーん!?」 「なんでもないわよ!!」 顔がまっかっかになってて火でもでるんじゃないのかと思う でも、ある意味彼と体に触れ合った訳よね? 私と彼が間接接触・・・ しかも肌と肌で・・・ 「え・・・へへへ」 私を彼があーなって、こーなって、あーなって・・・ 「ぃゃ~ん、うふふ」 「メ・・・メロディさん?」 「え!?」 いつのまにか彼が目の前に立っていた 「なんか・・・ニヤニヤしてますけど?いい事でもあったんですか?」 また顔が熱くなる 「・・・」 「メ・・・メロディさん?」 カッーーーー!! 「バカぁーーーー!」 「ええ!?」 たまたま近くにあった本で彼を殴る殴る! 「ばか!ばか!ばか!ばか!ばかぁ!」 「ちょ!痛いですって!やめてください!」 「帰って!帰って!」 「わ、わかりました!帰ります!帰りますから!」 彼が逃げるように出て行く・・・いや、逃げたのか・・・ 「あっ・・・」 とたんに寂しさと罪悪感が心を襲う 「ひどい事・・・しちゃったな・・・」 入ってくれたお客さんを理由も無く追い出してしまった ましてやそれが彼だなんて・・・ 「・・・明日、謝ろう」 そして日が沈み 次の日の朝 「う~ん!いい朝ねー」 今日は昨日の反省も含めて倍きれいに掃除しないと! 「よ~し!やるぞー!」 いつもの掃除用具を手に持って床を湯船をすべるようにしかし激しく拭く!掃く! 男性湯に来たその時、ふとアノ石鹸が目に映った 「この石鹸・・・」 ♪マークつきのあの石鹸、昨日あのまま放置してしまったのだ つまり最後にラグナが使ったあのままの状態 昨日の自分がしてしまった事を思い出す、私がラグナ君を追い出してしまった 「ラグナくん・・・」 急に胸の奥が熱くなった、彼への愛おしさがふくらむ 石鹸を手に持ちその匂いをかいだ 「ハァ・・・」 ハーブの香りの中に彼の香りが臭ったような気がした 手を胸に持ってくる・・・そのまま自分の胸をもんでいく 「う・・・あ・・・」 息が荒くなってくる、理性が溶け始める、思考が麻痺する 「あ!・・・あん!うぅ・・・」 胸を揉む手が激しくなる、メロディは服を脱ぎ石鹸を片手に持つ 石鹸をアソコに当てる 「きゃああん!!ぁぁぁ・・・」 快感が体を支配する、脳はその快楽をさらに求める 指を中に入れていく・・・ 「くぅん!!」 石鹸が体を滑る、膨らんだ胸に泡がつく 乳首をつまみこねり、指を出し入れする クチュクチュと淫らな水音と泡が風呂場に響く 「ラグナくぅん!くぅん!あん!」 喘ぎ声が館に響く、彼の姿に頭が埋まる 絶頂が近づき指の動きが激しくなる。 「あん!あん!きゃん!」 今の彼女に理性は無い、あるのはただ・・・ 一人の男が欲しいという欲望だけだった 「あぁぁぁぁんんんん!!!」 性器から液体が飛んだ。 その周辺の泡が洗い流される 「ハァハァ・・・」 しばらく彼女は動けなかった、快楽のあとのなんとも言えない感覚にひたる しばらくして理性を取り戻した彼女は男性湯で体を洗い流し自分の液体を流し石鹸を持って 服に着替える。 (なんか・・・つかれたよぅ) 男性湯の石鹸を調合でつくり取り入れた そして接客席に座る (・・・ハァ) ため息がもれる 3時になり誰かが入ってきた 「おじゃましま~す」 彼だった 「ラグナ・・・」 「わぁ!?大丈夫ですかメロディさん!顔が死んでますよ?」 「ううん、平気。それよりも昨日はごめんなさい」 「え?昨日?」 「私・・・ラグナの事追い出しちゃって」 「ああ!気にしてませんよ全然」 そう言って彼は笑顔を見せる その笑顔がとてもかわいい。 「クス・・・」 「あれ?いつものメロディさんの顔に戻りましたね」 「誰のおかげだと思う?」 「え?誰ですか?」 「それは、ひ・み・つ♪」 そう言って私も笑顔をみせる 「メロディさんの笑った顔、僕好きですよ」 「え?」 今彼は私にむかって・・・ 「何かつらい事があったら言ってください、相談にのりますよ」 やっぱり思わせぶりだった 「誰のせいでつらくなってると思ってるのよ・・・」 「え?なんか言いました?」 「う、ううん何でもない!それよりお風呂でしょ?今日は無料でいいから入って入って!」 「え!?いいですよ!ちゃんと払います」 「昨日のおわびよ!おわび!」 「いえ・・・たった10ゴールドですし・・・」 「たったとは失礼な言い方ね!もっと取ってもいいのよ?」 「あ、すいません!入ります入ります」 そう言うと彼はいそいで浴室へ・・・え? 「え?そっちは・・・」 「あ・・・」 ラグナは女湯に入ろうとしてしまったのだ 「す・・・すいません!!!」 そして慌てて男湯にはいる。 その時の彼のあわてた顔がとても・・・ 「きゃ~ん!かわいいぃー!」 昨日彼を叩きだした本に思わず抱きついてしまった 「かわいい!くぁいいぃよー!」 足をバタつかせる、顔を本に埋めてほおずりする 「メ・・・メロディさん?」 「ん?」 見るとローランドさんがいつもの黒い猫を肩にのせて前に立っていた 「あ・・・あの、お風呂にはいりたいんですが」 「す、すいません!料金は10ゴールドです!」 「はい、どうぞ」 そしてそのまま浴室へむかう。もちろん男湯に さっきの事を思うと私は本当に彼の事が好きなんだなと思う 「はぁ~、ラグナ君・・・」 あなたからも私の事を好きだといってほしい しばらくして彼が戻ってきた 「ふぅ~、今日もいい湯でした!」 「でしょでしょ~!?この前いれた新しい薬草があるんですもの!」 「え?あの薬草まだ効果が続いてたんですか?」 「うん、もうすぐ切れるけどね」 私は苦笑いをする 「ところでラグナ君ってさ、好きな人とかいるの?」 ぶっ! 彼がふきだす 「ど!どうしたんですかいきなり!?」 「いいから!いいから!好きな人とかいるの?」 彼が苦笑いで言う 「考えた事もないですね・・・」 「そうか・・・」 実はあなたの事が~っていうのを期待してたんだけどな~ 「でも、いますよ」 「え?」 「いますよ、僕が想いをよせる人] そう言うと彼は真面目な顔でこっちを見つめてきた 「そそそ・・・そうなんだ・・・」 顔が熱くなる 「メロディさんはどうなんですか?」 「え・・・え?」 「メロディさんは好きな人とかいるんですか?」 いるも何も・・・ 「いるよ・・・」 迷いは無い 「そうなんですか」 「案外近く・・・にね」 「そうなんだ!応援しますよ」 応援・・・その言葉になんか腹がたった 「もう!ラグナ君って鈍感すぎない!?」 「え?え?何がですか!?」 カッーと顔がまた赤くなる 「なんでもないわよ・・・」 彼がまた困った顔をする 「人の気もしらないで・・・」 「え?何かいいました?(汗)」 「なんでもないよ~だ!・・・ふん!」 そういって私はそっぽを向いた 彼は何をしたらいいかわからないのか、また焦った顔をする その顔がとてもかわいいくて、愛しいかった 「ラグナ君!」 「は!はい!?」 チュ! 「んん!?」 私は・・・彼の唇に私の唇を重ねた そして静かに離す 「メ・・・メロディ・・・さん?」 「これは・・・私の気持ち・・・」 彼は口を開けてポカーンとする 「私が好きな人・・・それは」 少し間をあけて言う 「今私が口付けした人・・・」 次の彼の言葉が聞けるまでに時間はかなりかかった 当たり前だ、突然の告白ですもの 「メロディさん・・・ぼ、僕は!」 私はそっと彼の唇に指を当てる、彼は驚いた顔をする 「今はまだ言わないで・・・」 「え・・・?」 「今はまだ知りたくない・・・まだあなたを好きでいたいから」 「メロディさん・・・」 「今度の聖夜祭の日まで・・・まだ片想いでいさせて」 彼は複雑な顔をした 「はぁ~!今日もいい湯ですな」 何も知らないローランドさんが出てきた すると私とラグナの淡いふういんきを感じたのか 「おや?お邪魔でしたかな?」 「い、いえいえ!」 ラグナが慌てて否定する 彼のあわてた顔ってなんでこう魅力的なのかしら? 「ローランドさん!この前風呂場でお酒のんでませんでした!?」 「うえ!?な・・・なんの事ですかな~・・・?」 ローランドさんもあわてた顔をする 「あ、そういえばさっきも飲んで・・・」 「ラ・・・ラグナ君!!」 「も~!やっぱりぃー!」 「す・・・すいませんメロディさん」 大人なのに私に叱られてるローランドさんをおかしく思ったのか、ラグナが笑いだした 「ア、アハハハハハ!!」 すると私も急に変に思って笑い出した 「ふ、ふふふアハハハハハ!!」 ローランドさんは何がなんだかわからなくて苦笑いをする 「ほ、ほほほほほ・・・」 「アハハハハハハハハハハハハ!!!!」 ゴンザレスの湯に笑いがあふれた 聖夜際の夜に結婚式がひらかれた 「おめでとぅー!ラグナ君!」 「あ、ありがとうございます!」 花婿はラグナ、タキシード姿がかっこいい そして花嫁は・・・ 「おめでとー!ミストさん!綺麗だよー!」 「ありがとうございます!」 結婚式の時に着るそのドレス・・・本当に綺麗だった 私は客席にいた、華やかな舞台の上で二人は愛を誓う とっても素敵だった・・・そのぶん胸も痛んだ その痛みを紛らわそうと私は精一杯祝福した。 「おめでとぉー!!今度は二人で温泉にきてねぇー!」 そして・・・私が口付けした唇に今度はミストさんが口付けする 結婚式とパーティーが終わって家に帰ると私は泣いた・・・思いっきり泣いた ラグナがミストさんを好きなのは知っていた。彼女と話している時の彼は本当に楽しそうだった だからこそ彼を想うと胸が痛んだ 「うく・・・ひく・・・私も・・・あれ・・・着たかったよぅ~・・・」 ミストさんは本当に綺麗だった・・・ 涙が枯れて私は深夜の空に叫ぶ 「ラグナ君なんか嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 それでも私は彼が好きだろう・・・彼の事を想い続けるだろう 結婚式から、いくらか日がたった 「おじゃましまーす」「おじゃましま~す!」 「いらっしゃーい!お!?今日はミクト君も一緒ね?」 「うん、ここの湯をこの子にも味わって欲しいからね~」 「ほらミクト、挨拶は?」 「ばぶぅ~!!」 今日も彼は彼女と共にここにくる。いや今日は子供も一緒かな♪ 「料金は合わして30ゴールドよ!まいどありー!ではごゆっくりどうぞー!」 こうして私の密かな片想いの付箋にピリオドがうたれた。 [終わり] [おまけ] 泣いたあの日に他にも叫んだ声が聞こえた、次の日町の女の子全員 目が充血していたのはみんなの秘密♪
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