約 73,457 件
https://w.atwiki.jp/makotokidan/pages/216.html
能力 仲魔になった時の一コマ 登場履歴 _,.───── 、 _,./ `ヽ / 、 _,.〆, l .l i .l ヽ ‐'"/ |、_,i | | | ト, Z ./ / /゙" | .| / .| /i、 て / / / / |_i_,. x─‐/ト、 / / /.| > / / /─x、 |/i /| / | ./ / / | /./i / | | .|ハ /, /___,〈 // | /'" i / i 、i-=、! "/ソ´ f ハil/ |r‐、 ゙l _/ | / ハ lゝ弋i _゙"il/! |i 〉l | |, / | /i | .|_.ハ ‐' 从 | |/ノ ./ |ヽ 弋==i==i== i' l从 il _,、 u/ /ヽ / |i、゙、 私は常識人だからな!? |' ヽ/i \ ヤ" `ヽ / / \ヽ、 i \、 、_/_, / `ヽ、 ノ_,./ i / \ ` // / `>‐'"ヽi / ./ `ヽ、 ./ / / /ili //イ / >、 / /_,.〆 /i i | .il.il ノ i,_ ! / //二) /// / /l i | il il il |三三i ///‐、i .//i/ | / | | |ミヾ、、゙、、|  ̄/ ./// | |' .| i' |人 i、|⌒\ ミミ| /_,.‐'",.‐''/ / |. .| |l .|l \ .| /i`ヽ、.i|二ニ_,./ / | \ .ノ! .|l | 二ニi_ノi─_,ノ" / /\ ノ l,.'" ̄ " ./ ./ / ./ | \ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 妖精 ジャックランタン(AA:新ジャンルシリーズより素直ヒート) N-N 既に解説ずみのため省略 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 能力 【NAME】 火意図素直 【SEX】妖精・女 【AGE】15 【性格傾向】ニュートラル-カオス 【JOB】 女学生 【SPECIAL】 気合Lv3:安価時に使用を宣言することで、自分の次の判定を自動的に成功させることができる。 基本的にマニュアル戦闘時のみ有効。他は応相談。1日Lv回まで。 普通に戦闘で使うなら、回避・命中判定に使うのが主になるだろう。 超底力:HPが1/4を切ったとき命中が自動クリティカル・ダメージが増大し、攻撃回数が2倍になる 仲魔になった時の一コマ + ... . / \ / .、 ヽ. / / / ! ! ! ヽ ', / / 斗--、 | | | ,ィT ', ヽ ! | | | / \ /| .ィ ヽ .|. ト、 | | | /!/ ⌒ヽ| / | ./⌒ヽV |. | V < 」_ / 〈 {} |/ レ {} }| ./ヽ | < |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{ .|ヽ | 厶ヘ ハ 、 {ハ/ V \_! _ ' ! ヽ / `t / HEYかのじょー 機嫌よさそうだねー! ___,r| \ { / / / / | \ ヽ `_⌒ ィ ´ / / | \ ´ ∧>、/ / | \ / !\ `ー- 、 / ∧ /二\ | ヽ \ / ∧ヽ / }ヽ! 〉 \___,.-‐'"´ ̄ ̄`ヽー、 ヽ_,.-'" 、 \_ / ,、 \ \ _,.ノ! ___ / | |ミ|!/>、 \_,.-|_,,.-'",.-彡ト、__,.-'"´ ,.-‐`ヽ /,イ / | |゙` __,.-キ=ャ|_,.-彡彡/ `ヽ、_ / /'" | | \!≧ヾ`゙弋ソ ,ハ|/r、 /  ̄``ー-、 '; | |'ゞ゚ u 〃" u |ハ ヽ |! | \ー-`ヽ | ,ヘ、 |〃ヽ_,. -'"ゝ、 | |! | \ \ ` /'" / | u\-'"´`´ ヽ | | ', `ヽ、 ``ヽ、 ',、_ おう、あんたはいつぞやの! .// へ、 \ | イ ハ \ \ \_ヽ | ヽ // / `ヽ、ヽー-'"_,. '"| / / \ ヽ ヽ )' ヽ! |ハ / /`ー'"/| / / /`ヽ_|\ | | 機嫌がいいぞー!! | ! K,/ / // | !_i_,./ //// ``ー----、 /,、ヾ ./ // |三三/ //// \ | /!_,.-ヾ | //|ミ、 | / /彡 / ヽ | そうだ、今の私ならでかいことをやれそうだ! /|!_,.-‐"´| / | \ ミヽ /三三彡 / i|、 | / |,-゙‐'"| |/ イ | | | / | | .| | /|! ハ | | | /イ i | |_| イ / |_,.、土| i |`゙`‐-弋 /'" | | | '"|Ti |ir/'"´`゙` /! /ヽ ̄,./i | | | ィ=ミ イ 从|/ | イ i |/ ,.ゝ、 | | ゙、 イ |ハノi / ゙、 i |゙、ヽ、|从 丶 _,.ャァ、 | |/| | i もやせー!! i | ヽ |i イ l | .| .| i/ |! ヽ!i、 ゙ヽ! / /! .| ゛、 ゙、 / `,‐- _ ‐' _,.-‐'" / .| i i こわっせーー! / |i  ̄ _| / |i /\ / ./ /|ヽ ,.ィ"´/ / /"´ \ / / ゝ-" /=、 / / _,.- /イ /'" /,.===、/ / /'" はかいせーよー!! / /'" |'"´ // ,./ | /ヽ / / |! ,.= _/! | /! i ゙、 / / _,.-‐'"´,イ⌒、 ,.r-、 |\\ | /_,.=-'"_,.-‐'"イ ゙、 ` /ヽ / /`L! \ヽ |/'"´-‐'"´ ,.-| | / ./,i、'"! / ヽ──i i`゙ヽ、__/ ヽ─'"~´/// | ____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ ジャックランタンが周囲の建物に火をつけようとしている! |┃ |┃ 1.やめろ |┃ 2.やってみろ |┃ 3.その他なにかあるもんなら |┃ |┃ ↓ 3 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┏━━━━━━━━┓┃2.やってみろ ┃┗━━━━━━━━┛ /' / / ., ./., , ヽ / / , ./.イ /ii.l i, ヽ i i| ,イ i /i .| '" i i、 i.i | | .|| ii .|`ヽ | i, |i, i| .i, .| .i |.| i |,rミ、 i.| .i | i | ミヽ , | |.' | i .| j゚i.i| 二ヽ、|i i i |、 .| /.|〃‐', 彳下ii |ヽ.| i | | ヽ ヽ /./ヽ ._ ,.| j ゚ノ|ノi / i| .| \.ヽ、 /'´ .| |\.|`ャ `'´/ // .i、 | \_ゝ /i `‐'──.//ノ _.i,ヽ i 【市長! 市街地で火災が発生していますぞ!】 i`゙`ヽ、 _,.、──‐'"ン゙゙゙゙゙゙゙ヽ、/ヽ/ | i,\i i __ 二ニ=- ./ヽ,/"´ ,_ ./ .ノ' 人 .\ _i /'" , / ./ / / ./、\ ヽ // / _,- / ./ ./ / / \\ ヽ、 / ./ i / / / / ./ / `ヽ/ | .|/// _,.-'´.ノ./ / / おー、お前も仲魔だな!! .| ヽi, / / ./ | | イ´ / | | ノ /`ヽ、 きょーはんってやつだーヒャッハー!! | `ヽ、__ ノ ,./⌒ヽ | /| | | /_,.i、 / ならお前も今日から友達だ `──、____/'"´ _,.-'‐‐ヽ /´─、__,.-──' ____________________________ |┏ SYSTEM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |┃ とんでもないことになった気がする・・・・ |┃ 誠の評判が下がってしまった |┃ |┃ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |┃ |┃ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ |┃ |┃ 妖精ジャックランタンがむりやり仲間に加わった! |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 登場履歴 113スレ 7607(275日目夕方1)にて ファクトリータウン マニュアル狩り(勧誘目的)で仲魔に 113スレ 8463(278日目午前2)にて 妖精ガンダルバ+妖精ジャックランタン→精霊アクアンズにて退場 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mabinogi-gentei/pages/29.html
「似せて描ける」こと自体がきわめて重要である。 どのような絵でも「オリジナルです」と主張することはできるが、はたして…? 誰しも好きな漫画家や絵描きによるキャラクターのいくつかがあることだろう。 どういった形であれ、キャラクターに「似せて描ける」というのは、 それ自体が「観察力」と「画力」の両方を反映している証拠であり、 絵を描く素質が十分にあることを示している。 大切なのは「意図して似せる」ことであり、「実態のないもの」を描くことではない。 この違いは、前者が「似せようとして似る」のに対し、 後者は「私の知らない世界を描きました」というところにある。 決して「盗作」とか「パクり」「二番煎じ」を勧めているのではない。 他人の著作物であるキャラクターなどを練習のために描いたり、 いわゆる「同人」として認められている範囲で活動したりするのはよいが、 それを「自分のオリジナルです」と主張するのはいけない。 「似せる」こと自体が悪いのではない。 この世に真の「オリジナル」は存在し得ない。 どのような創作も、すべては「初めにモデルありき」である。 たとえば「人物画」を描くとしよう。 「人物」とは「人間」であり「ヒト」のことである。 それは「オリジナル」ではなく、もともと「ヒト」という動物として昔から存在しているものである。 以前から存在しているものを絵に描くのであるから、 結局のところ「二次創作」ということになる。 にもかかわらず大半の人物画は「オリジナル」である。 なぜだろうか。 描く人によって「観察」の仕方が異なっているからだ。 「似せよう」という注意力や努力を払う部分も人それぞれ違うだろう。 また、描く道具やその扱い方もみな一人ずつ違うのが当然である。 その結果、誰が描いても「オリジナル」な絵が完成するわけなのだ。 しかしそれが「Aさん」を描いたものであれば、すべての絵は「Aさん」を表している。 描いたはずのない「Bさん」になることは決してないのである。 ドラえもんはその歌の中で「ネコ型ロボット」であるといわれており、 ピカチュウは「ネズミ」が原型となっている。 ドラえもんは「ネコ」、ピカチュウは「ネズミ」をデフォルメしたキャラクターなのである。 デフォルメというのは絵画のモチーフを「誇張」したり「強調」したりして表現する技法のひとつ。 言葉で説明すると難しく聞こえるが、ようするに写実的な表現ではなくて 細部を思い切って省略し、特徴的な部分のみをとらえて描くことである。 漫画やアニメではごく普通の表現方法なので、あえて「デフォルメ」という用語を使うと 混乱を招くかもしれないが、知っておいて損はない。 ここで覚えておいてもらいたいのは、 描く対象をしっかり把握するように努めること 何の脈絡もなく線や図形を殴り書きするのではないこと 絵は、描く過程も、「言葉」では説明できない状況があるということ である。 言葉でうまく表現できないからといってあきらめてはいけない。 言葉で表現できない部分を表現するものこそ「絵」だからだ。 漫画から「絵」を隠し、フキダシのセリフだけを読んでみたらどうなるだろうか。 アニメから「映像」を隠し、スピーカーから聞こえてくる音声だけに耳を傾けたらどうなるだろうか。 自分の好きな漫画やアニメのワンシーンであれば、絵の部分を遮断したとしても どういう情景かを想像することは難しくないはずである。 想像できるというのは、もはや言うまでもなく、あなたがその場面を知っているからだ。 「知っている」のは「似せる」ための第一歩なのである。
https://w.atwiki.jp/nennouryoku/pages/695.html
投稿日: 03/10/15 18 09 00653 能力名 意図電話(サイココール) タイプ 物品生成(念道具)・情報伝達 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 糸を具現化し、その両端を術者と相手の鼓膜に刺すことによって オーラを介した意思伝達を行うことが出来る。 意思伝達にオーラを介するので念能力者相手にしか使えない。 複数人同時に行うことも出来るが、意思を伝えるのは一人ずつでないとごっちゃになって訳がわからなくなる。 糸が障害物などで折れ曲がったり、糸を念能力者が握ったりすると意思が伝わってこなくなる。 普段は陰状態で使う。 制約\誓約 - 備考 - レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 情報伝達 物品生成(念道具)
https://w.atwiki.jp/tada-yuki/pages/8.html
研究結果「メールの意図が正しく伝わる確率は5割」 Stephen Leahy 同僚が今日送ってきたメールに、「働きすぎないで」と書かれていた。本気だろうか、それとも皮肉だろうか? 自分ではわかっているつもり(たぶん皮肉だ)――しかし、間違っているかもしれない。 月刊誌『人格・社会心理学会ジャーナル』に発表された最近の研究によると、私が電子メールのメッセージの意味合いを正しく捉えている可能性は50%しかないという。この研究ではまた、人は受信する電子メールの意味合いを、90%まで正しく解釈していると考えていることもわかった。 「こうして、感情的な論争が勃発する」と、シカゴ大学のニコラス・エプリー助教授(心理学)は述べている。エプリー助教授は、ニューヨーク大学のジャスティン・クルーガー準教授と共同でこの研究を実施した。「協力してくれた人々は、実際にはその可能性が五分五分でしかないのに、メールのメッセージの意味合いを正しく理解したと思い込んでいた」 この研究では、学部生のペアを30組作り、大学構内の食べ物や天気などのテーマに関する20の意見が書かれたリストを渡した。各ペアの一方が、これらの意見が本気か皮肉かを推測して、選んだ意見を相手にメールで送信した。受け取った方は、メッセージに込められた意味合いを推測し、同時にその判断にどのくらい自信があるかを示した。 メッセージを送信した被験者たちは、相手が意味合いを正しく解釈する確率は80%と予測した。だが実際は、受信した被験者たちがその通りに受け止めた割合は50%を少し超える程度だった。 「書き手が、メッセージに込めた意味合いや感情は明確だと往々にして思うのは、書きながら自分が意図する意味合いを頭の中で『聞いて』いるからだ」と、エプリー助教授は説明する。 同時に、メッセージを読む方は、そのときの気分や型通りの考え方、思い込みに基づいて無意識のうちに内容を解釈している。それにもかかわらず、被験者たちは、自分たちがメッセージを10回のうち9回は正しく解釈していると考えた。 こうしたずれの生じる原因は、自己中心性――自分独自の観点を捨てられないという、一部の人が抱える障害――だと、エプリー助教授は説明する。つまり人は、メッセージが他人の観点からどのように解釈されるかを想像するのがあまり得意ではないということだ。 電子施策研究所の責任者ナンシー・フリン氏は、「電子メールは非常に誤解されやすいもので、感情的な論争の引き金になるだけでなく、多くの訴訟の原因にもなっている。」と語る。フリン氏は、『電子メールのルール』や『インスタント・メッセージのルール』(Instant Messaging Rules)というガイドブックの著者でもある。フリン氏によると、従業員の電子メールが引き金となって、職場での訴訟を争っている企業が多数あるという。 「人々は、本当に信じられないくらい馬鹿げたことを会社の電子メールに書いている」と、フリン氏は語った。
https://w.atwiki.jp/origin2015/pages/262.html
魔法少女とヒーロー、どちらが強いかだって? そりゃあお前、キャラによるだろ。 最弱の魔法少女と最強のヒーロが戦えばヒーローが勝つ。 最強の魔法少女と最弱のヒーローが戦えば魔法少女が勝つ。 最強の魔法少女と最強のヒーローが戦えば……。 ああ、だめだ。どのキャラが最強かだなんて、ファンそれぞれで違うからなあ。 やっぱあれだ、キャラクターで判断しようぜ。 じゃあとりあえず。異端対決ということで。 元ヒーロー、裏切りのクレア。混血の魔法少女、マイルドフラワー。 強いのは、どっち? ★ 服従か、死か。 裏切りか、死か。 8歳の少女に突きつけられた厳しい選択。 マイルドフラワー、高村和花の瞳は絶望で揺らめいた。 「どうした、さっさと選ぶんだ。私はあまり気が長いほうじゃないよ」 両手を広げ、口を三日月に歪めるその女、裏切りのクレアはマイルドフラワーには悪魔にしか見えなかった。 正義の魔法少女はそこに、確かに悪が在ることを認識する。 だから。 「私は、裏ぎ――らない!」 その宣言と共に右手にステッキが現れる。 とほぼ同時にその先端から桃色の極太レーザーが悪へと襲い掛かった。 ★ 『サクライト』 それはマイルドフラワーが唯一覚えている攻撃魔法にして、日本の魔法少女が放つ呪文の中でも、トップ10に入る火力を誇る魔法である。 高村和花は正義の魔法少女である。 アースMGにおいて、魔法少女は平和を守る守護者としての役割を備えている。 彼女たちは迷子の保護、町内のゴミ拾い、企業のイメージガール、だけでなく。 凶悪な犯罪者の制圧、『魔』の討伐、悪の魔法少女との激闘。 これらも正義の魔法少女、それもベテランならば一通り経験していることである。 それでも魔法少女の死亡率はアースHにおけるヒーローのそれよりずっと少ない。 それはヒーローよりも魔法少女は助け合いに重きをおくこと。 世間が魔法少女に非常に好意的なこと。 この2点が大きい。 ならば、魔法少女から、そして心無い世間の大人達から。 嘲られ、苛められ、排除されたマイルドフラワーがそれでも今まで正義の魔法少女として活動できたのは、この呪文のおかげといっても過言ではないだろう。 ★ 突如目の前に広がった桜色の世界に、裏切りのクレアは驚愕で目を見開いた。 裏切りのクレアは、それこそ和花くらいの歳の頃から戦ってきたベテランである。 ゆえに、今、自分に迫りくるものがどれほどのものなのか、瞬時に悟る。 「これは、裏切られたな……!」 そう言って、クレアは腰を落とし、両腕を交差して、胸の前で構える。 避けるには、範囲が広すぎる。 マイルドフラワーが放ったサクライトは、東光一に見せたそれより数倍の火力、範囲だった。 故にクレアはかつて『表破り』と言われた時代のように、正面から迎え撃つ。 「しかし、たいした威力だ。ヒーローの放つ必殺技に勝るとも劣らない。だからこそ、私も正々堂々、油断せず。――6割で相手をしよう」 次の瞬間、質量を持ったレーザーがクレアを呑みこんだ。 例えるならそれは巨大なブルドーザー。 あるいは津波。 この呪文を放たれた者は、文字通り吹き飛ばされ、ノックアウト。 それがマイルドフラワーの経験則だったが。 「嘘……」 驚愕と絶望が混じった声が、その喉から洩れた。 裏切りのクレアは、動かない。 身長170、体重50といくつのその体は、しかしマイルドフラワーには大岩のように思えた。 こんなことは未だかつてなかった。マイルドフラワーが敵に本気でこの呪文をぶつけ、それが当たった時。それはマイルドフラワーの勝利とイコールしていた。 魔法が封じない状況に持ってかれた時はあった。 俊敏な相手に避けられたこともあった。 しかし、直撃してもなお拮抗するのは、本当にありえない。 「もしかして君は、私がこの魔法と拮抗していると、思っていないかい?」 クレアのその声は決して大きくはないが、確かにマイルドフラワーの耳に入った。 「ならば、その言葉。裏切らせてもらおう」 90%、とクレアは呟いた。 そして、彼女は左腕を前に出し、掌をマイルドフラワーへと向ける。 そして右腕は静かに後ろに引いた。 桜色の暴虐を、左手だけで防ぎながら、彼女は笑う。 「『表破り』、見せてあげよう」 引いた右腕で拳を固く握りしめ、捻りながら前へ打つ。 ――正拳突き。 クレアは『サクライト』にひとつ、突きを放った。 ★ 「いやはや、たいしたものだよ」 ぱちぱち、とクレアは大仰に手を叩きながら、敗者、マイルドフラワーへと歩みよる。 「その歳で、その矮躯で、そのファンシーな格好で。まさか私に9割出させるとは」 マイルドフラワーは動かない。うつ伏せに倒れこみ、魔法少女としての変身も解除された高村和花は、すでに意識は無かった。 クレアは彼女の首根っこを掴むと片腕で持ち上げ、その胸に耳を当てる。 「ふむ、まだ息はある」 そう言って、クレアは和花を背負った。 「どうやら、思った以上に面白い子みたいだな、君は」 あの時。 クレアの正拳突きが『サクライト』を消し飛ばし、和花を蹂躙した時。 彼女は、恐怖と絶望に顔を歪ませながら。 それでも、確かに。 「笑っていた。安心したように君は笑ったんだ」 あの笑みの理由は何なのか。 クレアはその答えを知っている。 「君は悪に屈しなかった。決して挫けず、自分の最高の攻撃をぶつけ、それでも――届かなかった。だが、誰が君を責められよう。これ以上、君に何を望もう。ここまで頑張ったんだ、けどどうしようもなかったんだ」 高村和花は心のどこかで、負けることを望んでいた。 「だから、私は悪くない。だから、悪に屈しても。裏切ってもしょうがない。……ククク、安心するだろう。自分の非道に、悪行に、裏切りに、大義名分が生まれた時というのは。ああ、わかるぞ。私がそうだった。私も初めはそうだったんだ」 最初から、クレアは和花を殺すつもりだった。 抗うなら、殺し。 裏切るならば真白と光一の前に連れて行き、経緯を歪曲して伝えた後、二人の目の前で和花を殺す。 しかし、彼女は考えを変えた。 この少女に自分と近い何かを感じたのだ。 「ふむ、真白ちゃんがパートナーだとすれば、この子はさしずめ、私の弟子というところか。……そういえば、名簿にはあの馬鹿弟子がいたな」 彼女の脳裏に浮かぶのは、正義感に溢れ、弱きを助け、強きを挫く、そんなヒーローの理想のような青年。 かつてクレアが育て、クレアが裏切った、彼女に最も近付いた男。 クレアは自分の服装をまじまじと見つめた。 戦闘の余波ですでに黒スーツはずたぼろに破れている。 「この恰好であいつに出会うのは、ちょっと嫌だなあ」 【C-3/森/1日目/黎明】 【高村 和花@アースMG】 [状態]:変身解除、疲労(極大) [服装]:桃色と緑色の魔法少女服 [装備]:ステッキ [道具]:基本支給品一式、ランダムアイテム0~3 [思考] 基本:魔法少女は助けるのが仕事 1:??? [備考] ※夢野セレナや久澄アリアと面識があります。 ※キツネ耳と尻尾は出し入れ自由です。 【裏切りのクレア@アースH】 [状態]:健康 [服装]:ボロボロのスーツ [装備]:転晶石@アースF [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2、アイテム鑑定機@アースセントラル [思考] 基本:優勝する 1:真白ちゃんを裏切らないとは言ってないよ(笑) 2:目の前の魔法少女を“育てる”? 3:服を探す 4:真白のところへ戻る [備考] ※詳細な行動動機は他の書き手さんにお任せします ※高村和花と自分が似ていると考えました。彼女の推測が正しいかどうかは他の書き手さんにお任せします 049.みつどもえ 投下順で読む 051.SS名? 049.みつどもえ 時系列順で読む 0XX.SS名? 035.ダブルクロス 裏切りのクレア 次の登場話? 035.ダブルクロス 高村和花 次の登場話?
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/289.html
糸語(意図騙) ◆LxH6hCs9JU 【0】 童を両の肩に乗せりて、櫓を行かん。 糸舞い意図散る、二者一者の判別不能。 これぞ甲賀流忍法――肩車《かたぐるま》也。 ◇ ◇ ◇ 【1】 甲賀卍谷衆がひとり、如月左衛門。 曲絃師にしてジグザグ、紫木一姫。 行くは肩車。 向かうは南。 街を離れ海へ。 温泉地を離れ自然の泉へ。 アスファルトを離れ泥土ある地面へ。 すべては変顔の忍法を見せんとする為。 なぜ、変顔の忍法を見せんとするのか? それはそれ、理由と呼べるもの四つ有。 一つ! 甲賀卍谷衆が頭領、甲賀弦之介の首を奪還したがため。 弦之介の死を隠蔽し、自身が弦之介に成り代わり甲賀を率いる。 これは、後に控える忍法殺戮合戦、その終極を乗り切るに必要なこと。 二つ! 甲賀流忍法、肩車《かたぐるま》の安定性を高めんとするため。 女である櫛枝実乃梨の姿のままでは、当然のごとくその肩幅も狭いまま。 肩に乗せる紫木一姫は小柄でこそあったが、やはり男の肩であったほうが安定する。 三つ! 女の姿でいるのはやはり疲れる。 如月左衛門は男であるがゆえに。 四つ! 同盟を組んだ紫木一姫に、変顔の忍法を見せつけるのも一興。 忍法を秘すは忍者の鉄則なれど半分ほどは既に露見している。 ならば半端に秘すよりもその術理を教え評価を得たほうが良し。 さてさて、この忍者と少女の奇っ怪なる同盟。いつまで続くやら? 互いが互いに、意図を騙り意図を秘す。 意図は糸のようには交差せず、しかし正面衝突とまではいかず。 糸《ライン》を見極め緊張を保つ、至難。 どちらかがぐうの音をあげるか、どちらかが先にお陀仏となるか。 忍者か少女か? 左衛門か、一姫か? いやいや案外長く連れ合うとも限らぬ、先の見えぬ二人也。―― ◇ ◇ ◇ 【2】 現在位置は、【F-3】。海と、『黒い壁』が一望できる町の外れ。 地面の質が変わり、灰色が土の茶色と草の緑色に変わった。 ここならば、粘度も申し分ない最高の泥土を練れることだろう。 到着後、早速の用意を済ませ、自慢の忍法を披露しようとするは、如月左衛門。 変顔の忍法。読んで字のごとく顔を変える技。変装術を超越したメーキャップ術。 変わりゆく顔、変わりゆく姿態、変わりゆく性別に、紫木一姫は震撼した様子だ。 どひぇーっと驚いたと言っても過言ではない。というか実際、どひぇーっと驚いた。 かくして、《櫛枝実乃梨》の姿をしていた《如月左衛門》は、《甲賀弦之介》へと生まれ変わる! 憎き怨敵、がうるんとの決着を済ませたいま、もはや後顧の憂いなし。 今後は甲賀弦之介として生き、主の首も、肌身離さず持ち帰ると誓う。 一姫にも、おれのことは甲賀弦之介と呼ぶのじゃぞ、と言い聞かせた。 「姫ちゃん、ちょっと残念です。如月左衛門さんの素顔がどんななのか見たかったのに」 「おれの素顔なぞ、見ておもしろいものでもあるまいて」 「でも、どんななのか気になるじゃないですかー」 「ふむ。そうじゃの、しいて言うならば、《印象に残らぬのっぺりした顔》かの」 「えー。なんかつまらなそうな顔じゃないですか、それ」 「言ったはずじゃぞ、一姫。おれの素顔なんぞ、見ておもしろいものでもないとな」 左衛門の忍法は、一姫に知れた。しかし左衛門の素顔は、未だ一姫には秘されたままだ。 顔は、櫛枝実乃梨から甲賀弦之介へ。いちいち元の素顔、左衛門の顔に戻す必要はない。 「さて、これがおれの《顔を変える》忍法よ。顔だけでなく、体格もある程度は融通が利く」 「まるでこんにゃく人間みたいですね。ボディのメリハリとかはどうしているんですか?」 「骨をずらし、筋肉を移動させ、それでも上手くいかぬなら詰め物じゃ。ゆえに、おなごの姿は疲れる」 「声まで自由自在だなんて、すごく便利そうですよね。姫ちゃんの声も出せますか?」 「応。《それくらい朝飯前ですよ》……このように少し声を絞れば、ほれ」 「ぞぞー。そっくりだけど、その顔でその声は、そこはかとなく気色悪いです」 「《やれやれ、ひどい娘っ子じゃのう》」 あえて紫木一姫の声を真似て言った。 紫木一姫は露骨に嫌そうな顔をした。 「ところで一姫。おれもそなたの忍法に興味がある。《曲絃糸》という名のあれじゃ」 「夜叉猿さんの縄術とやらじゃないですよ? それから忍法とかでもないです。姫ちゃん、忍者じゃなく《ジグザグ》ですから」 「たしかに、あやつめは伊賀猿には違いないが……それはそれとして、その《曲絃糸》とやら」 「はい」 「どのような技か、詳しく聞きたい」 「詳しくって、実際に見たじゃないですか」 「おれが知りたいのは、見ただけではわからぬ部分よ」 如月左衛門は甲賀弦之介の顔で、にたりと笑った。 「そなたもおれの忍法を知った。ならば、おれもそなたの《曲絃糸》を知るべきじゃろう?」 「……交換条件ってやつですか? 後から見返りを求めるだなんて、アコースティックギター生涯ですね」 「よくわからぬが、おれはそなたの足となることを受諾した。手を組むのに、理解は必要だろうて」 「百里ありますね」 「遠いの」 様々な意味で。 「まあいいです。でも姫ちゃん、説明は得意なほうじゃないですから。結構時間かかっちゃうかもですよ?」 「構わんさ。話している間に時間も流れよう。ぼちぼち、がうるんの名が呼ばれる時刻じゃ」 そうして、《曲絃師》紫木一姫は《曲絃糸》について語り始める。 如月左衛門は一姫の語る内容を知識として吸収していき、改めて目の前の娘の恐ろしさを知る。 そうこうしている内に時刻は正午、狐面による二回目の放送へ。 さてさて次なる放送、狐さんの口からはいったい何人の名前が告げられるのか。期待が高まる。 ◇ ◇ ◇ 【3】 「あっ、死におった」 狐さんによる放送。呼ばれた名は十一。 その中にはもちろん、がうるんの名前も入っていた。 が、しかし左衛門に衝撃を与えたのは、他の二つの名であった! 「朧と、薬師寺天膳が。伊賀を相手取る上で厄介だった二柱が、揃って死におった! 死におったぞ!」 伊賀の姫君――朧。 伊賀の重鎮――薬師寺天膳。 敵方、伊賀の上位二名が、この地で脱落したという朗報だった! この死が甲賀と伊賀の忍法合戦、その戦局を左右するは必定! 左衛門の顔が笑む! 口の端がほころぶ! 笑いが止まらぬ! 死んだ、死んだ、死んだ――! 死におったぞ、伊賀者めらが! 「これは早速、朧と薬師寺天膳の名に血の線を引かねばならぬなぁ」 手元に人別帖がないことが悔やまれる。 「……《零崎》」 如月左衛門が一人、歓喜に浸っていると、一姫は珍妙に唸った。 紫木一姫は活発な娘だが、今は印象がガラリと変わり、知的にも思える。 はて、これはどうしたことか――? 左衛門は訝り、笑いを抑えて一姫に問うた。 「どうした、一姫? よもや、読み上げられた名の中にそなたの《師匠》がおったのか?」 「そうじゃないです。けど、ある意味では……厄介な名前が呼ばれちゃったですよ」 「零崎、と呟いたな。となると、《零崎人識》……とは、いったいなにものじゃ?」 「同姓同名とかでなければ、十中八九《零崎一賊》の一員……《殺し名》の《零崎》です」 「ふむ、《零崎》。甲賀と伊賀の手練はだいたい把握しておるが、聞かぬ名じゃの」 意気消沈の一姫、窺える様相は悲哀というよりも焦燥。 零崎なる者、いったい何者か? 左衛門は再び問うた。 「《零崎》は《零崎》、《殺し名》の《零崎一賊》に決まってるじゃないですか。 如月さん、じゃなくて《弦之介さん》。《殺し名》を知らないですか? 《呪い名》は? まあ、姫ちゃんも詳しいってわけじゃないですけど……ほとんど萩原さん経由の情報ですし。 でも弦之介さんほどの人が《殺し名》を知らないって、どういうことなんですか? あ、そういえば《玖渚機関》はどうですか? え、知らない? ばっかじゃねーの!」 どうやら、左衛門と一姫では常識と捉える捉える常識に若干の齟齬がある様子。 とにもかくにも、《零崎》。とにもかくにも、《殺し名》。とにもかくにも、《零崎一賊》。 これらのキーワードに興味を惹かれた左衛門は、一姫にさらなる説明を求めた。 紫木一姫曰く、《殺し名》と呼ばれる集団、七つ有り。 《匂宮》――序列第一位《殺し屋》。別名《匂宮雑技団》! 《闇口》――序列第二位《暗殺者》。別名《闇口衆》! 《零崎》――序列第三位《殺人鬼》。別名《零崎一賊》! 《薄野》――序列第四位《始末番》。別名《薄野武隊》! 《墓森》――序列第五位《虐殺師》。別名《墓森司令塔》! 《天吹》――序列第六位《掃除人》。別名《天吹正規庁》! 《石凪》――序列第七位《死神》。別名《石凪調査室》! 非尋常にして異常なる単語の羅列。どれもこれもがおぞましい、肩書きの群集。 甲賀や伊賀、忍者にも劣らぬ使い手たちの存在を、左衛門は知ることとなった。 「ふうむ。よもや、卍谷の外にそのような者たちがおったとはな」 「実際に相対したことはないですけど、《零崎》なんて最低最悪です。絶対、敵に回すべきじゃないです」 「じゃが、その《零崎人識》も死んだ。恐ろしい相手だということはわかったが、過ぎたことではないか」 「過ぎてません。一人《零崎》がいたってことは、他にも《零崎》がいるかもしれないってことですよ」 「あっ、《名知れず》の十人のことか?」 「はい。この名簿に載ってる師匠じゃないほうの《師匠》とかも、《零崎》だったりするかもしれませんし」 「偽名……か。なるほど、ありえぬ話ではないな」 「他の《殺し名》……特に《匂宮》なんてのが紛れていたとしても最悪ですよね」 「ほう、《匂宮》。《零崎》以外にも、厄介なる使い手はおると?」 「有名所だと、《殺戮奇術の匂宮兄妹》とかしゃれになりません」 「……もしや臆しておるのか、一姫? そやつらは、そなたの《曲絃糸》を持ってしても敵わぬ相手なのか?」 「そんなことはないですよ。けど、姫ちゃんは弦之介さんと違って、自分が無事ならそれで安心ってわけじゃないですから……」 左衛門は弦之介の姿を保ち、弦之介の首も持ったまま、最後の一人となればそれで良し。 しかし一姫は、己ではなく彼女が敬愛する師匠の生存を第一に考え、行動を起こしている。 零崎や匂宮が紛れていたとして、その連中に師匠が害されることを、一姫は危惧している。 「しかし、かような心配は不要やもしれぬぞ?」 左衛門は言った。 「思い出してみい、一姫。これまで放送で名を呼ばれた、すなわち脱落した《名知れず》どもの名を」 一姫は口に手を添え考えた。 左衛門と答え合わせをする。 一人――《メリッサ・マオ》! 二人――《北村祐作》! 三人――《木下秀吉》! 四人――《土屋康太》! 五人――《白純里緒》! 六人――《零崎人識》! 《名知れず》は、残り四人。 「そしてここに、《名知れず》は二人おる。そう、おれと一姫じゃ。二人とも、人別帖には名が載っておらぬ」 七人――《如月左衛門》! 八人――《紫木一姫》! 《名知れず》は、残り二人。 「いいや、一人じゃ。忘れたか、一姫? そなたは先刻、自分でその名を口にしたではないか」 そうだ。一姫は既に、残り二人の《名知れず》の内、一人と相対した。 高須竜児がまもり、叫んだことで名が知れた、ポニーテールの少女。 あれはなんという名前だったか。確かに名簿には載っていなかった。 一姫が殺しそびれた、是が非でも殺しておくべきだった少女の名は。 九人――《島田》! 「つまり、《名知れず》は残り一人じゃ。《殺し名》がいたとしても一人じゃ。そう構えることはあるまい」 なんと、如月左衛門は脱落した《名知れず》の数と、一姫の話から、残りの《名知れず》の数を算出してみせたのだ! 不思議か、否。 《泥の死仮面遣い》如月左衛門――その本領は、姿を偽り、敵を欺き、隙を突く、頭脳冴えたる策士ぶりにこそあり! 「残る《名知らず》は一人。《零崎》や《匂宮》はたしかに厄介やもしれぬが、いるとは限らぬであろうよ。 願わくば、最後の一人は伊賀の朱絹あたりであってほしいものじゃが……この場はあやつらを討ち取る好機ゆえ。 残る伊賀方は朱絹と蛍火と蓑念鬼と雨夜陣五郎の四人。甲賀はおれと霞刑部、室賀豹馬、陽炎の四人。 おお、鍔隠れとの戦いはもはや勝ったも同然か。いやいや、弦之介さまならここで勝ちを確信したりはするまいよ。 朧と薬師寺天膳が討たれたとはいえ、数の面で見ればまだまだ互角。それどころか、おれが帰らねば劣勢のままなのだからな」 くっくっくっくっく――と笑い声を漏らす外面甲賀弦之介、内面如月左衛門。 一姫は左衛門に問うた。その甲賀やら伊賀やらという単語はなんなのか。 余人が知らずとも無理はない。甲賀と伊賀の宿縁は闇の世界のことゆえ。 左衛門は一姫に、甲賀の十人と伊賀の十人が起こす争乱の顛末を話す。 一姫は考え込む様相を見せ、しかし信じまいとはせず、淫乱すると言った。 いやはやどうにも性欲盛んな娘よのう。召し物も破廉恥極まりない――と。 傍から見た二人の姿は、まさしく親子そのもの。肩車をすればなおさらだ。 誰が片方を変顔の忍者、片方を糸繰りの狂戦士と思うだろうか。思うまい。 レーダーなる敵の気配を探る箱も合わされば、これはもはや無敵也。―― ◇ ◇ ◇ 【4】 「それで、これから先はどうしますか?」 顔を変えるための南下だったわけだが、それも既に完了した。 さらに南を目指したところで海があるだけ。そちらに用はない。 そうさのう、と呟いて、左衛門は顎に手をあてながら思案する。 「まず、欲しいものがある。伊賀者の首じゃ」 「首? それは誰か殺したい相手がいるってことですか?」 「さにあらず。おれが欲するは、文字通りの《首》よ。首から上、とも言えようか」 「……あっ、ひょっとして《顔》ってことですか? 伊賀の人たちの」 「さよう。筑摩小四郎は顔が潰れているはずゆえ、役にたたんが……先刻死におった二人は違う」 「朧さんと、薬師寺天膳さんですね」 「片や伊賀の姫君、片や古くから伊賀を支える重鎮じゃ。誰が疑おうものかよ」 「つまり弦之介さんはその二人に化けて、他の伊賀忍者たちを騙し討ちしたいと」 「さすがのおれも朧姫の《瞳》は真似られんでな、できれば薬師寺天膳のほうを見つけたいが」 「弦之介さん――いえ、左衛門さんはやっぱり《策師(サク)》ですねー」 歩きながら北上する二名、片方の一姫の手には、敵の気配を察知するレーダーなる箱が。 レーダーに反応が表れないところを見るに、近隣に競争相手は、《まだ》いないようだった。 「ともあれ、おれも少々つかれた。ここいらで、ちと一休みしたいのう」 「えっ、なに言ってるんですか?」 左衛門が口にしたのは、一姫にとっては思わぬ一言。 「いや、なに。というのも先の放送の結果が、ちと予想外のものであったのでな。 一回目で十人、二回目で十一人だったか……そう、脱落した者の、死んだ者の数よの。 これはつまり、半日で二十一人もの人間が脱落したことにほかならん。 少々どころか、多分に流れが早いと、おれは見る。これでは案外、終わりも早いやもしれん」 左衛門は歩く。北への歩みを止めず、喋りながら歩く。レーダーに反応は、《まだ》ない。 「おれにはもはや、誰か殺されて困るという者もおらぬのでな。 他が迅速に潰し合ってくれるというのであれば、まことに重畳。 いっそこのまま、三日が過ぎるまで隠遁していたとしても構わぬ。 急いては事を仕損じる……いやはや、楽な戦になるかもしれんなぁ」 レーダーに反応は、《まだ》ないが――まったくのゼロというわけではなかった。 レーダーには、反応と言えるものが二つ――二つだけ、示されてはいるのだ。 それは誰と誰か。答えは明瞭。ここにいる如月左衛門と、紫木一姫のものだ。 「もちろん、それはおれ自身の都合のみを考えた策よ。一箇所に留まっても、伊賀者の首は手に入らんでな。 まあ、そろそろ身を休めたいという気持ちは嘘ではない。ほれ、あの建物などおあつらえ向きではないか」 左衛門が足を止め、指を差した先には――《西東診療所》なる一軒の建物が建っていた。 もっとも、左衛門は《西東診療所》の看板を読めたわけではない。 なんと、看板は随分と年季が入っていて、擦れて文字が読めなくなってしまっていたのだ。 もっとも、建物の名称など、二人にとってはどうでもよくはあるが。 「しかしそなたには、休んでいる間に死なれては困る相手が――師匠がおるのだろう? 足が休んでいては、師匠を守るという命も果たせなかろう。そこはそれ、無理強いはせん。 おれは紫木一姫の足となることを誓った。この関係をここで崩すは、自ら利を手放すも同義。 ゆえにおれはそなたの判断に従おうかい。急ぐも休むも、紫木一姫しだいというわけじゃ」 選択権は、紫木一姫へと託された。 「……寝込みを襲ったりは、してこないですよね? 姫ちゃん、裸を見られたことを忘れたわけではありません」 「そなたが陽炎ほどにいい女であったなら、考えんでもなかったがなあ。幼女では、手篭めにできるとも思えん」 左衛門と一姫の距離が、わずかばかり離れた。 「…………」 「…………」 左衛門は言う。 「まあ、その箱があれば焦る必要もないと見るがの。誰ぞが近寄ってくれば抹殺、でもよかろうよ」 「…………」 「重ねて言うが、今ここでそなたを裏切ったとしても、おれに利はない。そこは信用してもらおうかい」 「…………」 「加えて言うなら、おれはいい女が好みでな。そなたはいい女かどうか以前に、容姿が幼すぎる」 「…………」 汚物を見るような視線が、ひどく痛々しかった。一姫に貞操の危機が迫る。 いや、しかし。しかしだ。左衛門の提案にも一理あるのではないか。 なんといっても疲れた。草臥た。この疲労感は誤魔化せない。 さきの温泉においても、疲労感あっての失敗があった。 すべからく抹殺すべしと心得ど、眠気はどうにも。 が、師匠たる戯言遣いのことが気がかりだ。 忍んでばかりではいられない、一姫の事情。 者共を皆殺しに、などと謳っている内に殺される。 きっと後悔するのだろう。後悔に打ちひしがれて、泣く。 たった一つのかけがえのない命――かけがえのない、存在。 なくしたくはないし、失いたくもないし、手放したくもない、だから、と。 いま一度、一姫は思案する。休むか進むか、二つに一つ。狂戦士の選択。 【F-3/診療所前/一日目・日中】 【如月左衛門@甲賀忍法帖】 [状態]:胸部に打撲。甲賀弦之介の容姿。 [装備]:マキビシ(20/20)@甲賀忍法帖、白金の腕輪@バカとテストと召喚獣、二十万ボルトスタンガン@バカとテストと召喚獣、 フランベルジェ@とある魔術の禁書目録、自分の着物 [道具]:デイパック ×4、支給品一式 ×6、甲賀弦之介の生首、IMI デザートイーグル44Magnumモデル(残弾7/8+1)、 SIG SAUER MOSQUITO(9/10)、予備弾倉(SIG SAUER MOSQUITO)×5、 金属バット 、不明支給品1(確認済み。武器ではない?)、陣代高校の制服@フルメタル・パニック!、 櫛枝実乃梨変装セット(とらドラの制服@とらドラ!、カツラ) [思考・状況] 基本:自らを甲賀弦之介と偽り、甲賀弦之介の顔のまま生還する。同時に、弦之介の仇を討つ。 1:紫木一姫と同盟。 2:目の前の建物(西東診療所)でしばらく身を休めたい。 3:残る伊賀鍔隠れ衆との争乱を踏まえ、朧か薬師寺天膳の顔を手に入れたい。 4:弦之介の仇に警戒&復讐心。甲賀・伊賀の忍び以外で「弦之介の顔」を見知っている者がいたら要注意。 [備考] ※遺体をデイパックで運べることに気がつきました ※千鳥かなめ、櫛枝実乃梨、紫木一姫の声は確実に真似ることが可能です。 ※「二十万ボルトスタンガン」の一応の使い方と効果を理解しました。 しかしバッテリー切れの問題など細かい問題は理解していない可能性があります。 【紫木一姫@戯言シリーズ】 [状態]:健康。疲労感? [装備]:澄百合学園の制服@戯言シリーズ、曲絃糸(大量)&手袋、レーダー@オリジナル? [道具]:デイパック、支給品一式、シュヴァルツの水鉄砲@キノの旅、ナイフピストル@キノの旅(4/4発) 、 裁縫用の糸(大量)@現地調達 [思考・状況] 1:如月左衛門と同盟。 2:しばらくお休みするか、休まず殺しにいくか。 3:いーちゃんを生き残りにするため、他の参加者を殺してゆく。 4:SOS団のメンバーに対しては? 5:如月左衛門に裸を見られたことを忘れたわけではない。最後はきっちりその償いを受けさせる。 [備考] ※登場時期はヒトクイマジカル開始直前より。 ※SOS団のメンバーに関して知りました。ただし完全にその情報を信じたわけではありません。 ※如月左衛門の忍法、甲賀と伊賀の争いについて話を聞きました。どこまで把握できているかはわかりません。 投下順に読む 前:ペルソナヘイズ 少女には向かない職業 次:硫黄の炎に焼かれても 時系列順に読む 前:ペルソナヘイズ 少女には向かない職業 次:硫黄の炎に焼かれても 前:モザイクカケラ 如月左衛門 次:小憩――(waiting game) 前:モザイクカケラ 紫木一姫 次:小憩――(waiting game)
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1777.html
【名称】暴走能力の意図的な発動実験 「暴走能力の意図的な発動」を目的とする実験(正式名称不明) 責任者:人臣上利 能力者のAIM拡散力場を刺激し暴走させた上で能力の変化が起きるかどうかを調べ、 それを制御し「体晶」無しで能力を暴走させるための実験。 被験者(判明してるものだけ) 四方視歩 吉永芙由子 松井弓削 実験の成果はなかったとされているが、人臣によると成果は確かにあったらしい。 本人は公表するつもりはないそうだが。 実験を再開させようと目論んでいるものもいる 木原乖離 関連実験 誘発補助実験
https://w.atwiki.jp/puyokei/pages/895.html
自ぷよの意図集めさんの外伝的なあれ。 ________________ あの言葉は一秒で聞ける。 けれど、長年消えない。 * * 私は何処にでも居ない、中学2年生の普通じゃない女子だ。 中学生といっても、学校には行ってない。 所謂不登校というやつだ。 (・ω<*テヘペロ フヒヒwwサーセン(°∀° 普通の学生は学校に行くのだが・・・私は行きたくない。 なので行かない。 誰でも学校には行きたくはないと思うが、 まぁ私だけ(不登校生は私以外にもいるはずだが) 行かないという甘い考えは、とりあえず先程の顔文字で許してくれ。 バットで撃退なんて・・・そんな酷いことやめて(´д`; ・・・この地球上にはたくさんの人間が存在する。 まあ、当たり前だけど。 人間だけでなく、あらゆる種類の植物や動物も。 あ、ちょっと名言出したくなってきた。 『人間は・・・!ヒトという品種の犬なんだ!!』ハフハフ(°д°; グダグダでごめんよ。 私、こういうの向いてないから____ん、何が向いてないんだろ?まあいいや。 ____ふざけないとやっていけんわ(´∀` だからこんな小説(笑)内でも普通に顔文字使っちゃう。 まぁ、こんなの誰も見ねーと思うから、許してくれ(笑) 吐き溜みたぁなもんよ。 あ、話を戻すよ。 その中で、私やあんたは薄く生きてる。 え?『俺はテメーと違って薄くねーんだよハゲぇコラぁコロスゾ』? フヒヒwwサーセン(°∀° 薄くってのは髪のことじゃなくて、空気とかそんなことなのよ。 どーでもいいけど。 この小説(笑)が私の中で最も黒歴史になることを祈らないわ。 白歴史になってほしいものね(キリ ごめん、また逸れた。 薄く、本当に薄く生きられたらって思う。 ごめん、私本当は薄くって感じじゃないの(・ω・`γ それどころか、学校行ってた時はそれなりに目立ってたし、キャラ作りもちゃんとしてた。 あだ名もありふれてて可愛いものだったし、ネタ系のあだ名だって結構気に入ってる。 キャラなんて簡単に作れちゃうもんなんだけどね。 設定でっち上げればエエのよ。 そう振る舞えばいいだけ。 私の性格は一言で言うと『腐れヒッキーニート』 スマソ。 これたち位置だったわ(笑) ま、働いてねーわけじゃないんだけど。 性格『気まぐれ 面倒くさがり 理解不能 哲学的(爆笑) 他人事性』 こんな感じかなあ。 堕落してる人とか、テストの点数がオワてる人見ると類を感じちゃう人。 『テスト点数24!流石だな私(笑)ぷよだぜ(笑)(笑)(笑)』みたいに。 これ、何処に行き着くかも分からない小説(笑)だけど、誰かが一緒に読み進んでくれるといいなぁ・・・(´-`* うお(°д°・・・今リア充がテレビ出てる。 誰か爆弾用意しようぜ。 ・・・あら? ・・・・・・・・・・・・と、、思ったら女の方は腐れバンシュンフだったお(^д^) ザマアm9(^д^) 爆弾用意してくれた人ごめんよ。 いつだっけなー。 こんな馬鹿みたいなひねくれ馬鹿になったの。 小学校の頃はね、ずいぶん頭おかしくて(今もだけど) コミュニケーション能力も乏しくて、友達も少なかった。 小学校・・・ぺかぺかのいちねんせー時代、私は国語駄目人間。 今もだけry 国語の題で、『さるおとひみつのかぎ』みたいなタイトルの小説を読んで、 『さるおくんは、ウサミちゃんにカギを見付けてもらえたとき、どんな気持ちだったでしょう?』っていう問題出たときは困ってたもんだ。 『猿男君の隠された気持ちなんかわかんねーよッ!最初から書いてろバローめ』 こんな感じで国語力0で、猿男の気持ちも察せなかった。 猿男は鍵を見つけてくれたウサミちゃんにお礼が言いたくても言えなかったんだね。 本当はとても嬉しくて、尻から魔法が出そうだったのに(΅ώ΅) ってのは綺麗事で、猿男はウサミがほしかったんだよ。 ~~~~ 猿男「ゲヒゲヒゲヒ(΅υ`΅ウサミたん、鍵見付けてくれてサンキューベリーハムニダ」 秘密の鍵が見付かり、ウサミちゃんにお礼を言う猿男君。 ウサミ「(ハムニダ?何語なの・・・。) ううん、どうってことないよ^^」 天使のような笑顔でそう言うウサミちゃん。 猿男「・・・だがオレは、鍵なんかより・・・お前の身体が・・・!(ハアハア」 猿男君豹変! 今のコイツの目付きは、キモ猿豚の目付きそのものだ!! ウサミ「近寄んなハムニダ」 対して我らがウサミ様は鋭い目で猿をい抜く。 猿男「ゲヴァヴァヴァヴァ ウサミたぁん/////」 ウサミ嬢にとびかかる猿。 ウサミ「ちっ、下種なキモゴリラめ。 必殺 鎖骨砕き」 スガアアアァン ウサミ女帝の鎖骨砕きが炸裂。 鎖骨にとどまらず、下種ゴリラは全ての骨を砕かれるのだった・・・。 ~~~~~~ そう、こんな感じで。ウサミ女帝流石だね。 で、そんな私は初めてカンニングしたのだった。 隣の席の子ははるかちゃんという女の子。 背が高くて結構可愛くて、運動も出来たりと万能な子だ。 もちろん、勉強もだ。ゲヴァヴァヴァヴァ!! 先生に見付からないように、チラリ。 (ん、みえないな;;) もっかい チラリ 見にくい。字が下手とかじゃない。 相手・・・バリケードはってやがる。 こりゃ困った困った。 首のストレッチする真似してやっと覗けた。 『さるおくんは、ウサミちゃんとおともだちになりたいんだとおもいました』 (これか!!) 即座に写した。 写してから思った。 (丸写ししたら、ばれないかな) とりあえず加えたり削ったりしてやっとok。 プリントを提出してグッドラック。 先生に言われた一言。 「分かってきたじゃない。さるおくんは・・・ry」 こんな感じ。 今まで、ケチしかつけられなくて、ちょっとでも、国語で誉められたことなかったから嬉しかった。 カンニングしていようが最終的にはオリジナル回答だったし。 一年の頃、一番の黒歴史は・・・言いたくない(・・` 二番目なら言ってもいいかも。 誰も見ないだろうし。 あれは授業中のこと・・・。 私はある作業をしていた。 それは・・・。 「きゃーーー!!!せんせい!!せんせい!ダンゴムシが教室にたくさんいます!!」 叫ぶ女学童。 「なんですって?! あぁ、本当だわ;;」 「うわああ、こっちにもいるよ;;」 驚く先生、騒ぐ生徒達。 その中、唯一(でもなかったが)騒ぎ立てず、ひっそりと椅子に座っていた者がいた。 わ た し D A ☆ 愚かにも、授業中に騒ぎ立てる生徒達の中、 寡黙にしてミステリアスな私はその時何をしていたか。 (見付からないように・・・絶対見付かったら殺される;;) ポイ ポイ ポイ 連想 ポポイ (違う そう、ダンゴムシを教室にばらまいていたのだった・・・! イタズラではない。 あの時はこうするしかなかった。 だって、手の中がダンゴムシだらけでキモかったんだもん(´д`;;;;;; 何故そうなったか。今から説明しよう。 ~~~~~~ 事件が起こる前の休み時間。 私は小学生のころ、かなりの虫好きで、よくとっていた。 まぁ、ちゃんと休み時間が終わるときには逃がしてたよ? ・・・一年一組のベランダ下にいるのよ。ダンゴムシが。 それもかなり多い。 ウッジャァ・・・ 的な(´ё`; 今だったら軽く泣ける多さなんだけども。 あの時はただもう多さに笑ってた。 『テメーら全員捕まえてやるぜ ゲヴィヴィヴィヴィ』 って感じで。 おお、怖い怖い(´-`; そんで、そいつら結構捕まえたのよ。 両手がダンゴムシで塞がってて・・・だけど手離そうとはしなかった。 何故だろうね(΅ώ΅ 靴履く時に片方は絶対いるな。って思って右手のダンゴムシは捨てた。 そして教室へ・・・( 続くか続かないか分からぬ(笑)需要無さすぎたwwwwww
https://w.atwiki.jp/gilivpark/pages/14.html
「ギリヴラー同士でも公式パークでお話がしたい!」 「ギリヴラーでも新しい出会いが、やっぱりパークでしたい!」 「大好きな自分の子を連れて、お話がしたいし、うちのこ自慢だってしたい!」 …でも、ギリヴラーは他の一部のユーザーに嫌われてしまった… だから、パークで堂々と盛り上がるのは気が引けるの。。。 そんな方がいっぱいおりました。だからこのwikiができました。 そうなってしまった経緯を簡単に説明すると、こんな感じ。 結束パークやオタクパークなど、多くの人が集まるパークで「ギリヴラー」が多数集まって、本来のパークの意味を果たせなくなったために、 ギリヴをしない方々の中には不快な思いをして、ギリヴラーそのものが嫌いになってしまった方もいらっしゃいます。 ギリヴラー以外の方や、常連以外の方が挨拶をしても、返さないで会話に興奮するギリヴラーたち。 そんなギリヴラーさんもいたのです。もちろん全員ではありません。 でもひとくくりに「ギリヴラー」とくくられてしまえば、マナーの悪い方も、気を使う方も同じにされてしまうのです。 「ギリヴをやっている人って皆マナーわるいよね」と、言われてしまうのです。 ギリヴで仲良くなった人々は、そう言われているのを知って、静かにパークから姿を消しました。 たまにお友達同士の島でお話をしたり、別のギリヴサイトでお話をするだけ。 でもやっぱり、ギリヴラーである前に「リヴラー」なのだから、パークでお話がしたい! じゃあ、どうすればいいのかな? そこでこのwikiが作られました。 旭谷ヒカル20110209
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/284.html
Q: 887 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2008/01/02(水) 14 30 29 ID mNNJL4yl 先ほど起こった出来事ですが、ガレオスの意図がつかめません。 やりたい放題ですか? http //www.mhfo.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00004143.jpeg A: 890 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2008/01/02(水) 15 05 07 ID HBu/v5Wu 887 ガレオスは地面の中にいるので目が悪いうえに、大層な慌てん坊なのです 人間で言うとドジなめがねっ子です ハンターを見つけるとパニックになり、地上の生物は手当たり次第に攻撃してしまうのです 砂漠の敵が亀に至るまですべて、こっちが何もしないうちから攻撃を仕掛けてくるのは とばっちりで殴られるのが嫌なので、ガレオスに気づかれないうちに早々に退去して欲しいからなのです 火山の亀?ただの自意識過剰でしょう ガレオス