約 1,651,995 件
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/1720.html
KP 七篠K PL&PC 藍月なくる:窪田慶寿 健屋花那:寒歌アオ 配信 2022/08/31 19 00- 【クトゥルフ神話TRPG】実験体δは青に微笑む #かなくるは青に微笑む 【KP 七篠K PL 藍月なくる/健屋花那】 ハッシュタグ #かなくるは青に微笑む イラスト よういち:@wowo_oe_aiyiy_ ツイート 配信告知 "――協力を仰がれたのは、非科学物質“魂”の証明。" 健屋花那 1 / 2 / コーサカ / ひよりん* キャラクター紹介 窪田慶寿 / 寒歌アオ ※コメント:藍月なくる /健屋花那 感想 七篠K / 藍月なくる / 健屋花那 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / ジャック 立ち絵 窪田慶寿 / 寒歌アオ
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5042.html
このページはこちらに移転しました 神様は廃人にも微笑む 作詞/146スレ317 朝から元気に 2chに書き込み 毎日暇して VIPに書き込み ちょっwwwww Proxy規制中! マジコレ Proxy規制中! オワタ\(^o^)/ オワタ\(^o^)/ 俺オワタ\(^o^)/ オワタ\(^o^)/ オワタ\(^o^)/ 俺オワタ\(^o^)/ 頼みの綱だ PC再起 再起動には 神様がいる やたっwwwww ktkr書き込めた! ヤパーリ 再起に神様いるぜ! ヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ ヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ 再起でヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ ヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ ヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ 再起でヒャホーイヽ(゚∀゚)ノ
https://w.atwiki.jp/ilive/pages/14.html
【生きるってなんだっけ】 ここでは「生きる」についての意見を集められたらと思います。 (しばらく、コメントで言っていただいたものをページに反映する形を取ってみます) ※「非難なし」を大切にしましょう。 少なくとも今やりたいことをやっていれば、生きること自体の根本的な空しさを、まぎらわすことはできるというわけだ。(14からの哲学より) - live_man 2016-08-05 22 36 41 名前
https://w.atwiki.jp/olina365/
長男が幼稚園に行きたくないと泣いています。 長男は今年の春から幼稚園に通い始めました。 4月は泣いてばかりいましたが、慣れてきた様子でした。 夏休みが終わって幼稚園が始まると、また幼稚園に行きたくないと泣くようになりました。 幼稚園に行くのではなく、私と一緒にいたいと泣いています。 この前も幼稚園に行く前に大泣きをしてしまい、困りました。 また幼稚園に行くことに慣れてくれば、泣かないようになるのかなと思います。 楽しんで行ってくれたらいいなと思っています。 http //www.free-infosite.com/
https://w.atwiki.jp/majikoi/pages/93.html
紋白ルートで出てくる元ネタ ふたば☆ちゃんねる 仮面ライダーフォーゼ 幽遊白書 ベン・トー 格ゲーネタ ネットネタ ジョジョの奇妙な冒険 珍入社員金太郎・サラリーマン金太郎 第2次スーパーロボット大戦α 龍が如く ペルソナ4 COCO壱番屋 G線上の魔王 課長島耕作 機動戦士ガンダム00 仮面ライダーW モンスターハンター 仮面ライダー剣 ファイナルファンタジーシリーズ To LOVEる -とらぶる- 真夏の夜の淫夢 北斗の拳 ペルソナ3 君が主で執事が俺で ルパン三世 予想GUY THE KING OF FIGHTERS マクロスフロンティア Fate/stay night 翼をください キラキラネーム 姉DVD コードギアス 反逆のルルーシュ 武蔵坊弁慶 Wizardry バーチャファイター 太陽の子 村上世彰 三国志 スラムダンク キテレツ大百科(アニメ) セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん ドラゴンボール HUNTERxHUNTER 刑事ナッシュ・ブリッジス 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ストリートファイターシリーズ センゴク あっぱれ!天下御免 ピューッと吹くジャガー あずまんが大王 ふたば☆ちゃんねる 6/15(月) 我の1日だぞ ――九鬼財閥の朝は早い。 →ふたば虹裏の有名なネタスレのスレ文「オナホール職人の朝は早い」から 9/4(金) 風間ファミリーと遊ぶぞ 皆の内心は完全に”このロリコンめ!”という感じだった。 と言ったけど、たまにはロリコンもいいよね! →ふたばでは「ゲゲゲの鬼太郎」のバックベアードが「このロリコンどもめ!」という台詞を言うコラージュネタがある。 派生ネタとして「たまにはロリコンもいいよね!」という改変バージョンが存在する。 仮面ライダーフォーゼ 6/15(月) 我の1日だぞ 後ろから燕先輩が義経のフライに納豆をかけた。 →第5話で友子がユウキにやった「納豆海老フライ」。意外に美味いと食べてしまう所も一緒 幽遊白書 6/15(月) 我の1日だぞ 京「相手の強さがわかるのも強さというしね」 →戸愚呂弟が幽助に言った台詞「敵の本当の怖さが分かるのも強さのうち」から。 後に、幽助が戸愚呂からの受け売りとして桑原に言った台詞は「敵の強さがわかるのも強さのうち」。 ベン・トー 6/17(水) 人材を捜そうではないか 準「中に何が入ってるんだあのベントー…」 →カタカナであることとボイスのイントネーションに注目。 格ゲーネタ 6/17(水) 人材を捜そうではないか 準「実際は蹴り上げからのエリアルで海に落としたんだろ」 →空中に打ち上げた相手をジャンプで追いかけて追撃を加える行動を指す格ゲー用語「エリアル」より。 カプコンが発売している一部の格ゲーで採用されているシステム「エリアルレイヴ」が語源。 ネットネタ 6/17(水) 人材を捜そうではないか 準「なるほどわからん」 →ネットスラング。親切丁寧に解説されても、話が専門的すぎてよくわからない時に使う。 大和「すごいな、どうやったんです」 →2ch(なんJ)ネタ 「すごいな、カープ。どうやったんだ?」 6/22(月) ははうえー! 印旛沼「これはこれはコポォコポォ!!」 →「コポォwwwwww」謎の擬音語。コミュ障のオタクが口走りそうなことを揶揄した表現。中の人名演である。 7/17(金) 準「いやもういい。どうしてこうなった」 →2chのAA「どうしてこうなった」から 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 大和「やだ…かっこいいのね貴方」 →「やだ…かっこいい…」。あまりにもかっこいいものを見たときに使われたりする。 まじこいSでもちょくちょく使われている。 大和「やめてください。死んでしまいます」 →2chのAA「やめてください しんでしまいます」から i⌒i じぇのさいどちぇーんそー ./ ̄\ | 〈| | ^o^ | / .ノ|| ,\_// ii|||| バチーン!! / ̄ / iii|||||| バチーン!! / /\ / ̄\ii|||| .' , .. _| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ・;`.∴ ' \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__〉 < ,:;・,‘ ||\ / ̄\.' , .. ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ | ^o^ | やめてください しんでしまいます || || ̄ ̄ ̄ ̄, \_/ .|| / ̄  ̄\ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__〉 ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| || 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 変態1「うりゃあ、なぁお嬢ちゃん。スケベしようや」 →2ch発祥の言い回し「なぁ…スケベしようや…」から。某女性政治家のネタから派生したもの。 ジョジョの奇妙な冒険 6/17(水) 人材を捜そうではないか 大和「? こ、こうかな。パウッ!!」 →第1部でツェペリがジョナサンを突いた時の掛け声。その後もちょくちょく使用されている。 準「馬鹿な、今、"時"が飛んだぞっ!?」 →第5部。ポルナレフの台詞「飛んだぞ!!今!時間が数秒消し飛んだぞッ!確かにッ!」を意識したものだと思われる。 6/19(金) なおもスカウトであるな 選択肢 だが断る →岸辺露伴の有名な台詞「だが断る」。 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 京「また勝ってしまったッ!まじこいS完!」 →第3部に登場するズィーズィーの台詞「勝ったッ!第3部完!」。 前部分が微妙に違うのは、前作の選択肢から突入する京エンドの台詞(*1)を意識しているため。 8/10(月) 夏真っ盛りであるなぁ 与一「だが俺がいると、どんな非日常がお前達を襲うか分からんぞ?覚悟はできているのか?俺は出来てる」 →第5部でのブチャラティの台詞「覚悟はいいか?オレはできてる」より。 9/4(金) 風間ファミリーと遊ぶぞ 弁慶「この匂いをかいだロリコンは鼻の頭に血管が浮き出る」 →第3部で承太郎がテニール船長に対して使ったハッタリ。 「スタンド使いはタバコの煙を少しでも吸うとだな…鼻の頭に血管が浮き出る」 珍入社員金太郎・サラリーマン金太郎 6/17(水) 人材を捜そうではないか 準「大和屋上へ行こうぜ。久しぶりに…キれちまったよ…」 →2chでよく見るAAは漫¥画太郎作「珍入社員金太郎」の一場面。更に元ネタはサラリーマン金太郎 第2次スーパーロボット大戦α 6/17(水) 人材を捜そうではないか 準「くじけるか熱くなれ俺!MOTMOT!紋様ぁ!」 →JAM Projectの歌う主題歌「SKILL」の有名な掛け声「Motto!Motto!」から 龍が如く 6/17(水) 人材を捜そうではないか ヒューム「…失礼。歌舞伎町にでも捨ててきます」 →中の人ネタ。龍が如くは歌舞伎町をモデルにした神室町のお話。 ペルソナ4 6/17(水) 人材を捜そうではないか 釈迦堂「お、さらに客か、らっしゃっせー!」 →ガソリンスタンド店員の台詞。「らっしゃーせー!」より。 COCO壱番屋 6/19(金) なおもスカウトであるな 翔一「だってCACA壱にそういういメニューあるしな」 →ココイチの納豆カレー 580円也 G線上の魔王 6/19(金) なおもスカウトであるな 島との未来 部下「へいっ、へへ、美味そうでブルッちまうぜ」 →G線上の魔王の登場人物、堀部の「いけねぇいけねぇ、この堀部、ついブルっちまった。」 ※この堀部のセリフはネット上で若干ネタにもされた模様。 ちなみに中の人は女 = 時田ユキ、組長 = 浅井権三、部下 = 堀部となっている。(いずれもG線上の魔王の登場人物) こうしてまたしても前作に引き続き下北沢君(るーすぼーい)は刺されてしまうのであった。 課長島耕作 6/19(金) なおもスカウトであるな 島との未来 島「島でいい。課長はよせ」 →課長島耕作の主人公である島耕作の名前の元ネタが戦国武将の島左近であり、課長と呼ばれるのをいやがるのもそう 機動戦士ガンダム00 6/22(月) ははうえー! 大和「こいつは何故か時々、俺の声がマイスターオーラがあるといって俺のことをそう呼ぶ」 →ドラマCD及びアニメの直江大和役の声優神谷浩史は、ガンダム00においてガンダムのパイロットであるガンダムマイスター、ティエリア・アーデを演じている。 仮面ライダーW 6/22(月) ははうえー! 百代「さぁ油山とかいうやつ。オマエの罪を数えろ!」 →仮面ライダーWの決め台詞「さあ、お前の罪を数えろ」から。 モンスターハンター 6/24(水) Sクラスを受けてみい アナウンス亜種「速報です~」 →モンスターハンターでの色違いのモンスターを○○亜種と呼ぶ元ネタ。いつものアナウンスの中の人と違う…はず。 7/3(金) お前自身いい人材だ! ちなみにキャップ達はまだ基地に残って、 クリーチャーハンター3Gの協力プレイをやっている。 →モンスターハンター3G。2011年12月発売。しかしまじこいの世界は2009年…。 仮面ライダー剣 6/27(土) 水上で体育であるぞ 小雪「ウェーイ? (じーっ)」 選択肢:ナゼェミテルンデス! 大和「ナズェミテルンデス?」 →(#0w0) ナズェミテルンディス!! |M0) 当作品から広まったインターネットスラング「オンドゥル語」より。「オンドゥルルラギッタンディスカー!(本当に裏切ったんですか)」「ナズェミテルンディス!(何故見てるんです!)」など。 ファイナルファンタジーシリーズ 6/27(土) 水上で体育であるぞ 義経「普通のとは違うぞ。げんじのスクール水着だ」 大和「なんだか防御力高そうだなぁ」 →FFシリーズの防具である源氏シリーズから。シリーズを通して高い防御力を誇っている定番の防具。 他ライブアライブでもげんじシリーズの防具が登場している 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 準「だいじょうぶ。おれはしょうきにもどった。これからは応援する事に決めたよ。」 →FFIVに登場するカインの台詞「だいじょうぶだ‥‥ おれは しょうきに もどった!」から。実際はこの後すぐ操られて裏切る。 To LOVEる -とらぶる- 7/3(金) お前自身いい人材だ! 準「よぅ。今日発売されたトラブルンの単行本読む?」 →他のルートでも出てくる。矢吹健太朗・長谷見沙貴による少年漫画。 真夏の夜の淫夢 7/3(金) お前自身いい人材だ! 京「ゴクリ…なんて真夏の夜の淫夢…」 →TDN出演のゲイビデオのタイトル。他のルートどころか過去作でも散々ネタにされている。 北斗の拳 7/3(金) お前自身いい人材だ! 大和「あーん何にもないなぁー後輩に頼ることなど」 →カサンドラのウイグル獄長の台詞「あ~~~、聞こえんなぁ!」より。ネットで良くネタにもされる 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 松風「だが姉より優れた妹なぞ存在しねぇ!」 →主人公ケンシロウの義兄、ジャギが叫んだ台詞「兄より優れた弟など存在しねぇ!」から。 おじいちゃんが「本当によくできた弟」と言ったばかりに・・・ 8/4(火) ふりっふりであろ! 草薙の剣(これからは悪魔が微笑む時代だ!) →ジャギがシンを悪の道に走らせる時の台詞「何を迷う事がある奪い取れ!今は悪魔が微笑む時代なんだ!」から。 ペルソナ3 7/10(金) 大和をスカウトだ! 大和「無造作に1枚引いてみろ。お前のアルカナを示せ」 →ニュクス戦での台詞「そのアルカナは示した…」より。 余談だがタカヒロは自分のサイトで自身のキャラクターにそれぞれのアルカナを当てはめたりして遊んでいると語っていた。 タカヒロ…お前も”特異点”だったのか… 君が主で執事が俺で 7/10(金) 大和をスカウトだ! 紋白「お前が執事で主が我で、というやつだ」 →自社ネタ。みなとそふと第一作「君が主で執事が俺で」のタイトルパロ。 ルパン三世 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 大和「俺にできるのはこれが精一杯、李さん手を出して」 →劇場版「カリオストロの城」の1シーン、囚われのクラリスに花と万国旗を取り出す手品を見せ「今は、これが精一杯」とやるシーン。 予想GUY 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:男らしく全部脱ぐ 李「ちょっと予想GUYでした」 →ボーダフォンからソフトバンクモバイルへ移行する2006年5月頃から放送されたCMに登場する黒人のこと。本名ダンテ・カーヴァー。 2012年現在で言えばソフトバンクのCMに出ている「白戸家の兄」役と言えば分かりやすいだろうか。 THE KING OF FIGHTERS 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:ステイシーさん ステイシー「そしたらヒュームが目の前につっこんできて、画面端まで持ってかれて叩きつけられたんだ」 →同シリーズに登場するルガール・バーンシュタインの必殺技「ゴッドプレス」「ギガンテックプレッシャー」から。 高速で突進し、掴んだ相手をそのまま画面端まで運んで叩きつけるという技。 マクロスフロンティア 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:李さん ステイシー「ちぇっ。お前はロックじゃないな。演歌だ」 →第17話にて、オズマの「こんなのかすり傷さ。妹も、惚れた女も守れないで、何が男だ!」 という台詞に対する ミシェル「ロックだねえ」 アルト「演歌だろ」 というやり取りから Fate/stay night 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 大和「…このリスのぬいぐるみの名前は?」 紋白「それはヘラクレスであるな」 →イリヤのサーヴァント、バーサーカー(正体は英雄ヘラクレス)から。中の人ネタ 翼をください 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 準「今ー私のーねがーいごとはー♪」 からの一連の歌。 →「翼をください」の歌詞。音程がずれてるから大丈夫。正確には「今私の願いごと"が"」 キラキラネーム 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 義経「最近はキラキラした名前も多いからな」 →最近の親が子供に、日本人には大凡似合わない名前を当て字で付ける「キラキラネーム」。まじこいで言えば天使(えんじぇる)だろう。 ちなみに「キラキラネーム」は最近マスコミが名付けた呼び方であり、それ以前のネットでは「DQNネーム」が定着している。 姉DVD 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:義経を倒しにいく 弁慶「げ・ん・じ! げ・ん・じ!」 →「D・V・D! D・V・D!」あとりKのエロ漫画の1場面。AAで有名。 コードギアス 反逆のルルーシュ 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:弁慶を倒しにいく 弁慶「イエス、マイマスター、ごくごくごく」 →ブリタニア兵士が使う「イエス!マイロード!」より。黒執事でも同じ台詞があるとか。 武蔵坊弁慶 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 選択肢:弁慶を倒しにいく 弁慶「なんと…申し訳無い主、刀折れ矢も尽きた…」 →武蔵坊弁慶の最期。弁慶の立往生。 Wizardry 7/25(土) 大和が九鬼にきたぞ! 紋白「おおっと!」 →同ゲームで何かしらアクシデントが起こった時に出るセリフ。*かべのなかにいる* バーチャファイター 7/29(水) 我もクンフーが足らんな →イベント名がパイの勝利台詞「あなたには功夫が足りないわ」のパロ。 ちなみにこの場合の功夫(クンフー)とは「鍛錬・修業」という意味で使われる。紋様マジ向上心の塊 太陽の子 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 下北沢君「いいオーラ出してるわ。太陽の子みたいだわ」 →コラボゲーム「太陽の子」から。そのうち発売 シナリオ:丸戸史明、るーすぼーい、タカヒロ 原画:ねこにゃん、有葉、白猫参謀 下北沢君の声はるーすぼーい担当 はやくでないかぁ 村上世彰 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 大和(五条光秀…お金を稼いで何が悪いんですか! と昔、世間にくってかかった人だ) →インサイダー取引の発覚で逮捕された村上世彰氏が元ネタだと思われる。「お金を稼いで何が悪いんですか?」とは実際に言った言葉。 名前の元ネタは明智光秀であろう。五条は本能寺の変からか。 三国志 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 古知(キャラクター) ガクトから九鬼に護衛の形で紹介される →許チョのあだ名 虎痴 から。許チョは曹操の親衛 9/4(金) 風間ファミリーと遊ぶぞ 紋白「……むむむ」 百代「何が、むむむだ。お前は大和を手に入れたんだ」 →横山光輝の三国志における馬超と李恢のやり取りから。 原作の吉川英治の小説では「……ううむ」。 スラムダンク 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 由紀江「焦らず1本…落ち着いていきましょう」 →仙道の台詞「1本だ 落ち着いて1本いこう」を意識したものだと思われる。 キテレツ大百科(アニメ) 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 燕「さあ納豆におかかをいれ、のりで包んでー こーろーもーをつけてカラッとあげれーば てんぷらだーよ、きてれーつ、がいじんー♪」 →後期OP「お料理行進曲」のパロディ。1番はコロッケ、2番はナポリタンの作り方を歌ってる。 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 燕「~きてれーつ、がいじんー♪」 →メソが歌った「お料理行進曲」の最後の部分「キテレツガイジンー」から。ちなみにマサルは「に~ん~じゃハァットリ~」。本当の歌詞は「キャベツはどうした」。 ドラゴンボール 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 京「銀河ギリギリ、ブッチギリの辛さが売りのお店なのね」 →劇場版第12作のタイトル「銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」から。 HUNTERxHUNTER 7/29(水) 我もクンフーが足らんな 京「んーじゃあねぇ。これから私が3つおねだりをします」 →キルアの妹(?)、アルカ(ナニカ)のおねだりのくだり。 依頼者のお願いを叶えた後、アルカは3つのおねだり(内容はアルカしだい)を誰かにしてくる。 3つおねだりを叶えないとその者にペナルティが下る(近しい人の死亡)。叶えるお願いの規模が大きいほど、3つのおねだりもキツいものになる。実はそれ以外にも法則はあるが、ここでは割愛。 刑事ナッシュ・ブリッジス 8/4(火) ふりっふりであろ! あずみ「またフラッシュバックか。誰の思い出だエヴァンか?」 ステイシー「ミシェルだ・・・いい奴だった」 →エヴァンもミシェルも殉職したナッシュの部下である。 因みにつよきすの姫の部下にもエヴァンの名が出てくる。(ネタ元はいっしょ) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8/4(火) ふりっふりであろ! 英雄「どうだ大和。我の妹となればこんなに可愛いのだ!」 →中の人ネタ。作中の主人公高坂京介役の人と中の人が一緒。タイトルもじりできました。 この後の台詞で英雄の紋様に対する溺愛っぷりが分かる。 ストリートファイターシリーズ 8/10(月) 夏真っ盛りであるなぁ 小雪「先生は昔、どういう髪型だったの?」 ゲイル「逆三角形な感じでしたネー。前衛的でした」 →ストリートファイターシリーズに登場するガイルの髪型。ゲイルのキャラクターとしての元ネタもガイルからであろう。 センゴク 9/15(火) 関西仕様なんや 選択肢 俺、英雄、あずみ、義経、弁慶、与一 与一「2人の出会いは五条大橋だっけ…? だがその説には疑問が残る、と言われているが」 →どんな学術研究にも批判精神と検証は欠かせないが、 「その説には疑問が残る」をネタの域にまで広めたのはマンガ『センゴク』(天正記、外伝)から。 ……だが、この通説にも疑問が残る、かもしれない。 あっぱれ!天下御免 9/15(火) 関西仕様なんや 選択肢 俺、冬馬、準、小雪、マルギッテ、心 マルギッテ「火付盗賊アラタメである!」 →中の人ネタ。マルの中の人は長谷河平良(火付盗賊改め長官)役で出演している。 ピューッと吹くジャガー 9/23(水) 大和は我のもの 紋白「むー。もーいいから寝るのだ、そい、そおい」 →第191笛より。ラーメンを相手の頭にぶっかけるときに使うかけ声である。まじこいSではたびたび使われている。 あずまんが大王 紋白に対しての呼び名「モンプチ」 →百代の中の人ネタ。榊さんのぬいぐるみにつけた名前に同じ
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/3378.html
KP ジャック PL&PC さけこ。:時呑史世 ひよりん*:永和澄禍景 配信 2023/02/14 20 00- 【クトゥルフ神話TRPG】実験体δは青に微笑む【#さけひよは青に微笑む】 ハッシュタグ #さけひよは青に微笑む イラスト はるの:@ololol_ololo 関連セッション 22/04/28-29 辜月のN/KP 結崎有理・ALTO PL さけこ。ひよりん*【#さけひよこげぬ】 ツイート 告知 配信告知『さあ、キミの魂の色を見てみようか』 ジャック / さけこ。/ ひよりん* 1 / 2 / 3 / 4 キャラクター紹介 永和澄禍景 / 時呑史世 (さけこ。) 当日ツイート ジャック / ひよりん* 感想 ひよりん* 1 / 2 (ジャック) / さけこ。
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/3376.html
『#大悪党健屋』の微ネタバレあり KP ジャック SKP:健屋花那 PL&PC しまどりる:佐藤田中 配信 2023/02/16 20 00- 【クトゥルフ神話TRPG】実験体δは青に微笑む【#しまどりるは青に微笑む】 ハッシュタグ #しまどりるは青に微笑む イラスト ツイート 告知 配信告知『まさかキミが来るとはね――』 健屋花那 / しまどりる キャラクター紹介 (ジャック (健屋花那) ) 当日ツイート ジャック / 健屋花那 / しまどりる 感想 健屋花那 1 / 2 / しまどりる
https://w.atwiki.jp/bo-dode/pages/104.html
アレン・ローズクォーツ。 ゼロス・ワイルダー。 リシェル・メルゲンハイム。 「戦闘開始…って」 「所よ」 互い、戦いの火蓋が切って落とされた―― 「――あ、でもちょっと待ってくれないかしら?」 …と思った矢先、リシェルがふと思い立って声をあげる。 ガクッ! と勢いを削がれる様にゼロスがオーバーにずっこけた。 「あたた… 一体何さ、リシェルちゃーん」 「今、私の用事があるのは『コトナ』って子だけなの。 …そう言えば、隣のあなたはあの時一緒に居たわね。どこに居るか知ってるかしら?」 リシェルはアレンを指して尋ねる。 「…コトナさんは、今は小説家さんと一緒のはずです。 首尾よく、ゼルガディスさんと会えていれば良いのですが…」 アレンの回答を聞いて、リシェルは内心舌打ちをした。 …可能なら真っ先にコトナを発見して殺害し、証拠を消し去ってしまいたかったのだが。 「…そう。 なら、私がわざわざ単独で探しに来ることも無かったわね。 損したわ」 「単独……誰かと組んでいたんですか、あなたは?」 アレンの問いにリシェルは素直に頷いて見せ、続けて答えた。 「あの時命からがら逃げ出した先で、当の"ゼルガディスさん"とバッタリ遭遇したのよ。 …あなた達の居るこの町に戻ってきたのは、その為よ」 「…と言うことは、その為にコトナさんを探しに来たんですか?」 「ええ。 …どこに居るか知ってるなら、そっちに合流した方がいいかもしれないわね」 アレンに対して、そう促すようにリシェルは言う。 アレンはそれを汲んだようで、頷くと先導すべく先に駆け出す。 …が、アレンは足を止める。 ゼロスが行こうとしなかったのが気になったのだ。 「…ゼロスさん?」 「――ん、ああ、悪いアレン。 確かにコトナちゃんは心配だ」 どことなく煮え切らない様子のゼロス。 それを見てか、リシェルがアレンに申し訳無さそうに言った。 「あら…… ゴメンなさい、アレン…さん? ちょっと先に行ってて貰えるかしら。私はゼロスと一緒に行くわ」 急にそんな事を言い出したリシェルに、アレンはきょとんとした顔で反応を返してしまう。 「え? …いえ、でも一緒の方が……」 「…ゼロスとちょっと話があるの。 あの時は急に変な別れかたしちゃったから、色々と…ね?」 何が色々なのだろう? …などと思ううちに、リシェルがゼロスに近付いて…いや、これは近付くと言うか寄って、身体を寄せて、むしろ抱き付いて―― 「――あ、わ、わかりました。 じゃあ、二人ともお気をつけて… 先にコトナさんの所に行きますね」 アレンとて大人だ。 状況的に今それどころでないとは思いつつも、そういう状況だからこそそういう事もあるのだろうか… と、無理矢理納得して向こうへと走っていく。 あとに残ったのは、殆ど密着状態の二人。 「…でひゃひゃ、アレンには悪い事しちまったかな~」 「物分りのいい素直な人ね。 …騙され易そうで心配だけど、ちゃんと察してくれて安心したわ」 ゼロスの首の後ろに、リシェルが腕を回す。 「……で? なーに考えてるんだ、リシェルちゃん?」 少々の冷ややかさを含んだ声で、ゼロスがそう言った。 その片腕はリシェルの背に回しつつ、片手は腰に下げた光の剣に掛けて警戒している。 「何って…貴方に会いたかったから。 …なんて言って、納得したりはしないわよねぇ?」 「…それがもし本当なら、俺様嬉しくてもう一度リシェルちゃんと組んじゃうかも知れねーなぁ、でひゃひゃ!」 ゼロスがそういい終わるか終わらないかのうちに、リシェルの唇がゼロスのそれに重ねられていた。 「…件のゼルガディスが『コトナに会って謝りたい』って言い出したし、まさか彼女を手に掛けようとしたなんて言えないじゃない?」 わずかに重ねられた唇を離すと、呟くようにリシェルは言った。 「へーぇ……それでもしかして、バレない内にコトナちゃんを始末しようと単独でやって来たってのかな?」 「ふふ…結局、あてが外れちゃった様子だけど…ね。 今は少し途方に暮れてるわ。 どうしようかしら……」 そう言って、リシェルは体重を預けるようにゼロスにもたれかかる。 「…あの小説家にゃ、何かしら勝算みたいなのがあるみたいだけどな。 これがどうにかならない事には、生き残るのだってままならないだろうさ」 そう言ってゼロスは、リシェルの首に嵌められた首輪をトントンと軽く指でノックして示す。 小説家は――首輪を、何とか外そうと画策しているのか。 リシェルはそう受け取った。 「……どっちにしても、私は生存率の高い案を採りたいわ。 命あっての物種って、よく言うものね」 「ありゃ…そういう所はリシェルちゃんと俺様って、気が合うんだな~」 「どちらかと言うと、私と貴方は似ている気がするもの…。 すました顔で、心にも無い事が言えそうな辺りとか…ね?」 リシェルはそう言いながら、ゼロスの頬を撫でるように手を添える。 「…おー、怖いねぇ。 いつ後ろから吹っ飛ばされるかわかったもんじゃないな」 「その前に、貴方に私が斬られるかもしれないわね。 …でも心配いらないわ。こんな風にくっついてたら、私は下手に貴方に仕掛けられないし」 リシェルの攻撃手段は、手持ちの手榴弾と高出力のオリジナル魔法。 ゼロスどころか彼女自身を巻き込みかねないため、使えないのだ。 「今仕掛けても、私の生存率は低いわ。 もとより、私が直接手を下して私が不利益を被るなんて、全く御免よ。割に合わないわ」 「でひゃひゃ…そういう割り切った考え方も、俺様嫌いじゃないなぁ」 「ふふ… それに、私…」 「それに…?」 次の言葉を口にする直前に、リシェルは僅かに微笑んで見せた。 「…それに私、貴方みたいな男は嫌いじゃないもの。 会いたかったのも…全くの嘘じゃないのよ?」 「どうだかなぁ。 …それに万一本気にしたら俺様、狼になっちまうかもしれないぜ?」 「あら…… それなら、私は狼に抱かれた羊でも構わないわ。 …それとも、雌犬の方が良いかしら?」 「…で、結局どうすんのさ、リシェルちゃん?」 コトナは結局、目当てのゼルさんに会えただろうか。 二人連れ立って、彼らがいると思われる方向へ急ぐ。 「とりあえず、誠意を持って謝れば許してくれるのかしらね?」 ダメならゼロス、貴方と駆け落ち紛いに一緒に来てもらおうかしら。 そんなリシェルの呟きを、何となく複雑な面持ちでゼロスは聞き流していた。 【G3 街の電波塔入り口・夕方】 【名前・出展者】ゼロス・ワイルダー@テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 【状態】健康 【装備】光の剣@スレイヤーズ 【所持品】基本支給品一式 【思考】基本:適当に生き残る。打倒主催より、逃げる事を優先 1:さてさて、コトナちゃんは無事だろうかね 2:相変わらず気が抜けねーな、リシェルちゃんは。 妙な事しでかさないように気をつけないと 【名前・出展者】リシェル・メルゲンハイム@PQR 【状態】疲労(戦闘にはぎりぎり支障なし) 【装備】手榴弾×75個ぐらい エメラルドリング@テイルズオブシリーズ 【所持品】基本支給品一式 【思考】基本:生き残る。ゲームにも乗るが生存を優先 1:生き残る率の最も高い選択が大事よね… 2:ゼロスは味方につけて損は無いわね 3:コトナって子や他の連中に、果たしてまともに受け入れてもらえるかしら…? 4:首輪を外す事が出来たら、確かに生存率は飛躍的に上がるわね。 価値はあるわ * * * 「おや、遅かったねアレン君… 君一人だけか」 アレンがそこにたどり着くと、真っ先に声を掛けてきたのは小説家だった。 「あ、ええと…… 一応、ゼロスさんは無事のはずです。 それより…?」 アレンが見れば、向こうにコトナとゼルさんらしき姿(あれ、でもあれ女物の服…?)の人物。 小説家はやや離れたところで見守っているような状況だった。 「見ての通り、お邪魔したら悪いと思ってね」 こっちもか… と、アレンは溜息をつかざるを得なかった。 【F3 ほぼ街の中・夕方】 【名前・出展者】アレン・ローズクォーツ@セイラ 【状態】けっこうな疲労 【装備】スレイヤーズ呪文の束@ゴキブリ 糸 【所持品】基本支給品一式 【思考】基本:出来る限りの人を救い、このゲームを終了させる 1:どうしてあっちもこっちもイチャイチャと… 2:…ゼロスさん、無事のはずだけど。 ※アトワイトから晶術の知識を得ました 【名前・出展者】小説家@リアクション学院の夏休みエピローグ 【状態】所々に擦り傷(ほぼ直っている) 魔力切れ 【装備】魔血魂(デモン・ブラッド)のタリスマン@スレイヤーズ 【所持品】基本支給品一式 氷のフルート×10@みろるん 【思考】基本:主催を倒し、ゲームを終了させる 1:やれやれまったく 2:魔力が早く回復して欲しい * * * 前の話 071 巫女神子!巫女神子!巫女巫女ルイス! 次の話 073 信じる者、信じない者
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/3484.html
ET/085 U 静かに微笑む大庭/副部長 女性 パートナー 捕まった伊勢田/生徒会長 女性 レベル 3 攻撃力 3000 防御力 5500 【天文を愛する若人が来てくれたのに、追い返すだなんて…】《天悶》《格闘》 【永】〔手札〕 このカードはあなたのリングの、《格闘》か《生徒会》のパートナーとしても扱う。(このカードでリングのカードをパートナーブロックできる) 作品 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tokyograil/pages/292.html
悪魔が来たりて…… ◆HQRzDweJVY 東京・品川区。 22キロ平方メートルの土地に40万人近い人口を押し込んだこの土地にも人数の偏りというものは当然あり、 メシア教教会は比較的人口密度の低い高級住宅街の中に立地されていた。 そのため日の落ちた今、教会の礼拝堂もまた静寂に包まれていた。 今晩は前述の理由に加え、"ある事情"により定例のミサが中止になり、シスターたちは早々に宿舎の方へ戻ってしまっているのだ。 だが礼拝堂には最低限ながらも明かりが点っている。 かすかな光に照らされた、メシア教のシンボルである十字架。 その前に一人の青年が跪き、ただ静かに祈りを捧げている。 彼は周りの人間からは"牧師様"と呼ばれている。 とはいえ教会から正式に認可を受けた、いわゆる職業としての牧師ではない。 だが敬虔な祈りを捧げるその姿を見れば、そのような呼び方をされているのも納得できるだろう。 そんな彼だから部外者にもかかわらず、『人がいない間、一人で祈らせてもらえないか』という無茶な願いにも、シスターたちは笑顔で許可を出してくれたのだ。 そして今、彼……ロウヒーローは食事も取らずにただ祈りを捧げている。 いや、祈るというのはポーズにすぎない。 今、彼の心を埋め尽くすのは信仰心ではなくある記憶だ。 ロウヒーローは思い返す。 自分の目の前で消えた男の、最後の言葉を。 『せっかく――――いい夢を見ていたというのに』 意味の分からない、うわ言のような言葉。 だが腹の底から絞りだすようなその声は、いつまでもロウヒーローの中を反響していた。 (……一体、彼に何があったのでしょうか) あれだけの傷を負ったということは別の主従と戦ったのだろう。 そこで神のごとく強大な力を持つサーヴァントに倒されたのか。 それとも悪魔のごとき智謀を持つマスターに敗れたのか。 ……いや、どちらにしても彼があんな表情を浮かべる理由にはならない。 彼が力によって敗れたとしたら、浮かべるのは怒りと渇望を混ぜたような表情だろう。 だが露わになった素顔に浮かんでいたのは、悔恨の色。 後悔と絶望に彩られた、虚ろな表情。 身体よりも、何より心に死に至るの傷を刻まれたような顔。 彼のそんな顔をロウヒーローは見たことがなかった。 だが彼の心をそれほどまでに揺さぶる人物について、たった一人だけ心当たりがある。 (……まさか。それこそありえない) 脳裏に浮かんだその答えを頭を振って否定する。 この東京にはマスターもサーヴァントも何らかの"願い"を持つものが集められているという。 それは自分を含め、きっとどうしようもない願いを聖杯に託している人々だ。 だが"彼"は秩序におもねることも、混沌に依ることもなかった。 だからきっと聖杯などという奇跡にすがることなく歩めるはずだ。 それに……例え"彼"が立ち塞がったとしても、混沌の英雄はあんな表情はしないのではないかと思った。 確証はない……だが、それはロウヒーローの中で確信に近いものとしてあった。 何故ならばかつて自分と彼は同じ境遇であったからだ。 かつて理性たる秩序の偽救世主である自分が"彼"に倒された瞬間に得たのは"納得"であった。 それならば感情たる混沌の偽救世主であるカオスヒーローが得たのはきっと……"親愛"に近いものではないのだろうか。 だがそれならば尚更わからない。 何故彼はあんな顔をして―― 「……マスター、そのへんにしとけよ」 自分に投げかけられるため息交じりの声。 その声は自分の傍に降り立った美しい少年のもの。 その背中には純白の翼が生えている。 「気が済むまでやらせようと思ったが、やめだ。 祈るのはいいけど食べるもんも食べなきゃ倒れるぞ」 「……大げさですよ」 「大げさなもんか。あれから何時間経ってると思ってんだ」 促されるままに時計を見てロウヒーローは驚く。 自分にしてみればものの数十分のように感じていたが、相当な時間が経過していた。 そんなロウヒーローの姿を見て、刹那は呆れたような表情を浮かべる。 「まさかその様子だと気づいてなかったのか? 確かに友達が倒されたのはショックだろうけどな、気を確かに持てよ。 まだ聖杯戦争は始まったばかりなんだからな」 注意を促すだけの刹那の軽い言葉。 だがその中に含まれていた言葉を思わず反復してしまう。 「……"友達"、ですか……」 「何だよ、はっきりしない言い方だな。 あいつはマスターの友達じゃないのかよ?」 怪訝な表情の刹那にロウヒーローはぎこちない笑みを返す。 「……どう、なのでしょうね。 ただ……かつての僕たちは道を違え、敵対した。 それどころか神の名のもとに殺そうとすら思っていた。 そんな彼を友達と呼ぶ資格があるのか……」 かつて自分は秩序の側に立ち、彼は混沌の側に立った。 最後は天使の糸に絡め取られたとはいえ、最初にその道を選んだのは自分だ。 それに自分たちは僅かな道中を共にしただけの仲だとも言える。 自分と彼、そして"彼"。 奇妙な運命の中でのみ出会い、そして分かたれた三人。 友達と呼ぶ資格どころか自分たちは結局のところ赤の他人なのかもしれない。 「……すまんマスター。先に謝っとくぞ」 何のことだろう、と思う間もなく頭に響く衝撃と痛み。 数秒経ってやっと頭を思い切り殴られたのだと気づく。 「馬ッッ鹿じゃねぇの、お前!」 拳を握りしめたままの刹那は、呆れと怒りを混ぜこぜにしたような表情を浮かべている。 「友達ってのは"これをしたから友達"だとか、そういう資格がいるもんじゃないだろ! それどころか喧嘩ですら無い、苛立ちのぶつけ合いやってた仲だって、ちょっとしたきっかけで友人になることがある……そんなもんだろ」 何かを懐かしむような眼差し。 ここではないどこかを見るような視線の先にはきっとロウヒーローの知らない誰かがいるのだろう。 『それに』と刹那は言葉を続ける。 「……一度や二度殺しあったからなんだってんだ。 友達は友達だ。そこに運命だのなんだの……そんなややこしい物があろうとなかろうと簡単に変わるもんじゃないだろ?」 そういって、刹那は笑う。 その笑顔はとても尊いもののようにロウヒーローには感じられた。 「それにな、マスターは相手が"友達じゃない"って言ったらそこで綺麗に切り替えられるのかよ」 「それは……」 言葉に詰まるロウヒーロー。 確かに、それは難しいことだ。 それにその考え方は―― 「そうだ。それは結局誰かの言いなりになってるってことだ。 今のマスターは違う道を――自分の意志で進める道を探しているんだろ? だったらそういう決断からも逃げちゃいけない。 最終的に決めるのは俺でもない。あのダッジャールでもない。ましてや神様でもない」 ロウヒーローの目に映るのは、自分を指差す天使の姿。 「――アンタだ、マスター。アンタが決めて、アンタが背負うんだ」 目の前の少年にもかつてきっと多くの選択と、それに伴う後悔があったのだろう。 だがそれでもそれを否定しないと言っているのだ。 歩んできた道を、自身の選択を肯定するのだと。 「……そう、ですね。 そう……決めることから逃げてはいけない……」 おぼろげな過去の記憶に思いを馳せる。 悪魔の現れる東京、金剛神界、変わり果てた街…… 家族や恋人とも生き別れ、襲いかかる悪魔と戦い続けた旅路だった。 幾度と無く意見は食い違い、喧嘩したことも一度や二度ではない。 そして最終的には道は別れ、互いに殺し合った。 だが。 だが、それでも――。 「……ああ、そうですね。彼は僕の"友達"……だったんですね」 短い旅路の中でも笑い合うことは何度もあった。 そうだ、彼らと一緒にいることが、嫌ではなかったのだ。 それは否定してはならないことだったのだ。 「ありがとうございます刹那君。………貴方が僕のサーヴァントで本当によかった」 「よせよ。そういうのは願いを叶えた時に言ってくれ ……ま、安心しろよ。 少なくとも俺の目から見たら、アンタたちは友達以外の何物でもなかったからさ」 『説教なんて柄じゃないんだよ』と照れたように顔を背ける、天使だがどこまでも人間的なサーヴァント。 聖杯戦争が開始してまだ一日も経っていないが、それでも確信する。 彼が自分のサーヴァントで本当に良かった、と。 その時だった。 礼拝堂のドアを叩く音が聞こえたのは。 刹那は瞬時に霊体化し、礼拝堂には再びロウヒーローの姿だけが残される。 普通に考えるならばドアをノックしたのはシスターや教会に務める誰かだろう。 もういい時間だ。礼拝堂を施錠する時間であってもおかしくない。 だが、何故かそうではないという予感があった。 「――どうぞ」 ロウヒーローの声に応えるように、重いドアが開く。 そして、その向こうからひょっこりと顔を出したのは小さな少年だった。 「こんばんは、牧師様」 「ええ、こんばんは。一郎くん」 少年の名は松下一郎。 このメシア教会で生活する少年だ。 大手電機メーカーの御曹司だという彼が、どうしてこの教会に預けられることになったのか。 その詳しい経緯について、ロウヒーローは知る由もない。 だがその目を見れば何となく予想はできる。そのすべてを見通すような目を見れば。 「こんな夜分にどうしたのですか?」 「ええ、今日はいろいろあったので、寝る前に祈りを捧げておこうかと思いまして」 そう言って西の空へと視線を向ける。 その先にある事故現場に思いを馳せているのだろう。 正午ごろ、新宿区で起こった謎の爆発事故、あるいは爆破テロ。 数時間たった今でも情報が錯綜しており、実際どちらであったのか未だはっきりしない。 だがどちらにしろ確かなのは、多くの犠牲者が出てしまったということだ。 「では共に祈りましょう。彼らの魂の安らぎのために」 「ええ。それでは僕は彼らの魂の安らぎと――平和なる千年王国のために」 二人並んで黙祷をささげる。 長いようでもあり、短いようでもある静謐な時間。 それを破ったのは少年のほうだった。 「……牧師様。一つだけ質問してもいいでしょうか」 「ええ、僕に答えられることならば」 「牧師様は魂があるとお思いなのですね?」 それは奇妙な質問だった。 魂の実在。それはメシア教徒である以上肯定するしか無いものだ。 聡明な少年にそのことがわからないはずはない。 つまり、そんな質問をした意味とは―― 「ええ、霊魂なんて、目の前に空気があるように"あるにきまっている"のです。 千年以上の歴史の中でそれは既に実証されていると言っても過言じゃない。 僕が言っているのは"彼らにも魂があるか"――そういった類の話ですよ」 ――NPCの魂の有無について。 そのことに彼が言及した意味は一つしかない。 暗に自分が彼らとは異なる存在……つまり聖杯戦争のマスターだと告げてきたのだ。 警戒し戦闘態勢に入ろうとするエンジェル。 だがそんな彼をロウヒーローは手で制する。 あえて明言しないのは、宣戦布告などではないという意思表示なのだろう。 そうであればこちらも敵対することはない。 ただ問いかけに答えるまでだ。 ……心の、望むままに。 「……ええ。一郎くんの言うとおり、僕は彼らにも魂があるのではないかと疑っています。 正確に言えば"魂に至る何か"、ですが」 「ほう。それは興味深い答えですね」 一郎少年は身を乗り出す。 真っ直ぐな鋭い視線がロウヒーローを見つめている。 その瞳の奥にかつての友人のような強烈な意志が渦巻いているのをロウヒーローは感じた。 「魂とは物体の記録であり、世界側からの記憶体、肉体に依存しない存在証明だと言われています。 では――極めて高密度な情報体は魂と見分けがつくのでしょうか?」 この教会に務めるシスターや、言葉をかわすメシア教徒の人々。 買い出しに行くスーパーの店員やすれ違っただけの通行人。 ロウヒーローはこの"東京"で目覚めてから、様々な人々をつぶさに観察してきた。 だが正直な所、まるで見分けがつかなかった。 NPCと呼ばれる彼らはいずれも自らの意志で行動しているように見えたのだ。 それが極めて高度なAIだと言ってしまえばそれまでだ。 だがそれを言えば科学的に見れば人間の思考とて、脳の生み出す電気信号にすぎない。 「そして僕たちは超高密度の情報から構築された魂、その実例を目にしている」 「なるほど。サーヴァントとは、言わば無限情報サーキットたるムーンセルが観測した英雄たちの情報を元に構築された霊子生命体。――それは最早一種の魂とも呼べるのかもしれないですね。 事実、調停者(ルーラー)とやらはサーヴァントと使い魔、NPCを明確に区別していますし」 流石に理解が早い。 『一を聞いて十を知る』という言葉を体現するかのような少年の頭脳に感心しながら、ロウヒーローは話を続ける。 「流石に彼らにサーヴァントほどの情報密度はないでしょう。 ……ですが決して"0"ではない。 故に僕は考えるのです。ルーラーがNPCと呼ぶ人々にも魂やそれに準ずるものがあるのではないか、と。 だから彼らにもきっと神の身元へ行くことが出来ると信じ、祈りを捧げるのです」 0と1に還元される無機質なデータだけではないと。 その生には意味があったのだと。 そう、ロウヒーローは考えている 「……なるほど、それは面白い考え方ですね。 ですがそれが真実だとすると、本来の聖杯戦争とは無関係なことが起きているということになる」 「ええ、ですからこれは単なる僕自身の妄想に近い。 結局は亡くなった彼らにも魂があって欲しいという、身勝手なエゴなのかもしれません。 ですが……」 ロウヒーローは一度言葉を切り、一郎の瞳を正面から覗き込む。 「……ですが、そうでなかったとしても正直な所……この聖杯戦争がただの願望機の奪い合いとは……思えない。 確固たる証拠はありません。 ですが、どこかに誰かの意図が垣間見えるような気がするんです。 ……それもとても危険な"誰か"の意図が」 この聖杯戦争の裏側には何者かがいる。 それも世界の危機のような、極めて危険な何者かが。 己のサーヴァントである刹那が、救世使(エンジェル)が呼ばれたことはその証左なのではないか。 いや、そうでなくともかつての自分の背後に天使がいたように――或いはかつての彼の後ろに悪魔がいたように――何者かが見えない糸を引いている……そんな想像が頭の何処かに消えてくれないのだ。 そんなロウヒーローの言葉を聞いた一郎は、少し考えこんだ後、口を開いた。 「……牧師様、一つお願いがあります。僕の使徒になっていただけませんか?」 「使徒?」 「ええ。僕の理想とする、つまらない争いのない千年王国。 その世界を築きあげるための同士となってほしいのです。 あなたはかつて自分のことを贄だといった。 ですが今のあなたはきっと……真剣に世界と向き合える人だ」 その言葉は、かつて聞いた天使たちの言葉によく似ていた。 だが目の前の少年は祭り上げるのではなく、『共に』と言った。 それに瞳には苛烈な意思だけではない。 ある種の誠実さと本気で人間という種の未来に対する憂いがあった。 現代の価値観を破壊する革命児。 その有り様は混沌(ケイオス)であり、メシア教徒よりもむしろガイア教徒に近いと言える。 だがその眼に宿った確固たる何かが、無軌道なガイア教徒とは一線を画していると感じられる。 真の救世主とは彼のような人間のことを言うのだろう。 彼ならば或いは真の救世を成せるのかもしれない。 だが―― 「……いえ、遠慮しておきます。 僕には僕のやるべきことがある。……少なくとも、今は」 「そうですか。残念です」 傍から見れば意外なほどにあっさりと引き下がる一郎。 「牧師様はそう答えるような気がしていました。 それに……貴方の眼には未だ迷いがある」 やはり見透かされている。 そう思い、ロウヒーローは苦笑する。 「ええ。正直な所、今の僕は未だ確かな僕である自信がない。 未だに確かな自分を取り戻していないような感覚がある。 それでもかつてと違う道を、自分の意志で選ばなくてはいけない。 今の君のように」 「……ふふ、やっぱりあなたは面白い人だ」 そう言って一郎は微笑む。 笑い慣れていないせいか、それは些か不気味では合ったが心の底からの笑みだった。 何せ元の世界では同世代の子どもたちはもちろんのこと、世の大人たちも自分と真正面から向き合おうとはしなかった。 両親ですら自分の姿から目を背け、見ようとはしなかった。 だが目の前の青年は"松下一郎"をまっすぐに見つめている。 恐れるでもなく、馬鹿にするでもなく、ただまっすぐに見つめようとしている。 だからこの"牧師様"と呼ばれる青年は一郎の興味を引いた。 それは自分が呼び出したものしか信用しない"悪魔くん"にとっては非常に珍しい事だった。 「……あなたの出す答え、僕も興味があります。 もしも答えが出た際はぜひ聞かせてくださいね」 「ええ、僕も一郎くんに聞いて欲しいと思っていましたから」 悪魔くんの笑みに合わせるようにロウヒーローもその顔に微笑みを浮かべる。 礼拝堂に広がる奇妙な沈黙。 だがそれは決して不快なものではなかった。 不意にロウヒーローが口を開く。 「……それにしても君によく似た人を知っています。 顔も、性格も、そのどれも似ていませんが、その意志の強そうな目が。混沌すら乗り越えそうなその目が」 「へえ。それは珍しいことがあったものだ。 もしかしてお友達ですか?」 「ええ、僕の……友人です」 それだけじゃない、きっとあの男にも――」 ロウヒーローの言葉が途切れる。 「あの男?」 「ああ、その……ここで話すにはふさわしくない名前だったので」 そう言ってロウヒーローは苦笑する。 礼拝堂、メシア教のお膝元で話せない名前といえば一つしか無い。 すなわち、"悪魔"に関することだ。 「ふふ、いいことを教えてさし上げましょう。 ぼくは同級生から"悪魔くん"と呼ばれていたのです。 ここに住んでいてこういうことを言うのも何ですが、ぼく以上にここにふさわしくない人物はいないと自負していますよ。 ですから牧師様がその人の名前とやらをごまかしたところで今更なんですよ」 それは彼なりのユーモアだったのだろう。 少年に気を使わせてしまったことを恥じ、口を開く。 その男を見たのは救世主として祭り上げられた際に見たデータの中だった。 ガイア教の幹部にして、その正体は唯一神に歯向かった明けの明星。 その名は…… 「ルシファー。仮の名前は確か――ルイ・サイファー、と」 ■ ■ ■ 「……まったく、無茶をする」 部屋に戻ってきた主を見てザインは大きくため息をついた。 マスターは自分を部屋に待機させたまま、丸腰で敵陣に一人乗り込んでいったのだ。 普通に考えれば自殺行為だ。 だというのにこの少年は汗一つかいていない。 それどころか機嫌が良さそうですらある。 「無茶ではないよ。彼は敵ではないからね。 むしろ僕達の求める千年王国に住まうべき善良な人間だ」 無傷で帰ってきている以上その言葉は真実だろう。 だがザインは主を戒めるように口を開く。 「………だが、彼も何かの願いがあってこの聖杯戦争に参加したのだろう。 それが僕達の目的と違う可能性は――」 「ああ、わかっているって。 もし僕達の前に立ち塞がることを選んだ時は容赦はしないよ。 僕達には成し遂げるべき使命があるのだから」 誰もが幸せに暮らせる千年王国。 幾多の聖者が夢に見て、ついに到達できなかった幸福な世界。 それに手が届くであろう聖杯戦争という舞台は松下一郎にとって千載一遇のチャンスだ。 みすみす逃すつもりはない。 ……例えそれが何者かの思惑通りであったとしても。 「……それにしても僕をこの東京へと誘った悪魔が君たちの世界の悪魔だったとはね。 ぼくらが魔界と呼ぶ場所は、案外君たちの世界に通じているのかもしれない」 しかし何にせよ、あまりよろしくない事態だ。 この聖杯戦争は少なくとも悪魔の干渉を受けている。 ならば自分がまだ知らないだけで他にも外部から干渉を受けていると考えるのが妥当だろう。 果たして裁定者(ルーラー)はこのことを知っているのだろうか。 「やれやれ、困ったことになったなあ。 まったく仮にも調停者(ルーラー)と名乗ってるんだから、管理ぐらいちゃんとしてくれないと困るよ」 一郎はそのままベッドに寝転がり、目を閉じる。 「マスター、眠るのか?」 「まさか。ちょっと明日以降のことを考えなきゃいけないから集中するだけさ」 億劫ではあるが呆けていて事態が好転することはないのだ。 明日は何かしら行動を起こさねば。 しかし盤面は一日目にして複雑怪奇なものになっている。 (さあて、どう動くべきかな……) 教会の一室で深く、静かに悪魔的頭脳は回転を始める。 それはある種の冒涜的な魔術めいていて――。 【B-4/品川・メシア教教会/1日目 夜】 【ロウヒーロー@真・女神転生Ⅰ】 [状態]健康 [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]なし [所持金]一人暮らしの学生程度 [思考・状況] 基本行動方針:人として抱いた願いをまずは取り戻す 1.ジョーカーや夢といったかつてを思わせる状況を追うことで、今に至る自分自身を追い見つめなおす。 2.ジョーカーをどうするのかは自分の意思で決める。 3.救世主であり、友であった“彼”と“彼女”が二人でいられたのかが知りたい。 4.松下一郎は気がかりではあるが、今の自分は自分から彼の敵に回るつもりはない。 [備考] ※サンダルフォンの夢を何らかの予兆として捉えています。 サンダルフォン@天使禁猟区についてエンジェルより情報を得ました。 ※ジョーカー討伐クエストの詳細及びジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※松下一郎を聖杯戦争に参加しているマスターだと確信しました。 ※カオスヒーロー及びザ・ヒーローの真名を忘却しています。 ※NPCと呼ばれる人々にも魂があるのではないかと考えています。 【エンジェル(無道刹那)@天使禁猟区 】 [状態]健康 [装備]なし(宝具は実体化させていない) [道具]なし [所持金]逃避行開始時の先輩からの選別込の所持金程度 [思考・状況] 基本行動方針:ロウヒーローの仲間として、彼が自分の生き方をできるよう共に戦う。 0.ルシファー、か…… 1.ロウヒーローとともにジョーカーを追う。 2.ロウヒーローが予兆として捉えた夢について警戒。 ロウヒーローが再び生贄の道を辿ろうものなら何としてでも止める。 3.様々な符号からこの聖杯戦争の裏に、自分たちに知らされている以上の何かや何者かがいるのではと懐疑的。 4.松下一郎をザフィケルと重ね、現状敵でないにしてもその策謀やいずれには警戒。 [備考] ※聖杯戦争に介入者がいる事を疑っています。しかし、今のところ手掛かりはありません。 ※ジョーカー討伐クエストの詳細及びジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※松下一郎を聖杯戦争に参加しているマスターだと確信しました。 【松下一郎@悪魔くん 千年王国(全)】 [状態]健康 [令呪]残り3画 [装備] なし [道具] なし [所持金] 不明 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れ、千年王国を完成させる。 1:ザインの宝具である『封印されし半身<セト>』を目覚めさせる。 2:なぜ竜が目覚めた……? 3:ジョーカーの討伐報酬は魅力的に感じています。 4 ルイ・サイファーは何故僕を東京に送り込んだ? 5.ロウヒーローを使徒の一人として迎えたいと思っています。 [備考] ※『封印されし半身<セト>』が反応を示しました。 ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※ロウヒーローを聖杯戦争に参加しているマスターと確信しました。 【ライダー(ザイン)@真・女神転生Ⅱ】 [状態] 健康 [装備] テンプルナイトとしての装備 [道具] なし [所持金] なし [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を手に入れ、千年王国を完成させる。 1:自身の宝具である『封印されし半身<セト>』を目覚めさせる。 2:竜の目覚めの兆しを感じ取り、高揚状態。 3:今の自分ではジョーカー討伐は難しいと考えています。 4:ロウヒーローに対して、複雑な感情を抱いています。 [備考] ※『封印されし半身<セト>』が反応を示しました。 ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 ※ロウヒーローを聖杯戦争に参加しているマスターと確信しました。 BACK NEXT 025 人間(ひと)の手がまだ触れない 投下順 026 025 人間(ひと)の手がまだ触れない 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 024 名前のない怪物(後編) ロウ・ヒーロー&エンジェル(無道刹那) 松下一郎(悪魔くん)&ライダー(ザイン) :