約 53,820 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4479.html
「・・・・・・・・・」 黒く、黒く染まる地面 足元から染みていく、漆黒 そこから現れたのは黒い炎 「火の悪夢」 僕は悪夢が見やすい体質だった だからこそ、あれに出会えたのかもしれない 炎は一瞬で周りに飛び火し、巨大な壁のようになって襲い掛かってくる赤いマントをつけた男を焼き払った ・・・一人 次、包丁を持ち、こちらに向かってくるマスクで顔を隠した女を前に、今度は薄黒い水を放出させる 「水の悪夢」 水は一箇所に集まって塊となり、口裂け女を包み込む 暴れても、表面が波打つだけで逃れることは出来ない 少し経って、口裂け女の抵抗が無くなるのと同時に水が弾ける様にして消えた ・・・二人 最後、後ろから飛び掛る包丁を持った人形 それを視界に入れないまま次の攻撃を発動させる 空にはいつの間にか侵食していた黒が雲のように渦巻き始めた 放電の音を放ちながら雷を一点に溜める 「電気の悪夢」 次の瞬間、幾筋もの黒い光が人形を貫く 人形は黒く焦げたその身体を倒れさせた ・・・・・・終わり 緊張が解け、安心と能力の反動で片膝をつき、息を整える と、 「オラァッ!」 「ガッ・・・」 目の前を人の顔をした犬が真横に飛んでいく 飛んできた方向を見ると、4本の腕を生やした怪物がその右下の拳を前に突き出しているところだった おそらく、あれで犬を殴り飛ばしたのだろう 「・・・少しぐらい安全確認をしてもいいと思うよ?」 「悪い悪い でも当たらなかったからいいだろ」 「そういう問題じゃないと思う」 怪物が体色をピンクに変化させる ピンクは粘土の様に捻れ、歪み、一人の少年の姿となると色を取り戻し始めた 「だから悪かったって言ってるだろ?」 ケラケラと笑いながら言う彼に反省の色は見えない 別に当たってないのであまり気にはしないが ・・・当たったら当たったで一ヶ月くらい悪夢見せ続けてやるんだけど 「じゃ、俺は帰るからなー」 そういいながら再び体をピンクの粘土のようなものに変え、今度は小さな狐のような姿となる 「テレポート!」 そう言った瞬間、キツネを光が包み、淡くなる頃にはそこに彼の姿はなかった 「・・・それじゃ、僕達も帰ろうか」 その声に反応したかのように僕の隣に黒が現れる 水に絵の具を落としたように揺らいだ後、すぐ形となり、色を帯び始める 魔法使いのような黒衣、頭部からは白い髪のようなものがのび、首の周りには牙のような赤い突起 ・・・悪夢を具現化したような姿 「――ダークライ」 「それ」は肯定の意味を持ってこくりと頷き、僕と自分を影に包み込んだ 少し経って、その場所にあるのは すでに燻っている黒い炎、水の痕、焦げた地面 そして、消えていく都市伝説たち それだけだった 続く・・・? 「単発もの」に戻る ページ最上部へ
https://w.atwiki.jp/senka/pages/96.html
作者:3スレ259氏 1 薄暗い森の中。 何かから逃れるように二つの人影が森の中を突き進む。 一人は男。 10代の中頃、少年と言っても良いだろうか。 引き締まった肉体に剣を帯びて、連れを気遣うようにしながら森を進んでいた。 もう一人は少女。 粗末な身なりであるが、白く透き通った肌には傷はなく、黄金色の髪は輝き、 愛らしい顔立ちには気品が伺えた。 少女の美しい面差しは不安に陰っているが、その陰が少女の美しさを損なうことはなかった。 「大丈夫ですか、レーナ様」 少年が、少女に気遣うように声をかける。 「大丈夫です…ニコラス」 少女は少年の言葉に、疲労をにじませながら答える。 少年はニコラスといい、王女であるレーナの護衛を任されていら。 二人は今、隣国の侵略者から逃れようとしていた。 隣国の突然の侵略にニコラスの祖国は蹂躙された。 追い詰められた国王は、せめて娘だけでも逃がそうと、ニコラスに護衛を命じて、 二人に平民の格好をさせた上で逃がした。 国王と王妃がどうなったのか、ニコラスには分からない。 否。隣国のこれまでの振るまいから、どうしても暗い考えしか浮かばず、考えようとしなかったのた。 今、二人は王都から離れた森の中にいる。 「ニコラス…これからどうするのですか」 不安そうな少女の声でニコラスは我に帰った。 ニコラスはレーナを見つめた。 彼女はこのような時でも美しかった。 衣服は汚れ、疲れた表情を見せながらも、彼女は輝いていた。 王国の太陽と呼ばれる少女は、まだ、絶望をしていなかった。 それは、ニコラスへの強い信頼から生まれていた。 ニコラスは幼いころからレーナ王女のことを知っており、 レーナもニコラスのことをよく慕った。 だからこそニコラスは絶望に心を折られそうになりながらもレーナだけは守らなければと思う。 ニコラスの目に洞窟が目にとまった。 本来ならば、 「あそこの、洞窟の中で一休みしましょう」 本当は先に進みたかったが、レーナに無理はさせらない。 この選択が二人の運命を大きく変えることとなった。 2 洞窟に入ると、中には先客がいた。 「お、何だ…お前たち」 みすぼらしい身なりの男たちがそこにはいた。 「ひひひ、そこの女と持っているもの全部よこせば命だけは助けてやるぜ」 粗末な皮鎧に身を包み、剣を振りかざす脂じみた不潔な男たち。 あるいは、戦火により身を崩した農民のなれの果てなのかもしれない。 騎士である自分が剣を向ける相手ではないのかもしれない。 しかし、レーナに向ける野卑な男たちの視線を感じ取り、ニコラスは剣を抜く。 戦いはあっけなく終わりを迎えようとしていた。 正規の訓練を積んだニコラスと賊では、技量がまるで違っていた。 それでも、数を頼みに襲いかかればニコラスは倒れたかもしれない。 しかし、そうはならなかった。 ニコラスは男達のうち、頭目と思しき相手の懐に飛び込み剣の柄でしたたかに殴りつけた。 崩れ落ちる頭目に男たちは一瞬ひるむ。 その一瞬の隙をつき、ニコラスは他の賊を己の籠手で打ちすえる。 「はぁ…はぁ…」 ニコラスの荒い息づかいがその場に広がる。 ニコラスは稽古で剣を振るったことがあっても、人を斬ったことがなかった。 だから、賊を切り捨てずに、気絶させるよう戦ったのだ。 それにしても隣国の兵たちだけでなく賊とも戦わなければならないのか。 勝利したものの不安と絶望が、ニコラスを覆う。 自分はいつまで、レーナを守ることができるのだろうかとニコラスは思った。 「ニコラス!大丈夫ですか?」 レーナが駆け寄ってくる。 「ええっ…大丈夫です」 そう言いつつも戦いの興奮と緊張で息が荒くなる。 「本当に、大丈夫ですか」 澄んだ瞳に気遣わしげな色を浮かべて、無防備に少女は近づく。 少女の甘く清涼な匂いがニコラスの鼻孔にふわりと漂う。 ニコラスは戦いで沸き起こっていたものとは別の衝動が湧きおこる。 「本当に、大丈夫です。ここは危険です。申し訳ありませんが移動しましょう」 自らの中に生まれた衝動を抑えつつ、ニコラスは応える。 同時に、ニコラスはやんわりと少女を遠ざける。 自らの邪念を振り払い、ニコラスは足もとにうつ伏せに倒れている男に目を向けた。 「……」 傷が浅く、まだ生きているはずだ。 ここから早く立ち去らねば。 「さぁ、ここから出ましょう」 3 その言葉に頷き返すレーナ。 一瞬、洞窟に静寂が訪れる。 「馬鹿が!」 静寂を破ったのは、倒れていた男であった。 跳ね起きて、レーナを抱きすくめて、刃物を彼女の首筋にあてた。 「彼女から手を離せ!」 己の失態と男の蛮行に激しい怒りを覚えながらニコラスは叫ぶ。 「うるせぇっ!この女の命が惜しくないのか!?」 男は喚きながら、レーナの服を引き裂く。 「いやぁっ」 引き裂かれた服から淡いふくらみが覗く。 二つの頂には、ほんのりと色づいた桜が散っている。 「ひ、ひひ…まだガキだが、いい女じゃねぇか。 おい、坊主。変なマネしたらどうなるか分かっているだろうな?」 男はそう言いながら右手でレーナののど元に短剣を当てて、 左手で彼女の淡いふくらみをいやらしく撫でまわしていた。 ニコラスの中で激情が駆け抜けるが動くことができない。 だが、均衡はあっけなく崩れた。 「やめてっ」 向こう見ずにも、レーナが身をよじって逃れようとしたのた。 「な、何しやがる」 無謀きわまりない行為であったが、男はレーナがそのような行為をするとは 思っておらず一瞬気がそれる。 「おおおぉっ!」 その隙をついてニコラスは男に斬りかかる。 粗末な鎧を裂いて、肉を切る嫌な感触がニコラスに伝わる。 「ぎやぁっ!」 男が苦痛の叫びをあげて、レーナから手を離し、崩れ落ちる。 「ニコラス!」 レーナが安堵の表情を浮かべて、ニコラスの元に駆け寄る。 ニコラスは男を黙って見下ろした。 「痛ぇ、痛えよぉ」 ニコラスに斬られた部位を抑えながら男は鼻水と涙で顔を歪めていた。 「……」 ニコラスは黙って男を見下ろす。 「たっ、助けてくれよ…、もう、何もしねぇ、だから、」 4 ヒュン。 「ひぎぃ!?」 「……」 ニコラスは黙って剣を振り下ろした。 一撃で男を殺すこともできたが、ニコラスは男に慈悲を与えるつもりはなかった。 それに、自分の中に渦巻いている衝動を抑えることができなかったのだ。 ザシュ。 ザシュ。 ザシュ。 「はぁ…はぁ…」 どれくらいの時間が経っていたいたか、分からなかった。 「ニコラス、やめて!もういいのっ」 レーナの声で、ニコラスは我に帰った。 気がつけば、ニコラスは全身が血に染まり、足もとには男だった肉塊が転がっていた。 ニコラスはレーナに目をやると、彼女もまた、半裸の身を紅く染めていた。 少女は美しかった。 引き裂かれた粗末な旅装を返り血で染めながら、むしろ、そのことが平時では ありえない美しさを少女に与えていた。 ドクン。 気遣わしげな表情を浮かべる少女に対して、いつもならば「守らなければ」という思いを 抱くがこの日は違った。 殺戮によって収まると思っていた衝動は、むしろニコラスの中で膨れ上がっていた。 戦に負け、国を侵され、敵国の兵に追われ、賊にも襲われる。 そして、いつか少女もそのような男たちに汚される。 絶望的な状況が、ニコラスの中の妄想をかき立てる。 しかし、レーナの声にニコラスの意識が少女に戻る。 「ニコラス…本当に、良かった」 ようやく自分に気づいたニコラスに少女は安堵の声を出す。 この少女もいずれ、他の男たちに汚されてしまうのか。 その想いが、ニコラスの中の何かが壊した。 この少女が他の男に汚される前に、自分の手で汚す。 その考えは殺戮に酔ったニコラスをさらに興奮させた。 ニコラスは少女を押し倒す。 「ニコラス?」 ニコラスに組み敷かれながらも、レーナに怯えはない。 ただ、不思議そうに青く澄んだ瞳をニコラスに向ける。 幼い頃からの知り合いであるニコラスを信頼しているのだ。 「どこか、怪我をしているの…んんっ!?」 少女の紡いだ言葉はニコラスの唇によって塞がれた。 柔らかく、甘い唇にニコラスは殺戮とは別種の興奮が掻き立てられる。 もっと、もっと犯さなければ。 他の男が汚す前に。 「んんっ。んむっ」 舌を入れて少女の口内を犯していく。 5 命を懸けて守ると誓った少女を蹂躙する悦びに、戦が始まってから沈んでいたニコラスの心は躍る。 「ニコ…ラス、何を、するのです」 唇を離すと、少女が抗議の声をあげる。 かまわずにニコラスの少女の淡い膨らみに手を伸ばす。 ニコラスの手のひらに柔らかい感触が伝わる。 手を離すと、元の整った形に戻る。 他の男がこれを味わっていたかもしれない。 そのことにカッとなったニコラスは、少女の胸を強く揉みしだく。 「い、嫌っ…やめて、下さい」 未だ、熟しきっていない果実をその手で堪能しながら、 血の臭いが溢れる洞窟内で、少女の甘やかな匂いを吸い込み、ニコラスは酔う。 「ニコラス、やめてっ、お願いっ」 涙を流し抗議するレーナを無視して、ニコラスは少女の下半身を覆う服の残骸を切り裂く。 レーナの秘所が露わになる。 すぐにレーナは足を閉じたが、一瞬露わになった秘所にニコラスの欲棒がさらに昂ぶる。 ニコラスも自らの服を脱ぎ棄て、己の欲棒を露わにする。 「いや、いや、やめて…」 女を求めて猛ったニコラスの欲棒を恐怖の眼差しで見つめながら、レーナは首を振る。 ニコラスは力を込めて、抵抗するレーナの両足をこじ開けて、膣口に亀頭を押し入れる。 「いやあぁあ!」 レーナの膣は狭く、ニコラスの雄を拒もうとするかのように締め付けて抵抗する。 「くっ」 湧き上がる快楽にニコラスは思わずうめき声をあげる。 組み敷き、己の雄で貫いているのは守ると誓った少女。 そのことに、背筋がぞくぞくとしてくる。 この少女が別の男に犯される前に、自分が汚し、蹂躙しているのだ。 もっと、もっと少女を犯すのだ。 そう思い、ニコラスは己の欲棒をつき進めていく。 「痛い、やめてっ、ニコラス、お願い、やめてぇ」 痛みとショックで涙を流し泣き叫ぶレーナに構わず、ニコラスは突き進む。 きつい締め付けがニコラスに渇くことのない衝動をかき立てる。 徐々に高まっていく射精感。 この快楽をさらに求めたいがために歯を食いしばり、抑え込もうとするが、 処女の締め付けに耐えきれずに、ニコラスは精を放ってしまった。 ニコラスは快楽と開放感におし流される ビュクッ、ビュクッ、ビュルルルッ。 「いやぁあぁあああぁあああ!] 男を受け入れたことのなかった膣に精を注がれたレーナが絶叫する。 己の子種を本来注げるはずのない高貴な少女の膣にたっぷりと注ぎながら、ニコラスは快楽に顔を歪める。 6 「はぁ…はぁ…はぁ…」 「あ…あぁ…い、や…ぁ…ひぃ…ゃぁ」 獣のようなニコラスの息遣いと、絶望し、力尽きたレーナの声が重なりあい洞窟に反響する。 やがて、精を放ち終えてニコラスの欲棒は力を少しずつ失っていく。 膣から拒絶されたかのように締め出されるニコラスの雄。 ニコラスの雄を受け入れていた少女の女を見つめる。 レーナの足の付け根からは返り血とは異なる血と白濁した液体が流れ出ていた。 少女の純潔を自分が奪い、己の子種を注ぎ込んだのだ。 だが、そのことはニコラスのさらなる欲望をかき立てることあっても満足させるものではなかった。 まだ、貪り足らない。 そう思い、唾液をたっぷりと含んだ下でレーナの乳首を舐め上げ、吸う。 「ひ…ぃゃ…やめ、てぇ…」 力なく抗議するレーナ。 口を離すとレーナの淡い双丘のうちの片側がニコラスの唾液でいやらしく汚され、テラテラと光っていた。 もう片方の乳首を舐め上げ、揉み抱いているうちに、ニコラスの欲棒はビクン、ビクンと脈打ち力を取り戻していた。 たっぷりと精を注ぎ込んだつもりだったが、まだニコラスの雄は満足していなかったようだ。 再び、レーナの足をこじ開けて膣に己の鬼頭を挿入する。 ズブズブと先ほどよりすんなりと挿入していく。 少女の中を突き進みながらビクッ、ビクッとニコラスの欲棒は歓喜に震えている。 相変わらずの締め付けであったが、一度精を放っていたために、 今度は先ほどよりも少女の膣内を味わうことができた。 ニコラスは腰を動かしだす。 「あ…あぁ……いや……やめて…うそ、…こんなの…いやぁ」 ニコラスが腰を振る中レーナは壊れたような声を上げ続ける。 彼女の瞳からゆっくりと光が失われていく。 「あぁ…ひぃ……ああ…やぁ」 王国の太陽とまでよばれた少女を屈伏させたように思い、 ニコラスは己の獣性を満足させるためにさらに腰の動きを速める。 限界を迎えた欲棒が再び少女の中に精を放つ。 ドピュ、ドピュ、ビュルルル。 「い…や…ぁ」 いつ果てるとも分からない射精を終えた後も、 レーナの膣の中でビクン、ビクンと余韻に浸るニコラスの欲棒。 やがて、力を失ったニコラスの雄は再びレーナの中から押し出される。 「あ…あぁ……」 呆然としているレーナを組み敷きながら深い満足と共に見つめるニコラス。 「嘘…うそ…こんなの…うそ…だって、こんなの…ぜんぶ…うそ…」 レーナは壊れたようにぶつぶつとうわ言を呟き出した。 7 その様子を見つめながら、ニコラスはふと戯れにレーナの耳元に囁きかけた。 「そう、これは夢ですよ」 「ゆ、め…?」 光を失った瞳をゆっくりとニコラスに向ける。 「悪い夢です。寝て覚めれば消えてしまう、儚い夢」 「ゆめ……そうよ、これはわるいゆめよ…ゆめ……そう、ゆめ…こんなの…ゆめ」 憑かれたように、己に言い聞かせる少女。 「そうです…これは、わるい夢」 「ええ…そうよ、ねないと…わるい、わるいゆめからさめないと…ええ、そう…」 しばらくレーナはぶつぶつ呟いていたが、やがて意識を失い、眠りに落ちた。 苦悶の表情を浮かべながら、眠る少女をニコラスはじっと見つめた。 そして、周囲にとどめを刺さずに気絶させたまま放置していた男たちを思い出す。 剣を手に持って、ニコラスはにやりと笑う。 もう一度、気絶した少女の肉体を愉しむ前に掃除をしなければならない。 そんなことを思いながら、気絶した男たちの元にゆっくりと歩み寄っていった。 夜は、まだ終わらない。 レーナが目覚めた時にまず見えたのは、男の背中であった。 「きゃ」 思わず、声をあげる少女。 「お目覚めになられましたか」 おだやかな少年の声に、レーナは自分がニコラスに背負われていることに気づいた。 そして、眠る前の出来事を思い出す。 目の前の少年に組み敷かれ、凌辱されたことを。 「いやぁ!」 思わず、声を上げ、ニコラスの背中で暴れる。 「どうしたんですか、レーナ様…?」 突然、暴れだした少女に、心配と困惑がまざった視線をニコラスは向けた。 その様子にレーナは我に返る。 そう言えば、自分とニコラスの着ている服が違う。 そして、ここは洞窟ではなく、森の中であった。 「き、昨日、私…あなたに…」 混乱しながらも、全て言うことができない。 「悪い夢でも見ましたか?」 レーナを下ろし、気遣わしげな声をニコラスは掛けてくる。 昨日、獣のように自分を組み敷いた男と同じようには思えない。 「夢…?ええ…そう、そうです…ひどく、恐ろしい夢を見ました…ええ、あれは、恐ろしい夢でした」 自分に言い聞かせるように少女を呟く。 その様子に、ニコラスは安心したように笑みを浮かべた。 「ええ…今は、良くない時期ですから…これからも悪い夢を見るかもしれませんが、 私がレーナ様をお守りします」 その言葉にレーナは頷く。 そう、あれは夢。 あんなひどい事をこの少年がするはずがない。 だから、あれは、悪い夢。 これから、何度も「悪夢」を見ることも知らずに、少女は少年に手を伸ばして声をかける。 「私を、守ってください」 少年は少女の手を取り、微笑んで頷いた。
https://w.atwiki.jp/wiki7_qod/pages/56.html
悪夢の洞窟 離島に悠然と姿を表した謎の洞窟。本島から離れているせいもあり未開の地となっている。 メインミッション 洞窟の奥に潜むボスを撃破せよ サブミッション 召喚モンスターで敵を3匹以上倒せ ボス スケルトンナイト ドロップ報告 攻略
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/2355.html
暇だから女友達にイタメール 1448 (暇だから女友達にイタメール その1148) 440 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 17 38 44.11 ID s7gizxFk0 私は戻ってきた!!!!!!!!!!!!!!!!! 過去の勇者だが、今は足りてる?? 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 17 39 50.76 ID uEKElLCQO 440マッテイル 456 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 17 44 42.86 ID s7gizxFk0 俺の過去はまとめにもある・・・。壮絶なんだぜ? 546 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 18 46 50.13 ID s7gizxFk0 私の出番はまだなのか・・・・むむぅ・・・ 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 18 47 08.26 ID djrM1ZlB0 546 カモン 549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 18 47 33.18 ID skEO4fyw0 546 いや早くスペ出せよwwwwwwww 出してくれなきゃ反応出来ねーだろ?wwwwww 569 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 18 54 10.05 ID s7gizxFk0 【ニックネーム】ソロモンの悪夢 【年齢】26 【性別】男 【性経験】12人 【特徴】電通マン 【タゲネーム】ニナ 【年齢】23 【性別】女 【性経験】あるだべ 【特徴】新垣結衣に似てるな 【 タゲとの関係 】 メルアド、二人で食事済み 【 メールの方向性 】会社の同僚なので俺に影響がない程度 【 将来の関係 】やりてぇえ 【相手に対する思い】やりてぇえ 【 NG項目/詳細等 】 死・暴言・絶縁NG・下ネタおK苺・魔王かまわずおKw 今仕事おわったメールがきた。返信ヨロ 600 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 18 54 47.97 ID skEO4fyw0 569 これは素晴らしい遠投でつね 600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 18 59 42.60 ID zI+AZvES0 オマエノマンコ オレノチンコ ツッコム オーケー? 623 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 04 39.29 ID s7gizxFk0 600送信 その程度の魔王なんて屁でもないなwww過去の魔王に比べたら 635 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 07 37.40 ID s7gizxFk0 600返信 「は?きもいんだけど」 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 瞬獄殺wwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんとかしろ!!!! 650 640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 08 17.86 ID skEO4fyw0 635 大した事無いとか言ってたじゃねーかwwwwwwwww 神経麻痺しすぎwwwwwwwwww 650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 09 40.34 ID skEO4fyw0 すいませんほんの冗談です今日はなんでも奢らせていただきます 663 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 11 19.09 ID s7gizxFk0 650送信 いいよ・・・wwwwwww って飯食うのか?金ないよ 683 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 15 05.85 ID s7gizxFk0 650返信 「先輩、焼肉食べたいんですけど(はーと)」 むりwwwwwwwwww金ない 給料日まじかだしwwwwwwwwwww 回避だ!!!! 700 700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 17 26.91 ID eNUVmapH0 ごめんね 今日職場いったら俺のデスクがなくなっててさ どうすりゃいいだろ? てかおごれない 705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 18 16.32 ID skEO4fyw0 700 失職ktkr 706 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 18 55.50 ID s7gizxFk0 700GJ送信!!!!! てか・・・クビかよwwwwwwwwwwつかニナは俺の真正面の席だぞ? 723 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 23 02.58 ID s7gizxFk0 700返信 「はいはい、そんな事いいから!どこ行きます?今どこ?」 金ねえんだよカス 740 740 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 26 34.48 ID eNUVmapH0 どうも僕です 僕はいつもあなたのことを見ています 仕事してる君、ご飯食べてる君、トイレにいる君、お風呂に入っている君、 ノナニーしている君。 今日の下着は似合ってないですよ? やっぱり君は青が一番似合ってますね。 756 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 29 26.66 ID s7gizxFk0 740製作後送信・・・ おいおいwwwwwwwwwwこいつただでさえストーカーされてるんだから・・・ 再だめ? 757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 29 52.86 ID skEO4fyw0 756 送信しといて何言ってやがんだwwwww 775 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 35 33.51 ID s7gizxFk0 740返信 「あたしが悩んでるのに、からかっておもしろいですか?人として最低ですね。」 ・・・・・やばい だから言ったじゃん!! ちょっと電話フォローします 777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 19 36 10.28 ID rRIf+MTd0 775 電話安価が見えない 804 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 42 41.85 ID s7gizxFk0 ニナ泣く 俺なぐさめる 焼肉 836 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 19 50 50.85 ID s7gizxFk0 もうだめぽ ぬるぽ 889 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 20 02 59.12 ID s7gizxFk0 いらないのね・・・おk クオリティ低いな俺・・・ ノシ 893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/22(金) 20 04 01.35 ID skEO4fyw0 889 待て待て待て待てwwwwwwwwww 誰が要らないと言ったよ?www 903 :ソロモンの悪夢 ◆vTAJu0HGQE :2006/09/22(金) 20 06 31.73 ID s7gizxFk0 報告 タゲ泣く 俺フォロー 焼肉おごれ 金ない 給料はいったらおごれ おk じゃあ 次いっていいか? ソロモンの悪夢7?
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/8752.html
《這い出る悪夢》 通常魔法 自分は1000ポイントのダメージを受ける。 墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊する。 part19-245 作者(2007/09/06 ID irKePqwI0)の他の投稿 part19-251 / part19-253 / part19-270 / part19-308 / part19-316 / part19-319 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sorakaakeru/pages/45.html
影 【名前】影 【備考】悪夢世界で最初に出会うことになるであろうこの世界の住人の1人、わりと優しい。 ガイド? 【名前】ガイド? 【備考】悪夢世界を案内する役割として作られた現実世界のガイドと瓜二つの男。 医者 【名前】医者 【備考】悪夢世界の住人の1人、りんごを人間へ変える手術を行ったが、その後りんごに不具合があったことを教えられ、存在意義が消失し首を吊って死んだ。 ナーイ 【名前】ナーイ 【職業】土産屋店主 【備考】土産屋ニ屋の店主である褐色肌の男、性格はよろしくない。 悪夢世界の住人 【名前】悪夢世界の住人 【備考】頭が無かったり、頭が蛆だったり、頭が魚だったりと、 様々な種族が存在している。住人の性格はほとんど悪い。 フロントマン 【名前】フロントマン 【備考】狭間の宿のフロントマン、現実世界から訪れた者にこの世界の説明をしたり、地図を渡したりと仕事熱心。 目つきの悪い少女 【名前】目つきの悪い少女 【性別】女性 【年齢】14 【職業】医者 【技能】黒魔法、白魔法、医療技術、身体強化魔法、格闘、機械改造 【備考】目つきと性格は悪いが、顔はわりと可愛い少女。 現実世界では、魔法少女として活躍している。 店員 【名前】店員 【備考】異形百貨店の店員、ひねくれている。 名を失った元現実世界の住人 【名前】名を失った元現実世界の住人 【性別】男 【種族】悪夢世界の住人 【備考】元々は現実世界からこの世界にやってきた人間だったが、 この世界の滞在中に現実世界の肉体が死亡し、永遠にこの世界に閉じ込められる事となった。 果たして彼は救われるのだろうか。 レヴィン 【名前】レヴィン 【性別】男 【年齢】22 【備考】酒好きの若い悪夢世界の住人、性格はわりと良い。 2足歩行の長靴を履いた黒猫 【名前】2足歩行の長靴を履いた黒猫 【性別】♂ 【職業】夢世界の旅猫 【種族】ウルタールの猫 【武器】レイピア 【装備】長靴 【備考】夢世界の1つ、ドリームランドのウルタールという国から やってきた、様々な夢を旅する黒猫。
https://w.atwiki.jp/qod_xanadu/pages/32.html
悪夢の洞窟 # 出現条件:賢者の塔クリア # 難易度:★☆ # メインミッション: # サブミッション:召喚獣で3匹倒せ 出現モンスター 【7】バット 【3】コブラ 【3】スケルトン 【7】ドワーブンスケルトン 【10】スケルトンアーチャー 【5】スケルトンアーチャーF 【3】ジャイアントスコーピオン 合計42体 ボス # 【1】スケルトンナイト # 【1】スケルトンアーチャー # 【1】スケルトンアーチャーF # 【1】ドワーブンスケルトン とにかく毒、毒、毒。毒消し必須。 魔界の門がクリアできるならば余裕でクリアできるであろう。
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1447.html
覆い尽くす悪夢 [[キャラクター]]カード 種族 ナイトメア HP3 AP3 DP2 [[バニラ]]カード
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5083.html
悪夢の息吹 解説 大気系の攻撃魔術。 身体に様々な異常をきたす風を吹き付ける。 雑感・考察 明確な分類は不明だが、使い手の信仰対象が同系統とは思えないのでおそらくは秘印術。 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 天秤 魔術・大気、A 電撃 攻撃 3×3 魔攻800、威力7、混乱1、麻痺1、猛毒1、恐怖1 リザイラ、アスタロト 名前
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/560.html
《悪夢の終わり》 No.1573 Command <第十六弾> NODE(5)/COST(2) 効果範囲:複数の効果を持つカード 発動期間:瞬間 以下の効果から1つを選んで解決する。 1.目標の〔キャラクター以外の場のカード1枚〕を破棄する。 2.〔冥界、または地獄にあるカード2枚まで〕を選んでゲームから除外する。 「む、どこから声がしてる?」「見えてないのかな、これでも喰らえい」 Illustration:きゃっとべる コメント 関連 第十六弾 冥界 地獄(領域)