約 559,595 件
https://w.atwiki.jp/plastic-princess/pages/14.html
登場人物/主人公 ラグ・RW-02 本作品主人公。魔導人間。ピアースの双子の弟。 監獄島という瘴気が満ちた小さな島に流された囚人。 師匠・レイチェルが連れてきたアリスのパパになる。 錬金は苦手だが,アリスの装甲を作るためレイチェルの付き添いの元,錬金を練習し始める。 羽林と肉の盟約を交わす。 内心,悪魔たちを召喚しっぱなしで大丈夫なのだろうか・・・,と心配している。 プレイヤーは,自身をラグということにしてアリスを育てる。 (ラグの視点で物を見たり,ラグの手で錬金したりする,ということ) アリス 本作品主人公。悪魔。 レイチェルに監獄島に連れてこられ,ラグの義理の娘となる。 ラグのためにたまに料理を作ったりする。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7096.html
114 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/18(木) 02 36 45.77 ID ??? 劉備「シン……俺達は主人公じゃないのか?」 シン「劉備……」 劉備「主役は曹操なのか!?」 シン(神様……俺達は沢山のものを奪われてきた…… スタッフロールの一番上、いやそもそもスタッフロール自体 OPの真ん中の一番目立つポジション、そして最終回の勝利すら…… 神様、これ以上何を俺達から奪おうというんだ。 ただ一つの怯える魂から……) 劉備「シン……帰ろう、スパロボへ」 シン「ああ…」 ガラッ FIN 120 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/18(木) 11 00 16.97 ID ??? シン 神様、これ以上何を俺達から奪おうというんだ。 キラ「フサイ神死ねよやぁ!!」 ウッソ「まさか、アムロ兄さんのトミノ神アレルギーが感染したって言うんですか! おかしいですよ!」 132 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/04/19(金) 00 57 37.28 ID ??? どうせ 出番 奪われる シン「なんでこんな事を書いた!なんでだ!言え!」 劉備「ジャスティーファーイ」
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1778.html
主人公っぽい俺 13へ戻る 主人公っぽい俺 15へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 283 自分:主人公っぽい俺はサッカー日本代表を応援しています[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 05 14.73 ID d7bVxxla0 [5/16] 前回のあらすじ 出撃 ネウロイ撃墜するも被害発生 俺落下 以下本編 イラストリアス級二番艦、空母ヴィクトリアス。その甲板に揃い立つのは11人のウィッチ。視線の向こうには、空に浮かぶ黒い要塞。 巨大なネウロイは赤い瞳をギラつかせ悠然と構えていた。 坂本「ふむ、でかいな」 言葉のわりには、その表情からは余裕すら伺える。 坂本「所詮は図体ばかり大きいだけですわ、少佐」 風になびく髪を掻き上げ、上官の感想に同意する。 シャーリー「取り巻きのネウロイは3機か。こりゃ早い者勝ちだな」 腕を組み、大迫力の胸を揺らす。まるでゲームを楽しむ子供のようだ。 ルッキーニ「あたしとシャーリーで一気にドッカーン!ってやっちゃおーよ!」 尻尾と耳が慌しく動き、今にも飛び出してしまいそうだ。 284 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 11 17.82 ID d7bVxxla0 [6/16] バルクホルン「こら、ちゃんと作戦は聞いていただろ。エイラとサーニャで大物を攻撃、他は担当の敵が落ち次第に二人を援護だ」 ルッキーニをたしなめながら、まったくお前たちはといつもの嘆きが漏れる。 エーリカ「もー船は飽きちゃったー。はやく終わらせて基地に帰って寝たーい」 退屈そうにあくびをして、可愛らしい尻尾をぱったぱったと揺らしていた。 エイラ「私が絶対守るからな、サーニャ」 きつく手を繋ぎ、隣に立つ相方に言う。任務の内容のためか、いつもよりも顔が強ばっていた。 サーニャ「エイラ、力が入りすぎ。もっとリラックスしなきゃ」 守るはずの相手に心配され赤くなる相方を見て、思わず笑みがこぼれた。 リーネ「頑張ろうね、芳佳ちゃん」 緊張しているのか、声が震えていた。しかしその眼差しは鋭く、すでに彼方の敵に狙いをつけているようだ。 宮藤「うん、頑張ろうねリーネちゃん!」 ぐっと拳を握り、意気を込める。ふと、隣を見るがそこにいてほしい人物はいない。その事が、彼女をどうしようもなく不安にさせた。 286 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 17 24.82 ID d7bVxxla0 [7/16] いつの間にか、自分の中で彼がどんなに大きな存在になっていたのかを今、思い知らされる。 食事の時は、どちらともなく正面に座るようになった。 暇な時間に、互いの故郷の話で盛り上がった。 長い滑走路を何回も往復させられてる時も、並んで走りながら励ましてくれた。 ふと故郷が恋しくなって、夜にこっそりハンガーで泣いてた時、いつの間にか横にいて、ずっと手をつないでいてくれた。 気が付けば、眠る前にはいつも彼の事を考えるようになっていた。 それらを思い返して、彼女は自分の中の初めての感情に気がついた。 そっか。これが好きってことなんだ。 私、俺君のことが好きになっちゃってたんだ。 数ヶ月前まで当たり前だったはずの光景なのに寂しさを感じるのは、本当にそばにいたい人、今までそばにいてくれた人がいないからだった。 そんな彼女の心情を戦友達は察していた。 バルクホルン「まったく、俺のやつは何をやってるんだ……」 奥歯をギリッと噛みしめながら呟く。 坂本「今のあいつを飛ばせても落ちるか落とされるだけだ。死ぬと分かってて飛ばせるわけにはいかん」 そう言う自身も、不満そうな顔をしていた。 287 自分:支援あざっす![sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 24 13.97 ID d7bVxxla0 [8/16] ルッキーニ「シャーリー、へいき?」 シャーリーの服の裾をクイッとつまみ訪ねる。 シャーリー「あったりまえだろ?心配してくれてありがとな、ルッキーニ」 ルッキーニの頭をわしゃわしゃと撫でる。 シャーリー「カッコ悪いとこは見せられないからな」 準備前に、眠る整備俺の枕元にインカムを1つ置いてきた。戦況がわかるように、私の活躍が聞こえるように。中佐にバレたら芋の皮剥きかな。 首にかけていたゴーグルを装着する。 シャーリー「来なよネウロイ。最速の女、グラマラス・シャーリーを見せてやるよ」 ミーナ「みんな、準備はいい?」 全員の顔を見渡す。緊張した顔、集中した顔。様々な表情が並ぶ。 この子達を全員無事に帰すのが、私の使命ね。 ミーナ「ストライクウィッチーズ、出撃よ!」 その合図と共に、11人の少女達は戦場へと飛び立った。 暗くて狭い室内。時折聞こえる轟音や艦内に響く警報から、未だに戦闘が続いている事がわかる。 俺は、ベットから動きだせずにいた。 288 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 30 25.33 ID d7bVxxla0 [9/16] ――本当にこれでいいのかい? 頭に響く声。使い魔のツバメだ。 俺は何も答えない。 ――君の気持ちは分かってる。けど僕には、君を悩みから救う事などできないんだ。僕達使い魔にできる事は、あくまでサポート。力を貸すことだけ。 俺を心配してくれてるのは口調から伝わってきた。それでも、俺は……。 俺が動けない理由は、たった一つのシンプルな理由だった。 俺「怖いんだ……。誰かが傷つくのが、それを見るのが……」 血が吹き出すのを、痛みで苦しみ悶える人を見るのが……。 ――僕が伝えたかったことは伝えたよ。君がまた飛びたいと願うなら、僕は全力で君を手助けするから。 そう言って、使い魔は静かになった。 俺「俺は……」 呟こうとした時、激しい音と共に体が揺れた。部屋の外から被弾を知らせる兵士の怒鳴り声が聞こえた。 289 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 36 25.21 ID d7bVxxla0 [10/16] おかしい、作戦は確かネウロイから充分離れた所で空母は待機するはずなのに。 何か嫌な予感がする。何か大事なものが失われていくような。 突然ドアをノックされる。こんな時に誰だろう。 返事をする前にドアが開かれた。そこに立っていたのは―― 整備俺「よう、寝坊常習犯くん。起こしに来たよ」 紙袋を片手に、整備俺さんが笑っていた。 俺「うあ、あ……」 一番会いたくなかった人が、一番会うのが怖かった人が立っていた。 俺「お、俺……」 何を言えばいいのか解らない。俺のせいで脚が切れた人に対して……? 俺「あ、脚が……?あれ?」 整備俺「脚がどうかしたかい?」 整備俺さんは二本の脚でしっかりと立っていた。確かに、俺の目の前で左足が跳ね飛んだはずなのに……。 291 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 43 16.90 ID d7bVxxla0 [11/16] 整備俺「君の惚れた子はまさに天使だよ」 整備俺さんが左足をパンと叩く。 整備俺「是非ともお礼を言いたいところなんだけど、困ったことにこのままじゃそれが叶いそうにないんだ」 俺「え……?」 何の話かわからない。 けど、その真剣な表情から良くない事が起きてることは直感的にわかった。 整備俺「時間が無い、手短に説明するぞ。これを耳に着けるんだ」 渡されたのはインカムだった。 あれ、これってウィッチしか使っちゃいけないんじゃ。 耳に着けると、よく知る人の叫び声が聞こえた。 坂本『やめろ宮藤!!!死ぬ気か!!!?』 俺「なっ!?」 整備俺「作戦は失敗。母艦ネウロイを撃破出来ず撤退することになったが、敵の追撃を防ぐために宮藤軍曹が単機で後詰めにあたろうとしている」 淡々と、本を読みあげるように状況を話す。 292 自分:支援多謝![sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 49 47.32 ID d7bVxxla0 [12/16] 俺「そんな!?どうして!」 整備俺「それを説明してる暇は無いよ。いいかい、現状で宮藤軍曹を助ける手段は無い」 あまりに冷たいその言葉に、体が勝手に反応した。 襟元を掴み、叫ぶ。 俺「ふざけんな!!宮藤に犠牲になれってのか!?」 整備俺「人の話は最後まで聞くべきだよ俺軍曹。宮藤軍曹以外のウィッチは魔力を使い果たし、現在飛行可能なウィッチはいない」 整備俺さんは変わらずに話し続ける。 再び激しい音と揺れを感じた。また被弾したのか? 整備俺「今ので解ったかい?俺達には余裕はない。撤退するので精一杯だ」 俺「だからって、女の子一人残して逃げるのかよ!」 それが軍人のやることなのかよ。 大の男が揃いも揃って女の子に守られるだけなのかよ! 整備俺「その女の子の生死は、君次第だ」 俺「え?」 どういうことだ? 294 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 19 57 22.61 ID d7bVxxla0 [13/16] 推奨BGM 整備俺「ウィッチ達は全員魔力を使い果たしている。だが全員の残った魔力を集めれば君を飛ばすのに充分な量になる。ミーナ中佐達には既に準備をして貰っている」 整備俺「そして戦力外として作戦から外されていたウィッチがこの空母に1人だけいる。ここまで言えばもう分かるよね?」 整備俺さんがニヤっと笑う。 整備俺「お姫様が悪い魔物に捕まった。さあ君の出番だ、主人公」 ようやく判った。今俺がすべき事が。俺にしか出来ない事が。 ドアを蹴り開け、廊下に飛び出す。 整備俺「忘れ物だよ少年。これを持っていきな」 紙袋から服のような物を取り出し、こちらに投げた。 赤いコートで、背中には複雑な丸い模様が刺繍してある。 俺「これは?」 整備俺「舞台衣裳だ。詳しくは後だ、さあ急げ!」 俺は廊下を走りだした。宮藤を助けるために。 絡み付いて離れなかった恐怖はもう消え去っていた。 295 自分:主人公っぽい俺 支援ありがとうございます[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 04 47.49 ID d7bVxxla0 [14/16] 整備俺「ふう、やれやれ。骨がくっついてないのに歩くもんじゃないねえ」 格好つけも限界だった。崩れるようにベットに倒れこむ。 宮藤軍曹の治癒魔法により、肉はくっついた。しかし骨は回復するのに時間がかかるらしい。数日間は絶対安静を言い渡されていた。 文字通り千切れるような脚の痛みをこらえながら、インカムに告げる。 整備俺「こちら整備俺整備兵長。ウィッチ達、応答求む」 ミーナ『こちらミーナ中佐。兵長、こっちの準備は完了したわ』 シャーリー『言われた通り、全員の魔力を魔力槽に詰め込んだぞ、整備俺!』 坂本『俺は、俺は飛べるのか!?』 リーネ『早くしないと、芳佳ちゃんが!!』 296 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 07 45.59 ID d7bVxxla0 [15/16] 整備俺「ご心配なく。昔から言うじゃありませんか。主役は遅れて現れるって。つまり――」 甲板から艦内へと通じるドアが乱暴に開かれた。その音に振り返るウィッチ達。その視線の先には―― 俺「俺軍曹、遅れました!!すいません!」 息を切らせ、真っ赤なコートに身を包んだ少年が立っていた。 整備俺「主役が現れない事など、有り得ないんですよ」 今、少年が英雄になる物語の幕が上がった。 次回予告―――――――‥ 俺「宮藤は俺が!俺が助けるんだ!」 整備俺「三分限りのショータイムだ」 坂本「なんだ、この光は……!」 宮藤「魔法力を全部あげるから、お願い、烈風丸。私に烈風斬を撃たせて!」 シャーリー「これが俺の固有魔法の、本当の力……」 俺「オオオオオオオオオバアアアアアアアアアアアッ!ドラアアアアアアアアアアアアアアアアアアイブ!!!」 297 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20 12 18.32 ID d7bVxxla0 [16/16] ここまでです。支援と読んでくれた人ありがとうございましたー あと二回くらいの投下で終わりそうです。もう少しお付き合いくださると嬉しいです。 そして投下してたらゴールの瞬間見逃したorz ※wikiに掲載するに当たって二、三割の加筆修正を加えました。投下時に次回予告とかBGMとかなかったとですよ。 主人公っぽい俺 15へ続く
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/2061.html
autolink() P4/S08-T03 P4/S08-016 カード名:主人公の相棒 陽介 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 ● パワー:1000 ソウル:1 特徴:《ジュネス》?・《魔法》? 【自】チェンジ[③ このカードを手札に戻す]あなたのドローフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「陽介&スサノオ」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 【起】●助太刀1500 レベル1[手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500) 大事なものを守る、新たな力・・・ってことか。 へへっ、上等だよ レアリティ:TD C illust.- 定番となりつつある助太刀+チェンジ持ち。 P4のチェンジはKOF以来となるドローフェイズに行われる。 ドローフェイズでのチェンジは1ターン待たなければならない分KOFではかなりコストが低かったが、P4ではアイマスやファントムと同等のコストが必要となっている。 その代わりにチェンジ元が手札に戻るためハンドアドバンテージを得ることができ、特にこのカードの場合は助太刀を持つために手札に戻るメリットがかなり大きくなっている。 チェンジを狙う場合、パワー1000と前列においた場合の生存は絶望的なので後列に置くことになるだろう。 地味だが、名前に「主人公」を含む、各種主人公という関連した効果の対象に出来る。 ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 備考 陽介&スサノオ 2/2 8500/2 黄 チェンジ先
https://w.atwiki.jp/ranchi/pages/20.html
ファミマ.com ttp //www.famima.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=565549 dispNo=001009044 商品の紹介が最初、下記のようになっていたが早々に訂正された一件があった。 主人公のランカ・リーが使用している携帯電話「オオサンショウウオさん」を モチーフにしたパッケージのパズルです。パッケージの帯にはランカが 送信しようとしているメール作成画面が、箱の中にはそれに対する アルト(恋人)からの返信メール画面が印刷されており、 ストーリー性のあるパッケージになっています。 アニメイトでは ttp //www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/4116858 アニメ中で主人公ランカ・リーがバイトする「超時空飯店娘娘の弁当」箱型パッケージ。 …となっている。 トップページ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1677.html
主人公っぽい俺 11へ戻る 主人公っぽい俺 13へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 620 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 36 03.74 ID s+ZcfBRN0 [1/15] 保守がてら投下 俺「ストライクウィッチーズだぁ?」 805から 母艦ネウロイを倒すために、この二週間それぞれが自分に出来ることをやってきた。 訓練に汗を流す、機体に磨きをかける、中にはいつもと変わらない人もいたけど。 俺は、坂本少佐とミーナ中佐によって練り上げられた拷問まであと数ミリのハードスケジュールをこなしてきた。 その間にも、母艦ネウロイからの攻撃は度々あった。敵の攻撃は完全にパターン化していたので、こちらは24時間体制で母艦ネウロイのいる方角を監視することで急襲にも対処できた。 とはいえ、それでも脅威には違いなかった。時にはネウロイの攻撃が基地をかすることもあった。 そんな時は部隊の人員総動員で消火活動や避難誘導にあたった。 そして、今日から母艦ネウロイ攻撃作戦が始まる。 俺「宮藤ー、この鍋とかは持ってかないのかー?」 宮藤「うーん。調理器具は艦にもうあると思うよ?それに、艦には専属の料理人さんがいるから私達はお料理をすることは無いと思うよ」 二日間船に乗りっぱなしらしいので、それぞれ船に持ち込む物を決めておくように言われた。艦の名前はなんだったかな。 ブリタニアの空母を貸してもらうことになったとか言ってたっけ。 詳しい事は良くわかんないけどミーナ隊長がいろいろとがんばって無茶を通したらしいことをハルトマン中尉に聞いた。 俺と宮藤は着替えくらいしか荷物が無かったので、船内でみんなが使えるような物を持っていく事にした。 船に機材やいろんな物を積み込んでるらしく、朝から基地全体が騒がしい。 俺は取り出した鍋を元の位置に戻す。 621 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 37 33.34 ID imqtdlE70 [5/25] しえん 622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 37 35.71 ID 1eWdAq/E0 [3/9] サァミンナオキロトウカナンダナ 623 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 40 05.25 ID s+ZcfBRN0 [2/15] 俺「それもそっか。宮藤の料理が食べられないのは少し残念だなー」 宮藤「えへへ、そう言って貰えるとうれしいな。それじゃあ、今夜は俺君の好きなもの作ってあげよっか」 俺「え、ホントか!それじゃあ……、うーん。なんか芋を使ったものかな?」 宮藤「芋かー。何が良いかなあ」 ふと、よく母さんが作ってくれた料理を思い出す。 俺「そうだ、宮藤はカルトフェルトルテって作れるか?」 宮藤「か、かるてふぇるてるて?なあに、それ」 宮藤は首を傾げる。この隊にはカールスラントの人が多いからもしかしたらと思ったけど、知らなかったみたいだ。 俺「カルトフェルトルテ。じゃがいものケーキだよ。あ、でも夕飯にはならないか」 宮藤「おいものケーキ!?そんなのがあるの?」 俺「うん、けっこうウマいんだ。あ、でもやっぱりお菓子だし今夜は宮藤の好きなものでいいよ」 624 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 45 50.54 ID s+ZcfBRN0 [3/15] 宮藤「うーん、ごめんね?私、カールスラントのお料理あんまり知らないんだ」 俺「大丈夫、宮藤の料理ならなんでも食べるよ」 宮藤「うー、もう。なんか恥ずかしいよ」 宮藤の頬が赤く染まるのを見て、自分の顔も熱くなってきた。 い、いや。嘘は言ってないはずだぞ。堂々とするんだ俺。赤くなるな俺の顔。 俺「あ!そういえば俺まだ少し荷造り残ってたかも!」 これは嘘。でももう恥ずかしくて耐えられなかった。 宮藤「あ、そうなの?それじゃ後は私がやっておくよ」 俺「う、うん。それじゃまた後でな」 宮藤「うん。またね」 手を振って廊下へ駆けだした。なんて情けないんだ俺。 自分の部屋に直行し、ベッドにダイブして枕に顔を小一時間ほど埋めた。 625 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 51 31.43 ID s+ZcfBRN0 [4/15] 宮藤「うーん、俺君は私の好きなものでいいって言ったけど」 エーリカ「ん?ミッヤフジー!なーに変な顔してんだー?」 食堂で考え事をしてたら、ハルトマンさんがやってきた。そうだ、ハルトマンさんなら俺君の言ってた料理を知ってるかも! エーリカ「あー、カルトフェルトルテのレシピかー。ミーナやトゥルーデなら知ってるんじゃないかなー?」 宮藤「ハルトマンさんは知らないんですか?」 エーリカ「私は食べるのが専門だからねー。もし作るんだったら私にもちょーだいね?」 宮藤「はい、もちろん。みんなで食べましょう」 エーリカ「期待してるよー。んじゃ、まったねー」 ハルトマンさんはそう言って出ていった。そういえばハルトマンさんは何をしに来たんだろう。 なんとなく食器棚を眺める。ふと、オレンジ色のマグカップが目に入った。俺君が正式に501に配属されたときにみんなでプレゼントしたものだ。 あのとき、俺君も一緒にお茶会をして。俺君ってばお菓子ばっかり食べてたな。 甘い物が好きなのかも。かりとるふぇるとると、だったっけ。作ったら喜んでくれるかなあ。 宮藤「よし、決めた!俺君にお芋のケーキを作ってあげよう!」 そうと決めたら、まずはレシピを調べなきゃ。ミーナ中佐とバルクホルンさんが知っててくれるといいけど。とりあえずミーナ中佐の部屋に行ってみよう。 626 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 02 57 37.16 ID s+ZcfBRN0 [5/15] 宮藤「あれ、ドアが空いてる」 ミーナ中佐の部屋の前にきたけど、ドアがあけっぱなしになっていた。部屋の中からはバルクホルンさんの声が聞こえる。 ちょうどよかった、これで二人にレシピを聞ける。 バルクホルン「信じられるか!?ベッドの下を覗いたら勲章やズボンや過去に食料だった物が混ざり合っていたんだぞ?」 ミーナ「そうねえ、でもフラウの性格を考えたら……」 こっそり中を覗いてみる。二人でハルトマンさんの話をしてるみたいだけど、バルクホルンさんは少し怒ってる。 どうしよう、また後にしたほうがいいかな。でも、夕食の支度もあるし……。 バルクホルン「なんだ、誰がいるいのかと思ったら宮藤か。ミーナに用事か?」 宮藤「きゃあ!す、すみません!お邪魔でしたか?」 いつの間にかバルクホルンさんが後ろに立っていた。驚いて変な声がでちゃった。 バルクホルン「いや、ミーナに少し愚痴を聞いてもらってたところだ。そうだ、ハルトマンを見なかったか?」 宮藤「ハルトマンさんですか?さっき食堂で見ましたけど」 そう言うと、バルクホルンさんがため息をついた。 バルクホルン「まったくあいつは。自分の荷造りは自分でしろと言っておいたんだがな」 宮藤「あはは……」 荷造りをほっぽりだしてたんだ。ハルトマンさんらしいな。 627 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 04 09.34 ID s+ZcfBRN0 [6/15] ミーナ「あら、宮藤さん。どうしたの?」 バルクホルンさんの後ろからミーナ中佐が顔を出した。そうだ、レシピを聞かなくちゃいけないんだった。 宮藤「えっと、実は」 今までの経緯をミーナ中佐とバルクホルンさんに大雑把に話す。 お二人とも食べた事はあるけどだいたいの材料しか知らず、作り方も詳しくは分からないという事だった。 ミーナ「母の作る様子は見ていたのだけど、あまり覚えてないわね」 バルクホルン「うーむ、材料はジャガイモと卵に砂糖や塩といった調味料だったと思うが。すまないな、作り方までは分からない」 宮藤「いいえ、それだけでも十分です。あとは私がなんとか作ってみます!」 欧州のお菓子ならリーネちゃんといろいろ作ったし、それらを真似て作ればできると思う。 それにしても驚いたな。てっきり小麦粉とかで作った生地に少しお芋を練り込むのかと思ったけど、お二人の話を聞くと本当にジャガイモを生地にするみたい。 カールスラントの人って本当にお芋が好きなんだ。 バルクホルン「そうだ、力になれなかった代わりに今夜の食事は私が作ろう。宮藤はトルテ作りに専念するといい」 宮藤「いいんですか?」 そうしていただけると、すっごく助かるけど、いいのかな。 バルクホルン「なに、私の荷造りも終わったしデザートがカールスラントの物なら料理もカールスラントのほうが合うだろう」 628 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 11 29.64 ID s+ZcfBRN0 [7/15] 宮藤「ありがとうございます、バルクホルンさん!」 ミーナ「時間が出来たら私も手伝おうかしら。おいしいトルテが出来るといいわね」 宮藤「はい!ありがとうございました!」 よーし、まずはお芋の生地作りだ。あんまり時間も無いし急がなくちゃ。 出来ればリーネちゃんにも手伝ってほしいけど、さっき見た様子だとまだ荷造りに時間がかかりそうだったな。 ううん、これは私一人でやらなくちゃ。俺君に喜んでもらうんだ。 629 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 19 05.17 ID s+ZcfBRN0 [8/15] バルクホルン「仲が良いな、俺と宮藤は」 ミーナ「そうね。あの二人なら風紀を乱す事も無いでしょう」 バルクホルン「いや、わからないぞ。ここは我々がしっかり目を光らせるべきだ」 ミーナ「ふふ、トゥルーデったら」 バルクホルン「そうだ、今夜から宮藤と俺は私と一緒に寝るというのはどうだ?」 ミーナ「ちゃんと俺君の部屋は離してあるのに二人を同室で寝かせる理由が無いので却下します」 バルクホルン「む、そうか」 ミーナ「私はね、トゥルーデ。宮藤さんが少し羨ましいわ」 バルクホルン「なぜだ?」 ミーナ「宮藤さんは、俺君と背中を預け合えるのよ。好きな人の背中を自分の手で守れるの」 バルクホルン「ミーナ……」 630 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 32 45.98 ID s+ZcfBRN0 [9/15] ミーナ「大切な人と同じ戦場で戦う。それを幸せとは呼べないけど、決して不幸では無いと思うの」 バルクホルン「しかし、戦場では動揺の原因にもなりえるだろう。そう考えると、あまり良いとは思えないが」 ミーナ「あら?トゥルーデにとって私たちは大切な存在ではないのかしら?」 バルクホルン「な、何を言ってるんだ!部隊員は守るべき大切な仲間だ!」 ミーナ「よかったわ、私もあなた達が大切な存在よ?」 バルクホルン「く、あまりからかわないでくれミーナ」 ミーナ「うふふ。さて、仕事を急いで片づけて宮藤さんの応援にいかなくちゃ」 バルクホルン「私にも仕事を手伝わせてくれ。二人のほうが早いだろう」 ミーナ「ありがとう、トゥルーデ。あなたがいてくれて助かるわ」 バルクホルン「助かっているのは我々のほうだミーナ。今回の作戦、ブリタニアの上層部相手にかなり無茶を通してくれたと聞いたぞ」 ミーナ「私の力じゃないわ。ガラント少将が本国の軍上層部にかけ合ってくれたおかげよ。上が巡洋艦を動かすと言ってくれたおかげでブリタニアが空母を出してくれたのだから」 バルクホルン「軽巡洋艦が三に空母一か。一体のネウロイ相手にこれだけの武力を割くのは初めてじゃないか?」 ミーナ「それだけ上層部も本気なのよ。今回のネウロイは特別だもの」 バルクホルン「なかなか厳しい戦いになりそうだな……」 ミーナ「ええ。だからこそ今のうちに鋭気を養っておかなくちゃ」 631 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 38 15.20 ID s+ZcfBRN0 [10/15] 宮藤「うう、また失敗しちゃった……」 材料さえわかればなんとかなるかも、と思ってたけどそんなにうまくいかなかった。 食卓の上にはお皿に盛られた失敗作たちが並んでいる。これで五皿目。 どれも食べれなくはないけどお菓子とは言えない味だったり、フォークで刺したらぼろぼろ崩れたり。三皿目はおいしかったけど、これはただの卵でとじたお芋の煮物だよね……。 宮藤「やっぱり無理かな……」 机に突っ伏す。思わず弱音が出てしまった。 俺「うわー、もうこんなにたくさん作ってくれたのか。なんか悪いなあ」 宮藤「えっ!?俺君!?」 うそ、まだ出来てないのに!やだ、どうしよう。俺君が凄く笑ってる。 俺「嬉しいなー。ありがとうな宮藤!」 ありがとう、なんて言わないで。 これ全部失敗なのに、どうしよう。やめてよ、そんな顔しないで……。 宮藤「これ、違うの……」 俺「へ?これ今夜の夕食じゃないのか?」 うん、と返事をしようとしたけどかすれるような声しかでない。 鼻の奥が熱くなって、目に涙が溜まってくるのを止められなかった。 632 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 45 24.24 ID s+ZcfBRN0 [11/15] 宮藤「ぐす、ぐすん。ごめんね、ごめんね……」 俺「へ!?え!?何で?どうしたんだ宮藤?」 俺君が背中をさすってくれてる。俺君の手があったかい。 俺「大丈夫か?急にどうしたんだよ」 私の涙がおさまるまで、俺君は背中をさすり続けてくれた。 結局、俺君に私がお芋のケーキを作ろうとしたこと、作り方がわからなくて全然できなかったことを話した。 俺「そっか。ごめんな、俺がトルテが食べたいなんて言ったせいで」 宮藤「ううん、私が勝手に作ろうって決めた事だもん。驚かせちゃってごめんね」 二人で謝りあう。私、なんで急に泣いたりしちゃったんだろう。 俺「あのー、ところでさ」 宮藤「……?」 俺「えっと、宮藤はカルトフェルトルテ食べた事無いんだろ?」 宮藤「うん……」 俺「じゃあ、どうやって作ったものがカルトフェルトルテかどうかを判断してたんだ?」 宮藤「……あ!」 633 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 03 50 44.69 ID s+ZcfBRN0 [12/15] そう言えば。これじゃ最初から作るのは無理だったってことだよね。どうして煮物を作り始めた時点で気がつかなかったんだろう。 俺「ははは。それじゃあさ、俺も作るの手伝うよ」 宮藤「ええ?だ、だめだよ!私が1人で作るって決めたんだもん」 俺「でも宮藤はトルテの味を知らないだろ?俺が味見しながら作ればいいと思ったんだけど」 そっか、俺君の感想を聞きながら作ればちゃんと出来上がるかも。 本当は俺君をびっくりさせたかったんだけど、このままじゃできそうにないよね。 宮藤「うーん、それじゃあ……一緒に作ってくれる?」 俺「おう!」 俺君が腕をまくって笑った。ああ、私は俺君に助けてもらってばかりだな。どうしたら俺君にお返しができるんだろう。 俺「どうしたんだ?ぼーっとして」 宮藤「ううん、なんでもない」 うん、決めた。今度俺君が困った時は、私が俺君を助けてあげよう。私が、俺君の盾になってあげよう。 俺「よーし、美味いトルテを作るぞー」 宮藤「うん!」 俺君は、絶対に私が守るんだ。例え、どんなことがあっても。 634 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 04 04 08.94 ID s+ZcfBRN0 [13/15] ミーナ「ふう、なんだか上手くいったみたいね」 バルクホルン「ああ、宮藤が泣きだしたときはヒヤヒヤしたな」 ミーナ「今レシピを持って行くのは止めたほうがよさそうね」 バルクホルン「何故だ?レシピが無いと正確な調理は無理だぞ」 ミーナ「もう、トゥルーデったら。あんまり野暮なこと言わないの」 バルクホルン「むう。とりあえず、ずっとここで覗いているわけにもいくまい。我々も夕食作りをしなければ」 ミーナ「待って。もう少し二人きりにしてあげましょ?」 バルクホルン「だが……、いや。そうだな」 俺「み、宮藤ー!鍋からお湯が溢れて止まらない!助けて!」 宮藤「俺君火を!火を止めてー!」 俺「うわー芋がー!芋が変形したー!」 宮藤「俺君おたま!おたま使ってー!」 635 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/05/27(金) 04 06 10.97 ID s+ZcfBRN0 [14/15] ミーナ「……やっぱり、今すぐ行こうかしら」 バルクホルン「ああ、そうしよう……。俺にも今後の調理を禁止させたほうがいいんじゃないか?」 ミーナ「検討しておきます……」 俺「芋が爆発したー!?」 宮藤「俺君ー!?」 主人公っぽい俺 13へ続く
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/466.html
しゅじんこう(じょせい) 舞台版 汐見 琴音(しおみ ことね)※演 阿澄佳奈 CV 井上麻里奈 公式 P3Pこと、ペルソナ3ポータブルで追加された女性の主人公。 一人称は「私」。 ローマ数字の「XXII(22)」を象ったヘアピンがトレードマーク。 茶髪で一見判別しがたい髪型をしているが、くせっ毛をポニーテールしてまとめているらしい。 おそらくスティックというヘアアクセサリー(P3P発売時に流行)を使用している。 公式ファンブックによると、髪をほどくと初期オルフェウスぐらいの長さ(腰まで届く長さ)らしい。 プレイヤーの選択にもよるが、運動部、生徒会、ファッション・料理同好会、生徒会役員等を掛け持ちする。 タルタロス探索時には薙刀を使って戦う。 性格はとても明るく積極的なようで、選択肢にもよるがものすごくアグレッシブで情熱的。 多くの選択肢に「!」が付くことがそれを物語っている。 状況によっては、ものすごくノリノリな返答を見舞うことも多々。 自分や友達に理不尽な矛を向ける相手には容赦はなく、態度や言動が攻撃的になる。 仲間や友達に対しては深い愛情を注いでいることが分かる。 容姿については転校初日にゆかりと登校した際に「レベル高いのが一緒に登校して噂の的」と話題になる等高得点の部類に入る模様。 また、順平コミュの終盤で彼女の盗撮写真が出回っていたことも判明する スタイルと発育も良く、屋久島で水着姿の豊かな胸が見られる。 料理は女教皇コミュの様子を見る限りでは、普通に出来る。 少なくともカップケーキにバナナを加えてアレンジする位の腕前はある。 選択肢において「バッチリ!」という台詞が形を変えてよく出てくる。 物語は「ペルソナ3」から大きな変更はなく、彼女も最終的に大いなる封印を発動しニュクスを封印し、3月5日に眠りにつく。(追加要素として場合によっては荒垣真次郎が生存するルート等の若干の相違点はあるが) 彼女もエンディングで仲間と会えるギリギリで目を閉じてしまう。 非公式 2ちゃんねるを始めとした種々の掲示板やファンサイト、ブログなどでは、「ハム子」が通称となっている。 由来は、公式サイトなどで見られる実際のゲームプレイ画面において、彼女に当てられた名前が「主人 公子」であることから。 主人公(女性)・ネタ/考察 女性主人公の詳しい素性
https://w.atwiki.jp/ta0rukettow0mouitid0/pages/19.html
タオルケットをもう一度2(唐揚げタンポポ)のプレイヤーキャラのひとり。主人公。 かなた村に住む少年。家族構成は母、牛。(父とは死別) ぱりぱりうめ(2)とは同じクラスの親友。 家は牧場(もこもこ牧場)で、たくさんの牛を飼育しています。 │タオルケットをもう一度2(唐揚げタンポポ)│
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/424.html
サブイベント アーサーの執務室 アーサー「おお、丁度いい所へ。」 主人公「なんですか?」 アーサー「いいものが手に入ったんです。」 アーサー「お話しがてら、 一緒にお茶でもどうですか?」 はい・どうしてもと言うなら ▼はい アーサー「ではこちらへ。」 ▼どうしてもと言うなら アーサー「ええ、どうしてもです。」 アーサー「あなたと話がしたい。それでは不十分ですか?」 主人公「い、いえ。」 アーサー「ではこちらへ」 アーサー「何を飲みますか?」 主人公「あ、えっと……。」 りんごジュース・リラックスティー・ケチャップ ▼りんごジュース アーサー「りんごジュース……、 りんごジュース……っと。」 ▼リラックスティー アーサー「リラックスティーですね。えーと……。」 ▼ケチャップ アーサー「えーと、ケチャップ.....、ケチャップ.....っと」 アーサー「!?」 アーサー「どうぞ。」 主人公「ありがとうございます。」 主人公「……それで、その手に入った おもしろいものって何ですか?」 アーサー「ああ、これです。」 主人公「これは……メガネ?」 アーサー「ええ。」 アーサー「東方の職人が作った 西洋アレンジのメガネです。」 アーサー「今、東方の若者の間で 人気なのだそうですよ。」 主人公「へえ~。」 アーサー「どうでしょう? よかったらかけてみては。」 主人公「え、でも……。」 アーサー「度は入ってませんし、 まあ、ただのオシャレです。」 主人公「はあ……。」 アーサー「さあどうぞ。」 主人公「それじゃあ失礼して……。」 アーサー「…………。」 に、似合います?・似合いませんよね…… ▼に、似合います? アーサー「……あ、ああ、はい……。 それはもう……反則なくらいに……。」 ▼似合いませんよね..... アーサー「と、とんでもない!とても似合います!」 アーサー「それはもう.....反則なくらいに.....。」 アーサー「………………。」 主人公「ありがとうございます。 はい、お返しします。」 アーサー「あ、もう外してしまうんですね。」 主人公「え?」 アーサー「い、いえ……。 なんでもありません。」 主人公「それじゃあ、そろそろ 失礼しますね。」 アーサー「はい、お付き合い下さって ありがとうございます。」 主人公「こちらこそ。」 アーサー(良いものが見れたな……。) アーサー「メガネが似合う人というのは 本当に卑怯ですよね。」 主人公「え?」 アーサー「あ、いえ、なんでも。」
https://w.atwiki.jp/duryun/pages/12.html
主人公とヒロイン 現実の名前 / ゲーム内の名前 雨笠聡一 / アイン 霧島朱里 / シュリ 榊原霞 / ミスティア 雨笠亜理紗 / ??? 雪尾美咲 / 竜胆 ??? / ミリル