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地球上を覆う莫大な気迫。 人や獣はもちろん、草木や微生物さえも自らに押し寄せた圧倒的な存在感(プレッシャ ー)を感知していた。もし主に害意があれば、たちまち地上には諸々の悪影響が及んでい たはずだ。 原因を特定できた者はほんのわずか──地球を代表する歴戦の戦士のみ。 まず彼らは驚いた。超サイヤ人3を体現し、もはや単体でこれ以上のレベルアップはあ り得ない域に達していた悟空。それにもかかわらず、今彼の気は明らかに魔人ブウ戦での それを一歩上回っていた。 そして同時に疑問符も浮かび上がる。なぜこれ程の気を発する必要があったのか。 今発せられている悟空の気が、フルパワーであることはおそらくまちがいない。だが、 理由が今ひとつ思い当たらない。修業のためか。だがこれは考えにくい。まだウーブに悟 空の全力と伍する実力があるわけがないし、悟空の修業スタイルから推測しても不自然さ が残る。 ──となると、残る可能性など一つしかない。 新たな強敵である。 カメハウスでは、クリリンが出発の準備に取りかかっていた。 「クリリン、ほんとに行くのか?」 「えぇ。悟空ならわざわざ気を込めて確認しなくても自分のフルパワーくらい分かるはず ですし、これはまちがいなく只事じゃありません。……臭うんですよ」 「鼻がないのにか?」 「む、武天老師様……」 亀仙人の軽口に苦笑いするクリリン。 「とにかく気をつけい。万が一のことがあったら、二人が悲しむぞ」 「ありがとうございます。俺だって死にたくありませんからね。18号たちが買い物から 戻ったら、心配するなって伝えておいて下さい」 気を開放し、飛び立つクリリン。 悟空の近くに別の気は感じられない。人造人間のような気配を持たない敵なのだろうか。 杞憂ならばそれに越したことはない。だが、クリリンの悪い予感はよく当たる。クリリ ン自身それを分かっているからこそ、駆けつけずにはいられないのだ。 気を探ると、どうやら仲間たちも動き出したらしい。 フルパワーを発揮した孫悟空、頭から離れぬ不安、存在すら明らかでない敵、集結しつ つある戦士──避けられぬ開戦の予感。 幕は上がった。 神殿から地上を見守る二つの影。ピッコロとデンデ。ベクトルこそ違うものの、共に優 秀なナメック星人である。 緑色の肌を、大量の汗が伝う。 「ご、悟空さん……」 「あのバカ……!」 二人は全てを見ていた。 「野糞で力みすぎて、気を全部放出するやつがあるか……!」 お わ り
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今日 - 合計 - 君の気持ち、僕のこころの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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トランクスもだけど環境違うと性格ってここまで変わるのな… -- 名無しさん (2013-06-22 22 30 50) お前が全ての元凶だったのかぁっ!!!!(VSゲロ) -- 名無しさん (2013-09-21 17 47 51) 俺は死なない!例えこの肉体は滅んでも、おれの意志を継ぐ物が必ず立ち上がりそして、お前達人造人間を倒す!←このセリフマジで好き -- 名無しさん (2013-09-21 20 45 56) 年の離れた友人に未来悟飯が隻腕だと言っても何故か信じてもらえなかった -- 名無しさん (2013-09-21 22 04 15) ブロリー・バーダック・未来悟飯、10年以上経過してまさかこれほど優遇される日がくるとは。 -- 名無しさん (2013-09-21 22 31 49) ぶっちゃけ未来のがカッコいい -- 名無しさん (2013-09-27 14 20 40) ハチャメチャが押し寄せて来る、泣いてる場合じゃない←未来悟飯 いつか君をすげえ奴にするんだ ←幼少悟飯 ノーテンピーカン←グレートサイヤマン -- 名無しさん (2014-03-01 16 45 30) ゲームだとある技を出したとき「死ねっ!!」ってかなり過激なこと言ってる -- 名無しさん (2014-03-18 01 44 48) ↑2 グレートサイヤマンの頭がパッパラパーみてぇな言い方すんなよ(笑) -- 名無しさん (2014-03-22 23 50 06) ↑しかし大体あってる気がするから困るww -- 名無しさん (2014-03-22 23 54 01) ↑ああ、16のガキがあんなことしてたらなぁ…しかもそんな奴に毒されたビーデルさん… -- 名無しさん (2014-03-23 00 02 32) ↑そして娘はマトモという・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-04-20 15 07 44) アニメSPでは17号と18号の強さが1対1なら多分勝てそうだが連携には勝てなかったと設定し直されてた。都合上とは言え、決死の戦いでバーダックと似た格好良さがあった。 -- 名無し (2014-05-06 12 16 19) 未来悟飯はDBで一番格好良い戦士だわ -- 名無し (2014-05-09 00 35 16) ドクター・ゲロ「ゴミめ・・・きさまに未来など無い! あるのは絶望だけだ!」 -- 名無しさん (2014-08-11 00 15 46) 未来悟飯の項目はあるのに、孫悟飯の項目は無いのか? -- 名無しさん (2014-09-07 21 27 15) 原作だと死体の周りに流血してるだけだけど、アニメだと雷に反射した光る鮮血があたり一面に広がってるという光景に…。 -- 名無しさん (2014-09-07 21 45 20) 現代の悟飯と未来の悟飯。未来の結末は違うけど最後は両方片腕だった、ってとこになんかグッと来るものがあった。さすが鳥山明w -- 名無しさん (2014-10-25 03 16 36) アニメで登場するのはテレビスペシャル以外じゃ164話ぐらいかな? -- 名無しさん (2014-10-26 00 22 36) RPG三大不幸主人公の不幸が100点満点なら、彼は何点だろう -- 名無しさん (2014-11-07 13 40 14) こんなにカッコイイのに悟天より弱いのが辛い -- 名無しさん (2015-02-16 16 03 53) 使った方が負けフラグの王子戦法で唯一負けてしまった不遇な方…。 -- 名無しさん (2015-02-16 16 31 59) ↑×3 50点くらいでしょ。本編では非業の死を遂げたけどトランクスに未来を託すことが出来たし、2次創作とは言え公式で救済してもらえた。自分や愛する者を破滅に追い込んだ下手人が、なんの罰も負わずのうのうと逃げ切られたBOF4のフォウルに比べれば遥かに幸福。 -- 名無しさん (2015-02-16 17 34 59) 原作が悲惨なせいか、いろんなSSで救済されているなぁ・・・ そういえばリリカルなのは絡みだと、はやてと縁が出来る事が多いが、何でだろう? -- 名無しさん (2015-02-24 21 21 01) 未来悟飯は、DBの中で一番かっこいいけど何気にヤムチャと髪型が幼少期から似てる気がするなぁ‥‥。 -- 翔太 (2015-03-17 09 54 24) かっこいけど矛盾してる程弱い。あれだけ成熟した悟飯なら片手でもあの二人なんか余裕な筈。 -- 名無しさん (2015-03-17 20 48 01) ↑やっぱり悟空が辿り着いた超サイヤ人を更に超えるっていう思想に行き着けなかったのと、精神と時の部屋の存在を知らずに余裕のない環境での修業しか出来なかったからかな -- 名無しさん (2015-03-17 21 04 55) 人造人間の性格が別人レベルで違うんだな、この世界は -- 名無しさん (2015-03-17 21 27 51) 個人的には、悟飯は結構長い時間無駄な時間過ごした気がする。いや、だってどう考えても絶望すぎじゃない。大人の仲間がみんな死んで頼る相手が誰も残ってないんだよ。しいて言うなら非戦闘員のブルマだけだし、無気力な時間があっても不思議じゃないわ。 -- 名無しさん (2015-03-17 21 40 35) おそらく、悟空が早期に死去し、ベジータ含む仲間の大半が死んだため、独力で修業しないといけない状況がまずかったんだろうな -- 名無しさん (2015-03-17 21 49 11) むしろ、独力での修行でホイホイ新形態に覚醒する悟空とベジータがおかしいんだよ。 -- 名無しさん (2015-03-22 03 38 48) そもそも人造人間が暴れまくってる状況じゃ効率的な修行に専念とか土台無理だろう。ドラゴンボールもないんだし -- 名無しさん (2015-03-22 10 24 47) ミスターポポが生きているかどうか不明だけどあの宮殿行ってもし生きていたら精神と時の部屋で修業が出来ていたら人造人間2人相手でも負けなかっただろうか。 -- 名無しさん (2015-04-02 01 17 35) ↑ 難しいんじゃないかな。精神と時の部屋って常人には発狂ものだから、こんな状況の悟飯に耐えられるとら思えない。それにもし使えるとして、そのことを確認しない馬鹿でもないだろうし。 -- 名無しさん (2015-04-19 09 10 32) 新ナメック星のドラゴンボールを使って悟空を生き返らせることはできなかったのか? -- 名無しさん (2015-06-11 15 05 04) 受け継がれた弟子バカに草不可避w w w↑そこまで行く手段を持っていた悟空が故人だからなぁ。 -- 名無しさん (2015-06-11 15 11 45) この世界ではクウラは悟空発病前に撃退できたとしても確実に悟空死亡後に来るパラガスとブロリーをどうしたんだろうか -- 名無しさん (2015-12-21 20 41 26) 個人的にはゲームで悟天との対面時のセリフがかなり印象に残った。 -- 名無し (2016-01-04 19 11 23) 「君が俺の弟なんだね」→「一目会えただけでも嬉しいよ」 -- 名無しさん (2016-01-06 04 13 48) さらに時間が経ってジャネンバの事件が起きたら一時的にこの世に帰って来てトランクスと再会できるかも -- 名無しさん (2016-02-09 08 31 21) 本編時間軸の悟飯も未来悟飯ぐらいのシビアさがあれば悟空に変わって次世代主人公張れたかもなぁ・・・・ -- 名無しさん (2016-03-04 19 03 33) ↑5 クウラを撃退したらメタルクウラが新ナメック星で暴れまわりドラゴンボールは2度と使えなくなる羽目に -- 名無しさん (2016-04-08 16 36 28) カッコいい -- 名無しさん (2016-05-01 19 02 36) もしもビーデルが未来悟飯の生涯を見たら卒倒するだろうな。 -- 名無しさん (2016-06-23 01 19 02) レイジングブラスト2で ビーデル「悟飯・・・君?」 未来悟飯「君は、誰だい?」っていう会話があってすごく悲しくなった。 -- 名無しさん (2016-06-23 01 28 59) 「超」で復活してもいいのよ? 未来トランクスとのタッグでブラックに挑むとか -- 名無しさん (2016-06-23 02 03 32) 人造人間の性格が違うのは、孫悟空という目的を失ったためでは? -- 名無しさん (2016-06-23 02 44 07) 「超」の回想シーンで新規作画で出たね やっぱカッコいい -- 名無しさん (2016-07-21 23 28 11) 未来からの介入はドラゴンボールででたどの世界でもトランクスからタイムマシンを奪いにくるセルがいる時点であるんだから未来悟飯の世界を正史とか現代悟飯と言うべきとか書かなくていいと思うんだが -- 名無しさん (2016-07-22 01 05 46) ブウ編で、SSゴッドのような見た目を思いついてたら、人気もまた違ったろうに -- 名無しさん (2016-07-23 08 24 49) 超サイヤ人を超えて超2や超1第二段階にはなれずとも、超1第一段階で何年か鍛え続ければ劣化17号18号くらい殺れそうなもんだけど、師匠もいない悟飯一人じゃあの強さが限界だったのかね 今の神次元だののインフレっぷり見ると色々惜しいと思ってしまう -- 名無しさん (2016-08-09 22 18 23) 死亡シーンで顔が半分水たまりに浸かってて白目剥いてるっていうインパクトがきつかったなぁ -- 名無しさん (2016-08-09 22 32 11) 未来悟飯が歴史を変えるIFもあり得たんかな そっちも見てみたかったかな 未来トランクスもSS2に至ったんだし、ベジータさえ認める潜在能力を持ってて、戦士としての精神を持ち合わせている未来悟飯が同じぐらいの修行積んでたら、どんな化け物生まれてたんだろ -- 名無しさん (2016-08-14 00 30 27) ゴクウブラック「悟飯涙目www」 -- 名無しさん (2016-10-18 00 44 59) ゼノバース2でのトランクスとのやり取りはマジで切ない なまじ今のトランクスなら人造人間なんて瞬殺できるだけになぁ・・・・・ -- 名無しさん (2016-11-05 20 49 59) ゼノバース2での察しの良さ、わずかに救われたところは屈指の泣きイベント -- 名無し (2016-11-18 17 56 21) 今日の超で未来悟飯は無駄死にになってしまった…… -- 名無しさん (2016-11-20 23 45 58) トランクスという存在が在る限り無駄にはならんよ -- 名無しさん (2016-11-21 00 00 53) まぁ未来トランクスって希望が生き続けている限り、未来悟飯の戦いは無駄じゃなかったってことさ -- 名無しさん (2016-11-21 00 47 54) やっぱ超のあれは許せないわ -- 名無しさん (2017-01-20 12 10 01) トランクスが過去に来ない世界、過去に来る世界、時の界王に怒られた世界があるのか -- 名無しさん (2017-01-20 12 20 21) 後付だが鳥山先生曰く、超サイヤ人になるのに必要な力の源の細胞が「穏やかな精神」で増えるとのこと -- 名無しさん (2017-12-04 22 40 06) なので、穏やかな精神を育む環境が足りてないのが伸び悩んだ原因とも見れる。ちなみにシャンパ宇宙のサイヤ人は本編時空よりずっと穏やかな環境で過ごせているが、その御蔭か同じ時期の悟空たち(超サイヤ人になる前や1や2を会得したばかりの頃)より明らかに強い -- 名無しさん (2017-12-04 22 41 26) マイティマスク(偽)が18号と互角なあたり信憑性高いな。現代悟飯が該当しないのは決闘ごっこ以下の鍛錬不足だな。 -- 名無しさん (2018-01-06 15 25 15) 現実の話だけど、強迫観念やら余裕のない状態で鍛えたりしてもどっかぶっ壊れるだけだし、上のサイヤ人の特性と重なって延びなかったのかもね…成長を阻害する要素がとにかく多すぎた -- 名無しさん (2018-06-08 20 09 19) そもそもトランクス悟天のセットの成長速度が異常すぎるんだよ。 -- 名無しさん (2018-12-02 13 10 11) 悟飯とトランクスだけになった時点では、実はドラゴンボールがあっても死んだみんなは一度生き返っているから誰も生き返れないだよな。それでもドラゴンボールがあれば、悟飯の腕を再生とか、仙豆が欲しいとかで事態が好転した可能性はあったけど。 -- 名無しさん (2019-02-28 00 27 16) 嫌々とか義務感・使命感等々でやるより楽しみながらやったほうが伸びるからな。無印初期、クリリンと修行してたころや自主鍛錬の悟空が一気に伸びたのと通じるね -- 名無しさん (2019-05-20 09 26 09) 「オレは死なない!」のフレーズが有名なTVスペシャルだけど、すっかり覇気を失ったチチの「本当なら今頃学者さんになってたはずなのに…」の下りが本当に物悲しい -- 名無しさん (2020-05-12 23 53 48) 腕を切断せざるを得ない怪我を負っても辛うじて利き腕は守ってたのは少なからず右腕は失ってはいけないという気持ちがあったからかな… -- 名無しさん (2020-05-13 00 00 26) 界王さま経由でナメック星に連絡してポルンガの支援を受ければよかったんじゃない? いくら人造人間でもナメック星には行けないし。ポルンガでも瞬間移動はできるわけだから、デンデを呼んで神龍復活&アップグレードもできるはずだし、(病死した悟空の復活は無理でも)打つ手はいくらでもあったような…… -- 名無しさん (2020-06-29 01 40 10) ↑「打つ手はいくらでもあっただろう」と考えるよりは「できない理由があったんだろう」と考える方がナンボか建設的よ。正直ドラゴンボールみたいに汎用性高い上に例外も多いアイテムで~はできた、~はできない、を考えていくのは厳しいのよ -- 名無しさん (2020-06-29 02 38 05) 悟空を見るとコネクションの大事さを痛感する。界王様にとって地球は数ある内の1つの星にすぎないし、人造人間だけなら地球だけの問題だから不干渉だろう。本編は悟空と界王様の仲だから協力してくれている。 -- 名無しさん (2020-10-17 02 28 48) ↑本編の人造人間編でも、悟空が界王星を尋ねるまで地球の状況を知らなかったしな そもそも神さまや瞬間移動を使える悟空が死んでる時点で誰も会いに行く事さえできないし -- 名無しさん (2020-10-17 03 06 48) ↑4悟飯と界王には接点がない ましてやデンデに地球の神竜を復活させようとか、完全にメタ的な発想だ 登場人物の知識や立場を無視して「打つ手はいくらでもあった」とか、想像力や思いやりが足りてない証拠だよ -- 名無しさん (2020-10-17 03 13 44) 記事序盤がなんというかアニメと原作漫画で多少展開が異なる作品記事にありがちな、どっちのことを述べたいのかわからない感じになってる。当時の展開を忘れてしまって思い出したい古参orそもそも知らない新規には全く意味をなさないであろう記事になってる -- 名無しさん (2020-11-28 18 01 38) どこかのシーンで界王さまも「界王ヒイキしたらいけないのだが~」のような事いってたし、ブウやボージャックや旧ブロリークラスで宇宙に脅威を与えない限り基本不干渉なんだろうね -- 名無しさん (2020-12-25 16 10 53) ピッコロが「あいつはまだ子供だ」と悟空に怒っていたけど、未来悟飯は同じ年齢で地球唯一の戦士となったんだよな。それから人造人間に敗れるまで戦いつづけて来たんだ。同一人物でほぼ同年齢なのに超の悟飯とあれだけ顔つきが違ってるのも納得できる。 -- 名無しさん (2021-01-19 11 34 52) 悟空が戦力であり親であり師匠であり便利キャラ(瞬間移動や交友関係)であることを痛感する -- 名無しさん (2021-05-30 23 02 59) トランクスに稽古付け始めた頃の「アイツならひょっとして俺を越える戦士になって人造人間倒せる」発言が、自分にはもう伸びしろがない(自分ではこの先人造人間二人には勝ち目はないかもしれない)というか自分より経験が浅い分色々学ぶチャンスや可能性があるトランクスの方に託したいという思いがあったのか -- 名無しさん (2022-04-06 19 33 50) 仮にビーデルと会っていたら、パンは死後に生まれたのだろうか… -- 名無しさん (2022-07-08 03 32 06) ↑7 厳密にはほぼ無い…というのが正しいがな。まぁサイヤ人襲来編で若干接点が…といったところだが。 -- 名無しさん (2022-10-08 05 44 24) ただでさえ争いを好まない性格なのに、悟空やピッコロも死亡して独学でしか修行できなかったせいでスーパーサイヤ人2やビーストのような潜在能力が解放出来ずに死んだのは惜しまれるな -- 名無しさん (2022-10-08 22 34 18) なんというか、現代悟飯が新たな力に覚醒する度に覚醒出来なかった未来悟飯の悲劇性が増すのがなんとも…しかも「導いてくれる人が誰もいなかった」という分かり切った理由で納得できてしまうのがマジで悲劇 -- 名無しさん (2022-10-30 04 13 20) ビースト悟飯のことか… -- 名無しさん (2022-12-02 00 46 22) ずっと長いこと人造人間に苦しんできたけど、そいつらが未解決なうちに新しい悪(セルとか)が出て来なかったのは不幸中の幸いか -- 名無しさん (2023-02-07 01 02 36) トランクスが成長するまでもう数年堪えていれば -- 名無しさん (2023-11-02 22 47 14) 修行に専念できる場所もなかったのも伸び代があった基礎戦闘力を伸び悩ませてしまったのなら -- 名無しさん (2023-11-03 21 17 22) ↑続きで、精神と時の部屋程の修行効果というか鍛錬の場にはならないとしても、せめて敵側から攻め込まれる心配のない修行場でトランクスを自分のレベルに近いところまで鍛えられていたら… -- 名無しさん (2023-11-03 21 18 56) 神様の宇宙船の時みたくせめてミスターポポから精神と時の部屋を教えてもらえたら… -- 名無しさん (2023-11-03 21 21 21) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-11-09 09 30 29) 未来悟飯のメンタルのまま本編悟飯のスペックだったら最強だっただろうな、悟飯 -- 名無しさん (2023-11-09 13 15 15) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-11-25 16 30 28
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登録日:2019/11/19 (火) 22 30 34 更新日:2023/12/25 Mon 21 12 38NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 コアエリア ゴーグル スーパードラゴンボールヒーローズ ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ハーツ リーダー 全王を倒す者 十字傷 子安武人 宇宙の種 宇宙争乱編 監獄惑星 神殺し 究極ハーツ 超ハーツ 重力操作 俺矛盾してるからさぁ! ハーツとは、ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』の『ユニバースミッション』にて初登場となったキャラクター。 ヒーローズのオリジナルストーリーである「宇宙争乱編」において、主要敵役を務める。 定義的にはゲーム出身のキャラだが、宇宙争乱編が短編アニメ化しているためにDBのアニメオリジナルキャラクターとしても分類される。 CV:子安武人 ●目次 概要 人物像 戦闘力 形態通常時 超ハーツ 究極形態 使用技 作中の活躍ゲーム版宇宙争乱編 新時空大戦編 アニメ版宇宙争乱編 宇宙創成編 新時空大戦編 余談 概要 フューが作り出した監獄惑星の中枢コアエリアに封印されていた戦士の一人で、その集団のリーダーを務める男性。 容姿は金髪でオールバックの髪型をしており、上半身裸の状態で大きなコートを着用している。 カンバーの拘束具と同様のデザインをした装飾品が身体の各所に見られ、ゴーグルらしき物で目を覆っている。 上半身の胸部には大きな十字傷の跡があるが、誰に傷つけられた傷跡なのか詳細は不明。 「全王を倒す者」を自称し、『ドラゴンボール超』の世界観の頂点に居座る全王とそれに従う全宇宙の界王神や破壊神の抹殺を目標とする。 ハーツがその目標を掲げるのは「人間の真の自由」を目指しているからとの本人談だが、そう思った経緯等は不明。 自身の計画の実行に必要とされる「宇宙の種」を保有している。 この宇宙の種にエネルギーを蓄積するために、コアエリアの戦士を従えて各宇宙を荒らし回る。 ただし、同じくコアエリアにいたザマスに関しては「全王が邪魔」という利害の一致で共闘している関係である。 同じくコアエリアにいたカンバーもそうなのだが、ハーツ自身の出自や経歴などには謎が多い。 推測可能な情報を挙げるなら、「『超』の世界観にいた人物」である事と「フューに監獄惑星に連れてこられた」という事だけだろうか。 人物像 一人称は「俺」。相手に対しては「君」「君達」、時々「お前」とも呼ぶ。 性格は、アニメ版、漫画版である程度の差はあるが、共通して飄々としており、常に冷静で余裕のある雰囲気。 感情表現は豊かで饒舌な人物でもあり、敵対者に対しても積極的に話しかけるタイプ。 動揺する事も基本的になく、洞察力や判断力なども非常に長けている。 アニメ版では、人類の自由への解放を掲げながらも、人類に危害を加えている矛盾をベジータに指摘された際は、悪びれる様子もなく開き直っていた。 ゲーム版では第6宇宙を壊滅させた際、独り言で「必要な犠牲だと思ってくれよ」と呟く描写がある。 漫画版では、ザマスがヒットを殺害した(と思い込んでいる)際に「お前の思想に反して人を殺してしまった」とハーツに述べている(*1)。 更に、全王の打倒を望んでいると思っていた地球人が地球の被害に呆れや気怠げな内心を能力で聞き取ったことで「地球人は既に神に洗脳されてしまった」と認識し、地球を消そうとする決意になっている。しかもこのメチャクチャな結論に至った際には本気で涙を流していた。 曲者なコアエリアの戦士を従えているだけあって、リーダーとしての気質も持つ。 カミンやオレンに対しても柔軟に接しており、ラグスからの信頼も高い模様。 一方、アニメ版だと仲間が倒されても気に留める雰囲気は全くなく、最終的には共闘者であるはずのザマスも平気で使い捨てるという残虐性も見せている(*2)。 ただし、カンバーやラグスは自分の仲間の中でも特別視している描写が見られる。具体的には宇宙創成編や新時空大戦編ではカンバーを救助した。計画達成に必要な道具としての意識ではあるが。 漫画版では、仲間に対する意識が少々異なる。例えば、ザマスに対しては「元界王神候補の人間」と認識する、ザマスに第11宇宙戦の指揮を任せる、裏切りに遭った際に残念そうな顔を浮かべるなど、アニメよりは信頼を寄せている描写がある。更に、ジレンやヒットの猛攻から救出されたラグスに礼を言う、クウラにラグスの安否を尋ねる、手負いのカンバーを一網打尽にしたクウラに怪訝な顔を向ける、ベジータに敗戦したカンバーの無事を確認して安堵するなど、アニメより"仲間"とコアエリア戦士を認識している節が見られる。 従えていたカンバー程ではないが戦闘狂の節があるようで、ジレンとの力比べを楽しみにしていた。 悟空の身勝手の極意が未完成である事実を知ると、身勝手の極意を自身があえて悟空に引き出させ、それを倒す「熱い展開」も望んでいる。 自分が劣勢に陥った際も単純に動揺するだけに留まらず、相手を称賛する態度も見せていた。 戦闘力 アニメ版と漫画版で差はあるが、登場した2019年時点のドラゴンボールシリーズでは最強クラスの戦闘力を誇る。正直やりたい放題。 アニメ版だと、基本的な肉弾戦の実力も高いが、トリッキーな特殊能力を用いて戦う技巧派。 ハーツの強さを支える能力は重力操作であり、これでジレンや超サイヤ人ブルーですら動けない程の強烈な行動制限を仕掛けてくる。 スクエアキューブのブロック状の物体を使うのも特徴的で、これで相手を潰して消滅させる事やそのままキューブをぶつける攻撃もする。 どんなに大きい相手でもキューブで囲うことが可能であり、アニメ版では簡単に惑星を包んだ末に潰す形で消滅させてしまった。 更にハーツは心を読む力を持っており、相手がいくら無言を貫こうが思考した言葉を正確に読み取ることが出来る。 この能力に動揺した戦士は多く、ある意味ハーツの余裕な態度はその辺りで精神的な優位性を作れるのが大きいのかもしれない。 ゲーム版ではフューですらメタルクウラをトランクスに送り込んだ際に、心を読まれるとまずいとして即座に撤退している。 漫画版では、読心術が強さの中心として描かれている。心を読むと同時に動きを読むことで、戦闘を優位に進める。ブルーのベジータの動きを見切る、ゴールデンメタルクウラを完封する、ヒットの時飛ばしを初見で見切るなど、強さは顕在。 ただし、通じにくい場合も描写されており、身勝手の極意のような「反射で戦う」相手や、ディスポのような高速戦闘を得意とする相手に対しては多少苦戦する様子を見せた。更に、読心術を逆手にとって、時飛ばしで動きを切りかえた第7宇宙でのヒットには大苦戦をした。 新時空大戦編では、暗黒魔界の仮面を着用した者や暗黒ドラゴンボールによって洗脳状態に陥った者などの心も読めない描写があり、能力が通じない状況も増えている。 また、漫画版でも超サイヤ人ブルーの悟空やベジータを拘束するなど、重力キューブの強さも顕在である。ただし超ハーツの状態では、ジレンや復活したゴクウブラックを倒すには至らなかった。ジレンには自力でキューブを脱出され、重い一撃を負い、仮面のゴクウブラックにはキューブを軽々しく投げ返された。 形態 超サイヤ人やフリーザのように変身を可能としているため、強さは底知れない。 究極形態に関しては、ハーツの自力と言うよりは宇宙の種の力の存在が大きいが。 通常時 通常時の姿。この時点でアニメ版ではジレンや超サイヤ人ブルー進化のベジータを圧倒した。 超ハーツ ハーツが戦闘に向けて覚醒した姿。コートを脱いで上半身裸となり、髪の毛が逆立っている。 髪型や「超」という名前が示す通り、その性質は超サイヤ人を思わせる。 ハーツ自身が元々金髪である事も重なって、超サイヤ人と見た目的にも大きく差がない。 ハーツはサイヤ人の種族ではないと思われるのだが、彼の種族がサイヤ人と似た性質があるのだろうか? アニメ版では肉弾戦で超サイヤ人ブルーの悟空に押される描写があったが結局本気ではなく、重力操作を使いだした途端にあっという間に悟空を追い込んでしまった。 漫画版では、超サイヤ人ブルーの悟空やベジータをいとも簡単に瀕死に追い込める戦闘力を見せたが、ヒットが読心術を、ジレンが重力キューブを対処した事で劣勢となり、ラグスの護衛を得なければ勝てない描写がなされていた。 究極形態 アニメ版では撃破されたカミオレンの宇宙の種を自身に同化させ、コクーンの中で更なる進化を成し遂げた姿。 漫画版では、第11宇宙の戦闘エネルギーの凝縮で完成し、ラグスの作成したグラスドームの下で進化を遂げた。 神々しい光に全身を包み、背中に生えたトゲや胸に剥き出しになった宇宙の種が特徴的。 全身像の形がどことなくあの超一星龍を想起させるデザインでもあるが、関連性は不明。 圧倒的な力を誇っており、狙った対象を完全に消滅させる力を見せている。 ハーツが言うには「神殺しの力」らしく、不死身の合体ザマスを世界から完全に消滅させた。 アニメ版では第7宇宙の街も一瞬で消し去ってるなど、消滅させる力は広範囲で展開できる。 重力操作などの力も増しており、ジレンやヒットですらハーツの身体に触れる事すらできない。 アニメ版では、肉弾戦の面でもジレン、ヒット、17号、トランクス、ピッコロを含む5人を相手に余裕で対応した。 漫画版では、ジレン・ヒット・ブルー悟空・ブルーベジータの4人の動きを重力玉やグラビティフィナーレで完全に抑え込む戦闘力を見せた。 一方で超サイヤ人ブルーに到達した合体戦士であるゴジータには劣勢であり、合体戦士には劣る模様。 また漫画版だと、力の大会で見せたフルパワーを解放したジレンに重力波を無力化される、ヒットの連続時飛ばし(時間の牢獄)に一瞬だけ足止めされる、ゴジータに「お前の理想はそんな力では果たせない」と言われるなど、全王打倒にはまだまだ及ばない描かれ方がされている。 使用技 ※名前が判明していない技には(仮)の表記をしている。 グラビティ・バースト 通常時に使う技。アニメ版でのキューブ攻撃はこれがベースになっていると見られる。 自身の周辺に5つのキューブを展開し、それを相手に突撃させて巨大なキューブへと変化させて相手を包み込む。 相手を包んだキューブを上空に打ち上げ、ハーツがフィンガースナップを行うと同時にキューブが相手を消滅させる。 グラビティ・フィスト 超ハーツで使用する技。アニメ版では第13話で悟空を相手に使用したが、反撃されている。 両腕と両足に小さなスクエアキューブのブロックを集結させ、独特な動きで移動。 相手を混乱させた後に、上空から相手に向かって突撃する形でパンチをぶち込む。 グラビティ・フィナーレ 究極ハーツで使用する技。 輝かしい光を自身の周辺に展開させ、それを打ち上げると上空から輝く超巨大キューブが降臨。 出来上がった超巨大キューブを隕石落としのように相手にぶつけ、星が滅亡する勢いでクレーターが広がる。 アニメ版でも使用したが、発動時の描写が大幅に変更。 まずは小さなスクエアキューブを展開するためのエリアを地面に展開させ、そこから放たれる重力操作で相手を動けなくしてしまう。 そして相手に大量にキューブをぶつけながら上空に集結させ、ハーツが神々しい光を放つと同時に超巨大キューブが上空に生まれる。 超巨大キューブを落下させた後は、ハーツが気合を入れて超巨大な衝撃波を起こして場を壊滅させる。正直衝撃波による被害の方がデカい。 重力操作(仮) アニメ版で形態問わず使用していた技。重力を掛けて相手を近くに引き寄せたり、或いは押し潰して痛めつける。 この技を受けると動きに大きく制限が掛けられ、ジレンですらまともに動くこともままならない。 超サイヤ人の形態に変身していた悟空やベジータに至っては、変身が解除させられてしまっている。 アニメ版10話では、ラグスの潜んでいる超巨大水晶を重力操作で悟空に撃ち落とすという質量攻撃を披露した。 この技だけで正直悟空達を完封できる勢いですらあり、現に13話の超ハーツで本気を出していなかった際には使用していなかった。 フィンガースナップ(仮) アニメ版第9話にて使用していた技…というよりも能力? ジレンとの戦闘続行を訴える超サイヤ人3フルパワーカンバーに対し、フィンガースナップを行って第3宇宙に強制的に瞬間移動させた。 ハーツ本人の力ではなく、宇宙の種によって可能とする力の可能性もある。 重力の檻(グラビティケージ)} 漫画版で明言された技、巨大なキューブに相手を押し込み、様々な場所にぶつける事で相手の消耗を狙う。アニメ版でジレンを大きなキューブに押し込んだが、漫画版のこの技に該当する。超ハーツの状態でも、究極ハーツにも使用可能。 地球の数百倍以上の重力に該当する重力がキューブにかかっているようで、読心術で逃げ先を特定し、超サイヤ人ブルーの悟空とベジータを閉じ込めた後、瀕死状態に追いやった。 ただし、超状態ではジレンに、究極状態ではゴジータに無傷で破壊され、自分より戦闘力の高い相手には効かない模様。 重力玉} 漫画版で明言された技、というより武器。究極形態限定。アニメの技では、究極形態初戦で見せた緑色の玉による攻撃が該当する。 重力を操る能力があり、究極ハーツの周りを周回している。これが周回している限り、身動き1つ取らず、相手を弾くことが可能。ジレンですら認識できないほどの速度で周回しており、ヒットの時飛ばしで存在を認識することがやっとなレベル。 ハーツの周りを周回しているが、自分の意思で動かす事も可能で、攻略を試みた虚空をあっさり撃退した他、隕石を宇宙から呼び寄せるなどの芸当も可能。 作中の活躍 ゲーム版 宇宙争乱編 ユニバースミッション第6弾から登場。監獄惑星から帰還して地球に戻ってきたベジータ一行の前に、コアエリアの戦士を率いて現れる。 全王打倒計画をベジータに明かし、その後は第6宇宙、第11宇宙、第7宇宙で宇宙の種のエネルギーを蓄積するために暴れる。 当然悟空達の妨害を受け、共闘していたカンバーを失うなどの損害も出すが、特に気に留める事もなく計画を進めていき、 そして身勝手の極意と激突するが、カミオレンが撃破された後に究極ハーツへと進化する。 ハーツはザマスに感謝しながらも神だからという理由で消し飛ばして悟空を圧倒するが、対する悟空側がゴジータへのフュージョンで対抗。 自身と渡り合う超サイヤ人ブルーのゴジータの力ならば全王を倒せると確信し、人間の自由のために戦うように共闘を持ちかける。 そんな自分の勧誘を軽く流すゴジータの様子を見て、不自由さに気付いていないと評して地球と共に消そうとした。 しかし、限界を超えてきたゴジータの力に驚愕と関心を覚え、激戦の末に力尽きる。 不自由から人間を解放したかったと漏らしながらも限界を超えていくゴジータの力に満足しながら消えたのだった。 新時空大戦編 宇宙創成編でも魔神ドミグラと対面したハーツらしき存在が示唆されていたが、このシリーズからついに本格的に再登場。 フリーザやクウラに追われている悟空に合流し、一時共闘を持ち掛ける。 赤き仮面のサイヤ人や黒衣の戦士の存在を確認した後、宇宙モドキで発生した仙豆を提供した。 アニメ版 宇宙争乱編 監獄惑星編最終話となる第6話において、ザマスの後ろにシルエット姿のみ登場。 第7話にて姿を現し、先行して第6宇宙に送り込んでいたカミンやオレンの様子をどこかで確認していた。 ヒット達の加勢に現れたトランクス達に興味を抱くが、その光景を見て怒りに震えるザマスを落ち着かせた。 そして、第8話からカミン達に苦戦するベジータ達の前に登場。 攻撃を仕掛けながら自己紹介と共に全王を倒す野望を語りだし、惑星もキューブで包んで消滅させる力を見せて彼らを唖然とさせる。 ベジータ達も消滅させようとするが、カミン達の提案でそれを取り止めた。 そしてヒットに宇宙最強の戦士の質問を問いただし、口を開かない彼の心を読んでジレンの存在を知ると第11宇宙に移動する。 第11宇宙に移動すると、先に移動していたカンバーとジレンの戦闘に介入。 ベジータに寄生したオレンをジレンに向かわせ、不満を訴えるカンバーを強制的に第3宇宙に移動させる。 加勢しに現れた悟空が身勝手の極意・兆を発動している姿を見ると、余裕な態度ながらも悟空を「危険な香りがする」と認め、ラグスを呼び寄せる。 身勝手の極意がまだ完成形ではない姿である事を把握すると、悟空のその力をあえて引き出させてから仕留めようと目論む。 悟空への攻撃は第7宇宙の界王神の介入で失敗するが、第11宇宙のエネルギーも溜まったとして次の行先を第7宇宙に決定。 妨害を仕掛けてくるジレンをキューブで行動を封じ、第11宇宙から去っていった。 第7宇宙移動後、宇宙の種の様子が良い状態になった事を確認すると、超ハーツへと変身。 そして第13話にて超サイヤ人ブルーの悟空とヒーローズアニメ最高レベルの超作画でのバトルを繰り広げる。 悟空の猛攻に一時的に押されるかと思われたが、結局徐々に圧倒し始める。 悟空との戦闘の最中にカミオレンの醜態を見ると、呆れながらも宇宙の種を操作してカミオレンに力を付与。 究極カミオレンに進化させ、その力を見て宇宙の種の完成が近いことを確信するが、悟空が身勝手の極意を発動。 究極カミオレンは悟空に一方的に撃破されるが、撃破と同時に宇宙の種は完成に至り、それを元に進化の準備を開始。 キューブによるコクーンを形成してその中で進化を始め、隙だらけの所をベジータに妨害されそうになるも、ザマスの援護でそれを阻止。 最終的に究極形態への進化に成功すると、一応はハーツを援護していたザマスを裏切り、不死身の彼を新たな力で消滅させた。 更に第7宇宙の戦士に語りかけ、第7宇宙の荒廃した街を跡形もなく綺麗に消滅させてしまった。 俺が究極の!「神殺し」だぁ……。 神殺しを名乗り始めたハーツは、第7宇宙に集結した各宇宙の戦士達をまとめて一方的に痛め付ける。 ジレンですら相手にならないハーツを前に、悟空とベジータが決意を固めてゴジータへとフュージョン。 フュージョンを行った悟空達を面白いと評し、ゴジータの名前を聞き出すが、究極となった自身を倒そうとする行為を高笑いをするのだった。 ゴジータを見下していた究極ハーツはジレン達は圧倒するが、ゴジータに対してはいざ戦闘に入ると劣勢気味な状況になってしまう。 戦闘の最中にゴジータを打倒全王の仲間として勧誘するが拒否されてしまい、宇宙から呼び寄せた超巨大な隕石による一撃で地球を巻き込む一撃による逆転を狙う。 落下を止めようとするゴジータとの形勢逆転に成功したかのように思われたが、ゴジータに力を貸すヒットやジレンによって隕石は砕かれてしまい、隕石の破片もピッコロなどによって処理されて地球への攻撃は失敗に終わった。 それでも限界の無いゴジータ達に感動を覚えて肉弾戦を挑むが、ゴジータの拳によって身体の宇宙の種を破壊されて完全敗北となった。 敗北によって身体が消える最中、全王に対する批判とゴジータ達への称賛と人間愛を語りながら、安らかな表情で消えていったのだった…。 宇宙創成編 フューの計画を聞いてベジータがハーツの存在を思い出し、フューの計画の一部に組み込まれていたことを察していた。 後に天使の輪を浮かべて囚人服を着用した姿でどこかに幽閉されている様子が描かれ、後に解放されてフューによって悪の気を集める装置の扱いをされていたカンバーの元に現れ、彼と共に宇宙創造の光に巻き込まれたのだった。 新時空大戦編 宇宙モドキで満身創痍の中でフリーザ兄弟に追われる悟空を救援し、魔神ドミグラに復活させられたことを伝えて宇宙樹を使ったフューの打倒を理由に共闘関係を結ぶ。 クウラがカンバーの仲間とフューを認識するとそれに軽口を叩いて応じるが、それがクウラの怒りを買ったことで戦闘に突入する。 戦闘の最中で暗黒ドラゴンボールに寄生されたフリーザ兄弟に対応する中、乱入してきたブロリーに圧倒されてしまう。 ブロリーを挑発して連れ去った黒衣の戦士やその後に現れた紅き仮面のサイヤ人の心を読もうとするが、それは不可能だった。 後にベジータやカンバーの元に合流し、赤き仮面のサイヤ人に再度遭遇して彼の正体を把握すると超ハーツの姿で悟空の救援に入るが、画面に映らない間に完全に打ちのめされてしまう。 それでも何とか回復したらしく、ゴクウブラックによって惑星が崩壊に迫る最中でベジータに敗れて気絶しているカンバーを回収し、悟空と共にセルに救出される。 悟空やベジータがセルに不信感を抱く中、セルも自身と同じく魔神によって復活させられた身分であることを察した。 余談 担当声優の子安氏だが、『ベイブレードバースト 超ゼツ』でも同名のキャラクターのCVを担当している。 「ハーツ」という名前は珍しい単語でもないので偶然被っただけだろうが、両作品とも時期的にはあまり離れていないので、狙った可能性もゼロではないか。 最後はこの俺が(追記・修正を)決めてやろう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は何だろう?まさか焼き肉や焼き鳥の「ハツ」? -- 名無しさん (2019-11-20 01 19 40) 子安がドラゴンボールキャラやるのって珍しいな。ガンダムはあんな出てるのに -- 名無しさん (2019-11-20 12 36 18) ↑声優のプロダクションの関係もあると思われ。 -- 名無しさん (2019-11-20 23 33 00) ↑3 柑橘のハッサクのハーツとかじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2019-11-21 00 59 33) まさかの再登場か -- 名無しさん (2020-08-29 23 51 14) 漫画版に関する記述を増やす+アニメ版との分化をいくつか行いました。土日、作中の活躍に漫画版も追加する予定です。 -- 名無しさん (2021-09-01 20 03 26) DBの敵としては珍しく目的「だけ」は善性も持つ奴(全王は宇宙をいくつも滅ぼして大勢の人を跡形もなく消滅させる大量虐殺を行ってる)それはそれとして勝手に洗脳されたと認定した人を殺そうとするなど悪ではあるけど -- 名無しさん (2023-04-16 15 04 01) こいつはマジでなにされてここまで神を嫌っているのかが説明ないから色々足りなすぎる -- 名無しさん (2023-11-02 21 56 01) 名前 コメント
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登録日:2010/10/10 Sun 22 50 48 更新日:2024/05/31 Fri 12 04 46NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 7月8日はナッパ様の日 ぴっかり高木 よけろーっ!! エリート カパッ クンッ コメント欄ログ化項目 ゴールドバーグ サイヤ人 スキンヘッド ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ナッパ ナッパ様の愛が溢れる項目 ナッパ無双 ←悟空が来るまでは… ナッ派 ネタキャラ ハゲ バラガン→鉄裁→狛村 ヒゲ ピッ フリーザ軍 ベジータのお供 マッチョ 初登場がサイヤ人編 名門 営業マン 巨漢 悪役 愛のある項目 熱い項目 稲田徹 脳筋 飯塚昭三 さあて…… どいつから片付けてやるかな……? CV:飯塚昭三(『Z』)、梁田清之(『GT』)、稲田徹(『改』) 漫画『ドラゴンボール』の登場人物。 惑星ベジータが破壊された時に、その場に居合わせなかったため生き延びたサイヤ人のエリート。 王子ベジータの付き人で側近。当然フリーザ配下で、一般兵士からは敬称付きで呼ばれる立場だがキュイからは呼び捨て。 地球に来た時点で五十歳を超えていたらしい。サイヤ人は老齢になる前にほとんど戦死してしまうらしいので、よく生きたほうなのだろう。 元はモヒカン頭だった(『たった一人の最終決戦』参照)のだが、作中ではスキンヘッドとして描かれる。 純粋なサイヤ人の頭髪は変化しない……のだが、後に作者が「ナッパはハゲた」と明かしたのでハゲる事はあるようだ。(*1) 戦闘民族サイヤ人のエリートとして地球に来襲した彼は瞬く間に地球人を昇天させていく。 性格は好戦的なサイヤ人らしく、粗暴。 その強さに当時のちびっ子達は畏怖を感じたに違いない。 公式での戦闘力は4000と設定されているが、悟空との戦いを見るに実際の戦闘力はもっとありそうな気がする。 戦闘力のコントロールはある程度できる様であり、平時の戦闘力に関してピッコロはそれほど驚いていなかったが、戦闘開始時の体の表面にスパークが走る状態ではピッコロは驚愕している。 また、アニメオリジナル描写では、悟空が戻ってくるまで暇だからと地球の軍隊を壊滅させて遊んでいた。 これだとピッコロ大魔王の再来として世界が混乱してもおかしくないのだが、割とあっさりスルーされた。 エリートとしての自負もあってか、仲間内で一番戦闘力の低いラディッツのことは「弱虫」と露骨にバカにしていた。 それでもドラゴンボールで生き返らせてやることを考える程度の仲間意識はあったようだが、ベジータから「不老不死になって永遠に戦いを楽しむ」ことを提案されるとあっさりそっちに目的を切り替えている。 「残虐なサイヤ人でも仲間意識は一応ある」という描写を挟むことで後述するベジータの冷酷さを引き立てる意味もあるのかもしれない。 【戦績】 ヤムチャ 栽培マンと相討ちとなったため直接戦っていない。 餃子 地球の戦士たちは彼に有効打を全く与えられず、それどころか天津飯は片腕を失い瀕死の重傷。 それを見ていた餃子は『天さん、どうか死なないで』と自爆してナッパを倒そうとするのだが、これも有効打になり得なかった。 なお戦闘当初にいきなり超能力を浴びせられているが平然としていた。 天津飯 最初のパンチで片腕をもぎ取り、さらに頭部への蹴りでダウンさせる。 餃子の死に怒りと悲しみを感じた天津飯は、餃子を独りであの世に逝かせぬよう、 また餃子のカタキを討つため決死の気功砲を放つ。 だがナッパには、これすらも効かなかった。(*2) 当時の天津飯はピッコロ程ではないが実力者としてのイメージを保っていた故に読者・視聴者は絶望感に包まれた。 クリリン 悟飯をいたぶるがごとく打撃を加えていたところで横からクリリンの奇襲を受ける。 しかしナッパはすぐさま体勢を立て直して猛反撃。 ついに放った渾身のエネルギー弾が炸裂し、クリリンはとっさに飛び上がって直撃を避けたものの、余波の爆風だけで立てなくなるほどのダメージを与えてしまった。 ベジータが口出ししなければ気円斬で真っ二つだった可能性大なのはここだけの秘密である。 ピッコロ ナッパから「この星一番の使い手」と認められつつも、実力差はあまりに大きく攻めあぐねるピッコロ。 それでも作戦を練って「クリリンが陽動を仕掛け、ピッコロがナッパの尻尾をつかんで弱らせ、そこに悟飯が渾身の一撃を叩き付ける」と言う作戦を立てるが、 これもすでにナッパが尻尾を鍛えていたため不発に終わり、しかも脳天への肘打ち一発でピッコロを気絶させる。 それでもピッコロはなんとか気絶から目覚め、クリリンにとどめを刺そうとしていたナッパの背中にエネルギー波を撃ち込んだ。 さらに続いて悟空の到着も確実視され、しかもここにきて地球の戦士たちの意地が爆発し、孫悟飯がナッパに対して手傷を負わせる。 しかしそれは逆転の布石ではなく、ただ怒りを買っただけだった。 悟飯を一撃の元に葬ろうとエネルギー波を放ち、悟飯との生活で情を移したピッコロがそれをかばい、悟飯に死ぬなと言い残して他界してしまう。 孫悟飯 目の前で恩師に死なれ、逆上した悟飯は涙とともに渾身の力で「魔閃光」をナッパに放つ。 しかし絶対的な力の差は覆せず、ナッパは腕一本で魔閃光を殴り飛ばす。悟飯のこの決死の一撃でさえもナッパの腕を痺れさせる程度のダメージにとどまった(*3)。 【最期】 それまでその強さで好き勝手やっていたナッパだったが、孫悟空が下界に到着すると同時にかませ犬ポジションに成り下がる。 界王さまのもとで修業した成果を思う存分見せつけられる形となり、それまでの強キャラっぷりはどこへやら。 「威張ってた割には大したことない」と軽口を叩かれるのに始まり、ハゲ頭の上に乗られて挑発され、殺された仲間たちの恨みの念を込めた打撃を次々と撃ち込まれ、ナッパは怒りの咆哮を撒き散らす。 そもそもタイトルが「ナッパ、手も足も出ず!」だった。 しかし、そこでベジータが一喝。 「愚か者め!!!! 頭を冷やせナッパ!!!!」「冷静に判断すれば捉えられん相手ではないだろう!!! 落ち着くんだ!!!!」 この一喝で、頭に血が上っていたナッパは冷静さを取り戻す。 そもそもここまで連続攻撃を受けながらも、実はほとんどダメージになっていなかったため、いとも簡単に仕切り直し。 そしてベジータや自らが豪語する通り、悟空のスピードを視認し、反撃を避けて互角に近い善戦を見せ始める。 この思わぬ奮闘には悟空も「随分とマシになったじゃねえか」と驚いている。 この時の悟空の戦闘力は8500以上とベジータが言っており、設定通りなら倍近い差がある。 のちのナメック星編では戦闘力が数割でも開けば視認すらできないほどの格差となるが、 倍近い戦闘力の差を埋めることのできたナッパの経験と技術と防御力は評価に値する。 ……本当に戦闘力4000なのだろうか?(*4)(*5) ゲームボーイ用ソフト『ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝』ではナッパの戦闘力は7000と表記されている。 しかし、元々の力の差は如何ともしがたく、最強の技でさえ悟空には通用せず勝利はほぼ不可能に。 一応フォローしておくと、こけおどしという訳では決してなく、直撃さえすれば悟空も危なかったほどの技だった(悟空本人も「今のをまともに喰らったらやばかったぞ」と言っている)が、奇襲したのに驚異的な反射神経のかめはめ波で押し返された(*6)。 一応少しはかめはめ波が命中したのにまだダメージが無いなど、驚異的なタフネスは悟空をして「本当にタフな野郎だ」「このままじゃきりがない」と言わしめるものだったが、 とうとうイライラし始めたベジータに『ラチがあかん』と撤退命令を出されてしまった。 ナッパは命令通りに撤退するのだが、悟空を倒せないならせめて仲間を殺すとクリリンと悟飯に襲いかかる。 悟空もこの動きは予想していなかったため焦ったが、ついに発動した「界王拳」の一撃により背中をたたき折られ、瀕死の重傷に。 これが「界王拳」のお目見えで、ナッパは界王拳の実験台にされてしまったのだった。 最期にはぶん投げられた挙句「動けないサイヤ人など必要ない」とベジータの放ったエネルギー波を受けて消されてしまった。 「メディカルマシンで治療してやればサイヤ人の特性でパワーアップするんじゃ?」とも思えるが、格下だと思っていたカカロットに無様に負けたことがベジータにとっては許せなかったのかもしれない。 その後、原作ではたまに名前が出る程度で一切出番は無かったが、 アニメGTではスーパー17号編で地獄から復活、自分の仇であるベジータと対峙するが…結果はお察しの通り。 この時、台詞らしい台詞は発することなく、ベジータを見つけてもただ唸り声を上げて攻撃して即座に倒されるのみと、 原作以上にかませの扱いだった。 【主な技】 技名はPS2ゲーム『ドラゴンボールZ』以降で主に使用されるものを記載(括弧内は大全集より)。 ゲームによっては原作の擬音が技名になることも。 ジャイアントストーム/「クンッ」(衝撃波) 人差し指と中指をひっつけて「クンッ」と上に突き出すと大爆発が発生する。間違っても中指だけ上に付き出してはいけない 地球に到着直後、「あいさつ」と称して、この技で街を一つ消し飛ばした(このときは「クン」表記)。 原作では100㎞はあろうかという爆発を起こしている。ゲームによっては地球が崩壊するほどの被害が起きる。 悟空との戦いではある程度範囲を集中して放ち(こちらは「クンッ」表記)、避けられはしたものの、爆発から脱出する悟空の動きを見極めた。 PS2ゲーム『ドラゴンボールZ3』では、ボタン連打合戦で競り負けた場合、下記の「ピッ」のモーションに変化する。 ブレイクキャノン/「カパッ」(最高の技) 口を「カパッ」と大きく開けてそこからエネルギー波を発射。 大猿に変身していないサイヤ人としては珍しい攻撃方法。 ナッパ曰く「オレの最高の技」。 威力に関しては伊達ではなく、戦闘力で大きく上回る悟空に「まともに食らったらヤバかったぞ」と戦慄させるほど。 ゲーム作品では一時期「クンッ」が最強技になっていることが何度があったが、現在は原作のセリフの通りこちらが最強技になっていることが多い。 余談だが、初めて擬音が技名になった『Sparking!METEOR』では、大猿形態時の命名法則により「超カパッ」という技名も出た。 ファンの間では「ナッ波」とも呼ばれているようだ。 ブレイジングストーム/「ピッ」(エネルギー波) 人差し指と中指を揃えて立て、薙ぎ払うように腕を振ると、「ピッ」いう擬音とともに衝撃波が発生する。 天津飯を救出に向かったクリリンに対して使用。 地面をえぐり、底が見えないほどの深い穴をあけた。 デラックスボンバー/インパクトボム(気功波) 掌から放つエネルギー弾。 炎のように揺らめいているのが特徴で、ラディッツの「プレゼントしてやる!!!」やベジータの「わざわざ避けやすくしてやったんだ」と同じ外見をしているので、恐らくサイヤ人ではポピュラーな技なのだろう。 爆風のみでクリリンに重傷を負わせ、悟飯をかばったピッコロを殺害した技。 後に悟空に向けて放ったが気合いだけでかき消されてしまった。これにはナッパはおろかベジータも「気合いだけで消し飛ばしやがった!」と驚いていた。 アームブレイク 腕を殴り飛ばしてそのまま切断するガード不可の技。拳に気を纏わせて放つようにも見える。 初っ端から天津飯の腕を切り飛ばし、Z戦士だけでなく読者にも衝撃を与えた。このシーンがトラウマの読者も多いのでは。 アニメでは一度殴り飛ばした際に天津飯の腕が真っ赤に腫れ上がり、2回目で切断するようになっている。 【ゲーム・その他】 FCのRPG「強襲!サイヤ人!」とSFCの「超サイヤ伝説」に登場、べジータ戦の前座で戦う事になる。 原作同様異常にタフであり、べジータよりHPが高いが、ナッパ戦前に悟空が戻ってくる事が可能なので誰も死ななくて済む(*7)。 超サイヤ伝説ではあの世で修行しているピッコロの訓練相手としてラディッツ共々再生怪人のように界王に呼び出された。 ちなみに「強襲!サイヤ人!」ではマスクデータの攻撃力補正がやたら高く、数値上は原作通りBP(戦闘力)4000ながら実際はそれ以上に強い。 SFCの「超悟空伝~覚醒編~」では、IFを前面に押し出したこのゲームならではの展開があり 原作と違い悟空がヤムチャ戦死直後に到着する展開があり、色々あって調子に乗ったナッパが「このまま引き下がったら面白くない」と 「悟飯・チャオズ」を殺そうとエネルギー波を放ち、ピッコロとテンシンハンがそれを庇ってダブルKO、チャオズ怒りの自爆で死んだり(*8) テンシンハンの片腕を奪い、チャオズが自爆するまで原作どおりだったのに 栽培マンと戦って自信の付いた悟飯がピッコロ達の連携攻撃に参加したことで なんと瀕死になり、そこトドメとばかりにテンシンハンの気功砲で消し炭になったり死亡パターンが増えるなど妙に出番が多い。 ゲーム「Sparking!」シリーズではタフさが強調され、通常サイズのキャラでありながら巨大キャラ並の体力や防御力を誇るが、その代わり移動や動作のスピードがかなり遅い。 「Sparking! METEOR」では大猿形態が登場。 この大猿ナッパ、なんとベジータと同様に知性を保ち喋ることが可能である。 バーダックやターレスはナッパよりも戦闘力は上だが、下級戦士である彼らは大猿になってしまえば暴れるだけの猿にしかならない。 このあたりの差で、彼の誇るエリートサイヤ人の特性の一つを見せている。 ちなみに毛深くなるから髪の毛も生える。ただ、微妙に額が露出している。やはりハゲたのか。 ただでさえタフなナッパの防御力が大猿となったことでさらに強化され、大猿ベビーと並び本作トップクラスとなる。 3DS用RPG『ドラゴンボールフュージョンズ』ではラディッツと共に行動しており、フュージョンでナッツ、EXフュージョンでラッパへと変身。 ゲーム中ではなにかと親切であり、バトルの基本を教えてくれるチュートリアルの先生役を務めている。 またアーケードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』では超サイヤ人3に覚醒している他、 『ドラゴンボールゼノバース2』では2017年2月の大型アップデートで、 ターレスとラディッツを差し置いて一人だけパートナーカスタマイズ機能により新規に超サイヤ人への変身が可能となった。 「ドラゴンボールファイターズ」ではまさかのプレイアブルキャラ化。 ストーリーモードにも出てくるが、序盤で退場したキャラであり周りにいるのがフリーザ・ギニュー特戦隊・セルなので実力や立場は最も低い。 悟飯やピッコロ、地球人組には彼らの成長を知らないためナメた態度をとるが、そのせいで「相手の実力に気づかず粋がるバカ」的な小物臭が半端ない。 ヤムチャに対しては栽培マンに殺された過去を持ちだすなど特に偉そうだが、当のヤムチャはムキになることなく受け流している…ナッパ… ちなみに対戦でヤムチャがナッパに勝つと、不意打ちで栽培マンに自爆をけしかけたナッパにヤムチャが栽培マンを叩き返してかつての意趣返しを行う。 また自分を殺したベジータを恨んでおり、身の程知らずにも復讐しようとしている。 ただこれについては本作の敵が発動した「波動」の影響で戦士たちの力が本来よりも抑えられているので自分にも勝ち目があるという読みのようだ。 ゲーム「ドラゴンボールザブレイカーズ」ではシーズン2でレイダーとして参戦。 本作は3Dマップを駆け巡る非対称型アクションゲームなので、ナッパを操作して自由にエリアを飛び回ったりサバイバーを血祭りに上げたりできる等ナッ派待望の作品と言える。 通常レイダーは同一キャラがゲージを貯めて形態変化をしていくのだが、ナッパはベジータの形態のうちの1つという扱いであり、栽培マンが敵を倒すか一定時間経過で交代する。 栽培マンを植えて感知範囲内に踏み込んだサバイバーを迎撃させるスキルが使えたり、レイダーの形態進化時に使えるエリア破壊においてはクンッ!でエリア一帯を吹き飛ばしマグマの海に変える事も可能。勿論最高の技も完備。 ゲージを貯めてベジータと交代できた場合はベジータがナッパを呼び出してサバイバーを迎撃するスキルが使えるようになるのだが、この際「行けナッパ、奴等をあぶり出せ!」「おう、任せろ!」と原作では見る事が出来なかった連携プレーによる戦闘が見られる。 ただしサバイバーに倒されると原作通りベジータに殺されて強制交代させられてしまう。哀れ… ちなみに本作はサバイバーだけでなくレイダーも神龍に願いをかなえてもらう事が出来るのだが、この時の願いは「理想の未来を見せてくれ」というもの。 内容自体はゲージMAXでベジータと交代という他のレイダーと同じものだが、ナッパにとってはベジータと共に戦い続ける事が理想の未来だったと思うと原作の顛末がより切なく感じられてくる。 ピーピーうるさいヒヨコどもに追記・修正してやるかな。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 気功砲が万全でもそこまでダメージがあったとも思えんがな、魔閃光で腕しびれ、悟空のかめはめ波も余波程度じゃ効かなかったし -- 名無しさん (2020-02-16 21 37 06) デベソ -- 名無しさん (2020-03-18 21 46 59) ナッパ戦の悟空って8500も有るのか?ベジータが18000で、消耗してたとはいえギャリック砲と3倍界王拳かめはめ波が互角だから6000ぐらいが妥当だと思うんだが。 -- 名無しさん (2020-05-29 14 26 43) みんなが弱かったんじゃない・・・ナッパが強過ぎたんだ!! -- 名無しさん (2020-05-29 22 49 16) レジェンズのストーリーでナッパのことが好きになったわ -- 名無しさん (2020-06-14 14 55 57) 「もし、ナッパが悟空たちと和解していたら」というスレで『準レギュラー枠は確実。裏で悟天やトランクスとかにお小遣いあげて甘やかしてる良いおっちゃんになってただろうな。』てことになってたな。 -- 名無しさん (2020-08-31 23 26 51) 2800を気合い入れて弾いてはかなり手が痺れたり、クリリンを捉えるのに手間取ってたりと明らかにアンバランスなんで、多分体力と防御力特化型。ピッコロの3500はまず間違いなく魔貫光殺砲の数値だし。 -- 名無しさん (2020-09-01 00 19 12) ゲームでは戦闘力の割に強いのを再現するために、やけに内部補正が優遇されている -- 名無しさん (2020-10-19 20 47 28) さくらももこの知人の父が「ナッパ!!」と叫んで息を引き取ったってエッセイにあった -- 名無しさん (2020-11-07 13 32 02) 禿げたってのは戦闘で吹っ飛ばされたりしたんじゃないかな。サイヤ人の頭髪は加齢による変化はしないが、外傷による変化はするんだと思う。 -- 名無しさん (2020-11-07 14 26 24) そもそもベジータはナッパの事を前から、鬱陶しく思っていたんじゃないかな。ナメック星でのクリリン達のほうが、よっぽど仲間扱いしてた気がする。指示を無視した上に悟空に界王拳でやられて、我慢の限界が来たっぽい -- 名無しさん (2021-01-08 10 19 56) ↑地球到着直後のピッ!で1アウト、気円斬の件で2アウト、クリリンたち襲って界王拳で戦闘不能で3アウトで見切りをつけられた印象 -- 名無しさん (2021-01-24 12 36 28) ナッパ様最強説ほんとすき -- 名無しさん (2021-06-13 09 46 35) レジェンズでは本当にいいキャラしてた…黒幕に洗脳されて捨て駒になったラディッツとえらい違いだ -- 名無しさん (2021-06-21 13 50 10) なぜ彼はゲームではキュイ ザーボン ドドリアより出番に恵まれているのか -- 名無しさん (2021-09-25 22 44 47) 生きていたら、あるいは蘇っていたら間違いなく良いアニキになっていた。ラディッツの復活も約束守ろうとしていたし仲間思いだ(サイヤ人は結束が固いのはあるにせよ)俺はよえぇけどよ。お前らを守る時間稼ぎぐらいにいはなるぜ。って散っていったと思う。本当に一番復活してほしいキャラ -- 名無しさん (2022-04-06 13 59 31) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-04 13 29 09) 是非とも敢闘賞を差し上げたい -- 名無しさん (2022-09-20 20 16 32) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-21 16 47 24 ブレイカーズでは上司のベジータより優秀だと思う。というかブレイカーズのベジータはいらん事して状況悪化させるわ脆いわレベル4になるの大変だわで最弱レイダー疑惑があるのに対し、ナッパはレベル2レイダーとしては高性能でまとまってるから余計に差を感じる。 -- (名無しさん) 2023-06-24 12 58 02 ↑アンチ乙 -- (名無しさん) 2023-06-30 16 26 11 ↑2ぶっちゃけ火力だけならレベル3のベジータ通り越してレベル4の大猿ベジータ超えてる部分もあるという -- (名無しさん) 2023-07-09 21 27 52 技がぜんぶ擬音なの笑える -- (名無しさん) 2023-07-30 08 00 31 戦闘力の項目でのツッコミも考えると、戦闘力はコントロールできないが気を高めることで防御力を上げることはできていた、ということなんだろうか? -- (名無しさん) 2023-07-30 17 28 02 同等または似た戦闘力数値でも、生来の才能と鍛え方と経験でスペックの発現が個々人で違うんでしょ。500の差で手も足も出ないピッコロだって3500になったばかりで気を集中したりと調節しなきゃならない分面倒だ -- (名無しさん) 2023-07-30 17 51 11 彼が仲間になったら 星喰いモロ編ではある二人を遅刻の常習犯と言う -- (名無しさん) 2023-10-16 20 16 01 注釈7は間違ってない?GTは97年までだし -- (名無しさん) 2024-01-13 04 07 59 ↑それまでの履歴で最新の2023/12/21 (木) 15 10 41に追記されたみたいですけど明らかに間違ってたので削除しました -- (名無しさん) 2024-01-13 05 14 39 5000を聞いた時のビビりようが図星反応にしか見えなかったから4000は確かだと思う。優秀な戦士だから活用が上手かっただけで(クリリンが食い下がっていけたのと一緒)。悟空と良い勝負云々は最後の一瞬以外は帰れと言葉悪いが不殺の手抜きされてたからで、最後の一瞬だけが8000計測しただけの話では。その辺を突く形になった悟空への最強技が危なかったと言わせたが。 -- (名無しさん) 2024-02-10 20 39 56 ベジータが控えてるから悟空は出来る限り余力を残してきたい真っ当な事情もあったからな。気で察するからベジータの見た目に騙されず、こいつの方が恐ろしいと誰もが気付いてたし -- (名無しさん) 2024-05-13 18 26 46 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「あーあ…死ぬ前にオレも結婚してみたかったなぁ」 ご存じ少年漫画の代名詞『ドラゴンボール』と、その関連アニメシリーズに登場したキャラクター。 英語表記は当初"Klilyn"と"Krillin"の両方が使われていたが、令和に入ってからは後者に統一された。 主人公孫悟空の唯一無二の親友であり、同門の兄弟弟子。 CVは『ONE PIECE』のルフィなど主役も数多くこなす 田中真弓 氏。 海外版では『ONE PIECE』のウソップやルパン三世の吹き替えも担当した Sonny Strait 氏が演じている。 ファン(主にニコニコ動画における)からの愛称は「クソソソ」。 キャラクター概要 + 人物像 多林寺(少林寺のパロディ)の元修行僧という事で坊主頭に丸めていて、おでこには6つのお灸の跡がある (登場当初の服装も、少林寺っぽい黄色の僧衣であった)。 と言っても、修行を始めた切っ掛けが「強くなってモテたいから」という不純な動機であり、師匠の亀仙人と同じく俗っぽい。 が、その俗っぽさがかえって読者・視聴者にとって親近感を持たせており、登場人物の中でも人気はかなり高い。 また、悟空を始めとして人格に難がある人物が多い中、貴重な常識人であったりもする…割とお調子者ではあるが。 勝ち目のない相手を前に逃げようなどと言い出す弱気な面もあるが、やるしかない時には勇敢に戦う。 当初は寺の先輩にいじめられた事で逃げ出し、伝説の武天老師こと亀仙人に弟子入りを申し入れにやってきた。 この時、悟空も亀仙人に弟子入りしようとしており、弟子入りの課題をクリアして、悟空と共に亀仙人に弟子入りした。 このため、登場はヤムチャより後であるが、亀仙流への入門はヤムチャより早い。 当初は「弟子は一人のみ」と言う亀仙人の条件から、 悪知恵を働かせて悟空を妨害したり、無茶な修行でも楽をしようとしたりとずる賢い所も見せていたが、 悟空と共に厳しい修行を乗り越える事によって互いに強い友情が芽生えたようで、悟空の生涯無二の親友になる。 初期の性格については本人も恥じている旨を、人造人間編開幕時に発言している。 「鼻が無い」という無茶苦茶な公式設定があるため、ファンの間では実は宇宙人では?と囁かれている (おまけに鼻が無いにも拘らずブルマのパンツの下に隠していた宝石の臭いを嗅ごうとしたりハナクソを飛ばしているため、謎がより一層深まっている)。 自分で鼻が無い事を思い出して敵に勝利した事すらある。鼻絡みの件は後に鳥山氏が「特異体質で皮膚呼吸ができるから」と回答している。 尤も、『ドラゴンボール』の世界では地球で生まれ育った者の中にも多種多様な獣人達が存在するため、鼻が無いくらい些細な違いでしかないのだが。*1 登場当初は孫悟空と競い合いながら、持ち前の知恵や工夫を活かして活躍していたが、元々超人的な身体能力を持っていた悟空を基準として、 武闘家の枠を外れたピッコロ大魔王やサイヤ人といった強敵が出てきた頃から徐々に周囲の戦闘力のインフレに付いていけなくなり、 以後はサポート役として活躍するようになる。 基本的に引き立て役ではあるが、ヤムチャとは違い、ピッコロやベジータを唸らせる強さを見せ付けた場面もある。 また、悟空が重傷、ピッコロを初めZ戦士の大半が死亡と言う状況のナメック星編においては、 幼い孫悟飯と非戦闘員のブルマを連れてフリーザ一味とドラゴンボール争奪戦を繰り広げ、機転を利かせてフリーザ一味やベジータを出し抜くなど、 己の知略を武器に活躍した。クリリンさんは本当に頭の良いお方。 この時行動を共にしていた孫悟飯には、大人になってからもピッコロと並び慕われている。 ちなみに旧『Vジャンプ』第1号によると、フリーザ戦の時の戦闘力は75000前後で、 ギニュー特戦隊のギニュー以外のメンバーにはタイマンで勝てるほどの戦闘力になっていたらしい。 VSギニュー特戦隊までは13000くらいだったのに何があったんだろうか…。 原作のみならず劇場版でも、悟飯のピンチにピッコロのコスプレで颯爽と登場して悟飯を救出したり、 妻である人造人間18号のピンチに駆け付けバイオブロリーと戦ったりと、顔さえ見せなくなったキャラ達よりは活躍している。 また、重要な場面で頭の回転が早いのもクリリンの特徴である。 サイヤ人編最終盤では戦闘前にベジータが少し漏らした程度のナメック星のドラゴンボールの情報について、 これまでの状況から類推して仲間に説明し、さらにナメック星に行くのに必要なアイテムであるナッパが乗ってきた宇宙船のリモコンを事前に回収。 フリーザ編ではナメック星人やベジータを相手にまともに応対し、ベジータとの共闘体制を整えた。 セル編では、第2形態となったセルに半壊させられた人造人間16号の修理を提案し、周囲を説得した。 どれもその後の展開を大きく左右する局面であり、戦闘以外での貢献度はブルマに匹敵するものがある。 一方その見知らぬ相手や敵とも気さくに接する性格故か、隙だらけのままラディッツに近付いてふっ飛ばされたり、 悟空とボディチェンジしたギニューに気付くのが悟飯より遅かったりと、逆に不意打ちを喰らったケースも。 劇場版後半からはシリアスなストーリーの中和的存在としてかギャグメーカーとなっていたが、そのギャグ描写も、 悟飯に向けて放ったブロリーの気弾が当たってしまい「なんでオレだけ~」と戦闘不能にこそなったものの普通に生きていたり、 パンチの素振りをしていた所目の前に瞬間移動してきた悟空をノックアウトするなど、 何故かやたらと戦闘力を誇示できるような結果を示していたりする。ギャグなのに。 と言っても作中で3回(『GT』を含めれば4回、さらに別の未来での出来事も含めれば5回)も殺されていたり、 敵の攻撃を一撃食らっただけで退場したりと、扱いが良いのか悪いのかは微妙な所ではあるが。 なお、身長が幼少期の悟飯と同じくらいだったという外見のせいか、アニメ版(特にCM等)では妙に子供っぽく扱われていた。 当時のスポンサーの一社であった製薬会社の目薬のCMでは、悟飯と一緒に20近く歳が離れているのに、ごく自然に紛れてはしゃいでいたのは有名。 実際には悟空より一つ年上で立派なオッサンなのだが。 ってか、一緒に自然に紛れてはしゃいでいるウーロンもクリリンと同年代なので、子供用目薬のCMなのに出演している子供が悟飯しかいなかったりする。 ……まぁ、この時期の『ドラゴンボール』はそもそも子供キャラが悟飯しかいなかったので止むを得ない点はある。 デンデを無理矢理入れても絵的に間違いなく微妙だろうし 「な、何でオレだけ~?」 + 戦闘能力 戦闘面では単純なパワーでは劣るものの、知恵と工夫を武器に立ち回る。 使えるようになったばかりのかめはめ波を見せ技に使ったり、2本のかめはめ波を捻じ曲げそれを囮に本人が攻撃に向かうなど、 単純な力技ばかりではなく知恵で力不足を補う点に長けている。 また「気」を使うセンスに長けており、自動追尾するエネルギー弾や、 あのヤムチャを道連れにする程の実力者であるサイバイマン数体を一瞬で壊滅させた「拡散エネルギー波」、 そして「気円斬」と数多くの技を使いこなし、悟空から託された「元気玉」の元をぶっつけ本番で球形に纏め上げ、十分に扱ってみせた。 とかく彼の必殺技の代名詞でもある気円斬は、その実用性(殺傷力)の高さから様々なキャラがパクっている。 敵の攻撃を平然と受け切り強さを見せ付けるパターンが多いドラゴンボールにおいて、 気円斬だけは明らかに格上の相手だろうと避ける以外に手立てが無かった辺りからもその実用性が窺える。 実際ベジータが警告しなければナッパがどうなっていたかは分からないし、 ナメック星編では戦闘力7万5000前後のクリリンが放った気円斬が、 戦闘力100万超えのフリーザ第二形態の尻尾を切断するなど、恐ろしいまでの切れ味を見せた。 原作では直接防がれたというシーンはなく、唯一劇場版にて登場したアモンドが、 自身を高速回転させて弾き飛ばすというテクニックでの防御に成功している。 その他では、アニメにて完全体セルの首にヒットするもパワーの差が大きすぎたのか逆に気円斬が砕け散ってしまったり、 魔人ブウやバイオブロリー(前者に放ったのは悟空だが)など、切断はできたものの特性により自己再生されてしまったという描写がある程度。 クリリン自身も天津飯の太陽拳や舞空術をパクっていたりするが、太陽拳は先に悟空も天津飯本人との試合やベジータ戦で使用。 舞空術にいたっては武道を修めていたとはいえあくまで一般人のビーデルすら使いこなしたため、比較的会得が簡単でありかつ有用性が高い模様。 ……ヤジロベーは使えないけど。 と言うか、ドラゴンボールの世界では他人の技を真似するのは割と日常茶飯事であり、むしろ伝授されるケースの方が少ない。 それでも、クリリンが初めて舞空術を使った際には亀仙人が「信じられん」と驚愕し (実は悟空よりも先に舞空術を使っており、単純な使用順としては亀仙流初の舞空術の使い手である)、 天津飯も「自分だけいつの間に…」と感嘆するなど、鶴仙流門下以外の人物が舞空術を使うというのは当時としては有り得ないとされるほどの事だった。 強さインフレが加速した中でも一定の活躍をしており、作品内外で最強の地球人と呼ばれている (本編でそう呼んだのはヤムチャだけだが、作者も一応公言している)。 これは、ナメック星最長老の手で潜在能力を引き出されたのが孫悟飯とクリリンのみである事に由来している。 よく比較対象となる天津飯は、作中で新気功砲でセル第2形態を足止めしたり、ゴテンクス吸収ブウの気弾を相殺したり、 劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』では、 (超サイヤ人になる前とはいえ)セルゲーム終了後のトランクスを相手に互角に闘っていたりと、単純な戦闘能力ではクリリンより凄そうに見えるが、 実は天津飯は後付け設定で「宇宙人三つ目族の末裔」という事になっており、純粋な地球人ではない。 まぁ主人公の親友ポジションと出番の多さは偉大と言った所か。 局地的に活躍した天津飯より、全編通して出番があったクリリンの方が強いと言われても、さほどおかしい事でもないだろう。 実際、公式の解説本等でも天津飯を(純粋ではないとは言え)地球人扱いした状態で「クリリンは地球人最強」と書いているものがほとんどで、 「実は天津飯の方が強いのだが彼は純粋な地球人ではないのでノーカン」みたいな評価は皆無である。 アニメや『GT』によると、戦わずに坊主頭もやめてしまった後でもたびたび18号と組み手をしてある程度の戦闘力を保っていた模様。 原作最終盤になると魔人ブウが地球人に転生したウーブが登場したため、 地球人限定でも最強ではなくなってしまうが、なに、気にすることはない。 ついでに言うと、彼より確実に強いはずの嫁も、 人造人間に改造された時点で地球人を辞めた扱いなのかノーカンのようである。 + 作中での描写 恋愛願望が強く、先に結婚した悟空を羨み、作中中盤までは記事冒頭のセリフのようにそのモテ無さを事あるごとにアピールしていたが、 実はアニメまで含めると作中でも屈指のリア充である。 原作からして人造人間編で出会った人造人間18号に一目惚れし、最初は敵対するも真摯な態度と努力の甲斐もあってめでたく結ばれている。 結婚してからは完全に尻に敷かれてるようだが、18号の側もクリリンにベタ惚れである。 また、アニメ『Z』のオリジナルでは「マロン」という超グラマーなガールフレンドと一時期交際。*2 何だかんだで結局は別れるのだが、彼女自身は惚れっぽく他の男にも簡単に付いていくような軽い女であるものの、 クリリンの時だけは本気とも言えるような態度を取っており、さらには別れた後もクリリンの事を忘れられずカメハウスを尋ねてきた事さえあった。 「リア充爆発しろ!」と言いたくもなるが、彼の場合このようなモテ期が訪れる直前に本当に爆発しているので許される…のかな。 結婚後は自身の歳のせいもあって一線を退き、修行もやめて髪を伸ばしていた。「18号がハゲはイヤだっていうから…」 (ブウ編終了後を描いたゲーム『真武道会』シリーズではグラフィックの都合かハゲのままだが、 一応シナリオ上で「マーロンと18号の悪戯で剃られてしまった」と理由付けされている。マーロンはともかく何やってんすか奥さん……) また、自身が小柄である事も多少気にしているのか、天界で修行したら急激に背が伸びていた悟空を羨んでいた (実際には、ピッコロ大魔王編後半ではクリリン本人も言っているように結構背が伸びている。サイヤ人襲来以降は何故か縮んでいたが)。 程よくスケベな性格のためか師匠の亀仙人とは気が合うようで、結婚後もカメハウス在住。 『復活のF』『超』においてはその武を活かして警察官になり、『DB』でも珍しい明確な職に就いて仕事を始めたキャラとしてで視聴者を驚かせた。 ちなみに、この頃には髪型がまた変わっていたが、フリーザ軍の襲来や力の大会への参加に伴い、気合を入れるために再び坊主頭にしている。 しかし、クリリンと言えばやはり犠牲キャラという印象が強い。 作中で初めて明確に「殺された」メインキャラであり、その死は作品全体の大きなターニングポイントになっている。 最初の死はそれまで脳天気だった悟空に「ぶっ殺してやる!」と激昂させるほど明確な殺意を芽生えさせている (この時は武道会で体力を使い切っていた為、逆に圧倒されてしまったが)。 また、最初のクリリンの死は本編中たった3回しかない悟空が泣いた場面でもある (1回目は育ての親の孫悟飯と再会した時、3回目はピッコロ大魔王を倒した時)。 これ以前の悟空の戦いは決着しても気絶するなど明確な死の描写が極力避けられていたが、ピッコロ大魔王編に限っては、明らかに殺すつもりで戦っていた (タンバリン>かめはめ波で蒸発、ドラム>頭部粉砕、ピッコロ大魔王>胴体貫通で全員死亡)。 そして、フリーザによって木っ端微塵に爆殺されてしまったクリリン第二の死は、悟空を超サイヤ人へと覚醒させるきっかけになっている。 このように、ストーリーは確かに盛り上がってはいるのだが悟空のパワーアップにはクリリンの死が必要というあんまりな扱いをされているのである。 作者である鳥山明氏も流石に不憫に感じた結果が、上記の18号との結婚の裏話だったりする。 結婚後、魔人ブウによって妻の18号や娘、亀仙人やヤムチャ共々チョコにされて食べられ第三の死を迎えてしまった。 アニメ版ではその際18号を逃がすべく囮を買って出るも、必死の抵抗も空しく自身が食べられた直後、妻子も後を追って食べられる結末となった。 その後、あの世の大界王星でヤムチャと修行中に純粋悪となったブウと立ち会っている。 当然のように魔人ブウ編のその後を描いた『GT』時代でも、よりにもよって義弟に当たる超17号に殺されてしまっている。 そのためハイリスクハイリターンを地でいくキャラになってしまい、『GT』では「何回死ぬんですか」とウミガメに突っ込まれる有様だった。 といっても『GT』ではヤムチャ・天津飯・餃子は台詞すらないため、一応まともな出番がある彼の方がマシなのかも…。 先に述べた通り脇役キャラの中ではかなりの人気を誇り、GBAソフト『舞空闘劇』ではセル戦前に病死した悟空に代わり、 界王拳や元気玉を習得したクリリンがセルや魔人ブウを倒すと言うIFストーリーまで作られていたりする。 無茶な設定ではあるが、クリリンの気の扱いに関するセンスの高さや、悟空との友情の深さなどが上手く掘り下げられており、 ストーリー的には非常に高い評価を受けている。 また、PS2の『ドラゴンボールZ』のIFストーリーでは18号を庇って代わりにセルに吸収された事で、 セルが大幅に弱体化したオリジナルキャラセルリンが誕生したりする。まあ夢オチだけどな! ちなみにDB初のゲームであるクソゲーとしても名高いFCの『神龍の謎』では、「クリリアン」というオリジナルキャラクターが登場するが一切関係は無い。 MUGENにおけるクリリン 3体ほど確認されており、Stig87氏による『真武闘伝』ドットを使用したものが有名。 + Stig87氏製作 Stig87氏製作 嫁の18号も製作しているStig87氏による、セガサターンで発売された『真武闘伝』ドットを使用したクリリン。 超神氏キャラのシステムを踏襲しており、悟空や18号に対する特殊イントロも搭載している。 動画への出演は、登場率自体があまり高くないが、DBチームなどを組む時によく起用される。18号と夫婦タッグを組んで登場する事もしばしば。 相性も抜群で、正に夫婦といった絶妙のコンビネーションを見せてくれる。 二軍キャラと思わせて、さり気なく強いあたりがクリリンらしい。 特にゲージ技である「気円斬」の性能の高さには目を見張る物があり、ジャンプ中でも使用可能なのでコンボの締めとしての利用価値が高い。 デフォルトでかなり動きの良いAIを搭載している。 亞氏による非常に強力な外部AIも存在していたが、そちらは現在入手不可。 + Team Z2製作 Team Z2製作 2017年公開。MUGEN1.0以降専用。 海外の製作者チームによって製作された手描きのクリリン。 スプライトのクオリティは非常に高く、原作で見せた挙動を忠実に再現している。 コンフィグテキストをいじる事で各種設定の変更が可能。 ただし他のキャラのように日本語ボイスは搭載されていない。 通常技のリーチは短いが、それを補って「残像拳」のような相手との距離を詰めるワープ技や豊富なバリエーションの飛び道具を持つ。 また、2ゲージを消費する事で、activate Confidence Modeになれる。 この状態になると機動力が上がり、体力回復技「仙豆」を使えるようになる他、 専用のゲージが付き、ゲージ消費で相手の攻撃にカウンターをする事ができるようになる。 対人用ながらAIもデフォルトで搭載済み。 + Misterr07氏製作 Misterr07氏製作 MUGEN1.0以降専用。 『超究極武闘伝』のドットを使用している。海外製だがボイスは日本語。 特殊仕様としてアシストゲージが搭載されており、ヤムチャ・ブルマ・亀仙人の中からストライカーを選択可能。 同氏製作のキャラの中では比較的癖のない、扱いやすい性能をしている。 また、頭身が低いため攻撃が当たりにくいという利点がある。 必殺技はお馴染み「気円斬」や相手を行動不能にする技「太陽拳」を用いる。 やや簡易だがAIもデフォルトで搭載済み。 「おまえはすっかり子供の時みたいでよ、武天老師さまも昔と変わんねえ。 なんかオレだけ年取ってよ…すっかり変わっちまった…」 出場大会 + 一覧 シングル 夢幻界統一トーナメント【実況】 武術大好き大擂台賽トーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 第2回ベストカップル決定戦 さっちん夫婦主催!男女タッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGEN FANTASY タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 No.1ヘアースタイル決定戦 第3回成長トーナメント トゥエルヴと互角以上 チームバトル 伝統の作品別トーナメント 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ その他 はい、X人組作って運動会 作品別タッグチームバトル はい、○人組作って運動会 第二次四大勢力大陸争覇戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち JUS風キャラトーナメント 更新停止中 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 力が・・・勝手に・・・&ゲジマユ【春だよっ!】 非表示 題名の無い作品別トーナメント 出演ストーリー 彼岸日和 ラディッツがMUGENで幻想入り *1 公式設定本によると、ドラゴンボール世界の地球には普通の「人間型地球人」の他に、 見た目は動物だが人間同様の行動を行える「動物型地球人」、人間とも動物ともかけ離れた特異な外見の「モンスター型地球人」がいるらしい。 …もはや地球人でもなんでもない気もするが、そういう世界だから仕方ないのだろう。 逆に尻尾が生えているだけで宇宙人疑惑を受けた悟空は何だったのだろうか *2 しかし、一部の視聴者からは娘マーロンと元カノのマロンの名前どちらも栗が由来で似ている事から、元カノの名前を娘に付けたのかとツッコまれる事も……。 マロンはアニメオリジナルなので原作では偶然なのだが、アニメ『超』では17号がマーロンを「マロン」と聞き間違えた時に、 18号がベジータやセルと戦っていた時にさえ見せた事の無い怖い顔をし、何故か17号以上にクリリンがしどろもどろになったため、 18号に知られている可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/92.html
【魔人ブウ(純粋)】 【作品名】DRAGON BALLシリーズ (DRAGON BALL、DRAGON BALL Z、DRAGON BALL GT、劇場版) 【ジャンル】アニメ 【設定・備考】 とりあえず漫画版を参照→http //goronka.tirirenge.com/works/w_DragonBall.html なお、以下は漫画版とアニメ版の違う点を挙げておく ピッコロの月破壊は多少秒数があった。漫画版を意識してアニメを作っていると思うが、3秒かかっていた。 つまり、アニメ版DBキャラは光速の0.4倍の戦闘速度と反応・回避能力としておく。 他にも劇場版ではクウラやブロリーが押しているのにもかかわらず、かめはめ波や気功波が数秒で太陽まで到達している。 宇宙空間で生存できたサイヤ人もいる。バーダックやベジータ、悟飯がそうである。 バーダックは説明不要だが、ベジータや悟飯も宇宙空間で普通に行動していた。 悟空も宇宙空間にある要塞から生身で脱出したと思われる描写や、宇宙空間まで吹っ飛ばされる描写もあった。(短時間なら生存可能?) 通常悟空はヤバイといっていたが、超サイヤ人悟空はマグマの海に突っ込んでもダメージ無しだった。 アニメではZ最強の敵は純粋ブウとされている。どっちにしろ、テンプレで十分強いから最強じゃなくてもいいけど・・・。 人造人間編前のベジータは最大で450倍の重力部屋で修行していた。 【世界観】 DB世界は大きく分けると「あの世・この世・界王神界」の3つの世界をもつ。 そしてこの世にはは宇宙と悪魔界があり、宇宙は東西南北の銀河に分けられている この東西南北の銀河は行政単位として神々が使っているだけでいわゆる「銀河」とは違う。 (あの世は天国・地獄・界王界・閻魔界がある) 劇場版について 公式大全集で劇場版パラレルと言われているのは「ドラゴンボール」の劇場版 「ドラゴンボールZ」では「極限バトル~」のみが平行世界扱い。 劇場版「超サイヤ人だ孫悟空」では、悟空が100倍界王拳を使用している この映画は界王様と悟空がフリーザについて語ってるシーンがあるため、悟空の素の戦闘力はサイヤ人編の4倍より強いと思われる (フリーザについて語る=ナメック星へ行った、少なくともギニュー特戦隊のときの戦闘力はあるはず) 最終形態フリーザは、この100倍悟空より強く設定されている。 【かめはめ波について】 悟空が戦闘中に20倍界王拳でのかめはめ波をフリーザに向けて発射している。 パーフェクトセル同等の超サイヤ人2悟飯は ①「食らえば地球が吹き飛ぶ!避けざるを得んぞ!」でセルかめはめは発射。ごはんに向かってかめはめ波が飛んでくる ②飛んでくる最中に「かめはめ・・・波!!!」でセルのかめはめはを迎撃 他にも、いきなりかめはめはのポーズで技を出してる描写がある よってパーフェクトセル以降のキャラは、「光速の数十倍の光線が迫る中、それをかめはめ波で迎撃できる」とする。 これは気功波にも言えることなのだが、着弾時に爆発するタイプと爆発せずに貫通するタイプがあるようである。 また気を凝縮し破壊範囲を狭めることで殺傷力を上げ、地球などへの被害を少なくすることも出来るという技術もあるようだ。 【キャラ基本スペック】 ブウ>パイクーハン=超悟空>通常悟空=パイクーハン重り>セル>超サイヤ人悟空100%>超サイヤ人悟空50%>超ベジータ>クウラ戦20倍悟空 クウラ戦10倍悟空>100%フリーザ>20倍悟空=50%フリーザ>フリーザ戦10倍悟空>スラッグ戦100倍悟空>スラッグ戦悟空>ベジータ戦4倍悟空 GT強さ簡易表 超4ゴジータ>(DB最強の壁)>超一星龍>(GT最強の壁)>超17号>大猿ベビー>超4悟空 =超4ベジータ≒超ベジット>GT超悟空>GTノーマル悟空=リルド>(GTの壁)>ブウ ブロリーの強さ 2作目伝説のサイヤ人>1作目伝説のサイヤ人>1作目超サイヤ人>擬似超サイヤ人(銀河破壊) ブロリーは『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』において、超化していない力を抑えられた状態で星雲を破壊し、4秒ほどで銀河破壊をしている。 その後、超サイヤ人、伝説のサイヤ人(ムキムキ状態)とパワーアップしている。 続編の『危険なふたり!超戦士はねむれない』では、前作で一度瀕死になっている分さらに強化されている。 そのブロリーの攻撃にブウ編の前の悟飯が耐え続け、力で一瞬ブロリーを驚かしたりしているため、 ブウ編前の孫御飯以上のキャラは星雲破壊以上の攻防とする。 ブロリーはGTの出る前に脚本家の小山氏に作中最強を明言されているため、攻防はZ最強の超ベジット以上。 上記より攻防:ブウ(星雲破壊攻防)×超サイヤ人化(40倍) <DBアニメ版の速度計算について> 共通設定より、サイヤ人編のピッコロ以上の人物は光速の0.4倍の攻防速である。つまり、 設定にある悟空の戦闘力数値でサイヤ人編のピッコロ以上のものは ベジータ戦8000 界王拳4倍32000 ナメック星到着90000 フリーザ戦300万 超サイヤ人1億5000万 設定でベジータ戦の悟空の戦闘力が8000で界王拳4倍で32000になっていて 作中に戦闘力が上がったということはスピードも上がったということだというベジータの説明があることから 界王拳n倍で戦闘力n倍の時のn倍になったスピードより 素で戦闘力n倍+1の時のほうがスピードが上がっていることになる 3.ベジータ戦悟空の戦闘力8000から界王拳4倍使用で32000より 戦闘力数値が1上がっている素の戦闘力32001は速い 32001から界王拳4倍使用で128004より 1上がっている素の戦闘力128005は速い 128005から界王拳4倍で512020より素の512021は速い 512021から界王拳2倍で1024042より素の1024043は速い 1024043から界王拳3倍で3072129より素の3072130は速い 3072130から界王拳4倍で12288520より素の12288521は速い 12288521から界王拳4倍で49154084より素の49154085は速い 49154085から界王拳3倍で147462255より超サイヤ人150000000は速いので 0.4×4×4×4×2×3×4×4×3で超サイヤ人悟空は光速の7372.8倍より速いとなることから 超悟空以上の戦闘速度は光速の7372.8倍以上。 また、アニメではあの世でセルを倒したパイクーハンより通常悟空は互角であり、 超化することで、界王拳20倍以上の強化を行うため、 7372.8×20により、あの世一武道界以降の超悟空以上の戦闘速度は光速の147456倍以上。 また、ブウ編にて超悟空より強いブウが通常状態のベジットと互角であった為、 超化することで、界王拳20倍以上の強化を行うため、 147456×20=2949120 よって超ベジット以上の戦闘速度は一律光速の294万9120倍以上とする。 <100万キロの長距離移動力について> 1.100万キロある蛇の道をサイヤ人編で悟空は2日で移動している。 これを計算すると、マッハ約17となる。 これを上記計算に適用すると、 17×4×4×4×2×3×4×4×3=313344で超サイヤ人悟空はマッハ313344より速いとなることから 超悟空以上のキャラは100万kmの長距離飛行速度はマッハ313344以上。 また、アニメではあの世でセルを倒したパイクーハンより通常悟空は互角であり、 超化することで、界王拳20倍以上の強化を行うため、 313 344 × 20 = 6 266 880により、あの世一武道界以降の超悟空以上のキャラの100万kmの長距離飛行速度はマッハ6266880以上。 また、ブウ編にて超悟空より強いブウが通常状態のベジットと互角であった為、 超化することで、界王拳20倍以上の強化を行うため、 6266880×20=12533760 よって超ベジット以上のキャラの100万kmの長距離飛行速度は一律マッハ1億2533万7600以上とする。 【作品名】DRAGON BOLL Z 【名前】魔人ブウ(純粋) 【属性】魔人 【大きさ】人並み 【攻撃力】純ブウ≧超3悟空>パイクーハン>20倍界王拳>通常悟空=パイクーハン>パーフェクトセル かめはめ波:星雲(銀河)破壊並の攻撃を押し返せる気功波。射程約1億5000万km。軌道を曲げられる。 月破壊時等の描写から着弾点から爆破が太陽系内全域及ぶものと考えられる。 自分の周囲を地平線の果てまで更地に変えるような広範囲の爆発を起こせる。 自分のかめはめ波を素手で弾く奴を格闘で押せるパワー。 次元に亀裂をいれ宇宙を潰そうとした。ただしベジットの発言のみで結局未遂。 破壊できる時間は不明だが、最悪寿命が来る前には破壊可能。 【防御力】自分のかめはめ波を跳ね返されても手で弾き飛ばすことが出来る。 自分のものと同格の威力のかめはめ波をくらってバラバラになってもすぐに再生できる。 バラバラになった肉片すべてを燃えカスにされても煙の状態から復活できる。 細胞ひとつ残さず完全消滅させない限りすぐに再生可能でダメージを受けない。 しかし格上の超ベジットの攻撃には再生が追いつかなかった。 【素早さ】反応と戦闘速度は光速の14万7456倍以上。100万kmの長距離飛行速度は約マッハ626万6880。 【特殊能力】宇宙空間で生存可能。地球の450倍の重力の環境で行動可能。 生物の持つ「気」を感知して敵を探し出すことが出来る。 吸収能力:分離させた自分の体の一部で人間大の敵を包み込んで相手を吸収できる。 瞬間移動:宇宙中の惑星に瞬時に移動することが出来る。宇宙外にも行ける ただし、アニメ版では精度が落ちていて界王神界に行くまで 惑星を数個破壊したりしてやっとたどり着いた。 お菓子光線:生物をお菓子に変える光線。都市の人間全てを一度に飴玉に変える範囲。 【長所】再生能力。アニメでは悟飯吸収ブウより強いことになっている。 【短所】ベジットはお菓子になっても強いままだった。 まとめ 【名前】魔人ブウ(純粋) 【属性】魔人 【大きさ】人並み 【攻撃力】かめはめ波:星雲(銀河)破壊以上の攻撃を押し返せる気功波。射程約1億5000万km。 自分のかめはめ波を素手で弾く奴を格闘で押せる 次元に亀裂をいれ宇宙を潰そうとしたがベジットの発言のみで未遂。 【防御力】自分のものと同格の威力のかめはめ波をくらってバラバラになってもすぐに再生できる。 バラバラになった肉片すべてを燃えカスにされても煙の状態から復活できる。 細胞ひとつ残さず完全消滅させない限りすぐに再生可能でダメージを受けない。 しかし格上の超ベジットの攻撃には再生が追いつかなかった。 【素早さ】反応と戦闘速度は光速の14万7456倍以上。100万kmの長距離飛行速度はマッハ626万6880以上。 【特殊能力】宇宙空間で生存可能。地球の450倍の重力の環境で行動可能。瞬間移動可。 生物の持つ「気」を感知して敵を探し出すことが出来る。 吸収能力:分離させた自分の体の一部で人間大の敵を包み込んで相手を吸収できる。 お菓子光線:生物をお菓子に変える光線。都市の人間全てを一度に飴玉に変える 【長所】再生能力。アニメでは悟飯吸収ブウより強い 【短所】格上であるベジットはお菓子になっても強いままだった。 参考 ttp //goronka.tirirenge.com/works/w_DragonBall_anime.html ttp //www26.atwiki.jp/mediatorweb/pages/43.html 39スレ目 55 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 08 12 07 サタンは銃弾で瀕死になったから 銃弾>超一星龍の攻撃 銃弾ヘッチャらだった一巻悟空が銀河破壊以上の防御力になる? 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 08 12 47 サタン瀕死にさせたその銃弾耐えてないと駄目だな 59 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 08 40 01 56 悪ブウ以上の奴には使えるかな? 60 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 09 36 42 サタンがブウ編よりパワーアップしたとなぜかんがえない 61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 09 56 08 60 年老いてるのに無茶だろ、パワーアップした描写もないのに 62 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 03 22 銃弾のほうが強い時点でいろいろ無茶だろ。w 銃弾くらって以降はブウの攻撃くらって大丈夫だったり一星龍の攻撃くらって大丈夫だったりするから それ以降防御力が上がったと考えても不思議じゃない。 63 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 05 15 62 サタンがパワーアップした描写か設定がなけりゃ駄目だろ 64 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 13 19 そうなるとブウとブロリーと超一星龍の防御力あげていいのか? たいして変わらんけど 65 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 13 24 まぁ、どっちにしろ 56ってことでその銃弾に他キャラが耐えてないと意味は無い。 66 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 17 09 65 ガリブウがカキンカキンって耐えてた 67 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 19 25 あれ一応貫いてなかったか? 弾いてたっけ? 68 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 20 56 67 アニメでカキンカキンって傷一つついてない 69 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 29 10 それだと サタン瀕死の銃弾耐えれるガリブウ→悪ブウ→悪ブウをボコれるベジット程の攻防を持つベジット →それより十倍以上の攻防を持つ超一星龍でループしてる気がするが。 70 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 31 04 やべえ、考察不能になるんじゃねwww 71 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 31 55 日本語おかしい、ベジットほどの攻防ってなんだ。w 72 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 32 45 ×ボコれるベジット程の攻防を持つベジット 〇ボコれる程の攻防を持つベジットだな。 73 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 34 38 超一星龍の攻撃耐えられるサタン→そのサタンを瀕死にさせる銃弾耐えれるガリブウ→悪ブウ→悪ブウをボコれる攻防を持つベジット →それより十倍以上の攻防を持つ超一星龍→それを耐えられるサタン→その(ry DBオワタw 74 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 36 03 ブウのときは軽くぺしっただけだし、 超一星龍の攻撃は多分に見せしめ的な意味があっただろうから、 全力で蹴ったとは限らんしな。 それでも一般人と比べると比べ物にならん防御力だが。 75 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 37 52 74 手加減とかも考慮するのか? 76 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 40 51 描写次第では手加減も当然考察対象。 77 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 42 25 手加減ったって具体的にどの程度してるのかわからなくちゃなあ 78 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 45 20 考察不能? 79 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 45 53 セルのときは他キャラも言ってるとおり手加減してるし、 ブウのときは軽く跳ね除ける為にぺしっただけ、 悟天、トランクス、悟飯、チチ、サタンと強さもバラバラな相手に攻撃して 似たようなダメージの超一星龍の攻撃。 まぁ、最後見る限り相手の強さに合わせて攻撃してんじゃね? 80 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 46 21 超一星龍はフルパワー状態だったから手加減はないだろ。 魔人ブウも理性ない状態だったし。 81 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 49 29 79 超一星龍って相手の気わかるの? テンプレには書いてないけど 82 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 10 54 58 74 超1ブロリーvs悟飯で ブロリーが手加減してたかもしれないから 銀河破壊攻防は使えなくなるとも言えるな 452 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 11 27 443 DB修正待ちになんの? 453 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 20 04 いや、このままで良い。 DBに関して特に修正することは無い。 454 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 22 42 453 うえのサタンの件でループするから駄目なんじゃない? 455 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 26 24 だからサタンが強くなったんだよ 456 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 28 29 ループするからサタンの件は考慮外。 457 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 28 34 455 だからサタンが強くなった描写も設定もないよ むしろ弱くなってる描写しかない 458 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 31 16 サタンのは議論したことだけ書いておけばいいだろ。 459 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/12/22(月) 14 34 42 どっちにしろ考慮不可だしな。 33スレ目 75 :格無しさん:2008/11/28(金) 00 58 04 超一星龍考察。 するまでもなく、ブロリーと同等になったのでアーネの上、ブロリーの下。 ブロリー=超一星龍>D-アーネ 魔人ブウ(アニメ)考察。 エクゾスまで勝てるがそれ以上は範囲的に無理。 惑星破壊最終決戦生物兵器 >魔人ブウ(アニメ) 暴走皇帝エグゾス>グランスフィア>サタン> そういえば魔人ブウ寿命どうなったん? 77 :格無しさん:2008/11/28(金) 00 59 20 75 範囲ないから勝てない セップク丸と=だよ 88 :格無しさん:2008/11/28(金) 01 02 59 結果的に不老不死ほとんど順位に関係ないしなww あと訂正。 超一星龍=セップク丸 ブウは変わらず。 てか超一星龍も不老不死じゃね?とかいう意見出てたな 9スレ目 129 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 16 17 03 ブウ(アニメ) ×グランスフィア:常時展開の闇に飲まれて負け ×ゲペル:スピリチアの吸収負け ×>暴走皇帝エグゾス:吸い込まれて負け △牛魔王:速過ぎて無理 △>サタン:魂消滅攻撃ないんで無理。 ×柊恵一:全能負け ○>バルンガ=フォッグ・ドラス=古代銀河怪物の首:ここから下は攻防速度的に負けはない 柊恵一>ブウ(アニメ)>バルンガ 158 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 18 55 12 129 太陽系破壊の40倍の攻撃で柊に勝てないの? 162 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 21 55 06 158 威力そのものは足りてるが攻撃範囲と射程距離が足りないんじゃねーの。 164 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 21 58 53 あ、かめはめ波の射程距離はテンプレ上では足りてるか。 まあ効果範囲的に貫通するだけだとは思うが。 それにしても射程約1億5000万kmってどっからの数字なんだろ? 165 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 00 41 1億5000万kmって太陽と地球の距離みたいだから、それじゃね? 166 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 02 14 ああ映画のクウラ戦での地球から太陽までのゴクウのかめはめ波を基準か。 171 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 29 28 164 かめはめ波で月破壊しているのに何故貫通することになるの? 172 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 31 03 171 ?月破壊や惑星破壊程度の爆破範囲じゃダメージにならんだろ 173 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 32 35 テンプレでは自分の周囲を地平線の果てまで更地に変える範囲の爆発になってるからじゃないか? 174 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 36 14 172 太陽系破壊の40倍 175 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 38 52 範囲の話じゃないの? 176 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 39 32 174 それは威力だろ 177 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 44 16 山破壊したパンチと相殺する威力のビームが必ずしも山破壊できる保証はないし、 そのビームの威力が40倍になっても破壊範囲が上がる設定でもなければ同様。 178 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 46 44 太陽系も吹き飛ばす威力というソースがでてたと思うけど 179 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 48 08 テンプレに書かずに文句言われても困るんだ 180 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 49 03 173 それかめはめ波のことなのか? 181 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 49 30 180 違うなら修正しておいて 182 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22 56 29 178 そういう威力の気が溜まってるって言ってるのは確かだが 実際に一撃でそれぐらいの爆破が起こるかどうかってのはどうなんだ? かめはめ波で太陽系破壊するとして着弾点から爆発が広がるのか、 撃った途端前方の太陽系ぐらいの範囲がまとめてふっとぶのかとか・・・ 183 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 03 39 180 行が変わってるしあれはかめはめじゃないな。 だとしてもかめはめ波の破壊範囲が太陽系並みにはならんが。 184 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 08 14 182 月破壊から考えれば着弾点から広がるんだと思うが 185 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 08 26 作中でやってない以上威力そのものはともかく効果範囲はフォローできんなぁ・・・ DBのかめはめ波って手から直径数mで放出して当てた対象を爆破が主で 作中その最大は規模は地球だからねぇ。 186 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 13 43 かめはめ波:太陽系破壊並の40倍以上の攻撃を押し返せる気功波。 射程約1億5000万km。軌道を曲げられる。 月破壊時等の描写から着弾点から爆破が太陽系内全域及ぶものと考えられる。 要するにこう書いておけば問題なかったと。 187 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 23 17 14 柊恵一に勝ってサタンと引き分けか 211 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 16 50 31 どうやったらブウはサタンと引き分けられるの? 普通に半径400万kmの時止めで負けじゃないか? 212 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 18 07 41 ああそっかサタンは時止めで今の位置だったな。 そうすると >サタン>魔人ブウ(アニメ) だね。 242 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 03 20 07 ついで 魔人ブウ(アニメ) 再考 × >グランスフィア <闇負け ○ >惑星破壊最終決戦生物兵器 <普通に勝ち △ >ド・エトワール>セップク丸<速くて大きいけど攻防こっちのが上だし負けない ○ >サタン<普通に勝ち ○ >牛魔王<速いけど相手接近しかないし近づいてきたらチョコにして多分勝てる ○ >D-アーネ <普通に勝ち こっから上は無理 同じDBで性能上な奴らだし 超一星龍>魔人ブウ(アニメ)>D-アーネ
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR タイトル DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR ドラゴンボールZ スパーキング ! メテオ 機種 Wii 型番 RVL-P-RDSJ ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2007-10-4 価格 7140円(税込) タイトル DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR みんなのおすすめセレクション 機種 Wii 型番 RVL-P-RDSJ ジャンル アクション 発売元 バンダイナムコゲームス 発売日 2010-2-25 価格 2800円(税込) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 Wii
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超サイヤ人3・孫 悟空 No.1558 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル かめはめ波 進化素材 コスト 34 HP 1503 5258 ターン(最短) 15(9) タイプ 体力/ドラゴン 攻撃力 730 1604 Lスキル さっさとやろうぜ 主属性 火 回復力 85 203 進化元 超サイヤ人・孫 悟空 編集 副属性 光 EXP 400万 4,000,000 進化先 超サイヤ人・孫 悟空(退化) 覚醒 火属性強化 / 光属性強化 / バインド耐性 / スキルブースト / 2体攻撃 / スキルブースト / バインド耐性 / スキルブースト / 悪魔キラー
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「オレは オレよりつよいチカラをゆるさない……」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』及び関連アニメシリーズに登場するキャラクター。 原作及びアニメ『ドラゴンボールZ』における最後にして最強の敵であり、シリーズ全体のラスボスと言える (ただし、劇場版『Z』まで含めると他にも最強候補が存在し、『Z』の続編『ドラゴンボールGT』にもより強大なボスが登場する上、 神と神以降ではそれらを軽く上回るというレベルじゃない者達も登場する)。 名前の由来は、ビビディ&バビディと合わせて某ディ○ニー映画の挿入曲「BIBBIDI-BOBBIDI-BOO(ビビデバビデブー)」より。 担当声優は 塩屋浩三 氏。デブブウから純粋ブウまで全ての声を氏が担当されている。 他にも塩屋氏は同作でギニュー特戦隊のグルドなどを演じている。 邪悪な魔道士ビビディによって偶然造り出された魔人。 大きさは人間と殆ど変わらないが、ピンク色の肌や頭の触角など、外見的には人間とかけ離れている。 悟空達にも計りにくい独特の「気」を持ち、魔法の様な(というかそのもの?)不思議な技を操り、 触角から発射した光線によって相手をクッキーや飴玉などに変えたり、傷を一瞬で癒す事も出来る。 また、悟空やベジータから受けた技を一瞬で会得するほどの高い学習能力を備えている。 自身の意思によって肉体の形状が自在に変化し、 身体を柔らかく変化させる他、元の体積を超えて膨張させる事も出来る。 身体から離れた肉片も操作でき、千切った肉片を武器として使う事も可能。 人間の顔を模倣も出来るが、何故か体形は一切変化しない。 再生能力も備えており、身体を真っ二つにされても瞬時にくっつき、 粉々にされても肉片が再結合し、粉々にした後の肉片を焼かれて灰にされても、そこから出た煙が集まって即座に再生してしまう。 しかもピッコロやセルと違って再生時に体力まで回復するため、ノーリスクで何度でも復活し続けられるという驚異的な能力である。*1 + 原作ネタバレ 生み出されてから僅か数年で数百の星々を破壊し暴れ回っていたが、 あまりにも凶暴でビビディにも完全に制御する事は出来なかったため、休息が必要な時には球体状に封印されていた。 そして、その隙を付いた界王神によってビビディは倒される事に。 界王神は下手に刺激を与えて封印が解ける事を恐れ、以来魔人ブウは封印されたままの状態で地球に転がっていた。 だがその後、ビビディの息子バビディによって魔人ブウの封印が解かれてしまう事態に。 最初に登場したのは太った体型で無邪気なブウ(通称「デブブウ」*2)。トップ画像一番上のアッチョンブリケしてる奴。 前述の界王神達の王ともいうべき存在・大界王神をブウが取り込んだ結果この形態になった。 作中では「温厚で心優しい大界王神を吸収した事で、ブウが一定の落ち着きを得た結果がデブブウへの変化ではないか?」と推測されている。 魔王ダーブラや超サイヤ人2となったベジータを圧倒し、超サイヤ人3の悟空と互角に戦うなどの驚異的な力を見せた。*3 気紛れで奔放、クッキーやチョコレートなどの甘いお菓子を好むといった子供の様な性格をしている。 これは上で述べた様に大界王神の性格が(ある程度ではあっても)影響しているのだろう。 善悪の観念に乏しく命を奪う事にも躊躇いが無いが、殺戮は単に彼を作ったビビディが「娯楽」として教えただけであり、 仲良くなったミスター・サタンから「人を殺すのは悪い事だからやってはいけない」と諭されると、素直に従った。 また、それ以前から逃げたり怯えたりする相手を虐殺するのを楽しんでいた反面、逃げない相手は殺そうとせず、 盲目の少年に視力を回復させた上に、栄養のある物として牛乳を店から持ってきてあげた事がある (ただし、この牛乳の正体は店の人間であり、牛乳に変化させて少年に届けていた)。 地球人から見れば恐ろしい光景だが、ブウにとっては少年のためにやった事であり、 デブブウが良くも悪くも純粋な性格である事を象徴するエピソードであるとも言える。 サタンと共に怪我をして動けない犬を見付けた時も、わざわざ「逃げさせた後で殺す」ために怪我を治したものの、 怪我を治してもらった事に感謝した犬が逆にブウに懐いてしまい、結局彼はこの犬を殺さなかった。 要するに危険人物ではあっても根っからの悪人ではなかった。 (格ゲーで言えば初登場作におけるこの子とかを考えてもらえば当たらずとも遠からじであろう) しかし、世界の混乱に乗じて殺人を楽しんでいた悪人にサタンが撃たれた事により、デブブウが激怒。 このせいで無邪気で善の心を持つデブブウから悪の心が分離し、おまけに分離した悪の心はガリガリに痩せた魔人ブウ(純粋悪)になってしまった。 ブウ(純粋悪)の方が分離した際に力の殆どを持って行ってしまったため、デブブウは抵抗空しくブウ(純粋悪)によって吸収されてしまい、 スマートで筋肉質な悪の魔人ブウが誕生した(トップ画像中央)。 ただ、このブウも全人類を抹殺する際に前述の犬とサタンだけ標的から外すなど、デブブウの方の意識が多少は残っている (全人類を抹殺したという事は、完全ギャグ作品だった同じ世界の別作品の登場人物達までもが殺された事になってしまう…)。 その実力は、悟空をして「自分とベジータの2人掛かりでも勝てる相手ではない」と言わしめる程だが、 超サイヤ人3のゴテンクスや、老界王神によって潜在能力を限界まで引き出された「アルティメット悟飯」よりはパワーが劣る。 その後、ゴテンクス&ピッコロを吸収してパワーを増し、冷静な頭脳を得た事で悟飯を圧倒し、その上さらに悟飯をも吸収して、 とてつもないパワーアップを果たした(これがトップ画像一番下の姿であり、吸収したためかゴテンクスの服が再現されている)。 しかし、悟空とベジータがポタラで融合したベジットには手も足も出ず、吸収しようと試みるも逆に体内に侵入されて、吸収した面々を奪還されてしまった。 そして、最初に吸収したデブブウを切り離された事により、一時的に気を増大させマッチョな姿に変化した。 ちなみにこのマッチョなブウは、当時の界王神の中で最も力のある南の界王神を吸収した時の姿である。 アニメ『ドラゴンボールZ』でも純粋ブウといい勝負をしていて、悟空曰く「(悪の時より)気がふくれあがっている」らしい。 が、この形態での活動はすぐに終わり、 子供程度の体格しかないが、理性や自制心を一切持たない獣のような純粋な魔人ブウへと最後の変身を果たした。 変身といっても、この状態が魔人ブウ本来の姿である。 前述のようにデブブウの姿は大界王神を吸収した事で変化したもので、これによってバビディの命令をある程度聞き分けられていたが、 それ以前のビビディが全く制御出来なかったのがこの純粋な魔人ブウである。(デブブウになっても最終的には制御し切れずブウに殺されたが) 『ドラゴンボールZ』では、悟空がこの純粋ブウの強さを「パワー、スピード、回復力、全てにおいて今までのブウとは段違いだ」と評している。*4 子供のような姿で勘違いされやすいが「純粋」といってもデブブウのように善悪の区別が無い無邪気という意味ではなく、「純粋な悪」である。 純粋ブウは自身の破壊衝動を抑える事を知らず、登場したなり何の躊躇いも前振りも無く地球を破壊してしまう。 完全に不意を突かれた悟空はベジータとデンデ、そしてサタンを連れて逃げる事しか出来なかった。 これにより、悟飯やトランクスを含む地球にいたほぼ全ての生物が死亡してしまう事に(人間は既にほぼ全滅していたが)。 ちなみにデブブウを切り離し、結果として純粋な魔人ブウを登場させてしまったのは…例によってベジータであった。 過去にフリーザやセルの変身を促した事と合わせて「またお前か」と言いたくなる所だが、 今回はベジータも別にブウを強くするためにこんな事をしたわけではなく、 悟空が「2人掛かりでも勝てる相手ではない」と評した魔人ブウからデブブウを切り離す事でブウを弱体化させるためにこの行動を起こしたのである。 ベジータも魔人ブウに一回殺されている(自爆だけど)上に、 特にパワーアップを経ていない(どころかバビディの洗脳が解けているので、ベジータはヘタすると弱体化している)状態での再戦なので、 少しでも弱体化を、と思ったのは当然であろう。実際、その場に居合わせた悟空もベジータのこの行動を支持している。 そりゃデブブウを食ってパワーアップした奴からデブブウを切り離したら普通はガリブウに戻ると思うわな…。 むしろ何故ガリブウでなく純粋ブウが出てきてたのか …折角良かれと思ってやったのに結果はいつも通りとは、ベジータが事あるごとに問題を起こすのは、最早呪いのような不運も影響しているのかもしれない。 しかしあくまでもそれはアニメ版『Z』での話であり、原作だけを見れば悪ブウに比べると悟空とベジータで何とか出来そうなレベルまで力は落ち (ブウの体内から脱出時点では悟飯・悟天・トランクスは気を失っているので悪ブウのままだと対処不可能)、 ミスターサタンへの攻撃を躊躇したり、デブブウを吐き出したりするなど、ベジータだけでは出来なかった時間稼ぎに繋がるファインプレーであった。 その後界王神界での激闘の末、悟空とベジータ、そしてサタンとの連携によって完成させた超特大の元気玉を受け、完全に消滅した。 さらにその後、純粋ブウは閻魔大王の粋な計らいによって「ウーブ」という地球人として転生したのだが、それはまた別の話。 なお、デブの方のブウは、純粋ブウより吐き出された後サタンを庇って殺されかけたものの一命を取り留め、 「ミスター・ブウ」としてサタンに保護される事となる。 さらに混乱を防ぐために、ドラゴンボールによって一般人の記憶から魔人ブウの記憶を消し去った。 そのため、一般人は「何かよく分からんが、サタンがまた地球を救ってくれたらしい」と言う風に認識しているらしい (もちろんサタンは真相を知っているのは言うまでもない。ちなみに後の作品で「この件で貰った謝礼金」を悟空に譲るシーンがある)。 勿論、その後ブウが人間を襲う事は一切無くなったのは言うまでもない。 また、この時期に「スポーツとしての格闘技」をサタン達から教わったらしく、天下一武道会の常連であるとの事。 「本来のブウ」が抜け落ちているはずだが問題無く初登場時のブウと同一の人格を保持している。 ちなみに原作では「種族としての魔人」はブウ一人しか登場しないが、ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース』『ドラゴンボールヒーローズ』では、 主人公キャラの姿の1つとして同族の別人が登場している(『ヒーローズ』にはこれとは別に「ブウとはほぼ無関係の魔人」も出てくるが)。 この内『ゼノバース』の魔人達は、 「自分以外に魔人(=同族)のいない事を寂しく思ったミスター・ブウが、自分の体の一部を分離して新たに命を吹き込んだ事で生まれた」と説明されている。 (ゲームの主人公なのである意味当然だが)ブウとはれっきとした別人ながらもきちんとした正義感と十分な実力を兼ね備えた、 いい意味で親に似た魔人である。 純粋ブウ体型になる事も出来るが、これは超サイヤ人のような「単にパワーアップした形態」なので問題ない。 また、プレイヤーが操作する魔人以外にも多数の個体が存在し、ある者は「他人に面白がってもらう」という考えから芸事を、 ある者は「他人に美味しい物を食べてもらいたい」という考えからレストラン勤務を、 はたまたある者は「もっと美味しいものを食べたい」としてアテのないグルメ旅を…と、個人個人が好きに生きているとの事。 『ヒーローズ』の方は詳細は語られていないが、こちらもブウそっくり(デブブウ体型と純粋ブウ体型から選べる)ので少なくとも関連性はあると思われる。 また、『ドラゴンボール ファイターズ』に登場する人造人間21号は、普段の姿こそ眼鏡をかけた知的でスタイルのいい美人というイメージだが、 戦闘時は魔人ブウを思わせる姿になり、相手をお菓子にして捕食する「ハングリータイム」という技を持っている。 + 劇場版『神と神』では… ブルマの誕生日パーティーにてプリンを独り占めにしていた所に、 超サイヤ人ゴッドと戦うため地球にやってきたついでにパーティーを楽しんでいた破壊神ビルスが現われ、 1つだけ譲るように頼まれるがこれを断り、軽く揉めた末にその場にあったプリンを全部平らげてしまう。 これがビルスを「完全にキレさせる」事となり、圧倒的な力で軽くあしらわれた。 …つまり、ビルスを怒らせる=本作で地球が危機に陥ったのはブウのせいだったりする。あれでもまだ破壊神としては温厚な方らしいのは幸いだったか プリンぐらいでブチ切れる破壊神もいかがなものかと思うだろうが(実際ゴテンクスに突っ込まれていた)、 彼にとっては未知の食材であり、それを譲って欲しくて穏便に申し出たにも拘らず、断られるばかりか目の前で全て食べられてしまったのだから、 ビルスの怒りも尤もなものと言えなくもない…かもしれない。 なお、公開時のものではブウはふっ飛ばされた後も一方的に攻撃されていたが、 『土曜プレミアム』枠で放送された特別版では反撃に転じるシーンが新たに追加されていた。 + 『ドラゴンボール超』では… 劇場版『神と神』を組み込んだTVアニメ版『超(スーパー)』でもほぼ同じ展開で、 「破壊神選抜試合(=シャンパ)編」及び「宇宙サバイバル編」では、 (ほぼ)全宇宙が参加する大大会「力の大会」の前哨戦とはいえ久方ぶりに活躍の場が設けられた。 ……が、どちらも肝心の本戦では休眠期間に入ってしまい、結局は肝心な所で役に立たなかったのであった。 強さ以上に特殊能力があまりにも万能すぎるからしょうがない。 力の大会以降を描く「宇宙パトロール編」では、かつてブウの肉体元であった大界王神によって魔力を封じられ、 宇宙パトロールに逮捕された脱獄犯・モロと激戦を繰り広げる。 戦いの中で大界王神の記憶を取り戻し、当初は互角以上に渡り合っていたのだが、 モロの魔力を封じる切り札「カイカイマトル」が使えなくなっている事に気が付き、そのままフェードアウト。 その際には暫くブウではなく元の大界王神の顔に戻っていた。そしてまたとない大界王神の活躍も見られた この時期に鳥山氏が明かした裏設定によれば、魔人ブウの起源は実際にはビビディより古く、 悪の気を吸収する休眠期間にビビディの編み出した地球の文字では表記不能な呪文によって強制的に目覚めさせられたという。 + 『ドラゴンボールGT』では… 原作終了の頃からずっとサタンと暮らしていたが、この頃の悟空・ベジータの超サイヤ人1には実力で劣る様子(ベビー曰く「雑魚」らしい)。 職に就くでもなく延々と修行ばかりしてきたこの50代の親父二人を褒め称えるべきか呆れるべきか。 悟空に至ってはブウ以上の実力を持つというリルド将軍第一形態と超化せず互角に戦っている。ありえん(笑) 悟空達が宇宙に旅立った9ヶ月後、ツフル人の王の細胞が組み込まれた寄生型生命体ベビーが地球を襲撃する。 彼はかつてツフル人を滅ぼしたサイヤ人に対する復讐と共に、 各地の生物に寄生し体内に卵を産み付けて洗脳していく事によってツフル人の再興を果たすという「全宇宙ツフル化計画」を企てていた。 ブウはサタンとその孫娘のパンを身体の中に隠してベビーの洗脳から守ったが、ほぼ全ての地球人がベビーによって洗脳されてしまう。 地球全土を支配下に収めたベビーは究極のドラゴンボールを使い故郷のツフル星を復活させ、そこに洗脳した地球人達を移住させていく。 悟空達は新ツフル星に潜入するが、そこにいたのはベジータの肉体に寄生し超サイヤ人3の悟空に圧勝するほど戦闘力を上げたベビー。 もう一人のブウの生まれ変わりであるウーブが戦いを挑むも当然敵わない。 その後、ブウはサタンに最後の別れを告げた後、ウーブに放たれた負の元気玉とでもいうべきリベンジデスボールを吸い込む。 が、手に負えるものでなく爆散。しかし肉片の状態でウーブと同化しブウという存在は消滅する。 ウーブは超ウーブになり最初は有利に戦いを進めていた…が、割とすぐに劣勢になり、 ブウから受け継いだお菓子光線を跳ね返されベジータベビーに食べられてしまう。 だがブウがベジットに体内に侵入された経験からか、超ウーブは体内から攻撃するのが目的といい十分な時間稼ぎにはなった。 ベビーとの戦いが終わってからも彼らは同化したままであったため、ブウの人格は完全に消え去ってしまったかと思われたが、 天下一武道会に出場したウーブがサタンの実力をよく知らずに全力でサタンと戦おうとした時には、 「サタンに勝っちゃダメだ、サタンが負けたらみんな悲しむ」とウーブの中に残っていたブウの人格が彼を静止する場面もあった。 サタンもブウがいなくなってしまった事を大いに悲しみ、一度はヒーロー引退を決意した程だった。 「サタン、オレのともだち、ずっとずっとともだち、サタンのこと、オレわすれない」 MUGENにおける魔人ブウ 海外製のものが複数体確認されている。 + stig87氏製作 悪の魔人ブウ stig87氏製作 悪の魔人ブウ 海外で作られた悪の魔人ブウで、ディスプレイネームは「Super Buu」。 かなり強いAIが搭載されているため、動画でもそこそこ出番がある。 koikoi氏も外部AIを製作していたが、残念ながら公開には至っていない模様。 + miaoyu氏製作 デブブウ miaoyu氏製作 デブブウ お馴染みデブブウ。ディスプレイネームは「Mr Buu」。 デフォルトAIが未搭載なため、動画で目にする機会は少ない。 かつては亞氏による外部AIも存在していたのだが、現在は入手不可。 + Team Z2製作 悪の魔人ブウ Team Z2製作 悪の魔人ブウ MUGEN1,0以降専用。 2016年に公開された、Balthazar氏を中心とした海外のDBキャラ製作者チームによる手描きドットの悪ブウ。 ボイスは日本語モードが搭載されているが、所々英語が混じるなど不完全。 『MVC』系の仕様となっており、形態を変化させてのトリッキーな動きで相手を翻弄する。 技性能も少々癖が強いものが揃っている模様。 デフォルトで対人用のAIが搭載されている。 + Gohvu氏製作 Girl Buu - Pocket Gohvu氏製作 Girl Buu - Pocket MUGEN1,0以降専用。 『JUS』風ドットの女体化したブウ。 readmeが無く設定は不明だが、原作からして顔や体形を自由に変えられるので……。 と思っていたら公式でも似たようなのが出てきた DLは下記の動画から + Kenshiro99氏製作 純粋ブウ Kenshiro99氏製作 純粋ブウ MUGEN1.0以降専用。 『超究極武闘伝』のドットを使用している。 デフォルトAIは並程度の強さ。 + olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 悪の魔人ブウ(悟飯吸収) olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)製作 悪の魔人ブウ(悟飯吸収) 2021年12月25日公開。 原作において孫悟天・トランクス・ピッコロ・孫悟飯の4人を吸収した形態のもの。 イントロでは孫悟飯を吸収するシーンが再現されている。 通常攻撃3ボタンにゲージ溜め、気功弾、無敵の高速移動、挑発の7ボタンを使用。 超必殺技として、「かめはめ波」、「魔貫光殺砲」、「スーパーゴーストカミカゼアタック」と吸収した4人の得意技を搭載しており、 さらに体力3分の1以下になると3ゲージ消費の大技「超かめはめ波」が使用可能。 狂クラスを想定しているため各種技の性能が高く、必殺技はタイミングよく連発すれば簡単に永久が可能で、 ゲージが溜まる速度も早く超必殺技を気軽に繰り出せる。 原作ではイマイチな活躍で終わった形態だが、MUGENでは思う存分その強さを発揮できるだろう。 AIはデフォルトで搭載されており、カラー差は存在せず設定で強さを調整する。 AIレベル・ゲジマシ速度・根性値や攻撃中(movetype=A)無敵の有無を設定可能。 製作者による想定ランクは凶最上位~狂中位。 この他に、神々への挑戦トーナメントでは海外製の狂キャラのブウがDBチームの大将として参加している。 製作者はレジェンドゴジータなどでお馴染みのsupermystery氏。ボイスが日本語なせいか、動画では日本製と間違われやすい様子。 出場大会 + 一覧 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 Anime VS. トーナメント 見たことないタッグでトーナメント 成長トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 作品別味方殺しタッグチームバトル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 第二次四大勢力大陸争覇戦 友情の属性タッグトーナメント2 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 作品別10人組お祭りトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 たぶん永久vs即死トーナメント 凶上位付近シングルバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム JUS風キャラトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 AIが止まらない!グランプリ 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 削除済み 凶強混合チームトーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ 真冬のランセレサバイバルトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final Big Bang Age 出演ストーリー ラディッツがMUGENで幻想入り(悪) 名探偵ぱちぇ子 *1 但しデブブウと純粋ブウが対決した際に、ベジータが「やばいぞ…デブのほうはもう死にかけだ…!」とまで評する程のダメージ受けているのを見て、 悟空はブウ同士の対決だと気が減るという推論を立てている。 *2 2000年代に入ってのリバイバルブーム以降は、 悪ブウという名称との対比か「魔人ブウ(善)」と表記される場合が多い。 また、特に悪ブウとの分離前を指して「魔人ブウ(無邪気)」と呼び分ける事もある。 *3 尤も、悟空曰く「本気で戦っていれば、この時の魔人ブウなら倒せていた」らしい。 元々、悟空は「人造人間編」の終盤でセルの自爆に巻き込まれて死亡しており、 「自分が生きているとまた悪人達を呼び寄せてしまう」との考えからドラゴンボールによる復活もしなかったが、 この「魔人ブウ編」では、天下一武道会に参加するために占いババの力で一日だけ現世に戻って来ていた。 彼は自分があの世に戻った後の事を考え、既に死人である自分ではなく、若い者達の力で地球を救って欲しかったという。 そのため、デブブウを倒せるだけの力がありながら本気で戦う事はしなかった (尤も、超サイヤ人3への変身によって急激に現世に留まれる時間が減っていた事を考えると、本気で戦っても時間切れになっていた可能性は否定出来ないが…)。 結局その願いが叶う事はなく、最終的に地球を救ったのは悟空・ベジータ・サタンらであったのだが。 悟飯がさっさとブウにトドメを刺してれば悟空が出張る必要なかったんだけどな *4 原作の描写のみで考えれば、悟飯吸収ブウが全形態の中で最強であると言える。 ガリブウがデブブウを吸収して変化した悪ブウについて、悟空は「ベジータとの2人掛かりでも勝てない」と評しており、 その悪ブウがゴテンクス・ピッコロ・悟飯らを吸収して更なるパワーアップを遂げたのが、この悟飯吸収ブウである。 一方、純粋ブウに関しては、 悟空とベジータが初めてその姿を見た時に「あれならなんとかなるかも」と発言しており、 実際に悟空がある程度戦えているため、戦闘力は悟飯吸収ブウよりも低いと考えられる。 ベジータの発言については、デブブウとの戦いでも油断していた事から信憑性は薄いが、 悪ブウに敵わない筈の悟空でも戦えるため、悪ブウよりは弱いと考える事が出来る。 一方で、アニメ『ドラゴンボールZ』で純粋ブウが登場したシーンでは、 悟空がこのブウを「全てにおいて今までのブウとは段違いだ」と評している。 このため、原作とアニメで強さの設定が異なっている事になる。 ただ、上述の説明にもある様に、悟空はデブブウと対峙した時には「地球の事は若い者達に任せたい」との考えから敢えて本気では戦わず、 また周囲に対しても、最初は「あのままやってたら勝てなかったかもな」と説明していたため、 「ベジータとの2人掛かりでも悪ブウには勝てない」という発言も、同様の理由によるものだったのかもしれない。 実際この後、超サイヤ人3ゴテンクスやアルティメット悟飯は、本来悪ブウを倒すのに十分な強さを発揮している。 また、「悟飯吸収ブウと戦う時にサタンやデンデまで視野に入れてポタラで融合する相手を探していた説明が付かない」との意見もある。 ただ、『ドラゴンボールZ』における悟空は、セルの自爆によって殺された少し後、あの世での戦いでも急激にパワーアップした描写があり、 重い胴着を着た状態でセルを瞬殺したパイクーハンが胴着を脱ぎ捨ててスピードを上げても、それを相手に互角に渡り合った事がある。 このため、『ドラゴンボールZ』における悟空は原作以上に飛躍的な早さで格闘センスが成長する設定になっていると考える事も出来る。 悟飯吸収ブウとの戦いにおいてわざわざベジータとポタラで融合してまで戦闘力を高めた事についても、 融合した状態で戦う内に悟空自身が強くなったか、一度吸収されて仲間を救出しなければならないリスクに備えて融合したとも考えられる。 なお、超サイヤ人3悟空は、劇場版『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』においても、 アルティメット悟飯や超サイヤ人3ゴテンクスを一撃で倒したヒルデガーンの攻撃に数発耐えた上、「龍拳」一発でヒルデガーンを倒してしまっている。 この戦いぶりからすると『ドラゴンボールZ』における超サイヤ人3悟空や純粋ブウの戦闘力はアルティメット悟飯を凌駕するほど高いのかもしれない。 原作・アニメに共通して一つだけハッキリしているのは、悟飯吸収ブウも純粋ブウも超ベジットなら楽に倒せる相手だという事である。