約 920,376 件
https://w.atwiki.jp/toresugo/pages/63.html
地域・カテゴリ:岩手県 目次 一ノ関・真滝・山ノ目・平泉・前沢 水沢江刺・陸中折居・水沢・金ケ崎・六原 北上・柳原・江釣子・藤根・立川目・横川目・村崎野 新花巻・花巻・似内・小山田・土沢・晴山・花巻空港 盛岡・上盛岡・山岸・岩手飯岡・仙北町 いわて沼宮内・二戸・好摩・東大更・大更・平館・北森・松尾八幡平 雫石・大釜・小岩井・春木場・赤渕 角の浜・平内・種市・玉川・宿戸 陸中八木・有家・陸中中野・侍浜・陸中夏井・久慈 陸中門崎・岩ノ下・陸中松川・猊鼻渓・柴宿・摺沢 千厩・小梨・矢越・折壁・新月 岩根橋・宮守・柏木平・鱒沢・荒谷前・岩手二日町・綾織 遠野・青笹・岩手上郷・平倉・足ケ瀬・上有住 陸中大橋・洞泉・松倉・小佐野・釜石 岩沢・和賀仙人・ゆだ錦秋湖・ほっとゆだ・ゆだ高原 安比高原・赤坂田・小屋の畑・荒屋新町・横間・田山・兄畑 上米内・区界 松草・平津戸・川内・箱石・陸中川井 腹帯・茂市・蟇目・花原市 千徳・宮古 油島・花泉・清水原 石鳥谷・日詰・紫波中央・古館・矢幅 一ノ関・真滝・山ノ目・平泉・前沢 岩手県庁厳美渓(かっこうだんご)小岩井農場金色堂(中尊寺)天台宗 別格本山 毛越寺牛の博物館 + その他オブジェクト 稲木干し水田りんご園ウシニワトリ中型工場大型工場1小規模の駐車場コンビニ八百屋和菓子屋理容室小さな商店街赤い屋根の家レンガの家2レンガの家4洋風の家2洋風の家3アパートテラスハウス複数の広葉樹複数の針葉樹噴水のある公園テント1縦向きの橋かき氷屋台たこ焼き屋台金魚すくい屋台チョコバナナ屋台提灯櫓 上へ 水沢江刺・陸中折居・水沢・金ケ崎・六原 岩手県庁小岩井農場歴史公園えさし藤原の郷奥州市伝統産業会館旧岩谷堂共立病院 + その他オブジェクト 稲木干し水田りんご園ウシウマニワトリブタ小さな工場町工場の集まり中規模の駐車場魚屋和菓子屋美容室小さな商店街大型スーパー平屋の家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家3アパートテラスハウス1本の広葉樹複数の針葉樹横向きの橋わたあめ屋台焼きそば屋台りんご飴屋台焼きとうもろこし屋台祭り櫓 上へ 北上・柳原・江釣子・藤根・立川目・横川目・村崎野 岩手県庁サトウハチロー記念館小岩井農場アメリカンワールド + その他オブジェクト りんご園町工場の集まり中型工場大型工場1小規模の駐車場中規模の駐車場魚屋パン屋本屋平屋の家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家3アパートテラスハウス複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹遊具のある小さな公園噴水のある公園ピクニックセットテント1横向きの橋縦向きの橋かき氷屋台たこ焼き屋台金魚すくい屋台チョコバナナ屋台提灯櫓 上へ 新花巻・花巻・似内・小山田・土沢・晴山・花巻空港 岩手県庁小岩井農場WILDCAT HOUSE 山猫軒 本店山の神温泉 優香苑 + その他オブジェクト 稲木干し水田ネギ畑きゅうり畑りんご園ウシニワトリブタのこぎり屋根の工場小規模の駐車場中規模の駐車場花屋酒屋お茶屋青い壁の家レンガの家1レンガの家3洋風の家2洋風の家3アパート1本の広葉樹1本の針葉樹ピクニックセット横向きの橋縦向きの橋わたあめ屋台焼きそば屋台りんご飴屋台焼きとうもろこし屋台祭り櫓 上へ 盛岡・上盛岡・山岸・岩手飯岡・仙北町 岩手県庁紺屋町番屋福田パン(長田町本店)小岩井農場初駒本店旧石井県令私邸もりおか啄木・賢治青春館盛岡駅上盛岡駅 + その他オブジェクト ウシニワトリゾウキリンダチョウカピバラアルパカミーアキャットアカカンガルー小さな工場中規模の駐車場肉屋和菓子屋美容室中低層ビル2中低層ビル4中低層ビル6中低層ビル8レンガの家1洋風の家2アパートテラスハウス1本の広葉樹横向きの橋縦向きの橋わたあめ屋台焼きそば屋台りんご飴屋台焼きとうもろこし屋台祭り櫓 上へ いわて沼宮内・二戸・好摩・東大更・大更・平館・北森・松尾八幡平 岩手県庁道の駅 石神の丘松川地熱館小岩井農場二戸駅二戸病院 + その他オブジェクト キャベツ畑ウシニワトリひまわりの花畑コスモスの花畑のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場カフェコンビニ魚屋パン屋本屋小さな商店街大型スーパー青い壁の家古民家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹テント1横向きの橋縦向きの橋 上へ 雫石・大釜・小岩井・春木場・赤渕 岩手県庁道の駅 雫石あねっこ盛岡手作り村 南部曲り家大釜駅小岩井農場 + その他オブジェクト トマト畑ウシニワトリポピーの花畑コスモスの花畑菜の花の花畑のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場八百屋和菓子屋理容室赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家1レンガの家3洋風の家2洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹花壇ベンチのある小さな公園テーブルベンチ横向きの橋 上へ 角の浜・平内・種市・玉川・宿戸 岩手県庁小岩井農場 + その他オブジェクト 稲木干し水田キャベツ畑ウシブタパラソル1パラソル2堤防消波ブロックのこぎり屋根の工場小規模の駐車場八百屋和菓子屋理容室青い壁の家黄色い屋根の家古民家レンガの家1レンガの家3洋風の家2洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇噴水のある公園テーブルベンチテント1横向きの橋 上へ 陸中八木・有家・陸中中野・侍浜・陸中夏井・久慈 岩手県庁道の駅くじ やませ土風館小岩井農場 + その他オブジェクト 稲木干し水田キャベツ畑ウシブタパラソル1パラソル2堤防消波ブロック小さな工場町工場の集まりカフェ花屋酒屋お茶屋大型スーパー赤い屋根の家レンガの家2洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹テント1縦向きの橋かき氷屋台たこ焼き屋台金魚すくい屋台チョコバナナ屋台提灯櫓 上へ 陸中門崎・岩ノ下・陸中松川・猊鼻渓・柴宿・摺沢 岩手県庁小岩井農場?????? + その他オブジェクト りんご園ニワトリのこぎり屋根の工場町工場の集まり中規模の駐車場花屋酒屋お茶屋平屋の家古民家レンガの家1レンガの家4洋風の家2洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチテント1横向きの橋縦向きの橋わたあめ屋台焼きそば屋台りんご飴屋台焼きとうもろこし屋台祭り櫓 上へ 千厩・小梨・矢越・折壁・新月 岩手県庁小岩井農場 + その他オブジェクト りんご園ニワトリのこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場魚屋花屋パン屋理容室本屋小さな商店街赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇ベンチのある小さな公園噴水のある公園縦向きの橋 上へ 岩根橋・宮守・柏木平・鱒沢・荒谷前・岩手二日町・綾織 岩手県庁道の駅 遠野風の丘小岩井農場????????????? + その他オブジェクト 稲木干し水田ニワトリブタのこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり中型工場小規模の駐車場中規模の駐車場赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家2レンガの家3洋風の家1洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇竹林ベンチのある小さな公園噴水のある公園ピクニックセット横向きの橋縦向きの橋 上へ 遠野・青笹・岩手上郷・平倉・足ケ瀬・上有住 岩手県庁カッパ像(カッパ淵)たかむろ水光園道の駅 遠野風の丘小岩井農場????????????? + その他オブジェクト 稲木干し水田ウシブタのこぎり屋根の工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場肉屋洋菓子屋美容室小さな商店街赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家古民家レンガの家1レンガの家4洋風の家2洋風の家4アパートテラスハウス1本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹ベンチのある小さな公園遊具のある小さな公園テーブルベンチピクニックセット 上へ 陸中大橋・洞泉・松倉・小佐野・釜石 岩手県庁サン・フィッシュ釜石小岩井農場 + その他オブジェクト 町工場の集まり中型工場大型工場1小規模の駐車場中規模の駐車場カフェ肉屋洋菓子屋お茶屋大型スーパー青い壁の家レンガの家2レンガの家3洋風の家2洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇噴水のある公園テーブルベンチピクニックセット横向きの橋縦向きの橋かき氷屋台たこ焼き屋台金魚すくい屋台チョコバナナ屋台提灯櫓 上へ 岩沢・和賀仙人・ゆだ錦秋湖・ほっとゆだ・ゆだ高原 岩手県庁小岩井農場ほっとゆだ駅ホテル対滝閣 + その他オブジェクト コンビニ肉屋魚屋八百屋花屋和菓子屋酒屋理容室お茶屋赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家1レンガの家4洋風の家2洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇竹林遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチピクニックセット横向きの橋縦向きの橋 上へ 安比高原・赤坂田・小屋の畑・荒屋新町・横間・田山・兄畑 岩手県庁八幡平ドラゴンアイ小岩井農場 + その他オブジェクト きゅうり畑トマト畑のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場八百屋パン屋理容室小さな商店街赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチ横向きの橋縦向きの橋 上へ 上米内・区界 岩手県庁米内浄水場小岩井農場 + その他オブジェクト ウマニワトリのこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場コンビニ小さな商店街赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家2レンガの家3洋風の家1洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇竹林遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチピクニックセット横向きの橋縦向きの橋 上へ 松草・平津戸・川内・箱石・陸中川井 岩手県庁小岩井農場 + その他オブジェクト のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場コンビニ魚屋パン屋本屋赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家1レンガの家4洋風の家2洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇ベンチのある小さな公園遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチピクニックセット横向きの橋縦向きの橋 上へ 腹帯・茂市・蟇目・花原市 岩手県庁小岩井農場 + その他オブジェクト のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場肉屋洋菓子屋美容室赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家平屋の家古民家レンガの家1レンガの家3洋風の家2洋風の家41本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇ベンチのある小さな公園遊具のある小さな公園噴水のある公園テーブルベンチピクニックセットテント1横向きの橋縦向きの橋 上へ 千徳・宮古 岩手県庁小岩井農場浄土ヶ浜 + その他オブジェクト 稲木干し水田パラソル1パラソル2堤防消波ブロックのこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場カフェコンビニ花屋洋菓子屋お茶屋平屋の家レンガの家2レンガの家4洋風の家1洋風の家3アパートテラスハウス複数の広葉樹1本の針葉樹縦向きの橋わたあめ屋台焼きそば屋台りんご飴屋台焼きとうもろこし屋台祭り櫓 上へ 油島・花泉・清水原 岩手県庁小岩井農場 + その他オブジェクト りんご園ニワトリキリンカピバラアカカンガルーチューリップの花畑のこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり小規模の駐車場中規模の駐車場カフェ肉屋洋菓子屋美容室平屋の家レンガの家1レンガの家4洋風の家1洋風の家31本の広葉樹複数の広葉樹1本の針葉樹複数の針葉樹花壇ベンチのある小さな公園噴水のある公園テント1横向きの橋縦向きの橋 上へ 石鳥谷・日詰・紫波中央・古館・矢幅 岩手県庁小岩井農場紫波中央駅 + その他オブジェクト りんご園ニワトリのこぎり屋根の工場小さな工場町工場の集まり中型工場小規模の駐車場中規模の駐車場花屋酒屋お茶屋赤い屋根の家青い壁の家黄色い屋根の家古民家レンガの家1レンガの家3洋風の家2洋風の家4テラスハウス複数の広葉樹複数の針葉樹遊具のある小さな公園テーブルベンチ横向きの橋かき氷屋台たこ焼き屋台金魚すくい屋台チョコバナナ屋台提灯櫓 上へ
https://w.atwiki.jp/mousoupokemon/pages/101.html
図鑑ナンバー:070 のこざめポケモン たかさ・おもさ:1.8m・88.5㎏ タイプ:みず・はがね 特性:のこぎりやいば(直接技の威力が1.1倍になる) 隠れ特性:なし 種族値:116・98・68・46・61・63 覚える技 Lv1 たいあたり Lv3 にらみつける Lv6 きあいだめ Lv9 みずてっぽう Lv11 かみつく Lv13 とぎすます Lv16 ぶんまわす Lv18 かたくなる Lv21 アクアジェット Lv24 れんぞくぎり Lv27 とっしん Lv30 てっぺき Lv33 きりさく Lv36 ダイビング Lv39 かみくだく Lv41 アイアンヘッド Lv45 きんぞくおん Lv48 たきのぼり Lv53 アイアンテール Lv56 アクアブレイク 図鑑解説 頭やヒレが発達しており、のこぎりのような形になっている。 そのヒレや頭で獲物を切り裂き捕食する。 名前
https://w.atwiki.jp/izu6105/pages/250.html
スピノサウルスという恐竜を 折り紙で作った子供たち、 この夏の一番の思い出になりましたね。 この恐竜、迫力ありますね。 ヤフーニュース 恐竜の骨関連商品はこちら 恐竜
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/77.html
【名前】 骸骨恐竜 【読み方】 がいこつきょうりゅう 【声】 関智一 【登場作品】 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 【所属】 地下帝国バダン 【モチーフ】 恐竜、骸骨 【詳細】 バダン総統の真の実体。 「メガ・リバース計画」発動後に地中から姿を現し、巨大ロボすら見上げるほどの巨大なティラノサウルスを思わせる恐竜の骸骨で、頭部は4つに割れ内部に銀色の骸骨がある。 四方八方に紫色の怨念を思わせるエネルギー弾を乱射、巨体も合わさり凄まじい戦闘力を誇る。 トッキュウオーも寄せ付けなかったが、デンライナーと獣電竜ガブティラが変形したキョウリュウジャーレッシャーがトッキュウオーと列車合体したトッキュウオーキョウリュウジンfeat.デンライナーになると形勢が逆転、最期は「フミキリケンブレイブ参上スラッシュ」を受け爆散した。 【余談】 声を演じる関智一氏は故人となった納谷悟朗氏を意識した声で喋っている。 『仮面ライダー大戦』ではライダー劇場版初の2種類のエンディングを採用しており、劇場版では平成ライダーエンドが使用された(ソフト版の多くは昭和ライダーエンドも収録。)。
https://w.atwiki.jp/pawapuro6/pages/59.html
仏契大学のマネージャー プレゼント 1年目 5キロの鉄アレイ 筋力+10 2年目 10キロの鉄アレイ パワー+5 3年目 50キロの鉄アレイ パワー+15 パワーA以上だと筋力100ポイント以上の価値がある 相談でいい印象を与えるだけだと付き合えない? ぶつかるイベントで好感度が上がっている? 官僚大学を卒業したエリート(大倉)とお見合いするイベントがランダムで発生、疲れがたまる 相談 シケた顔してるねー いい印象、体力減少、弱気除去 気合いを入れる いい印象、体力減少 バット、鉄球、のこぎりランニング台を運ぶ 運ぶ:バットで筋力+2、鉄球で+5、のこぎりランニング台で+10、いい印象 断る:結局運ぶを選択した時と同じ
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/326.html
ここは恐竜園と呼ばれる施設。 いつから出来たのかは私は詳しくもないし、そこまで興味もないのでよく知らない。 簡単な話、動物園とか水族館、あれの恐竜版っていう話。 一昔前にあったジュラ○ックパークっていう映画に出てきたのととても良く似てるって言えばわかりやすいかも。 恐竜というのは昔はいないって言われていたけど今ではここに来れば当たり前にようにいるのがわかる。 そして実際の恐竜は普通の人たちが想像しているよりも多分小さいものだということもわかる。 …いや、もちろんものすごく大きいのもいるにはいるんだけれど、そんなのはとても貴重でここの施設には存在してない。 大きさは2メートルとか3メートルとか、大きくても5メートルとかそんなのがほとんど。 ぶっちゃけ動物園にいるサイとか象とかとそこまで変わんない気もする。食べるものだって普通の餌だし。 だから恐竜ってすごいイメージを持って来たら意外とがっかりするかもしれない。 もちろんイメージよりもすごいというか…驚くこともあるといえばあったけど。 そんな対して興味も何もなかったわたしがここまでそれなりに詳しくなってしまった理由というか。 わたしは今ここで働いている。アルバイトとして。 まさかこんなところで働くことになるとも思ってはいなかった。本当に全く。 動物ですらほとんど興味もないし。かわいー、とかすごーい、とかそんなのないでしょ正直。 人間よりも劣る、人に生かされているだけの生き物を見て何が楽しいというのか。 普通に理解できない。働いている今でも。 …でも、ここの給料は半端なくいい。とてもアルバイトとは思えないレベル。 わたしは普通にお金が欲しくてアルバイトを探したけどここを超えるようなところはまったくなかった。 それこそお金もらえるなら何でも良かったのでキャバクラとか…それこそ風俗とかも調べてみたけどそれすら超えてた。 その代わり、面接というか採用理由が厳しいらしくて「若い女で、胸のサイズがXXセンチ」以上とかそんなのがあった気がする。 85センチとかだったっけ?よく覚えてないけど。 普通にセクハラ的な感じだし、謎に高い給料からやっぱなんかあるのかーとはちょっと覚悟したんだけど、まぁ後でわかったけどそれにも一応理由はあった。 でも働いてる女の子たちにみんな可愛い女の子しかいないのはやっぱり普通に趣味なんだろうなー…とは思う。もちろん可愛いっていうのは私含めてね。 まあそんな感じで面接も通り、働き始めてもう三ヶ月くらい。既に大分仕事には慣れたとも言っていい。 なんか謎に定着率が低いのか、ここにはわたしより長いこと働いてる先輩とかはそこまで多くない。 わたしだってたった三ヶ月だというのに。こんなに給料もいいっていうのに。…まぁ、わからなくもないかなーとも思う。仕事の内容的に。 でもそんなんどこで何の仕事したって同じだろーとも思う。何よりほんと、この給料はやばいって。我慢、というかそれだけの価値は絶対あるだろーと。 ということでわたしは今日も普通にここに来て、仕事を始める。 まずはここの制服に着替える。…まぁ制服といっても、全員で決まったものがあるわけではない。何着かある中からそれぞれ指定されたものを着る。そんな感じ。 わたしのはというと…黒いビキニ。しかもそれなりに面積が少ない感じの、だ。謎すぎる、と最初はまじで思った。というか今も普通に思ってるけど。 でもまぁ…ここでの仕事内容を簡単に説明すると、うーん。一番近いのは水族館とかにあるイルカのショーが近いかもしれない。 お客さんが恐竜を見に来て、恐竜がなんかすごい芸をする、みたいな。わたしはそのインストラクター、みたいな感じ。 最もインストラクターとか言うほどなんかしてるわけではない。調教とかしつけとか普通に出来ないし。 で、どうやって言うことを聞かせるかと言うとその答えがこの黒ビキニ、というか制服。まじ?って感じだけど。 わたし達にはそれぞれ一頭は必ず担当の恐竜がいる。その恐竜ごとによって着る制服は変わる。なんでもそれを着てないと全く言うことを聞かなくなるらしいとか。 ほんと…色々とまじ?って感じだけど。つまりわたしの担当のやつは黒ビキニを着ないと言うことを聞かないということだ。どうなってんのほんと。 でもまぁ、実際にやってみるとその意味もなんか理解できるような気もするような気がしてくるのが普通にやばい。この後またいつものようにそれをわかるんだけど。 わたしは黒ビキニを着終わり、いつもの持ち場につく。…ほんとこの衣装、まじで露出が多い。胸とかは半分くらい丸見えだ。しかもお客さんの前で。 普通に家族づれ、お年寄りも小さな子どももたくさんくる。なかでも若い男は動物園とか水族館よりは多いんじゃないかとは思う。 この衣装を着る理由にはさっきの理由もあるんだろうけれど、こっちの意味での集客効果も見込んでるのかもしれない。つまり一石二鳥ということか。…やっぱまじ?って感じだけど。 わたしの持ち場はとある一つのアトラクション的な部屋。大きい部屋で、半分くらいは建物内にあり椅子がたくさん並んでいる。 そして、もう半分というかは一面全て壁が無く、外とつながっている。映画館の1ホール分くらいは余裕である大きさだと思う。 映画館でいうスクリーンの壁が全部何もない感じ。そして、そこは普通にサファリって感じというか、ほんと外。柵とかは特になにもない。 なにもないけど、見えないセキュリティ的な、近づくと電流みたいな何かが流れるようになってる、らしい。 そのおかけで、外には普通に恐竜がいるけどこっちにはこないようになってるっていうわけ。まあなにもないわけはないよねぇ。 しばらく経つと一日に何度かあるショーがもう始まる時間となった。客の入りもそれなり。 わたしは外をちらりと見る。もう既にそこに「あいつ」はいるのがわかる。これももう仕事に慣れたということでしょうねぇ。 「はーい。それではみなさーん。恐竜さんがきますよ-!」 わたしはお客さん達に向かってマイクで挨拶をする。これはショーなので、そういうのも必要だ。 鳴り響く拍手。正直悪い気はしない。別に恥ずかしさなんてもうそんなにない。慣れって怖い。 そして、わたしは外の方を向き、ジャンプを何回かする。 それとともに大きく揺れるわたしの胸。別にお客さんに見せたいわけではない。そうしないとあいつがこないからだ。 その合図の後。ゆっくりと奥の草むらの辺りからあいつは出てきた。わたしの担当する、ということになっている恐竜。 大きさは3メートルくらいだろうか。それなりにデカい。そんなのがゆっくりとこっちに向かってくる。お客さんたちの中にどよめきが起こる。 それもいつものこと。慣れって怖い。種類としては「ヴェロキラプトル」と呼ばれている恐竜らしい。正直全然良くわかりません。 そして恐竜はわたしに触れてもおかしくないほどの距離までやってくる。まぁ触れられないんですけどね。 「恐竜さん、きてくれましたよー!」 お客さん達に向かって笑顔で話しかけるわたし。沸き起こる歓声。みんなスマホで写真を取りまくってる。 この後も何個か決められた内容があるけれど、正直こんな感じだけの仕事。楽といえば楽。 その時わたしに思いっきり近づいていた恐竜、「あいつ」が何かを言ってきた。 「今日も美味そうな乳をしているな。また少しデカくなったんじゃないか?そろそろお前の乳を食わせろ。」 …これがなければというかなんというか。 そう、こいつらなんと人間の言葉を話すことが出来る。もちろんこちらの言葉を理解することも出来ている。 わたしはここで働き始め、恐竜という生き物が会話できることを初めて知った。 …しかも。こいつは毎日わたしに向かってこういうことを言ってくる。わたしの乳の話しかしない。 これはこいつだけじゃなく、基本的にどの恐竜もそうらしい。それがここで働く際の条件、女であり胸のサイズがいくら、とかいうことに関係するみたいだった。 だからその条件にあてはまらない相手の言うことは一切聞かないとか。まじ意味不明。 「おい。今日はお前の乳を生でみたい。その布をとって乳首を見せろ。」 わたしにしか聞こえないような距離で話しかけてくる。 「できるわけないでしょ。このままそこで見るだけで我慢しなさい。」 わたしもまたこいつにだけ聞こえるような声でそう話しかける。 最初に飛び跳ねて胸を揺らしたのもこいつを呼ぶ為。そうしないとこいつは寄って来ないのだ。 なんていう変態な恐竜。お前はおっさんか。…でもまぁ、そういう男を相手にするよりは楽な面もある。 別に我慢する必要はないわけだし、何言ってもいいわけで。弱気な女の子とかならただただ辛いんだろうけど。 「はは。そうか。それでは今日のところはお前のデカい乳、じっくりと眺めさせてもらうとしよう。」 上機嫌にも聞こえるような声で恐竜はまた呟く。めんどくさいやつ。…いや、胸を勝手に見て満足してるわけで楽といえば楽? こんなけだものに見られるのはなんか腹立たしいけど。 「わかってるわね。もうすこししたら今日は新しい芸、するのよ。」 わたしはまたこっそりと話しかける。 「芸、か。あいかわらず人間とはおもしろいことをいうな。」 「なにいってんのよ。飼われてるだけの外では生きていけないような生き物が。あんた達はそれと引き換えに生かしてもらってるんだから。」 「ふふ。そうか。しかし、その芸を始めるための合図、それは忘れてはいないだろうな。」 「ええ。もちろん。あんたのめんどくさいリクエスト聞いてやるんだから、ちゃんとやりなさいよ。」 「これではどちらが芸をしてるのか、わからんな。」 「は? あんた達ごときの生き物になにしたってこっちはなんとも思わないのよ。ペットの悪戯みたいなものよ。」 わたしがそう言うとにやりと口を歪ませながら黙ってしまった。 所詮は爬虫類レベルの知能。人間相手に会話でどうにかできるはずもないでしょ。 「じゃあ、そろそろいくわよ。…ほら、この美味しそうなEカップ87cmおっぱいあげるからやりなさい。」 わたしはビキニの紐を下にくいっとずらす。もちろんずれて丸出しになるなんてことはない。 この芸をやれ、と言った時に「お前たち人間の感覚でお前の胸のサイズ、大きさはどうやって表す?」とか「その胸のサイズを宣言してこう言え。それが合図だ」なんて言ってきた。 もうめんどくさいし、いつものことだから特に反論もしない。そんなことでどうとも思わないし、やってくれるなら安いもの。 たとえ爬虫類の前で裸になろうが、それは全く恥ずかしがることではないのだから。 それでもあいつは満足していたようだった。 「ははは。よし。満足だ。やってやろうではないか。その芸とやらを。」 そう言って、あいつはわたしから離れていった。 そしてちゃんと教えた通りの芸をしている。ちょろいものね。 …そうして、一日に何度かのショーが終わった。 わたしは特にあいつを何を言うわけでもなくその場を後にする。 よくそういう動物と心を通じ合わせあって、とか仲良くなって、とか言うけどあいつらとはそんなの考えたこともないし出来るわけもない。 所詮、下等な生き物。飼われているだけの家畜みたいなものに過ぎないのよ…! 制服から着替えるため更衣室に戻ると、誰かがいた。 背が低く、それでいてバニーガールの衣装を着た幼い顔の女の子。…それでいて胸はわたしよりもさらに大きい。 「あっ、先輩~。 おつかれさまです~。」 この子は一ヶ月くらい前に入った新人のアルバイトの子。 わたしを見るなり笑顔で挨拶をしてくれた。 「おつかれさまー。もう今日もちょうめんどかったよー。」 「そうなんですかぁ~、わたしはたのしかったですよ~。」 わたしがだるそうに言っても笑顔でそう返してくる。 割と天然入ってると言うか、そういうキャラなんだろうか。 聞けばお金というよりも純粋に恐竜が好きでこのアルバイトを始めたとか言ってたっけ。 こわいなー、そういうタイプ。 「どう?仕事にはなれてきた?つらくない?」 「だいじょうぶです~。最初は初めてのことばかりで大変でしたけど、今はもう色々わかってきました~。」 「あいつらになんか言われてる? やっぱり。」 「そうですね~。みんなおっぱいがとっても大好きみたいで~。食べたいとはいつも言われてます~。」 「ほんとどんだけおっぱい好きなのって感じよねー。ばかみたいというか。」 「でもかわいいじゃないですか~。はーい。おっぱいだよ~、っていったらすごいおっきい体なのに甘えてきてくれてなんでもいうこと聞いてくれるんですよ~。」 「わたしは全然そう感じないけどそういうもんなのかなー。わたしの担当のは変態セクハラしかしてこないんだけどさ。まじ殺してやりたいし。」 「かわいいですよ~。わたしおっぱいがおおきくてよかったって本当におもいます~。」 「まじでー? まぁこの仕事たしかにおいしいけどねー。普通にやばいよね。でもよかった。その感じなら長く続けられそうだねー。」 「本当に最高ですよ~。」 そんなことを話しながら着替えを終える。 かわいいとか言ってたけどこの娘も結局あいつらをペットみたいなものだって思ってるからそういうこと言えるんだろうなー。 本人が意識してるかどうかは別として。いう事聞かないペットに対してこういうタイプはどういうことするんだろ。 捨てるとか、虐待に走るとか…? うー、なんかこわいなー。 まー、本人がどうであろうが別にそんなことは対して関係ない。仕事を続けるということがいちばん大切なわけで。 「じゃーおつかれさまー。またねー。」 「は~い。」 そうして私は恐竜園を後にする。 しばらくはお金貯めたいし、こんな生活で全然いいな-、改めてわたしはそう思うのだった。 それから数ヶ月後。 ツインテールの黒ビキニを着た少女マイ(19歳)は今日も恐竜園で既に日課となっているアルバイトをしていた。 担当の恐竜と持ち場はずっと変わっていない。彼女と恐竜の関係も何一つ変わることはない。 今日、この日までは。 それは突然のことだった。 いつものようにショーを進めていたマイ。 突如部屋内の全ての照明、モニターが一瞬で消える。 「…え? 停電?」 流石に初めての経験に一瞬困惑するマイ。しかし一応は緊急時の対応も知らされてはいた。 観客も騒ぎ始める。それを冷静になだめる為、マイクでアナウンスをしよう、そう思ったときだった。 気がつけば室内、マイの隣に大きな影があった。 それはこの数ヶ月毎日のようにマイと一緒に仕事をしていた相方とも言えるような、恐竜だった。 「えっ…? ちょ…まじ…!?」 大パニックになる観客たち。 あまりの予想していない事態にマイ自身も相当パニックになっていたが、何かを考える前に話しかけていた。 全く知らない仲どころか、いつも毎日話している相手だったのだから。 「も、もどりなさいっ! すぐに元通りになるからっ…! …ほんと…こんなことして…! 大変なことになるわよっ…!」 いつものように強い口調で怒鳴るマイに、恐竜もいつものように薄ら笑いを浮かべて返す。 「はは。そうか。それは困るな。確かに。」 「そうよ! ほらっ。戻りなさい!」 半ば癖なのか、胸を揺らしてそう命令するマイ。恐竜はそれを見て、さらに嬉しそうに笑い始める。 「はは。ははは。こうしていつもより近くで見るとさらに良いな。本当に美味そうないい乳だ。お前は。」 「こんな時に何言って…! いい加減にっ…。 …!?」 信じられないくらいの近い距離、鼻先までマイに顔を近づけ恐竜は荒々しく息を吸い込む。 それは今までにマイも一度も味わったことの距離感であり、流石にぞくっとしたものが背筋を走った。 「はぁ。…やっぱりいい匂いだ。この乳肉は…!今までどれだけ夢見てきたことか…!」 恐竜の目つきが変わる。それは半年働いているマイも一度も見たことがないものだった。 蛇に睨まれた蛙。まさにその表現が的確なほど、彼女は完全に動くことができなくなっていた。 「あ…。あの…さ…。」 強気な態度も消え去ったマイを無視して恐竜は言った。 「毎日言っていたことだが改めて言おう。お前の乳、食わせろ。…いや、今日こそ本当に食わせてもらうぞ。お前はただの乳肉だ。乳のデカい柔らかい肉だ。」 確かに毎日聞いていた言葉ではあったが、今日のは何かがぜんぜん違う。 これは本当にやばい。そう思い思わず逃げようとするマイだったが全てはもう遅かった。 「あっ…!! なにして…!! ひっ!!」 恐竜の鋭い爪の生えた手で握りしめられるマイ。 それは半年間恐竜と近くで過ごしたマイにとっても完全に初めての体験となることだった。 「これだけ長いこと我慢させられたんだ。お前はゆっくりと、じっくりと食う。巣まで持ち帰ってな…!」 「う…うそっ…!? ちょっとまって!? だれかっ! はやくきてっ!! これまじやばいって!?」 そうしてマイを捕まえたままあっさりと元いた外へと引き返していく恐竜。 そんな光景を、逃げそびれた観客たちはただただ呆然と見つめることしか出来なかった。 恐竜の巣、なんていうものはマイは半年間働いても一度も見たことがなかった。 そもそも外ですら出たことがなかったのが、ここは果てしなく広い。まるでジャングルだった。 いつも働いていた建物から遠ざかれば遠ざかるほど、マイの気持ちに不安と恐怖が広がっていく。 「ね…ねぇ…? おねがい…ほんと…戻して…。帰してよ…。ね…?」 そういつものとは違う声でいつもそばにいた恐竜に話しかける握りしめられたままのマイ。 力はそこまで強くなく、軽い痛みを感じるだけではあったので少し彼女にも心の余裕が出てきたようだった。 だが恐竜は何も答えない。相当な速度でただただ進み続ける。 それはまるで、何かを待ちきれない興奮に駆られているようでもあった。 そして数刻後。恐竜の巣と思われる場所につく。 そこは生々しい野生の匂いと、食べかけ、食べ終わりと思われる食べ物が散乱されまくっている明らかにここに住んでいる痕跡のある場所だった。 あまりの生々しさと、ここに連れてこられた理由を考えて頭がおかしくなりそうになるマイ。 なんで…なんでこんなことに…今日の朝だって…さっきまでだって…いつもおんなじようだったじゃん…! おかしいよこんなのっ…! そんなことを考えると思わず悲しくなってきてしまう。怖い。心細い。…でもまだなんとか…。 こいつは知らないやつじゃない…まだ可能性はある…。 まずは会話だ…話してなんとかするしかない…それしかない…! と思ってマイが話しかけようとした矢先のことだった。 「おう。お前も戻っていたか。」 茂みをかき分け奥から巨体が姿を表す。それはマイを捕らえている恐竜よりもさらに巨体。 優に5メートルは超すであろう「デイノケイルス」と呼ばれている恐竜の姿だった。 そして、その恐竜も手には何かを持っている。 「ああ。今戻ったところだ。…ふふ。お前も捕まえることが出来たようだな。」 「ははは。もちろんだ。定期的に起きるこのイベント、逃したら後悔するなんてものではないからな。…ほう。お前のはそれか。」 「そうだ。こいつが俺の今回の乳肉だ。…お前のもなかなか上玉ではないか。」 「そうだろう! 流石の俺も今までに食ったことのない乳のサイズの最高級肉だ。ずっとこの日が楽しみで仕方なかったよ。」 そう巨体の恐竜が見せつけるように出してきたのはバニーガール姿の涙ぐむ一人の小柄、しかし胸はとても大きな少女シオリ(17歳)だった。 泣いていたシオリだったが同じく恐竜に捕まってるマイを見つけて大きく叫ぶ。 「せ、先輩っ…!」 「あっ…!」 マイもシオリに気がつく。 「た…たすけてください~…ひっくっ…ううっ…! 恐竜さんが…恐竜さんがわたしのことを食べるって言うんですっ…!!」 わたしと同じく捕まってしまっている後輩の姿。 …駄目だ…絶対にこの後輩では私の助けにならない…。 泣いている姿を目にしても、同情や慰めをするどころかそんなことしか頭に浮かばないマイ。 所詮たった数ヶ月の付き合い…辺りをよく見回すと大量の骨や糞…その元が人の物であるかどうかはわからなかったが マイの頭の中をどんどんと暗くしていくのには十分な要素でもあり、こんな状況で他人を気遣う余裕まであるわけなんてない。 もう、自分が助かることを必死で考えるしかないのだった。 「なかなか頭の悪そうな乳肉じゃないか。お前の好みはそういうのなのか?」 「俺は乳がデカければなんでもいい。それが好物だ。こいつは本当にデカいぞ。さっき舐めて味見もしたが頭と違って乳の方は中身もしっかり詰まってる。極上ものだ。見ろ。ほら。」 「ひゃあっ!?」 そう言ってシオリのバニースーツの胸元を爪で引き裂く。 ぷるんっと音でも立てそうなくらいの勢いでシオリな豊かな果実が弾け飛んで外に溢れ出してくる。それを見て大変満足な表情を浮かべる巨体の恐竜。 乳首もぷくぷくとピンク色で大きく完熟していて確かに食べ頃、人間の男でも食いつきたくなるような卑猥なそそり方をしている年頃の娘の乳だった。 「こいつの乳肉は人間の乳サイズ基準でGカップ、97センチということらしい。こいつの乳よりも大きい女肉にはそうそう巡り会えないだろうな。お前の乳肉より体は小柄なのに遥かに乳がデカいだろう。」 「確かに人間の乳のデカい女は最高に美味い。それは間違いないことだ。だが俺のは尻もいいんだぞ。こいつの尻はとにかく脂が載っていてずっと目をつけていたのだ。」 「いや。尻など乳の代用品に過ぎない。あくまでも乳のデカい女肉が最高だ。見ろ。俺の乳肉を。こいつの乳はお前の肉よりデカいだろう。…いや、でも確かにお前の肉は尻がすごいな…。まるで乳のようだ。」 恐竜たちに好き放題言われされ続け、並ばされて乳の大きさを比べられる二人の少女。 シオリはただただ泣き続け、マイは必死にただ無言を貫く。 そうして粗方お互いの戦利品の自慢が終わった所で巨体の恐竜はその場を後にしはじめた。 「さて。それじゃあ俺はそろそろこの乳肉を堪能してくる。もしも俺が食い終わり、少しでも残っていたらお前の肉も分けてくれ。特にそいつの尻は食ってみたい。」 「やっ…やだぁ~!! たべないで…たべないでくださいっ…!! 先輩っ! たすけてっ!! お母さんっ!! たすけっ…ひっ…!!?」 巨体な恐竜はシオリの体を再び掴み、そのまま口の中へとあっさりと入れていく。足から頭まで、一瞬だった。 小柄な体、大きな胸をいともたやすく丸ごと含める大きさの口。すごい数の尖った牙が並んでいる。 あんな中に入れられたらどうなるのか。口を少しでも動かされたらどうなるのか。絶対に死ぬ。間違いなく死ぬ。 そんなところに、見知った存在が、同じく乳肉と呼ばれた少女があっさりと入れられていく。 マイはその光景を青ざめてみていた。 そして口の中にシオリを含んだまま、巨体な恐竜は満足そうに茂みの中に消えていく。 ただ、シオリの声は依然まだその場に残った恐竜とマイのもとに聞こえてきていたのでそう遠くないところにはいるのだろう。 その声は心から助けを求め、泣きわめく声だった。 「…やるわけないだろ。こいつは俺のものだ。俺だけの肉だ。どれだけ俺がこの肉を食いたいと我慢してきたと思っている。…なぁ?」 「…うう…。本当に…本当に食べる気なの…。わたし達を…。」 「当然だ。お前たち人間の、女…いやメスの肉が定期的に食える。だからこそ俺たちはここにいるのだ。」 「あいつは特に大きな乳の女が好きでな。さっきのように人間のメスを丸ごと口の中に入れ、口の中で乳と尻と全身の肉の柔らかい感触を味わって満足したら一気に食うのが趣味なのだ。」 「うそ…そんな…。」 その言葉が本当かどうかはわからないが、アルバイトで長く働いているのはほとんどいないのはもしかしてそういう…こと…? マイの頭にはそんなことが浮かぶ。 「おい。」 恐竜がマイを呼ぶ。既に体は掴まれている状態ではなかったが、到底逃げることなど出来ない。 そのことはマイは確実に実感していた。 「お前の乳を生でみたい。その布をとって乳首を見せろ。」 「…あ…あ…。」 いつも、それこそマイが毎日のように言われてきた言葉。 しかし今はもうその言葉の重みが全く違う。これを断ったら、いつものように言い返したらどうなるのか。 全く想像もつかない。いや…本当は…。 「ぎゃっ!!! ぎっ…!! ああああああああっ!!!」 その時、茂みの奥からすごい声が聞こえてくる。 まるで聞いたことのないような大きさの悲鳴。絶叫。女の声、ではあるようだった。 「は…。い、今の…。え…。」 「あいつ。もう食いはじめてしまったのか。まああれだけの大きさの乳肉。我慢できるはずもないか。」 「え…? あ…。」 「お前の仲間…かどうかはしらんがさっきのメス…乳肉の声だぞあれは。」 「え?え??」 さっきまでここにいたのに? さっきまで女の子だったのに? 今はもうただの食べ物として食べられてる? 理解…理解できない…やだ…やだよ…もう…こんな…!! ゆ…夢なら覚めて…! そう必死で祈るマイだったが目の前にいるでかいやつはいなくなりもしないし依然彼女の方を見ている。 「早く乳首を出せ。食うぞ。」 「あ…ははは…。」 その言葉に一切逆らわず、黒いビキニの上を力なくさらっと外すマイ。 あまり隠れてもいなかった胸だったが、締め付けがなくなり軽くぷるっと形いいサイズの胸が震える。 その先端にあるピンクの突起は柔らかく膨らんでいた。 「ほう。これがお前の乳首か。ずっと見たかった、いや、食いたかったぞ。甘くて最高に美味そうではないか。先程の乳肉の乳首よりも極上と見える。」 「は…はは…よ…よかった…? え…えへへへ…。」 全く嬉しくもない評価を聞かせられるマイ。 もう口調も態度もいつもの強気な面は全く消え去っていた。 「あ…あのさっ…あの…。」 「なんだ。」 「わ…わたしのこと…たすけて…たべないで…さっきの女の子みたいに…た…たべられたくないよ…!! おねがい…。な…なんでもするから…!」 「ほう。なんでもか。面白い。例えばどんなことだ。」 恐竜はマイに顔を近づけたまま面白そうに言い放つ。 「お…おっぱい…女の子のおっぱい…乳…肉…食べたいならさ…友達…紹介するから…一緒に働いてて…わたしよりおっぱい大きい子…! さっきのよりも大きいおっぱいの知ってる…!」 「…ははは! なるほど。それはいいな。」 「え…あ…はは…。だからね…わたしはたべないで…な…長い付き合いじゃん…わたしたち…じゃない…ですか…。」 「だがそれだけではな。他になにかないのか。お前の乳を食うよりいいことなどなかなかないぞ。」 「はは…あ…え…? …じゃ…じゃあ…お…踊り…とか……ならってる…いまも…かよって…。」 「踊りか。やってみろ。」 「あ…は…はいっ…。おねがい…おねがいだよっ…?おどったら…たすけて…たべないで…。」 「いいから踊れ。」 言われるがまま、マイは踊り始める。 確かに習ってるのは事実であり、数少ない誰かに見せられる特技ではあったのだが、思うように体が動かない。確実にそれは恐怖と緊張のせいだった。 しかし、そのぎこちない動きがかえってマイの大きな胸をぷるんぷるん!と震わせる。 特に何も覆うことのない胸の動きはそれはもう激しく、上下左右に激しく揺れまくる。 逆に尻はゆっくりと、ボリュームのある振り方をふりふりとさせ、恐竜の目の前で胸と尻の肉をたっぷりとアピールしているようにすら見えた。 「ふむ。これはなかなかいいな。尻の肉はいつも見ていた通りの美味そうな尻だ。乳肉よりもさらに肉厚で脂が載っていると見える。悪くないぞ。」 「あっ…はぁっ…はぁっ…。ありがとっ…ございますっ…でもっ…わたし…なんかよりっ…おいしいお肉が…もどればいっぱいっ…」 恐竜が動かずじっと冷静に自分の踊りを見てくれている。そのことに感触を覚えたマイは僅かな可能性を感じていた。 やっぱりこいつはさっきのやつと違い、話がわかるやつだ。その証拠にこんなに近くでもすぐには手を出してこない。 いろいろなものを犠牲にするけど、なんとかなるかもしれない。助かるかもしれない。 そう思った矢先のことだった。 「いや、もういい。」 「はぁはぁっ…えっ…? きゃっ!?」 マイの体が上から手で抑え込まれる。潰れるほどの重さではないが全く動けなくなる。 「はっ…えっ…なにっ…どうしてっ…?」 「たっぷり美味そうな乳と尻の肉のアピールをしてもらった。お礼に残さず食ってやろうと思ってな。」 困惑するマイに絶望の一言だった。 「えっ…えっ…! うそっ…!? だって…そんなっ…!!」 「諦めろ。お前はただの肉に過ぎないのだから。おとなしく乳と尻肉の塊として俺の餌となれ。」 「いっ…いやっ!!! やだやだっ!! おねがいっ!! だって、こんなのって!!?」 顔を押さえつけられ仰向けのまま地面に押し付けられているマイ。 ぷるんっと揺れる大きく豊かな乳はただただ恐竜の鼻先で震えている。 恐竜が舌なめずりを一回、とうとう食事が始まる。そう思われた瞬間だった。 「ま、まってっ!! おっぱいっ!! お乳っ!! ち、乳肉は食べていいからっ!! わたしの乳肉っ…! だから…命だけはっ…!」 「…ほう。」 マイの覚悟したような声。 あまりにも面白い提案。そう思ったのか恐竜の動きが止まる。 「つまり、お前は乳肉を俺に喜んで差し出し食わせる代わりに、お前の命は助けろと、お前の尻肉は諦めろというのだな?」 「そ…そう…!! おっぱいはあげるっ…! で…でもお尻はっ…お尻まで食べられたら死んじゃうっ…!」 「…ふふ。ははは。ははははは。…いいだろう。」 「…え…? …ほ…ほんと…? ほんとに…? たすけて…くれる…?」 「ああ。長い付き合いとさっきお前が言ったな。その通りだ。その頼み、聞いてやろう。」 「あっ…ううっ…ぐすっ…ありがと…ありがとっ…!!」 「その代わりだ。お前は喜んで乳肉を俺に差し出しながら食わせろ。どんな差し出し方が良いか。長い付き合いだ。わかるだろうな。」 「…はっ…はぃっ…。…あ…おっぱい…乳肉は…2個とも…たべ…ますか…?」 「もちろんだ。片方だけでは見栄えも悪いだろう。2つとも食ってやるから喜んで差し出せ。」 「あ…ははっ…そ…そうですよね…はいっ…うううっ…あ…ありがとう…。」 最早恐怖と助かりたい一心の気持ちで何がなんだかわからなくなっているマイは、自分の胸を食うと言われても笑顔を浮かべていた。 そして、半分壊れたにふさわしいぐちゃぐちゃの表情で笑いながら恐竜に向かって話しかける。 「わ…わたしは今から恐竜様の餌となる下等生物です…無駄に大きく膨らんだ乳肉…いつも眺めて頂いていてありがとうございました…。 人間サイズでいうと89cmおっぱい…この間また少し大きくなってFカップになりました…お…お腹いっぱいになってもらうためだけに大きくなったお乳です…。 す…す…すごく美味しいです…乳首…も…ちゃんとついてます…い、一個食べてもおかわりあるから…わたしの乳肉…乳肉だけで…お…お腹いっぱいになって…ください…」 マイが喋っている間、恐竜はそれをとても満足そうに、しかし身動き一つせず聞いていた。 そして、言い終わると同時に口を大きく開く。鋭く並んだ牙がマイの目の中に入ってきた。 「よし。それではお前の乳肉、早速食わせてもらおう。」 「あ…あ…あ…! い…いたく…できるだけいたくしないでっ…んっ!!!? あっ!!!!!??? ひっ!!!?」 全く躊躇なく、マイの片乳に食らいついた恐竜。 人間換算では確かに大きいマイの胸だったが、恐竜換算ではまだ小さい、それを感じさせるような一口だった。 がぶりと食らいついた瞬間に柔らかなマイの胸に牙が差し込まれてめりこんでいく。 そのまま一気に口を閉じ、今度は顎の力で口の中に入った胸を噛み潰す。そして、それをまるで餅の様に伸ばして食いちぎる。 大きく柔らかい胸が形を変えまくり、ぶちぶち、ぶちゅぶちゅと弾けたり千切れていく光景。それだけでもマイの胸の柔らかさが伝わってくるようだった。 そして、そこまでは本当に一瞬の出来ごとだった。 「あああああああああっ!!!!! いっ!!!! いたいいたいいたいっ!!!!」 涙を流して叫ぶマイ。それとは対象的に、胸の肉を喰らい咀嚼する恐竜は大変満足しているようだった。 ぐちゃりぐちゃりと大きく音をさせながら口を動かし、本当にじっくりと味わっていく。 しばらくしてごくり、と喉を動かすとさらに舌なめずりをしてマイの方に向き直る。 既にその目は残ったもう片方の乳に向けられていた。 「ああ。これがずっと食いたかったお前の乳肉か。美味い。実に美味いぞ。本当にいい味だ。普段の餌などお前の乳肉に比べたら比較もできない不味さだ。 二個しかないのが本当に惜しまれる。やはり人間の女は俺達の餌なのだ。この乳肉の為にお前達の言うことを聞いてやってるのだ。」 「う…あ…あああ…。」 目の焦点が合わないまま天を見つめるマイ。片方の胸は根本からさっぱりとなくなっており、その強引に食いちぎられた傷跡からはどくどくとかなりの量の血が流れている。 恐竜はそんなマイの傷跡を舐めはじめた。 「あ…あっ…はっ…。」 ざらざらとした触感。既に痛みを通り越している感覚。そこが優しく舐められ、何やら気持ちよさすら感じてしまう。 すると、傷口がふさがりはじめ、出血も止まっていく。既にかなりの量の血が出ていた為意識は朦朧としたままだったが、少しは冷たくなる感覚が収まったようだった。 「…さて。もう一つの乳肉もいただくぞ。こちらも相変わらずたっぷりと脂が乗っていて柔らかいな。」 「…あ…。…ちょっ…ちょっとまって…これ…ほんとやばい…いまむり…やめて…!? あっ…!! ああああああああっ!!!」 そんな懇願など無視して恐竜はもう片方の乳肉に舌を這わせていたのをやめ、また食らいついていく。 捕食者にとってマイはただの肉であり餌。散々おあずけをくらい、まだまだ腹が減っている恐竜にとっては我慢など出来るはずもないしする必要もない。 今度はねっとりと牙を立てていきずぶずふゆっくりと乳肉に沈んでいく。 乳はそんな状態にも関わらず相変わらず揺れまくっている。女としてのアピール部位、柔らかさ故の宿命だった。 そしてやはり最後にはぷっつんと体から千切られ、ぐちゃぐちゃと噛み食われていくのだった。 「女。お前の乳肉はとても美味かったぞ。いつも揺らして自慢していただけはあるな。なかなかの大きさと柔らかさ。そしてぎっしりと詰まった濃厚な乳肉だったぞ。」 「…。」 マイはもう何も言わない。あまりの痛さと失ったものの大きさに放心しているのか、それともこれで終わりという安堵した気持ちなのか。 そんなマイに向かってさらに恐竜は話しかける。 「…次は尻だな。」 「…。…え…? …つ…ぎ…?」 そう言うと恐竜は地面に転がっているマイをさらに転がした。 仰向けになっていたのが今度はうつ伏せに。まさにマイの黒いビキニ包みの尻が恐竜の目の前に来る状態となった。 「そうだ。まだ俺は腹が減っている。だからこの尻も俺が食ってやろう。」 「…そ…んな…。や…やくそくした…じゃん…! たすけて…くれるってぇ…!」 もう自分で振り向く体力もない為、自分の尻を食べると宣言している存在に尻を向けたまま話すしかないマイ。 あまりにも無慈悲な言葉にもう完全に心を折られて泣くしかなかった。 「お前の尻肉はとてもいいぞ。まさに食われるための尻肉と言ったところだ。こんな美味そうな尻をみすみす逃すわけがないだろう。」 「…や…やだぁ…! おっぱい…おっぱいあげたのにぃっ…なんでぇ…!!!」 「お前の尻は美味そうな匂いをずっとさせていたことに自分で気が付かなかったのか?お前が初めてやってきたときはまたすごい美味そうな尻肉が食えるものだと嬉しかったぞ。」 「…わ…わたし…おしりの…たべもの…じゃないぃ…!…たべないでぇ…!…うそつきぃ…!!」 ピッと爪先でマイの尻を包んでいる黒ビキニを切り落とす。ぷりぷりっとした肉厚の尻が完全に丸出しになる。 その尻はまるでパッケージ包装が破られたハムやステーキのようでもあった。 「尻はゆっくりと食らってやる。なにせここは俺の巣だ。食事の時間はまだまだたっぷりあるぞ。少しずつ噛みちぎり、一晩中味わってお前の尻を食らうとしよう。」 「やだっ…! やだっ…!! まだわたし…お尻大きくなるからっ…! それまで食べないでっ…! やめてやめてっ…!!」 「はは。今度は尻まで差し出してくれるというのか。見上げた餌根性だな。だかもう遅い。お前は俺の今日の食事となるただの尻肉だ。だか安心しろ。尻を食らったら全て食らってやるぞ。 まだ腿の肉もある、そして膣もあるではないか。丸ごと、一欠片も残さず喰らい胃袋の中に入れてやる。なにせ、お前を食い尽くさないと新しい乳肉と尻肉がやってこないだろうからな。ははは!」 「やだやだっ…!!…なんでなんでっ…!?…もうたべないでぇぇぇぇぇ…!!!」 そう言いながら泣きわめくマイをさらに巣の奥へと連れ込んでいく恐竜。 それを止めるものは誰もいなく、また最後まで誰かが助けに来ることもなく、連れ去られた女達が元に戻ることはなかった。 その後、また恐竜園と呼ばれるその施設にはまた新しいアルバイトの女達がやってくる。 不思議なことにあんな事件が起きたことなど全く誰も知らないようだった。 そして、人間の巨乳女を大好物とするその補食者達は新たな餌がやってきたことでまたその時をただただおとなしく待ち続ける。 巣に戻ればあの女の乳はまたとにかくデカい、今度食う時は俺の女と交換してくれ、などと話し合う恐竜達。 人間の女を餌として動き続けるこの謎の施設は今日もあり続けるのだった。
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3237.html
恐竜をはじめとした絶滅動物のイメージは、前近代と近代の狭間に生まれた異形のモノだった。化石から類推された恐竜の復元図には、明らかに西欧社会に伝わるドラゴンの影響が見て取れる。比喩的にいうならば、「恐竜」こそが現代が生んだ伝承上の動物なのである。 伊藤龍平『ネットロア』
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/595.html
アラクネー&ラスティネール限定大会 二次リーグ試合結果 2B正順 正 01 02 03 04 05 06 07 08 09 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 08 00 00 01 22 鳳仙花 猫好き 02 × \ ○ ○ ○ ○ × ○ △ 05 02 01 03 13 あらくまー・ザ・カワード HIROY 03 × × \ × ○ ○ ○ × ○ 04 04 00 05 20 ぐれーすのーと2 団ちょ 04 × × ○ \ ○ ○ × ○ × 04 04 00 05 23 撫象スタイル@1 Ash 05 × × × × \ ○ × × × 01 07 00 08 06 ヅラ中佐 ハナアルキ 06 × × × × × \ × ○ × 01 07 00 08 01 ラスティネーター 零式 HigeRed 07 × ○ × ○ ○ ○ \ ○ ○ 06 02 00 02 14 SpiderDead Gnome 08 × × ○ × ○ × × \ × 02 06 00 07 17 ちょっと弱クネー? 青猫の飼い主 09 × △ × ○ ○ ○ × ○ \ 04 03 01 04 10 後の先 CrazyApple 2B逆順 逆 01 02 03 04 05 06 07 08 09 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ○ × ○ ○ ○ × ○ ○ 06 02 00 03 10 後の先 CrazyApple 02 × \ × ○ × × × × × 01 07 00 08 17 ちょっと弱クネー? 青猫の飼い主 03 ○ ○ \ ○ ○ ○ ○ ○ × 07 01 00 01 14 SpiderDead Gnome 04 × × × \ × × × × × 00 08 00 09 01 ラスティネーター 零式 HigeRed 05 × ○ × ○ \ × × × × 02 06 00 07 06 ヅラ中佐 ハナアルキ 06 × ○ × ○ ○ \ ○ ○ × 05 03 00 04 23 撫象スタイル@1 Ash 07 ○ ○ × ○ ○ × \ × × 04 04 00 05 20 ぐれーすのーと2 団ちょ 08 × ○ × ○ ○ × ○ \ × 04 04 00 05 13 あらくまー・ザ・カワード HIROY 09 × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ \ 07 01 00 01 22 鳳仙花 猫好き 2B総合 計 01 02 03 04 05 06 07 08 09 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ☆ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 15 01 00 02 22 鳳仙花 猫好き 02 ★ \ ☆ ☆ ☆ △ ☆ ☆ ☆ 13 03 00 03 14 SpiderDead Gnome 03 △ ★ \ ○ ☆ ★ ☆ ☆ ☆ 10 05 01 07 10 後の先 CrazyApple 04 ★ ★ × \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ 09 06 01 08 13 あらくまー・ザ・カワード HIROY 05 ★ ★ ★ △ \ ☆ ☆ ☆ ☆ 09 07 00 09 23 撫象スタイル@1 Ash 06 ★ △ ☆ ★ ★ \ ☆ △ ☆ 08 08 00 10 20 ぐれーすのーと2 団ちょ 07 ★ ★ ★ ★ ★ ★ \ △ ☆ 03 13 00 15 06 ヅラ中佐 ハナアルキ 08 ★ ★ ★ ★ ★ △ △ \ △ 03 13 00 15 17 ちょっと弱クネー? 青猫の飼い主 09 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ △ \ 01 15 00 17 01 ラスティネーター 零式 HigeRed ☆ 2勝 ○ 1勝1引き分け □ 2引き分け △ 1勝1敗 × 1敗1引き分け ★ 2敗 2C正順 正 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ 06 01 00 02 09 谷間のユリ のこぎり 02 × \ ○ × ○ ○ × × 03 04 00 04 19 そのまんま36 奴ノ方が一枚上手だ 03 × × \ × × ○ ○ △ 02 04 01 06 07 quantum conductor 04 ○ ○ ○ \ ○ ○ ○ ○ 07 00 00 01 21 グングニル スクリーン 05 × × ○ × \ × ○ × 02 05 00 07 02 頑張れ蟹さん 糖尿予備軍 06 × × × × ○ \ ○ ○ 03 04 00 04 05 人間嫌い 風城 徹 07 × ○ × × × × \ × 01 06 00 08 03 TP-16振興会宣伝部長 たらこおにぎり 08 × ○ △ × ○ × ○ \ 03 03 01 03 08 蟹光線 U次郎 2C逆順 逆 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ ○ × × × ○ ○ × 03 04 00 03 08 蟹光線 U次郎 02 × \ ○ ○ × × × × 02 05 00 08 03 TP-16振興会宣伝部長 たらこおにぎり 03 ○ × \ ○ × × × ○ 03 04 00 03 05 人間嫌い 風城 徹 04 ○ × × \ × ○ × ○ 03 04 00 03 02 頑張れ蟹さん 糖尿予備軍 05 ○ ○ ○ ○ \ ○ ○ × 06 01 00 01 21 グングニル スクリーン 06 × ○ ○ × × \ ○ × 03 04 00 03 07 quantum conductor 07 × ○ ○ ○ × × \ × 03 04 00 03 19 そのまんま36 奴ノ方が一枚上手だ 08 ○ ○ × × ○ ○ ○ \ 05 02 00 02 09 谷間のユリ のこぎり 2C総合 計 01 02 03 04 05 06 07 08 勝 負 分 位 No チーム名 オーナー名 01 \ △ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 13 01 00 02 21 グングニル スクリーン 02 △ \ ☆ △ ☆ ☆ △ ☆ 11 03 00 04 09 谷間のユリ のこぎり 03 ★ ★ \ ★ ☆ ○ △ ☆ 06 07 01 06 08 蟹光線 U次郎 04 ★ △ ☆ \ ★ ★ ☆ △ 06 08 00 07 05 人間嫌い 風城 徹 05 ★ ★ ★ ☆ \ △ ☆ △ 06 08 00 07 19 そのまんま36 奴ノ方が一枚上手だ 06 ★ ★ × ☆ △ \ ★ ☆ 05 08 01 09 07 quantum conductor 07 ★ △ △ ★ ★ ☆ \ △ 05 09 00 10 02 頑張れ蟹さん 糖尿予備軍 08 ★ ★ ★ △ △ ★ △ \ 03 11 00 16 03 TP-16振興会宣伝部長 たらこおにぎり ☆ 2勝 ○ 1勝1引き分け □ 2引き分け △ 1勝1敗 × 1敗1引き分け ★ 2敗
https://w.atwiki.jp/ras01/pages/58.html
RAS舞台 We are RAISE A SUILENより 千葉県 鋸山(のこぎりやま) ※車力道コース 〒299-1861 千葉県富津市金谷4052−1 まとめサイト 鋸山(のこぎりやま)で地獄のぞきしてきた!アクセス・料金・所要時間などまとめ https //1minute-kiduki.com/archives/nokogiri-yama.html 行ったつもりで楽しむ自然の逸品“鋸山と車力道編” https //www.asahi.com/and_travel/20200526/249924/ 万葉倶楽部 横浜みなとみらい自然の森 山薬NINJA CAFE FUMA
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42244.html
登録日:2019/06/11 Tue 23 43 29 更新日:2024/09/16 Mon 16 26 53NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ理科教室 フィクションでは言ったもん勝ち 中生代 原因不明 太古のロマン 恐竜 恐竜絶滅の原因 氷河期 火山 白亜紀 科学 絶滅 隕石 鳥類として現代も生存 ◆概要 人類が誕生する遥か昔、中生代の地球の支配者、恐竜。 彼らは6550万年ほど前に絶滅したが、その痕跡から察するにそれはあまりに唐突で急激なものだった(*1)ため、 恐竜を絶滅に至らしめた原因について、特に世界各国の学者間では様々な議論が交わされてきた。 ちなみに、このような、ある時期に多種類の生物が絶滅する『大量絶滅』は恐竜の絶滅を含めて五度発生しているが、それらに関してはビッグ5(大量絶滅)を参照してほしい。 現代では暫定的に「巨大隕石の衝突」が原因ということで多くの学者が同意しているが、これに関しても異論は多い。 そのため、ここでは代表的な恐竜絶滅の要因を紹介していきたい。 ちなみに、恐竜が絶滅に至った 過程 に関しては、その巨大な体躯(=生存・維持に大量の食物が必要)故に、なんらかの環境の変化によって食物が確保できなくなり、絶滅に至ったという説が主流。 様々な説が唱えられ、議論が交わされているのは、その環境変化を起こした 要因 の方である。 なお、恐竜が注目を浴びやすいために「恐竜絶滅」という取り上げられ方をするが、この時期に大量絶滅した生物の種は、恐竜に限らない。 翼竜、首長竜などやアンモナイトも1種残らず絶滅。植物まで含め、生物種の70%が絶滅している。 獣や鳥など、その後の新生代で発展した生物種も、被害が「比較的軽微であった」というだけでそれなりの数が絶滅している。 恐竜絶滅の原因として有力な説になるには、こうした恐竜に限らない生物の絶滅や生存の状況をぴったり説明できるものである必要があり、 実際に図鑑などで「恐竜やアンモナイトは絶滅したのに獣、カエル、トカゲ、ワニ、ヘビ、虫、魚などは生き残った。なぜだったのか」という疑問を記載される事が多い。 当時の隕石衝突痕が見つかったことによって「巨大隕石の衝突」で説が固まってきている現在でも、 「巨大隕石の衝突」とだけ言えばこうした絶滅の状況をひっくるめて全て説明できているとは言い難く、今日まで議論は続いている。 ●目次 ◆概要 ◆巨大隕石の衝突説 隕石説のフィクション作品 ◆火山噴火説 火山噴火説のフィクション作品 ◆氷河期説 氷河期説のフィクション作品 ◆他の生物種による淘汰説 他の生物種による淘汰説のフィクション作品 ◆植物変化説(アルカロイド説) 植物変化説のフィクション作品 ◆伝染病説 伝染病説のフィクション作品 ◆酸素濃度変化説 酸素濃度変化説のフィクション作品 ◆ネメシス/彗星説 彗星説のフィクション作品 ◆超新星爆発説 超新星爆発説のフィクション作品 ◆地球外生物からの攻撃説 地球外生物からの攻撃説のフィクション作品 ◆人工生物説 人工生物説のフィクション作品 ◆ポールシフト説 ◆重力変動説 ◆生存説 生存説のフィクション作品 ◆ノアの箱舟説 ノアの箱舟説を取っているフィクション作品 ◆遠心波動力場説 遠心波動力場説を取っているフィクション作品 ◆番外編・恐竜非実在説 恐竜非実在説を取っているフィクション作品 ◆余談兼蛇足 ◆巨大隕石の衝突説 現在主流となっている学説であり、概ね正しいと多くの学者が認めている説。 隕石が落下したのはおよそ6600万年前、着弾点は現代のメキシコ東部とされる。 元々隕石に多く含まれる金属であるイリジウムが当時の地層から多く見つかるため有力説だったが、 当時の隕石衝突痕である「チクシュールブ・クレーター」が発見されたことにより、一気に絶滅原因のエース説となった。 直撃した小惑星の規模はおよそ 10~15km で、残されたクレーターの跡は 直径160㎞ に達している。 着弾した瞬間、 マグニチュード11相当の地震 (*2)が発生し、半径1000㎞圏内の全ての生物は瞬間的に発生した火球で焼かれて全滅した。 だが、着弾時の惨劇はほんの序の口であり、本当に恐竜を滅ぼしたのはその後の「核の冬」だったと言われる。 隕石の衝突で巻き上げられた大量の砂ぼこりは、もはや簡単に重力に引かれて落ちてくるレベルではなく長期間に渡って大気中を漂うようになる。 すると太陽光が遮られ、植物の成長は妨げられ、さらには強力な酸性雨までが降ってくる。 それにより植物食恐竜、ひいては植物食恐竜を餌にする肉食恐竜も全滅……という絶滅のサイクルである。 海洋でも太陽光がなければ植物プランクトンの成長が妨げられるため、食物連鎖は陸上同様に崩壊。 比較的小型の獣や鳥やトカゲは、被害が少なかった食料を食べてしのぐ事ができたという訳である。 現在、恐竜絶滅に近い時期に隕石衝突があったことについてはほぼ確定と言っていいほど研究が進んでいる。 とはいえ、大型海棲爬虫類であるワニが生き残っていたり、一方で比較的小型な恐竜も絶滅しているなど(*3)、絶滅を巡る状況の全てを説明できている訳ではない。 隕石衝突以外の何かも作用したのではないか、という指摘はなお健在である。 隕石説のフィクション作品 多数。「古代王者恐竜キング」を始めとする近年の恐竜をテーマにしたフィクションだと大体このパターンが主流。 「その絶滅の裏で実は…」というのも多い。 ドラえもん のび太と竜の騎士 厳密には彗星衝突説を採用しており、作者も後に隕石衝突説のほうが有力だったと明かしているが(当時はまだ隕石痕の証明が有力ではなかった)、 後述するネメシス/彗星説と違い、彗星の雨ではなく単発の巨大物体衝突による破壊力と「核の冬」説で描かれている点は隕石説と変わらない。 要は物体の出自が彗星か小惑星かの違いである以外は同じ。 登場する恐竜たちはドラえもんたちの手で少数が地下で生き残った。 映画ドラえもん のび太の新恐竜 白亜紀後期が舞台になっており、隕石衝突を恐竜絶滅の原因としている。 『のび太と竜の騎士』では「彗星」と呼ばれていたが、当時から研究が進んだこともあり、今作では明確に「隕石」と呼称される。 ドラえもんの算数おもしろ攻略 続・文章題がわかる 恐竜映画の見過ぎで恐竜時代に向かった野比のび太とドラえもんが、恐竜たちと算数対決をするという無理矢理極まりない内容の本作。 この世界では宇宙竜人が地球の恐竜たちと仲良く暮らしていたが、宇宙竜人のタカ派が恐竜を絶滅させて自分たちが地球の王者となろうと画策。 のび太たちによりタカ派は完敗するものの、彼らの居城「人工天体ドラゴンスター」が地球へと落下する。 ハト派のボス・竜王バハムートは恐竜たちを避難船に載せて新天地を目指し、中生代は鉄の星の降下により終わりを告げた。 宇宙のどこかでは、宇宙竜人と恐竜たちがきっと仲良く暮らしている、そんな世界もあるのかもしれない。 ザ☆ドラえもんズ スペシャル ドラえもんズが作った恐竜の国に巨大な隕石が落下。ドラメッドが破壊に成功するも、一番でかい破片が海に落ち結局恐竜は滅亡した。 爆竜戦隊アバレンジャー 地球の恐竜を滅ぼした隕石衝突の衝撃で、地球は2つに分裂し、片方が次元の彼方に転移してしまった。 異次元に行った方の地球では天変地異が起こらず、恐竜が生存し続ける「ダイノアース」となった。 そこで恐竜は「爆竜」に、一部の小型恐竜は「竜人」になり、アバレンジャーの変身ブレスや武器が作られることになる。 獣電戦隊キョウリュウジャー デーボス軍にゼツメイツというふざけた名前のトリオがおり、そのトリオのリーダーである「デーボ・ナガレボーシ」が隕石によって恐竜を滅ぼしたと語られている。 騎士竜戦隊リュウソウジャー こっちはアバレンジャーと違いほぼ滅びているが、一部が封印された形で生き残っている。 劇場版『タイムスリップ!恐竜パニック!?』にてその真相が明かされた。 この隕石は本来、冥王星ほどもあろうかという超巨大サイズであり、ドルイドンは邪魔なリュウソウ族を皆殺しにするために、 隕石を放置してリュウソウ族の宇宙船を破壊し自分たちだけ脱走。 結局、現代からやってきたリュウソウジャーがキシリュウジンを用いて隕石は粉砕され、地球の破壊は食い止められる。 恐竜たちは隕石の破片が流星となったことで滅びたが、リュウソウ族と共に地下に避難したものたちは騎士竜となった。 スーパーマリオ 魔界帝国の女神 6500万年前に隕石が衝突した際、地球が「地上世界」と「地下世界」の2つに分裂。 地下世界で生き延びた恐竜たちは独自の文明を築いていた。 何気に『アバレンジャー』より早く「隕石衝突の影響で別世界に恐竜が転移」という展開をやった作品である。 勇者王ガオガイガー 頭脳原種ZX-06が地球に落とそうとした隕石を超竜神が止めようとした結果、木星圏のザ・パワーによって6500万年前にタイムスリップし、 隕石諸共落下して恐竜は滅亡した。 デビルマンレディー 神とデーモンが闘い続ける中、神軍のミカエルが隕石を落とす。巻き添えを喰らってデーモンの大多数が死亡しついでに恐竜も滅亡。 『デビルマン対ゲッターロボ』によればデーモンと恐竜帝国(後述)は昔から互いの存在すら許さないほどの犬猿の仲だったようで、実質三つ巴の戦いだったのかもしれない。 クロノ・トリガー 正確には隕石ではなく「隕石のような寄生生物」ラヴォスの衝突が原因。 ジーンダイバー インド・デカン高原の大噴火によってアジアの恐竜がズタボロになり、比較的その影響を逃れていた北米に巨大隕石が衝突したというダブルパンチ説。 NARUTO-ナルト- 『BORUTO-ボルト-』開始直前を描いた番外編『サスケ烈伝』にて判明。 作中では一貫して恐竜の事は竜獣と呼んでおり、竜獣が絶滅した原因は天から星が落ちたためとされる。 龍神の艦隊 6400万年前、恐竜から進化した知的生命体爬虫人が高度に発展した文明「竜宮帝国」を築いていたが、直径10キロの隕石が地球に落下することを予期。 隕石衝突の衝撃を利用した未来へのタイムトラベルを敢行し、中空の岩塊をタイムマシンとして昭和6年の富士山地下マグマ溜まりへと転移し、大日本帝国と同盟を結ぶ。 恐竜惑星 上と同じく巨大彗星「冬の王」の衝突。こちらも彗星であり小惑星ではないので厳密には異なる。 進化した恐竜人類が防止に奮闘するも叶わず。ただし、一部の恐竜を連れ出して別の星への脱出には成功している。 ダイナソー ディズニー映画。 今作では序盤にて世界各地に隕石が落下し、主人公のイグアノドン・アラダーとその家族であるキツネザル一族の住む島にもその魔の手が及ぶ(*4)。 なお作中で「隕石」という単語は一切登場せず、終始「火の玉」と呼ばれる。 ちなみに、当初は「地球に隕石が落ちて恐竜が絶滅する」という悲しいラストの予定だったが、 それではディズニーが求めている結末とは異なるため、隕石のシーンは前半にしたらしい。 アーロと少年 こちらもディズニー映画。 恐竜が絶滅せず、知能を発達させて文明を築き、そのまま人間が出現した世界が舞台。 ちなみに、肉食恐竜は恐竜以外の動物を食べるらしく、ティラノサウルスは牛を放牧していた。 なお、この世界における人間は知能はあるものの猿のように言葉を話せず、野生動物的に扱われている。 恐竜が絶滅していない状態のまま人間や牛が誕生した事になっているが、この世界の獣はどのように進化していったのだろうか? 前述した『のび太の新恐竜』を始め、「恐竜が絶滅しなかったら人間が誕生しなくなる」と言っている作品もあるし、 中には「恐竜が絶滅しなかったら人間が生まれなかったかもしれない」と記載されている図鑑もあるのだが。 ◆火山噴火説 隕石衝突と同じぐらいメジャーな説。 最近は「主要因」ではないとされるが、同時期にインド・デカン高原を形成した活発な火山活動があったこと自体は確認されている。 そのため、「火山活動で衰退していたところに隕石衝突がトドメになったんじゃないの?」という説もある。 あるいは逆に、地球の反対側への隕石衝突が噴火の引き金となり、相乗効果で地球全域が塵に覆われたという説も。背中をいきなりぶっ叩かれてむせる感じだろうか。 絶滅の原理は隕石と同様で、噴き上げられた火山灰により日光が遮られたのが主な要因。 上記の『恐竜惑星』『ジーンダイバー』などのSF考察を担当した故・金子隆一氏は生前、この噴火説を激推し(*5)していて、 (映像作品的に)映えまくる隕石衝突説を少々苦々しく思っていたそうだ。 火山噴火説のフィクション作品 ウルトラマンティガ 第23話「恐竜たちの星」にてマントルプリュームによる溶岩の噴出説が取り上げられている。 劇中では、「宇宙の神」を自称する異星人・ナーガに、大量絶滅を生き延びた「ステノニコサウルス」(*6)の一部が救助され、 人為的に進化させられて地球人同様の思考能力と人並外れた身体能力を持つ「恐竜人類」(*7)のアダムとイヴに、 二頭のタルボサウルスが、接触することで作動する中性子爆弾(*8)を埋め込まれた上でサイボーグ「ウェポナイザー」にそれぞれ改造(変化)させられ、 地球に送られたアダムとイヴ、そして永き眠りから目覚めたウェポナイザーたちは、ナーガによる地球侵略に利用される。 しかし、「爆弾に改造されたウェポナイザーを可哀想と思わないのか?!」というマドカ・ダイゴの言葉に、 自分たちを救い、「恐竜人類」へと進化させたナーガを神の如く信仰し、ウェポナイザーをコントロールしていたアダムたちは揺らぎ始め、 彼らがコントロールを放棄した後はウェポナイザーをナーガが自ら遠隔操作するが、ウルトラマンティガの機転によって爆弾は撤去され、爆発は防がれた。 そして、残った爆弾はティガによって宇宙に持ち出されてナーガの母艦に投げ付けられ、さらにゼペリオン光線を撃ち込まれたことで、「宇宙の神」は母艦ごと爆散した。 生き残ったアダムたちはダイゴから地球での共存を提案されるが、地球を破壊しようとした自らの行為を理由に辞退し、二人で新天地を目指して宇宙に旅立っていった。 ◆氷河期説 一昔前は割と主流だった説。 変温動物の恐竜は氷河期の寒さに耐えきれず絶滅し、一方恒温動物の哺乳類や、恐竜から進化した鳥たちが覇権を握った…というシナリオ。 しかし、現在は氷河期に入る前に恐竜はほぼ姿を消していたことが明らかになっているため、学説としての人気は薄い。 ちなみに現在の定説では、小型肉食恐竜や翼竜などは骨の構造からして間違いなく恒温動物であるとされている。 尚、現在の地球も一応、氷河期なのだが(間氷期と呼ばれる氷河期の中でも比較的暖かい時期)、 これは火山噴火や隕石衝突のせいではなく、大陸の配置や地球の軌道のずれによるものである。 氷河期説のフィクション作品 恐竜家族 恐竜たちの進み過ぎた文明は公害を生み出し、植物を枯らして生態系が破壊される。 一縷の望みをかけて行われた気候操作実験は大失敗に終わり、氷河期が到来。もはや何もできない恐竜たちはただ滅亡の時を待つ。 ちなみに、暖房などが飛ぶように売れることで氷河期到来を喜ぶ企業や金持ちが描かれるなど、強烈な皮肉も混ぜ込まれている。 90年代終盤の環境問題への痛烈な風刺が描かれた、救いようのないバッドエンド。 無敵鋼人ダイターン3 怪鳥ジュラバードの引き起こした巨大氷河期によって恐竜は滅亡したらしい。 しかし一部のマヌケな個体は自分たちの引き起こした氷河に巻き込まれて氷漬けになっている。アホか。 恐竜戦隊ジュウレンジャー 過去に悪役であるバンドーラが襲撃しているものの、それが主要因ではなく(*9)、 その後の氷河期が絶滅の直接の原因とされる。 獣電戦隊キョウリュウジャー 二度目の登場。 ゼツメイツのメンバーの一人、「デーボ・ヒョーガッキ」が世界を氷付けにして恐竜を絶滅させたとのこと。 ウルトラ怪獣かっとび!ランド 地球ではない「ヨイトマカ星」の話だが、大寒波に見舞われた回でウルトラマンが「恐竜も氷河期に絶滅した」と発言している。 ほぼ恐竜みたいな外見の怪獣たちの前でそんなことを言い出すウルトラマンは鬼畜なのではないか? キン肉マンⅡ世 恐竜型超人であるレックス・キングが寒いギャグやエアコンに震え出したのを見たキッドが「氷河期に絶滅した先祖のトラウマ」と推察している。 ラストハルマゲドン 西暦2053年、ある偉大な科学者により、恐竜の化石から導かれた結論は次のようなものだった。 単純な繰り返しを生きることに疲れてしまった恐竜たちに異常な程の寒さが襲い、それを天からの祝福として喜んで滅びていったというもの。 直接の原因は寒さによるものだが、恐竜全体の破滅願望自体を持っていたという複雑なもの。 ◆他の生物種による淘汰説 他の生物種(主に獣)の進化により追いやられたという説。 確かに6500万年前には恐竜は衰退局面に入っていた可能性はあるし、現にその後は獣が生態系にあいた穴を埋めたわけだが、 とりあえず恐竜を絶滅に追いやるほどの獣の多種多様な化石は今の所発見されていない。 獣の発展でエサ不足になり一部の恐竜が生存競争に敗れたならありえなくはないが、多様な恐竜が全滅するとは考えにくい。 海棲獣もこの時代にクジラなどは生まれておらず、哺乳類が脅威とはなりえないのである。 そもそも前述したように恐竜など大型爬虫類が絶滅しなかったらクジラなどの海生獣が生まれなかった可能性が高い。 他にも当時夜行性であった獣による夜間の卵狩りにより出生数を減らしてしまい絶滅したという説もある。 普通に恐竜同士でも卵狩りはやっていただろうし、それに対策も打てないほどマヌケなら地球の覇者にはなれなかったと思うが。 ただし、元々多少食べられても困らない程の数を産めていたのが、隕石などの他の要因により出生数が減り、 その一方で獣の数がさほど減らなかったなら卵の出生数に対する捕食率が跳ね上がり、衰退への後押しになった可能性はある。 他にも「完全変態する昆虫が猛烈な繁殖力で植物を食い荒らして…」というのもある。 先述した『獣電戦隊キョウリュウジャー』のラスボス、蝶絶神デーボスはこの説から蝶がモデルになっている。 当然だが、この説では海洋生態系の崩壊の説明が困難。 他の生物種による淘汰説のフィクション作品 ウルトラマンガイア 第20話「滅亡の化石」にて、相手に応じて形を変えてその時代に最も繁栄した生物を絶滅させる絶対生物ゲシェンクにより、 卵という卵がゲシェンクに寄生されて絶滅したという説を取っている。 「ゲシェンク(geschenk)」とはドイツ語で「贈り物」の意(*10)。 劇中では「現代で最も繁栄している」人類を絶滅させるべく、かつて自らが絶滅させた恐竜のような姿に変化したが、ウルトラマンガイアのフォトンエッジによって細胞まで消滅させられた。 火の鳥未来編 地下都市での核戦争により人類を含む全生命が滅亡し、唯一生き残った(*11)青年・マサトの手により生命の歴史をやり直すことになった地球。 恐竜時代までは元の歴史を順調にたどるが、何と恐竜達は突如進化したナメクジたちに滅ぼされてしまう。 恐竜絶滅後に来るはずだった哺乳類の歴史は、文明社会を築くまでになったナメクジ達が、 かつての人類のように愚かな戦争によって自らを滅ぼす時まで先送りされることとなる。 なお、海洋がどうなかったかは不明。 ◆植物変化説(アルカロイド説) それまで主流だった裸子植物から新たに登場した被子植物に植物の主役が移り、被子植物に含まれるアルカロイドに植物食恐竜が耐えられず…という説。 昔は割と目にした説だったのだが、現在はほぼ棄却されている。 これの亜種として、被子植物を消化できる消化器ではなかったので、先に植物食恐竜が便秘になって滅び、 続いて彼らを捕食していた肉食恐竜も全滅したという説もある。 近年では被子植物の起源がどんどん遡っているので当然これも棄却された。 蝶といい花といい、人間にとって美しいものが恐竜に対しても有用ではないらしい…。 尚、御約束通り、これも海洋での絶滅が説明できていない。 植物変化説のフィクション作品 生命40億年 はるかな旅(*12) NHKのフィクション作品。とりあえず、内容は別にしてNHK本気の映像美は素晴らしい。 ……え?ノンフィクションドキュメンタリーじゃないのかって? 項目見ればわかる 。 ◆伝染病説 ウイルスだか細菌だか、とにかく特殊な伝染病が流行り、恐竜を絶滅させた、とする説。あまり人気はない。 恐竜はともかく、海の中にいて生物としての構造も全然違うアンモナイトとかが同時期に絶滅したことの説明も難しくなるし。 伝染病説のフィクション作品 バビロンまで何マイル? 川原泉の漫画作品。 現代人がうっかり白亜紀に持ち込んだ風邪のウイルスで恐竜が絶滅した というあんまりな話。 恐竜レッドの生き方 ガチの古生物学者であり、恐竜マニアならその名を知らぬ者はいない有名人ロバート・バッカーの小説作品。 学者が書いた本らしく、大型ラプトルの一種「ユタラプトル」が主人公。 白亜紀になり、大陸が移動して地形が変わって陸橋ができ、恐竜同士の交流が盛んになった事で、 ウイルスなどの伝染病が持ち込まれるようになり絶滅したのでは?という当時のバッカー氏本人が主張していた説を(本編では少しだけ)示唆している。 尚、バッカ―はあくまで「一部でそのような種もいたのでは?」という話をしているだけであることは注意。 獣電戦隊キョウリュウジャー まさかの三度目。 ゼツメイツのメンバーの一人、「デーボ・ウイルスン」の病を操る力で恐竜絶滅の一因を作ったらしい。 作中では「隕石説、氷河期説、ウイルス説の3つは恐竜絶滅の有力な説」と説明されている。 ◆酸素濃度変化説 恐竜は巨体の為酸素を大量に必要としていたが、白亜紀末期に酸素濃度が下がったことで死んでしまったという説。 ジュラ紀は酸素濃度が濃く(*13)、白亜紀末期に酸素濃度が下がったことは事実である。 しかし、これだけを絶滅原因とすると、最早「確実に起こった」とされている火山・隕石・核の冬はどうなるんだとなり、「卵が先か、鶏が先か」状態に陥る。 そもそも恐竜は子孫の鳥がもつように気嚢という特殊な肺をもち、むしろ低酸素環境に強かった可能性が高い、と今日では見なされている。 酸素濃度変化説のフィクション作品 宇宙刑事ギャバン 熱が加わると周囲の酸素を吸収する鬼火隕石の襲来により恐竜たちは酸欠状態に陥り、死んでいった。 80年代の子供向け番組でこんな最近の説を取り入れているとは、恐ろしい作品である。 ◆ネメシス/彗星説 謎の天体、「ネメシス」の接近により大量の彗星の発生が起きて絶滅が起きた、とする説。 絶滅の周期性を説明できるなど、注目されたこともあったが、現代ではそのような天体が予測されていた位置に観測されていないこともあって、ほぼ否定されている。 「でも彗星ならぶつかったかもしんないじゃん! ディープインパクトみたいに」と思うかもしれないが、冒頭で触れた隕石説と決定的に違う所がある。 それはイリジウムの存在である。 恐竜時代とその次の第3期の間の地層には、希少元素イリジウム(*14)を含んだK-Pg境界と呼ばれる粘土層が数多く発見されている。 氷の塊である彗星にはイリジウムがあまり含まれていないので、彗星衝突だけが恐竜の絶滅とはならないのだ。 彗星説のフィクション作品 ぼくが恐竜だったころ 「恐竜は彗星の雨に打たれて滅びた…」 三田村信行による[[ケモナー]]過去世界転生SF児童文学。発表された1989年にはまさにこの説が彗星の如く学会を賑わしていた。 ◆超新星爆発説 超新星爆発により降り注ぐニュートリノによる細胞破壊による癌やガンマ線バーストによるオゾン層破壊で生態系が破壊されたとする説。 白亜紀以前にはコレが主因では?と唱えられる大絶滅も発生しており、もし発生していれば有力な原因と言えなくはない。 ただし、6500万年前ごろに超新星爆発が地球近傍で起こったとされる証拠は今の所乏しい。 超新星爆発説のフィクション作品 ゲッターロボ 正確に書くと超新星爆発ではないが、元ネタはおそらくこの学説。 太陽の活動が異常化し、ゲッター線という爬虫類にはメチャ身体に悪い放射線が降り注いで、恐竜帝国は地下に逃げ出した。 しかし、このゲッター線は哺乳類には無害で、それが原因で進化した動物もいる。そう、我々人類の先祖である。 「くそ~!! ゲッター線よ! なぜ我々を選ばなんだか~!!」とだいたいいつも恐竜帝国は悔しがっているが、心中お察しします。 ちなみにゲーム『スーパーロボット大戦R』ではこの説が恐竜絶滅の定説になっているので、 ケーラの「シャアが隕石を落とすと恐竜のように人類も氷河期で滅びてしまう(意訳)」という発言に アムロが「いや、恐竜の方はゲッター線の影響のはずだ」と反駁している。 ◆地球外生物からの攻撃説 宇宙人が高等生物に進化しつつあった恐竜の存在を危惧して攻撃したとする説。 上記の『ドラえもんの算数おもしろ攻略』でもそうだったように、隕石や超新星爆発も「地球外からの攻撃」とは言えるため、 隕石衝突説も絡める形で、隕石を地球外生物からの攻撃として取り扱うケースもある。 ナスカの地上絵などと絡めて語られるが、まあ詳しく言うまでもなく与太話の類である。 勿論、創作では「あの恐竜を滅ぼした!?」と箔がつくので大人気である。 地球外生物からの攻撃説のフィクション作品 モスラ(1996年) 宇宙からデスギドラがやってきて、植物を枯らしつくしたため生態系が破壊され、中生代は終わりを告げる。 その数千万年前にもキングギドラが襲来して何万頭もの恐竜を食いまくっていたので、遅かれ早かれ絶滅していたのかも…。 仮面ライダーJ 7000万年前にフォッグ・マザーが地球で大量に卵を産み、恐竜は食い尽くされて滅亡した。 轟轟戦隊ボウケンジャー 劇場版にて、究極生命体ハイド・ジーンが6500万年前に「この惑星でもっとも繁栄している遺伝子」である恐竜を皆殺しにし、その遺伝子を喰らったことが明かされる。 炎神戦隊ゴーオンジャー 6500万年前、蛮機族ガイアークらの先輩であるホロンデルタールがホロンデン波を放ったことで恐竜たちは凶暴化し、同族同士で殺し合って滅亡した。 トランスフォーマー ロストエイジ 6500万年前に創造主クインテッサ星人が地球に襲来し、特殊な装置で恐竜を機械化させ、滅亡に追い込む。 しかし、一部の恐竜たちは、恐竜型トランスフォーマー「ダイノボット」となって生き残った。 超劇場版ケロロ軍曹 かつて古代のケロン軍はペコポン(地球)を狙っていたが、恐竜たちが暴れまわっていたのでこれに手を焼き、 人造ケロン人「キルル」を作り出して恐竜たちを相手取らせようとする。 ところがキルルが暴走して恐竜側に寝返ったことで、恐竜たちはケロン人以上に野蛮かつ高い知能を持った邪悪な侵略者へと進化。 モアちゃんの御母堂アンゴル=フィアにより「黙示録撃」が下され、恐竜軍団は滅亡し、キルルは封印される。 ドラゴンボール超 昔に破壊神ビルスが生意気な恐竜を嫌い、徹底的に破壊したという。 こうして哺乳類の歴史が始まるが、一部は生き延びてブルマのパパに拾われたり、悟飯に尻尾を切られたりしている。 ジーンダイバー 基本は隕石衝突の項で上記した通りだが、噴火にはスネーカーが設置した 超高密度高温物体 が関わっている。 スクライド(漫画版) 正確には外来生物ではないが、便宜上ここに分類する。 漫画版ではカズマが最終決戦において、ラスボスのギャラン=ドゥと共に白亜紀にタイムスリップ。 ギャラン=ドゥはカズマの放ったハイブリットによって消滅。 その際に生じた光のエネルギーによって恐竜が絶滅し、さらに猿が進化して人類が誕生した。 なお、恐竜絶滅のシーンは単行本ではなぜかカットされている。 宇宙戦艦ヤマト TV版『2』で、地球ではないがゴーランド提督が憂さ晴らしのために恐竜惑星で恐竜狩りを行った後に演習を決行。 破滅ミサイルの集中攻撃を受けた恐竜惑星は木っ端みじんに吹き飛んでしまった。 百獣大戦アニマルカイザー 「銀河侵略動物」が地球侵略の為に攻撃した(*15)が、詰めが甘かったのか再来した時に「動物がわんさかいるじゃねーか!」と言っていた。 そして続編の「グレートアニマルカイザー」では、ごく少数ながら恐竜も生き延びていたことが判明した。 なお、この銀河侵略動物(*16)はオオノコギリエイの「ブッタギル大佐」、スターバーストタランチュラの「サシタルゼー少佐」、ドラゴンの「銀河帝王ジ・エンド」を除いて、 ナミチスイコウモリの「コワース軍曹」、ローランドゴリラの「アラシュタイン中尉」、ベンガルトラの「メッスール元帥」、 ホルスタインの「クダイタル大将」、シロナガスクジラの「シロナガス帝王」、ライオンの「シシワカ」など、この後地球に現れた動物の姿をしているのだが、 これは彼らが持つ擬態能力によるもの。ただし、学名は地球の動物と同じ。 そのため、白亜紀の侵略の際にはまた異なった姿で地球の動物と戦っていたと思われる。 ◆人工生物説 上記の外敵説の逆パターンで、恐竜がナニモノカによって人為的に創造された人工生命体だとする説。 そして、何らかの理由で不要になったため創造主に“処分”されたのが絶滅の真相…とされる。 恐竜が創られたものだとすれば古生代には造物主がいなければならない事になるが、 古代文明を扱った作品でも、そんな太古に地球に文明がある例は稀なもので、大抵の場合は地球外である。 何故そんなモノを造ったのかというと、ほぼ100%「生体兵器」にする為で敵の繰り出す化け物のプロトタイプ的な設定にされる事が多い。 尚、当然のことながら与太話の類。まじめに議論されている説ではない。 人工生物説のフィクション作品 強殖装甲ガイバー 本作においては恐竜は降臨者により創られた生体兵器「ドラグーン」という設定であり、 力ばかりで一向に知性が進化しないドラグーンを見限った降臨者が、 小惑星を地球上空にワープさせ、落下させて皆殺しにした…という隕石説との複合パターン。 その後降臨者が目をつけたのが猿であり、人類はドラグーンの後継者として改造されたという。 パシフィック・リム 上記の『ガイバー』と同じく、恐竜そのものが異世界人プリカーサーの造り出した侵略兵器だったという設定がノベライズ版で明かされた(*17)。 当時の地球環境はプリカーサーの生存に適していなかったために計画が一時中断され、用済みになった恐竜は死に絶えた。 そして人類の活動でプリカーサーに好ましい環境が出来上がったため、恐竜の後継モデルである「KAIJU」が地球へと送り込まれる。 ◆ポールシフト説 地球の自転軸が突然逆転する「ポールシフト」という現象が起きて気候変動により絶滅したとする説。 まずもって、そんな大天変地異が白亜紀に発生したら恐竜どころかあらゆる生命体が絶滅するので、まともな学説として見られることは皆無(*18)。 だが、かつてのベストセラー『神々の指紋』で取り上げられたこともあり、ド派手なのでオカルト界隈ではいまだに根強い人気がある。 ◆重力変動説 地球の重力が突然強くなり、大型化しすぎた恐竜は圧死・呼吸困難による窒息死で滅びたという説。 その原因としてダークマターなどが挙げられることもあるが、反証が難しすぎるのでこれを第一に掲げる例は少ない。 ただ、冒頭で述べた隕石衝突により自転に影響が出て、重力が変動したという説もある。 どちらにせよ、「だとしたら小型恐竜はなんで滅んだんだよ」とか「アンモナイトはどうなんだ」「なぜワニなんかは生き延びたんだよ」というツッコミはあるが。 そもそも隕石衝突で生物の大きさに影響を与えるほど自転が遅くなったとしたら、大陸級の超巨大な隕石ということになり、 そんなものが落下したとすれば、地球が砕けて恐竜はおろか地上の全生物が死滅するほどの、凄まじい天変地異が起こった事になる。 そして、「それが起こった結果が今の地球の引力」とするならば、隕石落下前の地球は現代よりずっと引力が軽くなるほどの凄まじい速さで自転していたこととなり、 そんな状態では大気と陸地の摩擦で凄まじい大嵐が常時発生して植物がまともに育たず、恐竜のような大型生物が共存できるほどの食物連鎖はまず形成できない…と、 前提条件からして非常にツッコミどころが多い。 なお、隕石でなくダークマターの影響で重力が変動したとしても、それならば原子間の物理定数そのものが変動するので、 精密な化学反応の上に成り立っている生物全てが絶滅する。 つまり、どちらにせよ重力が変動した時点で地上の全生物が全滅する事になるため、 現実的には重力変動説はオカルト、トンデモ説の域を出ず、これをネタにしている作品も今のところ見受けられない。 規模の割に見た目が地味で扱い難いのも大きいだろう。 現在の陸生動物よりも大きくなった理由については昔から議論されてきたが、 現代では化石の分析から恐竜は骨の内部や体内に前述した気嚢という肺呼吸を補助するポンプのような臓器を複数保有しており、 そのおかげで体内に空間が多くて体重を軽くすることができた事、 当時は地球全体が温暖で寒くなる事が少なく、変温動物でも生きていける場所が多かった(*19)事、 食べ物が多かった事、そして巨体を維持できるだけの効率的な酸素呼吸が可能だったために体を大型化できたとする考えが主流である。 また、運動能力については後述する。 ◆生存説 かつて上述したような天変地異が起こり、大半の恐竜が死に絶えたのは確かとしつつ、 実は恐竜は絶滅したわけではなく、今もその子孫が我々の与り知らぬどこかで生存しているという説。 前述した『ドラえもんの算数おもしろ攻略 続・文章題がわかる』もこれに該当する。 自然が豊かな地で恐竜を見たという報告や恐竜型のUMAは、真偽はともかくロマンのある話としてよく語られる。 また、地球空洞説や多元宇宙論などSFチックな題材と相性がよく、フィクションでは上記の絶滅原因を併用する形で度々採用される。 ちなみに鳥類は恐竜の一部から進化した生物と考えられており、そういう意味ではこの説は正しいとも言える。 近年の分類の見直しにより、鳥は恐竜から進化したどころか恐竜の下位分類とする考え方が主流となってきており、 この定義に従うのであれば恐竜は絶滅どころか現在も繁栄を続けているという事になる。 この考え方では白亜紀末期に絶滅した恐竜は『非鳥類型恐竜(*20)』として区別しており(*21)、現在は「鳥を除いて絶滅」と記載されるのが多い。 鳥が恐竜の一部だと言われると信じられないという人もいるかもしれないが、 ダチョウやヒクイドリ、ハクトウワシなどの大型の鳥の足を画像検索などで見てみよう。 その凄まじく発達した彼らの脚部の威容は彼らが恐竜の一部でもおかしくないと思わせる迫力がある。 なお、恐竜の下位分類に「鳥盤目鳥脚亜目」というのがあるが、鳥盤目は骨盤の形からそう呼ばれており、鳥脚亜目はとても鳥と似ていない。 鳥は「竜盤目獣脚亜目」に分類されている。 生存説のフィクション作品 恐竜はどこへ行ったのか?(世にも奇妙な物語) 題名通り、絶滅した恐竜が実は異次元に退避していたという設定の物語である。 グロありホラーありで、主演を務めた佐野史郎氏の怪演が光る、どこかクトゥルフテイストの漂う恐怖作品。 ジャバウォッキー 久正人氏の漫画作品で、恐竜たちは大絶滅を免れ二足歩行の恐竜人に進化しており、歴史の裏で暗躍してきたという設定を主軸とした作品。 彼らは過去の大絶滅を本能的に恐れており、研究で新たな絶滅の原因が提唱されるやその分野にまつわる学術分野を発達させ(*22)、 それが人類科学の発展に影響を与えてきた、とされている。 逆に言えば、絶滅の原因及びそれを回避した方法は彼らにもまだよくわかっていない模様。 ちなみに、正人氏の父親は恐竜に関する書籍を多数執筆しているイラストレーターのヒサクニヒコ氏である。 キング・コング 恐竜をはじめとした古代生物が絶滅せずに生き残っていた島「髑髏島」が舞台となっており、 ティラノサウルスやステゴサウルスなどの恐竜が登場する。 2005年公開のリメイク版では、ティラノサウルスから進化したという設定の「バスタトサウルス」や、 ヴェロキラプトルから進化した「ヴェナトサウルス」など、映画オリジナルの生物が多数登場。 ロスト・ワールド 1912年に執筆されたコナン・ドイルの小説『失われた世界』を題材とした映画。 アマゾンの奥地のテーブル状の台地(ギアナ高地がモデル)で生き残っていた恐竜たちを調査するために探検隊が南米へ向かうという内容で、 全ての恐竜映画の原点ともいえる作品である。 アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの 20世紀スタジオ製作のCGアニメーションで、氷河期を舞台に、 オオナマケモノのシド、マンモスのマニーとエリー、サーベルタイガーのディエゴらが繰り広げる騒動を描いたコメディ映画。 今作では恐竜の絶滅の原因は詳しく説明されていないものの、氷の下の地底世界で未だ密かに生き延びていたという設定であり、 主人公のシドがティラノサウルスの卵を拾ってしまったことで物語が始まる。 さらば、愛しき鉤爪 エリック・ガルシアによる海外小説。 現代まで生き延びた恐竜たちが、独自ネットワークを築いて人間の着ぐるみを来て人間社会内に隠れ住んでいる世界を舞台に、 かつて恐竜仲間の相棒を喪った恐竜の男性探偵が遭遇した事件を描いている。 恐竜たちは普段は人の様に過ごしているものの、一部ハーブが人間でいうドラッグに近い作用を身体に及ぼしており、 人の文化を得たとはいえ人間との肉体的交配は獣姦として忌まれている。 また中には着ぐるみ生活なのをいいことに、肉体とは性別の違う着ぐるみを来たり、 着ぐるみをあえて著名人に似せたりする奇特な恐竜もいたり…。 ◆ノアの箱舟説 恐竜はノアの箱舟に乗り遅れたから洪水で絶滅した という説。 当然、真面目な説としてはまともに検討はされていないが、キリスト教原理主義系の学者(創造論者)が主張していることはあった。 ただし、聖書の記述に基づいて恐竜を扱おうとすると、「恐竜は天地創造(*23)以前に誕生・隆盛・滅亡を遂げた事になってしまう」、 「翼竜やアンモナイトなどの同じ時代の、飛んだり泳げるので箱舟に乗る必要がない動物について説明できない」、 「三葉虫やウミサソリなどの中生代以前の動物はなかった事になる」という根本的な問題がある。 「天地創造は一般的な説よりももっと古い時代の話ではないか」、 「天地創造のくだりは比喩的表現であり、言葉通りに受け取らない方がよいのではないか」等、 恐竜等を扱う古生物学や地質学の知見と聖書の記述との整合性を取るための創造論者からの説明は数多く提唱されている。 派生として、恐竜と人間は同じ時代に存在していたと主張がされることも。 根拠として「アカンバロの恐竜土偶(*24)」などのオーパーツが挙げられる。言うまでもなくオカルトの類である。 なお、その土偶等のオーパーツの出来は…上記項目参照。 ノアの箱舟説を取っているフィクション作品 日本では(*25)ほぼなし。 あすかあきお氏(現・飛鳥昭雄)の『ショック・サイエンス』シリーズくらいだろうか。 目にする可能性があるとすればアメリカなどの国外作品が主流だろう。 ◆遠心波動力場説 ドリルで掘った土砂が白亜紀にタイムスリップして恐竜たちを絶滅させた という説。 ロボットアニメでドリルが胴体よりも大きな穴をあけ、発生した土砂で埋もれることなく進むことができるのは、 ドリルが発生させる「遠心波動力場」なるものによる作用であり、時計回りなら未来、反時計回りなら過去へと転移しており 白亜紀末期に集中転移したことにより恐竜が絶滅、地中に埋もれ化石化したというもの。 後述のギャグ漫画のネタなので作者自身も完全な冗談のつもりで描いたとみていい。 遠心波動力場説を取っているフィクション作品 濃爆おたく先生 主人公の暴尾亜空の元に現れたドリル番長がドリルこそ最強と唱えるも、暴尾はフィクションのドリルの不自然な点に突っ込むと、 ドリル番長が「心の綺麗な人にしか見えない」ドリルが発生させる「遠心波動力場」によりそれらの不自然な点を解消できると説き、 上記恐竜絶滅説まで言うとドリルだけに穴だらけな説ながら、SFおたくでもある暴尾を魅了し、一時はドリル最強説にまで至りかねなかったが…。 ◆番外編・恐竜非実在説 そもそも恐竜は実在せず、捏造された存在である という説。 創造論で恐竜を扱うと時系列の面で矛盾を生じるというのはノアの箱舟説でも述べたとおりである。 …そこ、早とちりして「なーんだ、アポロ計画と同じパターンかよ」とか言わない。こっちの方が歴史は古いのだ。 19世紀の博物学者フィリップ・ヘンリー・ゴスは創造論と地質学の融合を試みた際、 河川による大地の浸食の跡や地層など過去の存在を示す証と神による天地創造を両立させる仮説として、 世界はそれらが最初から全て完全に存在する状態で、意図的に「古びた感じで」創造されたのだという「オムファロス(*26)仮説」を発表した。 この説を取ると、恐竜は神によって捏造された存在となるのである。 しかし、創造論支持者からは「神が捏造する動機がない」、不支持者からは「実証も反証もできない様なのは論外」と発表の瞬間双方から総ツッコミだった。 なお、現在は「この世界は仮想現実である」という仮説も取り上げられており、 一部の大富豪がその「仮想現実」から抜け出すための研究(検証、実証)を進めているため、これも「恐竜非実在説」と言えるかもしれない。 ただし、実在するにもかかわらず存在を合理的に説明できないため、 「目の錯覚だとでも思うしかない」と科学者の間で冗談交じりに語られることは科学の発達した近代においても度々あり得る。 月の成因やマルハナバチの飛翔などが有名(*27)。 恐竜においても化石から生前の体重を推算した所、重すぎて地球では生きていけないという計算結果が出て、当時の科学者を大いに悩ませた実例がある。 だからと言って恐竜の存在を地球外生命体扱いするワケにもいかず、水の浮力を利用するため沼地に身を沈めて生活していたなどの奇説も生まれた。 「古代王者恐竜キング」で竜脚亜目が水属性(*28)だったのもその名残かもしれない。 その後、骨格の重量や姿勢のバランスなどが見直された結果、現在では巨体でも高い運動能力を発揮可能であったとの計算結果が出ている。 ただしスピノサウルスは2010年代からは淡水生という説が有力になった(*29)。 恐竜非実在説を取っているフィクション作品 東方香霖堂 〜 Curiosities of Lotus Asia. 森近 霖之助の元に博麗 霊夢が巨大生物の背骨の一部のような化石を持ってくる。 なんの化石なのか、こんな大きな動物はどんな生き物だったのかと問う霊夢に対して、 霖之助はこれは骨だが化石ではなく、動物がそんなに体を大きくする必要などないと答える。 この骨の持ち主が生きていたのは 神々が物に名前を付けるより前の時代 で、 もともと普通の大きさだったが、死後に肉が土に還った後で 残された骨が次第に大きくなった 。 名前が無いこの動物は他の物と区別がつかず世界と同化していたので、大きくなり続けることができた。 それは神の本来の姿に近く、この骨は神の化身になろうとしている者の一部…龍の一部なのだった。 そして化石とは、このような神の一部が人間が勝手に名前を付けられたことで、石へ固定されてしまったものなのだ。 …という霖之助の妄s…考察である。 あくまで神秘や怪異が当然のように存在する幻想郷の常識に則った霖之助の個人的な考察に過ぎず、 『東方Project』の世界観そのものとは限らないので注意。 そもそも化石=龍の一部という考察自体、「外の世界(*30)では化石が恐竜と呼ばれている」事が着想元であると霖之助が独白しているので、 東方世界の成り立ちがどうであれ、恐竜そのものは存在していた可能性が高い。 ◆余談兼蛇足 特撮番組『仮面ライダーリバイス』のリバイ&バイスの変身形態は、恐竜絶滅説をモデルにしているのではないか?という珍説もある。というのもリバイ&バイスの通常形態がレックスゲノムというティラノサウルスをモデルとした姿だからであるが、・バリッドレックスゲノム→氷の力→氷河期・ボルケーノレックスゲノム→火山の力→地殻変動・ジャックリバイス→漆黒→核の冬・リバイス(サンダーゲイル)→大嵐→隕石衝突後の天変地異・アルティメットリバイス→磁力→ポールシフト&隕石(*31)から取られているのではないか、という話である。まあジャックリバイスとサンダーゲイルは無理矢理こじつけた感が否めないが。 平成3部作版『ガメラ』の世界では、6500万年前に恐竜と一緒にカメの先祖に相当する動物も絶滅しており(*32)、現代にカメが誕生しなかったことになっている。作中でガメラを見て「でかいカメ」や「カメの怪獣」などと発言している人物がいないのはそのため(*33)。 漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』ではフェルディナンド博士が、「『尊敬』という概念を知らないアホ頭だから」という説を唱えていた。「大地」を「尊敬」しなかったから滅んだと言うが、話の本筋は恐竜研究ではなかったので、具体的に何がどうなって絶滅したのかは説明しないまま最期を迎えた。もしかすると、なにかの比喩だった可能性もある。 児童書『かいけつゾロリの大きょうりゅう』では、「鼻にピーナッツを詰めるのが流行したから」という仮説を提唱していた。恐竜たちの間で鼻の穴にピーナッツを詰めるのが流行っていたが、その結果、ピーナッツが抜けなくなって鼻呼吸ができなくなり、窒息死したのではないかというもの。そんなわけがない。一種のギャグであり作者も当然、本気ではないだろう。 カードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム』では【超越竜】という、ここで書かれたような恐竜絶滅を超越したとして、それらの能力を身につけたという恐竜族のカテゴリが登場している。元々パワーのある恐竜に、それすらも滅ぼす圧倒的な力が身についたとなればもはや手がつけられなく、高いステータスが魅力的。更に「破滅を乗り越えた」設定から蘇生手段も豊富であり、扱いは難しいが一度回りだすと手がつけられなくなるパワーデッキとなっている。ちなみに過去にはジュラックという恐竜族テーマも存在したが、そちらも背景ストーリーでは彼らの1人が《ジュラック・メテオ》という隕石と化し、邪悪な敵を滅ぼしたということになっている。ただ敵を完全に壊滅させるには至らず逆に同族たるジュラックがその後壊滅した挙げ句、その光景はなぜかコミカルに描かれているが。 追記・修正は恐竜絶滅の原因を考えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まずはジーンダイバーだろう。何者かが意図的に恐竜を絶滅させようとしてインドで火山噴火を起こし、その影響が及ばない地球の裏側を狙って隕石を落とした事になっている。 -- 名無しさん (2019-06-11 23 58 15) 重力の変化によって一定の高さの生物以外がみな絶滅したんだぞ -- 名無しさん (2019-06-12 00 07 21) たしかそれとは別に虫やネズミなども絶滅説の一つだったかな(進化した生物による淘汰) -- 名無しさん (2019-06-12 00 10 04) 虫説はどこかで聞いたことあるような。青虫とかが葉っぱを食べまくって草食恐竜が飢え死にして肉食恐竜も絶滅したとか -- 名無しさん (2019-06-12 00 20 19) そもノアの大洪水自体が地質学的に明確に否定されているため× 頭の固い権威主義者と現代の科学を否定されたくない連中が証拠を隠滅している〇 -- 名無しさん (2019-06-12 00 30 49) 超新星爆発による放射線説なんかもある。超新星爆発で起きたとされる大絶滅もあるが、恐竜絶滅がそれだという説は今の所有力とはいいがたい。 -- 名無しさん (2019-06-12 00 38 23) 便秘説を初めて聞いた時は何かの冗談かと思ったが、後で大真面目な学説と聞いた時は驚いた。今では否定されてるのな -- 名無しさん (2019-06-12 01 37 23) アルカノイド……タイトーのブロック崩し? -- 名無しさん (2019-06-12 02 30 57) ノアさんは600歳のドシニアなんだからボケて恐竜のこと忘れてたんでしょ(適当) -- 名無しさん (2019-06-12 03 09 48) アルカノイドじゃなくてアルカロイドだよな。モルヒネ、コカイン、ニコチンみたいにだいたい他の生物に対して有毒なブツなんだとか -- 名無しさん (2019-06-12 09 26 39) 手塚ゾーンがない -- 名無しさん (2019-06-12 09 30 38) 最近マルチバースとか異世界転生系の作品多いけど、どこの次元もしくは転生先でも大抵恐竜絶滅してるんだよな。「もしも恐竜が絶滅していなかったら」的なフィクションってあるのか? -- 名無しさん (2019-06-12 09 45 01) 超龍神が落ちたせいだよ。ほかにもNHKの恐竜惑星でも隕石論をとってるがこれは現実改編できるコンピューターによって呼び寄せられたビックリ設定だ。 -- 名無しさん (2019-06-12 10 43 20) ↑2そもそもその手の作品はファンタジー系が多いから恐竜じゃなくてドラゴンが生息していることが多い。そして大体太古の時代はドラゴンが世界を牛耳っていたみたいな説明がある -- 名無しさん (2019-06-12 11 16 45) ↑3古いのも含めると『ANIMAL X』(恐竜人間)や『さらば、愛しの鉤爪』(人着ぐるみ着用)等人に化けて残っている作品や、霊長類:人時空と霊長類:恐竜時空が争う『ダイノサウルス作戦』なんかがある。 -- 名無しさん (2019-06-12 12 31 52) 古代にタイムスリップしたカズマさんとギャラン=ドゥの戦いの余波で… -- 名無しさん (2019-06-12 12 34 08) 手塚ゾーンは描写からテニスの王子様は隕石説を採用してるだろう -- 名無しさん (2019-06-12 13 57 20) マグニチュードは2上がるとちょうど1,000倍で1上がると約32倍なので、隕石衝突説の「およそ」をつける部分がおかしいね…。 -- 名無しさん (2019-06-12 14 28 38) 「原因不明」「言ったもん勝ち」ってタグにあるけど隕石衝突はもはや確定で現在はその後どのように絶滅したかの議論が主流。とりあえず後者のタグは消すべきでは? -- 名無しさん (2019-06-12 15 47 27) おぼっちゃまくんであったなぁ「嫉妬絶滅説」 小さい恐竜「大きい恐竜妬ましい!たくさん飯食って大きくなってやる!」→暴飲暴食からの便秘→おならが大量に出てメタンで絶滅 -- 名無しさん (2019-06-12 15 51 52) 実はまだいるパターンもあったな。(世にもの奴とか) -- 名無しさん (2019-06-12 17 20 09) 鳥は恐竜から進化したことがほぼ確定であるため、恐竜は絶滅していないという説もある。 -- 名無しさん (2019-06-12 17 54 51) 濃爆おたく先生で見た、ドリルが発生させる心の綺麗な人にしか見えない遠心波動力場がドリルのご都合主義を全て解決させていて、発生する土砂はロボの後ろではなく白亜紀に飛んでいて恐竜が絶滅したとかいう絶滅説は当時笑い転げていた -- 名無しさん (2019-06-12 18 52 57) アルカノイドを修正、と同時にミスを連発しました(復旧済)。申し訳ない -- 名無しさん (2019-06-12 18 59 23) かいけつゾロリだとピーナッツ説とかあったな。鼻にピーナッツ詰めるの流行って窒息しちゃったって奴。 -- 名無しさん (2019-06-12 19 34 47) ↑3むしろそういう他に類例のないユニークな絶滅説を採用している作品があったら積極的に追加して欲しい -- 名無しさん (2019-06-12 20 34 14) 特に理由の説明なくノアの箱舟説が消されていたので復帰。馬鹿らしいと思えるだろうけど、実際真剣に提唱している人もいるんだから取り上げる価値はあるでしょ。過去には事実とされていた時期もあるし。 -- 名無しさん (2019-06-12 20 48 27) 子供の頃に読んだ本で植物猛毒化して絶滅したって説ってのが載ってたな -- 名無しさん (2019-06-12 20 54 50) NHK生命は絶滅に関しては隕石衝突を採用してるよ。被子植物の話はジュラ紀末期から白亜紀にかけて衰退したということ(実際には白亜紀に衰退してたとはとても言えない) -- 名無しさん (2019-06-12 21 08 55) ↑11 「恐竜をかませにする〇〇tueee!」的な意味での言ったもの勝ちでは? -- 名無しさん (2019-06-12 21 44 58) ↑そのタグを付けさせていただいたものですがズバリその意味で付けました -- 名無しさん (2019-06-12 23 04 15) 絶滅したのではなくR領域の肥大化により別次元に行ってるからだよ -- 名無しさん (2019-06-12 23 16 40) 漫画版スクライドでは本誌掲載時では敵のタイムマシンで過去に飛ばされた主人公が恐竜を絶滅させて猿を進化させたとかだったが、コミックスでは恐竜絶滅の件は修正されていたな -- 名無しさん (2019-06-12 23 39 47) こうして列挙するとスーパー戦隊世界の恐竜たちは災厄に見舞われすぎだな。 -- 名無しさん (2019-06-13 01 19 27) ↑そりゃまあ戦隊がいても滅びるよな、という気になるなw まあ戦隊世界では厳密には滅びてないんだが。 -- 名無しさん (2019-06-13 01 34 39) ↑5提案者ですが「フィクションでは」と付けて復帰させました。失礼しました。 -- 名無しさん (2019-06-13 10 10 10) 「心中お察しします」とか「ですよね」とか細かいツッコミがイイ -- 名無しさん (2019-06-13 14 23 33) テニスの王子様の映画はどうだ?防御技で恐竜をほろぼしたんだぜ? -- 名無しさん (2019-06-13 14 38 18) スーパー戦隊の世界は繋がってる(キュウレンジャー以外)けど恐竜何回滅ぼされてるの… -- 名無しさん (2019-06-14 07 42 06) ドラえもんも酷い。こっちは同じ世界観(たぶん)なのに三回も死んでるし…… -- 名無しさん (2019-06-14 19 16 08) ↑2戦隊世界では直接の原因はゼツメイツだろうね。 -- 名無しさん (2019-06-18 20 36 38) 重力変動説もあったけどよく考えなくても「小さい恐竜がいただろうが」で即終了だもんな… -- 名無しさん (2019-06-22 19 20 22) なんか、遺伝子的には鶏とティラノサウルスは近いらしいぞ -- 名無しさん (2019-07-05 23 04 57) 逆に温暖化で絶滅って説もなかったっけか -- 名無しさん (2019-07-05 23 19 18) 戦隊世界ではゼツメイツとホロンデルタールとハイド・ジーン全部のせいで絶滅したんだろうな。要は一つの原因だけじゃないということ -- 名無しさん (2019-07-06 19 09 09) ↑3 ティラノの軟組織が鳥に近かったから、というだけでマスコミが面白がって書いただけだぜ -- 名無しさん (2019-07-07 15 02 17) イチローの外野からの返球が原因だろ。映像も残ってる。 -- 名無しさん (2019-07-09 16 14 46) テニスのせいじゃないの -- 名無しさん (2020-01-02 11 58 47) フィクションにおける食い尽くされたならBの食卓のベルゼブブもやっている -- 名無しさん (2020-02-22 21 26 34) ↑5そこまでされてやっと絶滅するって恐竜強すぎ -- 名無しさん (2021-09-24 00 46 54) 超新星爆発説の項でスパロボAについて言及してますけどこれスパロボRの間違いじゃないですか?Aに総帥シャアの出番なんかないはずだし -- 名無しさん (2021-09-24 01 05 02) 意外と『スーパー戦隊シリーズ』の恐竜モチーフ戦隊で「恐竜絶滅が敵(組織)のせい(むしろ恐竜モチーフじゃない戦隊に多い)」というパターンは少ないのか……。とはいえ「繁栄していた恐竜を皆殺しにしたほど強大で、殺戮にためらいを持たない邪悪な敵」って「恐竜の力を借りて戦うヒーローの宿敵」としては思いっきり美味しい要素になりそうだよね -- 名無しさん (2021-10-30 22 42 14) 重力変動説はまずあり得ない。重力を大きく変えるくらい自転を遅くするような隕石が当たれば全ての大陸が消し飛ぶくらいの天変地異になって全生物が滅ぶ。さらに言えば今より自転が倍速かったとしても赤道直下のごく狭い地域以外は遠心力の影響が -- 名無しさん (2022-02-01 12 12 07) ↑1間違って途中でエンター押しちゃった。今より自転が倍速かったとしても赤道直下のごく狭い地域以外は遠心力の影響が弱いから生物の大きさに影響を与えるほど重力の変動はない。もっと自転が速かったとすると大気が凄まじい嵐を巻き起こすから海底ならともかく地上じゃまともに植物が育たなくて生物が大型化するのは困難。 -- 名無しさん (2022-02-01 12 14 05) 「人為説」を追加。それに伴いガイバーとパシリムを移動させました -- 名無しさん (2022-07-11 21 08 19) 鳥が恐竜に含まれるってのは恐竜の定義上鳥を含めないわけにはいかないってことなので、現代人とネアンデールタール人とはちょっと違うような -- 名無しさん (2022-07-24 14 55 31) ↑除去しました -- 名無しさん (2022-09-11 02 28 46) 獣獣と連呼されているのが気になるなあ。哺乳類じゃ不都合があるの? -- 名無しさん (2024-04-10 02 39 06) 名前 コメント