約 442,239 件
https://w.atwiki.jp/hakononaka/pages/238.html
2013/6/2(日):ちょっとこれも黒歴史すぎる…。1ページ目以上の…。新しく作ります→-YYY-
https://w.atwiki.jp/skyfantasy-trpg/pages/47.html
月の石と呼ばれる鉱石を加工したアクセサリーです。仄かに闇の中で光ります。 セレクター技能で強化できる能力 精神力、器用 装備中、常に自身が受ける魔法ダメージを精神力ボーナスの半分まで軽減します セレクタースキル 【駿身】 ◇ラウンド中1回まで 全ての主動作、補助動作の終了後、 自身の通常移動距離-このラウンドに自身が移動した距離の 残った分を移動することが出来る。 この移動で、直線距離10m以上移動した場合 セレクター技能+敏捷度ボーナスを基準値に再度先制判定を行うことが出来る。 これに成功した場合、主動作が+1される。 【月天爪咆"ルナ・ハウリング"】 ◇ラウンド中1回まで/自身の全ての動作の前である HP、MPをそれぞれ5点瞬時に消費し、満月時と同等の能力値を上昇させます。 昼の場合、デメリットは消えません。 ■入手方法 ルキスラにいるライカンスロープイベント進行 ミティスのイベント進行 魔剣一覧へ
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/645.html
※警告※ この話は、脇谷が幸せになります。 そして、多分甘いです。 「幸せになる脇谷なんて脇谷じゃない!」「甘い話読んでると、背中がむず痒くなるんだよ!!」 などの人は読み飛ばす事を強くお奨めします。 男と脇谷 ~恐らく起こる事の無い幸せな結末~ ~10年後、居酒屋にて~ 男「あーあ、まーたふられちまった」 脇谷「当然でしょ、付き合ってる男が他の女の子に優しくしてるんだから」 男「わっかんねぇなぁ…困ってたから助けただけで、下心があったわけじゃないんだぜ?」 脇谷「昔から言ってるでしょ。乙女心がわからないやつは死ね」 男「俺には一生わからなさそうだよ」 脇谷「でしょうね。まったく、ふられる度に呼び出されるこっちの身にもなってよ」 男「うるせー、親友だろ。自棄酒くらいつきあえよ」 脇谷「ハイハイ、いくらでもつきあうわよ。親友なんだから」 男「ははは、それでこそ脇谷だ」 脇谷「で、どうするのよ?同じパターンで社内はもう全滅でしょ」 男「さぁ、どうすっかねぇ」 脇谷「合コンやれば、アンタの取り合いになって結局誰も残らない」 男「俺のせいじゃないっつーの」 脇谷「どうだか。ま、出入りしてる他の会社の女の子でも引っ掛けてくればいいんじゃないの?」 男「それも粗方ふられちまったよ」 脇谷「流石、伝説のフラグメーカーね」 男「そんなに褒めるなよ」 脇谷「これっぽっちも褒めてないわよ」 男「わーってるよ」 脇谷「ま、そのうちまた誰か紹介してあげるわよ」 男「流石俺の親友。恩に着るぜ」 脇谷「ハイハイ」 脇谷「大体、学園の時に選り取り見取りだったじゃない」 男「ぐ…」 脇谷「それなのに結局一人に決められなくて卒業しちゃった男が悪いのよ」 男「……」 脇谷「例挙げればきりが無いくらい、みんなこれ以上無いくらいのいい娘だったのにね」 男「…仕方ねぇだろ。みんな真剣だったんだから…選べねぇよ」 脇谷「だからアンタはダメだって言ってるの。アンタが悩んで選んだ娘なら、絶対みんな納得してくれてたわよ」 男「…そうなのか?」 脇谷「はぁ、これだから…アンタは10回くらい死ね」 男「……」 脇谷「……」 男「…なぁ脇谷」 脇谷「んー?」 男「…学園で、色々相談に乗ってくれたよな」 脇谷「…そうね」 男「俺の初恋の仲を取り持ってくれたのも、お前だったよな」 脇谷「そうね」 男「大学でも、会社勤めしてからも、ずーっと愚痴聞いてくれたよな」 脇谷「そうかしら?」 男「…どうしてだ?」 脇谷「私達、親友なんでしょ?」 男「…まぁ、そうだな」 脇谷「……」 男「…なぁ脇谷」 脇谷「んー?」 男「今、誰かと付き合ってるのか?」 脇谷「そんなのいないわよ。アンタだって知ってるでしょ、親友なんだから」 男「…まぁ、そうだな」 脇谷「……」 男「…なぁ脇谷」 脇谷「んー?」 男「お前にとって、俺は何なんだ?」 脇谷「親友。アンタが言ったんじゃない」 男「…まぁ、そうだな」 脇谷「……」 男「……」 脇谷「……」 男「…なぁ脇谷」 脇谷「んー?」 男「…俺と結婚しないか?」 脇谷「………ぷっ、あはははははははははは!!!」 男「…なんだよ」 脇谷「女にふられた自棄酒の席で、親友相手に結婚しようなんて、笑うしかないわよ」 男「うるせー」 脇谷「で、突然何よ」 男「…思い返してみたらさ、俺のことずっと支えてきてくれたのって、お前だったなって」 脇谷「……」 男「お前がパートナーになってくれたら、心強いなぁってさ」 脇谷「…ふーん。で、なんで『付き合ってくれ』じゃなくていきなり『結婚しよう』なのよ」 男「…お互い知りすぎてるだろ。今更恋人なんてできるかよ」 脇谷「…ま、いいけどね」 男「で、俺はまだ返事を聞いてないぞ」 脇谷「…バーカ」 男「…ちょ、お前何すんd」 チュッ! 男「……」 脇谷「…いいこと教えてあげる」 男「……」 脇谷「今の、ファーストキスだよ」 男「…え?」 脇谷「…ずっと、取っておいたんだからね」 男「え!?」 脇谷「…20年も、待ってたんだからね」 男「……」 脇谷「私、もう26になっちゃったよ」 男「……」 脇谷「……」 男「…脇谷」 脇谷「…何よ」 男「…今まで、悪かったな」 脇谷「うっさい黙れこの鈍感男」 男「……」 脇谷「ずっと、ずっと辛かったんだからね」 男「……」 脇谷「…黙るなバカ」 ~帰り道~ 脇谷「あーあ、結局恋人にはなれず終いか」 男「…今更イチャイチャなんてできるか」 脇谷「そんなんだから、すぐにふられちゃうのよ」 男「…うっせー」 脇谷「今日のプロポーズにしたって、雰囲気も何もあったもんじゃなかったし」 男「お前でも、そういうの気にするんだな」 脇谷「20年も初恋の人に片想いしてた私より、乙女チックな女がいると思って?」 男「うっせー、にあわねーよ」 脇谷「乙女心を理解しないやつは死ね」 男「……」 脇谷「……」 男「…くっ、あはははははははははははは!」 脇谷「…ぷっ、あはははははははははははは!」 男「くくく、悪いやっぱり無理だわ」 脇谷「ははは、仕方ないなぁ」 男「…脇谷!」 脇谷「んー?」 男「改めて言うぞ」 脇谷「…うん」 男「俺と、結婚してくれ」 脇谷「…はい」 ――fin――
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4602.html
宇宙空間にて行われたフリーザと大魔王バーンの激戦の余波によって、月が跡形も無く破壊された。 (二人のプライバシーを尊重して、戦闘の内容は省略させていただく) しかし、地上の者はその大規模な変動に誰一人として気付きはしなかった。 それは何故か? 答えは簡単――何者かが「月の代わり」となったからである。 そんな芸当ができるのは、地球では一体しかいない。 月に迫る勢いで成長を続ける彼女なら。 進化の過程で人の形を捨てた彼女なら。 衛星のような球体に変化した彼女なら。 第三形態に移行したノイ・ドヴァイになら、可能だった。 【フリーザ@ドラゴンボールZ 死亡】 【大魔王バーン@ダイの大冒険 死亡】 死因:ノイ・ドヴァイに吸収される 【一日目・3時00分/宇宙】 【ノイ・ドヴァイ(第三形態)@???】 【状態】月と同サイズ、DG細胞に感染、自己進化中、球体 【装備】ゴルディオン・クラッシャー 【道具】支給品一式 【思考】 基本:生き残る! 1:まるくなった! ※完全にタクアンの意識です。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1432.html
13話:トロくて穏やかな奴は恐らく暴走すると危険 「ここは…ホテルかしら」 ほとんど裸の身体の上にグリーンのコートを羽織った、 金髪の売春婦、浅井きらら(あざい-)は、スタート地点であった建物の内部を探索していた。 右手には支給品であった半自動小銃SKSカービンが握られていた。 デイパックの中にはクリップにまとめられた予備弾が入っている。 最初、きららは自分が何の建物にいるか分からなかったが、 調べていく内、どうやら地図のエリアA-6に表示されているホテルらしい事が分かった。 「殺し合いかぁ、嫌だなぁ…そんな事より私はエッチがしたいのにぃ。 何かまどかもいるみたいだし」 溜息を吐きながら、きららは下の階へ続く階段を下りる。 エレベーターは壊れているのか、ボタンを押しても何の反応も示さなかったためだ。 「!」 「あら」 下の階に下りた所で、きららは一人の少女に遭遇する。 黒いブレザーを着た、桃髪のハーフ牛獣人の少女。 怯えた表情で、きららの事を見ていた。 右手には拡声器らしき物が握られているが。 「あ、う、あ」 「えーと…」 狼狽している様子の牛少女にどう応対するか。 きららが考えていた、その時だった。 少女は突然、拡声器を振り上げきららに襲い掛かった。 「うあああ!」 「きゃっ!?」 拡声器がきららの腹に思い切り投げ付けられる。大して痛みは無かったが思わず、 きららは後ろに大きく後退してしまい――足を踏み外した。 派手に階段を転がり落ち、中階付近できららはうつ伏せになったまま動かなくなる。 「いっ、たぁぁ……」 立ち上がろうとしたが、挫いたのか足がかなり痛い。 「!」 そう言えば自分の銃は? きららが視線を自分の周囲に向けて先程まで持っていた SKSカービンを探した。 「あ…」 そして発見する。階段の上にいる牛少女が銃口を自分に向けて構えているのを。 階段から落ちる直前、拡声器を当てられた時に落としてしまったようだ。 「待って、ねえ待って! お願い! 馬鹿な事しないで――――」 きららの悲痛な叫びも、五発の銃声が響いた後は、もう聞こえなくなった。 「はぁ、はぁ、はぁ」 焦点が定まらない目で、たった今撃ち殺した見知らぬ女性の死体を見下ろす、 ハーフの牛娘――中村アヤ(なかむら-)。 普段の彼女は鈍いながらも、心優しい少女だったが、今はまるで別人である。 「…殺される前に、殺す、殺される前に…殺される、前に」 階段を下りながら呪詛のようにアヤは呟き続ける。 いつ殺されるか分からない、一緒に呼ばれている友人も、 もしかしたら自分を殺しに来るかもしれない、首には爆弾付きの首輪がはめられ、 逃げる事も出来ない――殺し合いという異常状況は彼女の心を蝕み、 正常な思考能力を著しく低下させてしまっていた。 「殺される前に殺さなきゃ…じゃないと…死んじゃう…伊賀さんも…平池さんも……」 故に彼女は、自分の命を守るためだけに行動する。 例え彼女を救おうとする者が現れても、彼女はそれを理解するかどうかは分からない。 殺害した女性のデイパックから予備弾を回収し、 アヤはブレザーのポケットに入れていた参加者探知機を取り出し画面を見る。 「…このホテルには、私以外、もう誰もいない…」 ホテル及びその周辺に表示されている参加者が持ち主である自分だけと確認すると、 アヤはSKSカービンを携えホテルから出るべく一階を目指し始めた。 危険を冒したくないのであればホテルから下手に動かない方が良いのだが、 今のアヤはそこまで頭が回らない。 【浅井きらら 死亡】 [残り46人] 【一日目/早朝/A-6ホテル】 【中村アヤ】 [状態]発狂寸前、死への恐怖 [装備]SKSカービン(5/10) [持物]基本支給品一式、SKSカービン装弾クリップ(5)、 参加者探知機(バッテリー残り95%) [思考・行動] 基本:殺される前に殺す。友人二人も同じ。 1:死にたくない。 [備考] ※正常な判断力、思考力が低下しています。 ※A-6ホテル一階~二階の階段の中階に浅井きららの死体、 浅井きららのデイパック(基本支給品一式入り)が放置されています。 また、二階階段入口付近に拡声器(破損、使用不能)が放置されています。 ≪支給品紹介≫ 【SKSカービン】 浅井きららに装弾クリップ(弾薬10発入り)5個とセットで支給。 1945年にソ連軍に制式採用された半自動小銃。「SKS」とは、 「Самозарядный карабин системы Симонова: Samozaridnya Karabina Simonova Obrazets(シモノフ半自動短小銃)」の略。 折畳式のナイフ形銃剣が付いており、性能も優秀だったが、1947年に傑作突撃銃、 AK-47が登場したため日の目を見た期間は短かった。 【拡声器】 中村アヤに支給。 ロワの死亡フラグの代名詞的存在。 【参加者探知機】 中村アヤに支給。 所持者より半径50メートル以内にいる参加者を光点で表示する小型端末。 ちなみに生存=黄色、死亡=赤色で表示され、名前は表示されない。 充電式だが本ロワでは充電用のコードが無いため、バッテリーが切れたら使用不能になる。 ≪キャラ紹介≫ 【名前】浅井きらら(あさい-) 【性別】女 【年齢】25 【職業】売春婦 【身体的特徴】金色の長髪に赤い瞳、巨乳でスタイル文句無し。 裸ニーソ+長手袋の上にコート着用 【性格】艶めかしい、淫乱 【趣味】男漁り、獣姦(特に狼のオスが大好き) 【特技】ベッドテクニック(笑) 【経歴】不明 【好きなもの・こと】獣姦(狼のオスが大好き) 【苦手なもの・こと】中年の人間相手の商売 【特殊技能の有無】一般人 【備考】日宮まどかは売春婦仲間。獣姦ジャンキーでもある。 その手の動画サイトに狼との行為の動画を多数投稿し、一部にはファンもいる 【名前】中村アヤ(なかむら・あや) 【性別】女 【年齢】18 【職業】高校生、吹奏楽部所属 【身体的特徴】ハーフ牛獣人。桃色の長髪に牛の耳と角、尻尾。 当然爆乳でスタイル抜群、可愛らしい。学校の制服である黒のブレザーとスカート着用 【性格】おっとりしている、泣き虫 【趣味】映画観賞 【特技】母乳が出せる 【経歴】高校一年の時の宿泊学習で伊賀榛名と同じ部屋だったが、 深夜に榛名に寝込みを襲われる(性的な意味で) 【好きなもの・こと】ショートケーキ 【苦手なもの・こと】伊賀榛名 【特殊技能の有無】記憶力が良い 【備考】運動神経が著しく悪い上に手先が不器用、おまけに勉強も苦手だが、 なぜか記憶力だけは抜群。伊賀榛名と平池千穂は同じ学校の友人。 とても濃厚で甘い母乳を出す事が出来る ナイスバディも良い事ばかりじゃない 時系列順 女の子って怖いね ナイスバディも良い事ばかりじゃない 投下順 女の子って怖いね ゲーム開始 浅井きらら 死亡 ゲーム開始 中村アヤ ライフル持った狂牛娘
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4852.html
宇宙とか色々ヤバいその頃…… 『ONE TWO THREE RIDER KICK!!』 「ウェイ!?」 【星くん@チャージマン研! 死亡】 謎のライダーが主催者の一人を撃破していた。 変身しているのはかの謎の男ではない。 「ケタックゼクター……やはりそういうことか!!」 ケタックゼクターに認められた男、橘朔也だ。 橘は今、とある男から伝達を受け、行動していた。 辿り着いたのがここ、イギリスのレジスタンスのアジトである。 「校長、今の凄いですね!」 「……私はその校長ではない」 「またまた、ご冗談を~!」 そして、橘は謎の同行者と共にイギリスのレジスタンスのアジトを探索し始めた。 【一日目・23時30分/イギリスのレジスタンスのアジト】 【橘朔也@仮面ライダー剣】 【状態】健康 【装備】ライダーベルト(ケタック)&ケタックゼクター@仮面ライダーケタック 【道具】支給品一式、寿司(大量の海胆軍艦)、その他不明 【思考】 1:主催者の打倒。 2:首輪を解除したい。 3:とりあえず、ここの探索。 【大杉忠太@仮面ライダーフォーゼ】 【状態】健康 【装備】サスペンダー 【道具】支給品一式、ゾディアーツスイッチ(リブラ)@仮面ライダーフォーゼ 【思考】 1: 園田先生を探す 2:一先ず、校長(橘さん)に自分の身の安全を守ってもらう ※橘さんを速水校長と勘違いしています。 「地球の平和は頼んだぞ……」 その頃、タチバナさんは宇宙から橘さんを静かに見守っていた。 【一日目・23時30分/宇宙】 【タチバナ@仮面ライダーフォーゼ】 【状態】健康 【装備】ギャレンバックル@仮面ライダー剣 【道具】支給品一式、まずいスパゲッティ、3と書かれた野球ボール 【思考】 基本:宇宙から橘を見守る。
https://w.atwiki.jp/share-world/pages/101.html
「申し訳ないが、俺にはどうしようもありません」 久賀は先程と同じ言葉を繰り返す。この仕事をやるようになってから何度この言葉を口にしただろうか。考える気すら起こらない。少なくとも依頼された仕事の数よりは多いはずだ。 それなりに丁寧にしつらわれたように見えるが、どことなく陰鬱な空気の部屋の座り心地の悪いソファーに腰掛けて二十分少々は経つ。腕時計を気にしながら極力無駄を省いた言葉を送り出す。余計な言葉に反応されて、不毛な会話を続行させられるのは正直不快だ。 「こちらの会社との契約は今月末をもって終了する。これは決定事項です」 「待ってくれっ! わ、わかった、前回の条件を呑もう。全面的にそちらの要求を呑む。だから契約だけはっ」 久賀はひっそりと息を吐いた。 どうしてこうも一様に同じことばかり言うのか。まったく関係のない人間たちだというのに、未練がましく、あるいは非難がましく叫ぶ言葉は同じ。型にはめたような言葉ばかりの会話は久賀の好みではない。 とはいえ仕事中。あからさまな溜め息も依頼主に言いつけられた敬語を払った素の話し方も控えるくらいの分別は久賀にもある。だから、ただただいつもと同じ言葉を吐き出した。 「ですから、俺に言われても困ります。俺の仕事はこちらの会社との契約を終了するということを伝える、それだけです。この件に関する一切の交渉を俺は許可されていません」 一瞬目を落とした腕時計の文字盤を確認して、ソファーから立ち上がった。もう時間だ。青ざめた悲壮極まりない顔で縋ってこようとする相手を見下ろして、終わりを告げる。 「それでは、失礼します」 浅く礼をして顔を上げてから、久賀はかすかに眉をしかめた。 豪華、という表現にはプラスマイナス両方のニュアンスがあると久賀は思っているが、この部屋はプラスな方向の豪華さが感じられる。価値を主張するような威圧感のある装飾ではなく、素材や作り上げるまでの技術をさり気なく悟らせるように振舞う美しさが悪くない。 腰掛けている黒張りのソファーも適度に体が沈む柔らかさが上品だ。艶やかな黒に彼女を思い出す。今日は気温も低い。一刻も早く彼女の元に向かいたいと思いつつ、無意識に久賀は襟元へと手を伸ばした。ネクタイは締めていない。 この仕事を続ける中でいくつか久賀の中でだけのきまりができた。 例えば、仕事中、しかも依頼を受けて向かう先の会社の中にいる間だけネクタイをすること。 中に入っている人間たちのことなど気にもせず無機質でそつのない顔をして建つビルの中に入る寸前に、ネクタイを締める。そして仕事を終えて外気に触れた瞬間には意識しないまま襟元へと手をかけてしまう。 元々ネクタイというものに好悪感情は抱いていなかったのだが、最近ではもう仕事以外では締める気になれない。あるいは仕事中だけ締めたくなるのか。あの場の空気を吸わないように。 「ご苦労様。相変わらずお前は仕事が早い」 柄にもなく感傷的なことを思ってみた久賀に笑みを含んだ声がかかる。一応の義理で久賀はそちらの方に意識を向けた。依頼主に対する義理として。 ただしネクタイは締めていない。 これは久賀がここでの会話を仕事として認めていないと言う意味ではなく、ただ単にこの男相手にはネクタイを結ぶという行為で誠意を示す必要がないからだ。そもそも仕事中にネクタイをしろと久賀に言ったのはこの男なのだが、本人に対しては別に構わないらしい。 確かに今更形ばかりの誠意など必要のない関係ではあるが、 「さすが僕が見込んだだけのことはある、と言って労ってやりたいところだが、今更だな」 誠意を示す気になれないのはこの男の人間性も大いに関係あると久賀は思っている。 深い飴色のデスクの向こうでソファーとデザインの似通ったアームチェアに腰掛けたこの男が今回の仕事の依頼人。今回の、と言っても久賀の仕事の八割近くがこの男からの依頼だ。 そしてこの男は、大学時代からの友人でもある。 「お前の仕事を受け始めてから六年近く経っているから今更という言葉には同意してやるが、それは労いの言葉なのか?」 「僕なりの賛辞だぞ?」 「もっとまともな賛辞があるだろう」別に久賀自身が気の利いた誉め言葉を求めているわけではないが、「お前の部下たちが不憫でならないな」 少なくともこの男の下には百を越える人間が働いている。久賀と同じ二十八という年を考えれば、成功していると言っていいレベルだろう。さまざまな方向に手を伸ばしているらしいし(らしいと言うもの、久賀は自分に依頼された仕事に関連する部門以外、この男の会社が何をしているのか全く知らない。特に興味がない)、この先もこの男の好きなように進んでいくのだろう。 『成功しようが失敗しようが、結果はどうであれ、自分の好きなようにできないなんて屈辱的だろう?』 そう言って、言葉とは裏腹に自分が失敗することなどあり得ないと確信している相当な自信家は、 『それに、どれほど小さい集合内であろうとも、一番上に立っていないと精神衛生的に耐えきれない。吐きそうだ。下手をすれば発狂する』 と、起業を志す青年としては大いに間違ったことをのたまいながら笑った。 それから六年、方向性の誤った目的を掲げる自信家は着実に自らが頂点に立つ集合体を拡大させている。 さすが、と言うべきか。 動機はなんにせよ、掲げた目的を達成し、更に上を目指そうとするその意欲に対してはそれなりに敬意を払っている。その熱意をいうものも、情熱というものも、久賀とは無縁のものだからだ。 この男と友人のようなものを続けているのはそのせいかもしれない。自分が持たない、持ち得ないものを持つ相手に対する羨望というやつだろうか。 何故だろう、今日は随分と感傷的なことばかり考えているような気がする。かすかに口元を動かした。 「そういえば、久賀」 ふと、男が眺めていた書類から顔を上げて(つまり、今までこの男は書類から顔も上げず久賀と会話としていたわけである)、世間的に整っていると評価される顔に朗らかな笑みを浮かべて尋ねた。 「八千代嬢はお元気か?」 「ああ」 そうでなければ久賀はここにいない。もしも彼女に万が一のことがあれば、仕事など、ましてネクタイを結ぶ必要もないこの男の元に来るはずがない。 「また会社の前に残しているのか? お会いしたかったのに」 「そうか、悪かったな」 悪いとはまったく思っていない。確かに彼女を外で待たせているのは心苦しいことこの上ないが、彼女を仕事と関わる場所には連れていったとしても立ち入らせはしないと決めている。 「・・・・・・お前のその言葉のみで一切の罪悪感も謝罪も含まれていない台詞を僕は何度聞かされただろうな」 「さぁ」 数える気も失せるほど言った。ここに来るたび、この男が同じことを言うから久賀も同じ言葉を返しているだけだ。 「久賀、そんなに八千代嬢と僕を会わせたくないのかっ!」 「あぁ」 即答した。 無論、会わせたいわけがない。 「久賀っ!」 今にも立ち上がりそうな勢いの男を横目で睨む。久賀もそれに応戦するように鋭い視線を返し、はっきりと言い放つ。 「初対面の女性に挨拶もなく抱きつくなど恥を知れ」 「まだ根に持っているのかっ。了見の狭い男だなお前も。八千代嬢は快く許してくれたというのに」 「帰宅してから八千代さんはすぐにシャンプーを希望した」 「なっ!」 絶句するその顔を横目にしつつ、テーブルに出されていた珈琲を手に取る。少しばかり冷めてしまっていたが、その香りはいまだ十分に黒の波面から漂っている。この会社、珈琲だけはやたらとうまい。いつもこの社長室に珈琲を届けてくれる女性に淹れ方を訊いてみようか。 ひとしきり香りを楽しみつつカップを空にした頃、ようやく男が何やらぶつぶつと呟きながらデスクを指先で叩くという行儀の悪い現実逃避から返ってきた。 「さて、仕事の話をするぞ」 これまでの会話はなかったことになったらしい。まぁ、いつものことだ。 数センチは厚さのある黒のファイルがデスクの上に置かれた。ソファーから立ち上がり、手に取ったファイルを流し見る久賀に男は話し出した。 「それじゃあ八千代さん、俺はしばらく部屋にいるから。夕飯までには片づけるよ」 家へと戻ってから軽く食事をとり、ゆっくりとブラッシングを終えた頃には長い間一人で待ちぼうけを食らわせてしまった八千代さんの機嫌もだいぶよくなっていた。ソファーの上で心地よさそうに微睡む八千代さんの頭を撫でながら声をかけると、彼女の尻尾がぱたりと一回ソファーを打った。どうやら了承してもらえたらしい。 もう一度八千代さんの頭を撫でて、久賀はリビングを出た。 階段を上がり二階の自室へ。この二階立ての一軒家で実質久賀が使っている部屋は一階のリビングと二階のこの一部屋のみ。一度八千代さんに一部屋使ってもらおうかとも思ったが、お気に召さなかったらしい。女性の心理は複雑だ。 デスクについて鞄の中から先程渡されたファイルを取り出す。開いたファイルの中には十人弱の人間に関する情報が羅列されていた。 久賀は自分の仕事を端的かつ正確に他人に表現できる言葉がわからない。単純化しすぎるとあまりに抽象的で意味をなさないし、わざわざ具体的に述べるほどの仕事だとも思っていない。 それでも述べなければならないとしたら、久賀の仕事を恐ろしく単純化して表現すると、『伝える』ただそれだけである。伝えるという表現が甘ければ、『宣告する』でも構わない。 何を? 今日の仕事で言うならばとある会社と会社の契約の終了を、渡されたファイルの仕事で言うならば資料に並ぶ人間たちの解雇を。 伝える。宣告する。 それが仕事だ。 仕事と称するにはあまりに世間の会社員に失礼なものかもしれないが、事実なのだから仕方がない。文句ならあの男に言ってもらいたい。現在久賀の仕事のほぼ全てがあの男からの依頼、あるいは斡旋、仲介によるものだ。 次の仕事はあの男の会社の整理解雇代行を行う部署の手伝いといったところだ。会社の業績不振、不況、内部の不祥事、理由はさまざまだが会社の人員整理を必要とする会社が、それらを委託する部署。 会社側からの指示、資料を元に解雇が決定した人間の面接を行う。この時点で彼らが会社から不必要とされたとこを通達する。そして、会社からの措置を提示し、希望退職を選択させる、そういう仕事だ。 ただ、久賀が担当する人間たちは単に解雇を決定された者ではないことが多い。 それは、社内の要職に就く重役であったり、会社経営者の親族や深い関係性のある人間であったり、その時点ではまだ秘匿されている不祥事の当事者であったり、一つに括るなら面倒な立場、経歴の人間たちである。 そんな面倒な割り振りが行われているかといえば、それもあの男の指示によるものだ。まぁ、実質的な仕事量に対して不釣り合いな久賀への報酬はそういった裏に関連しているのだろう。 この他にもあの男が久賀に依頼する仕事はどことなく後ろ暗い気配の漂う仕事が多い。あからさまに柄の悪い人間が居並ぶ事務所に行かされたこともあるし、話をしに行っただけなのに初対面のはずの相手に言葉にするものはばかられる暴言を吐かれたこともある。久賀の知らないところであの男が何をしているのかは別に知りたくもないが、身の危険を感じる時はさすがに一体何をしているのかと問いただしたくなる。 自身の身内である会社の人間には任せられないというより任せたくないのか、いざとなれば久賀一人を切り捨てれば自分には一切火の粉が降りかからないという思惑があるからか、あの男からの依頼が途切れることはない。 そして、その依頼を久賀が断ることもない。 本当はこんなファイルをわざわざ読む必要はない。いくら対面する彼らの情報を頭に入れようとも、言葉を交わす前から、対面する前から彼らの行く末は決まっている。そして、久賀が彼らに放つ言葉も決まっている。どんな言葉を、どれほど交わそうとも結果は変わらない。 不毛な会話だ。正直、うんざりもするし、鬱陶しくて疲れもする。仕事でなければ絶対に会話を放棄しているところだろう。 そう、仕事だ。 貴方たちは不要だと伝える。 それが久賀の仕事なのだ。 「どうした、珍しく疲れているのか?」 「珍しく、は余計だ」 ソファーに深く腰掛けると、何故かリラックスするというより一層の疲労を感じる。が、それはソファーの責任ではなく、ここしばらくの間この男の顔を見る頻度が高いせいだろう。目を閉じてソファーに体重をかける。 先日依頼された仕事はつつがなく終了した。久賀は割り当てられた人間たちに解雇を通達し、可能な限り会社へのダメージが少ない条件で消えてもらった。 特に変わりない、いつもの仕事だ。 「そういえば、彼はどうだった?」 不意にデスクに積まれた書類を端から処理していた男が口を開いた。視線を送る気すら起きず、ただ相槌を打つ。 「彼?」 「お前が担当したファイルの最後の彼だ」 視線だけを男に向けた。何が面白いのか、うっすらと微笑んでいる。 「いくらお前でも融通のきかない老害の相手ばかりじゃ疲れるだろう? 僕なりの気遣いだよ」 「……お前は気遣いという言葉の概念も考え直したほうがいい」 「おや、彼との会話は気に入らなかったか? お前の好きな未来ある理想高き若者だっただろう? 正義感に溢れる勇気ある告発者だ」 まるで舞台に立つ名優のような、あるいは大衆を扇動する演説家のような芝居がかった喋り方はこの男が上機嫌な時の癖だ。今にも立ち上がり手に持った書類を中に散らして、朗々と語り出しそうだ。 勇気ある告発者。確かに彼は告発者だ。 今回の仕事に関するファイルを渡された日、含みのある嫌な言い方で依頼を説明していた男が『まぁ、お前には隠していても仕方のないことだから言っておこうか』と、肩を竦めて、 『向こうはこちらに隠したいようだが、どうやら内部告発で大荒れに荒れているらしい。上訴部の不祥事が社内にばらまかれたようだな。なかなかやる。彼が上層部の一新を決め、うちに依頼が来た。だから、今回はお前への仕事も少々多い』 『内部告発をした本人は? どうするつもりなんだ?』 『彼としては社に残ってもらっても構わないようだがな、少々大袈裟にやりすぎたところもある。社には残りにくいかもしれないな』 そして、彼は久賀が担当した。不正を許すとこができなかった理想高き彼は、不正の根源と共に排除された。皮肉な話、なのだろうか。 「楽しかっただろう?」 満面の笑みというにはいささか嫌味が過ぎる笑いを浮かべ、男は書類の向こうから朗らかな声音で言った。状況から考えてかなり失礼な台詞だ。 他人に対してその存在が不必要だと告げることを楽しめと? 「お前は、どれだけ俺のこと人でなしだと思っているんだ」 久賀は溜め息混じりに不快感を示した。すると、書類を机に置いた男は一瞬虚を突かれたような表情をして、すぐさま呆れ顔で口元を歪めた。 お前は、と嘲笑うようにまくし立て出す。 「自覚しているくせに何を言っているんだ。だってお前、結局どうでもいいって思っているじゃないか」 ソファーに体を落としたまま、久賀は男の言葉を聞く。 「契約を解除してその会社が潰れようとも、目の前の男がどうなろうとも、お前はなんとも思わないだろう? 会社を解雇された男がその後どんな人生を送るか想像したことがあるか? 妻と離婚するかもしれない。家庭崩壊でも起こして、子供が人生を踏み外すかもしれない。お前は想像したことがあるか?」 彼や、彼女や、彼や、彼や、彼女や、彼の行く末を久賀は知らない。 「この仕事をしていたら普通まったく考えないなんてことはない。大体は仕事と割り切っているだろうな。そもそもこの仕事に限らず、人が何かをなそうとすれば、直接間接問わず他者を害するものだ。気にしていたら生きていけない」 久賀と彼らの人生はほんのわずかな時間しか交錯しない。 「お前には自分が行ったことの影響を予想するくらいの想像力はある。その辺りは他の奴らと同じだろう。だがな、お前の他人への興味と関心のなさはいっそ見事だよ。心底どうでもいいだろう、他人なんて。極論、今この瞬間僕が死んでもお前は別に何とも思わないだろう?」 「驚きはする」 そう、驚きはする。目の前の男が突然血を吐いて倒れれば誰だって驚く。 「そうだな。そうして、警察に連絡するか帰るかを考えて、面倒だが面倒にならないように通報するだろうな」 「事情聴取は必至だ」 「大丈夫さ。お前が僕を殺すはずがない。すぐに釈放される」 「そうか?」 あれほど人のことを人でなし扱いしておいて、よく言う。 「あぁ、お前に僕を殺す理由はない。そもそもお前に他人を殺そうなんて発想は出ないさ。お前には他人に殺意を抱く要因がない。他人に対する期待もないし、興味もない」 「興味はあるさ。他人は面白い」 「お前の面白いは小説や映画の中の人間を面白いと思うようなものさ。自分とは違う人間の思考や感情を覗いて面白がっているだけだ。関心はあっても固執はない。興味はあっても執着はない。お前にとっての他人は暇を潰すちょっとした娯楽みたいなものだ。今、世界中の人間が死んでもお前は困らない」 そうだろう、久賀千景。 穏やかにすら見えそうな笑顔で男はそう締めくくった。 久賀は何か言葉と繋ごうとしたが、何を言っても無駄な気がして、男も久賀の返答を求めている様子ではなかった。正論であるとか、正答であるとか、そうしたことに一先頓着せずただ言いたいことを言い放っただけなのだろう。 そうした会話のスタンスは別に不快ではない。なまじ同意を求められるよりはいっそ清々しいくらいだ。他の話題ならば、久賀も共感など一切求めない至極個人的な意見を返して、それで終わりだっただろう。 ただ、これは少々勝手が違う。 そもそも繋ぐべき言葉が見つからず、返すべき言葉も見つからず、若干口惜しい気もしたが、恐らくは逃げの言葉を久賀は放った。 「それで、結局お前は何が言いたいんだ?」 男は久賀の逃げを咎めることなく、一冊のファイルを差し出した。 「この仕事はお前にぴったりだという話だよ」 さぁ、次の仕事だ。 男はやはり愉しそうに笑った。 寝室兼書斎として使っている自室だが、あるのはデスクと本棚とベッドとクローゼット。ものというものはすべて引き出しと棚の中に仕舞われているので、清々しいほどに殺風景だ。例外というならベッド脇に置かれた八千代さん用のベッドとデスクに置かれた鞄くらいしかない。物欲のなさが如実に現れた部屋だ。 何かを強く欲するという経験が久賀の人生にはない。 必要なものとは欲しいものは違う。久賀の身の回りにあるものは必要なものばかりで、久賀が欲しいと思って手に入れたものではない。それはものに限らず、立場であれ状況であれ必要にかられない限り、久賀は現状に留まり続けた。 八千代さんと彼女に関しては異なるが、彼女の存在は久賀の人生において恐らくとてつもなく例外的なものだ。だから、久賀は彼女が大切で仕方がない。 それでも、やはり彼女は例外であって、久賀は何も変わらない。変わらなかった。久賀のままだ。 「……『この仕事、好きですか?』、か」 彼が投げかけた言葉、かつての彼が投げかけた言葉、かつての彼女も投げかけた言葉。 彼らの言葉に、問いに、久賀はただひたすら同じ答えを返した。 そして、今までも、これからも変わることなく答え続ける。 上昇する気も、下降する気も、前進する気も、後退する気もない。 ただひたすらに現状維持を続ける。 もしあの男の言うように、久賀が他人に対して関心も興味も抱いていないとしたら、恐らく他人以上に、久賀は自分に対して関心も興味もないのだろう。 それでも。 『楽しくは、ないな』 嫌いだよ。 でも、別にどうでもいいんだ。
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/99.html
恐らくは反アーク、反格ゲー派閥の陰謀 ◆397hRRvW1w QMZの一撃技でザベルが炎上していた丁度その頃、現実世界では。 ◆ ◆ ◆ ―――――――――――――――――――――― 20XX年 XX月 XX日 タイトル:久しぶり~ v(>∀<)v ―――――――――――――――――――――― ブログ久々更新でございます~☆ ファンのみなさんごめんなさいっ、サボっちゃいましたね!(p _ q)クスン 最近は凄くお仕事が大変ですっ! 大変なんですっ! なんだか眠れてないし、ストレスばっかり溜まっちゃうなぁ~。 嬉しい悲鳴ってやつなんですけど、ちょーしんどい(爆)。 でもですね、なんとワタクシ、そのストレスを解消するいいゲームを発見したのです!(エッヘン! その名も「バトル・ロワイアル(仮)」です! まあまだロケテなので、ゲームセンターに遊びに行かないといけないんですケド← でもでもこれがすっごく楽しいんです! 何せキャラクターがすっごく豪華! アークシステムワークスさんという実績ある会社が作ってますから、バランスと原作再現も超スゴい! 自分も対戦風景を眺めてみたところ、見てるだけでもすっごく楽しそうで!v(>∀<)v キャッキャ 早く全国のゲームセンターで遊べる日を楽しみにしてます! 頑張れアークシステムワークさん! 応援してるぞぉ~☆ \(^o^)/ オーッ! ―――――――――――――――――――――― コメント(2638) 名前:名無しさん ステマブログwwwwwwwwww 名前:名無しさん これは晒されますな 名前:名無しさん やってしまいましたなぁ 名前:名無しさん もう(ボキャブラリーが)ないじゃん…… ―――――――――――――――――――――― ◆ ◆ ◆ とある有名芸能人のブログが、ステマ疑惑で炎上していた。 よーく考えよー、お金は大事だよー <前 次> 最後に残った道しるべ
https://w.atwiki.jp/rakuraku/pages/21.html
画像集 正直な所イメージ化しなくて良かった? 見にくかったり醜かったりしたら腕を振るってご修正下さい 内部事情を赤裸々に綴るらくらくさん ミニゲーム前の説明文 クリア後のごほうび 製品版の刹那の見切りでは黄昏のドットは使っていません補足 東方ビジュアルノベルプロジェクト 動画削除後に掲載された漫画 自称alphes塗り 使ってません。流石に。 らくらくオリジナル 内部事情を赤裸々に綴るらくらくさん ミニゲーム前の説明文 クリア後のごほうび 製品版の刹那の見切りでは黄昏のドットは使っていません 補足 web上で配信した刹那の見切り体験版では黄昏のドットを使用していた。 ちなみに刹那のカルタの方では件の改変ドットを使っている。 東方ビジュアルノベルプロジェクト 動画削除後に掲載された漫画 こんな大騒ぎになるとはトゲミンでも予想外 自称alphes塗り >いやね、ほら、あの動画のてゐが袋叩きにされたのがトラウマなんですよマジで。 >ひどくね? あれは結構頑張ったのよ? >んで、正直何が駄目だったんかなーと思い返すと、恐らく視聴者のてゐのイメージが違うから >叩かれた訳じゃないッスか? それとも塗りが適当だから? いや、マジわからんけどさー。 使ってません。流石に。 らくらくオリジナル >「全く別のキャラクター」として認識できるまで改変したつもりです。
https://w.atwiki.jp/orekura/pages/27.html
スクロール 封を切る事で刻まれた術を発動することが出来る巻物 発動と共に青白い炎を発し消滅する 使い切りタイプ 種類 小癒のスクロール ステータスボード上で1ポイント使用することにより交換可能切り傷の回復 中癒のスクロール ステータスボード上で2ポイント使用することにより交換可能骨折や深い切り傷の回復 大癒のスクロール ステータスボード上で3ポイント使用することにより交換可能部位欠損まで回復出来る 火槍のスクロール 風刃のスクロール 恐らくウィンドカッターが発動出来る 土壁のスクロール 恐らくアースウォールが発動出来る 水癒のスクロール 恐らくヒールウォーターが発動出来るぱっくり割れていた切り傷が徐々に塞がる、中級ポーションと同程度の効力? 幻光のスクロール 恐らくライトが発動出来る目が眩むような強烈な光、ヒカルを引きずりだせる 闇霧のスクロール 恐らくダークネスフォグが発動出来るダークネスフォグの闇は深く、正真正銘の光差さぬ暗闇 解呪のスクロール 恐らくディスペルが発動出来る 恐怖のスクロール 恐らくフィアーが発動出来る 小転移のスクロール 若返りのスクロール