約 1,708,880 件
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/19.html
第1弾 キャラクター名 初登場作品 バルタンバトラー・バレル 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ガッツガンナー・ガルム 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア マグママスター・マグナ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メトロン星人デストロイ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メトロン星人メルド 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア チブル星人(チブローダー) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア チブル星人(チブローダーストロング) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ガッツ星人シーズ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア マグマ星人フッグ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア デスレ星雲人デフレイム 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア グローザ星系人グランザー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ザラブ星人 ウルトラマン ダダ ウルトラマン メフィラス星人 ウルトラマン ガッツ星人 ウルトラセブン メトロン星人 ウルトラセブン ナックル星人 帰ってきたウルトラマン テンペラー星人 ウルトラマンタロウ マグマ星人 ウルトラマンレオ キリエロイド ウルトラマンティガ ザムシャー ウルトラマンメビウス デスレム ウルトラマンメビウス グローザム ウルトラマンメビウス 第2弾 キャラクター名 初登場作品 ザラブ星人レイント 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メトロン星人ウィップ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア イカルス星人アロウ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア バルキー星人ラース 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア マグマ星人トライド 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア デスレ星雲人デスラル 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア デスレ星雲人デスレード 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア グローザ星系人グロウラン 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア グローザ星系人グロール 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア イカルス星人 ウルトラセブン バルキー星人 ウルトラマンタロウ ギギ ウルトラマンコスモス ダダA(エリートナンバーズ) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア 第3弾 キャラクター名 初登場作品 ザラブ星人ザラガン 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ダダB(ブレイカーナンバーズ) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ダダC(コマンドナンバーズ) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メフィラス星人スライサー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア バルキー星人キルバ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア バルキー星人グーガー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ナギナザムシャー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ノダチザムシャー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ユミザムシャー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ババルウ星人 ウルトラマンレオ 第4弾 キャラクター名 初登場作品 ザラブ星人ウェイバ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ナックル星人ラボラ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ヒッポリト星人アーチャー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ヒッポリト星人ヒルガ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ピッコラ星雲人ピッタ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ババルウ星人ドマノ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ヒッポリト星人 ウルトラマンエース ピッコラ星雲人ピッコロ ウルトラマンタロウ メフィラス星人 魔導のスライ ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」 ヒッポリト星人 地獄のジャタール ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」 テンペラー星人 極悪のヴィラニアス ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」 デスレ星雲人 炎上のデスローグ ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」 グローザ星系人 氷結のグロッケン ウルトラゼロファイト第二部「輝きのゼロ」 ババルウ星人フガク 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア 第5弾 キャラクター名 初登場作品 メフィラス星人ジェント 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メフィラス星人シックル 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア メトロン星人メタバー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア チブル星人(チブローダーリミテッド) 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア マグマ星人ヴァイザー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ナックル星人ジェイラ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ヒッポリト星人ケイプ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア デスレ星雲人ダイロ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ウルトラ大集結!前編 キャラクター名 初登場作品 ウルトラマンギンガストリウム ウルトラマンギンガS ウルトラマンビクトリー ウルトラマンギンガS ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガ ウルトラマンゼロ 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラマンタロウ ウルトラマンタロウ ウルトラセブン ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマン チブル星人エクセラー ウルトラマンギンガS ウルトラマンベリアル 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ウルトラ大集結!後編 キャラクター名 初登場作品 ウルトラマンティガ ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア ウルトラマンガイア ウルティメイトフォースゼロ編 キャラクター名 初登場作品 グレンファイヤー ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ミラーナイト ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ジャンボット ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 グレンファイヤーインディゴ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア グレンファイヤーヴェルデュール 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア グレンファイヤーバーミリオン 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ババルウ星人ハマー 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ナックル星人ブランケ 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア ウルティメイトゼロ ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ウルトラ10勇士集結編 キャラクター名 初登場作品 ウルトラマンギンガビクトリー 劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士 !! ウルトラマンコスモス ウルトラマンコスモス ウルトラマンネクサス ウルトラマンネクサス ウルトラマンマックス ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラマンメビウス ゾフィー ウルトラマン ウルトラマンジャック 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンA エタルガー 劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士 !! その他 キャラクター名 初登場作品 ウインダム ウルトラセブン カネゴン・ア・キンド 大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41662.html
魔神速(ましんそく) ザ・チェイサー SR 水/闇文明 (6) 進化クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 8000 ■進化:水または闇のクリーチャー1体の上に置く。 ■侵略:水または闇のコマンド ■W・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、カードを2枚引いてもよい。 ■このクリーチャーがバトルする時、バトルするかわりにその相手クリーチャーを持ち主の手札に戻す。 ■相手のクリーチャーすべてのパワーを-3000する。 作者:高津 名前の元ネタは某ドライブの某死神です。元ネタどころかほぼそのままの名前にしてみました。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrabasters/pages/215.html
古代怪獣 EXゴモラ 身長 44m 体重 2万2千t ゲーム内では… 火の惑星アペヌイ、砂の惑星モシリス、怪獣墓場に登場。 ゴモラが進化した怪獣で、基本攻撃パターンなどはほぼゴモラと同じである。 しかし攻撃力が大幅に上昇しているため注意が必要。 中でも大幅に強化された超振動波と、フェイント(突進に見せかけて前転尻尾攻撃)は要注意。 超振動波は火属性が追加された他、速度も弾数も強化されており、特に怒り状態では凄まじい勢いで連射してくる。 弱点は頭で光と雷に強く、氷に弱い。また毒がやや効きにくくなり、他の状態異常攻撃にも強くなっている。 レベル3でなければ冷凍保存できない。 原作では… 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』及び『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場した怪獣。 ゴモラの進化した姿であり、全身がトゲトゲしくなっている。 ゼットンとキングジョーブラックをまとめて倒すほどの実力を誇る。 PS2専用ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution REBIRTH』で初登場した改造ゴモラが元になっている。 獲得素材 赤の玉とチップは、敵が怒り状態の時、または腕に攻撃を当てれば入手できる。赤光のルビーは冷凍保存でのみ入手できる。 ゴモラの皮EX ゴモラのトゲEX ゴモラのキバ トゲトゲしっぽ ゴモラのツメ ゴモラの角 イニシエのツメ イニシエの角 赤の玉 ブーストチップ ブーストチップ+ 赤光のルビー 登場ミッション(青字はマルチ限定ミッション) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント EX強力コンビ アペヌイ 4 100 変異怪獣 アペヌイ 5 250 ていおうこうりん モシリス 3 70 たおす者・たおされる者 モシリス 4 110 ストロングワールド モシリス 5 130 強者のプライド 怪獣墓場 3 90
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/136.html
ネオカオスダークネス バトルカード RR第4弾 4-058 レア ダークデストロイヤー 3100 タイリョク 1300 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 怪獣を超える闇のパワーの持ち主だ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード EX第5弾 怪獣225 ダークデストロイヤー:3100 アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1200 パワー:1300 コンボ:[[EXゴモラ]] 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:タクティカル(4) 怪獣226 切り裂き乱撃:2300 アタック:900 ディフェンス:600 スピード:1100 パワー:1200 コンボ:[[ガタノゾーア]] 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:カウンター(60%) EX第8弾 ウルトラレア 怪獣376 ネオカオスデストロイヤー 3700 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1300 パワー:1400 コンボ:[[EXタイラント]] 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:カウンター(60%) NEO第5弾 怪獣N257 ダークデストロイヤー(闇):2900 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1000 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:[[ナックル星人]] 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:タクティカル(4) NEO第6弾 怪獣N318 ネオカオスデストロイヤー(闇):3700 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1100 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:[[ミズノエノリュウ]] 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:アグレッシブ(2) 拡張NEO第1弾 怪獣NE08 ダークデストロイヤー:2900 アタック:1000 ディフェンス:900 スピード:1000 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:[[リトラ(S)]] 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:アグレッシブ(4) 応援カード P-073 ネオカオスダークネス ネオカオスデストロイヤー 3500 アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:1300 コンボ:[[カネゴン]] 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:- 技カード 250バンピーラ 305グロマイト 361ゲルワーム N375バキシム ダークデストロイヤー:3100 タイリョク 1300 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 EXゴモラ同様にゲームソフト、ウルトラマンFERから登場のオリジナル怪獣。 メフィラス星人によって再生させられたカオスヘッダーが終結、 さらにはメフィラス星人と合体することで誕生した怪獣。 序盤からいきなりウルトラマンアグルを倒し、其の後ウルトラマンガイアやウルトラマンティガも倒し、 ウルトラマンコスモス(エクリプスモード)と戦った。 闇のエネルギーによってネオカオスダークネスに巨大化したが、 ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ティガ、ガイア、アグルのエネルギーを一つに集めた コスモス(ルナモード)のフルムーンレクトによって完全に浄化された。 ちなみに、今回登場するネオカオスダークネスは初期状態のもので、 ゲーム中ではウルトラ戦士の攻撃を受けるたびに胸からメフィラス星人の顔が少しずつ出てきていた。 全体的にかなりの高ステータスを誇り、ディフェンス以外はほぼ隙がない。 そのディフェンスも応援カードに関しては問題ないくらいの値で、原作通りの強敵だ。 欠点は高いスピード+ゲージの形が怪獣型故に扱い難い点か。 中位カードは技タイプがタクティカルなので、確実に発動できるのも強み。 メリットなくしてデメリットなしという言葉を体現したかのような怪獣である。 EX第8弾で満を持して登場した最上位カードはウルトラレアである。 応援カードよりディフェンスが少し下がったが、必殺技威力アップ。 更にパワーは1400と目を見張る数値である。 スタミナ1の怪獣としては最高のスピードを持っている点も見逃せない。 NEO第6弾でレア落ちしたがこちらもまだまだ使い分けられる性能を持っている。 拡張シートNEO第1弾のカードは中位カードに相当。 比較的ディフェンスが高めだがそれ以外はEX第5弾の物のほぼ下位互換であり、 ちょっとスタミナ1に見合った能力とは言い難い。 ただしコンボが強力なリトラ(S)なので、コンボ狙いで使ってみるのもいいだろう。 そしてNEO第5弾でも中位カードが登場。 拡張シートNEO第1弾と比べると、必殺技の威力はそのままだが、それ以外のステータスが若干強化された。 更に技タイプが225同様タクティカル4なので、メインに置いても問題ないであろう。 しかも必殺技に闇属性が追加されてるので、レイモンやEXゼットンなどにぶつけてみると良いだろう。 更にNEO第6弾で最上位がレア度落ちして再登場。 376に比べ、スピードが200、パワーが100下がりスタミナ1にしては並の怪獣レベルの能力になってしまったが、 アタックが強化されている他ディフェンスも応援カード並みになっている為全体的な能力バランスは良くなっている。 更に、技タイプがアグレッシブに変更されたが、アグレッシブ2なので狙っての発動はやはり難しい。 そしてこちらの必殺技も3700もの威力据え置きで闇属性が追加されている為、 技カードの使い方とゲージの腕次第ではレイモン、EXゼットンにも対抗できるだろう。。 やはりラストボスクラスの怪獣、その実力は伊達じゃないと言うことか。 ちなみに、見ての通り「切り裂き乱撃」は連続系必殺技である。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2348.html
【名前】 ナイトチェイサー2 【読み方】 ないとちぇいさーつー 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【分類】 怪重機 【デザインモチーフ】 宇宙船 【購入者】 テンカオ星人 ラジャ・ナムナン 【詳細】 「テンカオ星人 ラジャ・ナムナン」が購入した怪重機。 裏町に潜伏していた「ラジャ・ナムナン」の要望で、機体カラーが市街地用の迷彩塗装。 追い詰められた「ラジャ・ナムナン」が宇宙へ逃げ出すのに乗り込むも、デカウイングロボに撃ち落とされてしまう。 更にデカウイングロボと戦うも宇宙に運ばれ、ファイナルバスターを受けた事で搭乗者の「ラジャ・ナムナン」と共に破壊された。
https://w.atwiki.jp/aisaika/
ホームページ移転のお知らせ 「怪獣伯爵の怪獣デザイン館」にアクセスいただきありがとうございます。当ホームページは、2016年5月にリニューアルを実施いたしました。これに伴い、ページのURLが以下のアドレスに変更となりました。kaiju-design.comどうか今後ともよろしくお願い申し上げます。怪獣伯爵 怪獣伯爵夫人 合計: - 今日: - 昨日: - Since 2016-05-06
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23563.html
登録日:2013/09/19 Thu 01 31 37 更新日:2024/09/16 Mon 19 58 00NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンコスモス ウルトラマンサーガ ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラ怪獣 グリッドマン怪獣 ゴジラ レッドマン 一覧項目 円谷怪獣 大決戦!超ウルトラ8兄弟 宇宙人 怪獣 未登場怪獣 没 没脚本 電光超人グリッドマン 『ウルトラQ』『ウルトラマン』から始まる、日本を代表するSF作品群『ウルトラシリーズ』。 45年以上の歴史の中で数多くの怪獣や宇宙人が登場し、日本人の文化に根付いたキャラクターも数多く存在する。 だが、その一方で予算…というか「撮影そのものが技術上困難(金銭的なものはもちろん、没シナリオ単位のものだと本当に「無理」なケースも多い)」やシナリオの内容など様々な事情で陽の目を見ず、テレビに登場する事の無かった怪獣や宇宙人も数多く存在する。 性質上ある程度時間がたっている(あるいは怪獣デザインやシナリオ案作成の時に予算をあまり気にしないで良かった)昭和シリーズのものがよく知られており、令和期シリーズは「デザインや脚本が起こされたが、怪獣そのものが没」があるとしても世に出ているものは皆無(*1)。 この項目では、その中で代表的な物を紹介していく。また、ウルトラシリーズ以外の円谷作品の没怪獣・宇宙人も一部取り上げる。 + 目次 ○没怪獣、宇宙人・吸水怪獣(正式名称不明) ・オイル怪獣 クラプトン ・火星のバラ ・サイボーグ怪獣 タンギラー ・用心棒怪獣 ゴルダー ・軍艦怪獣 ヤマトン ・吸水怪獣 ウェットン ・悪鬼 トーク星人 ・甲冑人間 ・マンダラ星人/ユーリー星人 ・水棲人 ピニヤ ・原生怪獣 ヤモ ・宇宙獣神 ゴード ・超獣 ペストザイラー ・巨大牙怪獣 ゴキバ ・大仏 ・風船怪獣 ジタン ・ボスゴン ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース ・ダークルシフェル ・グランドタイラント ・恐竜戦士 ザウラー ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」・ポンコツロボット ナポレオン ・地底怪獣 モルゴ ・甲冑巨人 G ・宇宙忍者 バルタン星人 ・? ○おまけ・WOO ・ベムラー ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス ・レッドムーン、エラブス、ハーフン ・メカブリザラー ・ジエンドラ ・ミラクルキングセブンマン ○没怪獣、宇宙人 ・吸水怪獣(正式名称不明) 登場予定作品 / ウルトラQ「キリがない」 海綿のような不定形の怪獣。東京のダムに出現し、水を吸い上げて無限に成長していく。 渇水に見舞われパニックに陥った東京都は、自衛隊に怪獣殲滅を要請、何とかダムの水を全て流し切り、怪獣を倒す事に成功するが……。 脚本はジャミラやメトロン星人、魔デウスでお馴染み実相寺昭雄氏。 「カネゴンの繭」と同時進行という形で脚本執筆や劇伴の追加録音が行われたものの、予算を始めとした諸問題の影響で実際に制作される事はなかった。 不定形の怪獣、というアイデアは後にフルCGという解決策が登場していた『ガイア』の金属生命体)たち(*2)などで実現しているが、このシナリオ・怪獣自体のリメイクは実現していない。 ・オイル怪獣 クラプトン 登場予定作品 / ウルトラQ「Oil S.O.S」 石油を吸収し巨大化し続けるエイのような姿の怪獣。 コンビナートから海に流れ込んだプランクトンが異常に成長したものと推測されており、東京湾沿いに出現し大暴れする。 撮影ロケ先でクレームが発生した事で当該エピソードはあえなくお蔵入りとなり、完成していた操演用のモデルはボスタングに流用された。 その関係からか、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したベリュドラを構成する怪獣の中にさり気なく紛れ込んでいる。 ちなみに、その後『ウルトラマン』で油獣ペスターが登場する同名のタイトル「オイルSOS」)があり台詞の一部がフジ隊員のものに流用されている。 ストーリー自体は別物であるが、同話を担当した金城哲夫氏が同名のタイトルを用いた理由は明らかになっていない。 ・火星のバラ 登場予定作品 / ウルトラQ「火星のバラ」 火星の地質調査団が持ち込んだ種から芽生えた宇宙植物。頑丈なツタで人間や動物を次々に捕食してしまう。 但しコンクリートを破れなかったり、弱点が普通の植物とだいたい一緒だったりと『ウルトラマン』以降に登場する宇宙植物と比べると結構弱い。 映像作品としては没になってしまったが、その後コミカライズ版で採用されたり音声ドラマで放送されたりと度々顔を出している。 ・サイボーグ怪獣 タンギラー 登場予定作品 / ウルトラマン「サイボーグ恐竜」 かつて地球を支配しようと企んだ宇宙人の手先。古代の首長竜(竜脚類)をサイボーグ改造したもの。ソフビも発売された。 詳細は個別項目を参照。 ・用心棒怪獣 ゴルダー 登場予定作品 / ウルトラマン「怪獣用心棒」 地球情勢を混乱させようと企む悪の組織「サン・ダスト団」が用心棒として雇っている怪獣。 普段はおとなしいが特殊な条件が整うと大暴れし、都市一つを滅ぼすほどの実力を見せる。 サン・ダスト団は宇宙人ではなく地球人の組織という珍しい構成だが、それが仇となり没になってしまった。 成田亨によってデザイン画が描かれており、放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された。詳細は個別項目を参照。 「用心棒怪獣」の肩書きは『帰ってきたウルトラマン』のブラックキングに使われることになる。 ・軍艦怪獣 ヤマトン 登場予定作品 / ウルトラマン「侵略基地を砕け」 宇宙戦艦大和にいかにも怪獣然とした手足や目口を生やしたインパクト抜群の外見を持つ怪獣(デザインは成田亨氏)。 大和の残骸に生命が宿った姿である。成田亨によってデザイン画が描かれており、 放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された他、ソフビが発売されたりと没怪獣の中でもやたら人気。 ちなみに『ウルトラセブン』にも戦艦大和を改造した軍艦ロボット「アイアンロックス」が登場するが、こちらは完全なメカニック。 ・吸水怪獣 ウェットン 登場予定作品 / ウルトラマン「リプロスが狙っている」 前述した吸水怪獣と同様、水を吸って無限に成長し続ける怪獣。 ウルトラマンに受けた傷も、水を吸えばあっという間に回復してしまう。こちらは正統派の怪獣の姿となっている。 タンギラーからウェットンまでの怪獣および脚本は『ウルトラマン』放送当時に連載されていた一峰大二によるコミカライズ版に記載されており、 特にウェットンはゼットンに代わって連載最終回の怪獣を務めた。ゴロが似てるのは多分たまたま。 ・悪鬼 トーク星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 遥か昔に地球に移住してきた宇宙人。 友好的な性格だったが、仲間と妹のシシーがいわれなき差別で地球人に虐殺された事で復讐の鬼へと変わり、300年間その準備を進めていた。 本拠地とする館に迷い込んだウルトラ警備隊のアンヌ隊員はシシーと瓜二つであり……。 幻の名作と名高い-没シナリオであり、漫画化されたり、DVDやTVドラマで一部が再現されたりしている。 ・甲冑人間 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 トーク星人に仕える執事。ボツになった時点で既に着ぐるみが完成していたため、若干の改造の上ボーグ星人としてTVに出演した。 このような経緯から居村眞二氏の漫画「300年間の復讐」では甲冑人間がボーグ星人そのままの外見で登場している。 ・マンダラ星人/ユーリー星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「散歩する惑星」「侵略する死者たち」 確かに作中で侵略活動をしているのに存在を公認してもらえないという珍しい宇宙人2名。 前者は第32話「散歩する惑星」に登場した小惑星を操っている主、後者は第33話「侵略する死者たち」に登場したシャドウマンを操っている主である。 脚本執筆時には出番があったのだが、決定稿においてどちらも出番が削られてしまった。 特に後者は宇宙船でセブン&ウルトラ警備隊との戦闘まで行っているのに、一言も喋らないため公式には「謎の宇宙人」とされている。 ユーリー星人は2009年発行の書籍「昭和42年 ウルトラセブン誕生」で池谷仙克氏のデザイン画が初公開された。 1つ目の鳥のようなデザインだが頭部しかデザインされていないため、おそらく下半身は何らかの服、もしくはノンマルトの様に黒タイツになったと思われる。 なお「ユーリー」は沖縄の言葉(脚本の上原正三氏は沖縄出身)で「幽霊」のこと。そのまんまである。 テレビマガジン1989年3月号に掲載されていた、ウルトラセブンが地球を訪れた日を扱ったオリジナルストーリーにもユーリー星人が登場している(挿絵は無い)。 こちらはセブンの親友ゼット(ウルトラマンゼットとは無関係)の仇という設定で、 セブンが地球に立ち寄ったのは地球に向かったユーリー星人を探して倒すためという展開になっており、 ユーリー星人の宇宙船をワイドショットで破壊した帰りに薩摩次郎救出→モロボシダンに変身するという流れで終わっている。 短い有意語で命名することが大半なためか、これに限らず70~80年代のこういった読切作品のゲストキャラのウルトラ戦士と重複したケースは他にも散見される(*3) ・水棲人 ピニヤ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 深山湖に潜む半魚人を思わせる宇宙人。地球への移住を企み、地球の科学者の娘を人質に取って要求を呑ませようとした。 着ぐるみも完成していたが、予算の関係(水中撮影は予算がかさむ)で話は没となり、「泳ぎが得意」と言う設定ごとペロリンガ星人に流用された。 また、やたらマイナーなキャラが目白押しの人形劇『ウルトラP』でも顔を覗かせている。 ・原生怪獣 ヤモ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 ピニヤが操る四足歩行の怪獣。 元々は「謎の怪獣地帯」という脚本において、生物を怪獣化させる技術を持つヒポック星人によりヤモリが改造された怪獣として登場。 「謎の怪獣地帯」は改稿を繰り返し「湖底の呼び声」となったのだが、結局ボツとなってしまい日の目を見ずに終わった。 ・宇宙獣神 ゴード 登場予定作品 / ウルトラセブン「宇宙人15+怪獣35」 大量の怪獣達の前に窮地に陥ったセブンの前に現れた謎の大怪獣。詳細はこちらを参照。 ・超獣 ペストザイラー 登場予定作品 / ウルトラマンA「大東京ペスト作戦(準備稿:超獣狩り大作戦)」 ノミのジャンプ力やネズミのペスト菌を武器とするかなり不潔な超獣。北斗はペストに侵されて危機に陥るが、夕子の決死の看病で無事回復した。 第4話の登場超獣として企画されていたらしい。その後、準備稿が脚本の市川森一氏のシナリオ集に収録されている。 ・巨大牙怪獣 ゴキバ 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「マンモスの牙が満月に吠えた!」 巨大な牙を持つ怪獣。満月の晩にしか活動しない。 …と聞いて「再生エレキングと似ている」と気づいた人は鋭い。 『タロウ』28話「怪獣エレキング満月に吼える!」は、本来このゴキバが登場する話として執筆されたものである。 「ごぞんじ怪獣シリーズ」として人気怪獣の再登場をさせる事となり、急遽登場怪獣がエレキングに変更されたのだ。 「エレキングの角で入れ歯を作る」という意味不明な展開も、元々「ゴキバの歯で入れ歯を作る」という展開であった。 よりによって歯のない怪獣であるエレキングに入れ替わったため、仕方なくツノにされてしまったという訳である。 同じく『タロウ』第27話「出た!メフィラス星人だ!」も、本来きのこ怪獣マシュラが登場する話「怪獣、売ります!」だった所をメフィラス星人に入れ替えられた。 ゴキバと異なりマシュラは没にならず、第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」で登場を果たしている。 ・大仏 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「怪獣無常!昇る朝日に跪く」 正真正銘、あの鎌倉の大仏ご本人。 悪の宇宙人(名称不明)が内部に潜み、近隣住人や観光客を次々にさらっていった。 その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。 脚本は実相寺昭雄氏。こちらも70年代末期に漫画版が書籍に掲載されている。 ・風船怪獣 ジタン 登場予定作品 / ウルトラマン80「高度5000メートルの恐怖」 『ウルトラマン80』は当初主人公・矢的猛が教師という異色の設定で放送を開始したが、学校でのロケが困難などの理由で12話を最後に教師という設定が突如消滅。 13話『必殺!フォーメーション・ヤマト』からは猛は全く教師として活動する様子がなくなる。 しかし、当初13話として制作予定だったのは、猛が教師であり続けている『高度5000メートルの恐怖』であった。 脚本の決定稿まで作られながら未制作に終わったこの回に登場予定だったのが風船怪獣ジタンである。 風船状の泡を吐いて地上の橋や建物を包み込み、それらを高度5000mに集める習性を持つ怪獣。 怪獣デザインも完了しており、上まぶたと下唇が分厚く、パッチワークのような体表模様を持つ爬虫類型怪獣である。 書籍『君はウルトラマン80を愛しているか』によると、デザインは15話の実験怪獣ミューに流用されたとのこと。 ・ボスゴン 登場予定作品 / ? 80年代に企画されていたテレビスペシャル用に作られた怪獣。 その後、テレビドラマ『ウルトラマンになりたかった男』の劇中で撮影されていたという設定の映画で陽の目を見る事になる。 その際に「ボスゴン」と言う名前が付けられた。 ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン 登場予定作品 / ウルトラマンネオス(OV版) 元々は『ウルトラマンネオス』のパイロットフィルム版に登場。 ザム星人と共にウルトラマンネオスを苦しめたが、ウルトラセブン21の介入で形勢逆転をされ撃破された。 またこのパイロットフィルム版では、CGで首を長く伸ばすなど映像技術をアピールしていた。 やがて『ウルトラマンネオス』はOV作品として制作されることになるが、ビデオ版においてもシナリオ第1稿では登場が検討された。 しかし着ぐるみにはスーツアクターが2人入らなければならず操演も面倒という理由から登場は見送りとなってしまった。 本編第1話には鉱脈怪獣アーナガルゲが登場しており、本来ドレンゲランが担っていたポジションである事は想像に難くない。 不遇といえば不遇であるが、パイロット版とはいえ映像作品に出演、ソフビ化もされているなど没怪獣としてはまだ恵まれている方。 ちなみにパイロット版の時期に発表された漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では「エンペラ陸軍最大の火力を持つ」と言われる戦艦として登場している。 ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース 登場予定作品 / ウルトラマンコスモス 当初『ウルトラマンコスモス』は歴代怪獣・宇宙人が再登場する案があり、これらの怪獣達が候補として挙げられていたが、本編ではバルタン星人のみが登場した。 但し、一部怪獣はここに挙がっていないメンバー含めオマージュ要素として新怪獣に過去作の怪獣の要素が取り入れられている。ガラモンがガモランとミーニンに、挙がっていないメンバーだと名前がそのまんまのカオスクレバーゴンは特にわかりやすいか。 元となったM78ワールドとは世界観が異なるため、参考までに記載。 ・ダークルシフェル 登場予定作品 / ウルトラマンネクサス、ウルトラマンサーガ ダークファウスト、ダークメフィストに次ぐ第3のウルティノイドとして設定されていた異形の巨人。 『ウルトラマンサーガ』の企画当初でも真の黒幕として構想が練られていた。 詳細はこちらを参照。 ・グランドタイラント 登場予定作品 / 大決戦!超ウルトラ8兄弟(初期案) タロウを主役に置いた作品として考えられていた頃に考案されたラスボス怪獣。 タイラントにゴモラ、エレキング、ツインテール、バキシム、アストロモンスが合体した姿だが、 完成版に登場したギガキマイラ並にごちゃごちゃした様相になっている。体型はゲームに登場したEXタイラントと同じケンタウルスタイプ。 ・恐竜戦士 ザウラー 登場予定作品 / ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 『ミラーマン』『ジャンボーグA』のリメイクヒーロー&敵幹部が登場するこの作品だが、唯一『ファイヤーマン』はリメイクヒーローだけしか登場しなかった。 ただ、構想ではグレンファイヤーに対抗する幹部として怪獣スタイルの幹部「恐竜戦士 ザウラー」が計画されていたという。モチーフはファイヤーマンの命をも奪った強獣キングザウラ。 デザイン画も描かれたが、時間やストーリーの都合で敢え無く没になってしまった―― ――ところが、上映から時が経った2015年、意外な場所でザウラーは日の目を見ることになった。 『ぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士』の演出としてウルティメイトフォースゼロの面々(『ベリアル銀河帝国』時)が銀河帝国の幹部と激闘を繰り広げる場面があるのだが、なんとその中でグレンファイヤーの相手としてザウラーが抜擢されたのである。 ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン 登場予定作品 / 大怪獣バトル アーケードゲーム『大怪獣バトル』との連動企画でデザイン公募された、メカバルタンの更なる強化形態。 出自が出自なだけに当のゲームにも登場が内定していた筈だったが、肝心のゲームが程なくして稼働終了してしまったため、デビューの機会を奪われてしまった悲しきウルトラ怪獣。当然ながら着ぐるみはおろかCGモデルすら製作されず仕舞いに終わっている。 一応、ソフビだけ発売されており、『ウルトラマンギンガ』にスパークドールズとしてちょこっとだけ映ってはいる。 その後2021年にアンドロ・ザ・キラーメカバルタンはバイタルブレスの育成怪獣に抜擢されてゲームデビューを果たしている。 詳細はこちらも参照。 ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」 ウルトラマン放送当時、劇場版用の作品として構想が練られていたもの。 残念ながら予算などで没となり、実際に上映されたのは本編の映像を繋ぎ合わせた総集編となった。 題名の「ジャイアント作戦」とは、5つの勢力が人類を滅ぼした後、地球の覇権を巡って戦い、 勝った者が新たな支配者「ジャイアント」として君臨するという、いわば最終戦争。 次々に迫りくる脅威に、科学特捜隊やウルトラマンは様々な新装備を携えて立ち向かう事となる。 その後、脚本を手がけた飯島敏宏氏によるノベライズ版(「千束北男」名義)や復刻版の脚本、コミカライズ版などが発売されている。 ・ポンコツロボット ナポレオン かつては工場の運転を一任されるほどの高性能を誇っていたが、現在はスクラップ寸前になってしまったロボット。 「ジャイアント作戦」を持って人類に宣戦布告をし、地底怪獣モルゴを復活させた。当初はジャイアント作戦の黒幕かと思われたが……? ・地底怪獣 モルゴ ナポレオンによって永い眠りから目を覚まし、モンゴルに姿を現した怪獣。 ・甲冑巨人 G ヨーロッパの孤島「オカリナ島」にかつて出現した甲冑巨人。その時は科学特捜隊が倒したが、その残骸が突如として姿を消し……? ・宇宙忍者 バルタン星人 ウルトラシリーズで屈指の人気を誇る宇宙忍者も『ジャイアント作戦』に参戦。 こちらも新たな新装備を持って、憎きウルトラマンの前に立ちはだかる。 作品が没となった後、バルタン星人の逆襲はテレビ版の「科特隊宇宙へ」に持ち越しとなった。正確には「没怪獣・宇宙人」ではないが参考までに。 ・? 四つの勢力を制した科学特捜隊の前に姿を現した最後の存在。果たして、その正体は……? ○おまけ ・WOO 登場予定作品 / WOO アンドロメダ星雲からやってきた不定形の宇宙生命体。カメラマンの主人公に助けられ、共に様々な不可解な事件へと立ち向かっていく。 『ウルトラQ』以前に製作が検討されており、フジテレビ系列で放送される予定だったが中止となってしまう。 この作品に向けて高価な映像合成機を購入していたがこのせいで支払いが出来ない事態となり(*4)、 円谷一氏の計らいでTBSに助けを求める、そしてこれが『ウルトラQ』誕生のきっかけとなった。 この名残なのか、民間人の主人公が・不可思議な事件に対処する、という基本内容はそのままである他、『Q』の没シナリオには怪獣・宇宙人の再登場エピソードとして「万城目たち主役メンバーに心から協力的な(既に登場している)異星人が登場。事件に対しての協力や情報提供を申し出る」という導入のものがいくつか執筆されたようだ(*5)。 数十年後の2006年にNHKで放送された『生物彗星WoO』の原案となっているが、こちらは非常に重いストーリーとなっている。 またウルトラマンに登場した伝説怪獣ウーの名前の由来になったとの説もあるが、沖縄の方言「ヲゥー」(*6)との見解もあり真偽は分かっていない。 ・ベムラー 登場予定作品 / 科学特捜隊ベムラー 『ウルトラマン』の企画が完成する前に考えられていた作品の主役。 宇宙から来た正義の怪獣と言う設定で、科学特捜隊と共に悪の怪獣に立ち向かうと言う設定であったが、 デザイン上の問題(烏天狗のような姿)や話の都合(正義も悪も怪獣だとややこしい)などで練り直しとなり、 その後『科学特捜隊レッドマン』を経て、お馴染み怪獣退治の専門家へと発展していく事となる。 ちなみに、『科学特捜隊レッドマン』の主役の名前はサコミズ……あの『ウルトラマンメビウス』のサコミズ隊長の元ネタとなっている。 なお、ウルトラマン第一話「ウルトラ作戦第一号」に登場したベムラーとは名前が同じなだけで外見は全く違う(*7)。 また、『ウルトラ銀河伝説』で百体怪獣ベリュドラを構成する怪獣にこちらも紛れ込んでいる。正義の味方なのに。 ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス 登場予定作品 / レッドマン 『赤い通り魔レッドマン』に登場した怪獣・宇宙人は ウルトラシリーズを始めとする歴代円谷作品に登場するもので占められていたが、完全な新規怪獣も企画されていた。 ビッグライガーは凶悪な形相の蛾の宇宙怪獣、スフィンガーはミッド星人が操るスフィンクスを思わせるロボット、 グレイガスはアリゾナから出現した火炎怪獣である。 そして時は流れ2018年、マット・フランク氏によって執筆されたコミック版『レッドマン』において ビッグライガーがまさかの登場を果たし、往年のファンを驚かせた。 ・レッドムーン、エラブス、ハーフン 登場予定作品 / ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地 ……「なんで円谷プロなのにゴジラ?」「ゴジラは東宝だろ?」「ジラースじゃないのか?」と思われた方もいるだろう。 実は1972年に『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』という円谷プロ製作・東宝配給と言う形の怪獣映画が製作されており、これの実績を踏まえた第2弾として、円谷プロ製作のゴジラ映画が企画されていたのである。(*8) それが『ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地』である。 月面から現れた怪獣「レッドムーン」が地球に襲来する一方、その地球では琉球諸島で古代怪獣「エラブス」が永い眠りから目覚めた。人類は2頭の怪獣の同士討ちを図ろうとしたのだが、予想外のことが起きた。なんと2頭は恋に落ちてしまい、「ハーフン」という子供まで生まれてしまったのである。 だが、怪獣親子の平穏は一獲千金の欲望にかられた人間によって終わりを告げてしまった。ハーフンが殺されてしまったのである。 怒りに燃えるレッドムーンとエラブスは大暴れを始めるが、よりによってそこに現れたのは、あの怪獣王ゴジラで……。 ……2頭の怪獣を待っていたのは、悲劇的な最期であった。 スタッフは監督・東條昭平氏、脚本・金城哲夫氏&満田かずほ氏、特撮・佐川和夫氏という錚々たるラインナップである。 ゴジラシリーズでも異色作になるかもしれなかったこの作品は、現在でもゴジラ関連の書籍で取り上げられる機会が多い。 ・メカブリザラー 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 弟怪獣のフレムラーは機械化されメカフレムラーとして再登場したが、メカブリザラーも実は設定画でのみなら存在していた。 デザイン画では肩にロケット砲搭載の放熱板、尻尾に氷のナイフ、胸に冷凍光線が増設されており、元のブリザラーが使っていた氷柱ミサイルや冷凍ガスも合わせてかなりの重武装。 しかし、冷凍怪獣のキャラなだけにもし登場していれば襲っていたコンピューターワールドとそれによる被害も凄惨極まるものになっていたかもしれない。 ・ジエンドラ 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 最終回で登場する予定だったと言う怪獣。 グリッドマン版タイラントと言った様相で、ブリザラーやフレムラー、バモラと言った歴代の『グリッドマン』登場怪獣が体の各部に散りばめられている。 ・ミラクルキングセブンマン 登場予定作品 / ブースカ!ブースカ!! 初代ブースカの生みの親・屯田大作の息子の雄作が創り出そうとしていた夢のヒーロー「ミラクルミラーキング」。 名前の通り円谷プロのヒーロー「ミラーマン」の着ぐるみをそのまま使ったヒーローだが、当初はウルトラセブン改め「ミラクルキングセブンマン」が出演予定だった。 アイスラッガーの代わりにやたら派手なモヒカンが装着されている。 なお、どちらにしろヒーローを創り出すのに失敗し、イグアナから黄色いたぬきが生まれる二代目ブースカが誕生する流れになっている。 ある意味没ヒーローという事でこちらで紹介。 彼らがいつか映像に登場する事を祈ってあげる優しい人、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 興味深いな。良項目だね。 -- 名無しさん (2013-09-19 02 22 37) 仮面ライダーやスーパー戦隊にもいるのかなあ。没になったストーリーや怪人が -- 名無しさん (2013-09-19 04 45 58) ↑一番有名なのはガミオじゃない? ディケイドで出たけど -- 名無しさん (2013-09-19 05 00 59) ギガライノスとギガフェニックスは本来メガレンジャーのボツメカ -- 名無しさん (2013-09-19 05 24 08) カーレンジャーではマジンガーZそっくりの敵メカ(同作品のボスとCVが同じガイナモが操縦するというパロディ)が企画されたけどヤバすぎて没になり、児童誌の記事くらいにしか露出がなかったとか -- 名無しさん (2013-09-19 06 41 41) あと、仮面ライダーBLACKRXで怪魔機甲大隊のロボットに妙にライダーチックなデザインのやつが多いのは雨宮慶太がデザインした新ライダーの没案をそのまま流用しているため。つまり、てつをがデスガロンやクロイゼルに変身していたかもしれないのだ。 -- 名無しさん (2013-09-19 06 44 55) ↑↑バリンガーZだね確か あとデスガロンはシャドームーンの強化案っていう話も聞いた事がある -- 名無しさん (2013-09-19 08 51 39) ティガに出てきたバクゴンもQのボツシナリオが元なんだっけか -- 名無しさん (2013-09-19 10 57 48) ジエンドラ名前カッケーじゃん。ジ・エンド+ドラゴンみたいな感じで -- 名無しさん (2013-09-19 17 53 51) しっかし、なぜギガエンドラとギガキマイラを間違えていたのか・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 09 21 34) ボツったといえば、実相寺昭雄が「帰ってきたウルトラマン」のために書いた未映像化シナリオ「月のメルヘン」に出るザブロス星人ってのがいたな。 -- 名無しさん (2014-03-04 13 33 47) タロウの改造エレキングが出る回は元々ゴキバっちゅう怪獣を出す予定だった。 -- 名無しさん (2014-04-28 18 13 12) ウルトラマンマックスのゴモラ登場回は当初テレスドンが予定されていた。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 50 07) 映画のベリ銀も、元々は敵キャラもう一人出る予定だったんだってね。ファイヤーマンの敵怪獣が元ネタで、グレンと対決する筈だったとか -- 名無しさん (2014-06-03 15 44 54) ジャイアント作戦の親玉って何だったっけ? -- 名無しさん (2014-10-03 14 45 50) ダダ二代目も一応没か?脚本じゃダダの予定だったのがケムール二代目に差し替えられたって奴。 -- 名無しさん (2014-10-29 21 43 50) 『小さな英雄』でジェロニモンによって再生される怪獣は当初レッドキングとゴモラが予定されていたけど、着ぐるみの事情でドラコとテレスドンに代えられたと思うが。 -- 名無しさん (2014-11-25 18 43 26) 大仏で草 -- 名無しさん (2014-11-25 18 59 30) 東宝の没怪獣でいえば、バガンがあるね。「ゴジラの復活」にバカンと言う名前で登場予定だったのが流れてモスラVSバガンに登場するはずがこれまた流れてしまったとか。 -- 名無しさん (2014-11-27 17 56 12) パゴスも没怪獣になってないか?セブンのカプセル怪獣の候補になったり「電光石火作戦」に登場予定だったのがガボラに代えられ「マックス」の「怪獣はなぜ現れるか」にもパゴスが登場予定だったのが流れたそうだけど -- 名無しさん (2014-12-02 18 15 54) サンバルカンに設計図だけ出てきたサムソンモンガー(全能の神の策略でミイラモンガーになった奴)は没怪人に含まれるのかな? -- 名無しさん (2014-12-02 18 34 10) よく項目名を読もう。「ウルトラシリーズの」だ -- 名無しさん (2014-12-09 17 15 28) 5年経ってパチンコでザウラーが拾われるとは -- 名無しさん (2015-03-31 08 22 20) ジエンドラのデザインは顔の集合体だからイズマエルのルーツなのではないかと思っている -- 名無しさん (2015-03-31 08 40 09) 尚、メビウスの暗黒四天王にも没案になった宇宙人が2人いる。うち1人は女性。 -- 名無しさん (2015-04-17 11 38 25) ネクサスのブルー編で、短縮の影響でエピソードごと封印されたビーストがいたと聞きます。デマかな? -- 名無しさん (2015-04-17 13 14 38) 大怪獣バトルRRに登場予定だったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンも有名な没怪獣かな。登場する前にゲームが打ち切られて稼働終了してしまった。ソフビは発売され、実はギンガに一瞬だけ登場してる。 -- 名無しさん (2015-04-17 13 29 43) 大仏www -- 名無しさん (2016-02-06 17 14 05) ↑ 「その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。」 このオチもそのまま映像化されてたら、今でもネタにされる珍エピソードになってただろうな。 -- 名無しさん (2016-04-29 16 09 02) ガイアも、ミズノエノリュウ=青龍 ゾンネル=玄武 ティグリス=白虎で、残る一つの鳥型怪獣=朱雀が出る予定だったと聞いた -- 名無しさん (2016-05-24 16 20 49) ↑2 なんだろう、80の観音様と似た匂いを感じる… -- 名無しさん (2016-05-24 16 45 24) レッドムーンとエブラスは夫婦の怪獣対ゴジラって点はムートーに引き継がれたのかもしれない -- 名無しさん (2016-07-29 21 57 42) ↑レッドムーンとエラブスってどっちがオスでどっちがメスなんだろ? -- 名無しさん (2016-12-20 07 48 48) 巨大化したゴース星人のデザインとかは含まれないかね -- 名無しさん (2017-02-11 13 45 07) ミミー星人もある意味没宇宙人だよね。確か企画段階ではアイアンロックスがやられた後に巨大化してセブンと戦う予定だったらしいけど -- 名無しさん (2017-02-11 14 13 55) 漫画版ウェットンのデザイン見たけど胴体は成田亨デザインのウルトラQ版給水怪獣に似てるね -- 名無しさん (2017-02-18 21 09 25) レッドマンのオリジナル怪獣は当時の紙芝居に出てたとか -- 名無しさん (2017-02-20 11 27 21) パワード版マグラーとかストロングチャンドラーとか -- 名無しさん (2017-02-25 16 29 28) サーガ初期案にはネオゼルガノイドとかカオスダークネス・リバースの名前があったらしい -- 名無しさん (2017-03-01 04 38 55) ゲーム版『大怪獣ラッシュ』では4弾稼働当初のチラシで「ブラックプラズマキングジョー」の登場が予告されていたが、実際に登場したのは「オリハルコンキングジョー」だった。 -- 名無しさん (2017-05-25 07 28 20) レイバトスさんは没作品から亡霊のように復活したキャラだったとは…… -- 名無しさん (2017-09-28 23 22 11) ウルトラじゃないけど円谷作品のミラーマンだとソロモンキングI世II世とかミラーレッドとか -- 名無しさん (2018-01-19 18 10 21) マンダス星人はウルトラQのシナリオだった頃の名前でセブン準備稿ではマンダラ星人じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-19 18 12 47) ファイヤーゼットンもアンドロザキラーと同じくソフビのみだっけ -- 名無しさん (2018-01-19 18 18 22) ウルトラQの没怪獣で成田亨によるデザインも存在するギョオは? -- 名無しさん (2018-01-19 18 49 35) ネクサスにはカラス型のスペースビーストが登場する予定だった。メビウスのアリゲラはそのデザインが元になってるとか -- 名無しさん (2018-01-19 19 02 09) ↑3 ファイヤーゼットンは元々ソフビだけの予定だったから、ゲームに登場予定だったのに打ち切りになったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンとは異なる。ソフビは発売されたのだから、没になっていない。ちなみに、アンドロ・ザ・キラーメカバルタンだが、ゲーム未登場でも実は映像作品には登場している。ルギエルの部屋に並んでいたスパークドールズを要チェック -- 名無しさん (2018-01-19 19 11 32) あとはULTRAMAN2のエレメント系怪獣とかか -- 名無しさん (2023-06-18 03 41 05) グレート続編の構想で登場予定だった三本脚のバルタン星人とか -- 名無しさん (2024-05-17 09 41 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42441.html
登録日:2019/07/09 Tue 00 15 23 更新日:2023/12/23 Sat 23 04 13 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 80オリジナル怪獣 UFO UFO怪獣 アブドラールス アブドーラ・ザ・ブッチャー←名前の由来? インベーダー ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 厨二病 宇宙怪獣 怪獣 星から来た少年 アブドラールスとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣である。 肩書 UFO怪獣 身長 53m 重さ 3万トン 能力:目から出す怪光線 第6話「星から来た少年」に登場。 スカンジナビア半島やメルボルンで破壊活動を行っていた謎のUFOが送り込んだ怪獣。 ぬめぬめとした光沢を放つ軟体動物とも甲殻類とも取れる外見に感情が読み取れない顔をしているというウルトラ怪獣としてはあまり類を見ない不気味な姿が特徴。 目からは黄色い光線を発射し、作中では未使用だが設定では口から火炎、体の各部にある触手からは毒リンパ液を放つ。 80との戦いを見る限り格闘戦も得意なようで巴投げなどを繰り出したり、 飛び蹴りをしてきた80を受け流す等互角に渡り合っている。 劇中での行動(ストーリーの概要も兼ねて) 何をやってもうまくいかない少年の明男は趣味が天体観測であり、 流れ星を見ようと夜に望遠鏡を覗きながら口笛を吹くと風が吹き、同時にUFOが現れる。 同じ頃テストの採点をしていた猛にも緊急の通信が入り、UGMに急行する。 UGMでもUFOが観測されたがすぐに姿を消してしまった為、コンピュータで分析していた。 実は日本に現れる3日前にスカンジナビア半島に同じUFOが出現し蹂躙したのだ。 ハラダは「いよいよ現れたか!インベーダーめ!」と意気込んだ一方、データを見た猛はどこか不安な表情を浮かべる。 明男は何をやってもダメな自分を宇宙人だと思い込んでいた。 生徒たちはそんな明男をからかっており、猛も漫画の見過ぎだと否定する。 すると明男は地球人にはない能力として口笛を吹くと風を吹かせることができると実際にやって見せる。 UGMでは隊員たちがコンピュータの映像でどこかの国の街が破壊されていくのを見ていた。 話によればスカンジナビア半島を蹂躙したUFOは6時45分頃にシドニー湾に姿を現した後海中に潜り込み、 4時間後に大地震が発生したというのだ。 UGMのレーダーにも観測され、今度は西アフリカ上空に現れたがすぐに姿を消してしまう。 次の日学校で猛はナマズを教室に持ってきて予知能力について語り、 明男の口笛を吹くと風が吹くというのは超能力ではなくあくまで予知能力の応用のようなものだと否定されてしまった。 しかも駄目なのは勉強だけでなく柔道でも同じようで女子にあっさり投げられてしまう有様であった。 その夜明男が口笛を吹くとUFOは遂に日本に再び飛来、自分を迎えに来たと思い家を飛び出して追いかける。 一方でUGMにはUFOが現れたという通報が相次ぎ、コンピュータによってポイント206…緑公園に着陸すると予測され、急行する。 しかし地上にできていた人だかりがあるため攻撃できず、明男が飛び出していくのを見たキャップは猛に地上に降りるよう指示を出す。 UFOに向かって明男は地球人名大島明男、君の仲間だ!と叫ぶ。 そこへ地上に降りた猛が制止に入るとUFOは上昇、リング状の光線を出すとアブドラールスが出現した。 それでもなお諦めずにUFOの元へ向かおうとする明男だったがとうとうアブドラールスの攻撃で負傷してしまう。 猛が負傷した明男を抱えて安全なところへ避難させると街を破壊し始めたアブドラールスを倒すために80に変身、戦いを始める。 しかしアブドラールスの光線や高い格闘能力の前にピンチに追い込まれていき、とうとうダウン。 戦いを見ていた生徒たちは80へ声援を送り、再び立ち上がった80によりサクシウム光線と2連続のウルトラキックを受け、 グロッキー状態になったところでバックルビームを受けて遂に倒れ、アブドラールスの敗北により逃走を図ったUFOもスパイラルビームで即座に破壊された。 明男は80の勝利を見届けると遂に意識を失ってしまい、病院へ運ばれる。 だが出血がひどく、輸血が必要となり、たまたまO型であった血液型の生徒たちが輸血に行くが 猛も血液型を聞かれてしまった為、A型と誤魔化すと (宇宙人である事がバレてしまうために即興で思いついた嘘なのだが…) 外に出て再び80に変身、メディカルパワーを使うことで明男を回復させた。 回復後に猛がテストの前日になると腹痛を訴えて休む生徒の話をし、それと同じようなものだと語ると ようやく明男も友達の輸血で助かった自分は地球人なんだと納得、もう一度やり直してみると語る。 それから数日後、柔道の練習を見に来た猛だったが相変わらず女子には投げられっぱなしであり、 手本を見せようとするものの猛本人も投げ飛ばされてしまったのであった。 余談 鳴き声はのちにオコリンボールに流用された。 名前の由来は諸説あるが当時活躍していた人気の悪役レスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーからではないかと言われている。(根拠として当時ブッチャーが全盛期だったこと、頭部の形が挙げられる。) 劇中では送り込んだ黒幕は誰だったのか、UFOはアブドラールス自身が操作していたのか、アブドラールスが宇宙人なのか怪獣だったのか等に関しては明らかにならないままであった。 アブドラールスの攻撃による負傷によって輸血が必要だと言われた際に同級生が輸血しているが実は輸血には年齢制限が存在しており、最低年齢は17歳の為中学生が献血するのは本来はあり得ない事である。 作中登場した少年の大島明男は成人後に学者になったようでウルトラマンメビウスでザムシャーたちが戦いを繰り広げていたオオシマ彗星は彼の名前からとられている。 追記・修正は口笛で風を吹かせられる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 序盤の割にかなりの強敵だったと思うバックルビーム使わされたし -- 名無しさん (2019-07-09 10 25 07) グロブスクと並ぶ80の夜の戦闘を代表する怪獣 -- 名無しさん (2019-07-09 10 40 08) 何故現実逃避する子供を立ち直らせる話の敵がレスラーモチーフなのかは謎 -- 名無しさん (2020-05-08 13 03 24) 結局皆の輪に入ったり楽しむためには同等の実力がないといけないという現実 -- 名無しさん (2020-12-27 23 31 11) 地球人だけではなくウルトラマンでも友と対等な立場や実力を求める者がいたことが後の作品で語られるという -- 名無しさん (2020-12-27 23 47 37) ウルトラ忍法帖シリーズでは腐肉を操ったり、相手を洗脳させる能力をもった強敵忍獣として登場している。しかも彼の襲撃を受けたウル忍たちは当時、先のキリエロイドとの一戦で戦死者が出たことへの心労で高熱にうなされていたティガの看病の最中で水汲みのために表に出たエースがアブドラールスの術で洗脳されてしまったうえに、戦いの最中にセブンが右腕のしびれを起こすという事態になってしまったため、マンたちを最悪の展開に陥れている。21の助太刀で何とかなったからよかったが、もし21がいなかったらウル忍全滅という事態は免れなかっただろうともいえる強敵である。 -- 名無しさん (2022-11-05 09 47 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13799.html
角川版ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン カプセル怪獣 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンT ウルトラマンレオ ウルトラマン80 ウルトラマンパワード ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア ウルトラマン銀河伝説外伝ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ ウルトラマンギンガS ウルトラマンX ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード ウルトラマンR/B 電光超人グリッドマン SSSS.GRIDMAN 怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜かぷせるがーるず GIRLS その他 シャドウ ブラックスターズブラック指令 シルバーブルーメ ノーバ 草案 角川版 ウルトラQ ユキメノコ:ぺギラ ウルトラマン ジュカイン:ベムラー ブリガロンorナックラーorガオガエン:レッドキング 後者は目から 色違いのエリキテル:ピグモン 持ち物:ふうせん 色違いのボーマンダ:ドドンゴ カメックス:ブルトン メガシンカ後の見た目から。幼いのでゼニガメでも マグカルゴ:ジャミラ 水タイプに非常に弱いので オニゴーリorヌメルゴン:ゴモラ/黒田ミカヅキ 前者の持ち物:オニゴーリナイト トゲキッス:ダダ 技:トライアタック(ギャラクシー☆デイズにて) ゴチルゼル:メフィラス星人 ネオラント:スカイドン ギラティナ:シーボーズ ランターン:ゼットン星人 フーディン:ゼットン 使い手のナツメと雰囲気が似ているので ウルトラセブン ミロカロスorシュバルゴ:エレキング 後者は騎士のような格好+巨乳(防御が高い) ゲンガー:ペガッサ星人 カクレオンorワルビル:メトロン星人/百地メル 前者はギャラクシー☆デイズでは店長繋がり、後者は名前(じめんタイプ)とイッシュ図鑑(BW2)の№100から オーベム:チブル星人 色違いのメタグロス:キングジョー 技:でんじふゆう(空を飛ぶ) ジュカイン:恐竜戦車 ブロスター:クレイジーゴン スワンナ:ガッツ星人 特性:はとむね 寒さ(フリーズドライ)が苦手なので カプセル怪獣 エアームド:ウインダム 持ち物:メガネ系 ゾロアーク:ミクラス 髪型から バクーダ:アギラ 使い手のカガリと雰囲気が似ているので 帰ってきたウルトラマン ヤドラン:ツインテール シェルダーにグドンを見立てて ミミロップorペルシアン:ベムスター ラフレシア:バリケーン マフォクシーorエルフーン:ナックル星人 後者の特性:いたずらごころ マニューラ:ブラックキング ゴチミルorマギアナ:ビルガモ ウルトラマンA フラエッテ(あかいはな):バキシム マーシャドー:エースキラー 技:シャドースチール ワルビアル:ヒッポリト星人 ウルトラマンT パッチール:ライブキング ゼニガメ:ミニトータス バオッキー:バードン 特性:くいしんぼう フシギバナ:メフィラス星人(2代目) 色違いのトリミアン(やせいのすがた)orペルシアン(アローラのすがた):改造ベムスター 特性:ファーコート トロピウス:モットクレロン 夢特性:しゅうかく ウルトラマンレオ ガチゴラス:マグマ星人 異名「サーベル暴君」 性格:せっかち チルタリス:ローラン ビークイン:ブラック指令 ツボツボ:シルバーブルーメ 特性:くいしんぼう キリキザン:ノーバ 使い手のゲーチスと雰囲気が似ているので ウルトラマン80 デスマス:ホー オンバット:ザンドリアス クチート:メカギラス ペンドラー:ノイズラー 使い手のホミカはギター関係繋がり ウルトラマンパワード ゲッコウガ:パワードバルタン ハリテヤマ:パワードゼットン ウルトラマンティガ マニューラ:ゴルザ ナゲツケサル:キリエロイド パンプジン:ギランボ イワンコ:ガーディー サザンドラ:ガタノゾーア ウルトラマンダイナ ビクティニ:ハネジロー アーボック:ガラオン モジャンボ:マリキュラ クラブ:レイキュバス ウルガモス:ダイオリウス ナットレイ:デスフェイサー 技:パワーウィップ ウルトラマンガイア サーナイトorドードリオ:ミズノエノリュウ エレキブル:パズズ ムウマージ:ブリッツブロッツ 持ち物:メガネ系 ウルトラマン銀河伝説外伝ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ マギアナ:メカゴモラ ウルトラマンギンガS ブリガロン:シェパードン ウルトラマンX ジャローダ:ガーゴルゴン ウルトラマンオーブ チルタリス:マガバッサー ソーナンス:マガジャッパ ウルトラマンジード エンニュート:スカルゴモラ ウルトラマンR/B ゾロアーク:ルーゴサイト とある人物に似ているので 電光超人グリッドマン オノノクス:バギラ ドラピオン:シノビラー 使い手のアンズはくノ一のイメージから SSSS.GRIDMAN ボーマンダ:グールギラス キレイハナ:デバダダン 怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜 かぷせるがーるず ニャビーorニャオニクス:アギラ/宮下アキ NN:アギちゃん 性格:おとなしいorひかえめ アシマリorクチートorカエンジシ:ミクラス/牛丸ミク NN:ミクちゃん 性格:やんちゃ 後者2匹は髪型から モクローorルギアorロズレイドorウインディ:ウインダム/白銀レイカ NN:ウインちゃん/ダムこ 性格:まじめ 個性:とてもきちょうめん 持ち物:メガネ系 ルギアは名前から GIRLS フラエッテ(あかいはな):ピグモン/岡田トモミ ミュウツー:ゼットン 上記との理由+最強繋がり アーマルド:レッドキング/歌川ベニオ NN:レッドン 性格:ゆうかん ザンドリアスから「師匠」と呼ばれたので デンジュモク:エレキング/湖上ラン NN:エレエレ 技:パワーウィップ、10まんボルト ピクシーorクレセリア:ゴモラ/黒田ミカヅキ NN:ゴモゴモ 前者は使い手のアカネは関西弁繋がり、後者は名前から 個性:たべるのがだいすき ププリン:ザンドリアス/道理サチコ 技:かえんほうしゃ ゼルネアス:ガッツ星人/印南ミコ テッカグヤ:キングジョー/クララ・ソーン NN:キンキン/おジョー 技:そらをとぶ、ヘビーボンバー クロバット:ノイズラー/鳴無ミサオ 技:さわぐ(ギター) フレフワン:マガジャッパ/竜波ユカ 声優曰く「フローラルの花の香り」から フリーザー:マガバッサー/風巻ヨウ クチート:改造ベムスター その他 プクリン:マザーザンドリアス ナエトル:ミニトータス シャドウ ヤミラミ:シャドウ(戦闘員型) ペンドラー:シャドウビースト(百足型) オノノクス:シャドウビースト(恐竜型) イベルタル:ガッツ星人(シャドウガッツ)/印南マコ ミコと対をなすので 技:ゴーストダイブ フーパ(ときはなたれしすがた):シャドウジェネラル ブラックスターズ ブラック指令 ダークライ メガヤンマ アニメ版のロケット団(ムサシの手持ち)でセットするなら。 技:さいみんじゅつ シルバーブルーメ ウツボット アニメ版のロケット団(コジロウの手持ち)でセットするなら。 夢特性:くいしんぼう 技:ようかいえき ノーバ 色違いのドラピオン 上記と理由 ニャース:アニメ版のロケット団でセットするなら。 草案 サーナイト:ペガッサ星人/平賀サツキ 性格:おとなしいorまじめ ブラックホールのような能力を生み出していたので ジラーチorネッコアラorフーパ(いまめられしすがた):ガタノゾーア フーパ(いまめられしすがた)はフォルムチェンジで再現
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20771.html
アクア・チェイサー R 水文明 (2) クリーチャー:リキッド・ピープル/リバイバー 1000 ■チェイス-水(このクリーチャーをバトルゾーンに出した直後に、水のカードを使った時、次のCH能力を使ってもよい) CH-自分の山札の上から、コスト5以下の呪文が出るまでカードをすべてのプレイヤーに見せる。こうして見せたそれ以外のカードをすべて山札に加えてシャッフルし、その後、その呪文をコストを支払わずに唱える。 作者:123 収録 DMSS-09 「時門編 第四弾 超越覚醒(ブレイキング・アウェイク)」 評価 名前 コメント