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登録日:2012/01/09(月) 03 46 21 更新日:2024/01/09 Tue 05 00 39NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2012年の干支 ウルトラマン ウルトラマンガイア ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ドラゴン ミズノエノリュウ 三つ目 地の龍 地帝大怪獣 地球代表 地球怪獣 壬 壬龍 怪獣 聖獣 龍 龍の都 龍神 『地の龍』が、怒っている……! ミズノエノリュウとは『ウルトラマンガイア』に登場する怪獣。 初登場は第11話「龍の都」。 プロフィール 別名:地帝大怪獣/漢字だと「壬龍」 身長:111メートル 体重:11万トン 特徴 鮮やかな青色をした龍で尾が8つの龍の頭になっている。 本体の額には水色の宝玉のようなものがある。 いわば龍脈の化身で、ガイアと同じく大地の力を持つ。おそらくは精神生命体のような存在らしい。 「龍の都」あらすじ 脚本:古怒田健志 監督:原田昌樹 特技監督:満留浩昌 古代の中国では、人々は本当に 「大地の下には龍がいる」と信じていました。 でも、人々はそれを恐れたりせず、 自然と協調することによって その力を自分たちの役に立ててきたんです。 ところが、近代の都市開発は 地下にまでその設備を張り巡らし 結果として、その流れを断ち切ってしまった……。 東京各地に龍の首にも似たビジョンが出現。 水道・電気・ガス・電話といった都内のライフラインが寸断されてしまう。 現場の撮影に向かったKCBの吉井玲子&井上倫文は、風水師・黒田恵と遭遇。 今回の事態は壬の方角から走る東京で一番大きな地脈・壬龍が人間のライフラインによって断ち切られ、土地の地相が失われた事にあるというのだ。 事態を重く見たXIGは陸戦のエキスパートチーム・チームハーキュリーズに出動を要請。 空の戦闘を得意とするファイターチームでは、神出鬼没の怪獣に迎撃できないと判断したためである。 今回実戦に投入されたライドメカはGBTスティンガー。 XIGファイターEXに乗った我夢のアナライズを受け、丸の内地下通路に突入するハーキュリーズ。 800mを直進する中、西へ分岐する脇道を通り抜けると地底湖を発見する。 そこで龍と遭遇したスティンガーは、我夢の指示通りにアルティメイトナパームで砲撃、グレネードミサイルで通路を断つことに成功する。 ……しかし、その背後からミズノエノリュウの本体が出現。 怒りと共に衝撃波でスティンガーを弾き飛ばしエンジンを停止させ、大量の水柱と怒りを表すかのような赤い水を吹き上げながら地上に現れた。 赤い水柱を受け危機に陥るXIGファイターEX。そこで我夢はガイアに変身しミズノエノリュウに立ち向かう! しかし複数の首による攻撃はガイアを苦戦させ、クァンタムストリームでもさしたるダメージを与えず、 続けて放とうとしたフォトンエッジの予備動作中のガイアを尾の首からの光線で攻撃し強制キャンセルさせてしまう。 額の宝玉からの神通力により空中で磔にされるガイア。 辛うじて再起動したスティンガーのグレネード弾も水のバリアで防がれ、反撃を受け完全に戦闘不能にされてしまった。 武器は……まだある!! しかし、ハーキュリーズ最大の武器は己の肉体。 シグバルカンを携えた吉田と志摩&桑原の砲撃で神通力は無効化され、ガイアも拘束が解かれ地表に落下する。 しかし、ミズノエノリュウの怒りは収まることを知らない。 地に戻って!お願い……! あなたの想いは、ガイアに伝わったわ! 荒れ狂うミズノエノリュウは恵の説得を受け、怒りを解き輝く水の球となり地底に戻るのだった。 現状を見て困惑する千葉参謀に対し、石室コマンダーは言う。 我々は自然が本来持つ『力』というものに、 もっと敬意を払うべきなのかもしれません。 事件解決後、恵は「あの龍はどこに行ったのか」と振り返る玲子と倫文に向かい言う。 私たちが作ったこの街にも、風の流れがあります。 新しい風と水の流れが。 風水では、『人が創ったものも大地の一部』とみなします。 人が何を創っても、それは所詮地球という大きな一部に過ぎないのかも……。 ちなみにミズノエノリュウのいる地底湖には神殿のような柱と通路が確認されている。かつては人々に祀られていたのかもしれない。 それにしてもミズノエノリュウの本体に向かいつつ尾の首の追撃をかわすためとはいえ、指示した我夢も破壊したハーキュリーズもなんと罰当たりというか……。 その後の活躍 第45話「命すむ星」 ラストの1シーンのみ登場。 同話でブリッツブロッツと戦って討死したティグリスはミズノエノリュウと何か関係があったのかもしれない。 第50話「地球の叫び」 地球怪獣と人類が共に戦う姿を見て、東京に出現する。 第51話(最終話)「地球はウルトラマンの星」 無尽蔵のドビシ、カイザードビシに苦戦。 光を待つ、我夢と藤宮の眼前で戦っているためミッション「ガイア」にはおそらく不参加。 根源破滅天使 ゾグ(第二形態)との戦いでは、ガイアとウルトラマンアグルが攻撃を受けた際に、 庇うようにゾグに全く怯まず挑む(ゾグの体長はミズノエノリュウの6倍もある)が波動弾の直撃を食らってしまう。 しかし、エンディングでは我夢の前に実体化せず姿を見せた。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 出典:ウルトラ怪獣擬人化計画公式HP、18年11月10日閲覧、http //bit.ly/2PocjJf、(C)円谷プロ。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』KADOKAWA版では、可憐な美女として擬人化されている。担当したのは猫缶まっしぐら氏。 龍脈の化身だけあってとても神秘的なデザインをしているが、露出度の高い衣装を着ている。というか水着。 第三回人気投票では5位になった。 『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』にも登場。ゴモラ達が通うクラス委員長をしている。 大地を司る守護神としての役割があるが、一度の睡眠で半年ほど眠るため登校しておらず、委員長だという事を皆に忘れられている。 余談 ●地球怪獣の代表といった感じのミズノエノリュウだが、もともと第11話(と第12話)は自然コントロールマシーンテンカイやら、 レザイトなど「顔の無い怪獣」が続いた事に不満を持った監督がそれぞれ番外編として製作したものとのこと。 しかし、そのミズノエノリュウが現れたことで、それまでは根源的破滅招来体によって目覚めさせられた人類殲滅の尖兵でしかなかった地球怪獣は、 自然や地球の代弁者であり、同じ星に生きる命であるという存在となった。 ●地底ではなく地帝大怪獣である。 ●龍の怪獣というのは特技監督の満留氏の案で、脚本家の古怒田氏は当初烏賊の怪獣を考えていたらしい。 ●ガイアに登場した怪獣のデザインは殆どが丸山浩氏だが、ミズノエノリュウと第45話に登場した破滅魔人ブリッツブロッツの2体のみ奥山潔氏のデザインである。 ●2012年の干支はみずのえたつ(壬辰)である。 ●以降のウルトラシリーズでは、ウルトラマンマックス第9話「龍の恋人」に登場した伝説怪獣 ナツノメリュウが登場しているが、ミズノエノリュウとの関連性は不明。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もしかしたらウルトラシリーズ最強の善玉怪獣か? -- 名無しさん (2014-01-25 18 58 08) こういう龍系の怪獣好きだな -- 名無しさん (2014-01-26 00 53 07) ↑2 「やめるんだ、ミズノエノリュウ!!」ムチャしやがって……生きててよかった -- 名無しさん (2014-03-24 20 17 11) マックスにもこういう竜の怪獣がでてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-17 16 41 16) ↑ヤツノメリュウだね、あれはミズノエリュウ様の改造でございます。どちらも自然の警告者としてカッコイイ姿ですわー -- 名無しさん (2014-04-17 16 47 38) ↑ミズノエノリュウの改造はティガのOVに出たクラヤミノオロチ。あと正しくはナツメノリュウ。 -- 名無しさん (2014-04-17 16 55 53) ちなみに初期案だとゾグに果敢に立ち向かうも一撃を喰らって死亡する予定だったそうな。ガイアとアグルが怒るシーンがあるのはこの名残かも? -- 名無しさん (2014-06-07 16 47 47) 此奴然りパワードザンボラー然りシラコダコンビ然り地球意思の代弁者は何れも強者だなぁ -- 名無しさん (2014-10-30 09 40 10) ↑×3 ナツメノリュウでもない。正しくは「ナツノメリュウ」 -- 名無しさん (2014-10-30 11 43 23) フィギュアのボリューム感がすごかった -- 名無しさん (2014-12-18 08 38 50) 地帝大怪獣・・・光戦隊マスクマンのアレか。 -- 名無しさん (2015-03-11 08 38 06) ガイアが倒せなかった巨大怪獣が、ゾグに一撃でやられたインパクトは今でも覚えている。実際にはその後ゾグ終了のお知らせなわけだが。 -- 名無しさん (2015-03-21 02 48 09) 生きてるよね? -- 名無しさん (2015-03-21 18 07 25) ↑怪獣じゃなくて神様だから死なないよ -- 名無しさん (2015-03-21 19 29 05) 最終回で我夢が「これが地球なんだ」っていう場面でもうっすら出てたし死んでないって表現だろうね -- 名無しさん (2015-03-21 20 37 34) 死んでないっていうか、地脈の顕現みたいなもんやから地脈が死なない限り蘇るんだろうよ -- 名無しさん (2015-03-21 20 44 41) この怪獣が最終決戦に出てきたとき、本当に地球の意思が人間と共に戦っていることが実感できた -- 名無しさん (2016-02-03 10 11 43) 擬人化した姿は女神みたいで一番好き -- 名無しさん (2016-09-19 20 08 17) 好きだよ、地脈やら龍脈やらを使った話 -- 名無しさん (2016-11-17 19 38 31) ミズノエノリュウ回ってこれ尋常じゃない予算使ってるよなw -- 名無しさん (2016-12-26 23 15 11) 『スーパーヒーロー作戦ダイダルの野望』では地脈を破壊したのは不思議界フーマのハンターキラー(本作ではマクーとマドーもフーマに統合されている)と不思議獣ムチムチの仕業になっていた。ガイアとギャバンによってフーマの作戦が潰えた直後に出現し、ガイアとギャバンに襲い掛かるが、イベント戦闘のみですぐに恵の説得を受けて和解する。ゾグとの決戦では原作と異なり倒されることなくチームハーキュリーズとともに味方NPCとして最後までともに戦ってくれる。このように本編では敵として登場することはないが、おまけダンジョンの「ガイア怪獣の洞窟」(なぜかシャドームーンも出てくるが気にしないでおこう)にてたまにで雑魚敵として出現。パーセルを使えば仲間にすることも可能 -- 名無しさん (2017-09-11 23 21 41) 擬人化計画第三回人気投票で5位にランクイン! -- 名無しさん (2017-10-29 21 22 57) 復活怪獣でもないのに全然強さが安定しない怪獣、初登場時にはガイアを(まだv1だったのもあるが)圧倒していたのに、再登場時にはカイザードビシ1体に大苦戦するって…。 -- 名無しさん (2021-04-12 00 08 40) ↑額の結晶体壊されたから本領を発揮できなかったんだと思う。 -- 名無しさん (2021-04-12 00 11 18) ↑2地底貫通弾とか根源的破滅招来体の工作とかで地脈の力が弱まってたんじゃないかな。 -- 名無しさん (2021-11-24 00 56 01) 額にライフゲージっぽい物があるし、ガイア/アグルみたいな地球の意志から力を授かった存在なのかな。怪獣版ウルトラマンというか。ガイアが苦戦してたのも、地球の使者同士で潰し合わないようにデバフが掛かってたとかありそう。 -- 名無し (2024-01-09 05 00 39) 名前 コメント
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レイブラッド陣営(怪獣系) 究極生命体レイブラッド星人/出自不明 H-不明 W-不明 原典は大怪獣バトル 怪獣酋長ジェロニモン/出自不明 H-40メートル W-3万トン 原典はウルトラマン 四次元怪獣ブルトン/出自不明 H-60メートル W-6万トン 原典はウルトラマン他 このページへのコメントは以下へどうぞ レイブラッド星人直下の怪獣達です。結構オリジナル要素入れてきます。 -- クロハガネ (2012-05-07 23 24 51) 名前 コメント
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大怪獣バトル ウルトラコロシアム 概要 ストーリー ゲームシステム ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 概要(DX) DX版で追加された要素 評価点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2008年10月16日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント まさかのアーケードにオリジナルストーリーをプラスして移植 非常に良質なグラフィック100体以上のプレイアブルキャラクター ウルトラマンシリーズ 概要 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』以来2年ぶりとなるウルトラマンのゲーム。ウルトラ怪獣を主役にした怪獣プロレスから人気を博した『大怪獣バトル』。本作はACで稼働していたデータカードダス『大怪獣バトル』をベースに据置機へ移植したものである。 ストーリー 怪獣好きの主人公兼プレイヤーは宇宙組織zapの新人隊員として惑星モーン・スター(*1)に調査に向かった。だが主人公の乗っていた宇宙船ペンドラゴンマーク2が突如謎の時空の歪みによって墜落してしまう。とりあえず宇宙船を出て宇宙船の修理のパーツを集めながら調査を進めていると、バトルナイザーを拾う。主人公があたりを見ていると突然ツインテールが出現真っ先に主人公に襲いかかる。 絶体絶命のその時、バトルナイザーからゴモラが登場しツインテールを撃破、そのままツインテールはバトルナイザーに取り込まれた。そしてプレイヤーは、レイオニクスバトルに参加することになる。 ゲームシステム バトラーについて 本作の怪獣と宇宙人はバトラーと呼ばれる。 「メインバトラー」最初に召喚されるバトラーであり、このメインバトラーの体力は後述する応援バトラーと合計にはならない。 「応援バトラー」体力が一定以下に減ると召喚されるバトラー、ただしこちらは一回ダメージを喰らうと撤退してしまう。撤退したバトラーは後述する技バトラーでしか復活出来ない。また特定のバトラーにおいては能力が高い代わりに応援バトラーが一体だけ、そもそも応援バトラーを入れられないと言うものも存在する。 「技バトラー」簡単に言えばサポート役の怪獣、宇宙人、それぞれ攻撃に属性付与、耐性、ステータスアップ、スピードバトルサポートなどが挙げられる。それぞれ「一定のターン経過」、「一定のダメージを受ける」、「一定回数攻撃の場所に留まる」の3種類これらは怪獣によって変わり、またレベルが上がるごとに変わっていく。 コンボについて 操作キャラと技バトラーどちらにも共通でマークがついており、そのマークを合わせることでコンボを発動可能。コンボが発動すると、そのコンボのマークに書かれたウルトラヒーローまたは怪獣を召喚し必殺技を放ちダメージを与えることができる。 またコンボの亜種としてスーパーコンボカードも存在する。こちらはコンボマークがそろわなくても使え、コンボと同様ウルトラヒーローもしくは怪獣を召喚して必殺技を打つ。またこちらはWiiリモコンを振ってパワーを決めるその分ダメージが増えるためスーパーコンボからの大逆転も可能。 またステータスを上げるカード(技バトラーとは別)もありこれにより弱い部分を補うことが出きる。 レベルについて バトルに勝利するとスコアが出されこれは経験値と同じ扱いなため、これを一定まで貯めることで、ステータスが上がり、新たな必殺技、を習得する。最大レベルは3まで。 またポケモンの学習装置のように、経験値は応援バトラーにもそれぞれ4分の1ずつ入るため、経験値を1体に大量に入れたい場合、1体のみにする必要がある。 属性について 属性はそれぞれ、炎、水、電気、毒、氷、この5つがありそれぞれ怪獣ごとに弱点があるためそこを技バトラーなどで補うのも手 バトルは1ターン経過で進み6ラウンドまで、後述のバトルを続ける。ファイナルラウンドについては後述。 「スピードバトル」タイミングよくリモコンを振ってゲージの最大いスピードを決める。 「アタックバトル」リモコンをとにかくふり相手を押し攻撃回数を増やすことができる。最大3回まで。 攻撃する時お互いがそれぞれ右か左にリモコンを振る、振った向きがお互い違う場合、攻撃が通るが、振った向きがお互い同じ場合ガードされてしまう ガードするとダメージは0になり、ガードボーナスがつき次のアタックバトルで有利になる事が出来る。 バトラーにはそれぞれ必殺技があり「必殺技パワー」を貯めてBボタンを押す事で発動する。必殺技パワーはガードされると半分、成功すれば1個ずつ貯まる。それぞれ3段階ありまた必殺技レベルが上がるごとに必要な必殺技パワーも1、2、3、と増えていく。 ファイナルラウンド ファイナルラウンドになると必殺技パワーが最大まで溜まり、体力と応援バトラーをそれぞれ全てのステータスに変えてスピードバトル、アタックバトルをし押し合いに勝った方が必殺技を発動しフィニッシュとなる。 ゲーム内容 ストーリーモード ストーリーを進めて怪獣や宇宙人を仲間にしていく、またストーリーではただバトルしていくだけではなく必殺技が使えない状態で戦え、ステータスが低下した状態で戦えや負けイベントまである。 激突バトルモード ここではランダムに決められるパーティと戦い勝つと技バトラーが手に入る 大怪獣データ図鑑 ウルトラ怪獣や宇宙人、のデータが載っている。 評価点 なんといってもウルトラマンのゲームで100体以上のプレイアブルキャラと言うのはとてもボリュームがある。もちろんストーリーモードもかなりボリュームがある。 本作のストーリーはウルトラギャラクシー大怪獣バトルの25年後と言う設定でありZAPの隊員は出てこないが、主人公のレイモンはは出てくる上になんと 操作が可能である。 良質なグラフィック 他のウルトラゲームとは比べ物にならないほどグラフィックが綺麗。もちろんモーションも新規が多く他のウルトラゲームからの流用もあるがそれでも新規モーションがやはり多く好評。 しかもメトロン星人はなんと 原作でちゃぶ台のシーンと同じようにあぐらをかいて登場する など原作ネタもそこそこある。 BGMも4曲とファイナルラウンド専用曲1曲と少ないもののどれも好評、中でもファイナルラウンドで流れる曲はウルトラギャラクシー大怪獣バトルのテーマ曲「エターナルトラベラー」であるため非常にアツイ。 原作再現したバトラー バトラーはそれぞれ原作のイラストを使っており、また「キングジョーvsウルトラセブン」など原作のシーンを使用した技バトラーまで存在する。 技バトラーはエレキングやゴモラなど操作キャラと兼任のものやマニアックな怪獣までいる。 戦略的なバトル 必殺技パワーを最大まで溜めたり、どこで技バトラーを使うかなど駆け引きもちゃんとある。さらにシンプルなため子供でも遊びやすい。 バリエーション豊富な必殺技 必殺技はさまざまなバリエーションがありゴモラの「超振動波」のようにウルトラギャラクシーからの流用や、カネゴンの「カネゴンの繭」のようにネタ的な必殺技、キングジョーの「マウントチョップ連打」のように原作再現技もある。このように必殺技がどれも非常にド派手なためかなり飽きない。 賛否両論点 キャラの選抜 ゲームなのである程度キャラの選手は仕方ないものの何故か収録されていないキャラもいる。 たとえば「ノーバ」必殺技も「ノーバレーザー」、「レッドクレイジーガス」、「ファントムアタック」と豊富なのに加えて、デザインもシンプルなため出そうと思えば出せたはずだが...ちなみに本作は円盤生物がなんと 技バトラーしかいない 。(*2)同様に超獣もバキシムしかプレイヤブルキャラがいないがこれはハードの都合上仕方ない。(*3) オンライン対戦が未実装 本作は対戦が非常に良質なためオンライン機能があれば、さらにプレイヤーと交流できたはずだが。しかし一部技バトラーが強ずぎるためオンラインを実装しなかったのはむしろ正解だっただろう。 レイオニックバーストがない レイオニックバーストとはレイオニクスの力が高まり怪獣がとんでもない能力を出すのだが、本作ではこれが未収録となっている。原作だと非常に熱いシーンだったのにどうして・・・・・・・イナズマイレブン2のバーニングフェーズのように更にゲームシステムが複雑になるからだろうか・・・? 問題点 一部技バトラーが強すぎる + 以下その一例 エレキング 自分の怪獣の攻撃にバトル中に強力な雷属性を付与する。これにより大半の戦いでこれを使うだけで勝ててしまう。おまけに最初から手に入るため初心者はこれに頼りっぱなしでも勝ててしまう ムルロア 全ステータスバトル中200ダウン一見弱そうだがこれを使うことにより押し合いに割と勝てるくらいのハンデをつけることができてしまう。 ツインテール グドン こちらも属性付与だが何と弱点属性になるため、当然だが弱点属性のある怪獣にとっては驚異でしか無い。 ガラモン 本作は技バトラーにも二種類同じ怪獣がいるのだがガラモンはどちらもトップクラスの妨害性能を誇る。 そのスキルは相手は次のターンまで、Wiiリモコンの全ての判定が左になる。そのため一気に必殺技パワーを貯めそのまま勝負を決める事も可能。 もう一つは、相手の必殺技パワーを0にする。当然一定までHPが減る事によって技バトラーが発動する怪獣にこれをされるとかなり痛い。 巨大ヤプール 能力は応援バトラーを即座に召喚する。一見弱そうだが、前述した応援バトラーを入れられない怪獣をすぐに召喚し一気に一方的な展開に持っていく事も可能。 逆に弱い技バトラーとして特定の属性に強くなる系があるが、そもそもその属性を持った攻撃を持っていないキャラにとっては無力。 能力を上げるカードの中にスペシャルがあるのだがなんとこのカードは 全ての能力を上げることができてしまう これにより欠点を補うどころか完全無欠の怪獣を作ることも可能。しかしこれはクリア後のストーリーのラスボスから手に入るカードと言うのが救いか。 一部ストーリーの難易度 中でも終盤のミズエノリュウ戦、クリア後のキングジョーとの連戦が非常に難易度が高い。 ミズエノリュウ戦は必殺技が使えないため、技バトラーであるエレキングに頼ることになる。また、それを使っても、攻撃力の高いバトラーでない限り、HPを削り切ることは不可能。 クリア後のキングジョー戦ではただでさえ耐久力の高いキングジョーと 3連戦しなくてはいけない。 しかも減った体力は10しか回復しないため、そのままファイナルラウンドまで持っていき、一撃でも攻撃を食らったらアウトと言う、「死ななきゃ安い」と言う戦いになる。 後述のリメイク版ではウルトラヒーローが使えるようになったため、かなり攻略しやすくなった。 総評 大怪獣バトルの据置機移植でありながら高い完成度を誇り、やり込めばかなり遊べるため、ウルトラシリーズファン、大怪獣バトルを遊びたい人は買っても損はない。現時点では世界観を知る手段に乏しい本メディアミックスの中でもWiiと本ソフトさえあれば、貴重な大怪獣バトルを体験できるメディアの一つでもあるため大怪獣バトルを知りたい人は購入をお勧めする。 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ でらっくす うるとらせんしだいしゅうけつ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2010年2月25日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント 新モードを追加した続編 ウルトラマンシリーズ 概要(DX) 上記のリメイク版。新モードに加えて新バトラーも追加された。 DX版で追加された要素 バトラーにウルトラマンの追加 これによりこれまでの『ウルトラマン Fighting Evolution』のようにウルトラマンで怪獣と戦う事も可能になった。 VSウルトラマンモード プレイヤーはウルトラヒーローを操作してウルトラヒーローを倒しながら特訓を積み、ウルトラヒーローを仲間にしていき、ベリアルを倒すことが目的、最初はウルトラヒーローしか使えないものの、中盤から怪獣も使えるようになる。 バトルコロシアム 3つのミニゲーム「スピード」「アタック」「パワー」の3つでトーナメントに挑みクリアすることで複数の効果がある技バトラーが手に入る。 3つのミニゲームの詳細それぞれ2本先取なのは共通 「スピード」簡単に言えば高さ版走り幅跳びただしプレイ中一回だけ必殺技で大幅にスピードアップすることができこれによりジャンプする高さを上げることができる。 「アタック」それぞれボールを打ち返すいわゆるキャッチボール、ちなみにそのボールは メフィラス星人の目が描かれたボール、ブルトン、宇宙船、ガラダマ の4種類でありこちらはゲージを貯めることで必殺技を使用可能、なお一定回数跳ね返すと最終的に打ち返し不可能なボールが来るため、強制アウトとなる。 「パワー」綱引きのようにお互い引っ張り合うのだが、溶岩地帯でやるため、溶岩が飛んできて当たると怯んでしまうため、Bボタンで伏せ回避する。必殺技(こちらも1回きり)を使うと強く引っ張ることが出来る。 評価点(DX) ウルトラヒーローの追加により、それまで大怪獣バトルではチョイ役だったウルトラヒーローをついに操作可能になった。これにより自分がウルトラマンになったような感覚で戦うことが出来る。 ウルトラヒーローは能力が高く、救済措置として使う事もできる。 もちろん怪獣でもしっかり鍛えあげれば勝つ事も可能になっている。 ミニゲームモードによりさらにパーティーゲームとして盛り上がるようになった、もちろん一人でも面白い。 問題点(DX) 相変わらずバランスは改善されていない。前作の強い技バトラーはそのままである。 平成ヒーローはモードチェンジ出来ない。尤も、稼働していたアーケードも最後までモードチェンジは出来なかったが、FEシリーズのようにモードチェンジして戦いたかったファンは肩透かしとなった。 発売当時は記憶に新しいマックスやヒカリは未参戦。両者共にアーケード版に実装はされたがこのゲームが発売した時期の弾に実装されてなかったこともあり、このゲームでは参戦出来ず。 一応ウルトラマンメビウスバーニングブレイブ 、グリッターティガは、スーパーコンボとして実装されている。 ゼロの声はセブンと同じ。担当声優の宮野真守氏の掛け声でないことに違和感がある。 本作ではウルトラマン Fighting Evolution Rebirth初出の怪獣はウルトラマンFERと略されているため、初出を知らない人は面食らうことになる。 総評(DX) リメイクでありながらボリュームも増した良作、バランスこそ改善されていないがそれでもウルトラシリーズファンなら買って損は無い。現在ではこちらの購入をお勧めする。 余談(DX) 現在でも中古価格がとても高く(*4)かなり希少なゲームとなっている。
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登録日:2011/06/08 Wed 22 08 45 更新日:2024/06/24 Mon 09 32 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カラー メガヌロン ラドン ラドン追撃せよ! 佐世保 怪獣 映画 東宝 東宝特撮映画 熊本県 特撮 福岡県 空の大怪獣ラドン 長崎県 阿蘇山 「空飛ぶ戦艦か! 火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン」 空の大怪獣ラドン 1956年12月26日公開 同時上映 『眠狂四郎無頼控』 【概要】 記念すべき東宝怪獣映画初のカラー作品。ラドンと戦闘機のドッグファイトはクオリティーが高く、後の東宝特撮映画にもこれを超える空中戦は殆どないだろう。 伊福部昭氏の作曲した「ラドン追撃せよ!」がこれに更にスピード感を加えている。 また「ラドン追撃せよ!」は後の『ゴジラVSキングギドラ』にもアレンジの上で使用された。 【ストーリー】 九州・阿蘇の炭鉱で連続殺人事件が発生。被害者は鋭利な刃物で斬殺されており、調査が開始される。 そして出現した犯人=メガヌロン。しかし炭鉱の奥には更に恐ろしい怪物が生まれようとしていた……。 【登場人物】 ◆河村繁(演 佐原健二) 主人公。炭鉱で技師として働く。連続殺人事件の調査に乗り出すが… 佐原氏は本作が初主演作。 ◆キヨ(演 白川由美) 繁の恋人で事務員。兄の五郎(演 緒方燐作)が犯人と疑われていたため、肩身の狭い思いをしている。 ◆西村警部(演 小堀明男) 連続殺人事件の調査の指揮を執る。…が自衛隊の対ラドンの作戦の時もいる。あんた、警察官だろうが! ◆柏木久一郎(演 平田昭彦) 古生物学者で理学博士。ゴジラ、バラン、ゼットンを一撃で倒しただけあって謎の飛行物体=ラドンの正体を暴くも、その方法にはツッコミを入れざるをえない。 劇中では単に「博士」と呼ばれるだけで名前が明確に明かされず、映画公開当時は劇場販売プログラムの配役欄または黒沼健の原作を読まない限り、観客にはキャラクター名が不明だった。 ◆井関(演 田島義文) 新聞記者。出番が結構多い。あの写真をどう見たらそっくりと言えるのか… 【怪獣】 ◆ラドン 水爆実験や阿蘇の火山活動やらいろんな原因により誕生した、翼竜プテラノドンの生き残り。卵の時点であり得ないくらいデカイ。 マッハ1.5で飛行し、その衝撃波(ソニック・ブーム)で地上を根こそぎ破壊する。飛んでるだけで都市を壊滅させてしまう人間にとって大迷惑なやつなのだ。 劇中では2体登場するが、伏線が一度しか提示されないので、ちゃんと話を聞いてないと混乱する。 ゴジラシリーズに登場する個体との関係は未だにハッキリしない。 空中戦の凄さは概要で述べた通り。主役なだけあってコイツらの登場からがこの映画の本番である。 通常のスーツ、飛行モデル、上半身ギニョール、子供の各造形物を使い分け撮影された。 一方、特撮映画として初めての本格飛行怪獣だったため、撮影は苦難の連続だったらしい。 特にアクターが中に入ったままでワイヤーで吊り上げ撮影するという極めて危なっかしい手法が取られており、のちの作品では「人が入っていない状態の着ぐるみを吊り上げる」方式が主流となった。 (一応、本作式の例もある。例えば「モスラ3 キングギドラ来襲」のヤングギドラは助走をつけたまま浮かぶシーンがあり、人が入ったまま吊り上げている) 海外では「RODAN(ロダン)」という芸術家みたいな名前で呼ばれる。外国人には「ラドン」という名は発音しにくいらしい。 ◆メガヌロン 2億年前の巨大な古代トンボ「メガヌロン」の幼虫。要するに超巨大ヤゴ。 石炭層の中の卵が復活し大量発生。人間を襲いはじめた。 結局はラドンの餌だが、観客に姿を見せず人間を狩り、襲われた人間の死体の描写もあってラドンよりも怖い。 作中のホラー担当。この映画でトラウマができるとしたら、間違いなくコイツのせいである。スーツは3人で動かす大きなもの。 後にリニューアルされてゴジラシリーズに登場する。同作ではメガニューラ→メガギラスに進化できることが判明したが本作でも同様だったのかは不明。 【兵器】 ◆24連装ロケット砲車 見た感じ実際にありそうだが、実は東宝特撮映画オリジナルな兵器。通称「ポンポン砲」。 初出は『ゴジラの逆襲』で、この映画以降も頻繁に登場している。 ちなみに「ポンポン砲」という名のガラクタ兵器自体は実在しているが、これとは全くの別物である。 ◆ノースアメリカンF-86Fセイバー 55年から航空自衛隊の主力機であり、東宝特撮映画にも結構出てくる。 ◆シコルスキーS-51 アメリカ製の軍用ヘリコプター。「バキ」のシコちゃんとは関係ありません。今の内に言っとく。 ◆M24チャーフィー軽戦車 52年から自衛隊に配備された、アメリカ軍の戦車。 ◆オネスト・ジョン 55年に在日米軍に配備された、無誘導対地ロケット弾。当時、核弾頭を搭載できることから、国会で問題になったヤバい代物。 ガチムチ天使とは関係n)ry… 【余談】 クライマックスの阿蘇山の噴火シーンは二百坪と百坪の大がかりなセットを作り、専門家に教授された噴火のメカニズムを再現、溶鉱炉をそのまま持ち込むという力の入り様だった。 なお、最後のラドン落下シーンの際に操演のピアノ線が切れてしまったのだが、円谷英二特技監督が操演のアドリブと勘違いしていたこともあり、ピアノ線が切れたまま撮影が続行された。 しかし、ラドンの動きが不自由になることで、却って悲壮感が出ていると好評になったそうだ。 撮影中の事故で佐原健二が大怪我を負うも2日しか休ませてもらえなかった。その事を知った佐原の先輩である鶴田浩二が「佐原のことを殺す気か!?」と撮影所に怒鳴り込んできたことも。 ラドンによる都市破壊シーンは円谷プロのウルトラQでラルゲユウスの都市破壊シーンに流用されている。 とはいえ、ラルゲユウスの巨大化から不自然にならないように流用シーンに切り替えられているため違和感はない。 地味だが円谷プロの丁寧な仕事が伺えるシーンである。 追記・修正は二人がかりで、マッハ1.5で飛びながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさに空の大怪獣。 -- なあんし (2013-08-27 20 27 20) この番の子がゴジラやキングギドラ相手に戦うわけだが、溶岩で死ぬ奴の子がゴジラの熱線に耐えるとか、変異してるよ絶対 -- 名無しさん (2014-06-07 22 11 24) ↑阿蘇山の火口の辺りから出てきたから多分そうかもしれませんね。 -- 名無しさん (2014-08-24 23 58 18) 飛んでるだけで最強 -- 名無しさん (2014-08-25 00 42 54) 埃とかは消すけど、ピアノ線は消さない…すごいこだわりだ -- 名無しさん (2018-04-04 22 46 23) 近々ハリウッドで羽の端が燃え上がるような演出で飛び回る予定 -- 名無しさん (2018-09-24 18 18 40) 初登場以来数十年…ラドンは溶岩にも耐えられるほど肉体的には劇的に進化した…が!まさか「ゴマすりクソバード」なる仇名を付けられるほどサラリーマン化も進むとは! -- 名無しさん (2020-07-09 21 45 34) 九州出身の両親が子供の頃観たことあるらしいが、とにかくラドンが怖かったという印象が強いらしい。 -- 名無しさん (2023-04-29 15 28 20) 名前 コメント
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デスレ星雲人デスレード(メタル、炎) 使用する武器 ランス(デスレード) 鉄骨の死神 備考 デスレムの一族であり、「鉄骨の死神」の異名を持つ。 技を究め自らを高めるストイックな性格の持ち主であり、 手にした長槍「デスレファイヤーアロー」を使った俊敏な攻撃を得意としている。 デスレ星雲人には珍しい、メタル属性のハンター。 様々な属性に対応でき、グローザ星系人ともチームを組みやすいため、「対極ハンターズ」を狙うにはもってこい。 また、二属性のプラズマソウルを持つ怪獣が登場してきたため、メタル属性の需要は高くなっている。 同じランス使いでチームを組んだり、デスレ星雲人でチームを組んだりと、活用の機会は多いだろう。 大怪獣ラッシュのキャラクターの1人であり、デスレムのリファインキャラクター。 デスレ星雲人の中ではかなり人型に近い体型になっており、グローザ星系人グロールとはライバル同士の関係にある様だ。 武器強化上昇値 Lv13改造時(MAX) Lv毎強化平均値 タイリョク 880 アタック 960 80 ガード 480 40 カードリスト 第2弾 カード№:2-013 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:メタル アタック:1300 ガード:500 タイリョク:1000 武器タイプ:ランス(デスレード) ハンターアイテム:デスレ火炎地雷(デスレ火炎地雷を仕掛けて、怪獣を炎上状態にする。) 復活コスト:3400 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ブレイズインパルス トクギ:フレイムヒール(炎属性のダメージを受けると、1度だけタイリョクを回復する。) ヒッサツ:天地煉獄帯(突き出した槍の先に煉獄の帯が伸びて相手をやきつくす!) テキスト:技を極めることで精神を高めようと、ひたすらストイックな生き方を貫いている。武器はそのための道具でもある。 備考:通常チームボーナス「対極ハンターズ」は炎属性中心のデスレ族と水属性中心のグローザ族を同時に採用するため攻撃属性が ばらけてしまい少々扱いにくいが、こいつはメタル属性なのでグローザ族と共に炎属性の弱点を突くことができ違和感なく採用できる。 特に武器がランスであるため、同じ槍使いのグランザーと相性がいい。デスレードとグランザーを組ませ、あと一人の武器もランスで統一すると、「ヘビーアームズ」と「槍の舞」と「対極ハンターズ」のチームボーナスを得られる。また、再生能力のトクギが強力な№:1-023のグランザーと同様に回復系のトクギを持っているため、もう一人回復系のトクギ持ちを揃えて、「ヒーラーズ」のチームボーナスを狙うのも面白いかもしれない。 (現在条件を満たせるのは1弾Rメフィラスのみ。) 無論普通に策謀ハンターズで採用するのもいいが、対土属性だとどうしても他の同胞に劣ってしまうため、相手がランスに弱い怪獣の時ぐらいか。 カード№:2-014 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:メタル アタック:1200 ガード:500 タイリョク:700 武器タイプ:ランス(デスレード) ハンターアイテム:アースプリズン(アースプリズンを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:1 コウゲキ:インフェルノスラスト トクギ:煉獄残傷(召喚した炎によって、怪獣を炎上状態にする。) ヒッサツ:天地煉獄光(空より落下する火の玉と地面より吹き出る火の玉で相手を粉砕する!) テキスト:身体能力は高く、俊敏な動きを見せる。長槍状の武器"デスレファイヤーアロー"で遠距離から相手を仕留める。 備考:SRより体力が落ちたが、アタックはノーマルにしては高め。ガードも低いが、これはSRと同等。 注目は特技でSRと3弾ノーマルが使用できる状況がかなり限定されるのに対し、これは炎上効果なのでどんな相手にも使用できる。 尤も炎上効果は確率で外れてしまうこともあるのだが。 第3弾 カード№:3-039 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:メタル アタック:1200 ガード:500 タイリョク:700 武器タイプ:ランス(デスレード) ハンターアイテム:アースプリズン(アースプリズンを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2600 ソウルナンバー:1 コウゲキ:デスレードアロー トクギ:陽炎幻影陣(陽炎によって分身を作り出すことによって、受ける炎属性のダメージを減らす。) ヒッサツ:天地煉獄光(空より落下する火の玉と地面より吹き出る火の玉で相手を粉砕する!) テキスト:超金属「メタルボーン」をその身に移植することにより死の淵から蘇った過去をもつデスレート。その鋼の骨格は何事にも耐え抜く。 備考:№:2-014のデスレードとはトクギと復活コスト以外のステータスが一緒。だが、こちらのトクギは使い道が限定的な上、同族でも使用するハンターが少ないので、使いづらさが目立つ。 第4弾 カード№:4-032 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:炎 アタック:1300 ガード:500 タイリョク:1000 武器タイプ:ランス(デスレード) ハンターアイテム:デスレ火炎地雷(デスレ火炎地雷を仕掛けて、怪獣を炎上状態にする。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:3 コウゲキ:デスレハリケーン トクギ:煉獄残傷(召喚した炎によって、怪獣を炎上状態にする。) ヒッサツ:天地煉獄連斬(槍の連続攻撃で相手をひるませ、火の玉を落下させて粉砕する!) テキスト:"鉄骨の死神"の異名を持つ、死の淵から蘇ったハンター。炎をまとった長槍を扱い、類希な突進力で突破口を開いていく。 備考:
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【作品名】 ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】メカゴジラ 【次鋒】メガロ 【中堅】キングギドラ 【副将】モスラ 【大将】ゴジラ 【備考】ゲージ:全キャラ必殺技の時に消費する 機械ビームが3km程を飛ぶ時間で全快まで溜まる 【名前】メカゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ロケットランチャー:30m程の爆発を起こすロケット弾発射、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 【名前】メガロ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ハンティングナパーム:30m程の爆発を起こすナパーム弾発射、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 【名前】キングギドラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 引力光線:自分の殴りつけ数発分の威力の光線を口から吐く、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ2/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【名前】モスラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 ウイングライトニング:自分の殴りつけ十発分の威力の電撃を周囲に起こす、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ全消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【名前】ゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】50m程 【攻撃力】殴りつけ一撃数回で30mほどの爆発と同等の威力 放射熱線:自分の殴りつけ数発分の威力の熱線を口から吐く、射程150m程 弾速機械ビーム以上、一回使うとゲージ1/3消費、溜に機械ビームが50m飛ぶ時間必要 【防御力】30m程の爆発を起こすミサイルの直撃に6発以上耐えて戦闘続行可能 宇宙空間で活動可能 【素早さ】機械ビームが100m先から撃たれたのを見てから回避可能 機械ビームの半分ほどの速度で移動可能 50m程のジャンプができる 【特殊能力】体力回復:体力を1/4回復する、ゲージ全消費、機械ビームが50m飛ぶ時間の溜が必要 参戦 vol.113 126-127 vol.113 178 :格無しさん:2014/01/30(木) 17 39 01.94 ID yswzGiZM ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス考察 攻防反でウルトラマン 光の巨人伝説の下位。下には攻防と素早さで勝てるか。この結果 ウルトラマン 光の巨人伝説>ゴジラ怪獣大乱闘アドバンス>超獣戦隊ライブマン(細井雄二)
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登録日:2019/07/09 Tue 00 15 23 更新日:2023/12/23 Sat 23 04 13NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 80オリジナル怪獣 UFO UFO怪獣 アブドラールス アブドーラ・ザ・ブッチャー←名前の由来? インベーダー ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 厨二病 宇宙怪獣 怪獣 星から来た少年 アブドラールスとは、『ウルトラマン80』に登場する怪獣である。 肩書 UFO怪獣 身長 53m 重さ 3万トン 能力:目から出す怪光線 第6話「星から来た少年」に登場。 スカンジナビア半島やメルボルンで破壊活動を行っていた謎のUFOが送り込んだ怪獣。 ぬめぬめとした光沢を放つ軟体動物とも甲殻類とも取れる外見に感情が読み取れない顔をしているというウルトラ怪獣としてはあまり類を見ない不気味な姿が特徴。 目からは黄色い光線を発射し、作中では未使用だが設定では口から火炎、体の各部にある触手からは毒リンパ液を放つ。 80との戦いを見る限り格闘戦も得意なようで巴投げなどを繰り出したり、 飛び蹴りをしてきた80を受け流す等互角に渡り合っている。 劇中での行動(ストーリーの概要も兼ねて) 何をやってもうまくいかない少年の明男は趣味が天体観測であり、 流れ星を見ようと夜に望遠鏡を覗きながら口笛を吹くと風が吹き、同時にUFOが現れる。 同じ頃テストの採点をしていた猛にも緊急の通信が入り、UGMに急行する。 UGMでもUFOが観測されたがすぐに姿を消してしまった為、コンピュータで分析していた。 実は日本に現れる3日前にスカンジナビア半島に同じUFOが出現し蹂躙したのだ。 ハラダは「いよいよ現れたか!インベーダーめ!」と意気込んだ一方、データを見た猛はどこか不安な表情を浮かべる。 明男は何をやってもダメな自分を宇宙人だと思い込んでいた。 生徒たちはそんな明男をからかっており、猛も漫画の見過ぎだと否定する。 すると明男は地球人にはない能力として口笛を吹くと風を吹かせることができると実際にやって見せる。 UGMでは隊員たちがコンピュータの映像でどこかの国の街が破壊されていくのを見ていた。 話によればスカンジナビア半島を蹂躙したUFOは6時45分頃にシドニー湾に姿を現した後海中に潜り込み、 4時間後に大地震が発生したというのだ。 UGMのレーダーにも観測され、今度は西アフリカ上空に現れたがすぐに姿を消してしまう。 次の日学校で猛はナマズを教室に持ってきて予知能力について語り、 明男の口笛を吹くと風が吹くというのは超能力ではなくあくまで予知能力の応用のようなものだと否定されてしまった。 しかも駄目なのは勉強だけでなく柔道でも同じようで女子にあっさり投げられてしまう有様であった。 その夜明男が口笛を吹くとUFOは遂に日本に再び飛来、自分を迎えに来たと思い家を飛び出して追いかける。 一方でUGMにはUFOが現れたという通報が相次ぎ、コンピュータによってポイント206…緑公園に着陸すると予測され、急行する。 しかし地上にできていた人だかりがあるため攻撃できず、明男が飛び出していくのを見たキャップは猛に地上に降りるよう指示を出す。 UFOに向かって明男は地球人名大島明男、君の仲間だ!と叫ぶ。 そこへ地上に降りた猛が制止に入るとUFOは上昇、リング状の光線を出すとアブドラールスが出現した。 それでもなお諦めずにUFOの元へ向かおうとする明男だったがとうとうアブドラールスの攻撃で負傷してしまう。 猛が負傷した明男を抱えて安全なところへ避難させると街を破壊し始めたアブドラールスを倒すために80に変身、戦いを始める。 しかしアブドラールスの光線や高い格闘能力の前にピンチに追い込まれていき、とうとうダウン。 戦いを見ていた生徒たちは80へ声援を送り、再び立ち上がった80によりサクシウム光線と2連続のウルトラキックを受け、 グロッキー状態になったところでバックルビームを受けて遂に倒れ、アブドラールスの敗北により逃走を図ったUFOもスパイラルビームで即座に破壊された。 明男は80の勝利を見届けると遂に意識を失ってしまい、病院へ運ばれる。 だが出血がひどく、輸血が必要となり、たまたまO型であった血液型の生徒たちが輸血に行くが 猛も血液型を聞かれてしまった為、A型と誤魔化すと (宇宙人である事がバレてしまうために即興で思いついた嘘なのだが…) 外に出て再び80に変身、メディカルパワーを使うことで明男を回復させた。 回復後に猛がテストの前日になると腹痛を訴えて休む生徒の話をし、それと同じようなものだと語ると ようやく明男も友達の輸血で助かった自分は地球人なんだと納得、もう一度やり直してみると語る。 それから数日後、柔道の練習を見に来た猛だったが相変わらず女子には投げられっぱなしであり、 手本を見せようとするものの猛本人も投げ飛ばされてしまったのであった。 余談 鳴き声はのちにオコリンボールに流用された。 名前の由来は諸説あるが当時活躍していた人気の悪役レスラー、アブドーラ・ザ・ブッチャーからではないかと言われている。(根拠として当時ブッチャーが全盛期だったこと、頭部の形が挙げられる。) 劇中では送り込んだ黒幕は誰だったのか、UFOはアブドラールス自身が操作していたのか、アブドラールスが宇宙人なのか怪獣だったのか等に関しては明らかにならないままであった。 アブドラールスの攻撃による負傷によって輸血が必要だと言われた際に同級生が輸血しているが実は輸血には年齢制限が存在しており、最低年齢は17歳の為中学生が献血するのは本来はあり得ない事である。 作中登場した少年の大島明男は成人後に学者になったようでウルトラマンメビウスでザムシャーたちが戦いを繰り広げていたオオシマ彗星は彼の名前からとられている。 追記・修正は口笛で風を吹かせられる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 序盤の割にかなりの強敵だったと思うバックルビーム使わされたし -- 名無しさん (2019-07-09 10 25 07) グロブスクと並ぶ80の夜の戦闘を代表する怪獣 -- 名無しさん (2019-07-09 10 40 08) 何故現実逃避する子供を立ち直らせる話の敵がレスラーモチーフなのかは謎 -- 名無しさん (2020-05-08 13 03 24) 結局皆の輪に入ったり楽しむためには同等の実力がないといけないという現実 -- 名無しさん (2020-12-27 23 31 11) 地球人だけではなくウルトラマンでも友と対等な立場や実力を求める者がいたことが後の作品で語られるという -- 名無しさん (2020-12-27 23 47 37) ウルトラ忍法帖シリーズでは腐肉を操ったり、相手を洗脳させる能力をもった強敵忍獣として登場している。しかも彼の襲撃を受けたウル忍たちは当時、先のキリエロイドとの一戦で戦死者が出たことへの心労で高熱にうなされていたティガの看病の最中で水汲みのために表に出たエースがアブドラールスの術で洗脳されてしまったうえに、戦いの最中にセブンが右腕のしびれを起こすという事態になってしまったため、マンたちを最悪の展開に陥れている。21の助太刀で何とかなったからよかったが、もし21がいなかったらウル忍全滅という事態は免れなかっただろうともいえる強敵である。 -- 名無しさん (2022-11-05 09 47 07) 名前 コメント
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シーフがグリーフの力を極めた結果。 ハイド状態からの強烈な一撃が得意 成長率 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ B C B D C パッシブスキル コール強化 コールした時にパートナーの攻撃力がアップする スキル ※パートナーが居ないと使用不可 取得SP 使用MP スキル 属性 対象 効果 40 20 バックスタブ 攻 敵単体 【自分がハイド状態のみ 発動時にハイド解除】防御力貫通の大ダメージ 80 35 リジェクトソード 無 自分 「攻反撃」になる 120 10 サプライズアタック 攻 敵単体 【パートナーがハイド状態のみ 発動時にハイド解除】防御力貫通の大ダメージ+命中ダウン+「動封」状態 160 60 チェイスウォーク 無 パートナー 「ハイド」状態になる
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登録日:2011/06/13(月) 00 57 40 更新日:2023/08/11 Fri 09 34 56NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 トラウマ バラゴン フランケンシュタイン フランケンシュタイン対地底怪獣 兵庫県 大ダコ 大津市 姫路城 姫路市 宮島 岡山市 岡山県 広島県 廿日市市 怪獣 映画 東宝 東宝特撮映画 油田 滋賀県 特撮 琵琶湖 白根山 秋田県 『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』は1965年8月8日に公開された東宝の怪獣映画。地底怪獣はバラゴンと読む。 【あらすじ】 【概要】 【登場人物】 【登場怪獣】 【あらすじ】 第二次世界大戦末期、ある物がドイツからUボートによって日本の広島へ持ち込まれる。それは「フランケンシュタイン博士の作った心臓」と呼ばれる不死身の兵士の開発研究の成果だった。しかし、原爆投下により心臓は研究所ごと焼き払われた。はずだった…… その後広島の放射線医学研究所にて、放射能に耐性のある不思議な浮浪児が保護される。 その頃、秋田では石油採掘施設が謎の崩壊をする。 保護された少年は異常な発育を続け、次第に凶暴な巨人と化していく。その少年こそ、かつて広島に持ち込まれた心臓が原爆にも耐えて生き延び、成長したものだった。 【概要】 本作はアメリカでフランケンシュタイン博士の怪物を使った新作企画が日本に渡り、紆余曲折の末製作された経緯を持ち、フランケンシュタインの怪物の対戦相手としてはガス人間やゴジラの名が挙がっていた。結局は新怪獣を出すことになり製作がスタートした。 ホラーテイストも入った非常にシリアスな作品であり、明るい作風にシフトしていた同時期のゴジラ作品とギャップを感じられる内容となっている。 本作の怪獣は20m代と従来の作品よりサイズダウンされ、それにより人間との距離が近付いた。またミニチュアの縮尺が大きくなり、より精巧なミニチュアが製作された。 本作はまずまずの成績を上げたようで、次年には姉妹作と言える『サンダ対ガイラ』が作られた。アダルトでシリアスな怪獣映画のラインはその後も『キングコングの逆襲』まで計3作作られ、ゴジラ作品と共に年2作の体制で怪獣ブームを引っ張った。 また、海外のプロダクションと合同で製作され、当初から海外公開を前提に製作された。 本作はラストが2通りあり、1つは唐突に大ダコが登場するものである。このラストが上述の海外公開版に使われたとする説が主流だったが、実際は海外でも使われず国内でテレビ放送された際に初めて付けられたとのことである。 【登場人物】 ◆ジェームズ・ボーエン(演 ニック・アダムス 声 納谷悟朗) 広島の放射線医学研究所に勤めている科学者。フランケンシュタインに対しては保護をしつつ調査をしていく考えであり、彼は人間であると認識している。 戸上とは男女の感情がある模様。 演じたニック・アダムスはこの年怪獣大戦争にも主演し、東宝特撮ファンにおなじみの外国人俳優となった。 ◆戸上季子(演 水野久美) ボーエン博士の同僚。ボーエン博士と特に親しい。フランケンシュタインとは世話をする内に情が移り、坊やと呼び母親のように接する。フランケンシュタインも戸上には心を開いていた。 ◆川地堅一郎(演 高島忠夫) ボーエン博士の同僚。ボーエン博士や戸上よりは現実主義者で、フランケンシュタインをいち早く人間ではあっても人間でないと発言したり、保護に対して見切りをつけようとした。 また、フランケンシュタインかどうかの証明のために手首を切り落とそうとした。しかし、切り落とそうする前に酒を飲んで無理に気を落ち着けようとしており、冷酷な人間ではない。 ◆河井(演 土屋嘉男) 戦時中に広島へフランケンシュタインの心臓を届け、部外者で心臓のことを知った数少ない人物。 また、戦後は秋田で石油採掘施設で勤めていたがバラゴンに遭遇する。 作中ではフランケンシュタインやバラゴンの情報をボーエン博士に伝えるために、度々博士達と会う。 【登場怪獣】 ◆フランケンシュタイン(演 古畑弘二) フランケンシュタインの心臓が原爆投下後の広島で生き延び、成長した姿。最初は浮浪児として学校のうさぎ等を襲っていた。 放射線医療研究所に保護されたが体が巨大になっていき脱走、山奥へ逃走し最後は富士の裾野まで行き着いた。驚異的な再生力を持ち、脱走時に手首が切れるが再生する。その頃には身長20mまで成長していた。 最後は戸上等を守るためにバラゴンと戦い、バラゴンを倒すが地割れに巻き込まれてしまう。もう1つのラストではバラゴンを倒した直後大ダコに襲われ湖に沈んでしまった。 いずれにしろ、不死身の心臓を持つフランケンシュタインは、いつか復活するだろうと予感させて物語は終わる。 フランケンシュタインは役者に特殊メイクを施し表現している。目には当時珍しい緑のカラコンを入れ、足のように造形した靴を履いていたとのこと。 ◆バラゴン 秋田の石油採掘施設を襲った肉食の地底怪獣。その後は白根山の山荘を襲い宿泊客を食べてしまう。その後は家畜を襲いながら富士の裾野へ到達、戸上等を襲うがフランケンシュタインに阻まれ交戦する。 口からの熱線や地中からの奇襲で戦うが最後はフランケンシュタインに首を折られ倒される。 作中ではバラナスドラゴンという恐竜の生き残りと推測されていた。 おそらく日本初の地底怪獣であり、人間を食べた初の怪獣。二足で立つ写真が多いが作中では常に四足歩行である。 サイズは25mと東宝怪獣では小型だが、そのため人間に近付いたカットはかなり怖い。 着ぐるみはその後『ウルトラQ』のパゴス、『ウルトラマン』のマグラー、ネロンガ、ガボラと使い回されたことは特撮ファンにはよく知られている。 ◆大ダコ ある意味本作最大の蛇足。何故か湖に住んでおり、ある程度なら陸上でも活動出来、フランケンシュタインより強いチートなタコ。本作では生きたタコは使わなかった。本作で作ったタコは次作でも使われる。ちなみに登場時のBGMには『キングコング対ゴジラ』の際の大ダコのテーマが流用されている。 大ダコEDが好きな人は追記を、地割れEDが好きな人は修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンのモデルの一つだっけ? -- 名無しさん (2014-12-14 13 53 45) らしいよ。巨人vs怪獣だし。さらに遡れば起源はキングコングvsティラノサウルスになるはず。 -- 名無しさん (2014-12-14 13 57 22) じゃあキングコング対ゴジラ、ウルトラマン対ジラースをみればウルトラマン対ゴジラをみたことに…(錯乱) -- 名無しさん (2014-12-14 16 11 43) 海外では有名? -- 名無しさん (2015-01-25 19 17 48) そろそろメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』の小説の項目はまだか。 -- d (2015-02-25 23 24 26) 例え心優しかろうと、怪物は怪物として死んでいくしかないというラストは物悲しかった -- 名無しさん (2016-01-30 15 52 47) しかしリーゼンドルフ博士自身はなんのつもりで心臓の研究をしてたんだろう。 -- 名無しさん (2016-10-21 16 24 29) DVDで観たら大ダコラストが本当に唐突過ぎて唖然とした -- 名無しさん (2016-12-10 23 33 42) フランケンシュタイン博士とフランケンシュタインの怪物は別だろ!いい加減にしろ!フランケンシュタイン博士と怪獣が戦うみたいじゃないか!w -- 名無しさん (2017-09-07 10 24 06) ↑実は映画「フランケンシュタインの花嫁」終盤で女人造人間誕生の瞬間に悪玉科学者が「ブライド・オブ・フランケンシュタイン!」と口走ってしまうんだよね。それ以後怪物=フランケンシュタインという図式が出来上がってしまった。 -- 昼太郎 (2019-04-03 21 27 14) どうも1826年の『怪物と魔術師』という劇で博士の名前を「ザメティ」としたせいで「フランケン=怪物の名」の図式になったらしい>www.nicovideo.jp/watch/sm30915644 -- 名無しさん (2019-04-03 23 08 03) ↑あ、そうなんだ!凄い知識じゃないですか! -- 昼太郎 (2019-04-09 12 47 13) 序盤の原爆投下シーンでエノラ・ゲイ飛来に合わせて空襲警報が鳴っているのがちょっと引っ掛かる。あれは確か数機のB29をおとりとして飛ばして(当然ここで警報が鳴る)、何もせずに引き上げさせることで広島市民を油断させ、大半が防空壕から出て来たところにエノラ・ゲイが…だったはずでは?おまけに「はだしのゲン」あたりでさんざん非難されたABCCに対する批判的視点も無いからこの映画は素直に楽しめない…いっそのこと原爆問題をからめなければよかったのにね。 -- 昼太郎 (2019-04-09 13 25 45) ↑こういうクッソしょうもない話はどうでもよろしい。問題はなんで唐突にタコなのかということだ。あまりの意味不明な展開に唖然としたわ -- 名無しさん (2020-11-20 17 15 17) ゴジラよりもとんでもない細胞を開発したフランケンシュタイン博士が第一次世界大戦の世代ってのがまたとんでもない -- 名無しさん (2022-07-31 22 04 24) 名前 コメント
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登録日:2022/06/26 Sun 12 54 07 更新日:2023/08/18 Fri 00 00 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ アマゾン ウルトラファイト ウルトラマン ウルトラ怪獣 エアシップ エスパー キノコ ケロニア ケロニヤ ハイスペック 中山昭二 円盤 初代ウルトラマン 吸血植物 巨大化 強敵 念力 悪役 来たのは誰だ 桐野洋雄 植物 植物人間 植物怪獣 燃料 目からビーム 進化 電気 ケロニアはウルトラシリーズに登場する怪獣。 初登場は『ウルトラマン』の第31話「来たのは誰だ」。 ●目次 【スペック】 【概要】 【本編での活躍】 【ケロニアの謎】 【ウルトラファイト】での活躍 【余談】 【スペック】 別名:吸血植物 身長:2m~50m 体重:80kg~1万t 【概要】 全身を緑の葉っぱの塊で覆われた人型の植物怪人。左右非対称で頭が尖っているのが特徴。 元は20年も前に科学特捜隊隊員にして植物学者の後藤二郎博士に南米アマゾンの奥地で発見された新種の植物。 原種は50cmほどの大きさをした青緑色のキノコか藻に似た形態をしている。 一種の食虫植物で動物の血液を栄養源にしており、ミロガンダのように獲物を求めて自立移動することもできた。 植物故に非常に燃えやすいというのが最大の弱点で、火や高熱は大の苦手。 その吸血植物が20年という歳月を経て突如として急速に進化を遂げたのが現在の形態。 進化したケロニアは植物とは思えない高等生物と化し、知能は人間以上となって独自の技術力によって円盤を開発するまでになっていた。 幼年期ですら上記と同じままだが発芽してからたったの一日で成熟して3メートル以上にまで急成長するほど。 人間に擬態したり巨大化する能力の他、進化の過程で体内で電気を生み出す能力も会得し、これを利用して自ら開発した専用の通信機といった装置を動かすことができる。 最大の武器はこの電気を利用して目から放つ怪光線で、通常は獲物を麻痺させる程度だが巨大化すると戦車をも破壊できるほど格段に威力が向上する。 全身に電気を帯びてバリアの役目を果たしているためかウルトラマンのスペシウム光線すら通用しない。 火や高熱が苦手なのは相変わらずだがこれまた進化によって強力な念力まで会得し、眼力だけで火を鎮火してしまう。 【本編での活躍】 科学特捜隊ボリビア支部に20年間、特派員として働いていたゴトウ隊員が日本支部に来日する。 少年時代にボリビアで父を亡くして見習い隊員から正隊員になったという経歴を持つ彼だが、実はケロニアの一体が化けたものだった。 人間の血が最も自分達の栄養源に適していることを認めたケロニアはついに地球征服の野望を企てるようになったのである 手始めに日本へと潜入し、持参していた幼体のケロニアを高良市にばら撒き繁殖させていた。 しかし、言動があまりにおかしいことからイデ隊員達に怪しまれ、アポなしで来日してきて身体検査を行う暇がなかったためムラマツキャップにも怪しまれるようになる。 (通常、海外支部の隊員が来訪する際はスーパーガンの光線で身体検査を行う) 不審者として決定打となったのはフジ隊員と交わした「科特隊本部のビルは何でできているか?」という会話だった。 フジ隊員は「鉄筋コンクリート製」と答えたがゴトウは「その鉄筋の中に特殊合金が加えてある」と付け加える。 科特隊本部のビルはあらゆる熱線・光線を防ぐ特殊合金でできているが、重大な機密事項を軽々しく口にしたことでついに不審人物としてマークされるようになった。 その後、調査のためにゴトウが泊まる一室に侵入したフジ隊員はクローゼットに潜んでいたケロニアに襲われてしまう。気絶させるだけで血を吸わないとは紳士である 現場検証をするハヤタ達はゴトウを上手い具合に外へ連れ出し、その隙にゴトウの荷物を調べると中からケロニアの幼体を発見。 その一部を採取すると後藤次郎博士の弟子である植物学者・二宮博士によって分析され、ケロニアが進化していることが発覚する。 ついにケロニアとしての本性を現したゴトウは二宮博士の研究室へ忍び込み、彼を殺害しようとするが尾行してきたハヤタ達によって阻止される。 追い詰められたケロニアは巨大化し街を破壊して防衛隊と交戦するが、同時にケロニアの仲間達が世界各地に円盤群・エアシップを繰り出してついに本格的な全面攻撃を開始していた。 ハヤタはウルトラマンに変身して巨大化したケロニアと対決し、キャップ達はジェットビートルでケロニアのエアシップを迎え撃つために出撃する。 しかし、圧倒的な物量で攻めてくるケロニアのエアシップはいくら撃墜してもキリがない。 「ネコの手も借りたいってのに、ハヤタは何をしてるんだ」 ウルトラマンの側もケロニアの怪光線を白刃取りするなど互角に戦うが、スペシウム光線が通じないために苦戦を強いられてしまう。 そこで繰り出したウルトラアタック光線を心臓に撃ち込むと、ケロニアは膝をついてダウン。 さらにウルトラ念力によって木っ端微塵に爆破して吹き飛ばすのだった。 ケロニアのエアシップ群もスペシウム光線の連射で残さず全滅させられ、高良市に繁殖したケロニアの幼体もアラシ達によって焼却処分される。 残ったケロニアの一部は細かく砕くとよく燃えると大変に評判で、近隣住民からは「燃料にくれ」という声が殺到し嬉々として持ち帰ったという……。 そんなことして、大丈夫なのだろうか……? 【ケロニアの謎】 このケロニアが登場するエピソードは多くの謎を残しており、ファンからは語り草になっている。 本編ではケロニアが化けたゴトウ隊員の素性や安否などについては「ゴトウは存命でケロニアが化けた」とも「ゴトウを殺害してすり替わった」等と曖昧になっている。 しかし、脚本では二宮博士から「後藤博士の息子は幼少期に熱病で死亡した」と語られている。 だが本編のハヤタ曰く「ゴトウ隊員の顔写真もリストも経歴もちゃんとデータとしてある」と語っていることがより一層謎を深めている。 本編で二宮博士は「先生の息子と偽るあのゴトウは一体……」と語り、キャップ達がゴトウの身元を調べようとしてボリビア支部が音信不通になっているという描写がある。 これらの状況から推察し脚本の内容からも辻褄を合わせると、 後藤博士の息子は二宮博士の言うように少年時代に本当に亡くなっているのは事実。 グリーンモンスの例から後藤博士もケロニアを研究して何らかの実験を行った結果、異常進化するきっかけを作ってしまった。 後藤博士の息子に化けたケロニアは20年間、ボリビア支部に潜伏し暗躍していた(ここで一応、正規の経歴を作る)。 ボリビア支部はケロニア達によって乗っ取られ、全滅してしまった(音信不通なのはそのため)。 ゴトウ隊員の経歴はボリビア支部を乗っ取ったケロニア達によって捏造されたもの。 完全に占領したボリビア支部の設備などを利用してエアシップを開発した。 等といったことが色々と考察されている。 【ウルトラファイト】での活躍 帯番組『ウルトラファイト』の新撮分にも登場。こちらでの名義は「ケロニヤ」。 漫画『ウルトラファイト番外地』のキャラクターファイルでも指摘されている通り、セブン含む登場キャラクターの中でも極めて地味な存在である事は否めず、 それもあってか同漫画では若干だが活躍が水増しされている。唐沢なをきのお気に入り 【余談】 ●デザイン担当の成田亨氏曰く「葉っぱを集めた怪獣」との事で、左右非対称なところが拘りらしい。 ●『ウルトラマンメビウス』の第40話は当初、脚本の朱川湊人がケロニアを再登場させることを希望していたが、第1期シリーズの怪獣はなるべく外すという方針という理由によってお流れになり、新怪獣の植物怪獣ソリチュラが登場することになった。 ●二宮博士を演じたのは次作『ウルトラセブン』でキリヤマ隊長を演じることになる中山昭二氏。氏は後に『80』でも別役で出演している。 ●ケロニアの人間体を演じたのは前作『ウルトラQ』でもトドラの回に登場した殺人犯を演じた桐野洋雄氏。今回のケロニアは当時のちびっ子達にとても強い印象とトラウマを残したようで、別作品に出演しているのを見かけられると「ケロニアだ」と呼ばれたという。 ●着ぐるみは後に『戦え!マイティジャック』に登場する巨大ミイラに改造された。ちなみに2006年頃になって円谷プロの怪獣倉庫から『ウルトラファイト』版ケロニヤの頭部のみが発見された事が、唐沢なをきの漫画『ウルトラファイト番外地』単行本のコラムで触れられている。 ●ソフビは『ウルトラマンX』放送時にガシャポンで展開されたガシャポンウルトラヒーロー500&ウルトラ怪獣500第1弾で発売され、ウルトラの母(*1)、ミラーナイト、ドロボンといった面々と共にラインナップされた。 追記・修正はケロニアを燃やしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 平成セブンにも植物由来の新人類がいたし、一応地球人類と言えなくはない。 -- 名無しさん (2022-06-26 13 55 07) 植物設定の割にアグレッシブ杉。 -- 名無しさん (2022-06-26 14 06 15) ラストの〆での二宮博士のセリフは考えさせられるものがあるなあ -- 名無しさん (2022-06-26 14 08 46) ゼットンの火球も窓を割っただけじゃなくて、特殊合金の壁を貫通しているからすごいんだ。 -- 名無しさん (2022-06-26 14 28 40) あれ、ムラマツ隊長役の人もウルトラQやAにそれぞれ別の人で登場していたはずだけど -- 名無しさん (2022-06-26 15 15 06) ウルトラファイトに登場した時の名前はケロニ「ヤ」なので -- 名無しさん (2022-06-26 15 48 58) 初代だけで言っても科特隊の面子は大体他の役でも出演してるし、「別人役で三回出演」が特記するほど珍しいかと言うと微妙なところ -- 名無しさん (2022-06-26 16 53 08) ウルトラアタック光線はどんな技なのか公式の設定が錯綜しており、謎の技。1.スペシウム光線よりも強力な光線 2.高熱に特化した光線 3.動きを止めて念力でとどめを刺す光線 4.火力を一点に集中させた光線 と資料によって記述が分かれている。劇中描写は3っぽいが、銀河伝説では念力なしでアントラーを撃破しているので1か4っぽい。超闘士激伝では4、マウンテンピーナッツでは3を採用。ゲームでは2でスペシウム光線より威力は低い火属性の技となっていることが多い。 -- 名無しさん (2022-06-26 17 20 35) 「燃料にくれ」ってあんたら…… -- 名無しさん (2022-06-26 17 21 28) ↑3バキシム役の子とか何回も出てるよねあの子 -- 名無しさん (2022-06-26 17 45 00) ウルトラファイトのほうが印象深い -- 名無しさん (2022-06-26 18 54 34) 初代の怪獣の中でも割とやっつけデザインな方 -- 名無しさん (2022-06-26 19 15 50) 同じ地球生まれでも新興勢力だからかノンマルトや地底人が遠い昔に地上を追われたのと違って地上が根拠地の知的生命体。科学力は博士やボリビア支部のものを学習したと考えれば確かに辻褄が合うけど、現代にリブートされたらカブトのワームみたいに擬態した人間の知能と記憶を奪える背乗り怪物になりそう -- 名無しさん (2022-06-26 20 12 25) 異星人じゃない地球の植物が高い知能得てるってところに不気味さを感じるのかもしれない -- 名無しさん (2022-06-26 21 57 17) 洋服タンスの中からケロニアとしての本性を顕にしたゴトウが出てくるシーンが子供の頃怖くて実家の洋服タンスをしばらく直視できなくなった。あそこからも出てくるんじゃないかと思って -- 名無しさん (2022-06-26 21 59 22) 考察から更に考察すると、後藤博士が死んだ息子の代わりに異常発達したケロニアを育てていたら裏切りを受けた、って可能性もありそうだね -- 名無しさん (2022-06-26 22 02 41) 脚本と本編の描写を切り離して考えたらゴトウ自体が後藤二郎博士とは無関係な存在で捏造された架空の存在とも解釈できる -- 名無しさん (2022-06-26 22 32 55) バイオハザードのクローゼットから出てくるゾンビの元ネタだよねケロニア。 -- 名無しさん (2022-06-27 00 28 51) 一見地味でやっつけに見えるデザインだけど体表の葉っぱを一枚一枚作ってるので手間はかかってるだろうな -- 名無しさん (2022-06-27 08 42 09) ファイナルファンタジー14「蒼天のイシュガルド」での追加エリアの一つ「ドラヴァニア雲海」で発生するfateでこれのオマージュがあったんだよな。吸血植物を退治する「来たのは誰だ」って内容のやつが。 -- 名無しさん (2022-06-28 01 15 10) かなりウルトラマンとの戦闘シーンが見ごたえある怪獣。すごいアグレッシブ -- 名無しさん (2022-06-28 01 23 06) ホラー演出に加えて第一期では珍しい人型の植物怪獣なのも印象に残りやすい。 -- 名無しさん (2022-06-28 14 11 14) 見た目だけなら幼稚園児がクレヨンで殴り書きしたみたいなデザインなのに… -- 名無しさん (2022-06-28 23 27 52) そんなことして大丈夫なのだろうか<まぁM78ワールドの方々は『タロウ』でも人間を操るキノコの怪獣が倒された後に大量繁殖したマツタケを喜々として躊躇なく食べるような人達だし…… -- 名無しさん (2022-11-21 15 30 20) 怪獣サイズの時はどことなく愛嬌を感じるデザイン。人間サイズの時は夢に出そうなくらい不気味。微妙な造形の差やホラーよりの演出のせいかな。 -- 名無しさん (2023-02-23 14 54 59) スマスマのアルトラマンというコントでも本編映像使って出てた。しかし、なにゆえにケロニア? -- 名無しさん (2023-08-18 00 00 07) 名前 コメント