約 1,708,902 件
https://w.atwiki.jp/godzillatuyosa/pages/116.html
①怪獣 + 登場怪獣 ドハゴジラ→ドハゴジラ(バーニング) ドハモスラ幼虫 ドハモスラ ドハラドン ドハギドラ ベヒモス スキュラ ニュームートー メトシェラ
https://w.atwiki.jp/mixikaibutu/pages/42.html
逆襲怪獣(強化後)ステータス 使用スキル 攻略 戦利品 逆襲怪獣(強化後) 条件 体力:10 Level:8 ソルジャーズ:4 アイテム コウモリの翼 褒章 ?Exp ?-?Gold 通称 怪獣 可能性の獣 ステータス 逆襲怪獣 HP 50000 攻撃力 300 命中率 300 防御力 60 回避率 60 使用スキル オウギオブケンオー 攻撃力+820 幾度と渡りアップデートを繰り返した末、HPが低下し、攻撃関係が上昇した逆襲怪獣。 一日に一回勝利するまで、挑戦することができる。(午前0時リセット)※現在は挑戦できない。 最大攻防回数は50ターン。50ターン過ぎると判定負け。 逆襲怪獣は下記の6つの行動と共に2~4回連続攻撃を行う。 【蘇生】最初の方で行う事が多い。攻撃回数と敵のスキル発動率が低い? 【思索】隊列を乱す。系統を変更させられる。 【恐怖】毒、ステータス下降時、高確率で行う。毒、ステータス変化を回復する。 【冷静】特になし。 【激怒】攻撃回数と敵のスキル発動率が上昇する? 【狂暴】HPが少なくなると使用頻度が増加する。敵のスキル発動率が上昇する。 ハンニバルとは違い、蘇生状態でも攻撃してくるのと恐怖状態でもバシバシ、スキルを発動してくるので注意。 攻略 挑戦できるLv8のパーティで挑むのは無謀。最低でもLv18以上の人(ゾンビ)3、4人(体)欲しい。 HPが低下したといっても50000と高いので、やはり、大きなダメージ源は必殺技の毒になる なので、Lv5男のニクシミゾンビ、Lv13女のブードゥーゾンビ、Lv18男女のドラゴンゾンビのどれかの形態で 長期戦に耐えられるHP1800以上の人(ゾンビ)を連れて行こう。もちろん、系統の初期配置場所は全員防御系にしよう。 二回必殺技が発動するようになれば勝てるはず。 オススメスキルは、HPが大幅に回復するスピリットガブリ もし、装備している人(ゾンビ)がいれば、ぜひ連れて行こう。活躍してくれるはず。 次にオススメは、高威力で敵の攻撃力を下げるバジューツドン 逆襲怪獣はHPが残り少なくなった時、狂暴状態でのスキルを連発されるパターンが一番怖い なので、狂暴状態にならないように恐怖状態にもっていこう たとえ、恐怖状態にならずスキルを連発されても、攻撃力が下がっているので、少しはましになっているはず。 逆にニューキンテキキック、ドクプスットのスキルを装備している人(ゾンビ)はお引取りを願おう。 これらは、ハンニバルでも同じ事がいえる。 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル カイジュリック・ネギアルティメイト 武器 攻撃力+144 スピード+12 センス+12 命中率+50 先制+46 18 ブラックサラマンダークロー 武器 攻撃力+154 センス+13 攻撃力+61 HP+536 怒り+20 18 ケモノモソモソ 防具 防御力+82 スピード+13 攻撃力+61 回避率+53 先制+48 スキル+3 18 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 怪獣の尾II 武器 攻撃力+87 センス+8 回避率+30 スキル+2 15 怪獣の牙II 武器 攻撃力+87 パワー+8 スピード+8 攻撃力+35 15 怪獣の尾II 武器 攻撃力+70 センス+6 回避率+24 スキル+2 10 怪獣の牙II 武器 攻撃力+70 パワー+6 スピード+6 攻撃力+28 10 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 去年のカマ 武器 攻撃力+68 スピード+6 スキル+2 12 去年の銃 武器 攻撃力+68 スピード+6 命中率+23 12 去年の刀 武器 攻撃力+68 スピード+6 攻撃力+27 12 去年のジャケット 防具 防御力+32~33 防御力+10 攻撃力+24、命中率+20~21、HP+215のどれか1つ 12 去年の指輪 アクセ パワー+5~6、スピード+5~6のどちらか1つ 攻撃力+22~25、命中率+20~23のどちらか1つ 12 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrafrontier/pages/73.html
デスレ星雲人デスラル(炎) 使用する武器 マジックワンド(デスラル) 鉄(くろがね)の魔道士 備考 デスレムの一族であり、「鉄(くろがね)の魔道士」の異名を持つ。 全身をブラックスチールボーンで固め、手にした「デスレステッキ」から放つ様々な魔力で戦う魔道士。 円盤状にして放つ「フレイムソーサラー」は攻守共に優れた必殺技とされている。 武器のマジックワンドはミニゲームが簡単で、パーフェクトを狙いやすい優秀な武器である。 それでいて攻撃力の補正も低いわけではないので、攻撃能力はなかなか高いといえるだろう。 重厚な見た目通り、全体的にガードが高いのが特徴。 特に第二弾SRのデスラルは、現在炎属性でトップのガードを誇っている。 その分、魔道士チックで、なおかつ老人のような見た目に反せずタイリョクは低め(武器上昇値も同様)なのでチームでフォローしてあげよう。 大怪獣ラッシュのキャラクターの1人であり、デスレムのリファインキャラクター。 魔道士らしく老人の様な姿勢になっており、口元をマスクで覆っているなどかなり怪しげなデザインになっている。 策謀宇宙人らしく、ハンティングでもなにやらを画策している姿がテキストで描かれている。 武器強化上昇値 Lv13改造時(MAX) Lv毎強化平均値 タイリョク 220 アタック 960 80 ガード 840 70 カードリスト 第2弾 カード№:2-011 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:炎 アタック:1300 ガード:800 タイリョク:700 武器タイプ:マジックワンド(デスラル) ハンターアイテム:デスレ火炎地雷(デスレ火炎地雷を仕掛けて、怪獣を炎上状態にする。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:2 コウゲキ:デスラルブレイズ トクギ:フレイムタワー(炎の塔を作り出す事によって、怪獣を炎上状態にする。) ヒッサツ:デスラルメテオインパクト(巨大な火の玉を落下させ周囲を火の海にする!) テキスト:頭脳明晰な策謀家。ハンティング中に魔力を用いて他のハンターの邪魔をしているという疑惑を周囲に持たれている。 備考:ガードは高く、現在炎属性でトップ。その分体力が低めなので、チームで補ってあげたいところ。マジックワンドの武器が優秀なおかげで攻撃も得意。 カード№:2-012 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1200 ガード:600 タイリョク:600 武器タイプ:マジックワンド(デスラル) ハンターアイテム:アースプリズン(アースプリズンを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:3000 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ブレイズボール トクギ:フレイムヒール(炎属性のダメージを受けると、1度だけタイリョクを回復する。) ヒッサツ:ブレイズタイフーン(巨大な火炎の竜巻を発生させて相手を焼き尽くす!) テキスト:強力な魔力を宿す杖"デスレステッキ"で炎を操り、全身を覆うブラックスチールボーンからは暗黒妖気を発する。 備考:難易度がノーマルに落ち、ステータスも大幅に下がってしまった。デスラルでチームを統一したいときには出番が来るだろう。 カード№:2-059 レアリティ:キャンペーン 属性:炎 アタック:1200 ガード:700 タイリョク:700 武器タイプ:マジックワンド(デスラル) ハンターアイテム:ハンターギルドヒートボム(ハンターギルドヒートボムを使って、怪獣を炎上状態にする。) 復活コスト:3200 ソウルナンバー:4 コウゲキ:ブレイズボール トクギ:フレイムヒール(炎属性のダメージを受けると、1度だけタイリョクを回復する。) ヒッサツ:天地煉獄光(空より落下する火の玉と地面より吹き出る火の玉で相手を粉砕する!) テキスト:外骨格の役割を果たすブラックスチールボーンは、暗黒妖気を発生させて相手のパワーを奪ってしまう恐るべき力を持つ。 備考:SRと比較して能力が若干下がってしまった。しかしながら、このカードは単体でチームボーナスが発生するので、需要は高い。 第3弾 カード№:3-038 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1300 ガード:500 タイリョク:600 武器タイプ:マジックワンド(デスラル) ハンターアイテム:デスレ火炎地雷(デスレ火炎地雷を仕掛けて、怪獣を炎上状態にする。) 復活コスト:2800 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ブレイズウェーブ トクギ:煉獄残傷(召喚した炎によって、怪獣を炎上状態にする。) ヒッサツ:ブレイズタイフーン(巨大な火炎の竜巻を発生させて相手を焼き尽くす!) テキスト:強力な炎「フレイムソーサラー」を自在に操ることができる冷酷な魔導師。その威力は如何なる相手をも焼き尽くす。 備考:アタックは第二弾SRと同等。その分、高かったガードはガクッと下がり、タイリョクも低下。ガード面に不安が残ってしまう。同じレア度の№:2-012とはトクギで差別化が可能。 ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-028 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1300 ガード:600 タイリョク:600 武器タイプ:マジックワンド ハンターアイテム:アースプリズン(アースプリズンを仕掛けて、怪獣を泥まみれ状態にする。) 復活コスト:2900 ソウルナンバー:4 コウゲキ:デスラルブレイズ トクギ:煉獄残傷(召喚した炎によって、怪獣を炎上状態にする。) ヒッサツ:デスラルメテオインパクト(巨大な火の玉を落下させ周囲を火の海にする!) テキスト:鋼の外骨格を持つ「鉄(くろがね)の魔導士」の異名を持つ。重量級のハンターであるが、魔力による遠距離攻撃で自分の弱点を完全に補っている。 備考:
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4300.html
【名前】 チェイサーコブラバイラルコア 【読み方】 ちぇいさーこぶらばいらるこあ 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」 【分類】 バイラルコア/コブラバイラルコア 【所有者】 魔進チェイサー 【モチーフ】 コブラ 【詳細】 魔進チェイサーが所有するメタリック調の専用バイラルコアの一種。 ハートがチェイスに新たな戦力として授け、ブレイクガンナーに装填する事でチェイサーを「武装チェイサーコブラ」に強化させる。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/939.html
「ライダー! マッハ!チェイサー!」 【ライダー名】 仮面ライダーマッハチェイサー 【読み方】 かめんらいだーまっはちぇいさー 【変身者】 詩島剛 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本形態】 仮面ライダーマッハ 【声/俳優】 稲葉友 【スーツ】 渡辺淳 【登場作品】 ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ(2016年) 【詳細】 詩島剛がマッハドライバー炎とシフトライドクロッサーを用い変身するマッハの特殊形態。 その容姿は仮面ライダーチェイサーマッハと同様、マッハの上部分やチェイサーのパーツが混ざった外見をしている。 カラーリングは「青」に変わり、頭部はゴーグル部分が透明となり、チェイサーと同様の目の形へと変化。 胴体にあるライン2本はそれぞれ「紫」や「赤」。 チェイサーマッハの力を再現するために作られたので、同等の力を秘める。 使用武器は他のマッハと同様に「ゼンリンシューター」。 必殺技は「キックマッハー(仮)」。 【活躍】 リベンジャーロイミュードとの戦いで変身。 自身の戦闘力でリベンジャーを圧倒し撃滅した。 【余談】 その容姿から仮面ライダーチェイサーマッハのスーツの改造と推察できる。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2019.html
【作品名】AC部が作った西友のCM 【ジャンル】たぶん西友のCM 【名前】怪獣 【属性】ヤバイ怪獣 【大きさ】身長が地上から外気圏あたりを突破している。最低でも800kmくらいか 【攻撃力】大きさ相応。 【防御力】こいつより1.5倍大きなロボに蹴られても吹っ飛ばされるが無傷。宇宙行動可能。 【素早さ】移動速度および反応速度は大きさ相応。宇宙から地球に移動してきてるので宇宙でも普通に移動可能だろう。 【長所】なんのCMなんだろうかこれ。 【短所】お会計したら498円だった。 【備考】主役側である西友の作ったロボであるスーパーセイユーンの敵。 vol.98参戦 vol.98 458 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/16(月) 00 03 21.40 ID jmylKEY/ 怪獣(西友のCM)考察 ○ オルファン ここらへんまでなら大きさ勝ち出来る。 × 可憐=合体怪獣 ここから一気に大きさとか攻防が高くなる × カイザードビシ&ドビシ スペック的にきついか 負け 可憐=合体怪獣>怪獣>オルファン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32853.html
登録日:2015/10/13(火) 16 51 08 更新日:2024/02/29 Thu 21 55 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 80先生の出張授業 てつを←ではない ぼくは怪獣だ~い アルジャーノンに花束を ウルトラマン80 ウルトラ怪獣 カツオン チート テツオ テツオン 万能 変身 宇宙植物 怪獣 等身大 高橋和枝 テツオンは、『ウルトラマン80』に登場した怪獣の1人。 別名は「少年怪獣」。 この項目では、テツオン誕生のきっかけになった宇宙植物についても解説する。 ▽目次 【概要】 【活躍】 【余談】 【関連怪獣】●寄生生命体 宇宙植物 【概要】 身長:170cm 体重;100kg 第39話「ぼくは怪獣だ~い」に登場。 ごく普通の地球人の小学生、田畑テツオが偶然飲み込んでしまった宇宙植物の種の力で変身した怪獣。名付け親はテツオの友達。 地球人の成人男性ぐらいの背丈で、黄色いブサかわいい感じの体が特徴。勿論悪意は無く、意識はテツオそのものである。 スポーツから勉強まで何をやっても優秀で、テレポートやサイコキネシスなどの超能力も得意とする。 ただしエネルギーの消費量は激しいようで、ケーキ30個はあっという間に平らげてしまう大食漢。 文字通りチート級の能力を手に入れた事を喜んでいたテツオだが、次第にその考えは変わっていき……。 【活躍】 バットを振れば三振連発、勉強も散々と何をやっても駄目な少年・田畑テツオ。 ある日友達と野球をしていると、試合中のボールが偶然どこからかやって来た小型宇宙船に当たってしまった。落下した宇宙船はそのまま溶け、中からは妙な玉が現れた。 珍しい玉を巡って争奪戦が勃発する中、偶然にもテツオはその玉を飲み込んでしまう。そしてそのまま眠くなったテツオは、草むらの中で昼寝を始めた。 そして、目覚めた彼の姿は人間とはかけ離れていたものになった。少年怪獣テツオンに変貌してしまったのだ。 最初は友人は勿論本人も動揺してしまったが、友人たちにテツオ臭いという事で無事認めてもらい、怪獣を調査するために訪れたUGMや彼を見て驚いてコケたラーメン屋のおじさんから上手く誤魔化してもらった。 そして、友人たちの提案でテツオンは「着ぐるみの怪獣」として仮装大会に出場。勿論見事に優勝し、賞品のカメラや三脚などビデオセットを手に入れた。 それからと言うもの、テツオンはあちこちで大活躍。 バットを振ればホームラン連発、守りでも超ファインプレーは当たり前。頭脳も明晰になり、ケーキ30個を代金代わりに友達の宿題を軽々と解き、浪人生の家庭教師まで受け持つ大天才になった。もうそこに、ダメダメなテツオの姿は無かった。 そして調子に乗ったテツオンは我がままになり、ビデオセットで撮影した「ウルトラマン80対テツオン」で自分が悪者になるのが気に入らず、自分を正義の味方にした内容に書き直してもらう始末(元から主役にしてもらうという約束だったのだが)。 そんなテツオンの元に、再び調査のためUGMがやって来た。最初は宿題を解くのに忙しい、と同行を断るテツオンだが、ケーキを餌にされては断れずついてきてしまった。 そして基地内で検査が行われた結果、テツオが変身したのはあの時飲み込んだ謎の玉――宇宙植物の種が成長し、根を張った事が原因である事が判明した。 だが、何をやっても超一流と言う素晴らしい体を手に入れたテツオンは、元のテツオに戻る事を拒否。 基地にやって来た彼の両親はその答えにショックを受け、互いに責任を擦り付け合い、夫婦喧嘩を起こしてしまったのであった。 どちらにしろテツオンを元のテツオに戻すのは最低でも3日かかる、という事で町に戻る事にしたテツオン。 しかし、彼を待っていたのは予想外の光景だった。 仮装大会で貰った優勝賞品のビデオセットは、彼が「本物の怪獣」であるという事で失格となり没収。 宿題を解いてあげようとしても、真面目な友達から自分の実力がつかないと断られてしまう。 野球をやろうと友達を誘っても、テツオンがホームランばかりでつまらない、と仲間外れに。 そしてラーメン屋のおじさんも、本物の怪獣なら昨日のラーメン代を弁償しろと大激怒。 あまりにも完璧すぎるテツオンは、皆から疎まれる存在に成り果ててしまったのである。 そして家に戻っても誰もおらず、腹を減らしたテツオンはとうとう商店街のパン屋のパンを根こそぎ食い逃げしてしまった。 そんな惨めな彼に、声をかける者がいた。UGMの矢的猛隊員である。 やあ、どうだい。怪獣は楽しいかい? ずっとそのままでいたいんだろ。 ……もうそろそろ、元に戻りたくなったか? そ、そんな事ないよ! 前の僕はさー、野球も下手だったし、勉強もあまり出来なかったし……。 そうか……。 友達は努力して野球が上手くなるように練習したり、勉強したりしてるのに、 君は何でも出来るようになったんだもんな。 うん……。 だけど、それは本当に良い事だったんだろうか? 何でも出来るようになった代わりに、友達を失っちゃつまんないだろ。 そして、猛はテツオを交番の前に連れて行った。そこには、誰かが謝っている光景があった。 あの時喧嘩をしていたはずのテツオの両親が、息子の無礼をラーメン屋やパン屋の人たちに謝っていたのだ。 たとえどんな姿になろうと、両親は息子を大事に思い続けていたのである。 その様子を見たテツオン――いやテツオは泣き叫び、とうとう両親たちの前で本音を告げた。 僕、元の姿に戻りたいよー!!今すぐ戻りたいよー!!うわああああん!! その言葉を受け、猛はウルトラマン80に変身。体をミクロ化させテツオンの体内に飛び込み、騒動の元凶である宇宙植物との戦いに挑んだ。 一時は激闘でテツオンの腹に激痛が走るも、無事宇宙植物は80によって退治された。 そしてようやくテツオは元の地球人の少年に戻る事が出来、両親もお巡りさんも、ラーメン屋やパン屋の人も安心した表情を見せた。 その後、自らの実力で奮闘するテツオの野球の試合を、観客席で猛たちはしっかり応援するのだった。 【余談】 少年が変身してしまった怪獣と言うプロットは『ウルトラQ』のカネゴンに似ているが、どちらかと言うと『快獣ブースカ』のオマージュ要素が強く、テツオやテツオンの声は初代ブースカ役の高橋和枝さん、スーツアクターはチャメゴン役の山村哲夫さんが担当している。なお、名前の「テツオン」自体も山村哲夫さんの名前が由来。 【関連怪獣】 ●寄生生命体 宇宙植物 身長:2mm 体重:0.15g テツオを怪獣テツオンに変身させた元凶。 元は種の状態であったが、人間の体内に入り込むと急成長して根を張り、麻酔液で眠らせて怪獣化させてしまった。 外敵が現れると本体と花弁が分離し、長い触手や体中に張り巡らせた根で攻撃する。 素早い動きで一時は80を翻弄するも次第に弱体化し、最後はサクシウム光線を受けて倒された。 なお本来は悪意ある生物ではなく、植物の種を風船で飛ばす感覚で宇宙の誰かが飛ばした「種」を偶然テツオが飲み込んだのが騒動のきっかけではないかと推測されている。 変な追記・修正をすると、怪獣になっちゃうかもしれないぞ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こういうのすき -- 名無しさん (2015-10-13 19 43 04) ニンジャスレイヤーのニンジャみたいに狂気に染まらないほどテツオが純粋で良かった -- 名無しさん (2015-10-13 21 15 34) 学校編じゃないけど矢的「先生」らしいエピソードだな -- 名無しさん (2015-10-14 08 46 59) 家にも帰れず、友達からは敬遠され……テツオは矢的に会えてよかったと思うよ -- 名無しさん (2015-10-14 20 38 31) 矢的先生ではなくてつをだったら…www -- 名無しさん (2015-10-15 21 34 52) 80の後期って前半との作風の違いやサブタイトルで色々言われがちエピソード単位ではなかなかの話があるんだよな -- 名無しさん (2015-10-16 16 52 45) これといい妄想セブンといい、「本当はウルトラマン先生を続けたかったんだよ!!」というスタッフの声が聞こえてきそうだw -- 名無しさん (2015-10-17 16 11 57) 脚本担当の平野靖士によれば、当初この話は人間の突然変異の恐怖を描きたかったのだが、テツオンがあまりにブサ可愛い事と子どもが変身するという設定だったので、「これじゃカネゴンじゃないか」とツッこまれてしまい、加えてテツオンに変身するテツオ少年を演じた子役の赤沢雅彦くんがあまりにも可愛い男の子だったので、ある意味本家の『カネゴンの繭』と同様にファンタジー色の強い話になってしまったという -- 名無しさん (2016-06-12 20 50 34) ↑4 「種(マクロアイで)見てからキンスト余裕でした^^」 -- 名無しさん (2016-06-12 21 17 41) ↑5バイオライダーで体内突入できます -- 名無しさん (2016-12-13 23 12 37) 宇宙規模では花の種も怪獣の種になるという話。外来種問題やパンデミックに該当しそうなんだが特に言及されてないな -- 名無しさん (2019-12-27 23 00 48) ↑レギオン草体みたいなのに比べたらかわいいもんよ -- 名無しさん (2019-12-27 23 23 51) 後のシリーズでこの話の後日談とかやってくれないかな……例えば、当時種を飛ばした宇宙人の子供が成長し何らかの形で事情を知って(悪気はなかったとはいえ)迷惑をかけてしまったテツオの元へ謝罪に現れるとかで話作れそうだけど -- 名無しさん (2020-06-24 01 15 02) テツオンに限らず後の創作でも能力が高過ぎて周りに疎まれ嫌われてしまう境遇のキャラが後を絶たない。 -- 名無しさん (2023-03-23 22 33 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34828.html
登録日:2016/07/19 Tue 21 17 38 更新日:2022/10/16 Sun 14 01 44 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンタロウ ウルトラ怪獣 オリジナルキャラクター セカンドインパクト ファイアント ブサメン ヘビー級 ミスターファイヤーボディ 内山まもる 出っ歯 怪獣 暑苦しい 漫画 漫画オリジナルキャラクター 漫画オリジナル怪獣 熱怪獣 隠れた強キャラ ファイアントは、内山まもるの漫画版『ウルトラマンタロウ』に登場した怪獣である。 登場したのは『小学二年生』連載版、1974年2月号に掲載された第12話(連載最終話)「地球が沈む!タロウ最後の戦い!」。 内山氏による『タロウ』漫画のオリジナル怪獣では、小五版のインベーダーと『かがやけ ウルトラの星』のウルトラキングが存在するが、 前者は終始人間体、後者も正体は既存のウルトラ怪獣であるため、実質唯一のオリジナル怪獣といっても過言ではない。 肩書は「熱怪獣」。 ◆概要 外見的にはトローンとした眼にだらしなく開いた口、そこから除く出っ歯……と、映像作品のギャンゴやヤメタランス辺りを彷彿とさせる間抜けな外見をしているが、 このファイアントはそれら同様のコミカル系怪獣という訳ではなく、むしろ真逆の相当危険な類の強敵である。 サイズは割とヘビーサイズで、一般のウルトラ戦士よりも一回りほど大きい。 肩書や、「ファイア」から取ったと思われる名前から察しが付くように、ザンボラー等と同様の高熱系統の能力持ちで、このファイアントは全身から強烈な高熱を放射する事が可能。 恐るべきは尋常でないその火力で、ZATが放ったミサイルが接近すると直撃前に融解する現象が作中で発生、 更にファイアントが本気を出せば、周囲のウルトラ戦士すら自然発火で焼いてしまうほどの威力まで見せる。 攻撃面のみならず耐久力もかなりのもので、数十人規模のウルトラ戦士が一斉発射したウルトラフリーザーにすら耐えるほど。 これだけでも極めて厄介な難敵なのに、作中ではよりにもよって南極大陸の氷上に出現するという恐ろしい状況であり、 もし倒すことができなければ、下手すれば『新世紀エヴァンゲリオン』や『宇宙戦士バルディオス』のような 地球規模の大惨事を引き起こしていた可能性は高い。 ゾフィー隊長を筆頭とするウルトラ軍団が総出で退治にかかったのも、頷ける話と言えよう。 ◇『地球が沈む!タロウ最後の戦い!』あらすじ ※以下、雑誌掲載当時の柱に書かれていたコメントは青字で表記。 宇宙大怪獣アストロモンスとの戦いで、ウルトラマンタロウとして蘇った東光太郎。 その後もライブキング、バードン、メフィラス星人、テンペラー星人、タイラント…… 数々の凶悪怪獣から地球を守ってきたタロウ、その最後の戦いが始まろうとしていた。 せかい中がこう水だ。さあ、タロウさいごのたたかいがはじまるぞ。すぐ読もう。 突如、日本の海辺沿いの漁村を、近年稀に見る大津波が襲来するという前代未聞の事件が発生。 山をも呑み込まんとする規模の津波を前に、パニックに陥った住民達の避難誘導を懸命に行うZAT。 一方その頃、朝比奈隊長はスカイホエールで南極大陸にまで赴き、この大惨事の原因を突き止めていた。 つなみだ。にげろ。たいへんなことがおこったぞ。おそろしい怪獣があらわれたのだ。 大津波を引き起こした犯人は、南極の氷上に突如出現した怪獣、ファイアント。 全身から高熱を発するこの怪獣が、南極の氷を次々と融解させていたのが原因だったのである。 隊長は僚機にも攻撃命令を出し、ファイアントに向けてミサイルを連射するが、 怪獣の高熱によって近づいたとたんに融解、ダメになって次々と墜落していってしまう有様。 このまま氷が解け続けてしまえば、地球の海面水位は急上昇し、日本列島などすぐに水没してしまうだろう。 既に戦闘機の中すらも耐え難い猛暑に包まれ、もはや人類に打つ手はなしかと、光太郎らZATの面々が絶望した時、 遥か水平線の彼方の空より、無数の人影らしきものが大挙して近づいてくるのに彼らは気付く。 遠くの方からたくさんのかげが近づいてくる。いったいだれだ。てきかみ方か。 謎の大群……その正体は、遥々M78星雲・ウルトラの国から駆け付けてきたウルトラ軍団。 ゾフィーを筆頭に、初代マン、セブン、ジャック(新マン)、エースら5兄弟も揃ったその規模は、およそウルトラ戦士数十人…… 地球に出現したファイアントの脅威は、彼らにとっても決して見逃せないレベルの存在だったという証左なのだろう。 南極に到着し、すぐさまファイアントを包囲する形で展開したウルトラ軍団は、 ゾフィー隊長の指示のもと、一斉にウルトラフリーザーを放ち、ファイアントを冷却しようとする。 ……だがしかし、ファイアントの高熱は想像以上に強力なものであった。 数十人規模のウルトラフリーザーにすら耐えたファイアントは、気の抜けた顔に怒りの表情を滾らせると 高熱を更に強化させ、周囲のウルトラ戦士を自然発火させるという手段で反撃。 ゾフィーは、自分たちが今退いてしまえば、地球は大洪水で完全に滅んでしまうとウルトラ軍団を鼓舞。 怪獣の放つ熱線で思うように接近が敵わないものの、ウルトラフリーザーで溶けた海面を再凍結させて ファイアントによる被害を可能な限り抑えようとするが、そうする内にもウルトラ軍団は次々と熱線でやられていく。 事態を見かねた光太郎は、自身の操縦するスカイホエールをファイアントに向かって急発進させる。 それを目にしたウルトラ戦士たちが驚く中、光太郎はファイアントの熱を受けてスカイホエールが徐々に融解するのも構わず ただただ、ひたすら怪獣に向けて突撃してゆく。 光太郎、どうしようというんだ。あのねつの中へはいっていけばしんでしまうぞ。 スカイホエールはファイアントの目前にまで迫るも、あと一息のところで爆散。万事休す…… ……が、その爆炎の中で光太郎はウルトラマンタロウへと変身、そのままの勢いでファイアントに突撃し、 決死の必殺技・ウルトラダイナマイトを仕掛ける。 流石のファイアントも、至近距離でこれを受けては敵わず、あえなく氷山もろとも木端微塵に吹き飛ぶ末路を迎えるのだった。 だが、流石のタロウもこんな無茶をしては無事では済まず、彼もまた力尽き倒れる結果を迎えてしまった。 ゾフィーはギリギリのところで命を繋いでいたタロウを助け起こすと、傷ついた彼にウルトラの国へ帰るよう勧める。 ファイアントが斃れ、津波が収まったことに安堵する漁村の人々は、タロウを連れて帰還するウルトラ軍団を見かけた。 地球のために懸命に戦い、その命を賭して危機を救った勇者を、彼らは感謝の気持ちを込めて見送るのだった…… こうしてタロウたちは、ウルトラの国へ帰っていった。さようなら、タロウ。 長い間、おうえんしてくれて、ありがとう。いつかまたタロウと会えるかもしれません。 ☆総括 『小学二年生』連載版の最終話を飾ったこのエピソードは、TVシリーズの最終話「さらばタロウよ!ウルトラの母よ!」とは全く異なり 戦いで傷ついたタロウ=光太郎が、ウルトラの国に帰還して地球から離れるという、 『ウルトラセブン』や『ウルトラマンパワード』の結末を彷彿とする展開になっている。 内容も、ウルトラマンとしての力をあえて否定し、人間の力だけで侵略者を撃退したTVシリーズとは真逆のものとなっているが、 ある意味、映像作品以上にウルトラ兄弟路線を打ち出した内山版ならではの展開といえるかもしれない。 なお、恐らく当時本話を読んでいたであろう対象年齢の児童は、恐らく『小学三年生』に移行したと思われるが、 そちらで連載された内山版『ウルトラマンレオ』では、戦いを終えた後の東光太郎=ウルトラマンタロウを描いた いわば『ウルトラマンタロウ ジ・アフター』とでも言うべきエピソードが、地獄星人ゴルゴの回で展開されている。 もっとも、そちらにおける光太郎の顛末は、映像作品の流れに準拠したものを採用しており、 『小二』連載版とは繋がらない内容ではあるのだが…… まぁコミカライズ作品ではよくあることなので、気にしたら負け。 追記・修正は猛暑に負けず、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 南極の氷が溶けて大津波って…バルディオス? -- 名無しさん (2016-07-19 21 35 04) アダムか -- 名無しさん (2016-07-19 22 43 48) いたな~、こんなん。すごいアホっぽい顔なのよねw -- 名無しさん (2016-07-20 21 08 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54884.html
登録日:2023/09/13 Wed 00 13 52 更新日:2024/05/04 Sat 14 09 35 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 イタリア系 ウルトラマンG ウルトラマングレート ウルトラ怪獣 オーストラリア チーズバーガー ハンバーガー 万能 中田和宏 人間嫌い 変身 変身生命体 夫婦 嫉妬深い 宇宙人 悪役ではない敵役 旅行者 潘恵子 苦労人 鎌 変身生命体リュグロー登場! ある夜、宇宙からエイリアンの夫婦「リュグロー」と「ベロニカ」がやって来た。善意の宇宙旅行者であるはずの彼らだったが、地球人と対立。愛するベロニカを守るため、リュグローは変身した!宇宙の正義と地球の正義に挟まれたウルトラマンの運命は!? 次回『新ウルトラマンG 必殺!怪獣大決戦』にご期待下さい! リュグローとは『ウルトラマンG』第10話(『新G』第3話)「異星人狂奏曲(エイリアン・ラプソディー)」に登場した宇宙人(怪獣)である。 ●目次 【スペック】 【概要】 【劇中での行動】島本和彦版 【余談】 【スペック】 別名 変身生命体 身長 120m(怪獣形態) 体重 13万2000t(怪獣形態) 出身 宇宙 【概要】 ゴーデスと同じく、遥か宇宙の彼方から地球にやってきた宇宙人。 元いた星から妻のベロニカと共に何らかの理由により追放され、宇宙を放浪していた。 その実体は特定の決まった姿を持たないオレンジ色のエネルギー生命体であり、あらゆる物に自在に姿を変える能力を持つ。 変身能力はかなり万能で人間には老若男女と自在に変身できる上、無機物に変身すれば自動車などの機械でも全く同じ性能を発揮できる(*1)。 本体としてのエネルギーを電撃やレーザーといった攻撃手段として使用でき、相手を殺さないように威力調整も可能。 テレポートやテレパシーなど数々の超能力も操る。 ベロニカ共々、決して悪意ある存在ではない善良な宇宙人であるが、地球人に友好的な妻と違ってリュグローは極端な人間嫌い。 おまけに嫉妬深く、妻が地球人と仲良くするのを良く思っていない。 それは妻を夫なりに心から愛していることの証明でもある。 怒り出すと昆虫のような顔にナメクジやウミウシに似た体と、鎌状の角と手、尾を持つ特異な姿の赤い怪獣形態に変身・巨大化する。 【劇中での行動】 静かな暮らしを望むベロニカのためにハンバーガーショップのトレーラーに変身して渋々地球で生活するリュグローだったが、彼女がUMAのチャールズ隊員と出会ったことで状況が一変。 何度目かの失恋をしたばかりのチャールズは人妻とは知らずベロニカに一目惚れし、リュグローも自分の妻に馴れ馴れしく接するチャールズに不快感を抱く。 ベロニカとチャールズのデートを車の姿のままで追いかけ、破壊光線で妨害するなど過激な行動に出るが、これによってARMYに目を付けられ侵略者と誤解されてしまった。 ゴーデスの一件もあり、当初は警戒していたUMAは保護しようとするがベロニカはそれを「牢獄」と称して拒否。 一方、実力行使に出てきたARMYに怒りを爆発させたリュグローは妻を守るために怪獣形態へと変身する。 ウルトラマングレートはテレポートやレーザーで抵抗し暴れるリュグローを「妻を危険に晒しているのはお前自身」「どうすれば良いか分かっているはずだ」と説得し、本人も「もう故郷を追われて帰る場所はない」と苦悩しながらもグレートの言葉を受け入れ、妻を守るためにも地球人として生きることを決意。 チャールズにそっくりなダンディーな人間の姿に変身し、愛するベロニカと共に雑踏の中へ消えていった。 チャールズはさらに失恋を経験しましたが……。 島本和彦版 故郷の星を追われた後、その短気な性格が災いして逃亡先でも次々と問題を起こし、とうとう地球を征服してしまおうと考えたらしい。 最後はグレートに敗れ、とどめを刺すよう要求するも「命を粗末にするな。愛する者と一緒に暮らすがいい」と説得され、ベロニカと共に去る。 ベロニカに一目惚れしたチャールズの崩れた顔(*2)は島本先生によると「あまりの忙しさに半分寝ながら描いた」とのことで、かえって印象に残ると語るファンも多い。 【余談】 日本版原案では、妻のベロニカが正体を明かすもARMYによって射殺されてしまうという悲惨な末路となっていた。 幻となった続編の企画の一つ「バルタン星人編」では妻のベロニカと共に合体・巨大化してグレートと共闘する案もあったという。 追記・修正は知らぬまま人妻に恋してしまったことがある人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 夫婦が母星を追放された経緯が気になるな。リュグローが妻絡みでトラブル起こしたぐらいじゃ追い出されはしないだろうし -- 名無しさん (2023-09-13 00 33 12) 基本的に平和的な人たちだし、逆に母星だと攻撃的な連中ばかりで反りが合わずに追い出されたのかも -- 名無しさん (2023-09-13 17 58 05) みんな大好きアイクの活躍回でもある。 手下「彼女のバーガーんまいんスよおやびん?」ア「『チーフ』だ!!」 -- 名無しさん (2023-09-13 23 00 14) ネタとはいえ浮気不倫を勧めるような追記条件が気になったので穏当なものに変えてみました。 -- 名無しさん (2023-09-14 01 46 34) 妻を奪おうとした男と同じ顔を選ぶのは、異星人ならではなのか、もう篭絡させないという執念なのか・・・ -- 名無しさん (2023-09-14 08 15 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35274.html
登録日:2015/10/05(水) 19 27 06 更新日:2024/07/07 Sun 21 50 00 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンギンガS ウルトラマンビクトリー ウルトラ怪獣 ギンガSオリジナル怪獣 グラードン←ではない シェパードン シェパードンセイバー ショウの嫁 スパークドールズ ビクトリアン ビクトリウム 人の心を持った怪獣 健気 卑猥? 味方 善玉怪獣 壁ドン 守護獣 忠犬 怪獣 未来への聖剣 正義の怪獣 生き字引 絆の聖剣 縁の下の力持ち 聖剣 聖獣 自己犠牲 親友は人間 シェパードン……お前がいてくれるから、俺は絶対に負けない!! いくぞ、シェパードン! シェパードンは、ウルトラシリーズに登場する怪獣。 別名は「地底聖獣」。 この項目では、シェパードンに関連する武器「シェパードンセイバー」についても紹介する。 【概要:シェパードン】 身長:48m 体重:4万8千t 宇宙から降り注いだ「スパークドールズ」以外に怪獣が存在しないと思われていた、 『ウルトラマンギンガ』・『ウルトラマンギンガS』の舞台となる地球に元から住んでいた巨大生物=怪獣。 この地球の地底に眠る神秘のエネルギー「ビクトリウム」を遥か古代から守り続けていた守護獣で、地底人ビクトリアンからも聖獣として崇められている。 ギンガ世界では初のスパークドールズではなく、純粋な生物としての怪獣。ついでに久々の新規地球怪獣でもある。 現在のところ、ギンガ世界にいる怪獣はスパークドールズや異世界からの乱入者を除けばシェパードンのみである。 強面の顔や巨大な手、背中から飛び出た巨大なビクトリウム鉱石と一見凶暴そうなグラードンに似ている外見だが、実は非常に健気かつ博識。 ビクトリアンの記憶から敢えて消去されていた過去をしっかり覚えていたり(ヒヨリのことも覚えていた)、 ショウ=ウルトラマンビクトリーを始め地底人らの危機を何度も助けたり、劇中でも度々その一面を覗かせている。 また仲間の危機の際には自分の命を犠牲にしてでも守り抜くという強い意志も有しており、ショウにとっては聖獣であると同時に頼もしい戦友でもある。 ただし普段は健気で温厚とはいえ、ビクトリウムを傷つけられたり、盗まれたりなど危害が及びそうになると怒って凶暴化してしまう。 過去にも地底人の争いの中で暴走した際にビクトリーと戦いになった事が伝えられている。 背中のビクトリウム鉱石のエネルギーを凝縮した熱線「シェパードンビクトリウムフラッシュ」や怪力などの武器はあるものの戦績は思わしくなく、 劇中では侵略者との戦いの中で何度も危機に陥ったり撤退を余儀なくされている。他の対戦相手となる怪獣がいないため鈍ってたのだろうか? そして、最終的に……。 【概要:シェパードンセイバー】 シェパードンの力を宿した、ウルトラマンビクトリーの武器の1つ。通称:『絆の聖剣』。 水色に光り輝くシェパードンのスパークドールズを用いる事で召喚される。 シェパードンの上半身から巨大なビクトリウムが細長く伸びたような、非常に独特で武骨な外見が特徴。七色に輝く。 必殺技は敵を「V」の字に切り裂く「シェパードンセイバーフラッシュ」である。 ナイトティンバーを武器にするウルトラマンビクトリーナイトの状態でもウルトランスで召喚可能であり、 後述の通り『ウルトラファイトビクトリー』では二刀流も披露している。 ウルトラマンギンガビクトリーも使用可能。ギンガビクトリーのシェパードンセイバーはビクトリーの物よりも威力が上らしい。 【主な活躍】 ◇ウルトラマンギンガS 登場:第1話「切り拓く力」~第10話「未来への聖剣」 『ウルトラマンギンガ』での戦いでギンガや地球人に敗れ去ったダークルギエルを復活させるべく、 チブル星人エクセラーやその部下が暗躍を開始。 その中でビクトリウムがエネルギーとして各地で奪われ始めた事で、シェパードンも地上にその姿を現すこととなった。 一時は地球人の防衛組織・UPGと戦闘に陥ってしまうも、ショウと共に繰り広げる戦いの中で少しづつ彼らに協力する姿勢を見せ始める。 ただ、エクセラーの配下に操られた怪獣との戦いでは何度も苦戦を強いられてしまい、 第6話「忘れ去られた過去」でとうとうエクセラーによって背中のビクトリウム鉱石に目を付けられてしまう。 だがその一方で、第6話に登場した女性・ヒヨリを庇うという行動によって、彼女もビクトリアンの一員である事、 かつて争いの末に彼女の一派が追放され、その記憶が消された事が判明し、和解のきっかけを作っている。 そして第7話「発動!マグネウェーブ作戦」でついにエクセラーの部下であるガッツ星人ボルストは、 シェパードンのビクトリウムを狙うべく本格的に活動を開始。 礼堂ヒカル=ウルトラマンギンガやショウ=ビクトリー、 そしてUPGによって何とか守り通せたものの、その後に現れたファイブキングの攻撃からウルトラマンたちを庇い倒れてしまう。 しかし、それでもなおシェパードンは自分の身を犠牲にしてでも彼らに力を与えるべく、 ファイブキングの猛攻の前に敗れたウルトラ戦士に自身のビクトリウム鉱石のエネルギーを与えるよう進言。 そしてその力を受けたギンガとビクトリーは、見事ファイブキングを打ち破る事に成功した。 超獣ドラゴリーの毒牙に侵されたショウ。 彼を救うのは、親友シェパードンとの絆、そして命…… 次回、ウルトラマンギンガS! 未来への聖剣 だが、これらの度重なる戦いの中でシェパードンの疲労も限界に達し、ショウにも無理をするなといわれるほどにまでなってしまう。 しかし、第10話「未来への聖剣」の時点で既にシェパードンは自分の命が長くない事を察しており、 ベロクロン&ドラゴリーの猛攻に追い詰められたギンガとビクトリーを守るべく再び参戦。 そして、彼らを守るべく立ちはだかったシェパードンはベロクロンのミサイル攻撃を浴び、ついにその命を落とした……。 ……ところがその時、奇跡が起きた。 なんとシェパードンの魂が光り輝く「スパークドールズ」へと転生。 ショウ=ビクトリーに新たな力「シェパードンセイバー」を与えたのである。 生まれ変わった頼もしい相棒の力と共に、彼はもう1人の戦友であるヒカル=ギンガと共に、見事二大超獣を撃破したのだった。 シェパードン……お前がいるから、俺は戦える! その後もショウの頼もしい力となって活躍したシェパードンのスパークドールズだが、 ビクトリウムの力を武器に利用しようとしたUPG上層部に激怒した彼がUPG基地に潜入した際に奪われてしまい、 その力を禁断の兵器「ビクトリウムキャノン」のエネルギーに利用されてしまう。 だが、その膨大なエネルギー量は到底地球人に制御できるはずも無く暴走。 さらにこのチャンスを狙っていたチブル星人エクセラーによって他のビクトリウム鉱石ごと利用され、 UPG基地は新たなダークルギエルの体「ビクトルギエル」へと変貌してしまった。 ちなみに関連があるかどうかは不明だがビクトルギエルのフォルムはどことなくシェパードンに似たものとなっている。 その後もビクトルギエルのエネルギー源として利用されてしまうが、内部に潜入したアンドロイド・ワンゼロ=マナの奮戦で奪還に成功。 そしてシェパードンセイバーの形でショウ=ビクトリーと共に戦いへと挑み、忌まわしきビクトリウムキャノンを破壊している。 なお、劇場版『決戦!ウルトラ10勇士!!』ではこの膨大なエネルギーが切り札となり、エタルガーによって封印されていたウルトラ戦士たちの解放に成功している。 ◇ウルトラファイトビクトリー 登場:第6話、第7話 再び暗躍を始めたヤプールの手下である超獣との死闘の中、 ウルトラマンヒカリの助力で新たな姿「ウルトラマンビクトリーナイト」へ変身する力を得たショウ=ビクトリー。 しかし、ウルトラマンエースやウルトラマンギンガを破った強敵・エースキラー改めビクトリーキラー、 そして援軍に加わったルナチクスの前に苦戦を強いられてしまう。 その時、突然シェパードンのスパークドールズが光り輝き始めた。 シェパードン……ッ ナイトティンバーが、君を導いてくれるだろう。 ふ……そうか……! 全てを察したショウはウルトラマンヒカリが作った聖なる力を宿すナイトティンバーを構える。 奏でろ! 勝利のメロディー!! そして、その笛の音を奏でると、ショウが「最も信頼しているその存在」に力が宿り ―――― いくぞ、シェパードン!! 画像出展:ウルトラファイトビクトリー(2015年3月31日 - 6月23日) 第6話 @円谷プロ その光は本物のシェパードンとなって現れたのである。 あくまで一時的な復活だったものの、ルナチクス相手に格闘戦で互角以上の強さを見せつけ、ショウ=ビクトリーと共に強敵を撃破する事に成功。 さらに背中のビクトリウム鉱石のエネルギーをギンガやエースに分け与え復活させた後、元のスパークドールズへと戻った。 明らかに生前よりも格段に戦闘能力が上がっているため(ブースト要素もあるかもしれないが)、 今回の件から最盛期は本編よりはるかに強かった可能性を感じることができる。 その後、ヤプールが蘇らせた宇宙の帝王ジュダ・スペクターとの戦いにおいて、 ビクトリーはナイトティンバーとシェパードンセイバーの二刀流を披露。 彼らを含めた強い絆、そして強い心を武器に、勝利を収める事に成功している。 ※ウルトラマンX 上記の後日談である『ウルトラマンX』第13話「勝利への剣」、第14話「光る大空、繋がる大地」にてイメージ映像として登場。 怪獣との共存を願い日々奮戦するXioの大空大地隊員に対し、ショウは自身とシェパードンの絆の深さを語り、彼の夢を後押ししている。 【余談】 ◆シェパードンの名前の由来は綴りが「SHEPHERDON」であることから、守護者・保護者を意味する「Shepherd」からだと思われる。 その忠犬染みた劇中の活躍から、一部ではホワイト・シェパードと同一視する人も ◆巨大なシャベルのような手を持っているが、これは「地底を掘り進む」と言うイメージから考案されたデザインらしい。 背中の鉱石で落盤起こすだろとか言ってはいけない ◆第10話以降ショウの頼もしい力の源となったシェパードンのスパークドールズ(クリスタルクリアver)だが、通常の商品としては発売されず、『ギンガS』の関連商品を買ったうえでくじを引き、そこから当てる必要があるというレアアイテムとなった。なお、シェパードンのソフビ自体は通常商品として発売されており、2021年に生産終了するまで各地の玩具屋で購入可能だった。 ◆シェパードンの体色はもともと白かったのだが、撮影中に土ぼこりが付いてしまっていってどんどん変色してしまい、 ウルトラファイトビクトリーに登場するころには小麦(金)色に変わってしまっている。エレキングみたいな経緯だな……。 ◆『ウルトラマンX』には上記の通りイメージ映像として登場だが、玩具のサイバーカードセットではサイバーシェパードンが登場。 番号はBK-023で、タイプは地底怪獣なので『G』。 金色だった頭部や爪(とサイバー怪獣特有のXマークとイニシャルマーク)は明るい黄色、体を走るラインはビクトリウムをイメージする水色となっている。 特徴的な爪の部分がカラーリングのせいでバナナに見えなくもない。 一部ではXioと協力してエックスにサイバーシェパードンアーマーなるモンスアーマーを装備させたいという声もあるとかないとか。 ◆現在子供用玩具の規格は危険性がないよう厳しく取り決められており、DXシェパードンセイバーのような剣型の玩具はどうしても刀身が短くなってしまう。 そのためゴツゴツした形状も相まって一部の品のないネットユーザーから「大人のおもちゃ」「どう見てもバ○ブ」などと言われ続けた結果、 Google検索に「シェパードンセイバー」と入力すると、サジェストに「シェパードンセイバー 卑猥」と表示される。 言うまでもなく「ウルトラマンギンガS」のメイン視聴層および玩具のメイン購買層は純粋な子どもたちである。 特撮ファンのモラルが問われるところと言えるかもしれない。 シェパードン……お前がいるから、俺はいつでも追記・修正出来る! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悪役的かっこよさなデザインに反して正義の怪獣という人気出る要素が詰まった子 -- 名無しさん (2016-10-05 19 33 18) 小林雄次さんの壁ドンツイートには笑ったなぁ -- 名無しさん (2016-10-05 19 57 48) 昔はウルトラにおける正義の怪獣って、所詮はヒーローの引き立て役といった感じでよろしくない扱いだったけど、メビウスのカプセル怪獣以降様々な形で共に戦ってくれる頼もしい存在になりつつあるね -- 名無しさん (2016-10-05 20 07 55) Xでサイバーゴモラとのタッグを期待したけれど、ちょっと残念。 -- 名無しさん (2016-10-05 20 23 25) 何!?ギンガSのSはシェパードンのSではないのか!? -- 名無しさん (2016-10-05 20 26 40) ↑2 放送時に他にウルトランス・サイバーゴモラクローとサイバーシェパードンアーマーのタッグとか妄想してる人がいたの思い出した -- 名無しさん (2016-10-05 20 28 11) ふむ、確かにグラードンっぽいな -- 名無しさん (2016-10-06 00 03 55) この健気さは確実にメス。ほんとかわいい -- 名無しさん (2016-10-06 02 58 24) レーザーとか出しそうな指 -- 名無しさん (2016-10-06 10 32 52) ギャップ萌え?な怪獣 -- 名無しさん (2016-10-06 18 13 28) 戦いの中でどんどんグドンみたいな地底怪獣っぽい色になっていった平成のウーさん。白いキャラを白く保つのって難しいんだね…。 -- 名無しさん (2016-10-07 13 27 48) 彼とヒカリのクリスタルスパークドールズはあくまで自分の力を人形型にし顕現させたものだから自分自身が人形になっている他のスパークドールズとはちょっと事情が違うな -- 名無しさん (2016-10-08 18 30 47) オーブのグランドフィナーレでシェパードンセイバーをサイリウム代わりにしている人がいてワロタwww -- 名無しさん (2017-06-14 20 56 59) ウルバトに新規グラで実装予定との事で本当に楽しみにしてる -- 名無しさん (2019-05-10 18 46 29) ↑ナヴィさんに「最盛期であればベロクロン(SD)のミサイルなどもろともしなかったでしょう」とか言われてた。やっぱりファイトビクトリーだと全盛期クラスだったのかもしれない -- 名無しさん (2019-10-04 20 28 42) デザイン担当の後藤正行氏曰く、シェパードンの着ぐるみは2020年4月時点でまだ現存してるとのこと -- 名無しさん (2020-04-10 17 49 42) アルティメットルミナス出て欲しいよなぁ…電飾と相性良さそうなのに -- 名無しさん (2021-12-05 02 24 51) 擬人化計画漫画版では公式立ち絵は無いものの、最終回に登場している。眼鏡っ子だった。 -- 名無しさん (2022-05-31 20 07 59) 名前 コメント