約 1,238,672 件
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/212.html
幕間SS~アメ×ハレル?それともハレル×アメ?~ 乾燥した地面を踏みしめ、跳躍する均整のとれた足。 風一つない宙空に綺麗な流線を描き、瞬く剣閃。 広大な土地の真ん中で、二人の少女が熾烈を極める戦闘を行なっていた。 「ハレっち・・・見損なったよ。『あんなやつ』に魂を売るナンテ!」 紅色の着物を着た背の低い少女が悲しそうに言う。 「・・・それはこっちのセリフ。おかしいよ、アメ」 金髪を結い上げた少女が哀れんだ目で見つめ返す。 ここは、参謀諜刀アメちゃん+98の精神世界。アメ自身の精神の状態を表す心象世界は荒れ果てていた。 姫将軍ハレルと参謀諜刀アメは互いの思いをぶつけるように得物を振るっていた。 携えているのは木刀であったが、普段の修行とは違う真剣勝負。己の矜持を掲げる武人の仕合であった。 「私はゼーッタイ『あいつ』だけは認めないヨ!ハレっち、目を覚まして!」 「・・・多数派はこっちの方。・・・目を覚ますべきなのはアメの方だよ」 予定調和の様に木刀は交差し、弾き合い、体に届くことはない。 これは二人の実力が拮抗しているためだ。性格も、戦法も、技法も互いに知り尽くしている。 それ程までに無二のパートナーとして強く結びついていた彼女達の間に、今は亀裂が走っている。 おそらく、余程の事があったのだろう。その原因とは一体・・・? 一度距離を取った二人が木刀を構え、疾走を開始する。 それぞれの思いを口に出し、気合を入れる。 「「おいしいのは―――」」 奇しくも言葉が重なった。しかし続く言葉は決別の意を含んでいた。 「やさすいの方ダヨ!」 「・・・いろはすの方!」 ――――いろはす・やさすい戦争!!!! これは彼女達が衝突するのも仕方ない!宗教戦争や、きのこたけのこ戦争と同じく恋人や家族、親友同士ですら争いあう危険性のある火種なのだ。 「いろはすは味が濃すぎるジャン!」 やさすい派のアメが逆袈裟斬りを仕掛ける。余談だが作者はやさすい派である。アメちゃんがんばれ! 「・・・やさすいは味が薄すぎるんだよ」 いろはす派のハレルがアメの刃を受け止める。 ちなみにこの「いろはす・やさすい戦争」、少数勢力のやさすい派がムキになって突っかかっているだけのような気がするが、気にしてはいけない!きっと気のせいだ! 「・・・何より、やさすいは後味が微妙。」 「あの水を飲んだ時のようなスッキリとした後味がいいんジャンカ!日本人が備えるべき侘び寂び!おしとやかなヤマトナデシコの精神を具現化した飲み物がまさに『やさすい』ナンダヨ!」 「私・・・日本人じゃないし。」 長時間に及ぶ戦闘に、二人の身体は熱気を帯びていた。飛び散る汗。美少女の汗!! 作者的には正直「いろはす」や「やさすい」よりも美少女の汗をボトルに詰めたものが欲し―――失礼!いろはす・やさすい戦争に置いて他の飲み物の名前を挙げることは禁忌であることを失念していた。 きのこたけのこ戦争に於いてアルフォートの名を出す事と同義の愚行! 小学生同士の喧嘩に核兵器をぶち込むようなものと言えばどれだけ卑劣な行為かお分かりになるだろう。そう、小学生の喧嘩に例えられるようにこれは非常にレベルの低い争いなのだ。 しかし、どれだけ馬鹿らしい争いでもそこには譲れないものがある!! 「―――夜叉雨《やさすい》!!」 「―――色彩晴守《いろはす》!!」 己の信じるものを言霊として紡ぐことで、ついにその思いが剣技へと昇華した! 闘気が異様な密度で放たれ、視覚化する。 今、彼女達の背後には揺らめく陽炎のように、それぞれ「やさすい」と「いろはす」のパッケージが浮かび上がっていた。 ・・・あれ?想像したらかなりダサい!まぁいいや! 土壇場での新奥義。唯一お互いが知り得ていない技。 故に決着が着くとすれば新技が炸裂した直後。 「ハアアアァァアァァアア!!!」 「・・・イヤアアアァァァ!!!」 信念が、狂気が、信仰が、煩悩が、凝縮され今解き放たれる―――――――――!! ※ ※ ※ 思わず眠ってしまいそうな陽気に、時折肌を掠める微風が心地良い。 当たりは見渡す限りの草原。その中心に設けられた屋根付きの休憩所のベンチに、ハレルとアメは座っていた。 「運動後の水分補給にはやさすいが一番ダネ!」 「・・・何言ってるの、アメ。いろはすが一番だよ」 などと言いつつも、くっつくように隣合って座っているあたり仲の良さが伺える。 結局、勝敗はつかなかった。 実力が伯仲している相手との長時間の戦闘は体を蝕み、疲労を蓄積させていた。新技が相手に触れる直前に、糸が切れたように二人共その場に倒れてしまったのだ。 意識はあるものの、体が動かせなかった。なんとか立ち上がれる程には回復した数十分後、二人はコレ以上の戦闘は不可能と考え、互いの健闘をたたえ握手を交わし今に至るというわけである。アメ降って地固まる! 「・・・アメはいろはす飲んだこと無いんじゃないの?」 「あるよ!かなり前でまずかった記憶しかないダケド!」 「・・・やさすいと飲み比べてみたら?ほら、私のあげるから。」 「え!?いいの!?ハレっちとの間接キスいいの!?ヤッタ―!」 「!?ちょっ・・・」 ハレルが制止するも遅く、アメはいろはすのペットボトルを取り上げて飲み始めてしまう。 「ぷはぁ!ヘヘ、いろはすもハレっちの間接キッス味だと思えばおいしいネ!」 「・・・もう。アメったら。もうっ」 ハレルは目に見えて顔を赤くしている。アメはその様子を見て調子に乗るが如く、自分のペットボトルを突きつける。 「さぁハレっちもアメちゃんの飲みかけのやさすいを飲んで!まさにキスの味がするとおもうヨ!」 「・・・わ、私はいいから。やさすいはキスの味というより唾液の味でしょ?」 「キスしたことなんて無いクセによく言うヨ!額や頬にしたことはあっても唇にしたことはないデショ?」 「・・・そういうアメは、えっと・・・キスとか経験あるの?」 「エ!?いやあ、アメちゃん現実世界じゃあ刀だし・・・人の姿で接することが出来るのはハレっちだけだし、その、ナイヨ?」 珍しく戸惑うアメ。 ハレルは未だ赤面しつつも、アメの顔を見て躊躇いがちに何かを言おうとしている。 ハレルが言葉数が少ないのはいつものことなので、アメは続きを促すように黙っていた。 すると、とんでもないことを言い出した。 「・・・・・今ここでシテみる?」 「な、エエ!?ハレっちどうしたのサ!・・・まぁ、アメちゃんはハレっち相手なら構わないケド・・・」 「なら・・・ほら、いいでしょ?私もアメとなら・・・いいから。手、どけて?」 トン、とベンチに手をつきハレルが迫る。紅潮した綺麗な顔が近づいてくる。少し荒い息が顔にかかってしまいそうな距離だ。 「だ、ダメだヨ!この手は、えーっと、魚、そう!死にそうな魚を手の中で暖めてるんだヨ!」 「・・・馬鹿なこと言ってないで。ふふ・・・アメっていざ受けに回るとあたふたするよね。かわいい」 「やっ、まだ心の準備って奴がデスネ!―――あっ!」 横に置いてあったやさすいに手が触れててしまい、中身をぶちまけてしまう。 艶やかな色彩の着物の裾に染みが広がった。 「・・・あ、アメ。ごめん」 ハレルがしていた純白のタオルで、アメの着物をゴシゴシと擦る。 自然と二人の距離が近くなる。 アメの鼻孔に、迫られていた時には冷静でなかった為に気づけなかった匂いが漂ってくる。 微かな汗と、シャンプーの甘い匂いが混在した微香。 (ハレッチの、女の子な匂い・・) ドクンと。アメの小さな心臓が一度大きく跳ねる。 困ったように、健気に自分の和服を拭いてくれているハレルを愛おしく感じた。 (あ、そうだ!) 心の奥に生じた、いじらしい感情を持て余しながらあることを思い付く。 さっき惑わしてくれた仕返し。これならきっとハレルの慌てふためく姿が見れるだろうと。 恋慕に近い気持ちを隠しながら、頬を膨らませて茶化すように言う。 「もーっ。ハレっちが迫ってくるからせっかくのやさすい少なくなったジャンカ!」 「・・・ご、ごめん。私のいろはすあげるから、許して?」 申し訳なさそうに上目遣いで許しを乞うハレル。 アメはそんなハレルを、カワイイな、と思う。 実際にこぼしてしまったのはアメなのに。ハレルは基本的に人を責めたりしない。 (ハレっちはお人好しなんだから・・・そのうち変な男に引っかかっちゃうゾ!) ハレルが男に引っかかる様子をふと想像してしまい、慌てて首を振る。そんな事態は嫌だ。ハレルに寄ってくる虫は残らず撃ち落とそうと心の内で決意する。 そして意地悪な笑みを浮かべて言った。 「いろはすはいいからサ、ハレっちもやさすい飲んでみなよ。嫌とか言わせないよ!私の服を汚した罰ゲーム!」 「う・・・分かった」 「よーし!そう来なくっちゃネ!」 アメはガッツポーズを決めて、残量の少ないやさすいを・・・自分の口に含んだ。 「・・・え?」 てっきりペットボトルを突きつけてくるのかと思ったハレルはきょとんとする。 そして、アメはハレルの頬をそっと撫で、唇を近づけ――――― 「―――んっ」 口づけを交わした。 そのままやさすいを流し込む。うまく口渡しができずに数滴こぼれる。 ハレルの頬に触れた手が温かい。 目を閉じたままで分からないが、きっと顔を赤くしているのだろう。 やさすいを口にいれた後、少し調子に乗って舌も入れてみる。 ハレルの舌に触れると、ハレルの身体がびくっと跳ねた。 舌を絡めて幸福感に浸る。ハレルのファーストキスを奪った。それだけでアメの独占欲が満たされていく。 ハレルはされるがままだ。喜んでくれているといいな、と思う。 呼吸が苦しくなり、そっと顔を離す。名残惜しい感情を表すように、絡まった舌から唾液が糸を引き、そしてぷつんと切れた。 ごくん、と喉を上下をさせる音が聞こえた。ハレルが口に含まれたやさすいを飲み込んだ音だろう。 目を開けてハレルを見ると、爛熟したトマトの様に顔を真っ赤にして体を震わせている。 アメと目が合うと、ハレルは視線を逸らした。 「・・・あっ・・・っ・・・」 何かを言おうとして、口を開けたようだが言葉になっていない。 (―――やった!ハレっち戸惑ってる!カワイイな。カワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ・・・!) 頭の中が「カワイイ」の四文字で埋まる。それ以外は考えられなくなって、思わず率直に聞いてしまう。 「ハレっち!アメちゃんとのキスはどうだった!?」 そんなアメを見て、ハレルはクスっと笑う。 「もうっ・・・やさすいの味を聞きたかったんじゃないの?」 アメははっとした。思わず落ち着きを失ってしまった自分を恥じる。これでは自分も結局戸惑ってしまったみたいじゃないか。実際その通りなのだけど。 (・・・だって、ハレっちが可愛いんだもん。) 心の中で呟く。なんだか返り討ちにされた気分だ。しかし、ハレルに夢中になっている自分というのも、どこか心地よかった。 平静を装ってアメは改めて尋ねる。 「ゴホン・・・で、やさすいはどうだった!?美味しいデショ!」 「・・・やっぱり微妙かな。」 「そっかぁ・・・」 その返答に、アメは少し落ち込んだ。 先程まで感じていた幸福感が少し薄れる。なんだかハレルと繋がり会えたような気がしていたのが、自意識過剰な感情に思えてきた。ただハレルはやさすいの感想を言っただけなのに、キスも「微妙」だと言われた気分になった。 「・・・でもね」 と、そこで。 ハレルはそっとアメを抱きしめた。 「・・・アメとのキスの味は甘くて柔らかくて、幸せ。やさすいはキスの味だなんて嘘。あんな素敵な味は、やさすいには出せないよ」 その言葉に、アメの心を快い微風が凪ぐ。 服を通して、ハレルの心臓の鼓動が感じられる。 ドクドクと、速い。 ハレルも自分と似たような思いをきっと感じてくれているのだ。 幸せ。幸せ。幸せ。 (・・・まったく。ハレっちはいつも無垢に、純粋に、アメちゃんを慰めてくれるんだから。) 親友であり相棒――――いや、今やそれ以上の感情を抱く相手に素直な思いを伝える。 「大好きだよ、ハレっち。」 「・・・私も、大好きだよアメ。」 アメの精神世界は、今、満開の花畑に包まれた。 【END】 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/sansruriasarasi/pages/527.html
ネハレン/マキシーミン 自分で狩れ
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2607.html
パ・リ^ ^ピ・ポ/.SYK produced by sei☆shin EVERYBODY いつでも 笑って 七転び八起きの人生 愛の力はきっと 未来をシャイン いつかはハレルヤ Woo Baby.. パ・リ^ ^ピ・ポ Whooo! Yeah! 我武者羅に 走る 朝グッドモーニング 全身MORE 汗かけ!かけ!かけ! 我武者羅に 目指せ 美バディ Shape Up! 1日ブルブルバイブレーション 波乱万丈なんてのは 誰にも来るサバイバル 狙いを定めてOne . Two! 目指す未来ほらFantastic! Hey! Party all night long EVERYBODY なんだかんだ言ったって やっぱやめらんないやパ・リ^ ^ピ・ポ (Ra.ta.ta.ta.ta) 楽しめ後悔はするもんじゃない 朝までFEVER! (Hey! Come on Lucky Star) EVERYBODY いつでも 笑って 七転び八起きの人生 (Ra.ta.ta.ta.ta) 愛の力はきっと未来をシャイン 遮二無二FEVER!急上昇FEVER! いつかはハレルヤ
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1561.html
アレルヤ・ハプティズム(Allelujah Haptism)(CV 吉野裕行) アレルヤ・ハプティズム(Allelujah Haptism)(CV 吉野裕行)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…西暦2288年2月27日、24歳(2nd) 星座…魚座 血液型…B 身長…186cm 体重…65kg 趣味…不明? 原作搭乗機(1st)…GN-003 ガンダムキュリオス 原作搭乗機(2nd)GN-007 アリオスガンダム→GN-007+GNR-101A アーチャーアリオス→GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M 原作搭乗機(劇場版)GN-011 ガンダムハルート 通称…ハブラレルヤ 補足…ハレルヤとの2重人格 【属性】 ガンダム CB 可変機 強化人間 【台詞】 選択時君を守るよ、マリー 準備はいいかい、ソーマ・ピーリス この機体で、ガンダムで、僕は飛翔する! アーチャーアリオス、アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス、目標へ飛翔する! ハ「反射と思考の融合…それこそが、超兵のあるべき姿だ!」 戦闘開始時ハレルヤ、世界の悪意が見えるようだよ…(CPU戦) スメラギさんからミッションプランが届いたよ(CPU戦) 実戦だ、ハレルヤ。待ちわびた?僕は憂鬱だよ…(CPU戦) 僕やソーマ・ピーリスのような存在が、二度と現れない世界にするために…!(CPU戦) 準備はいいかい? 現在敵機と交戦中! 先制攻撃を仕掛ける、いけぇ! この悪夢のような連鎖を、僕が断ち切る。今度こそ自分の意志で! E332より、敵飛行部隊を確認。まったく、スメラギさんの予測と来たら… アイハブコントロール、アリオス、アレルヤ・ハプティズム、迎撃行動に入る きっと、ハレルヤも喜んでると思います(連勝時?) ちょっと待って下さいスメラギさん、この子はまだ子供ですよ?(僚機属性「子供」) アリオスと同じ変形する機体…(僚機属性「可変機」) 武力で平和へと導く…考え方は同じはずだ(僚機ヒイロ(EW)) 命令のままに戦い、殺す…君はそんな存在じゃないはずだ(僚機スウェン) 刹那、行こう。平和を勝ち取るために(僚機刹那(00)) 後ろはまかせたよロックオン(僚機ロックオン(ケルディム)) こいつ、ずっと刹那を追ってきた奴じゃないか…(僚機ブシドー) 刹那…懐かしいな(僚機刹那(エクシア)) 刹那…まだあどけないとかいったら怒られるだろうな(僚機刹那(エクシア)) あまり熱くならないほうがいい…(僚機サーシェス) 聞こえる…声が…そうだ…この声は…(僚機アレルヤ) 知っている…知っているぞ!僕はあの機体を知っている!(僚機アレルヤ) な、なんだ…頭が!(敵機属性「強化人間」) くあぁぁぁっ!頭が!!(敵機属性「強化人間」) 僕は子供まで手にかけないといけないのか…(敵機属性「子供」) 砲撃型?撃たせるものか!(敵機属性「射撃機」) 設計思想は同じ、でも機動性なら負けやしない(敵機属性「可変機」) たとえ正しいことでも押し付けちゃいけない、いけないんだ!!(敵機カテジナ(ゴトラタン)) 君は傷つけ過ぎるんだ…他人も…自分も…!(敵機ヒイロ(EW)) 僕らには分かる!君にも心があることを!!(敵機スウェン) 何者かがソレスタルビーイングの技術を盗みガンダムを建造した?(敵機刹那(00)) イオリアの計画に賛同して参加したんじゃないんですか…?(敵機ロックオン(ケルディム)) ガンダムに付きまとっている奴か…やりにくいな(敵機ブシドー) 僕らの戦いは避けられないのか!(敵機刹那(エクシア)) まさかガンダムマイスター同士戦うことになるなんて(敵機ロックオン(デュナメス)) ためらわないさ、僕はガンダムマイスターだ(敵機サーシェス) 上位種…その考え方が世界を歪ませているのに何故気づかない!(敵機リボンズ) ぐっ!なんだ!?この頭を刺すような痛みは!(敵機アレルヤ) 攻撃沈め!(メイン射撃) 落ちろ!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃) 食らえ!(メイン射撃) 当てる!(メイン射撃) にがさない!(射撃CS・格闘CS・変形CS,サブ射撃) これでどうだ!(射撃CS・格闘CS・後サブ射撃) 大佐との約束を守る!(格闘CS) 目標を撃破する(サブ射撃) 邪魔はさせない!(サブ射撃) のがしはしないさ!(サブ射撃) 敵部隊を牽制する!(N,後サブ射撃) もらった!(後サブ) のがしはしないぞ!(後サブ) まず動きを止めないと(後サブ) マリー、今だ!(特殊射撃) マリー、行くよ(特殊射撃) ハ「ハハハハハッ!ハーッハハハハハ!!!」(特殊射撃) マリー!(N特殊格闘) 済まない、援護をお願いします!(N特殊格闘) ハ「しかたねえ…援護頼むぜ!」(N特殊格闘) ソ「私は、超兵だ!」(N特殊格闘) ソ「このぉっ!」(左特殊格闘) ソ「邪魔をするな!」(左特殊格闘) ソ「大佐…見ていてください」(左特殊格闘) ソ「作戦を完遂させる!」(右特殊格闘) ソ「私も参加させてもらう」(右特殊格闘) ソ「私にも、こうするだけの理由がある」(右特殊格闘) 今だ!(N格闘初段) ふっ!(N格闘) つあああ!(N格闘) 行くぞ!(N格闘) 動きが単調だ!(N格闘最終段) 戦うことしかできないけれど!(N格闘最終段) このおっ!(前格闘) 近づきすぎだ!(前格闘) これでもか!(前格闘) うおおおお!!(前格闘) 通させはしない!(前格闘) ハ「だぁっ!!」(前格闘) こいつ!(横格闘初段) 甘い!(横・後格闘初段) この!(横格闘) ハ「今だ!」(横格闘) ハ「甘ェ!」(横格闘) ハ「もっと来な!」(横格闘) ハ「弱いくせによく来たな!」(横格闘) 邪魔だ!(横格闘最終段) どうだ!(横格闘最終段) なめるな!(横格闘最終段) ハ「ぬるいんだよ!」(横格闘最終段) させるか!(後格闘初段) ハ「あぁ!?」(後格闘初段) そこだ!(後格闘最終段) 迂闊過ぎる!(後格闘最終段) ハ「墜ちな!」(後格闘最終段) ここは僕が!(BD格闘初段) ハ「そこだ!」(BD格闘初段) ハ「サーベルだ、焼けちまえ!」(BD格闘初段) 皆を…守るんだ!(BD格闘2段目) ハ「やらせるか!」(BD格闘2段目) ハ「だァァァァァッ!!」(BD格闘2段目) ハ「八つ裂きだ!ハハハハハ!!」(覚醒時BD格闘2段目) ハ「オラオラどうした!」(覚醒時BD格闘最終段) このまま突っ込む!!(格闘前派生) 捕えた!(格闘特格派生,変形特殊格闘) 放すもんか!!(格闘特格派生,変形特殊格闘) 大丈夫かい?マリー!(変形) しっかり掴まってて、マリー!(変形) やられるか!(変形メイン) マリーを守る!(変形メイン) まだ来るのか!(変形メイン) 守ってみせるんだ!(変形メイン) 油断してるから!(変形射撃CS) 敵戦力を破壊する(変形射撃CS) やらせるか!(変形サブ) 僕は負けない!(変形サブ) 落としてみせる!(変形サブ) 負けるわけにはいかないんだ!(変形サブ) ハ「そんな動き読めるんだよ!」(変形サブ) やってみせる(変形特射) 何機いたって!(変形特射) 目標を爆撃する!(変形特射) ミサイルで弾幕を張る!(変形特射) ソ「行けえ!!」(変形特射) はあああぁ!!(変形格闘) 武力介入に入る(変形格闘) ハ「そこだ!」(変形格闘) ハ「負けてたまるか!」(変形格闘) そこっ!(変形特殊格闘) ハ「俺に任せろよ!」(変形特殊格闘) ハ「喰らって消えろやぁ!!」(変形特殊格闘) ハ「俺達に勝てるわけねえだろ!!」(覚醒技) ア「マリー!」ソ「ソーマ・ピーリスだ!」(覚醒技hit後) 予測値を上回る効果が出ている(一定以上のダメージ) ハ「弾薬に引火でもしたか?ハハハハハ!」(一定以上のダメージ) 今だ!(連携成功) よし、やったぞ!(連携成功) ハ「同時攻撃よぉ!」(連携成功) しまった!(誤射) すまない。僕のせいだ(誤射) ハ「交戦中だ、邪魔すんな!」(誤射) サーチ見つけた! 戦術予報通り! 迎撃活動に移る! こちらでも敵を確認! ハ「そんなところに隠れてたか」 ハ「逃がさねぇ…誰もここから逃がさねぇぞ!」 許してくれ…僕は…!(敵機属性「子供」) 叩くと言うのか、仲間を…同類を…!(敵機属性「強化人間」) ハ「超兵か、面白ぇ!」(敵機属性「強化人間」) ハ「いい度胸だな…女ぁ!!」(敵機属性「女性」) 恨まないでくれ…(敵機ヒイロ(EW)) なぜ僕らは戦わなきゃいけない…!?(敵機スウェン) 刹那、どうして…(敵機刹那(00)) ロックオン、覚悟して!(敵機ロックオン(ケルディム)) もう逃さないぞ!(敵機ブシドー) 一緒だったんだ…動きのパターンぐらい読めるさ(敵機刹那(エクシア)) 本当に撃ってしまうぞ…(敵機ロックオン(デュナメス)) こいつが…みんなを!(敵機サーシェス) ハ「邪魔すんなよ一般兵!命あっての物種だろうが!」(敵機サーシェス) 僕は…君を撃つ!(敵機リボンズ) 何なんだ、この頭痛は!?(敵機アレルヤ) ラストは僕が叩く!(ロックした機体を撃破で勝利) これより最終目標を迎撃する!(ロックした機体を撃破で勝利) 最後の一機!こいつを落とせば(ロックした機体を撃破で勝利) ハ「ハハハハハ!無様に逃げ回れよォ!」(ロックした機体を撃破で勝利) ハ「わかってねえなぁ女!」(ロックした機体を撃破で勝利 属性「女性」) ハ「悪ぃな、アレルヤ。俺はまだ、死にたくないんでねぇ!!」ア「やめろ、ハレルヤ!!」(ロックした機体を撃破で勝利 アレルヤ) 被ロック前からくる 右! 左? 後ろだ! ハ「前か!」 ハ「右!」 ハ「左!」 ハ「後ろだ!」 被弾ぐぅッ! まだだ! まだまだ! この程度! このくらい! 負けはしない! ハ「なんだこの程度」 ハ「反応が遅れたか」 ハ「てめぇ…殺すぞ」 くそぉ!(ダウン) くああああ!(ダウン) ぐああああ!(ダウン) がっ、直撃!?(ダウン) ハ「へっ、やるじゃねぇか」(ダウン) ハ「くっ、俺としたことが」(ダウン) ハ「機体にガタがきてる…なろォ!」(ダウン) ハ「俺がやられるわけねぇだろ!」(ダウン) マ、マリー!(スタン) ハ「いいねぇ、必死の応戦て奴か!?」(スタン) そんな…(誤射) 僕らは味方です!!(誤射) ハ「いいぜ、いい根性してるな…」(誤射) ハ「戦いの邪魔してんじゃねぇよ!」(誤射) 助かりました(僚機がカット) ありがとうございます(僚機がカット) ハ「わりぃ、助かったぜ」(僚機がカット) 被撃破被弾しすぎだ! うわあああぁっ!! も、もう機体が!? マリー!君だけでも脱出して!! ハ「ドジ踏んじまったか!」 ハ「しくじったか、ったく!」 ハ「ぐあっ!この女!」(敵機属性「女性」) ハ「良い度胸だな…女ァ!」(敵機属性「女性」) 味方がやられた…?(僚機被撃破) やってくれるよ、まったく…(僚機被撃破) ハ「これが戦場だ!興奮してきたじゃねぇか!」(僚機被撃破) 復帰時僕も生きる! 諦めちゃいけないんだ! 味方を見殺しになんかしない! まだやれることがあるはずです! もう逃げたりしない!自分と向き合うんだ!! ガード遅い! 簡単にはやられない! ハ「そんなもんか?ああ!?」 弾切れ時残弾が尽きた…! もう弾薬がない… 弾切れ!?なんてことだ! くそっ、ミサイルを撃ち尽くした!(変形特射) ハ「はぁ!?弾切れだと!?」 ハ「くっそぉ、弾が出ねぇ!」 敵機撃破時ご無礼 いいぞ! 一機撃墜! マリー、次だ! この調子でいけたら…! ハ「ハッ!次はどいつだ?」 ハ「ヒャッハッハッハッハッハ!」 ハ「さよならだ、女ァ!」(敵機属性「女性」) ハ「やるねえ、気分が乗って来たぜ!」(僚機が敵機撃破) ハ「ははっ、おもしれえ。こっちも本気出さねえとな」(僚機が敵機撃破) 覚醒時ハ「俺らの脳量子波にビンビン来るぜぇ!!」(ゲージMAX) ハ「ったく、おちおち寝てもいらンねぇぜ」(ゲージMAX) ハ「トランザム!」 ハ「クソったれがぁ!!」 ハ「ぶち殺せよ!アレルヤー!!」 ハ「そうだろぉ!?アレルヤー!!」 ハ「今までのようにはいかねぇ!」 ハ「トランザム!一気に決めるぜぇっ!!」 ハ「見せつけてやろうぜ、本物の…超兵ってやつをなぁ!!」 ハ「超兵復活と行こうぜ!」ア「戦うさ。僕たちの行動に、未来が掛かってる!」 もうトランザムが…(覚醒終了) 限界時間が過ぎたか、でもまだ戦える!(覚醒終了) ハ「焦ってんじゃねえよ、ここからが本番なんだよ!」(覚醒終了) ハ「つまんねぇな。あとはまかせたぜ、アレルヤ」(覚醒終了) まさか…(敵機覚醒) ハ「へっ、たいしたことねぇな」(敵機覚醒) 増援時 戦況変化時あとはスメラギさん次第…!(開始30秒) ここから先は、出たとこ勝負!!(開始30秒) わかってる。ミッションはこれからさ(開始30秒) ハ「調子いいぜ…たっぷり遊んでやるよ!」(開始30秒) 例えハレルヤがいなくても!(独白) 大したもんだ、スメラギさんの予報は…(独白) 躊躇わないさ、僕はガンダムマイスターだ!(独白) 世界に見せつける必要があるのさ、ソレスタルビーイングの想いを!(独白) ハ「所詮超兵ってのは、戦場でしか役に立たない代物だ」(独白) ハ「ヒャハハハハ、ようやく人殺しのお時間だぜぇっ!!」(独白) ハ「そうよ…俺が求めていたのは生死を分けるギリギリの戦いよォ!」(独白) 敵機ロスト…そんな!?(敵機全滅) トレミーのレーダーに反応は!?(敵機全滅) ハ「なんだ…?尻尾を巻いてトンズラか?」(敵機全滅) 待っていたよ、この時を!(ターゲット出現) マリー、あれがターゲットだ!(ターゲット出現) ハ「そうだ、お前を探してたんだよ!ハハハハハ!!」(ターゲット出現) こいつはボクが落としてみせる!(ボス出現) マリー、気をつけて!こいつは普通じゃない!(ボス出現) 戦術予報通り!(あと1機撃破で勝利) スメラギさんのプラン通り…いけるぞ!(あと1機撃破で勝利) ハ「どうよ!一方的な暴力になすすべもなく命をすり減らしていく気分は!」(あと1機撃破で勝利) この攻撃、やられる!(あと1機被撃破で敗北) いつまで続くんだ…この攻撃は(あと1機被撃破で敗北) ハ「戦力差があり過ぎる!」(あと1機被撃破で敗北) 時間が無い、急げ!(残り30秒) 限界離脱領域まで、あと30秒!(残り30秒) ハ「そろそろ幕引きといこうか!」(残り30秒) 間に合わなかった…アリオス、帰投します(タイムアップ) ハ「詰めが甘ぇ…しくじったか…」(タイムアップ) 勝利時とどめだ! マリー、帰ろう 僕たちは、負けられないから! ハ「楽に殺してやる……なんてな!」 ありがとう、生きていてくれて…、ありがとう、こんな僕に生きがいをくれて…(僚機の攻撃で勝利) ハ「戦いのためだけに生み出された俺に勝てるもんかよ、ヒャハハハハ!!」(僚機の攻撃で勝利) 自機撃破で敗北時ごめんよ、マリー… 僕らは、裁きを受けようとしている… いいんだマリー、君が幸せでいてくれるなら… 僕らの滅びは、計画に入っているというのか…? ハ「ぐあっ、この野郎!」 ハ「命あっての物種だぁ、一時撤退させて貰うぜ」 勝利時リザルトしかしこれは、一方的だ!(完勝・大勝) やりすぎだよ、まったく…(完勝・大勝) 目標達成率98%、ミッションコンプリート(完勝・大勝) ソ「作戦終了。戻ろう、アレルヤ」(完勝・大勝) ソ「マリーでいい。そう呼びたければ、それでいい…」(完勝・大勝) こういうのなら、いつでもやるんだけどね これで稀代の殺人者……でもね、これがソレスタルビーイングだ!! ソ「作戦を完遂…」 ソ「神よ、感謝します……アレルヤ」 ソ「戻ろう。戦場は長居する場所ではない」 何故こんなことになったんだ…僕の力不足だ(辛勝) ソ「大丈夫、もう大丈夫よ…ありがとう、アレルヤ」(辛勝) ハ「一方的な殺戮なんざ興味ねぇ」 ハ「凡人が超兵の超反射能力にぃ!」 ハ「いいねぇ…凌ぎを削る殺し合い…これよ…」 ハ「俺の超兵としての血が疼いたぜ!ハッハッハッ!」 志が同じなら、僕も手を貸そう(僚機ヒイロ(EW) 自機とどめ) 強いな…初めて会った頃の刹那も、あんなだったっけ(僚機ヒイロ(EW) 僚機とどめ) 僕は、僕の意思を信じて戦う!(僚機スウェン 自機とどめ) 駄目だ!このままじゃ君も超兵と同じになってしまう!!(僚機スウェン 僚機とどめ) ミッションコンプリート(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソードG,フルセイバー) 自機とどめ) 流石だ刹那。安心していられるな(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソードG,フルセイバー) 僚機とどめ) 連携が上手くいったな…(僚機ロックオン(ケルディム) 自機とどめ) なんて正確な射撃なんだ…(僚機ロックオン(ケルディム) 僚機とどめ) 僕は僕のやり方でやらせてもらう!(僚機ブシドー 自機とどめ) 強い!機体性能を全て引き出している!!(僚機ブシドー 僚機とどめ) 僕がバックアップしなきゃ!(僚機刹那(エクシア) 自機とどめ) 昔から無茶なのは変わらないな(僚機刹那(エクシア) 僚機とどめ) 流石だ…ロックオン・ストラトス(僚機ロックオン(デュナメス) 僚機とどめ) 醜い…勝てばいいのか!(僚機サーシェス 僚機とどめ) あれに乗っているのは…ハレルヤ…!(僚機アレルヤ 自機とどめ) 戦争だからって…言い訳にならないよ。僕は…子供を殺した…!(敵機属性「子供」) ハ「さよならだ、女ァ!」(敵機属性「女性」) 何故こんなことになったんだ…僕の力不足だ(敵機ヒイロ(EW)) 君を救えなかった僕は、負けたのと同じだ…(敵機スウェン) 同士討ちなんてたまったもんじゃない(敵機ロックオン(ケルディム)) 最後までフェアで戦ってくれた、本物の武士道ってやつかな(敵機ブシドー) さよなら、刹那…(敵機刹那(エクシア)) さようなら、ロックオン・ストラトス…(敵機ロックオン(デュナメス)) ハ「人間が超兵の反射能力について来られるかぁ!!ハハハハハハハハ!!」(敵機サーシェス) 分かり合えるためには皆が同じ高さにいなくちゃいけないんだ…なのに…(敵機リボンズ) あぁ…あぁあ…なぜなんだハレルヤ、どうしてそんなに人を殺したがる!(敵機アレルヤ) 敗戦時リザルトなんて卑劣な… 駄目だ…駄目だ! やはり僕達は滅びゆくための存在… あなたにはわからないさ。宇宙を漂流する者の気持ちなんて… ソ「アレルヤ…アレルヤ!」 ソ「私はアレルヤといる、私は何処へも行かないわ」 無茶だ!あまりにも力押し過ぎる!!(僚機ヒイロ(EW) 僚機被撃破) 君をこのままにしておかない…!(僚機スウェン 僚機被撃破) 前に出すぎだ刹那!(僚機刹那(00,クアンタ,セブンソードG,フルセイバー) 僚機被撃破) 僕が撃ち漏らしたからか…(僚機ロックオン(ケルディム) 僚機被撃破) 無茶し過ぎだ!限度を超えている!!(僚機刹那(エクシア) 僚機被撃破) ロックオン!!(僚機ロックオン(デュナメス) 僚機被撃破) 誰か…この子の魂を救って…(敵機属性「子供」) 僕の夢を…君に託す。強く…生き抜いてくれ…(敵機ヒイロ(EW)) 目を覚ましてくれ…最後のお願いだ…(敵機スウェン) 近付くことさえ出来なかった…(敵機ロックオン(ケルディム)) なんて強さだ…刹那が苦戦するだけはある(敵機ブシドー) 僕には、こうするほかなかった…(敵機刹那(エクシア)) この方が、良かったのかもしれない…(敵機ロックオン(デュナメス)) 悔しい…あんな奴に!(敵機サーシェス) そんな…僕は彼に勝てないっていうのか、劣っているというのか…(敵機リボンズ) だあああああああ!!あああああああ!!(敵機アレルヤ) コンティニューふん、出来ないね!ソレスタルビーイングに、失敗は許されない! この世界は、矛盾に満ちていて…僕自身も矛盾していて…でも、それを変えていかなくちゃいけない… 感謝するよ(継続) 見つけたよ、僕達の生きる意味を、その答えを(継続) 僕はまだ、世界の答えを聞いていない。この戦いの意味すら…それを知るまで、僕は、死ねない!(継続)
https://w.atwiki.jp/nikkei/pages/33.html
連続上昇ルールとは 連続上昇ルールでは以下のようなことを取り扱います。 毎日上昇あるいは特定の回数と上昇率がある程度ある期間に次の期間でどのようになっているかを分析するものです。
https://w.atwiki.jp/gn003/pages/32.html
超人機関・脳量子派関連 →編集 アニメ(1期) 人革連・技術主任「ソレスタルビーイングなどという組織が現れなければ、 われわれの研究も公にはならなかったでしょう」(6話) →超兵研究は、隠密裏に進められた研究であり、公開を前提とはしてこなかった セルゲイ「そういえば、少尉が超人機関に志願した理由を聞いていなかったな」 ソーマ「志願はしていません。私は、超兵計画のために生み出されたデザインベイビーです」(5話) →セルゲイは、超人機関へは志願して所属するものと思っていたが、 少なくともソーマはデザインベイビーとして(生まれたときから)所属 超兵1号は、体内に埋め込んだナノマシンで身体機能を保全し、 宇宙環境下での長時間活動を可能にしている また、各神経系統の感覚増幅処置 劣悪な宇宙環境に適応するため、少尉の存在は必要不可欠 (5話:人革連・技術主任) アレルヤ「何だ、この頭の痛みは・・・!」(5話) →この発言から、それまでアレルヤに脳量子波による頭痛が起こったことはないようだ ハレルヤ「間違いねぇ、さんざんっぱら俺の脳量子波に干渉してきやがって! てめぇは同類なんだろ?そうさ、俺と同じ!・・・体をあちこち強化され、 脳をいじくり回されてできた化け物なんだよ!」(10話) →ハレルヤは、同類=超兵による脳量子波の干渉という現象を知っている (頭痛が干渉によるのだということも知っている?) アレルヤ「あの機体、ティエレンの高機動超兵仕様・・・ 間違いない、あれに乗っていたパイロットは、僕と同じ存在 ・・・まさか、続いて?あの、忌まわしい研究が」(11話) →アレルヤは、人革連の超兵研究が途絶えていたと認識していたらしい ソーマ「超人機関技術研究所より派遣されました超兵1号、ソーマ・ピーリス少尉です」 セルゲイ「超人機関?・・・司令、まさか、あの計画が?」 司 令「水面下で続けられていたそうだ」(4話) →超兵研究は、人革連軍内部でも中止されたと認識されていたらしい ※ちなみに、ここで伝聞的に超兵機関について語っている『司令』の地位は 人革連軍のトップ(DVD6巻特典)、ほぼ何も知らなかったであろうセルゲイは中佐であり、 超兵機関の実態について知る者は、研究にじかにかかわっている者以外では 本当にごく限られた人間しかいなかったと推測できる 施設襲撃時、施設内の子供達と脳量子波干渉が起こった描写あり その際、子供たちの思考が流れてきた。中には頭痛を訴える子供も(11話) セルゲイ「ソレスタルビーイングが、全球(チェンチュウ)を襲撃した。 目標は貴官が所属する超兵機関だ。私も知らされていない研究施設への」(11話) →超人機関の研究施設が全球に存在することは、中佐クラスでも知らされない ハレルヤ「(脳量子波による)頭痛は、俺が遮断してやったぜ」(23話) 施設時代のアレルヤに、頭痛・干渉が起こっていた描写は出てきていない 2期の脳量子派まとめ (超人機関で開発されていた脳量子派と同質のものか否かは今のところ不明) ・アレルヤ 4話にて脳量子派を使えなくなったと独白 ・ネーナ・トリニティ 6話の留美と紅龍の会話より判明 ・イノベーター ・ティエリア・アーデ 8話にてリジェネが自ら解説 「GN粒子を触媒とした脳量子派の感応能力、それを使ってのヴェーダとの直接リンク」が可能 ・(外伝の子供) 小説 「さっきまでの脳を撫でられているような不快な痛みは消えていた。 自らが放った脳量子波の影響を受け、相手は意識を失ったのだろう。」 →干渉を起こす超兵どうしのうち、どちらかの意識がないときには、脳量子波の干渉による頭痛は起きない オフィシャルファイル1 『強化手術』の説明文 「幼いころに人格連による強化手術を受けたアレルヤ。主に強化されたのは 脳神経系で、グリア細胞が常人よりも肥大化している。このことにより、 細胞間のシグナル伝達に優れ、一般人をはるかに凌ぐ身体能力、反応速度を 得ることに成功している。(略)だが、同様の個体を接近することで脳波の シグナルが量子干渉を起こしてしまい、生命活動に異常をきたすという深刻な 問題も浮き彫りになっている。」(P.8) ソーマ・ピーリスの説明文 強化兵士の超兵 (略)脳手術や肉体に埋め込んだナノマシンにより身体能力を 強化されており、通常のパイロットを大幅に上回る戦闘能力を有している。」(P.22) オフィシャルファイル3 超人機関の目的 (略)さまざまな処置を被検体に施し、強化兵士を作りだすことだった。 数多くの失敗を繰り返し、ソーマが超兵一号として誕生した。 少年少女が集められ処置を受けたが、強化に失敗すると処分されてしまう。」(P.27) ティエレンタオツー ソーマ・ピーリス専用機 解説より(改変あり) ティエレンタオツー 人類革新連盟が極秘に研究開発していた「超兵」。 彼らを効率的に運用するため、専用に開発されたティエレンの 特殊バリエーション機がティエレンタオツーである。 他のティエレンと違い、地上と宇宙の両エリアで運用することを 想定している。 現在確認されている機体は「超兵一号」ソーマ・ピーリス専用機のみ。 超兵の研究開発と同時に設計された機体であり、アレルヤ・ハプティズムも その存在を認識していた。 コックピットは超兵の能力に合わせるため、高速情報処理システムを搭載。 増強された頭部カメラアイをはじめ、機体各部のセンサー情報を統合した 全周ホログラム表示を実現し、より高速で正確なMS操縦が可能となっている。 なお、人革連MS設計者は、全周モニターは情報処理量が多すぎて、 一般パイロットによる操作には向かないとしている。 ソーマ・ピーリス 完全なる兵士を作りだすことを目的とした『超人機関技術研究所』の出身で、 宇宙空間に適応した肉体改造と、神経系統の強化が施されている。 脳量子波の使用が可能であり、空間内の物体認識力が高く、機体操作や 敵からの攻撃回避能力がズバ抜けている。 一方で、自身に近い脳量子波を持つものがそばにいると干渉を起こし、 酷い頭痛に襲われる。 これは超兵すべての間に起こる現象ではない。 アレルヤ・ハプティズムの間に干渉を起こしたことで、 ヘルメットに改良が加えられ、自身の脳量子派は放出できるが、 外部からの脳量子波は遮断できるようになった。
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/111.html
第一回戦【美術館】SSその3 青空の下、緑豊かな公園内に大きな建物があった。都内にいくつかある国立美術館の一つであるそれは、著名な建築家が手がけたモダンなデザインを以ってその役割を見る者に示している。 「一回戦第五試合、まもなく開始です。 会場は数々の芸術作品が展示された美術館――。 派手に破壊された場合被害額は優勝賞金を軽く上回りそうですが、まあ選手の皆さんには関係ありませんよね。 日本刀を始め、武器類が美術品として展示されているエリアもありますから、そこにたどり着ければ調達するのもいいかも 大会本会場である円形闘技場(コロッセオ)にて、司会を務める佐倉光素がそうアナウンスする。 闘技場中央に設置された大型スクリーンには会場である美術館内、そして試合開始を待つ各選手の様子が映し出されていた。 三階建ての美術館内では、各フロアに一人ずつ選手が配置されている。一階に黄樺地セニオ、二階に姫将軍 ハレル & 参謀喋刀 アメちゃん+98、三階に雨竜院雨弓。現時点ではスマートフォンを弄ったり、絵を眺めたり、その場に胡座をかいたりして時間を待つのみだが、戦闘においてはどんな暴れぶりを見せてくれるだろうか、と本会場の観客達が、誰より司会の光素が注目している。 「ハレっち。上と下、どっちから行く?」 二階の所定位置にて三選手の一、姫将軍ハレルア・トップライトは腕組みをして愛刀「アメノハバキリ」の問いに暫し考えこむ。 「下かな? 二階三階だと崩れて落ちそうだし」 規格外の力を持つハレルアは、本気で戦うと建物の床を踏み抜き、崩落させてしまうことがある。ならば大地という強固な足場に支えられた一階で戦うのがこの美術館への被害も一番抑えられるだろう、と考えた。 組んでいた腕を解き、刀の柄に手を当てる。 「――お待たせしました。ただ今より、一回戦第五試合を開始します」 大会マネージャー・銘苅耀の無機質な声が館内に響き渡った。 その声を受けて、非常階段に向かってハレルアが走りだそうとしたそのとき。 美術館全体が轟音と共に震える。大きく、重く。その源は、ハレルアの頭上――。 「ハレっち!」 アメに呼ばれるまでもなく、ハレルアは足を止め鯉口を切っていた。見上げた先、真上の天井に無数の亀裂が生じ、そして崩れ落ちる。 さっと後ろに跳ねて瓦礫を回避する。それらと共に落ちてきた男は、巨体に似合わぬ身軽さで二階に舞い降りた。筋肉の鎧を纏った巨躯に鬣を思わせる蓬髪、長大な赤い番傘――雨竜院雨弓である。 「ハレっち……こいつ……」 「うん。わかってるよ」 男の全身から発散される何かに、ハレルアの本能は警鐘を鳴らす。冷たい手に頬を撫でられたような感覚があった。 ハレルアは抜刀し、煌めく親友を構えた。手にしたのは日本刀だが、構えは西洋剣術に似ている。 「初めはアンタか、お姫様。愉しくやろうぜ……」 (強い……) 「シィイイイイイヤアアアアアアアアアアァッ!!」 闘気と殺意を剥き出しにして、しかしその荒々しさには見合わぬ軽やかな足運びで、雨弓はハレルアへ突進する。 ✝✝✝✝✝ 先程の揺れと轟音に続いて響いてくる激しい音は一階にいる黄樺地セニオに上階での戦闘を伝える。 「おーおー、やってんじゃーん! 苦戦してるハレっちの前に颯爽登場俺マジヒーロー! ハレっち俺にべた惚れ! ウェーイ!」 チャラ男らしい軽薄な思考で、セニオは二階に向かう。その途中、立ち寄ったのは武器類の展示エリアであった。 「おー、かっけー!」 学校の体育館ほどの空間を囲うように設置されたガラスケースの中には古今東西の様々な武器が展示されていた。光素が筆頭に挙げたように日本刀が多かったが、槍や斧、甲冑、銃火器などもある。 武器持ちの二人が戦っているところに徒手空拳で割って入るのは危険、とさしものチャラ男も考えた。自身の「ヒーローっぽさ」のイメージに則って銃か剣を選んで持って行こう、とまずは年代物のライフルを物色する。 「撃てねえwwwww壊れとるwwwww剣だ剣wwwww 展示品の銃にはどれも弾丸が入っていないことに気づくとそれらを投げ捨て、セニオは最も数の多い日本刀から選ぼうとするが、まるで吸い寄せられるようにある一振りが目に止まる。 無論セニオに日本刀の知識など無い。恐らく知識のある者が純粋に美術刀として鑑定したなら、それは大した刀とは見倣されないであろう。ただこの刀には、心を掴んで離さない何かがあった。その銀と鈍の妖しい輝き、刀身の反り。この場に居並ぶ数々の名刀と比 しても、格の違う存在感を放っている。 「キタコレ! ってえ? 柄からスッポ抜けるwwwww釘wwww釘wwww」 一階の日本画エリアには、平安時代から戦後に至るまで、時代別に数多くの日本人画家の作品が飾られている。そのエリアの天井が、二階と同様轟音をあげて崩落した。 しかし今度は落ちてきたのが二人――雨竜院雨弓とハレルア・トップライト。 先に落ちたハレルアは着地と同時に後ろに跳び、そして雨弓が落ちてくるのに合わせて間合いの遥か外からアメノハバキリを逆袈裟に斬り上げるよう一閃する。バトル漫画にお馴染み「飛ぶ斬撃」では無い。 斬撃の瞬間、刀身が炎を纏い、そしてそれは火球となって雨弓に向けて放たれた。アメノハバキリに合成された「火炎草」の印の力である。 雨弓は着地すると、眼前に迫る火炎弾に向けて傘を開き、高速で回転させた。巻き起こる旋風は炎を掻き消し、火の粉が舞い散るのみとなる。傘術を象徴するとも言われる技「雨流」だ。 火炎弾はあえなく防がれたが、しかしハレルアの狙いは攻撃ではなく目眩ましにあった。傘を持つ雨弓の右側に回りこみ、胴を狙って横薙ぎの斬撃を繰り出すが、これにも雨弓は対応してくる。剣と回る傘が耳を塞ぎたくなる金属音と共に文字通り火花を散らす。 「くっ……!」 「いーねぇ! 太刀筋も! その刀も!」 ダイヤモンドコーティングされた武傘「九頭龍」の傘布は高速回転することで、単なる盾でなく並の武器が触れれば砕かれる武器破壊武器と化している。それを斬って、折れるどころか刃こぼれも無いアメを雨弓は讃える。また、ハレルアから見ても「剣の強さ」:【128】であるアメの斬撃を受けることの出来る防具というのは驚きだった。 斬撃の威力を殺すと、雨弓はそのまま傘で突いた。ハレルアは挙動の気配を感じてさっと躱すが、剣先が鎧の胸当てを浅く削ぐ。 間一髪で逃れたハレルアは汗で額に前髪を貼りつかせ、荒い息を吐く。汗ばんだ美少女というのはなかなかに扇情的だが、それを見ている雨弓は今彼女を死合の相手としか捉えていない。 「ハレっち……昨日の合成、後悔してない……?」 「そ、そんなこと……無い」 雨弓が聴き取れない程度の小声で二人(?)は言葉を交わす。言葉では否定したが、実際のところハレルアの心中ではその気持がかなり大きくなっていた。 試合前夜、アメには「火炎草」と同じく「おいはぎの曲刀」が合成され、その力で相手を斬っても肉体ではなく装備品にダメージがいくようになっている。人を斬れない刀――致命的な状態異常である。 自分は相手の武器や服を斬るだけで、一切ダメージを負わせず無力化できると、それで優勝できると思っていた。しかし現状、雨弓には一太刀も浴びせられていないのだ。この男が規格外の実力者だったとしても、自分はあまりにもこの大会を、いやこの世界を舐めていたのではと内省する。 「それでも……勝たなきゃ……! 故郷の為に!」 アメを握る手に力を込め、雨弓に向かって踏み込んだそのときだった。 ――シャアアアアアアアアアアア――。 「雨……?」 頭上から勢い良く水が降り注ぎ、一面を濡らしていく。 「『スプリンクラー』だよハレっち! 火事になると水が出て火を消してくれるのさ!」 先程ハレルアが放った火炎弾に建物のセンサーが反応し、作動したのだった。 こちらの世界にも詳しいアメの言葉に「機械文明凄い」と一瞬感心するが、再度雨弓を睨み、そして駆け出す。 突っ込んでくるハレルアを前に、雨弓は嗤う。彼女の勇猛さにもだが、室内で「雨」に恵まれたというのが大きな理由だった。 自然であれ人工であれ、雨中こそが傘使いの、雨竜院家のホームだ。 喉を狙ったハレルアの刺突に対し、雨弓は防御も回避も試みることなく棒立ちでいた。驚くハレルアだが、更に驚くのはその後。確かに雨弓の喉元に届いたはずの刃は、一切肉に刺さる手応えが無く、彼の像をすり抜けたのだ。まるで虚像の如く。いや、虚像そのものだ。 「……!?」 驚きに見開かれたハレルアの双眸に移るのは、雨の中にス……っと溶けて消えてゆく雨弓の姿。大気中の水分による光の反射や屈折を操り、幻を見せる雨弓の魔人能力「睫毛の虹」だ。 (幻術……? 一体どこへ……) 不意を突かれた驚きと先程からの心の乱れが重なり、ハレルアからは平素の冷静さが失われていた。もし彼女が普段通りであったならスプリンクラーの放水の中でも、雨弓が「蛟」を使う際に起こるわずかな水音にすぐ反応できていただろう。 「ハレっち!」 「ハッ……!」 アメの声にギリギリで反応できたハレルアは、雨弓の九頭龍による刺突「雨月」をギリギリで防御することに成功した。が、ギリギリだったことが災いする。胸を狙ったその一撃を、ハレルアはアメを盾のようにして受けてしまったのだ。 日本刀は横からの衝撃には脆い。神名を戴く剣と言えど、例外ではなかった。無論、並の日本刀とは比べ物にならない強度だが、それでも雨弓の刺突を横から受けて耐えるにはやはり及ばなかったのだ。 神剣「アメノハバキリ」は中程から意外なほどあっさりと折れた。断末魔の叫びにも似た金属音がハレルアの脳内で響く。 「ア……がっ!!」 雨月はアメをへし折るに留まらずハレルアの胸を覆う鎧に突き刺さる。アメを砕いたことで威力が減衰され貫通はしなかったが、衝撃に吹き飛び、壁に叩きつけられる。 「うっ……ああ」 壁が陥没する程の勢いでぶつかってもハレルアは倒れること無く視線を上げるが、絶対の「死」を体現する男の姿が、そこにはあった。合わせて槍程の間合いを持つ彼の長い腕と長い武傘はここから一呼吸する間もなくハレルアの命を奪えるだろう。 「どうした? その刀でも斬れなくはねぇだろう? さあ、来いよ」 凶悪な笑みを浮かべて雨弓は挑発する。 「ああ、私は……負けない」 ハレルアがアメを握る手に力を込めた、そのときだった。 雨弓は自らに向けられた殺気を感じ、視線を向ければ空を切り裂いて回転しながら飛んでくる手斧があった。 雨弓がさっと躱せば、それは10m程先のブロンズ像に当って頭部を真っ二つにする。 「黄樺……うぉ 手斧を放ったのは言うまでもなく黄樺地セニオだが、雨弓はその姿に少々驚く。今投げた斧の他に日本刀を手にしているのはいいとして、これも展示されていた武器なのだろうが全身甲冑(プレートメイル)など着込んでいる。 「俺颯爽登場マジヒーローウェーイ!」 重厚な鎧に身を包んでも変わらぬチャラいテンションでセニオは叫び、そしてハレルアに向かって走り出した。 速い。常人なら立っているのがやっとの重量物を身につけながら、今のセニオは「かけっこの速い魔人」程度の走力である。流石はチャラ男。フットワークはとにかく軽いのだ。 しかし雨弓は無慈悲に立ち塞がり、腹部に拳をめり込ませた。 「ウェ……ブッ!」 鎧の上からの拳撃にセニオはゴロゴロと転がり、兜の隙間から吐瀉物を撒き散らした。 背後でこちらへ刀を向けるハレルアの気配を感じつつ、雨弓は兜の上からセニオの頭を踏みつけようと足をあげる。 「ゲボッ! ……『霧の幻影』(ファントムミラージュ) 「……?」 セニオの口から言葉が漏れると共に、彼の姿はスッと周囲に溶けてゆく。 (「睫毛の虹」? コピー能力か!?) 先程自分が「睫毛の虹」を使った際と同一の現象が目の前で起こっていた。他者の魔人能力を観察・分析し、自分のものにする。 ――それが黄樺地セニオの魔人能力『黄色の浅瀬』(イエローシャロウ)。 自分の姿を不可視にしたセニオは立ち上がると刀を抜き、雨弓に斬りつける。あっさり躱されるが、次の瞬間彼はハレルアへと駈け出した。 「ま、まさか私を助け……? そんな情けは……」 「イーカライーカラ! ダイジョブダッテガチデ!」 困惑するハレルアも、セニオと共に雨の中に消え、そしてセニオがやって来た通路の方へと歩いて行く。 「ふーん……」 ガションガションと音が響いているので挙動は丸わかりなのだが、雨弓は二人を見逃すことにした。 情けからでは無い。このまま傷ついた二人を相手取るのと、回復と手を組み、策を練る余裕を与えた後にそうするのとでは、後者が楽しかろうと思うからだった。戦いの目的はある。それでも雨弓は快楽主義者だった。 (つーか何だよ『霧の幻影』(ファントムミラージュ)って……) 自身の能力名を勝手に改変されたことに心中で文句を言いながら。 ✝✝✝✝✝ ――魔人能力「刀語」。それは、ハレルアが持つ、武器の精神世界へと侵入・対話することが出来る力である。 アメの精神世界はその気候が彼女(?)の精神状態を反映しているが、今その世界の空は薄曇りと呼ぶべき状態だ。 その世界の中心に、二人の少女。 短髪の少女の前で土下座する長い金髪の少女。 「ごめんなさい! 本当に! 私が油断したせいで、アメは……」 「だからいいって……アメちゃんだってぶっちゃけ超油断してたし。 発端はハレっちだけど、ハレっちだけを責めらん無いし……」 自身の不覚を土下座して詫びるハレルアに自分も悪かったと言うアメだが、ハレルアは一向にそれを聞き入れない。そんなことを数分続けているので、とうとうアメも堪忍袋の緒が切れた。 「ハレーーーーーーーーーーーーーっち!!!!」 「は、はいぃぃっ!」 やっと顔を上げたハレルアの頬が両側からベチンと叩かれる。 そこには、昨夜と違い本当に怒っているようなアメの顔があった。 「これ以上謝るなら、アメちゃんげきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだよ!!」 「アメ……」 「さっきから言ってるじゃん。 ハレっちの舐めプを許しちゃったアメちゃんも悪いって。 なのにずーっと一方的に自分が悪い自分が悪いーって、ハレっちアメちゃんを馬鹿にしてるの?」 「そ、そんなんじゃあ…ううっ……ごめんなさい」 「だーかーらー謝らない」 瞳に涙を浮かべしょんぼり沈殿丸になってしまったハレルアの頭をアメはくしゃくしゃと撫でてやる。暫くそうした後、ハレルアが落ち着きを見せると二人は並んで地面に腰を下ろし、ハレルアがアメの肩にぽてんと身を預ける形となった。 「アメは私のこと、真面目だって言ってくれるでしょ?」 「……うん」 「でも、全然そうじゃないんだ。 絶対負けちゃいけない、故郷の復興をかけた戦いなのに私は敵を侮って、殺すことも傷つけることもせず勝てるなんて思ってたんだ。 私は不真面目だったよ」 「じゃあ、これからはどうするの?」 「何でもする。あのチャラい人の手でも借りる。それで勝てるなら。 私はあの男を斬って、他の対戦相手全員に勝って、優勝する」 ぞくりとするような言葉の響きにアメが振り向けば、これまで見たことのない、漆黒の意志を宿した瞳がそこにあった。 「うん……! アメちゃんもついていくよ。 一緒に戦って、優勝してハレっちの故郷を守ろう」 ✝✝✝✝✝ 「治せるのかねえ……なんか教科書で見た記憶あるぞこれ」 ブロンズ像から刃が食い込んでいた斧を抜き、切断面を見て雨弓は嘆息を漏らした。尤も、彼自身今日の戦闘では高価な美術品を壊しまくっているのだが。戦闘中は周りが見えなくなることが多い彼は器物損壊で問題になることが普段の仕事でも間々あった。 「……! 来たか」 通路の奥から近づいてくる気配に、雨弓はさっきまでのように獣めいた笑みを浮かべる。 歩いてきたハレルアは先程までと違う点が二つあった。一つは赤い鞘と柄の日本刀を一振り差していたはずが、今は脇差を足して大小二本差になっていること。 (長いのは黄樺地の……脇差は折った剣か……) 脇差用の鞘に納めているものの、朱塗りの柄からそう判断できた。 それについては黄樺地と(恐らく)手を組んだことや、美術刀の中に脇差もあったのだろうことを考えれば特に驚くことでは無い。 もっと大きいのは、その瞳から感じる気高い殺意。漆黒の意志。 これまでの戦いで何度も見てきた、予選で殺した男と同じ、目的のためには手段を選ばない者の瞳。目的のために戦うのはつまらないと考える雨弓だが、しかし経験則から言えることがある。 そんな目の戦士は強い。 放水が止んで久しいが「睫毛の虹」も、ハレルアの遥か後ろに気配を感じるセニオの『霧の幻影』(ファントムミラージュ)も使うには十分な湿度だ。 「カカッ! いい! 力も技も卑怯な手も小細工も! なんでも使って俺を殺せ!!」 「うん、殺す。貴方を斬る!! 姫将軍ハレルア・トップライト……参る」 迷い無く、ハレルアは駈け出した。彼女が長刀を抜くと同時に、雨弓も床に突き立てていた九頭龍を引き抜く。 「ハッ……」 間合いに入る前から、ハレルアは刀を振りかぶり、そして振り下ろす。 刀身が刀を纏い、炎弾が放たれる。 (さっきの! 刀じゃなくお姫様の能力ってわけかい……) 雨弓はそう納得する。無論読者諸氏にはそれが間違いなのは明白だろう。 しかし現実に炎弾は放たれた。防御しようとする雨弓だが、あることに気づいた。 炎弾が迫っているのに、熱気がまるで無いのだ。 (幻……) 防御するまでもない、とこれに乗じて来るであろう攻撃を警戒する雨弓。 「……!」 炎弾は確かに彼の身体をすり抜けた。だが、鈍い痛みがあった。腹に小刀が突き刺さっているのだ。 幻影の炎弾で油断を誘い、それに隠して二本差しとは別に懐に忍ばせた小刀を投げていたのだ。雨弓の視線が刺さった小刀に向いた一瞬の隙に、ハレルアは彼に背を向ける。飛天御剣流の如き神速の納刀の後、捻りを加えて後ろに跳ぶ。 跳び上がった直後、ハレルアは目に見えない何かに、目に見えないセニオの首が切り飛ばされ血が噴き出すのを見た。ハレルアがそうであったように、雨弓もまた見えない手斧を投げていたのだ。 一時的にせよヒーロー願望にせよ「ホテルマジデ」のためにせよ協力してくれたセニオの死に一切の迷いを抱かず、ハレルアは長刀を抜く。一mも無い超至近距離からの、跳躍と身の捻りを加えた居合だ。 抜き放たれた白刃と、回転する九頭龍がぶつかり合う。間合いが近すぎたために開くことが出来なかったが、高速回転する傘はハレルアの懇親の一閃を以っても布と骨組みに刃が食い込むのみだ。 「アアアアアアアアアア―――― そのとき、ハレルアは空いた左手で脇差を、愛刀にして親友――アメノハバキリを抜いた。 「メエエエエエエエエエエエエエッ!!」 「逆抜不意打ち斬り」――恐らく日本一有名なチャンバラ映画で最も有名なシーンで放たれたこの居合い斬りを、当然異世界人のハレルアが知るはずも無く、即興でこの技を編み出したことが彼女の剣士としての凄まじさを表している。 九頭龍と競り合う長刀の峰を、ハレルアはアメで斬りつける。 「……っ!!」 雨弓の瞳に驚愕と歓喜の色が浮かぶ。 長刀の刃が、骨組みの中心・柄から伸びた傘軸に達する。次の瞬間、乾いた音と共に軸が爆ぜ、ハレルアは後ろに吹き飛んだ。さっきと同様に壁に叩きつけられる。 九頭龍は圧縮したガスの力で剣先を飛ばすという隠し玉を備えている。軸に貯蔵されていたそのガスが斬られたことで噴出し、そして剣撃の火花が引火して爆発したのだ。 この「事故」が無ければ、勝負はどう転んだかわからない。 「……」 崩れそうな身体を支えて踏み出そうとするハレルアの前に、雨弓が最高速の「蛟」で迫る。 ハレルアが腹に刺さった小刀に手を伸ばす余裕を与えず、膝蹴りが彼女の顔面に突き刺さり、頭蓋骨を砕いた。 「ハーッ……」 口と鼻から濃い血を噴き出して倒れたハレルアを雨弓は見下ろしている。 「ハレルア・トップライト、またやろうぜ」 最大の称賛と共に、雨弓は少女の頭を踏み砕いてとどめをさした。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/allehalletie/pages/29.html
241 名無しさん@ビンキー [sage] Date 2008/06/06(金) 12 42 40 0 諸君 私はハレティエが好きだ 諸君 私はハレティエが大好きだ 意地っ張りティエリアが好きだ 鬼畜ハレルヤが好きだ 嫉妬アレルヤが好きだ 素クールティエリアが好きだ ツンデレハレルヤが好きだ ヤンデレアレルヤが好きだ ハレティエが好きだ アレティエが好きだ アレハレティエが好きだ トレミーで 独房で コックピットで 無人島で ユニオンで AEUで 人革で アザディスタンで 宇宙で 脳内で この世界で行われるありとあらゆるアレハレティエが大好きだ ハレルヤの超兵仕様毒舌俺様論がティエリアを黙らせるのが好きだ ベッドに放り投げられたティエリアが暴行と言葉責めでぼろぼろになった時など心がおどる アレルヤが時間をかけて愛撫したティエリアを挿入直前で横取りするのが好きだ アレルヤの真似に騙されたティエリアに性的な意味の悪戯をした時など胸がすくような気持ちだった 嫉妬に駆られたハレルヤが必死でアレルヤを呼ぶティエリアを蹂躙するのが好きだ 真超兵状態のアレハレが既に達したティエリアを何度も何度も刺突している様など感動すら覚える 平等主義のティエリアがうざすぎる交換日記に嫌々返事を書く様などはもうたまらない フリーダムハレルヤがアレルヤの圧勝したモノポリーを奇声と共にひっくり返しティエリアに褒められるのも最高だ 哀れなアレルヤが駒を拾い集め涙目で立ち上がってきたのを無慈悲なまでにシカトし二人でトランプ遊びをする時など楽しいよなぁあと思う ティエリアの包容力に滅茶苦茶戸惑うハレルヤが好きだ 他人の生き血を啜れる残酷さが懐柔され絆されてただのツンデレに変化していく様はとてもとても悲しいものだ アレハレの行き過ぎた愛情表現に苛々するティエリアが好きだ マルチーズの可愛さに押し流され家族の様に三人で散歩に行くのは屈辱の極みだ 諸君 私はハレティエを萌え死ぬ様なハレティエを望んでいる 諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる? 更なるハレティエを望むか? 情け容赦のない糞の様なハレティエを望むか? 武力介入の限りを尽くし三千世界の紛争を無くすガンダムの様なハレティエを望むか? 『ハレティエ! ハレティエ! ハレティエ!』 よろしい ならばハレティエだ 我々は渾身の萌えをこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ だがこの暗い最終回の後で何ヶ月もの間堪え続けてきた我々にただのハレティエではもはや足りない!! アレハレティエを!! 一心不乱のアレハレティエを!! 我らはわずかに一個スレ 千人に満たぬ難民に過ぎない だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる 性別設定を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう 連中にハレティエの絡みを思い出させてやる 連中に我々の二期への期待を思い知らせてやる アレルヤとハレルヤのはざまには奴らの哲学では思いもよらないティエリアがあることを思い出させてやる ピンク難民板のアレハレティエスレの戦闘団で 世界を萌やし尽くしてやる 「いちアレハレティエ難民より全アレハレティエ難民へ」 目標宇宙輸送艦プトレイマオス!! 第一次アレハレティエ萌え作戦 状況を開始せよ →アレティエ版へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/24236.html
ハレソス ギリシャ神話の登場人物。 パラス(8)に殺された。 関連: アガメムノン (父)
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/111.html
「トマトはいかが?」 列伝 基本スペック 基本能力値 コメント 列伝 ロイタス地方の農家のおばさん。通称「野菜師」。自称「足がグンバツの女」。 野菜による体内環境正常化を訴える旅を続ける傍ら、「戦争ごっこ」にも頻繁に参加している。 戦乱の後、「悪魔はキュウリとスイカを恐れる」という伝承が生まれた原因は彼女にあると言われているが、定かではない。 基本スペック 名前 メーヤ 性別 女性 肩書き 野菜師 種族 人間 クラス 野菜師 雇用種族 モンスター 雇用クラス きゅうり 特殊雇用 初期勢力 S1~S7→在野 初期階級 初期レベル S1~S2→7 S3→12 S4→15 S5→17 S6→20 S7→22 初期スキル 野菜栽培 習得スキル リーダースキル 必殺スキル 基本能力値 HP 500 MP 0 攻撃 40 防御 40 魔力 40 魔抵抗 40 素早さ 70 技術 90 HP回復 0 MP回復 5 移動力 150 移動型 草原 exp_mul 125 召喚可 50/LV.50% 初期耐性 火 弱い 毒 水 強い 麻痺 風 幻覚 土 強い 混乱 光 沈黙 闇 微弱 石化 強い 神聖 恐慌 死霊 即死 強い 弓矢 吸血 微弱 城 魔吸 微弱 解呪 無敵 ドレイン 微弱 一般ユニットより高い能力値は青字、低い能力値は赤字で記載 移動 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 移動力 HP回復 MP回復 召喚可 きゅうり 普通 500 0 10 50 50 50 60 60 140 0 0 1 雇用費:10所持スキル:打撃耐性差異:火10 水10 風10 土10 光10 闇10 スイカ 普通 500 0 10 50 50 50 60 60 140 0 0 1 雇用費:10所持スキル:自爆耐性差異:火10 水10 風10 土10 光10 闇10 コメント 野菜達がいればマジシャン系の脅威となっただろうにまさかの野菜不在。 -- 名無しさん (2009-09-04 19 16 31) 見た目はおばさん。スペックはふつう。 -- 名無しさん (2009-09-17 01 36 27) 更新で雇える種類が豊富になった。肩書きは野菜師、国を興せば野菜王国だが、野菜はやっぱり不在。 -- 名無しさん (2009-10-05 10 54 37) リザードマンとゴブリンの雇用が可能なため、 人間種族はもちろんの事、フェリル党にとってもかなり重要な存在 -- 名無しさん (2009-10-05 11 56 26) 1.73にて、待望の野菜登場。 野菜は、なんと、ほとんどの属性付き攻撃に対して無敵である。弓や近接攻撃や一部の必殺技を食らわないようにうまく使おう。 -- 名無しさん (2009-10-31 00 05 29) 悪魔系の国が、彼女一人に侵攻をせき止められるのを、よく見られるようになった。 -- 名無しさん (2009-10-31 00 21 25) 野菜を雇えば、一部隊だけでも破格の性能を持つ魔法壁となる。ただし、フリーズなどの貫通系の魔法は背後に通ってしまうので、野菜を壁にソルジャーを突っ込ませようとすると痛い目を見たりする。 -- 名無しさん (2009-10-31 00 49 37) 彼女の野菜はほぼすべての攻撃方法に闇属性を持つ魔王軍にとっては最悪の相手。もしリッチーだけで戦うのなら、魔法はすべてシャットアウトされるため、アンデットがなぶり殺してくれるのに期待するしかないが、メーヤ単独で攻めてくることはまずないので、可能性は低い。 うっかり石化させてしまうと、物理攻撃が効きにくくなるため実質撃破不可能となってしまう。 有効な対策手段といえば、ムナード、ショハード兄弟の手腕にかけるくらいしかない。 -- 名無しさん (2009-11-09 01 39 42) フーリン「あのヒャッハーどもがあんなに男前だとは思わなかったぜ」 -- 名無しさん (2009-11-09 12 51 53) デッドライトを確保できる。野菜の有能さもあって、本人の使い勝手も中々。ムクガイヤ魔術師団の壁にでも。 -- 名無しさん (2009-11-24 22 14 10) そんな野菜もデビル系の異常攻撃であっさり陥落する事もある -- 名無しさん (2009-12-06 19 44 29) ドラゴンのブレスを掻い潜って迫りくる野菜に恐怖 -- 名無しさん (2010-01-05 05 06 40) いつからか野菜以外のユニットを雇えなくなった。 -- 名無しさん (2010-01-05 10 00 27) 元ネタはやはり、アタック・オブ・ザ・キラートマトなんだろうか -- 名無しさん (2010-01-05 13 39 15) 最近、投票フォームが更新されるが、こいつが妙に上がってきてる。 -- 名無しさん (2010-02-16 21 29 28) 石化した野菜の硬さは人外。まさに壁。 -- 名無しさん (2010-02-16 22 21 09) あれやっちゃうと、攻撃側だとホント厳しい。 -- 名無しさん (2010-02-17 22 19 06) 召喚の宿命だが、メーヤ本人が死ぬか退却すると野菜も消滅する。騎士の突撃や必殺でうっかり死なないように守ってあげよう。 -- 名無しさん (2010-02-18 05 24 51) きゅうりを雇える場所はロイタスのみ -- 名無しさん (2010-04-18 04 09 06) 野菜はメーヤ本人ではなくロイタスのエリア雇用なので勢力プレイ時はロイタスを押さえているかどうかで用兵が大きく変わる。 CPU野菜王国がロイタスを落とすと他勢力との隣接地が野菜で埋まり、酷いときはきゅうりとスイカの混成部隊のみで侵攻を試みることすらある。 -- 名無しさん (2010-07-22 07 56 04) 更新で大変なことに・・・。 -- 名無しさん (2010-08-11 17 46 58) スイカには攻撃スキルがないというw ただ、HPの面ではスイカの方が優れてます。 ちょっとだけねw -- 名無しさん (2010-08-11 22 38 44) キュウリには打撃、スイカには自爆スキルが追加された -- 名無しさん (2010-08-12 12 17 01) 自爆スキルなんてある? ただの撃破エフェクトでは -- 名無しさん (2010-08-12 12 35 24) 撃破エフェクトは攻撃*500%の範囲攻撃 毒・麻痺・幻覚・石化・混乱・沈黙の状態異常と地味に凶悪 しかしスイカの攻撃力は10なので大ダメージは期待できない -- 名無しさん (2010-08-12 12 44 03) おっと、スイカ型爆弾を密かに作っていたとは。 メーヤおばさんもなかなかやりまふね メーヤの召喚したスイカでスイカ割りをしたら… 想像しただけで楽しいね -- 名無しさん (2010-08-12 23 34 01) 野菜の攻撃能力とほぼ同時期の更新で召喚数が50に増え、アスターゼ人材プレイ的な意味で楽しみなユニットに。 -- 名無しさん (2010-08-15 09 20 42) ドラスティーナ、ミルフォースでランシナをプレイするに当たって一番邪魔な存在 -- 名無しさん (2011-02-10 08 14 53) オワン、ピヨンにとってはもはや天魔鬼畜。 -- 名無しさん (2011-02-10 09 08 20) なぜか地味に東パーサの森でも野菜は採れる。 エルフォードが趣味で家庭菜園でも作っていたんだろうか。 -- 名無しさん (2011-02-10 20 57 20) いつの間にか弓すら持たずに野菜を投げ出した -- 名無しさん (2011-02-20 17 08 20) 野菜もL20を超えると… グラディエーターより頼れる壁になりますわ。 状態異常を乗り越えれば…ですけど。 -- 名無しさん (2011-03-14 22 19 52) 誰かの陪審となったメーヤを見ると、それだけで絶望感が……相手にメーヤがいる場合、まずメーヤを倒す事が戦闘での第一目標になる。 ラクタイナと組んで現れた時は正直リセットするか非常に迷った。 -- ピヨンめも (2011-04-14 01 17 47) 東パーサでも野菜を雇えるようだ -- (2011-04-14 20 59 31) >↑ ↑5 -- 名無しさん (2011-04-14 22 27 12) スイカって野菜なのか? -- 名無しさん (2011-07-02 07 29 59) 漢字で書くと西瓜だからな -- 名無しさん (2011-07-02 08 53 51) スイカを果物と思う人なんてまだいたんだな -- 名無しさん (2011-07-02 11 35 33) 厳密には果実的野菜らしい。まあメーヤ的には野菜=畑で収穫した生物、だろう。 -- 名無しさん (2011-07-04 02 07 28) 序盤にこの人が入った所は、大抵勢力を大きくを伸ばす。 とても頼もしい後衛の味方。 -- 名無しさん (2011-08-15 13 47 03) 活躍するけど功績が上がらないかわいそうな人 -- 名無しさん (2011-08-16 00 14 05) ゴートの部隊に入れて速度UPがかかるとナイト顔負けのスピードで ルートガルト地区を疾走する野菜おばさんに吹いた -- 名無しさん (2011-08-26 15 46 20) 強脚持ちだしね 技術も高めだから、付加スキル持ちの下に入れると案外強いかもしれない -- 名無しさん (2011-08-26 16 57 17) しかし弓でとける -- 名無しさん (2011-10-06 17 13 23) 本体はテイマーだから仕方ない というかこれで硬かったら悪魔が困る -- 名無しさん (2011-10-06 20 37 19) もうすでに困ってる件について -- 悪魔 (2012-08-18 19 06 56) 悪魔勢力で攻めると石化した野菜が粘って時間切れになることが結構ある -- 名無しさん (2012-08-18 19 17 11) 鉄壁メーヤの異名を持つ。 敵にしたら面倒で味方にしたら心強い事この上ない。 しかしLvが上がらんのは俺だけか?動かし方が悪いのか死んでしまう・・・ -- 名無しさん (2012-08-18 19 58 07) メーヤは野菜を召還したら後は強力ユニットで防御方陣引いて守ってあげないとすぐ死ぬぜよ LVが上がりにくいのはテイマー全体にいえることだし仕方ない -- 名無しさん (2012-08-18 20 59 22) 最大の時間切れの要因。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 39 15) メーヤが退場しても野菜が残り続けるのが最大の難点。 やっとの思いで敵を殲滅したと思ったら端の方でスイカが転がっていた時の遣る方無い怒りは。 -- 名無しさん (2013-01-28 01 46 36) エルフ陣営など、魔法メインの陣営などでは自軍を相手の数倍投入して、召喚させる前に撤退させるのがいいかも。 -- 名無しさん (2013-02-03 13 10 25) ひとつの国を滅亡に追いやった魔王軍をさんざん翻弄した挙句に「いたた……これって戦争ごっこじゃないの?」と言って去っていくとんでもないおばさん -- 名無しさん (2013-05-05 04 39 57) 野菜投げがなくなってる! これでは経験値と功績を上げることがほぼ不可能…。 ただ、戦場にいる限り無限に野菜を呼び出すようになったようだが… -- 名無しさん (2013-05-11 11 52 25) 野菜召喚は普通に経験値入るが、効率が悪いことにかわりがないが。 -- 名無しさん (2013-05-11 12 12 00) 投げた野菜を直接敵に当てるとダメージを与えられるので、 経験地稼ぎはそれで -- 名無しさん (2014-04-02 18 40 21) テイマー雇用を持つ中で技付与のタイプの下にいれても育つね。オーティとかがいいのかな あと強いけど野菜が敵を追いやるせいで時間切れの要因になるのが残念。まあ状況見て技禁止を使えば大丈夫だけどね -- 名無しさん (2014-04-04 16 53 35) 悪魔系、魔法を無効化ドラゴンナイトも近接攻撃が多いわけじゃないからCPUだと完封される 近づいても野菜投げは地味に痛く逃げ回るので非常に頭をなやませるキャラ。 ノーアやルルニーガのような物理の範囲もちか、ホーリーレイのような神聖属性だと以外とあっさり駆除できる -- 名無しさん (2014-05-10 17 45 28) 野菜投げえげつないw 素早さ強化してどんどん展開すると・・・ 敵が追い込まれるから遠距離人材が多いなら是非持っておきたい 注意したいのは遮蔽されること -- 名無しさん (2014-09-02 00 36 44) 個人的に、最強人材は誰かと言われたら彼女を押す。味方にしろ敵にしろ、彼女が印象に残らないプレイになることはそうそう無い。 野菜が6属性完封なおかげで、必殺技無駄打ちさせても大体消し飛ばずに壁になってくれる。 しかも、自陣が強化魔法で能力値底上げしている間にも野菜たちは勝手に出てきて敵陣に突っ込んでくれるから、敵の強化妨害 陣形崩しにもなる。 また、野菜師はビーストテイマー系のクラスなのでほとんどの勢力で容易に雇用可能。さらに、メーヤは戦乱を最後まで生き延びているので使えるシナリオも選ばない。 ……ここまで来ると、何故ストーリーに全く絡んでこないのかが謎。ラザムによる情報操作の結果であろうか? -- 名無しさん (2014-09-02 09 16 15) ↑知ってしまったな、消えてもらおう -- 名無しの忍者 (2014-11-15 18 09 35) 6属性無効ってのは難関のルートガルトと魔王軍にとても有効。 メーヤを手に入れると半分クリアした気になってしまう。 -- 名無しさん (2015-03-15 23 54 32) 人材デッドライト旗揚げにて、ホーリードラゴン目指して彼女とドラゴンのみでやってると野菜に手も足も出ないという事態が時に発生する 100体に迫るレッドドラゴンだろうがキュウリ一本に勝てないという現実を突き付けてくれる -- 名無しさん (2015-03-19 23 27 08) マジシャンやゴブリンで戦ってるとまず戦いたくない相手 マジシャンだけだとどうしようもない ゴブリンで雇うと無敵の存在に思える 野菜投げは攻撃+技術の100パーセントなので当たるとなかなかの経験地効率 -- 名無しさん (2015-11-04 13 44 44) 今回の立ち絵の中でこれが一番ツボったかも。 -- 名無しさん (2016-08-21 20 56 52) インパクトありすぎて笑う -- 名無しさん (2016-08-22 20 22 54) メーヤさんじゅうにさい! -- 名無しさん (2016-08-26 07 47 32) 雇用時に見れる立ち絵はなぜか少女であり、キャラが崩壊している 絵師は頭がどうかしたのか -- 名無しさん (2016-10-06 13 53 58) 自キャラとして扱う時も見れますねぇ。 放浪人材で移動するたび見られるけど…確かに何かの間違いに思える。 つ~か、差がありすぎるぞ。あの2枚の立ち絵。 -- 名無しさん (2016-10-06 22 28 43) メーヤの八百屋の店子さん という脳内設定で切り抜けた -- 名無しさん (2016-10-08 10 49 18) …20年前ならああなる… と考えた方がいいかもしれんな。 -- 名無しさん (2016-10-08 19 58 07) メーヤさんじゅうにさい.png 年月は蚊トンボを獅子に変えた そういうことだ -- 名無しさん (2016-10-09 02 05 57) いつの間にかドット絵もじゅうにさい仕様が追加。レベル25になると突然若返る。なんだこれ。 -- 名無しさん (2016-10-25 22 15 28) ため息をつきたくなるわ -- 名無しさん (2016-10-25 23 21 06) 本当だ… 最終更新と言っておきながら、どうして改悪を繰り返すのか 最終決戦が3つもある上に未完成なことを考えれば、ある意味納得はできるが -- 名無しさん (2016-10-26 11 07 33) うぬぬ。 絵描きが錯乱したのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-29 19 41 29) 彼女の中では自分はあんな脚がグンバツな美少女なんだろう。レベルが上がった彼女はついにその自意識の具現化に成功したのだった -- 名無しさん (2016-10-29 23 55 10) ビスケ的ななにかでは -- 名無しさん (2016-10-30 17 05 56) 他にこういうキャラいるっけ? -- 名無しさん (2016-10-30 21 37 40) こいつ強過ぎでしょ・・・メタキャラ居ないと詰むの止めて欲しい -- 名無しさん (2017-03-14 22 33 58) 顔絵のピースがマジで憎たらしいw -- 名無しさん (2018-10-14 10 29 25) ↑↑ 開幕でメーヤだけを狙う部隊を作るといい -- 名無しさん (2020-09-29 18 09 55) 騎兵や飛行タイプの前衛は開幕「メーヤ狩り」に動かないと時間切れで詰む。積む。摘む!?ゥゥ -- 名無しさん (2020-10-10 13 52 09) ①敵勢力は王都ルートガルトに残る1つのみ(王都崩壊で経済値0・敵勢力資金マイナス・ユニットはマスターとメーヤのたった2体) ②永続同盟CPU陣営(ユニットは魔法使いのみ)が王都ルートガルトに攻め込む ③召喚ユニットが城壁前で野菜と時間いっぱい殴り合う 結果:シナリオ終わらねえんだがwww -- 名無しさん (2022-09-01 21 06 26) 静観しなよ -- 名無しさん (2023-04-27 00 46 28) 野菜王国を建国したいんだが難しいな 野菜召喚ではなく直接敵に当てないとメーヤのレベルが上がらない -- 名無しさん (2023-06-25 01 57 24) ヴァーレンはあの勢力があれ雇ったらリセットとかあるから…。曲射で狙えたらいいのにね。 -- 名無しさん (2023-06-25 12 45 30) 名前 コメント