約 105,948 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1100.html
仮面ライダー10周年プロジェクト「劇場版 仮面ライダーディケイド対オールライダー」(仮)(*1)の上映が最終話のラストで解禁になりました。 分かっている話 タイトルは「劇場版 仮面ライダーディケイド対オールライダー」同時上映は「劇場版 仮面ライダーW エピソードゼロ」別々のエピソードで公開する模様。ソースはティ・ジョイの前売り券情報から。(前売り券は10月10日より販売開始) 2009年に平成仮面ライダーシリーズはディケイドの放送開始で10年目に突入し平成10作目の作品で放送スタート。この放送開始で2009年は10周年を祝うお祭り騒ぎが、開始となった。 その10周年を祝うプロジェクトは以下の作品仮面ライダーディケイド(平成第10作) 仮面ライダーG 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 (春の章) 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー (夏の陣) ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ 仮面ライダー クライマックスヒーローズ 仮面ライダーバトル ガンバライド 仮面ライダーW(平成第11作) (秋の陣) 冬の劇場版 仮面ライダーディケイド(仮面ライダーWも) (冬の陣) 仮面ライダーディケイドのTVシリーズのラストのストーリーから話を持ち越して結末を劇場版でという展開はよくドラマなどで使われる手法ですが、仮面ライダーの歴史では今回ディケイドが初の試みとなる。(クロスオーバーで電王の絡みがあったが、それとはちょっとだけ意味が違う) 当初、誰もが夏の劇場版 「オールライダー対大ショッカー」がラストで結末であると考えていた。最終話で冬の劇場版でTVシリーズの続きとなるというアナウンスがされ、TVシリーズで謎や伏線回収が劇場版へと持ち越しとなった。視聴者に混乱がおきる。掲示板各所、某SNS、個人レビューブログでは様々な憶測、噂、誹謗中傷、期待、ネタ、妄想などの書き込みが殺到した。(*2) レギュラー出演者のブログに撮影が来月から(書き込みは8月30日の放送後)という書き込みで9月から自分たちの出番が始まるとなっている。(既に撮影はクランクインしているとの噂) 演出は田崎竜太監督が担当予定(未確定)。脚本は誰が担当するのかは未定。 児童雑誌と最終話で流れた映像で判明している話もう一人の士が登場、クライマックスフォームのディケイドクラウンとヒストリーオーナメントのカードは10枚全部「カメンライド コンプリート」殴られているグリーンのコートの士はカメラをさげていない。 キバーラの本当の正体として予告に登場した女性の仮面ライダーは児童雑誌で「仮面ライダーキバーラ」という名前。キバットバットⅢ世の妹なのでキバット族で、「キバの鎧」風。カラーはホワイトとパープル。バックルにキバーラらしき模様がさかさまに張り付いている。(詳細は不明)キバット族は鎧をコントロールする種族なので誰かが変身したのか?またはキバーラが変身しているのか?という不明な部分がある。正体を見せるという台詞がちょっと意味深。 銃を構えポニーテールの髪型の夏海は「私がディケイドを倒す」という台詞を言っている。 予告で鳴滝がディケイドに襲いかかり「正体を明かす時がきた」という台詞を言っている。 第31話でキバーラが噛み付き「究極の闇」になってしまったユウスケは「世界は俺がもらう」という台詞を言っている。(*3) 噂(掲示板や某SNSで流れている話なので、信頼度は低いです)最終回の劇場版予告で海で倒れる士のシーンが井上正大さんクランクアップの話の写真で登場しており、予告はTV用で冬の劇場版では使われない映像ではないか?と憶測が流れている。 仮面ライダーWは、夏の劇場版で始めて士と絡んだような演出だったため、冬が仮に夏の前の話だったら、登場しないという説が浮上しており、Wは左翔太郎とフィリップの出会いが描かれる別枠で同時上映で公開されるという噂がたっている。 最終回に剣崎一真と紅渡が、夏の劇場版で津上翔一した事から、平成シリーズの主役を演じたオリジナルキャストが揃うのではという話が盛り上がっている。しかし所属事務所が子供番組の仮面ライダーシリーズに出演していた事を嫌うところもあり、現在、登場して欲しいと願うファンと、絶対無理と決め付けるファンの意見が出ている。2009年をお祭りとして盛り上げていこうという製作サイドの力が試されるところである。 噂でヒビキさん、たっくん、真司がクランクインしているという。ただし情報ソースが無い話。 関連記事 【2009年12月10日(木)】 TVシリーズの結末の騒動の件を白倉Pに聞いてみた 【2009年12月05日(土)】 劇場版の宣伝番組 【2009年12月02日(水)】 完成披露試写会の記事 【2009年11月29日(日)】 キャスト、監督インタビュー 【2009年11月21日(土)】 声であの人も出演 【2009年11月20日(金)】 完結編での展開 【2009年11月15日(日)】 劇場版公式が更新されました。 【2009年10月22日(木)】 冬も主題歌はGACKT 【2009年10月22日(木)】 児童雑誌のネタバレと12月の展開 【2009年10月22日(木)】 ゲスト出演で決まっている人リスト 【2009年10月09日(金)】 冬の劇場版チラシ 【2009年10月04日(土)】 冬の劇場版公式HPオープン 【2009年09月26日(土)】 東映で冬の劇場版のページがアップ 【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/658.html
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX 劇場版 オーズ編の内容を更新→仮面ライダーオーズ-OOO 東映テレビ 湊ミハル役は荒井敦史さんが担当→荒井敦史 BLOG 【出演キャスト】 火野映司/渡部秀 アンク/三浦涼介 泉比奈/高田里穂 後藤慎太郎/君嶋麻耶 伊達明/岩永洋昭 里中エリカ/有末麻祐子 白石知世子/甲斐まり恵 鴻上光生/宇梶剛士 【劇場版ゲスト】 湊ミハル/荒井敦史 関連記事 【2011年10月01日(土)】 冬の劇場版 東映TV更新 湊ミハル役は荒井敦史 【2011年10月01日(土)】 冬の劇場版 オーズ編はTVシリーズのその後 【2011年09月26日(月)】 冬の劇場版 敵ライダー ポセイドン登場 bookmark_yahoo() bookmark_hatena()
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1007.html
劇場版公式サイトで予告編が追加になりました。これまでショッカー戦闘員の哀愁をテーマにしたCMやパロディが数多く作られましたが、これは全世界が泣いたそうです。→TVスポット ショッカー編 監督 金田治 脚本 米村正二 出演 井上正大 森カンナ 村井良大 戸谷公人 石橋蓮司 公式ホームページ 総合TOP 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー・侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 関連記事 【2009年07月31日(金)】 劇場版新CM「全ての大ショッカー戦闘員にささげる・・・。」 【2009年07月28日(火)】 劇場版PR番組の「栄光の昭和ライダーに会いたい」の出演は・・・。 【2009年07月23日(木)】 劇場版PR番組のまとめ 【2009年07月23日(木)】 smaSTATION!! 歴代ライダー特集 【2009年07月10日(金)】 劇場版メイキングとスピンオフムービー予告配信開始 【2009年07月04日(土)】 公式サイトスタート 【2009年06月30日(火)】 東映ヒーローネット 倉田てつをインタビュー 【2009年06月30日(火)】 劇場版のバレ 【2009年06月26日(月)】 GACKT、劇場版に出演 【2009年06月22日(月)】 今後のネタバレと劇場版の詳細 【2009年06月21日(金)】 劇場版チョイバレと白倉Pインタビュー 【2009年06月12日(金)】 劇場版製作発表の動画を東映特撮BBで無料配信開始 【2009年05月25日(月)】 25日の劇場版製作発表まとめ 【2009年05月21日(木)】 地獄大使、死神博士が36年ぶりに復活 【2009年05月21日(木)】 出演キャストのネタバレ。オリジナルキャストのあの人が出演 【2009年05月15日(金)】 いろいろオドロキのネタバレ 【2009年05月04日(月)】 「全仮面ライダー終結せよ!」芸能動画より 【2009年05月04日(月)】 「オールライダー対大ショッカー」の劇場チラシの詳細 【2009年05月01日(金)】 今日から解禁、夏の劇場版は「オールライダー対大ショッカー」 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/178.html
もしもコレクション5にも入っています。 Download 作者 Satsu ゲーム説明 ドラえもん劇場版を意識した内容のもしもシリーズ。 ほとんど見るゲーだから初心者にも安心! 衝撃の展開が君を待つ! スクリーンショット ▲いつも通りの魔王軍に新たな笑い ▲平穏な魔王軍に突然のサスペンス! ▲そして新キャラたちの友情。 感想など wiki入りハヤスwww 演出が神だった -- 名無しさん (2006-07-12 20 00 34) アレックスには死んで欲しい。だっていつまでも宇宙・・・おっと、いけないネタバレするところだったぜ・・・ -- 名無しさん (2006-07-12 23 50 33) 一番下のコメントがおかしいぞ -- 名無しさん (2006-07-12 23 58 13) 二人とも新キャラだしあってね? -- 名無しさん (2006-07-13 01 48 04) 勇者側も好きな俺としてはちょっと後味の悪い作品だな -- 名無しさん (2006-07-13 05 48 14) ムシャって奴がなかなか格好良かった -- 名無しさん (2006-07-13 11 47 53) 普通にいい話じゃねーかwww -- 名無しさん (2006-07-13 15 00 42) 感動した -- 名無しさん (2006-07-15 13 25 01) ちょwwwwwwwwwwこれ俺ん中で神wwwwwwwwww -- 名無しさん (2006-07-16 20 20 45) 全米が泣いた・・・ -- 名無しさん (2006-07-16 23 13 27) シナリオではVIP作品一かな -- 名無しさん (2006-07-17 01 14 42) 2ってうpされたの? -- 名無しさん (2006-07-25 02 30 48) 2はまだ未完成。 -- 名無しさん (2006-10-23 15 13 26) 最後の演出がにくい! -- 名無しさん (2006-10-23 16 07 55) 作者のブログでスクショ見てニヤニヤする俺 -- 名無しさん (2006-11-18 12 10 10) マップ数は少ないし、話も決して長いわけじゃないけど色々と凄い作品。 -- 名無しさん (2006-11-18 18 14 23) 一番最後のアレで涙腺に来た -- 名無しさん (2006-12-02 16 45 02) 2来てるのでやってみた、細かいキャラアニメはいいな -- 名無しさん (2006-12-04 06 31 27) 泣いた -- 名無しさん (2006-12-18 22 28 04) DL出来ないよー -- 名無しさん (2007-12-25 21 02 45) wiki保管庫にGOだ!もしコレに入ってるが -- 名無しさん (2007-12-26 23 43 52) このクオリティがどうしても出せない -- 名無しさん (2007-12-27 00 19 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51048.html
登録日:2022/05/06 Fri 00 02 00 更新日:2023/10/06 Fri 06 04 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10周年 ×総集編〇新作 きっと何者かになれるお前たちに告げる こどもブロイラー やくしまるえつこ アニメ アニメ映画 オウム真理教 スタイリッシュ脱衣 ムービック 何度業火に焼かれても、灰になろうとも 僕の存在証明 劇場版 図書館 地下鉄サリン事件 幾原邦彦 愛してる 愛の話 星野リリィ 映画 水族館 生存戦略 生存戦略しましょうか 続編 輪るピングドラム 透明な存在 銀河鉄道の夜 きっと何者かになれるお前たちに告げる 運命の至る場所はどこなのか それは僕たちの存在証明 輪る運命を乗り換えろ 僕は、君を救えるだろうか 生存戦略、しましょうか 『RE cycle of the PENGUINDRUM』(リサイクル オブ ザ ピングドラム)とは、2011年に放映されたアニメ『輪るピングドラム』の劇場版。 [前編]『君の列車は生存戦略』は、2022年4月29日に公開。 [後編]『僕は君を愛してる』は、2022年7月22日に公開。 主題歌:僕の存在証明 前編ED:ノルニル 後編ED:少年よ我に帰れ やくしまるえつこ メトロオーケストラ 前編新規挿入歌 『ROCK OVER JAPAN -トリプル H featuringプリンチュペンギン-』 『YELLOW BLOOD』 『ファクトリー』 なおROCK OVER JAPAN以外は本作で初めてカバーされた曲である。 後編新規挿入歌 『Private Girl 秘め事』 『灰色の水曜日 それからの私たち』 『HEROES~英雄たち 運命の乗り換え』 『AFTERʼ45』 『Just a 16』 『MURDER GAME』 こちらも下3曲が初めてカバーされた曲となる。 トリプル H(高倉陽毬/伊空ヒバリ/歌田光莉)(CV 荒川美穂/渡部優衣/三宅麻理恵) Featuring Artist プリンチュペンギン(CV 上坂すみれ) 「『輪るピングドラム』10周年プロジェクト」で制作された劇場版アニメ。 プロジェクトの根幹となるコンテンツと位置付けられており、TVシリーズ全24話再編集・再構成した内容となっている。 前編はTVシリーズ12話まで、後編は最終話までを再構成。 加えて新ストーリーに関連した新規シーンや新たな劇伴・挿入歌が追加され、劇場映画としても堪能できる作りになっている。 監督は本編と同じく幾原邦彦が務めており、構成もTVシリーズを手掛けた伊神貴世が監督と共同で担当。 また新規シーンのそらの孔分室の演出も、ウテナや物語シリーズのアニメで有名な武内宣之が続投しており、 実写パートは「さらざんまい」のエンディングパートを手掛けた田島太雄がディレクターを務めている。 制作にあたっては10周年プロジェクトの企画段階で、幾原監督から「『ピングドラム』を編集劇場版として制作するのはどうか?」というアイディアをもらい映画化が進んだとのこと。 いわゆるTV版の総集編映画ではあるが「劇場映画としても堪能できる」の触れ込み通り、ストーリーそのものは最終回のある場面から始まる、彼らを描いた続編並びに後日談であり、 回想という形のTV版編集パートと新規作画での新ストーリーとが折り重なる内容となっているため、ほぼほぼピングドラム新作と言える出来となっている。 総集編と見せかけてその実れっきとした新作なのは、TV版ウテナからおなじみであり、ある意味幾原監督の本領発揮ともいえるかもしれない。 また制作会社はTV版のブレインズベースから、「さらざんまい」を制作したラパントラックが新たに担当。 そのためさらざんまいEDで力を発揮した実写とアニメが違和感なく融合したシーンが本作でも随所に使われており、劇場版としてアニメに大きく花を添えている。 なお劇場版製作に当たり、ファンの皆と一緒に10周年と劇場版を盛り上げるプロジェクトとして、劇場版の制作費用等に使われる応援クラウドファンディングが実施されている。 が、始まると同時に、開始150秒で目標額の1千万が瞬殺。 更に、開始二日で目標額の5倍になる5千万を達成。 最終的に目標額の10倍以上となる105,192,960円を集め、募集が終了するという割ととんでもない結果となった。 ◆ストーリー これは、ある兄弟妹と、突然やってきたペンギンと、 この世界の過去と未来についての物語である——。 病気の妹・陽毬の命を救うため、謎のペンギン帽の命令により「ピングドラム」を探す 高倉家の双子の兄弟・冠葉と晶馬。 自身の運命を信じて日記に書かれた出来事を実現しつづける荻野目苹果。 新たな運命を導くため萃果の日記を手に入れようとする夏芽真砂子。 大切な運命の人を取り戻すために目的を果たそうとする多蕗桂樹と時籠ゆり。 彼らはそれぞれの運命と大切な人の為に「ピングドラム」を追い続けたのだった。 あれから10年—— かつて運命を変える列車に乗り込んだ冠葉と晶馬が、運命の至る場所からひととき戻ってきた…。 (公式サイトより) ◆登場人物 「そもそもこれは何だ? 俺たちは誰だ?」 「ここって水族館…… どうしてこんなところに……?」 ○高倉冠葉・高倉晶馬 (CV 木村昴・木村良平) 水族館を訪れていた幼い兄弟の二人組。かつての記憶は失われており、自分たちが誰だかもわかっていない。 妹である陽毬との思い出の地である水族館もなぜ足を運んでいるのかわからない状態だったが、そこで謎のペンギンの赤ちゃんと遭遇。 追いかけて不思議なエレベーターに乗り込んだところ、中央図書館「そらの孔分室」にたどり着き、そこで司書をしている荻野目桃果と出会う。 彼女から「かえるくん、ピングドラムを救う」という本を渡され、己が使命を思い出し『運命の乗り換え』を完了させることを命じられ 言われるがままに本を読みながら、かつての記憶を思い出していく。 「やっぱり覚えてないのね! このおたんちん低能無能兄弟」 ○荻野目桃果 (CV 豊崎愛生) 中央図書館「そらの孔分室」で司書をしている少女。 プリンセス・オブ・ザ・クリスタルの衣装を着ており、また姿が成長して陽毬や苹果と同い年程度の外見になっている。 プリクリ様と同じく、口が妙に悪い。 プリンチュペンギンを使って冠葉と晶馬を呼び出し、二人に運命の乗り換えは完了していないことを告げ、己のなすべきことを思い出し『運命の乗り換え』を完了させて世界を救うことを命じる。 そして過去を思い出していく二人を見物していたのだが……。 「バキュ!」 ○プリンチュペンギン (CV 上坂すみれ) 冠葉と晶馬を連れてきたペンギンの赤ちゃん。 赤ちゃんらしくレースのよだれかけをつけており、両手で頬を寄せたポーズが得意。 鳴き声は「バキュ!」。 + ... 「僕は『幽霊』だよ」 「こんな世界なんて、壊しちゃおうよ」 ◆TV版登場人物 ○高倉冠葉 (CV 木村昴) ○高倉晶馬 (CV 木村良平) ○高倉陽毬 (CV 荒川美穂) ○荻野目苹果 (CV 三宅麻理恵) ○多蕗桂樹 (CV 石田彰) ○時籠ゆり (CV 能登麻美子) ○夏芽真砂子 (CV 堀江由衣) ○渡瀬眞悧 (CV 小泉豊) ○夏芽マリオ (CV 荒浪和沙) ○荻野目桃果 (CV 豊崎愛生) ○高倉剣山 (CV 子安武人) ○高倉千江美 (CV 井上喜久子) ○ダブルH(伊空ヒバリ/歌田光莉) (CV 渡部優衣/三宅麻理恵) ◆用語 〇中央図書館「そらの孔分室」 冠葉たちが住む街の中央図書館地下61階にある、もうひとつの図書館。 TV版で陽毬が訪れたときは渡瀬眞悧が司書を務めていたが、現在は荻野目桃果が司書を務めている。 訪ねてきた者たちの物語=人生の記録が本の形で綴じられており、「運命の乗り換え」が行われる前の記憶まで溯ることが出来る。 〇運命の乗り換え その人の運命を変え、世界を書き換えること。 ただしそれを行った人間は、何かしらの大きな代償を負うことになる。 荻野目桃果はこれによって同級生である時籠ゆりや多蕗桂樹を救っており、彼女の持つ「運命日記」にそのための呪文が記されている。 TV版ラストで呪文によって運命の乗り換えが行われ、世界と高倉陽毬・荻野目苹果が救われたが、代償として乗り換えを行った高倉冠葉・晶馬の二人は、世界の景色から消えてしまった。 しかし本来ならば塵を残すことすら許されないはずの代償だったにもかかわらず、乗り換えが行われた後の世界でも二人は名もなき子供として存在し、街を彷徨っている。 きっと何者かになれるWiki篭り達に告げる。 追記・修正、しましょうか △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後編どうなるんだろうな。もうアイツが介入始めて桃果ちゃんエライことになってたけど -- 名無しさん (2022-05-06 00 50 00) 作成乙。桃果の正体がばらされていること以外は概ね初見でも考えて楽しめる気がする。ただ本編自体が難解なアニメなので1回見ただけでは理解できない人が出てくるのも頷ける。 -- 名無しさん (2022-05-06 01 28 57) 後編見てきた。ひたすらシリアスな展開だった。まさか最後の手紙のシーンを補足するとは思ってもいなかったわ。 -- 名無しさん (2022-07-28 22 03 39) 後編で完全新作OPが出てくるとは思わんかったわ。前編もそうだったけど実写パートが綺麗すぎてビビる -- 名無しさん (2022-07-28 22 47 44) ↑まさかOPで存在証明が流れるとはね。(ちゃんとEDでも流れたけど)。映像はノルニルのオマージュみたいな感じだったけど一部本作を示したかのような演出もあったね。 -- 名無しさん (2022-07-28 23 23 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4671.html
. 2019年4月26日にカオスドラマで公開された『劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ"FOREVER"』。 カオスドラマ史上初の劇場版となる本作では、多くの参加者が集い、かつてないほどの集大成となった。 「平成最後」と「カオスドラマ10周年」をかけ合わせた壮大なテーマとなっており、 新元号・令和を直前に控えた瞬間に10年以上と続いてきたカオスドラマを大勢の人で祝い、楽しもうと公開された。 本作は即日完結型の大型コメディドラマで、10時間を越える大傑作となった。 ノンストップで駆け抜けていく疾走感、そして数多のキャラクターたちが一つの大きなドラマを織りなす壮大感は、 近年衰えつつあるWebドラマの本来の姿が甦ったかのように見え、劇場版が完結した直後は誰もがその余韻に心を震わせた。 ここでは、本作の企画を行ったドラマユーザーの一人である黒い羊にインタビューを行い、 カオスドラマの集大成ともいえる本作に対する気持ちや制作にまつわる秘話など、 いろいろと興味深いお話をうかがうことにした。 ―――本作を手がけるきっかけとは?何故劇場版を企画しようとしたのか? 黒い羊: 僕はもともと良くも悪くも変わった人間でして、人とは違うことを考えるのが好きだったり、 人が観向きもしない様なものに異常なまでの興味を示したりすることがよくあるんですよ。 わん君(わんぶれら)と初めて共同制作したドラマ『閃劇のリベリオン』も、 彼がユキにゃんを使って刀剣武祭という一つの設定をドラマに持ち込んだ時、 それを考えた本人は特に深い設定などなくただ「そういう大会があったんだよ~」と、閲覧者にそう認識させる為のものでした。 が、その設定に着眼した自分は「これは面白そうなドラマができそうだな」と思い、 彼が考えた小さな設定を拾い上げてブラッシュアップすることで、 リベリオンという誰もが目を見張る様な大作ができたわけです。 本作の劇場版もそれに近い感じです。 エイプリフールと新元号発表が重なった4月1日のこの日、 かふぇちゃんがSu-Ga官房長官を使ってとんでもないこと(本人はあくまでネタのつもり)をしでかしましたが、 それを見た僕はこう…ビビッと来たわけです。リベリオンの時のように。 また新しいドラマを思いついたので、まずは軽くテーマを決めようとしました。 その時、思ったんです。 思えば平成ももう終わるし、思えばカオスドラマ10周年記念イベントもやりますと言ってやってないし、 思えばこんなだらだらとした感じでドラマを続けてきた自分にそろそろケリをつけてやらないと… そう思い、重い腰を上げて今までにない大きな企画を作り上げることを決意しました。 "今までにない大きな企画"とは一言で言っても、いったいどんなことをやればいいのだろうか。 何かネタはないかと自分のメモ帳を掘り起こしてみると、わったんさんとの通話のやりとりを遺した 「わったんメモ」に目が行きました。 そこでは、2007年~2008年度のカオスドラマで行われた、いわば古参方の戯れやドラマについて 聞いた事をメモした内容がありました。 その時感じたことがありました。 カオスドラマは10年以上と長く愛され続けてきたWebドラマ。 15年以上Webドラマを堪能してきた僕にとって、人生の大半をこのカオスドラマに費やしてきた。 それだけ居心地がよく、楽しく、切っても切り離せない場所だったんです。僕にとって。 そして、ここを訪れた人たちにもそう感じてもらいたい。 古参方も新参方も、みんなが一緒になって楽しめる理想のドラマ。 そうか…"過去から現在(いま)へ、現在から未来へを繋げる"ことをすればいいのか。 それが、"今までにない大きな企画"の基盤となりました。 ともすればこれまでの自分のドラマと同じ展開方法では限界がある。 だから、わざわざ「劇場版」と言うどデカいタイトルをつけようとしたわけです。 こうして劇場版カオスドラマをつくることになりました。 きっかけを作ってくれたかふぇちゃんには感謝してます(通話では「なんてことしてくれたんだてめぇー!」って怒鳴られましたが笑)。 ―――本作のコンセプトとは? 黒い羊: シナリオは、まだ仮面ライダーを全く知らなかった自分が友人に誘われて観に行った 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』、 そしてそこからハマりだした『仮面ライダーディケイド』を参考にしました。 主に参考にしたのは後者のディケイドで、主人公・門矢士が仲間と共に、 世界を救うために様々な世界を渡り歩く中で成長していくものでした。 本作の劇場版カオスドラマでも、カオスドラマのキャラクターたちがこれまでの歴史を旅しながら 大切なことを学び、そして未来へと向かって成長していく感じにしていけたらいいなと思い、 本番展開する際も意識しました。 本作のコンセプトは、「カオスドラマの歴史をバスツアーで振り返りながらどんちゃん騒ぎをする」です! むりくりくっ付けた感が否めない最後の「どんちゃん騒ぎ」ですが、 まあバスツアーで振り返るだけってのもなんかつまんないしなぁ…どうせなら楽しみたいじゃん。あはは。みたいな感じですかね。 本作は士が運転するバスにみんなが乗って過去の歴史へと遡り、各世界から与えられる「試練」を乗り越えることで次の世界へと渡ることが出来る、というものでした。 この「試練」こそがさっきの「どんちゃん騒ぎ」に当たります。 その世界観に見合った試練になったのかどうかは知りません。そこまできっちりしてません(笑) ちなみに、今年から本格展開した『カオスドラマ誕生編』においてもキーマンとして登場する士ですが、 実はもともと、彼を使ってカオスドラマの歴史を辿るドラマを制作したかったんですよ。 まああれこれたくさんドラマを展開すると管理が追いつかなくなるのでお蔵入りしましたが(笑) まさかあの様な形であの没企画が輝くとは思いませんでしたね。 ストーリーは終始一貫してコメディドラマにすると決めていました。 その方がいろんな人たちも気軽に参加しやすいだろうし、何よりカオスドラマらしさが一番滲みだす ジャンルなのではないかと思ったからです。 もっとも、終盤にかけて涙が出る様な展開になったのは…流石に僕でも予想を裏切られ見事に貰い泣きしました。 Webドラマの醍醐味のひとつとして、ストーリーはみんなでつくっていくものなんですよね。 確かに基盤となるシナリオこそはその企画者本人がそうなるように物語の進行を促していくのだろうけど、 様々な考えを持った人たちが大勢参加するこういったWebドラマでは、 企画者本人が予想していた「殻」という結果を見事に砕いてくれて、そのドラマに隠された真の姿を さらけ出してくれるんですね。 これは僕が度々いろんな人と通話する際によく話をするのですが、 僕はドラマをつくる時、正確にはシナリオを手掛ける時、常にそのドラマは100%完成したものだと思っているんです。 だって、起承転結を見据えちゃっているんですから。 ですがこれを実際のWebドラマに落としこんで展開すると面白いことに、自分が予想していた展開を良い意味で裏切られ、 本来のストーリーとはかけ離れた感じで締めくくられちゃうんです。 そうなると、自分の中では100%と思われたドラマはその枠を越えて200%へと上がるんです。 僕は100%のその先にある感動を味わいたい。だからドラマをやり続けるんだと。 これだからドラマはやめられないんだなぁ…ってたまらない気持になるんです(笑) 話が逸れましたが、みなさんのおかげで本当に良い物語になりました。 ―――キャラクターもユーザーも楽しめる物語になりましたね 黒い羊: すべての方々が気付いたかもしれませんが、タイムスリップする時は2019年~2007年へと一年ごとに遡っているんです。 各年代ごとに、最も注目度の高かったドラマをピックアップしております (ただし、ファンタズマやFLASHBACK、JOKなどのパラレルワールドを題材にしたドラマは対象外)。 実際にドラマを展開する時、キャラクターやユーザーの誰もがきっと「次はどんな世界へ行くのだろう?」とわくわくしたことだと思います。 キャラクターとユーザー、双方の世界を繋げる劇場版という物語に、カオスドラマは久しく一つになった感じがします。 昔はこんなことがあったのかとか、今も今で楽しいことがあるんだなとか、参加したすべての方々が心のどこかで感じたかもしれません。 かく言う僕も、よく昔のドラマにも参加してみたかったなと思うことは多々あります。 それとは逆に、昔はよくドラマをしていたけれど、最近のドラマには追いつけないしな…とか。 それはきっと僕だけではなく、ここにいる誰もが思っていることかもしれません。 本作は、誰もが抱えるであろう願望を取り入れ、同時に不安を取り除くような仕上がりになったんじゃないかと 実際のドラマを見て率直にそう感じました。 これこそ、キャラクターとユーザー、二つの世界の住人がその一つのドラマを謳歌している何よりの証になれたのかなって。 ―――劇場版を企画するとなり、一番苦労したこととは? 黒い羊: シナリオ作成はどちらかというと慣れていたこともあってそれほど…って感じでしたが、 本作の劇場版は即日完結型なので、スケジューリングに大変悩まされました。 今までにないドラマを作ろう!っていう気持ちが強かったため、10時間を越える大作『10時間の宴』をも 越える作品にしてやらねばと思いかなり時間をとってドラマ展開を考えました。 まあ10時間以上もあればやりたいこともできるだろうと軽いノリで実際にスケジューリングをしたところ、 意外とパツパツになってしまったことが公開日直前に発覚し、かなり焦りました。 渡る「世界」とそこで行われる「試練」、それがたくさんあり、一つの世界でやれることは大きく見積もっても約一時間ほど。 当日15時から開始となった時、そんな調子で展開すれば余裕で翌日の5時とかオーバーしますので、 僕はともかく付き合ってくださる皆さんの体調面が気になって気になって仕方ない! だから、この世界でやれることは短く、大事な会話もなるだけスムーズになど、付け焼刃の工夫を凝らしなんとかスケジュリーングを終わらせたものの… 公開日当日、『Rainy Day In The Noise』の世界でサッカーをやってる最中、ふと時計を見ると18時を越えていました。 本来ならばこの時間には次の次の世界『罪と罰』を展開すべきなのですが、ドラマが楽し過ぎて悠長なことをしてしまい、 わーっ!!!ってなりました(苦笑) なので、次の『EVOKE -舞-』と『罪と罰』の世界を無理矢理くっつけなければならない事態となってしまったわけですが… ま、まああれはあれで上手く回避できたのではないかと本版の様子を見てほっと安心しました。 とはいえそれでも時間は刻々と進んでいくため、かなり急ピッチで進行するようになりましたがね(汗) ドラマの流れが速かったのもそのためなのかもしれません。 でも、やりたいことは全部やりたかったし、 「やりたかったことができなかった」という後悔だけはしたくなかったし、あの判断は結果オーライってところですかね(苦笑) あんな感じになってしまったのに、それでも付き合ってくれた皆さんには本当に頭が上がりません。 ほんとにごめんなさい! ―――サプライズとして、あのスペシャルゲストが…!? 黒い羊: 本作はカオスドラマの記念すべき最高傑作にしたくて、今までにないことを考えました。 しかし、それだけははっきり言って不十分だったんです。 もっと何か大事なことがあるはずなんです。 僕たちがこうしてカオスドラマを楽しめているのはそもそも誰のおかげなのか…? それは、約10年、このカオスドラマを根底から支え続けてくださった『 雅 』さんに他ならない。 この記念すべき大イベントをやるにあたって彼の存在は必要だ。 だから、彼をスペシャルゲストとしてお呼びしようと思いました。 彼は長年ドラマの管理者を務め、そして僕らと同じドラマを楽しむユーザーの一人でした。 生活環境の変化でなかなかドラマの方には顔出しすることが難しかったようなので、 お声掛けすることに初めは躊躇いました。 そもそも僕自身、雅さんとはドラマでの関わりこそはあったものの、 ユーザーとして関わった事は一度もないんじゃないのか?って言うほどでした。 なので、彼にディスコ(Discode)の個チャで招待メッセージを送る際にはかなり緊張しました。ガチで。 そもそも本作のために来てくれるのかどうかも怪しいと感じていたため、 もう本当にダメもとで願い倒しました。どおおおおおおおか来てくださいッ!!!!って(笑) すると、驚いた事に雅さんからすんなりOKの返事をいただきました。二度見、三度見しました。 ↓実際に雅さんから届いた返事↓ お久し振りです、わざわざお声掛けありがとうございます。 本文を読ませてもらいました、まず簡単に言えば、 こんな自分で良ければ是非力になりたい所です。 記念日はドラマで大切にしてきた部分ですからね。 (中略) こうして誘っていただけたのもきっと縁です、出来ることは少ないかもしれませんが、 前向きに考えさせていただきます。 改めて面向かってお話ししましたが、本当にカオスドラマを愛しているお方なんだなと強く感じました。 雅さんは劇場版のために、再びカオスドラマに帰って来てくれることを約束してくれました。 彼もまた当日のドラマには様々なキャラクターを使って参加してくれました。 当然あのキャラもこの日に帰ってきました。 そう、『カオスマスター』です。 『記憶喪失編』の世界に到達した時に還ってきたマスターに、誰もが動揺し、そして感動したことでしょう。 マスターとは関わりの無かった僕自身ですら、凄まじく興奮していたくらいですから。 彼はドラマ界の大物ですからね、当然です。 このサプライズの為に、雅さんとは裏でいろいろやりとりを行っていました。 彼自身もマスターは特別な演出で出したいという気持ちがありましたから。 そしてマスターだけではなく、『ルナ』も帰還。 これは公開日直前に雅さんから知らされたので僕自身も驚きました。 カオスドラマの世界観をつくってきた古参方のキャラクター…中でもマスターの登場によって ドラマにとても懐かしい雰囲気が漂いました。 もう二度とこのような運命的な展開はないだろうと思い、この世界だけは気持ち長く時間を取って 多くの人たちにこの瞬間を味わってもらおうと思いました。 だからこそ、彼との別れを名残惜しく感じることもあったと思いますが、 カオスマスターが後世へ、そしてキャラクターたちに思いを託すシーンから、 「彼らがこの世界にいたことを忘れない」という思い出が出来ました。 このシーンは本作屈指の名場面となったことに違いありません。 雅さん、そしてカオスマスター… 帰って来てくれたこと、そして… 長年カオスドラマを見守ってくれて、本当にありがとうございました。 ―――最後まで何が起こるか分からない!?シナリオライター・黒い羊も仰天したクライマックスの裏話 黒い羊: 先程もお話ししましたが、ドラマというのは、シナリオライターの思い通りに良くも悪くも進まないものです。 しかしながら、そうなるといつも決まって、本来予定していた展開よりも白熱するような仕上がりになるんです。 本作でそれを実感したのは、終盤のラストバトル?ですかね。 実はシナリオのプロットにはキー…「令和」しか登場させない予定だったのですが、 スマブラSPの『灯火の星』と似た展開が来るといち早く察知したかふぇちゃんが同時進行で ダー…「やっぱつ令和」を出しちゃったわけなんですよ(おまけにアイコンまで作ってくるというプロ業を披露)。 令和しか出そうとしなかった本来のシナリオにすると、キャラクターが令和への一本道へと進むことになる。 確かにそれは物語本来の目的であったはずですのでいいんですよ。 ただこの時、令和へと進む"だけ"でいいのだろうかと自問。 彼ら(キャラクター)は様々な世界を渡る中で成長し、それぞれに何らかの答えを導き出したはずなんです。 彼らが本当に望んでいたものは、本当に令和を迎えることだったのか?と。 そう…「令和」、そして「やっぱつ令和」の二つの存在がこの物語に新たな可能性を見出してくれたんです。 令和を迎えるか、迎えないか。彼らにとって本質はそこではない。 彼らは「彼らの時代に生きる」ことを選択したかったんだと。 かふぇちゃんが便乗して、という言う方は語弊があるので(笑)、意を汲み取ってもう一つのラスボスを登場させてくれたことで 物語はプロット以上の凄まじく白熱した展開を迎え、結果、 僕も含めたすべての人が感動してしまう大傑作へと完結してしまったのです。 やはり通話でドラマの話を定期的に行う仲だったので、お互いのやりたい事がミスマッチすることなく調和したんだと思います(笑) リアルタイムでドラマをしていた時はきっと誰もが「これも羊の考えたことなんだろ?」みたいな感じに思われたかもしれませんが、 僕ですら予想外の展開でした。なので僕自身も先の展開が全く読めなかったので楽しかったです。 機会があればこういうドラマ展開もやってみたいですね。 とにかくかふぇちゃん、あの時はありがとうございました。 ―――劇場版を振り返ってみて 黒い羊: 一言で言って、「一言では言い表せない」。 そんな密度の濃いのドラマになったのではないかと思います。 笑って、泣いて、キャラクターの喜怒哀楽がわかりやすく表現されていたかのように思えて、 彼らが今まさにドラマの中で「ドラマ」をしているんだなってはっきりとわかる内容だったと思います。 みんながみんな良いことを言っているので思わず名言(迷言)集的なものでも作ろうかと思いましたが、 この作品に登場するすべてのキャラクターのすべての言葉に意味があるのだと改めて気づいて、「今更か」とやめました(苦笑)。 なので、気が向いたら、ドラマへのモチベーションが下がったら、何かに疲れたら、 暇を潰したかったら、何か新しいドラマを作りたいと思ったなら、 是非とも過去ログを読んでみてください。 誰もがみんな、一つのドラマを楽しんでいた、あの輝かしい光景を思い出しながら。 ―――10年間を振り返ってみて 黒い羊: 僕自身Webドラマ歴は15年以上になりますが、その8~9割方はカオスドラマで過ごしてきました。 僕にとってカオスドラマは実家の様な安心感のする大切な場所です。 そんなカオスドラマが10年以上と続いていたことに、実感こそはわかないんだけれども、 これはきっと、とてつもなくすげえことなんだと今になって気付きました。 遡ると本当にいろんなことがありました。 たくさんの思い出をここでつくりました。これからもつくります。みなさんと一緒に。 ―――最後に、みなさんへ何か一言どうぞ 黒い羊: とにもかくにも、この度劇場版カオスドラマに参加していただいた皆さん、 そして応援や閲覧をしていただいたすべての方々へ 本当にありがとうございました。 今はただ、感謝の気持ちでいっぱいです。 好きなキャラクターで、好きなドラマをやって、これほど「好き」という想いが叶う場所でみなさんと 同じひと時を味わえたことを嬉しく思います。 これからも仲良くしてください。よろしくね。 黒い羊さん、ありがとうございました。 以上で『劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ"FOREVER"』の制作秘話はお開きとなります。 最後まで読んでいただきありがとうございました! ―――えっ…重大発表があるなんて聞いてないですよ…!? ―― 2 0 2 0 年 ―― 劇 場 版 カ オ ス ド ラ マ " ネ ク ス ト ジ ェ ネ レ ー シ ョ ン ズ " ――― 公 開 決 定 ――― 劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ FOREVER へ戻る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/305.html
. 2019年4月26日にカオスドラマで公開された『劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ"FOREVER"』。 カオスドラマ史上初の劇場版となる本作では、多くの参加者が集い、かつてないほどの集大成となった。 「平成最後」と「カオスドラマ10周年」をかけ合わせた壮大なテーマとなっており、 新元号・令和を直前に控えた瞬間に10年以上と続いてきたカオスドラマを大勢の人で祝い、楽しもうと公開された。 本作は即日完結型の大型コメディドラマで、10時間を越える大傑作となった。 ノンストップで駆け抜けていく疾走感、そして数多のキャラクターたちが一つの大きなドラマを織りなす壮大感は、 近年衰えつつあるWebドラマの本来の姿が甦ったかのように見え、劇場版が完結した直後は誰もがその余韻に心を震わせた。 ここでは、本作の企画を行ったドラマユーザーの一人である黒い羊にインタビューを行い、 カオスドラマの集大成ともいえる本作に対する気持ちや制作にまつわる秘話など、 いろいろと興味深いお話をうかがうことにした。 ―――本作を手がけるきっかけとは?何故劇場版を企画しようとしたのか? 黒い羊: 僕はもともと良くも悪くも変わった人間でして、人とは違うことを考えるのが好きだったり、 人が観向きもしない様なものに異常なまでの興味を示したりすることがよくあるんですよ。 わん君(わんぶれら)と初めて共同制作したドラマ『閃劇のリベリオン』も、 彼がユキにゃんを使って刀剣武祭という一つの設定をドラマに持ち込んだ時、 それを考えた本人は特に深い設定などなくただ「そういう大会があったんだよ~」と、閲覧者にそう認識させる為のものでした。 が、その設定に着眼した自分は「これは面白そうなドラマができそうだな」と思い、 彼が考えた小さな設定を拾い上げてブラッシュアップすることで、 リベリオンという誰もが目を見張る様な大作ができたわけです。 本作の劇場版もそれに近い感じです。 エイプリフールと新元号発表が重なった4月1日のこの日、 かふぇちゃんがSu-Ga官房長官を使ってとんでもないこと(本人はあくまでネタのつもり)をしでかしましたが、 それを見た僕はこう…ビビッと来たわけです。リベリオンの時のように。 また新しいドラマを思いついたので、まずは軽くテーマを決めようとしました。 その時、思ったんです。 思えば平成ももう終わるし、思えばカオスドラマ10周年記念イベントもやりますと言ってやってないし、 思えばこんなだらだらとした感じでドラマを続けてきた自分にそろそろケリをつけてやらないと… そう思い、重い腰を上げて今までにない大きな企画を作り上げることを決意しました。 "今までにない大きな企画"とは一言で言っても、いったいどんなことをやればいいのだろうか。 何かネタはないかと自分のメモ帳を掘り起こしてみると、わったんさんとの通話のやりとりを遺した 「わったんメモ」に目が行きました。 そこでは、2007年~2008年度のカオスドラマで行われた、いわば古参方の戯れやドラマについて 聞いた事をメモした内容がありました。 その時感じたことがありました。 カオスドラマは10年以上と長く愛され続けてきたWebドラマ。 15年以上Webドラマを堪能してきた僕にとって、人生の大半をこのカオスドラマに費やしてきた。 それだけ居心地がよく、楽しく、切っても切り離せない場所だったんです。僕にとって。 そして、ここを訪れた人たちにもそう感じてもらいたい。 古参方も新参方も、みんなが一緒になって楽しめる理想のドラマ。 そうか…"過去から現在(いま)へ、現在から未来へを繋げる"ことをすればいいのか。 それが、"今までにない大きな企画"の基盤となりました。 ともすればこれまでの自分のドラマと同じ展開方法では限界がある。 だから、わざわざ「劇場版」と言うどデカいタイトルをつけようとしたわけです。 こうして劇場版カオスドラマをつくることになりました。 きっかけを作ってくれたかふぇちゃんには感謝してます(通話では「なんてことしてくれたんだてめぇー!」って怒鳴られましたが笑)。 ―――本作のコンセプトとは? 黒い羊: シナリオは、まだ仮面ライダーを全く知らなかった自分が友人に誘われて観に行った 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』、 そしてそこからハマりだした『仮面ライダーディケイド』を参考にしました。 主に参考にしたのは後者のディケイドで、主人公・門矢士が仲間と共に、 世界を救うために様々な世界を渡り歩く中で成長していくものでした。 本作の劇場版カオスドラマでも、カオスドラマのキャラクターたちがこれまでの歴史を旅しながら 大切なことを学び、そして未来へと向かって成長していく感じにしていけたらいいなと思い、 本番展開する際も意識しました。 本作のコンセプトは、「カオスドラマの歴史をバスツアーで振り返りながらどんちゃん騒ぎをする」です! むりくりくっ付けた感が否めない最後の「どんちゃん騒ぎ」ですが、 まあバスツアーで振り返るだけってのもなんかつまんないしなぁ…どうせなら楽しみたいじゃん。あはは。みたいな感じですかね。 本作は士が運転するバスにみんなが乗って過去の歴史へと遡り、各世界から与えられる「試練」を乗り越えることで次の世界へと渡ることが出来る、というものでした。 この「試練」こそがさっきの「どんちゃん騒ぎ」に当たります。 その世界観に見合った試練になったのかどうかは知りません。そこまできっちりしてません(笑) ちなみに、今年から本格展開した『復活の「R」 ~in the Reincarnated world~』においてもキーマンとして登場する士ですが、 実はもともと、彼を使ってカオスドラマの歴史を辿るドラマを制作したかったんですよ。 まああれこれたくさんドラマを展開すると管理が追いつかなくなるのでお蔵入りしましたが(笑) まさかあの様な形であの没企画が輝くとは思いませんでしたね。 ストーリーは終始一貫してコメディドラマにすると決めていました。 その方がいろんな人たちも気軽に参加しやすいだろうし、何よりカオスドラマらしさが一番滲みだす ジャンルなのではないかと思ったからです。 もっとも、終盤にかけて涙が出る様な展開になったのは…流石に僕でも予想を裏切られ見事に貰い泣きしました。 Webドラマの醍醐味のひとつとして、ストーリーはみんなでつくっていくものなんですよね。 確かに基盤となるシナリオこそはその企画者本人がそうなるように物語の進行を促していくのだろうけど、 様々な考えを持った人たちが大勢参加するこういったWebドラマでは、 企画者本人が予想していた「殻」という結果を見事に砕いてくれて、そのドラマに隠された真の姿を さらけ出してくれるんですね。 これは僕が度々いろんな人と通話する際によく話をするのですが、 僕はドラマをつくる時、正確にはシナリオを手掛ける時、常にそのドラマは100%完成したものだと思っているんです。 だって、起承転結を見据えちゃっているんですから。 ですがこれを実際のWebドラマに落としこんで展開すると面白いことに、自分が予想していた展開を良い意味で裏切られ、 本来のストーリーとはかけ離れた感じで締めくくられちゃうんです。 そうなると、自分の中では100%と思われたドラマはその枠を越えて200%へと上がるんです。 僕は100%のその先にある感動を味わいたい。だからドラマをやり続けるんだと。 これだからドラマはやめられないんだなぁ…ってたまらない気持になるんです(笑) 話が逸れましたが、みなさんのおかげで本当に良い物語になりました。 ―――キャラクターもユーザーも楽しめる物語になりましたね 黒い羊: すべての方々が気付いたかもしれませんが、タイムスリップする時は2019年~2007年へと一年ごとに遡っているんです。 各年代ごとに、最も注目度の高かったドラマをピックアップしております (ただし、ファンタズマやFLASHBACK、JOKなどのパラレルワールドを題材にしたドラマは対象外)。 実際にドラマを展開する時、キャラクターやユーザーの誰もがきっと「次はどんな世界へ行くのだろう?」とわくわくしたことだと思います。 キャラクターとユーザー、双方の世界を繋げる劇場版という物語に、カオスドラマは久しく一つになった感じがします。 昔はこんなことがあったのかとか、今も今で楽しいことがあるんだなとか、参加したすべての方々が心のどこかで感じたかもしれません。 かく言う僕も、よく昔のドラマにも参加してみたかったなと思うことは多々あります。 それとは逆に、昔はよくドラマをしていたけれど、最近のドラマには追いつけないしな…とか。 それはきっと僕だけではなく、ここにいる誰もが思っていることかもしれません。 本作は、誰もが抱えるであろう願望を取り入れ、同時に不安を取り除くような仕上がりになったんじゃないかと 実際のドラマを見て率直にそう感じました。 これこそ、キャラクターとユーザー、二つの世界の住人がその一つのドラマを謳歌している何よりの証になれたのかなって。 ―――劇場版を企画するとなり、一番苦労したこととは? 黒い羊: シナリオ作成はどちらかというと慣れていたこともあってそれほど…って感じでしたが、 本作の劇場版は即日完結型なので、スケジューリングに大変悩まされました。 今までにないドラマを作ろう!っていう気持ちが強かったため、10時間を越える大作『10時間の宴』をも 越える作品にしてやらねばと思いかなり時間をとってドラマ展開を考えました。 まあ10時間以上もあればやりたいこともできるだろうと軽いノリで実際にスケジューリングをしたところ、 意外とパツパツになってしまったことが公開日直前に発覚し、かなり焦りました。 渡る「世界」とそこで行われる「試練」、それがたくさんあり、一つの世界でやれることは大きく見積もっても約一時間ほど。 当日15時から開始となった時、そんな調子で展開すれば余裕で翌日の5時とかオーバーしますので、 僕はともかく付き合ってくださる皆さんの体調面が気になって気になって仕方ない! だから、この世界でやれることは短く、大事な会話もなるだけスムーズになど、付け焼刃の工夫を凝らしなんとかスケジュリーングを終わらせたものの… 公開日当日、『Rainy Day In The Noise』の世界でサッカーをやってる最中、ふと時計を見ると18時を越えていました。 本来ならばこの時間には次の次の世界『罪と罰』を展開すべきなのですが、ドラマが楽し過ぎて悠長なことをしてしまい、 わーっ!!!ってなりました(苦笑) なので、次の『EVOKE -舞-』と『罪と罰』の世界を無理矢理くっつけなければならない事態となってしまったわけですが… ま、まああれはあれで上手く回避できたのではないかと本版の様子を見てほっと安心しました。 とはいえそれでも時間は刻々と進んでいくため、かなり急ピッチで進行するようになりましたがね(汗) ドラマの流れが速かったのもそのためなのかもしれません。 でも、やりたいことは全部やりたかったし、 「やりたかったことができなかった」という後悔だけはしたくなかったし、あの判断は結果オーライってところですかね(苦笑) あんな感じになってしまったのに、それでも付き合ってくれた皆さんには本当に頭が上がりません。 ほんとにごめんなさい! ―――サプライズとして、あのスペシャルゲストが…!? 黒い羊: 本作はカオスドラマの記念すべき最高傑作にしたくて、今までにないことを考えました。 しかし、それだけははっきり言って不十分だったんです。 もっと何か大事なことがあるはずなんです。 僕たちがこうしてカオスドラマを楽しめているのはそもそも誰のおかげなのか…? それは、約10年、このカオスドラマを根底から支え続けてくださった『 雅 』さんに他ならない。 この記念すべき大イベントをやるにあたって彼の存在は必要だ。 だから、彼をスペシャルゲストとしてお呼びしようと思いました。 彼は長年ドラマの管理者を務め、そして僕らと同じドラマを楽しむユーザーの一人でした。 生活環境の変化でなかなかドラマの方には顔出しすることが難しかったようなので、 お声掛けすることに初めは躊躇いました。 そもそも僕自身、雅さんとはドラマでの関わりこそはあったものの、 ユーザーとして関わった事は一度もないんじゃないのか?って言うほどでした。 なので、彼にディスコ(Discode)の個チャで招待メッセージを送る際にはかなり緊張しました。ガチで。 そもそも本作のために来てくれるのかどうかも怪しいと感じていたため、 もう本当にダメもとで願い倒しました。どおおおおおおおか来てくださいッ!!!!って(笑) すると、驚いた事に雅さんからすんなりOKの返事をいただきました。二度見、三度見しました。 ↓実際に雅さんから届いた返事↓ お久し振りです、わざわざお声掛けありがとうございます。 本文を読ませてもらいました、まず簡単に言えば、 こんな自分で良ければ是非力になりたい所です。 記念日はドラマで大切にしてきた部分ですからね。 (中略) こうして誘っていただけたのもきっと縁です、出来ることは少ないかもしれませんが、 前向きに考えさせていただきます。 改めて面向かってお話ししましたが、本当にカオスドラマを愛しているお方なんだなと強く感じました。 雅さんは劇場版のために、再びカオスドラマに帰って来てくれることを約束してくれました。 彼もまた当日のドラマには様々なキャラクターを使って参加してくれました。 当然あのキャラもこの日に帰ってきました。 そう、『カオスマスター』です。 『記憶喪失編』の世界に到達した時に還ってきたマスターに、誰もが動揺し、そして感動したことでしょう。 マスターとは関わりの無かった僕自身ですら、凄まじく興奮していたくらいですから。 彼はドラマ界の大物ですからね、当然です。 このサプライズの為に、雅さんとは裏でいろいろやりとりを行っていました。 彼自身もマスターは特別な演出で出したいという気持ちがありましたから。 そしてマスターだけではなく、『ルナ』も帰還。 これは公開日直前に雅さんから知らされたので僕自身も驚きました。 カオスドラマの世界観をつくってきた古参方のキャラクター…中でもマスターの登場によって ドラマにとても懐かしい雰囲気が漂いました。 もう二度とこのような運命的な展開はないだろうと思い、この世界だけは気持ち長く時間を取って 多くの人たちにこの瞬間を味わってもらおうと思いました。 だからこそ、彼との別れを名残惜しく感じることもあったと思いますが、 カオスマスターが後世へ、そしてキャラクターたちに思いを託すシーンから、 「彼らがこの世界にいたことを忘れない」という思い出が出来ました。 このシーンは本作屈指の名場面となったことに違いありません。 雅さん、そしてカオスマスター… 帰って来てくれたこと、そして… 長年カオスドラマを見守ってくれて、本当にありがとうございました。 ―――最後まで何が起こるか分からない!?シナリオライター・黒い羊も仰天したクライマックスの裏話 黒い羊: 先程もお話ししましたが、ドラマというのは、シナリオライターの思い通りに良くも悪くも進まないものです。 しかしながら、そうなるといつも決まって、本来予定していた展開よりも白熱するような仕上がりになるんです。 本作でそれを実感したのは、終盤のラストバトル?ですかね。 実はシナリオのプロットにはキー…「令和」しか登場させない予定だったのですが、 スマブラSPの『灯火の星』と似た展開が来るといち早く察知したかふぇちゃんが同時進行で ダー…「やっぱつ令和」を出しちゃったわけなんですよ(おまけにアイコンまで作ってくるというプロ業を披露)。 令和しか出そうとしなかった本来のシナリオにすると、キャラクターが令和への一本道へと進むことになる。 確かにそれは物語本来の目的であったはずですのでいいんですよ。 ただこの時、令和へと進む"だけ"でいいのだろうかと自問。 彼ら(キャラクター)は様々な世界を渡る中で成長し、それぞれに何らかの答えを導き出したはずなんです。 彼らが本当に望んでいたものは、本当に令和を迎えることだったのか?と。 そう…「令和」、そして「やっぱつ令和」の二つの存在がこの物語に新たな可能性を見出してくれたんです。 令和を迎えるか、迎えないか。彼らにとって本質はそこではない。 彼らは「彼らの時代に生きる」ことを選択したかったんだと。 かふぇちゃんが便乗して、という言う方は語弊があるので(笑)、意を汲み取ってもう一つのラスボスを登場させてくれたことで 物語はプロット以上の凄まじく白熱した展開を迎え、結果、 僕も含めたすべての人が感動してしまう大傑作へと完結してしまったのです。 やはり通話でドラマの話を定期的に行う仲だったので、お互いのやりたい事がミスマッチすることなく調和したんだと思います(笑) リアルタイムでドラマをしていた時はきっと誰もが「これも羊の考えたことなんだろ?」みたいな感じに思われたかもしれませんが、 僕ですら予想外の展開でした。なので僕自身も先の展開が全く読めなかったので楽しかったです。 機会があればこういうドラマ展開もやってみたいですね。 とにかくかふぇちゃん、あの時はありがとうございました。 ―――劇場版を振り返ってみて 黒い羊: 一言で言って、「一言では言い表せない」。 そんな密度の濃いのドラマになったのではないかと思います。 笑って、泣いて、キャラクターの喜怒哀楽がわかりやすく表現されていたかのように思えて、 彼らが今まさにドラマの中で「ドラマ」をしているんだなってはっきりとわかる内容だったと思います。 みんながみんな良いことを言っているので思わず名言(迷言)集的なものでも作ろうかと思いましたが、 この作品に登場するすべてのキャラクターのすべての言葉に意味があるのだと改めて気づいて、「今更か」とやめました(苦笑)。 なので、気が向いたら、ドラマへのモチベーションが下がったら、何かに疲れたら、 暇を潰したかったら、何か新しいドラマを作りたいと思ったなら、 是非とも過去ログを読んでみてください。 誰もがみんな、一つのドラマを楽しんでいた、あの輝かしい光景を思い出しながら。 ―――10年間を振り返ってみて 黒い羊: 僕自身Webドラマ歴は15年以上になりますが、その8~9割方はカオスドラマで過ごしてきました。 僕にとってカオスドラマは実家の様な安心感のする大切な場所です。 そんなカオスドラマが10年以上と続いていたことに、実感こそはわかないんだけれども、 これはきっと、とてつもなくすげえことなんだと今になって気付きました。 遡ると本当にいろんなことがありました。 たくさんの思い出をここでつくりました。これからもつくります。みなさんと一緒に。 ―――最後に、みなさんへ何か一言どうぞ 黒い羊: とにもかくにも、この度劇場版カオスドラマに参加していただいた皆さん、 そして応援や閲覧をしていただいたすべての方々へ 本当にありがとうございました。 今はただ、感謝の気持ちでいっぱいです。 好きなキャラクターで、好きなドラマをやって、これほど「好き」という想いが叶う場所でみなさんと 同じひと時を味わえたことを嬉しく思います。 これからも仲良くしてください。よろしくね。 黒い羊さん、ありがとうございました。 以上で『劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ"FOREVER"』の制作秘話はお開きとなります。 最後まで読んでいただきありがとうございました! 劇場版カオスドラマ 混沌ジェネレーションズ FOREVER へ戻る
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/1299.html
次回公開 2011年04月01日 (金) 『全人類がショッカーに支配される-』 【種別】 劇場版作品 放映リスト 【脚本】 米村正二 【監督】 金田治 【アクション監督】 未定 【上映開始】 2011年04月01日(金)公開 【上映時間】 未定 【収録DVD】 未定 未定 【収録Blu-ray】 未定 【主題歌】 未定
https://w.atwiki.jp/animeyoutube/pages/168.html
【 YouTubeアニメ無料動画@Wiki >ヱヴァンゲリヲン>ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 BGMメドレー】 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 BGMメドレー お気に入りに追加する bookmark_hatena このページは YouTube ,veoh,MEGAなどで視聴できるヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 BGMメドレーの 無料 動画 を紹介しています。 更新状況 更新履歴を必要最低限にわかりやすくまとめたものです。 【広告】あの部長のドメインが、ワタシのより可愛いなんて・・・・。 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(9/23) 【最新】けいおん!!:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【最新】屍鬼:アニメ動画2本追加しました!(9/23) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ動画3本追加しました!(9/23) 【ソノ他】動画ページ上部に「お知らせ」を追加しました!(9/23) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(9/5) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(9/5) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(9/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(9/2) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/30) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/28) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/26) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画3本追加しました!(8/25) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/25) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/21) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/18) 【修正】デュラララ!!:第7話を視聴可能な動画に更新しました!(8/16) 【今更】刀語:アニメ最新話追加しました!(8/16) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/15) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【過去】とらドラ!:アニメ動画5本追加しました!(8/14) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/14) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/12) 【ソノ他】70万ヒット達成!ありがとうございますヽ(´∀`)ノ(8/11) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/11) 【過去】とらドラ!:アニメ動画10本追加しました!(8/11) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/10) 【関連】殿といっしょ:MAD動画等7本追加しました!(8/10) 【最新】殿といっしょ:アニメ動画2本追加しました!(8/10) 【過去】こばと。:アニメ動画全話追加し終えました!(8/9) 【最新】生徒会役員共:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】みつどもえ:アニメ最新話追加しました!(8/8) 【最新】屍鬼:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】黒執事II:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】伝説の勇者の伝説:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】オオカミさんと七人の仲間たち:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】ストライクウィッチーズ2:アニメ最新話追加しました!(8/7) 【最新】けいおん!!:アニメ最新話追加しました!(8/6) 【最新】ぬらりひょんの孫:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】世紀末オカルト学院:アニメ最新話追加しました!(8/3) 【最新】学園黙示録:アニメ最新話追加しました!(8/3) お知らせ↓追加しました!(9/23) 最近、更新が停滞していて本当にごめんなさい。管理人の都合で、またしばらくサイトの更新ができなくなります。えっと、都合というのはちょっとした国家試験なんです。もっと早く勉強を始めていれば・・・と後悔が募るばかりですが、この度、生まれて初めて(!)本気を出そうと思います。もうすでに遅いような気もしますが、ネットするのを我慢して、自分なりに頑張ってみようと思ってます。たまに更新することもあるかもしれませんが、その時は勉強サボってるなあと思ってください(^^;) 更新は10月下旬頃に再開する予定です。怠け者でダメ人間な管理人ですが、これからも生温かい目で見守ってくれるとうれしいです(*´□`*)♪ ※実はこっそり隠れてツイッターもやっています。あまり見られたくないですが、もし見つけたらリプくれると喜びます! 当サイトについて 動画は最近放送されたアニメを中心に( ´∀`)マターリ紹介しています。管理人の気まぐれや人気記事ランキング、リクエストなどを参照して過去のアニメも更新してます。最近はニコ動などのMAD動画やYouTubeなどにあるOP&EDもバリバリ更新!事前に動画共有サイトから埋め込みタグを取得しているので、他サイトに移動する必要はありません。再生マークをポチっとするだけでOK.゚(*´∀`)b゚+.゚ veoh アニメ動画専用。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合も結構あります。30分以上だと5分間しか見れませんが、ほとんどのアニメは30分以内なので全部見れます。→ Ranking MEGA アニメ動画専用。再生マーク赤をポチっとしたら、広告といっしょにもう一度表示されるので、再生マーク緑をクリックすると再生できます。あまり削除されません。72分間連続視聴すると動画が見れなくなりますので、その場合は54分空けてから見て下さい。また通常は1日に10本までしか見れません。→ Ranking YouTube アニメ動画やMAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。アニメ動画の場合は削除されることが多々あります。MAD動画の場合はなるべくコメント付きのニコニコ動画で見ることをお勧めします。YouTubeだけで紹介(そんな時期がありました…)しているアニメ動画のページは、かなり削除済み多数です(*_ _)人ゴメンナサイ。全部はとても対応できそうにないので、どうしても見たい動画は【リクエスト】してください。→ Ranking ニコニコ動画 MAD動画など。再生マークを一回押したら見れます。削除されている場合もたまにあります。通常は登録しないと見れませんが、埋め込みなのでログイン不要です。コメントに慣れてない人は右下の吹き出しマークをクリックして非表示にしてみてください。広告は×を押して消して下さい。→ Ranking コメントについて↓一部更新しました!(9/23) いつもたくさんのコメントありがとうございます!遅くなる事もありますが、すべて読ませてもらってます♪ 少し注意事項です。動画ページには各ページ中部に感想を書くためのコメント欄がありますが、最近そのコメント欄に「動画が見れない」などのコメントが目立ちます。そのような視聴不可報告は【リクエスト・視聴不可・不具合報告】にコメントしてください。それ以外のページの視聴不可報告は見落としてしまって対応できないことがあります。ご協力よろしくお願いします。 上の注意事項は一部の方です。みんなの感想や応援のコメントには本当に感謝しています!励まされます!アリガトウ(●´∀`●)ノ 見れない時は… veohとMEGAの両方とも削除済みで見れない時は【視聴不可報告】にコメントして頂けると助かります。 動画の視聴に便利なサイト ■GOM PLAYER:MP4やFLV動画の再生ソフトです。DVD,AVIなどの再生にも対応しています。 ■GOM ENCODER :対応ファイル形式が豊富なカンタン高速動画変換ソフトです。PSP/iPod/iPhone/WALKMANなどに対応。 ■バンディカム:CPUの占有率が低く、キャプチャー中でもゲームがカクカクしません。無料動画キャプチャーソフトの新定番です。 動画を見る前or後に押してくれるとうれしいですd(≧▽≦*d) YouTube html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 話題のDVDアニメ 関連していそうな商品 このページのタグ YouTube,アニメ,無料,動画,wiki,BGM メドレー ヱヴァンゲリヲン コメント 名前 コメント クリック単価、広告の種類、管理画面の使いやすさなど総合的に判断しても1番オススメです(●`・v・) 今日の人気ページランキング にゃんこい! 第4話「美しい人」 おまもりひまり 第2話「海ねこスクランブル」 クレヨンしんちゃん シロをレンタルするゾ 昨日の人気ページランキング 荒川アンダーザブリッジ OP「ヴィーナスとジーザス」Full らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 【マイムマイム】マサオミマイム【紀田正臣】 君に届け 第13話「恋」 屍鬼 コメント/ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」 デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!! 第1回 デュラララ!! 公式パーフェクトガイド けいおん!の歌のシーンを集めてみた
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/600.html
【種別】 DVD予定 【タイトル】 劇場版DVD 仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010 ディレクターズカット 【発売日】 2010年09月21日(火)発売 【レンタル開始日】 2010年09月?日(?)レンタル 【収録予定話】 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010 ディレクターズカット版 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 劇場版 ビギンズナイト登場人物 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 完結編 登場人物・出演俳優 劇場版 MOVIE大戦2010 【セル版映像特典】 未定 【価格】 5,460円(税込) 収録時間?分(未定) +9分の追加映像 Wとティケイドの収録順と構成が変更 【関連サイト】(外部リンク) 東映ビデオ DVD 仮面ライダーW 特集 東映ビデオ DVDリリース情報・商品カタログ 【関連するページ】 DVD予定 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編