約 6,675 件
https://w.atwiki.jp/odyssea_wiki/pages/20.html
Odyssea専門用語集 五十音順 あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行 な行 ナイスガイ先生 骸架教団の一員。自分をナイスガイと称す。 あまりにも自分を過信しているためかませである。 正統派キャラ創り筆頭であった。 享年32歳。オンドルーンに実験台にされて死亡。自らの手を手羽先にされ、口の中に詰められて窒息死。 死に際に辞世の句を詠んでいる。 「ナイスガイ、ああナイスガイ、ナイスガイ」 ナイスダイ先生 オンドルーンの手羽先ウイルスによって殉職したナイスガイ先生の死後の姿。 現世を忌み、平和を嫌い、天寿を全うせんとする者達に新しい力を教える教育者として再登場を果たす。 なかなか上級者向けに仕上がっている。 「平和を徒に享受している敗北主義者(おばかさん)達に 『我々』の新たなる力を教えて差し上げなくてはねぇ… 開幕(はじ)めましょうか…亡霊の宴をッ!」 引用『ナイスダイ漢語録』より HIリスペクト数値(ナインティ・ナイン) 魔界第13地区、空都メルディアの名門校ハイテック=ハイのとある学生が叩き出した能力数値。 その数値とは正しく99、所謂『カンスト』であり、全Odysseaの終点目標となる数値である。 実際の学生の実質能力指数は110を優に超えていると予測され、到達ランクは最上位(SSS)に照臨する。 Odysseaはこの学生に敬意を称し、能験にて比較考量される場合には必ず「9」の数字が表示されるように能力を微調整する義務を下している。 ナギ=ヒラヤ 骸架教団幹部。戦闘狂。左手の小指に『ダワィドの聖遺物』を嵌めており、 その恩恵によってリタロウの「聖詠(アルスタシア)」と同じく、運命操作と強力なリジェネレイト能力を持っている。 但し、能力は指先からしか発動しないが、指差した部分は一点集中的に能力が干渉する。 口癖は「ダ・メェダ(Die Méda)」。ダ・メェダとは骸架教団が祈祷、賛美歌、信条告白の終わりなどに唱える言葉の一つで、 地に指差しながら見下すように宣言するのが最もオーソドックスである。 ダ・メェダは古代魔界語で、「死は最後の宣告を下し、死の一撃が響き、肉体を引き裂く。 しかし死の恐怖は安らぎへと変わり、天界から彼の求めた世界の浄化が美しい余韻と共に響いて閉じられるだろう」の意。 Odysseaとの戦闘にて、呻く運命とは永遠の宿敵。運命装填と聖遺物の威力はほぼ互角である。 何もしない大勝利 Odyssea基本二原則の一つ。 動かざる事向こうの往生、取りも直さず我らが戦勝。 Odysseaの教訓であり、Odyssea独自の形而上学的行動原動力である。 勝利の一歩は踏み出さないこと。 そうして、更に上級の勝利を掴むことができる。 このことは基本中の基本であり、そして一度この原点に戻るのも然り。 これで初めて何もしない大勝利を理解することが可能になるのだ。 なのだぁ 屈辱。Odyssea最大の汚点。アビャチャと同格。 日曜洋画劇場作戦 Odyssea基本七元心理戦法の一つ。 「ストレス溜まってる?」をひたすら言い続け、相手にストレスを与える精神攻撃的戦術。 汎用性は低いのであまり期待は出来ないが、唯一成功した例がこちら↓ [2011/07/13 22 11 05] 末端 ストレス溜まってる? [2011/07/13 22 11 59] リタロウ 元ネタ希望 [2011/07/13 22 12 08] 末端 特に無いです^^ [2011/07/13 22 12 26] リタロウ ストレスたまったわ^^ [2011/07/13 22 12 30] 末端 あえて言うなら、俺かな? [2011/07/13 22 12 49] リタロウ 俺なんだぜ? [2011/07/13 22 13 04] 末端 お前だと流行らない [2011/07/13 22 13 21] リタロウ ^^史ね [2011/07/13 22 13 34] 末端 (そこはストレスたまったわ^^ だろバカ) [2011/07/13 22 14 07] リタロウ (こいつ…直接脳内に…) [2011/07/13 22 14 20] 末端 あれ、ストレス溜まってる? [2011/07/13 22 14 47] リタロウ ストレスたまってないわ^^ [2011/07/13 22 15 09] 末端 これを俗に『日曜洋画劇場作戦』という [2011/07/13 22 15 20] 末端 長いので日曜作戦 [2011/07/13 22 15 41] リタロウ 汎用性皆無だな まずテレパシー使わなきゃならん [2011/07/13 22 15 52] 末端 フ・・・分かってない [2011/07/13 22 16 15] 末端 この作戦には特に返しなど存在しないのだ [2011/07/13 22 16 36] 末端 ストレス溜まってる? ←これだけで十分 現にお前がはまった [2011/07/13 22 16 45] 末端 月9にはまらなかったお前が、だ。 [2011/07/13 22 16 49] リタロウ ストレスたまったわ^^ [2011/07/13 22 16 56] リタロウ ハッ [2011/07/13 22 16 58] 末端 ^^ [2011/07/13 22 17 13] リタロウ 恐るべし日曜作戦 ねぇ オンドルーンが忿怒に戦慄き、発狂し、「怒り」の頂点に達した瞬間に発する音。 死よりげに恐ろしき死を賜う。「人間ってさぁー」より死ぬ。 曲名ではない。 ねこさま 詳細は「ねこさま」を参照 ノンハビタブルゾーン 極寒の地。 あのリタロウですら、聖詠が発動できない不毛の地として認定している。 奇しくも、リタロウの閨(エウリュノメ)はノンハビタブルゾーンに設定されている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8277.html
FLOWERS 四季 【ふらわーず しき】 ジャンル 百合系ミステリィアドベンチャー 対応機種 プレイステーション4Nintendo Switch メディア パッケージ / ダウンロード 発売元 PROTOTYPE 開発元 Innocent Grey 発売日 【PS4】2019年3月7日【Switch】2019年11月28日 定価 パッケージ 7,800円+税 ダウンロード 7,300円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 初回生産分にはドラマCD付属 判定 良作 概要 プロローグ 用語 登場人物 システム 評価点 作品全体から伝わる美しさ・柔らかさ・百合百合しさ 充実したオプションと機能的なUI 賛否両論点 問題点 総評 女の子を 好き に為ったらいけないんですか? 概要 本作は、PCゲームブランド「Innocent Grey(*1)」により制作され2014年4月18日から4篇にわたって分割販売されたWin用ゲームが原作となっている。 春夏秋冬の4篇からなる本作が1篇ずつPSP/PSVに移植され、それらを1本に統合してPS4/Switchで販売されたのが本作である。 全寮制のお嬢様学校という世間から隔絶された花園に入学した女子たちが各々の恋愛と友情に懊悩したり、学園内で発生する不可解な事件に立ち向かいながら関係を深め合い成長していく様子を描くアドベンチャーゲーム。 プロローグ 高い塀と森に囲まれたミッションスクール、聖アングレカム学院。美しい少女たちが集う閉ざされた学院に、心に傷を持つ少女、白羽蘇芳が入学する。とある事情から内にこもり家族以外の者と触れ合ったことのない彼女は、疑似的に“友人”を作らせ学院での全てを共にさせる“アミティエ”と呼ばれる試みを行う学院に惹かれたのだ。学院からあてがわれた仮初めの友、彼女らへ向けられる仄かな恋心。緩やかに流れる学院生活の中で起こる、学院生徒の不自然な消失。少女たちは学院の中で何を見、何を掴むのだろうか――。 (以上、公式サイトより引用) 用語 聖アングレカム学院 本作の舞台となる女学院。全寮制のミッションスクール(*2)。聖書や礼法といった授業があるほか体育は全てバレエとなっており、上品ないわゆる「お嬢様」が多い。「ニカイアの会」と呼ばれる生徒会組織があり、各行事などを取り仕切っている。一年生は14才だが3年制と、やや変わった形態をとっている(*3)。 アミティエ制度 聖アングレカム学院で取り入れられている、疑似友人制度。入学直後に行われる筆記試験と面接により相性診断されたクラスメイト同士が、「アミティエ」となって寮内での寝食や行事などを共にする。何らかの理由でアミティエに欠員が出てしまっても、単なる人数合わせの為に欠員が出た者どうしで組まされたり補充されたりはせず、アミティエがいない生徒もいる。 登場人物 本稿では公式サイトで公開されていないシナリオ上のネタバレを極力含まない程度の紹介に留める。 登場人物は全員花に関する名前を持ち、それぞれの花言葉も人物像とは無関係ではない。 + 白羽蘇芳(CV:名塚佳織) 白羽蘇芳 しらはねすおう。春篇・冬篇の主人公。 だが四季を通じてシナリオの最重要人物であるため、夏篇・秋篇でも専用のシナリオがあり出番も多い。 性格は極めて小心で恥ずかしがりであがり症で心配性。友人を作りたいという気持ちは強いのだが人付き合いが苦手。 以前の学校生活では友人を作ることができず、アミティエ制度を頼って聖アングレカム学院に入学した。 しかし群を抜く美人で物憂げな表情をしていることが多いため、周囲からはクールで人付き合いを好まない人物だと誤解されがち。 映画や小説の鑑賞を趣味としている為、年齢の割に知識や語彙が豊富。 + 匂坂マユリ(CV:岡本理絵) 匂坂マユリ こうさか―。白羽蘇芳のクラスメート。 明るくさばさばとした中性的な性格で、人当たりも佳くクラスの人気者。 しかしその明るく社交的な振舞いとは裏腹に、ある重大な悩みを抱えて学院に入学した。 彼女に起きる重大な出来事が白羽蘇芳、ひいては学生たちを大きく変えていくことになる。 ややリアリストな一面もあり、問題に直面すると冷徹な意見を語ることも。 + 花菱立花(CV:明島ゆうり) 花菱立花 はなびしりっか。白羽蘇芳のクラス委員長。 体育のバレエを含めて学業成績のほとんどがトップクラス。真面目で面倒見が良い。 彼女が主催で定期的にお茶会を開催しており、匂坂マユリとは別の形でクラスメートの人気を集めている。 お茶会における彼女の紅茶の注ぎ方を見て杉下右京を思い出した人は多いのではないだろうか。 しかし生真面目すぎるきらいがあり、不躾な行為を見るとつい声を荒げてしまうことも少なくない。 表向きは品行方正・才色兼備だが共に過ごしていくうちにいろいろと意外な素顔や弱点を見せるようになる。 + 沙沙貴苺(CV:長妻樹里) 沙沙貴苺 ささきいちご。白羽蘇芳のクラスメート。 クラスで一番の明るさと好奇心を持つトラブルメーカー。 悪意はないのだが、世間知らずから余計な一言を口走ったり誤解を招いてしまうことがある。 持ち前の明るさに加えて他人の趣味を学ぶなど人から好かれるための努力も怠らない。 他人の気持ちの落ち込みなどをいち早く察する観察眼も持ち合わせている為、コミュニケーション能力は非常に高い。 「わたし的には」が口癖。 + 沙沙貴林檎(CV:長妻樹里) 沙沙貴林檎 ささきりんご。白羽蘇芳のクラスメートで、沙沙貴苺の双子の妹。 沙沙貴苺とは瓜二つであり、髪型と目元のほくろを除けばほとんど見分けがつかない(*4)。 しかし性格は全く異なり、ものぐさでいつも眠そうな目と話し方をする。姉と比べると博識で頭の回転が良い。 他人の気持ちに寄り添う性格をしており、読書という共通の趣味もあって積極的な沙沙貴苺とは別の形で白羽蘇芳と親密になる。 「わたしとしても」「ですです」が口癖。 + ダリア=バスキア(CV:高城みつ) ダリア=バスキア 聖アングレカム学院の教員兼シスター。 生まれついてのカトリックであり神学やマナーなどに厳格な部分もあるが本来の性格は穏やかで包容力がある。 ふわふわとした天然な部分も親近感を抱かせる佳き教諭として生徒から慕われている。 + 車椅子の少女(CV:佐倉綾音) 車椅子の少女 公式サイトでは名前が公開されているが、彼女の名前自体が序盤のネタバレとなるため伏せておく。 白羽蘇芳のクラスメートで、夏篇の主人公。下半身が不自由なため、介護を受けながら車椅子で生活している。 髪型・口調や表情にボーイッシュな雰囲気を漂わせ、人との関わり合いを好まずぶっきらぼうな話し方をする。 しかし人が嫌いというわけではなく、内心では他人を思いやっている。 からかうことは好きだがからかわれることは苦手で、礼を言われたり褒められたりすると分かりやすく照れ始める。 その性格と口調から、本心とは裏腹に素直になれない男子といった雰囲気の少女。 読書という共通の趣味を持ち意気投合している白羽蘇芳との会話シーンが多い。 + 考崎千鳥(CV:洲崎綾) 考崎千鳥 たかさきちどり。夏篇から転入してくるクラスメート。 転入前に芸能活動をしていたため、歌や踊りに関して高い実力とプライドを持つ。 常に人を睨むような鋭い目つきをしており、思ったことは歯に衣着せず口に出す。 人の感情に配慮しない態度や発言も多くクラスメートの反感を買ったり騒動を起こすことも少なくない。 しかし、この裏表のない性格は後に彼女の魅力へと転じていく。 作中でもプレーヤー目線でも登場時とそれ以降で真逆になるイメージの違いが面白く、プレーヤーからの人気も高いキャラクター。 車椅子の少女とアミティエになり、気難しい性格どうしで衝突しながらも少しずつ関係を深めあい成長していく。 + 八代譲葉(CV:瑞沢渓) 八代譲葉 やつしろゆずりは。2年生で、ニカイアの会の会長。秋篇の主人公。 端正な顔つきにすらりとした長身、腰まで届く美しい銀髪。 「僕」という一人称に「〇〇君」という二人称、芝居がかった話し方等から女子でありながら「王子様」と形容するに相応しい人物。 普段はたびたびセクハラまがいの言動で人をからかう変わり者。 だが、ひとたびスイッチが入れば高いカリスマ性とあらゆる分野における天才的な才能を発揮する。 しかし、料理だけは努力を重ねていてもなかなか上達しない。学園内に多くのファンがいる。 + 小御門ネリネ(CV:西口有香) 小御門ネリネ こみかど―。2年生。ニカイアの会の副会長であり、八代譲葉の幼馴染。 八代譲葉の銀髪とは対照的な金色のロングウェーブヘアが特徴で、西洋人形のような現実離れした美貌を持つ。 敬虔なクリスチャンであり、温和で心優しい性格。 しかし、根は甘えん坊だったり天然だったり怪談を趣味としていたりと人前ではあまり見せない内面を持つ。 また、悪意が無さすぎるせいか悪気なく地雷を踏むような発言をすることも多い。 システム 基本は選択肢を選んで物語を分岐させるオーソドックスなアドベンチャーゲームである。 推理パート 物語の節目で、背景が切り替わり「Now reasoning」と表示され事件の真相を推理するパートが挿入される。 と言っても、選択肢から正解を選ぶのはその他のパートと変わらないが、推理パートで選択肢を誤るとその後の学園生活が気まずいものになってしまうなどのバッドエンドに直行してしまう。 逆に言えば推理パート以外の選択肢で即バッドエンドになることはない。 百合ゲージ 会話ウィンドウの傍らに百合の蕾のアイコンが添えられており、選択肢によって開いたり閉じたりする。 選択肢にもよるが、社交的で前向きな選択肢を取れば緑色に輝き開花に、内向的で後ろ向きな選択肢では黄色に輝き蕾に向かう。 百合の花が開いているほどトゥルーエンドの可能性が高くなる。 タイトル画面から切り替え可能なORIGINALモードとFOUR SEASONSモード ORIGINALは春夏秋冬の4篇を個別に遊べるモード。Win/PSP/PSV版を再現したモードで、それぞれの季節でBAD END以外のエンディングを全て閲覧すると次の季節が解放される。 FOUR SEASONSは春夏秋冬の4篇を通してプレーできるモード。BAD END以外のエンディングを迎えるとこのまま次の季節に進むかどうかの選択肢が出る。 収集したCGなどはまとめられるので、どちらか一方で閲覧していれば各モードに保存される。 評価点 作品全体から伝わる美しさ・柔らかさ・百合百合しさ 原画担当のスギナミキ氏が描く少女たちや、ミッションスクールの女学院という舞台設定、さらにはUIまでもが淡く美しい色彩に包まれており、隅々まで百合百合しい。 立ち絵やイラストにはバレエのレオタード姿やネグリジェ・バスタオルといった煽情的な恰好も多く肌が触れ合うシーンも少なくないが、それでもなおエロティックさよりも美しさが勝るグラフィック。 志水はつみによるシナリオや設定もよく練られており、それぞれの人物が抱える過去やトラウマ、同性愛を禁止するキリスト教の教義など様々な理由から彼女たちは自らの感情や付き合い方について思い悩むことになる。 聖アングレカム学院は教員以外の庭師や運送業者に至るまで全て女性で構成されており本作に男性は一切登場しないので安心して女の園の世界に没入できる(*5)。 百合描写だけでなく、生徒の失踪事件など不気味で不可解な出来事とその結末もよくできており、推理パートの終わりにはすっきりとした満足感が得られる(微ネタバレ注意→(*6)) テキストも美しい言葉選びが徹底している。 14~15才の少女が使うとは思えない難しい単語や表現が頻出するが、お嬢様学校であることに加えて四季を通して登場する3人の主人公はいずれも才女かつ読書家であるため違和感は少ない。 声優の演技も絶妙。 全篇フルボイスだがいずれのキャラクターもセリフは聞き取りやすく、感情表現豊かでありながら演技っぽさを感じさせない。女学生の会話をそのまま聞いているかのように没入できる。 特に一人二役の沙沙貴姉妹(CV:長妻樹里)の演じ分けは、あえてどちらが話しているのか不明瞭にしたシーンなども含めて秀逸。 BGMも際立って印象的なものはないが落ち着いた学院の雰囲気やおどろおどろしい怪現象の雰囲気をよく表現している。 充実したオプションと機能的なUI 未読早送りのオンオフ、既読の選択肢や文章の文字色設定、オートモードのページ送りの速度、5種類のテキストフォントなどなど非常に細やかにプレイ環境を設定できる。 また、EASYモードという"推理パートで正解の選択肢が表示されるオプション"もある。 セーブデータのロード後であっても、そのデータで読んだログをかなり前まで遡って表示することができる。バックログからセリフの再生をするだけでなく、バックログの任意の場所からプレーを再開することもできる。 各人物のセリフにお気に入りがあれば保存してボイスコレクションから聞くこともできる。 さらに、ボイスを好みのBGMで連続再生するプレイリストも作成可能。 Joy-Conによる片手プレーやタッチ操作にも対応。各ボタンや操作の機能も細かく設定できる。 賛否両論点 シナリオ分岐およびエンディングの数が少なめ。 各季節ごとに8~10種ほどのエンディングがあるが、そのうち約半数は推理パートの選択ミスによる短いバッドエンドである。 特に春篇は10のエンディングのうち8がバッドエンドなので、まともなエンディングは実質2つのみ。夏篇以降はBAD END以外のエンディングも数パターン用意されていく。 また、シナリオは選択肢による会話のバリエーションが豊富に用意されていたりサブイベントもいくつか用意されているものの全体としてはほとんど一本道で、サブヒロインなどのシナリオ分岐は基本的にエンディング直前でのみ行われる。 しかし本筋のシナリオは長いため、分岐こそ控え目ではあるが作品全体のボリュームは十分にある。 ルート分岐の方法がかなりシンプル。 + ネタバレ注意 基本的に「百合ゲージを全て緑」でメインヒロインのトゥルーエンドになるが、2周目以降でないと見られないケースが多い。 逆にサブヒロインのルートは「百合ゲージを全て黄色」で見られる場合が多く、こちらも2周目以降限定のケースが多い。 面倒なフラグ立てが必要なくわかりやすいともいえるが、攻略のしがいがないとも言える。 夏篇のダリア=バスキアENDだけは全て緑や全て黄色では見られないが、基本的にメインヒロインの考崎千鳥に好かれるような選択肢だけを避けていけば良いので、予想外な選択肢でフラグが立つなどのややこしさはない。 エンディングの少なさもあわせて考えるとコンプリートにかかる時間は短め。 もっとも、以上のことはエンディングの分岐条件を知っていればの話である。全てのCGやエンディングをノーヒントで埋めようとすればそれなりに時間はかかるだろう。 難しい単語や表現が頻出する。 文脈から意味を察することが難しい使い方で難解な単語が出た場合は続けてどういった意味の一文だったのかが噛み砕いて描写されることが多く、文章の意味を理解するのに頭を使い物語に集中できないということはあまりない。 また、使われる単語に難しいものはあるものの、不必要に指示語を多用したり文の構成をややこしくするようなことはなく読解の難易度自体は高くない。 Win版『FLOWERS』のオフィシャルサイトではシーンの一部を読めるようになっている為、予めそちらを読んでみれば雰囲気が掴める。 しかし、バレエの技の名前など「何らかの高度な演技をしているとだけ伝われば意味が通る」という場面では一々その詳細を説明してはくれないため、状況が想像しにくいシーンもないわけではない。 オープニングイベントが少々過激。 プレイ開始から1~2分で表示される、「ピンク色の背景をバックに躓いて抱き合い赤面している美少女」というベタベタな展開とイラスト。推理アドベンチャー目的だったり「百合も少し興味あるので…」程度の覚悟だと少し面食らってしまうかもしれない。赤面する白羽蘇芳の気持ちも味わえるかも。 このゲームがどういった方向性の作品であるかを開始直後に分かりやすく伝えてくれるイベントではある。 秋篇の推理パートの挿入にやや強引なものがある。 春~夏は行方不明になった友人の捜索や台本の紛失、アミティエが犯人として疑われる障害事件など主人公の学園生活における身近なトラブルに立ち向かったり、そうでない場合であっても事件の真相がメインシナリオに大きく関係したりするものが多い。しかし秋篇では「そういえばこういう話を知ってますか?」等と唐突に事件や怪現象が語られ、それに対し「学園の行事を滞りなく開催する為」という理由で解決に乗り出すパターンが多い。秋篇の主人公「八代譲葉」は生徒会長であるため解決に乗り出す理由はあるのだが、自分や親しい人が直接被害を被る事件ではなかったり、そもそも解決させる必要自体がないため他の主人公に比べ動機づけが少し弱い(*7)。 問題点 春篇初期の推理パートが「推理もの」としてはアンフェア。 + ネタバレ 本作初の推理パートは「車椅子の少女がベッドに置いた本から彼女の名前を推察する」というものだが、問題の本のキーワードである「ヒース」がある花の別称であるということを知らない限り正解を割り出せない。 次の推理パートでは「ある外国出身の先輩が出題したクイズ“忌み数(日本で言う4など縁起が悪い数字)”を当てる」というものだが、これも「その国でその数字が忌み数とされている」ということを知らないと正解を割り出せない。 どちらも、推理というよりはクイズに近いものとなってしまっている。白羽蘇芳は読書家でありヒースが示す花の名前や外国の忌み数を知っていたため答えにたどり着いたということになるがプレイヤーがそうであるとは限らない。 この2つの推理パートにおいて不正解の選択肢はいずれも露骨なものであるため消去法で割り出すようなことは可能だが、推理ものを謳う以上は作中に潜ませる形でヒントを提示して欲しいところ。 これらの問題点は制作側も認識していたようで、それ以降(特に夏篇から)は本編の描写からプレイヤーが考えて正解を推測できるようなものが増えていく。 沙沙貴苺の音声ボリュームが際立って大きい。 沙沙貴苺というキャラ自体が喜怒哀楽が豊かで明るくおしゃべりなので意図したものだと考えられるがそれにしても大きい。 具体的には、沙沙貴苺の音声ボリュームだけをデフォルトの半分に下げてようやく他のキャラと同じくらいになる。 オプションで調整すれば済むので大きな問題点ではないとはいえ調整不足と言える。 冬篇で回収されない伏線がある。 主に八代譲葉に関する謎が多く残る。冬篇で新たな謎が発覚したり、回収されていない謎についてあえて口にしながらもはぐらかすような態度をとるなど意図的に残したものとみられる。 これらの伏線は冬篇発売後に発売されたArtWorksにて回収されると語られている。定価12,800円と安くはないが、2023年時点では加えてプレミアがついており20,000~30,000円程度で取引されることが多い(*8)。 総評 百合というジャンルに抵抗が無ければ充分に、百合が好きであれば間違いなく楽しめる作品だが、百合成分だけで評価されている作品ではない。 春篇での謎に、1年かけて成長した白羽蘇芳が友人達と共に挑み冬篇で大団円を迎えるシナリオは大きなカタルシスをもって感動を与えるだろう。 それら女学院の空気や謎に迫る雰囲気に自然に入り込めるように充実したオプションや設計も細やかにできている。 同性愛というデリケートな題材であるがゆえに大衆受けしにくい作品だがプレイヤーからの評価は総じて高い。 重苦しい設定や人死にが出るような陰惨な雰囲気から離れて柔らかで優しいアドベンチャーをゆったり楽しみたい方にはお勧めの一作。
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1418.html
開催日:2011 / 11 / 27 参加人数:138名 フォーマット:レガシー(~ISD) 27/11/2011 - Tarmogeddon 5 Report ufficiale autolink 優勝:UW Control‐Stoneforge 準優勝:ANT‐UBR 第3位:Maverick‐Punishing +u 第4位:ANT‐UBR 第5位:Maverick‐+u 第6位:Maverick 第7位:UBG Tempo‐Team America 第8位:Black Aggro 優勝:UW Control‐Stoneforge 使用者:Lang Matteo Main Deck 4《汚染された三角州/Polluted Delta》 4《Tundra》 3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3《島/Island》 3《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 3《不毛の大地/Wasteland》 1《氷河の城砦/Glacial Fortress》 1《平地/Plains》 1《Karakas》 1《Underground Sea》 4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《Force of Will》 3《呪文嵌め/Spell Snare》 3《呪文貫き/Spell Pierce》 3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《殴打頭蓋/Batterskull》 1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 1《対抗呪文/Counterspell》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 Sideboard 3《外科的摘出/Surgical Extraction》 3《狼狽の嵐/Flusterstorm》 2《流刑への道/Path to Exile》 2《解呪/Disenchant》 2《神の怒り/Wrath of God》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 準優勝:ANT‐UBR 使用者:Baxter Nicholas Main Deck 4《汚染された三角州/Polluted Delta》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《Underground Sea》 2《島/Island》 1《Volcanic Island》 1《沼/Swamp》 4《強迫/Duress》 4《冥府の教示者/Infernal Tutor》 4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4《定業/Preordain》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion s Eye Diamond》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 2《Grim Tutor》 1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》 1《むかつき/Ad Nauseam》 1《炎の中の過去/Past in Flames》 1《金属モックス/Chrome Mox》 1《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 Sideboard 4《闇の腹心/Dark Confidant》 3《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 2《根絶/Extirpate》 1《美徳の喪失/Virtue s Ruin》 1《ハーキルの召還術/Hurkyl s Recall》 1《法務官の掌握/Praetor s Grasp》 第3位:Maverick‐Punishing +u 使用者:Cundari Federico Main Deck 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》 3《不毛の大地/Wasteland》 2《Plateau》 2《Savannah》 2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《Taiga》 1《森/Forest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《Karakas》 1《平地/Plains》 1《Tropical Island》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 3《貴族の教主/Noble Hierarch》 3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 1《極楽鳥/Birds of Paradise》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 3《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 3《罰する火/Punishing Fire》 1《森の知恵/Sylvan Library》 1《壌土からの生命/Life from the Loam》 Sideboard 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 3《狼狽の嵐/Flusterstorm》 2《窒息/Choke》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 1《流刑への道/Path to Exile》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 第4位:ANT‐UBR 使用者:Venturini Ivan Main Deck 3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 3《汚染された三角州/Polluted Delta》 3《Underground Sea》 2《島/Island》 2《沼/Swamp》 1《Volcanic Island》 4《冥府の教示者/Infernal Tutor》 4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion s Eye Diamond》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《強迫/Duress》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 3《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 3《思案/Ponder》 2《金属モックス/Chrome Mox》 2《Grim Tutor》 1《殺戮の契約/Slaughter Pact》 1《むかつき/Ad Nauseam》 1《炎の中の過去/Past in Flames》 1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》 1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 Sideboard 4《闇の腹心/Dark Confidant》 2《蔓延/Infest》 2《根絶/Extirpate》 2《巣穴からの総出/Empty the Warrens》 1《思考停止/Brain Freeze》 1《法務官の掌握/Praetor s Grasp》 1《殺戮の契約/Slaughter Pact》 1《残響する真実/Echoing Truth》 1《再建/Rebuild》 第5位:Maverick‐+u 使用者:Dell Orco Andrea Main Deck 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3《不毛の大地/Wasteland》 3《Savannah》 2《森/Forest》 2《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《平地/Plains》 1《Tropical Island》 1《Karakas》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea s Cradle》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1《Maze of Ith》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 3《貴族の教主/Noble Hierarch》 2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》 1《極楽鳥/Birds of Paradise》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 2《森の知恵/Sylvan Library》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 Sideboard 3《窒息/Choke》 3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《流刑への道/Path to Exile》 2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《壌土からの生命/Life from the Loam》 第6位:Maverick 使用者:Fornasier Luca Main Deck 4《不毛の大地/Wasteland》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 3《Savannah》 2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1《Maze of Ith》 1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》 1《平地/Plains》 1《Karakas》 1《Tropical Island》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 1《地平線の梢/Horizon Canopy》 1《森/Forest》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》 2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》 1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 4《緑の太陽の頂点/Green Sun s Zenith》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2《森の知恵/Sylvan Library》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《殴打頭蓋/Batterskull》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 Sideboard 4《狼狽の嵐/Flusterstorm》 3《窒息/Choke》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 1《三角エイの捕食者/Trygon Predator》 1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》 1《クローサの掌握/Krosan Grip》 第7位:UBG Tempo‐Team America 使用者:Morrone Mauro Main Deck 4《不毛の大地/Wasteland》 4《汚染された三角州/Polluted Delta》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《Underground Sea》 2《Tropical Island》 1《島/Island》 1《Bayou》 1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 2《墓忍び/Tombstalker》 4《Force of Will》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《Hymn to Tourach》 3《思案/Ponder》 3《目くらまし/Daze》 2《恐ろしい死/Ghastly Demise》 2《思考囲い/Thoughtseize》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》 2《発掘/Unearth》 2《四肢切断/Dismember》 1《悪魔の布告/Diabolic Edict》 1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》 Sideboard 3《根絶/Extirpate》 3《破滅的な行為/Pernicious Deed》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《青霊破/Blue Elemental Blast》 2《狼狽の嵐/Flusterstorm》 2《恐ろしい死/Ghastly Demise》 1《壌土からの生命/Life from the Loam》 第8位:Black Aggro 使用者:Hrvatin Slaven Main Deck 17《沼/Swamp》 3《不毛の大地/Wasteland》 4《闇の腹心/Dark Confidant》 4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》 3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》 3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4《暗黒の儀式/Dark Ritual》 4《強迫/Duress》 4《Hymn to Tourach》 3《無垢の血/Innocent Blood》 3《苦花/Bitterblossom》 3《喉首狙い/Go for the Throat》 3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 2《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 Sideboard 4《虚空の力線/Leyline of the Void》 3《蔓延/Infest》 3《Dystopia》 3《根絶/Extirpate》 1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《苦花/Bitterblossom》
https://w.atwiki.jp/magic_xx01/pages/46.html
「……一生懸命がんばるのだ……」 【黙り人間】について 名前 ヒュウ 性別 ♂ 年齢 12 身長 140cm 体重 35kg 種族 人間 +more…… 好きな食べ物 シュークリーム 嫌いな食べ物 辛いもの 好きなこと 動物と遊ぶこと 嫌いなこと 運動全般 趣味・特技 絵を描くこと 目標 一人で生きる アライメント 中立にして善 アルカヌム ⅩⅦ・星 Name Hugo・Von・Hohenheim +image 容姿 丈の長い制服と青いヘアバンドを好んで着用している。 黒髪くせっ毛に青色の瞳、右目の下に絆創膏を貼っている。 性格 非常にマイペースな変人、極度の生き物好き。 得意魔術 強化魔術、その中でも特に対象のポテンシャルを解放する魔法が得意。 他属性の魔法は練習中、とりあえず初級魔法の全習得を目指しているらしい。 +魔導適正表 魔導適正表 ~ The Magic Table ~ Ignis -焔- D- 辛うじて初級の魔法を行使することが可能、得意魔法は火球(ファイアーボール)集中を途切れさせると簡単に暴走するため危険 Aqua -冰- D 初級の魔法は問題なく行使可能、得意魔法は氷晶(アイスブロック)他の魔法に比べると安定はしやすいが威力はそこまでない Ventus -凬- E+ 現状は使用できない、才能がないわけではないので努力次第あと少し練習すれば初級の魔法は使えるようになるだろう Humus -坤- E 現状は使用できない、才能がないわけではないので努力次第苦手とする部分でありまだまだ使えそうな様子はない Tonitrus -霆- F 才能が全くないため後にも先にも使えるようにはならないだろう何らかの魔術的補助を使用すれば一縷の可能性はあるか Lumen -洸- E 現状は使用できない、才能がないわけではないので努力次第制御が最も上手くいかない魔法であり練習は難航中 Tenebrae -冥- D+ ほかの魔法に比べると優秀、得意魔法は夜帳(ダークゾーン)非常に多くの魔力を利用するため燃費は悪い Curatio -癒- E+ 現状は使用できない、才能がないわけではないので努力次第あと少し練習すれば初級の魔法は使えるようになるだろう Specialis -外典- Confortatus -進- A+ 非常に個性的な魔法だが、その効力は上級魔法に比肩する定着において特に優秀で、その性質は強化よりむしろ進化に近い 【進化する魔法(Progressio Maleficium)】 系統樹の種によって開花した彼自身の力、対象の魔法の威力を底上げする。底上げされた魔法は等級が一つ上がった程度の威力を示す、初級なら中級、中級なら上級、上級ならそれ以上と。威力が上がるだけなので、コントロール能力、特殊能力などは得られない。本来彼が時間をかけて取得する筈の不相応な力であり、連続使用は少年の体に非常に大きな負担がかかる。使用の際には右目が紅く燃え上がるため見ていれば発動の予想は可能。 仲間達 『喋り兎のラビ』 額にゴーグルをしている不思議な白兎。 心を覗く能力が開花している、ひょんなことからとある先生と離れていても会話が出来るようになった。 《君は実にバカだな!》 『黒羽鷲のギン』 双翼が刃物のように鋭い不思議な黒鷲。 速く動く能力が開花している、100kgまでなら飛んで運べたり翼で岩を切り裂いたり出来る。 御意 簡単なプロフィール 忌み子、生まれつき呪いを持っており、それが原因で親に棄てられた。 森の中で泣いていたところをラビとギンに発見され、今までをその二匹に育てられている。 常にスケッチブックを小脇に抱えており、それを使って意思疎通を行う。 抜魔の呪いのせいで魔力のコントロールが非常に下手。 表向きは魔力のコントロール方法を学ぶため、裏では呪いの解き方を探すために学校に通っている。 その正体はとある組織によって意図的に作り替えられ、悪意を以て生み出された『系統樹の種』の一人。 元来人間としての側面が強かったが、とある組織の干渉により感情が混乱し、系統樹の種が暴走して事件を引き起こした。 解決後は魔術協会による一週間の軟禁と調査により、彼に系統樹の種の要素が残っていないことを調べられた。 今の少年はただの人間にすぎないが、現在も要警戒対象として魔術協会からの監視に加え、一日一回の活動報告を義務とされている。 『奪声の呪い』『抜魔の呪い』 いずれも系統樹の種を封じるためにかけられた呪い。 組織の干渉により平常より解きやすくなっており、少年は本能的にこの呪いを解こうとして動いていた。 声を出せなくなる呪い、魔力が抜け落ちる呪い、いずれも魔法を上手く使えなくするための呪いである。 『ふしぎ画用紙(ワンダースケッチ)』 彼の持っているスケッチブック、白紙のページに色んなものを収納出来る。 1ページに4畳半の空間があり、人が入って生活することも可能。 普段はラビとギンの為の居住空間、一人にするのは不安だと考えた二匹のプレゼントだとか。 交流 +1-10 フレズベルグ 「ともぺんぎん」 《迂闊な着ぐるみ》 主の友人 ナイア=レンブラント 「ちゃんとお話ししたい」 イロピア・テセフィル 「声が聞こえた」 《無謀だなぁ……助かったけど》 強者 アーニャ=アヴァランシェ 「ぺんぎんのお友だち」 《騙されやすそうなお嬢様》 勇猛果敢 ライ・ウォーロック 「あにき?」 《気持ちのいい馬鹿》 フローラ・テセフィル 「巻き込んでごめんなさい」 《まともなら真っ先に狙いに行ったんだけど》 繊細 ロイコ・クローディア 「お礼しにいかなきゃ」 《まぁ、話せるのは悪くないかもね》 感謝 シャミル・キャラミット 「……強くならなきゃ」 《臆病は撤回しようかなぁ》 庇護欲 バーラント・アントン 「ぼくの魂はあげられないよ」 《無茶なことを考えるなぁ》 不明瞭 ヴァン・ローライト 「どうあやまればいいんだろう」 《辛い選択だっただろうにね》 ふむ +11-20 バジュラ 「ぼく、がんばる」 《……警戒はしとこうっと》 カメリア 「やっぱり先生ってすごい」 シャディ・マリウント 「大切な友だち」 プラミューダ 「チョコ、おいしかった」 ウィル 「杖をありがとう」 リエード・リオーナ 「暴力風紀委員」 イグナシオ・スエニオ 「ぼくは、悪人だ」 《現実は、思っているより厳しいんだけど》 魅猿岩猿 貴飾猿衛門 「大バカ者だ……乗ったぼくもぼくだけど」 エルリア・ヴィクセン 「せんぱ……共犯者」 ファイル名『t;w@fuet;kbs』 +開く -ERROR- このファイルを開くための権限が不足しています ファイルの閲覧が出来まままmmmmmjjjjjjjjjjj━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ファイルの閲覧が許可されました このファイルを開きますか? +Yes 【系統樹の種の兵器化に対する関連資料】 ・サンプル82『Tiny king』 サンプル58『Microcosmos』の成功により、系統樹の種全体に掛けられた呪いを解呪することを目的としたサンプル。 サンプルの投下前に掛けられた呪いを希釈、比較的解呪の簡単な二つの呪いを残すことに成功。 その代償としてサンプルの不安定さが生じたため、宿主の抗体反応により破壊される可能性がある、要観察。 被検対象:E・V・Hohenheim 女性・26歳・持病、外傷、呪詛の類は無し。 6歳の息子が一人、夫は無く、内職と村人の補助により生活。 23時58分から一時間、被検対象の睡眠中にサンプルを打ち込む。 途中、息子に発見されてしまう事態が発生したが、気絶と記憶操作の魔術を用いて一応の問題解決とした。 サンプルは問題なく定着、経過を観察する。 サンプル82『Tiny king』は問題なく生産したものの、首元の呪いの痕から生誕直後に忌み子として判断され、森の中に捨てられてしまった。 閉鎖的な村の従わなければ村八分にされるという重圧に加え、被検対象自身の聡明さも今回の事態を招いてしまった理由だと考えられる。 実験は失敗、引き続き観察を続け、育成の行われない状態でどれだけ生存可能かの調査を行う。 森に廃棄されたサンプル『Tiny king』において、興味深い現象が観察された。 呪いによって漏れ出し続けていた魔力によって森に生息していた生物が変容し、サンプルの育成に足る知力と身体能力を手に入れていたのだ。 具体的には教育を受けた人間に匹敵する言語能力、危機回避できる程度の戦闘能力、判断力、そして彼を育てなければならないという使命感がサンプルの魔力により与えられていた。 特に一匹の何の変哲もない白兎、一羽の黒鷲において最も顕著にその影響は現れ、心を読む能力、羽を刃にする能力がそれぞれ進化により開花していた。 後者は赤子を保護するための武力であるとの仮説で間違いないだろうが、前者の能力が何故回避したかは研究グループにおいても意見が分かれている。 主流な意見は言語を発せないサンプルと会話を行うため、であるがその詳細は不明。 観察は続行、このまま人の手がなくとも育成が可能であることが分かれば、系統樹の種が魔術協会に発見されるリスクが低くなり、兵器としての運用が簡単になると考えられる。 サンプル82『Tiny king』は順調に成長を続けている。 どうやらサンプルは森の動物たちに対して十分な知識を与えることにより、間接的に知識を手に入れるための場を形成しているようだ。 即ちこの実験において、系統樹の種は人の手でなくとも成長が可能であることを示しているが、これに関しては後々のサンプルで再現性を確認すべきである。 また、新たな疑問点として、サンプルを主に育成している動物は以前の資料にも特筆した、白兎と黒鷲の二匹であることが挙げられた。 その動きはまるで父母のようであり、人間性が喪失しているはずのサンプルがあたかも人間の家族として生きようとしているかのように感じられる。 人間性は兵器化の際に非常に邪魔になる要素である、注意深く観察を続行する。 サンプル82『Tiny king』の人間性に関する解析結果が出た。 呪いの希釈により生じたサンプルの不安定化が原因であると考えられる。 即ち、今までのサンプルにおいてはその種族は系統樹の種であり、人間である要素を完全に撤廃していたが、サンプル82においてはその限りではなく、系統樹の種の要素と人間の要素が入り混じって存在しているということである。 勿論その割合はハーフほどに大きくはなく、人間の要素は比較して小さいが、動物からの教育を受けることにより人間の要素は僅かに大きくなっているようだ。 その原理は未だ不明、早急にその原理を解明し、こちらからあまり手を下すことなく人間性を消去する手段を発見することが現状の目標となった。 サンプル82『Tiny king』に限らず、系統樹の種の人間性は人との交流によって増加する可能性が高い。 サンプルに人間による接触を行ったところ、会話によって人間性が大きく向上したことを確認できた。 即ち、人間との交流手段をなるべく失わせることによって、人間性の向上率が低下し、より兵器として純度の高い存在になるのではないかと考えられる。 直接的な手段で我々の存在をばらしてしまうのはあまり得策ではない、間接的な手段で人間との交流手段を奪う方法を模索する。 実に簡単なことじゃないか。 言葉を奪い、自由を奪い。 サンプルがどんな行動をとっても、その結果が人類を傷つけることに繋がるように。 サンプルを作り替えてしまえばいいのだ。 サンプルは現在ネポック魔法学校に在学中。 さぁ、すぐに取り掛かろう。 人と交流するしかない学校という空間で、その手段を奪ったらどうなるか。 観察を続行する。 ファイル『系統樹の種について』 +開く 『系統樹の種』 この世界に悪意を以て投げ込まれた、世界を変えうる力を持つ何か。 その原型は不自然に変異した受精卵であると考えられ、災害を齎す存在として「生まれた」のは一度だけ。 凡百存在を自分の都合の良い方向に進化させる力を持ち、それを宿した母体は胎児を守る為に最適な、生態機能だけを残した鋼鉄の城塞に進化していたという。 それは抵抗する意思すら不必要なものと淘汰させる理不尽な力であり、生れ落ちたたった一人の存在は、たった一人のたった一刻で一つの街を支配した。 その事件は一人の大魔導師によって相討ち同然に鎮静され、同等の存在が生まれた時の対象としてその大魔導師は呪詛を残している。 魔力を自在に使わせぬ為の幾多の呪い、その管理の為に発生しなくなった事件は、系統樹の種の記憶自体を風化させるに至ったが。 今現在も識者の記憶には凄惨な事件として残存しており、彼らはその存在に対して口を合わせて言うだろう。 『奴に 魔力を 使わせるな』
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/84.html
開催日:2010 / 10 / 10 参加人数:29名 フォーマット:レガシー(~SOM) 10/10 【晴れる屋レガシー杯】 デッキリスト 優勝:カナディアンスレッショルド/Canadian Threshold 準優勝:忠臣+復讐蔦サバイバル/Retainer+Vengevine Survival 第3位:チームアメリカ/Team America 店員の注目:ドリーム・ホール+実物提示教育/Dream Hall+Show and Tell 優勝 カナディアンスレッショルド/Canadian Threshold 使用者:マツモト イオリ Main Deck 4《Volcanic Island》 4《不毛の大地/Wasteland》 2《Tropical Island》 1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 2《汚染された三角州/Polluted Delta》 1《繁殖池/Breeding Pool》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 -土地(18)- 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《思案/Ponder》 4《Force of Will》 4《目くらまし/Daze》 4《呪文貫き/Spell Pierce》 4《火+氷/Fire+Ice》+《火+氷/Fire+Ice》 4《もみ消し/Stifle》 4《稲妻/Lightning Bolt》 Sideboard 2《呪文貫き/Spell Pierce》 2《紅蓮地獄/Pyroclasm》 1《紅蓮破/Pyroblast》 1《赤霊破/Red Elemental Blast》 2《真髄の針/Pithing Needle》 3《冬の宝珠/Winter Orb》 4《水没/Submerge》 準優勝 忠臣+復讐蔦サバイバル/Retainer+Vengevine Survival 使用者:オクトミ ヒロミツ Main Deck 3《森/Forest》 1《平地/Plains》 4《Savannah》 4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》 1《Karakas》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《ルーンの母/Mother of Runes》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》 1《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》 2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》 1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》 1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》 4《復讐蔦/Vengevine》 1《忠臣/Loyal Retainers》 1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4《適者生存/Survival of the Fittest》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》》 1《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》 Sideboard 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 3《流刑への道/Path to Exile》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》 1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 第3位 チームアメリカ/Team America 使用者:オノデラ ユウスケ Main Deck 4《Underground Sea》 3《Tropical Island》 3《汚染された三角州/Polluted Delta》 2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《不毛の大地/Wasteland》 1《沼/Swamp》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 3《墓忍び/Tombstalker》 2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《Force of Will》 3《目くらまし/Daze》 3《殺し/Snuff Out》 1《急流/Rushing River》 4《思考囲い/Thoughtseize》 4《Hymn to Tourach》 4《思案/Ponder》 1《破滅的な行為/Pernicious Deed》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 Sideboard 3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》 2《非業の死/Perish》 3《燻し/Smother》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 2《根絶/Extirpate》 2《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》 1《真髄の針/Pithing Needle》 店員の注目 ドリーム・ホール+実物提示教育/Dream Hall+Show and Tell 使用者:タカトリ コウヘイ Main Deck 5《島/Island》 1《Volcanic Island》 2《Tundra》 3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4《古えの墳墓/Ancient Tomb》 3《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》 1《ナックラヴィー/Nucklavee》 2《大祖始/Progenitus》 3《否定の契約/Pact of Negation》 4《渦まく知識/Brainstorm》 3《直観/Intuition》 3《衝動/Impulse》 4《思案/Ponder》 4《実物提示教育/Show and Tell》 3《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》 4《衝合/Conflux》 4《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4《ドリーム・ホール/Dream Halls》 Sideboard 4《沈黙/Silence》 3《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》 3《残響する真実/Echoing Truth》 3《炎渦竜巻/Firespout》 2《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/694.html
武将の呼び名 昔は験担ぎや処世のため、または転機が訪れると改名することが珍しくない時代であり、同一人物でありながらカード名が違う武将も多い。 また、一族の長が同じ名前を代々襲名したり(雑賀孫市など)、名前は違うが同一人物説が存在したりする武将(真柄直隆、直澄兄弟など)もいる。 戦国大戦の武将カードには表面の名前と裏面の「統一名称」が異なるものがあるが、 これは統一名称を用いることで同名武将カードを分かりやすく示しプレイヤー側の混乱を避けるためだろう。 また戦国大戦では「同名武将カードは同時登録出来ない」というルールがあるが、 この「同名武将」とはカード裏に記述されている「統一名称」であると考えて相違ないと思われる。 例: 統一名称「豊臣秀吉」:SR羽柴秀吉とSS木下藤吉郎は同時登録不可 統一名称「徳川家康」SR松平元康とR徳川家康は同時登録不可 諱と避諱 当時は本名のことを諱(いみな)と言い、親や主君以外が軽々しく呼ぶことは極めて無礼とされた。 (いみな=忌み名、つまり口に出して呼ぶことがはばかられる名) この思想から、貴人の諱を直接呼ぶことを避け(避諱(ひき))、通称・官位(自称含む)・出家名など様々な呼称が使われた。 通称の「半兵衛」「慶次」や法号の「信玄」「謙信」といった呼称の方が本名より有名な人物も珍しくない。 出家名で呼ばれる「高白斎」に至っては未だに本名がはっきりしていない。 例: 「武田晴信」は、避諱のために出家後の法号「徳栄軒信玄」から「武田信玄」と呼ばれる。 「竹中重治」は、避諱のために通称の「半兵衛」から「竹中半兵衛」と呼ばれる。 通称や官位については、代々の当主・家長が同一の名を襲名したり、逆に同一人物が時期やTPOに応じて名乗りを変えるケースがあり、非常に複雑。 よって講談や小説など後年の創作においては、あまり避諱にこだわらず臨機応変に呼称するのが通例である。 通字と偏諱 諱の2字のうちの片方を通字と呼び、活躍した祖先にあやかるためその家系に代々受け継がれる。 例: 武田氏の「信」:武田晴 信 (信玄)、武田義 信 、武田 信 繁、武田 信 廉など 後北条氏の「氏」:北条 氏 康、北条 氏 政、北条 氏 照、北条 氏 邦、北条 氏 規、北条 氏 繁など 武田勝頼の代で武田家が滅亡したのは、「信」の字を継がないが故とさえ言われるほど大事なものだった。 諱の通字ではない方を偏諱(かたいみな、へんき)と言い、こちらはある程度祖先と同じ字は避ける習慣であった。 通字と合わせると祖先と全く同じ名前になるからであるが、中には活躍した祖先にあやかろうとわざと同じ名前にすることもあった。 (特に有名なのは伊達政宗で、室町時代前期に名を上げた9代当主の名も伊達政宗と言う) また単に避けるだけでなく、目上の人物が部下に対して自身や先代の偏諱を与える習慣もあった。 室町幕府第13代将軍・足利義輝は多くの武将に偏諱を与え(一字拝領)、それに対して謝礼金をもらうという形で幕府の経済対策を行っている。 例: 足利義輝(義藤)から「藤」の偏諱を拝領:細川 藤 孝、一色 藤 長 足利義輝(義藤)から「義」の偏諱を拝領:武田 義 信、朝倉 義 景、島津 義 久、相良 義 陽、尼子 義 久 足利義輝(義藤)から「輝」の偏諱を拝領:上杉 輝 虎(謙信)、毛利 輝 元、 今川義元から「元」の偏諱を拝領:松平 元 康 武田信虎(信玄の父)から「虎」の偏諱を拝領:甘利 虎 泰、小畠 虎 盛 、飯富 虎 昌、原 虎 胤 武田昌信(信玄の曾祖父)から「昌」の偏諱を拝領:小幡 昌 盛、土屋 昌 次 、内藤 昌 豊、原 昌 胤、山県 昌 景 名の順序にもある程度の意味があり、原則として前述の一字拝領のように目上から貰った字は上につける。 また通例として、通字は当主・嫡男のみ偏諱の下に置き、次男以降は偏諱の上に置くことが多い。 この法則に当てはまらない家・人物にはそれなりの理由が存在することもあるので、興味を持ったら調べてみよう。 戦国大戦に登場する武将の中に似た名前や漢字を持つ者が多いのは、通字や偏諱という風習による。 女性編 男性同様に法号や通称など様々な呼称が使われた。 居城や邸宅を表す「殿」、古くは男性にも使われた「御寮人(御料人)」の他に、 女性専用として「姫」「局」「御前」「御方(~の方)」といった敬称があり、 住居や出身など女性本人を表す語句の下にこれらの敬称をつけて一般的な呼称としていた。 戦国時代の女性の本名は記録に残っていないケースも多く、 そういった本名不詳の女性たちは今もこれらの呼称で呼ばれるのが通例となっている。 中には史書に記された正確な呼称ではなく、後世の講談や歴史小説でつけられた通称もある。 法号 恭雲院、黄梅院、寿桂尼、定恵院など 通称 濃姫(帰蝶)、里美、おつやの方、椿姫(お田鶴の方)など 居城の名前 北政所(ねね)、築山殿(瀬名)、淀殿(茶々)、早川殿など 親元の名前 三条夫人、禰津御寮人(里美)、諏訪御料人(諏訪姫)など 出身地 甲斐御前(菊姫)など
https://w.atwiki.jp/plume-feather/pages/159.html
英雄―Hero s―〔コラボ編〕 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ※ リオン・藤原 声CV 入野自由/歌CV 遠藤正明、???? 称号『疾風の天使』『堕天使と呼ばれた王』 性別:中性 種族:風族(?) クラス:悪魔狩り、歌手 所持武器:神槍『ロンギヌスの槍』 髪色【若草色】 瞳色【灰色】 肌色【超色白】 特殊能力『風(風に関係するもの全て)を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『風』の称号を持つ『疾風の天使』。 白き翼と黒き翼の双方を持つことから、『烈風の堕天使』とも呼ばれる。 何度も世界を救った経歴があり、悪の感情の塊、憎しみの王とは宿敵関係に当たる。 『世界の音色』の所持者。 リオマ・池谷 声CV 石田彰/歌CV 影山ヒロノブ 称号『水冷の守護者』『堕ちた蒼海の王子』 性別:男性 種族:風族と水族のハーフ クラス:悪魔狩り、歌手、魔法剣士 所持武器:聖剣『アクアセイバー』 髪色【水色】 瞳色【青色】 肌色【小麦色】 特殊能力『水(冷気、天気含む)を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『水』の称号を持つ『水冷の守護者』。 海底帝国『アトランティス』の王子の子孫とも言われているが、本人はその自覚なし。 リオンの父親アダムから、リオンを守ってくれと言われており、彼を守る事を強く思っている。 『感情の音色』の所持者。 リオ・高橋 声CV 朴 路美/歌CV 福山芳樹、氷川きよし 称号『灼熱の魔導師』『どうしてそうなった』 性別:男性 種族:風族 クラス:悪魔狩り、歌手、魔術師 所持武器:ハルバード、棍 髪色【金髪】 瞳色【朱色】 肌色【普通】 特殊能力『炎を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『火』の称号を持つ『灼熱の魔導師』。 やや古い口調と、和を拵えた服装が特徴的な少年。 炎だけではなく火山を操る力や人体発火術も備えており、『太陽神の子』とも呼ばれる。 『心魂の音色』の所持者。 リオル・ギュール 声CV 下田麻美(子安武人)/歌CV きただにひろし 称号『大地の申し子』『どうしてああなった』 性別:男性 種族:オゾン科風族 クラス:悪魔狩り、歌手、格闘家 所持武器:メイス、素手 髪色【焦茶色】 瞳色【緑色】 肌色【普通】 特殊能力『地や自然を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『地』の称号を持つ『大地の申し子』。 地だけではなく死者との会話や、陸にいる動物との意思通達の能力も備わっている。 通常は10代前半の少年の姿をしているが、正体は20代前半の青年の姿をしている。 『母性の音色』の所持者。 レトーア・ガラガンザール・シード 声CV 柿原徹也/歌CV 松本梨香 称号『氷雪の御使い』『万華鏡の残酷な天使』 性別:男性 種族:光族と人間のハーフ クラス:神官 所持武器:短剣 髪色【茶髪】 瞳色【氷色】 肌色【普通】 特殊能力『氷(寒さや冷気含む)を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『氷』の称号を持つ『氷雪の御使い』。 元々は一般人だったのだが、住んでいた村の壊滅や妹の死をきっかけに覚醒する。 氷を鏡の能力として扱う事も出来、その能力で戦った彼は正しく残酷な天使。 『恩恵の音色』の所持者。 ラピスラズリ・キャルオル 声CV 岸尾だいすけ/歌CV ヒカルド・クルーズ、高取ヒデアキ 称号『天罰雷鳴の妖精騎士』『記憶を亡くした神』 性別:男性 種族:不明 クラス:悪魔狩り、旅人、カウンセラー 所持武器:槍、ランス 髪色【紫色】 瞳色【黄色】 肌色【普通】 特殊能力『雷を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『雷』の称号を持つ『天罰雷鳴の妖精騎士』。 自由な旅をしている最中、不慮の事故で全ての記憶を失ってしまっている。 時間操作の能力や、他人の運命を変えたりする能力を持っているが、本人は知らずに使っている。 『記憶の音色』の所持者。 リオト・ホー 声CV 森田成一/歌CV さかもとえいぞう 称号『善なる暗黒狼』『脱走者』 性別:男性 種族:強化人間 クラス:悪魔狩り、剣士、元・実験体 所持武器:宝刀『銀狼刀』 髪色【黒髪】 瞳色【濃紺色】 肌色【普通】 特殊能力『闇を統べる能力』 伝説の八戦士が一人、『闇』の称号を持つ『善なる暗黒狼』。 メンバーの中では唯一の悪魔であり、邪悪な力を持った心優しき戦士。 影を操る力だけではなく、冷却の力や自らの肉体を強化する力も備わっている。 『解放の音色』の所持者。 リオヴァ・コースト 声CV 大塚明夫/歌CV T.M.Revolution 称号『神聖なる医術師』『忌み子』 性別:男性 種族:ハーフエルフ クラス:悪魔狩り、医者、考古学者 所持武器:杖、ナイフ、銃 髪色【銀髪】 瞳色【濃青色】 肌色【色白】 特殊能力『光を統べる力』 伝説の八戦士が一人、『光』の称号を持つ『神聖なる医術師』。 八戦士中、最年長の戦士。元は普通の医者として働いていたが、リオンの影響により、戦火へ。 他の戦士と比べると能力は少なめだが、魔術に長けている。 『癒しの音色』の所持者。 以下準備中…
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4728.html
HeroineCrisisTRPG ~[[博倉市]]~ 【合意事項】 [催淫]◎[爆乳]○[尿意]◎[排便]○[産卵]◎[ふたなり]○ [触手]◎[粘液]◎[獣姦]◎[近親]◎[輪姦]◎[寝取られ]○[純愛]◎ 何でもできます。妊娠、出産プレイも可。 【パーソナリティ】 名前:上代 輪廻(かみしろ りんね) プレイヤー:beemoon 年齢:14歳 レベル:3 経験点:04 次レベル:15 ワークス :令嬢 知力+2 魔力+1 肉体的特長:アルビノ 知力+1 魔力+2 性格的特長:物静かで神秘的 運動+1 知力+1 魔力+2 自由振分 : 体力+1 魔力+1 成長 : 知力+1 魔力+2 【能力値】 体力:1 運動力:1 知力:5 魔力:8+1 【副能力値】 HP:26 MP:16 IV:06 SP:10 攻2d6 魔2d6+6 AP胸:8 腰:6 他4 【アトリビュート】 フィジカル:4 マジカル:8 【魔法】 魔法名称 使用 判定 MP 射程 対象 効果 《ストライクショット》 能動 射撃 2 あり 単体 2D6+【魔力】のダメージを与える[射撃]攻撃を行なう。 《バーニングヒット》 補助 直射 2 なし 自身 直後の[射撃]によるダメージに+1D6を得る。[炎]属性。(動植物○触×) 《オーバーライト・レッド》 直前 任意 5 あり 単体 対象が直後に行う攻撃の達成値を、使用者の【知力】ぶん上昇させる。この際、属性を[炎]に変更する。(触○粘×) 《オーバーライト・[[ブルー]]》 直前 任意 5 あり 単体 対象が直後に行う攻撃の達成値を、使用者の【知力】ぶん上昇させる。この際、属性を[氷]に変更する。(粘○動植物×) 《オーバーライト・イエロー》 直前 任意 5 あり 単体 対象が直後に行う攻撃の達成値を、使用者の【知力】ぶん上昇させる。この際、属性を[雷]に変更する。(触○粘×) 《バリアスフィア》 受動 魔術 5 あり 範囲 【魔力】ぶんだけダメージを減少させる。 【クライシスアクト】 CP SP 所持条件 使用条件 <産卵> 2 2 なし [託卵]状態時、HPか腰APへダメージを受けるか手番を消費して[産卵]状態解除 <つけられた種> 2 1 なし HPダメージ <教え込まれた恥辱> 1 1 SP1以上 なし <剃毛> 1 2 使い捨て なし <汚された肢体> 1 0 なし HPダメージ <異形の交合> 1 2 なし HPダメージ <フラッシュバック> 1 1 SP10以上 なし <後ろの処女> 2 2 使い捨て HPダメージ 【クライシスアビリティ】 使用 判定 CP 射程 対象 《ポテンシャル》 直前 任意 任意 なし 自身 直後の判定において+(消費したCP)D6の修正を得る。 《ミラクルパワー》 直前 なし 5 なし 自身 直後の判定の達成値が2倍になる。 《セービンググレイス》 特殊 任意 1 あり 単体 判定のダイスを振り直す。 【装備】 ・武器 射程 判定 威力 素手 なし 白兵 2D6 ・防具 胸AP 腰AP ゴシックドレス 8 6 ヒロインとしての姿だが、普通の服としてもそれほど違和感はない。 鴉の羽根 常時《フライト》 おまもり 魔力+1。道ばたで拾った傷ひとつない鴉の羽根。 【設定】 博倉の旧家、上代家の「忌み子」。 姉の麟花は当主として穏やかに生活しているが、彼女は屋敷に囲われ、いずれ妖物や魔物に孕まされ、魔力の高い子をザシキワラシとして産み落とすことが期待されている。 少女は、姉を恨み、家を恨み、世を恨み。そのせいで疲れ果ててしまった。 右目だけが深紅の瞳になったアルビノ(左目は黒)。肌は病的に白い。呪的な教育や最低限の一般教養を与えられるほかは、自室で小さな窓の外を眺めて暮らしている。 ヒロインとしての姿は黒のゴシックドレスにシルクの黒手袋。彼女の性格か、それとも「犯されるための子」としての故か、武器は持たず、 周囲のものを魔力で引きはがして攻撃する。 背中の鴉の羽根は、彼女を屋敷から解き放ってくれた。しかしそれすら当主の思惑の内だということを彼女は知らない。 不思議なことに、そして悲惨なことに、変身するたびに、彼女の身体は新品同様に作り替えられる。 身体は暴行を覚えていても、彼女は変身する度に処女を奪われ、綺麗な身体を穢される。 しかし身体は綺麗でも、心は浸食され。次第に犯されることに耐性をなくしていくだろう。 ヒロインとして覚醒しているかどうかは最初のGMにお任せします。 【履歴】 「鴉」(GM [[Loststar]]) CP12/SP10獲得 <純潔の証>→<後ろの処女> <無垢なる純情>→<教え込まれた恥辱> <ぎこちない仕草>→<フラッシュバック> <口辱>→<剃毛> 格子の嵌った小さな部屋。そこだけが輪廻の世界だった。その日までは。 壁を崩して落ちてきた魔族の少年は、輪廻の魔力を目覚めさせ、少女に翼を与えた。 しかしそれは、戦いの中に少女を巻き込むことになる。 輪廻は処女子宮に卵を産み付けられ、出産と同時に破瓜。[[ヒュドラ]]に徹底的に陵辱されつつも、上代の血に秘められた魔力が目覚め、辛勝する。 その後、高篠咲良に助けられ、桜花楼に仮所属することになる。 「鴉の王」(GM Loststar) CP7/SP7獲得 「」(GM Loststar) CP3/SP3獲得
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1424.html
戴天神城アースガルズッ! 熱くなれ! 夢見た明日を 必ずいつか捉まえる 走り出せ! 振り向くことなく 冷たい夜を突き抜けろ 何かが胸で叫んでるのに 気付かぬ振りで過ごしてた 激しい雨と風に打たれて 鼓動が俺を呼び覚ます そうだ忘れられない ガムシャラ過ぎる生き方 血潮が燃えるなら ただそれだけで何もいらない 熱くなれ! 夢見る彼方へ 焼け付くほどに手を伸ばせ 駆け上がれ! 瞳を逸らさず 生きている事を確かめろ 熱くなれ! 高鳴る憧れ 炎のように燃え上がれ 動き出せ! 戸惑うことなく 世界を変える風になれ ■□■□■□ 貴族でありながら、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールには魔法が使えない。 使えない、というよりも全ての魔法が『爆発』に変換されてしまうという言葉が正しいかもしれない。フライだろうがレビテーションであろうが結果は全て同じ。例外なく待ち受けているのは爆風と失敗に対する嘲笑。 おかしいじゃないの。彼女は思う。おかしい、絶対におかしい。炎の魔法に失敗して爆発するのはまあ、理解できる。納得はしてやらないが。だけど、風も土も、水でさえも爆発になってしまうのはどう考えてもおかしい。 今まで出会ったどの高名な学者も、この魔法学院のどの教師も、彼女の疑問に満足な答えを出せるものは誰もいなかった。気難しげな顔付きであれやこれや言葉を並べ立てて、最後には決まってこう言うのだ。 お嬢さん、つまりはまあ、結局あんたの失敗なんですよ、と。 その度に彼女は大きな憤りと更に大きな失望に包まれた。それでも持ち前の負けん気で魔法の習得に励んだのは彼女の貴ぶべき強さと言っていいだろう。事実、実践の伴わない座学における魔法の理論や構成について、彼女に追随できる者は誰もいないのである。 それでいて――――それ故に、彼女に向けられる侮蔑と哀れみは強かった。座学の秀才。実践の劣等性。これほどまでにアンバランスな存在は、まだ若い学院生たちの格好の攻撃の対象になった。 彼女の家名の巨大さと、誇りを重んじる貴族達であるがゆえに陰湿な扱いではなかったが、それは何の救いにもならない。囃し立てられるたびに、彼女は呪うべきなにかも定まらないまま唇を噛み締めるのだった。 そんな彼女が臨んだのは二学年に進級するための試験。使い魔の召喚であった。どちらか片方が果てるまで続く盟約を結ぶ神聖な儀式であり、けして失敗は許されない。 メイジにとって使い魔とは一心同体の存在である。メイジの力量を知りたければその使い魔を見よ、という言葉があるほどだった。 一度目は失敗した。笑われた。哀しいことにもう慣れていた。 二度目も失敗した。笑われた。ますます笑いは大きくなった。 三度目も失敗した。笑われた。どこか気まずげな笑いになった。 四度目も失敗した。もう笑われなかった。だれもが無言で眼を逸らした。 五度目も失敗した。もう笑われなかった。教師であるコルベールからはもうよせと言われた。 そして六回目。最後の最後、泣きの一回というやつである。 振り下ろした杖の先に生まれたのはやはり爆発。 だが、今回はその桁が違った。今までのどの失敗魔法よりも勢いよく吹き荒れる爆炎。そして豪風。 「――――――――あ」 ルイズは風に細めていた眼を見開いた。炎と砂塵の向こうに、巨大な影が映っていたのだった。 うそ、と呟き呆然とする。 爆炎が晴れた時、彼女とその周囲の人間にの目の前に現れたのは巨人だった。 太く、無骨なライン。稼動限界にまで幾層にも重ねられた装甲。見る者の言葉を消し飛ばす剛毅たる力強さ。 光を失ったその双眼は眠っているようでもあり、祈るために瞑目しているようでもあった。 胸の中央にひとつ、手の甲と呼ぶには巨大すぎる部分に一つずつ、水晶のように透き通った材質の球体があった。 何もかもが巨大に備え付けられたパーツ。自身が敵対者にとって絶望的なまでに強大であることを知らしめる威圧感。 赤茶けた錆にまみれた、ゴーレムであった。 ――――でも、優しそうだな。とルイズは何故かそう思った。 ■□■□■□ 「…………なんだよ、成功したと思ったら壊れたゴーレムかよ」 どこかほっとしたように誰かがそう言った。その言葉に動かされたように、ルイズのクラスメイトがまた彼女をはやし立てた。流石はゼロのルイズだ。びっくりした、ホントに成功したかと思った。そんな言葉が続く。 彼らとしてもルイズの落第を心底から願っていたわけではない。彼らに在るのは異端を爪弾きにするほどには悪質な無神経さであり、慰めのない不幸を嫌うほどには善良な無神経さなのだった。 巨大すぎるために、レビテーションを唱えたコルベールに抱えられてゴーレムの顔の前にまでルイズはたどり着いた。胸の装甲の上に立ち、巨人の顔をゆっくりと撫でる。 ガラクタを召喚した悔しさはなかった。むしろ理由の知れない満足感すらあった。 ドラゴンを召喚すればもっと激しい喜びがあっただろう。グリフォンであれば飛び上がってはしゃいだかもしれない。 しかし、ほかのどんな使い魔を召喚してもこんな気持ちにはならないだろうという確信があった。 「…………ミス・ヴァリエール。『コントラクト・サーヴァント』を」 「はい」 傍らに立つコルベールに促されて、ルイズは頷いた。もう一度だけ巨人の頬を撫で、彼女は眼を閉じた。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 彼女は背伸びして巨人の額に杖を指し示すと、ゆっくりと跪いた。 ルイズの小さく瑞々しい唇と、ゴーレムの巨大すぎる錆びた唇が合わさった。 おぉん、と巨人が唸る。振動に各部位から錆がぼろぼろと零れた。彼の体格からは小さすぎる輝きが、左腕の中央、水晶のような球体の中央に赤く焼け付く。 唇を合わせたまま、ルイズがびくりと身を強張らせた。 たくさんの人間と、たくさんの亜人がこの巨人を作るために集まっている光景が見えた気がした。敵対するおぞましい存在の技術を使用することに対して苦渋に満ちた表情ばかりであった。忌み子、と誰かの呟きが聞こえる。 猛烈に腹が立った。おそらく自分がその場にいれば怒鳴り散らしているだろうとルイズは思った。愛さないのならば何故産み出すのだと思った。 最後に、一瞬だけ耳を掠める言葉。その建造されていくゴーレムの名であった。鉄壁にして絶対不落。その開発基項に沿うその名。 天を戴く神の城。神々の砦。 ――――――――――――戴天神城《アースガルズ》 ルイズは眼を開いた。全てが幻であった。 彼女は微笑んだ。自分が涙を流していることを自然に受け止めた。 ゴーレムの目尻から砕けた破片がさらさらと零れた。涙のようにも見えた。 「いまのは、ほんとう?」 訊ねたルイズに向けて、応えるようにゴーレムはちかりと一瞬だけ瞳を光らせた。 再びルイズを抱えて地面に降り立った後、コルベールは左腕部のルーンを確認してにこりとした。誰よりも正しい貴族たらんとした彼女の、唯一にして最大の欠格はこれで消えたのだ。彼女は魔法に成功したのだから。 手のかかるほど子ほど可愛いというのは、どこの世界でも通じる言葉だろう。 「珍しいルーンだが……うむ。きちんとできているよ、ミス・ヴァリエール」 ぼうっとしたままルイズは頷き、その場に腰を下ろした。コルベールに促された他の生徒が、教室へ帰るために傍らを過ぎていく。 最後に、コルベールが軽く彼女の肩を叩いて顔をこちらに向けさせた。 「ミス・ヴァリエール、君もそろそろ教室へ帰るといい。授業があるんだから」 「…………今日はもう早退します」 呆けた表情とは裏腹にしっかりとした声だった。 困惑気味に自分の禿頭をつるり撫で、コルベールは難しげな顔付きを作る。 「しかしだね、次の授業は使い魔の」 「教科書の『使い魔』の項は暗唱できるくらいは憶えました。図書室の禁制が掛かっていない書物は全て読みました」 「…………ああ、うむ」 もう一度己の頭を撫でてから、コルベールは僅かに苦笑した。こうなるのも無理はなかろうと思っている。誰もが諦めかけていた儀式。最後まで諦めなかった者に対する報酬が、半日の休養だけでは少ないかもしれないとすら思っていた。 「では、夜までには自室に戻るように」 「はい」 緩慢な動きで立ち上がり、自らが召喚した壊れかけのゴーレムの足に背を預けてもう一度座り込むルイズを確認した後、コルベールもまた学院へと戻った。 ■□■□■□ 夜。 ルイズは未だに学院に戻っていない。 夜空に浮かぶ二つの月を眺めながら、ただ座っている。 「――――ねえ」 視線は月から外さずに、ルイズは使い魔に声を掛ける。昼間に座り込んでから、始めて出した声だった。 「まだ、お礼を言ってなかったわね。私はルイズ、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。私の声に応えてくれてありがとう」 錆びた巨人は黙したまま。ただその身を震わせた。 「私はね、ゼロって呼ばれてるの。魔法の成功率ゼロ。だから、嬉しかった」 錆びた巨人は黙したまま。ただその身を唸らせた。 「――――アースガルズっていうんでしょう? いい名前じゃない」 ルイズは恥ずかしげに笑った。ただこの一言を言うためだけに半日かけた自分をおかしく思った。だが、この一言で言いたいことの全てが伝わればいいと思った。 戦ったのだろう、このゴーレムは。戦い、闘い、そして、《砦》の名の通り守り抜いたのだろう。忌み子と呼ばれながら。 彼女にはそれが何故だか少しだけ哀しかった。 私のような失敗ばかりの女の子の召喚に応えるような優しい存在が、戦いを好むわけがないじゃない。 ルイズは使い魔から背を離して立ち上がって少しだけ歩いた。そうしなければ彼の顔まで首を向けることが出来ないのだった。 振り返り、呼びかける。 「うん。じゃあ帰りましょうか、アースガルズ。どう、歩ける?」 錆びた巨人は黙したまま。その身を軋ませながらルイズに手を伸ばした。 ぼろぼろと錆がルイズに降りかかる。 「うっぷ。こら、急に動くんじゃないわよ。指が落ちちゃっても知らないわよ!」 一度動きを停止させた巨人は、今度はおそるおそるといった調子でルイズに手を近づける。彼の手は小さくて柔らかいものを扱うことに向いていないのだった。 巨人は身を屈めてルイズの目の前に己の掌を置いた。きしきしと音を立てながら指が閉じては開いた。 「…………乗れって言うの?」 ちかりと眼が光る。 ルイズはにこりとした。 ■□■□■□ ルイズの隣の部屋に住むキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーは顔をしかめて眼を覚ました。窓から差し込む光は未だ仄暗く、夜が明けきっていない事実を教えていた。 寝起きのよく廻らない頭を手で押さえて、キュルケはぽつりと呟いた。 「…………地震?」 いや、と思い直す。こんなに規則的な揺れの地震などない。ずしん、ずしん、と何かが大地を踏みしめる音。しかも近付いている。 ふいに何かが朝焼けを遮り、部屋が暗くなる。嫌な予感を憶えながら首だけを動かして窓の外に眼を向けた。 「…………ッッ!」 そして悲鳴を慌てて飲み込んだ。悲鳴をあげる前に、昨日の儀式でルイズが呼び出した錆だらけのゴーレムのことを思い出したのだった。 キュルケの隣の部屋――つまりルイズの部屋――の窓の前に立ち、ゴーレムは歩みを止めていた。至高の宝玉でも扱うような恭しさでその胸の前で両手を重ねていた。 その大きな掌の中に小さな少女がいた。彼の掌に乗った瞬間に、錆臭いわッ! と心の底から嬉しそうに文句を言い、そしてあっという間に寝入ってしまったルイズであった。 ルイズを確認したあと、キュルケは溜息を吐いてもう一度シーツを頭から被った。その溜息はどこか優しく暖かかった。 彼女は自分から認めようとはしないだろうが、ルイズとその使い魔がよい関係を持てた事が嬉しかったのかもしれない。 「――――――――――――」 神々の砦たるゴーレムは、今や一人の少女の為だけの絶対守護者であるゴーレムは、黙したままルイズの部屋の前に立ち続けた。 ぶっちゃけ困っていた。 主人はすやすやと安らかに寝ている。このままでは風邪をひいてしまうかもしれない。ベッドに寝かせようにも窓を開けるという器用な真似が彼に出来よう筈がなかった。 内蔵するジェニミ回路(サーキット)からの回答――――器物破損率98.67%。 「――――――――――――ッ!」 ようやく昇りきった太陽がルイズの顔を照らし、彼女が起き出すまで、アースガルズは微動だにしなかった。 すべてのはじまりの朝であった。 次へ進む 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/erurasaga/pages/21.html
[部分編集] 簡易チャート オープニング 西エルラ里1 獣の山 西エルラ里2 名も無き林道 エルラの集落ラナー 断絶の洞窟 クルムス街道~西の関所~クルムス街道 田舎町クルム1 日陰の旧道 陽の届かぬ墓場 田舎町クルム2 クルムス街道~険しい山道 湖畔の村イッケト 巴の湖~深き闇の森 東エルラ里 吹きさらしの道 スピカさまのおうち!!(スピカハウス) 吹きさらしの道~東エルラ里~東エルラの遺跡 吹きさらしの道~深き闇の森 西の関所~ジャダール帝国 ジャダール帝国 商人の道~火竜の峡谷 風の村、オアナン オアナン街道 エフキア薬草園 ジャダール帝国~北東の分岐点 精霊の海岸 北エルラ隠れ里1 忌み村 北エルラ隠れ里2 孤島の道 孤島の村、パスティコ パスティコの海底洞窟 要の関所~洞窟の村、ナポ 国縫い砦 ロプリス湿原~湿原の村、ロプル~西ロプリス湿原 太陽の地、ウィロスラク 太陽の神殿 ジャダール帝国2 鋼の塔 黒の洞窟 雪の旧街道 過去隠しの森林 旧エルラ実験場 スピカさまのおうち!!(スピカハウス)2 囁きの森 無縁の道~遙か遠き闇の穴 黄昏の生まれる場所~黄昏の実験場 西エルラ里(クリア後) 風の村オアナン(クリア後) 北エルラ隠れ里(クリア後) 封印の地(クリア後) 過去の森(クリア後) 過去の熟練者の楽園(クリア後) 禁忌の底(クリア後) オープニング 【下山】山を下り、村へと帰ろう やまコウモリを倒す。 スキル【強射撃】【ダークサイト】習得 メニュー【スキルセット】解禁 拾得物|飲む傷薬×3・300AG 西エルラ里1 【自宅へ】自分の家へ帰り、ゆっくりと休もう リューナスの家に行き、2階のベッドで休む。 【悲鳴】外から悲鳴が・・・・・・?様子を見に行こう 拾得物|33AG・52AG・飲む傷薬×1・体力の水・飲む傷薬×1 飲む傷薬・改×1・解毒薬・解毒薬・日輪草・100AG 獣の山 【事件の調査】事件のことが気になる。狩りの途中で襲われたということは、 山に行けば犯人を見つけられるかもしれない。 獣の山を進み、エルラハンター(ボス)を倒す (最奥エリアの宝箱は別の場所から取得) 拾得物|健康薬×2 【怪しい輩】犯人らしき人物を逃がしてしまった。村の方へ行ったようだ、早く追いかけよう セーブポイントの所に村へのショートカット有り。 西エルラ里2 村に戻るとエルラハンター(ロリコン)と再戦。 【エルラの謎】なぜ、エルラは命を狙われるのか。それは外へ出れば分かるという。 旅立ちの決心が付いたら、じいちゃんに話しかけよう。 じいちゃんに話しかける。『ヘルプじじい』が貰える(アイテム―その他から使用) (もう一度話しかけると、完全治療薬を貰える) 名も無き林道 【旅立ち】旅立ちの決心はついた。まずは村の東の「名も無き林道」へ出てみようかな? 村の東口で煙に触れるとイベント(ヘルプじじい) 村の東側から名も無き林道へ出て進む。 (途中のシンボルモンスターは後回しでよい) 拾得物|砕けた石版・100AG エルラの集落ラナー 断絶の洞窟による前に休憩と補給 女性と会話でスキル【ストーンアロー】【ウィンドアロー】習得 断絶の洞窟 【人間の町へ】断絶の洞窟を進み、人間たちが住む地域を目指そう 断絶の洞窟を進み、ボスを倒す→ボス攻略 ボス戦後に飲む傷薬10個と『地風魔法指南書』を貰える 拾得物|頑強の腕輪・500AG・完全治療薬 クルムス街道~西の関所~クルムス街道 道なりに進んで、西の関所へ ジャダール帝国への道が塞がれているので南へ 険しい山道は門が閉じているので、西へ曲がってクルムへ 関所拾得物|解毒薬 田舎町クルム1 人間たちが住む町へとやってきた。いろいろ見て回ったら、宿屋で休もうかな。 町を一通り回ったら宿屋でミュエルと会話。 拾得物|解毒薬・飲む傷薬・魔力の水・21AG 【ミュエルとの出会い】 ミュエルにエルラの話を聞いた。この調子で色んな町で話を聞いていこう ・・・・・・ところで、何やら町の南口が騒がしい。 南口で男性と会話。通行できるようになる。 もういちど、男性と会話するとスキル【フレイムアロー】を習得 【さらわれた子供】 クルムの子供がさらわれた。さらった魔物は日陰の旧道を西に抜けた先の墓場にいるらしい 日陰の旧道 南に進んで突き当りを西へ。東へ行けば、日陰の村、エパで休憩できる。 エパ拾得物|蘇生薬・飲む傷薬 陽の届かぬ墓場 奥に進んで建物の中へ。一番奥の真ん中の棺桶を調べてスイッチを押す。 建物を出て、少し戻ると扉が開かなかった所が通れるようになっている。 奥に進んでボスを倒す→ボス攻略 拾得物|蘇生薬・蘇生薬・300AG 田舎町クルム2 墓場から自動的に戻る。男性と会話して『山道の鍵』を入手 倉庫でアイテムを入手できる 拾得物|1000AG・回復魔法指南書・飲む傷薬・改×1・魔法薬 【遥か東へ】「険しい山道」「巴の湖」「深き闇の森」を抜けた先にあるという東エルラ里を目指そう。 クルムス街道~険しい山道 クルムス街道を戻る途中、ミュエルが一時的に仲間に。先に進んで分かれ道を南へ。 山道の門を開けて進むと洞窟が有り、少し進むとボスがいるので倒す→ボス攻略 険しい山道拾得物|矢×10・蘇生薬×2 湖畔の村イッケト 村に着いた時点で、ミュエルが離脱。残念すぎる。 倉庫でミュエルと会話すると道具が買える。何度か話すと次の行く先を話してくれる。 (追っかけイベント) 拾得物|健康薬・飲む傷薬・日輪草 巴の湖~深き闇の森 ボートの男性と話すと、木こりアックスを貰える。立派な木材×5を採取したら先に進む。 森の中にいる男性と話すと、ミストワープで東エルラ里に連れて行ってもらえる。 東エルラ里 【東エルラ里】東エルラ里にやってきた。住人たちと話してみよう。 魔法指南書屋の男性と会話して、変わったエルラの情報を入手。 拾得物|力の水、魔法薬、飲む傷薬 【変わったエルラ】 一風変わったエルラが村の北西に住んでいるらしい。会いに行ってみようかな? 吹きさらしの道 北西に行くと、隠し通路の先に家があるので入る。 吹きさらしの道拾得物|魔法爆弾 スピカさまのおうち!!(スピカハウス) 中に入ってスピカの下半身を凝視したり会話をして、スピカが仲間になる。可愛過ぎてツライ。 【瞬間移動を求めて】 旅の仲間が増えた!次は『ミストワープ』を覚えるために、東エルラ里の遺跡へ向かおう。 吹きさらしの道~東エルラ里~東エルラの遺跡 東エルラ里に戻ると遺跡への道が通れるようになっている。 遺跡の入り口の少女と会話するとスキル【サンダーアロー】を習得 拾得物|健康薬、蘇生薬、スリープガード、1000AG 遺跡に入ったら正面の階段を上ってスイッチを押す 下に戻って左側から回り込んでスイッチを押す ボタンを押して通路の向きを変えたら上へ 道なりに進み下へ スイッチを押すと入り口に帰れる扉が開く 上へ行き、進んでいくとボスがいるので倒す→ボス攻略 機兵団の祠拾得物|魔法戦士の服、耐雷のリング、ガンパーツ、謎のがらくた、1000AG 【奪われた煙】 何者かが煙を持ち去ってしまった!スピカが言うには、あの輩は深き闇の森に住んでいるという 吹きさらしの道~深き闇の森 スピカハウスの西に向かい、深き闇の森へ。奥に進み煙を盗んでいった魔物を倒す→ボス攻略 リューナスが『ミストワープ』を習得する。自動的に東エルラ里へ移動 深き闇の森拾得物|砕けた石版、飲む傷薬・改 【帝国へ】 クルムの北にある関所を抜け、帝国を目指そう。・・・・・・クルムの煙には触れていたかな? 西の関所~ジャダール帝国 田舎町、クルムにミストワープして西の関所へ。封鎖されていた道が通れるようになっている 看板通りに進んで、ジャダール帝国へ 川の町、エンサ、魔法使いの館、魂界への通り道に寄り道可能 魂界への通り道への寄り道は、最終的に鉱石の採掘が可能になるアイテムが貰えるので、エフキア攻略後以降の好きなタイミングで足を向けるとよい 魔法使いの館拾得物| 知恵の水 エンサ拾得物|日輪草、飲む傷薬、蘇生薬、パニックガード 巴の湖拾得物|1000AG 魂界への通り道拾得物| 飲む傷薬・改×3、スリップストップ、金の粉、完全治療薬 ジャダール帝国 【帝国見学】王無き帝国、ジャダールにやってきた。北へ行く前に、少し街の中を探索しよう。 城の2階に行くと科学者・リブルドとのイベント発生。その後、城を出て街の北西に行き兵士と会話する。 ジャダール帝国拾得物|飲む傷薬、62AG 【北へ】北への道のりは険しいらしい。しっかりと準備をしてから向かおう。 商人の道~火竜の峡谷 北は通行止めなので西へ。火竜の峡谷はリューナスのSpが削られるので気を付けて進む。 火竜の峡谷の魔女さんと会話でスキル【フリーズアロー】【リキッドアロー】を習得 奥に進むとボスがいるので倒す→ボス攻略 北東に見えている通路はクリア後に通行可能 火竜の峡谷拾得物|炎雷魔法指南書、飲む傷薬・改×3、マシーン「火炎放射器」、428AG、健康薬×3 風の村、オアナン 【ウワサの薬師】薬師が住む村へやってきた。せっかくだしその薬師に会ってみようかな。 民家に入ると、アークノアがいるので会話。 【薬師の歓迎】薬師、アークノアの家に行ってみよう 【薬草の採取】アークノアと一緒に西の薬草園へ向かおう オアナン街道 西に向かってエフキア薬草園へ 南に行くと草原の村、クジーに寄り道可能(酒場にミュエルが居る。次の行き先はヴァレロ(魂界への通り道)→イーコフ(精霊の海岸到達以後)) エフキア薬草園 奥に進むとボスがいるので倒す→ボス攻略 アークノアと会話すると、自動的に風の村、オアナンに戻る 村に戻って、イベントが終わるとアークノアが仲間になる。肉体派術師! 【北を目指して】ジャダール帝国の北の門から、精霊の海岸を目指そう オアナン拾得物|魔法薬、37AG、蘇生薬、敏捷の水 クジー拾得物|34AG、蘇生薬 (クジー南から道なりにいくと獣の山の宝箱のフロアに中身は耐風のリングと飲む傷薬・改二つ) オアナン街道拾得物|金のメダル エフキア薬草園拾得物|飲む傷薬・真打、耐地のリング、健康薬×3 ゼンツァ拾得物|飲む傷薬、守りの水、118AG ヴァレロ拾得物|マシーン「アイギスシールド」、飲む傷薬、日輪草、88AG 大地の罅割れ拾得物|魔法薬、耐氷のリング、頑丈な甲殻、立方石、砕けた石版 ジャダール帝国~北東の分岐点 ジャダール帝国の北東の道で兵士に話しかけるとボス戦→ボス攻略 北東の分岐点で南に進んで精霊の海岸に向かう。 要の関所、黒の洞窟に寄り道可能。ただし黒の洞窟は通常では進めないはず。 精霊の海岸 【渡りの精霊】 精霊の海岸に到着した。ここには海を渡る精霊がいるという。早速探してみよう。 精霊の海岸拾得物|健康薬 セープポイントの先に進むとボス戦。→ボス攻略 海渡りの精霊と会話をして、遥か北の方へ行くを選択する。 ギザギザ海岸へ行くを選択すると、海辺の小村、イーコフと、実りの里、ミチアに寄り道が可能。 イーコフにはミュエルがいる。依頼をこなすとミチアへ。さらに次の行き先はギルスティーバ イーコフ~ミチア方面のボスは強めなので、パスティコ攻略以降~過去隠しの森林攻略前後あたりまで数回に分けて倒すのがお勧め ギザギザ海岸拾得物| 魔法の木材、くずパーツ、やわらか鉱石、謎の枝分かれ、金の粉 イーコフ拾得物|飲む傷薬 アリの巣拾得物|飲む傷薬・改、蘇生薬、金のメダル、健康薬×5、魔法薬、飲む傷薬・真打、魔法薬 マシーン「足元ジェット」、完全治療薬、砕けた石版、魔法爆弾×4 ミチア拾得物|蘇生薬、日輪草、蘇生薬、飲む傷薬 北エルラ隠れ里1 【北の隠れ里】やっと北のエルラ里に到達した。とりあえず、住人たちと話してみよう。 老エルラの家で娘と会話するとイベント。 北エルラ隠れ里拾得物|健康薬、蘇生薬 【呪いを解く草】声を失ってしまった老エルラのために、里の北の「忌み村」でカラスグサを集めよう。 忌み村 右上の小屋から地下に下り、隠し通路でぐるっと回って先へ。 奥に進むとボスがいるので倒す。→ボス攻略 忌み村拾得物|飲む傷薬、飲む傷薬・改、マシーン「有毒ガス噴射器」、飲む傷薬×2 北エルラ隠れ里2 老エルラの所に戻って娘と会話。 【真実を求めて】 全てを知りたければ、黒の洞窟の先へ・・・・・・ 洞窟を抜けるには、「太陽石」が必要らしい。それは、要の関所を抜けた先にあるそうだ。 建物を出ると、イベント発生。 【煙魔法の不具合】 突然ミストワープが使えなくなった。 どうしようもないので、とりあえず渡りの精霊に帝国の方まで運んでもらおう。 渡りの精霊に精霊の海岸に行くように頼むとイベント発生。 孤島の道 【見知らぬ孤島】 海に投げ出され、見たことも無い島へと流れ着いた。仲間の姿がない・・・・・・二人を探そう。 シンボルエンカウントになるので敵シンボルを避けつつ、先に進む。 孤島の村、パスティコ 池の前でアークノアと会話。 【探索と調査】 アークノアと合流した。この調子でスピカを探しつつ、問題の魔物の情報を集めよう。 孤島の道を戻っていくと、スピカが居る。仲間に加えてパスティコに戻る。 パスティコ拾得物|飲む傷薬、112AG 孤島の洞窟拾得物|完全治療薬×2、魔力の水、金の粉、砕けた石版、ソルジャーベルト パスティコの海底洞窟 池の水が枯れている。たたずむゼルガと会話。 【現れた海底洞窟】 ゼルガによって、道は開かれた。準備が出来たら海底へと進もう。 最奥に進むとボスがいるので倒す。→ボス攻略 海底洞窟拾得物|蘇生薬×3、耐水のリング、回復の粉末×3 【煙魔法再始動】 魂を縛る魔物を倒し、自由の身となった。 改めて太陽石を手に入れるため、まずは帝国の北の「要の関所」へ向かおう。 要の関所~洞窟の村、ナポ 鉄格子を調べる。先に進めない…と思いきや、リブルドが再登場し鉄格子を遠隔操作で開けてくれる。 【太陽はいずこ】 要の関所から北の地方に行けるようになった。「太陽石」は一体何処にあるのだろうか・・・・・・先へと進めば分かるかもしれない。 国縫い砦には地上からでは入れないので、いったん洞窟の村に。炭鉱跡に寄り道可能。 要の関所拾得物|魔法薬 北の廃道拾得物|魔法薬 炭鉱跡拾得物|ドットイーター、砕けた石版 ナポ拾得物|飲む傷薬、蘇生薬 国縫い砦 ナポの北の穴から侵入する。梯子を上った先でエルラハンター(Hp約3300程度)に襲われるが、楽勝で倒せる筈。 中庭の水色の扉を調べるとまたエルラハンターと戦闘する。戦闘後、扉の中で砦の鍵を回収する。 鍵で扉を開けた先でまたまたエルラハンターと戦闘。さらに先に進むとセーブポイントとクリスタル有り。 セーブポイントから先の階段を降りようとするとまたまたまたエルラハンター戦。 階段の先でボス戦。→ボス攻略 国縫い砦拾得物|砦の鍵、飲む傷薬・真打・マシーン「異様に目立つライト」 【太陽の神殿】 太陽石は、国縫い砦からさらに先の「太陽の神殿」という場所にあるらしい。 ここはゼルガの言葉を信じ、先に進んでみよう。 ロプリス湿原~湿原の村、ロプル~西ロプリス湿原 看板に従って進めばロプルへ。水没した遺跡にはまだいけない。村の北の方の青年に話すとイベント進行。 【失くした指輪】ロプルの男性が指輪を落としてしまったらしい。そんなことより道を開けてほしいのだが・・・・・・ 宿屋の男性のヒントを基にすれば見つけられる。レターリングを拾って会話し、さらに先の西ロプリス湿原に。 ロプル拾得物|飲む傷薬 水没した遺跡拾得物|金のメダル、魔法爆弾、回復の液体×3、フォーセンシズ、健康薬×4、魔法薬、600AG 飲む傷薬・改×2 北に進めば目的地である太陽の地、ウィロスラク。西に進めば夕闇の町、ギルスティーバに寄り道可能 太陽の地、ウィロスラク 北の入り口をふさぐ男と会話するとイベント。太陽の神殿へ行くこととなる。 【太陽を奪う竜】太陽石を手に入れるために、太陽の神殿の頂上にいる竜の魔物を討伐しよう。 太陽の神殿 各地の燭台に火を灯して進んでゆく。屋上でボス戦。→ボス攻略 1~2Fは道なりに、3Fは隠し通路を抜け、4Fでは離れたところの二つを先に抑え、後は1つだけなので特に迷わない筈。 ウィロスラク拾得物|蘇生薬、日輪草 太陽の神殿拾得物|回復の粉末×3、飲む傷薬・真打、耐炎のリング、完全治療薬、3000AG 【昇る太陽】 太陽を奪った竜を倒した。 しかし、肝心の太陽石が見当たらない・・・・・・一度町に戻り、門番に報告しよう。 ウィロスラクの門番に会話するとイベント。太陽石を譲ってもらうために帝国に寄ることに。報酬で「太陽エネルギー」を貰う。 ジャダール帝国2 【研究者リブルド】 結局、太陽石を手に入れることはできなかった。 しかし帝国の研究者リブルドが持っているらしいので、ジャダール帝国へ戻り彼に話しかけてみよう。 城の二階の兵士と話し、城の裏手の鋼の塔へ入る許可を得る。鋼の塔へ。 鋼の塔 【鋼の塔】 リブルドは帝国の鋼の塔にいるそうだ。何やら危険な場所だそうなので、準備をしてから向かおう。 商人の道の反対側の入り口から鋼の塔に侵入する。各地の鉄柵をスイッチで降ろして進んでゆく。最上階手前でボス戦。→ボス攻略 最上階でリブルドと会話し、デスクから太陽石を入手。 鋼の塔拾得物|完全治療薬、マシーン「ラッシュアワー」、いい帽子 【黒の洞窟】 とうとう太陽石を手に入れた。充分な準備ができたら、北東の分岐点から黒の洞窟へ向かおう。 黒の洞窟 暗くて視界も悪いのでさっさと抜け出したいが、隠し通路のアイテムは欲しい所。歩きを併用するべきかもしれない。 洞窟を無事に抜けると・・・!?→ボス攻略 黒の洞窟拾得物|健康薬×4、魔法薬、耐闇のリング 雪の旧街道 【雪原を越えて】 巨大な生き物の体内である黒の洞窟を突破した。真実はもうすぐだ・・・・・・先へ進もう。 一番上が空白の看板から東へ。南には亡き村、コレオがあり、煙&休憩所が有る。 コレオ拾得物|飲む傷薬 過去隠しの森林 かすれた看板が気になるが先に進めないので、ひとまず東の方へ。 セーブポイントから南の墓所で何かの情報を閲覧可能。北の方でヒントに従った場所を調べて「不明の鍵」を入手。 鍵を拾った後、鉄格子の場所に戻る際にボス戦。→ボス攻略 過去隠しの森林拾得物|健康薬×4、シャレコウベ、矢×20 旧エルラ実験場 「不明の鍵」で鉄格子を開けた先に見える建物の前でイベント。先に進むためには三つの鍵が必要になる。 1F東側に「マシーンナンバー 001(002)のコマンド」あり。コマンドは↓↓↑←(001)、001を反転したもの(002) 2F南東部の部屋でマシーンナンバー 001を正しく操作すれば実験室の鍵Aを入手。 2F北西部の部屋でマシーンナンバー 002を正しく操作すれば実験室の鍵Bを入手。同室にマシーンナンバー003のコマンド有り。(4868=←↑→↑(003)) 2Fマシーンナンバー002のあった上の部屋でマシーンナンバー 003。キーボードの法則性に従って解けば実験室の鍵Cを入手。 鉄格子を開け、B1Fへ。途中の部屋にマシーンナンバー 000のコマンド有り。(ストーリー進行には非必須)(←←↑←(000)) 地下の最深部にてイベント。長話の途中で休憩を打診されるので、一端セーブポイントの方へ。 その後イベントを挟んで再び最深部に行き「落ち着いた」を選択。そして・・・!→ボス攻略 旧エルラ実験場拾得物|飲む傷薬・改、砕けた石版、エルラハット、砕けた骨 するどい爪、蘇生薬、マシーン「自己異常回復装置」 【狂気の研究者】 リブルドが外へ逃走した。 確か外にはゼルガが待機していたはず・・・・・・もしかしたら、捕まえているかもしれない。 建物の外でイベント。スピカが一時離脱し、ゼルガが仲間になる。敵の時よりも「追撃」を活かせる味方の時の方が凄い!? 【半分機械の少女】 旅の最後の目的が決まった。だが、その前に一度スピカと会おう。彼女の自宅で待てばその内帰ってくるだろう。 スピカさまのおうち!!(スピカハウス)2 ラチもあかないので「寝ちゃう」。イベント後スピカが再加入。4人パーティで、おー。 【魔神が住む森】 リブルドは要の関所の北の「囁きの森」のほうへと向かったらしい。準備が出来たら、追いかけよう。 囁きの森 道中では謎の囁きがランダムで迫ってくる。応じるとHpとSpに割合ダメージ、無視すると通常戦闘のザコと戦闘。いずれにせよ態勢は常に整えたほうが良い。 三番目のマップで細道を進もうとすると警告。「無視する」とボス戦になるので、これを倒す。→ボス攻略 拾得物 金の粉、砕けた石版、完全治療薬 無縁の道~遙か遠き闇の穴 ※遙か遠き闇の穴~黄昏の実験場はクリア後に入れない。宝箱が気になる場合忘れず回収すること。 【先へ】 囁きの森を抜けた。リブルドを止めるため、さらに先へ進もう。 長いが分岐は少ないので迷うことはない。最深部でボス戦。→ボス攻略 ボス戦の後、穴に飛び降りて先に進む。クリアするまで戻れないので、装備品の調整はこの時点で行うこと。 黄昏の生まれる場所~黄昏の実験場 落下するや否やいきなり選択肢。選択したキャラと共に行動し、エンカウントはシンボルに変更される(逃走不可) 必須ではないが、スタート地点からずっと西に進んだ後の緑地で左から三番目の通路→そのまま下の通路と進めば「リボルバーアーム」が回収できる。 【黄昏の実験場】 何とかリブルドの居場所にたどり着いたが、仲間とはぐれてしまった。まずは二人を探そう。 一方通行の通路の迷宮を進み、黄色のスイッチを起動させて開いた扉の先で仲間と再会。エンカウントが元に戻る。 黄昏の実験場の鍵があるので忘れずに回収。 遥か遠き闇の穴|拾得物 10AG、20AG、魔法薬×2 黄昏の生まれるところ拾得物|トワイライトハット、飲む傷薬・真打、マシーン「リボルバーアーム」、鍵 黄昏の実験場拾得物|ヴィルサイト、魔法薬、大型魔法爆弾、蘇生薬×2、飲む傷薬、飲む傷薬・真打 トワイライトクロス 【狂気の阻止】 無事に仲間と再会できた。あとはリブルドを止めるだけだ。 仲間と再開した部屋から戻って、分岐を下に進み鉄格子を開けて先に進む。セーブポイント・回復ポイント・ニワトリ(消耗品補充可能)あり。 階段でボス戦。→ボス攻略 最後の戦いに向かうためには、移動パネルの移動機能を停止させて一方通行の通路を無力化しなくてはならない。 南西部から金網の通路に進み、さらに反時計回りにコンピュータへ向かい停止させる。 停止させた後、北の方のパネル通路を進むとセーブポイントとクリスタル有り。階段を下りて最後の戦いへ。→ラスボス攻略 勝利後、ゲームクリア。 西エルラ里(クリア後) 【日常】 真実を知り、リブルドを倒し、旅は終わった。 黄昏の実験場から無事に抜け出した四人は、それぞれ元の生活へ戻っていた。 じいちゃんと会話する。 【約束】 まだすべきことがあった━━アークノアとの約束だ。早速、オアナンの彼女の自宅へと行ってみよう。 ※ミュエルとギルスティーバで出会っていると、西エルラ里の宿屋にいる。次はシャダール帝国の空き家に店を構えており、石版が貰えるので見落とさないように。 風の村オアナン(クリア後) アークノアの家でスピカとアークノアが再び仲間に。 【もう一人】 約束を果たす前に、ゼルガも誘ってみよう。彼は北エルラ隠れ里に住んでいるらしい。 北エルラ隠れ里(クリア後) 一番右の家にゼルガが住んでいる。会話後イベントを経て仲間に。 【さらなる冒険】 アークノアとの約束、四つの戦闘機械、 謎が残るエルラの歴史・・・・・・まだまだ旅は続きそうだ! 封印の地(クリア後) 砕けた石版15枚を使い、封印解除後中に入ると自動的にイベント進行。 「王の封印魔法」と戦闘になる→ボス攻略 外部の階段下へ行くと最奥部三叉路の先、金色宝箱が見える手前で「飛行大戦艦」と戦闘になる(非必須)→ボス攻略 内部階段下に行くと最下層で「古戦場の軍師」と戦闘に。→ボス攻略 勝利後に中央の魔方陣に入ると「過去の森」へワープ。左の魔方陣に入ると入口へ転移できる(往復可能に) 【出現敵】 [地上]ギロチンバード・ジェノサイド・アカツキアゲハ・タイムフィクサー [地下(空背景)]トルネイダス・エルロイド・アナイアレイター・夜行・インフィニティ・エルリキッド 拾得物 大型魔法爆弾・5000AG・永久の砂時計・体力の水・究極光魔法指南書・完全治療薬・守りの水・力の水・知識の札・知恵の水・敏捷の水・メガコンデンサ(飛行大戦艦撃破後)・魔力の水・20000AG(古戦場の軍師撃破後) 過去の森(クリア後) 上⇒建物(禁忌の底)へ 右⇒過去の熟練者の楽園へ 左⇒転生祭壇へ 転生祭壇手前で「レタルカンムイ」戦。→ボス攻略 転生はレベルが10下がると同時に全能力上昇。お供え物は1つささげる。レベル90以上の時だけ転生可能。 お供え物は過去の森の敵を狩りまくってれば素材のついでに手に入る。 建物の扉を開けるには2つのスイッチを同時に押さねばならないので、パーティ分割。分割したまま回避不可のシンボル戦+ボス戦あり。 ふた手にわかれるイベントでエンカウントはシンボルに変更される(逃走不可) リューナス&スピカ⇒左へ アークノア&ゼルガ⇒右へ セーブは出来ない。それぞれのスイッチを入れると中に入れるが…。→リューナス側・アークノア側 スイッチを開けた後、下り階段手前に「フェイガス」がいて戦闘に。→ボス攻略 【出現敵】 封印の地(地下)の出現敵と同じ。地上の敵は封印の地で遭おう 【拾得物】 大型魔法爆弾・飲む傷薬真打×5 過去の熟練者の楽園(クリア後) 熟練者系とグリムキマイラのたまり場。素材採取ポイントが二箇所ある。 【拾得物】 熟練者の涙 禁忌の底(クリア後) 長い階段の先には…→裏ラスボス攻略 攻略後、旅の軌跡に「エルラサーガ」追加。制覇のあかしを入手。 ▲ページ上部へジャンプ