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トレーサビリティ制度の導入について トレーサビリティとは(NAC広報より) トレーサビリティの導入による監査事項(NAC広報より) 補足:03018002「違法食品」の明確な定義および各種取り締まり 品質管理システムの強化について トレーサビリティ制度の導入について 藩国内で流通する食品の品質・安全を保証するために、 キノウツン藩国政府は現在NACを中心に進められている「トレーサビリティ制度」 を導入することを決定しました。 この制度を導入することにより、 劣悪な品質の食品を偽装して流通させる 産地等を偽り、付加価値を高め値を吊り上げる 化学物質等により汚染された、人体に悪影響のある食品をそうと知らせずに流通させる 指定されたルート以外での密輸入 違法な食品の輸出入・流通 等、消費者である国民の皆様の食の安全を脅かす種々の行為を防ぐことが可能となります。 本制度は、告知と検査体制が成立するまでを猶予期間とし、 それ以後に検査の結果違法性が確認できた場合 もしくは検査を不当にやり過ごす、妨害する等の制度違反を行った場合、 藩国法に基づく裁判・懲罰が行われますことをご承知置きください。 下記詳細の検査は、検査結果の中立性を維持するために、 NAC研究所・安全管理部門の担当者によって行われます。 またこの検査を実施することにより、 流通の遅れ等による損害あるいは検査受容の負担等が起こり得ますが、 それは食品の安全と品質を確実なものとするためのやむを得ない処置であり、 藩国内における検査の実施による損害については 全て藩国が保障・支援をしてまいりますので、 国内食品生産・市場・流通各業の関係者の皆様はどうかご了承ください。 トレーサビリティとは(NAC広報より) ○トレースバック 対象とする物品に対して関心を示した人間(代表例は消費者)が、その物品の履歴をさかのぼって、物品の生産履歴を見ることは、トレーサビリティ(トレースバック)によってもたらされる。 ○トレースフォワード 対象とする物品に問題が発見された時、その物品が販売された特定顧客に対してピンポイントで商品の回収を行うことは、トレーサビリティ(トレースフォワード)によってもたらされる。 ───フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載 いつ、どこから入荷し、どこへ出荷したかを各事業者が個々に記録しておくことにより、食品がどこから来てどこへ行ったかわかるようにしておくこと。 ※トレーサビリティは生産履歴を記録・開示することではない。 大きな流れは以下の通り ●農産物生産段階 生産段階で作成・保存するもの 【品目・出荷日・出荷先・出荷量】 ↓↑ ●流通段階 流通段階で作成・保存するもの 【品目・出荷日・出荷先・出荷量】 【品目・仕入日・仕入元・仕入量】 ↓↑ ●小売段階 小売段階で作成・保存するもの 【品目・仕入日・仕入元・仕入量】 ↓↑ ●消費者 トレーサビリティが確立されていれば、問題が発生した際、 1.問題のあった商品を特定して、その商品だけを迅速に回収でき、 2.流通での問題の発生とその原因を速やかに特定し、 3.流通を通らない安全な他の流通ルートを確保し、安定的に供給でき、生産者、消費者等にとって大きなメリットが生じる。 トレーサビリティの導入による監査事項(NAC広報より) 食品トレーサビリティシステムは、食品の取扱いの記録を残すことにより、食品の移動を把握できるようにする仕組みで、食品事故が発生した場合にもその製品回収や原因究明を容易にすることや、情報の伝達や検証により、表示などの情報の信頼性を高め、消費者が安心して食品を購入できるようにする為のものである。 NACではこのシステムを導入し、消費者が安心していただけるよう活動を行っていきます。 今までは、品目以外の部分の記載はありましたが、品目の内容までは記載しておらず、今後きちんと入荷した食料をNAC研究所・安全管理部門の担当者に細かくチェックをさせ確認をした上での入荷とし、【品目】【仕入日】【仕入元】【仕入量】をしっかりと記録をしていく。 また、出荷する際には【品目】【出荷日】【出荷先】【出荷量】の記載を明確にし、NACからの安全確認済シールや安全確認済の記載をした上で出荷をするようにしていく。 1.入荷 NAC研究所・安全管理部門の担当者がその食料をチェック(※1)し下記の内容を記入する。 【品目】 【仕入日】 【仕入元】 【仕入量】 【担当者名】 ※1:チェックする内容は以下の通り 生産段階で作成・保存している、 【品目】【出荷日】【出荷先】【出荷量】に相違がないかどうかの確認。 併せてその食料が確実に安全なのかどうかの確認。 2.出荷 NAC研究所・安全管理部門の担当者がその食料の出荷終了まできちんと立会チェックを行い下記の内容を記入する。 【品目】 【出荷日】 【出荷先】 【出荷量】 【物流会社】 【安全記載チェック】 【担当者名】 3.記録 1・2の流れにかかわる情報をきちんと整理・記録・保存をしておく。担当者は下記の内容を記入する。 【品目】 【仕入日】 【仕入元】 【仕入量】 【担当者名】 【品目】 【出荷日】 【出荷先】 【出荷量】 【物流会社】 【安全記載チェック】 【担当者名】 【整理・記録・保存担当者名】 補足:03018002 共和国の他藩国において、 トレーサビリティ制度を実施しているにもかかわらず、検査の網をかいくぐり、 違法に食品を販売している可能性が指摘されました。 違法な食品が輸入・流通することは、 藩国内において適正な業務を行っている企業の方々が損害を被り、 ひいては藩国の食品事情を悪化させることに繋がります。 キノウツン藩国ではこの事実を重く受け止め、 トレーサビリティ制度をより強固なものにすべく、 また違法食品の流通を食い止めるべく、藩国食品法を次のように改めます。 「違法食品」の明確な定義および各種取り締まり これまでは輸入・流通業界における慣習が違法かそうでないかの判断基準になっていましたが、 クローン食品等、食品の種類の細分化に伴い、 新たに違法食品の定義をそれまでの慣習に追加して定めることを決定いたしました。 今後、国内においてこれらを食品として流通・販売することは法的に禁止されますのでご注意ください。 意識、感情を持ち、他者と意思疎通をはかるに足る知性を備えた知類 ヒト、あるいは上記知類との明らかな差異が知性の有無以外に認められず、藩国指定家畜(牛・豚・鶏等)一覧に記載がされていないもの #思考機能を除去しクローン生成された人畜等も、これに含まれます。 上記を殺傷あるいはその心身に負荷を加えることによって得られるもの 生息数が極端に少なく、乱獲が進めば絶滅が危惧される動植物 自国及び他国の領域内で、土地建物の所有者の許可を得ずに得たもの 人体に害のある物質に、基準値を超えて汚染されているもの 消費期限を過ぎ、食用には適さないもの その他違法な手段で入手したもの その他道徳的倫理的に他者に著しい不快感を与えるもの さらに、これら違法食品については、 藩国入国管理局および藩国警察、NAC検査担当者の連携の下、 徹底した検査、管理体制が敷かれ、 国内での生産、流通、販売 藩国民の国外での生産、流通、販売およびそれらの他国籍民への委託行為 国外からの輸入 国外への輸出 がないかチェックされています。 上記の行為による違反者は厳しく罰せられますので、ご注意ください。 (草案:大法官・比野青狸) (編集:運営委員・江良主水(仮)) (認可:藩王・キノウ=ツン) 品質管理システムの強化について キノウツン藩国では、トレーサビリティ制度の信頼性をさらに強化するため、 また、緊急令の批准に伴う全国的な食料品関税の変動により 劣悪な品質の食品が流通することを防ぐため、 包括的流通食料品衛生法の批准とともに、 NAC開発の新型検査機による検査システムを導入することを決定いたしました。 今回導入される検査装置は、 NAC微生物検査機 NAC品質管理機 NAC毒性検査機 の3点です。 この検査装置の導入により、藩国民の皆様の元へ安全かつ質の良い食品をお届けできるよう、 藩国政府ならびに検査機関一同、尽力して参ります。 上記検査装置は、トレーサビリティ制度と同様に、 藩国内のNAC研究所・安全管理部門の担当者及び藩国警察との連携の下運用されます。 r:NAC微生物検査機、NAC品質管理機、NAC毒性検査機の管理運用は、身元の保障されたNAC研究所・安全管理部門の担当者及び藩国警察検疫担当により行う。総合的な統括は、農政に強い摂政:浅田が担当する。 (編集:運営委員・江良主水(仮)) (認可:藩王・キノウ=ツン)
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫記事へ飛ぶ(魚拓) (2010年4月21日付) ■人に感染しない 拡大防ぐ初動重要 県内で10年ぶりに家畜の伝染病「口蹄疫」の疑いのある牛が見つかった。「人へはうつらないのか」「県民が取るべき行動は」など、家畜の伝染病に詳しい宮崎大学農学部獣医学科の後藤義孝教授(獣医微生物学)に聞いた。(聞き手 報道部・川路善彦) ―人へは感染しないのか。 後藤 ウイルスは「種の壁」を簡単には乗り越えられないため、少々の変異が起きても人にはうつらない。似たような症状を起こす人の病気としては手足口病があるが、ウイルスは全く別物だ。 ―家畜が死亡に至る例は。 後藤 子牛や子豚では死亡率が上がる場合があるが、高病原性鳥イ ンフルエンザほどではない。 ―ではなぜ厳重に警戒しているのか。 後藤 看病してもらえない家畜にとっては大変な病気なので、世界中で根絶すべき病気のリストに挙げている。日本では家畜法定伝染病に指定し、感染疑いの家畜をすべて殺処分することを定めており、ウイルスそのものを駆逐する強い意志の表れだ。 ―感染経路として想定されるものは。 後藤 人間や餌についていた確率が高いと考えられる。かつて欧州では風が運んだふしもあるが、風だと本県だけで発生する説明がつかない面もあり、よく分かっていないのが実情。気温が低かったため感染力を保ったまま運ばれたことも考えられる。 ―県民が取るべき対応は。 後藤 パニックになる必要はない。現場に行くなど不用意な行動は慎むべきだ。感染の拡大を防ぐ初動防疫が重要。農家は行政や獣医の指示をきちんと守ることが大切になる。(宮崎大学で) 4月 防疫関係
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妖界で製作された映画。2012年5月22日に公開された。 製作 製作…魚々山滑男 脚本…14世 田螺禽魚 撮影…三眼列之助 美術…竹中筍方 録音…貉尾鼎 照明…怪神日和坊 整音…晦日尚 音楽…美浪晶 編集…児曽岩義時 合成…寺貝碧 現像…竜宮現像所 監督…海牛粘吾 配給…無骨 筋書 滑火通志(なめりひとし)は、首斬川のちかくに本社を構える「ねと草商会」に「親戚の知り合いの叔父さんが夜雀に追っかけられた時に助けてもらったお百姓さんの家のおさき狐」の紹介で入社する。社内に新設された「吹き抜け屋台製造販売部」に配属され、「近所のプレパラ橋周辺再開発にあわせて「新型吹き抜け屋台」を売り込んで来い」と今野副部長に命じられるが、プレパラ橋の商店街では商店会々長の花村鮫左衛門(はなむらさめざえもん)が再開発に断固反対の態度を示していて、火通志が売り込みを開始するやいなや店員の七本鮫たちをつかって追い出してしまう。火通志は路地に逃げ込むが、勢い余って深い水たまりにドブン。気を失ってしまう。 水たまりの底にある不思議な通路を通じて活動を拡げていたモチュラ科学研究所の低級研究員・蛸洲恵一(たこすけいいち)は必要な部品を三尺坊から買って来た帰りに、気を失っている火通志を見つけ、「これはちょうどいい」と、折りから研究所が進めていた実験「改造無脊椎実験」(コードネーム・グリーンボンバー)のモルモットとして火通志を運び、改造してしまう。ほかにも数人のモルモットが改造実験を受けていたが、みんな失敗。しかし、恵一が改造のときに手をちゃんと洗ってなかったせいで入り込んだ微生物の影響で、火通志だけ大成功を果たす。 改造実験の試験のため、火通志はモチュラ研究所に住み込まなければならなくなってしまうが、恵一を言いくるめて「蠱毒電波塔」に見立てた大きなウミウシの天丼を出す化け物町のてんぷら屋(外観はおおとり屋がモデル)に誘い出し、研究所から脱出作戦を図る。うまく店から抜け出して脱走を果たした火通志だったが、会社の同僚・筆子(ふでこ)がプレパラ橋商店会副会長・蛾沙河(がしゃんが)と会って何か相談をしているのを偶然見つけ、あとをつける。 筆子は蛾沙河と結託してプレパラ橋商店会の再開発にかかわる移転費用などを横取りして九十九里浜からカンクンに高飛びする計画をたてていて、ふたりはその密談の最中だった。隠れて聴いていた火通志だったが、蛾沙河に見つかってしまい「延髄ぶち破り」という技をかけられて倒れてしまうが、改造されてそもそも延髄がなかったので16時間後、正気にもどるが恵一に見つかってしまう。 「大変な額のカネが」とまるめこんで、また恵一をだました火通志は、花村のもとに駆けつけて筆子たちの計画を伝える。いままでの反対運動の大部分が蛾沙河の計画に基づいたペテンだったと知った花村は大激怒、蛾沙河と筆子をつかまえに七本鮫、火通志、恵一といっしょに店を駆け出すが、これと入れ違いにモチュラ研究所の高級研究員数人が火通志と恵一を路地の横からひきずって水たまりに入れ、研究所へと連行してしまう……。 登場人物 滑火通志(なめりひとし) 蛸洲恵一(たこすけいいち) 浜筆子(はまふでこ) 今野副部長 大首部長 花村鮫左衛門(はなむらさめざえもん) プレパラ橋商店会々長、サメ型のお菓子・サメ焼きの店を経営。 蛾沙河(がしゃんが) プレパラ橋商店会副会長、がしゃどくろ 七本鮫 花村の店員たち 烏賊本梨骨(いかのもとなしほね) モチュラ科学研究所所長 主題歌 『ニッポン無脊椎時代』フラパハヒノエンマボーイズ http //www.youtube.com/watch?v=am075Y4fPQ4
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製作者 なべ子 出場大会 第3回【人外】 経歴 大会出場(1回戦敗退) 設定 その星が誕生する原料となった物質は、宇宙ゴミだった。 科学によって生み出され捨てられたゴミに付着していた微生物の中で僅かなエネルギーを吸収して生き抜いた原生生物は、 様々な宇宙ゴミを引き寄せ合体を繰り返して一つの星そのもの(核)となった。 星の名は、スペースデブリ星(そのままの意味である)。 やがて宇宙ゴミに含まれるチタンやアルミ等の成分を主なエネルギーとして吸収するようになってから、より多くの宇宙ゴミが必要になり、 またエネルギーを得た際に出る不必要な物質(老廃物)の処理が必要になった星は、新たな生物を生み出した。 その生物は昆虫に似ており外見は統一しておらず様々。核であり母でもある星の為、 せっせと宇宙ゴミを集めては星から餌を与えられ、こうしてうまく循環し共存する役目を得た。 長い年月の末その間にも成長を繰り返した生物は、個々に知能も持つようになり、役目は仕事(使命)となり、 ゴミで埋め尽くされた星の中で生活を送っている。 その生物の一人、コタロンはその中でも変わり者だった。 集めてきた宇宙ゴミを使って何かを作ったり壊したりする事が彼の趣味で、仕事をサボっては歪な創作物を作っていた。 仲間たちは当初彼の行動の理解に苦しんだが、その創作性と技術で星の中に自分たちの住居を作ってくれたコタロンに皆感謝し受け入れている。 意外なことに外星からきた他種族たちからも彼の創作物は「芸術だ!」と高評価で、 今では宇宙ゴミでできた星は観光名星ともなっている。 そんなコタロンは様々な外星からくる観光客と接する内に、外星への憧れを持つようになった。 今回アンドロメダリバティからのバトル参加者募集の噂を耳にしたコタロンは、星に自分に行かせてほしいと願い出る。 もし優勝することが出来た時には、得た大金は大半は仲間たちに、 そして自分は残ったお金で宇宙ゴミを効率よく集められる高機能な機械を作ってみせる。 しかしその機械も星にある素材では作ることが出来ない、外星にある素材が必要であるため、旅に出る許可を得たい、と。 星は、それがコタロンの建前であることは分かっていた。 だが子を想う母心と、我が子達の住居を作ってくれた事、 汚いゴミの星と差別を受けてきたこともあった自分が、 コタロンの芸術によって観光客が来てもらえるような星になった事。 引き留められるはずがなかった。 そうして仲間たちからの応援を背に、コタロンは大会会場へと飛び立った―。 名前* コタロン 外見* サソリとクモの姿によく似ている。腕は6本、足も6本。 甲殻がチタンニウム、アルミニウム合金の成分でできており、非常に硬く耐熱性がある。 性格* 考えるよりも行動派。まずはやってみて、ダメだったらまた思いついた事をやってみる。失敗することに恐れはない。 とても陽気でよく喋る。相手が話を聞いてなくてもしゃべり続ける。あるいは一人でも喋ってる。喋りながら行動出来る。 一人称は「僕」、喋り方は「~だね」「~じゃないかな」「~だろう」といった感じ。 戦闘方法 「クラッシュコータント」 上段ニ本の腕で持つ宇宙ゴミから作ったハンマーで相手を圧縮する大振りの技。 「クリエイトコータント」 「テイクダウンコータント」 その他四本の腕で様々な工具を扱い創作or解体を行う。 工具種類(ドリル・レンチ・ドライバー・釘・ワイヤー) 「カッティングコータント」 先端に糸きり鋏のような鋭い牙が生えており、あらゆる物体を切断出来る。 「ペインティングコータント」 触角からはペイント弾が発射される。 「アドヒーシブコータント」 「メルトコータント」 尾からは粘着性(瞬間接着剤)の強い糸、又は酸性の強い紫の液体が出る。 能力* スピード、瞬発力ともに優れており、足先には細かい毛が生えているので走行中の急停止やカーブが素早い。 ただし停止状態からの方向転換は鈍い。 硬い甲殻を盾とし、高い防御力を持つ。打撃・斬撃系、熱に強い。 が、甲殻を集中的に進化させてきた分、生身(人型部分)は柔らかく熱に弱い。 (甲殻でガードしていても長時間耐えると生身にも熱が伝わってしまうことが難点) また背後が見えていない為、後ろからの攻撃が避けられない。 補足
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に:島内生物報告書【エネミーA~D】 前期:違法調査部隊救出任務にて確認されたエネミーの残骸及び一部を分析し、その生態情報を記した記録である。また、映像記録はシーエンディ所属の研究員が記録したもので、記録者の大多数は死亡が確認されている。惑星ウォパル浮上施設エリアで確認されているエネミー群はルーサーの実験によって生み出されたと確定されており、今事例にて確認されたエネミーは群を抜いて奇抜さが感じられる。機構島のみに生息しているとされるエネミー群は、別個体の生態系を崩壊させる危険性が少なからず存在すると予測し、島外への侵出を防止しなければならないとされる。その為、各アークスに対しては機構島エネミーが島外に出没した際の対応として、その都度討伐任務及び偵察任務が課せられる事となった。 機構島で確認されたエネミーの種別は世壊種の同様の脅威性があると仮定し、別環境の維持崩壊を招く事から「世界から忌まれる存在」を意味した「界忌種」と総称する。 ・エネミーAについて 任務記録より引用-未確認エネミーA:4足歩行の獣の外見に体毛は無く、独特な鱗に覆われている。鱗の無い部分は透き通ったような皮膚組織と思われ、内蔵部分が目視できる。ガルフ系に近い顔面形状であり、二本の角は歪に伸びており他個体を見るに法則性は無く伸びていると思われる。 個体名:【スクヴィードル】 アクルプス、タルボルプス同様の形態を持った4足歩行型エネミーです。基礎骨格はタルボルプスに近いですが体内の高密度組織(骨・軟骨・筋肉等)は低く、脂肪分は多く含まれます。表面を覆う特殊な鱗は刺胞組織であり、麻痺性の神経毒が多く含まれています。射出機能はありませんが、物が触れた際に貫通刺胞と同様の原則で実施されると予測されます。鱗は軟質であるため、武器での破壊が可能です。皮膚組織は鱗に覆われていない部分であり、殆どは低比重の水分と脂肪で構成されています、その為容易に刃物等で裂く事は可能であり弱点であるとされています。顔面部分に突出している二本の外角は不規則な形状をしており、外角よりは「吻」(読み:フン。動物の体において、口あるいはその周辺が前方へ突出している部分を指す)とも言うべき構造をしています。この吻を武器の様に扱う事から、攻撃器官として活用されているとされます。雄・雌の判別方法は不明です。 ・エネミーBについて 任務記録より引用-未確認エネミーB:バル・ロドスの頭部に近い形状だが視覚器官は見られず、異常に長い腕部とネプト・キャサドーラの様な歪な脚部が特徴。長い腕部を利用して移動している様で黒緑色の体液を吐き出し、建造物が溶ていることから強力な酸性液と推定。 個体名:【ヘイダクオ】 記録では視覚器官は存在しないとされていましたが、解剖の結果胴体部分に視覚器官が存在する事が判明しました。頭部の形状はほぼバル・ロドス同様ですが、外角だった部分はポリプ状の構造になっており消化器官も存在します。役割としては水中の微生物を捕食する為に存在すると仮定されていますが、捕食行動が活発的と思われる個体に何故その様な器官が存在するのか現在分析中です。異常に長い形状の腕部は移動の際にも活用しており、ジャンプなどの行動も可能です。敵個体を掴むような動作も見られ、そのまま捕食行動を取る事が確認されています。腕部は甲殻類のハサミの様な役割が備わっており、三又に分かれる事も可能です。その為、腕部を利用し移動する様子が見られます。消化器官である肝臓部分より消化液もとい酸性液が生成されていると思われ、体内のみならず外敵への攻撃行為にも利用されます。 ・エネミーCについて 任務記録より引用-未確認エネミーC:人型エネミー。外見は全身が鱗で覆われ、バル・ロドスのヒレの様な物が背部に2つ生えており、腕部にも鋭利なヒレが目視できる。また、腰部から細長いヒレの様な形状の尻尾が特徴的です。人語を話すことは無く、調査部隊によるとアークス数名を殺害し、一人は生きたまま捕食したとのこと。 個体名:【クラディア】 サーベラスとの交戦時に引き千切られた左上肢を解析した結果、遺伝子情報からヒューマンと海王種に酷似した遺伝子情報が確認されました。鱗はバル・ロドスの光鱗と同質で薄くも決して折り曲げする事も出来ませんでした。水の結界、浮遊状態の維持等の行動からアークス同様にフォトンの扱いが可能である事が推測されています。実際、フォトン反応数値が著しく確認された事から【ボスティハダル】にて開発された実験生物の一体の可能性は高いとされています。人語を理解する事とサーベラスの個人的事情について言及してきた事から、相手の心情を読み取る能力が持ち合わせているのでは無いかという推測が為されています。今後遭遇した際に最新の注意が必要とされています。 ・エネミーDについて 任務記録より引用-未確認エネミーD:エネミーBの成長した様な外見をしており、腕部は歪つに膨隆し、背部の夥しい触手が特徴。触手の突起部分と思われる部位は棘状になっており、黒緑色の体液が常に溢れ出ている。 個体名:【デヅルモビル】 【ヘイダクオ】の成長体であると確定されているエネミーです。体長は約5倍で腕部はより巨大になっており、建造物の破壊等容易に行える事が確認されています。触手の共謀性は増しており、棘上の突起物は即死性の毒が備わっており、原生生物で実験した結果ではガルフ程度のエネミーでは摂取して1分も経たずに気絶しそのまま呼吸停止しました。アナフェラキシーショック様症状も出ていた事から気道閉塞による窒息死に陥ったと思われます。黒緑色の体液は消化液同等の役割を持ち、周囲を腐食させるため非常に危険です。しかし、海水で中和されることが判明しており、今後の対策として活用される事が期待されています。 居住区エリアにて出現した寄生型エネミーについて 現在被害者の解剖及びエネミーの分析を実施中です。後日報告の予定です。 惑星ウォパルへの影響について 個人的見解だが、比較的毒性の強いエネミーが多くいる事から海王種の生態系に悪い影響を来す可能性は0では無いと思われる。それに原住民の様に非敵性生物も多く住んでいる、彼らに被害が及ばなければ良いのだが・・・。---コール
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包括的流通食品衛生法 署名: わんわん帝國テラ領域宰相 シロ にゃんにゃん共和国オリオンアーム大統領 是空とおる TLIO主任 都築つらね 1:法律の目的 この法律は、食品の安全性の確保のために生産から摂取までの流通と公衆衛生の見地から、必要な規制その他の措置を講ずることにより、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もって国民の健康の保護を図る事を目的とする。 2:包括的流通視野による各種法令との連携構築方法 食品流通とは、生産地における土壌及び海洋の成分的見地の管理から、国民への飲食摂取に至るまでと定義し、これらを包括的に安全面を保護する場合、他各種法令との連携を持って執り行う事が必要となる。 A:生産地における、海洋水質・土壌汚染検査規定【環境維持保全法】 B:生産地における、食品加工における統一品質検査基準の制定【統一品質検査基準】 C:国外貿易における、出入国管理内・検疫制度の統一【通関検疫制度】 D:国内流通における、品質偽装に対する不正防止制度【不正競争防止法】 上記法令を【食品流通トレーサビリティ・システム法】を基準として流通ルート及び流通データをデジタル管理し、 NAC微生物検査機(アイテム) NAC品質管理機(アイテム) NAC毒性検査機(アイテム) 毒物簡易検査キット(アイテム) 化学毒物スクリーニング検査システム(アイテム) 上記機器類を、下記施設(実効施設)等に設置し、管理する人員(実務作業者)に設定国民及び、犬/猫士を配置する事により、食品流通トレーサビリティ・システムとして包括的に法整備が整えられ実効機能する事になる。 市民病院(施設) 市民病院(木造)(施設) 税関施設(施設) 3:実効施設及び藩国政府の責務 実効施設及び藩国政府は、下記項目を図るため必要な措置を講じなければならない。 教育活動等を通じた正しい知識の普及 情報の収集・整理・分析・提供 人材の養成・資質の向上 総合的・迅速な施策の実施と他藩国との国際的な連携の確保 情報収集等・研究・輸入食品等の検査に係る体制整備 実効施設に対する技術的援助・研究の推進・検査能力の向上 ○指定検査機関の登録制への移行 現在、公益法人に限定されている命令検査の実施機関について、民間の検査機関の参入を可能とする。 収去検査の試験事務を登録検査機関に委託出来る事とする。 4:食品等事業者の責務 食品等事業者は、その製造、販売等し、又営業上使用する食品、添加物等について、自らの責任においてそれらの安全性を確保するため、販売食品等の安全性の確保等の自主検査の実施その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない。 販売の用に供する食品、添加物の製造、授受等は、清潔で衛生的に行わなければならない。 次に掲げる食品、添加物は、販売、陳列等してはならない。A:腐敗、変敗、未熟であるもの。 B:有毒、有毒物質が含まれ、付着し、これらの疑いがあるもの。 C:病原微生物に汚染、その疑いあり、人の健康を損なうおそれがあるもの。 D:不潔、異物の混入、添加その他の事由により、人の健康を損なうおそれがあるもの。 4-1:通常時の措置・知識及び技術の習得 原材料の安全性の確保 自主検査の実施等に努める。 4-2:記録の作成・保存 必要な限度において、仕入元の名称等の記録の作成・保存に努める。 食中毒発生時の原因究明・被害拡大防止に活用 4-3:危害発生時の措置・記録の藩国及び企業への情報提供。 廃棄等の措置を適確・迅速に講ずるよう努める。 4-4:食品衛生管理者の責務の追加 製造、加工の過程において特に衛生上の考慮を必要とする食品、添加物であって政令で定めるものの製造、加工を行う営業者は、その製造、加工を衛生的に管理させるため、その施設ごとに専任の食品衛生管理者を置かなければならない。 食品衛生管理者について、自主管理・法令遵守の促進の観点から、営業者に対して必要な意見を述べなければならない。 事業者は食品衛生管理者の意見を尊重しなければならない。 5:食品衛生監視指導指針(藩国の監視指導に関する役割などの基本的な方向) A:違反状況、危険情報等を踏まえた重点的に監視指導すべき項目などの監視指導 B:検査設備など監視指導の実施体制に関する監視指導 C:その他、結果公表、調査研究等監視指導の実施 D:地域の食品の生産、流通、製造・加工の状況、食品衛生上の問題の発生状況を踏まえた監視指導 E:食品等事業者に対する自主的な衛生管理の実施に係る監視指導 F:食中毒事件が発生した場合の連絡調整等関係自治体との連携の確保に関する監視指導 G:その他、監視指導結果の公表など監視指導の実施のために必要な監視指導 6:行政による営業許可と検査・収去について 行政及び藩王・摂政が必要があると認める時は、事業者等から必要な報告を求め、事業の場所等に臨検し、食品、添加物等を検査させ、試験の用に供するのに必要な限度において、食品、添加物等を無償で収去させる事ができる。 行政及び藩王・摂政は、飲食店営業その他公衆衛生に与える影響が著しい営業であって、政令に定めるものの施設につき、条例で業種別に、公衆衛生の見地から必要な基準を定めなければならない。 本条に規定する営業を営もうとする者は、行政ないし藩王・摂政の許可を受けなければならない。 行政及び藩王・摂政は、事業者がその営業施設につき営業施設の基準に違反した時は、その施設の整備改善を命じ、本条の営業許可を取り消し、営業の全部・一部を禁止し、期間を定め停止する事が出来る。 7:輸入食品の監視体制の強化 輸入食品監視指導計画の策定・公表 輸入食品の検査等の監視指導に関する計画を、国民の意見を聴いた上で策定・公表し、当該計画に従い、監視指導を行う。 行政及び藩王・摂政による輸入業者に対する営業禁停止処分規定の創設、営業者に対する営業禁停止処分について実施する事が出来る 8:リスクコミュニケーション 8-1:基準設定等に際しての国民・住民からの意見聴取 行政及び藩王・摂政は規格・基準及び監視指導計画の策定等において、必要な事項を公表し、広く国民又は住民の意見を求めなければならない。 8-2:国民・住民からの定期的な意見聴取 行政及び藩王・摂政は、食品衛生に関する施策の実施状況を公表し、当該施策について広く国民又は住民の意見を求めなければならない。 9:罰則の強化 有害食品の販売等禁止 指定外添加物の使用 廃棄命令等違反 営業禁停止命令違反 規格基準違反食品の販売等禁止 表示基準違反食品の販売等禁止 虚偽・誇大広告等の表示の禁止 (食品として販売されている物について健康の保持増進の効果等に関し、1:著しく事実に相違する。2:著しく人を誤認させるような広告等の表示をしてはならない)
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拒絶はT細胞が欠損した動物では起きない→拒絶にはT細胞が関与する 細胞性免疫は抗原提示細胞からの情報をヘルパーT細胞が受け取る→ヘルパーT細胞の活性化(IL-2受容体の発現とIL-2による活性化と増殖)→その時に生産されるサイトカインがほかの細胞を活性化 移植で抗原物質の代表が組織適合性抗原である 組織適合性抗原はクラスⅠ、クラスⅡ、クラスⅢからなる クラスⅠ抗原はすべての細胞に発現する。 クラスⅡ抗原は通常は発現されている細胞は少ない? 拒絶の最終段階である細胞傷害性反応は超急性、急性並びに慢性に大別される 超急性=腎臓移植の場合は腎皮質毛細血管内での免疫複合体の形成に伴う補体系の活性化、引き続く白血球の、MΦの湿潤、さらには細胞破壊と血液凝固系の活性化 慢性反応=移植臓器の線維化、血流障害などにより、臓器の機能低下に基づく、生着した臓器へのウイルス感染が反応の引き金となる 骨髄移植はドナーの免疫系そのものを移植したのと同じ ドナーの免疫担当細胞によってレシピェントの臓器があたかも、移植された臓器のように障害される。 GVHR(GHV症)は骨髄に混在するドナーの成熟T細胞がレシピエントのMHCを認識することによって引き起こされる。 免疫寛容と誘導の維持には以下のメカニズムがある ①クローンの消失または失活。T細胞が分化・成熟する過程で、ある種のクローンが機能的に欠損すること(自己反応性のクローンを排除する機構と同様) ②抗原特異的な抑制回路の誘導。サプレッサーT細胞が関与する。 ③イディオタイプネットワークによる制御。受容体中の抗原特異的部位を認識する細胞の活性化に基づき引き起こされる反応。 ④レシピエントの生産される抗体の中には移植片の生着を助ける抗体が出現することもある。 病原微生物の種類:ウイルス、細菌、真菌から寄生虫までに及ぶ。 免疫の関与の種類:体液性免疫&細胞性免疫 体液性免疫:細胞外寄生性細菌、毒素産生性細菌、ウイルスに対して働く。一次応答と二次応答がある。これは抗原を処理したり、抗原提示をしてT細胞と相互作用をする。またTh細胞は抗体産生を調整する。そしてB細胞は抗原刺激により変化し、最終的には抗体を生産する。 抗原処理:抗原提示細胞(マクロファージ)は ①細胞表面のFc受容体、補体受容体、レクチン受容体、スカベンジャー受容体、およびToll-like受容体などを使って様々な抗原物質を認識して細胞に取り込む。 ②B細胞では細胞表面の膜結合型抗原が特定の抗原物質とのみ結合して細胞内に取り込むことから抗原特異的な抗原提示細胞となりうる。 ③costimulatory分子(MHCクラスⅡ分子やCD80、CD86など)を多く発現している樹状細胞は、マクロファージのような高い貪食能は持たないが、可溶性の抗原物質を飲作用により取り込み、Th細胞に効果的に提示する。 抗原提示とT細胞との相互作用:接着分子も情報伝達において重要。抗原特異的に活性化されたクローンはサイトカインを産生したり受容体産生を上昇させる。 Th細胞による抗体産生の調節:ヘルパーT細胞が機能を発揮するとき、2つのグループに大別できる。 Th1=IL2,IFNγ(IgG2aへのクラススイッチを誘導する)など Th2=IL4 IL13(B細胞に作用し、IgG1やIgEへのクラススイッチを誘導),IL5,IL6… IgA産出:TGH-β(粘膜細胞)、IL-5,IL-6(Th2) 抗原刺激に伴うB細胞の変化と抗体産生:B細胞は骨髄幹細胞からできる。後半は抗原依存性の時期である。抗体産生の場所として脾臓やリンパ節が重要。 B細胞の分化で先に発現するのはH鎖、これに代替L鎖が配置される(プレB細胞)。そしてL鎖が再編成され、sIgが完成する。 受容体への抗原の結合を介して、シグナルが細胞内に伝達され、チロシンリン酸化など、さまざまなステップを経て抗体産生などに至る。 細胞性免疫:細胞内寄生性細菌(抗体が届かないので、被感染細胞ごと殺処理する)、ある種のウイルス、真菌に対して働く。 初期応答ではNk細胞が主役。 抗原特異的には遅延性過敏症反応、細胞傷害性反応がある。 γδ型のT細胞は初期ー獲得の初期に作用する。 遅延性過敏症反応:炎症局所に種々の細胞浸潤が起きる。要となる細胞はTh1細胞である。TDTHは旧名称。 様々ななサイトカイン・ケモカインが関与する。 細胞が集積するためには、時間がかかる。 「接着」「走化性」によって、局所に湿潤。 集積した細胞は様々な因子で殺菌する。 皮膚にもMΦ様細胞である樹状細胞が存在。これが免疫系への情報伝達(抗原提示)が行われる 生物防御系は病原微生物に対し、多段階での防御系をしく
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ノコギリ 作品名:黒白のアヴェスター 用語分類:種族分類 神座万象シリーズに登場する用語。 人を殺すことが生態の種族。 他者を害し必要以上に生きる性質上、悪側に属する。 詳細人を殺す種族 習性 基本性能 我力 不死身 精神的伽藍 愛用品 関連項目 関連タグ リンク 詳細 人を殺す種族 人類を殺すことを目的とする種族人殺しに対して異常な執着、達成感、義務感を持っている。 不義者としてはメジャーな部類だったが、第四位魔王の誕生によって生半可な者たちは消え去った。それらはアイデンティティの崩壊によって消滅するか別の種族になっている。 今でも残っている殺人鬼は極めて高純度な少数精鋭。 この世には殺人鬼という種族がいる。人類として生まれながら人類を殺すことに異常な 執着や達成感、あるいは義務感まで持つ者たちで、まさに人を殺す鬼としか言えない。 習性 基本的に人間以外は殺さない人間以外の生物には優しく接する。ただし正当防衛や殺人に巻き込まれた場合は別。 そのため食事は人肉。特に若い衆はエネルギーを欲するため肉食。 老成した者は水、鉱物となり最後はなにも口にしなくなる。 老成した殺人鬼たちは水や鉱物などにシフトしていくのだが、そこでさらに拘りが強い 物らは微生物にさえ配慮をし始め、ついには何も食べなくなる。 己を人間を殺す人外であると定義している殺す生き物であるため性行為しない。 人外であるため殺人鬼同士は殺し合いをしない 武器に拘りがなく、武術の類も修めない人殺しが呼吸同然の行為であるためわざわざ技能を身につけない。愛用品でなければそこらに落ちているものに我力を乗せて攻撃する。 理由もなく膨れ上がる殺意を別の感情に置換している一見陽気でも中身は殺人欲求しか持ち合わせていない。 信念もないため虚装戒律が使える。 盲目ゆえの必中。最弱の挙動ゆえに急所を抉るというその場限りの縛りと見返り。 殺人鬼にしか不可能な、空虚に過ぎる信念の衣替えだった。 理由も理屈もない不死身我力や戒律抜きでは殺せない。ただし自殺は可能。 再生速度やどこまで再生されるかは本人の我力によるが特級未満ですら即座に復活。 悪夢さながらの情景で、これも殺人鬼たちの生態だった。 不死身である。理屈などない。ただ、そうでなければ鬼は名乗れぬ。 基本性能 我力 不死身 精神的伽藍虚装戒律 愛用品 我力 行為に我力を乗せる殺人鬼は武器や武術を持たないため日用品や何気ない行為に我力を乗せて殺戮する。魔王クラスになれば一瞥だけで星霊の力を引き裂いて無効化し、戦士ではない義者を爆発四散させる。 あんな、手足を動かすどころか口を利いてすらおらず、睨んだわけでのないただの一瞥 そんなもので? 星霊の力を引き裂いて無効化しただと? 有り得ない話だろう! 不死身 通常手段では死なないウォフマナフの星霊加護を用いた攻撃でも死なない。 仮に粉々にされようと器官もないのに喋ったり考えたりできる。 いったいどのような仕組みで声を出しているのか見当もつかない。砕け散った肉塊の山 が蠢いているだけで、人体の様相を成していないのに喋っている。 精神的伽藍 殺意以外の情動が存在しない自分や仲間が致命傷(といっても不死身だが)を受けても慌てない。 信念もないため虚装戒律が使える。 愛用品 例外として愛用する自らを象徴する凶器愛用品になるのは自分の気性に合っていたり、何かの記念を打ち立てた時に使っていたもの。自分を象徴するもののため使用時の戦闘能力は跳ね上がる。 彼らにも愛着というものがある。あまりにも自分の気性と合っていたり、記録的な数や 素晴らしい獲物を狩ったときに使った道具は、特別な品として秘蔵するケースがあった。 関連項目 不義者 殺人鬼の種族分類。 関連タグ 不死存在 用語 用語(種族) 神座万象シリーズ 黒白のアヴェスター リンク
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毒物事件に対してのゴロネコ藩国政府の謝罪とお願い ゴロネコ藩国の全ての国民の方々へ 謝罪 このたびの毒物被害に対しての藩国政府の事前、事後対応の不手際で未曾有の被害を出してしまった事、失われたかけがえのない多くの命と残された全ての人達に深く謝罪いたします、本当にごめんなさい。 経緯説明 今回の事件は藩国内の食物に毒物が流入された事が原因であります。 このような犯行を許してしまった原因は藩国政府がNAC様の食料安全検査器具の配備を怠った事にあると認識しております。 検査器具の存在を聞き及んでいたのにも関わらず、購入と配備を失念し食料の安全に対しての責任を果たせませんでした。 さらに被害がここまで拡大してしまったのは藩国政府の対応が大幅に遅れてしまった事に最大の原因があります。 国内が危機的状況にあるにも関わらず、状況確認を怠り、有効な対処を行なうことなく目の前の業務に流された結果、多くの国民を亡くしてしまいました。 上記2つの政府のミス、特に対応の後れは絶対にあってはならない事であり、深く謝罪し、今後二度とこのような事が起こらぬよう対処いたします。 食料の解毒の成功 市民病院に猫士の医師を派遣し病院の治療能力を強化し、スクリーニング検査システムと合わせ、食料の解毒と国民の治療を行いました。 問題への政府対応 大幅に対応後れてしまいましたが、以下に現在行なっている対応を記述します。 設備、施設面での対応 NAC様の微生物検査機、品質管理機、毒性検査機を購入、配備を行い流通される食糧の安全性の強化を行ないました。 CMS様の化学毒物スクリーニング検査システム、毒物簡易検査キットの購入、配備を行ない、国内の有害物質の調査と解毒を行なえるようにいたしました。 ASEA様の税関施設を建造し国外からの危険物の流入を強く制限しました。 ASEA様の消防署を建造し災害、緊急時の国民救助と病院への搬送速度の強化を行ないました。 行動方針での対応 今後、国内の安全監視に関わる人員を増員し連絡を連携を取り合う事で対応能力を高めます。 また複数の事態に対して処理の優先順位をきちんと決め、国民の安全に関わる事象については最優先で情報収集と対処を行なうものといたします。 これらの対応により皆様が再びゴロゴロと陽だまりの中、安心して昼寝ができる国へと生まれ変わっていきたいと思っております。 お願い これだけの被害を出してしまった中、まことに勝手なお願いとなりますが、国民の方々が今一度国に戻って来てくださる事を政府一同深く希望しております。 最後にもう一度本当にごめんなさい、もしも戻って来てくだされば何より嬉しいです。 追伸 この広告を見た方の中に、ゴロネコ藩国の国民と知り合いの方が居られましたらゴロネコ藩国民の方にこの広告の事を伝えて頂けるととてもありがたいです、どうぞよろしくお願いいたします。 藩王 榊聖 摂政 YOT f:食料の解毒に成功している={ 側面:国内の食料の解毒に成功していることで、国民に安心を与えられる。 } f:税関施設を新規に建造した={ 側面:食料や病原菌含む危険な物品の国内持込を制限する事で国内の安全性が高まっており、国民に安心を与えられる。 } f:消防署を新規に建造した={ 側面:国内で災害が発生した場合の救助能力が高まっており、国民に安心を与えられる。 } f:トレーサビリティー強化アイテムを新規に導入した={ 側面:国内に流通する食料品の安全性が高まっており、国民に安心を与えられる。 } f:化学毒物スクリーニング検査システム、毒物簡易検査キットを新規に導入した={ 側面:毒物の検査と解毒が可能となっており、国民に安心を与えられる。 }
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【名前】感染した相手を金属に触れると死んでしまう体にする っていうか自分自身も金属に触れたら死ぬ けど何にでも近づかずにはいられない 普通のウイルスより二まわりぐらい小さいことが微妙にコンプレックスになってる 何だよお前ウイルスなのに意外とかわいいところあるじゃん?的な もしかしたらウイルスさんかもしれないウイルス君 【属性】ウイルス 【大きさ】普通のウイルスより二まわり小さいウイルス並み 【攻撃力】大きさ相応のウイルス並み 【防御】大きさ相応のウイルス並み。金属に触れたら死ぬ。 【素早さ】大きさ相応のウイルス並み。自分が死ぬと分かっていてもあらゆるものに近づいてしまう習性を持つ。 【特殊能力】感染した相手を金属に触れたら死んでしまう体質に変える。 627 ◆hCpA/UucUk sage 2008/08/12(火) 03 54 52 感染した相手を金属に触れると死んでしまう体にする考察 Wikipediaによるとウイルスの大きさは数十nmから数百nmなので最低値は数十nmより2まわり下。 ある程度大きい相手には踏み潰される可能性があるので引き分けより上はない。 戦闘可能の壁から上がる。 ○鈍速丸 感染勝ち。 ×メイドウイルス 共に感染できない。サイズの差で負け。 ×ちいさなクルマ 5000nmあるので無理。 ×ちいさなサブヒロインd 780000nmあるので無理。 ×平仮名キラー 特殊能力負け。 メイドウイルス>感染した相手を金属に触れると死んでしまう体にする>鈍速丸 630 格無しさん sage 2008/08/12(火) 14 00 50 627 一勝しかしてないけど大丈夫? 631 格無しさん sage 2008/08/12(火) 14 43 52 これより下って動けない奴と自滅くらいしかいない希ガス 632 格無しさん sage 2008/08/12(火) 14 49 57 いや 627はその性質上相手が動けなくても負ける可能性があるんよ 634 ◆hCpA/UucUk sage 2008/08/13(水) 00 38 50 感染した相手を金属に触れると死んでしまう体にする考察 念のため下も見る。 ○あんこ入り☆パスタライス 動けないので勝ち。 △全ての中心 引き分け。 △概念殺しの概念 引き分け。 △うんこ 引き分け? △スペシャルダイクー 引き分け。 △存在そのもの 引き分け。 △とてもばっちいひと 引き分け? ?ちびしぃ よく分からない。動けないのか? ○魔王・ガイアス 動けないので勝ち。 ○俺 動けないので勝ち。 ×レナvsカタストロフィー 少なくともレナには勝てない。重力100で殺されうるため不利。 ○ジョン・スミス 動けないので勝ち。 △通行人A 引き分け? △しかめっ面の大仏 引き分け。 ?ビ・ギン よく分からない。開始距離が同一空間ならいずれ認知できるところまで移動して負ける? ?でんでんウイルス 同上。 △ニューソクデ ヤル夫 引き分け。 △ボーナスステージ 引き分け。 △ノイズ 引き分け。 △ムテキング 引き分け? △ハニワMAXIMUM 引き分け。 △TIMEMASTERハニワ 引き分け。 ○テレヤ・サン 感染すればつるはしで殺せる。 ×H・G・K 負け。 △くねくね 引き分け。 ○おまけ 動けないので勝ち。 △どこかでみた道具、一 引き分け。 △落とし穴 引き分け。 ×ちいさなメダル 金属なので無理。 ×一輪車 タイヤのホイールを破壊できない。 ○むりやり様 動けないので勝ち。 ○綺麗菜 小音さん 動けないので勝ち。 ○1リットルの水 動けないので勝ち。 ○ゆっくりしていってね!!! 動けないので勝ち。 ?を全部負けとしても勝ち越してるし特に問題はないと思われる。 635 格無しさん sage 2008/08/13(水) 00 53 37 動けないので勝ち。 になってるとこむりやり様以外全部分けじゃね? 相手が動かない以上負ける要素はないが勝てる要素もまるで無さそうなんだが 636 格無しさん sage 2008/08/13(水) 00 59 34 こつこつ攻撃してればいずれ勝てるだろ 637 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 01 14 幾らなんでもサイズの差的に無理があるかと 638 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 27 04 無理じゃない 639 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 45 02 寿命ないしいずれ勝てるだろうね。 そもそもあの辺って防御力なしも結構いるんじゃないか? そういう連中なら一撃即死なわけで。 640 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 47 44 638 無理でしょう 俺やジョン・スミスといった成人男性にウイルスサイズで勝てるとは到底考えられない 相手に血を流させることもできないレベルだし、出来たとしたら逆に血で溺れ白血球にぶち殺されるほどのサイズ差 相手の一挙手一投足が死に繋がるこのサイズ差、勝ちどころか不利といっても過言ではないかと あんこ入り☆パスタライスなどといったの人外も同様。自分から何にでも近づくその性質故にあんこに潰されるのが関の山かと なお相手が動かない=生命維持活動すら行っていないというなら話は多少別だけどね ただしその場合は自滅の壁直上まで俺やジョン・スミスが落ちると思うけど 641 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 53 12 すべてがウイルス並でなおかつ感染する能力があるなら、増殖も可能なのでは。 642 格無しさん sage 2008/08/13(水) 01 58 41 特殊能力はウイルス並みではないため増殖は考慮されないかと 643 格無しさん sage 2008/08/13(水) 02 16 08 感染(かんせん、英 infection)とは、何らかの原因で微生物の一部または新たに外界からの微生物が、 宿主(しゅくしゅ)となる生物にその対象となる微生物が本来はいないはずの部位に侵入・定着した状態をいう。 生態学的には寄生の形のひとつである。または、侵入・定着した後、宿主の栄養や機能を利用しながら安定した増殖を行い、 宿主が何らの症状が出現する(発症する)までの一連の過程全体をいう場合もある。 644 格無しさん sage 2008/08/13(水) 02 32 10 642 じゃあ属性ウイルスでもウイルスの性質考慮なしなので属性が人間と明示されてなかったら人間の性質は考慮されませんねw 645 格無しさん sage 2008/08/13(水) 02 47 36 そうなるな 646 格無しさん sage 2008/08/13(水) 02 49 34 人間だって呼吸くらいするしウイルスだって増殖くらいするだろ 640 相手に血を流させることもできないレベルだし、出来たとしたら逆に血で溺れ白血球にぶち殺されるほどのサイズ差 無限に時間があるんだから自分の数百~数万倍の肉片くらいどうとでもなるし そもそもウイルスが血液ごときで倒せるんなら病人は苦労しない あんこ入り☆パスタライスなどといったの人外も同様。自分から何にでも近づくその性質故にあんこに潰されるのが関の山かと わざわざ下をもぐって殺されにいかずに上や横から制覇すればいいだけの話 647 格無しさん sage 2008/08/13(水) 02 58 23 血で死ぬよ 634は 金属に触れたら死ぬから 648 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 00 04 血=金属とかイミフ 649 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 01 45 血なら鉄分とかあるでしょ? 650 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 09 12 なんか過小評価させようとゴネてる奴がいるので検証してみた。 ?ちびしぃ よく分からない。動けないのか? こいつはそもそも大きさ3行が意味不明すぎ 考察不能 あるいは大きさを無理やり3cmと定義して攻速大きさ相応にしても↑↑くらいまでなら瞬殺できる どっちにしろこの位置は不適切 ○俺 動けないので勝ち。 大きさドクオってなんだよ 開始距離不明なので考察不能 ○ジョン・スミス 動けないので勝ち。 こっちも動けない 引き分け ?ビ・ギン よく分からない。開始距離が同一空間ならいずれ認知できるところまで移動して負ける? こいつも開始距離不明なので考察不能 ?でんでんウイルス 同上。 こいつも開始距離不明なので考察不能 ×一輪車 タイヤのホイールを破壊できない。 どこまで破壊すれば勝ちなのかがよくわからんがタイヤパンクさせれば勝ちでいいと思う 他は異論なし 一通り見て思ったがこのあたりはおかしいのが多い でんでんウイルスとか 勝ちより負けの方が減ってるし 627で問題ないだろ 651 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 19 10 650 乙。 勝数-1 敗数(考察人暫定だが)-3 多少負けが増えるかもしれんが勝ち-負けが2→4だしこれ以上覆ることはなさそうだな。 結局鈍足丸の上に落ち着いたか。 652 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 20 58 ドクオ=独身男で成人男性でいいんじゃね 最低値を考えるなら生まれたての幼児とかも独身男には違いないけど流石にその判断はどうかと思うし ジョン・スミスと同じで引き分けだろう ビ・ギンとでんでんウイルスは考察不能か情報待ち行き? 653 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 22 31 ドクオって独身男のことなのか 初めて知ったぜ 654 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 22 38 あ、あとちびしぃも 655 格無しさん sage 2008/08/13(水) 03 29 56 ちびしぃはそもそも何で3cm? 656 格無しさん sage 2008/08/13(水) 04 27 45 あいつは超初期に考察されたキャラで、 ルールが整備されきる前に誰かが考察して異論も出なかった。 因みに他にもそういうキャラが混じっていたり、そもそもテンプレが完全に意味不明なキャラがあの辺にいるが、 スレのふいんき(←何故(ry)や空気読んで皆が「無」または「焼き鳥」と同列にされていた。 それをまた誰かが整理して階級差が生まれたわけだが、 初期のキャラには長き間に勝手に解釈などでついたテンプレ補足がそのまま充足されているのだと思われる。 別に最強・最弱のどちらの争いに荷担するわけでもないためか、 あの辺は参戦基準が他所より微妙に緩い。 とは言え、何度も出されてもうざいだけなので、住人達のその日の気分で似たようなテンプレでも考察不能に落とされたりする。 ま、俺はあそこらの奴らを今更考察不能ゾーンに落とす気はないけどね。 657 格無しさん sage 2008/08/13(水) 16 16 42 考察不能に落とす理由はあって落とさない理由は無い なら落とすべきだろう 658 格無しさん sage 2008/08/13(水) 19 06 52 657 「ああああ」が追加待ちにあるのと一緒で、初期キャラ特権なのさ