約 48,667 件
https://w.atwiki.jp/seikonki/pages/33.html
復讐の魔人ネメシス 不和と争いの歪みエリスの配下で人間の姿をしている
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/798.html
autolink 復讐蔦/Vengevine (2)(緑)(緑) クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) 速攻 あなたが呪文を唱えるたび、それがこのターンにあなたが唱えた2つ目のクリーチャー呪文である場合、あなたはあなたの墓地にある復讐蔦を戦場に戻してもよい。 4/3 《復讐蔦/Vengevine》をGathererで確認 《復讐蔦/Vengevine》をGoogleで検索 《復讐蔦/Vengevine》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元: Wisdom Guild 様 2011 / 09 / 20
https://w.atwiki.jp/asssssssss/pages/48.html
※この作品の成分はこんな感じです(5段階評価)※ 狂気 :☆☆☆ 厨二成分 :☆☆☆☆☆ ダークっぽさ:☆☆☆☆☆ ドロドロ感 :☆☆☆☆☆ 病みレベル :☆☆☆☆☆ お気に入り度:☆☆☆☆ ここから世界観がファンタジーっぽいのに変わる。 異端審問会と呼ばれるキチガイどもの「異能狩り」と呼ばれる異能力者を宗教的断罪の名の下に一方的に虐殺するという恐ろしいものが行われている世界。 それを逃れるため生まれながらに「魔力」と呼ばれる異能力を持つ魔女一族は人里から離れて小さな集落を作って隠れていたのだがついに異端審問会どもに見つかってしまった! 連中はもうやりたい放題で里を壊滅に追いやり魔女達は一人残らず殲滅させ魔女は滅んだかに思えた。これが「魔女狩り」と呼ばれる。 しかし魔女の血はまだ潰えていなかったッ!! って書くと北斗っぽくなるけどまぁそんな感じのプロローグ。 魔女の最後の生き残りのハリスは身分を隠して人間の中で人間として生きて行く。しかし連中に対する憎しみは今だ残っており自分の身を犠牲にしてでも異端審問会を根絶やしにすると心に決めている。 そんな中、連中の異能狩りが再開する。それを聞いた彼女はもう二度と自分のような存在を出してはならないと異端審問会の壊滅を決行する。 っていう復讐劇。憎しみとか殺意とか色んな負の感情が渦巻いてて非常に恐ろしい世界。ある意味1より狂ってるかもしれない。 「なんだかんだで最初は人を殺すのに躊躇ったり後悔もしてるけど次第に慣れてきて心が壊れて行く」という王道パターンが主流。 ちなみにモチーフにしたのは中世ヨーロッパで実際にあった魔女狩り。 主人公一人の視点でその都度物語を解決していくタイプなのでハリス以外の登場人物はほとんど設定がない。 ハリス・ヴァギニア 17歳 女。 魔女最後の一人。口数が少なく冷静沈着で無愛想。11年前の魔女狩りを逃れて人間の中で生きる。 異端審問会に対する憎しみは消えておらず彼らに復讐する時を待っていた。しかしいくら魔女といっても所詮は少女。人を殺すのに躊躇いが生れ、後悔もするしその事を思い出してゲロっちゃう事も多々あったが徐々に人を殺す事に慣れてきた彼女は最終的に・・・ 要するにバッドエンド
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/155.html
元スレURL 沼津ウォーズ ヨウの復讐 概要 急接近する千歌と梨子を横目にダークサイドに転落する曜 参考:スターウォーズ シスの復讐 タグ ^渡辺曜 ^桜内梨子 ^高海千歌 ^黒澤ダイヤ ^小原鞠莉 ^短編 ^SF ^パロディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/479.html
復讐の女神 ――――――――足りない。 一片の光も差さない暗く、静まり返った地下の中で、『そいつ』は今、硬いレールの上を這いずっていた。 『そいつ』の宿主はあの凄まじい爆発で、頭部を吹き飛ばされた。腕を二本とも付け根からもぎ取られた。紅炎に巻かれ、茶褐色の肌や剥き出しの筋繊維は、黒ずむまでに焼け爛れた。 個体の持つ代謝による回復だけでは、最早追いつかず。並大抵の個体ならば致命傷に等しいダメージを受けた宿主は、炎の中で膝から崩れ落ち、高熱を帯びた金網に巨体を倒し、ただ焼かれていた。 その宿主にとって幸運だったのは――――――――寄生生物『NE-α型』、通称『ネメシス』。『そいつ』が取り付いていた事だ。 そいつは宿主が負傷した直後から、宿主が負わされたその負傷を、宿主が奪われた部位を、一刻も早く再生させようと。その生存本能を激しく働かせ、細胞組織を賦活させる成分の大量分泌を始めていた。 それは、その寄生体と宿主を創り出した者達の想定を超える事象。宿主の首が千切れていて尚もネメシスが活動を行うとは、誰もが想像すらしなかった。 死を待つだけとなった筈の肉体を確実に再生させる為に。大量に、それこそ異常なまでの量を分泌されたその成分は、宿主の新陳代謝をもまた異常に促進させ、身体に歪な再生を施しながら、全身を巡った。 焼け爛れ、脆く変わり果ててしまった肉体の内側で、黒ずんだ筋繊維は脈動を繰り返し、気味の悪い音を立てて盛り上がった。 もぎ取られた腕は、復元する事は叶わなかったが――――その付け根からは、紫色の触手がくねりを見せながら突き出され、まるで腕の様に伸びた。 延髄付近に独自の脳を形成し、瘤状の隆起と変化していたネメシス本体もまた、失われた首にすげ変わるかの様に、切断面まで這い進み、それを塞いだ。 そして宿主の負傷を補いながら、ネメシス自身もこの危機的な状況に変質を始めていた。 宿主の全身を突き破りつつ絡み付いていた毒々しい触手もまた、自己の身を守ろうとする防衛本能か、或いは敵を排除する殺戮本能か、盛り上がる宿主の肉体と連動するかの様に膨れ上がり出していた。 寄生体の分泌物と、宿主の新陳代謝の暴走により、首と腕を失いながらも、しかし、悍ましい触手を全身から覗かせ、短時間で二回り以上もの大きさへと形態を変えた怪物。 シビル・ベネットが見届けたものとは、その姿だった。 ――――――――足りない。 金網と共に落下し、遥か上方から硬い地面に激突したにも関わらず、ネメシスの生存本能と殺戮本能は宿主が力尽きる事を許さなかった。 しかし――――その恐るべき再生能力にも限界は訪れる。 落下の衝撃で砕け折れた骨や、潰れた臓物。爆発の負傷の再生を完全には終えていない肉体に上乗せされた、新たな外傷。 全てを再生しきるだけの余力は、今のネメシスには無かった。 細胞賦活作用を有する分泌物は、無限ではない。それを作り出す為には、必要な物質がある。 それが、T-ウィルス細胞。ネメシスは自己の増殖の為に、T-ウィルス細胞を糧とする寄生体なのだ。 度重なる負傷と再生により、最早再生に回せるだけのT-ウィルス細胞は体内に残されていない。このままでは、宿主の命は尽きてしまう。 ――――――――足りない。 T-ウィルス細胞が、足りない。 ネメシスの本能は、その一点に重点を置き、効率よくT-ウィルス細胞を取り込む為の更なる変形を見せた。 首に乗せた本体部分がもう一度大きく膨れ上がり、二つに割れ、長い口吻の様な形を取る。それは、消化、吸収を目的とした器官。 最も望ましいのは同個体を喰らい、取り込む事。だが、とりあえずは、何でも良い。T-ウィルス細胞を補給出来さえすれば、何でも――――。 ごく短い変形を終えるとネメシスは、触手を操り、芋虫の様に巨体を這わせ始めた。 優先するのは、T-ウィルス細胞。呼ばれし者は、その後で良い。 そう、何者かに書き換えられた使命を、自己の本能で塗り潰して。 【???/地下・線路上/一日目深夜】 【タイラントNEMESISーT型・形態不明@バイオハザードシリーズ】 [状態]:タイラント部分の腕部及び頭部完全破壊(ネメシス部分が補っている)、全身及びネメシス部分肥大化。 [装備]:無し [道具]:無し [思考・状況] 基本行動方針:『呼ばれし者』の皆殺し 0:T-ウィルス細胞の補給。補給が済むまでは1以下の行動は保留。 1:シビル・ベネットを優先的に追跡、殺害する。 2:それ以外の「呼ばれし者」と遭遇した場合、その場で殺害する。 3:シビル・ベネットとそれ以外の「呼ばれし者」を同時に発見した場合、シビル・ベネットの殺害を優先。 4:シビル・ベネット殺害を完了し次第、新たな標的の探索に戻る。 ※シビル以外の参加者と遭遇し、逃走される等してそれを殺害出来なかった場合、 シビルを追跡するか新たな標的を追跡するかの優先順位は後続の方に一任します。 ※タイラントNEMESISーT型の形態は損傷の度合いとその再生方法によって変わる為、必ずしも原作通りの変化をするとは限りません。 ※タイラントNEMESISーT型が落下した位置はB-2ですが、現在どの地点まで移動しているかは後続の方に一任します。 ※T-ウィルス感染者の呼ばれし者を見つけた場合、ネメシスが何を優先するかは後続の方に一任します。 back 目次へ next 生まれ変わったら双子がいいね 時系列順・目次 YOU RE GONNA BE FINE Edge of Darkness 投下順・目次 My dear sweet sister
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/9826.html
復讐の影ベギラ C 闇文明 (4) クリーチャー:ゴースト 1000 ■S・バック-闇 ■このクリーチャーが相手のターン中にバトルゾーンに出たとき、そのターン中このクリーチャーは「ノーガード」と「相手の攻撃クリーチャーは、可能であればこのクリーチャーを攻撃する。」を得る。 ■スレイヤー 作者:tsukasa フレーバーテキスト ムシュフシュ様が光文明でありながら、光を嫌う理由がわかるか? それはな…、てめぇらが正義面してるから、眩しすぎるんだよ! -復讐の影ベギラ 収録 DMT-04「色戦争編(カラー・ウォー)第4弾 五つの未来(ファイブ・アンサー)」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/483.html
0363:帰結する復讐心 見覚えのある風景だった。馴染みがあるという意味ではない、単に来たことがあるというだけだ。 しかし――忘れもしない場所だった。 岡山県、北西。あの主催者達の間から放り出されて、最初に降り立った地点。 ゲーム開始から丸一日が経過した今になって、再びこの景色を眺める羽目になるとは思っていなかった。 周囲に視線を配ってみたが、あの男に渡してやった支給品も見当たらない。手元にあるのは、存在を隠していた盤古幡と二つの首輪のみ。 振り出しに戻った。そういう訳だ、分かりやすい―― 怒りのあまり食い縛った歯が、ギリ、と小さく音を立てた。 飛ばされてきた方向である、東の空へと視線を向ける。朝日が昇り始めていたが、そんな事は今どうだっていい。 藍染惣右介という男にとって、これは紛れもない屈辱だった。死神の自分が使うには妙な言葉かもしれないが、恐らく人生で最大の。 何の力も持たない人間。一度自分が刀を振るうだけで、その生涯に幕を閉じることが出来るような人間に―― ――してやられたのだ。 ぱひゅーん 「…………」 ……認めたくはない、が。 今回の事は、『人間界最高の頭脳』を侮っていた私の落ち度だ。 事実へと目を向けよう。支給品の大半という、実に高い授業料を払わされたのだから。 私はそこから、学ばなければならない。そして学んだ事は、次に活かさなければ。 藍染は視線を虚空から外して、近くにあった一本の大木へと背中を預けた。 冷静な思考は、一分もしない内に戻ってきていた。 現状を整理してみよう。 L達の手へと渡った支給品は、雪走、核鉄、そして斬魄刀。 どれも手痛い損失だ。特に、斬魄刀を失ってしまったのは厳しい。『鏡花水月』の発動に、あれは必要不可欠なのだから。 手元に残った盤古幡は確かに強力な支給品だが、体力の消耗が激しいというデメリットが存在する。あまり多用はしたくない。 次に、計画の実行に当たって。岡山の地へと飛ばされたことで、琵琶湖への到着は更に遅れることになってしまった。 志村新八と越前リョーマ。あの二人はいい加減、琵琶湖に到着してしまっているだろう。 一向に現れない自分へと業を煮やして、既に計画を見限っている可能性もある。 琵琶湖における脱出の実験――破棄、とまではいかないが、彼ら以外の新たな人材を起用することも考えておいた方が良さそうだ。 肝心要の、今後の身の振り方。 今の自分が成すべき事は、斬魄刀の再入手と、あのダイという少年を始めとした、主催者達の能力を知る参加者の捜索。 早急に行わなければならないのは、居場所が知れている前者の方であろう。 当然向こうも、こちらの狙いを見越して移動を開始している筈だ。行動を起こすなら、早い方がいい。 今度の接触は、友好関係を築くためのものでも、相手を利用するためのものでもない。 Lは既に、己が看破したこちらの意図を仲間達へと話してしまっているだろう。小早川瀬那は当然のこと、弥海砂に対しても。 要するに、今の彼らは、藍染にとっての敵でしかないのだ。敵を野放しにしておく理由など、一つも存在はしない。 藍染惣右介は、L達を殺すためだけに、彼らを探すのだ。 弥海砂が『死神の眼』を持つだけの少女である事は既に知っているし、 残る二人の身体能力も、大蛇丸や趙公明といった常人離れの物ではないことは一目で理解出来た。始末するのは、容易い。 斬魄刀の奪還、そして邪魔者の排除を同時に行える、実に理に適った選択だ。何より―― ――私自身、このままで済ます気など毛頭もないのだよ、L。 藍染惣右介は、己の心に忠実な人間だった。 殺し合いという舞台の上でも、彼は溢れる探究心に基づいて、様々な世界の能力を、存在を求め続けていた。 その彼が、己の中で渦巻いている最も大きな優先事項――"復讐"という名の目的意識に駆られ行動する事。 それは、当然の成り行きだったのかもしれない。 死神の鎌は首を探す。斬り落とすべき首を探している。 新世界の神が命を落とした世界になっても、正義の傍へと『死神』の影はちらついている。 正義が鎌を跳ね除けられるか、再び命を断たれるか、或いは二度と、それらが相対する事などないのか。 その答えは、知れない。 【岡山県北西(藍染のスタート地点)/黎明】 【藍染惣右介@BLEACH】 [状態]やや疲労(睡眠により回復、盤古幡使用可能) [道具]荷物一式×2(食料残り約5日分)、盤古幡@封神演義、首輪×2 [思考]1:L一行を探し出し始末、斬魄刀を取り返す。 2:興味を引くアイテムの収集(キメラの翼・デスノート優先。斬魄刀の再入手は最優先) 3:ルーラの使い手、バーンと同世界出身者を探す 4:能力制限や監視に関する調査 5:琵琶湖へ向かう(斬魄刀を手に入れてから) 6:琵琶湖に参加者が集まっていなかった場合、新たな実験の手駒を集める 時系列順で読む Back Lの論理的考察と希望的観測 Next 恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの 投下順で読む Back Lの論理的考察と希望的観測 Next 狂殺万華鏡 351 藍染VSL 藍染惣右介 363 [[]]
https://w.atwiki.jp/seameteo/pages/242.html
【復讐の果て】 日時 2013/04/05-06 主催者 仲村亀樹 過去ログ 1日目 <参加キャラ> 持ち主 キャラ LefTonbo バトーラ ueda 宮田 ぼて セイバ、リヴァ、ディア、ラーヴ のりもも ルミ・ネース 藁田猫 イルアス、猫獣人(茶色の17) 五十七段幕 ネーゲトルム、アドヴェス 仲村亀樹 ナカムラ、ラトフェイ、トッキャ、ロード(初登場)、ルウアネラ(初登場) 驚がく 果、林檎 餅 うさぎ兵、リジェン <ストーリー> この日の前日、宮田は久しぶりに現れたトンデモとコバルトから、魔法世界ウィーズの現状を聞いた。 それによると、人間に虐げられたモンスター達が集う「モンスター帝国」が新たな動きを見せているらしい。 トンデモとコバルトは、アレックスと共にモンスター帝国を調査していたが、 その途中アレックスが行方不明になってしまったという。 二人はアレックスを探す手助けをしてもらおうと、交流所を訪れたのだった。 やってきた果とセイバ、ネーゲトルムに、宮田はそのことを話す。 話を聞いた三人はアレックス捜索に協力する意思を示した。 やがてラーヴや林檎、ナカムラ、ラトフェイ、トッキャがやってくる。 林檎のアップルパイを皆でいただいていると、ナカムラがまたブライトデリーターズの拠点に向かうと言う。 ネーゲトルムは、自分より戦闘向きのアドヴェスを呼び出して一行に同行させることにした。 これで四回目となるブライトデリーターズの拠点。 一行はどんどん階段を上り、カプセルが無数にある部屋に出た。 部屋の中には、一人の男の姿が見える。 その男を見たナカムラは、表情を変えた…… 男の名はロードといい、この部屋で特定の人間が持つスキルに関する研究をしていた。 ロードはナカムラの幼馴染である少女ルウアネラをさらった男であり、 ナカムラは彼女を救うべく、ずっとロードを追っていたのだった。 そのルウアネラは、この部屋のカプセルの中にいる。 そして、ロードはトッキャとも関わりを持っていた。 実は、トッキャはロードによって戦闘兵士として作られた存在だったのだ。 ロードは、獣の持つ野性の力を兵士に持たせる研究をしていたことがあったが、 そのサンプルの一人としてトッキャが作られた。 だが、ロードには一つ誤算があった。 トッキャは正義の心を持っていたのだ。 ロードは、トッキャは失敗作なのだ、と言う。 正義を信じる者は、正義を憎むブライトデリーターズとは相容れない存在だ。 失敗作呼ばわりされたトッキャは泣き出してしまい、一行はロードの言動に怒りを覚える。 一行とロードの戦いが始まった。 ロードはマッド・バルブと呼ばれる土を操るスキルを使う男で、 土の手を出現させたり、土の塊を降らせたりしてくる。 一行はロードが生み出す土の手を処理しながら戦うが、様々な方向から放たれる土の塊に襲われる。 土の塊はダメージを与えるだけではなく、当たった者をその中に埋めてしまうのだ。 さらには、土や岩を撒き散らす爆弾や、土の放射までもロードは使いこなす。 戦いの中、アドヴェスが埋まり、宮田とナカムラも瀕死の重傷を負う。 ロードはナカムラにとどめを刺そうと、最後の攻撃を仕掛けようとする。 そんな時、宮田の手があるものに触れた。 メアリスが残していったアタッカー・レイだった。 宮田は、アタッカー・レイを掴み、ふらふらと立ち上がり、ロードに狙いをつける。 「よせって言ってんだろぉぉぉーっ!!!」 悲鳴にも似た叫びと共に、アタッカー・レイから赤黒い光の矢が放たれた。 それは、ロードの腕でも足でもなく、胴体を目指して突き進んでいく。 ロードの降らせた土の塊が宮田とナカムラを押しつぶすのと、 光の矢がロードの脇腹に突き刺さったのは、ほぼ同時であった。 決して浅くない傷を負わされたロードは、土に隠れて逃げ出す。 一行は宮田とナカムラを掘り出し、救命しようとする。 だが宮田は意識がなく、ナカムラはもはや自分が助からないことを悟っていた。 彼は、この部屋のカプセルからルウアネラを出してほしいとラトフェイに頼む。 一方、交流所で留守番をしていたディアのところに、リジェンが来ていた。 リジェンはうさぎ兵に持たせた無線機を使い、彼の様子を見ることにする。 無線機から流れてきたのは激しい戦闘の音だった。 うさぎ兵が倒されたこと、宮田が叫びを上げたこと、ナカムラに何かがあったこと。 次々と明らかになっていく戦闘内容に、ディアとリジェンは不安になっていく。 そこに猫獣人(茶色の17)とイルアスも現れた。 イルアスはブライトデリーターズの拠点に行ったことがあるので、そこへ出かけていく。 駆けつけたイルアスはセイバと共に宮田を回復するが、彼は目を覚まさない。 だが、死んではいないようだ。 彼女は続けてナカムラの治療を行おうとするが、彼はそれを断り、代わりにルウアネラを目覚めさせるよう言う。 アドヴェスが投与した回復薬でルウアネラは目を覚まし、ナカムラのところへ向かっていく。 ナカムラは事情もわからないままのルウアネラの頬に触れ…… その直後、息絶えた。 一行はナカムラと宮田を抱えて交流所に戻り、二人を寝かせる。 直後、宮田はラーヴの回復魔法によって目を覚ました。 だが、ナカムラの死を聞かされた彼はパニックを起こし、交流所を飛び出していってしまう。 ラトフェイはナカムラの遺体を持ち帰った。 その後で、リジェンはうさぎ兵に、メアリスの術符を均衡維持軍や解放戦線が量産し始めたと語る。 彼女の術符は家庭用のコピー機ですら生産が可能な代物であるため、量産は非常に簡単であるという。 交流所の未来には暗雲が立ち込めていた。 だが、諦めてしまう者もこの中にはいなかったのだ。
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/205.html
私は空っぽだった。 立っているのか倒れているのか、生きているのか死んでいるのか、それすらひどく曖昧だった。 ほんの少し前に見た、現実味のないバカげた映像だけが何度も何度も脳裏を廻る。 あの方の――ジョルノ様の、首、が。 「……あ、あ、アアアアアァァァァァァァァァァアアァァァァ!」 堪らず絶叫し、床を殴りつけていた。あらん限りの力を込めて打ちつけた拳は、磨き抜かれた床にぴしりと小さなクモの巣のようなヒビを入れた。 (何故、何故、なぜ!?) あの方が、ジョルノ様が、あんな――あんな。 (何故――殺されなければならなかった?) あの方の涼しげな声を憶えている。 あの方の凛とした眼差しを憶えている。 あの方がしてくださったことを……憶えている。 「ジョルノ、さま」 ぽとりと落ちた声は、まるで自分の声じゃないみたいに弱々しくてかすれていた。 そのとき、視界の端に何かが映った。 (荷物……支給品) そうだ、あの男。あの気の狂ったようなジジイが言っていたこと。 「バトル・ロワイアル……」 何でも? 願い事を叶える? 望むもの全て? ――願えば、人が生き返るとでも? そんなことはあり得ない。 それは私の人生において常に突きつけられてきたことでもあり、あの方に救って頂いたことでもある。 殺された姉、その仇を取ってくださったジョルノ様。 私はあの方に救われ、あの方についていこうと思った。 それなのに……殺されてしまった。奪われてしまった。 あの方の刃となり、楯となり、あの方の正義に尽くしていくために生きていた私だけ、残ってしまった。 「……望むことはたったひとつ」 私は誰だ? シーラE。Eは――復讐(エリンニ)のE。 「あの方を奪ったこと、地獄で後悔しろ」 そのために邪魔なもの、力づくでもいい、薙ぎ払ってやる。 あのクソジジイをブチ殺してジョルノ様の仇を取る、そのためならなんだってやってやる。 私はシーラE、復讐者のシーラE。 そう決めて、私は辺りを見回した。 室内だが、窓などは見当たらない。出口を探さなければ。 暗闇に目を凝らすと、壁に掛っている絵に気がついた。 上半身裸の男が、生首を掴んでいる絵だ。なんだか妙に滑稽に見える。 さらに視線を巡らせると、扉があった。 あのクソジジイからの手土産だというのが気に食わなかったが、荷物を改めてこの部屋を出ることにする。さしあたっての手掛かりはこれだけだから。 「――行こう」 デイパックを背負い、扉に手をかけて、ふと思いついた。 あのクソジジイの首を、あの絵のように切って落とそう。 ジョルノ様を手に掛けた罪を思い知らせてやろう。 そのとき、きっと私は微笑んでいた。 【A-2 ルーヴル美術館内・1日目 深夜】 【シーラE】 [スタンド] 『ヴードゥー・チャイルド』 [時間軸] 『恥知らずのパープルヘイズ』開始前、ボスとしてのジョルノと対面後 [状態] 利き手にダメージ(小)、健康、スティーブンへの復讐心で視野狭窄気味 [装備] 素手 [道具] 基本支給品一式、確認済みランダム支給品1~2(武器ではありません) [思考・状況] 基本行動方針 ジョルノ様の仇を討つ 1.主催者のクソジジイを探す、殺す 2.邪魔する奴は容赦しない [備考] 参加者の中で直接の面識があるのは、暗殺チーム、ミスタ、ムーロロです 元親衛隊所属なので、フーゴ含む護衛チームや他の5部メンバーの知識はあるかもしれません 行き先は次の書き手様にお任せします 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 GAME START シーラE 050 戦う女と泣けない復讐者
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/24526.html
超復讐 ディクルーガ SR 闇文明 (6) 進化クリーチャー デーモン・コマンド/侵略者 8000 ◼︎進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置く。 ◼︎侵略-闇のコマンド ◼メテオバーン-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを2体選び、破壊する。 ◼︎相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によってこのクリーチャーが自分の手札から捨てられた時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。 ◼︎W・ブレイカー 作者:はんむらび 『復讐』の侵略者の頭目。《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》の強化版(進化元の数が違うので厳密には強化版とは言えない)と言える破壊耐性能力+2体分の確定除去を持つW・ブレイカー。嫌らしい能力ではあるが即効性はない。2つ目の能力は『疑似マッドネスでの《スケルトン・バイス》』。どちらの能力も復讐の侵略者らしい『やられたことを倍返しする』能力である。 侵略者のくせに革命軍(革命チェンジ)と相性がいい。コスト5以上の闇コマンドで攻撃し、このクリーチャーを侵略した瞬間《Kの反逆 キル・ザ・ボロフ》に革命チェンジするとノーコスト3確定除去という恐ろしいことが起きる。 名前はホラー映画『エルム街の悪夢』に登場する殺人鬼『フレディ・クルーガー』より。 フレーバーテキスト 収録弾 裏革命編 第一章 叡智証明のプロメティウス‼ 評価 名前 コメント