約 21,954 件
https://w.atwiki.jp/jpearthquakepj/
ページ最終更新日時:2011/03/24 12 19 48 各所での募集情報を暫定リスト化。他サイトにて整理されたまとめが出た時点でそちらに情報集約予定。 誰でも編集することができます。情報の追加修正は歓迎。 各情報まとめ 今できること 被災地支援 - 情報共有/整理 被災地支援 - 被災生活アイデア 被災地支援 - 救援物資 被災者支援 - 海外との連携 被災地支援 - 住居支援 被災地支援 - クリエイター/アーティストによる支援 応援・エール 海外からの寄付 コメント欄 各情報まとめ 助けあいジャパン(内閣府連携事業) http //tasukeaijapan.jp/ 東日本大震災支援全国ネットワーク(NPO/NGOネットワーク) http //www.jpn-civil.net/ 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@wiki http //www46.atwiki.jp/earthquakematome/ 被災地への援助総合@wiki (募金・物資支援等) http //www45.atwiki.jp/jishinhigashinihon/ 「災害ボランティア情報」まとめサイト http //www45.atwiki.jp/volunteermatome RCF災害支援チームブログ http //rcf-sos.seesaa.net/ 各種情報をまとめる企画がいくつか進行中 SAVE JAPAN http //savejapan.simone-inc.com/ 都道府県別震災情報まとめ。twitterより 今できること (まとめ)東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ http //greenz.jp/2011/03/12/jishin/ (まとめ)東日本大震災に際し、デザイナーができる各プロジェクトまとめ http //design.kayac.com/topics/2011/03/japan-designer.php 被災地支援 - 情報共有/整理 被災者名簿ボランティア(募集中) - Google http //www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_volunteer.html 無事.me http //buji.me/ 被災地域の"無事情報”を集める(個人の安否確認はできない) negau.org http //negau.org/ Twitter上にある被災者や被災地に関する沢山の情報をTwitterを知らない方でも携帯電話やスマートフォンで、エリアごとに確認することができる 宮城県北部、岩手、青森方面で精度の高い情報をTwしてくれる協力者を募集中。協力可能な方は、@1pacfiresoulさんまでメッセージを 被災地支援 - 被災生活アイデア リエゾン被災人 - NHK http //www.nhk.or.jp/hisaito/ NHKの被災者向け生活情報サイト OLIVE http //sites.google.com/site/olivesoce/ 震災地での生活で作れるデザイン/飲食料/アイデアのWiki。だれでも書きこむことが可能。 LIFELEAD http //cicroiro.com/lifelead-1.html twitter上でつぶやかれた 被災者のための生活知識ををまとめるサイト。 #ideaforlife http //www.ideaforlife.jp/ 東北地方太平洋沖地震のため、命のためにできるアイデアを共有するハッシュタグ。 節電クリエイティブ http //setsuden.tumblr.com/ 家庭の電力消費を減らすだけでなく、看板の電気を消すなどで節電を支援するコピーやグラフィックがまとまっている 被災地支援 - 救援物資 Todoke! http //todoke.org/ 支援物資アイデアを共有して企業に働きかける 被災者支援 - 海外との連携 通訳(通訳案内士)のボランティア派遣 http //www.ijcee.com/aboutus/tohoku_charity2011.pdf (PDF) 海外から派遣された救助隊、医療従事者が被災地において円滑に業務を実施するため、通訳業務のボランティア活動として「通訳案内士」を派遣 『Dialog for English』 日本に滞在している外国人の方で特に日本語が不自由であったり、または母国のコミュニティに属していない方向けに、話を聞き少しでもストレス軽減する場を提供 被災地支援 - 住居支援 仮住まいの輪 http //karizumai.jp/ 不動産オーナーと暫定的に住宅を必要とする被災者を結ぶ仕組みをソーシャルメディアを通じて構築。 震災ホームステイ http //www.shinsai-homestay.jp/ 被災者の方に家または部屋を提供していただける方と入居したい方のマッチングするサイト 短期間の回避も、引っ越しも全てお互いの意思が一致すれば可能。 「被災者ホームステイ」 - アースデイマネー http //www.earthdaymoney.org/topics_dt.php?id=390 長期化が予測される避難生活を、少しでも緩和する受け皿に・・・。あなたの「家庭」を、提供してください。 Japan Crisis Housing http //www.couchsurfing.org/group.html?gid=39703 被災し、避難する仮の住宅を必要とされている方々のための、一時的に寝泊まりできる有志の家の情報 Friends of Architecture for Humanity http //architectureforhumanity.org/programs/2011-sendai-earthquake-and-tsunami 震災復興に建築領域の解決策を提供。途上国向けに低価格住宅を設計するArchitecture for Humanityのプロジェクト。 被災地支援 - クリエイター/アーティストによる支援 Fab for Life http //fablabjapan.org/fabforlife/ 現地でつくられるべきもののアイディアとそのノウハウの共有を目的とした、有益なものづくり知識の編集と流通促進に貢献 Make for JAPAN / 復興支援オンラインハッカソン http //design.kayac.com/topics/2011/03/make-for-japan.php つくることで復興支援をしている人、支援のために何かつくりたい人、何かしたい人、そういった人達を応援したい人のオンラインイベント ACT FOR JAPAN http //www.facebook.com/pages/ACT-FOR-JAPAN/186350861409050 被災地の復興のための義援金や精神的支援 1. アーティスト、クリエイターによるチャリティーオークションの開催 2. 様々なチャリティーの動きのまとめ+作品購入による寄付プラットフォーム制作 エールアート http //search.twitter.com/search?q=%23yellart 被災地への希望、祈り、応援などを込めた作品を有名無名問わず作ってもらい都内のカフェやギャラリー、店舗などに募金箱とともに設置するプロジェクト NOTFALL http //greenz.jp/2011/03/14/notfall_copyleft/ 防災に役立つヒントを日常に溶け込ませるプロジェクト コンポーザー・ピアニストの天平さんが復興支援のプロジェクト http //ameblo.jp/tempeizm/ 天平さんが地震被災者の方々の復興支援のために作曲をされた曲をYoutubeで公開するための映像に活用し、国内外に向けて義援金の呼びかけを行う 応援・エール kizuna311 http //www.kizuna311.com/ 俳優渡辺謙さんと脚本家放送作家の小山薫堂さんが呼びかけた、被災者の心を癒やすプロジェクト 国内外の著名人のメッセージを動画配信。女優の吉永小百合さん、俳優の役所広司さんや香川照之さん、風吹ジュンさんらも賛同。 HOPE http //www.facebook.com/pages/HOPE/185519388158249 東北地方太平洋沖地震の被災者へ希望の言葉を送るためのコミュニティページ PRAY SMILE FOR JAPAN http //smileforjapan.wsx2.net/ 子供たちの笑顔の写真と、メッセージを投稿するサイト。 海外からの寄付 海外の人への寄付呼びかけ文 「For Everyone in the World We Japan Need Your Help!」 http //greenz.jp/2011/03/16/japan_needs_help/ 赤十字の英語サイト http //www.jrc.or.jp/english/relief/l4/Vcms4_00002070.html まず自国の赤十字団体に送金することをお薦め 寄付を受け付けていない場合は、日本の銀行口座に送金できるように口座番号の記載あり HELP JAPAN POSTER http //wkstudio.bigcartel.com/pages/japan-relief 日の丸をモチーフにしたポスターを購入して日本に義援金を贈るプロジェクト コメント欄 まとめ、ありがとうございます。 -- 名無しさん (2011-03-20 13 59 20) 被災地支援 - 被災生活アイデア のカテゴリーです。 “Fab for Life” -- ゆっきーな (2011-03-20 22 54 28) 被災地支援 - 被災生活アイデア のカテゴリーです。 -- ゆっきーな (2011-03-20 23 02 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sanrikuplanning/pages/43.html
三沢市の過去の復興計画カルテ(2011年9月、都市計画遺産研究会作成) 作成者用ガイド @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/bdogs/pages/341.html
平成16年新潟中越地震 平成16年新潟県中越地区地震/復興に向けて 復興に向けて、いろいろ考えなくてはならないことが多いです。 罹災証明の発行手続き 支援制度 応急修理制度の検討 生活再建支援の検討 融資制度の検討 宅地の危険度判定 保険の内容確認 建築士による判定 実家の倒壊率は53%?だったそうです。母親が正確な数字を記憶していなかったですが50%以上であることは間違いないそうです。この数値は 全壊 の判定となるそうです。家の基礎がやられており、玄関や階段が傾いていると建築士に言われたそうです。 誤った知識 今後の復興に際して、実家の集落が避難している避難所へ、町役場の人が説明に来た際に、誤った説明をしていたため非常に混乱していました。 誤っていた情報は以下です。 仮設住宅に入ると支援金が受けられないか、支援金が減額される。 このため、集落のいくつかの家庭は仮設住宅への申し込みを最終期日までしていませんでした。 新潟県のホームページに行くとかなりの資料が手に入ります。(PDF)http //www.pref.niigata.jp/ ここにある資料を読む限りでは、避難所で町役場の人から言われたような内容は見つけることができません。これは、町役場の人がこのような大きな震災を経験しておらず、かつ、教育が行き届いていないことが原因だと思われます。 罹災証明 地震により災害を受けたこと(災害の大きさ)を証明するもの 大雑把過ぎますが、今回の震災については上記内容と解釈して問題ないでしょう。 応急修理制度の検討 この制度が厄介です。この制度が、皆を混乱させていたようです。 応急修理をして、家で生活をすることを目的とするための制度 これは 応急修理をするための制度 です。したがって 全壊の家屋は対象外 となります。 仮設住宅に入る必要のある家庭は、応急修理では間に合わないから仮設住宅に入ります。したがって仮設住宅に入る家庭がこの制度の対象外となるのは当然です。 しかし、役場からの説明が足りず(役場の職員自体の認識不足)で、この制度しか無いような説明だったようです。母親の最初の誤った解釈は「仮設住宅に入ると支援金が受けられなくなる。」でした。 実際には次から説明する、「生活再建支援」を 併用 できます。むしろ、こちらが重要です。しかし、この「生活再建支援」の具体的な内容は11/10まで県のホームページにある資料でも非常にわかりづらいものでした。11/10資料が改定され、わかりやすくなったのです。 生活再建支援の検討 文字のとおり被災者の生活を支援するための制度です。国と県からの支援金で最大で400万円が受け取れます。この400万円を受け取る条件は 「家屋が全壊で世帯年収が500万円以下」 の場合です。 ただ、400万円の使い道は決められたいます。まず、国が出す金額と県が出す金額は以下のようになっています。 国:300万円 居住関係費(200万円) 生活関係費(100万円) 県:100万円 利用方法に制限なし 居住関係費は、家屋の取り壊しや、土地の整地、賃貸住居を利用する場合の家賃などに利用できます。 生活関係費とは電化製品や家具、寝具を購入するために利用できます。 県からの支援金は利用法に制限が無いため、住宅の購入にも利用できるようです。 融資制度の検討 まだ、ここまで頭が回っていません。低利息で住宅の購入資金を融資してもらえるようです。 宅地の危険度判定 資料を見ていると気になる部分がありました。「建てかえを行う前に敷地の安全を確認したい」という質問です。実家は全壊判定が出たので必要がないかと思いましたが、何か必要な場面があるかと思い確認しました。すると、住人の立会いのもと宅地の安全性確認も行うと回答がありました。一応、実家も宅地の危険度判定をしてもらうことにしました。 保険の内容確認 地震の保険に入っている家庭は少ないかもしれません。 しかし、JAの建物更生共済は火災、地震などがセットになった保険であるとのこと。確認をしたところ、実家は加入していることがわかりました。 JAへ行って確認をすると、全壊の場合、対象額の半分が出るとのこと。全壊は「罹災証明の全壊」か確認したところ。。。農協が独自に行っている判定らしい。。。ここも、まだ確認が必要。やることが沢山ある。。。 問題点 制度が分かりづらい上に、使えないのが 応急修理制度 大規模半壊、または半壊にのみ適用 最大160万円を支援してもらえるが被災者に直接、お金が渡らない。 手続きをしてからでないと、利用できない。 仮設住宅などに入居すると利用できない。 応急修理をして、元の住居に住むことが目的です。国へ手続きをすると、業者へお金が支払われ、業者が被災者の住居を住むことが出来る状態に応急修理してくれます。 国に対して修理の手続きを行い、それから業者が修理を行います。冬が近付いている新潟県の住民に対してこのような制度が利用できるのか疑問。相談所の人に聞いてみました。「この制度は、実質、今回の震災では使えませんね。」すると、「そうですね。。。」と帰って来ました。場合によっては使えるかも知れませんが、私の集落のある地区では使えない制度のように思えます。 自分で行動を起こすことが重要 被災者であると、混乱や家屋の後片付けなどで忙しく、なかなか支援金の話などを聞いている暇が無いようです。 町のほうから説明に来ますが、その説明が正しく無かったため避難所は混乱していました。 私は、もともと支援金の話を聞くために行ったため、自分から町役場へ行き、相談所で話を聞いてきました。相談所へ行くと、そこへは 「神戸」 のワッペンをした知識の豊富な人が相談にのってくれます。受身にならず、自分から聞きに行くなどすれば正しい情報が得られることがわかりました。
https://w.atwiki.jp/gamerecovery/
概要 マニアのマニアによるマニアの為のジャンルと化したシューティングゲームと格闘ゲームを 一般ゲーマーの手に取り戻すために議論するゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板 シューティング・格ゲー復興を考えるスレまとめです。 復興とはプレイ人口の増加とし、現状からの改善点を模索する。 (先生きのこるスレでは無い事に注意) 忘れてはいけないのは、誰もが始めは初心者だったということ。 シューティングゲームと格闘ゲームはアーケード中心だったので アーケードの話題が多くなるが家庭用ゲームの話も当然可である。 現行スレ シューティング・格ゲー復興を考えるスレ 17発目 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1198549616/ 姉妹スレ&関連サイト ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板 http //ex23.2ch.net/ghard/ 格ゲー衰退の根本的な問題点と解決策とは34(格ゲー(仮)@2ch掲示板) http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1194328569/ 一般人に2DSTG勧めるにはどうすればいいか考える3 (シューティングゲーム@2ch掲示板) http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1180021273/ 格闘ゲーム系現行スレ案内&過去ログ保存サイト http //ftg.arcadeita.net/ STG系現行スレ案内&過去ログ保存サイト http //stg.arcadeita.net/ シューティングゲームの歴史 http //vision.ameba.jp/watch.do?movie=149407 格ゲーのシステム周りの考察 http //lovelove.rabi-en-rose.net/usada11.php 今からはじめるバーチャファイター http //www.virtuafighter.jp/ima_vf/index.html マルガの湖畔(ゲーム売上データなど) http //homepage3.nifty.com/TAKU64/ ★ゲームデータの部屋★ http //www.geocities.jp/v7160c_l5/index.html Wikipediaの記述 シューティングゲーム 対戦型格闘ゲーム コメント ご意見ご要望などあれば、気軽にどうぞ。 -- 管理人 (2007-08-03 20 59 22) 年表でコメント残せるようにしたんですが、更新履歴にログ表示されるように出来ませんでした。 -- 名無しさん (2007-08-24 22 34 38) コメントフォームには何種類かあって、一番簡単なやつだとログのページがないみたいです。 -- 管理人 (2007-08-25 14 50 38) 新テンプレ案の項目を削除しました。テンプレに関してはテンプレの項目にコメントフォームを作ったのでそちらでお願いします。 -- 管理人 (2007-09-12 00 49 24) 名前 コメント 2021-12-10 (Fri) today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/sanrikuplanning/pages/40.html
野田町の過去の復興計画カルテ(2011年9月、都市計画遺産研究会作成) 作成者用ガイド @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/sanrikuplanning/pages/42.html
おいらせ町の過去の復興計画カルテ(2011年9月、都市計画遺産研究会作成) 作成者用ガイド @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/ryutamanosiro/pages/20.html
2-デメリット インフラの整備が先に必要(ライフライン、建物、空港) …… 放射線被爆の影響(人、風評被害) ……逆手にとって原発を観光地化してしまう。 法改正が必要 ……何度か新法の噂があり、振興策として国民の合意は得られないかな? 2.カジノで超復興!へ 2+メリットへ} トップへ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5168.html
東日本大震災復興 / 和合亮一 ■ 福島より、SOS! 「ワンダフルわーるど(2012.8.18)」より 福島の実状がなかなか伝わってこない中、 以下のメールをいただきました。 読んでいただければわかりますが、やはり、福島では大変なことが起きています。 皆さん、国もメディアもいっさい報道しないこのようなことを許せますか? 私は怒りで震えています。 福島の人を、見殺しにしようとしている国も東電も許せません。 ぜひ、拡散をお願いします。 (※ 上記ブログにメールは全文掲載されていますが、ここでも全文を掲載します。) 福島の被災者をこのまま放っておいてはいけない。 皆様は福島の被災者の現実をご存じですか? 私は昨年の6月から支援活動を始め、現在は広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、は南相馬(小高、原町、鹿島)の仮設住宅、借り上げ住宅、施設、幼稚園、小学校、中学校、あわせて100カ所以上の方々に支援品送りをさせて頂いている者です。一時は川内村、都路、葛尾村にも支援をさせて頂いておりました。そうした中で、福島県の方々の苦悩を知るにつけ、この苦悩を見て見ぬふりしてはならないと思うようになりました。どうか、皆様、現実の姿を知って、救いの手をさしのべていただきたくお願い申し上げます。 まず、支援品についてです。福島は未だ寝具、衣類、下着、食器、生活消耗品、水、お米、調味料、食品などが不足しており、皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。 災害当初から支援は宮城、岩手に集中しておりました。福島は、原発への恐れからでしょうか、福島へ支援は入ることなく、宮城、岩手に流れておりました。支援品があふれて困っているとお聞きした宮城に、福島にお願い出来ないかと問い合わせましたが、他県に入ったものを福島に流すのは無理とのこと、ここでも決まりがあることを知りました。 私たちの義援金についてお話しさせていただきます。これは日赤の方からうかがった話です。私たちの義援金はそのまま県に渡し、県から市町村、そして被災者にと委ねたそうです。海外からの義援金は被災者への家電6点セット、教育支援、体育館、病院修繕費、ソフト事業費に。日赤としては国から資金をもらうことはなく、以前からの日赤の資金で毛布配りをしたとのことでした。被災者に義援金のことをたずねると、一家族につき5万円、7万円、30万円と町によって異なっておりました。それにしても余りにも少ない義援金。私たちの義援金はどこに使われてしまったのでしょう? 被災者にとって悲しかったことは、国からのお見舞金が何もなかったことです、とおっしゃっていました。 東電の補償金についてお話しいたします。東電は賠償金の一部として昨年秋頃、単身者75万円、一家族(2人でも7人でも一様に)100万円支払いました。しかも申請のためには何ページもの書類を書かせられて。しかし、この賠償金は仮払金なので、全額返すように言われ、12月頃から被災者は返金させられています。また、昨年6月から3カ月毎に、精神的損害金が一人10万円ずつ支払われるようになりました。しかし、このお金も仮払い金なので、6月からの3カ月分を返済するように言われ、被災者は自動的に引かれています。つまり、単身者は105万円、3人家族なら190万円を返金しなければならないのです。人によっては、毎月の10万円で返金することにした、という人もいます。何ということでしょう。お金のない被災者は、どうやって生きて行ったらよいのでしょう? 国民年金のある人は月6万円で生活しています。光熱費、交通費すべてを6万円で。雪国の会津は灯油代の出費も加わり、食費が無く、食事を抜いている人もいると聞きます。被災者に国は生活保護制度を適用できないものでしょうか? 国民年金の年齢に及ばない人、住宅ローンの残っている人、仕事が見つからない人は、さらに深刻です。ある中学校の校長先生から「食事を食べないで来る子もいる。子どもたちはお八つをするチャンスがないので、せめて学校でお八つを食べさせたい。お菓子の支援が欲しい」と頼まれたとき、経済上の深刻さに唖然としました。 双葉町の町役場の責任者からうかがった話ですが、3月11日に職員は出張で仙台に行っていたそうです。それで当日双葉町にいなかったからと言って、東電はその人に賠償金を出さなかった、とのことです。かわいそうに、その職員は、家を新築して3月13日に入る予定だったとのこと。一日も住むことなく、ローンだけが残り、東電からは賠償金ももらえないのです。 福島の被災者に対する国や東電の対応については、いっさい報道されないために、地元の人でさえ本当のことが分からず、「あなた達は東電のお金で楽な生活をしているんでしょう」と言われ、子どもまでもがいじめにあっています。周りから白い目で見られている被災者たちは、お世話になっているからと小さくなって生活し、家の中にこもりがちになり、孤独とストレスで、鬱病、パニック症候群になっていく人が多く、自殺者が絶えなくなりました。死んだ方がまし、死にたい人の気持ちがよくわかる、とよく耳にします。実際、また葬式?と思うほど、仮設の自治会長さんはしょっ中、葬式先から電話を寄こします。私どもが支援している方のお兄様も自殺されました。原発で入れない地域のスーパーの店主。生きる希望を失ったようです。 東北の方は、被災前は何世代も一緒に住む大家族が多いです。肩を寄せ合って生活していました。しかし原発によって、家があっても家に住むことが出来ず、家族はバラバラに引き裂かれ、年寄りは一人仮設に預けられ、冷蔵庫の使い方もわからない方、料理作りをしたこともない80代の方が、細々と生活しています。子どもの声が聞こえない、ひっそりとした仮設で、部屋にこもって出ようとしない人や精神的におかしくなった人、救急車の世話になる人が多くなったと、自治会長さんも悩んでいます。 若い夫婦も、夫は仕事を求めて出稼ぎに行き、親子バラバラになり、精神的に不安定になった妻はアルコール依存症になり、子どもも不安定になり、家族崩壊状態です、と言って小学校の校長先生は胸を痛めておりました。 仮設住宅は人間の環境としては考えられないほど最悪です。私にはとうてい我慢できないと思いました。4.5畳という狭い部屋、押し入れは半畳。収納場所がないため、最低限のものしか置けません。周りに品物を置くと空きスペースは寝るのがやっと。手足を十分に伸ばせません。隣の人の話し声が聞こえるので、小さい声で話したり、テレビも小さい音にして聞いているとのこと。屋根はトタンなので、今は冷房をしないとサウナ風呂に入ったよう。窓は一つでベランダもないので、玄関の戸を閉めると、真っ暗で風通しが悪く、穴蔵に入ったようで、夜は寝られず、熟睡できません、と言います。2~3人家族は4.5畳2間、プライバシーを守ることもできず、空間がありません。ある被災者は、「ここにいると息が詰まりそうで頭がおかしくなります」と言いました。 冬になり暖房をすると結露で床や畳が濡れ、湿気でカビが生えます。また、仮設は杭にチェーンで止めている所もあり、大風が吹くと家が揺れて怖いという所もあります。人間には生活環境が大切で、これでは心身の病気になっていくのは当たり前と言えないでしょうか? 被災者を一日も早く、この環境から救えないのでしょうか? 本腰を入れてアパート等を作り、被災者を仮設から解放できないのでしょうか? 除染について、被災者の声をお伝えします。 「わたしたちの町は、もう住めないことが分かっている。30年40年帰れないことも分かっている。だのに、住めない所をどうして除染するのか。お金を捨てているようなものです。それよりも被災者の生活安定に目を向けて欲しい。別なところに新しい町を作って欲しい。新しい住まいも作って欲しい。除染ばかりに目を向けず、被災者の生活をまず第一にして欲しい。汚染された所は仕方がない。そこを廃棄物置き場にしたら良い。ふる里を失うことは辛いです。しかし、前を向かなければならない。私たちはもう住めないと思っているのですから。しかし、東電と国は除染したがる。そして解除したがる。解除して自宅に帰れると、補償金を出さなくて済むからです。国と東電は一つです」と、ある被災者は言いました。 最近、驚いていることがあります。南相馬市小高区は来年の5~7月ごろ除染することになりました。その前に復興庁は2000万円の予算を出し、被災者に日当で草刈り、ガレキ処理をさせることになりました。「雇用の確保に、ということですが、それは放射能を浴びさせることです」と役場の人も言いました。実際、現場で働く被災者が30分草刈りしたら1.25マイクロシーベルトあった、と言います。彼は担当者に言ったけど無視された、とのこと。現場には役場の人は来ていません。被災者はマスク無しで、普段着姿で働いています。弁当も出ません。そして、5月から働きだして、3カ月過ぎましたが、今でもお金は出ていません。8月10日過ぎに出ると言われた言葉を信じて、被災者たちは黙々と働いています。「お金のない我々は農協からお金を借りて生活しています。8月10日過ぎにお金が入ったら、農協に返金するつもりです。1日8時間、月~土曜日まで働いています。休みは雨の日と日曜だけです。」 皆さま、福島の方々は悲しすぎませんか? 全てが人道的に許されることでしょうか?これは、国をあげての「いじめ」になりませんでしょうか? いじめは犯罪行為でもあります。私は国の無関心、対策の先延ばしに、ナチスのユダヤ人虐殺が重なって感じられます。どうぞ皆様、被災者を救ってください。皆様のグループに現地の方をお呼びしてお話を聞いて下さい。そして物品や義援金のご寄付をお願い申し上げます。ご協力頂けます方は、よろしくお願い申し上げます。 2012年8月3日 (※ 上記記事を知ったのは、ブログ「日本を守るのに右も左もない | 福島より、SOS!」の記事より。 ) .
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/1947.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2010 新聞論評 20100411 this Page 2010年4月11日 締 切 新聞論評 学籍番号 200914029 氏名 平中隆義 1.新聞情報 見出し 景気先行きと復興の展望――京都銀行会長柏原康夫氏 新聞名 日本経済新聞 朝刊 発行日 2011年4月11日 面5面 2.要約 東日本大震災を受けて景気の不透明感が強まっている。原子力発電所問題や停電などで、生産や消費が下ぶれしているためだ。景気の先行きや、復興について京都銀行の柏原康夫会長に聞いた。(87字) 3.論評 景況感悪化に関して、「東北・関東では多くの工場が被災し、生産活動の停滞は避けられない。停電の影響も大きい。中部以西でも部品や原材料が入りにくくなる一方、関東・東北への販売も停滞している」 「外国人の訪日が減り、観光産業が打撃を受けている。放射能の問題で農産物の輸出や原発のプラント輸出などへの影響も懸念されている。これからの日本を支える柱と期待していた分野の見通しが悪化している」 「犠牲者を悼む気持ちは持ち続ける必要があるが、自粛は経済の足を引っ張りかねない。京都では知事、市長などと話し合って、自粛は3月いっぱいでやめた。イベントなどは実施し、その一角で義援金を集めるなど工夫をしている」などと述べている。今回の震災による自粛ムードは昨今の話題の的であるが、もうそろそろ 具体的な対策を講じなければ景気はますます悪化していくと思われる。(306文字) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1235.html
毎日新聞記事へ飛ぶ (魚拓) 口蹄疫(こうていえき)で打撃を受けた宮崎県が、畜産業や地域経済の再生・復興のため、口蹄疫対策特別措置法に基づく基金を9月に設立する方針を固めた。再生・復興事業を迅速に実施するためには、柔軟な運用が可能な基金創設が必要と判断し、数百億円規模を念頭に、国に財政的な支援を要望する。また、発生が集中した川南町などを「復興特区」に指定するよう国に要望し、補助事業の優先採択や税制優遇を求めていく。県はこうした取り組みを強め、傷ついた“畜産王国”の復活を目指す。 感染拡大により牛や豚約29万頭が殺処分された苦い教訓を踏まえ、県は畜産経営形態の見直しや、地域産業の再構築を進める考えだ。口蹄疫が流行した要因に畜舎の過密化や農家1戸あたりの飼育頭数の増加が挙げられる。しかし、規模を縮小した場合の経営展望が現状では見通せないほか、農業生産額や雇用も減ることが予想される。 このため、野菜や果樹など他の作物への転換を支援したり、ハム・ソーセージ加工場を設けて新たな雇用・経済効果を創出するなど、畜産に代わる地域産業の振興も図る方針。復興基金を活用して、地域経済の再生に向けた具体的事業を推進する。 また基金では、畜舎の消毒設備の整備▽食や観光のイベントによるイメージ回復▽家畜を埋めた埋却地の環境対策--など幅広い分野での支援を検討している。 県は各地域の実情に応じて具体的な事業内容と予算を取りまとめ、今月末に国に要望する予定。内容に応じて従来の国の補助事業も活用する。 東国原英夫知事は27日の定例会見で「清潔で安全、観光や商業も盛んな畜産地帯にしたい。元に戻すのではなく、新生させる」と述べた。また、今回の口蹄疫禍について「反省点は初動防疫や早期措置、埋却地確保。改善されなければ悲劇は繰り返される」と振り返った。 2010年7月28日 10時01分 7月 補償