約 21,952 件
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10991.html
復興の支援者達とは、九極連合に属しているキャラグループの一組である。 なお、このキャラグループはモビラー時代の「楽園への扉連盟」の後身にあるが、その全貌は全くの別物っと言っていいほど激変している。 また、予堂がwikiに復帰してから当分の間はメインメンバーである野口翔、藤盛彩奈、大友快也、福士直人の4人体制が続いていたが、 2012年12月27日に四十住清子が登場したのを機に次々と新キャラが登場し、その三日後に全10人のキャラが解禁された。 各キャラの能力値に関してはやや耐久寄りのキャラが多いものの、各キャラごとの個人差は大きい。 キャラ一覧 能口 翔(読み方:のぐち かける) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 22歳 性別 男 出身地 日本国・石川県 性格 どこかのほほんとしたお坊ちゃま気質で、他人に優しく人当たりがいい。また、教養を身につける事に積極的なタイプでもある。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 堅守高速(体力 10 攻撃 10 防御 45 速度 35) 文字色 青 攻撃時の台詞 ところで君は困っている人を助けたという経験ある? 回避時の台詞 本当に強い人はね、人に対する思いやりがあるんだよ。 被弾時の台詞 やっぱり、そういう人はいると思ったよ……。 会心時の台詞 もうそろそろ……、意地悪から卒業したらどうだい? 勝利時の台詞 まぁ、要するに自分も相手も大切にしていくことが大事なんだ。 敗北時の台詞 いや、別に僕の話を聞く必要はないよ。それが君が決めたことならね。 逃走時の台詞 ああ、もちろん自分のことも大切なんだけどね……。 参考 ハリー・レイクの後身にあたる 藤盛 彩奈(読み方:ふじもり あやな) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 24歳 性別 女 出身地 日本国・秋田県 性格 大人しく控え目で不器用な性格で、安定を求める保守派だが、気持ちの浮き沈みが結構激しい一面も持つ。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 速攻重視(体力 10 攻撃 35 防御 10 速度 35) 文字色 青 攻撃時の台詞 もしあなたが私の為に手伝ってくれるならそれで嬉しいかなと思って……。 回避時の台詞 えっ?その前に何か話したいことがあるの? 被弾時の台詞 まさかあなたがあんなに残酷なことをする人だったなんて……。 会心時の台詞 よくも今まで私をうまく騙しやがったな!この詐欺師! 勝利時の台詞 うーん……、結局この世で信用できる人ってそれほどいないんだよね……。 敗北時の台詞 もうあなたが私のこと等忘れて生きればいいわよ!知らないっ! 逃走時の台詞 ちょっと、この前あなたが守ると言っていた約束は一体どうしちゃったの!? 参考 カレン・ハリスの後身にあたる 大友 快也(読み方:おおとも かいや) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 33歳 性別 男 出身地 日本国・宮城県 性格 社交的で派手好きで目立ちたがり屋な性格で、自身を他の仲間とは違うことを誇りにしているが、意外に気弱な面もある。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 体力重視(体力 35 攻撃 25 防御 25 速度 15) 文字色 紺 攻撃時の台詞 先に言っておくが、あまり不謹慎なことをされたら困るぜ。 回避時の台詞 何だって俺もこの前の震災の影響をもろに受けたからな……。 被弾時の台詞 ちっ、未だにそんな酷いことをする奴がいるとはな……。 会心時の台詞 俺だって皆の為に必死に生きているんだよ! 勝利時の台詞 どうせ人間として生きるなら、思いやりを持って過ごそうぜ。 敗北時の台詞 やっぱり、むやみに人を見捨てる人ってのは信用できないな……。 逃走時の台詞 くっ……、まさか俺に悪戯でも仕掛ける気か!? 参考 ジャック・ウォーカーの後身にあたる 福士 直人(読み方:ふくし なおと) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 25歳 性別 男 出身地 日本国・青森県 性格 辛抱強い働き者だが極度の人見知りで照れ屋。また何があっても自らの主張を絶対を曲げようとしない頑固者でもある。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 体力重視(体力 35 攻撃 25 防御 15 速度 25) 文字色 茶 攻撃時の台詞 ええ、何か困っている人達を助けなくちゃいけないみたいなので何となく……。 回避時の台詞 一緒に遊んで欲しいって?悪いけど僕はそんなのあまり好きじゃないんだ。 被弾時の台詞 そもそも僕は今まで黙々と生きることでほぼ精一杯だったし……。 会心時の台詞 確かに生きるのはとても辛い。でもそれに従って生きるしか方法がないんだ! 勝利時の台詞 みんな……、くれぐれも生き続けようという思いだけは……、忘れないでくれ! 敗北時の台詞 やっぱり、僕って少しは素直になった方がいいかな……? 逃走時の台詞 うん、確かに多くの人と遊ぶというのも生き方の一つなんだけどねぇ……。 参考 マーク・スイフトの後身にあたる 四十住 清子(読み方:あいずみ きよこ) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 30歳 性別 女 出身地 日本国・富山県 性格 自分の意見をはっきり言うために冷たい感じがあるものの、内面は優しく包容力もあり、また辛抱強い働き者でもある。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 堅守高速(体力 35 攻撃 15 防御 25 速度 25) 文字色 青 攻撃時の台詞 まぁ、ここに来たのならどのように相手を倒していくのかを考えなくっちゃね。 回避時の台詞 えっ?何なのよ?まさか人をからかいにここに来たわけじゃないよね? 被弾時の台詞 もう、何でそこまでわざと不愉快な気持ちに陥れようとするの? 会心時の台詞 いい加減場の空気を読みなさいッ!この愉快犯ッ! 勝利時の台詞 ふぅ、これからは皆がちゃんと試合に挑めるように注意しておかないとね……。 敗北時の台詞 あっ、今後やらかしたら貴方を試合から追い出してもらうからね!分かった? 逃走時の台詞 全く、これだから試合どころじゃ済まない事態になっちゃったじゃない……。 参考 クレア・レイクの後身にあたる 新保 理沙(読み方:しんぼ りさ) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 24歳 性別 女 出身地 日本国・新潟県 性格 正直で友情にも厚く、また辛抱強く包容力もあって世話好きだが、結構ミーハーで見栄っ張りなところも。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 能力重視(体力 10 攻撃 32 防御 32 速度 26) 文字色 橙 攻撃時の台詞 よーし!あたいも精一杯の力を振り絞って頑張るわよ! 回避時の台詞 ヘッ、甘かったわね!あたいがそう簡単に倒せる相手じゃなくってね! 被弾時の台詞 へぇ……、どうやらあんたも結構やれる方みたいわね。 会心時の台詞 さぁ、%teki!今から覚悟しなさい!私の力を全て見せてあげるからね! 勝利時の台詞 あっ、ついでにあんた達もよく頑張ったと言わせておくからね。 敗北時の台詞 しかし思えば今回もいろいろあって私自身も結構大変だったよね……。 逃走時の台詞 あちゃ……、こうなったら一端引き返して戦略を練り直さなきゃ……。 参考 リサ・メイソンの後身にあたる 押野 花香(読み方:おしの はなか) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 25歳 性別 女 出身地 日本国・山形県 性格 基本的には実直で勤勉な性格だが、決して閉鎖的ではなく、むしろ元気で活動的な方だったりする。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) スピード(体力 15 攻撃 15 防御 25 速度 45) 文字色 黄緑 攻撃時の台詞 もし何か心配なことがあったら私が貴方の話を聞かせてもいい? 回避時の台詞 どうしたの?何か人に言えないことでもあるの? 被弾時の台詞 なるほど……。そりゃそう簡単に人に言えないのも無理はないわね。 会心時の台詞 さぁ、いつでもくよくよしないで前に向かって立ち上がるのよ! 勝利時の台詞 どんなに辛いことがあっても、それに立ち向かう気持ちを持つことが大切よ。 敗北時の台詞 まぁ、人は誰でも心配することがあるから、そんなに気にしなくてもいいのよ。 逃走時の台詞 えっ?特に心配なことなんてない?まぁ、それなら別にいいけど……。 参考 シャーリー・ワイルドの後身にあたる 昆野 守(読み方:こんの まもる) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 42歳 性別 男 出身地 日本国・岩手県 性格 粘り強い努力家だが、消極的で口数は少なくやや頑固な性格。但し不満が高じると大暴れすることも。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 攻撃重視(体力 45 攻撃 35 防御 10 速度 10) 文字色 茶 攻撃時の台詞 せっかく住民達のためにも精一杯頑張らなくては……! 回避時の台詞 おっと、危うく災難に遭うところだったな……。 被弾時の台詞 んん?こんな時に復興作業の邪魔をするとは一体何のつもりなんだ? 会心時の台詞 今わしは必死に復興作業を行っているのだ!絶対にその邪魔はさせんぞ! 勝利時の台詞 しかしまさかここに馬鹿げた行動をとる奴がいるとは思わなかったな……。 敗北時の台詞 フン、そんな暇があるならお前も人の役に立つ仕事をしとけ! 逃走時の台詞 くっ、まさかわざと皆を不愉快にさせて楽しませようとでもするつもりか? 参考 ランドルフ・メイソンの後身にあたる 穴沢 剛志(読み方:あなざわ つよし) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 45歳 性別 男 出身地 日本国・福岡県 性格 保守的で頑固であり要領も良くないが、忠義と人情に厚く正義感が強く、筋を通していくタイプ。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 守備重視(体力 45 攻撃 10 防御 35 速度 10) 文字色 橙 攻撃時の台詞 私もあの時の被災者の一人である以上、必死に復興作業に協力しなくては! 回避時の台詞 んん?こんな時勢にもかかわらずへらへらしているとは一体何のようだ? 被弾時の台詞 フン!悪戯をする暇があるなら直ちにここから立ち去ればいいものを……。 会心時の台詞 %teki!悪いが今は人の不幸で飯が上手いとかそういうどころではない! 勝利時の台詞 まぁ、出来ればもっと復興作業を支援する人が増えれば幸いだが……。 敗北時の台詞 くっ、お前がいくら誤魔化そうとしても、私は絶対に許しはせんぞ……! 逃走時の台詞 何だと?まさか自らの企みを今のうちに実現させようとでもするつもりか? 参考 バーナード・ウェルズの後身にあたる 鳴海 明(読み方:なるみ あきら) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 年齢 40歳 性別 男 出身地 日本国・北海道 性格 強い忍耐力を持ちながらも開放的で淡泊な人柄でもあるが、その一方でお人好しでかなりの遊び好きという一面もある。 バトロイでのスペック TYPE(能力値) 攻防強化(体力 32 攻撃 26 防御 32 速度 10) 文字色 紺 攻撃時の台詞 ふむ、結構ここに遊びに来ている人がいっぱいいるようだね……。 回避時の台詞 おっと、どうやら本気で勝ちにいくつもりのようだね……。 被弾時の台詞 ああ、別に皆の迷惑にならないことであれば誰が相手でもいいよ。 会心時の台詞 よし、今が本領発揮をするチャンスだし、そろそろ大盛りでいきますか! 勝利時の台詞 あっ、君が私とまた遊びたいと思っているのならいつ来てもいいよ。 敗北時の台詞 いやぁ、しかしこの私をあっさりと撃破するとはとても驚きましたよ……。 逃走時の台詞 まぁ、ともかく君は君なりにベストを尽くすことが一番だと私は思うよ。 参考 アルバート・ステュワートの後身にあたる + おまけ 各キャラのアイコン 能口翔:男(小顔) 藤盛彩奈:女(野生) 大友快也:キザ男~2 福士直人:男(栗髪) 四十住清子:女(青髪) 新保理沙:女(茶髪) 押野花香:女(緑髪) 昆野守:中年男~2 穴沢剛志:筋肉男~1 鳴海明:色眼鏡男1
https://w.atwiki.jp/sh_2ch/pages/124.html
2011年に行われるライブツアー。 領土を拡大するための遠征ではなく、領土を復興するための遠征となるため、第四次~ではなく第一次領土復興遠征と名づけられている。 ※ライブの収益金の一部は東北関東大震災の被災地へ義援金として寄付されます。 ※既に行われた公演のセットリストなどは第一次領土復興遠征をご確認ください。 事前情報チケット代金 チケット一般販売日 似て非なる人 本公演の日程、場所、キャスト 追加公演の日程、場所、キャスト 凱旋公演の日程、場所 海外公演の日程、場所、キャスト 事前情報 チケット代金 1枚¥6,900(税込) チケット一般販売日 各公演により違います。下記を参照してください。 似て非なる人 各公演毎に異なる似て非なる人が訪れるようです。 本公演の日程、場所、キャスト 2011年7月2日(土)千葉:市原市市民会館 http //ichiharahall.or.jp/ 開場16:00 開演17:00 チケット一般発売日: 2011年5月22日 キャスト<Vocals Voices>KAORI、栗林みな実、Jimang、下川みくに、REMI <Musician>西山毅、YUKI、長谷川淳、勝又隆一、淳士、崔誠一 2011年7月7日(木)東京:NHKホール http //www.nhk-sc.or.jp/nhk_hall/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月22日 キャスト<Vocals Voices>彩乃かなみ、井上あずみ、Joelle、Ceui、MIKI <Musician>西山毅、YUKI、長谷川淳、河合英史、淳士、崔誠一 2011年7月8日(金)東京:NHKホール http //www.nhk-sc.or.jp/nhk_hall/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月22日 キャスト<Vocals Voices>井上あずみ、KAORI、栗林みな実、YUUKI、RIKKI <Musician>西山毅、YUKI、長谷川淳、河合英史、淳士、崔誠一 2011年7月13日(水)埼玉:川口リリアホール http //www.lilia.or.jp/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月22日 キャスト<Vocals Voices>彩乃かなみ、井上あずみ、Joelle、Ceui、REMI <Musician>斉藤jake慎吾、YUKI、長谷川淳、勝又隆一、淳士、崔誠一 2011年7月15日(金)北海道:ニトリ文化ホール http //www.sapporo-geibun.jp/hall.html 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>彩乃かなみ、栗林みな実、霜月はるか、MIKI、REMI <Musician>斉藤jake慎吾、YUKI、長谷川淳、勝又隆一、淳士、崔誠一 2011年7月22日(金)福岡:福岡サンパレスホテル&ホール http //www.f-sunpalace.com/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月22日 キャスト<Vocals Voices>Jimang、霜月はるか、Ceui、MIKI、RIKKI <Musician>斉藤jake慎吾、YUKI、長谷川淳、勝又隆一、淳士、崔誠一 2011年7月28日(木)広島: ALSOKホール http //www.alsok.hall-info.jp/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>彩乃かなみ、井上あずみ、栗林みな実、RIKKI、REMI <Musician>斉藤jake慎吾、YUKI、長谷川淳、勝又隆一、淳士、崔誠一 2011年7月30日(土)新潟:新潟テルサ http //www.n-terrsa.jp/ 開場17:00 開演18:00 チケット一般発売日: 2011年6月12日 キャスト<Vocals Voices>KAORI、Jimang、YUUKI、RIKKI、REMI <Musician>西山毅、YUKI、長谷川淳、河合英史、淳士、崔誠一 2011年8月6日(土)愛知:愛知県芸術劇場 大ホール http //www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>下川みくに、霜月はるか、Joelle、Ceui、YUUKI <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年8月7日(日)愛知:愛知県芸術劇場 大ホール http //www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/ 開場16:00 開演17:00 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>KAORI、栗林みな実、下川みくに、Joelle、Ceui <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年8月11日(木)兵庫:神戸国際会館こくさいホール http //www.kih.co.jp/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月14日 キャスト<Vocals Voices>KAORI、栗林みな実、Jimang、下川みくに、霜月はるか <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年8月12日(金)兵庫:神戸国際会館こくさいホール http //www.kih.co.jp/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年5月14日 キャスト<Vocals Voices>Jimang、下川みくに、Ceui、MIKI、YUUKI <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年8月14日(日)栃木:栃木県総合文化センター http //www.sobun-tochigi.jp/ 開場17:00 開演18:00 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>Jimang、霜月はるか、Joelle、Ceui、YUUKI <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年8月19日(金)静岡:アクトシティ浜松 http //www.actcity.jp/ 開場17:30 開演18:30 チケット一般発売日: 2011年6月4日 キャスト<Vocals Voices>栗林みな実、霜月はるか、Joelle、MIKI、REMI <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一 2011年9月10日(土)大阪:大阪城ホール http //www.osaka-johall.com/ 開場16:30 開演17:30 キャスト<Vocals Voices>彩乃かなみ、井上あずみ、下川みくに、MIKI、RIKKI <Musician>西山毅、YUKI、長谷川淳、河合英史、Ken☆Ken、崔誠一 追加公演の日程、場所、キャスト 2011年9月16日(金)神奈川: 横浜アリーナ http //www.yokohama-arena.co.jp/ 開場17 30 開演18 30 キャスト<Vocals Voices> Revo陛下、井上あずみ、KAORI、栗林みな実、霜月はるか、Joelle、YUUKI 2011年9月17日(土)神奈川: 横浜アリーナ http //www.yokohama-arena.co.jp/ 開場16 30 開演17 30 キャスト<Vocals Voices> Revo陛下、彩乃かなみ、下川みくに、JIMANG、Ceui、MIKI、RIKKI、REMI 凱旋公演の日程、場所 2011年9月27日(火)仙台 海外公演の日程、場所、キャスト 2011年8月27日(土)韓国:AX-Korea http //ax-korea.co.kr/newhome/index.asp 開場17 00 開演18 00 チケット一般発売日: 国内での一般販売は無し キャスト<Vocals Voices>Revo、KAORI、Joelle、下川みくに、MIKI、YUUKI <Musician>西山毅、斉藤jake慎吾、長谷川淳、勝又隆一、Ken☆Ken、崔誠一
https://w.atwiki.jp/idressngo/pages/177.html
部品構造 大部品 共和国復興用食糧輸送ミッション RD 29 評価値 8大部品 本ミッションの意義と経緯 RD 5 評価値 4部品 共和国への食糧支援の必要性 部品 共和国側FROGの崩壊と再建への意気込み 部品 宰相府藩国の食糧生産能力の向上 部品 食糧価格の維持と治安維持と人道支援 部品 共和国各国による食糧輸送の安全確保 大部品 帝国・共和国間の越境輸送 RD 7 評価値 5部品 共和国への越境支援への口実 部品 FROGによる食糧寄付キャンペーン 部品 FROGマークによるカモフラージュ 部品 空中投下ミッションの選択と問題点 部品 無名騎士藩国のアシル空港をハブとして、きゃりっじによる空中投下を行う案を採用 部品 アシル空港の復旧 部品 レンジャー連邦のエリートパイロット部隊の派遣と整備 大部品 食糧輸送ミッション RD 17 評価値 7大部品 食糧輸送計画の策定 RD 5 評価値 4部品 計画の策定と調整 部品 フェイズ1:人員・備品・食糧のプッシュ型支援 部品 フェイズ2:支援拠点の設置と現地情報の収集 部品 フェイズ3:プル型支援への順次切り替え 部品 フェイズ4:復興支援へのスムーズな移行 大部品 食糧・備品の確保 RD 3 評価値 3部品 食糧・備品の在庫把握と使用可能な量の把握 部品 食糧・備品の買い付け 部品 寄付の呼びかけ 大部品 輸送手段の確保と輸送 RD 2 評価値 2部品 状況に合わせた輸送手段の選択と組合せ 部品 FROGの輸送ネットワークの活用 大部品 輸送や拠点の安全性確保 RD 3 評価値 3部品 治安維持機関や国軍による安全確保 部品 輸送ルートの安全確保 部品 物資拠点の安全性確保 大部品 関係者との調整 RD 4 評価値 3部品 多くの利害関係者を結び調整する 部品 情報収集と関係者への共有 部品 トラブル発生時の調整 部品 不正の防止 部品定義 部品 共和国への食糧支援の必要性 共和国はT21終わりからT22にかけて、魔法偏重、土壌細菌の死滅などの問題が発生。魔法の基本定義の見直しが行われた。しかし、これにより食糧の生産も魔法頼りになってしまっていた共和国では食糧危機し、餓死者が出る恐れがあった。 部品 共和国側FROGの崩壊と再建への意気込み 長らく続いた魔法偏重により、共和国側のFROG支部は崩壊・撤退していた。帝国のみでの活動をしながらも、FROGとしては食糧危機を見過ごすわけにはいかず、どうにか共和国の飢餓を防ぐために活動する道を模索していた。 部品 宰相府藩国の食糧生産能力の向上 時を同じくして宰相府藩国では、T21から力をいれていた海洋牧場やトマト農園、果樹園や水田などの農地が軌道に乗りはじめ、莫大な食糧生産力を持つようになっていた。 部品 食糧価格の維持と治安維持と人道支援 帝国諸国では蒼梧藩国などの食糧生産国も生産量を伸ばしていた。人口の伸び率を超えるほどの生産量の増加は、食料価格の下落を招く恐れがあった。また、共和国が飢餓により無政府状態に陥れば、難民が大挙して国境に押し寄せる可能性があった。それらを防ぐためもあり、宰相府によるFROGを通した人道的見地からの食糧支援が行われることとなった。 部品 共和国各国による食糧輸送の安全確保 FROGによる食料の確保と支援を行うにあたって、ネックになったのが安全確保である。食糧の強奪等がおこれば、輸送計画が狂うばかりでなく、地域の治安悪化が加速する恐れがあった。そこでFROGは共和国各国に対して、安全確保についての協力を要請した。 部品 共和国への越境支援への口実 共和国への越境支援については、帝国国内右派による反発もあり得ることから、慎重にロジックの組み立てが行われることとなった。 部品 FROGによる食糧寄付キャンペーン 帝国から共和国への直接支援で力関係が偏ることを避けるため、宰相府からFROGへ食糧等の寄付を行い、それを共和国への支援へ回すこととした。宰相府からの寄付が目立ちすぎないよう、FROGでは、広報担当官を中心に各種メディアにて飢餓撲滅キャンペーンを展開し、官民を問わない寄付を呼びかけることとなった。 部品 FROGマークによるカモフラージュ 宰相府の輸送機などが共和国の空を飛ぶことについて、問題が起こる可能性があったことから、急きょ機体にはFROGのカエルマークが雑に描かれることになった。 部品 空中投下ミッションの選択と問題点 共和国環状線の使用が難しいことや、僻地などにも素早く届けられることから空中投下による食糧支援が洗濯された。しかし、今回の主力である宰相府の輸送機には、空中投下能力がなかった。 部品 無名騎士藩国のアシル空港をハブとして、きゃりっじによる空中投下を行う案を採用 空中投下ができる機体を調査したところ、無名騎士藩国にて生産・編成されていたきゃりっじが空中投下能力を有していることが判明。無名騎士藩国のアシル空港に宰相府の輸送機で輸送、そこできゃりっじに食糧を積み替えて共和国各国に移動。空中投下によって食糧を配給する案が採用された。 部品 アシル空港の復旧 T21からの国難によりアシル空港はダメージを受けていたため、宰相府から資材が運ばれ復旧が図られることとなった。 部品 レンジャー連邦のエリートパイロット部隊の派遣と整備 きゃりっじの運用のため、機体の整備も問題となった。この問題については、整備士としての能力も持つ、レンジャー連邦のエリートパイロットを派遣してもらうことで解決が図られた。 部品 計画の策定と調整 食糧輸送ミッションでは、まずゴール=自立に向けた計画の策定を行う。災害等発生から復興までの段階ごとにフェイズ分けをし、各フェイズにおいて、食糧の確保と輸送手段の確保、それらの効率的な運用のための計画を立てる。計画は現地の状況等によって日々変わるため、何度も更新され見直されることになる。 部品 フェイズ1:人員・備品・食糧のプッシュ型支援 食糧危機が発生した場合、飢餓による死者や、治安の急速な悪化が懸念されることから、迅速な対応が求められる。災害等発生時の最初期段階では、情報が集まるのを待つことなく、必要だと想定されるだけの食糧と備品を持った部隊が専門家とともに現地に自発的に赴くプッシュ型の支援を行う。 部品 フェイズ2:支援拠点の設置と現地情報の収集 プッシュ型で送られた専門家部隊は、現地に食糧支援拠点を設置し、食糧の配布をしつつ現地情報の収集と報告に努める。 部品 フェイズ3:プル型支援への順次切り替え 現地の活動が軌道に乗り、情報が集まるようになると、送り出す側が支援物資を選んで送るプッシュ型の支援から、受け手側が必要となるものを要望し、それを送るプル型の支援に順次切り替えていく。これは、無駄な物流や資源の滞留、過剰な支援物資によるスペースやマンパワーの消費を防ぐためである。 部品 フェイズ4:復興支援へのスムーズな移行 ある程度、事態が落ち着き、生命身体への危険が少なくなってきた段階で自立に向けた復興支援へと移行していく。復興支援段階においては、被支援者自身が生活再建に向けて活動することが大切であることから、彼らの希望やニーズを引き出し、助力する活動へと移っていく。 部品 食糧・備品の在庫把握と使用可能な量の把握 自分たちの判断で輸送してよい食糧や備品の在庫を把握し、どのくらいの量を輸送できるかを洗いだす。この時点では、足りないことが予想されるが、まずはどれだけ足りないのかを把握することが大切である。 部品 食糧・備品の買い付け 不足量がわかれば、食料や備品の買い付けを行う。急な買い付けは食糧価格の高騰や売り渋りを起こすため、市場の反応に十分注意する。 部品 寄付の呼びかけ 食糧、備品の現物や、それらを買い付けるための資金について寄付の呼びかけを行う。メディアによるマスへの呼びかけだけでなく、普段交流のある企業や組織、有力者への直接の働きかけなどあらゆる可能性を模索する。 部品 状況に合わせた輸送手段の選択と組合せ 空路輸送は高速かつ地形に左右されないため、緊急輸送に向くがコストがかかる。船便による輸送は大量の輸送を可能にするが、速度は劣るうえ、天候や地形による制限が大きい。鉄路は大量の輸送を高速で行うことができるが、駅などの特定の場所にしか物資を渡せない。トラックやトレーラーなどの陸送は1台あたりの輸送量は大きくないが小回りがきくため血液のように隅々まで物資をおくることができる。輸送ミッションにおいては、これらの手段を状況に応じて組合せ、もっとも効率がよく安定性がある方法を選ぶことになる。 部品 FROGの輸送ネットワークの活用 FROGでは、普段の活動から民間の物流会社に協力を仰ぎ、食糧等の輸送を行っている。災害発生時も各物流会社に協力を依頼し、各社・各国横断で効率的な輸送に協力をしてもらう。 部品 治安維持機関や国軍による安全確保 物資の輸送を効率的に行うには、安全の確保がされることが重要となる。輸送計画実施に当たっては、各国の警察や国軍などにも情報共有し、輸送ルートおよび拠点の安全確保を行う。 部品 輸送ルートの安全確保 テロや匪賊対策には輸送ルートの変更等を行うことが効果的ではあるが、物流の効率性が下がってしまう。そこで、各国軍や警察によるパトロールや護衛によって安全確保を行った。 部品 物資拠点の安全性確保 物資集積地点や中継拠点は、物資を狙った盗難や襲撃が起こる可能性があることから、国軍や軍隊による警備が行われた。 部品 多くの利害関係者を結び調整する 食糧輸送ミッションにおいて、もっとも重要なのは関係者との調整である。複雑なパズルのような食糧輸送ミッションをスムーズに運営するには、寄付者、物流関係、市場関係、政府関係、治安関係、要支援者など多岐にわたる関係者との日々の交渉調整が必要なる。 部品 情報収集と関係者への共有 関係者間に情報の格差が大きいと、意思決定が不透明に見えたり、優先順位を間違えることにつながることから、情報を抱え込まずに共有することが大切である。 部品 トラブル発生時の調整 食糧輸送ミッションでは、様々なトラブルが起こりうる。不公平がないようにしていても、不公平に見えることがある。トラブルが起こった場合は、関係者の話を聞き、落としどころを調整することとなる。 部品 不正の防止 プル型支援のフェイズに移行し、落ち着いてきたときこそ、不正が起こらないように注意すべき時期である。公平感のない支援は、不信を招き、その後の復興の足かせとなる。帳簿の確認やヒアリングなどによって不正の兆候がないか適宜確認する。 提出書式 大部品 [[共和国復興用食糧輸送ミッション]] RD 29 評価値 8 -大部品 本ミッションの意義と経緯 RD 5 評価値 4 --部品 共和国への食糧支援の必要性 --部品 共和国側FROGの崩壊と再建への意気込み --部品 宰相府藩国の食糧生産能力の向上 --部品 食糧価格の維持と治安維持と人道支援 --部品 共和国各国による食糧輸送の安全確保 -大部品 帝国・共和国間の越境輸送 RD 7 評価値 5 --部品 共和国への越境支援への口実 --部品 FROGによる食糧寄付キャンペーン --部品 FROGマークによるカモフラージュ --部品 空中投下ミッションの選択と問題点 --部品 無名騎士藩国のアシル空港をハブとして、きゃりっじによる空中投下を行う案を採用 --部品 アシル空港の復旧 --部品 レンジャー連邦のエリートパイロット部隊の派遣と整備 -大部品 食糧輸送ミッション RD 17 評価値 7 --大部品 食糧輸送計画の策定 RD 5 評価値 4 ---部品 計画の策定と調整 ---部品 フェイズ1:人員・備品・食糧のプッシュ型支援 ---部品 フェイズ2:支援拠点の設置と現地情報の収集 ---部品 フェイズ3:プル型支援への順次切り替え ---部品 フェイズ4:復興支援へのスムーズな移行 --大部品 食糧・備品の確保 RD 3 評価値 3 ---部品 食糧・備品の在庫把握と使用可能な量の把握 ---部品 食糧・備品の買い付け ---部品 寄付の呼びかけ --大部品 輸送手段の確保と輸送 RD 2 評価値 2 ---部品 状況に合わせた輸送手段の選択と組合せ ---部品 FROGの輸送ネットワークの活用 --大部品 輸送や拠点の安全性確保 RD 3 評価値 3 ---部品 治安維持機関や国軍による安全確保 ---部品 輸送ルートの安全確保 ---部品 物資拠点の安全性確保 --大部品 関係者との調整 RD 4 評価値 3 ---部品 多くの利害関係者を結び調整する ---部品 情報収集と関係者への共有 ---部品 トラブル発生時の調整 ---部品 不正の防止 部品 共和国への食糧支援の必要性 共和国はT21終わりからT22にかけて、魔法偏重、土壌細菌の死滅などの問題が発生。魔法の基本定義の見直しが行われた。しかし、これにより食糧の生産も魔法頼りになってしまっていた共和国では食糧危機し、餓死者が出る恐れがあった。 部品 共和国側FROGの崩壊と再建への意気込み 長らく続いた魔法偏重により、共和国側のFROG支部は崩壊・撤退していた。帝国のみでの活動をしながらも、FROGとしては食糧危機を見過ごすわけにはいかず、どうにか共和国の飢餓を防ぐために活動する道を模索していた。 部品 宰相府藩国の食糧生産能力の向上 時を同じくして宰相府藩国では、T21から力をいれていた海洋牧場やトマト農園、果樹園や水田などの農地が軌道に乗りはじめ、莫大な食糧生産力を持つようになっていた。 部品 食糧価格の維持と治安維持と人道支援 帝国諸国では蒼梧藩国などの食糧生産国も生産量を伸ばしていた。人口の伸び率を超えるほどの生産量の増加は、食料価格の下落を招く恐れがあった。また、共和国が飢餓により無政府状態に陥れば、難民が大挙して国境に押し寄せる可能性があった。それらを防ぐためもあり、宰相府によるFROGを通した人道的見地からの食糧支援が行われることとなった。 部品 共和国各国による食糧輸送の安全確保 FROGによる食料の確保と支援を行うにあたって、ネックになったのが安全確保である。食糧の強奪等がおこれば、輸送計画が狂うばかりでなく、地域の治安悪化が加速する恐れがあった。そこでFROGは共和国各国に対して、安全確保についての協力を要請した。 部品 共和国への越境支援への口実 共和国への越境支援については、帝国国内右派による反発もあり得ることから、慎重にロジックの組み立てが行われることとなった。 部品 FROGによる食糧寄付キャンペーン 帝国から共和国への直接支援で力関係が偏ることを避けるため、宰相府からFROGへ食糧等の寄付を行い、それを共和国への支援へ回すこととした。宰相府からの寄付が目立ちすぎないよう、FROGでは、広報担当官を中心に各種メディアにて飢餓撲滅キャンペーンを展開し、官民を問わない寄付を呼びかけることとなった。 部品 FROGマークによるカモフラージュ 宰相府の輸送機などが共和国の空を飛ぶことについて、問題が起こる可能性があったことから、急きょ機体にはFROGのカエルマークが雑に描かれることになった。 部品 空中投下ミッションの選択と問題点 共和国環状線の使用が難しいことや、僻地などにも素早く届けられることから空中投下による食糧支援が洗濯された。しかし、今回の主力である宰相府の輸送機には、空中投下能力がなかった。 部品 無名騎士藩国のアシル空港をハブとして、きゃりっじによる空中投下を行う案を採用 空中投下ができる機体を調査したところ、無名騎士藩国にて生産・編成されていたきゃりっじが空中投下能力を有していることが判明。無名騎士藩国のアシル空港に宰相府の輸送機で輸送、そこできゃりっじに食糧を積み替えて共和国各国に移動。空中投下によって食糧を配給する案が採用された。 部品 アシル空港の復旧 T21からの国難によりアシル空港はダメージを受けていたため、宰相府から資材が運ばれ復旧が図られることとなった。 部品 レンジャー連邦のエリートパイロット部隊の派遣と整備 きゃりっじの運用のため、機体の整備も問題となった。この問題については、整備士としての能力も持つ、レンジャー連邦のエリートパイロットを派遣してもらうことで解決が図られた。 部品 計画の策定と調整 食糧輸送ミッションでは、まずゴール=自立に向けた計画の策定を行う。災害等発生から復興までの段階ごとにフェイズ分けをし、各フェイズにおいて、食糧の確保と輸送手段の確保、それらの効率的な運用のための計画を立てる。計画は現地の状況等によって日々変わるため、何度も更新され見直されることになる。 部品 フェイズ1:人員・備品・食糧のプッシュ型支援 食糧危機が発生した場合、飢餓による死者や、治安の急速な悪化が懸念されることから、迅速な対応が求められる。災害等発生時の最初期段階では、情報が集まるのを待つことなく、必要だと想定されるだけの食糧と備品を持った部隊が専門家とともに現地に自発的に赴くプッシュ型の支援を行う。 部品 フェイズ2:支援拠点の設置と現地情報の収集 プッシュ型で送られた専門家部隊は、現地に食糧支援拠点を設置し、食糧の配布をしつつ現地情報の収集と報告に努める。 部品 フェイズ3:プル型支援への順次切り替え 現地の活動が軌道に乗り、情報が集まるようになると、送り出す側が支援物資を選んで送るプッシュ型の支援から、受け手側が必要となるものを要望し、それを送るプル型の支援に順次切り替えていく。これは、無駄な物流や資源の滞留、過剰な支援物資によるスペースやマンパワーの消費を防ぐためである。 部品 フェイズ4:復興支援へのスムーズな移行 ある程度、事態が落ち着き、生命身体への危険が少なくなってきた段階で自立に向けた復興支援へと移行していく。復興支援段階においては、被支援者自身が生活再建に向けて活動することが大切であることから、彼らの希望やニーズを引き出し、助力する活動へと移っていく。 部品 食糧・備品の在庫把握と使用可能な量の把握 自分たちの判断で輸送してよい食糧や備品の在庫を把握し、どのくらいの量を輸送できるかを洗いだす。この時点では、足りないことが予想されるが、まずはどれだけ足りないのかを把握することが大切である。 部品 食糧・備品の買い付け 不足量がわかれば、食料や備品の買い付けを行う。急な買い付けは食糧価格の高騰や売り渋りを起こすため、市場の反応に十分注意する。 部品 寄付の呼びかけ 食糧、備品の現物や、それらを買い付けるための資金について寄付の呼びかけを行う。メディアによるマスへの呼びかけだけでなく、普段交流のある企業や組織、有力者への直接の働きかけなどあらゆる可能性を模索する。 部品 状況に合わせた輸送手段の選択と組合せ 空路輸送は高速かつ地形に左右されないため、緊急輸送に向くがコストがかかる。船便による輸送は大量の輸送を可能にするが、速度は劣るうえ、天候や地形による制限が大きい。鉄路は大量の輸送を高速で行うことができるが、駅などの特定の場所にしか物資を渡せない。トラックやトレーラーなどの陸送は1台あたりの輸送量は大きくないが小回りがきくため血液のように隅々まで物資をおくることができる。輸送ミッションにおいては、これらの手段を状況に応じて組合せ、もっとも効率がよく安定性がある方法を選ぶことになる。 部品 FROGの輸送ネットワークの活用 FROGでは、普段の活動から民間の物流会社に協力を仰ぎ、食糧等の輸送を行っている。災害発生時も各物流会社に協力を依頼し、各社・各国横断で効率的な輸送に協力をしてもらう。 部品 治安維持機関や国軍による安全確保 物資の輸送を効率的に行うには、安全の確保がされることが重要となる。輸送計画実施に当たっては、各国の警察や国軍などにも情報共有し、輸送ルートおよび拠点の安全確保を行う。 部品 輸送ルートの安全確保 テロや匪賊対策には輸送ルートの変更等を行うことが効果的ではあるが、物流の効率性が下がってしまう。そこで、各国軍や警察によるパトロールや護衛によって安全確保を行った。 部品 物資拠点の安全性確保 物資集積地点や中継拠点は、物資を狙った盗難や襲撃が起こる可能性があることから、国軍や軍隊による警備が行われた。 部品 多くの利害関係者を結び調整する 食糧輸送ミッションにおいて、もっとも重要なのは関係者との調整である。複雑なパズルのような食糧輸送ミッションをスムーズに運営するには、寄付者、物流関係、市場関係、政府関係、治安関係、要支援者など多岐にわたる関係者との日々の交渉調整が必要なる。 部品 情報収集と関係者への共有 関係者間に情報の格差が大きいと、意思決定が不透明に見えたり、優先順位を間違えることにつながることから、情報を抱え込まずに共有することが大切である。 部品 トラブル発生時の調整 食糧輸送ミッションでは、様々なトラブルが起こりうる。不公平がないようにしていても、不公平に見えることがある。トラブルが起こった場合は、関係者の話を聞き、落としどころを調整することとなる。 部品 不正の防止 プル型支援のフェイズに移行し、落ち着いてきたときこそ、不正が起こらないように注意すべき時期である。公平感のない支援は、不信を招き、その後の復興の足かせとなる。帳簿の確認やヒアリングなどによって不正の兆候がないか適宜確認する。 インポート用定義データ [ { "title" "共和国復興用食糧輸送ミッション", "part_type" "group", "children" [ { "title" "本ミッションの意義と経緯", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "共和国への食糧支援の必要性", "description" "共和国はT21終わりからT22にかけて、魔法偏重、土壌細菌の死滅などの問題が発生。魔法の基本定義の見直しが行われた。しかし、これにより食糧の生産も魔法頼りになってしまっていた共和国では食糧危機し、餓死者が出る恐れがあった。", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "共和国側FROGの崩壊と再建への意気込み", "description" "長らく続いた魔法偏重により、共和国側のFROG支部は崩壊・撤退していた。帝国のみでの活動をしながらも、FROGとしては食糧危機を見過ごすわけにはいかず、どうにか共和国の飢餓を防ぐために活動する道を模索していた。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "宰相府藩国の食糧生産能力の向上", "description" "時を同じくして宰相府藩国では、T21から力をいれていた海洋牧場やトマト農園、果樹園や水田などの農地が軌道に乗りはじめ、莫大な食糧生産力を持つようになっていた。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "食糧価格の維持と治安維持と人道支援", "description" "帝国諸国では蒼梧藩国などの食糧生産国も生産量を伸ばしていた。人口の伸び率を超えるほどの生産量の増加は、食料価格の下落を招く恐れがあった。また、共和国が飢餓により無政府状態に陥れば、難民が大挙して国境に押し寄せる可能性があった。それらを防ぐためもあり、宰相府によるFROGを通した人道的見地からの食糧支援が行われることとなった。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "共和国各国による食糧輸送の安全確保", "description" "FROGによる食料の確保と支援を行うにあたって、ネックになったのが安全確保である。食糧の強奪等がおこれば、輸送計画が狂うばかりでなく、地域の治安悪化が加速する恐れがあった。そこでFROGは共和国各国に対して、安全確保についての協力を要請した。", "part_type" "part", "localID" 6 } ], "localID" 1, "expanded" true }, { "title" "帝国・共和国間の越境輸送", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "共和国への越境支援への口実", "description" "共和国への越境支援については、帝国国内右派による反発もあり得ることから、慎重にロジックの組み立てが行われることとなった。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "FROGによる食糧寄付キャンペーン", "description" "帝国から共和国への直接支援で力関係が偏ることを避けるため、宰相府からFROGへ食糧等の寄付を行い、それを共和国への支援へ回すこととした。宰相府からの寄付が目立ちすぎないよう、FROGでは、広報担当官を中心に各種メディアにて飢餓撲滅キャンペーンを展開し、官民を問わない寄付を呼びかけることとなった。", "part_type" "part", "localID" 9 }, { "title" "FROGマークによるカモフラージュ", "description" "宰相府の輸送機などが共和国の空を飛ぶことについて、問題が起こる可能性があったことから、急きょ機体にはFROGのカエルマークが雑に描かれることになった。", "part_type" "part", "localID" 10 }, { "title" "空中投下ミッションの選択と問題点", "description" "共和国環状線の使用が難しいことや、僻地などにも素早く届けられることから空中投下による食糧支援が洗濯された。しかし、今回の主力である宰相府の輸送機には、空中投下能力がなかった。", "part_type" "part", "localID" 11 }, { "title" "無名騎士藩国のアシル空港をハブとして、きゃりっじによる空中投下を行う案を採用", "description" "空中投下ができる機体を調査したところ、無名騎士藩国にて生産・編成されていたきゃりっじが空中投下能力を有していることが判明。無名騎士藩国のアシル空港に宰相府の輸送機で輸送、そこできゃりっじに食糧を積み替えて共和国各国に移動。空中投下によって食糧を配給する案が採用された。", "part_type" "part", "localID" 12 }, { "title" "アシル空港の復旧", "description" "T21からの国難によりアシル空港はダメージを受けていたため、宰相府から資材が運ばれ復旧が図られることとなった。", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "レンジャー連邦のエリートパイロット部隊の派遣と整備", "description" "きゃりっじの運用のため、機体の整備も問題となった。この問題については、整備士としての能力も持つ、レンジャー連邦のエリートパイロットを派遣してもらうことで解決が図られた。", "part_type" "part", "localID" 14 } ], "localID" 7, "expanded" true }, { "title" "食糧輸送ミッション", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "食糧輸送計画の策定", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "計画の策定と調整", "description" "食糧輸送ミッションでは、まずゴール=自立に向けた計画の策定を行う。災害等発生から復興までの段階ごとにフェイズ分けをし、各フェイズにおいて、食糧の確保と輸送手段の確保、それらの効率的な運用のための計画を立てる。計画は現地の状況等によって日々変わるため、何度も更新され見直されることになる。", "part_type" "part", "localID" 17 }, { "title" "フェイズ1:人員・備品・食糧のプッシュ型支援", "description" "食糧危機が発生した場合、飢餓による死者や、治安の急速な悪化が懸念されることから、迅速な対応が求められる。災害等発生時の最初期段階では、情報が集まるのを待つことなく、必要だと想定されるだけの食糧と備品を持った部隊が専門家とともに現地に自発的に赴くプッシュ型の支援を行う。", "part_type" "part", "localID" 18, "expanded" true }, { "title" "フェイズ2:支援拠点の設置と現地情報の収集", "description" "プッシュ型で送られた専門家部隊は、現地に食糧支援拠点を設置し、食糧の配布をしつつ現地情報の収集と報告に努める。", "part_type" "part", "localID" 19, "expanded" true }, { "title" "フェイズ3:プル型支援への順次切り替え", "description" "現地の活動が軌道に乗り、情報が集まるようになると、送り出す側が支援物資を選んで送るプッシュ型の支援から、受け手側が必要となるものを要望し、それを送るプル型の支援に順次切り替えていく。これは、無駄な物流や資源の滞留、過剰な支援物資によるスペースやマンパワーの消費を防ぐためである。", "part_type" "part", "localID" 20 }, { "title" "フェイズ4:復興支援へのスムーズな移行", "description" "ある程度、事態が落ち着き、生命身体への危険が少なくなってきた段階で自立に向けた復興支援へと移行していく。復興支援段階においては、被支援者自身が生活再建に向けて活動することが大切であることから、彼らの希望やニーズを引き出し、助力する活動へと移っていく。", "part_type" "part", "localID" 21 } ], "localID" 16, "expanded" true }, { "title" "食糧・備品の確保", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "食糧・備品の在庫把握と使用可能な量の把握", "description" "自分たちの判断で輸送してよい食糧や備品の在庫を把握し、どのくらいの量を輸送できるかを洗いだす。この時点では、足りないことが予想されるが、まずはどれだけ足りないのかを把握することが大切である。", "part_type" "part", "localID" 23 }, { "title" "食糧・備品の買い付け", "description" "不足量がわかれば、食料や備品の買い付けを行う。急な買い付けは食糧価格の高騰や売り渋りを起こすため、市場の反応に十分注意する。", "part_type" "part", "localID" 24 }, { "title" "寄付の呼びかけ", "description" "食糧、備品の現物や、それらを買い付けるための資金について寄付の呼びかけを行う。メディアによるマスへの呼びかけだけでなく、普段交流のある企業や組織、有力者への直接の働きかけなどあらゆる可能性を模索する。", "part_type" "part", "localID" 25 } ], "localID" 22, "expanded" true }, { "title" "輸送手段の確保と輸送", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "状況に合わせた輸送手段の選択と組合せ", "description" "空路輸送は高速かつ地形に左右されないため、緊急輸送に向くがコストがかかる。船便による輸送は大量の輸送を可能にするが、速度は劣るうえ、天候や地形による制限が大きい。鉄路は大量の輸送を高速で行うことができるが、駅などの特定の場所にしか物資を渡せない。トラックやトレーラーなどの陸送は1台あたりの輸送量は大きくないが小回りがきくため血液のように隅々まで物資をおくることができる。輸送ミッションにおいては、これらの手段を状況に応じて組合せ、もっとも効率がよく安定性がある方法を選ぶことになる。", "part_type" "part", "localID" 28 }, { "title" "FROGの輸送ネットワークの活用", "description" "FROGでは、普段の活動から民間の物流会社に協力を仰ぎ、食糧等の輸送を行っている。災害発生時も各物流会社に協力を依頼し、各社・各国横断で効率的な輸送に協力をしてもらう。", "part_type" "part", "localID" 27 } ], "localID" 26, "expanded" true }, { "title" "輸送や拠点の安全性確保", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "治安維持機関や国軍による安全確保", "description" "物資の輸送を効率的に行うには、安全の確保がされることが重要となる。輸送計画実施に当たっては、各国の警察や国軍などにも情報共有し、輸送ルートおよび拠点の安全確保を行う。", "part_type" "part", "localID" 30 }, { "title" "輸送ルートの安全確保", "description" "テロや匪賊対策には輸送ルートの変更等を行うことが効果的ではあるが、物流の効率性が下がってしまう。そこで、各国軍や警察によるパトロールや護衛によって安全確保を行った。", "part_type" "part", "localID" 31 }, { "title" "物資拠点の安全性確保", "description" "物資集積地点や中継拠点は、物資を狙った盗難や襲撃が起こる可能性があることから、国軍や軍隊による警備が行われた。", "part_type" "part", "localID" 32 } ], "localID" 29, "expanded" true }, { "title" "関係者との調整", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "多くの利害関係者を結び調整する", "description" "食糧輸送ミッションにおいて、もっとも重要なのは関係者との調整である。複雑なパズルのような食糧輸送ミッションをスムーズに運営するには、寄付者、物流関係、市場関係、政府関係、治安関係、要支援者など多岐にわたる関係者との日々の交渉調整が必要なる。", "part_type" "part", "localID" 34 }, { "title" "情報収集と関係者への共有", "description" "関係者間に情報の格差が大きいと、意思決定が不透明に見えたり、優先順位を間違えることにつながることから、情報を抱え込まずに共有することが大切である。", "part_type" "part", "localID" 35 }, { "title" "トラブル発生時の調整", "description" "食糧輸送ミッションでは、様々なトラブルが起こりうる。不公平がないようにしていても、不公平に見えることがある。トラブルが起こった場合は、関係者の話を聞き、落としどころを調整することとなる。", "part_type" "part", "localID" 36 }, { "title" "不正の防止", "description" "プル型支援のフェイズに移行し、落ち着いてきたときこそ、不正が起こらないように注意すべき時期である。公平感のない支援は、不信を招き、その後の復興の足かせとなる。帳簿の確認やヒアリングなどによって不正の兆候がないか適宜確認する。", "part_type" "part", "localID" 37 } ], "localID" 33, "expanded" true } ], "localID" 15, "expanded" true } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]
https://w.atwiki.jp/nyauda/pages/16.html
最初からすべての施設の建設ができません。 たとえば「岬の必殺パーツ屋」や「攻撃アイテム屋」の建設を行いたい場合 「崩れ落ちた吊り橋」を修理(開拓)が完了しないと建設できません 以下が主なエリアの開拓です エリア名 時間 開放される施設 蔓のさがる森 2 00 必殺技屋開放 太古の大岩 5 00 武器屋・丘の必殺パーツ屋を解放 黒水の滲み出た湿地 10 00 アクセサリ屋・河の必殺パーツ屋を解放 崩れ落ちた吊り橋 30 00 岬の必殺パーツ屋・攻撃アイテム屋解放 下流地帯 50 00 調合アイテム屋を解放 千古不抜の大山塊 99 00 谷の必殺パーツ屋 解放 場所 時間 概要 最初から開拓可能な地域 0 00 最初から開拓可能な地域 アイテム屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 0 15 ポーション テレポストーン 2 1 30 毒消し 目薬 3 2 00 やまびこ草 フェニックスの尾 4 3 00 目覚まし 5 4 00 ハイポーション 6 6 00 エーテル 7 8 00 安息香 8 10 00 万能薬 9 15 00 エクスポーション 10 25 00 エーテルターボ 防具屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 0 30 ブロンズアーマー 2 1 30 ブリガンダイン 3 3 00 レッドキャップ 4 5 00 レインボードレス 5 7 00 閃光魔帽 6 9 00 祝福の盾 7 12 00 血塗られた盾 8 15 00 平家のこて 9 20 00 平家の兜 10 30 00 平家の鎧 場所 時間 概要 蔓のさがる森 2 00 必殺技屋開放 必殺技屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 00 【短剣LV1】インフィニティ 【杖LV1】グローリィバイン 【ロッドLV1】ピアシングボルト 2 2 00 【槍LV1】ホライズン 【弓LV1】マキシマムドロー 【ナックルLV1】月光 3 3 00 【剣LV2】エアスプリッター 【斧LV1】グランストライク 【短剣LV2】ブレイドストーム 4 10 00 【槍LV2】オーバーマスター 【ロッドLV2】リデュースリプル 5 20 00 【刀LV1】夜半の月影 【杖LV2】ルクス 6 40 00 【弓LV2】ラピッドファイア 【刀LV2】沖つ白波 7 60 00 【斧LV2】メイルシュトロム 【ナックルLV2】羅漢掌 8 70 00 【ロッドLV3】ホーリーウエポン 【杖LV3】ディバインライト 【短剣LV3】クロスディバイド 9 0 00 【槍LV3】メギドフレイム 【弓LV3】エンジェルラダー 【ナックルLV3】轟天砲 10 99 00 【剣LV3】ソニックウエーブ 【斧LV3】 ギガトンスイング 【刀LV3】花の散るらむ 場所 時間 概要 太古の大岩 5 00 武器屋・丘の必殺パーツ屋を解放 武器屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 30 包丁 2 2 30 如意棒 3 3 30 鬼の金棒 4 5 00 バステトクロウ 5 8 00 賢者の杖 6 12 00 天使の弓 7 20 00 リュイヴの矛 8 25 00 魔斧サクシーン 9 30 00 陸奥守 10 40 00 ナイトエンペラー 丘の必殺パーツ屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 2 00 火属性 火属性耐性強化 火属性耐性弱体 2 3 00 水属性 水属性耐性強化 水属性耐性弱体 3 5 00 雷属性 雷属性耐性強化 雷属性耐性弱体 4 8 00 風属性 風属性耐性強化 風属性耐性弱体 5 12 00 土属性 土属性耐性強化 土属性耐性弱体 6 20 00 行動速度強化 行動速度弱体 7 30 00 光属性 光属性耐性強化 光属性耐性弱体 8 40 00 回避率強化 命中率弱体 9 50 00 闇属性 闇属性強化 闇属性弱体 10 70 00 死の宣告回復 死の宣告耐性強化 即死耐性強化 場所 時間 概要 黒水の滲み出た湿地 10 00 アクセサリ屋・河の必殺パーツ屋を解放 アクセサリ屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 2 00 進取のバッヂ 2 3 00 スマイリーバッヂ 3 5 00 退魔の腕輪 4 7 00 疾風のかんざし 5 9 00 ノーマライザー 6 15 00 真紅のムレータ 7 25 00 アラームピアス 8 30 00 召魔の腕輪 9 35 00 金の卵 10 45 00 グロウエッグ 河の必殺パーツ屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 00 獣特効 毒回復 毒耐性強化 2 2 30 植物特効 暗闇回復 暗闇耐性強化 3 3 30 水棲特効 沈黙回復 沈黙耐性強化 4 5 00 蟲特効 睡眠回復 睡眠耐性強化 5 10 00 飛行特効 麻痺回復 麻痺耐性強化 6 20 00 屍霊特効 恐怖回復 恐怖耐性強化 7 30 00 悪魔特効 バーサク回復 バーサク耐性強化 8 35 00 竜特効 ストップ回復 ストップ耐性強化 9 45 00 クリティカル強化 混乱回復 混乱耐性強化 10 60 00 戦闘不能回復 魅了回復 魅了耐性強化 場所 時間 概要 崩れ落ちた吊り橋 30 00 岬の必殺パーツ屋・攻撃アイテム屋解放 岬の必殺パーツ屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 30 HP回復LV1 毒付加 毒耐性弱体 2 3 00 MP回復LV1 暗闇付加 暗闇耐性弱体 3 5 00 HP回復LV2 沈黙付加 沈黙耐性弱体 4 10 00 MP回復LV2 睡眠付加 睡眠耐性弱体 5 18 00 HP回復LV2 麻痺付加 麻痺耐性弱体 6 25 00 MP回復LV3 恐怖付加 恐怖耐性弱体 7 30 00 HP回復LV4 ストップ付加 ストップ耐性弱体 8 40 00 MP回復LV4 混乱付加 混乱耐性弱体 9 50 00 HP回復LV5 魅力付加 魅力耐性弱体 10 70 00 MP回復LV5 即死付加 即死耐性弱体 攻撃アイテム屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 00 ボムの欠片 2 2 30 南極の風 3 4 00 ゼウスの怒り 4 7 00 天狗の欠伸 5 10 00 大地のドラム 6 15 00 ボムの右腕 7 20 00 北極の風 8 30 00 神々の怒り 9 40 00 天狗のくしゃみ 10 50 00 大地のハンマー 場所 時間 概要 下流地帯 50 00 調合アイテム屋を解放 調合アイテム屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 1 00 獣の肝 2 2 30 硬い鱗 フロギストン 3 3 30 虫の触角 六花晶 4 5 00 魔物の繊維 妖精の羽根 5 12 00 死霊の骨 稲妻の欠片 6 20 00 砂のバラ 7 25 00 ピカピカ虫 8 30 00 ダークマター 9 40 00 悪魔のしっぽ 10 65 00 竜の牙 場所 時間 概要 千古不抜の大山塊 99 00 谷の必殺パーツ屋 解放 谷の必殺パーツ屋 LV 時間 成果物1 成果物2 成果物3 1 3 00 威力10%アップ 継続ターン+1 2 5 00 魔法攻撃力強化 魔法攻撃力弱体 3 7 00 威力20%アップ 継続ターン+2 4 10 00 物理攻撃強化 5 20 00 威力30%アップ 継続ターン+3 6 25 00 魔法防御力強化 魔法防御力弱体 7 30 00 威力40%アップ 継続ターン+4 8 50 00 物理防御力強化 物理防御力弱体 9 75 00 威力50%アップ BP増加LV1 10 90 00 継続ターン+5 BP増加LV2
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/2085.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2011 新聞論評 20111114 this Page 2011年11月14日 締 切 新聞論評 学籍番号 201014032 氏名 森山直哉 1.新聞情報 見出し 復興債 今年度の国債、10兆円増発。 新聞名 日本経済新聞 朝刊 発行日 2011年11月11日 面数 5面 2.要約 政府は東日本大震災の復興費を調達するための国債(復興債)の最終償還期間を25年に延長したが、中期債を軸とする発行計画は変更しない方針だ。2011年度の国債発行額は10兆円程度膨らむ見込みだ。復興債の償還原資は時限的な復興増税などで賄う。(118字) ---- 3.論評 政府は東日本大震災の復興費を調達するための国債(復興債)の最終償還期間を25年に延長したが、中期債を軸とする発行計画は変更しない方針だ。税収や税外収入に不確定な要素が多いため、2年や5年など短めの期限を軸に発行し、柔軟に対応できる体制を整える。 2011年度の国債発行額は10兆円程度膨らむ見込みだ。復興債の償還原資は時限的な復興増税などで賄う。 銀行や証券会社などを通じて販売する個人向けの復興債は、1兆5000億円の発行を計画。個人金融資産を使って復興財源を安定確保する狙いで、購入者には安住淳財務相名で感謝状を発行する予定だ。個人向けも含めた復興債の発行額は11兆5500億円。さらに政府系金融機関の活動原資となる財投債を上積みした。一方で借換債の減少分を差し引きするため、今年度の実質的な増発額は10兆円程度となる。 とあるが、復興費ということで増税など仕方ない部分はあるが、政府を信じきれない部分があるので、これらのお金が上手く使われるのかが心配だ。(430字) コメント 論評お疲れ様です。 普通こういう名目でお金を集める時にはもう少し明細に使い道を決めるのが筋だと思うんですけどね。 どじょうがどうのこうのと言うことしかできないやつは信頼できませんね。 -- (o) 2011-11-14 16 33 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/faeria/pages/185.html
Stats 名前 精気の復興(Spirit of Rebirth) 色/種族 Green タイプ クリーチャー レアリティ コスト 3 必要属性 2 攻撃力/ライフ 3 3 効果 味方のクリーチャーが死亡するごとにあなたの手札のランダムなクリーチャー1体に(+1/+1)を与える 戦略 コンボ メモ コメント name
https://w.atwiki.jp/devilchildren_ld/pages/278.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|特殊能力|アイテム|その他 復興原宿 W-RevivalHarajuku_FutureUndergroundMall.png 光の書 大樹の町 未来地下街 シンラの森 闇の書 大樹の町 未来地下街 シンラの森 未来地下街 マップ マップ フィールド #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (FutureUndergroundMall.png) 合体屋 時のトビラ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (FutureUndergroundMall_Remix.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (FutureUndergroundMall_Gate.png) 上へ
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/33.html
ノ¶ー_,―一 /¶、 7 ̄ ̄ / ナ__|ト_,―一 ノ /| ノ ̄ ̄ | ( ( | ( | ヽ ヽ| _人__, (、又ヽ__ ヽ| _― ̄ ノ /(__ _( 乂 √ 匸ー`\ /\ー―、_ <二二_ ̄ー――、/__l| |__/ヽ√ _/|>7~~ -、 _ ̄ヽ^、 ̄ー、,―-、 ___ー=`ー、 __ __ _二 ,― ̄)/ ̄ _ / / \∠/ヽ ヽ~\ヽヽ D ) | _ |/|~ ┌__ll' ̄'l「| |~| l' ̄'l| || || // /7__//~//\)/ / ヽ ヽ ヽ ヽヽ、 ´、| || | | | (~l| .∩|| `' | |∩|| ∥ || l二(_´ ̄)、ヽ/// |\/ ヽ ヽ ヽ_」 ヽ、 |~| || '' | | U || U || |.、 | |U|l、 || l二',- ニ/ / / メ / | ヽ/ヽ _/ヽ | |__||__|~|__| `―-.^゙,ニフl.ニl、ロ b ∠、二'L_/(__/ | / /\| L- ̄/V二/´-'―`ー´` ̄ `ー' `―``―、__ノ|/ / ヽ∠― ̄ \/ ドラゴンクエスト外伝 若者達の復興記 物語へのリンク ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1419152342/1283-5916 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-6011.html ストーリー 10年前に起きた大災害により、深刻な土壌汚染を起こしたペルソナ村。 先代の町長が心労で逝った事により多くの町民が村を捨ててしまう… しかし、先代町長の息子鳴上悠を初めとした若き希望達は諦めていなかった。 登場人物 + ... ペルソナ村 鳴上悠・・・主人公。先代町長の息子でムラの復興に全力を尽くす。 アミティエ・フローリアン・・・下級の攻撃魔法とちょっとした補助や回復魔法が使える。 桜田ジュン・・・毒物の扱いや錬金釜でアイテムを作るのが得意。ツッコミ役。 蕪羅亭魔梨威・・・怪力と落語が自慢。実は別世界から来た異世界人。 月詠・・・スカイガーデン出身の天女。アサシンでバトルジャンキー。 ウェル博士・・・森に住んでいた英雄志望の賢者。万能キャラ。 風のティアナ・・・ウェル博士の使い魔。 景浦安武・・・ペルソナ村の元住人。毒沼の問題が解決したので村に戻ってきた キリエ・フローリアン・・・アミティエの妹 レティ・ホワイトロック・・・水晶洞窟に住む人間に友好的なモンスター。ペルソナ村に移住した キル夫・・・ノアニールを探し求めて旅をしていたハーフエルフ。実はジュンの父親。 キラーマジンガ・・・壊れていたが、自意識に目覚めたキラーマジンガ。 アヴァロン 暁美ほむら・・・アヴァロンの長。 水銀燈・・・補佐役。 秋月律子・・・アヴァロンの下っ端エルフ 真紅・・・アヴァロンの里の戦士 できない子・・・ドジっ子のガチレズで行き遅れ。 その他 篠ノ之箒・・・ノアニールの長。 アシェラッド・・・傭兵団の団長。先代町長の知り合い。 シン・メーン・アルティエン・・・ドラゴンスミスに住むドラゴンの鍛冶師 真田明彦・・・伝説のボクサー商人 ラクス・クライン・・・闇の精霊を崇める精霊信仰宗教夜の帳のリーダー リオレウス・・・アヴァロン近くの森に住むワイバーン 概要 初の長期連載にして完結作品。 個性的なキャラクターのやり取りなどで未だ根強い人気を誇る。
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/212.html
nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) 作品解説 制作者:チラ裏P(ユーザーページ) GM 水谷絵理 PC(PL) リュリル・ウェルネア(音無小鳥) 人間/女性/26歳/冒険者生まれ ヴィルクーニャ・クラウゼ(四条貴音) ナイトメア/女性/497歳/魔術師生まれ ゼクセン・ハイウッド(桜井夢子) 人間/男性/16歳/冒険者生まれ フィアリエ・ヴェストー(日高愛) ナイトメア(リルドラケン)/女性/19歳/魔動機師生まれ 愛称:フィア ギリージア・ヴェストー(秋月涼) ドレイク/男性/19歳/呪術師生まれ 愛称:ギリー
https://w.atwiki.jp/ty0k0/pages/239.html
くゆる紫煙を見ながら思う。 つくづく世界は意志の力で出来ている。 六畳一間の事務所に染み付いたヤニ臭さは、 60を超えようかという実年齢にそぐわぬ、 ゴムマリ様の、太い筋肉を、みっしり短躯に詰め込んだ、 灰髪の男の生き様の記録である。 これが、30期も前の、先輩か。 藩都大学・建築学科卒。 そこの、前々年度・首席である、アウ=ル=フォルトは、真鍮の輝き放つ肉体の主が放つ、肉の質感に、 背筋の強張りを、自覚させられざるを得なかった。 巌の如き顔面にある、太い割れ目にも似た唇から、 10秒ほども続いたろうか、煙の塊を、ごろん、ごろんと吐き出した、 眼前の男を、古式にも、一国一城の主と形容すれば、 炉から生まれて、野ざらしのままに、錆びず、朽ちず、ただひたすら荒ぶる形だけを与えられた、鉄塊のような、 ただ、丸椅子に座っているだけなのに、事務所を八方、威圧して、倍ほどの容積にも感じさせる、 凄まじい静けさにも、やっと自分の器で理解する端緒を見いだせた、と、 アウ=ルは気圧されるだけの自分を止めることが出来た。 「おめえさんが、デザイナーかい」 がらんがらんの干からびた声は、 塵を吸い、油を吸い、時には火花を吸い、命を吸った、 現場第一主義の証だろう。 株式会社 MEIDEA建築・社長、メイ=”ザ・ガイ”=ブラスフィールド。 この国の、あらゆる土木作業の請負の、 最後の防衛ラインとされる、高名な、社員たった二人から成る、 老舗事務所の主である。 「アウ=ル=フォルトと申します。以後、よしなに」 ニィ……。 尋常な挨拶を受けた相手の唇が、これほどにもひん曲がるのを見たのも、 アウ=ルには、やはり、初めての経験であった。 ザ・ガイ。 なるほど、二つ名に相違なき、文明の徒であるレンジャー連邦には、 二人とおるまいという、雄度である。 本当の種族はドワーフか何かで、生まれた国を間違えたんじゃないか、と、 つっこみたくなってくる。 これ、どう考えても、犬でも猫でもないだろう。 五月の名を持つ、その男は、頑丈だけが取り柄の安い金属机を、 バァン! と、分厚い手の平でぶっ叩き、ひとしきり以上にアウ=ルをすくませながら、 一人、喜悦の笑みを浮かべて立ち上がる。 「嬉しいぜぇ。この国にも、よう、まだ、おめえさんみたいな、 若い衆が、逃げ出さずに、戻って来るんだな」 「……はあ」 「なんだ、掴み所のねえ返事だな。ま、デザイナーなんてなあ、そんなもんか」 いいぜ、始めよう。 そう、メイは口にした。 胸元に突き出された、節くれだった手指を見つめ、 アウ=ルは惑う。 この国を、復興しようという目論見が、 たったのこれだけの陣容で、始まってもいいものなのだろうか、と。 何しろ今、レンジャー連邦は、滅亡の危機に陥っているのだから。 /*/ 何しろ疲れた。 国元が戦場になり、日常という日常が破壊し尽くされ、 それがもう、1年ばかりも続いたのだから、 やっと解放された故国に思うことは、誰もが、その、一言に尽きた。 砂塵舞う光景に、荒涼を覚えても、だから、それは仕方ない。 住まう者を持たぬ家たちは、荒れ、 整備されぬ街並みは、戦災の傷跡も生々しく、破壊という大巨人の足跡で、 平らかに、平等に、等しく、砕き上げられている。 「ひっでえなあ。なあ?」 メイが傍らで、身も蓋もなく口にした感慨に、 アウ=ルは、再び胸を切り裂かれた心地になった。 藩都大学、建築学科。前々年度・首席。 前年度の首席は、いない。戦争の最中にも学業を続けられるほど、 この国は、武闘派でもなければ、肉体派でも、ないのだ。 苦々しい面持ちになる。 高位の建築士としてアウ=ルが就職するはずだった会社は、 もう、営業していない。主だった社員たちが、国外に避難したまま、戻らないからだ。 去年、勇んで作った名刺に踊る、自分の名前についた、デザイナーとしての肩書きが、 アウ=ルには、とても虚しい。 だから、メイから、デザイナー、デザイナーと呼ばれるたびに、 身が縮む。 何故、俺なんだ。 早速測量を開始したメイの、かがんでまで、デカく、太い尻を、 見つめながら、思う。 避難先で会社を立ち上げるからと、戦時指定解除の報に、 国元へと戻ろうとしたアウ=ルを、同僚となるはずだったみんなは、 一様に引き止めた。 ある社員は、アウ=ルに、こうも説いた。 「これが商売なんだ。 生きるために、やっているんだ。 今、レンジャー連邦に戻ったって、まともな仕事なんか、当分来ない。 僕たちだけじゃない、みんなそうさ。 だから、戻るな、アウくん。ここにいよう。な?」 鳴り物入りの新人デザイナーとしての、厚遇を蹴ってまで、 アウ=ルが帰ってきたのは、ただ単純に、もう一度、見たかったからだ。 生まれ育ち、慣れ親しんだ、故郷というものを、見たかったからだ。 その時も、今と同じ光景が、目の中に、 胸の中に、イヤというほど、ぐりぐりと押し込まれて来て、 とても、痛かった。 何の虚栄か、よすがにしたか、 懐に仕舞い込んでいた名刺を破り捨てたのは、その時だ。 そして、破る途中で投げ捨てた名刺を、 今、瓦礫を拾い上げた手つきと同じように拾ったのも、 やはり、同じ、メイだった。 『これ以上、汚すんじゃあねえよ』 どうせ一緒だろうと反駁しかけた口が、その後に続いた言葉で、 閉ざされた。 『誇りまで、汚すこたあねえ。 まだ、まっさらじゃねえか、この名刺はよ』 来い。 そう、有無を言わさず襟首をつかまれて、引きずられるままに見知らぬ男の事務所に泊まったのが、 昨晩のことである。 雑草の茶を、雑穀のかゆにぶち込んだ、粗末なメシを食わされ、 今朝、やっと互いに名乗りを終えたばかりの間柄だ。 それが何故、国の復興などというデカい話に駆り出されることになったのか。 そうこうアウ=ルが追想している間にも、 メイは、手際よく測量を終えると、大きく頷いて、こちらを振り返る。 「いけそうだぞ、あんちゃん」 「はあ……でも、何がですか?」 「おめえさん、土木地図もちゃんと見てねえのか? 感心出来ねえな、デザイナーっつっても建築家の端くれだろうがよ」 む、とアウ=ルに反感がこみ上げる。 仮にも首席卒業の自分は、ここ、藩都どころか、レンジャー連邦の地理なら、 諸島に至るまで、すべて把握している。 反論しようとして、今、自分たちが立っている場所の地図を思い起こし、 ふと、気付きが脳裏に閃いた。 「水ですか」 「おお、なんだ。わかってんじゃんよ」 「そうか……国の復興は、まず、水回りからだ。 生活用水を整備しないことには、どうにもならない。 メイさん、新しい水路の敷設ですね?」 MEIDEA建築、通称め組の仕事はアウ=ルも聞いている。 今はすっかり産業となった燃料生産地を、拳一つでボウリングして掘り当てたという伝説が、 学科の中でも伝わっていたからだ。 そうか、オアシスの水脈を掘り起こすんだな。 でも、既存の井戸は? 農薬の汚染を危惧しているのか、いや、でも手間的には……などと、 アウ=ルが瞬時に考えを巡らせている間にも、 「いや、違うよ」 と、メイは、あっさり否定する。 「違うんですか!?」 「そんな基礎工事だけやっても、国は元気にならねえよ」 「でも、必要じゃないですか!」 ち、ち、ち。 ころんと、フランクフルトを思わせる、太く、日に焼けた人差し指が、 妙に愛嬌のある仕草で横に振られる。 その指が、ドン、と、アウ=ルのど真ん中を指した。 「デザイナー。おめえさんの仕事が必要なんだよ、この国にゃあ」 言葉に、ちくり、胸の中で、 悲しみとは違う痛みが走った気がした。 この痛みは何だろう? /*/ アウ=ルは一人、事務所で図面を引く。 メイは、いない。現場第一主義の、め組の大将は、一人、 荒れ果てた市街の中で、地ならしを行っている、らしい。 『風呂だよ、風呂。 くそ暑くて、イヤんなる位、ぼっこぼこにされたんだ。 まず、休みてえじゃねえか』 言い出した案に、なるほどとアウ=ルは頷かされた。 聞けば、単純に、このドワーフ型オヤジは、自分が風呂に入りたかったらしい。 『んでもよう、おめえさんのアイデアも、いいじゃねえか。 取り入れよう。 水回りの中心になる、銭湯を作るんだ。 今みてえな状況に、誰もが安心して使えるような、水の供給源よ。 湯も沸かせる施設がありゃあ、そりゃ、火の自由に使えない間は、えらく重宝するぞ』 だから、おめえ、図面を作れ。 四都分、すげえくつろげて、すげえほっとするような銭湯を、 この世界に出してくれよ。 「……ああー、くそ、絡む! 地下の配線構想がまとまらねえ! まともに電気も来てないのに、紙資料だけで仕事出来るかよ!」 簡単に言ってくれる、と、言われた直後は顔がひきつった。 実際、着手してみて、想像以上に難航するのが、目に見えた。 そもそも一人で手掛ける作業量では、ない。 ブレーンストーミングをするスタッフも、 役所と折衝する事務員も、データを手配する資料係も、誰一人、いないのだ。 大学で学んだことは、もちろん知識だけではない。 各員の長所を把握し、チームを組む、リーダーシップやマネジメント能力、 突発的アイデアをむりくりに形にする行動力、そういった、 実践的なレベルでまで、取り組んできた。だからこその、首席だ。 だが……。 どんな時も、仲間がいた。 一人、一人、一人一人一人……! そのことばかりが頭に渦巻く。 一人で仕事が出来りゃあ、苦労しねえよ! 「くそっ、混浴風呂に入りてええええええええええ」 苛立ちに任せて煩悩を叫ぶ。 「あら、そいつは随分熱烈なお誘いだねえ」 ぴた。 「こんなお婆ちゃんでよければ、ご一緒するよ?」 しっとりと低い、年かさの女性、ならではの声色の響きに、 振り返る。 「ちゃあんと仕事してくれたら、だけどね」 そこには、め組、唯一の事務員にして副社長、 メイロード=”ザ・レイディ”=ブラスフィールドが、 風呂敷包みを背負い、立っていた。 年輪が皺を刻み、皺が歴史を刻み、歴史が気品を刻み込んだ、 兄・メイとは裏腹の、エルフの老貴婦人のような、あでやかな老獪さが、 地にまで届く、長い長い、灰髪にも、漂っている。 「いや、その、今のはですね……」 「はいはい、慌てんじゃないよ、ぼっちゃん。 あたしがわかるかい?」 「ザ・レイディ……メイロードさん、ですよね、社長の妹さんの。 灰のラプンツェル」 「ははあ、うれしいね。まだまだこの髪も、見紛うことなく、 私を伝えてくれるか」 そう言って、アウ=ルに向けて、自らの髪を手ですくって見せるメイロードは、 どさりと風呂敷包みをアウ=ルの着座している机の横に落とした。 「なら、これが何かもわかるだろう? あんたの仕事に使う、ありったけの最新の地図と、製品カタログと、書類の写しをかき集めてきたよ。 金は、気にしなさんな。おえらいさんからの判子、もらってるからね」 ぺらり、風呂敷の中から取り出しかざして見せた、 猫と蝶の絡み合ったイグニシアが表紙に踊る書面は政府の認可状。 署名は丁寧に、政府職員一同、と記載されている。 「は、はは……。 あらゆる現場の裏方を、たった一人でこなせる灰のラプンツェルの名前を、 知らない学生はいませんでしたよ。 ついに誰も射止めることの出来なかった、伝説の土木姫君、ザ・レイディですからね」 「よしとくれ。仕事に熱中して行き遅れただけのことだよ」 血が、騒いできた。 建築家は、大工でも、土木作業員でもない。 意匠を行き届かせるために現場を手掛けることもあるが、基本的にはデスクワーカーだ。 自然、大学での、学生たちからのネームバリューは、現場主義のメイよりも、 メイロードに集中していた。 曰く、ペイパー・ガール。 曰く、デジタル・ウェイトレス。 曰く、ウィングオブ土木テイタニア。 補佐という補佐をこなし、 仕えた人間の作業効率を何倍にも引き上げるという、 忍従のベテラン、艱難辛苦のプロフェッショナルが、 メイロード=ブラスフィールドという存在なのだ。 戦後の混乱も著しいというのに、これだけの資料を揃えるのに、 一体、どれだけの労力がいるというのか……。 想像しただけでも伝説が真実であったことを実感する。 早速、ひらり、眼前に提示された資料の内容一覧に目を通し始め、 すぐにアウ=ルは首をかしげた。 「メイロードさん……なんですか? この、人材リストって」 「あん? 決まってるじゃないか」 「作業スタッフ、全部あんたが決めるんだよ」 この仕事は、あんたのものなんだからね。 そう、当たり前のように告げたメイロードに、 アウ=ルは二の句が継げなくなった。 「そ……そんな、無茶苦茶なー?!」 どんだけ俺に仕事させる気ですか、あんたら兄妹は!! 頭の中でだけ、叫びつつ、 ふと思い出した異名は、灰燼のブラスフィールド兄妹。 なるほど。 これは確かに、関わってしまっただけで、灰燼だ!! /*/ 一週間が経った。 「親方ー、北都が進まねえー」 おう、わかった、と、アウ=ルは床板のハツり具合を確かめながら、部下の一人にいらえた。 うん、滑らかな仕上がり。やはり風呂屋の床は、天然板張りだろう。 工房には、カシュカシュと鉋をきかせる音、 やすりをかける、鼓膜にザラリ、鳴り響く音、 仕入れられたばかりの石や材木の検分に走る、 野郎臭い汗ばんだ大声のやりとりなどが、 ひしめいている。 屋外からは、大物を取り扱う、土木作業さながらの、 ゴツい金属音や、破砕音、研磨音も聞こえてくる。 今、アウ=ルがいるのは、作業用に広く取られたフロアだが、 戦場のような有様であり、けれど、あくまで「ような」であって、 実際目にした戦後の街並みとは比べ物にならない、 命の息づいた乱雑さが、展開されている。 アウ=ルもまた、地べたに直接図面や資料を敷き詰めながら、 その乱雑さの一部と化しながら、紛れ込んでいた。 北都。 戦場というならもっとも激戦区だったとされる、元・被占領地域だ。 水利の汚染は酷く、今頃は、新たに水源を得るために、 お得意のボウリング作業をメイたちが行っているはずである。 そう、複数の水源が必要なのだ。 親指の爪を噛みながら思考を切り回す。 それも、常用のものと、緊急ラインと、 2種類を用意しておく必要がある。 トン、トン、トン。指が水道地図上をたどっていった。 既に工事が開始されてから、一週間。少ない大学職員に動員をかけ、 企業の専門家たちとフィールドワークチームを組んでもらい、 可能性のある、ポイントは、ありったけ出してもらってある。 そこから、集めた事務方たちと知恵を寄せ合って、 さらに非常時、安全性の高い場所に、あたりをつけての、 ボウリング作業が開始されているのだ。 汲み上げすぎても、地盤沈下が起こる。 数を揃えればいいというものではない。 四方を海に囲まれ、一時期は、砂が飛散するということで、 国が、沈むのではないかと、騒ぎになったこともある。 走る水脈は、不思議なことに、この島の地下には幾重にもあるが、 なるべく取水量が均等になるよう配慮しなければならない。 頭の痛いことである。 アウ=ルは、搬入量チェックに書類を小脇で抱えて走っていた事務方の一人を捕まえると、 「水脈調査はどうなってる?」 「死活問題ッスからねえ。昔から大学でピックアップ済みの奴を抜いたら、 幾らにもならんスよ」 「そうか。いい。増えてるんなら、贅沢は言わない。 水量にも、水源数にもな」 そうこうしている間にも、入れ替わり、立ち代りに、 誰かしら、ふいとアウ=ルを見つけては尋ねてくる。 「親方ー、飾り石の形、見てやってください」 「おう、ちょっと待ってろ」 「親方ー、藩都の第一号店舗、骨組み上がってます」 「早いな、さすがに自治会に動員かけただけはある」 「親方ー、パンフレットのデザインで、女の子たちが話があるって」 「ええ? 写真の現物は予定でアタリをつけておけって指示したはずだろ。 別件か? ちょっと待ってろ」 「親方ー、ボイラーの型番、現場の間取りと合わないってー」 「親方ー、食材輸入のルートがまだ開かないって、事務の女の子が泣いてる」 「親方ー、観光業者が相談したいことがあるって、直談判に」 「親方ー、空から女の子が」 「削れ削れ、壁の方を削って合わせろ! まだコンクリートも枠段階だろ、刺した鉄筋動かせ! 見込みで動け、予め内外の企業と話をつけておいて、ルート開いたら物流テストしろ! つうか、外交筋は俺じゃないから! メイロードさんに出てもらえ、あの人コワいから話まとまりやすい! おいちょっと待ってろって言ってるだろ、整列! つうか、風呂屋の現場に女の子は降って来ねえよ!! お前どこの所属だ!?」 へい! 一斉に、あらくれた男どもが、 優男とまではいかないものの、学生上がりのやわい体をしたアウ=ルの一声で並び出す。 「ったく……」 結局、夕方になってしまったこともあり、途中から、 味噌汁のぶっかけメシをすすりつつ、みんなで車座になって、 まとめて話を進めてしまった。 こんな間に合わせじゃなく、うまい蕎麦が食いたいよ、と、ぼやく。 復興途中だと、温かいメシが食えるだけ、恵まれているのは、判ってる。 それでも、心にそろそろ、潤いというか、贅沢が欲しいのだ。 メシ、風呂、寝る。 誰が言ったか、偉大なキーワードである。 家があって、うまいものが食べられて、 一日の疲れを癒せる時間がありさえすれば、 人間は、結構、なんとか、生きていけるのだ。 ああ、蕎麦、蕎麦、わさびのきいた、蕎麦。 しかし、蕎麦には綺麗な水が欠かせない。 うまい蕎麦を、また食べるためには、水回りの再整備にも関係している自分たちが、 頑張るより他にないのだ。 そこまで思い至れば、ただただ肩を竦めるばかりである。 あろうことか、気がついたら、観光地の復興に関する総代にまで、 まつり上げられてしまっていた。 メイロード曰く、 『水回りの都市計画も含めた風呂作りは、ライフラインと密接に関わってくるからだよ。 国や街が息を吹き返すにゃあ、まず、何がなんでも水なのさ』 だ、そうである。 まさか蝶と猫の絡んだ、国のイグニシアの判子が押された書類を、 持ってこられるとは、思わなかった。 【まかせた!】 聞けば、燃料生産地の建設地の発注書が、10文字だったそうだから、 再建が半分の5文字というのは、丁度いいのかもしれない。 丁度いいのか? 色々と、国の体制について、悩んでしまわなくもない。 フランクすぎだろ、これ。 とはいえ、さすがに観光地全体ともなれば、専門外のことが多いので、 信頼の置けるチームリーダーを選抜して、それぞれに働いてもらっているが、 一週間、机に突っ伏しては起きるような生活を繰り返しているので、疲労も大概だ。 親方、親方と、柄にもない呼ばれ方をしているが、 メイが大将なので、そちらよりはマシだろうと、我慢している。 「デザイナーにやらせる仕事じゃないって、絶対……」 風呂屋につきものの、食事処のメニューや意匠を確認しつつ、 ああ、ちくしょう、俺も久しぶりに食いたいぞ、バタフライアイス、と、 甘いものが欲しくなる。 よだれは垂れるが、手は抜けない。 風呂屋とは、総合リラクゼーションの空間であり、 清潔さ、店員のサービスの質の高さは勿論のこと、 お客が満喫出来る、ゆとりが必要なのだ。 それは、品目の限られた料理たちで定番感と独特感を同時に出し、 広々としていながらも、混雑の行き過ぎないよう、 精算も兼ねたデジタル入館キーを差した、靴箱の数まで考えて、 限界人数や、曜日ごとのペース配分まで考えなければならない、 といった、商売の域にまで、完全に立ち入った話になる。 無論、入浴施設そのもののクオリティも下げられない。 市街の中に設ける関係上、限りあるスペースを最大限に活かして魅せるため、 壁の高さや、入浴者たちの視点にまで配慮を行き届かせ、 うだらないよう、長く入って新陳代謝を高められるよう、 飽きることなく、涼む腰掛け処まで適度に配置して、 種々の風呂を組み合わせなければならない。 まして、今、手がけているのは、国営の銭湯である。 バリアフリーにも気を払わねばならないということで、 いくつかのパターンを試す形で、基本デザインを複数固めてから、 後追いで、各現場にねじこめるだけの工夫を重ねている。 「外が見えないよう、露天は壁の高さを……だな。 ただ、閉じ込められている気分にならないよう、 わざと空間と視線を区切るためだけの高板を外に出る際に設けよう。 こうすれば、意識がそこで切り替わって、周りよりも、空の高さに気持ちがいく。 広く感じられるぞ」 ぶつぶつぶつ、設計を進めていく。 幸いなことに、風呂自体は文化的にレンジャー連邦に根付いていたため、 蒸し風呂中心の組み立てという、ある程度までの骨組みは、流用出来た。 今、アウ=ルが詰めているのは、そこから先、 クオリティを追い求めての、空間デザインのレベルの話である。 「学生時代、建築事務所でアルバイトしてた経験が生きたっちゃ、 生きたけど……」 集中力を回復させるために、のびをしながら、溜息ついた。 本当にまったく、どうして自分がやる羽目になったんだか。 /*/ さらに半月が経過した。 ブラスフィールド兄妹は、月明かりの下で、その名の通り、真鍮の色をした、 分厚い砂除けの衣を身にまとい、自然石の上に腰掛けている。 岩と砂とで、風呂屋の、本棟と食事処の渡り廊下から見える中庭に、 レンジャー様式の庭園をしつらえる予定の場所である。 まだ、無造作に大小の岩が置かれているだけだが、 岩のでこぼこ具合が、波間に突き出た島にも見立てられるような並びをしている。 「諸島造(しょとうづくり)か」 無精髭をなでつけながら、ぴしゃり、尻に敷いた岩を、 メイが手のひらで面白そうにぶっ叩く。口にしたのは、庭園様式の名前だ。 「こんな短い期間だってのに、よくやるじゃねえか、あのデザイナー」 三つに編んだ、長い灰髪を、己の膝にしなだれかけつつ、 妹であるメイロードの方は、これも、自分たちの足元を見つめている。 「そりゃ、わざわざ荒れた故郷に戻ってくるぐらいの奴ですからね。 根性は座ってるでしょう」 二人の影が、月光に、圧し伸ばされて、大地に投げかけられていた。 「こいつも人を使ってやった仕事でしょ? いい目、してますよ」 「違えねえ」 いつになく、雷鳴のようなメイの大声は、鳴りを潜め、 しみじみと呟くように相槌を打つ。 「ああいう若いのが、いいんだよ。なあ、妹っこよ」 上機嫌に呼びかけられて、メイロードは皺深く苦笑した。 妹っこ、という呼ばれ方を、最後にしたのは、両親が工事現場の事故で亡くなる前だ。 それっきり、二度と兄は、自分のことを、そう呼ばなくなった。 社長、副社長、で、それからずっと、やってきたのだ。 だから、兄がその呼び方を口にしたことで、 メイロードには、すべて、わかったのだ。 「引退する気ですか」 「ははっ、まあなー」 メイロードを振り返り、からりと笑ったその日焼け顔は、 蒼い光を受けて、どこか穏やかでさえある。 「あの坊主、やれるじゃねえか。 ああいうのがいるんなら、もう俺らの時代は、終わりよ」 「現場第一主義も、ここまでですか……長かったですね?」 「あん? 馬鹿言えェ、社長辞めるってだけだろが」 「まだ、働く気ですか、兄さんは」 「阿呆、おめえさんだって引退させねえからな。 あいつにいい人が出来るか、いい相棒が出来るまで、当分現役だぞ」 「あら、事務方の子を慰めて、いい雰囲気になってたみたいですよ? 若いっていいですよねえ、勢いだけで、あんなに真っ赤になって」 「あ? 聞いてねえぞ!? ちっきしょ、羨ましい野郎だな」 けらけらけら、本気になってやっかむ兄を、笑う。 「なんでも、湧き水にふっ飛ばされて、なんでかその時、服も脱げちゃって、 真っ裸で落っこちちゃった子なんですって。 もうお嫁にいけないとか、わんわん泣いて、『えー、ほんとに空から女の子、降ってくるのかよー』 って、愕然としてましたよ、あの子。 しかももう一人慰めた後だったから、なんだか微妙に修羅場っちゃったみたいで、大変で」 「おいおい、どんな漫画体質だよ、あいつは。分けろよその運を一人分ぐらい」 「結局私ら、独り身ですからねえ……遅咲きの華を目指しますか?」 「まず、おめえから片付いてもらわねえとな。 俺にゃあ言い寄る女、いっぺえいるからよ!」 「はい、はい」 ついさっきの台詞と、もう矛盾してますよ、とは、 つっこまないでおくのが、言わぬが華ってものだろう。 ……こんな時間を過ごすのは、久しぶりだ。 昼夜を問わない突貫作業も、国を背負ったプレッシャーも、 誰かの命を預かる責任感も、みんな、みんな、慣れっこで。 でも、いつの間にか、体は年老いていて、 疲れは深く骨身にこびりつき、拭いきれない。 とっぷり、今日みたいな、静かな夜に、 その疲れが浮かんできて、我にもなく、センチメンタルな気分にさせるのだ。 砂漠の夜は、冷たく、染みる。空の、冴え冴えとした黒さも、また。 「――――この国のことを、ちゃんと覚えていて。 隅々まで目を通して、自分のセンスで新しく作り直せるような子、 そうはいないものね。兄さん、本当にいい拾いものしましたね」 「あたぼうよ、こちとらめ組の大将だからよ!」 快活な哄笑が、夜空に響く。 「人の心をデザインするのが、デザイナーってもんだろう。 明るくて、和めて、くつろげる。風呂だけじゃねえ。 観光ってのは、光を観に、来るんだ。 誰にとっても、光である、そういう心を、あいつはモノに籠めてしつらえられる奴なのさ。 今、一番必要だろ? この国にはよ」 「だからって、最初っから総代丸投げはやりすぎだったと思いますけどね」 「なんだよ、おめえも反対しなかったじゃねえか」 「はい」 にっこり、笑い返しながら、思い出すのはアウ=ルのこと。 光を観ることを、諦めない。 たったそれだけのことを、アウ=ルは、やってのけ続けている。 だから、人がついてくるのだ。 ただの若造を、冗談で親方と仰ぐ奴らは、現場には、いない。 自分の命を預ける責任者なのだ。 性根の座っていない、「わかっていない」出向の臨時現場監督が、 影でどんな扱いを受けるかは、メイロードのよく知るところだ。 「あの子は、ちゃあんと人の命が動く、現場にいて、 命で動く、現場を見て、仕事しようとする子ですからね」 「おうよ。それが商売ってもんだろ、なあ、妹っこ!」 にやにや、自分が座る岩とも大して変わらない、いかつい面構えを、 楽しそうにひん曲げ、メイは笑っている。 「あいつは国に戻ってきた。 そこで、自分の仕事の意味を求めようとしてたんだよ。 拾ってやりゃあ、働くさ。 あいつは商売ってものをわかってる。 生きるだけなら、ただの糞袋なのが、人間だ。 生かそうとするから、人間って奴ぁ、すごくなれるんだよ。 そいつが本当の商売だろう。 あいつは国を、生かしたかったんだよ」 だから、それでメシを食わしてもらうことに、 疑いを持たずに、突っ走れる。 「見ろ。俺らみてえなロートルまで、あいつが帰ってきたせいで、 働いちまってるじゃねえか」 「はい。生かされてますね、兄さん」 フフ、と微笑み、頷いた。 風は相変わらず冷たいが、砂漠の夜に、今日も月明かりは優しい。 /*/ よく、泥のように眠っている、という例えを、 口にしたり、耳にしたり、するけれども、泥は別に眠らない。 まどろみなんて言葉の中に、どろ、が、入っているから? 違うんじゃないかな。 アウ=ルは、夢と現の境で、後にはもう、取り出すことの出来ない、 意識の小箱を手にしていた。 真っ白な、光沢のある、つるつるしない、滑らかな紙製。 両手でそっと横側から支え持っていると、しっとりと温度の移る、 やわらかさ。 二つの手のひらには、余る、 見下ろす視線の中には、丁度よい、 ずんぐりと上蓋のかぶさった、 四角い小箱。 透明な波が、内側から小箱を透かして、 並々と湛えられている水色を、いっぱいに溢れ返らせていて。 アウ=ルは、愛しく思うのだ。 ああ、この水色は、命だ。 たくさんで、うごいていて、つかめなくて、けれども僕は、手を、のばしている。 目にあるはずの視点がズレて、自分を斜め上から把握している風に、 世界が変わる。 水色が、僕の中を、かき乱す。 土色の人形のような体の、指先から、 とても肉体の目ではすべてを感じとれないほどの、猛烈な渦を巻かせて、 入ってくる。 土の人形が、泥になる。 ひとつながりに固まっていたはずの腕から足から、 全部がかき混ぜられて、わからなくなる。 どこまでが、僕だったろうか。 どこまでが、水だったろうか。 宙に浮いた心地。 僕と世界が、混じっている。 そうだ。 この感覚は、僕が求めたから、与えられたんだ。 命の源、海、潮騒……なあんて、洒落た音色は響いていない。 僕にあるのは、ただ、濁流のような、速い鼓動。 がむしゃらに、体中を、突き抜けている。 いくつも触れた声たちが、 いくつも移ろう顔たちが、 真剣に、笑い、怒り、戸惑い、怯え、 恥じらい、黙り、悲しみ、 そしてみんなどこかを見つめていた。 すべてが僕を突き抜ける。 すべてが僕を、かき乱す。 どこまでが、自分だろう。 見誤ることは決してない。 どこまでも自分で、それなのに、 どこかでも、世界なんだ。 泥のように眠るとは、僕の実感だと、こんな感じ。 みんな(世界)といっぱい触れ合った、 だから僕は泥になる。 そんな感じ。 うん? この、幻のような時間の外で、 ところで僕は今、何をしていたんだっけっか……? /*/ 時と、場所は、すでに現実の側のことである。 汗と、砂埃とで、どろどろに汚れた顔をした男女の群れが、 二列に分かれて、間に道をあけて、並んでいた。 奥手には、周りの市街の痛み具合から浮いた、 真新しい建物。 手前には、背中をしゃちほこばらせたアウ=ル。 着たきりスズメだった、変形のスーツは、裾が、ぴょこりと皺の寄って、 はみ出ている。 髪も、肌も、あごひげも、荒れ放題で、脂が浮いていた。 どこからも、それを非難する声は挙がらない。 誰も、似たような格好なのだ。乾いた気候のため、相当近くに寄らなければ、 臭いがしないのは、誰にとっても幸いだったはずである。 よくよく新築の建物の様子を伺うと、 さらに奥の方の、天井あたりが、ゆらり、ゆらり、 陽炎と似て非なる濃さで、大気が揺れていた。 人の列の、一番奥、左右に分かれて立っているのは、 遠目にも異彩を放つ、パンパンに太い筋肉を持った壮年の男と、 地を擦るほどに長い灰髪を三つに編んだ、年輪も艶やかな女。 二人の手には、縁取りの色、鮮やかな、 紅白のテープがつまみ持たれていた。 そして、アウ=ルの右手には、鉄製の厚い、作業バサミ。 建物の傍らと、正面、門構えに冠した、立て看板と、看板に、 万国共通の湯処マークと、「RF」のイニシャルが、青く、刻まれている。 列からは、熱いまなざしでアウ=ルを見つめる、妙齢女性の視線があり、 また、一同からの、ふてぶてしくも、たくましい笑顔が向けられていた。 この笑顔の上に表れている感情を、誇りと呼ぶのだろう。 みな、雄弁なほどの沈黙で、アウ=ルを待っている。 ……まだ、第一号店の落成式に過ぎない。 これから、仕上げどころか、基礎工事を待っている予定地も、 いくらもある。 わかってはいても、 泥のように重く、ぬかるんだ苦難の道を、共に歩んだ仲間たちの、 列の間を、一歩、一歩、万感というより、疲れから、踏みしめて、 よぎる気持ちは、胸の内を、やはりうねっていた。 「テープカットだぜ」 見届け人のメイが、また、いかついのに愛嬌あるウィンクで促し、 セレモニーの進行を会場中に告げる。 眼前には湯屋がある。 鋏を入れて、断ち切るのは、これまでの苦労の、すべてなのだと、 刃が噛んだテープの端が、感触を伴って断ち切れるのを、見届け、 アウ=ル=フォルトは、初めて知った。 拍手が巻き起こる。 自分たちの現場が、終わったのだ。 ここからは、また、新たな人たちのための、現場になる。 身をやすらえるために来た人たち、 それを労い、もてなす人たち。 みんなの新しい日常が、ここから始まる。 突然、頬を滑る、珠の動きを感じた。 「あれ、うお……!?」 拭っても、拭っても、掌から手首のあたりが、 ぐじゅぐじゅに濡れるだけで、おさまらない。 刺し込む質の痛みが、心臓を強く絞り上げる。 「ど、どうした、俺。疲れすぎて、壊れたか!?」 「馬ァ鹿」 屈託のない罵倒。 掌から顔を上げると、メイは、妹と二人、並んでアウ=ルの前に立っていた。 手で押さえた上から、胸を、ドンと叩かれる。 「男が初めて、いっちょまえの仕事をやったんだ。 そいつァ、当たり前のことだろ」 「あら、”前社長”の同じ素振りは、記憶にないけどねえ」 「まぜっかえすない、副社長どの!」 一同からの、拍手は止まない。 その、波濤のような、轟きを、感じるほどに、胸が軋む。 みな、誇らしげな顔を、そのままに、 アウ=ルに拍手を浴びせかけていた。 「いいもんだろ、人から求められる感じってのはよ」 「!」 痛みが、一気に熱へと転じて広がった。 ずっと、自分がなりたくてなったはずの職業の名を、 呼ばれるたびに痛んだ心の棘が、帰着するべき答えを見つけて、 ほどけていく。 そうか、俺は……、国に、みんなに、何かがしたくて。 そのきっかけがほしくて、ここに帰ってきてたのか……! 「みんな……あり、ありがとう!」 「馬ッ鹿、それもヌけた台詞だぜ、”社長”殿」 「へ?」 要領をつかみかね、まだ、ぽかんとしていると、 わあっと大挙してアウ=ルをみんながもみくちゃにしに、駆け寄ってきた。 ほとんどもう、人津波のありさまだ。 「親方、俺を使ってくれて、ホントにありがとう!」 「社長、私、こんなに充実して働けたの、初めてでした!」 「いいモンだよな、人の役に立てることを、させてもらえるって」 「うん、それもこれも、みんな親方が拾ってくれたおかげだよ!」 「若いのに、よっく辛抱して差配しなすった。 いやあ、め組も、これで、当分安泰だね!」 口々に感謝を告げられるので、ほとんどは聞き取れないのだが、 耳に入っているから、意味が取れなくても、自然と体が熱く、反応した。 遠巻きに人ごみを避けているブラスフィールド兄妹が、 まぶしそうに、光景を、目を細めて視界に入れている。 どうにか取り巻きを押しのけて、アウ=ルは二人の下へとたどりついた。 メイは、嬉しそうに、笑っていた。 「おめえさんが今、抱えてるものは、 ぜえんぶ、おめえさんがみんなにくれてやったものと同じなんだよ。 いいかい、新社長。それが、共に和するってことだぜ。 それが、共に和したってえ、実感なんだぜ」 「で、でも、俺は、メイさんに拾ってもらったから……!」 「俺は落っこちそうになったもんを、支えただけよ。 後は全部、アウよ、おめえさんが形をつけたんだ。 おめえさんの心で、こいつらの心もろとも、全部デザインしてやったんだよ」 「そんな、俺は、みんながいたから……ただ、当たり前のことをしただけで……」 「その”みんな”を、見つけてきたのも、あんただねえ。 当たり前のことを、当たり前にやってのけるのが、仕事じゃないか。 それも、国を直すなんて大仕事の、ひとつだ」 にいまり、細く、メイロードが笑んだ。 「さあっ、いつまでも泣いてんじゃないよ、次の仕事が首を長くして待ってるじゃないのさ!」 「は、はいっ!!」 「新社長、号令!」 ――――鋭い声に、一同は直立不動で、その場に停止した。 次の言葉を、 次の、自分が求められ、また、自分が誰かを求める現場を、 みなが、待ち望んでいた。 現場第一主義、か……。 MEIDEA建築・伝統のポリシーが、髪の、毛先の震えるほどに、 隅々まで浸透して、アウ=ルの喉を、肺を、腹を、 意志を、貫ききった。 「――――全員、聞けえッッ!!!! 俺たちは、作るぞッ!!! 笑顔の素を、作るッ!!! それが俺たちの喜びで、笑顔の素で、 だから、残りの仕事も……」 応!!!! 爆発的ないらえが一斉に返る。 「おお、やりきって見せろやあああああああああ!!!!!!!」 新しい、漢(ザ・ガイ)の咆哮が、 世界を揺らして、貫いた。 風呂屋の屋根からは、湯煙の水蒸気が立ち上り、 今にも訪れる客を出迎えんとする、新ピカの、明るく、朗らかな、 玄関口が、まぶしげに熱い陽光を受け止めていた。 ああ……。 つくづく世界は意志の力で出来ている。 だって、こんなにも、笑顔の光で、輝かせることが出来るのだから――――! ←←←観光地に戻る