約 9,020 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37200.html
登録日:2017/07/06 Thu 18 12 25 更新日:2024/08/04 Sun 22 51 01 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 カニ頭 キーキャラクター ジェガン ジョショの奇妙な冒険 マフィア 三国志 三国志演義 中国史 侠客 元ヤクザ 刺客 前座 単福 後漢 徐庶 撃剣 曹魏 蜀 親孝行 軍師 魏 徐庶(じょ-しょ) (?-?) 字は元直。元々福と言う名前だったが、後に庶と改名した。 豫州、潁川の人。 三国志の人物。劉備にかの諸葛亮を紹介したことで知られている。 【出身:単家】 出身地は豫州の潁川郡で、荀イクや荀攸などと一緒。今で言う河南省の許昌市あたりである。 若い頃の徐庶やその家族については殆ど何も記録が残っていないが、それもそのはず、徐庶は当時の言葉で言う「単家」(あるいは「単寒」)出身だったのである。 単家というのは「一族内あるいはその近縁者に格の高い者がいない、規模が小さな一族」のことで、平たく言えば庶民の出ということ。 後漢末期と言うのは動乱・戦乱の時代であり、「つまり実力本位でどこまでも成り上がれた乱世」だと思っている人も多いだろう。 まあそれも確かに事実ではあるのだが、しかしこの場合の「実力」というのは必ずしも本人の才能だけを意味しない。 というかぶっちゃけこの群雄時代に名を上げた人というのは大半が豪族、官家、あるいは盗賊の出であり、つまりそれなりの財産(土地や郎党、部曲(*1))や人脈を元から持っている人達だった。 彼らを採用するということは即ちその「財産」を自勢力に組み込めるということであり、当時の群雄たちにとってはむしろそちらの方が重要なぐらいだったのである。 勿論裕福な単家というのもいないわけではないが(魏の張既とか)、環境の変化に弱い単家としてはあくまで例外的なケースであり、徐庶の場合もそれほど金持ちであった様子はない。 つまり徐庶のような貧乏、かつ単家出身者というのは本当に社会的に小さな存在だったので、出自や若い頃の経歴についてはほとんどわからないのである。 【タイプ:侠】 だがそんな徐庶の経歴の中で、確実にわかるのは彼が若い頃「侠」の人だったという点。 「侠」というのは漢民族の文化というか道徳律の一つで、「法律や統治者、儒教倫理を無視してでも、個人的な友情や仁義を命を懸けて貫く」こと、またそういう生き方をする人、その人達の結社のことを指す。 まあぶっちゃけて言えば、徐庶は若い頃ヤ○ザだったということである。 それも曹操や袁術、甘寧といったボンボンの半グレとは次元が違う、冗談抜きでガチの筋者(しかも相当な武闘派)であった。 実際徐庶は189年頃、侠客として「人の仇討ちに手を貸して」殺人事件(多分)を起こし、お尋ね者になってしまったことがある。 一時は変装して逃亡するも結局逮捕されてしまうのだが、すごいのはこっからである。 逮捕された徐庶は役人の尋問に対して一切黙秘を貫いたため、役人は市街地で市民の前にさらし者にして素性を確かめようとしたが、市民は誰も答えようとしなかった。 そしてその後さらし者になっていたところを「仲間」が襲撃し助け出したため、再び自由の身となったという。 「官憲に名や顔を知られていない」 「逮捕自体を免れるほど公然たる力はない」 「しかし土地の人々に口をつぐませられるほど隠然たる力はある」 「逮捕されても(当然拷問も受けているはず)一切黙秘を貫く根性」 「官憲を襲撃して救出できる程の仲間がいる」 ……などなど、明らかにそういう組織に繋がりがある、というか構成員そのものである可能性が極めて高い。 こういった侠客出身の人物というのは古代中国ではそれほど珍しいものではない(*2)が、基本的に歴史に残る程の大物になるとフィクサー級の「親分」であることが多く(劉邦とか)、現場仕事の経歴が残されている人物というのはかなり希少である。 まあそんな感じでスリリングな人生を送っていた徐庶だったが、逮捕されながらも一命をとりとめたことで何か思うところがあったのか、これ以後は剣を捨て、また派手なヤ○ザファッションも改めて勉学に励むようになった。 そして本格的に学問の道を進むためある私塾で学ぼうとしたが、塾生たちは徐庶が前科持ちの元ヤ○ザであることを知ると全く関わろうとしなかった。当たり前である。 しかし徐庶はめげることなく謙虚な態度で彼らに接し、自分の学問を深めていった。またこの頃、生涯の友となる石韜と出会っている。 しかし190年頃になると、中原では董卓と諸侯たちの抗争が勃発したため、徐庶と石韜は戦乱を逃れて平和な荊州へと移住することになった。 【荊州】 荊州での徐庶は、それなりに高名な名士である司馬徽(水鏡先生)が開いていた古文の私塾で学んでいた。 というか司馬徽は徐庶や石韜と同じく潁川の出身なので、あるいは以前から既に関係があって、師弟一緒に南へ避難してきたのかもしれない。 司馬徽の名声は荊州でも広まり、その門下にはホウ統、韓嵩、向朗、尹黙といった荊州在住の学生たちが多く集まってきていた。 更に他国に移ったことで前科持ちの悪名も薄れたのか、ここでは徐庶にも多くの学友たちができる。 そしてそんな学友たちの中で、特に諸葛亮という年下の男と親しい友人になったことが徐庶の名を歴史に残すことになった。 当時の諸葛亮は、司馬徽から「臥龍」と称された才能の持ち主であり、兄は呉の孫権に重用されていて、親戚縁者には荊州の名士・豪族がずらりと並ぶ(*3)という若手の有望株だった。 だが「俺は古の管仲や楽毅に並ぶ人材だ」と放言したり、徐庶や石韜ら年上の先輩に対して「まああんたらでも郡のトップぐらいならいけるっしょ(俺はもっと上だけど)」と言い放つなど、典型的意識高い系のイヤな若造でもあった。 しかし徐庶は「実際に大口に相応しい才能がある」とそんな諸葛亮のことを認めており、当時荊州の新野で人材を求めていた劉備に会いに行って、諸葛亮をぜひ迎え入れるようにと進言した。 しかも「そんな人材がいるのなら是非連れてきてくれ」と言った劉備に対し、徐庶は「私が呼んでも来ないでしょう。将軍自らが足をお運びになって迎えられるべきです」ときっぱりこれを拒絶する。 (一応)漢の正式な左将軍である劉備に対し、仕官歴もない青年に礼を尽くして迎えに行けというのも凄い話に思えるかもしれないが、当時の価値観からすると名の通った名士を迎える際にはそれぐらい礼を尽くすのが筋だった。 またもちろん「我れ劉備は無名書生にもここまで礼を尽くすのだ。天下の異才よ、我が下に来たれ! その才能を用いるぞ!」というアピールにもなる。 ましてや諸葛亮の場合、その気になれば劉表や孫権といった大勢力にも簡単に仕官できるコネを持つ身分である。 劉備のような田舎町一つをレンタルしているに過ぎない弱小勢力なら、なおさら礼を尽くして丁重に乞い願うのがむしろ当然と言える。 そして徐庶の助言を聞き入れた劉備は、自ら三度も家を諸葛亮を訪問して仕官を願うことで、ついにこれを配下に加えることができたのである。 【方寸】 だが208年7月になると、旧袁紹勢力との決着をつけた曹操が荊州への侵攻を開始。 劉備は自分に無断で降伏した新君主劉綜に従わず、同年8月には自分に従う民衆を連れて南へと逃亡した。 これを知った曹操軍は急いで劉備に追撃をかけ、劉備本人とその側近こそ逃がしたものの、多数の民を捕獲して連れ戻すことに成功した。 そしてこの時捕まった民の中には徐庶の母もいたため、徐庶は「母が心配で、もはや劉将軍の力になることはできません。ここで別れさせてください」と劉備に告げ、樊城へと戻ってしまった。 ……さてここで「あれ? 孔明はわかるけど、徐庶本人っていつから劉備に仕えてたんだっけ?」と思われた方もいるだろう。 そう、実は史書における徐庶には「劉備に仕えた」という記録がないのだ。 無論劉備の元から去ったということは、それまでは仕えていたと考えるのが自然だが、客分のような形であって厳密な配下ではなかった、という可能性もある。 というかこの頃の劉備の地位と立場を考えれば、この両者が厳密に区別されていなかった可能性もかなり高い(決まった給料を出せてたかどうかも怪しいし)。 まあそれはともかく、徐庶はこうして劉備や諸葛亮と別れ、曹操の支配下になった荊州北部に(親友の石韜と一緒に)残ることになった。 【in魏】 それからの徐庶に関してはほとんど記録が残っていないのだが、曹丕の治世には魏の右中郎将・御史中丞になっているので、曹操あるいは曹丕に仕官していたのは確実である。 また魏の郡国(王に封じられた皇族に領地として与えられる郡)の一つ、彭城国の相になった記録もあり、諸葛亮の予言通り「一郡のトップ」にはどうやらなれたようである。 没年も不明だが、『魏略』のエピソードから推定すると、諸葛亮の没後数年ぐらい(230年代後半?)で没したようだ。 【人物】 とまあなんだか異様にあやふやな経歴からもわかる通り、歴史上の人物としての徐庶は「諸葛亮を劉備に推薦し、その後は曹操に仕えた人」の一言で済ませられる程度の人物でしかない。 実際、陳寿が書いた「三国志」では伝すら立てられていないほどで、諸葛亮の推薦以外の事績というのも全く残っていないため、能力的な面に関しては不明としか言いようがない。 ただし徐庶の最終官職(多分)である御史中丞というのは、九品官人法においては四品にランク付けされるなかなかの高官であり、単家出身者としては充分に出世できた方ではある(*4)。 また御史中丞は既に実権を失った名誉職に近かったが、本来は監察・弾劾系の職務なので、権威という面からはなかなか侮れない官職である。司馬懿や陳羣のように、これをキャリアに挟んで出世していった人物も多い。 案外、魏国内でも徐庶の能力はそれなりに高く評価されていたのかもしれない。 とはいえ敵同士となった諸葛亮は、徐庶(と石韜)の官位を聞いて「あの2人ですらそんなに低い地位に留まっているとは、魏にはよほど人材が多いと見える」と驚いたと言う。 【創作作品におけるジョショ】 創作分野における徐庶は、一言で言うなら「人気は高いけど活躍は少ない」キャラである。 活躍の少なさについては、劉備軍への所属期間があまりに短く、また元ネタになる行動の記録もないためであるが、それと相反する人気の高さに関してはやや複雑な経緯がある。 ◆ 第1部 ~官渡ムブラッド~ ◆ 六朝~唐代にかけての時代、つまり三国故事(三国志創作)がジャンルとして確立する以前から、徐庶はなぜかそれなりの知名度を誇っていた。 これは「母の為に自らの志を捨て、孝を尽くした」という点が高く評価されたためだと考えられている。 儒教において「孝」、即ち両親を敬い大切にすることは重要な徳目とみなされており、徐庶はその点美談の主人公として十分な資質を持っていたのである。 六朝時代の道教書に、当時神格化されていた人物たちをランク付けした『真霊位業図』というものがあるが、徐庶は張飛や関羽、孔明といった後の大スターたちを差し置き、劉備と共にこれにリストアップされている。 他に蜀から選出されたのは劉備の養子劉封のみであるが、劉封もまた「義父への孝ゆえに死を賜った」という点で徐庶に通じるキャラである。 ◆ 第2部 ~戦董超流~ ◆ 唐~宋にかけての時代、三国故事がジャンルとして確立し個々のキャラが個性を持ち始めたが、この時代の徐庶はそれまでとは打って変わって目立たない存在になっている。 というのも前述した経歴からもわかる通り、徐庶は三国志的な観点からすると「孔明を劉備に紹介した人」でしかなく、軍事・政事共に話のネタにできるような記録がまったくない。 また先述した通り、徐庶の立脚点は「母の為に劉備の下を去った」という点にあるため、他のキャラと違って活動時期が非常に限られていて脚色がしにくかったのも一因と思われる。 しかし「侠」「孝」という庶民好みの二大要素を備えた徐庶は人気という点ではやはり相当なものだったようで、これ以降「三国志のキャラ」として本格的な脚色が施されていくことになる。 例えば元代の小説『三国志平話』では、初めて「軍師としての徐庶」というキャラ付けが現れている。 もっとも当時の講談/小説らしく、軍師と言っても戦略や戦術を考えたり、謀略で敵を陥れたりするわけではない。 孔明やホウ統同様、術で風を起こして敵(曹仁軍)を炎に包み込むという魔術師的な軍師()である。 これは「孔明やホウ統の知り合い&同門」→「なら同じ軍師でいけるんじゃね?」という安直な発想によるものと思われるが、それ故に非常に説得力に富む設定であり、以降の徐庶にとって鉄板の要素となる。 ◆ 第3部 ~スタ阿ダス斗クルセイダーズ~ ◆ 元代を通じて徐庶の脚色はどんどん充実していき、明代初期に『三国志演義』が完成する頃になると以下のようなキャラになっていた。 ◎「偽名が『単福』」 これは脚色と言うか作者の勘違いで、史書にある 「庶先名福、本単家子」……「徐庶は昔の名前は福で、もともとは単家(前述した通り、庶民の家)の出身である」 という一文を、 「庶先名福、本単家子」……「徐庶は昔の名前は福で、もともとは単さん家の出身である」 と、「単」を苗字として読んでしまったためだと考えられている。 ◎「作中最高クラスの軍師」 孔明には劣るが、その他の軍師の中では最強クラスのキャラ。 孔明の加入前には劉備軍の軍師を一時期勤め、曹仁・李典率いる数万の魏軍をたやすく蹴散らした。 曹操軍の程昱が「彼の才能は自分の10倍はあります」と評するほどで、後には孔明と同等の知略の持ち主とされるホウ統の策も見破っている。 ◎「母親を人質に取られて曹操に帰順させられる」 史実では「長坂で捕まった人の中に母がいたため、その身を案じた徐庶が自発的に離れた」のだが、「徐庶を帰順させるために、曹操が徐庶の母を狙い撃ちにしたため、泣く泣く離れた」という設定にされた。 このため徐庶は、劉備の下を離れる時に「曹操に仕えても献策は決していたしません」と堂々たるサボタージュ発言をしている。 ◎「母親の脱モブ」 「離れ離れになってしまった老母」でしかなかった徐庶の母(徐母)がキャラとして自立した。 演義での徐母は曹操に人質、しかし形式としては賓客として迎えられ、 「御子息は優れた才能をお持ちなのに、道を誤っておいでです。逆臣劉備の下で働くより、私の下で漢室の臣としての正道に立ち返るようにご説得いただけませんか」 と丁寧に申し込まれるが、 「劉備様は仁君であり漢室の忠臣である!実際はお前の方が国賊&暗君じゃねーか、だれがそんな手紙なんぞ書くか!」 と怒鳴って、置かれていた硯を曹操に向かって投げつけるという忠烈かつファンキーな婆様となった。更年期障害か? しかしその後程昱が徐母の筆跡を真似た偽手紙を送ったため、結局徐庶は母の身を案じて降ってきてしまうのだが、事情を知った徐母は 「どのツラさげてここに来やがった我が家の恥め!」と嘆き、そのまま奥に引きこもって首をくくって自殺してしまう。 この徐母は『漢将王陵変』の登場人物「陵母」を手直しして輸入したキャラとみられているが、劉備の仁、曹操の非道、徐庶の孝をそれぞれ強調させる効果的なキャラとなっており、観客人気も高かった。 ……いや、徐庶的に言えばむしろ高すぎたというべきか。詳しくは後述。 『漢将王陵変』って?(クリックで展開) 楚漢戦争の時代に劉邦に仕えた武将、王陵とその母(陵母)の逸話を脚色した変文(講談を書籍化したもの)。 楚の項羽は劉邦の武将王陵に手を焼かされたため、陵母を捕えて王陵を帰順させる手紙を書くよう迫り、陵母がそれを断ると拷問にかけた。 しかし陵母は屈せず、「私のために忠を捨ててはいけません」との使者を息子に送ると共に、息子の邪魔にならないよう隙を見て自害する、というお話。 ◎曹操に帰順後も登場 赤壁の戦いの直前に、曹操の部下として再登場。 曹操軍に連環の計を仕掛けたホウ統の帰路に「曹操程度なら騙せてもこの私は騙せんぞ!」と立ちはだかり、ホウ統に最早これまでかと覚悟させた。 しかし実際は「私はいまだ劉備様に忠誠を誓っているので告げ口したりはしませんが、でもこのままでは私も焼け死んでしまいます。何とかなりませんか?」といっただけで、ホウ統から生き残るための策を授かると、喜んでそのまま見送る。 行動だけ見ると完全に腐れ外道である ……と、元々の原型を維持しつつも、キャラの格・重要度・活躍など多くの点に渡って大幅に引き上げられているのがわかる。 しかしそんな数多のアッパー補正を受けた演義徐庶だったが、同時にそれ故に生まれた強力なライバルの存在に悩まされることにもなった。 そう、かつてはなんの個性もないモブキャラにすぎなかった「年老いた母」こと、徐母その人である。 三国故事において曹操が痛い目にあわされるシーンはどれも人気なのだが、老いて無力、しかし善良忠烈な徐母が命も顧みず曹操を貶めるというモチーフは特に大ウケした。 キャラ成立以降の徐母は、かの禰衡と並び「罵曹」(曹操をディスる演目)の双璧として人気が沸騰し、本来メインであったはずの息子を完全に食ってしまうまでの人気キャラになってしまったのである。 初期の三国志演義の版本(李卓吾本)でも「徐母は敬うべき偉大な人物であるが、孝のために忠を捨てたのに母を自殺させてしまって孝を全うできなかった徐庶はマヌケである」と完全に「徐母 徐庶」にされているほど。 ◆ 第4部 ~藤甲兵は砕けない~ ◆ そして清の時代になると、毛宗崗の手によって三国志演義が概ね現代に残る形に完成した。 毛版での徐庶はやや扱いが向上し、「徐母は漢に対し忠節を貫いた偉大な母であり、また母を自殺させてしまったとはいえ、それは曹操が外道過ぎたためしかたないことで、徐庶もまた孝の道に恥じぬ立派な人である」と両者に花を持たせて曹操をさらに貶めた形に落ち着いている。 しかしこの時代以降、庶民向けの三国故事のメインとなった京劇などの演劇分野では、徐庶は依然として母の脅威に悩まされていた。 演劇における三国故事(というか長編ストーリーもの全般)は、基本的に1話づつ上映される連続ストーリーではなく、「名シーンを個別に演目化したもの」の集合体である。 だが徐庶の唯一の活躍シーンである「新野・樊城の戦い」は(孔明のデビュー戦である人気演目『博望坡』ともろ被りするため)ろくに舞台化されず、一方で徐母が主人公の『徐母罵曹(あるいは撃曹硯)』は人気演目として相変わらず大きな地位を占めていたのだった。 ただ母親に食われ気味であったとはいえ、徐庶の人気や扱い自体は決して悪いわけではなかった。 例えば民国時代の火葬仮想戦記小説『反三国志演義』でも、「孔明の策で徐庶が劉備陣営にとどまる」ところからifルートに突入することになっており、その存在感の大きさがわかる。 ◆ 第5部 ~黄権の風~ ◆ そんな感じで中国ではやや微妙な感が否めなかった徐庶だが、現代三国志エンタメの出発点となった日本では一転してかなりの人気者になっている。 この現象はおそらく、日本における「曹操への好感度の高さ」に起因するところが大きいと思われる。 中国伝統の三国故事では、曹操は単なる極悪人とされることが多いが、日本では現代三国創作の出発点とも言える『吉川三国志』『横山三国志』をはじめ、三国志の主役の一人としてある程度ヒロイックに描く方が圧倒的に主流である。 よって三国故事の重要な一部を占める罵曹も日本では全然人気がなく、必然的に禰衡や徐母の扱いも小さい。 そうなると徐庶は元々中国でも「人気はあるけど、母親の存在感がでかすぎる」というキャラなので、母の圧迫がなくなった途端に人気やキャラ性能が急上昇したのはむしろ当然だったと言える。 こうして母親のオプションという呪縛から離れた徐庶は、「孔明やホウ統と同門の軍師で、後に袂を分かって敵の陣営についた」という属性の方が重視されることが多くなり、キャラとしても大きな変化を遂げている。 『横山三国志』 あまりにも個性的なカニ型ヘアーが特徴の徐庶。子供の頃に読んだ横山三国志から三国志に入ったファンなら、「徐庶=カニ」のイメージが染みついていても不思議ではあるまい。 ちなみにこの徐庶、髪型と顔以外は中国の連環画三国志からそのまんま流用されているのだが、カニヘアーのせいで全然イメージが違って見える。 漫画と言う形式上、ストーリーをあちこち端折っている横山三国志だが、徐庶関連は一切省略なしで丸々描写されている。 ビジュアル的なインパクトも含めて扱いは上々であり、子供の頃にこの作品を呼んで徐庶のファンになったという人も多いかもしれない。 アニメ版でも徐庶のエピソードは丸々収録されている。 『蒼天航路』 横山式の「道服を着たサリーちゃんのパパ」と180度違うスキンヘッド徐庶。 それに加えて元刺客という経歴を反映させたのか、顔全体が刀傷だらけでさらにやばいことになっており、最早歴戦のヤクザにしか見えない。 しかしそんな外見とは裏腹に、奇人変人に事欠かない蒼天航路の中では逆に浮いてしまうほど常識的な人格の持ち主で、むしろキャラ立ちが弱く感じてしまえるほど。 出番の最後は、後の世に「劉備に諸葛亮を紹介した男」としか認識されないのでないかと気づき絶叫するというなんともいえないものであった。 なお、この辺りの気が触れたような描写、その後まったく登場しないこと、などを鑑みるに、完全に発狂して廃人化した可能性が高い。 とどめに曹操が当時の諸葛亮を認識できなかったため、徐庶の発狂も忘れられた模様。むごい…… 『天の華・地の風』 その筋では有名なドキッ!ヤンホモだらけの耽美系BL三国志。 主役である孔明との関連性を中心として脚色された徐庶で、登場から死に至るまで主要キャラの一人として活躍?する。 孔明の知人にして仇敵であり、魏に対するスパイであり、それでいて孔明の命を狙う刺客団「赤眉」の重鎮でもあるというなかなかに複雑なキャラ。 コーエー『三國志』シリーズ 孔明やホウ統には一歩劣るが、それでも最強クラスの知力と一級の統率・政治・魅力を誇る優秀な人材。 また同門の二人に比べ、元武闘派ヤクザという設定からか武力が倍近く高く(といっても武官には負ける程度なのだが)、戦闘システムによっては彼ら以上に活躍できることもある。 孔明を仲間にする三顧の礼のイベントを起こす際にも、彼が劉備陣営にいないといけないので地味に重要。 顔グラ面ではそれほど特徴がない文官型だが、VIあたりから20~30代っぽい若手のヒゲ有りイケメン文官フェイスで固定された。 しかし顔のデザインは固定されたものの髪型が一向に定まらず、無難に帽子をかぶってみたり、ラフに髪留めだけにしてみたり、浪人チックなナチュラルロングにしてみたりと試行錯誤している。 ⅨやⅪでのチュートリアルで劉備と一緒にはしゃぎ回る姿は必見。 『三國無双』シリーズ 蜀には初期から孔明・ホウ統という2大軍師がいたせいか長らくモブに甘んじてきたが、魏軍モブの身でありながらもストーリー上での活躍は多く、Empiresでも高めの能力値を与えられるなど優遇されてきた。 そして6empiresで武器:撃剣、CV:私市淳でついに待望の脱モブを果たす。 一応蜀枠での参戦だが、「元は武人だが兵法を学び、仕えるべき主人を探して荊州をさすらっていた野良軍師」という設定で、劉備と曹操の双方に仕えたことを無理なく設定に落とし込んでいる。 無双は曹操を主役の一人として肯定的に描いているため、演義のように曹操にいやいや面従腹背するというキャラではちょっとまずく、そのための脚色と思われる。 7では蜀伝と魏伝両ルートにおいて、彼の加入がifルートへの突入条件の一つであるため非常に重要な役割を果たす。 現代日本の三国志モノらしく母親の設定はほとんどカットされており、孔明やホウ統といった同門、そして2人の君主である劉備と曹操との関連性が重視されているのも特徴。 8では新野での戦いがクローズアップされる形で展開されるが、彼を操作出来るのは実質この戦場のみと出番が非常に少ない。7のような魏での活躍というものはなく、史実エンドでは魏では文官として活躍するが実質それだけ…というなんとももやもやする形で締めくくられる。 後に発売されたDLCでは追加シナリオの一人に選ばれ、母親の身を案じてすぐに許昌へ行かずにもう少し行動することでIFシナリオへ移行する。彼の母親もここで初めて登場し、曹操へ帰順せず劉備に仕えるように発破をかけてくれる。このIFシナリオでは劉備が劉表から荊州を継ぐように奔走し、孔明との関係もより強調されたシナリオとなっている。 …というか、8での徐庶は基本的に蜀寄りの人物として描写されており、曹丕や郭嘉のIFシナリオでは魏にいながら裏で蜀へ物資を横流ししていることが判明し、戦場では敵に回ってしまう。 固有武器の撃剣はスタイリッシュ&広範囲というなかなかの強武器で、固有性能の面でも強力な乱舞と固有技をもち隙が無い。8では将剣となり、他の武将とのコンパチになって残念がられていたが、後のDLCで撃剣が追加されて一応以前のようなスタイルに戻すことも出来るようになった。有料だがな! この高い性能、そして妙に自信のなさそうな性格、厨二病をくすぐるビジュアルと相まって、登場直後から圧倒的な人気を集めている。 『SDガンダム BB戦士三国伝』 SDガンダム達が三国志の登場人物に扮する三国伝シリーズでは、徐庶ジェガンとして登場。 孔明νガンダムとホウ統ヤクトドーガに合わせて逆襲のシャアのMS繋がり。 全体的に少年漫画的アレンジが行われている三国伝なのだが、この3人の関係は特に異質。 ホウ統が劉備ではなく曹丕(と司馬懿)に仕える軍師として孔明と宿敵関係にあるという、それ徐庶のポジションじゃねえの!?といわんばかりの設定なのだが、これは彼ら2人の過去にあった。 水鏡ガンタンクに師事する3人の弟子のうち、孔明は伏龍、ホウ統は鳳雛と称されていた。 徐庶はならば自身は虎となり、2人に並ぶことを宣言。孔明・ホウ統も驕ることなく研鑽を続けるよき友であった。 しかし董卓軍との戦いで、友と民を守るために徐庶は戦死。劉備・曹操とは会ってすらいない。 無力を感じた孔明は世捨て人となってしまい、ホウ統は力を求めて司馬懿の元へ向かうのだった。 劉備の軍師としての活躍を見たかったという徐庶ファンには残念な結果であるが、過去回送のみの登場ながらケロケロA版・コミックワールド版ともに存在を語られており、孔明とホウ統の関係を語る上では欠かせない人物となっている。 『三国志大戦』 あまり出ているような印象はないが、意外と枚数が多い。設定的には演義準拠。 1枚目は蜀のR。固有のダメージ計略落雷を持っているものの、1.5コスト騎馬ながら3/9伏兵とやや見劣りする。 それでも高知力伏兵・ダメ計持ちであることと騎馬なので対象を吟味しやすいことが強み。 とはいえ1.5コストで武力3しかないと流石に総武力に難が出るため、同じく武力難のSR劉備と噛み合わせが悪いためこちらは専ら局地戦タイプのデッキや高知力を求められる桃園、降雨落雷などに用いられた。 だがVer3で武力が4に上方修正され、汎用性の高さから使用率が一気に爆発した。 2枚目はVer1.1で登場した魏のSR。雲散霧消の計を持つが、性能は槍兵で3/9伏と蜀の未練たらたら。やる気のなさに従って使用率も伸びず排出停止。ただし価格は非常に高かった。 3枚目はVer3になって登場したRの蜀の軍師。転身増援と移動舞陣とニッチながら需要をしっかりと満たしていたためなかなか使用率が高く、武将の方の自身とシェアを食い合うことにもなった。 4枚目はVer3.59で登場した蜀の武将で、久々にSRで登場。騎兵で6/9伏兵募兵と相変わらず武力に難があるが、士気7と非常に重いながらカードの方向によって効果が変わる旋略を引っ提げて登場。 上方向が計略無効&武力+5と非常に優秀で、効果時間もまずまず。妨害計略が強化されると相対的に使用率も伸びた。 下方向が敵全体に威力の低い落雷1本。落雷は2本3本をまとめて落として確実に倒すことが求められるので、こちらはコンボなしにはあまり使われなかった。 新版は再び蜀のR徐庶がベースとなった。 騎兵で4/9落雷といった基本は変わっていないが特技は剥奪され、更に計略の威力はどんどん低くされている。 ただそれでも桃園需要は健在。騎兵であることから小回りが利きスペック自体も悪くないため、根強いシェアを持っていた。 最近は武力4特技無しが響きに響きまくってどうも死に体。何せこの場に及んで「撃剣使い」である事が反映されて武官(つまり一騎討ちする)になっちゃったから…。 忘れられたころに伏兵が戻ってきて往時のスペックとなったが、大体手遅れ。全てはコストと計略が同じで武力が高い雷銅のせいである… ついでに魏にも懐かしの元雲散が復活。こっちは2/7伏兵の槍兵。ついでに文官。 計略もほぼ変わっていない。雲散の名は消えたが雲散もする。ただ、単体対象の割に士気5なので無駄打ちは厳禁。 新版三国志大戦をベースにしたパズルゲーム「さんぽけ」では劉備の嫁である甘夫人を診察するシーンがある。 旦那の子を身籠った嫁に「お宅の旦那に惚れてます」と言い放つなかなかの剛の者。(*5) 『三極姫』 1〜3では見た目は非常にイケメンなのだが、幼女大好きのロリコン。 若者というキャラ付けをされているためか「侠」時代の彼に近い筋者で専用スキルも「超絶撃拳」という敵に攻撃を与え自身の武勇を上げるといった技となっている。 鳳雛こと龐統とは師弟関係で乱世になっても機を待ち籠り続ける姿にうんざりして師の元を離れている。 その後は喧嘩にあけくれる日々をおくっていたが、とある女性に一目ぼれして告白するも、「頭の無い男は嫌い」と断られ、暴力を封印し、自称「愛の軍師」として学問を志す日々を過ごすもすぐに短気な素が出てしまう。 1〜2の蜀シナリオでは軍師サイドの主人公と呼べる程に見せ場が非常に多く、戦いを積み重ねて次第に軍師としての才能を開花させている。 幼女に目がないのだが、もう1人の師となる諸葛亮が自分よりも長く生きてることを知った後は彼女をババアと呼んでいる。 粗暴な魏延とは犬猿の仲ではあるが2人で連携し、鄧艾から成都を守る活躍をしている。 4からは女体化して大幅にキャラも変わっていた。 『あの人の追記:修正はアニヲタwikiの千年の倫理から一寸たりとて踏み外してはいない。しかし、しかしわが方寸はそのアニヲタの倫理におさまらぬ!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 袁紹の反宦官組織か何かの末端だったら面白いかもと、この項目を読んで思った -- 名無しさん (2017-07-06 20 24 14) この人の三国志関連の項目本当タメになる。母親にキャラを食われてた時代があったなんて知らなかった -- 名無しさん (2017-07-06 22 00 08) なんだって徐庶が奇妙な冒険してやがるんだ! -- 名無しさん (2017-07-07 02 53 42) まあぶっちゃけ25年以上前からの鉄板ネタだし……<ジョショの奇妙な冒険 小学生の頃読んでた読者投稿雑誌に既にあったからなあ。しかし単家の意味は初めて知ったわ。 -- 名無しさん (2017-07-07 09 32 07) 「忠は貫く」「孝も守る」 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「徐庶」のつらいところだな -- 名無しさん (2017-07-07 11 29 38) 徐福って聞くと同姓同名の人が秦の時代にいたよなって。日本に渡ったとされるあの人。 -- 名無しさん (2017-07-07 14 39 20) ↑3 コーエーのドラマCDでも徐庶の微妙な冒険とかやってた様な… -- 名無しさん (2017-07-08 05 02 01) 「母の脅威」で笑った -- 名無しさん (2017-07-08 16 17 10) 三国志大戦の徐庶は石仮面付けてたりジョジョ立ちしてたり…1作目のカードが使用不可になった後にイラストアドだけで7000円ついてるの見たことある -- 名無しさん (2017-09-13 22 00 26) 劉備に仕えた軍師の中では一番人当たりがいいと思う -- 名無しさん (2018-02-08 11 40 06) 孔明、龐統、徐庶この3人が劉備陣営に同時にいたら徐庶がクッション役になるだろな -- 名無しさん (2018-02-08 11 42 33) 北方三国志の徐庶も中々のキャラだった。友人として孔明の強さと脆さをきちんと把握しているとか。 -- 名無しさん (2018-04-07 01 24 28) 3品官の九卿が現代日本の各省大臣級と考えたら、4品官は各省局長級かな? 引き立てがない身だったのだから十分出世したのだと思う。 -- 名無しさん (2020-07-10 18 23 01) ちょっと見に来たらジョジョ項目にワロタw -- 名無しさん (2020-09-22 09 02 34) 無双の徐庶は孔明とか目上の人には卑屈なんだけどその他大勢に対しては自分の方が優れてると認識してるっぽいのが滲み出てる感じ(EMPシリーズで敵対時の台詞がわかりやすい)凄いけど超一流じゃないって風にしたかったのかな -- 名無しさん (2020-09-22 11 27 14) 一瞬、「あれ?南蛮編で出番あったっけ?」と考え込みそうになったじゃないか -- 名無しさん (2020-10-25 00 10 18) 塾生たちは徐庶が前科持ちの元ヤ○ザであることを知ると全く関わろうとしなかった。当たり前である。 ここで笑ってしまったw -- 名無しさん (2021-07-31 03 05 46) 多分徐庶の最終官位は御史中丞じゃない -- 名無しさん (2021-10-24 09 07 37) 自分から母親が心配だからと曹操の所に行って結構出世させてもらったのに、演義だと母を人質にされて嫌々戻るも怒った母が自殺してと曹操ヘイトに向かわせる脚色がすごい(最初はこれが史実かと思ったし)。 -- 名無しさん (2022-02-20 11 42 09) NHKの人形劇三国志だと孔明が劉備に仕官したと聞いて、もう心残りは無いとばかりに曹操の暗殺を謀って返り討ちに遭うという結末になってた。なお曹操は「天晴な奴、母親の墓の隣に葬ってやれ」と度量のあるところを見せていた。 -- 名無しさん (2024-08-04 20 49 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ng3ggc/pages/2162.html
名稱:徐庶 伺服器及顏色:3、4、5服紫 類型:文 性別:男 生命值:3184 武力:69(68) 智力:84 防禦:36 敏捷:64 運勢:169 敘述:徐庶,字元直,劉備在新野時,徐庶化名單福,投效與劉備,被拜為軍師。徐庶為劉備出謀劃策,擊敗曹將呂曠、呂翔,鬥陣勝曹仁,並計取樊城。不久曹操 手下謀士程昱識破了徐庶的身份,稱徐庶之才十倍於己。曹操欲拉攏徐庶,於是程昱取來徐庶老母,用偽書賺徐庶來降。徐庶臨走前向劉備“走馬薦諸葛”,並立誓 在曹營“終身不設一謀”。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/503.html
ジョショ 列伝 劉備の幕僚。司馬徽門下で、諸葛亮、龐統の学友。 【演義】 新野にいた劉備に軍師として迎えられ、曹操が派遣した呂曠、呂翔の部隊を初陣で撃破。続いて来襲した曹仁と李典も、曹仁が敷いた「八門金鎖の陣」を破って退けた。その才を欲する曹操に母親を捕らえられ、偽手紙で曹操陣営に招き寄せられる。孝心が募った徐庶は偽手紙と見抜けず、曹操のためには一計も案じないと誓って劉備の下を去った。その別れ際、後任に諸葛亮を推薦する。後に徐庶の母は子の道を誤らせたと嘆き自害した。 【正史】 元の名は徐福。曹丕の代、御史中丞まで昇進した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 84 64 93 80 81 402 148 241 順位 40 331 11 74 60 17 133 25 偏差値 62.0 53.6 66.7 60.6 61.4 67.4 57.9 64.7 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 S A A A B B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 67 88 58 87 55 76 66 76 51 57 51 64 順位 120 18 171 30 139 32 188 41 245 70 215 49 偏差値 58.9 68.4 56.4 64.7 57.2 65.3 56.0 65.1 54.4 61.7 54.7 62.8 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 精妙 敵部隊撃破時、獲得技巧ポイント二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 75 兗予 義理 中華統一 無頓着 5/5 2/5 3/3 178 206 232(55歳) 自然死 冷静 冷静 威厳 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 徐庶 親愛 劉備 石韜、孟建、劉備 嫌悪 なし なし イベント イベント名 内容 徐庶登場 徐庶が劉備に仕官 徐庶去る 徐庶と舌戦、負けると曹操配下に 落第県令 龐統の忠誠と功績上昇 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 7歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 13歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 17歳 未登場 新野 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 23歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 30歳 一般 新野 劉備 100 大倉令 10000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 34歳 一般 鄴 曹操 98 武庫令 11000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 48歳 一般 平原 曹丕 98 御史中丞 24500 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 江陵 劉備 100 典農校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 21歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 26歳 未登場 襄陽 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 40歳 一般 平原 曹操 98 武庫令 14000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 10歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 14歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 新野 - - - 0 - - S5なら劉封の副将にすれば槍Sを活かせる -- (名無しさん) 2011-04-24 15 02 43 水軍Bなので知謀の士が多い曹操軍でも活躍できる。 -- (名無しさん) 2011-04-24 17 03 52 「絶対に活躍しねー」つって気が付いたら孔明と同年に死んでいた人。 でも司馬懿がいなかったらコイツが対北伐戦線に引っ張り出された可能性有り。 -- (名無しさん) 2011-05-02 14 38 24 軍師では彼が一番好き。 特技は空気なので、変えるべき まずは、武力70にしたい。神系のレア特技が出たら彼につけると良い。個人的にはカットインが見えるからなんだが… -- (名無しさん) 2011-05-15 23 28 45 ↑2 それは正史でも演義でも絶対にないと思う。 それはともかく、知力は十分だし、政治も高く内政もできる。 統率も問題なく、武力もそこそこ。前線に置いておけば、最悪単独で出陣できる安心感は大きい。 -- (名無しさん) 2011-05-19 12 46 57 ↑×5 S6なら李通だね。 -- (名無しさん) 2011-05-27 10 41 20 魏に行ってからたいした出世もできずに 孔明をがっかりさせた人。 演義補正がなかったらことごとく 魏将>蜀将な能力値だったんだろうな… -- (名無しさん) 2011-06-12 08 43 54 ↑別にがっかりしたんじゃなく、彼程の人間を重用する必要が無い程魏は強く、それに比べて蜀は……と嘆いたに過ぎない。 ゲームでも、五虎将とかがチートなだけで三国晩年は完全に魏将>蜀将。 -- (名無しさん) 2011-06-12 21 20 44 ま、魏の知将って、要するにみんな「ジュンイクのお友達」だからね。そうでないのはカクくらい。その中で出世するのは、よほどの才能がないと難しい。 それはともかく、このゲームでは使わないと損な武将。 -- (名無しさん) 2011-06-12 22 06 31 ナンバリングを重ねるごとに知力政治は微減、戦闘面の能力は微増されてきたおかげで近作では知力寄りの万能武将に 適正も良いが、特技は同門の臥竜鳳雛に比べてチートどころか空気に近い。まあその微妙な半端さも人気の秘訣か 彼と舌戦になるイベントがある(プレイヤーは劉備操作)が、徐庶は軽傷状態なのでこちらが剛胆なのも相まってわりと普通に勝てる それでも不安だったら早い段階で知力(中)まで能力研究を進めておこう -- (名無しさん) 2011-06-13 00 08 48 ↑たとえ舌戦で負けても徐庶が劉備と親愛なのは変わらないから36ヶ月経過すれば連れ戻せるけどね。 -- (名無しさん) 2011-06-20 20 15 51 ↑それにその後イベントで孔明とその嫁が来るから(弟はオマケw)抜けてもそんなに影響が無かったりする。(槍Sと適正A3つは惜しいけど) -- (↑) 2011-06-20 21 14 15 ↑×2親愛で確実に登用できるのは在野か捕虜にしたときだけじゃなかったっけ? 義理が5だから忠誠が下がらない限り普通の引き抜きじゃ難しいと思うけど -- (名無しさん) 2011-06-20 21 17 03 親愛ってだけじゃ相手勢力配下の登用は確実ではない、でFA そして↑にあるように義理5なので忠誠80くらいで劉備が直接出向いても厳しい 徐庶がいても三顧の礼イベントは発生するので、こだわりがないならやはり舌戦に勝つに越したことはない 曹操陣営についた徐庶をどうしても捕虜にせず登用で引きぬきたいなら、流言で忠誠下げまくるしかないが そんなことされたら今度こそ人間不信になって引篭もりが加速しそうだw -- (名無しさん) 2011-06-21 10 09 08 忠誠91以下(詳しくはFAQ参照)になっていれば、親愛武将による登用は確実に成功しますよ。 もちろん登用時の移動中に忠誠が上がってしまうとだめですが、出陣中ならほぼ問題なし。 (他の関係の影響がある場合や登用制限期間中は除く) -- (名無しさん) 2011-06-21 12 01 08 これは申し訳ない、シナリオ6で試したんだが初期忠誠値を勘違いしていた。 91以下で登用可能ですね -- (名無しさん) 2011-06-21 21 04 39 まあ既に超大国になってる魏相手に流言で91以下にするのは大変だからね 一度出て行かれたら、連れ戻すのが容易じゃないのは確かですね -- (名無しさん) 2011-06-21 21 42 37 オラオラオラオラオラオラ -- (名無しさん) 2011-07-26 20 54 27 百出をつけたい武将№1 単体でも使って行ける軍師の上位陣 才能を眠らせないためにも積極的に特技替えを でも何が良いだろう… -- (山師散) 2012-04-15 00 51 59 能史 -- (勢力情報) 2012-04-23 19 06 38 やはり高い知力を活かせる特技に変えてやりたい所。 三国志演義を参考にすると、妙計あたりか。 -- (名無しさん) 2013-01-10 20 09 02 微妙な感じだが、総合力では17位か。ただし、衰え有りにしていると、普通に衰退するあたりも微妙。調べたら、呈イクあたりでひピーク長めだった。 -- (名無しさん) 2013-02-20 21 43 45 登場が29歳と遅く劉備陣営では孔明がすぐ加入し、曹操陣営には司馬懿がいるので 軍師としてはあまり目立てない。英雄乱舞シナリオが実は一番ありがたみ感じるかも 仕えてる主君は自分より頭いいけど・・・ -- (名無しさん) 2013-02-21 21 32 10 総合能力は高いけど、特技が駄目なのと、登場年齢が遅くて能力変動が普通なのでピーク期間が短いこと。 この2点を考えると、評価は高いがあまり実績を残せなかった生涯が微妙に反映されている気がする。 うまく「指導」が出れば、槍適正育成のための教官として活躍できるんだが。 -- (名無しさん) 2013-02-22 00 55 36 演義のお陰で評価されてるが征東将軍まで昇進した孟建に比べればダメダメだな -- (名無しさん) 2013-07-27 17 45 20 演義準拠なら知略系、正史準拠なら内政系の特技をつければ反映しやすいかも -- (名無しさん) 2014-08-15 03 17 14 趙雲と徐庶は、コーエー三国志の能力値に文句をつけてくる正史ヲタどもを釣って 「いや、このゲーム、演義準拠なんで。なんで正史の話を持ち出すの?バカなの?」 と言ってあげる為の誘い受け役 -- (名無しさん) 2014-10-18 19 28 10 某動画で呂布に轢死されていた。 -- (名無しさん) 2016-08-26 10 22 26 曹操の元に去るイベントの説得の際、状態が軽症になっているため知力が下がっているが、それでも劉備と同じ。 その上話術は徐庶の方が多いため、説得するのは至難の技。どうしても勝てなければ一旦諦め、後々流言などで忠誠を下げ、親愛の劉備で説得するなどして呼び戻すこともできる。 -- (名無しさん) 2016-10-20 06 30 16 ↑いやいや、劉備は性格・剛胆だし、五分以上に戦える。 シナリオ5ならイベントが非常に起こりやすいうえ、それもかなりの序盤。去られるのがイヤならやり直すのもアリ。 むしろ去られると長期間にわたり登用できない制限がついてしまうため、イベントではなんとしてでもひき止めておきたいところ。 -- (名無しさん) 2016-10-20 12 59 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokusisenki/pages/63.html
徐庶 特性:鬼謀 兵科:特殊系 友好武将 諸葛亮・劉備 備考 曹操編、劉備編共に徐庶さんがいればなんとかなる。特に劉備篇は軍師不足に悩ませられるため序盤で早く登用したい。第2章から仲間にして呂布、袁術と戦闘して次の相手に備えておくと後が楽。 アイテムで策士にするか奸雄にするか迷いどころ。趙雲と孟徳新書を取り合いになることだろうが一騎当千の趙雲も十分強いので自分の好みに合わせよう。(曹操篇は老子を手に入れることが出来るので、老子を趙雲に持たせよう。曹仁、曹丕は泣いていい。) 特性を変えれば最後まで使える軍師なのでしっかり育てたい。 ちなみに大将軍まで育てれば同士討を覚える。そこまで育てるかは自分次第。劉備軍大将軍候補の一人。 余談だが武芸の初期値28は三國志戦記の参謀(文官は含めず)の中で周瑜に次いで2位である。
https://w.atwiki.jp/mitsu_sangoku/pages/58.html
徐庶 能力値 Lv 兵力 武力 1 2250 750 100 4500 1500 200 10500 4500 計略 ランク 計略名 効果 N 看破 敵の兵力と武力を200下げる。 R 看破(強) 敵の兵力と武力を400下げる。 SR 単福先生 自身が待機武将の時に、敵からダメージを受けた場合、ダメージを受けた数値分兵力と武力を増やす。待機時のダメージがない場合、自身の武力と兵力を1000増やす。 LE 単福先生[LE] 自身が待機武将の時に、敵からダメージを受けた場合、ダメージを受けた数値分の1.5倍兵力と武力を増やす。待機時のダメージがない場合、自身の武力と兵力を1500増やす。 SLE 単福先生[SLE] 自身が待機武将の時に、敵からダメージを受けた場合、ダメージを受けた数値分の2倍兵力と武力を増やす。待機時のダメージがない場合、自身の武力と兵力を2000増やす。 入手方法 水鏡先生登用 解説 計略:単福先生[SLE] 発動タイミングは「最初の攻撃を行う直前」。 待機状態時に敵からダメージを受けている場合、ダメージの2倍と同値だけ兵力と武力を増加させます。 計略の発動はあくまで「攻撃前」なので、待機状態のまま撤退した場合は計略の効果を得ることは出来ません。 また、あくまで「ダメージ」に対して計略の効果が発動します。 程昱や諸葛亮?などが持つ「兵力を減少」させる計略については対象とならないことに注意してください。 徐庶を第1陣に配置した場合、「徐庶が最初の攻撃を行うまで」が待機状態として扱われている模様です。 そのため、敵の武力が徐庶より高く、かつ徐庶を一撃で撃破できない場合は、食らったダメージの2倍値の兵力・武力増を得ることが出来ます。 コメント 2018/10/12のアップデートで、董卓など味方武将からのダメージでは武力増加が発生しないように修正されました。(テキスト通り、敵のダメージのみ計略効果を得られるようになります) - 管理人 (2018-10-14 00 56 12) 名前
https://w.atwiki.jp/sangokutenbu/pages/183.html
徐庶 ☆6武将 入手 勢力 種類 性別 体力 攻撃力 攻撃間隔 移動速度 19 徐庶 - 蜀 扇系 男性 1678 280 1.0 2.6
https://w.atwiki.jp/regnumtria/pages/116.html
徐庶 元直 rank4/軍師 固有:堅陣打破 威力:■ 効果:相手全体に知力ダメージを与え、防御を下げる。 lv 1 25 30 36 [兵力] 16 62 71 84 [武力] 8 32 36 43 [知力] 14 57 66 78 [防御] 7 29 34 40 [命中] 10 42 50 58 [素早] 8 35 41 48 [詳細] 新野時代の劉備と出会い軍師として迎えられる。魏の曹仁・李典の猛攻に対し、曹仁の仕掛けた八門金鎖の陣を見破り完膚なきまでに叩き伏せた。しかしその有能さから魏の程イクの策により母を人質に取られやむなく曹操に下ることになってしまう。去り際には劉備に友人であった諸葛亮を推薦し、自身は曹操に献策しないとの誓いを立て蜀を離れた。 戦闘「こう見えて私は情けなどおかけ致しませんよ」 仲間「さらなる高みを目指す助力となる事をお誓い致しましょう」 過去のコメントログはこちら お勧めの編成法・成長法・対処法など 徐庶雷銅劉シンのPTなら強い (2011-02-09 18 05 11) いやぁ〜怖くないなぁ〜笑 (2011-02-09 18 19 26) ぜんぜん強くないよ (2011-02-09 19 06 23) どうしてもシン氏のほうが… (2011-02-23 23 43 13) この人の苦手ステは何ですか? 防10上がっていましたので… (2011-06-25 11 51 45) 極振りならば苦手ステでも10は上がります (2011-06-25 12 26 04) 苦手は9じゃないの? (2011-06-25 15 17 13) 徐庶はそうなの?そんなに差がないからかな?馬超は知力極振りで8しか上がらないけど。 (2011-06-25 15 20 15) 苦手は8でしょ。得意が12 (2011-06-25 22 21 52) 知防極兵でも通用する? (2012-03-07 09 10 23) ↑2常識ww (2012-03-07 09 20 49) ↑上の流れ読めカス (2012-03-07 10 20 49) ↑3みんなそのステ振りだからいいんじゃなイカ (2012-03-07 10 38 24) 軍師Ptが主流だった時はコイツ人気だったの? (2012-03-07 12 23 00) 人気というか軍師の選択肢が少なかったから使われてただけだな ホウ統はなかなか捕獲条件判明しなかったし (2012-03-07 13 57 36) コメント
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/68.html
徐庶 愛称JOJO。母親を深く愛する愛母家で有名。 同じく母親思いの姜維と通ずるものがあったらしく、 張角軍51話では団結力を見せ付けたと共に、壮絶な母親自慢を繰り広げた。 (参考: 真・三國無双3Empires - 張角軍 第51話「徐庶と奇妙なママ思い」 )
https://w.atwiki.jp/kessen2/pages/53.html
参戦条件 ステージ9・魏興電撃戦クリア後。政略の提案で鳳統の提案を実行していた場合、戦闘中に寝返る 能力 役職 兵科 信念 武力 妖力 勇名 経験 軍師 騎兵 慈悲任侠 45 90 26 27 習得可能陣形 円 月 鶴 鱗 雁 蛇 牛 矢 平 錐 方 箕 鉤 習得可能特技 雹弾 火球 飛礫 鉄壁 烈風 参戦可能ステージ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 徐州 汝南 博望 長坂 赤壁 成都 定軍 南征 樊城 天水 涼州 陳倉 魏興 武昌 蜀魏 遼東 考察 劉備よ……お前は徐庶を仲間にするには政略で鳳統の案を採用することが必要だと思っているようだが……別にしなくても仲間になる 確かにそうなのだが、ステージ9で徐庶を仲間にしないとなると彼が参戦出来るステージは三回だけ(初級なら二回)になってしまう。 また、政略で仲間にしなかった場合は敵として出現する、という点も踏まえると、政略で仲間にする選択肢も考える余地はある。朱風隊を編成したいなら諦めてもいいが。 妖力は孔明、鳳統ら義兄弟に次ぐ高さの90。妖術のラインナップは、烈風以外は火力より速射性重視のラインナップである。 参戦時期が遅く、彼のLv3妖術が拝みたければ火球・飛礫は確実に決める、敵の妖術師の妖術を鉄壁で防ぐ、といった工夫が要る。 ちなみに魏興で曹操軍として登場したときも、孔明(もしくは鳳統)の妖術をガードさせれば妖力は上がる。
https://w.atwiki.jp/sangokueiketsuden/pages/305.html
基本情報 紹介 技・無双乱舞・Ex攻撃 能力値 スキル・八卦泉 天絆鏡 武将解説・性能考察武将解説 性能考察 コメント欄 基本情報 姓名 徐庶(ジョショ) 字 元直(ゲンチョク) 武器系統 撃剣 ユニットタイプ スピード 使用可能条件 「呼び覚ませ自負心」をクリア 所属勢力 蜀 声優 私市 淳 キーワード 悩める軍師、策と感情の間に 紹介 司馬徽の門下生。優秀な軍師でありながら、撃剣の使い手でもある。過去に、知人の敵討ちを断りきれずに手伝ってしまい、追われる立場となった。そこで武だけでなく、学も必要と学問所の門を叩く。後に劉備に仕え、軍略の重要性を伝えることとなったが……。 技・無双乱舞・Ex攻撃 技名 分類 内容 行動力 攻撃力 チャージ 効果 範囲 距離 備考 伸器 通常技 敵複数に攻撃/力-10%(敵) 1 39 小 力低下 前方縦2マス 近距離 連器Ex Ex攻撃 敵複数に攻撃/確率で猛毒 2 118 大 猛毒 前方縦2マス 近距離 伸震Ex Ex攻撃 敵複数に攻撃/確率で猛毒 3 132 大 猛毒 前方横3マス 近距離 伸旋 通常技 敵複数に攻撃 4 150 特大 前方横3マス 近距離 閃撃 無双乱舞 敵複数に攻撃 2 236 中 前方横3×縦2マス 近距離 落耀 無双乱舞 敵複数に攻撃/確率で感電 3 320 特大 感電 前方横3×縦2マス 近距離 照心 無双乱舞 敵複数に攻撃/確率で感電 4 365 超特大 感電 前方横3×縦2マス+左右1マス 近距離 能力値 Lv 体力 移動 力 防御 技量 敏捷 精神 備考 52 1192 6 416 253 568 568 397 NPC 60 1140 6 453 282 626 597 408 Max 2426 7 1064 702 1360 1602 986 下記スキル補正完備の状態 八卦泉 +360 +1 +175 +175 +175 +500 +175 能力値に関連するスキルをすべて埋め、スキル「韋駄天」を装備した場合 スキル・八卦泉 スキル名 必要SP 内容 備考 体力(中) 40 体力が+20上昇する攻撃に耐えやすくなる 計8箇所 体力(特大) 80 体力が+50上昇する攻撃に耐えやすくなる 計4箇所 力(小) 10 力が+5上昇する与えるダメージが大きくなる 計1箇所 力(中) 40 力が+10上昇する与えるダメージが大きくなる 計3箇所 力(大) 60 力が+15上昇する与えるダメージが大きくなる 計4箇所 力(特大) 80 力が+20上昇する与えるダメージが大きくなる 計4箇所 防御(小) 10 防御が+5上昇する受けるダメージが小さくなる 計1箇所 防御(中) 40 防御が+10上昇する受けるダメージが小さくなる 計3箇所 防御(大) 60 防御が+15上昇する受けるダメージが小さくなる 計4箇所 防御(特大) 80 防御が+20上昇する受けるダメージが小さくなる 計4箇所 技量(小) 10 技量が+5上昇する技が命中しやすくなる 計1箇所 技量(中) 40 技量が+10上昇する技が命中しやすくなる 計3箇所 技量(大) 60 技量が+15上昇する技が命中しやすくなる 計4箇所 技量(特大) 80 技量が+20上昇する技が命中しやすくなる 計4箇所 敏速(小) 10 敏速が+5上昇する攻撃を回避しやすくなる 計4箇所 敏速(中) 40 敏速が+10上昇する攻撃を回避しやすくなる 計12箇所 敏速(大) 60 敏速が+15上昇する攻撃を回避しやすくなる 計8箇所 敏速(特大) 80 敏速が+20上昇する攻撃を回避しやすくなる 計12箇所 精神(小) 10 精神が+5上昇する士気による与ダメージ・被ダメージの補正に影響する 計1箇所 精神(中) 40 精神が+10上昇する士気による与ダメージ・被ダメージの補正に影響する 計3箇所 精神(大) 60 精神が+15上昇する士気による与ダメージ・被ダメージの補正に影響する 計4箇所 精神(特大) 80 精神が+20上昇する士気による与ダメージ・被ダメージの補正に影響する 計4箇所 一番槍 40 1ターン目のみ、力が+50%、移動が+2上昇する 近強遠弱 40 近接攻撃に強くなり、遠距離攻撃に弱くなる 遠強近弱 40 遠距離攻撃に強くなり、近接攻撃に弱くなる 韋駄天 80 移動が+1上昇する 逆境戦法 90 自軍の士気が低いとクリティカル発生確率が上昇する 真乱舞 100 無双乱舞の攻撃力を強化する 無双乱舞の攻撃力+50 力の気脈 100 自身含む周囲1マス以内の自軍の力が+5%上昇する 防御の気脈 100 自身含む周囲1マス以内の自軍の防御が+5%上昇する 技量の気脈 100 自身含む周囲1マス以内の自軍の技量が+5%上昇する 敏速の気脈 90 自身含む周囲1マス以内の自軍の敏速が+5%上昇する 精神の気脈 90 自身含む周囲1マス以内の自軍の精神が+5%上昇する 治癒 20 ターン開始時、自身含む周囲1マス以内の自軍の体力が5%回復する 治癒・改 60 ターン開始時、自身含む周囲1マス以内の自軍の体力が10%回復する 治癒・極 70 ターン開始時、自身含む周囲1マス以内の自軍の体力が15%回復する 浄化の兆 80 ターン開始時、自身含む周囲1マス以内の自軍の状態異常を50%の確率で取り除く 烈火 80 共鳴に含まれた場合、共鳴中のユニットの行動力が+1上昇する(最大8) 迅雷 80 共鳴に含まれた場合、共鳴中のユニットの移動が+1上昇する 減退増強 20 ステータス低下の攻撃を当てた時、効果が+5%上昇する 減退増強・改 60 ステータス低下の攻撃を当てた時、効果が+10%上昇する 減退増強・極 80 ステータス低下の攻撃を当てた時、効果が+20%上昇する 炎上誘発 70 攻撃を当てた時、まれに「炎上」を引き起こす 凍結誘発 70 攻撃を当てた時、まれに「凍結」を引き起こす 猛毒誘発 80 攻撃を当てた時、まれに「猛毒」を引き起こす 感電誘発 80 攻撃を当てた時、まれに「感電」を引き起こす 恐慌誘発 70 攻撃を当てた時、まれに「恐慌」を引き起こす 気絶誘発 70 攻撃を当てた時、まれに「気絶」を引き起こす 脱力戦法 60 攻撃を当てた敵の無双ゲージが-50%低下する 体力の奔流 20 体力回復時の回復量が+20%上昇する 無双の奔流 20 無双ゲージ上昇時の上昇量が+20%上昇する 守破離 40 獲得経験値が+30%上昇する 守破離・改 80 獲得経験値が+50%上昇する 守破離・極 100 獲得経験値が+100%上昇する 連撃 40 攻撃時のチャージが+10%上昇する 連撃・改 80 攻撃時のチャージが+30%上昇する 連撃・極 100 攻撃時のチャージが+50%上昇する 急所突き 60 攻撃を当てた時、まれに軍団ユニットを一撃で撃破する 天絆鏡 開放条件 与影響武将 被影響武将 条件 報酬 備考 「仁に魅かれて」をクリア 袁紹 ・シナリオ「仁に魅かれて」をクリアする 「大点心」×5を獲得「玉璽」×5を獲得 龐統 陸遜 ・シナリオ「船は燃えているか」をクリアする・劉備の撃破数が80以上になる・仲間の人数が40人以上になる シナリオ「呼び覚ませ自負心」が開放金90000を獲得「韋駄天靴」×5を獲得 諸葛亮 ・シナリオ「望まれた国」をクリアする・徐庶と賈詡が戦闘中に共鳴する・徐庶が戦闘に5回以上出撃する 徐庶のSP500を獲得「戦神の鎧」×5を獲得 ・シナリオ「業火の残り火」をクリアする・徐庶が戦闘に10回以上出撃する 徐庶のSP1000を獲得徐庶の壁紙を獲得「戦神の斧」×5を獲得 武将解説・性能考察 武将解説 性能考察 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。このページのコメント欄には、書き込みしないで下さい。 名前 全てのコメントを見る