約 1,107,089 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1262.html
パンクなTシャツ【ぱんくなてぃーしゃつ】 「学校がなんだー! 先生がなんだー!」 『4』に登場する装備アイテム(トップ)の一つ。 『4』では2年目からアイテムショップで購入できる。 値段は20リッチ。 着用すると容姿を10Pアップさせる効果を持つが、モラルが下がる。 恐らくは不良っぽい見た目のTシャツだと思われるが、容姿が10も上がるところを見ると それなりにお洒落なTシャツでもあるのだろう。 龍光寺カイのときめき度が上がりやすくなるので、 龍光寺をアウトロールートに進めるための補正アイテムとしても使える。 ただし龍光寺のアウトロールートへはパラメータのいずれかを89以下(分岐イベント発生時点で)に しておけば進めるので、このアイテムが必須という訳ではない。 登場の条件にモラルが関わってくる皐月優の登場を回避するためのアイテムでもあるだろう。 主人公のパラメータが高い時に皐月の登場を防ぎたいのならボンテージパンツ・スカルペンダントなどと合わせて装備しよう。 同時に所属するクラブなども考慮する必要がある。 また、ニャンコの入手や優の教育的指導の発生にはモラルをかなり下げなくてはいけないため、これらを狙う際にはほぼ必須となる。 特技・節約上手の実践によって3割引きで購入出来るので、 普通に容姿を補強するための目的で購入してもいいだろう。 関連項目 アイテム ボンテージパンツ スカルペンダント
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2182.html
ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story の主人公。 はばたき学園に入学。三年間の高校生活を送る。 名前 主人公 (※デフォルト名なし) 年齢 身長 15歳→18歳 (誕生日によって若干ズレあり) 体重 スリーサイズ 誕生日 プレイヤー依存 血液型 プレイヤー依存 声優 なし 一人称 わたし 家族構成 外見 赤髪、ショートボブ 露出度 SDキャラのみ タイプ 介入度 備考 高校生
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1309.html
水神【すいじん】 「水泳大会時に運動・根性が強化され、またプール・海のデートに女の子を誘いやすくなります」 『4』で主人公が習得出来る運動特技の一つで、 水泳大会時に運動・根性が強化され、また海・プールのデートに誘いやすくなる。 概要 必要経験値は40。 最初からゲームを始めた場合、 基礎体力(10)・反射神経(10)→運動センス(20)→スポーツマン(30)→水神の順に習得するため、 必要総経験値は合計110となる。 この特技を実践すると水泳大会時に限り運動・根性がそれぞれ+50される。 水泳大会が開催されるのは8月なので、基本的には1学期以外には必要ない。 また、水泳大会で好結果を出しても上昇するときめき度は個人成績・クラス成績でそれぞれ2と僅かなので、 特技を実践してまで勝ちにいく必要性は乏しい。 水泳部所属時のインターハイでも威力を発揮しそうに思えるが、残念ながら実践しても何も変わらない。 インターハイの準備の際は運動部エース・運動スターを実践しよう。 もう一つの効果はプール・海でのデートに誘った時の成功率が75%増になるというものだが、 そのためだけにこの特技を実践するというのも正直言ってもったいない。 全てのデートスポットに有効である三顧の礼を実践した方がいいだろう。 関連項目 特技 水泳大会
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1420.html
ゴースト迷宮【ごーすとめいきゅう】 『4』に登場する遊園地のアトラクションの一つ。 概要 作中で女性キャラの何人かが語っているように、要はお化け屋敷のようである。 『1』と『4』の遊園地は当然同一の存在のはずなので、『1』の時代のゴーストハウスをリニューアルしたのだろう。 ゲームの最初から最後まで行く事が可能である。 星川真希や語堂つぐみ、エリサ・D・鳴瀬らはお化けが苦手らしく、本気で怖がっている様を見る事が出来る。 好感度にもよるが大方の場合は「わりと良い印象」以上(最悪でも「まあ、こんなもんだろう」)の選択肢が用意されており、 彼女たちの大先輩のように連れて行くと自動的に悪印象を与えてしまうような事はない。 加虐心をそそられるというプレイヤーは彼女たちを連れ込んでみてもいいだろう。 ちなみに大倉都子を攻略キャラにした場合、遊園地に行けるのは好感度が普通とときめきの時だけで 友好(ヤミ)状態では誘えないようになっている。なので当然このアトラクションに連れて行く事も出来ない。 もし友好(ヤミ)状態の都子を連れて行ったらどんな反応をしたか気になるところではあるが、 この状態の都子(とうさぎさん)の方が下手なお化けなどよりはるかに怖いという事は間違いないだろう。 関連項目 地名・デートスポット ゴーストハウス
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/600.html
親愛なる藤崎詩織殿 拝啓 桜花爛漫の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、わたくしこと小波は、今現在、ハルケギニアはトリステイン魔法学園において使い魔をさせて頂いております。ハルケギニアは魔法使いのいる非常に愉快な世界です。 ちなみに、わたくしのご主人様はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラヴァリエールと、ともすれば舌を噛んでしまいそうになる名前の少女です。 しばらくは元の世界に戻れそうもありません。 再び、貴女と相俟みれるのも、いつになることやら…。それだけが残念で仕方ありません。 では、いつか訪れる貴女との再会を夢見て…。 敬具 小波より愛を込めて 届く宛てのない手紙を綴った後、ぼくは大きく溜息をついた。 窓の外には月が二個怪しく光っている。 「まいったな…」 思わず呟くと、ぼくの頭に向け、枕が飛んできた。発射元には、眉間にシワを寄せたルイズがいる。今、ぼくがいるこの部屋の主であり、ばくの主でもあった。 「さっきから、ぶつぶつうるさいわよ。寝るんだから静かにして」 ぼくは、手紙にこう書き加えた。 追伸 ルイズは貴女に良く似た容姿を持つ女の子です。 ただ、残念な事に中身が別物でした。 翌日。 いつも思うのだが、魔法学院の教室は、大学の講義室のようである 今日も楽しい一日が始まる、と思うと笑みをこぼさずにはいられなかった。 なにしろ、この世界の授業といえば、『応用風系統魔法学』だの、『錬金学基礎Ⅱ』だの、異世界人であるぼくの興味を刺激するものばかりだったのだ。 教師から紡がれるファンタジックな言葉を聞いているだけで、映画を見ているような朗らかな気分にひたれた。 扉が開かれ、中年女性の教師が入ってくる。 丸みを帯びた顔がその教師の柔らかさを物語っていた。 ふいに、その教師がぼくの身体を注視する。 「おや。随分、変わった使い魔を召喚したものですね。ミスヴァリエール」 ぼくの命を賭けてもいい。彼女は、皮肉なしにその言葉を吐いたのだ。 使い魔として喚ばれるものは、ぼくの世界でいう、ドラゴンやサラマンダー、ゴーレムといった異形の生物が主だったものらしい。 つまり、ぼくのような、何の取り柄もない人間が召喚されるのは異例中の異例というわけだ。 この教師は、単純にその事実に驚いただけだった。 だけど、違う意味に捉えた生徒達が、どっと嘲笑をあげた。 「ゼロのルイズ!召喚魔法が出来ないからって、そこら辺を歩いてた平民を連れてくるなよ!」 ルイズが反論する。 「違うわ!ちゃんと召喚したもの!」 この言葉は事実だ。 ぼくが身を持って知っている。 しかし、周りの生徒達はげらげらと笑うだけだった。 ルイズは悔しそうに俯いたまま、何も語らない。 生徒達は、そんなルイズに向かって、さらに罵倒を浴びせ続けた。 良心ある教師がそれを制し、授業が始まった。 本日の錬金実験は、事前にルイズが行うと決まっていたらしく、彼女は教壇に向かった。 彼女が詠唱を始めたその瞬間、教壇を中心に激しい爆発が起きた。 爆風をもろに受け、教師は黒板に叩きつけられ、昏倒した。 「ちょっと、失敗したみたいね」 顔についた煤をハンカチで拭きながら、ルイズは淡々とした声で言った。 「ちょっとじゃないだろ!ゼロのルイズ!」 「もう!ヴァリエールを退学にしてくれよ!」 「なんで、あんなやつが、この学院にいるわけ!?」 「駄目にも、程があるだろ!」 はクラスメイトから、様々な怒号を喰らったルイズがしゅんとした。相当、傷ついたのだろう。 一人の生徒が、そんなルイズにとどめを刺す。 「成功の確率、ほとんどゼロだな!ゼロのルイズ!」 再び、教室が嘲笑の渦に巻き込まれる。 それに続くかの如く、沢山の侮蔑の言葉が、嘲笑う生徒達から、ルイズに向かって吐き捨てられた。 ぼくはというと、その光景を見つめているうちに、どす黒い澱のようなものが自身の心に溜まっていくのをはっきりと感じていた。 その時、ぼくの頭に三つの選択肢が浮かんだ。 一つは、『この光景をひたすら見守り続ける』だ。 もちろん、即座に却下した。今にも泣き出しそうなルイズを放ってはおけない。 二つ目は、『嘲笑う生徒達を宥めすかす』だ。 残念なことに、ぼくはそこまで大人じゃなかった。 消去法で三つ目を選んだぼくは、掌で机を思い切り叩きつけると、勢いよく立ち上がった。 教室に鳴り響く大きな音に驚いた生徒たちの視線がぼくに集まる。 ぼくは大きく息を吸い込んだ。 「人の失敗を笑うのが、そんなに楽しいのか!?なにが貴族だ!最低だよ、お前らは!!!」 ぼくはそれだけ言うと、乱暴に腰を下ろした。椅子がガタンと鳴る。 両腕を組み、ルイズを馬鹿にしたそいつらを睨み続けた。 どいつもこいつも、唖然としている。魔法も使えない平民に怒鳴り付けられるなんてことは、初めての経験なのだろう。 いい気味だ。 その時、床に倒れ込んでいた教師がよろよろと立ち上がった。 「ミス・ヴァリエールの使い魔のおっしゃる通りです。貴方達も貴族を名乗るなら、少しは口を慎むことを覚えなさい」
https://w.atwiki.jp/81908/pages/219.html
攻略可能ヒロイン 星川 真希 ENFJ 皐月 優 ESTJ 語堂 つぐみ ISTJ 龍光寺 カイ ISTP 郡山 知姫 INTJ 柳 冨美子 INFP エリサ・D・鳴瀬 ISFJ 前田 一稀 ESTP 響野 里澄 INTP 大倉 都子 ISFJ 七河 瑠依 ENFP 水月 春奈 ISFP その他のキャラクター 小林 学 ESFP 七河 正志 ESFJ 古我 良平 ESFP
https://w.atwiki.jp/tokimemo/
コナミの携帯電話用サイト「コナミネットDX」で公開されているアプリ 「ときめきメモリアル」「ときめきメモリアル2」の攻略情報サイトです。 http //www.konami.jp/mobile/appli/tokimeki/index.html http //www.konami.jp/mobile/appli/tokimeki2/ ダウンロード方法 対応機種 家庭用との主な違い 攻略の基本 ときメモ攻略 ときメモ2攻略 FAQ 小ネタ バグ - - -
https://w.atwiki.jp/tukugon/pages/29.html
み~たんの部屋へ ようこそ。 ・・・自己紹介・・・ リアルではね、『主婦』なんだな。Ψ( ̄∀ ̄)Ψ リアル旦那様は Gメンバーにいましたが 夜勤続きで 繋げないし・・脱退してしまいました・・(´ぅω;)シクシク; ROキャラを ご案内~ ↑ メインキャラ:* み~たん * AXの萌える紐パン先生☆ つくごんなんて ザックザクだZE! ごく稀に 噂の紐が見えるらしい。。 (転生回数180回くらい??) ↑ Hプリ:* まいまい * いい支援しまっせ~w お肉屋さんで お買い物中~(笑) ・・今日は 生姜焼きっぽい。 (転生回数30回くらい?????) ↑ クリエイター?・時にWS:クヌギたん 普段 活動少なめだけど なにかとね、、いると便利なキャラ; お年寄りに優しい。一日一膳! (転生回数 3回!!キッパリw) ↑ お気に入りのHW:* 真万 * Gは 違うけど かなりの入れ込みw (転生回数200回ちょい) ★・・・おまけコーナー・・・★ ↑ マイブームだったアニメ「びんちょうたん」 この左の女の子が キャラ名の由来になった 「びんちょうたん」のお友達『クヌギたん』デス♪ ※このアニメ。オススメ。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/67.html
Maho Shirayuki 白雪 真帆【しらゆき まほ】 『ときめきメモリアル2』に登場するキャラクターの1人で、3人いる隠し攻略キャラ(隠れキャラ)の1人。 また、白雪美帆の双子の妹でもある。 プロフィール 人物紹介 その他 脚注 関連項目 プロフィール 誕生日 1984年2月24日 趣味 カラオケ、ブランド品集め 星座 魚座 好きな物 流行、ブランド 血液型 B型 身長 156cm 嫌いな物 平凡 体重 42kg (1年目) 43kg (2年目) 特技 美帆の真似 44kg (3年目) 奥義 今日の運勢は 3サイズ B85 W56 H80cm (1年目) 電話番号 △○□-○×△△ B88 W56 H81cm (2年目) テーマ曲 未来(あした)の国の物語り B90 W56 H82cm (3年目) 恋の選択[1] 所属部 無所属 声優 橘ひかり 人物紹介 美帆登場後、時々美帆に成りすまして主人公の前に現れる。 主にデート時と下校イベントで多く登場する。 下校時は美帆以上に多く登場すると思われるが、自分の学校がどうなっているか心配では無いのだろうか? 美帆を自分の代わりに送り込んでいるのかもしれないが、美帆の性格を考えると、美帆が真帆の真似をするのは困難かもしれない。 性格は美帆とは正反対。スタイルもモデル並みのナイスバディで、バストは一文字茜に次ぐ大きさ[2]。 ちなみに、バストカップ数測定スクリプトによると、1年生は推定Eカップ、2年生は推定Fカップ、3年生は推定Gカップである。 バスト自体は茜の方が大きいものの、身長やウエストの数値が低い為アンダーバストも細く、結果的には互角と言える。 美帆の体型を考えると豊胸手術でも受けているのではと思いたくなるがちゃんと年々成長しているのでその可能性は薄いだろう。 美帆に変装している時でも、体型だけはどうにもならないらしく、2人のグラフィックは胸元に僅かな違いがある。 選択肢を選ぶ前にどちらなのか判断出来る方法ではあるのだが、一部のグラフィックではほんの数ドットの差異しか無い。 特に普通以下の冬服などは、『2』をそれなりにやり込んでいるプレイヤーでも簡単には識別出来ないと思われる。 外見で判断するのが難しいと感じる場合は、声のトーンや台詞が若干違うのでそれで区別すると良いだろう。 ちなみに、縁日(真帆は花火大会には絶対に来ない)に着てくる浴衣は線一本、点一つの違いも無いとの事なので、これに関しては口を開くまでどちらが来たのか皆目分からない。 友好状態以下でのデート時の服装は、両者共に同じである為見分けが付きにくいが、あまり表情を崩さず穏和に対処する美帆と違い、真帆は露骨に表情を変えて口調もキツ目なので、この時初めてデートの相手が真帆だったと分かる場合がある。 初見時に美帆本命でプレイしている際、美帆寄りの選択肢を選んだ筈が真逆の反応をされて、面食らった人も多いのではなかろうか。 主人公がA型で無い場合は、いきなり友好時のニコニコ顔で登場する(美帆の方は登場が早期だったり、参照パラメータが低い時はほぼ普通状態)。 なお、ときめき状態になった場合は派手な服装で登場する上、目を閉じていない(ウィンクしている事が多い)ので明らかに真帆だと分かる。 ブティックに行くと分かるが、真帆の服の好みはこれまた美帆と正反対であり、美帆に合わせた選択肢を選ぶとほぼ悪印象になるので、美帆の服を着るというのは真帆にとって(サイズ的にも)かなり苦痛なのかもしれない。 真帆攻略の場合、どちらが来てもとりあえず真帆寄りの選択肢を選んでおくか、間違った場合はリロードすれば問題無いと思われる。 実は、『1』の舞台であったきらめき高校の生徒で、最初は面白がって変装していたのだが、主人公と接していくうちに美帆が羨ましくなり、本気でひびきの高校に転校しようと考えていた事もあったと告白時に吐露していた。 きらめき高校に通っているので、見た目や言動とは対照的に実は成績は良い…という訳では無く、ひびきのウォッチャーによれば成績は朝日奈夕子と同レベル(つまり底辺クラス)であり、更に遅刻魔で生活指導の先生に目を付けられているところまで朝日奈と同様だそうである。 それでも、きらめき高校に合格できたのだから基礎学力は高いのだろう…多分。 姉妹が別の学校に通う事になったのは、真帆が美帆と同じ学校に通うのを嫌がったからだという事で、仲が良いのか悪いのか、双方に間違われるのが嫌だからなのか、どうにも不明な2人である。 美帆の考えを批判するような台詞で良い印象になる事も多く、逆に美帆向けのメルヘンな物言いで明らかに嫌な顔をするので、少なくとも美帆のあの性格は嫌なのだろう。 告白前には主人公の机の中に伝説の樹へ来るように手紙を入れているのだが……。 その手紙を入れたのは一体誰なのか? また、いつ手紙を入れたのか? という疑問が出てくる。 両校の卒業式は同日実施で時間帯も同じだろうから、真帆自身はまずあり得ない。 となると1.の人物は美帆で、2.は美帆が主人公が教室に入る前に入れた…と考えられるだろうか? 或いは、卒業式前日に真帆が入れた…という可能性も考えられるだろうが。 ともあれ、『1』のファンなら真帆のエンディングは必見。きっと懐かしい思いがこみ上げてくるはずである。 双子の入れ替わりはよくある話だが、性格の大きく異なる双子姉妹が入れ替わると言うのは2発売の数年前にアニメ化されたケストナーの「ふたりのロッテ」が元ネタだろうか。 この双子の入れ替わりは、後に『4』でも導入された(『2』では姉妹だが『4』では姉弟)のだが、歴代随一の鈍感な性格である『4』主人公が七河瑠依の正体を見破ったのに対し、『2』主人公は真帆のイベント「誕生日決戦」が発生するまで2人の入れ替わりに全く気がついていなかった。 ただ、明らかに外見が違う瑠依と正志とは異なり、美帆と真帆は胸の大きさ以外では判別しにくいので、これは仕方が無いだろう。 戦闘中に使う奥義は、姉・美帆に化けているからか、奥義名は美帆のものと同じ「今日の運勢は」である。 しかし、美帆と違い3バージョンあるうちの2つが敵に対してはノーダメージ(うち1つが真帆がダメージを受け、もう1つが主人公が大ダメージを受ける)で、最後の1つが全員がダメージを受けるという、全く役に立たないどころか迷惑極まる内容である。 結局のところ、インチキ占い師なので仕方無いが、白雪姉妹が本命だと主人公の運動や根性が低くなりがちであり、最悪の場合は不良に勝つ事もおぼつかなく、 特に相手が総番長の時などはこの奥義が直接の敗因にもなりかねない。 『2』の女性キャラでは戦闘に連れて行ってはいけないキャラナンバー1であろう。 無用の戦闘を起こしたくない時は、デートの待ち合わせ場所に注意したり、3年目の9月中はデートを控えれば良いだろう。 その他 『DSV』や『MRO』の中では、美帆と主人公を取り合う事態になった場合、姉妹で話し合って解決しようとしたり、お互いがお互いを気遣ったりする場面がある。 また、『DSV』や『LSF』では気が合うのか朝日奈夕子と仲が良いところが見られ、 『MRO』では卒業後はモデルの道を進み、そこでは鏡魅羅と一緒に仕事をこなす姿が見られる。 こういう形で『1』と『2』のキャラクターが共演しているので、しばらくはこの2作品の生徒たちは同級生という設定であった。 『4』ではPCエンジン版『1』の15年後、『2』の10年後の設定という『1』の設定が元に戻った形になったために矛盾が生じ、これらは無かった事になってしまったようである。 そんなこんなで、姉とは反対に『2』の中でも上位の人気を誇るキャラである。 脚注 ^BGM2は真帆専用BGMだが、この曲は『ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま』および、サブストーリーズの『Dancing Summer Vacation』でしか使用されていない。 ^そのバストも実は3年間で85→88→90と5cmも成長している。竹の子もびっくりだ。 関連項目 「白雪 真帆」の攻略 白雪 美帆 七河 瑠依 七河 正志 朝日奈 夕子 きらめき高校 今日の運勢は
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/292.html
Hibikino private high school 私立ひびきの高校【しりつひびきのこうこう】 ひびきの市にあり、『ときめきメモリアル2』の主な舞台となる学校。 概要 校風は自由。 「多感な年頃の生徒たちに必要以上の生活拘束は不要」という校長の思想が反映されている(ひびきのウォッチャーより)。 鐘のある時計塔が特徴で、中庭も綺麗など入学希望者が多そうな要素はあれこれとあり、伊集院家が経営に携わっているきらめき高校ですら持っていないクラブの合宿所もある。 丘の上に建っているが、ここはその昔「響野城」という城が建っていた跡地で、正門の前の坂道はその遺構をそのまま活かして整備されたそうである。 校長 爆裂山和美(『2』) 不明(『4』)(もしかしたら爆裂山がまだ校長をやっているのかもしれない) 生徒会長 赤井ほむら(『2』) 伊集院メイ(『2』※ただし主人公達の卒業後であり、メイのパラメータの中で文系が最も高くなる事が条件なので普通にプレイする限りまず実現しない) 不明(『4』) 生徒数 1クラス40人(男子20人、女子20人) ※入学式(1999年4月5日)に、中庭でクラス分けの掲示板をよく見るとそうなっている 各学年8クラス ※チート(改造コード)で期末テストの成績を5教科全部0点(=総得点0点)にすると320位になるのでそう考えられる (いずれも『2』の時点での話。佐倉楓子や八重花桜梨が途中でいなくなって以降も320位になるのであれば、1999年4月の時点で322人以上いる事になる) 主人公にとって同学年のキャラ(1歳年上の八重を含み、白雪美帆と入れ替わりをする白雪真帆は除く)はちょうど8人なので、『1』のように1クラスに攻略対象のキャラは1人が原則だとしても、辻褄は合う。 学校に伝わる伝説 「伝説の鐘」 制服 『2』と『4』の間に変化はない。 種別 上 下 男子夏服 白のワイシャツに赤のネクタイ オレンジ色のズボン 男子冬服 上に緑色のブレザー 女子夏服 白のセーラー型ブラウスに赤のリボン オレンジ色のミニスカート 女子冬服 上に緑色の襟なしブレザー 特記事項 赤井は年中冬服で、冬服(ブレザー)のボタンを全て外し、袖を肘までまくっている。 一文字茜はほむらとは逆に年中夏服を着ている。 メイの制服は特注。 女子制服にはリボンとネクタイの2種類があり、どちらの着用も自由。(陽ノ下光・水無月琴子・寿美幸・一文字・佐倉・七河瑠依はリボン、美帆・赤井・八重はネクタイを着用) 水無月の場合、冬服の上にどてらを羽織っている時期もある(12月~3月頃まで)。 部活動 運動部 野球部、テニス部、陸上部、バレーボール部、剣道部 文化部 演劇部、科学部後に電脳部、吹奏楽部、茶道部、生徒会 よもやま話 『4』では七河瑠依が通っている高校として登場(ただし、瑠依がひびきの高校の生徒だと判明するのは瑠依告白時のみ)。 エンディングの瑠依の発言で10年前の2002年(『2』の卒業式)に伝説の鐘が鳴った事が語られるが、それ以降一度も鳴った事は無いらしい。 部活動はそれなりに盛んであるが、運動部はバレーボール部がインターハイの常連校として知られている他はさほど強くはなく、特にテニス部は弱小チームらしい。 野球部は2年前(97年?)に「ドリルモグラーズ」に入団した「凡田」というプロ野球選手を輩出している(出典・ひびきのウォッチャー)。 主人公という凄まじい潜在能力を秘めた部員を獲得したクラブには、また違った展開もあるのではないだろうか。 『4』で主人公が運動部に入っていた場合、甲子園(野球部)やインターハイ(サッカー部・水泳部・剣道部)の決勝で戦うのはこの「ひびきの高校」なのだが、これが同じ高校なのか、同名なだけの別の高校なのかは定かでない。 『2』のひびきの高校にサッカー部と水泳部は登場しないが、ひびきのネット(『2』発売当時存在したコナミ作成のサイト)によるとサッカー部は存在しており、校内に室内プールがあるため水泳部の存在も十分ありうる。 主人公の眼中(選択肢)になかったのだろう。 ひびきの市はきらめき市の隣町だが、同一都県ではないのかもしれない(所在地についての説はきらめき市またはきらめき高校を参照)。 『2』の入学式や卒業式の看板には「第46回入学式」「第46回卒業式」と書かれている。 すなわち『2』の主人公の学年が46期生にあたり、逆算すると第1期生が入学したのは途中年単位の休校がなければ1954年(昭和29年)となる。 ちなみにきらめき高校より4年、はばたき学園より3年遅い。 なお『Leaping School Festival』では、爆裂山校長と赤井の祖父・赤井燐吾はひびきの高校で同級生だったという設定があるが、仮にこの2人が1期生でも、赤井が生まれた時に祖父は45歳という事になり、不可能ではないものの苦しい設定である。 46期生の学業成績は個人差が大きい。 主人公を除くと八重が全体的にかなり優秀で、光は突出したものは無いが平均以上で優秀。 坂城匠も基本的に平均程度だが、根性が低いせいか時々ノイローゼになるようで、全科目赤点=補習の憂き目を見る場面が散見される。 大抵満点ないし近い点数の科目がある穂刈純一郎は社会科、水無月や美帆は理系に難があり、赤点(酷い場合は0点もある)を取る事もしばしば。 佐倉は極端に低いものは無いが平均よりはかなり下で、一文字と寿は全体的に低く(1~2科目は赤点あり)、特に赤井は全科目赤点も稀ではない。 しかし、主人公が合計460~470点あたりではまずトップにはなれず、ゲーム中に登場しない優等生が何人もいるようである。 ゲーム中に「英語の教科書を忘れた」というイベントがあるため英語の授業はある事がわかるが、本編の期末テストには英語の試験は存在しない。 (「別冊ひびきのウォッチャーvol.1」によれば、国語の試験が英語と国語を合わせて「語学」となっているらしい) 関連項目 地名・デートスポット ときめきメモリアル2